PD140W対応! 3台同時充電もできるMOTTERUの大容量モバイルバッテリー

MOTTERU(モッテル)は、PD140W対応の大容量モバイルバッテリー 25,000mAh(MOT-MB25001)を、2025年4月10日(木)よりオンラインショップ含むECモールで販売を開始しました。直販価格は9990円(税込)ですが、発売を記念し、数量限定で2000円オフの7990円で購入できるモニターセールも実施しています。

大容量モバイルバッテリー 25,000mAh(MOT-MB25001)

 

記事のポイント

大容量&高出力のモバイルバッテリーは、パソコンやタブレット、スマートフォンの複数台持ちにオススメ。これひとつで、外出中のバッテリー切れの不安から解放されます。

 

本品は、PD140W出力に対応した大容量25000mAhのモバイルバッテリー。MacBook Airでは約1.3回、iPhone16なら約4.1回充電できます。出力ポートはUSB Type-C×2、USB A×1の計3口で、3台まで同時充電が可能です(※)。繰り返し1000回以上充電できる長寿命バッテリーを採用しており、長く使用できます。

※3台同時充電時の合計出力130W(PD100W+15W+15W)

USB-C 1ポートは最大PD140Wの高出力が可能で、MacBookProやゲーミング用ノートパソコンもパワフルに充電可能(USB-C1は、PD出力専用)。

 

USB-C2は、単独使用時最大PD65W出力対応。USB-C1とUSB-C2を同時に使用した際、合計最大150W(PD100W+PD50W)まで出力可能です。ノートパソコンとタブレットを2台同時に急速充電(※)もでき、効率的に充電できます。USB-Aは低電流モードにも対応しているので、イヤホンの充電もできます。

※パソコンへの充電はUSB-C1を使用してください。

 

パススルー充電に対応しており、一つのコンセントで接続機器とバッテリー本体を同時に充電できます(※)。

※パススルー充電使用時は、PD65W以上のUSB充電器を使用してください。パススルー充電時の出力は最大PD45Wです。

 

残量表示ディスプレイ付きで残量が一目でわかるので、予期せぬバッテリー切れを避けることができ、旅行中や外出先でも安心です。

 

専用ポーチとUSB-C to USB-C(PD240W対応)の充電用シリコンケーブルが付属し、出先で必要な時に素早く取り出して使用することができます。

 

MOTTERU(モッテル)
大容量モバイルバッテリー 25,000mAh(MOT-MB25001)
2025年4月10日発売
実売価格:9990円(税込)

PD140W対応! 3台同時充電もできるMOTTERUの大容量モバイルバッテリー

MOTTERU(モッテル)は、PD140W対応の大容量モバイルバッテリー 25,000mAh(MOT-MB25001)を、2025年4月10日(木)よりオンラインショップ含むECモールで販売を開始しました。直販価格は9990円(税込)ですが、発売を記念し、数量限定で2000円オフの7990円で購入できるモニターセールも実施しています。

大容量モバイルバッテリー 25,000mAh(MOT-MB25001)

 

記事のポイント

大容量&高出力のモバイルバッテリーは、パソコンやタブレット、スマートフォンの複数台持ちにオススメ。これひとつで、外出中のバッテリー切れの不安から解放されます。

 

本品は、PD140W出力に対応した大容量25000mAhのモバイルバッテリー。MacBook Airでは約1.3回、iPhone16なら約4.1回充電できます。出力ポートはUSB Type-C×2、USB A×1の計3口で、3台まで同時充電が可能です(※)。繰り返し1000回以上充電できる長寿命バッテリーを採用しており、長く使用できます。

※3台同時充電時の合計出力130W(PD100W+15W+15W)

USB-C 1ポートは最大PD140Wの高出力が可能で、MacBookProやゲーミング用ノートパソコンもパワフルに充電可能(USB-C1は、PD出力専用)。

 

USB-C2は、単独使用時最大PD65W出力対応。USB-C1とUSB-C2を同時に使用した際、合計最大150W(PD100W+PD50W)まで出力可能です。ノートパソコンとタブレットを2台同時に急速充電(※)もでき、効率的に充電できます。USB-Aは低電流モードにも対応しているので、イヤホンの充電もできます。

※パソコンへの充電はUSB-C1を使用してください。

 

パススルー充電に対応しており、一つのコンセントで接続機器とバッテリー本体を同時に充電できます(※)。

※パススルー充電使用時は、PD65W以上のUSB充電器を使用してください。パススルー充電時の出力は最大PD45Wです。

 

残量表示ディスプレイ付きで残量が一目でわかるので、予期せぬバッテリー切れを避けることができ、旅行中や外出先でも安心です。

 

専用ポーチとUSB-C to USB-C(PD240W対応)の充電用シリコンケーブルが付属し、出先で必要な時に素早く取り出して使用することができます。

 

MOTTERU(モッテル)
大容量モバイルバッテリー 25,000mAh(MOT-MB25001)
2025年4月10日発売
実売価格:9990円(税込)

PD140W対応! 3台同時充電もできるMOTTERUの大容量モバイルバッテリー

MOTTERU(モッテル)は、PD140W対応の大容量モバイルバッテリー 25,000mAh(MOT-MB25001)を、2025年4月10日(木)よりオンラインショップ含むECモールで販売を開始しました。直販価格は9990円(税込)ですが、発売を記念し、数量限定で2000円オフの7990円で購入できるモニターセールも実施しています。

大容量モバイルバッテリー 25,000mAh(MOT-MB25001)

 

記事のポイント

大容量&高出力のモバイルバッテリーは、パソコンやタブレット、スマートフォンの複数台持ちにオススメ。これひとつで、外出中のバッテリー切れの不安から解放されます。

 

本品は、PD140W出力に対応した大容量25000mAhのモバイルバッテリー。MacBook Airでは約1.3回、iPhone16なら約4.1回充電できます。出力ポートはUSB Type-C×2、USB A×1の計3口で、3台まで同時充電が可能です(※)。繰り返し1000回以上充電できる長寿命バッテリーを採用しており、長く使用できます。

※3台同時充電時の合計出力130W(PD100W+15W+15W)

USB-C 1ポートは最大PD140Wの高出力が可能で、MacBookProやゲーミング用ノートパソコンもパワフルに充電可能(USB-C1は、PD出力専用)。

 

USB-C2は、単独使用時最大PD65W出力対応。USB-C1とUSB-C2を同時に使用した際、合計最大150W(PD100W+PD50W)まで出力可能です。ノートパソコンとタブレットを2台同時に急速充電(※)もでき、効率的に充電できます。USB-Aは低電流モードにも対応しているので、イヤホンの充電もできます。

※パソコンへの充電はUSB-C1を使用してください。

 

パススルー充電に対応しており、一つのコンセントで接続機器とバッテリー本体を同時に充電できます(※)。

※パススルー充電使用時は、PD65W以上のUSB充電器を使用してください。パススルー充電時の出力は最大PD45Wです。

 

残量表示ディスプレイ付きで残量が一目でわかるので、予期せぬバッテリー切れを避けることができ、旅行中や外出先でも安心です。

 

専用ポーチとUSB-C to USB-C(PD240W対応)の充電用シリコンケーブルが付属し、出先で必要な時に素早く取り出して使用することができます。

 

MOTTERU(モッテル)
大容量モバイルバッテリー 25,000mAh(MOT-MB25001)
2025年4月10日発売
実売価格:9990円(税込)

冷やしながらスマホを充電! アクティブ冷却機能を搭載、くっつくワイヤレス充電器「MagFusion GameFrost」

AUKEY INTERNATIONAL LIMITEDは、アクティブ冷却機能を搭載したマグネット式ワイヤレス充電器「MagFusion GameFrost」を、Makuakeで4月11日14時から先行販売します。期間は 5月11日22時まで。

記事のポイント

ペルチェ効果と冷却ファンのダブル冷却により、冷やしながらスマホを充電できる、「くっつくワイヤレス充電器」です。素早く、かつ安全な充電をしたいユーザーはぜひ注目を。なお本製品単体では充電を行うことができず、USB-C充電器と電源が別途必要です。

「MagFusion GameFrost」は高性能冷却ファンと熱電冷却チップを搭載しており、これらが連携することで、充電中に発生する熱を効果的に除去する仕組みになっています。

 

スマートフォンの温度上昇を抑制することで、充電効率の低下を防ぎ、充電時間を短縮。「冷却機能無しのワイヤレス充電器と比較して、充電時間の大幅な短縮を実現した」としています。

 

また、高度な温度センサーがスマートフォンの温度を常に監視し、冷却システムを最適に制御。最新のワイヤレス充電規格「Qi2」の公式認証も取得しており、最大15Wの高速ワイヤレス充電を実現するといいます。

 

MagSafe機能を搭載iPhoneシリーズに、強力な磁力でピタッと吸着。充電中の位置ずれを防ぎ、安定したワイヤレス充電ができるとのこと。使用場面に応じ、充電ケーブルの差し込み口の向きを360度自由に変えられます。

 

MagFusion GameFrost (LC-G10)
USB-C入力:5V 3A / 9V 3A
ワイヤレス出力:5W、7.5W、10W、15W (Max)
最大出力:15W
付属ケーブルの長さ:約1.5m
寸法:約25.1 x 63 x 63mm
重量:約94g
パッケージ内容:本体、USB-C to USB-Cケーブル(1.5m)、取扱説明書、保証書
価格:

最大16台を同時充電! ACアダプタ同士が干渉しにくい8角形の電源タップ

サンワサプライが運営している直販サイト「サンワダイレクト」では、AC×8個口、Type-C×4、USB-A×4の計16個口を搭載した8角形の電源タップ「700-TAP072」を発売しました。カラーはホワイト、ブラック、シルバーの3色。実売価格は6980円(税込)。

電源タップ「700-TAP072」(シルバー)。

 

記事のポイント

会議や打ち合わせなど大人数で集まるときに便利な最大16個口を備える電源タップ。USBポートも備えているので、スマホやタブレットの充電にも便利です。

 

本品は、ACコンセントやUSBポートなど計16個口を備え、会議や大人数での打ち合わせなどで活用できる電源タップ。ACの差込口は間隔が広く、ACアダプタ等を差込む場合でも干渉しにくく接続できます。差込口が斜めになっており、本体底面に滑り止めゴムが付けているので、片手でも簡単に差し込めます。

計16個口で複数の機器を同時に充電可能。

 

Type-Cポート×4、USB-Aポート×4を搭載し、タブレットやスマートフォンを同時に最大8台まで充電可能。スマートIC機能も搭載しており、接続機器を自動認識して最適な充電ができます。

 

使わないときは、集中スイッチで一括電源オフが可能。ブレーカー内蔵で過電流も防止します。さらに、シャッター付きの差込口など、安全性に配慮した設計で安心して使用できます。

 

電源コード長3mで、上下昇降デスクや広い会議室でも余裕のある接続が可能。スイングプラグを採用しているため、狭い場所でも簡単に差し込むことができます。本体カラーはホワイト、ブラック、シルバーの3色展開。

 

サンワサプライ
電源タップ「700-TAP072」
2025年4月3日発売
実売価格:6980円(税込)

次世代Galaxy RingやWatchは新型バッテリー搭載? 電池持ち大幅強化か

サムスンは、2025年後半よりGalaxy WatchやGalaxy Ringといったウェアラブル機器に新型バッテリーを搭載する予定だと報じられています。

↑David Bokuchava/Adobe Stockより。今年中にも、次世代機に全個体電池が搭載される可能性があります。

 

韓国の大手経済メディア「Money Trade」によると、今年第4四半期に発売が見込まれている次世代Galaxy Ringから、全固体電池の採用が始まるとのことです。

 

この「全固体電池」は、現在主流のリチウムイオン電池と異なり、液体の電解質を使用しない点が特徴です。代わりに固体電解質を用いることで、液漏れのリスクがなくなり、安全性が大幅に向上します。また、エネルギー密度が高くなるため、同じサイズでもより大容量のバッテリーを実現しやすくなるというメリットもあります。

 

昨年秋にもGalaxy Watch後継機に全固体電池が搭載されると報じられていましたが、先に次世代Galaxy Ringが対象となるようです。

 

サムスンは昨年、エネルギー密度が約200Wh/Lの全固体電池を開発しましたが、現在は360Wh/Lの改良版の実用化に取り組んでいるそうです。これは、従来の1.8倍の容量を実現できる可能性があることを意味しており、次世代Galaxy Ringではさらなるバッテリー性能の向上が期待されています。

 

ただし、この技術はコストが高いため、収益性の確保が課題になると見られています。それでも、サムスンは2026年に完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」へ、2027年には「Galaxy Watch」へ順次搭載する計画を持っているようです。

 

なお、今回の報道内容について、サムスンが正式に認めたわけではありません。しかし、同社は今年初めに全固体電池の量産施設への投資を示唆しており、信憑性の高い情報と見なされています。

 

現行のGalaxy Ringは1回の充電で最大6〜7日間、Galaxy Watch6などは最大40時間の使用が可能です。これらが将来的にさらに長時間使えるようになることが期待されます。

 

Source:Money Trade
via:9to5Google

6.9インチの大型スマホにも対応! 海やプールで活躍するスマホ用防水ケース

MOTTERU(モッテル)は、防水・防塵規格「IP68」を取得したスマートフォン用防水ケース 大きめサイズ全2種類を、2025年4月1日より順次オンラインショップ含むECモール・家電量販店や雑貨店等で発売しました。

スマートフォン用防水ケース 大きめサイズ。

 

記事のポイント

夏のレジャーだけでなく、日常生活でもお風呂やキッチンなどの水回りなどでも活躍するスマホ用防水ケースは、ひとつ持っておくと便利です。大きめサイズなので大型スマホも収納可能。

 

本品は、6.9インチの大型スマホも入る大きめサイズの防水ケース。プールでの自撮り、海辺での砂浜遊び、ビーチでのアクティビティなど夏のレジャーだけでなく雪遊びや、バスタイムなど様々なシーンで活用できます。

 

スマホを中に入れたまま、操作や写真撮影、顔認証などを使用できます。持ち運びに便利な首かけストラップ付き。

 

カラーは、透明ケースのベーシックタイプがアーモンドミルクとグレイッシュグリーンの2色。レインボータイプがペールアイリス。実売価格はベーシックタイプが2180円、レインボータイプが2780円(いずれも税込)。

ベーシック(アーモンドミルク)

 

ベーシック(グレイッシュグリーン)

 

レインボー(ペールアイリス)

 

MOTTERU(モッテル)
スマートフォン用防水ケース 大きめサイズ ベーシック/レインボー
2025年4月1日より順次発売
実売価格:ベーシックタイプ 2180円、レインボータイプ 2780円(いずれも税込)

Type-Cケーブル1本で2画面環境をサッと作れる! 多様な周辺機器を一括接続、多機能ドッキングステーション

サンワサプライは、USB Type-Cケーブル1本でVGAとHDMIの2画面出力を実現する多機能ドッキングステーション「USB-CVDK19」を2025年4月上旬に発売します。オフィスや自宅での作業スペースを効率化し、快適なPC環境を構築できる製品です。

↑多機能ドッキングステーション「USB-CVDK19」

 

記事のポイント

挿すだけで使えて、2画面環境を簡単に構築できるデバイスです。製品自体もコンパクト。なんだかデスク周りがごちゃつきやすいな、と悩んでいる人は要チェックです!

 
「USB-CVDK19」の最大の特徴は、Type-Cケーブル1本でモニター2台、USBデバイス、有線LANなど、多様な周辺機器を一括接続できる点にあります。必要な時にType-Cケーブル1本を抜き差しするだけで、作業環境をスマートに切り替えられます。

HDMIとVGAの映像出力端子を搭載し、異なるインターフェースを持つモニターを組み合わせて使用できます。HDMI接続時は最大4K/60Hz(3840×2160)の高解像度に対応し、鮮明な映像表示が可能です。

 

またUSB PD(Power Delivery)に対応しており、別途ACアダプタを用意することで、ドッキングステーションを経由してノートPCへの給電も可能です。これにより、PCの充電切れを心配せずに作業に集中できます。USB PD規格の最大20V/5A(100W)までの入力に対応。

コンパクトなデザインで、デスク上でも場所を取りません。有線LANポートも搭載しており、Wi-Fi環境に左右されず、安定した高速通信が可能です。ソフトウェアのインストールは不要で、DisplayPort Alternate Modeに対応したPCであれば、接続するだけで簡単に使用できます。

 

サンワサプライ
USB Type-Cドッキングステーション「USB-CVDK19」
・標準価格:2万4200円(税込)
・映像出力:HDMI(最大4K/60Hz)、VGA(最大フルHD/60Hz)
・USBポート:USB 3.2 Gen1 Type-A×3、USB 2.0 Type-A×2
・LANポート:Gigabit Ethernet(1000BASE-T)
・電源:USB PD(最大100W)
・サイズ:約W120×D60×H16mm
・重量:約100g
・付属品:USB Type-Cケーブル(約1m)

最大80台の機器を接続!iPadやタブレットを一括充電・同期できるUSB Type-Cハブ2種

サンワサプライは、iPadやタブレットの充電・同期を効率化するUSB Type-Cハブ「USB-2THCS20N」(20ポート)と「USB-2THCS12N」(12ポート)を、4月1日に発売しました。教育現場や企業での利用を想定し、複数デバイスの一括管理を可能にします。


記事のポイント

多数のタブレットを効率的に管理したい学校や企業にとって、時間と手間を大幅に削減できる便利なツールです。1ポート当たり最大3Aの出力が可能とのこと。付属のL字金具とネジでキャビネットやラックに取り付けられるので、省スペースです。

 

新製品はUSB 2.0に対応したType-Cハブで、「USB-2THCS20N」は20台、「USB-2THCS12N」は12台のタブレットを同時に充電・同期できます。

背面にデイジーチェーン専用ポートを搭載しており、ハブを最大4台まで接続できます。「USB-2THCS12N」なら最大48台、「USB-2THCS20N」なら最大80台のデバイスを接続可能です。

各ポートにはLEDライトが搭載されており、充電・同期状況をひと目で確認できます。タブレットの持ち出し時に充電状態を確認できるため、充電忘れを防げます。

エコモードスイッチを押すと、充電完了時に自動で電源がOFFになる機能を搭載。これにより、タブレットへの過充電を防ぎ、バッテリーへの負担を軽減します。

 

サンワサプライ
USB 2.0 Type-C 12ポートハブ 「USB-2THCS12N」
標準価格:14万8500円(税込)/

USB 2.0 Type-C 20ポートハブ「USB-2THCS20N」
標準価格:16万5000円(税込)

コンセントを無駄なく使える! 壁コンセントをふさがない電源タップ

サンワサプライは、壁のコンセントを無駄なく活用できる電源タップ「TAP-B8シリーズ」と「TAP-B9シリーズ」を発売します。

「TAP-B8シリーズ」「TAP-B9シリーズ」

 

記事のポイント

コンセント側のプラグ部にもプラグ穴を備えているので、壁コンセントを無駄なく活用できるのが特徴。ホコリ防止シャッターを備えているので、トラッキング火災のリスクも減らします。

 

本品は、プラグにシャッター付き差込口を1個搭載し、壁のコンセントを無駄なく活用できる設計の電源タップです。延長コードとして使用できるプラグ1個口+1個口の「TAP-B8シリーズ」(ケーブル長 1/3/5m)と、複数の機器を接続できるプラグ3個口+1個口の「TAP-B9シリーズ」(ケーブル長 0.5/1/2/3/5/7m)の2種類をラインナップしています。

プラグ1個口+1個口の「TAP-B8シリーズ」。

 

プラグ3個口+1個口の「TAP-B9シリーズ」。

 

差込口のホコリ防止シャッターにより、トラッキング火災のリスクを低減します。また、より丈夫で安全な、二重被ふくコードを採用。L型プラグには絶縁キャップを採用し、電気用品安全法技術基準に適合した高い安全性を確保しています。

 

サンワサプライ
電源タップ「TAP-B8シリーズ」「TAP-B9シリーズ」
2025年3月31日発売
実売価格:1540円~3960円(税込)

好きなコンテンツをシェアできる! カセットテープをモチーフにしたキーチェーン「MUSIC TOUCH」

ユニバーサル ミュージックは、“カセットテープ”をモチーフにした、ミュージックキーチェーン「MUSIC TOUCH(ミュージック タッチ)」の新色20色を含む全25色を、2025年3月21日に発売しました。実売価格は1980円(税込)。

「MUSIC TOUCH(ミュージック タッチ)」。

 

記事のポイント

レトロなカセットテープ型の本体がキュートな新感覚のキーチェーン。お気に入りのコンテンツにすばやくアクセスできるので、使い方次第で色々遊べそう。プレゼントにも◎。

 

「ミュージックキーチェーン」はカセットテープをモチーフに作成されたユニバーサル ミュージックのオリジナルデザインのミュージックキーチェーンです。本体にNFCチップが内蔵されており、お気に入りの音楽配信サービスや動画サイトのコンテンツURLを記録可能。スマートフォンを近づけるだけで、テキストリンクやQRコードの読み込みが不要で、すばやくコンテンツにアクセスできます。

 

内蔵のNFCチップは何度でも書換可能で、アプリ「BUDDY」を利用してユーザーが任意のコンテンツを書き込むことができます。お気に入りのコンテンツを誰かとシェアしたり、書き込んだMUSIC TOUCHをプレゼントしたりと、アイデア次第で様々なシーンで活用可能です。

 

今回は、2024年末に発売となった5色に新色20色を加えた全25色での発売となります。豊富なカラーバリエーションの中からお気に入りカラーの「MUSIC TOUCH」にお気に入りコンテンツを書き込めば、自分だけのキーホルダーとして楽しむことができます。

 

MUSIC TOUCHは、全国の蔦屋家電・蔦屋書店・TSUTAYA BOOKSTORE 20店舗、およびユニバーサル ミュージック公式通販サイトUNIVERSAL MUSIC STOREで販売中です。

 

●アプリ「BUDDY」とは

アプリ「BUDDY」はTwoGateが提供するスマートフォン用アプリ(https://buddy-media.jp/)。あなたの好きなアーティストや声優の特別なコンテンツを楽しんだり、音楽や映像のURLをNFCに書き込むことで友達と交換したり、勧めたりすることができます。

 

ユニバーサル ミュージック
ミュージックキーチェーン「MUSIC TOUCH」
2025年3月21日発売
実売価格:1980円(税込)

AI学習で邪魔なノイズをカット! 世界初のUSBマイク用ポッドキャストレコーダー「PodTrak P2」

ズームは、バックグラウンドノイズを劇的に低減するAIノイズリダクション機能を搭載する、世界初のUSBマイク用ポッドキャストレコーダー「PodTrak P2」を、2025年3月下旬より発売します。直販価格は1万4900円(税込)。

「PodTrak P2」。

 

記事のポイント

USBマイクを最大3つまで接続できるUSBオーディオインターフェイス。機能を絞ってシンプルにまとめているので、これからポッドキャスト配信を始めたいという方にオススメ。

 

「PodTrak P2」は、2つのUSBマイク入力と2つのヘッドフォン出力を備える、ポッドキャスト収録に特化したオーディオレコーダーです。コールインゲストを含む3人分の音声を収録可能(USBマイク1、USBマイク2、USB入力)。

 

ノイズ成分を学習するAIノイズリダクション機能を搭載し、会話の音質はそのままに、空調音などの不要なバックグラウンドノイズを劇的に低減。AIノイズリダクション機能の他にマイクと口の距離が変わっても声の大きさを一定に保って十分な音圧を確保する「COMP」と、歯擦音を抑えながら声の輪郭を明瞭にする「TONE」を備え、オーディオ編集なしで即配信できるレベルの高品質なポッドキャスト収録を実現します。

 

ビデオポッドキャスト収録の音声入力に使えるUSBオーディオ・インターフェース機能(Windows/Mac/iOS/Android対応)を備え、USBで送りながらP2本体にバックアップ録音が可能。24bit/48kHzのWAVフォーマットでmicroSDカード(別売)に記録できます。

USBマイク入力は両サイドに備えています。

 

電源は、単3電池4本またはUSB電源(モバイルバッテリー/ACアダプタ/バスパワー)で動作します。単3アルカリ電池4本使用時の連続駆動時間は約3.5時間。

 

持ち運びに便利な、本体質量226gで手のひらサイズの軽量コンパクト設計で、操作しやすい入力ボリュームと高輝度で見やすいレベルメーターを備えています。

 

ズーム
USBマイク用ポッドキャストレコーダー「PodTrak P2」
2025年3月下旬発売予定
実売価格:1万4900円(税込)

ごちゃつきがちな電源まわりがスッキリ片付く電源タップホルダー

サンワサプライは、デスクやラックの脚にしっかり固定できる電源タップホルダー「TAP-CLAMP2シリーズ」を4月上旬に発売予定です。カラーはブラックとホワイトの2色。実売価格は1760円(税込)。

電源タップホルダー「TAP-CLAMP2シリーズ」

 

記事のポイント

ごちゃごちゃしがちな電源タップをデスクの脚などに固定できるホルダー。床やデスクに置くより掃除もしやすく、見た目もスッキリします。デスクまわりが散らかりやすい人にオススメ。

 

本品は、挟むだけのシンプルな構造ながら、高い保持力で電源タップのズレや落下を防ぐホルダー。伸縮機能付きのタップホルダー部により、様々なサイズの電源タップに対応します。タップをしっかり固定するので、手で押さえなくてもプラグの抜き差しができます。

 

床などに直接置いていたタップを柱に取り付けることで、ケーブルをスッキリ整理できます。掃除もしやすく、足を引っかけるリスクも減り安全性が高まります。

 

円柱・角柱の両方に対応しているので、デスクの脚や柱、モニターアームなど様々なところに取り付け可能。タップ部には表面を傷つけにくい滑り止めを採用しています

 

サンワサプライ
電源タップホルダー「TAP-CLAMP2シリーズ」
2025年4月上旬発売予定
実売価格:1760円(税込)

ケーブル抜けを徹底ガード! スクリューロック機構を備えた高品質Type-Cケーブル

サンワサプライは、産業用途およびモバイル機器の接続を強固にサポートする高品質USBケーブル「KU-20GCCPEシリーズ」を発売しました。シングルスクリューとデュアルスクリューの2タイプで、ケーブル長は1mと2mの2種類をラインナップ。実売価格は、シングル・デュアルいずれも1mタイプが6380円、2mタイプが7480円(税込)。

デュアルスクリューロック KU-20GCCPEDSL10。

 

シングルスクリューロック KU-20GCCPESSL10。

 

記事のポイント

工業用端末やPOS機器、監視カメラなど、ケーブル抜けをしっかり防ぎたい機器の接続に便利なスクリューロック機構を備えたUSB Type-Cケーブル。PD240Wや20Gbpsハイスピード転送などにも対応しているので、ハイスペックが要求される機器でも不自由なく使えます。

 

本品は、ケーブルをネジで固定するスクリューロック機構を備えたUSB Type-Cケーブル。コネクタに1つまたは2つのネジ固定方式を採用することで、不意のケーブル抜けを防ぎ確実な接続を実現します。なお、固定には機器側にネジ穴が必要です。

 

また、USB PD240W対応やSuperSpeed+USB(転送速度20Gbps)を備え、4K60Hz対応の映像伝送や大出力電源供給が可能。

 

ケーブルは外部からのノイズを低減する3重シールド構造です。端子部分には、サビに強く、経年変化による信号劣化の心配が少ない金メッキ処理を施したピンを使用しています。

 

サンワサプライ
スクリューロック式USB Type-Cケーブル「KU-20GCCPEシリーズ」
2025年3月発売
実売価格:1m 6380円、2m 7480円(税込)

全世界スマートウォッチ市場、2024年に初の縮小。大きな原因はApple Watch?

これまでスマートウォッチ市場は年を追うごとに成長を続けてきましたが、2024年には初めて世界的に減少したとのレポートが発表されています。

↑ARM/Adobe Stockより。Apple Watchの出荷量減少が大きく影響しているようです

 

市場調査会社Counterpoint Researchによると、2024年は全世界のスマートウォッチ市場が前年比で7%減少し、初めて市場規模が縮小したとのこと。その主な原因はApple Watchの落ち込みであり、出荷量が19%減ったと述べています。

 

その一方で、サムスンのGalaxy Watchシリーズは3%の成長を記録。特に新型モデルのGalaxy Watch7、Galaxy Watch Ultra、Galaxy Watch FEが「高い採用率」となり、昨年よりも多くのスマートウォッチを出荷するのに貢献したとのことです。

 

全体としてサムスンはスマートウォッチ総出荷台数の9%ものシェアを獲得し、3位に付けています。昨年よりも1%アップですが、それでも35%増加したファーウェイや、数を減らしたもののトップを守るアップルには及んでいません。

 

なぜApple Watchの出荷が落ち込んだかといえば、「米国ではそれほど人気がないため」と分析されています。最上位モデルの後継機「Apple Watch Ultra 3」も登場せず、最新のSeries 10も買い替えるほど魅力がないと見られているようです。

 

興味深いことに、子供向けスマートウォッチは前年比で増えています。この分野のトップブランドはImooであり、日本では馴染みがありませんが、中国では大きな人気を勝ちえており、EUやイギリスでも展開しています。

 

こうした市場の変化が、サムスンが今年初めに「キッズモード」を搭載したGalaxy Watch FEを投入し、Galaxy Watch7などのモデル向けに「Galaxy Watch キッズバンド」を発売する決定に繋がったのかもしれません。

 

2025年のスマートウォッチ市場については、「緩やかに回復し、一ケタ台の成長率」が予想されています。新モデルには「より多くのAI機能と高度なセンサーが統合される」とみられており、健康機器としてのスマートウォッチの価値がますます高まりそうです。

Source:Counterpoint Research
via:Sammobile

バッテリー残量がわかるから便利! MOTTERUのディスプレイ付きモバイルバッテリー

MOTTERU(モッテル)は、USB-Cケーブルが一体型となった残量表示ディスプレイ付きのモバイルバッテリー10000mAh(MOT-MB10004)を、公式オンラインショップ含むECモールで2025年3月14日(金)に発売しました。カラーはアーモンドミルクとシェルピンクの2色。直販価格は5490円(税込)。

 

各色30点限定で、2000円オフになるモニターセールも実施されます。

 

記事のポイント

バッテリー残量がわかるディスプレイ付きのモバイルバッテリーは、充電のタイミングがわかりやすく、うっかり充電し忘れてまったく使えなかった、といったミスを防いでくれます。ケーブル一体型なので、別途ケーブルを持ち歩く必要がないのも便利。

 

本品は、充電用ケーブル一体型で、スマホなどのデバイスにつなぐだけで即充電が可能。ケーブルを持ち運ぶ必要がなく、うっかり忘れる心配もないため、外出先でいつでも快適に充電ができます。

※一体型になっているのはUSB-Cケーブルです。それ以外のケーブルをご利用の方は別途ケーブルを用意してください。

 

最大PD35Wの出力に対応しており、iPhone、iPadなどの急速充電が可能です。またMacBookAirなども充電でき、幅広い機種を充電に対応しています。バッテリー容量は10000mAhの大容量です。

 

一体型のUSB-Cケーブルだけでなく、PD35W入出力対応のUSB-Cポートも1つ搭載しており、2台同時に充電することができます。

※2台同時充電時は、合計出力は5V/4.8A(24W)となります。

 

バッテリー残量が0~100%の数字で表示されるディスプレイを搭載。残量が一目でわかるので、うっかり充電し忘れなどを防ぎます。

 

付属のケーブルで本体充電も可能。一体型USB-Cケーブル・USB-Cポート、どちらからでも約2時間でバッテリー本体を充電可能です。

※35W出力のUSB充電器を使用して、空の状態から満充電までにかかる時間

 

航空機内への持ち込みが可能なバッテリー容量ですので、手荷物カバンにいれて持ち込みできます。

 

MOTTERU
USB-Cケーブル一体型モバイルバッテリー 10000mAh 残量表示ディスプレイ PD35W対応(MOT-MB10004)
2025年3月14日発売
実売価格:5490円(税込)

ACアダプタが8個挿せる! 差込口を交互に配置したスリムタイプの電源タップ

サンワサプライは、小型ACアダプタ8個を干渉せずに差せるスリムタイプの電源タップ「TAP-SLIM8Nシリーズ」と、雷ガード機能を搭載した「TAP-SPSLIM8Nシリーズ」を発売しました。ケーブル長は各1m~3mをラインナップしています。実売価格は4180円~5060円(税込)。

電源タップ「TAP-SLIM8Nシリーズ」

 

記事のポイント

ACアダプタが干渉しにくく、最大8個まで挿せるスリムタイプの電源タップは、デスクやテレビまわりなど、複数のコンセントが必要な場所で便利に使えます。また、裏面にマグネットを内蔵しているので、スチール面やパイプなどにくっつけて使うことも可能。

 

電源タップ「TAP-SLIM8Nシリーズ」は、水平面と垂直面に差込口を配置することで、従来の8個口タップよりもスリムなボディを実現。この形状により、通常の電源プラグとACアダプタが干渉しにくく、柔軟に配線が可能です。差込口のピッチは64mmで、小型ACアダプタを並べて接続できるため、複数の機器を同時に充電するのに便利です。

 

背面に強力なネオジムマグネットを内蔵し、スチール製デスクやラックにしっかり固定できます。ACアダプタを差した状態でもずれ落ちず、安定して設置できます。

 

TAP-SPSLIM8Nシリーズは雷ガードを内蔵し、接続機器を雷から保護します。雷ガード作動中は確認ランプが点灯し、機能の状態をひと目で確認できます。

 

スイング式プラグ採用で、コンセントとコードが平行になり、狭い場所でもスッキリ配線できます。プラグの根元には、トラッキング防止予防に効果的な絶縁キャップ付きです。また、コードは被ふく破れによる感電・火災防止に効果的な二重被ふくコードです。

 

サンワサプライ
「TAP-SLIM8N/TAP-SPSLIM8Nシリーズ」
2025年3月11日発売
実売価格:4180円~5060円(税込)

数量限定、HHKB Studioが6600円安く買える!リファービッシュ品発売

PFUは、Happy Hacking Keyboard(HHKB)シリーズにおいて、「HHKB Studio」のリファービッシュ品を特別価格で発売しました。通常4万4000円のところ、3万7400円(税込)となっています。

記事のポイント

リファービッシュ品は、さまざまな理由で返品となった製品を点検・清掃したもの。新品とは違うため、通常の販売価格よりもお買い得に購入できるのがいいところです。

 

販売はPFUダイレクト本店で、数には限りがあるとのこと。また、通常販売品と同等の付属品が付くほか、購入から1年の保証が付きます。

 

なお、本体に汚れが残っている場合があるほか、外装箱に多少のへこみや汚れがあるかもしれないとしています。

 

HHKB Studioは、「正確な高速タイピングを最小動作で奏でる」というHHKBの基本コンセプトを踏襲しつつ、新たに「All-in-One」のコンセプトを加えた製品。マウス機能やジェスチャー操作機能をキーボードに統合し、ホームポジションを崩すことなくすべての入力操作を完結できる製品です。

 

PFU
HHKB Studio
3万7400円(税込)

サムスン「Galaxy Ring」を3週間試用。Apple Watchと比べてどう?

サムスンが2月14日に日本で販売を開始した指輪型のスマートデバイス「Galaxy Ring」を、約3週間に渡って試用しました。ちなみに、筆者はいつも健康管理やワークアウトの記録にApple Watchを活用しています。Apple Watchとの違いについても触れながら、Galaxy Ringの特徴をレポートしてみましょう。

↑サムスンのGalaxy Ringをレビュー。健康トラッカーとしての利便性をApple Watchと比較してみる

 

多くのAndroidスマホに対応するスマートリング

Galaxy Ringは指に装着するフィットネストラッカー、いわゆるスマートリングで、スマホにBluetoothで接続して使います。Galaxyシリーズのプロダクトですが、GalaxyシリーズだけではなくAndroid 11.0以降のスマホに対応しています。iPhoneには非対応なので、残念ながらiPhoneユーザーの方にはおすすめできません。

↑スケルトンデザインのGalaxy Ring専用充電ケース。USB-Cケーブルで充電する

 

今回筆者は、Google Pixel 9 ProをGalaxy Ringにペアリングして試しました。Galaxyシリーズのスマホを組み合わせた場合は、Galaxy Ringを装着した指と親指をダブルタップするフィンガージェスチャーで、スマホのカメラシャッター、時計アプリのアラームがリモート操作できます。今の時点では、それ以外に大きな違いはありません。Android 11.0以降のスマホユーザーはGalaxy Ringの購入を検討してもOKでしょう。

 

筆者は11種類ある本体サイズの中から「9」を選んで試用しました。人さし指に装着しようと思っていたので、少し太めのサイズにしています。カラーバリエーションはチタニウムブラックです。なお、ほかにチタニウムシルバーとチタニウムゴールドを加えた3色展開で、ブラックとシルバーの仕上げはマットフィニッシュ仕上げになっています。

↑筆者はチタニウムブラックのGalaxy Ringを使用した。サイズは「9」。リングはなめらかな凹みのあるデザイン

 

Galaxy Ringは本体の素材を軽量チタニウムとしているので、重量約2.3グラムと軽量です。筆者は結婚指輪のほかにファッションアクセサリーとして指輪を着ける習慣がないので、ほかのファッション系リングと比較した時の大きさや重さは分かりませんが、Galaxy Ringの着け心地はとても快適だと思います。

 

リングのタテ幅が約7ミリ、厚みは約2.6ミリあるので「装着していることをうっかり忘れる」ようなことはないはずです。存在感はしっかりある反面、手をグーの形にしても痛くない程度の薄さに収まっており、睡眠中に着けていても苦に感じないことが魅力的です。この点はスマートウォッチに比べていいところだと思います。

 

スマートウォッチのように毎日充電不要。最長7日間のバッテリー持ち

本体は比較的深い水中にも身に着けたまま潜れる10気圧防水です。キッチン仕事の間に付着した洗剤も洗い流せば清潔に保てますし、故障の原因にはならないと思います。試用期間は約3週間でしたが、確認したところリングの表面に細かなキズが付くこともありませんでした。

 

注意点としては、本機に限らずスマートリングは今までにないタイプのデバイスなので、装着当初は紛失の可能性が考えられます。「Galaxy Ringのある生活」に慣れれば防げるケアレスミスだと思いますが、一応そういった場合のため、Galaxy Wearアプリから探索できる「リングリモート追跡」の機能が用意されていることは覚えておいていいでしょう。ただし、この機能はリング内側のLEDライトを強く点滅させるだけのもの。仮にリングがズボンのポケットの中にあったりするともうお手上げです。振動やビープ音などで場所を知らせてくれる機能もほしいと思いました。

↑スマホから「リングリモート追跡」を起動すると、リング内側センサー部分のLEDライトが発光する

 

バッテリーに関しては、Apple Watchのように本体に“電池食いのディスプレイ”を持っていないため、1度のフル充電から最長7日間も連続して使えます。ほぼ毎日充電が必要になるスマートウォッチに比べて優れているポイントです。筆者はGalaxy Ringを数日ごとにチャージしていたので、バッテリー切れになることはありませんでした。もし正確なバッテリー残量を知りたければ、Galaxy Wearアプリからパーセンテージで数値を確認できます。本機専用の充電ケースを使わないとチャージできないことが手間といえばそうですが、仮に数日間の旅行であっても、出かける前に満充電にしておくことで充電ケースを持たずに外出できるでしょう。

 

毎日の「エナジースコア」を計測してくれる機能が便利

Galaxy Ringには加速度センサーと光学式心拍センサー、そして指の皮膚温度を計測するセンサーが内蔵されています。ユーザーのヘルストラッキングに使う「Samsung Health」アプリと、デバイスの設定とカスタマイズを行うための「Galaxy Wear」アプリをAndroidスマホに入れて、クラウドのSamsungアカウントに記録されるデータから自身の健康状態をチェックします。

↑内側に加速度センサーと光学式心拍センサー、指の皮膚温度を計測するセンサーを搭載

 

デバイスが記録するデータを元に、大きく3種類のヘルストラッキング情報をそれぞれのアプリから参照できます。

 

ひとつは「エナジースコア」という情報で、Galaxy AIを使って睡眠パターンやアクティビティ、心拍の変遷を総合的に分析してリングが採点してくれるデータです。Google Pixel Watch 3がユーザーの身体の回復状況をスコア化してくれる「今日のエナジー」という機能によく似ていると思います。そしてふたつめが「睡眠」トラッキング、3つめが「心拍数」です。

 

それぞれのトラッキングデータの数値とグラフの画面には、Galaxy WearとSamsung Healthどちらのアプリからでもたどり着けます。

 

余談ですが、Apple WatchにはwatchOS 11から「バイタル」というアプリが追加されました。ウォッチを装着して眠ると、翌朝に心拍数、呼吸数、手首皮膚温、血中酸素ウェルネスと睡眠時間の健康指標をバイタル値として知らせてくれます。Apple Watchの場合はバイタル値のスコアが「通常」と「異常値」の2種類だけであるのに対して、Galaxy Ringが計測して示してくれるエナジースコアは4段階に細かく分かれています。

 

また、アプリの画面から確認できるデータも多岐に渡っています。計測できるデータの種類はApple Watchの方が豊富かもしれませんが、Galaxy Ringはヘルストラッキングの基本的なデータをコンパクトに、見やすく整理していると言えそうです。そのため、健康管理のためのスマートデバイスを初めて使う方には馴染みやすいかもしれません。

 

Apple Watch Series 10とGalaxy Ringの両方を身に着けて眠った翌朝、計測されたデータを比べてみました。睡眠時の心拍数変動、呼吸数などのデータはほぼ一致しています。両方のデバイスで同時に図った「現在の心拍数」もだいたい同じです。1日歩いて計測した歩数も誤差は300歩前後の範囲でした。計測の性能に大きな差はないと思います。

↑スマートフォンに表示しているのがGalaxy Ringが計測している心拍数。Apple Watchの計測値とほぼ一致していた

 

↑左がGalaxy Ring、右がApple Watch Series 10の計測値。歩数計の数値もほぼ一緒

 

Galaxy Ringのワークアウト計測は、歩数や活動時間、活動カロリーなどを調べつつ「エナジースコア」を参照する使い方が基本です。どちらかと言えばハードに運動したくなるモチベーションが高まるというよりも、日ごろから自分の健康状態を可視化して管理するためのワークアウト計測という印象を受けました。より積極的に心肺機能の変化を見ながらトレーニングしたり、筋力増強やストイックなワークアウトに没入するのであれば、デバイスの画面上で心拍数や活動量のリアルタイムな変化が見られるApple Watchのようなスマートウォッチが適しているでしょう。

↑Samsung Health、Galaxy Wearのアプリから「エナジースコア」が参照できる

 

価格は6万円。価値はあるが「Ringにしかできないこと」が増えてほしい

筆者は約3週間前にGalaxy Ringを装着した時に「え、けっこういいじゃん!」と直感的に気に入りました。今もその感動は色あせていないし、これからも長く使ってみたいと感じています。特に、現時点でヘルストラッキングやワークアウト計測をやっていない人にとっては「よし、Galaxy Ringからスタートしよう」と奮い立つだけの価値はあるでしょう。

 

一方で、本機の価格が6万円を超えていることを考えれば、導入には少々高めのハードルがあるとも言えます。加えて、Galaxy Ringでできることは大半がApple Watchで実現できていることでもあるわけです。既にApple Watchのようなスマートウォッチに慣れて、長く使っている人が「両方着ける」かと言われると難しいところではないでしょうか。

↑Androidスマホと好相性なGalaxy Ring。これからどんなスマートデバイスに成長していくか楽しみ

 

逆に言えば、これから「Galaxy Ringにしかできないこと」が増えてくると、6万円出して買う価値は大いにありそうです。スマートリング自体はApple Watchとの2台持ちも自然にできるデバイスですし、突破口になるのはフィンガージェスチャーだったり、Galaxy Ringに対応するサードパーティのデベロッパによる面白いアプリなのかもしれません。Galaxyのスマホとペアリングして使うのであればGalaxy AIと連携して、Sペンの代わりにGalaxy Ringを着けた手で「ハンドジェスチャーを使って画を描く」なんてことも、いつかは実現できそうです。いっそiPhoneとの連携にも対応する、なんてことがあれば嬉しい人も多いのではないかと思います。

 

サムスンがこれからGalaxy Ringをどんなデバイスに育てていくのか、とても楽しみです。

 

あらゆるメガネに装着できる4gのハンズフリーマウス!障がい者のPC操作を助ける「JINS ASSIST(ジンズ アシスト)」

手を使わず、頭の小さな動きだけでPCなどのデバイスを操れるハンズフリーマウスが登場しました。ジンズ(以下、JINS)が2月26日に発売した、「JINS ASSIST(ジンズ アシスト)」です。

↑メガネに装着し、コネクタを PCと接続するだけで使えるハンズフリーマウス「JINS ASSIST」

 

現代はITが生活に不可欠。それだけにIT を利⽤できる⼈とできない⼈との間に⽣じる格差「デジタルデバイド」が深刻な社会課題にもなっています。

 

JINS ASSISTはメガネにサッと装着し、USB-CケーブルでPCとつなぐだけですぐに使えるので、障がいがある人や高齢者にとってIT利用のハードルが下がりそうです。基本的なマウス操作はもちろん、補助ソフトの拡張機能によってショートカットキーやスクロールなどの操作もできる代物です。

 

発売日当日に行われた発表会にて、タッチアンドトライしてきました。

 

基本動作は「うなずき」と「首振り」

タッチアンドトライでは、JINS ASSISTの取り付けから、左クリック、右クリック、ダブルクリックの操作まで試すことができました。

 

実物を見て、小ささと軽さにびっくり。本体であるデバイス部分はわずか4gです。それをメガネのテンプル(左か右か、好きな方につける)に平行になるよう装着し、PCと接続すれば準備完了です。JINS製でなくとも、ほぼすべてのメガネに取り付けられるのがうれしいポイント(※)。

 

装着感は薄く、「なんとなく、つけた側のテンプルに微かな重みを感じるかも」といった程度で、首肩に負担がかかる感じはありませんでした。

↑筆者のメガネはJINS製ではないものの、問題なく装着できた

 

接続から数秒待つと、操作をサポートする補助ソフトがPC側で立ち上がりました。チュートリアルを通じ、操作方法を習得していきます。と言っても特別な知識や技術は必要なく、基本動作は「うなずき」や「首(頭)振り」です。

 

JINS ASSISTを付けたメガネをかけてうなずくと、PC画面上のカーソルを動かせるようになります。頭を前後左右に小さく振ってカーソルを操作し、次の動作を行いたい場所で止めます。

 

すると、下図右部分の「クリックする種類を選択できるコマンド」が表示されます。そのまま下を向けば「左クリック」、右を向けば「右クリック」、上を向けば「ダブルクリック」、左を向けば「ドラッグ&ドロップ」が実行されます。

↑通常モードにおける基本操作。よく使うキー⼊⼒やマウス操作、便利な機能をショートカット設定で割り当てられる

 

最初こそ、止めたい場所へカーソルを持っていくのが難しかったですが、頭とカーソルの動き幅がシンクロするようになれば、操作が途端にスムーズになります。トラックボールマウスの使い始めに似た感覚……と表現すると伝わるでしょうか?

 

5分ほど利用しましたが、ほんの小さな動きでカーソル移動やクリックができるので、肉体的な疲労感はありませんでした。コツさえつかめば、パワーポイントなどのクリエイティブ要素がある資料も作れるようになりそうです。

↑JINS ASSISTチュートリアル中の筆者。メガネ、マスク、イヤリングの重ね付けでも、耳への負担感は普段と変わらず

 

手に取りやすく、使いやすいように

本製品が世に送り出されるまでには、4年の開発期間がかかり、しかもその間に3回ほど⼀から作り直しを⾏ったといいます。

 

もともとJINSは、心身の状態を知ることができるメガネ型ウエアラブルデバイス「JINS MEME(ジンズ ミーム)」を2015 年に開発していました。そこに搭載された独⾃のセンサー技術を、コントローラー(操作デバイス)として活⽤する⽅法を研究するなかで、障がいを持つ人やその家族から「JINS MEMEでマウス操作ができるようにならないか」「デジタルデバイスを使って、家族ともっと⾃由にコミュニケーションをとりたい」という声が届き、JINS ASSISTの誕生につながったそう。

 

発表会冒頭、挨拶に立ったジンズホールディングスの田中 仁 代表取締役CEOは、JINS ASSISTとはデジタル庁が掲げる「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化を」の実現に向けて生み出されたものだと説明。手などに障がい持ち、これまでのマウス操作に難を覚えていた人、メール送る・文章を書く・ネット検索するなどのアクションを諦めていた人たちに、「頭でマウスを操作する」という新たな選択肢や、「諦めていた可能性をもう一度広げるきっかけ」を提供できると思う、と語りました。

↑ジンズホールディングスの田中 仁 代表取締役CEO

 

続いて登壇したジンズのJINS ASSIST プロジェクトマネージャー・菰田泰生さんは、開発初期からコストと性能のバランスを意識して製品設計してきたと明かしました。

 

本製品の価格は1万5000円(税込)。JINSで初めて100%内製でソフト開発を⾏って費用を抑えたり、製品をアイウェアではなくアタッチメントにすることで、部品や基盤を小さくするためのコストをかけないようにしたとのこと。

 

Bluetooth接続(無線)ではなく有線にしたのも「低コスト」である点に加え、「安定性がある」「充電が切れる心配がない」など、使いやすさに配慮した結果だと説明。また、「メガネにバッテリーを乗せるのは想像以上に難しい。重さも、10g以上には確実になる」とも語っていました。

↑発表会冒頭で、製品の使い方説明に立った、ジンズのJINS ASSISTプロジェクトマネージャー・菰田泰生さん

 

価格面、使いやすさだけでなく、「必要な人にどう届けるか」にもこだわっています。本製品はJINSオンラインショップに加え、利用者数が40万人を超えるスマホ用アプリのデジタル障がい者手帳「ミライロID」内のオンラインストア「ミライロストア」でも発売(数量限定)。障がい者とその家族に情報が届くように、という狙いがあります。

 

発表会終盤に講演したミライロの垣内俊哉代表取締役社長は、JINS ASSISTを「障がいがあっても、クリエイティブな作業を行える画期的なツール」と太鼓判を押しました。こうしたプロダクトを通じて新たな雇用が生まれれば、人手不足解消にもつながりそうですね。

↑体操の⼤会中の事故により⾞いす⽣活になった、本間未来さん。JINS ASSISTを使い始めて、ドラッグやスクロール、ショートカットキーの操作など、これまでの苦労がうそのように楽になったという(JINS ASSIST Web動画より)

 

細部に渡って趣向が凝らされた製品だと感じましたが、JINS ASSIST自体の価格も抑えられている点に加え、やはり「手持ちのメガネ」に使える点は大きいのではないでしょうか。開発過程でも多くのテストユーザーの声を製品に反映させてきたJINSが、発売後の反響を今後のモノづくりにどう生かしていくのか、動向に注目です。

 

なお初回入荷分は2月28日に完売しており、次回入荷は3月中旬を予定しています。

 

JINS ASSIST(ジンズ アシスト)
価格:1万5000円(税込)
対応OS:Windows 10 以降(x64, ARM64)、macOS 13 以降(Apple silicon, intel)
質量:約13g(本体 4g、ケーブル 9g)
(※)テンプルの厚さが0.8mm以下、4mm以上/縦幅が2mm以下/断⾯形状が円形、または平⾯部分が無い場所には装着できません。

これひとつで最大6台充電できる! 持ち運びしやすいモバイルタップ

サンワサプライは、運営している直販サイト「サンワダイレクト」で、USB PD最大33Wに対応でType-Cポートを搭載したコード巻き取り式のモバイルタップ「700-TAP081」を発売しました。カラーはブラックとホワイトの2色。実売価格は3480円(税込)。

モバイルタップ「700-TAP081」(ブラック)

 

記事のポイント

コンパクトにまとめられるUSB充電端子付きのモバイル電源タップ。これ1台で様々なデバイスを同時に充電できるので、外回りからリモートワーク、出張、旅行などいろいろなシーンで活用できます。

 

本製品は、持ち運びを考慮したコンパクト設計の電源タップ。コード巻き取り式を採用しており、約0.2mのコードを本体に収納できるため、バッグの中で絡まる心配がありません。

 

本製品には3個のACコンセントに加え、USB Aポート2個、USB Cポート1個を搭載。合計1400Wまで対応するAC差込口は、家電やPCの電源供給に最適です。AC差込口は正面と裏面の両面に配置されているので、コンセントの向きを気にせずに差し込めます。

 

USBポートはスマートフォンやタブレットの充電に最適で、複数デバイスの同時充電も可能です。出力はUSB Type-C単独で使った場合は最大33Wまで、複数を同時に使う場合は最大15Wまで。

 

サンワサプライ
モバイルタップ「700-TAP081」
2025年3月6日発売
実売価格:3480円(税込)

手軽に2画面環境を構築! USBケーブルでつなぐだけで使える15.6型モバイルディスプレイ

サンワサプライは、USB Type-Cケーブル1本で簡単に接続できるDisplayPortオルタネートモード対応のモバイルディスプレイ「DP-06(タッチパネル搭載)」と「DP-07」を2025年3月7日に発売しました。実売価格はDP-06が5万2800円、DP-07が4万4000円(いずれも税込)。

「DP-06/DP-07」

 

記事のポイント

USBケーブルをつなぐだけで手軽にデュアルモニター環境が作れるモバイルディスプレイ。薄型軽量設計で持ち運びやすく、パソコンやタブレットなどと一緒に持ち歩いても苦になりません。タッチ操作対応モデルも選択可能。

 

本製品は、15.6型の大型画面にフルHD(1920x1080)の解像度で美しい映像を映し出しせるモバイルディスプレイ。視野角の広さ・色の再現性に優れた「IPS方式」を採用し、斜めから見ても鮮明な映像を見られます。また、非光沢(ノングレア)パネルを採用しており、外光の映り込みが少なく、長時間の使用でも目への負担が軽減できます。

 

接続はUSB Type-Cケーブル1本でOK。HDMI接続にも対応しています。また、給電用のUSBポートも備えているので、給電機能を備えていないでデバイスでも別途電源を用意することで使えます。

 

 

モニター本体にスピーカーを内蔵しており、別途スピーカーを接続しなくても音声を再生できます。ヘッドホンジャックを搭載しているため、イヤホンやヘッドホンを接続して快適に音楽を楽しめます。

 

スタンド一体型なので、別途スタンドを用意する必要がなくスマートに使用できます。また、角度を調整して、見やすい角度で画面を閲覧できます。

 

従来品と比べて約20%軽量化し、厚みもわずか約1cmの軽量&スリム設計で、バッグに入れてもかさばりません。持ち運びに便利な専用ケースが付属しています。

 

 

サンワサプライ
モバイルディスプレイ「DP-06/DP-07」
2025年3月7日発売
実売価格:DP-06 5万2800円、DP-07 4万4000円(いずれも税込)

CIO史上最薄のモバイルバッテリー!ワイヤレス充電でも最大15Wの出力「SMARTCOBY SLIM 5K」

CIOは、同社史上最薄となるモバイルバッテリー「SMARTCOBY SLIM 5K」を2025年3月6日に発売しました。

 

記事のポイント

モバイルバッテリーに求める要素が、携行性や薄さであるという人にはうれしいアイテムです。USB-Cポート搭載、MagSafe、最新のQi2規格対応。コンパクトでも、かゆい所に手が届く性能になっているのでは。

 

「SMARTCOBY SLIM 5K」は、厚さ8.7mm、重さ約117gという極薄・軽量設計が特徴。バッテリー残量は、本体下部のLEDライトで確認でき、Qi2充電時には専用のLEDが点滅(左端)します。

 

iPhoneなどのMagSafe対応スマートフォンにマグネットで吸着し、手軽にワイヤレス充電が可能です。最新のQi2規格に対応しており、ワイヤレス充電でも最大15Wの出力が可能です。Appleのデバイス用アクセサリデザインガイドラインに準拠したケースであれば、カメラに干渉せずに使用できます。

 

モバイルバッテリー本体を充電しながら、スマートフォンなどのデバイスを充電できます。バッテリーセル劣化を抑制する設計も採用。

 

CIO
SMARTCOBY SLIM 5K
(ブラック) https://www.amazon.co.jp/dp/B0DSKG3B5B
(シルバー) https://www.amazon.co.jp/dp/B0DSKFTHMV
価格:5980円(税込)

ケーブルが絡まない、急速充電対応、お買い得!MOTTERUのスマホケーブル

MOTTERUは、マグネットでまとまる急速充電対応ケーブルを発売しました。販売は公式オンラインショップ含むECモールで、公式では1680円(税込)です。

 

記事のポイント

(1)マグネットでまとまる、(2)240W出力による急速充電、(3)低価格がこの製品の魅力。バッグの中でケーブルがごちゃつきがちな人にはうってつけです。

 

マグネットの力でケーブルがくっつき、自然と丸い状態にまとまってくれます。使うときは必要な長さだけ伸ばすことも可能です。また、素材は編み込みで丈夫になっているとのこと。

 

コネクターはUSB Type-C to Type-Cで、出力は最大240W(48V/5A)に対応。スマホはもちろん、タブレットやノートPCの充電も可能です。USB Power Deliveryにも対応しています。なお、データ転送には対応していますが、映像出力は非対応です。

 

 

MOTTERU
マグネットケーブル
1680円(税込)

車内でスマホやノートPCを充電! サンワサプライからUSB PD対応カーチャージャー「CAR-CHR83CPD」

サンワサプライは、スマホやタブレットを急速充電できるほか、最大67Wの出力でノートPCの充電も可能なカーチャージャー「CAR-CHR83CPD」を発売しました。

↑車載充電器「CAR-CHR83CPD」

 

記事のポイント

車移動が多い人は注目の製品です。旅行などの際、長距離移動の最中に動画を見たり、音楽を聴いたりするのにタブレットやノートパソコンを使う場合も、このカーチャージャーがあると安心でしょう。

 

同製品はType-Cポートを2つ、USB Aポートを1つ搭載し、3台同時に充電できます。12Vの一般的な自動車に加え、24V出力のトラックなどの大型車でも使用可能。幅広い車種で利用可能です。
 
接続機器を自動で認識し、最適な電流を供給する「スマートIC」を内蔵。これにより、接続したデバイスを安全かつ効率的に充電できます。

 

サンワサプライ
 CAR-CHR83CPD
重量:約36g
価格:3960円

いまなら40%オフ!家族3日分の電力で最軽量クラスの「Jackery ポータブル電源 3000 New」

Jackery Japanはポータブル電源「Jackery ポータブル電源 3000 New」を発売しました。価格は35万9800円。

記事のポイント

災害時の備えとして用意したいのは、なるべく大容量なポータブル電源。ですが、大容量なぶんだけサイズが大きく、重量も重くなってしまいます。新製品はそうした悩みを解決するため、従来の2000Whクラスと同等のサイズ/重量で3000Whの容量を実現しました。数日分の電力を備えたい人にピッタリです。

 

Jackery ポータブル電源 3000 Newのサイズは約416×325×305mm、重さは約27kg。同クラスの容量を備えるポータブル電源と比較して約47%小さく、約43%軽量化したといいます。また、別売りの専用キャリーカートで持ち運びも可能です。

 

定格容量は3072Whで、Jackery Japanのシミュレーションでは、3人家族で3日程度の停電をやり過ごせるとしています。さらに、瞬間最大6000Wの出力により、エアコンや電子レンジ、電気ケトルなども駆動できます。

 

 

充電は家庭用ACコンセント入力が可能で、約1.9時間で0から80%、約2.5時間でフル充電できます。

 

このほか、停電時に0.02秒以内にポータブル電源からの給電に切り替わるUPS機能や、落雷被害を防ぐ耐雷サージ保護機能、長期間保管に向いている自然放電抑制機能などを採用しています。

 

なお、ソーラーパネルとセットの「Jackery Solar Generator 3000 New」も同時に発売しました。

 

これらの新製品発売を記念して、3月31日までJackery公式各EC店舗でセールを開催中。Jackery ポータブル電源 3000 Newが40%オフで販売されています。

 

Jackery
Jackery ポータブル電源 3000 New
35万9800円

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iPhone16と同じくらいの薄さのマウス!サンワサプライから超小型モバイルマウス登場

サンワサプライは、超薄型でコンパクトなモバイルマウス「400-MAWB216BK(ブラック)」と「400-MAWB216GM(ガンメタリック)」の発売を、3月4日に発表しました。

↑超小型モバイルマウス「400-MAWB216BK(ブラック)」「400-MAWB216GM(ガンメタリック)」

 

記事のポイント

ぱっと見、マウスに思えないデザインです。外出先でパソコン作業をする機会が多い方や、複数のデバイスを使い分けている人におすすめ。これだけ小さくても、左右クリック、スクロール(マジックホイール)ボタンを搭載した標準の3ボタン仕様です。左手モードを搭載しているので、左利きの人も安心して使えます。

 
このマウスの最大の特徴は、厚さがわずか約0.9cmという超薄型設計である点。一般的なマウスと比較すると大きさは1/3、薄さは1/4ほどのサイズで、クレジットカードよりも小さく、iPhone16と同じくらいの薄さだといいます。
 
付属のシリコンカバーを取り付ければ、マウスのサイズを調整できます。シリコンカバーにはUSB Aレシーバーを収納可能。

 

BluetoothまたはUSB Aレシーバーでのワイヤレス接続により、合計3台までのデバイスとペアリング可。パソコン、タブレット、スマートフォンなどを簡単に切り替えて使用できます。
 
クリック音が静かな静音ボタンを採用しているため、図書館やカフェなど、静かな場所でも周囲を気にせずに扱えるのもうれしいポイント。

 

乾電池が不要なUSB充電式なので、繰り返し使用できます。裏面の電源スイッチで電源をON・OFFできるので、持ち運び時の誤動作防止と電池の損耗を抑えます。

 

サンワサプライ
「400-MAWB216BK(ブラック)」、「400-MAWB216GM(ガンメタリック)」
直販価格: 3618円(税抜)

日本のためのポータブル電源!BLUETTIより「AORA(アオラ)シリーズ」

ブルーティパワーは、日本人のライフスタイルに合わせてデザインや機能を専用開発したポータブル電源「AORA(アオラ)シリーズ」を発表しました。3月4日~4月5日の期間中は、早割セール価格で購入できます。

 

記事のポイント

「フォレストグリーン」の淡い色合いが、日本の家屋のインテリアにマッチするシリーズ。「AORA80」はスマホ、LED照明、保温ボトル、電気毛布などへ気軽に給電できるので、これからのシーズンだとお花見などで活躍しそうですね。「AORA100」は災害発生時や長期のアウトドアシーンにあると頼もしい、パワフルな一台です。

 

AORAシリーズの第一弾として「AORA80」と「AORA100」の2モデルが登場します。

 

AORA80:軽量&日常使いに最適な小型モデル

超速充電に対応しており、突然の外出時にもすぐに準備できる点が魅力です。主な特徴は以下の通りです。

 

  • 45分で80%充電
  • 768Whのバッテリー容量
  • 1000Wの出力
  • 最大10年の長寿命
  • 6重BMS保護機能搭載
  • 遠隔操作対応でリアルタイムの状態確認や、ソフトウェアアップデートが可能

 

AORA100:ハイパワー&多用途の中型モデル

冷蔵庫や電気オーブンなど、様々な家電製品に対応可能で、幅広い生活シーンで活用できます。主な特徴は以下の通りです。

 

  • 45分で80%充電
  • 1152Whのバッテリー容量
  • 1800Wの出力(ピーク時最大3600W)
  • 低騒音設計(40dB以下)
  • 耐熱性、耐衝撃性、電気絶縁性に優れる

 

ブルーティパワー
AORA80
価格:4万9800円(早割セール期間中)

AORA100
価格:6万6800円(早割セール期間中)

これで早く帰れる!? PC作業をより効率化するショートカットナビ「Luminella(ルミネラ)」

BRAIN MAGICは、日常のPC作業をラクにするショートカットナビ「Luminella(ルミネラ)」を2025年2月26日から一般販売しています。「Luminella」は、クラウドファンディングで目標金額900%以上を達成した製品です。

 

記事のポイント

スティックとスイッチの簡単操作で、複数の機能をワンタッチで呼び出せる便利デバイスです。同社が以前から販売している、クリエイター向け左手デバイス「Orbital2(オービタルツー)シリーズ」と比べ、プロ向けのセンサーを省略することで、より手に取りやすい価格を実現しています。

 

「ルミネラ」はPC操作をより効率的に、快適にするために開発されました。新たな操作を覚える必要なく、普段の文字入力やマウスを扱う時と同じ感覚で、よく使う機能を呼び出せます。

 

例えば、「Microsoft Word 」でのフォントサイズ変更、PDF書き出しを手元のリストからワンクリックで呼び出すなど、使用するアプリケーションに合わせて自由にショートカットを割り当てることができます。仕事から趣味まで幅広いシーンで活躍します。

人間工学に基づいた設計で、長時間の作業でも疲れにくいのがうれしいポイント。シンメトリーなので、利き手がどちらでもフィットします。

 

場所を取らないコンパクトなサイズでデスクスペースを有効活用でき、持ち運びもラクラクです。

BRAIN MAGIC
Luminella(ルミネラ)
メーカー希望小売価格:1万2430円(税込)
サイズ: 全高約68mm / 底面~フラットリングの高さ約33mm / フラットリング直径約60mm
重さ: 121.5g
接続方法: 着脱式USBによる有線接続

明るさ400ISOルーメンで高精細な映像を投影!「Xiaomi スマートプロジェクター L1 Pro」で自宅が映画館に

Xiaomi(シャオミ)は、400ISOルーメンの明るさを実現した「Xiaomi スマートプロジェクター L1 Pro」を2月25日に発売しました。

 

スリムかつシンプル設計の新型モニター「Xiaomi 2Kモニター A27Qi」も同日に発売。

↑Xiaomi スマートプロジェクター L1 Pro

 

記事のポイント

「Xiaomi スマートプロジェクター L1 Pro」は高画質である点はもちろん、Dolby Audioのプロフェッショナルグレード認定を受けた5Wフルレンジスピーカーを2ユニット内蔵しているため、音質も〇。自宅で映画館のような体験をしたい人は注目です。

「Xiaomi 2Kモニター A27Qi」はVESA規格(75×75mm)に対応しているので、好きなレイアウトで設置できる便利なモニターです。複数画面をつなげれば、臨場感たっぷりに!

 

高精細な映像を大画面に投影できるスマートプロジェクター

1月に発売された「Xiaomi スマートプロジェクター L1」より、さらに明るくなったポータブルなプロジェクターです。400ISOルーメンの輝度と、リアルな色出力を可能にする1080p HD解像度、さらに完全密閉型光学エンジン搭載により、高精細な映像を楽しめます。

 

Google TV内蔵で、1万以上のアプリと40万本以上のコンテンツに対応。Googleアシスタントによる音声操作も可能です。

 

デュアルループ冷却システムにより効率的に放熱し、熱放出時の静音性も向上させ、コンテンツへの没入感を妨げないように配慮。デザイン面でも、インテリアを邪魔せず部屋になじみます。

 

自社開発のアルゴリズムを搭載しており、小さな部屋や複雑な間取りであっても好きな場所に設置可能。垂直・水平台形補正、フォーカス調整、スクリーンサイズに合わせて投影サイズを調整するスクリーンフィット、投影時に障害となる物体を感知し映像をリサイズする障害物回避など、4つの自動補正機能を備えています。

 

Xiaomi スマートプロジェクター L1 Pro
重量:2.0kg
市場想定価格:3万9980円(税込)

 

鮮明で自然な画像を表示できる、スリムなモニター

↑Xiaomi 2Kモニター A27Qi

 

「Xiaomi 2Kモニター A27Qi」は、最大視野角178度、解像度2560×1440のIPSハードスクリーンで、色深度は1670万色と鮮明でナチュラルな画像表示が叶うモニターです。画面占有率90%の超スリムベゼルで、集中を妨げられずに作業に集中できるのもうれしいポイント。

 

リフレッシュレートは最大100Hzに対応。ラグやフリーズが効果的に軽減されるため、作業効率が向上するだけでなく、ゲームや動画コンテンツを楽しむ際もダイナミックで滑らかな映像に没入できます。

 

DC調光技術による画面のちらつきの低減に加え、低ブルーライト設計により、長時間の作業やゲームプレイにおける目への負担を軽減するとのこと。

 

インターフェースはDisplayPort 1.4、HDMIを搭載。VESAマウント(75x75mm)にも対応しており、モニターアームなどに取り付けて利用できます。

 

Xiaomi 2Kモニター A27Qi
画面サイズ:27インチ
市場想定価格:1万8980円(税込)

メカっぽいモバイルバッテリー! シャオミ史上最大出力「Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAh」

Xiaomi(シャオミ)は、最大合計出力212Wのマルチポートを搭載したモバイルバッテリー「Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAh」を2月25日に発売しました。Xiaomi公式サイト、Xiaomi公式楽天市場店、Amazon.co.jpなどで購入できます。

↑Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAh

 

記事のポイント

表面が透明で、機械的な内部が見えるユニークなデザインが目を引きます。ただカッコいいだけでなく、充電状況がわかりやすく表示されるので、使い勝手も〇。重さはそこそこありますが、外出先でのデバイス利用が多いユーザーにとって、頼もしい製品でしょう。

 

「Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAh」はスマートフォン、タブレット、ノートPCなど、複数のデバイスを3台同時に急速充電できます。単ポートでは、PD3.1に対応したケーブルを使うことで最大140Wの出力、デュアルポート使用時は、65W+120Wの最大合計185Wを供給するとのこと。

 

5000mAhのセルを5つ搭載した、25000mAhの大容量バッテリー。使用時にボタンを2回押すと低電流放電モードにも切り替え可能で、イヤホン・スマートウォッチなども簡単に充電できるそう。

 

カラーディスプレイでバッテリー残量や充電速度などのステータスを直感的に確認できます。USB-Cポートは最大100Wでのモバイルバッテリー本体充電に対応し、約2.5時間で充電完了。温度保護機能、短絡保護機能、リセット保護機能なども備えています。

 

Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAh
価格:1万2980円(税込)
製品重量:630g

クラウド×AIで快適視聴! PCでテレビ番組が見られるUSBチューナー「Xit Square+(サイト スクエアプラス)」

ピクセラは、PCでテレビ番組視聴を可能にするUSB接続テレビチューナー「Xit Square+(サイト スクエアプラス)」(XIT-SQR200CW)を、2025年2月28日(金)に発売します。実売価格は2万1800円(税込)。

「Xit Square+(サイト スクエアプラス)」(XIT-SQR200CW)

 

また、Mac対応シリアルキー「Mac向けテレビ視聴アプリ Xit Square+ Macプラグイン」を2025年2月末ごろよりAmazon.co.jpにてダウンロード販売します。

 

記事のポイント

新たに、AIによるユーザーの好みに合った番組分析・提案や、クラウド録画によるリモート視聴機能などを搭載し、より快適にPCでテレビ番組が視聴可能に。従来機よりも大幅にコンパクトになっており、デスク上に設置しても邪魔になりにくくなっています。

 

「Xit Square+(XIT-SQR200CW)」は、地上・BS/110度CSデジタル放送に対応したテレビチューナーを2基搭載したWindows・Mac対応USB接続テレビチューナーです。手のひらサイズで丸みを帯びたデザインで、従来製品「Xit Brick」の63%と小型化を実現。2番組同時録画が可能で、録画番組のBlu-rayやDVDなどへの書き出し、宅内ネットワーク配信にも対応しています。

 

Windows環境では、クラウドとAIを活用し、視聴履歴や好みを学習することで、ユーザーごとに最適な番組を提案。録画予約やキーワード検索に対応しており、見逃しのない視聴体験を提供します。倍速再生(1.2倍・1.5倍・2.0倍・0.8倍)やスキップ再生、ダイジェスト再生機能を備えており、忙しい日常の中でも効率的に番組を楽しむことが可能です。

 

録画した番組はクラウドストレージに保存することで、外出先からスマートフォンやタブレットでリモート視聴することもできます(ピクセラクラウドを利用)。

 

ピクセラ
USB接続テレビチューナー「Xit Square+(XIT-SQR200CW)」
2025年2月28日発売
実売価格:2万1800円(税込)

スイッチが斜めだから使いやすい! 個別スイッチ付き3個口電源タップ「T-IS01M-23WH」

エレコムは、差込口ごとに電源スイッチを搭載し、機器単位で電源のON/OFFができる3個口タイプの電源タップ「T-IS01M-23WH」シリーズを、2025年2月下旬より発売します。ラインナップはスタンダードモデルと強力磁石付きモデルの2モデルで、ケーブル長は1m/2m/3m/5mの4種類。実売価格はスタンダードモデルが1880円~、磁石付きモデルが2479円~(いずれも税込)。

電源タップ「T-IS01M-23WH」シリーズ

 

記事のポイント

3個口のそれぞれに個別スイッチが付いており、使わないときはスイッチを切れば効率的に節電可能。大きなACアダプターなどを使っても干渉しにくいように設計されているので、安心して使えます。スチール面に貼り付けられる強力磁石付きモデルも便利!

 

本製品は、機器ごとに電源のON/OFFができる個別スイッチを搭載した3個口仕様の電源タップ。機器ごとの電源を管理し、効率的に節電することができます。電源スイッチは斜めに配置されており、大型のACアダプターを接続しても干渉しにくいデザインです。個別スイッチには、オレンジ色のネオン球を搭載。スイッチがONのときにオレンジ色に点灯するので、離れた場所からでも状態の確認ができます。

 

また、差込口同士の間隔を広く取ることで、幅のあるACアダプターも隣の差込口と干渉せずに使用できます。さらに、極性プラグにも対応しています。

 

安全性と使いやすさにも配慮し、接続機器を保護する雷ガードをはじめ、火災や感電リスクを軽減する安全機能を搭載しています。また、スイングプラグや平行コードを採用しており、取り回しやすい形状です。

 

スタンダードモデルに加え、底面に強力なネオジム磁石を装備し、スチール面にしっかりと吸着できる「超強力磁石付きモデル」もラインナップしています。

 

エレコム
電源タップ「T-IS01M-23WH」シリーズ
2025年2月下旬発売
実売価格:スタンダードモデル 1880円~、磁石付きモデル 2479円~(いずれも税込)

約6億円超の支援集めたAIスマートリング「RingConn 第2世代」! 睡眠データを可視化し、習慣改善に

RINGCONNは、指輪型のウェアラブルヘルスデバイス「RingConn 第2世代」をMakuakeで2025年2月18日から先行予約販売しています。期間は4月21日 22時まで。

 

記事のポイント
重さは2-3gで装着感が少なく、睡眠を妨げにくいのが特徴の指輪型ウェアラブルデバイス。2024年夏には、米国のクラウドファンディングサービス「Kickstarter」で発表し、1万8000人の支援者から合計440万ドル(約6億6000万円)の支援を獲得した実績があります。

本製品は、睡眠や健康データを高精度にトラッキングでき、取得データは月額無料のRingConn専用アプリ(iOS/Android対応)でスコアとして表示します。 睡眠時間、深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠などの詳細分析や、心拍数、心拍変動、活動量、ストレスレベルなどの可視化を踏まえ、日々の生活習慣の改善に役立てられるとのこと。

↑睡眠、活動、バイタルデータ、ストレス、生理周期を瞬時にスコア化、グラフ表示

 

大容量バッテリーにより、頻繁な充電は必要なく、着けたまま最長10日~12日間の連続使用が可能です。軽量かつ耐久性の高いチタン合金製で、24時間快適に、アクセサリー感覚で装着できます。防水・防塵性能(IP68)により、水仕事や入浴時に外す必要がありません。
※バッテリー容量はサイズにより異なります。

 

カラバリは、マットブラック、ロイヤルゴールド、ローズゴールド、フューチャーシルバーの4色です。

 

RingConn 第2世代
直販価格:早割 3万7285円(29%オフ、税込)

寝ながら快適にタブレット使用! 設置簡単、サンワサプライのアームスタンド「100-LATAB021」

サンワサプライは、クランプで挟み込み固定が可能なタブレットアームホルダー「100-LATAB021」を2月18日に発売しました。

 

記事のポイント

横になりながらスマホをいじっていると、腕が疲れたり、寝落ちしてスマホを落とし、顔に直撃してしまったりということがありますよね。本製品はスマホやタブレットはもちろん、Nintendo Switchなども固定できるので、映画など長い尺の動画であっても楽な体制でじっくり楽しめますよ。充電しながら使用可能です。

 

本製品は、ベッドサイドなどにクランプで固定することで、寝ながらでも快適にタブレットやスマートフォンを使用できるアームスタンドです。縦向き、横向きどちらでも取り付け可能で、4〜12.9インチのタブレット、スマホに対応します。耐荷重は約1kgです。

 

アームは3関節で、ホルダー部は360度回転するため、見やすい角度に細かく調整できます。ホルダー部のボールジョイント、アームの4つの関節、アーム根元の回転により、ホルダーの位置や向きを自在に調節可能です。

クランプ部は縦・横挟みに対応し、厚さ0.5〜7.5cmまでの様々な場所に取り付けられます。クランプ、ホルダー部にはシリコーンパッドが貼られており、機器がずれにくくなっています。

 

サンワサプライ
タブレットアームスタンド「100-LATAB021」
直販価格:3255円(税抜)

【西田宗千佳連載】Android XRにMeta・Appleはどう対抗するのか

Vol.146-4

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はGoogleが発表したXRデバイス向けの技術「Android XR」。AppleやMetaが先行する分野で、Googleが目指す方向性を探る。

 

今月の注目アイテム

Samsung

Project Moohan XRヘッドセット

価格未定

↑「Android XR」対応として初のデバイスとなり、2025年に発売予定。アイトラッキング機能やハンドトラッキング機能を搭載するほか、GeminiベースのAIエージェントが実装され、自然なマルチモーダル機能を実現する。

 

空間コンピューティングOSであるAndroid XRを搭載したデバイスは、遅くとも今年の後半には登場する。最初の製品となるのは、サムスンと共同開発中の「Project Moohan」だろう。これはVision ProのGoogle版、といえるような製品。筆者もまだ実機を体験したことはないものの、Vision Proよりも軽く安価な製品を目指しているという。

 

また、Android XRは“ハードウエアパートナーを広げやすいだろう”という予想もある。スマートフォンやタブレットに多数のメーカーがあるように、Android XRの供給を受ければデバイスの開発は容易になる可能性が高いからだ。

 

では他社はどう対応するのだろうか?

 

Metaは2024年春、Meta Quest向けOSである「Horizon OS」を他社に供給する戦略を発表した。アプリストアも再構築し、Androidスマホで動いているアプリをそのまま、Meta QuestをはじめとしたHorizon OS対応機器で動かせるようにもしている。“Androidアプリがそのまま動き、複数の企業からデバイス製品が出る”という意味では、完全に競合する存在だと言える。

 

他方で、Metaのパートナー戦略は、Googleほどオープンではない。現状は、特定少数のパートナーと組んで製品バリエーションを広げる形を採っている。なぜかと言えば、XR機器はスマホやタブレットに比べ開発難易度が高く、良い製品を作るのが難しいからである。デバイスを作る時、OSだけでなく多数のノウハウが共有されなければいい製品はできない。

 

Googleとの競合があるから……という面は否めないものの、当面GoogleとMetaは「似て非なる道」を歩くことになる。

 

一方で、Appleのやり方はもう少しシンプルだ。内部では次世代製品とOSアップデートの開発が粛々と進められている。プラットフォーマーは増えても市場の変化がまだ先である以上、製品改良を続けるのが最優先課題だ。Vision Proに続く製品がいつ出るか多数の噂はあるが、どれも根拠には欠けている。はっきり言えるのは、「すぐにVision Proのプロジェクトがなくなったり、後続製品が出なくなったりはしない」ということくらいだろう。

 

どちらにしろ、動きが活発になるのは2025年後半になってからだ。おそらくは今年5月の「Google I/O」、6月に開催されるAppleの「WWDC」、9月に開催されるMetaの「Connect」という3つの開発者会議での情報公開から色々なことが一気に動き出すだろう。

 

なお、GoogleとMetaに共通しているのは、どちらもパートナーとしてQualcommが重要であるという点だ。XR機器向けのプロセッサーはほぼQualcommの独壇場。メジャーな企業でQualcommを使っていないのはAppleくらいのものだ。MetaとGoogleの競争で市場が拡大した場合、まず利益を得るのは両者以上にQualcomm……ということになる。

 

また高画質ディスプレイデバイスも必須なのだが、そこではソニーがまず支持を得ている。ただし、生産量の面で中国BOEが追いかけており、サムスンも自社デバイスで自社が開発したディスプレイデバイスを使う、と予想されている。スマホのディスプレイ競争のように、ソニー対BOE対サムスンの戦いがはじまる可能性があるので、ここにも注目しておきたいところだ。

 

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iPadの操作や動画視聴がもっと快適に! 2段階の高さ調節ができる「iPad 11インチ用スタンドスリーブ」

ナカバヤシは、2段階の高さ調節が可能なスタンド型に変形する「iPad 11インチ用スタンドスリーブ」を2月中旬から販売。

記事のポイント

11インチサイズのiPadで利用可能なスリーブケース。スタンドは用途に合わせて角度を2段階に調節できるうえ、ミニマムな薄型設計なので収納面でも優秀。iPadを好きな場所へ持ち運びながらマルチに使いたい人におすすめです。

 

折りたためばスタンドとして利用できる、11インチサイズのiPad用スリーブケース。iPad Air 11インチ、iPad Pro 11インチ、iPad 10.9などに装着可能です。

 

緩やかな傾斜でタッチペンを使った作業がしやすい「操作モード」、角度をつけて動画コンテンツなどの鑑賞に適した「鑑賞モード」の2種類の高さに変形します。変形時のケースはマグネットで固定しており、安定した使い心地をうたいます。

 

本体サイズは約幅215×奥行7×高さ270mm、重量は約160g。素材にはPUレザーを採用し、カラバリはブラック(BK)、グレー(GY)の2色展開です。

 

ナカバヤシ
iPad 11インチ用スタンドスリーブ
販売価格:6732円(税込)

LANケーブルから電源供給できるUSB Type-C変換アダプタ! サンワサプライ「LAN-ADPOEC」

サンワサプライは、PoEをUSB Type-Cに変換するアダプタ「LAN-ADPOEC」を2月13日に販売開始しました。タブレットやノートPCをPD充電しながら、ネットワーク通信も可能にします。

記事のポイント

「PoE」は、LANケーブル1本でデータ通信と電源供給が可能な技術のことです。本製品のような対応機器があればLANケーブルを電源代わりに使用できるので、電源を取りにくい場所でも取り回しやすくなります。

 

IEEE 802.3bt(Class8)のPoE規格に対応し、最大90WまでのPoE電力入力に対応。アダプタ本体をPoE電力で動作させつつ、USB Type-Cコネクタからの最大60WのPD給電に対応します。

 

別途電源が不要になるので、電源が取りにくい受付用端末やPOS端末などでの利用に適しています。

 

サンワサプライ
LAN-ADPOEC
販売価格:2万4200円(税込)

15台のデバイスを同時充電!サンワサプライのタワー型電源タップ「TAP-B112C1A2シリーズ」

サンワサプライは、15台のデバイスを同時充電できる、タワー型電源タップ「TAP-B112C1A2シリーズ」を発売しました。

 

記事のポイント

オン・オフをまとめて切り替えられる一括集中スイッチ付きなので、こまめに電源を切って節電できます。接続している機器の合計が1500Wを超えるとブレーカーが作動するなど、安全にも配慮しています。ネジで固定できるので、盗難対策にもなるほか、逆さにも設置可能。省スペースでさまざまな充電を一手に引き受けてくれます。

 

4方向から差し込めるAC12個口と、USB Aポート、Type-C(PD30W)充電ポートを搭載し、ACアダプタが干渉しにくい設計になっています。製品裏面に収納されている仮固定フックを、引き出しネジで机などに仮固定できます。

 

プラグの角度を180°動かせるスイングプラグを採用しているので、限られた場所で多くの機器を使う場合や、スペースをすっきりさせたい時に便利です。ケーブル長は2mあるので、大きめのデスクや昇降デスクでもコンセントに届きやすく、ゆったり使いたい時にも活躍します。

 

一括集中スイッチ付きで、USBポートを含めた全ての電源を一括でON/OFFできます。

 

Type-CポートはPD最大30W急速充電に対応しており、同製品1台でタブレット・スマートフォンへの充電が可能。

 

 

サンワサプライ
USB充電機能付きタワー型タップ「TAP-B112C1A2シリーズ」
標準価格:8250円(税込)

自動で血圧モニタリング! 離れて暮らす家族の見守りにも便利なスマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」

ファーウェイ・ジャパンは、自動血圧モニタリング機能を搭載したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」を、2月13日に一般発売します。

 

記事のポイント

24年12月6日から「GREEN FUNDING」で支援受付を開始し、約1か月後には1億円超の累計支援額を集めたという前段があります(25年1月30日時点での支援総額1億6000万円)。その結果を受け、一般発売に踏み切ったそう。血圧測定だけでなく、さまざまなヘルスケアデータを可視化できるので、自身の健康管理に役立つのはもちろん、離れて暮らす家族の健康を定期的に知りたい人にとってもおすすめです。

 

同製品は、日本の管理医療機器認証(※1)を取得した血圧計を内蔵するスマートウォッチ。装着した腕をテーブル、または膝の上に平らに置き、反対の手の指でウォッチの右側面下側にあるボタンに約30秒間触れることで、ボタンに内蔵された電極と心電図アプリケーションが連携し、電気信号を読み取ります。このHUAWEIの心電図アプリケーションは、日本のプログラム医療機器の認証(※2)を取得しています。

 

スマートフォンの「HUAWEI Health」アプリからデータをダウンロードし、PDF形式で出力することも可能。測定結果は「洞調律」「心房細動」「心拍数が110より上」「心拍数が50より下」「判定不能」のいずれかが表示されるといいます。

 

内部にはマイクロポンプを搭載しており、「ベルトと一体化されたカフにしっかりと空気を送り込む」とのこと。前モデル「HUAWEI WATCH D ウェアラブル血圧計」と比べ、血圧測定時のカフの圧迫も、夜間の測定(※3)でも気にならないよう、より静かに、かつ効果的に行えるように進化しているそう。

 

高精度圧力センサーも搭載しているほか、24年よりファーウェイウェアラブル製品に新導入された「HUAWEI TruSense」生体センシングシステムにより、前モデルよりも血圧測定結果の精度が10%(※4)向上していると説明しています。

 

いつでも好きなタイミングで血圧測定できる、通常の「血圧測定機能」に加え、「自動血圧モニタリング機能(※3)」を新たに追加。開始時に日中と夜間(※3)それぞれの測定間隔など、モニタリングプランを設定すると、日中はリマインドののち定期的に測定し、夜間は就寝中に自動でモニタリングする仕組みです。

 

測定結果はそのままスマートフォンアプリ「HUAWEI Health」に連携され、蓄積されていきます。

 

より大画面になった点もポイントです。ディスプレイは前モデル比で、約1.82インチ大きくなりながらも、ウォッチ自体はよりコンパクトになっています。ベルトを含む重さが前モデルより約10%軽くなり、カフの役割も果たすベルトの幅は約12%スリムに(※4)。

 

前モデルではカフ部品に布製カバーをかけていましたが、『HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計』では、TPU樹脂を採用。肌にやさしく滑らかな質感なので、長時間でもより快適に装着できるといいます。カラーは汗に強いフルオロエラストマー素材の「ブラック」と、ホワイトレザーを採用しフォーマルな場にもなじむ「ゴールド」の2色展開です。

 

血圧測定のほかにも睡眠モニタリング、心拍数、血中酸素レベル、皮膚温、ストレスレベルなどの健康管理機能(※5)などを搭載しているうえ、ワンタップで総合的なヘルスケアチェックができる健康管理機能「Health Glance」も新たに追加。約90秒で現在の心拍数、血圧、血中酸素レベル、ストレスレベル、皮膚温をまとめて知ることができます。

 

 

「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」をはじめ、ファーウェイのウェアラブルデバイスを通じて取得したヘルスケアデータは、家族などに自動で共有できます。スマートフォンの「HUAWEI Health」アプリの「ヘルスケア共有」機能を使えばOK。共有するヘルスケアデータはアプリから選択できるほか、心拍数や血圧測定結果などが予め設定した値を超えた場合に、インスタントアラートメッセージを送信することもでき、離れて暮らす家族の見守りにも便利です(※6)。

 

ワイヤレス充電にも対応。フル充電の状態から、1日6回血圧測定をして約6日間使用可能です(※7)。

ファーウェイ・ジャパン
HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計
市場想定価格:6万280円(税込)

 

※1:自動電子血圧計の医療機器認証番号:306AGBZI00008000
※2:心電図(ECG)はHUAWEIの心電図アプリケーションを指します。プログラム医療機器の承認番号:30600BZI00035000。この機能は、心房細動の兆候の検出を補助的に行うものであり、従来の医師による診断に替わるものではありません。結果はあくまで参考です。また、この機能は18歳以上の成人の使用を意図しています。
※3:夜間の自動血圧モニタリング結果は、管理医療機器認証外のため、医療目的で使用できません。
※4:データはファーウェイ・ラボにて前モデル『HUAWEI WATCH D ウェアラブル血圧計』と比較した結果です。
※5:血圧計、心電図以外の健康管理機能は医療目的では使用できません。
※6:本機能を有効化するにはユーザーの承認が必要です。承認を拒否した場合には利用できません。 ※7:バッテリーもち約6日間は、以下の使用条件でテストされています:1日に6回の血圧測定。健康管理機能(心拍数測定、睡眠測定、血中酸素レベル、ストレスレベル)の有効化。毎週90分のワークアウト、毎週30分の音楽再生、毎週30分のBluetooth通話、メッセージ通知の有効化(1日平均メッセージ50件、通話6件、アラーム3回)、1 日に合計30分間デバイス画面を点灯。データはファーウェイ・ラボによるものです。実際の数値は製品や使用方法及び環境要因によって異なる場合があります。

重量わずか27gで容量4TBを実現! 持ち歩きに適した小型SSD「Mini Stripe」

Verbatim Japanは、持ち歩きに適した小型SSD「Store ‘n ‘Go Mini Stripe」を2月15日から販売開始します。

 

記事のポイント

コンパクトながら最大4TBの大容量データ保存が可能な外付けタイプのSSDです。USB 3.2 Gen2に対応したことで、かなりの高速転送が可能となっています。大きなデータを頻繁に移動させたい人には便利でしょう。

 

本体サイズは約幅68×奥行48×高さ10.4mm、重量わずか27gの、名刺サイズよりフットプリントがコンパクトな外付けSSD。USB 3.2 Gen2規格での転送に対応し、データ転送速度はリード最大1000 MB/秒、ライト最大1000 MB/秒と、外付けながらSSDらしい高速転送が可能です。

 

保存容量ごとに512GB、1TB、2TB、4TBの計4モデルをラインナップ(4TBモデルのみ2025年春以降発売)。 USBバスパワー駆動で、WindowsとMacの両方に対応。付属品としてUSB Type-C to Cケーブル(15cm) を同梱します。保証期間は2年。

 

Verbatim Japan
Store ‘n ‘Go Mini Stripe
販売価格:未定

端子が540度回転するから断線しにくい! 曲げやねじれに強い高耐久仕様のUSBケーブル

サンワサプライは、両端のコネクタが540度回転し、操作性と耐久性を大幅に向上させたPD100W対応USB Type-Cケーブル「KU-CCP100KAWシリーズ」を2025年2月10日に発売しました。実売価格は1mモデルが3520円、1.8mモデルが3740円(いずれも税込)。

「KU-CCP100KAWシリーズ」

 

記事のポイント

USBケーブルは端子の根本部分に負荷がかかりやすく、断線の原因にもなります。回転する端子を備えたケーブルなら、自由に回転して負荷を逃がすので断線しにくく、端子の向きを気にせず使えて便利。USBケーブルを何度も買い替えたことのある人はぜひ使ってみてください。

 

本製品は、Type-C端子がケーブルと一体化していおり、コネクタの向きを気にせず角度を自由に調整できるUSBケーブルます。コネクタ部分が左右180度、水平360度回転するので、負担がかかりにくくケーブルの断線やコネクタの損傷を防ぎます。

 

 

 

ナイロンメッシュケーブルを採用し、伸縮性や柔軟性が高く、曲げやねじれ、引っ張りにも強い設計です。コネクタ部分にはLEDを備えており、通電時は光って確認できるので安心です。寝室や夜間の車内などの暗い場所でも見つけられます。

 

PD100W充電に対応しており、スマートフォンやタブレットだけでなく、ノートパソコンやNintendo Switchなどのゲーム機の充電も可能です(PD対応のUSB充電器が必要です)。最大転送速度480MbpsのUSB2.0に対応しており、パソコンとスマートフォンなどを接続してデータ通信を行えます。

 

サンワサプライ
PD100W対応USB Type-Cケーブル「KU-CCP100KAWシリーズ」
2025年2月10日発売
実売価格:3520円~3740円(いずれも税込)

自撮りや動画配信に便利! 磁力で固定できるMOTTERUの「マグネットスマホリング&スタンド」

MOTTERU(モッテル)は、自撮りや動画鑑賞がしやすくなるアイテムとして、「マグネットリング&スタンド」を2月10日(月)から、「スマートフォンマグネットホルダー」を2月13日(木)から、オンラインショップ含むECモール・一部雑貨店で発売します。

 

記事のポイント

マグネット式のスマホリングとスマホホルダーは、いずれも金属などに貼り付けて固定できるため、自撮りや動画配信などに便利。スマホを壁などに貼り付けて、家事や仕事をしながら動画を再生するなど、アイディア次第でいろいろな用途に使えます。

 

「マグネットリング&スタンド」(MOT-SRING02)は、MagSafe対応・マグネット式で取り外しも簡単なスマホリング。両面マグネットなので、磁石がつく金属部分にくっつけることができ、自撮りなどの撮影をより便利にしてくれます。磁石部分は、ネオジム磁石の中での最高クラスの磁力を持ちN54グレードを使用しており、しっかりと固定できます。

「マグネットリング&スタンド」(MOT-SRING02)

 

 

リング部分は360度好きな位置で固定でき、角度も自在に変更可能。リング部分をスタンドとして、スマートフォンを縦向きでも横向きでも使用可能。

 

Magsafe対応のiPhoneやケースに直接貼り付けられるほか、MagSafe非対応の機種でも付属のメタルリングを使用すれば貼り付けることができます。

 

カラーはブラック、ホワイト、アーモンドミルク、ペールアイリスの4色(ペールアイリスのみ3月上旬以降発売予定)。実売価格は3180円(税込)。

 

「スマートフォンマグネットホルダー」(MOT-SPSTD14)は、スマホを挟んで固定し、マグネットで金属部分にくっつけられるスマホホルダー。三脚なしでも固定できるので、自撮りや動画撮影もOK。強力なマグネットを使用しているので、マグネットがくっつく平らな場所であればどこでもピタッと固定できます。

「スマートフォンマグネットホルダー」(MOT-SPSTD14)

 

 

1/4ネジマウントに対応した三脚に固定ができるので、動画配信などにも便利です。カラーはブラックのみで、実売価格は2580円(税込)。

 

MOTTERU
「マグネットリング&スタンド」(MOT-SRING02)
2025年2月10日発売
実売価格:3180円(税込)

MOTTERU
「スマートフォンマグネットホルダー」(MOT-SPSTD14)
2025年2月13日発売
実売価格:2580円(税込)

サムスンのスマートリングが日本上陸! 指で手軽に毎日の健康管理「Samsung Galaxy Ring」

サムスン電子ジャパンは、スマートリング「Samsung Galaxy Ring」を2月14日から販売開始します。

記事のポイント

「Galaxy」シリーズのスマートフォンと連携してヘルスデータを計測できるスマートリングです。「Android 11.0以降かつ1.5GB以上のメモリを持つSamsung Galaxyスマートフォン」を所持している必要があるものの、スマートウォッチほど装着感を気にせずデータを集められるのは便利でしょう。日々の健康チェックに導入してみては。

 

同社のスマートフォンと連携可能な指輪型スマートデバイス。海外では発売済みですが、新スマートフォン「Galaxy S25」シリーズの登場にあわせて国内販売が決定しました。毎日24時間の健康モニタリングを行うよう設計されており、指輪型かつ約2.3~3.3gと軽量なので、快適な長時間の着用が可能だとしています。

 

「Galaxy AI」との連携が想定されており、睡眠、活動、睡眠時の心拍数、睡眠時の心拍変動といった要素を計測。独自の指標である「エナジースコア」を算出し、健康増進へのアドバイスなどを受け取れるとしています。また、Galaxy AIが生成した健康レポートで複数の健康指標を確認できます。

↑カラバリは3色

 

加えて、心拍数の異常な高低を検出するとリアルタイムで「Samsung Health」アプリから心拍数を通知する機能などを用意。ウォーキングやランニングを自動でトラッキングする「トレーニングの自動検出」や、運動習慣のリマインドに使える「非活動時間の通知」といった機能を備えており、運動不足やモチベーション維持に役立つとしています。また、スマートフォンでの写真撮影やアラームの停止といった操作ができるジェスチャー機能も用意しているとのこと。

↑「Sizing Kit」で指に合う大きさをチェックしてから購入サイズを選べます

 

本体カラーはチタニウム ブラック、チタニウム シルバー、チタニウム ゴールドの3色。購入時には事前に「Sizing Kit」を利用することで、自分の指にフィットするモデルを確認できます。水深100メートルの耐水性を備え、IP68規格の防水・防塵性能があるため、装着したまま入浴なども可能です。1回の充電で最長7日間の連続使用が可能。

 

サムスン電子ジャパン
Samsung Galaxy Ring
直販価格:6万3690円

【西田宗千佳連載】Android XRは「1つの環境で開発」を重視する

Vol.146-3

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はGoogleが発表したXRデバイス向けの技術「Android XR」。AppleやMetaが先行する分野で、Googleが目指す方向性を探る。

 

今月の注目アイテム

Samsung

Project Moohan XRヘッドセット

価格未定

↑「Android XR」対応として初のデバイスとなり、2025年に発売予定。アイトラッキング機能やハンドトラッキング機能を搭載するほか、GeminiベースのAIエージェントが実装され、自然なマルチモーダル機能を実現する。

 

Googleが開発する空間コンピューティングOSである「Android XR」は、2024年12月、開発者向けに公開された。ただし、動作する機器はまだ販売されていない。最初の1つとなる製品はサムスンが開発しているが、その発売は2025年後半になる。

 

そのため、Android XRがどんなOSかを理解している人は非常に少ない。筆者もすべての情報を持っているわけではないが、開発者向けに公開されている情報と取材で得られた情報から、わかっていることをお伝えしたい。

 

Android XRは、その名の通りAndroidをベースにしている。開発の基本は同じであり、アプリについても、通常のAndroidスマホやタブレット向けに作られたものがそのまま動くようになっている。XR機器の中から見れば、Androidアプリを空間に配置して使えるような感覚である。このことは、Vision Pro用のOSである「visionOS」がiPadOSをベースにしていることと似ている。XR専用のアプリだけでなく通常のAndroidアプリが使えることで“アプリ不足”という状況を回避しやすくなる。

 

また現状、Android XR搭載製品には2つの方向性があることがわかっている。

 

ひとつは、Vision ProやMeta Quest 3のような「ビデオシースルー型XR機器」。本格的空間コンピューティングデバイスであり、サムスンが開発中である「Project Moohan」が最初の製品となる。もうひとつは「スマートグラス」。アプリを使うというよりは、屋外などで通知を受けたり、経路を確認したりするための軽量なデバイスだ。こちらはまだ具体的な機器の情報は出てきていない。

 

一般的にこれらの2つのデバイスは、別々のOSや別々の開発環境で作られている。なぜなら、用途やユーザーインターフェースが大きく違うためだ。Metaはスマートグラスとして「Orion」というスマートグラスを開発中だが、こちらはMeta Questとは別のOS・UIになることが分かっている。

 

各社の言う“用途が異なる”という意見はよく分かる。一方似たような要素を持つアプリを複数の環境に対応させるのは大変コストがかかるものだ。開発者目線でいえば、“まだ数が少なく、ビジネス価値も定まっていない市場で複数の環境向けにアプリを作る”のはかなり厳しい。

 

GoogleはAndroid XRを複数の用途にあわせたひとつの環境とし、既存のAndroidアプリから空間コンピューティング用アプリをできるだけ簡単に作れるように配慮することで、開発者の負担軽減を狙っている。同社は遅れてやってくる立場なので、開発者を引き入れる要素を特に重視している。その結果が、OSの構造や開発姿勢にも現れているわけだ。

 

一方、こうした動きに冷ややかな目を向ける人々も少なくない。GoogleはXR機器に関し、何度も参入・撤退を繰り返しているからだ。「Google Glass」(2013年)に「Project Tango」(2014年)、「Daydream」(2016年)と、複数のXR関連プラットフォームを手がけつつ、どれも早期に開発を終了している。他のサービスにしても、クラウドゲーミングの「Stadia」(2019年)なども短命で終わった。

 

新しいプラットフォームが産まれるのはいいが、じっくり長くやってくれるのか……という疑念があるわけだ。この点、Metaは黙々とビジネスに邁進しているし、Appleも「はじめたらなかなか止めない会社」という信頼がある。

 

Googleが支持を受けるには、まず「Android XRには本気で長く取り組む」という姿勢のアピールが重要だ。まあそれは、デバイスが発売される時期に向けて本格化していくのかもしれない。

 

では、Android XRに対しライバルはどう対抗するのだろうか? そしてどう違うのだろうか? その点は次回のウェブ版で解説する。

 

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シナモロールやクロミのキャラボイスが流れる! 専用デザインベルト付き「サンリオスマートウォッチ GH-SMWL」

グリーンハウスは、スマートウォッチ「サンリオスマートウォッチ GH-SMWL」シリーズを、2月中旬に順次発売。サンリオキャラクターの専用デザインベルトを付属し、専用ボイスなども流れます。

記事のポイント

いずれも比較的安価に購入できるスマートバンド。着信通知や音楽コントロールといった基本的な機能はもちろん、血中酸素レベルや心拍数のモニタリング、ランニングなどのワークアウトにも対応可能なので、初めてウェアラブルデバイスを試すという人にぴったりかもしれません。

 

スマートウォッチとしては国内初をうたう、サンリオキャラクターズをあしらった製品。人気キャラクターである「ハローキティ」「クロミ」「シナモロール」「ポムポムプリン」の4モデルをラインナップし、画面表示はキャラクターごとに6種類の専用文字盤から選択できるほか、アラーム・SNSなどの通知音は専用ボイスを収録しています。

 

心拍数や睡眠モニター、歩数、活動距離、消費カロリー、表皮温度、血中酸素飽和度といった健康データの測定・管理が可能。スマホの音楽再生やリモートシャッター、「本製品からスマートフォンを探す」「スマートフォンから本製品を探す」機能など、便利な機能も盛り込んでいます。

 

また専用アプリ「CharaLife」は多言語対応で、本体の表示言語を日本語含む13言語から選択可能です。

 

アプリの対応OSは、Android 9.0またはiOS 12.0以降。Bluetooth 5.1通信に対応し、バッテリー駆動時間は約7~10日。IP68防水・防塵対応です。

 

グリーンハウス
サンリオスマートウォッチ GH-SMWL
直販価格:1万4080円(税込)

USB4で爆速データ転送する外付けSSD! 重さ50g、MagSafe対応の「Eclipse E40」

旭東エレクトロニクスは、USB4接続に対応する外付けSSD「Eclipse E40」シリーズを、2月中旬に順次販売開始します。

記事のポイント

USB4接続による超高速なデータ転送に対応可能な外付けSSDです。本体のスクエア型デザインや軽量さ、MagSafe対応による可搬性の高さも魅力。ただし、PCやスマホ側がUSB4接続に対応していない場合は、機種側の規格に沿った転送速度になるため注意が必要です。

 

USB4 Gen3x2接続に対応したことで、読込最大4000MB/s、書込最大3600MB/s(1TBモデルのみ書込最大3500MB/s)の高速データ転送を実現しているのが最大の特徴。

 

本体サイズは約幅64.3×奥行64×高さ12.1mm、重量わずか50gとコンパクト。MagSafe対応により、iPhoneの背面に装着したままの収納・持ち運びも可能です。

↑カラバリはブラック・ホワイトの2色

 

保存容量ごとに1TB、2TB、4TBの計3モデルをラインナップ。カラバリはブラック・ホワイトの2色展開です。保証期間は1年。

 

旭東エレクトロニクス
Eclipse E40 Portable SSD
販売価格:未定

iPhoneをライカカメラに変える! MagSafe対応のカメラグリップ「Leica LUXグリップ」

独ライカカメラは、iPhone用のカメラグリップ「Leica LUXグリップ」を、ライカストア、ライカオンラインストア、ライカブティックおよびライカ正規特約店にて2025年2月に発売します。価格は未定。

「Leica LUXグリップ」

 

記事のポイント

半押しでフォーカス固定できるシャッターボタンや、絞り値・ズームなどの調整が可能なコントロールダイヤルなどを備え、一眼カメラのような操作性を可能にする高性能グリップ。ライカのカメラアプリ「Leica LUX」と組み合わせることで、iPhoneでライカカメラのような撮影が可能になります。スマホ撮影のクオリティを上げたいと考えている人はぜひチェックしてみてください。

 

「Leica LUXグリップ」は、これまでのクラシックなライカカメラを彷彿させる直感的な操作性で、スマートフォンでの写真撮影を補助するカメラグリップ。すっきりとしたデザイン、スムーズな扱いやすさ、簡単な装着(磁力で固定するMagSafe対応)で、スマートフォン撮影の人間工学的側面と機能性を新たな次元へと引き上げるカメラグリップに仕上がっています。iPhoneとの通信にはBLE(Bluetooth Low Energy)を使用し、「Leica LUX」アプリと組み合わせることでさらに充実した撮影体験を実現します。

 

操作部には一貫してライカのデザイン哲学が反映されており、ライカのプロフェッショナル仕様のカメラと同様の感覚で扱うことができます。2段階式のシャッターボタンは、半押しでフォーカスが固定され、全押しでシャッターを切ることができます。また、ワンタッチで撮影モードを切り替えられるボタンを装備。アプリ「Leica LUX」を通じて2つの操作部を個別にカスタマイズすることも可能なため、それぞれによく使う機能を割り当てて素早くアクセスすることができます。また、握りやすいコントロールダイヤルではズームや絞り値、シャッタースピードや露出補正などの細かな調整が行えます。

 

グリップ本体は約130gと軽量で、利き手を問わず快適にホールドできるデザインです。パワフルなバッテリーは1回の充電で最大1000枚の撮影が可能。USB-C接続による2時間の急速充電で、撮影準備が整います。

スタンドとしても利用可能

 

アプリ「Leica LUX」は、ライカの代表的なレンズが持つ唯一無二の表現と色彩を再現することで、iPhoneでの撮影の楽しみを一段と充実したものにします。ライカMレンズの「ズミルックス」や「ノクティルックス」特有のボケを活かして、露出やISO感度、シャッタースピードを思いのままに調整しながら、被写体をより印象的に撮影することが可能です。また「Vivid」からクラシックな印象に仕上がる「Black&White」まで、幅広い表現が可能な「Leica Looks」を活用すれば、デジタルながらもアナログなフィルムカメラの風合いが漂う、個性豊かでアーティスティックな写真に仕上げることができます。この「Leica LUX」を使った撮影に「Leica LUXグリップ」を組み合わせることで、iPhoneでの新たな撮影アプローチが可能となります。

 

なお、「Leica LUXグリップ」を購入後に製品登録をすると、「Leica LUX」アプリの有償版が1年間無料で利用できます。

 

ライカカメラ
「Leica LUXグリップ」
2025年2月発売予定
実売価格:未定

Shokz製ヘッドセットユーザー必見! クリアな通話を実現、PC接続用ワイヤレスアダプタ「Shokz LOOP120」

フォーカルポイントは、「Shokz OpenMeet」シリーズや「Shokz OpenComm」シリーズのPC接続用ワイヤレスアダプタ「Shokz LOOP120」を、2月6日から販売しています。

記事のポイント

ShokzのヘッドセットをPCに接続するためのワイヤレスアダプタです。ドライバは不要で、すぐに使い始められます。ウェブ会議時などの通話の安定性が高められるほか、Bluetooth機能を備えていないデスクトップPCなどとも通信可能になるのがメリット。

 

Windows 8以降およびmacOS 10.15以降に対応。Shokz製のヘッドセットをPCとBluetooth接続する際に利用できるUSBアダプタで、主にウェブ会議時などの通話の快適性を高められます。アダプタの接続中は、「Shokz Connect」アプリにより本体ファームウェアのアップグレードも可能になるとのこと。

 

USBコネクタの形状に合わせ、USB-Aタイプの「SKZ-EP-000042」、USB-Cタイプの「SKZ-EP-000043」をラインナップしています。

 

フォーカルポイント
Shokz LOOP120
直販価格:6880円(税込)

2つのコネクタを搭載した、エディオンのUSBメモリ! PC、スマホに直接接続できる

エディオンは、同社のプライベートブランド「e angle」より、 USB メモリ「ANGV-CRUAC032-A-W / 068-A-W / 128-A-W」を、2月14日に販売します。

 

記事のポイント

端子別に複数のUSBを使い分けるのは面倒、という人はもちろん、「Type-Cしか端子がないノートパソコンを使っている」人にとっても、便利な一台です。

 

同製品はType-AとType-C、2つのコネクタを搭載しています。パソコンやスマートフォンなどに直接接続でき、写真や動画のバックアップなどに便利です。

 

ラインアップは、32GB・64GB・128GB。

 

エディオン
・ANGV-CRUAC032-A-W(32GB)
価格:1680円

・ANGV-CRUAC068-A-W(64GB)
価格:1980円

・ANGV-CRUAC128-A-W(128GB)
価格:2990円

 

■対応OS 【exFAT 対応】
【Windows】7/8/10/11
【MacOS】mac OS X10.9~mac OS15
【Android TM】】7.0~14(OTG 対応であること)
【iOS】iPhone15 シリーズ、16 シリーズ(Type-C 搭載モデル)

※2025年2月現在

LAN端子のないスマホやゲーム機でも安定したネット通信ができるUSB C to LAN変換ケーブル

サンワサプライは、運営している直販サイト「サンワダイレクト」において、USB Type-CをLAN(RJ45)に変換し、1Gbpsの高速通信に対応したLAN変換ケーブル「500-LAN6KC」を2025年2月4日に発売しました。ケーブル長は3mと5mの2種類。直販価格は3mが2980円、5mが3480円(いずれも税込)。

「500-LAN6KC」

 

 

記事のポイント

リモート会議やオンラインゲームなど、Wi-Fiの通信速度の遅延や不安定さが気になるときは有線接続がオススメ。この変換ケーブルを使えば、LAN端子のない機器でも有線接続で安定した通信が行えます。

 

本品は、USB Type-C端子からLANポートに接続できる変換ケーブル。LANポートがないノートPCやタブレットでも、USB Type-Cポートに接続するだけで有線ネットワーク環境を簡単に構築できます。変換アダプタ不要で直接接続できるので、持ち運びにも便利。Wi-Fiの電波が不安定な環境でも、高速で安定した通信が可能になります。

 

特別な設定やドライバのインストールは一切不要。USB Type-Cポートに挿すだけで、すぐに有線LAN接続が可能です。

 

企業のネットワーク管理に欠かせないMACアドレスパススルー機能に対応。使用するPCのMACアドレスをそのままネットワークに認識させるため、オフィスや学校などの厳格なネットワーク環境でも安心して使用できます。ネットワーク管理の手間を減らし、安全でスムーズな接続を実現します。

 

LANコネクタ部にはツメ折れ防止カバー付きコネクタを採用。頻繁な抜き差しでもツメが折れにくく、長期間にわたって使用できます。

 

サンワサプライ
LAN変換ケーブル「500-LAN6KC」
2025年2月4日発売
直販価格:3m 2980円、5m 3480円(いずれも税込)

PD100W対応でノートPCの充電もOK! 最大4台同時充電可能なUSB充電器

サンワサプライは、運営する直販サイト「サンワダイレクト」において、PD100W対応で最大4台同時充電が可能なUSB充電器「700-AC043W」を2025年2月3日に発売しました。直販価格は7980円(税込)。

USB充電器「700-AC043W」

 

記事のポイント

ノートPCも充電できる4ポート搭載のUSB充電器は、スマホやタブレットなど複数の機器を同時に充電できるので、オフィスや自宅のデスクまわりなどで活躍します。PD100W(複数充電時最大95W)のハイパワーなので、出張や旅行などもこれ1台でOK。同行する人の端末も一緒に充電できます。

 

本品は、USB Type-C×3 USB A×1の合計4ポートを搭載したUSB充電器。ノートPCやスマホ、タブレットなど様々なデバイスを最大4台まで同時に充電することができます。

 

1ポート使用時は最大PD100W出力に対応。ハイスペックノートPCの充電も可能で、作業中の充電切れを防ぐことができます。また、機器に合った最適な出力に自動で切り替えて充電することができます。

 

 

4ポートのうち、上の2つは最大100W出力が可能でノートPCの充電向け、下2つはスマホやその他のデバイスの充電向けとなっています。複数ポート使用時は最大95W出力となります。

 

次世代の半導体「GaN(窒化ガリウム)」を採用。充電効率が高く、発熱を抑えることができるため、高出力ながらコンパクトサイズを実現。コンパクト&折りたたみプラグ設計で持ち運びに便利。バッグやポーチに収まり、1つで4台まで同時充電ができるので、旅行や出張時の持ち運びにオススメです。

 

サンワサプライ
USB充電器「700-AC043W」
2025年2月3日発売
実売価格:7980円(税込)

【西田宗千佳連載】Googleの参入でようやく役者が揃う「空間コンピューティングデバイス」

Vol.146-2

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はGoogleが発表したXRデバイス向けの技術「Android XR」。AppleやMetaが先行する分野で、Googleが目指す方向性を探る。

 

今月の注目アイテム

Samsung

Project Moohan XRヘッドセット

価格未定

↑「Android XR」対応として初のデバイスとなり、2025年に発売予定。アイトラッキング機能やハンドトラッキング機能を搭載するほか、GeminiベースのAIエージェントが実装され、自然なマルチモーダル機能を実現する。

 

現在、いわゆるXR機器の世界はMetaによる寡占状態である。

 

調査会社IDCのデータでは、2024年第3四半期においては、市場の70.8%を「Meta Quest」シリーズが占めており、ソニー・インタラクティブエンタテインメントやAppleがそのあとに続く。

 

一方で、シェアが寡占状態になっている理由の1つは「まだ出荷量が少ない」からでもある。現状は年間数百万台規模に過ぎず、スマホには遠く及ばない。PCはもちろん、ゲーム専用機やタブレットに比べても少ない規模でしかない。

 

XR機器は長い間期待されている領域だが、ヒットには結びついておらず、参入企業数が増えない。積極展開する数社だけがなんとかビジネスをできている状況だ。ただ、トップ数社が「本気でこの領域に取り組んでいる」のは間違いない。Metaが独走しているのも、それだけ本気で技術を磨き、製品を売っているからだ。

 

そして昨年、そこにAppleが「Apple Vision Pro」で参入した。出荷量は数十万台というところではあるが、その存在が他社に大きな影響を与えているのは明白だ。Metaは2024年に入り、Meta Questシリーズ向けのOSである「Horizon OS」(2024年春より正式呼称を変更)のアップデートを加速した。機能や画質向上が続いており、2025年1月現在に搭載されている機能は、2023年秋のものとはかなり変わってきている。

 

2023年にMetaは「Meta Quest 3」を発売している。そして、AppleがVision Proを公開したのも2023年6月だ。どちらもビデオカメラの映像をXR機器内に合成し、実空間の中にCGを合成する「ビデオシースルー型Mixed Reality(MR)」を軸にした機器だ。

 

機器やOSの開発には長い時間が必要になる。だから実際には2023年から動き出していたわけではなく、2020年代に入るとすぐに「ビデオシースルーMRの時代が来る」と予見していたのだろう。その上で、Appleの参入がMetaに刺激を与え、市場が活性化しようとしている。まだ販売数量に顕著な変化が出る時期ではないが、Appleが名付けた「空間コンピューティング」の方向へと向かいはじめているのは間違いない。

 

その中で、Googleはなかなか動けずにいた。先を走る2社と競合するには、戦えるだけの基盤=プラットフォームが必要になる。そのプラットフォームこそ「Android XR」だ。Googleの中でも開発の方向性は何度か変わったものと思われる。2023年には発表されるはずだったものが、結局は2024年にようやく“開発者向けにアナウンス”された。製品の姿は2025年後半に見えてくると予想されている。

 

すなわち、今年からようやく役者が揃い、「空間コンピューティングデバイス」が競い合う時代がやってくる……ということになり、市場が動きだしそうだ。

 

では、Googleが開発しているAndroid XRはどんなものなのか? その辺は次回のウェブ版で解説する。

 

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1台4役のアウトドア専用ARグラス! 実用性ありすぎ、しかも軽量「LAWK ONE」

LEAGUEは、アウトドア専用ARグラス「LAWK ONE」のクラウドファンディングを、GREEN FUNDINGで2025年1月29日から実施しています。

 

記事のポイント

アウトドアアクティビティには、できるだけ身軽に臨みたいものの、「あれもこれも必要で、結局大荷物に」なんてことになりがちです。デバイスを持っていくことを諦めるのではなく、「機能を一つにまとめてしまおう!」というアイデアが形になったのが、「LAWK ONE」です。2月28日までのプロジェクトなので、チェックはお早めに。

 

同製品は、「4種のデバイスを1台に集約」している点に特徴があります。サングラス、スマートウォッチ、カメラ、イヤホンといったデバイスの機能をひとまとめにしたARグラスでありながら、重さは80gと軽量です。

 

装着すれば、視界がAR化。ナビや通知、測定データがリアルタイムで表示されます。

 

スマホと接続することで、時速(MPH)、運動距離、消費カロリー、運動時間などの運動データの測定や、ナビゲーションとしても活用できます。

 

また、スマホに届いたメッセージはリアルタイムで表示可能。端末をわざわざ開かなくても、ARグラスをタップするだけで内容を確認できます。

 

生活を便利にするデバイス機能も備えています。120度の広角レンズがその一つです。一人称視点で、文字通り「見たままの瞬間」を捉えられます。

 

録画時間は15秒、30秒、または60秒から選択可能。LAWK ONEからアプリへのデータ転送が完了したら、自動的に映像を削除してメモリースペースを節約するとのこと。

 

また、ステレオスピーカーも内蔵。耳を塞がないオープンイヤー構造なので、周囲の音を聞き取って安全を確保しながら、屋外でのワークアウトにも打ち込めます。IPX4の防水性能なので、汗をかいたり、雨に突然降られたりしてしまっても安心して使えます。

 

最長8時間の連続使用が可能です。

LEAGUE
LAWK ONE
サイズ :高さ 53.5mm×長さ 191.51mm×幅 157.5mm
重量  :80g
対応OS:Android、iOS
視野角 :30°(FOV)
カメラ :120°広角レンズ、800万画素 + FF
Bluetooth:Bluetooth5.3
バッテリー容量:300mAh
価格 :超早割 11万6000円(税込、42%オフ)、早割 12万4000円(税込、38%オフ)など

【西田宗千佳連載】Googleが新OSでMetaやAppleを猛追。「Android XR」とは何なのか

Vol.146-1

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はGoogleが発表したXRデバイス向けの技術「Android XR」。AppleやMetaが先行する分野で、Googleが目指す方向性を探る。

 

今月の注目アイテム

Samsung

Project Moohan XRヘッドセット

価格未定

↑「Android XR」対応として初のデバイスとなり、2025年に発売予定。アイトラッキング機能やハンドトラッキング機能を搭載するほか、GeminiベースのAIエージェントが実装され、自然なマルチモーダル機能を実現する。

 

方向性は見えているが開発はまだ道半ばの状態

Googleは2024年12月、新しいプラットフォームである「Android XR」を発表した。Androidをベースとした、XRデバイスを開発するための技術である。XRとはVRやARなど、空間を活用する技術の総称だ。

 

同社はかねてより本格的なXR向け機器をサムスンとともに開発中とされていた。当初は2023年にも発表と見込まれていたが、予定からは1年以上遅れ、ようやく発表になった。

 

ただし、公開されたのはあくまでOSのみで、製品はまだ出ていない。サムスンが開発しているデバイスについて、プロトタイプデザインが公開されているが、価格や詳細スペックは未公表。市場に出てくるのは2025年になってからということになる。サムスンの製品が最初に世に出てくると予測されているが、その他にもソニーやXREAL、Lynxが対応デバイスを開発することがアナウンスされている。2024年末の段階では、OSを含めた開発環境が公開されている状況。消費者向けの発表というよりは、開発者に向けた情報公開がスタートしたという段階だ。

 

Android XRはどんな使い勝手のものになるのか? 前述のように、具体的な製品のスペックや機能、価格は未公表であり、価値を正確に判断するのは難しい状況だ。ただ、開発環境やGoogleが公開した動画などから、どんな機能を備えた機器になるのか、ある程度の方向性は見えてきている。

 

プラットフォーマーの2025年の動きに注目

コアな目標は、AppleのVision ProやMetaのMeta Questと同じような機器を作ることだ。サムスンが発売するデバイスはそのような特質の製品になる。実際、ユーザーインターフェースの画面もVision Proのものに似ている。仮想空間を使ったゲームや動画などのアプリが体験できるほか、スマホなどで使われているAndroidアプリも動作する。この辺は、他社で進むトレンドを追いかけるもの、と考えても良い。

 

同時に、サングラス型で軽量の「スマートグラス」デバイスも開発できる。ただしこちらは大規模なアプリを動かすものというよりは、移動中に必要とされる情報を表示して利用するもの……と考えた方が良いだろう。

 

Googleらしいのが、同社のAI機能である「Gemini」を活用することだ。カメラで得た外部の情報をGeminiが理解し、“目の前に何があるか”などを利用者に説明することができる。音声で対話しつつ、Geminiをアシスタントとして活用することを目指す点では、スマホでやろうとしていることに近い。しかし、スマホを掲げて使うのではなくスマートグラスの形になるなら、もっと使いやすくなる可能性が高い。

 

2025年にはApple、Meta、Googleと、大手プラットフォーマーが揃ってXR機器を出し、そのことは市場に競争を促す。実のところ、2024年の間から競争は始まっており、各社の製品に影響を与え始めている。

 

GoogleはなぜここでXR機器に取り組むのか ?他社はどう対応するのか? そうした点は次回以降で解説していく。

 

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1万を切るのに機能は超充実! 1.6インチ画面のスマートバンド「Samsung Galaxy Fit3」

サムスン電子ジャパンは、価格と性能を兼ね備えたエントリースマートバンド「Samsung Galaxy Fit3」を、Samsungオンラインショップや全国の販売店などで2025年1月31日(金)より販売します。カラーはシルバー、ダークグレー、ピンクゴールドの3色展開。直販価格は9900円(税込)。

「Samsung Galaxy Fit3」

 

記事のポイント

1万円を切るエントリーモデルながら、スマートバンドに求められる機能はほとんど備えている高コスパなモデル。前モデル比で45%大きくなった1.6インチのディスプレイで、様々な情報も見やすくなっています。最大13日間使えるバッテリー持ちも◎!

 

「Samsung Galaxy Fit3」は、アルミニウム製のボディと前モデルより45%広い1.6インチのディスプレイを採用し、軽量でスリムなデザインに加え、快適な装着感を実現しているため24時間の日常利用にも最適です。

 

 

さらに最大13日間持続する長時間バッテリーを搭載。わずか30分で最大65%分の充電を行うこともできます。バッテリー持続時間に気を取られることなく、毎日のフィットネスに集中できます。

 

睡眠時の状態を測定するモニタリングによりユーザーが自身のパターンを理解し、より健康的な習慣を築けるよう高度な睡眠モニタリングツールを搭載。睡眠パターンの追跡やいびき検知、血中酸素レベルモニタリングなどを通じて、より詳細な測定データを提供します。また個々の睡眠パターンに基づき、パーソナライズされた睡眠コーチングを提供して、睡眠を直感的に理解できるよう毎日に前向きな変化をもたらします。

 

日中は100種類以上のワークアウトを記録し運動履歴を簡単に確認できるため、目標達成へのモチベーションを高めることが可能です。

 

このほか、5ATMの防水性能とIP68等級の防塵・防水性能、心拍数、ストレスレベルの追跡なども可能です。

 

また、新たに転倒検知や緊急SOSといった安全機能が追加され、ユーザーに安心感を提供します。異常な転倒が検知されると即座に緊急サービスに連絡し、迅速な医療支援を受けられるオプションを提供します。また緊急時には側面のボタンを5回押すだけでSOSを送信できます。

 

さらに、手首の操作でカメラリモートを利用し、写真撮影やタイマー設定を行うだけでなく、接続されたデバイスでのメディア再生やコントロールも可能です。「Samsung Galaxy Fit3」とペアリングされたスマートフォン間でモードを自動同期することで「おやすみモード」や「通知オフ」などの切り替えがシームレスに行えます。さらに、スマートフォンを見失った場合は「Samsung Galaxy Fit3」のスマートフォンを探す機能で簡単に場所を特定でき、その逆も可能です。

 

お気に入りのウォッチフェイスを100種類以上のプリセットから選び、自分の写真を背景に設定して、デバイスをより個性的かつスタイリッシュにカスタマイズできます。

 

サムスン
スマートバンド「Samsung Galaxy Fit3」
2025年1月31日発売
直販価格:9900円(税込)

販促や自宅のスマート化に! かざせばスマホを操作できるNFCタグ「MM-NFCT100」

サンワサプライは、スマートフォンをかざすだけで通信や情報取得が可能なNFCタグ「MM-NFCT100」を1月30日に販売開始しました。

 

記事のポイント

工夫しだいで様々な活用が可能なNFCタグです。リモコン操作を覚えさせる、かざすだけで特定のアプリを起動できるようにするなど、日々の生活のスマート化にも貢献してくれるでしょう。

 

NFCチップを直径2.2cmの小さなシール内部に埋め込んだタグ。NFC用アプリでタスクを書き込むことで、Wi-Fi・BluetoothのON/OFFやアプリの起動などを、かざしたスマートフォンに実行させられます。壁面やカーブ面などにも貼り付けできるほか、タグの情報は何度でも書き換え可能です。

 

たとえば会社・キャンペーンのURLをタグに書き込んでポスターやはがきに貼るなど、販促品としても利用できるとのこと。また、記憶したリモコンの赤外線情報を使って家電を操作する「スマートリモコン」の動作をNFCタグに登録しておけば、家電をNFCタグにかざすだけで操作可能になるなどの活用法があるとしています。

 

ただし、電波を遮断して読み込めない場合があるため、アルミなどの金属面への貼り付けには対応していないとのことです。

 

100枚入り。

 

サンワサプライ
MM-NFCT100
販売価格:2万4200円(税込)

iPhone用スマートトラッカー! 「探す」アプリから位置特定「LGT-BETG1」

ロジテックINAソリューションズは、iPhone用スマートトラッカー「LGT-BETG1」シリーズを1月29日に発売しました。

 

鍵や財布、かばんなど大切な荷物に付け、iPhoneの「探す」アプリから位置情報を追跡できる、タグタイプのアイテムです。重さ8.2g、3.3cm四方で、ワイヤータイプやチェーンタイプなどのキーリングを通せます。

※キーチェーンは付属していません。
キーホルダー感覚でつけて、さまざまな私物の紛失防止に

 

記事のポイント

キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、まだ財布を手放せない人も少なくないのでは。財布に限らず、出先で「あるはずの貴重品がない!」というトラブルに見舞われないよう、置き忘れ防止アイテムがあると便利ですね。軽いので、何につけても負担になりにくいのもうれしいポイントです。

 

使い方は簡単。スマートトラッカーがスマホのBluetooth接続範囲を離れると、アプリ「探す」から通知が届きます。

 

アプリの地図でスマートトラッカーを表示させ、置き忘れや紛失した持ち物の場所を特定できます。

 

また、Appleの「探す」アプリの機能でサウンドを再生させることも可能。60dbの音量で知らせてくれます。例えば、室内などで探し物が見当たらなくなってしまった時に便利ですね。
※スマホとスマートトラッカーがBluetooth接続範囲内に限ります。

 

探し物を、家族や友人に協力してもらうこともできます。自分が登録した持ち物の位置を共有し、それぞれが自身のスマホの「探す」アプリで探し出す仕組みです。

 

コイン型電池(CR2032)を使用し、電池交換式で繰り返し使うことができます。

 

また、IP65規格の高い防塵・防滴性でホコリなどの侵入を防ぐため、雨や水しぶきがかかっても安心して利用できます。

 

ロジテックINAソリューションズ
iPhone用スマートトラッカー(電池交換式 / タグタイプ)
LGT-BETG1
価格:オープン

Appleユーザーが待ってた! 3大デバイスを美しくまとめるワイヤレス充電スタンド

エレコムは、iPhone、AirPods、Apple Watchなどを3台まとめて充電できる3in1のQi2規格ワイヤレス充電スタンドを2月上旬より発売します。

 

記事のポイント

iPhone、AirPods、Apple Watchの3大モバイルデバイスがスッキリと収納できるのが何よりの魅力。iPhoneスタンド部は角度調整ができ、iPhoneはタテでもヨコでも固定できるので、動画を視聴するときにも便利です。

 

本製品はワイヤレス充電のため、スマートフォン本体の充電ポートは使用しません。有線イヤホンやUSBメモリーなどを挿した状態での充電も可能です。マグネットでぴったり固定することで縦・横いずれの向きでも設置でき、充電しながらスマートフォンを使用できます。また、充電状況が確認できる動作確認LEDが付いています。

↑台座部にのみ、充電状況が確認できる動作確認LEDが付いています

 

↑Apple Watch本体にバンドを取り付けたまま充電が可能です

 

エレコム
「Qi2 3in1ワイヤレス充電スタンド(15W+5W+AppleWatch)」
店頭実勢価格:1万6990円(税込)

「見た目プレミアム」なモバイルバッテリー出た! ケーブル内蔵・急速充電対応のシャオミ新モデル

シャオミ・ジャパンは、ケーブル内蔵で急速充電にも対応した2種類のモバイルバッテリー「Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh(Integrated Cable)」、「Xiaomi 33W Power Bank 10000mAh(Integrated Cable)」、を2025年1月28日より発売開始します。

 

記事のポイント

「Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh(Integrated Cable)」、「Xiaomi 33W Power Bank 10000mAh(Integrated Cable)」2種類のモバイルバッテリーは、毎日の通勤や小旅行に適したコンパクトでパワフルなアイテムです。特に「Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh(Integrated Cable)」は、表面にスマートカラーディスプレイを搭載しており、実用性と外観のインパクトを両立。どちらも内蔵ケーブルをストラップとして使えるのが便利かつユニークです。

 

「Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh(Integrated Cable)」は、120W+45Wの同時最大出力で、4個のバッテリーセルを搭載し、2台のスマートフォンや、ノートPCとタブレットなど、2台のデバイスを同時に急速充電することができます。内蔵ケーブルはXiaomi 120Wハイパーチャージに対応し、スマート急速充電機能を搭載したXiaomi/Redmiスマートフォンで使用すると、デバイスの最大充電電力に合わせて最大120Wの充電が可能です。

 

持ち運びに便利なコンパクトサイズでありながら、合計10000mAhのバッテリー容量を備えています。見た目のポイントとしては、モバイルバッテリー表面にスマートカラーディスプレイを搭載。プレミアムな外観のインターフェイスに、情報が色で区別され、充電スピードや充電時間、残容量などの詳細情報が簡潔に読みやすく表示されます。

 

「Xiaomi 33W Power Bank 10000mAh(Integrated Cable)」は、スマートフォンやモバイルバッテリー本体を充電できる格納式のUSB-C内蔵ケーブルを搭載。スマート急速充電機能を搭載したXiaomi製のスマートフォンに使用すると、最大33Wの急速充電が可能です。さらにモバイルバッテリー本体の充電も、USB-C内蔵ケーブル経由で最大30Wに対応し、充電時間を効果的に短縮できます。また、多様なデバイスに対応可能で、最大3台のデバイスを同時に充電することができます。ポケットや片手にすっぽり収まるコンパクトサイズ。

 

Xiaomi

「Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh(Integrated Cable)」
市場想定価格:5480円(税込)

「Xiaomi 33W Power Bank 10000mAh(Integrated Cable)」
市場想定価格:2980円(税込)

リモートワークにも最適! いつもの机をスタンディングデスク化する卓上机

サンワサプライが運営している直販サイト「サンワダイレクト」では、いつもの机に置くだけで、高さを最大40.5cmまで調整できる卓上スタンディングデスク「100-MR219BK」を2025年1月22日に発売しました。直販価格は9800円(税込)。

卓上スタンディングデスク「100-MR219BK」

 

記事のポイント

座っている時間が長いと健康リスクが増加すると言われており、30分おきに1回立ち上がる、1日のうちで立って仕事をする時間を作る、といった対策が求められています。この卓上机を使うと、いつもの机をスタンディングデスクとして使えるので、簡単に立位・座位の変更が可能。リモートワークなどでの気分転換にも◎。

 

本製品は、いつものデスクに置くだけで、立ったままで作業できるスタンディングデスクとして使える卓上デスク。天板にあるレバーを引くだけで、サッと上下昇降が調節可能。バネ式なので力がいらず簡単に操作できます。

 

 

天板は、ノートパソコンにキーボードを置いてもゆとりがある広めのフラット天板を採用。資料を広げたり、タブレットを置いたりと、さまざまな使い方が可能です。

 

畳めば厚さ約4.5cmなので、畳んだままでも作業しやすく、収納時も邪魔になりません。

 

高さは6段階に調節でき、作業する人の体格や荷物の大きさに合わせて自由に変更できるので、現場での作業台としても使えます。

 

サンワサプライ
卓上スタンディングデスク「100-MR219BK」
2025年1月22日発売
直販価格:9800円(税込)

写真撮影と動画撮影を同時に行えるMagSafe対応のスマホスタンド

サンコーは、写真撮影と動画撮影を同時に行える『MagSafe対応「カメラに付けるスマホホルダー」』を1月24日に発売しました。実売価格は2200円(税込)。

『MagSafe対応「カメラに付けるスマホホルダー」』

 

記事のポイント

イベント撮影やお子さんの運動会などで、カメラによる写真撮影とスマホの動画撮影を同時に行える便利なアイテム。磁力で固定するので、動いてもスマホが外れにくく、外したいときは片手で外すことができます。価格がお手ごろなのもうれしい。

 

本製品はカメラのアクセサリーシューに取り付け可能なMagSafe対応のスマホホルダーです。カメラにスマートフォンをセットして同時に写真や動画の撮影が可能。片手でスマホの脱着ができ、高磁力マグネットでスマートフォンをしっかりと固定します。

 

 

縦向き横向きどちらでも撮影ができます。カメラ取付側部分とマグネットホルダー部分はそれぞれ角度調整ができ、コンパクトに折りたたむことも可能。折り曲げてスマホスタンドとしても使えます。

 

底面には1/4インチネジ対応の穴があり、三脚に直接取り付けることもできます。直接手に持ってハンドグリップとしても使用可能。

 

MagSafe非対応のスマホでも使えるよう、マグネットリングシールを付属しています。

 

サンコー
MagSafe対応「カメラに付けるスマホホルダー」
2025年1月24日発売
実売価格:2200円(税込)

今こそデータ保存に”NAS回帰”もアリ?UGREENが「NASync DXP」シリーズ3製品を国内販売

モバイルバッテリーやポータブル電源の販売で知られるUGREENが、新製品群となるNASキット「NASync DXP」シリーズのクラウドファンディングによる先行支援受付を2月14日から開始します。

↑NASync DXP4800 Plus

 

自宅やオフィスのネットワークに接続し、複数デバイスで共有可能なデータ保存場所として活躍するのがNAS(Network Attached Strorage)です。近年は手軽に利用できるクラウドストレージが使われる機会も多いですが、クラウドはセキュリティやランニングコスト、アクセス権といった課題があることから、手元に大量のデータを置いておきたい、家族で共有したいといった場合には依然として便利な選択肢と言えます。

↑製品発表会で展示されていた各モデル。製品ごとにHDDの搭載可能数が異なります。組み込むHDDの組み合わせで容量を柔軟に調整できるのが嬉しいポイント

 

NASync DXPシリーズは別売のHDDを組み込んで使用するNASキットで、完成品のNASと異なり、用途に合わせた拡張が可能なのがメリットのひとつ。同シリーズは海外ではすでに発売中で、米国のクラウドファンディング「Kickstarter」において10億円以上の支援金を集めたとのことです。

↑クラファン利用なら早割で40%オフに

 

国内では6ベイタイプで最大容量160TBの「NASync DXP6800 Pro」、4ベイで最大容量112TBの「NASync DXP4800 Plus」、2ベイで最大容量64TBの「NASync DXP2800」の計3モデルを展開。価格は「NASync DXP6800 Pro」が16万9880円、「NASync DXP4800 Plus」が9万9880円、「NASync DXP2800」が5万5880円ですが、クラウドファンディングを利用すれば早割価格となり、最大40%オフで購入できるとしています。

↑背面にはLANポートのほか、USBポートやHDMIポートなど複数のインターフェースを用意

 

発表会では同シリーズのメリットとして、セットアップの手軽さやデータ処理能力、AI機能に代表されるUIの使い勝手の良さといった点が挙げられました。「難しそう」という理由でNASの導入が敬遠されることは多そうですが、セットアップに関しては「HDDのセット、電源ケーブル・LANケーブルの接続、アカウント登録」の3ステップで完了するほか、「初心者ガイドも用意している」と手軽さをアピール。

↑発表会の会場ではデモも実施。6ベイタイプの最上位モデル「NASync DXP6800 Pro」はノートPC向けのCore i5を搭載していることもあり、閲覧やAI機能の利用も極めてスムーズでした

 

データ処理能力については、3モデルともIntelのノートPC向けプロセッサーを採用することで担保しています。特に最上位の「NASync DXP6800 Pro」は、ミドルグレードの「Core i5-1235U」を搭載するなど、ちょっとしたPC顔負けの処理性能を発揮できると言ってよさそうです。

↑データはPCやスマホからアクセスすることで閲覧できますが、UIはシンプルで操作も簡単でした

 

ちなみに保存した画像の閲覧や管理には、同社独自の「UG AI」によるスマート写真認識・分類機能を利用可能。たとえば写真フォルダに「犬」「猫」といったワード指定で検索をかければ、AIが保存されている画像を分析・整理し、関連する写真のみを一覧表示してくれます。重複保存されている画像を抽出して削除する、といった機能も利用できるようです。AI機能はクラウドを利用せずローカルで完結しているため、セキュリティ上の懸念も低減できるとしています。

 

クラウドファンディングのプロジェクトは「GREEN FUNDING」で公開され、4月以降順次発送となる見込みです。長く使えるデータ保存方法を検討しているなら、この機会に導入を考えてみてはいかがでしょうか?

 

AIボイスレコーダーは身に着ける時代に! リストバンド、ネックレス、クリップ、ピンに変化「AIメモリーカプセルPLAUD NotePin」

2024年に寄稿した「「頼りきっちゃダメ!」と思わず自分に喝を入れた…話題のAIボイスレコーダー「PLAUD NOTE」を手放せなくなる理由」。その「PLAUD NOTE」がさらなる進化をとげています。

 

録音後、アプリに転送し、ボタンを押せば、文字起こし、ChatGPTを使って要約、さらにはマインドマップまで作ってくれちゃう、もはやスマホ並みに手放せない、いやもうずっと身に着けておきたい、連れて歩きたいなんて思っていましたが、2024年10月、その願いが早速叶ってしまいました。その名も、ウェアラブルAIメモリーカプセルPLAUD NotePin。進化したPLAUD NOTEをレポートします。

 

AI大国アメリカで8億円以上の売上達成

本体サイズ5.1cm×2.1cm×1.4cm 重量25gとさらに軽量化。本体価格2万8600円

 

2023年8月にアメリカで発売され、2024年10月に日本でも発売した「AIメモリーカプセルPLAUD NotePin」。すでに世界で6万台以上の販売台数を達成し、またもや注目を集めています。

 

身に着けるタイプのボイスレコーダーは世界初。さらにその名の通りカプセル型でとってもおしゃれ。キャッチコピーは「指でつまめるAI、あなたに合った付け方で」。確かにつまむという表現がぴったりのサイズ感です。

 

突然なにかひらめいたとき、スマホを取り出し、メモ帳にアイデアを書いたりしていましたが、「PLAUD NOTE」を使い始めてからは、かばんから取り出して、ぶつぶつとしゃべって録音。以前のカード型AIも薄くて持ち運びに便利でしたが、今回は出し入れすることなく身に着けられるのが画期的。思いついたら、すぐに録音できる優れもので、ボイスレコーダーというよりアクセサリーです。

 

リストバンド、ネックレス、クリップ、ピンに自由自在

腕時計のように装着。バンドの部分はマグネットになっており着脱も簡単

 

手のひらにちょこんと乗るかわいらしいサイズかつ、高級感漂う色合いと質感のPLAUD NotePinは、活用シーン問わず、スマートにつけられるのが魅力です。

 

まずはリストバンド。バンド部分が磁石でピタッとはまるように設計されているので、落ちる心配はありません。走ったり、腕を振り回したりしてみましたが、ずれることもなく腕にぴったり。

 

ネックレスのように着けられるネックストラップは……いたって普通の代わり映えがしない、細い黒い紐なので、残念ながらあまりおしゃれ感は出ません。筆者は、ネックレス使いよりも、かばんのジップに、家でなくさないようにどこかに引っかける用として使っています。

 

今回、一番使い勝手がいいな、人におススメしたいなと思ったのがクリップ。

クリップとPLAUD NotePinは強力な磁力でくっついているので外れる心配なし

 

かなり強力なマグネットが内蔵されており、クリップの上に本体を置くと、パチンと音がしてぴたりとくっつき、簡単には外れません。

 

クリップが気に入っている最大の理由は口元の近くにセットできること。

 

何かアイデアが思いついたときなどぶつぶつつぶやいた声を確実に拾ってくれるんです。街中でざわざわしている場所でも、かなりクリアに録音されます。さらに、イベント会場のざわざわしているところで立ちながらインタビューをするときにも大活躍。

 

「これはボイスレコーダーなのですが、つけてもらってもいいですか?」

 

と聞くと、まず、クリップ型のスタイリッシュなボイスレコーダーをみて、

 

「これはすごいですね」

 

と驚かれ、会話のつかみはOK。

 

相手のジャケットに装着することで、人混みの中でもクリアに録音ができ、かつ置き場所にも困らないという素晴らしい活躍ぶり。

 

ちなみにPLAUD NotePin は、2MEMSマイク、さらにAI音声拡張技術で、クリアな録音を実現しているのだそう。

 

毎月新機能が追加

充電器にもマグネットがついているためピタッとくっつく。フル充電で20時間連続録音が可能

 

PLAUD NotePinの本体をぐるりと見ても、どこにも電源ボタンが見つかりません。というよりボタンがないんです。本体の真ん中部分を長押しすると1回振動し、上部のAの部分に赤ランプがついたら充電開始。停止するときは再度長押しをして2回振動、赤ランプが消灯したら停止になります。最初はボタン位置と押す力加減がわからずに、強く押したりしてみましたが、押すポイントさえつかめば、さほど力をいれずともオンオフできます。

 

録音したあとの、文字起こしから要約、マインドマップ作成はPLAUD NOTEのときと同じ。こちらの記事を参照ください。

 

とはいえ、バージョンアップはしています。

 

1.要約テンプレートは15種類から30種類へ

一般、ミーティング、スピーチ、電話する、インタビュー、医療、販売、コンサルティング、教育、建設などカテゴリーが増え、選びやすくなった

 

以前からある要約テンプレートがさらにバージョンアップし、より自分のニーズにあった要約が可能になりました。あまりにありすぎて何を選んだらいいかわからない人は、AI提案のテンプレートを使うといいでしょう。逆にこだわりがある人はカスタマイズも可能。筆者のお気に入りはインタビュアーのメモ。質問と回答がしっかり要約され、かつインタビューの要点まで書いてくれるすぐれものです。

 

ディスカッションノートでは議論のポイント、結論、次のステップの提案までしてくれます。いろいろ試して、自分にぴったりのテンプレートを見つけるのも楽しいですよ。ちなみに、ちょっとこの要約は違うなという場合、何度でも変更可能なのがうれしいポイント。

 

2.プロプランならAsk AIが使える

質問や会話にAIが答えてくれる「Ask AI」がプロプランを利用すれば使えます。録音データ内の会話や内容について、AIと対話しながら検索できる便利な機能です。文字起こしタブで、気になっているところを聞き直してもどうしても思い出せないというときに活躍してくれます。

 

プロプランについてはこちら

 

3.112か国語対応

以前は50か国くらいだったのが、いつのまにやら2倍に!台湾から日本に遊びにきた友人に試しに世間話をしてもらい、文字起こしから要約をしてみたところ、ほぼ完ぺき!と感動していました。だいぶ早口でしゃべっていたので横で聞いていた筆者は何を話しているのかさっぱりわかりませんでしたが、要約をみて内容が一発で理解。素晴らしい要約ぶりに感服です。

 

まとめ

PLAUD NOTEのカード型ボイスレコーダーもかなりの確率で「それ何?」と興味をもたれましたが、今回のPLAUD NotePinはほぼ100%「それ何?」と言われるほど、見た人みんな興味津々。身に着けていることを忘れるほどのスマートさと軽さなので、「それ何?」といわれて一瞬、何のこと?と思うことも。それくらい軽いです。

 

最近はジャケットやコートにクリップでつけ、いつもぶつぶつ言いながら歩いている始末。かなり怪しいです。

 

わたしのようなライター業だけでなく、社内の会議、営業の商談、授業の講義、建設現場の管理、患者さんの声を丁寧に記録したい医療現場などさまざまなシーンで活躍すること間違いなし。働き方改革に欠かせない存在となりそうです。

 

まとめることから解放されれば、別の業務に注力でき、新たなアイデアが生まれ、新しいビジネスが加速するに違いありません。外出時にはスマホだけでなく、PLAUD NotePinを持っているか確認するようになった、すっかりPLAUD NotePin依存症の筆者です。

充電器としても使える! PD45W充電&10Gbpsデータ通信に対応するマルチなUSBハブ

サンワサプライが運営している直販サイト「サンワダイレクト」では、最大PD45Wまでの充電が可能で10Gbpsの高速データ通信にも対応したUSBハブ「400-HUBC35GM」を2025年1月23日に発売しました。直販価格は8980円(税込)。

USBハブ「400-HUBC35GM」

 

記事のポイント

USB端子の少ないノートパソコンなどに最適なUSBハブ。コンセントから給電するセルフパワー式なので、パソコンの電源がオフの状態でもスマホなどの充電が行えます。職場や自宅のデスクに1つ置いておけばマルチに使えて便利なアイテムです。

 

本製品は、PD対応の充電専用ポート(USB Type-C)を2つ搭載し、最大45Wの高出力でノートPCやタブレットの急速充電が可能。さらに、USB 10Gbps対応のデータ通信ポートを4つ(USB Type-C×2、USB A×2)備え、写真や動画の転送も高速に行えます。

 

セルフパワー設計により、ACアダプタを接続することで安定した電源供給を実現。ポータブルHDDや外付けSSDといった周辺機器も安定動作が可能です。また、PC電源オフ時でもすべてのポートでUSB機器の充電ができるので、スマホやタブレットの充電器としても使用できます。

 

PD充電ポートに専用のLEDディスプレイを搭載しており、リアルタイムで出力W数を確認できるため充電状況を一目で把握できます。機器への過充電を防ぎつつ、安心して使用できます。

 

断線に強いメッシュケーブルや結束バンドで取り回しがスムーズに行えます。一括ON/OFFスイッチを備え、使用しないときはOFFにすることで不要な電力消費を抑えます。

 

サンワサプライ
USBハブ「400-HUBC35GM」
2025年1月23日発売
直販価格:8980円(税込)

小さな手でも書きやすい! 手のひらサイズ「iPad専用充電式タッチペン ショートタイプ」

ナカバヤシは、PCサプライブランド「Digio²(読み:デジオツー)」より、「iPad専用充電式タッチペン ショートタイプ」を2025年1月下旬に発売します。

 

記事のポイント

手が小さい人はもちろんですが、子どもにとっても扱いやすそうなタッチペンです。カラーは5色から選べるので、愛用している小物との組み合わせも楽しめそうですね。

 
「iPad専用充電式タッチペン ショートタイプ」は高感度極細ペン先のタッチペンで、細かな文字やイラストが描きやすいのが特徴。Pad本体とのペアリング不要(※1)で、すぐに使えます。

 

すでに販売されている「iPad専用充電式タッチペン(TPEN-001)」の機能はそのままに、全長が43mm短くなりました。短くなったことで小さな手でも扱いやすく、ペンケースやポーチにもサッと収納できます。

 

本体は六角形軸のため握りやすく、転がりにくい仕様です。紙にペンで描くような自然な描画ができ、iPadでの手描きメモやイラスト製作にぴったり。

 

カラーラインアップはブルー(BL)、グレー(GY)、ピンク(P)、イエロー(Y)、ホワイト(W)の5色を展開です。

 

そのほか、ペンを傾けることで線の太さを変えられる「傾き検知」(※2)や、筆記時に手のひらが画面に当たっても誤動作せず使える「パームリジェクション」にも対応。

 

本体側面にマグネットが内蔵されており、Apple Pencil(第2世代/USB-C/Pro)に対応した機種の側面に取り付けられます。

 

連続使用時間は10~12時間です。充電は付属のUSB Type-Cケーブルで行い、LEDランプで充電状況を一目で確認できます。

 

また、ペン先はApple Pencil 純正ペン先やTPEN-PSシリーズと交換が可能。好みの描き心地を選べます。

 

ナカバヤシ
iPad専用充電式タッチペン ショートタイプ
メーカー希望小売価格:7359円(税込)

 

※1 すでにApple Pencilとペアリングをしている場合はペアリングを切る必要があります
※2 傾き機能対応のアプリで使用の場合
※3 マグネット吸着による充電は行えません。

24時間お家を守る! 手軽に防犯力アップ、カメラ付きスマートドアホンキット「Tapo D235」

ティーピーリンクジャパンは、カメラ付きスマートドアホンキット「Tapo D235」を、オンライン限定で1月24日に販売開始します。

IP66準拠の防水・防塵性能で雨や風にも強い「Tapo D235」

 

記事のポイント

在宅中であっても、怖いトラブルに見舞われる可能性があります。「Tapo D235」は充電や配線を気にする必要がなく、設置も簡単なので、スマートセキュリティの第一歩として導入しやすそうです。

 

「Tapo D235」は、2K 500万画素の高解像度カメラ、180°の超広角レンズを搭載。訪問者の顔から手元、玄関前の状況まで、細部に渡って鮮明に映し出すといいます。

 

フルカラーナイトビジョンとスポットライトの組み合わせにより、暗闇でもクリアな映像を提供。電源方式は、10000mAh充電式バッテリーと8-24Vケーブル配線に対応しており(※)、利用環境や設定に応じて電源方式を選べます。

 

付属の角度調整パーツで設置場所に最適なアングルへ調整できるほか、AI技術によるスマート検知機能で、人物・ペット・車両・荷物を正確に識別するとのこと。

 

また、指定したアクティビティゾーン内の動きだけを通知する設定もできます。ドアホンが不正に取り外されそうな場合には、盗難防止アラームが警告音を鳴らします。

 

双方向通話機能で訪問者とリアルタイムに会話ができるだけでなく、録音済みの音声メッセージで応答することも可能です。

 

24時間連続録画が可能。訪問者や玄関周りの変化を、いつでも逃さず記録してくれます

 

※海外向け機能です。日本とは電圧が合わないため、絶対に家庭用のAC100V電源を接続しないでください。

 

ティーピーリンクジャパン
カメラ付きスマートドアホンキット「Tapo D235
想定販売価格:1万8800円(税込)

iPhoneユーザーは持っておきたい! USB A→C変換アダプタの「充電しながらデータ転送」が意外に便利

サンワサプライが運営している直販サイト・サンワダイレクトでは、USB PD100Wでの充電をしながら使うことができる、L字型のUSB A  to C変換アダプタ「500-USB091」を発売しました。

記事のポイント

USB A  to C変換アダプタ「500-USB091」は、USB PD 100Wで充電しながら変換アダプタとして使えます。USBメモリやSSD、マウスなどのアクセサリ類にはまだまだUSB Type-Aが多いので、重宝するはず。L字型の形状なのでスマホやタブレットの使用にも最適。USB 10Gbpsの速度なのでApple ProRes撮影にも対応し、高画質動画などをメディアに直接記録できます。

 

本製品は急速充電をしながら使える、USB Type-C(オス)をUSB A(メス)に変換するアダプターです。

 

例えばUSBメモリに入っている動画をスマホで見たり、タブレットでマウス・キーボードを使いながら充電することができます。

 

データ転送をしながらUSB PD100Wの急速充電をするなんてこともできます。また、L字型なのでUSBメモリやスティックSSDなどを挿しても見た目はスッキリとしますね。

 

USB 10Gbpsでのデータ転送なので、AppleProRes撮影をサポートします。スマホの動画撮影データ転送が手軽にでき、iPhone本体の容量を圧迫しません。

※AppleProResに対応したiPhone/外部ストレージが別途必要です。

 

対応機種は、Phone15 /16やiPad、android、PCなどUSB Type-Cポートを搭載した各種機器。USB AポートはUSBメモリやマウス、キーボード、ヘッドセットなど、USB Aコネクタを搭載した各種機器に対応します。

 

サンワダイレクト
USB A  to C変換アダプタ「500-USB091」
1380円(税込)

小型なのに大音量! 音響設備のない場所や屋外での使用に便利なポータブル拡声器

サンワサプライは、ハンズフリーで説明をしながらの拡声案内に最適なポータブル拡声器スピーカー「MM-SPAMP19」を発売しました。実売価格は9680円(税込)。

ポータブル拡声器スピーカー「MM-SPAMP19」

 

記事のポイント

バッテリー内蔵式でポータブルで使えるので、マイクやスピーカーなどの音響設備のない場所や屋外での利用に最適。装着方法を2通りから選べるのも便利です。

 

「MM-SPAMP19」は、小型ながら実用最大出力13Wのハイパワーで、遠くまではっきりと音声を届けられるポータブル拡声器スピーカー。屋内外のイベントやセミナーなど幅広いシーンで使えます。ストラップ、もしくはベルトフックの2通りの装着方法で使えるので、動きながらハンズフリーで拡声できます。

 

バッテリー内蔵の充電式で、付属のType-Cケーブルで充電することで約10時間の連続使用が可能です。拡声器本体は軽量かつコンパクトで、持ち運びに便利な設計です。

 

3.5mmステレオミニケーブルで接続したスマートフォンや、microSDカード内の音楽データを再生できます。音楽を再生しながらの拡声も可能です。また、マイクで拡声した音声を、microSDカードまたは内蔵メモリに録音できます。パソコンと接続することで、USBスピーカーとしても使用できます。

 

付属のヘッドマイクはフレキシブルアームを採用し、細かな位置調整が可能。交換用ヘッドマイク「MM-SPAMP19HM」(実売価格3278円/税込)も販売されます。

 

サンワサプライ
ポータブル拡声器スピーカー「MM-SPAMP19」
2025年1月10日発売
実売価格:9680円(税込)

L字コネクタでワット数の表示機能付き! サンワサプライから、PD100W給電対応のUSB4ケーブル

サンワサプライは、電力(W)表示機能付きのL字コネクタ採用USB Type-Cケーブル「500-USB087L-1」を、1月9日に販売開始しました。

 

記事のポイント

USB4対応、PD100Wによる急速充電サポート、8K映像出力も可能と、とにかく1本で何でもできるケーブル。片側L字タイプのため、コネクタ部分のスペースが限られるシーンなどでも便利に使えそうです。

 

デスク周りや車内といった、狭いスペースでの使い勝手がいいL字型コネクタを採用。コネクタ部分の負担も軽減するなど、頻繁にケーブルの抜き挿しをするユーザーでも安心して利用しやすい製品となっています。

 

コネクタ部分には電力(W)を表示できるディスプレイを搭載。使用中にどれぐらいの電力が供給されているかを可視化します。ケーブルはシリコン製で、USB4によるデータ転送、P8100Wまでの給電、Type-C(DisplayPort Altモード)による8K/60Hzまでの映像出力にも対応。大容量データのやり取りやノートパソコン・タブレットの高速充電、映像出力が1本で完結します。

 

ケーブル長は約1メートル。

 

サンワサプライ
500-USB087L-1
販売価格:3080円(税込)

ウイルス感染していないかリアルタイムで監視! バッファローのUSBメモリー「RUF3-KEVシリーズ」

バッファローは、ウイルスチェック機能付きのUSBメモリー「RUF3-KEVシリーズ(容量:64GB、32GB、16GB)」を、2025年1月下旬より順次出荷します。

 

USB3.2(Gen 1)対応、デジオン(DigiOn)が提供するエンドポイントセキュリティサービス「DiXiM Security Endpoint」を採用しています。

 

記事のポイント
コンピューターウイルスの種類や、手口が多様化する昨今、USB自体にウイルスチェック機能がついていると安心ですね。例えば、職場PCと個人PC間で安全にデータをやり取りしたい人、公共のPCで個人用USBメモリーを使うのが不安な人に役立つアイテムです。「パスワード認証機能」の搭載で、第三者の利用も防止できます。

 

「DiXiM Security Endpoint」を採用したウイルスチェック機能により、同商品に保存・更新されるファイルがウイルスに感染していないかどうか、リアルタイムで監視。もし感染ファイルが検出されれば、自動的に隔離・駆除が行われるとのこと。

 

プログラムの動作を検証し、ウイルス(マルウェア)に特徴的な挙動が見られるか否かで判定・検出する「ヒューリスティック機能」により、新種や未知のウイルスの検出にも対応(※1)。PCへのソフトウェアインストール不要で、パスワードによるセキュリティーがかけられる「パスワード認証機能」も搭載されており、第三者の利用も防止できます(※2)。

 

上部のリング形ノックボタンを押し込むことで、ノック式ボールペンのようにUSB端子が露出する「キャップ不要設計」。キャップ紛失の心配なく持ち運べます。

 

またPCから抜き取る際に、自動的にコネクターが収納される「オートリターン機構」を搭載。さらにリング形のノックボタン部には、首掛けストラップやキーホルダーなどを取り付けられるようになっています。

 

バッファロー
RUF3-KEV64G-BK 64GB
価格:1万円(税込)

RUF3-KEV32G-BK 32GB
価格:8300円(税込)

RUF3-KEV16G-BK 16GB
価格:6600円(税込)

 

※1 ウイルスチェック機能の実行により、すべてのウイルス(マルウェア)を検知することを保証するものではありません。
※2 「ウイルスチェック機能」「パスワード認証機能」の対応OS:Windows 11 / 10

スマホの容量不足を解決! 充電とバックアップが同時に叶う、サンワサプライ「Qubii Power」

サンワサプライは、充電器との一体型で、スマホを充電しながら自動バックアップできるQubiiシリーズ最新モデル「Qubii Power(400-ADRIP015W)」を発売しました。

 

記事のポイント

データバックアップと急速充電を一体化した、便利かつコンパクトなアイテム。持ち運びもラクラクです。バックアップ中もスマホを使えるので、「寝ている間にバックアップ取らなきゃ」と無理をする必要がないのがうれしいですね。USB充電器としてはPD45W急速充電に対応していて、スマホだけでなく低電力なノートPCにも使えます。

 

セットアップは3ステップで完了。(1)microSDカードを挿入、(2)コンセントに接続、(3)スマホを接続する だけ。すぐに使い始められます。専用アプリ「Qubii Pro」を使用することで、接続するたびに自動でデータをバックアップできます。

 

パソコンやネットを使わず、月額費用もかかりません。

 

iPhone、iPadで使用する際、「ファイルアプリ」との連携に対応し、iPhone内にあるファイルを「Qubii Pro」アプリに移動できます。

 

保存できるデータの種類は以下のとおりで、iCloudからの移行もできます。

※Facebook、InstagramのバックアップはMeta社の仕様変更により現在利用できません。
※X(旧Twitter)のバックアップは有料ですがバックアップ可能です。

 

ケーブル差込口は、USB Type-Cポートを採用。USB充電器としてはPD45W急速充電に対応しており、iPhoneやiPad、Androidを急速充電できるだけでなく、低電力なノートPCにも使えます。

サンワサプライ
Qubii Power(400-ADRIP015W)
販売価格:1万6800(税込)

あなたはマウスに2万5000円払えますか?「なめらかな操球」で10ボタン仕様のハイグレードモデル登場

エレコムは、2023年11月に発表したトラックボール「IST(イスト)」シリーズのハイグレードモデル「IST PRO(イスト プロ)」を1月中旬より発売します。

 

記事のポイント

10ボタンのハイグレードマウス。長時間の使用でも負担がかかりにくい設計です。最大6台まで接続デバイスを登録可能。1000円台のマウスも多いなか、本製品は2万4980円(税込)とかなりの高額ですが、その多彩な機能を使いこなせたら仕事やゲームのパフォーマンスが上がるかも……?

 

「IST PRO」は手首に負担がかかりづらい角度で使える、エルゴノミクスデザインを採用。ボールを支える支持ユニットには、ミネベアミツミ社製の超精密で高性能なボールベアリングを搭載しており、摩擦による抵抗を減らすことで、「空中に浮いているようななめらかな操球」を実現したといいます。

 

また、①左、②右、③進む、④戻る、⑧ミドルボタンに加え、3つのファンクションボタン(⑤~⑦)と⑨~➉チルトホイールを備えた合計10ボタン仕様。 右ボタン横のファンクションボタン(⑦)を使用すれば、右手薬指での操作も可能です。左右のボタンには、静音スイッチを搭載し、クリック感と耐久性を損なわず、高い静音性を実現しています。

 

専用の設定ソフト「エレコム マウスアシスタント」を使用することで、それぞれのボタンによく使う機能を割り当てることができます。多彩な操作を右手で完結することができ、トラックボール本体への設定保存機能(オンボードメモリ)を搭載しているため、接続デバイスを切り替えても機能の割り当て設定をし直す必要がありません。

 

本製品では、当社独自のUSB無線通信技術「ELECOM Bridge G1000ワイヤレステクノロジー」を初搭載。さらに、最大1万2000DPIの解像度を持つゲーミングセンサー(PixArt PAW3316DB)とマウスの処理能力向上を可能にするハイグレードMCUにより、最大レポートレート1000Hzに対応し、ゲーミング用途にも耐えうる通信とトラッキング性能を実現しています。

 

Bluetooth無線、USB2.4GHz無線、USB有線での接続が可能。WindowsやMac、 Chromebook やiPad・iPhone、Android搭載端末など幅広いOSに対応します。また、接続デバイスは最大6台まで登録することができ、接続先を切り替えることができるダイヤルをトラックボール表面に搭載しています。

 

追加でUSB2.4GHz無線接続によるデバイス登録をする場合、別売のELECOM Bridge G1000 USB レシーバー(型番:M-GR10BK)の購入と「エレコム マウスアシスタント」での設定が必要です。

 

エレコム
親指操作トラックボール「IST PRO」
店頭実勢価格:2万4980円(税込)

オレに接続できない端子はない!? 11もの端子を装備したPC用ドッキングステーション登場

サンワサプライから、USB Type-Cケーブル1本でディスプレイへ最大2画面出力(HDMI×2+VGA×1)ができるドッキングステーションが登場。

 

記事のポイント

PC台としてノートPCと一体化できるのでデスク上のスペースをわざわざ確保しなくても済みます。使用中はPCの下がちょっと浮くので、排熱にも貢献できて一石二鳥。別売りのACアダプタを使用すれば、ノートPCへの給電も可能です。

「ドッキングステーション USB-C 2画面出力 HDMI×2 + VGA フルHD スタンド型 PD100W 11in1 USBハブ ケーブル一体型 法人」は、ノートパソコンと一体化するスタンド型。映像出力の他に各種USBデバイス、SD/microSDカード、有線LAN、3.5mmオーディオの接続に対応します。VGA端子も搭載しているので、昔のモニターを活用することができます。

気になるポートの中身はというと、USB A×2、USB-C×1、HDMI×2、VGA×1、有線LAN、USB PD入力、SD/microSDカードスロット、3.5mmジャックを搭載しています。

 

本製品の上にノートパソコンを置くことで、適度な傾斜でキー入力がしやすく、通気性が上がり排熱をサポートします。

 

USB Type-C接続でのディスプレイ増設「DisplayPort Alt Mode」に対応するため、ソフトウェア/ドライバーのインストールなしで簡単にマルチディスプレイ環境(ミラーモード/拡張モード)を実現できます。

USB Power Delivery(USB PD)規格の最大100W(20V/5A)までの入力に対応し、別途USB PD対応ACアダプタを接続することで本製品から映像出力、データ通信を行いながら同時にノートパソコンへ給電を行うことができます。

 

サンワサプライ
「ドッキングステーション USB-C 2画面出力 HDMI×2 + VGA フルHD スタンド型 PD100W 11in1 USBハブ ケーブル一体型 法人」
1万1800円(税込)

MOTTERUの初売りは最大50%オフ! AmazonスマイルSALE開催中

スマートフォンアクセサリーを販売するMOTTERU(モッテル)は、2025年1月3日(金)9時00分~1月7日(火)23時59分までAmazonで開催されている「AmazonスマイルSALE」において、MOTTERUの人気アイテムを最大50%オフで販売しています。

 

・MOT-SCBCLG100

急速充電可能なUSB-C to Lightningケーブルが15%オフ! Lightning端子を備えたiPhoneやiPadを使っている人はまだまだ多いので、購入するならいまがお得!

MOTTERU
MOT-SCBCLG100
価格:2100円(税込)→1785円(税込)
・アマゾン 商品ページはこちら

 

・MOT-SCB240CCG

iPhone 16シリーズをはじめ、Android端末などでも採用されているUSB-C to USB-Cの充電ケーブルが15%オフ! 240Wまで対応するのでノートPCの充電にも使用できます。

MOTTERU
MOT-SCB240CCG
価格:1980円(税込)→1690円(税込)
・アマゾン 商品ページはこちら

 

・MOT-ACPD65

ノートパソコンの充電もでき、持ち運びにピッタリなPD65WのUSB-Cポート×1の薄型AC充電器が990円オフ! アーモンドミルクとスモーキーブラックの2色から選べます。

MOTTERU
MOT-ACPD65
価格:4480円(税込)→3490円(税込)
・アマゾン 商品ページはこちら

 

・MOT-MB5001-EC

重さわずか約98gで容量5000mAhのコンパクトなモバイルバッテリーが500円オフ!

MOTTERU
MOT-MB5001-EC
価格:3280円(税込)→2780円(税込)
・アマゾン 商品ページはこちら

 

・MOT-MB5002-EC

USB-Cポート対応の端末ならケーブル不要! スマホに直接挿して使える5000mAhのモバイルバッテリーが15%オフ!

MOTTERU
MOT-MB5002-EC
価格:3490円(税込)→2967円(税込)
・アマゾン 商品ページはこちら

 

このほかにも多数のアイテムがプライスオフになっていますので、ぜひAmazonスマイルSALEをチェックしてみてください。

 

※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。 ※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

「Ray-Ban Meta」、次期モデルで画面を搭載!? 先進性とコストの兼ね合いに注目

スマートグラスの「Ray-Ban Meta」には画面がなく、もっぱらカメラやスピーカー、マイクを内蔵し、写真撮影やSNSへの動画配信、音楽再生などに割り切っています。しかし、次期モデルでは何らかの画面を搭載すると報じられています。

↑どんな画面を搭載するの?

 

英Financial Timesによると、Metaは早ければ2025年にも画面を搭載したRay-Banスマートグラスを発表する予定とのことです。主に画面は、Metaのバーチャルアシスタント(AI)からの通知や応答を表示することに使われるそうです。

 

Metaは9月、先進的な画面を搭載したスマートグラス「Orion」を発表していました。同社が「真のARグラス」と呼ぶほど素晴らしい機能を披露しましたが、実際に発売するには高価すぎると言われています。そのためか、本製品ではあまり技術レベルの高くない画面を搭載する可能性が示唆されています。

 

ちょうど先日、GoogleとサムスンがAndroid XR構想を披露し、XRヘッドセットのほかスマートグラスの試作機を公開していました。今回の報道はその後のことです。すでにRay-Ban Metaは好評を勝ち得ていますが、画面付きの強化型モデルを早めに投入すれば、さらに多くのユーザーを獲得できそうです。

 

Source: Financial Times
via: 9to5Google

2台のPCを1組の周辺機器で共有! サンワサプライの手元スイッチ付き自動切替器「SW-KVM2WHUUS」

サンワサプライは、手元スイッチ付き自動切替器「SW-KVM2WHUUS」を発売しました。2台のパソコンを、1組のHDMIディスプレイとUSBキーボード・マウスで切り替えて使用できます。

 

記事のポイント
使うにあたり、アプリやソフトウェアのインストールは不要。「周辺機器が1組だとケーブルの差し替えが面倒」、「周辺機器が2組あるとデスクが狭い」という悩みを解消してくれる製品です。例えば、会議室にある周辺機器を、持ち込んだノートパソコンで使用できます。元からあるパソコンの接続は解除する必要がありません。

 

ソフトウェアのインストールは不要で、接続すれば使えます。HDMI出力ディスプレイ、USBキーボード、USBマウスを手元スイッチで切り替えるだけで、簡単にパソコンを切り替えできる製品です。Windows OS機とMac OS機の混在環境でも使用できます。

 

キーボード・マウスは使用せず、パソコン1台とゲーム機を切り替えたい(HDMIのみ接続する)場合も使用可能です。

 

キーボード・マウス信号のエミュレーション機能を搭載しないタイプなので、特殊なドライバを有する多機能マウスやキーボードも使えます。

 

4K/3840×2160(60Hz、4:4:4)、4K/4096×2160(60Hz、4:4:4)の高解像度に対応。1920×1200(WUXGA)、1920×1080(フルHD)、ワイド画面出力にも対応します。

 

サンワサプライ
手元スイッチ付きパソコン自動切替器(4K対応、2:1)
標準価格:2万5080円(税込)

充電状態がひと目でわかる! W数表示機能が付いたPD 240W対応のUSB Type-Cケーブル

サンワサプライが運営している直販サイト「サンワダイレクト」では、W数表示機能が付いたPD 240W対応のUSB Type-Cケーブル「500-USB078-2」を発売しました。直販価格は2680円(税込)。

USB Type-Cケーブル「500-USB078-2」

 

記事のポイント

充電時のW数を表示することで、どのように充電しているかがひと目でわかる便利なケーブル。急速充電中はPDマークが表示され、フル充電になると0Wになるなど、わざわざスマホやPCの画面を見ずとも、ケーブルだけで充電状態が判別できます。しっかり充電できているか気になる方にオススメです。

 

本製品は、LEDディスプレイが搭載されたUSB Type-Cケーブル。充電中の電力量をリアルタイムで表示できるほか、急速充電中は「PD」マークが点灯するなど、現在の充電状態をひと目で把握できます。

 

USB Power Delivery(USB PD)に対応し、最大240W(DC48V/5A)の電源供給が可能です。最新のスマホやタブレット、ノートPCなどの急速充電ができ、時間を大幅に節約できます。

 

シリコン素材を使用しているため、柔らかく持ち運びやすいのが特徴です。絡まりにくく、収納も簡単。持ち運びなどにぴったりのケーブルです。端子部分を補強するロングブッシュにより、折れ曲がりを防いで耐久性をアップしています。また、ケーブルにはケブラー繊維を採用し、引っ張りやねじれによる断線を防ぎます。さらに、金メッキ処理されたピンが信号劣化を抑え、長期間安心して使用できます。

 

データ転送にも対応しており、USB2.0の「HI-SPEED」モードで480Mbpsの速度でデータ転送をすることができます。ケーブル長は2m。ほかにも1mタイプ(2180円/税込)もラインナップしています。

 

サンワサプライ
USB Type-Cケーブル「500-USB078-2」
2024年12月26日発売
直販価格:2680円(税込)

モバイルバッテリーに見えない! 金属の光沢を持つカード型モデル発売

小米技術日本(以下「シャオミ・ジャパン」)は、旅行に使いやすいモバイルバッテリー「Xiaomi 20W Ultra Slim Power Bank 5000mAh」および「Xiaomi 7.5W Magnetic Power Bank 5000mAh」を12月24日より発売開始します。

 

記事のポイント

シャオミから2種類のモバイルバッテリーが登場。薄型タイプ、コンパクトタイプとどちらも持ち運びに便利で、旅行や出張などで役立つでしょう。Xiaomi 20W Ultra Slim Power Bank 5000mAhは、モバイルバッテリーに見えないシンプルなフォルム、メタルの質感を併せ持つデザインが魅力ですね。

 

Xiaomi 20W Ultra Slim Power Bank 5000mAhは、カードスタイルの約10mm薄型デザインです。NCVM表面処理によるなめらかでメタリックな光沢が特徴。手のひらにも快適にフィットし、洗練された雰囲気を演出します。最大20Wの急速充電に対応し、スマートフォンへはわずか30分間※で最大37%の充電が可能です。また、18W入力のUSB Type-Cポートは双方向急速充電に対応し、本製品を付属のケーブルで充電した場合、最短1.75時間※で満充電が可能です。

※このデータはXiaomiの社内ラボの試験によるもの。実際の結果は異なる場合があります

↑Xiaomi 20W Ultra Slim Power Bank 5000mAh

 

もう一方のXiaomi 7.5W Magnetic Power Bank 5000mAhは、Magnetic充電テクノロジーを採用し、磁気で接続して即時に充電できます。10Nの強力な磁力で、 Magsafe対応のケースであれば入れたままでも充電することが可能です。充電中もワイヤレス出力に対応。これ1台でモバイルバッテリーとしても、ワイヤレス充電パッドとしても使用可能です。

↑Xiaomi 7.5W Magnetic Power Bank 5000mAh

 

「Xiaomi 20W Ultra Slim Power Bank 5000mAh」

・市場想定価格:2780円(税込)

・早割価格  :2490円(税込)

※12月24日~1月7日に購入の方が対象。

「Xiaomi 7.5W Magnetic Power Bank 5000mAh」

・市場想定価格:2990円(税込)

・早割価格  :2690円(税込)

※12月24日~1月7日に購入の方が対象。

 

 

 

iPhoneやApple Watchを置くだけで急速充電できる3in1ワイヤレス充電器

サンワサプライが運営している直販サイト「サンワダイレクト」では、置くだけでiPhoneやApple Watchなどの急速充電ができる3 in 1のワイヤレス充電器「700-WLC006」を発売しました。直販価格は1万4800円(税込)。

「700-WLC006」

 

記事のポイント

iPhoneやApple Watch、Air Podsなど3台の機器を同時に充電できる3 in 1のワイヤレス充電器。MagSafeに対応しているので、置くだけ正しい位置に固定されワイヤレス充電を行えます。Apple製品を複数所有している人にオススメです。

 

本製品は、Apple正規認証「Made for Apple WATCH / MagSafe」を取得したMagSafe対応のワイヤレス充電器。iPhoneやApple Watch、Air Podsを置くだけで充電ができ、ケーブルをつなぐ手間から解放されます。

 

強力マグネット採用で、iPhoneを縦・横どちらでも設置することができ、充電モジュール部を見やすい角度に調整可能です。スタンバイモードに対応しており、見やすい向き・角度に調整して設置することができます。

 

iPhoneとApple Watchが干渉しない設計で、ストレスなく充電ができます。付属のケーブルは1.5mでゆとりを持って配線が可能。また、異物検知機能を搭載しており、安心して使うことができます。

 

サンワサプライ
3in1ワイヤレス充電器「700-WLC006」
2024年12月23日発売
直販価格:1万4800円(税込)

「Ray-Ban Meta」に新機能! その場で使えるAIと翻訳を搭載してどんどん先へ

Metaはスマートグラスの「Ray-Ban Meta」にライブAIやライブ翻訳などの新機能を追加したと発表しました。前者は内蔵カメラが捉えた映像をAIが分析して情報を表示し、後者はリアルタイムで異なる言語を話す人と会話できます。

↑どんどん先へ進む「Ray-Ban Meta」

 

公式リリースによると、この新機能はハンズフリーで食事の準備や庭いじり、初めての場所の探索など、さまざまな場面で役に立つとのこと。

 

ユーザーは「ヘイ、メタ」というウェイクワード(AIを起動する言葉)を前置きせずに質問できる一方、AIは会話の文脈も理解できるそうです。最終的にはAIから「質問する前に役立つ提案ができる」ようになるとも述べています。

 

ライブ翻訳機能は、英語とスペイン語、フランス語、イタリア語の間でリアルタイムに翻訳できるというもの。これら3つの言語(英語以外)のどれかが話されると、メガネは内蔵スピーカーから音声、または接続したスマホの画面に文字を表示することで英語に翻訳。その逆もできるそうです。

 

さらに、街角で流れている音楽をShazamアプリを使って特定できるとのこと。「ヘイメタ、この曲は何?」と尋ねると、曲名を教えてくれると言います。

 

これらの機能は、Ray-Ban Metaグラスのユーザーであれば、誰でも参加できるアーリーアクセスプログラムの一環です(本製品は今のところ日本では販売していません)。

 

その一方、アップルもMetaのようなスマートグラスを開発中と噂されています。Meta製品に対する競争力を上げるため、アップルも同じようなAI機能を実装すると期待したいところです。

 

Source: Meta
via: MacRumors

ディスプレーは”Mini LED+量子ドット”の時代に。ゲーム以外も1台でカバーするTCL「27R73Q」「27R83U」の魅力とは?

Sponsored by 株式会社TCL JAPAN ELECTRONICS

 

PCやゲームの映像を映すために欠かせないものと言えば、液晶ディスプレーです。

 

昨今は「4K」や「HDR」もすっかり市場に定着し、そのぶん高解像度・高機能なモデルの価格がこなれてきたことで、一昔前に比べれば高い品質の製品をずいぶん購入しやすくなってきています。一方で、そうそう頻繁に買い替えるものでもないため、「高解像度なHDRディスプレーが欲しい」と思いつつ先延ばしにしている人も多いのではないでしょうか?

 

12月2日に発売となったTCLの27型WQHDゲーミングディスプレー「27R73Q」および4Kディスプレー「27R83U」は、そういったユーザーにとって魅力的な選択肢と言えるかもしれません。どちらも最新のトレンドである「Mini LED+量子ドット」のリッチな液晶パネルを採用しつつ、ゲーム向けの高リフレッシュレート対応、高コントラスト比と高色域による映像美といった要素を盛り込んだ意欲的なモデルに仕上がっています。

 

本来の用途であるハイスペックなゲーミングディスプレーとしてはもちろん、やや大きめなモデルということもあり、「1台でゲームや映像鑑賞、コンテンツ制作などあらゆる用途に使いたい」という人にもうってつけでしょう。この記事では、そんな27R73Qおよび27R83Uの製品スペックや機能、使用感やそれぞれのモデルの違いなどを紹介していきます。年末年始にディスプレーの買い替えを検討している方の参考になれば幸いです。

 

 

トレンドの”Mini LED+量子ドット”で「明るく色彩豊かな映像美」を実現

↑上位モデルの「27R83U」。近年のトレンドであるMini LED+量子ドットの組み合わせで4K・160Hz駆動を実現した高性能・高機能ぶりが魅力

 

27R73Qと27R83Uは細かな仕様こそ違いますが、どちらも先に述べたように「Mini LED」と「量子ドット」技術を組み合わせた液晶パネルを採用しており、一般的なディスプレーに比べて非常に高いコントラスト比や広い色域を実現しているのが大きな特徴です。

 

どちらも聞いたことがない……という人もまだまだ多いとは思いますが、噛み砕いて表現すると「映像の明るい部分と暗い部分をどちらも際立たせて表現力を上げる」のがMini LED技術、「より鮮やかで細かいニュアンスのカラーを再現できる」のが量子ドット技術です。それぞれの技術は個々に利用されることもありますが、ここ数年はこれら2つの技術をどちらも採用するのが、高級テレビやディスプレーの鉄板となりつつあります。

↑超小型のLEDチップを高密度に直下型バックライトへ敷き詰め、エリア別に駆動させることでコントラスト比を高めているのがMini LED搭載ディスプレーの特徴

 

液晶バックライトに高密度な超小型LEDを使用することで、明暗のコントラストなど明るさの表現を強化しているのがMini LED搭載ディスプレーです。暗い部分はより暗く、明るい部分をより明るく見せることで、映像の表現力は各段に高まると言えます。最新のハイエンド製品は、バックライトの制御を複数のエリアごとに分けてきめ細かくコントロールする「ローカルディミング」のエリアを1000以上に細分化し、さらに鮮やかなコントラストや省電力化を実現しているのも見どころです。

↑量子ドット技術を採用した液晶パネルは色再現性が高く、その鮮やかな表現力には一見の価値アリ

 

一方、バックライトと液晶パネルの間に量子ドット製のシートを挟むことで、高純度の色再現性を実現しているのが量子ドット技術です。一般的なディスプレーよりも鮮やかな赤・緑・青の再現が可能になり、細かなニュアンスのカラーも表示できます。先に説明したMini LEDと組み合わせることで、結果としてコントラスト・色再現性がどちらも高く、表現力の優れたディスプレーが生まれるわけです。

 

さて、実際に27R73Qと27R83Uに共通するスペックを確認してみましょう。

↑2製品とも「VESA DisplayHDR 1400」認証を取得した最高峰の明るさが特徴。当然、HDRコンテンツも高い精度で視聴できる

 

どちらも画面のピーク輝度は1400nitsで、コントラスト比は27R73Qが2500:1、27R83Uが3300:1。また、HDR規格の最高峰である「VESA DisplayHDR 1400」認証を取得済みです。一般的なディスプレーのピーク輝度が300~400nits程度であることを思えば、4倍以上の凄まじい明るさであることが分かります。特に映画やゲームなどの美麗な映像コンテンツを楽しみたい場合、画面のコントラスト比の高さによる鮮烈な印象を楽しめるでしょう。

 

色の再現性の豊かさを表す色域はDCI-P3 95%、s-RGB 99%をカバー。加えてどちらも色差ΔEは2以下と、高いポテンシャルを備えています。基本的にはゲーミングディスプレーなのですが、キャリブレーションを行ってデジタルカメラで撮影したRAW画像を現像する、あるいは動画のカラーグレーディングなど、クリエイティブな用途で活用するのもアリだと思います。

↑ディスプレースタンドは高さ調整や上下左右回転に対応。縦画面でも使える

 

↑ディスプレーのパネル側面には引き出し式のヘッドフォンフックを用意。この辺はゲーミング製品らしい気配りだ

 

ちなみに、スピーカーや接続端子を除いた筐体デザインは27R73Qと27R83Uでほとんど同一です。本体寸法は約524×613×291.5mm(スタンド含む)、重量は約7.25kg(スタンド含む)。多機能スタンドにより高さ・上下左右回転なども可能なので、縦画面での利用など、フレキシブルに使っていけるでしょう。ただしスタンドの足部分はやや大きめなので、設置の際には干渉しないよう注意が必要かもしれません。場合によっては別途モニターアームを用意して運用してもよさそうです。

↑スタンド部分とパネル背面にはLEDが発光する「ライトウィング」を搭載

 

FPSシューターなど、競技性の高いゲームには27R73Qがオススメ

↑WQHD解像度、最大リフレッシュレート240Hzの「27R73Q」

 

ここからは、モデルごとの特徴を見ていきましょう。まずは解像度WQHD(2560×1440ドット)のパネルを採用する27R73Qから。本製品は上位機種に比べ解像度が抑えられているかわりに、最大リフレッシュレートが240Hz(1秒間に240回画面を更新する)と非常に高いのがポイントです。

 

ゲーミングPCや一部の高性能ゲーム機は、高いグラフィックス性能によってフレームレート60fps(1秒間に60回の画面描画)を上回るなめらかな描画が可能ですが、これをしっかり表示するためには、ディスプレー側のリフレッシュレートも60Hzを超えている必要があります。簡単に言うと、27R73Qであれば最大240fps前後の超高速描画に耐えられるわけです。

 

一般的には120Hz以上のリフレッシュレートを備えるディスプレーがゲーミング向けとされることを考えれば、本製品は十分すぎるスペックを備えています。また、表示遅延に関わる中間色応答速度は1msと、こちらも非常に高速です。フレームレートとリフレッシュレートのズレによって生まれる画面のチラつきやカクつきを抑えるAdaptive Sync(FreeSync Premium)技術にも対応しており、コアゲーマーでも満足できる機能はひととおり揃っていると言っていいでしょう。

↑応答速度が高く、残像感のない表示は魅力的

 

すでに述べている通り用途を問わないモデルではありますが、特におすすめするのであれば、「Apex Legends」や「フォートナイト」「VALORANT」などのFPSゲームや「リーグ・オブ・レジェンド」のようなMOBA系タイトルなど、ゲームスピードが速く一瞬の判断力が求められる競技性の高いタイトルをプレイするゲーマーです。高いリフレッシュレートや応答速度の恩恵を最大限に受けられるので、「しっかりしたゲーム向けディスプレーが1枚欲しいけど、他の用途にも使いたい」「ディスプレーを使い分けるのは面倒」という人にはよくマッチするでしょう。

 

実際に使用してみた感想としては、とにかく最大ピーク時の明るさ、色の鮮やかさが非常に印象的でした。通常のディスプレーでは考えられないほど明るく、暗い部分の黒もよく締まっているので、リッチな映像コンテンツを視聴した時の迫力は凄まじいです。

 

反面、常にピーク輝度で利用すると目が痛いほどなので、普段インターネットを閲覧する際などはピクチャーモードを変えて少し輝度を落とし、ゲームや映像コンテンツの閲覧の際はそれに合わせて輝度を高めるなど、使い方を工夫するといいかもしれません。いずれにせよ、調整の幅が広いというのは歓迎すべきことだと思います。また、画面サイズがやや大きめの27インチということもあって、目と画面の距離は少し離したほうがよいように感じました。近づきすぎると目が疲れるのが早くなりそうです。

 

PCゲームに関して言えば、リフレッシュレートや応答速度にも不満はありませんでした。残像や逆残像も使用した範囲では感じられなかったこともあり、キビキビ動く鮮やかな映像を存分に楽しめるのはかなり満足感が高いです。ひたすらFPS系ゲームを遊ぶのも良いのですが、それだけに使うにはもったいないほどのスペックなので、景色の美しさが魅力のオープンワールドタイトルなどもじっくり遊んでみるといいかもしれません。

↑27R73Qの背面インターフェース。3系統の映像端子とオーディオ端子1つのシンプルな構成

 

一方、画面クオリティー以外の部分では、接続インターフェースなどに少し注意が必要です。映像入力ポートはHDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4の計3系統で、その他オーディオ端子は1つのみ。上位機種の27R83Uと異なりType-Cポートは用意されておらず、そもそもUSBポートがないため、接続したキーボードやマウスを使いまわせるKVM機能にも対応していません。また、スピーカーを内蔵していないのもユーザーの環境によってはマイナスでしょう。逆に言えば、こうした足回りがあまり気にならないようであれば、不満なく使っていけるのではないでしょうか。

 

実売価格は8万9800円前後で、Mini LED+量子ドット採用のディスプレーとしてはなかなかのコスパです。1台でゲームもクリエイティブも任せられるので、「とりあえず本製品を最初の1台として導入する」、あるいは「今所持しているディスプレーにプラスしてゲーム・コンテンツ視聴・クリエイティブ用にする」といった使い方が考えられます。個人的にはどちらのパターンもおすすめです。

 

 

映像美と汎用性にこだわるなら4K解像度の27R83Uを選びたい

↑4K解像度、最大リフレッシュレート160Hzの「27R83U」

 

解像度4K(3840×2160ドット)のパネルを採用する27R83Uに関しても、基本的な魅力は27R73Qと似通っていますが、こちらはより高解像度の液晶パネルによるさらに素晴らしい映像美が特徴と言えます。4Kコンテンツの精緻なディティールを、強烈なコントラストとカラーで堪能する体験は圧巻の一言です。4K映像を余すところなくリッチに視聴したい、4Kの鮮やかな画面でゲームを楽しみたい場合は27R83Uを選ぶべきでしょう。

 

最大リフレッシュレートは160Hzと、27R73Qよりやや低めですが、そもそも4K解像度でフレームレート160fpsのパフォーマンスを発揮するには相当なハイスペックPCが必要になるため、問題になる場面は少ないかもしれません。160Hzも十分滑らかな描画ができますし、応答速度は変わらず1ms、色再現性も同等なので、映像面では解像度が上がった以外の印象はそこまで変わらないと言えます。

↑27R83Uのインターフェース。映像端子は27R73Qと同様だが、90WのUSB-CポートとKVM対応のUSB-Aポート2つを用意。汎用性ではこちらが優れている

 

↑デスクトップPCとノートPCで、ディスプレーに繋げたキーボードとマウスを共有できるのがKVM機能。PCを併用している人にとっては嬉しい

 

一方、機能面では3W×2のスピーカーを内蔵しており、本体だけでもサウンドを鳴らすことが可能です。とは言え、さすがに映像のクオリティーの高さに釣り合うほどの高音質かと言うと微妙なところなので、ゲームや映画などをじっくり楽しむなら別途スピーカーやヘッドフォンなどを用意するといいでしょう。

 

また、インターフェースは入力端子こそHDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4の計3系統と変わりませんが、90W PD対応のUSB-Cポートを採用しているのが大きなポイントと言えます。ケーブル1本でノートPCの映像出力や充電、データ転送が可能なので、ノートPCを頻繁に接続したいという方にもおすすめです。加えて2つのUSB-Aポートにキーボードやマウスを接続しておけば、KVM機能によりデスクトップPCとノートPCで操作デバイスを簡単に切り替えられます。こちらも最近は搭載機種が増えてきていますが、便利なので積極的に活用していくといいでしょう。

 

総じて、4K対応による映像の美しさに加え、インターフェースの充実による汎用性の高さでさらに用途を選ばず活用しやすい点が、27R83Uの真骨頂と言えます。実売価格は10万8000円前後と2ケタ万円の大台に乗りますが、やはり同クラス製品と比較するとコスパは良好です。

 

 

長く使える高性能・高機能ディスプレー

今回紹介した27R73Qと27R83Uは、どちらも高性能・高機能を実現した良コスパなゲーミングディスプレーです。ここまで見てきたように、ゲーミングディスプレーでありながらその他の用途で使う際も魅力的なスペックを備えており、長く付き合っていける1台と言っていいでしょう。年末年始にディスプレーの新調や買い替えを考えている方、いかがでしょうか。

 

撮影/鈴木謙介

持ち運びしたくなる! ハイパワーAC充電器に新たな4色が登場

MOTTERU(モッテル)は、PD35W対応の2ポート(USB-C+USB-A)AC充電器に新色を追加。12月10日からオンラインショップ含むECモール・一部店舗で販売を開始しました。

 

記事のポイント

モッテルのPD35W対応の2ポート(USB-C+USB-A)AC充電器に、パウダーブルー、シェルピンク、スモーキーブラック、エアリーホワイトの4色が追加されました。パステルカラーを含むやさしい色使いなので、選ぶ楽しみがありますね。

 

PD35W対応の2ポート(USB-C+USB-A)AC充電器は、PD35W対応とハイパワーなのに、軽量かつコンパクトなAC充電器。USB-CポートとUSB-Aポートの2台同時充電も可能なのでこれ1つあれば、旅行や帰省の持ち物が減らせるのが魅力的です。

 

新しく加わったカラーラインナナップはこちら

 

Power Delivery3.0オプションのPPSに対応。電圧・電流を自動でコントロールして、ハイパワーの充電を安心・安全に行うことができます。

 

MOTTERU
PD35W対応の2ポート(USB-C+USB-A)AC充電器
MOTTERUダイレクト価格:3580円(税込)

Apple Watchを高速充電できるUSBケーブル付きの磁気充電アダプター

エレコムは、Apple Watchの高速充電にも対応する磁気充電アダプター(MPA-AWCDFCQWH)を12月中旬より発売します。直販価格は1万681円(税込)。

磁気充電アダプター(MPA-AWCDFCQWH)

 

記事のポイント

置くだけで磁気の力で正しい充電位置にセットしてくれるApple Watch用充電アダプター。Apple Watch Series 7以降なら、高速充電で最大33%速く充電してくれます。USBケーブルが取り外せるので、コンパクトに持ち運べるのも便利。

 

本品はApple Watchに対応した高速充電機能付きの磁気充電アダプターです。AC充電器やモバイルバッテリー、パソコンなどと接続することで、バンドを取り付けたままで充電できます。Apple Watchの裏蓋にアダプターを合わせると、磁気により自動的に最適な位置にセットされて確実に充電できます。

 

さらに、Apple Watch Series 7/8/Ultraを充電する場合は、高速充電機能により充電時間を最大33%も短縮できます。

 

付属の充電ケーブルはデスク上などで使いやすい約30cmのUSB Type-C to USB Type-Cケーブルです。充電ケーブルは着脱式なので、手持ちのケーブルを使うことも可能。

 

本製品はAppleの正規認証である“Made for Apple Watch”を取得しています。

 

エレコム
磁気充電アダプター(MPA-AWCDFCQWH)
2024年12月中旬発売
直販価格:1万681円(税込)

コンセントに直接挿して充電できるAC充電器一体型モバイルバッテリー

エレコムは、1台2役で外出時の持ち物が減らせるAC充電器一体型モバイルバッテリー(DE-AC09-5000)を12月中旬より発売します。カラーは、ブラック、ピンク、パープル、しろちゃんの4種類をラインナップ。直販価格は6480円(税込)。

AC充電器一体型モバイルバッテリー「DE-AC09-5000」

 

記事のポイント

AC充電器一体型のモバイルバッテリーは、コンセントに挿すだけで本体の充電ができる手軽さが魅力。別途充電器がいらないので、外出や旅行先へ持っていく荷物を減らせます。また、AC充電器としてタブレットやノートPCを充電することも可能です。

 

本品は、モバイルバッテリーとAC充電器を兼ね備えた充電アイテム。USB Type-Cポートを1つ備えており、モバイルバッテリーとして使用する際は最大出力20Wでスマートフォンを高速充電できます。バッテリー容量は5000mAhで、1800mAhのスマートフォンを約1.6回、3000mAhのスマートフォンを約0.9回充電することが可能です。

 

本体に折り畳み式のコンセントプラグを備えており、コンセントに挿して直接充電が可能。USBケーブルをつないでAC充電器としても使用でき、最大30Wで出力できます。スマートフォンやタブレットはもちろん、Macbook Airなどのノートパソコンも充電可能。

 

本製品とスマートフォンを同時に接続することでまとめて充電できる「まとめて充電」(※)に対応しています。

※スマートフォンへ優先的に充電されます。スマートフォンの充電が完了すると本体に充電されます。

 

エレコム
AC充電器一体型モバイルバッテリー(DE-AC09-5000)
2024年12月中旬発売
直販価格:6480円(税込)

サムスン、「XRヘッドセット」に慎重! 2025年後半に投入予定も…

サムスンは次世代のXR(複合現実)デバイスを開発しており、新製品の発表が近づいていると示す手がかりも見つかっていました

↑市場参入は慎重に(画像はGear VR)

 

最近では、同社が2025年後半に本製品を発売し、年内に約5万台を販売する予定だと報じられています。

 

韓国メディアのSE Dailyによると、サムスン電子は第3四半期(7~9月)にXRデバイスを発売する予定とのこと。この時期は、同社が新製品発表イベント「Galaxy Unpacked」を開催する傾向があり、次期折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold7」や「Galaxy Z Flip7」と同時に発表するのかもしれません。

 

しかし、サムスンは1月に1回目のUnpackedイベント(年2回が恒例)を開催します。その場で次期フラッグシップ・スマートフォン「Galaxy S25」シリーズを発表すると共に、XRデバイスの試作機をお披露目する予定とも付け加えています。

 

同社は2025年第3四半期に2万台のXRデバイスを発売し、その後の第4四半期には3万台を追加、合計5万台を出荷する予定とのこと。

 

なぜ発売を2段階に分けるのか? SE Dailyはアップルなどハイテク大手がXRビジネスで大苦戦していると指摘しており、第3四半期の反応を見る可能性を示唆しています。

 

約10年前、サムスンはスマートフォンと組み合わせる安価なヘッドセット「Gear VR」シリーズを発売して初期のXR市場を開拓していました。今度はどのようなアプローチを取るのかは不明ですが、低価格かつ高性能な製品に期待です。

 

Source: SE Daily
via: Sammobile

停電したって給水できる! コードレスで置き場を選ばない「Xiaomi スマートペット給水器 2」

シャオミ・ジャパンは、「Xiaomi スマートペット給水器 2」を12月12日に販売開始しました。

 

記事のポイント

コンセントからの常時給電を必要としない、バッテリ―内蔵タイプの給水器。犬や猫を飼っていると長時間家を留守にするのは難しいと思いますが、「一日のうち数時間は外出する」といった家庭も多いはず。緊急時の対応なども考えると、少し長めの外出時にも安心できる給水器があるといいかもしれません。

 

充電式のコードレス給水器。バッテリー容量は4000mAhで、最大100日間の連続使用が可能としています。リビングや寝室、キッチンなど置き場所を選ばず設置でき、停電時にも継続的に給水が可能なほか、ペットがコードを噛む心配もありません。

 

最大で成猫1匹の15日分の飲料水をまかなえるとする、容量3Lの大容量給水タンクを内蔵。タンクのフィルターは高密度の微孔PPフィルター、活性炭顆粒フィルター、混合イオン交換樹脂フィルター、抗菌コットンフィルターの4層構造とし、猫の毛やエサの粒子がタンク内に入るのを防止しています。

 

また、スマートフォンアプリ「Xiaomi Homeアプリ」と連携が可能。水の残量が少なくなった時、フィルター交換が必要な時、バッテリーの残量が低下した時などに、スマートフォンへ通知を自動送信します。そのほか、近づいてきたペットを検知して10秒間給水を行うセンサーモード、スケジュールモード、連続給水モードの切り替え操作が可能です。

 

シャオミ・ジャパン
Xiaomi スマートペット給水器 2
市場想定価格:5280円(税込)

指先の冷え、マウスパッドで解消! サンコー「手首ぽかぽかヒーター付きマウスパッド」

サンコーはUSB給電式の「手首ぽかぽかヒーター付きマウスパッド」を、12月11日に発売しました。

 

記事のポイント

ヒーター機能を搭載したクッションで手首を温めることで血流促進し、指先までじんわり温めてくれるマウスパッドです。寒さ厳しい冬はもちろん、夏場のクーラーによる冷えが心配な時にも活躍します。

 

サイズは幅23×奥行27×高さ2.5cmで、約140g。手前部分にあるクッション内部にヒーターが搭載されており、電源を入れると約45度の温度で温めます。クッションが手首にフィットし、負担軽減してくれるのもうれしいポイント。

 

裏面は滑り止め付きでズレにくく、快適に操作できます。

 

マウス操作部分は発熱しないので、バッテリー入りの無線マウスでも安心して使えます。

 

サンコー
手首ぽかぽかヒーター付きマウスパッド
販売価格:2480円 (税込)

iPadをノートパソコンのように使える! 有線式で簡単接続のケース付きキーボード

サンワサプライは、iPad 第10世代(2022年モデル)とType-Cケーブルで接続できるキーボード+専用ケースのセット「SKB-IP7GIGA」を発売しました。直販価格は2万1780円(税込)。

「SKB-IP7GIGA」

 

記事のポイント

ケーブルを挿すだけ使える有線接続式なので、面倒なペアリングが不要。また、iPadから給電して作動するので、キーボードの電池交換や充電も不要なのがうれしい。教育現場での利用も意識しており、耐久性や耐衝撃性にも優れているので、小さな子どもでも安心して使えます。

 

本品は、iPad(第10世代)と組み合わせることでパソコンのように使えるケース付きキーボードです。文字入力、iPadの保護、スタンド化がこれひとつで行えます。

 

キーボードとUSB Type-Cケーブル1本の接続ですぐにキーボード操作ができます。有線接続式のため、ペアリングなどの複雑な操作は不要です。

 

キーボードには標準的な日本語JIS配列を採用。iPadの操作に便利なショートカットキーも搭載しています。また、大文字アルファベットやかな文字など通常のキー印字に加え、子どもでもわかりやすいように小文字も併記しています。

 

キーボードはiPadからケーブル経由で給電するので、キーボードの電池交換や充電の手間を省けます。また、本体にiPadに電源供給できるType-Cポートを搭載しているので、キーボードを使用しながらiPadへの充電も可能です。

 

キーボード部分とケース部分は分離できるので、キーボードを外してiPadだけを使用することが可能です。移動教室や課外授業での写真撮影にも便利です。

 

スタンドはケース背面に内蔵しており、無段階で角度調整が可能。ケース上部にはApple Pencilなどのタッチペンを収納できるペンホルダーを備えています。

 

子どもがよく触れるキートップやケーブル・コネクタ部分は、高耐久設計で安心して使用できます。キートップはイタズラ防止のため、外れにくい構造になっています。ケーブル・コネクタ部は耐久試験(屈曲試験・吊重テスト・ケーブル引っ張り試験・接続部プッシュ強度試験等)を実施しています。

 

ケースは落下しても壊れにくい耐衝撃吸収構造です。背面がクリアなので、iPadの背面に管理番号を貼っている場合でも隠さずにすぐ確認できます。

 

ヘッドセットが接続できるように4極3.5mmヘッドフォンジャックを搭載しています。

 

サンワサプライ
iPad用キーボード+専用ケース「SKB-IP7GIGA」
2024年12月9日発売
直販価格:2万1780円(税込)

MacBook ProのTouch Barが恋しい?「Flexbar」をどうぞ!

以前の「MacBook Pro」に搭載されていた、キーボード上部のタッチインターフェイス「Touch Bar」。このシステムを再現したサードパーティ製「Flexbar」がクラウドファンディングに登場しています。

↑Flexbar(画像提供/ENIAC/Kickstarter)

 

Touch Barでは、横長のタッチディスプレイに表示されているボタンを押すことで、さまざまな機能が実行できます。しかし、2021年モデルのMacBook ProからTouch Barは徐々に廃止されていきました。

 

Flexbarは、かつてのTouch Barを単体の製品として切り出したようなプロダクトです。MacやiPad、iPhone、PCにUSB-C経由で接続することで、有機ELディスプレイ(10インチ・2K解像度)にさまざまなボタンが表示され、タッチ操作ができます。また、YouTubeやマイクロソフトのアプリ、アドビなどのアプリに合わせて、専用のショートカットが用意されています。

 

Touch Barと同じように、Flexbarはタスクウィンドウに応じてコントロールが自動的に切り替わります。ユーザーは好みのレイアウトを作成することができ、マルチステップのマクロやシーケンスをサポートします。

 

Flexbarは120ドル(約1万8000円※)を出資することで、製品を一つ手に入れることができます。プロジェクトはすでに目標金額を達成済みで、出荷時期は2025年2月を予定。この興味深い製品が現実のものになるのか、注目が集まります。

※1ドル=約150円で換算(2024年12月5日現在)

 

Source: Flexbar/Kickstarter via MacRumors

40代のうち3人に1人が”高血圧リスク”。 医師に聞く「ウェアラブル血圧計」から始める最新健康管理

Sponsored by ファーウェイ・ジャパン株式会社

 

日本人のおよそ3人に1人が「高血圧症」と推定されている現代。とくに男性は40代から、女性でも50代から高血圧症患者は増える傾向で、それまで健康だった人でも注意が必要となってきます。

 

一方で、自分が高血圧であるという自覚がない人も多くいます。純粋に気づいていないこともあると思いますが、健康診断で血圧が高いとわかっても、「たまたま今回だけ」「緊張したから数値が高く出た」「健康被害がないので気にしていない」と、目を背けてしまう人も少なくありません。本当にたまたまであればいいのですが、常に血圧が高い状態では、脳梗塞や心筋梗塞、腎臓障害、動脈硬化などのリスクが高まります。こういったリスクをなんとなく知ってはいても、高血圧にしっかり向き合えている人は多くないのではないでしょうか。

↑自動血圧モニタリングに対応する「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」

 

近年、血圧測定技術は大きく進歩しており、「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」のように、小型の腕時計型デジタルガジェットで管理医療機器として認証を受けたものが登場しています。安静かつ測定姿勢を取った状態で日中の血圧を測定する「自動血圧モニタリング」により、別途専門的な計測器具を準備しなくとも、普段の生活の中で無理なく血圧を測る機会を作り出すことができるのは大きなメリットです。加えて、その他の健康管理用の機能(夜間の血圧測定・血圧以外の健康管理機能など)を多数搭載し、使い勝手のいい総合健康管理デバイスになっています。

 

では、高血圧と向き合うのになぜ血圧のモニタリングが重要なのか、日常的な血圧計測によって健康管理がどう変わるのかを、高血圧の専門家である医師・執行 秀彌(しぎょう ひでや)先生にうかがいました。

 

 

スマートな血圧測定を可能にする「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」

血圧と健康管理の関係についてうかがう前に、「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」について簡単に紹介しておきましょう。

↑一般的なスマートウォッチらしい機能に加え、心拍数や血中酸素レベル、睡眠トラッカー、アクティビティトラッカー、HUAWEI Healthアプリによるヘルスケアチェックといった豊富な健康管理機能も利用可能

 

軽くてコンパクトなスリムデザインとなっているため、一見するとよくある普通のスマートウォッチにしか見えません。しかし、マイクロポンプを内蔵し、バンド(カフ)部分で加圧することにより、一般的な手首式血圧計と同様の血圧測定が可能となっています。測るのも簡単で、装着した腕を胸に当てるよう斜めに持ち上げ、測定ボタンをタッチするだけです。

 

自動血圧モニタリング機能により、1日の血圧変動を手軽に測定可能なのが最大の特徴。その他の健康管理機能として、心拍数や血中酸素レベル、睡眠トラッカー、アクティビティトラッカー、HUAWEI Healthアプリによるヘルスケアチェック、食事管理などの機能も搭載しており、高機能な活動量計としても魅力的な製品となっています。このほか、スマートウォッチとしての機能が搭載されており、スマホの通知確認、Bluetooth接続による通話、音楽再生の操作といったことも可能です。

 

以前から比較的手軽に測れる手首式の血圧計はありますが、サイズが大きく、常時装着しておくものではありません。あくまで測りたいときに装着して使うものです。これに対し、HUAWEI WATCH D2は普段から使えるスマートウォッチとなっているため、常時装着していても違和感がありません。日常生活で気になったときにすぐ測れるため、血圧の日常的な管理に便利です。

 

わざわざ持ち歩かなくていいうえ、装着する手間もなく手軽に測れるというのは、一般的な血圧計にはないメリットといえるでしょう。

 

なぜ、日常における血圧測定が重要なのか

漠然と「高血圧=いけないもの」という認識はあるものの、なぜ血圧が高くなるのか、なぜ高血圧が続いてしまうのが問題なのかは、意外と知らない人も多いのではないでしょうか。

 

まずはこの点について、執行先生がわかりやすく説明してくれました。

↑執行 秀彌(しぎょう ひでや)先生。兵庫県「しぎょう循環器内科・内科・皮膚科・アレルギー科」院長を務める高血圧の専門家

 

「歴史を紐解いてみると、人類は敵と戦う、もしくは逃げるといった行動をするときに、血圧をバッと上げて瞬時に判断・行動できる人が生き残ってきました。そのため、基本的に我々は血圧を上げる能力が高いのです。しかし今の時代、争いが減ったり医療が進歩したりといったこともあって、多くの人が長生きできるようになってきています。その結果何が起きたかというと、本来生き残るのに必要だった血圧の上昇で心臓や血管を痛めてしまい、その結果命を落としてしまうというパラドックスに陥ってしまっているんです」(執行)

 

血圧を高くできるというのは、生きるうえで必要な能力ではあるものの、心臓や血管などを痛めてしまうリスクもある、という点が問題になるとのこと。

 

では、どういった人が高血圧になりやすいのでしょうか。

 

「人間の体を単純に考えると、中心に血管があり、周囲に肉があるという「ちくわ」みたいなものです。肉が薄ければ、圧力が低くてもジワッと血液が染みて全身に届くのですが、肉が厚いと、より高い圧力をかけなければ、肉の端まで血液が届きません。これと同じで、やせている人よりも、太っている人の方が高血圧になりやすい」(執行)

 

体形以外の要素としては、やはり食事の影響が大きいとのこと。

 

「食事、とくに塩分量の影響が大きいです。たとえば以前勤めていた病院の患者さんで、ラーメンの記事を書いているライターさんがいたのですが、この方は痩せててスタイリッシュな体形にもかかわらず高血圧だったんですね。仕事柄、年中ずっとラーメンを食べるわけです。そうすると、どうしても塩分摂取量が増えてしまい、血圧が上がりやすくなってしまう」(執行)

 

なお、塩分ほどではないものの、運動や睡眠などの影響もあるそうです。睡眠時間が長すぎてもよくないというデータはあるものの、一般的には8時間前後しっかり眠れているのが理想。ただし、いくら睡眠時間が十分でも、睡眠時無呼吸症候群の方だと、血圧が上がりやすい傾向があるとのことでした。

 

塩分を控えた食事と、適度な運動、質のいい睡眠が、高血圧予防に重要なポイントといえそうです。

↑自身も血圧測定を習慣にしているという執行先生。「加齢により血圧が上がっていくのは仕方ないことだが、しっかり状態を把握しておくのが大事」とのこと

 

高血圧のリスクや原因、予防のポイントが分かっていても、「具体的な影響が漠然としすぎていて、いまいち何を怖がっているのかわかりにくい」という人もいるのではないでしょうか。とくに中高年のビジネスパーソンにとって、実際にどういった問題が起こりやすいのかをうかがいました。

 

「実は、血圧が高くなると元気が出て、仕事もバリバリできたりします。その瞬間だけならいい影響もありますが、高血圧が続くと少しずつ動脈硬化が進行していき、ある日、突然血管が詰まったりする。その結果、脳梗塞や心筋梗塞などが起こってしまうわけです。男性だと50代前半から、女性だと50代後半から増えていくことが多いです。

 

高血圧が続くと血管が痛み、動脈硬化が進行。血管が硬くなると、圧をかけないと血液が廻らなくなるため、血圧が上昇。血圧が上がると血管が痛んで動脈硬化がさらに進行する……という悪循環に陥ってしまいます」(執行)

 

一般的な社会人が50代になると、重要なポストを任されている場合もしばしばあるため、周囲への影響も小さくありません。仕事であればプロジェクトが止まってしまいますし、家庭であれば収入減、治療費や看護などの負担が増えるといった影響があるでしょう。

 

こういった問題を避けるには、普段から高血圧予防を心掛け、そもそも高血圧になりにくい生活をするというのが大切です。しかし、いくら頑張ったところで、加齢による影響は避けられません。ではどうすればいいのでしょうか。ここで重要となるのが、日常的に血圧を測っておくことだと、執行先生は言います。

 

「加齢で血圧が上がっていくのは仕方がないことです。しかし、日常的に血圧を測っていれば、危険水準に近づいていることにいち早く気づけます。このとき、じゃあ体重を絞ろうとか、塩分をもっと控えようとか、自分でコントロールしやすくなるわけですね。また、早めに病院で受診できれば、血管がまだ痛みきっていない状態で治療を開始できます。予防や治療の観点からも、まずは血圧を把握しておくというのが大切です」(執行)

 

 

これまでの血圧計とウェアラブル血圧計はどう違う?

↑「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」では、一日に複数回の血圧測定を行いつつ、その履歴を簡単に確認可能

 

血圧を測るだけが目的であれば、一般的な上腕式や手首式の血圧計が利用できます。では、常に身に着けていられるウェアラブル血圧計だからこそのメリットはどこにあるのでしょうか。

 

これを知るため、まずは、普段患者さんに勧めている血圧の測定方法がどういったものか、どんな問題があるのかをうかがいました。

 

「血圧は日々の変動を把握することが大切なので、朝の食事前と寝る直前の1日2回、それぞれ2回測定した平均を記録してもらうのが基本です。でも、当然皆さん忙しいですし、測るのを忘れてしまいがち。しかも完璧を求めると、完璧にできないとわかった瞬間、やらなくなってしまう可能性が高くなります。つまり、1回でも測り忘れたら、それ以降まったく測らなくなってしまうという問題があるんです。ですので、ふだんは『朝だけでもいいよ』『2回平均ではなく1回だけでもいいよ』などと患者さんに伝えて、可能な限り毎日データが残るようお願いしています」(執行)

 

「また、血圧の測り方でよく聞かれるのが、『連続して2回、3回と測っても、測るごとにまったく違う数値が出る。どれが正しいのかわからない』ということ。血圧計で測れるのは、あくまでその瞬間だけ。そのため、3回測って3回とも違った数値になっても、どれが間違いといったことはないんです。血圧で大切なのは毎回の変動ではなく、長期間での変化を把握することですから、記録を残していくことが大切なんですね」(執行)

 

血圧計の使い方は、腕や手首に装着して、測定ボタンを押すだけと簡単です。しかし、血圧計が置いてある場所まで移動して装着し、リラックスしてから測定して数値をノートなどに記録する……という作業は、とくに朝の忙しい時間だと難しいという人も多いと思います。

↑実際に血圧を計測する執行先生。「計測のための姿勢を取る必要はあるものの、手間はそれぐらいなので非常に使いやすい」とのこと

 

ウェアラブル血圧計なら、最初から腕に装着されているため、わざわざ機器を取りに行き、装着する手間がありません。また、血圧のデータも自動で記録されますから、やることといえば測定ボタンを押すだけ。このハードルの低さに加え、「1日の異なる時間帯に何度も測れる」といった点もウェアラブル血圧計のいいところだと執行先生は指摘します。

 

「朝晩2回の測定だけだと、その間の血圧変動は問診などから予想するしかありません。これに対し1日の変動がわかると、血圧を下げる薬を飲んでもうまく効いてない時間帯、下がり過ぎている時間帯などを確認できるようになります。これが把握できれば、薬の種類を変えたり、飲む時間や量を患者さんごとに合わせられるので、大きな血圧変動の波を抑えられます。つまり、血管へのダメージが抑えられるわけです」(執行)

 

すでに、1日の血圧を15~30分ごとに自動で測る検査として、「24時間自由行動下血圧測定(ABPM)」というものがあります。一方でこの検査では、上腕にカフ、腰にデータを記録する測定器の装着が必要となるのがネック。身に着ける機器として大きいですし、活動のジャマになってしまいがち。お風呂に入るのも難しいですし、着脱も一人では苦労します。

 

医療機器とまったく同じ機能とは言えませんが、HUAWEI WATCH D2は「自動血圧モニタリング機能」を搭載。定期的に血圧を自動測定し、1日の血圧変動をチェックできる上、装着する機器はHUAWEI WATCH D2だけです。

 

「患者さん自身が血圧の変動を把握できていれば、この時間帯で血圧が高くなる、といった相談を医者にできるようになります。そうなれば、予想ではなく、より確実なデータに基づいた1つ上のレベルの治療ができるようになるでしょう」(執行)

 

医師の目から見て、ウェアラブル血圧計はどれほど効果的なのか

↑「上腕式の血圧計と比べても、精度はそこまで大きく変わらないと感じた」という執行先生

 

「普段使っている上腕式の血圧計と同時に測る、というのを1週間くらい続けてみたのですが、大きく差が開いても10mmHgくらいで、ほとんどの場合一桁くらいしか変わりませんでした。手首式ということもあって、もっとずれが大きくバラツキがあるものだと思っていたのですが、この結果には驚きました」(執行)

 

HUAWEI WATCH D2には血圧測定だけでなく、心拍数計測機能も搭載されています(編注:あくまで健康管理機能であり、医療目的では使用できません)。心拍数は運動強度の目安になったりもしますが、健康管理上でも役立つことはあるのでしょうか。この点をうかがうと、不整脈の早期発見に役立つことがあるとのことでした。

 

「普段なら70くらいの心拍数の人が、急に120以上に上がると、不整脈が起こった可能性が高くなります。運動や緊張でも心拍数は上がりますが、この場合は徐々に心拍数が上がっていきます。これに対し不整脈は、いきなり急激に心拍数が上がるという特徴があるからです」(執行)

 

最後に、執行先生にどんな人に「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」を使ってほしいかと尋ねたところ、「血圧検査で引っかかった人にはぜひ使って欲しい」という答えが返ってきました。

 

「すでに血圧計を買って測っているという人は、高血圧だという現実を受け入れ、これから医者と一緒に治療していくんだと覚悟を決めた人なんですね。その手前、検診で血圧が高めだから気を付けましょうと言われたくらいの人は、ほとんどが血圧計を買って測ったりしませんし、治療も受けません。翌年の検診まで、とりあえず塩分を控えようとか、軽い運動を続けようという目標を立てるくらいです」(執行)

 

ただし、これだと続いたとしても3か月くらいで、1か月以内にほとんどの人が脱落してしまうとのこと。手元に血圧計がないので効果もわかりませんし、仕方がない部分もあるでしょう。

 

しかし、HUAWEI WATCH D2ならスマートウォッチとして日常で使えるという強みがあります。その中の1つの機能として血圧計があると考えれば、単機能の血圧計を買うよりもハードルが下がるわけです。

 

「繰り返しになりますが、自分のだいたいの血圧を把握しておくのは、特に中高年世代にとっては非常に大事なことです。日頃からしっかり血圧を計測しておけば、早めに動脈硬化進行のサインが発見できますし、その後の治療も早く始められます。多くの人に、日常での血圧計測を習慣づけてみてほしいですね」(執行)

 

健康に不安を覚えはじめる40代から使いたい

 

インタビューを通し、高血圧のリスクと健康への影響を知れば知るほど、運動、睡眠、そして血圧のチェックが重要だということを痛感します。

 

中高齢の健康管理の一助となる「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」ですが、測定したデータはウォッチ上で確認できるほか、スマホアプリの「HUAWEI Health」を使うと、家族や友人などとデータを共有することも可能です。例えば、血圧や心拍数が急激に高くなったときのアラートを家族のスマホに出せるようにしておけば、体調の急激な変化……たとえば、意識を失って倒れたといったようなことをいち早く知ることができます。

 

健康が気になるビジネスパーソンはもちろんですが、高齢の親世代へのプレゼントなど、普段の健康管理や見守り用としても活躍してくれそうです。

 

【HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計 販売情報】

12月6日より、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて先行して予約販売を開始。

早割にて先着にて16%~20%OFFでお得に購入可能です。

実機は下記店舗にて展示しております。ぜひご体験ください。

 

■SHIBUYA TSUTAYA

東京都渋谷区宇田川町21-6 4階 SHARE LOUNGE内

■蔦屋家電+

東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット

■b8ta Tokyo – Yurakucho

東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル1階

■b8ta Tokyo – Shibuya

東京都渋谷区渋谷1丁目14番11号 小林ビル1階

■b8ta Osaka – Hankyu Umeda

大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 8階

 

▼医師など健康と血圧の専門家の声を集めた特設ページはこちら▼

https://consumer.huawei.com/jp/community/healthforward/cardiovascular/?utm_medium=press_release&utm_source=Getnavi

 

撮影/高原マサキ

 

スマートホームデバイス20製品以上が最大30%オフ! AqaraがAmazonブラックフライデーでセール実施

IoT・スマートホームデバイスブランドのAqara(アカラ)は、11月27日(金)0時00分~12月6日(金)23時59分まで「Amazonブラックフライデー」で対象商品が最大30%オフとなるセールを開催。注目の対象商品を紹介します。

 

記事のポイント

工事不要ドアホンなど、手軽に導入しやすいスマートデバイスも取り扱うAqaraのセールです。防犯意識が高まっている昨今、人感センサーやカメラはこの機会に試してみてもいいのではないでしょうか。

 

・スマートビデオドアベルG4

工事不要、玄関に貼り付けるだけでスマート化できるバッテリー駆動式ドアホンです。通常価格1万6980円のところ、36%オフの1万1886円で購入できます。

 

Aqara
スマートビデオドアベルG4
価格:1万6980円(税込)→1万1886円(税込)
・アマゾン 商品ページはこちら

 

・人感センサーFP1E

ミリ波レーダーを搭載し、人がその場でじっとしていても存在を検知できる人感センサー。通常価格7980円のところ、20%オフの6384円で購入できます。

 

Aqara
人感センサーFP1E
価格:7980円(税込)→6384円(税込)
・アマゾン 商品ページはこちら

 

・スマートカメラE1

Homekit、Alexa、Google Homeなどに対応し、音声操作・遠隔操作・タイマー設定が可能なスマートカメラ。通常価格6480円のところ、25%オフの4860円で購入できます。

 

Aqara
スマートカメラE1
価格:6480円(税込)→4860円(税込)
・アマゾン 商品ページはこちら

 

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最大60%オフのモバイルバッテリーも! MOTTERU製品がAmazonブラックフライデーのセールでお得に買える

スマートフォンアクセサリーを販売するMOTTERU(モッテル)は、11月29日(金)0時00分~12月6日(金)23時59分まで、「Amazonブラックフライデー」で最大60%オフのセールを開催します。

 

加えて、11月27日(水)0時00分~11月28日(木)23時59分の「Amazonブラックフライデー 先行セール」でも、対象商品をいち早く購入できます。

 

記事のポイント

丸みを帯びたかわいいデザイン、トレンド感のある「くすみカラー」など、独自路線で人気のモバイルバッテリーや、ワイヤレス充電器などが安価に購入可能です。たとえば、PD30W対応の10000mAhモバイルバッテリー「MOT-MB10002-ECAM」は、通常価格4980円のところ3000円オフの1980円になるなど、かなりお買い得感があります。

 

・MOT-SCBCLG100

旧型iPhoneを使っているユーザーにはまだまだ需要がある、USB Type-C to Lightningケーブル。通常価格2100円のところ、610円オフの1490円(29%オフ)で購入できます。

 

MOTTERU
MOT-SCBCLG100
価格:2100円(税込み)→1490円(税込)
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・MOT-MB20001

20000mAhの大容量、PD60W出力対応とハイパワーなのが特徴のモバイルバッテリー。通常価格7990円のところ、2000円オフの5990円(25%オフ)で購入できます。

 

MOTTERU
MOT-MB20001
価格:7990円(税込)→5990円(税込)
・アマゾン 商品ページはこちら

 

・MOT-MB10002-EC

PD30W対応、容量10000mAhと使いやすいコンパクトサイズのモバイルバッテリー。こちらは特に値引き幅が大きく、通常価格4980円のところ、3000円オフの1980円(60%オフ)で購入可能です。

 

MOTTERU
MOT-MB10002-EC
価格:4980円(税込)→1980円(税込)
・アマゾン 商品ページはこちら

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パワハラ対策には音声証拠が重要! 怪しまれずに録音できる「USBボイスレコーダー」

フルークフォレストは、USBメモリにボイスレコーダーを内蔵したUSBボイスレコーダーの発売に先駆けて、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にてクラウドファンディングを実施しています。支援の募集期間は2024年12月10日まで。

 

記事のポイント

ボイスレコーダーに見えない形なので、相手に違和感を与えず自然に音声を録音できます。また、音声を感知して自動で録音開始するVOS機能により、ボタン操作せずに録音をスタート可能。万が一の場合に備えて、こっそり会話を録音しておきたいときにピッタリなボイスレコーダーです。

 

本品は、データを保存できる8GBのUSBメモリとして活用でき、さらにボイスレコーダーとしても使える2 in 1のアイテム。USBメモリにしか見えないスマートなデザインなので、相手に違和感を与えず自然に録音が行えます。

 

USB端子にはUSB Type-Cを採用し、PCだけでなくスマートフォンでの再生にも対応しています。

 

録音時の音質にもこだわっているのが特徴で、一般的なボイスレコーダーはデジタル回路のなかに信号増幅器(アンプ)を内蔵していますが、本製品はあえてデジタル回路内の増幅器を使用せず、マイク専用のアナログ増幅器を設置。

マイクから入力されたアナログ信号はいたずらに増幅するとノイズも拡大してしまいますが、これを防ぐためにデジタル回路と隔離した場所でマイクからのアナログ信号を増幅します。これにより、ノイズが増幅されず、必要な音声信号のみをクリアに収録できるようになりました。

 

また、音声を感知すると録音を開始するVOS機能も改善し、待機状態で最大20日間のバッテリー持ちを実現。一般的なボイスレコーダーのVOS機能の場合、録音停止中はあくまで一時停止状態で録音と同様の電力を必要としますが、本製品は録音の一時停止ではなく電源までオフにし、音声を感知すると自動で電源オンから録音開始まで自動で行うことで、電力の消費を抑え、長期間の待機を可能にしています。

 

一般販売予定価格は1万5400円ですが、Makuakeでは台数限定で32%オフとなる超早割や29%オフとなる早割などを用意。プロジェクトを支援することでお得に購入できます。

 

フルークフォレスト
USBボイスレコーダー
2024年11月19日~12月10日まで支援募集
一般販売価格:1万5400円(税込)

MOTTERU”モバ充”のかわいいだけじゃない魅力とは? 20~30代女性のモバイルアイテムセット体験レポート

Sponsored by MOTTERU

 

外出が多くスマホのバッテリーが気になりがちな人はもちろん、最近では防災への備えとしても注目を集めているモバイルバッテリー。若者を中心に”モバ充”という略語が浸透しはじめたこともあり、当たり前に使用する人も増えているのではないでしょうか。

 

様々な製品が世に出ていますが、なかでも女性人気の高さで知られているのが、トレンド感のあるくすみ系カラーとかわいいデザインに加え、急速充電などの機能性も備えた「MOTTERU(モッテル)」のモバイルバッテリーです。持ち物にデザイン性を求める人はもちろん、小型・軽量さや充電速度にこだわりたい人にもおすすめできます。

 

とはいえ、「興味はあるけど持ったことがない」「どんな場面で便利に使えるのかわからない」という人もまだまだいるはず。この記事では、GetNavi webスタッフの20~30代女性3名にMOTTERUのアイテムセットを使用してもらい、3名がそれぞれの生活でどのように活用したか、また使ってみた印象をレポートしてもらいました。快適な”モバ充”生活の参考になれば幸いです。

 

かわいさと機能性を両立。アクセサリーも加えたアイテムセットを試用

今回試用してもらったのは、モバイルバッテリー「MOT-MB10003-EC」およびダイレクトモバイルバッテリー「MOT-MB5002-EC」を中心としたアイテムのセットです。それぞれサイズやバッテリーの容量が異なることもあって、用途やシチュエーションにあわせて2種類のモバイルバッテリーを使い分けてもらいました。

↑大きいほうが容量10000mAhの「MOT-MB10003-EC」、小さいほうが容量5000mAhの「MOT-MB5002-EC」。いずれも3パターンのカラバリをラインナップする

 

 

MOTTERU「MOT-MB10003-EC」
税込価格:4,980円(税込)
カラー:アーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリス

 

 

MOTTERU「MOT-MB5002-EC」
税込価格:3,490円(税込)
カラー:アーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリス

 

モバイルバッテリー以外の幅広いラインナップもポイントです。自宅で使えるワイヤレス充電器「MOT-QI15W02-EC」やAC充電器「MOT-ACPD30」、カラーを選べるケーブル類やクリアガジェットポーチ「MOT-ACCPCH01」も加えて、あらゆるデバイスの充電をMOTTERU製品で賄える環境を用意しました。

↑iPhoneの背面などにマグネットで取り付けワイヤレス充電できる「MOT-QI15W02-EC」

 

↑人気のペンケースブランド「Kept」とコラボした“推し活”にも使えるクリアガジェットポーチ「MOT-ACCPCH01」

 

 

MOTTERU「MOT-QI15W02-EC」
税込価格:3,990円(税込)
カラー:アーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリス

 

 

MOTTERU「MOT-ACPD30」
税込価格:1,980円(税込)
カラー:アーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリス

 

 

MOTTERU「MOT-ACCPCH01」
税込価格:1,320円(税込)
カラー:アーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリス

 

 

MOTTERU「MOT-SCBCCG100」
税込価格:1,880円(税込)
カラー:シャーベットカラー、アクアカラー、メロンクリームソーダ

 

また、MOTTERU製品といえばカラバリの組み合わせの自由度が大きな特徴のひとつ。各スタッフに使ってもらうアイテムはカラーを統一しつつ、カラフルなグラデーションケーブルや他カラーのアイテムを渡しており、日によって組み合わせを変えるなど、見た目の印象の違いを楽しんでもらっています。

↑同一カラーだけでなく、別売のグラデーションケーブル「MOT-SCBCCG100」などと組み合わせてもよく馴染む。日によってカラーを変えて楽しむのもアリかも

 

3名のスタッフは趣味や休日の過ごし方、モバイルバッテリーの使い方なども三者三様。それぞれがどんな風にアイテムセットを試用していたのか、さっそく見ていきましょう。

 

モバイルバッテリーは軽さが正義! 国内最小・最軽量クラスで「持ち運ぶハードルが下がった」

【スタッフKさんのプロフィール】

芸能・エンタメ系の取材で外に出ることが多いKさんは、取材の移動などワークタイムを中心に試用しました。Kさんのライフスタイルは以下のようなものです。


・ドラマ、映画、読書好き。趣味は旅行、美味しいカフェやパン屋巡りなど。
・休日の過ごし方は、一日中家で過ごすときもあれば、カフェやご飯、ドライブなどアクティブに外出することもある。
・パソコンは仕事を中心に使っていて、スマホの使用頻度は情報収集や、友人・家族とのコミュニケーションツールとして使用。

↑Kさんが旅行先で撮影した1枚

 

これまでモバイルバッテリーを持ち運ぶ習慣がなかったというKさん。今回のアイテムセットは、おもに平日の仕事中に使ってみたとのことでしたが、とにかく製品の”軽さ”が印象に残ったようです。

Kさんが撮影。荷物をなるべく少なくしたいスタイルに「MOT-MB5002-EC」がよくマッチしたそう

 

Kさん:これまでも出先でスマホの充電がしたくなるときはあったんですが、そういう場合はコンビニなどで充電スポットを利用することが多かったんです。モバイルバッテリーを持ち歩く習慣がなかったのは、荷物が重くなるのが嫌だったから。取材で動き回ることが多いので、なるべく身軽にしておきたかったんですよね。でも、今回試した商品は本当に軽くて! これのおかげで、私の中にあったモバイルバッテリーを持ち運ぶハードルがかなり下がりました。

 

Kさん:今回お借りしたアイテムの中でいちばん私のスタイルに合っていたのが、直接スマホに挿せるダイレクトモバイルバッテリーの「MOT-MB5002-EC」。何より、「充電ケーブルを持ち運ばなくてもいい」というのが本当に便利でした。サイズ自体もコンパクトなので、小さいカバンで出かけたいときもスペースを全然取らなくて最高です。

 

●ポイント解説「国内最小・最軽量クラスのサイズ・重量!」※2024年8月時点(MOTTERU調べ)

↑2製品とも、同一容量のモバイルバッテリーと比較して国内最小・最軽量クラスを実現

 

「MOT-MB10003-EC」の本体サイズは約幅61×奥行26×高さ82mm、重量は約182g。バッテリー容量10000mAhの製品として、国内最小・最軽量クラスであるのが大きな特徴です。ポケットにらくらく入るコンパクトさで、重さも文庫本1冊ぶん程度といったところでしょうか。

 

一方「MOT-MB5002-EC」のバッテリー容量は5000mAhですが、容量を抑えたぶん、さらに軽量な約99gを実現。なんと板チョコ2枚分程度の重さに収まっています。もちろんサイズも国内最小クラスなので、とにかく小型・軽量なモバイルバッテリーを探している人におすすめです。

ハイパワーな急速充電で「充電忘れも怖くない」

もうひとつ、Kさんが気に入ったというのが「急速充電」機能。短時間でもしっかりデバイスのバッテリーを充電してくれるので、「スマホをストレスなく利用できるようになった」と言います。

↑Kさんが撮影。電源が取れないカフェに入っても、お店を出る頃にはしっかり充電できていることに満足したそう

 

Kさん:大きなほうのモバイルバッテリー「MOT-MB10003-EC」は、スマホだけでなくタブレットなどもしっかり充電したい時に便利でした。私は取材と取材の間に空き時間が発生したら、カフェに寄ることが多いんです。席に電源が用意されているカフェだったらAC充電器「MOT-ACPD30」を使ったりしてもいいと思うんですが、電源がないカフェだったとしても、モバイルバッテリーがあれば休憩したり、作業をしながら充電ができるのがすごく便利でしたね。

 

Kさん:あと、そういう使い方だと急速充電に対応しているのがすごくありがたくて。だいたいカフェの滞在時間が30分だとしたら、その間充電しておけばスマホなら50%以上、タブレットでも25%ぶんくらいは充電できていたので、そのまま次の取材に向かっても全然問題なし。1日中外出する日なんかだと「ちょっとスマホのバッテリー少ないな」ってときは触るのをやめたりするんですけど、そういう小さなストレスがなくなったのが嬉しかったです。バッテリーも、「夜寝る前に充電したつもりでできてない」ってことがたまにあるんですけど、そういう充電忘れも怖くなくなりました!

 

●ポイント解説「バッテリー本体も急速充電できる!」

↑MOTTERUのサイトより。「MOT-MB10003-EC」なら、30分程度の充電でもiPhoneのバッテリーを半分ほど充電できる

 

MOTTERUの製品は小型でもハイパワーなのが特徴。「MOT-MB5002-EC」は出力20W、「MOT-MB10003-EC」は出力30Wの急速充電(USB PD)に対応しています。短い時間でもスマホやタブレットへすばやく充電ができるほか、バッテリー本体も急速充電に対応することで、さらに効率よく使っていけます。

 

ヘアアイロンもペンライトもモバイルバッテリーで充電!?

 

【スタッフTさんのプロフィール】

広告営業スタッフとして忙しく働くかたわら、趣味でも外出することが多いTさんは、主に休日などのイベントなどでアイテムを試用しています。Tさんのライフスタイルは以下のようなものです。

 

・女性アイドル好き。推し活/ダンス/サウナが趣味。
・iPhoneユーザー。スマホではYouTubeを見たり、情報収集に使うことが多い。写真もよく撮る。
・休日はダンス、韓国語教室、弾丸旅行。

↑ヨガのイベントに参加するTさんの1枚

 

弾丸旅行や推しアイドルのライブに通うのが趣味で、非常に活動的なライフスタイルのTさん。実は日頃からMOTTERUのモバイルバッテリーを愛用していますが、何より気に入っているのは外観やカラーなど、デザイン性の高さが決め手だったとのことです。

↑Tさんが撮影。紫系のカラバリ「ペールアイリス」の「かわいさがありつつ他のアイテムに馴染む」ところが好きなのだそう

 

Tさん:まずはやっぱり見た目というか、デザインが可愛いですよね。角ばってないからカバンの中を傷つけることもないし、小さくて持ち歩きやすいところも好きです。私はふだん「ペールアイリス」っていう紫系のカラーの製品を使ってるんですけど、ちゃんとかわいさがありつつ他のアイテムにも馴染んでくれるというか。今回、単色だけじゃなくてグラデーションカラーのケーブルとかも試させてもらったんですが、これも違和感なく使えて、選ぶ楽しみがあるところがいいなと思いました。

↑ライブに参加する際もモバイルバッテリーを持ち込んだというTさん。スマホとペンライトを充電したのだとか

 

Tさん:お試し中は、モバイルバッテリーを推しのライブに持っていきました。私は「MOT-MB10003-EC」の詳細な電池残量表示がすごくいいなと思っていて。というのも、LEDが光るタイプの表示だと、残りのバッテリー容量が予想より少ない、みたいなことがこれまで結構あったんです。1%刻みだと、使いながら容量をしっかり確認できるので、気持ち的にはすごく安心できます。ライブに行くときは少し荷物が多くなることもあって、軽くて小さいところは本当にありがたいです。

↑小型のヘアアイロンにモバイルバッテリーを繋げばコンセントがない場所でも使えるため、かなりの頻度で持ち歩いているというTさん。グラデーションケーブルのチョイスもおしゃれ

 

Tさん:ライブの時はスマホだけじゃなくて、ペンライトの充電にも使いました。あとは、もう1個気に入ってる使い方があって。小さいヘアアイロンに繋いで使えば、コンセントが使えない場所でも髪を巻けるんです! そういう使い方をするときは、ちょっと長めのケーブルがあると便利ですね。

 

●ポイント解説「残量表示機能が分かりやすい!」

↑1%刻みで詳細に残量を教えてくれるので、安心して使える

 

↑「MOT-MB5002-EC」は本体がコンパクトなこともあり、電池残量はLED発光タイプ

 

Tさんも気に入っているという「MOT-MB10003-EC」の電池残量表示機能。本体表面にディスプレイを搭載しており、0~100%までのバッテリー残量が一目でわかるのは便利です。「MOT-MB5002-EC」は5つのLEDが発光することで、おおむね20%刻みで残量を表現します。

 

ガジェットポーチは小物まとめにも”推し活”にも使える!

もう一つのポイントとしてTさんが挙げてくれたのが「ガジェットポーチ」です。小物をまとめるだけでなく、”推し活”グッズとしても活用していたとのこと。

↑Tさんはモバイルバッテリーなどの小物に加え、推しのグッズをポーチにまとめていたそう

 

↑一方、先に紹介したKさんもポーチにコスメを入れるような使い方をしていたとか

 

Tさん:女性だと結構あるあるだと思うんですが、大事なものがカバンの中に散乱するクセがあって……。例えばワイヤレスイヤホンとか見つけられなくなりがちなんですけど、このポーチだと大事なものをしっかりまとめておけますし、中身も見やすいので楽でした。今回はライブにも行ったので、推しのグッズを入れて使ってみたりもしました。缶バッジとか、アクスタとか……。モバイルバッテリーに限らず、いろんなものを入れてもなんとなくおしゃれにまとまるのがいいですね。

 

Tさん:あとは私、旅行に行くのが趣味なんですが、そういう時にも便利だと思います。MOTTERUのモバイルバッテリーは機内持ち込みできるタイプなので、大きな手荷物は事前に預けて、このポーチでスマホを充電しながら機内で過ごすとか、すごく便利じゃないでしょうか。

 

●ポイント解説「機内持ち込みも可能で旅行やアクティビティに強い!」

↑MOTTERUのサイトより。機内持ち込みにも対応でき、コンセントの変換プラグなどを用意しておけば海外でもそのまま利用可能

 

モバイルバッテリーは容量によって飛行機内に持ち込めない場合がありますが、「MOT-MB10003-EC」と「MOT-MB5002-EC」は、どちらも機内への持ち込みに対応できます。Tさんのようにポーチにケーブルやバッテリーをまとめておけば、旅行中の取り扱いも楽になるはず。

 

2台同時充電で「どちらかを諦める」選択肢がなくなった

 

【スタッフFさんのプロフィール】

編集スタッフのFさんはインドアな趣味とアクティブな趣味をどちらも多く持っている活動的な女性で、休日の外出から自宅でのリラックスタイムまで、幅広いシーンで試用しています。Fさんのライフスタイルは以下のようなものです。

 

・文系のゲーム、カラオケ好き。筋トレ・ストレッチ・小説執筆が趣味。
・スマホはAndroidとiPhoneの2台持ちで、PC、カメラ、ゲーム機代わりにしている。通勤時間で、メモアプリに小説を書く。
・休日は朝にジムや家事・買い物、午後はゲームでまったり。友人と出かけたり、カフェに行ったりすることも。

↑Fさんの外出先での1枚

 

自宅でのプライベートな時間と外出してのイベントをバランスよくこなし、スマホを2台持ちでヘビーに使い倒すFさん。日常の外出場面では、同時充電機能を使うことで助かる場面が多かったとのこと。

↑Fさんが撮影。友人の結婚式でモバイルバッテリーをシェアし、感謝されたのだとか

 

Fさん:ちょうどお試しの期間中に、友人の結婚式に出席したんです。そのとき、一緒に座っていた友人が「スマホの充電やばい」って言うので、「じゃあこれ使う?」って、モバイルバッテリーを使ってもらって。ケーブルがあれば同時充電ができるから、ついでに自分のスマホも充電してたんですけど、結構ありがたがられましたね。こういうかわいいデザインのモバイルバッテリーとかカラフルなケーブル自体、その場にいた友人たちにとっては珍しかったらしくて、「さっきスマホに着けてたのモバイルバッテリーだったんだ」みたいな、ちょっとした話のタネにもなりました。

↑スマホとワイヤレスイヤホンの同時充電ができるのも便利だったそう。画像に写っているモバイルバッテリーのカラバリが「アーモンドミルク」

 

Fさん:それ以外の日でも、たとえばスマホとオンライン会議用のワイヤレスイヤホンとか、同時に2つのデバイスを充電したいなってタイミングが結構あって。片方の充電を忘れちゃったときも、40分ぐらい移動している間に充電しておけば、全然心配ないところまで充電されていてホッとしました。これまでなら「どちらかを諦める」っていう選択肢を取らざるを得なかったんですが、そこを両方諦めずに済むようになったのが、個人的にはすごくよかったです。あと、実家に持って帰ったら父と母が仲良くケーブルを分け合って同時充電してました(笑)。私が今回借りた「アーモンドミルク」みたいに男性でも使いやすいカラーはあるので、防災グッズとして家に置いておくのもアリかもしれません。

 

●ポイント解説「2台同時充電に対応!」

↑どちらの製品も2つのポートを用意。ケーブルは用意する必要があるが、2台同時充電が可能

 

「MOT-MB5002-EC」は直挿し用のType-CコネクタとType-Cケーブル差込口、「MOT-MB10003-EC」はUSB Type-CポートとUSB Type-Aポートをそれぞれ用意しており、どちらも2台のデバイスへの同時充電に対応しています。自分で2台のデバイスを充電する場合はもちろん、家族や友人とのシェアにも便利です。

 

自宅ではワイヤレス充電器やAC充電器も活躍

「ゲームなど、自宅で過ごす時間も多い」というFさん。自宅ではどんな風にアイテムセットを使っていたのかも伺いました。

↑「ワイヤレス充電をしながらiPhoneを置時計がわりにしていた」とFさん。画面を常に見ていられるため、いろんな使い方ができそう

 

Fさん:ワイヤレス充電器の「MOT-QI15W02-EC」とAC充電器「MOT-ACPD30」が便利に使えました。「MOT-QI15W02-EC」はiPhoneなどの背面にマグネットで張り付いてそのままワイヤレス充電してくれるんですが、スタンバイ状態のときにカレンダーと時計を表示できるので、置時計としても活躍してくれたりとか。

↑Fさん曰く、「AC充電器のコンパクトさがちょうどよくハマりました」。充電器自体が小さいと、場所を取り合わずに済むメリットがある

 

Fさん:AC充電器は急速充電対応といった基本的な機能面も便利なんですが、こっちもかなりコンパクトなので、個人的にはそこが気に入っています。我が家では小ささを活かして、コンセントの場所争いを回避できました(笑)。

↑ゲームコントローラーを充電しながらのプレイも可能だったそう。ケーブルが届かない場所で遊びたいときは便利かも

 

Fさん:あとは、自宅でもモバイルバッテリーの活躍場所があって、ゲームのコントローラーの充電に使っていました。USBケーブルは届かないけど、少しゲーム機から離れたところで充電しながらゲームがしたい……というときがあったので。結構、工夫次第で便利に使える場面は多いんじゃないかと思っています。

 

ライフスタイルに「便利」と「かわいい」をプラス。あなたならどう使う?

ここまで見てきた通り、プライベートのイベントからビジネスまで、さまざまなシーンで活用できるMOTTERUのモバイルバッテリーやアクセサリー。年末に向けてイベントも増えていくこの時期、あなたのライフスタイルに便利さとかわいさをプラスしてみてはいかがでしょうか?

 

撮影/鈴木謙介

わさび色に手元を染める! PFU「HHKBカラーキートッププロジェクト」第2弾「山葵」

PFUは、高性能コンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard(以下HHKB)Professional」シリーズより、「HHKBカラーキートッププロジェクト」第二弾として「山葵(わさび)」を、11月19日に発売しました。

 

国内2500台(英語配列:735台、日本語配列:750台、英語配列無刻印:765台、日本語配列無刻印:250台)、海外500台の、計3000台の数量限定。PFUダイレクトで購入可能です。

 

記事のポイント

「カラーキートッププロジェクト」は、HHKBを通して日本の魅力をグローバルに発信・提供することが目的。第二弾は、日本原産の香辛料「山葵」にフォーカスしました。全キーを付け替えるのはもちろん、一部だけを淡い緑色に変えて、アクセントカラーにするのも映えそうです。

 

すりおろした山葵のような淡くやさしい緑色が、手元を鮮やかに彩ります。

 

(1)刻印モデル

 

(2)無刻印モデル

 

全キーを付け替えるのはもちろん、一部だけ付け替えてアクセントにすることもできます。白、墨の中央印字キートップセットも販売されているので、さまざまなカスタマイズが楽しめます。

 

PFU
キートップセット(山葵)英語配列(型名:PD-KB400KTLGC)
価格:8250円(税込)

キートップセット(山葵)英語配列/無刻印(型名:PD-KB400KTLGN)
価格:8250円(税込)

キートップセット(山葵)日本語配列(型名:PD-KB420KTLGC)
価格:9240円(税込)

キートップセット(山葵)日本語配列/無刻印(型名:PD-KB420KTLGN)
価格:9240円(税込)

FCCLの電子ペーパー「クアデルノ」カラーモデル登場! ビジネスや音楽シーンでの利便性アップ

富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は、電子ペーパー「QUADERNO(以下、クアデルノ)」の新モデル、カラーモデルを11月19日より予約受付を開始し、11月22日に発売します。

 

記事のポイント

カラー表示に対応したことで、情報整理、強調といったさまざまな意味づけを色でできるようになりました。約6mmと薄い筐体ですが、大学ノート約20万冊相当のPDFが入るので、参考書や重い資料を持って移動する必要がなくなります。学習、ビジネスシーンでの活躍はもちろん、音楽をたしなんでいて、譜面に文字を書きこむ人にとってもうれしい進化では。

 

薄さは約6mm、A5モデルで約261g、A4モデルで約368gと、持ち運びやすさはそのままに、カラーでの表示に対応しています。

 

8色のカラーパレットは、シンプルなラインナップ。色分けの際、用途に応じた色を直感的に選べます。また、初期カラーをメインペンとハイライトで分けることで、各ペンの機能が瞬時にわかる仕様です。

 

カラー表示に対応したことで、ビジネスや音楽シーンにおける利便性が大幅にアップ。例えば、重要なポイントや情報を強調すれば記憶に残りやすくなりますし、簡単なスケッチや色分けをすることで、学習内容を視覚化して、理解を深められます。

 

クアデルノとクラウドを連携させるサービス「My Note Cloud」を利用すると、OCR(光学文字認識)機能の全文検索で、カラーで書き込んだ手書きノートやPDFドキュメントの中から、キーワード検索によって必要な情報を探せます。検索は日本語と英語に対応。

 

ビジネスシーンにおける情報整理やアイデア出しの際にも活躍します。グラフなどのデータ閲覧も、カラーによってよりわかりやすくなり、スケジュール管理やPDFへの書き込みの際などにも、色分けによる意味づけが可能に。

 

軽量ボディながら、長時間駆動も実現。USB Power Delivery充電器接続時、またはFMVの電源オフUSB充電機能使用時は、約2.5時間のフル充電で最長約2週間使用できるため、出張などに持参する際もバッテリー切れの心配がありません。

 

音楽演奏者にとっても、大きな利点が。カラー化されたことで、楽譜への赤入れやポイントの書き込みが容易になり、演奏時の重要なポイントを視覚的に整理できます。

 

また、BLE(Bluetooth Low Energy)に対応したことにより、利用できるBluetoothフッドペダルの機種が拡しています。 

 

新機能「お気に入り登録」により、使用頻度の高いノートをお気に入りに登録し、すぐにアクセスできるようになったのもうれしいポイントです。

 

富士通クライアントコンピューティング
電子ペーパー「QUADERNO」
価格:オープン

CIOのモバイルバッテリー「SMARTCOBY」シリーズが特別価格に! 「Amazon ブラックフライデー」対象商品第2弾

CIOは、2024年度「Amazon ブラックフライデー」対象商品第2弾を発表しました。「SMARTCOBY」シリーズなどがセール対象になっています。

 

先行セールが11月27日 0時~11月28日 23時59分、Amazonブラックフライデーが11月29日 0時~12月6日 23時59分。両期間を通じてセール価格で購入できますが、在庫がなくなり次第終了となります。

 

記事のポイント

CIOのAmazon ブラックフライデーセール第2弾は「モバイルバッテリー編」。大容量ながらコンパクトサイズというアイテムが揃っています。

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ1:「SMARTCOBY Pro SLIM CABLE」

 

とても薄い、10000mAhモバイルバッテリー。最大35W出力に対応しています。スマホへの急速充電だけでなく、一部のノートPCへの充電も可能。脱着可能な内蔵ケーブルでバッテリー本体の蓄電もでき、本体を充電しながらスマホなどのデバイスへ「パススルー充電」にも対応。

 

SMARTCOBY Pro SLIM CABLE
セール価格:4480円(25%オフ)

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ2:「SMARTCOBY Pro SLIM」

 

30W以上のモバイルバッテリーの中で、極限まで薄く設計された約16mmを実現。1円玉の直径よりも薄いサイズで、どこへでも持ち運びやすい10000mAhモバイルバッテリーです。USB-Cポート×2、USB-Aポート×1の、計3つの充電口を搭載し、最大35W出力に対応しています。

 

SMARTCOBY Pro SLIM
セール価格:3980円(17%オフ)

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ3:「SMARTCOBY Ex01 SLIM」

 

iOSアップデートに対応した「Qi2」規格認証チップ搭載で、最大15Wのワイヤレス充電が可能なモバイルバッテリーです。iPhoneの充電、バッテリー本体蓄電どちらもできる脱着式のケーブルを内蔵。内蔵バッテリーへの負荷を軽減し、長寿命化につながる「完全パススルー」回路を搭載しています。

 

SMARTCOBY Ex01 SLIM
セール価格:4480円(25%OFF)

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ4:「SMARTCOBY TRIO 67W 20000mAh」

 

20000mAhのモバイルバッテリーでありながら、カードサイズの小ささを実現。最大67Wの高出力、20000mAhの大容量で、iPhone15なら約3.5回、Galaxy S23なら約3.0回、iPad Pro 11インチなら約1.5回、MacBook Airなら約0.8回など、様々なデバイスを複数回にわたり充電できます。

 

SMARTCOBY TRIO 67W 20000mAh
セール価格:6980円(22%OFF)

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ5:「SMARTCOBY TRIO 35W」

 

従来の20000mAhモバイルバッテリーと比較し、約3分の2の体積。本体重量も約330gと、350mlのペットボトル飲料より軽いので持ち運びに最適です。

 

SMARTCOBY TRIO 35W
セール価格:4980円(28%OFF)

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ6:「SMARTCOBY DUAL」

 

Apple Watch専用の高速充電器&モバイルバッテリー。デバイスに接続しながら本体+Apple Watchを充電できる、パススルー機能を搭載しています。ちょっとした外出時に、ポケットや鞄に入れて持ち運べるコンパクトサイズです。

 

SMARTCOBY DUAL
セール価格:4480円(37%OFF)

サムスンの「XRメガネ」、2025年後半にRay-Ban Metaっぽく発売!?

サムスンは新たなXR(拡張現実や仮想現実を総合した概念)プラットフォームを開発中です。そのうちスマートグラス、すなわちメガネ型のXRデバイスはレイバンとメタの製品「Ray-Ban Meta」のようになり、2025年内に発売されるとの噂が報じられています。

↑Ray-Ban Metaとの違いは?

 

この情報は、中国に拠点を置く研究機関のWellsen XR Researchの顧客向けメモに書かれていました。それによれば、サムスンは50万台のスマートグラスを初期に生産する予定であり、2025年第3四半期に発売する予定とのこと。このスケジュールは予想より遅くはありますが、サムスンが示唆していた時期と一致しています。

 

本製品は、クアルコム製のAR1チップセットを搭載する模様。Ray-Ban Metaと同じチップですが、すでにクアルコムは2022年に第2世代のAR2チップを投入しています。

 

また、サムスン製スマートグラスは12MPのカメラと155mAhのバッテリーを搭載する予定とのこと。どちらもメタとレイバンの製品とほぼ同じですが、わずかに重い50g(Ray-Ban Metaは約49.2g)になる見通しだと報じられています。

 

サムスンのXRメガネについては、ディスプレイが搭載されるかどうかに注目が集まっていました。今回の報告では画面への言及が一切なく、ディスプレイが搭載されないことが強く示唆されています。

 

しかしその一方、多くの機能が利用できるそう。「支払い」「QRコード認識」「ジェスチャー認識」「人間の認識」にも対応するうえ、GoogleのLLM(大規模言語モデル)であるGeminiが搭載されてAI機能も使えるようです。

 

もし発売が2025年第3四半期であれば、登場までには1年近く待つことになります。しかし、サムスンはスマートリング「Galaxy Ring」を早めに発表したこともあり、1月に開催が噂される「Galaxy S25」シリーズ発表イベントでXRメガネを予告する可能性も否定できないでしょう。

 

Source: Jukanlosreve (X),Maeil Business Newspaper
via: 9to5Google

PD65W対応でノートPCも充電できる! MOTTERUの超薄型AC充電器

MOTTERU(モッテル)は、薄くて小型ながらも、ノートPCの充電も可能なPD65W対応の「AC充電器 PD65W USB-C 1ポート」(MOT-ACPD65)を2024年11月13日に発売しました。カラーはスモーキーブラックとアーモンドミルクの2色。直販価格は4480円(税込)ですが、発売を記念し、数量限定で最大20%オフで購入できるモニターセールも実施しています。

 

記事のポイント

厚さ12.5mmの超薄型なのに、最大65W出力でノートPCの充電も可能というパワフルさを両立したAC充電器。重さもわずか約76gと軽量なので、ノートPCを持ち歩くことが多いビジネスパーソンに最適です。もちろんスマートフォンやタブレットなども急速充電できるので、モバイル端末をすばやく充電したい人にもオススメ。

 

本機は、最大65Wの高出力ながら、わずか12.5mmの薄さを実現したAC充電器。優れた充電効率をもつGaN(窒化ガリウム)を採用することにより、高出力ながら小型化を実現しています。

 

製品本体の薄さを活かすように設計された収納式のコンセントプラグにより、カバンのポケットに入れても膨らまないスリムなデザインとなっています。

 

USB PD対応のType-Cポートに急速充電が可能で、スマホやタブレット、ノートPCの充電にも対応します。また、電圧・電流を細かく最適化できる「USB PD-PPS」にも対応しているため、機器にあったより最適な充電が可能です。

 

MOTTERU
「AC充電器 PD65W USB-C 1ポート」(MOT-ACPD65)
2024年11月13日発売
実売価格:4480円(税込)