Googleの「Chromecast with Google TV(4K)」は、テレビのHDMI端子に挿して、さまざまなアプリやコンテンツが楽しめるデバイスです。最近、その後継モデルの公式画像らしきものが公開されました。従来のドングル型(他の機器に差し込む小型ハードウェア)ではなく、セットトップボックス型の「Google TV Streamer」になる模様です。
ここ数か月、サムスンは、折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold6」より画面が大きく、ボディが薄いバージョンを準備しているとの噂が相次いでいます。その製品名が「Galaxy Z Fold6 Ultra」と呼ぶ情報源もあれば、「Galaxy Z Fold6 Slim」になるとの報道もありました。
↑期待が高まるGalaxy Z Fold6 Slim(画像提供/Ice Universe)
注目を集めるこのデバイスの情報を、著名リーカーが詳しく発信しています。
サムスンの未発表製品に詳しいIce Universe氏は中国SNSのWeiboで、Galaxy Z Fold6のスリム版は韓国では「Galaxy Z Fold6 Slim」、中国では「W25」という製品名で10月に発表されると主張。「W25」は、まさに中国の3C認証サイトで見つかっていた名前です。
Ice Universe氏は、Galaxy Z Fold6 Slimのカバー画面(折りたたんだ状態での外側ディスプレイ)は6.5インチで、Galaxy S24 Ultraと同じアスペクト比19.5:9になると言います。折りたたみ画面は8インチになると述べていますが、どちらもGalaxy Z Fold 6より広くなっています。
さらにGalaxy Z Fold 6 Slimはチタン製フレームを採用し、より薄くて軽くなるとのこと。サムスンがそうした方向性を目指すのは、中国の折りたたみ市場で「薄さ競争」が始まっているためとの報道もあります。
韓国メディアのThe Elecは、Galaxy Z Fold6 Slimは薄くなるために、Sペンを検知するデジタイザーを取り除いたと報じていました。Sペンは使えなくなるものの、「標準モデルより高いスペックを実現している」と付け加えています。
2025年の「Galaxy Z Fold7」では、Galaxy S24 Ultra並の薄さを追求するとの噂もありました。まず中国・韓国限定の高級モデル向けに技術を開発したうえで、来年の標準モデルに応用するのかもしれません。
ASUSは、ゲーミングブランドRepublic of Gamers(ROG)より、リフレッシュレート240Hz、応答速度0.03ms、臨場感あふれるゲーム体験を実現する34インチウルトラワイド (3440×1440)有機EL湾曲ゲーミングモニター「ROG Swift OLED PG34WCDM」を発表。2024年7月24日(水)より予約を開始し、7月26日(金)より販売開始します。
本製品は、240Hzのリフレッシュレートにより臨場感あふれるゲーム体験を実現する34インチウルトラワイド (3440×1440)有機EL湾曲ゲーミングモニター。特製ヒートシンクと先進的なエアフローデザインで、より効率的な冷却効果を実現し、有機ELパネルの焼き付きのリスクを軽減します。また、VESA DisplayHDR 400 True Blackに対応し、99%のDCI-P3色域とDelta E < 2の色差で優れたHDRパフォーマンスを提供します。
Apple Intelligenceは次期OSの「iOS 18」や「iPadOS 18」「macOS Sequoia」に搭載される人工知能で、言語や画像を理解して生成したり、複数のアプリにわたってアクションを実行したり、日々のタスクをシンプルにしたりすることができます。また、アップルは今年4月、オープンソースのAIモデル「OpenELM」を発表していました。
Apple TV+がスタートした当初は、オプラ・ウィンフリー、スティーブン・スピルバーグ、ジェニファー・アニストンといった大物との契約を含め、注目度の高いプロジェクトやタレントへの投資が目立っていました。また、マーティン・スコセッシ、リドリー・スコット、マシュー・ヴォーンといった監督の映画に合計5億ドル(780億円)以上を費やしました。しかし、期待していたほど視聴者を獲得することができなかったのです。
There are some reviews out there claiming that the Samsung Galaxy Ring only works on a Samsung device, therefore it doesn’t work on other Android devices.
This is untrue.
All you have to do is install the Galaxy Wearable app, connect, and go through the setup process. pic.twitter.com/H6Jm97hJSI
— M. Brandon Lee | THIS IS TECH TODAY (@thisistechtoday) July 21, 2024
Apple IntelligenceによるiPhone 16の販売台数の増加に関しても、「Apple Intelligenceは当初は米国向けにベータ版のみが提供され、英語にしか対応しないので、これだけでiPhone 16の売り上げが伸びるというのは、あまりにも楽観的すぎるかもしれない」と述べているのです。
Apple Intelligenceには「iPhone 15 Pro」かそれ以降が対応しますが、それだけで消費者がiPhone 16に買い替えるかどうかは現段階で未知数かもしれません。
ASUS JAPANが、「Zenfone」シリーズの最新機種にして、ハイエンドモデルである「Zenfone 11 Ultra」を発売しました。コストパフォーマンスに優れるZenFoneシリーズらしく、メモリー16GB/ストレージ512GBで15万9800円(税込)、メモリー12GB/ストレージ256GBだと13万9800円(税込)と、ハイエンドとしてはお買い得なモデルです。
サムスンの最新横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold6」は、前モデルより軽くなりつつ、わずかに薄くなりました。しかし、同社のモバイル部門トップであるTM Roh氏が、次期「Galaxy Z Fold7」はGalaxy S24 Ultra並に薄くして、サムスン製折りたたみスマホの中で最もスリムなデバイスにするよう指示したと報じられています。
↑スリムになりたい(画像はGalaxy Z Fold6)
最新のGalaxy Z Fold6は折りたたみ時の厚さが12.1mmであり、前モデル(13.4mm) より薄くなっています。しかし、韓国ニュースメディアNaverによると、TM Roh氏は「折りたたんだときに通常のスマホ(Galaxy S24 Ultraをベースに7.7mm)と同じぐらいに薄く」するよう開発チームに命じているとのこと。実現すれば、Galaxy Z Fold 7はFold6より約36%も薄いことになります。
しかし、折りたたみスマホを「薄く・軽く」することは、内部スペースが狭くなることを意味します。Galaxy Z Fold6は冷却のためにベイパーチャンバーを内蔵していますが、それを収納することも難しくなるでしょう。また、薄型化した場合はバッテリー容量を小さくし、バッテリー持ちの時間を妥協することを迫られる可能性もあります。
サムスンはGalaxy Z Fold6よりも薄い「Galaxy Z Fold6 Ultra」または「Galaxy Z Fold6 Slim」を2024年中に中国や韓国で限定発売すると噂されています。それらが実際に登場するのか、Galaxy S24 Ultra並に薄くできないからと発売を見送られるのか、続報を待ちたいところです。
編集部の提案として挙げられた3番めのキーワードが「カメラの多様化」。カメラメーカーの新作としては、リコーの「GR IIIx」(2021年10月発売)や富士フイルムの「X100VI」(2024年3月発売)など、ハイエンドのコンパクトカメラが売れています。「GR IIIx」は発売自体はかなり前ですが、今年になってもう一度完売し、4月に出た派生モデルの「GR III HDF」も完売している状況。
シャオミ・ジャパンは、「Xiaomi Mini LED ゲーミングモニター G Pro 27i」を7月25日に発売します。市場想定価格は4万9980円(税込)です。7月16日から予約販売をスタートしていましたが、予約分はすでに売り切れ。ですが、公式Xでは「調達中」とアナウンスしており、追加販売はありそうです。
Xiaomi Mini LED ゲーミングモニター G Pro 27iは、ゲーミングにおいてより高い視覚体験を追求するユーザーに向けた、プロレベルとうたう製品です。ディスプレイは1152ゾーンに分割され、計4608個のMini LEDを内蔵したバックライトテクノロジーを採用。同社が開発したダイナミックバックライトシステムが、コンテンツに合わせて4種類の輝度制御モードに対応します。これにより、1000nitsのピーク輝度と0.001nitsの輝度で明るさと黒を再現し、「細部まで美しく、魅力的な光と影の効果を実現する」といいます。
Apple Intelligenceでは、言語や画像を理解して生成したり、複数のアプリにわたってアクションを実行したリ、日々のタスクをシンプルにしてくれたりします。「Siri」はユーザーの必要としている情報をもっと提供できるようになる予定ですが、iOS 18のリリース時には間に合わないかもしれません。
The real leak: The middle frame of Galaxy S25 Ultra is designed asymmetrically in front and back. The middle frame near the back cover is more rounded, while the part near the screen is straighter. I believe this is Samsung's design considering the feeling of holding. The…
The Galaxy S25 Ultra has a body thickness of 8.4mm, further thinning against the trend, making it the thinnest S Ultra model in recent years. S21U to S23U are 8.9mm, while S24U is 8.6mm. Samsung's design still doesn't want to compromise with imaging and don't want to make it…
Googleの次期フラッグシップ・スマートフォン「Pixel 9」シリーズのうち、標準モデルPixel 9の実物らしき写真は相次いで流出していました。今度は、最大サイズと噂される「Pixel 9 Pro XL」を手に取った動画が公開されています。
↑Pixel 9 Pro XL(左)とPixel 9を比較(画像提供/Pixophone/TikTok)
TikTokユーザーのPixophone氏は、Pixel 9 Pro XLらしきデバイスを紹介する二つの動画をシェアしました。背面にはGoogle製プロトタイプ恒例の「G」のロゴがあり、発売前のハードウェアであることを示しています。
これらの動画では小型のPixel 9と比較しており、大きさ以外のいくつかの違いが確認できます。まず、Pixel 9が光沢ある背面に対して、Pixel 9 Pro XLは指紋が付きにくいマット仕上げになっています。その一方、側面のレールは逆になっており、Pixel 9 Pro XLの周囲はピカピカして少し安っぽい印象があります。
また、Pixel 9の画面サイズは6.24インチ、Pixel 9 Pro XLは6.73インチと噂され、本体の大きさもかなり違うと予想されていました。しかし今回の動画を見る限り、劇的な差があるというわけではなさそう。ちなみに、「Pixel 9 Pro」の画面サイズは6.34インチとの説が有力です。
さらに、Pixel 9 Pro XLとGalaxy S24 Ultraとの比較もあります。Galaxy S24 Ultraは画面サイズが6.8インチ、しかも箱形の角ばったデザインのため、明らかにPixel 9 Pro XLより大きい模様。Pixel 9 Pro XLの背面カメラバーがどれほど太いかもよくわかります。
本体価格は通常のボイスレコーダーに比べるとお高めの2万7500円(税込)ですが、毎月300分のGPT-4oの文字起こしと要約(PLAUD AI スタータープラン)が含まれています。しかし、300分はたったの5時間。会議は大体1時間のため、5回使ってしまえば終わり。しかも「PLAUD AI スタータープラン」は要約テンプレートが一部使えません。
ベルキンは、「Belkin BoostCharge Pro Qi2 3-in-1マグネット式ワイヤレス充電スタンド(15W)」と「Belkin BoostCharge 3-in-1 Magnetic Foldable Wireless Charger with Qi2 15W」を、7月11日から販売しています。ワイヤレス充電の新規格「Qi2」に対応しているほか、3デバイスを同時に充電可能です。
G309は、単三乾電池1個で300時間以上の連続使用が可能なワイヤレスゲーミングマウスで、前モデルのG304より使用時間が50時間以上延びました。また、ロジクールのワイヤレス充電技術を使用したマウスパッド「ロジクール G POWERPLAY ワイヤレス充電システム」(別売)と一緒に使うことで、充電を気にせず使い続けることが可能になるそうです。ゲーム途中のマウスの充電切れにフラストレーションが溜まりまくっているユーザーには朗報ですね。
イギリスのコンシューマー・テクノロジー・ブランドNothingのサブブランドCMF by Nothingは、2024年7月8日にCMF Phone 1、CMF Watch Pro 2、CMF Buds Pro 2という3つの新製品を発表。すべての製品はcmf.techおよび正規販売パートナーから購入できます。7月8日より先行予約を開始し、7月12日より一般販売を開始。
11mmのバスドライバーと6mmのツイーターを組み合わせたデュアルドライバーを搭載しており、ハイレゾオーディオワイヤレス認証のLDACテクノロジー、Dirac Opteoも相まって、Buds Pro 2は驚くほど没入感のある鮮やかなHiFiサウンドを提供します。最大50dBのノイズ低減効果を持ち、最大5,000Hzの帯域幅をカバーする進化したハイブリッドアクティブノイズキャンセリングにより、雑音に邪魔されることなく、原音に忠実でクリアなサウンドを集中して楽しむことができます。
サムスンの最新折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold6」が正式に発表されましたが、最上位モデル「Ultra」が後日発売されるとの噂が以前にありました。その見込みは消えたように思えたものの、まだ同社が開発している可能性が浮上しています。
↑Galaxy Z Fold6 Ultraの可能性は…
ここ数か月、サムスンの次期横折りスマートフォンはいくつか種類があると噂されてきました。一つ目は標準モデルのGalaxy Z Fold6、二つ目は製造コストを減らした廉価モデル、三つ目は薄型モデルの「Galaxy Z Fold6 Slim」、最後に最上位モデル「Galaxy Z Fold 6 Ultra」です。
最近ではUltraモデルの話を聞かなくなりましたが、ドイツのテック系情報サイトWinfutureによると、このデバイスはGalaxy Z Fold6標準モデルやGalaxy Z Flip6と同時に発売する予定だったとのこと。韓国だけの限定販売を計画していたものの、延期されたと述べています。
サムスン電子は、製品発表イベント「Samsung Galaxy Unpacked 2024」を開催。折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold6」「Galaxy Z Flip6」を発表しました。日本でも7月31日に発売します。Samsungオンラインショップで販売されるSIMフリーモデルのラインアップと税込価格は下記のとおりです。
Huawei will release the world's first three-fold mobile phone, and there will be no competitors for a long time after the release, because Samsung, the only competitor, is still struggling to study how to make ordinary folding machines thinner. It is an indisputable fact that…
今年5月にリリースされた「iOS 17.4」では、EU向けにサードパーティーのアプリストアのリリースが解禁されました。そこでEpic Gamesは2度にわたりEpic Games Storeをアップルに申請しましたが、「インストール」ボタンと「アプリ内購入」ボタンがAppleのものに似ているとして、同ストアを却下。しかし、最終的にアップルはEpic Games Storeを受け入れることになったのです。
EU向けのEpic Games Storeとフォートナイトのリリースは、数か月以内になると予想されています。日本でのリリースを含め、今後はiPhoneでフォートナイトが当たり前に遊べるようになりそうです。
Android Authorityの情報筋によると、「Pixel 9」と「Pixel 9 Pro」には超音波式指紋センサー、具体的にはクアルコムの3D Sonic Gen 2が搭載される予定とのこと。これは超音波を使って指の凹凸を読み取り、スキャンした指紋を詳細に再現するというもの。サムスンのGalaxy S24 Ultraに備えられており、使いやすさは証明済みです。
Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。
ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「iOS 17の新機能「サウンド認識」の使い方」です。
6月27日にスタートし、13時30分から情報を発信したところ、開始10分で「黒漆のHHKBキートップ(60キー)+HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/墨(税込132万円)」2セットが完売。15時前には「溜塗のEscキーとControlキーのセット(税込3万9600円)」50セットが売り切れ、27日21時には「溜塗のEscキー(税込1万9800円)」100セットが完売と、大きな反響を得たそうです。
これを受けて、追加で下記の商品が販売されます。
黒漆のHHKBキートップ(60キー)+HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/墨(税込132万円) 2セット
EVA Information Securityによれば、この脆弱性を利用することで攻撃者はクレジットカード情報、医療記録、個人情報などの機密データにアクセスできる可能性があるとのこと。これらのデータは、ランサムウェアや詐欺、恐喝、企業スパイなど、さまざまな悪意のある目的で使用される可能性があります。
EVA Information Securityの研究者は、CocoaPodsを使用しているアプリの開発者に対し、常にCocoaPodsの依存関係を確認し、セキュリティスキャンを実行して悪意のあるコードを検出するようアドバイスしています。消費者にできることはあまりなさそうですが、対象アプリの早めのアップデートを待ちたいものです。
USB Type-Cケーブル1本で給電と画面入力ができるうえに、左右の側面に1基ずつUSB Type-Cポートを搭載しているため、PCの右側左側どちらにでも設置が可能です。
また重量700gとモビリティーにも優れています。
さらに、ThinkVision M14t Gen 2はユーザーの目にも優しい設計になっています。Eyesafe認証を取得したほか、表示モードを切り替えることなくブルーライトを自動でカットするNatural Low Blue Light技術を搭載。加えて角度調整や高さ調整機能、自動縦横切り替え機能を備え、見やすい位置に自在に調節可能という点でも、ユーザーの目に優しい仕様です。
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