ついに増量? 次期「Galaxy S26 Ultra」は5200mAhを搭載か

サムスンが次期フラッグシップ機「Galaxy S26 Ultra」で、長らく据え置きだった5000mAhのバッテリー容量を5200mAhに増量するという情報が飛び交っています。

↑バッテリー増量は大歓迎(画像提供/JCM – stock.adobe.com)。

中国のWeiboを拠点とするリーカー・刹那数码(Instant Digital)氏によれば、Galaxy S26 Ultraは5200mAhバッテリーを搭載するとのこと。サムスンは2020年発売のGalaxy S20 Ultra以来、5000mAhを維持してきたため、本当であれば数年ぶりの強化になります。

また、以前に流出したOne UI 8.5のファームウェア解析では、60Wの高速充電に対応することも確認されています。これは現行モデルのGalaxy S25 Ultraが45Wであるため、明確なアップグレードとなり、充電速度の向上が期待できます。

今回のバッテリー強化は、競合であるアップルのiPhone 17 Pro Maxを意識したものとも推測されます。同モデルはiPhone史上最長のバッテリー持続時間をうたっており、約5088mAhのバッテリーを搭載しています。

また、超薄型モデルとして開発されていた次期「Galaxy S26 Edge」がキャンセルされたという噂もありますが、そこで得られた設計ノウハウをS26 Ultraに応用し、薄型化と大容量バッテリーを両立させた可能性もありそうです。

Source: PhoneArena

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PCモニターや小型テレビにピッタリ! 高さ46mmのコンパクトサウンドバー「400-SP120」

サンワサプライは、スリムな木製キャビネットに20Wのハイパワー音質と多彩な再生方法を備えたサウンドバー「400-SP120」を、運営している直販サイト「サンワダイレクト」で2025年11月27日に発売しました。実売価格は5980円(税込)。

「400-SP120」

記事のポイント

PCモニターや40インチまでのテレビにピッタリなサイズのサウンドバー。バッテリー内蔵なので持ち運んで使用も可能。マイクを搭載し、オンライン会議などにも利用できます。

「400-SP120」はスリムながら最大20Wのハイパワーを発揮し、小型テレビやPCモニターの音をワンランク上へ引き上げます。木製キャビネットとパッシブラジエーターの組み合わせにより、音の厚みと臨場感を向上。映画や音楽、YouTube視聴まで幅広く、明瞭で迫力のあるサウンドを省スペースで楽しめます。

本体の高さはわずか46mm。24インチモニターから40インチテレビまで相性抜群のサイズ感で、画面下へすっきり収まり、視界を遮りません。奥行き・横幅もコンパクトなため、デスクやテレビ台にも自然にフィット。限られたスペースでも快適なオーディオ環境を作り出せます。

3通りの接続方法に対応し、テレビは有線で、スマホ音楽はBluetoothで、さらにmicroSDやUSBメモリに保存したMP3も再生可能。シーンに応じて自由に使い分けられ、1台で家庭内の音楽環境を便利にします。

本体にはリチウムイオン電池を内蔵し、最大約6時間の連続再生が可能。屋内利用はもちろん、部屋間の移動や一時的な配線レス環境でも活躍します。USB Type-Cで簡単に充電でき、給電しながらの使用もできる2WAY仕様です。

高感度マイクを搭載し、ハンズフリースピーカーフォンとしても使用できます。テレワークの通話やオンライン会議にも役立ち、音楽・映像以外の用途にも対応しています。

サンワサプライ

「400-SP120」

発売日:2025年11月27日

実売価格:5980円(税込)

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AIで画質と音質を自動最適化! LGの4K有機ELテレビ「OLED B5」

LGエレクトロニクス・ジャパンは、4K有機ELテレビのエントリーモデル「OLED B5」シリーズを、販路限定モデルとして、2025年12月1日(月)より順次発売します。

「OLED B5」

記事のポイント

AI機能を強化し、画質や音質をAIで最適化。さらに、リモコンにもAIボタンを搭載し、音声で快適に操作できます。初めての有機ELテレビに最適なエントリーモデルです。

「OLED B5」は、有機ELテレビならではの深みのある黒と忠実な色表現はそのままに、手の届きやすい価格を実現したエントリーモデルです。サイズは、ライフスタイルに合わせて選べる全3サイズ(65・55・48インチ)をラインナップ。

独自開発のリアルタイムAIプロセッサーを搭載しているため、「AI映像プロ」や「AIサウンドプロ」によって画質と音質を最適化し、地上波でも、ネット動画でもあらゆるコンテンツに合わせて美しく鮮明な映像と豊かなサウンドで再生します。

また、AIがユーザー好みの画質とサウンドを提案する「パーソナルピクチャーウィザード」と「パーソナルサウンドウィザード」など、AIを活用したパーソナライゼーションにも対応し、より便利で快適なコンテンツ視聴を提供します。

HDRフォーマット「Dolby Vision」の再生に対応するほか、制作者の意図通りの原画質をそのまま再現する「FILMMAKER MODE」を搭載。フレーム数の補完をオフにすることで、映画やドキュメント番組など制作者の意図通りの映像を視聴できます。

その他にも、LG独自OSの「webOS」を採用しており、ユーザーの“観たい”に応える幅広いジャンルのストリーミングコンテンツを視聴可能。

有機ELならではの繊細でリアルな色彩表現だけではなく、液晶では困難な0.1ms以下の高応答速度を備えているため、遅延を気にせず、リアルなゲーム体験が可能です。

また、「NVIDIA G-SYNC Compatible」と「AMD FreeSync Premium テクノロジー」、「HGiG」に対応しているため、ティアリング(画面のズレ)や遅延を気にすることなく、ゲームを楽しむことができます。

LGテレビの特徴でもあるマジックリモコンにAIボタンを新たに追加。ボタンを押して話しかければ、AIがリクエストに答えます。

LGエレクトロニクス・ジャパン

「OLED B5」

発売日:2025年12月1日

実売予想価格:65インチ/21万8000円前後、55インチ/16万4800円前後、48インチ/14万4800円前後(すべて税込)

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AIで画質と音質を自動最適化! LGの4K有機ELテレビ「OLED B5」

LGエレクトロニクス・ジャパンは、4K有機ELテレビのエントリーモデル「OLED B5」シリーズを、販路限定モデルとして、2025年12月1日(月)より順次発売します。

「OLED B5」

記事のポイント

AI機能を強化し、画質や音質をAIで最適化。さらに、リモコンにもAIボタンを搭載し、音声で快適に操作できます。初めての有機ELテレビに最適なエントリーモデルです。

「OLED B5」は、有機ELテレビならではの深みのある黒と忠実な色表現はそのままに、手の届きやすい価格を実現したエントリーモデルです。サイズは、ライフスタイルに合わせて選べる全3サイズ(65・55・48インチ)をラインナップ。

独自開発のリアルタイムAIプロセッサーを搭載しているため、「AI映像プロ」や「AIサウンドプロ」によって画質と音質を最適化し、地上波でも、ネット動画でもあらゆるコンテンツに合わせて美しく鮮明な映像と豊かなサウンドで再生します。

また、AIがユーザー好みの画質とサウンドを提案する「パーソナルピクチャーウィザード」と「パーソナルサウンドウィザード」など、AIを活用したパーソナライゼーションにも対応し、より便利で快適なコンテンツ視聴を提供します。

HDRフォーマット「Dolby Vision」の再生に対応するほか、制作者の意図通りの原画質をそのまま再現する「FILMMAKER MODE」を搭載。フレーム数の補完をオフにすることで、映画やドキュメント番組など制作者の意図通りの映像を視聴できます。

その他にも、LG独自OSの「webOS」を採用しており、ユーザーの“観たい”に応える幅広いジャンルのストリーミングコンテンツを視聴可能。

有機ELならではの繊細でリアルな色彩表現だけではなく、液晶では困難な0.1ms以下の高応答速度を備えているため、遅延を気にせず、リアルなゲーム体験が可能です。

また、「NVIDIA G-SYNC Compatible」と「AMD FreeSync Premium テクノロジー」、「HGiG」に対応しているため、ティアリング(画面のズレ)や遅延を気にすることなく、ゲームを楽しむことができます。

LGテレビの特徴でもあるマジックリモコンにAIボタンを新たに追加。ボタンを押して話しかければ、AIがリクエストに答えます。

LGエレクトロニクス・ジャパン

「OLED B5」

発売日:2025年12月1日

実売予想価格:65インチ/21万8000円前後、55インチ/16万4800円前後、48インチ/14万4800円前後(すべて税込)

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大人気vlogカメラ「Osmo Pocket 3」が初のセール登場で20%オフに! 間違いなく今が買い

Amazonのビッグセール「Amazonブラックフライデー」が12月1日(月)23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

アクションカメラやドローンなどのガジェットでおなじみのDJIも、複数の製品をお買い得価格で販売中です。

注目はセール初登場となるvlogカメラ「Osmo Pocket 3」。単品は通常価格79,200円(税込)のところ、20%オフの63,360円(税込)に。周辺機器が付属する「Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ」は、通常価格99,880円(税込)のところ、20%オフの79,860円(税込)で購入可能となっています。

小型ながら1インチサイズのCMOSセンサーを搭載しており、最大で4K/120fps動画の撮影に対応するなど、画質面に優れているのが大きな特徴。3軸メカニカルスタビライズ機構による手振れの防止、タッチスクリーン操作の取り回しのよさなど、動画撮影に関するあらゆる便利機能が盛り込まれており、初心者から上級者まで多くの支持を集めています。PCに接続すればWebカメラとしても利用可能なのが嬉しいポイントです。

なお、「クリエイターコンボ」には三脚やワイヤレスマイク、バッテリーグリップなど、撮影に便利な周辺機器が同梱されています。こちらはすぐにでも外ロケを始めたい人におすすめです。

DJIでは、ほかにも複数の製品がセール価格となっています。この機会に動画撮影機材やドローンの購入を考えている人は、ぜひAmazonでチェックしてみてください。

※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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大人気vlogカメラ「Osmo Pocket 3」が初のセール登場で20%オフに! 間違いなく今が買い

Amazonのビッグセール「Amazonブラックフライデー」が12月1日(月)23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

アクションカメラやドローンなどのガジェットでおなじみのDJIも、複数の製品をお買い得価格で販売中です。

注目はセール初登場となるvlogカメラ「Osmo Pocket 3」。単品は通常価格79,200円(税込)のところ、20%オフの63,360円(税込)に。周辺機器が付属する「Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ」は、通常価格99,880円(税込)のところ、20%オフの79,860円(税込)で購入可能となっています。

小型ながら1インチサイズのCMOSセンサーを搭載しており、最大で4K/120fps動画の撮影に対応するなど、画質面に優れているのが大きな特徴。3軸メカニカルスタビライズ機構による手振れの防止、タッチスクリーン操作の取り回しのよさなど、動画撮影に関するあらゆる便利機能が盛り込まれており、初心者から上級者まで多くの支持を集めています。PCに接続すればWebカメラとしても利用可能なのが嬉しいポイントです。

なお、「クリエイターコンボ」には三脚やワイヤレスマイク、バッテリーグリップなど、撮影に便利な周辺機器が同梱されています。こちらはすぐにでも外ロケを始めたい人におすすめです。

DJIでは、ほかにも複数の製品がセール価格となっています。この機会に動画撮影機材やドローンの購入を考えている人は、ぜひAmazonでチェックしてみてください。

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シワが完全に消えた?「折りたたみiPhone」、高級部品の採用で品質も価格もデラックスに

アップルの「折りたたみiPhone」が2400ドル(約37万円※)で発売されると、海外アナリストが報告しています。また、量産の準備も順調に進められているようです。

※1ドル=約156円で換算(2025年11月26日現在)

↑デラックスになりそうな空気が漂う(画像提供/Google Gemini/Nano Banana)。

アナリストのアーサー・リャオ氏によれば、アップルは折りたたみiPhoneに高級部品を採用する予定とのこと。結果的にディスプレイパネルとヒンジのコストが高くなり、製品価格を押し上げているそうです。

以前にアナリストのミンチー・クオ氏は、折りたたみiPhoneの価格を2000ドル〜2500ドル(約31万円〜39万円)になると予測していました。また、ブルームバーグは折りたたみiPhoneを2000ドル(約31万円)前後と報告していました。

いずれにせよ、折りたたみiPhoneはかなり高価な製品となりそうです。

さらに中国語サイトのUDNは、折りたたみiPhoneではディスプレイの「折り目」が解決され、「この分野で初めてシワのない折りたたみスマホ」になると報告。これには「リキッドメタル(液体金属)」を採用したヒンジが貢献しているようです。

折りたたみiPhoneは、2026年秋に発売される見通し。これまでの情報が正しければ、かなり高品質かつ高価な製品になる可能性が高そうです。

Source: MacRumors 1, 2

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ブラックフライデーで失敗が減る? ChatGPTが「ショッピングリサーチ」機能を追加

OpenAIのチャットボットChatGPTは、より簡単に適切な製品を見つけられる新機能「ショッピングリサーチ」を追加しました。すでにiPhone・iPadアプリおよびウェブ版で利用でき、日本でも使用可能です。

↑新しい買い物体験(画像提供/Google Gemini/Nano Banana)。

この機能は、ユーザーが探している製品の条件をざっくり伝えるだけで、最適な製品を見つける手助けをします。

たとえば「小さなアパート向けで最も静かなコードレススティック掃除機を探したい」「この3台の自転車から選ぶのを手伝ってほしい」などと入力すると、ChatGPTが追加の質問を行い、条件をより正確に絞り込みます。そして過去の会話やChatGPTメモリーを活用し、パーソナライズされた購入ガイドを数分で提示するという仕組み。

ショッピングリサーチを始めるには、買い物に関連した質問をそのまま入力するか、左下の「+」ボタンから手動でショッピングリサーチを選択します。また、特定のおすすめを増減させる調整オプションによって、求める条件により近い結果を得ることもできます。

この機能は無料プランから最上位のProプランまで幅広く対応。ただし、現時点ではMacアプリではサポートされていません。

OpenAIによると、ホリデーシーズン(年末商戦期間)中は「ほぼ無制限で利用可能」とのこと。日本でもブラックフライデー商戦が本格化しているため、タイムリーに活用できる新機能といえそうです。

Source: OpenAI

via: 9to5Mac

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ブラックフライデーで失敗が減る? ChatGPTが「ショッピングリサーチ」機能を追加

OpenAIのチャットボットChatGPTは、より簡単に適切な製品を見つけられる新機能「ショッピングリサーチ」を追加しました。すでにiPhone・iPadアプリおよびウェブ版で利用でき、日本でも使用可能です。

↑新しい買い物体験(画像提供/Google Gemini/Nano Banana)。

この機能は、ユーザーが探している製品の条件をざっくり伝えるだけで、最適な製品を見つける手助けをします。

たとえば「小さなアパート向けで最も静かなコードレススティック掃除機を探したい」「この3台の自転車から選ぶのを手伝ってほしい」などと入力すると、ChatGPTが追加の質問を行い、条件をより正確に絞り込みます。そして過去の会話やChatGPTメモリーを活用し、パーソナライズされた購入ガイドを数分で提示するという仕組み。

ショッピングリサーチを始めるには、買い物に関連した質問をそのまま入力するか、左下の「+」ボタンから手動でショッピングリサーチを選択します。また、特定のおすすめを増減させる調整オプションによって、求める条件により近い結果を得ることもできます。

この機能は無料プランから最上位のProプランまで幅広く対応。ただし、現時点ではMacアプリではサポートされていません。

OpenAIによると、ホリデーシーズン(年末商戦期間)中は「ほぼ無制限で利用可能」とのこと。日本でもブラックフライデー商戦が本格化しているため、タイムリーに活用できる新機能といえそうです。

Source: OpenAI

via: 9to5Mac

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【真似したくなる! デスクセットアップ】マルチモニターの快適デスク編

マルチモニターを導入しながらも、使い勝手の良いレイアウトを実現している5名のデスクを紹介! デスク上が窮屈にならないよう工夫している点や、便利なアイテムを教えてもらった。

【RyoTracksさんのデスク】暖色照明とグリーンで黒デスクに彩りをプラス

【マルチモニター構成】MacBook Pro 14インチ(M4 Pro)、iPad Air 13インチ、BenQ SW272U 27インチ

「作業時は、MacBook Proを色表現が正確なBenQのモニターに接続。iPadをその下に設置し、モニター間でのドラッグ&ドロップをスムーズにしています。ブラックを基調に暖色の照明と小物、フェイクグリーンで彩りを加え、照明は人感センサーとアレクサで自動化しています」(RyoTracksさん)

RyoTracks

大阪出身のフォトグラファー。現役ビートボクサー、元USJエンターテイナー、元“間借りカレー屋”という異色の経歴を持つ。
YouTube】【Instagram】【X】【TikTok】@ryotracks

↑デスクシェルフ裏に「MaGdget Stand」を設置し、マグネットを貼り付けたiPadを浮かせて固定。PC作業時以外は周辺機器を奥に収納すれば、デスクを広く使える。

【快適デスクのKEYITEM】片側巻き取り式充電ケーブル

「デスクの配線を完全に隠すため、オウルテックの巻き取り式充電ケーブル『katamaki』を導入。iPad Air用、Type-A to Cデバイス用、その他デバイス用に計4本設置しています」

【家活男子のススメさんのデスク】白デスク+モニターアームで明るく開放的な空間に!

【マルチモニター構成】Mac mini(M2 PRO)、Khadas Mind 2、自作PC(Windows)、LG 34GS95QE(34インチ OLED/ウルトラワイド)、EHOMEWEI 15.6インチ 有機EL 4K RO-156PU、iPad Pro 11インチ(M1)

「ホワイトを基調に明るめの配色で統一し、長時間の作業でも圧迫感がない空間づくりを意識。統一感ある映像環境にするため、モニターはメイン・サブともにLGパネルを採用しました。BenQドッキングステーションを介し、MacとWindowsをワンタッチで切り替えられます」(家活男子のススメさん)

家活男子のすすめ
在宅ワークを快適にするガジェット・デスク環境をYouTubeで本音レビュー。リアルな使用感と美しい映像で“理想の書斎”を提案している。
YouTube】【Instagram】【X】@idnosusume

↑メインモニターには、上下動が正確で安定感のあるエルゴトロンのモニターアーム「TRACE」を採用。サブモニターは3Dプリンタ製のモニター台で浮かせている。

【快適デスクのKEYITEM】Rasical Chair Elite

「腰痛持ちなので、長時間座っても疲れにくい設計のチェアを選びました。ヘッドレストやアームレストを自在に調整でき、首や肩の負担も軽減。メッシュ素材で通気性も良いです」

【東京タマスタイルさんのデスク】木のぬくもりと間接照明でムーディに演出

【マルチモニター構成】MacStudio、MacBookAir 12インチ、GEEKOM_A8、INNOCN 32インチ ミニLED 4Kモニター、EVICIV モバイルモニター 15.6インチ、iPad mini 6

「以前は27インチのモニター2台を並べていましたが、サブモニターの用途はメールの確認程度なので、15.6インチで十分でした。デスク周りはアカシアやウォールナット素材で統一し、落ち着いた雰囲気を演出。間接照明によるディスプレイの立体感と浮遊感がお気に入りです」(東京タマスタイルさん)

東京タマスタイル

フリーランス空間デザイナー。「楽しく、少しだけお洒落な生活」を目指して奮闘中。インテリアやガジェットなどのライフスタイルを発信。
YouTube】【Instagram

↑サブモニターには「COFO無重力モニターアームPro(上下配置版)」を使用(※)。支柱が1本でデスクの場所を取らず、モニター配置の自由度も高い。※:Makuake先行販売商品(現在は終了)。一般発売日は未定。

【快適デスクのKEYITEM】Grovemadeのデスクシェルフ

「USAブランド『Grovemade』は、デスクシェルフをはじめ、トレイ、デスクパッドも愛用。モニターアームとの併用で収納力が上がり、見た目・機能ともにデスク環境の要となっています」

【Goyan-logさんのデスク】視覚的ノイズを抑えた集中しやすい空間で仕事も勉強も効率化

【マルチモニター構成】MacBook Pro 14インチ(M4)、iPad Pro 13インチ(M4)、ThinkPad、HUAWEI MateView GT 34-inch Standard Edition

「集中しやすく落ち着いた空間にするため、白を基調としたクリーンで落ち着いた色味で統一。ウルトラワイドモニターや電動昇降デスク、iPadなどを導入し、作業効率を最大化できる環境づくりを意識しています」(Goyan-logさん)

Goyan-log

ガジェット好きなアラサー経理マン。日々の生活を豊かにするアイテムや、社会人の勉強を効率化するiPad勉強法を発信中。
YouTube】【Instagram】【X

【快適デスクのKEYITEM】PREDUCTSのデスクシェルフ&モジュール

「PREDUCTSの『DASHBOARD』と『MODULE』を導入したことで、収納力とアクセス性が向上。デスク周りで使うアイテムを美しく整理でき、必要なときにすぐ取り出せるところがお気に入りです」

【ろみ太さんのデスク】水色×白が基調の海のカフェ風ゲーミングデスク

【マルチモニター構成】Storm 流界RK-265F57、iPad Pro 12.9インチ、Pixio PX278 WAVE Pastel Blue 27インチ 180Hz WQHD

「海のカフェをイメージし、水色×白を基調として木目をアクセントにしたり、暖色系のライトを加えたりしています。作業領域確保のため、配信用にはWQHDを採用。iPad Proはイラスト制作や動画視聴に使っています」(ろみ太さん)

ろみ太

「Twitch」にてゲーム配信をしている、海がコンセプトの小さなロボット。最近は企画として、視聴者参加型のデスクツアー配信も実施。
Twitch

↑モニターアームはメインモニターと同じく、Pixioの「PS1S Wave Pastel Blue」を使用。統一感が出て、海のカフェの雰囲気づくりにもピッタリだ。

【快適デスクのKEYITEM】ルミナススチールラック

「デスクが120cm幅で、PCをデスクの上に置けないため、サイドに白のスチールラックを設置しました。『ルミナス』はサイズもカラーも豊富で、様々なデスク環境に合わせやすくオススメです!」

※「GetNavi」2025年12月号に掲載された記事を再編集したものです。

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2万円台スマホならこれでいいかも。POCO M7 Pro 5Gがブラックフライデーで24%オフに

Amazonのビッグセール「Amazonブラックフライデー」が12月1日(月)23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

スマートフォンやワイヤレスイヤホンなどのIT系ガジェットでおなじみのシャオミも、複数の製品をお買い得価格で販売中です。

今のうちに用意しておきたい。バッファローの鉄板Wi-Fi 7対応ルーター「WSR3600BE4P/NBK」

なるべく安価なスマホを狙っている人におすすめなのが、シャオミの「POCO M7 Pro 5G」。通常価格32,980円のところ、24%オフの24,979円(税込)で購入可能となっています。

SoCにDimensity 7025-Ultraを搭載する6.67インチスマートフォン。OSはAndroid 14ベースの「Xiaomi HyperOS 1.0」で、内蔵メモリーは8GB、ストレージ容量は256GB。近年の高価格スマートフォンに比べればスペックは劣りますが、高負荷なゲームをプレイしない人にとっては十分な選択肢ではないでしょうか。

背面メインカメラは1/1.95サイズ・5000万画素のソニー製センサーを採用し、最小F値1.5での撮影が可能です。バッテリー容量も5110mAhと大きめなのが嬉しいポイント。

シャオミでは、ほかにも複数のスマートフォンやイヤホン、モバイルバッテリーなどがセール価格となっています。この機会にデジタルガジェットの購入を考えている人は、ぜひAmazonでチェックしてみてください。

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ロジクールの人気トラックボールマウスが33%オフ! Amazonブラックフライデーでお得に

Amazonのビッグセール「Amazonブラックフライデー」が12月1日(月)23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

PC周辺機器で人気が高いロジクールのトラックボールマウス「M575SPd」も、33%オフの5,180円(税込)で販売中。

従来モデルからクリック音80%カット&疲れにくいデザインで作業も快適に

M575SPd」は、手首を動かさずに使える独特のボール操作や特徴的な形状から、根強い人気を誇るトラックボールマウス。エルゴノミックデザインによるフィット感のよさや、腕を動かさずに使えるため、長時間の作業でも疲れにくいといったメリットがあります。従来モデルの「M575」に比べてクリック音を80%カットしており、操作音が気になりにくいのも魅力です。

↑「M575SPd」

接続方法はBluetoothおよび付属のLogi Bolt USBレシーバーを使用した「LogiBolt」の2つ。さらに、ロジクールの専用アプリ「Logi Options+」を使用すれば、マウス感度の調節やカスタマイズ、ショートカットの作成などが可能です。マクロ登録機能の「Smart Actions」にも対応しており、ショートカットやファンクションキーを使うような複雑な操作を1つのボタンでまとめて行うこともできます。

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4インチ外部ディスプレイ&AIで使いやすさが格段に進化! モトローラの折りたたみスマホ「razr 60 ultra」

モトローラ・モビリティ・ジャパンは、Androidスマートフォン「motorola razr 60 ultra」を2025年12月12日より国内各チャンネルで販売開始します。公式オンラインストア「MOTO STORE」での販売価格は19万9800円(税込)。

「motorola razr 60 ultra」

記事のポイント

モトローラの折りたたみスマホ「razr」シリーズ最大の4インチ外部ディスプレイを備え、スマホを開かなくても通知などを確認できます。独自の「moto ai」により、様々な用途をAIがサポートしてくれるなど、先進の機能と使いやすさを両立させたフラッグシップモデルです。

「motorola razr 60 ultra」は、アイコニックなデザインを採用した折りたたみスマートフォン「motorola razr」シリーズの最上位機種です。7.0インチ Super HD (1224p)解像度のpOLEDディスプレイを搭載し、165Hzリフレッシュレートで動画もゲームもスムーズに再生します。

高いAIパフォーマンスに加えて、スマートフォンに届いた通知を自動で分析・要約する”とりまリスト”や音声を書き起こしてくれる“おまとメモ”など、使う人のスタイルに寄り添う機能を充実した「moto ai」を搭載。写真や動画の快適な撮影もサポートします。

razrシリーズ最大の4.0インチ外部ディスプレイを備え、閉じたまま片手で簡単に操作することができます。カメラやメールに加え、“おまとメモ”など様々なアプリが大型アウトディスプレイで利用できます。

バックパネルに高級素材「アルカンターラ」をスマホで初めて採用するなど独自のアイコニックなデザインを確立。前世代のステンレス鋼によるヒンジに比べ4倍の強度をもつチタンプレートのヒンジ、IP48対応と、長期間安心して使用いただけるよう耐久性も向上しています。

様々な角度で自立させることができるフレックスビュースタイルを採用。テントモード、90度開いた状態で手に持つビデオカメラモードなど、多様なシーンに合わせた撮影を可能にします。さらに5,000万画素のカメラを3つ採用。自由なアングルと高性能カメラシステムで、ユーザーの“撮りたい“をサポートします。

最新のAI 強化モバイルプラットフォーム「Snapdragon 8 Elite」により、moto aiなど様々なアプリやAIを、ストレスなくスムーズに使用することができます。

68W TurboPowerチャージ充電対応で充電時間を大幅に短縮。加えて、これまでより大容量の4700mAhバッテリーで、充電切れを心配することなく安心して1日中使えます。

モトローラ・モビリティ・ジャパン

「motorola razr 60 ultra」

発売日:2025年12月12日

公式オンラインストア販売価格:19万9800円(税込)

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4インチ外部ディスプレイ&AIで使いやすさが格段に進化! モトローラの折りたたみスマホ「razr 60 ultra」

モトローラ・モビリティ・ジャパンは、Androidスマートフォン「motorola razr 60 ultra」を2025年12月12日より国内各チャンネルで販売開始します。公式オンラインストア「MOTO STORE」での販売価格は19万9800円(税込)。

「motorola razr 60 ultra」

記事のポイント

モトローラの折りたたみスマホ「razr」シリーズ最大の4インチ外部ディスプレイを備え、スマホを開かなくても通知などを確認できます。独自の「moto ai」により、様々な用途をAIがサポートしてくれるなど、先進の機能と使いやすさを両立させたフラッグシップモデルです。

「motorola razr 60 ultra」は、アイコニックなデザインを採用した折りたたみスマートフォン「motorola razr」シリーズの最上位機種です。7.0インチ Super HD (1224p)解像度のpOLEDディスプレイを搭載し、165Hzリフレッシュレートで動画もゲームもスムーズに再生します。

高いAIパフォーマンスに加えて、スマートフォンに届いた通知を自動で分析・要約する”とりまリスト”や音声を書き起こしてくれる“おまとメモ”など、使う人のスタイルに寄り添う機能を充実した「moto ai」を搭載。写真や動画の快適な撮影もサポートします。

razrシリーズ最大の4.0インチ外部ディスプレイを備え、閉じたまま片手で簡単に操作することができます。カメラやメールに加え、“おまとメモ”など様々なアプリが大型アウトディスプレイで利用できます。

バックパネルに高級素材「アルカンターラ」をスマホで初めて採用するなど独自のアイコニックなデザインを確立。前世代のステンレス鋼によるヒンジに比べ4倍の強度をもつチタンプレートのヒンジ、IP48対応と、長期間安心して使用いただけるよう耐久性も向上しています。

様々な角度で自立させることができるフレックスビュースタイルを採用。テントモード、90度開いた状態で手に持つビデオカメラモードなど、多様なシーンに合わせた撮影を可能にします。さらに5,000万画素のカメラを3つ採用。自由なアングルと高性能カメラシステムで、ユーザーの“撮りたい“をサポートします。

最新のAI 強化モバイルプラットフォーム「Snapdragon 8 Elite」により、moto aiなど様々なアプリやAIを、ストレスなくスムーズに使用することができます。

68W TurboPowerチャージ充電対応で充電時間を大幅に短縮。加えて、これまでより大容量の4700mAhバッテリーで、充電切れを心配することなく安心して1日中使えます。

モトローラ・モビリティ・ジャパン

「motorola razr 60 ultra」

発売日:2025年12月12日

公式オンラインストア販売価格:19万9800円(税込)

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Makuakeで1.2億円超の支援を獲得! LGのスマートモニターは角度も設置場所も自由自在のマルチな相棒だ!

提供:LGエレクトロニクス・ジャパン

「家電大賞」は、モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード。今年で11回目となった「家電大賞2025-2026」のノミネート製品のなかからGetNavi注目モデルを紹介する。今回は、LGエレクトロニクス・ジャパンのスマートモニター「LG Smart Monitor Swing」の魅力をお届けしよう!

【ノミネート選考理由】仕事も遊びもこれ1台の新時代スマートディスプレイ

仕事用にサブモニターを使うことは珍しくなくなったが、本機には4K解像度の美しい画質やVOD対応などの機能が盛り込まれ、プライベートや家族との時間にも使える新時代のスマートディスプレイとなっている。

エントリーNo.098
チューナーレスAV家電部門

LGエレクトロニクス・ジャパン

「LG Smart Monitor Swing」(32U889SA-W)

実売価格:14万9800円(税込)

タッチ操作に対応した大画面の31.5インチ 4K IPSディスプレイで、直感的に操作できるスマートモニター。可動式フレキシブルスタンドで、上下左右の振り角度も、高さも自由に調整可能。さらに、モニターを縦でも横でも使え、自動で上下を検知するオートピボットにも対応している。ホイールを搭載で移動もラクラク。

SPEC●画面サイズ:31.5型●解像度:3840×2160(4K)●パネルタイプ:IPS●表面処理:グレア●内蔵スピーカー:5W+5W●サイズ(スタンド付き):727×1237~1566×420mm●質量(スタンド付き):21.2kg

↑縦画面にも対応。

シーンを問わず家中どこでも使える自由さが魅力

本製品は、LG独自のwebOSを搭載し、ネットに接続するだけでネット動画やサイトのブラウジングが行えるスマートディスプレイ。最大の特徴は、画面の位置を自在に調整できる可動式フレキシブルスタンドを採用していることで、これによりデスクワークからソファに座っての動画視聴まで、オンオフ問わず幅広いシーンで活用できる。

また、スタンドには移動に便利なホイールがついており、家中どこでも簡単に運ぶことができる。テレビやPCモニターのように置き場所を決める必要がないので、仕事部屋からキッチン、寝室、子ども部屋と見たい場所で自由に使えるのがうれしい。テレビを置かない家庭にもオススメだ。

もちろん画質も美しく、4Kならではの高精細な映像で動画を楽しめる。ステレオスピーカー内蔵なので、別途外付けスピーカーを用意しなくてもOK。ビジネスからプライベートまで使える、まさにマルチな相棒(パートナー)といえるスマートディスプレイだ。

【POINT 01】フレキシブルスタンドで使い方自在

可動式フレキシブルスタンドにより、画面の向きや高さを自由に調整可能。さらに、スタンド底部にホイールを備えているので移動もラクラク。座った状態でも立ったままでも幅広いシーンで活用できる。

↑パネル位置の上下左右やピボット、スタンドの高さや位置など自由自在に動かして使える。

【担当者レコメンド】

場所を選ばず使い方に合わせるスタイル

「デスクワークはもちろん、ソファで、ベッドで。映像を見る場所も選ばないのは使う人とタイミングに合わせられるのでとても便利です」

LGエレクトロニクス・ジャパン
マーケティングチーム
安藤康夫さん

【POINT 02】4K画質で細部まで見やすい

広視野角で高精細な4K IPSディスプレイを採用し、細かい文字まで読みやすく表示。DCI-P3 95%の色域に対応しており、画像や映像も美しい画質で楽しめる。タッチ対応で直感的に操作できるのもうれしい。

↑タッチパネル採用で、リモコンを使わなくても操作できて便利。

スマホのようにタッチ操作で使える

「高解像度をタッチ操作でスマホのように使え、さらにスマホのような縦長画面にするとオートピボットで画面も回転するのも好評です」(安藤さん)

【POINT 03】独自OS搭載でwebブラウザやVOD視聴

LG独自のwebOSを搭載しており、ブラウザを使ったネット検索から、YouTubeやNetflixなどの各種VODサービスまで利用可能。高出力ステレオスピーカー内蔵で、迫力の映像も楽しめる。

↑YouTubeやAmazonプライムビデオ、Netflix、Disney+など様々なVODサービスに対応。

Makuakeで1.2億円を超える支援

「LG独自のwebOSを搭載したスマートモニターはMakuakeだけで累計2.6億円を超える支援、本製品も1.2億円を超える支援を頂いた人気モデルです」(安藤さん)

【POINT 04】USB-Cだけで接続。PCモニターとしても

USB-Cケーブル1本で様々なデバイスと接続可能。PCのデュアルモニターや会議用モニターとして活用できる。65WまでのPD急速充電に対応するので、長時間の使用も安心だ。

↑PCとUSB-Cケーブルで接続できるので外部モニターやサブモニターとしても活用できる。

4K画質で仕事用としても快適

「32インチのTVはHD画質であることが多く、仕事には不向きと捉えています。本製品は4K解像度なので仕事も遊びもこの一台で快適です」(安藤さん)

【POINT 05】スマホやPCからワイヤレスで画面共有

AirPlay 2やMiracastに対応し、スマホやタブレットからワイヤレスで画面を共有可能。家族や友人とスマホの写真や動画を伝送して大画面で楽しめる。Bluetooth経由での音楽再生も可能。

↑iOSやAndroid、Windowsなど機種を問わずワイヤレスで画面共有できるので利便性が高い。

付属のリモコンやスマホアプリからも操作可能

「iPhoneやAndroid、Windowsと無線で簡単に接続。付属のリモコンやスマホアプリ『LG ThinQ』での操作も好評です」(安藤さん)

家電大賞2025-2026に投票しよう

今回紹介したLGエレクトロニクス・ジャパン「LG Smart Monitor Swing」は現在開催中の2025年を代表する家電を決定する「家電大賞 2025-2026」のチューナーレスAV家電部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください!

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Makuakeで1.2億円超の支援を獲得! LGのスマートモニターは角度も設置場所も自由自在のマルチな相棒だ!

提供:LGエレクトロニクス・ジャパン

「家電大賞」は、モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード。今年で11回目となった「家電大賞2025-2026」のノミネート製品のなかからGetNavi注目モデルを紹介する。今回は、LGエレクトロニクス・ジャパンのスマートモニター「LG Smart Monitor Swing」の魅力をお届けしよう!

【ノミネート選考理由】仕事も遊びもこれ1台の新時代スマートディスプレイ

仕事用にサブモニターを使うことは珍しくなくなったが、本機には4K解像度の美しい画質やVOD対応などの機能が盛り込まれ、プライベートや家族との時間にも使える新時代のスマートディスプレイとなっている。

エントリーNo.098
チューナーレスAV家電部門

LGエレクトロニクス・ジャパン

「LG Smart Monitor Swing」(32U889SA-W)

実売価格:14万9800円(税込)

タッチ操作に対応した大画面の31.5インチ 4K IPSディスプレイで、直感的に操作できるスマートモニター。可動式フレキシブルスタンドで、上下左右の振り角度も、高さも自由に調整可能。さらに、モニターを縦でも横でも使え、自動で上下を検知するオートピボットにも対応している。ホイールを搭載で移動もラクラク。

SPEC●画面サイズ:31.5型●解像度:3840×2160(4K)●パネルタイプ:IPS●表面処理:グレア●内蔵スピーカー:5W+5W●サイズ(スタンド付き):727×1237~1566×420mm●質量(スタンド付き):21.2kg

↑縦画面にも対応。

シーンを問わず家中どこでも使える自由さが魅力

本製品は、LG独自のwebOSを搭載し、ネットに接続するだけでネット動画やサイトのブラウジングが行えるスマートディスプレイ。最大の特徴は、画面の位置を自在に調整できる可動式フレキシブルスタンドを採用していることで、これによりデスクワークからソファに座っての動画視聴まで、オンオフ問わず幅広いシーンで活用できる。

また、スタンドには移動に便利なホイールがついており、家中どこでも簡単に運ぶことができる。テレビやPCモニターのように置き場所を決める必要がないので、仕事部屋からキッチン、寝室、子ども部屋と見たい場所で自由に使えるのがうれしい。テレビを置かない家庭にもオススメだ。

もちろん画質も美しく、4Kならではの高精細な映像で動画を楽しめる。ステレオスピーカー内蔵なので、別途外付けスピーカーを用意しなくてもOK。ビジネスからプライベートまで使える、まさにマルチな相棒(パートナー)といえるスマートディスプレイだ。

【POINT 01】フレキシブルスタンドで使い方自在

可動式フレキシブルスタンドにより、画面の向きや高さを自由に調整可能。さらに、スタンド底部にホイールを備えているので移動もラクラク。座った状態でも立ったままでも幅広いシーンで活用できる。

↑パネル位置の上下左右やピボット、スタンドの高さや位置など自由自在に動かして使える。

【担当者レコメンド】

場所を選ばず使い方に合わせるスタイル

「デスクワークはもちろん、ソファで、ベッドで。映像を見る場所も選ばないのは使う人とタイミングに合わせられるのでとても便利です」

LGエレクトロニクス・ジャパン
マーケティングチーム
安藤康夫さん

【POINT 02】4K画質で細部まで見やすい

広視野角で高精細な4K IPSディスプレイを採用し、細かい文字まで読みやすく表示。DCI-P3 95%の色域に対応しており、画像や映像も美しい画質で楽しめる。タッチ対応で直感的に操作できるのもうれしい。

↑タッチパネル採用で、リモコンを使わなくても操作できて便利。

スマホのようにタッチ操作で使える

「高解像度をタッチ操作でスマホのように使え、さらにスマホのような縦長画面にするとオートピボットで画面も回転するのも好評です」(安藤さん)

【POINT 03】独自OS搭載でwebブラウザやVOD視聴

LG独自のwebOSを搭載しており、ブラウザを使ったネット検索から、YouTubeやNetflixなどの各種VODサービスまで利用可能。高出力ステレオスピーカー内蔵で、迫力の映像も楽しめる。

↑YouTubeやAmazonプライムビデオ、Netflix、Disney+など様々なVODサービスに対応。

Makuakeで1.2億円を超える支援

「LG独自のwebOSを搭載したスマートモニターはMakuakeだけで累計2.6億円を超える支援、本製品も1.2億円を超える支援を頂いた人気モデルです」(安藤さん)

【POINT 04】USB-Cだけで接続。PCモニターとしても

USB-Cケーブル1本で様々なデバイスと接続可能。PCのデュアルモニターや会議用モニターとして活用できる。65WまでのPD急速充電に対応するので、長時間の使用も安心だ。

↑PCとUSB-Cケーブルで接続できるので外部モニターやサブモニターとしても活用できる。

4K画質で仕事用としても快適

「32インチのTVはHD画質であることが多く、仕事には不向きと捉えています。本製品は4K解像度なので仕事も遊びもこの一台で快適です」(安藤さん)

【POINT 05】スマホやPCからワイヤレスで画面共有

AirPlay 2やMiracastに対応し、スマホやタブレットからワイヤレスで画面を共有可能。家族や友人とスマホの写真や動画を伝送して大画面で楽しめる。Bluetooth経由での音楽再生も可能。

↑iOSやAndroid、Windowsなど機種を問わずワイヤレスで画面共有できるので利便性が高い。

付属のリモコンやスマホアプリからも操作可能

「iPhoneやAndroid、Windowsと無線で簡単に接続。付属のリモコンやスマホアプリ『LG ThinQ』での操作も好評です」(安藤さん)

家電大賞2025-2026に投票しよう

今回紹介したLGエレクトロニクス・ジャパン「LG Smart Monitor Swing」は現在開催中の2025年を代表する家電を決定する「家電大賞 2025-2026」のチューナーレスAV家電部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください!

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海外のアップルストアで即完売!「ベイリー・ヒカワのiPhoneグリップ」とは?

海外のアップルオンラインストアに、ベイリー・ヒカワのiPhoneグリップが限定発売され、すぐに完売しました。

↑ベイリー・ヒカワのiPhoneグリップ(画像提供/アップル)。

ベイリー・ヒカワとは、米ロサンゼルスを拠点とするベイリー・ヒカワ氏によるブランドです。同ブランドからは、ボコボコと波打って持ちやすい形状のiPhoneケースや、カラフルな便座が販売されています。

今回発売されたベイリー・ヒカワのiPhoneグリップは、MagSafeでiPhoneの背面にくっつけることで、握りやすいグリップとして使用することが可能。さらにiPhoneスタンドとしても使えます。

アップルオンラインストアでは、すでにベイリー・ヒカワのiPhoneグリップは完売。しかし今後は、2つの新色が12月初旬に発売される予定となっており、オンラインストアで予約を募っています。

日本のアップルのオンラインストアでは、まだ発売されていないベイリー・ヒカワのiPhoneグリップ。どんな握り心地なのか、一度試してみたいものです。

Source: MacRumors

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アップルのクックCEO、退任は2026年半ば以降?

アップルのティム・クックCEOの退任が2026年半ば以降になると報じられています。

↑社長人事、どうなるんだろう?(画像提供/Bangyu Wang/Unsplash)

11月はじめに英フィナンシャル・タイムズは「早ければ2026年にもクック氏がCEOを退任する」と報じました。同紙は2026年の年初に発表を行えば、6月の開発者向け会議のWWDCや9月のiPhoneイベントに向けて、スムーズに移行できると説明していたのです。

しかし、米ブルームバーグによれば、「来年(2026年)半ばまでのクック氏の退任があり得るとは思えません」とのこと。さらに、クック氏が退任間近であることを示す「兆候は社内にほとんどない」と指摘しているのです。

クック氏の後継者の最有力候補は、アップルでハードウェアエンジニアリング担当上級社長を務めるジョン・ターナス氏。アップルの社長人事から目が離せません。

Source: MacRumors

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次期「Galaxy Z Flip8」、サムスン製「2nm版スナドラ」チップを搭載? コスト削減に期待 

サムスンが最新の2nmプロセス技術を用いて「Snapdragon 8s Elite Gen 5」チップを製造し、それを次期縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip8」に搭載する可能性があると報じられています。

↑サムスン製スナドラチップを使えばコストは削減可能?(画像提供/Evgeny Opanasenko/Unsplash)

市場調査会社・Counterpoint Researchの報告(Yonhap News経由)によると、Samsung Foundry(Samsungグループの半導体製造部門)は、2026年に2nmチップの生産を拡大する予定とのこと。まず2025年の残りの期間で2nmのExynos 2600チップの出荷を開始し、一部地域ではGalaxy S26およびGalaxy S26+に搭載される見通しです。

さらに2026年上半期には、Snapdragon 8s Elite Gen 5の製造をGalaxy Z Flip8向けに開始する予定とされています。このチップは、数か月前に発売されたSnapdragon 8 Elite Gen 5を、わずかに性能向上させたバージョンとなる可能性があります。

その後、2026年後半にはサムスンが新たな暗号通貨マイニング用ASICチップの出荷を開始する予定。その一方、テスラ向けの2nm AI6チップは電気自動車のFull Self-Driving(FSD)機能を動作させるために使用されると伝えられています。

サムスンは2nmチップの生産量を、2024年の月8000ウェハー(半導体チップ製造用の円盤状基板)から、2026年末までに月2万1000ウェハーに増やす見込みです。さらに競合する台湾のTSMCから顧客を奪うため、2nmチップの価格を33%引き下げていると報じられています。

同社が2nmプロセスの歩留まり(良品率)を着実に改善できれば、TSMCとの市場シェアの差を縮められるだけでなく、スマホ向けチップの価格高騰にも歯止めがかかる可能性があります。

Source: Yonhap News
via: SamMobile

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次期「Galaxy Z Flip8」、サムスン製「2nm版スナドラ」チップを搭載? コスト削減に期待 

サムスンが最新の2nmプロセス技術を用いて「Snapdragon 8s Elite Gen 5」チップを製造し、それを次期縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip8」に搭載する可能性があると報じられています。

↑サムスン製スナドラチップを使えばコストは削減可能?(画像提供/Evgeny Opanasenko/Unsplash)

市場調査会社・Counterpoint Researchの報告(Yonhap News経由)によると、Samsung Foundry(Samsungグループの半導体製造部門)は、2026年に2nmチップの生産を拡大する予定とのこと。まず2025年の残りの期間で2nmのExynos 2600チップの出荷を開始し、一部地域ではGalaxy S26およびGalaxy S26+に搭載される見通しです。

さらに2026年上半期には、Snapdragon 8s Elite Gen 5の製造をGalaxy Z Flip8向けに開始する予定とされています。このチップは、数か月前に発売されたSnapdragon 8 Elite Gen 5を、わずかに性能向上させたバージョンとなる可能性があります。

その後、2026年後半にはサムスンが新たな暗号通貨マイニング用ASICチップの出荷を開始する予定。その一方、テスラ向けの2nm AI6チップは電気自動車のFull Self-Driving(FSD)機能を動作させるために使用されると伝えられています。

サムスンは2nmチップの生産量を、2024年の月8000ウェハー(半導体チップ製造用の円盤状基板)から、2026年末までに月2万1000ウェハーに増やす見込みです。さらに競合する台湾のTSMCから顧客を奪うため、2nmチップの価格を33%引き下げていると報じられています。

同社が2nmプロセスの歩留まり(良品率)を着実に改善できれば、TSMCとの市場シェアの差を縮められるだけでなく、スマホ向けチップの価格高騰にも歯止めがかかる可能性があります。

Source: Yonhap News
via: SamMobile

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バッファローの鉄板Wi-Fi 7ルーターがAmazonブラックフライデーで1万円切りに。今こそ更新のチャンスかも

Amazonのビッグセール「Amazonブラックフライデー」が12月1日(月)23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

Wi-Fiルーターや充電器、USBメモリーなど、IT系ガジェットでおなじみのバッファローも、複数の製品をお買い得価格で販売中です。

今のうちに用意しておきたい。バッファローの鉄板Wi-Fi 7対応ルーター「WSR3600BE4P/NBK」

Wi-Fi無線通信の規格は数年おきに新しいものが登場しており、現在は従来より大幅に高速な「Wi-Fi 7」が最新規格となっています。最新のiPhone 17など対応スマートフォンも増えていますが、そもそも自宅のルーター側が対応していなければ高速通信の恩恵は受けられません。早いうちにWi-Fi 7対応ルーターを用意しておいて損はないでしょう。

ブラックフライデーのセール品で注目なのが、手頃な価格のルーターを多数ラインナップするバッファローのWi-Fi 7対応ルーター「WSR3600BE4P/NBK」。通常価格10,980円のところ、15%オフの9,330円(税込)で購入可能となっています。

本体サイズは133×43×148mm。2882+688Mbpsのデュアルバンドルーターで、 搭載ポートは1Gbps WAN×1、1Gbps LAN×4。複数の通信帯域を同時に利用する「2バンド同時モード」、電波干渉時に影響のない通信帯域へ切り替える「2バンド切り替えモード」を利用可能です。対応端末との高速で安定したWi-Fi通信を実現します。

また、スマホアプリ「AirStationアプリ」を使った簡単セットアップにも対応しています。保証期間は1年間。

バッファローでは、ほかにも複数のルーターやPC周辺機器がセール価格となっています。この機会にネットワーク環境を見直したいと考えている人は、ぜひAmazonでチェックしてみてください。

※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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【西田宗千佳連載】実はファンが多い! メタが「メタバース」に注力し続ける理由

Vol.155-4

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はメタのスマートグラスについて触れる。過去何度か登場しては普及せずに消えたスマートグラスが多いなか、メタの取る普及への戦略は何か。

 

今月の注目アイテム

メタ

Meta Ray-Ban Display

799ドル(約12万3000円※。日本での発売は未定)

※1ドル=約154円で換算(2025年10月31日現在)

↑右レンズには透過型の高解像度ディスプレイを内蔵し、メッセージを読んだりすることも可能。1200万画素のカメラを搭載し、写真や動画の撮影もできる。リストバンドでの操作が行え、ジェスチャーや手の動きを感知する。

メタは2025年の開発者会議「Meta Connect 2025」の基調講演で、AIグラスの「Meta Ray-Ban Display」や「Ray-Ban Meta」を中心に発表した。HMD型の「Meta Quest」の最新モデルが発表されなかったこと、その上で使われるサービスであるメタバースについての発表がなかったことから、“AIグラスにシフト”という報道も多かったようだ。

だが実際はそうではない。翌日の開発者向け発表を含め、メタバースに関する発表も結構あったのだ。

例えば、メタのメタバースサービスである「Meta Horizon Worlds」は、基盤となるエンジンをUnityから自社製に変えている。要はサービスの中身をまるっと入れ替えたわけで、けっして小さな発表ではない。数年前から準備を進めていたもので、同社としても相当に大きな計画だ。

入れ替えの結果、人々が過ごす「ワールド」の読み込みが4倍位以上早くなり、同じワールド内に100人以上が同時に入れるようになっている。要は、多くの人が過ごす基盤としての完成度が大きく上がったのだ。

さらに、ワールドの構築に「AI」も導入した。

Horizon Worldsでは人々が過ごすワールドの自作が可能なのだが、3Dモデルや効果音、動作スクリプトの作成など、ゲームを1本作るような技術と労力が必要になる。

そこにAIを導入した結果、プロンプトでワールドを作れるようになった。例えば“ファンタジー風の世界にして”と言えば、それっぽい風景・建物・効果音が自動生成される。修正も簡単になり、誰でもワールド構築ができるようになっている。

あまり目立たないが、「Fortnite」「Roblox」「VRChat」などのメタバース系サービスには濃い顧客が定着しており、特にRobloxは若い層の人気が高い。それらではワールド構築のニーズが高く、メタとしては基盤刷新とワールド構築技術でそれらのサービスと差別化を進めたい……という狙いがあるのだ。

いまはAIグラスとメタバースは別々の存在だ。しかしメタバースの本質は「コミュニケーション」であり、最近はスマホでの利用も増えている。そこにつながるAIグラスでも使えるようになってくると、別れていた技術が1つの形で使えるようになる。それまでは、前回説明したようにヘッドマウントディスプレイ(HMD)型のデバイスも必要であり、現在の技術開発の先に、さらに進化したAIグラスが存在することになる。

メタはこの種のことを短期勝負では見ておらず、数年単位で開発を進めている。そうした視点に立てば、メタにとってメタバースは“終わったこと”でも“方向転換”でもなく、“先を見て、いまも続ける事業”そのものなのだ。


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コスパ最高! 1万円台でリフレッシュレート最大200Hz対応のゲーミングモニター「Xiaomi G27i/G24i」

シャオミ・ジャパンは、最大200Hzの超高速リフレッシュレートを実現した「Xiaomi ゲーミングモニター G27i」を、2025年11月21日(金)より販売開始します。

「Xiaomi ゲーミングモニター G24i」

記事のポイント

リフレッシュレート最大200Hzで、動きの速いゲームプレイ中もなめらかに再生します。27インチと23.8インチの2機種をラインナップするので、プレイスタイルやゲームのジャンルに合わせて選ぶことが可能です。

本製品は、ゲームプレイに特化したPCモニター。ラインナップは27インチの「Xiaomi ゲーミングモニター G27i」(実売価格1万9980円/税込)と、23.8インチの「Xiaomi ゲーミングモニター G24i」(同1万5980円/税込)の2機種が用意されます。解像度はいずれもフルHD(1920×1080ドット)。

最大200Hzの超高速リフレッシュレートとFast IPS技術を搭載し、ゲーム中の躍動感あふれるシーンでもなめらかに再生します。また、1ms(GTG)の超高速応答がゴースティングとモーションブラーを最小限に抑え、一瞬を争うeスポーツの世界において、素早いアクションでライバルを圧倒します。

G-Sync compatibleに対応し、GPUとモニター間のフレームレートを同期させることができます。これにより、動きの速いアクション中の画面のティアリング(ちらつき)やスタッタリング(カクつき)を軽減し、ゲームの重要な瞬間でも集中力を維持することが可能です。

HDR400対応で輝度範囲が拡張され、陰影はより深く、ハイライトはより鮮やかに表現します。また、400nitsのピーク輝度により、明暗のコントラストが強化され、画面上のあらゆるディティールをとらえることができます。

個別キャリブレーションにより、ΔE<2の高精度色再現を実現。さらに、8ビットの色深度が豊かで滑らかなグラデーションを描き出し、自然な色の移り変わりを実現しています。

入力はDPポートとHDMIポートを各1つずつ備えるほか、オーディオポートも備えています。

シャオミ・ジャパン

「Xiaomi ゲーミングモニター G27i」「Xiaomi ゲーミングモニター G24i」

発売日:2025年11月21日

実売価格:G27i/1万9980円、G24i/1万5980円(いずれも税込)

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コスパ最高! 1万円台でリフレッシュレート最大200Hz対応のゲーミングモニター「Xiaomi G27i/G24i」

シャオミ・ジャパンは、最大200Hzの超高速リフレッシュレートを実現した「Xiaomi ゲーミングモニター G27i」を、2025年11月21日(金)より販売開始します。

「Xiaomi ゲーミングモニター G24i」

記事のポイント

リフレッシュレート最大200Hzで、動きの速いゲームプレイ中もなめらかに再生します。27インチと23.8インチの2機種をラインナップするので、プレイスタイルやゲームのジャンルに合わせて選ぶことが可能です。

本製品は、ゲームプレイに特化したPCモニター。ラインナップは27インチの「Xiaomi ゲーミングモニター G27i」(実売価格1万9980円/税込)と、23.8インチの「Xiaomi ゲーミングモニター G24i」(同1万5980円/税込)の2機種が用意されます。解像度はいずれもフルHD(1920×1080ドット)。

最大200Hzの超高速リフレッシュレートとFast IPS技術を搭載し、ゲーム中の躍動感あふれるシーンでもなめらかに再生します。また、1ms(GTG)の超高速応答がゴースティングとモーションブラーを最小限に抑え、一瞬を争うeスポーツの世界において、素早いアクションでライバルを圧倒します。

G-Sync compatibleに対応し、GPUとモニター間のフレームレートを同期させることができます。これにより、動きの速いアクション中の画面のティアリング(ちらつき)やスタッタリング(カクつき)を軽減し、ゲームの重要な瞬間でも集中力を維持することが可能です。

HDR400対応で輝度範囲が拡張され、陰影はより深く、ハイライトはより鮮やかに表現します。また、400nitsのピーク輝度により、明暗のコントラストが強化され、画面上のあらゆるディティールをとらえることができます。

個別キャリブレーションにより、ΔE<2の高精度色再現を実現。さらに、8ビットの色深度が豊かで滑らかなグラデーションを描き出し、自然な色の移り変わりを実現しています。

入力はDPポートとHDMIポートを各1つずつ備えるほか、オーディオポートも備えています。

シャオミ・ジャパン

「Xiaomi ゲーミングモニター G27i」「Xiaomi ゲーミングモニター G24i」

発売日:2025年11月21日

実売価格:G27i/1万9980円、G24i/1万5980円(いずれも税込)

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「JBL TOUR PRO 3」がAmazonブラックフライデーで初のセール対象に。39%オフでマストバイ級

Amazonのビッグセール「Amazonブラックフライデー」が12月1日(月)23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

完全ワイヤレスイヤホンやスピーカーなどの販売でおなじみのJBLも、複数の製品をお買い得価格で販売中です。

フラッグシップイヤホン「JBL TOUR PRO 3」がついにセール対象化。値引き率も高い!

高級イヤホンを探している人に強くオススメしたいのが、ハイブリッドノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスモデル「JBL TOUR PRO 3」。同社の最新世代フラッグシップ機種ですが、なんと39%オフの25,980円(税込)で販売中です。

JBL初のバランスドアーマチュアドライバー、および10mm ダイナミックドライバーを組み合わせたデュアルドライバーを搭載。リアルタイム補正機能付きのハイブリッド式ノイズキャンセリングは従来機種からさらに強化されており、着用者ごとの耳の形状にあわせた適応が可能となっています。また、初めてフォームイヤーチップを採用しており、密閉性の高さも特徴です。

再生時間はイヤホンのみの使用で約11時間(ノイズキャンセリング使用時は8時間)、バッテリーケースの併用で約44時間(ノイズキャンセリング使用時は32時間)と、こちらも前世代から強化されています。充電ケースには特徴的な液晶ディスプレイを内蔵しており、EQの適用などの各種操作が可能です。

同社の前世代機種「JBL TOUR PRO 2」も非常にお買い得となっていますが、やっぱり新しいほうがいい……という人はこちらが狙い目。この機会に高級ワイヤレスイヤホンを入手したいと考えている人は、ぜひAmazonでチェックしてみてください。

※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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春が楽しみ。アップル、廉価版のMacBook・iPad・iPhone 17eの投入準備

アップルは「MacBook」や「iPad」の廉価版と「iPhone 17e」を2026年の春にリリースすると報じられています。

↑手元のアップル製品、全部新しくしちゃう?(画像提供/Jonathan Francisca/Unsplash)

廉価版MacBookは13インチディスプレイを搭載し、「iPhone 16 Pro」と同じ「A18 Pro」チップを搭載。また、価格が699ドル〜899ドル(約11万円〜14万円※)と比較的に手ごろなことも特徴です。本体カラーはシルバー、ブルー、ピンク、イエローの4色が用意されているとみられています。

※1ドル=約156円で換算(2025年11月25日現在)

一方、iPhone 17eは、「A19」チップと1800万画素のセンターステージカメラ、独自開発のモデムチップ「C1」を搭載。その他のスペックは「iPhone 16e」と同等になる見込みですが、ディスプレイ上部のノッチが廃止され、「ダイナミックアイランド」に移行するという噂もあります。

廉価版iPadは、チップを「A18」にアップグレードし、人工知能機能「アップルインテリジェンス」に対応。なお、最近はDDRメモリが大幅に値上がりしていますが、アップルの場合は強力な調達力により、その影響は受けないと言われています。

近日は円安の影響もあり、MacBookの価格もますます高騰しています。そんな中登場する廉価版MacBookは、かなり人気の製品となりそうです。

Source: MacRumors

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Androidの「Quick Share」がAirDropと連携! でもiPhoneにはありがた迷惑?

Googleは、AndroidのQuick Share機能がアップルのAirDropと連携し、iPhone・iPad・Macとの間で簡単にファイル転送ができるようになったと発表しました。この機能はPixel 10シリーズから提供が始まっています。

↑ありがたい機能だけど…(画像提供/Samuel Angor/Unsplash)。

Quick Shareは、近くにあるAndroidデバイスやWindows PC、Chromebookとの間で、写真・動画・URLなどのデータを高速かつ手軽に共有できる機能です。今回、その共有対象にアップル製デバイスが加わったことになります。

iPhoneやiPadのAirDrop設定には「すべての人(10分間のみ)」というモードがあります。このモードを有効にしている場合に限り、Android側のQuick Share画面にそのアップル製デバイスが表示され、共有相手として選択できるようになります。

同様に、iPhone・iPad・Mac側のAirDropにもAndroidデバイスが表示され、双方向で通信可能。写真・動画・その他のファイルを転送できる点も、これまでのAirDropとほぼ同じ仕様です。

実際の動作例では、iPhoneユーザーが受信を許可すると、Android側で転送が開始されている様子を確認できます。

Googleはこの仕組みについて、接続は直接のピアツーピア方式であり、データがサーバーを経由したり、共有内容がログに記録されたりすることはないと説明しています。

また、Googleはアップルと公式に協力したわけではなく、自社による「独自実装」で互換性を実現したことも明らかにしています。

さらにGoogleは米メディアの9to5Googleに対し、「iOSとAndroid間の相互運用性に関する課題を解決するための協力を歓迎します」とコメント。「将来的には“連絡先のみ”モードを有効にするため、アップルとの協力を望んでいる」と述べています。

セキュリティ面では、機能の一部をRust言語で実装することで安全性を高めたほか、AndroidとiOSそれぞれの堅牢なセキュリティ機能により、悪意あるファイルや攻撃のリスクを抑えられると説明しています。また、第三者機関NetSPIによる評価でも、他社実装より「著しく強力」で、情報漏えいも確認されなかったとされています。

ただし、アップルの内部事情に詳しい米ブルームバーグのMark Gurman記者は、アップル側がこの機能をブロックする可能性を示唆しており、今後の動向が注目されます。

Source: Android Authority

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2万mAhの巨大バッテリー搭載! 最新タフネススマホ「Oscal Tank 1」にほれそうな予感

香港のタフネススマートフォンブランド・Oscalは、2万mAhの巨大バッテリーを搭載した「Oscal Tank 1」を発売しました。

↑非常事態に備えて1台検討してもいいかも(画像提供/Oscal/YouTube)。

本体サイズは約184 × 83 × 29.5mm、重さは約640gと非常に大型で重く、ポケットに入れて持ち歩くのは現実的ではありません。

これは耐衝撃性能やバッテリー容量を優先した結果ですが、その分バッテリー持ちは圧倒的です。待機状態で1080時間、ライトを使用しても最大45時間、ヘビーな使用でも3〜5日利用できるとされています。

さらに、音楽再生は約58時間、通話は約84時間、ウェブ閲覧は約26時間可能。搭載プロセッサーはMediaTek Dimensity 7050で、6.78インチの2.4Kディスプレイ(120Hzリフレッシュレート対応)を備えます。カメラは64MP・50MP・20MPのトリプル構成で、ナイトビジョンにも対応。

耐久性も非常に高く、IP68/IP69Kの防塵・防水性能を備え、水深2mで30分の防水、10mの高さからの落下、最大1200kgの圧力、−50℃〜70℃の極端な温度にも耐えられるようです。

OSはAndroid 15ベースのDokeOS 4.2で、5G・Wi-Fi 6・Bluetooth 5.2に対応。A-GPSとGLONASSも利用できます。さらにUSB-C経由で他のデバイスに給電できるモバイルバッテリー機能も搭載しており、非常時にも役立つ構成です。

価格は500ドル(約7万8000円※)と比較的手ごろで、高性能スマホではないものの、建設現場・アウトドア・緊急時など、電源の確保が難しい環境に特化した1台です。災害時に備えておく端末としても心強い存在といえます。

※1ドル=約156円で換算(2025年11月25日現在)


Source: Oscal(YouTube)
via: BGR

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国内個人向けPC市場において2年連続年間シェアNo.1!(※) 驚異の躍進を続ける「FMV」、その大隈流改革とは

提供:富士通クライアントコンピューティング

※全国家電量販店の販売実績を集計する第三者機関データに基づくFCCL社集計

かつてない快進撃を生んだ「FMV変革」とは

これは、かつてにない快進撃である。筆者は、この記事が掲載されている「GetNavi web」の母体であるアイテム情報誌「GetNavi」において、編集者を10年以上の長きにわたり務めてきた。幾多のPCブランドを取材し、その栄枯盛衰の模様を記事にしてきたわけだが、今回の富士通クライアントコンピューティング(以下FCCL)の「FMV」のようなダイナミックな躍進は初めて見る。大げさに言えば、パソコン業界の勢力図塗り替えの最中にいる、そんな感覚だ。

FMVが2年連続で、国内個人向けPC年間シェアNo.1を獲得した。それだけで特筆に値するのに、この25年度の上半期は国内シェア約27%に到達 。以後、単月の業績では約30%に迫る数字を叩き出しており、まさに「新生FMV」が圧倒的な強さ・輝きを示しているのだ。

筆者の個人的な印象ではあるが、従来のFMVは「守り」のブランドであった。その印象は消費者も同様で、「安心感がある」「伝統のブランドだ」「信頼感がある」、そうした評価が大多数を占めていた。少し失礼な言い方をすれば、「安心感はあるけどやや垢抜けないおじさん向けブランド」という見え方だったわけだ。2025年秋現在、そのイメージが「そのまま」だったとしたら、現在の大躍進はあり得ない。おそらくは商品開発に何か違うアプローチがあったはずなのだ。

PCそのものに、いや、もっと言えばそのPCを作り上げる社員に大きな変化があったのかもしれない。そうでなければ、コンシューマー向けPCというある成熟しきった市場で、シェア30%近くまで伸長などというポジティブな結果が出るはずはない。どうしてもその秘密が知りたい。筆者は、この「FMV変革」ともいえる変容の一端を覗くべく、2021年に富士通クライアントコンピューティングの代表取締役社長に就任した大隈健史さんに取材を申し込んだ。

『良い商品』と『強固な営業組織』が生んだ成功

↑富士通クライアントコンピューティング 代表取締役社長の大隈健史氏

――本日はよろしくお願いします。FMVは25年の1月にリブランディングを発表・実施したわけですが、4月から始まった今年度の状況はいかがでしょうか?

大隈「端的に言って絶好調です。国内販売台数ナンバーワンは継続していて、上期の量販店売上実績でいうと、我々のシェアは約27%。前年より2~3%程度上がっており、さらにリードを広げています。シェアというのは「お客様のご支持」という意味ですから、大変にうれしい状況と言えますね」

――2~3%のシェアアップというのはなかなか起こりえない変動だと思います。大隈社長が考えられる、その最大要因は何だと思われますか?

大隈「それは、まずいまの日本市場に適した良い製品を作っているということがひとつです。もうひとつは、その商品を日本全国津々浦々まで届けることができているということ。当社には営業部隊が100人ほどおります。彼らが各地方に根付いた営業活動をしっかりと行い、我々が一番良いと考えている商品を売ってくれているわけです。『良い商品』と『強固な営業組織』、この両輪が回っているからこそ、いまのシェア拡大が起きているととらえています」

――おっしゃることはよく理解できます。しかし、FMVは大隈社長が就任される前も「良い商品」だったと思いますし、「営業は強かった」と私は思っています。果たして何が変わったのでしょうか。

大隈「一言で言うとマインドセットだと思います。もちろん私が社長に就任する前も、ビジネス自体は堅実に行われていて、それなりとも言える『市場シェア2位』というポジションではありました。ただ、どこかで聞いたことのある『2位じゃだめなんですか』という言葉がありますが、私はそこで満足したくなかった。こうした競争環境が激しく、市場の動きの速いビジネスをやっている以上、1位の景色を見るチャンスが必ずあると思っていました。それを社員にも継続的に伝えたんです。『1位の景色を見てみようじゃないか、私たちは変わっていくんだぞ、変わる必要があるんだぞ』というふうに、新しい目標や課題設定をして、全員を同じ目線にしました。これが、以前との一番大きな違いなのかなと思います」

↑2位に甘んじる姿勢を良しとせず、意識改革を実行した大隈社長。

――ちなみに直近では約27%(10月末取材時点)とのことですが、この数字は目標に対してどういう位置づけなのでしょうか。

大隈「実は27%はちょっとできすぎで、設定した目標値を上回っています。過去数年は毎年1%ぐらいずつ増えてきていたのですが、25年度は一気に2%も上がっています。これはOSの『Windows 10』のサポート終了、すなわち『エンド・オブ・サービス』というのがあり、特需とも言えるもの。これで少しブーストがかかっているのかな、と。近い将来を見通すと、30%とか40%とか、そのくらいまで一気にシェアを伸長させようとはあまり考えてはいません。もちろん成長はし続けたいですけれども、スピードは徐々に落ち着き始めてもいいのかなとは思っています」

――いったん「FMVのシェアこの辺りで落ち着くだろう」という見通しのなかで、ビジネスを他の領域に広げていくというようなお考えもあるのですか?

大隈「まず、我々は『クライアントコンピューティング』を標榜している企業ですので、パソコンの周辺機器はまだまだ開拓の余地があります。例えば電子ペーパーのデバイスだとか、それこそマウスとかモニターだとかキーボードとか、そういう『パソコンをより効率的に楽しく使っていただく』ための周辺のツールはもっと伸ばしたい。そういった形で製品群をじわじわと広げていくことは考えています。 今回、キーボードとモニターにも『FMVブランド』を付与しました。これはその『周辺機器に力を入れるぞ』という気持ちの表れです。やはり家電量販店に行くと、アクセサリーコーナーとかキーボードコーナーって、各種商品が100ぐらい置いてあるんですよね。正直、どれがいいのか、どう選べばいいのか判断が付かない。価格で安ければいいのかというと、我々はそう考えません。まずは、商品の価値を認めたうえで選んでいただきたいので、そこは商品力にプライドを持って、『FMV』という商品群の一部であると宣言することにしたのです。

うまくいっている中でのリブランディングが奏功した

――2025年、FMVはロゴを含めてリブランディングを行いました。リブランディングに関して、営業チームやマーケティング部隊など、社内での反響はどのようなものでしたか?

大隈「皆、非常にポジティブに捉えてくれました。今回のリブランディングは、ビジネスがあまりうまくいってない中で『起死回生を狙って』など、何かリブランディングに逃げるようにして行ったものではありません。ビジネスが非常にうまく進捗する中で『さらによくするためにやろうよ』といって始めたものです。1月に新しいブランドアイデンティティを発表した後、さらに加速度的にシェアが伸びていますので、そういう意味ではビジネスとブランドの相乗効果が発揮されたと考えていいでしょう」

↑ブランドロゴから一新。シンプルでモダンな印象へ生まれ変わった。

――リブランディングと並行して、若年層向けパソコンを作るという「From Zeroプロジェクト」も実行されました。デザインに注力した「FMV Note C」という商品をもってひとつ形になったのではないかと思います。大隈社長の総括をお願いしてもよろしいでしょうか?‎

大隈「やはりFMV Note Cを生んだ『From Zeroプロジェクト』というのは、社内的にも非常に大きな意味のあるプロジェクトでした。商品を若い視点・新しい視点で開発することで、これまで当然として受け入れていたこと、言い換えれば『無意識に自然と制限をかけていた行為』を取り払うことができたんです。例えば保証書とか取扱説明書。これまでは紙の冊子でかなりのボリュームのものが入っていたわけですけど、特に若い方は『読まないで捨てている』ということがリサーチでわかりました。つまりこれは、悪い言い方ですが『膨大なゴミ』を何十万人に送りつけていた、とも言えるわけです。どうしても見たい人はネットで検索して情報にたどり着くわけですから、必要な情報がアベイラブルな状況であれば、商品に冊子を同梱しなくてもいい。入っているのは情報へのアクセスを可能にするQRコードで十分とも言えるのです。これについてはもちろん社内の反対あったんですけど、やってみなくてはわからない、ということで最後までやり切りました。一回やり切ったことで『あれ、これでもいいじゃない。特にクレームも来てないよね』と皆が気づくことができた。このように、お客様だとか製品によっては、こういう大胆なショートカットができるということを実感として知ることができた。これがプロジェクトの一つの価値でしたね」

――なるほど。それは今後FMVのスタンダードになっていくのでしょうか?

大隈「いえ、やはりセグメントごとの対応だと考えてます。我々の主力製品である『FMV Note A』というシリーズは、購入者の多くが50~70代。その世代のお客様は、やはり手元で取扱説明書を確認できる安心感を求められています。そういう製品にはきっちりと従来のスタイルで製品を提供しなくてはいけません。今回若者向けで新しいスタイルが成功したからといって、すべてその方針に置き換えようとは思っていないですね」

↑若手社員にPC開発を一任した「From Zeroプロジェクト」、そのスタート時の様子。

――社内ではなくコンシューマー、特に若いお客様に対して手応えはありましたか?‎

大隈「『FMV Note C』を25年1月に発売をし、そこからのいわゆる学生需要期では、その手応えは確実にありました。ただその後、4月から現在まで同じように売れ続けているかというと決してそうはなっていない。正直課題が残る点ではありますが、改めて購入者層をよく見てみると、実は30代とか40代のお客様にも買っていただけていることがわかりました。スタートは『若年層向け』ではありましたが、そこまでターゲットを狭めすぎず、何か若い感性をお持ちのお客様に手に取っていただける商品になったと思っています」

↑ノイズレスデザインを採用した、シンプルなニュースタンダードマシン「FMV Note C」。

――大隈社長自身、「新生FMV」がどうなっていってほしい、という思いはありますか。‎

大隈「『FMVというのは、一体何の略なの?』、まだまだこの質問をいただくことが少なくありません。でも、これを聞かれなくなったら本物だなと思うのですよね。BMWさんは誰ももう『何の略か』なんて聞かないわけで、『BMW』という3つの英字自体に意味や価値が宿っているわけです。でも『FMV』は、まだ浸透しきっていないからそう聞かれるのだと思うんです。『FMV』の一文字ずつの意味なんて誰も気にしなくなったら一人前だな、と思っています。まだそこまではちょっと距離があると思うんですが、今回のリブランディングにより、より良い方向に向かっている実感はありますね」

グローバルなレノボと組む価値は大きい

――親会社のレノボに関しても教えてください。今後どのようなシナジーを生もうとか、そんなビジョンはありますか?

大隈「レノボは、いま我々の『FMV』 が日本のコンシューマー領域で成功しているのは認識してくれています。レノボというのは非常に実利を重視するプラクティカルな会社ですから『成功しているんだったら無理にレノボ色に染める必要はないよね』と考えているはずです。その限りにおいては独立性を認めた運用というものを、基本的にはやらせてくれています。  ただ、そうは言ってもせっかく一緒にやる以上、シナジーは生み続けたい。例えばITシステムとか人事のシステム、さらに、法務業務や総務など、バックヤードの仕事は個別の会社でバラバラにやらなくてもいいじゃないか、という流れはあります。無理に融合を進めるのではなく、できるところから少しずつそのグループ共同でやることで効率性を追求しようねというのは少しずつ始めているところではあります」

 ――商品開発のコンセプトではなく、部材調達でシナジーはあるのでしょうか。

大隈「もちろんです。 部材の調達は本当に一丁目一番地で、実は私が社長就任する前、ジョイントベンチャーができた2018年から一番に取り組んだのがその部分です。 それは FCCL の視点で言うと、やっぱり FCCLは当時でも年間生産台数はFCCLとレノボでは明らかに桁が違っていて、調達力だとか交渉力がまったく違うわけです。そういう意味では、レノボと部材調達を融合することで、『FMV』が非常に競争力のある商品になる。これは最大の価値です」

――貴重なお話をありがとうございました

FMVの変貌。「手堅く守る」から「意欲的なブランド」へ

「機を見るに敏」。取材後、頭に浮かんだ言葉がこれだ。「機を見るに敏」とは、状況を素早く判断し、良い機会を逃さずに迅速に行動するさま。この言葉は、物事の重要な局面やベストなタイミングを見極める能力の高さを示す言葉だが、大隈社長の言葉からは、「適切な選択をすること」と「選択したものを正解にするパワー」が感じられた。

短期的な成果に一喜一憂する姿勢は見せないが、「シェア30%に迫る」という事実は強烈だ。パソコン市場は、スマホや家電に比べても、国内外企業が多数入り乱れる超成熟市場。そこで1社が30%に肉迫するシェアを持とうとしているという事実に驚きを禁じ得ない。「手堅く、守る2位のブランド」から脱皮し、「新規ユーザー獲得に挑む意欲的なブランド」に「FMV」は変貌を遂げた。周辺機器で、世界市場で、「FMV」がいかにその名を上げていくか、ますます目が離せなくなった。そんな気持ちにさせてくれる、大隈社長の言葉の数々だった。

インタビュー撮影/鈴木謙介

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小岩井ことり先生とオーディオテクニカ「ATH-ADX7000」で学ぶ開放型ヘッドホン特別講座

提供:オーディオテクニカ

開放型ヘッドホンって何が違うの? そんな疑問に応え、オーディオ大好き声優の小岩井ことりが徹底解説! 開放型ヘッドホンの注目モデル、オーディオテクニカ「ATH-ADX7000」を使って教科別に解説する。

オーディオテクニカ

エアーダイナミックヘッドホン「ATH-ADX7000」

オープン価格(実勢55万8800円※公式オンラインストア価格)

オーディオテクニカが独自に定義した“真の開放型”を意味する「トゥルーオープンエアーオーディオ(TOA)」を具現化した開放型ヘッドホンのフラッグシップモデル。日本国内で設計・製造されている。

SPEC ●型式:開放ダイナミック型●ドライバーサイズ:58㎜●出力音圧レベル:100dB/mW● 再生周波数帯域:5Hz〜50kHz●インピーダンス:490Ω●質量:約270~275g(イヤーパッドにより異なる)

解説してくれるのは

声優/小岩井ことり

ポータブルオーディオに精通し、ヘッドホンを数多く所有。自宅では音楽や映像鑑賞を楽しむほか、DTMを使って音楽制作を行う。GetNaviにて「やりすぎ!? ことリズム」を連載中。

1限目『国語』:「開放型」「オープンエアー」ってどんなヘッドホンですか?

ドライバーユニットを覆う「ハウジング」が開いているのが“開放型”。閉じている“密閉型”に比べ、音に広がりが生まれ、スピーカーに近い聴こえ方になると言われています。

2限目『音楽』:「ATH-ADX7000」で聴くとどんな音がしますか?

音の解像感が高くて、録音時の微小なノイズまで聴こえるほど。自分が音の中心にいるような没入感もあって、ほかではちょっと味わえない感覚も! さすがのクオリティです。

Q.音の第一印象は?

低域から高域まですべての帯域がちゃんと鳴っていて、極めて“自然な音”。その自然さが心地良くてずっと聴いていたくなります。

Q.どんな音楽に合う?

クラシックやジャズ、アコースティックな音楽にピッタリ。空間の広がりを感じられるので、ライブ音源にも合います。

Q.開放型だけど低音は出る?

身体にズンズン響くような重低音ではなく、包み込まれるような低音が楽しめます。分離がいいので中高域も埋もれません。

要CHECK「イヤーパッドを変えると音はどう変わる?」

ATH-ADX7000」には、素材の異なる2種類のイヤーパッドが付属。小岩井先生いわく、「ベルベッドの方は音の抜けがよく、人工皮革は音に厚みが出ます」とのこと。イヤーパッドを変えて音の違いを楽しむのもオススメ!

3限目『技術』:極めて“自然”な音を可能にしたのは?

ATH-ADX7000」は、ドライバーユニットに、新開発の「HXDT」技術を採用。バッフル、磁石、ボイスコイル、ダイアフラムを同軸上に精密に配置することで、音の芯がぶれず、細部までクリアに描き出します。

新開発「HXDT」(High-Concentricity X Dynamic Transducer)の技術を徹底解説

その1.高精度に成型された振動板

振動板には新素材を採用。独自の精密成型技術により、形状を高精度で制御している。

その2.「無方向性電磁鋼板」磁気回路を採用

磁気の流れがどの方向にも均一になる回路設計で、音の純度を高めている。

その3.ADXシリーズ初採用の空芯ボイスコイル

専用設計の空芯ボイスコイルにより、490Ωのハイインピーダンス化を実現。

4限目『美術』:デザインと装着感はどうですか?

ATH-ADX7000」の特殊ハニカム構造のアルミハウジングや、マグネシウム成型のフレーム&アームは、日本の職人による高い金属加工技術によるもの。

↑フレームとアームには、薄く制振性と剛性に優れたマグネシウムを、スライダーには美しく磨き上げられたチタニウムを使用。
↑ハウジングには、日本の職人による精緻なプレス加工で成形した軽量なハニカム構造のアルミニウムを採用。

メタル素材の重厚な外観からは想像できないほど軽くて、着けているのを忘れてしまうほどでしたね。デザインは一見ミニマムなようでいて、細部までこだわりが詰まっています!

こだわりを凝縮!“真の開放型”を実感できます!

今回取り上げた「ATH-ADX7000」は、オーディオテクニカの技術の粋を結集した“開放型ヘッドホンのフラッグシップ”と呼ぶにふさわしいモデルだと言えるでしょう。

空気の流れまで計算しつくしたトゥルーオープンエアーオーディオ(TOA)に加え、独自設計のバッフル一体型58mmドライバーや新開発「HXDT」など、老舗オーディオメーカーならではの音響技術が満載!

匠の技による細部の作り込みもさすがの一言で、そのこだわりの数々には驚かされました。もちろんそのぶん、お値段も張りますが、この音質やヘッドホンとしての完成度の高さは一聴の価値あり! まずは店頭などで試聴してみてくださいね。

取材・文/一條 徹

撮影/篠田麦也

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BluetoothもUSBもOK! 多機能ターンテーブル「LP120XBT」に公式ストア限定のホワイトモデル登場

オーディオテクニカは、ワイヤレスターンテーブルの新色として、ホワイトモデル「AT-LP120XBT-USB WH」を、公式オンラインストア限定で2025年11月28日(金)より発売します。実売価格は5万5000円(税込)。

「AT-LP120XBT-USB WH」

記事のポイント

アナログレコードをワイヤレスで聴けるターンテーブル。Bluetoothスピーカーなどと組み合わせれば、面倒な配線が不要で、手軽に音楽が楽しめます。USB接続でレコードの音声をデジタルデータとして取り込むことも可能。

「AT-LP120XBT-USB」は、2003年にアメリカで誕生した「LP120」シリーズをベースに、2019年に第2世代として刷新された「LP120X」シリーズの最新モデルです。同シリーズは欧米を中心に人気となり、累計販売台数は約130万台に達しています。

本モデルは、Bluetoothによるワイヤレス接続、USB出力、アナログ出力に対応し、レコードの音をより自由に楽しめる仕様となっています。ワイヤレススピーカーやヘッドホンとペアリングすれば、部屋のどこでも快適にリスニングが可能。USB端子を使えば、レコード音源をPCに取り込み、デジタルデータとして保存・持ち運ぶこともできます。

フォノイコライザーを内蔵しているため、付属のオーディオケーブルを使ってアクティブスピーカーに直接接続するだけで、すぐに再生することもできます。

ダイレクトドライブ方式と高精度DCモーターにより、素早い立ち上がりと回転ムラの少ない安定した回転を実現。さらに、アンチスケーティング機能や油圧式アームリフターなど、繊細なトラッキングを支える機構も備えています。さらに、33/45回転に加え、78回転のSPレコード再生にも対応しており、幅広いジャンルのレコードを聴くことができます。

カートリッジには、オーディオテクニカの技術を凝縮したVM型「AT-VM95E BK」とヘッドシェル「AT-HS6」を採用。「AT-VM95」シリーズとの互換性を持ち、音の傾向や好みに合わせて針先を付け替えることもできます。

さらに、暗い場所でのキューイングをサポートするターゲットライトや、ピッチ調整スライダー、ストロボプラッターなど、DJユースにも対応する機能を多数搭載しています。

今回登場するホワイトモデルは、クリーンなホワイトのボディにブラックのパーツをアクセントとして配した、洗練されたデザインが特徴です。同じくホワイトカラーのスピーカー「AT-SP3X WH」と組み合わせることで、音とデザインが心地よく調和し、統一感のある空間を演出します。

オーディオテクニカ

「AT-LP120XBT-USB WH」

発売日:2025年11月28日

実売価格:5万5000円(税込)

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NameDropとの違いは? Google、Android向けに新しい連絡先交換機能を開発中!

Googleが現在、Android向けにiPhoneの「NameDrop」に似たNFCベースの連絡先交換機能を開発していることが明らかになりました。ただし、まだ初期段階であり、詳しい仕様はほとんど分かっていません。

↑Androidにも「NameDrop」みたいな機能が来る?

Appleは2023年にiOS 17の一部として「NameDrop」を導入しました。この機能は、iPhone同士やiPhoneとApple Watchを近づけるだけで連絡先を交換できるもので、AirDropのように共有する項目(電話番号・メールアドレスなど)を選択できます。

Android情報サイトのAndroid Authorityは、Google Play Servicesの最新ベータ版(v25.44.32)の中から「Contact Exchange Activity」(連絡先交換アクティビティ)と呼ばれる新機能の痕跡を発見しました。

これは「Gesture Exchange」(ジェスチャー交換)とも記されており、コード内には「ndef」(NFC Data Exchange Formatの略)が含まれていることから、NFCを利用する仕組みである可能性が高いとされています。

実際に手動で起動すると、連絡先を共有したり、相手の連絡先を受け取って保存したりするためのUIが表示されることも確認されています。

ただし、ユーザーがどのような操作でこの機能を発動するのか、また連絡先がどの方式でやり取りされるのかは不明。Android AuthorityはBluetoothなど別の手段が使われる可能性も示しています。

一方、AppleのNameDropは登場時に大きく宣伝されたものの、現在はほとんど使われていないとされ、プライバシー面での懸念も指摘されていました。

それでも、Android側で独自の改良や追加機能が加われば、多くのユーザーに歓迎される可能性もあります。引き続き今後のアップデートに注目したいところです。

Source: Android Authority
via: 9to5Google

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世界に先駆けて日本から!「iOS 26.2」でサイドボタンの音声アシスタントを変更可能に

アップルは世界に先駆けて日本でiOSに新機能を導入するようです。同社の開発者向けドキュメントから、「iOS 26.2」ではサイドボタンに「Siri」以外の音声アシスタントを設定できることが判明しました。

↑サイドボタンから音声アシスタントをもっとよく使うようになるかも?(画像提供/ifeelstock – stock.adobe.com)

現在のiPhoneでは、サイドボタンを長押しすることでSiriが起動。この機能を変更することは日本だけでなく世界のどの地域でもできません。

しかし、iOS 26.2ではSiriの代わりにグーグルの「Gemini」やアマゾンの「Alexa」など、他社製の音声アシスタントをサイドボタンに割り当てることが可能になります。

ユーザーがこの機能を利用するには、アプリがサイドボタンからのアクセスに対応する必要があります。

開発者向けドキュメントには、次のように記載されています。

日本では、ユーザーがiPhoneのサイドボタンにアクションを設定し、他社の音声対話型アプリを即座に起動することができます。サイドボタンでアプリを起動した際、音声対話機能がすぐに利用できるようにしてください。

GeminiやAlexaを日々使っているiPhoneユーザーにとって、iOS 26.2はうれしいアップデートとなりそうです。

Source: MacRumors

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「Pixel 10 Pro」、Wi-Fiダウンロード速度でiPhone 17に僅差で勝利!

Googleの最新スマートフォン「Pixel 10 Pro」は、CPU性能などの処理能力では他社のフラッグシップ機に劣ると見られています。しかし、Wi-Fiダウンロード速度においてはiPhone 17シリーズを上回っていました。

↑侮るべからず(画像提供/VGV – stock.adobe.com)。

この結果は、米OoklaがiPhone 17シリーズの発売から6週間にわたって収集したデータに基づくものです。世界各地での計測によると、Pixel 10 ProはWi-Fiダウンロード速度の世界中央値で335.33Mbpsを記録し、調査対象のフラッグシップ機の中で最速となりました。

一方、iPhone 17シリーズは329.56Mbpsと僅差で、こちらも非常に高速です。特に今回はアップルが長年使用してきたBroadcom製Wi-Fiチップをやめて、自社開発のネットワークチップ「N1」を初めて採用したことを考えると、注目すべき結果といえます。

電波状況の悪い環境(10パーセンタイル値)では、iPhone 17シリーズが56.08Mbpsを記録して世界一になったと述べています。Pixel 10 Proは53.25Mbpsで、N1チップのほうが厳しいWi-Fi条件下でより安定している可能性が示唆されています。

また、iPhone 17シリーズは前モデルから大幅に進化しているとも報告されています。iPhone 16シリーズと比べると、ダウンロード・アップロード速度の中央値が最大40%向上し、調査対象のすべての地域で高速化が確認されました。

室内でスマートフォンを使う場合、Wi-Fiの速度は使い勝手を大きく左右します。次期Pixel 10シリーズでは、さらなる通信性能の向上が期待でしたいところです。

Source: Ookla

via: Android Authority


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まだだったの? アップルの「CarPlay」、ついにテスラも導入か

アップルの「CarPlay」が電気自動車のテスラで利用できる日が近づいているようです。

↑テスラでも使えるように準備中(画像提供/Harry – stock.adobe.com)。

CarPlayはアップルの車載インフォテインメントシステムで、iPhoneをクルマに接続することで、iOSのさまざまなアプリを使用することができる機能です。

しかし、テスラ車はもともと先進的なインフォテイメントシステムを搭載しているため、これまでCarPlayには対応していませんでした。

ところが、テスラはこの方針を転換し、CarPlayへの対応を進めていると米ブルームバーグが報じました。テスラ車向けのCarPlayは現在テスト段階にあり、今後数か月以内にこの機能が展開される可能性があると言われています。

テスラ車でのCarPlayは全画面表示ではなく、同車のインターフェース内にあるウィンドウの1つで動作する模様。また、CarPlayが実装されるのは、2025年初めに展開が始まった次世代の「CarPlay Ultra」ではなく、標準バージョンの「ワイヤレスCarPlay」になるそうです。

テスラ車でCarPlayが使えるようになれば、購入を検討する人も増えるはず。早めの実装に期待です。

Source: MacRumors

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まだだったの? アップルの「CarPlay」、ついにテスラも導入か

アップルの「CarPlay」が電気自動車のテスラで利用できる日が近づいているようです。

↑テスラでも使えるように準備中(画像提供/Harry – stock.adobe.com)。

CarPlayはアップルの車載インフォテインメントシステムで、iPhoneをクルマに接続することで、iOSのさまざまなアプリを使用することができる機能です。

しかし、テスラ車はもともと先進的なインフォテイメントシステムを搭載しているため、これまでCarPlayには対応していませんでした。

ところが、テスラはこの方針を転換し、CarPlayへの対応を進めていると米ブルームバーグが報じました。テスラ車向けのCarPlayは現在テスト段階にあり、今後数か月以内にこの機能が展開される可能性があると言われています。

テスラ車でのCarPlayは全画面表示ではなく、同車のインターフェース内にあるウィンドウの1つで動作する模様。また、CarPlayが実装されるのは、2025年初めに展開が始まった次世代の「CarPlay Ultra」ではなく、標準バージョンの「ワイヤレスCarPlay」になるそうです。

テスラ車でCarPlayが使えるようになれば、購入を検討する人も増えるはず。早めの実装に期待です。

Source: MacRumors

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N1チップやるね!iPhone 17ファミリーのWi-Fi通信速度が40%アップ

最新の「iPhone 17」シリーズは、先代の「iPhone 16」ファミリーと比較してWi-Fiの通信速度が大幅に向上していることが判明しました。

↑やるね、iPhone 17ファミリー(画像提供/photoschmidt – stock.adobe.com)。

iPhone 17シリーズでは、アップルが独自に開発したWi-Fiチップ「N1」が搭載されています。それ以前のiPhoneにはブロードコムのWi-Fiチップが搭載されていました。

スピードテストサイトのOoklaが計測したデータによれば、iPhone 17はiPhone 16と比較して、平均ダウンロード/アップロードが最大40%高速化しているとのこと。この調査では、日本だけでなく米国、フランス、イタリア、英国、インドなど、すべての対象国で速度の向上が確認されました。

N1チップはWi-Fi 7の帯域幅において、規格上の最大値である320MHzではなく、最大160MHzまでにとどまっています。Wi-Fi 7の理論上の最高速度には到達していませんが、実際の使用シーンでは問題ないようです。

iPhoneが搭載する自前チップのさらなる発展に期待しましょう。

Source: Ookla via MacRumors

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他のアプリを使わずシェア! YouTubeがついに「DM機能」をテスト中

YouTubeはモバイルアプリ内で、友達に直接メッセージを送ったり、動画を共有できたりする新機能のテストを開始しました。これにより、ほかのメッセージアプリやメールを使わずにおすすめの動画を手軽に送り合えるようになります。

↑YouTube鑑賞中のコミュニケーションを変える(画像提供/keBu.Medien – stock.adobe.com)。

Googleが公式に発表したこの機能は、「お気に入りの動画(長編、ショート、ライブ配信)をシェアし、YouTubeアプリ上でそのまま会話できる」というもの。つまり、YouTubeがモバイル版でDM(ダイレクトメッセージ)機能を提供しようとしているのです。

テストに参加できるのは18歳以上のユーザーで、YouTubeチャンネルにサインインしている必要があります。

ほかのユーザーを動画共有に招待するには、通知ベルをタップして共有オプションを選択し、招待リンクを取得して相手に送信。相手が承認すると「承認されました」という通知が届きます。

設定が完了すると、プレイヤー下の共有ボタンから連絡先リストが表示され、すぐに動画をシェアできます。会話を長押ししてオプションを選べば、メッセージの送信取り消しや削除も可能です。

現時点でこのテストはポーランドとアイルランドのみで実施されています。提供地域の拡大は未定ですが、ユーザーから最も要望の多かった機能の1つとされており、期待が高まります。

Source: Google

via: Android Authority

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他のアプリを使わずシェア! YouTubeがついに「DM機能」をテスト中

YouTubeはモバイルアプリ内で、友達に直接メッセージを送ったり、動画を共有できたりする新機能のテストを開始しました。これにより、ほかのメッセージアプリやメールを使わずにおすすめの動画を手軽に送り合えるようになります。

↑YouTube鑑賞中のコミュニケーションを変える(画像提供/keBu.Medien – stock.adobe.com)。

Googleが公式に発表したこの機能は、「お気に入りの動画(長編、ショート、ライブ配信)をシェアし、YouTubeアプリ上でそのまま会話できる」というもの。つまり、YouTubeがモバイル版でDM(ダイレクトメッセージ)機能を提供しようとしているのです。

テストに参加できるのは18歳以上のユーザーで、YouTubeチャンネルにサインインしている必要があります。

ほかのユーザーを動画共有に招待するには、通知ベルをタップして共有オプションを選択し、招待リンクを取得して相手に送信。相手が承認すると「承認されました」という通知が届きます。

設定が完了すると、プレイヤー下の共有ボタンから連絡先リストが表示され、すぐに動画をシェアできます。会話を長押ししてオプションを選べば、メッセージの送信取り消しや削除も可能です。

現時点でこのテストはポーランドとアイルランドのみで実施されています。提供地域の拡大は未定ですが、ユーザーから最も要望の多かった機能の1つとされており、期待が高まります。

Source: Google

via: Android Authority

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他のアプリを使わずシェア! YouTubeがついに「DM機能」をテスト中

YouTubeはモバイルアプリ内で、友達に直接メッセージを送ったり、動画を共有できたりする新機能のテストを開始しました。これにより、ほかのメッセージアプリやメールを使わずにおすすめの動画を手軽に送り合えるようになります。

↑YouTube鑑賞中のコミュニケーションを変える(画像提供/keBu.Medien – stock.adobe.com)。

Googleが公式に発表したこの機能は、「お気に入りの動画(長編、ショート、ライブ配信)をシェアし、YouTubeアプリ上でそのまま会話できる」というもの。つまり、YouTubeがモバイル版でDM(ダイレクトメッセージ)機能を提供しようとしているのです。

テストに参加できるのは18歳以上のユーザーで、YouTubeチャンネルにサインインしている必要があります。

ほかのユーザーを動画共有に招待するには、通知ベルをタップして共有オプションを選択し、招待リンクを取得して相手に送信。相手が承認すると「承認されました」という通知が届きます。

設定が完了すると、プレイヤー下の共有ボタンから連絡先リストが表示され、すぐに動画をシェアできます。会話を長押ししてオプションを選べば、メッセージの送信取り消しや削除も可能です。

現時点でこのテストはポーランドとアイルランドのみで実施されています。提供地域の拡大は未定ですが、ユーザーから最も要望の多かった機能の1つとされており、期待が高まります。

Source: Google

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まさかの半額以下!完全ワイヤレスイヤホン「JBL TOUR PRO 2」が58%オフで買うしかない

Amazonのビッグセール「Amazonブラックフライデー」が12月1日(月)23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

液晶搭載で話題を呼んだJBLの完全ワイヤレスイヤホン「JBL TOUR PRO 2」はまさかの58%オフで販売されています。

液晶ディスプレイ付き充電ケースも話題になったフラッグシップ「JBL TOUR PRO 2」がお買い得すぎる

今回のセールで要注目なのが、「JBL TOUR PRO 2」。ハイブリッドノイズキャンセリングを搭載した同社の前世代フラッグシップモデルですが、なんと58%オフの13,980円(税込)で販売中です。数年前の機種とはいえ、この価格ならさすがに欲しい……という人も多いのではないでしょうか。

振動板に「DLC(Diamond-Like Carbon)」コーティングを採用する10mm径のダイナミックドライバーを搭載。リアルタイム補正機能付きのハイブリッド式ノイズキャンセリングにより、にぎやかな屋外や電車内などでもしっかり音楽を楽しめるのが大きな特徴です。「ながら聞き」もできるよう、外音取り込み機能もあわせて搭載します。

JBL Headphonesアプリを使ってのパーソナライズ機能や、独自の「空間サウンド」機能も用意。イヤホンのみの使用で約10時間(ノイズキャンセリング使用時は8時間)、バッテリーケースの併用で約40時間(ノイズキャンセリング使用時は24時間)の長時間再生も可能です。また、充電ケースには液晶ディスプレイを内蔵しており、EQの適用などの各種操作が可能です。

※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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このスペックで5000円以下! 最大52dB低減のノイキャンを搭載したSOUNDPEATS「C30」

SOUNDPEATSは、最大52dB低減のインテリジェントノイズキャンセリング機能を搭載したハイレゾ対応完全ワイヤレスイヤホン「C30」を2025年11月21日に発売します。実売価格は4980円(税込)。

SOUNDPEATS「C30」

11月21日から先行セールも開催される「Amazon ブラックフライデー2025」では、セール価格で販売されるほか、限定プロモーションコードを入力することで同社一部製品が最大32%オフ、「C30」は28%オフで販売されます。

記事のポイント

5000円以下という価格ながら、適応型ノイズキャンセリングやハイレゾ対応など最新のスペックを備えているのが魅力。Amazonのブラックフライデー2025ではさらに安く購入できるので、気になった方は迷わず買っておきましょう。

本製品は、インテリジェントノイズキャンセリング機能を搭載したハイレゾ対応完全ワイヤレスイヤホン。強力なアクティブノイズキャンセリング(ANC)性能を発揮する最新SoCを採用し、マイナス52dBという圧倒的なノイズ低減を実現しています。

装着後ただちに耳の形状を解析し、最適なノイズ制御パターンを導き出すことにより、一人一人の耳形に応じた理想的な静寂空間を提供します(耳道自動適応モード)。

街中など周囲の状況をAIが検知しノイズ低減レベルを最適化する「屋外モード」など4種のインテリジェントなモードにくわえ、周囲の音をオー ディオ出力に重ねて耳へ届ける「外音取り込み(パススルー)モード」の計5種のモードを用意し、テクノロジーと快適さを両立するスマートリスニングを提案します。

ドライバーには、完全ワイヤレスイヤホンとしては大口径なφ12mmPU複合振動板を採用。振動板表面には高硬度のチタンPVDコーティングを施すことで剛性を高め、ディテールの描写力と高音域の伸びやかさを確保しています。

さらにボイスコイルにCCAW/銅被ふくアルミ線を使用することで、軽量化による応答性向上と解像度向上を図っています。

オーディオコーデックには最大96kHz/24bitという再生能力を備える「LDAC」をサポート。一般社団法人日本オーディオ協会が定めるハイレゾワイヤレス認証も取得しています。

徹底した低消費電力設計により、イヤホン単体では約10時間、充電ケースをあわせると最大約52時間の連続再生が可能(※)。わずか10分の充電で3時間の再生が可能な急速充電にも対応しています。

※:音量60%、通常モード、ANC OFFで測定。

片側3基/計6基搭載の高性能小型マイクとAI通話ノイズリダクション技術により、環境雑音を大幅に低減してクリアな通話が可能です。独自の風切り音低減技術で風ノイズも大幅低減しています。

Bluetoothのマルチポイント接続に対応しており、2台のPC/スマートフォンと同時接続できます。iOS/Android OS対応の専用アプリ「PeatsAudio」では、微細な音質カスタマイズが可能な10バンドカスタムEQ、LDACのオン/オフなどの機能が利用可能。

Amazon向け【限定プロモーションコード】

C30、Clip1 : SP25BFNSJP1

その他5製品 : SP25BFNSJP2

SOUNDPEATS

「C30」

発売日:2025年11月21日

実売価格:4980円(税込)

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このスペックで5000円以下! 最大52dB低減のノイキャンを搭載したSOUNDPEATS「C30」

SOUNDPEATSは、最大52dB低減のインテリジェントノイズキャンセリング機能を搭載したハイレゾ対応完全ワイヤレスイヤホン「C30」を2025年11月21日に発売します。実売価格は4980円(税込)。

SOUNDPEATS「C30」

11月21日から先行セールも開催される「Amazon ブラックフライデー2025」では、セール価格で販売されるほか、限定プロモーションコードを入力することで同社一部製品が最大32%オフ、「C30」は28%オフで販売されます。

記事のポイント

5000円以下という価格ながら、適応型ノイズキャンセリングやハイレゾ対応など最新のスペックを備えているのが魅力。Amazonのブラックフライデー2025ではさらに安く購入できるので、気になった方は迷わず買っておきましょう。

本製品は、インテリジェントノイズキャンセリング機能を搭載したハイレゾ対応完全ワイヤレスイヤホン。強力なアクティブノイズキャンセリング(ANC)性能を発揮する最新SoCを採用し、マイナス52dBという圧倒的なノイズ低減を実現しています。

装着後ただちに耳の形状を解析し、最適なノイズ制御パターンを導き出すことにより、一人一人の耳形に応じた理想的な静寂空間を提供します(耳道自動適応モード)。

街中など周囲の状況をAIが検知しノイズ低減レベルを最適化する「屋外モード」など4種のインテリジェントなモードにくわえ、周囲の音をオー ディオ出力に重ねて耳へ届ける「外音取り込み(パススルー)モード」の計5種のモードを用意し、テクノロジーと快適さを両立するスマートリスニングを提案します。

ドライバーには、完全ワイヤレスイヤホンとしては大口径なφ12mmPU複合振動板を採用。振動板表面には高硬度のチタンPVDコーティングを施すことで剛性を高め、ディテールの描写力と高音域の伸びやかさを確保しています。

さらにボイスコイルにCCAW/銅被ふくアルミ線を使用することで、軽量化による応答性向上と解像度向上を図っています。

オーディオコーデックには最大96kHz/24bitという再生能力を備える「LDAC」をサポート。一般社団法人日本オーディオ協会が定めるハイレゾワイヤレス認証も取得しています。

徹底した低消費電力設計により、イヤホン単体では約10時間、充電ケースをあわせると最大約52時間の連続再生が可能(※)。わずか10分の充電で3時間の再生が可能な急速充電にも対応しています。

※:音量60%、通常モード、ANC OFFで測定。

片側3基/計6基搭載の高性能小型マイクとAI通話ノイズリダクション技術により、環境雑音を大幅に低減してクリアな通話が可能です。独自の風切り音低減技術で風ノイズも大幅低減しています。

Bluetoothのマルチポイント接続に対応しており、2台のPC/スマートフォンと同時接続できます。iOS/Android OS対応の専用アプリ「PeatsAudio」では、微細な音質カスタマイズが可能な10バンドカスタムEQ、LDACのオン/オフなどの機能が利用可能。

Amazon向け【限定プロモーションコード】

C30、Clip1 : SP25BFNSJP1

その他5製品 : SP25BFNSJP2

SOUNDPEATS

「C30」

発売日:2025年11月21日

実売価格:4980円(税込)

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どれくらい駆動できるんだ?「折りたたみiPhone」が史上最大のバッテリー容量をテスト

アップルの「折りたたみiPhone」には、iPhone史上最大のバッテリーが搭載されるという情報が飛び交っています。

↑折りたたみモデルにはスペシャルなバッテリーを(poravute – stock.adobe.com)。

市場の折りたたみスマートフォンを見回すと、例えばグーグルの「Pixel 10 Fold」は5015mAh、サムスンの「Galaxy Z Fold 7」は4400mAhのバッテリーを搭載しています(参考までに、折りたたみスマホではありませんが、「iPhone 17 Pro Max」のバッテリーは5088mAh)。

韓国リークアカウントのyeux1122によれば、折りたたみiPhoneでは5400~5800mAhの範囲でバッテリーのテストを行っているとのこと。うまく行けば、これまでのiPhoneだけでなく他社の折りたたみスマホと比較しても、大容量のバッテリーとなる可能性があります。最終的には「iPhone Air」と同様に、テスト範囲の上限に近い容量が採用される見通し。

折りたたみiPhoneは主要部品を薄型化しつつ、電力効率の向上に重点を置いており、バッテリー駆動時間の確保が最重要項目とされています。

折りたたみiPhoneには複数の大画面ディスプレイが搭載されることから、バッテリー容量は非常に重要な課題となるはず。長時間駆動の実現に期待です。

Source: MacRumors

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納期を守るプロたちへ。Google Tasksに「締め切り」機能が追加!

仕事のスケジュール管理サービス「Google Tasks」に、ついに締め切り機能が追加されました。

↑納期を守るプロたちの強い味方になりたい(画像提供/Koshiro K – stock.adobe.com)。

これまでもタスクに日時を設定することはできましたが、新機能では「いつまでに完了させる必要があるのか」という期限の日付を設定することが可能。リマインダー設定にも対応しています。ただし現時点では時間指定はできず、日付のみを設定できます。

この新機能は、Android Policeの創設者であるArtem Russakovskii氏が最初に発見しました。記事執筆時点ではまだ全ユーザーに提供されているわけではなく、Googleは段階的なロールアウトを行っているようです。Google Tasksアプリを最新バージョンにアップデートすれば、利用できる可能性があります。

締め切り機能はTodoistやTickTickなど主要なTo-doアプリでは、すでに利用できる機能だったため、Google Tasksへの搭載は待望の追加と言えます。Googleアカウントがあれば無料で利用でき、GoogleカレンダーやGmailとの連携も深いことから、今回のアップデートは大きな改善と言えるでしょう。

しかしその一方、Google Tasksはまだ改良の余地があり、他のGoogleサービスとの統合は限定的です。たとえば、Googleドライブからファイルを添付できる機能も開発中ですが、一般提供は始まっていません

その一方、最近のアップデートではKeep、Gmail、Calendar、Chat、Docs、Geminiから直接タスクを追加できるようになるなど、Google Tasksは着実に強化が進んでいます。現状ではまだ足りない部分も多いですが、今後のさらなる機能拡充に期待したいところです。

Source: Android Police

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色鮮やかさが段違い! 日本初のRGB Mini LEDを搭載した4Kレグザ「116ZX1R」

TVS REGZAは、次世代映像技術である赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の3色の Mini LED(以下、RGB LED)を独立駆動する液晶パネルを搭載したRGB Mini LED液晶レグザ「116ZX1R」(116V型)を、2025年12月5日に発売します。

「116ZX1R」

記事のポイント

日本で初めてRGB Mini LEDを搭載した4Kレグザが登場。116V型という超大画面で迫力の映像を楽しめます。また、AI内蔵の映像エンジンによる高画質化や、20個のスピーカーを内蔵したオーディオシステムなど見逃せない機能が満載です。

RGB Mini LED 液晶レグザ「116ZX1R」は、テレビの次世代映像技術であるRGB LEDを独立駆動する液晶パネルを搭載した116V型の4K液晶テレビ。バックライトに、高い色純度で発光する直接発光型RGB LEDを採用。さらに3色のLEDそれぞれの発光を独立して制御し、より鮮やかな色表現を可能としています。色域は、従来の量子ドットを使用したMini LEDと比較し、約110%の広色域化を実現。これまでにない色鮮やかで、かつ、自然な高画質を実現しています。

高画質映像処理エンジンとして、ディープニューラルネットワーク(DNN)を利用したAI内蔵の「レグザエンジンZRα」を搭載。AIが映像を緻密に解析し、RGB Mini LEDバックライト液晶パネルの色表現力を存分に引き出します。

また、絵柄を分析し、エリアごとのRGB LEDを独立駆動する「RGB独立エリア駆動PRO」は、絵柄に必要な色を発光し、高色純度で高コントラストな高画質を再現します。

「RGBエリア輝度ブースト」は、エリアごとのRGB LED点灯時間に加え、電流をダイナミックに制御。輝く光と引き締まった黒の高いコントラストを再現します。

さらに、「RGB AIシーン高画質PRO」により、夜景、花火、星空のシーンに加えて、自発光や反射光などを判別し高画質化。自発光のシーンではまばゆい輝きを再現し、反射光のシーンでは、自然な色合いで階調を滑らかに再現します。独自の映像信号処理とパネル駆動処理により、その場にいるようなリアルな光景を再現します。

音質面では、20個のスピーカーを実用最大出力110Wのマルチアンプで独立駆動する「レグザ重低音立体音響システムZIS」を搭載。トップスピーカーとサイドスピーカーにより、音の拡がりと定位を強化しており、5.1.2chでリアルな迫力ある音場空間を実現します。

また、「レグザイマーシブサウンド360PRO」に対応しており、オーディオポストプロセッサ―でチャンネルごとに適切な補正を行うことで、ライブコンサートや映画館のような立体的で迫力のあるサウンドを実現します。

さらに、AIでコンテンツの音声成分を認識して、音声と環境音のバランスを調整可能。コンテンツの環境音などを低減し、人の声を聞きやすく調整できます。また、スポーツなどのコンテンツでは、解説の音声を低減する一方で、スタジアムの大歓声を強調し臨場感を高めるなど、お好みに合わせた演出が選べます。

このほか、見たい番組をボイス検索する際に生成AIを活用した「レグザAIボイスナビゲーター」や、地上デジタル放送を最大6チャンネル録画することができる「タイムシフトマシン」、好きなタレントや好みのテーマの自動録画・表示する「みるコレ」などのレグザならではの機能も搭載。

リモコンは、ネット動画サービスにワンタッチでアクセスできるボタンを12個搭載するなど、操作性を向上した新リモコンとなっています。

TVS REGZA

「116ZX1R」

発売日:2025年12月5日

オープンプライス

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長く楽しもうか。Apple Watch、外観の刷新は2028年以降?

アップルのスマートウォッチ「Apple Watch」の大幅なデザイン変更は2028年以降になるという情報が飛び交っています。

↑このデザインは長く楽しめそう(画像提供/I Viewfinder – stock.adobe.com)。

長らくデザイン変更が行われなかったApple Watchですが、2024年の「Apple Watch Series 10」では、本体の薄型化が実現しました。しかし、以前から噂されていた「マグネット式バンドシステム」は、現行モデルの「Apple Watch Series 11」でも採用されていません。

リークアカウントのInstant Digitalによれば、2026年に発売される「Apple Watch Series 12(仮称)」では大幅なデザイン変更は行われないとのこと。Apple Watchの新しいデザインは、2027年に予定されている「20周年iPhone」の翌年以降に発表されると伝えています。

海外メディアのDigiTimesは以前、2026年に発売されるApple Watchのなかには、新しいセンサーの導入に伴って大幅にデザインを変えるモデルがあると報じていました。一方、非侵襲的な血糖値モニタリング機能の搭載は数年後になると考えられています。

Apple Watchのデザイン変更を心待ちにしているファンも多いと思いますが、その時期はもう少し先になるのかもしれません。

Source: MacRumors

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セール期間は40%オフ! Baseusの完全ワイヤレスイヤホン「Bass BC1」がAmazonブラックフライデーで超注目

提供:Baseus

無線で利用できる便利さが特徴の完全ワイヤレスイヤホンは、その登場以来、瞬く間にオーディオ市場の新たなトレンドとなっています。年末年始のセール時期に向け、新たに完全ワイヤレスイヤホンを買ってみたい、いま使っているものを買い替えたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

そんな人に注目してほしいのが、Baseus(ベースアス)の完全ワイヤレスイヤホン。なんと、Amazonのビッグセール「Amazonブラックフライデー」で最大35%オフになるとのこと!この機会を利用してみてはいかがでしょうか?

 「Based on User(ユーザーに基づく)」がブランド名の由来となっているBaseus。ユーザーの好みに寄り添った、モバイルバッテリーやスマホアクセサリーなどのデジタル機器を10年以上開発しています。近年はワイヤレスイヤホンのようなオーディオ機器の販売でも注目度が高まっているブランドです。

セール期間にとりわけ注目なのが、完全ワイヤレスイヤホン「Bass BC1」。セール期間中は35%オフとなるほか、専用クーポンコード「8WBU9YAR」を入力することでさらに5%オフ、最大40%の割引が適用されます。

この記事では、そんなセール中のBass BC1の特徴をご紹介。 良コスパなワイヤレスイヤホンの購入を検討している人は、ぜひチェックしてみてください。

トレンドのイヤーカフ型を採用。お手頃完全ワイヤレスイヤホン「Bass BC1」

セール価格:6,580円→3,950円(最大40%オフ)

Baseus Bass BC1

Bass BC1は、完全ワイヤレスイヤホンの中でも最新トレンドと言える、耳を塞がないオープンイヤータイプの製品です。耳を挟み込むイヤーカフ型となっており、従来のインナーイヤー型イヤホンに見られる「落ちやすさ」「汚れやすさ」といった課題を解消してくれます。

↑完全に耳をふさぐことのないイヤーカフ型。

カフ部分のデザインには、人間工学に基づいたクリップ型の「3カーブ構造」を採用。4つの固定点で力を分散しながら、耳介と後ろにフィットし、圧迫感なく快適に使用できます。メガネやイヤリング、帽子など、耳周りのアクセサリーを邪魔せず使えるほか、しっかりと固定されるため、すぐに外れてしまうといったこともありません。

↑本体は片方5.3gと非常に軽量です。

イヤホン本体外側の素材はTPU製。耐久性に優れるチタン形状記憶合金を内蔵しており、柔軟さとしっかりした装着感を両立しています。ちなみに本体重量は片耳で5.3gと、一般的なワイヤレスイヤホンと比べても若干軽めです。長時間の装用にも向いているでしょう。

Bluetooth 6.0対応。最新スマホとあわせて低遅延を実現

↑12mmの大型ドライバーを搭載。

内部には約12mm径の大型ドライバーと、バイオセルロース製ダイヤフラム(振動板)を搭載。パンチの効いたパワフルなサウンドを実現しています。再生中はシーンに応じてAIで低音を自動最適化する「スーパー・ベースブースト機能」も利用可能です。

加えて、最近のオープンイヤー型イヤホンに欠かせない音漏れ抑制機能もしっかり用意しています。指向性オーディオ技術と自動ビーム調整機能により、耳の中にしっかりとサウンドを届けつつ、音漏れを最小限に抑えてくれます。

また、本体内部には4つのマイクを内蔵しているため、そのまま通話も可能です。AI ENCノイズリダクションアルゴリズムにより、話し声だけをピックアップして通話のストレスを軽減します。

↑最新の対応スマートフォンであれば、Bluetooth 6.0通信による低遅延再生が可能です。

ちなみに接続規格は、最新の「Bluetooth 6.0」に対応。同じくBluetooth 6.0に対応している最新スマホなどとの接続では従来よりも低遅延で利用できるため、動画視聴やゲームなどでも快適な体験が可能でしょう。

昨今のワイヤレスイヤホンには欠かせない防塵・防水機能は、IP55に準拠。汗や水しぶき、ほこりといった基本的な保護に加え、突然の雨といった状況でもある程度は安心できます。ただし、充電ケースには防塵・防水機能がないため注意が必要です。

↑専用充電ケースとの併用で最大38時間の再生が可能。

再生時間は、イヤホン本体のみで7.5時間の連続再生に対応します。充電ケースとの併用で、最大38時間までの利用が可能です。15分間ケースに入れておけば、2時間再生が可能な状態まで充電できるので、バッテリーに煩わされることもなさそうです。 

セール期間は最大40%オフ。専用クーポンコードの適用も忘れずに!

基本的な機能が揃って良コスパ。そんな印象のBass BC1ですが、価格は6,580円(税込)。基本価格でもまずまず手が届きやすそうなところですが、今回のセールでは最大40%の値下げで3,950円(税込)に! トレンドの完全ワイヤレスイヤホンが気になっている人は、ぜひチェックしてみてください!

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40%オフも! AmazonブラックフライデーでCIOの超小型充電器や極薄軽量モバイルバッテリーがオトク

Amazonのビッグセール「Amazonブラックフライデー」が12月1日(月)23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

充電器やモバイルバッテリーでおなじみのCIOも、複数の製品をお買い得価格で販売しています。

超小型だけど65W出力でノートPCにも使える充電器が40%オフ

超小型ながらUSBを3ポートを備え、USB-C単体ポートで最大65Wの出力が可能な充電器「CIO NovaPort TRIOⅡ 65W」が40%オフの3,980円(税込)で販売中。スマホはもちろんノートPCも充電できるうえに、「世界最小級サイズ」の小ささなので自宅/外出先を問わず使えます。

↑NovaPort TRIOⅡ 67W 2C1A。

充電器に搭載されているポートはUSB-C×2、USB-A×1。3ポート同時に使ってデバイスの充電も可能です。

このほか、充電器本体の発熱を抑制し、充電速度と安定性を実現する「NovaEngine」や製品温度を常に監視し、製品高負荷時に自動的に電力調整する安全保護機能「NovaSafety2.0」なども備えています。

極薄/軽量で8,000mAhのモバイルバッテリーは14%オフ

10月に予約販売が開始されたばかりの新製品もセール価格になっています。モバイルバッテリー「SMARTCOBY SLIMⅡ Wireless 2.0 8K」は、14%オフの6,580円(税込)です。

↑SMARTCOBY SLIMⅡ Wireless 2.0 8K。

厚さ約12mm、重さ約162gと薄型軽量ながら、バッテリー容量の多いスマホでも充電できる8,000mAhの容量を備えています。もちろん、iPhone 17シリーズやPixel 10シリーズにも対応。また、Qi2規格のワイヤレス充電にも対応し、MagSafe対応iPhoneにマグネットでくっつけて充電できます。

さらに2つの出力モードを搭載。夏場の発熱が気になる場面では温度を抑える「セーフティーモード」、スピードを優先したいときは「ハイパフォーマンスモード」と切り替えて使えます。

磁力でまとまるナイスアイデアなケーブルも18%オフ

ケーブルが磁力によってスパイラル状に自動でまとまる「スパイラルシリコンケーブル CtoC 1m」は、18%オフの1,780円(税込)となっています。

↑スパイラルシリコンケーブル CtoC 1m。

ケーブル自体がマグネットでまとまるので、収納時にからまりにくいほか、必要に応じて1mまで伸ばして使う、あるいはまとまったまま短いUSB-Cケーブルとして使うこともできます。

30,000回の折り曲げテストを実施しており、高い耐久性を実現。また、最大240Wまでの出力とUSB PD、480Mbpsまでのデータ転送に対応しています。

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※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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40%オフも! AmazonブラックフライデーでCIOの超小型充電器や極薄軽量モバイルバッテリーがオトク

Amazonのビッグセール「Amazonブラックフライデー」が12月1日(月)23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

充電器やモバイルバッテリーでおなじみのCIOも、複数の製品をお買い得価格で販売しています。

超小型だけど65W出力でノートPCにも使える充電器が40%オフ

超小型ながらUSBを3ポートを備え、USB-C単体ポートで最大65Wの出力が可能な充電器「CIO NovaPort TRIOⅡ 65W」が40%オフの3,980円(税込)で販売中。スマホはもちろんノートPCも充電できるうえに、「世界最小級サイズ」の小ささなので自宅/外出先を問わず使えます。

↑NovaPort TRIOⅡ 67W 2C1A。

充電器に搭載されているポートはUSB-C×2、USB-A×1。3ポート同時に使ってデバイスの充電も可能です。

このほか、充電器本体の発熱を抑制し、充電速度と安定性を実現する「NovaEngine」や製品温度を常に監視し、製品高負荷時に自動的に電力調整する安全保護機能「NovaSafety2.0」なども備えています。

極薄/軽量で8,000mAhのモバイルバッテリーは14%オフ

10月に予約販売が開始されたばかりの新製品もセール価格になっています。モバイルバッテリー「SMARTCOBY SLIMⅡ Wireless 2.0 8K」は、14%オフの6,580円(税込)です。

↑SMARTCOBY SLIMⅡ Wireless 2.0 8K。

厚さ約12mm、重さ約162gと薄型軽量ながら、バッテリー容量の多いスマホでも充電できる8,000mAhの容量を備えています。もちろん、iPhone 17シリーズやPixel 10シリーズにも対応。また、Qi2規格のワイヤレス充電にも対応し、MagSafe対応iPhoneにマグネットでくっつけて充電できます。

さらに2つの出力モードを搭載。夏場の発熱が気になる場面では温度を抑える「セーフティーモード」、スピードを優先したいときは「ハイパフォーマンスモード」と切り替えて使えます。

磁力でまとまるナイスアイデアなケーブルも18%オフ

ケーブルが磁力によってスパイラル状に自動でまとまる「スパイラルシリコンケーブル CtoC 1m」は、18%オフの1,780円(税込)となっています。

↑スパイラルシリコンケーブル CtoC 1m。

ケーブル自体がマグネットでまとまるので、収納時にからまりにくいほか、必要に応じて1mまで伸ばして使う、あるいはまとまったまま短いUSB-Cケーブルとして使うこともできます。

30,000回の折り曲げテストを実施しており、高い耐久性を実現。また、最大240Wまでの出力とUSB PD、480Mbpsまでのデータ転送に対応しています。

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33%オフで1万円以下! 1台2役で使えるアンカーのモバイルバッテリーがAmazonブラックフライデーで販売

Amazonのビッグセール「Amazonブラックフライデー」が12月1日(月)23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

アンカーの注目モバイルバッテリー「Anker Prime Power Bank」もセール価格で販売されています。

充電器にもなるモバイルバッテリーが1万円以下に

Anker Prime Power Bankは、急速充電器としても使えるモバイルバッテリーです。Amazonブラックフライデーでは33%オフの9,990円。1万円を切っているのでお買い得感がありますね。

最大出力は65Wで、ノートPCも充電可能。バッテリーの容量は9600mAhあり、容量の大きいスマホも充電できます。インターフェイスはUSB-Cを2基ポートそろえ、2ポートの同時利用もできます。

本体にディスプレイが搭載されているのも見どころで、バッテリー残量やリアルタイムの出力を一目で確認できます。

ひとつあれば、充電器とモバイルバッテリーをそれぞれ持ち歩く必要がなくなるので、荷物を減らしたい人には注目の製品です。気になっていた人はぜひチェックしてみてください。

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Samsung Galaxyが最大30%オフに!S25シリーズなど人気スマホがAmazonブラックフライデーでおトク

Amazonのビッグセール「Amazonブラックフライデー」が12月1日(月)23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

 「Galaxy」シリーズの人気スマートフォンやタブレット、スマートウォッチなどを販売するサムスンのストアでも、最新の高級スマートフォン「Galaxy S25」シリーズを含む複数の製品がセール対象となっています。

最新高級モデル「Galaxy S25」もセール対象に!

↑Galaxy S25 Ultra。

サムスン「Galaxy S25」「Galaxy S25 Ultra」は、同社スマートフォンの高級モデルです。Galaxy S25はストレージ 256GBモデルが通常価格129,000円のところ、セール中は10%オフの116,099円(税込)で購入可能。Galaxy S25 Ultraはストレージ 256GBモデルが通常価格199,800円のところ、セール中は10%オフの179,808円(税込)で購入可能です。現時点の最新世代ということもあり、この機会に購入を検討する人も多いのではないでしょうか?

↑Galaxy A25 5G。

また、「Galaxy A25 5G」などのより安価なモデルもセール対象に。こちらは割引率が大きいのが特徴で、通常価格29,900円のところ、セール中はなんと30%オフの20,980円(税込)で購入可能です。

↑Galaxy Watch8 Classic。

そのほか、スマートウォッチもセール対象です。「Galaxy Watch8」は、44mmモデルが通常価格62,900円のところ19%オフの51,000円(税込)に。「Galaxy Watch8 Classic」は通常価格82,900円のところ、同じく19%オフの66,800円(税込)となっています。

ほかにも、サムスンのスマートフォンやタブレットがなどがセール価格で販売中です。この機会にスマホやタブレット、スマートウォッチなどのデジタルガジェットをそろえたいと考えている人は、ぜひAmazonでチェックしてみてください。

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AmazonブラックフライデーにESRのQi 2.2ワイヤレス充電器やiPhoneケースが登場! セール期間でお得

提供:ESR

今年はiPhone 17シリーズや新型iPad、Pixel 10、Nothing Phoneなど、魅力的なスマホ・タブレットが多くリリースされています。「スマホは買い替えたけど、アクセサリーや周辺機器はまだ」という方もいらっしゃると思いますが、そんな人はAmazonのビッグセール「Amazonブラックフライデー」に注目してみてはいかがでしょうか?

先行セールも含めれば、開催期間は2025年11月21日(金)0時から12月1日(月)23時59分までの約10日間。さまざまな製品がお得に購入できるこの期間、狙っている商品があるという人も多いでしょう。

最新スマホとあわせて使うなら、おすすめなのがESRのスマホ充電器やiPhoneアクセサリー。セール対象となっているのは、Qi 2.2対応のマグネット充電ステーション、iPhone 17用アクセサリーや新型iPadアクセサリーなど合計7製品です。加えて、一部製品にはGetNavi web読者専用の10%オフクーポンも用意されています!

この記事では、そんなセール品の特徴をご紹介しましょう。 良コスパな充電器やアクセサリーの購入を検討している人は、ぜひチェックしてみてください。

【目玉製品群その1】マグネットで素早くワイヤレス充電が可能! Qi2.2対応充電器

↑「CryoBoost 3-in-1 マグネット充電ステーション(25W)」。

CryoBoost 3-in-1 マグネット充電ステーション(25W)」は、最新ワイヤレス規格「Qi2.2」に対応した卓上タイプの充電器です。iPhoneなどの「MagSafe」対応機器と組み合わせての利用が想定されており、最大で3つのデバイスを同時にワイヤレス充電可能となっています。

特許を取得したESR独自のエアフロー冷却ファン「CryoBoost」機能により、デバイス本体の温度上昇を抑制。ファンはオン・オフも可能なので、音が気になる就寝時などにも活用できます。また、充電出力は25W+5W+5Wの最大35Wとなっており、iPhone 16 Plusなら約30分で50%充電可能とのこと。ワイヤレスでもかなりのスピードでの充電に対応できるのが嬉しいポイントです。

↑「CryoBoost 折りたたみ式 3-in-1 マグネット充電ステーション(25W)」。

一方の「CryoBoost 折りたたみ式 3-in-1 マグネット充電ステーション(25W)」は、折りたたみが可能なタイプのQi 2.2対応充電器です。こちらも同時に3台のデバイスを充電可能ながら、本体の折りたたみ構造により、コンパクトな保管やスマートな持ち運びが可能となっています。ファンのオン・オフ機能や出力などは「CryoBoost 3-in-1 マグネット充電ステーション(25W)」と同等です。

↑「OmniLock マグネット車載充電器(Qi2.2、CryoBoost、エアコン吹き出し口)」。

OmniLock マグネット車載充電器(Qi2.2、CryoBoost、エアコン吹き出し口)」は、クルマの車内に搭載可能な車載向けモデルです。エアコン吹き出し口に取りつけて、Qi2.2(25W)のMagSafe高速充電を利用できます。

OmniLockアームと球状ヘッドにより充電時の角度は自由に調整でき、車種によって微妙に異なるフロントコンソールの高さや左右位置にも柔軟に対応可能。加えて、金属製のフッククランプにより折れにくく、過締め防止構造とシリコンパッドで吹き出し口を保護します。なお、充電できるデバイスは1台です。

【目玉製品群その2】最新iPhoneで使いたい、保護フィルムやケース

↑「Classic ハイブリッドマグネットケース(カメラコントロール、隠れスタンド)」。

Classic ハイブリッドマグネットケース(カメラコントロール、隠れスタンド)」は、背面に便利なスタンドを標準搭載したiPhone 17シリーズ対応ケースです。

外装は4H硬度のアクリル製パネル。新設計のカメラバーが全面をしっかりとガードしつつ、内蔵のカメラコントロールカバーを含む4層構造により、カメラを強力に保護。加えて従来製品より強化したエアーガード・コーナーにより、約3.3mの落下耐性と高い衝撃吸収性を実現します。

MagSafeとQi2.2による25Wワイヤレス充電にも対応。一般的な他製品の磁力(約700g程度)に対し、本製品は約1500gと2倍以上の磁力を実現しているため、安定した装着感でズレや落下を防いでくれます。上記の充電器と一緒に使うのも良さそうですね。

こちらの製品は、専用クーポンコード「GETNAVI10」を利用することで、セール価格からさらに10%オフの価格で購入が可能となります

↑「UltraFit Armorit Pro スクリーン保護フィルム」。

UltraFit Armorit Pro スクリーン保護フィルム」は、iPhone 17シリーズ用の保護フィルムです。フィルムには、AppleやSamsungのディスプレイガラスを手がけるCorning社製の高品質アクセサリーガラスを採用。一般的な保護フィルムの約2倍の耐傷性能を誇り、傷の目立ちにくさを最大25%改善しており、長期間にわたって美しい画面を維持してくれます。ARコーティングにより画面の反射率が4%から2%へ低減、光の透過率は92%から94%に向上しているなど、画面の見やすさも特徴です。

64gの鋼球を最大2.5メートルから落下させる耐久テストに合格するなど、強度は十分。また、専用の「UltraFitトレイ」により、ホコリや気泡を防ぎつつ、簡単に位置合わせが可能としているのも嬉しいポイントです。

こちらの製品は、専用クーポンコード「GETNAVI10」を利用することで、セール価格からさらに10%オフの価格で購入が可能となります

【目玉製品群その3】新型iPadに装着すればもっと便利に。キーボードやマグネットケース

↑「Flex キーボードケース(脱着式)」。

Flex キーボードケース(脱着式)」は、マルチフィンガー操作に対応した大型トラックパッド付きのiPadケース。装着すればノートPCのようなタイピングやクリック操作が可能になるため、iPadをPCライクに使いたい人におすすめです。本体の厚みは約6.9mmと、持ち運びの際にも邪魔にならない薄さを確保しています。

なお、キーボードとケースはマグネットにより簡単に脱着可能。スタンドは読書に最適な65度角と、スケッチやライティングに適した20度角を切り替え可能です。キーボードはBluetooth接続で利用するため、本体から10メートル程度までは離しても利用できます。

↑「Flip マグネットケース(スタイラスホルダー)」。

Flip マグネットケース(スタイラスホルダー)」は、様々な角度に対応するスタンドモードを備えたiPadケースです。3段階調節可能な横向きモードと、独自開発の「三角ダブルロック構造」を採用した縦向きモードを備えており、縦置き・横置きの両対応が大きな特徴。

本体のマグネットにより、冷蔵庫に貼り付けて料理のレシピを参照する、といった使い方も可能です。加えて、別売のApple Pencilを収納できるスロットも内蔵します。

クーポンも含めればさらにお得に。この機会を逃さずチェックしよう

バリエーション豊かなESR製品ですが、今回のセールでは読者専用クーポンなども含め、お得な価格で購入可能です! 最新スマホやタブレット向けのアクセサリーが気になっている人は、ぜひチェックしてみてください!

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奥行わずか95mmの超薄型! AUREXからスリムコンポ「AX-WSS60」登場!

東芝エルイートレーディングは、オーディオブランド「AUREX(オーレックス)」シリーズより、スリム型サウンドシステム「AX-WSS60」を2025年11月下旬に発売します。カラーはブラックとホワイトの2色。

記事のポイント

1970年代に一世を風靡した懐かしのオーディオブランドAUREX(オーレックス)から、奥行き10cm未満の薄型CDコンポが登場。BluetoothやFMラジオなどにも対応しているので、1台で様々なコンテンツを楽しめます。

本製品は、棚や出窓などの限られたスペースにも設置しやすい奥行95mmの縦型スリム形状のミニコンポ。電動スライド式CDドアには光沢感のあるアクリル素材を、スピーカーカバーにはメタルグリルを採用しています。インテリアとして部屋に馴染む、スタイリッシュで質感の高いデザインに仕上げられています。

実用最大出力20W(10W+10W)の大口径コーン型フルレンジスピーカーを搭載。逆相音を抑える密閉構造により、クリアな音質を実現しています。

さらに、スピーカーに連携する形でバスレフダクトを内蔵。密閉されたスピーカー内部に空気の流れを生み出すことで、スピーカーコーンの振動をよりスムーズにします。スリム形状ながら、高音から低音までバランスの取れた自然な音質を実現しています。

↑奥行10cm未満の薄型筐体。

CD、Bluetooth、USB、外部入力、FMラジオなど幅広い音源の再生に対応。CD再生では、一般的な音楽CDフォーマット(CD-DA)に加え、MP3フォーマットのCD-R/RWディスクにも対応しています。

さらにUSB再生では、MP3だけでなく、FLACやWAVフォーマットにも対応しており、さまざまな音源で音楽を楽しむことができます。CDやFMラジオのコンテンツをUSBメモリに録音することも可能です。

すべての操作が手元で行える便利なリモコン付き。リモコンの「音質」ボタンで、お好みの音質を選択できます(FLAT/JAZZ/ROCK/CLASSIC/POP)。本体には時刻表示、スリープタイマー、目覚まし機能など、日常使いに便利な機能を搭載しています。

東芝エルイートレーディング

AUREX「AX-WSS60」

発売日:2025年11月下旬

オープンプライス

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これで肩凝りにさらば! 編集部がオススメする「エルゴノミクスマウス&キーボード」

デスク作業で多い悩みが肩凝りだ。デスクやチェア選びも大切だが、腕や手と連携する入力デバイス選びも、肩凝り軽減のカギを握る。なかでも注目は、人間工学に基づいた製品群。今回は編集部がおすすめする「エルゴノミクスマウス&キーボード」を紹介する。

握りやすさの秘密は54度の傾斜角

サンワサプライ
静音ワイヤレスエルゴノミクスマウス
400-MAWBT189BK

4680円

54度の傾斜角がついた縦型マウス。親指から小指までぴったりフィットする絶妙な形状で、手首に負担がかかりにくい。ボタン操作でカーソル速度を3段階に切り替え可能。静音仕様で乾電池不要の充電式だ。公式直販サイト「サンワダイレクト」限定品。

SPEC ●接続方法:2.4GHzワイヤレス●インターフェース:USB●ボタン数:5●サイズ/質量:W92×H72×D114mm/97g

↑手首を捻らずに、自然な手の形で握れて疲れにくい。頻繁に使う「戻る」ボタンは押しやすい上側に配置。

筋肉の緊張を抑えながら高速作業を実現!

ロジクール
MX Ergo S
1万9580円

傾斜角度を0度と20度で調整でき、前腕の筋肉緊張を27%軽減。カスタマイズ可能な6個のボタンで、作業を高速化できる。2台のデバイスに接続でき、ポインターを画面の端に持っていくだけで簡単にデバイスを切り替えられる「Logi Flow」機能を搭載。

SPEC ●接続方法:ワイヤレス●インターフェース:Bluetooth・USB●ボタン数:6●サイズ/質量:W99.8×H132.5×D51.4mm/259g

持ち方を選べるハイクラスなゲーミングマウス

エレコム
VM800(Mサイズ)
オープン価格(実勢1万9980円前後)

UMB無線通信とTrue 8Kを採用し、安定した高速データ通信を可能にした世界初のワイヤレスゲーミングマウス。「かぶせ持ち」「つかみ持ち」に最適化したハーフエルゴノミクス形状で、手のサイズや持ち方に応じて選べる2サイズ展開だ。軽量設計なのも魅力。

SPEC ●接続方法:IOOK方式●インターフェース:USB UWB無線/有線両対応●ボタン数:6●サイズ/質量:W66×H41×D122mm/59g

自然な腕の角度でキー入力しながらスクロールも可能

サンワサプライ
エルゴノミクスキーボード
SKB-ERG5BK

1万3200円

大きめのリストレスト構と、直径25mmの大型トラックボールを備えた、肩に負担を掛けにくいキー配置のキーボード。キー入力を行いながらカーソル操作ができ、手の移動を最小限に抑えられる。入力しやすい標準的な19mmピッチのキートップで、深くしっかりした押し心地。

SPEC ●接続方法:有線●インターフェース:USB●キー配列:日本語配列●キーストローク:4.5±0.2mm●キーピッチ:19mm●サイズ/質量:W350×H43×D203mm/790g

ハの字型の配列とウェーブ形状で肩の負担を軽減

ロジクール
Wave Keys K820
1万1330円

人間工学の専門家が設計。ハの字型のキーレイアウトと曲線状のデザインで腕を自然な角度に保つ。手首をサポートする形状記憶素材のパームレストを搭載し、同社のパームレスト非搭載キーボードにくらべ、57%高い手首サポート力を誇る。最大3台のデバイスに同時接続可能。

SPEC ●接続方法:ワイヤレス●インターフェース:Bluetooth・USB●キー配列:日本語配列●キーストローク:2.5mm●キーピッチ:18.5mm●サイズ/質量:W375.97×H30.53×D218.91mm/750g

↑名前の通り、キーのタッチ面がウェーブ状に並ぶ。コンパクトながらもテンキー付き。

左右幅と角度を調整でき、あらゆる体型にマッチ

ペリックス
ワイヤレス スプリットキーボード
ブラック US配列

9999円

接続ケーブルや充電コードが不要のパームレスト付き左右分離型キーボード。肩幅に合わせて左右幅を調整でき、腕を最適な位置でキープできる。付属のスタンドを使えば、左右それぞれの角度を細かく調整可能。薄型で静音のメンブレンスイッチを採用している。

SPEC ●接続方法:ワイヤレス●インターフェース:USBレシーバー●キー配列:英語配列●キーストローク:15mm●キーピッチ:18mm●サイズ/質量:W362×H28×D215mm/645g

「サンワサプライ」が、人間工学に基づいた「エルゴノミクス」製品の選び方を指南!

■サンワサプライ

PC周辺機器やオフィス家具を幅広く企画・販売する総合メーカー。高品質かつ実用的な製品を通じ、快適なビジネス環境や在宅ワーク環境の実現を支援する。ユーザー目線の商品開発と、迅速なサポート体制も好評だ。

Q1「人間工学(エルゴノミクス)」とは?

人間ができる限り自然な動きと姿勢で、快適に作業できるように設計された製品群のことです。長時間のPC作業で生じる疲労や不調を軽減し、人に優しく、快適な環境を実現することを目的に開発されました。

Q2エルゴノミクスが注目されるようになったのはいつ頃から?

弊社では2011年頃にウェブサイト内にエルゴノミクス特集を立ち上げました。海外でエルゴノミクス製品を取り入れるオフィスが増え始めたのがその頃です。

Q3エルゴノミクスキーボードのメリット・デメリットは?

腕や肩を自然な形に開いた状態で入力でき、身体への負担が少ない点がメリット。これにより長時間のタイピングも快適に行えます。デメリットは、一般的なキーボードとは配列が異なるモデルもあり、慣れるまで打鍵速度が落ちる場合があることです。

Q4エルゴノミクスマウスのメリット・デメリットは?

メリットは、手首や肩への負担が減り、長時間の作業でも疲れにくいこと。腱鞘炎や肩凝りの予防にも有効ですよ。デメリットは従来品と形状が異なるため、操作に慣れるまで時間が必要な点です。

Q5どのような人に向いている?

PCを長時間使用する方全般に適しています。なかでも在宅勤務者、プログラマーやライター、事務職の方などタイピングやマウス操作が多い人、肩凝りや手首の不調を感じやすい人にオススメですね。

Q6最近のトレンドは?

多様なニーズに合わせられるよう、選択肢の幅が広がっているのが最近の傾向。例えば、肩幅に合わせて腕を配置できる左右分離型キーボードやリストレスト付きのキーボード、手首を自然な角度で支える垂直型マウスなどがあります。他にもデザイン性や静音性に配慮した製品なども人気です。

Q7選ぶときのチェックポイントは?

キーボードの場合は、入力スタイルに合わせて選ぶといいでしょう。長文入力をする場合は湾曲型や分割型、省スペース派にはコンパクト型がおすすめです。マウスは手のサイズに合ったモデルを選ぶこと。また精密作業をする方にはトラックボール型が、姿勢重視の方には垂直型がおすすめです。

※「GetNavi」2025年12月号に掲載された記事を再編集したものです。
※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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本体を守るだけではなくなる?「iPhoneケース」がタッチセンサーを内蔵か

アップルが「iPhone」のケースにタッチセンサーを内蔵することを検討していると、海外リークアカウントが報告しています。

↑タッチ操作ができるケースになる?(画像提供/アップル)

現行モデルの「iPhone 17 Pro/Pro Max」のケースにタッチセンサーは内蔵されていませんが、側面にアルミニウムやサファイアクリスタルのボタンを搭載することで、「カメラコントロール」ボタンの複雑なタッチ操作にも対応しています。

海外リークアカウントのInstant Digitalによれば、アップルはProモデル向けに、タッチセンサーを統合したケースを検討しているとのこと。その詳細は不明ですが、音量調整やカメラ制御などの機能を直接ケースに統合する可能性があります。

アップルは以前、タッチ操作が可能なケースのアイデアを特許申請書類で説明していました。これはケース上でのタップ、プレス、スライドといった指の動きができるもので、ボタン操作を置き換えることが可能になります。

アップルは2027年に全面ガラスデザインの「20周年iPhone」を投入する可能性があります。先進的なデザインに合わせて、新たな機能を搭載したケースが登場するのかもしれません。

Source: MacRumors

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より薄くて軽いのはどっち? 次期Galaxy S26シリーズ対iPhone 17シリーズ

サムスンの次期「Galaxy S26」シリーズは、アップルのiPhone 17シリーズより薄くて軽くなると報じられています。

↑薄さと軽さで選ぶとしたら…(画像提供/JCM – stock.adobe.com)。

信頼性の高いリーカー・Ice Universe氏がXに投稿したデータによると、Galaxy S26シリーズの寸法は次の通りです。

  • Galaxy S26(標準モデル): 6.3インチ画面、149.4mm × 71.5mm × 6.9mm
  • Galaxy S26+: 6.7インチ画面、158.4mm × 75.8mm × 7.3mm
  • Galaxy S26 Ultra: 6.9インチ画面、163.6mm × 78.1mm × 7.9mm

参考として、Galaxy S25シリーズの寸法は以下の通りです。

  • S25(標準モデル): 6.2インチ画面、146.9mm × 70.5mm × 7.2mm
  • S25+: 6.7インチ画面、158.4mm × 75.8mm × 7.3mm
  • S25 Ultra: 6.9インチ画面、162.8mm × 77.6mm × 8.2mm

さらにIce Universe氏は、各モデルの予想される重量と厚みをiPhone 17シリーズと比較した表も公開しています。

  • Galaxy S26(標準モデル)はiPhone 17より13グラム軽く、1.05mm薄い。
  • Galaxy S26+はiPhone 17 Proより13グラム軽く、1.45mm薄い。
  • Galaxy S26 UltraはiPhone 17 Pro Maxより17グラム軽く、0.85mm薄い。

ただし、iPhone 17シリーズ(Airを除く)がアルミフレームを採用しているのに対し、Galaxy S26シリーズは標準モデルとS26+がアルミ製、S26 Ultraのみチタンフレームを採用する見通しです。高級感や耐久性の面では、S26 UltraがiPhone 17 Pro Maxを上回る可能性があります。

また、iPhone 17 Pro Maxの3眼カメラ構成に対して、Galaxy S26 Ultraは4眼カメラ構成になると見られています。カメラ数が多いにもかかわらず、より軽量に仕上がるというわけです。

S26 Ultraの予想カメラ構成は次の通りです。

  • メインカメラ: 200MP(ISOCELL HP2)
  • 超広角カメラ: 50MP(ISOCELL JN3 または Sony IMX564)
  • 5倍望遠: 50MP(IMX854)
  • 3倍望遠: 10MP または 12MP(ISOCELL 3LD S5K3LD)

Source: Ice Universe(X)

via: Wccftech

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大幅な値上げよりマシ? 次期「Galaxy S26」シリーズ、RAMは12GBのままか

Androidスマートフォンの最新フラッグシップモデルは、16GBのRAMを搭載することが一般的になっています。そんななか、サムスンの次期「Galaxy S26」シリーズは、引き続き標準で12GB RAMを維持し、ストレージ256GBのベースモデルが基本になると報じられています。

↑値上げを抑えるためにはやむを得ない?(画像提供/JCM – stock.adobe.com)

サムスンが標準構成で16GB RAMを搭載した最後のフラッグシップモデルは、2021年発売のGalaxy S21 Ultraでした。それ以降は12GB RAMがデフォルトとなり、中国など一部のアジア市場のみで16GBモデルを提供しています。

信頼性の高いリーカー・Ice Universe氏がXに投稿した情報によると、S26 UltraはS25 Ultraと同じRAMおよびストレージ構成を継承するとのこと。つまり、基本モデルは12GB RAM+256GBストレージで、上位構成として512GBおよび1TBが用意される見通しです。

また、S26標準モデルとS26+も前世代と同じRAM/ストレージ構成になるそう。さらに、これまでと同様にS26 Ultraには、中国などの地域向けに16GB RAMを搭載した特別仕様の1TBモデルが提供される予定です。

その一方、改善点もあり、S26 UltraのRAMは高速なLPDDR5Xに切り替わり、転送速度は8.5Gbpsから10.7Gbpsに引き上げられる見込みです。これにより、画像処理や夜景撮影といったメモリ帯域が影響する処理が高速化されるとみられます。

RAM容量が据え置かれた背景には、AIサーバー需要の急増によるRAM価格の高騰があると見られています。その影響でGalaxy S26シリーズの販売価格が上昇する可能性もありますが、値上げ幅が最小限に収まることを祈りましょう。

Source: Ice Universe(X)
via: Android Police

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2027年にはどんなドラマが…「iPhone Air 2」と「20周年iPhone」の発売時期予想

「iPhone Air 2」と「20周年iPhone」の発売時期について海外で噂が飛び交っています。

↑リベンジはある?(画像提供/Unsplash)

超薄型「iPhone Air」は販売不振のため次期モデルの投入が延期されたと一部で言われています。一方、20周年iPhoneは2027年に投入され、完全なベゼルレスデザインになることが予測されています。

MacRumorsなどによれば、アップルは2026年から2027年にかけて、以下のスケジュールで新しいiPhoneを発売する予定とのこと。

2026年秋: iPhone 18 Pro/Pro Max、折りたたみiPhone

2027年春: iPhone 18、iPhone 18e、iPhone Air 2

同年秋: 20周年iPhone

iPhone Air 2は延期されたのではなく、もとから2027年の発売を予定していたという見方もあります。同モデルは高いパフォーマンスと長いバッテリー駆動時間を実現するために「2nmチップ」を搭載するとも言われています。

今後、薄型iPhoneのラインナップが維持される稼働かに注目です。

Source: MacRumors

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2027年にはどんなドラマが…「iPhone Air 2」と「20周年iPhone」の発売時期予想

「iPhone Air 2」と「20周年iPhone」の発売時期について海外で噂が飛び交っています。

↑リベンジはある?(画像提供/Unsplash)

超薄型「iPhone Air」は販売不振のため次期モデルの投入が延期されたと一部で言われています。一方、20周年iPhoneは2027年に投入され、完全なベゼルレスデザインになることが予測されています。

MacRumorsなどによれば、アップルは2026年から2027年にかけて、以下のスケジュールで新しいiPhoneを発売する予定とのこと。

2026年秋: iPhone 18 Pro/Pro Max、折りたたみiPhone

2027年春: iPhone 18、iPhone 18e、iPhone Air 2

同年秋: 20周年iPhone

iPhone Air 2は延期されたのではなく、もとから2027年の発売を予定していたという見方もあります。同モデルは高いパフォーマンスと長いバッテリー駆動時間を実現するために「2nmチップ」を搭載するとも言われています。

今後、薄型iPhoneのラインナップが維持される稼働かに注目です。

Source: MacRumors

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社内には諦めムードが…アップルは「Mac Pro」を見限った?

アップルのワークステーション「Mac Pro」が「社内で見切りをつけられた」と報じられています。

↑未来はない?(画像提供/Nana Dua/Unsplash)

Mac Proはアップルのデスクトップ型のワークステーションで、パワフルな処理性能が特徴。現行モデルは「M2 Ultra」チップを搭載しています。しかし、より小さなワークステーションの「Mac Studio」は、より新しい「M3 Ultra」「M4 Max」チップを搭載しているのです。

米ブルームバーグによれば、アップルはMac Proを「後回し」にしており、社内ではプロ向けデスクトップコンピューティングのこれからを担うのはMac Studioであるという空気が流れているようです。

また、アップルはワークステーション向けの「M5 Ultra」チップを開発しているものの、このチップはMac Studioだけに搭載される可能性があるそう。Mac Proは「2026年に大幅なアップデートを受けることはないだろう」と言われています。

アップルはノートパソコンや他のデスクトップパソコンと比べて、Mac Proのアップデートを遅らせる傾向にありました。今後はMac Studioが、アップルのワークステーションとして刷新されていくことになりそうです。

Source: MacRumors

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社内には諦めムードが…アップルは「Mac Pro」を見限った?

アップルのワークステーション「Mac Pro」が「社内で見切りをつけられた」と報じられています。

↑未来はない?(画像提供/Nana Dua/Unsplash)

Mac Proはアップルのデスクトップ型のワークステーションで、パワフルな処理性能が特徴。現行モデルは「M2 Ultra」チップを搭載しています。しかし、より小さなワークステーションの「Mac Studio」は、より新しい「M3 Ultra」「M4 Max」チップを搭載しているのです。

米ブルームバーグによれば、アップルはMac Proを「後回し」にしており、社内ではプロ向けデスクトップコンピューティングのこれからを担うのはMac Studioであるという空気が流れているようです。

また、アップルはワークステーション向けの「M5 Ultra」チップを開発しているものの、このチップはMac Studioだけに搭載される可能性があるそう。Mac Proは「2026年に大幅なアップデートを受けることはないだろう」と言われています。

アップルはノートパソコンや他のデスクトップパソコンと比べて、Mac Proのアップデートを遅らせる傾向にありました。今後はMac Studioが、アップルのワークステーションとして刷新されていくことになりそうです。

Source: MacRumors

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240gオーバー。次期「iPhone 18 Pro Max」、最も重くなる可能性が浮上

次期「iPhone 18 Pro Max」は歴代で最も重いiPhoneになる可能性があると海外で報じられています。

↑軽さよりも重さがほしい(画像提供/アップル)。

2025年に発売された「iPhone 17 Pro Max」は、アルミニウムとガラス素材を組み合わせた本体を採用し、重量は233g。これまでで最も重いiPhoneは「iPhone 14 Pro Max」の240gです。 

中国リークアカウントのInstant Digitalによれば、iPhone 18 Pro Maxの重量は240gを超えるとのこと。これは、iPhone 17 Pro Maxから約10g重くなり、243g前後になることを意味します。また、本体もiPhone 17 Pro Maxからわずかに分厚くなるようです。

Instant Digitalは、iPhoneをより薄く、軽くしても、機能やバッテリー持続時間を犠牲にすれば、消費者から受け入れられないことをアップルが理解したと述べています。これは、販売不振の「iPhone Air」のことを指しているのでしょう。

筆者もiPhone 18 Pro Maxには本体の薄さや軽さよりも、長時間駆動を期待しています。iPhoneのフラッグシップモデルが、ずっしりと重量感のあるモデルになっていくのかどうか注目です。

Source: MacRumors

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地デジもネット動画もこれ1台! 最大150インチの大画面が楽しめる「ORION チューナー内蔵スマートプロジェクター」

ドウシシャは、地デジも動画配信サービスも映せる「ORION チューナー内蔵スマートプロジェクター」を2025年11月18日(火)より全国の量販店や、ドウシシャの公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」などで発売します。直販価格は3万2780円(税込)。

「ORION チューナー内蔵スマートプロジェクター」

記事のポイント

地デジチューナーとAndroid TVを搭載しているので、テレビのように使える小型プロジェクター。テレビは置きたくないけど、ネット動画を大画面で見たい、たまにはテレビ放送も見たい……という方にもオススメです。

本製品は、地上デジタル放送チューナーとAndroid TVを搭載したコンパクトなプロジェクターです。電波環境に応じて、自動でフルセグ、ワンセグ受信を切り替える地上デジタル放送チューナーを搭載しています。また、外付けメモリーに番組を録画することも可能です。

Android TV搭載で、Netflix、YouTube、 Amazon Primeなどの動画配信サービスを視聴可能です。他にも民放のドラマやバラエティが視聴できるアプリやフィットネス、料理、ゲーム、勉強など豊富なアプリケーションをアプリストアからダウンロードして利用できます。

投影距離に応じて、32インチから最大150インチ相当の大画面まで調整が可能です。自宅で映画館のように大迫力で楽しめるほか、会議などでも使用できます。

ミラーリング機能(Google Cast)を使用することで、手持ちのスマートフォンやタブレットの映像を本製品から投影することが可能です。

↑スマホの画像を投写することも可能。

HDMI端子のARCに対応しているため、ARC対応スピーカーやサウンドバーへの音声出力が可能です。

また、Bluetooth接続にも対応しているため高機能なワイヤレススピーカーと接続することで立体的で迫力あるサウンドを楽しめます。

USBメモリーに保存されている動画や音楽、写真の表示、再生も可能。早送り、早戻し、スキップ操作の他、リピート等にも対応し、付属のリモコンで簡単に操作できます。

製品サイズはW167×D125×H78mmで、重量は約650gと軽量なため、持ち運びが簡単です。三脚が付属しているので、様々な場所で使用することができます。

ドウシシャ

「ORION チューナー内蔵スマートプロジェクター」

発売日:2025年11月18日

直販価格:3万2780円(税込)

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【西田宗千佳連載】メタのAIグラスがヒットしても「HMD」が終わらない理由

Vol.155-3

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はメタのスマートグラスについて触れる。過去何度か登場しては普及せずに消えたスマートグラスが多いなか、メタの取る普及への戦略は何か。

 

今月の注目アイテム

メタ

Meta Ray-Ban Display

799ドル(約12万3000円※。日本での発売は未定)

※1ドル=約154円で換算(2025年10月31日現在)

↑右レンズには透過型の高解像度ディスプレイを内蔵し、メッセージを読んだりすることも可能。1200万画素のカメラを搭載し、写真や動画の撮影もできる。リストバンドでの操作が行え、ジェスチャーや手の動きを感知する。

多数の企業がAIに関連する機器を作り始めている。スマートフォンが定着したいま、その次に来る製品を皆が探している……という事情はあるだろう。

スマートグラスなどの製品がスマホを代替するものになるか、というと正直難しい部分はある。全員が使うスマホに対し、スマートグラスは“メガネをかけていない人”に使ってもらうのが難しい。その上でどこまで役に立つものを作れるか、というのがポイントになってくる。

それでも、メタのAIグラス群は、現状でヒットしているスマートグラスの最有力候補ではある。

同じような製品として「ヘッドマウントディスプレイ(HMD)」タイプのものがある。各社はAIグラス・スマートグラスに注力しており、没入的な体験に強いHMDタイプに及び腰になっている印象を受ける人は多そうだ。

メタの「Meta Quest」やアップルの「Apple Vision Pro」があり、先日グーグルも、サムスンと組んで「Galaxy XR」をアメリカと韓国で発売した。だが、この種の製品は後ろ向きな報道が目立つ。メタは今年Questシリーズを発売しなかった。Vision ProはM5版が発売されたものの、デザインや価格に変更はなかった。Galaxy XRについても、Vision Proより安価ではあるが、1800ドル(約28万円※)と高価であり、出荷台数自体も多くはないようだ。

※1ドル=約154円で換算(2025年10月31日現在)

では、本当にスマートグラスへと方針を変えたのか?

これは少し違うように思う。

本来、理想的なスマートグラスを作るなら、Meta Quest 3・Vision Pro・Galaxy XRのように「視界全部に情報を表示できる」のが理想だ。だが、そのためのディスプレイやレンズなどの機構をメガネのサイズにするのは難しい。将来的に、画質はいまのHMDほどではないが視野を覆う技術ができる目処は立ってきたが、それが実現するのは数年先。商品として気軽に手に取れるようになるのは2030年頃かもしれない。

それまではHMDタイプが有望だが、「いろいろな場所で使う」にはやはりメガネ型が望ましい。AIグラスが注目される中ではまずメガネ型を作ろう……という流れが強くなっているのだろう。メガネ型でディスプレイを搭載した製品は、視野の一部、狭い範囲に情報が表示されるというものが多い。Meta Ray-Ban Displayもその例に漏れず、右目のみ・視野は20度程度とかなり狭い。

HMD型は、将来のために開発継続が必要だ。また、AIグラス向けのソフト開発にも、HMD型でのテストが必要になる。そうしたことを考えれば、しばらくは双方が並走しつつ開発・製品化が進むのではないか……と予想できる。 では、メタバースというサービス自体はどうなるのだろうか。その点は次回の次回解説する。


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Pixelスマホで通話録音が解禁! 誰の話を記録する?

Googleは、2025年9月に発表したPixelスマートフォン向けの通話録音機能(Call Recordings)を、日本を含む各国で本格的に展開し始めました。Android 14以降を搭載したPixel 6以降の機種で利用できます。

↑通話録音始めました(画像提供/Ascannio – stock.adobe.com)。

Pixelの電話アプリの設定にある「通話アシスト(Call Assist)」セクションには、新たに「通話録音」メニューが追加されています。初回使用時には、この機能に必要な「音声ファイル」をダウンロードするように案内が表示されます。

録音を開始すると、通話相手全員に録音中であることを知らせるメッセージが流れ、通話時間の横に赤い点が表示されます。

録音の開始と停止は、通話画面の「通話録音」ボタンから操作できます。録音ファイルはホームタブにマイクアイコン付きで表示され、展開すると音声プレイヤーとともに内容を確認できます。

録音ファイルは、7日・14日・30日後に自動削除する設定が選べるほか、手動削除や一括削除も可能。また、「連絡先以外の番号を自動的に録音する」オプションや、特定の番号を指定して自動録音するリストも用意されています。

さらに、2025年11月のPixel Feature Drop(機能アップデート)では「通話メモ」機能の提供も開始されました。オンデバイスAI「Gemini Nano」を活用し、通話の録音・文字起こし・要約を一体的に処理するもので、生成されたテキストは通話履歴に保存されます。

ただし現時点では、要約機能は英語だけに対応し、日本語の場合は文字起こしのみ利用できます。この機能はPixel 9シリーズ(9aを除く)以降で利用できます。

Source: 9to5Google

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革新的と言ってほしい! 次期「Galaxy Z Flip8」、10%以上のスリム化を目指す

サムスンは2026年に折りたたみスマートフォンの販売を強化するため、次期縦折りモデル「Galaxy Z Flip8」を従来機種より薄く軽くする計画だと報じられています。

↑もっとスリムになるか(画像提供/Evgeny Opanasenko/Unsplash)。

韓国メディアのThe Bellによると、サムスンはGalaxy Z Flip8と次期横折りモデル「Galaxy Z Fold8」の販売数量を前世代より10%ほど増加させる見通しとのこと。特に、近年伸び悩んでいたZ Flipシリーズの巻き返しに重点を置くとされています。

2025年のGalaxy Z Fold7は前世代比で25%以上も薄型化されましたが、同時に登場したZ Flip7は折りたたみ時の厚さが8.1%しか減らず、「革新的」とは言いがたい内容でした。こうした状況が2026年には変わり、サムスンはFlip8の厚みと重さをともに「10%以上」削減することを目標にしていると報じられています。

もし本当にそうなれば、折りたたみ時の厚さは約12mm、重量は約169gになります。これらの数値はGalaxy S25 Edge(厚さ5.8mm、重量163g)にかなり近づくことになり、より扱いやすくなることが期待できます。

サムスンは折りたたみシリーズの販売台数について670万台を目標としており、Galaxy Sシリーズと合わせて大きな成長を狙っていると伝えられています。

ただ、薄型化だけでユーザー体験が大きく変わるわけではないため、カバー画面の操作性などの改善を求める声もあり、次期One UIでのアップデートが期待されそうです。

Source: The Bell
via: 9to5Google

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Amazonで36%オフ! MacBook Proも充電できる、モバイルバッテリーで人気のUGREEN製品がお得

Amazonでは、毎日タイムセールを実施中。モバイルバッテリーで高い人気を誇る「UGREEN」の製品も、セール価格でゲットするチャンスです。

最大100Wの高出力モバイルバッテリーが36%オフ

今回のタイムセールでは、ユーグリーン・ジャパンが販売するモバイルバッテリー「UGREEN Nexode 20000mAh 2way急速充電モバイルバッテリー 100W USB-C to USB-Cケーブル付き」が36%オフの6,372円(税込)で販売中。

↑UGREEN Nexode 20000mAh 2way急速充電モバイルバッテリー 100W USB-C to USB-Cケーブル付き

Power Delivery対応のUSB-Cポート2つと、USB-Aポート1つが搭載された3ポートのモバイルバッテリー。USB-C1の単一ポート使用の場合、最大100Wの高出力で、MacBook ProなどのノートPCも急速充電が可能です。また、USB-C2は30W、USB-Aポートは22.5Wとこちらも高出力。複数ポートを同時使用しても、USB-C1ポートは常に65Wの高出力を保つため、複数デバイスを同時充電する場合でも、出力配分によるパワー低下の心配はなさそうです。

さらに、本体容量は20000mAhと大容量。iPhone 15 Proを約4.5回、Galaxy S23 Ultraを約3回、MacBook Air M2 15を約1回、フル充電することが可能です。

↑最大100Wの高出力USB-Cポートを含む3ポート搭載。
↑互換性が高く、スマートフォンやゲーム機、イヤホンにも対応。

PPS 2.0バージョン、QC、FCP、AFC、SCPなど、あらゆる急速充電プロトコルも対応。スマートフォンやノートPC以外にも、Nintendo Switchやドローンなど、さまざまなデバイスを充電できます。低電流モードに切り替えればイヤホンなどの小型デバイスも充電可能です。

高出力で便利なうえに、マルチ保護機能も搭載。過充電、過放電、過電流、過電圧、ショート防止などの保護回路を搭載するなど、安全面の機能も充実しています。

最大100Wの高出力が便利なUGREENのモバイルバッテリーをお得にゲットするなら今!この機会にぜひチェックしてみてください。

※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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Amazonで36%オフ! MacBook Proも充電できる、モバイルバッテリーで人気のUGREEN製品がお得

Amazonでは、毎日タイムセールを実施中。モバイルバッテリーで高い人気を誇る「UGREEN」の製品も、セール価格でゲットするチャンスです。

最大100Wの高出力モバイルバッテリーが36%オフ

今回のタイムセールでは、ユーグリーン・ジャパンが販売するモバイルバッテリー「UGREEN Nexode 20000mAh 2way急速充電モバイルバッテリー 100W USB-C to USB-Cケーブル付き」が36%オフの6,372円(税込)で販売中。

↑UGREEN Nexode 20000mAh 2way急速充電モバイルバッテリー 100W USB-C to USB-Cケーブル付き

Power Delivery対応のUSB-Cポート2つと、USB-Aポート1つが搭載された3ポートのモバイルバッテリー。USB-C1の単一ポート使用の場合、最大100Wの高出力で、MacBook ProなどのノートPCも急速充電が可能です。また、USB-C2は30W、USB-Aポートは22.5Wとこちらも高出力。複数ポートを同時使用しても、USB-C1ポートは常に65Wの高出力を保つため、複数デバイスを同時充電する場合でも、出力配分によるパワー低下の心配はなさそうです。

さらに、本体容量は20000mAhと大容量。iPhone 15 Proを約4.5回、Galaxy S23 Ultraを約3回、MacBook Air M2 15を約1回、フル充電することが可能です。

↑最大100Wの高出力USB-Cポートを含む3ポート搭載。
↑互換性が高く、スマートフォンやゲーム機、イヤホンにも対応。

PPS 2.0バージョン、QC、FCP、AFC、SCPなど、あらゆる急速充電プロトコルも対応。スマートフォンやノートPC以外にも、Nintendo Switchやドローンなど、さまざまなデバイスを充電できます。低電流モードに切り替えればイヤホンなどの小型デバイスも充電可能です。

高出力で便利なうえに、マルチ保護機能も搭載。過充電、過放電、過電流、過電圧、ショート防止などの保護回路を搭載するなど、安全面の機能も充実しています。

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テレワーク・ゲーミング・動画編集にぴったりの最新外付けモニターおすすめ10選

テレワークや趣味の動画編集、ゲームプレイまで、パソコン用の外付けモニターは作業効率や没入感を大きく左右する。本記事では、GetNavi読者におすすめできる10モデルを厳選。スペックや使い勝手をチェックしながら、自分の用途に合った一台を見つけよう。

【使い道・テレワーク】豊富な機能を備えたエントリーモデル

ジャパンネクスト
JN-IPS27Q4FL-HSPC9-DL
オープン価格(実勢3万9980円前後)

27インチWQHDの高精細IPSパネルに加え、USB-C給電やLANポートを搭載。ピボット機能にも対応する昇降式多機能スタンドで位置調整もしやすい、テレワークに便利な多機能モデルだ。

SPEC ●画面サイズ:27インチ●アスペクト比:16:9●パネル:IPS(AHVA)●解像度:WQHD(2560×1440)●リフレッシュレート:60Hz●応答速度(最大):8ms(GtoG)●視野角:178度●スピーカー:2W×2●入力端子:HDMI(2.0)×1、USB-C(PD最大90W)×1、USB-A×2、USB-B×1、DP(1.2)×1、LAN×1ほか●ピボット:90度●本体サイズ(スタンド付):W615×H420-530×D200mm●重さ:約6kg

【使い道・テレワーク】使い勝手の良い4K画質の27インチモニター

デル 
S2725QC
オープン価格(実勢4万9800円前後)

4Kで高精細表示が可能。USB-C給電や柔軟なスタンド機能を備え、ビジネスから趣味まで幅広く活躍できる。有機ELディスプレイ採用の上位モデル「S3225QC」にも注目。

SPEC ●画面サイズ:27インチ●アスペクト比:16:9●パネル:IPS●解像度:4K(3840×2160) ●リフレッシュレート:120Hz●応答速度(最大):4ms(GTG)●視野角:178度●スピーカー:5W×2●入力端子:HDMI(HDCP1.4&2.3)×2、USB-C(PD最大65W)×1、USB-A×2ほか●ピボット:90度●本体サイズ(スタンド付):W611.54×H388.63〜518.63×D200.4mm●重さ:6.71kg

【使い道・テレワーク】独自のアイケア機能で長時間作業も快適

エイゾー 
FlexScan EV2795
オープン価格(実勢9万3500円前後)

高品質なIPSパネルとEIZO独自の眼精疲労軽減機能で、長時間作業も集中してこなせる。ノートPCとUSB-Cケーブル1本で接続可能で、KVM機能(※)にも対応し、仕事効率を高める。

※:KVM(Keyboard, Video, Mouse)機能を搭載したモニターは、複数のコンピュータを1つのセットのキーボード、マウス、モニターで操作できる。

SPEC ●画面サイズ:27インチ●アスペクト比:16:9●パネル:IPS●解像度:WQHD(2560×1440)●リフレッシュレート:60Hz●応答速度(最大):5ms(GTG)●視野角:178度●スピーカー:1W×2●入力端子:HDMI×1、USB-C(PD最大70W)×1、USB-A×3、USB-B×1、DP×1、LAN×1ほか●ピボット:90度●本体サイズ:W611.4×H368.6〜545.2×D230mm●重さ:約8.5kg

【使い道・テレワーク】大画面&カメラ内蔵でテレワークに活躍

フィリップス 
329P1H/11
オープン価格(実勢9万5000円前後)

31.5インチの大画面4KにWebカメラやマイクを内蔵した、オンライン会議にも最適なモニター。USB-Cドッキング対応で周辺機器をスッキリと接続できる。

SPEC ●画面サイズ:31.5インチ●アスペクト比:16:9●パネル:IPS●解像度:4K(3840×2160)●リフレッシュレート:60Hz●応答速度(最大):4ms(GTG)●視野角:178度●スピーカー:5W×2●入力端子:HDMI(2.0)×2、USB-C(PD最大90W)×1、DP×1、LAN(RJ45)×1ほか●ピボット:90度●本体サイズ(スタンド付):W714×H649(最大)×D280mm●重さ:12.2kg

【使い道・ゲーミング】高速応答&ダイナミックな映像表現を実現

アイ・オー・データ
LCD-GDQ271JA
オープン価格(実勢4万8600円前後)

WQHD解像度×最大180Hz駆動の高速表示に対応。見やすい位置に高さや角度を調整できる「ゲーミングスタンド」を採用し、FPSやMMORPGなど、幅広いジャンルでパフォーマンスを発揮する。

SPEC ●画面サイズ:27インチ●アスペクト比:16:9●パネル:IPS(AHVA)●解像度:WQHD(2560×1440)●リフレッシュレート:180Hz●応答速度(最大):0.2ms(GTG)●視野角:178度●スピーカー:2W×2●入力端子:HDMI×2、DP×1ほか●ピボット:90度●本体サイズ(スタンド付):W615×H403〜533×D211mm●重さ:約6.6kg

【使い道・ゲーミング】圧倒的な高画質が強みのゲーミングモニター

TCL 
32R84
オープン価格(実勢15万円前後)

高画質テレビでも注目の、量子ドットMini LED技術を搭載。Display HDR1400の高輝度・高コントラストを実現した4K大画面で、映像美に溢れたゲーミング体験が可能。

SPEC ●画面サイズ:32インチ●アスペクト比:16:9●パネル:Fast HVA+量子ドットMini LED●解像度:4K(3840×2160)●リフレッシュレート:165Hz●応答速度(最大):1ms(GTG)●視野角:178度●スピーカー:3W×2●入力端子:HDMI(2.1)×2、USB-C(PD最大90W)×1、USB-A×2、USB-B×1、DP1.4×1 ほか●ピボット:90度●本体サイズ:W714×H596×D300mm●重さ:9.5kg

【使い道・ゲーミング】多彩な機能で臨場感あるプレイを楽しめる

エイスース
ROG Strix XG27ACS
オープン価格(実勢4万3000円前後)

180Hzのリフレッシュレートと1ms(GTG)の応答速度、Display HDR400対応で没入感のあるゲーミング体験を実現。豊富なゲーム向け機能も備えた、エントリーに好適なモデル。

SPEC ●画面サイズ:27インチ●アスペクト比:16:9●パネル:IPS●解像度:WQHD(2560×1440)●リフレッシュレート:180Hz●応答速度(最大):1ms(GTG)●視野角:178度●スピーカー:非搭載●入力端子:HDMI(2.0)×1、USB-C×1、DP1.4×1 ほか●ピボット:90度●本体サイズ(スタンド付):W614.8×H512.9×D218.8mm●重さ:6.61kg

【使い道・動画編集】色再現性を追求した画像編集向けモニター

ベンキュー 
SW272Q
オープン価格(実勢13万2000円前後)

AdobeRGB 99%をカバーし、写真や映像の色再現に強みを持つ。優れたアンチグレアと反射防止性能、CalMAN・Pantone認証取得の高精度カラーマネジメントモデル。SDカードスロット付き。

SPEC ●画面サイズ:27インチ●アスペクト比:16:9●パネル:IPS●解像度:WQHD(2560×1440)●リフレッシュレート:60Hz●応答速度(最大):5ms(GTG)●視野角:178度●スピーカー:非搭載●入力端子:HDMI(2.0)×2、USB-C(PD最大90W)×1、USB-A×2、DP1.4×1ほか●ピボット:90度●本体サイズ(スタンド/遮光フード付):W626.1×H463.2〜603.2×D364.8mm●重さ:9.4kg

【使い道・動画編集】ウルトラワイド画面で理想的な作業環境を実現

LGエレクトロニクス
40U990A-W
オープン価格(実勢25万3000円前後)

39.7インチのウルトラワイド画面は21:9の曲面型で作業に集中しやすく、5K2K表示で広大な表示領域を確保。ハイスペックな性能を備えた、動画編集やマルチタスクに強いプロ向けモデル。

SPEC ●画面サイズ:39.7インチ●アスペクト比:21:9●パネル:IPS(Nano IPS Black)●解像度:5K2K(5120×2160)●リフレッシュレート:120Hz●応答速度(最大):5ms(GTG)●視野角:178度●スピーカー:10W×2●入力端子:HDMI×2、USB-C×1、USB-A×2、Thunderbolt 5(PD最大96W)×1、DP2.1×1、LAN×1ほか●ピボット:非対応●本体サイズ(スタンド付):W948×H484〜614×D260mm●重さ:14.1kg

【デュアルモニターにするなら…】優れた設置性でサブモニターにもオススメ

レノボ 
L27h-4A
オープン価格(実勢2万9700円前後)

USB-C給電対応とシンプルなデザイン、ピボット機能も備えた可動域の広いスタンドで設置性バツグン。超薄型ベゼルデザインでデュアルディスプレイでも見やすく、サブモニター用途にマッチする。

SPEC ●画面サイズ:27インチ●アスペクト比:16:9●パネル:IPS●解像度:WQHD(2560×1440)●リフレッシュレート:100Hz●応答速度(最大):1ms(MPRT)●視野角:178度●スピーカー:3W×2●入力端子:HDMI(2.1)×2、USB-C(給電対応)×1、USB-A×4、DP1.4×1ほか●ピボット:90度●本体サイズ:W613.2×H571.6×D196.2mm●重さ:5.97kg

※「GetNavi」2025年11月号に掲載された記事を再編集したものです。
※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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FFXIVの世界を音で体験!パナソニックからFFXIVコラボのゲーミングネックスピーカー登場

パナソニックは、ゲーミングネックスピーカー「SC-GNW10S」に、スクウェア・エニックスのオンラインRPG「ファイナルファンタジーXIV」(以下FFXIV)との公式コラボレーションモデル、「ゲーミングネックスピーカー SC-GNW10S ファイナルファンタジーXIV エディション」を追加し2025年12月中旬より発売します。

「ゲーミングネックスピーカー SC-GNW10S ファイナルファンタジーXIV エディション」

本製品は主にパナソニック公式通販サイト「Panasonic Store Plus」にて取り扱い、2026年12月末までの販売を予定しています(※)。

※販売予定数を上回る場合、2026年12月末より早く販売終了となります。

記事のポイント

ゲーミングネックスピーカーにFFXIVコラボモデルが登場。デザインにFFのアイコンを取り入れているほか、パッケージやLEDライト、専用アプリも特別仕様に。FFファンのみならず、快適にゲームをプレイしたいゲーマーにもオススメです。

ゲーミングネックスピーカー「SC-GNW10S」は、4つのスピーカーによる迫力のサラウンドと人間工学に基づいた快適な装着感、直感的な操作性で、圧倒的な没入感と低遅延ワイヤレス接続を両立し、多くのゲーマーから高い評価を得ています。

本製品は「SC-GNW10S」の高い基本性能はそのままに、FFXIVとの公式コラボレーションによって特別仕様を採用したもの。本体にはFFXIVの象徴的なジョブアイコンをあしらい、送信器はメテオの壮大感をイメージしたデザインに仕上げられています。

パッケージにも最新拡張パッケージ「黄金のレガシー」のビジュアルや冒険の舞台となるワールドマップを採用し、細部までFFXIVの世界観を再現しています。

また、本体LEDは各ロールのテーマカラー(タンク:青/ヒーラー:緑/DPS:赤)に切り替えが可能です。

起動音にはFFXIVの「プレリュード」をモチーフとしたオリジナルメロディを、サウンドモード切り替え時には「コンテンツファインダー突入確認音」を採用し、ゲームの臨場感を高めます。

さらに、専用アプリもコラボ仕様となっており、アプリ内には動くモーグリが登場。テーマカラーも本体LED同様にロールごとに切り替えができ、プレイヤーのこだわりを反映します。サウンドモードやイコライザー設定も「SC-GNW10S」と同じくカスタマイズ可能で、ユーザーごとの最適な音響を体験できます。

パナソニック

「ゲーミングネックスピーカー SC-GNW10S ファイナルファンタジーXIV エディション」

発売日:2025年12月中旬

オンラインストア価格:3万5200円(税込)

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iPhoneの衛星通信、開発が噂される5つの新機能とは?

アップルが「iPhone」向けに5つの新しい衛星通信機能を開発中であると報じられています。

↑iPhoneを宇宙に拡張(画像提供/Tyler Clemmensen/Unsplash)。

現在、iPhone(14以降)では複数の衛星通信機能が利用可能。これにより、緊急通報サービスにテキストメッセージを送ったり、ロードサービスを手配したり、友人や家族にメッセージを送ったり、自分の居場所を知らせたりすることができます。

米ブルームバーグによれば、アップルは以下の5つの衛星機能を開発しているとのこと。

  • 衛星経由のマップ: ネット接続がなくてもナビが使用可能
  • 衛星経由のメッセージでの写真送信
  • デバイスを空に向けず、屋内からでも衛星接続が可能に
  • 衛星通信による5G通信: 携帯基地局が衛星を利用して通信できるように
  • サードパーティ向け衛星APIフレームワーク: ディベロッパーが任意で衛星通信をアプリに導入できる

衛星経由での音声通話、ビデオ通話、ウェブブラウジングを可能にする計画はないそう。一方で、スペースXと提携し、接続拡張のための有料オプションを提供する可能性もあります。

近年、急速に広まりをみせる、スマートフォンでの衛星通信機能。将来的には、地球上のどこでも気軽に通話やインターネットができるようになりそうです。

Source: MacRumors

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Google、バッテリーを無駄遣いするアプリに警告表示へ。2026年3月から新ルール導入

Googleは2026年3月1日から、Androidアプリが不必要にバッテリーを消耗する場合、Playストア上で警告ラベルを表示し、アプリのおすすめやランキングでの表示を制限する新しいポリシーを導入すると発表しました。

↑バッテリーの無駄遣いにイエローカード。

Googleは2025年初め、サムスンと協力して、Androidアプリのバッテリー消耗を評価する新しいベータ指標「過度なパーシャルウェイクロック(Excessive Partial Wake Lock)」の開発を開始。

パーシャルウェイクロックとは、画面がオフの状態でも端末をスリープさせずに動作を続けさせる仕組みで、バックグラウンドでの音楽再生やファイルダウンロードなどに必要な機能です。

しかし、この仕組みを多用すると、バッテリーの消耗が激しくなる原因になります。

そこで新しいルールでは、24時間以内に2時間以上デバイスを不必要に起動状態に保つアプリを「過度な使用」と判定。

さらに、過去28日間の利用セッションのうち5%以上でこの「過度な使用」が発生した場合、開発者に警告が送られます。開発者が対応しなければ、ユーザーに「このアプリはバッテリーを消耗する可能性があります」という警告ラベルが表示され、Playストアのおすすめから除外されたり、ランキングが下げられたりする可能性もあります。

スマートフォンはバッテリーがなければ動作しないため、電力を不要に消費するアプリはユーザーにとって避けたい存在です。Googleが開発者にアプリの品質改善を促し、ユーザーに対して注意喚起を行うことは有意義な取り組みと言えるでしょう。


Source: Android Developers Blog
via: PhoneArena

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Google、バッテリーを無駄遣いするアプリに警告表示へ。2026年3月から新ルール導入

Googleは2026年3月1日から、Androidアプリが不必要にバッテリーを消耗する場合、Playストア上で警告ラベルを表示し、アプリのおすすめやランキングでの表示を制限する新しいポリシーを導入すると発表しました。

↑バッテリーの無駄遣いにイエローカード。

Googleは2025年初め、サムスンと協力して、Androidアプリのバッテリー消耗を評価する新しいベータ指標「過度なパーシャルウェイクロック(Excessive Partial Wake Lock)」の開発を開始。

パーシャルウェイクロックとは、画面がオフの状態でも端末をスリープさせずに動作を続けさせる仕組みで、バックグラウンドでの音楽再生やファイルダウンロードなどに必要な機能です。

しかし、この仕組みを多用すると、バッテリーの消耗が激しくなる原因になります。

そこで新しいルールでは、24時間以内に2時間以上デバイスを不必要に起動状態に保つアプリを「過度な使用」と判定。

さらに、過去28日間の利用セッションのうち5%以上でこの「過度な使用」が発生した場合、開発者に警告が送られます。開発者が対応しなければ、ユーザーに「このアプリはバッテリーを消耗する可能性があります」という警告ラベルが表示され、Playストアのおすすめから除外されたり、ランキングが下げられたりする可能性もあります。

スマートフォンはバッテリーがなければ動作しないため、電力を不要に消費するアプリはユーザーにとって避けたい存在です。Googleが開発者にアプリの品質改善を促し、ユーザーに対して注意喚起を行うことは有意義な取り組みと言えるでしょう。


Source: Android Developers Blog
via: PhoneArena

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次期「iPhone 18 Pro」シリーズ、ツートンカラーを廃止?

次期「iPhone 18 Pro/Pro Max」では、背面のツートンカラーの外観が廃止されると報じられています。

↑ツートンカラーは消える(画像提供/アップル)。

現行モデルの「iPhone 17 Pro/Pro Max」では、背面にガラス素材の切り欠きが存在。これはワイヤレス充電機能のためのもので、周囲のアルミフレームとは色が異なっています。

リークアカウントのInstant Digitalによれば、iPhone 18 Pro/Pro Maxでは背面ガラスの配置が変更され、ガラスとアルミニウムフレームの色の差を最小限に抑えることで、より統一感のある外観を実現するそうです。

以前には「iPhone 18 Pro/Pro MaxのCeramic Shield(背面ガラス)がわずかに透明なデザインになる」という噂も流れていました。これもツートンカラーからの変更を示唆しています。

iPhone 18 Pro/Pro Maxは「A20 Pro」チップやアップルの独自モデムを搭載すると噂されていますが、その外観も少しだけ進化することになりそうです。

Source: MacRumors

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次期「Galaxy S26」標準モデルのサイズが判明! 少しがっしりしてパワーアップ?

サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S26」シリーズのうち、標準モデルのサイズに関する情報が流出しました。

↑薄いのはウケないから大きくなろう(画像提供/JCM – stock.adobe.com)。

Android情報サイト「Android Authority」は、Galaxy S26標準モデルのCAD(設計図)データに基づく寸法を報じています。

そのサイズは約149.5 × 71.6 × 7.24mm(カメラ部分を含めると10.44mm)で、前モデルのGalaxy S25よりもわずかに大きく、厚みも増しているとのこと。以前リークされた試作機は149.3 × 71.4 × 6.96mm(カメラ込みで10.23mm)でしたが、新バージョンでは全体的に0.28mmほど厚くなっています。

ディスプレイサイズは6.3インチで、画面ベゼルはより薄く、表示品質はS25に近い仕上がりになると伝えられています。

背面カメラは引き続き3眼構成で、メインカメラは50MP前後と見られます。今回はカメラ部分を楕円形の「アイランドデザイン」にまとめた新しい外観になる模様。

これらの変更は小幅ではありますが、サムスンがハードウェアの最終調整を進めていることを示しており、内部構造の最適化やカメラの安定性向上を目的としている可能性があります。すでに11月中旬という時期であるため、この設計は量産直前の最終バージョンと見ていいでしょう。

サムスンは当初、Galaxy S26シリーズにおいて標準モデルを「Pro」モデルに置き換える計画だったと噂されていました。

しかし、最終的にはS26 Proの製造を見送り、従来どおり「S26」として発売する方針に切り替えたと報じられています。これに伴いデザインが再調整され、厚みも増したとみられます。

著名リーカーのIce Universe氏はS26の予想画像を公開し、「厚さは6.9mm程度」と主張していましたが、これは最終版の一歩手前の試作機だったと見られます。外観全体のデザインは大きく変わらないようです。

分厚くなったのはダウングレードにも見えますが、実際には放熱性能の強化・カメラ画質の向上・バッテリー持続時間の改善など、総合的な性能アップにつながる可能性もあります。現行のGalaxy S25よりも洗練された、完成度の高いスマートフォンになると期待したいところです。

Source: Android Headlines

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高級感のある天然木デザインのテレビ用ワイヤレススピーカー「SP-WS10BT」

JVCケンウッドは、Victorブランドより、テレビの音声が聞き取りやすいようサポートする“みみ楽”シリーズのテレビ用ポータブルワイヤレススピーカー「SP-WS10BT」を2025年11月下旬より発売します。実売予想価格は3万1000円(税込)。

「SP-WS10BT」

記事のポイント

テレビ用ワイヤレススピーカーはシニア向けの製品が多くデザインが後回しにされがちですが、こちらはウッドキャビネットを使った高級感のあるデザインで、“いかにもテレビ用スピーカーっぽいのはイヤ”という方にオススメ。シニア世代へのプレゼントにも最適です。

本機は、「はっきり音声」機能の搭載により、ドラマのセリフやアナウンサーの声など、テレビの音声を手元でも音ズレを感じずに、はっきりと、快適に聞き取れるテレビ用ワイヤレススピーカーです。

視聴ソースに合わせて選べる「はっきり」「音楽」「映画」の3つのサウンドモードを搭載。また、天然木を使ったウッドキャビネットと2ウェイ・スピーカー構成により、小型ながらクリアな中音域と、豊かな低音によるステレオサウンドを実現しています。

↑ハンドル付きなので持ち運びしやすい。

ワイヤレス伝送には、音が途切れにくく、安定した通信が可能な2.4GHzデジタルワイヤレス方式を採用。送信機に光ケーブルとACアダプターを接続するだけですぐに使い始めることができます。

さらにBluetooth機能の搭載により、スマートフォンなどの音楽再生も心地よい高音質サウンドで楽しめます。スピーカー部の天板には天然木を、折り畳めるハンドルにはアルミ素材を採用し、上質で機能的かつ、インテリアになじみやすいデザインとしました。

↑Bluetoothスピーカーとしても利用可能。

スピーカー部の天板にはインテリアと相性の良い天然木(ウォルナット)を、ハンドル部には落ち着きのあるアルミダイキャストを採用し、上質で機能的かつ、インテリアになじみやすいデザインに仕上げました。また、Victorブランドを象徴する「犬のマーク」をワンポイントでプリントしています。

最大15時間の長時間再生が可能。電池残量は天面に配置した3つのLEDで確認できます。また充電を忘れて電池残量が減っている場合も、充電しながら再生できます。

JVCケンウッド

「SP-WS10BT」

発売日:2025年11月下旬

実売予想価格:3万1000円前後(税込)

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Pixel 10の一部機能が旧モデルにも拡大! 日記でも始めてみる?

Googleは2025年11月の「Pixel Drop」アップデートで、Pixel 10シリーズ専用だった新機能の一部を、より古いPixelスマートフォンにも拡大しました。主な内容は次の通りです。

↑最新機能が先代モデルにやって来た(画像提供/Ascannio – stock.adobe.com)。

「Journal(日記)」アプリの対応拡大

「Journal」アプリがPixel 8およびPixel 9シリーズにも対応しました。このアプリは、ユーザーが思考や感情、思い出を写真・動画・活動データとともに記録できる日記アプリです。

移行は2025年10月配信のバージョン「2025.10.09.819057738」から開始されており、全画面表示のアカウントメニューも追加されています。

「デバイスの健康とサポート」アプリの刷新

「設定」内の「ヒントとサポート」が「デバイスの健康とサポート」に名称変更され、統合型のデバイス健康管理ダッシュボードに進化しました。

この新しいセクションでは、次の項目をまとめて管理できます。

  • バッテリーの健康状態
  • デバイス温度
  • ストレージ使用状況
  • ソフトウェアアップデート状況

さらに、充電診断・タッチ診断のショートカット、保証情報、サポート窓口、そして「Pixelに関するヘルプが必要ですか?」という検索バーからAIチャットボットも利用できます。

これらの機能は、Pixel 6〜9のデバイスに順次展開中です。

その他のアップデート

  • 拡大鏡アプリ: 初代Pixel Foldで、大画面を活かした音声・キーボード検索機能に対応。
  • Pixel Recorderの要約機能: Pixel 8以降のモデルで、日本語・英語・ドイツ語・フランス語・ヒンディー語・イタリア語・繁体字中国語に対応開始。

数年前のPixelでも、最新のソフトウェア機能の一部を利用できるようになったのは、ユーザーにとってうれしいところです。

Source: 9to5Google

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カナル型が苦手な人に! Soundcore初のANCインナーイヤー「Liberty Buds」誕生

アンカー・ジャパンは、アクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載したインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Buds」を2025年11月13日(木)より発売しました。カラーはミッドナイトブラック、パールホワイト、スカイブルーの3色。実売価格は1万2990円(税込)。

「Soundcore Liberty Buds」(ミッドナイトブラック)

記事のポイント

インナーイヤー型は、カナル型のように耳穴に密着しないので、開放感のある装着感が特徴。デメリットとしてカナル型に比べ遮音性が低くなりますが、本機はANC機能を搭載しているので周囲の騒音が気になりにくくなっています。カナル型イヤホンは苦手だけど、ノイズキャンセリング機能は欲しいという方にオススメです。

本製品は、Soundcoreとして初めてANC機能を搭載した、インナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンです。Libertyシリーズで最小・最軽量となる片耳わずか約4.9gのコンパクト設計で、軽いつけ心地ながら本格的な音質を楽しめます。

インナーイヤー型のため長時間使用しても蒸れにくく、耳への負担が少ないため、周囲のノイズを効果的に低減しながら音楽を楽しみたい時や、仕事や勉強に集中したい時に最適です。

また、耳の大きさや好みに合わせて装着時の安定感を高めることができる取り外し可能なイヤーウィングを4サイズ付属しているため、最適なフィット感で通勤時や運動時にも安心してご使用できます。

音質や機能性も充実しており、ハイレゾ再生が可能な高音質コーデック「LDAC」に対応することで、原音に近いリアルな臨場感や音の奥行きを楽しめます。

またイヤホン単体で最大7時間、付属の充電ケースを合わせると最大30時間の音楽再生が可能なほか、マルチポイント接続、IP55の防塵・防水規格にも対応しています。

さらに4つのマイクとAIノイズ低減機能も搭載しており、通話やウェブ会議でもクリアな音声を届けます。

アンカー・ジャパン

「Soundcore Liberty Buds」

発売日:2025年11月13日

実売価格:1万2990円(税込)

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プリンターを買うならいま!キヤノンPIXUSがベストな選択肢である理由とは?

提供:キヤノンマーケティングジャパン

コロナ禍で売れたもののひとつが、家庭向けプリンターです。在宅勤務が普及したことで、ビジネスにも必要なプリンターの需要も急速に伸びました。

それから5年が経ったいま、多くのプリンターが「買い替えどき」を迎えています。その買い替え需要に加えて、新たにプリンターを買おうと検討している人のニーズにも応える機種が、キヤノン「PIXUS」の最新モデル「XK510」「XK140」。双方ともに低ランニングコストと高い機能性を両立した、お得&納得のモデルです。

本稿では、いまプリンターが買いどきである理由と、おすすめする2機種の魅力を深掘りして解説します。

プリンターの買い替え、新規購入はいまがベストなタイミング

まずは、いまプリンターが買いどきな理由を見ていきましょう。一般的に、家庭向けプリンターの寿命は5~6年、長くても7~8年と言われています。

長く使っているプリンターは、紙詰まりや、印刷のかすれなどのトラブルを起こしやすくなります。たとえば年賀状の作成に取り掛かろうとしてうまく印刷ができないとやる気が下がってしまいますし、ビジネスの場合は仕事が止まってしまいます。

コロナ禍が5年前からだとして、その時期に買ったプリンターは、まさに買い替えどきを迎えようとしているわけです。

また、コロナ禍では一気にプリンターの需要が増えたため、選択肢が限られてしまい「いま買える機種をとりあえず買う」ケースが少なくありませんでした。しかしいまなら多彩な機種が市場に並んでおり、ニーズに合わせた納得のプリンター選びが可能です。

これは買い替えはもちろん、新たにプリンターを買おうとしている人にとっても喜ばしいことでしょう。

プリンターを選ぶときにチェックしたいポイントは?

ではいま家庭向けプリンターに求められるニーズ、さらには購入の際にチェックしたいポイントはなんでしょうか。もちろん用途によって細かなところで求めるものは違いますが、確実に押さえておきたい部分もあります。

真っ先に挙がるニーズは、ランニングコストの低さでしょう。1枚あたりの印刷コストが低ければ低いほどいいですし、耐久性の高いプリンターを買って長く使い続けることができればランニングコストを抑えられて結果的にお得です。あらゆる物価が高騰しているなか、特に気にしたいところですよね。

操作性の高さも必要です。家庭だと子どもから大人までの「幅広い年齢層」が、学業/プライベート/ビジネスと「幅広い用途」で使うことになります。そのため、子どもであっても大人であっても使いたい機能にすぐアクセスできる扱いやすさが求められます。

こうしたニーズを踏まえると、印刷にかかる「ランニングコストの低さ」、サービス&サポートが充実している「安心できるメーカーの製品であること」、「操作のしやすさ」が購入の際にチェックしたいポイントといえます。

そして、これらのポイントに対して多くの人に納得をもたらす機種が、最新のプレミアムハイスペックモデルであるXK510と、プレミアムモデルのXK140です。次のセクションでは、この2機種の魅力を詳しく見ていきます。

↑XK510は、PIXUSシリーズのプレミアムハイスペックモデル。高画質な写真を低コストで印刷できます。価格はキヤノンオンラインショップで59,400円(税込、2025年11月14日現在)。

↑XK140は、XK510に次ぐプレミアムモデル。コストを気にせず大量印刷ができるので、プライベートはもちろんビジネスでも活躍してくれます。価格はキヤノンオンラインショップで41,250円(税込、2025年11月14日現在)。

低ランニングコストと高機能を両立したXK510&XK140の魅力をチェック

XK510とXK140の最大の魅力は、PIXUS XKシリーズとして低ランニングコストと高機能を両立したところにあります。そんな両機に共通する魅力を細かく見ていきましょう。

XKシリーズの魅力その1:圧倒的な低ランニングコスト

A4カラー文書印刷のランニングコストは、XK510が約4.2円(税込)、XK140が約4.1円(税込)と、従来機からさらに低水準を実現しました。ランニングコストの低さは、長く使えば使うほどメリットを発揮し、たくさん印刷すればするほど、数千円、さらにはそれ以上の単位で「お得」が積み重なっていきます。

より経済的なXK140は、あらゆるものを気兼ねなく印刷できますし、ビジネス文書などの大量印刷時にも安心。プリンターをひんぱんに使う人にぴったりな1台です。

XK510XK140XK90
(2020年発売モデル)
A4モノクロ文書約1.7円/枚約1.6円/枚約3.1円/枚
A4カラー文書約4.2円/枚約4.1円/枚約8.7円/枚
L判フチなし写真約11.1円/枚
(キヤノン写真用紙・光沢ゴールド使用時)
約10.0円/枚
(キヤノン写真用紙・光沢ゴールド使用時)
約17.8円/枚
(キヤノン写真用紙・光沢ゴールド使用時)

※すべて税込

XKシリーズの魅力その2:視認性の高いタッチパネルと使い勝手のいいUI

両機は、4.3型の大型カラータッチパネルで操作できます。この画面は視認性が高いうえ、チルトパネルになっているので使いやすい角度に調整が可能です。

UIには、独自開発の「Switch UI」を搭載。「仕事用」「学習用」「趣味用」など、用途に合わせてメニュー画面から使いたい機能のショートカットボタンをカスタマイズできるので、よく使う機能に素早くアクセスできます。「お父さん」「お母さん」「子ども」といったように、個人ごとのメニューを作ることも可能。家族みんなで共有しても使いやすい仕様です。

↑プリンターに搭載されているものとしては大きめな4.3型のタッチパネル。アイコンが大きいうえにタッチ感度もいいため、操作性は抜群です。

XKシリーズの魅力その3:置き場所を選ばないコンパクトデザイン

この2モデルのサイズは同じで、約幅372×奥行345×高さ142mm。リビングのキャビネットの上や、書斎のデスク横にもすっきり収まりやすい大きさです。

カラーリングは、XK510がシックなダークシルバーメタリック、XK140が清潔感のあるパールホワイト。どちらもシンプルで、インテリアにもすんなりなじむため、コンパクトなサイズと相まって置き場所を選びません。

↑XK510はプレミアムハイスペックとうたうにふさわしい、高級感のあるカラーを採用したデザイン。
↑XK140は、見る角度や光の当たり方によって見え方が変わる特殊塗料を使った「パールホワイト」カラーを採用。こだわったカラーリングですが決して主張が強いわけではないため、書斎/リビングのいずれに置いてもインテリアに溶け込みます。

XKシリーズの魅力その4:新登場したプリンター連携サービス「MyPrint With」

XK510とXK140は、2025年秋にリリースされたプリンター連携サービス「MyPrint With」(登録無料)に対応。キヤノンのオンラインサービスを利用するためのアカウント「Canon ID」(登録無料)と、プリンターを連携させることで利用できます。

MyPrint Withに登録すると、純正インクカートリッジの利用により、通常1年間のメーカー保証に加え+1年保証を延長するほか、サーチャブルPDF機能の提供や限定コンテンツの利用、チャットボット機能による迅速かつ的確なサポートなど、お得&便利&安心が詰まったサービスといえます。

MyPrint Withは、2026年以降さらにサービスを拡大、充実させていくことがキヤノンから発表されており、いまキヤノンのプリンターを購入するメリットのひとつといえるでしょう。

写真が好きなあなたにぴったりなXK510

続いて、それぞれの異なる魅力について見ていきましょう。一言で表すと、XK510は写真印刷の質と速さ、XK140は機能とコストのバランスにそれぞれ強みを持っています。

XK510の最大の特徴といえるのが、6色ハイブリッドインクの搭載。これは、写真に強い5色の染料インクと文字に強い顔料インクの組み合わせで、染料インクにはシアン、マゼンター、イエロー、ブラックに加え、「フォトブルー」を採用しています。

このインクにより、白や青色を表現する際に出やすい粒状感が抑えられ、美しくなめらかな画像を描き出します。「フォトブルー」の採用により、雲や雪などの白色の表現で特に力を発揮している印象でした。

↑フォトブルーを含む6色のハイブリッドインクにより、写真の繊細な描写も再現してくれます。また印刷コストが低いので、お気に入りの写真をたくさん印刷しやすいのもうれしいところ。
↑XK510には、写真印刷をより便利にするフォトメニューを搭載。使いたい機能にスムーズにアクセスできます。

もちろん、くっきりとシャープに仕上げる顔料インクを搭載していることで、文書も高品質な印刷が可能。プライベート/ビジネス問わず印刷したものに納得できるはずです。

印刷の品質に加えて速度面も高水準。本機で印刷画質を標準に設定した場合、L判フチなし写真を印刷するのにかかる時間はわずか約10秒/枚です。

文書の印刷も高速で、A4普通紙片面の場合、1分間でモノクロなら約15枚、カラーなら約10枚の印刷が可能。写真も文書も、印刷時間にかかるストレスがありません。

高機能に加えて写真印刷にこだわりたいのであればXK510がファーストチョイスになるでしょう。

機能とコストのバランスがグッドなXK140

とりわけ優れたランニングコストについて先に触れましたが、十分な機能性も確保しているのがXK140の魅力です。写真向けの染料インク・文書向けの顔料インクで構成された5色のハイブリッドインクを搭載。写真も文書も、十分な印刷品質を確保しています。

↑文字がくっきりとしているため、ビジネス資料などを安心して印刷できます。また、2次元コードを鮮明に印刷する「バーコードモード」の導入も特徴。認識率が高いので、文字/写真/2次元コードが載ったチラシなどを印刷するのにもピッタリです。

さらに、A4文書の印刷速度は上位のXK510と同じで、モノクロなら1分間に約15枚、カラーなら約10枚のプリントが可能。写真の印刷速度はXK510の方が速いですが、それでも標準画質L判フチなしで約16秒/枚と、十分な速さです。

本体価格がXK510よりも抑えられていることもあり、高機能と初期導入コストにこだわるならXK140を選びましょう。

いまこそプリンターを新しく。最新モデルで快適なプリントライフを

プリンターの選択肢が増えた現在ですが、なかでも今回紹介したXK510とXK140は、低ランニングコストと高機能を両立し、多くの人のニーズを満たすモデルです。また、プリントライフをさらに充実させる新サービス・MyPrint Withのリリースによって、キヤノンのプリンターを選ぶメリットも増しています。

5年以上前のプリンターを使っている人は、いまが絶好の買い替えどき。もちろん新規で購入を検討している人にとっても、買いどきなのは間違いありません。

ランニングコストが低く、印刷の品質は高く、長く安心して使えてサポートも充実。手にしたら満足できるキヤノンXKシリーズをぜひチェックしてみてください。

撮影/鈴木謙介

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MacBook Proの有機EL画面化、まさか上位モデルだけ?

有機ELデイスプレイは「M6 Pro/Max」チップを搭載した「MacBook Pro」にだけ採用されると報じられています。

↑搭載チップのレベルでディスプレイを分ける(画像提供/Adnan Ahmad Ali – stock.adobe.com)。

現行モデルの「M5」チップを搭載したMacBook Proは、液晶ディスプレイを搭載していますが、2026年末から2027年にかけて投入される「M6」チップを搭載したMacBook Proには、タッチ操作に対応した有機ELディスプレイが搭載されると予測されているのです。

しかし、米ブルームバーグによれば、次期MacBook Proで有機ELディスプレイを搭載するのは、M6 Pro/Maxチップを搭載した上位の14インチ/16インチMacBook Proに限定されるとのこと。

ベースモデルとなるM6 MacBook Pro(14インチ)は、引き続きミニLEDバックライトによる液晶ディスプレイを搭載するというのです。

アップルは今年、M5を搭載したMacBook Proを先に投入し、「M5 Pro/Max」チップを搭載した上位モデルは後日発売すると予測されています。それにならい、M6チップを搭載したMacBook Proでも上位モデルとの差別化はより明確になりそうです。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

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超薄型モデル廃止はどうってことない。次期「Galaxy S26」シリーズ、例年通り2月発売が濃厚に

次期「Galaxy S26」シリーズの発表と発売は例年より遅くなるとの噂が流れていましたが、結局は従来通りのスケジュールになると報じられています。

↑早く新型モデルに会いたい(画像提供/JCM – stock.adobe.com)。

韓国のビジネスメディア・ChosunBizによると、サムスンはすでにGalaxy S26シリーズの発売日を確定したとのこと。2026年1月下旬に発表イベントを開催し、2月に発売するという、これまでと同じスケジュールになる見通しです。

サムスン内部関係者は同メディアの取材に対し、超薄型モデルの後継機「Galaxy S26 Edge」を廃止し、大型のPlusモデルを復活させる方針転換を行った結果、Galaxy S26のハードウェア検証期間が延びたと説明。この情報はこれまでの噂と一致しており、そのため当初は全モデルの発表・発売が延期されるとみられていました。

しかし、この問題は速やかに解決し、2月発売が可能になったとのこと。

ちなみに現行モデルのGalaxy S25 Edgeは、発売から3か月間の販売台数が131万台にとどまり、Plusモデルの505万台と比べると74%も少なかったそうです。

また、今回の報道ではサムスンの自前チップ「Exynos 2600」がGalaxy S26の標準モデルとPlusモデルに搭載されると伝えられています。

Galaxy S26 Ultraにはクアルコムの最新チップ「Snapdragon 8 Elite Gen 5」が採用されるとの見方が優勢。クアルコム製チップは高価とされているため、Galaxy S26 Ultraの価格にも注目が集まりそうです。

Source: ChosunBiz

via: Sammobile

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次期Galaxy S26シリーズ、「全モデル自前チップ」説に異論! やっぱり大半はスナドラに?

サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S26」シリーズについては、以前から同社独自のチップ「Exynos 2600」がほぼすべてのモデルに採用されるという噂がありました。ところが、米クアルコムがGalaxy S26端末の約75%に自社製チップを供給する見込みであることを明らかにしました。

↑スナドラか自前チップか?(画像提供/JCM – stock.adobe.com)

クアルコムは11月初めに行われた第4四半期の決算説明会で、サムスンのGalaxy S26シリーズへのチップ供給に関する質問を受けました。その際、かつてはGalaxy Sシリーズの約50%がクアルコム製チップで、Galaxy S25では100%を達成したことに触れつつ、「今後は75%が新たな基準になる」と述べ、Galaxy S26シリーズでも同程度の比率を見込んでいると回答しています。

一方、サムスンのExynos 2600は、iPhone 17 Proに搭載されたA19 Proを上回る性能を持ち、AI処理では最大6倍速いと報じられています。さらに、クアルコムの最新チップ「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を凌駕するという情報もありました。しかし、それでも依然としてクアルコムのシェアが優勢であるようです。

もっとも、クアルコムは正式な発注状況には言及しておらず、サムスンの最終決定を待っていることを示唆しています。サムスンは一度、Exynosチップの全面採用を計画していたものの、その方針を見直した可能性があるとみられます。

Galaxy S26シリーズは2026年2月末に発表される見通し。どのモデルにどのチップが搭載されるのかが明らかになるまでには、まだ時間がかかりそうです。

Source: Investing.com
via: 9to5Google

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木が奏でる音をテレビにも! ウッドコーン初のサウンドバー「TH-WD05」誕生

JVCケンウッドは、Victorブランドのウッドコーンオーディオの新ラインナップとして、初の一体型サウンドバーWOOD CONE SOUNDBAR「TH-WD05」を2025年11月下旬より発売します。カラーはブラウンとナチュラルの2色。実売予想価格は6万円前後(税込)。

WOOD CONE SOUNDBAR「TH-WD05」(ブラウン)
WOOD CONE SOUNDBAR「TH-WD05」(ナチュラル)

記事のポイント

ビクターの人気シリーズ「ウッドコーンオーディオ」から初のサウンドバーが登場。木の振動板が奏でる自然な音をテレビでも楽しめます。ニュースやドラマなどの人の声が聞こえやすくなる「はっきり音声」機能は、テレビの音が聞こえにくくなってきたミドル~シニア層にうれしい機能です。

本機は、独自の6cmのフルレンジ「ウッドコーンスピーカー」を2基、センター平面スピーカーを1基、サブウーファーユニット1基を搭載した3.1ch構成の一体型オーディオシステムです。ウッドコーンの心地よい音楽再生に加え、テレビ番組や映画コンテンツの視聴においても艶のある美しい中高域再生が楽しめます。

↑6cmのフルレンジ「ウッドコーンスピーカー」を搭載。

センタースピーカーには音の減衰が少なく、遠方まで音が均一に聞こえる平面振動版を採用。さらに、声の帯域の明瞭感を高める「はっきり音声」機能を搭載し、音量を抑えてもドラマや映画などのセリフがはっきりと聞き取りやすい音声で楽しめます。なお「はっきり音声」機能はON/OFFが可能です。

さらにDolby Atmosに対応し、臨場感あふれる立体サウンドを再現。テレビ番組などの2ch音源も3Dサウンドにアップミックスでき、臨場感あふれる音響空間が楽しめます。

Bluetoothコーデックは、高品位伝送が可能なLDACに対応。スマートフォンやタブレットの音楽をウッドコーンの心地よいサウンドで再現します。

また、Bluetoothの送信機能により、ワイヤレスヘッドホンとの接続にも対応し、深夜のテレビ視聴時なども家族や隣室などを気にせず、迫力のサウンドで楽しめます。

インテリアや部屋に調和しやすいよう、本体デザインには温もりがあり、落ち着いた柔らかいフォルムを採用。操作部はタッチキーとし、凹凸のないすっきりとしたデザインに仕上げられています。天面にはVictorブランドを象徴する「犬のマーク」をワンポイントがプリントされています。

↑天面には「犬のマーク」のワンポイント。

JVCケンウッド

WOOD CONE SOUNDBAR「TH-WD05」

発売日:2025年11月下旬

実売予想価格:6万円前後(税込)

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木が奏でる音をテレビにも! ウッドコーン初のサウンドバー「TH-WD05」誕生

JVCケンウッドは、Victorブランドのウッドコーンオーディオの新ラインナップとして、初の一体型サウンドバーWOOD CONE SOUNDBAR「TH-WD05」を2025年11月下旬より発売します。カラーはブラウンとナチュラルの2色。実売予想価格は6万円前後(税込)。

WOOD CONE SOUNDBAR「TH-WD05」(ブラウン)
WOOD CONE SOUNDBAR「TH-WD05」(ナチュラル)

記事のポイント

ビクターの人気シリーズ「ウッドコーンオーディオ」から初のサウンドバーが登場。木の振動板が奏でる自然な音をテレビでも楽しめます。ニュースやドラマなどの人の声が聞こえやすくなる「はっきり音声」機能は、テレビの音が聞こえにくくなってきたミドル~シニア層にうれしい機能です。

本機は、独自の6cmのフルレンジ「ウッドコーンスピーカー」を2基、センター平面スピーカーを1基、サブウーファーユニット1基を搭載した3.1ch構成の一体型オーディオシステムです。ウッドコーンの心地よい音楽再生に加え、テレビ番組や映画コンテンツの視聴においても艶のある美しい中高域再生が楽しめます。

↑6cmのフルレンジ「ウッドコーンスピーカー」を搭載。

センタースピーカーには音の減衰が少なく、遠方まで音が均一に聞こえる平面振動版を採用。さらに、声の帯域の明瞭感を高める「はっきり音声」機能を搭載し、音量を抑えてもドラマや映画などのセリフがはっきりと聞き取りやすい音声で楽しめます。なお「はっきり音声」機能はON/OFFが可能です。

さらにDolby Atmosに対応し、臨場感あふれる立体サウンドを再現。テレビ番組などの2ch音源も3Dサウンドにアップミックスでき、臨場感あふれる音響空間が楽しめます。

Bluetoothコーデックは、高品位伝送が可能なLDACに対応。スマートフォンやタブレットの音楽をウッドコーンの心地よいサウンドで再現します。

また、Bluetoothの送信機能により、ワイヤレスヘッドホンとの接続にも対応し、深夜のテレビ視聴時なども家族や隣室などを気にせず、迫力のサウンドで楽しめます。

インテリアや部屋に調和しやすいよう、本体デザインには温もりがあり、落ち着いた柔らかいフォルムを採用。操作部はタッチキーとし、凹凸のないすっきりとしたデザインに仕上げられています。天面にはVictorブランドを象徴する「犬のマーク」をワンポイントがプリントされています。

↑天面には「犬のマーク」のワンポイント。

JVCケンウッド

WOOD CONE SOUNDBAR「TH-WD05」

発売日:2025年11月下旬

実売予想価格:6万円前後(税込)

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iPod Socksの復活だ! 新ケース「iPhone Pocket」に海外ファンの反応は…

アップルはファッションブランドのイッセイ ミヤケとコラボし、3Dニット構造のケース「iPhone Pocket」を発表しました。

↑iPhone Pocketってどんな物?(画像提供/アップル)。

iPhone Pocketは「一枚の布」のコンセプトからインスピレーションを得ており、すべてのiPhoneや、ポケットに入れられる物を持ち運べるようにデザインされています。

広げると、編み地の開いた部分からわずかに中のものが見え、iPhoneのディスプレイが現れるのです。

iPhone Pocketは、手で持ったり、かばんに結んだり、身体に身に付けたり、さまざまな方法で使用できます。なお、ストラップは短いバージョンと、長いバージョンの2つが存在します。

↑たとえば、こんなふうに使う(画像提供/アップル)。

海外ニュースサイトのMacRumorsのコメント欄には、「iPod Socksの復活だ」と喜びの声や「エイプリルフールのジョークだと思ったけど…11月だってことを思い出した」との意見が寄せられています。また、「白と透明があったらよかった。透明タイプだったら即買いだったな」とのコメントもありました。

iPhone Pocketは11月14日から、日本を含む各国のアップルオンラインストア、および直営店で発売。価格は短いストラップが2万5800円、長いストラップが「3万9800円」となっています(共に税込)。

Source: アップルMacRumors

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ペットも夜間もばっちり撮れる! フルHD画質の「Xiaomi スマートカメラ C201」

シャオミ・ジャパンは、家中の隅々までしっかり見守る「Xiaomi スマートカメラ C201」を2025年11月12日に発売しました。実売価格は3080円(税込)。

記事のポイント

見守り用途などに使えるフルHD画質のスマートカメラ。人物検知やペット検知、赤外線ナイトビジョンなど基本的な機能はしっかり備えていながら、実売3080円という価格が魅力です。

「Xiaomi スマートカメラ C201」は、見守りカメラ、ペットカメラ、防犯カメラとして使えるネットワーク対応のスマートカメラ。200万画素の解像度で、鮮明な1080p HD画質を実現し、細部までしっかり捉えた高解像の映像を楽しめます。

「Xiaomi スマートカメラ C201」

カメラレンズは上下左右にスムーズに回転し、スマートフォンから自在に操作も可能です。より広い視野で全体を隅々まで捉えることにより、お家や家族をしっかりと見守ります。

ローカルAIの人物検知アルゴリズムを搭載しており、どんな動きも瞬時に捉えて追跡し、リアルタイムでスマートフォンに通知します。クラウド処理を必要としないため、人物検知がより速く、より正確に働きます。

また、ペットを検知すると自動で動きを捉えて追跡し、どんなかわいい瞬間も逃さずキャッチします。

6つの赤外線照射器による赤外線ナイトビジョン機能を備え、暗い夜でも家族の睡眠を妨げることなく撮影できます。高感度画像センサーにより低光量環境にも対応し、カラー画像を長期間保持することができます。

「Xiaomi Homeアプリ」に対応しており、映像表示、録画、カメラ操作、双方向通話など様々なコントロールが可能です。Google HomeとalexaのAmazon Alexaによる音声操作にも対応しています。

カメラのレンズを上に向けて本体内部に隠すことで物理的に遮蔽できるため、セキュリティが確保され、安心感を得られます。またセキュリティチップも搭載しており、効果的にデータ通信とストレージセキュリティを確保することで、プライバシーを保護します。

シャオミ・ジャパン

「Xiaomi スマートカメラ C201」

発売日:2025年11月12日

実売価格:3080円(税込)

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画質が心配だけど…20周年iPhoneの「フロントカメラ画面下埋め込み計画」が順調に進行中

噂の「20周年iPhone」では、フロントカメラが画面下に埋め込まれると報じられています。

↑フロントカメラはそのうち見えなくなりそう(画像提供/AlexGo – stock.adobe.com)。

iPhoneのフロントカメラに関しては、次期「折りたたみiPhone」で2400万画素の画面下カメラが導入されると米投資銀行のJPモルガンが報告していました。また、次期「iPhone 18」のフロントカメラが1800万画素から2400万画素へと強化されるようです。

リークアカウントのDigital Chat Stationによれば、アップルは画面下埋め込み型カメラの技術を開発しており、2027年の20周年iPhoneへの導入に向けて順調に進んでいるとのこと。

すでにAndroidスマートフォンでは、画面下にフロントカメラが埋め込まれたものがありますが、画質の低下が問題となっています。

しかし、韓国の電子部品メーカーのLG Innotekが「使用していないときには穴が見えなくなる画面下カメラ」を開発していると以前に報じられており、これが20周年iPhoneに採用される可能性もあります。

20周年iPhoneでは本体デザインが大幅にアップデートされ、「デバイスの4辺すべてが湾曲した完全なベゼルレス・ディスプレイが採用される」と予測されています。さらに画面下埋め込み型カメラを採用することで、より洗練された外観となりそうです。

Source: Digital Chat Station/Weibo via MacRumors

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「iPhone Air」はもはや風前の灯火…次期モデルの投入延期か

アップルの超薄型スマートフォン「iPhone Air」の販売は苦戦を続けており、とうとう次期モデルの投入が延期されたと報じられています。

↑iPhone Airが消えていく…(画像提供/アップル)。

iPhone Airは本体の厚みが5.6mmと超薄型の本体デザインを実現した一方、その需要は低迷しており、「ほぼ生産終了レベル」になっているとも言われました。しかし、次期モデルでは背面カメラが2個になるとの報道もあります。

米テック系ニュースメディアのThe Informationによれば、アップルは2026年秋にiPhone Airの第2世代を発売する予定だったものの、現在はその予定がなくなったとのこと。サプライヤーのフォックスコンはすでにほぼすべての生産ラインを解体しており、11月末には全生産が停止される見込み。別のサプライヤーのラックスシェアは10月末に生産を停止しています。

アップルは以前にも小型スマートフォンの「iPhone mini」シリーズを販売していましたが、こちらもラインナップが消えました。スマホの薄型化や小型化は風前の灯火という状況です。

Source: The Information via MacRumors

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0.3mm薄くなるうえ…次期「Galaxy S26」、サムスン初のQi2ワイヤレス充電に対応?

サムスンの次期スマートフォン「Galaxy S26」シリーズの標準モデルは、Qi2ワイヤレス充電に対応しつつ、現行モデル「S25」よりもさらに薄型化される可能性があると報じられています。

↑もっと薄くて便利に(画像提供/tanoy1412 – stock.adobe.com)。

信頼性の高いリーカー・Ice Universe氏は、Galaxy S26の設計図らしき画像をXでシェアし、厚みは6.9mmと主張。現行のS25は約7.2mmであるため、わずか0.3mmながらもスリム化されていることになります。

公開された画像では、縦長で丸みを帯びたカメラユニットが確認でき、デザインは「Galaxy Z Fold7」に近い印象を受けます。

さらに注目されるのが、背面に見られるリング状の構造。Qi2ワイヤレス充電に必要な磁石リングを内蔵している可能性があり、もし実現すれば、サムスンとしては初の「Qi2認証」取得スマホとなります。

従来のサムスン製スマホは「Qi2 Ready」認証のみを取得しており、磁石リングを内蔵していません。そのためQi2ワイヤレス充電を利用するには専用ケースが必要でした。S26が本体に磁石を内蔵する設計であれば、利便性は大幅に向上するとみられます。

これまでのリーク情報を総合すると、Galaxy S26の主な仕様は以下の通りです。

  • ディスプレイ: 6.3インチ Dynamic AMOLED 2X、ピーク輝度3000ニット(S25の6.1インチ/2600ニットから向上)
  • 指紋認証: 超音波式画面内センサー(S25と同様)
  • カメラ構成: メイン5000万画素+超広角+望遠1000万画素(S25と同じ構成)
  • チップセット: 2nmプロセスのExynos 2600を採用。ただし日本や米国などの一部地域ではSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載予定
  • メモリ・ストレージ: RAM 12GB、ストレージ 256GBまたは512GB
  • OS/UI: Android 16ベースのOne UI 8.5、新機能やUIの改良あり
  • 防塵防水: IP68対応
  • バッテリー: 4300mAh、25W有線充電、15Wワイヤレス充電対応

これらが事実であれば、Galaxy S26はS25の完成度を引き継ぎつつ、より画面が広く、本体も薄く、そして便利なQi2充電に対応した進化モデルとなりそうです。

Source: Ice Universe (X)
via: Sammobile

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ノートPCもスマホも充電OK!高出力&大容量に進化した充電器「Anker Prime」6モデル登場

アンカー・ジャパンは、高出力&大容量に進化した充電器シリーズ「Anker Prime」の新製品6モデルを2025年11月11日(火)より順次発売します。

記事のポイント

アンカーならではの最新技術で高出力&大容量化を実現。コンパクトなのにパワフルに充電できます。PCやスマートフォンなど複数の機器を充電したい人にオススメです。

一部のモデルでは、同社の最先端の充電テクノロジー「GaNPrime」が「GaNPrime 2.0」に進化。ICチップの変換効率向上による熱の発生抑制に加え、基盤配置の自由度を高めたことで、大幅な小型化と高出力化を実現しています。

またリアルタイムでポート間の出力を配分する高い機能性や、これまで以上に厳格な常時温度監視による高い安全性も備えています。

新たなラインナップにおける最注目製品は、USB急速充電器「Anker Prime Charger(160W, 3 Ports)」と、モバイルバッテリー「Anker Prime Power Bank(20100mAh, 220W)」の2モデル。

「Anker Prime Charger(160W, 3 Ports)」は、単ポートで最大140W、USB-Cポートを3つ使用時は合計最大160W出力と、ノートPC、スマホ、タブレット端末をこれ1台で同時に急速充電できる高出力が特徴のUSB急速充電器です。

「Anker Prime Charger(160W, 3 Ports)」(税込1万6990円)/11月11日予約開始、12月9日一般発売

本製品には「GaNPrime 2.0」を搭載することで、これだけのパワフルさながら一般的な140W出力の充電器と比較して約42%小型化し、世界最小クラスのコンパクトさを実現しています。

また「Anker Prime Power Bank(20100mAh, 220W)」は、スマートフォンを約4回充電できる20100mAhの大容量ながらも、高さ約15cmとコンパクトなモバイルバッテリーです。

「Anker Prime Power Bank(20100mAh, 220W)」(税込1万9990円)/11月11日予約開始、12月9日一般発売

最大140W出力に対応したUSB-Cポートを2つ、USB-Aポートと合わせると3ポート合計最大220W出力に対応し、外出先でもノートPC、スマホ、ワイヤレスイヤホンを3台同時に急速充電が可能です。

また、別売りの「Anker Prime Charging Base(150W, 3 Ports)」を使用することで、ケーブルを使わずにバッテリー本体を最大100W入力で急速充電することができます。

「Anker Prime Charging Base(150W, 3 Ports)」(税込1万2990円)/順次販売開始

他にも、合計最大300W出力に対応したモバイルバッテリー「Anker Prime Power Bank (26250mAh, 300W) 」、ワイヤレス充電の最新規格であるQi2 25Wに対応した充電ステーション「Anker Prime Wireless Charging Station(3-in-1, MagGo, AirCool, Dock Stand)」やカーチャージャー「Anker Prime Wireless Car Charger(MagGo, AirCool, Pad)」などをラインナップしています。

「Anker Prime Power Bank (26250mAh, 300W) 」(税込2万4990円)/11月11日一般発売
「Anker Prime Wireless Charging Station(3-in-1, MagGo, AirCool, Dock Stand)」(税込2万4990円)/11月11日一般発売
Anker Prime Wireless Car Charger (MagGo, AirCool, Pad)(税込9990円)/11月11日一般発売

Anker

「Anker Prime」シリーズ

発売日:2025年11月11日より順次発売

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苦渋の決断か…次期「iPhone Air」はカメラが2つに増える?

2026年に登場する可能性がある第2世代「iPhone Air」では、背面に2つのカメラが搭載されると報じられています。

Screenshot

現行モデルのiPhone Airは、背面にシングルカメラを搭載。これは超薄型の本体デザインを実現するために、標準モデルの「iPhone 17」や上位モデルの「iPhone 17 Pro/Pro Max」からカメラ数を減らしたものと考えられています。

リークアカウントのDigital Chat Stationによれば、第2世代iPhone Airは4800万画素のフュージョン・メインカメラに加え、4800万画素のフュージョン・超広角カメラによる、デュアルレンズ構成となるようです。

また、第2世代iPhone Airの背面カメラは、突起が水平に配置されるデザインが維持される模様。これは標準モデル(iPhone 17)とは異なり、2つのカメラが横に並ぶことになります。一方、カメラを2つ搭載することは、内部構造の大幅な変更が必要になるとの指摘も……。

第2世代iPhone Airのカメラ数が増えれば使い勝手は向上するでしょうが、超シンプルなデザインを実現したiPhone Airのコンセプトからは外れることになります。アップルにとっては悩ましい決断となりそうです。

Source: MacRumors

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暗い場所にもっと強くなるには…次期「Galaxy S26 Ultra」、サムスン自前の3倍望遠カメラにスイッチ?

サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S26 Ultra」では、カメラや撮影機能の一部が現行モデルS25 Ultraからアップグレードされると報じられています。

↑カメラ性能をパワーアップ!(画像提供/JCM – stock.adobe.com)

著名リークアカウントの@chunvn8888によると、Galaxy S26 Ultraのメインカメラは200MPのISOCELL HP2センサー(H2)、超広角カメラは50MPのISOCELL JN3、5倍望遠カメラはソニー製50MP IMX854、前面カメラは12MPになるとのこと。これらの構成はS25 Ultraと同一です。

一方、3倍望遠カメラはソニー製の10MP IMX754からサムスン製の12MP S5K3LDセンサーに変更されるそう。画素数が増えるだけでなく、センサーサイズも1/3.52インチから1/3インチに大型化し、暗所での撮影性能が向上する可能性があります。

また、ソフトウェア面でも以下のような新機能や改良が追加されるとのこと。

  • Adaptive Pixel: 複数の低解像度写真を合成し、ノイズを抑えつつ高解像度画像を生成
  • 24MPモード: 通常撮影・ポートレート撮影の両方で利用可能
  • フォーカス速度スライダー: フォーカスの変化速度を手動で調整可能
  • HDR10+の無効化設定: 必要に応じて通常のHDRへ切り替え可能
  • 新動画フォーマット「APV」: 高画質(HQ)は1分あたり約1.5GB、低画質(LQ)は約750MBを使用

メインカメラに関してはレンズの開口部がより広くなり、画質向上や可変絞りの搭載が検討されているという噂もあります。S25 Ultraからの劇的な変化はないものの、着実にもっと使いやすくなり、きれいな写真が撮れると期待できそうです。

Source: @chunvn8888 (X)

via: PhoneArena

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ついに「Android Auto」がGeminiに対応! 会話のネタにもう困らない?

Googleは、Androidスマートフォンを車載システムに接続して利用できる「Android Auto」向けに、AIアシスタント「Gemini」の提供を開始したと報じられています。2025年5月に予告されて以来、ようやくの実装です。

↑ヘイGoogle、会話を盛り上げて(画像提供/Backcountry Media – stock.adobe.com)。

現時点ではベータユーザーを対象に段階的に展開されている模様。このアップデートはサーバー側で行われるため、ユーザーが手動でアプリやシステムを更新する必要はありません。

Geminiは従来のGoogleアシスタントを完全に置き換え、より自然な会話理解や高精度な音声コマンド操作を実現します。さらに、Google HomeやKeep、Googleマップなどの各種アプリとも連携し、よりシームレスな体験を提供します。

起動はこれまで通り「ヘイGoogle」と呼びかけるだけ。その後「ライブで話そう(Let’s talk live)」と発話することでLiveモードに切り替わり、車載ディスプレイのメディアウィジェットが「Liveウィジェット」に変化します。このモードでは、Geminiとリアルタイムで会話することが可能。

Googleによると、Android Auto版Geminiではテキストメッセージの自動翻訳(送信・受信の両方)ができるようになるそう。ただし、連絡先にニックネームを設定する機能はサポートされていません。

今回のリリースは、Googleが米国限定でGoogleマップにGemini機能を追加した翌日に始まったもの。今後、これらの機能が一般ユーザーにも順次展開されるかどうかは不明ですが、続報に注目したいところです。

Source: 9to5Google

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【西田宗千佳連載】実はカメラがメインである「メタのAIグラス」

Vol.155-2

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はメタのスマートグラスについて触れる。過去何度か登場しては普及せずに消えたスマートグラスが多いなか、メタの取る普及への戦略は何か。

 

今月の注目アイテム

メタ

Meta Ray-Ban Display

799ドル(約12万3000円※。日本での発売は未定)

※1ドル=約154円で換算(2025年10月31日現在)

↑右レンズには透過型の高解像度ディスプレイを内蔵し、メッセージを読んだりすることも可能。1200万画素のカメラを搭載し、写真や動画の撮影もできる。リストバンドでの操作が行え、ジェスチャーや手の動きを感知する。

メタは2023年秋から「Ray-Ban Mata」を発売している。日本では未発売なのであまり認識されていないが、世界的にはかなりのヒット商品だ。

現在メタは、Ray-Banとコラボレーションした「Ray-Ban Meta Gen 2」と、ディスプレイ搭載の「Meta Ray-Ban Display」、そしてオークリーとのコラボモデルである「Oakley Meta HSTN」「Oakley Meta Vanguard」の4モデルに広げ、積極展開している。

メタはこれらの製品とスマホ上で動作するアプリでのAIサービスを連携させ、「AIグラス」という呼称を使っている。ただ、メタがAIグラスという呼称を積極的に使い始めたのは最近のことだ。

というのは、Ray-Ban Metaを発売した当初は、AI機能よりも「カメラ」をウリにしていたからだ。目に近いサングラスの右端(Oakley Meta Vanguardの場合には眉間の部分)にカメラが付いていて、主観視点で写真・動画が撮れるのは楽しいものだ。

実際、AI機能は後付けに近く、AI機能自体の実用性もそこまで高くない。AIに風景を教えてもらう、という機能がメインなのだが、それを頻繁に使う人は正直少ない。今も昔も、メタのスマートグラスにとって主軸の機能はカメラと言っていい。

ただし、AI機能にまったく価値がないか、というとそんなことはない。マイクと音声出力を生かした「翻訳機能」は、日本語こそ使えないが実用的なものだ。画像を認識する機能も、単なる画像検索なら使い道は少ないかもしれないが、今後はもっとスピードも回答の内容の質も上り、価値を持ってくる。

AIが人間の役に立つには、人間が見ているものを理解する必要がある。それをスマホのカメラにやらせるのは、操作の面で大変だ。だがメガネなら、スマホから手を離し、自然に使える。音声による対話も、今なら難しいものではない。ただ、音での会話だけでなく、内容を表示してくれたほうが便利なのは間違いない。

本誌版でも述べたが、ディスプレイ付きのMeta Ray-Ban Displayが登場したひとつの理由には、“撮影した写真をすぐに見たい”というニーズがあった。筆者も体験したが、撮影した写真が目の前に浮かんで表示され、指先の動きでズームできるのはたしかに便利で面白い。

スマートグラスのような製品には“手堅いニーズ”が必要だ。そのニーズがカメラであり、そこから徐々に拡大していく形でAIの価値が広がる。AIグラスというのは多少誇張も入った表現だが、正しい表現ではあるのだ。

では、メタも手掛けていて、他社も開発してきた「ヘッドマウントディスプレイ(HMD)型」はどうなるのだろうか? その点は次回解説する。


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自分の顔がもっとよく写る? iPhoneの前面カメラが2400万画素に増える可能性が浮上

「折りたたみiPhone」に2400万画素の画面下カメラが搭載されると同時に、次期「iPhone 18」シリーズでも前面カメラが2400万画素に強化されると報じられています。

↑前面カメラに大注目!(画像提供/AlexGo – stock.adobe.com)

現行モデルの「iPhone 17」シリーズでは、1800万画素の前面カメラが搭載されており、「iPhone 16」シリーズの1200万画素から画素数が向上しました。一方、折りたたみiPhoneでは外から視認できない前面カメラが画面下に内蔵されると以前から噂されていました。

米投資銀行・JPモルガンの最新レポートを入手したMacRumorsによれば、折りたたみiPhoneでは内側ディスプレイに、業界初の2400万画素の画面下カメラが内蔵されるとのこと。これは6枚構成のプラスチックレンズを持つ高画質なカメラで、これまでの画面下カメラとは一線を画すそう。しかし、LiDARや光学式手ぶれ補正などの機能は搭載されないと言います。

他方、iPhone 18のすべてのフラッグシップモデルには、2400万画素の前面カメラが搭載されるとのこと。これにより、iPhone 18ではよりシャープで高精細なセルフィー(自撮り)や、精密さが向上したポートレート写真が撮影できるようになります。

iPhoneを含むスマートフォンでは背面カメラの画質が向上する一方、前面カメラはそれなりという状況が続いてきました。しかし、TikTokなどのショート動画の流行により、折りたたみiPhoneやiPhone 18の前面カメラは大幅に強化されることになりそうです。

Source: MacRumors 1, 2

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iPad Airより安い? 廉価版「MacBook」の噂まとめ

2026年に投入されると噂の廉価格「MacBook」。このデバイスに関する詳しい予想を海外メディアのMacRumorsがまとめています。

↑一体いくらに?(画像提供/Adnan Ahmad Ali – stock.adobe.com)

著名アナリストのミンチー・クオ氏によれば、廉価版MacBookは13インチ前後のディスプレイを搭載するとのこと。本体はシルバー、ブルー、ピンク、イエローといった、明るいカラーで提供されるようです。

本体には「iPhone 16 Pro/Pro Max」と同じ「A18 Pro」チップを装備し、USB-Cポートは1つか2つ搭載されると言います。

一方、米ブルームバーグによれば、廉価版MacBookは1000ドル(約15万4000円※)を大幅に下回る価格で投入されるそう。アップルの「iPad Air」の価格は799ドル(約12万3000円)ですが、より高性能な「Mシリーズ」プロセッサを搭載しています。それを踏まえると、廉価版MacBookはiPad Airより安くなる可能性があります。

※1ドル=約154円で換算(2025年11月11日現在)

MacRumorsによれば、廉価版MacBookは2026年前半に発売される可能性があるそう。「MacBook Air」のアップデートが2026年初頭に計画されているため、廉価版MacBookも同じ時期に発売されるかもしれません。

アップルは以前、薄型かつ軽量な12インチサイズの「MacBook」を販売していました。同じように気軽に購入でき、さらに持ち運びやすい廉価版MacBookの登場に期待したいものです。

Source: MacRumors

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決済は顔認証で。「Galaxy S27 Ultra」が新技術「Polar ID」をついに搭載か

サムスンが2027年初めに発売するとみられているフラッグシップ機「Galaxy S27 Ultra」には、新しい顔認証システム「Polar ID v1.0」が搭載される可能性があると報じられています。

↑ついに新しい顔認証技術搭載の見通しが立った?(画像提供/JCM – stock.adobe.com)

サムスン関連の情報を多く発信しているリーカー@SPYGO19726氏によると、Galaxy S27 Ultraの初期テスト用ファームウェア内で、生体認証セキュリティフレームワークに「Polar ID v1.0」という記述が確認されたとのこと。さらに内部ログには、この機能が「偏光認証システム」として記されていたと報告しています。

この新技術は、サムスンの前面カメラ「ISOCELL Vizionセンサー」と、新たなセキュアエンクレーブ機能「BIO-Fusion Core」(生体データなどの機密情報を安全に管理するシステム)を連携させた仕組みとされています。アンロックまでの遅延はわずか約180ミリ秒とされ、従来よりも高速で認証が完了するとのこと。

これまでのGalaxy S Ultraシリーズでは、赤外線(IR)センサーとRGBカメラを組み合わせた2Dスキャン方式の顔認証を採用してきました。これに対してPolar IDはIRセンサーを使用せず、より高い安全性を実現している模様。結果として、従来モデルでは非対応だった「顔認証による決済」が利用可能になる見込みです。

また、IRセンサーを省略できるということは、顔認証モジュールの小型化にもつながります。iPhoneの「ダイナミックアイランド」は前面カメラとIRセンサーを隠す構造を採っていますが、サムスンの新システムではこの必要が薄れ、パンチホールが1つだけの全画面デザインを実現しやすくなる可能性があります。

このPolar IDシステムは、かつて「Galaxy S25 Ultra」や「S26 Ultra」に搭載されると噂されていましたが、実際には採用されませんでした。再来年のS27 Ultraで、ついに実装されるのかもしれません。

Source: @SPYGO19726 (X)
via: Wccftech

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Mac Studio、「M5 Ultra」チップを2026年に搭載?

アップルは2026年に「M5 Ultra」チップを搭載した「Mac Studio」を投入すると報じられています。

↑M5 Ultraチップ導入の可能性にワクワク(画像提供/momolelouch – stock.adobe.com)。

UltraはMシリーズチップで最上位に相当するモデルですが、いつでも投入されてきたわけではありません。例えば、「M4」チップにUltraは存在せず、Mac Studioの最上位モデルには「M4 Max」が搭載されています。

米ブルームバーグによれば、M5 UltraはMac Studio向けに予定されており、さらに「Mac Pro」のアップデートでも使用される可能性が高いとのこと。

M5 Ultraがいつ登場するかは明言されていませんが、M5 ProおよびMaxチップは2026年初頭、Ultraは2026年6月か9月に登場すると予想されています。

M5 Mac Studioに関する情報はまだ少なく、そのアップデートは内部的な改善が中心となるかもしれません。アップルは2種類の新型ディスプレイを開発中とも噂されており、そのうち少なくとも1つはMac Studioと同時に発売される可能性もあります。

Source: MacRumors

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遠のく希望…次期「Galaxy S26」シリーズ、部品高騰で値上げは不可避?

サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S26」シリーズは、2026年2月末に発表される見通しです。最近ではその価格に注目が集まっていますが、前モデルより上昇する可能性が高いと新たに報じられています。

↑値上げ回避の希望が遠のく…(画像提供/tanoy1412 – stock.adobe.com)。

韓国メディアのETNewsによると、その主な理由は搭載チップやカメラモジュールなど主要部品の価格が一斉に上昇しているため。特にAI向けの広帯域幅メモリ(HBM)需要が急増しており、その影響で一般スマートフォン向けメモリの生産余力が減少し、供給不足が続いていることが背景にあります。

具体的には、チップ価格は昨年の平均から12%上昇し、カメラモジュール価格も8%上昇。さらにモバイルDRAM(メモリ)価格は、2025年第1四半期からすでに16%も跳ね上がっているとのこと。

サムスンはグループ内でメモリを自社生産しているため、値上げの影響をある程度抑えられるとの報道もありました。しかし、他社から調達している部品も多く、全体として価格を据え置くのは難しい状況のようです。

こうした部品コストの上昇は、スマホ業界全体に広がっています。すでにアップルはiPhone 17シリーズで値上げを実施しており、次期iPhone 18シリーズでもさらなる上昇が予想されています。中国メーカーのXiaomiやOppoも、最近になって販売価格を引き上げる動きを見せており、ユーザーは頭を悩ませそうです。

Source: ETNews
via: SamMobile

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