パワハラ対策には音声証拠が重要! 怪しまれずに録音できる「USBボイスレコーダー」

フルークフォレストは、USBメモリにボイスレコーダーを内蔵したUSBボイスレコーダーの発売に先駆けて、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にてクラウドファンディングを実施しています。支援の募集期間は2024年12月10日まで。

 

記事のポイント

ボイスレコーダーに見えない形なので、相手に違和感を与えず自然に音声を録音できます。また、音声を感知して自動で録音開始するVOS機能により、ボタン操作せずに録音をスタート可能。万が一の場合に備えて、こっそり会話を録音しておきたいときにピッタリなボイスレコーダーです。

 

本品は、データを保存できる8GBのUSBメモリとして活用でき、さらにボイスレコーダーとしても使える2 in 1のアイテム。USBメモリにしか見えないスマートなデザインなので、相手に違和感を与えず自然に録音が行えます。

 

USB端子にはUSB Type-Cを採用し、PCだけでなくスマートフォンでの再生にも対応しています。

 

録音時の音質にもこだわっているのが特徴で、一般的なボイスレコーダーはデジタル回路のなかに信号増幅器(アンプ)を内蔵していますが、本製品はあえてデジタル回路内の増幅器を使用せず、マイク専用のアナログ増幅器を設置。

マイクから入力されたアナログ信号はいたずらに増幅するとノイズも拡大してしまいますが、これを防ぐためにデジタル回路と隔離した場所でマイクからのアナログ信号を増幅します。これにより、ノイズが増幅されず、必要な音声信号のみをクリアに収録できるようになりました。

 

また、音声を感知すると録音を開始するVOS機能も改善し、待機状態で最大20日間のバッテリー持ちを実現。一般的なボイスレコーダーのVOS機能の場合、録音停止中はあくまで一時停止状態で録音と同様の電力を必要としますが、本製品は録音の一時停止ではなく電源までオフにし、音声を感知すると自動で電源オンから録音開始まで自動で行うことで、電力の消費を抑え、長期間の待機を可能にしています。

 

一般販売予定価格は1万5400円ですが、Makuakeでは台数限定で32%オフとなる超早割や29%オフとなる早割などを用意。プロジェクトを支援することでお得に購入できます。

 

フルークフォレスト
USBボイスレコーダー
2024年11月19日~12月10日まで支援募集
一般販売価格:1万5400円(税込)

MOTTERU”モバ充”のかわいいだけじゃない魅力とは? 20~30代女性のモバイルアイテムセット体験レポート

Sponsored by MOTTERU

 

外出が多くスマホのバッテリーが気になりがちな人はもちろん、最近では防災への備えとしても注目を集めているモバイルバッテリー。若者を中心に”モバ充”という略語が浸透しはじめたこともあり、当たり前に使用する人も増えているのではないでしょうか。

 

様々な製品が世に出ていますが、なかでも女性人気の高さで知られているのが、トレンド感のあるくすみ系カラーとかわいいデザインに加え、急速充電などの機能性も備えた「MOTTERU(モッテル)」のモバイルバッテリーです。持ち物にデザイン性を求める人はもちろん、小型・軽量さや充電速度にこだわりたい人にもおすすめできます。

 

とはいえ、「興味はあるけど持ったことがない」「どんな場面で便利に使えるのかわからない」という人もまだまだいるはず。この記事では、GetNavi webスタッフの20~30代女性3名にMOTTERUのアイテムセットを使用してもらい、3名がそれぞれの生活でどのように活用したか、また使ってみた印象をレポートしてもらいました。快適な”モバ充”生活の参考になれば幸いです。

 

かわいさと機能性を両立。アクセサリーも加えたアイテムセットを試用

今回試用してもらったのは、モバイルバッテリー「MOT-MB10003-EC」およびダイレクトモバイルバッテリー「MOT-MB5002-EC」を中心としたアイテムのセットです。それぞれサイズやバッテリーの容量が異なることもあって、用途やシチュエーションにあわせて2種類のモバイルバッテリーを使い分けてもらいました。

↑大きいほうが容量10000mAhの「MOT-MB10003-EC」、小さいほうが容量5000mAhの「MOT-MB5002-EC」。いずれも3パターンのカラバリをラインナップする

 

 

MOTTERU「MOT-MB10003-EC」
税込価格:4,980円(税込)
カラー:アーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリス

 

 

MOTTERU「MOT-MB5002-EC」
税込価格:3,490円(税込)
カラー:アーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリス

 

モバイルバッテリー以外の幅広いラインナップもポイントです。自宅で使えるワイヤレス充電器「MOT-QI15W02-EC」やAC充電器「MOT-ACPD30」、カラーを選べるケーブル類やクリアガジェットポーチ「MOT-ACCPCH01」も加えて、あらゆるデバイスの充電をMOTTERU製品で賄える環境を用意しました。

↑iPhoneの背面などにマグネットで取り付けワイヤレス充電できる「MOT-QI15W02-EC」

 

↑人気のペンケースブランド「Kept」とコラボした“推し活”にも使えるクリアガジェットポーチ「MOT-ACCPCH01」

 

 

MOTTERU「MOT-QI15W02-EC」
税込価格:3,990円(税込)
カラー:アーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリス

 

 

MOTTERU「MOT-ACPD30」
税込価格:1,980円(税込)
カラー:アーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリス

 

 

MOTTERU「MOT-ACCPCH01」
税込価格:1,320円(税込)
カラー:アーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリス

 

 

MOTTERU「MOT-SCBCCG100」
税込価格:1,880円(税込)
カラー:シャーベットカラー、アクアカラー、メロンクリームソーダ

 

また、MOTTERU製品といえばカラバリの組み合わせの自由度が大きな特徴のひとつ。各スタッフに使ってもらうアイテムはカラーを統一しつつ、カラフルなグラデーションケーブルや他カラーのアイテムを渡しており、日によって組み合わせを変えるなど、見た目の印象の違いを楽しんでもらっています。

↑同一カラーだけでなく、別売のグラデーションケーブル「MOT-SCBCCG100」などと組み合わせてもよく馴染む。日によってカラーを変えて楽しむのもアリかも

 

3名のスタッフは趣味や休日の過ごし方、モバイルバッテリーの使い方なども三者三様。それぞれがどんな風にアイテムセットを試用していたのか、さっそく見ていきましょう。

 

モバイルバッテリーは軽さが正義! 国内最小・最軽量クラスで「持ち運ぶハードルが下がった」

【スタッフKさんのプロフィール】

芸能・エンタメ系の取材で外に出ることが多いKさんは、取材の移動などワークタイムを中心に試用しました。Kさんのライフスタイルは以下のようなものです。


・ドラマ、映画、読書好き。趣味は旅行、美味しいカフェやパン屋巡りなど。
・休日の過ごし方は、一日中家で過ごすときもあれば、カフェやご飯、ドライブなどアクティブに外出することもある。
・パソコンは仕事を中心に使っていて、スマホの使用頻度は情報収集や、友人・家族とのコミュニケーションツールとして使用。

↑Kさんが旅行先で撮影した1枚

 

これまでモバイルバッテリーを持ち運ぶ習慣がなかったというKさん。今回のアイテムセットは、おもに平日の仕事中に使ってみたとのことでしたが、とにかく製品の”軽さ”が印象に残ったようです。

Kさんが撮影。荷物をなるべく少なくしたいスタイルに「MOT-MB5002-EC」がよくマッチしたそう

 

Kさん:これまでも出先でスマホの充電がしたくなるときはあったんですが、そういう場合はコンビニなどで充電スポットを利用することが多かったんです。モバイルバッテリーを持ち歩く習慣がなかったのは、荷物が重くなるのが嫌だったから。取材で動き回ることが多いので、なるべく身軽にしておきたかったんですよね。でも、今回試した商品は本当に軽くて! これのおかげで、私の中にあったモバイルバッテリーを持ち運ぶハードルがかなり下がりました。

 

Kさん:今回お借りしたアイテムの中でいちばん私のスタイルに合っていたのが、直接スマホに挿せるダイレクトモバイルバッテリーの「MOT-MB5002-EC」。何より、「充電ケーブルを持ち運ばなくてもいい」というのが本当に便利でした。サイズ自体もコンパクトなので、小さいカバンで出かけたいときもスペースを全然取らなくて最高です。

 

●ポイント解説「国内最小・最軽量クラスのサイズ・重量!」※2024年8月時点(MOTTERU調べ)

↑2製品とも、同一容量のモバイルバッテリーと比較して国内最小・最軽量クラスを実現

 

「MOT-MB10003-EC」の本体サイズは約幅61×奥行26×高さ82mm、重量は約182g。バッテリー容量10000mAhの製品として、国内最小・最軽量クラスであるのが大きな特徴です。ポケットにらくらく入るコンパクトさで、重さも文庫本1冊ぶん程度といったところでしょうか。

 

一方「MOT-MB5002-EC」のバッテリー容量は5000mAhですが、容量を抑えたぶん、さらに軽量な約99gを実現。なんと板チョコ2枚分程度の重さに収まっています。もちろんサイズも国内最小クラスなので、とにかく小型・軽量なモバイルバッテリーを探している人におすすめです。

ハイパワーな急速充電で「充電忘れも怖くない」

もうひとつ、Kさんが気に入ったというのが「急速充電」機能。短時間でもしっかりデバイスのバッテリーを充電してくれるので、「スマホをストレスなく利用できるようになった」と言います。

↑Kさんが撮影。電源が取れないカフェに入っても、お店を出る頃にはしっかり充電できていることに満足したそう

 

Kさん:大きなほうのモバイルバッテリー「MOT-MB10003-EC」は、スマホだけでなくタブレットなどもしっかり充電したい時に便利でした。私は取材と取材の間に空き時間が発生したら、カフェに寄ることが多いんです。席に電源が用意されているカフェだったらAC充電器「MOT-ACPD30」を使ったりしてもいいと思うんですが、電源がないカフェだったとしても、モバイルバッテリーがあれば休憩したり、作業をしながら充電ができるのがすごく便利でしたね。

 

Kさん:あと、そういう使い方だと急速充電に対応しているのがすごくありがたくて。だいたいカフェの滞在時間が30分だとしたら、その間充電しておけばスマホなら50%以上、タブレットでも25%ぶんくらいは充電できていたので、そのまま次の取材に向かっても全然問題なし。1日中外出する日なんかだと「ちょっとスマホのバッテリー少ないな」ってときは触るのをやめたりするんですけど、そういう小さなストレスがなくなったのが嬉しかったです。バッテリーも、「夜寝る前に充電したつもりでできてない」ってことがたまにあるんですけど、そういう充電忘れも怖くなくなりました!

 

●ポイント解説「バッテリー本体も急速充電できる!」

↑MOTTERUのサイトより。「MOT-MB10003-EC」なら、30分程度の充電でもiPhoneのバッテリーを半分ほど充電できる

 

MOTTERUの製品は小型でもハイパワーなのが特徴。「MOT-MB5002-EC」は出力20W、「MOT-MB10003-EC」は出力30Wの急速充電(USB PD)に対応しています。短い時間でもスマホやタブレットへすばやく充電ができるほか、バッテリー本体も急速充電に対応することで、さらに効率よく使っていけます。

 

ヘアアイロンもペンライトもモバイルバッテリーで充電!?

 

【スタッフTさんのプロフィール】

広告営業スタッフとして忙しく働くかたわら、趣味でも外出することが多いTさんは、主に休日などのイベントなどでアイテムを試用しています。Tさんのライフスタイルは以下のようなものです。

 

・女性アイドル好き。推し活/ダンス/サウナが趣味。
・iPhoneユーザー。スマホではYouTubeを見たり、情報収集に使うことが多い。写真もよく撮る。
・休日はダンス、韓国語教室、弾丸旅行。

↑ヨガのイベントに参加するTさんの1枚

 

弾丸旅行や推しアイドルのライブに通うのが趣味で、非常に活動的なライフスタイルのTさん。実は日頃からMOTTERUのモバイルバッテリーを愛用していますが、何より気に入っているのは外観やカラーなど、デザイン性の高さが決め手だったとのことです。

↑Tさんが撮影。紫系のカラバリ「ペールアイリス」の「かわいさがありつつ他のアイテムに馴染む」ところが好きなのだそう

 

Tさん:まずはやっぱり見た目というか、デザインが可愛いですよね。角ばってないからカバンの中を傷つけることもないし、小さくて持ち歩きやすいところも好きです。私はふだん「ペールアイリス」っていう紫系のカラーの製品を使ってるんですけど、ちゃんとかわいさがありつつ他のアイテムにも馴染んでくれるというか。今回、単色だけじゃなくてグラデーションカラーのケーブルとかも試させてもらったんですが、これも違和感なく使えて、選ぶ楽しみがあるところがいいなと思いました。

↑ライブに参加する際もモバイルバッテリーを持ち込んだというTさん。スマホとペンライトを充電したのだとか

 

Tさん:お試し中は、モバイルバッテリーを推しのライブに持っていきました。私は「MOT-MB10003-EC」の詳細な電池残量表示がすごくいいなと思っていて。というのも、LEDが光るタイプの表示だと、残りのバッテリー容量が予想より少ない、みたいなことがこれまで結構あったんです。1%刻みだと、使いながら容量をしっかり確認できるので、気持ち的にはすごく安心できます。ライブに行くときは少し荷物が多くなることもあって、軽くて小さいところは本当にありがたいです。

↑小型のヘアアイロンにモバイルバッテリーを繋げばコンセントがない場所でも使えるため、かなりの頻度で持ち歩いているというTさん。グラデーションケーブルのチョイスもおしゃれ

 

Tさん:ライブの時はスマホだけじゃなくて、ペンライトの充電にも使いました。あとは、もう1個気に入ってる使い方があって。小さいヘアアイロンに繋いで使えば、コンセントが使えない場所でも髪を巻けるんです! そういう使い方をするときは、ちょっと長めのケーブルがあると便利ですね。

 

●ポイント解説「残量表示機能が分かりやすい!」

↑1%刻みで詳細に残量を教えてくれるので、安心して使える

 

↑「MOT-MB5002-EC」は本体がコンパクトなこともあり、電池残量はLED発光タイプ

 

Tさんも気に入っているという「MOT-MB10003-EC」の電池残量表示機能。本体表面にディスプレイを搭載しており、0~100%までのバッテリー残量が一目でわかるのは便利です。「MOT-MB5002-EC」は5つのLEDが発光することで、おおむね20%刻みで残量を表現します。

 

ガジェットポーチは小物まとめにも”推し活”にも使える!

もう一つのポイントとしてTさんが挙げてくれたのが「ガジェットポーチ」です。小物をまとめるだけでなく、”推し活”グッズとしても活用していたとのこと。

↑Tさんはモバイルバッテリーなどの小物に加え、推しのグッズをポーチにまとめていたそう

 

↑一方、先に紹介したKさんもポーチにコスメを入れるような使い方をしていたとか

 

Tさん:女性だと結構あるあるだと思うんですが、大事なものがカバンの中に散乱するクセがあって……。例えばワイヤレスイヤホンとか見つけられなくなりがちなんですけど、このポーチだと大事なものをしっかりまとめておけますし、中身も見やすいので楽でした。今回はライブにも行ったので、推しのグッズを入れて使ってみたりもしました。缶バッジとか、アクスタとか……。モバイルバッテリーに限らず、いろんなものを入れてもなんとなくおしゃれにまとまるのがいいですね。

 

Tさん:あとは私、旅行に行くのが趣味なんですが、そういう時にも便利だと思います。MOTTERUのモバイルバッテリーは機内持ち込みできるタイプなので、大きな手荷物は事前に預けて、このポーチでスマホを充電しながら機内で過ごすとか、すごく便利じゃないでしょうか。

 

●ポイント解説「機内持ち込みも可能で旅行やアクティビティに強い!」

↑MOTTERUのサイトより。機内持ち込みにも対応でき、コンセントの変換プラグなどを用意しておけば海外でもそのまま利用可能

 

モバイルバッテリーは容量によって飛行機内に持ち込めない場合がありますが、「MOT-MB10003-EC」と「MOT-MB5002-EC」は、どちらも機内への持ち込みに対応できます。Tさんのようにポーチにケーブルやバッテリーをまとめておけば、旅行中の取り扱いも楽になるはず。

 

2台同時充電で「どちらかを諦める」選択肢がなくなった

 

【スタッフFさんのプロフィール】

編集スタッフのFさんはインドアな趣味とアクティブな趣味をどちらも多く持っている活動的な女性で、休日の外出から自宅でのリラックスタイムまで、幅広いシーンで試用しています。Fさんのライフスタイルは以下のようなものです。

 

・文系のゲーム、カラオケ好き。筋トレ・ストレッチ・小説執筆が趣味。
・スマホはAndroidとiPhoneの2台持ちで、PC、カメラ、ゲーム機代わりにしている。通勤時間で、メモアプリに小説を書く。
・休日は朝にジムや家事・買い物、午後はゲームでまったり。友人と出かけたり、カフェに行ったりすることも。

↑Fさんの外出先での1枚

 

自宅でのプライベートな時間と外出してのイベントをバランスよくこなし、スマホを2台持ちでヘビーに使い倒すFさん。日常の外出場面では、同時充電機能を使うことで助かる場面が多かったとのこと。

↑Fさんが撮影。友人の結婚式でモバイルバッテリーをシェアし、感謝されたのだとか

 

Fさん:ちょうどお試しの期間中に、友人の結婚式に出席したんです。そのとき、一緒に座っていた友人が「スマホの充電やばい」って言うので、「じゃあこれ使う?」って、モバイルバッテリーを使ってもらって。ケーブルがあれば同時充電ができるから、ついでに自分のスマホも充電してたんですけど、結構ありがたがられましたね。こういうかわいいデザインのモバイルバッテリーとかカラフルなケーブル自体、その場にいた友人たちにとっては珍しかったらしくて、「さっきスマホに着けてたのモバイルバッテリーだったんだ」みたいな、ちょっとした話のタネにもなりました。

↑スマホとワイヤレスイヤホンの同時充電ができるのも便利だったそう。画像に写っているモバイルバッテリーのカラバリが「アーモンドミルク」

 

Fさん:それ以外の日でも、たとえばスマホとオンライン会議用のワイヤレスイヤホンとか、同時に2つのデバイスを充電したいなってタイミングが結構あって。片方の充電を忘れちゃったときも、40分ぐらい移動している間に充電しておけば、全然心配ないところまで充電されていてホッとしました。これまでなら「どちらかを諦める」っていう選択肢を取らざるを得なかったんですが、そこを両方諦めずに済むようになったのが、個人的にはすごくよかったです。あと、実家に持って帰ったら父と母が仲良くケーブルを分け合って同時充電してました(笑)。私が今回借りた「アーモンドミルク」みたいに男性でも使いやすいカラーはあるので、防災グッズとして家に置いておくのもアリかもしれません。

 

●ポイント解説「2台同時充電に対応!」

↑どちらの製品も2つのポートを用意。ケーブルは用意する必要があるが、2台同時充電が可能

 

「MOT-MB5002-EC」は直挿し用のType-CコネクタとType-Cケーブル差込口、「MOT-MB10003-EC」はUSB Type-CポートとUSB Type-Aポートをそれぞれ用意しており、どちらも2台のデバイスへの同時充電に対応しています。自分で2台のデバイスを充電する場合はもちろん、家族や友人とのシェアにも便利です。

 

自宅ではワイヤレス充電器やAC充電器も活躍

「ゲームなど、自宅で過ごす時間も多い」というFさん。自宅ではどんな風にアイテムセットを使っていたのかも伺いました。

↑「ワイヤレス充電をしながらiPhoneを置時計がわりにしていた」とFさん。画面を常に見ていられるため、いろんな使い方ができそう

 

Fさん:ワイヤレス充電器の「MOT-QI15W02-EC」とAC充電器「MOT-ACPD30」が便利に使えました。「MOT-QI15W02-EC」はiPhoneなどの背面にマグネットで張り付いてそのままワイヤレス充電してくれるんですが、スタンバイ状態のときにカレンダーと時計を表示できるので、置時計としても活躍してくれたりとか。

↑Fさん曰く、「AC充電器のコンパクトさがちょうどよくハマりました」。充電器自体が小さいと、場所を取り合わずに済むメリットがある

 

Fさん:AC充電器は急速充電対応といった基本的な機能面も便利なんですが、こっちもかなりコンパクトなので、個人的にはそこが気に入っています。我が家では小ささを活かして、コンセントの場所争いを回避できました(笑)。

↑ゲームコントローラーを充電しながらのプレイも可能だったそう。ケーブルが届かない場所で遊びたいときは便利かも

 

Fさん:あとは、自宅でもモバイルバッテリーの活躍場所があって、ゲームのコントローラーの充電に使っていました。USBケーブルは届かないけど、少しゲーム機から離れたところで充電しながらゲームがしたい……というときがあったので。結構、工夫次第で便利に使える場面は多いんじゃないかと思っています。

 

ライフスタイルに「便利」と「かわいい」をプラス。あなたならどう使う?

ここまで見てきた通り、プライベートのイベントからビジネスまで、さまざまなシーンで活用できるMOTTERUのモバイルバッテリーやアクセサリー。年末に向けてイベントも増えていくこの時期、あなたのライフスタイルに便利さとかわいさをプラスしてみてはいかがでしょうか?

 

撮影/鈴木謙介

わさび色に手元を染める! PFU「HHKBカラーキートッププロジェクト」第2弾「山葵」

PFUは、高性能コンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard(以下HHKB)Professional」シリーズより、「HHKBカラーキートッププロジェクト」第二弾として「山葵(わさび)」を、11月19日に発売しました。

 

国内2500台(英語配列:735台、日本語配列:750台、英語配列無刻印:765台、日本語配列無刻印:250台)、海外500台の、計3000台の数量限定。PFUダイレクトで購入可能です。

 

記事のポイント

「カラーキートッププロジェクト」は、HHKBを通して日本の魅力をグローバルに発信・提供することが目的。第二弾は、日本原産の香辛料「山葵」にフォーカスしました。全キーを付け替えるのはもちろん、一部だけを淡い緑色に変えて、アクセントカラーにするのも映えそうです。

 

すりおろした山葵のような淡くやさしい緑色が、手元を鮮やかに彩ります。

 

(1)刻印モデル

 

(2)無刻印モデル

 

全キーを付け替えるのはもちろん、一部だけ付け替えてアクセントにすることもできます。白、墨の中央印字キートップセットも販売されているので、さまざまなカスタマイズが楽しめます。

 

PFU
キートップセット(山葵)英語配列(型名:PD-KB400KTLGC)
価格:8250円(税込)

キートップセット(山葵)英語配列/無刻印(型名:PD-KB400KTLGN)
価格:8250円(税込)

キートップセット(山葵)日本語配列(型名:PD-KB420KTLGC)
価格:9240円(税込)

キートップセット(山葵)日本語配列/無刻印(型名:PD-KB420KTLGN)
価格:9240円(税込)

FCCLの電子ペーパー「クアデルノ」カラーモデル登場! ビジネスや音楽シーンでの利便性アップ

富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は、電子ペーパー「QUADERNO(以下、クアデルノ)」の新モデル、カラーモデルを11月19日より予約受付を開始し、11月22日に発売します。

 

記事のポイント

カラー表示に対応したことで、情報整理、強調といったさまざまな意味づけを色でできるようになりました。約6mmと薄い筐体ですが、大学ノート約20万冊相当のPDFが入るので、参考書や重い資料を持って移動する必要がなくなります。学習、ビジネスシーンでの活躍はもちろん、音楽をたしなんでいて、譜面に文字を書きこむ人にとってもうれしい進化では。

 

薄さは約6mm、A5モデルで約261g、A4モデルで約368gと、持ち運びやすさはそのままに、カラーでの表示に対応しています。

 

8色のカラーパレットは、シンプルなラインナップ。色分けの際、用途に応じた色を直感的に選べます。また、初期カラーをメインペンとハイライトで分けることで、各ペンの機能が瞬時にわかる仕様です。

 

カラー表示に対応したことで、ビジネスや音楽シーンにおける利便性が大幅にアップ。例えば、重要なポイントや情報を強調すれば記憶に残りやすくなりますし、簡単なスケッチや色分けをすることで、学習内容を視覚化して、理解を深められます。

 

クアデルノとクラウドを連携させるサービス「My Note Cloud」を利用すると、OCR(光学文字認識)機能の全文検索で、カラーで書き込んだ手書きノートやPDFドキュメントの中から、キーワード検索によって必要な情報を探せます。検索は日本語と英語に対応。

 

ビジネスシーンにおける情報整理やアイデア出しの際にも活躍します。グラフなどのデータ閲覧も、カラーによってよりわかりやすくなり、スケジュール管理やPDFへの書き込みの際などにも、色分けによる意味づけが可能に。

 

軽量ボディながら、長時間駆動も実現。USB Power Delivery充電器接続時、またはFMVの電源オフUSB充電機能使用時は、約2.5時間のフル充電で最長約2週間使用できるため、出張などに持参する際もバッテリー切れの心配がありません。

 

音楽演奏者にとっても、大きな利点が。カラー化されたことで、楽譜への赤入れやポイントの書き込みが容易になり、演奏時の重要なポイントを視覚的に整理できます。

 

また、BLE(Bluetooth Low Energy)に対応したことにより、利用できるBluetoothフッドペダルの機種が拡しています。 

 

新機能「お気に入り登録」により、使用頻度の高いノートをお気に入りに登録し、すぐにアクセスできるようになったのもうれしいポイントです。

 

富士通クライアントコンピューティング
電子ペーパー「QUADERNO」
価格:オープン

CIOのモバイルバッテリー「SMARTCOBY」シリーズが特別価格に! 「Amazon ブラックフライデー」対象商品第2弾

CIOは、2024年度「Amazon ブラックフライデー」対象商品第2弾を発表しました。「SMARTCOBY」シリーズなどがセール対象になっています。

 

先行セールが11月27日 0時~11月28日 23時59分、Amazonブラックフライデーが11月29日 0時~12月6日 23時59分。両期間を通じてセール価格で購入できますが、在庫がなくなり次第終了となります。

 

記事のポイント

CIOのAmazon ブラックフライデーセール第2弾は「モバイルバッテリー編」。大容量ながらコンパクトサイズというアイテムが揃っています。

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ1:「SMARTCOBY Pro SLIM CABLE」

 

とても薄い、10000mAhモバイルバッテリー。最大35W出力に対応しています。スマホへの急速充電だけでなく、一部のノートPCへの充電も可能。脱着可能な内蔵ケーブルでバッテリー本体の蓄電もでき、本体を充電しながらスマホなどのデバイスへ「パススルー充電」にも対応。

 

SMARTCOBY Pro SLIM CABLE
セール価格:4480円(25%オフ)

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ2:「SMARTCOBY Pro SLIM」

 

30W以上のモバイルバッテリーの中で、極限まで薄く設計された約16mmを実現。1円玉の直径よりも薄いサイズで、どこへでも持ち運びやすい10000mAhモバイルバッテリーです。USB-Cポート×2、USB-Aポート×1の、計3つの充電口を搭載し、最大35W出力に対応しています。

 

SMARTCOBY Pro SLIM
セール価格:3980円(17%オフ)

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ3:「SMARTCOBY Ex01 SLIM」

 

iOSアップデートに対応した「Qi2」規格認証チップ搭載で、最大15Wのワイヤレス充電が可能なモバイルバッテリーです。iPhoneの充電、バッテリー本体蓄電どちらもできる脱着式のケーブルを内蔵。内蔵バッテリーへの負荷を軽減し、長寿命化につながる「完全パススルー」回路を搭載しています。

 

SMARTCOBY Ex01 SLIM
セール価格:4480円(25%OFF)

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ4:「SMARTCOBY TRIO 67W 20000mAh」

 

20000mAhのモバイルバッテリーでありながら、カードサイズの小ささを実現。最大67Wの高出力、20000mAhの大容量で、iPhone15なら約3.5回、Galaxy S23なら約3.0回、iPad Pro 11インチなら約1.5回、MacBook Airなら約0.8回など、様々なデバイスを複数回にわたり充電できます。

 

SMARTCOBY TRIO 67W 20000mAh
セール価格:6980円(22%OFF)

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ5:「SMARTCOBY TRIO 35W」

 

従来の20000mAhモバイルバッテリーと比較し、約3分の2の体積。本体重量も約330gと、350mlのペットボトル飲料より軽いので持ち運びに最適です。

 

SMARTCOBY TRIO 35W
セール価格:4980円(28%OFF)

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ6:「SMARTCOBY DUAL」

 

Apple Watch専用の高速充電器&モバイルバッテリー。デバイスに接続しながら本体+Apple Watchを充電できる、パススルー機能を搭載しています。ちょっとした外出時に、ポケットや鞄に入れて持ち運べるコンパクトサイズです。

 

SMARTCOBY DUAL
セール価格:4480円(37%OFF)

サムスンの「XRメガネ」、2025年後半にRay-Ban Metaっぽく発売!?

サムスンは新たなXR(拡張現実や仮想現実を総合した概念)プラットフォームを開発中です。そのうちスマートグラス、すなわちメガネ型のXRデバイスはレイバンとメタの製品「Ray-Ban Meta」のようになり、2025年内に発売されるとの噂が報じられています。

↑Ray-Ban Metaとの違いは?

 

この情報は、中国に拠点を置く研究機関のWellsen XR Researchの顧客向けメモに書かれていました。それによれば、サムスンは50万台のスマートグラスを初期に生産する予定であり、2025年第3四半期に発売する予定とのこと。このスケジュールは予想より遅くはありますが、サムスンが示唆していた時期と一致しています。

 

本製品は、クアルコム製のAR1チップセットを搭載する模様。Ray-Ban Metaと同じチップですが、すでにクアルコムは2022年に第2世代のAR2チップを投入しています。

 

また、サムスン製スマートグラスは12MPのカメラと155mAhのバッテリーを搭載する予定とのこと。どちらもメタとレイバンの製品とほぼ同じですが、わずかに重い50g(Ray-Ban Metaは約49.2g)になる見通しだと報じられています。

 

サムスンのXRメガネについては、ディスプレイが搭載されるかどうかに注目が集まっていました。今回の報告では画面への言及が一切なく、ディスプレイが搭載されないことが強く示唆されています。

 

しかしその一方、多くの機能が利用できるそう。「支払い」「QRコード認識」「ジェスチャー認識」「人間の認識」にも対応するうえ、GoogleのLLM(大規模言語モデル)であるGeminiが搭載されてAI機能も使えるようです。

 

もし発売が2025年第3四半期であれば、登場までには1年近く待つことになります。しかし、サムスンはスマートリング「Galaxy Ring」を早めに発表したこともあり、1月に開催が噂される「Galaxy S25」シリーズ発表イベントでXRメガネを予告する可能性も否定できないでしょう。

 

Source: Jukanlosreve (X),Maeil Business Newspaper
via: 9to5Google

PD65W対応でノートPCも充電できる! MOTTERUの超薄型AC充電器

MOTTERU(モッテル)は、薄くて小型ながらも、ノートPCの充電も可能なPD65W対応の「AC充電器 PD65W USB-C 1ポート」(MOT-ACPD65)を2024年11月13日に発売しました。カラーはスモーキーブラックとアーモンドミルクの2色。直販価格は4480円(税込)ですが、発売を記念し、数量限定で最大20%オフで購入できるモニターセールも実施しています。

 

記事のポイント

厚さ12.5mmの超薄型なのに、最大65W出力でノートPCの充電も可能というパワフルさを両立したAC充電器。重さもわずか約76gと軽量なので、ノートPCを持ち歩くことが多いビジネスパーソンに最適です。もちろんスマートフォンやタブレットなども急速充電できるので、モバイル端末をすばやく充電したい人にもオススメ。

 

本機は、最大65Wの高出力ながら、わずか12.5mmの薄さを実現したAC充電器。優れた充電効率をもつGaN(窒化ガリウム)を採用することにより、高出力ながら小型化を実現しています。

 

製品本体の薄さを活かすように設計された収納式のコンセントプラグにより、カバンのポケットに入れても膨らまないスリムなデザインとなっています。

 

USB PD対応のType-Cポートに急速充電が可能で、スマホやタブレット、ノートPCの充電にも対応します。また、電圧・電流を細かく最適化できる「USB PD-PPS」にも対応しているため、機器にあったより最適な充電が可能です。

 

MOTTERU
「AC充電器 PD65W USB-C 1ポート」(MOT-ACPD65)
2024年11月13日発売
実売価格:4480円(税込)

家のまわりの防犯を強化! パナソニックのモニター付き屋外カメラ「VL-CV100K」

パナソニックは、防犯を強化するモニター付き屋外カメラ 「VL-CV100K」を12月19日から販売します。

 

記事のポイント

防犯ニーズが急速に高まる昨今、住まいにカメラを設置したい方も増えているのではないでしょうか。自動録画機能やナイトモード、スマートフォン連携による外出先での映像確認といった豊富な機能があるため、しっかり防犯したい方におすすめです。

 

「VL-CV100K」は、屋外カメラとモニター用親機のセット商品です。カメラの設置には施工が必要ですが、インターネットやスマートフォンなしでも利用可能。インターネット環境があれば、スマートフォンアプリ「いえモニ」により、外出先から映像を確認できます。

 

カメラには「動作検知」と「人検知」の2つの検知機能を搭載。何らかの動作、もしくは人物を検知するとモニター親機にはリアルタイムで音で通知され、親機に内蔵されたマイクを使用して侵入者への警告や威嚇ができます。

 

加えて人物の侵入を検知した際は、約4秒前からさかのぼっての1分間の自動録画にも対応。カメラにはナイトビジョンモードを搭載しており、周囲が暗くなると屋外カメラ内蔵の赤外線LEDが点灯し、暗い状態でも周囲を確認できます。

 

別途、中継器を利用すれば、モニター親機と屋外カメラ間に障害物があり、電波が届きにくい場合でも通信距離を拡大できるとのこと。

 

パナソニック
モニター付き屋外カメラ「VL-CV100K」
メーカー希望小売価格:オープン

2980円からの廉価モデルも。Xiaomi、スマートバンド新製品2モデル発売

シャオミ・ジャパンは、同社ウェアラブルシリーズのスマートバンド2製品「Xiaomi Smart Band 9 Pro」「Xiaomi Smart Band 9 Active」を発表しました。11月14日より順次発売。

↑Xiaomi Smart Band 9 Pro

 

記事のポイント

いずれも比較的安価に購入できるスマートバンド。着信通知や音楽コントロールといった基本的な機能はもちろん、血中酸素レベルや心拍数のモニタリング、ランニングなどのワークアウトにも対応可能なので、初めてウェアラブルデバイスを試すという人にぴったりかもしれません。

 

Xiaomi Smart Band 9 Proは、1.74インチの有機ELベゼルレスディスプレイと、最大21日間の長時間持続バッテリーを搭載したスマートバンド。測位精度が向上したGPSに加え、新たにコンパス機能を搭載したことでワークアウト機能の利便性が高まるなど、従来モデルよりも使い勝手が向上しています。急速充電にも対応し、最短75分で満充電が可能。

 

カラバリは3色のメタルフレームと新型ストラップの組み合わせを用意しており、クイックリリース構造が引き継がれているため前世代のストラップも装着可能とのこと。

↑Xiaomi Smart Band 9 Active

 

Xiaomi Smart Band 9 Activeは、最大18日間の長時間持続バッテリーと1.47インチの液晶ディスプレイを搭載する廉価モデル。

 

価格を抑えつつ加速度センサー・PPGセンサーを内蔵することで、50種類のスポーツモードに対応。さらに5ATMの防水規格に準拠するほか、心拍数や睡眠時間のモニタリングにも対応可能です。

 

シャオミ・ジャパン
Xiaomi Smart Band 9 Pro
市場想定価格:9280円(税込)

シャオミ・ジャパン
Xiaomi Smart Band 9 Active
市場想定価格:2980円(税込)

ロジクールから、スタイリッシュな2アイテム登場! ワイヤレスキーボード「K680」と静音マウス「M370」

ロジクールは、マルチワイヤレスキーボード「POP ICON KEYS K680(以下「K680」)」と、静音マウス「POP MOUSE M370(以下「M370」)」を、2024年11月14日に発売します。

 

記事のポイント

持ち運びに便利なコンパクトサイズの、ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウス。いずれもスタイリッシュなデザインなので、デスク周りをおしゃれな世界観で統一できますよ。環境に配慮して作られた「カーボンニュートラル」認定製品でもあります。

 

K680は、スタイリッシュなデザインとカラーが特徴の薄型ワイヤレスキーボードです。本体サイズは、幅324.5×奥行137×高さ22mm。重量は530gです。

 

ショートカットキーと、「Logi Options+」でカスタマイズ可能な4つのアクションキーを搭載し、直感的な操作を実現するとのこと。キーが球状にくぼんでおり、指先の形状にフィット。ミスタイプを防ぎ、なめらかで正確なタイピングを叶えます。

↑K680、グラファイト。

 

↑K680。オフホワイト

 

M370は、持ち運びに便利なコンパクトデザインのワイヤレスマウス。本体サイズは幅59×奥行35×高さ105mm、本体重量82gです。単三乾電池1本で、最大2年間使用できます。

 

勢いよく回すと高速スクロールに切り替わる「SmartWheel」搭載で、長い文書やWeb ページも素早く移動できます。トップボタンには「Logi Options+」を使って、好みのアプリを割り当てられます。

 

K680のカラーリングと統一できるグラファイト、オフホワイトに加え、ローズを含めた3色のカラー展開です。

↑「M370」グラファイト

 

↑「M370」オフホワイト

 

↑「M370」ローズ

 

また、接続したいデバイスの Bluetoothをオンにすれば、K680は左上、M370は裏面にある Easy-Switchボタンを長押しするだけで、簡単に接続できます。最大3台のデバイスを同時に接続でき、パソコンやタブレット、スマートフォンを切り替えながらの作業も可能です。

 

ロジクール
「POP ICON KEYS K680」
ロジクールオンラインストア価格:8140円(税込)

「POP MOUSE M370」
ロジクールオンラインストア価格:4950円(税込)

たたむとクレカより小さいのに、5ボタンも搭載! サンワサプライのBluetoothマウス「400-MABT206」

サンワサプライは、スライドカバー式の折りたたみBluetoothマウス「400-MABT206」(ブラック・ブルー)の発売を、11月13日に発表しました。

 

超コンパクトにもかかわらず、戻る・進む・ホイールボタンなど5つのボタンを搭載し、全てが静音です。

 

記事のポイント

触り心地のよいラバーコーティングの「スライドカバー」が特徴的なマウス。移動させるとサイズが小さくなるだけでなくボタンも保護してくれ、広げた時には手を乗せて操作しやすくしてくれます。USB充電式で、不使用時の電池消耗を防止する電源スイッチも付いています。移動・出張が多い人にとっては、コンパクトなのにパワフルな味方になってくれそうです。

 

カバーを閉じると奥行7cmと、クレジットカード(8.5cm)より小さくなり、厚さも約2.7cmと超薄型。持ち運びやすいだけでなく、カバーがボタンを保護するので、壊れにくい設計です。

 

また、「つかみ持ち」、「つまみ持ち」にも最適なサイズで、スライドカバーを広げると、しっかりと手を乗せられるので操作しやすいつくりです。

 

Bluetooth接続なので、iPhoneやiPad、Androidタブレットやスマホなどでも使えます。USB Type-C充電式で、ポートの位置が正面にあるため、充電しながらでも使いやすいのもうれしいポイント。

 

サンワサプライ
折りたたみBluetoothマウス「400-MABT206
販売価格:3619円(税抜)

表情で充電状況がわかる! ロボット型マグネット式モバイルバッテリー

PCやスマートフォン周辺機器などを開発・生産しているUGREEN(ユーグリーン) は、昨年度より登場したロボット型ガジェットを、新たにUGREEN Uno(ウノ)シリーズとして展開。充電状況に合わせて表情が変わるロボット型マグネット式モバイルバッテリーを11月11日より販売します。

 

記事のポイント

UGREEN Unoシリーズには、TFTディスプレイを搭載。いつでも絵文字で表情が表示されるのがユニークです。コンパクトで軽量なデザインで、出張や旅行にも便利。

 

UGREEN Unoシリーズの「UGREEN Uno マグネット式モバイルバッテリー 10000mAh 15W」はロボット型デザインを採用し、充電状況をディスプレイの表情で教えてくれるかわいらしいモバイルバッテリー。最新のQi2認証で、一日中使用できる10000mAhの大容量を実現しています。iPhone16Proは1.8回、iPhone15/16は1.1回の充電が可能です。過熱保護、過電圧保護、過充電保護、ショート保護など13の安全保護機能付きで安心して使用できるとのこと。

↑「UGREEN Uno マグネット式モバイルバッテリー 10000mAh 15W」

 

ミニスマートスクリーンを配置し、15種類以上の豊富な表情で、充電状況が把握できます。

↑電源のオン・オフや、バッテリー残量を絵文字で知らせてくれます

 

マグネット式スマホスタンドとしてのみの使用も可能となっています。電源ボタンを3回クリックし、約2秒間待つとワイヤレス充電機能が解除されます。

↑スマホスタンドの状態

 

UGREEN
UGREEN Uno マグネット式モバイルバッテリー 10000mAh 15W
8980円(税込)

防犯対策に最適! 夜間でもしっかり撮れる赤外線カメラ「STR-MiNi800」

サイトロンジャパンは、夜間の撮影も可能な「赤外線無人撮影4KカメラSTR-MiNi800」を2024年11月15日に発売します。実売価格は1万7600円(税込)。

 

記事のポイント

赤外線ライトを搭載しており、夜間でもしっかり撮影できる点が特徴。赤外線センサーにより、人や動物の動きを感知したときだけ撮影するので、電池やマイクロSDカードを節約できます。自宅の防犯用や田畑の監視用などに最適なカメラです。

 

本製品は、防水仕様&乾電池採用で、屋内だけでなく屋外でも使用可能な赤外線無人撮影カメラです。昼間の撮影はもちろん、赤外線LED採用により夜間の撮影も可能。また、赤外線センサーが人や動物を感知した場合のみ撮影・記録するので、不要な電池の消耗を削減します。

 

従来のタイプSTR-MiNi300では使用可能なマイクロSDカードの容量が最大32GBでしたが、「STR-MiNi800」では最大256GBとなり、より長時間の撮影・記録を実現しました。

 

動画は最大4K(3840×2160P)、静止画は最大5000万画素(50MP)で撮影可能。動画撮影時は音声も録音するか選べます(ON/OFF設定)。

 

本体に2.0型液晶画面を搭載しており、撮影した動画や静止画は、すぐに再生してその場で確認できます。

 

本体はIP65規格の防水・防塵設計となっているので、屋外に設置することも可能です。木や柱に固定するためのバンドとブラケットが付属し、工事なしでも簡単に設置できます。三脚ネジ穴も備えています。

 

使用電源は単3電池×4本なので、コンセントが無い場所でも使用可能。電池寿命は待機状態で約6か月。

 

サイトロンジャパン
「赤外線無人撮影4KカメラSTR-MiNi800」
2024年11月15日発売
実売価格:1万7600円

1本3役、ちょっとした防災グッズにもなるタッチペン! サンワサプライ「200-PEN040」

サンワサプライは、ライト付きのスマホ・タブレット用のタッチペン「200-PEN040」を、直販サイト「サンワダイレクト」で11月7日に発売しました。

 

記事のポイント

先端にシリコンゴムを使用したスマホ、タブレット用のタッチペン。タッチペン、ボールペン、LEDライトが一体化しており、コンパクトなので、これ一本をカバンに入れておくだけで何かと便利でしょう。災害で停電した時などにも、スマホ以外の光源として確保できるので安心です。

 

「200-PEN040」は、幅約12.6cm、直径1.6cmのコンパクト設計で、重量はわずか約20g。ポケットやバッグにすっきり収まるので、どこへでも持ち運びやすいのが魅力です。

 

ペン先にはシリコンゴムを採用しており、画面にやさしく、滑らかな操作性を実現しているとのこと。

↑デリケートなスマホやタブレットなどのスクリーンを傷つける心配がありません

 

LEDライト機能も搭載されているので、夜間や暗い環境でも手元をしっかり照らします。車内やベッドサイドでの使用、会議室でのメモ取りなど、日常のさまざまな場面で活躍するのはもちろん、いざという時に防災グッズとしても頼れそうです。

↑ボタン一つで簡単にライトが点灯

 

ボールペンとしても使えるので、紙の資料にも手軽に書き込めます。逐一、ペンを持ち替える手間がありません。

↑紙にもすぐに書き込めます

 

↑LEDライトは電池を入れ替えて、繰り返し使用可能

 

サンワサプライ
タッチペン「200-PEN040」
1680円(税込)

Google、「Pixel Tablet 3」を2027年に発売!? 強力なチップを搭載か

Googleは2023年にPixel Tabletを発売しましたが、それ以降は後継モデルを出していません。そんななか、2027年に強力なプロセッサーを搭載した新型モデルを計画していると報じられています。

↑Pixel Tabletは仕事向けになる?

 

未発表のAndroid製品に詳しいAndroid Authorityは、Googleのチップ開発チームからリークされたという資料に基づいて、Tensor G6(2026年の「Pixel 11」シリーズに搭載が噂されるチップ)は以下のPixelデバイスに搭載される予定だと述べています。

 

  • Base ’26(おそらく「Pixel 11」標準モデル)
  • Premium ’26(「Pixel 11 Pro」モデル)
  • Fold ’26(折りたたみの「Pixel 11 Pro Fold」)
  • Entry Phone ’27(廉価モデル「Pixel 11a」)
  • Tablet Pixel ’27(新型Pixel Tablet)

 

このうち新型Pixel Tabletに搭載されるTensor G6には「タブレット専用」に二つ目のUSB-Cコントローラーが搭載されるとのこと。これにより、2台目の外付けディスプレイを接続することが可能になります。

 

今のところ、タブレット向けの追加USB-Cポートに関する具体的な情報はそれ以上ありません。もっとも、GoogleはAndroidタブレットで「複数のウィンドウを開く」新機能をテスト中であり、2027年までにはさらなる改良が期待できます。また、同社はPixel Tablet用のキーボードやスタイラスを開発中との噂もありました。

 

この第2のポートにより、Pixel Tabletは動画ストリーミングを見るといったエンタメ向けの使用よりも、仕事など生産性向上を重視するデバイスとなりそうです。

 

一方、Pixel Tabletは第1世代しか出ていないことから、2025年には次世代の「Pixel Tablet 2」が予想されています。Googleがタブレットを2年ごとに更新するとすれば、開発スケジュールを考えると、次期デバイスにはTensor G4(Pixel 9シリーズと同じ)が搭載される可能性が高いと思われます。

 

Source: Android Authority
via: 9to5Google

サムスン、「XRヘッドセット」をもうすぐ発売!? Google Playストアに手がかり

サムスンがXR(クロスリアリティ)ヘッドセットの発売を予告してから、1年以上が経ちました。今夏、Galaxy Unpackedイベントでも言及しており、開発者向けバージョンは10月に登場するとの噂もあります

↑すぐそこまで来ているらしい

 

そんななか、GoogleがPlayストアでサムスン製XRヘッドセット向けに準備を始めている手がかりが見つかりました。

 

Google Playストアは、あらゆる種類のAndroid搭載デバイス向けアプリを配信しています。スマートフォン用のアプリはもちろん、タブレットや折りたたみスマホ、Wear OS搭載スマートウォッチ用のアプリも数多く扱っています。

 

未発表のAndroid製品に詳しいAndroid Authorityによると、Google Playストアアプリのバージョン43.3.32-31には、XRヘッドセットを表現しているような新アイコンと、「XRヘッドセット」と明示的に言及する新たなテキスト文字列が含まれていたとのこと。

 

XRヘッドセット向けに最適化されていないアプリやゲームにおいては、「このXRヘッドセットは、このアプリと互換性がありません」とのメッセージが用意されていたそうです。

 

これまでもAndroid搭載のXRヘッドセットは数多くありましたが、それら全てがXRヘッドセット向けに最適化されたAndroidを搭載しているわけではありません。そうした事情もあり、PlayストアもXRヘッドセット用アプリには対応していなかったと思われます。

 

しかし、GoogleがXRヘッドセットを想定したアプリのアップデートを行ったことは、Androidデバイス最大手の一つであるサムスンが、XRヘッドセットをまもなく投入する兆しと見られているわけです。

 

サムスンがGoogleとXRデバイス開発で協力していることは、複数の情報源から伝えられてきました。XRヘッドセットより先に、GoogleのARソフトウェアを搭載したメガネ型デバイスを投入するかもしれないとの噂もあります

 

しかし、アップルの高級XRヘッドセット「Vision Pro」は非常に高価なこともあり、すでに生産を縮小しているとの報道もあります。サムスンがどのような価格設定にするのか、続報を待ちたいところです。

 

Source: Android Authority
via: Sammobile

シャオミ、大容量モバイルバッテリー2種発売! コンパクトサイズで、保護機能も充実

シャオミ・ジャパンは、モバイルバッテリー「Xiaomi 22.5W Power Bank 10000mAh Lite」、ワイヤレス充電対応の「Xiaomi 15W Magnetic Power Bank 6000mAh」を10月30日に発売しました。

 

記事のポイント

今回発売する二商品はいずれも、大容量バッテリーを搭載していながらもコンパクト。Xiaomi公式サイトなどで購入できるほか、11月4日までであれば、渋谷PARCOで開催中の「Xiaomi POP-UP Store」でも買えますよ。

 

・Xiaomi 22.5W Power Bank 10000mAh Lite

↑軽量設計でいて、大容量10000mAhバッテリーを搭載。スマートフォンであれば1回以上フル充電できます

 

10000mAhの大容量バッテリーを搭載しつつも、本体は厚さ15mm、重さ227gと、軽くて持ち運びやすい設計です。

 

USB-Cポートを1つ、USB-Aポートを2つ備えています。それぞれが、単ポート利用時に22.5Wの最大出力が可能で、3台のデバイスへの同時充電も最大15Wでできます。

 

PDやQC3+など、複数の急速充電プロトコルにも対応しています。モバイルバッテリー本体を充電する場合も、約4.5時間と短時間で充電できます。

 

充電時の安全性を確保するため、温度保護、短絡保護、リセット保護、過電圧・過電流保護など9つの機能も搭載しています。

 

 

・Xiaomi 15W Magnetic Power Bank 6000mAh

↑背面全体に、繊細な質感のナノテクレザーを採用

 

片手で持てるコンパクトサイズでいて、6000mAhのバッテリーを搭載。スマートフォンの背面に磁力でピタッとくっつき、最大15W出力のワイヤレス充電ができます。例えば「10分の充電で、60分間連続でドラマを鑑賞できる」とのこと。

 

最大15Wのパススルー充電にも対応しているため、モバイルバッテリー本体の充電中にも使用可能。1本のケーブルがあれば、デバイス本体とモバイルバッテリーを同時に充電できます。

 

背面には折りたたみ式のスマホスタンドを搭載しており、シーンに合わせて縦横自由に向きを変えられます。

 

Xiaomi 22.5W Power Bank 10000mAh Liteと同様、温度保護、短絡保護、リセット保護、過電圧・過電流保護など、9つの安全保護機能を搭載しています。

 

Xiaomi 22.5W Power Bank 10000mAh Lite
市場想定価格:1880円(税込)

Xiaomi 15W Magnetic Power Bank 6000mAh
市場想定価格:5480円(税込)

「Galaxy Ring」の後継モデル、指に合わせて自動サイズ調節が可能になる?

サムスンが今年の夏に発売したGalaxy Ringは、指に付けて健康状態を追跡するスマートリングです。今のところ日本では発売されていませんが、他の国や地域では好評を博しています。

↑指に合った大きさに自動的になるかも

 

最近では、その後継モデルにおいて指の太さに合わせてサイズを調節する機能が実現する可能性が浮上しています。

 

ドバイの健康関連サイト・Elegant Hoopoeは、サムスンが出願した特許を発見したと報告。これはウェアラブル機器を身体によりよくフィットさせるためのサイズ変更機能に焦点を当てたものです。

 

スマートリングをユーザーの指に合ったサイズにすることは非常に重要です。センサーが適切に機能して身体情報を得るためには、リングがぴったりフィットする必要があるためです。もしサイズが合っていなければ不快になるほか、心拍数などを追跡する機能にも影響を及ぼす可能性があります。

 

リングには指に触れる内側と外側がありますが、今回の特許は内側に関するもの。そこに伸縮性のある素材を入れて置き、指の大きさや圧力により形が変わってフィットする仕組みです。

↑サイズ調整機能の設計図(画像提供/Elegant Hoopoe)

 

この伸縮性のあるパーツにはサポートシステムがあり、形状が変わり過ぎたり、ずれたりしないようにします。さらに、素材を所定の位置に保つ小さな留め具があるため、リングを指にしっかり固定して心拍数などを正確に測定できるというわけです。

 

こうしたアイデアを思いついたのはサムスンだけではなく、最近はXiaomiも指のサイズに合わせて自動調節するスマートリングの特許を中国で取得していました。こうした機構があれば、同じリングを違う指に装着したり、他の人にも譲ることが可能となります。

 

もちろん、他の特許と同じく、実際の製品に反映されない可能性もあります。しかし、スマートリングを買う前に試着が不要となるため、この特許が実現することを期待したいところです。

 

Source: Elegant Hoopoe
via: PhoneArena

マウスが「AppleWatchの液晶ほど」ってアリ!? 直径4cm、薄さ約8mmの「CapacMouse」発売

Glotureは10月24日、Bluetoothや2.4GHzのワイヤレス接続に対応する超小型デザインマウスCapacMouseを販売開始しました。

 

記事のポイント

日ごろからノートPCを持ち運ぶビジネスパーソンにとって、一緒に持ち運ぶマウス選びはけっこう切実な問題です。とにかく楽に持ち運べるマウスを求めている方にぴったりな製品でしょう。

 

CapacMouseは、直径4cm・薄さ8mmで持ち運びに特化した円形のコンパクトマウス。サイズ感は「AppleWatchの液晶ほど」をうたい、PCケースなどに入れて違和感なく持ち運べる可搬性を特徴としています。Bluetooth、2.4GHzのワイヤレスレシーバー、USB Type-Cケーブルによる有線接続と、3つの接続方法を選択可能です。

↑クリック音が鳴りにくい静音仕様。静かなオフィスでも利用しやすそうです

 

DPIは1000、1600、2400の3段階調整が可能。また、30分間の充電で約30時間動作可能なバッテリーを搭載しています。OSはmacOS、iOS、Android、Windows、Linux、Harmony OSなどに対応。

 

Gloture
CapacMouse
販売価格:9500円(税込)

MOTTERUの充電ケーブルに「メロンクリームソーダ」など新色追加

MOTTERU(モッテル)は、グラデーションケーブルに新色の「アクア」「メロンクリームソーダ」の2色を追加します。また、店舗限定販売していたバイカラーケーブルにMOTTERU公式オンラインショップなどの限定として新色「オレンジソーダ」を追加、ケーブルの長さにコンパクトサイズな0.5mを追加して発売します。

MOTTERU バイカラーケーブル(左)、グラデーションケーブル(右)

 

記事のポイント

豊富なカラーバリエーションが人気のMOTTERUのUSBケーブルに、グラデーションケーブル&バイカラーケーブルの新色が追加。いずれもポップで個性的なカラーとなっているので、シンプルになりがちな充電ケーブルでも存在感を演出できます。

 

グラデーションケーブルは、1本のケーブルのなかで色が変化していく“グラデーション”を表現したもの。先行していた「シャーベットカラー」「コットンキャンディーカラー」に加え、新たに「アクア」と「メロンクリームソーダ」の2色が追加されます。

グラデーションケーブル アクア

 

グラデーションケーブル メロンクリームソーダ

 

ラインナップは、アクアがUSB-A to Lightning / USB-A to USB-C / USB-C to USB-Cの3種、メロンクリームソーダがUSB-A to USB-C / USB-C to USB-Cの2種となります。

 

※メロンクリームソーダは2024年11月上旬発売予定

 

色遊びをテーマにしたバイカラーケーブルは、端子部分とケーブル部分が異なるカラーとなっており、ポップな色の組み合わせが楽しめます。先行していた「ミントフラミンゴ」「ピンクライラック」に加え、新たに「オレンジソーダ」が追加されます。また、従来の1.0mタイプに加え、0.5mタイプも用意されます。

バイカラーケーブル オレンジソーダ

 

いずれも、ケーブルを簡単にまとめられて持ち運びに便利なケーブルバンドが付属します。

 

楽天マラソンに合わせたセールも

MOTTERUでは、開催中の楽天マラソン(開催期間:10/24 20:00~10/27 09:59)に合わせ、最大50%オフとなるセールも実施。バイカラーケーブルやグラデーションケーブルがポイントアップや割引価格でお得に購入できます。

 

楽天市場のMOTTERUセールページ:https://item.rakuten.co.jp/motteru/c/0000000138/

セール期間:10/24 20:00~10/28 14:00

 

MOTTERU
グラデーションケーブル
2024年10月22日発売 ※メロンクリームソーダは11月上旬発売予定
実売価格:1380円~2580円(税込)

MOTTERU
バイカラーケーブル
2024年10月22日発売
実売価格:1280円~1980円(税込)

 

「充電しながらバックアップ」で100万台突破! Apple公認「Qubii」最新モデルがクラファン開催

“スマホを充電しながら自動バックアップ”できるアイテムとして、全世界で累計販売台数100万台を突破したQubiiシリーズ。シリーズ最新モデルの「Qubii Power」が現在クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGとkibidangoでプロジェクトを共同開催中です。

 

記事のポイント

クラウドファンディング支援金額は3000万円突破! と、“スマホを充電しながら自動バックアップ”できるQubiiシリーズの最新モデル。しかもApple社公認だから安心度も高い。クラファンは10月31日までと終了間近なので、気になった方は急いだほうが良いかもしれません。

 

Qubii Powerはただの充電器ではありません。急速充電器+バックアップ+外部ストレージと、なんと1台3役の頼れるヤツ。データはmicroSDカードに保存でき、カードを交換すれば保存容量は無制限となっています。

↑スマホバックアップ中のPD充電に対応。ノートPC、タブレット端末の急速充電にも対応します。本体サイズは53×53×30.7mm

 

↑バックアップできるデータは写真・動画、連絡先、iCloud、SNSにアップロードした画像など

 

↑PCを充電しながら、スマホからバックアップした写真や動画を移動して加工や編集が可能

 

Qubii PowerはAppleに認証されたMFiプロダクトです。MFi認証とは、他社製品とApple製品(iPod/iPad/iPhoneなど)との互換性を保証することを示すもの。Qubiiシリーズは代々厳しいApple社のライセンスをクリアした「MFi認証」プロダクト。iPhoneのOSがアップデートしても使用可能です。

 

クラウドファンディングでは特別価格で購入できます。またすべての支援者に、イギリス、ヨーロッパ、オーストラリア規格の変換アダプタセットをプレゼント。

↑世界200か国以上で使用可能なので、海外旅行や出張時にも便利

 

Maktar
「Qubii Power」
プロジェクトページ
GREEN FUNDING:https://j.maktar.com/greenfunding
kibidango:https://j.maktar.com/kibidango

サム・アルトマン氏のスタートアップ、新認証デバイス「Orb」を発表!

OpenAIのサム・アルトマンCEOは、共同設立したスタートアップのWorldcoinの新たな社名を明かすとともに、虹彩認証デバイス「Orb(オーブ)」を発表しました。

↑WorldのOrb(画像提供/World)

 

同社は「World」と改名し、新製品のOrbを使って本人確認サービスを展開する予定とのこと。AIによるディープフェイクが人間をより巧妙に模倣するようになるにつれ、こうした認証技術はますます重要になると述べています。

 

もともとWorldcoinは暗号通貨の提供を目的とする企業でしたが、社名から「Coin(コイン)」をなくすことで、認証技術に軸足を移したかっこうです。

 

共同創業者兼CEOのアレックス・ブラニア氏は、「Deep Face」という認証サービスを提供し、そのために最新の生体認証デバイスのOrbを使うと述べています。

 

このOrbは目をスキャンし、虹彩(瞳孔の周りにあるドーナツ状の模様。人により異なる)によって識別する仕組み。最新モデルはNvidia製の「Jetson」チップセットを内蔵すると言います。

 

リアルタイムの認証ニーズに応えるために、Orbは自宅に配送するそう。デバイスの最高責任者のリッチ・ヘリー氏は、ピザを注文するのと同じ感覚になると説明しています。

 

アルトマン氏は他にもさまざまなプロジェクトに関わっており、4月には元アップルのデザイン最高責任者ジョニー・アイヴ氏と「AIを搭載したパーソナルデバイスのデザイン」において提携したと報じられていました。その続報は、9月にも伝えられています

 

Source: Bloomberg
via: Engadget

最大6台まで充電可能! 持ち運びしやすい形状のエレコム「球体USB電源タップ」

エレコムは、手のひらサイズで持ち運びに便利な「球体USB電源タップ(MOT-U14-33WH)」を10月中旬より発売します。実売価格は3980円(税込)。

 

記事のポイント

持ち運びやすく、最大6台のデバイスを同時に接続できるUSB電源タップ。出張・旅行時やコンセントの少ない場所で活躍してくれます。スマホやノートPC、タブレットなど複数の電子機器を持ち歩く方にオススメです。

 

本品は、プラグを折り畳んで本体に収納できるスイングプラグ機構を採用し、ポーチなどへ簡単に収納できるコロンとした丸い形状が特徴。

 

ACコンセント3個口と、スマートフォンやワイヤレスイヤホンなどの充電に便利なUSB-Aポート×2、USB Type-Cポート×1を搭載しており、複数の機器を同時に充電できます。また、USB Type-CはUSB Power Delivery 20Wに対応しているので、スマートフォンなどの急速充電も可能です。

 

USBポートはUSB A×2とUSB Type-C×1を搭載

 

また、ホコリ防止シャッターを備え、安全に使用できる設計になっています。ACコンセントの差込口には、耐熱性に優れた熱硬化性樹脂を使用し、万が一の発熱時にも融けにくく、電気火災を防ぎます。

 

エレコム
球体USB電源タップ(MOT-U14-33WH)」
2024年10月中旬発売
実売価格:3980円(税込)

 

ケーブル不要で手軽に充電! iFaceのMagSafe対応モバイルバッテリー

モバイルアクセサリーブランド「(アイフェイス)」は、MagSafeに特化したモバイルアクセサリーを展開する「MagSynq(マグシンク)」シリーズから「iFace MagSynq モバイルバッテリー 5000mAh」を10月下旬に発売します。実売価格は4950円(税込)。

 

記事のポイント

スマホの背面にマグネットで貼り付けるだけで充電ができるMagSafe対応のモバイルバッテリー。充電ケーブルが不要なので、これ1台を持ち歩くだけでよく、余計な荷物を減らせます。カバンやポケットに収納しやすいコンパクトサイズなのも◎。

 

「iFace MagSynq モバイルバッテリー 5000mAh」は、簡単に付け外しができるマグネット式のモバイルバッテリーです。外出先で電源を探したり、ケーブルを持ち運びすることなく、充電をしたい時にMagSafe対応のiPhone、MagSafe対応のiFaceブランドケースの背面に付けるだけで、いつでもどこでも充電をすることができます。

 

カラーはホワイト、ベージュ、ペールブルー、サクラピンクの4色展開

 

厚さ約1.9cmの薄型形状なので手の収まりがよく、充電しながらでも使いやすい設計になっています。また、本体にはフィンガーバンドにもなる折りたたみスタンドが付いており、スマートフォンを立てかけて動画やSNSを見ながら充電することもできます。

 

バッテリー容量は5000mAhで、スマートフォンを約0.9回分フル充電可能。最大出力2.4Aなので、タブレットの充電も可能です。出力ポートはUSB AとUSB Type-Cの2ポートを搭載し、2台同時充電も可能。LEDランプで電池残量が確認できます。

 

iFace
「iFace MagSynq モバイルバッテリー 5000mAh」
2024年10月下旬発売
実売価格:4950円(税込)

 

MagSafe非対応機種でもOK! 磁石で貼り付けるエレコムのスマホ用三脚

エレコムは、マグネットで簡単にスマートフォンの着脱が可能な三脚スタンド2種を2024年10月15日に発売しました。実売価格は、床置きタイプが6080円、卓上置きタイプが3780円(いずれも税込)。

 

記事のポイント

スマホでの動画視聴や動画撮影などに最適な三脚。卓上用と床置き用の2種類があるので、用途や撮影スタイルによって選べます。これから動画配信を始めてみたい人にもオススメです。

 

本品は、自由に高さ調節が可能なスマートフォン用三脚。床置きタイプは最大約570mm、卓上置きタイプは最大約205mmまで伸ばすことができます。

床置きタイプ

 

卓上置きタイプ

 

スタンド底面には、滑りにくく安定して設置できるシリコン素材の滑り止めが付いていて、縦に約180度、横に約360度と自由にアングルを変更することも可能です。

 

付属のメタルプレートをスマートフォンケースや端末に貼り付けることで、MagSafe非対応の機種でも使用できます。ホルダーなどでスマートフォンを直接挟んで固定しないため、着脱の際に傷つく心配がありません。

付属のメタルプレートで取り付けられます

 

ホルダーなどで挟み込まないので傷をつけずに取り付け可能

 

本体は軽量でコンパクトに折り畳めるため、持ち運びにも便利です。

 

エレコム
スマートフォン用三脚スタンド
2024年10月15日発売
実売価格:床置き用 6080円、卓上用 3780円(いずれも税込)

 

MOTTERU製品が最大20%オフ! Amazonプライム感謝祭のセールがお得

MOTTERU(モッテル)は、2024年10月19日 (土)0時00分~10月20日 (日)23時59分までAmazonで開催される「Amazon プライム感謝祭」において、モバイルバッテリーなどの人気アイテムを最大20%オフで販売します。また、10月18日(金)23時59分まで開催中の「Amazon プライム感謝祭 先行セール」でも、Amazonプライム感謝祭の対象製品をいち早く購入できます。

 

記事のポイント

人気のモバイルバッテリーやワイヤレス充電器などが最大20%オフのセール特価に。Amazon プライム感謝祭は20日(日)いっぱいの開催なのでお見逃しなく!

 

「プライム感謝祭」対象製品の紹介(一部)

充電残量が数字で見える10,000mAhモバイルバッテリー

本体表面にディスプレイを搭載し、バッテリー残量が一目でわかります。専用のポーチとUSB-C to USB-Cケーブルが付属しているので、持ち運びにも便利です。

セール価格:税込3984円(20%OFF)

 

5000mAhダイレクトモバイルバッテリー

USB-Cコネクタが一体になったモバイルバッテリーです。一体型のUSB-Cコネクタは、折りたたんで収納ができるので、安心して持ち運びができます。

セール価格:税込2792円(20%OFF)

 

Qi2対応 マグネット式ワイヤレス充電器

Qi2/MagSafe対応のマグネット式ワイヤレス充電器です。ケーブルバンドが付属しており、出先での充電も快適に行えます。

セール価格:税込3192円(20%OFF)

 

スタンドタイプ マグネット式ワイヤレス充電器

高さや角度が変えられるスタンド型の充電器です。作業をしながらの充電にピッタリで、折りたたんで平置きでも充電が可能です。

セール価格:税込3992円(20%OFF)

 

MOTTERUのAmazonプライム感謝祭セールページ:https://www.amazon.co.jp/stores/MOTTERU/page/B881595E-D4CB-4789-BE3B-DA976500BAB6?ref_=ast_bln

エレコム製品が最大65%オフ! Amazonプライム感謝祭のセール情報を先行公開

エレコムは、Amazonで2024年10月19日(土)0:00から10月20日(日)23:59に開催される「プライム感謝祭」において、エレコムのポータブル電源やテスコムのヘアーアイロンなど人気製品を最大65%OFFの特別価格で販売します。また、これに先立ち2024年10月17日(木)0:00から先行セールも実施されます。

 

「プライム感謝祭」「プライム感謝祭先行セール」開催概要

開催期間:2024月10月19日(土)0:00~2024年10月20日(日)23:59

先行セール:2024月10月17日(木)0:00~2024年10月18日(金)23:59

セールの対象商品は、先行セールとプライム感謝祭の両方の期間を通じて、セール価格で購入可能。ただし、在庫がなくなり次第終了となります。

 

記事のポイント

毎年恒例となっている「Amazon プライムデー」と並ぶ規模で開催される「プライム感謝祭」。エレコムでは人気のデジタル製品や家電製品が、最大65%オフの特別価格で販売されます。セール価格で購入できるのはプライム会員限定となっているので、まだ会員になっていない人はぜひ!

 

「プライム感謝祭」対象製品の紹介(一部)

 

USB Power Delivery 65W AC充電器(C×1)

セール価格(税込) :2540円(割引率 33%)

ノートパソコンからスマートフォンまでこれ1台で充電OK。USB Type-Cポートを1ポート搭載し、幅広い機器に充電できるUSB Power Delivery対応の高出力65WのUSB AC充電器です。

 

USB Power Delivery 合計出力150W AC充電器(C×3+A×1)

セール価格(税込) :8790円(割引率 27%)

USB Type-Cポートを3つ、USB-Aポートを1つの合計4つのポートを使って4台同時充電が可能。合計最大出力150Wで、複数台を同時に充電する時もパワフルに充電できます。USB Power Delivery対応。

 

V custom VK310S

セール価格(税込) :5980円(割引率 65%)

エレコムのハイクラス・ゲーミングデバイス「ELECOM GAMING V custom」シリーズのキーボード。ガンシューティング系ゲーム(FPS)の高速な指の動きにもぴったりハマるよう最適化された、銀軸搭載のテンキーレス仕様。すべてのキーにRGB LEDを搭載し、専用設定アプリのEG Toolを使用することで、光り方のパターン、速度、色などを好みに合わせてカスタマイズできます。

 

Wi-Fi 6E(11ax) 2402+2402+574Mbps Wi-Fi ギガビットルーター

セール価格(税込) :9380円(割引率 27%)

新たに開放された6GHzに対応したことで、電波干渉による混雑から解放されたWi-Fi 6E対応ルーター。テレワークや家族みんなで使用するときにも安心のセキュリティー機能を搭載しています。高性能デュアルコアCPUを搭載し、複数台での接続時も安定した高速通信を実現します。IPv6(IPoE)対応 。

 

プロテクトイオン 2WAYスチームヘアーアイロン

セール価格(税込) :5980円(割引率 25%)

クセ直しからヘアアレンジまで1本でできる2Wayヘアアイロン。スチームによりプレートに触れていない内側の毛にも熱が伝わりやすく、毛束の内側まで熱を届けるので、多めの毛束を挟んでもOK。

 

エレコムのAmazonプライム感謝祭セールページ:https://www.amazon.co.jp/stores/page/3626A20F-2CC0-4C02-86B8-F5F4319C12D8?channel=release

シェーバーやヘアアイロンなど小型家電の充電に!エレコム「5W キューブ型AC充電器」

エレコムは「5W キューブ型AC充電器」を、10月中旬に発売します。価格は1379円です。

 

コンパクトなキューブ型で、家庭用コンセントから給電できます。使わないときはプラグ部分を折りたたんで本体に収納できる、スイングプラグ機構です。

 

記事のポイント
家庭用コンセントから給電できるAC充電器です。自宅での普段使いはもちろん、旅行や出張など持ち運びの際にも便利です。充電ケーブルは同梱していないので、ご注意を。

 

シェーバーや電動歯ブラシ、ヘアアイロンなど、USB充電できる小型家電に最適。充電方法は下図のとおりです。

同品は、電気用品安全法(PSE)の認証を取得しています。USB-IFの基準に基づいた同社独自の信頼性試験を実施した、高い安全性が保たれた製品です。

 

エレコム
5W キューブ型AC充電器
店頭実税価格:1379円(税込)。

スマホ画面についた指紋や皮脂をサッと拭き取れる! 超極細繊維を使ったクリーニングクロス

MOTTERU(モッテル)は、マイクロファイバーでスマートフォンやタブレットをやさしく拭けるクリーニングクロス(MOT-CL)をオンラインショップ含むECモールで10月7日から販売します。発売を記念し、数量限定で最大20%オフで購入できるモニターセールも実施されます。

 

記事のポイント

スマホの画面や電子機器をやさしく拭けるクリーニングクロスは1枚は常備しておきたいアイテム。3サイズ展開なので、持ち歩き用や職場用、自宅用など用途に応じて使い分けても◎。

 

本品は、超極細繊維「BelimaX」を使用したマイクロファイバークリーニングクロスです。特殊クサビ型断面構造の超極細繊維が、スマホの画面に付着した細かいホコリや指紋、手垢、皮脂汚れ、ファンデーション汚れなどを逃がさずに拭き取れます。

 

スマホだけでなく、プラスチックに付いた汚れや、ガラステーブルについた水滴あとなどもやさしく拭き取ることが可能。他にも、メガネや鏡、ゲーム機、パソコンの画面など様々なものを拭くことができます。

 

クロスは、ほどよく弾力のある厚手生地で、表面はとても柔らかくなめらかなので、対象物を傷つけずに拭き取れます。毛羽落ちもほとんどなく、細かい繊維が付着することもありません。

 

汚れたら水洗いすることができ、繰り返し使用できます。地球にもお財布にもエコなクリーニングクロスです。

 

サイズはS/M/Lの3サイズで、それぞれ1枚入り/2枚入りを用意します。

Sサイズ:約150(W)×1(D)×150(H)mm
Mサイズ:約200(W)×1(D)×200(H)mm
Lサイズ:約300(W)×1(D)×300(H)mm

 

MOTTERU
クリーニングクロス(MOT-CL)
2024年10月7日発売
実売価格:S1枚 790円/M1枚 889円/L1枚 1280円
S2枚 1090円/M2枚 1390円/L2枚 1990円(いずれも税込)

 

大容量20000mAhなのにコンパクト!AUKEYのモバイルバッテリー「Spark Mini 20000」

AUKEYは、USB PD/QCをサポートする容量20000mAhのモバイルバッテリー「Spark Mini 20000」を、10月4日に発売しました。

 

記事のポイント

外出機会が多い人には必須のモバイルバッテリー。大容量かつ小型のモデルは少々高価な傾向がありますが、1つカバンに入れておくだけでいざという時に便利に使えます。

 

容量20000mAhと大容量ながら、コンパクトな筐体を採用しているのが特徴。iPhone 16シリーズであれば約3~4回、iPadであれば約2回程度の充電が可能です。USB Type-CポートとUSB Type-Aポートを1つずつ、合計2ポートを搭載しており、2台のデバイスへの同時充電にも対応します。

↑USB PDおよびQCによる急速充電に対応

 

USB Type-CポートはUSB PD 3.0をサポートし、最大出力20Wの急速充電が可能。また、USB Type-AポートはQC3.0による最大出力18Wの急速充電が可能です。パススルー充電にも対応し、本体を充電しながらのデバイス給電もできます。

 

最大出力は22.5W、合計最大出力は15W(USB-A + USB-C)。本体サイズは約70.4×112.2×26.3mm、重量は約315g。

 

AUKEY
Spark Mini 20000
販売価格:5480円(税込)

有線/無線接続の2Way対応! MSIのゲーミングコントローラー「FORCE GC300 WIRELESS」

エムエスアイコンピュータージャパンは、有線接続と無線接続の両方に対応したゲーミングコントローラー「FORCE GC300 WIRELESS」の予約を2024年10月4日より開始し、10月11日に発売します。実売価格は6980円(税込)。

 

記事のポイント

有線/無線接続の2Wayに対応しているので、ゲームジャンルやプレイ環境に応じて使い分けられるのが便利。割り振り設定可能な背面ボタンやトリガーボタンの切り替えスイッチも備えており、自分だけのボタン設定で快適に操作できます。

 

本製品は、高耐久ボタンや振動機能などを備えたパソコン向けの多機能ゲーミングコントローラーです。USBケーブルを使用した有線接続に加え、2.4GHzとBluetoothの2つの無線接続に対応しており、パソコンと距離がある、電波干渉などで無線が繋がりにくいといった場合でも、環境に合わせた接続方法で使用できます。

 

コントローラー背面には、トリガーボタン用の切り替えスイッチが設置されており、トリガーボタンの押し込み距離を2段階で切り替えが可能です。格闘ゲームなどの素早い入力が求められるゲームや、レースゲームなどの細かい入力が求められるゲームまで幅広く対応ができ、快適にゲームをプレイすることができます。

 

さらに、背面に任意で割り当て設定が可能な背面ボタンを2つ搭載。MSIのオリジナルソフトウェア「MSI Center」を使用して背面ボタンを設定することができ、効率的なボタン入力で思い通りのゲームプレイを実現します。

 

本体にバッテリーを搭載し、ワイヤレス接続時は最大20時間動作可能。無線接続用のワイヤレスレシーバーと、有線接続用のUSBケーブルが付属します。

 

MSI
ゲーミングコントローラー「FORCE GC300 WIRELESS」
2024年10月11日発売
実売価格:6980円(税込)

 

映える新色「ピスタチオグリーン」も。エプソン複合機「カラリオ」など新モデル発表

エプソン販売は10月3日、家庭用A4インクジェット複合機「カラリオ」シリーズの新モデル「EP-887AW/AB/AP」「EP-817A」「EP-717A」、およびエコタンク搭載モデル「EW-M757TW/TB/TP」を発表しました。10月18日より順次発売します。

↑EP-887APは、新色の「ピスタチオグリーン」を採用

 

記事のポイント

一風変わったカラバリが特色の新モデルをラインナップ。そろそろ年賀状の季節ということもあり、買い替えを考えてみてはいかがでしょうか。

 

↑EP-887AW

 

↑EP-887AB

 

EP-887AW/AB/APおよびEW-M757TW/TB/TPは、カラーバリエーションに新色「ピスタチオグリーン」を採用。オーソドックスなホワイト/ブラックに、インテリアに合わせて使いやすい個性的なカラーを加えた3色展開としています。

 

EP-887AW/AB/AP、EP-817A、EP-717Aは、新機能として「半自動画質調整機能」を搭載。お手入れメニューから調整パターンを1枚印刷してスキャナーに読み込ませるだけで、プリンターが自動で画質調整をしてくれます。ノズル抜けや横スジ、ぼやけといった印字トラブルを解決しやすくなり、結果的に使い勝手が向上したとのこと。

↑エコタンク搭載のEW-M757TW
↑EW-M757TB
↑EW-M757TP

 

エコタンク搭載のEW-M757TW/TB/TPは、昨年発売のカラリオプリンター「EP-886AW/AB/AR」「EP-816A」で新規搭載された「らくらくモード」に対応。よく使う機能を最大3つまでホーム画面に登録しておけば、ワンタッチで機能選択が可能です。また、家族間の個別プリセットにも対応しており、用途に合った使い方ができるとしています。

 

エプソン
EP-887AW/AB/AP
直販価格:4万150円

エプソン
EP-817A
直販価格:3万1350円

エプソン
EP-717A
直販価格:2万4750円

エプソン
EW-M757TW/TB/TP
直販価格:5万270円(税込)

「Galaxy Watch」シリーズ、全固体バッテリーの導入で数年後さらにパワーアップへ

サムスン電機がウェアラブル機器用の新たな「全固体バッテリー」を開発し、2026年から量産を始めると発表しました。同年に登場とみられるスマートウォッチ「Galaxy Watch9」シリーズに採用され、バッテリー関連の機能が大幅に改善されるかもしれません。

↑全固体バッテリーでウェアラブルデバイスが変わる

 

全固体バッテリーは現在の主流であるリチウムイオン電池と異なり、液体電解質を使いません。固体電解質は液漏れのリスクがなく、可燃性の材料を含まないため、安全性が大いに向上します。また、エネルギー密度も高く、同じサイズでより多くのエネルギーを蓄えることができ、高温にも強く、より高速で充電することも可能です。

 

サムスン電機は3年前から全固体バッテリーの開発に取り組んでおり、現時点で200Wh/Lのエネルギー密度を実現したとのこと。これは業界で最高水準の数値となります。

 

このウェアラブル機器向け全固体バッテリーはGalaxy Watchシリーズのほか、ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」やスマートリング「Galaxy Ring」にも搭載される可能性があります。小型のデバイスほど、高いエネルギー密度によりバッテリーが小型化する恩恵が大きいでしょう。

 

全固体バッテリーは二酸化炭素排出量が少なく、環境に配慮されています。もっとも、製造コストはリチウムイオンより少し高くなるため、ウェアラブル機器の価格に反映される可能性がありそうです。

 

Source: Business Korea
via: PhoneArena

要塞……いえ電源タップです! 最大16台を同時充電可、コンセント争奪戦とおさらば

サンワサプライは、最大16台を同時充電できる八角形の電源タップ「700-TAP072(ホワイト)」「700-TAP072BK(ブラック)」「700-TAP072SV(シルバー)」を、10月1日に発売しました。直販サイト「サンワダイレクト」で購入できます。

 

記事のポイント
全ての差込口を、余さず使えるデザイン。大型ACアダプタが干渉したり、ケーブルが絡んだりする懸念がありません。コンセント同士が引っ張り合って、電源タップが落ちたりしないか心配になるかもしれませんが、クランプ取り付けに対応しているので固定できます。

 

8ポートのUSB充電機能を備え、Type-CとUSB-Aポートが4つずつ搭載されています。接続されたスマホやiphoneなどの機器を自動で検知し、最適な電源で充電を行えます。

 

どの方向からも差し込みやすいデザイン。ACアダプタが干渉しにくい設計なので、全ての差込口を有効に使えて、ケーブルが絡む心配もありません。

 

クランプ取り付けに対応しているので、固定して使うこともできます。滑りやすいテーブルや狭いスペースにもしっかりと設置できるので、安心ですね。

 

ブレーカー内蔵の一括集中スイッチが搭載されており、こまめに節電もできます。過電流保護機能やスマートIC自動認識機能により、接続した機器をしっかり守る安全設計です。

 

サンワサプライ
電源タップ USB充電付 クランプ固定 8個口 八角形 Type-C対応 ケーブル3m ホワイト
型番:700-TAP072 販売価格:6980円(税込)

電源タップ USB充電付 クランプ固定 8個口 八角形 Type-C対応 ケーブル3m ブラック
型番:700-TAP072BK 販売価格:6980円(税込)

電源タップ USB充電付 クランプ固定 8個口 八角形 Type-C対応 ケーブル3m シルバー
型番:700-TAP072SV 販売価格:6980円(税込)

iPhone 16向けアクセサリ選びに迷うあなたに! ベルキンが11製品を一挙発表

Belkin(ベルキン)は、iPhone 16シリーズ向けアクセサリや周辺機器を一挙に発表しました。

 

記事のポイント

ベルキンらしい、洗練されたデザインと高い機能性が魅力のアクセサリが登場しました。iPhone 16の最先端のスペックに対応したラインナップなので、アクセサリ選びに迷ったらベルキンを選んでおけば間違いナシ!

 

環境に配慮した保護ガラスフィルム

ベルキンは製品開発の段階から環境を重視しており、リサイクル可能な材料の使用と、プラスチック使用量の削減に取り組んでいるとのこと。

 

新しい「iPhone 16 UltraGlass 2ガラス保護フィルム」には、リサイクルガラスを使用。わずか0.29mmの薄さながら、通常の強化ガラスと比べて2.7倍の保護力と耐久性を誇り、元のタッチ感度を維持しつつ傷や衝撃からiPhoneを守ります。

「iPhone 16 UltraGlass 2」(1420円〜3320円/税込)

 

デザインと性能を兼ね備えた、充電ソリューション

自宅やオフィス向けの「Belkin Qi2 3-in-1磁気ワイヤレス充電スタンド(WIZ023)」は、最新Qi2技術搭載で、iPhone、AirPods、Apple Watchを同時充電。90度まで角度調整可能なスマートフォンスタンドで、使いやすさも抜群です。

「Belkin Qi2 3-in-1磁気ワイヤレス充電スタンド(WIZ023)」(税込2万1800円)

 

外出時には、世界最小クラスの「Belkin Cubic Charger 45W(WCA013)」が活躍します。iPhone 16に最適化された45W出力、通常比70%小型化の軽量ボディ(58g)、さらにPPS/PD3.1認証で安全性も確保しています。

「Belkin Cubic Charger 45W(WCA013)」(税込2990円)

 

さらに、コンパクトさを追求した「Belkin Cubic Charger 30W」も新たにラインナップ。500円玉よりわずかに大きいサイズで、48gの超軽量設計を実現。PPS/PD3.1認証を取得し、iPadやMacBook Airに最適な充電性能を提供します。

「Belkin Cubic Charger 30W(WCA008)」(税込2200円)

 

海外旅行に最適な、プラグ交換式の充電アイテム

「Belkin Qi2 Travel Pad 3-in-1/2-in-1(WIZ024/WIZ026)」は、3台(2台)のデバイスを同時にワイヤレス充電できます。

 

強力な磁気接続でiPhoneをしっかり固定し、Qi2技術により最大2倍早い充電を実現。Apple Watch Series 9、8、7やUltra、Ultra 2は、45分で0-80%まで急速充電できます。AirPodsも5Wで充電でき、LEDライトで充電状況を確認可能。横置きでiPhoneを充電すれば、StandBy機能やハンズフリーストリーミングにも対応します。

「Belkin Qi2 Travel Pad 3-in-1(WIZ024)」(価格は近日公開)

 

「Belkin Qi2 Travel Pad 2-in-1(WIZ026)」(税込2万380円)

 

脱着可能な交換式プラグは、簡単に取り外し可能です。海外用プラグを装着することで、出張や旅行時の荷物を減らせます。折りたたみ式の軽量コンパクト設計なので、これひとつで旅の充電環境を整えられます。

脱着可能な交換式プラグが付属(※モデルにより別売りになる場合があります)

 

パワフルで多機能なモバイルバッテリー

「Belkin 65W 3-port Laptop Power Bank」は20000mAhの大容量で最大65W出力、3台同時に充電できます。さらに、フルカラーディスプレイで残量と実時間の充電ワット数を表示します。

「Belkin 65W 3-port Laptop Power Bank(BPB020)」(税込1万1099円)

 

「Belkin Qi2 15Wモバイルバッテリー」は10000mAh容量に、磁気吸着機能とキックスタンドを搭載。StandByモード対応で、充電しながら動画視聴も快適に行えます。

「Belkin Qi2 15Wモバイルバッテリー10000mAH(BPD008)」(税込1万円)

 

業務効率を上げるデスクソリューション

「Belkin 7-in-1 USB-Cマルチハブ(AVC009)」は、最大100Wの安定した電力を提供。HDMI、SD、オーディオをサポートして、作業空間を柔軟に拡張します。

「Belkin 7-in-1 USB-Cマルチハブ(AVC009)」(税込6345円)

 

「Belkin 240W USB4 C型超高速充電ケーブル(INZ004)」は、2メートルの長さと最大20Gbpsの高速データ転送を誇り、作業効率を向上させます。

「Belkin 240W USB4 C型超高速充電ケーブル(INZ004)」(税込3455円)

 

動画制作からビデオ通話まで使えるスタンド

Apple独自のDockKit技術を採用した、世界初の製品となる「Belkin Auto-Tracking Stand Pro(MMA008)」は、iPhoneの内蔵カメラとDockKitの人物追跡アルゴリズムを活用することで、自動で静音かつスムーズな電動カメラワークを実現。被写体の動きを高精度で捉え続けるとのこと。

 

スタンドは、360度のパン回転と、90度のチルト角度調整に対応。ビデオ通話からコンテンツ制作まで、幅広いシーンで活躍します。

「Belkin Auto-Tracking Stand Pro(MMA008qc05BK)」(税込2万9900円)

 

最新のiPhoneとの組み合わせに最適化されたMagSafe対応の15Wワイヤレス高速充電に加え、Made for iPhone認証を取得しています。

 

ベルキン
iPhone 16シリーズ向け「トータルソリューション」
2024年9月30日より順次発売

 

Meta、AI搭載スマートグラス「Orion」を新発表!

フェイスブックを運営するMeta(メタ)が、「史上最も先進的なAR(拡張現実)グラス」とされるスマートグラス「Orion」を発表しました。

↑新登場「Orion」(画像提供/Meta)

 

「Orionはこれまでで最も小さなARグラスでありながら、最大の視野を備えています。この視野により、マルチタスクウィンドウや大画面のエンターテイメントから、実物大の人物のホログラムまで、真に没入感のある体験が実現します。これらは全て物理的な世界の視界とシームレスに統合できるデジタルコンテンツです」とMetaは言います。

 

Orionはややゴツい形をしていますが、軽量であり、屋内でも屋外でも使用可能。

 

そんなOrionは「コンテキストAI(人工知能)」を組み込むことで、ユーザーの周囲の世界を「検知して理解」し、ユーザーのニーズを「予測して積極的に対処」することができます。例えば、冷蔵庫の中にあるものからレシピを作ったり、ユーザーが食器を洗っている間に友人に電話をかけられたりするそう。

 

残念ながらOrionは消費者向けの製品ではなく、Metaの従業員と「選ばれた外部ユーザー」に提供されます。今後、同社はARディスプレイを改良してビジュアルをより鮮明にし、本体をスリムな形状に進化させ、より手ごろな価格にするために大幅なブラッシュアップを予定しているそうです。

 

Source: MacRumors

Google、「Wear OS 5」へのアップデートをPixel Watchの旧モデルに展開!

今月初めにGoogleの最新スマートウォッチ「Pixel Watch 3」が発売されたのに続き、初代Pixel WatchとPixel Watch 2にWear OS 5の大型アップデートが展開されています。2024年のセキュリティ・アップデートとともに提供される格好です。

↑アップデートして

 

初代Pixel Watchは2025年10月まで、Pixel Watch 2は2026年10月までソフトウェア更新が約束されています。それぞれWear OS 3.5およびWear OS 4.0から、一気にメジャーアップデートとなります。

 

その展開は通信プロバイダや端末ごとにタイミングが異なるものの、今後1週間以内に入手できると思われます。ソフトウェア更新の方法はこちらを参照のこと

 

最新のWear OS 5では、「多くのバグ修正、パフォーマンスの改善」のほか、以下のように複数の新機能が追加されます。

 

  • メディア出力スイッチャー: どのデバイスでメディアを再生するかを選べる。また、現在再生中のコンテンツに関する情報を表示
  • ゴールの進捗: 歩数などの目標を達成するのに便利
  • 新たなUIの「グリッドビューアプリランチャー」やボイスレコーダーアプリ「Recorder」

 

Wear OS 5へのアップデート後は、Pixel Watchのビルド番号は「AW2A.240903.005.A2」へ、Pixel Watch 2は「AW2A.240903.005.A1」に更新されます。新機能のおかげで旧モデルもますます使いやすくなりそうです。

 

Source: Google
via: 9to5Google

MOTTERUのシリコンケーブルに色で遊んだ「バイカラーデザイン」登場

MOTTERU(モッテル)は、人気のシリコンケーブルシリーズに新たにバイカラーデザインモデルを追加し、2024年9月27日に店舗限定で発売します。

 

記事のポイント

女性に人気のくすみ系カラーのアイテムをラインナップするMOTTERUから、2色を組み合わせたオシャレなバイカラーのケーブルが登場。シンプルな色になりがちなスマホの充電アイテムをカラフルにすれば、使うたびに気分もアガります。

 

MOTTERUのケーブルは、豊富なカラーバリエーションに加え、しなやかで断線に強く耐久性に優れたシリコン素材を採用していることが特徴。

 

新作は色遊びをテーマとしたバイカラーで、クールなブルーとラブリーなピンクの「ミントフラミンゴ」と、きゅんとさせるピンクに華やかなパープルの「ピンクライラック」をラインナップ。どちらも「USB-A to Lightning」「USB-C to USB-C」「USB-A to USB-C」の3種を揃えます。ケーブル長は1.0m。持ち運びに便利なシリコンケーブルバンドも付属します。

 

バイカラーシリコンケーブル「USB-A to Lightning」(MOT-BCAL100)は、ライトニング端子を備えたiPhoneやiPadを最大2.4Aで充電可能。転送速度は最大480Mbps。直販価格は2178円(税込) 。

 

バイカラーシリコンケーブル「USB-C to USB-C」(MOT-BCCC100)は、USB2.0規格に準拠し、最大60W(20V/3A)充電対応。転送速度は最大480Mbps。直販価格は1298円(税込) 。

 

バイカラーシリコンケーブル「USB-A to USB-C」(MOT-BCAC100)は、USB2.0規格に準拠し、最大3A充電対応。直販価格は1518円(税込) 。

 

 

MOTTERU
バイカラーシリコンケーブル各種
2024年9月27日発売
実売価格:1518円~2178円(税込)

 

これってホントにマウス?ボイスレコーダー機能、ChatGPTも搭載「GeeRig X1」

Glotureは、Bluetooth対応の多機能マウス「GeeRig X1」を9月26日から販売開始しました。

 

記事のポイント

マウス機能だけでなく、自動で文字起こしまで可能なボイスレコーダーとして使えるのがポイント。実際に触ってみないことには使用感が伝わりにくいのがネックですが、この独特の形状に慣れられるならアリかも?

 

GeeRig X1は、PC用マウスにタッチパッド、ポインター、ボイスレコーダーなどの機能を統合したBluetooth 5.2対応の多機能マウス。本体は長方形のユニークな形状ですが、付属の磁石吸着式マウスカバーを装着することで一般的なマウスのように利用しやすくなります。

↑ジェスチャー操作にも対応

 

OSはWindows・Mac両対応。通常の左右クリックに加え、2本指によるスワイプやピンチイン・アウトといったマルチタッチによるジェスチャー機能を搭載しています。さらに、マウスカバーを外した状態ではポインターやスポットライト機能により、プレゼンテーションツールのように使用できるとのこと。

↑ボイスレコーダーを内蔵。ChatGPTによる文字起こしも利用できます

 

ボイスレコーダー機能は、AI(ChatGPT)による文字起こしと要約を組み合わせて利用可能。そのまま録音データをアップロードし、QRコード経由でチームメンバーと共有できるとしています。

 

本体サイズは60×42×17mm(本体のみ)、118×68×35mm(カバー装着時)、重量は36.5g(本体のみ)、69g(カバー装着時)。バッテリー容量は非公開ですが、1回の充電で約20日間駆動をうたいます。

 

Gloture
GeeRig X1
販売価格:1万8910円(税込)

災害に備えて容量を増やしたい方に! コンパクトな拡張バッテリーBLUETTI「B300K」デビュー

自然災害に備えるために、少しでも容量の多いポータブル電源を準備しておきたいところ。そんなニーズもある中で、BLUETTIは拡張バッテリー「B300K」を発売しました。

 

軽量小型化を実現し、寿命も16%アップ

今回、新発売となったB300Kは、2764.8Whの大容量で、重量は29.5kg。在来機種であるB300に比べてサイズは25%、重さは18%の軽量小型化を実現しています。安全性の高いリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用し、充放電サイクルは4000回を超え、従来モデルより寿命を16%向上させたといいます。

 

さらに、B300Kはより多くの製品との組み合わせが可能になりました。同社製のAC200MAX/AC200L/AC300/AC500など多数の機種に対応することが可能。さらに同社製拡張バッテリーB230/B300/B300Sとも互換性があり、必要に応じて組み合わせることができます。

 

なお、新発売早割キャンペーンとして2024年9月2日~10月2日の期間、公式サイトで限定クーポンを使用すると、特別価格で購入できます。

 

BLUETII「B300K

■新発売早割キャンペーン概要

キャンペーン期間:10月2日(水)まで

期間限定特別価格:13万9800円(税込)
公式会員限定価格:12万9800円(税込)
公式限定クーポン:B300KPR(B300Kシリーズ適用 – 5%OFF)

コンテンツ探しが楽に! Googleの新しいストリーミングデバイス「Google TV Streamer」

Googleは、Chromecast with Google TVの後継機種となる「Google TV Streamer」を発表。Chromecastの機能を備え、Google HomeとMatterのスマートホームハブとしても機能する本製品は、9月24日から発売します。価格は1万6000円(税込)です。

 

記事のポイント

サブスクコンテンツのどれを観ようかあれこれ迷っているうちに、時間が経ってしまったなんてことはよくあること。そんなあるあるを解決してくれそうなデバイスです。スマートハブにもなるので、ほかのGoogle製品と連携させると生活がより便利になるでしょう。なお、Google TV Streamerの登場によりChromecastの生産が終了します。

 

本機はNetflix、Disney+、Apple TVなどに対応するストリーミングデバイス。視聴したいコンテンツを簡単に見つけられるよう、Google AIとユーザーの好みに基づいて、すべてのサブスクリプションのコンテンツから候補を選別、1か所に整理して利用できます。また、Google TVのGemini機能により、コンテンツの概要、レビュー、シーズンごとの内容を確認できるようになり、個人の「次何みよう」に役立ってくれます。

 

本機は32GB のストレージ、改良されたプロセッサーなどを備えており、前世代のChromecastよりもアプリの読み込み時間が短縮され、ナビゲーションがスムーズになっているとのこと。

 

スマートハブとしては、Matterの接続をサポートし、鍵やモーションセンサーなどのスマートホームデバイスを素早く安全に接続できる技術「Threadボーダールーター」を内蔵。たとえばGoogle Home パネルと同期すれば、ソファから立ち上がることなくカメラを確認したり、照明や温度を調整したり、ブラインドを閉めたり、Google Nest Doorbellに応答したりといった操作も可能になります。

 

テレビの後ろに隠すのではなく、テレビの前に設置するデザインにしたという本機。ぜひ目立つ場所に置いてセンスの良さを見せたいですね。

 

Google「Google TV Streamer」
1万6000円(税込)

コンパクトで持ち歩きやすい! MOTTERUのQi2対応マグネット式ワイヤレス充電器

MOTTERU(モッテル)は、Qi2対応のコンパクトなマグネット式ワイヤレス充電器(MOT-QI15W02-EC)を、MOTTERU公式オンラインショップを含むECモールで2024年9月19日に発売しました。カラーはアーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリスの3色をラインナップ。直販価格は4990円(税込)ですが、発売を記念し、数量限定で最大30%オフで購入できるモニターセールも実施しています。

 

記事のポイント

マグネット式ワイヤレス充電器は磁石の力で固定するので位置がズレにくく、充電器に置いていたけど充電できていなかった、ということが起こりにくいのがメリット。また、充電ポートを使わないので、充電しながら有線のUSB接続イヤホンなどが使える点もうれしい。

 

本機は、スマートフォンのワイヤレス充電が簡単に行えるQi2対応充電器です。磁石の力で、端末の充電位置に近づけるだけでピタッと装着できるので、いつも正確な位置で固定して充電できます。

 

Qi2規格に対応しており、これまでのワイヤレス充電器よりもさらに早い最大15Wのワイヤレス充電が可能。iPhone 12以降の端末では、Apple純正のMagsafeと同じ早さで充電できます。(別途PD20W以上のUSB C充電器が必要)

 

背面には収納ができるスタンド付き。スマホをタテ・ヨコどちらにしても置けるので、ワイヤレス充電をしながら、動画視聴、ゲーム、テレビ電話などができます。スタンドを収納してフラットにすれば、平置きした状態での充電も可能。

 

本体と同じカラーのやわらかいシリコンケーブル(USB-C/1.5m)が一体になっており、持ち運びに便利なケーブルバンドも付属します。

 

 

発売に合わせて最大30%オフのモニターセールも実施されます。各ECサイトでの割引価格は以下の通り。

楽天:各色50点限定30%オフ→2793円(税込)
Yahoo!ショッピング:各色50点限定30%オフ→2793円(税込)
アマゾン:各色50点限定30%オフクーポン→2793円(税込)

 

MOTTERU
マグネット式ワイヤレス充電器(MOT-QI15W02-EC)
2024年9月19日発売
直販価格:4990円(税込)

 

「電源」を持ち歩く!サンワサプライ「ハンドル一体型モバイルバッテリー」

サンワサプライは、ハンドル一体型のモバイルバッテリー「BTL-RDC36」と、専用充電器「BTL-RDC36CTR」を発売しました。

↑引っ掛けて置くこともできるので、省スペースです

 

記事のポイント

持ち運びやすく、設置しやすい設計です。ちょっとゴツい見た目に感じますが、重量は1.7kg。引っ掛けて置けるので、デスク周りをケーブルでごちゃつかせずに済みます。
会議室やコワーキングスペースだけでなく、イベント会場の備品としても活躍しそうですね。

 

USB Power Delivery (USB PD)規格による、最大65Wの出力に対応したUSB Type-Cポートを2つ搭載しています。電源が取れない場所でも、同品を持ち運べばノートパソコンやタブレットを充電できるようになります。

 

バッテリー容量は67000mAhで、ノートパソコン2台同時に、長時間給電できます。機器を接続するだけで、仕様に合わせて出力電圧を自動で切り替え、最適な出力で充電します。

 

同品の充電方法は、USB PD対応AC充電器(PD60W以上)か、別売りのトレイ「BTL-RDC36CTR」があります。充電トレイには本体を置くだけでよく、毎度ケーブルを接続する必要がなくなります。

 

サンワサプライ
USB PD対応ハンドル一体型モバイルバッテリーBTL-RDC36(67000mAh)/専用充電トレイBTL-RDC36CTR
標準価格:9万9000円(税込)/2万7500円(税込)

世界最小級2ポート充電器。瞬断抑制機能つき、CIO「NovaPort DUO 45W」

CIOは世界最小級2ポート充電器「NovaPort DUOⅡ45W」を、9月17日にAmazonで発売しました。カラーはブラックとホワイトの2色展開です。

 

従来版のNovaPort DUO 45Wから、体積比で約7%小型化しているほか、急速充電中デバイス抜き差し時に充電が止まる「瞬断」を抑制する機能も付いています。

 

記事のポイント

USB Type-Cポートを2つ搭載した、超コンパクト・高出力・多機能な充電器です。
充電速度と安定性を兼ね備えており、どこでも安心して使えるのがウリ。傷つきにくい表面加工なので、長持ちしそうです。

 

さらに、常時温度監視機能「NovaSafety」を改良し、新しくなった安全保護機能が「NovaSafety2.0」。温度を常に監視するだけでなく、製品の発熱を自動調整します。

 

単ポート最大45W出力に対応。USB Type-Cポートを2つ搭載し、スマホ2台やタブレット、ワイヤレスイヤホンなどを同時に充電できます。

 

また、同社独自の制御技術「NovaIntelligence」が、接続されたデバイスに最適な電力を瞬時に判別するため、ポートの差込口に対してデバイスを選ぶ必要がありません。

↑ポートを選ばないだけでなく、デバイスに合わせて自在に電力を振り分け

 

CIO新技術「NovaEngine」も採用しています。GaNチップをダブルで搭載することで変換効率が向上し、充電器本体の発熱をさらに抑制します。

 

製品表面には一眼レフカメラのボディのような粗いシボ加工を施しており、ペンや爪で引っ搔いてしまっても傷がつきにくいので、持ち運び時も安心です。

 

製品仕様は以下のとおりです。

 

CIO
NovaPort DUOⅡ45W
価格:4,380円(税込) ※10%OFFクーポンが9月21日まで使用可能

PD30W出力ですばやく充電できる! オウルテックの大容量モバイルバッテリー「OWL-LPB10020」

オウルテックは、PD30W入出力に対応した容量10000mAhのモバイルバッテリー「OWL-LPB10020」を、オウルテックダイレクトおよび全国の小売店にて販売開始しました。カラーはブラックとホワイトの2色をラインナップ。直販価格は6680円(税込)。
 

記事のポイント

PD30W入出力に対応しているので、外出先などでもスマホをすばやく充電することが可能。2台同時充電も可能なので、家族や友人とシェアしながら使うこともできます。

 

「OWL-LPB10020」は、丸みを帯びた手になじむフォルムが特徴のモバイルバッテリー。10000mAhの大容量バッテリーを搭載し、スマートフォンを約2回~フル充電することができます。

 

出力ポートはUSB AとUSB Type-Cの2ポートを備え、2台同時充電も可能(2台同時充電時は合計最大5V/5A出力)。

 

USB Type-Cポートは最大PD30Wの入出力に対応し、スマホの急速充電が可能。また、バッテリー本体を急速充電することもできます。

 

USB Aポートは、接続機器に応じて出力する電流を切り替える「かしこく充電」に対応しており、ワイヤレスイヤホンなどの電流の小さな機器も安全に充電することができます。

 

バッテリー残量がひと目で分かるLEDランプを搭載。「過充電保護」「過放電保護」「短絡保護」「温度保護」の各種保護機能を搭載し、高い安全性を備えています。

 

オウルテック
モバイルバッテリー「OWL-LPB10020」
2024年9月13日発売
直販価格:6680円(税込)

 

新たにカードサイズの写真プリントに対応! 小型フォトプリンター「SELPHY QX20」

キヤノンは、スマホやタブレット端末から簡単に高画質な写真プリントが可能なコンパクトフォトプリンター「SELPHY QX20」 と、カードサイズのカラーインク/ラベルセット「XC-20L」「XC-60L」を2024年10月下旬に発売します。カラーはホワイトとグレーの2色。

 

記事のポイント

どこでも手軽にスマホで撮った画像などをプリントできると人気のコンパクトフォトプリンターに新モデル登場。従来のスクエアフォーマットに加え、新たにカードサイズのプリントに対応しました。また、新シャープネス処理により、くっきりと解像感のある写真が印刷できるように。シーンや好みに応じて選べるプリントの幅が広がり、より使いやすく進化しています。

 

「SELPHY QX20」は、2020年に発売された「SELPHY SQUARE QX10」の後継機種で、専用アプリケーション「SELPHY Photo Layout」を介して手軽に写真プリントが可能なコンパクトフォトプリンターです。従来のスクエアフォーマットに加え、新たにカードサイズにも対応し、インクカセットとラベルの交換のみで2種類のサイズの写真プリントが可能。ラベルはシール紙のため、自由な形に写真を切り貼りし、アルバム作りや手帳の装飾などを楽しむことができます。さらに、「SELPHY Photo Layout」の豊富なレイアウト機能や加工機能を活用することで、オリジナルの作品作りから思い出の共有まで幅広い楽しみ方を実現します。

カードサイズ(左)とスクエアフォーマット(右)の2種類に対応

 

熱でインクを気化させてプリントする昇華型熱転写方式により、空の細かな色合いや肌の質感などを、粒状感を抑えた滑らかな階調で表現することが可能です。また、新シャープネス処理により、解像感を向上しています。さらに、プリントの仕上げとして、ラミネート加工を施すことで、水滴や汚れから写真の表面を保護し、色にじみや色あせも防ぐことでアルバム保存100年を実現しています。

 

本体サイズはW約102.2 x H約145.8 x D約32.9mm、質量約455gの持ち運びに優れた小型・軽量設計により、場所を問わずさまざまなシーンでプリントが可能。また、従来機「SELPHY SQUARE QX10」と比較し、充電時間を約120分から約80分に、プリント時間を約43秒から約40秒に短縮し、使いやすさを向上しています。

 

20枚分のインクとカードサイズの用紙がセットになった「XC-20L」と、60枚分のインクと用紙がセットになった「XC-60L」も合わせて発売されます。

 

キヤノン
コンパクトフォトプリンター「SELPHY QX20」
2024年10月下旬発売
直販価格:2万2000円(税込)

 

ケーブルレスで充電できる! MOTTERUのUSB-Cコネクタ一体型モバイルバッテリー

MOTTERU(モッテル)は、USB-Cコネクタが一体になった5000mAhのコンパクトモバイルバッテリー(MOT-MB5002-EC)を、MOTTERU公式オンラインショップを含むECモールで2024年9月9日に発売しました。カラーはアーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリスの3色をラインナップ。直販価格は3490円(税込)ですが、発売を記念し、数量限定で最大30%オフで購入できるモニターセールも実施しています。

 

記事のポイント

USB-Cコネクタ一体型のモバイルバッテリーなので、ケーブルがいらずスマホ直挿しで充電が可能。またAC充電器にも直接挿して充電できるので、別途ケーブルを持ち運ぶ手間が省けます。コンパクトなサイズでカバンのポケットやポーチなどに入れて持ち運べる点もうれしい!

なお、満充電から1年後のバッテリー残存率は70-80%。防災グッズとして、荷物に忍ばせておくと安心ですね。

 

本機は、ケーブル不要で直接挿して充電できるUSB-Cコネクタが一体になったモバイルバッテリー。ケーブルをつなぐ必要がなく、コンパクトサイズなので、充電しながら快適にスマホ操作ができます。USB Power Deliveryに対応しているので、最大20Wの急速充電が可能です。

 

また、直接スマホに挿せるUSB-Cコネクタ以外に、USB-Cポートが1つ搭載されているので、付属のケーブルなどを使って2台同時充電も可能。2台同時充電の場合は最大5V/3A出力となります。

 

バッテリー本体への充電もケーブルレスで可能。充電器に直接USB-Cコネクタを挿す方法と、付属のUSB-Cケーブルを使って充電する方法の2通りから選べます。

 

バッテリー容量は5000mAhで、スマホ約1回分のフル充電が可能。5段階でバッテリー残量を表示するLEDランプを備えているので、充電のタイミングもひと目でわかります。付属品として、USB-C to USB-Cケーブル(約50cm)と専用ポーチが同梱されます。

 

発売に合わせて最大30%オフのモニターセールも実施されます。各ECサイトでの割引価格は以下の通り。

楽天:各色100点限定30%オフ→2443円(税込)
Yahoo!ショッピング:各色100点限定30%オフ→2443円(税込)
アマゾン:9月下旬頃発売予定

 

MOTTERU
コンパクトモバイルバッテリー(MOT-MB5002-EC)
2024年9月9日発売
直販価格:3490円(税込)

 

重さわずか約125g! 世界初のSnapdragon AR2搭載XRグラス「MiRZA」

NTT QONOQ Devices(NTTコノキューデバイス)は、メガネ型XRグラス「MiRZA(ミルザ)」を発表しました。個人向けは全国のドコモショップやドコモオンラインショップ、各ECショッピングサイトなどで2024年秋より順次販売される予定で、実売価格は24万8000円(税込)。

 

記事のポイント

メガネのように軽い装着感ながら、高性能チップセットAR2搭載によりスマホとの連携性を高めたXRグラス。SF映画のように、目の前の空間にバーチャルディスプレイが表示される体験は話題を呼びそう。今後のコンテンツ拡充にも注目したい。

 

ミルザは、デバイス上の様々な情報を目前の空間にバーチャル表示させることができるXR(クロスリアリティ)グラス。世界で初めてクアルコムのチップセット「Snapdragon AR2 Gen1」を搭載し、スマートフォンとワイヤレス接続して機能を連携させられることが特徴。

 

約1000nitsの明るさとFHD(1920×1080)の高画質で画像を表示し、グラスを通して現実空間を実際に見ながら3D空間もクリアに視認可能。それにより、手軽に6DoFコンテンツ(現実空間の位置座標や物体を認識し、バーチャルなコンテンツをあたかも現実空間に存在するように配置できる)を体験・活用できるとしています。

 

活用例として、XRAI(エックスレイ)が提供する文字起こし・通訳機能アプリ「XRAI Glass」を利用することで、140以上の音声言語を即座に通訳して字幕に変換・表示し、円滑な外国語コミュニケーションが可能になることが挙げられています。このほかにもSnapdragon Spacesに対応したアプリの利用も可能です。

 

重量は電池搭載ながら約125gと軽量。メガネに近い重量バランスや厚みを抑えた光学レンズの採用により、長時間使用しても疲れにくい装着感を実現しています。また、パリミキ・アイジャパンとの協業により、視力補正用レンズを装着することも可能です。

 

NTTコノキューでは、XRグラスミルザの今後の利用シーンやソリューションの拡充を目的とし、法人パートナーを募集し新たなコンテンツ開発を行っていくとしています。

 

NTTコノキューデバイス
XRグラス「MiRZA(ミルザ)」
2024年秋発売予定
実売価格:24万8000円(税込)

PC向けゲームをごろ寝スマホで楽しみたいなら「Backbone One」がオススメ

スマホでゲームを遊べるクラウドゲームを知っていますか? 負荷の高いPC向けの本格ゲームを、月額制のサブスクリプション形式で気軽に遊べるサービスです。「Xbox Game Pass」や「GeForce NOW」が一般的でしょう。またPlayStation 5のような最新ハードでは、ゲームをスマホに転送して遊べるゲームストリーミングというサービスも登場しています。

↑今回はスマホで使えるゲームコントローラー「Backbone One」を紹介します。写真はPlayStationコラボデザインモデル

 

このクラウドゲーム、さまざまなゲームを遊べるのは良いのですが、ゲームコントローラーを用意しないといけない不便さがありました。もちろんスマホ上に仮想コントローラーを表示できるものの、操作性は専用コントローラーに及びません。仮想コントローラーは、画面のどの位置に操作エリアがあるのかを把握する必要があるため、操作が複雑になりがち。加えて画面上をタッチするので、操作するときに手で画面を隠してしまうという弱点もあります。

 

そこで家庭用ゲーム向けのコントローラーを用意することになるのですが、そうするとテーブルにスタンドを立ててそこにスマホを横置きして、コントローラーでガッツリ遊ぶような感じに。これではテレビで遊ぶのと変わらないではありませんか……。

↑スマホスタンドとコントローラーを用意して、椅子に座って正しい姿勢でリモートプレイ。これならテレビの前で遊びたいな……という気分になります

 

ごろ寝ゲームを叶える「Backbone One」

要するにごろ寝しながらまったりと、でもしっかりゲームを遊びたいわけです。その願望を叶えてくれるアイテムが登場しました。スマホ専用の外付けコントローラー「Backbone One」です。米Backboneが製造する2世代目のコントローラーで、ソースネクストが販売代理店となり国内の量販店で購入できるようになりました。

 

Backbone Oneは、スマートフォンのUSB端子と接続できる有線コントローラーです。その特徴は、伸び縮みすること。小さいスマホから大きいスマホまでカシャッと伸ばしてフィットします。端子のタイプはUSB Type-CとLightningの2種類をラインナップします。

↑スマホを挟んでいない状態

 

↑中央のバーが伸びてスマホを挟み込みます。6インチ以上の大きなスマホにもピッタリフィット

 

カラーはホワイトとブラックを展開。ホワイトはPlayStationとのコラボデザインで、DualSenseのような○×□△ボタンを備えています。ちなみにカラーによる機能の違いはありません。

 

家庭用ゲーム機と遜色ないキー配置

ボタン配置は現代的な家庭用ゲーム機のコントローラーと共通しています。ABXYボタン(○×□△ボタン)、右下のRスティック、左上のLスティック、左下の十字キー。左右の肩にR1/R2、L1/L2キーという構成。スクリーンショット撮影ボタンもあります。

↑PlayStationコラボのホワイトはキー天面が○×□△ボタンの印字。機能は通常モデルと変わりません

 

↑天面にはR1/R2、L1/L2キーを配置

 

グリップの膨らみは柔らかめで、スマホ本体の重さも加わって安定した握り心地を実現しています。重量バランスとグリップ感はNintendo Switch Liteが最も近いと感じました。語弊のある表現かもしれませんが、「スマホをNintendo Switch Liteみたいなゲームデバイスにするコントローラー」と言えます。

↑左側に3.5mmイヤホンジャック、右側に給電用のUSB Type-C端子を装備。充電しながら遊べます。さらに、スマホなしでゲーム機などに接続して有線コントローラーとしても使えます

 

自由な姿勢で楽しめるからクラウドゲームとの相性が抜群

改めて、クラウドゲームやゲームストリーミングサービスとの相性が抜群なのが、このBackbone Oneの最大の魅力です。実際に使ってみて、ゲームの楽しみ方が大きく変わったんです。

 

筆者の場合、PlayStation 5のリモートプレイ機能を使って『信長の野望 新生』をプレイしていますが、これが想像以上に快適でした。ベッドに寝転がりながら、本格的な歴史シミュレーションゲームをスマホでプレイするにあたり、最初は「画面が小さいスマホでまともに遊べるのかな?」と不安でしたが、Backbone Oneを使うと、まるでポータブルゲーム機で遊んでいるかのような感覚になり、気がつけば寝る前の数時間を費やして遊んでいました。スマホとコントローラーが一体化するので、自由な姿勢でゲームにのめり込めるのです。ごろ寝しながら、ソファに深く腰掛けながら、はたまた電車の中で立ったまま……あらゆる状況でもゲームを楽しめます。

 

もちろん、クラウドゲーム以外でもBackbone Oneは活躍します。iPhone/Android向けのゲームでも、コントローラーに対応したタイトルなら快適にプレイ可能。たとえば『アスファルト9:Legends』とか『FINAL FANTASY VIII Remastered』のようなタイトルですね。Backbone OneのWebサイトでコントローラー対応タイトルの一覧が紹介されています。

 

一部タイトルはタッチ操作もコントローラー化できる

Backbone Oneは有線コントローラーなので、基本的には端子が刺さればアプリなしで利用できますが、独自の機能を実現するためのアプリも用意されています。

 

Backbone Oneの専用アプリはゲーム用のポータルアプリになっています。PS Remote PlayやXbox Game Pass、Steam Link、Google Playのタイトルをサービス横断で検索できるうえに、アプリからゲームを起動することも可能です。

 

さらにAndroid限定で「タッチシンク」という機能も搭載しています。これは、本来コントローラーに非対応なゲームタイトルでも、Backbone Oneで扱えるようにするという機能です。タッチ操作をキー操作に置き換える専用ツールを使って置き換えられます。

 

記事執筆時点での対応タイトルは『原神』、『崩壊:スターレイル』、『PUBG Mobile』ほか2作品の計5タイトルのみ。また、スマホの機種によっても相性があり、うまく動作しない場合もあるようです。

↑タッチシンクはゲームごとに異なるボタン配置を画面上の操作で代替したもの。写真では『PUBG Mobile』のゲーム画面にタッチシンクのボタン割り当て用の画像レイヤーが重ねて表示されています

 

価格はやや高いが価値は十分ある

クラウドゲーム用のコントローラーとしてのBackbone Oneの魅力は十分ですが、正直なところ、値は張ります。1万9800円(税込)という価格設定は、単なるゲームコントローラーとしては確かに高額です。

 

この値付けは、昨今の円安事情も影響しているのかもしれません。2021年発売の初代モデルは米国での価格は99ドルで、日本発売時の価格は1万2800円(税込)でした。今回のモデルも同じ99ドルですが、為替を反映して相応に値上がりしています。

 

妥当ではあるものの、ユーザーとしてはもう少し手に取りやすい価格になればいいなと思うのが正直なところです。特にNintendo Switch Liteが2万1970円(税込)で販売されていることを考えると、多くの人にとっては躊躇してしまう価格帯かもしれません。

 

しかしながら、実際に使ってみると、その価値は十分にあるとも感じました。ハードウェアの品質は非常に高く、PCやXBox、PlayStationでしか遊べないような豪華なグラフィックのゲームを手元で、しかも快適な姿勢でプレイできるのはお値段以上に贅沢な体験でした。高性能なスマホでリッチなゲーム体験を楽しみたい人や、どうしてもコントローラーを使って遊びたいゲームがある人にはぜひオススメしたいです。

 

【フォトギャラリー】(画像をタップすると閲覧できます)

「Pixel Watch 3」、ソフトウェアアプデは3年間保証。Pixelスマホより短い理由は…

Googleの最新スマートフォン「Pixel 9」シリーズは、ソフトウェアアップデートが発売から7年間受けられることが保証されています。しかし、スマートウォッチの「Pixel Watch 3」は発売から3年間に限られることが明らかとなりました。

↑3年間は短すぎる?

 

公式サポートページによれば、Pixel Watch 3のソフトウェアアップデートの提供保証期限は「2027年10月」または「米国のGoogleストアでの販売開始から最低3年間」提供とのこと。この文言は、初代Pixel WatchやPixel Watch 2から変更されていません。

 

注目すべきは、Pixel Watch 3が前モデルより1か月早く発売されるにもかかわらず、期限が同じ「10月」に設定されている点。それに対してPixel 9シリーズは、Pixel 9 ProとPixel 9 Pro Foldは9月4日に発売されるものの、アップデート保証期限が「2031年8月」とされ、1か月短くなっています。

 

Pixelスマホと違い、Pixel Watchでは「バージョンのアップデート保証」と「セキュリティアップデート保証」を区別していません。「ソフトウェア アップデートの提供保証期限」の一つがあるだけです。

 

Pixel Watch 3には、Wear OS 5がインストール済みで出荷されます。前Pixel Watch 2も同じチップセットを搭載しているため、やはり同じバージョンのWear OSが提供されることになりそう。また、Googleは新型モデルのアプリ機能を古いモデルに追加することにも前向きなため、そちらに期待できそうです。

 

一見すれば、ソフトウェアアップデートが3年にとどまるのは短いようにも思えます。それでも、一般的にスマートウォッチはバッテリー寿命が2~3年でもあり、その頃がちょうど買い替えどきかもしれません。

 

Source: Google
via: 9to5Google

スマホスタンドと充電器が一体化! MOTTERUのQi2対応マグネット式ワイヤレス充電スタンド

MOTTERU(モッテル)は、Qi2対応のマグネット式ワイヤレス充電スタンド(MOT-QI15W03)を、MOTTERU公式オンラインショップを含むECモールで2024年9月9日に発売します。カラーはやさしい色合いのアーモンドミルク。直販価格は4990円(税込)。発売を記念し、数量限定で最大30%オフで購入できるモニターセールも実施されます。

 

記事のポイント

最大15Wの急速充電にも対応したワイヤレス充電器は、スマホで動画やSNSを見ながら充電できるのが便利! 同色の充電ケーブルとケーブルバンドが付属しているので持ち運びも楽々です。

 

本機は、ワイヤレス充電対応のスマホを乗せるだけで充電できるQi2対応のスタンド型ワイヤレス充電器。端末の充電位置に近づけるだけで、磁石の力でピタッと装着できるので、いつも正確な位置で固定して充電できます。Magsafe対応・Qi2対応のスマホケースの場合、ケースをつけたままでも充電可能。充電器に設置してもiPhoneのカメラ部分にはかからないサイズ設計になっています。

 

Qi2規格に対応しており、最大15Wの急速充電が可能(別途、PD20W以上のAC充電器が必要)。急いでいる時でも、すばやく充電ができます。

 

スタンド部分は0~90度まで角度調整でき、好みの高さと画面角度に合わせてつかえます。端末を縦向き・横向きどちらでも設置できるので、動画を見ながら充電したり、作業をしながらも充電したりすることも可能です。また、スタンドをたためばコンパクトになり持ち運びも簡単です。

 

安全に配慮し、「過電流保護」「過電圧保護」「過熱保護」「異物検出」の4つの保護システムを搭載。異常を検知した際は充電を遮断し事故を防ぎます。

 

付属品として、充電器と同色のUSB-C to USB-Cケーブル(約1.5m)が付属します。専用のケーブルバンドも付属しているので、持ち運びや収納にも便利です。

 

発売に合わせて最大30%オフのモニターセールも実施されます。各ECサイトでの割引価格は以下の通り。

楽天:50点限定30%OFF→3493円(税込)
Yahoo!ショッピング:50点限定30%OFF→3493円(税込)
アマゾン:20%OFFクーポン→3992円(税込)

 

MOTTERU
Qi2対応マグネット式ワイヤレス充電スタンド(MOT-QI15W03)
2024年9月9日発売予定
実売価格:4990円(税込)

今年はお得+納得の「Wトク」だ! キヤノン家庭向けプリンター 「PIXUS」に新製品

キヤノンは、家庭用インクジェットプリンター「PIXUS」シリーズの新製品3モデルと、特大容量タンク「GIGA TANK」を搭載した1モデルを発表しました。発売はいずれも9月中旬を予定しており、価格は下記のとおりです。

 

製品名/キヤノンオンラインショップ価格(税込)/発売予定日

PIXUS XK130/4万2900円/9月中旬予定
PIXUS TS8830/4万150円/9月中旬予定
PIXUS TS3730/9350円/9月中旬予定
G3390/3万3550円/9月中旬予定

↑PIXUS XK130

 

PIXUS XK130は、ランニングコストが特に優れているうえに高機能を備えたモデルです。L判フチなしで約10.0円/1枚の低ランニングコストを実現しました。

 

操作性にも優れており、本体に4.3型のタッチパネルを搭載するほか、無料のスマホアプリ「Canon PRINT」からの印刷にも対応しています。またタッチパネルは、よく利用する機能を自由にユーザーが設定できる「Switch UI」を採用しました。

↑視認性が高い4.3型液晶パネル

 

新機能として「カラー消去コピー」と「冊子コピー」も追加しました。カラー消去コピーは、原稿のカラー部分だけを消去して、ブラックを残してコピーする機能。たとえば学校で出た課題を繰り返し回答するのに利用したり、塗り絵を何度も楽しんだりできます。

↑一度仕上げた塗り絵もカラー消去コピーでもう一度楽しめます

 

冊子コピーは、冊子を開いて片ページずつコピーする際、通常だと上下逆に出力されるところ、出力の向きをそろえてコピーしてくれます。

 

インクはカラー染料と顔料ブラックのハイブリッドで、染料はC/M/Y/Kの4色です。また出力はモノクロ文書で約15枚/分、カラーで約10枚/分となっています。

 

PIXUS TS8830は、染料と顔料の6色インクを搭載し、スマホで撮影した写真なども高画質でプリントできるモデルです。染料はC/M/Y/K/GYの5色で、顔料はブラックとなっています。また、ランニングコストはL判フチなしで約22.9円/1枚です。

↑PIXUS TS8830

 

操作性や機能はPIXUS XK130と同様で、新機能のカラー消去コピーと冊子コピーも利用できます。出力速度も同じです。

 

エントリーにあたるPIXUS TS3730は、4色ハイブリッドのインクを搭載しています。またランニングコストは、L判フチなしで約28.1円/1枚となっています。タッチパネルは1.5型の液晶を搭載するほか、出力はモノクロ文書で約7.7枚/分、カラーで約4枚/分です。なお新機能のカラー消去コピーと冊子コピーは非搭載となっています。

↑PIXUS TS3730

 

G3390は、A4片面印刷の標準モードでブラックボトル1本あたり約6000枚、カラーインク各色1本あたり約7700枚の大容量インクボトルを搭載したモデルです。仕事の資料を大量に印刷する在宅ワーカーや、課題/レポートの多い学生ユーザーなどをターゲットにしています。

↑G3390。エコノミーモードにすることでブラックボトル1本あたり約7600枚も出力できます

 

操作性においては新たに2.7型のカラータッチ液晶を搭載。液晶パネルはチルト式になっており、45度まで上げられます。また、ホーム画面でスタートボタンを押すだけでコピーできる「1プッシュコピー」機能を搭載し、素早く簡単にコピーできるようになりました。

 

出力速度はモノクロ文書で約11枚/分、カラーで約6枚/分です。

 

今年は「Wトク」がキーワード

キヤノンによると、家庭で1台のプリンターを共有利用している層が増えているそうです。また用途も年賀状中心から、仕事や学習、写真印刷など多様化しているとのこと。

 

そのうえで、プリンターに求めるポイントとして「ランニングコスト」「操作性」「インクの価格」を挙げるユーザーが増えているといいます。こうしたことから、キヤノンは「コスト面を重要視する一方で、インク交換のしやすさからカートリッジ式を選ぶユーザーも多く見られ、使いやすさもプリンター選びの中で非常に重要なポイント」ととらえています。

 

これらの動向を踏まえて、2024年は印刷コストの悩みと多様化する印刷用途に応えるため「Wトク」というキーワードを展開。インクカートリッジが低価格かつ低ランニングコストでありながら高機能な「お得感」と、コンパクトな本体サイズと簡単に交換できるインクカートリッジ方式による「納得感」を合わせて、Wトクと表現しています。

 

PIXUS XK130はこのWトクを冠したモデルです。このキーワードがどこまでユーザーにヒットするか、今年後半の注目ポイントとなるでしょう。

↑PIXUS XK130の製品サイトには「Wトク」のロゴがあしらわれています

専門家の高荷智也さんが伝授! 防災三種の神器はEENOURのポータブル電源、発電機、車載冷蔵庫だ

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南海トラフ地震臨時情報の発出や度重なる台風の接近などで、防災意識が高まっている人は多いはず。万が一のときに備えて、防災アイテムは万全に備えておきたいものです。

 

防災アイテムといえば飲料水や食糧、ラジオやライトなどが定番ですが、何かと電気を使う現代では、ここに“電源を取るためのアイテム”も加えるべきでしょう。そこで今回は「備え・防災アドバイザー」の高荷智也さんに、最新の防災アイテム事情から、話題を集めるEENOUR(イーノウ)のポータブル電源やインバーター発電機についてまで、幅広くお話をうかがいました。

 

【今回登場する製品をまとめて紹介】(画像をタップすると閲覧できます)

 

お話をうかがった人

↑備え・防災アドバイザーの高荷智也さん。「自分と家族が死なないための防災」をテーマに、地震・水害・パンデミックなどの自然災害から、銃火器を使わないゾンビ対策まで、堅い防災を分かりやすく伝える活動に従事。防災系Youtuber・Voicyパーソナリティ としても活躍中。

 

もはや災害となっている暑さの中で、求められる防災の備えは電気

まずは、令和の時代に求められる防災意識や、防災シーンにおける電気の重要性について高荷さんに聞きました。

 

──近年、国内で発生する災害のニュースを毎年のように目にします。災害への備えとして、基本的な考え方も変わってきているのではないかと想像するのですが、いかがでしょうか。

 

高荷 家庭の防災において、基本的にやらないといけないことは昔も今も変わりません。命を守ることが最重要です。そのうえで、昔と今とで異なるのは、まず水害への備えが重要になっている点だと思います。ここ50年間、地球温暖化による気温の上昇で、水害や洪水が起こるような大規模な大雨が増え続けています。

 

また同じく温暖化を原因として、夏季に“災害級の暑さ”が報告されることも増えました。毎年1000人前後が“暑さ”によって命を落としているとされていて、いわゆる熱中症対策も重要になってきています。昔は防災といえば“地震に対する備え”が強く意識されましたが、水害と暑さに備える意識も、家庭レベルで持っておくべきでしょう。

 

──備えておくべき防災アイテムも変わってきているのではないでしょうか。

 

高荷 たとえば大雨や突発的な原因で停電が発生したときに、暑さ対策についていえば、電気を使わない限りやれることは多くありません。ですので、電源をいかに準備して使える状態にしておくかが、令和に求められる防災意識だと考えています。

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ポータブル電源とインバーター発電機は有力な選択肢。扇風機と冷蔵庫に使用したい

──ポータブル電源やインバーター発電機を「防災アイテム」として挙げる意見も多く見かけるようになりました。

 

高荷 昔も電気が大切なことに変わりはなかったのですが、緊急時に電源を取る手段がそれほどありませんでした。そのため夏に災害が起きて停電になると、暑さを和らげるために寒冷紗(かんれいしゃ)を使ったり、タオルを濡らして首に巻いたりするくらいしか、物理的な解決方法がなかったのです。

 

その点、現代はポータブル電源の進化がすごく進んでいて、容量の大きなポータブル電源や発電量の大きい発電機を備えておくなど、一般家庭でも有力な選択肢が得られるようになったと思います。

↑インバーター発電機とポータブル電源を組み合わせることで、電気の備蓄がやりやすくなったと話す高荷さん。その理由は後ほど解説します

 

──電源の有無は、防災のシーンにおいてどのような意味を持ちますか。

 

高荷 現代では、安否確認にスマートフォンを使いますし、災害時の情報収集もSNSを使いますよね。昔は「便りがないのはいい便り」なんて言いましたが、いまは災害時に一向に連絡が取れなければ「何かあったに違いない」と考えます。そういった情報収集や連絡に使うガジェットは当然ながら電気がなければ動きません。さらに電気があれば、IHヒーターや電子レンジ、炊飯器を使った調理もできます。調理自体は電気がなくてもできますが、電気がなくなったときに調理するための準備や道具がありませんよね。

↑電気がないと熱を使った調理の場合、薪などの熱源が必要。ですが、そうした備えがない家庭も多いはずです。そこでポータブル電源を使って、たとえば電子レンジを動かせるだけで、非常時の生活が変わります

 

──水道やガスを使うことができれば、電気がなくても生き延びることはできる気もしますが。

 

高荷 「電気がなくてもガスと水道さえあれば」と考えがちですが、水道水を汲み上げるためのポンプや、ガスでお湯を沸かすための給湯器は電気で動いています。「すぐそこまで水やガスが来ているのに、電気がないから使えない」といったことが起こるんですね。現代人の生活に電気は欠かせないものです。災害時においても「命を守るためのもの」であり、「被災生活を便利にするためのもの」でもあると思います。

 

──電気の重要性が改めてわかってきました。最近ではコンセントが使えるポータブル電源や、持ち運べるサイズのインバーター発電機、車載冷蔵庫も登場しています。災害時、これらをどのように活用すると効果的でしょうか。

 

高荷 コンセントが使えるととても便利ですよね。夏場の被災なら、使用をおすすめしたいのは扇風機です。扇風機は消費電力がそれほど大きくなく、ポータブル電源で長時間駆動させることができます。消費電力の小さい「DCモーター」式の扇風機がおすすめです。濡らしたタオルを首に巻いて扇風機を動かすだけで、夏の暑さはだいぶマシになりますよ。

 

それから、コンセントが使える大容量のポータブル電源があれば、冷蔵庫を動かすのもいいですね。熱中症対策としてはもちろんのこと、やはり冷たい飲み物や氷を作れるのはメンタルを維持するためにもとても重要です。

↑F2000クラスの大容量なポータブル電源であれば、冷蔵庫を動かして冷たい飲み物を作ることで、暑さをしのげます

 

これらの家電をポータブル電源で数日動かすことを考えると、合わせておすすめしたいのは何かしらの発電手段、つまりインバーター発電機です。インバーター発電機でポータブル電源をチャージして、ポータブル電源で家電を動かすと電力効率がとても良くなります。今だったらセットでお持ちいただきたいですね。

 

もちろん、冷たい飲み物を冷やしておくだけであれば大きな冷蔵庫を動かす必要はないので、車載冷蔵庫でも十分です。

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EENOURのポータブル電源は基本的な性能が良く、発電機はカセットボンベで動く

続いては、品質の高いバッテリー製品で人気を集めているEENOUR製品を例に取りながら、防災アイテムとしてのポータブル電源やインバーター発電機、車載冷蔵庫についての有用性を高荷さんに聞いていきます。

 

──防災を意識してポータブル電源を選ぶ際に、推奨されるスペックや機能はありますか?

 

高荷 ポータブル電源に関しては、AC出力が1500W以上を最低基準として見ていただきたいです。1500W出力であれば家の中にある家電のほぼすべてを動かせます。あとはどれくらいの容量を選ぶかによって、製品の価格が変わってきます。

 

──EENOURのF2000はACの定格出力が2200W/2900Wと、基準は大きくクリアしています。製品としての良さはどこにあるのでしょうか?

 

高荷 試したところ、F2000はインバーターで電流を変換するときのロスが少ないため、ポータブル電源としての基本性能が良いと感じました。電気を無駄なく取り出せるので、F2000の出力と動かしたい家電の消費電力を見比べてどれくらい動くか計算したときに、計算に近い時間分動くでしょう。

↑コンセントが5つ、USB-Aポートが2基、QC3.0対応USBポートが2基、USB-Cポートが2基、DCが2ポート、シガーライターソケット1ポートなどを備えるF2000。ガジェットから家電まで電力を供給できます

 

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──インバーター発電機は、防災用途で選ぶとしたらどういった機能があるといいでしょうか?

 

高荷 インバーター発電機を家庭用として使うならカセットボンベを燃料として発電できるタイプのものを強くおすすめします。というのも、ガソリンを一般家庭に備蓄するのはなかなか難しいですが、カセットボンベなら気軽に買って備蓄しておけますし、備蓄がなくても、近所のコンビニやスーパーで手軽に入手できます。

 

その点、GS2200iD-Bはガソリンとカセットボンベの両方に対応しているうえに、カセットボンベを3本まで接続できる専用カートリッジも付いています。

↑専用カートリッジで3本のカセットボンベを接続した状態。なお使用時は換気が必須ですので、屋外で使用するのがいいでしょう

 

実際に測ってみたところ、カセットボンベ1本につき約500Wh分発電できます。これをガジェットや家電に出力するのではなく、ポータブル電源にチャージするのがベストな使い方です。

↑発電した電気を家電などに出力すると電力効率が高くないため、ポータブル電源にチャージした方がおすすめです

 

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──車載冷蔵庫はいかがでしょうか?

 

高荷 車載冷蔵庫は防災目線で選ぶのではなく、アウトドア用途や自宅のセカンド冷蔵庫など、目的に合わせて買っていただくのがいいと思います。それが災害時でも使えるのであれば十分です。

 

EENOURの車載冷蔵庫「D18」は、大きすぎないサイズ(約幅41×奥行き31×高さ44cm)で、大きさの割に約9.2kgと想像以上には重くないです。ポータブルなサイズ感に加えて、バッテリー駆動なので停電時には間違いなく役立つでしょう。

↑取っ手が付いているため、持ち運びしやすいです

 

↑マイナス20度までの冷凍にも対応。さらに急速冷凍も可能で、約30分で25度からマイナス20度まで冷やせます

 

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ポータブル電源や車載冷蔵庫は日常でも大活躍!

EENOURのポータブル電源・F2000、インバーター発電機・GS2200iD-B、車載冷蔵庫・D18は、いずれも防災アイテムとして頼れる存在になってくれそうです。では、それぞれの防災アイテムは日常の中でどう活用したり、保管したりするといいのでしょうか。

 

──ポータブル電源やインバーター発電機、車載冷蔵庫などをせっかく購入するなら、日常的にも活用したいですよね。

 

高荷 インバーター発電機はやはり防災用途がメインなのですが、ポータブル電源はアウトドアシーンで活用できると家電などを動かせるので便利ですよね。またF2000は停電時などに一定時間電源を供給する「UPS機能」を備えています。パソコンなど常時接続している機器を安全にシャットダウンできますよ。

 

車載冷蔵庫もアウトドアシーンで活躍します。クーラーボックスを使って飲み物を冷やそうとすると、氷が溶けやすくなりますし、氷を入れるためのスペースも必要になるので、場所を取る大型のものになりがちです。D18なら、バッテリーで冷やしてくれますし、2リットルペットボトルが約3本入るので、容量的にも問題ないでしょう。

↑2リットルペットボトル2本、500ミリリットルのペットボトル3本入ります

 

──ポータブル電源やインバーター発電機は、バッテリーやガスを積んでいる分、保管にも気をつけたほうがいいと思うのですが。

 

高荷 そこは、意外に大丈夫なんですよ。もちろん、高温になる車内や直射日光の当たる部屋は避けるべきですが、40度程度まで気温が高くなっても、問題なく耐えられる設計になっていることがほとんどです。室内に保管しておくなら、置きっぱなしにしていても大丈夫です。

 

──高荷さんも、こうした製品を普段からお使いですか?

 

高荷 私は防災アイテムも兼ねた簡易冷蔵庫を普段から愛用しています。特に活躍するのがGWやお正月で、飲み物やビールを冷やしておいて、みんなが集まったときに、キッチンへ行かなくてもすぐに取り出せるようにしているんです。簡易的な冷蔵庫とポータブル電源を組み合わせてもいいですよね。

 

とはいえ、防災アイテムとして、電気の重要性を認識いただけるのであれば、まずは電源が取れるポータブル電源とインバーター発電機を選んでいただきたいですね。

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ポータブル電源はより大出力で安心感のあるF4000もアリ

今回はポータブル電源のF2000を例に挙げていますが、最大16384Whまで拡張でき、最大出力4000W(定格3300W)の「F4000」という上位モデルもラインアップされています。

↑見た目はほぼ同じで、容量と出力が違うF4000

 

より大容量で安心感を得るのであれば、大出力のF4000がおすすめです。購入を検討する際は参考にしてください。

 

なお、高荷智也さんはYouTubeでGS2200iD-Bを紹介しています。こちらも合わせてご覧ください。

 

【フォトギャラリー】(画像をタップすると閲覧できます)

 

著者/海岡史郎、撮影/鈴木謙介

みんな大好きロジクールのトラックボールマウスに最新モデル登場! 9月24日発売

ロジクールは、トラックボールマウス「M575SP(製品型番:M575SPGR /M575SPOW/M575SPBK/M575SPd)」(以下「M575SP)を9月19日に 、「MX ERGO S(製品型番:MXTB2/MXTB2d)」(以下「MX ERGO S」)を9月24日に発売します。価格はM575SPが8470円(税込み)、MX ERGO Sが1万9580円(税込み)です。

 

人間工学に基づいた「ERGO シリーズ」を象徴するトラックボールマウス「M575」「MX ERGO」は、ロジクールのロングセラー製品のひとつ。その継承モデルとして、さらに快適さを追求したのが今回発表されたM575SPとMX ERGO Sです。

 

前モデルと比較して、80%ものクリック音によるノイズカットを実現し、静音性が大幅に向上しています。また、Bluetooth接続に加え、同社独自のワイヤレステクノロジー「Logi Bolt」に対応し、ひとつのレシーバーでマウスやキーボードを複数接続することを可能にしています。オフィスで大活躍しそうです。

 

M575SP

 

M575SPは、単三形電池1本で、Bluetooth接続もしくはUSBレシーバーによる無線接続で、最長18か月使用可能。前モデルのカラーバリエーションと同様のグラファイト、ホワイトに加え、ブラックが新色としてラインナップされました。

 

MX ERGO S

 

こちらは、Type-C to Cの急速充電に対応し、1分間の充電で24時間、フル充電で最長120日間の使用が可能。カラーはブラックのみとなっています。

 

ブランド名(メーカー名):ロジクール
商品名:「M575SP」「MX ERGO S

価格:「M575SP」が 8470円、「MX ERGO S」1万9580円

高速な動きのぼやけを抑える! 応答速度に優れたゲーミングモニター「27GS85Q-B」LGから発売

LGエレクトロニクス・ジャパンは、ゲーミングモニター「LG UltraGear」シリーズの新モデルとして、27インチの「27GS85Q-B」を8月下旬より順次発売します。実売予想価格は5万6800円前後。

 

「27GS85Q-B」は、LEDバックライトにナノメートルサイズの粒子を適用した Nano IPSテクノロジーを採用。微細な粒子が黄色やオレンジ色など、過剰な光波長を吸収することで正確な赤を引き出し、色の濃さと純度が大幅に向上しています。「DCI-P3」を98%(標準値)カバーし、「VESA DsisplayHDR 400」の認証も取得。高速な動きでも画面のぼやけ(モーションブラー)を感じさせない1ms(GTG)の応答速度と、180Hzの高リフレッシュレートに対応しています。

 

映像遅延を抑える「DASモード」にも対応しているほか、画面のずれ(ティアリング)やカクつき(スタッタリング)を軽減する可変リフレッシュレート(VRR)に対応。「AMD FreeSyncテクノロジー」と「NVIDIA G-SYNC Compatible」、「VESA Adaptive-Sync」の認証を受けています。

 

スタンドは110mmの高さ調整、前後-5度~15度のチルト角調整、ピボットに対応し、フレキシブルな画面の位置調整が可能。目や疲労に影響するとされるブルーライトやフリッカー(ちらつき)を抑えることもできる「ブルーライト低減モード」や、色の判別がつきづらい人でも配色を変えることで見やすくなる「色覚調整モード」も搭載しています。

 

■サイズ:W614×H468~578×D254mm(スタンドなし:614×372×51mm)
■重量:5.5kg(スタンドなし:4.3kg)

人気の“左手デバイス”をパワーアップ! 「Stream Deck +」の背面に接続できる「XLR Dock」と「USB HUB」が発売へ

SB C&Sは、CORSAIR Inc.が展開するブランドElgato(エルガト)の、ショートカットキーボード「Stream Deck +(ストリーム デック プラス)」の背面に設置して使用できる「XLR Dock(エックスエルアール ドック)」と「USB HUB(ユーエスビー ハブ)」を、8月23日から販売開始。現在、予約を受け付けています。

 

XLR Dockは、Stream Deck +の背面に設置できるXLRマイクに対応したオーディオインターフェース。Stream Deck +の背面に同製品をUSB接続およびねじ止めすることで、一体化させて使用できます。省スペースになるだけでなく、Stream Deck +とドッキングさせることで、ダイヤルやキーを割り当ててオーディオをミックスするなどの作業を効率化できます。

 

最高75dBのゲインと48Vのファンタム電源を搭載しており、様々なダイナミックマイクとコンデンサーマイクに対応。Elgato独自のクリップガードテクノロジーにより、マイクの歪みを防止します。XLR Dockにヘッドホンを接続することで、リアルタイムで音声確認をすることも可能です。

 

価格は1万9980円(税込)で、Stream Deck +とXLR Dockがセットになった「Stream Deck + XLR」も同時に販売を開始します。Stream Deck + XLRの価格は4万9980円(税込)。

 

USB HUBは、Stream Deck +の背面に設置することで、マウスやキーボード、WebカメラなどのUSBデバイスを最大4台接続することが可能です。最大100Wの電源供給に対応しており、ノートPCをはじめ、様々なデバイスを充電することができます。SDカードやmicroSDカードのスロットを搭載し、保存されているファイルに直接アクセス可能です。

 

価格は9980円(税込)です。

Google Pixel 9対応の360度回転式スタンドスマホケース。縦向き横向き両方できて便利

楽創天成は「TORRAS」ブランドより、Google Pixel 9シリーズ対応スタンドスマホケース「Ostand Spin&Ostand Pro」を8月16日に発売しました。スマホが立ち上がるスタンドケース「Ostand」シリーズ製品です。

 

今回発売するOstand SpinとOstand Proの共通特徴として、収納可能なリングや、米軍規格の認証を取得した「耐衝撃性」が挙げられます。

↑背面についているリングは、閉じればフラットになり、立てかけて使うこともできます

 

Ostand Spinはリングを90度ごとに回転でき、「角度調整がより便利になっている」といいます。リングを開けるだけでスタンドになり、縦動画の撮影やInstagram、TikTok配信などにも使えます。

 

Ostand Proは、同社によると「業界初の360度回転式スタンドスマホケース」。リングスタンドの角度調整が自由自在で、映画鑑賞やテレビ電話、撮影の際に便利です。

↑スタンドとマグネットが一体化している、Ostand Pro

 

Ostand Spinは、TORRASのAmazon直営店や楽天直営店などで購入できます。Ostand Proは、8月16日現在、auショップ限定での販売です。

ブランド:TORRAS
製品:Google Pixel 9/9Pro 用 Ostand Spin ゼンマイ式スタンドケース
価格:7288円(税込)
製品:Google Pixel 9/9Pro 用Ostand Pro【au限定】
価格:6290 円(税込)

5人家族でも3日間使える! Jackeryの軽量・コンパクト・大容量、3拍子揃ったポータブル電源

Jackery Japanは、2000Whクラスの大容量ポータブル電源の中で最軽量・最小とうたう「Jackery ポータブル電源2000 New」を発表。予約販売を開始しました。価格は13万1890円(税込)となっています。

記事のポイント

ポータブル電源への注目が高まっている中での発売であり、小型軽量、しかもあまり高価すぎないところが魅力です。またUPS機能が搭載されているので、日常的にはPCなどへの非常電源として使い、いざとなったら家電などを動かす電力源として活躍してくれます。

「Jackery ポータブル電源 2000Pro」のリニューアルモデルである本製品は、新たに「UPS(無停電電源装置)機能」「自然放電を抑えるモード」といった機能が追加され、2042Whのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載しています。定格出力は2200W(瞬間最大4400W)と高出力のため、電子レンジで約1.8時間、電気ケトルで約2時間、エアコンでは約2時間動かすことができ、3~5人家族でも3日間程度電力を活用することが可能なポータブル電源です。

 

家庭に常置するうえでうれしいポイントは、そのコンパクトさ。幅335×奥行き264×高さ292mm、重さは17.9kgと、2000Wh容量帯でリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているほかのポータブル電源より約40%小さく、重さは34%の軽量化を実現しています。普段は場所を取らないけれど、いざというときに取り出せるサイズ・重量ですね。

 

充電方法は、AC充電(緊急充電モード):1.7時間/ソーラー充電(Max400W):6時間/シガーソケット充電:24時間、と多様。コンセントから電源を取れないシーンでも、太陽やクルマのシガーソケットから充電できるのは心強いですね。また、本機は充電したまま家電が使える「パススルー機能」にも対応しているほか、停電などの緊急事態が発生した場合でも20ミリ秒(0.02秒)未満で、電源供給をポータブル電源に自動で切り替えてくれます。

 

災害時にうれしい機能は「バッテリー節約モード」。バッテリーの充電を85%に制限し、80%を下回った場合のみ充電することでバッテリー寿命を1.5倍に延長するモードです。さらに自然放電を抑える「超ロングスタンバイモード」を搭載。30%の電池残量で、1年間保管しても20%の電力を残すことができます。

 

ブランド名(メーカー名):Jackery
商品名:Jackery ポータブル電源2000 New
価格:13万1890円

シャオミから5000円台で健康も睡眠もバッチリ管理できそうな「Xiaomi Smart Band 9」

シャオミ・ジャパンは、人気ウェアラブルシリーズの最新モデル「Xiaomi Smart Band 9」を8月14日に発売します。市場想定価格は5480円(税込)です。

記事のポイント

リーズナブルながらスペックはいい、いわゆるコスパの高い製品を投入し続けるシャオミですが、Xiaomi Smart Band 9もコスパに優れるモデル。5000円台でスポーツから睡眠まで健康管理できそうで、初めてのスマートウォッチとして選択肢に入る製品でしょう。

Xiaomi Smart Band 9は、カラフルなデザインで高級感のある質感、大容量バッテリーによる長時間駆動、最大輝度の向上による見やすさなど、基本スペックが全面的に進化したモデルです。

 

小型でありながら高性能センサーを搭載し、ヘルスケア機能のモニタリング性能が前モデル以上にアップデートされています。睡眠状況をリアルタイムに記録して、分析レポートの出力が可能で、より良い睡眠のためのガイド機能なども追加されました。

 

また、クイックリリース構造によるアクセサリーの付け替えが簡単になったほか、リニアバイブレーションモーターがもたらす機敏な通知バイブレーションでさらに使い勝手が向上しました。

 

カラバリはミッドナイトブラック、グレイシャーシルバー、アークティックブルー、ミスティックローズの4色展開で、マット質感のメタルフレームによる高級感のあるデザインを採用。さらに、Xiaomi Smart Band 9の発売と同時に、レザーストラップ、キューバンチェーンストラップ、アシンメトリーメタルストラップ、スマートバンドペンダント、ランニングクリップなど、ユーザーの使用シーンに合わせて、多彩なアクセサリーも用意されています。

 

低消費電力センサーと大容量バッテリーを搭載したXiaomi Smart Band 9は、標準使用で最大21日間の駆動時間を実現。また、最大輝度1200nitの明るいディスプレイを搭載し、屋外でも見やすく、高精度の環境光センサーによりディスプレイの明るさも自動的に調整されます。

 

ヘルスケアでは1日の心拍数、血中酸素濃度レベル、ストレスをモニタリングし、異常を検知するとアラートで通知。そのほか、女性の健康管理に重要な月経周期の記録や予測にも対応します。150以上のスポーツモードも搭載しています。

 

運動した後の最大酸素摂取量、回復時間、トレーニングパフォーマンス、トレーニングレベルなどを高度なアルゴリズムでサポート。さらにランニング機能では、ウォーキングから強度高めな有酸素運動まで、10種類のランニングモードをサポートします。加えて、装着が簡単になった新たなXiaomi ランニングクリップを使用することでケイデンスやストライドなど、13種類のデータをトラッキングし、Mi Fitnessアプリで確認することができます。

 

睡眠においては高精度のセンサーにより、睡眠のステージをより正確に把握することができます。睡眠中の心拍数や血中酸素濃度レベルの情報も詳細に見ることができ、長期間の睡眠サイクルを記録。Mi Fitnessアプリでの睡眠サイクルデータを参考にして、自分の睡眠習慣やパターンをより良く理解するのに役立ちます。

 

 

商品名:Xiaomi Smart Band 9

市場想定価格 :5480円(税込)

フラッグシップスマートウォッチ「Google Pixel Watch 3」が登場、健康管理とランニング機能が強化

Googleのフラッグシップスマートウォッチの最新作「Google Pixel Watch 3」の予約販売が開始。新しい45mmモデルを含む2つのサイズがそろい、充実したフィットネスとリカバリー機能などを実現しています。

 

 

ラインアップは41mmモデルおよび45mmモデル。どちらの文字盤も、ピーク輝度が2000ニトと前モデルの2倍の明るさを実現した、新しい「Actuaディスプレイ」を搭載しています。これにより晴れた日の屋外でも画面を確認することができます。また60Hzから1Hzまでリフレッシュレートが可変するため電力効率が向上し、応答性も向上。映画館などの暗い環境では、目立たないように自動的にディスプレイの明るさが調整されます。

 

本体はベゼルが小さくなり、Actuaディスプレイのサイズが大型化しています。45mmモデルの画面は「Google Pixel Watch 2」より40% 、41mmモデルは10%大きくなりました。

 

ディスプレイは常時表示にも対応し、加えて1日中使えるバッテリー駆動時間を実現。新しく改良された「バッテリー セーバー モード」により、健康とフィットネスの記録機能や安全機能に影響を与えることなく、両方のサイズでバッテリー駆動時間が最大36時間となっています。

 

さらに、45mmモデルには従来よりも35%大きなバッテリーが搭載されたほか、41mmモデルでは充電が20%速くなり、充電時間が最大15分短縮されます。

 

またGoogle Pixel Watch 3は「今日のエナジー」「有酸素運動負荷」「目標負荷」の3つの新しいツールを導入。

 

今日のエナジーは、これまで以上に身体の回復状態に連動し、改良されたアルゴリズムが安静時心拍数、心拍変動(HRV)、最近の睡眠など、身体の主要な回復生体指標を追跡、分析します。これにより、毎日のトレーニングに取り組むための身体の準備がどの程度整っているかを、より包括的に把握することができます。

 

有酸素運動負荷は、1日を通して有酸素運動中に心臓がどの程度激しく働いているかを記録。また、時間の経過に伴う傾向を記録してトレーニングの過不足、フィットネスの維持または向上を把握するのにも役立ちます。

 

目標負荷は、毎朝届くパーソナライズされた目標値。この機能は最近の有酸素運動負荷と今日のエナジースコアを考慮してすべてを結び付け、回復のバランスを取りながらフィットネス向上に向けたガイドを提供します。

 

Google Pixel Watch 3には、ランナー向けの新しい機能も搭載。ランニング中は触覚フィードバックと音声ガイダンスにより、ペースが遅れているときや、心拍数の目標値を超えているときなど、インターバルを変更するタイミングなどを把握できます。このリアルタイムガイダンスは、継続的なサンプリング、機械学習による心拍数トラッキングによって提供されるとのこと。

 

ランニング後には、フォームの分析もサポート。新しい高度なモーションセンシングと機械学習を組み合わせ、歩行のリズム、歩幅と高さ、地面との接触時間を総合的に分析するフォーム 記録を強化したといいます。Fitbitアプリの新しいランニングダッシュボードでは、時間の経過とともにペース、フォーム、走行距離がどのように改善されているかを確認できます。

 

Google Pixel Watch 3ではGoogleとPixelシリーズ間で連携も可能。たとえば、リモコンが見つからないときに、Google Pixel Watch 3がリモコンとして機能し、「Google TV Streamer」に接続されたスマートデバイスの一時停止、音量調節、チャンネル変更などができます。トレーニング中に玄関のドアベルに応答しなければならない場合、ライブカメラフィードを開いて、玄関先への置き配をお願いすることも可能です。

 

またGoogle Pixel Watch 3に搭載された新しいPixelレコーダー アプリを使えば、外出先で音声メモを取り、検索して書き起こし、スマホのPixelに自動同期させることができます。

 

カラバリは41mmモデルには、クラシックなマットブラックのObsidian、ポリッシュシルバーのPorcelain、シャンパンゴールドのHazelのほか、新色のRose Quartzを用意。45mmモデルにはObsidianとPorcelainに加え、新色のマットなHazel AluminumケースとマッチするHazelバンドが登場します。

 

ウォッチは、シーンに合わせて、レザーバンド、メタルバンド、ウーブンバンドなど、さまざまな色とプレミアム素材のバンドでスタイリングが可能。

 

Google ストア 販売価格(税込)

41mmのBluetooth/Wi-Fiモデル:5万2800円
41mmのLTEモデル:6万9800円
45mmのBluetooth/Wi-Fiモデル:5万9800円
45mmのLTEモデル:7万6800円

米軍MIL規格をクリアする耐久性が魅力。「TORRAS」よりMagSafe対応スマホケース発売

楽創天成は「TORRAS」ブランドより、MagSafe対応スマホケースを8月9日に発売しました。公式サイトとAmazonで、それぞれ購入できます。公式サイトでの販売価格は カラーは薄緑と薄青の2色です。

 

Guardian-Mag Clear TORRAS MagSafe対応スマホケース

本製品はワイヤレス充電だけでなく、さまざまなMagSafeアクセサリーにも対応。瞬時にピタッと吸い付き、「何回振っても落ちない」とのこと。米軍MIL規格をクリアした耐衝撃性も魅力で、「2.44mの高さから落としても、iPhone 本体は無傷」といいます。

 

また無色の透明のため、スマホカラーをありのまま再現しつつ、スマホケースとスマホ本体を調和させてくれます。Bayer社製の高品質なTPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)と、PMMA(アクリル樹脂)素材を採用し、UV照射や汗による変色を防止するため、透明感を長い間保てるとのこと。

 

10000mAh 軽量小型 MiniMagモバイルバッテリー

↑強力な磁石を内蔵し、しっかりとスマホに付着

 

スマホケースと併せて、同社の新製品(発売済)のMiniMagモバイルバッテリーを使うのも手。こちらの製品は厚さ14mm、重量183gという薄型軽量ながら、バッテリー容量は10000mAh。iPhone 15に約2回、iPad mini (第6世代) を約1回以上充電できます。ワイヤレス出力(15W)と、Type-C 出力ポート(QC 22.5W)の2つの出力方式を備えています。8月9日現在、公式サイトでは8999円(税込・割引済)です。

Gemini搭載!「Google TV Streamer」が9月24日に発売へ

米Googleは、テレビのHDMI端子に挿して、さまざまなエンターテイメントを体験できる新製品「Google TV Streamer」を発表しました。日本でも9月24日に発売予定であり、価格は1万6000円(税込)。Googleストアおよび家電量販店などで購入できます。

↑Google TV Streamer(画像提供/Google)

 

なお、これまでのChromecast製品は生産終了となり、販売は在庫限りとなります

 

Google TV Streamerは、以前からの噂通り小さなドングル型ではなく、セットトップボックス型となります。これまでのChromecast with Google TVと同じくNetflixやDisney+、Apple TV+などのストリーミングアプリを使えるとともに、Google HomeとMatterのスマートハブとしても機能します。

 

新たなハードには32GBのストレージ、前モデルより22%高速なプロセッサー、2倍のRAMが搭載されています。これによりアプリの読み込み時間が短くなり、操作もスムーズになったとのこと。また従来通り、Dolby Vision と Dolby Atmosにも対応し、4K HDR表示も可能です。

 

HDMI 2.1a、Wi-Fi 5、ギガビットイーサネット、Bluetooth 5.1も備えています。特にイーサネット、つまり有線ケーブルでインターネットに接続できるため、高速かつ安定した通信が期待できるでしょう。

 

付属のリモコンは前モデルと似ていますが、少し改良されています。音量ボタンが側面から正面になり、新たにカスタマイズ可能なボタンも追加され、お気に入りのアプリを開いたり、HDMI入力を切り替えたりすることもできます。

↑Google TV Streamerのリモコン(画像提供/Google)

 

Google TV Streamer本体の背面にはリモコン発見ボタンが搭載されており、リモコンがソファーの裏に隠れていても、音を鳴らして見つけ出すことができます。さらに「OK Google、リモコンを探して」と音声で指示することも可能。

 

ソフトウェア面では、Googleが自社開発するAIのGeminiにより、コンテンツの概要、レビュー、シーズン後との内容を確認できるようになり、次に楽しみたいコンテンツを簡単に見つけられます。

 

Googleのストリーミング製品はAmazonのFire TVシリーズと機能が似ているものの、Google PlayストアのAndroidアプリを使えたり、複数のサービスを横断してコンテンツを見つけられたり、便利な面がいろいろあります。9月の発売を楽しみに待ちたいところです。

 

Source: Google
via: The Verge, 9to5Google

次期「Snapdragon 8 Gen 4」、マルチコア性能がA17 Proを凌駕!

クアルコムは次期ハイエンドAndroidスマートフォン向けチップ「Snapdragon 8 Gen 4」を、さまざまなクロック速度でテストしていると噂されています。その初期のものはマルチコア性能がSnapdragon 8 Gen 3(Galaxy S24シリーズなどに搭載)を46%も上回っていました

↑マルチコアスコアでライバルの上に出た

 

その再設計版のベンチマーク結果が登場し、以前よりも低くなっているものの、iPhone 15 Pro搭載のA17 Proチップを上回るマルチコアスコアを叩き出しています。

 

人気のベンチマーク投稿サイト・Geekbench Browserに、Snapdragon 8 Gen 4らしき数値が掲載されました。シングルコアスコアは2884、マルチコアは8840。これはA17 Proのシングルコアを少し下回る一方で、マルチコア性能は優れている結果です。

 

これまでSnapdragon 8 Gen 4のベンチマーク結果は何回か現れていますが、メインコアのクロック数が4.3GHzなど、Snapdragon Gen 3のピーク周波数3.30GHzを大きく上回っていました。それでは最高性能は高くとも、発熱や消費電力が大きくなり、スマホを長時間使うことが難しくなります。

 

今回はそれよりも控えめになっており、なお高性能を維持しているのは明るい材料と言えるでしょう。

 

チップ性能はCPUだけで決まるものではなく、特にゲーミング向けにはGPU性能も重要になります。ある著名リークアカウントは、MediaTekの最上位プロセッサー・Dimensity 9300のピーク性能を出すために消費電力は半分で済むと主張していました。本当であれば、豪華なグラフィックがサクサク動き、かつバッテリー持ちも長くなるでしょう。

 

ほかSnapdragon 8 Gen 4は、フレーム補完技術を搭載し、『原神』で1080p+120fpsを保つことができるかもしれないとの噂もありました 。今後の続報を楽しみに待ちたいところです。

 

Source: Geekbench Browser
via: Wccftech

モバイルバッテリー一体型充電器など、アンカー最高峰シリーズ「Anker Prime」に新製品

アンカー・ジャパンは8月8日、モバイルバッテリーや充電器など合計8製品を発表しました。それぞれの製品名は下記のとおりです。

 

USB急速充電器/モバイルバッテリー

・Anker Prime Power Bank(9600mAh, 65W, Fusion)

USB急速充電器

・Anker Prime Charger(65W, Slim, GaN)

・Anker Prime Charger(100W, 3 Ports, GaN)

・Anker Prime Charger(200W, 6 Ports, GaN)

・Anker Prime Charger(250W, 6 Ports, GaN)

高出力電源タップ

・Anker Prime Charging Station(8-in-1, 240W)

ドッキングステーション

・Anker Prime ドッキングステーション(14-in-1, Dual Display, 160W)

USB Type-Cケーブル

・Anker Prime 高耐久ナイロンUSB-C & USB-C ケーブル 240W

 

今回発表したのは、同社の中でも最高峰と位置付けられる充電器シリーズ「Anker Prime」の新製品です。100W以上の高出力に対応するうえに充電の効率化や充電器本体の小型化を実現した「GaNPrime」を搭載したほか、USB PD 3.1に対応するシリーズとなっています。

 

新製品は「これまで以上に高出力でかつ小型化を実現した製品や、新構造を採用した製品、さらにはシリーズ初となるカテゴリの製品」であり、「最高のパフォーマンスと万能性の2軸」を備えているとうたっています。

 

充電器とモバイルバッテリーが一体化したAnker Prime Power Bank

Anker Prime Power Bank(9600mAh, 65W, Fusion)は、Anker Primeとしては初のUSB急速充電器とモバイルバッテリーが一体化した製品です。充電器/モバイルバッテリーともに最大65W出力対応で、ノートPCも充電できます。バッテリーの容量は9600mAhとなっており、バッテリー容量の高いスマホでも約2回充電可能です。

↑Anker Prime Power Bank(9600mAh, 65W, Fusion)。側面にUSB-Cポートがあり、どちらも最大65Wの出力が可能

 

本体サイズは約115×44×42mmで、重さは約308g。一般的な65W出力のモバイルバッテリーと比べて約60%小型化しているとのことです。

 

販売予定価格は1万4990円(税込)で、8月8日に発売します。

↑モバイルバッテリーとして、飛行機内にも持ち込みが可能です

 

プラグ収納で世界最薄クラス実現のAnker Prime Charger

Anker Prime Charger(65W, Slim, GaN)は、65W以上の出力に対応かつUSB-Cポートを2基以上搭載している充電器において、世界最薄クラスを実現したとするUSB充電器です。コンセントに差し込むプラグが収納可能なため、スリムな本体に仕上がっています。サイズは約86×45×12mmで、重さは約80gです。

↑Anker Prime Charger(65W, Slim, GaN)

 

↑プラグを出したとき

 

↑プラグの向きを変えられるので、コンセントの位置を問わず使えそうです

 

出力はUSB-C1が最大65W、USB-C2が最大45Wに対応。2ポート同時利用した場合は最大63Wの出力となります。

 

販売予定価格は6990円(税込)で、発売は2024年冬頃を予定しています。

↑USB-Cポートはプラグと反対側に搭載

 

↑クレジットカードよりも小さいサイズです

 

100W出力で世界最小クラスのAnker Prime Charger

Anker Prime Charger(100W, 3 Ports, GaN)は、100W以上の出力に対応しているUSB-Cポートを2基、USB-Aポートを1基以上搭載している充電器において、世界最小クラスとうたう急速充電器です。本体サイズは約68×45×29mmで、重さは約170gとコンパクトなサイズ感になっています。

↑Anker Prime Charger(100W, 3 Ports, GaN)

 

出力はUSB-C1/USB-C2ともに最大100Wで、USB-Aは最大22.5W。2ポート同時利用の場合はUSB-C1+USB-C2で最大100W、USB-C1+USB-Aで最大87.5W、USB-C2+USB-Aで最大24Wです。また3ポート同時利用だと最大89Wで出力します。

 

販売予定価格は8990円(税込)で、発売は8月8日です。

↑一般的な100W出力以上の充電器と比べて約50%小型化

 

↑重心の位置や、プラグの材質と太さを変えることで、壁に付いているコンセントに挿しても抜け落ちづらいとのこと

 

最大200W出力で据え置きタイプのAnker Prime Charger

Anker Prime Charger(200W, 6 Ports, GaN)は、合計6ポート搭載/合計最大200W出力の、据え置きタイプの急速充電器です。USB-Cポートを4基、USB-Aポートを2基備えています。

↑Anker Prime Charger(200W, 6 Ports, GaN)

 

↑正面部分にUSBポートを備えています

 

出力はUSB-Cだといずれも最大100W、USB-Aは2ポートどちらも最大22.5W。複数ポートを同時に利用したときの出力は以下のとおりです。

 

2ポート利用時 : 最大200W

3ポート利用時 : 最大200W

4ポート利用時 : 最大200W

5ポート利用時 : 最大199W

6ポート利用時 : 最大199W

合計最大出力 : 最大200W

 

本体サイズは約112×76×35mmで、重さは約563g。また販売予定価格は1万2990円です。8月8日に発売します。

↑小型なので、デスク上に置いても邪魔になることはなさそうです

 

ダイヤルで充電モードを変えられるAnker Prime Charger

Anker Prime Charger(250W, 6 Ports, GaN)は、充電の状況などがわかるディスプレイ搭載のUSB急速充電器です。USB-Cポートを4基、USB-Aポートを2基搭載し、合計で最大250W出力が可能となっています。

↑Anker Prime Charger(250W, 6 Ports, GaN)

 

また、本体側面にダイヤルを搭載しているのも特徴で、USBへの出力を自動で配分するモード、優先的に出力させたいポートを2基選べるマニュアルモード、PCを2台充電させるなどで高出力するポートを固定するモード、省電力モードの4つを選べます。なお、専用アプリを使ってこのモード変更やポートごとの出力状況を確認することもできます。

 

単ポート利用時はUSB-C1が最大140W出力、USB-C2/USB-C3/USB-C4が最大100W、USB-Aは2基とも最大22.5W出力です。複数ポート利用時の出力は以下のとおり。

 

2ポート利用時 : 最大240W

3ポート利用時 : 最大250W

4ポート利用時 : 最大250W

5ポート利用時 : 最大250W

6ポート利用時 : 最大250W

合計最大出力 : 最大250W

 

本体サイズは約106×93×40mmで、重さは約640g。また販売価格は1万9990円(税込)です。発売は2024年秋ごろとしています。

↑Ankerとしては史上初の、ディスプレイ搭載デスク平置き型充電器

 

【新製品をフォトギャラリーでチェック】(画像をタップすると閲覧できます)

新ブランド「CIO Mate」製品が楽天でも買える!超小型モバイルバッテリー、シリコン充電ケーブルが続々

CIOは、新ブランド「CIO Mate」を、楽天市場店で8月2日に発売しました。

↑一眼レフにも使われる表面処理で、物理的にシワ模様をつける「シボ加工」を施しています。お気に入りのカラーでまとめる楽しさもありますね

 

「気軽に、昨日よりもわくわくする未来を感じてもらいたい」という思いから生まれたブランドで、「多機能とテクノロジーを両立させつつ、手に取りやすい価格で提供できる製品開発を行っている」とのこと。具体的には、小型・薄型充電器やモバイルバッテリー、シリコン充電ケーブルなどをラインナップしています。

 

■Charger 001

↑約3cm角の超小型ボディ

 

20WのPD急速充電に対応し、スマホを30分で約50%充電できます。重さは約35gで、プラグ部分も折り畳めるのでコンパクトに持ち運ぶことが可能です。

販売価格:1960円(税込)

 

■Powerbank 001

↑スマホを約2回、急速充電可能。約185gと軽量なので、持ち運びに難がありません

 

Charger 001同様、20WのPD急速充電に対応する、10000mAhの大容量バッテリー。USB-Cを2つ、USB-Aを1つ備えており、計3台同時に充電できます。デジタル残量表示は1%単位でわかるので、肝心な時の充電切れを防いでくれるのがうれしいポイントです。

販売価格:3830円(税込)

 

■SPIRAL CABLE

↑240Wまでの充電器に対応し、スマホやイヤホンはもちろんノートPCにも給電可能

 

ケーブル全体が磁力でまとまり、キレイに収納できる USB-Cケーブルです。マグネットの力でケーブル自体が引き合うので、ケーブルバンドを使わずにまとまるほか、長さも調整できるのでたわみを最小限に抑えられるとのこと。

販売価格:1980円(税込)

Amazon「Echo Show 8」が日本に上陸!前世代より音質面が向上、スマートホーム製品とのペアリングも可能に

Amazonは、8インチのHDディスプレイを搭載した「Echo Show 8(第3世代)」を8月1日から日本国内で販売しています。価格は2万2980円(税込)で、グレーシャーホワイトとチャコールの2色展開とのこと。

 

より洗練された外観デザインと、新たに搭載された空間オーディオ技術とスマートホームハブが注目ポイントです。

↑ディスプレイにフレームレスのガラスカバーを採用し、柔らかな曲線を描くデザインに刷新

 

空間オーディオ技術により、明瞭で深みのある低音が再現され、「前世代に比べ、より上質な音楽体験を提供する」とのこと。さらに、本体上部中央に搭載された13MPの自動フレーミング機能つきカメラとノイズ低減技術により、ビデオ通話もより自然、かつ快適にできるそうです。

 

内蔵されたスマートホームハブにより、Zigbee、Matter、Thread対応の各スマートホーム製品と直接ペアリングもできて便利ですね。

↑より高速なプロセッサの搭載により、ディスプレイの反応がスムーズになったことで、ホーム画面が直感的に操作できるように

 

同製品は「表示の自動調整機能」にも対応。例えば、部屋の中でユーザーがデバイスから離れていているときは、シンプルなニュースの見出しなど、遠くからでも見やすいコンテンツを表示し、デバイスに近づくと自動的により詳細な表示に切り替わります。デバイスのコンピュータービジョン技術を用いて、ユーザーとデバイスの距離にあわせ、ホーム画面上のコンテンツを調整する仕組みです。

 

また、ユーザーがビジュアルIDを登録している場合は、最近聞いた楽曲のプレイリストやファイナンス情報など、パーソナライズされたコンテンツが表示されるそうです。さらにホーム画面には、よく使うウィジェットのショートカットアイコンが表示され、タップするだけですぐ利用できる工夫もなされているのだとか。

次期「Pixel Watch 3」の新たな動画が流出! 充電方式がわかった

Googleは8月14日深夜2時~の「Made by Google」で、新型スマートウォッチ「Pixel Watch 3」を正式発表する見通しです。その新たな公式CM動画が流出し、ハードウェアの特徴や新たなフィットネス機能が追加されること、充電器が前モデルと同じであることが確認できます。

↑流出したCM動画の1シーン(画像提供/Android Headlines)

 

すでにPixel Watch 3に関する基本情報は、数々のリークや公的機関の認証データから明らかになっています。画面周りのベゼルが薄くなったり、大きなサイズの45mmモデルが加わったり、Fitbitのランニング機能が強化されたり……。

 

Android Headlinesが新たに公開した動画は、これら全てを一つにまとめてコンパクトに紹介したもの。さほど新情報はありませんが、ベゼルが薄くなっていること、41mmと45mmのサイズの違い、広くなった表示スペースをアプリがどのように活用しているかが見てとれます。

 

45mmモデルは筐体が大きくなった分、バッテリー持続時間が長くなっているはずですが、そこには言及していません。その一方、ディスプレイがより明るくなったことはアピールしています。

 

また、ビデオでは背面に四つのピン用端子があり、Pixel Watch 2やFitbit製品と同じ充電方式が採用されていることが伺えます。初代Pixel WatchからPixel Watch 2に移行する際、充電方式が変更されて一部ユーザーが戸惑っていたため、前モデルとの一貫性は歓迎されそうです。

 

さらにランニング中の「リアルタイムのアドバイス」や地面との接触時間、ストライド(歩幅)の長さ表示などが詳しく紹介されています。

 

Pixel Watch 3の米国での価格は、前モデルと同じ349ドル(約5万円※)~と噂されています。ここ数週間、為替レートの動きが激しくなっていますが、日本向け価格は急激に進んだ円高の反映を望みたいところです。

※1ドル=約145.4円で換算(2024年8月6日現在)

 

Source: Android Headlines
via: 9to5Google

次期「Pixel Watch 3」の価格情報が流出! 競争相手を考慮?

グーグルの次期スマートウォッチ「Pixel Watch 3」は、シリーズ史上初めて大小の2サイズ(従来と同じ41mmと大きな45mm)が登場すると予想されています。最近では、それらの米国での価格に関するリーク情報が伝えられています。

↑価格設定は妥当?

 

Android Headlinesの情報筋によると、41mmのWiFiモデルは349ドル(約5万円※)、LTEモデルは449ドル(約6万5000円)とのこと。WiFiのみバージョンは前Pixel Watch 2と同じ価格ですが、LTEモデルは50ドル跳ね上がった格好です。

※1ドル=約144.7円で換算(2024年8月6日現在)

 

一方、新たな45mmサイズは、Wi-Fiモデルが399ドル(約5万8000円)、LTEモデルが499ドル(約7万2000円)とのこと。価格が重なってユーザーの混乱を招かないように、LTEモデルを高めに設定したのかもしれません。

 

ちなみにApple Watch Series 9 41mmはGPS(WiFiのみ)モデルが399ドル、Cellularモデルが499ドルです。グーグルもWi-Fiモデルと通信回線モデルの価格差を、アップルに揃えた可能性がありそうです。

 

先月初め、Pixel Watch 3は両モデルとも明るいディスプレイが搭載されるとの噂がありました。また、公式プロモーション資料と称する画像もリークされており、41mmモデルはPixel Watch 2より充電速度が20%速くなると書かれていました。

 

また、10月まで発売されないものを含めて、全部で10種類のバンドが準備されるとのリーク情報もあります。明るく広くて見やすい画面や、スタイリッシュなバンドを期待して待ちたいところです。

 

Source: Android Headlines

期間限定で10%オフも! 400製品以上が並ぶ旗艦店「Anker Store 渋谷」オープン

アンカー・ストア が「Anker Store 渋谷」をオープンしました。全国で28店舗目となるストアです。

 

このストアは、Anker Storeとしては初めての2フロア構成となっており、国内最大面積をほこる旗艦店という位置付けです。場所は渋谷公園通り沿いで、同じ並びにはApple 渋谷があります。

 

プレオープンの様子を見てきたので、ここからは写真を中心にお届けします。

↑1階真ん中あたりには耳をふさがないタイプのイヤホン「Soundcore AeroFit」などが並びます

 

↑入口入って右側の棚にはワイヤレス充電器やモバイルバッテリーを展開

 

↑左側の棚にはヘッドホンやイヤホンなどが置かれています

 

↑1階奥に進むと「Anker史上最高峰充電器シリーズ」とうたうAnker Primeの製品が並んでいます

 

↑階段の脇にはおすすめ製品として、ジャンル問わずあらゆる製品を紹介

 

↑もちろんケーブルもあります

 

↑2階に上がってまず目に飛び込んでくるのは3Dプリンター

 

↑奥に進むとポータブル電源が勢ぞろい

 

↑モバイルプロジェクターのNebulaシリーズもあります。映像が投影されていて、画質などの見比べが可能

 

↑さらに奥に進むとスマートホームブランド「Eufy」の製品が展開されています。こちらはロボット掃除機たち

 

↑スティック掃除機と体組成計もありました

 

販売されているのはアンカーグループの製品で、400製品以上を展開。おなじみの充電機器やイヤホンはもちろん、オリジナルのTシャツやイヤホンケース、マグカップなども販売します。さらに、製品のタッチアンドトライコーナーも設置されています。

 

ただし、プレオープン時にはコードレス水拭き掃除機「MACH (マッハ) V1シリーズ」がないなど、一部の製品は展開されていないようです。そうした製品は徒歩圏内のAnker Store 表参道に行って、手に取ってみるのがいいでしょう。

 

オープンキャンペーンとして、8月1日(木)~ 8月12日(月)の期間限定で、Anker Store 渋谷の対象製品が10%オフで購入できます。また先着100名限定で、モバイルバッテリーや完全ワイヤレスイヤホンなどを詰め合わせた福袋「Anker HappyBag」を1万5000円で販売します。この夏、渋谷に立ち寄る機会があるガジェット好きのみなさんはぜひ立ち寄ってみてください。

 

店舗名 Anker Store 渋谷

住所 〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目20番8号 1階・ 2階

営業時間 10:00~21:00

極薄素材を折り紙のように折る! スマホに貼らない保護フィルムケース「スマハラ」

フラットビットスタジオは、スマホに貼らない保護フィルムケース「スマハラ」を、同社が運営する「NeU:P01Y(ノイポリ)」にて発売しました。2枚入りで、価格は2970円(税込)。

 

同製品は、スマホに直接貼ることなく装着可能な透明クリアの保護フィルムケースで、プラスチック成形ではない、シンプルな方法でスマホを保護する方法を考えた結果、誕生したとのこと。

 

●この記事のポイント

保護フィルムでケースを象るのが斬新! ショルダーストラップを掛けられるとのことですが耐荷重性能がどれほどか気になりますね。また写真ではホワイトボディのiPhoneですが、濃い色の付いたモデルなら個性を主張できて良さそうです。

 

0.2mmの最薄PET素材を使用し、重さは約8gの軽量設計。折り紙のように折ることで取り外しが簡単にでき、スマホ全体を覆って、傷や汚れを防止します。

 

ネックストラップも付けられて、クレジットカードも収納できます。MagSafeワイヤレス充電も可能。

 

対応モデル:iPhone 15/15 Pro/15 Pro Max

原産国:日本

超早割30%オフも! Makuakeでスマートモニター「LG MyView Smart Monitor」新モデル先行販売中

LGエレクトロニクス・ジャパンは、webOS搭載の「LG MyView Smart Monitor」の新モデルとして、「32SR75U-W」と「27SR75U-W」を、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で先行販売中です。先行販売は8月30日22時まで。

LG MyView Smart Monitorシリーズは、同社独自のwebOSを搭載し、インターネットに接続することで、PCやスマートフォンなどの外部機器に接続しなくても、TVerやNetflix、YouTubeなどの動画視聴を行なうことができるパーソナルデバイス。動画視聴だけでなく、PCと接続してデュアルモニターとしても使用可能で、2022年より販売を開始しています。

今回Makuakeで発売中の2モデルは、4K HDR対応の高画質で、より使いやすくなった独自OS「webOS 23」を搭載。3辺フレームレスでスタンド部までオールホワイトのデザインと、ケーブル一本で映像出力、給電(最大65W)、データ転送が可能なUSB Type-C端子を搭載したフラッグシップモデルです。コンパクトさを重視し、仕事にもエンタメにもバランスよく使える27インチIPSパネルの27SR75U-Wと、映像視聴を大画面で楽しめる31.5インチVAパネルの32SR75U-Wの2サイズで展開します。

Makuake応援購入価格は7月26日18時現在、27SR75U-Wが超早割28%オフの5万7600円(税込)~、32SR75U-Wが超早割30%オフの6万200円(税込)~となっています。

 

■27SR75U-W

超早割28%オフF:5万7600円(税込)

Makuake早割27%オフ:5万8400円(税込)

Makuake割26%オフ:5万9200円(税込)

早割25%オフ:6万円(税込)

■32SR75U-W

超早割30%オフ6万200円(税込)

Makuake早割29%オフ:6万1060円(税込)

Makuake割28%オフ:6万1920円(税込)

早割27%オフ:6万2780円(税込)

■オプションリターン

LG純正エルゴアーム(ホワイト):1万8600円(税込)

ワークスペース&ゲーミング環境をスマートに! BenQの7-in-1 USB4 マルチハブ「GR10」

ベンキュージャパン(BenQ)は、BenQ beCreatus(ビークリータス)シリーズから、7-in-1 USB4 マルチハブ「GR10」を、7月31日より発売。実売価格は1万7900円(税込)で、現在、予約販売を行なっています。

同製品は、7つのポートを備え、スマートなワークスペースとゲーミング環境を構築できるマルチハブ。最大40Gbpsの高速データ転送が可能なUSB4や最大転送速度2.5GbpsのLANに対応しています。

PD3.0 100Wのパススルー給電にも対応し、ノートPCや周辺機器に最大100Wの給電が可能です。HDMI 2.1に対応し、4K 120Hz/8K 60Hzの高解像度・高リフレッシュレートでの映像出力による、映像体験も楽しむことができます。

また、ゲームのコントローラーやスマートフォンなどのデバイスを置くことのできるL字型のUSBコネクタや、フリップスタンドも搭載。フリップスタンドを閉じることでコンパクトになり、出張先や外出先にも容易に持ち運べてノートPCなどのハブとして作業環境を拡張することができます。

■アップストリームUSBポート:USB4 Type-Cケーブル×1(最大40Gbps、PD85W ※USB Type-C PD IN経由で100W給電を行なった場合)

■ダウンストリームUSBポート:USB Type-A×2(最大10Gbps、4.5W給電)、USB Type-C×1(最大10Gbps、7.5W給電)

■映像出力端子:HDMI2.1(最大3840×2160 60Hz。または最大3840×2160 120Hz/7,680×4,320 60Hz)

■ネットワーク:LAN(RJ-45、2.5Gbps)

■アップストリームケーブル長(USB Type-C):200mm

■フリップスタンド対応幅:最大21.5mm

■サイズ(W×D×H):約130.0×54.5×25.5mm

■本体重量:約188g

キルレが爆上がりしそう!? GRAPHTから滑り心地が良すぎるゲーミングマウスソール登場

MSYが展開するゲーミングブランドGRAPHTは、ゲーム環境を向上させるゲーマー向けアイテムのCUSTOM GAMING GEAR SERIESから「Razer Viper V3 Pro」対応のマウスソール2種を発売します。

 

今回新発売となるのは、Razer Viper V3 Pro対応の「ガラス マウスソール」と「PTFE マウスソール」。張り替えることで新品同様の滑り心地を維持できるマウスソールで、操作感やゲーム環境を自分好みにチェンジできる商品となっています。

※以下、価格はすべて税込

 

GRAPHT ガラス マウスソール 2450円

<特徴>

・氷の上に浮いているような感覚。超低摩擦で極めてスムーズな滑り出し

・素早いマウス移動が可能なハイスピードタイプ

・なめらかな滑りで操作時の静音性や操作ムラが低減

・アルミノシリケート強化ガラスとエッジのラウンド加工によるスムーズな滑走

・擦り減ることがなく、ほぼ永続的にパフォーマンスを維持

 

GRAPHT PTFE マウスソール 880円

<特徴>

・不純物濃度の基準をクリアした100%PTFE(フッ素樹脂)を使用

・自己潤滑特性に優れ、樹脂の中で最も低い摩擦係数を持つ高純度PTFEのハイスリックマウスソール

・高潤滑PTFE素材とエッジのラウンド加工によるスムーズな滑り出しとなめらかな滑走

・低摩擦係数素材による高い静音性

・なめらかな滑りにより、手首への負担やストレス、長時間使用の疲れを軽減

・ホワイトとブラックの2色展開

メタ、Apple Vision Proの機能と似た特許を出願

日本でも発売が開始されたアップルの空間コンピューター「Apple Vision Pro」。その機能を連想させる特許をメタが出願しています。

↑メタに影響を与えるApple Vision Pro(画像提供/アップル)

 

もともとメタはヘッドセットの分野で先行している企業で、現在はVRヘッドセット「Meta Quest 3」やハイエンドモデル「Meta Quest Pro」を販売しています。

 

今回メタが出願した特許は、ヘッドセットに埋め込まれたセンサーで顔の表情を検知し、ユーザーのアバターをリアルタイムで表示することができます。センサーは顔の筋肉の動きを信号でキャプチャーし、それを機械学習アルゴリズムで処理することで、ユーザーの顔の表情を判断するというもの。

 

この説明を聞くと、アップルの「EyeSight」に非常に近いアイデアだと感じられます。Apple Vision Proにはユーザーの顔の形状をスキャンし、外側のディスプレイに映し出して対話時の違和感を軽減するEyeSightという機能が搭載されています。

 

しかし、メタが出願した特許によれば、心電図(ECG)、脳波(EEG)、光電式容積脈波(PPG)などのさまざまなセンサーで、ユーザーの心臓や血管の健康状態をモニターすることもできるとのこと。これらの機能は、メタのヘッドセットをApple Vision Proと差別化するのに役立つかもしれません。

 

Apple Vision Proは価格の高さもあって販売が苦戦していると伝えられています。メタがコストを押し上げるEyeSight風の機能を採用するかどうかは、Apple Vision Proの売り上げ次第ともいえそうです。

 

Source: Patently Apple via MacRumors

Chromecast後継モデル「Google TV Streamer」、まもなく発売?

Googleの「Chromecast with Google TV(4K)」は、テレビのHDMI端子に挿して、さまざまなアプリやコンテンツが楽しめるデバイスです。最近、その後継モデルの公式画像らしきものが公開されました。従来のドングル型(他の機器に差し込む小型ハードウェア)ではなく、セットトップボックス型の「Google TV Streamer」になる模様です。

↑Google TV Streamer(画像提供/9to5Google)

 

米9to5Googleは、長方形の角が丸まったセットトップ(テレビの上に置く)/テーブルトップ(テーブルの上に置く)型のデザインを掲載しています。他社のセットトップボックスより幅が広いものの、機能的な意味があるのかどうかは不明。

 

背面からは2本のケーブル(おそらく電源とHDMI)が突き出ています。本体の背が低いため、テレビの下に置くこともできそう。

 

リモコンは従来型と似ているものの、縦長となっています。方向パッドの下には、1列目に戻るボタンとホームボタンがあり、2列目には音声入力ボタンが確認できます。もっとも、音声入力のアイコンは「Googleアシスタント」ではなくなり、一般的なマイクが使われているようです。

 

さらに音量ボタンは右の側面から表面に移され、ミュートボタンも追加されています。YouTubeとNetflix専用ボタン、電源のほか「Magic」(ショートカット割り当て)ボタンも確認できます。

↑リモコン(画像提供/9to5Google)

 

Chromecastの基本的な機能はアマゾンのFire TV Stickと同じながらも、複数の動画配信サービスから目当ての動画を横断して検索できたりと、痒いところに手が届きやすい設計です。

 

今回のリーク情報が本当であれば、「Chromecast」の名前はなくなり、「Google TV」だけが残るようです。ともあれ、Googleからの正式発表を待ちたいところです。

 

Source: 9to5Google

臨場感あふれるゲーム体験をどうぞ! 有機EL湾曲ゲーミングモニター「ROG Swift OLED PG34WCDM」予約スタート

ASUSは、ゲーミングブランドRepublic of Gamers(ROG)より、リフレッシュレート240Hz、応答速度0.03ms、臨場感あふれるゲーム体験を実現する34インチウルトラワイド (3440×1440)有機EL湾曲ゲーミングモニター「ROG Swift OLED PG34WCDM」を発表。2024年7月24日(水)より予約を開始し、7月26日(金)より販売開始します。

本製品は、240Hzのリフレッシュレートにより臨場感あふれるゲーム体験を実現する34インチウルトラワイド (3440×1440)有機EL湾曲ゲーミングモニター。特製ヒートシンクと先進的なエアフローデザインで、より効率的な冷却効果を実現し、有機ELパネルの焼き付きのリスクを軽減します。また、VESA DisplayHDR 400 True Blackに対応し、99%のDCI-P3色域とDelta E < 2の色差で優れたHDRパフォーマンスを提供します。

 

ASUS

製品名:ROG Swift OLED PG34WCDM
パネルサイズ:33.94型ウルトラワイド
パネル種類:OLED
表面仕様:ノングレア
最大解像度:3440×1440
曲率:800R
本体サイズ(W×H×D)(スタンド含む):78.60cm×44.10cm~55.10cm×29.30cm
質量:8.4Kg

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

フラット形状とスモーキーな色がカワイイ! 薄くて軽い充電式ワイヤレスマウス

サンワサプライが運営している直販サイト「サンワダイレクト」では、接続方式がBluetoothとUSB AワイヤレスとBluetooth&USB Aワイヤレスの三種類から選べるかわいいスモーキーカラーが特徴の充電式の薄型ワイヤレスマウス「400-MA*176-178シリーズ」を発売。サイズはW6.05×D10.94×H3.09cm、 重量は62.7gです。

 

本製品は、薄型のフラット形状で軽量の充電式ワイヤレスマウスです。かわいらしい形状ながら大人っぽいスモーキーカラーを採用しています。

 

ホイールボタンやカウント切り替えボタンにも筐体のカラーとは違う、アクセントになるカラーを採用しています。左右クリックのボタン、ホイールボタンは静音ボタンを採用しています。

 

本製品は、乾電池の交換が必要ないUSB Type-C充電式です。従来品の約1/3の時間(約50分)で充電できる急速充電機能付き。また、過電流の充電から守る保護回路付きなので、安心して使えます。

 

誰でも扱いやすい左右対称形状です。読み取り精度の高いブルーLED光学センサーも搭載しています。カウント数(速度)は800、1200、1600の3段階で調整できます。不使用時の電池消耗を防止する電源ON/OFFスイッチ付きなのも便利。

 

 

サンワサプライ

■ワイヤレスマウス 薄型 静音 USB Aレシーバー 高速充電 Type-C 充電式 かわいい おしゃれ 軽い フラット
販売価格:2255円(税抜)

■ワイヤレスマウス Bluetooth & USB A 薄型 静音 高速充電 Type-C 充電式 かわいい おしゃれ ワイヤレス 無線 軽い フラット
販売価格:2619円(税抜)

■Bluetoothマウス 薄型 静音 マルチペアリング 高速充電 Type-C 充電式 かわいい おしゃれ ワイヤレス 無線 軽い フラット
販売価格:2437円(税抜)

極薄の9.6mm!マグネットで固定するだけで充電できるモバイルバッテリー「OWL-LPBMG5002シリーズ」発売

オウルテックは、MagSafe対応の端末にマグネットで固定するだけでワイヤレス充電が可能な、薄さ9.6mmの極薄モバイルバッテリー「OWL-LPBMG5002シリーズ」の販売を開始しました。

 

薄さ9.6mmの極薄モバイルバッテリー

マグネット式ワイヤレス充電が可能なモバイルバッテリーで、薄型カードサイズで持ち運びにも便利。

 

マグネット吸着によるケーブルレス充電

MagSafe対応のiPhoneシリーズでは、マグネットで固定するだけで最大7.5W出力での充電ができます。ケーブルを抜き挿しする煩わしさがなくなり、外出時に使えばケーブル不要で持ち物も少なくなります。

 

最大20W出力が可能なUSB Type-Cポート

USB Type-CポートはUSB PD(Power Delivery)に対応。最大20W出力が可能なため、対応機器の充電時間をぐっと短くできます。

※使用環境により充電時間は異なります。
※USB PDで充電を行う場合は、端末やケーブルがPD対応であるかをご確認ください。

 

低電流モード搭載

「低電流モード」を搭載しているため、ワイヤレスイヤホンやウェアラブル機器などの充電電流が小さい機器にも適切な電流値で安全に充電できます。

※低電流モードはUSB Type-Cポートを用いた充電で利用できます。

 

LEDランプで使用状況を確認

バッテリー残量が感覚的に分かるLEDランプを4つ、充電状況を示すLEDランプを1つ搭載しています。急速充電やワイヤレス充電での充電状況を色で確認できます。

 

各種保護機能搭載の安心、安全設計

「過充電(電圧/電流)保護」「過放電(電圧/電流)保護」「短絡(ショート)保護」「温度保護」の各種保護機能を搭載し、高い安全性を備えています。バッテリーの劣化を抑えながら、ショート時の過電流を止め、高温時には充電を中断することで、万が一の事故を未然に防ぎます。

 

ワイヤレス充電時にも多重保護の安心を

ワイヤレス充電時にも「過充電保護」「過放電保護」が機能するほか、充電中の機器が熱くなりすぎないようにする「過熱保護」や、バッテリーの誤作動を防止する「異物検出」の多重保護で、使用時の安全を確保します。

 

【製品情報】

■商品名:OWL-LPBMG5002シリーズ

■対応機種 (ワイヤレス充電):iPhone 12/13/14/15などのMagSafe充電に対応した機器

■内蔵バッテリー:リチウムイオンポリマー電池 3.85V/5000mAh 19.25 Wh

※多くの航空会社の機内持ち込み手荷物の規定を満たしておりますので、出張や旅行にご利用いただけます。
※航空会社により機内持ち込み手荷物の規定が異なりますので、事前に各航空会社へお問い合わせ下さい。

■定格入力:USB Type-C:5V/3A、9V/2A、12V/1.5A [PD18W]

■定格出力
USB Type-C:5V/3A、9V/2.22A、12V/1.67A[PD20W]
ワイヤレス充電:5W、7.5W、10W、15W
合計最大出力:5V/3A

■定格出力容量:5V/3390mAh、9V/1790mAh、12V/1350mAh

「Galaxy Ring」、サムスン以外のAndroidスマホでも使えることが判明!

先日、正式に発表されたサムスン初のスマートリング「Galaxy Ring」。その際、Galaxyスマートフォンとの組み合わせが必須のように紹介されていましたが、実は他社のAndroidスマートフォンでも使えることが明らかとなりました。

↑他社のAndroidスマホでも使える(画像提供/サムスン)

 

YouTuberのBrandon Lee氏は、NothingのAndroidスマホでもGalaxy Ringと紐付けできることを実演しています。手順はGoogle PlayストアからGalaxy Wearableアプリをインストールし、セットアップするだけ。そのセットアップ中に、Samsung Health(健康関連アプリ)とSmartThings(スマートホーム管理アプリ)をインストールする必要があるようです。

 

もっとも、Galaxy AI対応のサムスン製スマホをペアリングしないと使えない機能も一部あります。それは同社のGalaxy Watchでもお馴染みのことです。

 

サムスンの利用規約によると、使えないのは「Energy Score」(身体の状況に応じた推奨事項を提案する)などGalaxy AI関連機能だけ。これらの機能が重要だと思わなければ、Galaxy Ringを好きなメーカーのAndroidスマホと組み合わせて使うことができます。

 

また、ある業界関係者はGalaxy RingがiPhoneに対応する予定だが、しばらく先のことになると述べていました

 

Galaxy Ringはチタン製で軽く、健康関連センサー(加速度センサー、バイオアクティブセンサー、温度センサー)を搭載しており、心拍数や睡眠、体温、ワークアウトを測定・追跡できます。もっともGPSは内蔵しないため、屋外でのワークアウト追跡は不正確になる可能性もあります。

 

Galaxy Ringは1回の充電で6~7日間は使い続けることが可能。本体色はチタニウム・ブラック、チタニウム・ゴールド、チタニウム・シルバーの3種類あり、サイズは9種類あります。米国での価格は400ドル(約6万2000円※)ですが、日本での発売も期待したいところです。

※1ドル=約155.4円で換算(2024年7月24日現在)

 

Source: M.Brandon Lee(X)
via: Sammobile

姿勢改善を促し、肩や背中の負担減に! MOTTERUから360度回転するPCスタンドが登場

MOTTERU(モッテル)は、360度回転するPCスタンド「MOT-PCSTD08」を発売しました。MOTTERUダイレクトでの販売価格は5980円(税込)。高さ調整が可能なので、姿勢改善を促進してくれ、肩や背中への負担軽減が期待できるそうです。

 

カラーはブラックとシルバーの2色展開。約11~17インチまでのノートパソコン、各種タブレットに対応するとのこと。

 

360度回転により、好みの向きで使えるのはもちろん、高さや角度の調整もできるそう。コンパクトに折りたためるので、使用時・収納時を問わず空きスペースを無駄なく活用できると言います。

 

そのためPCスタンドとしてだけでなく、タブレットを置いてモニター代わりにしたり、イラストを描いたりする際にも活躍するとのこと。

↑会計時のタブレット置きとしても

 

可動部は1500回の屈曲試験をクリアしており、耐荷重は10kg。空気の流れを計算した設計とアルミニウム合金素材により、放熱性に優れている点も特徴だそうです。

 

■サイズ:約W239×D231×H69mm ※折りたたみ時

■重量(パッケージ込み):約1110g

Amazon限定で5万以下で買えちゃう! JAPANNEXT、4辺フレームレスデザインの4K液晶モニターを発売

JAPANNEXT(ジャパンネクスト)は、27インチのIPS BLACKパネルを搭載した4Kの液晶モニター「JN-iB4FL272U-C6-H」を発売しました。Amazon限定で、4万4980円(税込)です。

 

従来のIPSパネルよりも高いコントラスト比(2000:1)で、より深い黒を表現でき、映像制作にも最適なモニターだそう。

↑最大輝度400cd/m2、2000:1の高コントラスト比、sRGB:100%、DCI-P3:98%の広色域に対応した液晶パネル

 

フルHDの4倍の高解像度で、複数ウィンドウの同時表示が可能。4辺フレームレスデザインを採用しているため、コンテンツを鮮やかに映し出せるのも特徴です。

 

4辺を狭額縁とした省スペース設計で、置く場所に困らないサイズ感であるのと、昇降式スタンドによる調整が利くのもうれしいポイント。最大145mm(横置時)の範囲で高さを変えられるうえ、90度右に回転させて縦でも使えるそう。

↑複数並べて使用する、マルチディスプレイ構成にも

 

PIP(Picture In Picture)とPBP(Picture By Picture)にも対応。PIPではもう一つの入力画面を子画面(左上/右上/左下/右下から選択)で同時表示でき、PBPでは2つの入力を左右に同時表示可能とのこと。

 

モニターに接続したキーボードやマウスを、デスクトップPCやUSB Type-C接続のノートPCで入力を切り替えた際にも、そのまま使えるそう。

 

インターフェイスは、HDMI 2.0端子(60Hz)×1、DisplayPort 1.4端子(60Hz)×1、USB Type-C(60Hz/最大65W給電)×1を備えています。

 

■サイズ(スタンド付・横置時):H395~540mm×W615mm×D203mm

■重量:約5.9kg

■視野角(上下/左右):178/178度

■リフレッシュレート:60Hz

Google、Gemini搭載の「AIメガネ」を共同開発? まさかのパートナーが浮上

米Googleは、自社でXR(仮想現実〔VR〕と拡張現実〔AR〕などを総合したもの)ヘッドセットを作りたいわけではなく、他社のハードウェア製品にソフトウェアを提供する方針とみられています。例えば、同社はサムスンとXRヘッドセットを共同開発するとされています。

↑Googleが目を付けるのは…

 

最近では、生成AI「Gemini」を搭載したスマートグラスにおいて、Metaと協力関係にある企業・EssilorLuxotticaとの提携を模索していると報じられています。

 

The Vergeによると、最近GoogleはEssilorLuxotticaに 「将来のスマートグラスにGemini AIアシスタントを搭載する」ことを打診したそうです。

 

すでにEssilorLuxotticaはMetaとRay-Banスマートグラスを共同開発しています。ちょうど先週、Metaが同社の株式約5%を取得する交渉をしていると明らかになったことから、それをけん制する動きかもしれません。

 

もっとも、Google側からそれ以上の情報は得られず、Metaの出資により交渉が流れた可能性もあるそう。EssilorLuxotticaはオークリーとも提携しているほか、LensCraftersやSunglass Hutといったメガネ関連の小売りチェーンを所有しており、Googleがどのブランドを念頭に置いているのかは不明です。

 

スマートグラスの仕様については、おそらくGoogleはディスプレイを搭載する準備ができていないため(画面搭載型の「Project Iris」は開発中止)、Gemini機能のためのマイクやスピーカー、カメラだけになる見通しです。

 

「カメラとマイクで集めた情報を分析し、スピーカーを通じて音声で説明」というのは、同社が開発者向けイベントGoogle I/O 2024で紹介した次世代AIアシスタント「Project Astra」そのもの。この構成であれば、写真やビデオを撮影したり音楽を聴いたりすることもできて、非常に魅力的な製品となりそうです。

 

Source: The Verge
via: 9to5Google

予約からすでに人気! シャオミからプロ仕様のMini LEDゲーミングディスプレイ登場

シャオミ・ジャパンは、「Xiaomi Mini LED ゲーミングモニター G Pro 27i」を7月25日に発売します。市場想定価格は4万9980円(税込)です。7月16日から予約販売をスタートしていましたが、予約分はすでに売り切れ。ですが、公式Xでは「調達中」とアナウンスしており、追加販売はありそうです。

 

Xiaomi Mini LED ゲーミングモニター G Pro 27iは、ゲーミングにおいてより高い視覚体験を追求するユーザーに向けた、プロレベルとうたう製品です。ディスプレイは1152ゾーンに分割され、計4608個のMini LEDを内蔵したバックライトテクノロジーを採用。同社が開発したダイナミックバックライトシステムが、コンテンツに合わせて4種類の輝度制御モードに対応します。これにより、1000nitsのピーク輝度と0.001nitsの輝度で明るさと黒を再現し、「細部まで美しく、魅力的な光と影の効果を実現する」といいます。

 

リフレッシュレートは最大180Hzで、テンポの速いゲームでもスムーズなパフォーマンスを可能にしてくれるとのこと。

↑応答速度は1ms(GTG)と高速なため、ゲーム中にありがちな「残像が残って反応がちょっと遅れた」なんてことはなさそうです

 

また、FreeSync ティアリング防止テクノロジーにより、グラフィックカードとモニターフレームレートがリアルタイムの同期を維持。ティアリングとラグを低減し、安定した操作性を実現しているそうです。

 

さらに、最大限に狭めたベゼルによる広範囲の視野や、直感で操作しやすい背面のジョイスティック、幻想的に発光するリング状のRGBライトなど、ゲーム体験を高める工夫が随所に。高さ、チルト、水平角度、縦横置きについても、各種調整が可能です。壁面やディスプレイアームの取り付けにも対応しているので、どんな姿勢でも快適に使えるとのこと。

 

そのほかTÜVの低ブルーライト認証を取得しており、低ブルーライトモードを有効にすると、モニターが短波ブルーライトを低減してくれます。少しでも目に配慮したいユーザーにはうれしいですね。

 

製品スペックは以下のとおりです。

Makuakeに登場! テレビ、スピーカー、モニターと1台3役の「LG MyView Smart Monitor」

LGエレクトロニクス・ジャパンは、「LG MyView Smart Monitor」の新モデルとして4K HDRに対応した高画質な「32SR75U-W」と「27SR75U-W」の2モデルを、7月25日から「Makuake(マクアケ)」にて先行販売します。先行販売時は最大33%オフの5万4400円(税込)から応援購入ができます。

 

記事のポイント

仕事用のディスプレイとしても使えて、エンタメ用のスマートテレビとしても使えるので、テレビやディスプレイを複数台置けない人にピッタリ。4K対応なので画質にも期待できそうです。

LG MyView Smart MonitorシリーズはLG独自のwebOSを搭載しており、外部機器に接続しなくてもインターネットへの接続のみで、TVerやNetflix、YouTubeなどの動画を視聴できるパーソナルデバイスです。

 

新たに同シリーズに追加された本機は、4K HDRに対応したほか、ケーブル一本で映像出力、給電(最大65W)からデータ転送まで可能なUSB Type-C端子を搭載した、フラッグシップモデルとなっています。そして、より使いやすくなった独自OS「webOS 23」により、パソコンに繋がなくても各種インターネットサービスでのWebブラウジングが可能です。

 

コンパクトさを重視する人向けには、IPSパネルを採用した27インチの「27SR75U-W」、コンテンツを大画面で楽しみたい人向けにはVAパネルを採用した31.5インチの「32SR75U-W」と、用途によって選べる2サイズ展開となっています。

 

サウンド面でも、5W+5Wの2.0chステレオスピーカーによる立体感と臨場感あふれる没入体験を提供してくれます。スピーカーとして活用するのもアリですね。

 

メーカー:LGエレクトロニクス

製品名:「32SR75U-W」「27SR75U-W」

価格:5万4400〜(Makuake応援購入価格)

サムスン製「XRヘッドセット」、一般販売は2025年3月?

サムスンは先週の新製品発表イベント・Galaxy Unpackedにおいて、「新たなXRプラットフォーム」が2024年中に登場すると予告していました。おそらくヘッドセットだろうとみられていますが、2023年2月のイベントでもXR製品に言及しており、発売時期を絞り込んだ形です。

↑サムスン製ヘッドセットに期待が募る

 

このXR製品の発売時期が2段階になるとの噂が報じられています。

 

米ニュース専門サイトのBusiness Insiderによると、クアルコム製チップ搭載のAndroid XRヘッドセット(開発コード名「Moohan」)は開発者向けバージョンが10月に、一般消費者向けは2025年3月に発売する予定とのこと。どのような形で発表するのか、特別イベントを開催するのか、それ以上の詳しいことは明らかになっていません。

 

今回の記事によれば、もともと本製品は今年の第1四半期に発売予定だったとのこと。しかし、Apple Vision Proが2月に発売されることもあり、サムスンの首脳陣が「このデバイスがユーザーを魅了するには十分でないことを恐れている」ため、何度も延期されたと伝えられています。

 

その一方、サムスンが最初に製造するのはグーグルのARソフトウェアを搭載したメガネ(型デバイス)になるとの憶測が社内で流れていると、事情通の2人の従業員が語っています。

 

グーグル自らは、消費者向けのXRハードウェアを製造する計画はないとのこと。かつて同社は独自のARメガネ「Project Iris」を開発していましたが、そのプロジェクトを中止したとの報道が昨年6月にありました。最新のBusiness Insiderの報道によれば、Irisに取り組んでいたARハードウェアチームをおそらく1月には解雇したとのこと。

 

アップルの空間コンピュータVision Proは、3500ドル(約55万円※)~もの高価さのため米国では売上が苦戦していると報じられていました。サムスン製ヘッドセットは、お求めやすい価格を期待したいところです。

※1ドル=約158.6円で換算(2024年7月16日現在)

 

Source: Business Insider
via: 9to5Google

「頼りきっちゃダメ!」と思わず自分に喝を入れた…話題のAIボイスレコーダー「PLAUD NOTE」を手放せなくなる理由

たとえば会議の議事録。会議中にメモをとる、もしくはボイスレコーダーで録音をし、PCに保存。できるビジネスマンであればここで、Wisperを起動し、文字起こし、さらに今や業務効率化に欠かせないChatGPTを使って要約という段階を踏んでいたのではないでしょうか?

 

上で列挙したタスクをワンタッチ&アプリで即管理できてしまう、ChatGPT-4o連携AIボイスレコーダーが存在するのです。その名も「PLAUD NOTE(プラウドノート)」。

 

2023年6月にアメリカでの発売開始以来、全世界で10万人以上のユーザーから愛され、同年10月には日本のMakuakeにて販売を開始。わずか2か月間で1万人ユーザーと2億7千万円を獲得。多くのビジネスマンの注目を集めているボイスレコーダーなのです。

 

今回はライターを生業としている筆者が、PLAUD NOTEの実力をチェックした様子をお届けします!

↑PLAUD NOTE付属品:マグネットケース、専用充電ケーブル、TSB TypeA to C変換 価格2万7500円(税込)

 

使い始めまでたったの数分! ITリテラシーが低くても簡単に操作可能

↑本体サイズ8.56cm×5.41cm ×0.29cm、重量約30gと軽量

 

まずはスマートフォンに「PLAUDアプリ」をダウンロード。このアプリ上で文字起こしと要約、共有や転送まで行います。アカウントを作成後、アプリ左上にある「接続する」をタップし、BluetoothをONにします。ここまでたった数分でスタンバイはOKです。

↑録音が開始されると、LEDインジケーターが赤色に点灯

 

録音モードは2種類。本体上部の真ん中にあるスライドを上にすると通話録音モード(赤色)、下にすると通常録音モードです。モードを選び、本体上部の右上のボタンを1秒長押しすると1回振動し、録音がスタート。再度、ボタンを1秒長押しすると2回振動し、停止になります。

↑通話録音モードを使うときは、スマートフォンにピタっと貼り付けて使用

 

同梱されているMagsafe対応の専用マグネットケースでスマートフォンの裏側に貼り付けるだけで、音声をクリアに録音してくれます。

 

大人数での会議や外での会話はどうしても雑音が入りがちですが、本機はAIノイズキャンセル機能を搭載。試しに100人ほど入れる会議室で、真ん中よりやや前よりから録音したところノイズはほぼ削減され、さほど大きな声で話をしていなかったにも関わらずクリアに録音できていました。録音機能はかなり優秀だといえます。

 

ここまでは現状のボイスレコーダーでも可能なレベルですが、PLAUD NOTEの実力はここから!本体は録音するだけで再生機能などはないので、先述したPLAUDアプリを起動します。

 

文字起こし~要約、マインドマップまで即時作成!

PLAUD AIアプリを起動し、左上の「接続する」ボタンをタップ。本体の画面が現れ、もう一度「接続する」をタップすると瞬時に録音ファイルが転送されます。1時間程度の録音であれば数分でアップロード完了。

↑生成ボタンを押すと録音言語の設定に続き、要約テンプレートを選択。用意されているテンプレートはなんと15種類

 

言語と要約テンプレートを選択し、あとは生成AI任せ。1時間程度の録音であれば文字起こしと要約、マインドマップまでなんと約5分。これはもはや感動レベル。

 

文字起こしの精度は名前などの間違いはあれど感覚的には90%の再現率。新聞で使用されている漢字であればほぼ間違いはありません。しいていえば、植物の品種など、特にカタカナ名は少し弱いかもしれません。ですが、滑舌の問題もあるので気にならないレベルです。

 

要約に関してはAIの性能によりけりな部分があるため、やはり手直しは必要。とはいえ、骨組みは作ってくれるので大助かり。完璧な議事録作成までいかないにしろ、自分の頭の整理ぐらいで使うときであれば完璧といっても過言ではありません。

 

要約やマインドマップはAIが学習すればするほど精度があがっていくので今後は期待しかないですね!

 

PLAUD WEBであれば要約の編集管理が可能

↑録音データのほか、文字起こし、要約、マインドマップは、テキスト、ワード、PDFなどの形式でエクスポートが可能。要約に関しては、別の形式で再要約も可能

 

議事録をメンバー内で共有するとなれば、それなりに手直しは必要になってきますよね。そうなってくるとやはりPC作業のほうがはかどる…という声にこたえて、2024年5月に待望のWEB版のPLAUD WEBがリリースされました。

 

PLAUD WEBにアクセスし、アプリのIDとパスワードを入力してログイン。アプリ側の右下にある“MY”をタップ→PLAUD CLOUD→このPLAUDアプリを同期するをオンにすれば、PLAUD WEBにデータがすべてアップロードされます。

 

WEB版では要約をその場で編集できるのがポイント。テンプレートに必要な情報が入ってないと“●●を入れてください”と指示が出るので、埋めていきつつ、読み直して追記していくと、あっという間に議事録完成。一から書くよりもかなり時間短縮が可能でした。

 

また、WEB版であればフォルダごとの整理なども簡単にできるので、アプリと一緒に使うことで生産性はかなりあがるはず!

 

Claude 3.5 Sonnetが利用できるプロプラン

本体価格は通常のボイスレコーダーに比べるとお高めの2万7500円(税込)ですが、毎月300分のGPT-4oの文字起こしと要約(PLAUD AI スタータープラン)が含まれています。しかし、300分はたったの5時間。会議は大体1時間のため、5回使ってしまえば終わり。しかも「PLAUD AI スタータープラン」は要約テンプレートが一部使えません。

 

そこで、もう手放せない! 毎日でも使いたい! という方には「月額プロプラン」がおススメ。月額1980円で、GPT-4oの文字起こしと要約が毎月1200分利用できます。さらに、専門領域の報告書やディスカッション、講演などのプレミアム版の要約テンプレートの利用も可能。プロプランの年間であれば、年間1万2000円、月額換算で1000円! 手放せない相棒となってしまった方は年間プラン必須です!

 

さらに2024年7月2日から、「プロプラン」で使える15種類のテンプレートのうちの一つ、自分でカスタマイズできるカスタムテンプレートを作成する際、GPT-4oに加え、話題のClaude 3.5 Sonnetの両方から選択できるようになりました。Claude 3.5 Sonnetを実践で試せる絶好のチャンス。

 

まとめ

今までは、ボイスレコーダーに録音→PCに保存→Wisperを使って文字起こし→ChatGPTを使って要約と、手順を踏んで作業をしていたものが、たったワンタッチですべて解決してくれるのはもはや革命的。一度使ったら二度と手放せない、いや手放さない、頼もしいアシスタント、それがAIボイスレコーダー「PLAUD NOTE」なのだと思いました。本機があるだけで仕事の効率が爆上がり中の筆者。ビジネス利用としてだけでなく、ふっと浮かんだアイデアを録音して、マインドマップに仕上げてもらったり、家族会議を録音して、見える化して遊んでみたりと使い方は千差万別。

 

ただ、最新AIによって、楽にはなるものの便りきってはいけません。自分自身の戒めのために最後に一言。

 

「AIにおんぶにだっこではなく、きちんと主観をいれることを忘れないようにしよう!」

「Qi2」対応、3デバイスを同時に急速充電! ベルキンの最新充電器がAmazonプライムデーで20%オフに

ベルキンは、「Belkin BoostCharge Pro Qi2 3-in-1マグネット式ワイヤレス充電スタンド(15W)」と「Belkin BoostCharge 3-in-1 Magnetic Foldable Wireless Charger with Qi2 15W」を、7月11日から販売しています。ワイヤレス充電の新規格「Qi2」に対応しているほか、3デバイスを同時に充電可能です。

 

7月11日~7月17日(先行セール期間含む)で開催中の、Amazonプライムデーの対象製品。全国の家電量販店でも購入できますよ。

 

■Belkin BoostCharge Pro Qi2 3-in-1マグネット式ワイヤレス充電スタンド(15W)

 

世界シェアNo.1とうたうMagSafe充電器「Belkin BoostCharge Pro MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電スタンド」のデザインはそのまま、最大15Wの充電ができるQi2の充電モジュールにアップデートしたものです。カラーはブラックとホワイトの2色展開。

 

Qi2の充電モジュールは90度回転させられるため、スマートフォンを見やすい角度に調整可能です。iPhoneなどの対応機種で15Wの急速充電に対応し、Apple Watch Series 9であれば45分で0%から80%まで充電できます。

 

価格:2万5083円(税込、以下同)
Amazonプライムデーセール価格:1万9990円(20%オフ)

 

■Belkin BoostCharge 3-in-1 Magnetic Foldable Wireless Charger with Qi2 15W

 

Qi2対応の、3デバイスを同時に充電可能な、パッド型のワイヤレス充電器です。こちらも、カラーはブラックとホワイトの2色展開。

 

Qi2とApple Watchの充電に対応した折りたためるモジュールに加え、Qiの充電モジュールを搭載しています。本体サイズは約14.5×16×1.9cm、重さは約370gとコンパクトでかさばらないので、旅行や出張にもラクに持参できます。

 

価格:1万3365円
Amazonプライムデーセール価格:9990円(25%オフ)

 

このほか、Apple Watchの充電ドングル付き充電パッドや、モバイルバッテリーなど最新のQi2充電器がAmazonプライムデーに続々と登場していますよ。

高速・抜群の視認性・手頃な価格、三拍子揃ったLGのゲーミングディスプレイ7月下旬から発売

LGエレクトロニクス・ジャパンは、ゲーミングディスプレイ「LG UltraGear」シリーズの新モデルとして、31.5インチの「32GS60QC-B」と27インチの「27GS60QC-B」を、7月下旬から順次販売します。予想実売価格は32GS60QC-Bが4万6000円前後(税込)、27GS60QC-Bが4万円前後(税込)となっています。

 

この2つのモデルは、半径1mの弧となる1000Rの曲面型画面を採用しており、応答速度は1ms(GTG)、リフレッシュレートは180Hzに対応しています。フルHDの約1.7倍の情報量を表示できるWQHD(2560×1440ドット)の解像度で、FPSなどの一人称ゲームでは、遠くにいるターゲットもより見やすく表示。グラフィック重視のゲームも、より精細感のある美しい映像で楽しむことができます。

 

ユーザーの視覚に対する配慮も欠けていないのが本製品の特徴です。たとえば、画面のずれ(ティアリング)やカクつき(スタッタリング)を軽減するVRR(可変リフレッシュレート)に対応。加えて、あらゆる人がゲームを楽しめるように配慮した機能として、目の疲労に影響するとされるブルーライトやフリッカー(ちらつき)を抑える機能や、色の判別がつきづらい人でも配色を変えることで見やすくなる「色覚調整モード」を搭載しています。

単三1個で300時間。ロジクールから「このタイミングでマウスの充電切れ!?(怒)」なんて心配無用なゲーミングマウス発売

ロジクールは、ゲーミングブランド「ロジクールG」から、充電切れのストレスを軽減してくれるワイヤレスマウス「G309 ワイヤレスゲーミングマウス」と、「G515 LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングキーボード」を7月25日から発売します。ロジクールのオンラインストア価格は、マウスが1万2980円(税込)、キーボードが2万1890円(税込)となっています。

 

記事のポイント

使わないときには充電を……、とマメにできる人はそんなに多くはないはず。そういう人にとって単三電池1個で300時間のバッテリー持ちは魅力的でしょう。

 

G309は、単三乾電池1個で300時間以上の連続使用が可能なワイヤレスゲーミングマウスで、前モデルのG304より使用時間が50時間以上延びました。また、ロジクールのワイヤレス充電技術を使用したマウスパッド「ロジクール G POWERPLAY ワイヤレス充電システム」(別売)と一緒に使うことで、充電を気にせず使い続けることが可能になるそうです。ゲーム途中のマウスの充電切れにフラストレーションが溜まりまくっているユーザーには朗報ですね。

↑「G309 ワイヤレスゲーミングマウス」ブラック(左)、ホワイト(右)

 

高さわずか22mmの薄型ロープロファイルキー G515 は、高速タイピングが可能で手首が疲れない設計のワイヤレスゲーミングキーボードです。独自技術のLIGHTSPEED搭載で、ワイヤレスでも体感遅延もないうえに、耐久性の高いPBTキーキャップを搭載しています。

↑「G515 LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングキーボード」ブラック(左)、ホワイト(右)

サムスンからタフに使い倒せるハイエンドな「Galaxy Watch Ultra」と相棒感強い「Galaxy Watch7」が登場

サムスン電子は、「FeliCa」に対応したうえに健康的な毎日のモチベーションとパフォーマンスを上げるとうたう、最新スマートウォッチ「Galaxy Watch Ultra (LTE)」および「Galaxy Watch7 (LTE/Bluetooth)」を発表しました。両製品とも、Samsung オンラインショップ、Galaxy Harajukuなどのショーケースほか、主要ECサイトなどで7月17日から予約受付を開始します。販売開始時期はそれぞれ、Galaxy Watch Ultraが7月下旬以降、Galaxy Watch7は7月31日です。価格は以下のとおり。

 

Galaxy Watch Ultra:12万6940円

Galaxy Watch7<Bluetooth モデル> 44mm:6万2700円/40mm:5万7200円

Galaxy Watch7<LTE モデル> 44mm:7万9640円/40mm:7万3150円

※すべて税込
↑Galaxy Watch Ultra

 

記事のポイント
2024年から登場したGalaxy AIがスマートウォッチにも搭載されました。総合的に体の状態に関する主な指標を解析し、毎日のスコアを提供するそうで、まずは健康状態の管理にAIが使われます。ゆくゆくはスマホで対応しているような、通訳などに対応するとより使い勝手が上がりそうです。

 

シリーズで最も高性能なGalaxy Watch Ultra

「Galaxy Watch」シリーズにおいて最新かつ最も高性能な端末である本製品は、Galaxy Watch7の高度なヘルスモニタリング機能と強力なハードウェアを土台としつつ、新しいバイオアクティブセンサーがユーザーをしっかり追跡するこで、ワンランク上の成果を目指せる1本としています。

 

「マルチスポーツタイル」なら、水泳から自転車、ランニングまで、トライアスロン向けのマルチコースワークアウトをトラッキング。サイクリングにおいてはパワーメーターに接続することで、AIが 「Functional Threshold Power」(FTP)を測定し、最大限の力を引き出せるためにパーソナライズされたプロ並みの指標を提供してくれます。また、「パーソナライズされた心拍数ゾーン」機能も備え、自分の心肺能力に合わせた最適な強度のワークアウトを実現します。

 

ケースサイズは47mm、重量は約60.5g。また素材には航空宇宙産業グレードのチタニウム素材を採用しています。最高55度の温度耐性、9000mの高度耐性、10ATMの防水耐性を備えたタフなモデルとなっています。

 

日々のウェルネスをサポートするGalaxy Watch7

自分の健康について幅広く理解できるよう設計されたという本製品は、100種類以上のワークアウトを正確に記録し、高度なバイオアクティブセンサーで心拍数やエクササイズ、睡眠をトラッキング。さらに、Galaxy AIがエナジースコアやウェルネスのヒントなどを提供してくれるので、健康的な毎日を送るためのモチベーション維持に役立ってくれる一本です。

↑Galaxy Watch7<Bluetooth モデル>

 

Galaxy Watch UltraとGalaxy Watch7はともに、終末糖化産物(AGEs)を手首からトラッキングすることができる「AGEs 指数」が初搭載されました。AGEsは、食事とライフスタイルから強い影響を受け、代謝の状態を示す指標となるそうです。

 

さらに両モデルとも「FeliCa」に対応。対応サービスについては順次拡大予定としています。

 

各モデルのスペック

 

サムスンからタフに使い倒せるハイエンドな「Galaxy Watch Ultra」と相棒感強い「Galaxy Watch7」が登場

サムスン電子は、「FeliCa」に対応したうえに健康的な毎日のモチベーションとパフォーマンスを上げるとうたう、最新スマートウォッチ「Galaxy Watch Ultra (LTE)」および「Galaxy Watch7 (LTE/Bluetooth)」を発表しました。両製品とも、Samsung オンラインショップ、Galaxy Harajukuなどのショーケースほか、主要ECサイトなどで7月17日から予約受付を開始します。販売開始時期はそれぞれ、Galaxy Watch Ultraが7月下旬以降、Galaxy Watch7は7月31日です。価格は以下のとおり。

 

Galaxy Watch Ultra:12万6940円

Galaxy Watch7<Bluetooth モデル> 44mm:6万2700円/40mm:5万7200円

Galaxy Watch7<LTE モデル> 44mm:7万9640円/40mm:7万3150円

※すべて税込
↑Galaxy Watch Ultra

 

記事のポイント
2024年から登場したGalaxy AIがスマートウォッチにも搭載されました。総合的に体の状態に関する主な指標を解析し、毎日のスコアを提供するそうで、まずは健康状態の管理にAIが使われます。ゆくゆくはスマホで対応しているような、通訳などに対応するとより使い勝手が上がりそうです。

 

シリーズで最も高性能なGalaxy Watch Ultra

「Galaxy Watch」シリーズにおいて最新かつ最も高性能な端末である本製品は、Galaxy Watch7の高度なヘルスモニタリング機能と強力なハードウェアを土台としつつ、新しいバイオアクティブセンサーがユーザーをしっかり追跡するこで、ワンランク上の成果を目指せる1本としています。

 

「マルチスポーツタイル」なら、水泳から自転車、ランニングまで、トライアスロン向けのマルチコースワークアウトをトラッキング。サイクリングにおいてはパワーメーターに接続することで、AIが 「Functional Threshold Power」(FTP)を測定し、最大限の力を引き出せるためにパーソナライズされたプロ並みの指標を提供してくれます。また、「パーソナライズされた心拍数ゾーン」機能も備え、自分の心肺能力に合わせた最適な強度のワークアウトを実現します。

 

ケースサイズは47mm、重量は約60.5g。また素材には航空宇宙産業グレードのチタニウム素材を採用しています。最高55度の温度耐性、9000mの高度耐性、10ATMの防水耐性を備えたタフなモデルとなっています。

 

日々のウェルネスをサポートするGalaxy Watch7

自分の健康について幅広く理解できるよう設計されたという本製品は、100種類以上のワークアウトを正確に記録し、高度なバイオアクティブセンサーで心拍数やエクササイズ、睡眠をトラッキング。さらに、Galaxy AIがエナジースコアやウェルネスのヒントなどを提供してくれるので、健康的な毎日を送るためのモチベーション維持に役立ってくれる一本です。

↑Galaxy Watch7<Bluetooth モデル>

 

Galaxy Watch UltraとGalaxy Watch7はともに、終末糖化産物(AGEs)を手首からトラッキングすることができる「AGEs 指数」が初搭載されました。AGEsは、食事とライフスタイルから強い影響を受け、代謝の状態を示す指標となるそうです。

 

さらに両モデルとも「FeliCa」に対応。対応サービスについては順次拡大予定としています。

 

各モデルのスペック

 

サムスン、3万円台のスマートウォッチ「Galaxy Watch FE」登場! 日常使いしやすいウェルネスパートナー

サムスン電子はスマートウォッチのエントリーモデル「Galaxy Watch FE」を発表。7月下旬から販売されます。価格は3万4760円(税込)となっています。7月17日からSamsung オンラインショップにて予約が開始されます。

 

Galaxy Watch FEは、サムスンの高度なバイオアクティブセンサーが搭載されており、100以上のワークアウトの計測や体組成測定を可能にします。ランナー向けのランニング分析では、パフォーマンス全体の分析による効率の最大化はもちろん、怪我を予防するための情報やガイダンスまで提供。そのほか、フィットネス目標の設定に加え、睡眠習慣や健康に関するインサイトの分析も行なうなど、強力なフィットネスとウェルネスの機能が備わっているといいます。

↑Galaxy Watch FEのSamsung Healthアプリ

 

本製品のケース径は40mm、重量は約26.6gで、ブラック/ピンクゴールド/シルバーの3色展開。新しくなったWatch Bandには特徴的なブルーとオレンジのステッチが施され、さまざまなスタイルに合わせられるようになっています。また、ディスプレイにはサファイアクリスタルガラスが採用され、傷つきにくくなったので、アクティブな毎日でも安心ですね。

 

なお、Galaxy Watch FEは、Galaxy Watch7と同じ純正・専用アクセサリーが使えるとのこと。買い替えにともなうアクセサリーの一新が必要ないのは、コスパがいいですね!

 

スペック

素材 アルミニウムケース
メモリー/ストレージ 1.5GB/16GB
バッテリー 最大40時間(常時表示オフ)
充電方式 WPCベースのワイヤレス充電
OS Wear OS Powered by Samsung

テレビ背面に挿すだけ! 業界初アイ・オー・データがレグザ「タイムシフトマシン」対応録画用SSDを発表

アイ・オー・データ機器は、業界初(※)となるレグザ「タイムシフトマシン」に対応した録画用スティックSSD「AVSSD-RSシリーズ」を2024年7月10日に発表しました。

※現行商品によるアイ・オー・データ機器独自調べ。2024年6月現在。

開発の経緯

近年の壁掛け・壁寄せタイプの大型テレビ普及に伴い、テレビ番組の録画機器も従来の録画用ハードディスクから、ケーブルや配線が不要で、よりコンパクトなスティックSSDに切り替わりつつあります。

 

これまでハードディスクで実現できていた“24時間連続録画をスティックSSDでも対応してほしい”という要望に応えるため、長年にわたり培ってきた録画技術を活かし、「AVSSD-RSシリーズ」の開発をスタートしました。

 

録画用SSD「AVSSD-RSシリーズ」3つの特長

①レグザ「タイムシフトマシン」対応

②6チャンネル同時録画対応(地デジ)

③通常録画/追いかけ再生対応

 

本商品は、レグザ「タイムシフトマシン」に対応した業界初の録画用スティックSSDです。24時間連続録画はもちろん、アイ・オー・データ独自の録画専用設計「IOオリジナルAVRecording」方式を採用することで、安定した6チャンネル同時録画(地デジのみ)を実現。

 

ケーブルやコンセントは不要、テレビの背面に挿すだけで手軽に設置できるので、壁掛け・壁寄せテレビともに使用可能。さらに、対応テレビとは実機で動作確認済みのため、安心して使うことができます。

 

「IOオリジナルAVRecording」方式とは?

一般的なSSDはパソコン向けに最適化されているため、速度を引き出すためのチューニングがされています。一方、テレビ録画は連続したデータを継続して処理する「速度の安定性」が重要となるため、専用のチューニングが必要です。

「IOオリジナルAVRecording」方式では、独自のノウハウを活かし、テレビ録画に最適化するためのチューニングを施しました。これにより「6チャンネル同時録画(地デジ)」や「2チャンネル録画+追いかけ再生」などの高負荷な動作でも安定性を実現しています。

 

▼型番・価格

型番 容量 価格(税込)
AVSSD-RS1 1TB 2万6730円
AVSSD-RS2 2TB 4万8950円

2024年7月末出荷予定

 

『アイ・オー・データ×レグザ』連携企画
● X(旧Twitter): 7月10日(水)11時よりプレゼントキャンペーン開催

レグザ「タイムシフトマシン」を使用しているユーザーの方を対象に、録画用スティックSSD「AVSSD-RSシリーズ」を抽選で3名様にプレゼントするキャンペーンをアイ・オー・データ公式Xにて実施します。

期間:2024年7月10日(水)11:00~2024年7月19日(金)23:59まで。

 

▼応募はこちら(アイ・オー・データ公式X)
https://x.com/io_data

 

▼レグザ公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@REGZAchannel/videos

4Kで4万円台! 在宅ワーク、クリエイティブワークに最適な液晶ディスプレイが発売

マウスコンピューターの液晶ディスプレイブランド「iiyama」から、4K Ultra HD解像度に対応した27型液晶ディスプレイ「ProLite XUB2792UHSU-B6」が発売されました。価格は4万5980円(税込)となっています。

記事のポイント

4K解像度の液晶ディスプレイで4万円台とお買い得さが魅力です。昇降やスイーベルなどにも対応しているので、見やすい位置に細かく調整できるところもポイントでしょう。

 

本製品は、色の再現性に優れたIPS方式パネルを採用し、広視野角で画面を斜めから見ても安定した色を表示します。また、約10.7億色の表現が可能。

 

昇降機能、スイーベル機能、ピボット機能、チルト機能に対応しており、さらに非光沢のノングレア液晶で画面への映り込みが少ないので、長時間の作業でも目が疲れにくいのも特徴です。事務作業やクリエイティブ作業にも適していますね!

↑横からの図

 

インターフェイスは、DisplayPort×1、HDMI×1の映像入力端子、ヘッドホン端子×1、そしてUSB3.2 TypeーA×3(DC5V、900mA)、Type-C×1(DC5V、3A)を搭載。スマホをはじめとする周辺機器に接続が可能となっています。

発表ほやほやの「Galaxy Ring」に早くも第2世代の噂! 次は四角くなる?

サムスンは7月10日の「Galaxy Unpacked」イベントで、同社初のスマートリング「Galaxy Ring」を正式に発表しました。しかし、早くも第2世代の「Galaxy Ring 2」らしき製品を開発している可能性が、公開された特許申請から明らかとなりました。

↑Galaxy Ringに早くも第2世代の噂(画像提供/サムスン)

 

インドメディアの91mobilesは、サムスンがUSPTO(米特許商標庁)に提出した特許出願書類を発見。その中でデザインなどが書かれたデバイスがGalaxy Ring 2になる可能性を推測しています。

 

この第2世代らしきスマートリングは、初代のボディが丸かったのに対して外周は四角くなっており、円形となった内側に健康関連センサーが埋め込まれています。

↑ボディの形(画像提供/91mobiles/USPTO)

 

注目すべきは、ディスプレイが二つ搭載されている点。一つはアプリのアイコンを選択する画面であり、もう一つは詳しい情報を表示するものです。

 

もしGalaxyスマホのようにAMOLED(アクティブマトリクス有機EL)ディスプレイが搭載されたなら、リング単体で運動の進捗を見たり、通知を確認できたりしやすくなるかもしれません。

↑ディスプレイのデザイン(画像提供/91mobiles/USPTO)

 

また、出願書類によると、Galaxy Ring 2では加速度センサーや指紋センサー、温度センサーなど、多くの健康機能が強化されているとのこと。BluetoothのほかWi-FiやNFC、ZigBee(近距離無線通信)など、幅広い接続オプションが含まれる可能性もあります。

 

さらに、さまざまなサイズが存在しており、韓国で27種類、米国では65種類が用意されるとのこと。サムスンはハイテク大手として初めてスマートリング市場に参入しましたが、1回切りで終わるのではなく、今後も製品の世代を重ねながら改良を続けていくのかもしれません。

 

Source: 91mobilles
via: Wccftech

次期「Pixel Watch 3」、ディスプレイの明るさが前モデルの2倍!?

Googleの次期スマートウォッチ「Pixel Watch 3」は、米FCC(連邦通信委員会)による認証データから、UWB(超広帯域無線)やWi-Fi 5GHzへの対応が明らかとなっています。それに続き、今度は大小サイズの41mmモデルと45mmモデルの開発コード名や、搭載チップなどの詳細がリークされました。

↑Pixel Watch 3の情報が次々と明らかに

 

未発表のAndroid製品に詳しいAndroid Authorityによると、Pixel Watch 3の41mmモデルはコード名「selene/helios」、大型の44mmモデルは「luna/sol」とのこと。それぞれBluetooth/Wi-Fi版とLTE版(単体での通信が可能)の2種類に対応しています。

 

搭載チップは前モデルと同じく、クアルコム製のSnapdragon W5を採用するそう。昨年のPixel Watch 2は新型チップによりキビキビした動作を実現していましたが、次期モデルは処理速度が変わらないのかもしれません。

 

その一方、ディスプレイの輝度は現行モデルの1000ニトから2000ニトに倍増。この明るさはApple Watch Series 9に匹敵し、太陽光のもとでも見やすくなりそうです。

 

ベゼルはPixel Watch 2の5.5mmから、41mm/45mmモデルとも4.5mmに縮小するとのこと。41mmモデルは画面サイズは変わらないものの、よりコンパクトになる模様です。

 

具体的には41mmモデルの画面サイズは32 x 32mm、解像度は408 x 408ピクセル。45mmモデルは36 x 36mm、456 x 456ピクセルとなる見通しです。

 

Android AuthorityはPixel Watch 3の予想CG画像と、現行のPixel Watch 2を比較しています。全体的なデザインは変わっていないようです。

↑Pixel Watch 3の予想画像(中央と右。画像提供/Android Authority)

 

カラーバリエーションについては、両サイズともシルバーとブラックがあり。41mmモデルは専用色としてゴールド、45mmはヘーゼル(グリーン)が用意されるとのこと。Pixel 9に合わせたローズクォーツのバンドも新発売されると報じられています。

 

このローズクォーツのバンドは、最近リークされた「Pixel 9」のピンクと上手くマッチすることになりそうです。

 

Source: Android Authority
via: 9to5Google

「Galaxy Watch7」と「Watch Ultra」、老化物質AGEsを測定するセンサーを搭載!

サムスンは7月10日の新製品発表イベント「Galaxy Unpacked」に先立ち、次期スマートウォッチに搭載する新世代のBioActiveセンサー(健康関連センサー)を正式に発表しました。

↑アンチエイジングにも有効か(画像はGalaxy Watch5)

 

同社は「次期Galaxy Watch」に新世代のBioActiveセンサーを搭載することを明らかにしました。この次期Galaxy Watchとは、噂の「Galaxy Watch7」および「Galaxy Watch Ultra」を指すと思われます。

 

この新型センサーは、受光フォトダイオードの性能を2倍以上に高め、機能を維持するために必要な個数を8個から4個に減らすことに成功。その結果、より多くのLEDを搭載するためのスペースを確保することができました。緑、赤、赤外線LEDの数を増やすとともに、新たに青、黄、紫、紫外線LEDを追加。これにより、ウェアラブルでの健康モニタリングの新たな地平を開くことができると述べています。

 

具体的には、心拍数や血中酸素濃度、ストレスレベルなど、従来の指標をより正確に測定できるようになります。新型センサーはGalaxy Watch 6以前のモデルと比べて、精度が30%も向上しているとのこと。そればかりか、新機能も追加されました。

 

その「第一弾」は、AGEs測定のサポートです。AGEsとは、食事などで過剰に摂取した糖とタンパク質が結合したもの。老化が進むことでも作られ、溜まるほど糖尿病や動脈硬化、心疾患や脳卒中などのリスクが高まっていきます。

 

サムスンによれば、AGEsはライフスタイル全般や食習慣に強く影響される「代謝の健康と生物学的老化の指標」とのこと。いわゆる体内年齢が測定でき、より健康的な未来に向けて努力できると言います。

 

ただし、次期Galaxy WatchモデルではAGEs測定機能が「予定されている」とあり、発売直後には利用できない可能性もある模様。また、新たな健康関連機能ではよくあることですが、地域によって使えないことがあるかもしれません。

 

さらに同社は、このAGEs測定が次期Galaxy Watchで予定されている「多くの」新機能の一つに過ぎないと予告しています。生成AIを活用した、心房細動を長時間にわたり追跡する機能もいずれ発表されるのかもしれません。

 

Source: Samsung
via: 9to5Google

次期「Pixel Watch 3」、米FCCの認証を取得。通信速度が向上している!?

Googleは8月13日(米国現地時間)に新製品発表イベント「Made by Google」を開催し、次期スマートフォン「Pixel 9」シリーズなどを正式に発表する見通しです。それを間近に控えるなか、未発表の新型スマートウォッチ「Pixel Watch 3」らしき製品が米FCC(連邦通信委員会)の認証を取得したことが明らかになりました。

↑Pixel Watch 3の発売は近い

 

米国内で無線機器を販売するには、事前にFCCの認証を得る必要があります。また、製品が認証を取得してから数か月以内に発売されることが恒例となっています。

 

FCCは四つのモデル番号「GBDU9」「GG3HH」「GRY0E」「GGE4J」を公開。それらの登録手続きがWear OSデバイスと一致していることから、Pixel Watch 3だと判断されました。これら4モデルは、すべてUWB(超広帯域無線)と5GHz Wi-Fiに対応しているとのこと。

 

すでにUWBはアップルのAirTagや第2世代AirPods Proなどにも搭載され、精密な位置検出を可能としています。これによりGoogleがPixel WatchでのPixelスマホのロック解除を改善しようとしている手がかりは、3月に見つかっていました

 

Wi-Fiについては、従来のPixel Watchシリーズが802.11 b/g/n 2.4GHz止まりだったことから、通信の大幅なスピードアップが期待できそうです。

 

4モデルのうち「GBDU9」と「GG3HH」は合計8つのバンドでテストされた一方、「GGE4J」と「GRY0E」では5つのバンドしか報告されていません。これは以前から噂されている、大小2つの本体サイズが存在していると示しているのかもしれません。

 

Source: 9to5Google

夏のお出かけにピッタリなアイテムも! UGREEN、プライムデーで500製品以上が最大42%オフ

UGREEN(ユーグリーン)は、7月11日から7月17日まで、「サマーセール UGREEN Amazon プライムデー」にて、充電器など500製品以上を、最大42%オフで販売します。

 

●この記事のポイント(編集部・デジタル担当)

1台あったら全部のハブになるUSBハブ、アツいです。こういう大は小を兼ねるの極地みたいなアイテムが大好き。

 

セールでは、Type-Cポートを2つ、USB-Aポートを1つ搭載した、出力パワー65Wの充電器「Nexode 充電器 65W 3ポート」が37%オフの3452円に。

↑Nexode 充電器 65W 3ポート

 

iPhoneとAirPodsを2つ同時に急速充電できる、MagSafe対応充電器「UGREEN 2 in 1 magsafeワイヤレス充電器」が25%オフの3299円となります。

↑UGREEN 2 in 1 magsafeワイヤレス充電器

 

また、様々な拡張機能を持つUSBハブ「UGREEN Revodok Pro 210 10 in 1」が25%オフの7493円、3ポート搭載のモバイルバッテリー「20000mAh 100W モバイルバッテリー」が20%オフの7999円となります。

↑UGREEN Revodok Pro 210 10 in 1

 

↑20000mAh 100W モバイルバッテリー

アンカー、過去最大の太っ腹!? Amazonプライムデーで260製品以上を最大50%オフ

アンカー・ジャパンは、2024年7月16日(火)0:00から7月17日(水)23:59まで行われる「Amazonプライムデー」で、過去最多となる260製品以上を最大50%オフで販売します。

 

また7月11日(木)0:00~7月15日(月)23:59の5日間で開催される「プライムデー先行セール」でも、AnkerグループのAmazonプライムデー対象製品を、先んじて同様のセール価格で購入できます。

今年のAmazonプライムデーは、これからのサマーシーズンにピッタリの製品をラインアップ。中でも、同社が最もおすすめするのが、ポータブル電源「Anker Solix C1000 Portable Power Station」。長寿命、パワフルでコンパクト、さらに世界最速の本体充電と、魅力満載です。1500Wの定格出力に対応し、一般的な家庭にある家電の90%以上を動かせます。夏のアウトドアや防災目的での電池の備蓄など幅広く使用できるこの1台が、40%オフの8万3900円(税込)に。こちらは発売以来の最安値となっています。

 

他にも、ハイレゾ音源の再生が可能な、完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 4」をはじめ、世界初のGoogle TVを搭載したモバイルプロジェクター「Nebula Capsule 3」、財布やカードケースに収納可能なカード型紛失防止トラッカー「Eufy Security SmartTrack Card」など、ベストセラーから最新の注目製品までがズラり。主な対象製品は以下の通りです。

 

■スマートフォンアクセサリ・ポータブル電源(※一部抜粋)

 

カテゴリ セール対象製品名 カラー セール特価(税込) OFF
ポータブル電源 Anker Solix C1000 Portable Power Station ダークグレー 8万3900円 40%
電源タップ Anker Prime Charging Station(6-in-1, 140W) ブラック 9,990円 33%
USB急速充電器 Anker Nano II 65W ブラック 2,990円 33%
ドッキングステーション Anker 675 USB-Cドッキングステーション(12-in-1, Monitor Stand, Wireless) ダークグレー 2万2990円 30%
マグネット式ワイヤレス充電器 Anker 633 Magnetic Wireless Charge(MagGo) ブラック 9️480円 27%
モバイルバッテリー Anker Power Bank(30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) ブラック 4,490円 25%
ケーブル Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル 1.8m ミッドナイトブラック 1390円 26%

 

 家電製品・オーディオ(※一部抜粋)

 

カテゴリ セール対象製品名 カラー セール特価(税込) OFF
完全ワイヤレスイヤホン Soundcore Liberty 4 ミッドナイトブラック 1万0490円 30%
オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン Soundcore AeroFit ブラック 1万2690円 25%
ヘッドホン Soundcore Space Q45 ブラック 1万990円 27%
Bluetoothスピーカー Soundcore Motion X600 スペースグレー 1万6290円 35%
モバイルプロジェクター Nebula Capsule 3 ブラック 5万2490円 25%
ロボット掃除機 Eufy X10 Pro Omni ブラック 8万4990円 15%
体重体組成計 Eufy Smart Scale P2 Pro ブラック 4490円 36%
紛失防止トラッカー Eufy Security SmartTrack Card ブラック 2690円 33%
ペットロボット Loona Blue(※1) 5万3990円 40%

 

アンカー・ジャパン Amazonプライムデー特設ページ:https://www.ankerjapan.com/pages/2024primeday