アンカーの人気ワイヤレスイヤホンがAmazonで28%オフ! ほぼ1万円で360度の音楽体験が可能に

Amazonでは、10月27日(月)9時から11月4日(火)23時59分までの期間でスマイルSALEを開催中。「今欲しい秋モノ & 冬支度」をテーマに幅広い商品がセール価格で販売されており、アンカーの人気ワイヤレスイヤホンもお得に手に入れるチャンスです。

高音質&ノイズキャンセリング搭載のワイヤレスイヤホンが28%オフとお得に

今回のAmazonスマイルSALEでは、アンカーのオーディオブランド「Soundcore」で人気を集めるワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 4」が、28%オフの10,740円(税込)で販売されています。

↑Soundcore Liberty 4。

Soundcore Liberty 4は、2つのダイナミックドライバーをひとつに統合したアンカー独自のドライバー「A.C.A.A 3.0」を搭載し、繊細かつマイルドな高音や、⼒強くリッチながら明瞭な低音など、あらゆる音域でバランスの取れた音質を実現しているとのこと。また、頭の動きを検知するヘッドトラッキング機能を搭載した3Dオーディオにより、ライブ会場や映画館にいるかのような360度の⾳響体験を提供するとうたいます。

加えて、アンカー独⾃技術の「ウルトラノイズキャンセリング2.0」も搭載されており、外部環境に合わせてアクティブノイズキャンセリングの強度を⾃動で調整可能。さらに、イヤホン単体で9時間、ケースとの併用も含めると最大28時間再生が可能なため、高品質の音楽再生を長時間楽しめます。

また、Soundcoreアプリと連動させることでヘルスモニタリングも可能。日々の生活をサポートする⼼拍モニタリング、ストレスチェック、姿勢リマインダー、ワークアウト機能などが利用可能です。

機能豊富な完全ワイヤレスイヤホンのSoundcore Liberty 4をお得に手に入れるチャンスは本日23時59分まで! この機会にぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

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【西田宗千佳連載】メタが「AIグラス」に賭ける理由

Vol.155-1

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はメタのスマートグラスについて触れる。過去何度か登場しては普及せずに消えたスマートグラスが多いなか、メタの取る普及への戦略は何か。

 

今月の注目アイテム

メタ

Meta Ray-Ban Display

799ドル(約12万3000円※。日本での発売は未定)

※1ドル=約154円で換算(2025年10月31日現在)

↑右レンズには透過型の高解像度ディスプレイを内蔵し、メッセージを読んだりすることも可能。1200万画素のカメラを搭載し、写真や動画の撮影もできる。リストバンドでの操作が行え、ジェスチャーや手の動きを感知する。

ディスプレイ内蔵ですぐに確認できる

メタは新しいスマートグラス「Meta Ray-Ban Display」(以下MRD)を、アメリカ市場で発売した。

発表は同社の開発者会議「メタ・コネクト2025」で行われた。同社は2023年秋より、アメリカ市場を中心に「Ray-Ban Meta」というスマートグラスを販売している。日本で売られていないので知名度は低いが、この製品は、かなりのヒット商品となっている。2025年2月までに200万台以上を出荷し、今も勢いは衰えていない。

Ray-Ban Metaはマイクとカメラ、スピーカーを備えており、外見はレイバンのサングラスそのもの。カメラで主観視点の映像を自然に撮影できることがヒットの要因だ。

好調な販売を記録しているRay-Ban Metaだが、マーク・ザッカーバーグCEOによれば、これまでに購入者が感じる最大の不満は「撮影した写真や動画をすぐに見れないこと」だったという。

そこでMRDにはディスプレイを内蔵した。デザインはRay-Ban Metaのまま、右目だけにカラーディプレイを組み込んだ。解像度は600×600ドット・視野20度くらいの小さな領域だが、そこに画質の高いカラー映像を表示できる。撮影した写真を見られるのはもちろん、スマホの通知や音楽再生なども確認できる。

カメラをフックにしたAIグラスは重要

それに加え、メタはこれらの製品を、正式に「AIグラス」と呼ぶようになったのも大きい。マイクとカメラが「メガネの位置にある」ことは、AIを使う上で非常に重要な要素だからだ。

Ray-Ban Metaはスマホ上で動くアプリと連動する。スマホアプリではメタが開発したAIが動作しており、画像や音声でAIと連携する。命令は音声でやりとりし、指示の一部は画像から得る。例えば「目の前にあるものはなに?」「(ホテルの部屋の前で)部屋番号を覚えておいて」といった形でAIに仕事をしてもらう……という形になっている。

MRDでディスプレイがつくとさらに便利になる。通訳機能やネット検索などの情報が、文字で目の前に見えるからだ。

これらのAI機能はスマホで処理され、表示や音声だけがAIグラスに反映される。だから、できることはスマホ上のAIアプリと大差ない。

しかし、いちいちスマホを取り出し、その画面を見ながら操作するのは面倒なものだ。スマホのカメラを対象に向けるなら、さらに手間がかかる。

しかし、AIグラスを介して操作する場合、スマホはカバンやポケットの中にしまっておけばいいわけで非常に都合がいい。

メタはスマホを持っていない。AIで新しいビジネスを構築したい立場でもあり、そこでは「カメラをフックにして売れるAIグラス」は、非常に重要な戦略商品なのである。 では、メタはこれまでやってきたVRデバイスやメタバース事業をやめてしまうのか……というとそうではない。また、他社もスマートグラスに積極的に関わろうとしている。この辺の戦略判断はどのようなものなのか? その点は次回以降で解説していこう。


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見どころは折りたたみiPhoneだけじゃない! 2026年アップル新製品予測

アップルが2026年に投入する15の新製品を米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が予測しています。

↑2026年は何を出す?(画像提供/Unsplash)

2026年のはじめには「iPhone 17e」、A18チップを搭載した「iPad(第12世代)」、M4チップを搭載した「iPad Air」、M5チップを搭載した「MacBook Air」、M5 ProおよびM5 Maxを搭載した「MacBook Pro」、そして外部ディスプレイが登場するようです。

3月〜4月ごろには、スピーカーベースや壁に取り付けられる「スマートホームディスプレイ」が展開されるそう。

秋には例年通り新しい「iPhone」と「Apple Watch」が登場するでしょう。「iPhone 18 Pro/Pro Max」ではクアルコムのモデムが廃止され、アップル独自のモデムチップ「C1」が採用される予定。また、初の「折りたたみiPhone」のデビューも有力視されています。

さらに2026年には、カメラなどのスマートホームセキュリティ製品がデビューする可能性が高いです。M5チップを搭載した新しい「Mac mini」や「Mac Studio」の登場も期待されています。

有機ELディスプレイを搭載した新しい「iPad mini」も登場するはずですが、新しい「iPad Pro」の登場は2027年になるようです。

年末までには、「M6 Pro/Pro Max」を搭載し、薄い筐体やタッチスクリーン、有機ELディスプレイを採用してデザインを変更した「MacBook Pro」が登場する可能性があります。他方、スマートグラス製品が年末までに登場する可能性もあり、サプライヤーはすでに少量生産を行なっているとか。

2026年も多数の新製品を投入しそうなアップル。その中でも注目は、新たなスマートホーム製品やスマートセキュリティ製品の登場となりそうです。

Source: MacRumors

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次期「Galaxy S26」シリーズの詳細スペックが流出! 注目はカメラ性能

サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S26」シリーズは、標準モデル、Plus、Ultraのすべてでカメラやディスプレイなどが強化されると報じられています。

↑買い替えたくなるかも。

Telegramのリークアカウント「Alchimist_Leaks」によると、最大の注目点は3倍望遠カメラ。これまでUltraモデルでは1/3.52インチの10MPセンサーを、非Ultraモデルではさらに小さい1/3.94インチのセンサーを採用しており、Vivoなどの競合機に劣ると指摘されてきました。

しかし、最新リークでは全モデルが1/2.55インチ・12MPの大型センサーに刷新されるとされ、光の取り込み量やズーム時の画質が大きく向上する見通しです。

また、Ultraモデルのみ50MPの3倍望遠センサーに進化する可能性があるものの、この点はまだ「未確認」とのこと。Ultraモデルはバッテリー容量も5000mAhから5400mAhに増加する可能性があります。

一方、3モデルすべてがQHD解像度(2560×1440)の最新「M14」有機ELパネルを採用し、S26は6.3インチ、S26+は6.7インチ、Ultraは6.9インチになる見込みです。参考までに、現行のS25は6.2インチの1080pパネルを搭載しています。

S26およびS26+の超広角カメラは、これまでの12MPから50MPに強化され、メインカメラの50MPセンサーも1/1.3インチに大型化するとみられています。

さらに注目されているのが、新しい超薄型モデル「S26 More Slim」です。6.6インチのQHDディスプレイにデュアル50MPカメラ、約4300mAhのバッテリーを備えると言われており、開発中止となった「S26 Edge」に代わる強化版として再スタートを切ったとも噂されています。

これらの情報が事実であれば、Galaxy S25シリーズを所有しているユーザーも、買い替えを検討したくなるほどのアップグレードになるかもしれません。

Source: Telegram
via: Gizmochina

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AndroidはiPhoneより安全? スパム回避の割合はiOSと比べて58%高いと調査で判明

Googleは市場調査会社YouGovと共同で調査を実施し、AndroidユーザーはiOSユーザーに比べてスパムや詐欺メッセージを回避しやすいという結果を発表しました。

↑Androidは詐欺に強い(画像提供/Google)。

アメリカ・インド・ブラジルの5000人以上のスマートフォンユーザーを対象に行われた同調査では、直近7日間でAndroidユーザーはスパム・詐欺メッセージを受信しなかったという人の割合が、iOSユーザーと比べて58%高いことが分かりました。

特にPixelユーザーでその傾向が顕著で、スパムメッセージをまったく受信しなかった人の割合は96%に達したとのこと。

一方、iOSユーザーは1週間に3件以上の詐欺メッセージを受信したと報告する割合が、Androidユーザーと比べて65%高いとされています。

Googleはこうした結果を、RCS(リッチコミュニケーションサービス)の安全性チェックや、Android独自の詐欺・フィッシング対策、さらにAIによるスパム検出など複数の施策による成果だと説明。特に「メッセージ」や「電話」アプリに標準搭載されている迷惑メッセージフィルターの効果が大きいと強調しています。

今回の調査はGoogleが関わっていますが、YouGovが実施したことで一定の客観性が保たれています。また、サイバーセキュリティ企業・Leviathan Security Groupの分析でも、PixelはAppleやSamsungなどの最新端末と比べ、詐欺・スパム対策の分野で優位に立っていると評価されています。

今後もGoogleがAI技術を活用し、迷惑メッセージや不要な電話の削減に注力していくことが期待されます。

Source: Google
via: 9to5Google

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わずか1.8kgのポータブル電源がBLUETTIから登場、家電も動かせる「AORA 10」

BLUETTI JAPANは11月4日、ブランド史上最少サイズのポータブル電源「AORA 10」を発表しました。これに合わせて製品の説明会を開催。その様子をレポートします。

BLUETTI は、いち早くリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載したポータブル電源を発売するなど、技術力に長けたメーカーです。設計開発から出荷までをすべて自社工場で対応しているため、高いクオリティの製品を提供できるとしています。

AORA 10は日本市場向けに展開している「AORA」シリーズの最新製品。小型軽量ながら日常からアウトドア、防災まで使えるとするエントリーモデルです。販売価格は19,900円(税込)。

本体重量は約1.8kg、サイズは約幅146×奥行き110×高さ200mmで、事前申告が必要なものの、機内に持ち込みも可能なコンパクトさを実現しています。バッテリー容量は128Wh、定格出力は200Wで最大出力は400W。バッテリーはリン酸鉄リチウムイオンを採用しています。

出力はUSB-C×2、USB-A×2、DC(12V/5A)、AC出力を備え、複数のデバイスに同時給電も可能です。また、停電時にバックアップ電源に切り替わるUPS機能も搭載しています。

AC入力は最大150Wに対応。約70分でフル充電が可能としています。加えて、最大100Wのソーラーパネル充電にも対応しています。充電は「急速」「標準」「サイレント」の3モードを用意。就寝中はサイレントにするなど、シーンに応じて選べます。

なお、AORA 10と60Wソーラーパネルのセット販売も予定しており、希望小売価格は39,700円(税込)です。

片手に乗せることができるほど軽いポータブル電源はとてもユニークです。それでいて定格出力200Wなので、製品によってはテレビや冷蔵庫を動かすことができ、実用性は十分。ポータブル電源は気になっているけど大型の製品は手を出しづらい、なんて思っている人には選択肢となりそうです。

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次期「iPad mini」、耐水性能がiPhone並みに高くなる?

アップルが耐水性能を高めた「iPad mini」を開発していると、米ブルームバーグが報じています。

↑お風呂でも安心して使えるようになりそう(画像提供/アップル)。

現行モデルは公式な耐水等級は示されておらず、水に濡らすと故障する可能性があります。一方で「iPhone」シリーズは「IP68等級」の耐水性能を持ち、水深最大6メートルで30分間の水没に耐えることができます。

ブルームバーグによれば、将来のiPad miniはiPhoneと同様の耐水性能を提供し、「お風呂やプールサイドのような場所でも安心して使用できる」とのこと。

アップルは振動ベースの技術を使用した新しいスピーカーシステムをiPad mini用に開発し、本体のスピーカー穴をなくすことを可能にしました。しかし、耐水性能を向上させる分、本体価格が上がる可能性もあります。

次期iPad miniは早ければ2026年に登場し、有機ELディスプレイを搭載すると噂されています。

Source: MacRumors

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次期「iPad mini」、耐水性能がiPhone並みに高くなる?

アップルが耐水性能を高めた「iPad mini」を開発していると、米ブルームバーグが報じています。

↑お風呂でも安心して使えるようになりそう(画像提供/アップル)。

現行モデルは公式な耐水等級は示されておらず、水に濡らすと故障する可能性があります。一方で「iPhone」シリーズは「IP68等級」の耐水性能を持ち、水深最大6メートルで30分間の水没に耐えることができます。

ブルームバーグによれば、将来のiPad miniはiPhoneと同様の耐水性能を提供し、「お風呂やプールサイドのような場所でも安心して使用できる」とのこと。

アップルは振動ベースの技術を使用した新しいスピーカーシステムをiPad mini用に開発し、本体のスピーカー穴をなくすことを可能にしました。しかし、耐水性能を向上させる分、本体価格が上がる可能性もあります。

次期iPad miniは早ければ2026年に登場し、有機ELディスプレイを搭載すると噂されています。

Source: MacRumors

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次期「Pixel 10a」、現行モデルとほぼ同じ? 予想画像が示すわずかな違いは…

Googleの次期ミッドレンジ・スマートフォン「Pixel 10a」の“公式”とされるCAD(コンピュータ支援設計)に基づくレンダリング画像が公開されました。全体のデザインは現行モデル「Pixel 9a」とほぼ同じで、大きな変更はないようです。

↑手堅いアップデートが濃厚(画像はPixel 9 Pro XL。提供/Samuel Angor/Unsplash)。

著名リーカーの@OnLeaks(Steve H. McFly氏)とテックメディアのAndroid Headlinesの共同報道によると、Pixel 10aの本体はプラスチック製で、6.2インチのFHD+有機ELディスプレイ(120Hz対応)を搭載するといいます。

サイズは約153.9×72.9×9.0mmで、Pixel 9a(約154.7×73.3×8.9mm)よりわずかに小さく、厚みが0.1mm増しています。

画面ベゼルはやや厚めで、パンチホール型のフロントカメラを採用。背面にはデュアルカメラとフラッシュが横一列に配置され、一体型のカメラバーを形成しています。側面にはアンテナラインやマイクホールが確認され、音量ボタンが電源ボタンの下にあるというPixelシリーズ独特の配置も踏襲されています。

一方、搭載チップはPixel 10シリーズの「Tensor G5」ではなく、Pixel 9aと同じ「Tensor G4」が採用される見込み。ただし、クロック周波数を高めた改良版となり、パフォーマンスは若干向上するとみられています。

Pixel 9aには5100mAhの大容量バッテリーが搭載されていましたが、Pixel 10aではそれを上回る可能性があります。RAMは8GB、ストレージは128GB/256GB構成で、価格も現行モデル(約8万円前後)とほぼ同水準になると予想されています。

発売時期は例年通り2026年3月から4月ごろになる見込み。これは、他社の高性能スマートフォンが登場する時期を避け、競合の少ないタイミングで発売するためと考えられています。

Pixel 10aは大きな刷新こそないものの、コストを抑えながら前モデルの完成度を受け継いだ、安定した設計となりそうです。Pixel 9aがミドルレンジとしてはやや高価だっただけに、次期モデルではより手ごろな価格設定を期待したいところです。

Source: Android Headlines

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片手で持てる重さ10kg! 家電を動かせる小さなポータブル電源「DELTA 3 1000 Air」などが登場

EcoFlow Technology Japanが、ポータブル電源や走行充電器などを一挙に5製品発表しました。

片手で持てる、世界最小・最軽量クラスのポータブル電源

「DELTA 3 1000 Air」は1000Whクラスの容量を搭載する製品としては、世界最小・最軽量をうたったポータブル電源。960Whの容量で、本体サイズは220×223×263mm、重さは約10kgに抑えられています。本体には握りやすいハンドルも付いており、片手で持ち運びできます。

↑DELTA 3 1000 Air。

定格出力は500Wで、定格出力を超える高出力の製品を駆動させるための独自技術「X-Boost機能」を使えば最大800Wの出力が可能。冷蔵庫のほか、小型であれば電気ケトルやドライヤーも使用できるとしています。

安全性にも配慮しており、バッテリーセルを本体に直接内蔵する「CTC(セル・トゥ・シャーシ)」構造により、高い耐震性を備えています。加えて、耐火性の高い素材を外装に採用。過電圧や過負荷、過熱などに対する7つの保護機能も搭載しています。

11月6日から予約を開始し、11月15日に発売します。希望小売価格は87,700円(税込)です。

DELTA 3 Ultra Plus/DELTA 3 Ultraは大容量・高出力のハイエンドモデル

「DELTA 3 Ultra Plus」および「DELTA 3 Ultra」は、家庭用の蓄電池としても活用できる大容量のポータブル電源です。両製品ともに定格出力は3000W、X-Boostで最大6000Wの出力が可能。容量は3072Whとなっています。重さはDELTA 3 Ultra Plusが約33.7kg、DELTA 3 Ultraが約32.7kgありますが、キャスターとハンドルが搭載されているため、一人でも製品を移動させやすいです。

↑DELTA 3 Ultra Plus/DELTA 3 Ultra。

DELTA 3 Ultra Plusは、施工で市販の切り替え分電盤と接続すれば、簡易的な家庭用蓄電池として活用できるとのこと。コンセントから蓄えた電力を利用できるうえに、停電時にも普段通り電力を供給できます。

また、最大1600Wのソーラー充電と1000Wの走行充電に対応し、ソーラー充電での充電時間は最短2.4時間を実現しています。

DELTA 3 Ultraは、基本性能は上位のDELTA 3 Ultra Plusと同等。大きな違いは、上位モデルだと別売りのバッテリーとケーブル接続で最大11264Whの容量増設ができますが、DELTA 3 Ultraはこの容量増設に対応していません。

発売は11月6日で、希望小売価格はDELTA 3 Ultra Plusが369,800円(税込)、DELTA 3 Ultraが349,800円(税込)です。

クルマの電力を活用した高出力な充電器

クルマを運転しながらポータブル電源を急速充電できる走行充電器「Alternator Charger Plus 1000」「Alternator Charger 600」も登場しました。

↑Alternator Charger Plus 1000/Alternator Charger 600。

Alternator Chargerは、走行中やアイドリング中に発生する電力を活用した充電器。車のバッテリーに蓄えられた電力の余剰分を、DC-DCコンバーターを通じて昇圧して、ポータブル電源を充電します。

Alternator Charger Plus 1000は最大1000Wの出力が可能な製品。1時間の運転で約1000Whの充電ができます。また、最大300Wのソーラー入力機能を備えており、ソーラーパネルからの電力も充電に活用できます。

ポータブル電源から車載バッテリーに電力を供給する「逆充電モード」も搭載。バッテリー上がり対策につながります。

Alternator Charger 600は、最大出力600Wのモデル。最大出力を抑えているために、より幅広い車種に対応しています。

Alternator Charger Plus 1000の希望小売価格は99,000円(税込)、Alternator Charger 600は70,000円(税込)です。

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次期「iPhone 18」、カメラコントロールを持て余さない秘策あり?

次期「iPhone 18」では「カメラコントロール」の設計が簡略化されると、中国の情報筋が報告しています。

↑持て余されるカメラコントロール(矢印が指すボタン。画像提供/アップル)。

現行モデルの「iPhone 17」シリーズに搭載されているカメラコントロールは、サファイアクリスタル製ボタンの下に静電容量式センサーと圧力センサーを配置。これにより、タップ、プレス、スワイプといった操作が可能です。

しかし、WeiboアカウントのInstant Digitalは、iPhone 18のカメラコントロールでは静電容量式センサーが廃止される一方、圧力センサーは残り、それによってすべての機能を維持すると述べています。

また、将来的にはカメラコントロールに圧電セラミックスが導入されることで、局所的な触覚フィードバックが提供されるとのこと。これは「20周年iPhone」でのデザイン変更を示唆しているようです。

筆者はカメラコントロールをあまり使っていませんが、その存在価値がますます問われることになりそうです。

Source: MacRumors

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YouTube、20年前の低解像度動画をAIで高解像度化する新機能を発表!

2025年、YouTubeは20周年を迎えていますが、サービス初期に投稿された240pの低解像度動画も多数残っています。そうした古い動画をAIで自動的に高解像度化する新機能が発表されました。

↑古い動画もまだまだ楽しめそう。

YouTubeのクリエイター向け発表によると、この機能ではAI技術「Super Resolution(スーパー解像度)」を活用し、低解像度の動画を1080pまでアップスケールできるようになるそう。

この機能はクリエイターが任意で有効化でき、オリジナル映像を保持したまま、AI処理後の映像と切り替えて表示することができます。AIで変換された動画には「スーパー解像度」のラベルが表示されます。

なお、これは第一段階にすぎず、将来的には最大4K解像度まで対応範囲を広げる予定とされています。

また、サムネイルのファイルサイズ上限が従来の2MBから50MBに拡大され、4K品質の高解像度サムネイルにも対応しました。サムネイルは視聴者が最初に目にする重要な要素であるため、検索時にもより見つけやすくなると期待されています。

さらに、一部のクリエイターを対象に、4K以上の超高解像度動画のテスト配信も進められているとのこと。

テレビでの視聴体験も向上しており、ホーム画面での「没入型プレビュー」や「文脈に応じた検索」が可能になります。さらに、画面に表示された商品をスマートフォンから直接購入できるQRコードが追加され、ショッピング体験がより便利になります。

これらのアップデートは今後段階的に展開される予定。YouTubeが実際にどの程度快適で便利になるのか、今後に注目したいところです。

Source: YouTube

via: Android Police

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「20周年iPhone」、物理ボタンなしの可能性が浮上!

2027年に登場すると噂の「20周年iPhone」では物理ボタンがすべてなくなり、触覚フィードバックによる「ソリッドステートボタン」に置き換えられると報じられています。

↑20周年iPhoneでは物理ボタンがない?(画像提供/Amanz/Unsplash)

中国SNSのWeiboに投稿された情報によれば、アップルのソリッドステートボタンの設計は機能検証を完了しているそう。そしてサイドボタン、音量ボタン、アクションボタン、カメラコントロールボタンに、触覚フィードバック機能が含まれていると言います。

ソリッドステートボタンでは、軽いプレスとしっかりしたプレスを区別することが可能。現時点での設計では、押したときに物理的に動かないボタンはデバイスのフレームに直接統合されると報じられています。

しかし、アップルはそんなソリッドステートボタンをできるだけ本物のボタンの感覚に近づけたいそう。そこで、同社は音を生成する振動ベースのサウンドシステムを、AIベースの音響補正アルゴリズムと組み合わせて採用するのではないかと推測されています。

20周年iPhoneはノッチもベゼルもない、一枚のガラス板のようなデザインになると噂されています。そこではソリッドステートボタンが大事な役割を果たすのかもしれません。

Source: MacRumors

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次期「Galaxy S26 Edge」、開発中止はまだ早い? 改良型モデル開発中の可能性が浮上

ここ最近、サムスンの超薄型モデルの後継機「Galaxy S26 Edge」が開発中止になったとの噂が流れていましたが、実際にはそうではないと報じられています。

↑ワンチャンある?(画像提供/サムスン)

オランダの情報サイト・Galaxy Clubによると、サムスンは数か月前から「More Slim」という新型スマートフォンの開発を進めているとのこと。

ちなみに、現行モデルのGalaxy S25 Edgeも社内では長らくコードネーム「Slim」と呼ばれていました。

注目すべき点は、「More Slim」の開発がもともとのS26 Edgeの開発が始まった後に着手されたとみられること。

つまり、S26 Edgeはいったん中止されたものの、より薄型化を目指した第2世代モデルとして再設計されている可能性があります。

ただし、「More Slim」の開発は他のGalaxy S26シリーズに比べて大幅に遅れているため、サムスンはGalaxy S26/S26+/S26 Ultraの3モデルを先に発売し、その後にスリムモデルを投入する可能性が高いとみられています。この流れはGalaxy S25シリーズおよびS25 Edgeとほぼ同じ。

一方、米メディアの9to5Googleは、Galaxy S25 Edgeの反省点(発売の遅れ、価格の高さ、バッテリー持ちの悪さなど)が再び繰り返される懸念を指摘しています。

さらに、アップルの薄型モデル「iPhone Air」も他のiPhone 17シリーズに比べて販売が伸び悩んでいることから、S26 Edgeの投入は商業的に意味をなさない可能性があるとも指摘。

とはいえ、もし価格が手ごろでバッテリー性能が改善されれば、今度こそ薄型モデルがヒットする可能性もゼロではありません。サムスンとアップルの両社が薄型モデルを十分に改良できるのかどうかに注目です。

Source: Galaxy Club

via: 9to5Google

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光で動くから充電も電池交換もいらない!ロジクールのワイヤレスキーボード「Signature Slim Solar+ K980」登場

ロジクールは、独自のソーラー充電技術を搭載したワイヤレスキーボード「Signature Slim Solar+ K980 ソーラー充電 キーボード」を2025年11月27日(木)に発売します。ロジクールオンラインストアでの販売価格は1万6390円(税込)。

「Signature Slim Solar+ K980 ソーラー充電 キーボード」

記事のポイント

独自のソーラー充電技術を搭載し、満充電時で約4か月使用できるワイヤレスキーボード。充電をし忘れる心配がないので、うっかり充電を忘れてしまった経験がある人にオススメです。

本製品は、ロジクール独自のソーラー充電技術「Logi LightCharge」を搭載したワイヤレスキーボードです。キーボード上部の吸光パネル(ソーラーストリップ)で、200ルクス以上の太陽光や室内照明などのあらゆる光を吸収し、効率的に電力に変換することで、充電や電池交換を必要とせず常に安定した電力が供給されます。

暗闇のなかでも満充電で最大4か月間使用でき、充電や電池交換を気にせず長く使えます。

スクリーンショットキー、音楽の再生、ミュート/ミュート解除、音量コントロールなど、あらゆるシーンで使いやすいショートカットキーを搭載。ChatGPT、Gemini、PerplexityなどのAIにワンタッチでアクセスできるAI起動キーも搭載しています。

また、ロジクール製品専用アプリ「Logi Options+」を使用することで最大23個のショートカットキーを自由にカスタマイズできます。

接続したいデバイスのBluetoothをオンにすれば、キーボード上部にあるEasy Switchボタンを長押しするだけで、簡単に接続できます。最大3台のデバイスを同時に接続でき、パソコンやタブレット、スマートフォンを切り替えながらの作業も可能です。

別売りのロジクール独自のワイヤレステクノロジー搭載「Logi Bolt USBレシーバー」各種にも対応しており、1つのレシーバーで最大6台のデバイスと接続することが可能です。

ロジクール

「Signature Slim Solar+ K980 ソーラー充電 キーボード」

発売日:2025年11月27日

実売価格:1万6390円(税込)

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どこでも紙をデジタル化! USB-C対応に進化したモバイルスキャナー「ScanSnap iX110」

PFUは、ワンタッチで書類を電子化するイメージスキャナー「ScanSnap」シリーズの新モデル「ScanSnap iX110」を、2025年11月13日より発売します。カラーはスノーホワイトとブラックの2色。実売価格は2万7500円(税込)。

「ScanSnap iX110」(スノーホワイト)

記事のポイント

いつでもどこでも使えるモバイルスキャナーに最新モデルが登場。USB Type-Cに変更され、より使いやすくなっています。専用ソフトやクラウド連携サービスも便利。また、ユニークなデザインが揃うオリジナルカバーにも注目です。

「ScanSnap iX110」は、バッテリーを搭載し、多彩な読み取り機能で様々な書類整理をサポートするモバイルスキャナー。最新モデルでは、ユーザーからの要望により、従来のMicro USBからUSB Type-Cポートへと変更され、最新のデバイス環境に合わせて使いやすく進化しています。

スキャンした原稿の管理・活用は、専用ソフトウェア「ScanSnap Home」がトータルにアシスト。原稿の閲覧・整理・情報抽出・検索から、各種アプリケーションとの連携まで、幅広くサポートします。

さらに、様々なクラウドサービスにスキャンデータを直接保存するサービス「ScanSnap Cloud」を利用すると、原稿をスキャンするだけで、原稿種の自動判別からクラウドサービスへの保存までを、PCやスマートフォンを介さずに完結できます。

ユニークなオリジナルカバーも展開

いつでもどこでもScanSnapライフを楽しめるオリジナルカバーの展開をスタート。第1弾は人気クリエイター3名とコラボレーション。『きのこの山ワイヤレスイヤホン』で話題のプロダクトクリエイター・ミチル氏をはじめ、イラストレーター・せきの氏、ライター・ダ・ヴィンチ・恐山氏がデザインを手掛けた、個性豊かなカバーが登場します。実売価格は各3300円(税込)。

↑オリジナルカバー各種。
↑イラストレーター・せきの デザイン(ブラック)。

このコラボレーションを記念して、ScanSnap 公式XおよびInstagramにて、プレゼントキャンペーンを開催。ScanSnap iX110本体と好きなデザインカバーのセットを、各SNSで1名にプレゼントされます。詳細は各SNSの公式アカウントをご確認ください。

PFU

「ScanSnap iX110」

発売日:2025年11月13日

実売価格:2万7500円(税込)

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カメラと通話で使いやすいAI機能が搭載、シャープのちょうどいいスマホ「AQUOS sense10」

シャープはスタンダードモデルの新作スマホ「AQUOS sense10」を発表しました。発売は11月13日で、SIMフリーモデルの価格は6GBメモリー/128GBストレージが62,700円(税込)、8GB/256GBが69,300円(税込)です。

これに合わせて、シャープは発表会を開催。その様子をレポートします。

3つのキーワードが特徴のAQUOS sense10

AQUOS sense10は、「快適」「AI」「デザイン」のキーワードを押し出したモデルです。

SoCには「Snapdragon 7s Gen 3」を搭載。前モデル「AQUOS sense9」に搭載されたSoCに比べ、CPU性能で約20%、GPU性能が約40%、AI性能が30%向上したといいます。また、ディスプレイには約6.1型のPro IGZO OLEDパネルを採用。1~240Hz相当の可変リフレッシュレートや1500nitの最大輝度など、高いディスプレイスペックを備えています。

↑約6.1型のディスプレイを搭載したAQUOS sense10。本体サイズは約幅73×高さ149×奥行き8.9mmと、片手で持ちやすいコンパクトさです。重さは約166g。

バッテリー容量は5000mAh。SoCの性能と合わせて、フル充電から1日10時間の利用で2日間の使用が可能とのこと。

AIにはカメラと通話関連の機能を追加。カメラでは、ハイエンドスマホ「AQUOS R10」にも搭載されていた「影を消す」機能やテキストの台形補正機能を搭載しました。料理や本の文章などを撮影するときに役立つでしょう。

↑撮影時に「テキスト」モードを選択して撮影すると、影を除去して台形補正もしてくれます。

また、ガラス越しや水槽の撮影時に発生する、反射による映り込みを軽減する「ショーケースモード」を搭載。モードを選んだ状態で撮影すると、自動で映り込んだものを識別して除去します。撮影者が何か操作をする必要がないため、手軽に使えそうです。

↑たとえばガラス越しで撮影する際、通常は画面上部のように映り込んでしまいます。
↑撮影時にショーケースモードを選んでおくと、撮影後に自動で処理が始まり、画面上部の映り込みを消してくれます。

なお、カメラは標準と広角の2眼構成で、どちらも約5030万画素。標準カメラには1/1.55インチと比較的大きめのイメージセンサーを搭載しており、暗所のノイズを低減し、夜景などもきれいに撮影しやすくなっています。

↑カメラ周りのデザインは特徴的ですが、出っ張りなどはありません。

通話関連のAI機能としては、通話時に自分以外の人の声や周囲の雑音をAIが識別してカットし、自分の声をクリアに伝える「Vocalist」を搭載しました。あらかじめ自分の声を登録することで利用できます。

会場では新幹線に乗っている人からの通話を聞くデモがありましたが、車内アナウンスや走行音がきれいに消え、電話口の声だけが聞こえました。空港や地下鉄のホームなど、周囲の音が大きい場所でも十分活躍しそうです。

↑Vocalistは純正の通話アプリはもちろん、Web会議アプリなどでも使えます。

デザインについては、「カジュアル」「キレイメ」「ベーシック」の3つのスタイルに分類して、それぞれに合うカラバリを全部で6色そろえたそうです。本体カラーに合わせた6色の純正シリコンケースも発売します。一方で、カラー以外の見た目は前モデルと変わっていません。

↑左がキレイメにあたるペールピンク/ペールミント、真ん中がカジュアルなデニムネイビー/カーキグリーン、右奥がベーシックなライトシルバー/フルブラック。

このほか、おサイフケータイ、IPX5・IPX8/IP6Xの防水防塵、顔と指紋による生体認証などに対応しています。

スペックや機能を見る限りは必要十分なものがそろった、扱いやすくてちょうどいい製品といえます。特にAIは、やろうと思えばもっといろいろ機能を盛り込めるでしょうし、よそを見れば多くのAI機能を搭載したスマホもあるなかで、使うシーンを限定してシンプルにまとめている印象です。それでいて実用的な機能なので、AIのよさを感じやすいでしょう。

手頃な価格も相まって、AQUOS sense10も前モデル同様に高い人気を獲得しそうです。

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お得感アップ! 次期「iPhone 17e」、ダイナミックアイランドを搭載?

次期エントリーモデル「iPhone 17e」は、画面上部にピル型のノッチ「ダイナミックアイランド」が搭載されると海外で報じられています。

↑ダイナミックアイランド搭載でさらにお得感を演出(画像提供/James Yarema/Unsplash)。

ダイナミックアイランドとは、カメラや顔認証機能「Face ID」を配置した領域で、各種のアクティビティや通知を表示することが可能。最初に「iPhone 14 Pro/Pro Max」で導入され、その後に「iPhone 15/15 Plus」にも採用されましたが、廉価版のiPhoneには採用されていません。

海外リークアカウントのDigital Chat Stationによれば、iPhone 17eはダイナミックアイランドを搭載するものの、引き続き60Hzの有機ELディスプレイを採用するとのこと。これは実質的に6.1インチの「iPhone 15」や「iPhone 16」と同じパネルを共有することを意味します。

なお、本体スペックの変更としては、「A19」チップの搭載にとどまる模様。iPhone 17eは2026年上半期(1月〜6月)に発売されると言います。

アップルのエントリーレベルのiPhoneは、少し古い世代のiPhoneの技術を再利用することが多く、iPhone 18eに関する今回の噂もそんなパターンと一致します。ダイナミックアイランドを搭載したiPhone 18eは、上位モデルと同じような高級感のあるデザインになるかもしれません。

Source: MacRumors

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お得感アップ! 次期「iPhone 17e」、ダイナミックアイランドを搭載?

次期エントリーモデル「iPhone 17e」は、画面上部にピル型のノッチ「ダイナミックアイランド」が搭載されると海外で報じられています。

↑ダイナミックアイランド搭載でさらにお得感を演出(画像提供/James Yarema/Unsplash)。

ダイナミックアイランドとは、カメラや顔認証機能「Face ID」を配置した領域で、各種のアクティビティや通知を表示することが可能。最初に「iPhone 14 Pro/Pro Max」で導入され、その後に「iPhone 15/15 Plus」にも採用されましたが、廉価版のiPhoneには採用されていません。

海外リークアカウントのDigital Chat Stationによれば、iPhone 17eはダイナミックアイランドを搭載するものの、引き続き60Hzの有機ELディスプレイを採用するとのこと。これは実質的に6.1インチの「iPhone 15」や「iPhone 16」と同じパネルを共有することを意味します。

なお、本体スペックの変更としては、「A19」チップの搭載にとどまる模様。iPhone 17eは2026年上半期(1月〜6月)に発売されると言います。

アップルのエントリーレベルのiPhoneは、少し古い世代のiPhoneの技術を再利用することが多く、iPhone 18eに関する今回の噂もそんなパターンと一致します。ダイナミックアイランドを搭載したiPhone 18eは、上位モデルと同じような高級感のあるデザインになるかもしれません。

Source: MacRumors

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静寂と高音質を両立! JBL初のハイブリッドNC搭載オンイヤー「Tune 680NC」

ハーマンインターナショナルは、ワイヤレスオンイヤーヘッドホン「JBL Tune 680NC(チューン680エヌシー)」を2025年11月13日(木)より、JBLオンラインストアなどで限定発売します。実売価格は1万6500円(税込)。

「JBL Tune 680NC」(ベージュ)

記事のポイント

最近では若年層を中心にファッションアイテムとしても使われるヘッドホン。この「JBL Tune 680NC」は定番のブラックとホワイトのほか、ベージュもラインナップしており、好みや服装に合わせてカラーを選べるようになっています。

本モデルは、JBLの「TUNE」シリーズから登場するオンイヤーヘッドホンです。JBLのオンイヤーヘッドホンシリーズ初となるハイブリッドノイズキャンセリング機能を搭載し、より深い没入感と静寂を体験できます。

また、次世代オーディオ技術であるLEオーディオおよびAuracastレシーバーにも「TUNE」シリーズとして初めて対応。対応デバイスを持っていれば、購入後すぐに新感覚のワイヤレス体験を楽しめます。

さらに、JBL独自のリスニング最適化機能の「Personi-Fi 3.0」や空間サウンド機能にも対応しており、専用アプリ「JBL Headphones」と連携することで、一人ひとりの聴こえ方や好みに合わせてサウンドを自在にカスタマイズすることが可能です。

本体には 32mmダイナミックドライバーを搭載しており、豊かな低音と伸びやかな高音を実現するJBL Pure Bassサウンドを楽しめます。付属のUSB-C to 3.5mmケーブル使用で、有線のハイレゾ再生にも対応します。

さらに、通話時には計4つのマイクが声の方向を正確に捉え、周囲の雑音を効果的に抑制。騒がしい環境下でも相手にクリアな音声を届け、ビジネスシーンのオンライン会議や通話でも快適に使用できます。

そして、ファッションに取り入れやすい3つのカラーバリエーションを展開。定番のブラックやホワイトに加え、ベージュのラインアップにより、さまざまなコーディネートにも合わせやすくなっています。

↑定番のブラックとホワイトもラインナップ。

軽量で持ち運びやすいオンイヤーデザインを採用し、折りたたみ可能なコンパクト設計や取り外し可能なイヤーパッドなど、使い勝手の良い仕様も特徴です。

連続再生時間は76時間(ANCオフ時)、50時間(ANCオン時)。急速充電5分で約5時間再生が可能です。

JBL

「JBL Tune 680NC」

発売日:2025年11月13日

実売価格:1万6500円(税込)

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静寂と高音質を両立! JBL初のハイブリッドNC搭載オンイヤー「Tune 680NC」

ハーマンインターナショナルは、ワイヤレスオンイヤーヘッドホン「JBL Tune 680NC(チューン680エヌシー)」を2025年11月13日(木)より、JBLオンラインストアなどで限定発売します。実売価格は1万6500円(税込)。

「JBL Tune 680NC」(ベージュ)

記事のポイント

最近では若年層を中心にファッションアイテムとしても使われるヘッドホン。この「JBL Tune 680NC」は定番のブラックとホワイトのほか、ベージュもラインナップしており、好みや服装に合わせてカラーを選べるようになっています。

本モデルは、JBLの「TUNE」シリーズから登場するオンイヤーヘッドホンです。JBLのオンイヤーヘッドホンシリーズ初となるハイブリッドノイズキャンセリング機能を搭載し、より深い没入感と静寂を体験できます。

また、次世代オーディオ技術であるLEオーディオおよびAuracastレシーバーにも「TUNE」シリーズとして初めて対応。対応デバイスを持っていれば、購入後すぐに新感覚のワイヤレス体験を楽しめます。

さらに、JBL独自のリスニング最適化機能の「Personi-Fi 3.0」や空間サウンド機能にも対応しており、専用アプリ「JBL Headphones」と連携することで、一人ひとりの聴こえ方や好みに合わせてサウンドを自在にカスタマイズすることが可能です。

本体には 32mmダイナミックドライバーを搭載しており、豊かな低音と伸びやかな高音を実現するJBL Pure Bassサウンドを楽しめます。付属のUSB-C to 3.5mmケーブル使用で、有線のハイレゾ再生にも対応します。

さらに、通話時には計4つのマイクが声の方向を正確に捉え、周囲の雑音を効果的に抑制。騒がしい環境下でも相手にクリアな音声を届け、ビジネスシーンのオンライン会議や通話でも快適に使用できます。

そして、ファッションに取り入れやすい3つのカラーバリエーションを展開。定番のブラックやホワイトに加え、ベージュのラインアップにより、さまざまなコーディネートにも合わせやすくなっています。

↑定番のブラックとホワイトもラインナップ。

軽量で持ち運びやすいオンイヤーデザインを採用し、折りたたみ可能なコンパクト設計や取り外し可能なイヤーパッドなど、使い勝手の良い仕様も特徴です。

連続再生時間は76時間(ANCオフ時)、50時間(ANCオン時)。急速充電5分で約5時間再生が可能です。

JBL

「JBL Tune 680NC」

発売日:2025年11月13日

実売価格:1万6500円(税込)

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次期「Galaxy S26」シリーズ、メモリ価格急騰もどこ吹く風? 値上げ回避に希望

現在、スマートフォン向けのDRAM(メモリ)価格が急騰しており、各社の端末は値上げを余儀なくされる可能性が高まっています。

↑短期的には値上げを回避できそうだが…。

そんななか、サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S26」シリーズは、同社がスマホ事業と半導体部門を兼ね備える“垂直統合戦略”を取っているため、価格上昇を回避できる可能性があると報じられています。

韓国メディアのNewDailyによると、サムスンとSKハイニックスは主要顧客に対し、2025年第4四半期のDRAMおよびNANDチップ(ストレージ用)の価格を最大30%引き上げると通知したとのこと。実際の平均値上げ幅は5〜15%程度とみられ、交渉次第では最大26%に達する可能性があると言います。

この価格上昇の背景には、AIサーバー需要の急増と半導体供給の逼迫があります。特に広帯域幅メモリ(HBM)の需要拡大によってDRAMの生産余力が減少しており、メーカー各社は利益率改善と市場バランスの調整を目的に価格を引き上げているとされています。

しかし、サムスンは自社でDRAMやNANDチップを製造し、それをGalaxyシリーズに搭載しているため、サプライチェーン上の価格変動の影響を受けにくい構造になっています。

一方、TSMCなど外部ファウンドリ(半導体受託製造企業)に依存する他社は、半導体価格上昇の影響を受けやすく、製品価格に転嫁せざるを得ない状況です。実際、中国ではすでに主要スマホブランド(Vivo、OPPO、Xiaomiなど)が価格改定を実施しており、ユーザーから反発を招いていると伝えられています。

もっとも、サムスンも短期的には価格を据え置けるものの、メモリ価格の上昇は2026年前半も続く見込みで、長期的には値上げ圧力が強まる可能性があります。

Galaxy S26シリーズは、全モデルに自社製のExynos 2600チップを搭載すると噂されています。これもコスト削減策の一環と見られており、もし実現すれば、次期フラッグシップ機は高性能かつコストパフォーマンスに優れたモデルとなるかもしれません。

Source: Newdaily

Via: Wccftech

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プロが激推し!「価格以上!」の感動体験を約束するコスパ最強デジタルガジェット10選

続々とコスパアイテムが登場するデジタルカテゴリ。手軽に最新技術を体験できる点が魅力だ。いずれも搭載パーツを厳選するなどでコストを抑え、低価格化を実現している。そんな中からプロがイチオシの“価格以上!”なアイテムを紹介する。

USB接続すれば「ポタアン」としても活躍するFMラジオ

Fiio
RR11
実売価格:9320円

レトロなデザインが特徴的なポータブルステレオFMラジオ。ワイドFMに対応し、64〜108MHzの超広帯域FM周波数をサポートする。付属のUSB Type-Cケーブルで接続すれば、ドングルタイプのポータブルアンプとしてスマホやPC等と連携可能。

SPEC●FM周波数帯域:FM1:87〜108MHz、FM2:76〜90MHz、FM3:64〜87MHz●充電時間:約2時間●端子:3.5mmステレオミニ、USB Type-C●サイズ/質量:約83.2×39.4×13mm/約46g

↑USB Type-Cオーディオケーブルと組み合わせることで、ポタアンとしても使用可能。スマホやPCの音を高音質で楽しめる。
↑高性能なFMラジオレシーバーチップ「Si4831」を搭載。幅広い周波数帯域をクリアかつ安定した品質で受信できる。
↑Hi-Fiグレード回路によるMAGIC BASS機能を装備。BASS+3Dサラウンド効果で臨場感あふれるリスニングを楽しめる。

【ココが価格以上!』FM放送や音楽配信など多彩な音源を高音質で楽しめる
「“FMってこんなに音がよかったの!?”と思わず感激。対応電波帯域はかなりのワイドで、全国各地のローカルFMを楽しめます。DAC機能まで搭載してPCやスマホの音楽も良音で楽しめる。この価格はうれしい限りです」(AVライター・野村ケンジさん)

万一のトラブルに備えるとともに快適なドライブをサポートする

パイオニア
カロッツェリア デジタルミラー型ドライブレコーダー
VREC-MS700D

実売価格:4万2810円

前後2カメラタイプのデジタルミラー型ドライブレコーダー。370万画素の高解像度カメラと11V型高輝度IPS液晶ディスプレイを搭載し、クリアな視界と高感度録画を実現する。昼夜を問わず高精細な後方視界表示と鮮明な映像の記録を実現。

SPEC●カメラ:前後2カメラ●記録媒体:microSDHC/microSDXCカード class10(16GB〜256GB)●録画ファイル構成:1分/3分●サイズ/質量(本体):W257.6×H 72.9×D19.5mm/362g

↑前後に370万画素のカメラを採用。ナンバープレートの文字も鮮明に記録する。写真は、フロントカメラの映像。
↑最大3倍の後方画像ズーム機能を搭載。ディスプレイの表示映像を好みや見やすさに合わせて1倍〜3倍の5段階から設定できる。

【ココが価格以上!』高画質・高性能を備え昼夜を問わず運転が快適に
「高解像度カメラと高輝度IPS液晶ディスプレイの搭載により、視認性は上々。また、『STARVIS2』やHDR機能の搭載で暗い場所でも鮮明です。後方視界を見やすくする3倍ズーム機能など価格以上の満足感が得られます」(カーITジャーナリスト・会田 肇さん)

高精度なAI機能を備え容易に写真編集・文章作成できる

OPPO
OPPO Reno13 A
実売価格:4万8800円(※:SIMフリーモデル)

同社の上位機とほぼ同等の最新AI機能を搭載し、写真編集や文章作成などを適切にサポートする。防塵・防水性能は最高水準のIP69・IP68/IP6Xを備え、ディスプレイにAGCの強化ガラスを採用するなど耐衝撃性も向上。

SPEC●ディスプレイ:約6.7インチ(2400×1080)AMOLED●OS:ColorOS 15(based on Android 15)●メモリ(RAM):8GB●ストレージ(ROM):128GB●サイズ/質量:約W75×H162×D7.8mm/約192g

↑シリーズ最大容量5800mAhバッテリーを搭載。45W SUPERVOOCと45W PPS急速充電にも対応する。
↑OPPO AIで写真編集や文章作成が簡単に行える。写真の背景に複数人の人が写り込んでも、自動で認識して消去可能だ。

【ココが価格以上!】5万円を切る価格ながら本格的なAI機能を体験できる
「この価格でAI機能を堅実に楽しめるのが魅力。カメラの写りもよく、高い防水性能も相まって、日常用途での使い勝手は良好です。内蔵スピーカーはシリーズ初のステレオ化を遂げ、カジュアルな動画視聴には十分」(モバイルライター・井上 晃さん)

ユニークなデザインとは裏腹に本格的なリスニングを楽しめる

水月雨(MOONDROP)
Pill ミュージックカプセル
実売価格:6750円

薬のカプセルのようなケースデザインを採用したイヤーカフ型TWS。ケースを回転させるとイヤホンが吸い込まれるように収納される。大口径13mmの低歪みダイナミックドライバーを採用し、豊かな低域表現と優れたレスポンスを実現。

SPEC●ドライバー:13mm 円形低歪みダイナミック型●対応コーデック:SBC、AAC●連続再生時間:約8時間(AAC)●充電時間:約1〜2時間●Bluetooth6.0対応●サイズ/質量:W90×H40×D36mm(ケース)/5g(片耳)

↑液体シリコン素材と、内部サポート構造にはチタン合金のワイヤーを使用。肌触りの良さに加え、快適な装着感を実現する。
↑13mmの円形低歪みダイナミックドライバーを採用。快適な装着感を保ちつつ、優れた低域表現とレスポンスを実現している。

【ココが価格以上!】装着感の良さだけでなく良音でのリスニングも魅力
「イヤーカフ型ならではの軽快な装着感を実現しつつ、低価格ながらしっかりと本格的なリスニングを楽しめます。ゲームやアニメなどのJポップカルチャーに寄り添うメーカーだけに、最新Jポップやヴォーカル系にオススメ」(AVライター・野村ケンジさん)

高機能・高コスパを実現したWi-Fi 7対応ルーター

TP-Link
Archer BE6500
実売価格:1万6540円

最新のWi-Fi 7技術に対応したデュアルバンドルーター。最大6.5Gbpsの高速通信を実現し、高画質動画配信やオンラインゲームなどを快適に楽しめる。2.5G有線接続やメッシュWi-Fiなど安定したネットワークを提供。

SPEC●無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax/be●Wi-Fi速度(802.11be):5GHz 5765Mbps/2.4GHz 688Mbps●Wi-Fi暗号化:WPA/WPA2/WPA3●プロトコル:IPv4/IPv6●サイズ:W176×H200×D59mm

↑省スペースな縦置きに加え、インテリアのじゃまにならない壁掛けにも対応。環境やニーズに合わせて好みの設置ができる。
↑2.5Gbps WANポート×1、2.5Gbps LANポート×1を搭載。幅広い有線接続のニーズに応える。

【ココが価格以上!】Wi-Fi 7対応機のなかでは機能・装備ともにダントツ
「最新規格『Wi-Fi 7』対応の最新モデルのなかではかなり安い部類に入る一台。それでいて、5GHz帯での最高速度が5765Mbps、内蔵アンテナ4本、有線LANポートの高速さと端子の多さなど、コスパの高さが光ります」(テクニカルライター・湯浅顕人さん)

フルHD画質で迫力の大画面を手軽に楽しめるポータブル機

Dangbei
N2 mini
実売価格:2万7540円

床から天井まで投影が可能なチルトスタンドを装備。AI技術を活用した自動画面調整機能により数秒で最適な画面を投影、好きな場所で大画面が楽しめる。リモコンにNetflix、YouTube、Prime Videoなどのダイレクトボタンを装備。

SPEC●投影方式:LCD●光源:LED●明るさ:200ISOルーメン●解像度:フルHD●投影サイズ:40〜120インチ●サイズ/質量:W143×H241×D149mm/1.72kg

↑防塵機能を搭載した「EngineX密閉型光学エンジン」により、従来比で寿命が30%アップ。さらに、画質や静音性も向上した。
↑高精度な金属製ヒンジを採用した190°無段階回転ジンバルスタンドを採用。壁・天井・床への投影角度をスムーズに調整できる。

【ココが価格以上!】屋内・屋外を問わず好きな場所でコンテンツを楽しめる
「3万円を切る低価格ながらフルHDに対応した、持ち運びや設置が容易な小型プロジェクター。NetflixやYouTube、Amazon Videoが存分に楽しめるパワフルな内蔵スピーカーも搭載し、あらゆる場所でAVコンテンツを存分に楽しめます」(AVライター・野村ケンジさん)

練習からレコーディングまで幅広いサウンドメイキングが可能

Hotone
Pulze Mini
実売価格:2万円

手のひらサイズながら、パワフルなサウンドを鳴らすポータブルモデリングアンプ。ギター(エレキ・アコースティック)、ベースなどの大きなアンプを使うことなく、プロレベルの音を創出する。練習、レコーディング、小規模ライブで活躍。

SPEC●周波数帯域:20Hz〜20kHz●搭載スピーカー:2×2“カスタム・フルレンジ●エフェクト・モジュール数:7●エフェクト数:191(Global EQ含む)●トーン(プリセット):最大200●サイズ/質量:W125×H79×D57mm/368g

↑フルレンジの音楽再生向けにチューニングされており、Bluetoothスピーカーとしても使用可能。上位単体モデルにも匹敵する高音質サウンドが楽しめる。
↑サイドの端子部は、ボリューム、USB Type-C、ヘッドホンミニ、入力ジャックなどが並ぶ。
↑天面には、BTスイッチやステータス画面などを配置。

【ココが価格以上!】手頃な価格でコンパクトなのに性能は全然ミニじゃない!
「外観が“レトロ可愛い”のに音や機能はなかなか本格的。プリセットのクリーントーンはしっとり響き、趣味でギターを始めるのにぴったりです。スマホアプリから細かいカスタマイズもできて、ガジェット感も十分に味わえます」(モバイルライター・井上 晃さん)

「音声操作」機能が進化し地図表示の切り替えなどにも対応

KENWOOD
AVナビゲーションシステム“彩速ナビ”MDR-L612W
実売価格:7万8070円

地デジ視聴、HDMI入力、ハイレゾ音源再生に対応し、音声操作が進化した7V型ワイドAVナビ。WVGA液晶モニターや独自の高速描画技術など“彩速テクノロジー”を搭載し、高画質&高速レスポンスで快適なドライブが楽しめる。

SPEC●ディスプレイ:7V型WVGA液晶(800×480)●チューナー:地デジ、FM/AM●音声最大出力:50W×4●端子:HDMI入力、USB(Type-C)●サイズ/質量(本体):W206×H104×D176mm/1.8kg

↑音声操作はオン/オフが可能。「ハイ彩速」と発話して、候補のワード(操作)を話しかけるだけで、ナビに触れることなく操作ができる。

【ココが価格以上!】同社自慢の高速レスポンスで安心・安全運転をサポート
「画面は7V型と標準的なサイズですが、彩速テクノロジーでサクサク動く様は市販カーナビ随一。初めての人でも直感的に操作できるシンプルでスマートなGUIを採用しつつ、音声操作にも対応するなど、機能性も十分です」(カーITジャーナリスト・会田 肇さん)

家族全員の健康をスマホで手軽に管理できる

シャオミ
Xiaomi 体組成計 S400
実売価格:2980円

高周波と低周波を細胞膜に通して、細胞内外の電気インピーダンス値を正確に測定。1回の測定で、体脂肪、筋肉量、水分含有量、タンパク質量、骨ミネラル密度など身体組成を評価する25種類の体組成指標を分析できる。

SPEC●測定単位:kg●測定範囲:0.1㎏〜150㎏●登録人数:36人●対応OS:Android 8.0/iOS 12.0以降●ワイヤレス接続:BLE 5.0●サイズ/質量:W300×H300×D24.55mm/1.45kg

↑Bluetoothと連携すれば、測定データは自動的に保存されて、サーバーにアップロード。アプリ上でいつでも簡単に表示できる。
↑心拍数モニタリングで心拍数のトラッキングが行える。心臓の健康も快適に毎日のヘルスチェック習慣に組み込むことができる。

【ココが価格以上!】体組成指標の分析項目の数や測定の正確性が秀逸
「Bluetoothでスマホにデータを送れる体組成計は、手書きなどの記録の煩わしさがなくとても便利。3000円を切る価格ながら筋肉量や水分量、心拍数など測れる項目が25種類と多いうえに、精度が高い点も特筆すべきポイントです」(テクニカルライター・湯浅顕人さん)

「描きたい!」と思ったら時間や場所を選ばず描ける

ワコム
WACOM MovinkPad 11
実売価格:6万9080円

絵を描くことに特化したAndroidペンタブレット。高精細なデジタルペン「Wacom Pro Pen 3」が付属し、画面にペンを軽く長押しするとスリープ状態から下書きに便利なアプリ「Wacom Canvas」が起動し、瞬時に描き始められる。

SPEC●ディスプレイ:11.45型(2200×1440)液晶●OS:Android 14●メモリ(RAM):8GB●ストレージ:128GB●筆圧レベル:8192●端子:USB Type-C×1●サイズ/質量:W266×H182×D7mm/588g

↑スケッチやラフなイラスト制作に最適なアプリ「Wacom Canvas」が標準搭載。下書きデータはそのままペイントソフトに移行できる。
↑ディスプレイには、指紋や光の映り込みを抑える加工を施したガラスを採用。紙に描くような自然な描き味の「Wacom Pro Pen 3」も付属する。

【ココが価格以上!】子どものお絵描き入門からプロの創作活動まで幅広く対応
「デジタルなお絵描きツールに慣れるための第一歩として、あるいはモバイルでラフ画を描くためのサブ機として、価格面でも導入を検討しやすい一台。90Hzのリフレッシュレートに対応し、描き心地も極めてなめらかです」(モバイルライター・井上 晃さん)

※「GetNavi」2025年11月号に掲載された記事を再編集したものです。
※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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挿すだけでWi-Fi 7へ! 6GHz帯にも対応したWi-Fiアダプター「WI-U3-2900BE2」

バッファローは、パソコンのUSB端子に挿すことでWi-Fi 7(IEEE 802.11be)に対応したWi-Fi機能を追加できるコンパクトなWi-Fiアダプター「WI-U3-2900BE2」を2025年11月下旬より発売します。

「WI-U3-2900BE2」

記事のポイント

Wi-Fiが2.4GHz帯しか使えないノートPCのアップデートや、有線LANが使えない環境のデスクトップPCをネットに接続するのに便利に使えるWi-Fiアダプター。最新のWi-Fi 7に対応しているので、混雑・干渉しやすい環境でもスムーズにネット通信が行えます。

本品は、パソコンのUSB端子に挿すだけで、Wi-Fi 7に対応したWi-Fi機能を追加できるWi-Fiアダプター(※)。Wi-Fi 7の特徴であるMLO(Multi-Link Operation)機能やパンクチャリング機能のほか、混雑や干渉が少なく安定した通信が期待できる6GHz帯が利用できるトライバンド、大きなデータをより安定して通信できるワイドバンド(6GHz/5GHz 160MHz)に対応しています。

※Wi-Fi 7の機能を利用するには、Wi-Fiルーター(無線LAN親機)側も対応している必要があります。

本商品はドライバー内蔵タイプなので、パソコンに直接挿し込んでインストーラーを実行するだけで、ドライバーをインストールすることができます。パソコンに光学ドライブが搭載されていない、パソコンをインターネットに接続していない状況でも、簡単に使い始めることができます。

付属の卓上用USB延長ケーブル(1m)を利用することで、直挿しだけでなく据え置きも可能です。直接パソコンのUSB端子への接続が難しいPCを利用しているときでも、自由に設置することができます。

バッファロー

「WI-U3-2900BE2」

発売日:2025年11月下旬

オープンプライス

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次期「iPhone 18」、RAM容量が50%増加?

次期「iPhone 18」ではRAM容量が50%増えると韓国メディアのThe Bellなどが報じています。

↑RAM容量を増やしてAI処理能力を高められるか?

現行モデルの「iPhone 17」シリーズは、iPhone AirとiPhone 17 Pro/Pro Maxが12GBのRAMを搭載しており、AI(人工知能)処理を強化するために、RAM容量が前モデルから4GBも増加しました。標準モデルのiPhone 17のRAM容量は8GBのままです。

今回の報道によれば、iPhone 18では4つすべてのモデルでメモリ容量が統一されるとのこと。つまり、iPhone 18のRAM容量が12GBになり、同シリーズの他のモデルとRAM容量が同じになります。

アップルはiPhoneのRAMの主要サプライヤーであるサムスンに対して、iPhone 18向けに「LPDDR5X」チップの供給を増やすように要請しているそう。サムスンのLPDDR5Xは12GBと16GBの構成しか提供されておらず、このこともiPhone 18のRAM容量の増加を示唆しています。

AI分野での競争により、ますます重要になりつつあるスマホのRAM容量。iPhone 18はそれを増やして、AI機能をパワーアップさせることができるのかに注目です。

Source: MacRumors

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OpenAI、音楽生成AIの開発に再チャレンジ?

OpenAIは、手軽にAI動画を生成できるアプリ「Sora」で注目を集めてきましたが、現在はテキストや音声のプロンプト(指示)から音楽を生成するツールの開発にも取り組んでいると報じられています。

↑人間らしい音楽づくりに再チャレンジ?(画像提供/Levart_Photographer/Unsplash)

テック系ニュースサイト・The Informationによると、同社は米ジュリアード音楽院の学生に音楽スコアへの注釈付けを依頼しており、これをAIの学習データとして活用する可能性があるとのこと。例えば、ボーカルトラックに合わせたギター伴奏を生成したり、動画に自然な音楽を追加したりする用途が想定されているそうです。

OpenAIの開発がどの程度進んでいるかについては現時点で明らかになっていません。

同社はこれまでもMuseNet(2019年)やJukebox(2020年)といった音楽生成AIを発表してきましたが、いずれも短いフレーズやコード進行は生成できるものの、人間らしい楽曲構造を作ることが難しく、ノイズが混入したり、利用に専門的な知識を必要としたりといった課題を抱えていました。

しかし最近では、他社のSunoやElevenLabsなどが音楽生成AIで成功を収めており、OpenAIが再挑戦しても不思議ではありません。Soraのように直感的で使いやすいインターフェースを備えていれば、大きな話題を呼ぶ可能性もありそうです。

Source: The Information

via: Engadget

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次期「Galaxy Z Fold8」、折りたたみiPhoneとの対決に備えてスペックを強化!

サムスンの次期横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold8」は、ヘビーユーザーにとって理想的なデバイスへ進化する可能性があると報じられています。

↑折りたたみiPhoneとの対決が迫る。

韓国メディアのDealsiteによると、Galaxy Z Fold8のバッテリー容量は5000mAhに強化される見込みとのこと。現行モデルのGalaxy Z Fold7は4400mAhのため、約1割以上の増加となります。

また、Galaxy Z Fold8にはレーザードリル技術を活用した次世代の内蔵ヒンジ(折りたたみ軸)が採用され、ディスプレイの折り目(シワ)が改善される見通しです。

この技術は、2026年に登場が噂される初の折りたたみ式iPhoneにも採用されると報じられており、サムスンがその有機ELパネルを供給するとの情報もあります。両社の製品には共通する技術が多くなるかもしれません。

さらに、Galaxy Z Fold7では薄型化のために廃止されたSペン対応が、Galaxy Z Fold8で再び搭載される可能性があると伝えられています。これは数か月前、サムスン幹部が「消費者の需要があれば再導入を検討する」と述べていた発言とも一致しています。

もし折りたたみiPhoneが2026年に登場すれば、折りたたみスマホ市場の競争は一段と激しくなるでしょう。こうした状況を見据え、サムスンはGalaxy Z Fold8で「より多くの部分を改善するだろう」との業界関係者の証言もあります。

両社の次世代折りたたみスマホは、いずれもクオリティ面で大きな進化を遂げることが期待できそうです。

Source: Dealsite

via: Sammobile

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次期「iPhone 18 Pro」、5G衛星インターネットに対応?

次期「iPhone 18 Pro/Pro Max」は「5G衛星インターネット」をサポートする可能性があると海外で報じられています。

↑衛星でネットに接続できるようになる?(画像提供/アップル)

テック系ニュースサイトのThe Informationによれば、アップルは早ければ2026年にも地上局に頼らない5GネットワークのサポートをiPhoneに追加する計画とのこと。これにより、iPhoneは衛星経由でインターネットに完全に接続するのが可能になると言います。

この情報が正しければ、先にiPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max、そして折りたたみiPhoneが5G衛星インターネットをサポートすることになりそう。そして、2027年春に発売される可能性がある標準モデルのiPhone 18やiPhone 18eが後を追うことになるでしょう。

現在、5G衛星インターネットをスマートフォンに直接配信するサービスは存在しません。また「iPhone 14」以降に搭載されているアップル独自の衛星機能は、緊急SOS機能、「探す」アプリと「メッセージ」アプリ、およびロードサイドアシスタンス(路上故障支援)に限られています。

一方で、Starlinkの衛星アンテナとiPhoneを接続すれば、高速な衛星インターネットを利用することができます。しかし将来的には、iPhoneがStarlinkのアンテナなしで直接、5G衛星インターネット通信を利用できるようになるのかもしれません。

Source: MacRumors

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オーディオテクニカの考える“真の開放型”を体感せよ! 50万円超のフラッグシップ機「ATH-ADX7000」誕生

オーディオテクニカは、開放型ヘッドホンのフラッグシップモデル「ATH-ADX7000」を2025年10月31日(金)に発売します。公式オンラインストアでの販売価格は55万8800円(税込)。

「ATH-ADX7000」

あわせて、オーディオテクニカ製ヘッドホンに対応する専用ハードケース「AT-HPC3」(1万1880円/税込)も同日発売されます。

記事のポイント

1974年よりヘッドホンを作ってきたオーディオテクニカならではの技術が詰まった開放型ヘッドホンのフラッグシップモデル。企画・設計・製造まで国内で一貫して行われており、日本の職人のアナログ的な精度と技術が息づいています。2025年11月1日(土)に東京で行われるイベント「秋のヘッドフォン祭 2025」のオーディオテクニカブースで試聴ができるとのことで、気になる方は足を運んでみてください。

「ATH-ADX7000」は、同社が独自に定義した“真の開放型”を意味する「トゥルーオープンエアーオーディオ(以下、TOA)」を具現化した最高峰モデルです。

TOAとは、空気の流れをコントロールし、より自然な振動板の動きによって原音を忠実に再生する、開放型の極限を突き詰めたヘッドホンの新たな形です。ヘッドホンで発した音を耳元に閉じ込めるのではなく、空気に乗せて空間へと広げることで、まるで風に乗って届く虫の音のように、音が身体に心地よく溶け込んでいきます。

新開発の「HXDT(High-Concentricity X Dynamic Transducer)」を採用し、設計から製造、組み込みまでを一貫して自社で行うことで、製造精度を向上させ、信号の正確な伝達と音の高い再現性を可能にしています。

さらに、アルミニウムビレットを精密切削加工した“バッフル一体型”φ58mmドライバー、音の純度を高める「無方向性電磁鋼板」磁気回路、強力な駆動力を生み出す専用設計の空芯ボイスコイルなど、あらゆる要素に妥協のない設計を施しています。

加えて、独自開発のコアマウントテクノロジー(PAT.P)により、バッフルダンパーとイヤパッドの位置関係を最適化し、耳からハウジングまでの音響空間を2分の1に仕切るポジションにボイスコイルが配置される構造を採用。これにより、自然で広がりのある音場と抜けの良いサウンドを実現します。

ハウジングには、日本の職人による精緻なプレス加工で成形した軽量なハニカム構造のアルミニウムを採用。この匠の技が、ドライバーの駆動力と振動板のリニアリティを最大限に引き出し、音の立ち上がりと表現力を高めます。

フレームとアームには、薄く制振性と剛性に優れたマグネシウムを、スライダーには美しく磨き上げられたチタニウムを使用し、構造の安定性と耐久性を向上させています。

イヤパッドは2種類付属。超高級ベルベット素材を採用した妙中パイル織物社製イヤパッドは、柔らかく優しい肌触りと優れた通気性で、長時間のリスニングでも快適さを保ちながら音のディテールを忠実に再現します。

一方、アルカンターラ社製イヤパッドは、しっとりとした高級人工皮革の質感と耐久性を兼ね備え、日常使用でも美しさと快適性を損なうことなく楽しめます。さらに、同イヤパッド装着時は、わずか270gという軽量ボディを実現しています。

リケーブルにも対応しており、ナイロン巻きシースの着脱式バランスケーブル・アンバランスケーブルの2種が付属。安定した信号伝送と確実な接続性を追求したA2DCコネクターを採用しています。

同日発売のヘッドホン専用ハードケース「AT-HPC3」は、複数の高級ヘッドホンを使い分けるオーディオファンのために開発されたもの。 軽量かつ堅牢な構造に加え、優れた収納性と洗練されたデザインを備え、大切なコレクションをスマートに保管し、快適に持ち運ぶことgふぁできます。

「AT-HPC3」

公式オンラインストア限定「ATH-ADX7000」発売記念キャンペーン

2025年10月23日(木) 10:00〜 11月7日(金) 23:59の期間中、オーディオテクニカ公式オンラインストアにて「ATH-ADX7000」を予約・購入するともれなく、オーディオのお手入れに最適な超極細繊維で作られたAudio-Technica オリジナル「クロス」がプレゼントされます。

オーディオテクニカ

「ATH-ADX7000」

発売日:2025年10月31日

実売価格:55万8800円(税込)

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2027年、iPhone 19は飛ばして「iPhone 20」が登場する?

アップルが2027年秋に発売する新型iPhoneは「iPhone 19」ではなく「iPhone 20」と名付けられると、調査会社のOmdiaが報告しています。

↑iPhone 19はやはりスキップか。

韓国で開催されたカンファレンスにおいて、Omdiaは「2027年上半期に、アップルはiPhone 18eとiPhone 18を発売する。その下半期には次世代のiPhone Air、iPhone 20 Pro、iPhone 20 Pro Max、第2世代の折りたたみiPhoneが発売される」と発言しました。

アップルは2017年の「10周年iPhone」の際、「iPhone 9」をスキップして「iPhone X(10のローマ字)」を投入しました。このことからも、iPhone 19ではなくiPhone 20(あるいはiPhone XX)が投入されることが有力視されています。

一方、iPhone 18が2026年の秋ではなく、2027年の春にiPhone 18eと共に投入されるという情報も以前から報じられていました。Omdiaによれば、2026年にiPhone 18が発売されないことから、パネルの注文量が一時的に2000万台削減されるそうです。

今後、折りたたみiPhoneの登場でiPhoneのラインナップはさらに枝分かれする見込み。将来モデルの名称と発売時期がどう変わるのかに注目です。

Source: MacRumors

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需要はゼロ?「iPhone Air」が早くも減産に…

アップルは薄型スマートフォン「iPhone Air」の生産を大幅に削減し、「iPhone 17」および「iPhone 17 Pro/Pro Max」に焦点を移しているとNikkei Asiaなどが報じています。

↑もう賞味期限切れ?(画像提供/Unsplash)

報道によれば、iPhone Airは予想を下回る消費者の関心により、生産がほぼ「生産終了レベル」にまで削減されているとのこと。中国では発売後数時間で完売したとの報道があったにもかかわらず、同地域での全体的な反応は芳しくないようです。

投資銀行のキーバンク・キャピタル・マーケッツは、「iPhone Airには事実上需要がなく、折りたたみiPhoneへの乗り換え意欲も限定的である」と指摘。「iPhone 17 ProおよびPro Maxモデルへとシフトしている」と言います。

さらに、iPhoneのAI機能は購入者に有意義な影響を与えるには至っていないそう。

先週にはみずほ証券が、iPhone Airの生産量が100万台も削減される計画だと報じていました。サムスンの薄型スマホ「Galaxy S25 Edge」も販売が不振で、後継機種の発売が中止されたと報じられています。

薄型スマホはそのスタイルのインパクトとは裏腹に、消費者に購入を決断させるには至っていないようです。

Source: Nikkei Asia via MacRumors

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モトローラ「razr 60」レビュー。折りたたみ撮影×AI活用で広がるスマホの使い道が魅力

モトローラの縦折りスマホの新作「razr 60」が2025年10月10日に発売されました。約1年前に発売された従来機種「razr 50」から外観・スペックの変化は控えめですが、AI機能「moto ai」の強化が大きなトピックです。折りたたみならではの撮影体験に加え、進化したAI機能が日常やビジネスにどう生かせるかをレビューしていきます。

外観・スペックは小幅進化。より堅実な完成形

まず手に取ってすぐに感じたのは、「ほとんど変わっていない安心感」でした。

昨年、前世代機にあたるrazr 50のレビューの際にも好印象を受けましたが、そこから外観の変更はほぼなく、変わったのはカラーリング程度。とはいえ、折りたたみ部分にチタン製のヒンジプレートが搭載されるなど、より剛性を高める改良もしっかり行われています。

↑剛性が増した折りたたみ部分。razr 50よりも折りたたみ動作がスムーズになった印象。

次に、razr 50とのスペック差分がわかる表を見てみましょう。

 razr 60(SIMフリーモデル)razr 50
価格 (税込)135,801円 ※120,863円 ※
AndroidバージョンAndroid 15Android 14
プロセッサーMediaTek Dimensity 7400XMediaTek Dimensity 7300X
メインディスプレイ約6.9インチ / FHD+ / pOLED / 最大120Hz約6.9インチ / FHD+ / pOLED / 最大120Hz
アウトディスプレイ約3.6インチ / pOLED / 最大90Hz約3.6インチ / pOLED / 最大90Hz
メインメモリー (RAM)12GB12GB
内部ストレージ (ROM)512GB512GB
アウトカメラ (メイン)約5,000万画素 (OIS、f/1.8)約5,000万画素 (OIS、f/1.7)
アウトカメラ (広角/マクロ)約1,300万画素 (f/2.2、120°)約1,300万画素 (f/2.2、120°)
インカメラ約3,200万画素 (f/2.45)約3,200万画素 (f/2.4)
バッテリー容量4,500mAh4,200mAh
充電方式30W TurboPower チャージ、 15W ワイヤレス充電30W TurboPower チャージ、 15W ワイヤレス充電
防水防塵性能IP48IPX8
おサイフケータイ®
重さ約188g約188g
カラー・ライトスカイホワイト ・ジブラルタルシーネイビー ・パルフェピンク・コアラグレイ ・サンドクリーム ・スプリッツオレンジ
※ 価格は2025年10月6日時点のモトローラ公式オンラインストアのもの

上記のとおり、スペック面の変更はごくわずかに留まっています。

主要なものとしてAndroidバージョンが15に、SoCがMediaTek Dimensity 7300Xから7400Xに、バッテリーが4,200mAhから4,500mAhに、そして防水防塵性能がIPX8からIP48に変更になったことが挙げられます。IP48は決して高い防水防塵性能ではありませんが、ちょっとした水濡れ程度なら問題ないレベルです。

そのほかの変化はほぼなく、カメラレンズの明るさに関してはrazr 50の方が数字上は若干明るい(f1.7からf1.8にダウン)という逆転現象も起きていますが、これはほとんど誤差とも言える程度の違いです。実際にrazr 60で写真や動画を撮影していて、razr 50よりも性能が劣っているとは感じられませんでした。

外観やスペックに関して言えば、総じてrazr 60は“目立つ変化は少ないが、完成度を高めたマイナーチェンジモデル”です。これまでの基本コンセプトは崩さず、より堅実な方向に進化した一台と言えるでしょう。

多彩な撮影スタイルは健在。縦折りだからできる自由な構図


前世代機のrazr 50でもっとも好感を持ったのが、縦折りの形状を生かしたユニークな撮影スタイルでした。この魅力はrazr 60でもしっかりと受け継がれています。

例えばテント型にすれば、アウトディスプレイで確認しながらスタンドなしで自撮りができるほか、地面に置いて画面を確認しながらローアングル撮影なども楽しめます。

↑テント型にすれば、写りを確認しながら高画質のアウトカメラで自撮りが可能(写真はrazr 50)。

そして、本機種の大きな魅力の一つとして挙げられるのが、「カムコーダーモード」。カメラアプリを立ち上げた状態で端末を90度に折ると自動的にカムコーダーモードになり、昔のビデオカメラのようなポジションで動画を撮影することができます。一般的なスマホで横位置の動画撮影をしようとすると不安定ですが、この持ち方は非常に安定しており、スマホで動画撮影をする機会が増えそうなほど、優れた機能だと感じました。

↑通常の縦位置撮影よりも大幅に安定。長時間の撮影も辛くない(写真はrazr 50)。

とはいえ、これらの撮影スタイルはrazr 50の時点ですでに完成していた部分です。カメラ機能に関しては、razr 50で完成したスタイルをほぼそのまま継承したと言えるでしょう。

なお、razr 50の撮影スタイルは過去のレビュー記事で細かく言及しています。

進化したmoto aiで何ができるのか

↑アウトディスプレイの一番右にあるのが「moto ai」のアイコン。画面を閉じたままでAI機能を使える。

外観に大きな変化はなく、スペックも小さなアップデートに留まっていますが、razr 50から大きく進化したポイントがあります。それが、独自のAI機能「moto ai」です。

前世代のrazr 50でもAI機能は搭載されていましたが、カメラ機能の裏側でこっそりと機能する程度で、ユーザーが意識するほど目立った存在ではありませんでした。ところが、razr 60ではAI機能が全面に押し出されていることが大きな変更点と言えるでしょう。

SoCがMediaTek Dimensity 7400XになってAI関連の処理速度が向上したほか、アウトディスプレイから直接moto aiを立ち上げることも可能になるなど、AI活用を見越した最適化が施されています。

↑画面を開いた状態のホーム画面。閉じたままだとメニューが簡略化される。

moto aiのアプリを立ち上げると上のトップ画面が表示され、moto aiの6つの機能を立ち上げることができます。まずは、それぞれの機能をざっと確認してみましょう。

機能名主な役割
イメージスタジオAIによる画像生成
プレイリストスタジオ音楽プレイリストをAIが自動生成
おまとメモ録音、文字起こし、要約
お気に入りリマインダーAIメモ。撮影した情報やテキストを蓄積・呼び出し
とりまリスト通知や不在着信の要約
質問や検索対話型AIとのやり取り

対話型AIの「質問や検索」、画像生成の「イメージスタジオ」など、ほかのAIでもできることはありますが、気分に合わせた音楽プレイリストを作成してくれる「プレイリストスタジオ」や、不在着信やメッセージなどの通知を要約して教えてくれる「とりまリスト」など、独自の機能も用意されています。

ビジネス用途に強い2つのAI機能を深掘り

moto aiの機能の中でも、特に注目したいのが「お気に入りリマインダー」と「おまとメモ」です。どちらもビジネスシーンでの実用性が高く、従来のスマホでは手間だった情報整理を自然に補助してくれそうです。ここでは、これら2つの機能の使い勝手や精度を深堀りします。

・お気に入りリマインダー
こちらは一言で言うと「AIメモアプリ」です。実際に試してみると、単なるメモアプリを超えた体験ができることに気づきました。

通常のメモアプリとの大きな違いは、写真やWebページの情報をAIが自動的に読み取って情報を整理してくれること。そして、後から対話型AIに命令するだけで、必要な情報を簡単に閲覧できることです。

例として、自分の名刺を撮影して「お気に入りリマインダー」に学習させてみました。すると、以下のように名刺の内容が認識されました。

この状態でmoto aiの「質問と検索」に話しかけ、「〇〇さんの電話番号って何番?」などと話しかけます。すると、読み取ったデータから正確に電話番号を答えてくれました。

↑同様に住所、メールアドレスも聞いたが精度は完璧だった。

ほかにもさまざまな情報を学習させてみましたが、画像認識の精度は極めて高く、あらゆる情報を正確に分析してくれました。

例えば、レシートをランダムに学習させ、あとから「◯月◯日に買い物したものをリスト化して」や、「スーパーのポイントカードは今いくら貯まっている?」などの質問をしてみましたが、どちらもレシートの情報が正確に認識・分析され、正しい答えを出してくれました。

頻繁に使う情報を学習させておき、razr 60を折りたたんだままでmoto aiに「あの情報って何だっけ?」と聞けば即座に答えてくれるという使い方は、日常やビジネスのあらゆるシーンで活躍してくれそうです。

・おまとメモ
こちらは録音データを自動的に文字起こし、要約してくれる「AIボイスレコーダー」と言えるアプリです。同様の機能はほかのAIにもあるため、精度や使い勝手をレビューしてみました。

1分程度の音声を実際に録音してみたところ、認識精度は十分で大きな間違いはありませんでした。要約は簡潔かつしっかりとまとまっており、重要部分だけを抽出して短時間で大まかな内容を掴みたい場合は、大きな力になってくれそうな機能です。

一方、テキストとしてコピーや共有ができるのは要約されたサマリー部分のみで、文字起こしデータ全文をコピペや共有はできないようです。

↑音声認識は概ね良好。サマリー部分のみコピーや共有のアイコンがある。

そのため、文字起こしの全文データを元に細かな議事録を作成したり、インタビュー原稿を作成したりするという作業には若干不向きかもしれません。

「撮影が楽しいスマホ」が、AIでより幅広い魅力に

従来機種のrazr 50は「縦折りスマホならではの撮影体験」が最大の魅力でした。razr 60は、その魅力をそのまま継承しつつ、AIの強化によって「日常と仕事を効率化できるスマホ」という新しい魅力を手にした一台に仕上がっています。

独自のAI機能を強化したスマホはほかにも多く出ていますが、筆者が試した限りでは粗が多いケースもしばしばで、実用には不向きかなと思うこともありました。しかし、razr 60のAI機能には即戦力として日常やビジネスの助けになってくれそうな印象を持っています。

一方でデメリットを挙げるとしたら、現状ではAI環境がやや散らかっている印象を受けたという点でしょうか。moto aiに加え、Gemini、Copilot、さらに今回テストした機種にはPerplexityもプリインストールされており、用途に応じて適切なAIを選ぶ必要があります。

↑moto aiの画面。上部にCopilot Vision(画像解析機能)の使用を促す項目がある。

これは本機種に限った問題ではなく、過渡期ならではの課題ではありますが、使いこなせれば非常に便利な環境とも言えるでしょう。

価格は約135,000円(税込)と、折りたたみスマホの中では安価な部類。ハードウェア面の大きな進化は控えめなため、razr 50ユーザーの買い替え判断は「AIをどのくらい活用したいか」に左右されそうです。

一方、現状折りたたみスマホを使っていないユーザーで「写真や動画を頻繁に撮影する」「AIを多く活用している」という人には、安心しておすすめできる一台です。

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AI時代に役立つ機能を備えた軽量・薄型モバイルノートPC「LAVIE SOL/N13 Slim」登場! ペン付きタブレットも

NECパーソナルコンピュータは、 LAVIEブランドの新製品として、ノートPC「LAVIE SOL」「LAVIE N13 Slim」およびAndroidタブレット「LAVIE Tab T11N」を、2025年10月30日以降に順次発売します。

「LAVIE SOL」(プラチナシルバー)

「LAVIE SOL」は、Copilot+ PCに対応した13.3型のモバイルノートPC。ノイズレスなデザインやタッチパネル、長時間駆動バッテリーなど、日常生活に寄り添う“相棒”としての使いやすさを継承しながら、AI時代の学びと創造を支える機能を新たに搭載しています。

「LAVIE SOL」(ムーンブラック)

上位モデルには、最新のインテル Core Ultraプロセッサー (シリーズ 2)を採用。性能向上をはかりながら省電力を両立し、バッテリー駆動時間は、動画再生時:約17.7時間、アイドル時:約34.3時間(JEITA 3.0バッテリー駆動時間測定法)と、従来比約1.5倍と大幅に向上しています。

プロセッサー由来の省電力化に加え、利用状況に合わせたAIを活用した電力消費低減の取り組みにより、駆動時間を延ばしています。また、充電時に上限を制限することでかかる負荷を軽減することで、バッテリーの劣化を抑え、長く使うことができます。

AI処理に最適化されたNPUを内蔵しており、Copilot+ PCに対応、ユーザの操作履歴や作業内容を呼び出せる「リコール」機能や、生成AIアプリのローカル処理にも対応可能です。キーボードには「Copilotキー」と「LAVIE AI Plusキー」を搭載し、ワンタッチでAIアシストを起動できます。

さらに、新モデルでは「LAVIE AI Plus Hint」を搭載。AIがユーザの使い方にあわせたヒントを表示、LAVIEに搭載された様々な機能を紹介することで、最大限活用できるようユーザをサポートします。

さらに離席・復帰を感知して自動ロック/解除を行うスマートセンシング機能により、日常の操作性とセキュリティを両立。Wi-Fi 7対応による高速通信、Windows Hello 顔認証対応IRカメラ、軽量ボディなどを備え、キャンパスからカフェ、自宅まで、どこでも快適に使えるモバイル性能を実現しています。

カラーはプラチナシルバー/フェアリーパープル/ムーンブラックの3色。

薄型軽量設計の13.3型モバイルPC

「LAVIE N13 Slim」は、約1175gの軽量アルミボディと約15mmの薄型設計を両立し、MIL規格準拠の堅牢性を備えたモバイルノートPCです。これまで若年層を中心に、デザイン性と高いパフォーマンスのバランスで好評を得てきたシリーズで、新モデルではエントリーモデルからSSD 512GBに強化。動画や写真、学習データなどを余裕をもって保存できます。

「LAVIE N13 Slim」(ポーラーブルー)

バックライト付きキーボードには「Copilotキー」と「LAVIE AI Plusキー」を搭載し、ワンタッチでAIアシストを起動可能。新モデルでは「LAVIE AI Plus Hint」を搭載し、AIがユーザの使い方にあわせたヒントを表示、LAVIEに搭載した様々な機能を紹介することで、最大限活用できるようユーザをサポートします。

Ryzen 7000シリーズ プロセッサとロングバッテリー設計により、オンライン授業やモバイルワークでも快適に活用可能。13.3型ワイド LED IPS液晶は、高精細なWUXGA:1920×1200と、眼に優しいノングレア液晶を採用。

洗練されたライトシルバー/ポーラーブルーの2色展開で、幅広いシーンに調和するモバイルノートPCに進化しています。

手書きに対応したペン付きタブレット

「LAVIE Tab T11N」は、MediaTek Dimensity 6300を搭載した11型のAndroidタブレットです。高精細2560×1600ドットの90Hzディスプレイと8GBメモリにより、動画視聴から学習、ビジネスまで幅広い用途で快適に動作します。

「LAVIE Tab T11N」

最大の特徴は、標準で付属する低レイテンシの「デジタルペンB」。従来比約40%の遅延低減により、紙に書くような自然な描き心地を実現しています。ノートや資料への書き込み、アイデアスケッチなどをスムーズに行えるほか、Googleの「かこって検索」や手書きノートアプリ「Nebo」「My Script Calculator 2」にも対応。学び・創造・調べる作業をシームレスにつなげることができます。

今どきの学生は、配布されるPDF資料にタブレットでノート取り、レポート作成はPCでというスタイルが定着しつつあり、LAVIE Tab T11Nはそのニーズに応える設計となっています。さらに、手書きによるアイデア整理は社会人の思考支援ツールとしても有効であり、ビジネスシーンでも活用できます。

約485gの軽量設計と薄さ約7mmの薄型ボディにより、どこへでも気軽に持ち運べ、毎日の生活に自然に溶け込むルナグレー、サンドローズの2色のカラーバリエーションをラインアップしています。

NEC

「LAVIE SOL」「LAVIE N13 Slim」「LAVIE Tab T11N」

発売日:2025年10月30日以降順次発売

オープンプライス

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「Nothing Phone (3a) Lite」、4万円台で買えちゃう?

Nothingの新しい低価格スマートフォン「Phone (3a) Lite」は10月29日22時(日本時間)に発表されることが明らかになりましたが、その具体的な発売時期と価格に関する情報がリークされました。

↑新しいエントリーモデルの価格が気になる。

フランスの情報サイト・Dealabsで活動する著名リーカー「billbil-kun」によると、Nothing Phone (3a) Liteは2025年11月4日にヨーロッパで発売予定とのこと。同氏はこれまでも未発表のゲームハードやデバイスの発売日を高確率で的中させてきた実績があります。

最新情報によると、このモデルは8GB RAM/128GBストレージの1構成で、カラーはブラックとホワイトの2色展開になる見込み。フランスでの価格は249.99ユーロ(約4万5000円※)で、一部地域では239.99ユーロ(約4万3000円)になる可能性もあるとされています。

※1ユーロ=約178円で換算(2025年10月27日現在)

現行のNothing Phone (3a)(同じRAMとストレージ構成)は349.99ユーロ(約6万2000円)で販売されているため、Liteモデルは約2万円ほど安い価格設定となります。また、ヨーロッパでの価格は一般的に高い物品税が含まれるため、日本で発売される場合は、さらに価格が低くなる可能性も。

現時点では、Phone (3a) Liteの詳細なスペックは明らかになっていませんが、製品名から見てMediaTek Dimensity 7300チップを搭載するなど、基本仕様は標準モデルと共通する可能性が高い模様。一方、望遠カメラなど一部の機能はコスト削減のため省かれることも考えられます。

Nothingはグローバルモデルを発表する際、主要市場でほぼ同時期に発売する傾向があります。日本でもコストパフォーマンスに優れた新モデルとして登場することが期待されます。

Source: Dealabs

via: Gizmochina

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「YouTube」アプリがUI刷新! 見やすさと使いやすさが向上

YouTubeアプリでは、iOS版とAndroid版の両方でアイコンやUI(ユーザーインターフェース)が全面的に刷新されるアップデートが展開されています。

↑YouTubeにもっと没入してしまいそう。

この変更はバージョン20.42で実装されるもので、上部や下部のバー、動画プレイヤー内のアイコンがより太く、丸みを帯びたデザインに変更されました。これにより、全体的に視認性が向上しています。

主な変更点は動画プレイヤーまわりに集中しており、コンテンツが見えなくなるのを最小限に抑えることが目的とされています。具体的な内容は次の通りです。

  • 縦向きでは新しいアイコンセットが適用され、横向き再生ボタンは円形でより目立つ位置に配置。
  • 「いいね」ボタンは親指の形が長くなり、コンテンツ内容に連動したアニメーションが追加されました。例えば、音楽動画では音符、スポーツでは試合に関連するビジュアルが表示されます。
  • 横向きでは、いいね・コメント・保存・共有・メニューが左下の丸みを帯びたコンテナにまとめて配置。
  • 動画を一時停止しても背景が暗転しないようになり、視聴の流れを途切れさせない設計になっています。
  • ダブルタップによるスキップ動作のアニメーションは控えめでコンパクトに変更され、「視聴体験への干渉を軽減」する方向に改善。

そのほかのアップデートは次の通りです。

  • タブ間の移動時にスムーズなアニメーションが導入され、フィードが自然に下から上へスライドアップするようになりました。
  • 動画をプレイリストに保存したり「後で見る」に追加したりする画面もデザインが刷新され、よりシンプルに操作可能。
  • コメント欄にはスレッド表示が導入され、会話の流れを追いやすくなっています。

全体としては、見やすく・使いやすくなる方向へのUI改良が行われており、日常的にYouTubeアプリを利用する人にとって、より快適なアップデートになっています。

Source: 9to5Google

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次期Galaxy S26シリーズ、 「Ultra」だけ12月に量産開始? 他のモデルは翌月にずれ込む可能性も

サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S26」シリーズは、例年1月発売だったスケジュールから3月に延期されるという噂があります。そんななか、最上位モデル「Galaxy S26 Ultra」のみ2025年12月から量産を開始すると報じられています。

↑「Galaxy S26 Ultra」だけ優先される理由は?

韓国のハイテク専門メディア・The Elecによると、標準モデルの「Galaxy S26」と大型モデル「Galaxy S26+(プラス)」は量産が1月にずれ込む一方、Ultraだけが前倒しで生産されるとのこと。本来であればサムスンは12月から3モデルすべてを同時に量産する予定だったそうです。

その最大の理由は、超薄型モデル「Galaxy S26 Edge」の開発を中断したことにあるとされています。すでに標準モデルとUltraモデルの開発は完了しているものの、プラスモデルの開発には1〜2か月の時間がかかるとのこと。廃止予定だったプラスモデルを急きょ復活させたことで、全体の計画に狂いが生じたようです。

なぜUltraモデルだけが優先されるのかといえば、「Galaxy Sシリーズ全体の販売台数のうち半分以上を占めているため」と報じられています。生産能力に限界があるなかで、最も売れ筋であるUltraモデルの在庫を優先的に確保することが、最も効率的と判断されたようです。

サムスンがGalaxy S26 Ultraだけを先行発売するのか、「S26」「S26+」の発売に合わせるのか、あるいは3モデル同時に予約販売を開始するのか。今後の続報が待たれます。

Source: The Elec

via: Wccftech

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大画面でテレビも動画も楽しみたい人に!パナソニック4K有機ELビエラ「Z95Bシリーズ」に77V型が追加

パナソニックは、Fire TVを搭載した4K有機ELビエラのフラグシップモデル「Z95Bシリーズ」の77V型大画面モデル「TV-77Z95B」を、2025年11月下旬より発売します。

「TV-77Z95B」

記事のポイント

4K有機ELビエラ「Z95Bシリーズ」に、77V型の大画面サイズが新たに追加。発売中の65V/55V型に加え、大画面モデルが加わったことで、コンテンツを大画面で楽しみたいというニーズに応えます。

「Z95Bシリーズ」は、発光層を従来の青・黄・青の3層構造から、赤・緑の発光層を独立させ、新しい蛍光体を用いた2層の濃い青色発光層を挟んだ全4層構造にした、新世代有機ELパネル「プライマリーRGBタンデム」を搭載。発光効率と明るさを向上させ、色域も拡大しています。

さらに、独自のパネル空冷技術「サーマルフロー」も搭載。通気口と内部構造の配置を最適化し、放熱効率を高めることで、パネルの発光性能を最大限に引き出し、高コントラストで豊かな映像表現を可能にしました。

音質面では、本体デザインの刷新によりスピーカー配置が最適化され、「360立体音響サウンドシステム+」の音場表現力がさらに向上しています。ラインアレイ、イネーブルド、ワイドスピーカーの組み合わせによる、より広がりのある立体的な音響空間を実現。

TV-77Z95Bは音声実用最大出力(JEITA)を180Wへと強化し、フラグシップモデルにふさわしい、プレミアムシアターのような迫力と臨場感あふれるサウンドへと進化しています。

OSは前モデルに引き続きFire TVを採用。放送もネット動画も、観たいコンテンツが直感的な操作で、すぐに見つかります。

また、地震に強く倒れにくい「転倒防止スタンド」も搭載しています。

パナソニック

4K有機ELビエラ「TV-77Z95B」

発売日:2025年11月下旬

オープンプライス

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AI適応型ノイキャンでブランド史上最高水準の消音性能! SOUNDPEATS「Air5 Pro+」登場

SOUNDPEATSは、MEMS+ダイナミックのハイブリッドドライバーを搭載した、AIアダプティブANC対応の完全ワイヤレスイヤホン「Air5 Pro+」を2025年10月27日に発売しました。実売価格は1万5380円(税込)。

「Air5 Pro+」

発売を記念した特別セールが実施され、クーポン適用すれば最大28%オフで購入可能です。

記事のポイント

2025年8月に一部店舗で先行発売されていたプレミアムモデルが、ついに一般発売を開始。発売記念セールで最大28%オフになるのも見逃せません!

本製品は、2024年7月発売の「Capsule3 Pro+」に採用されたMEMS+ダイナミックのハイブリッドドライバー技術を改良し、さらなる音質向上を目指したもの。

優れた応答速度を誇るxMEMS Labs社製MEMSドライバー「Cowell」を、専用設計された高効率パワーアンプIC「XAA-2000 Aptos」で駆動することにより、繊細で歪の少ない正確な音表現を可能にしています。

低域を担うダイナミックドライバーには、内部にデュアル銅線を採用したPU+PEEK素材のφ10mm複合振動板を採用、重厚さを漂わせつつもキレがある低音を描き出します。

Bluetooth SoCにQualcommの高性能チップ「QCC3091」を採用。ワイヤレスサウンド
プラットフォーム「S3 Sound Platform」に対応しています。

オーディオコーデックには最大96kHz/24bitというハイレゾ品質の再生能力を備える「aptX Adaptive」、CD品質44.1kHz/16bitのロスレス再生を実現する「aptX Lossless」をサポートしており、ワイヤレス環境でも高品質なサウンドを楽しめます。

このほか、音質指向のワイヤレスオーディオに多数の採用実績を誇る「LDAC」、次世代Bluetoothオーディオ規格に採用された低遅延/高効率の「LC3」もサポートします。

フィードフォワード+フィードバックのハイブリッド方式を採用するノイズキャンセリング
機能は、耳元の装着状況を検出しノイズ低減効果を自動的に最適化する「AI適応型アクティ
ブノイズキャンセリング機能(AIアダプティブANC)」に対応。同社のTWSイヤホンでは
最高水準となる最大55dBノイズ低減レベルを達成しています。

さらに、環境騒音検出精度95%、減衰レベル調整誤差3%以下という性能にくわえ、AIの働きにより周囲の雑音レベルや装着状況に応じてANCの効果を自動調整します。

徹底した低消費電力設計により、イヤホン単体では約6時間、充電ケースをあわせると最大
約30時間の連続再生が可能(※)。急速充電にも対応し、わずか10分の充電で2時間の再生が可能です。

※AACコーデック、音量40%、通常モードで測定。

Bluetoothのマルチポイント接続に対応しており、1台のAir5 Pro+を2台のPC/スマートフォンと同時接続できます。パソコンとスマートフォンを並行利用しているとき両方に接続していれば、パソコン側でビデオ会議が始まったとしても、スマートフォン側の音楽再生を停止しパ
ソコンにつなぎ替えるなどの手間がかかりません。

iOS/Android OS対応の専用アプリ「PeatsAudio」では、内蔵マイクで聴こえを測定しEQ設定に反映させる「適応型イコライザー」のほか、微細な音質カスタマイズが可能な10バンドカスタムEQ、LDACのオン/オフなどの機能を利用可能。タッチ操作のアサインや音声ガイド言語の変更(日本語可)など、用途に応じた設定が行えます。

【発売記念セール情報】

発売を記念し、本製品の特別セールが実施されます。下記のクーポン適用で最大28%オフで購入できるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

セール期間: 2025/10/27(月)9:01 – 2025/11/4(火) 23:59

専用割引クーポン「SPA5PLSNEWS」適用で最終価格 1万1074円(割引率28%)

SOUNDPEATS

「Air5 Pro+」

発売日:2025年10月27日

実売価格:1万5380円(税込)

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YouTube、ディープフェイク対策の新機能の提供開始。AIが顔改変動画を自動検出

ここ最近、生成AIが急速に進化し、本物と見分けがつかないディープフェイク動画が次々と生み出されています。こうした状況を受け、YouTubeは本人の顔が無断で改変された動画をAIで検出し、削除できる新機能「ライクネス検出ツール」の提供を開始しました。

↑AIを以てAIを制す。

利用方法は、YouTube Studio内の「コンテンツ検出」タブから「ライクネス」セクションに進み、本人確認のために政府発行の身分証明書と短い自撮り動画を提出します。認証が完了するとツールが有効になり、AIが検出した改変動画の一覧が表示されます。

その仕組みは、YouTubeが提供している著作権保護機能「Content ID」とよく似ています。これはYouTubeにアップロードされた動画をAIがスキャンし、本人の顔に一致する可能性がある動画を検出。本人がそれを確認して侵害動画にフラグを立て、削除を要求できる仕組みです。

この機能は現時点でYouTubeパートナープログラムのメンバー向けに展開されています。ただし、検出できるのはAIで改変された顔のみであり、音声が無断で変更された場合は検知できない可能性があります。

すでにOpenAIも、AI動画生成において有名人や公人の顔を無断で使用できないように対策を強化していますが、YouTubeのこのツールは一般ユーザーでも自分の姿を保護できる点が大きな特徴です。今後はより多くのユーザーに開放されることが期待されます。

Source: Creator Insider (YouTube)

via: Engadget

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「折りたたみiPad」が2029年以降に登場? 予想価格にビックリ

「18インチの折りたたみiPad」が2029年以降に登場し、価格は3000ドル(約46万円※)になると報じられています。

※1ドル=約152円で換算(2025年10月23日現在)

↑折りたたむと46万円。

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、折りたたみiPadのプロトタイプは開くとノートパソコンのような見た目になり、ディスプレイがキーボード、トラックパッド、パームレストの代わりになるとのこと。

アップルは折りたたみiPadを2028年に投入する予定だったと言います。しかし、重量、機能、ディスプレイ技術に関連する技術的な課題により、そのデビューは2029年以降にずれ込む可能性があるそう。

アップルはサムスンディスプレイと協力し、折りたたみiPad向けの約18インチディスプレイを開発しています。このディスプレイは、折りたたみディスプレイに見られる「折り目」を最小限に抑えており、このアプローチはまもなく登場する「折りたたみiPhone」とも一致しています。

折りたたみiPadが約46万円になると聞くと、「それならMacBook Proを買おうかな」と筆者は思ってしまいますが……。コストと差別化が気になります。

Source: 9to5Mac

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買い替えのポイントも伝授! 4K動画編集・最新ゲームに耐えるハイスペックPC6選

2025年10月14日、Windows 10のサポートが終了。以降は更新やセキュリティ修正が停止し、脆弱性リスクが高まるため注意が必要だ。今回はテクニカルライター・湯浅顕人さんに「画像・動画編集向け」「ゲーム向け」のPCの買い替えのポイントを解説してもらう。

【私が解説します!】
テクニカルライター・湯浅顕人さん

PCを軸に、AVやデジタルガジェットなどの検証記事を多媒体に寄稿。最近はアウトドアやゲームの記事なども手がける。

【画像・動画編集向け】使用するソフトを“快適に動かせる”余裕のスペックを重視しよう

サクサクと軽快に作業できる十分なスペックが重要。処理の速いCPUや余裕のメモリ、グラフィック性能の高いGPUが必須だ。データも大きくなるのでSSDは大容量がマスト。色の再現性が高いモニターも作業効率に影響する。「画面はできるだけ大きく、高解像度なWQXGAなら快適です」(湯浅さん)

4K動画やCAD制作に最適のクリエイター向けモデル

マウスコンピューター
DAIV Z6-I7G60SR-A
実売価格27万9800円〜

CPUはCore i7-13700H、GPUはRTX 4060を搭載した高性能16型ノート。最大64GBメモリ+デュアルSSD対応で拡張性も抜群だ。モニターは色再現性が高いsRGB100%・WQXGA液晶で、クリエイターからの支持も厚い。

SPEC●OS:Windows 11 Home●画面サイズ:16.0型液晶 ノングレア(2560×1600)●CPU:Intel Core i7 13700H●メモリ:32GB●ストレージ:1TB(SSD)●サイズ/質量:約W353.7×H18.5×D245.3mm/約1.60kg

↑16:10のWQXGA16型ノングレア液晶モニターを採用。
sRGBカラーキャリブレーションで正確な色表現が可能だ。

有機ELディスプレイを搭載し鮮明でリアルな画像を表示

Lenovo
IdeaPad Slim 5 Gen 10(16型 AMD)
直販価格11万3850円〜

色鮮やかかつ高精細な16.0型2.8K有機ELディスプレイを搭載。CPUに処理性能の高いRyzen 8040シリーズを採用するとともに、Wi-Fi 7や顔認証にも対応。11万円台からの低価格なので、メモリやSSDを増設してさらにスペックアップを図りたい。

SPEC●OS:Windows 11 Home●画面サイズ:16.0型OLED(2880×1800)●CPU:AMD Ryzen 5 8645HS●メモリ:16GB●ストレージ:512GB(SSD)●サイズ/質量:約W356.5×H16.9×D250.6mm/約1.69kg

↑16.0型 2.8K OLEDの大画面で、鮮明な映像を表示。
処理能力が高く、作業の切り替えや重いアプリの使用でもストレスなく使える。

幅広い制作作業を快適にこなすハイパフォーマンス機がこの価格!

GALLERIA
DL9R-IG-C4A
実売価格17万9980円〜

高性能なCPU・NPU、GPU搭載に加え、最大64GBメモリ・8TB SSD対応の拡張性も魅力。2.8K非光沢液晶はsRGB 95%対応で色再現性も高く、動画編集や画像処理に最適だ。AI処理対応で次世代クリエイターに人気。

SPEC●OS:Windows 11 Home●画面サイズ:14.0型液晶(2880×1800)●CPU:Ryzen AI 9 HX 370●メモリ:32GB●ストレージ:1TB(SSD)●サイズ/質量:約W317×H20×D235mm/約1.5kg

↑HDMIをはじめ、豊富なポートが魅力。USB4を搭載し、USB Type-Cケーブルで、ディスプレイへの映像出力も可能だ。

【Check!】メモリとストレージはできるだけ大容量を選ぼう!

マルチタスクや大量のデータ保存などPC作業を快適にする重要なパーツ

メモリは作業中のデータを一時的に扱う領域。容量が多いほど複数の処理がスムーズに進む。ストレージは保存場所で、最近は高速かつ動作が安定したSSDがメイン。「メモリはアプリを同時に起動して使う際の安定性や高速性に直結。ストレージは、後で内部に増設できない機種も多いので、できるだけ大容量を選びましょう」(湯浅さん)

【ゲーム向け】より快適にプレイしたければGPU&CPU&SSDをチェック

映像をなめらかに動かすグラフィック性能を最優先して選ぶことが大切。CPUやメモリも余裕があると快適で、SSDなら起動も速くストレスなし。「高速なCPUが必要。3Dで描画されるゲームをプレイするなら、独立したGPUを内蔵した、いわゆる“ゲーミングPC”がオススメです」(湯浅さん)

基本機能を抑えコスパを重視したエントリーモデル

Dell
Alienware 16 Aurora ゲーミング ノートパソコン
実売価格14万1000円〜

16型WQXGA液晶とGPUにRTX 3050を搭載。120Hz表示、sRGB 100%対応で美しい映像を楽しめる。先進的な冷却テクノロジーのAlienware Cryo-Techにより、冷却性能に優れ長時間プレイも快適。アルミ製筐体と洗練デザインも印象的だ。

SPEC●OS:Windows 11 Home●画面サイズ:16.0型液晶(2560×1600)●CPU:Intel Core 5 210H●メモリ:16GB●ストレージ:512GB(SSD)●サイズ/質量:W356.98×H18.60〜22.70×D265.43mm/2.57kg

↑Alienwareロゴが特徴的なアルマイト加工のアルミニウム製カバー、
マグネシウム合金の内部フレームなどプレミアムな素材を使用。

↑冷却テクノロジーAlienware Cryo-Tecを搭載。
負荷の高いセッションでもシステムの安定性を確保するよう設計されている。

ハイエンド機に迫るハイスペックを搭載したポータブルPC

MSI
Claw 8 AI+ A2VM
実売価格15万9800円〜

Core Ultra 7 258VとIntel Arc 140Vを搭載した8型ポータブルゲーミングPC。コンパクトながら、120Hz高精細液晶、32GBメモリ、1TB SSDのハイスペックで快適プレイできる。AI処理対応でCopilot+も活用可能。

SPEC●OS:Windows 11 Home●画面サイズ:8.0型液晶(1920×1200)●CPU:Intel Core Ultra 7 258V●メモリ:32GB●ストレージ:1TB SSD●サイズ/質量:W299×H24×D126mm/約795g

↑新デザインのドリフトフリー・ホールエフェクトスティックを採用。
内部構造を改良したバンパーボタンと形状を改良したトリガーボタンで操作性が向上した。

LEDとPCケースのカラーの組み合わせをチョイスできる

iiyama PC
LEVEL-M1A6-R77-RGX
実売価格16万4800円〜

高性能かつハイコスパなCPUやGPUを搭載する「LEVELθ」シリーズのミニタワーPC。LEDケースファンとライティングが映える強化ガラスサイドパネルを標準搭載し、LEDライティングを楽しみながらプレイを楽しめる。

SPEC●OS:Windows 11 Home●CPU:Ryzen 7 7700●GPU:Radeon RX 9060 XT●メモリ:16GB●ストレージ:500GB(SSD)●端子:USB 3.0×4(Type-A×3、Type-C×1)、HDMI×1ほかサイズ/質量:W220×H441×D411mm/非公表

↑左サイドパネルはスイングドア式で開閉が容易。
パソコン内部へのアクセスがしやすく、メンテナンス性に優れた設計になっている。

【Check!】CPUとGPUのスペックを重視しよう!

画像・動画編集、ゲームの要となる重要パーツの性能を最優先する

PC全体の処理や操作の快適さを左右するCPUに対し、GPUは映像やグラフィック処理に特化して性能を発揮。動画編集やゲームなど負荷の高い作業には、双方の性能が重要だ。「画像処理に特化したGPUは、3D画像を高速に描く際に使われますが、最近はCPUを補佐して負荷の高い処理を高速に行うためにも使われます」(湯浅さん)

※「GetNavi」2025年11月号に掲載された記事を再編集したものです。
※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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Google Pixelに「常時表示の自動オフ」が追加? バッテリー持ち改善に期待

スマートフォンのAOD(常時表示)機能は、時刻や通知をすぐに確認できて便利な一方、バッテリーを消耗しやすいという欠点があります。一部のAndroidスマホでは、画面を自動的にオフにする時間を設定できますが、GoogleのPixel端末では「常にオン」か「常にオフ」かの二択しかありません。

↑AODが自動的にオフになったらより便利。

しかし今後、GoogleがPixelスマホ向けに新しいAOD設定を追加する予定であることが明らかになりました。

この情報は、Androidの最も初期段階のテスト版である「Canaryビルド」から発見されました。それによると、設定アプリ内のコードに「非アクティブ時の画面をオフにする」という新オプションが存在することが確認されています。

この機能は「ユーザーの操作が一定時間検出されない場合に画面を自動的にオフにし、電力を節約する」というもの。コード内には「always_on」という、AODを示す文字列も含まれていました。

この新しい設定は「設定」→「ディスプレイ」→「常時表示」内に追加されるとみられていますが、現在のAndroid Canary 2510リリースではまだ有効化されていません。

現時点では、ユーザーの「非アクティブ状態」をどのように検出するのか、またどの程度の時間が経過すれば自動的に画面がオフになるのかは明らかになっていません。サムスン製スマートフォンのように、「端末を下向きに置いた」「ポケットに入れた」「ユーザーが睡眠中である」といった条件が採用される可能性も考えられます。

この新機能が正式に導入されれば、利便性とバッテリー効率の両立が期待できます。Pixelユーザーにとって待望の改善となるかもしれず、今後のアップデート情報に注目したいところです。

Source: Android Authority

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テキストがにじむ? 海外の写真家が「iPhone Air」のカメラを批評

超薄型「iPhone Air」のカメラの画質について、海外のプロ写真家のタイラー・スタルマン氏が報告しています。

↑プロの写真家が気になった点は…(画像提供/Tyler Stalman/YouTube)。

iPhone Airの広角(標準)カメラについて、ほとんどのユーザーは「iPhone 17 Pro/Pro Max」の広角カメラとの違いはわからないだろうとスタルマン氏は述べています。

一方、iPhone Airで撮影した画像では、フレームの端にあるテキストが少しにじむと指摘しています。しかし、この現象は写真を拡大して見ない限りわからないようそう。

iPhone Airでは、ProRAWやApple Logといった動画コーデックのサポートがないこと、USB 2しかサポートしておらずUSB 3が利用できないことも、iPhone 17 Pro/Pro Maxとの違いです。これらの違いはプロの写真家としては残念だと同氏は述べています。

結論として、iPhone Airは広角カメラしか使わないユーザーにとっては十分な性能を提供していると言えそうです。

しかし、超広角やマクロ、ズーム撮影をしたり、最高の撮影画像を望むなら、やはりiPhone 17 Pro/Pro Maxを買ったほうがさそうです。

Source: 9to5Mac

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お手入れに気をつけて! オレンジの「iPhone 17 Pro」がローズゴールドに変色

コズミックオレンジカラーの「iPhone 17 Pro」が、ピンクがかったローズゴールドのような色に変色してしまったと海外で報告されています。

↑変色してしまった「iPhone 17 Pro」(画像提供/reddit)。

海外掲示板のredditに投稿された画像では、iPhone 17 Proのカメラ周りや縁の部分が、コズミックオレンジからローズゴールドに変色していることがわかります。同様の報告はTikTokにもあげられています。

9to5Macは、このような変色は「過酸化物ベースの洗浄剤」との化学反応によるものと推測。iPhone 17 Proの筐体は陽極酸化処理(アルマイト加工)されたアルミニウムで作られています。その酸化皮膜が洗剤の中の過酸化水素によって損なわれた可能性があると述べています。

アップルはサポートページで以下のように説明しています。

漂白剤や過酸化水素を含む製品は使用しないでください。開口部に湿気が入らないようにしてください。また、iPhoneを洗浄剤に浸さないでください。消毒した後は、柔らかく、少し湿らせた(水で)、糸くずの出ない布で拭いてください。

iPhone 17 Proをクリーニングする際には、その洗剤の成分をよく確認しておく必要がありそうです。

Source: 9to5Mac

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OpenAI、「Sora」で有名人の姿や声の使用禁止を強化。ディープフェイクの懸念が広がる

OpenAIは、AI動画生成アプリ「Sora」において、有名人の姿や声を使ったビデオの作成を禁止する措置をさらに強化すると発表しました。

↑セレブなどの怒りを買う「Sora」。

これは、OpenAIが米国最大の俳優・芸能人労働組合であるSAG-AFTRA や、複数のタレントエージェンシー(芸能人の代理業者・マネジメント会社)と共同で発表した声明の中で明らかにしたものです。

この声明では、SoraアプリおよびAI動画生成エンジン「Sora 2」で生成されるコンテンツにおいて、著名人の姿や声を確実に保護するために建設的に協力していくと述べられています。

この発表に先立ち、俳優のブライアン・クランストン氏をはじめ、故ロビン・ウィリアムズ氏、ジョージ・カーリン氏、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア氏の遺族などが、ディープフェイク動画の乱用に対して深刻な懸念を示していました。そうした声を受けて、OpenAIは声明を発表したとみられます。

OpenAIは、生存している人物の姿や声について「オプトイン(同意制)」方式を導入し、本人の許可なしには使用できない仕組みを明言しています。

しかし実際には、クランストン氏が許可していなかったにもかかわらず、ユーザーが同氏の姿を使った動画を生成できる状態にありました。そんな現状に対して、OpenAIは姿や声の複製を防ぐためのガードレールを強化し、苦情への対応を迅速化する方針を打ち出しています。

9月末に公開されたSoraアプリでは、当初ブルース・リー氏やマイケル・ジャクソン氏、スティーブン・ホーキング博士など、すでに亡くなっている有名人を題材にしたAI生成動画が大量に投稿されていました。その後、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア氏の家族からの抗議を受け、OpenAIは歴史上の人物に関するガードレールをさらに強化すると発表しています

Source: SAG-AFTRA (X)

via: MacRumors

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OpenAI、「Sora」で有名人の姿や声の使用禁止を強化。ディープフェイクの懸念が広がる

OpenAIは、AI動画生成アプリ「Sora」において、有名人の姿や声を使ったビデオの作成を禁止する措置をさらに強化すると発表しました。

↑セレブなどの怒りを買う「Sora」。

これは、OpenAIが米国最大の俳優・芸能人労働組合であるSAG-AFTRA や、複数のタレントエージェンシー(芸能人の代理業者・マネジメント会社)と共同で発表した声明の中で明らかにしたものです。

この声明では、SoraアプリおよびAI動画生成エンジン「Sora 2」で生成されるコンテンツにおいて、著名人の姿や声を確実に保護するために建設的に協力していくと述べられています。

この発表に先立ち、俳優のブライアン・クランストン氏をはじめ、故ロビン・ウィリアムズ氏、ジョージ・カーリン氏、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア氏の遺族などが、ディープフェイク動画の乱用に対して深刻な懸念を示していました。そうした声を受けて、OpenAIは声明を発表したとみられます。

OpenAIは、生存している人物の姿や声について「オプトイン(同意制)」方式を導入し、本人の許可なしには使用できない仕組みを明言しています。

しかし実際には、クランストン氏が許可していなかったにもかかわらず、ユーザーが同氏の姿を使った動画を生成できる状態にありました。そんな現状に対して、OpenAIは姿や声の複製を防ぐためのガードレールを強化し、苦情への対応を迅速化する方針を打ち出しています。

9月末に公開されたSoraアプリでは、当初ブルース・リー氏やマイケル・ジャクソン氏、スティーブン・ホーキング博士など、すでに亡くなっている有名人を題材にしたAI生成動画が大量に投稿されていました。その後、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア氏の家族からの抗議を受け、OpenAIは歴史上の人物に関するガードレールをさらに強化すると発表しています

Source: SAG-AFTRA (X)

via: MacRumors

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ボーズ最強ノイキャンヘッドホンが進化!「QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)」レビュー

BOSE(ボーズ)から、待望となるワイヤレスヘッドホンの新モデル「QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)」が登場しました!

前作「QuietComfort Ultra Headphones」から約2年、果たして本機はどのような進化を遂げているのか? 実際に使用した手応えをレポートしていきます。

↑ボーズのノイズキャンセリング・ワイヤレスヘッドホン「QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)」。実売価格は59,400円(税込)前後。

強力ノイズキャンセリングは第2世代になっても健在

まずは本機のスペックからチェックしていきましょう。初代QuietComfort Ultra Headphonesもフラッグシップらしい優れた性能を備えていましたが、第2世代はその性能をおおむね継承しつつ、細部を磨き上げている印象です。

QuietComfortシリーズの代名詞ともいえるノイズキャンセリングは相変わらず強力。装着すると周囲の騒音がスッと静まり、音楽に集中できます。この効き具合はヘッドホン最強格と言ってしまって差し支えないでしょう。

↑ノイズキャンセリング性能は非常に高く、シーンを問わず音楽に集中できる環境を作り出してくれます。

ノイズキャンセリングレベルは「BOSE」アプリから10段階で調整できるほか、機能のオン/オフを切り替え可能。音質への影響は多少ありますが、せっかくこのヘッドホンを選ぶなら、最大レベルでオンにするのがいいのではないでしょうか。

周囲の音を取り込む「Aware」モードは、いかにもマイクを介したような不自然さがなく好印象。強力すぎるノイズキャンセリングは、例えば車の接近などに気づきにくいというデメリットもありますが、モードを適切に切り替えれば外出時にも使いやすくなります。

独自の「シネマモード」で没入感をプラス

↑「BOSE」アプリからはノイズキャンセリングレベルの調整や、モードの切り替え設定などの操作が行えます。

機能面では、ボーズ独自の「イマーシブオーディオ」機能に、動画向けの「シネマモード」が追加されました。イマーシブオーディオをオンにすると、再生されるコンテンツをすべて空間オーディオ化し、立体的な再現が楽しめるようになります。シネマモードでは、動画コンテンツ向けに処理を行い、「映画館のような視聴体験」を可能にするとアピールしています。

実際に体験してみると、イマーシブオーディオをオンにした時点で通常よりも空間性が感じられるようになり、特に奥行き方向に広がったような印象を受けます。そこからシネマモードに切り替えると、空間性はそのままに、人の声とSEがより迫るようなバランスで聴こえるように。迫力のある表現で、実写かアニメかを問わず、たしかに没入感が増しました。バラエティ番組では空間性に少し違和感がありましたが、動画視聴の際には積極的に活用したい機能です。

ちなみに、バッテリー性能も第2世代になって向上しています。ノイズキャンセリングオンで最大30時間(前モデルは最大24時間)、イマーシブオーディオオンで最大23時間(前モデルは最大18時間)と、より長時間の連続再生が可能になりました。

USB-Cでの有線接続にも対応

そのほか特徴的な新機能として、USB-Cでの有線接続に対応。最大48kHz/16bitの再生が可能で、CDクオリティの音源ならロスレスでの再生が行えます。

↑スマートフォンやNintendo Switchなど、USB-C対応デバイスと有線接続が可能になりました。

Bluetoothは5.4、コーデックはSBC/AACおよびaptX Adaptiveをサポートしているので、音質的優位性よりも低遅延な接続が行えるようになったことが大きなメリットと考えられます。

動画鑑賞レベルではワイヤレス接続でも遅延は気になりませんが、ゲームとなると話は別。シビアな操作が求められるリズムゲーム、いわゆる「音ゲー」では、無線接続だとわずかな遅延が仇となり快適にプレイできません。一方、ためしにUSB-Cで接続してみると、知覚できるレベルの遅延がなくゲームに集中できました。

加えて、AI処理により通話性能が強化されるなど、細かなところでも使い勝手が改善されています。

柔らかく弾力のあるイヤーパッドで装着感は快適

デザインはボーズらしいシンプルかつスタイリッシュなもので、ユーザーに支持されるのもうなずけます。

側圧は結構強めですが、レザー素材の肉厚なイヤーパッドとヘッドバンドが圧力を分散させてくれるためか、キツさは感じません。筆者は頭が大きいため、モデルによってはヘッドバンドの長さを調節してもうまく耳にハマらないこともあるのですが、本機は問題なく装着できました。

↑クッションは肌触りがよく、フィットしますが締めつけられる感覚が薄いので、長時間つけていても快適です。

また、筆者はメガネをかけていますが、ツルが押されて痛いということもありませんでした。個人差はあるでしょうが、装着感はとても良好だと思います。

操作は右ハウジングの物理ボタンと、スワイプ操作が可能なタッチセンサーから直感的に行えるほか、詳細な設定変更にはアプリを使用します。

↑ボリューム調整などの簡単な操作は本体のボタン・センサーから可能です。

装着検出機能を備えているので、装着すると自動で再生/外すと停止してくれるのも便利。操作の手間がひとつ減るだけで、かなりストレスが減ります。

低域に量感のある上質なサウンド

それでは、いよいよ音質を確認していきましょう。なお、試聴はAndroidスマートフォンとaptX Adaptive接続、ノイズキャンセリングは最大レベルの状態で行っています。

↑QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)の音質をチェックしていきます。

全体として一音一音に張りがあって、生き生きとしているサウンドが特徴です。バランスとしてはフラットめで、低音にはしっかりとした量感があります。ただ、パワフルサウンドというよりは、あくまで上質なイメージ。かといってモニターライクでもなく、「音楽を聴くのが楽しくなるハイクオリティサウンド」といった印象を受けました。

深く沈み込む豊かな低音が音楽を支え、伸びやかでクリアな中高音が広がり感を生んでいます。そのおかげで、音場が耳元でこじんまりとせず、密閉型ながら心地よい空間性が感じられます。一方で、質感に若干まろやかさがあるので、キレキレなダンスミュージックなどではもたつきを感じる瞬間があるかもしれません。

特に打ち込み系のポップスや、90年代洋楽ロックなどとは相性が良いように思います。ノイズキャンセリングによって周囲の影響を最大限に排除して音楽に没頭できるので、静かなアンビエント系の楽曲もオススメできます。

ボーズのヘッドホンはノリの良い楽曲が得意というイメージを持っている人も多いかもしれませんが、本機はオールラウンダーな再現性が魅力と言えるでしょう。

さすがはボーズと言うべき完成度の高さ

第2世代になったQuietComfort Ultra Headphonesは、弱点らしい弱点のない、完成度の高いヘッドホンに仕上がっています。

ノイズキャンセリング性能は依然トップクラスで、細かな機能面も着実に進化。サウンドは万能型でありながら個性もあり、好きな人にはより深く刺さるタイプ。特に、静けさと没入感を求めるユーザーにとって、本機は最有力候補になりそうです。

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「iPhone 17」シリーズ、先代モデルより売れています!

新型「iPhone 17」シリーズの発売直後の売り上げが、「iPhone 16」シリーズのそれを14%も上回ったと、調査会社のカウンターポイント・リサーチが報告しています。

↑順調な滑り出しを切ったiPhone 17シリーズ。

同社はその要因として次の2つを挙げています。

  • 中国で「iPhone 17」への買い替えが好調
  • 米国ではキャリヤ補助金による「iPhone 17 Pro Max」の購入率の高さ

中国ではiPhone 17の実売台数が、「iPhone 16」と比べてほぼ倍増していました。据え置き価格でありながら、新しいチップ、ディスプレイの改善、増加した最小ストレージ容量の増加、フロントカメラのアップグレードが購入を促した理由であると言います。

また、米国ではiPhone 17 Pro Maxの売り上げが、「iPhone 16 Pro Max」よりも急速に伸びています。これは大手3キャリアが最大補助金額を約100ドル(約1万5000円※)増額していることにより、消費者が最上位モデルにシフトしたとみられています。

※1ドル=約151.7円で換算(2025年10月22日現在)

一方、薄型モデルの「iPhone Air」の販売台数は「iPhone 16 Plus」をわずかに上回っている模様。iPhone Airは中国での発売がまもなく始まるので、その後の推移を見守りたいところです。

Source: MacRumors

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Windows 10のサポート終了! Windows 11へのアップグレードはどうやるの?

今年10月14日、Windows 10のサポートが終了。以降は更新やセキュリティ修正が停止し、脆弱性リスクが高まるため注意が必要だ。Windows 11へのアップグレード方法やPCの買い替えのポイントをプロが解説する。

【私が解説します!】
テクニカルライター・湯浅顕人さん

PCを軸に、AVやデジタルガジェットなどの検証記事を多媒体に寄稿。最近はアウトドアやゲームの記事なども手がける。

Windows 11はココが進化

【1.ウィジェット】最新の情報をリアルタイムに表示できる

デスクトップに情報(ニュース、天気、株価など)が表示される機能「ウィジェット」が強化された。ユーザーの好みや利用状況に応じて表示される内容は異なり、カスタマイズすることも可能。

【2.スナップレイアウト】最大6種類のレイアウトから選べるように!

ウィンドウを画面の端にドラッグ(移動)すると、複数ウィンドウを整理して配置する機能「スナップレイアウト」が進化。ディスプレイサイズに応じて最大6分割まで対応し、中央メイン+左右サブなどの配置が可能に。

【3.チャット】タスクバーからアクセスし家族や友人に連絡ができる

タスクバーの「チャット」アイコンをクリックするだけで起動。Microsoft Teamsの個人向けバージョンをベースにしたコミュニケーションツールで、テキストチャット、ビデオ通話・音声通話などが簡単に行える。

【4.コンテキストメニュー】右クリックメニューが整理され使い勝手が向上

「コンテキストメニュー(右クリックメニュー)」の項目を減らしてシンプルなった一方で、アイコン付きで視認性が向上。よく使う機能だけを表示し、その他の項目は「その他のオプションを確認」にまとめられた。

アップグレードか買い替えかいずれにしても早めの対策を

Windows 10のサポート終了以降は、セキュリティ更新が提供されなくなる。ウイルス感染やソフトの不具合などのリスクが高まるので注意が必要だ。

「サポート終了後も重要なセキュリティ更新だけを継続して受け取れる『拡張セキュリティ更新プログラム』という方法もあります。でも、(無償の個人向けの延長は)1年間のみ。現実的にはWindows 11へアップグレードするか、新しいPCに買い替えるかの選択となります」(湯浅さん)

 新しいWindows 11PCを購入する際に考慮する点は?

「まずはノートかデスクトップか。自宅内での使用なら、モニターを選べ、様々な周辺機器がつなげるデスクトップか、できるだけ大画面のノートPCがオススメ。持ち歩くことが多ければ、モバイルノート一択です。スペックは用途次第ですが、ウェブ閲覧、メール、文書作成・表計算程度であればさほど高くなくても大丈夫。画像や動画編集、3Dゲームが目的なら、よりハイスペックにカスタマイズしたいですね」(湯浅さん)

Windows 11に乗り替えるには?

システム要件を満たしていたら無料でアップグレードできる

Windows 10からの「アップグレード」を考えている場合は、まず下の表で要件をざっくりと確認。要件を満たしていたら、「PC正常性チェック」アプリまたは、PCの「Windows Update」でチェックしてアップグレード作業を開始しよう。

※最新版の「Windows 10 22H2」を対象とする。

●アップグレードのプロセス

①「Windows Update」で「ダウンロードしてインストール」をクリック。
②「ソフトウェア ライセンス条項」に同意し、「ダウンロード中」が表示されたら、このまましばらく待つ。
その後「再起動が必要です」という画面になったら再起動する。
③更新の進行や更新プログラムの構成が完了するとサイン画面が表示されるのでPINを入力してサインインし、
準備が終わったら完了だ。

●アップグレードができるかチェックする方法

「PC 正常性チェック」アプリの「今すぐチェック」をクリック。問題がなければ「このPCはWindows 11の要件を満たしています」と表示されるはずだ。

【OK】「Windows Update」でプログラムを更新し、画像のような表示が出れば実行可能。
【NG】要件満たしていないと、画像のようにアップグレードできない旨の表示が出る。

Windows 11 Q&A

Q.サポートが終了するとWindows 10は使えなくなるの?

A.使用は可能。ただし一般的にセキュリティリスクの更新や不具合の修正といったアップデートが行われなくなる。また、テクニカルサポートも受けられなくなる。Windows 10を使う場合は、ネットワーク接続せず、メモリー経由の感染にも注意。


Q.作業中または保存されていたデータはそのまま残るの?

A.基本的にファイルデータなどは保持される。しかし万一に備えてWindows 11をインストールする前にファイルやフォルダをバックアップしておくことが推奨されている。OneDriveに同期されているファイルはバックアップの必要がない。


Q.「拡張セキュリティ更新プログラム」の要件と値段を教えて

A.「拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)」はWindowsのサポート終了後も、重要なセキュリティ更新だけを継続して受け取れる仕組み。すぐに新しいOSにアップグレードできない企業や個人の延命措置といえる。個人向け、法人向けがあり、個人ユーザーの場合は、条件を満たせば誰でも1年間(2026年10月13日まで)無料で利用でき、法人は有料だ。個人向けの要件は、Windows 10の最終バージョン「22H2」であること(それ以前のバージョンは対象外なので、事前に22H2へアップデートが必要)、そして“Windowsアカウントでサインイン”“OneDriveにサインイン”“Windowsバックアップが有効”などの条件を満たしていればOKだ。

※「GetNavi」2025年11月号に掲載された記事を再編集したものです。

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プロジェクターの名門、エプソンから「EFシリーズ」登場! 平日も休日も特別なくつろぎ時間にする方法3

提供:エプソン

プロジェクター大手のエプソン。最新作は小型軽量でより自由度を増し、“ココで観たい”“イマ観たい”というニーズに応える。

エプソン
EF-71/72
オープン価格

キュービックスタイルで自由自在に角度調整でき、Bluetoothスピーカーとしても使える多機能モデル。EF-72はアンビエントライト搭載でサブ照明としても活躍。

SPEC ●投影方式:3LCD●解像度:Full HD/4K相当●明るさ(最大):700ルーメン/1000ルーメン●コントラスト比:500万:1超●光源:3LED●スクリーンサイズ:30~150型●外形寸法:190×190×248mm●重さ:約4kg●最小動作音:20dB/22dB

エプソン
EF-61G/W/EF-62B/N
オープン価格

Google TV内蔵でストリーミングもアプリも利用できる小型軽量モデル。家中どこへでも持ち運び“ながら視聴”を気軽に楽しめる入門向けだ。全4色をラインナップする。

SPEC ●投影方式:3LCD●解像度:Full HD/4K相当●明るさ(最大):700ルーメン/1000ルーメン●コントラスト比:500万:1超●光源:3LED●スクリーンサイズ:30~150型●外形寸法:199×190×68mm●重さ:約1.6kg●最小動作音:20dB

【1】家事の合間に映像や音楽でリフレッシュ
選べるカラバリで部屋に溶け込む

帰宅後の夕食準備の時間も、BluetoothスピーカーでBGMを流したりアプリで番組を視聴したりすれば、自分だけのエンタメ時間に。「EF-72」はモバイルバッテリー駆動にも対応しアウトドアでも使える。

↑本体を置くだけで上下左右の傾きを感知し、自動的に長方形画面に補正する高度な「自動台形補正機能」を搭載。設置が簡単に行える。
↑画質と同様、重視されるべき要素が音質だ。全モデルがSound by Bose オーディオを採用。ミニマムなボディサイズを感じさせない、同ブランドならではの質量感ある重低音を響かせる。
↑「EF-61」にはホワイトとグリーンを、上位モデル「EF-62」はネイビーとブラックを用意。インテリアに自然に調和するカラーを取り揃えている。

【2】映画、ライブ、スポーツ、ゲーム…
ひとりで没入し、みんなで盛り上がる

↑コンパクトボディから150型映像!

スポーツや映画はもちろん、音楽フェスをストリーミングで楽しむ際にも、独自の新光学エンジン「TRIPLE CORE ENGINE」の鮮やかな色彩とSound by Bose オーディオが活躍。ゲームプレイも低遅延設計で快適だ。

↑Google TVを搭載。Netflix、Amazon Prime Video、Disney+に加え円谷作品まで、容易にアクセスし、コンテンツを楽しめる。
↑新光学エンジン「TRIPLE CORE ENGINE」を搭載。赤と緑の色域を大幅に広げ、より鮮やかな色彩を表現する。本体を小型化しながらも、4K相当の高画質を実現した。

【3】ベッドルームがプラネタリウム化
お気に入り映像で快眠へ

真上への天井投影も可能な「EF-71/72」なら、寝ころびながらの鑑賞も楽しめる。星空コンテンツを流せば子どもの寝かしつけにも効果的。

↑フット付きの「EF-71/72」は縦105°/横180°の可動域を確保。壁にも天井にも場所を選ばず投影でき、使い勝手も抜群だ。
↑「EF-71/72」には別売りでオプション「フロアスタンド」を用意。高さ60~80cmに調整可能で、棚やテーブルがない場所に設置できる。
↑プロジェクター機能OFF時でも、間接照明としての使用が可能。複数の照明パターンを搭載しているので、寝室の手元照明として活用したい。

テレビが映し出すコンテンツは放送に加え、サブスク配信へと広がっている。映像の高精細化も進み、大画面テレビでも十分に美しい映像を堪能できるようになった。“自宅映画館”はすでに現実となり、さらに大画面で、より自由により没入して楽しみたいと願う人が増えている。その要望に応えるのがプロジェクターだ。

日本のプロジェクターの名門、エプソンから、新シリーズ「EFシリーズ」が登場した。

EF-70シリーズは脚付きデザインで設置場所の自由度が高く、上下左右の映写範囲が広い。モバイルバッテリー駆動にも対応し多様な使い方が可能だ。新光学エンジン「TRIPLE CORE ENGINE」による鮮やかな色彩とSound by Bose オーディオによる迫力あるサウンドを備えている。

一方、60シリーズは重量わずか1.6kgの小型軽量モデル。フットワークの軽さに加え、インテリアに合わせやすい4色展開が魅力。入門モデルながら主要な光学エンジンとSound by Bose オーディオは70シリーズ同様の贅沢仕様だ。

視聴環境や設置性など、従来のプロジェクターにありがちな課題は解消された。EFシリーズがもたらす時間は、“ながら”視聴もじっくりと没入する鑑賞も、またリラックスまでも叶う、特別なくつろぎ時間となるだろう。

超短焦点モデルも登場!

エプソン
EH-LS670
オープン価格

壁際に設置しても大画面が楽しめる超短焦点モデル。光出力は最大3600lmと高輝度で、日中の明るい環境でも鮮明に映し出す。これがあればテレビレスのシンプルな大画面生活が実現。

GetNaviの読者コミュニティ
GetNavi Salonメンバーが使ってみたら…

  • プロジェクターには興味がなかったのですが、考えが変わりました。 (ひげめがね)
  • 海外製の安いプロジェクターに慣れていたが、これは“別モノ”。素晴らしい映像に驚きました。 (くり)
  • Sound by Bose オーディオで音が良い! サウンドバーがいりませんね。また駆動音が静かなので良音が引き立ちます。 (Ketta)
  • エントリーモデルとは思えないクオリティ。本体色にバリエーションがあるのも珍しい。 (chihiro)
  • プロジェクターかTVか、同じ土俵で検討できるレベルにあると感じました。 (ちかこ)
  • 軽くて持ち運びしやすいので、リビングや寝室など、いろいろな場所に投影して楽しみたい。 (りょう)

ポイントバックキャンペーン実施中

EF-61/62/71/72を購入しキャンペーンに応募すると、先着500名にデジコで10,000ポイントがもらえる!

2026年1月31日(土)23:59まで
応募ページはコチラ

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プロジェクターの名門、エプソンから「EFシリーズ」登場! 平日も休日も特別なくつろぎ時間にする方法3

提供:エプソン

プロジェクター大手のエプソン。最新作は小型軽量でより自由度を増し、“ココで観たい”“イマ観たい”というニーズに応える。

エプソン
EF-71/72
オープン価格

キュービックスタイルで自由自在に角度調整でき、Bluetoothスピーカーとしても使える多機能モデル。EF-72はアンビエントライト搭載でサブ照明としても活躍。

SPEC ●投影方式:3LCD●解像度:Full HD/4K相当●明るさ(最大):700ルーメン/1000ルーメン●コントラスト比:500万:1超●光源:3LED●スクリーンサイズ:30~150型●外形寸法:190×190×248mm●重さ:約4kg●最小動作音:20dB/22dB

エプソン
EF-61G/W/EF-62B/N
オープン価格

Google TV内蔵でストリーミングもアプリも利用できる小型軽量モデル。家中どこへでも持ち運び“ながら視聴”を気軽に楽しめる入門向けだ。全4色をラインナップする。

SPEC ●投影方式:3LCD●解像度:Full HD/4K相当●明るさ(最大):700ルーメン/1000ルーメン●コントラスト比:500万:1超●光源:3LED●スクリーンサイズ:30~150型●外形寸法:199×190×68mm●重さ:約1.6kg●最小動作音:20dB

【1】家事の合間に映像や音楽でリフレッシュ
選べるカラバリで部屋に溶け込む

帰宅後の夕食準備の時間も、BluetoothスピーカーでBGMを流したりアプリで番組を視聴したりすれば、自分だけのエンタメ時間に。「EF-72」はモバイルバッテリー駆動にも対応しアウトドアでも使える。

↑本体を置くだけで上下左右の傾きを感知し、自動的に長方形画面に補正する高度な「自動台形補正機能」を搭載。設置が簡単に行える。
↑画質と同様、重視されるべき要素が音質だ。全モデルがSound by Bose オーディオを採用。ミニマムなボディサイズを感じさせない、同ブランドならではの質量感ある重低音を響かせる。
↑「EF-61」にはホワイトとグリーンを、上位モデル「EF-62」はネイビーとブラックを用意。インテリアに自然に調和するカラーを取り揃えている。

【2】映画、ライブ、スポーツ、ゲーム…
ひとりで没入し、みんなで盛り上がる

↑コンパクトボディから150型映像!

スポーツや映画はもちろん、音楽フェスをストリーミングで楽しむ際にも、独自の新光学エンジン「TRIPLE CORE ENGINE」の鮮やかな色彩とSound by Bose オーディオが活躍。ゲームプレイも低遅延設計で快適だ。

↑Google TVを搭載。Netflix、Amazon Prime Video、Disney+に加え円谷作品まで、容易にアクセスし、コンテンツを楽しめる。
↑新光学エンジン「TRIPLE CORE ENGINE」を搭載。赤と緑の色域を大幅に広げ、より鮮やかな色彩を表現する。本体を小型化しながらも、4K相当の高画質を実現した。

【3】ベッドルームがプラネタリウム化
お気に入り映像で快眠へ

真上への天井投影も可能な「EF-71/72」なら、寝ころびながらの鑑賞も楽しめる。星空コンテンツを流せば子どもの寝かしつけにも効果的。

↑フット付きの「EF-71/72」は縦105°/横180°の可動域を確保。壁にも天井にも場所を選ばず投影でき、使い勝手も抜群だ。
↑「EF-71/72」には別売りでオプション「フロアスタンド」を用意。高さ60~80cmに調整可能で、棚やテーブルがない場所に設置できる。
↑プロジェクター機能OFF時でも、間接照明としての使用が可能。複数の照明パターンを搭載しているので、寝室の手元照明として活用したい。

テレビが映し出すコンテンツは放送に加え、サブスク配信へと広がっている。映像の高精細化も進み、大画面テレビでも十分に美しい映像を堪能できるようになった。“自宅映画館”はすでに現実となり、さらに大画面で、より自由により没入して楽しみたいと願う人が増えている。その要望に応えるのがプロジェクターだ。

日本のプロジェクターの名門、エプソンから、新シリーズ「EFシリーズ」が登場した。

EF-70シリーズは脚付きデザインで設置場所の自由度が高く、上下左右の映写範囲が広い。モバイルバッテリー駆動にも対応し多様な使い方が可能だ。新光学エンジン「TRIPLE CORE ENGINE」による鮮やかな色彩とSound by Bose オーディオによる迫力あるサウンドを備えている。

一方、60シリーズは重量わずか1.6kgの小型軽量モデル。フットワークの軽さに加え、インテリアに合わせやすい4色展開が魅力。入門モデルながら主要な光学エンジンとSound by Bose オーディオは70シリーズ同様の贅沢仕様だ。

視聴環境や設置性など、従来のプロジェクターにありがちな課題は解消された。EFシリーズがもたらす時間は、“ながら”視聴もじっくりと没入する鑑賞も、またリラックスまでも叶う、特別なくつろぎ時間となるだろう。

超短焦点モデルも登場!

エプソン
EH-LS670
オープン価格

壁際に設置しても大画面が楽しめる超短焦点モデル。光出力は最大3600lmと高輝度で、日中の明るい環境でも鮮明に映し出す。これがあればテレビレスのシンプルな大画面生活が実現。

GetNaviの読者コミュニティ
GetNavi Salonメンバーが使ってみたら…

  • プロジェクターには興味がなかったのですが、考えが変わりました。 (ひげめがね)
  • 海外製の安いプロジェクターに慣れていたが、これは“別モノ”。素晴らしい映像に驚きました。 (くり)
  • Sound by Bose オーディオで音が良い! サウンドバーがいりませんね。また駆動音が静かなので良音が引き立ちます。 (Ketta)
  • エントリーモデルとは思えないクオリティ。本体色にバリエーションがあるのも珍しい。 (chihiro)
  • プロジェクターかTVか、同じ土俵で検討できるレベルにあると感じました。 (ちかこ)
  • 軽くて持ち運びしやすいので、リビングや寝室など、いろいろな場所に投影して楽しみたい。 (りょう)

ポイントバックキャンペーン実施中

EF-61/62/71/72を購入しキャンペーンに応募すると、先着500名にデジコで10,000ポイントがもらえる!

2026年1月31日(土)23:59まで
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「Siri」、アップル・インテリジェンスの搭載は依然難航? 社内で懸念の声

「iOS 26.4」では「アップル・インテリジェンス」を搭載した「Siri」が搭載される予定ですが、その完成度を懸念する声が社内で上がっているようです。

↑アップル・インテリジェンスの搭載は実現できる?

アップルは2024年の「WWDC 2024」で新しいSiriをプレビューし、画面認識やパーソナルコンテクスト、アプリ内コントロールを披露。具体的な使い方の一例として、ユーザーが「メール」や「メッセージ」の情報に基づき、母親のフライトやランチの予約についてSiriに尋ねるというデモを行ったのです。

しかし、アップルはその後、新しいSiriのリリースを度々延期しました。いまでもアップルの一部のソフトウェアエンジニアは、アップル・インテリジェンスを搭載したSiriの性能について懸念を抱いているようなのです。

iOS 26.4は2026年の3月から4月にリリースされる可能性が高いため、まだ5〜6か月ほどの期間があります。それまでに、アップルがSiriの完成度を高めてくれるのを祈るばかりです。

Source: MacRumors

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「Siri」、アップル・インテリジェンスの搭載は依然難航? 社内で懸念の声

「iOS 26.4」では「アップル・インテリジェンス」を搭載した「Siri」が搭載される予定ですが、その完成度を懸念する声が社内で上がっているようです。

↑アップル・インテリジェンスの搭載は実現できる?

アップルは2024年の「WWDC 2024」で新しいSiriをプレビューし、画面認識やパーソナルコンテクスト、アプリ内コントロールを披露。具体的な使い方の一例として、ユーザーが「メール」や「メッセージ」の情報に基づき、母親のフライトやランチの予約についてSiriに尋ねるというデモを行ったのです。

しかし、アップルはその後、新しいSiriのリリースを度々延期しました。いまでもアップルの一部のソフトウェアエンジニアは、アップル・インテリジェンスを搭載したSiriの性能について懸念を抱いているようなのです。

iOS 26.4は2026年の3月から4月にリリースされる可能性が高いため、まだ5〜6か月ほどの期間があります。それまでに、アップルがSiriの完成度を高めてくれるのを祈るばかりです。

Source: MacRumors

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もう時間や場所に縛られない! テレビ視聴を自由にするパナソニックの新レコーダー「miyotto(ミヨット)」

パナソニックは、様々なデバイスでテレビ放送のリアルタイム視聴や録画番組視聴ができるネットワークレコーダー「miyotto(ミヨット)」(UN-ST20A-H)を2025年11月下旬に発売します。実売予想価格は5万5000円前後(税込)。

↑「miyotto(ミヨット)」(UN-ST20A-H)。

本製品の最大の特徴は、レコーダーでありながらHDMI端子を備えておらず、テレビをはじめとする視聴デバイスとは無線LAN経由でワイヤレス接続すること。テレビやスマートフォン、ストリーミングデバイスなど様々な機器で、場所やデバイスを問わずテレビ番組のリアルタイム視聴や録画した番組の視聴が可能です。

本体に接続するのは電源ケーブルとアンテナ線のみ(必要に応じて有線LANケーブル)なので、設置場所を選ばず家中どこでも置くことができます。

新たに開発された専用アプリ(テレビ用、スマホ用)により、Android TVやFire OSを搭載したストリーミングデバイスなどは、アプリをインストールするだけで視聴が可能。ネットワーク機能を備えていない古いテレビなどでも、HDMI接続のストリーミングデバイスを利用することで視聴できます。

また、テレビがなくてもスマホやタブレットなどから設置設定が行えます。スマホでは、外出先からのリモート視聴も可能。宅外で通信速度が遅い場合は、映像の解像度を調整して再生することで、スムーズに視聴できます。

↑スマホでもアプリで簡単に視聴できます。

本体には2TBの大容量HDDを内蔵し、ドラマ・アニメ1クール自動録画機能を搭載。地上波/BS/CSチューナーを3基搭載しており、2機種までの同時配信が可能(内、外出先でのリモート視聴は1機種まで)。

圧縮録画は最大15倍録に対応し、USB HDD増設も最大8台まで可能です(同時接続台数は1台のみ)。

ネット動画隆盛もテレビ番組はまだまだ人気コンテンツ

新製品発表会には、パナソニックエンターテインメント&コミュニケーションの落合洋介さんが登壇。国内のレコーダー市場の状況のほか、新製品の機能やコンセプトについて説明しました。

↑パナソニックエンターテインメント&コミュニケーションの落合洋介さん。

国内のレコーダーの需要は縮小傾向にあり、DVD/BDソフトの市場も同様に縮小しています。一方で、ネット動画の配信サービスは拡大しており、視聴デバイスはテレビ・スマホ・タブレット・プロジェクター・PCモニターなど多様化。また、テレビへのストリーミングデバイスの接続率は3割超になっているとの調査結果も。

しかし、ネット動画サービスが拡大するなかでも、テレビコンテンツに対するニーズは堅調で、動画配信サービス全体でも視聴時間の半分以上がテレビコンテンツで占められています。視聴スタイルやデバイスが多様化するなかでも、テレビコンテンツはまだまだ多くの人に見られているということです。

また、近年人気の“推し活”においても、その活動内容について聞いた同社のアンケートの第一位は「出演番組を視聴する」(79.5%)となっており、推し活を充実させるために購入してよかったデジタルアイテムは?という質問では、1位が「テレビ」、2位が「イヤホン・ヘッドホン」、3位が「レコーダー」と、推し活とテレビ・レコーダーの親和性が高いことがわかります。

そこで同社は、これまでBDレコーダー「DIGA(ディーガ)」で培ってきた技術を生かしつつ、多様化する視聴環境に合わせた製品を開発。ディーガの基本的な録画機能はそのままに、DVD/BD再生・ダビングや「おうちクラウド」などの機能を省いて、アプリからのワイヤレス視聴に特化したレコーダー「miyotto(ミヨット)」が誕生しました。

今後は、ディーガはテレビの大画面で録画コンテンツやDVD/BDなどのソフトが楽しめる製品として、ミヨットは見る時間や場所にこだわらず様々なデバイスで視聴できる製品として、それぞれの特徴を訴求しつつ、顧客のニーズに合った提案を行っていくとしています。

YouTuber・さがらごうちさんも太鼓判の使いやすさ

会場では、いち早くミヨットを試したYouTuberのさがらごうちさんとのトークセッションも行われました。

↑YouTuberのさがらごうちさん。

さがらごうちさんは、ミヨットについて「設置が簡単で、専用アプリを使ってスマートフォンやタブレット、プロジェクターなどで視聴できる」点がよかったと語ったほか、「リアルタイムで放送中の番組だけでなく、内蔵ハードディスクに録画した番組も視聴できる」、「スリムでコンパクトな設計で、Wi-Fiを介して通信するため、場所を取らない」と、かなり気に入った様子。

↑ディスクドライブをなくし、設置幅はレコーダーの約1/8に。

専用アプリ「ミヨット」の使い勝手についても、「録画した番組は視聴期限がないので、見逃し配信サービスよりも好きな番組を発見しやすい」、「アプリからの設定も非常に簡単で、UIや動線がシンプルで分かりやすい」、「番組表やチャンネルの切り替えがサクサクと動作する」と高評価でした。

パナソニック

「miyotto(ミヨット)」(UN-ST20A-H)

発売日:2025年11月下旬

実売予想価格:5万5000円前後(税込)

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次期「Galaxy S26」シリーズ、発表は3月に延期? 超薄型モデル不振の波紋

サムスンは例年、フラッグシップ機「Galaxy S」シリーズを1月ごろに発表しています。しかし、次期「Galaxy S26」シリーズでは発表時期が2026年3月に延期される可能性が浮上しました。

↑次期「Galaxy S26」シリーズの発表はいつに?(画像提供/サムスン)

ギリシャのテック系メディア Techmaniacs によると、最上位モデル「Galaxy S26 Ultra」の開発はすでに完了しているものの、標準モデルの「Galaxy S26」はまだ開発が終わっておらず、そのため発表を遅らせざるを得ない状況にあるようです。

開発の遅れの詳細は明かされていませんが、Galaxy S26シリーズの製品構成が大幅に見直されていることは、複数の海外メディアが報じています。

サムスンは廃止予定だった大型モデル「Galaxy S26+」を復活させる一方、超薄型モデルの後継機として計画されていた「Galaxy S26 Edge」は投入しない方向に転じたとされています。

こうした大幅な方針変更の背景には、前モデル「Galaxy S25 Edge」の販売不振があるとみられます。期待されたほど人気が伸びなかったため、後継機「S26 Edge」は開発が完了していたにもかかわらず、最終的にキャンセルされたと報じられています。

一方、Techmaniacs は「Galaxy S26 Ultra」の主な仕様についても詳しく伝えています。10ビット(約10億色)対応のディスプレイ、Snapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy、12GB RAM、5000mAhバッテリーを搭載し、シリーズ初となる60W高速充電に対応するとのこと。0%から80%までを約30分で充電できるそうです。

高性能かつ高品質なGalaxy Sシリーズは日本でも人気が高く、もし今回の報道が事実であれば、発売が数か月遅れるのは残念なことです。しかし、その分完成度がさらに高まることに期待しましょう。

Source: Techmaniacs

via: BGR

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10万円超えの高級スマホに疲れた人に。国産タフネススマホ「arrows Alpha」に感じた安心感

FCNT合同会社のarrowsシリーズ最新スマートフォン「arrows Alpha(型番:F-51F)」が販売中です。カラーはホワイトとブラックで、キャリア版はドコモ、IIJmio、mineo、イオンモバイルなどで販売中。SIMフリー版は量販店や通販サイトでも取扱中で、実売価格は88,000円前後。発売直後はキャリアモデルが人気になるなど、滑り出しも好調だった様子です。

arrowsは、今ではすっかり数少なくなった国産スマホブランドの一つ。優れた頑丈さや、ハンドソープで洗えるほどの高い防水性能が特徴です。開発のFCNT合同会社は「らくらくホン」シリーズも手掛けています。

今回のモデル「arrows Alpha」は、2020年7月の「arrows 5G」から数えて約5年ぶりに登場したフラッグシップモデル。それゆえ処理性能も高く、持ち味である頑丈さに加えて日常的に使える快適さも併せ持っています。まさに”大人が使える”スマホとして仕上げてきた印象ですね。

シリーズ由来のタフネスさ

↑重量は約188g、寸法は高さ約156mm×幅約72mm×厚み約8.8mm。

ディスプレイサイズは約6.4インチ。最大144Hzの可変リフレッシュレートに466ppiの高解像度、ピーク輝度3,000ニトと、競合のフラッグシップスマホと比べても遜色のないディスプレイです。

↑レビュー機ではホワイトを試用。おサイフケータイにも対応する。

メモリーは12GB、ストレージは512GB。SoCにはMediaTekのDimensity 8350 Extreme。性能としてはミドルハイに位置し、「motorola edge 60 pro」なども同じSoCを採用しています。Extremeがつかないものなら「OPPO Reno14 5G」が採用しており、どちらもミドル向け端末に違いはありません。

↑「Geekbench 6」のスコア結果。

ベンチマークソフト「Geekbench 6」での結果は、シングルコアが1446、マルチコアが4391。現行の最新フラッグシップには及ばないものの、価格帯が近いライバル機種と言える「Pixel 9a」に近い数値です。どちらかというとマルチコア性能が強いですね。

↑ベゼルはヘアライン仕上げで高級感がある。

右側面には独自機能のボタン「Exlider」が搭載。押し込みのほかにスライド操作に対応していて、機能をオンにしてから上下になぞることでブラウザーやSNSの画面をスクロールできます。画面に触れず操作できる感覚はユニークで、古くは「arrows NX」にも搭載されていました。

↑ディスプレイよりもわずかに出っ張っている。

ベゼルはディスプレイの四隅に近づくにつれわずかに盛り上がっており、ディスプレイを守るコーナーとしての役割も。不意の落下時などではケース無しでもある程度ディスプレイを保護してくれそうです。

↑スマホの汚れが気になっても簡単に洗える。

そしてもちろん、水洗いOK。家庭用泡タイプのハンドソープもしくは国内メーカー製の家庭用液体タイプの食器用洗剤でも洗えます(すべての洗剤での洗浄を保証はしていません)。スマホは意外と汚れているなんて話もありますが、万が一汚した際に水洗いが可能というのは心強い。

また、耐水性だけでなく高温度、低温度環境での動作も公式がチェック済み。アウトドアのお供に持っていくスマホとして、もっとも信頼できるモデルのひとつといえそうですね。

デュアル構成でも意外と楽しませてくれるカメラ

↑シンプルな2眼構成。見た目もスッキリしている。

背面カメラはデュアル構成。メインとなる広角カメラは約5,030万画素の1/1.5インチセンサーで、もうひとつの超広角カメラ(0.5倍)は約4,990万画素の1/2.7インチセンサー。インカメラの画素数も約4,990万画素とかなり高めです。

望遠レンズこそないものの、メインカメラのセンサーサイズはかなり大型(ソニー製の「LYT700C」を採用)。実際に撮影してみると、予想以上に良い絵が撮れました。

↑メインカメラを2倍ズームして撮影。

ほら、良い色をしていませんか? 色表現やコントラストも良好で、撮影していて楽しいカメラですね。

↑メインカメラで撮影。

日陰が強いコントラスト環境でもしっかり撮れました。露出も自動で良い感じですが、たまに屋内だとアンダーに寄り気味かな。

↑超広角で撮影。

超広角も臨場感は充分。なお、今回の撮影では透かし(写真下の文字情報)を入れています。非表示にしたり、写真の下部に埋め込んだりすることも可能です。

↑マクロで撮影。

オートでのマクロ撮影にも対応。最短でここまで寄れました。ピントを合わせるのは難しいですが、食べ物や植物にここまで寄れると面白そうですね。

↑10倍までズーム。

最大で10倍までのデジタルズームが可能。撮影後に自動補正が入るのですが、やや想定外の表現になりがち。個人的な印象では、5倍くらいまでなら常用できそうな手応えです。

↑16種類のフィルターが用意されている。

撮影時に選べるフィルターの色がかなり良くて、これを使うだけで一段と良い写真になりますね。上記の作例では「東京クール」というフィルターを使っていますが、Lightroomで補正したような良い色合いです。

独自機能、どこまで使いこなせる?

↑「オススメ機能」内には、17もの項目が。

「arrows Alpha」には、さまざまな独自機能が搭載されています。そのひとつが、自律神経測定機能。「arrows We2 Plus」にも搭載されていた機能で、背面カメラ下のバイタルセンサーを使って心拍数などが測定できます。

↑カメラ下のセンサーに指を押し付けて測定する。

毎日の健康状態をつぶさにチェックできるユニークな機能で、習慣化すれば体調管理に役立てられそうです。他メーカーでは見ない面白い機能ですね。

このほかにもランチャー機能、FASTメモ、メモリクリーナー、プライバシーモードなどなどがてんこ盛り。さらに独自の「arrows AI」により、自然言語でのアプリ内検索も可能。もちろんGoogleのGeminiも呼び出せます。

ただ、実際に「arrows Alpha」を使う上で、果たしてどれだけの機能を使いこなせるかといった懸念も…。例えばiPhoneやPixelなどのシンプルなスマホから乗り換えた場合、機能のすべてを把握するまでに時間がかかるかもしれません。もちろん独自機能を使わずとも充分便利なスマホではあるのですが、せっかく「arrows Alpha」を選ぶならいくつかの機能は使いこなしたいですね。

8万円台でサクサク動く、タフネスなスマホ

↑「落としても濡らしても大丈夫」という安心感、プライスレス。

個人的には「サクサク動く超頑丈な国産スマホ」というだけでも、価値があるのではないかなと。やはりスマホで怖いのは「落として壊れること」ですし、その懸念をとことん排除しつつ、なおかつミドルハイ級の軽快な操作も備えている。この要件は、ビジネスマンなどに特に受け入れられるのでは?

普段使いのスマホとして写真撮影も楽しめるし、10万円を超える高級スマホに疲れた人の選択肢として、とても良いバランスに仕上がっていると感じました。セキュリティアップデートも最大5年対応なので、ハード面でもソフト面でも長く使える一台となりそうです。

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三脚・スタンド・グリップがこれ1台。持ち運び自在の“3Wayスマホスタンド”登場

ケンコー・トキナーは、3Wayで使える多機能モバイルスタンド「EXAPRO(エグザプロ)マグネティックモバイルスタンド」を、2025年11月7日に発売します。カラーはブラックとシルバーの2色。実売価格は4780円(税込)。

「EXAPRO マグネティックモバイルスタンド」(ブラック、シルバー)

記事のポイント

3Wayで使えるスマホ用スタンドは、オンライン会議などのビジネス用途から、動画の撮影や配信などプライベートまで、1台持っておくと便利に使えます。亜鉛合金製で安定感も抜群です。

本製品は、動画の視聴やビデオ通話、動画配信など様々なシーンで使えるスマートフォン用スタンド。用途に応じて3つの形状を使い分けることができます。

・三脚(Tripod):安定した状態で動画撮影やビデオ通話などが可能。

・スタンド(Stand):ハンズフリーで動画視聴やオンライン会議に最適。

・グリップ(Grip):片手での安定した操作をサポートし、落下防止用のグリップとしても。

MagSafe対応スマホに強力なマグネットで簡単に装着可能。付属のマグネットリングシールを使用することで、MagSafe非対応のスマートフォンでも使用できます。

マグネット部がカラビナ式になっているので、カバンやフックなどに吊り下げられ、携帯性にも優れています。

本体は亜鉛合金製で、約130gの堅牢な作りにより、安定感と耐久性を実現しています。

ケンコー・トキナー

「EXAPRO マグネティックモバイルスタンド」

発売日:2025年11月7日

実売価格:4780円(税込)

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サムスン、XRヘッドセット「Galaxy XR」を発表! Vision Proより安くて軽い

サムスンがXRヘッドセット「Galaxy XR」を正式に発表しました。価格は米国で1799.99ドル(約27万4000円※)、専用コントローラーは別売で249.99ドル(約3万8000円)となっています。現在は米国と韓国で販売中ですが、日本を含む他地域での発売時期は未定です。

※1ドル=約152円で換算(2025年10月23日現在)

↑ヘッドセット普及の起爆剤になるか?(画像提供/サムスン)

本製品は、2024年12月に「Project Moohan」として初めて披露されていましたが、今回の発表でその全貌がついに明らかになりました。

Galaxy XRは、Googleおよびクアルコムとの共同開発によるもので、Googleの新OS「Android XR」を搭載しています。AIアシスタント「Gemini」を中心に、ハンドジェスチャー、視線トラッキング、音声入力など多彩なインターフェースを利用できます。

アプリ面では、Googleマップの3D表示機能「Immersive View」や「かこって検索」に対応し、街並みの探索や建物情報をリアルタイムで取得可能。また、YouTubeの180度・360度VRコンテンツ再生や、Google TVによる仮想シアター体験、主要な動画ストリーミングアプリにも対応しています。

さらに、ゲームプレイ中にはGeminiがリアルタイムでコーチングやヒントを提供する機能も備えています。

本体は主にプラスチック素材を使用しており、重量は545g(ライトシールドや外部バッテリーを除く)と比較的軽量。装着時の快適さを重視して設計されています(参考までにApple Vision Pro〔59万9880円〜〕は約750〜800g、Meta Quest 3〔8万1400円〕は約515g)。

内部にはSnapdragon XR2+ Gen 2プロセッサ、16GB RAM、256GBストレージを搭載。ディスプレイは4K解像度(3552×3840)のMicro-OLEDで、72Hz標準(最大90Hz)のリフレッシュレートと109度の水平視野角を実現しています。

カメラは、パススルー用の高解像度カメラ2基、外向きトラッキング用6基、視線トラッキング用4基を備え、3D写真や動画の撮影も可能。虹彩認証によるセキュリティ機能も搭載されており、バッテリーは連続使用で約2時間、動画視聴では約2.5時間持続し、充電しながらの使用もできます。

2025年内に購入したユーザーには、Google AI ProやYouTube Premiumなどを含む総額1000ドル以上の特典パッケージ「Explorer Pack」が提供されます。

価格だけを見れば高価な部類に入りますが、スペックや機能を考慮すれば非常にコストパフォーマンスに優れており、日本での発売にも大きな期待が寄せられます。

Source: Samsung

via: 9to5Google

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【西田宗千佳連載】GoogleがPixelでゲームよりAI機能を優先する深い理由

Vol.154-4

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はGoogleの新たなスマホ「Pixel 10」の話題。AIを用いた機能を大幅に強化したというが、便利に使える点、そして他社スマホとの差を探る。

 

今月の注目アイテム

Google

Google Pixel 10シリーズ

12万8900円~(Google Storeでの価格)

↑AI機能を強化したGoogleの「Pixel 10」シリーズ。

スマホでAI機能が注目されるようになって、すでに2年ほどが経過している。そのなかでも価値と利用の双方が定着しているのは「カメラ関係」だろう。デジタルズームの画質向上や不要な部分を消す機能(Googleの場合「消しゴムマジック」)は、誰にとっても価値がわかりやすい。

また、翻訳系もわかりやすい。特にスマホ向けでは、オンデバイスAIを使い、会話からの遅れを減らして翻訳するものが増えた。Appleが公開した「ライブ翻訳」もこの1つ。クラウドのAIを使うと翻訳結果が返ってくるまでに時間がかかるが、オンデバイスAIだと時間が短くなる。

Googleの場合、Pixel 10シリーズに搭載した「マイボイス通訳」は、他のスマホにない独自の機能だ。これは「電話での通話時」に限った機能ではあるが、お互いの会話を翻訳するだけでなく、“自分の声色を使い、相手の言語で伝える”ことができる。翻訳と声色の合成双方をオンデバイスAIで行っているわけで、かなりの処理能力が必要だ。

これらの機能について重要な要素は、“オンデバイスAIだと費用がかからない”ということだ。

クラウドAIは一定のコストがかかる。スマホメーカーやアプリメーカーが負担していて消費者に見えづらい部分があるが、「翻訳は月に何分まで」という制約をつけているところも少なくないし、それを超える場合には費用負担がある場合もある。

AIサービスを単独で提供する企業は収益をAI自体から得る必要があり、費用負担が直接消費者に降りかかる。それは当然のことではあるが、消費者目線で見れば、追加費用はないに越したことはない。AIで便利な機能が追加されるといっても、月額負担や追加費用が増えていくことを許容できる人は限られる。

Googleのようなプラットフォーマーの強みは、コストの低いオンデバイスAIに機能を任せつつ、まだ難しい部分をクラウドにやらせる、という判断ができることだ。Pixelというハードウェアからの収益や広告収入でクラウドのコストを圧縮しやすい。

複雑な動画生成や大規模なデータ処理など、クラウドのAIでないとできないことはたくさんある。一方で、個人個人がAIにお願いしたいことは、必ずしもクラウド上のAIに依存する必要はない。現在はクラウドで作るほうが楽だからクラウドを使っている部分も多い。

プライバシーの面でも答えが返ってくるまでの速度(遅延)の点でも、オンデバイスAIには意味がある。利用がさらに増えるなら、コストの面でもクラウドに頼らないほうが良い……という部分が増えていく。

写真や翻訳を超える「AIのキラーアプリ」はまだ見えてきていない。AI検索はそのひとつになりそうだが、こちらはその性質上、クラウドが必須だ。ただ、スマホにおける「次のAIキラーアプリ」は、コストの面でも差別化の面でも、オンデバイスAIを使っていくことになると予想される。

そう考えると、GoogleがPixel向けのプロセッサーで一貫して“AI処理拡大”、“ゲームよりAI”という選択をしているのも、スマホが数年使われ続けることを想定してのもの……と考えられるわけだ。


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アップルの株価が最高値。キーワードは「中国」?

アップルの株価が米国時間10月20日、最高値となる264.38ドル(約4万円※)に到達しました。

※1ドル=約151.7円で換算(2025年10月22日現在)

↑株価は絶好調。

アップルの株価は、2024年12月26日に260.10ドルに到達していました。アップルは生成AI(人工知能)の分野でGoogleやOpenAIなどに出遅れているにもかかわらず、株価が上がったことに驚いた人もいるかもしれません。

その原因ははっきりと分かりませんが、背景のひとつには中国がありそうです。

アップルのティム・クックCEOは先週中国を訪れ、イベントに参加したり、要人と会談したりしました。中国ではアップルのAI機能「Apple Intelligence」がまだ使えませんが、中国企業のアリババ・クラウドのAIモデル「Qwen」を使用するという報道もあります。

さらに、中国でも薄型モデル「iPhone Air」の予約が開始されました。国際市場ではあまり売れ行きのよくないiPhone Airですが、中国でのiPhone Airの予約は好調との報道もあります。

世界の投資家はアップルの中国戦略に期待しているのかもしれません。

Source: MacRumors, South China Morning Post

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次期「Galaxy S26」シリーズ、全モデル「Exynos 2600」搭載の可能性が高まる! スナドラはどうなる?

サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S26」シリーズでは、全モデルに同社が独自開発したチップ「Exynos 2600」が搭載される可能性が高いと報じられています。

↑全モデルが自前チップを搭載したらスナドラは…(画像提供/サムスン)。

この情報は著名リーカーの @Jukanlosreve 氏と、韓国メディアの毎日経済新聞(Pulse)が伝えたもので、両者の内容はほぼ一致しています。

それらの情報によると、Exynos 2600の性能はiPhone 17 Proに搭載されたA19 Proと比べて次のように向上しているとされています。

  • NPU(機械学習プロセッサー)性能: 6倍以上
  • マルチコアCPU性能: 14%向上
  • GPU性能: 75%向上

さらに、クアルコムの最新チップ「Snapdragon 8 Elite Gen 5」との比較では以下の結果が示されています。

  • NPU性能: 約30%高速
  • GPU性能: 最大29%高速

ただし、日本・米国・中国向けモデルにはクアルコム製チップ(Snapdragon 8 Elite Gen 5)が搭載され、韓国・欧州・その他の地域ではExynos 2600が採用される見通しです。

一方、Exynos 2600はサムスンの最新2nm GAAプロセスで製造されるとのこと。さらに、サムスン製スマートフォンに搭載されるSnapdragon 8 Elite Gen 5(Galaxy向け特別版)も、サムスン自身が製造する可能性があると報じられています

つまり、すべてのGalaxy S26モデルが“サムスン製チップ”を採用するかもしれません。

いずれにしても、現行のGalaxy S25シリーズに搭載されている「Snapdragon 8 Elite」より性能が向上することは確実とみられています。高性能な次世代フラッグシップ機「Galaxy S26」シリーズの続報に期待が高まります。

Source: @Jukanlosreve (X)Pulse

via: GSMArena

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最上位の打鍵感を3万円台で。音も静かなHHKBの新スタンダード「Classic Type-S」

PFUが開発・販売する高性能コンパクトキーボードHappy Hacking Keyboard(以下HHKB)シリーズは、高速タイピング性と静粛性に優れた「HHKB Professional Classic Type-S」を、PFUダイレクトにて2025年10月21日に発売しました。実売価格は3万1900円(税込)。

「HHKB Professional Classic Type-S」(白/日本語配列)

記事のポイント

初代モデルのフォルムをオマージュした電池不要のミニマルなデザインが特徴。有線(USB)接続専用なので、電池を気にせず使えます。好みに合わせてカスタマイズできるキーマップ変更ツールにも対応しています。

有線接続のみ対応のシンプルな構成である「Classic」に、最上位モデルと同じ打鍵感で静粛性に優れたキー構造“Type-S”を採用。キー駆動部のかみ合わせをよりタイトにすることにより、キー押下時のブレを極限まで抑え打ち損じを低減します。

また、押下圧(45g)とキーストローク(3.8mm)のバランスを最適化し、しなやかで心地よいキータッチはそのままに、より軽快なタイピングが可能。キー内部に緩衝材を取り入れることで打鍵音を30%低減しています(同社規定の測定方法による)。

電池不要で、筐体も極めてミニマルなHHKBの原点のフォルムをそのままに継承しています。

↑接続は両端ともUSB-C。

本体は従来の英語配列に加え、日本語配列をラインナップに追加。本体色はそれぞれ墨・白・雪の3色、計6モデルが用意されます。

また、「HHKB Professional Classic Type-S」はキーマップ変更ツールにも対応し、ユーザーの好みに合わせて使い勝手を高めることが可能です。

なお、本商品の投入にあわせ、Professionalシリーズのラインナップを刷新。すべてのモデルでキー構造を高速タイピング性と静粛性に優れた“Type-S”に統一しています。

PFU

「HHKB Professional Classic Type-S」

発売日:2025年10月21日

実売価格:3万1900円(税込)

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X、リンクを開いても投稿から離れない新仕様をテスト中。全部入りアプリに一歩近づく?

X(旧Twitter)は、iOS版アプリでリンクの表示方法を変更するテストを実施していることが明らかになりました。

↑もうXから離れられない。

この新しい仕組みでは、投稿内のリンクをタップして外部サイトを閲覧している間も、元の投稿が折りたたまれた状態で画面下部に「いいね」「リプライ」「リポスト」ボタンが表示され続けます。

従来はリンクを開くとアプリ内ブラウザが全画面表示になり、元の投稿が完全に隠れていました。そのため、多くのユーザーがリンク先を見たまま投稿に戻らず、反応(いいねやリプライ)をしないまま離脱していたようです。

この変更は、リンク付き投稿をクリックしたユーザーがXから離脱し、エンゲージメントが下がる問題への対策とみられます。また、オーナーのイーロン・マスク氏が目指す「すべてがX上で完結する“全部入りアプリ(Everything App)”」構想にも沿った動きと言えるでしょう。

さらにマスク氏は、今後Xの推薦アルゴリズムをAI「Grok」ベースに全面移行し、AIが全投稿を読み取って、ユーザーの興味に最も合うコンテンツを優先表示する仕組みにすると予告しています。

これにより、「いいね」や返信の影響が相対的に小さくなり、フォロワー数が少ないアカウントでも多くの人に読まれる可能性があると考えられます。

Source: Nikita Bier(X)

via: The Verge

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新型「M5 MacBook Pro」を甘く見るな! ベンチマークで最高記録を叩き出す

「M5」チップを搭載した新型「MacBook Pro」のパフォーマンスが素晴らしいと海外で報じられています。

↑マイナーアップデートだからといって甘く見ないで(画像提供/アップル)。

「Geekbench 6」のベンチマークテストで、M5はシングルコア性能で4263というスコアを達成。これはMacまたはPC向けのプロセッサの中で、最高記録となるシングルコアスコアと言われています。

一方、マルチコア性能では、MacBook ProのM5は1万7862というスコアを記録。M5は前世代のMacBook Proに搭載された「M4」チップより最大20%速くなっていると同時に、「M3 Pro」チップよりも高速であり、「M1 Ultra」チップとはほぼ同等です。

新型MacBook ProのM5には10コアのCPUが搭載されており、これは4つの高性能コアと6つの高効率コアに分かれます。Geekbench 6のシングルコアスコアは、高性能コアのうち1つだけで達成された性能で、マルチコアスコアは10個のCPUコアの組み合わせで達成された最大性能です。

小さなアップデートとなったM5 MacBook Proですが、最高の性能が求められる制作現場などでは、十分に活躍できるマシンに仕上がっているようです。

Source: MacRumors

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折りたたみiPhone、発売が2027年に延期?

アップルの「折りたたみiPhone」の発売時期が2027年に遅れる可能性があるという情報が飛び交っています。

↑折りたたみiPhoneのスケジュールは不透明(画像提供/Unsplash)。

その出どころはみずほ証券とされていますが、The Elecによれば、折りたたみiPhoneのヒンジの主要デザインの決定に時間がかかっているため、発売が延期される可能性があるとのこと。

折りたたみiPhoneは内側に7.58インチ、外側に5.38インチのディスプレイを搭載すると予測されています。

また、折りたたみiPhone用のディスプレイパネルの予想生産量が、当初の1300万枚から900万枚に減少したそう。「もし2026年に折りたたみiPhoneが発売されたとしても、その初年度の生産台数はパネルの生産量を500万〜700万台下回る可能性がある」と言われています。

一方、アップルは「iPhone 18」の発売を2027年春に延期し、「iPhone 18e」と同時に発売する計画とThe Elecは述べています。

2026年秋には「iPhone Air 2」「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」が登場予定で、もし遅れなければ折りたたみiPhoneもそれらと同時にデビューするでしょう。

アップルが初めて投入することになる折りたたみiPhoneですが、そのリリーススケジュールは、まだまだ不透明といえそうです。

Source: The Elec via MacRumors

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折りたたみiPhone、発売が2027年に延期?

アップルの「折りたたみiPhone」の発売時期が2027年に遅れる可能性があるという情報が飛び交っています。

↑折りたたみiPhoneのスケジュールは不透明(画像提供/Unsplash)。

その出どころはみずほ証券とされていますが、The Elecによれば、折りたたみiPhoneのヒンジの主要デザインの決定に時間がかかっているため、発売が延期される可能性があるとのこと。

折りたたみiPhoneは内側に7.58インチ、外側に5.38インチのディスプレイを搭載すると予測されています。

また、折りたたみiPhone用のディスプレイパネルの予想生産量が、当初の1300万枚から900万枚に減少したそう。「もし2026年に折りたたみiPhoneが発売されたとしても、その初年度の生産台数はパネルの生産量を500万〜700万台下回る可能性がある」と言われています。

一方、アップルは「iPhone 18」の発売を2027年春に延期し、「iPhone 18e」と同時に発売する計画とThe Elecは述べています。

2026年秋には「iPhone Air 2」「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」が登場予定で、もし遅れなければ折りたたみiPhoneもそれらと同時にデビューするでしょう。

アップルが初めて投入することになる折りたたみiPhoneですが、そのリリーススケジュールは、まだまだ不透明といえそうです。

Source: The Elec via MacRumors

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持ち運べる“126型大画面”。レノボのスマートグラス「Legion Glasses(Gen2)」登場

レノボ・ジャパンは、個人向けスマートグラス 「Lenovo Legion Glasses(Gen2)」を、2025年10月24日よりオンラインチャネルにて順次販売開始します。

「Lenovo Legion Glasses(Gen2)」

「Lenovo Legion Glasses(Gen2)」は、USB Type-Cポート(DisplayPort Alternate Mode対応)を搭載したPC、タブレット、スマートフォン、ゲーム機などに接続するだけで、最大126型相当の大画面映像を体験できる軽量ウェアラブルディスプレイです。わずか65gの超軽量設計と、18.5mmのスリムなボディにより、長時間でも快適に装着できます。

マイクロOLEDディスプレイを採用し、フルHD解像度(1920×1080/片目)で最大800nitの高輝度、98% DCI-P3の広色域、120Hzリフレッシュレートに対応。外出先でも自宅でも、映画やゲームを鮮明かつ滑らかに楽しめます。

さらに、着脱可能なライトシールドによる外光遮断、内蔵ステレオスピーカーとマイク、視力矯正用レンズフレームなどを備え、エンターテインメントからビジネスユースまで幅広く活用できます。

レノボ

「Lenovo Legion Glasses(Gen2)」

発売日:2025年10月24日

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「iPhone Air」の生産台数が削減? アップル超薄型モデルの誤算

アップルの薄型スマートフォン「iPhone Air」の売り上げが低迷しており、生産台数が削減される計画だという情報が飛び交っています。

↑話題性は抜群だったが…(画像提供/アップル)。

その出どころはみずほ証券の報告書とされており、海外メディアのThe Elecがそれについて報じ、他媒体が後追いしている状況です。

The Elecによれば、最新の「iPhone 17 Pro」と「iPhone 17 Pro Max」の売り上げはそれぞれ前モデルより好調とのこと。標準モデルの「iPhone 17」も同様のようです。

しかし、iPhone Airに関しては、その生産台数が100万台も削減される計画だと言われています。

その分、他のモデルの生産は200万台ずつ増えるとのこと。iPhone 17シリーズ全体の今後の生産予測も2026年に向けて8800万台から9400万台に引き上げられています。

iPhone Airの生産台数の削減の裏で何があったのでしょうか? 背景には薄型スマホの人気が思っていたほど伸びていないことがあるようです。MacRumorsは、サムスンが薄型スマホ「Galaxy S25 Edge」の後継機種の発売を中止したと報じています。

なお、みずほ証券はアップルの噂業界では新顔であり、その信憑性が今後評価されることになりそうです。

Source: The Elec via MacRumors

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次期「Galaxy S26 Edge」の開発中止? サムスン超薄型モデルの誤算

ここ最近、サムスンが次期フラッグシップ機「Galaxy S26」シリーズで、大型の標準モデル「Plus(+)」を廃止し、超薄型の後継モデル「Galaxy S26 Edge」に置き換えると噂されてきました。

↑次期「Galaxy S26」シリーズの戦略変更!(画像提供/サムスン)

ところが、同社がこの方針を断念し、Galaxy S26 Edgeの開発を中止してS26+を復活させると報じられています。

この情報は、サムスンの未発表製品に詳しいSammobileが独自の情報源に基づいて伝えたもので、韓国メディアのNewspimも同様の内容を報じています。

その理由は「Galaxy S25 Edge」の販売不振。発売から1か月間の販売台数は約19万台と、S25(117万台)、S25+(84万台)、S25 Ultra(255万台)と比べて大きく下回ったとされています。

このような現状を受けて、Galaxy S26+が復活し、シリーズは従来通り「標準モデル」「Plus」「Ultra」の3モデル構成に戻る見通しです。

Newspimによると、社内ではラインナップの急な変更による混乱もあり、1月の新製品発表に向けて調整が難航しているといいます。

今後は薄さよりも性能やバッテリー容量を重視する「プレミアム戦略」を強化する方針のようです。

もともとS25 Edgeは、アップルの超薄型モデル「iPhone Air」に対抗して投入されたと噂されていましたが、そのiPhone Airも販売不振で減産が報じられています。

どうやら「薄さ」へのニーズは、思われていたほど大きくはなかったようです。

Source: Sammobile, Newspim

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「Android XR」向けアプリがPlayストアでバレちゃった! 気になるラインアップは…

サムスンの「Galaxy XR」ヘッドセットの発表が間近に迫るなか、Google Playストアに「XRヘッドセット向けに作られた没入型体験」を紹介する新しいセクションが登場しました。

↑アプリの充実ぶりを見せつけた(画像提供/サムスン)。

これにより、Galaxy XRをはじめとするAndroid XR搭載デバイス向けに、どのようなアプリが提供されるのかが具体的に見えてきました。

大手掲示板Redditのユーザーが発見したこのページでは、Android XRプラットフォーム向けに開発された複数のアプリやゲームが紹介されています。

例えば、短編XRスリラーの体験型作品『Asteroid』やVRスポーツゲーム『NFL Pro Era』、人気VRリラクゼーションゲーム『Vacation Simulator』、さらにライブストリーミングを楽しめる『Naver CHZZK XR』などが挙げられています。

また、PCとワイヤレス接続して映画の鑑賞やウェブ閲覧、PCVRタイトルのプレイが可能な「Virtual Desktop」アプリもGoogle Playに登場。これは、Android XR製品が発売直後からリモートPCアクセスや高品質なゲームストリーミングといった使い方に対応することを示唆しています。

Android XRは、Google・サムスン・クアルコムの3社が共同で開発したXRハードウェア向けの新しいシステムソフトウェアで、サムスンの「Galaxy XR」ヘッドセット(10月21日発表予定)が初の搭載製品になる見込みです。

アップルの「Vision Pro」が発売当初にアプリ不足を指摘されたのとは対照的に、Android XRはコンテンツ面で順調な滑り出しとなりそうです。

Source: Reddit

via: Android Authority

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世界最軽量“約634gノートパソコン”で駅弁革命!富士通FMVの斬新イベントが東京駅で開催

富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は、世界最軽量のノートパソコン「FMV Note U(UX-K3)」の発売をアピールするイベント「#パソコンで買える駅弁屋さん」を、東京駅にて10月29日から31日までの3日間限定で開催します。

記事のポイント

世界最軽量のノートパソコン「FMV Note U(UX-K3)」と同じ重さのお弁当を、東京駅で販売するイベント。重いノートパソコンを持っている人ほど安く買えるシステムが斬新です。

本イベントでは、FCCLが開発・製造・販売する世界最軽量約634gのノートパソコン「FMV Note U(UX-K3)」と同じ重さの“食べられるパソコン”「FMVentoU(エフエムベントウ)」を販売。福井県のカニや山形県のすき焼きなど、日本各地の名産品を詰め込んだ、忙しいビジネスパーソンに嬉しいこだわりの一品です。

↑「FMVentoU(エフエムベントウ)」。

来場者が持参したノートパソコンの重さに応じて「FMVentoU」を割引価格で購入できるユニークな体験を提供します。重いパソコンを持ち歩いている方ほどお得に「FMVentoU」を購入できます。(割引額は最大700円)。

イベントスペースでは、約634g の「FMV Note U(UX-K3)」と同重量の様々な商品を展示する「634gミュージアム」も用意され、世界最軽量のパソコンの軽さを気軽に体験できます。

重いパソコンがビジネスパーソンのストレスに

FCCLが実施した「パソコンの重さに関する実態調査」によると、多くのビジネスパーソンが通勤や移動中に持ち歩くカバンの重さに大きなストレスを感じており、荷物が軽ければ仕事の効率も上がると考えていることが明らかになりました。

さらに、その重さの主な原因がパソコンであることもわかり、常に携帯するパソコンが業務面だけでなく、心身の負担にも影響を与えている実態が浮き彫りになりました。

調査サマリー

・全体の約90%が通勤・移動中のカバンが重いと感じていると回答

・荷物が軽いとき、仕事後にどこかへ立ち寄りたくなることがあると回答した人は全体の約65%

・荷物が軽ければ、仕事の効率が上がると思うと回答した人は全体の約67%

・通勤・移動中に、荷物が「重い」と感じる主な要因はパソコンと回答した人が全体の約64%

「FMV Note U(UX-K3)」 製品概要

「FMV Note U(UX-K3)」は、世界最軽量約634gながら大画面14.0型ワイド液晶を搭載したモバイルノートパソコンです。素材からバッテリー、SSD、細かな部品など細部まで、軽量化にとことんこだわり世界最軽量の圧倒的な軽さを実現。付属品のACアダプタも小型化し(Type-Cケーブル含めて約151g)、本体とあわせても800gを切る軽さとなっています。

「FMV Note U(UX-K3)」

プロセッサーは最新世代の「インテル Core Ultra 7 プロセッサー 255U」を搭載しています。従来世代と比べて処理速度・グラフィックス性能が向上しており、画像処理・動画編集・マルチタスクなど様々なシーンで快適な動作を実現します。豊富なインターフェースや打ちやすいキーボードなど使いやすさも追求しています。

FCCL

「FMV Note U(UX-K3)」

発売日:2025年11月中旬

オープンプライス

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海外のアップルストアで「HomePod mini」や「Apple TV」の在庫に変調! 次期モデルが接近中?

↑次期モデルが来ている兆候を発見。

世界各地のアップルストアで、スマートスピーカー「HomePod mini」やセットトップボックス「Apple TV」の在庫が減少しているようです。

海外メディアのMacRumorsによれば、英ロンドンにあるアップルストアでは、HomePod miniの全5色が完全に在庫切れになっているとのこと。また、Apple TVの一部モデルが在庫切れになっているアップルストアもあるようです。

次期HomePod miniと次期Apple TVは2025年中に登場するという見方があります。それぞれ「S9」チップと「A17 Pro」チップにアップグレードされ、最新のWi-Fi規格に対応する模様。将来のApple TVにはFaceTimeカメラが搭載される可能性もあります。

さらに、プロ向けディスプレイ「Pro Display XDR」でも次期モデルの噂が流れています。macOS 26.1のベータ版からは、センターステージカメラを搭載したPro Display XDRへの言及が見つかっているのです。

アップルはセンターステージカメラやスピーカーを搭載した外部ディスプレイ「Studio Display」を販売しており、Pro Display XDRも近いうちにアップデートされる可能性があります。

Source: MacRumors 1, 2

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「Pixel 10 Pro Fold」、過酷な耐久テストでまさかの事態に見舞われる

Googleの最新折りたたみスマートフォン「Pixel 10 Pro Fold」が、耐久テスト中にバッテリーの膨張と過熱、さらには発煙を起こし、火災報知器を鳴らすという異例の事態が発生しました。

↑異例の事態に見舞われた「Pixel 10 Pro Fold」(画像提供/JerryRigEverything/YouTube)。

この現象は、YouTuberのJerryRigEverything(ザック・ネルソン)氏が実施した過酷な「ベンドテスト(曲げ耐久テスト)」の最中に起こりました。

同氏は端末を完全に開いた状態で、裏側へ極端な力を加えて折り曲げるという実験を行っており、その際にバッテリーが発火しました。

もちろん、これは通常の使用環境では起こり得ない極端な状況です。ネルソン氏もその点を認めたうえで、「この10年間、あらゆるスマートフォンを同じ条件でテストしてきたが、実際に燃えたのはこれが初めてだ」と驚きを語っています。

修理業者のiFixitは、この一件がPixel 10 Pro Foldの設計上の欠陥を示すものではないと指摘しています。

ネルソン氏がテスト前にバッテリーを放電していなかった可能性があり、「新品のスマートフォンは通常60%以上充電されているため、テスト時には25%以下に減らすべきだった。今回のような極端な力を加える場合、それでも高すぎる電圧だったかもしれない」とiFixitは述べています。

また、iFixitはバッテリーの熱暴走について「局所的な短絡(ショート)」が主な原因であると説明しています。Pixel 10 Pro Foldのようにゼリーロール式(薄い正極・負極・絶縁膜を重ねて円筒状に巻いた構造)の電池では、絶縁膜が破損した際に熱暴走が発生しやすいとのことです。

一方、今回の耐久テストでは、防塵性能の検証も行われました。Pixel 10 Pro FoldはIP68等級(粉塵の侵入を完全に防ぎ、水没にも耐える)をうたっていますが、ヒンジ部分に直接ホコリを吹きかけて開閉を繰り返したところ、内部にホコリが入り込み、不快な異音が発生したと報告されています。

今後もGoogleには、耐久性と安全性の両面でさらなる改善が求められそうです。

Source: JerryRigEverything(YouTube)

via: The Verge

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「Pixel 10 Pro Fold」、過酷な耐久テストでまさかの事態に見舞われる

Googleの最新折りたたみスマートフォン「Pixel 10 Pro Fold」が、耐久テスト中にバッテリーの膨張と過熱、さらには発煙を起こし、火災報知器を鳴らすという異例の事態が発生しました。

↑異例の事態に見舞われた「Pixel 10 Pro Fold」(画像提供/JerryRigEverything/YouTube)。

この現象は、YouTuberのJerryRigEverything(ザック・ネルソン)氏が実施した過酷な「ベンドテスト(曲げ耐久テスト)」の最中に起こりました。

同氏は端末を完全に開いた状態で、裏側へ極端な力を加えて折り曲げるという実験を行っており、その際にバッテリーが発火しました。

もちろん、これは通常の使用環境では起こり得ない極端な状況です。ネルソン氏もその点を認めたうえで、「この10年間、あらゆるスマートフォンを同じ条件でテストしてきたが、実際に燃えたのはこれが初めてだ」と驚きを語っています。

修理業者のiFixitは、この一件がPixel 10 Pro Foldの設計上の欠陥を示すものではないと指摘しています。

ネルソン氏がテスト前にバッテリーを放電していなかった可能性があり、「新品のスマートフォンは通常60%以上充電されているため、テスト時には25%以下に減らすべきだった。今回のような極端な力を加える場合、それでも高すぎる電圧だったかもしれない」とiFixitは述べています。

また、iFixitはバッテリーの熱暴走について「局所的な短絡(ショート)」が主な原因であると説明しています。Pixel 10 Pro Foldのようにゼリーロール式(薄い正極・負極・絶縁膜を重ねて円筒状に巻いた構造)の電池では、絶縁膜が破損した際に熱暴走が発生しやすいとのことです。

一方、今回の耐久テストでは、防塵性能の検証も行われました。Pixel 10 Pro FoldはIP68等級(粉塵の侵入を完全に防ぎ、水没にも耐える)をうたっていますが、ヒンジ部分に直接ホコリを吹きかけて開閉を繰り返したところ、内部にホコリが入り込み、不快な異音が発生したと報告されています。

今後もGoogleには、耐久性と安全性の両面でさらなる改善が求められそうです。

Source: JerryRigEverything(YouTube)

via: The Verge

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Nothing、低価格スマホ「Phone (3a) Lite」を開発中? 2025年中に発売か

Nothingは、2025年3月にミドルレンジスマートフォン「Phone (3a)」を発売しましたが、さらに低価格の「Lite」モデルを2025年中にグローバル展開する可能性があると報じられています。

↑お手ごろな「Lite」に期待(画像はPhone (2a))。

海外スマートフォン情報サイトのXpertPickによると、製品名は「Nothing Phone (3a) Lite」になるそう。

RAMは8GB、ストレージは128GBの単一構成で、カラーはブラックとホワイトの2色が用意されるといいます。もっとも、地域によっては追加のストレージ容量やカラーバリエーションが登場する可能性もある模様。

それ以上の詳細はまだ明らかになっていませんが、近いうちに続報が出るとみられています。

「Lite」という名称から察するに、Nothingのメインラインナップの中でも最も手ごろな価格帯に位置するモデルとなる見込みですが、低価格ブランド「CMF」シリーズよりは上位にあたると考えられます。

参考までに、既存のNothing Phone (3a)は6.77インチの120Hz対応有機ELディスプレイを搭載し、Snapdragon 7s Gen 3チップ、最大12GBのRAM、最大256GBのストレージ、そして50W充電対応の5000mAhバッテリーを備えています。日本での価格は5万4800円〜(税込)です。

新モデルでは、こうした基本性能を維持しつつ、カメラ性能などが抑えられる可能性もありますが、リーズナブルな価格であれば人気を集めるモデルとなるかもしれません。

Source: XpertPick

via GSMArena

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一部「Pixel 10」でアプリがクラッシュする問題が発生。Googleが早期修正も残る疑問

先週末から、Pixel 10シリーズの一部ユーザーから「アプリがランダムにクラッシュする」という報告が相次いでいました。この問題について、Googleがサーバー側の修正によっておよそ24時間以内に解決したと報じられています。

↑この問題が再発したのはなぜ?(画像提供/Triyansh Gill/Unsplash)

問題が発生した直後は、時間の経過とともに症状が悪化し、唯一の対処法は「最新のGoogle Playサービス更新をアンインストールする」ことだけでした。

しかし、この方法ではGoogleアカウントからログアウトされるなどの不便があり、とくにGoogleパスワードマネージャーなどを利用しているユーザーには大きな影響が出ていました。

Google社内ではこの問題を「インシデント」として最優先で扱い、複数のチームが連携して原因究明と修正にあたったとのこと。また、多くのPixelユーザーに影響を与え、体験を著しく損なったことを踏まえ、今後は原因調査を含む社内レビューも実施する予定とされています。

このバグの影響はPixel 10シリーズに限定されており、他のPixel端末や一般的なAndroidデバイスには広がらなかったため、大規模な混乱には至らなかったようです。

なお、まだ問題が続いているユーザーには、端末の再起動とGoogle Playサービスの最新バージョンへのアップデートが推奨されています。

こうしたPixelの不具合は今回が初めてではなく、2021年と2023年にも同様の問題が発生していました。再発を防ぐためにも、より徹底した検証と対策が求められそうです。

Source: Android Police

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アップルの次期スマートグラス、接続したデバイスによってモードが変わる?

アップルが開発している「スマートグラス(スマート眼鏡)」には、接続したデバイスに応じて2つのモードが存在すると報じられています。

↑スマートグラスはどうなる?(画像提供/Romeo A./Unsplash)。

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、アップルのスマートグラスはMacとペアリングしたときに「visionOS」のフルバージョンが実行できる一方、iPhoneとペアリングした際には、より軽く、モバイル向けに最適化されたインターフェイスに切り替わるとのこと。

アップルのスマートグラスは音楽再生用のスピーカー、写真やビデオ撮影用のカメラ、音声コントロール、健康機能を搭載すると同記者は言います。レンズ内ディスプレイは搭載されない模様。

アップルのスマートグラスは早ければ2026年、あるいは2027年に発売される可能性があります。

できれば、ヘッドセットの「Apple Vision Pro」とは異なり、軽量で使いやすい製品に仕上がってほしいものです。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

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折りたたみiPhone、価格は当初の予想より低くなる?

「折りたたみiPhone」のヒンジ部品の価格が大幅に低下したことにより、製造コストが低くなる可能性があると、アナリストのミンチー・クオ氏が報告しています。

↑一体いくらに?(画像はiPhone Air。提供/appshunter.io/Unsplash)

同氏によれば、折りたたみiPhoneのヒンジ部品の平均販売価格は約70ドル〜80ドル(約1万1000円〜1万2000円※)になるとのこと。これは、市場で予測されていた100ドル〜120ドル(約1万5000円〜1万8000円)を大きく下回ります。

※1ドル=約151円で換算(2025年10月15日現在)

ヒンジ部品のコスト低下の要因は、安価な素材の採用ではなく、組み立て設計の最適化と、フォックスコンの生産規模拡大であるとクオ氏は述べています。

フォックスコンは台湾のヒンジメーカーのShin Zu Shingと合弁会社を設立し、同社と米国のAmphenolが折りたたみiPhoneのヒンジを提供します。

折りたたみiPhoneの価格は2000ドル(約30万円)にもなると噂されており、かなり高額なデバイスになりそう。しかし、ヒンジ部品の費用が下がれば、製品全体の価格も下がるかもしれません。

サムスンやファーウェイの折りたたみデバイスに対抗できる、魅力的な製品が生まれることに期待です。

Source: MacRumors

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ソニーの4K液晶テレビ「BRAVIA 5」に85V型を追加。大画面で迫力のある映像体験を実現

ソニーは、Mini LEDバックライト搭載4K液晶テレビ「BRAVIA 5」シリーズに85V型を追加し、2025年11月15日に発売します。実売予想価格は49万5000円前後(税込)。

「BRAVIA 5」(85V型)

記事のポイント

「BRAVIA 5」シリーズは、55型、65型、75型、98型をラインナップしていますが、新たに85型が追加となり、より自分に合ったサイズが選びやすくなります。

「BRAVIA 5」シリーズは、プロセッサー「XR」と、ソニーが培ってきたLEDバックライト制御技術「XR バックライトマスタードライブ」の組み合わせにより、明るさと引き締まった黒を両立し、きめ細やかな明暗の描写による高コントラストな映像表現を実現します。

独自のコンテンツサービス「SONY PICTURES CORE(ソニー・ピクチャーズ コア)」を搭載していおり、最新映画や大ヒット映画を、映画館のような迫力ある映像と音質で堪能できます。スタジオ画質モードにより、映画の制作者の意図通りの画質で楽しめます。

さらに、サウンドバーと連携することでより臨場感ある音響を実現でき、自宅でも映画館のような感動体験が可能です。

AIで人間の声を認識し、声の音量を調整できる「ボイスズーム3」を搭載。声の音量を調整できるため、小さなセリフもクリアに聞こえます。サウンドバーなどのホームシアター商品との連携にも対応しています。

ブラビアとスマートフォンを同じWi-Fiネットワークに接続し、スマートフォンのアプリに表示されるキャストアイコンをタップすれば、Android端末および iOS端末のコンテンツを大画面にキャストできます。(Google CastとApple AirPlay2に対応)。

「OK Google、 〇〇〇して」と直接テレビに話しかけることで、テレビの電源や音量コントロールなどがハンズフリーで操作可能です。YouTubeなどの動画検索もハンズフリーでできるので、さらに快適にテレビを視聴できます。

    独自の信号処理によりMini LEDパネルの特性を最大限に引き出し、シーンに合わせて明るさを自動で最適化し、高輝度と低消費電力を両立しています。
    
    また、本体のさまざまな省エネ設定を一括または個別に簡単に設定・管理できる「ECOメニュー」を搭載しています。省エネ設定を一箇所にまとめ、日々の消費電力をモニタリングすることが可能です。「ECOメニュー」で省エネのための各種設定を切り替えると、初期設定時との比較で電力消費量を約39%節約することができます。

    ソニー

    「BRAVIA 5」85V型

    発売日:2025年11月15日

    実売予想価格:49万5000円前後(税込)

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    Googleフォトに「顔リタッチ」機能が追加? ニキビを消したり歯を白くしたりできるかも

    Googleの写真アプリ「Googleフォト」に顔の特定部分だけを補正して魅力的に見せる「顔リタッチ」機能が追加される可能性があることが分かりました。

    ↑顔リタッチ機能は実装される?(画像提供/Mika Baumeister/Unsplash)

    Googleの写真アプリ「Googleフォト」には、コントラストやカラーバランス、フィルターなどを調整できる一般的な編集機能が備わっています。

    また、Googleカメラアプリには、撮影時に肌の滑らかさを調整して、シワやニキビ、シミ、目の下のクマなどを軽減する機能が搭載されていますが、自撮りモードやポートレートモードでしか使えません。

    Android情報サイトのAndroid AuthorityがGoogleアプリのバージョン7.49を解析したところ、顔リタッチ機能の存在を示す記述を初めて確認しました。

    現時点ではまだ実際に機能を使うことはできませんが、アプリ内部のテキストデータから「ニキビ」「クマ」「シミ」「歯のホワイトニング」などの編集項目が見つかりました。さらに、Googleアプリの検索機能を通じて呼び出せる仕組みになる可能性もあるようです。

    どこまで細かく調整できるのか(例えば「歯は白くせず、ニキビだけを消す」といった選択が可能なのかどうか)はまだ不明ですが、顔のパーツごとに調整できるようになることが期待されています。

    なお、これはAndroidアプリのパッケージファイル(APK)解析に基づく情報であり、正式リリース時には変更される可能性もあります。

    それでも、Googleが「自然でより良く見える顔写真の編集」に取り組んでいることは確かであり、今後の動向が注目されます。

    Source: Android Authority

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    次期「AirPods」、ヘルスケア機能重視で開発中?

    アップルが次世代の「AirPods Pro」や「AirPods(AirPods 5)」、「H3」チップを開発していると報じられています。

    ↑どんなことができるようになる?

    米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、H3チップは音質の向上と、遅延の低減が予定されているとのこと。このチップは次期AirPods Proには搭載される可能性ありますが、次期AirPodsに採用されるかどうかは不明。

    また、次期AirPodsは2つのモデルが開発されており、アクティブノイズキャンセリング(ANC)の有無で差別化される可能性があります。

    ガーマン記者は先月、少なくとも一部の次期AirPodsにカメラが搭載されると報告していました。アナリストのミンチー・クオ氏は、将来のAirPodsには温度検知など、新しい健康機能がいくつか搭載されると以前に指摘しています。

    現行モデルの「AirPods Pro 3」はワークアウト中の心拍数モニタリング機能が利用できますが、この機能がAirPods 5にまで拡大されるかどうかは不明。これからAirPodsがフィットネスや健康機能を充実させるかどうかに注目です。

    Source: MacRumors

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    iPhone Air、買ってよかった? Proからの乗り換えはプラス面もマイナス面もあり

    アップルが2025年の新しいiPhoneを発売して1か月ほどが経ちました。筆者は2019年に「iPhone 11 Pro」を購入して以来、ずっとProシリーズのiPhoneを使い続けてきましたが、今年は先進性に惹かれて「iPhone Air」に乗り換えています。果たしてこの選択は正解だったのか…。

    Proシリーズと比べて見えてきた「良いところ」と「物足りないところ」をレポートします。

    ↑iPhoneのまったく新しいラインナップとして加わった「iPhone Air」を購入。Proから乗り換えて正解だったのか? レポートします。

    片手持ち操作が本当に快適! バッテリーに不満は?

    筆者はiPhone Airの256GB・スカイブルーをApple Storeで購入し、無事発売日に受け取りました。写真やビデオはクラウドに保存しているため、本体ストレージは小容量でも問題ないと考えて256GBを選んでいます。

    ところが、さっそく問題が。Apple Intelligenceの「ライブ翻訳」を試す際、オフライン利用をするには言語モデルをデバイスにダウンロードしておく必要があることに気付きました。結果的に数百MB前後のストレージを消費することを考えると、Apple Intelligenceの時代には、ストレージの容量はこれまで以上に確保しておくべきだったなと思い直している次第です。

    さて、iPhone Airを購入した直後から海外出張の用事が立て続きました。旅行中は、片手で持ちながらマップを開いたり、電子書籍を読んだり、軽快にアプリを操作したりできるiPhone Airの薄さと軽さを存分に実感できます。

    ↑片手で持ちながらの操作は心底快適。6.5インチのディスプレイにゆったりとマップを表示できます。

    バッテリーの持ちは、iPhone 16 Proと比べても特に力不足を感じません。よほど長い時間ビデオを撮影したり、動画コンテンツを視聴したりしない限り、今のところは1日中使えるバッテリーのパフォーマンスを実感しています。

    バッテリーについては、いざとなれば専用アクセサリーの「iPhone Air MagSafeバッテリー」を買い足す手があります。iPhone Airの背面にぴたりと装着できる薄型のバッテリーパックです。iPhone Airのバッテリーを最大65%追加で充電できるほか、最大12Wの高速ワイヤレス充電パッドとして、AirPods Pro 3やGoogle Pixelスマホも低速ですがチャージできました。15,800円(税込)と、まあまあ値の張る専用充電器ですが、コスパは悪くないアイテムだと思います。

    ↑iPhone Air MagSafeバッテリー。マグネットでしっかりと装着できるのはiPhone Airに限られますが、AirPods Pro 3のワイヤレス充電もできました。

    iPhoneにケースを着けるか、裸のまま使うかはユーザーによって好みが分かれるところでしょう。筆者はiPhoneにケースを着けてしっかりと保護したい派なので、アップル純正の「MagSafe対応iPhone Airケース – フロスト」を使っています。

    今までiPhoneにボディストラップを着けたことはなかったのですが、アップル純正のクロスボディストラップも試してみました。純正ケースとの着脱がスムーズにできるし、取材のときにiPhoneのカメラをさっと構えられるので便利ですね。ただし、海外で治安が気になる街を歩くときには若干そわそわしてしまいました。もう少し使い慣れる必要がありそうです。

    ↑フロストケースにクロスボディストラップを装着。筆者的には腰のあたりにiPhoneがぶらぶらしている感じに慣れるまで時間がかかりました。

    ちなみに、iPhone Airはある程度の時間ゲームをプレイしたり、音声通話をしたりするとカメラの周辺が多少熱を持ってきます。iPhone 16 Proを愛用してきたユーザーからすると、iPhone Airの方が熱くなりやすい感覚があるのですが、この点はケースを着けると少し和らぐように思います。

    カメラの画質は文句なし。ただし機能が物足りない

    物足りないところは、ある程度覚悟はできていたはずの「カメラ」でした。48MP Fusionメインカメラの画質については特に不満は感じていないのですが、やはり長年に渡ってiPhone Proユーザーだったので、望遠とマクロの両方の機能がなくなることに慣れません。

    光学2倍相当の画質によるズーム撮影は、手もとの料理などを撮るときには被写体に自分の影を落とすことがないので便利です。一方で、さらにグンと被写体に寄って撮りたい時に、Proシリーズのマクロ撮影が恋しくなります。

    特に旅行のときにはズーム撮影を使いたくなるので、光学でも最大10倍までしか寄れないiPhone Airが心許なくなります。これからもiPhone Airを長く愛用するためには、サードパーティの外付けレンズを物色するなど、試行錯誤が必要になる気がしています。

    ↑iPhone Airの48MP Fusionカメラで撮影した夕焼け。色合いや解像度など文句なしです。
    ↑iPhone 17 Proの48MP Fusion望遠カメラで同じ景色を撮影。8倍ズームモードで景色を切り取れますし、いろんな写真やビデオの楽しみ方ができます。
    ↑左がiPhone Airの2倍ズームで、右がiPhone 17 Proの8倍ズーム。どうやっても近寄れない遠くの被写体にズームできるところがProシリーズの魅力なのだと実感します。

    なお、先日の旅行に持参したiPhone 17 Proは、光学8倍相当の画質が楽しめる48MP Fusion望遠カメラが使えます。やはり、遠くの被写体が美しく撮れて迫力を実感できるのはうれしいです。カメラ機能を気持ちよく使いたい方は、やはりProを選ぶべきだと思います。

    ↑実用的で安定感のあるカメラを重視するのであれば、やはりiPhone 17 Proシリーズを選ぶべきかもしれません。

    もう1点、iPhone Airに物足りなさを感じるとすれば、スピーカーがモノラル仕様なことです。ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを使えば体験に差が付くことはないのですが、筆者の場合、自宅にいるときには特にゲームのサウンドはiPhoneの内蔵スピーカーで鳴らしていました。Proシリーズに比べると圧倒的に没入体験が下がってしまったことが残念です。

    eSIMオンリーの仕様について注意すべきこと

    しばしば話題になっているeSIMについても言及しておきましょう。筆者もiPhone Airを購入する前に、eSIMの準備で少し戸惑いました。Apple StoreからiPhone AirのSIMフリーモデルを購入したのですが、通信会社はIIJmioのプランを使っていたので、従来のSIMカードの抜き差しにより簡単に機種変更することがかなわず。別途、有料のeSIMプロファイルの再発行手続きを行っています。

    新しいiOSに実装され、iPhone同士でのみ使える「eSIMクイック転送」を使えば、日本国内の大手4大キャリアの場合は無料で新しい端末にeSIMを移せるようです。IIJmioについては「eSIMクイック転送」の機能には今のところ対応しておらず、今後の対応も未定としています。おそらくアップルは、今後日本で発売するiPhoneもすべてeSIM専用機にするはずです。願わくば今後、国内で「eSIMクイック転送」が利用できる通信事業者が拡大してほしいと思います。

    ↑iPhone Airは2つのアクティブなeSIMが利用できるデュアルeSIM対応のスマートフォンです。海外を旅するときには、設定がとても簡単なeSIMに抜群の心地よさを感じます。

    結論:デザインは満足だが、Proのカメラは恋しい

    乗り換えてまだ間もない現時点の印象ですが、iPhone Airのデザインには大いに満足しています。とりわけ薄さと軽さがもたらす高いポータビリティは、日常の持ち歩きで大きな利点です。A19 Proチップによる快適な動作や、120HzのProMotionに対応したSuper Retina XDRディスプレイの滑らかな表示と美しさも日々実感しています。ディスプレイはiPhone 16 Proより0.2インチ大きくなっただけですが、そのわずかな差でも没入感の向上を実感します。

    一方、カメラについてはまだ使い慣れる必要がありそうです。これまでは新しいiPhoneを購入するたびに、使い終わった旧モデルをすぐ下取りに出してきましたが、今回はしばらくの間、少なくとも取材など仕事で外出する際にはiPhone 16 Proとの2台持ちで乗り切ろうかと考えています。

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    iPhone Air、買ってよかった? Proからの乗り換えはプラス面もマイナス面もあり

    アップルが2025年の新しいiPhoneを発売して1か月ほどが経ちました。筆者は2019年に「iPhone 11 Pro」を購入して以来、ずっとProシリーズのiPhoneを使い続けてきましたが、今年は先進性に惹かれて「iPhone Air」に乗り換えています。果たしてこの選択は正解だったのか…。

    Proシリーズと比べて見えてきた「良いところ」と「物足りないところ」をレポートします。

    ↑iPhoneのまったく新しいラインナップとして加わった「iPhone Air」を購入。Proから乗り換えて正解だったのか? レポートします。

    片手持ち操作が本当に快適! バッテリーに不満は?

    筆者はiPhone Airの256GB・スカイブルーをApple Storeで購入し、無事発売日に受け取りました。写真やビデオはクラウドに保存しているため、本体ストレージは小容量でも問題ないと考えて256GBを選んでいます。

    ところが、さっそく問題が。Apple Intelligenceの「ライブ翻訳」を試す際、オフライン利用をするには言語モデルをデバイスにダウンロードしておく必要があることに気付きました。結果的に数百MB前後のストレージを消費することを考えると、Apple Intelligenceの時代には、ストレージの容量はこれまで以上に確保しておくべきだったなと思い直している次第です。

    さて、iPhone Airを購入した直後から海外出張の用事が立て続きました。旅行中は、片手で持ちながらマップを開いたり、電子書籍を読んだり、軽快にアプリを操作したりできるiPhone Airの薄さと軽さを存分に実感できます。

    ↑片手で持ちながらの操作は心底快適。6.5インチのディスプレイにゆったりとマップを表示できます。

    バッテリーの持ちは、iPhone 16 Proと比べても特に力不足を感じません。よほど長い時間ビデオを撮影したり、動画コンテンツを視聴したりしない限り、今のところは1日中使えるバッテリーのパフォーマンスを実感しています。

    バッテリーについては、いざとなれば専用アクセサリーの「iPhone Air MagSafeバッテリー」を買い足す手があります。iPhone Airの背面にぴたりと装着できる薄型のバッテリーパックです。iPhone Airのバッテリーを最大65%追加で充電できるほか、最大12Wの高速ワイヤレス充電パッドとして、AirPods Pro 3やGoogle Pixelスマホも低速ですがチャージできました。15,800円(税込)と、まあまあ値の張る専用充電器ですが、コスパは悪くないアイテムだと思います。

    ↑iPhone Air MagSafeバッテリー。マグネットでしっかりと装着できるのはiPhone Airに限られますが、AirPods Pro 3のワイヤレス充電もできました。

    iPhoneにケースを着けるか、裸のまま使うかはユーザーによって好みが分かれるところでしょう。筆者はiPhoneにケースを着けてしっかりと保護したい派なので、アップル純正の「MagSafe対応iPhone Airケース – フロスト」を使っています。

    今までiPhoneにボディストラップを着けたことはなかったのですが、アップル純正のクロスボディストラップも試してみました。純正ケースとの着脱がスムーズにできるし、取材のときにiPhoneのカメラをさっと構えられるので便利ですね。ただし、海外で治安が気になる街を歩くときには若干そわそわしてしまいました。もう少し使い慣れる必要がありそうです。

    ↑フロストケースにクロスボディストラップを装着。筆者的には腰のあたりにiPhoneがぶらぶらしている感じに慣れるまで時間がかかりました。

    ちなみに、iPhone Airはある程度の時間ゲームをプレイしたり、音声通話をしたりするとカメラの周辺が多少熱を持ってきます。iPhone 16 Proを愛用してきたユーザーからすると、iPhone Airの方が熱くなりやすい感覚があるのですが、この点はケースを着けると少し和らぐように思います。

    カメラの画質は文句なし。ただし機能が物足りない

    物足りないところは、ある程度覚悟はできていたはずの「カメラ」でした。48MP Fusionメインカメラの画質については特に不満は感じていないのですが、やはり長年に渡ってiPhone Proユーザーだったので、望遠とマクロの両方の機能がなくなることに慣れません。

    光学2倍相当の画質によるズーム撮影は、手もとの料理などを撮るときには被写体に自分の影を落とすことがないので便利です。一方で、さらにグンと被写体に寄って撮りたい時に、Proシリーズのマクロ撮影が恋しくなります。

    特に旅行のときにはズーム撮影を使いたくなるので、光学でも最大10倍までしか寄れないiPhone Airが心許なくなります。これからもiPhone Airを長く愛用するためには、サードパーティの外付けレンズを物色するなど、試行錯誤が必要になる気がしています。

    ↑iPhone Airの48MP Fusionカメラで撮影した夕焼け。色合いや解像度など文句なしです。
    ↑iPhone 17 Proの48MP Fusion望遠カメラで同じ景色を撮影。8倍ズームモードで景色を切り取れますし、いろんな写真やビデオの楽しみ方ができます。
    ↑左がiPhone Airの2倍ズームで、右がiPhone 17 Proの8倍ズーム。どうやっても近寄れない遠くの被写体にズームできるところがProシリーズの魅力なのだと実感します。

    なお、先日の旅行に持参したiPhone 17 Proは、光学8倍相当の画質が楽しめる48MP Fusion望遠カメラが使えます。やはり、遠くの被写体が美しく撮れて迫力を実感できるのはうれしいです。カメラ機能を気持ちよく使いたい方は、やはりProを選ぶべきだと思います。

    ↑実用的で安定感のあるカメラを重視するのであれば、やはりiPhone 17 Proシリーズを選ぶべきかもしれません。

    もう1点、iPhone Airに物足りなさを感じるとすれば、スピーカーがモノラル仕様なことです。ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを使えば体験に差が付くことはないのですが、筆者の場合、自宅にいるときには特にゲームのサウンドはiPhoneの内蔵スピーカーで鳴らしていました。Proシリーズに比べると圧倒的に没入体験が下がってしまったことが残念です。

    eSIMオンリーの仕様について注意すべきこと

    しばしば話題になっているeSIMについても言及しておきましょう。筆者もiPhone Airを購入する前に、eSIMの準備で少し戸惑いました。Apple StoreからiPhone AirのSIMフリーモデルを購入したのですが、通信会社はIIJmioのプランを使っていたので、従来のSIMカードの抜き差しにより簡単に機種変更することがかなわず。別途、有料のeSIMプロファイルの再発行手続きを行っています。

    新しいiOSに実装され、iPhone同士でのみ使える「eSIMクイック転送」を使えば、日本国内の大手4大キャリアの場合は無料で新しい端末にeSIMを移せるようです。IIJmioについては「eSIMクイック転送」の機能には今のところ対応しておらず、今後の対応も未定としています。おそらくアップルは、今後日本で発売するiPhoneもすべてeSIM専用機にするはずです。願わくば今後、国内で「eSIMクイック転送」が利用できる通信事業者が拡大してほしいと思います。

    ↑iPhone Airは2つのアクティブなeSIMが利用できるデュアルeSIM対応のスマートフォンです。海外を旅するときには、設定がとても簡単なeSIMに抜群の心地よさを感じます。

    結論:デザインは満足だが、Proのカメラは恋しい

    乗り換えてまだ間もない現時点の印象ですが、iPhone Airのデザインには大いに満足しています。とりわけ薄さと軽さがもたらす高いポータビリティは、日常の持ち歩きで大きな利点です。A19 Proチップによる快適な動作や、120HzのProMotionに対応したSuper Retina XDRディスプレイの滑らかな表示と美しさも日々実感しています。ディスプレイはiPhone 16 Proより0.2インチ大きくなっただけですが、そのわずかな差でも没入感の向上を実感します。

    一方、カメラについてはまだ使い慣れる必要がありそうです。これまでは新しいiPhoneを購入するたびに、使い終わった旧モデルをすぐ下取りに出してきましたが、今回はしばらくの間、少なくとも取材など仕事で外出する際にはiPhone 16 Proとの2台持ちで乗り切ろうかと考えています。

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    こちらもM5を導入! 新型「iPad Pro」がデビュー

    アップルは「M5」チップを搭載した「iPad Pro」の新モデルを発表しました。

    ↑M5を搭載した新型「iPad Pro」(画像提供/アップル)。

    M5は各コアに「Neural Accelerator」を備えた次世代のGPUを搭載。これにより、「M4」搭載のiPad Proより最大3.5倍のAIパフォーマンスを発揮し、「M1」搭載のiPad Proより最大5.6倍高速になりました。

    新型iPad Proはアップル独自開発の「N1」チップを搭載し、最新のWi-Fi規格「Wi-Fi 7」に対応。また、独自モデム「C1X」の搭載により、前世代よりも最大50パーセント高速なモバイルデータ通信パフォーマンスを実現しました。

    新型iPad Proのその他のアップグレードとしては、高速充電への対応があります。新しい40Wダイナミック電源アダプタ(最大60W対応)などのパワフルなUSB-C電源アダプタを使うと、約30分で最大50パーセントまで充電できます。

    新型iPad Proの本体カラーはスペースブラックとシルバーの2色。価格はWi-Fiモデルが21万8000円(税込)から、Wi-Fi + Cellularモデルが25万4000円(税込)から(共に13インチモデル)。最高の性能のiPadが欲しい方には、見逃せない製品となりそうです。

    Source: アップル

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    M5シリーズ第一弾。新型「MacBook Pro」がデビュー

    アップルは「M5」チップを搭載した「MacBook Pro」の新モデルを発表しました。

    ↑M5を搭載した新型「MacBook Pro」(画像提供/アップル)。

    新型MacBook Proに搭載されたM5は、各コアに「Neural Accelerator」を備えた次世代GPUを搭載。これにより、前世代と比べて最大3.5倍のAI(人工知能)パフォーマンスと、最大1.6倍高速なグラフィックス性能を実現しています。

    ディスプレイは14.2インチで、メモリは16GBから、ストレージは512GBから。本体には1200万画素のセンターフレームカメラを搭載し、バッテリー駆動時間は最大24時間。これらのスペックは、前モデルの「M4 MacBook Pro」から変わっていません。

    なお、今回発表されたのはM5を搭載したMacBook Proのみで、16インチモデルや「M5 Pro/Pro Max」を搭載した上位モデルは、後日のリリースとなりそうです。

    M5 MacBook Proの本体カラーはスペースブラックとシルバーの2色で、国内価格は24万8800円から。すでに予約注文が始まっています。AI開発の現場などで、パワフルに活躍してくれそうなマシンです。

    Source: アップル

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    【西田宗千佳連載】GPU性能で独自路線を突き進むGoogleの謎

    Vol.154-3

    本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はGoogleの新たなスマホ「Pixel 10」の話題。AIを用いた機能を大幅に強化したというが、便利に使える点、そして他社スマホとの差を探る。

     

    今月の注目アイテム

    Google

    Google Pixel 10シリーズ

    12万8900円~(Google Storeでの価格)

    ↑AI機能を強化したGoogleの「Pixel 10」シリーズ。

    Googleは自社のスマーフォン「Pixel」向けに自社設計プロセッサー「Tensor G」シリーズを採用している。今年のハイエンドモデルである「Tensor G5」では、製造委託先をTSMCに変えた。

    最大の狙いは消費電力低減だ。

    スマホへの不満点はバッテリー動作時間に集中している。AIの利用が増えると、単純なアプリ動作とは異なる「目に見えない処理」が増え、消費電力は増していく。現状はまだ、特定の仕事をさせた時に負荷が高まる程度だが、今後は“AIが利用者のためにデータを解析し続ける”ような処理も増えていくだろう。そのなかで不満が高まらないようにするには、これまで以上に消費電力を減らす必要が出てくる。

    Googleが公開しているスペックでは、Pixel 9ではバッテリー動作時間を「24時間以上」としていた。だがPixel 10では、それが「30時間以上」になった。実使用ではここまでの差にならないかもしれないが、大きな進化であるのは間違いない。処理性能を上げた上でバッテリー動作時間を伸ばしているのは、バッテリー搭載量の改善に加え、消費電力低減の効果が大きい。

    一方で、課題はGPUだ。

    Tensor G5では採用しているGPUコアは、G4までで採用していたARM製の「Mali」をベースとしたものから、Imagination Technologies製の「PowerVR」ベースに変わった。そもそもPixelは、ゲーム向けのGPU性能にはこだわらない設計であり、他社ハイエンドスマホに比べて性能が劣る。それがPixel 10では、さらに差が開いた。これはGPUの性能が低いからというより、OSを含めたソフトウェアの最適化が進んでいないため……とも考えられる。

    どちらにしろ、AppleやQualcommのプロセッサーがGPU性能を上げているなかで、Googleは明確に違う路線を継続している。少なくとも、グラフィックに凝ったゲームを多くプレイする人に、Pixelは向いていない。

    プロセッサーの中で強化されたのもAI処理を行うTPU。こちらは最大6割の強化とされており、Appleなどのプロセッサーより強化の幅が広い。Googleはこれを生かしてAI機能を作っていると主張しており、事実、多数の機能が新たに搭載された。

    ただしGoogleの場合、AI機能は“クラウドとオンデバイスの組み合わせ”で実現している。すべての処理をPixel内のプロセッサーに依存しているわけではない。そのため、Pixel 10用の機能として発表されたものであっても、後日、これまでのPixelシリーズでも、ソフトウェアアップデートで利用可能になる場合が少なくない。“新機種でしか使えない”ものが明確でないことは、Pixelを選ぶ上で戸惑う点だ。

    Pixel 10シリーズだけに限定されるであろう機能としては、カメラ関係の機能がある。Pixel 10 Proシリーズで採用された「100倍Pro Resズーム」は、AIとカメラ用の処理系であるISP強化のセットで実現されており、過去機種への搭載は難しい。

    では、他のAI機能はどう考えればいいのだろうか? その点は次回のウェブ版で解説する。


    週刊GetNavi、バックナンバーはこちら

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    Fold7が超豪華に! サムスン、中国限定モデル「Galaxy W26」を発売

    サムスンは、横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold7」の高級版にあたる「W26」を中国限定モデルとして発売しました。

    外観こそZ Fold7と同じですが、搭載機能や同梱品、メモリ容量などの仕様が異なり、より高級志向のモデルとして差別化が図られています。

    ↑中国の新たなステータスシンボル「Galaxy W26」(画像提供/サムスン)。

    デザインは赤と黒を基調に、金のトリムをあしらったジュエリーのような仕上がりです。折りたたみ時のメインディスプレイは8インチ、外側のカバーディスプレイは6.5インチで、重さは約215gとZ Fold7と同じです。

    内部ハードウェアは強化されており、衛星通信を利用した通話やメッセージ送信機能を新たに搭載。ただし、この機能は中国国内でのみ利用可能です。

    また、同社の独自AI機能「Galaxy AI Smart Collection」も利用でき、画像やテキストをドラッグして専用スペースにまとめることができます。

    同梱品も非常に豪華で、ケブラー素材の専用ケースや充電器が付属しています。これは他の地域向けモデルでは見られない充実ぶり。

    価格は512GBモデルが約1万7000元(約36万円※)、1TBモデルが約1万9000元(約40万円)となっています。

    ※1元=約21円で換算(2025年10月15日現在)

    サムスンはWシリーズを中国市場におけるステータスシンボルとして位置づけており、現時点で他地域での発売予定はありません。

    スマホに衛星通信機能があれば、電波の届かない場所でも救助を呼ぶことができ、非常時の命綱として有効であることは、すでにiPhoneで実証されています。今後のGalaxy Z Foldシリーズにも、同様の機能が搭載されることを期待したいところです。

    Source: Android Authority

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    次期「Galaxy Z Flip8」、改良版Snapdragon 8 Elite Gen 5を採用?

    サムスンの縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip7」には、同社が独自開発したチップ「Exynos 2500」が搭載されています。

    ↑次期「Flip8」ではすごくいいチップを使う?(画像提供/Evgeny Opanasenko/Unsplash)

    ところが、次期「Galaxy Z Flip8」では、クアルコムの最新フラッグシップチップ「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を改良した特別版が採用される可能性が浮上しました。

    通常版のSnapdragon 8 Elite Gen 5は、主にTSMCの3nmプロセスで製造されています。しかし、韓国メディア「New Daily」によると、サムスンは自社の2nm GAAプロセスを用いて別バージョンのチップを製造し、すでにクアルコムにサンプルを提供。現在その評価結果を待っている段階とのこと。

    この2nm版が次期「Galaxy Z Flip8」に採用される可能性があると伝えられています。

    ここでいう「○nm」とは、半導体の回路線幅を示す単位です。一般的には、この数値が小さいほど処理性能が高まり、消費電力を抑える傾向があります。

    もっとも、現在では○nmという表記は実際の線幅とは一致せず、各メーカーが独自の基準で用いるマーケティング用語に近いものとなっています。

    それでも「2nmのほうが3nmより進化している」という技術的アピールが込められているのは確かです。

    サムスンは現在、2nmプロセスの歩留まり(良品率)改善に力を入れており、自社開発の次世代チップ「Exynos 2600」も同じプロセスで製造し、次期フラッグシップ「Galaxy S26」シリーズに採用する見通しです。

    もしサムスンがクアルコムからこの特別版Snapdragon 8 Elite Gen 5の製造契約を正式に受注すれば、通常版より高性能なチップを搭載した特別仕様モデルが登場することが期待できます。

    なお、現行のGalaxy Z Flip7に搭載されているExynos 2500チップは、Snapdragon 8 Eliteと比べるとCPUやGPU性能でやや劣ります。日常的な使用では大きな差を感じにくいものの、ゲーム用途では発熱による処理落ちやフレームレートの低下を指摘する声も。

    次期Flip8では、こうした課題が解消され、ゲームにも強い、よりバランスの取れたハイエンドデバイスに進化する可能性があります。

    Source: New Daily

    via Android Authority

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    次期「MacBook Pro」、チップのグレードによって発売次期が異なる可能性が濃厚

    アップルは「M5」チップを搭載した次期「MacBook Pro」を先に投入し、「M5 Pro/M5 Max」モデルは後に登場すると報じられています。

    ↑次期モデルの購入タイミングはチップによって変わりそう。

    海外メディアのApple Insiderによれば、M5を搭載した次期MacBook Proは「発売が間近に迫っている」とのこと。

    一方、M5 Pro/M5 Maxを搭載した次期MacBook Proは、「macOS 26.3」をプリインストールして2026年初頭に登場すると言います。

    このような段階的な発売には前例があります。アップルは2020年11月に「M1」チップを搭載した「13インチMacBook Pro」をリリースしましたが、「M1 Pro/M1 Max」チップを搭載した「14インチ/16インチMacBook Pro」は2021年10月に発売されました。「M2」チップでも同様です。

    先週投稿された「M5 iPad Pro」の開封動画では、現行モデル(M4搭載)と比べて最大12%速いCPUと、最大36%速いGPUが明らかになりました。

    M5 MacBook Proでも性能のアップグレードに期待しましょう。

    Source: Apple Insider via MacRumors

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    次期「iPhone 18 Pro」、噂される3つの新機能とは?

    次期「iPhone 18 Pro」で期待される3つの新機能について海外メディアが報じています。

    ↑次期モデルはどう変わる?(画像提供/アップル)

    Weiboアカウントの「Instant Digital」によれば、iPhone 18 Proは「より小さなダイナミック・アイランド」を搭載するそう。

    ダイナミック・アイランドはフロントカメラと「Face ID」を搭載したピル型のノッチで、「iPhone 17 Pro」でも小型化が噂されたものの実現しませんでした。

    なお、Face IDを画面下に埋め込む技術は「iPhone 19 Pro」以降に導入される可能性があるようです。

    一方、別のリークアカウントのDigital Chat Stationによれば、iPhone 18 Proでは背面のセラミックシールド部分が「わずかに透明なデザイン」になるとのこと。

    詳細は不明ですが、「iPhone 17 Pro」よりもすりガラスのような外観になるのかもしれません。

    さらに、アナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone 18 Proに搭載される4800万画素のメインフュージョンカメラには「可変絞り」が搭載されると述べています。

    可変絞りではレンズを通過する光の量を制御できるので、ユーザーは「ボケ量」に相当する「被写界深度」を自分でコントロールできるかもしれません。

    その他にも、iPhone 18 Proでは「A20 Pro」チップや「C2」モデム、再設計されたカメラコントロールボタン」の搭載が噂されています。

    Source: MacRumors

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    iPhoneからGalaxyへのeSIM移行がラクになる? 次期One UI 8.5に新ツールか

    iPhone同士やAndroidスマートフォン同士であれば、eSIMの転送はこれまでよりずっと簡単になりました。しかし、iPhoneからサムスンのGalaxy端末に移行する場合は、キャリアでの再発行手続きなど、やや手間がかかります。

    ↑iPhoneからGalaxyへのeSIM移行がラクに。

    そんななか、サムスンが次期ソフトウェア「One UI 8.5」で、iPhoneからGalaxyへのeSIM移行を大幅に簡略化する新ツールを準備していることが明らかになりました。

    Android情報サイトのAndroid Authorityによる解析では、新しいセットアップ画面に「Androidから移行」「iOSから移行」といった転送元OSを選択するボタンが追加されているとのこと。

    この設計から見て、数回のタップでeSIMを移行できる仕組みになると考えられます。

    すでに米国の主要キャリアでは、iPhoneからGoogle Pixel端末へのeSIM転送が実現しており、サムスンの新ツールでも同様のサポートが導入される可能性が高いとみられます。

    一方、日本国内の主要キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルなど)は、現時点ではiPhoneからAndroid端末へのeSIM直接転送に対応していません。iPhone間またはAndroid間での転送は可能ですが、異なるOS間での移行は未対応のままです。

    One UI 8.5は2026年に提供予定であり、まず次期フラッグシップ「Galaxy S26」シリーズに搭載された後、既存モデルに順次配信される見込みです。

    今後、日本のキャリアがAndroidとiOS間のeSIM転送に対応することに期待しましょう。

    Source: Android Authority

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    「折りたたみiPhone」、ダブル素材フレームで強度アップ?

    アップルが用意している「折りたたみiPhone」には、チタンとアルミニウムがフレームに用いられると、海外アナリストが報告しています。

    ↑折りたたみモデルも薄くて頑丈になるか(画像はiPhone Air/提供/アップル)。

    アナリストのジェフ・プー氏によれば、アップルはチタン素材の使用を拡大しており、2026年の折りたたみiPhoneと「iPhone Air」でこの素材が使用されるとのこと。

    折りたたみiPhoneは広げた状態で4.5mmという薄さになる可能性があり、曲がりの問題を防ぐためには、チタンフレームの強度が必要となるでしょう。

    チタン合金には、少量のアルミニウムがしばしば使用されます。チタンはアルミニウムより重いため、Appleはフレームの応力(変形に対抗する力)がかかる部分にはチタンを、他の部分には重量を削減するためにアルミニウムを使用するのかもしれません。

    別のアナリストのミンチー・クオ氏は、折りたたみiPhoneのヒンジはステンレススチールとチタンで作られ、本体フレームはチタン素材になると予測。ヒンジ部分は耐久性をさらに高めるために、「リキッドメタル」が使用されると述べています。

    折りたたみiPhoneは十分な強度を達成するために、さまざまな工夫が取り入れられるようです。

    Source: MacRumors

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    次期「Galaxy S26 Pro」、Exynos 2600の搭載決定? 日本ではスナドラの可能性が残る

    サムスンは2026年2月に、非折りたたみ型のフラッグシップモデル「Galaxy S26」シリーズを発売するとみられています。

    その中で標準モデルにあたる「Galaxy S26 Pro」には、多くの地域で自前のチップセット「Exynos 2600」が搭載されることが確認されたと報じられています。

    ↑自前チップでも甘く見ないで(画像提供/サムスン)。

    同社の未発表製品に詳しいSammobileは、Galaxy S26 Proのほとんどの地域向けモデルが実際にExynos 2600を採用していることを示す証拠を発見したそう。

    一方、米国および中国向けモデルでは、9月に発表されたばかりのクアルコム製「Snapdragon 8 Elite Gen 5」が採用される見込みとされています。

    サムスンは以前、Galaxy S24シリーズでも同様の地域戦略を取っており、その際は米国・中国・日本向けモデルにSnapdragonチップを搭載していました。今回も同じ方針を継続する可能性が高いとみられます。

    これまでの情報によると、Exynos 2600はSamsung Foundryの2nmプロセスで製造されるチップで、10コア構成のCPUにはARMの最新C1シリーズを採用。

    GPUにはAMDのRDNAアーキテクチャをベースにした「Xclipse 950」を搭載し、Snapdragon 8 Elite(前世代)やiPhone 17シリーズの「A19 Pro」を上回る性能を示しているようです。

    とはいえ、最新のSnapdragon 8 Elite Gen 5やMediaTek Dimensity 9500と同等の性能を発揮できるかは、現時点では明らかになっていません。

    すでにSnapdragon 8 Elite Gen 5の高いパフォーマンスは実証されているため、日本向けモデルがこれを搭載するのであれば、歓迎するユーザーは多いでしょう。

    Source: Sammobile

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    次期「Galaxy S26 Pro」、Exynos 2600の搭載決定? 日本ではスナドラの可能性が残る

    サムスンは2026年2月に、非折りたたみ型のフラッグシップモデル「Galaxy S26」シリーズを発売するとみられています。

    その中で標準モデルにあたる「Galaxy S26 Pro」には、多くの地域で自前のチップセット「Exynos 2600」が搭載されることが確認されたと報じられています。

    ↑自前チップでも甘く見ないで(画像提供/サムスン)。

    同社の未発表製品に詳しいSammobileは、Galaxy S26 Proのほとんどの地域向けモデルが実際にExynos 2600を採用していることを示す証拠を発見したそう。

    一方、米国および中国向けモデルでは、9月に発表されたばかりのクアルコム製「Snapdragon 8 Elite Gen 5」が採用される見込みとされています。

    サムスンは以前、Galaxy S24シリーズでも同様の地域戦略を取っており、その際は米国・中国・日本向けモデルにSnapdragonチップを搭載していました。今回も同じ方針を継続する可能性が高いとみられます。

    これまでの情報によると、Exynos 2600はSamsung Foundryの2nmプロセスで製造されるチップで、10コア構成のCPUにはARMの最新C1シリーズを採用。

    GPUにはAMDのRDNAアーキテクチャをベースにした「Xclipse 950」を搭載し、Snapdragon 8 Elite(前世代)やiPhone 17シリーズの「A19 Pro」を上回る性能を示しているようです。

    とはいえ、最新のSnapdragon 8 Elite Gen 5やMediaTek Dimensity 9500と同等の性能を発揮できるかは、現時点では明らかになっていません。

    すでにSnapdragon 8 Elite Gen 5の高いパフォーマンスは実証されているため、日本向けモデルがこれを搭載するのであれば、歓迎するユーザーは多いでしょう。

    Source: Sammobile

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    サムスン初のヘッドセット「Galaxy XR」の仕様が流出! Vision Proの半額?

    サムスン初のXR(拡張現実)ヘッドセット「Project Moohan」が、10月後半に正式発表される見通しです。これに先立ち、Android情報サイトのAndroid Headlinesが予想CG画像と詳細な仕様をリークしました。

    ↑「Galaxy XR」と呼んで(画像提供/サムスン)。

    その情報によると、正式名称は「Galaxy XR」とのこと。デザインは現代的なVR/XRヘッドセットのスタイルで、両眼に4KマイクロOLED(有機EL)ディスプレイを搭載しています。合計で約2900万ピクセル(4032ppi)となり、Apple Vision Proの2300万ピクセルを上回る解像度を実現するとされています。

    装着部には柔らかいクッション素材を採用し、ヘッドストラップは調整可能。さらに、取り外し可能なライトシールドを備えることで、快適な装着感を追求しています。重量は約545gで、Apple Vision Pro(約600〜650g)より軽いです。ただし、外付けのバッテリーパックの重量は含まれていません。

    プロセッサにはクアルコムの「Snapdragon XR2+ Gen 2」を採用。手の動きを認識するための6つのセンサー(前面に4つ、下部に2つ)に加え、深度センサーと4つの眼球追跡カメラを搭載しています。マイクは多方向からの音声を拾うことができ、音声入力にも対応するとのこと。

    専用コントローラーは6DoF(6軸自由度)対応の2台が標準付属し、アナログスティックとハプティックフィードバックを備えています。ゲームプレイにも対応し、操作性にも配慮されているそう。

    UI(ユーザーインターフェース)はGoogleのXR向けOSをベースとした「One UI XR」を採用。NetflixやGoogle Chrome、マップ、YouTubeなどのアプリが利用可能で、シンプルで直感的なホーム画面が用意されるようです。

    バッテリー持続時間は通常使用で約2時間、動画視聴では最大2.5時間とされています。長時間利用には向かないものの、日常的な用途には十分な性能といえるでしょう。

    発売は2025年10月21日ごろと噂されており、価格は約1800ドル(約27万円※)である見込み。約60万円のApple Vision Proと比べれば半額程度であり、日本での発売も期待したいところです。

    ※1ドル=約152円で換算(2025年10月14日現在)

    Source: Android Headlines

    via 9to5Google

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    寝坊が減る?「iOS 26.1」の3つの新機能

    アップルは現在、「iOS 26」の初のメジャーアップデートとなる「iOS 26.1」のベータテストを準備しています。本稿ではその中から3つの新機能を紹介しましょう。

    ↑iOS 26.1では何が来る?(画像提供/Daniel Romero/Unsplash)

    1: アラーム

    アラームとタイマーでは、ロック画面で「タップして停止」ではなく、「スライドして停止」に切り替わります。アラームのスヌーズはタップで可能ですが、完全にオフにするにはスライド操作が必要です。

    2: AirPodsのライブ翻訳

    iOS 26.1では、「AirPods」のライブ翻訳機能が日本語や韓国語、イタリア語、中国語に対応。また、「Apple Intelligence」の対応言語も増えます。

    3: フィットネスアプリ

    フィットネスアプリではカスタムワークアウトを作成できるようになり、設定アプリやホーム画面のフォルダの名称が左揃えで表示されます。

    iOS 26.1は10月中旬から11月上旬にかけてリリースされる見込み。個人的には、iOS 26.1の新アラーム機能で寝坊が減ることに期待しています。

    Source: MacRumors

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    アップル、Spotify出身のポッドキャスト責任者をスカウト?

    アップルにSpotify出身のポッドキャスト戦略責任者が移籍してくると米国で報じられています。

    ↑ポッドキャスト戦略の耳寄り情報。

    今回移籍が報じられたのは、米国公共ラジオ放送(NPR)のコリン・キャンベル氏。3人の情報筋が伝えたところによると、キャンベル氏はNPRを退社し、アップルに入社するそうです。

    キャンベル氏はかつてSpotify傘下のGimletでエクゼクティブ・エディターを務めていたことがあり、2023年にポッドキャスト戦略およびフランチャイズ開発担当上級副社長としてNPRに入社しました。

    ロサンゼルスを拠点とするキャンベル氏は、NPR在籍中に「オーディオおよびビデオにおける、すべてのポッドキャストのパフォーマンス、フランチャイズ番組の成長、そして新しい番組開発」を担当していました。

    ポッドキャストの人気は米でどんどん高まっています。キャンベル氏がアップルに移籍したら、そのポッドキャストはどう変わるのでしょうか? 注目です。

    Source: Ben Mullin/X via 9to5Mac

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    アップルにSpotify出身のポッドキャスト戦略責任者が移籍してくると米国で報じられています。

    ↑ポッドキャスト戦略の耳寄り情報。

    今回移籍が報じられたのは、米国公共ラジオ放送(NPR)のコリン・キャンベル氏。3人の情報筋が伝えたところによると、キャンベル氏はNPRを退社し、アップルに入社するそうです。

    キャンベル氏はかつてSpotify傘下のGimletでエクゼクティブ・エディターを務めていたことがあり、2023年にポッドキャスト戦略およびフランチャイズ開発担当上級副社長としてNPRに入社しました。

    ロサンゼルスを拠点とするキャンベル氏は、NPR在籍中に「オーディオおよびビデオにおける、すべてのポッドキャストのパフォーマンス、フランチャイズ番組の成長、そして新しい番組開発」を担当していました。

    ポッドキャストの人気は米でどんどん高まっています。キャンベル氏がアップルに移籍したら、そのポッドキャストはどう変わるのでしょうか? 注目です。

    Source: Ben Mullin/X via 9to5Mac

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    英で「iPhone」の盗難が増加! ロンドンの観光名所が危ない

    英国でスマートフォンの窃盗団が摘発されました。盗まれたスマホは中国へ輸出されていたようです。

    ↑盗難に注意(画像提供/Howard Bouchevereau/Unsplash)。

    英BBCによれば、ある被害者が2024年に「iPhone」を盗まれ、その位置情報を追跡したところ、ヒースロー空港近くの倉庫に行き着いたとのこと。それを受けて警察が捜査に乗り出しました。

    倉庫にあった盗難スマホは、香港に出荷されるところでした。警察は18人の容疑者を逮捕し、2000台以上の盗難スマホを発見しました。この国際的な犯罪組織は、ロンドンで盗まれたスマホの大半を輸出していた可能性があるそうです。

    ロンドンで盗まれる携帯電話の数は過去4年間でほぼ3倍に増加しており(2020年は2万8609でしたが、2024年には8万588台に)、英国で盗まれる全携帯電話の4分の3を占めます。

    また、ウエストエンドやウェストミンスターのような観光名所は、携帯電話のひったくりや窃盗が多発する場所となっているそう。

    ロンドンの警察によると、犯罪組織は海外での収益性の高さから、特にiPhoneを標的にしていたようです。海外でiPhoneを使う際には身体や腕で隠したり、周囲に人がいないことを確認したりしたほうがよさそうです。

    Source: BBC

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    動画ストリーミングの「うるさいCM」音量を制限! 米カリフォルニアで新法成立

    日本でも、複数の動画ストリーミングサービスで広告付きプランが増えています。中には「映画やドラマ本編よりも広告の音が大きくて驚く」との声も少なくありません。

    ↑NetflixやYouTubeなどのうるさい広告に困っている人たちがいる(画像作成/ImageFX)。

    そんななか、米カリフォルニア州では「広告の音量を視聴中のコンテンツより大きくすること」を禁じる新法が成立し、2026年7月から施行されることになりました。

    この法律は、もともとテレビCMの音量を規制していた「CALM法」をストリーミングサービスにも拡大したものです。

    州知事は「カリフォルニアの人々は明らかに大音量広告を望んでいません」と述べ、この新法が動画視聴の煩わしさを減らすと強調しています。

    法案を発案した上院議員も、赤ちゃんを寝かしつけた親が突然の大音量CMで台無しにされる問題に言及し、この法案が家庭に平穏をもたらすだろうと述べています。

    実は2023年にも、米連邦議会でストリーミングサービスの広告音量を規制する法案が提出されました。しかし当時は委員会での公聴会の段階で止まり、成立には至っていません。

    今回の新法は現時点でカリフォルニア州限定ですが、今後は他の州にも広がる可能性があります。日本の動画ストリーミングサービスでも、CMの音量が適正化される動きが進むことを期待したいところです。

    Source: Governor Gavin Newsom

    via: BGR

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