新品より数万円安い! 中古PCにGPU増設、ゲーミング化したリノベーションPCとは

パソコンでゲームを遊びたいけれど、「あまり高額なパソコンは買えない」「そもそもどのようなパソコンを買えばいいのかわからない」……PCゲームの初心者にとって、最新ゲームに必要なスペックはわかりづらく、購入のハードルが高いのが実情だ。そういう人に向けた選択肢のひとつが、ドスパラのリノベーションPCだ。


ついに気軽に持ち運べると思える薄さの15.6型ゲーミングノートPCが出た!

ゲーミングノートパソコンといえば、外出先に持ち運べなくもないが、性能との兼ね合いで分厚くてカバンにねじ込んまないといけない製品が多かった。しかし、サードウェーブから登場した「GALLERIA GCF1060GF-E」は、GeForce GTX 1060を搭載しながら、これは本当に持ち運べそう! と思えるサイズに収まった15.6型ノートパソコンだ。


ゲーム初心者向け 新ケースのGALLERIA GAMEMASTERは親切設計だった

様々なジャンルのゲームをストレスなく動作させるために最適化し、負荷の高いゲームも快適に遊べる性能の「GALLERIA GAMEMASTER」シリーズ。e-Sportsの大会でも公式パソコンに採用されるなど、信頼性も魅力となっている。今回紹介する「GALLERIA GAMEMASTER GXF」は第8世代CPUを搭載し、GPUにGeForce GTX 1070 Tiを採用している。


ドスパラゲーミングPC新ケースは、メンテナンス楽でエアフローもグッド!

「GALLERIA GAMEMASTER」は、e-Sports公式パソコンと銘打たれており、40以上のゲームタイトルをサポートしているのが特徴。もちろん、公式大会で使用されているシリーズでもあるため、自宅でしっかりとプレーしたいゲーマー向けでもある。今回は、そのGAMEMASTERのデザインが一新されたので、細かくみていこう。


11万円台でMX150搭載の15.6型ノートPCが思ったよりお手頃で性能も上々

エントリー向けのノートパソコンの大半は、控えめのスペックで用途が限られるものが多い。ただ、そういった状況でもたまにゲームをしたり、重めの作業をしたりもするといった需要もある。そのときだけスペック不足を我慢できるのであればいいが、頻度によっては辛いだけだ。そこでオススメしたいのが、ドスパラの15.6型「Critea VF-HEKS」。GPUにGeForce MX150を搭載し、基本構成で11万3378円と検討しやすいノートパソコンだ。


とりあえずPC必要なら6万円台の15.6型ノートPCをチェック

パソコンはたまに使用して、普段はスマートフォン中心。パソコンでの作業はスマホでは面倒な文章作成や表作成、軽いグラフィック処理くらいで、そんなにハイスペックなものは必要ないと考える人もいるハズ。そこで今回は、ドスパラの「Critea DX-KS H3」を見ていく。6万1538円で購入できる15.6型ノートパソコンだ。


4500円のVRやFPS向けHDSS搭載3Dイヤフォンは音の位置がわかる!

通常の音楽リスニングに加えて、現在では立体音響をイヤホンで得る機会が増えた。VRやゲームのほか、映画やライブ映像などが立体音響を採用しているケースが多く、対応したイヤフォンであれば、より臨場感のあるコンテンツが楽しめる。というわけで今回は、上海問屋のHDSS搭載3Dイヤフォン「DN-915211」をチェックしていく。


ペットボトル2本分ながらゲームもVRも遊べちゃう小型PC「GALLERIA mini」

ペットボトル約2本分程度のコンパクトサイズながら、GeForce GTX 1060を搭載するゲーミングパソコン「GALLERIA mini 1060」。前回は主に外観や拡張性をチェックした。小さいことによるメリットはあるが、肝心のゲームに耐えるものなのか。今回はベンチマークと熱周りのチェックをしていこう。