ケースに話しかける体験が新しい!Nothing新イヤホン「Ear(3)」は音も見た目もプレミアだった

Phone (3)」や「Headphone (1)」など、気合いの入った新モデルを一気に投入してきたNothing。これらの製品に続くように、ワイヤレスイヤホンでも新モデルを発表しました。

↑Nothingのワイヤレスイヤホン「Ear (3)」。サイズ感は従来のEarシリーズとまったく変わらない。

それがこちらの「Ear (3)」です。発売日は2025年9月25日で、価格は2万5800円(税込)、カラーはホワイトとブラック。

Nothingのカナル型ワイヤレスイヤホンの系譜は、「Ear (1)」→「Ear (2)」→「Ear」および「Ear (a)」と続いてきました。直近のモデルはナンバリングがなかったのですが、今回のモデルでは復活。4世代目ではあるものの、(3)という名称になりました。

プレミアム感のあるアルミ素材を採用

↑金属のおかげか、値段以上に高級さを感じる印象。

従来のEarシリーズは、世代が変わってもデザインに大きな変更はありませんでした。が、今回のモデルでは新たにアルミパーツを採用。この方向性は、先行して発売しているPhone (3)やHeadphone (1)と共通したデザインとのこと。

↑金属らしい冷たさを感じる。

充電ケースのアルミはナノ射出と呼ばれる成形で作られており、接着剤は不使用。構造としても強固で、すべすべした手触りが感じられます。エッジの丸み処理なども丁寧。

↑アンテナも兼ねている金属パーツ。

イヤホン側はアンテナ部分に金属を採用。バッテリー時間はノイキャンON時で約5.5時間、ケース充電込みで最長22時間(ノイキャンON時)です。

↑装着感も良好で、迷わずスっと着けられる。

サウンドの性格は、前モデルとかなり変わっています。高音がよりクリアに感じられ、低音も間延びしないタイトな鳴りに。総じてアルミ素材のスマートな見た目にふさわしい、Hi-Fiな路線が強まった印象です。LDACなどのハイレゾ音源との相性がこれまで以上によくなりましたね。

ケースに高性能マイク搭載、イヤホンのマイクと何が違う?

↑鏡面仕上げのボタンはデザイン的なアクセントにも。

Ear (3)の最大の特徴が、ケースに搭載されたこのTALKボタン。文字通り、このボタンを押すことでケースをマイクとして使うことができるんです。

↑マイクの状態はLEDライトで識別。

充電端子の左側に「スーパーマイク」と呼ばれる独自マイクを搭載。TALKボタンを押しながら、あるいは二度押し後にマイクに向かって話すと、こちらのマイクを使って通話が可能です。イヤホンに搭載されているマイクよりも大型のものを搭載しており、最大95dbの雑音をカットするとのこと。

「イヤホンのマイクでの通話」と「スーパーマイクでの通話」とで、通話品質を比べてみましたが、その差は歴然。スーパーマイクからの声はより大きく聞こえ、さらにノイズも低減されていました。ケースに向かって話すというのはシュールな光景ですが、いざやってみるとケースの持ち心地もよく自然に話せますね。

↑専用アプリには「Super Mic」という項目が増えている。

マイクの設定はNothingのアプリから変更が可能。Nothingのスマホ「Phone (3a)」またはPhone (3)とペアリングした場合は、通話時以外にTALKボタンを長押しすることで独自機能(音声アシスタントもしくはEssential Space)を呼び出せます。

デザインが大きく変わり、個性と音の両面で楽しめる製品に

Ear (3)は見た目もサウンドもプレミア感が増したように思います。実際、値段も前モデルの初値より3000円ほどアップしていますが、競合のフラッグシップやAirPods Pro 3の値段を思えば、まだお手頃と呼べる範疇かなと。

↑写真左は前モデル「Ear」。白さが目立つこのデザインも悪くない。

にしても、Earシリーズはデザインが個性的だっただけに、この変更は大きい気がしますね。アルミデザインも素敵ですが、従来のプラスチッキーな感じもポップで可愛らしかった。その点、もう1色のブラックはモノトーン感が強く、従来モデルに似たデザインを楽しむことができそうです。

素材を変えつつ、ケースにマイクという型破りなスタイルを載せてきたEar (3)。見た目の印象に埋もれがちですが、サウンドも確実にレベルアップしています。個性とサウンドの2方面から楽しめるイヤホン、出てきましたね。

【フォトギャラリー】(画像をタップすると閲覧できます)

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ライブ翻訳って本当に便利? アップルのワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」を海外で試してみた

先進的なノイズキャンセリング機能を搭載するアップルのワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」が発売されました。筆者はちょうど海外取材に出かける用事があったので、さっそく新しいAirPods Pro 3を旅のお供にしています。実際に、飛行機内や旅先で上手に使いこなす方法を紹介しましょう。

↑アップルの最新ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」を様々な角度からテストしました。

AirPods Pro 3から最高のサウンド・ノイキャン効果を引き出す方法

AirPods Pro 3は、アップルによる独自の強力なノイズキャンセリング、外音取り込みモードや空間オーディオ再生など、多彩な機能を搭載するワイヤレスイヤホンの最新フラッグシップです。今年のモデルには心拍センサーが内蔵され、iPhoneやiPadと組み合わせればワークアウト中に心拍を計測したり、ヘルスケアアプリに記録を保存したりできるようになりました。

筆者は発売前の先行レビュー期間から、3週間ほどAirPods Pro 3を試しています。AirPods Pro 2に比べると、サウンドの立体感がアップした印象です。特にボーカル、楽器による演奏の鮮明度が増しており、音場の空間再現も広々としています。

旅の道中、iPadに保存した映画を機内で視聴すると、映像の中に引き込まれるような感覚が楽しめました。映像の空間内に配置された効果音の位置、音の移動感などが従来モデルより鮮明にわかります。ノイズキャンセリングの実力についてはこの後に触れますが、エンジンノイズなどがうるさい機内でも、まるで映画館のようにシンと静まりかえった環境でコンテンツを楽しめます。

↑トレードカラーのホワイトを継承したAirPods Pro 3。デザインも第2世代のモデルから大きく変わっていません。

これだけの完成度なら、機内に持ち込む手荷物に大きなヘッドホンを入れるスペースを確保する必要はもはやないと言っていいでしょう。最近は特に、海外行きの飛行機に乗るとヘッドホンではなくAirPods Proを使っている人をより多く見かけます。

ただし、AirPods Pro 3を持って旅に出かける前に、自身の耳のサイズにベストフィットするイヤーチップを選ぶ作業を必ず済ませておくことをオススメします。面倒に思う人もいるかもしれませんが、遮音性や装着感を向上させられることを思えば、購入後に最初にやっておくべき「ユーザーの心得」と言っても過言ではありません。

イヤホンをiPhoneにペアリングすると、「設定」アプリの中にAirPods Pro 3が現れます。「音響の密閉状態をテスト」というメニューがあるので、こちらを選択してイヤホンの装着状態を確かめます。耳にあうサイズのイヤーチップを選んで、イヤホンを正しく装着できていれば、密閉状態が良好であることを知らせる緑色のアラートがiPhoneの画面に表示されます。

↑同梱される5種類のイヤーチップから自分の耳のサイズに最も合うものを選びます。左右のサイズが異なる場合も十分にあり得ます。

音響の密閉状態が最適でないと、例えるなら夏場に窓を開けたままクーラーをかけて部屋を冷やしているような状態になります。イヤホンの場合、これは音質・ノイキャン効果などを十分に引き出せていない残念な状況であることを意味しています。

特にイヤーチップは、最適なサイズのものを選んで耳にしっかりとイヤホンを固定しないと、うっかりイヤホンを落として紛失する原因にもなりかねません。今日は音の聞こえ方やノイキャンの効果がいまいち……と感じることがあれば、都度「音響の密閉状態をテスト」してもいいと思います。

↑AirPodsの設定メニューから「音響の密閉状態をテスト」を実行。最適なサイズのイヤーチップが選択できていると、iPhoneの画面に緑色のアラートで知らせてくれます。

従来機種よりも伸びやかなリスニング感、バランスのよい消音効果

イヤーチップの選択を済ませてから、いざAirPods Pro 3を持参して旅に出ました。今回は比較のため、AirPods Pro 2も機内に持ち込んでいます。

ノイズキャンセリング機能は、「消音効果の高さ」で言えばPro 2もPro 3に負けない十分な実力を備えていると思います。一方で、新しいPro 3は消音効果が高いうえ、長時間リスニングに最適な「バランスの良さ」が向上していると感じました。

ノイズキャンセリングをオンにした後も「音の広がり」が、前世代のモデルと比べて伸びやかに感じられます。先に触れたサウンドチューニングが奏功しているのだと思います。音楽・映画のサウンドを長時間聴き続けていても、疲れにくくなった実感があります。

↑新旧AirPods Proを機内で試しました。最新のPro 3は静かなクラシック系の音楽を小音量に絞っても心地よく聴けます。

そして、サウンドのボリュームを下げたときにも音質が損なわれません。音楽、映画のセリフが明瞭に聴き取れるうえ、アクションシーンの低音も肉厚さがキープされています。乗り物での移動中に静かなクラシック音楽を聴いてリラックスしたり、あるいは仕事に集中したい人には、AirPods Pro 3の「バランスの良さ」が、使い込むほどに実感されてくるでしょう。

適応型オーディオモードを活用したい

筆者は機内ではほぼイヤホンを耳に装着したまま過ごしています。今回は東京からハワイまで約7時間半の旅だったので、イヤホン単体で約8時間(ノイズキャンセリング機能オン)のバッテリーライフを実現しているAirPods Pro 3は、途中で何度かケースに戻して充電すれば、道中はバッテリー残量を気にすることなく使えました。

イヤホンを装着している間にキャビンアテンダントの方に話しかけられたり、途中で席を立ったりするときには、AirPods Proを外音取り込みモードに切り替えて使えば良いのですが、切り替え操作が面倒に感じられることもあります。その場合はイヤホンを耳に装着したまま、AirPods Proのリスニングモードを「適応型」にすることをおすすめします。

↑iPhoneのコントロールセンターなどから「適応型」を選択。ノイキャンと外音取り込みモードのバランスを、周囲のノイズの量・強さなどに合わせてAirPodsが自動で最適化してくれます。

適応型モードはAirPods Pro 3のノイズキャンセリングと外音取り込みモードを組み合わせ、周囲の雑音状況の変化に応じて聞こえるノイズのレベルを自動的にコントロールする機能です。機内の騒音に自動最適化するので、十分な消音効果が得られるうえ、機内を歩いて移動しはじめると少し環境音が聞こえるようになるので安全でした。

加えてAirPods Pro 3の設定から「会話感知」をオンにしておけば、キャビンアテンダントの方と話しはじめた瞬間に再生中のコンテンツの音量を下げて、周囲のノイズが軽減されます。

AirPods Pro 3はイヤホン、充電ケースがともに「探す」アプリによる探索に対応しています。万一、機内でイヤホンが見当たらないときにも助けてくれる頼もしい機能です。ペアリングしているiPhoneが機内モードになっていると「探す」機能が使えないので、Bluetoothはオンにしましょう。

↑AirPodsを紛失してしまった“もしものとき”には「探す」アプリが大活躍。イヤホン、ケースの両方を遠隔探索できます。

取材では超便利。目玉機能「ライブ翻訳」を試す

今回の出張は、海外企業の発表会に参加するための旅でした。現地では英語オンリーで開催される発表会が多数あったので、AirPods Pro 3に新しく搭載された「ライブ翻訳」機能も試しました。

ライブ翻訳は、AirPods Pro 3にペアリングしているiPhoneのApple Intelligenceと「翻訳」アプリを併用する機能です。iPhoneにiOS 26の導入を済ませて、AirPods Proのファームウェアを更新すれば使用できます。対応する言語は英語(英国、米国)、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語の5種類ですが、iOS 26.1のベータ版ではすでに日本語が利用可能となっています。

↑英語による記者発表会にAirPods Pro 3のライブ翻訳機能は活躍してくれそうです。

ライブ翻訳の起動方法はいくつかありますが、一番シンプルなのはiPhoneで「翻訳」アプリを立ち上げて、画面右下に追加されている「ライブ」アイコンをタップすると開けます。あらかじめライブ翻訳に使う自分と相手の言語モデルをiPhoneにダウンロードしておきましょう。言語モデルのファイルサイズがわりと大きいので、ダウンロードに時間がかかります。

↑言語のダウンロードに少し時間がかかるので、事前に済ませておきます。

今回は英語のトーク音声を、ライブ翻訳を介してフランス語で聞いてみました。話者がひとつのフレーズを話し終えたころに、翻訳が追いかけ始めるぐらいのリズム感です。目の前の会話から大きく遅れることがないので、ステージ上で紹介されているプレゼンテーション資料がめくられるペースと大きくズレることもありませんでした。途中で翻訳をギブアップしてしまうことがないところも、AIを活用する自動翻訳機能の良いところです。

持参したもう1台の別のiPhoneにはiOS 26のパブリックベータを投入して、ライブ翻訳の「日本語」を軽く試してみました。こちらはベータ版ということもあってか、フランス語に比べるとライブ翻訳のペースが少し落ちていました。漢字を読み間違えたりする部分もあったので、やはり実装済みの言語に比べればまだ未熟な印象です。正式リリースまでに完成度が高まることを期待しましょう。

↑フランス語のライブ翻訳を実行中の写真。日本語に比べると翻訳のスピード、精度が高い手応えがありました。

ライブ翻訳は外国語スピーカーの方と目の前で対峙しながら使う場合、やや会話のリズムがもたつく感じを相手がどう受けとめるかによっても利便性の評価が変わる機能です。例えば、混雑しているスーパーのレジでお会計をするような場面では、周囲のプレッシャーも気になって使いづらいかもしれません。筆者が今回試した記者発表会のように、相手が話している内容を翻訳しながら聞く用途にはとても向いていると思います。

お値段据え置きでも総合力高し。従来機種からの買い替えも検討すべき

新しいAirPods Pro 3は音質、ノイズキャンセリングの効果、様々な機能がすべてレベルアップしています。にもかかわらず、前世代のAirPods Pro 2から価格は据え置きで、ライバルのノイズキャンセリング機能を搭載するプレミアムなワイヤレスイヤホンに対してもお得感があります。新規購入する方はもちろんですが、すでにAirPodsを愛用している方が、買い換え・買い増ししても後悔しなさそうなワイヤレスイヤホンとしておすすめできそうです。

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100V型から43V型まで幅広いサイズ展開の4K液晶レグザ「E6/E3シリーズ」

TVS REGZAは、4K液晶レグザE6シリーズ、および4K液晶レグザE3シリーズを10月3日以降順次発売します。

「65E670R」

ラインナップは、E6シリーズが「100E670R」「85E670R」「75E670R」「65E670R」「55E670R」「50E670R」「43E670R」の7機種。E3シリーズが「85E350R」「75E350R」「65E350R」「55E350R」「50E350R」「43E350R」の6機種。

記事のポイント

E6シリーズは100V型~43V型まで幅広いサイズをラインナップしているので、超大型画面から寝室などにピッタリなパーソナルサイズまで設置場所に合わせて選ぶことができます。

E6シリーズは、新開発の全面直下型高輝度LEDパネルを採用。また、E3シリーズは、新開発の全面直下型LEDパネルを採用しています。2シリーズとも、高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZR」による高度なダイナミックガンマ制御により、臨場感あふれる映像を再現します。

「レグザエンジンZR」

また、ネット動画の特性に合わせて高画質処理する「ネット動画ビューティ」を搭載し、ネット動画も美しい画質で再生します。

サウンドも高品質

「E6シリーズ」は、「重低音立体音響システムZ」を搭載。実用最大出力60Wのマルチアンプがバスレフ型メインスピーカーやトップスピーカー、重低音バズーカを駆動し、迫力の重低音とクリアな音声を再現します。

「E3シリーズ」は、「レグザパワーオーディオシステム」を搭載しています。バスレフ型フルレンジスピーカーとデジタルサウンドプロセッサーが低音から高音までバランスの良い迫力のあるサウンドを再現するとともに、自然な音像定位と臨場感を実現します。

「65E350R」

また、新モデルではAIでコンテンツの音声成分を認識して、音声と環境音のバランスを調整が可能に。コンテンツの環境音などを低減し、人の声を聞きやすく調整することができます。スポーツなどのコンテンツにおいては、解説の音声を低減する一方で、スタジアムの大歓声を強調し臨場感を高めるなど、好みに合わせた演出が可能です。

生成AIを活用し声でラクラク検索も

ボイス機能で見たい番組を検索する際に生成AIを活用し、対話しながら検索ができる「レグザ AIボイスナビゲーター」機能も搭載。番組のタイトルがわからない場合でも発話した内容の文脈やニュアンスを理解し、「最近話題のドラマ」といった抽象的な言葉に対してトレンドやユーザーの好みにあったおすすめのコンテンツを放送・ネット動画を横断して表示します。

E6シリーズは、2画面表示ができる「ダブルウインドウ」を搭載。画面左側には、地デジ/BS・110度CS放送やHDMI入力の動画を、右側には地デジ/BS・110度CS 放送、さらにYouTube、AirPlayやミラーリング機能などを使用してスマートフォンなどデバイスのコンテンツを表示させ、テレビの大画面で2つのコンテンツを同時に楽しむことができます。

↑2画面表示できる「ダブルウインドウ」機能を搭載。

このほか、接続するゲーム機器を自動で判別し、快適にゲームをプレイできるよう各種設定を変更する「オートゲームアジャスト」機能を搭載しています。表示遅延時間は約0.83msecを実現しており、格闘ゲームなども美しい映像でレスポンスのよいゲームプレイが楽しめます。

また同社は、2026年6月11日から開催される「FIFAワールドカップ2026」の公式テレビスポンサーに就任したことも合わせて発表されました。前回の「FIFAワールドカップカタール2022」大会に続き、2大会連続でのスポンサー就任となります。

TVS REGZA

4K液晶レグザ「E6シリーズ」「E3シリーズ」

発売日:2025年10月3日以降順次

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次期「折りたたみiPhone」、まさかiPhone Airより薄い?

2026年の投入が期待される「折りたたみiPhone(iPhone Fold)」は、開いた状態で「iPhone Air」より薄くなると報じられています。

↑iPhone Airより薄いだなんて…(画像提供/アップル)。

最新のiPhone Airは本体の薄さが5.6mmと、史上最も薄いiPhoneとしてデビューしました。

しかしアナリストのミンチー・クオ氏は、折りたたみiPhoneは広げた状態の厚さが4.5mm〜4.8mm、閉じた状態では9〜9.5mmになると報告しているのです。

クオ氏が正しければ、折りたたみiPhoneはiPhone Airと比較して、開いた状態で約20%も薄くなることになります。

折りたたんだ状態でも「iPhone 17 Pro/Pro Max」の8.75mmに近い点も見逃せません。

開くとiPhone Airより薄く、折りたたんでもProモデルに近い。そんなiPhoneが登場すれば、大いに注目されることになりそうです。

Source: 9to5Mac

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「AirPods Pro 3」はどう変わった? 海外の音楽プロデューサーがレビュー

アップルの新型ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」を、海外の音楽プロデューサーがプロの目線でレビューしています。

↑プロの評価は?(画像提供/アップル)

音楽プロデューサーのローデウェイク・ヴォス氏によれば、AirPods Pro 3は「音楽を聴く音量の大小にかかわらず高音質を保っている」とのこと。

具体的には、「音量を下げていくと、EQは低音と高音を強調し、いわゆるスマイルカーブになる。これにより、低い音量でも楽曲がより迫力があり、生き生きと聴こえるようになる。(中略)音量を上げていくと、EQはゆっくりと逆方向に変化する」と話しています。

AirPods Pro 3では、アクティブノイズキャンセリング(ANC)性能の向上がうたわれています。これについては「旧モデルで外部音取り込みモードをオンにすると、高音が非常に強調され、決してリアルには感じられなかった。今回のモデルはそうではなく、現実の音量に非常に近くなっている」とヴォス氏は述べています。

このような変化により、ヴォス氏自身はより低い音量で音楽を聴くようになったとのこと。イヤホンでは大音量が問題となりがちですが、AirPods Pro 3ではより小さな音量で音楽を楽しむことができそうです。

Source: Lodewijk Vos (LØ)/YouTube via 9to5Mac

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次期「Galaxy S26 Ultra」、スナドラの最新チップでストレージ性能がパワーアップ?

クアルコムは先日、ハイエンドスマートフォン向けの最新チップ「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を発表しました。これをサムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S26 Ultra」が採用した場合、内蔵ストレージ性能が大幅に向上するかもしれません。

↑次期Galaxy S26 Ultraに搭載?(画像提供/Qualcomm)

このチップは、現行のUFS 4.0に対してマイナーチェンジ版となる「UFS 4.1」をサポートしています。

大きな革新ではないものの、起動時間の短縮やキャッシュの自動調整機能、フラッシュエラー(読み出し誤り)からの復旧速度向上といった実用的な改良が加えられており、結果的に読み書きの高速化や電力効率の改善が期待できます。

Galaxy S26 UltraはSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載すると噂されており、実現すればこれらの恩恵を受けることができます。

同チップは前世代(Snapdragon 8 Elite)と比べて性能が20%向上し、効率も35%改善されています。AI処理能力も大きく強化されており、パワフルなチップと新しいストレージ規格の組み合わせによって、より快適なユーザー体験が実現する見通しです。

一方、S26 Ultraにはサムスン独自開発の「Exynos 2600」が搭載されるという噂もあります。その性能はSnapdragon 8 Elite Gen 5に匹敵するとみられていますが、UFS 4.1への対応は確認されておらず、今後の続報が待たれます。

Source: Wccftech

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【西田宗千佳連載】「カラーコミック」「子ども向け」などのニッチを押さえて市場を確保するKindleの戦略

Vol.153-4

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はAmazonの電子ペーパー端末「Kindle」のカラー化について考察。これまで向かないとされた電子ペーパーをカラー化する狙いとは何か。

 

今月の注目アイテム

Amazon

Kindle Colorsoft

3万9980円

↑16GBのストレージ、素早いページめくり、色調調節ライトや白黒を反転させる「ページの色」機能などを搭載。32GBのストレージと画面の明るさ自動調整機能を備えるシグニチャーエディション(4万4980円)も発売されている。

他社は数年前からカラーの電子ペーパーを採用し始めていたにも関わらず、Amazonは最近になってようやくカラー版のKindleを発売した。

Amazonはその理由をコメントしていないが、予想はつく。

カラーの電子ペーパーは液晶や有機ELのように、鮮やかで忠実な発色が難しい。発売された「Kindle Colorsoft」も、“ソフトな発色”と言いつつ、実のところ色がかなり浅い。品質的にはベストと言い難く、この点がAmazonに二の足を踏ませていた可能性は高いだろう。液晶を使ったタブレットである「Fireタブレット」もあり、カラーを重視するならそちらでもいい。

一方で、Kindleのニーズも大きく変わってきている。それは、世界的に「子ども向けコンテンツ」と「カラー版コミック」のニーズが増えているためだ。

カラー版コミックの増加は、スマホ上で読まれるコミックが増えているからでもある。ただ、長時間読みたい層はKindleのカラー版を求めていた。近年、カラーのコミックは単価も高く、売上も伸びている。

子ども向けコンテンツについては、AmazonによるKidsプランの存在が大きい。サブスクによる読み放題サービスだが、この加入者が増えればAmazonにとっては有利になる。子ども向けの本は大人向けに比べカラーが多いので、カラー版Kindleとの相性が良い。

ここで問題になるのは、Fireタブレットとの棲み分けだ。前出のように、カラーの品質では液晶を使うFireタブレットの方が良い。しかし読書家はKindleを好むので、そこは選択肢がある方がプラスである……という考え方なのだろう。特に子ども向けについては、年齢層が低い場合Fireタブレットを推奨し、小学校高学年以上の「文字をたくさん読むべき年齢層」になったらKindleを、という狙いもあるようだ。

手書きメモ機能を備え、大画面の「Kindle Scribe」も、比較的ニッチな存在だが単価が高く、他社に流れるニーズをカバーする存在である。カラー版Kindleも同じように、隙間を埋める存在である。

Kindleについては販売量がどんどん増えるというより、安定的なファン向けの市場になっている部分がある。その中で単価を上げることを目指しつつ、子ども向けという新しい市場を開拓する、というのが全体戦略と考えられそうだ。

ただ、カラー版Kindleは、わずかであるがモノクロの表示品質がモノクロ専用製品より落ちている。その点を考えると、本当に文字ものの本だけを読むなら、カラー版よりモノクロ版をお勧めしたい。


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約72時間の長時間再生! 装着感が快適なパナソニックのワイヤレスヘッドホン「RB‑HF630B」

パナソニックは、長時間使える軽量設計のワイヤレスヘッドホン「RB-HF630B」を2025年10月下旬より発売します。カラーはブラックとホワイトの2色。実売価格は6534円(税込)。

「RB-HF630B」(ブラック)

記事のポイント

約72時間の再生が可能なので、バッテリー残量を気にせず長時間使用できます。厚みが増したイヤーパッドや、新たに搭載されたヘッドパッドにより、装着性が向上しているのも◎。

本製品は、約140gの軽量ながらも、約72時間の長時間再生が可能なBluetoothヘッドホン。15分の充電で約6時間再生が可能なクイックチャージにも対応しています。

「RB-HF630B」(ホワイト)

前機種(RP-HF410B)比で約1.3倍の厚みのイヤーパッドに加えて、ヘッドパッドの新採用により耳や頭部へのフィット感が向上しており、長時間の使用でも軽量かつ着け心地の良い装着感で快適なリスニングが可能です。

また、臨場感ある音楽再生を実現する30mmドライバーの採用に加え、「アコースティック・ベース・コントロール」設計により、低音域の厚みを豊かに表現しながら、高音域までバランスよく響かせます。

このほか、パソコンとスマートフォンなど2台の機器を同時に接続できる「マルチポイント接続」や、通話時の話し声をクリアに伝える環境ノイズキャンセリング(ENC)を新たに搭載することで通話性能が向上し、リモートワークや語学学習などで便利に使用することができます。

本体は、折りたたんで持ち運びに便利な「スイーベル機構」を採用しています。

パナソニック

「RB-HF630B」

発売日:2025年10月下旬

実売価格:6534円(税込)

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【西田宗千佳連載】「Pixel 10」、AI機能強化の意外な結果とは?

Vol.154-1

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はGoogleの新たなスマホ「Pixel 10」の話題。AIを用いた機能を大幅に強化したというが、便利に使える点、そして他社スマホとの差を探る。

 

今月の注目アイテム

Google

Google Pixel 10シリーズ

12万8900円~(Google Storeでの価格)

↑AI機能を強化したGoogleの「Pixel 10」シリーズ。

外見はほぼ同じも中身は大きく進化

8月28日、Googleは、日本で同社製スマホ「Pixel 10」シリーズを発売した。Pixel 10には4モデルあるが、今回発売されたのは二つ折り型の「Pixel 10 Pro Fold」を除く3種で、主軸製品は出揃ったことになる。

昨年モデルと異なり、今年のPixel 10はデザイン面での変化がほとんどない。若干カメラまわりのサイズが変わっていて、Pixel 9向けのケースがすべて使えるわけではない点に留意は必要だが、ざっくりと言えば「カラバリ以外はほぼ同じ形」と思って良い。

外見こそほぼ同じだが、Pixel 10は前モデルから大きく進化している。それも、単純に「CPUが速くなった」「カメラの画素数が上がった」という話とは違う。AIを軸にした機能が多数追加された点が大きな変化である。

例えば通話。英語などの言語を話す人と通話するために、通話音声の自動翻訳機能が搭載されている。Pixel 10に搭載される機能は単なる翻訳ではなく、自分の声を再現した音声で相手に伝える「マイボイス通訳」になっている。実際聞いてみると、自分の声で英語やスペイン語で話しているのが聞こえて面白い。

通話中に役立つもうひとつの機能が「マジックサジェスト」。こちらは、通話中の電話番号に関係するメールやメッセージをスマホ内から検索し、画面に表示してくれる機能。ホテルに予約情報を確認する場合、メールで予約内容を受信していると、そのメールや関連情報が「通話している画面」に表示されるようになっている。

どちらも、Pixel 10が使っている新しいプロセッサーである「Tensor G5」によるAI処理性能を活用したものだ。“AI処理を強化することで、クラウドに依存せず、プライバシーを守りながら素早く処理が行えるから実現できている”と同社は説明する。

機能で先行して差別化を図る戦略

AIの強化はカメラにも表れている。Pixel 9では8倍、9 Proでは30倍までだったデジタルズームが、Pixel 10では20倍に、Pixel 10 Proでは100倍に性能アップしている。どちらも、新たに生成AIで使う「拡散モデル」を使い、Tensor G5で画像処理をするため可能になったものだ。

ただ、結果としてPixel 10シリーズは“他のスマホと比べづらい製品”になっている。

まず、Tensor G5は“性能がアップした”とGoogleは言うものの、Qualcommなどのライバル製品に比べ、速度のベンチマークは遅い。特にグラフィックについては、他社のハイエンド機に比べると半分以下の性能しかない。同社が言うAI性能も、現状ベンチマークソフトではチェックが難しく、差が明確でない。

だが、Pixel 10シリーズが「良いAI機能を持つ」のは間違いない。Googleは機能で先行し、それを差別化の要因にしようとしているのだ。

Googleの狙いはどこにあるのか? AI機能に課題はないのか? そうした部分は次回以降で解説していく。


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秋の公園を走りたい!「Powerbeats Fit」が新発売

アップル傘下のBeatsが、新型ワイヤレスイヤホン「Powerbeats Fit」を発表しました。

↑新発売の「Powerbeats Fit」(画像提供/アップル)。

Powerbeats Fitはフィットネスなどを想定したワイヤレスイヤホンで、ウィングチップにより耳の形に合わせて装着可能。IPX4等級の耐汗耐水性能により、ジムなどで安心して使用することができます。

再生機能としては、アクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応。アダプティブイコライゼーションは、イヤーバッドの装着状態と密閉度に合わせてオーディオ出力を調節し、ユーザーに最適なサウンドを届けます。

また、デュアルビームフォーミングマイクにより、快適な通話品質を実現。さらに、空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングにも対応しています。

Powerbeats Fitはイヤーパッド単体で最大7時間、充電ケース込みで最大30時間の再生が可能。充電ケースは前モデルから17%小型化しました。

Powerbeats Fitの国内価格は3万2800円(税込)で、本体カラーはジェットブラック/グラベルグレイ/スパークオレンジ/パワーピンクの4色。すでに、アップルのオンラインストアから購入可能です。

秋の公園をこのイヤホンとともにジョギングしたら、気持ちよさそうですね!

Source: アップル

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Galaxy S25 EdgeとiPhone Airがバッテリー勝負! まさかの結果に

サムスンのGalaxy S25 EdgeとアップルのiPhone Airは、いずれも超薄型スマートフォンとして競合するモデルです。両者ともバッテリー容量が限られていますが、どちらのほうがより長持ちするのでしょうか?

↑意外な展開に(画像提供/PhoneBuff/YouTube)。

著名なテック系YouTuberがバッテリーテストを実施し、その結果を報告しました。

Galaxy S25 Edgeのバッテリー容量は3900mAhで、iPhone Airの3149mAhよりも大きく、数値だけを見ればGalaxyが優位に立つと考えられます。

YouTubeチャンネルのPhoneBuffでは、両機種の画面輝度を200ニットに統一。同じ条件下で電話、メッセージ、メール、ブラウザ、Instagram、YouTube、ゲーム、マップ、Spotify、Snapchatなど、さまざまなアプリをロボットに操作させてバッテリー消費を比較しました。

テストの序盤では、iPhone Airが1時間の通話でリードし、その後のメール処理でも拮抗。しかし、ブラウザでのスクロールではGalaxy S25 Edgeが初めてリードを奪いました。

YouTube視聴時は、iPhone Airがシングルスピーカーであるため音量を上げる必要があり、Galaxyのデュアルスピーカーに比べて不利となりました。

ゲームの『Alto’s Adventure』ではiPhone Airが差を縮めましたが、マップナビやSpotifyではGalaxy S25 Edgeがわずかに優位。

最後のSnapchatの負荷テストでは両機種の残量がほぼ同じとなり、iPhone Airがわずかに先に電源が落ちました。ただしGalaxyとの差はわずか1分で、ほぼ同等の結果です。

最終的な稼働時間は次の通りです。

iPhone Air

  • アクティブ時間: 9時間58分
  • スタンバイ時間: 16時間
  • 総稼働時間: 25時間58分

Galaxy S25 Edge

  • アクティブ時間: 9時間59分
  • スタンバイ時間: 16時間
  • 総稼働時間: 25時間59分

総合的に両機種はほぼ互角で、PhoneBuffは「引き分け」と結論づけています。ただし、iPhone AirはGalaxyより700mAh以上バッテリー容量が少ないにもかかわらず、この結果を出した点は驚異的といえるでしょう。

なお、次期モデルのGalaxy S26 Edgeはバッテリー容量が増える可能性が高いとされています。iPhone Airの後継モデルが登場すれば、再び接戦となりそうです。

Source: Wccftech

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Androidユーザー必見! スマホのバッテリーを長持ちさせる14のコツ

現代のAndroidスマートフォンは、大型で120Hz対応のディスプレイや高性能プロセッサー、AI機能を備えており、いずれもバッテリーを激しく消費します。そのため、省電力設定の重要性はこれまで以上に高まっています。

↑バッテリー持ちを変えるコツとは?(画像作成/ImageFX)

米テック系サイトのBGRは、バッテリー持続時間を延ばしつつユーザー体験を損なわないための14の設定・対策を紹介しています。

  1. Always On Display(常時表示)をオフにする: 画面が常に点灯しているためバッテリー消費が大きい。設定でオフにして節電する。
  2. 画面の明るさと画面オフまでの時間を調整する: 明るすぎる画面は大きな消費源。自動調光を使ったり、画面消灯時間を短めに設定する。
  3. 最新のソフトウェアアップデートを適用する: 古いOSは不具合や非効率により電池消耗が増えることがある。こまめに更新を。
  4. バッテリー管理機能「Adaptive Battery」を有効にする: あまり使わないアプリのバックグラウンド動作を制限し、動作を最適化する。
  5. ダークモードを使う: 特に有機ELディスプレイ搭載モデルで効果大。黒色が多いほど消費電力を抑えられる。
  6. 省電力モードを活用する: バックグラウンド処理の制限や画面輝度の低減などを一括で調整できる。
  7. バックグラウンドアプリの更新を停止する: 使っていないアプリが裏で動き続けないよう、通信を制限する。
  8. 画面のリフレッシュレートを下げる: 高リフレッシュレートは滑らかだが消費電力が大きい。60Hzなどに下げるとよい。
  9. Googleアシスタントの「Hey Google」検出をオフにする: 常にマイクが待機しているため電力を消費する。不要ならオフに。
  10. 通知の数を減らす: 通知受信時に画面が点灯するたび電力を消費する。必要なアプリだけに絞る。
  11. バッテリーを完全放電しない: リチウムイオン電池の劣化防止のため、充電は50〜80%の範囲で維持する。
  12. 電力消費の激しいアプリを特定する: 設定の「バッテリーユース」で消費が大きいアプリを見つけ、停止またはアンインストールする。
  13. 極端な温度を避ける: 高温や低温はバッテリー劣化を早める。直射日光や車内放置を避ける。
  14. 折りたたみスマホはカバー(外側)画面を多用する: 広いメイン画面は消費が大きいため、通知チェックなどは小さいカバー画面で行う。

これらすべてを行うのは手間がかかりますが、自分の使い方に応じて心がけることで、バッテリーの持続時間を延ばすことができます。

Source: BGR

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6年ぶりのフルモデルチェンジ! 生産性を爆上げするロジクールの高機能マウス「MX MASTER 4」

ロジクールは、フラグシップモデル「MXシリーズ」より、ワイヤレスマウス「MX MASTER 4」を2025年10月30日(木)に発売します。カラーはグラファイトとペイルグレーの2色。実売価格は2万1890円(税込)。

「MX MASTER 4」(グラファイト)

記事のポイント

新たに搭載した「触覚フィードバック センスパネル」は、押すだけでショートカットリングが呼び出せる新機能「Actions Ring」に対応。カーソルを合わせるだけで複雑なマウスやキー操作を必要としていたショートカットやファンクションを瞬時に実行できます。また、ChatGPTやGeminiなどのAIにアクセスできるショートカットもデフォルトで設定されています。

「MXシリーズ」は、ワークパフォーマンスを最高レベルまで引き上げるロジクールのフラッグシップモデルです。このたび発売となる「MX MASTER 4」は、6年ぶりのフルモデルチェンジとなる、ロジクールの最新技術を結集した高機能ワイヤレスマウスです。

「MX MASTER 4」(ペイルグレー)

「MX MASTER 4」には、親指エリアに「触覚フィードバック センスパネル」が新たに追加されています。このパネルを押すことで8つのショートカットがリング状に表示され、カーソルを合わせるだけで瞬時に実行できる「Logi Options+」の新機能「Actions Ring」に対応しています。

「Actions Ring」により、日常的に使用する AIツールへのアクセスやデバイスの切り替えが瞬時に実行でき、生産性のさらなる向上に寄与します。

また、ロジクール製品のマウスとして初となる、動作・ショートカット・通知に応じて親指エリアが細やかに振動する触覚フィードバック機能を搭載し、直感的な操作を実現します。

ロジクール製品専用アプリ「Logi Options+」にてアプリケーションごとに操作の割り当てができ、マクロ登録機能「Smart Actions」を合わせて使用することで、生産性が向上します。

さらに、デバイス間の切り替えをボタンひとつでおこなえる「EasySwitch」機能を割り当てることで、画面上のみでデバイス間の移動が可能です。「Actions Ring」により、マウス移動量を通常より最大63%、作業時間を最大33%削減でき、集中を途切れさせることなく作業に没入できます。

高速かつ正確に操作可能。接続性も2倍にアップ

「MXシリーズ」の最大の特徴であるMag speed電磁気スクロールを引き続き搭載し、1秒に1000行のスクロールが可能で、高速で回せばフリースピン(高速スクロール)に自動で切り替わります。また、ボタンひとつで、フリースピンモードとラチェットモードに切り替えが可能です。

操作の静音性に加え、スムーズかつ高速な動きと、思い通りの場所で回転が止まる正確さを両立しており、長いドキュメントやワークシートの操作、スクロールが多いウェブサイトのブラウジングなどをする際も、直感的に素早く移動できます。

トラッキングセンサーは8000DPIで、ガラス面を含むあらゆる面を正確にトラッキングし、高精度のモニターにも対応しています。また、マウスの底面には広い面積のソールを採用し、より滑らかで安定した操作を実現します。

本体は、汚れや傷に強い素材を採用しており、左右クリックには汚れや摩耗を防ぐ透明プレートを採用。毎日マウスを使用するユーザーでもきれいな状態を長く保ちながら使うことができます。

また、表面に微細なパターンを施したマイクロテクスチャーにより、心地よい質感で快適に使用できます。

互換性の高いUSB-C対応のレシーバーが付属し、最大6台のLogi Bolt対応ワイヤレスキーボードとマウスを1台のパソコンに接続できます。

本製品本体のICチップを改良、アンテナの位置を変更したことにより、「MX MASTER 3/3S」と比較して2倍強固な接続性を実現しています。

また、連邦情報処理基準(FIPS)に準拠しながら脆弱性を軽減するように設計されており、ビジネスシーンでも安心して使用可能。

1分間の充電で3時間、フル充電で最長70日間の使用ができ、長時間使用する際もバッテリーを気にすることなく使えます。

ロジクール

「MX MASTER 4」

発売日:2025年10月30日

実売価格:2万1890円(税込)

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1万5000円台で本格ANC搭載! Nothingの新ヘッドホン「CMF Headphone Pro」

Nothingは、CMF by Nothingから初のANC付きオーバーイヤーヘッドホン「CMF Headphone Pro」を2025年9月29日に発売しました。カラーはライトグレー、ダークグレー、ライトグリーンの3色展開で、実売価格は1万5800円(税込)。

「CMF Headphone Pro」(ライトグリーン)

記事のポイント

Nothingのセカンドライン「CMF by Nothing」から、初のANC機能を搭載したワイヤレスヘッドホンが登場。1万5000円台という価格ながら、ANC機能のほか、空間オーディオやハイレゾ再生、パーソナルサウンドなど本格的な機能を備えた注目モデルです。

「CMF Headphone Pro」は、その日のファッションや気分に合わせて、イヤークッションの交換やサウンドをパーソナライズできるモジュラーデザインが特徴。本体を3色のカラーから選べるだけでなく、色違いのイヤークッションを組み合わせて楽しむことができます。

ニッケルめっきを施した振動板の40mmカスタムドライバーを採用しているほか、16.5mmの大型の銅製ボイスコイル、精密にチューニングされた低音用ダクト、そしてデュアルチャンバー構造を組み合わせ、一音一音を表情豊かに、力強く再現します。

聴きたいサウンドだけに集中できる「ハイブリッドアダプティブANC」を搭載し、不要な騒音を最大40dBシャットアウト。周囲の環境をモニターし、ノイズキャンセリングの強、中、弱のモードを自動で選びます。周囲の音を聞きたいときは、外音取り込みモードに切り替えられます。

また、没入感のある音を楽しめる空間オーディオ機能も搭載。シネマモードとコンサートモードの2つから選択でき、音楽でも映画でも広がりと奥行きのあるサウンドで楽しめます。

Audiodoのテクノロジーを使い、アプリで3分間のテストをすばやく行うだけで、ユーザーの聴こえ方に合わせたパーソナルサウンドプロファイルを作ります。

高音質なLDACコーデックに対応しており、ワイヤレス・有線の両方でハイレゾ認証を取得。忠実度の高い、アーティストが狙った通りのサウンドを楽しめます。

触覚で操作できる専用の物理キーを搭載し、音量、ANCモードの切り替え、そして再生と一時停止はローラーで、サウンドを気分に合った低音や高音にパーソナライズするのはスライダーで、機能の切り替えはボタンで直観的に操作できます。

電力効率の高いバッテリーを採用し、一回の充電で最大100時間連続再生が可能。ノイズキャンセリングをオンにしても最長50時間再生できます。

さらに、5分間充電すると、最大4時間再生できる急速充電に対応。USB-Cケーブルを使って2時間以内にフル充電できます。スマホやノートパソコンからの充電にも対応するので、移動中でも安心です。

Nothing

「CMF Headphone Pro」

発売日:2025年9月29日

実売価格:1万5800円(税込)

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「iPhone 17」シリーズの有線充電、本当に速くなった? 海外メディアが検証

新型「iPhone 17」シリーズのUSB-Cによる有線充電の速度を海外メディアのChargerLABが実際に計測しました。

↑充電速度は上がった?(画像提供/アップル)

ChargerLABは、18Wから140Wまでのアップル純正充電器を使ってiPhone 17を有線充電しました。

すると、約27Wから28Wでのピーク充電速度が計測できたそう。以前の「iPhone 16」の約23Wから充電速度が若干向上しています。

上位モデルの「iPhone 17 Pro」は、さらに速い36WでUSB-C充電ができました。

アップルによれば、iPhone 17およびiPhone 17 Proの全モデルは対応充電器を使用することで、20分で最大50%まで充電できるとのこと。これは、iPhone 16シリーズの30分で50%からスペックが向上しています。

さらに、ワイヤレスのMagSafe充電でもiPhone 17は29Wの充電速度に達しました。アップルは、iPhone 17のMagSafeでの平均充電速度は最大25Wに達するとアピールしています。

iPhone 17は有線でも無線でも充電速度が向上しているようです。

Source: MacRumors

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アップル、ChatGPT風アプリで「LLM版Siri」をテスト中?

アップルが、人工知能(AI)によって強化された「Siri」をChatGPT風のアプリでテストしていると報じられています。

↑LLMとの統合は進んでいる?(画像提供/omid armin/Unsplash)

アップルは音声アシスタントのSiriと大規模言語モデル(LLM)を組み合わせることで、文脈の理解能力の向上、アプリ内やアプリ間での連携機能の強化、個人データとのより深い統合などを計画しています。

米ブルームバーグの報道によれば、このChatGPT風のアプリは他のチャットボットアプリと似た外観で、さまざまなトピックごとに複数の会話を整理できるとのこと。また、過去のチャットを記憶したり参照したり、長時間の会話にも対応したりできるそうです。

アップルは2024年9月にリリースした「iOS 18」で人工知能機能「Apple Intelligence」とアップデートされたSiriを統合させる予定でした。しかしその開発は遅れ、現在はLLMを組み込んだSiriを2026年にリリースする見通しです。

LLM版のSiriは、2026年3月にリリースされる「iOS 26.4」のアップデートで登場するかもしれません。AI機能で他社に遅れているアップルの巻き返しに注目です。

Source: MacRumors

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Galaxyスマホ、「背面ダブルタップ」機能を標準搭載する? One UI 8.5から手がかりが見つかる

近年、一部のスマートフォンブランドは「背面ダブルタップ」のジェスチャー機能を提供しています。サムスンもこの機能をGalaxyスマホ向けにOne UI 8.5で標準搭載する準備を進めていることが明らかになりました。

↑背面ダブルタップをデフォルト搭載?

Android情報サイトのAndroid Authority によると、One UI 8.5の最新内部ビルドで「double_back_tap」という名称を含む文字列が発見されたとのこと。そこには「画面がオンの状態で、端末背面を軽く2回タップ」と説明されていました。

さらに、ダブルタップで起動できる機能リストも確認されています。

  • AIセレクト
  • フラッシュライトのオン・オフ
  • 通知の表示
  • アプリ起動
  • プライバシーディスプレイの切り替え
  • クイック設定メニューの表示
  • スクリーンショットの撮影

これまでGalaxyユーザーが背面ダブルタップを利用するには、「RegiStar」アプリをインストールする必要がありました。しかし、One UI 8.5以降は、Google、Apple、Xiaomi、ASUS製スマホと同様に、標準で手軽に利用できるようになる可能性があります。

ただし、この情報は開発途中の解析に基づいており、最終リリースで確実に搭載されるかどうかは現時点で不明です。

Source: Android Authority

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Galaxyスマホ、「背面ダブルタップ」機能を標準搭載する? One UI 8.5から手がかりが見つかる

近年、一部のスマートフォンブランドは「背面ダブルタップ」のジェスチャー機能を提供しています。サムスンもこの機能をGalaxyスマホ向けにOne UI 8.5で標準搭載する準備を進めていることが明らかになりました。

↑背面ダブルタップをデフォルト搭載?

Android情報サイトのAndroid Authority によると、One UI 8.5の最新内部ビルドで「double_back_tap」という名称を含む文字列が発見されたとのこと。そこには「画面がオンの状態で、端末背面を軽く2回タップ」と説明されていました。

さらに、ダブルタップで起動できる機能リストも確認されています。

  • AIセレクト
  • フラッシュライトのオン・オフ
  • 通知の表示
  • アプリ起動
  • プライバシーディスプレイの切り替え
  • クイック設定メニューの表示
  • スクリーンショットの撮影

これまでGalaxyユーザーが背面ダブルタップを利用するには、「RegiStar」アプリをインストールする必要がありました。しかし、One UI 8.5以降は、Google、Apple、Xiaomi、ASUS製スマホと同様に、標準で手軽に利用できるようになる可能性があります。

ただし、この情報は開発途中の解析に基づいており、最終リリースで確実に搭載されるかどうかは現時点で不明です。

Source: Android Authority

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次期「MacBook Pro」は買わないほうがいい? 大幅なアップグレードの予定は…

次期「MacBook Pro」の量産がまもなく開始されるものの、大幅なアップグレードは2026年に予定されていると米ブルームバーグが報じています。

↑大幅なアップデートは次の次?

ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、次期MacBook Proは2025年後半から2026年第1四半期(1月〜3月)に発売されるとのこと。通常のスケジュールなら、同製品は来年の3月までには注文が可能になります。

次期MacBook Proは「M5/M5 Pro/M5 Max」チップを搭載すると予測されていますが、その他の大きな変更点はない模様。

しかし、2026年後半に新モデルのMacBook Proが登場し、こちらではコントラスト比の高い有機ELディスプレイやタッチスクリーン、より薄型なデザイン、最新2nmプロセスで製造される「M6/M6 Pro/M6 Max」チップが搭載されると言われています。

さらに、このモデルには通信機能(セルラー機能)が導入されるとの噂もあり、「iPhone Air」の「C1X」チップや同等のカスタム設計モデルを使う可能性があります。

もし2026年に2回もアップグレードがあるのなら、次期MacBook Proは見送り、その後に来る完全に刷新された新モデルを購入するという選択肢を検討してもよさそうです。

Source: MacRumors

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大画面で何ができる? 次期「Galaxy Z TriFold」のマルチタスク機能がバレた!

サムスンの三つ折りスマートフォン「Galaxy Z TriFold」の公式らしきアニメーション動画が流出し、大画面を生かしたマルチタスク機能の詳細が明らかになりました。

↑大画面で何ができる?

これらの動画はリークアカウントの@TechHighestがXでシェアしたもの。投稿された複数の映像では、TriFoldに搭載されるOne UIの多くの要素が詳細に映し出されています。

サムスン製One UIのインターフェースは大画面折りたたみデバイス向けに最適化されており、複数のアプリを同時に操作できることが確認できます。

また、画面の約3分の1をGalaxy AIが占めても、残りのスペースでウェブブラウザが押し潰されたり、不自然な縦横比になったりしないようです。

別の動画では、通話アプリの動作が確認されました。完全に開いた状態では、通話は浮動ウィンドウとして表示され、One UIのマルチタスク機能で自由に画面上を移動できるようです。

本体を縦向きにするとホーム画面も回転し、電子書籍リーダーのように読み方を切り替えることが可能。

さらに、外付けディスプレイを接続した状態ではOne UIのDeX機能が動作し、アプリを本体と外部ディスプレイの間で移動させたり、ノートPCのように活用したりすることもできる模様です。

カメラアプリのアニメーションには100倍ズームオプションが含まれています。望遠レンズの光学ズーム倍率は不明ですが、サムスンの折りたたみスマートフォンとしては新しい試みとなりそうです。

Galaxy Z TriFoldはまもなく発表され、数か月以内に発売される可能性があります。最近では韓国や中国に加え、米国での発売検討も噂されていますが、日本での展開にも期待したいところです。

Source: @TechHighest

via: 9to5Google

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コンパクトな見た目だけど12台まで同時充電できちゃう! Amazonベーシック「八角形電源タップタワー」レビュー

Amazonベーシック(AmazonBasics)は、名前のとおり、Amazonのプライベートブランド。家電やデジタルガジェット、日用品など、シンプルなデザインで定番の機能を備えた製品を販売しています。今回はそんなAmazonベーシックのアイテムのなかから「八角形電源タップタワー」をレビューします。

12個のコンセント&USBポートを搭載!

Amazonベーシックの八角形電源タップタワーは、合計12個ものコンセント&USBポートを搭載するタワー型電源タップです。商品サイズは長さ12.4×幅12.4×高さ16.3cmと、コンパクトな設計なので机の上ではそんなに邪魔になりません。デザインがクールなのも素敵!

Amazonベーシック
「八角形電源タップタワー」

3221円(税込)

本体正面にはUSBポートが3口設置。USBポートは、USB Type-A(USB-A)×2個(5V/3.4A Max)、USB Type-C(USB-C)×1個(5V/3A Max)。

USBポートの数や有無は、各メーカーの電源タップタワーによって異なりますが、USBポートはあった方が便利です。というのもUSB充電器をタップタワーのコンセントに挿してもいいのですが、USBケーブルをポートに接続の方がシンプルですし、見栄えもスッキリするからです。

↑USBポート。その下にはAmazonベーシックのロゴが主張しております。

ACコンセントは9個あります。本体は、耐久性のある耐火PCケースとなっています。

↑ACコンセント。
↑タワー上部にあるスイッチ一つで電源のオン/オフができます。

ごちゃついていたデスクの上もスッキリ!

電源タップタワーのメリットといえば、一般的な電源タップに比べると、横長にスペースを取らず省スペースで使用できるのが特徴的。

八角形の形状なので差し込み口が干渉しにくく、大きめのACアダプターも複数同時に使えるのが便利。1.8mというケーブルの長さも十分で、机の上でも床でもスッキリ配置できます。筆者の場合、よく充電しているのはスマートフォンやノートPC、スマートウォッチ、ポケットWi-Fi、加熱式たばこデバイスなど、これらが同時に充電できるのは大変ありがたい! 充電時間の短縮にもつながります。

↑写真のようにたくさんのガジェット類を同時に充電可能。
↑底面には滑り止めが付いていて便利。

価格は約3200円前後(税込、以下同)。決してリーズナブルな価格というわけではないですが、Amazonベーシックという信頼できるネームバリューなので、そこは良しとしましょう。

今回使用してみたAmazonベーシックの八角形電源タップタワーは、滑り止めも効いていて安定感があり、日常使いにとても快適でした。リビングや寝室で使ってもよさそうです。もちろん、オフィスの会議室などで使用するのもOK!

※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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最大4倍速再生! YouTube Premium、最大4倍速再生や高音質オーディオの提供開始

YouTubeは有料サービス「YouTube Premium」会員向けに最新機能の提供を開始しました。これらの機能の多くは2025年初めにプレビュー版として公開されていましたが、今後は「ベータ版の新機能を試す」の設定を行わなくても利用できるようになります。

↑今度は何倍速で見る?(画像提供/Unsplash)

主な内容は以下の通りです。

  • 再生速度調整: Android、iOS、ウェブ版で最大4倍速の再生に対応。0.05倍刻みで調整可能。
  • 高品質オーディオ: AndroidおよびiOSアプリで、公式のプレミアムミュージックビデオやアートトラックにおいて256kbpsの高音質が利用可能(YouTube Musicでは提供済み)。
  • Jump Ahead機能: スマートTVやゲーム機向けに追加。動画の見どころや重要なシーンに素早くジャンプできる。
  • YouTubeショート関連機能(iOS版): ピクチャーインピクチャーとスマートダウンロードに対応。他のコンテンツをスクロールしながら小窓で再生を続けられ、お気に入りのショート動画は自動的にダウンロードされる(Android版では提供済み)。

さらに、9月26日から日本でも「YouTube Premium Lite」の試験提供が順次開始されています。月額料金は780円(税込)で、動画の広告をカットすることに特化したプランです。ただし、オフライン再生やバックグラウンド再生は含まれません。これらの機能を利用したい場合は、月額1280円の通常版YouTube Premiumが推奨されています。

Source: Google

via: 9to5Google

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サムスンの次期「One UI 8.5」、まさかLiquid Glass風になる?

サムスンの次期メジャーAndroidアップデート「One UI 8.5」に関する情報が大量に流出し、新たなAI機能と、iOS 26の「Liquid Glass」に似たデザインが明らかになりました。

↑アップデートに大注目!

One UI関連情報を発信しているアカウント@nirmalsri7によると、次のようなGalaxy AI機能が準備されているそう。

  • Meeting assist: 会議の会話やプレゼン画面をリアルタイムに翻訳
  • Touch assistant: 画面上のテキストを処理して読書効率を向上
  • Smart clipboard: コピー内容に対し、訂正・要約・翻訳・検索などの賢い提案
  • Social composer: SNS用に画像から投稿を生成、ショッピングアプリでレビュー作成

さらにAndroid Authorityによれば、One UI 8.5ではGeminiやGauss(サムスンの生成AIモデル)、PerplexityといったAIエージェントもサポートされる可能性があるとのこと。

加えて、新ランチャーショートカットがGoogle検索バーの代わりに配置され、これらのAIをすぐに利用できるようになる模様。回答は「3つの短い文章」に収める簡潔さを重視しているとされています。

一方、SammyGuruはアプリ面での変更点を発見しています。

  • 「My Files」アプリを再設計し、丸型カテゴリーやLiquid Glass風デザインを採用
  • Google Pixelのような通話スクリーニング機能(着信にAIアシスタントが応答)
  • 横からののぞき見を防ぐ「Private Display」機能
  • Quick Share用NFCトリガー
  • 天気アプリで花粉情報が復活

One UI 8.5は2026年初頭に登場予定のGalaxy S26シリーズで初めて搭載されると見られており、サムスンは現在、安定版One UI 8の展開に注力している状況です。追加機能がさらに増える可能性もあり、今後の情報に注目したいところです。

Source: @nirmalsri7 (X), Android Authority, SammyGuru

via: 9to5Google

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「デザインの偉業」次期「折りたたみiPhone」の設計アイデアが判明!

2026年に発売される可能性がある「折りたたみiPhone」は「iPhone Air」を横に2台並べたようなデザインになると報じられています。

↑iPhone Airを2台重ねても超薄い?(画像提供/アップル)

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、折りたたみiPhoneは「極めて薄く、デザイン上の偉業」となり、最も薄いiPhone(iPhone Air)のフォームファクタと、最先端の折りたたみ技術を組み合わせるとのこと。

その価格は少なくとも2000ドル(約30万円※)になると伝えているのです。

※1ドル=約148.7円で換算(2025年9月25日現在)

ガーマン記者によれば、折りたたみiPhoneは台湾のフォックスコン社が担当するそう。発売時期は2026年の秋前後になるとも言います。

著名アナリストのミンチー・クオ氏は以前、折りたたみiPhoneは7.8インチの内側ディスプレイと5.8インチの外側ディスプレイ、デュアルレンズの背面カメラを搭載し、側面には指紋認証機能の「Touch ID」が配置されると報告していました。

折りたたみスマートフォンは、折りたたんだ状態での分厚さが課題となってきました。折りたたみiPhoneは薄いiPhone Airを合体させることで、その課題を解決できるのでしょうか? 今後の展開から目が離せません。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

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デザインにこだわり抜いた一台はこうして作られる、新生FMVの象徴的モデルを組み立て! 毎年恒例の島根富士通開催「パソコン組み立て教室」に参加

富士通クライアントコンピューティング株式会社(以下、FCCL)は、 2025年も株式会社島根富士通と共同で、小中学生を対象とした「第18回富士通FMVパソコン組み立て教室」を8月23日(土)に島根富士通にて開催。本イベントは、次世代を担う小中学生に社会学習の機会を提供し、パソコンの組み立てや工場見学などを通じてICT技術への興味や関心の育成、および地域への社会貢献を目的としたもの。

今年で18回目というその歴史が証明する通り、日本中のキッズからも、そして島根県出雲の地域からも非常に愛されている人気イベントだ。

何を隠そう、筆者は今年で3回目の参加。毎年IT系メディアの記者は複数参加しているのだが、今年はどうも私しかいない模様。私以外の総勢21組の親子参加者は、言うまでもなくみな初参加。組み立て後はそのPCが自分の手元に届く、ということで、組み立てに向かう姿勢は皆さん真剣そのもの。

その様子を見ながらふと思う。子どもたちは基本毎年入れ替わるから連続での参加者はいないだろう。メディアはどうだ。今年で「3年連続」というのは私だけ。18回開催分の3回である。約分したら6分の1ということで、「素人枠」としてはもはや「日本最多のFMV組み立て経験者」と言ってもいいのではないだろうか。

●過去の「組み立て教室」レポート記事
2023年のレポート記事
2024年のレポート記事

ということで、GetNavi web編集部はいくばくかの自信を胸に、今年も本イベントへの参戦を果たしたわけだ。開会のあいさつは島根富士通の宮下浩之社長。2025年4月に社長に就任したばかりであり、このイベントも「社長として」参加するのは初めて。21組の親子に向けて「未来あるみなさんに、FMVを組み立ててもらうのはうれしい」と宣言され、イベントはスタートした。

↑今回のイベントに参加したキッズたち。みんな期待に目を輝かせている。毎年参加していた「しまねっこ」については、隣県の広島で開催されていた「神紅フェア」に出張していたようで無念の欠席となった。

過去2年、当編集部が組み立てたのは薄型軽量モデルのUHシリーズ。このモデルについては一定のノウハウを蓄積したつもりであったが、今年はモデルが違う。今年組み立てるのは、25年の1月に新登場した「FMV Note C」だ。

このモデルは、デザイン的な余分を徹底的にそぎ落とし、シンプルな造形を突き詰めた一台。パソコンを開けるたびに気分が上がるバイカラーデザインや、使用場所を選ばない静音性抜群のファンレス機構、さらには時間を効率的に使うためのAI機能を採用したFMVのオリジナルアプリの搭載など、本機はこれまでのFMVのPCとは一線を画す注目モデルだ。

UHシリーズと中身がまるで違う! FMV Note Cのこだわりを実感

なお今回のイベントは、株式会社Gakkenが運営する親子向けポータルサイト「学研キッズネット」とのコラボレーションを実施。同メディアが組織する「探Qキッズ」というチームのキッズ記者がイベントに参加し、組み立てから取材までを行うという。ならば、こちらは本年で齢50を迎える「シニア記者」というところだろうか。老眼、体力不足、疲労などと闘いながらの、フレッシュ感ゼロでの組み立て作業となった。

↑パソコンに触れる様子はまるで高齢者さながら。両手の人差し指でしかタイピングできないおじいさんにだんだんと見えてくるから不思議だ。

さて、今回体験した組み立て工程は下記の通り。全部で90分くらいの工程であり、項目的には過去2年と大きな差異はない。「これならば余裕だろう」と高をくくっていた。

1.メインボードネジ締め
2.金具取り付け
3.ヒートシンク取り付け
4.バッテリー取り付け
5.液晶パネル+ヒンジ取り付け
6.液晶ケーブル接続+金具取り付け
7.ケーブル配線
8.タッチパッドケーブル接続+テープ貼り付け
9.キーボードフレキケーブル接続
10.カバー取り付け
11.カバーネジ締め

が。違った。

なんとこの「FMV Note C」、UHシリーズと比べると、メインボードやヒートシンク(冷却パーツ)、バッテリーなどの配置がまったく違うのである! さらにはネジの数も違えば、カバーの取り付け方法も違う。「コンパウンド」なる昨年までは登場しなかった材料まで登場しているのだ。

今回の指導員である島根富士通・武田 優さん に「モデルによってこんなに中身や組み立てのフローって違うんですね」と問うと次のような回答を頂いた。「Note Cのような薄型のデザインにこだわったモデルは製造が比較的難しいです。これまでと違う考え方で設計されているので、商品情報を共有していただく際に、島根富士通側でも組み立ての課題や問題点を洗い出すようにしています」。

ノートパソコンは、まあ13-16インチくらいを基準とし、形もだいたい長方形。多くのモデルが「共通の組み立て方」で作られるのかと思ったら、まったく違うそうだ。

驚いたのは「ヒートシンク」のサイズ感だ。「FMV Note C」は、このヒートシンクを含む様々な部品で熱を均等に広げることにより「ファンがなくても温度を下げられる」ファンレス機構が特徴。これにより「ブーン」という駆動音がほぼなく、静かな図書館などでも気兼ねなく使えるのだ。

ここが大きなポイントで「FMV Note C」らしさの表れと言える。デザインされているのは見た目だけではない。「筐体のデザインの工夫」によって、「どんな場所でも使える静音性」という「PCを使う体験」までもデザインしているのである。

↑CPUとヒートシンクの隙間を埋めるために塗布したコンパウンド。このコンパウンドの形を可能な限り「島根県に似せる」という不毛な作業に没頭したため、全体の作業に遅れが発生。誰も気がつかないが、認めてほしい努力だ。
↑メインボードをほぼすっぽりと覆うかたちで装着されたヒートシンク。PC完成後に立ち上げて確認してみたが、確かに駆動音はごくごく微小。これも「体験全部にこだわった」というFCCLデザインチームの信念のひとつだ。

組み立てていて愛着が! その手触りに感激

その後も組み立ては着実に進む。液晶パネルのケーブル接続がかなり繊細な作業で難しかったり、タッチパッドやバッテリーケーブルの結線に苦戦したりと、各ポイントでは指導員のヘルプをいただいたが、それでもなんとか作業はフィナーレへ。

最後は底面カバーのネジ止めである。ここで驚いたのは「ネジを“斜め”に差し込んで締める」ということだ。これは、UHのときはなかった、「FMV Note C」の独自仕様。デザインの飽くなき追求が生んだ結果である。

「FMV Note C」の特徴は、滑らかなフォルムと手触りなど、そうした外観の美しさ。一般的なPCが「型抜きで一気に作るプレス加工」(クッキーの型抜きのような工法)で作られるのに対し、「FMV Note C」は「ドリルで少しずつ削る切削加工」という工法を採用する。時間と手間、コストはかかるが、複雑な形を精巧に成形できるのが特徴だという。

その効果は、ボディの「ラウンドフォルム」に表れており、とにかく完成した佇まいが美しい。ゴツゴツした直線、直角が少なく、全体的に丸みを帯びた優美なフォルムは、持っているだけで満足感を高めてくれるのだ。その点を妥協せずに追求した結果、「底面4隅が滑らかにラウンド」しており、ネジも斜めに差し込まないと締められないのである。

デザイナーの堀さんに、講義にみんな興味津々

組み立て業のあとは 、例年通り「工場見学」「匠とのネジ締め対決」「FMV動画編集教室」などが目白押し。その中に今年のオリジナル要素として、実際にその日に組み立てた「FMV Note C」のデザイナーであるFCCL・堀 志織さん のお話「デザインこだわり教室」があった。

講義形式だったので子どもたちは少し難しいかな? と思って見学していたのだがとんでもない! みんなキラキラと目を輝かせながら、食い入るように堀さんの話に集中していたのだ。

堀さんがFMVにおける新しい挑戦として語ったのは、「箱を開けるときの体験をもっと良くできないかな?」という考え。この堀さんのリクエストに対する島根富士通のソリューションは、「手作業ならできるからやりましょう!」というものだ。絶対的に人手がかかる作業なはずだが、それはそれ、「新しいFMVを作りたい!」という堀さん含む若手プロジェクトチームの思いに島根富士通側も共鳴し、本当に手作業での梱包作業が実現したのだから素晴らしい。

↑堀志織さんによる「FMV Note C」の「デザインこだわり教室」の様子。自分たちが体験した「斜めのネジ締め」がどうして必要だったかなどを教えていただき、キッズたちも納得の様子。

シニア記者松井も、過去2年のUHシリーズ(ちなみにUHも堀さんデザイン)の組み立てと違い、「FMV Note C」の組み立てではいろいろ新しい気づきが得られた。それは「デザインとは、商品の形を決めることだけではなく、使う人の毎日を快適にプロデュースする」ということ。それは、実際にパソコンを組み立てることで、より深く実感。「あ、ここのちょっとしたこだわりが、いろんな場面での使いやすさにつながっているんだな」と感じることができたのだ。

組み立てに参加したキッズ記者・麻夏ちゃんからはこんなコメントが届いた。「イベントが終わってから1週間しないうちに、待望の『FMV Note C』が届きました。開けた瞬間、わ~! とおもわず声が出ました! 丁寧に一つひとつ包んでくれていると聞いていたのですが、本当にすごくきれいにパソコンが箱におさまっていて、指紋ひとつパソコンについていないのにもビックリ。買った人のことを考えてくれているのが伝わってきました」。

ずっと続けてほしい「神イベント」

毎年実感するが、このイベントは特別だ。島根富士通の工場のみなさんと、全国から集まった子どもたちが会話を交わしながら、ともに笑顔でパソコンを作りあげる、そんなハッピーな空間はなかなかお目に掛かれない。

社員のみなさんは自分たちのプロダクトが子どもたちに愛されているのが実感できるし、子どもたちはそのパソコンを通じて未来の自分にワクワクできる。こんな素敵な企業イベント、ほかにあるだろうか?

FMVは「神パソコン」というキャッチフレーズを使ってプロモーション展開をしているが、このイベントこそ間違いなく「神イベント」。開催される島根富士通は、出雲大社からクルマで数十分のところ。10月には日本全国の神様が出雲の地に集うため、島根だけは10月を「神在月」と呼ぶ。10月には1か月ちょっと早いが、まさに島根・出雲の地で開催される「神がかった」イベントだと思う。長く続け!

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Macの「ネットワーク環境」を切り替える方法方法【Macの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApplea専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは『Macの「ネットワーク環境」を切り替える方法』です。

MacBookを持ち運んで使っていると、職場ではWi-Fi、自宅では有線接続など、場所によって異なるネットワークを使いたい場面があると思います。そんなときに役立つのが、Macに標準搭載されいている「ネットワーク環境」という機能です。

これを使えば、場所ごとのネットワーク設定をあらかじめ登録しておき、必要に応じてスピーディに切り替えることができます。さっそくその手順を解説しましょう。

まずAppleメニューから「システム設定」を開いたら、左側のメニューで「ネットワーク」を選びます。続いて、右下にある「…」ボタンをクリックすると「ネットワーク環境」という項目が表示されるので、そこから「ネットワーク環境を編集」 を選びましょう。

初期状態では「自動」という環境だけが用意されているので、[+]ボタンを押して新しい環境を追加しましょう。たとえば、「自宅」「会社」「カフェ」など、Macを使う場所に応じた名前をつけて作成できます。環境を追加したら、右下の「完了」をクリックしましょう。すると現在選択されている自宅にネットワーク環境が切り替わります。

そうしたら、自宅で使うWi-Fiの接続先を選んだり、有線接続のIPアドレスを手動で設定したり、VPNの接続情報を登録したりします。これらの設定は、その環境に自動的に保存されます。これで、自宅のネットワーク設定が完了しました。

Appleメニューを開くと、「場所」という項目が追加されており、ここから先ほど作成した環境に切り替えることができます。続けて、同様に「カフェ」や「職場」も設定していきましょう。

これで設定は完了です。あとは、場所ごとに切り替えたい環境を選ぶと、ネットワーク全体の設定がまとめて切り替わります。仕事とプライベートを行き来する方には特に便利なので、ぜひ活用してみてください。

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

【関連リンク】
Mac Fan Portal
Mac Fan TV(YouTube)

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噂の「20周年iPhone」、サムスンの有機ELディスプレイ技術を導入?

2027年にリリースされると噂されている「20周年iPhone」には、従来よりも薄くて明るい有機ELディスプレイが搭載されると報じられています。

↑20周年iPhoneへの期待はじわじわと高まる(画像提供/VASANTH ./Unsplash)。

海外メディアのETNewsによれば、20周年iPhoneでは「COE(Color Filter on Encapsulation)」と呼ばれるサムスンの有機ELディスプレイ技術が採用されるとのこと。

これにより、消費電力を増やすことなく高い輝度が提供でき、さらにiPhoneの本体が薄くなる可能性があるというのです。

一方、偏光フィルムを取り除くCOE技術では、反射やまぶしさの制御がより難しくなります。そのため、屋外での視認性を維持するためには、高度なコーティングやピクセルレベルの素材に頼る必要がありそうです。

サムスンは、2021年にリリースした折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold 3」にCOEを初めて導入しました。

20周年iPhoneでは、デバイスの4辺がすべてカーブした完全なベゼルレスデザインが採用されると噂されていますが、COEによって明るいディスプレイを体験することができるかもしれません。

Source: ETNews via MacRumors

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噂の「20周年iPhone」、サムスンの有機ELディスプレイ技術を導入?

2027年にリリースされると噂されている「20周年iPhone」には、従来よりも薄くて明るい有機ELディスプレイが搭載されると報じられています。

↑20周年iPhoneへの期待はじわじわと高まる(画像提供/VASANTH ./Unsplash)。

海外メディアのETNewsによれば、20周年iPhoneでは「COE(Color Filter on Encapsulation)」と呼ばれるサムスンの有機ELディスプレイ技術が採用されるとのこと。

これにより、消費電力を増やすことなく高い輝度が提供でき、さらにiPhoneの本体が薄くなる可能性があるというのです。

一方、偏光フィルムを取り除くCOE技術では、反射やまぶしさの制御がより難しくなります。そのため、屋外での視認性を維持するためには、高度なコーティングやピクセルレベルの素材に頼る必要がありそうです。

サムスンは、2021年にリリースした折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold 3」にCOEを初めて導入しました。

20周年iPhoneでは、デバイスの4辺がすべてカーブした完全なベゼルレスデザインが採用されると噂されていますが、COEによって明るいディスプレイを体験することができるかもしれません。

Source: ETNews via MacRumors

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次期「Galaxy S26 Ultra」、新技術の導入でディスプレイの全面的な進化が濃厚!

サムスンの次期フラッグシップ最上位モデル「Galaxy S26 Ultra」では、有機ELの新素材と技術革新によって、ディスプレイがさらに明るくなると同時に薄型化されると報じられています。

↑ディスプレイのさらなる進化に期待!

韓国メディアETNEWSによると、サムスンはS26 Ultra向け有機ELパネルに最新版の素材セット「M14」を採用する予定とのこと。これにより、輝度や色再現性、発光効率が大幅に向上し、パネル寿命も伸びるとされています。

さらに、Galaxy S26 Ultraはサムスンの折りたたみ以外のスマートフォンとして初めて、COE(Color Filter on Encapsulation)技術を搭載する見込み。

この技術は、従来の偏光板を使わず、カラーフィルターを有機ELの封止層に直接形成することで反射を抑える仕組みです。

この方式により、反射防止性能を強化しつつ、ディスプレイを薄くし、明るさを向上できるとされています。同様の報道はほかのメディアからも出ており、信憑性が増している状況です。

なお、M14素材セットやCOE技術はS26 Ultra専用とされ、Pro(従来の標準モデル)や超薄型のEdgeモデルには搭載されない模様。

また、S26 Ultraの画面にはAIを活用してのぞき見を防ぐ「Flex Magic Pixel」が採用される可能性もあると噂されており、ディスプレイ面での全面的な進化が期待できそうです。

Source: ETNews

via: Sammobile

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充電ケーブル付きスマホショルダー「Crossbody Lanyard Cable」レビュー、荷物が減るしケーブル忘れも防げる!

街でよく見かける首からスマホをぶら下げている人たち。サコッシュやショルダーバッグのように斜めがけして、おしゃれにも見えます。ですが、いまさら普通のショルダーを使い始めるのは周回遅れな気がします。そこで、よりガジェット的な充電ケーブル付きの製品でスマホショルダーデビューしてみました。

アメリカ・カリフォルニア生まれのアクセサリーブランド

今回レビューするのは、Satechi(サテチ)のスマートフォン用のストラップ「Crossbody Lanyard Cable」。サテチはアメリカのカリフォルニアで誕生したPCおよびスマートデバイス向けのアクセサリーブランドです。

サテチ
「Crossbody Lanyard Cable」
4970円(税込)

最大の特徴は、急速充電とデータ転送を可能にするUSB-Cケーブルを内蔵していること。アルミキャップを外すとこの通り、充電ケーブルが出現! ショルダーストラップとして使用する際、ケーブルのコネクター部分はアルミキャップ内に収納できる仕様になっています。これにより、コネクタにホコリやゴミが付着しにくくなり、端子部分を汚れから守ることができます。そしてストラップとして使うときには、見た目がスッキリ。

↑アルミキャップを取り外すとUSB-Cポートが出現します。
↑使用しないときは、堅牢なアルミキャップで保護できます。

太さ7mmφでしなやかな触り心地のケーブル。結構太いなという印象を持ちました。

↑最大1.5mまで調整可能。
↑カードストラップは2色付属。好みによって選べます。

スマホの急速充電はもちろんノートパソコンにも使えます

最大60Wの出力に対応しており、対応する電源アダプターやモバイルバッテリーと組み合わせて急速充電が可能。デバイスを効率的に充電できます。USB-PD 60Wの高出力対応で、スマホの急速充電はもちろんノートパソコンにも使えます。

しかも、最大速度480Mbpsでデータ通信も可能。仕事用のファイル送信や写真・動画のバックアップ、外出先でのデバイス同期もスムーズに行えます。

↑筆者のスマホは残念ながら、iPhone14 Proのライトニング端子のため、スマホの充電はできませんでしたが、ノートPCでお試し。

荷物の数が減り、便利で楽チン!

このスマホショルダーを使ってみて何より良いなと感じたのは、わざわざ充電ケーブルをバッグに入れて持ち運びしなくてもよくなったこと。とにかく楽チン! 外出先で「充電ケーブルを忘れてしまった!」ということがなくなるので、外出が多い人やミニマルに持ち物をまとめたい人には特におすすめ。1日中首からぶら下げていても違和感なく、快適でした。

↑スマホを探すために、ポケットやバッグの中をあさることがなくなりました。手軽に写真を撮ったり、地図を確認したりできます。

カラーバリエーションはブラック、デザートローズ、サンドと3色あるので好みの色を選べます。ひとつ持っていると、日常使いから旅行までさまざまなシーンで役立つこと間違いなしですよ。

※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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iPhoneで「サードパーティ製スマートウォッチ」がもっと使いやすくなる?

「iPhone」にサードパーティ製のスマートウォッチを接続したときに使える機能が増える可能性があると、海外で報じられています。

↑サードパーティともっと仲良く(画像作成/ImageFX)。

Macworldによれば、「iOS 26.1」の内部コードには、サードパーティ製のスマートウォッチ向けに設計された「通知転送」機能が存在するとのこと。

さらに、「どのアプリがあなたのアクセサリに通知を送信できるか選択してください」「通知は一度に一つのアクセサリに転送できます。通知転送がオンの間、Apple Watchには通知が表示されません」との文章が見つかったのです。

また、サードパーティ製のスマートウォッチをiPhoneとペアリングするための「AccessoryExtensionフレームワーク」など、新しいアクセサリのペアリング機能への言及もありました。

現時点では、これらの機能がサードパーティ製のスマートウォッチに適用される保証はありません。

しかし、欧州連合(EU)のデジタル市場法はアップルに対し、Apple Watch専用の機能へのアクセスを、サードパーティ製のスマートウォッチや他のデバイスに提供することを義務付けています。

もし今回の機能がサードパーティ製のスマートウォッチに関連するものであれば、それはEU限定の機能になる可能性もありそう。

EUに限らず、どの地域でもiPhoneでサードパーティ製のスマートウォッチがもっと使いやすくなってほしいものです。

Source: Macworld via MacRumors

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iPhoneに対抗! 次期「Galaxy S26」、プロ動画撮影機能を大幅に強化?

サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S26」シリーズでは、プロ向けの動画撮影機能が強化され、iPhone 17 Proと本格的に競合すると報じられています。

↑iPhoneには負けたくない。

サムスン情報サイトのSammyGuruによると、この情報は流出した次期OS「One UI 8.5」の解析から明らかになったそう。新たに「APV(Advanced Professional Video)」コーデックと「LUT(Look-Up Table)プロファイル」をサポートすると言います。

それぞれの特徴は以下の通り。

【APV】

  • アップルのProResコーデックに対抗する規格で、ほぼロスレスの12ビットカラー、4:4:4カラーサンプリングに対応。
  • 高ビットレートで録画でき、滑らかなスローモーション撮影も可能。
  • 1分あたり約1GB(1080p/30fps HQモード)という大容量になるものの、USB-C経由で外部ストレージに直接保存可能。
  • 「フレームタイルリング」により、フレームの一部を独立して処理できるため、高品質を維持しつつ編集耐性も高い。

【LUTプロファイル】

  • Log撮影(フラットな映像を記録する手法)に対し、LUTを端末内のギャラリーや動画編集アプリから直接適用できる。
  • 撮影現場で色味をすぐ確認でき、編集時間の短縮や効率化につながる。

さらに、GoProのような「Horizon Lock」機能によって、激しい動きでも水平を維持した安定した動画撮影が可能になるとされ、25fps、50fps、100fpsといった多様なフレームレートの追加も検討されているそうです。

こうした新機能の出現に対抗し、アップルも次期「iPhone 18」シリーズで撮影機能をさらに進化させるはず。両社が互いに競い合いながら、まだまだ発展していくと期待したいところです。

Source: SammyGuru

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たった9万円! 廉価版「MacBook」、2025年中に量産開始?

「iPhone」のチップを搭載した「廉価版MacBook」が2025年中にも量産されると、海外の著名アナリストが報告しています。

↑廉価版の登場に期待(画像提供/Omar Al-Ghosson/Unsplash)。

これまでの情報によれば、廉価版MacBookは「iPhone 16 Pro/Pro Max」に搭載されている「A18 Pro」チップを採用すると言われています。

サイズは約13インチで、シルバー、ブルー、ピンク、イエローのカラーラインナップが用意されており、599ドルから699ドル(約8万9000円〜10万円※)の間で発売されるようです。

※1ドル=約148円で換算(2025年9月24日現在)

ミンチー・クオ氏によれば、廉価版MacBookは2025年第4四半期(10月〜12月)に量産されるとのこと。これが正しければ、製品発売は2025年後半から2026年初頭になりそうです。

A18 Proは高速外部ポートの「Thunderbolt」に対応していません。このため、廉価版Macbookは通常のUSB-Cポートを搭載し、データ転送速度は最大10Gbpsに制限される可能性がありそうです。

アップルはかつて、超薄型で軽量な「MacBook(12インチ)」を販売していました。超薄型MacBookがその後継モデルとして登場するのかどうか注目です。

Source: ミンチー・クオ/X via MacRumors

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次期「iPhone 18 Pro」、デザインは最新モデルとほぼ同じ?

新型「iPhone 17」シリーズの発売が始まったばかりですが、すでに次期「iPhone 18 Pro/Pro Max」のデザインに関する噂が飛び交っています。

↑次期モデルもこんな感じ?(画像提供/アップル)

リークアカウントのDigital Chat Stationによれば、iPhone 18 Pro/Pro Maxのデザインは、基本的に「iPhone 17 Pro/Pro Max」に類似しているのとのこと。

これは、3つのレンズを三角形に配置した「台形状」のハウジングを含みます。また、ディスプレイサイズも変わらず6.3/6.9インチとなるようです。

一方、iPhone 18 Pro/Pro Maxは「背面にわずかに透明なCeramic Shieldエリア」を搭載するそう。詳細は不明ですが、背面のデザインになんらかの変更が予定されているようです。

その他にも、iPhone 18 Pro/Pro Maxにステンレス製のベイパーチャンバー冷却システムが搭載される模様。iPhone 17 Pro/Pro Maxではアルミニウム製のユニボディにベイパーチャンバー冷却システムがレーザー溶接されていますが、どの金属が使用されているのかは不明です。

今年、大幅にデザインが変更されたiPhone 17 Pro/Pro Max。来年のiPhone 18 Pro/Pro Maxはマイナーチェンジだけするのかもしれません。

Source: MacRumors

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Amazonプライムの解約は難しすぎる? 米FTCが「ダークパターン」で提訴

米Amazonと米連邦取引委員会(FTC)の約1か月にわたる裁判が始まりました。

↑解約は難しい?(画像提供/Marques Thomas/Unsplash)

FTCはAmazonが「ダークパターン」と呼ばれる消費者を欺くようなデザイン手法を用いて、利用者の十分な理解や同意を得ないままAmazonプライムに加入させ、その後の解約も非常に困難にしていたと主張しています。

FTCはこの行為が不公正取引や「Restore Online Shoppers’ Confidence Act(ROSCA/オンライン消費者を自動課金などから保護する法律)」に違反するとして提訴した次第です。

この訴訟は2023年に起こされたもので、今回の裁判はそれ以来の大きな進展です。

担当のジョン・チュン判事は、Amazonがプライム会員登録の料金や自動更新の説明を行う前に請求情報(クレジットカードなど)を取得していた点がROSCA違反に当たるとして、FTCに有利な予備判断を下しています。

さらに、一部のAmazon幹部が個人責任を問われる可能性もあるとされています。

Amazonは法令違反を否定し、プライムは顧客に愛用されており、登録や解約も明確かつ簡単にできると主張。また、欧州の規制当局の圧力を受け、2022年には解約手続きを簡素化したとも説明しています。

FTCはUberなど他のサービスに対して、同様の訴訟を続けています。こうした米国での消費者保護とデジタルサービスの透明性向上に関わる裁判が、いずれ日本にも影響を与えるかもしれません。

Source: The Verge and USA Today

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“いびき”の音までマスキング! 進化した睡眠特化型イヤホン「Soundcore Sleep A30」

アンカー・ジャパンは、オーディオブランド「Soundcore」より、睡眠特化型の完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Sleep A30」を2025年9⽉25⽇(⽊)に発売しました。カラーはオフホワイトとパステルグリーンの2色。実売価格は2万9990円(税込)。

「Soundcore Sleep A30」(オフホワイト)
「Soundcore Sleep A30」(パステルグリーン)

記事のポイント

快適な睡眠をサポートするノイズキャンセリング機能を備えた完全ワイヤレスイヤホン。周囲の音だけでなく、気になる“いびき”の音に合わせて音を再生する「いびきマスキング機能」も搭載。耳にしっかりフィットするので、朝まで快適に装着できます。

本製品は適応型ノイズキャンセリングを世界で初めて搭載した睡眠特化型の完全ワイヤレスイヤホンです。睡眠の妨げになる騒⾳に着⽬し、⼀⼈ひとりの⽿の形状や装着状態に合わせてノイズキャンセリング効果を⾃動で最適化します。

また、睡眠時の悩みとして多く挙げられる家族の「いびき」による不眠にも対応すべく、充電ケースがいびきを検知すると⾳の⼤きさや⾼さに合わせて最適なマスキング⾳を⾃動⽣成して再⽣する「いびきマスキング機能」も新たに搭載しました。

さらに、イヤーチップに関しても⽿の形や好みに合わせて選べるよう、従来のシリコンタイプに加えて、⾼い遮⾳性が特徴のフォームタイプも付属しています。

装着時の快適さも徹底的に追求し、数千⼈の⽿道や形状を分析して⽣まれたフィット感へのこだわりや、指先に乗る⼩さなサイズと約3gの軽さを実現。前モデル(Soundcore Sleep A20)に⽐べてイヤホン本体を薄型にすることで、横向き寝でも圧迫感や枕との⼲渉を軽減し、朝まで快適に使えます。

また、家族と起床時間が異なる⽅や新幹線等で⻑時間移動をする⽅も、イヤホン単体でアラームをセットして直接鳴らすことができるため、周囲を気にせず安⼼して使えます。

その他にも、最⼤70時間の⻑時間再⽣、⼊眠時の⾳楽⾃動停⽌機能、睡眠時のレポート作成、スリープミュージックやホワイトノイズの再⽣、イヤホンを探す機能といった幅広い機能を搭載しています。

Anker

「Soundcore Sleep A30」

発売日:2025年9⽉25⽇

実売価格:2万9990円(税込)

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“いびき”の音までマスキング! 進化した睡眠特化型イヤホン「Soundcore Sleep A30」

アンカー・ジャパンは、オーディオブランド「Soundcore」より、睡眠特化型の完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Sleep A30」を2025年9⽉25⽇(⽊)に発売しました。カラーはオフホワイトとパステルグリーンの2色。実売価格は2万9990円(税込)。

「Soundcore Sleep A30」(オフホワイト)
「Soundcore Sleep A30」(パステルグリーン)

記事のポイント

快適な睡眠をサポートするノイズキャンセリング機能を備えた完全ワイヤレスイヤホン。周囲の音だけでなく、気になる“いびき”の音に合わせて音を再生する「いびきマスキング機能」も搭載。耳にしっかりフィットするので、朝まで快適に装着できます。

本製品は適応型ノイズキャンセリングを世界で初めて搭載した睡眠特化型の完全ワイヤレスイヤホンです。睡眠の妨げになる騒⾳に着⽬し、⼀⼈ひとりの⽿の形状や装着状態に合わせてノイズキャンセリング効果を⾃動で最適化します。

また、睡眠時の悩みとして多く挙げられる家族の「いびき」による不眠にも対応すべく、充電ケースがいびきを検知すると⾳の⼤きさや⾼さに合わせて最適なマスキング⾳を⾃動⽣成して再⽣する「いびきマスキング機能」も新たに搭載しました。

さらに、イヤーチップに関しても⽿の形や好みに合わせて選べるよう、従来のシリコンタイプに加えて、⾼い遮⾳性が特徴のフォームタイプも付属しています。

装着時の快適さも徹底的に追求し、数千⼈の⽿道や形状を分析して⽣まれたフィット感へのこだわりや、指先に乗る⼩さなサイズと約3gの軽さを実現。前モデル(Soundcore Sleep A20)に⽐べてイヤホン本体を薄型にすることで、横向き寝でも圧迫感や枕との⼲渉を軽減し、朝まで快適に使えます。

また、家族と起床時間が異なる⽅や新幹線等で⻑時間移動をする⽅も、イヤホン単体でアラームをセットして直接鳴らすことができるため、周囲を気にせず安⼼して使えます。

その他にも、最⼤70時間の⻑時間再⽣、⼊眠時の⾳楽⾃動停⽌機能、睡眠時のレポート作成、スリープミュージックやホワイトノイズの再⽣、イヤホンを探す機能といった幅広い機能を搭載しています。

Anker

「Soundcore Sleep A30」

発売日:2025年9⽉25⽇

実売価格:2万9990円(税込)

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“いびき”の音までマスキング! 進化した睡眠特化型イヤホン「Soundcore Sleep A30」

アンカー・ジャパンは、オーディオブランド「Soundcore」より、睡眠特化型の完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Sleep A30」を2025年9⽉25⽇(⽊)に発売しました。カラーはオフホワイトとパステルグリーンの2色。実売価格は2万9990円(税込)。

「Soundcore Sleep A30」(オフホワイト)
「Soundcore Sleep A30」(パステルグリーン)

記事のポイント

快適な睡眠をサポートするノイズキャンセリング機能を備えた完全ワイヤレスイヤホン。周囲の音だけでなく、気になる“いびき”の音に合わせて音を再生する「いびきマスキング機能」も搭載。耳にしっかりフィットするので、朝まで快適に装着できます。

本製品は適応型ノイズキャンセリングを世界で初めて搭載した睡眠特化型の完全ワイヤレスイヤホンです。睡眠の妨げになる騒⾳に着⽬し、⼀⼈ひとりの⽿の形状や装着状態に合わせてノイズキャンセリング効果を⾃動で最適化します。

また、睡眠時の悩みとして多く挙げられる家族の「いびき」による不眠にも対応すべく、充電ケースがいびきを検知すると⾳の⼤きさや⾼さに合わせて最適なマスキング⾳を⾃動⽣成して再⽣する「いびきマスキング機能」も新たに搭載しました。

さらに、イヤーチップに関しても⽿の形や好みに合わせて選べるよう、従来のシリコンタイプに加えて、⾼い遮⾳性が特徴のフォームタイプも付属しています。

装着時の快適さも徹底的に追求し、数千⼈の⽿道や形状を分析して⽣まれたフィット感へのこだわりや、指先に乗る⼩さなサイズと約3gの軽さを実現。前モデル(Soundcore Sleep A20)に⽐べてイヤホン本体を薄型にすることで、横向き寝でも圧迫感や枕との⼲渉を軽減し、朝まで快適に使えます。

また、家族と起床時間が異なる⽅や新幹線等で⻑時間移動をする⽅も、イヤホン単体でアラームをセットして直接鳴らすことができるため、周囲を気にせず安⼼して使えます。

その他にも、最⼤70時間の⻑時間再⽣、⼊眠時の⾳楽⾃動停⽌機能、睡眠時のレポート作成、スリープミュージックやホワイトノイズの再⽣、イヤホンを探す機能といった幅広い機能を搭載しています。

Anker

「Soundcore Sleep A30」

発売日:2025年9⽉25⽇

実売価格:2万9990円(税込)

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“いびき”の音までマスキング! 進化した睡眠特化型イヤホン「Soundcore Sleep A30」

アンカー・ジャパンは、オーディオブランド「Soundcore」より、睡眠特化型の完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Sleep A30」を2025年9⽉25⽇(⽊)に発売しました。カラーはオフホワイトとパステルグリーンの2色。実売価格は2万9990円(税込)。

「Soundcore Sleep A30」(オフホワイト)
「Soundcore Sleep A30」(パステルグリーン)

記事のポイント

快適な睡眠をサポートするノイズキャンセリング機能を備えた完全ワイヤレスイヤホン。周囲の音だけでなく、気になる“いびき”の音に合わせて音を再生する「いびきマスキング機能」も搭載。耳にしっかりフィットするので、朝まで快適に装着できます。

本製品は適応型ノイズキャンセリングを世界で初めて搭載した睡眠特化型の完全ワイヤレスイヤホンです。睡眠の妨げになる騒⾳に着⽬し、⼀⼈ひとりの⽿の形状や装着状態に合わせてノイズキャンセリング効果を⾃動で最適化します。

また、睡眠時の悩みとして多く挙げられる家族の「いびき」による不眠にも対応すべく、充電ケースがいびきを検知すると⾳の⼤きさや⾼さに合わせて最適なマスキング⾳を⾃動⽣成して再⽣する「いびきマスキング機能」も新たに搭載しました。

さらに、イヤーチップに関しても⽿の形や好みに合わせて選べるよう、従来のシリコンタイプに加えて、⾼い遮⾳性が特徴のフォームタイプも付属しています。

装着時の快適さも徹底的に追求し、数千⼈の⽿道や形状を分析して⽣まれたフィット感へのこだわりや、指先に乗る⼩さなサイズと約3gの軽さを実現。前モデル(Soundcore Sleep A20)に⽐べてイヤホン本体を薄型にすることで、横向き寝でも圧迫感や枕との⼲渉を軽減し、朝まで快適に使えます。

また、家族と起床時間が異なる⽅や新幹線等で⻑時間移動をする⽅も、イヤホン単体でアラームをセットして直接鳴らすことができるため、周囲を気にせず安⼼して使えます。

その他にも、最⼤70時間の⻑時間再⽣、⼊眠時の⾳楽⾃動停⽌機能、睡眠時のレポート作成、スリープミュージックやホワイトノイズの再⽣、イヤホンを探す機能といった幅広い機能を搭載しています。

Anker

「Soundcore Sleep A30」

発売日:2025年9⽉25⽇

実売価格:2万9990円(税込)

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次期「折りたたみiPhone」はメイドイン台湾?

アップルの「折りたたみiPhone」の試験生産ラインが台湾に設置されると、Nikkei Asiaが報じています。

↑折りたたみiPhoneは台湾製?(画像提供/Laurenz Heymann/Unsplash)

報道によれば、アップルは台湾のサプライヤーと、折りたたみiPhoneの試験生産拠点を建設する可能性を協議しているとのこと。

アップルは2026年の発売が予定されている折りたたみiPhoneの製造に向け、小規模なパイロットラインの建設に関心を持っているようです。

さらに、アップルの長期計画によれば、中国からの製造独立に向けて、新しいフラッグシップスマートフォンのパイロットラインをインドに複製し、スムーズな展開を確保すると報じられています。

折りたたみiPhoneは約7.8インチの内側ディスプレイと5.5インチの外側ディスプレイを搭載し、本体サイドには指紋認証機能「Touch ID」を採用。本体価格は2000ドル〜2500ドル(約30万円〜37万円※)の間になるとされています。

※1ドル=約148円で換算(2025年9月24日現在)

アップルは今年、超薄型の「iPhone Air」を発表しましたが、来年はさらにインパクトの大きな折りたたみiPhoneが登場することになりそうです。

Source: Nikkei Asia via MacRumors

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巨額の赤字でも…。Meta、両眼ディスプレイ搭載スマートグラスを開発中?

先日、Metaは片眼ディスプレイを搭載したスマートグラス「Meta Ray-Ban Display」をイベントで発表しました。しかし、同社は両眼にディスプレイを備えた新モデルを開発中と報じられています。

↑次は両眼ディスプレイ(画像提供/Meta)。

米ブルームバーグのMark Gurman記者によると、この両眼ディスプレイモデルは2027年に発売予定で、まだAR(拡張現実)には対応しないものの、かなり高額になる見込みとのこと。

ちなみに1枚ディスプレイのMeta Ray-Ban Displayは約800ドル(約12万円※)であり、決して安価な製品ではありません。

※1ドル=約148円で換算(2025年9月24日現在)

新モデルは、同じ年に登場予定の真のARスマートグラス「Orion」に向けた中間的な位置づけとされています。Gurman氏は、スマートグラスには「非ディスプレイモデル」「ディスプレイモデル」「ARグラス」という3つの段階があると述べ、両眼ディスプレイは進化の途上にあると指摘しています。

MetaのXR部門「Reality Labs」はVRヘッドセットやスマートグラス開発を担っていますが、巨額の赤字を計上し続けています。それでも、Metaは将来のXR市場での優位を狙い、積極的な投資を続けています。

新しい両眼ディスプレイモデルでは、両眼の視界に画面を投影し、複数アプリの同時操作などマルチタスクの実現が期待されます。

いまだに日本ではMeta製スマートグラスが発売されていませんが、今後の展開に注目したいところです。

Source: Bloomberg

via: PhoneArena

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iPhone 17 Pro Max対Galaxy S25 Ultra、バッテリー持ち対決の勝者は?

アップルは、最新モデル「iPhone 17 Pro Max」がiPhone史上最長のバッテリー持続時間を誇るとうたっています。そこで、バッテリー持ちで定評のあるGalaxy S25 Ultraとの比較テストが実際の使用環境に近い条件で行われました。

↑iPhone 17 Pro Max対Galaxy S25 Ultra!(画像提供/アップル、サムスン)

YouTuberのMrwhosetheboss氏は、iPhone 17シリーズ(17、17 Pro、17 Pro Max、Air)、前世代のiPhone 16シリーズ、そしてGalaxy S25 Ultraを対象に、現実的な利用シナリオでバッテリー持ちを比較しました。

内容はフィットネス動画を見ながらのエクササイズ、Slackでのチャット、Xでのタイムライン確認や投稿などです。

特筆すべきは、テストで使われたのが物理SIM対応版のiPhone 17 Pro Maxだったこと。eSIM専用モデルに比べて内部スペースが狭く、バッテリー容量が約5.5%少ない仕様となっています。

その結果、物理SIM版iPhone 17 Pro Maxは13時間で電池切れ、iPhone 16 Pro Maxは12時間15分、Galaxy S25 Ultraは約12時間となり、アップルはさらに差を広げる形となりました。

一方、iPhone Airは薄型設計のため7時間18分と最も短く、iPhone 17は10時間28分、iPhone 17 Proは10時間48分を記録しました。

iPhone 17 Pro/Pro MaxはA19 ProチップとiOS 26の最適化により電力効率が改善され、特にバックグラウンドアプリの管理が強化されているようです。

ただし、2026年登場予定のGalaxy S26 Ultraには2nm世代の「Exynos 2600」が搭載され、さらなる電力効率改善とバッテリー性能向上が見込まれています。

次期モデルでは逆転の可能性もあるかもしれません。

Source: Mrwhosetheboss (YouTube)

via: Wccftech

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【プロが本気で選んだ】オーディオからスマートデバイスまで、専門家が惚れた名品たち

高音質オーディオ機器から最新のスマートデバイス、カー用品まで、プロが惚れ込んだエディスクリエーションのスイッチングハブやファーウェイのスマートウォッチなど、暮らしを豊かにする珠玉のアイテムが勢ぞろい。プロの視点から厳選された、本当に価値ある製品をご覧ください。

【デジタル・メディア評論家・麻倉怜士さんの“コレ買って良かった!”】スイッチングハブの性能こそがQobuz再生における高音質化の鍵

エディスクリエーション
SILENT SWITCH OCXO 2 JPEM(左) 61万6000円
FIBER BOX 3 JPEM (右) 61万6000円

高精度オーディオ用スイッチングハブ「SILENT SWITCH OCXO 2 JPEM」と、高周波ノイズの除去と信号の純化を担う「FIBER BOX 3 JPEM」のセット。両機を組み合わせることで、Qobuzなどの高音質配信再生の安定化が図れる。

SPEC(SILENT SWITCH OCXO 2 JPEM)●クロック精度:OCXO 0.25〜0.35psの低ジッター●端子:LAN 1000M対応×5、SFP×1、シンクロナイズ・クロックバス入力×1●サイズ/質量:W270×H93×D220mm/4.2kg

麻倉さんが購入したアイテムは、相当高価でかなりマニアック。さすがAV界の重鎮だ。

↑特許取得済みの高精度振動吸収パーツ「Ripple Base Footer」を搭載。
微細な振動を効果的に除去し、音質を向上させる。

「昨年末、日本で高音質サブスクQobuzがスタートしました。同サービスのハイレゾ音源を最高のクオリティで聴くための最大の鍵が、スイッチングハブの性能。各社製品を試し“これは買うべきだ”と確信しました」(麻倉さん)

↑RED COPPER(赤銅)製のベース、内部配線にはUPOCCケーブルを採用。
これは「JPEM」モデルのみの特別仕様だ。

スイッチングハブひとつで、そこまで音質が変わるのだろうか。

「LANケーブルを通る信号を光ファイバーに変換することで高音質化する機器は多いですが、本機は別格。音の色彩感、音のグラテーションの再現は圧倒的といえます。ノイズが多い通信環境で、これほどの高音質が得られるとは驚き以外の何者でもありません。本機は、日本のマニア向けに高級なパーツを使った贅沢な仕様ですが、約半額(33万円)にして十分以上のクオリティを備えた『JPSM』モデルもあり、こちらもオススメです」(麻倉さん)

↑両機を接続する専用ケーブル「CS CABLE 0.75M」(3万3000円)。クロックを同期させ、ジッターを極限まで低減する。

【デジタル・メディア評論家・麻倉怜士さんの“コレが欲しい!”】スピーカーに不適とされたガラス素材が見事に高音質なスピーカー振動板に変身!

マークオーディオ
パッシブスピーカー Micro NC5_UTAG
9万6030円(ペア)

世界初のUTAG(特殊ガラス)を振動板に使ったスピーカーユニット「Alpair 5G」を搭載したパッシブスピーカー。エンクロージャーにウォールナットとスプルース無垢材を組み合わせ、透明感のある音を創出する。

SPEC●形式:フルレンジバスレフ型●ユニット:Alpair 5G●周波数帯域:58Hz〜40kHz(-10dB)●出力音圧レベル:85dB●インピーダンス:4Ω●定格入力:10W●サイズ/質量:W130×H260×D160mm/1.8kg

「スピードが速く、メリハリが効き、情報量が多い。このスピーカーとしての美質はクラシックからポップスまであらゆる音楽再生に向く。特に現代的なリズム重視の音楽には最適です」(麻倉さん)

↑Alpair 5G(スピーカーユニット)は単体での購入も可能。「MarkAudio 8cmフルレンジ(ペア)」2万2990円。
↑天地板と側板の接合にあられ組みを採用。接合強度が飛躍的に向上し、ユニットと一体となって豊かな響きを奏でる。

デジタル・メディア評論家・麻倉怜士
本誌をはじめ、数多くの雑誌・書籍へ寄稿するほか、大学にて教鞭を執る(音楽学)など、幅広く活躍。UAレコード副代表も務める。

【テクニカルライター・湯浅顕人さんの“コレ買って良かった!”】“血圧を測りに行く”という手間が不要で24時間自動で計測される便利さに感激!

ファーウェイ・ジャパン
HUAWEI WATCH D2ウェアラブル血圧計
実売価格5万2030円

SPEC●ディスプレイ:約1.82インチ AMOLED●バッテリー持続時間:約6日間(自動血圧モニタリング機能使用時約1日間)●充電:ワイヤレス●サイズ/質量:約W38×H48×D13.3mm/約40g(ベルト含まず)

日中と夜間(※)に自動で血圧を測定可能な、自動血圧モニタリング機能を搭載したスマートウオッチ。内蔵する血圧計は、日本の医療機器認証を取得している。1500nitと明るく視認性の高い、1.82型の大画面有機ELディスプレイを装備。

HAUWEI WATCH D2は、病院入院患者への実証実験が行われるなど、何かと話題となっている。そんなアイテムを手にした湯浅さんはこう語る。

↑ケースサイドにある下のボタン(電極)を30秒間触れるだけで、心電図の測定・記録が可能。
時間や場所を選ばず、思い立ったらすぐに測定できる。

「もともとスマートウオッチを24時間装着してライフログを取る生活をしていたのですが、健康上の不安もあって『血圧』『心電図』(ともに管理医療機器として認証された)の両方を測れる唯一のスマートウオッチである本機を購入しました」(湯浅さん)

実際に使った感想は、単体の血圧計の使い勝手とは「手軽さが全く違う」ということだが……。

↑ベルトの内側に「カフ」と呼ばれるエアーバッグを装備。
そこへケース裏面の穴から空気が送れ、血圧が測定される仕組みだ。

「通常の血圧計は“血圧計のあるところまで行く→装着する→計測する→外して収納する”ですが、本機は“計測開始アイコンをタップする”だけ。頻繁に測れるので、様々な時間・状況で血圧がどう変動するかがグラフでよくわかりました。また、24時間・一定時間おきに(睡眠中も)血圧を測る『24時間血圧測定(ABPM)』は、スマートウオッチ内蔵血圧計がなければ個人では計測不能。いまや手放せません」(湯浅さん)

※:夜間の自動測定は医療機器認証未取得のため医療目的での使用は不可

【テクニカルライター・湯浅顕人さんの“コレが欲しい!”】“低反射”と“ペンの書き心地”を両立した本機で仕事の効率アップを図りたい!

OPPO
OPPO Pad 3 Matte Display Edition
実売価格7万9800円

ナノテクスチャー加工を施して反射を抑え、紙のような見やすさと書きやすさを実現したディスプレイを採用。進化した独自AIが、文章作成や写真編集をサポートする。AI機能を向上させる高性能なCPUを搭載。

SPEC●ディスプレイ:約11.6インチ液晶●OS:ColorOS 15●CPU:MediaTek Dimensity 8350●メモリ:8GB●ストレージ:256GB●サイズ/質量:約W258×H189×D6.3mm/約536g

「屋外で使ったり、タッチペンで校正作業をしたりする機会が多いので本機のディスプレイ性能に注目。フィルムなしで“低反射”“ペンの書き心地の良さ”を実現しているのが魅力です」(湯浅さん)

↑ディスプレイは、ナノレベルの反射防止エッチング技術を施し、光の反射を約97%低減。
屋内外問わず快適に使える。
↑OPPO AIにより、文章作成や写真編集など、日常の様々な作業の生産性アップ。Google Geminiとの連携も可能だ。

テクニカルライター・湯浅顕人
PC&AV、デジタルガジェットを軸に、本誌をはじめ多媒体に寄稿。最近はアウトドアやゲームの記事を手がけるなど、マルチに活躍する。

【カーITジャーナリスト・会田 肇さんの“コレ買って良かった!”】“これなら本当に1年を通じて使える!”初めてそう思えたオールシーズンタイヤ

DUNLOP
SYNCHRO WEATHER
1万9140〜10万3290円(1本)

ドライ・ウェット・氷上・雪上など、あらゆる路面に対応する次世代オールシーズンタイヤ。水や温度に反応し路面状態に合わせてゴム自ら性質が変化する新技術「アクティブトレッド」により、夏タイヤ以上の優れたウェット性能、従来の全天候タイヤではカバーできなかった氷上路面での走行も可能にする。

SPEC●対応車種:セダン、SUV、ミニバン、コンパクト●ホイールサイズ:15〜19インチ●タイヤ幅:165〜245●扁平率:35〜65

オールシーズンタイヤは数多くあるが、本当に安心して走行できる製品はそう多くない。

「“オールシーズン”だけに季節ごとのタイヤ交換がないのは最大のメリット。しかし現実は、“すべてに中途半端”なモデルが多く、完璧はあきらめていたのですがこのタイヤを履いてビックリ! 圧雪路でも十分なグリップ力を持ちながら、ドライ路面での静粛性、乗り心地も良好。“これなら本当に1年を通して使えるぞ!”初めてそんなオールシーズンタイヤに出会いました」(会田さん)

↑ドライ、ウェット、氷上、雪上、シャーベット、高速道路冬用タイヤ規制(通行可。一部を除く)などの路面状態に対応。四季を通じて走行可能だ。

実際、雑誌やネットでの評判も上々だ。さらにこう続ける。

「これまで7000kmほど走っていますが、いまのところヘタリ感はまるでなし。夏シーズンに入っても、ステアリングの応答性がしっかりしていて気持ちよく走れています。多少高価ですが、これまでのシーズンごとの交換費用やタイヤ保管料を考えれば、十分に元が取れているでしょう」(会田さん)

【カーITジャーナリスト・会田 肇さんの“コレが欲しい!”】スマホ連携を使い尽くして多彩なコンテンツを楽しみたい!」

パイオニア
楽ナビ  AVIC-RQ722-DC
実売価格16万8180円

車内Wi-Fi「docomo in Car Connect」に対応。同梱のネットワークスティック経由で、通信量を気にせずネットコンテンツが楽しめる(※)。スマホを本機画面で操作できる「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応。

※:「-DC」モデルには1年間の無償使用権(1万3200円分)が付く。1年以降は有償(1日550円、30日1650円、365日1万3200円)となる

SPEC●ディスプレイ:9V型HD液晶●TVチューナー:地デジ●音声最大出力:50W×4●接続端子:HDMI×2(入力/出力)、USB×1●サイズ/質量(本体):W236×H134×D161mm/2.4kg

「楽ナビならではの使い勝手の良さを体感しつつ、スマホ連携も加わったマルチなメディア対応力で、多彩なコンテンツを視聴。せっかくなのでその魅力を大画面で楽しみたい!」(会田さん)

↑通信機能を使って、自動で最新地図に更新可能。いつでも最新地図で、快適かつ安全にドライブが楽しめる。
↑使いやすさの象徴UI「Doメニュー」を採用。ドライブ中に利用することの多い検索や機能を直感的に操作できる。

カーITジャーナリスト・会田 肇さん
自動車専門誌の編集を経てフリーに。カーナビやドライブレコーダーなどの車載機器からデジタルガジェットまで、幅広くこなす。

【AVライター野村ケンジさんの“コレ買って良かった!”】スマートなデザインと良サウンドがどハマりして積極的に屋外で使用

Bowers & Wilkins
Px7 S3
実売価格6万8200円

8個のマイクを駆使したノイズキャンセリング性能を搭載したワイヤレスイヤホン。aptX Losslessに対応し、ワイヤレスでもCDクオリティの高精細な音を楽しめる。またUSB-DAC機能を備え、有線接続では96kHz/24bitのハイレゾ再生も可能。

SPEC●ドライブユニット:40mmダイナミック型フルレンジドライバー×2●連続再生時間:30時間●充電:USB-C●充電時間:2時間(急速充電の場合は15分の充電で7時間再生)●本体質量:300g(本体)

本製品は、イギリスのハイエンド・オーディオブランドBower & Wilkinsのプレミアムモデル。そのサウンドもさることながら、スタイリッシュなデザインが大きな魅力だ。

↑イヤーカップには物理ボタンを備え、アプリを開かなくても基本操作が可能。
ノイキャンなどを切り替られるクイックアクション・ボタンも搭載する。

「前モデルも洗練された上品なデザインでしたが、本モデルではさらに薄型化するなどスマートにブラッシュアップ。装着感が一段と軽快になりました。音質についても上機モデルに迫るほどの良サウンドで、デザインも音も大満足。よく屋外で使います」(野村さん)

↑シャーシ、ボイスコイル、サスペンション、マグネットが再設計・改良された、40mm径のバイオセルロース・ドライブユニットを搭載。

サウンドについて、もう一歩踏み込んでもらった。

「実はずっとPx8(Px7の上位シリーズ)を愛用していたのですが、本製品はハイエンドモデルの存在価値を問うほどの高音質。しかもaptX Losslessにまで対応しており、Androidスマホと組み合わせたり、PCとケーブル接続したりして、ハイレゾやロスレス再生も高音質で楽しめます」(野村さん)

【AVライター野村ケンジさんの“コレが欲しい!”】既存の愛用モデルとの音質差を実感し本機へのアップグレードを真剣に検討中

Astell&Kern
A&ultima SP4000
実売予想価格69万3000円前後

同社の最新ハイエンドDAP。ディスプレイは6インチに大型化かつ高精細化、DACはAK4191EQ×4基、AK4499EX×4基の「オクタオーディオ回路構造」に強化された。フルAndroid OSを搭載し、Google Playへのアクセスが可能に。

SPEC●ディスプレイ:6インチ高精細タッチスクリーン●容量:256GB●OS:フルAndroid OS●連続再生時間:最大約10時間●出力:3.5mmアンバランス、4.4mmバランス●サイズ/質量:W85×H149.8×D19.5mm/約615g

「上質かつパワフルなサウンドはとても魅力的。仕事上、出先で様々なイヤホン・ヘッドホンを試聴するので、どちらも遜色のない良質なサウンドを再生できる本機をすぐにでも手に入れたい!」(野村さん)

↑カラーは2色、ブラック(左)とシルバー(右)をラインナップ。
デザインは既存モデルを踏襲するが、画面のサイズアップのぶん天地が拡大した。
↑既存モデルでは電源ボタンがレイアウトされる位置に、ロックボタンを新設。
オンにすると、側面のボタンとボリュームホイールがロックされ、操作ができなくなる。

AVライター・野村ケンジ
イヤホン・ヘッドホンからリファレンスモデルまで、AV全般に詳しい。豊富な知識を生かしポータブルオーディオのイベントにも出演。

※「GetNavi」2025月9・10月号に掲載された記事を再編集したものです。
※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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5000円以下でここまで進化! 「JBL Go Essential 2」がUSB-C&防水防塵仕様で登場

ハーマンインターナショナルは、「JBL」ブランドより、超軽量かつ持ち運びに便利なポケッタブルサイズのポータブルBluetoothスピーカー「JBL Go Essential 2(ゴー エッセンシャル ツー)」を2025年9月25日(木)より、JBLオンラインストア、楽天市場JBL公式ストア、JBL公式Yahoo!店およびAmazon JBL公式ストアにて限定発売します。実売価格は4510円(税込)。

「JBL Go Essential 2」(ブラック)

記事のポイント

GoシリーズはJBLポータブルBluetoothスピーカーで最もコンパクトなモデル。5000円を切る価格ながら、USB-C&防水防塵のIP67規格にアップグレードされており、より便利に進化しています。

JBLが展開する「Go」シリーズは、2015年の初代「JBL Go」の発売以来、世界各国で多くのユーザーに使われている人気のポータブルBluetoothスピーカーシリーズです。

今回新たに登場する「Go Essential 2」は、シリーズのなかでも特にポケッタブルな設計でありながら、JBLらしいパワフルなサウンドを両立したモデルです。

↑カラーはレッド、ブルー、ブラックの3色。

そして時代のニーズに合わせ、前モデルから充電端子をUSB-Cに刷新したほか、防水性能に加えて防塵性能を備えたIP67に対応し、より幅広いシーンで利用できるようになっています。

音質面では、手のひらに収まる約177gの軽量ボディに、40mm径フルレンジスピーカー1基とパッシブラジエータを搭載しており、コンパクトながらJBLならではの厚みと迫力あるサウンドを体感できます。

さらに、約2.5時間の充電で最大5時間の連続再生に対応。旅行やアウトドアはもちろん、キッチンやバスルームなど日常の様々なシーンでも活躍します。

さらに、環境に配慮したサステナブルパッケージを採用し、製品だけでなくパッケージングにおいても持続可能な製品作りに取り組んでいます。

また今回、同じ「Essential」ラインより、「JBL Flip Essential 3」も新登場。利用シーンや好みに合わせて選べるラインアップがさらに充実しました。

「JBL Flip Essential 3」

JBL

「JBL Go Essential 2」

発売日:2025年9月25日

実売価格:4510円(税込)

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意外なほどしなやか?「iPhone Air」の耐久性テストが公開

ついに発売が開始された超薄型「iPhone Air」。その本体の耐久性を調べる過酷なテストが公開されました。

↑しなやかなiPhone Air(画像提供/アップル)。

iPhone Airは最薄部がわずか5.6mmと、超薄型の本体サイズを実現。しかし、アップルが過去に発売した厚さ6.9mmの「iPhone 6」では、本体が曲がるなどのトラブルが発生していました。

今回の画像は、アップルが海外メディアのtom’s guideに提供したもの。アップルによれば、iPhone Airに約59kgの圧力をかけたところ、本体は一時的に曲がった後に「驚くほどよく元に戻り、歪み(曲がり)は見られなかった」とのこと。

これだけ曲がったiPhone Airが完全に元に戻るとは、正直びっくりですよね。

実はiPhone Airの本体フレームは「チタン素材」でできています。iPhone 6はアルミフレームだったので曲がりやすかったのですが、チタン素材のiPhone Airはより曲がりにくくなっているのかもしれません。

アップルはその他にも、iPhone Airなどに採用されている前面ガラス「Ceramic Shield 2」が傷つきにくいこともアピール。iPhone Air、かなりしなやかなスマホなのかもしれません。

Source: tom’s guide via MacRumors

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「MacBook Pro」、2026年末にとうとうタッチスクリーン化?

2026年に量産が開始される有機EL版「MacBook Pro」にはタッチスクリーンが搭載されると、海外の著名アナリストが報告しています。

↑ようやくタッチスクリーンに。

ミンチー・クオ氏によれば、有機EL版MacBook Proにはオンセルタッチ技術を使用したタッチパネルが採用されるとのこと。アップルはiPadのユーザーを調査しており、タッチ操作が「生産性とユーザー体験を向上させる」と見込んでいるようです。

有機EL版MacBook Proの登場時期については、米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が「2026年末から2027年初頭の間」になると予測。一方、M5チップを搭載したMacBookの発売は2026年初頭まで延期されるようです。

また、クオ氏によれば、2025年の第4四半期(10月〜12月)に量産が開始される「廉価版MacBook」には、タッチスクリーンが搭載されないそう。ただし、2027年に登場する第2世代の廉価版MacBookはタッチ操作に対応する可能性があるようです。

将来のMacBook Proにタッチスクリーンが採用され、iPadにもっと近い製品になるのかどうかに注目です。

Source: Ming-Chi Kuo via MacRumors

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サムスンの「Moohan」、10月21日に発表? 価格戦略に注目

サムスン初のXR(複合現実)ヘッドセット「Project Moohan」が、2025年10月21日にオンラインで発表され、同日中に公式販売が開始されると報じられています。

↑期待が高まる「Moohan」(画像提供/サムスン)。

韓国メディア・ETNewsによると、Moohanは価格が200万ウォン(約21万円※)で、Apple Vision Proより安く、Meta Quest 3よりは高い、中間的な価格帯に位置するとのこと。

※1ウォン=約0.1円で換算(2025年9月22日現在)

サムスンはプレミアムXR市場を狙いつつ、価格をアップル製品より低くする戦略を採っているといいます。

視力補正用レンズは別売りで、アップルがツァイスと提携したのと同様、サムスンも韓国の眼鏡メーカーと協力して提供する予定です。

ヘッドセットは装着のしやすさとコンテンツ消費を重視して設計され、Vision Proで指摘される重量やコンテンツ不足といった課題に配慮しているとされています。

さらにGoogleと連携し、音声・視線・ジェスチャーなど複数の入力に対応するマルチモーダルAIを導入。

既存のAndroidアプリと広く互換性があるほか、サムスンやGoogleのアプリやサービスもXR環境で統合されます。

加えて、OpenXRやUnityとの協力により、ゲーム・動画・仕事・教育など多様な分野でXR対応アプリが提供される予定。

ハードウェアにはSamsung Display製のマイクロOLEDパネルを採用し、約3800ppiの超高解像度を実現(Vision Proの3391ppiを上回る)。

Snapdragon XR2+ Gen 2チップセットと16GB RAMを搭載し、処理の重いXRコンテンツやアプリも快適に動作できるようになっています。

決して安価ではありませんが、高品質なディスプレイと高い処理性能を備えており、日本での発売にも期待が高まりそうです。

Source: ETNews

via: GSMArena

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新型「iPhone 17」シリーズ、意外とキズつきやすい?

新発売の「iPhone 17」シリーズは、一部モデルとカラーで「傷がつきやすい」との報告が寄せられています。

↑iPhone 17 Proに早くもキズが(画像提供/Consomac)。

上の画像に写っているのは、海外ブログのConsomacに掲載された「iPhone 17 Pro/Pro Max」の展示品。展示が始まってから数日しか経っていないのに、すでに細かいキズが付いています。

このような現象は、ディープブルーのiPhone 17 Pro/Pro Max、そしてスペースブラックの「iPhone Air」で報告されています。

↑iPhone Airにも(画像提供/Consomac)。

iPhone 17 Pro/Pro Maxはフレームがアルミニウム製ユニボディで、デバイスの背面はガラス製となっています。以前の「iPhone 16 Pro/Pro Max」はチタン製フレームだったので、アルミニウムはより傷が付きやすいのかもしれません。

一方、iPhone Airはチタン製フレームとガラス製の背面を組み合わせています。同モデルでも同様のキズが付くということは、塗装に何か問題があるのかもしれません。

この問題についてアップルから公式の見解はまだありません。ダークカラーのiPhone 17を購入する方は、すぐに保護ケースに入れたほうがいいかもしれませんね。

Source: Consomac via MacRumors

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「Google Chrome」がAIブラウザに進化中! 何ができるの?

Googleは、ウェブブラウザのChromeに生成AI「Gemini」を正式に導入すると発表しました。これによりChromeは「単なるウェブ表示のブラウザ」から、「ユーザーの文脈を理解し、積極的にサポートするAIブラウザ」へ進化する見通しです。

↑(画像提供/Nathana Reboucas/Unsplash)

このAI機能はすでに米国のMac/Windows版で英語ユーザー向けに提供が始まっており、有料プラン(AI ProやAI Ultra)なしで無料利用できます。今後、Android版やiOS版Chromeにも順次拡大される予定。

GeminiチャットはChromeの右上にあるAIアイコンからを起動し、閲覧中のページだけでなく複数タブの内容を把握・比較・要約できます。旅行計画でフライトやホテルの情報を複数タブで開いていても、一括で整理してくれる仕組み。

また、Googleカレンダーやタスク、ドライブ、Docs、YouTubeなどとの連携も強化されます。

例えば、メールやウェブで見たイベントをすぐカレンダーに登録できたり、YouTube動画の特定シーンへ直接ジャンプできたりします。「学校帰りの買い物について読んだブログは?」と尋ねれば、過去に訪れたページも検索可能。

すでに米国内のAndroid版ChromeではGeminiが搭載され、ページ全体を解析して要約や質問への回答が可能になっています。iOS版もこれに続く予定。

さらに、数か月以内には「エージェント機能」が追加されるようで、予約や注文、日常のオンライン作業を代行してくれます。ただし、最終確定前には必ずユーザーの確認を求めるため、勝手に買い物が行われることはありません。

一方、Android版Chromeではセキュリティ強化も進み、パスワード流出やスパム通知、悪質サイトの自動検出が行われるようになります。

現時点では米国外や英語以外での提供時期は未定ですが、便利で安全性も高まるアップデートであり、日本での展開が待たれます。

Source: Google

via: PhoneArena

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Nothing、CMF初のオーバーイヤーヘッドホン『Headphone Pro』を9月29日に発売へ

Nothingは、同社初のオーバーイヤーヘッドホン「Nothing Headphone (1)」に続き、サブブランドのCMFから新製品「Headphone Pro」を2025年9月29日に発売するとティザー動画で予告しました。

↑「Headphone Pro」(画像提供/CMF by Nothing)。

このヘッドホンはCMFブランド初のオーバーイヤー型となり、カラフルなデザインとイヤーカップ外側のメタリック仕上げが特徴です。

Nothing Headphone (1)は耳をすっぽり覆う大型設計でしたが、CMF Headphone Proはよりコンパクトなサイズになると見られます。

さらに複数のボタンやホイール、スライダーのような仕組みも備えている模様。2つ目のティザーではイヤーカップが交換可能であることも示唆されています。

公式ティザー動画では詳細な仕様は明かされていませんが、「Remix everything」というキャッチコピーが用いられ、CMFブランドを象徴する鮮やかなオレンジやライトブルー/ティールカラーの製品イメージが提示されています。

Nothingは9月18日に完全ワイヤレスイヤホン「Ear (3)」を発売したばかり。今後もオーディオ製品のラインアップを拡充していく方針がうかがえます。

Source: Nothing

via: 9to5Google

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Nothing、CMF初のオーバーイヤーヘッドホン『Headphone Pro』を9月29日に発売へ

Nothingは、同社初のオーバーイヤーヘッドホン「Nothing Headphone (1)」に続き、サブブランドのCMFから新製品「Headphone Pro」を2025年9月29日に発売するとティザー動画で予告しました。

↑「Headphone Pro」(画像提供/CMF by Nothing)。

このヘッドホンはCMFブランド初のオーバーイヤー型となり、カラフルなデザインとイヤーカップ外側のメタリック仕上げが特徴です。

Nothing Headphone (1)は耳をすっぽり覆う大型設計でしたが、CMF Headphone Proはよりコンパクトなサイズになると見られます。

さらに複数のボタンやホイール、スライダーのような仕組みも備えている模様。2つ目のティザーではイヤーカップが交換可能であることも示唆されています。

公式ティザー動画では詳細な仕様は明かされていませんが、「Remix everything」というキャッチコピーが用いられ、CMFブランドを象徴する鮮やかなオレンジやライトブルー/ティールカラーの製品イメージが提示されています。

Nothingは9月18日に完全ワイヤレスイヤホン「Ear (3)」を発売したばかり。今後もオーディオ製品のラインアップを拡充していく方針がうかがえます。

Source: Nothing

via: 9to5Google

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【300セット限定】THE FIRST TAKE×ソニーMDR‑CD900STのコラボBOX登場

ソニーマーケティングは、モニターヘッドホン「MDR-CD900ST」と、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」のスペシャルコラボレーションBOXをソニーストア限定で2025年9月19日から注文受付開始しました。

THE FIRST TAKE×MDR-CD900ST スペシャルコラボレーションBOX

記事のポイント

アーティストの一発録りの歌声が聴けると人気のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」と、同チャンネルでアーティストが使用しているソニーのプロ用モニターヘッドホン「MDR-CD900ST」の特別なコラボによるBOXセット。THE FIRST TAKEのロゴが刺しゅうされたオリジナルキャップは、ファン必携! 限定300セットなので欲しい方はお早めに予約を!

本モデルは、「MDR-CD900ST」と、アパレルブランド「NEW ERA」のオリジナルキャップをセットにしたオリジナルBOXとして、300個の数量限定で販売されます。

「MDR-CD900ST」は、レコーディングスタジオやポストプロダクション、放送局など、プロフェッショナルの世界で求められるクオリティーと耐久性を追求したモニターヘッドホンです。独自開発のドライバーユニットを採用し、モニタリングに適した高い分解能と歪みの少ない原音イメージに沿ったクリアな音質を実現します。

「MDR-CD900ST」

1989年の発売以来30年以上にわたり数多くのレコーディングスタジオで愛用され、「THE FIRST TAKE」でも出演アーティストが使用しています。

同梱されるキャップは、「NEW ERA」の人気シリーズ9TWENTYのオリジナルキャップ(非売品)です。キャップのフロント部分には、「A MUSIC MOMENT」という文字が刺繍されていて、二度とない瞬間を一発撮りで切り取る「THE FIRST TAKE」というチャンネルを象徴しています。バック部分には「THE FIRST TAKE」のロゴが刺繍されています。

2025年9月29日(月)から、ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神にて、今回コラボレーションするモデルの実機試聴が実施されます。

ソニーマーケティング

THE FIRST TAKE×MDR-CD900ST スペシャルコラボレーションBOX

予約開始日:2025年9月19日

実売価格:3万6300円(税込)

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「iOS 26」が搭載する「適応型電力制御」とは?

新たに配信され始めた「iOS 26」には「適応型電力制御」という新機能が搭載されています。これは「iPhone 17」シリーズでのみ標準で有効化されていますが、どんな機能なのでしょうか?

↑バッテリーの消費をAIを活用して調整できる。

適応型電力制御とは、「通常より多くのバッテリー電力を使用している日に、電力消費の調整、画面の明るさを3%下げる、バックグラウンドでのアクティビティを制限する」もの。

また、「iPhoneのバッテリーが20%まで低下した際には、自動的に低電力モードを起動する」ように設計されています。

アップルによれば、適応型電力制御は人工知能機能「Apple Intelligence」を活用しているとのこと。

これにより、最近の使用パターンに基づいてバッテリーの駆動時間を予測し、それを調整するのだそう。

なお、カメラやゲームプレイなどの重量級のタスクは、適応型電力制御に影響されません。

適応型電力制御はiPhone 17シリーズの他に、「iPhone 15 Pro/Pro Max」「iPhone 16シリーズ」で利用可能。

しかし、iPhone 15 ProシリーズとiPhone 16ではデフォルトでオフになっており、手動で有効化する必要があります。

適応型電力制御は「設定」アプリの「バッテリー」→「電力モード」→「適応型電力制御」でオンオフが切り替えられます。iPhone 17でも同じ操作で機能をオフにできます。

iPhoneをヘビーに使う方は、一度試してみてはいかがでしょうか?

Source: MacRumors

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AirPods Pro 3の「正確な場所を見つける」機能、使えるのは新型iPhoneだけだった…

新型「AirPods Pro 3」の「正確な場所を見つける」機能が、最新のiPhoneでしか利用できないことがわかりました。

↑便利な新機能が使えるのは新型iPhoneだけ(画像提供/アップル)。

AirPods Pro 3には、第2世代の超広帯域無線チップ「U2」が搭載されています。

これを活用した「正確な場所を見つける」機能では、iPhoneの「探す」アプリを使って、より遠くにある充電ケースの位置を見つけることができるのです。

また、充電ケースにはスピーカーが内蔵されているため、音を鳴らして見つけることも可能。

しかし、この「正確な場所を見つける」機能は、アップルの資料によれば「iPhone 17」シリーズと「iPhone Air」でしか使うことができません。

つまり、同じくU2チップを搭載した「iPhone 16」や「iPhone 15」では、この新機能を利用することができないのです。

AirPods Pro 3の「正確な場所を見つける」機能は、最大60mの距離からその場所を見つけることができるそう。

iPhone 17のユーザーだけはこのイヤホンをなくす機会が減るかもしれません。

Source: MacRumors

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「銀座でチルするには最高の場所」Apple 銀座が元の場所に帰る!

アップルの直営店こと「Apple 銀座」が、かつて存在していた「銀座3丁目のサヱグサビル」に戻ります。

↑銀座3丁目のサヱグサビルで再会しましょう(画像提供/アップル)。

実は現在の銀座8丁目にあるApple 銀座は、仮店舗としてオープンしました。そして3年以上が経過した今、ついに改装工事が終了し、銀座3丁目へと戻るのです。

国内ブログのMACお宝鑑定団によれば、現在の場所のApple 銀座は9月22日に閉店するそう。

新しい店舗のオープン日はまだ発表されていません。数年前にアップルのリテール担当責任者は、新店舗は2025年後半にオープン予定だと発言していました。

2003年にオープンしたApple 銀座は、米国外で初の直営店でした。この店舗を訪れたことがある海外のアップルファンは、「上の階にあるシアターは、涼しくて暗い空間に1時間ほど入り、iMovieの使い方などを聞きながらリラックスするのに最高の場所でした」とコメントしています。

アップルの公式ホームページでは、Apple 銀座の移転を記念したiPhone、iPad、Macの壁紙が公開されています。新しいApple 銀座を訪れる際には、この壁紙をインストールしておくのも良さそうです。

Source: アップル via MacRumors

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密かに仕事が消えている? 生成AIで多数のテック企業がリストラを計画か

生成AIサービスは仕事を便利にする一方、「将来的に人間が不要となる職業」が話題に上がることも少なくありません。

そんななか、テクノロジー企業などを顧客に持つコンサルタント会社・Source Global Research(SGR)は、顧客の半数以上がAIの影響でリストラを検討していると報告しています。

↑メディア業界を脅かす存在だが…(画像作成/ImageFX)。

このレポートによれば、メディア、テクノロジー、通信業界のクライアントの約55%が、今後18か月以内に大規模な組織変更へ投資すると見込まれており、その背景にはAIの普及があるとされています。

特にメディア業界では、動画生成AIの進化が注目を集めています。動画制作の各工程にAIを組み込んで効率化を進める動きがあり、メディア業界とテクノロジー業界の双方に大きな変革をもたらす可能性があるとみられています。

一方、米マサチューセッツ工科大学の研究では、企業向けAIパイロットプロジェクトの大半が失敗に終わっていると報告されています

別の調査では、大企業(従業員250人以上)におけるAI活用が減少傾向にある可能性も指摘されています。AI導入の効果や実用性については依然として不透明な部分が多いようです。

こうした状況のなか、SGRのコンサルタントは「企業側は危機感や不確実性を計画に織り込みながら、慎重な財政運営から積極的な投資へ移行しつつある」と述べています。

企業が試行錯誤を重ねることで、個人の雇用も大きく揺さぶられるかもしれません。

Source: Source Global Research

via: Gizmodo

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一家に一台! ケンコー・トキナーの多機能防災ラジオで“もしも”に備える

ケンコー・トキナーは、普段使いにも災害時も役に立つ「多機能防災ラジオ KR-020AWFSE」を2025年9月19日に発売しました。公式オンラインショップでの実売価格は6050円(税込)。

「多機能防災ラジオ KR-020AWFSE」

記事のポイント

地震や大雨などの自然災害への対策として、日常から備えをしておくことが重要だといわれています。こちらの多機能ラジオは、手回し充電ができるので停電時にも使えます。また、LEDライトやSOSサイレン機能など、もしものときに役立つ機能も搭載。防災用品として、一家に一台は用意しておきたいアイテムです。

本製品は、LEDライトやSOSサイレン機能を備えた多機能ラジオです。AM・FMラジオやワイドFM放送に対応。イヤホン端子を備えており、本体のスピーカーのほか、別売のイヤホンをつなげてラジオを聴くことができます。

バッテリーを内蔵しており、手回し充電、USB充電が可能。また、単4形乾電池3本を使って駆動することもできます。

また、内蔵バッテリーからUSBケーブルを通じてスマートフォンなどへ給電することも可能(乾電池からの充電はできません)。

停電時や暗い場所で懐中電灯として使えるLEDライトを搭載。サイレンを鳴らしてSOSを知らせる「SOSサイレン」機能も備えています。

ケンコー・トキナー

「多機能防災ラジオ KR-020AWFSE」

発売日:2025年9月19日

実売価格:6050円(税込)

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スナドラと遜色なし! 次期「Galaxy S26 Ultra」は「Exynos 2600」を搭載?

サムスンが次期フラッグシップ機「Galaxy S26 Ultra」に、自社製チップ「Exynos 2600」を搭載するとの噂が報じられています。

↑ついに自前チップを搭載か?

韓国の大手メディア・The Korean Heraldによると、サムスンは2025年9月に最先端の2nm GAA(Gate All Around)プロセスで製造する新型チップExynos 2600の量産を開始する予定とのこと。

このチップはGalaxy S26シリーズ、特に最上位モデルのS26 Ultraに採用されると伝えられています。

サムスンはすでにGalaxy Z Flip7にExynos 2500を搭載し、モバイル事業のコスト削減に成功しました。Exynos 2600は、その取り組みをさらに拡大する狙いがあると見られています。

Exynos 2600には、発熱を抑える新技術「Heat Pass Block」が導入されており、熱処理効率が向上しています。

さらにベンチマークサイトGeekbench Browserでも複数回確認されており、直近のスコアはシングルコア3309点、マルチコア1万1256点を記録。これはクアルコムの最新Snapdragon 8 Elite Gen 5に迫る性能です。

従来、Exynosチップは発熱や電力効率の面で課題が指摘されていました。そのためGalaxy S25シリーズでは採用されず、Snapdragonのみが搭載されていました。

しかしExynos 2600が成功を収めれば、モバイル部門のコスト削減に加えて、チップ設計を担うSystem LSI部門の競争力回復につながる可能性があります。

また、サムスンのファウンドリ(半導体受託製造)事業においても、安定した供給を示すことで信用を回復し、任天堂やテスラといった大手企業からの注文増が期待されます。

つまり、Galaxyシリーズだけでなく、サムスングループ全体の成長もかかっているというわけです。

もっとも、これまでのGalaxy S UltraモデルはすべてSnapdragonチップを採用しており、もしExynos 2600が搭載されれば、その前例を覆すことになります。

国や地域によってはSnapdragon 8 Elite Gen 5を採用する可能性も残されており、今後の続報が注目されます。

Source: The Korean Herald

Via: GSMArena

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サムスンのスマホも狙われた! 危険な「ゼロデイ脆弱性」とは?

サムスンは、自社スマートフォンに侵入するために悪用されていたゼロデイ脆弱性を修正したと発表しました。

↑恐ろしいゼロデイ脆弱性(画像作成/ImageFX)。

問題の脆弱性はサムスン端末の画像表示ライブラリに存在し、Android 13から最新のAndroid 16までの機種で、遠隔から悪意あるコードを植え付けられる可能性があったとされています。

Samsung Mobile Securityの発表によると、この脆弱性はMetaおよびWhatsAppのセキュリティチームが8月13日にサムスンへ通知し、実際に悪用されていたことも報告されたとのこと。

ただし、具体的にどの製品が影響を受けたのかは公表されていません。

ゼロデイ脆弱性とは、開発者やベンダー(この場合はサムスン)が存在を把握していないうえ、修正プログラムも提供されていない状態のセキュリティ欠陥を指します。

つまり、対策の準備期間が「ゼロ日」であるため、ユーザーにとって特に危険性が高い脆弱性なのです。

実際にどの犯行グループが関与したのか、また被害者の人数など詳細は不明であり、サムスン広報もコメントを控えています。

今回の修正は、8月にアップルやWhatsAppが発表したセキュリティ対策に続く動きです。これらは、iPhoneおよびAndroidスマホを標的にしたスパイウェア攻撃を阻止する狙いと思われます。

当時、WhatsAppは被害者への通知が200件未満であると説明しましたが、アップルは「特定の個人に対する高度な攻撃に利用された」とのみ公表しています。

さらに、アップルは被害者に非営利団体「アクセス・ナウ」への相談を案内し、フランス政府によると9月3日には新たな被害者への通知も行われたといいます。

サムスンの修正は2025年9月のセキュリティアップデート「SMR Sep-2025 Release 1」に含まれています。ただし、アップデートの展開は機種や地域、通信キャリアによって異なるため、日本での配信時期は未定です。

Source: Samsung Mobile Security

via: TechCrunch

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85型から55型まで大画面をラインナップ。アクオスの4K mini LEDテレビ「HV1ライン」登場

シャープは、明るく色鮮やかな4K映像が楽しめるmini LEDテレビ「AQUOS HV1ライン」4機種と、4K液晶テレビ「AQUOS HN2ライン」3機種の計7機種を、2025年10月11日より順次発売します。

「AQUOS HV1ライン」(65V型)

記事のポイント

4K mini LEDテレビ「AQUOS HV1ライン」は、85V型、75V型、65V型、55V型の大画面モデル4機種をラインナップ。全モデルで反射を抑える「N‑Blackパネル」を搭載しているので、日中のリビングなど明るい環境でも、鮮やかで美しい映像が楽しめます。AIで画質を自動調整する「AIオート」モードも便利。

今回の新モデルではmini LEDテレビのラインナップを拡充。「HV1ライン」は、迫力の85V型から55V型までの大画面モデル4機種が加わりました。

「AQUOS HV1ライン」(85V型)

映像に合わせてmini LEDバックライトをエリアごとに分割駆動し、明るく輝く部分と引き締まった黒の映像表現を両立させた高コントラスト性能を実現しています。

4K液晶テレビ「HN2ライン」は、55V型から43V型まで、シーンに合わせて選べる3機種を展開。

「AQUOS HN2ライン」(55V型)

両ラインの全7機種に、低反射「N-Blackパネル」技術を搭載し、大画面ほど気になりやすい外光の反射や照明の映り込みを抑えます。

また全機種に、AI技術を活用して画質や音質を調整する「AIオート」モードを搭載しています。コンテンツに応じて映像の色彩や明暗、精細感を“おまかせ”で自動調整します。

2025年夏発売のモデルで好評の「空間認識AI」も搭載。各被写体の前後関係を認識して近くの被写体と遠くの風景などを描き分けることで、奥行きのある臨場感豊かな映像を表現します。

音質面では、音楽ライブやスポーツ視聴時は音の広がりや迫力を高め、合間のセリフや解説中はひとの声を明瞭にして聞き取りやすくするなど、シーンに適した調整を行います。

さらに全機種が、省エネ目標基準値100%(多段階評価点3.0以上)を達成しています。「HV1ライン」の65V型では、年間消費電力量を同社従来機比で約17%低減しています。

シャープ

4K mini LEDテレビ「AQUOS HV1ライン」/4K液晶テレビ「AQUOS HN2ライン」

発売日:2025年10月11日より順次発売

オープンプライス

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iPhone 17の「N1チップ」、Wi-Fi 7に意外な弱点?

新型「iPhone 17」シリーズに搭載された通信チップ「N1」において、「Wi-Fi 7」の仕様に制限があると海外メディアが指摘しています。

↑Wi-Fi 7に制限があるけど、大したことない?(画像提供/アップル)

MacRumorsが米連邦通信委員会(FCC)の文章を調査すると、N1チップではWi-Fi 7で最大160MHzのチャンネル帯域幅までしかサポートしておらず、規格上の最大値である320MHzには達していません。

つまり、Wi-Fi 7の理論的な最大速度で通信できないということです。

ただし、Wi-Fi 7の160MHzと320MHzをユーザーが区別することは、ほとんどのケースで難しいはず。

Wi-Fi 7は2.4GHz/5GHz/6GHz帯の電波を同時に使用することで、高速かつ低遅延、そして信頼性の高い接続を提供します。

N1チップは十分な通信性能を達成しただけでなく、パーソナルスポットや「AirDrop」といった機能の全体的なパフォーマンスと信頼性を向上させ、iPhone 17シリーズの省電力化にも貢献しています。

アップルのNシリーズチップの今後の進化に期待しましょう。

Source: MacRumors

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【西田宗千佳連載】実はKindle以外にもたくさんある電子ペーパー端末

Vol.153-3

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はAmazonの電子ペーパー端末「Kindle」のカラー化について考察。これまで向かないとされた電子ペーパーをカラー化する狙いとは何か。

 

今月の注目アイテム

Amazon

Kindle Colorsoft

3万9980円

↑16GBのストレージ、素早いページめくり、色調調節ライトや白黒を反転させる「ページの色」機能などを搭載。32GBのストレージと画面の明るさ自動調整機能を備えるシグニチャーエディション(4万4980円)も発売されている。

Kindleのカラーモデルである「Kindle Colorsoft」は、Amazonとしては初めてのカラー電子ペーパー採用端末だ。だが、カラー電子ペーパーの採用自体は他社でずいぶん前から定着している。

電子ペーパー自体はE Ink社が製造しており、どのメーカーでも発注すれば製品に使える。電子ペーパーを作っているのはE Ink社だけではないのだが、ことコンシューマ向けの製品に使われているものとなると、ほとんどがE Ink社のものと考えていい。

逆に言えば、どの製品でも同じ世代の電子ペーパーを使っていれば画質の差は小さい。例えばカラー版電子ペーパーとしては「Kaleido 3」という世代のものが提供されており、多くのメーカーが採用している。Kindle Colorsoftが採用しているのもこのパネルだ。

個人向けの電子ペーパーを採用している企業は主に3つに分かれる。タブレットを作っている企業、メモ端末を作っている企業、そして電子書籍専用端末を作っている企業だ。

もっとも熱心なのは、ニッチなタブレットを作るメーカーである。中国の家電メーカー「Onyx Internationals」のブランドである「BOOX」は、AndroidをOSとして使いつつ、ディスプレイにE Inkの電子ペーパーを使った端末を作っている。

Androidアプリを自由に使えるので、メモを取りたい人やKindle以外の電子書籍ストアを使いたい人が選んでいる。もちろんカラーの製品もある。サイズも機能も多彩で、バリエーションはKindleの比ではない。日本にも販売代理店はあって入手は難しくないが、製品バリエーションが多いせいもあってか、ひとつの製品サイクルが短いので、欲しいものがあってもすでに在庫がない……ということもあるのが欠点だ。

メモ端末としては、富士通クライアントコンピューティングが販売している「クアデルノ」がある。電子書籍を読む機能はないが、手書きでメモをとることに特化している。ビジネスや学習だけでなく、楽譜にメモを取りつつ演奏するためにも使われている。こちらも2024年末にカラー対応の「Gen. 3C」が発売され、主力製品になった。

さらに電子書籍専用端末としては、「楽天Kobo」シリーズが挙げられる。こちらも長く電子ペーパーを使った端末を販売しているが、現在は「Kobo Libra Colour」「Kobo Clara Colour」というサイズ違いのカラー端末も販売している。発売は2024年5月なので、Amazonに対してかなり先行しての発売、ということになる。

Amazonがゆっくりと動いたのは、それだけ危機感を感じていなかった、ということかもしれない。Kindleのシェアは高く、少々のことでは揺るがない。そのためかなり保守的なデバイスが多い印象なのだが、流石にカラーのデバイスが必要……ということになったのだろう。

では、そんなAmazonが危機感を抱いた状況とはどんなものか? その点は次回のウェブ版で解説していく。


週刊GetNavi、バックナンバーはこちら

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新型「iPhone Air」の売れ行きは? 著名アナリストが市場の反応を分析

アップルの新型「iPhone 17」シリーズには概ね高い需要があるものの、超薄型モデルの「iPhone Air」が成功しているかどうかを判断するには早過ぎると、海外アナリストが報告しています。

↑iPhone Air、売れてる?

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、iPhone 17シリーズの予約注文の需要は、2024年の「iPhone 16」シリーズを上回ったとのこと。

また、「iPhone 17/17 Pro/17 Pro Max」の生産数は、前モデルより約25%多く、iPhone 17 Pro Maxは依然として最も需要の高いモデルだと言います。その生産量はiPhone 16 Pro Maxと比べて約60%も増えたそう。

一方、iPhone Airは最新シリーズの4モデルの中で唯一、発売日にすぐに入手可能となっています。これは「iPhone 16 Plus」よりもさらに需要が弱いことを表面的には示唆しているとのこと。

しかしクオ氏は、iPhone Airの生産量はiPhone 16 Plusの約3倍に設定されているとも述べています。また、ポジショニングという点で、iPhone Airの比較の対象になる過去のモデルは見当たらないので、iPhone Airの売れ行きを判断するのは時期尚早のようです。

アップルが満を持して投入したiPhone Air。はたして消費者に受け入れられるのかどうか、今後が注目されます。

Source: MacRumors

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DIY系YouTuberが「ポータブルPS5」に再チャレンジ! 世界が驚く完成度とは?

ソニーのゲーム機PlayStation 5(PS5)は非常にパワフルです。しかし、大型で重量もあるため、PS5を持ち運び可能なポータブル型に改造しようとする試みが過去に何度も行われてきました。

↑持ち運ぶためにはどうすれば?(画像提供/Kerde Severin/Unsplash)

そうした改造の過程を記録し、実用的に動作する「PS5ポータブルエディション」を公開したYouTuberの動画が話題になっています。

DIY系YouTuberのテラ/TERA氏は、改訂版PS5(ディスクドライブ着脱式)のスリム化されたマザーボードをベースに、3Dプリンターで制作したケースや独自の冷却システムを組み合わせることで、コンパクトな携帯型PS5を実現しました。

テラ氏は以前にも携帯型PS5を製作しましたが、そのときは大きく重すぎて実用性に欠けていました。そこで今回はジャンク品のPS5を2万2000円で購入し、二度目のチャレンジに挑んでいます。

主な工夫点は次の通りです。

  • 冷却機構の設計に一苦労。PS5の消費電力は約200Wと高く、小型化のためにサーバー用のベイパーチャンバー搭載ヒートシンクを流用。3Dプリンターでオリジナルのファンやカバーを制作。
  • 独自の回路を設計し、温度に応じてファンの回転数を自動調整可能に。
  • 液晶パネルは前回の17.3インチから15.6インチ(シャープ製4Kディスプレイ)に変更し、携帯性を向上。
  • サーバー用の小型電源を内蔵し、ACアダプタが不要に。
  • ケースはPS5らしい黒白デザインを3Dプリンターで再現し、脚付きのキックスタンドも装備。
  • スピーカーはノートPC用小型スピーカーを再利用して組み込む。
  • 本体サイズは約357×224×53mm、重量は2.8kgで、前回の4.8kgから大幅に軽量化。ノートPC用カバンに収納可能。
  • 動作音は静かで、プレイ中でも気にならないレベル。
  • ポータブルバッテリーでの駆動も試み、30分程度の使用が可能。

このような工夫を施すことで、バックパックに入れて友人宅などに持ち運び、コンセントに接続すればすぐに遊べるPS5ポータブル版が完成しました。映像や音響、性能すべてが高水準で、非常に完成度の高い作品といえます。

Source: テラ/TERA(YouTube)

via: Wccftech

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DIY系YouTuberが「ポータブルPS5」に再チャレンジ! 世界が驚く完成度とは?

ソニーのゲーム機PlayStation 5(PS5)は非常にパワフルです。しかし、大型で重量もあるため、PS5を持ち運び可能なポータブル型に改造しようとする試みが過去に何度も行われてきました。

↑持ち運ぶためにはどうすれば?(画像提供/Kerde Severin/Unsplash)

そうした改造の過程を記録し、実用的に動作する「PS5ポータブルエディション」を公開したYouTuberの動画が話題になっています。

DIY系YouTuberのテラ/TERA氏は、改訂版PS5(ディスクドライブ着脱式)のスリム化されたマザーボードをベースに、3Dプリンターで制作したケースや独自の冷却システムを組み合わせることで、コンパクトな携帯型PS5を実現しました。

テラ氏は以前にも携帯型PS5を製作しましたが、そのときは大きく重すぎて実用性に欠けていました。そこで今回はジャンク品のPS5を2万2000円で購入し、二度目のチャレンジに挑んでいます。

主な工夫点は次の通りです。

  • 冷却機構の設計に一苦労。PS5の消費電力は約200Wと高く、小型化のためにサーバー用のベイパーチャンバー搭載ヒートシンクを流用。3Dプリンターでオリジナルのファンやカバーを制作。
  • 独自の回路を設計し、温度に応じてファンの回転数を自動調整可能に。
  • 液晶パネルは前回の17.3インチから15.6インチ(シャープ製4Kディスプレイ)に変更し、携帯性を向上。
  • サーバー用の小型電源を内蔵し、ACアダプタが不要に。
  • ケースはPS5らしい黒白デザインを3Dプリンターで再現し、脚付きのキックスタンドも装備。
  • スピーカーはノートPC用小型スピーカーを再利用して組み込む。
  • 本体サイズは約357×224×53mm、重量は2.8kgで、前回の4.8kgから大幅に軽量化。ノートPC用カバンに収納可能。
  • 動作音は静かで、プレイ中でも気にならないレベル。
  • ポータブルバッテリーでの駆動も試み、30分程度の使用が可能。

このような工夫を施すことで、バックパックに入れて友人宅などに持ち運び、コンセントに接続すればすぐに遊べるPS5ポータブル版が完成しました。映像や音響、性能すべてが高水準で、非常に完成度の高い作品といえます。

Source: テラ/TERA(YouTube)

via: Wccftech

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最新「iOS 26」の配信開始! バッテリー駆動時間が一時的に短くなっても慌てないで

アップルは、iPhone向けの新OS「iOS 26」の配布を開始しました。これをインストールするとバッテリーの駆動時間が一時的に短くなることがあるようです。

↑iOS 26をダウンロードすると一時的にバッテリーに影響が出ることも(画像提供/アップル)。

以下は、アップルの公式リリースです。

アップデート、特にメジャーリリースの完了直後は、バッテリー駆動時間や発熱に一時的な影響が見られる場合があります。これは正常な動作です。デバイスは、検索用のデータやファイルのインデックス作成、新しいアセットのダウンロード、アプリのアップデートなど、バックグラウンドでセットアッププロセスを完了するのに時間がかかるためです。

新機能はApple製品をさらに活用する上で大変魅力的ですが、一部の機能はデバイスから追加のリソースを必要とする場合があります。個々の使用状況によっては、パフォーマンスやバッテリー駆動時間へのわずかな影響が感じられる場合があります。Appleは、優れたバッテリー駆動時間とスムーズなユーザーエクスペリエンスを実現するために、ソフトウェアアップデートを通じてこれらの機能を継続的に最適化しています。

アップルはiOS 26に限らず、新しいOSのメジャーアップグレードを配布するたびに、同様の説明を行っています。

過去のサポート文章でもアップルは同様の言及をしていますが、その経緯を詳細に説明したのは今回が初めてでしょう。

筆者も新しいOSをiPhoneにインストールすると、一時的にバッテリーの駆動時間が短くなるのを体験しています。もし同様の現象がiOS 26で起きても慌てずに、少し様子を見るのがよさそうです。

Source: アップル via MacRumors

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サムスン、最新OS「Android 16」配信開始! 対象のスマホはどれ?

サムスンは2025年9月15日付で、Android 16およびOne UI 8安定版のロールアウト(段階的配信)を正式に開始しました。

↑最新OSアップデートの対象スマホは…。

まず、Galaxy S25シリーズ向けに配信が始まり、韓国、米国、英国など複数の地域で展開されています。その後、10月には多くの旧機種にも配信予定。

以下は、サムスンが公開した、Android 16アップデート対象となるGalaxyスマートフォンおよびタブレットのリストです。配信時期は主に10月と11月に分けられています。

10月配信予定

  • Galaxy S24シリーズ(S24、S24+、S24 Ultra、S24 FE)
  • Galaxy Z Fold 6、Z Flip 6、Z Fold Special Edition
  • Galaxy S23シリーズ(S23、S23+、S23 Ultra、S23 FE)
  • Galaxy S22シリーズ(S22、S22+、S22 Ultra)
  • Galaxy Tab S10シリーズ、Tab S9シリーズ、Active 5など
  • Galaxy A35、A34、A25、A56、A53など多数のミッドレンジモデル
  • Galaxy Quantumシリーズ、Buddy、Jump、Wideシリーズなど

11月配信予定

  • Galaxy Z Fold 5、Z Flip 5、Z Fold 4、Z Flip 4
  • Galaxy Tab S8シリーズ、Active 5 Pro、Tab A9、A11など
  • Galaxy A16、A15、A24、A33など
  • その他Buddy、Jump、Wideシリーズなど

興味深い点は、2023年モデルのGalaxy Z Fold 5とZ Flip 5が、2022年モデルのS22シリーズよりも遅れて11月配信となること。ただし全体としては比較的迅速なスケジュールといえるでしょう。

もっとも、日本のキャリア経由で販売されているGalaxyデバイスは、キャリア側での審査や調整が必要なため、一般的にアップデート配信が遅れる傾向があります。

過去のOne UI 7アップデートでは、日本はグローバル展開より数か月遅れて配信された前例があり、今回も続報を待つ必要がありそうです。

Source: Samsung

via: 9to5Google

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カラーで差をつけるモバイルPC「VAIO SX14/SX12」登場。限定カラーもラインナップ

VAIOは、個人向けハイエンドモバイルPC「VAIO SX14」「VAIO SX12」を発表しました。2025年9月17日10:00より予約受付を開始し、9月26日より発売します。

「VAIO SX14」「VAIO SX12」

記事のポイント

「VAIO SX14」の法人向けモデル「VAIO Pro PK」は、同社の法人向けラインナップにおいて累計販売台数No.1を誇り、この3年で販売台数が約3倍へと成長した人気モデル。ハイスペックでありながら高い耐久性を兼ね備え、モバイルに最適なモデルです。

「VAIO SX14」は、ディスプレイやカラー等、用途やスタイルに応じて細かく選べるスペックがユーザーの使い方にフィットする14.0型ワイド大画面モバイルPC。カラーはファインホワイト、ファインブラック、アーバンブロンズ、ブライトシルバー、ファインレッド(※)の5色をラインナップします。

※ファインレッドはVAIO直営ストア限定カラー

「VAIO SX12」は、最軽量構成で900gを切る軽さと、A4用紙より小さなコンパクトなボディが魅力の12.5型ワイド画面モバイルPCです。カラーはファインホワイト、ファインブラック、アーバンブロンズ、ブライトシルバー、ファインレッド(※)、ローズゴールドの6色。

※ファインレッドはVAIO直営ストア限定カラー

いずれも製造を長野県の安曇野本社で行う、メイド・イン・ジャパンモデル。「安曇野FINISH」と呼ばれる、専任の技術者による120項目以上にもおよぶ品質チェックに合格した製品だけが出荷されます。

剛性向上と軽量化に貢献する立体成型カーボンを採用した天板に、強く美しいフラットアルミパームレスト、最大180度まで開くディスプレイなどを採用。

インテル Core プロセッサー(シリーズ1)搭載で、カスタマイズモデルはプロセッサーやメモリ、ソフトなどの組み合わせを選択可能。

キートップは中央を約0.3mmディッシュ(皿)形状にくぼませることで、タイピング時の指のフィット感を向上。快適にタイピングできます。

騒音などの環境ノイズだけをかしこく除去するAIノイズキャンセリング機能を搭載。さまざまなシーンに最適化された4つのモードで快適にWeb会議が可能です。

バッテリー交換なしでも長時間使えるVAIO独自の充電制御や、「いたわり充電モード」搭載。持ち運びしやすい急速充電対応の純正ACアダプターが付属します。

5G対応で、物理SIM(nanoSIM)とeSIMの両方に対応。Wi-Fi環境のない場所でもモバイル通信が行えます。

このほか、個人向けモデル限定で、すべてを黒く染め上げたプレミアムエディション「VAIO SX14・SX12 | ALL BLACK EDITION」も発売されます。

VAIO

「VAIO SX14」「VAIO SX12」

2025年9月17日10:00予約開始、9月26日発売

オープンプライス

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容量2048Whで3000Wの高出力、しかも軽量化! EcoFlowのポータブル電源新モデル「DELTA 3 Max Plus」などが発売

EcoFlow Technology Japanは、ポータブル電源の新モデル「DELTA 3 Max Plus」および「DELTA 3 Max」を発表しました。

希望小売価格はDELTA 3 Max Plusが24万9800円(税込)で、DELTA 3 Maxが20万9800円(税込)。販売は公式ストアのほか、Amazon/楽天/家電量販店のサイトで、DELTA 3 Maxは家電量販店の店頭でも展開します。9月17日に先行予約がスタート。9月24日に一般販売を開始します。

両製品ともに、2023年に登場した「DELTA 2 Max」の後継にあたるモデル。車中泊などのアウトドア利用に加え、災害時の自宅避難といったニーズに応えることを目指した、大容量かつ高出力なポータブル電源です。

↑手前がDELTA 3 Max、奥がDELTA 3 Max Plus。DELTA 3 Max Plusの上に乗っているのは容量を拡張するエクストラバッテリーです。

DELTA 3 Max Plusは容量2048Wh、定格出力3000Wを実現。容量は前モデルと同じですが、出力を大幅に高めています。それでいて本体サイズは494×242×305mmと、前モデルから少し幅を小さくし、重量も約22.1kgと、0.9kg軽量化を実現しています。

定格出力を超える高出力の製品を駆動させるための独自技術「X-Boost機能」は今回も搭載し、最大3800Wの出力に対応しています。

↑2000Whの容量帯で3000Wの超高出力を実現。

また、別売りにはなりますがエクストラバッテリーとの併用で容量の拡張が可能。よりハイエンドな「DELTA Pro 3」用のエクストラバッテリー2台を接続すれば、最大10240Whまで増やせるので、大人数での連泊キャンプでも安心して電力を使えます。もちろん、DELTA 3 Max Plus用のエクストラバッテリーも用意。こちらは2台接続で6144Whまで拡張できます。

↑容量の拡張もできるので、利用シーンに合わせて備えられます。

ACポート部分にも特徴があり、4基のACポートを2つのグループに分けて制御できるようになっています。たとえば電源を供給し続けたい製品を1のグループのACポートに接続し、優先度の低い製品を2のグループのACに接続するといった運用が可能。制御はスマホアプリを使って遠隔で操作もできます。

↑たとえば車中泊でスポットクーラーなどの常時駆動させたい家電を1のグループに、ライトなどの夜には使わない製品を2のグループにと分けて制御できます。

本体の充電はAC充電/ソーラー充電/走行充電/走行+ソーラー充電の4つの方法に対応。AC経由であれば充電時間は約108分です。なお、AC充電以外は別売りのチャージャーやケーブルが必要となります。

↑別売りのアイテムが必要なものの、充電は複数の方法に対応。
↑出力は前面にAC×4、USB-C×3、USB-A×1、背面にシガーソケット出力、アンダーソン、エクストラバッテリー用ポートを装備しています。

DELTA 3 Maxは容量2048Wh、定格出力2200Wのモデル。定格出力は前モデルより少し上がっていながら、重量は約3kg軽量化して約20.3kgに抑えられています。サイズは494×239×305mm。

↑半導体には新たに「SiCパワー半導体」を搭載。これにより、一般的には約80%とされる変換効率が約92%まで上がったそうです。なお、SiCパワー半導体はDELTA 3 Max Plusにも搭載されています。
↑バッテリーセルを筐体に直接搭載するCTC構造を採用。これにより軽量化を実現したとのこと。またリスクを低減するために、筐体の耐久性も高めているそうです。DELTA 3 Max PlusもCTC構造を取り入れています。

こちらもX-Boost機能を搭載しており、最大2700Wまで対応。一方、容量の拡張は非対応となっています。

↑DELTA 3 Max Plusからアンダーソンポートを省き、合計9ポートの出力を装備しています。

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どんどん先を行く! Meta初のディスプレイ搭載スマートグラスの動画が流出

Metaは9月17〜18日(米国時間)に開催する年次イベント「Connect」で、初のディスプレイ搭載スマートグラスを発表すると見られています。

ところが、その詳細を示す非公開のYouTube動画が流出し、ほぼ全貌が明らかになりました。

↑Meta・Ray-Ban・Oakleyがコラボしたディスプレイ搭載スマートグラス(画像提供/UploadVR)。

この動画はMeta自身がYouTubeチャンネルに一時的に公開したもので、すぐに削除されました。が、VR関連情報サイトのUpLoadVRが発見し、転載しています。

新型スマートグラスはMetaとEssilorLuxottica(エシロールルックスオティカ)が提携し、Ray-BanおよびOakleyブランドで展開される予定。主な特徴は以下の通りです。

Meta Ray-Ban Display

  • 片方のレンズに単眼(モノクラー)HUDディスプレイを搭載
  • 筋電位(sEMG)センサー搭載リストバンドと連携し、指のつまみやタップといった筋肉信号で操作可能

Oakley Meta Sphaera

  • 鼻当て部分にカメラを搭載(従来モデルで噂されつつ未実現だった機能)
  • 目の保護機能(アイプロテクション)を搭載

Oakleyモデルは今回、初めて存在が明らかになりました。

その一方、Ray-Banモデルは以前から米ブルームバーグなどが報じており、価格は約800ドル(約11万7000円※)に抑えられるとされています。

※1ドル=約146.5円で換算(2025年9月17日現在)

レンズにディスプレイを搭載することで、アイコン式のホーム画面や写真の閲覧、地図やメッセージ表示が可能になる見通し。

これまでMetaのスマートグラスは日本で展開されていませんが、今回の新製品によって国内展開への期待も高まりそうです。

Source: UploadVR

via: 9to5Mac

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次期「iPhone 18」シリーズ、ダイナミックアイランドの小型化は濃厚? FaceIDは…

次期「iPhone 18」および「iPhone 18 Pro」では、画面上部の「ダイナミック・アイランド」が小型化し、「画面下Face ID」は搭載されないと海外で報じられています。

↑ダイナミック・アイランドは小型化する可能性が高い(画像提供/James Yarema/Unsplash)。

Instant Digitalによれば、iPhone 18シリーズではどのモデルにも画面下にフロントカメラは搭載されないとのこと。その代わり、小さなダイナミック・アイランドと、目に見える形のフロントカメラが搭載されると言います。

画面下Face IDの採用は「iPhone 16 Pro」や「iPhone 17 Pro」でも噂されてきました。今回の情報が正しければ、画面下Face IDは「iPhone 19 Pro」以降のモデルで採用されることになります。

アップルはiPhoneの20周年モデルで、「オールガラス製iPhone」の実現を目指していると噂されています。より小さなダイナミック・アイランドと将来の画面下Face IDの搭載は、それを目指してのものなのかもしれません。

Source: MacRumors

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アップル「10の新製品」を大予測! 2025年後半〜2026年初頭に登場するのは…

先週「iPhone 17」シリーズなどを発表したアップル。同社は今後数か月以内に10個もの新製品をリリースすると言われています。

↑これから何が来る?(画像提供/Romeo A./Unsplash)。

米ブルームバーグのマーク・ガーマン氏によれば、アップルは2025年後半から2026年初頭にかけて、以下の製品を発売するとのこと。

  • iPad Pro: M5チップと2つのフロントカメラを搭載し、縦向きと横向きの両方でビデオ通話が可能に。
  • iPhone 17e: A19チップを搭載し、2026年3月頃に発売か。
  • MacBook Pro: M5チップを搭載し、同年1月にも発表か。
  • MacBook Air: M5チップを搭載し、2026年第1四半期(1月〜3月)にも登場か。
  • Vision Pro: M4またはM5チップと、新しいヘッドストラップを搭載。スペースブラックの新色が登場か。
  • Apple TV: A17 Proチップを搭載し、刷新されたSiriをサポート。Wi-Fi 7対応のN1チップも搭載か。
  • HomePod mini: S9チップかそれ以降のチップとWi-Fi 7対応のN1チップ、近接検知機能のための第2世代超広帯域無線(UWB)チップを搭載し、最新Siriをサポート。音質が向上し、(PRODUCT)REDのような新色も登場か。
  • AirTag: アイテム追跡範囲が最大3倍拡大。不正開封防止機能を備えたスピーカー、バッテリー残量アラートを搭載。
  • Studio Display: ミニLEDバックライトを搭載し、2025年後半〜2026年初頭に発売か。
  • Apple Home Hub: 長年噂されていたアップルのスマートホームハブが2026年3月に発表か。

ガーマン氏の予測には「低価格なMacBook」は含まれていませんでした。こちらはA18 Proチップを搭載して2025年後半〜2026年初頭に発売されると噂されていますが……。

アップルの新製品をワクワクしながら待ちましょう。

Source: MacRumors

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次期「Galaxy S26 Pro」の見どころは? 最新のレンダリング画像が公開

サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S26 Pro」のCAD(コンピュータ支援設計)に基づいた新たなレンダリング画像が公開されました。

↑次期「Galaxy S26 Pro」はどうなる?(画像提供/サムスン)

Galaxy S26 Proは現行のGalaxy S25の後継モデルであり、2026年から製品名が「Pro」に変更されると有力視されています

これに伴い、従来の「Plus」モデル(日本未発売)は廃止され、超薄型の「Galaxy S26 Edge」がそのポジションを引き継ぐ見通しです。

↑次期「Galaxy S26 Pro」の最新レンダリング画像(提供/Onleaks/Android Headlines)。

デザイン面では、背面カメラは3眼構成で縦に並ぶ点は変わりませんが、「ピル型(錠剤型)」のカメラアイランドに収められる形になります。Galaxy S25では、各レンズが直接背面から突き出すデザインでした。

前面には中央に小型のパンチホールカメラが配置され、画面周囲のベゼルは薄く均一です。ボタン類は右側に集約され、筐体はアルミニウムとガラスを用いたフラットデザインながら、角は丸みを帯びています。

ディスプレイは約6.3インチで、S25(約6.2インチ)よりやや大きくなっています。

本体サイズは約149.3×71.4×6.96mm(背面カメラ部分を含めると10.23mm)とされ、S25と比べて縦に長く、横幅が広く、より薄型になる見込み。

仕様については、すでにいくつかの噂が伝えられています。プロセッサーはSnapdragon 8 Elite Gen 5の「for Galaxy」仕様(高速版)の搭載が噂されていますが、地域によってはサムスン独自のExynosチップが採用される可能性も。

RAMはS25の12GBから16GBに強化されるといわれています。これは主にオンデバイスAI処理(クラウドに依存せず端末内で完結する処理)を支えるためであり、標準モデルでも性能向上が期待されます。

バッテリー容量は4300mAhに増加し、S25の4000mAhから強化される見込み。さらに、Qi2規格に対応した磁石を本体に内蔵することで、ワイヤレス充電時の位置合わせが容易になると期待されています。

カメラ面では、超広角カメラが大幅に進化し、前モデルの12MPから50MPに強化されると報じられています。ただし、メインカメラや望遠カメラの詳細は現時点では不明です。

Source: Android Headlines

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レグザからリフレッシュレート240Hz&応答速度1msの24型ゲーミングモニター「RM‑G245R」登場

TVS REGZAは、最大240Hzのリフレッシュレートに対応した24型のレグザゲーミングモニター「RM-G245R」を2025年10月3日に発売します。実売予想価格は2万8600円前後(税込)。

「RM-G245R」

記事のポイント

最大リフレッシュレート240Hz、応答速度1ms(GTG)に対応したゲーミングモニター。レグザならではの映像モードを計7つ搭載し、ゲームだけでなくネット動画なども高画質で再生します。カプコンのバイオハザードシリーズ最新作「バイオハザード レクイエム」と連動したプロモーションにも注目です。

本機は、最大リフレッシュレート240Hz、応答速度1ms(GTG)でAdaptiveSyncに対応しており、残像の少ない滑らかで臨場感あふれるゲーム映像を実現します。

また、上下左右178度の広視野角を実現するFast IPS (In Plane Switching)液晶パネルが視聴位置による色やコントラストの変化を抑え、FPSなど競技性の高いゲームでも快適なプレイ環境を提供します。

HDR10対応に加え、実用最大出力2W+2Wのスピーカーによりゲームの臨場感を楽しめます。

「RM-G245R」は、同社がテレビ開発で培ってきた高画質化のノウハウを取り入れた映像モードを、ゲーム用に4つ、ドラマやスポーツなどの一般コンテンツ用に3つ、合計7つ搭載しています。

<ゲーム用モード>

FPS:暗いシーンで隠れた敵をより鮮明に映し出し、動きの速いシーンでの残像感を低減するモード

RTS/RPG:カットシーンやオープンワールドに適したモード。自然な色調と柔らかなコントラスト、控えめな明るさで快適な長時間プレイをサポート

MOBA:敵や味方のキャラクター、エフェクト、各種パラメーターが見やすくなるように、鮮鋭感を高めたモード

レーシング:路面の状況を安定して確認できるようにし、車体の残像感も低減するモード

<一般コンテンツ用モード>

標準:明るい部屋でもメリハリのある美しい映像を楽しめ、ゲームだけでなくテレビ番組の視聴にも適したモード

映画:暗い環境で映画を楽しむときに適したモード

スポーツ:ゴルフやサッカー、ラグビーなどの芝の緑を美しく再現し、ボールの素早い動きを忠実に描写するモード

このほか、スタンド部分はチルト機能(-5度~+15度)に対応。お好みの角度に調節し、ゲームを快適に楽しめます。

バイオ最新作と連動したプロモーションも

同社は、カプコンが開発中の「バイオハザード レクイエム」とタイアップし、「リビングごと、絶望のラクーンシティへ ゲームするなら断然レグザ!」をコミュニケーションワードとしたプロモーションもスタート。

9月25日より幕張メッセで開催される東京ゲームショウにおいて、4K液晶レグザZ6シリーズ「43Z670R」をカプコンブースの試遊台として提供します。

4K液晶レグザ「Z670R」は、「バイオハザード レクイエム」推奨画質・音質認証を取得。今後、「Z670R」以外の商品も順次推奨画質・音質を取得し、リストに加わる予定となっています。

さらに、レグザの高画質・高音質・ゲーミング機能などをわかりやすく解説した特設サイトが9月16日より公開されています。

■バイオハザード レクイエム×レグザ スペシャルサイト

https://www.regza.com/craftmanship/special/bh2025

TVS REGZA

「RM-G245R」

発売日:2025年10月3日

実売予想価格:2万8600円前後(税込)

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iPhone Airは「オールガラス製iPhone」への新たな一歩! アップル幹部が語る

先日のアップルイベントで発表された新型「iPhone Air」。アップルの幹部はこのモデルが「スティーブ・ジョブズが語った一枚のガラスへの新たな一歩である」と述べています。

↑大きな夢をかなえるための新たな一歩。

アップルの共同創業者の故スティーブ・ジョブズと同社の元最高デザイン責任者のジョニー・アイブは、「継ぎ目のない薄型のオールガラス製iPhone」を夢見ていました。

アップルはこの目標に向かって、「iPhone X」で分厚いベゼルを廃止してノッチを採用し、2022年には「iPhone 14 Pro」で「ダイナミック・アイランド」を導入。

そして今年、iPhone史上最も薄いiPhone Airを投入しました。

上述の「一枚のガラスへの新たな一歩」という言葉は、アップルのソフトウェア責任者・アラン・ダイ氏が米ウォール・ストリート・ジャーナル紙のインタビューで発言。

一枚ガラスのiPhoneに関しては、ブルームバーグは2027年にも「湾曲したガラスエッジ、極めてスリムなベゼル、画面内に切り欠きがないiPhone」をリリースすると報じています。

このデバイスはアップル社内にて、透明な羽を持つ蝶にちなんで「グラスウィング」と呼ばれているとか。オールガラス製のiPhone、早く見てみたいですね!

Source: MacRumors

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【西田宗千佳連載】電子ペーパーの利点と欠点とはなにか

Vol.153-2

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はAmazonの電子ペーパー端末「Kindle」のカラー化について考察。これまで向かないとされた電子ペーパーをカラー化する狙いとは何か。

 

今月の注目アイテム

Amazon

Kindle Colorsoft

3万9980円

↑16GBのストレージ、素早いページめくり、色調調節ライトや白黒を反転させる「ページの色」機能などを搭載。32GBのストレージと画面の明るさ自動調整機能を備えるシグニチャーエディション(4万4980円)も発売されている。

ディスプレイ技術といえば、液晶や有機ELを思い浮かべる人も多いだろう。一方で、電子書籍専用端末に使われることが多いのが「電子ペーパー」技術である。電子ペーパーとはいうものの、当然紙とはなんの関係もない。表示の特性が紙の印刷物に近い、という意味合いを持つ。

電子ペーパーを紙の印刷物に近づけるために重視されるのは、主に3点の要素だ。

ひとつは「反射型」であること。液晶にしろ有機ELにしろ、さらには過去のCRTにしろ、ディスプレイの大半はディスプレイから光が出て、それを我々が見る形式だ。一方で紙は、周囲の光を反射したものが目に入る。反射型ディスプレイは光を発せず、紙と同じように反射した光で表示を見る。だから、紙と同様に「光が目に入る」感じがなく、より見やすい印象になる。

もうひとつは「消費電力が低い」こと。発光するディスプレイはその分エネルギーを消費するが、反射型はエネルギー消費が減る。その分、バッテリーなどでも長く動作する。

3つ目は「表示が持続する」こと。液晶や有機ELは、電源を切ると表示が消える。しかし電子ペーパーの場合には、一旦表示されると、別の表示でリフレッシュされない限り、電源を切っても表示が続く。消費電力を下げるにも効果的だ。

こうした要素を実現する技術は複数あり、実は液晶でも似たことが可能だ。だが、特に現在“電子ペーパー”という場合には、E Ink社の使っている「マイクロカプセル」を使った方式を指す。

表が白、裏が黒になっている小さなカプセルが大量に並んでいて、そこに電気をかけることでカプセルの表裏が反転する。反射型であり、再度電気をかけなければ表示も変わらない。2000年代末には存在した技術で、歴史も意外と長い。電子書籍専用端末への利用がすぐに思い出されるが、消費電力の少なさから、店舗の値札やデジタルサイネージでの利用も多い。

課題ももちろんある。

1つは色だ。電子ペーパーは紙のように白黒のコントラストがはっきりしているわけでもなく、若干灰色っぽい色合いに見える。これはカラー版についても同様で、彩度の浅い表示になりやすい。E Ink社の電子ペーパー技術の特性と考えて良い。

表示の書き換えが遅いのも課題だ。本のようにページをめくるなら問題ないが、動画の表示には絶望的に向かないし、ウェブのようにスクロールさせるときも書き換えの遅さを感じる。過去にはページ送り時に残像のようなものが残ることもあったが、これはかなり改善された。

また、反射型であることは良し悪しもある。暗いところでは全く見えなくなってしまうのだ。そこで現在は、コントラスト向上と寝室などでの見やすさを考慮し、薄型のフロントライトを内蔵する場合が増えた。Kindleも、現在のものはフロントライト内蔵だ。

これらのことから、電子ペーパーは向き・不向きがはっきりしたディスプレイと言える。電子書籍専用端末は“向いた用途”のひとつだが、これまではカラー対応のデバイスは少なかったのが難点でもあった。

もっともメジャーな電子書籍端末であるKindleにカラー版が登場したことは、大きな転機とも言える。一方で、液晶のように鮮やかなカラー表示ではないので、それを良しとするか否かは、相当に好みが別れるだろう。

実のところ、カラーの電子ペーパーを採用したデバイスはKindleが初ではなく、むしろKindleは後発である。

Kindle以外のデバイスがどうなっているかは、次回のウェブ版で解説する。


週刊GetNavi、バックナンバーはこちら

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次期「Snapdragon 8 Elite Gen 5」、過去最高のベンチマークスコアを記録! 前モデルから約60%も向上?

クアルコムの次期Android向けハイエンドチップ「Snapdragon 8 Elite Gen 5」(以前は「Snapdragon 8 Elite Gen 2」と呼ばれていた)は、9月下旬に米ハワイで開催されるSnapdragon Summitイベントで正式に発表される見通しです。

↑Android陣営を強力援護!

そんななか、このチップがAnTuTu v11ベンチマークで420〜440万点という過去最高スコアを記録したとの噂が浮上しました。

この情報は、信頼性の高いリーカー・数码闲聊站(Digital Chat Station)氏が中国Weiboで報告したもの。

前モデルのSnapdragon 8 EliteはAnTuTu v10で約267万点だったため、単純に比較すると約58〜65%の大幅な向上となります。

ただし、前世代はv10での計測、Gen 5はv11での計測であり、バージョン違いによる差があるため、直接比較には注意が必要です。

今回の情報に先立ち、Geekbenchではシングルコアで20〜30%、マルチコアで10〜15%の性能向上が報告されていました。しかし、AnTuTuではそれを大きく上回る結果が出た形です。

さらに、ほぼ同時期にMediaTekの新型フラッグシップSoC「Dimensity 9500」もAnTuTuで400万点を記録したとの情報があり、Snapdragon 8 Elite Gen 5と接戦になる見通しです。

なお、前世代のSnapdragon 8 EliteはサムスンのGalaxy S25シリーズやXiaomi 15 / 15 Ultra、Realme GT 7 Proなどに搭載されました。

これらの後継機種がGen 5を採用すれば、Androidのハイエンド・フラッグシップ機の性能が一気に底上げされることになりそうです。

Source: Weibo

via: GSMArena

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次期「Galaxy S26 Ultra」の3倍望遠カメラ、まさかのダウングレード?

サムスンの次期フラッグシップ最上位モデル「Galaxy S26 Ultra」に搭載予定の3倍望遠カメラについて、現行のS25 Ultraより性能が低下する可能性があると報じられています。

↑まさかの展開!

S26 Ultraのカメラを巡り、これまでは有望な噂が飛び交っていました。例えば、5倍望遠カメラでは、絞り値がF3.9からF2.4へ改善され、光感度が38%向上すると伝えられています

しかし、信頼性の高いリーカーIce Universe氏によると、S26 Ultraの3倍望遠カメラには12MPセンサー(S25 Ultraは10MPセンサー)が搭載されるものの、実際には10MPにクロップされる見込みとのこと。

さらに、絞り値はF2.4、センサーサイズは1/3.94インチ、ピクセルサイズは1.0µmとされ、S25 UltraのIMX754センサーより小さく、性能が劣る可能性があるといいます。

参考までに、S25 UltraのIMX754センサーはセンサーサイズが約1/3.5インチ、ピクセルサイズは1.12µmです。以前からS26 Ultraの3倍望遠カメラは12MPセンサーを使うと噂されていましたが、すべての画素を活用しない仕様になると思われます。

この件についてIce Universe氏は、サムスンのカメラ部門を強く批判。Galaxy S Ultraシリーズはここ数年、同じ200MPイメージセンサーを使い続けるなど革新性に乏しいと指摘し、不満を抱いているようです。

ただし、S26 Ultraのメインカメラには可変絞り機構が復活する可能性があるなど、前向きな要素も報じられています。Ice Universe氏の情報は公式発表ではないため、最終的にはユーザーの予想を超えるアップグレードが期待できるかもしれません。

Source: Ice Universe (X)

via: Android Police

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AV評論家が厳選! 据え置きからモバイルまで、失敗しないタイプ別プロジェクター8選

AV評論家・藤原陽祐さんが、据え置きからモバイル、シーリング型まで最新プロジェクターをタイプ別に徹底紹介!高画質のREGZAやコンパクトなNebulaなど、ライフスタイルに合わせた最適モデルを厳選。これを読めば、あなたの部屋が映画館に変わるかもしれません。

【私がレクチャーします!】

AV評論家・藤原陽祐さん
新聞記者、専門誌編集を経てフリーに。最新技術や新製品、市場動向に詳しく、的確な評論には定評がある。

据え置きタイプ

明るさ、解像度、フォーカスなどに優れ、高画質なモデルが豊富。ズームレンズを装備した機種も多く、画面サイズの自由度が高い。広いリビングや比較的明るい部屋などでもOKだ。

RGB3色レーザー光源を搭載したレグザ初のプロジェクターが誕生

TVS REGZA
V7R MAX
実売価格35万5300円

同社初の4Kレーザープロジェクター。光源に日亜化学工業製のRGB3色レーザー光源を使用し、投写方式にDLPを採用することで、最大輝度約3000ISOルーメン、BT.2020面積比で約110%の広色域かつ約98%というカバー率を実現した。実用最大出力40Wの2.1chのスピーカーシステムを搭載。

SPEC●投影方式:DLP●光源:RGB3色レーザー●明るさ:3000ISOルーメン●解像度:4K●投影サイズ:65〜150インチ●OS:Google TV●サイズ/質量:W246×H286×D246mm/約6.5kg

↑RGB3色レーザーにより優れた色彩再現性を実現。
最大3000ISOルーメンの明るさで、日中の部屋でも高輝度な映像を投影する。

【藤原’s Impression】100インチの大画面でも高精細な投影が可能

「映像は明るく鮮やかで、100インチの大画面投影でも十分に耐えうるクオリティ。画面サイズを自動調整する『スクリーン表示自動調整』を搭載するなど、機能面も充実しています」

置き場所を大きく変えることなく40〜100インチのサイズを投影

LGエレクトロニクス・ジャパン
LG CineBeam S
19万9800円(一般販売予定価格)

壁との距離わずか約40cmで100インチを投影可能な超短焦点4K DLPレーザープロジェクター。3チャンネルRGBレーザーを採用し、DCI-P3 154%(全体)の色域とHDR10に対応しており、鮮明なディテールとリアルな黒を再現する。8月30日22時までMakuakeで先行販売中。

SPEC●投影方式:DLP●光源:RGB3色レーザー●明るさ:500ANSIルーメン●解像度:4K●投影サイズ:40〜100インチ●OS:webOS●サイズ/質量:W110×H160×D162.3mm/約1.9kg

↑HDMI×1、USB Type-C×2を搭載。USB Type-Cから給電すれば、モバイルバッテリーに接続して使用可能だ。

昼でも明るい映像でテレビ代わりとしても活躍

BenQ
4Kホームプロジェクター GP520
実売価格20万7780円

4K解像度に加え、2600ANSIルーメンの高輝度により、昼間でも鮮明な映像を投影。最大180インチまでサイズ調整が可能で、明るさも十分なのでリビングなどでテレビ代わりとして楽しめる。多様な自動調整機能を備え、設置や調整が簡単に行える。

SPEC●投影方式:DLP●光源:LED●明るさ:2600ANSIルーメン●解像度:4K●投影サイズ:50〜180インチ●OS:Google TV●サイズ/質量:W241.3×H151×D225mm/約3.7kg

↑別売のスタンドを取り付ければ、より設置の自由度が高まる。
マルチアングルでの設置が可能に。
↑USB Type-C、HDMI、USB-A、オーディオ出力を搭載。高い拡張性で、様々な機器と接続できる。もちろんWi-Fi接続も可能。

スタイリッシュ&コンパクトな高画質モデル

エプソン
EF-21
実売価格10万3900円

独自の3LCD技術と先進のレーザー光源により、明るく鮮明かつ色再現性の高い映像を実現。自動台形、フォーカス補正などの自動調整機能を搭載し、複雑な操作は不要で、誰でも簡単に設置が行える。Google TVを備え、Wi-Fi接続すればすぐに動画配信サービスを楽しめる。

SPEC●投影方式:3LCD●光源:レーザー●明るさ:最大1000ルーメン●解像度:フルHD●投影サイズ:30〜150インチ●OS:Google TV●サイズ/質量:W197×H110.5×D191mm/約2.3kg

↑HDMI、USB、オーディオ出力などの端子を備える。
カラーはホワイト(写真)のほか、スモークアイスグリーンとベージュローズを用意。

「スクリーン」があれば映像はさらにレベルアップ

プロジェクターの高画質を存分に楽しむならスクリーンは必須。スタンダードクラスではフラットな特性の「マット」タイプの生地が一般的だ。

サンワダイレクト
100-PRS022
実売価格4980円

スタンド不要で壁に貼り付けて使用できる100インチの大型スクリーン。シート状で、フックなどに掛けられるハトメを備えており、使用しないときは巻いて収納できる。

↑専用収納パッケージ付きで、スクリーンを丸めて保管したり、運搬したリがしやすい。

サンワダイレクト
100-PRS026
直販価格6万9800円

短焦点・超短焦点プロジェクター対応の100インチスクリーン。床置き式で場所を選ばず設置ができ、ケース一体型なので収納もしやすい。アスペクト比:16:9、材質:マット系

↑パンタグラフ構造を採用し、引き上げるだけの約5分で設置可能。好きな位置で止められ、高さ調整が簡単に行える。

モバイルタイプ

小型・軽量かつバッテリー内蔵で、持ち運びがしやすく、場所を問わず使えて便利。4K高画質モデルから、壁画や天井で大画面を楽しめる手軽なモデルまで、ラインナップされる。

500ml缶よりもコンパクトながら100インチの迫力映像が楽しめる

アンカー・ジャパン
Nebula Capsule Air
実売価格3万9990円

Google TV搭載プロジェクターでは世界最小(※)を誇る。超コンパクトながら、明るさの均一性が高く、暗くなりがちな画面の隅まで鮮やかで繊細な映像を映し出せる。各種自動補正機能備え、好きな場所から投影が可能。

※2025年1月時点。メーカー調べ

SPEC●光源:LED●明るさ:最大150ANSIルーメン●解像度:HD●投影サイズ:40〜100インチ●OS:Google TV●サイズ/質量:約φ68×H140mm/約650g

↑余裕でバッグに収まってしまうほどのコンパクトさ。
しかも約650gの質量なので友人宅でのパーティなどへも気軽に持って行ける。

【藤原’s Impression】とにかくコンパクトで使い勝手は上々

「メーカー公表 “世界最小”で、まさにモバイルとしての応用範囲の広さが魅力。機能、装備、スペックは平均的なもので、40インチ前後での投影であれば画質の不満はありません」

縦画面の投影も可能な超軽量ボトル型モデル

JMGO
PicoPlay+
実売価格7万210円

世界初の「縦型投影機能」を搭載し、スマホでミラーリングした縦型動画やSNS映像を縦比率のまま再生できる。TikTokやInstagramリール、YouTubeショートなどを大画面で投影可能。通常の16:9の映画やテレビも楽しめる。

SPEC●投影方式:DLP●光源:LED●明るさ:450ISOルーメン●解像度:フルHD●投影サイズ:80〜100インチ(推奨)最大108インチ●OS:Google TV●サイズ/質量:φ85×W166mm/約740g

↑モバイルバッテリーから給電可能。
↑縦画面モード使用時は、別売の専用スタンド(実売1万4480円)への取り付けが必要だ。

JBLスピーカーを搭載し、高音質なサウンドを楽しめる

ヤーバー
T2 Plus
実売価格6万2700円

450ANSIルーメンとフルHD解像度により、明るく高精細な映像を投影。2.5時間駆動可能なバッテリーを内蔵し、コードレスで映画1本を視聴できる。JBLスピーカー2基搭載&Dolby Audio対応による迫力あるサウンドも魅力だ。

SPEC●光源:LED●明るさ:450ANSIルーメン●解像度:フルHD●投影サイズ:40〜120インチ●OS:Yaber OS+Google TV●サイズ/質量:W140×H290×D165mm/約2.4kg

↑HDMI、USB、オーディオ出力、LANを装備。Bluetoothでスマホとつなげば、Bluetoothスピーカーとしても活躍する。

シーリングタイプ

家庭用の引掛けシーリングがあれば追加工事なしで取り付けられる手軽さが魅力。Wi-Fi対応&スピーカー内蔵で、配線の煩わしさがなく、省スペースで設置できることから注目されている。

余計なスペースや機器いらずでスマートに設置できる

Aladdin X
Aladdin X2 Light
実売価格7万9800円

LEDシーリングライト、スピーカー、プロジェクターを備えた3 in 1モデル。天井への設置によりスペースの有効活用ができ、手軽に大画面映像が楽しめる。独自OSを搭載し「スイカゲーム」などオリジナルコンテンツが充実。

SPEC●投影方式:DLP●光源:LED●明るさ:700ANSIルーメン●解像度:フルHD●投影サイズ:40〜120インチ●OS:Aladdin OS●サイズ/質量:φ456×H121mm/4.7kg

↑調光・調色を各50段階で調整できるムードライトを搭載。
「ミュージック」「ムービー」「パーティー」「スリープ」などのモードを備え、空間を彩る。

【藤原’s Impression】1台3役の利便性を手軽に体験

「解像感やコントラスト感は上位モデルには及びませんが、80インチ前後の投影なら十分対応可能。何より照明一体型プロジェクターの利便性を手軽に体験できる一台です」

さらに迫力を求めるならサウンドもブラッシュアップ

今回のモデルはスピーカーを内蔵し、単体で視聴が可能。より高音質を求めるなら、サウンドバーやスピーカー同梱モデルを狙おう!

サウンドバーをプラスする

深く響く低音と立体音響で作品の感動を高める

ソニー
ブラビアシアターバー6 HT-B600
実売価格4万4550円

手頃な価格ながら、迫力の重低音を楽しめるサブウーファーが付属。サウンドバー部に2基のイネーブルドスピーカーを備え、Dolby Atmosの上方向の音をリアルに再現する。

↑バースピーカー中央にセンタースピーカーを載。
音像の定位が上がり、激しい会話から静かなささやきなど人の声が聞き取りやすい。

進化したビームフォーミング技術で包まれるようなサウンドを実現

JBL
Bar 300MK2
実売価格4万9500円

人気の「JBL Bar」シリーズの最新モデル。音のビームを放射して壁に反射させ、側面や背面からの音を再現する独自技術「MultiBeam 3.0」を搭載し、没入感を高めた。

↑9基(ウーファー×5、ツイーター×4)のスピーカーそれぞれに独立した50Wのアンプを搭載し、
最大出力450Wのパワーを確保。

サテライトスピーカーをセットにしたシアターシステムもアリ

映像・音響・機能のすべてが最高峰のホームシアターシステム

アンカー・ジャパン
Nebula X1
実売価格39万9900円

3500ANSIルーメンの明るさを誇るプロジェクター(合計40Wスピーカー搭載)に加え、合計160Wのサテライトスピーカーとの組み合わせでハイクオリティな映像とサウンドが楽しめる。

↑プロジェクター本体にウーファー×2、ツイーター×2、サテライトスピーカー1台にフルレンジ×4を搭載。
4.1.2chの立体音響により、圧倒的な没入感を実現。

※「GetNavi」2025月9・10月号に掲載された記事を再編集したものです。
※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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iPhone Air、iPhone 17は買う? 買わない? ガジェット好き一般ユーザーの声を聞いてみた!

9月12日に予約を開始し、9月19日に販売を開始するiPhoneの新モデル。今年は「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」に加え、薄さが際立つ「iPhone Air」と、4モデルが登場しています。

これらの新iPhoneについて、ガジェット好きの一般ユーザーはどのような感想を持っているのでしょうか。「あのモデルが気になる」や、買う?/買わない? などを、GetNaviが運営しているモノ系コミュニティ「GetNavi Salon」のメンバー12名に聞いてみました。

今回のアップルの発表、どうだった?

まずは日本時間の9月10日に開催したアップルの発表会について、どんな印象を持ったのか聞いてみました。

発表会の内容がいいと思った派の意見
・特にiPhone Airという新しいカテゴリーの製品が登場したのがよかったです。また事前のリークではAirPodsの情報があまりなかったので、AirPodsの新製品が発表されたときはびっくりしました。予想以上の製品ラインアップで、サプライズもあって楽しめる発表会でした。

・冒頭のアップルがもたらしてきたワクワクするユーザー体験をテンポよくダイジェストにまとめたムービー、カリフォルニアのアップル本社近郊の夜景をドローンで撮影した美しい映像を挟んでプレゼンターにバトンタッチする演出、そしてそれらの完成度高い配信を今回発表のiPhone 17 Proを使って撮影していることをさりげなくアピールするあたり、相変わらずプレゼンテーションが上手だなぁと感心させられました。

・発表された新製品群は、iPhone 17シリーズだけでなく、新iPhone Air、AirPods Pro 3、Apple Watch Series 11 など、多岐にわたるラインアップで、バランスがいいと感じました。特に極薄設計のiPhone Airや、新たなセキュリティ機能のMIE(Memory Integrity Enforcement)はニーズを捉えているかなと思います。

↑今年注目を集めているiPhone Air。
↑会話相手の言語をリアルタイムで翻訳するライブ翻訳が使えるAirPods Pro 3。

発表会の内容がいいとは思わなかった派の意見
・昔はどんな製品が出るか、夜中に起きて見ていましたが、いまはそのワクワクがなくなりましたね。何が出てくるか、情報がリークされているのもそうですが、昔のような驚きの新機能の発表! とか、新製品の発表! みたいなものは難しく、微妙な進化しかないフェーズになってしまったのだと思います。アップルが悪い、というよりも製品として進化の限界を迎えているようなフェーズで、盛り上げようにも難しい状況。それでもかゆいところに手が届く進化を継続しているアップルはやっぱりすごいな、と思います。

・アップルだけではなく、スマホ全体に対して「毎年たいして変わらんなぁ」という印象です。

・リーク情報以上の発表がなかったように思います。盛り上がりも、もったいつけた感もなく淡々と説明して、さっさと終わらせたかったように感じました。

発表会に対して好印象を持ったユーザーからは、発表した製品ラインアップの多さや、洗練されたプレゼンに注目したようです。一方で、発表会の内容に満足しなかったユーザーからは「昔のようなワクワク感がなくなった」「リーク情報以上のものがない」といった意見が集まりました。

新しいiPhoneの印象は?

では新しいiPhoneについてはどんな意見を持っているのでしょうか。回答したユーザーのほとんどが「製品としてはいいと思う」と肯定的でした。

・iPhone Airは歴代最薄設計(約5.6mm)でありながら、チタニウムによる強度、軽量さ、持ちやすさなどをあわせ持っていて、完成度の高いデザインかと思います。

・一番進化を感じたのはiPhone 17。Super Retina XDRディスプレイやセンターフレームフロントカメラを搭載し、Proモデルとの差がぐっと縮まった印象です。

・Proモデルの新色とiPhone Airの薄さには興味が惹かれます。オレンジ色が好きなので、特にProのコズミックオレンジに惹かれています。

・セルフィーを意識したセンターフレームフロントカメラはうれしいアップグレードだと思う。また、Proの筐体デザインは、排熱だけでなく、外傷にも強そうでいいと感じた。そして、物理SIMを排除したのには共感が持てる。

↑手に取りやすい価格ながら大きな進化を遂げたiPhone 17。
↑性能や機能はもちろん、カラーにも注目が集まるiPhone 17 Proシリーズ。

iPhone Airに対する好意的な意見が多かったものの、iPhone 17シリーズにも気になるポイントがあることがコメントからうかがえます。なお、少数の否定派の意見はAndroidユーザーからのもので、乗り換えるほどの魅力は感じられないようです。

新しいiPhone、買いますか? 見送りますか?

多くの人が製品力の高さを感じている今年のiPhoneですが、買うかどうかは別の悩み。ほとんどの人は「買わない」と回答しました。

新しいiPhoneを買う人の意見
・いまiPhone 14 Proを使用しているのですが、バッテリーの劣化がひどいので恐らくiPhone 17 Pro Maxに買い替えると思います。バッテリー性能が高く、消費電力も抑えられるので長持ちできそうですね。

・いま使っているiPhone 15に何も不満はないけど、フロントカメラと背面カメラで同時に動画撮影ができることにとても興味がある。何かを撮影しているときに自分たちの顔も撮れるのはいいと思う。

新しいiPhoneは見送る人の意見
・ソフトウェア面での革新が少なく、写真編集機能などAI機能の強化が期待どおりではなかった。

・いま使っているのがiPhone 15なので、買い替えのタイミングといえばそうなのですが、機種変するほどのインパクトは受けなかったので、買い替えせず。

・買うとしたらiPhone Airですが、お値段が15万9800円(税込)~となると腰が引けてしまいます。

買い替え時期であっても買う/買わないの判断は、人によって異なるようです。また価格面がネックになっている意見も見られました。

とはいえ、今年のiPhoneは魅力を感じる部分が多いことがわかりました。今回ヒアリングしたユーザーのように、「製品はいいけど買わない」と考えている人も、今後店頭などで実物を見ると「やっぱりイイかも」と購入に踏み切ることになるかもしれません。

今回登場した新製品
iPhone Air
iPhone 17
iPhone 17 Pro/iPhone 17 Pro Max

AirPods Pro 3

Apple Watch SE 3
Apple Watch Series 11
Apple Watch Ultra 3

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独自の冷却技術で熱を抑える! ESRからQi2.2対応のワイヤレス充電器3種が新登場

スマートフォンアクセサリーブランドのESRは、独自の冷却技術「CryoBoost」を搭載したワイヤレス充電器の新モデル3種を9月15日(月)よりAmazonにて発売しました。

記事のポイント

ワイヤレス充電はケーブルを挿さずに充電できる反面、熱を持ちやすくバッテリー劣化につながるというデメリットも。ESRは独自の冷却システム「CryoBoost」で充電中の温度上昇を抑え、安心して高速充電できます。

ESR CryoBoost 3-in-1 マグネット充電ステーション(25W)

実売価格:1万4999円(税込)

本製品は、3台のデバイスを同時に充電できる卓上式の3-in-1マグネット充電ステーション。旧製品の合計電力15Wから進化し、Qi2.2規格に対応へ改良。合計電力25Wで、スマホを15Wで高速ワイヤレス充電可能です。

また、Watch充電は、AppleのMFW(Made for Watch)認証により、iOSシステム更新に対応しており、システム更新後も安心して使用できます。

独自の「CryoBoost」冷却ファン技術を搭載し、充電時に必ず発生する温度上昇を非冷却ファン製品に比べて、最大3.6℃低い温度で充電できます。

横置き・縦置きの両方に対応し、夜間はファンを停止できる静音モードも備えています。また、付属の50W対応充電アダプターへ差し替えることで、MacBook Airの充電も可能です。

ESR OmniLock マグネット車載充電器

実売価格:8999円(税込)

本製品は、カーエアコンの吹き出し口に取り付けて、Qi2.2(25W)で高速充電が行えるマグネット車載充電器。独自のCryoBoost冷却技術を搭載し、冷却ファンで蓄熱を抑えて、バッテリー劣化を防いで高速ワイヤレス充電を可能にします。

「Omni(全能)」という名前は、「柔軟に360度に調節可能」というコンセプトからネーミングされており、球状ヘッドとノブ式ロックで角度を自在に調整できます。車種によって微妙に異なるフロントコンソールの高さや左右位置にも、OmniLockアーム(360°)で柔軟に対応します。

↑OmniLockアーム。

金属製フッククランプは頑丈で折れにくく、過締め防止構造とシリコンパッドで吹き出し口を保護します。

ESR CryoBoost 折りたたみ式 3-in-1 マグネット充電ステーション(25W)

実売価格:1万4500円(税込)

本製品は、持ち運びや旅行に最適なコンパクト設計の折りたたみ式3-in-1充電ステーション。3台のデバイスを同時に充電でき、出張先やカフェでもスマートに充電環境を整えられます。

Qi2.2対応25W出力とCryoBoost冷却技術により、ケーブル充電に迫る速度で充電可能。Apple Watch S10もMFW認証により安心して高速充電できます。

冷却ファンはオン/オフ切替可能で、夜間使用にも配慮されています。付属の50W対応充電アダプターを使えば、MacBookの充電にも対応します。

ESR

CryoBoost/OmniLock ワイヤレス充電器

発売日:2025年9月15日

実売価格:8999円~1万4999円(税込)

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次期「Galaxy S26 Ultra」、背面カメラの出っ張りがまさか倍増?

サムスンが次期フラッグシップ機の最上位モデル「Galaxy S26 Ultra」を発売すると予想されるなか、背面カメラのバンプ(出っ張り)がS25 Ultraの約2倍になると囁かれています。

↑なぜバンプの厚みは増すの?(画像提供/Ice Universe/X)

著名リーカーIce Universe氏によると、Galaxy S26 Ultraのカメラバンプは厚さ4.5mmで、S25 Ultraの2.4mmからほぼ倍増するとのこと。

S26 Ultraのカメラは解像度が向上せず、イメージセンサーも大型化しないとみられているので、厚みが増すのは不思議にも思われます。

その理由について、Ice Universe氏は本体の厚さが7.9mmに薄型化すること、そしてより広いF1.4の開口部を持つレンズを採用するためと説明しています。

この広い開口部により、センサーに多くの光を取り込めるようになり、ディテールが向上してノイズが減少し、暗所でも鮮明に撮影できる見通しです。

Galaxy S26 Ultraのカメラ構成は、200MPのメインカメラ(手ぶれ補正付き)、50MPのオートフォーカス対応超広角カメラ、12MPの望遠カメラ(F2.4)、50MPの望遠カメラ(F2.9・手ぶれ補正付き)、そして12MPのフロントカメラになると予想されています。

望遠カメラも広い開口部を採用し、より明るい写真が撮影できるとみられます。

さらに本体はS25 Ultraより0.3mm薄く、1g軽くなるとされています。6.9インチのDynamic AMOLED 2XディスプレイにはAIを用いたのぞき見防止機能が実装され、5000mAhバッテリーや60W急速充電にも対応する見込み

しかしQi2対応、つまり充電位置合わせ用の磁石を内蔵するかどうかはまだ不明です。

Source: Ice Universe (X)

via: Sammobile

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次期「Galaxy Z Fold8」は2種類? 1つはワイドタイプか

サムスンの横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold7」は、非常に薄くて軽いデザインが高く評価され、世界各地で大ヒットしています。米国では予約注文台数が前モデル比で50%増加しており、韓国では需要が予想を上回り、9月には生産台数が30%増の26万台に引き上げられています

↑折りたたみiPhoneの登場に備えよ。

そうした中、サムスンは異なる画面アスペクト比を持つ2種類の「Galaxy Z Fold8」を2026年に向けて開発中だと報じられています。

韓国メディアのETNewsによると、その1つはアスペクト比18:18(1:1)という幅広の折りたたみ画面を搭載するとのこと。現行のGalaxy Z Fold7は4:3、つまり縦長ですが、次期モデルはより横長で正方形に近い「ワイドタイプ」となるようです。

これらのモデルは、2026年後半にアップルが初の折りたたみiPhoneを投入するであろうことを踏まえ、競争力を高める目的で投入されるとみられます。

Z Fold7が好調な売れ行きを示していることから、サムスンはラインナップを拡充し、さらなるシェア拡大を狙う模様。

また、サムスンは2025年後半に初の三つ折りスマートフォン「Galaxy Z Trifold」を発売すると予想されています。6.5インチのカバー画面(折りたたみ時の外側)と10インチの折りたたみ画面を備え、トリプルカメラや高性能なSnapdragon 8 Eliteプロセッサを搭載すると噂されています。

Source: ETNews

via: Sammobile

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100インチ超で生活激変!プロが教えるプロジェクターの最強活用法

テレビの時代はもう終わり!? いま注目を集めるのは、リビングを100インチの大画面に変えるプロジェクター。AV評論家・藤原陽祐さんが、最新のトレンドから選び方の極意まで徹底解説します。超短焦点モデルで狭い部屋でもシアター体験、アウトドアで映画館気分――知れば知るほど欲しくなる、プロジェクターの魅力を一挙公開!

【私がレクチャーします!】

AV評論家・藤原陽祐さん
新聞記者、専門誌編集を経てフリーに。最新技術や新製品、市場動向に詳しく、的確な評論には定評がある。

多様化が進むことで用途に応じた選択が可能に

近年のプロジェクター市場は、ユーザーのライフスタイルの変化と技術進化により多様化が進んでいる。かつては、コアなAVファンの贅沢な趣味とされてきたが、最近は数万円から手に入る手頃なモデルも増え、普及しつつある。

そんななかで人気なのは、テレビ代わりに使える「据え置きタイプ」と持ち運び可能な「モバイルタイプ」、さらには照明一体型の「シーリングタイプ」。たとえば据え置きタイプの「LG CineBeam S」は、壁から40㎝離れたところから100インチもの投影が可能だ。モバイルタイプの「Nebula Capsule Air」はGoogle TV搭載では世界最小を誇る。照明一体型の「Aladdin X2 Light」は、プロジェクター、スピーカー、シーリングライトを搭載した3in1の手軽さが魅力。

「最近は短焦点・超短焦点型も人気で、狭い部屋でも大画面を楽しめる点が評価されています。アウトドア需要やテレビ離れが背景にあり、キャンプや寝室での利用が増加。価格帯は1万円台から30万円超まで幅広く、用途に応じて選べます。今後は、高画質・高輝度・ネット連携の進化がさらに加速しそうです」(藤原さん)

プロジェクターの種類は大きく3つ

1.据え置きタイプ

スクリーンや白壁の手前に設置して、映像を投影して楽しむ一般的なモデル。フルHDや4K対応が主流で、画質優先ならこのタイプを。

2.モバイルタイプ

バッテリーを装備し、屋内・屋外を問わず単体で使える。画質重視のモデルは限定的で、画面サイズも60インチ前後までと考えるのが無難。

3.シーリングタイプ

一度天井に設置すれば、生活の邪魔にならず、手軽に楽しめる。照明、プロジェクター、スピーカー個別にも使用できるため、利便性が高い。

押さえておこう! プロジェクター選びのポイント

解像度

数値が高いほど、きめ細かな映像の投影が可能になるため、プロジェクター選びでは極めて重要なチェック項目となる。特に100インチ前後の大画面への投影を考えている場合は、少なくてもフルHD以上、できれば4K表示が可能な高解像度モデルを選びたい。

■おもな解像度とアスペクト比

HD:1280×720ピクセル(16:9)一般的なモバイルモデル。40-60インチの投影に最適。
WXGA:1280×800ピクセル(16:10)一般的なビジネスモデル。40-60インチの投影に最適。
フルHD:1920×1080ピクセル(16:9)高画質なモバイルモデル。60〜100インチの投影に最適。
4K:3840×2160ピクセル(16:9)高画質な据え置きモデル。80〜120インチの投影に最適。

設置のしやすさ

まずどこに、どのように設置して、何インチで投影するのかを明確に。壁との距離を十分に取れれば据え置き、それが無理なら短焦点モデルなど、部屋の環境に合わせて選ぼう。ギリギリ100インチを投影できても、スペースとしての快適さが損なわれてまうのはNG。

↑壁まで十分な距離が取れない場合は超短焦点がオススメ。
超短焦点モデルには、40㎝で100インチ投影可能な機種もある。

様々なコンテンツの視聴

テレビの映像をプロジェクターで見るには、HDMIでテレビやレコーダーなどのチューナーとつなぐのが一般的。最近はAndroid TV、Google TVといったOSを搭載し、Wi-Fi環境下ならば、本体だけで多彩なネット動画が楽しめるモデルも多い。

↑OSを搭載していれば、スマホ不要で直接インターネットにアクセス可能。
YouTubeやNetflixなどを本体だけで視聴できる。

明るさ

プロジェクターの画質で重要なのが明るさ。通常、「ルーメン」「ANSIルーメン」と表示され、数値が大きいほど明るく見やすい映像となる。日中などの明るい環境では、1000ANSIルーメン、暗い部屋の場合は200ANSIルーメン以上が目安。

「ルーメン」「ANSIルーメン」「ISOルーメン」の違い

ルーメン:光源の明るさを各社独自の基準で計測したもの。あるいは光源の理論値(メーカー独自の測定)
ANSIルーメン:決められた条件下で白色を投影し、その投影面の明るさを計測したもので信頼性が高い(米国規格協会による測定)
ISOルーメン:ANSIに近いが、より厳密な条件で測定されることもある(国際標準化機構による測定)

まずは「レンタルサービス」を利用しよう!

プロジェクターが欲しいけれど、自分の部屋に設置できるか、十分に価値を実感できるか、気になるところ。そんなときは、まずはレンタルで試してみよう!

レンティオ
最新家電やAV機器から、ファッションアイテムまで7000種類以上をラインナップするレンタルサービス。最低レンタル期を越えていれば、いつ返却・解約しても手数料はかからず、一定の期間で月額課金が終了すればレンタル商品がそのまま手に入る。

↑プロジェクターが並ぶ。ネットショッピングの要領で手続きすれば、希望の日時に製品が届く。

※「GetNavi」2025月9・10月号に掲載された記事を再編集したものです。
※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
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【iPhone 17対応】強力磁力でしっかり固定!ESRからMagSafe対応iPhoneケース2種が新登場

スマートフォンアクセサリーブランドESRは、iPhone 17に対応したスマートフォンケース2種を、2025年9月11日よりAmazonにて発売します。

記事のポイント

ESRは2009年に設立されたスマホアクセサリーブランド。MagSafeアクセサリーのラインナップが強みで、今回発表されたiPhoneケース2種もMagSafe対応。

ESR Classic ハイブリッドマグネットケース

実売価格:2799円(税込)

カラー:クリアホワイト/黒縁クリアホワイト/黒縁半透明ブラック/青縁半透明ブルー/緑縁半透明グリーン/ピンク縁半透明ピンク/ライトピンク半透明ピンク/オレンジ縁半透明オレンジ

新設計のカメラバーが全面をしっかりとガードし、内蔵のカメラコントロールカバーと4層構造によって、iPhoneの最も繊細な部分であるカメラを強力に保護します。

さらに、強化されたエアーガード・コーナーにより約3.3mの落下耐性を実現し、優れた衝撃吸収性能で本体を守ります。コーナー部分は1.2mm高く設計されたレイズド・エッジ・スクリーンと、隠れスタンド部分の2.4mm縁高設計により、画面やカメラレンズへの接触を防ぎ、日常使いにも安心です。

背面に搭載されたスタンドは、15°から69°まで自由に角度調整が可能。横置き・縦置きの両方に対応し、動画視聴やビデオ通話などのハンズフリー利用を快適にサポートします。

↑背面の隠しスタンド
↑背面の隠れスタンド

MagSafe機能は、一般的な製品の磁力(約700g程度)に対し、本製品は約1500gという圧倒的な磁力を実現。安定した装着感でズレや落下を防ぎます。

厚さわずか1.5mmの背面プレートはQi2 25W充電規格に完全対応しており、充電性能を損なわず、スムーズで快適なワイヤレス充電を可能にします。

背面には4H硬度のアクリル製パネルを採用し、強力なスクラッチ耐性を兼ね備えています。擦れや傷から守り、新品同様の透明感と輝きを長く保ちます。

ESR Cloud ソフトマグネットケース

実売価格:3199円(税込)

カラー:ブラック/ブルー/グリーン/レッド/オレンジ(※オレンジは、iPhone 17 ProおよびiPhone 17 Pro Maxのみ)

滑らかなシリコン素材を採用し、快適なホールド感と高いグリップ力を実現しました。内側には柔らかなマイクロファイバーを敷き、硬質ポリカーボネートやシリコン、防塵コーティングを組み合わせた4層構造により、見た目の美しさと日常使いにおける耐久性を兼ね備えています。

新設計のカメラモジュール全体を包み込むように保護し、カメラコントロールカバーと4層構造で繊細な部分までしっかりガードし、高額なカメラ修理費用のリスクを大幅に軽減します。さらに画面端1.7mm、カメラガード2.4mmのレイズドエッジ設計を採用し、スクリーンやレンズを傷から守ります。

背面に搭載された隠れスタンドは15°から69°まで角度調整が可能で、横置き・縦置きどちらでも快適なハンズフリー視聴を実現します。また、2.4mm高いレンズフレームがカメラをしっかり保護する役割も果たします。

一般的な製品の約2倍となる1400gの強力な磁力を持ち、確実な吸着固定を実現しました。背面プレートの厚さは2.2mmでQi2.2規格に対応し、安定したワイヤレス充電を可能にします。

↑新製品発表会の様子。日本市場での売上40%達成を目指しているとのこと。

ESR

ESR Classic ハイブリッドマグネットケースESR Cloud ソフトマグネットケース

発売日:2025年9月11日

実売価格:2799円/3199円

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超薄型のiPhone AirとGalaxy S25 Edgeはどちらが使いやすい? カメラ性能に大きな違いが…

アップルは、これまでのiPhoneで最も薄い「iPhone Air」を発表しました。厚さはわずか5.6mmで、市販されているスマートフォンの中でも最薄クラスです。

↑超薄型モデル対決!(画像はイメージ。ImageFXで作成)。

一方、サムスンのGalaxy S25 Edgeは5.8mmで、iPhone Airよりやや厚め。そこで、サムスン情報サイト・Sammobileは「どちらが薄型スマホとして使いやすいか?」を調べました。

厚みだけを比べれば、明らかにiPhone Airが優勢。しかし、カメラ性能ではGalaxy S25 Edgeが勝っており、200MPのメインカメラはセンサー内クロップ(イメージセンサーの中心部分を切り取って拡大)により光学2倍ズーム撮影が可能です。

さらに3~5倍のデジタルズームでも高品質な写真が撮影できます。加えて、S25 Edgeは12MPの超広角カメラを搭載しており、iPhone Airにはない汎用性を持っています。

iPhone Airも光学2倍ズームを備えていますが、超広角カメラがない点でS25 Edgeには及びません。

総じて、iPhone Airは非常に薄く軽快な操作感が大きな魅力である一方、カメラ性能ではGalaxy S25 Edgeに一歩譲ります。

両機種ともフラッグシップ機として高い魅力を持ち、アップルとサムスンが競争を続けることで、超薄型モデルのさらなる改善が期待できそうです。

Source: Sammobile

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ボディストラップが流行る? 新型「iPhone 17」シリーズ向けのアクセサリ3選

アップルは新型「iPhone 17」シリーズにあわせて、さまざまなアクセサリやケースを発表しました。その中で筆者が特に注目しているアイテムを3つ紹介します。

クロスボディストラップ

↑クロスボディストラップ(ケースは別売り。画像提供/アップル)。

クロスボディストラップは、「iPhone 17」向けケースの下部に取り付けるとことで、iPhoneをハンズフリーで持ち運べるアイテムです。本体素材は「100%再生PETの糸」で、身体にゆったりとかけることができます。

クロスボディストラップにはマグネットが埋め込まれており、ステンレススチール製のスライド構造により、最小1080mmから最大2080mmまでの長さに調節することができます。カラーは10色。価格は9980円(税込)と、ちょっとお高めかも?

新素材のテックウーブンケース

↑テックウーブンケース(画像提供/アップル)。

「iPhone 17 Pro/Pro Max」向けに登場した「テックウーブンケース」は、100%再生ポリエステルを使用したテクニカルウーブン生地のケース。

マルチカラーの糸をジャカード織機で織り込むことで、「豊かで深みのある色と触り心地のいい質感」を実現。ケースの側面はテクスチャード加工されたTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材でコーティングされ、持ちやすくなっています。

テックウーブンケースはMagSafe充電器や、「Qi2.2/Qi」規格の充電器で充電可能。カラーは5色。価格は9980円(税込)です。

iPhone Air向けのバンパーケース

↑iPhone Airバンパー(画像提供/アップル)。

超薄型モデル「iPhone Air」にあわせて、本体を囲う「iPhone Airバンパー」が登場しました。強化ポリカーボネート製のバンパーケースはスリムかつ軽量。カメラコントロールなどのクリックやスライド操作も正確に認識します。

カラーは4色。価格は6480円と、比較的にお求めやすいのもうれしいポイントです。

Source: アップル 1, 2, 3

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Macの「最近使った項目」を非表示にする方法【Macの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「Macを共有していてもプライバシーを守る方法」です。

Macの画面左上にある「Appleメニュー」を開くと、「最近使った項目」という項目が表示されています。ここには、直近に使ったソフトやファイル、サーバーなどが一覧で表示されます。とても便利な機能ですが、同じMacを家族や同僚と共有している場合、プライバシーが気になるという方もいるのではないでしょうか。

そんなときに役立つ、2つの方法を解説します。

まずは、履歴をその場で消す方法です。

「最近使った項目」を開くと、一番下に 「メニューを消去」 という項目があります。これを選択すると、表示されている履歴がすべてリセットされ、リストが空になります。

ただし、これはあくまで一時的な操作で、ソフトやファイルを新しく開けば、再び履歴が追加されていきます。

次に、根本的に「最近使った項目」を非表示にする方法をご紹介します。まず、「Appleメニュー」から「システム設定」をクリックします。「システム設定」が開いたら、左側のサイドバーから「コントロールセンター」を選択しましょう。

画面を一番下までスクロールすると、「最近使った書類、アプリケーション、およびサーバの表示数」という項目があります。ここに、それらの数を指定するプルダウンメニューが用意されています。デフォルトでは10になっていますが、それを「なし」に設定してください。これで設定は完了です。

もう一度Appleメニューを開いてみましょう。「最近使った項目」の欄が消えているはずです。表示数はいつでも元に戻せますが、以前の履歴はリセットされますので注意してください。

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

【関連リンク】
Mac Fan Portal
Mac Fan TV(YouTube)

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Macの「最近使った項目」を非表示にする方法【Macの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「Macを共有していてもプライバシーを守る方法」です。

Macの画面左上にある「Appleメニュー」を開くと、「最近使った項目」という項目が表示されています。ここには、直近に使ったソフトやファイル、サーバーなどが一覧で表示されます。とても便利な機能ですが、同じMacを家族や同僚と共有している場合、プライバシーが気になるという方もいるのではないでしょうか。

そんなときに役立つ、2つの方法を解説します。

まずは、履歴をその場で消す方法です。

「最近使った項目」を開くと、一番下に 「メニューを消去」 という項目があります。これを選択すると、表示されている履歴がすべてリセットされ、リストが空になります。

ただし、これはあくまで一時的な操作で、ソフトやファイルを新しく開けば、再び履歴が追加されていきます。

次に、根本的に「最近使った項目」を非表示にする方法をご紹介します。まず、「Appleメニュー」から「システム設定」をクリックします。「システム設定」が開いたら、左側のサイドバーから「コントロールセンター」を選択しましょう。

画面を一番下までスクロールすると、「最近使った書類、アプリケーション、およびサーバの表示数」という項目があります。ここに、それらの数を指定するプルダウンメニューが用意されています。デフォルトでは10になっていますが、それを「なし」に設定してください。これで設定は完了です。

もう一度Appleメニューを開いてみましょう。「最近使った項目」の欄が消えているはずです。表示数はいつでも元に戻せますが、以前の履歴はリセットされますので注意してください。

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

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自前チップがずらり! 新型iPhone 17シリーズ搭載の「N1」と「C1X」とは?

新型「iPhone 17」シリーズには、アップルが独自に開発した新たな通信チップ「N1」と、新型モデムチップ「C1X」が搭載されています。それぞれどんな特徴があるのでしょうか?

↑アップル自慢のチップがiPhone 17シリーズを支える(画像作成/ImageFX)。

まず、N1は「Wi-Fi 7」「Bluetooth」「Thread(次世代無線通信規格の1つ)」の通信をサポートするチップです。これまでのiPhoneには、米ファブレス企業のブロードコムなどが提供するネットワークチップが搭載されていました。

アップルによれば、N1の搭載により「パーソナルホットスポット」や「AirDrop」といった機能のパフォーマンスと信頼性が向上するそう。

また、N1チップなどの最適化により、iPhone 17シリーズはこれまでのiPhoneのなかで最長のバッテリー駆動時間を実現しています。

一方、iPhone 17 Air限定で搭載されたC1Xは、「iPhone 16e」に搭載された「C1」と比較し、速度が最大2倍も増加。

さらに、「iPhone 16 Pro/Pro Max」に搭載されたクアルコム製モデムよりも速く、消費エネルギーは30%少なくなっています。

なお、C1Xは高速なミリ波の5G通信には対応しておらず、サブ6帯の5G通信しか利用できません。

それでも、その消費電力の低さで、超薄型モデルのiPhone 17 Airでも十分なバッテリー駆動時間を確保しています。

メインプロセッサだけでなく、通信チップも内製化を進めるアップル。将来のiPhone 18やその後のモデルでは、より多くの自前チップが導入されそうです。

Source: MacRumors 1, 2

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「時代を逆戻り」次期「Galaxy S26 Ultra」のダミーモデルに一部ファンは困惑?

サムスンの次期フラッグシップ最上位機「Galaxy S26 Ultra」の新デザインについて、さまざまなリーク情報が飛び交っています。そんな中、今度はそのダミーモデルと現行機のGalaxy S25 Ultraを比較した画像が公開されました。

↑左が次期モデルのダミー、右がGalaxy S25 Ultra(画像提供/Ice Universe)。

これは信頼性の高いリーカー、Ice Universe氏が中国SNSのWeiboで公開したもの。

まず目につくのは、より丸みを帯びた角です。S25 Ultraは角張ったデザインでしたが、次期モデルではiPhoneに似たスタイルへ移行しているように見えます。

また、背面のカメラモジュールは3つのカメラをひとつの「カメラアイランド」に収める形になっています。

Galaxy S22 UltraからS25 Ultraまでは、それぞれのカメラセンサーが独立した丸いリング状で配置されていましたが、今回のデザインは2021年のGalaxy S21 Ultraに近い印象です。

そのため、「時代を逆戻りしたようだ」と感じる人もいる模様。

もっとも、S26 Ultraではカメラ性能が向上し、イメージセンサーなども大型化するとみられています。そうした部品を収納するために、アイランド方式の採用はやむを得ないと考えられます。

その一方、最近のiPhoneがバッテリー容量を増やしているのに対して、Galaxy S26 Ultraは引き続き5000mAhのままと予想されています

バッテリー持ちの向上よりも、本体の薄さを重視する方向に進む可能性が高そうです。

Source: Weibo

via: PhoneArena

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「家族にも仕事にも使える」デザイナー山崎晴太郎が買って良かったSIGMA fpの驚きの拡張性

プロの審美眼で選ぶ「買って良かったモノ」「欲しいモノ」を紹介する人気企画。今回はデザイナーでアーティストの山崎晴太郎さんが登場。映像制作から家族の思い出まで活躍するカメラ「SIGMA fp」と、名作家具「グラスシートチェア」への憧れを語ります。

山崎晴太郎
「社会はデザインで変えることができる」という信念のもと、企業のブランディングを手掛けるほか、アート作品も制作。TV番組コメンテーターとしても活躍中。

【デザイナー・山崎晴太郎さんの“コレ買って良かった!”】スイッチひとつでスチールとムービーを切り替え!カスタマイズの楽しさもある最高の一台

SIGMA fp
実売価格20万200円

有効画素数2460万画素・35mmフルサイズベイヤーセンサーを搭載した、世界最小・最軽量クラス(2019年当時)のミラーレスカメラ。多彩なレンズやアクセサリをカスタマイズでき、拡張性の高さも魅力だ。最高画質での本格的な撮影が叶う。

SPEC●型式:レンズ交換式デジタルカメラ●レンズマウント:Lマウント●記録メディア:SDカード, SDHCカード, SDXCカード (UHS-Ⅱ対応), ポータブルSSD●撮像素子型式:35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー●カメラ有効画素数/総画素数:約2460万画素/約2530万画素●サイズ/質量:W112.6×H69.9×D45.3mm/370g

↑レンズと、純正アクセサリの種類がとにかく豊富。撮影目的に合わせて、機能性を向上することもできる。
↑背面には3.15型、約210万ドットのタッチパネル式TFTカラー液晶を採用。ボディと背面液晶の間には冷却用のヒートシンクを搭載している。

アーティストとしても積極的に活動している山﨑さん。ビデオアート作品を創りたいと思い、昨秋に本機を購入したそう。

「上海の個展で発表したビデオワークもfpで撮影しました。フルサイズなんですけど、スチールとムービーがシームレスに撮れるのが最高! あと何よりも、カスタマイズのしやすさが魅力ですね。愛用しているライカのレンズとの相性も抜群ですし、周辺アクセサリの種類が豊富で拡張性がメチャクチャ高いのが僕好みです。プラモデル感覚で楽しめます」(山﨑さん)

 玄人向けで使い方が難しそうに思えるが、じつは万人にオススメしたい一台だという。

「複雑なカメラに思われがちですが、一度しっかり設定を組んでしまえば誰でも手軽にイイ写真や映像が撮れちゃいます。フルサイズながらコンパクトですし、家族のビデオ撮影にも向いていると思いますよ!」(山﨑さん)

【デザイナー・山崎晴太郎さんの“コレが欲しい!”】造形とその佇まいが美しい!お迎えしたら玄関に置きたいです

桜製作所
ジョージナカシマ、グラスシートチェア(画像右)
受注生産品

ウォールナットの無垢材と貴重な天然のい草で作られた、木工家具作家・ジョージナカシマのデザインによる初期の傑作チェア。曲げ木で作られた緩やかな半円状の背もたれと、四角い座のフレームの対比が美しく、座り心地も抜群。

※「GetNavi」2025月9・10月号に掲載された記事を再編集したものです。
※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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声優・小岩井ことりが絶賛!「練習すれば海外でも安心!」買って良かったCDJ-3000の実力

声優・アーティストとしてだけでなく、音楽制作やメタルバンド、Vtuber活動、さらにDJとしても国内外で活躍の場を広げる小岩井ことりさん。そんな彼女が「買って良かった」と太鼓判を押すのは、プロDJの標準機・AlphaTheta「CDJ-3000」。自宅練習に活用しながら海外ステージでのパフォーマンスにも備える、まさに最強の相棒だ。

小岩井ことり
声優・アーティストのほか、音楽制作やメタルバンド、Vtuberなど多岐のジャンルで活躍中。最近はDJとして海外のイベントにも出演。

【声優・アーティスト・小岩井ことりさんの“コレ買って良かった!”】最上位モデルにして業界の標準機。自宅での練習に大活躍中!

Alpha Theta
CDJ-3000
実売価格33万円

プロDJ、クラブ向けの次世代フラッグシップマルチプレーヤー。シリーズの中で最も高性能で処理能力の高いMPUを搭載し、楽曲やHOT CUEを瞬時に読み込み、従来以上に快適でスムースな動作を実現できる。

SPEC●再生可能メディア:SDカード、USBストレージデバイス、PC/Mac、iPhone●再生可能ファイル:WAV、AIFF、FLAC、Apple Lossless、MP3、AAC●タイプソフトウェア:rekordbox●サイズ/質量:W329×H118×D453mm/5.5㎏

↑低ノイズ設計と96kHz/32bit浮動小数点演算による高精度なオーディオ処理により、
音楽を楽しめるように徹底した音質の向上を追求。
↑ラウズセクションに波形情報を表示するPREVIEWが追加。視覚的に楽曲の構成を把握できる仕様になった。

アニソンDJとしても活躍の場を広げている小岩井さん。最近はDJとして海外のライブに出演する機会が増えたそう。

「これまではDDJ-800を持参してプレイしていましたが、海外に持って行くのは大変で……。現場で用意してもらえる機材を使いこなせるようになりたくて買いました。CDJ-3000は完全なプロユースのフラッグシップモデルであるうえに、業界の標準的な機種なんですよ」(小岩井さん)

 本機で練習しておけば、現地にある機材は基本的に扱えるようになるのだという。

「主にお家での練習用に使っています。各種データの読み込みが速く、ディスプレイも9インチと大きくて見やすいところが便利。再生可能なフォーマットも同シリーズで最も多く、慣れておくと安心ですね。自動的に繋ぐ楽曲同士のキーを合わせてくれる機能『KEY SYNC / KEY SHIFT』が搭載されているのもイイです」(小岩井さん)

【声優・アーティスト・小岩井ことりさんの“コレが欲しい!”】逆ノイズキャンセリングのような独自の技術がとても気になる!

NTTソノリティ
オープンイヤー型 オーバーヘッド耳スピーカー
nwm ONE
実売価格3万9600円

オープンイヤーならではの広がりのある空間表現と軽い装着感でありつつ、2Wayドライバー搭載により圧倒的な再生周波数帯域を両立。音を操る独自のコア技術「PSZ」と「Magic Focus Voice」を搭載し、音漏れを抑える。

↑ある音波(正相)に対し180 度位相を反転させた波形(逆位相)を重ねると音が消える原理を応用し、
音漏れを抑える。

「CMで見てひと目惚れ! 耳を塞がない形状なのに音漏れするはずの音を逆位相で打ち消す、逆ノイズキャンセリングのような感じらしく、とてもレアで気になっています。夜の散歩に使いたいです」(小岩井さん)

※「GetNavi」2025月9・10月号に掲載された記事を再編集したものです。
※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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遊び心はキープ!「Nothing Phone(3)」は期待を裏切らないハイスペックモデルだった

2025年8月28日、Nothing Japanはフラッグシップモデルのスマホ「Nothing Phone (3)」を発売しました。価格は12GB+256GBが12万4800円、16GB+512GBが13万9800円(いずれも税込)。Nothing公式サイト、楽天モバイルにて取扱中です。

Nothingのスマホといえば、透明素材とLEDライトを組み合わせた独特なデザインが特徴。なおかつ価格も抑えめで、ミドルレンジの買いやすさと他メーカーでは味わえない所有欲が個性でした。サブブランドのCMFからも、お手頃価格のスマホがリリースされています。

しかし、Nothing Phone (3)ではついにミドルレンジを脱却。性能はハイエンドと呼べるまでに向上し、それに伴いデザインも悪目立ちしない方向に舵を切りました。

背面デザインは以前よりおとなしい印象に

↑6.67インチのAMOLEDディスプレイは、発色も良好。解像度は1260×2800ドット。

ディスプレイは美しく、最大輝度も4500nitsで夏場の日中でも視認性ヨシ。リフレッシュレートは30〜120Hzの可変式、タッチサンプリングレートは1000Hz。また、バッテリー容量は5150mAhで、ワイヤレス充電にも対応します。

↑背面カメラは超広角+広角(メインカメラ)+3倍望遠。いずれも50MP。

歴代のNothing Phoneは、背面に大胆なLEDライトがあしらってありました。が、本機ではそれがなくなり光りモノが減少。レンズの配置や幾何学的なパターンなどで、デザインに遊びを加えています。透明の外装も美しいですね。

↑アルミ製のベゼルはホールド感もよく、ケースなしでも持ちやすい。

本体右側面、電源ボタンの下にはNothing Phone (3a)から導入された「Essential Key」を搭載。ここだけボタンの仕上げも光沢感があり、デザイン的なアクセントにもなっています。Essential Keyを押すと呼び出せるAI情報整理機能の「Essential Space」について、詳細は後述します。

ドットLEDが情報を表示、遊び心も追加

さきほど背面の光りモノは少なくなったと述べましたが、かといってなくなったわけではありません。それがこの「Glyphマトリックス」。

↑スマホを裏返したままでも、簡単な情報が確認できる。

背面右上の黒い丸部分、ここにはマイクロLEDが埋め込まれていて、ドット絵のように情報を表示してくれます。Nothingはブランドビジュアルにもドット表現をよく用いているので、デザイン要素としても親和性がありますね。

↑Nothingらしい遊び心。

背面右側の黒丸(上写真だと指の位置)をグっと押すとGlyphマトリックスが起動。ここはハプティクスでフィードバックがあり、振動で押した感が伝わります。時計、バッテリー残量などの実用的な情報のほか、ルーレットのようなゲーム的な要素も。

このゲーム要素は「Glyph Toy」と呼ばれるミニアプリで、ソフトウェア開発者向けのキットであるSDKを使ってユーザーやコミュニティがアプリを追加することができます。ゆくゆくは新しいゲームが追加されるかも?

↑ドット絵化された映像はとてもユニーク!

また、背面カメラ撮影時に被写体をミラー的に表示することも。このドット絵表示はなかなかおもしろく、背面セルフィー時の位置合わせといった実用面はもちろん、撮影時に相手をクスっとさせる小技としても使えそうです。初めて見る人は驚くでしょうね。

デザインについてまとめると、従来の背面デザインよりも奇抜さが抑えられ、Glyphマトリックスによるアクセント的な表現に生まれ変わりました。Glyphマトリックスは光らない限り、目立つことはありません。光りモノがなくとも、ユニークなカメラ配置や背面パターンのおかげで、充分に個性は表現できているでしょう。

ゲーミングスマホに匹敵する高スペック

Nothing Phone (3)のSoCは、2025年4月にQualcommが発表したSnapdragon 8s Gen 4。日本で取り扱いがあるスマホの中では、本機のほかにXiaomiのゲーミングスマホ「POCO F7」が採用しているのみです。

↑AnTuTuベンチマークスコアの結果(ゲームモードONで計測)。

スマホの総合的な性能をスコア化するAnTuTuベンチマークの結果は200万点を超えており、ハイエンドモデルと呼ぶにふさわしい結果でした。

アクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』の最高画質もサクサク動作でしたが、持っていられないほどスマホが熱くなったので、排熱性はそこまで。ゲーミングスマホではないですし、ここは仕方がないかと。

平時のブラウジングや動画鑑賞、アプリ操作などもサクサク。「使っていてストレスを感じる場面がない」というのは、フラッグシップモデルに求める要件といえるでしょう。

↑ゲームモードOFFでも充分な結果に。

ちなみに、ゲームモードOFFでAnTuTuベンチを実行してみましたが、そこまで結果に差は出ませんでした。レビュー中は毎日スマホゲームをプレイしていましたが、ゲームモードはOFFでも充分に快適そうです。

画像と音声のスクラップブック「Essential Space」に期待

Essential SpaceはNothing Phone (3a)と「Nothing Phone (3)」で使える独自機能。AI解析を利用し、スクショや音声、テキストなどを網羅的に記録・整理するものです。 いわゆるNothing独自のスマホAI要素なのですが、現時点ではまだベータ版。活用できる場面もやや限定的ですが、筆者的には可能性を感じています。

↑発売が気になる商品のメモなどに便利。

使い方は、Essential Keyを押すと画面をスクショし、Essential Spaceアプリに集約。Essential Spaceに移動するとスクショの内容が要約されており、どんなページのどんな情報なのかがまとめられています。上記の写真の例では、ダイソンの新製品について情報を要約してくれていますね。

また、Essential Keyを長押しすると録音が可能。「来週の水曜日にメール」などと録音すると、話した内容が文字起こしされ、ToDo化されます。日付なども認識し、直近のアップデートでGoogleカレンダーとも連携できるようになりました(これはうれしい!)。

スクショについては、SNSやネットを彷徨っている際に「あとで見返したいな」と思った情報を留めておけるのは便利です。ただ、URLが残らないので該当ページに戻れないのがやや不便。

録音は素早くリマインダーを作成できるので便利ですね。活用法がピンポイントではあるものの、個人的にはこれからの伸びしろに期待したい機能です。頑張れ、AI!

物足りないとは言わせない! 充実のカメラ性能

↑レンズは左上から順に、望遠、広角、超広角と並んでいる。

最後はカメラについて見ていきましょう。背面とインカメラ、すべてのセンサーが50MPという贅沢な仕上がりで、いかにもフラッグシップなスペックになっています。

「デザインはおもしろいけどカメラは平凡」というのが、これまでのNothingスマホにありがちな評価でした。価格やスペックを考えれば致し方ないといったところですが、本機ではそこがガツンとアップデートしています。

↑メインカメラ(広角)で撮影、ウォーターマークはOFFにもできます。

パッと適当に撮影してもこの通り、コントラストもディテールも良好。撮影時のディスプレイではハイキー気味に見えていましたが、撮影してみると露出のバランスも問題ありませんでした。

↑3倍望遠で撮影。

露出をアンダーに寄せると、なんとも本格的な印象に。光学3倍で50MPというのは、かなり頼もしいですね。

↑3倍望遠で撮影。

ホワイトバランスはやや青寄りな印象。色温度とシャッタースピードはマニュアルで変更できます。

↑超広角(0.6倍)で撮影。

四隅はやや流れ気味ですが、超広角も良い感じです。

↑マクロ撮影。

「これはおもしろい!」と思ったのが、望遠レンズを使ったマクロ撮影。かなり寄れるので、花や料理の質感などをダイナミックに表現できます。

↑写真左が無加工、写真右がAI補正後(60倍で撮影)。

望遠撮影はデジタルズームを使って最大60倍までズームできますが、20倍以降はAI補正機能がはたらきます。上記の作例のようにノイズや画質荒れをきれいにしてくれますが、被写体によっては絵画的なタッチなることも。

申し分のないスペックと、ワクワクさせるデザイン

↑あえて背面を見せたい、そんなスマホ。

カメラやスペックなど、スマホに求める基礎性能については文句なし。一方でデザインにはNothingらしい要素が宿っており、まさに機能とデザインを両立させたフラッグシップに仕上がっています。GlyphマトリックスやEssential Spaceなど、これからのアップデートでおもしろくなりそうな要素にも期待したいですね。

【フォトギャラリー】(画像をタップすると閲覧できます)

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新型「iPhone Air」の購入を検討中? 専用「MagSafeバッテリー」があると安心かも

↑薄くて軽い「iPhone Air MagSafeバッテリー」(画像提供/アップル)。

アップルは、新型「iPhone Air」の登場にあわせて、新しいモバイルバッテリー「iPhone Air MagSafeバッテリー」を発表しました。

iPhone Air MagSafeバッテリーは、iPhoneの背面にマグネットでくっ付けることで充電するアイテム。「薄くて軽いデザイン」と言われています。

超薄型モデルのiPhone Airに装着することで、最大12Wの高速ワイヤレス充電で最大65%の追加充電が可能です。

もちろん、その他の「iPhone 17」や「iPhone 17 Pro/Pro Max」などには対応していません…。

このアクセサリはバッテリーの駆動時間を最大限に伸ばすために、充電するのに最適なタイミングを選んでくれるそう。

また、iPhone Air MagSafeバッテリーを取りつけた状態でiPhone Airを20W以上の電源アダプタに接続すると、iPhone Airをさらに速く充電できます。

iPhone Air MagSafeバッテリーの価格は1万5800円(税込)で、アップル公式ストアですでに販売されています。iPhone 17 Airの購入を検討している方には、見逃せないアイテムとなりそうです。

Source: Apple

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「Nothing Ear(3)」、9月18日発売決定! ファン待望の番号付きネーミングが復活

Nothingの次期フラッグシップ完全ワイヤレスイヤホン(TWS)「Nothing Ear(3)」が、2025年9月18日に発売されることが正式に発表されました。

↑もうすぐ登場!(画像提供/Nothing)

これはNothing公式Xアカウントが投稿した「Ear(3).Soon」(まもなくEar(3)登場)というティザーに続くもので、半透明のステム(軸)デザインが復活する見通しです。

最新の投稿では、Nothingブランドを象徴する半透明デザインを継承しつつ、ステム部分に製品名の刻印と黒のシリコンチップが確認できます。ただし、実際のスペックはまだ公開されていません。

本製品はNothingのTWSとしては第4世代にあたります。前モデルは「Nothing Ear」でしたが、新製品では「Ear(3)」というわかりやすい番号付き名称に戻る形です。

同社のグローバルスマート製品マーケティング責任者は、ファンが「Ear(1)」「Ear(2)」といった時系列のシンプルなネーミングを望んでいると説明しています

一方、Nothingの廉価モデル「Ear(a)」は、パワフルな低音やアクティブノイズキャンセリング、LDACハイレゾ再生対応、Bluetooth 5.3搭載などの機能で高い人気を得ています。しかし、バッテリー持ちがやや短く、充電ケースも簡素すぎるとの指摘がありました。

Ear(3)がこうした弱点を克服しつつ、手ごろな価格を実現できれば、Ear(a)に続く売れ筋商品になるかもしれません。

Source: Nothing (X)

via: Android Police

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次期「Galaxy S26 Ultra」、Sペン存続説が急浮上!

サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S26 Ultra」では、本体にSペン(スタイラスペン)を内蔵するスロットが廃止されるとの噂がありました。ところが、実際にはそれが存続することを示す画像が公開されています。

↑Sペンは不滅?

信頼性の高いリーカーであるIce Universe氏は、Galaxy S26 Ultraの一部を示すレンダリング(CG)画像をXに公開しました。

同氏によると「S26 UltraのSペンはまだ健在」であり、本体内にペンを収めるスペースがあると示唆しています。

Galaxy S Ultraシリーズでは、Sペン用スロットが内部スペースの大部分を占めるためか、数世代にわたりバッテリー容量は5000mAhに据え置かれてきました。

しかしS26 Ultraでは、バッテリー容量の増加が予想されたことから、スロット廃止の可能性が浮上していたのです。

さらに、S26 UltraはQi2に対応するため、本体に磁石を内蔵すると見られています。Qi2は、磁力で充電位置の調整やアクセサリーの固定を行う規格であり、内部スペースの確保を優先してスロット廃止の観測もありました

しかし最近では、バッテリー容量は増加せず5000mAhのままとする見方が有力になっています。Qi2対応による磁石の搭載は必要ですが、それでもSペン用スロットを維持できる余地があるのかもしれません。

もっとも、今後もSペンスロットが残り続けるかどうか、あるいは一部機能が削除されるかは不透明です。

実際、Galaxy S25 UltraではSペン対応自体は残ったものの、Bluetooth機能が廃止され、リモコン操作やジェスチャーによる操作はできなくなっています。

Sペン対応はiPhoneにはなく、Galaxy S Ultraシリーズならではの特徴としてユーザーの愛着も強いはず。今後サムスンがSペンをどのように扱うのか、注視したいところです。

Source: Ice Universe (X)

via: Wccftech

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実はよく考えられたデザイン! 個性的な「Nothing Headphone (1)」音と使い心地はどう?

↑Nothing Headphone (1)。

ロンドンに拠点を置くデジタル機器メーカー、Nothing(ナッシング)。スマホやワイヤレスイヤホンを手掛けており、他社とは一線を画す独特なデザインが世界中で高い評価を受けています。あと、お値段も意外と安いんですよね。

そんなNothingが、同メーカー初となるワイヤレスヘッドホンを発売しました。それが、「Nothing Headphone (1)」。価格は3万9800円(税込)。

「これがヘッドホン?」と思わずにいられないデザイン

↑同梱物の一覧。


本体のほかには、専用のソフトケース、USB C to Cケーブル、3.5mm to 3.5mmケーブルが付属。無線通信だけでなく、付属ケーブルによる有線接続も可能なヘッドホンです。

↑ハウジングは90度回転する。

ケースに収納するとこんな感じ。なお、ケースの厚みは約5.5cmでした。デザインが秀逸なので、首にかけてファッションアイテム的に身につけても良いですね。

↑ハウジングを繋ぐヒンジ部分のシルエットがカッコいい。

重量は329gで、ワイヤレスヘッドホンとしてはややヘヴィ。参考までに、ソニーの「WH-1000XM6」が約254g、Boseの「QuietComfort Ultra Headphones」が約250gです。

↑アルミとアクリルを組み合わせた印象的なデザイン。

なんといっても特徴的なのは、そのデザイン。ヘッドホンのハウジングといえば丸っこいシルエットが一般的ですが、アルミ筐体の上に透明のアクリルを重ねたその佇まいは、Nothingが手掛けている透明スマホ「Nothing Phone」のよう!

アクリル部分は見る角度によって反射が発生し、キラリと主張してきます。ちなみに今回はブラックカラーをレビューしていますが、銀色のアルミ筐体をベースとしたホワイトモデルもラインナップしています。色が変われば、アクリル部分もまた異なる見え方になりますよ。

↑頭を抑えるヘッドバンド部分。

頭頂部には柔らかなPUレザーを配置。

↑耳を覆うイヤーパッド部分。

イヤーパッドにも同様のPUレザーを採用します。強い反発感とモチモチ感があり、遮音性も高めです(近くの人の話し声も聞き取りづらくなるほど)。ただし、汗蒸れや皮脂が目立つ素材でもあり、日本の夏の猛暑の中で使うには覚悟が必要そう。冬はファッションと併せて楽しめそうです。

名門ブランド・KEFと協力したHi-Fiサウンド

Nothing Headphone (1)は、AAC、SBCのほか、LDACコーデックのようなハイレゾ音質に対応していることから、音質にもかなりガチなのが伺えます。

↑特徴的なデザインだけど、装着すると意外となじむ。

サウンドには臨場感があり、ヘッドホンらしい広がりを持った味わい。遮音性に優れたイヤーパッドも相まって、低音〜高音まで余す所なく聞き取れました。キックやピアノの残響感も最後まで感じられ、ロック系からクラシックまで幅広いジャンルの相棒になりそうです。

↑監修の証として「SOUND BY KEF」の刻印も。

また、今回のために作られた40mmのダイナミックドライバーは、イギリスの名門スピーカーメーカー・KEFとの共同開発によるもの。KEFのサウンドはHi-Fiさに定評があり、そのピュアな鳴りは世界中のオーディオファンが認めるところです。Nothingとはイギリス仲間でもありますね。

ノイキャンの消音力は、かなり高め。屋内で使ってみると、サーキュレーターやエアコンなどの家電ノイズはほとんど聞こえなくなりました。外音取り込みの音もすごく自然で、装着したままの会話も問題なし。

↑上のボタンが「ローラー」、下のボタンが「パドル」。

タッチを廃して、物理ボタンのみの操作に絞っているのも本機の持ち味でしょう。右側のハウジング、親指に届く位置には「ローラー」と「パドル」が搭載されています。これがかなり使いやすい。

ローラーは左右に回転し、音量などを操作。長押しでノイキャン・外音取り込みを切り替えます。パドルは左右に倒れるスイッチ式のボタンで、曲送りなどを操作可能です(アプリで割り当てる操作を変更できます)。どちらのボタンも動かしやすく、タッチなどと違って「確実に触っている感」があるのが良いですね。

↑やや遠い位置に孤立してボタンが存在。

ハウジング前方にもボタンがあり、SpotifyやApple Musicのプレイリストを連携してすぐに呼び出せる独自機能「Channel Hop」が設定できます。ストリーミングで音楽を聞かない場合も、アプリからほかの機能に割り当てることが可能です。デジカメのFnボタンのようなイメージで使えますね。

↑アプリで設定している様子。

専用アプリからは、ボタンのアサイン関係やイコライザー、空間オーディオ、ノイキャンなど各種設定に手が届きます。低音を割増してくれるベースエンハンスはなかなか面白く、本機のサウンドをFi-Hi路線からやんちゃ系にしてくれる可能性を秘めていますよ。バランスよく聞くならオフでも良いけど、Hip-Hopを楽しむならゴリっとオンにしたい。

その他のスペックについては、バッテリー時間が最大80時間(ノイキャンオフ、AAC接続時)、5分の充電で最大5時間使用可能。かなりのロングバッテリーが期待できますね。

デザインも楽しめる。真面目系サウンドで価格競争力も高い1台

個人的にもっとも気に入ったのは、ローラーやパドルなどの物理ボタン。実際に使ってみるとかなり快適で、例えば音量操作も「カチカチ」と何度もボタンを押す必要がなく、ローラーを転がすだけでOK。このあたりの直感デザインは、さすがのNothingといったところでしょう。

↑ヘッドホンが自立できるのも意外と珍しい。

フラッグシップのワイヤレスヘッドホンで、価格3万9800円というのは競争力も高いです。4万円台〜6万円台がいる価格帯ですからね。このデザインを楽しめる人であれば、非常に満足度の高い1台になると思います。人を選ぶデザインではあるものの「せっかく買うなら退屈なデザインじゃないものが良い」という人はきっといるはずですから。

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「ずっと真夜中でいいのに。」コラボのCDラジカセが登場! レトロ感満載の多機能ラジカセ「BOOMBOX SCR‑B9(Z)」

ドウシシャは、音楽アーティスト 「ずっと真夜中でいいのに。」とコラボレーションした多機能ラジカセ「BOOMBOX『SCR-B9(Z)』」を、ZUTOMAYO PREMIUM会員限定で先行予約を開始しました。受付期間は9月9日12時~9月15日23時59分まで。

「BOOMBOX『SCR-B9(Z)』」

なお、一般販売は2026年3月頃にZUTOMAYO MART台数限定で予定をしています。

記事のポイント

昭和レトロとしてZ世代を中心に人気となっている「カセットテープ」とともに、懐かしの「ラジカセ」にも注目が集まっています。こちらのCDラジカセは、アーティストの「ずっと真夜中でいいのに。」(ずとまよ)とコラボしたもの。レトロフューチャー感のあるスタイル&カラーリングが目を惹きます。

本製品は、同社で販売中の「ORION Bluetooth機能搭載 CDステレオラジオカセット SCR-B9」を「ACAね」さん自身が楽しんでいたことをきっかけに生まれたコラボレーションアイテムです。

“内省的コズミック”をキーワードに、ラジカセ最盛期への敬意を込めてデザインを一新し、各所に「ずっと真夜中でいいのに。」のデザインを配置するほか、風合いのあるクリーム色とインダストリアルなグリーンで仕上げられています。

10W+10W総合20Wのハイパワーデジタルアンプを搭載し、13.5cm+3cmのコーンツイーターを採用した2WAYステレオバスレフスピーカー構成を採用しています。低音、高音の独立音質コントロール機能や、低音を増幅する「X BASS」機能を搭載し、お好みの音質に調整できます。

アンプの出力レベルにあわせて動くVUメーターを搭載しているので、視覚的に音量感を楽しむことができます。

カセットテープに優しい再生/録音/早送り/巻き戻しの最後で自動で止まる「フルオートストップメカ機能」で大切なテープを守ります。

縦型CDプレーヤー搭載(約60秒のアンチショックメモリー機能付き)で、CD再生やカセットテープやUSBメモリへの録音も可能。再生フォーマットはCD-DA/MP3、使用可能ディスクはCD-DA/CD-R/CD-RW。

Bluetoothにも対応しており、スマートフォンなどから音楽を伝送して聴くことができます。また、本体からスマートフォンへの再生/一時停止/スキップがコントロールできるAVRCP機能も搭載しています。

AM/FMワイドバンドデジタルチューナー搭載し、AM/FMラジオを受信可能。FMワイドバンド放送にも対応しています。

このほか、USBメモリーやmicroSDに収録されたMP3データを再生可能。1曲/全曲の切り替え可能なリピート再生機能も搭載しています。

マイクやイヤホンを接続可能。乾電池駆動にも対応

外部入力端子を備え、テレビの音やフォノイコライザーアンプを内蔵したレコードプレーヤーなども接続可能です。イヤホン出力端子も備えているので、有線イヤホンやヘッドホンを接続して好きな音楽が楽しめます。

さらに、マイク入力を2系統備えており、カラオケデュエットや拡声器としても使えます(マイクは内蔵していません。別途接続する必要があります)。

音量のアップダウン、CD、USB、microSD、Bluetoothのデジタル部分の操作が可能な簡易ワイヤレスリモコンが付属。単1形乾電池8本で駆動するため、屋外に持ち出して使用することができます。また、災害時等、電源がとれない場合の備えにもなります。

ドウシシャ

「BOOMBOX『SCR-B9(Z)』」

予約受付期間:9月9日12時~9月15日23時59分まで

実売価格:4万6200円(税込)

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「Pixel 10」をiFixitが分解! 修理しやすさは何点?

Googleが発売したばかりのフラッグシップ・スマートフォン「Pixel 10」。おなじみの修理業者iFixitがその分解結果をYouTube動画で公開しました。

↑どれほど修理しやすくなった?(画像提供/iFixit/YouTube)

まず注目されるのは、背面パネルです。IP68の防水仕様でありながら、加熱なしで取り外しが可能。専用工具やピックを使えば比較的簡単に開けられるとされています。

この点は修理性が大幅に向上した、と評価されています。

内部レイアウトは驚くほどシンプルで、一般的なフラッグシップ機に比べてネジの数が少ないことも特徴。使用されているのはすべて標準的なT3 Torx Plusネジであるため、特殊なドライバーを大量に揃える必要もありません。

Pixelシリーズでたびたび問題視されてきたバッテリー交換も改善されています。「プルジャケット」式の引き抜きタブが採用され、比較的簡単に取り外せるようになりました。

バッテリー容量も19.39Whに増加していることが確認されています。

また、下部のスピーカーとUSB-C充電ボードはモジュール化されており、個別に交換が可能。これも修理性向上につながっています。

一方で、メインボードの取り外しにはカメラやアンテナのネジを外す必要があり、やや手間がかかるようです。

さらに、背面ガラス内部には磁石が組み込まれており、Qi2ワイヤレス充電やアクセサリーの互換性向上に貢献。これにより、iPhoneのMagSafeと同様に「磁石で位置合わせをしたりアクセサリーを装着したり」できるようになっています。

ただし、ディスプレイに関しては残念な点も。6.3インチの有機ELディスプレイは最大輝度3000ニト、120Hz駆動と高性能ですが、強力な接着剤で固定されており、修理時には加熱と吸引が不可欠です。

再組み立ての際には背面カバーやディスプレイ、バッテリーそれぞれに接着剤を塗り直す必要があり、手間がかかります。

最終的に、iFixitによるPixel 10の修理しやすさスコアは10点満点中6点。過去モデルに比べれば改善は見られるものの、依然として完ぺきには遠い評価です。

Source: iFixit (YouTube)

via: Android Police

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