2024年は名作の復刻・再解釈モデルがアツかった! スニーカーマニアが語る厳選7モデルの魅力

2024年は、90年代を象徴する懐かしのモデルが次々と復刻され、当時のカルチャーを知る世代だけでなく、新世代のスニーカーヘッズも夢中にさせました。そのなかでも特に注目を集めたのが、ノースウェーブ「エスプレッソ」やナイキ「エア マックス SNDR」といった往年の名作リバイバルです。私が若かりし頃に憧れたあのデザインやフォルムが蘇り、時を超えて今のストリートを彩る姿は胸熱です!

 

さらに、2024年は新たなトレンドも誕生しました。そのひとつが、アディダスの「サンバ」や「ハンドボール スペツィアル」などに代表される“テラス系”スニーカー、通称“ぺったんこ系”の大ブレイクです。これまでダッド系に代表されるボリューミーなフォルムのモデルが主流だったスニーカーシーンに、シンプルでクラシックなスタイルが旋風を巻き起こしました。クラフトマンシップが感じられる上質な作りと、どんなスタイルにも馴染む汎用性が、多くのファンの心を掴んだ要因でしょう。

 

今回は、年間400足以上のスニーカーを取材し続けている私が、そのなかでも特に心惹かれたモデルを7足ピックアップして紹介します! 選考基準は完全に私の独断と偏見ですが、各モデルには特別なストーリーや魅力が詰まっています。

 

【その1】90年代のレジェンドが最新進化! 圧巻の仕上がり

New Balance

MT580 “OG COMBO” 

1万9800円(税込)

ニューバランスが1995年にトレイルランニングモデルとして発売していたMade in USA「M585」を改良し、1996年にトレイルランニングモデルの先駆けとして、日本のストリートシーンで多くの話題を集めた「MT580」。1990年代から2000年代にかけて、多くのスニーカーファンに愛され、ニューバランスの代表的なアイコンとして不動の地位を築きました。

 

ニューバランスで注目したのは、東京の名門スニーカーブティック「ミタスニーカーズ」が手掛けた最新モデル。「MT580 “OG COMBO”」と名付けられたこの一足は、1996年当時のオリジナルカラーを巧みに組み合わせた大胆なデザインが魅力です。また、ボリューム感のあるタンとライニングが当時の仕様そのままに再現され、往年のファンのみならず、新たな世代のスニーカーヘッズにも刺さる仕上がりとなっています。

 

【その2】レジェンドの再誕!伝統的カレッジカラーで魅せる最強の一足

CONVERSE

WEAPON CC OX

1万2100円(税込)

1986年にバスケットボールシーンを席巻したコンバースの伝説的なシューズ「WEAPON」が、現代の感性をまとって再び登場しました。オリジナルモデルのクラシックな魅力はそのままに、最新のトレンドを巧みに取り入れた、まさに進化形ともいえる一足です。

 

注目すべきは、そのカラーリング。ホワイトとオレンジという伝統的なカレッジカラーを採用し、シンプルかつ洗練された印象に仕上がっています。ホワイトのクリーンな美しさとオレンジの鮮やかなアクセントが絶妙なバランスを生み出し、カジュアルながらも上品な雰囲気を演出。どんなコーディネートにも自然と馴染み、日常使いから特別なシーンまで幅広く活躍するデザインが魅力です。新しいウェポンは、時代を超えた名作としての風格を保ちつつ、現代のスタイルに溶け込むようアップデートされています。

 

【その3】90年代の魂を宿した“エスプレッソ”が帰ってきた!

northwave

ESPRESSO

2万1780円(税込)

1990年代後半、スニーカーシーンに旋風を巻き起こしたノースウェーブの「ESPRESSO」は、特に厚底シューズとして一世を風靡しました。その斬新なデザインは、アフタースノー用としての実用性と相まって、多くのスニーカーファンに強烈な印象を残しました。そして、あの伝説のエスプレッソが、再び現代に蘇りました!

 

90年代のクラシックな雰囲気をそのままに、復刻版のエスプレッソは、アッパー部分に当時のエッセンスを継承しつつ、特徴的なボリュームソールが際立っています。そのソールは、本国イタリアでは愛称「ファットボーイソール」として親しまれており、今回はその重厚感を保ちながらも、驚くほど軽量化されて、より軽快な履き心地が実現されています。

 

【その4】時代を先取りしたデザインが現代に降臨!

NIKE

エア マックス SNDR

2万3980円(税込)

1999年に登場し、その時代を超越したデザインで一世を風靡した「エア マックス THUNDER」が、誕生25周年を記念して「エア マックス SNDR」にリネームされ復刻。革新的なスニーカーとして当時のトレンドを塗り替えたこのモデルが、現代的で大胆なスタイルに生まれ変わり、再びスニーカーファンを魅了しています。

 

特に目を引くのは、ヒール部分の優れたフィット感です。これにより足元の安定性が格段に向上し、あらゆるシーンで快適に履くことができます。さらに、ジッパー付きのシュラウドは、このスニーカーを象徴するデザイン要素として存在感を放ち、機能性とスタイルを完璧に融合させています。

 

【その5】待ち望んだその瞬間が来た! サンバ ミレニアム再復活

adidas originals

SAMBA MN

1万9800円(税込)

1950年代に登場し、長年にわたりインドアサッカーシューズのアイコンとして愛されてきた「サンバ」。その特徴的なガムソールとスウェードのディテールは、ファッションシーンでも定番の存在となり、世代を問わず広く親しまれ、今も多くのファンに支持されています。

 

2009年には、クラシックなアッパーデザインを引き継ぎつつ、インドアフットボールに最適化された「SAMBA MN」というモデルが登場しました。その伝説的なシューズが2024年に復活! オリジナルの魅力をそのままに、足のねじれに着目し「トルションシステム」で前後で分かれたソールを繋ぎ、現代的な快適さを実現した隠れた名作が再登場を果たしました。

 

【その6】防水×クラシックがヤバすぎる!

VANS PREMIUM

OLD SKOOL GORE-TEX

1万9250円(税込)

伝統のスタイルと革新的なテクノロジーが融合したヴァンズの新シリーズ・ヴァンズ プレミアムに、新たな一足が登場しました。その名も「OLD SKOOL GORE-TEX」! ヴァンズの象徴ともいえるオールドスクールのブラック/ホワイトのクラシックデザインに、GORE-TEX素材を初採用し、これまでにない機能を追求したアップデートモデルです。

 

この新作では、高級感漂うスウェード素材と、抜群の防水性を誇るGORE-TEX素材を組み合わせることで、スタイリッシュなビジュアルと全天候型の実用性を兼ね備えました。日常のシーンからアウトドアまで、どんな環境でも快適に履ける一足となっています!

 

【その7】ただのスニーカーじゃない! 美濃焼の美学を纏った一足!

ASICS SportStyle

UB10-S GEL-KAYANO 20

2万6400円(税込)

「キコ・キュレーション」シリーズの新作として登場した「UB10-S GEL-KAYANO 20」は、アシックスの名作ランニングシューズ「ゲル-カヤノ 20」を斬新に再解釈した一足です。このモデルは、岐阜県東濃地方の伝統工芸である美濃焼から着想を得ており、その美しいデザインと歴史的背景をシューズに巧みに反映させています。

 

このシューズには美濃焼ならではの釉薬(うわぐすり)の風合いを反映させ、時間の経過とともに変化する錆色や色彩の深みを表現しています。美濃焼の器が持つ温かみや歴史を感じさせる一方で、革新を取り入れたデザインに仕上がっています。UB10-S ゲル-カヤノ 20は、実用性とアート性を兼ね備えた新しいランニングスタイルを提案します。

 

【まとめ】

お気に入りの一足は見つかったでしょうか? もし今回紹介したモデルの中に気になるものがあれば、今が手に入れる絶好のタイミングです! 各モデルはいずれも現在入手可能なものばかりなので、ぜひ実際にチェックしてみてください。

※本稿は記事執筆時の情報ですので、現在は在庫状況が変動している場合があります。

 

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今年は攻めたな! 駅伝選手が「毎年楽しみ」と語るナイキ「EKIDEN PACK」の新作が炎をまとって登場

ナイキは、駅伝からインスピレーションを得たデザインの「EKIDEN PACK」コレクションのシューズ4種を発表。10年以上続く本コレクションとなる新作は、駅伝が誕生して間もない頃のストーリーをインスピレーションした“炎”のデザインを採用した斬新なデザインとなっています。また、発表会では現役の駅伝ランナーによるトークセッションも行われました。

 

選手を照らした“伝説の炎”が再び足元に

毎年1月2・3日に行われる“正月の風物詩”箱根駅伝。第1回大会は大正9年(1920年)、1月ではなく、2月14日と15日の2日間で行なわれました。往路がスタートしたのは午後1時だったため、途中ですっかり日は暮れ、小田原中学徒歩部の生徒が松明(たいまつ)を持って、各ランナーを伴走しました。その松明の炎からインスピレーションを得たファイヤーパターンのグラフィックが、今回のEKIDEN PACKでは取り入れられています。

 

今回登場したEKIDEN PACKは「アルファフライ3」「ヴェイパーフライ3」「ズームフライ6」「ライバルフライ4」の4モデル。レース本番用から日々のトレーニング用まで、幅広いレベルのランナーの要望に応え、サポートできるラインナップになっています。

↑「それぞれのデザインのディテールと、アップデートされた『ズームフライ』と『ライバルフライ』は少し深めにお話します」と登壇したナイキジャパンの太田氏

 

「炎のデザインは、2002年に発売された『エア ストリーク スペクトラム プラス』にも取り入れられたものになります。日本の駅伝ランナーの意見を聞いてデザインされ、長く続くストリーク シリーズの一足ですけれど、ナイキのなかでも伝説的なモデルとして知られている一足でもあります」(太田氏)

 

ランニングの常識を変えた「アルファフライ」

アルファフライ3は今回の「EKIDEN PACK」最大の特徴であるファイヤーパターンをアッパーに纏います。ミッドソールにも、炎をイメージしたグラデーションが採用されているのがポイントです。

↑「ナイキ アルファフライ 3 プレミアム」3万9655円(税込)。ランニングの常識を変えた「アルファフライ」モデルを引き継ぎ、デザインを変更

 

また、シュータン部分には、エア ストリーク スペクトラム プラスでも採用されていた漢字で“戦(いくさ)”、戦うという文字が入る、日本由来のストーリーが色濃く反映されたデザインとなっています。ヒール部分にも、左足に“駅”、右足に“伝”と、それぞれ駅伝の文字が施されています。

↑左足のヒール部分には“駅”。シュータンには“戦”の文字が施されている

 

さまざまな歴史を打ち立ててきた「ヴェイパーフライ」

ヴェイパーフライ3も、ファイヤーパターングラフィックとミッドソールのグラデーションパターンのデザインがインパクト大。インソールも同様に、中敷にはブランディングとファイヤーパターンが施されています。

↑「ナイキ ヴェイパーフライ 3」3万7730円(税込)

 

シューズ自体の特徴としては、シュータンに配した軽いパッドが、シューレースによる足の甲の圧迫感を軽減しています。また、アウトソールの薄型ラバーを改良し、耐久性を損なうことなく素材使用量を削減し、厚みを抑えて軽量化。足裏のZoomXフォームはミリ単位で増量し、より滑らかな体重移動を実現させたランニングシューズになっています。

↑ヒールには「アルファフライ3」と同様に“駅伝”の文字

 

より軽く、より速く進化した「ズームフライ6」

ズームフライ6はナイキ最高のクッショニングのテクノロジーと、カーボンプレートのイノベーションを盛り込み、ランナーの練習の質の向上や自己ベスト達成をサポート。トレーニングからレーシングまで幅広く使えるハイブリッドなシューズとして、タフなロングランやテンポ走といったレースに向けた練習から、レース本番まで幅広く対応します。

↑「ナイキ ズームフライ 6 プレミアム」1万9800円(税込)。トレーニングだけでなく、レース当日にも対応する

 

また、「ズームフライ5」と同じズームXフォームとキャリアフォームの2層構造ながら、キャリアフォームが覆うように全体をカバーする上下の2層構造に変更。これによりズームXフォームの割合を増やし、キャリアフォームの割合は少し減らして、より軽量化を実現するとともに反発性の向上も実現しました。

 

さらに、ズームフライ6では、よりレースに近いライド感を出すためにヴェイパーフライ3と同じ形状のプレートを使用。スーパートレーナーとして適した硬さにプレートが調整されています。また、ヴェイパーフライ3と同じ形状のカーボンプレートですが、トレーニングでも快適に使えるように高さが調整されたプレートが採用されています。

 

ランナーがレースシューズに求める要素とトレーニング用のシューズに求める要素、それぞれを最大限に掛け合わせることが重要ということから、アッパーは軽さを保ちながらも長時間履いても快適で柔らかい素材のアッパーを採用しました。

↑2層構造のメッシュを採用し、通気性と耐久性を損なうことなく、靴下のような快適さも提供

 

部活生のためにアップデートした「ライバルフライ4」

最新のライバルフライ4は、前足部にZoom Airを搭載することで鋭い蹴り出しと安定した反発力を実現し、クシュロン 3.0フォームも前バージョンより柔軟性と反発性が向上。Zoom Airはナイキ独自のエアーテクノロジーで、エアと繊維が中に入ったエアバッグに上から圧力がかかることで、この中の繊維がたわみ、そして元に戻る力を活用して優れた反発力を生み出します。他の高反発なミッドソールのフォーム素材と違って、非常に長持ちし、薄くて接地感があるのも特徴です。

↑「ナイキ ライバルフライ 4 」1万1550円(税込)。イノベーションと価格の観点から部活生に人気のシリーズ

 

今までのライバルフライシリーズは、アルファフライやヴェイパーフライのような最速のレーシングモデルとは、デザインの印象が異なるモデルでした。しかし、今回のライバルフライ4では、より最速のレーシングシューズを彷彿させるような速さが感じられるデザインに仕上げられています。

↑中足部に搭載された丈夫なプラスチックパーツにより、前モデルよりも素早く反発力のある体重移動が可能に

 

シューズへの思い、駅伝への思い

発表会の後には、現役の駅伝ランナーによるトークショーが始まり、東洋大学の石田洸介選手、東海大学の兵藤ジュダ選手、中央大学の柴田大地選手、駒澤大学の桑田駿介選手が登壇。最新のEKIDEN PACKの印象や今後の意気込みを語ってくれました。

↑右から、駒澤大学の桑田選手、中央大学の柴田選手、東海大学の兵藤選手、東洋大学の石田選手

 

――最新の「EKIDEN PACK」の印象は?

「毎年シューズのデザインが楽しみで、このシューズを履いて早く走りたいです」石田選手

「炎を基調としたデザインが非常にモチベーションも上がりそう」兵藤選手

「特別なシリーズなので、頑張ろうっていう気持ちのモチベーションになります」柴田選手

「今年は今までいない奇抜なデザインで、すごいやる気を出させてくれます」桑田選手

 

駅伝とともに風物詩となっているナイキのEKIDEN PACK。彼らは新春にどんな走りを見せてくれるのか、そのときにはシューズにも注目してみましょう。そして、彼らの炎のような燃える思いが共有できるEKIDEN PACKのシューズで履いて走れば、ランをより楽しむことができるかもしれません。

 

 

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「争奪戦は間違いない」ヴィニシウス登場でさらに加熱!トラヴィス・スコット×ナイキのエアジョーダン 1 ローが発売

サッカーブラジル代表で、レアル・マドリードに所属するヴィニシウス・ジュニオールが928日に公式Xを更新。現代のスニーカー市場で最もハイプな一足と呼ばれる、「トラヴィス・スコット×ナイキ」の新作イメージビジュアルに登場し、スニーカーファンのみならず、フットボールファンからも熱い視線を集めた。 

 

 

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現代のスニーカーシーンで絶大な人気を誇る「トラヴィス・スコット×ナイキ」のコラボシリーズこれまでに発売されたスニーカーは毎回激し過ぎるほどの争奪戦が繰り広げられており、中古市場を見ると、どれもプレ値と呼ばれる高額で取引されるほど、コレクター垂涎のアイテムとなっている。 

 

そんな話題のコラボシリーズに新モデルとなるエアジョーダン 1 ロー“の発売がリーク。ただでさえ大人気の一足の詳細を待つ中、公開されたのが予想だにしなかったヴィニシウスのイメージビジュアルだった。 

 

 

ヴィニシウスは、これまで自身の公式SNSに度々オフショットを投稿し、アスリートセレブらしいラグジュアリーな着こなしを披露してきた。足元はスニーカーの着用が多く見られるが、当然「トラヴィス・スコット×ナイキ」も愛用しているようだ。 

 

 

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これら一連の投稿についてSNS上では、 

「まさかのヴィニシウス登場!笑  発売日は大騒ぎになるに違いない」
「フットボールと音楽のクレイジー(異色)な組み合わせ!」
「これ本当にヴィニシウス?? カッコイイな」
「バロンドール賞を獲得したら、もう最強だね」
「陽気なイメージだと思ってたけど、めっちゃ決めてきたね」 

 

また、スニーカーファンからは、 

「当選確率が一気に下がった気がする笑」 
「こりゃ真剣に争奪戦だ」
「このシリーズは絶対に手にいれるなど、世界中から多くのコメントが寄せられた。 

 

 

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なお、「トラヴィス・スコット×ナイキ」の新作 エアジョーダン 1 ロー“は、往年のシルエットはそのままに、象徴的な“逆スウッシュ”をアウトサイドにデザイン。シュータンやヒールタブにトラヴィスが手掛けるミュージックレーベル”カクタス・ジャック”のロゴが刻まれた。 

 

スニーカーは、日本のNIKE.comや取り扱いが許されたスニーカーショップのオンラインにて抽選販売されたが、あまりの抽選アクセス数の多さに一部ショップのサーバーがダウン。受付延長の緊急措置が取られるなど、スニーカーファンは一時騒然となる場面もあった。また、日本円にして定価22330円で発売され、現在の中古市場では7万円を越える高値が付いている 

 

ヴィニシウス起用という、思わぬところでさらなる価値を上げた「トラヴィス・スコット×ナイキ」シリーズ。今後の展開に目が離せない。 

ナイキ ランニングのペガサスシリーズに、新たな顔!「ナイキ ペガサス プラス」

ナイキ ランニングのペガサスシリーズに、軽さと反発性に優れた「ナイキ ペガサス プラス」が登場します。

 

改良や革新を続けるペガサスシリーズ!

ペガサス プラスは、「ペガサス ターボ」から着想を受けながら、シューズのイノベーションを進化させたものです。ペガサスシリーズは信頼できるフィットと反発性のあるクッショニングで評価されていますが、ペガサス プラスもこの系統を受け継いでいます。フライニットのアッパーはあらゆるランでもしっかりと快適に足をサポートさせつつ、ニットのデザインに組み込んだ通気孔が通気性を確保します。

↑「ナイキ ペガサス プラス」1万9800円(税込)

 

ペガサス ターボのミッドソールは2つのフォームを組み合わせていましたが、ペガサス プラスはフルレングスのズーム X フォームを用いています。ズーム Xはナイキでも最軽量かつ最も反発性に優れたフォームで、これまでのペガサス ターボと比べても最も高いエネルギーリターンを実現します。

↑ナイキランニングの伝統的なワッフルソールをベースにしたパターンのラバーアウトソールが、ほとんどの路面において優れたトラクションを提供

 

ペガサス プラスのシュータンの端からアウトソールには、ターボシリーズから引き継がれたレーシングストライプが伸びています。ヒール部分には視認性を高めるリフレクターとペガサスの名前にちなんだ翼のマークが施されています。

 

ナイキ ペガサス プラスは8月8日からナイキメンバー先行で、その後、8月15日よりNIKEアプリ、NIKE.COM、NIKE 直営店やその他ナイキ販売店で発売予定です。

 

 

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まもなくデビュー!ハイパフォーマンスモデル「エア ジョーダン 39」

ナイキはエア ジョーダンシリーズの最新モデル「エア ジョーダン 39」を発表。エア ジョーダン 39 “Sol”は7月23日から、NIKE.COM、JORDAN WORLD OF FLIGHT SHIBUYA、一部のジョーダン取扱店で発売予定。その他のカラーも今後順次発売予定です。

 

フルレングスのズーム X フォームとエア ズームを組み合わせた最新バッシュ

エア ジョーダン 39はバスケットボールシューズとして初めて、フルレングスのズーム X フォームとエア ズームを組み合わせたクッショニングシステムを採用しています。軽量で反発性に優れたこのフォームは、エリートレベルのランニング競技でさまざまな記録を打ち立て、パフォーマンスを生み出しているスーパーシューズ(これまでのランニングの常識を打ち破った厚底シューズ)の重要な要素として評価されています。

 

一方、フルレングスのエア ズームは、「エア ジョーダン 12」に初めて採用されて以降、「エア ジョーダン 23」といったアイコニックなモデルにも採用されるなど、ジョーダン ブランドにおける重点を担っています。エア ジョーダン 39のエア ズーム ユニットは、フルレングスのズーム X フォームの中の下部に搭載されており、履きこなすうちにズーム X フォームが足に馴染み、軽量で反発性に優れたシステムを生み出します。足を安定させた非直線的な動きを可能にするために、ズーム X フォームは革新的なカップソールのデザインを取り入れています。

↑「エア ジョーダン 39 “Sol”」3万30円(税込)

 

【エア ジョーダン 39のカラーラインナップはコチラ】

 

ジョーダン ブランド パフォーマンス フットウェア シニア デザイン ディレクターのジョエル・グリーンスパンは、次のように話しています。「エア ジョーダン 39は、ソール部分がシンプルで上からつま先を見下ろしてもすっきりとした印象です。エア ジョーダンの他のモデルと比べると、シンプルに見えるかもしれませんが、意図的に行っています。エア ジョーダン 39は、形やバランス、佇まいなどに価値を見出し表現しています。過剰な美しさを見せつけるものは作りたくありませんでした。言い換えれば、テクノロジーを視覚的に表現したくなかったのです。アスリートがこのシューズを履いた瞬間に、素晴らしくプレミアムなパフォーマンスシステムを手に入れたことを感じて欲しいと思っています」、と。

 

 

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ナイキが初となるブレイキン用フットウェア「ナイキ ジャム」をドロップ!

ナイキは、ブレイキンが世界最高の舞台に登場するのに先駆けて、ブレイキン用のフットウェアとアパレルコレクションを発表。

 

フューチュラモデルも登場だ!

ブレイキン用フットウェア「ナイキ ジャム」は、約6年の年月をかけて開発。滑らかな競技用フロアだけでなくコンクリートやアスファルトでもアスリートの能力を最大限に引き出します。ドロップイ ンタイプのミッドソールフォームが、ブレイカーに十分な保護性とクッション性を提供。また、ラバーカップソールは、ブレイカーが優れたパフォーマンスを発揮するために必要な接地感を実現させています。

 

ブラック×ガムのカラーは、ヒップホップDJやMCが雰囲気作りにも使うターンテーブルとマイクなどの機材をイメージしています。ミッドソールにある、上下が逆になったスウッシュは方向転換や逆さまになるなどブレイカー特有の技によりアピールできるディテールの一つ。

↑「ナイキ ジャム」ブラック×ガムカラー。1万5730円(税込)

 

タン×ブラックのカラーは、ブレイカーが予測不可能な路面での衝撃から身を守るために使うダンボールをイメージしています。

↑「ナイキ ジャム」タン×ブラックカラー。1万5730円(税込)

 

さらに、グラフィックアーティスト・フューチュラとのコラボモデルも登場します。ホワイトとブラックは彼のアイコンであるブレイクトレインのグラフィティ作品を、エクスクルーシブなデザインで再構築。

↑「ナイキ ジャム」フューチュラカラー。1万7050円(税込)

 

↑グラフィックアーティスト・フューチュラ

 

ナイキ ジャムとブレイキン アパレルコレクションは、7月16日からNIKE.COMおよび一部のNIKE販売店にて随時発売予定。日本、アメリカ、韓国代表キットは、8月1日からSNKRS、一部のNIKE 販売店で随時発売予定。ナイキ ジャム フューチュラカラーはFALL 2024に発売予定です。

 

 

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ナイキとハイパーアイスが、ウォームアップとリカバリーをさらに進化させる

ナイキとハイパーアイスは、アスリートがトレーニングや試合を通じて最高のパフォーマンスを発揮できるように設計されたウェアラブルテクノロジー、「ナイキ×ハイパーアイス ブーツ」と「ナイキ×ハイパーアイス ベスト」を開発しました。

 

足と足首に温熱とマッサージを提供するシューズ

ナイキ×ハイパーアイス ブーツは、アスリートの足と足首に必要に応じて温熱とダイナミック エアコンプレッションを用いたマッサージを提供するシューズです。アッパー全体に、ハイパーアイス社のデュアルエアNormatecブラダーシステム(均等に熱を伝える加温エレメントに接着)が搭載されています。

 

この組み合わせは、足と足首の筋肉と組織の深部まで熱を伝えるように設計されており、アスリートの動き、パフォーマンス、自然で素早いリカバリーをサポートします。テストに参加したアスリートたちは、足や足首がより自由で軽く感じ、いつものルーティーンを始める前にまるでウォームアップを済ませたかのようだと感想を述べているとのこと。シューズのインソールにはバッテリーが内蔵されており、3段階の加圧と温熱を選択することかできます。

↑ボタンを押すだけで両方のシューズを同時、または左右のシューズを個別に作動させることが可能

 

ウォームアップやクールダウンの際にアスリートの体温を調整するベスト

ナイキ×ハイパーアイス ベストは、アスリートがこれまでコントロールできなかったパフォーマンスに影響を与える要素のひとつである「環境」へのターゲットを可能にしています。このベストは、「ハイパーアイスXライン」の温冷療法用デバイスに使われているのと同様の熱電クーラーを使用して氷や液体を使うことなく瞬時に加熱・冷却ができ、ウォームアップやクールダウンの際にアスリートの体温を調整することができます。

 

ベストには、センサーが自律的に体温を維持するサーマルモジュールが内蔵されています。

↑エアブラダーと圧力センサーは、サーマルモジュールを内側に押し込むことで身体にフィット。快適性を高めると同時に、加熱・冷却の技術の効果を最大限に高めます

 

フットウェアとアパレルの専門知識を持つナイキとリカバリーテクノロジーの専門知識を持つハイパーアイスは、様々な状況でスポーツに取り組むアスリートがより優れたウォームアップやリカバリーができるよう、これまでの概念を破るイノベーションを追求しています。

 

 

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HUFとナイキのスペシャルコラボ「HUF × Nike Air Max 1」が20年ぶりに登場!

HUFは2004年、Nikeとの初コラボレーションとして、「HUF × Nike Air Max 1」を限定リリース。当時、3つのカラーウェイがサンプル化され、その中から1色のみが製品化。オリジナルのHUF × Nike Air Max 1は、HUF創設者のキース・ハフナゲルがデザインし、現在ではブランドのシグネチャーとなった“HUFグリーン”とグレーのコンビネーションのカラーウェイが一般販売されました。

 

3つのカラーウェイとして再びリリース!

そこから20年の月日が経ち、HUFとNikeは再び手を組み、当時の未発売カラーを含む3つのカラーウェイ(Green × Gray, Orange × Gray, Pink × Gray)を再びリリースすることになりました。オリジナルとして発売されたGreen × Grayはグローバル展開、Orange × Grayは北米限定、そしてPink × Grayは日本限定で展開。HUF × Nike Air Max 1は、HUF STORES、hufworldwide.jpにて6月15日に発売します。価格は2万1230円(税込)。

↑「HUF × Nike Air Max 1」Green × Gray

 

↑「HUF × Nike Air Max 1」Orange × Gray

 

↑「HUF × Nike Air Max 1」Pink × Gray

 

ちなみに20年前に発売されなかった2つのサンプルカラーウェイは、ブランドと近しい2名がプライベートコレクションとして現在も所有。オリジナルのHUF × Nike Air Max 1は、Nikeが新しく型を作り直さなければならないスペシャルなソールが特徴的でした。このスペシャル・エディションは、Air Max 1のアイコニックなマッドガードと2004年に発売された両ブランドのパートナーシップを象徴するオリジナルモデルからインスパイアされたデザインディテールを継承しています。

 

今回のスペシャルコラボレーションのリリースは、過去へのオマージュであり、HUFとNikeのパートナーシップ20周年を祝うと共に、キース・ハフナゲルと彼のレガシーを讃える意味合いも込められています。

 

 

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ナイキ「ゴー フライイーズ」新色アイボリー登場。コーデの邪魔にならない色よね

エービーシー・マートは、手を使わずに足で踏むだけで着脱できるNIKEの革新的なシューズ「GO FLYEASE(ゴー フライイーズ)」を全国のABC-MARTおよびABC-MARTオンラインストアにて販売。今回、既存のブラックに加え、コーディネートの邪魔をしない新色アイボリーのカラーをラインナップしました。

 

ワンステップで履ける楽ちんシューズ

GO FLYEASEは、踏み込むだけで形状が変わり、ワンステップで履ける身軽さが生活や気持ちにも前向きな変化をもたらす、“履けば変わる。” シューズとして、発売以来、多くの話題を集めています。

↑「GO FLYEASE」1万6830円(税込)

 

その独自の形状から、ファッションのアクセントとしてはもちろん、荷物で両手を塞がれてしまっているシーンや腰をかがめるのが億劫な妊婦や高齢者、急いで脱ぎ履きが必要な状況など、さまざまなライフスタイルに対応できることが特徴です。

↑折れる、押す、縮むの3大要素が特徴

 

 

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発売日が待ち遠しい! ナイキの新ランニングシューズ「ナイキ ペガサス 41」

ナイキ(NIKE)は、新ランニングシューズ「ナイキ ペガサス 41」を発表しました。

 

ランナーにさらなるエネルギーリターンをもたらす

ナイキ ペガサス 41 には、ナイキ リア クト X フォームのフルレングス ミッドソールが新たに搭載され、前作のペガサス 40のナイキ リアクト フォームと比較して13%以上のエネルギーリターンを提供します。リアクト X フォームの導入により、反発性と安定性が向上するだけでなく、従来のリアクト フォームと比較して、製造工程におけるエネルギー使用量の削減により、ミッドソールを製造する際の二酸化炭素排出量を一足あたり少なくとも43%削減するよう設計されています。また、ペガサス 41には、前足部と踵部にエア ズーム ユニットを搭載し、クッショニングシステムを完成させています。

 

アッパーにはエンジニアード メッシュを採用し、前モデルよりも軽量で通気性が向上し、快適性が高められています。シューズ のダイナミック ミッドフット フィットシステムは、シューレースと中足部内側のバンドを直接連動させて、足全体を包括的にサポート。ナイキのイノベーションのスーパーサイクルとナイキ独自のエアが生み出したペガサス 41は、アスリートの声を聞き、それに応えるナイキの力を形にしたものです。

↑「ナイキ ペガサス 41」

 

2024年のペガサス シリーズには、「ナイキ ペガサス イージーオン」、「ナイキ ペガサス トレイル 5」、「ナイキ ペガサス トレイル GORE-TEX」、「ナイキ ペガサス 41 GORE-TEX」など、あらゆるニーズ、能力、地形に対応するモデルが展開されます。例えば、ペガサス イージーオンはあらゆるアスリートのためにデザインされており、アスリートがシューズを簡単に履いたり脱いだりできるように踵が折れ曲がり、レースにはトグルを使ったシステムを採用しています。

↑「ナイキ ペガサス イージーオン」

 

ペガサス41のボルト カラーは、NIKE.COMや一部のナイキ販売店にて6月上旬に発売予定で、ブループリント カラーは今夏発売予定です。

↑「ナイキ ペガサス 41 “ボルト カラー”」

 

 

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発売間近!「ナイキ エア マックス Dn」の新たなカラーウェイが披露された!

3月26日に登場する「ナイキ エア マックス Dn」への期待も高まっている人も多いことでしょう。その発売に先駆けて、新しいカラーが公開されました。ナイキ エア マックス Dnは、あらゆる自己表現、気分や感情を伝えるさまざまなカラーで展開される予定です。

 

世界観を体感できるイベントも開催!

エア マックス Dnは、ナイキが30年以上も前から取り組んでいるフットウェア クッショニング変革の新世代を担っています。自己表現を足元から支える全く新しい形と、空気(エア)の上で歩くような感覚を提供します。初めて採用されるこのダイナミック エアは4つのチューブ状のナイキ エア バッグからなる構造で、驚くような快適さ、スムーズな乗り心地と今までにない弾性を提供します。エア ユニットの気圧は2種類で、踵は高め(15psi)、前足部は低め(5psi)に設定してあります。

 

足を動かすと空気がエア ユニット内のチューブ間を自由に流れます。動いている足からの圧力にエアが反応することで、一歩進むごとに単に快適だけではなく、足とシューズが対話するようなスムーズさを感じられます。

↑「ナイキ エア マックス Dn」2万130円(税込)

 

また、ナイキ エア マックス Dnの世界観を体験できる機会として、3月23日から3月30日まで、新宿・歌舞伎町にてイベント「Dynamic Land(ダイナミックランド)」が開催されます。

 

3月23日を皮切りに、3月26日のエア マックス デーを含む1週間限定で出現するダイナミックランドでは、エア マックス Dn のキャンペーンテーマである「常識が狂いだす」非日常を表現した4つの空間が待ち受けます。空間内では、さまざまな感覚を刺激するインタラクティブな演出や、エア マックス Dnを履いて参加できるエア インスタレーションを通して、エア マックスの最新のクッショニングテクノロジーを体験できます。

 

【イベント概要】

イベント名称:Dynamic Land(ダイナミックランド)

日程:3月23日〜3月30日

時間:16:00〜22:00

会場:東京都新宿区歌舞伎町 1-13-2 王城ビル

 

 

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注目モデル! ナイキ「AIR MAX PLUS」OGカラーのひとつ“VOLTAGE PURPLE”が復刻

1998年にアメリカの老舗スニーカーショップFoot Lockerとの別注モデルとして産声を上げ、そのデザイン性からAIR MAXシリーズ屈指の逸品として知られる「AIR MAX PLUS」。昨年には誕生25周年のアニバーサリーを迎えてリバイバルの気運が高まっている中、このたびOGカラーのひとつ“VOLTAGE PURPLE”が2月24日に復刻を果たします。

 

復刻に合わせてアパレルコレクションもラインナップ

AIR MAX PLUSにはいくつかのOGカラーが存在しますが、生みの親Sean McDowellが残した構想時のアイデアスケッチにはパープルのモデルが描かれており、“VOLTAGE PURPLE”こそが真のオリジナルと言えるでしょう。

 

このメッシュアッパーの鮮やかなグラデーションは、McDowellがフロリダのビーチで見た夜空が着想源。そして、サイドの細身のスウッシュやアウトソールの一部、シュータンのロゴなどのディテールには、夕日を彷彿とさせるオレンジを落とし込むことで、1990年代らしいエッジーなカラーリングに。もちろん、ヒールには樹脂製半球状クッション材Tuned Airの搭載を示す“Tn”のパッチが鎮座します。

↑「 NIKE AIR MAX PLUS OG」2万2330円(税込)

 

今回の発売に合わせて、アパレルコレクションもラインナップ。1998年当時、その履き心地の良さからヨーロッパではフットボールの試合観戦時に愛用されていたことに意味合いを込めて、クラブジャージーやトラックスーツといったバリエーションで展開します。

↑「AS M NK TF RPL COF HD TRK JKT」1万9030円(税込)

 

↑「AS M NK TF RPL COF TRK PNT W」1万4190円(税込)

 

↑「AS M NK DF COF JSY SS」8030円(税込)

 

↑「AS M NK TF COF KNIT JKT FZ」3万6080円(税込)

 

本作の発売を記念し、『AIR MAX PLUS TOKYO GATHERING』と題したポップアップイベントを2月24日よりatmos原宿店にて開催。初代OGモデルをはじめとするAIR MAX PLUSの名作が並ぶエキシビジョンに足を運んでみよう!

 

特典として、atmos原宿にてカフェ&コミュニティスペースとして人気を博すBAGGAGE CAFÉ MARKETのステッカーを入手。その後、BAGGAGE CAFE MARKETにてステッカーを提示すれば引き換えとして1ドリンクを無料提供。

 

 

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エア マックスの新しい時代の扉を大きく開く存在「ナイキ エア マックス Dn」が誕生

ナイキが30年以上も前から取り組んでいるフットウェア クッショニング変革の新世代を担う、「ナイキ エア マックス Dn」が登場。3月26日発売を予定しています。

 

一歩進むごとに身体の荷重にエア バッグが反応する!

ナイキ エア マックス Dnに初めて採用されるダイナミック エアは4つのチューブ状のナイキ エア バッグからなる構造で、驚くような快適さ、スムーズな乗り心地と今までにない弾性を提供します。エア ユニットの気圧は2種類で、踵は高め(15psi)、前足部は低め(5psi)に設定してあり、足を動かすと空気がエア ユニット内のチューブ間を自由に流れます。動いている足からの圧力にエアが反応することで、一歩進むごとに単に快適だけではなく、スムーズさを感じられます。

↑「ナイキ エア マックス Dn(オールナイト カラー)」 2万130円(税込)

 

↑「ナイキ エア マックス Dn(オールデー カラー)」 2万130円(税込)

 

ナイキの各チームが協力し、一日中快適でスタイル性に優れたシューズを作るためにあらゆるディテールにこだわっています。TPUのシャンクアーチクリップは中足部の構造とサポートを高め、TPUヒールカウンターがアキレス腱を支えます。射出成形のファイロンのフォームがエア ユニットの周りを囲んで足の下の快適さを提供する一方、ストリートを歩く時に適したラバーのアウトソールが踵部分を覆い、グリップ性と耐久性を提供します。

↑踵に一番硬めのチューブを使い、中足部に柔らかいものを使うことによって足運びが一番良くしています

 

アッパーでも踵からつま先への、夢のように滑らかな足運びの感触を表現しています。ナイキのエリートパフォーマンスシューズにも用いられるのと同じレベルのイノベーションや科学研究の成果を駆使してデザインされた他の全てのシューズの部材と一体となって、エア ユニットは機能します。その結果、これまでとは違う、エアの未来を新しく表現する大胆なエア マックス モデルが出来上がりました。

↑アッパーは、シリコンにも似た素材をレイヤリングして立体感のあるプリントにした新しいテキスタイルを採用

 

「ナイキ エア マックス Dn」オールナイト カラーと、その他のカラーは、エア マックス ウィーク2024の一環として、3月26日にNIKE.COM及び一部のNIKE販売店にて、キッズ サイズを含む展開で発売予定です。ナイキ エア マックス Dn オールデー カラーは大人用サイズのみの展開で、SNKRS及び一部の取扱店にて発売予定です。詳しくはSNKRSを確認しよう。

 

 

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ジェイソン・テイタム、2足目のシグネチャーシューズとなる「テイタム 2」が登場

ジョーダン ブランドから「テイタム 2」が登場。“Momma’s Boy”カラーが3月5日から、フルファミリーサイズ展開となる“Vortex”カラーは4月4日から、NIKE.COMと一部のジョーダン取扱店で発売予定です。

 

ジョーダン ブランドの基本となるモーションとエモーション

ジェイソン・テイタムの2足目のシグネチャーシューズとなるテイタム 2は、ジョーダン ブランドのバスケットボールシューズの基本となるモーション(身体の動き)とエモーション(感情、心の動き)に根差したデザインアプローチを取り入れています。そして、リーグを代表するフォワードである彼のプレーと、彼に憧れる次世代アスリートのニーズに合わせてデザイン。キャリア7年目となるテイタムは、コートで自分のいるべきポジションを正確に見極めるスキルと、ディフェンダーを圧倒する強いフィジカルを持ち合わせています。

↑ジョーダン ブランド「テイタム 2」1万6500円(税込)

 

↑アウトソールにはヘリンボーンを元にしたトラクションパターンを採用。重量を削りながらもアスリートがサポートを必要とする部分はしっかりとカバーします。ジョーダン ブランドのパフォーマンスシューズの中で、テイタム シリーズが最軽量を誇るという位置付けは変わりません

 

↑アッパーには、プレイ中に負荷がかかる部分に大きなフォームやテキスタイルのポッドを配置。ポッドを囲むフォームのフレームには厚みを持たせ、足の動きにくさや制約を感じさせることなく多方向への足の動きにも安定感を提供します

 

↑“Vortex”カラーは、チームの中心として活躍するテイタムと、 彼が毎ゲームにもたらすエネルギーを渦の形で表現しています

 

↑“Momma’s Boy”カラーは、テイタムと母親の仲の良さを表現しています。このカラーは彼の母親の好きな色のボルトカラーをあしらい、好きな花の白百合が全面プリントとして施されています

 

一方「テイタム 1」と同様、キッズ向けのテイタム 2 には踵部分を折りたたみできて履きやすい構造を取り入れています。これは、子どもが簡単に着脱できるシューズを提供したいというテイタムの意見を反映させています。テイタムはジョーダン ブランドのデザインチームと協力し、子ども向けのデザインに革新的な射出成形TPUの踵部材を取り入れ、簡単に脱ぎ履きできるようにしています。

 

 

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ジェイソン・テイタム、2足目のシグネチャーシューズとなる「テイタム 2」が登場

ジョーダン ブランドから「テイタム 2」が登場。“Momma’s Boy”カラーが3月5日から、フルファミリーサイズ展開となる“Vortex”カラーは4月4日から、NIKE.COMと一部のジョーダン取扱店で発売予定です。

 

ジョーダン ブランドの基本となるモーションとエモーション

ジェイソン・テイタムの2足目のシグネチャーシューズとなるテイタム 2は、ジョーダン ブランドのバスケットボールシューズの基本となるモーション(身体の動き)とエモーション(感情、心の動き)に根差したデザインアプローチを取り入れています。そして、リーグを代表するフォワードである彼のプレーと、彼に憧れる次世代アスリートのニーズに合わせてデザイン。キャリア7年目となるテイタムは、コートで自分のいるべきポジションを正確に見極めるスキルと、ディフェンダーを圧倒する強いフィジカルを持ち合わせています。

↑ジョーダン ブランド「テイタム 2」1万6500円(税込)

 

↑アウトソールにはヘリンボーンを元にしたトラクションパターンを採用。重量を削りながらもアスリートがサポートを必要とする部分はしっかりとカバーします。ジョーダン ブランドのパフォーマンスシューズの中で、テイタム シリーズが最軽量を誇るという位置付けは変わりません

 

↑アッパーには、プレイ中に負荷がかかる部分に大きなフォームやテキスタイルのポッドを配置。ポッドを囲むフォームのフレームには厚みを持たせ、足の動きにくさや制約を感じさせることなく多方向への足の動きにも安定感を提供します

 

↑“Vortex”カラーは、チームの中心として活躍するテイタムと、 彼が毎ゲームにもたらすエネルギーを渦の形で表現しています

 

↑“Momma’s Boy”カラーは、テイタムと母親の仲の良さを表現しています。このカラーは彼の母親の好きな色のボルトカラーをあしらい、好きな花の白百合が全面プリントとして施されています

 

一方「テイタム 1」と同様、キッズ向けのテイタム 2 には踵部分を折りたたみできて履きやすい構造を取り入れています。これは、子どもが簡単に着脱できるシューズを提供したいというテイタムの意見を反映させています。テイタムはジョーダン ブランドのデザインチームと協力し、子ども向けのデザインに革新的な射出成形TPUの踵部材を取り入れ、簡単に脱ぎ履きできるようにしています。

 

 

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全てのアスリートのため。「ナイキ アルファフライ 3」は自分の限界を破るランニングシューズ!

全ランナーのための革新的なプロダクト開発の新しい一歩となる、「ナイキ アルファフライ 3」が登場します。ナイキ アルファフライ 3は、マラソンランナーに期待以上のスピードを提供します。ナイキ エア ズームを活用し、歴代のアルファフライの中でも最軽量かつ、エリートマラソンランナーによるテストを最も多く行なったこのプロダクトは、さまざまなペースで走る全てのアスリートが自分の限界を破るためのシューズです。

 

エリートランナーと一般ランナーの両方のニーズに応える

ナイキ アルファフライ 3は、アスリートとのテストを積み重ねたナイキ独自の開発プロセスを感じさせる 「プロトタイプ」カラーで登場します。全体は白く、前足部には2つのエア ズーム ユニットを強調するアクセントカラーを使い、ミッドソールの外側側面には着用テストへの貢献に敬意を表して記された参加アスリートの番号(20820-4)や、アトムニットの開発に試行錯誤を繰り返したバージョン数“V62”も刻まれています。

↑「ナイキ アルファフライ 3」3万9655円(税込)

 

↑新しいアトムニット 3.0 を使用したアッパーは軽量で通気性に優れたデザインで、より足を快適に包み、通気性と中足部のサポート性を向上させています

 

↑前足部に2つ搭載したナイキ エア ズーム ユニットが、路面からの衝撃を和らげてエネルギーを戻し、次の一歩を促します

 

↑新しい軽量のファスト ショット アウトソールが、最適なトラクションとグリップを提供します

 

ナイキ アルファフライ 3 「プロトタイプ」カラーは、2024年1月4日にNIKE.COM、NIKEアプリ、一部のNIKE販売店にて発売予定です。その他のカラーも今後順次発売予定です。

 

 

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「NIKE GINZA」はランニングをはじめとしたスポーツを楽しむ全ての人々が気軽に立ち寄れる店舗

ナイキは、最新のNike Riseコンセプトストア「NIKE GINZA」を2023年12月8日にオープンします。Nike Rise とは、単なるストアではなく、スポーツのためのホームです。コンシューマーが必要とするプロダクトやサービスを提供して、日々をアクティブに、ス ポーツを楽しむことを手助けするようにデザインされています。Nike Riseでは、あらゆる年齢層のアスリート(メンズ、ウィメンズ、キッズ)を対象に、ナイキとジョーダンの最新のスポーツパフォーマンスフットウェアとアパレル、そしてライフスタイルプロダクトを取り揃えています。

 

ランニングの新拠点となる「NIKE RUNNER’S HUB」

今回新たにオープンするNIKE GINZAは、新商品はもちろん、地域とストアがつながるコミュニティ活動を通じて銀座に根差します。都内でも有数のランニングコースに隣接するストアとして、ランニングをはじめとしたスポーツを楽しむ全ての人々が気軽に立ち寄れる店舗で、コンシューマーのニーズに合わせたサービスを提供し、スポーツに新しい印象を加えます。また、NIKEアプリ・アット・リテールのサービスを通じ、ナイキメンバーは様々な商品情報やサービスに店舗でもアクセスできるようになります。

↑NIKE GIZA 1F

 

NIKE GINZAには、ランナーに向けて様々なサービスを提供するランニングの新拠点となる「NIKE RUNNER’S HUB(ナイキ ランナーズ ハブ)」が登場します。ナイキ ランナーズ ハブでは、定期的なランニングセッションを実施する「NRC LIVE(エヌアールシー ライブ)」、ナイキの最新シューズのトライアルサービスである「TRY IT ON (トライ イット オン)」、自分にぴったりのアイテムを提案してもらえる「EXPERT SESSION(エキスパート セッション)」、ランニング時に荷物を預けられる「CLOAK SERVICE(クローク サービス)」など、様々なサポートが提供されます。さらにNIKE GINZAオリジナルデザインのシューレースとデュブレも販売されます。これらのストア限定アイテムでシューズのカスタマイズが可能です。

↑ランナーに向けた「ナイキ ランナーズ ハブ」。以下のようなサービスを提供

 

↑「エヌアールシー ライブ」は全てのランナーに向けたランニングセッションです。月毎にテーマを設定し、グループ・ランをするだけではなくランナーの悩み相談ができるセッションも開催されます。※事前予約制

 

↑「ペーサー ミートアップ」。水曜日の夜に定期開催されるNIKE PACERとランを楽しむセッションで、それぞれのレベルに合わせてペーサーがランニングをサポートします。※事前予約制

 

↑ナイキの最新シューズのトライアルサービス「トライ イット オン」。実際に着用しランニングをして、Nikeのイノベーションを体感できます。※数に限りがあります

 

■店舗情報

NIKE GINZA

住所:東京都中央区銀座3-2-15

営業時間:11:00〜21:00

※年末年始は変更の予定(2023年12月31日、2024年1月1日が休業。2024年の年始は1月2日から営業)

電話番号:03-4212-8000

 

 

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「ナイキ エアフットスケープ ウーブン プレミアム」が持つ、大人の色気と優美さ、そしてゴージャス感!

1996年に初めて登場して以来、左右非対称のシューレースで一線を画し続けているスニーカー「ナイキ エアフットスケープ」。2000年代には、「エアウーブン」の特徴的な編み込みデザインを融合させた「ナイキ エアフットスケープ ウーブン」が登場。そのナイキ エアフットスケープ ウーブンに、リッチな雰囲気を醸し出す新作が登場しました!

 

【「ナイキ エアフットスケープ ウーブン プレミアム」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

スポーティ&リッチな一足で冬の大人コーデにベストマッチ!

「ナイキ エアフットスケープ ウーブン プレミアム」は、クロコダイル柄の独特な質感を忠実に再現したレザーを採用。さらに、ブラウンのエッジがウーブンの緻密なパターンと相まって、スニーカー全体にラグジュアリーな雰囲気を与えています! 眺めているだけでも、うっとりしてしまいます。

 

【POINT1】クロコダイルの型押しレザーがゴージャス

アッパーのレザーにクロコダイル調の型押しが配され、ゴージャスな雰囲気を前面に押し出しています。

 

【POINT2】左右非対称のシューレース

エアフットスケープの特徴とも言える、左足と右足がアシンメトリー仕様のシューレース。足の動きをスムースにサポートします。アッパー全てをブラックで統一。

 

【POINT3】トウからヒールまで施されたウーブンパーツ

トウからサイド、ヒールまで一周するようにウーブンパーツを取り込んでいます。足を入れると、しなやかな履き心地でした。

 

【POINT4】Nike Airクッショニングを装備

ミッドソールは言わずもがなのNike Airテクノロジー仕様。衝撃を吸収し、足を踏み出すたびにクッション性を発揮します。

 

このモデルはまさに、デザインと素材の融合がもたらす優れた一足と言えるでしょう! クラシックなスニーカーファンから、ファッションに敏感な人まで、幅広い層に訴えかけるリッチな雰囲気を放っています。普段と違うコーディネートを楽しめますよ。

ナイキ エア フットスケープ ウーブン プレミアム

2万3100円(税込)

 

撮影協力:atmos 千駄ヶ谷

https://www.atmos-tokyo.com

「ナイキ エアフットスケープ ウーブン プレミアム」が持つ、大人の色気と優美さ、そしてゴージャス感!

1996年に初めて登場して以来、左右非対称のシューレースで一線を画し続けているスニーカー「ナイキ エアフットスケープ」。2000年代には、「エアウーブン」の特徴的な編み込みデザインを融合させた「ナイキ エアフットスケープ ウーブン」が登場。そのナイキ エアフットスケープ ウーブンに、リッチな雰囲気を醸し出す新作が登場しました!

 

【「ナイキ エアフットスケープ ウーブン プレミアム」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

スポーティ&リッチな一足で冬の大人コーデにベストマッチ!

「ナイキ エアフットスケープ ウーブン プレミアム」は、クロコダイル柄の独特な質感を忠実に再現したレザーを採用。さらに、ブラウンのエッジがウーブンの緻密なパターンと相まって、スニーカー全体にラグジュアリーな雰囲気を与えています! 眺めているだけでも、うっとりしてしまいます。

 

【POINT1】クロコダイルの型押しレザーがゴージャス

アッパーのレザーにクロコダイル調の型押しが配され、ゴージャスな雰囲気を前面に押し出しています。

 

【POINT2】左右非対称のシューレース

エアフットスケープの特徴とも言える、左足と右足がアシンメトリー仕様のシューレース。足の動きをスムースにサポートします。アッパー全てをブラックで統一。

 

【POINT3】トウからヒールまで施されたウーブンパーツ

トウからサイド、ヒールまで一周するようにウーブンパーツを取り込んでいます。足を入れると、しなやかな履き心地でした。

 

【POINT4】Nike Airクッショニングを装備

ミッドソールは言わずもがなのNike Airテクノロジー仕様。衝撃を吸収し、足を踏み出すたびにクッション性を発揮します。

 

このモデルはまさに、デザインと素材の融合がもたらす優れた一足と言えるでしょう! クラシックなスニーカーファンから、ファッションに敏感な人まで、幅広い層に訴えかけるリッチな雰囲気を放っています。普段と違うコーディネートを楽しめますよ。

ナイキ エア フットスケープ ウーブン プレミアム

2万3100円(税込)

 

撮影協力:atmos 千駄ヶ谷

https://www.atmos-tokyo.com

「ナイキ エア ヴェイパーマックス」の紐なしバージョンは控え目に言って最高!

発案から販売まで7年間の歳月を経て、2017年にデビューを果たしたナイキのランニングシューズ「ナイキ エア ヴェイパーマックス」。2023年新たなモデルとして、シンプルかつ洗練されたデザインを追求し、 シューレースが不要なモックタイプが誕生しました!

 

【「ナイキ エア ヴェイパーマックス モック ローム」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

スッキリシンプルな表情でどんなボトムスとも好相性!

ナイキ エア ヴェイパーマックスは、ナイキの最先端テクノロジーが集約されたソールユニット“VaporMax Airユニット”を搭載。1997年のリリース後、ニットアッパーバージョン、名作「エア マックス 95」や「エア マックス プラス」のアッパーを活かしたフュージョンモデルなど、多彩なデザインが登場しました。

 

今回の新作「ナイキ エア ヴェイパーマックス モック ローム」は、軽量素材とVaporMax Airクッショニングの融合により、まるで宙に浮いているかのような快適な履き心地を提供。実用的なデザインと優れたバランスが見事に融合した一足として注目を集めています。

 

【POINT1】洗練された外観とともに機能性を追求

アッパーはシューレースを省いた独自のモックタイプとなっており、足を包み込む一体型のオーバーレイが特徴です。足にしっかりとフィットし、優れたサポート性と動きやすさを両立させています。

 

【POINT2】通気性や耐久性も考慮

シューズの内部は、高いフィッティングを実現するためにネオプレン素材に似た特殊なファブリックで構成。通気性や耐久性も考慮されており、長時間の着用でも快適さを保つことができます。

 

【POINT3】履き心地は極上

ソール全体を覆う1ピースタイプのVaporMax Airユニット。この進化したエアユニットは、ソールの全長を効果的にカバーすることで、足全体に均等なサポートとクッショニングを提供します。

 

【POINT4】硬質ラバーコーティングされたアウトソール

アウトソールにはしっかりと硬質ラバーがコーティングされ、耐久性も確保しています。

 

足を包み込むようなフィット感と、軽快なステップを可能にするクッショニングが、ライフスタイルおいて優れたパフォーマンスを発揮してくれます。今回チョイスしたカラーリングは、アッパーからソールに至るまで全体的にマットなブラックで統一されており、ストリートで支持されそうな汎用性の高いモデルですね。

ナイキ エア ヴェイパーマックス モック ローム

2万6400円(税込)

 

撮影協力:atmos 千駄ヶ谷

https://www.atmos-tokyo.com

富山県のアレからインスピレーション!? 八村 塁のプレーヤー限定バージョン「エア ジョーダン 38」

ジョーダンブランドから、八村 塁のプレーヤー限定バージョンとして、「エア ジョーダン 38 RUI PF」が登場します。

 

蜃気楼からインスピレーションをうけたデザイン

このシューズは八村が育った富山県で見られる蜃気楼からインスピレーションと、八村らしさをプラスしたデザインです。また、このシューズのディテールにはマイケル・ジョーダンの伝説的な1993年シーズンの活躍が表現されており、彼のポイント、アシスト、リバウンドや、57勝25敗のシーズン記録とマイケル・ジョーダンの3連覇を称えています。

 

エア ジョーダン 38 RUI PF は、試合に求められるさまざまなテクノロジーを搭載し、プレーヤーにも必要な素早いカット、スピーディーなダッシュ、あらゆるコントロールの実現をZoom Strobel Air ユニットによってサポートします。このZoom Strobel Airユニットによってコートとの一体感を感じることができます。

↑「エア ジョーダン 38 RUI PF」3万1350円(税込)

 

↑「H」の頭文字と彼のラッキーナンバーである「8」を組み合わせたロゴ

 

↑Zoom Strobel Air ユニット

 

エア ジョーダン 38 RUI PFは12月8日からNIKE.COM と一部のジョーダン取扱店で発売予定です。

 

 

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駅伝からインスピレーションを受けた、ナイキ「EKIDEN PACK」コレクション

ナイキは、2023-2024年の駅伝シーズンに向け、シューズとアパレルからなる「EKIDEN PACK」コレクションを、2023年12月1日よりナイキのメンバー先行で発売します。今回のコレクションは、レース当日に着用するレーシングフットウェアや、日々のトレーニングで活躍するフットウェア、およびアパレルで構成されています。

 

シューズのラインナップは5種類!

陸上部のコーチとアスリートによって創設されナイキは、ランニングに深いルーツを持っています。今日でも、ランニングはナイキの根源であり、駅伝シーズンは、アスリートがパフォーマンスの限界を超え、ランニングが世界を前進させる力を持っていることを示してくれる、日本で最も刺激的なスポーツシーズンのひとつです。創業当時から変わらず、ナイキは、常にアスリート(※)の声に耳を傾け、ランナーのパフォーマンス向上を目指してプロダクト開発をしていますが、日本の駅伝ランナーも例外ではありません。

※:IF YOU HAVE A BODY, YOU ARE AN ATHLETE(身体さえあれば誰もがアスリートである)共同設立者ビル・バウワーマン

 

今回のEKIDEN PACKには、秋の駅伝シーズンから新年に向け、多くのランナーが駆け抜けるレースに向けたデザインが施されています。ナイキのレーシングシューズの速さを象徴するようなピンクとボルトカラーを使ったデザインで、それぞれのプロダクトには駅伝からインスピレーションを得た様々なグラフィックが施されています。

 

EKIDEN PACKのフットウェアは、レース本番用から日々のトレーニング用まで活躍してくれる幅広いモデルたち。レース本番シューズとして、これまでのランニングの常識を大きく変え、様々な記録を打ち立ててきた「ナイキ アルファフライ 2」と「ナイキ ヴェイパーフライ 3」には、ピンクとボルトの左足と右足で異なるカラーが採用されています。速さと耐久性に優れ、トレーニングなどで着用する「ナイキ ズーム フライ 5」、様々なレベルのランナーに対応し、日々の練習にも適した「ナイキ ペガサス 40」、そして、柔らかいフォームとズーム エア ユニットを搭載し、反発性にも優れ、トレーニングやレースに最適な「ナイキ ライバル フライ 3」など、幅広いランナーのニーズに寄り添ったシューズが含まれています。

↑「ナイキ アルファフライ 2」4万150円(税込)

 

↑「ナイキ ヴェイパーフライ 3」3万6850円(税込)

 

↑「ナイキ ズーム フライ 5」2万900円(税込)

 

↑「ナイキ ペガサス 40」1万7600円(税込)

 

↑「ナイキ ライバル フライ 3」9900円(税込)

 

アパレルに関しては、パッカブルジャケットとTシャツが展開されます。これらのアパレルもシューズと同じグラフィックが使われ、駅伝のたすきをイメージしたラインやリフレクターを使ったデザインが施されています。

 

EKIDEN PACKコレクションは、12月1日からナイキメンバー先行で、NIKE アプリ、NIKE.COM、NIKE直営店で発売し、その後12月8日からその他の販売店などで順次発売予定です。

 

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スニーカーヘッズ待望の一足!GORE-TEX搭載の「エア ジョーダン1」はやっぱり最高

「エア ジョーダン1」と言えば、その登場以来、時代を超えてスニーカーヘッズを魅了し続ける名品ですよね! 今回は、これまでのシンプルでスタイリッシュなデザインはそのままに、防水・透湿性を強化した「GORE-TEX」バージョンを紹介します。

 

【「エア ジョーダン 1 エレメント」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

天候を気にせずストリートでガンガン大活躍!

2021年に発売されたエアジョーダン 1 エレメント ゴアテックスは、往年のシルエットをそのままに、ライナーには、防水性を保ちながらも優れた透湿機能を持つGORE-TEX仕様。雨の日を気にせず着用できる全天候型仕様となっています。今回紹介するニューカラーはオリーブやくすんだブルー、ブラックなど、渋めの配色が特徴的です。

 

【POINT1】雨の日を気にせず着用できる

アッパーはリップストップナイロンのアンダーレイと、ヌバックのオーバーレイによるコンビネーション仕様。ベンチホールは塞がれていて水気の侵入をシャットアウト。

 

【POINT2】防水性と透湿機能を持つライナー

ライナーはGORE-TEXメンブレンを搭載して、防水・透湿性を大幅に強化。

 

【POINT3】ヒールサイドのロゴ

ヒールサイドにGORE-TEXのロゴプリントをオン。GORE-TEX好きにはたまりませんね!

 

【POINT4】リフレクティブ 素材を使用

 エア ジョーダンの特徴でもある履き口のWingsロゴが誇らしげ。スウッシュロゴにはリフレクティブ (再帰反射) 素材を使用しています。

 

 

エア ジョーダン1の伝統を受け継ぎながら革新的なGORE-TEX技術を取り入れ、さらなる進化を遂げた1足。急激な天気の悪化にも対応し、アウトドアからタウンユースまで幅広いシチュエーションで活躍するシューズに仕上がっています。 

エア ジョーダン 1 エレメント

2万9700円(税込)

 

撮影協力:atmos 千駄ヶ谷

https://www.atmos-tokyo.com

季節の移り変わりを感じる秋の風物詩「ナイキ エア フォース 1」のウィートヌバック!

1982年に初めて登場して以来、「ナイキ エア フォース 1」はバスケットボールシューズの金字塔として、音楽やファッション、さまざまなカルチャーシーンで熱烈な支持を受け続けています。多くのファンから愛されたナイキ エア フォース 1は、カジュアルスタイルからキレイめまで、幅広いコーディネートで欠かせない存在となっています。

 

そんなナイキ エア フォース 1のウィートヌバックは毎年秋の風物詩。同モデルがリリースされると“季節はすっかり秋なんだな~”と季節の移り変わりを感じるのですが、2023年も遂にリリースされました!

 

【「ナイキ エア フォース 1 MID ’07 WB」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ワークブーツライクな無骨系デザインに惹かれます!

エア フォース 1はこれまでにも、ミリタリーアレンジやNBAエディションなど、様々なバリエーションがリリースされてきましたが、なかでも「ウィートヌバック」というバージョンが圧倒的な人気を獲得! アッパーやソール全てがウィートカラーで統一されていて、まるでブーツのようなゴツくて無骨なテイストも魅力的。ウィートヌバックは、その特徴的なデザインと高品質な素材感でスニーカーヘッズの心を鷲掴みにし、コレクションの一環としても高く評価されています。

 

【POINT1】ウィートカラーとの組み合わせは絶妙

特徴的なアッパーは、マットな質感のヌバックを使用。この素材により、シューズ全体に高級感と耐久性が加わります。さらに、ウィートカラーとの組み合わせは絶妙で、シンプルながらも洗練された印象を与えます。ちなみに「ウィート」とは、小麦を指す言葉であり、その名の通り、小麦色にインスパイアされたカラーパレットが用いられています。

 

【POINT2】丸紐タイプのシューレース

シューレースは、ツートーンの丸い紐が採用。このデザインは、シューズにワークテイストを漂わせる要素の一つであり、シンプルながらも力強い印象を与えます。ツートーンの配色は、シューズ全体のバランスを保ちつつ、個性的なアクセントを加えています。

 

【POINT3】金属製のハトメ

シューホールのトップに六角形の金属製のハトメが特徴的に配置されています。このディテールは、シューズにワークブーツの要素を巧妙に取り入れると同時に、耐久性も高めています。

 

【POINT4】定番の面ファスナー

ナイキ エアフォース 1のミッドカットモデルでは定番の面ファスナーストラップを設け、優れたホールド力を発揮。

 

 

淡いブラウンの色味とその落ち着きのある素材感が、秋のファッションにぴったりマッチしますね。このシューズは、まさに季節を感じさせる一足といえるでしょう。重厚感がありながらも洗練されたデザインは、ヘビーデューティなアウターとも相性抜群です。これからの季節に向けて、防寒対策を考える際にも、この一足が活躍することでしょう!

ナイキ エア フォース 1 MID ’07 WB

1万9250円(税込)

 

撮影協力:atmos 千駄ヶ谷

https://www.atmos-tokyo.com

デニム地&ヴィンテージ風、日本をテーマにした「エア ジョーダン 1 LOW」が爆誕!!

ナイキが日本や韓国、メキシコの「工芸品」をテーマにデザインを展開する「World Make」コレクション。「エア マックス 1 ’86」は韓国をテーマに、「コルテッツ」はメキシコをテーマに。そして「エア ジョーダン 1 LOW」は日本をテーマにしたモデルがリリースされました。その中から、今回は“World Make Japan” と名付けられたエア ジョーダン 1 LOWを紹介します!

 

【ジョーダンブランド「エア ジョーダン 1 LOW SE」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

洗練されたデザインと繊細な伝統技術が融合!

こちらが日本をテーマにした「エア ジョーダン 1 LOW」。まさに美しさと洗練さを結集した一足です。オフホワイトのキャンバス地がベースとなり、そこにデニムのオーバーレイが織り交ぜられています。この組み合わせは、日本の伝統とモダンな要素が見事に融合したデザインと言えるでしょう。さらに日本の伝統工芸である「刺し子」を彷彿とさせるステッチが施されています。これにより、靴自体がまるで職人の手仕事のようなクラフト感と独自性を放っています!

 

【POINT1】デニムと刺し子の装飾ステッチ

トゥのマッドガードなどオーバーレイはデニムをオン。さらに日本の伝統的刺しゅう「刺し子」をイメージしたステッチが配され、オリエンタルな雰囲気を醸し出しています。

 

【POINT2】シュータンラベルもデニム

シュータンラベルもデニムを採用。凹凸によってジャンプマンロゴもしっかりと表現されています。

 

【POINT3】剥き出しのフォーム

シュータンはあえてフォームを剥き出しにして、レトロ感を強調。

 

【POINT4】大胆なエイジング加工

ミッドソールのサイドはブラウンで着色し、ヴィンテージライクな雰囲気を加えています。

 

 

このエア ジョーダン 1 LOWは、日本の侘び寂びの美学を捉えています。ファッションと伝統的アートの融合を求める人々に、特別な存在となることでしょう!

ジョーダン ブランド

エア ジョーダン 1 LOW SE

1万9250円(税込)

 

撮影協力:atmos 千駄ヶ谷

https://www.atmos-tokyo.com

日本未発売だった幻の一足「エア ジョーダン 5 」バーガンディカラーが遂に上陸!

ジョーダンブランドの中でも際立った人気を誇る「エア ジョーダン5」。そのデザインは、第二次世界大戦の戦闘機からインスピレーションを得て創り出されました。ジョーダンファンたちはこのデザインに強く惹かれ、熱狂的な支持を送っています。そんなエア ジョーダン 5の「バーガンディ」カラーが復刻しました!

 

ジョーダン ブランド「エア ジョーダン 5 レトロ SE」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

深みのある色味で秋の足元にピッタリ!

そもそもバーガンディカラーは2006年にリリースされたのですが、残念ながらアメリカ在住者限定で発売され、日本では未発売。スニーカーの存在を知っていても、日本では買えないファンが多かった、まさに垂涎の一足でした。それが今期、遂に日本でもリリースされたって言うのですから、チェックしない手はありません!

 

エア ジョーダン 5のデザインは、反射材を使用したシュータンや鮫の歯を連想させる独特のミッドソール。そして透明なゴムで作られたアイスソール。これらの要素は、エアジョーダン5の象徴とも言えます。

 

【POINT1】しっとり落ち着いたスウェード素材

アッパーは高級なフルグレインレザーと合成皮革であるデュラバッグを組み合わせて、質感豊かに仕上げられています。

 

【POINT2】高い通気性

サイドのTPU素材のメッシュは健在で、高い通気性を確保しています。

 

【POINT3】シューレースロック

シューレースにはエア ジョーダン 5のアイコニックディテール、シューレースロックを装備しています。

 

【POINT4】暗がりでも足元を際立たせる

ジャンプマン・ロゴがあるシュータンはリフレクターになっていて、強いインパクトを放っています。

 

 

2006年以来、17年ぶりにリリースされた本作。ジョーダンマニア&スニーカーフリークにとっては待ちに待った一足と言えますね。しかも味わい深い色味と高級感ある質感がたまりません。秋のコーディネートのスパイスにぜひ!

ジョーダン ブランド

エア ジョーダン 5 レトロ SE

3万3000円(税込)

 

撮影協力:atmos 千駄ヶ谷

https://www.atmos-tokyo.com

アトモスの電撃ナイキ大作戦! 暗闇で光る「ターミネーター」と「ウィメンズ エアマックス 1」はおもちゃソフビがモチーフ!!

ナイキから日本発祥のおもちゃソフビをモチーフにした「TERMINATOR」と「w AIR MAX 1」が登場。8月19日よりatmos tokyo com にて抽選受付開始 。8月25日よりアトモス各店一部店舗除く、アトモスオンラインにて発売します。

 

ノベルティのソフビ「ナイキ大好き星人」も欲しい!

ヒーロー、怪獣といったキャラクター人形で日本を代表するおもちゃの一つとなったソフビ。現在はコレクターズアイテムとして地位を確立。そんなソフビの文化からインスパイアを受け、ソフビコレクターに向けた本作は、ソフトビニール製をイメージしたアッパーに暗闇で光るグローインザダーク仕様を採用し、ナイキのアーカイブの中でも歴史のあるTERMINATORとAIR MAX 1に落とし込んでいます。

 

↑「ナイキ ターミネーター ロー プレミアム」1万7600円(税込)。サイズ:25.5〜29.30cm

 

↑「ウィメンズ ナイキ エアマックス 1 ‘87 プレミアム」2万900円(税込)。サイズ:23〜29.30cm

 

アトモスでは、商品の発売に合わせアトモスの電撃ナイキ大作戦と題し「ナイキ大好き星人」のソフビノベルティを数量限定で用意。ナイキが好きすぎてナイキで頭がいっぱい、お手上げ状態のスニーカー星人の製作は、キャラクターデザイン、グラフィックデザイン、オリジナルトイ製作など中心に活動している「Kenth Toy Works」氏を起用。

 

また、発売を記念してサブカルチャーの聖地である中野ブロードウェイに8月19、20日の2日間限定POP UP STORE「アトモス ブロードウェイ」を出店。会場限定で先行発売します。

 

【TERMINATOR & w AIR MAX 1 オンライン抽選詳細】

抽選期間 : 2023年8月19日 9時〜2023年8月24日 8時59分

特集ページ(8月18日 18時公開予定):https://www.atmos-tokyo.com/lp/dengeki-nike-daisakusen

 

【アトモス ブロードウェイ POP UP 詳細】

日程:2023年8月19日~2023年8月20日

場所:中野ブロードウェイ 1F

住所:〒164-0001 東京都中野区中野5丁目52−15 1F

営業時間:12時~20時

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

伝統と革新が交わる「ナイキ P-6000」! 2000年代のランニングシューズを表現したスニーカーだった

ナイキの「ペガサス 25」と「ペガサス 2006」は、2000年代に登場し、当時のランナーたちから熱烈な支持を受けた名作スニーカーです。その2つのモデルのデザインを組み合わせた新たなスニーカー「ナイキ P-6000」を今回紹介します!

 

「ナイキ P-6000」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

過去のデザインとモダンテクノロジーを融合!

ペガサス 25からインスパイアされたスウッシュのエッジには、刺しゅうの補強が施されており、これによって独特のデザインが際立ちます。一方、ペガサス 2006から受け継いだシューレースと一体化したようなアッパーデザインは、シンプルでありながら洗練された印象を与えます。これらの要素の融合により、時代を超えたデザインが完成しました。

 

さらに、ナイキ P-6000のアッパーは全面にメッシュ素材を採用しており、高い通気性を提供。ランニング中の足元の快適さを重視しつつ、オーバーレイにシンセティックレザーを重ねることで、耐久性も向上させています。これにより、ランニングシューズとしての優れた性能と、ファッション性の両立を果たしています!

 

【POINT1】通気性に優れたメッシュと合成素材の軽量なアッパー

通気性に優れたメッシュと、本革と合成皮革のオーバーレイを重ねたアッパーは、ボリューミーかつ近未来的。2000年代のランニングスタイルを彷彿とさせます。

 

【POINT2】近未来感をアゲるリフレクター

サイドに配されたお馴染みのスウッシュやシュータンの中央にはリフレクターを配し、夜間での視認性を高めると共に、近未来的な雰囲気も加わります。

 

【POINT3】快適な履き心地

軽量かつクッション性に優れたフォームミッドソールを採用し、快適な履き心地を実現。長時間着用しても疲れにくく、足への負担を軽減します。

 

【POINT4】ナイキの伝統的トレッドパターン

アウトソールはナイキの伝統的トレッドパターン“ワッフルソール”を採用し、耐久性に優れたトラクションを発揮。

 

 

ランニングシューズの機能性を重視しつつ、スニーカーとしてのスタイリッシュなルックスも持ち合わせている本作。パフォーマンスを向上させながらも、都会的なスタイルを追求したいボクらにとって、これ以上ない一足と言えるのではないでしょうか。

ナイキ

P-6000

1万5400円(税込)

 

撮影協力:ミタスニーカーズ

https://www.mita-sneakers.co.jp

人気の“ミシガン”カラー+アニマル柄をまとった「ナイキ エア マックス 1」の全貌

ナイキのデザイナー、ティンカー・ハットフィールド氏によって、1987年にデザインされた「ナイキ エア マックス 1」。ナイキの象徴的なシリーズである「エア ジョーダン」と並び、現在では同社を代表するアイコンの初代モデルとなっています。

 

ナイキ エア マックス 1は、ナイキを象徴するテクノロジーである「ビジブルエア」を最初に採用した革新的モデルとしても知られています。ミッドソールに設けられたエアユニットの側面には、エアユニットにかかる着地時の圧力を緩和するための「窓」が配置されており、高い衝撃吸収性と安定性を両立させています。そんなナイキ エア マックス 1に、「ナイキ ダンク」の名色“ミシガンカラー”が登場しました!

 

【「ナイキ ウィメンズ エア マックス 1 PRM」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

アニマル柄のレザー使いでプレミアムを表現!

1985年にナイキから登場したバスケットボールシューズ「ダンク」のカラーバリエーションのひとつが、ネイビー×イエローでした。それはミシガン大学のスクールカラーからインスパイアされたもので、その配色からスニーカーマニアの間では“紺黄(コンキ)”とも呼ばれています。本モデルは、そんなダンクの名カラーを採用し、さらにアニマル柄のレザーを使用したプレミアムなスニーカーなのです。

 

【POINT1】紺黄のミシガンカラー

アッパーのアンダーレイはネイビー、オーバーレイはイエローで構成。往年のミシガンカラーを敢えて反転させています。

 

【POINT2】サイドのスウッシュにスネークスキン

サイドのスウッシュはエキゾチックレザーであしらわれ、ラグジュアリー感もプラス。

 

【POINT3】オーバーレイにはクロコダイル

オーバレイもアニマル柄の型押しが入り、重厚な質感に。

 

【POINT4】トゥサイドに小型スウッシュ

トウのサイドには小型のスウッシュが刺しゅうされ、アクセントに効いています。

 

 

このカラーリングは、90年代を知るスニーカー好きたちには堪らないのではないでしょうか?  つい最近では「ナイキ ターミネーター」にもミシガンカラーが登場して、かなり興奮しましたが、まさかエア マックス 1でも登場するとは!? 目を惹く配色なので、夏のショーツスタイルに映えますね。

ナイキ ウィメンズ エア マックス 1 PRM

1万9250円(税込)

 

■撮影協力:アトモス

https://www.atmos-tokyo.com

これは胸熱! ナイキ ジョーダンブランドの新型バッシュ「エア ジョーダン 38」が登場!!

数々のスニーカーファン、バスケットボールファンを魅了し続けてきたMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)のシグネチャーモデル「エア・ジョーダン」シリーズ。その最新型となる「エア ジョーダン XXXVIII」が、8月18日に登場します。NIKE.COMと一部のジョーダン取扱店で、ファンダメンタル カラーが発売予定。

↑「エア ジョーダン XXXVIII」2万9700円(税込)

 

ジョーダンブランド史上最もサステナブル

エア ジョーダンのシグネチャーシリーズは、バスケットボールの中で最も豊かな逸話を持つフットウェアというだけにとどまらず、次世代のプレイヤー達のために最先端のイノベーションを提供するシリーズでもあります。エア ジョーダン XXXVIIIもその歴史を踏襲し、マイケル・ジョーダンの巧みなフットワークを参考に作られた、新しいプレート技術を採用しています。ジョーダンのフェイダウェイ・ジャンパーのように、コートでの機動性で相手に差をつけることにフォーカスしています。

↑プレイヤーが接地感を感じながらピボットやカット、ディフェンスのための横の動きを可能にするため、ソールが薄めにデザインされています

 

↑アッパー前足部はメッシュのような刺繍が施され、足をしっかりと支えます

 

また、写真ではわからないが、アッパーには1993年のNBAファイナルズで平均41得点、8リバウンド、6アシストと、フィールドゴール50%を記録したマイケル・ジョーダンの活躍が表現されています。例えば、履き口には平均41得点にちなんで41のクロスステッチが施され、足内側の側面にある3つのダイアモンドは、シカゴが3シリーズ連続でファイナルに進出したことを記念するものになっています。

 

エア ジョーダン XXXVIIIはジョーダン ブランドの歴史上、最もサステナブルなエア ジョーダン シグネチャーシューズであり、重量の20%以上がリサイクル原料で構成されています。

 

 

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マジックのホームカラーで復刻!ナイキ「エア フォームポジット ワン」を履く!

伝説的NBAプレーヤー「ペニー・ハーダウェイ」のシグネイチャーモデルとして1997年登場したナイキ「エア フォームポジット ワン」。“フォームシェル”と呼ばれる、合成液体を型に流し込んで作成された斬新なデザインのアッパーは、その美しい流線形で高い評価を得て、現在でも多くのファンを魅了しています。

 

【ナイキ「エア フォームポジット ワン」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

斬新デザインだけどシンプルカラーで合わせやすい!

そんなエア フォームポジット ワンの、ペニーが1997年に着用した、オーランド・マジックのホームジャージに合わせた「PEカラー(プレイヤー エディション カラー)」が、待望の復刻を果たしました! ホームカラーをオマージュしたホワイト/ブルーカラーが圧倒的に煌めています。

 

【POINT1】耐久性を高めたアッパー

オリジナルのアイレット周辺の素材は人工皮革「デュラバッグ」だったのに対し、今作ではレザーにアップデートされ、耐久性を高めています。

 

【POINT2】足を包み込むようなフィット感

インソールは一体構造のブーティ仕様で、足を包み込んでくれるようなフィット感を提供します。

 

【POINT3】ペニーのシグネチャーロゴ

シュータンや、流線形を描く美しいヒールの上部に“1CENT”ロゴが配されています。これがアクセントとして効いていますね。

 

 

これまでにもエア フォームポジット ワンはオリジナルカラーの“ロイヤル”や“ギャラクシー”、カモフラージュ柄など派手目なカラーリングがリリースされてきましたが、今作では一転してモノトーンカラーで、落ち着いた雰囲気へと仕上げられていますね。さらにアイレット周りなど素材のアップデートで、耐久性を高められているのもポイントかと思います。

ナイキ

エア フォームポジット ワン(White and Black)

2万8600円(税込)

 

撮影協力/atmos 千駄ヶ谷

https://www.atmos-tokyo.com

知る人ぞ知るツウ好みの1足「ZOOM VOMERO 5」が12年の時を経て復活!

設立当初から現在に至るまで数え切れないほどのランニングシューズを発売してきたナイキが、総合的に高い機能を備えるランニングシューズとして2007年にリリースした「エア ボメロ」。その3年後に同シューズをベースに、進化を遂げたのが「ナイキ ズーム ボメロ 5」。トウとヒールにZoom Airクッショニングを搭載して、優れたクッショニングと反発性を備えながら、さらに長距離ランにも対応する耐久性も備えたシューズでした。今回は、その復刻モデルを紹介します。

 

【「ナイキ ズーム ボメロ 5」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

デコラティブなディテール使いが新鮮です!

本作は2007年に登場したモデルの、特徴的なアッパーサイドのプラスチックケージやメッシュパネル、ヒールの通気ポートなど、オリジナルの近未来的なデザインを忠実に再現しています。ナイキの生みの親であるビル・バウワーマンの肖像画と名前もインソールにこっそりとプリントされています。

↑アンダーレイは荒いメッシュ地、オーバーレイはTECTUFFレザーを採用したコンビネーションアッパーで、高い通気性を確保

 

↑ヒールには格子パターンが目を引くプラスチック製のカウンターを配するなど、サポート性と通気性を強化

 

↑アウトソールはナイキのランニングモデルでは定番のワッフルソールを採用

 

↑インソールにはさり気なくもビル・バウワーマンの肖像画と名前のプリントが配さるという遊び心も◎

 

 

まさに知る人ぞ知るという通好みの一足といえる本作。もともと長距離を走り抜くために開発されたスペックを搭載しているので、履き心地が良いのはいうまでもありませんね。しかも、初の復刻モデルということもあって街ではレアな存在なので、他人と差を付けたいならぜひ!

ナイキ ズーム ボメロ 5

1万9800円(税込)

 

撮影協力:アンディフィーテッド

https://undefeated.jp/shop/

90年代フレーバーがたまらない「ナイキ エア フマラ」が久しぶりに復刻しました!

伝説のシューズデザイナーの「PETER FOGG(ピーター・フォグ)」が手掛け、1997年代にナイキからリリースされた「AIR HUMARA(エア フマラ)」。バイクのホイールやディスクブレーキからインスペレーションを受けたデザインをベースに、レザーや複数のファブリックを重ねた重厚感あるフォルムと、その斬新なデザインから大ヒットしました。そんな名作が約4年ぶりに復刻されたのです!

 

【ナイキ「エア フマラ QS」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

90年代らしいハイテクな表情とタフな機能性が一体に!

「エア フマラ QS」は落ち着きあるカラーパレットで構成し、アウトドアスタイルにマッチするデザインに仕上がっています。サイドを駆け抜けるスウッシュが目立つようにアッパーの補色を使うことで、表情あるスタイルを実現。オフロード用にデザインされた本作は、優れたサポート力とトラクションを発揮し、舗装されていない濡れた道にも対応します。

↑アッパーは堅牢性の高いメッシュをメインにレザーのオーバーレイを重ね、高い通気性と耐久性を兼ね備えます

 

↑マッドガードはより硬質なレザーを採用し、保護性能も十分

 

↑ミッドソールは前足部に反発性に優れた「ZOOM AIR(ズーム エア)」。後足部には定番の「エア ユニット」を搭載し、無骨なルックスとは裏腹に軽やかな履き心地を提供

 

↑アウトソールはトレイル仕様のトレッドパターンを採用し、荒地でも優れたグリップ力を発揮

 

 

90年代当時、本作のオリジナルを履き倒した筆者にとっては、まさに青春の一足ですね。 2017年にシュプリーム とのコラボモデルが出た際には2色買いをしたので、今回もマストバイです! ボリューム感もあるのでワイド系パンツなどとも高相性で、今っぽい着こなしにもマッチしますよ。

NIKE

AIR HUMARA QS

1万8700円(税込)

 

撮影協力/アンディフィーテッド

https://undefeated.jp/shop/

柔らかい履き心地と街映えもするランシュー「ナイキ インヴィンシブル ラン フライニット 3」

正月太りが解消できなくて「ちょっとランニングでもしてみようかな~」なんてお考えの方もいると思います。以前購入して、タンスの肥やしになっているランニングシューズを引っ張り出して使ってみようと思っているそこのあなた! それはちょっと止めた方が良いかと。シューズに染み込んだ汗などのせいでアッパーが弱っていたり、経年劣化でミッドソールが硬化してしまって壊れやすくなっていたりと、怪我の恐れもあります。ですので新品を購入し直すことをオススメします。そこで今回、ナイキでおすすめしたいランシュー「ナイキ インヴィンシブル ラン フライニット 3」を紹介します。

 

【「ナイキ インヴィンシブル ラン フライニット 3」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

スタイリッシュなルックスで普段の着こなしにもフィット!

本作は、サポート性に特化した一足で、安定感のある自然なストライドを提供。サポート性とクッション性を最適に調整することで、足を踏み出すたびに安定感を実感できます。そしてミッドソールはロッカースタイルの形状で、接地時に抜群のクッショニングを発揮すると同時に、強い推進力をもたらしてくれます。

↑アッパーはフライニット仕様。高い通気性を確保しながら丈夫で耐久性にも優れ、ランニング中に足をしっかりと安定

 

↑Nike ZoomXフォームが、軽量でありながら足を踏み出すたびに抜群の反発力を発揮します

 

↑ヒールにはリフレクターも備えて、夜間での視認性も高めています

 

↑ソールの幅を広くすることで、安定性も強化

 

 

ランニング用のシューズと聞くと、トレンドの“厚底シューズ”を連想しがちですが、さにあらず! 厚底シューズはミッドソール内部にカーボンプレートなどを搭載した上級者用モデルで、脚にしっかりと筋肉をつけた状態でないと、逆に脚を痛めてしまう可能性もあります。日々のトレーニン用として取り入れるなら、クッション性を高めた本作がオススメですね。しかもシンプルでスタイリッシュだから、普段のカジュアルスタイルにもフィットしてくれますよ!

ナイキ インヴィンシブル ラン フライニット 3

2万2000円(税込)

※3月9日発売予定

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

「ナイキ ダンク LOW」のイメージを一新させる『Remastered』バージョン!

現在ブレイク中のスニーカー「ナイキ ダンク LOW」! 1985年に登場したオリジナルモデルが纏った、アメリカのカレッジバスケットボールトーナメント「NCAA」の強豪校のカレッジカラーを再現した復刻モデルがリリースされたのを機に、再び熱い注目を浴びています。そんなダンク LOWにまたもやニューモデルとなる「ナイキ エア ダンク ジャンボ」がリリースされました。

 

【「ナイキ エア ダンク ジャンボ」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

複数の素材使いでボリュームアップ!

こちらをよく見ると、いつものカラバリの新作ではありません。アッパーのオーバーレイやシュータン、ミッドソールなどパーツごとにオリジナルと違った素材などでアレンジし、新鮮なルックスへと再構築されています。さらにシルエットもボリューミーにアレンジし、よりインパクトのある一足へと仕上げられていますね。

↑アッパーはメッシュとレザーのオーバーレイのコンビネーション仕様で、高い通気性と耐久性を両立

 

↑サイドにはさらにピンクのマテリアルを重ね、ボリューム感がマシマシに

 

↑シュータンは、ナイキのオールドランニングモデルで多く見られるフォーム剥き出し系。ヴィンテージライクな雰囲気もプラスしています

 

↑ダンクのソールは本来ならノンエア仕様ですが、今作ではZoom Airのクッションを使用し、弾むような反発力を得ています

 

 

ダンクといえばスマートなシルエットが特徴のひとつですが、今作では複数の素材使いとシュータンのフォーム使いで、ボリューム感の溢れる一足へとイメージが一新されていますね。しかもZoom Airのクッションを採用して、見た目だけではなく履き心地も進化していますよ!

ナイキ エア ダンク ジャンボ

1万5400円(税込)

 

 

NIKEカスタマーサービス

TEL:0120-6453-77

アッパーのフィット感向上! 「ナイキ ズームX インヴィンシブル」ナイキメンバー先行発売中

ナイキは、「ナイキ インヴィンシブル 3」を2月2日に発売。現在ナイキメンバー先行で、NIKE.COMで販売中です。税込価格は2万2000円。

 

同製品は、2021年に登場した前作「ナイキ ズームX インヴィンシブル」同様に、ロッカー構造デザインは変わらないまま、前作よりも厚みのあるズームX フォームを採用することでクッション性に優れ、アッパーのフィット感がさらに向上しています。

 

新しくなったアッパーは、軽量性、サポート力、通気性を兼ね備えた多層構造。フライニットアッパーを進化させ、埋め込まれたフライワイヤー ケーブルと組み合わせることで、軽量なフィット感となっています。フライニットアッパーは、足が最も熱を持つ部分の通気性を重視し、同時に足を固定する重要な部分にサポートを加えるなど、エリアごとに調整。ヒールクリップは前作よりも小さくしつつも、着地時のブレを防ぐ的確なサポートを行います。

 

「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」や「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」にも使用されているズームX フォームにより、違う目的のランニングでもフォームの感覚を変えずに練習することができるだけでなく、親しみやすいスタイルにズームX フォームを取り入れることで、ランニング効率の向上をもたらすとしています。

 

前作よりも厚みのあるズームX フォームを採用しており、柔らかさと弾力性により、安定性が向上。ズームX フォームのサイドに凹凸を作ることで、フォームのたわみにより衝撃吸収性とロッカー構造を強化しています。ワッフルアウトソールで、耐久性のあるトラクションを提供します。

「アンディフィーテッド」流のミリタリーテイストに仕上げられた「エアジョーダン 37」!

アメリカはロサンゼルスでスタートしたカリスマスニーカーショップであり、ブランドでもある「UNDEFEATED(アンディフィーテッド)」。そして、バスケットボール界のスーパースター「マイケル・ジョーダン」直接監修のもとに展開されるプレミアムブランド「JORDANブランド」。そんなシューズ界の両雄のコラボレーションによる特別な一足「AIR JORDAN XXXVII SP UNDFTD」が登場しました!

 

【JORDANブランド「AIR JORDAN XXXVII SP UNDFTD」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

インレイに配されたタイガーカモやダックカモの存在感も光ります!

本作のベースとなっているのは、JORDANブランドの最新モデル「エアジョーダン 37」。そこにアンディフィーテッドを象徴するカラーリングや、ブランドアイコンである“ファイブストライクス”をオン。そしてフライトジャケットからインスパイアされたオリーブ×ホワイト×オレンジのカラーリングで飾り、ミリタリーライクなテイストへとアレンジされています。

↑アッパー全面を覆ったメッシュ状のオーバーレイの奥のインレイには、ダックカモとタイガーカモパターンが配され、抜群の存在感を放っています

 

↑シュータンにはジャンプマンロゴとファイブストライクスが重なり合い、コラボレーションをアピール!

 

↑ヒールのストラップには、マイケル・ジョーダンのサイン刺しゅうがさり気なくも設けられています

 

↑オリジナルの機能性もしっかりと継承し、前足部にはエネルギーリターンに優れたZoom Airユニットを搭載。そしてアウトソールとミッドソールの間にプラスチック製のシャンクを設け、足のねじれを防いでくれます

 

 

まるで戦闘機を連想させる、ミリタリーテイストなカラーリング&スピード感あるフォルムが魅力的ですね! そしてモンスター級のパワーを誇る、現役NBAプレーヤーのために開発された機能性を踏襲しているので、優れた履き心地であることは言わずもがな。それにしても、過去の名品をベースにするのではなく、現役の最新モデルをベースにしているのも、なかなか珍しい。今のうちに買いですよ!

JORDANブランド

AIR JORDAN XXXVII SP UNDFTD

2万4200円(税込)

 

 

アンディフィーテッド

https://undefeated.jp/shop/default.aspx?itemPerPage=100&dtype=Search&isFilterKeyword=false

2022年、「ブラボー!」だったスニーカー5選。独断と偏見色強め。

2021年に続き、ハイエンドファッションブランドとのコラボによるハイプなスニーカーや、80年代&90年代のバスケットボールシューズやランニングシューズの復刻モデルが続々とリリースされた、2022年のスニーカーシーン。

 

ほかにも「NIKE(ナイキ)」や「HOKA(ホカ)」の厚底のランニングシューズや、「Salomon(サロモン)」などのトレランモデルといった、本格パフォーマンスモデルに熱い注目が注がれたことも見逃せません。

 

そこで今回は、2022年に登場したスニーカーの中から、 年間あたり400足近く取材している筆者ならではの視点で「ブラボー!」と思ったスニーカー5モデルを披露。あくまでもワタクシ本間の独断と偏見ですので、予めご了承下さい!

 

【その1】90年代の記憶を蘇らせるファットフォルムに惹かれました!

アディダス オリジナルス

アディマティック

1996年に発売され、東京でのスケートボードやストリートバスケットボール、ハードコアバンドといったアンダーグラウンドカルチャーシーンを中心にカルト的な人気を博した伝説のモデルが、アディダス オリジナルスの「ADIMATIC (アディマティック)」。2022年3月に初となる復刻モデルが登場した際には、かなりの興奮を覚えましたね!

 

このモデルのポイントとなるのが、スエードレザーによるボリューミーなシルエット。そしてそれに合わせた極太のスリーストライプスとファットシューレース。当時カルト的な人気を誇ったこのデザインは懐かしさだけでなく、現代においては新鮮な印象となっています!

 

【その2】鉄板「スウェード」に加わったゴアテックスエディション!

プーマ

スウェード VTG GTX

1970年代後半〜1980年代中期まで、旧ユーゴスラビアで生産されていた時代のスウェードを復刻した「スウェード VTG」。そのシンプルでクラシックなデザインはそのままに、「スウェード VTG GTX」はアッパーにゴアテックスを使用し、機能性を大幅に向上させています! アッパーの表地は、スエードとヌバックと合成繊維のコンビネーション仕様。ライナーやアッパーの通気口はゴアテックスのメンブレンでカバーしています。

 

また、従来のスウェードとは異なり、シュータンをアッパーと全面つなぎ合わせるガセットタン仕様を採用。ライニング素材のみならず、構造上も水が入りづらい機構となっています。バスケットボール、スケートボード、ストリートダンス、ミュージック、ファッションなど様々な分野で50年以上愛されているローテクシューズとハイテク素材との融合。筆者はそのギャップに萌え、釘付けにされた一足です!

 

【その3】ナイキ「アルファプロジェクト」が産んだ傑作!

ナイキ

エア クキニ

ナイキが持つ最高峰のシューズテクノロジーと最先端デザインとの融合を目指して1998年に指導した「アルファプロジェクト」。そこからは「エアプレスト」や「ズームサイズミック」、「フライトポジット」といった斬新なモデルが続々と投入されて、大変話題になりました! そんな「アルファプロジェクト」から2000年に登場したのが「エア クキニ」です! 本作は、そのエア クキニの復刻版として4月にリリースされ、2022年は様々なカラーリングが展開されました。

 

ちなみに筆者はオリジナルが発売された当時、アトモスの前身である原宿の「チャプター」で、代表の本明氏からススメめられて、ズームサイズミックと共に購入した一足です。アッパーがボロボロになるまで履き潰した、若かりし頃の思い出のスニーカーです。コレはもう好きでないはずはありません!

 

【その4】今季のスニーカートレンドにバッチリハマる一足!

ニューバランス

M991

ニューバランスが展開するオンロードモデル「90Xシリーズ」。第1弾の「990」が大ヒットを記録して以来、1986年に「995」、1988年には「996」と、スニーカー史に名を刻む名機が続々とラインナップ。まさにニューバランスの“顔”とも言えるシリーズです。その第8弾として2002年にリリースされたのが「991」です。90年代の流れを汲んだハイテクデザインと、当時の最先端テクノロジーを併せ持つ名作で、ニューバランスファンから絶大な支持を得ています。そんな「991」の20周年を記念して登場したアニバーサリーモデルが今作となります!

 

こちらのネイビーのカラーリングは、オリジナルのセカンドカラーを再現したもの。清潔感と、どことなく凛とした雰囲気が漂いますね。個人的リサーチだと今シーズンの足元のトレンドは、ハイテク系ニューバランスでした! 「990」や「2002」と言った、近未来的なルックスの復刻モデルに、ストリートでは熱い注目が集まっています。そんな今の気分にピッタリとフィットしているのが、まさに「991」!筆者としてもぜひとも取り入れたい一足です。

 

【その5】2000年代初頭に熱くさせたヤツです!

ニューバランス

MT580 OG2

ニューバランスから、1996年に登場したトレイルランニングモデル「MT580」の復刻版。2000年代初頭に、当時の人気ファッションブランド「リアルマッド ヘクティク」や「ステューシー」、そして上野の鉄板スニーカーショップ「ミタスニーカーズ」とのトリプルコラボレーションモデルがたびたび登場。私の脳裏には、センス溢れるカラーリングでワクワクしていた記憶がしっかりと残っています! 残念ながら、経年劣化で加水分解してしまった物も何足か保管してあります。そんなMT580の復刻版となれば、好きにならない理由はありません!

 

今作の、このド渋いネイビーカラーがたまりませんね。本作のカラーリングは、「MT580」のベースとなった、「585」のオリジナルカラーからインスパイアされたもの。2000年代当時のビビッドなカラーリングによるコラボモデルとはまた違った、シックで落ち着きのあるテイストが、素敵です!  昨今のシック×ハイテクなニューバランス人気ともリンクしていますね。

 

2022年もたくさんのスニーカーと出会った中、いや~5モデルに絞るのは苦労しました……。今回紹介した5モデルに、あなたの気になる一足はありましたでしょうか? 今回挙げたモデルの中には、登場してからだいぶ時間が経っている物もありますが、ネットなどで探せば入手できるものもあると思いますので、ぜひとも参考にして下さいね!

 

 

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2022年もエグかった、「ナイキ」のコラボスニーカー5選。やっぱり絶対外せないのは……

2022年も群雄割拠だったスニーカーシーン。日本国内外問わず、様々な話題のモデルが登場してSNSなどを中心に大いに盛り上げてくれましたね! そんな中でもやはり一番多くの注目を集めたのが、NIKE(ナイキ)でした。そこで今回は、2022年に数多くリリースされたナイキのスニーカーの中から、ライター本間が特に印象に残ったコラボレーションスニーカー5選を紹介します。「そう言えばこんなモデル出てたな~」という気持ちで振り返って見て下さい!

 

【その1】ラグジュアリーブランドのキングとのコラボがついに実現!

 

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ルイ・ヴィトンのインスタグラム(@louisvuitton)より

ルイ・ヴィトン × ナイキ

ナイキ エアフォース1

2018年にルイ・ヴィトン メンズコレクションのクリエイティブディレクターとして就任したのが、「Virgil Abloh(ヴァージル・アブロー)」。ヴァージル・アブローはナイキとのコラボレーションを何度も実現してきたハイエンドストリートブランド「Off-White(オフホワイト)」の創設者でもありました。彼が就任してから、常に絶えなかった噂が、ルイ・ヴィトンとナイキのコラボレーション。それが2022年、遂に実現したのです!

 

ナイキのアイデンティティともいえる「エア フォース 1」をベースに、アッパーの全面に、ルイ・ヴィトンを象徴するモノグラムやダミエ柄をオン。ミッドカット版にはグラフィティを配したり、アッパーの素材にスエードカーフレザーを使用したローカット版もラインナップしたりと、全47モデルがリリースされました。

 

しかもプライスはローカットが31万円(税抜)でミッドカットが38万7000円(税抜)と、かなりの強気。それでも即完売ですからね。世界中のスニーカーヘッズだけではなく、世界中のファッションピープルを夢中にした2022年のトピックスのひとつでした。

 

【その2】個人的にツボな「コルテッツ」とツボな「ユニオン」が融合した一足!

 

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ユニオン東京のインスタグラム(@uniontokyo)より

ユニオン×ナイキ

コルテッツ

アメリカ・ロサンゼルスのセレクトショップ「UNION(ユニオン)」。このショップには「Supreme(シュプリーム)」の創設者James Jebbia(ジェームス・ジェビア)」も立ち上げに関わり、1989年ニューヨークのソーホーに第1号店がオープンしました。まだ無名だったブランドを独自の視点でセレクトし、多くの人気ブランドへと育てたことでも知られる名店なんです。

 

そんなユニオンとのコラボレーションのベースとなったのは、1972年に誕生し、2022年で50周年を迎えた「コルテッツ」です。本コルテッツは2021年で創立30周年を迎えた「ユニオン」とのダブルアニバーサリーを記念したモデルなんですね。

 

ミシガンカラー“コンキ”ダンクのオリジナルの価格が高騰していた90年代後半。筆者はダンクにとても手が出せなかったので代わりに愛用していたのが、コルテッツの“ブルー×イエロー”。“コンキ”ダンクに比べて青みは少し薄かったですが、筆者的にはコルテッツの“コンキ”と呼んでましたね(笑)。いつしかコルテッツは“代わり”から“好き”に変わり、その気持ちは今でも変わりません。

 

【その3】ローテク&ハイテクの混じり合う様に惹かれました!

 

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サカイのインスタグラム(@sacaiofficial)より

ナイキ×サカイ

ズーム コルテッツ 

2015年から幾度となく展開されてきた、日本発のファッションブランド「sacai(サカイ)」とナイキとのコラボレートコレクション。二重になったスウッシュやシュータンのデザインが特徴的で、リリースされる度に即完売し、スニーカー市場でプレ値で取引されています。

 

そんなナイキ×サカイのコラボレーションモデルとして、2022年8月と12月の二度に渡ってリリースされたのが、「ナイキ×サカイ ズーム コルテッツ」です。ベースとなっているのは、言わずもがなの「コルテッツ」。筆者の大好きなコルテッツのフォルムを継承しながら、サカイコラボの特徴である二重のディテール使いのほか、ミッドソールにはナイキの最新テクノロジー「ナイキ エア ズーム ポッド」を搭載するなど、機能性までも大幅にアップデート。

 

コルテッツのクラシック&シンプルなデザインを留めながら、想像を超えるハイテクアレンジを果たした今作。筆者的には映画「バック トゥ ザ フューチャー」に登場する、タイムマシンに改造された「デロリアン」のように感じます。

 

【その4】シュプリームらしいエッジ効きまくりな一足!

 

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シュプリームのインスタグラム(@supremenewyork)より

シュプリーム×ナイキ

エア マックス 98 TL

2022年11月にリリースされた今作は、全体を同じ色で統一し、アッパーにシンセティックレザーとメッシュを採用。ヒールには“SUPREME”の文字をあしらい、サイドのスウッシュなど随所にリフレクティブ加工を施しています。

 

ベースとなっているのは、1998年にリリースされた「エア マックス 98 TL」。このモデルを元々知っていた方は、果たしてどのくらいいたでしょうか? オリジナルが登場した1998年といえば、ハイテクスニーカーブームはすっかりとなりを潜めた時期でした。「ナイキ エア テラ フマラ」や、80年代アディダスの上物「アティテュード」、「ユーイング」といったスニーカーを求めて、渋谷&原宿界隈のショップをウロチョロしていた当時。エア マックス 98 TLというと、とあるショップのワゴンセールで置いてあった記憶があります。ハイテクしまくりなデザインに、3Mのリフレクターを散りばめるという、かなり奇抜な存在感を放っていましたね。

 

そんなマイナーなモデルをベースにするとは、シュプリームのエッジの利かせっぷりには脱帽です! 2021年には「ナイキ エア トレーナー 3」でコラボしたり、「ナイキ エアマックス 96」ではアッパーにクリアパーツを多用してスケスケデザインにアレンジしたりと、“攻め過ぎ”な姿勢が素晴らしかった。そんなシュプリームらしいマインドを、2022年でもまざまざと見せつけられましたね。アッパレです!

 

【その5】ナイキコラボを挙げるなら「トラヴィス・スコット」は外せないでしょ!

 

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トラヴィス・スコットのインスタグラム(@travisscott)より

ナイキ×トラヴィス・スコット

エアジョーダン1 ロー“リバース モカ /ブラックスウッシュ”

現在、ファッションアイコンとして世界で最も名を馳せている人物と言えば、ヒューストン出身のラッパー「トラヴィス・スコット」。これまで彼はナイキと様々なコラボレーションスニーカーを展開してきましたが、中でも「エア ジョーダン 1」をベースにしたコラボモデルは、絶大な人気を獲得しています。そのデザインの特徴といえるのが、反転したスウッシュ。2019年に初めて登場した際には“こんな事って可能なのか!?”と、多くのスニーカーヘッズは度肝を抜かれました。

 

エア ジョーダン 1コラボの第5弾として2022年7月にリリースされたのが「ナイキ×トラヴィス・スコット エアジョーダン1 ロー“リバース モカ/ブラックスウッシュ”」です。こちらは発売前にトラヴィス本人が着用した写真が出回り、“一般発売はあるのか? ないのか? どっちなんだ!? ”と話題を集めた一足。

 

トラヴィスがオフィシャルで運営しているファッションブランド「カクタス ジャック」のアイテムにも通ずる、ヴィンテージテイストな素材感&カラーリングもポイントですね。それと、トラヴィスというファッションアイコンの存在と、発売前にSNSで話題が先行する、現代のファッションシーンを象徴する一足。つい先日もオールブラックが発売されて、大変な話題を呼びましたが、先述したように、筆者的には彼らしいカラーリングをまとった今作を挙げさせて頂きます!

 

Netflix、「Nike Training Club」のフィットネス動画を年末から配信開始!

Netflixがナイキと提携し、フィットネストレーニングができる「Nike Training Club」を12月30日から配信することを発表しました。合計30時間のエクササイズセッションが、2回に分けて公開される予定です。

↑年末年始はNetflixでおうちフィットネスを

 

プログラムはすべての料金プランで、多言語で提供される予定とのこと。最も安い広告付きベーシックプランでも利用でき、また日本語版のローカライズも配信されると思われます。

 

「Nike Training Club」とは、ナイキの認定トレーナーが指導する筋力トレーニングやヨガ、高強度のワークアウトなど、あらゆるフィットネス希望者向けの様々なプログラムが含まれるもの。すでに、iOSやAndroidスマートフォン向けの無料アプリとしても提供されています

 

Netflixでのフィットネスクラスの第一弾は12月30日に始まり、追加プログラムは2023年内に開始する予定。第1弾には合計46話があり、ラインナップは次の通り。

 

  1. 基礎から始めるフィットネス(全13話)
  2. 強い体幹を作る2週間(全7話)
  3. ヴィンヤサヨガに恋して(全6話)
  4. HIT & Strength with Tara (全14話)
  5. 気持ちよくなるフィットネス(全6話)

 

アップルの有料フィットネスサービス「Apple Fitness+」が米国で開始されてから2年近くが経ちましたが、いまだに日本では提供されていません。その間に、Netflixが追い抜いた格好となりました。

 

Netflixはフィットネスクラスについて「運動するモチベーションを高めるのは簡単ではありませんが、運動した後に好きな番組を見ることができるのは魅力的です」と述べています。年末年始に運動不足と食べすぎが重なりそうな時期に、Netflixで映画を見てから汗を流すのもよさそうです。

 

Source:Netflix
via:TechCrunch

なんじゃこりゃ! 「ナイキ エア マックス スコーピオン FK」は未来へ進むテクノロジーの最先端を体感できる一足

1987年に登場したエア マックス 1で初めて採用された、ソールからエアユニットが覗く「Visible Air(ビジブル エア)」。その後エア ジョーダンシリーズを始め、多くのナイキのシューズに採用されている、まさにナイキのアイデンティティと言っても過言ではないソールテクノロジーです。

 

そんなナイキ エア マックス 1、そしてビジブル エアが誕生して35周年を迎えた2022年、ビジブル エアの究極の進化系ともいえるソールを搭載した新作「ナイキ エア マックス スコーピオン FK」が登場しました!

 

【「ナイキ エア マックス スコーピオン FK」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

これまでに無いフワッフワな履き心地です!

アッパーは、足を包み込むようなフィット感を提供する、フライニットで構成。そして注目すべきは、このボリューム感あふれるソール! 大きな複数のエアポッドをフルレングスのフレア状に連結。そして、モデル名にもあるように、サソリからインスパイアしたデザインに仕上げることで、これまでにはない斬新なビジュアルへと仕上げられています。

↑アッパーはフライニットで構成し、優しく包み込むようなフィット感を提供。さらにパーツ数を減らし、スウッシュを編み込みのみで表現して、スマートな印象を構築

 

↑巨大なエアポッドが特徴的! ボリューム感のあるルックスと、これまでに無く優れたクッショニングを提供してくれます

 

↑アウトソールには前足部やヒールなど摩擦の多い部分にラバーを設け、優れた耐久性もしっかりとキープ。つま先のソール裏部分がサソリを彷彿とさせる形状になっています

 

↑インソールには、ナイキのオールドモデルで多く見られる、通称“風車ナイキ”のプリントをオン。まさにナイキの伝統を受け継いでいる証と言えますね

 

 

迫力あるビジブル エアが、かなりインパクト大! 足を入れてみると、圧倒的な存在感を放つソールは、足元にボリューム感を生み出すだけでなく、高い反発性により足裏の感覚を心地良くしてくれました。ナイキの「エア ズーム アルファフライ ネクスト %」やHOKAのランニングシューズを始め、引き続き“厚底シューズ”が注目を集めている昨今、まさに旬な一足と言えますね!

ナイキ エア マックス スコーピオン FK

2万9700円(税込)

 

atmos 千駄ヶ谷

https://www.atmos-tokyo.com

「ナイキ ダンク」2022年最後の目玉!? アリゾナ州立大学カラーが遂に復刻!

バスケットボールの本場アメリカでは、NBAと並んで高い人気を誇る「カレッジバスケットボールトーナメント」。その強豪チームのチームカラーをまとって、1985年に登場したバスケットボールシューズが「ナイキ ダンク」です! 2020年の夏に、35周年を記念するかの如く、ネイビー×イエローのツートーンカラーから通称“コンキ”と呼ばれるカラーリングモデルが登場したことをきっかけに、今再び熱い注目を浴びている真っ最中です。そんなナイキダンクに、またもやファン垂涎の新作がリリースされます!

 

【「ナイキ ダンク ロー レトロ BTTYS」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

黄色とダンクはやっぱり好相性!

それが「ナイキ ダンク ロー レトロ BTTYS」です! ポイントとなるのがこちらのカラーリング。カレッジバスケットボールトーナメントの名門校「アリゾナ州立大学(ASU)」のカレッジカラーをまとっています。マルーンとイエローのコンビネーションで構成した、レトロかつインパクトのある表情がたまりません!

↑アッパーはマルーンのインレイとマッドガードなどイエローのオーバーレイで構成

 

↑ヒールのトップはスウッシュを省いたNIKEロゴを刺しゅうで配し、シンプルかつクラシックな雰囲気に

 

↑シュータンはフォーム入りのナイロン性で、ソフトな当たりとなっています

 

↑ローカットなので着こなしの幅もより一層広がりますね!

 

 

ミシガンカラーといい、アイオワ大学カラーといい、イエローを使ったカラーリングとダンクは、改めて好相性! ちなみにこちらのカラーリングのダンクは、2022年春にインターネット上でリーク画像などが出回り、かなり話題となったカラーリングです。言うまでもなく即完売は予想されますので、狙っている方の幸運を祈ります。

ナイキ ダンク ロー レトロ BTTYS

1万2100円(税込)

※2022年11月下旬発売予定。

 

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

「ナイキ エア マックス 90」が全天候に対応する機能的な”GORE-TEX”仕様になって登場!

ナイキを代表するアイコン「ナイキ エア マックス」シリーズ。1987年にファーストモデルの「エア マックス 1」が、ナイキ初となるビジブルエアの搭載モデルとして登場しました。その後、第2弾モデルの「エア マックス ライト」が登場し、続いて第3弾モデルとして1990年にリリースされたのが「ナイキ エア マックス 90」です。

 

樹脂パーツなどを組み合わせた完成度の高いデザインで、現在でも世界中で多くのファンを獲得し、鉄板シューズとして君臨しています。そんなナイキ エア マックス 90に、まさか!? と言うか、遂に! 待望のGORE-TEX仕様モデルが登場します!

 

ナイキ エア マックス 90 GTXの写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ハイテク感を強調したシルエットが魅力を放つ!

今作は、ナイキ エア マックス 90のルックスをそのまま継承。ボリューム感あるシルエットや樹脂パーツなどディテール使いはそのままに、ライナーにGORE-TEXを使用して機能性を強化。エア マックス 90を特徴づけるサイドのプラスチックパーツやシュータンラベルにはGORE-TEXロゴを配しています。さらに、ブラック×オリーブカラーによるミリタリーっぽいカラーリングで、男気溢れる一足へと仕上げられています!

↑通常モデルのアッパーのインレイはメッシュを使用していますが、今作ではレザーでアレンジして耐久性と防水性を高めています

 

↑アッパーのライナーにはGORE-TEXメンブレンを搭載し、透湿・防水性能を大幅に高めています

 

↑サイドのプラスチックパーツは通常ならAIR MAXのロゴが配されていますが、今作ではGORE-TEXロゴを配して、機能性を存分にアピール!

 

↑シュータンにも生地と同色の刺しゅうでさり気なくGORE-TEXのロゴ刺しゅうを配しています

 

 

GORE-TEXを搭載して透湿・防水性も備えて機能性が大幅にアップデート! まさに行楽シーズン真っ盛りの秋にピッタリな一足ですね。そして、ミリタリーフレーバー溢れるカラーリングと、GORE-TEXの機能性&ロゴデザインがベストマッチ。ヘビーデューティなこれからのコーディネートにもピッタリかと!

ナイキ エア マックス 90 GTX

1万9800円(税込)

 

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

「ナイキ リアクト ペガサス トレイル 4 GORE-TEX」は天候の変わりやすい日に最適なシューズ

バスケットボールやフットボール、陸上競技はもちろんトレイルランニングでもその地位を確固たるものにしつつあるブランド「ナイキ」。優れた機能性と洗練されたルックスを併せ持つアイテム群で、トレーニングから普段使いまで幅広くカバーしてくれるのがとても嬉しい! そんなナイキのトレイルランニングカテゴリーを代表する「ナイキ リアクト ペガサス トレイル」シリーズの最新作「ナイキ リアクト ペガサス トレイル 4」に、ゴアテックス版が加わりました!

 

【「ナイキ リアクト ペガサス トレイル 4 GORE-TEX」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

山はもちろんストリートでもイケちゃうルックスに惹かれます!

強靭な耐久性と柔軟性も兼ね備えた「フライワイヤー テクノロジー」を使用したアッパーや、フォームに「ナイキ リアクト テクノロジー」を採用したミッドソールなど、ナイキ ペガサス トレイル 4の機能性はそのまま継承。さらに今作ではアッパーにゴアテックスのレイヤーを搭載することで、防水性を大幅に強化! 濡れた道路やトレイルでのランニングにて、水の侵入をシャットアウトしてくれるのです。

↑アッパーにはGORE-TEXを使用し、ペガサス トレイルの快適な履き心地を損なうことなく雨をブロック。ドライな状態をキープしてくれます

 

↑内側サイドにはGORE-TEXのロゴが大きめに配されインパクト大!

 

↑ミッドソールのフォームにはナイキ リアクト テクノロジーをフルレングスで使用し、軽量かつ優れた耐久性を発揮

 

↑ソックスタイプの履き口は足にフィットし、砂やホコリの侵入を防いでくれます

 

 

ナイキ リアクト ペガサス トレイルシリーズらしい、ワイルドさとスピード感あふれるデザインの融合が秀逸ですね。シューズの内側サイドにはゴアテックスのロゴもデカデカと配され、ナイキファンだけでなくGORE-TEXフリークにも嬉しいデザインかと。天候が変わりやすいこれからの季節にもぴったりですね!

ナイキ リアクト

ペガサス トレイル 4 GORE-TEX

1万8700円(税込)

※本カラーは2022年10月下旬発売予定。

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

ランニングシューズ「コルテッツ」を彷彿とさせる、ナイキSBの新作「BRSB」

2022年は「ナイキ エア フォース 1」の40周年というアニバーサリーイヤーを記念して、様々なアレンジバージョンがリリースされていますが、実はナイキのもうひとつの名作ランニングシューズ「ナイキ コルテッツ」も50周年を迎えています! ナイキ コルテッツはナイキの創業者の一人である「ビル・バウワーマン」によって、“どのシューズよりも軽く快適な履き心地”をコンセプトに、1972年にリリースされました。

 

その50周年を祝うように人気セレクトショップ「ユニオン」や、日本発のファッションブランド「サカイ」からコラボレーションモデルも企画され、いずれも大ヒット! そして今度はナイキのスケートボードライン「ナイキ SB」からも、ナイキ コルテッツをモチーフにしたニューモデル「BRSB」が登場しました。

 

ナイキSB「BRSB」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ランニングシューズの名作がSBとしてまさかの復活!

今作は、カラーリングからアイレットの形状、ソールのトレッドパターンまで、ほぼすべてのディテールをオリジナルのナイキ コルテッツからインスパイア。もちろんナイキ SBとしての機能性も備えていて、トウからヒールを包み込む厚手のラバーソールで耐久性を強化するなど、スケートボード用としての耐久性を確保しています。

↑シューレース周辺のアイレットのエッジはコルテッツと同様にギザギザのデザインに

 

↑アッパーの前足部はオーリー時の耐久性を高めるためにスエードを採用。そして後足部はナイロンを使用し、そのルックスはまさにナイロンコルテッツそのもの!

 

↑ミッドソールにはリアクトフォームを内蔵し、着地時の衝撃を和らげてくれます

 

↑アウトソールはコルテッツのトレッドパターンであるヘリンボーンを採用し、優れたグロップ力を発揮

 

 

これまでナイキ SBでは「ダンク」や「ブレーザー」といった、レジェンドバッシュをモチーフにしたシューズが多かったですが、まさかそのラインナップにコルテッツが加わるとはとても意外でした! しかし、コルテッツ好きな筆者としては、とても嬉しい一足です! 履いてみると、確かに反発性はそれほど感じずに、しっかりとした安定感を実感。やはりランニング用ではなくスケートボード用という履き心地を感じられました。しかも今回紹介しているネイビー×ホワイトカラーは、筆者が実際に所有していたコルテッツの復刻版と同カラーなので、感慨深いものがありますね。とにかく欲しいです!

ナイキSB

BRSB

9350円(税込)

※今回紹介しているカラーは2022年10月発売予定。

 

アパレル生産に変革を起こすイノべーション・プラットフォーム「ナイキ フォワード」。フーディーとクルーの2スタイルが発売

「ナイキ(NIKE)」が、新たなテキスタイル制作技術としてイノベーションプラットフォーム「ナイキ フォワード(Nike Forward)」を発表しました。ナイキ フォワードはフーディとクルーの2スタイルで、2022年9月17日からNIKE.COMとNIKE アプリおよび一部のNIKE 販売店にて発売予定。

 

最初のプロダクトは、ライフスタイルやスポーツとも馴染み深いグレー

ナイキは今回発表したナイキ フォワードの開発のために、5年以上かけて研究を行いました。「ナイキ エア」や「フライニット」、「フライレザー」、「スペース ヒッピー」、「ネクスト ネイチャー」など、30年以上にわたるサステナビリティ志向のイノべーションに加わる最新の技術となります。

↑「ナイキ フォワード メンズ フーディ」1万8150円(税込)

 

↑「ナイキ フォワード メンズ クルー」1万5400円(税込)

 

編み物や織物とは異なるイノベーションにより、繊維素材生産の工程を減らし、簡素化しています。複数の段階を経る工程(紡糸・紡績、編み、裁断、縫製など)では無く、ナイキ フォワードはニードルパンチによって繊維から直接テキスタイルを作っています。工程を省くということはその分エネルギーの節約となり、この第1世代となる素材の場合は従来のニットフリースよりもカーボンフットプリントを平均で75%削減することに貢献しています。また、ナイキ フォワード素材は、従来のニットフリースよりも密度が低く、これも75%削減につながる重要な要因となっており、この生産工程により製品重量にして70%の再生原料を用いることが可能とのこと。

↑染色を行わず、素材そのままのカラーで製作することで、水の使用量を大幅に削減

 

このプラットフォームは、未来の循環性という目的を念頭に作られました。ナイキ フォワードとして最初に展開される商品は、リサイクルしやすいように、ジッパー、アグレットや余分なトリムを用いずに制作しています。ナイキのインパクトターゲット(環境に関する目標)達成の重要な鍵となることでしょう。今後、ナイキ フォワードは、ブルゾンやパンツの販売を予定しているとのこと。

↑切りっぱなし仕様のポケット

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると拡大表示されます)】

40周年おめでとう! 「ナイキ エア フォース 1」アニバーサリーモデルに歯ブラシが付く理由

1982年にナイキ初のエア搭載のバスケットボールシューズとして登場した「ナイキ エア フォース 1」。コート以外でも音楽やファッションなど様々なカルチャーとリンクして、多くの熱狂的なファンを魅了しています。そんなナイキ エア フォース 1が誕生してから40年目を迎えた2022年、遂にそれを祝うアニバーサリーコレクション「ナイキ エアフォース1 LOW レトロ Color Of the Month」がリリースされました!

 

「ナイキ エアフォース1 LOW レトロ Color Of the Month」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ホワイトベースのクリーンなテイストで大人カジュアルにピッタリ!

本作は、ホワイトをベースに構成したアッパーに、ブルーのスウッシュが差し色としてよく映えていますね。ヒール部分に「NIKE AIR」の“縦ナイキ”風ロゴ、アウトソールのガムソールと、80年代らしい雰囲気を盛り込んだ仕上がりとなっています。

 

そして今作の一番のポイントが、「Since 1982.」と記された歯ブラシが付属すること。1982年当時のヒップホップシーンでは多くのファンを獲得したナイキ エア フォース 1。ヒップホップアーティストたちはナイキ エア フォース 1が汚れてしまっても、すぐに磨けるよう歯ブラシを常に携帯していたといわれています。このアイテムはそういったヒップホップカルチャー独自の習慣からインスパイアされたものとなります

↑シューズクリーニング用の歯ブラシが付属。歯ブラシにナイキのスウッシュロゴが描かれているなんて新鮮!

 

↑アッパーは肉厚で上質なホワイトレザーで構成して、シンプルで清潔感のあるテイストが溢れます

 

↑シュータンのラベルには、アニバーサリーエディションの刺しゅうが欧文で配されて、40周年を祝う一足であることをさり気なくアピール

 

↑ヒールのロゴは“NIKE”部分を垂直のフォントで描かれたナイキロゴ、通称“縦ナイキ”。初代モデルが登場した80年代要素を取り入れています

 

 

どんなスタイルにもマッチするシンプルなデザインと、ナイキ エア フォース 1とミュージックカルチャーの結び付きを象徴する、歯ブラシがたまりませんね。ちなみにナイキ エアフォース1 LOW レトロ Color Of the Monthは、今回紹介しているカラーにもホワイト、ユニバーシティ レッド、チョコレート/ホワイトの3カラーも揃うので、そちらも要チェックですよ!

ナイキ エア フォース 1 LOW レトロ Color Of the Month

1万6500円(税込)

 

取材協力:アトモス 千駄ヶ谷

https://www.atmos-tokyo.com

ナイキの文字盤、watchOS 9対応の全Apple Watchで利用可能に! 9月13日から

今月8日にApple Watch Series 8やApple Watch SE(第2世代)、Apple Watch Ultraが発表されたばかりです。さらに以前のApple Watchでも、次期watchOS 9にアップデートすれば、Nikeの文字盤が使えるようになることが明らかになりました。

↑Image:Apple

 

アップルはApple Watch Series 8など新製品を告知するリリースのなかで「この秋から、watchOS 9を実行するすべてのApple Watchユーザーは、Nikeモデルを持っていなくても、新鮮なカラーが登場する「バウンス」文字盤を含めたすべてのNike文字盤を利用することができます」と公表しています。

 

これまでNikeの文字盤は、Apple WatchのうちNikeとのコラボモデルでしか使うことができませんでした。この文字盤はスポーツや運動に特化しており、各種の測定値が確認しやすいほか、体の動きに合わせて連動するなど楽しい仕掛けも用意されています。

 

Nikeの文字盤は、「Nikeアナログ」、「Nikeバウンス」、「Nikeコンパクト」、「Nikeデジタル」、「Nikeハイブリッド」の5種類から選ぶことができます。

 

日本ではwatchOS 9は9月13日に登場予定です 。対応モデルはApple Watch Series 4、Apple Watch Series 5、Apple Watch SE(第1世代および第2世代)、Apple Watch Series 6、Apple Watch Series 7、Apple Watch Series 8、Apple Watch Ultraとなっています。

 

アップルは新製品を続々と投入しつつも、過去モデルにも数年にわたってソフトウェアのアップデートを提供し続けるため、ユーザーは息長く使うことができます。Apple Watch Series 4やSeries 5をお使いの方も、最新の体験がしばらく楽しめそうです。

 

Source:Apple
via:9to5Mac

秋の行楽シーズンにピッタリな「ナイキ ACG」の高機能シャツをお試しです!

ナイキのアウトドアカテゴリーとして1989年にスタートした「ナイキ ACG」。そのカテゴリー名は「All Conditions Gear」のイニシャルから由来したもので、それまでに様々なスポーツギアの開発で培ってきたノウハウとテクノロジーをバックボーンに、アウトドアファッションを展開するという、当時としては画期的なチャレンジでした。

 

1990年代に入ると当時のアウトドアブームに乗り、一気に人気と知名度を拡大! アウトドアアクティビティではもちろん、今ではファッションとしても欠かせないブランドとして君臨しています。今回は、ナイキ ACGの新作ウェアの中から、筆者的に気になる一着「ナイキ ACG Dri-FIT UV」を試してみました。

 

【「ナイキ ACG Dri-FIT UV」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

秋のアウトドアが快適&スタイリッシュに決まる!

スニーカーを専門とする筆者としてナイキ ACGは、これまでシューズにばかり目が行きがちでしたが、ウェア類も優れていることは理解していましたよ。ナイキ ACG Dri-FIT UVを着てみた最初の印象は、とにかくラク! フロントに多数のポケットを装備して、一見するとヘビーデューティな感じですが、実際はメチャクチャ軽量です。そしてミリタリーっぽい無骨なルックスから生地も厚手で硬そうですが、その真逆! サラッとした肌触りで伸縮性が高くノンストレスです。

↑ボディの生地はリサイクルポリエステル繊維を100%使用したサステナ仕様。また、肌から汗を逃がしてすばやく蒸発させ、さらりと快適な状態をキープしてくれます

 

↑ウーブン素材で滑らかな肌触り。伸縮性のある生地なので、自由な動きをサポートします。そして太陽光のUVAとUVBから保護してくれるのもポイント

 

↑フロントにはマチ付きのポケットを大小合わせて5つも装備し、いずれも面ファスナー仕様のフラップが付いてホコリや砂の侵入をシャットアウト

 

↑右胸ポケットにはカラビナも付属し、ライトなど小物を装着することも可能

 

↑袖の上部にはボタンが配され、ロールアップした袖を固定することもできます

 

↑背面に設けられたスリットの裏地はメッシュ。ベンチレーション機能を高めています

 

↑カラーはボタンダウン仕様なので、激しく動いても捲れることなく、首元をスタイリッシュに飾ってくれます

 

 

アウトドアMIXのファッションは人気なのでアウトドアシーンだけでなく、街中でも取り入れたい一着ですね。フロントのルックスも、引き続き人気を得ているフィッシングベストを連想させます。快適性とトレンド、2つの要素からもぜひともオススメしたい一着です!

ナイキ

ナイキ ACG Dri-FIT UV “Devastation Trail”

1万6500円(税込)

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

 

 

撮影/中田 悟

「ナイキ ズームX ゼガマ トレイル」はトレランに最適な機能性とデザイン性が一体したシューズだ!

これまで培った高度なランニングテクノロジーを用いて、未舗装のアウトドアフィールドを快適に走ることを可能にする、ナイキのトレイルランニングシューズ。ただ高機能なだけではなく、スタイリッシュなルックスを兼ね備えた「ペガサストレイル」や「ワイルドホース」といったモデルが充実しています。今シーズン、新たに登場したニューモデル「ナイキ ズームX ゼガマ トレイル」を今回紹介しますよ。

 

【「ナイキ ズームX ゼガマ トレイル」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

90年代モデルを彷彿とさせるハイテクデザインも◎!

ナイキのトレイルランシューズは本格トレイルランナーだけでなく、フェスやキャンプといった今どきのアウトドアアクティビティ愛好家たちからも、ファッション要素として絶大な支持を得てます。ナイキ ズームX ゼガマ トレイルは肉厚なナイキ ズームXミッドソールを搭載していて、長時間のアクティビティでも足が疲れづらい、優れたクッション性があります。

↑アッパーには通常のメッシュよりも強度と柔軟性に優れたエンジニアードメッシュを使用し、様々なトレイル状況で安定性と優れた通気性を実現

 

↑履き口がくるぶし周辺にピッタリとフィットし、砂やホコリの侵入をシャットアウト

 

↑軽量のナイキ ズームXミッドソールは肉厚に設定されて、長距離のランニングでも優れたクッション性を持続

 

↑アウトソールには凹凸の溝が深く多様な形状のラグパターンを配置し、荒れた路面でも優れたトラクションを発揮します

 

 

トレイルランニング仕様ならではのタフな機能性と、ナイキらしいスタイリッシュなルックスが見事に融合しています。スマートかつハイテクなディテール使いで、どことなくフューチャリスティックな雰囲気もいい感じ。本体はアウトドア向けですが、90年代ストリートっぽい履きこなしもアリだと思います。

ナイキ ズームX ゼガマ トレイル

1万7600円(税込)

※今回紹介しているカラーリングは2022年9月発売予定

 

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大胆な90年代スタイルが素敵! 「ナイキ エア マックス プラス」復刻版はやはり色褪せない

90年代に起こったハイテクスニーカーブームが成熟した1998年に、満を持して登場した名品が「ナイキ エア マックス プラス」です。当時のオリジナルはアメリカの大型スニーカーショップ「フットロッカー」での販路限定発売ということもあって、日本ではあまり流通せず、結構マニアックなスニーカーでした。それゆえに一部のスニーカーマニアからは人気があり、“マップラ”という愛称で親しまれていました。

 

【「ナイキ エア マックス プラス」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

フューチャリスティックなルックスは今でも色褪せません!

そんなマップラは近年、ナイキ エア ヴェイパーマックスのソールを搭載した「エア ヴェイパーマックス プラス」が登場してヒット。さらにカリスマ的人気ブランド「シュプリーム」とのコラボレーションモデルのベースになって大きな話題となるなど、知名度は爆上がり! ですがオリジナルの復刻版は、おそらく4年ほど登場していませんでした。なんで!? と考えていたファンも多いかと思いますが、今季、遂にオリジナルのデザインを再現した復刻版ナイキ エア マックス プラスがリリースされました。

↑アッパーはメッシュをメインに構成していて、優れた通気性としなやかな履き心地に。さらにオーバーレイにはTPUのケージが設けられていて、ホールド力も申し分ありません

 

↑波型のデザインライン。そして、小ぶりなサイドのスウッシュも特徴的。このスウッシュは90年代ナイキの象徴的デザインともいえます

 

↑ソールには、必要な部分に必要なサポート力を提供し、踏み込んだ足にかかる圧力をエネルギーに変換し、次の動作への推進力にするテクノロジー「Tuned Airクッショニング」を搭載していて、スムースな足運びをサポート

 

↑ヒールにはTuned Airクッショニングを搭載した証となるアイコンを装備して、さり気なくも存在感をアピール

 

 

ハイテクシューズが人気を博した当時の世相を彷彿とさせる、エッジの効いたデザインがあらためて新鮮にも感じます。ヴェイパーソールを搭載したハイブリッド仕様やコラボレーションでのアレンジはもちろん魅力的ですが、ファンとしてはやはり本家本元のデザインも味わいたいですよね。テック系などスポーティーなスタイルからラフなショーツまで、ストレートでハマってくれますよ!

ナイキ

ナイキ エア マックス プラス 

1万8700円(税込) 

 

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進化した厚底ランニングシューズ「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト% 2」

「ナイキ(NIKE)」が、ズーム エア ポッドを配置した厚底ランニングシューズ「エア ズーム アルファフライ ネクスト%」の後継モデル「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト% 2(以下、アルファフライ 2)」を発表。その「プロトタイプ」カラーが、NIKE APPのメンバー限定で6月22日から発売予定です。

↑「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト% 2」 3万1900円(税込)

 

アルファフライ 2は、マラソンを走るすべてのランナーに、より優れた安定性と体重移動を提供するため、構造の改良にフォーカスを置いて開発されました。原点となったシューズと同様、アルファフライ 2のミッドソールにはフルレングスの(ナイキで最軽量かつもっとも弾力性に優れたフォームである)ズームエックス フォームと、フルレングスの曲線的なカーボンプレートを組み合わせ、前足部に搭載された2つのナイキ エア ズーム ポッドが推進力を提供し、軽さとサポート感のある乗り心地に仕上がっています。

↑フルレングスのズームエックス フォームのミッドソール、曲線的なカーボンプレート、アトムニット 2.0 のアッパー、薄いラバーを採用したアウトソールと、幅を広くしたかかと、などから構成されています。

 

さらに、前足のズーム エアの下にフォームを追加してエネルギーリターンを高めつつ、ランナーが足をすすめる際のかかとからつま先への体重移動を、これまで以上にスムーズにしています。かかとは幾分幅を広くし、ペースを変えた時にも安定感のある体重移動ができるようにしています。アッパーには、足をしっかりと包み込み、つま先部分の通気性を高め、シューレースの下の部分には快適なパッドを加えたアトムニット 2.0 を採用。

 

「プロトタイプ」と名付けたカラーは、ナイキのエリートマラソンランナーが試し履きをしたシューズの色から着想を得ており、アルファフライ 2の開発段階においてもアスリートとテストを進めてきたことを表現しています。

↑このカラーの土踏まず側には試走用の番号を記し、ズーム エア バッグにはアクセントとなる色を加えています

 

 

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機能美あふれるデザインの「ナイキ ACG マウンテン フライ LOW SE」

ナイキが培ったシューズテクノロジーをバックボーンに、ハードなアウトドアシーンにも対応する機能性を備えたシューズやウェアを展開している、「ナイキ ACG(ALL CONDITIONS GEAR)」。ナイキのアウトドアラインとして1989年に始動し、アウトドアフィールドで優れた機能性を発揮するだけではなく、アーバンスタイルにもマッチする洗練されたルックスも魅力です。そんなナイキ ACGから、「ナイキ ACG マウンテン フライ LOW SE」が登場しました!

 

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無骨なルックスとは裏腹なライトな履き心地にシビレます!

ナイキ ACG マウンテン フライ LOW SEは、合成素材による薄型のシルエットとTPUのコンビネーションアッパーが、軽量で快適。暗闇でも反射して視認できるリフレクティブ素材のつま先とヒール、シューレースが備わったハイスペック仕様です。かかとのプルタブで着脱もラクラク。また、粘着質のラバーに凹凸を設けたラバーアウトソールは、険しい路面でもスピーディな歩行を可能にします。

↑ブーティ構造で足を包み込むような快適な履き心地。ヒール部分にもシューレースと接続するレースを設けて、優れたホールド力も確保

 

↑マッドガードまでアウトソールを設けて、グリップ力と耐久性を強化

 

↑ナイキ史上最も反発力に優れたフォーム「ナイキ リアクト」をミッドソールに搭載し、街でも山でも軽快な移動をサポート

 

↑粘着性のあるラバーアウトソールがあらゆる路面でトラクションを発揮します

 

 

スタイリッシュかつ高機能とは、男心をくすぐりますね。しかもミッドソールにReactフォームを搭載しているので、快適な履き心地が一日中持続してくれるのも嬉しいポイントです。アウトドアフィールドからストリートへとボーダーレスに活躍してくれるので、一足で2度美味しいこちら。とてもお買い得ですよ!

ナイキ

ナイキ ACG マウンテン フライ LOW SE

1万7600円(税込)

 

atmos 千駄ヶ谷

https://www.atmos-tokyo.com/brands/atmos

「ナイキ エア フォース 1」40周年! サステナブル、そしてフライニットで進化させた履き心地が最高

「ナイキ エア フォース 1」は、 1982年にナイキ初のエア搭載のバスケットボールシューズとして登場して以来、音楽やファッションなど様々なカルチャーシーンとリンクして、世界中で絶大な支持を獲得していますね。誕生40周年を迎えたナイキ エア フォース 1は2022年、例年以上に様々なアレンジバージョンがリリースされています。今回は、エポックメイキングな一足「ナイキ エア フォース 1 クレーター フライニット ネクスト ネイチャー」を紹介します。

 

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涼しくて軽量で初夏に嬉しい一足です!

今作のベースとなっているのは、リサイクル素材を使用したサスティナビリティモデル「ナイキ エア フォース 1 クレーター 」。リサイクル素材を重量の20%以上使用し、ソールには使われなくなったシューズをリサイクルして作る素材「Nike Grindラバー」をミックス。さらに通気性の高いフライニットをアッパーに使用して、初夏にピッタリな履き心地へと仕上げられています。

↑リサイクル素材によるニットアッパーを使用していて、優れた通気性としなやかなフィット感を得ています

 

↑一見するとシームレスですが、よく見るとマッドガードなどパーツごとに、ニットの織のピッチを変えることで、メリハリを表現しています

 

↑ナイキのシューズの肝と言えるスウッシュには、ラバーのエッジを加えて存在感をアピール

 

↑ミッドソールは「Nike Grindラバー」とフォーム素材を約11%含む、バツグンに柔らかい「Crater Foam」を採用。オリジナルのトレッドパターンはそのままに、溝を深くしてグリップ力を高めています

 

 

フライニットならではの優れた通気性としなやかさで、夏にピッタリなエア フォース 1へと進化しています。さらにクレーターソールと相まってオリジナルに比べて非常に軽量。とにかく履き心地が一段と高まっているので、ぜひとも実際にお試しすることをオススメします!

ナイキ

ナイキ エア フォース 1 クレーター フライニット ネクスト ネイチャー

1万5400円(税込)

 

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アディダスやナイキなど、名だたるブランドがメタバースに参入! ファッション×メタバースの“いま”を探る

いま「メタバース」として認識されているサービスには、具体的にどんなものがあり、どんなトレンドがあるのか。今回はファッション分野におけるメタバースについて、概要と傾向をチェックしていきたい。

※こちらは「GetNavi」2022年3月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

《ファッション分野》

3D空間でアバターが着る衣服「バーチャルウエア」が盛り上がっており、大手ブランドの参入やクリエイターの成功事例など話題にはこと欠かない。厳密な「メタバース」との関連性は低いが、投機的なNFTコレクションの展開も過熱する。

 

アバターのファッションが新たな金鉱となりつつある

メタバースにおける課金要素として、アバターが着る「バーチャルウエア」の注目度は高い。

 

バーチャルウエアはすでにアプリ内課金などの仕組みを用いて販売されている。例えば、韓国のNaver Z社が提供する3Dアバターソーシャルアプリ「ZEPETO(ゼペット)」では、ナイキやラルフローレンといった大手を筆頭に、様々なファッションブランドがアイテムを販売している。

 

また、ブロックチェーン技術を活用したNFT(非代替性トークン)の認証技術を用い、アイテムに関連する「鑑定書/証明書」的情報を含めた販売が行われる方向性も加速する。最近ではアディダスが2021年末に、NFTアイテムを販売して話題となった。

 

名だたるブランドがメタバースに参入

 

【その1】adidas Originals

NFTコミュニティと連携した展開を進める

有名スポーツブランド「adidas(アディダス)」のアパレルラインであるadidas Originalsは2021年12月、NFTコレクションとなる「Into The Metaverse」をリリース。その売り上げは26億円に上ったと発表している。

 

↑公式サイト表記によれば、NFTの購入者は、2022年に実際のアイテムを手にする権利も得ているという。リミテッドエディションは完売した

 

【その2】NIKE

メタバース参入のための基盤を整えた

昨年11月に「Roblox」内で「NIKELAND」を開設。12月にはバーチャルスニーカーなどのNFTアイテム製作を手掛けるRTFKT(アーティファクト)スタジオを買収するなど、積極的なメタバース進出を図っている。

 

↑ナイキ本社から着想を得たというNIKELANDでは、様々なミニゲームを楽しめる。アバターでナイキ製品を着用できるデジタルショールームも

 

【その3】ラルフローレン

アプリ内バーチャルウェアを販売中

ファッションブランドのラルフローレンは2020年夏に、スナップチャット内のアバター機能「Bitmoji」用の服を発売。21年夏には「ZEPETO」内でバーチャルウエアを発売するなど、デジタル市場へ堅実に展開中だ。

 

↑20年5月にSnowから独立したNaver Z社が提供する「ZEPETO」にて、アプリ内通貨で購入できるバーチャルウエアが販売されている

 

私が解説します!

デジタルライター

井上 晃さん

メタバースは2017年ごろからゆるく追う。Questでは卓球とお絵描きが好き。21年末の忘年会はclusterで実施した。

2000年代の傑作「ナイキ エア クキニ」がオリジナルシルエットで復活!

1998年にナイキが立ち上げた「アルファプロジェクト」。それは、最先端のデザインと最高峰のシューズテクノロジーの融合を目指したプロジェクトでした。当時はそれまでなかった斬新なモデルが続々と投入されて大変話題になり、「エアプレスト」や「ズームサイズミック」、「フォームポジット」の前身となる「フライトポジット」などが登場し、ストリートファッションとも相性が良いデザインから、大変な人気を集めました。そのアルファプロジェクトで2000年に登場し、前述のモデルたちと同様に高い人気を獲得した名モデル「エア クキニ」が遂に復刻します!

 

【「ナイキ エア クキニ」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

当時のハイテクデザインとレオパードの相性がバッチリです!

本作は、伸縮性のある素材を使ったスリッポンスタイルのアッパーに樹脂製のケージを重ねた、オリジナルのフォルムを忠実に再現しています。さらに今作では、ビビッドなレオパード柄を採用。2000年代ならではのハイテクデザインを忠実に再現しながら、ちょっとだけスパイスの効いたアレンジを加えています!

↑アッパーは伸縮性のある生地をメインにピッグスキンを重ねて、しなやかなフィッティングを提供

 

↑アッパーの外側を樹脂製のケージで包み込み、しっかりとしたホールド感も確保しています

 

↑スリッポンスタイルのアッパーで脱ぎ履きは楽チンです

 

↑オレンジのビジブルエアがレオパードのアッパーと調和していますね

 

 

いやー懐かしいです! 当時の筆者は「ズームサイズミック」と共にヘビロテの一足でしたね。ちなみにこれまでエア クキニは、2012年と2020年に復刻されていますが、いずれも別モデルのソールユニットを採用したフュージョンモデルでした。当時のオリジナルをそのまま再現したのは今回が初かと。しかもレオパード柄でよりストリートライクなテイストへとアレンジされた点もツボです! 懐かしさだけではなく、新鮮さもしっかりと兼ね備えているとは、流石です!

ナイキ エア クキニ

1万6500円(税込)

※2022年5月発売予定。

 

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「ナイキ エア マックス 1」へのオマージュをモダンに表現した意欲作!

ナイキの伝説的デザイナー「ティンカー・ハットフィールド」が手掛けた初代エアマックスが誕生したのが1987年3月26日。その日を記念し、毎年3月26日は「エア マックス デー」と名付け、これまで数々の新作が発表&発売されてきました。35周年を迎えた2022年、新たなエア マックス「ナイキ エアマックス モチーフ」がリリースされます。

 

【「ナイキ エアマックス モチーフ」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

ファットな「エア マックス 1」ってとても新鮮です!

モデル名からも分かるように、本作は「ティンカー・ハットフィールド」が生み出したナイキ エア マックス 1のオリジナルをモチーフにアレンジした一足です。ソフトな素材感のファブリックを使用したマッドガードの特徴的な波型カットや、トレッドパターンなどオリジナルのディテールを継承しながら、モダンなテイストへとアップデート。さらにミッドソールのビジブルエアの窓を大きくすることで、ナイキ エア マックス 1のアイデンティティを強調しています!

↑アッパーはメッシュとコットンのレイヤードで構成して、高い通気性を発揮します

 

↑レトロなテイストの中にクリアなスウッシュで、モダンな雰囲気も取り入れています

 

↑ミッドソールには、「ナイキ エア マックス 2090」をベースにチューニングしたMax Airユニットを採用して、快適な履き心地を提供します

 

↑アウトソールは伝統のワッフルソールのトレッドパターンを継承しながら、クリアラバーソールでアレンジして、より優れた耐久性とトラクションを発揮します

 

 

ナイキ エア マックス 1を象徴するカラーリング「ゲームロイヤル」をまとったこちら。ユニバーシティレッドも人気ですが、こちらのカラーは2017年の30周年記念モデル以来の登場で、エア マックス好きにはたまりませんね。ミッドソールはより厚みが増しているので、履き心地の向上はもちろんスタイルアップも期待できそうですよ!

ナイキ エアマックス モチーフ
1万8150円(税込)

※2022年4月発売予定

 

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トレッキングスニーカーの名作「ナイキ ACG エア マーダ」を再現した復刻モデル!

ナイキのアウトドアエディションとして1989年にスタートした「ACG(エーシージー)」。その名前はオール・コンディションズ・ギアのイニシャルから由来したもので、ナイキが培ったノウハウとテクノロジーを、アウトドアファッションにミックスするという、画期的なプロジェクトでした。そして90年代に入ると当時席巻したアウトドアブームに乗り、絶大な支持を獲得。今ではアウトドアシーンでは欠かせない存在として君臨しています。そんなACGから1994年に登場した名トレッキングシューズ「ナイキ ACG エア マーダ」の復刻版がリリースされました!

 

【「ナイキ ACG エア マーダ」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

ボリューム感あふれるフォルムとは裏腹で、軽快な履き心地はヤミツキです!

エア マックスをはじめ様々な名シューズを生み出してきたデザイナー「ティンカー・ハットフィールド」によって生み出された「ナイキ ACG エア マーダ」。トレッキングシューズとは思えないほどの軽量性と耐久性を兼ね備え、多くのハイカーたちから絶大な支持を集めています。本作はそんなオリジナルを忠実に再現。優れた軽量性やグリップ力、高いクッショニングを現代に蘇らせています!

↑アッパーは厚みのあるレザーとキルティングを配したアンダーレイ、ラバーのトゥーキャップで構成してタフな作りに

 

↑スウッシュはヒールに透かしで小さめで配されて、90年代っぽさを感じさせますね

 

↑アウトソールはヒールの上部近くまで捲り上げられ、着地時のグリップ力を高めています

 

↑ラバーアウトソールには溝のメリハリをつけた大きめのラグを配して、荒れた塗面でも優れたグリップ力を発揮

 

 

90年代らしいボリューミーなフォルムとディテール使いに惹かれますね。アップダウンの激しいトレイルからストリートまで幅広く使えるからとてもお値打ち。行楽シーズンもそろそろやって来ることですし、間違いのない一品です! カラーラインナップはパープルとブラウンのオリジナルカラーの他、ブラック、ブルーの全3色展開です。

ナイキ ACG エア マーダ
1万7050円(税込)

 

atmos 千駄ヶ谷
https://www.atmos-tokyo.com/

7800万円で落札! 36年前にジョーダンが着用した「AJ1」が超高値になった理由

1985-86シーズンのNBAと言えば、デビュー2年目のマイケル・ジョーダン(シカゴ・ブルズ)が、現在も破られていないプレーオフ1試合63得点の歴代最多得点記録を樹立した試合(1986年4月20日、対ボストン・セルティックス戦)を思い浮かべるファンもいるだろう。

 

 

今回紹介するシューズはこの試合で着用されたものではない。しかし、その希少価値を考えると、この歴史的な試合すら上回るかもしれない。

 

このシーズンのジョーダンは開幕から3試合目で左足を骨折。レギュラーシーズンの約8割を欠場し、約5か月ぶりの1986年3月15日に復帰した。そのため、ナイキ社は治療中の骨への影響を軽減するべく、工夫を凝らしたシューズを提供する必要があった。

 

そして生まれたのが、4月1日のミルウォーキー・バックス戦の1試合のみで着用した、この一足である。

 

 

同試合では、ジョーダンはベンチスタートでプレータイムは26分だったが、チーム最高の28得点をマーク。しかし、チームは敗戦と特に取り上げるべきゲームではなく、NBA公式サイトでもこの試合の動画は確認できない。

 

では一体、このシューズの何が凄いのか? オークションを主催したヘリテージ・オークションズは、このシューズの特徴を動画でこう紹介している。

 

 

見た目は通常の「エアジョーダン1(AJ1)」と変わりないが、細部で仕様が異なっている。例えば、右足の内側、3つ目のアイレットがない。また、標準の「AJ1」ソールではなく、ナイキダンクモデルのミッドソールとアウトソールを搭載。

 

これらは実際の試合の画像と一致していることが確認されており、足首の内側に印刷されたコード「13860304STPS」は1986年3月から4月の間に製造され、「ST」は製造場所、そして「PS」は「Player Sample」で、ジョーダン用に作成されたモデルでのみ使用できるコードとなっている。

 

 

この逸品をヘリテージ・オークションズは「1986マイケル・ジョーダンゲーム着用&サイン入りナイキエアジョーダン1スニーカー エイプリルフールにミルウォーキー・バックスへ!」と題し、インスタグラムで公開。スニーカーマニアの間では、どこまで高値がつくのか注目されていた。

 

そして3月2日、ジョーダンのサイン入り着用モデル史上最高額となる67万5000ドル(約7800万円)で落札されたとツイッターで報じた。

 

「エアジョーダン」といえば、スニーカーブームを代表するシリーズ。「エアジョーダン1」はキング・オブ・スニーカーとして今なお圧倒的な人気を誇っているが、その中でも超レアな一足が誕生したといえる。

 

1985年のファーストリリース以降、今でもスニーカー界の最高峰に鎮座する「AJ1」の存在感。マニアにとっては垂涎の逸品として、これからも憧れの存在として君臨し続けるだろう。

レトロな印象ながらも、スタイリングにこなれ感をプラスしてくれる「ナイキ エアマックス ドーン」

僕らの鉄板かつ、ナイキを代表するスニーカー「ナイキ エア マックス」シリーズ!  その歴史は、外から見えるAirテクノロジーをヒールに搭載した「ナイキ エア マックス 1」が1987年に登場したことから始まります。そして、1995年には6代目となる「ナイキ エア マックス 95」が空前の大ヒットを記録。あまりに枯渇化&高額化で“エアマックス狩り”なんて物騒な事件が起こったりと、社会現象となりましたね。

 

もちろんその後も時代と共に進化し続け、常にスニーカーシーンを牽引していることは皆さんもご存知の通りです。そんなエア マックスシリーズに、ニューモデルがラインナップしました。それが「ナイキ エア マックス ドーン」です。

 

【「ナイキ エア マックス ドーン」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

マットな素材使いでレトロ感をプラス!

本作は全重量の20%以上をリサイクル素材で構成。アッパーには斬新なディテールを採用しながらも、合成スエードなどの素材使いで、クラシック感あふれるランニングスタイルを表現しています。さらに今作では伝統のワッフルソールから、波型のシーソーパターンを取り入れたりと、これまでの同シリーズとはまた違った雰囲気へと仕上げられています。

↑通気性と耐久性を兼ね備えたリップストップ生地のインレイに、合成スエードのオーバーレイを重ねてレトロ感もプラス

 

↑シュータンのラベルもオレンジのスウッシュと筆記体ナイキを配して、ヴィンテージテイストを押し出します

 

↑ピル形状のウィンドウから抜群のクッショニングを提供する薄型のAirユニットを覗かせています

 

↑エアマックスの伝統的アウトソールと言えば「ワッフルソール」ですが、今作では波型のシーソーパターンを取り入れて、トラクションと耐久性を強化しています

 

 

レトロな雰囲気を取り入れたルックスと、シンプルかつ近未来的なソールデザインのコンビネーションが絶妙です。人気ジャンルの「レトロランニング」に近いトレンド感もあるし、旬な雰囲気もしっかりと押さえられています。レトロ過ぎず、ハイテク過ぎない絶好のバランスで、履きこなしの幅も広がりますね。

ナイキ エア マックス ドーン
1万3200円(税込)

 

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テニスプレイヤー「ジョン・マッケンロー」が愛してやまなかった「ナイキ エア トレーナー 1」が遂に復刻!

ジムでのワークアウトやコートでのトレーニングまで、様々なシチュエーションで優れたパフォーマンスを発揮できる、クロストレーニングシューズとして1987年にリリースされた「ナイキ エア トレーナー 1」。高めの履き口に加え、安定性やサポート性を高めるために外側に張り出したソール、そして足とシューズの一体性を高めるためのストラップが特徴です。

 

ちなみに、ナイキ エア トレーナー 1は伝説のテニスプレイヤー「ジョン・マッケンロー」がテニスの試合で着用し、「私が必要とした全てを持ち合わせたものでした」と語ったテニスシューズ。そんな名作が、多くのスニーカーファンの要望に応えて、遂に復刻されます!

 

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80年代っぽい蛍光グリーンのディテールにも惹かれます!

本作はオリジナルのカラーリングである通称「クロロフィル」をまとい、オリジナルのフォルムを忠実に再現した復刻モデル。トレーニングジムの機材をモチーフにした、グレー&ブラック&ホワイトのカラーリングを踏襲しています。そしてエア トレーナー 1を特徴付ける面ファスナーストラップや、ミッドソールのエアクッションなど、ディテールもしっかりと再現されています。

↑甲上部はシューズの一体性を高めるためのストラップが設けられています

 

↑安定性やサポート性を高めるために履き口は高めに設定されています

 

↑シックなカラーリングをメインにした中、ビビッドな蛍光グリーンのディテールがアクセントに。80年代っぽさも感じさせますね

 

↑内側サイドにはスウッシュが省かれてベンチレーションを設け、通気性を高めています

 

 

本来トレーニング用として開発されながらも、ジョン・マッケンローが試合で着用して絶賛したという、まさに伝説の一足! ここ最近だとナイキ エア クロストレーナー3がシュプリームとのコラボレーションで話題になったりと、クロストレーニングモデルに熱い注目が注がれている昨今。スニーカー選びで一歩先を行くなら、ナイキ エア トレーナー 1は外せませんよ!

ナイキ
ナイキ エア トレーナー 1
1万4850円(税込)
※2022年2月発売予定。

 

NIKE カスタマーサービス
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ナイキ ACGの最高傑作「エア モワブ」のアップデート版が見逃せない!

ナイキのアウトドアカテゴリーラインとして1989年に立ち上げられた「ACG(エーシージー)」。それまでにナイキが培ったシューズ作りのノウハウやテクノロジーをアウトドア向けに流用するという、当時としては画期的な試みで、1990年代にはファッションシーンでも大ヒットを果たしています。1991年に登場し、ACGのシューズの中で最高傑作のひとつとして人気を得ているのが、「ナイキ ACG エア モワブ」です。2021年にはオリジナルを忠実に再現した復刻版がリリースされて話題となりましたが、2022年はモダンなテクノロジーを加えたアップデート版も登場しました!

 

【「ナイキ ACG エア モワブ」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

オリジナルのルックスを踏襲しながら快適さが数段レベルアップ!

今作は、アンクルパーツに設けられた三角形の「ACG」アイコンや、アウトソールの「AIR MOWABB」のロゴといった、オリジナルの特徴的なディテールを踏襲。そして、より伸縮性に優れた履き口と、クッショニングを向上させたフォームミッドソールを採用。着脱のしやすさと、トレイルシーンでの快適性がより一層高められています。

↑履き口のサイドには、「ACG」の文字を三角形に収めた旧ロゴを継承

 

↑鮮やかなオレンジをメインにしたアウトソールには、オリジナルと同様にポップな書体で、「AIR MOWABB」のロゴをオン

 

↑ブーティー構造の履き口は、オリジナルと比べてより伸縮性の高いファブリックでアレンジして、脱ぎ履きがしやすくなっています

 

↑ヒールの周りのサポート性を高めるハラチのテクノロジーを備えています。さらに柔らかさが増したフォームミッドソールにチェンジし、クッショニングと快適性を強化

 

 

ナイキ ACGの初期モデルならではのクラシックでスタイリッシュなルックスと、モダンな履き心地が見事にマッチしていますね。それにしても、30年以上も前のデザインとは思えない、完成度の高いデザインにはあらためて驚きです。人気モデルゆえにサイズ欠けも始まっているので、気になる方はお早めに!

ナイキ
ナイキ ACG エア モワブ
1万9250円(税込)

 

atmos 千駄ヶ谷
https://www.atmos-tokyo.com/

短距離向きのロードレーシングシューズ「ナイキ ズームエックス ストリークフライ」が登場

ナイキは、5km、10km などの短いロードレーシングや、トレーニングを行うアスリートに向けたシューズ「ナイキ ズームエックス ストリークフライ」を発表。アスリートのフィードバックなどから、フルおよびハーフマラソン向けと、トラックでのレーシング競技向けのシューズの間にギャップがあることを認識し、ロードでの5kmや10kmのレースや、トレーニングに励むアスリートのために、快適で軽く、推進力と接地感を高めたシューズを開発しました。

↑「ナイキ ズームエックス ストリークフライ」1万9250円(税込)

 

ナイキ ズームエックス ストリークフライのミッドソールには、最軽量かつ反発性に優れたズームエックス フォームを全面に使い、中足部のみにPEBAXのプレートを入れることで、適切な硬さを提供し、安定性と推進力のあるライド感を実現します。ほかのロードレーシングモデルと比べて、本製品は少し薄めのソールにすることで、地面との接地感を高めています。

↑アウトソールには、ランナーのデータに基づいて開発したジェネラティブ トラクション デザインを用いています

 

アッパーには、フィット感だけでなく、通気性と軽量性も追求するため、透け感のある軽量なエンジニアードメッシュを採用。これにより、前足部をしっかり包みこみ、快適なフィット感を実現。また踵部分には、ランナーに必要な快適さとサポートを高める立体的なポッドを加えています。

↑ソール内側には、プロトタイプシューズの番号が記されています

 

↑反対側にはアクセントになるカラーと一緒に、このシューズが短距離ロード向けであることを意味する「5K、10K」の文字がデザインされています

 

ナイキ ズームエックス ストリークフライは今後、追加のカラーも発売される予定。本製品は、NIKE.COM で2月に発売予定です。

 

 

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オーバーサイズになったスウッシュと特大のシューレースを追加した「ナイキ ブレーザー MID」

ナイキでは初のバスケットボールシューズとして1977年に登場したシューズ「ブレーザー」。 80年代には優れたグリップ力とタフさでスケートボーダーたちもこぞって愛用し、近年でもナイキのスケートボードライン「ナイキ SB」仕様でも数多くリリースされています。今やナイキのアイコニックモデルと言って過言じゃありませんね。

 

【「ナイキ ブレーザー MID ’77 ジャンボ」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

こんなデカいスウッシュ見たことありません!

そんなブレーザーと言えば、サイドに設けられた大きめなスウッシュが特徴的ですが、今季、その特徴をさらに強調して“ブレーザーらしさ”を追求した一足「ナイキ ブレーザー MID ’77 ジャンボ」がリリースされました。しかもアッパーのミッドカット部分に伸縮性の高いラバーパーツを設けるなど、ブレーザーのウィークポイントもしっかりと補っています!

↑アッパーはレザーをメインに構成し、トウの一部にマットなスエードで切り替え、落ち着きのある雰囲気も加えています。太めのステッチも加えて、ハンドメイド感も溢れますね

 

↑今作の肝といえるのが、こちらのどデカいスウッシュ。シューレースホール付近からミッドソールにかけて配されて、インパクト大!

 

↑履き口付近には伸縮性のあるゴムパーツに切り替えられ、脱ぎ履きが楽チンに

 

↑今作ではラバーアウトソールのヘリンボーンパターンが隆起していて、悪路でも優れたグリップ力を発揮してくれます

 

 

ジャンボなスウッシュがインパクトありますね。ホワイトをベースに描かれたレッドのスウッシュのコンビネーションが、どことなく日の丸を連想させてステキです! しかもミッドカットならではの脱ぎ履きのしにくさも解消されているし、より便利でインパクトのある一足へと仕上げられていますよ。


ナイキ
ナイキ ブレーザー MID ’77 ジャンボ
1万3200円(税込)

※写真の商品は参考カラーとなります。

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

年間100足以上履くスニーカー男が選んだ、2021年「まだ買える」ベストスニーカー5選!

もうすぐ終えようとしている2021年。冬のボーナスも入ったし、何か新しいスニーカーでも欲しいな、なんて考えている方も多いのでは? そこで今回、2021年に登場した数々のスニーカーの中から、まだ買えるオシャレなおすすめスニーカー5足を発表します。「おっ、こんなスニーカー出てたんだ」って新しい発見があるかもしれないので、ぜひともチェックしてみてください!

 

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【その1】過去の複数の名作をひとつに融合させたフュージョンモデル!

ニューバランス

XC-72

1970年代にニューバランスから登場したランニングシューズ「320」「355」「Super Comp」という3モデルをひとつに融合させた「327」。そして1980年代に登場した3つのアーカイブモデル「420」「1300」「Gator」からインスピレーションを得た「237」と、複数のモデルをドキッキングさせたフュージョンモデル。そして、2021年登場した最新作モデルがこの「XC-72」。

 

本作ではトレイルシューズの「375」、クロスカントリーシューズの「XC15」、軽量ランニングシューズの「620」という3モデルの特徴をミックス。内外異なるアシンメトリーなアウトソールパターン、多角的にシェイプされたヒール、70年代のコンセプトカーから着想を得たスクエアトゥなどのディテールを採用。アッパーのサイドにはオーバーサイズのビッグNロゴを配して、モダンなテイストへと仕上げられています。

 

【本間的おすすめなワケ】

昨年デビューし、瞬く間にニューバランスの人気モデルの1つとなった「327」と同様。過去のアーカイブモデルと、現代のトレンドを掛け合わせ再構築した時代を超越するデザインなので、意外すぎる大胆なアイデアに星3つ!

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【その2】アウトドアブームはスニーカーシーンにも波及!

On

クラウドアウェイ

近年人気のアウトドア。3密になりにくくソーシャルディスタンスを確保しやすいこと、さらには数年前から続いたアウトドアスタイルファッションの人気から、アウトドアシーンは盛り上がっています。当然その影響は、スニーカーシーンにもありました。

 

そんなアウトドアシーン向けのシューズとしてオススメなのが、Onの「クラウドアウェイ」。優れたクッション性を生み出すソール形状「CloudTec(R)」システムと、蹴り出しの反発を高めるOn独自の足形プレート「Speedboard(R)」を内蔵した本格ハイキングシューズです。

 

【本間的おすすめなワケ】

筆者が特に注目したのが、折りたたみ式なこと! ヒールカップの芯材を取り除いたことで、コンパクトにたためることが可能で、外出先や旅先に携帯するのにも便利なシューズとなっています。

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【その3】東京2020で人気となったスケシューを大人履きするならコレ!

ヴァンズ

オールドスクール 36 DX

東京2020で若き日本人選手が男女共にゴールドメダリストに輝いたことや、その試合模様のトリッキーな実況で、一躍脚光を浴びたのが、スケートボード。当然スケートボードにマストなシューズも熱い注目を集めました。しかし、“スケシューって、大人にも似合うの?”と思う方もいるかと思いますが、さにあらず。ヴァンスの「オールドスクール 36 DX」なら、バッチリと大人スタイルにもハマってくれるのです!

 

こちらはヴァンズから1977年に登場したオールドスクールのスペシャル版。オリジナルのシンプルでスマートなフォルムはそのままに、ヴァンズが創業した1966年当時にカリフォルニア州アナハイムにあるファクトリーで製造されていた製品を再現した、こだわりの素材使いでアレンジしています。

 

【本間的おすすめなワケ】

従来のオールドスクールに飽きていた、または「ちょっとなー」と思ってい人にはおすすめ。オールドスクール 36 DXは重厚感と高級感を加わっていて、大人の休日の足元にも似合うスケシューとなっています。

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【その4】アジアンメイドへのチェンジでリーズナブルに復刻!

ニューバランス

ML2002R

フュージョンモデルを積極的に展開した2021年のニューバランスですが、ほかにも注目すべきモデルがありました。それがアジアンメイドでの復刻モデル! メイドインU.S.A.やメイドインU.K.といったハイエンドモデルのオリジナルを、アジアンメイドにチェンジして、よりリーズナブルにリリースするというものです。なかでもスニーカーシーンで多くの反響を得たのが「2002R」です。

 

ここで紹介するのは昨年秋のローンチ時には大きな話題を呼び、即完売を記録した2002Rの新色です。Made in U.S.A.で2010年に誕生した「2002」の特徴的な重厚感あるアッパーデザインを再現しながら、ソールにはランニングシューズ「M860」と同様のハイスペックソールユニットを搭載しています。

 

【本間的おすすめ理由】

即完売するほど人気を誇った2002 Rの新色。リーズナブルながらも履き心地をアップデートさせるとは、まさにお値段以上の一足と言えます! 1足持っていておいて損はないと思います。

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【その5】パフォーマンスモデルにもサステナブルを注入したナイキの力作!

ナイキ

ナイキ コズミック ユニティ

サステナブルと聞くとライフスタイル向けシューズのテクノロジーというイメージがありますが、「ナイキ コズミック ユニティ」に関しては違います。数々のサステナブルシューズを登場させていたナイキが2021年、遂にプロアスリートにも対応したサステナ系バスケットシューズをリリースしたのです!

 

リサイクル可能なケーブル糸を使用したアッパー。ソールには廃棄シューズからリサイクルしたナイキ グラインド ラバーをおよそ10%含有したフォームを使用。重量換算で少なくとも25%以上のリサイクル素材を使用しているにもかかわらず、NBAプレーヤーをサポートするゴリゴリのタフ仕様バッシュです。

 

【本間的おすすめなワケ】

サステナビリティを念頭に置き、洗練された快適なシルエットを実現したナイキ コズミック ユニティ。パフォーマンスシューズをサステナブルでアレンジするなんて、流石ナイキだなと思いました。

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お気に入りのスニーカーは見つかりましたでしょうか? ちなみに今回紹介した5足はいずれも同カラーの展開が終了している可能性もありますが、別カラーは展開していますので、ぜひとも参考にして見てくださいね!

みんな大好き「ナイキ エア フォース 1」のGORE-TEXバージョンがこの冬、再び出てくれました!

ナイキ初のエア搭載モデルとして1982年に登場して以来、音楽やファッションなど様々なカルチャーシーンで熱い支持を獲得しているスニーカー「ナイキ エア フォース 1」。今やストリートシーンからキレイ目系まで、全てのジャンルを網羅する鉄板となっています。そんなエア フォース 1の人気バージョンとして君臨するのが「ゴアテックス」です。2019年の秋に初めて登場して大ヒットとなり、その後も度々登場しては話題となってきましたが、今季、「ナイキ エアフォース 1 GTX」が待望の再リリースとなりました!

 

【「ナイキ エアフォース 1 GTX」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

足元環境の悪い冬のストリートにも鬼に金棒です!

今季のナイキ エアフォース 1 GTXの特徴と言えるのが、張りのあるレザーと適度な光沢で個性が際立つルックス。レザーにはシボ感もあって、大人っぽさもグッと高まっています。そしてもちろんポイントとなるのが、GORE-TEXテクノロジー。防水&透湿性能を高めて、多少の雨にも対応できます。

↑トウのサイドにはゴアテックス搭載の証ともいえるロゴ刺しゅうが! このワンポイントが欲しいんです!

 

↑シュータンにはナイキのロゴと共にゴアテックスのロゴも入るダブルネーム仕様

 

↑アッパーは光沢のあるナイロンとレザーのオーバーレイによるコンビネーション仕様。スウッシュのシボ感がワイルド感をグッと盛り上げています!

 

↑ライナーにはゴアテックスメンブレンが配されていて、防水&透湿性を高めています

 

↑ヒール付近のサイドには、押し型によるメッセージが描かれています。どことなくコントラクトラベルっぽくて、ミリタリーフレーバーも漂いますね!

 

シンプルかつボリューム感溢れるルックスと、高機能なゴアテックスとの組み合わせが、やっぱりイイ! 2019年の名作、「エアジョーダン 1 シャッタード・バックボード 3.0」と同様のカラーブロックを用いた、このブラウンの最新カラーも魅力的ですよね。

ナイキ
ナイキ エアフォース 1 GTX
1万9250円(税込)

 

atmos 千駄ヶ谷
https://www.atmos-tokyo.com/brands/atmos

2021年スニーカーシーンで、かなり印象に残った「コラボ」 &「復刻」モデル5選! シュプリームetc・・・

引き続きコロナ禍にあった2021年でしたが、スニーカーシーンは豪華ブランドとのコラボレーションによるハイプなスニーカーや、80年代&90年代の名作の復刻が目立ちました。またニューノーマルなライフスタイルの浸透や、アウトドアアクティビティのブームがきっかけでトレッキングシューズも人気になるなど、コロナ禍関係なく多方面で盛り上がりを見せました!

 

そこで今回は、2021年に登場した人気スニーカーの中から、筆者の独断と偏見で印象に残った「コラボレーション」&「復刻」の5モデルを紹介します! あくまで独断と偏見ですのであしからず。

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

【その1】いぶし銀のセンスが光るコラボレーションモデル!

シュプリーム × ナイキ

ナイキ エアクロストレーナー 3 ロー

まずは、言わずと知れたニューヨーク発の人気ブランド「シュープリーム」と「ナイキ」とのコラボレーションモデル。これまでもシュプリームは「エア フォース 1」や「エアジョーダン5」といったナイキの大人気シューズとのコラボモデルをリリースしてきましたが、2021年10月に登場した今作はベースのチョイスが渋い!

 

ベースとなっているのは、様々なトレーニングに対応するナイキのクロストレーニングカテゴリーから、1990年にリリースされた「エアクロストレーナー 3」です。2020年冬には「エア マックス プラス」通称“マップラ”でコラボしたりと、今回のクロストレーナー 3といい、その意表を突くようなセレクトセンスは、まさにシュプリームならではかと。

 

 

【その2】スポーツとファッションとアート、トリプルコラボがアツい!

ナイキ × サカイ × カウズ

ナイキ ブレーザー ロー

2021年のコラボレーションモデルを振り返るうえで外せないのが、日本が世界に誇るファションブランド「サカイ」と「ナイキ」のコラボレーションでしょう。このローカットシューズ「ブレザー ロー」はまるで2足のシューズを1足にドッキングさせたような、2重構造になったシュータンやスウッシュが特徴的で、とてもインパクトに溢れる印象となっています。

 

2021年11月に登場した本作は、ナイキのブレーザー ローをベースにしつつ、さらにニューヨークを拠点に活動するアーティスト「カウズ」も参加! カウズの世界観をポップなカラーリングで表現しつつ、トウ付近のミッドソールサイドには、カウズのトレードマークである「××」のレーザー加工刻印入り。カウズらしいカラーの全4色展開でした。コレはもう、激しい争奪戦は必死でしたね!

 

 

【その3】90年代アウトドアブームでブレイクした名品の復刻カラー!

ナイキ

ナイキ ACG エア モワブ

ニューノーマルがスタンダードになった2021年は、キャンプやハイキングといったアウトドアのレジャーがブームとなりました。その流れからスニーカーもアウトドア仕様モデルが人気となりました。それを受け、ナイキのアウトドアエディションとして1989年にスタートした「ACG(エーシージー)」からも、名作「ナイキ ACG エア モワブ」が復刻されました。

 

1991年に登場した、ナイキ ACG エア モワブ。ACGの数あるシューズの中でも絶大な人気を得ている名作で、90年代日本であったアウトドアブームにおいてもこのシューズはブレイクしています。クッション性に優れた足裏のAir、ヒールの周りのサポート性を高めるハラチのテクノロジーを備え、斑点模様のミッドソールは紛れもない快適さとスタイル。今作は約6年ぶりとなるオリジナルカラーの復刻で、アンクルパーツのacgロゴなど、当時を知るファンにはたまらない一足となっています。

 

 

【その4】ニューバランスのハイエンドライン「Made in U.S.A.」の傑作!

ニューバランス

M990 NB3

ニューバランスを象徴する「990」は、舗装路用のランニングシューズとして1982年に初代モデルが登場。その後、優れた履き心地から世界中で多くのファンを魅了し、990シリーズは初代から数えて5世代続いています。そんな990シリーズの第3世代として、2012年に登場した「990v3」。今回チョイスしたのは、その復刻モデルのニューカラーNB3です。

 

2021年10月に登場した今作に関しては、当時と同様にMade in U.S.A.での復刻。Wolverine社製のピッグスキンスエードとメッシュを纏い、ミッドソールには、安定性とクッション性に優れたENCAP構造と、さらなる安定性強化のためTPUのスタビライザー(CR)を採用と、フォルムやディテールだけではなく、クラフトマンシップ溢れる雰囲気もしっかりと継承しています。その分、お値段もちょっとハイエンドです。

 

 

【その5】かつて高騰した名カラーは今でも色褪せません!

ナイキ

ナイキ ダンク ロー“ミシガン”

2020年に生誕35周年を迎えたナイキの名作といえば「ダンク」です。2020年は過去の名カラーリングを再現した復刻モデルが数多く登場し、再び大ブレイク。その波は2021年にも引き継がれ、ローカット版での復刻も多数登場しました。中でも私的にツボだったのがコレ“ミシガン”カラーです!

 

90年代、ハイテクスニーカーブームと同時多発的にブームとなっていたのが、ナイキの80年代ノンエアバッシュです。「ターミネーター」や「バンダル」、そしてダンクといくつかのモデルが大人気で、当時は価格が高騰しました……。なかでもダンクのミシガン大学のカレッジカラーである“ネイビー×イエロー”は通称“紺黄”と呼ばれて、学生時代の私にはとても手の出せるような価格ではありませんでした。それが2020年に復刻され、さらに2021年にはローカット版でも復刻! 今見ても色褪せないデザインとカラーリングは流石のひと言です!

 

 

2022年は引き続き、優秀モデルに期待大!

今回紹介した、ほかにも「ナイキ エアジョーダン 6」のカーマインや、東京2020スケートボード金メダリストの堀米雄斗さんを特別ビジュアルに起用したナイキ SB × ユニコーンガンダム「ダンク ハイ」& NIKE SB × バンシィ「ダンク ハイ」などなど、豊富に揃いましたね! 2022年も私達の想像を遥かに超える優秀モデルが出てくると予想されるので、とても楽しみです! だけど、お財布がツラい……。2022年の新作に向けてお金を貯めておかねばと、覚悟を決める今日この頃です!

 

 

■取材協力:atmos 千駄ヶ谷
https://www.atmos-tokyo.com

2022年ナイキ注目の一足!「ナイキ エアマックス テラスケープ プラス」を履いてみた

「ナイキ エア マックス 95」やリーボックの「ポンプフューリー」などの大ヒットをきっかけに、1990年代に巻き起こったハイテクスニーカーブーム。当時はどんなスニーカーも定価から値上がりしてしまい、筆者も買い替えるのにもひと苦労でした。

 

そんな大ブームにも陰りが出てきた、1998年に登場した「ナイキ エア マックス プラス」。“マップラ”の愛称で、スニーカー好きの間では人気のモデルです。今シーズン、同モデルにサステナブル仕様の「ナイキ エアマックス テラスケープ プラス」が加わるとの情報をゲット! コレは試さずにはいられません。

 

【「ナイキ エアマックス テラスケープ プラス」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

オリジナルのデザインを継承しながらリサイクル素材でアップデート!

1998年の日本では、ハイテクスニーカーブームの終焉を迎えかけていたこと。そしてナイキ エア マックス プラスは、販路がアメリカの大型スニーカーショップ「フットロッカー」限定ということもあり、一般的にあまり注目されていない存在でした。

 

しかし最近では、「ナイキ エア ヴェイパーマックス」のソールを組み合わせた「ナイキ エア ヴェイパーマックス プラス」がヒットしたり、人気ブランド・シュプリームとのコラボレーションモデルが登場して話題になったりと、一躍メジャーモデルへと昇格したのです! 本作はサステナブル仕様らしく、環境に配慮した素材で構成されています。

↑アッパーはオリジナルのデザイン継承しながら、アンダーレイをリサイクルポリエステルのファブリックでアレンジ。リップストップ生地で擦れにも強いです

 

↑サイドからアイレットに繋がるオーバーレイはTPUで構成。さらに一部がメッシュ状になっていて、アンダーレイに配されたスウッシュが透けて見えます

 

↑ミッドソールは、廃棄されたスニーカーや他モデルの生産工程で発生したスクラップをリサイクルして作る素材「Nike Grind」と複数のフォームをブレンドした「クレーターフォーム」を使用。ただ地球に優しいだけではなく、通常のフォームよりも軽量性やクッション性もしっかりと向上しています

 

↑さらにオリジナルと同様に、優れたクッショニング性能に安定性も加えられた「チューンドエア」を搭載しています

 

これまでの“マップラ”には無かった、シックで落ち着きのある素材感がイイですね。“マップラ”らしい「コレぞ、90年代のハイテクデザイン! 」というビビッドな存在感も好きですが、今作のような大人っぽいアプローチはとても新鮮です。最新のテックウェアとも相性抜群なスタイリッシュなモデルとなっています。

ナイキ
ナイキ エアマックス テラスケープ プラス
2万900円(税込)
※2022年1月発売予定。

 

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TEL:0120-6453-77

名作のデザインをベースにした、サステナブルなニュースタイル「ナイキ エア マックス テラスケープ 90」

エア マックスシリーズの3代目として1990年に誕生して以来、決して色褪せることのない名シューズ「ナイキ エアマックス 90」! 定番スニーカーとして常に高い人気を獲得し続けながら、2020年には30周年を祝う記念モデルが登場し、再び多くのスニーカーヘッズたちに注目されました。2021年は、エポックメイキングなアレンジバージョン「ナイキ エアマックス テラスケープ 90」が登場します。

 

【「ナイキ エアマックス テラスケープ 90」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

オリジナルのスタイルそのままに大幅に進化!

本作はナイキが二酸化炭素排出量ゼロを目指す「MOVE TO ZERO」の取り組みから、アッパーにはリサイクルポリエステル、そして余分なTPUパーツも省くなど、重量の20%にリサイクル素材を使用しています。さらに、クリアなミッドソールの奥には、廃棄素材を配合した最新ミッドソール「クレーターフォーム」を採用。サステナブルな取り組みとエアクッショニングシステムがフュージョンしたわけです。

↑アッパーはリサイクルポリエステル、そして余分なTPUパーツも省くなど、重量の20%にリサイクル素材を使用しています

 

↑ミッドソールは他モデルの生産工程で発生したスクラップや、使われなくなったシューズをリサイクルして作られた素材“Nike Grind”と、複数の他素材をブレンドして形成された「クレーターフォーム」。さらにその内部にはビジブルエアを搭載して、優れた軽量性とクッショニングを両立しています

 

↑ヒールのパーツもTPUからクレーターでアレンジして、よりインパクトのあるバックシャンをアピール

 

↑アウトソールはオリジナルを継承して、四角形のドットを並べたトレッドパターンが特徴的な「ワッフルソール」を採用

 

ナイキ エアマックス テラスケープ 90は、ナイキを象徴するエアクッショニングテクノロジーとクレーターフォームが見事に融合して、サステナブルな一足へとレベルアップしています。しかも、より一層ライトでしなやかな履き心地へと進化しています。とても地球に優しくて、カッコ良くて、履きやすい。コレは普段の相棒として取り入れないワケは無いのでは!?

ナイキ
ナイキ エアマックス テラスケープ 90
1万5400円(税込)

※2021年12月下旬発売予定

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

ナイキの「素足感覚で履ける」スニーカーがサステナブルな仕様になって再登場!

2004年に誕生したランニングシューズ「ナイキ フリー」。素足でランニングする際の足の動きを徹底的に研究して、素足感覚の履き心地を実現した逸品です。そんなナイキ フリーをベースに、よりタフなトレイル仕様の機能性と、リサイクル素材を使用しサステナブル要素を盛り込みアップデートした新作「ナイキ フリー テラ ビスタ」が登場しました!

 

【ナイキ スポーツウェア「ナイキ フリー テラ ビスタ」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

アウトドアライクなビジュアルとサステナ要素が巧みに融合!

ナイキ フリー テラ ビスタのアッパーはリサイクル素材によるメッシュやウェビング、合成スエードなどで構成。ソールはナイキ フリーと同様に足の動きに合わせて柔軟にサポートするフレックスグルーブを採用しつつ、その素材には、廃棄されたナイキのスニーカーや工場での廃材をリサイクルして作られた「グラインドラバー」を使用して、サステナブルな要素を取り入れています。

↑アッパーは通気性を発揮する層構造のメッシュとソフトな合成スエードをベースに、トゥキャップやウェビングアクセントなどの耐久性に優れたディテールで構成。重量の20%以上にリサイクル素材を使用しています

 

↑ライニングにもリサイクル素材によるフェルト状のファブリックを使用。”風車ナイキ”ロゴをシュータンとインソールに配置していますね

 

↑ヒールカウンターやソールユニットには、「グラインドラバー」を使用。優れた衝撃性能を発揮してくれます

 

↑ソールにはオリジナルと同様に、足の動きに対応して設けられた溝「フレックスグルーブ」を設けていて、足の動きに合わせて柔軟にサポートしてくれます

 

オリジナルと同様の軽くてしなやかな履き心地はそのままに、トレイル仕様ならではの無骨なフォルムが巧みに共存しています。さらに現代のスニーカーに求められるサステナブルな取り組みもしっかりと反映されています。今旬、間違い無しな一足と言えます。

ナイキ スポーツウェア
ナイキ フリー テラ ビスタ
1万4300円(税込)

 

atmos 千駄ヶ谷
https://www.atmos-tokyo.com

 

最新テクノロジーを組み合わせて冬用にアレンジした「ナイキ エア プレスト」を履く

2001年にナイキから登場した人気シューズ「ナイキ エア プレスト」。初代モデルがリリースされた当時は「S」「M」「L」の3つのサイズで展開したことで“足のためのTシャツ”と称されて、大変な話題となりました。現行モデルでは一部で初代と同じサイズ表記のモデルもありますが、多くは0.5単位で展開され、当時を知るスニーカーフリークから現代のスニーカーヘッズたちも含め、絶大な人気を獲得しています。

 

そんなナイキ エア プレストは2021年で30周年を迎え、再び熱い注目を集めています。今回、冬に向けて機能性を高めたアレンジモデル「ナイキ エア プレスト ミッド ユーティリティ」が登場! コレは試さずにはいられません。

 

【「ナイキ エア プレスト ミッド ユーティリティ」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

ワンポイントのファスナーが男心を鷲掴み!

エア プレストならではの伸縮性が高く快適な履き心地はそのままに、ミッドカットへとアレンジして、保温性と保護性能を向上。ミッドカットだから脱ぎ履きしにくそう、と思いがちですが大丈夫。履き口にファスナーが設けられているので、その流れはとてもスムース! しかもその機能性以上に、ギアっぽいルックスが、男心をくすぐりますよね。

↑アッパーは伸縮性のあるスペーサーメッシュを採用し、ソックスのようなフィット感を生み出してくれます

 

↑足中央部サイドにはTPUケージを設け、優れたホールド感を提供します

 

↑履き口には内側と外側の両サイドにファスナーを設けているので、脱ぎ履きはスムースに。ミリタリーっぽいテイストにも惹かれます!

 

↑シューレースは若干太めの丸ヒモを使用していて、どことなくアウトドアテイストも加わります

 

2018年秋にリリースされた、ドイツ発ファッションブランド「アクロニウム」とのコラボレーションによるエア プレストを彷彿とさせる、ギア感がたまりませんね。暖か仕様ですが通気性もしっかりと確保されているので、快適に冬を過ごすならぜひ!

ナイキスポーツウェア
ナイキ エア プレスト ミッド ユーティリティ
1万8150円(税込)

※2021年11月下旬発売予定

 

NIKE カスタマーサービス
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90年代に席巻した人気アウトドアシューズ「ナイキ ラハール LOW」がこの秋復活!

ナイキが展開するアウトドアライン「ナイキ ACG」から1989年に誕生したアウトドアシューズ「エア ラハール エスケープ」をベースにし、1990年代にリリースされた「エア ラハール ロー」。同シューズは、トレッキングやハイキングに相応しいタフな機能性で高い人気を獲得しました。その名作が、「ナイキ ラハール LOW」としてついに復刻を遂げました!

 

【ナイキスポーツウェア「ナイキ ラハール LOW」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

ボリューミーなフォルムで秋のコーデにストンとハマりまくり!

ナイキ ラハール LOWはアウトドアシューズならではのワイルドなデザインを持ちながら、スエードの素材感と丸みのあるフォルムで都会的なテイストも兼ね備えています。荒地でも優れたグリップ力を発揮するボリューミーなソールを搭載し、ここ最近のスニーカートレンドとなっている“厚底”にもリンク。今っぽい着こなしにもピッタリで相性も良し!

↑アッパーにはスエードを使用して、モダンで美しいデザインとワイルドなアウトドアスタイルを融合させています

 

↑斑点模様のシューレースは5mmの丸紐タイプで、グローブを着用したまま簡単につかむことが可能。さらにメタルのアイレットで耐久性と高級感を同時に演出しています

 

↑肉厚なアッパーにはやわかなフォームが配されていて、優れた履き心地を提供してくれます

 

↑凹凸のメリハリを効かせたトレッドを配したソリッドラバーアウトソールが、様々な路面で優れた耐久性とトラクションを発揮。肉厚仕様なのでトレンドにもハマりますね

 

ランニングシューズのパフォーマンス系モデルから始まった厚底人気。それにもピッタとハマる今作。さらに数シーズン継続中のアーバンアウトドアスタイルにももちろんハマるので、トレンドの一足をお探しなら、このシューズは外せませんよ!

ナイキスポーツウェア
ナイキ ラハール LOW
1万5400円(税込)

 

アトモス
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今一番熱い「ナイキ ダンク」に伝説の「アイオワ大学カラー」Lowバージョンが爆誕!

今回紹介するのは、今シーズン一番熱いと言われているシューズ「ナイキ ダンク」です! 初代モデルは1985年、アメリカでNBAと並んで高い人気を誇る「カレッジバスケットボールトーナメント」のチームカラーとして登場しました。日本では1990年代にミシガン大学のカラーである“紺×黄”のツートーンカラーが大ブレイク。その色使いから由来して通称“コンキ”ダンクとも呼ばれており、今でも絶大な人気を得ている名作です。当時小僧だった筆者にはとても手が出せる価格ではなかったので、東京・原宿と渋谷の中間くらいにあったショップ「トマホークチョップ」のショーウィンドウに飾られているのを、ただ眺めているだけでした(涙)。

 

【ナイキスポーツウェア「ナイキ ダンク ロー レトロ」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

90年代を知る人はもちろん現代のスニーカーヘッズにも刺さりまくり!

そんなダンク、2020年に誕生35周年を祝うように“コンキ”が復刻。さらに同年の暮れには、“コンキ”と並び人気を博しているアイオワ大学カラーも復刻されました。それは「黒×黄」カラーで構成していて、当時流通量が少なかったことから、“コンキ”よりもレアだったと言われています。2021年の秋、そのダンク「黒×黄」に、待望のローカット版「ナイキ ダンク ロー レトロ」が登場するんですね!

↑オリジナルのシューレースはコットンだったのに対し、今作ではナイロン仕様で軽量性と耐久性を高めています

 

↑ナイロン製のシュータンはフォームを内蔵していて足への当たりはしなやか

 

↑ローカットになった分、合わせるパンツなどの着こなしの幅も拡がりコーディネートしやすいです

 

↑ミッドソールはエアクッションを搭載しない“ノンエア”仕様で、足裏の状況をしっかりと感じ取れる接地感から、多くのスケートボーダーたちからも愛用されています

 

90年代を知る筆者としましては、やはりカレッジカラーがツボです。中でも「黒×黄」のオリジナルは価格が上昇しプレ値で手が出せず、特に思い入れの強い一足となります。ちなみに2020年の暮れには、ハイカット版を幸運にも入手することが出来ました。だけどやっぱり、ローカットも欲しい! 激しい争奪戦になることも予想されるので、参戦する方の幸運を祈ります。

↑筆者私物の「ナイキ ダンク ハイ レトロ」

 

ナイキスポーツウェア
ナイキ ダンク ロー レトロ
1万2100円(税込)

※10月中旬発売予定

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

 

オリンピック効果で注目度上昇! 今だからこそ履きたい最新スケシュー5選

今年開催された東京オリンピックの新競技として、注目を集めたスケートボード。日本勢は男女ともにメダルを獲得。しかも10代、20代という新世代の選手たちが活躍したこともあり、大いに盛り上がりました。彼らの活躍に憧れを抱いた若い世代はもちろん、昔、スケートボードをやっていた大人たちが再熱。ブームの到来を予感させる状況です。ということで、今こそスケシューを履きたい気分という読者も多いのではないでしょうか。ファッションシーンにおいても定番のアイテムなので、各ブランドから個性豊かなラインナップが展開されています。今回、その中でも気になった最新のシューズをピックアップしてみました。

 

【その1】あの名作バッシュがスケシューにスタイルチェンジ!

アディダス
FORUM 84 LOW ADV
1万2100円(税込)

 

1984年に発表し、バスケットボールカルチャーの一時代を築いたアディダスの「FORUM」。その名作モデルを2021年春夏シーズンに忠実に再現し話題を集めた「FORUM 84」シリーズからピックアップ。

 

本作、「FORUM 84 LOW ADV」は元々バスケットボールシューズとしてリリースされ、その後コートシューズへと生まれ変わりました。さらに今回、スケートシューズへとスタイルチェンジ。当時を彷彿させるルックスはそのままに、新型パネルを搭載して今のスケート技術に欠かせない確かなフィット感と履き心地を追求。古き良き時代の匂いを感じさせる最新のスケートシューズへと変貌を遂げました。

 

またこのシューズは、プラスチック廃棄物をゼロにする取り組みとして、一部にリサイクル素材を使用。サステナブルな目線もまさに今にフィットしています。

↑アウトソールにはガムソールが使用し、トゥやヒール部分をスエードに切り替え、スケートデッキとの摩擦による耐久性をアップ

 

【その2】レオパード柄でクールな遊び心をプラス

コンバース スケートボーディング
CS SLIP-ON SK LP
9350円(税込)※2021年10月発売予定

 

世界で初めてバスケット用シューズを開発した老舗スニーカーブランドであるコンバース。同ブランドのスケートボードラインが、コンバース スケートボーディングです。通称CONSの愛称で知られ、世界の名だたる実力派ライダーをサポートするコンバースから最新作をピックアップします。

 

今回はスリップオンモデルの「CS SLIP-ON SK LP」をセレクト。まず特筆すべきは接地感を向上させ、優れた安定性を実現させるためにトゥ部分を低めに設定したラストです。摩擦のかかる方向に対して細かな溝を刻み込んだグリップを高めたラバーアウトソールなど、スケーターの目線で考えられた機能性が幾重にも備えている点が秀逸です。これにより、トリックの成功確率もグッと高まるのです。

 

そしてデザイン面においても、単色カラーのみの展開から、今回はレオパード柄を組み合わせたモデルも登場。適度な遊び心が加わったストリートシーンにぴったりの1足となってます。

↑アウトカウンターに抜きで入ったキャッチーなブランドアイコンもサラッとお洒落感を演出してくれます

 

【その3】新型メッシュパネルで快適な履き心地を提供

ニューバランス
NM306
1万1000円(税込)※2021年10月中旬発売予定

 

1906年創業の老舗中の老舗スポーツフットウェアブランド、ニューバランス。同ブランドがその長い歴史の中で培ってきたテクノロジーを駆使して参戦するスケートライン、ニューバランス ヌメリックも見逃せないでしょう。

 

数あるラインナップの中からピックアップしたのは、スケーターの栄誉とも言える『スラッシャーマガジン』SKATER OF THE YEARの受賞経験があるJAMIE FOY(ジェイミー・フォイ)のシグネチャーモデル「NM306」。本作はスエードアッパーながら、新開発のメッシュパネルを採用したことで通気性が抜群。高い衝撃吸収力を提供するインソールのABZORBもアップデートされ、フィット感も向上しています。アスリートのパフォーマンスを最大限に引き出しながら、ストレスフリーな履き心地を提供してくれるんです。そして、ブラウンベースの大人顔なカラーリング。秋冬の着こなしにすんなり馴染んでくれます。

↑タンラベル表にはJAMIE FOYの名前が入り、裏側には出身地であるフロリダとサインが刻印されています

 

【その4】近未来的デザインが着こなしの主役に

ナイキSB
Nyjah Free 2
1万450円(税込)

 

スポーツブランド界の雄であるナイキが、2002年より本格的なスケートラインとして始動させたナイキ SB。今回の東京オリンピックでも話題になったスケートボード日本代表のユニフォームも手がけるなど、気になっていた読者も多いのではないでしょうか。

 

そんな同ブランドからはアメリカのプロスケーターNYJAH HUSTON(ナイジャ・ヒューストン)の2代目シグネチャーモデルである「Nike SB Nyjah Free 2」をピックアップ。本作は1997年に発売されたNike Air Zoom Spiridonをインスピレーションにデザインされた1足で、オリジナルのラバーデザインをメッシュパネルで一新して通気性をアップ。激しいスケートセッション中も快適さをキープしてくれます。

 

また、オールホワイトの流線形デザインに、各所使われたポップな色使いも映える仕上がり。暗くなりがちな秋冬の着こなしのはずしとしても使いたくなるスケシューとなっています。

↑アウトソールにはSBの文字をデザイン。このディテール1つで、お洒落度がグッと高まります

 

【その5】半透明アッパーがグラデーションを際立たせる

ヴァンズ
WAYVEE
1万3200円(税込)

 

最後に紹介するのはスケートシューズの大定番とも言えるヴァンズ。1966年、ポール・ヴァン・ドーレン氏が友人とともに立ち上げたカリフォルニアの小さなスニーカーショップの店名である「vans」からスタートし、今もなお世界各国のスケーターをサポートし続けるブランドです。

 

そんな同ブランドからはヴァンズのチームライダーであるTYSON PETERSONのシグネチャーカラーの赤、黄、緑をグラデーションで纏わせた「WAYVEE(ウェイビー)」をチョイス。半透明のアッパーは通気性と屈曲性を持ちながらもしっかりと補強され、シューズを長持ちさせるためのDURACAPトゥキャップを組み込んだ、革新的な構造を採用しています。

 

また、内側にもソックスのようなフィット感をシューズの寿命が尽きるまで提供してくれるLUXLINERを配置。そしてアウトソールも優れた柔軟性、耐久性、衝撃吸収性を持つWAFFLECUPを使用するなど、スケーターが必要とする要素を網羅した1足と言えるでしょう。

↑コーデュロイ素材のヒールにタイソンのサインを刺繍されるなど、細部までこだわりを感じさせてくれる

 

快適かつ、デザイン性も優れたスケシューだからこそ、今履きたい

ここまで紹介してきた通り、スケシューの魅力は激しいトリックにも対応する確かな機能性。包まれるようなフィット感や、地面をしっかりと掴むグリップ力など、一度履いてしまうとクセになってしまうほどです。そして、各ブランドから趣向を凝らして生み出されるデザインはファッション性も抜群。自身のワードローブとして加えておいて損はさせないので、これだと思うスケシューをゲットしてください。

 

 

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レトロフューチャーなルックスが丁度いい「ナイキ エア マックス プリデイ」!

いつの時代もスニーカーシーンを最先端から牽引しているブランド「ナイキ」を象徴するシューズと言えば、「ナイキ エア マックス」シリーズ。本シリーズのシューズは、空気を閉じ込めた「エアソールユニット」をミッドソールに内蔵し、高い衝撃吸収性と反発性を兼ね備えた、まさにナイキのアイデンティティと言っても過言ではありません。1987年に初代「ナイキ エア マックス 1」が登場して以来、常に進化を続けています。今回は、2021年春から加わった注目モデル「ナイキ エアマックス プリデイ」を試してみました!

 

【ナイキスポーツウェア「ナイキ エアマックス プリデイ」を写真で先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

レトロなデザインと最新テクノロジーが共存!

本作のベースとなるのは、1973年に登場した「プリ モントリオール レーサー」や、1979年に登場した「デイブレイク」。1970年代の競技用スパイクシューズからインスピレーションを得たもの。エア マックスシリーズの新作と聞くとフューチャリスティックなデザインを想像しがちですが、意外にもレトロ系の落ち着いたルックスとなっています。レトロな雰囲気の中に、ナイキの最新シューズテクノロジーがしっかりと盛り込められているってわけですね!

↑シュータンのラベルには、オールドナイキのシューズで多くみられる通称“筆記体ロゴ”の刺しゅうが施されており、ヴィンテージ感を演出

 

↑エア マックスの最大の特徴と言えるビジブルエア。本作では上下を硬質ラバーでサンドしてビジブルエアを大胆に露出させ、存分にアピール!

 

↑お馴染みのスウッシュの外側にスクエアな補強パーツをあえて重ねて、耐久性を高めると共にモダンな雰囲気を添えています

 

↑アウトソールには、エア マックス シリーズでは定番のラバーワッフルアウトソールを使用。さらに今作ではトラクションと耐久性を高めています

 

レトロな雰囲気のアッパーと、エアソールユニットを大胆に露出させたフューチャリスティックなソールデザインのギャップがたまりません。ここ最近トレンドとなっている、 レトロランニング系シューズっぽさもあるし、それでいてモダンな履き心地も網羅しているという、コレは取り入れない手はありませんよね!

ナイキ スポーツウェア
ナイキ エア マックス プリデイ
1万5400円(税込)

※2021年10月発売予定

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

 

小麦色の「ナイキ エアフォース 1」! ブーツのようにゴツくて無骨なスタイルに胸キュン!

バスケットボールシューズとして1982年にナイキ初のエア搭載モデルとして登場して以来、音楽やファッションなど様々なカルチャーシーンで熱い支持を獲得している、ナイキ エア フォース 1! ストリートの鉄板として君臨し、カジュアルからキレイ目系まで、全てのジャンルで欠かせない存在となっています。そんなエア フォース 1はミリタリーアレンジやNBAエディションなど様々なバリエーションがリリースされてきましたが、中でもトップレベルに高い人気を誇るバージョンが存在します。それが「ウィートヌバック」です。

 

【ナイキ スポーツウェア「ナイキ エアフォース 1 ミッド ’07 WB」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

淡いブラウンが秋のストリートにハマりまくりです!

エア フォース 1のフォルムやディテールはそのままに、アッパーにウィートカラーのヌバックをあしらっています。毎年秋にリリースされる恒例行事となっていて、今年も無事リリース決定となりました。アッパーのヌバックに合わせてスウッシュはもちろんステッチやソールも全てウィートカラーで統一されていて、まるでブーツのようなゴツくて無骨なテイストも魅力的です!

↑アッパーはマットな質感のヌバックを採用。ウィートカラーとマッチしていますね! ちなみにウィートとは小麦のことです

 

↑スウッシュも素材感を合わせていてスッキリとした印象に

 

↑シューレースはツートーンの丸ヒモになっていて、ワークテイストも漂わせています

 

↑シューホールのトップには六角形の金属製のハトメが設けられていて、どことなくワークブーツっぽさも感じさせますね

 

淡いブラウンの色味と落ち着きのある素材感が、秋の着こなしにハマりますね。しかも今作ではシューレースがツートーンカラーの丸ヒモを採用していて、ブーツ感&アウトドア感も漂わせています。重厚感があるのでヘビーデューティなアウターにも相性ピッタリで、これからの季節に備えてぜひとも入手しておきたい一足と言えます!

ナイキ スポーツウェア
ナイキ エアフォース 1 ミッド ’07 WB
1万6500円(税込)
※2021年10月発売予定

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

雨の日も快適、見た目もGOODな「ナイキ エア マックス 95」!

1990年代後半に日本中を席巻したハイステクスニーカーブームを牽引し、スニーカー史上空前の大ヒットを記録した伝説のモデル「ナイキ エアマックス 95」! その爆発的人気から社会現象にもなりましたね。2020年には生誕25周年を記念した通称“イエローグラデ”で知られるネオンの復刻も果たして、これまた大きな話題になるなど、とにかくスニーカーシーンを語る上では欠かせない一足です。そんなナイキ エアマックス 95に、今度は梅雨に強いコーティングエディションが登場しました。

 

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雨天も気にせずガンガン履けちゃう頼もしいヤツ!

梅雨の時期に合わせてリリースされたのは「ナイキ エア マックス 95 SE」。オリジナルのフォルムやディテールはそのままに、アッパーを雨天時にも屈しないビニール素材でコーティングし、さらに表面には“Nike SportsWear”と、そのイニシャルの“NSW”のロゴが配されていて、新たな魅力が加えられています!

↑通常モデルのアッパーはシンセティックレザーと肉厚なライニングで構成されていていますが、本作では柔らかな質感のフレンチテリーで構成されています

 

↑アッパー表面には”Nike SportsWear”と”NSW”のロゴを散りばめたビニール素材でコーティングしていて、雨に強い構造となっています

 

↑シューホールのナイロンテープにはリフレクターが施され、夜間での視認性を高めています

 

↑ヒールの外側サイドに入るお馴染みのスウッシュロゴは、特殊なハイドロクロムインクを使用していて、濡れるとホワイトからブルーに変化

 

梅雨が鬱陶しい今日この頃、“雨の日に最適なスニーカーって無いの?”ってお嘆きの方々に、ぜひともオススメしたい一足と言えます。泥など汚れも付きにくいので、アウトドアアクティビティにも行けちゃうかと!

ナイキ スポーツウェア
ナイキ エア マックス 95 SE
1万8700円(税込)

 

アトモス
https://www.atmos-tokyo.com/items/shop/atmos

 

ナイキが発表! スケートボードのオリンピック日本代表ユニフォームがオシャレ

開催が目前に迫る、東京オリンピック。日本代表選手の様々な競技でのメダル獲得が期待されるなか、今大会から初採用された新競技「スケートボード」も大いに注目を集めている。パーク部門では、冬季オリンピックのスノーボードハーフパイプで2大会連続の銀メダルを獲得している平野歩夢が、日本人5人目となる夏冬出場を決定させたことも話題となった。

 

 

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初採用となった種目で、初のメダル獲得を目指す日本人選手たち。彼らが袖を通すユニフォームが「オシャレ」と、SNS上で話題となっている。

 

 

ストリート部門で代表に選出されている堀米雄斗が自身のSNSにアップしたのは、ナイキが発表したスケボー日本代表ユニフォーム。

 

デザインを担当しているのは、アメリカやフランスのユニフォームも担当したオランダ人アーティストのピエット・パラ氏。約3年をかけて作られたというこのユニフォームは、パラ氏が来日の際に訪れた日本のスケートシーンからインスピレーションを得たデザインとなっている。

 

マゼンダ、ターコイズ、ピンクといった氏を象徴するカラーを用いたファッショナブルなデザインは、日常のスケートアパレルに近いデザインを意識しているという。スケボー文化と親和性の高いブランドが発表したこのアパレルに、SNSでは「かっこいい」と、既に大きな話題となっている。7月17日から一部の専門店で先行発売されるほか、7月20日からはナイキのオンラインショップなどで順次発売される予定。

 

 

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普段着としても大活躍するであろうファッショナブルなアイテムということで、スケートボーダーだけでなく、デザインが気に入った人ならぜひチェックしてみてほしい。

ついに“ジャンプマン”ロゴが採用! パリ・サンジェルマンの最新ユニフォームが秀逸すぎる

パリ・サンジェルマン(以下PSG)とパートナーシップを結んでいるナイキ。新シーズンで4年目を迎える中、ついにブランドを象徴する“ジャンプマン”ロゴがユニフォームに採用されることとなった。

 

 

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ネイビーブルーに赤と白。クラブのカラーとDNAを守りつつアップデートされたデザインは実に洗練されている。

 

 

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ダイヤモンド型のパネルを施した、サイドのデザインが特徴的。また、袖や首の赤いパイピング遣いは、1990年代にNBAをけん引したシカゴ・ブルズを彷彿とさせる意匠だ。ファッション要素の高いアイテムとして、サッカーファンのみならず、ファッショニスタ達からも愛用されそうなデザインに仕上がった。

 

 

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ネイマールも自身の公式SNSを更新。新しいホームジャージーを着用した写真を公開している。その個性的なファッションがピックアップされることも多い、サッカー界きってのオシャレ好きであるネイマールが着ると、やはり様になっている。

 

 

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ちなみに、ユニフォームには100%再生ポリエステル繊維が使用されており、ブランドとしてサステナブルな面に配慮しているところも、実にナイキらしい。サッカーファンの間でも「かっこいい」「好きなユニフォーム」という声の高いPSGのユニフォーム。これら2021-22のジョーダン×PSGコレクションはナイキのアプリや一部店舗でも発売開始ということなので、気になった人はチェックしてみてほしい。

リサイクルコルクでエコに進化した「ナイキ ブレーザー MID」。同時に機能性もアップデートか!

サイドに大きめなスウッシュを大胆に配した、レトロなルックスが魅力的な「ナイキ ブレーザー」。1977年にナイキ初のバスケットボールシューズとして登場した時から、その高いグリップ力と耐久性が当時のスケーターたちの支持を獲得。2000年代に入るとナイキのスケートボードライン「ナイキ SB」エディションを数多くリリースして多くのファンを獲得してきました。そんなブレーザーに、リサイクルコルクを採用することでサステナブルに、そして高性能に進化したアップデートモデルが登場しました!

 

【ナイキスポーツウェア「ナイキ ブレーザー ミッド’77 M2Z2」を写真で先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

軽量でタフなリサイクルコルクで巧みにアレンジ!

本作はブレーザー本来のレトロなフォルムを継承しながら、ディテールの随所にリサイクルコルクを使用した「コルクパック」からの登場となります。アッパーのシュータンやヒール、アウトソールといった各部に再生したコルクを使用。ナチュラルで大人っぽい雰囲気となっているのはもちろんですが、軽量で耐久性の高いリサイクルコルクでブレーザー ミッドをアレンジすることで、さらに快適でタフな一足へと仕上げています。

↑通常はナイロンのシュータンのラベルが、本作ではリサイクルコルクにチェンジして、ナチュラかつソフトな足当りへとレベルアップ

 

↑ヒールのテープに配されたリサイクルコルクがアクセントに機能。そして上部のナイキロゴは通称“縦ナイキ”仕様でヴィンテージ感も演出

 

↑サイドにはスウッシュと重なるように植物の刺しゅうが配され、ポップさと清潔感も備えています

 

↑アウトソールにもリサイクルコルクを混ぜ込んだラバーを採用。まるで生成りのガムソールのようなナチュラルな雰囲気となっています

 

やはりブレーザーは鉄板ですね。しかもアレンジに使われたリサイクルコルクとの相性がバッチリ。ただエコに寄っただけではなく、軽量で優れた弾力性を兼ね備える素材でアレンジすることで、しっかりと履き心地も向上させているわけです。

ナイキ スポーツウェア
ナイキ ブレーザー ミッド’77 M2Z2
1万3200円(税込)
※2021年5月下旬発売予定。

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

 

ナイキの伝統的ワッフルソールを搭載! 「ナイキ ワッフル ワン」は懐かしくも、新しいランニングモデルだ

「ナイキ」の創始者ビル・バウワーマンが、洋菓子のワッフルの表面形状からインスピレーションを得て、四角形のラグで形成するトレッドパターンを発明したという、ワッフルソール。1976年に登場したシューズ「ワッフル トレーナー」に初めて搭載されて以来、「LDV」など往年のランニングモデル、現在でもエア マックスシリーズにも採用され続けている、まさにナイキの代表的ディテールのひとつです。そんなナイキの伝統的ソールを搭載した新作「ナイキ ワッフル ワン」が登場しました!

 

【ナイキ スポーツウェア「ナイキ ワッフル ワン」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

2層構造のソールでフィッティングが大幅に向上!

ナイキ ワッフル ワンのアッパーは、メッシュとスエードによるコンビネーション構造で高い通気性とタフさを両立。2層構造のミッドソールでしなやかな履き心地とクッショニングを向上させています。そして、注目のワッフルアウトソールはラグの形状をアップデートし、サポート性やトラクション、さらに耐久性を高めています。

↑アッパーはメッシュとソフトなスエードの組み合わせ。シューズに立体感を演出するとともに通気性が高く心地良いフィッティングを確保

 

↑2層構造のミッドソールでしなやかなクッション性が向上し、より軽やかな履き心地を提供

 

↑TPUヒールクリップを備えてサポート性を強化。さらに履き口などのジグザグステッチのデザインがDIY風に演出されています

 

↑アイコニックなラバーワッフルアウトソールは、新しくデザインしたラグで改良し、サポート性やトラクション、耐久性を強化しています

 

1970年代に登場したオリジナルモデルのクラシックな雰囲気を継承しながら、メッシュのインレイや2層構造のミッドソールなど、モダンな要素もほど良く加えられて、今っぽい一足へと仕上げられていますね。

ナイキ スポーツウェア
ナイキ ワッフル ワン
1万2100円(税込)

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

 

超かっこいい! NBA選手×PS5の異色コラボで生まれたナイキシューズが話題

まさかのコラボシューズに、スニーカーマニアだけでなくゲーム好きも興奮しているようだ。今回NIKEから発表されたのは、プレイステーション5(PS5)とNBAロサンゼルス・クリッパーズに所属するポール・ジョージのコラボシューズ。

 

 

この奇跡的なコラボシューズは、PS5の白色とポイントで入ったブルーが印象的な美しいデザインの一足。ゲーマーにはおなじみのコントローラーマーク「△○×□」や、ロゴが描かれるなど、まさにコラボと呼ぶにふさわしい仕上がりになっている。

 

 

 

このコラボ、なぜポール・ジョージがコラボレーターとして参加しているのかというと、彼が熱狂的なゲームファンでPSシリーズを愛してやまないから。確かにジョージは、自身のYouTubeチャンネルにてPS5の開封動画を公開したり、SNSでプレー動画をシェアしたりとかなりの“プレステオタク”のようだ。

 

 

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自宅と思われる部屋にも完璧なゲームモニターを設置するなど、まさにコラボレーターとしてふさわしいジョージ。もしかしたら、このコラボを一番喜んでいるのは彼なのかもしれない。2021年5月14日から、Nike SNKRSや一部店舗で取り扱い予定というこのシューズ。完売必須なので、スニーカ好きは早めにチェックしてみてほしい。

遂にナイキ「AF1」にもサステナブル版が登場。シュータンに隠されたマークに特に注目!

1982年に登場してから40年近く経つ今でも、多くのスニーカーファンを魅了している名作「ナイキ エア フォース 1」。 最近ではゴアテックスをアッパーに使用したアレンジ版や、海外の人気ブランドとのコラボレーションモデルも登場して大きな話題になるなど、その動向を多くのスニーカーファンが注目している、とてもホットなスニーカーです。そんなナイキ エア フォース 1に、サステナブルモデルが遂に登場します!

 

【ナイキ スポーツウェアの「ナイキ エア フォース 1 ‘07 PRM」を写真で先見せ(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

再生コルク素材がエコに繋がり、快適性も向上!

本作はナイキ エア フォース 1のフォルムはそのままに、再生コルクを使用した「コルクパック」からのリリースとなります。従来ならレザーで構成するアッパーに再生コルクを使用し、さらにアウトソールも再生コルクを含んだラバーを使用。そのカラーリングはまるでウィートヌバックのような、ナチュラルで落ち着きのある雰囲気もポイントとなっています。

↑アッパー全面には再生コルクを使用して、大人っぽい雰囲気とともに軽量性も高めています

 

↑お馴染みのスウッシュにも再生コルクを採用。さらにグリーンとイエローの二枚重ねで存在感もアピール

 

↑シュータンはいつものラベルを省き、パイナップルをモチーフにしたアイコンの刺しゅうを配してポップな雰囲気もプラス

 

↑アウトソールにも再生コルクを混ぜ込んだラバーを採用。ツブツブ感のあるルックスで存在感がありますね

 

コルクは軽量で弾力性もあるので、環境に優しいだけでなく、より履きやすいナイキ エア フォース 1へと進化を遂げているわけです。ボクらのスニーカーライフに、快適なエコを取り入れられる一足となっていますよ。

ナイキ スポーツウェア
ナイキ エア フォース 1 ‘07 PRM
1万7050円(税込)
※2021年5月下旬発売予定

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

 

ナイキの新作シューズは、ミッドソールに“ズームX”を採用したデイリートレーナー向けだ!

ナイキは“ランナーの怪我を防いでランニングの継続をサポートする”ことに対し、これまで以上に注力しています。その姿勢を体現する一足として2020年に「ナイキ リアクト インフィニティ ラン フライニット」を発売しましたが、この春さらに怪我防止サポート機能を進化させたアップデートバージョン「ナイキ ズームX インヴィンシブル ラン フライニット」が登場しました。

 

【ナイキの「ナイキ ズームX インヴィシブル ラン フライニット」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

ナイキ ズームXフォームで軽量性と強い反発力を両立!

本作は「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」などでも採用されている“ナイキ ズームXフォーム”をミッドソールに搭載し、軽量でありながら足を踏み出すたびに反発力を発揮。ロッキングチェアのような形状のフォームが、ランナーの足運びをサポートし、前に動かすときの滑らかな履き心地に加え、接地時には優れたクッション性を与えてくれます。

↑Flyknitアッパーがヒートアップする足の部分の通気性を確保。さらにタフで耐久性に優れているので、ランニング中に足をしっかりとホールドしてくれます

 

↑ナイキのレーシングシューズでおなじみの高反発素材「ナイキ ズームXフォーム」をミッドソールに搭載し、足の踏み出し時に強い反発力、接地時には優れたクッション性を提供します

 

↑ヒールを超ワイドにアレンジしたことで、着地時の衝撃から足を保護すると同時に優れた安定性も発揮

 

↑ナイキが持つランナーのデータをもとにして作られたワッフルアウトソールで、必要な部分の必要なトラクションをしっかりと強化

 

デイリートレーナーの相棒以上に優れた機能性を搭載したナイキ ズームX インヴィシブル ラン フライニット。フルレングスのラバーを配したアウトソールや、耐久性を強化したニットアッパーなど耐摩耗性にも優れているので、日々のワークアウトでも気を使わずにガンガン使い込めるのもポイントですね。

ナイキ

ナイキ ズームX インヴィシブル ラン フライニット
2万2000円(税込)

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

「ナイキ ワイルドホース 7」は、アウトドアを快適にする“反発力”をより一層強化!

「ワイルドホース」は、ナイキがこれまでにランニング&アウトドアカテゴリーで培ったノウハウと、最新のシューズテクノロジーを集約させたトレイルランニングモデルです。山林など未舗装の荒れ地でも安定感とサポート力、軽やかな履き心地をキープしてくれます。そんなワイルドホースの最新版となる「ワイルドホース 7」がこの春登場したので、早速お試しです!

 

【ナイキの「ナイキ ワイルドホース 7」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

これまでのモデルと同様に通気性の高いアッパーを採用しながら、よりタフな構造でハードなトレイルランニングに対応。さらに高反発のNike Reactフォームをミッドソールに採用し、ランニング中に優れた反発力を発揮してくれます。

 

タフさと快適さを兼ね備えたユーティリティシューズ!

最新版となるナイキ ワイルドホース7は、アッパー全体はメッシュで構成して、通気性に優れた涼しい履き心地をキープ。さらにトウ部分には耐久性に優れたラバーを配して、起伏のある地形に対応します。

 

↑伸縮性のある履き口が足首周りをスッポリと包み込み、土や小石の侵入を防いでくれます

 

↑ミッドソールにはNike Reactフォームを内蔵して、柔らかくスムーズな履き心地と優れた反発力の両立を実現。さらにヒール周りに追加したクッションで、安定性も高めています

 

↑アウトソールには多方向トラクションラグを採用して、下り坂や上り坂問わず常に高いグリップ力を確保。さらに摩耗に強いラバーを使用して耐久性も強化

 

ソロキャンプをはじめアウトドアに注目が集まる今日この頃、見逃せないニューモデルと言えますね! アウトドアシーンに特化した機能は、もちろん普段使いでもタフで快適な履き心地を提供してくれるので、とても使い勝手の良い一足と言えます。

ナイキ
ナイキ ワイルドホース 7
1万4300円(税込)

※写真のカラーは4月下旬発売予定。

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

 

この春、絶対に見逃せない今旬スニーカー「クラシック ランニング」モデル3選!

ここ最近、熱い注目を集めているジャンルと言えば、“厚底ソール”のレトロランニングシューズです。 2019年には「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」を履いた大迫 傑選手が自らの日本記録を塗り替えたのをはじめ、世界のトップアスリートも履いたことで注目を浴び、その特徴的なソール形状から「厚底ソール」と呼ばれるようになりましたね。

 

さらにライフスタイル向けモデルもヒットしたことからランニングモデルの裾野が一気に広がり、現行のパフォーマンスモデルだけでなく、80年代に活躍したモデルにも熱い注目が注がれています! そこで今回は、当時のオリジナルを忠実に再現した復刻モデルから、今っぽくアレンジしたモデルも含めて、今旬なレトロランニングモデルを紹介します。

 

【その1】ナイキランニングモデルの礎を築いた傑作モデル!

ナイキ
ナイキ エア テイルウィンド 79
9900円(税込)

 

本作は1978年のホノルルマラソンでデビューを飾り、ランニングシューズのクッショニングに革命を起こした名作の復刻版。オリジナルモデルのディテールをほぼ忠実に再現していて、素材やカラーも踏襲。そしてミッドソールもしっかりとNike Airユニットを採用しています。

↑アッパーはメッシュのテキスタイルとスエードのオーバーレイで構成されていてシックな質感に

 

↑ヒールにはナイキの通称“縦ナイキ”ロゴを採用し、ヴィンテージ感を盛上げています。ラバーアウトソールは、まるでワッフルのような形状のトラクションパターンが刻まれた通称“ワッフルソール”のめくり上げた形状が、ランニング感を向上

 

【その2】70年代の陸上スパイクをベースに、巧みにモダナイズ!

オニツカタイガー
ACROMOUNT
1万6500円(税込)

 

1970年代に展開していた陸上スパイクからインスピレーションを得た「ACROMOUNT」。当時の陸上スパイクの特徴であった前足部が薄く、中足部からボリューム感があるソールを、軽量なスポンジとラバーの組み合わせで現代のライフスタイルに合わせてモダナイズ。さらにアッパーにはヴィンテージ感のあるファブリックとレザーを組み合わせることで、クラシック感もしっかりとアピールしています!

↑アッパーは肌きめの細やかなナイロンとスエードのコンビネーションで、クラシックな雰囲気とタフさを兼ね備えています

 

↑ヒール部に衝撃緩衝性を備えたfuzeGELを搭載し、しなやかなクッショニングを提供

 

【その3】ニューバランスの80年代アイコンと90年代スタイルをリミックス!

ニューバランス
M5740
1万3200円(税込)

 

1980年代半ばに誕生し、今やニューバランスを象徴するアイコニックモデルのひとつとなった「574」。そして1994年にデビューし、90年代ならではの時代を感じさせるボリューミーなフォルムとディテールが特徴的なライトウェイト・クロストレーニングシューズ「650」。そんな2つの特徴を巧みにリミックスしたフュージョンモデルが「57/40(フィフティーセブン/フォーティ)」です。

↑アッパーはプレミアムなスエード、ヌバック、メッシュを採用して、「574」ならではの上品な雰囲気を継承

 

↑ソールは「574」をベースに2層のミッドソールを採用。「574」にインスパイアされたシンプルなデザインの下層と、90年代の「650」を彷彿とさせるウェービーなデザインの上層が組み合わされています

 

いずれもクラシックなデザインをベースとしていますが、時代や流行を超えた秀逸なデザインとなっていますね。スポーツミックスなど普段のコーディネートにもピッタリだし、旬なワイド系パンツや大人のストリートスタイルにもフィットしてくれますよ!

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

 

オニツカタイガージャパン お客様相談室
TEL:0120-504-630

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

 

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サスティナブルなうえ、近未来的ルックスが光る「ナイキ クレーター インパクト」!

ナイキが「宇宙ゴミ」と捉えている、工場の床に廃棄されるスクラップを蘇らせ、循環性を重視したフットウェアを展開するコレクション「スペース ヒッピー」。素材のチョイスから生産方法、包装材など全ての要素で環境に配慮した取り組みです。“サスティナブルな社会”に向けて、プロダクトがスムースに循環することを目指したこの取り組みから、またもや新たな刺客が現れました。それが「ナイキ クレーター インパクト」です!

 

【ナイキ スポーツウェアの「ナイキ クレーター インパクト」を写真で先見せ(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

ナイキ クレーター インパクトは、全体重量の25%以上にリサイクル素材を使用。モデル名にもあるような、フューチャリスティックなインパクトのあるルックスもポイントですね!

 

まさにクレーターのようなゴツゴツした、ソールが想像以上軽くてクリビツ!

アッパーには、ペットボトルや糸の廃棄物などから得たリサイクル素材をニット全面に仕様。トウにはレザーなどのオーバーレイを設けず、スッキリとスマートなシルエットを形成しています。

 

お馴染みのスウッシュはステッチワークで表現。一番出っ張ている部分にラバーコーディティングが施されていて、ほつれにくい構造に。

 

ミッドソールには他モデルの生産工程で発生したスクラップや、使われなくなったシューズをリサイクルして作る素材「Nike Grind」と複数のフォームを使用。まさにクレーターを連想させるデコボコ&ツブツブ感がインパクトありますね!

 

アウトソールのトウやヒールなど擦れやすい部分には硬質ラバーが設けられていて、耐久性を高めています。

 

サスティナブルシューズを牽引するナイキらしい先進テクノロジーと、これまたナイキらしい大胆なルックスが魅力的ですね。しかも実際に足と通すと分かるのですが、とにかく軽い! 地球に優しく、そのうえボクらの足にも優しいなんて、何て理想的なんでしょう。ボリューム感あふれるフォルムからは想像できないほど軽量なので、ぜひ一度お試し下さい!

ナイキ スポーツウェア
ナイキ クレーター インパクト
1万2100円(税込)

※2021年4月上旬発売予定。

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

 

ナイキ発のサステナ系パフォーマンスシューズ「ナイキ コズミック ユニティー」を履いてみた!

シューズ作りにおいて積極的にサステナブルなモデルを開発してきたナイキ。これまで「スペース ヒッピー」や「エアフォース 1 クレーター」など地球環境に考慮したスニーカーを続々世に放ってきた中、遂にプロアスリートにも対応したパフォーマンスモデル「ナイキ コズミック ユニティー」が発表されたということで、以前GetNavi webでも紹介しましたが、先日現物と対面できたので、早速お試ししてみました!

 

【ナイキの「ナイキ コズミック ユニティー」を写真で先見せ(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

本シューズは、二酸化炭素や廃棄物の排出量ゼロを目指すナイキの包括的な取り組み「Move to Zero」の理念を取り入れ、重量換算で少なくとも25%以上のリサイクル素材を使用。しかも、超人的パワーとパフォーマンスを誇るNBAプレーヤーの足元をしっかりとサポートしてくれるタフさと機能性も備えた、まさに非の打ち所がない理想的な一足が完成されたのです!

 

サステナ系シューズのイメージを一新させる程のタフ仕様!

アッパーには、リサイクル可能なケーブル糸を使用。肉厚な生地感で高いフィッティングとなっています。

 

ソックライナーやシューレースにも一部リサイクル素材を使用。

 

お馴染みのスウッシュも一部リサイクル材を使ったマーブル模様を入れて、エキゾチックな雰囲気を演出。ソールにはシューズからリサイクルしたナイキ グラインド ラバーをおよそ10%含有し、クレーターのようなくぼみでシューズの重量も削減しています。

 

リサイクル素材も配合したフルレングスのズームエアの足底部材は、つなぎに使う素材を不要にしています。

 

これまでサステナ系のシューズといえばライフスタイル向けが一般的でしたが、遂にスポーツなどのハードなシーンでも対応可能なパフォーマンスモデルが出てきましたね。サステナ系って聞くと、どことなくソフトで洗練されたイメージがありましたが、本シューズに関してはゴリゴリのタフ仕様! 何せ身長2メートル越え、体重100超えがザラなNBAプレーヤーをサポートするわけですからね。まさに機能美を具現化したモデルと言えるのでは!

ナイキ コズミック ユニティー グリーン グロウ
1万8150円(税込)

※2月26日より発売予定

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

 

スニーカーファン垂涎の「ナイキ エア フォームポジット ワン」に遂に鉄板NBAオールスターエディションが出た!

ハイテクスニーカーブーム全盛の1997年にリリースされたバスケットシューズ、エア フォームポジット ワン。NBAのスーパープレイヤー「アンファニー・ペニー・ハーダウェイ」着用モデルとして華々しいデビューを飾り、20年以上経った今でも、新色がリリースされるたびに話題となる人気モデルです。そんなエア フォームポジットの復刻版である「ナイキ エア フォームポジット ワン」に、オールスターエディションが登場しました!

 

【ナイキの「ナイキ エア フォームポジット ワン AS」を写真で先見せ(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

2017年に20周年記念でスペシャルバージョンが復刻されて以来、シュプリームとのコラボレーションモデルも登場したりと何かと話題のフォームポジットですが、今回リリースされるモデルは、2021年2月にNBAのチーム「インディアナ・ペイサーズ」の本拠地であるインディアナ州インディアナポリスで開催予定となっている、NBAオールスターゲームを記念するスペシャルエディション。蓄光材を採用したアウトソールや特徴的なヒールパッチなど、本作ならではのディテール使いに要注目です!

 

今回はスウッシュを省いた“ワン仕様”となっています!

アッパーはシームレスで軽量なFoampositeアッパーを採用した、まるで生物のようなフォルムが特徴的。そして、フォームポジット“ワン”ならではのデザインとして、スウッシュマークが省かれています。ちなみにフォームポジット“プロ”の方だとスウッシュが付きます。

 

ヒールには2021年のNBAオールスターゲームが開催されるインディアナ州のスペシャルロゴがあしらわれたパッチが配されています。

 

ライナーはブーティ構造なので、まるでソックスのように足にピッタリとフィットして、シューズとの一体感がかなり高いですね。

 

アウトソールには蓄光材が使用されていて、暗闇で幻想的な光を放ちます。

 

ナイキのNBAオールスターモデルは恒例となっていますが、2021年でまさかフォームポジットが選ばれるとは、意外かつ嬉しいニュースでしたね。まさにナイキ好き&スニーカー好きはにたまらないラインナップかと思います。本シューズも取り漏らし無くゲットすべきマストな一足です!

ナイキ エア フォームポジット ワン AS
2万7500円(税込)
※近日発売予定

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

 

「ナイキ コズミック ユニティー」サステナブルなシューズが遂にパフォーマンスシューズとして誕生!

「スペース ヒッピー」や「エアフォース 1 クレーター」などサステナブルな最新スニーカーを続々と世に放つナイキ。サステナブル仕様モデルといえば、これまではライフスタイルカテゴリーのシューズで展開してきましたが、遂にサステナブル素材を用いた初のパフォーマンスシューズ「ナイキ コズミック ユニティー」が発表されました!

 

本シューズは二酸化炭素や廃棄物の排出量ゼロを目指すナイキの包括的な取り組み「Move to Zero」の理念を取り入れ、重量換算で少なくとも25%以上のリサイクル素材を使用しています!

 

NBAプレーヤーの超人的パフォーマンスをサステナで対応!

シューズを紐解く

1.アッパーには、リサイクル可能なケーブル糸を使用。
2.リサイクル素材も配合したフルレングスのズームエアのストロベル(足底部材)は、つなぎに使う素材を不要に。
3.ナイキ クレーター フォームは、ナイキ独自のフォームから作られており、ナイキ グラインド ラバーをおよそ10%含有。
4.ミッドソールのクレーターのようなくぼみでシューズ重量を削減。
5.ソックライナーやシューレースには一部リサイクル素材を使用。
6.スウッシュも一部リサイクル材を使ったマーブル模様を入れて、射出成形。

 

コズミック ユニティーは3つのバリエーション!

ナイキ コズミック ユニティー グリーン グロウ 
1万8150円(税込)
※2月26日より発売予定

 

ナイキ コズミック ユニティー アマルガム
1万8150円(税込)
※3月7日より発売予定

 

ナイキ コズミック ユニティー スペース ヒッピー 
1万8150円(税込)
※3月12日より発売予定

 

ナイキ パフォーマンス フットウェア シニア クリエイティブ ディレクターのロス・クラインは、「『世界をより良くできるプロダクトが、同時にアスリートをより良くすることができないか』ということを考えることで、未来に向けてのプロセスが導かれます」と話しています。本作はまさにそれを具現化した一足といえるでしょう!

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

 

 

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コレは楽チン! ナイキがハンズフリーで履けるシューズ「ナイキ ゴー フライイーズ」を発売

ナイキは簡単に脱いだり履いたりできるシューズ「ナイキ ゴー フライイーズ」を発売。 ナイキ ゴー フライイーズは、通学路を急ぐ学生や子ども、荷物で両手を塞がれた母親まで、様々な利用者のライフスタイルにできるだけ幅広く対応するのを目標にしたシューズです。

↑「ナイキ ゴー フライイーズ」1万3000円(税別)。カラーは3色展開

 

このシューズのスムーズな動作を可能にするのが、「双安定性ヒンジ(ちょうつがい)」。開口部を大きく開いた時も閉めた時にも、シューズを安定した状態に保つことができます。もう一つ、特徴的なディテールが「ナイキ ゴー フライイーズ テンショナー(張力調整装置)」。柔軟でユニークなテンショナーのおかげで、足だけでシューズを脱ぐ動作がさらに楽になるうえ、またこれまでとは全く異なる方法で履けるようになっています。

↑多くのユーザーが使いやすさや自分の力で履けることを感じられるデザイン

 

このシューズは、ハンズフリーで使えるシューズという大きな目標のために、ナイキのデザイン、イノベーションとエンジニアリングの力を結集。ナイキ ゴー フライイーズのような精巧で気軽に使えるソリューションは、ナイキ フライイーズ テクノロジー全般の開発における 「改良とは一時的な通過点 (BETTER IS TEMPORARY)」という意識づけを象徴するような存在です。

 

ナイキ フライイーズ技術はバスケットボール、ランニング、スポーツウェアなど様々なフットウェアモデルに採用されています。次々に生まれたデザインは、フライイーズを名乗る上で満たすべき厳しい基準と、妥協のない機能性の基準を満たすものとなっています。

 

車いすフェンシングチャンピオンのべべ・ヴィオは次のように話しています。「いつもはシューズを履くのにとても時間がかかります。ナイキ ゴー フライイーズがあれば、 足を入れて、その上に体重をかけるだけで大丈夫。これは障がいのあるアスリートに限らず、あらゆる人のリアルな生活にも活用できる新しいテクノロジーです。」

 

ナイキ ゴー フライイーズは、2月15日より一部のナイキ メンバーに招待制で発売を開始し、2021年後半に一般販売予定です。

 

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「ナイキ ブレーザー」の古典的デザインはそのまま。サステナブル仕様へと進化した一足を履く

1977年にナイキからバスケットボールシューズとして登場した「BLAZER(ブレーザー)」。サイドに大きめなスウッシュが大胆に配された、クラシックなデザインが特徴的です。最近ではナイキのスケートボードライン「ナイキ SB」仕様、イタリアのファッションブランド「Off-White」など人気ブランドとのコラボレーションモデルが登場したりと、常に熱い注目を集めています。そんなブレーザーに、リサイクル素材を使用したサステナブルパック「ナイキ ブレーザー MID ’77 ビンテージ」が登場しました!

 

【ナイキの「ナイキ ブレーザー MID ’77 ビンテージ」を写真で先見せ(画像をタップすると拡大写真が表示されます)】

 

アッパーにはリサイクル合成皮革を採用し、スウッシュロゴにはリサイクルフェルトを使用したりと、クラシックなデザインとリサイクル素材を組み合わせることで、新鮮なスタイルへと仕上げられました。ブレーザーならではのシンプルフォルムやディテールはそのままに、総重量の20%以上にリサイクル素材を使用しているのです!

 

重厚感ある質感で大人っぽさとサステナブルを両立!

アッパーのリサイクル合成皮革、100%リサイクルフェルトのスウッシュロゴなど、リサイクル素材を20%以上使用しています。

 

サイドに入るお馴染みのスウッシュロゴは100%リサイクルフェルト。ブラックやグレー、ホワイトの繊維がランダムに混じり合って、ナチュラルな雰囲気を醸し出しています。

 

シュータンも100%リサイクルフェルトを採用。ナイキのロゴ刺しゅうはあえて艶やかなパステルグリーンであしらわれていて、ビビッドなアクセントに機能しています。

 

アウトソールは、回収されたシューズのリサイクル素材で形成された「Nike Grindラバー」を採用。斑点模様のようにツブツブが混じり合ったようなルックスが特徴的です。

 

ブラックを主体にした万能デザインで、どんなスタイルにも合わせやすいですね。環境にも配慮されたスニーカーを選ぶことで、スタイリッシュなだけでなく、メッセージ性にも共感を示せる一足となっています!

ナイキ スポーツウェア
ナイキ ブレーザー MID ’77 ビンテージ
1万3200円(税込)

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

「GORE-TEXしか勝たん」な1足は持っておきたい高性能シューズ&スニーカー3選

アウターなど高性能プロダクトの証しともいえる素材「GORE-TEX」!  高い防水性と防風性、そして水蒸気を外に排出しドライな快適さを持続させる優れた透湿性を備えた、万能のハイテク素材です。

 

そんなGORE-TEXシューズは、足下が悪くなりがちでハードな環境下の冬のシーンではまさに鬼に金棒! アウトドアでの使用を想定したトレイルモデルはもちろん、タウンユース向けでもGORE-TEXメンブレンを搭載した注目モデルがたくさんリリースされているので、紹介していきましょう。

 

【GORE-TEXメンブレン搭載の注目シューズを写真で先見せ(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

 

【その1】真冬の荒れ地にもフィットするナイキのトレイル代表モデル!

ナイキ
ナイキ ペガサス トレイル 2 GORE-TEX
1万9250円(税込)

 

アウトドア愛好家をサポートする名シューズ「ナイキ ペガサス トレイル 2」をベースに、アッパーに「GORE-TEX Invisible Fit」を搭載して機能性を大幅にアップ。柔軟性にも優れた軽量デザインでフィット感や履き心地を損なうことなく、優れた防水性を確保しています。

ミッドソールはナイキ リアクト フォームを採用し、優れた耐久性と反発力だけでなくクッション性も提供。

 

アウトソールには、バイクのタイヤをイメージしたスピード感あふれるトレッドパターンを採用。突起がトラクションを発揮して、トレイルでもロードでもスムーズな走り心地をキープ。

 

【その2】アディダステクノロジーが詰まった快適ロングハイクを実現する本格派!

アディダス
Terrex Free Hiker COLD. RDY Hiking
3万800円(税込)

 

アディダスが培ったテクノロジーをベースに本格アウトドアシューズを展開する「TERREX(テレックス)」シリーズからの一足。アディダスが誇る「COLD. RDY」テクノロジーと、撥水性&保温性を備えたモデルで、ライナーにはまるでソックスのような作りのプライムニットアッパーを採用。

フロントには止水式ジップが設けられていて、内部には「GORE-TEX Duratherm」を採用。まるでソックスのような高いフィッティングを実現しています。

 

ミッドソールには“アディダスと言えば”のクッショングフォーム「BOOSTフォーム」を搭載。温度環境による影響を受けにくいため、あらゆる天候下で優れた反発力を発揮。

 

【その3】鉄板ジャックパーセルがGORE-TEXでゴリっと進化!

コンバース
ジャックパーセル ゴアテックス スエード RH
2万2000円(税込)

 

アメカジからキレイ目までどんなスタイルにもバッチリとハマるボクらの定番「コンバース ジャックパーセル」の素材アレンジバージョン。アッパーには撥水加工を施したスエードを採用し、さらにライナーにはGORE-TEXを搭載。シックでシンプルなルックスはそのままに、冬の街での快適性をレベルアップさせています!

ライニングの全面にGORE-TEXが配されていて、防水&ムレ対策を実現。

 

ヒールにはGORE-TEX搭載の証しでもあるピスネームが存在感をアピール。このちょっとしたディテールがあると無いとでは違うんですよね。

 

ゴリゴリの本格アウトドア仕様から、タウンユースまでを筆頭に、各ブランドの高いテクノロジーとデザイン性が生み出した、要注目モデルがいっぱいですね。GORE-TEXって、快適な機能性が魅力的なことはもちろんですが、タフな環境下にふさわしいその男気溢れる機能美にも惹かれます。この冬を乗り切るパートナーとしてぜひ!

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

アディダスお客様窓口
TEL:0570-033-033 (土日・祝除く)9:30~18:00

コンバースインフォメーションセンター
TEL:0120-819-217(土日・祝日除く)9:00~18:00

 

 

コレは夜に履きたい「スニーカー」だっ! 「3M×エアマックス」のコラボはさすがのギミック

2020年に25周年を迎えた「ナイキ エア マックス 95」の誕生を祝って登場した「ナイキ エア マックス ZM950」。オリジナルのグラデーションアッパーをモチーフにしながら、ソールに「エア ズーム タイプ」のズームエア ユニットなど最新テクノロジーでアップデートしたヒット作です。そんなナイキ エア マックス ZM950に、世界的化学素材メーカー「3M」とのスペシャルなコラボエディションが登場しました!

 

「ナイキ エア マックス ZM950 SE」はナイキ エア マックス ZM950をベースに、リフレクター仕様にしたスペシャル版。アッパーの一部とシュータンにはハニカム柄のメタリックシルバーが施され、3Mらしいリフレクティブなディテールをガッツリと散りばめています!

 

「3M」リフレクターが夜間で目立ちまくりです!

アッパーは軽量で通気性の高いメッシュをベースにTPIを圧着して、エア マックス 95の特徴的なグラデーションを再現。

 

ソールの前足部にはクッション性とエネルギーリターンを向上させる「ナイキ ズームX エアポッド」を左右2つに分けて搭載。

 

シュータンの根元から最上部まで3Mのロゴが入ったハニカム柄リフレクターが配され、夜間での視認性をアップ!

 

ヒールもご覧の通りメタリックシルバーで飾られ、反射しまくり! タブにもハニカム柄リフレクターが設けられています。

 

リフレクターパーツを用いたメタリックなディテール使いがインパクトありますね。ダークなカラーリングが多くなりがちな秋冬コーディネートのアクセントとして機能するのはもちろん、夜のお散歩にも活躍してくれますよ!

ナイキ スポーツウェア
ナイキ エア マックス ZM950 SE
1万9800円(税込)

※12月発売予定

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

 

 

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2020年秋に出揃った、今旬ハイテクソール搭載スニーカー3選!

ここ最近のスニーカーシーンで注目すべきワードと言えば、ずばり“厚底”。ナイキを筆頭にブ厚いミッドソールを搭載した本格シリアスランナー向けモデルが続々と登場し、何かと話題となっていますね。さらに今季は厚底だけでなく、3Dプリント技術を応用したソールやカーボンのしなりを応用したソールも登場するなど、知らぬ間にハイテクソールモデル豊作の季節となっています。

 

そこで今回は、トレーニングモデルを続々と展開する3大ブランドから登場した、今旬なハイテクソールモデルをご紹介します!

 

【その1】ナイキ最速モデルの系譜を継ぐ“厚底”最新トレーニングモデル!

ナイキ

ナイキ エア ズーム テンポ ネクスト%

2万4200円(税込)

本作は、厚底で知られる「ナイキ エア ズーム」シリーズの最新モデル。大迫 傑選手が着用して日本記録を更新したことで知られるナイキ史上最速のレースシューズ「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」をベースに、ズーム エア ポッドなどの機能や特徴的なルックスを継承しています。耐久性を高めることで毎日のトレーニングにも最適なようアレンジ。

 

ミッドソールの前足部にはズーム エア ポッドを設けて、反発力に優れたクッション性を発揮。

 

ヒール部分には、軽量性と耐久性を兼ね備えたNike Reactテクノロジーを搭載。足を踏み出すたびに優れたクッション性を発揮し、しっかりとした履き心地を持続します。

 

【その2】アディダスでは初となる待望のカーボンプレート搭載ランニングシューズ!

アディダス

アディゼロ プロ

2万4200円(税込)

カーボンがしなることで得られる高い反発力をスピードへと変える、“推進力を生み出すテクノロジー”として大きな注目を浴びる「CARBITEXカーボンプレート」をミッドソールに搭載。着地時にはダイナミックな柔軟性を、蹴り出し時にはエネルギーを与え、少ない力を大きな推進力へと変換してくれます。さらに、アディダス独自のミッドソール・テクノロジーである「Lightstrike」と「Boostフォーム」と組み合わせることで、足の自然な屈曲と的確なポジションをキープ!

 

ミッドソールに「CARBITEXカーボンプレート」を搭載し、さらにアディダス独自のミッドソール・テクノロジー「Lightstrike」と「Boostフォーム」と組み合わせています。重量は240g(片足重量27cm)。

 

アウトソールには、自動車やレース用の自転車に採用されている「Continental ラバーアウトソール」を採用。様々な路面コンディションで高いグリップ力を発揮します。

 

【その3】MITデザインラボとプーマの共同開発によって誕生した4Dミッドソール!

プーマ

カリブレート ランナー BM

1万6500円(税込)

MIT(マサチューセッツ工科大学)デザインラボとプーマの共同開発によって誕生した4Dミッドソール「XETIC(ゼティック)」を搭載したニューモデル。ミッドソールに開けられた“8の字”と“丸型”の空間に体重がかかると、効率的な潰れ方をすることで衝撃を吸収し、さらに元の形状に戻る力で抜群な反発性を生み出す画期的テクノロジーを採用しています!

 

XETICの素材はプラスチックではなく、高いレスポンシブ性を備えた発泡体を使用。XETICの名前の由来でもある、オーセチック構造(Auxetic Materials)は、圧縮などの機械的負荷を受けたときに新次元のクッショニングを発揮し、着地時の衝撃を最小限にしてくれます!

 

耐久性の高いゴム製アウトソールは全面にではなく部分的に設ける事で、高い屈曲性も確保。

 

ハイテクソールテクノロジーの大本命“厚底ソール”を筆頭に、カーボンプレートや4Dミッドソールなど各社の高い技術力が生み出した、シューズが出揃いました。日々のトレーニングで活躍することはもちろんですが、いずれも今っぽいデザインもポイントなので、スポーツミックスなど普段のコーディネートにもピッタリとフィットしますよ!

 

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25周年の「ナイキ エア マックス 95」に超超大本命「イエローグラデ」が復刻!

「ナイキ エア マックス 95」と言えば、1990年代に日本中を席巻したハイステクスニーカーブームの火付け役となり、スニーカー史上空前の大ヒットモデル!  “エア マックス 狩り”なんてワードまで登場して社会現象にもなりました。

 

今年はナイキ エア マックス 95の誕生25年を記念して、最新テクノロジーでアップデートした「ナイキ エア マックス ZM950」が夏に登場したことも記憶に新しいですね。ここ最近では、通称“イエローグラデ”で知られるネオンの復刻も噂されていましたが、遂に「ナイキ エア マックス 95 OG NEON」が12月に発売されることが正式に決定!

 

こちらがナイキ エア マックス 95 OG NEONです! ナイキのデザイナー「セルジオ・ロザーノ」が人間の肋骨や背骨、筋肉、皮膚からインスピレーション得て、サイドの重なり合うグレーグラデーションを筋肉に見立てたアッパー。そしてアクセントとして目を惹きまくるネオンイエロー。この絶妙なバランスは、25年を経ても全く色褪せません!

 

カラーリングといいデザインといいパーフェクト!

アッパーはシンセティックレザーと肉厚なライニングで構成されていて、ボリューミーなフォルムとなっています。

 

筋肉に見立てたアイコニックなサイドパネルは、ソールから上に向かうにつれて色味が薄くなるグラデーションを形成して、奥行きがある立体的な印象。

 

もともとは高性能ランニングシューズ用に開発されたMax Airユニットをミッドソールに搭載し、軽く快適な履き心地を提供。透明感のあるネオンイエローがアクセントに効いてますね。

 

オリジナルの中でも初期ロットと2ndロットが存在していて、初期ロットはグラデーションの最上部はシングルステッチ。2ndロットからはほつれやすい問題を解決するためダブルステッチに変更。今作ではダブルステッチなので2ndロットを忠実に再現した物といえます。

 

ナイキ エア マックス 95のネオンはこれまでに1997年、2003年、2005年、2013年、2015年、2018年に復刻されていますので、今回は約2年ぶり。復刻された際にはいずれも即完売となっているので、今回も争奪戦は必至かと。気になる方はNIKE.COM/SPORTSWEARを随時要チェックです!

ナイキ スポーツウェア
ナイキ エア マックス 95 OG NEON
1万8700円(税込)

 

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「ナイキ ペガサス トレイル 2」がGORE-TEX仕様で大幅にレベルアップ!

優れた耐久性と反発力でトレイルアスリートやアウトドア愛好家をサポートする名シューズ「ナイキ ペガサス トレイル 2」をベースに、アッパーへGORE-TEXを搭載して機能性を大幅にアップさせた新作「ナイキ ペガサス トレイル 2 GORE-TEX」が登場しました!

本作のアッパーにはGORE-TEX Invisible Fit テクノロジーを採用し、柔軟性にも優れた軽量デザインでフィット感や履き心地を損ないません。そして、GORE-TEXならではの防水性を確保。濡れた路面を走っても足をドライにキープしながら速乾性もあるため、次のワークアウトにもすぐに使うことができるのです!

 

優れたソールテクノロジーにGORE-TEX搭載で、まさに鬼に金棒!

アッパーはGORE-TEX Invisible Fit テクノロジーによりドライな環境をキープしながら、ランナーの足にぴったりと快適にフィット。

 

ミッドソールはナイキ リアクト フォームを採用し、優れた耐久性と反発力だけでなくクッション性も提供します。

 

アウトソールにはバイクのタイヤをイメージしたスピード感あふれるトレッドパターンを採用して、突起がトラクションを発揮。トレイルでもロードでもスムーズな走り心地をキープ。

 

アウトドアフィールド&都市生活の垣根を越えた力作と言えます。ビビッドなカラーリングが特徴的な本作は、NIKE.COM、NRCアプリ、NIKEアプリなどで現在発売中。さらに11月16日にはシックな雰囲気でまとめられたブラックカラーも発売開始予定とのこと。そちらも要チェックです!

ナイキ スポーツウェア
ナイキ ペガサス トレイル 2 GORE-TEX
1万9250円(税込)

 

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ナイキ エア フォース 1と抜群な親和性を誇るNBAエディションが今年も降臨!

1982年に登場してから38年が経過した今でも、多くのスニーカーファンを魅了している名作、ナイキ エア フォース 1。モーゼス・マローンといった往年の名選手が愛用していたことや、80年代から現在に至るまで常にスニーカーシーンを牽引したことなど、スニーカーヒストリーでは欠かせない存在と言えます。そんなナイキ エア フォース 1に、登場からゆかりの深い「NBA」をフィーチャーしたスペシャルエディション「ナイキ エア フォース 1 ‘07 LV8」が今年も登場しました!

 

今作は全米バスケットボール協会「NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)」をフィーチャーした一足で、シューレース部分やヒール部分にお馴染みのNBAのアイコンマークをオン。そしてサイドのスウッシュマークにはメッキパーツが輝くなど、ディテール使いが目を惹く一足へと仕上げられています!

絶妙なディテール使いがアクセントに光ります!

アッパーはまるでガラスのように滑らかに仕上げたレザーを採用していて、洗練された足元を演出してくれます。

 

スウッシュマークの前部分上にはメタルのオーバーレイが施され、歩くたびに適度な光沢を放ってくれます。

 

メタルパーツで飾った外側サイドとは裏腹に、内側サイドではスウッシュマークを省いて極めてシンプルな表情に。

 

ヒールにはお馴染みのNBAのアイコン刺しゅうが配されて、さり気なくも存在感をアピール!

 

メタルパーツを用いたスウッシュマークやNBAアイコンなどカラフルでポップな仕上りで、まさにアメリカらしいデザインといえますね。ダークなカラーリングが多くなりがちな秋のスタイルの、足元のアクセントとしてバッチリと機能してくれますね!

ナイキ スポーツウェア
ナイキ エア フォース 1 ‘07 LV8
1万2100円(税込)

 

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TEL:0120-6453-77

 

 

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夏だけじゃもったいない! 秋の装いにもハマる最旬「クロッグサンダル」3選

夏のアウトドア&ストリートシーンに最適な足元と言えば、サンダルですよね。中でもここ数年はスポーツタイプが充実していて、素足での着用はもちろん、ソックス合わせ、パンツのコーディネートまで考えると、その履きこなしのバリエーションは豊富です。

 

そんな注目のサンダルだけに、夏だけのアイテムとなるのはもったいない! 足の前半分をアッパーでスッポリと覆うクロッグサンダルなら、厚手のコットンやフリースソックスと合わせれば防寒性も十分で、これからの季節もガンガン履きこなせるってわけです。そこで今回、秋の装いにもピッタリとハマるクロッグサンダルを3点まとめて紹介します!

 

【その1】2種類のインソールからお好みをチョイスできる!

ナイキ スポーツウェア

ナイキ オフライン

1万4300円(税込)

“オンライン上で繋がっている状態から離れ、情報を遮断することが心の健康に良い”というコンセプトのもと、オフラインの“何もしない時間”のためのシューズとして生み出された本作。足裏を刺激する、ビーズ入りの突起をバランスよく配置した2種類のインソールを付属し、快適な履き心地を追求しています。

 

パッド入りのブーティーのようなアッパーが足をサポートし、面ファスナーで好みのフィット感に調節可能です。

 

突起のパターンが異なる2種類のインソールが付属しているので、お好みの足当りをチョイスできます。

 

【その2】伝説の名品がコーデュラでよりタフに進化!

リーボック クラシック

ビートニック キャンバス コーデュラ

1万4300円(税込)

こちらは1993年にアウトドア用のサンダルとして発売されたビートニックのリニューアル復刻モデル「ビートニック キャンバス コーデュラ」です。本作はセンターシームのアッパーや厚みを持たせたシャークソール、 そしてストラップと当時のディテールを忠実に再現しながら、アッパーをスエードからコーデュラのテキスタイルにアップデートしています!

 

オリジナルのアッパーはスエードでしたが、今作ではコーデュラテキスタイルへとアレンジ。ボッテリなフォルムとセンターシームのスポーティーなラインは継承しながら、より軽量でタフな一足へとアップデートしています。

 

肉厚なアウトソールには大きめなV字状のトレッドパターンを採用していて、悪路でも優れたグリップ力を発揮します。

 

【その3】コレ1足でシューズ&サンダルと2度楽しめる!

メレル

ハット モック

9350円(税込)

本作はHUT(小屋)をイメージして開発されたコンフォートモックシューズ「ハット モック」です。高いクッション性と抜群の履き心地で長時間の着用もストレスなく、キャンプシーンからタウンユースまで幅広く活躍してくれます。ヒールはあらかじめ折り畳めるようデザインされているので、クロッグサンダルにも最適。

 

アッパーはフェルトのようなファブリックにキルティングが施されていて、ファット&ソフトな素材感。履き口にはハンギングフックが付いて、汚れたときや使用後の乾燥時にバッグに吊り下げて持ち運ぶこともできます。

 

ヒール部分はあらかじめ折り畳める構造になっているので、折り畳めばクロッグサンダルとして履くこともできます。

 

 

90年代の幻の一足をベースにしたアップデート版から、リラックスモデルまでクロッグサンダルをまとめてみました。いずれもほど良いボリューム感とアウトドアフレーバー満載なので、秋のコーディネートにより旬感を添えてくれますよ!

 

 

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ナイジェリアをオマージュして鮮烈グリーンをあしらった「ナイキ エア マックス 95」が痺れるカッコ良さ

1995年に登場し、25周年を迎えたナイキ エア マックス 95。90年代当時にはべらぼうなプレミアム価格が付けられ、“エア マックス狩り”なんて物騒な事件が報道されて社会現象を起こした、人気のスニーカーです。

 

もちろん今でも人気が強く、ナイキを代表するアイコニックモデルとして多くのスニーカーファンから絶大な支持をキープ。そんな同スニーカーに、目にも鮮やかなグリーンを基調にした新作「ナイキ エア マックス 95(ナイジェリア サッカー フェデレーション)」が加わりました。

 

今回登場したこちらは、ナイキが公式サプライヤーを務めるナイジェリアのサッカー代表チームからインスピレーションを受け、アッパーをナイジェリア国旗の森林などを表現したグリーンでカラーリング。そしてナイキ エア マックス 95ならではのグラデーションにオリエンタルな柄を巧みにあしらっています。

 

ビビッドなグリーンが秋の街の装いにバエまくり

ナイキ エア マックス 95の特徴的な幾重の層になったアッパーは、層ごとに異なった柄が配されていて立体的。足元で存在感を放ちます。

 

トウ周りはスエードのオーバーレイを採用していて、エキゾチックな雰囲気に高級感も添えています。

 

お馴染みのビジブルエアもアッパーに合わせてグリーンをチョイス。

 

インソールにはオフィシャルサプライヤーの証とも言える、ナイジェリアサッカー協会のロゴが入ります。

 

同時展開されるナイジェリア代表チーム ホーム ユニフォームにも要注目!

通気性に優れた素材が肌から汗を逃がし、スタンドでの応援中やピッチでのプレー中にクールな着心地をキープ。「ナイジェリア 2020 スタジアム ホーム」1万2650円(税込)。

 

襟や袖を縁取るのは歪んだ鷲の羽。これは伝統的な芸術運動であるオナイズムからインスピレーションを受けたもの。「ナイジェリア 2020 スタジアム アウェイ」1万2650円(税込)。

 

本スニーカーは、ナイジェリア国旗をイメージしたビビッドなグリーンを基調にしたカラーリングと、オリエンタルな柄がナイキ エア マックス 95のデザインと意外なくらいに好相性ですね。柄が折り重なることでボリュームあるフォルムも強調されて、秋のコーデをより今っぽく着こなすのにピッタリな一足でしょう!

ナイキ スポーツウェア
ナイキ エア マックス 95(ナイジェリア サッカー フェデレーション)
2万1450円(税込)

 

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