↑「iPhone6」、「iPhone6s」、「iPhone 6Plus」、「iPhone 6sPlus」、「iPad Air 2」、「iPad mini 2」「iPad mini 3」を使っている場合は、スマホ本体に受電ケースを装着します。このとき、ライトニングコネクタを差し込んでから、ケースにはめ込むようにしましょう
STEP4 給電台の上に端末を乗せれば、充電スタート
↑給電台の上に対応端末を置けば、ワイヤレス充電がスタート。「iPhone」は3台まで同時に、「iPad Air 2」、「iPad mini 2」、「iPad mini 3」は1台の充電が可能です
音にこだわっているのもこのスマホの特徴のひとつ。ハイレゾ音源の再生にも対応し、オーディオ出力用に高品質な「Hi-Fi Quad DAC」を搭載しており、大音量でも音割れしにくくクリアな音で再生できます。さらに「DTS:X 3D Surround」にも対応。ライブ音源や動画を臨場感のあるサラウンド音質で楽しめます。
そもそも、液晶が有機ELに対して大きく劣っているか、というと、筆者は「そんなことはない」と思っている。もちろん、有機ELならではの、コントラストの強さ・発色の良さはある。特に映画、それもUltra HD Blu-rayや映像配信の「4K×HDR対応」作品を見る場合、有機ELは強い。一方で、液晶であっても、特にハイエンドモデルであれば、4K×HDRの良さは存分に楽しめる。それでいて、現状、有機ELと液晶の価格差は大きい。55型のテレビの場合だと、有機ELモデルの実売価格は35万円以上であるのに対し、液晶はハイエンドモデルで20万円台、安価なものは10万円台前半である。
渡邉:トラブルになりやすいのが知的財産の帰属です。特に、クリエイターがSNSを使って作品を公開する際には注意が必要です。例えば、自分が撮った写真をInstagramに投稿する場合、その著作権がどこに帰属されるのかは注意深く確認しておいたほうがよいでしょう。Instagramは英語の利用規約で「We do not claim ownership of your content, but you grant us a license to use it(意訳:ユーザーのコンテンツは私たちのものではありませんが、ユーザーは私たちにそれを使わせてくれます)」と述べています。
音声入力はこの前提を覆します。開発中のテクノロジーはGoogle Home miniとClova Friendsを使用(前者は「助手」、後者は「博士」と呼ばれている)。「OK Google」の一言で助手の音声コマンドが起動し、授乳をしたりオムツを変えたりしながらでも、「授乳開始」「おしっこ」などと言うだけで、その場で記録が取れるのです。そして、音声入力した情報はメッセージアプリのLINEを通してスマホに届く一方、IFTTTと呼ばれるwebサービスを通してGoogleスプレッドシートにデータとして保管される仕組み。手でなく、口を動かすという一見単純な変化のように見えますが、乳児期の子どもを育てるパパママにとっては手を動かす手間が省けるだけで御の字でしょう(このテクノロジーはスマートスピーカーがない場所でも使えます)。
Tik Tokを起動すると、いきなり動画の再生が始まります。音楽に合わせて口パクしたり、ダンスをしたりしている様子が、画面を上にフリックするだけで次々に閲覧できます。動画は自動的にループする方式で、早送りやスローなどの演出を簡単に入れられます。顔には動物の耳などをあしらったフィルターや美顔効果を施すこともできます。
Tik Tokでは、流行っている曲とダンスを「やってみた」感じで投稿されていることが多く、自宅や学校などで気軽にチャレンジしている様子が見受けられます。撮影した動画には、その名前をハッシュタグで付けます。2018年7月現在で流行している「#いい波乗ってんね~」は、ファッキングラビッツの「イイ波のってん☆Night」という楽曲のサビの部分に合わせて手を波のようにゆらゆらと動かすダンスです。その派生で生まれた「#いいアゴ乗ってんね」など、少しずつアレンジをしてオリジナル性を出すことで「いいね」が集められています。
USB OTGにも対応済みで、データや写真を他のデバイスに転送できる「Atom」。SNSなどからは「玩具みたいな小ささでこの機能は本当なの? このスマホはガジェット好きにはたまらん!」「めっちゃ欲しい。でも新しい携帯とかいらない。しかしめっちゃ欲しい。迷う…」「Atomが来れば初めての小型端末。Jelly Pro買わずに耐えたけど、Atomは無理だった」「小型スマホと聞いて、ググって5分でポチった」といった興奮の声が。
arrows Be F-04Kは、富士通製のAndroid 8.1搭載スマートフォン。ドコモオンラインショップでの価格は3万3696円となっています。タフネス性能が最大の特徴で、防水、おサイフケータイやワンセグといった機能も一通り備えています。「Exslider(エクスライダー)」という縦スクロール操作を快適にする独自機能も用意されています。
arrows Be F-04Kは、docomo withの中でももっとも頑丈なスマートフォンです。落として割れるスマホはイヤだと考えるなら、この機種を選ぶのが正解でしょう。ハンドソープで水洗いにも対応するので、衛生面を気にする人にもおすすめ。あまり最新機にこだわらず、なるべく機種変せずに使いたい人には最適だと思います。
まずは本機の形状から見ていきましょう。いわゆる「2 in 1(デタッチャブル)」タイプで、本体であるディスプレイ部分と、キーボード部分に分離させることができます。合体させた状態では一般的なクラムシェルノートPCとして、分離した状態ではタブレットPCとして使えます。利用シーンに応じて形状を自在に変形できるのは、わかりやすいメリットのひとつと言えるでしょう。
続いて基本スペック面を見ていきましょう。まずCPUですが、このクラスの2 in 1 PCで多く採用されているIntelの「Atom X5-Z8350」。正直、速いとは言いがたいのですが、本機では4GBメモリを搭載することで、この点をフォロー。低価格PCでよく見かける2GBメモリ搭載機と比べて、複数のウィンドウを開いた状態での安定性(ウィンドウ切り替えの速さなど)が高まっているように感じました。
この時点で、「iPad mini 4が一番安いのかな?」と思われるでしょうが、実は最新のiPadがお得です。オンラインのApple Storeで、各機の最安価格を比較すると、iPad mini・128GBモデルが4万5800円(税別、以下同)、iPad・32GBモデルが3万7800円となっています。ストレージの量にさえこだわらなければ、新しいiPadを買う方が安くあがります。
Apple Pencilの対応にも差があります。Apple Pencilを使いたい場合には、iPadあるいは、iPad Proを選択しましょう。iPad mini 4では利用できません。
なお、Apple Pencilは本体に付属しないので、別途購入する必要があります。
↑Apple PencilはiPad mini 4以外で利用できる。キャップを外すとLightning端子が現れるので、iPad側のコネクタに差し込めば、本体とペンをペアリングできる
Apple Pencilがあると、手書きのメモを取ったり、アプリで繊細なイラストを描画したりできます。Apple Pencilは筆圧感知に対応しており、ペン先の角度も認識できるので、リアルな鉛筆を用いて描くようなリアルなスケッチが可能。また、iPadで写真の加工を行いたい人は、細かい部分のレタッチをする際に、この細いペン先が活躍するでしょう。
LG styleは「docomo with」対象機種として発売される。「docomo with」とは、対象機種を購入すると、その機種を使っている限り、毎月の利用料から1500円割引されるサービスだ。ほとんどのプランが対象となるため、例えば、シンプルプラン(980円)+ベーシックパック(2900円〜)+spモード(300円)で利用する場合は、月額2680円〜でドコモのスマホを使えることになる。その代わり、「月々サポート」は適用されないが、端末代金も4万176円と、お手ごろな価格設定となっている。
LG styleは、画面アスペクト比が18:9の「FullVision」ディスプレイを搭載。画面サイズは約5.5インチで、解像度はフルHD+(1080×2160ドット)。これは、ハイエンドモデルを中心に、スマホの新しいトレンドとなっているスタイルだ。画面が縦に長く、しかも左右のベゼルが細いので、持ちやすいことが利点。LG styleの横幅は約69mmなので、電話をかけたり、メールをチェックしたりといった基本操作は片手で行えるはずだ。
LG styleのカメラはソフトウェア面での独自機能が充実している。ここ1〜2年、SNSでシェアするために写真を撮る人が増えているが、いわゆる “インスタ映え” する写真を撮りやすい機能が充実。例えば、自分が見本としたい写真をガイドとし、同じ構図の写真が撮れる「ガイドショット」。正方形の写真を撮影できる「スナップショット」は、撮った写真を画面下半分にプレビューした状態で、それを見ながら次の写真が撮れる。さらに、画面を上下に2分割し、外側と内側の両方のカメラで撮影できる「マッチショット」も楽しめる。また、撮影した写真を、すぐにSNSで共有することもできるのも便利だ。
LG styleは、外観だけでなく、画面のデザインにもこだわりが感じられる。読みやすいフォントで表示され、機能を説明する文章もわかりやすい。ユーザービリティに優れたスマホと言っても差し支えないだろう。
↑「設定」のメニューに表示される項目がわかりやすい
↑動作が鈍くと感じたときに、簡単にチェックして改善できる「スマートドクター」は重宝しそう
↑スクリーンショットに手書き文字を記入したりもできる
ホーム画面は、ドコモ独自の「docomo LIVE UX」がプリセットされているが、LG独自のホーム画面にも変更できる。すべてのアプリをホーム画面に表示するか、標準的なAndroid端末と同じようにホーム画面とアプリ一覧画面を分けるタイプにするかを選択可能。さらに、ホーム画面に表示するアイコン数や、アイコンの形を変更することもできる。ある程度、使い慣れた段階で、自分なりのカスタマイズを行うと、より愛着が湧き、使い勝手も向上するだろう。
↑ホーム画面が3タイプから選べる
↑テーマの変更にも対応
LG styleを1週間ほど使ってみて、個人的に、期待していた以上に満足度が高かったのが「Hi-Fi Quad DAC」によって音質が向上することだ。この機能は「V30+」など、LGエレクトロニクス製の上位モデルにも搭載されているのだが、イヤフォン使用時、デジタル音源のノイズや歪み低減し、オリジナルの音に近づけられるというもの。ハイレゾ音源など、そもそも高音質の音源でのみ有効な機能だと思っていたのでが、「Google Play Music」を再生しても、ボリュームがアップし、音に厚みが増し、広い音域で音質がクリアになることを体感できた。
シャープから、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「AQUOS sense plus」が本日発売されました。これまでのシャープのSIMフリースマホは、大手キャリア向けスマホと共通のハードウェアを採用し、一部の仕様を変えて提供されていました。今回のAQUOS sense plusは「シャープ初のSIMフリー専用モデル」とうたう、SIMフリー市場で提供するためだけに設計されたモデルです。
↑AQUOS sense plus。カラーはホワイト、ベージュ、ブラックの3色。MVNOの「BIGLOBEモバイル」では、ドコモ網/au網の両方に対応する端末として販売。BIGLOBEモバイルでの価格は月額1650円の24回払い(総額4万2768円)となる
チップセットはミドルレンジモデル向けの「Snapdragon 660」(オクタコア)を搭載。メモリーは3GB、ストレージは32GBで、最大400GBのmicroSDXCをサポートします。AQUOS sense plusは、SIMフリー専用として開発されながらも、キャリアスマホと遜色ない機能を搭載するモデルです。「防水・おサイフケータイは外せない」と考える格安SIMユーザーにとって、有力な選択肢となるでしょう。
ASUS JAPANは、2018年夏秋モデルのPC新モデルを6月22日より順次発売します。新モデルは「ASUS」「ROG」の両ブランドをあわせて全17製品33モデルのラインナップ。なかでもASUSブランドのフラッグシップモデル「ZenBook Pro 15 UX580」は、タッチパッドに画面を備えた「ScreenPad」を初めて搭載します。
Google Wifiの特徴は複数の本体を利用することで、家庭内のどこからでも安定的にWi-Fi接続ができるようになる「メッシュネットワーク」を構築できることです。例えば一戸建てで、1階にWi-Fiのアクセスポイントを設置している場合、2階や3階などの、離れた部屋からは接続できなかったり、速度が低下したりしていました。しかし、Google Wifiでは複数の本体を宅内の様々な場所に置くことで自動的に最も安定的に通信できる本体を選んで通信します。
Google WifiはWi-Fiルーターとしては決して安くありませんが、メッシュネットワークやスマートフォンアプリから各種設定ができる点などは非常に便利だと感じました。特に1台のWi-Fiルーターではなかなか全部屋をフォローできない一戸建てでは、メッシュネットワークが有効です。各階に設置することで、家の中を自由に動き回ってもWi-Fiを切り替える必要がありません。子どものネット利用にも気遣った機能性など、Google WifiはWi-Fiやネット、スマホなどに詳しくない家族でも安心して使えそうな一品です。
Pure Androidのメリットは、まず、操作性がわかりやすいこと。同じ用途の複数のアプリが入っていて、どちらを使えばいいかと迷うこともない。また、OSのアップデートがあった場合に、比較的早く対応してくれることも期待できる。
↑ホーム画面
↑アプリ一覧画面
↑クイック設定パネル
↑「設定」画面
Pure Androidを採用した上で、モトローラのスマホには独自機能も追加している。moto g6 plusは、それらの独自機能にフル対応している。たとえば、本体を2回振り下ろすとフラッシュライトを点灯でき、手首を素早く2回ひねるとカメラが起動し、続けて同じ動作をするとインカメラに切り替わる。また、3本の指で画面を長押しするだけでスクリーンショットを撮れる機能も搭載。これらの機能は「Motoアクション」というが、なくても困らないが、一度使うと手放せなくなる機能だ。
Windows 95の発売から20年以上が経ち、コンピューターの主役はデスクトップからラップトップ、そしてスマートフォンやタブレットへと移りました。しかし、あらゆるデバイスが高性能になり、人々のワークスタイルも多様になるなかで、どんどんマーケットに出てきている新種のデバイスがあります。それは、タブレットやスマートフォンの利便性を持ちながらも、外付けスクリーンに接続することで従来のデスクトップの快適さも味わえる「ミニPC」です。
移動中やちょっとした隙間時間にはタッチスクリーンで作業をし、オフィスや自宅ではディスプレイとキーボードに接続する。こんなスタイルが新しいスタンダードになるかも、と紹介させて頂きましたが、その後も続々とミニPCが新しく発表されています。特に低価格で話題沸騰中なのがIndiegogoで1億5000万円弱の資金を集めているポケットサイズのミニPC、「Mi Mini PC」です。
ちなみに、同アプリにはApple Watch版もリリースされています。同じように画面をタップして話すだけで使えるほか、腕の角度によって、文字表示の向きが手前と奥で入れ替わるので、相手とコミュニケーションが取りやすいデザインになっています。実はこちらも2017年に「App of the year」のApple Watch部門を授賞しています。
PC用アプリに追加された機能の数々は何気にとても画期的です。まず今回は取材のために借りたDPT-CP1をPC用アプリ「Digital Paper App」に接続するときに、筆者がいつも使っているDPT-RP1とのペアリングが接続するたびに解除されるのは面倒だなと思ったのですが、アップデートによって複数台のソニーのデジタルペーパーをペアリングしておいて、切り替えながら使えるようになりました。メニューの「Digital Paper App」のプルダウンメニューに「デジタルペーパーの切り替え」が項目として加わっています。
↑PC用「Digital Paper App」もバージョンアップにより機能を追加。複数台のデジタルペーパーのペアリングが切り替え可能になります