「New Balance × BRIEFING」コラボ第6弾バッグは、街&フィールドの境界線がボーダレスに!

これまでにも幾度となく展開してきた「New Balance(ニューバランス)」と「BRIEFING(ブリーフィング)」のコラボレーションアイテムたち。ミリタリー要素あふれるディテールとスタイリッシュなルックス、そしてビジネスシーンにもフィットする機能性から、リリースされる度に多くのファンを獲得してきました。今シーズン、両社のコラボコレクションに第6弾が登場しました!

 

今回のコンセプトは「アーバンアウトドア」。両ブランドのアイデンティティをしっかりと汲み取りながら、フィールドをシームレスに繋ぐデザインで、計4アイテムを展開!

 

【ニューバランス×ブリーフィングの写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

トートバッグをベースとした拡張機能が魅力的!

今コラボレーション最大の特徴は、こだわりの素材使い。タフで型崩れしにくい「VORTEX CANVAS(ボルテックスキャンバス)」をメイン素材に使用した「トートバッグ」がリリースされます。そして、そのトートバッグにアタッチメントできる、「ショルダーバッグ」や「ボトルホルダー」といった小物3型も同時に展開。それぞれを単品で使えることはもちろん、トートバッグをベースにアタッチして、各アイテムの機能を1つに集約することも出来てしまうんですね!

NB×BR AT TOTE

3万6300円(税込)/サイズ:W52×H34.5×D15cm

今コラボレーション注目株のトートバッグ。タフで型崩れしにくい「ボルテックス キャンバス」を メイン素材に使用。さらに、地面などとの接触が多い底部には摩擦・ 引き裂きに強く軽量性にも優れるエアバリスティックナイロンを採用し、街使いだけではないフィールド使いにも相応しいタフな仕上がりとなっています。

 

↑「ボルテックスキャンバス」は、毛羽や毛玉を抑える効果を持つ「VORTEX 紡績」という最新の紡績技術を用いた糸に、「CORDURA(R)」を組み合わせ、 より丈夫で型崩れしにくいよう開発された生地。

 

↑フロントのウェビングテープ。そしてサイドにも設けた複数のテープに、他のバッグを装着することで機能の拡張が楽しめます

 

↑着脱可能なショルダーベルトが付属し、トートバッグ&ショルダーバッグの2WAYで使えます

 

全てのアタッチメントが単独でも使えます!

NB×BR AT JET

1万3200円(税込)/サイズ:W18×H20×D8cm

ブリーフィングで人気を博す、トラベル仕様のショルダーバッグ「JET」をベースにした特別仕様モデル。縦長の作りでドリンクボトルやスマートフォンなどを安定して収納出来る他、内部にポケットを設けているので、ミニポーチとしても機能。

 

NB×BR BOTTLE HOLDER

7700円(税込)/サイズ:W8.5×H26×D9cm

保冷・保温機能を備えたボトルホルダー。取り外し可能のストラップを取り付ければ、首や肩から下げることも可能なのでレジャー使いにも最適。トップは巾着状になっていて、ボトルをしっかりとホールドできますね。

 

NB×BR AT BOX POUCH

1万1000円(税込)/サイズ:W20×H15×D5cm

ショルダーバッグ使いはもちろん、「NB×BR AT TOTE」にアタッチメ トし、収納機能拡充もできるボックス型のポーチ。コバッグインバッグとしても便利なコンパクトタイプです。

 

 

バッグの拡張性を楽しめる、まさにニューバランス×ブリーフィングらしいアイテムといえますね。ビジネスシーンはもちろんアウトドアフィールドでの使用も問題ないので、リゾート地でのワーケーションでも活躍しそうです! ちなみにこれらのアイテムは、チャコールグレー(両社展開)とブラック(ブリーフィングのみ展開)、ネイビー(ニューバランスのみ展開)という3色展開になっています。

 

オリンピック効果で注目度上昇! 今だからこそ履きたい最新スケシュー5選

今年開催された東京オリンピックの新競技として、注目を集めたスケートボード。日本勢は男女ともにメダルを獲得。しかも10代、20代という新世代の選手たちが活躍したこともあり、大いに盛り上がりました。彼らの活躍に憧れを抱いた若い世代はもちろん、昔、スケートボードをやっていた大人たちが再熱。ブームの到来を予感させる状況です。ということで、今こそスケシューを履きたい気分という読者も多いのではないでしょうか。ファッションシーンにおいても定番のアイテムなので、各ブランドから個性豊かなラインナップが展開されています。今回、その中でも気になった最新のシューズをピックアップしてみました。

 

【その1】あの名作バッシュがスケシューにスタイルチェンジ!

アディダス
FORUM 84 LOW ADV
1万2100円(税込)

 

1984年に発表し、バスケットボールカルチャーの一時代を築いたアディダスの「FORUM」。その名作モデルを2021年春夏シーズンに忠実に再現し話題を集めた「FORUM 84」シリーズからピックアップ。

 

本作、「FORUM 84 LOW ADV」は元々バスケットボールシューズとしてリリースされ、その後コートシューズへと生まれ変わりました。さらに今回、スケートシューズへとスタイルチェンジ。当時を彷彿させるルックスはそのままに、新型パネルを搭載して今のスケート技術に欠かせない確かなフィット感と履き心地を追求。古き良き時代の匂いを感じさせる最新のスケートシューズへと変貌を遂げました。

 

またこのシューズは、プラスチック廃棄物をゼロにする取り組みとして、一部にリサイクル素材を使用。サステナブルな目線もまさに今にフィットしています。

↑アウトソールにはガムソールが使用し、トゥやヒール部分をスエードに切り替え、スケートデッキとの摩擦による耐久性をアップ

 

【その2】レオパード柄でクールな遊び心をプラス

コンバース スケートボーディング
CS SLIP-ON SK LP
9350円(税込)※2021年10月発売予定

 

世界で初めてバスケット用シューズを開発した老舗スニーカーブランドであるコンバース。同ブランドのスケートボードラインが、コンバース スケートボーディングです。通称CONSの愛称で知られ、世界の名だたる実力派ライダーをサポートするコンバースから最新作をピックアップします。

 

今回はスリップオンモデルの「CS SLIP-ON SK LP」をセレクト。まず特筆すべきは接地感を向上させ、優れた安定性を実現させるためにトゥ部分を低めに設定したラストです。摩擦のかかる方向に対して細かな溝を刻み込んだグリップを高めたラバーアウトソールなど、スケーターの目線で考えられた機能性が幾重にも備えている点が秀逸です。これにより、トリックの成功確率もグッと高まるのです。

 

そしてデザイン面においても、単色カラーのみの展開から、今回はレオパード柄を組み合わせたモデルも登場。適度な遊び心が加わったストリートシーンにぴったりの1足となってます。

↑アウトカウンターに抜きで入ったキャッチーなブランドアイコンもサラッとお洒落感を演出してくれます

 

【その3】新型メッシュパネルで快適な履き心地を提供

ニューバランス
NM306
1万1000円(税込)※2021年10月中旬発売予定

 

1906年創業の老舗中の老舗スポーツフットウェアブランド、ニューバランス。同ブランドがその長い歴史の中で培ってきたテクノロジーを駆使して参戦するスケートライン、ニューバランス ヌメリックも見逃せないでしょう。

 

数あるラインナップの中からピックアップしたのは、スケーターの栄誉とも言える『スラッシャーマガジン』SKATER OF THE YEARの受賞経験があるJAMIE FOY(ジェイミー・フォイ)のシグネチャーモデル「NM306」。本作はスエードアッパーながら、新開発のメッシュパネルを採用したことで通気性が抜群。高い衝撃吸収力を提供するインソールのABZORBもアップデートされ、フィット感も向上しています。アスリートのパフォーマンスを最大限に引き出しながら、ストレスフリーな履き心地を提供してくれるんです。そして、ブラウンベースの大人顔なカラーリング。秋冬の着こなしにすんなり馴染んでくれます。

↑タンラベル表にはJAMIE FOYの名前が入り、裏側には出身地であるフロリダとサインが刻印されています

 

【その4】近未来的デザインが着こなしの主役に

ナイキSB
Nyjah Free 2
1万450円(税込)

 

スポーツブランド界の雄であるナイキが、2002年より本格的なスケートラインとして始動させたナイキ SB。今回の東京オリンピックでも話題になったスケートボード日本代表のユニフォームも手がけるなど、気になっていた読者も多いのではないでしょうか。

 

そんな同ブランドからはアメリカのプロスケーターNYJAH HUSTON(ナイジャ・ヒューストン)の2代目シグネチャーモデルである「Nike SB Nyjah Free 2」をピックアップ。本作は1997年に発売されたNike Air Zoom Spiridonをインスピレーションにデザインされた1足で、オリジナルのラバーデザインをメッシュパネルで一新して通気性をアップ。激しいスケートセッション中も快適さをキープしてくれます。

 

また、オールホワイトの流線形デザインに、各所使われたポップな色使いも映える仕上がり。暗くなりがちな秋冬の着こなしのはずしとしても使いたくなるスケシューとなっています。

↑アウトソールにはSBの文字をデザイン。このディテール1つで、お洒落度がグッと高まります

 

【その5】半透明アッパーがグラデーションを際立たせる

ヴァンズ
WAYVEE
1万3200円(税込)

 

最後に紹介するのはスケートシューズの大定番とも言えるヴァンズ。1966年、ポール・ヴァン・ドーレン氏が友人とともに立ち上げたカリフォルニアの小さなスニーカーショップの店名である「vans」からスタートし、今もなお世界各国のスケーターをサポートし続けるブランドです。

 

そんな同ブランドからはヴァンズのチームライダーであるTYSON PETERSONのシグネチャーカラーの赤、黄、緑をグラデーションで纏わせた「WAYVEE(ウェイビー)」をチョイス。半透明のアッパーは通気性と屈曲性を持ちながらもしっかりと補強され、シューズを長持ちさせるためのDURACAPトゥキャップを組み込んだ、革新的な構造を採用しています。

 

また、内側にもソックスのようなフィット感をシューズの寿命が尽きるまで提供してくれるLUXLINERを配置。そしてアウトソールも優れた柔軟性、耐久性、衝撃吸収性を持つWAFFLECUPを使用するなど、スケーターが必要とする要素を網羅した1足と言えるでしょう。

↑コーデュロイ素材のヒールにタイソンのサインを刺繍されるなど、細部までこだわりを感じさせてくれる

 

快適かつ、デザイン性も優れたスケシューだからこそ、今履きたい

ここまで紹介してきた通り、スケシューの魅力は激しいトリックにも対応する確かな機能性。包まれるようなフィット感や、地面をしっかりと掴むグリップ力など、一度履いてしまうとクセになってしまうほどです。そして、各ブランドから趣向を凝らして生み出されるデザインはファッション性も抜群。自身のワードローブとして加えておいて損はさせないので、これだと思うスケシューをゲットしてください。

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

ニューバランス×ブリーフィングのコラボ第6弾! 今回は“アーバンアウトドア”がコンセプト

アメリカを代表するアスレチックブランド・ニューバランスとラゲッジアイテムを中心に展開するブリーフィングとのコラボレーションアイテムが10月1日より発売致。今回は、“アーバンアウトドア”をコンセプトに、タウンとフィールドをシームレスに繋ぐデザイン設計を施した計4アイテムを展開。それらのアイテムにグレー(両社展開)と、ブラック(ブリーフィングのみ展開)・ネイビー(ニューバランスのみ展開)を配色し、両ブランドのアイデンティティを落とし込んだラインナップとなっています。

 

タウンとフィールドをシームレスに繋ぐ4アイテム

今回のコラボレーション最大の特徴は、毛羽や毛玉を抑える効果を持つ最新紡績技術を用いた糸にCORDURA(R)を組み合わせたより丈夫で型崩れしにくい「VORTEX CANVAS(ボルテックスキャンバス)」をメイン素材に使用したトートバッグ「NB×BR AT TOTE」に、ショルダーバッグやボトルホルダーを装着可能な「アタッチメント」機能。単品使いはもちろんのこと、コラボレーションアイテム全てをアタッチメントし、収納機能を拡充することで各アイテムそれぞれ持つ機能を1つにまとめて使えます。

↑ニューバランスのみで展開となるネイビーカラー

 

【その1】NB×BR AT TOTE

丈夫で型崩れしにくい「VORTEX CANVAS(ボルテックスキャンバス)」をメイン素材に使用しているほか、地面などとの接触が多い底部には摩擦・引き裂きに強く軽量性にも優れるエアバリスティックナイロンを採用し、よりタフな仕上がりを施しています。底部には、レジャーシートなどの収納を想定したフリーポケットを備えておりフィールド使いにも最適です。

↑3万6300円(税込)■サイズ:W52×H34.5×D15(cm)

 

【その2】NB×BR AT JET

ブリーフィングで人気のショルダーバッグ「JET」をニューバランスとのコラボレーション特別仕様に。縦長の作りでドリンクボトルやスマートフォンなどを安定して収納が可能かつ、内装に細かなポケットを用意してあるので、機能的にお使い頂けます。

↑1万3200円(税込)■サイズ:W18×H20×D8(cm)

 

【その3】NB×BR BOTTLE HOLDER

保冷・保温機能を備えたボトルホルダー。取り外し可能のストラップを取り付ければ、首や肩から下げることも可能なのでレジャー使いにも最適です。

↑7700円(税込)■サイズ:W8.5×H26×D9(cm)

 

【その4】NB×BR AT BOX POUCH

ショルダーバッグ使いはもちろん、「NB×BR AT TOTE」にアタッチメントし収納機能拡充もできるボックス型のポーチ。

↑1万1000円(税込)■サイズ:W20×H15×D5(cm)

 

これらのコラボレーションアイテム4型は、ニューバランス公式オンラインストアと、BRIEFING OFFICIAL SITEにて9月24日より先行予約をスタートし、各直営店では10月1日より発売予定です。トートバッグを購入したいた方には先着でオリジナルポーチをプレゼント。

↑先着でプレゼントされる「FLAT POUCH」。持ち手はバックル仕様になっているのでトートのハンドルにも付けられる仕様です

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

抜群の汎用度は健在! ニューバランス「THE CITY」コレクション のNEWセットアップを徹底解剖!

全国のスポーツデポ・アルペン店舗、公式オンラインストアにて限定販売しているニューバランスの「THE CITY」コレクション。ビジネスやプライベートなどオン/オフで着用できる “働く大人のデイリーウエア”として提案される同コレクションは、100年以上の歴史を持つニューバランスがアスレチックブランドとして追求してきた “FIT” をテーマに掲げ、これまで培ってきたテクノロジーを落とし込んだラインナップを展開しています。

 

2020年S/Sシーズンより始動し、トータルコーディネートが可能な5つのシルエットのパンツを中心に、ジャケット、ワッペンポロシャツ、ワッペンTシャツ、スプリングコートなどをリリース。そして、今回で4回目となるコレクションにおいても、シーズンに沿った新素材を用いたセットアップを展開しているんです。シンプルでブレないカラーとデザインでビジネスやプライベートなどオン/オフで着用できる汎用性はそのままに、新たな素材を纏ったセットアップを本記事では徹底解剖していきます。

↑左/「THE CITY テック スリムテーパードパンツ」9790円(税込)、右/「THE CITY テック シティージャケット」1万1880円(税込)

 

【ニューバランス「THE CITY テック シティージャケット」「THE CITY テック スリムテーパードパンツ」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

良好な着心地ながらキチンと感も演出するジャケット

まず昨シーズンのセットアップにおいて使用していたのが、ストレッチ性のあるジャージのような柔らかさと、新たに開発された伸縮性を持つサークルストレッチウーブン。絶妙な厚みでオールシーズン対応可能で、洗濯してもシワになりにくく、着用後のケアも簡単。生地には撥水性があり、特殊な後加工によってしっかりと水滴をはじいてくれる機能性も持っていました。そして、今回2021F/Wシーズンではそのサークルストレッチウーブン生地のジャケットは継続しつつ、新たにポンチ素材を使用した「THE CITY テック シティージャケット」がラインナップに加わりました。

↑THE CITY テック シティージャケット。ネイビーとブラックの2色展開

 

そもそもポンチ素材とは両面機という機械で編まれたダブルジャージのこと。ジャージ素材よりもハリ感があり、しっかりとした印象を与えることができる生地なのでフォーマル服にも多く使われる素材です。軽量でなめらかな肌触りで着心地も良く、ストレッチ性もあり、シワにもなりにくいのでアイロン要らずというのも嬉しいポイントでしょう。生地感はしっかりとしているので、サークルストレッチウーブンと同じくオールシーズンで着用することができます。

↑ストレッチ性は申し分なし。伸縮性がありながら保形性も備わっているので、ガシガシ着てもシワになりにくく、へたらないのも魅力

 

↑ボタンの側部にはブランドネームを刻印。デザインは至ってベーシックですが、パーツでこだわりを見せるあたりが大人の余裕を感じさせてくれます

 

↑ボタン同様に襟元でもロゴを巧みに使い、デザイン性をアップ。同系色であえて主張しないというこだわりがオシャレですね

 

パンツはキレイなラインを形成する「スリムテーパード」推し

パンツもジャケットと同様に先シーズンはサークルストレッチウーブン生地を使い、スキニー、ストレート、スリムテーパード、ワイドテーパードの4種類を展開。気分や着こなしによって使い分けしたい豊富なラインナップとなっていました。そして今シーズンは、ポンチ素材を使った「THE CITY テック スリムテーパードパンツ」が登場。本パンツはシャープなシルエットが特徴のスリムテーパードのみで展開されます。

↑THE CITY テック スリムテーパードパンツ。ネイビーとブラックの2色展開

 

↑ウェストは楽チンなイージー仕様。フォーマルなシーンでタックインする時はベルトをつけて、カジュアルなシーンはドローコードを絞ってなど、幅広いシーンに対応してくれます

 

↑ベルトループも装備し、腰部分にはジャケットと同じく、ブランドロゴを配置。チラ見えで映えるデザインがファッション性を高めてくれます

 

↑シルエットは一目でわかるようにタグを配備。今回のTHE CITY テック スリムテーパードパンツはスリムテーパードのみですが、サークルストレッチウーブンは継続して、4種類のシルエットで展開されます

 

今シーズンも着るだけで幸せになれる一着

ここまで紹介してきました、THE CITYコレクションの最新セットアップ。先シーズンのサークルストレッチウーブンに負けず劣らずのポンチ素材をふんだんに使ったアイテムは機能性抜群です。フレキシブルな対応力が求められる時代だからこそ、このストレスフリーなセットアップを味方につけておいて、アクティブに日々を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

ちなみにTHE CITYコレクションはセットアップ以外にも快適な機能性を搭載したオシャレなアイテムを多数展開。こちらのチェックもお忘れなく。

 

 

撮影/大田浩樹 スタイリング/宮崎 司

 

今秋冬のベストバイ! ニューバランス「THE CITY シューズパッチ テックカーディガン」は、これから重宝するウェアだ!!

ニューバランスが創業以来追求してきた「FIT」をテーマに、働く大人の様々な体型やシーンに対応するアイテムを展開する「THE CITY」コレクション。スポーツデポ・アルペンのみでの限定発売となる同コレクションが通算4回目となる2021F/Wコレクションを発表しました。

 

今回、そのラインナップに今まで展開されていなかったカーディガンが新たに追加されたんです。ということで、本記事ではそのニューカマーとなった「THE CITY シューズパッチ テックカーディガン」をフィーチャー。カーディガンの特徴や魅力まで、くまなく紹介していきます。3シーズン、幅広く使える洒落もの必携アイテムなので、チェックしておいては損はなしですよ!

↑「THE CITY シューズパッチ テック カーディガン」各7700円(税込)

 

【ニューバランス「THE CITY シューズパッチ テックカーディガン」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

ニューノーマルな時代のフィットする汎用性が魅力

本作、シューズパッチ テックカーディガンにおいて特筆すべきは、やはりシーンを選ばない汎用性です。テレワークという状況が多くなる今日において、突然のリモート会議はビジネスパーソンの悩みの種。ジャケットだと持ち運びが大変ですが、このカーディガンはバッグの中に忍ばせやすく、いざという時にサラッと羽織れるのが最大の魅力です。

 

もちろんビジネスシーンだけでなく、休日のカジュアルシーンにも難なくハマるので、オン/オフの両面で活躍してくれるアイテムとして、今回ラインナップに追加されました。

↑2021F/Wでは新素材として、ストレッチ性が高く、着心地のよいポンチ素材を採用。シワや毛玉になりにくく、軽量でカットソーのような柔らかさは一度羽織ればクセになります。ちなみにこれらの素材は同じく秋冬シーズンの新作として発表されたテックシティージャケット&パンツにも使われています

 

↑無駄な装飾を省いたシャープな印象のVネックデザイン。カットソーやシャツなど合わせるアイテムも選ばないうえに、ボタンの開け閉めによって表情が変わるので着こなしのアレンジも楽しめます

 

↑サイドには、あると便利なポケットも配備。スラッシュ型を採用したことで、スマートな見た目に干渉せず、機能だけを加えるというスポーツブランドならではのディテールも魅力です。右裾部分にはさりげなくNBのロゴが

 

↑左袖にはニューバランスのスニーカーをモチーフとしたパッチを鎮座。アイコニックなワンポイントデザインは着こなしのアクセントとして、遊び心を加えてくれます

 

サラッとした羽織り物への食指が動く季節にうってつけ

↑このカーディガンのみ、ブラックとネイビーの定番色に加えて、カジュアルシーンを想定したベージュもカラバリに追加されています

 

THE CITYコレクションが目指す大人のデイリーウェアと言える1着。夏に終わりを告げ、次に来るのは肌寒さも感じる秋。そんな時にサラッとした羽織りものとして、このカーディガンをワードローブに加えてみるのはいかがでしょうか。ニューノーマルな時代の心強い味方となってくれるでしょう。

 

さらにTHE CITYコレクションではセットアップやコート、パーカなどのウェアをはじめ、ビジネスシーンで活躍するバッグも展開。そちらもぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。

 

 

撮影/大田浩樹 スタイリング/宮崎 司

ニューバランスの新“フュージョンモデル”「XC-72」は様々なコーディネートに似合うシューズ!

ニューバランスはここ数シーズン、過去のアーカイブモデルの特徴を融合させたフュージョンモデルを積極的に展開しています。1970年代のニューバランスを代表するランニングシューズ「320」「355」「Super Comp」という3モデルをひとつに融合させた「327」。そして1980年代に登場した3つのアーカイブモデル「420」「1300」「Gator」からインスピレーションを得た「237」。さらに、ニューバランスのアイコニックモデル「574」に、90年代に登場したライトウェイト・クロストレーニングモデルのボリューム感あるシルエットを取り入れた「57/40」など、次々とスニーカーをリリースしています。そんななか、今季またもや新たなフュージョンモデル「XC-72」が投入されました!

 

【ニューバランス「XC-72」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

クラシックとモダンが絶妙なバランスで共存!

本作のソースとなっているのは、トレイルシューズの「375」、クロスカントリーシューズの「XC15」、軽量ランニングシューズの「620」という3モデル。ニューバランスが誇るアーカイブの象徴的なデザインディティールを取り入れて、オリジナル本来のクラシックな雰囲気を踏襲しながら、アッパーのサイドには、ニューバランスのこれまでのフュージョンモデルと同様にオーバーサイズのビッグNロゴをオン。そしてスマートでシャープなシルエットに仕上げることで、今っぽい洗練された表情へと導かれています!

↑スエードと合成繊維のコンビネーションアッパーを採用していて、サイドにはオーバーサイズのNロゴを採用し、インパクトのある印象とともにモダンな雰囲気を加えています

 

↑1980年に発売されたランニングシューズ 「620」からインスパイアされたミッドソールで、素材はEVA採用し、軽量で優れたクッショニングを発揮します

 

↑アウトソールは2通りのトレッドパターンが特徴的。内側には「375」のラバーワッフルソール、外側には泥道や凍結地など荒地を走るために開発された「XC15」のビッググリッパーソールを組み合わせている

 

↑シュータンはクラシックモデル特有の“スポンジ剥き出し系”で、ヴィンテージテイストを盛り上げています

 

ニューバランスのアーカイブならではのレトロなデザインと、モダンで洗練されたディテール使いのミックスバランスが絶妙です。スポーティなストリートルックから、モードなセットアップまで、スタイルやジャンルを自由自在にミックスしたコーディネートを可能にします。 2020年にリリースされた「327」をはじめとしたニューバランスのフュージョンモデルは、発売直後に品薄になるパターンが多いので、今作も完売必至かもしれません。気になる方はなる早でチェックして下さいね!

ニューバランス
XC-72
1万4300円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

平日から休日までオールデイな相棒! ニューバランス「フレッシュフォーム 1080」は快適オシャレの最先端シューズ

ニューバランスのランニングシューズ「FRESH FOAM(フレッシュフォーム) 1080」は、極上のクッション性とストレスのないフィット感で、ジョギングからウルトラマラソンまでの幅広いランナーに対応する、まさに理想的な一足と言えます。そんな万能モデルに、トリプルブラックとホワイトのニューカラーが仲間入りしました。ともに、いい意味でランニングシューズ然とした印象はなく、街履きとしてのポテンシャルも感じずにはいられない佇まいです。本格派のランニングシューズがいかに日常に馴染むのか、GetNavi web編集長・山田佑樹夫妻が履いて確かめます。

 

【ニューバランス「フレッシュフォーム 1080」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

 

「また、今度でいっか」という発想にならないプロダクトやサービスが今は大事

未曾有のコロナ禍に見舞われて約1年半。リモートワークが浸透し、「オンオフ問わない」と謳ったファッションアイテムが以前に増して見受けられるようになりました。シーンを選ばずに使えるということは、自由さを保証してくれること。例えば、出社勤務の日。今日は健康のために一駅歩こうと思いついたら、それに付き合ってくれるシューズでなければいけません。そこに求められるのは、本質的な性能とシチュエーションに応じるデザインです。それを踏まえて考えると、フレッシュフォーム 1080のトリプルブラックやホワイトは、快適なランをサポートする機能性とワントーンで普段履きにも対応するファッション性を兼ね揃えているため、シーンを選ばないシームレスに履けるシューズの代表格と言えるのではないでしょうか。

↑フルマラソンからLSDランまで幅広く対応するフレッシュフォームシリーズの最新作、「フレッシュフォーム 1080」各1万7600円(税込)

 

ニューバランス「フレッシュフォーム 1080」が快適な理由

シューズの至上命題とも言える履き心地。各メーカーは最新テクノロジーの開発に取り組んでいます。ニューバランスもご多分に漏れず、設立以来100年以上も極上の履き心地を追求してきました。その中のひとつに挙げられるのが、最新作のフレッシュフォーム 1080です。万人が楽で快適なランを実感できる“フレッシュフォーム X”ミッドソールは、モデル名になっているだけあって特筆すべき点。足元で個性を演出できるカラーリングも豊富にラインナップしています。そんな気になるモデルに詰め込まれている機能性がこちら。

↑アッパーは、縫い目やレイヤーのないニットメッシュ構造の“ハイポニット”。柔らかな素材感によって、自然と足にフィットします。通気性とストレッチ性を高めるジャガード織りのようなパターンを採用していて、機能美と呼べるデザインが効いているのがポイント

 

↑サイドに施されている凹凸は、安定性をもたらす内側と、クッション性が高まる外側で、内外のミッドソールを非対称のデザインで設計しています。そして、軽量でかかとをしっかり固定する“ウルトラヒールサポート”が、フルマラソンからジョギングまで快適なフィット感を与え、ワンランク上のパフォーマンスを発揮できるのです

 

↑深い溝が地面をしっかりグリップし、屈曲性も高い柔軟なアウトソール。こちらもまた、快適なランを提供してくれる大事なエッセンスです

 

実際、どれぐらいラクで、どれぐらい日常にマッチするの?

前述したように、フレッシュフォーム 1080は、マラソンにも対応する機能とシーンを問わない洒脱なデザインによって、「オンオフ問わない」シューズに仕上がっています。その汎用性の高さを確かめるため、GetNavi web編集長・山田佑樹と舞さん夫妻による、平日と休日のコーディネートにフレッシュフォーム 1080を合わせてみました。普段どおりの生活にどれほど馴染み、その実力を発揮してくれるのでしょうか。

 

【平日①】会社帰りに2人で帰宅

ビジネスカジュアルのスタイルで普段仕事をしている2人。山田編集長はジャケットのセットアップにトリプルブラックを合わせ、シックなモノトーンの着こなしを構築。舞さんはワンピースに羽織ったカーディガンを足元のホワイトとリンクさせて柔らかな雰囲気に。ともにスポーティな足元がいい塩梅の抜け感を演出していますが、ワントーンの配色が功を奏してスポーティすぎない印象。出社勤務の日、帰宅時間が重なったため一つ隣の駅で待ち合わせして、遠回りして帰ることに。

↑【左】ニューバランスのジャケット2万3100円、カットソー4950円、パンツ1万4190円、シューズ1万7600円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)/【右】ニューバランスのシューズ1万7600円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)、その他本人私物 ※すべて税込

 

【平日②】商店街で買い物

普段なら近所のスーパーで買い物を済ませるそうですが、この日は戸越銀座商店街でこだわりの食材を購入。精肉店や青果店など、いくつも専門店を回ると、普段履いているビジネスシューズなら歩き疲れてしまいますが、フレッシュフォーム 1080は寄り道したい気分になるほど、歩き心地がいいものです。ちょっと歩こうと思わせてくれるのは、足元のチョイスのおかげであり、気持ちの余裕にも繋がるのではないでしょうか。今回の取材では、いきつけの精肉店「Meat&deli355 – 飯田ミートストアー」にお邪魔しました。

↑【左】ニューバランスのジャケット2万3100円、カットソー4950円、パンツ1万4190円、シューズ1万7600円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)/【右】ニューバランスのシューズ1万7600円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)、その他本人私物 ※すべて税込

 

【休日①】雑貨店巡りウォーキング

運動不足解消を兼ねて、戸越銀座商店街でお気に入りの雑貨店を巡りながらウォーキング。抜群のクッショニングと、シューズ内がムレにくいニットメッシュのアッパーによって、足に不快感なく歩き回ることができます。足に余計な疲労を感じることなく過ごす休日は、いい1日の条件です。今回は、カメラ好きの夫妻がたまに立ち寄る写真店「フォトカノン」などを巡りました。

↑【左】ニューバランスのパーカ9350円、パンツ9900円、シューズ1万7600円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)/【右】ニューバランスのロングパーカ8250円、シューズ1万7600円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)、その他スタイリスト私物 ※すべて税込

 

【休日②】カフェでランチ

カフェでのランチにも、スタイリッシュなトリプルブラックとホワイトのフレッシュフォーム1080が馴染みます。このルックスなら、小洒落たカジュアルレストランのデートでも違和感はありません。どんなスタイリングにも組み合わせやすい両カラーは、シチュエーションのみならず、着こなしのテイストも問いません。

↑【左】ニューバランスのトレーナー7590円、シューズ1万7600円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)、その他スタイリスト私物/【右】ニューバランスのジャケット2万6400円、カットソー4950円、パンツ1万5950円、シューズ1万7600円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)※すべて税込

 

ビジネスとファッション、そしてワークアウトの全方位を網羅

仕事から休日まで、快適でオシャレに履きこなすことができるフレッシュフォーム 1080。実際に履いてみた感想を山田夫妻はこのように話してくれました。

 

山田「まず、足を入れた瞬間から、ミッドソールの柔らかさを実感して、クッショニングの良さが伝わってきました。それが感動的で、一般的なスニーカーに履き替えたら、足の感触がまったく違う。同じ場所を歩いても足にかかる負担が圧倒的に違うことがわかりますよ。

 

一般的なスニーカーはダイレクトに地面からの入力があってきて硬い&固い。一方で、フレッシュフォーム1080は絶妙に柔らかい。足を、膝を、脚を、うまくサポートしてくれるのが非常にすぐにわかる。特に、下り坂を下るときには歴然! でもですね、単に柔らかいではないんです。絶妙に柔らかいんです」

 

舞さん「本当にそう。ふわっとした柔らかさがあるけど、しっかりとした安定感もあって歩きやすかったです」

 

山田「ワントーンだけど単調すぎないアッパーのデザインは、目立ちすぎず、控えめすぎない絶妙なデザインでいいですね」

 

舞さん「普段、お揃いのシューズを履くことはないですけど、色が違うと印象も全然違うから、気恥ずかしさもありませんでした。シンプルなデザインは、普段のお仕事の着こなしにも合うと思います」

 

山田「個人的にビジネスカジュアルのスタイルは、これくらいスポーティさがあったほうがいいと思うんです。足元だけガチガチのビジネスシューズじゃ、違和感がありますからね」

 

舞さん「どんなシチュエーションでも履けるシューズで、長時間着用していても疲れない快適な履き心地は貴重ですね」

 

山田「僕は足の甲が高いのですが、包み込まれているフィット感はあるけれど、窮屈感を一切感じません。週に一度くらいランニングをしているんですけど、その時も履きたいです。クッション性重視のシューズで足への負担が少ないから、気分良く走ることができそう。この一足があれば、仕事も休日も足元に悩むことはなくなりそうです」

↑フレッシュフォーム 1080の快適な履き心地とデザインにご満悦な山田夫妻

 

 

■ニューバランス公式通販

https://shop.newbalance.jp/shop/e/eEnb-freshfoam

 

■スーパースポーツゼビオ公式オンラインストア

https://www.supersports.com/ja-jp/xebio/campaigns/60ea8ba475aedb1aaf283302

 

撮影/大田浩樹 スタイリング/宮崎 司 撮影協力/戸越銀座商店街

タイムレスな人気を誇るニューバランス「990」シリーズの2代目が復刻!

ニューバランスブランドを象徴するモデルとしてタイムレスな人気を誇る「990」シリーズ。1982年に初代「990」が誕生し、その後テクノロジーの進化を経て1998年に登場した2代目の「990V2」が復刻します。発売当時の佇まいのまま、グレー、ネイビー、ブラックの3色が9月10日よりニューバランスオフィシャルストア、ニューバランス公式オンラインストア、その他一部店舗にて発売。

↑「990V2」3万1900円(税込)

 

990V2は、当時の最新テクノロジーである衝撃吸収素材ABZORB(アブゾーブ)を初めてビジブル化したミッドソールを搭載し、優れた衝撃吸収性と反発性を実現したモデルです。アッパーはWolverine社のピッグスキンスエードとメッシュのコンビネーションです。

↑「990v2」グレー

↑「990v2」ブラック

 

↑「990v2」ネイビー

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

【9月3日登場!】ニューバランス「THE CITY」コレクション 2021F/Wのラインナップ、とにかく写真多めで見せます

スポーツデポ・アルペンでの限定販売にも関わらず、幅広い世代から人気を集めるニューバランスの「THE CITY」コレクション。昨年の1月からスタートして、今回で通算4回目となる2021F/Wコレクション。今回も“すべてのシーンに、あう服”をコンセプトに、働く大人のデイリーウェアとして、ビジネスから休日までをサポートしてくれるウェアやバッグ類を展開しています。

そんな最新コレクションを本記事ではとにかく写真多めにご紹介。今までになかった新作アイテムを中心に、活用シーン別にコーディネートのポイントを解説しているので、最後までお見逃しなく。

 

【ニューバランス「THE CITY」コレクション2021F/Wを写真で先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

 

秋冬でも快適に過ごしながら働きたいという人の決定版

改めて「THE CITY」コレクションは、ニューバランスとスポーツデポ・アルペンがタッグを組んだエクスクルーシブなコラボラインとして、2020年より始動しました。2021年は“Worktive(ワークティブ) 「働く」を、もっとアクティブに。”をテーマに、ニューノーマルな時代ならではのワークスタイルに沿った提案を行っています。

 

2021S/Sシーズンでは、ストレッチ性のあるジャージのような柔らかさと、新たに開発された伸縮性を持つストレッチウーブンを使用して、快適な着心地を実現。その素材を惜しみなく使うことでビジネスシーンではもちろんのこと、そのままカジュアルシーンにも対応する、自由度の高いコレクションを展開してきました。

迎える2021F/Wシーズンにおいても、新素材を採用したり、ニューアイテムを加えたりと充実のラインナップ。今回、「THE CITY」コレクションを初めての存在を知った人はもちろん、すでに愛用者の方々にも注目してもらいたいものばかりです。

 

早速その最新コレクションを1点づつ紹介していきましょう。

 

【その1】THE CITY テック シティージャケット

まず紹介するのはビジネスシーンのマストアイテムであるテーラードジャケット。これまで「THE CITY」コレクションで展開していたイージーシティージャケットをベースに、新たな素材で仕上げました。その白羽の矢が立ったのが伸縮性抜群ながら保形性があり、シワや毛玉になりにくいポンチ素材。軽量でカットソーのような柔らかさによる着心地と優れた耐久性も持っているので、ガシガシ着てもへこたれません。1着あると便利とはまさにこのジャケットのことでしょう。

↑「THE CITY テック シティージャケット」各1万1880円(税込)

 

【その2】THE CITY テック スリムテーパードパンツ

ジャケットと同じく、素材をアップデートしたシティーパンツ。先シーズンはスキニー、ストレート、スリムテーパード、ワイドテーパードの4種類で展開していましたが、今回はスリムテーパードに絞ってリリース。膝下から細いスッキリとしたキレイなシルエットですが、ストレッチが利いているので動きやすさも申し分なし。一度穿くとその楽さの虜になります。

↑「THE CITY テック スリムテーパードパンツ」各9790円(税込)

 

【その3】THE CITY シューズパッチ テック カーディガン

今シーズンからはカーディガンも登場。こちらもストレッチ性の高いセットアップと同じ素材を採用したことで、ストレスフリーな着心地を提供。シンプルなデザインは合わせるアイテムを選ばない汎用性を誇りながら、袖に配置されたニューバランスのシューズ型のワッペンでサラリとアクセントを加えています。

↑「THE CITY シューズパッチ テック カーディガン」各7700円(税込)

 

【その4】THE CITY シューズパッチ ヘビーウェイトロングスリーブTシャツ

カーディガンと同じくシューズワッペンがアクセントとなったロングスリーブTシャツ。コットンとポリエステルをバランスよく配合し、サラリとした着心地となっています。デザインは至ってシンプルなので、ジャケットのインナーとして活躍してくれます。

↑「THE CITY シューズパッチ ヘビーウェイトロングスリーブTシャツ」各5830円(税込)

 

 

【その5】THE CITY シューズパッチ クルーネックボーダーロングスリーブTシャツ

ロンTはストライプでも展開。黒と白のベーシックなボーダーは汎用性抜群。コーディネートに柄を取り入れたい時の入門編としておススメです。

↑「THE CITY シューズパッチ クルーネックボーダーロングスリーブTシャツ」5830円(税込)

 

【その6】THE CITY シューズパッチ ヘビーウェイト ロングスリーブフーディー

シューズワッペンを生かしたラインナップはロングスリーブフーディーでも展開。ヘビーウェイトのしっかりとした生地感は包まれる着心地が楽しめます。秋冬で終わらず春まで登板率の高いフーディーはユーティリティプレイヤーとして、ゲットしておいて損はなしです。

↑「THE CITY シューズパッチ ヘビーウェイト ロングスリーブフーディー」各6600円(税込)

 

【その7】THE CITY 中綿フーディーコート

秋冬らしい中綿のコートもリリース。素材にはやわらかい風合いとナチュラルな表情が特徴のタスランナイロンを採用。この素材は耐久性も優れており、シワになりにくく、軽量などの機能性を誇っています。休日のアクティブなシーンだけでなく、セットアップの上に羽織ってもハマるのでビジネスシーンでも活躍してくれます。

↑「THE CITY 中綿フーディーコート」各1万6390円(税込)

 

【その8】THE CITY 13インチPCケース、THE CITY 13インチPCバックパック

バッグも新型として「THE CITY 13inch PCケース」(左上)と「THE CITY 13inch PC バックパック」(右下)の2種類を発売。ともに13インチサイズのPCケースを軸とし、リモートワークで発揮するようにオープンポケットなどのディテールを採用。ワントーンのシックなデザインはビジネスシーンにすんなり馴染みます。また「THE CITY バックパック」、「THE CITY トートバック」も、21S/Sに続き登場。

↑左から「THE CITY 13インチPCケース」7590円(税込)、「THE CITY 13インチPCバックパック」8690円(税込)

 

愛用家GetNavi web 編集長が一言申す!

続いて、絶賛「THE CITY」コレクションを愛用中のGetNavi web 編集長・山田が語る。ファーストシーズンからどこが進化したのか、着心地はどうなのか、リアルな意見をお届けします。

↑GetNavi web編集長・山田佑樹。金がかかる40オトコの趣味、カメラ/クルマ/オーディオ/時計を幅広く網羅

 

「クローゼットにやたら沢山の服があるのに、なぜか毎回手に取ってしまうウェアがある。何かに引き寄せられるように、何かの力が働いているかのように、なぜか、その服を選んでしまう。という経験は多くの人にあると思うのだけど、今の自分にとって、「THE CITY」コレクションがそれにあたる。」

 

これは私の愛用品連載で書いた一節だ。これは20F/Wモデルのフーディーコートについて書いたものだが、「THE CITY」コレクションのどの商品にも共通する。身体が欲しているような感覚を覚え、どんな予定が入っていても着て間違いがないし、普通に洗えてしまう優れたメンテナンス性ーー「考える作業をしなくていい」が私の1年半ヘビロテしている「THE CITY」コレクション評だ。考える作業をしなくいいと言うと、思考停止のような印象を持つかもしれないが、むしろ逆。別の作業に考える時間を割けるようになった。それは仕事だけでなく、家事も。より生活に集中できるようになった、というほうが正確かもしれない。

 

そんな文脈で今シーズンのラインナップを見てみると、これまでの特徴に一層磨きがかかっていると感じられる。例えば、今シーズンの新顔、ガーディガン。リモートワーク生活ではとかく似たコーディネートになりがちだ。私の場合は、白シャツや白TにTHE CITYのジャケパンスタイルが定番だが、いつも同じようなコーデなため、社内外の人に「この人、いつも同じ服だな」と思われていそうと勘繰ってしまう。だが、ガーティガンがあれば、そういった問題は解決。同じ理由でボーダーTも重宝しそうだ。

 

そして、何より嬉しいのは圧倒的なコストパフォーマンスである。多くの商品がアンダー1万円。最も高額なTHE CITY中綿フーディーコートでさえ、1万円半ば。財布のことをそこまで考えずに買える。悩む時間を別の時間に使える。購入時点、着る前からワークティブに働ける、生活できることが約束されているのだ。THE CITYコレクション旋風はこの秋冬にさらに加速すると確信している。

 

最新コレクションを巧み使いこなす着こなしサンプル

そしてここからは、2021F/Wの最新コレクションと継続品番のアイテムも加えたシーン別の着こなしサンプルを紹介していきます。昨今のワークシーンに沿った好サンプルとなっていますので、ぜひ参考にしてください。

 

【その1】会社へ出社して打ち合わせ

リモートが多いとはいえ、出社することもしばしば。そんな時に砕けすぎたスタイルだと人目が気になりますよね。そんな時こそテック シティージャケットとテック シティーパンツのセットアップスタイルはオススメです。カジュアルな着心地ですが、見た目はシュッとしているのでビジネス感をアピール。白のロンTとスニーカーを合わせれば、今っぽいビジカジスタイルの完成です。

↑THE CITY テック シティージャケット 1万1880円、シューズパッチ ヘビーウェイトロングスリーブTシャツ 5830円、テック スリムテーパードパンツ 9790円、13インチPCケース 7590円(すべてアルペン)/ニューバランス565 1万890円(ニューバランス ジャパン お客様相談室)/他スタイリスト私物 ※すべて税込

 

【その2】カフェでリモートワーク

働く場所を選ばないハイブリッドワーク時代、カフェで作業している人もよく見かけます。そんな時はジャケットからカーディガンにチェンジすることで、作業もしやすいリラックススタイルに。ただ見た目は至って大人顔なので、急な打ち合わせなどにも対応可能。カーディガンは常にバッグの中に忍ばせておくのも有りです。

↑THE CITY シューズパッチ テック カーディガン 7700円、シューズパッチ ヘビーウェイトロングスリーブTシャツ 5830円、テック スリムテーパードパンツ 9790円、13インチPCバックパック 8690円(すべてアルペン)※すべて税込

 

【その3】おうちでPCを使いながらテレカン

自宅で作業とはいえど、テレカンは日常的に行われます。そんな時は軽快な着心地を提供してくれるイージーシティージャケットとスキニーパンツのセットアップを、ボーダーのカットソーでちょっとカジュアルダウンさせたスタイルはいかがでしょう。その絶妙なバランスはテレカン中でも問題ない上に、終わったあとジャケットを脱げばカジュアルスタイルへと様変わりします。自宅だからこそのフレキシブルな対応ができるの嬉しいポイントですよね。

↑THE CITY イージーシティージャケット 1万1880円、シューズパッチ クルーネックボーダーロングスリーブTシャツ 5830円、スキニーフィットパンツ 9790円(すべてアルペン)※すべて税込

 

【その4】タブレッドで動画を見ながらのティーブレイク

休みの日やちょっとしたティーブレイクにおいてもTHE CITYコレクションは打ってつけ。ロングスリーブフーディーにワイドテーパードパンツを組み合わせればリラックス感のあるカジュアルスタイルになります。ただ、色味をワントーンで合わせることによってファッション性も高まり、スーパーやコンビニへのちょっとした外出でも着替える必要もありません。

↑THE CITY シューズパッチ ヘビーウェイト ロングスリーブフーディー 6600円、シューズパッチ ヘビーウェイトロングスリーブTシャツ 5830円、ワイドテーパードパンツ 9790円(すべてアルペン)※すべて税込

 

新時代のワークスタイルにハマる機能ウェア!

ここまで一挙にご覧いただいたTHE CITYコレクションの最新作。今シーズンも見事にデザインと機能美の融合を具現化させた珠玉のラインナップとなっていました。新時代のワークスタイルにハマるものばかりなので、自身のワードローブに加えてみてはいかがでしょうか。きっとあなたの可能性を広げてくれるはずです。

 

 

 

撮影/大田浩樹 スタイリング/宮崎 司 モデル/土方秀隼(HEADS)

 

【9月4日発売!】ファッション・フォワードなニューバランスの最新モデル「XC-72」

2021年秋、ニューバランスから過去のモデルに着想を得たユニークなソールユニットと、洗練されたボディシェイプを融合した最新モデル「XC-72」が登場します。“過去から見た未来と、未来から見た過去を表現する”というレトロフューチャリズムを体現したデザインのXC-72は、スポーティなストリートルックから、モードなセットアップまで、スタイルやジャンルを自由自在にミックスしたコーディネートを可能にする、ファッション・フォワードな最新モデルです。9月4日から一部限定店舗にて発売。

 

XC-72は、内外異なるアシンメトリーなアウトソールパターン、多角的にシェイプされたヒール、70年代のコンセプトカーから着想を得たスクエアトゥなどのディテールを採用し、インパクトのある現代的デザインでありながらノスタルジーを感じさせるルックが特徴。昨年デビューし、瞬く間にニューバランスの人気モデルの1つとなった「327」と同様、過去のアーカイブモデルと、現代のトレンドを掛け合わせ再構築した時代を超越するデザインです。

↑「XC-72」1万4300円(税込)

 

「Casablanca(カサブランカ)」とのコラボレーションモデルに次ぎ、XC-72の第2作目となる今作は、クロムフリーのスエードとナイロンのコンビネーションが目を引くアッパーに、レトロフューチャーなイメージアートから着想を得たカラーリングを配した一足となっています。

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると拡大表示されます)】

フワちゃんも来場し、大盛り上がりのニューバランス「FRESH→HOME CAMPAIGN」発表会をレポート

ニューバランス ジャパンはこのほど、クッション性に特化したランニングシューズ「フレッシュ フォーム 1080(FRESH FOAM 1080)」の新色を発売。これに合わせて、「産地直走 FRESH→HOME CAMPAIGN」と題したキャンペーンを8月10日よりスタートしました。今回は同キャンペーンの開始に合わせて行われた発表会へ。タレントのフワちゃんも登場し、大盛り上がりとなった当日の模様をお送りします。

 

究極のクッション性と快適性を追求したランニングシューズ

今回、新色の発表となったFRESH FOAM 1080を改めて紹介。このシューズはランナー目線で考えられており、包み込まれるような履き心地と高いクッション性を備える「FRESH FOAM X」がミッドソールに採用されています。加えて、縫い目を無くしてフィット感を高めた「HYPOKNIT(ハイポニット)」をアッパーに使い、かかとのキープ力を向上し安定感のある走りを実現する「ウルトラヒールサポート」を採用するなど、機能性抜群の仕上がりとなりました。

↑「FRESH FOAM 1080」1万7600円(税込)

 

日頃のランニングだけでなく、フルマラソンまでに対応できる本格派に仕上がった同モデル。ランナーをしっかりとサポートしてくれる心強い相棒になってくれることでしょう。そして今回発表された新色はイエロー、インディゴ、ホワイトなどメンズ5色とウィメンズ3色。ブランド直営店と公式オンラインストア、ゼビオグループ各店で発売されます。

 

全国13の産地から食材が直送! 走って、買って貰えるキャンペーン

続いて、新キャンペーンである「産地直走 FRESH→HOME CAMPAIGN」を紹介します。コロナ禍において、まだまだ規制の多いこの夏でも、前向きに走りつづける人に向けて始まったのが、このキャンペーン。「走って応募」と「買って応募」の 2つのコースが用意されており、それぞれのコースでプレゼントが当たります。

↑今回の賞品では生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」協力のもと、北海道から沖縄まで日本全国から産直品をセレクトしています

 

まず走って応募コースは、「STRAVA」などのランニングアプリで100kmや10kmなど全5種類からランニング目標を選択。期間中に目標を達成すると、抽選で全国13の産地から食材が直送されます。

↑食材は、鳥取和牛の特上ロースや北海道の豚しゃぶセットなど、想像するだけでも垂涎してしまうものばかり

 

続いて買って応募コース。ニューバランス公式オンラインストアで、対象のFRESH FOAMシューズ購入時のレシートを特設サイトにアップロードするだけで応募が可能です。

↑抽選で食材だけでなく、体を動かす楽しみギフトや空気清浄機などの贅沢なラインナップとなっています

 

フワちゃんも大絶賛のFRESH FOAM 1080

そして今回の発表会には、タレントのフワちゃんが登場。TVで見ない日はないと言っていいほど、お茶の間に笑顔を届ける存在ですね。そんなフワちゃんがFRESH FOAM 1080を着用して発表会に登場。「さっきから飛んだり跳ねたりしてるけど、クッション性が超すごいの。本当に疲れない」と大満足の様子でした。

↑フワちゃん自身も週2、3回の頻度で走るランナーなのだそう。「タレント仲間でワイナイナっていうランニンググループを作ってて、そこで今日は何時に走る?とか連絡し合ってる。モチベーションが上がるよ!」と話していました

 

そして、今回の発表会ではキャンペーンに参加する和牛農家の鳥飼さんとのオンライントークを披露。フワちゃんらしい軽快なトークで会場をわかしてくれました。

↑実際に気になる産地を聞かれると、「最高なサーモンを送ってくれる青森県深浦町。サーモンが一番大好きだから」と回答していました

 

今回お送りした、ニューバランスのFRESH→HOME CAMPAIGNは現在開催中で応募受付期間は9月12日まで。ニューバランスがランナーのサポートだけでなく、全国の生産者も応援。こんなご時世だからこそ、走るという自分の健康面を考えながら、生産者も助けるという「産地直走」な取り組みにぜひ参加してみてください。

↑いつも元気なフワちゃんでした

 

詳しい情報は特設ホームページにて記載されているので、チェックをお忘れなく。

https://nb-fresh-home-campaign.com

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ニューバランス「720」は余分なモノを削ぎ落とした、シンプルフェイスが良い感じ!

70年代の「コンプ100」や「320」といった、ニューバランスが誇る歴代の名ランニングシューズをモチーフにしたレトロデザインをベースに、現代ならではの先進素材や機能性を加えたシューズ「720」。70年代ならではのスリム&スマートなランニングスタイルをクリーンに仕上げ、ユニセックスサイズで展開しています。そしてポイントと言えるのが、1万円以下というコスパ激良なプライス! そんな720に今季も新作が投入されているので、早速試してみました。

 

【ニューバランス「UL720」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

このプライスで本当にイイの!? って思っちゃうくらいのヤツです。

こちらが今季投入された新作「UL720」です。この余分なモノを削ぎ落とした、シンプルフェイスが良い感じですね。アッパーは全面にメッシュを使用して、ヒールなどのオーバーレイにはスエード状の人工皮革を採用し、どことなく落ち着きのある雰囲気を演出。さらにそれらを包み込むのが“コレぞニューバランス”と言わんばかりのシックなグレー! どんなシーンにもスタイルにもハマっちゃう、とても使える一足へと仕上げられています。

↑アッパーは全面にメッシュを使用していて通気性はバツグン。しかも当たりもソフトでしなやかな履き心地となっています

 

↑ヒールの上部には艶やかなシルバーカラーが用いられ、リフレクション効果も期待できますね

 

↑ミッドソールはダイカットEVAを使用して、軽量かつ優れたクッショニングを得ています

 

↑ラバー製のアウトソールにはヘリンボーンタイプのトレッドパターンを配し、前後方向へ優れたグリップ力を発揮

 

ニューバランスならではのシックでシンプルなルックスと、信頼性の高い機能性をしっかりと搭載しながらも、プライスは税込でたったの7590円! コレはですね、イイですよ~。やはりニューバランスってハイエンドモデルの高価なイメージですが、しっかりとこういったリーズナブルモデルも出してるんです。

ニューバランス
UL720
7590円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

ニューバランス「ML574D」のソールに着目!チョー存在感ある足元になりそう!!

今やニューバランスを代表するアイコニックモデルと言っても過言でないのが「574」。もともとオフロードシューズの「576」の後継モデルとして80年代に登場して以来、時代毎に進化を続け、ブランドを象徴するモデルのひとつとして世界中から愛され続けています。オリジナルの574が発売した、当時のフォルムをモチーフに「バルキーシルエット」を再現した新作「ML574D」が登場!

 

【ニューバランス「ML574D」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

無骨な存在感で男気あふれる足元を演出!

さらに今作での見どころはズバリ、ソール使い! ニューバランス独自のクッショニングテクノロジー「ENCAP」はそのままに、ミッドソールを通常よりもグッと厚めに設定。そしてアウトソールの溝も深くデザインして、より無骨でワイルドな一足へとアレンジされています。

↑アッパーはスエード×メッシュのコンビネーションを採用。さらに初代オリジナルに近い丸みのあるシルエットを再現して、トレイルランニングシューズらしさを押し出しています

 

↑肉厚で快適なフィッティングを提供するシュータンの裏側にはフェルト状のファブリックが貼られ、足へのあたりはしなやか

 

↑「ENCAP」を搭載して優れたクッショニングを発揮するミッドソールは、通常の574と比べて若干厚めな作りとなっていて、重厚感がかなり増していますね

 

↑アウトソールも通常版よりも凹凸の溝を深く設定したトレッドパターンを採用していて、グリップ力を高めています

 

ニューバランスらしいシンプルフェイスの574ですが、今作ではボリューム感の増したミッドソールとアウトソールで、よりいっそう存在感のある一足へと仕上げられていますね。アウトドアスタイルにピッタリなのはもちろん、ショーツスタイルなどシンプルになりがちな夏コーデのアクセントにも活躍してくれますね!

ニューバランス
ML574D
1万3200円(税込)

※写真のカラーは2021年8月発売予定。

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

これはアツい!ニューバランスmade in U.S.A.「992」ヘリテージカラーのブラックが登場

ニューバランスのブランド創立100周年である2006年にオリジナルが誕生し、昨年初復刻を果たして話題となった「992」にヘリテージカラーのブラックを基調とした一足が登場します。一部限定店舗にて7月10日より発売し、ニューバランス公式オンラインストアでは、7月2日17時より先行予約を開始。

 

「992」は、ニューバランスのブランド創立100周年となる2006年に誕生した記念すべきモデル。先代となる「991」のスペックを基調としつつ、衝撃吸収材「ABZORB」がさらに進化し、優れたクッション性を提供する「ABZORB SBS」をかかとのミッドソールに採用するなど機能面のアップデートに成功。Made in U.S.A.の熟練の職人たちの手によって一切の妥協なく作られ、へリテージならではの風格を漂わせるフォルムに上質なピッグスキンスエードとメッシュを纏い、風合い豊かに仕上がっています。

↑「M992」3万1900円(税込)

 

今回発売となる新作はヘリテージカラーであるブラックをベースに、ブランドを代表するキーカラーであるグレーを組み合わせ、重厚感ある一足に仕上げています。

 

■販売店舗  ※変更となる可能性あり。
ニューバランス公式オンラインストア
ニューバランス札幌、原宿、銀座、六本木19:06、お台場、新宿小田急ハルク、玉川髙島屋S・C、名古屋、大阪、グランフロント大阪、阪急うめだ本店、京都藤井大丸、大丸神戸、福岡、博多阪急、その他一部のニューバランス取り扱い店舗

 

 

【フォトギャラリー(写真をタップすると拡大画像が表示されます)】

スニーカー好きも興奮! Jリーグクラブ×ニューバランスのコラボモデルが今アツい

開幕から順調に勝ち点を積み上げ、今季絶好調のサガン鳥栖は、オフィシャルサプライヤーのニューバランスとのコラボモデルスニーカーを、6月17日に限定発売することを発表した。

 

 

ベースとなるモデルは「574」。ニューバランスのスニーカーの中でもスタンダードな一足で、世界中のスニーカーファンから長年愛されているモデルだ。カラーは同ブランドらしくシンプルなネイビーがベース。アクセントとして用いられている、サガン鳥栖のチームカラー「サガンブルー」の存在感が際立つ。また、かかと部分には2ndユニフォームのデザインが描かれている。デイリーユースとしても決して派手過ぎない、使い勝手の良い一足だと言えるだろう。

 

 

発売がニューバランスの公式SNSで発表されると「欲し過ぎる!」「他サポだけど欲しい」と、自クラブだけでなく他クラブのサポーターからも好評の声が集まっていた。

 

 

さらにニューバランスは、今シーズンから新たにサプライヤーとなったFC東京とのコラボシューズ&サンダルの発売も発表している。シューズのモデルは、こちらも「574」。東京の都会的なイメージ具現化したライトグレーをベースに、FC東京のチームカラー青・赤をワンポイントで取り入れている。サンダルは、3rdユニフォームに合わせたシンプルなブラック仕様。FC東京のエンブレムが立体的にデザインされている他、サイドにも「F.C.TOKYO」ロゴが片足ずつ青と赤で描かれている。

 

 

普段のファッションに溶け込みそうな、デザイン性の高いコラボシューズ。サッカーファンのみならず、スニーカー好きからも人気を集めそうだ。

ニューバランスの定番モデル「M1400」にグレーカラーが登場

 

ニューバランス ジャパンは6月1日、4月に登場した「M1400」のカラバリにグレーを追加すると発表。6月4日からニューバランス公式オンラインストア、ニューバランスオフィシャルストアなどで販売します。価格は3万5200円です。

 

1400は1985年に登場した1300を初代としてスタートした、1000シリーズの2代目にあたります。しかし、当時は画期的だったソール構造を採用していたため、量産化ができず、1994年に発売されたという経緯を持ったモデルです。

 

発売以降は、完成されたクラシカルなフォルムや、履き心地の良さから多くのファンを獲得し、定番モデルとなっています。

 

M144のグレーモデルは、風合い豊かなオールスエードで包み込んだデザインを採用。また、ニューバランスの米国工場で熟練の職人たちが製造しているといいます。

 

サイズは23.0~29.0cmをそろえており、ユニセックスとなっています。

今季デビューしたニューバランス「M5740」に早くも新色が! 全3色とも万能なり

ニューバランスらしいシンプルでオーセンティックなデザインが魅力で、80年代半ばに誕生して以来、常に人気を博す「574」。今やニューバランスを象徴するアイコニックモデルのひとつとして君臨し、老若男女を問わず多くの層から取り入れられています。そして1994年にライトウェイト・クロストレーニングシューズとしてデビューした「650」。こちらは90年代らしいボリューミーなシルエットと、ウェービーなディテールデザインが特徴です。そんな2モデルの特徴を巧みにひとつにドッキングさせた「M5740」にニューカラーが登場!

 

【ニューバランス「M5740」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

574の新たな魅力を引き出した意欲作!

リフレクターを用いた機能的なディテールやサイドパネルなど、574の特徴的なアッパーデザインをいかしながらも、650の細かく重なり合うレイヤードパーツやウェービーなパターンを取り入れ、90年代っぽさをプラス。そして2020年に登場して大ヒットを記録した「327」から続くオーバーサイズのNロゴを採用。ソールは650からインスパイアされたボリューミーな2層のミッドソールを搭載し、オーセンティックな中にモダンさもピリッと効かせています。

↑アッパーはメッシュとスエードのコンビネーションで優れた通気性とシックな雰囲気を兼ね備えています

 

↑ソールは650からインスパイアされたボリューミーな2層のミッドソールでアレンジして、90年代フレーバーを添えています

 

↑シュータンラベルにはモデル名を除いたお馴染みのNBロゴのみを配し、シンプルな表情に

 

↑サイドのNマークは「327」と同様に大型タイプを採用してインパクト大ですね

 

90年代ならではの大胆なディテールを加えて、定番の574が見事に今っぽい一足へとイメージチェンジを遂げています。そんなM5740の新色としてラインナップしたのはグレー、ブラック、ネイビーの3色。シンプルな雰囲気にまとめられているので、どんなスタイル&シーンでもマッチしてくれますね。

ニューバランス
M5740
1万3200円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

ニューバランスの名作スニーカーをドッキングさせた、新たなトリプルフュージョンモデル「MS237」!

2020年春に登場して大ヒットしたニューバランスのスニーカー「MS327」。1970年代にニューバランスから登場した名ランニングシューズ「320」「355」「Super Comp」という3モデルのデザインを活かしながらも、巧みにモダナイズしたものです。ここ最近では過去の名作2つをドッキングしたフュージョンモデルが多く生まれた中、トリプルフュージョンってことで注目を浴びましたが、そんなMS327の流れを汲む新型トリプルフュージョンモデル「MS237」がリリースされました!

 

【ニューバランスの「MS237」を写真で先見せ(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

レトロなのにレトロじゃない、そんな絶妙なバランスがステキです!

1980年代にニューバランスから登場した名モデル「420」「1300」「Gator」からインスパイアされたMS237。ライトでスマートなシルエットの420、アシメトリーな甲上デザインが特徴的な1300、ヒール部分のパーツとマッドガードはGatorからと、それぞれの特徴的ディテールを継承しながら、まったく新しい一足へと昇華させています。

↑420のシャープなシルエットを踏襲しながら、より厚みのあるミッドソールを使用して全体的なボリュームもしっかりと感じさせます

 

↑ヒールはGatorの特徴的なミッドソールまでめくり上げられた形状を採用して、足の着地をスムーズにサポート

 

↑アウトソールは420の波形のトレッドパターンを使用して、前後への高いグリップ力を発揮

 

↑サイドのNマークはMS327と同様に大きく配して、モダンなイメージへと一新させています

 

ニューバランスのヘリテージに基づきながら、現代的でフレッシュなモデルに再構築されたMS237。クラシックモデルのディテールを網羅しながらも全くそうは感じさせない、モダンなルックスに惹かれますね。

ニューバランス
MS237
9790円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

【4月23日発売】ニューバランス「1300」に公式オンラインストア限定カラーが登場!

ニューバランスを代表する1000シリーズの名作として1985年に登場して以来、その卓越した履き心地と完成されたデザインで、時代を超えてタイムレスな人気を博している「1300」。その派生モデルである「M1300CL」に公式オンラインストア限定カラーが登場します。

 

高級感あふれるヌバックアッパーはヘリテージなグレーをベースに、ネイビーとレッドのアクセントを配して印象的に彩られた1足。過去に好評だった人気カラーを再現し、ニューバランス公式オンラインストアで限定販売。

↑「M1300ER」3万3000円(税込)

 

M1300はその優れたクッション性や、ブランドを象徴するグレーカラー、オーセンティックなデザイン、そしてクオリティの高いヌバックレザーとメッシュのコンビネーションが、当時のランナーだけでなくファッションシーンや多くの文化人からも注目を集め、その履き心地が称賛されました。アメリカで130ドル、日本では3万9000円という当時のランニングシューズ市場では類を見ない価格も話題を呼んだモデル。その派生モデルがM1300CLです。

↑M1300ERは、かかと部分にのみENCAPを搭載

 

4月23日の発売日に先駆け、4月16日から先行予約を受付中。これは争奪戦になりそうなニオイがプンプンしますね。

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ニューバランス「THE CITY」×自転車通勤の相性は抜群だった! アンカーの新モデル「RL1」でGPSアートしながらレビュー。

“働く日(ワークDay)にもアクティブな要素をとり入れる”『ワークティブ』というコンセプトで、ジャケット・パンツのスタイルでありながら、圧倒的な動きやすさを誇るニューバランスの「THE CITY」コレクション。これは自転車通勤にも最適なのでは? と感じた筆者がクロスバイクで都内を走り回って、その相性を体感してみました。

 

【ニューバランス「THE CITY」コレクションの写真を先見せ(画像をタップすると拡大写真が表示されます)】

 

 

ニューバランス「THE CITY」コレクションとは?

昨年の登場以来、スポーツデポ・アルペンでの限定販売でありながら大きな支持を集め、売り切れとなる店舗が続出したシリーズ。一見するとビジネスシーンでも違和感のないジャケット・パンツだが、ストレッチ性のあるジャージのような柔らかさと、新たに開発された伸縮性を持つストレッチウーブンを採用しているのが特徴です。着用してみると、まるでジャージを着ているような快適さ。それでいて生地の質感も高く、見た目には完全にジャケットとパンツのセットアップです。シルエットもキレイだし、洗濯してもシワになりにくいというのもうれしいところ。

↑THE CITY シティージャケット 1万3800円、ポロシャツ 5900円、スキニーフィットパンツ 8900円、ニューバランスのシューズ 8400円(すべてアルペン)※すべて税別

 

昨年から展開されている「THE CITY」コレクションですが、今回着てみた「THE CITY シティージャケット」は今季から追加されたもの。ストレッチ製の高い素材を採用している点は共通ですが、ディテールにバージョンアップが施され、さらにフォーマルな雰囲気が向上。見た目は完全にジャケットになりました。

↑胸ポケットはスーツなどに採用される箱ポケットデザインに。細かい部分ですが、上品な雰囲気を高めます

 

↑サイドのポケットにもフラップを装備。見た目のフォーマル感が一気にアップしました

 

↑袖部分には新たにボタンが追加されました。デザインはフォーマルっぽいですがニューバランスのロゴが入ります

 

見た目の上品さはさらにアップしていますが、着心地の良さや動きやすさはもちろんそのまま。伸縮性が高いだけでなく、サラッとした生地なので汗をかいても快適です。おまけに撥水性もあるので、ちょっとした雨くらいならはじいてくれそう。自転車通勤などに使うには最適なウェアでしょう。

 

試乗したのはこのモデル:ブリヂストンサイクル アンカー「RL1」

相棒に選んだのは、アンカーの「RL1」。同ブランドのロードバイク「RL」シリーズに名を連ねるクロスバイクです。上位モデルのロードバイクの設計思想を受け継ぎながら、カギ・ライト・スタンドを標準装備し、街乗りで安心感のある太めのタイヤを採用するなど、実用性にも配慮。ロードバイクのような軽快な乗り味を、フラットなハンドルのリラックスしたポジションが味わえるので、初めてのスポーツバイクに最適な1台といえるでしょう。

↑「アンカーRL1(機械式)」5万7000円(ブリヂストンサイクル)※税別

 

↑リアの変速ギアはシマノ製のアルタスグレードで、フロントはターニーというグレード。変速段数は3×8の24段

 

近年流行りのGPSアートを描きながら、「THE CITY」コレクションの快適性を検証!

ストレッチ性が高く、サラッとした快適な着心地は自転車に乗るのにも都合がいいに違いない。それを検証するため、「RL1」で街中を走り回ってみました。目的もなく走っても面白くないので、GPSの走行軌跡を利用して文字や絵などを描くGPSアートにチャレンジしてみることに。GPSで走ったルートを記録できるアプリはいくつもありますが、今回は普段から使っている「STRAVA(ストラバ)」というアプリを使いました。

 

↑近年、都内でも見かける機会が増えてきた自転車レーンは走りやすく、「THE CITY」コレクションも街映えします

 

↑パンツのストレッチ性の高さは特筆もの。ヒザや股関節の屈伸がまったくストレスなく行えるので、高いケイデンス(ペダルの回転数)をキープしやすい

 

↑バッグも同コレクションの「THE CITY デイパック」(9900円※税別)を使用。スマートなシルエットだが、動きやすく自転車通勤にも適している

 

気持ちよく走れるから「THE CITY」は日常使いでまったく問題なし

本格ロードバイクの設計思想を受け継ぐ「RL1」は、ペダルを漕ぐとグイグイと気持ち良くスピードが乗ります。そんな特性なので、どんどんペダルを回したくなるのですが、「THE CITY」コレクションのパンツは伸縮性が高いのでスムーズに漕ぐことができました。筆者は自転車に乗る機会が多いので、これまでにいくつもサイクルパンツを試してきましたが、その中でもトップクラスの動きやすさ。また、5種類あるパンツのうちスキニーフィットをセレクトしたので、裾がチェーンに巻き込まれる心配がまったくないのもポイントです。

 

スポーツタイプの自転車は、ハンドルの押し引きなど上半身も積極的に使うのが、スピードを維持するコツですが、ジャケットも抜群の動きやすさでストレスがありません。乗っている本人は上下サイクルジャージを着ているような気分なのですが、写真で見るとスーツを着ているビジネスマンのように見えるのが不思議な感覚です。

↑初チャレンジなので、「NB」マークを描いてみましたが、それなりに見えるでしょうか?

 

気持ち良くスピードが乗るので、ついつい走り過ぎてしまったりして、何度かやり直して結構な距離を走ってしまいましたが、GPSアートもそこそこ上手く描くことができました。「THE CITY」コレクションの動きやすさは、クロスバイクを漕いでいても存分に感じられるもの。近年は“密”を避ける移動手段として、自転車が売れ行きを伸ばしていますが、何を着るか迷っている人には、同シリーズは手放しでおすすめできます。筆者も1セット購入しようと思います。

 

 

撮影/松川 忍

 

この春、絶対に見逃せない今旬スニーカー「クラシック ランニング」モデル3選!

ここ最近、熱い注目を集めているジャンルと言えば、“厚底ソール”のレトロランニングシューズです。 2019年には「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」を履いた大迫 傑選手が自らの日本記録を塗り替えたのをはじめ、世界のトップアスリートも履いたことで注目を浴び、その特徴的なソール形状から「厚底ソール」と呼ばれるようになりましたね。

 

さらにライフスタイル向けモデルもヒットしたことからランニングモデルの裾野が一気に広がり、現行のパフォーマンスモデルだけでなく、80年代に活躍したモデルにも熱い注目が注がれています! そこで今回は、当時のオリジナルを忠実に再現した復刻モデルから、今っぽくアレンジしたモデルも含めて、今旬なレトロランニングモデルを紹介します。

 

【その1】ナイキランニングモデルの礎を築いた傑作モデル!

ナイキ
ナイキ エア テイルウィンド 79
9900円(税込)

 

本作は1978年のホノルルマラソンでデビューを飾り、ランニングシューズのクッショニングに革命を起こした名作の復刻版。オリジナルモデルのディテールをほぼ忠実に再現していて、素材やカラーも踏襲。そしてミッドソールもしっかりとNike Airユニットを採用しています。

↑アッパーはメッシュのテキスタイルとスエードのオーバーレイで構成されていてシックな質感に

 

↑ヒールにはナイキの通称“縦ナイキ”ロゴを採用し、ヴィンテージ感を盛上げています。ラバーアウトソールは、まるでワッフルのような形状のトラクションパターンが刻まれた通称“ワッフルソール”のめくり上げた形状が、ランニング感を向上

 

【その2】70年代の陸上スパイクをベースに、巧みにモダナイズ!

オニツカタイガー
ACROMOUNT
1万6500円(税込)

 

1970年代に展開していた陸上スパイクからインスピレーションを得た「ACROMOUNT」。当時の陸上スパイクの特徴であった前足部が薄く、中足部からボリューム感があるソールを、軽量なスポンジとラバーの組み合わせで現代のライフスタイルに合わせてモダナイズ。さらにアッパーにはヴィンテージ感のあるファブリックとレザーを組み合わせることで、クラシック感もしっかりとアピールしています!

↑アッパーは肌きめの細やかなナイロンとスエードのコンビネーションで、クラシックな雰囲気とタフさを兼ね備えています

 

↑ヒール部に衝撃緩衝性を備えたfuzeGELを搭載し、しなやかなクッショニングを提供

 

【その3】ニューバランスの80年代アイコンと90年代スタイルをリミックス!

ニューバランス
M5740
1万3200円(税込)

 

1980年代半ばに誕生し、今やニューバランスを象徴するアイコニックモデルのひとつとなった「574」。そして1994年にデビューし、90年代ならではの時代を感じさせるボリューミーなフォルムとディテールが特徴的なライトウェイト・クロストレーニングシューズ「650」。そんな2つの特徴を巧みにリミックスしたフュージョンモデルが「57/40(フィフティーセブン/フォーティ)」です。

↑アッパーはプレミアムなスエード、ヌバック、メッシュを採用して、「574」ならではの上品な雰囲気を継承

 

↑ソールは「574」をベースに2層のミッドソールを採用。「574」にインスパイアされたシンプルなデザインの下層と、90年代の「650」を彷彿とさせるウェービーなデザインの上層が組み合わされています

 

いずれもクラシックなデザインをベースとしていますが、時代や流行を超えた秀逸なデザインとなっていますね。スポーツミックスなど普段のコーディネートにもピッタリだし、旬なワイド系パンツや大人のストリートスタイルにもフィットしてくれますよ!

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

 

オニツカタイガージャパン お客様相談室
TEL:0120-504-630

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

ニューバランス、アルペン、渋谷未来デザインが共同で発足した「ワークティブプロジェクト」発表会

ニューバランス ジャパンは、アルペン、渋谷未来デザインと共同で、『「働く」をもっとアクティブに。』をテーマに産官連携の新プロジェクト「ワークティブプロジェクト」を3月29日に発足しました。発表会当日にはお笑いコンビのシソンヌも登場! その模様をファッション担当編集部員・野田がお届けします。

 

仕事のパフォーマンスを向上! 「ワークティブプロジェクト」が発足

GetNavi webでは、2月10日から発売された「THE CITY」コレクションを追っかけてきましたが、改めてここでおさらいします。THE CITY コレクションは、ニューバランスとアルペンが様々なシーンにFITする働く大人のデイリーウェアとして、スポーツデポ・アルペン独占販売しているアイテム。昨今、リモートワーク、在宅勤務など様々な働き方が推奨されるなど、労働環境が多様化しています。このような様々な働くシーンにおいて、自分らしくもっとアクティブに働けるよう、運動習慣を取り入れ仕事のパフォーマンスを向上させる「ワークティブ」という新たな働き方を2021年はTHE CITYコレクションで提案。

↑「THE CITY」コレクションのラインナップは、ジャケットやシルエットを選べる4種類のパンツ、ポロシャツなど

 

今回の発表会で語られたのは、(スタートアップ、ベンチャー企業含めて)渋谷に集まる多様性に満ちた個性と共に都市の課題と可能性を考え、プロジェクトを生み出している渋谷未来デザインと手を組み、ワークティブな働き方を推進するとのこと。

 

まず登壇したのは、ニューバランス ジャパンの前川貴宏さん。「働き方が多様化する中、ニューバランスジャパンでも昨年3月より在宅勤務を取り入れ現在でもほとんどの社員が自宅での勤務を続けています。アスレチックブランドとして、日々の働く時間にも運動を取り入れることで、心身の健康と仕事のパフォーマンス向上にもつながると考え、今回在宅勤務者、出社勤務者に対し、ワークティブの効果検証を2週間実証実験を行いました。その結果、適度の運動が仕事の効率の向上、睡眠の質やメンタル、健康状態に関しても良い結果が得られました。

 

これからの新しい時代に働く人々に向けて、運動を取り入れた新しい働き方の提案と、仕事のシーンで使える、快適で動きやすいプロダクトの提案を行い、働く人々の健康推進に寄与していきたいと考えています」(前川さん)

↑ニューバランス ジャパン 営業本部営業企画部 オムニチャンネル マーケティング課 アシスタントマネージャー前川貴宏(まえかわ たかひろ)さん

 

続いて、アルペンの齋藤胤人さん。「昨今、ライフスタイルが多様化し、スポーツの捉え方も大きく変わってきました。自転車通勤、自宅でのヨガやフィットネス、近所への散歩もスポーツとして捉えられ、スポーツが日常生活の一部に溶け込んできております。また、新型コロナウイルスの感染拡大によって外出や活動が制限される中で、多くの方が日常生活の中で身体を動かすことの必要性・重要性を改めて感じられていると思います。

 

アルペンは、『スポーツをもっと身近に』というコーポレートスローガンを掲げております。 ワークティブという働き方は、社会の大きな変化に対応する新しい考え方であり、弊社が目指す理念とも一致しております。2月から弊社で限定発売しているTHE CITY コレクションは既に大きな反響を頂いており、私たちもワークティブが今まさに広がりつつあることを感じております。スポーツ小売店として、今後も働く大人を応援し続けてまいります」(齋藤さん)

↑アルペンスポーツマーケティング部 プランニンググループ マネージャー齋藤胤人(さいとう つぐと)さん

 

そして、一般社団法人渋谷未来デザインの長田新子さん。「渋谷未来デザインは、渋谷区が掲げる『ちがいをちからに変える街。』という未来像を実現するために、渋谷に集まる多様性に満ちた個性と共に都市の課題に向き合い、さらなる可能性をパートナーの皆さんと共にオープンイノベーションでカタチにすることを行なっています。

 

コロナ禍において、人々の働き方は劇的に変化しましたが、自分自身も含めて身体面や精神面のバランスが崩れてきている現状もあります。だからこそ今まさに、“思わず身体を動かしたくなる街”を目指すこの渋谷区から、働くをもっとアクティブにする取り組み『ワークティブプロジェクト』を通じて、スタートアップやベンチャー企業含めて日々ビジネスにチャレンジする方々にパフォーマンスを発揮していただける環境を継続的に推進し、自分らしく働いてほしいという想いから、このプロジェクトに参画しました」(長田さん)

↑一般社団法人渋谷未来デザイン 理事 長田新子(おさだ しんこ)さん

 

シソンヌも絶賛の「THE CITY」コレクション

最後に登壇したのは、お笑いコンビのシソンヌの二人。長谷川 忍さんは昨年の発表会でも登場しましたが、相方のじろうさんは今回がはじめて。シソンヌは日本テレビ系バラエティー番組『有吉の壁』に出演しています。長谷川さんは同番組でも愛用していて、「これをカバンの中に入れておくと何者にでもなれる。走って人を追いかける役をやらされた時は、このウェアだと走りやすい。山の森の回では、上下このTHE CITYのウェアに、スニーカーもニューバランスだった。非常にコント向きのスーツ」と明かしました。

↑左からシソンヌのじろうさん、長谷川 忍さん。二人ともTHE CITYのスーツ姿がビシッとキマっております

 

じろうさんは「ネタ作りは座りでの作業が多いんですが、ストレスなく仕事ができました。それと腰が悪いんですけど、ストレッチしても気にならなかった」と着心地を語り、腕をダイナミックに上げたりストレッチをしたりと、アクティブな動きを披露してスーツの伸縮性をアピールしていました。

 

さらに長谷川さんは、「軽い着心地、伸縮性があり、軽くランニングをしても響かない。自宅の最寄り駅から、ひとつ前やふたつ前の駅で降りて、歩いて自宅まで帰ってみるのも良いかもしれませんね。汗をかいてしまっても洗濯できて、すぐに乾く。非常に利便性が高いウェアですよね」と、今回のワークティブに合った使い道も語ってくれました。

↑こんなに伸縮性があり、ストレスフリーというばかりにストレッチをしてくれて、笑いを誘っていました

 

また、THE CITY コレクションには今シーズンからバッグも登場。コーデュラ素材を使用したバックパックとトートバッグで、収納力と機能性も兼ね備えたアイテム。ビジネスシーンはもちろん、プライベートでもとシーンを選ばずに使えるので、おすすめです!

↑「THE CITY デイパック」1万890円(税込)。サイズ:W30×H48×D11cm/容量:22L

 

↑「THE CITY トートバッグ」1万890円(税込)。サイズ:W36×H33×D18cm/容量:20L

 

仕事の合間や終了後に適度な運動を取り入れることで、身体の凝りや固まりがほぐれて日々の仕事のパフォーマンスは向上します。その適度な運動の時にも、THE CITY コレクションは適していますね。筆者も取材で何度かTHE CITYを着用していますが、本当に動きやすく快適でストレスフリーなウェアです。働き方は多様化していますが、今回新たに発足された「ワークティブプロジェクト」の現代ビジネスへの広がりに期待大!

 

撮影/中田 悟

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

こんなに服があるのに、なぜか毎回手にとってしまうニューバランス「THE CITY」の魔力【愛用品コラム09】

本連載ではGetNavi web編集長・山田佑樹が日々の生活で愛用している品々を紹介していきます。

【愛用品 09:ニューバランス「THE CITY」コレクションのフーディーコート】

 

●起

クローゼットにやたら沢山の服があるのに、なぜか毎回手に取ってしまうウェアがある。何かに引き寄せられるように、何かの力が働いているかのように、なぜか、その服を選んでしまう。という経験は多くの人にあると思うのだけど、今の自分にとって、「THE CITY」コレクションのフーディーコートがそれにあたる。

 

●承

「THE CITY」はニューバランスがスポーツ・デポ&アルペン専売で展開するアパレルコレクションだ。もともとはジャケパンやポロシャツ、 Tシャツがあり、20A/WでロンTやパーカー、そしてこのコートもラインナップした。ちなみに、21S/Sも好調だという。

 

●転

THE CITYを端的に説明すると、「オン・オフ問わない」である。在宅勤務でビジネスとプライベートの境界線が曖昧になっているのは周知のことだけど、THE CITYはシームレスに着こなせる。Lサイズを買ったというのもあるけど、結構大きめに作られているから、ゆったりリラックスして着れる。撥水性もある。自分を妨げる要素がないというのを身体が覚えており、直感的にクローゼットから選んでしまう。

●結

スポーツブランドのビジネスウェアやセットアップっていうのは、いま群雄割拠で戦国時代に突入。そのなかで、THE CITYが良いのは、価格帯と買える場所はカジュアルという点。ハードル高くない。このジャンル、引き続きウォッチしたい。

 

GetNavi web編集長・山田佑樹の「愛用品コラム」はInstagramでも展開中。

編集担当とプロの評価は? ニューバランス「THE CITY」コレクション、やっぱり太鼓判の魅力だらけだった

2月10日より全国のスポーツデポ・アルペン、公式オンラインストアで発売を開始し、売れ行きが好調なニューバランスの「THE CITY」コレクション。ノーストレスに着用できる伸縮性がありながらも、スーツのようにも見える、カッチリとしたフォルムのジャケット&パンツはフォーマルな場で着用していても違和感のない、まさに働く大人のデイリーウェアとしてふさわしいアイテムになっています。

 

本稿の前半では、改めてニューバランスの「THE CITY」コレクションの特徴について。後半からは、GetNavi web編集担当とプロによるレビュー記事で「THE CITY」について語りたいと思います。

 

【ニューバランス「THE CITY」コレクション2021S/Sを写真で見る(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

 

2021年のテーマは「Worktive」

2021年のテーマである「Worktive(ワークティブ)」は、“「働く」を、もっとアクティブに”という意味合いの造語。「THE CITY」コレクションのジャケットはフラップポケットタイプの「シティージャケット」と、アウトポケットタイプの「イージーシティージャケット」の2種がラインナップ。ブラック・ネイビー・グレーの、着回しやすい3色展開となっているので、どんなコーディネートとも合わせやすそう。

↑左から「シティージャケット」1万5180円(税込)、「イージーシティージャケット」1万1880円(税込)

 

パンツのコレクションは5種類がラインナップ。どんなスタイルでも着回せるストレートタイプや、人気のスキニーフィットのほか、夏のスタイリングで重宝しそうなショーツが新たにラインナップ。パンツのシルエットを変えて、オン/オフで着回すなどシーンに合わせてのコーディネートもしやすくなっています。

↑「ストレートフィット」、「スキニーフィット」、「スリムテーパードフィット」、「ワイドテーパードフィット」各9790円(税込)。「ショーツ」6490円(税込)

 

「THE CITY」が持つ快適な機能性

THE CITYのジャケット&パンツの特徴は、なんといってもその快適な着心地にあります。生地素材は、ジャージのような柔らかさと優れた伸縮性を持つ独自開発の「サークルストレッチウーブン」。360度全ての方向に伸びるので、靴紐を結ぶ際にしゃがんでもスーツ特有の突っ張る感覚が一切ありません。

 

また、撥水性も高く水滴をしっかりと弾いてくれる素材なのも大きなポイントの1つ。雨が降ってきたときなどしっかりと対応してくれます。梅雨の時期など、天候の変化が激しいシーズンでも安心して着用できそうです。

 

パンツには、ベルトなしでも着用できるようウエスト部分の内側にはドローコードがついています。フォーマルシーンではベルトをつけて、カジュアルシーンではジョガーパンツのようにノーベルトでゆったり履くことができます。また、食事の際などには少し緩めてゆったりできるのも嬉しいですよね。

 

パンツ・ジャケットともに、シワになりにくい特殊な合成繊維を使っているため、洗濯機での丸洗いもOK。ジャケパンは、ハードユースしているうちに気づきにくい汚れがついていたりしますが、自宅で洗濯できるのであれば心配する必要がありません。

 

モノ好き担当編集とパフォーマーの二者レビュー

街をアクティブに駆け回るビジネスパーソンにもうってつけだという「THE CITY」コレクションを実際に着用レビュー! 今回は、GetNavi web編集部の野田と、ダンサーとして世界的に活躍されているHEROさんに着用してもらいました。激しい動きを繰り広げるダンサーは「THE CITY」コレクションにどのような評価を下すのでしょうか。

 

【編集者編】モノ好きも“日常”の側面から「THE CITY」の快適さに太鼓判

GetNavi web編集部員/野田浩樹

GetNavi webでは、クルマや自転車などの乗り物とファッションカテゴリー担当。音楽、映画、漫画・アニメなどサブカルチャーも大好物。物欲を刺激するアイテムたち、「等身大のおしゃれを発信する」をモットーにしています。最近では、リモートワークを快適にできるアイテムをいろいろと物色中。

 

「ニューバランスの「THE CITY」コレクションは昨年のデビューから追いかけていますが、デザインは無地で汎用性が高く、ブラック・グレー・ネイビーどれも着回しやすいカラーラインナップです。編集という仕事柄、取材や打ち合わせなどで徒歩や電車での都内の移動が多いのですが、この軽さのジャケットであれば全くストレスを感じませんね。ジャケットの突っ張る感じがなくてとても動きやすく、走った時はもちろん、屈伸運動にも対応してくれる伸縮性はさすがの一言。

 

見た目もスーツそのもので“スマートさ”がありつつ、着用感はジャージと遜色ありません。もしも汗染みなどができてしまっても、洗濯機で丸洗いできるのでクリーニングいらずなのも嬉しいです。シワにもなりにくいので、毎日アイロンがけをしなくて良くとても楽ちんです!

 

リモートワークの推奨で在宅勤務を実施する人も依然として多く、THE CITYのパンツはお家の中で長時間穿いていても、そして座りっぱなしの姿勢でも疲れにくい快適性がありますよね。まさにニューノーマル時代にうってつけのウエアです」(野田)

 

【パフォーマー編】ダンスのプロも“着心地”の側面から「THE CITY」の快適さに太鼓判

ダンサー/HERO

1997年にダンサーとしての活動を開始。2004年にアメリカ・ニューヨークへ単身で渡った後、世界各国のコンテストで優勝の成績を残す。現在は「至芸」のメンバーとして、国内外でのSHOWやバトルに参加。WORKSHOPを開催する他、学校教育では東京や川崎市立小中学校の表現体育の授業でダンス指導を担当する。

 

「ダンサーというのは人に見られることが仕事ですので、大会やショーの時だけではなくレッスンの時でもファッションには常に気を遣っています。ダンサーってタイトorオーバーサイズの服装の嗜好が分かれる傾向にあるのですが、私は90‘sのカルチャーに影響を受けているので基本的にはオーバーサイズの服を好んで着用します。その中でも、シルエットには特に気を遣って服選びをするのですが、今回着用したTHE CITYは快適な着用感ながらシルエットもしっかりとしていて良いですよね。踊りにくくても、シルエットが良い服を着たいのがダンサーの性なので(笑)。

 

ジャケットって、フォーマルでもカジュアルでも衣装として選ばれることが多いので、いろいろ着たことがあるんですが、良いものと悪いものの差が激しい。安いジャケットだと、光沢感が全くなかったり、1回洗ったら生地がヨレヨレになっちゃったりと、複数回衣装として着るのは難しいんですよ。でも、今日着ているTHE CITYのジャケットは光沢感があるし形状がしっかりしている。踊ってみた感じもシワになりにくそうだし、丸洗いしても崩れないというのは最高ですね。衣装としても全然使えるんじゃないでしょうか!」(HEROさん)

 

「着心地の面でも、すごく良い商品だと思います。普段、衣装として着るジャケットは脇の部分が肩からついてきてしまって突っ張ってしまうのですが、このジャケットは伸縮性があって動きを全く邪魔しません。細くても太くてもストレッチが効いている方が踊りやすいですからね。あと、なんといっても軽い! 靴でも服でも、ダンサーってわずかな重さの違いでコンディションが変わってくるんです。だから衣装合わせの時には、着用感に加えて重さも重点的にチェックするほどなんですよ。今回、1時間ほど着用して踊ってみましたが、通気性がよくて肌触りもいいので快適でした。踊っていると、どうしても汗で服が肌に張り付いてしまうのですが、今日はサラサラとした状態を保てています。シルエットが良くて踊りやすい、さらに快適な状態も保ってくれているので言うことなしですね!!」(HEROさん)

 

【番外編】スポーツ専門学校の講師も“動作”の側面から「THE CITY」の快適さに太鼓判

アスレティックトレーナー/平林 芙美江

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)/東京スポーツ・レクリエーション専門学校所属。コンディショニングセンターにて10年間トップアスリートから一般まで幅広くサポートし、現在は専門学校にて指導に当たりながらトレーナーとしても活動中。サッカー育成年代のサポートやアイスホッケーチームのサポートなど、様々な女子スポーツにおいてアスレティックトレーナーを務める。

 

「日常的な全身運動には、縦横の動きに加え前後の動作が入ってきます。スポーツウェアの中には縦横の動きが快適ではあるものの、前後の動きの際に少し突っ張ってしまう素材のものもあるんです。しかし、THE CITYに使われている「サークルストレッチウーブン」は360度の動きに対応しているということで、着用時にどのような動作を行っても快適さは失われないのではないのでしょうか」(平林さん)

 

「THE CITY」は1着持っておくと、とても便利!

普段からファッションに気を遣っているダンサーのHEROさんから、シルエット面・機能面どちらもお墨付きをもらったTHE CITYのジャケット&パンツ。激しいハウスダンスでも動作に支障がない伸縮性であれば、私生活の動作でより快適に過ごせそうですよね。

 

カジュアルシーンだけではなく、ビジネスなどのフォーマルなシーンでも着回せるしっかりとしたフォルムは、在宅勤務が多い昨今の普段着としても大活躍! リモート会議の際などでも、ゆったりくつろげる着用感ながら、ビジネスパーソンとして相手に与える印象も悪くはならないはず。オンとオフどちらのシーンにも対応してくれるジャケット&パンツは、1着持っておくととても便利なものです。日常的に着られるビジネスウェアを探しているという方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

 

 

撮影/大田浩樹 スタイリング/宮崎 司

 

今回もソールドアウト間違いないでしょ! ニューバランス「ML2002R」の新色を履いてみた

ニューバランスのハイエンドライン「Made in USA」。厳選された素材を使い、手作業でひとつひとつ作る生産方式を採用していて、まさにニューバランスのクラフトマンシップを象徴するシリーズといえます。そんなMade in USAのフラッグシップモデルとして2010年に登場した「2002」をベースに、ハイスペックソールを融合しアジア製で復刻を遂げたのが「ML2002R」です!

 

【ニューバランスの「ML2002R」を写真で先見せ(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

「2002」のアッパーデザインを継承し、オリジナルが持つ特徴的な重厚感を実現しつつ、ランニングシューズ「M860」と同様のハイスペックソールユニットを採用。USメイドではないものの、それを補って余りあるほどの進化を遂げているのです! 今回登場する新色は、洗練された印象を与えるアーバンカラーを使いトーナルにまとめた3色。ピッグスキンスエードを取り入れたブラックと、レザー/メッシュアッパーを採用したグレー、オフホワイトが登場します。その3色の中から今回はブラックを紹介。

 

オリジナルの貫禄はそのままに機能性アップ!

アッパーには上質なスエードをメインに採用し、上品で落ち着きのある雰囲気に。

 

サイドにはモデル名が蛍光グリーンで配され、さり気なくも絶好のアクセントに機能。

 

ミッドソールには高い衝撃吸収性と反発性を誇るN ERGYと、衝撃を緩和させクッション性に優れたABZORBを同時に搭載して、履き心地を大幅に向上。

 

ソールは前足部と後足部、さらにヒールと主要パーツごとにセパレートで配されて、しなやかな屈曲性を得ています。

 

ほど良いボリューム感とハイテク感が絶妙でスニーカーシーン“今の気分”にピッタリ合致していますね! ちなみにML2002Rはこれまで何度か復刻されていますが、その度にアッと言う間に完売するほどの大人気モデルです。今作も即完売が予想されますので、気になる方はお早めに!

ニューバランス
ML2002R
1万7600円(税込)
※2021年3月20日発売予定。

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

3月20日発売! ニューバランス「57/40」に日本を代表するファッションブランドやショップとのコラボモデルが登場

80年代に誕生したニューバランスのアイコンモデル「574」と、90年代主流であった流線形と曲線のデザインなどからインスパイアされたウェービーなデザインディテールを大胆に表現したスニーカー「57/40(フィフティセブン/フォーティ)」。ローンチを記念して、日本を代表するブランド/ショップとのコラボレーションした3つのモデルが3月20日に発売。ニューバランスの今季最注力モデル「57/40」に、各ブランドやショップそれぞれのアイデンティティやエッセンスを落とし込み表現されています。

 

まずは、ファッションブランド「N.HOOLYWOOD」とのコラボモデルから。MILスペックからインスパイアされたシックなカラーリングに様々な異素材を組み合わせた一足。ビンテージのミリタリーブーツに着想を得て、耐摩耗性に優れたラバーとシンセティックレザーの補強パーツを採用しています。ミリタリーグリーンの色出しにこだわり、多くの時間を費やし、深みのある風合い豊かなカラーを実現。底面のクリアーソールから見えるシリアル番号もポイントです。オリジナルのインソールプリント、スペア紐が付属します。

↑「New Balance 57/40 × N.HOOLYWOOD TEST PRODUCT EXCHANGE SERVICE」1万9800円(税込)

 

続いて、スニーカーショップ「atmos」とのコラボモデル。インスピレーション源は夏のビーチサイド。砂浜をイメージしたベージュカラーをベースに、ソールやNマークなどに海の水色を彷彿とさせるような透明感のあるクリアパーツをあしらい、夏らしさを表現しています。オリジナルのタイダイ柄を全面に配した印象的な一足に。インソールもタイダイ柄インソールプリントを採用しています。

↑「New Balance 57/40 × atmos」1万7600円(税込)

 

最後は、スニーカーショップ「mita sneakers」とブランド「WHIZLIMITED」とのトリプルコラボモデル。数々のMade in U.S.A.モデルなどで採用している柔らかいグレーのメッシュに力強いブラックのオーバーレイを基調とし、WHIZLIMITED のアイコニックカラーである鮮やかなビビットブルーとレッドをアクセントに配置、インパクトあるカラーリングにブラッシュアップしています。ニューバランスらしいスエード/メッシュの素材感に鮮やかなカラーリングを配すことで、新鮮さを表現。オリジナルのインソールプリント・スペア紐が付属します。

↑「New Balance 57/40 × mita sneakers × WHIZLIMITED」1万7600円(税込)

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

スタイリストも驚いた! アンダー1万円で買えるニューバランス「THE CITY」のパンツ、着こなし術8選

先日リリースされたスポーツデポ・アルペン独占販売のニューバランス「THE CITY」コレクションの新作は、もうチェックしましたか? 今季は『ワークティブ』をテーマに、ファーストシーズンから人気を集めるジャケットとパンツを始め、新登場したショーツやバッグなど、オン/オフをアクティブに過ごす大人のためのラインナップが揃いました。

 

その秀逸なコレクションの中で、今回フォーカスするのはパンツ。どんなシチュエーションにも対応できる全5種類のシルエットで展開されていて、コーディネートの悩みをオシャレに解決してくれるものなので、スタイルサンプルと合わせて紹介します!

 

【ニューバランスTHE CITYコレクションのパンツコーディネートを写真で先見せ(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

パンツのコーディネートって悩むよね……。

オシャレをする際、アウターやトップスにばかり注目しがちではありませんか? それも確かに重要ですが、大事なポイントのひとつに、パンツの合わせ方があります。全身のシルエットを左右するものであって、色や形、サイズが他のアイテムと合っていなければ、せっかくの着こなしも台なしです。簡単なようで難しいパンツの合わせ方を、どうしたらいいのか分からないと感じている人も多いはず。そこでコーディネートのコツをスタイリスト宮崎 司さんに聞いてみました。

 

スタイリスト:宮崎 司

1984年生まれ。専門学校卒業後、スタイリスト武内雅英氏に師事。ファッション誌やウェブメディアを中心に、ブランドカタログやECディレクションなど幅広く活動の場を広げている。

 

THE CITYの5種パンツを使い、旬のスタイリングでコーデの悩みを解決!

「THE CITY」コレクションのパンツは、ジャージのような柔らかい伸縮性を持つサークルストレッチウーブン素材が採用され、動きやすいのが特徴です。その生地は、通年着用できる絶妙な厚みで、撥水加工が施されているため、季節も天候も問わずに穿くことができます。また、特殊な合成繊維を使用しているため、自宅で洗濯してもシワになりにくく、お手入れも簡単。

 

そんな使い勝手のいいパンツが5種類のシルエットで、ブラック・ネイビー・グレーの3色で展開されているので、仕事から休日まで、あらゆるシーンにマッチする、まさに万能なパンツ。それを使い、宮崎さんにシチュエーション別のコーディネートを組んでもらいました。ぜひ着こなしの参考にしてみてください。

↑パンツには新機能ハンガーループが追加されました。ハンガーループには、シルエット名も記載されているので、パンツのシルエットが一目でわかりやすいです

 

↑シルエットの記載があるのは、ストレート・スリムテーパード・ワイドテーパード・スキニーパンツの4種。ショーツには記載がありません

 

【その1】THE CITYコレクション「ストレートフィット」

細すぎず太すぎない絶妙なシルエットは、流行に左右されない普遍的な魅力があります。合わせるトップスやシューズを選ばず、平日から休日まで着用することができるシリーズ屈指の汎用性。スタンダードな一本ですが、機能性と着まわし力が高いので、色違いで買っても良さそう。

↑THE CITYコレクション「ストレートフィット」

 

(子どもとの)公園遊びも動きやすい

「子どもと公園で遊ぶなら、動きやすさが大前提ですが、父親としてのきちんと感も演出したいので、ストレートフィットを使ったモノトーンのコーディネートでシックに。パーカーだけではラフすぎるので、ベストをレイヤードして奥行きをプラスしました。収納力もアップするので、子どものためにティッシュやハンカチも携帯しやすくなります」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITYのパンツ9790円(アルペン)/ニューバランスのベスト9900円、同パーカー8690円、同シューズ9900円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)※すべて税込

 

【その2】THE CITYコレクション「スキニーフィット」

全体的に細くシャープなシルエットで、脚のラインにぴったりフィット。スタイリッシュな印象を与えるバランスのいい一本です。細身ですが、サークルストレッチウーブン素材によって動きにくいというストレスはありません。オシャレをしたい休日はもちろん、仕事にもおすすめできるシルエットです。

↑THE CITYコレクション「スキニーフィット」

 

いつもビジネススタイルにハマる

「シリーズの中でも、特にビジネスシーンで穿きたいモデルです。普段から着ているテーラードジャケットに合わせても、違和感なくしっくり馴染むので、ジャケットと色を変えてみるなど、気分を変えたい時に活躍してくれると思います。今回はタイドアップではなく、ノータイでもしっかりと見える長袖ポロシャツを合わせて、こなれ感を演出しました」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITYのパンツ9790円(アルペン)/シップスのジャケット3万1900円、同ポロシャツ1万4960円、同シューズ4万2900円(すべてシップス 渋谷店)すべて税込

 

【その3】THE CITYコレクション「スリムテーパードフィット」

腰回りはゆったりとしつつ、膝から下はスリムなシルエット。脚のラインをキレイに見せるので、脚の長さや腰回りの重さに悩んでいる人も穿きやすいのが特徴です。また、どんなトップスにも合わせやすく、すっきりとした洒落感のあるコーディネートへ導いてくれるので、コーデに困ったら助けてくれることでしょう。

↑THE CITYコレクション「スリムテーパードフィットパンツ」

 

休日、街ブラもスマートに

「ショッピングや食事を楽しむ休日は、ラフさがありながら洒脱な都会感のあるスリムテーパードフィットがいいと思います。男らしいGジャンでも、このパンツに合わせればスマートな印象にシフトさせることができるコーディネートです。シューズは、パンツのカラーに合わせつつ、インナーのカラーも拾っているものをチョイスして、まとまり感のある着こなしに」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITYのパンツ9790円(アルペン)/ニューバランスのロングTシャツ4950円、同シューズ1万890円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)/サンディニスタのGジャン2万5300円(トゥー・ステップ)※すべて税込

 

【その4】THE CITYコレクション「ワイドテーパードフィット」

トレンドを取り入れた着こなしを目指すなら、ワイドテーパードフィットが最適。膝下から裾に向かって細くなっている上にアンクル丈なので、野暮ったい印象はありません。人気のゆったりとした着こなしを手軽に完成させることができるので、持っておきたいシルエットです。

↑THE CITYコレクション「ワイドテーパードフィット」

 

小旅は旬なワイド系アイテムで揃える

「パンツに合わせて、他アイテムも大きめのサイジングで選んでいます。全体的にゆったりとしたシルエットになるので、重量感を払拭するために白のインナーを配置して抜け感をプラス。アーバンライクなコートは、ゆるさを感じるラグランスリーブ。例えばインナーをタートルネックニットにすれば、上品な大人の雰囲気を醸し出すこともできます」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITYのパンツ9790円(アルペン)/シップスのコート6万4900円(シップス 渋谷店)/ユナイテッドアスレのスウェットトレーナー3245円(キャブ)/ニューバランスのシューズ1万890円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)※すべて税込

 

【その5】THE CITYコレクション「ショーツ」

今季から登場したショーツは、すっきりとしたシャープなシルエットなので、大人が穿いてもヤンチャ感はありません。長すぎず短すぎない万人が穿ける裾丈で、春夏の着こなしの幅を広げるにはぴったりです。生地のさらっとした感触が心地よく、これからの季節のワードローブの主役になること請け合いです。

↑THE CITYコレクション「ショーツ」

 

無骨なアウトドアもサークルストレッチウーブンなショーツもハマる

「インナーとシューズを色合わせして、アノラックタイプの首元と裾、足元にバランスよく自然に差し色を配置。無骨なアウトドアスタイルも、ソックスのホワイトでワンクッションを入れつつ、シューズのロゴとカラーをリンクさせることで、軽快な印象を加えました。まとまりのあるポイントを各所に散らすことで、敬遠されがちなショーツのアクを取り除けます」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITYのパンツ6490円(アルペン)/ニューバランスのジャケット1万3090円、同シューズ1万890円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)/ユナイテッドアスレのスウェットトレーナー3245円(キャブ)/ソックスはスタイリスト私物 ※すべて税込

 

パンツとシューズのそれぞれの色の合わせ方も外したくないよね……。

パンツとシューズの合わせ方は、着こなしの決め手になるので慎重に選ぶべきです。パンツと組み合わせるシューズの種類も肝心ですが、なによりカラーを間違えると、ちぐはぐなスタイリングになってしまいます。色を外すテクニックもありますが、シューズばかりが主張されてしまうので、トータルの上手な合わせ方を宮崎さんに指南いただきましょう。

↑THE CITYコレクションのパンツは3色ラインナップ。ポケット上にはNBロゴがさりげなくプリントされています

 

「一番失敗のない組み合わせは、パンツのカラーに合わせたシューズの選び方です。「THE CITY」のロングパンツはアンクル丈に設定されているので、シューズが際立ちます。ですので、パンツとシューズの色を変えると、切り替わる部分がはっきりするため、迷ったら同じ色を合わせるのがベターかと思います。色を繋ぐことで、脚が長く見えるメリットもあります。ソックスは裾からチラ見えするので、近似色かパンツとシューズの中間にあるカラーを選びましょう。もし違うカラーのシューズを履きたいというのであれば、パンツと同じ色がどこかに入っているものを選ぶと◎」(スタイリスト宮崎)

 

ブラック×ブラック

黒で合わせると精悍な印象に。シューズにアクセントカラーとなるホワイトが入っているので、重すぎません。

 

ネイビー×ホワイト

合わせやすいネイビーのパンツは、ホワイトのシューズを使って清潔感を加速。ネイビーのロゴで、さりげない統一感を。

 

グレー×グレー

グレー同士の組み合わせは、シティライクでオシャレ。合わせるトップスのカラーも選ばないのでおすすめです。

 

「THE CITY」のパンツは簡単に洒落感を演出できる!

今回は、悩んでいるという声が多いパンツの着こなし方を紹介しました。シルエットのレパートリーが多い「THE CITY」のパンツは様々なシチュエーションにフィットしますし、コーディネートしやすいのがポイントです。そして、動きやすい素材で穿き心地も抜群。それなのに手頃な価格というのも魅力ですね。今年の春夏も「THE CITY」コレクションをまとって、例年以上にオシャレを快適に楽しみましょう。

 

【各種問い合わせ先】

ニューバランス ジャパンお客様相談室 TEL:0120-85-0997

シップス 渋谷店 TEL:03-3496-0481

トゥー・ステップ TEL:03-5794-4343

キャブ https://www.united-athle.jp

 

撮影/大田浩樹、スタイリング/宮崎 司

 

ニューバランス「2002R」が再発売! 今度はトーナルカラー3色を2月20日にドロップ!!

2010年にMade in U.S.A.のフラッグシップモデルとして登場した「2002」にハイスペックソールを融合し、復刻を遂げた、アジア製「2002R」の新色が2月20日に登場します。

 

「2002R」は、Made in U.S.A.にて2010年に誕生した「2002」のアッパーデザインを継承し、オリジナルが持つ特徴的な重厚感を実現。さらに、ランニングシューズ「M860」と同様の“N ERGY(エナジー)”と“ABZORB(アブゾーブ)”を組み合わせたハイスペックソールユニットを採用し、履き心地とフィット感をアップデートしたモデルです。

↑「ML2002R」1万7600円(税込)

 

時代の最新テクノロジーを搭載したフラッグシップモデルが揃う「1000」番台の流れを汲んだ「2000」番台の中でも、特に復活の呼び声が高かった人気モデル「2002」。今回登場する新色は、トリプルカラーでトーナルにまとめたオールレザーアッパーのトリプルブラックとトリプルホワイト、アウトドアカラーで彩ったオールスエードアッパーのオリーブの3色が登場します。

↑トリプルブラック

 

↑トリプルホワイト

 

↑オリーブ

 

昨年10月にアジア製の2002Rとして復刻し、オリジナルカラーは即完売を記録するなど話題となりました。昨年2002Rをゲットできず、涙ぐんだスニーカー好きも多かったと思います。ファッション担当編集部員・野田もその一人……。そのスニーカーをゲットできるチャンスがまた訪れました! 2月20日はアツい日になりそうです。

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

NBのアイコニックモデル「574」がモダン素材使いで、よりスポーティーにリアレンジ!

「996」などと並んで人気を獲得している、ニューバランスの定番モデル「574」。ニューバランスを代表するアイコニックモデルのひとつで、オフロードでの走破性能を高める深い刻みのアウトソールを搭載し、安定した履き心地でも知られています。そんな574のクラシカルなフォルムはそのままに、モダンなマテリアルでアレンジし、よりスポーティーなルックスへとレベルアップさせた新作「ML574I」が登場!

 

【ニューバランスの「ML574I」を写真で先見せ(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

本作のポイントは、アッパーの素材使い。通常の574だとスエードとメッシュのコンビアッパーですが、本作の場合はさらにサイドパネルにリップストップ状のメッシュを採用。よりソリッドでスッキリとした印象を作り出しています。そしてシューレース周りやミッドソールにはレッドの差し色を設け、さり気なくもビビッドな印象で足元を彩ってくれますね。

 

さり気ないディテールアレンジで雰囲気をガラッと今っぽくアップデート!

アッパーのトウ周りは従来モデルと同様にメッシュとスエードのコンビ使いで、高い通気性と堅牢性を兼ね備えています。

 

サイドパネルは目の細かいリップストップメッシュに切り替わり、さらにお馴染みのNマークはレザーからプリントへとアレンジ。よりソリッドでスッキリとした印象に仕上げられています。

 

衝撃吸収性のあるEVA素材をPU素材で包んだミッドソール「ENCAP」を採用し、優れた安定性を発揮。さらにレッドのラインが配されていて、さり気なくもアクセントになっています。

 

シュータンにはしっかりと574のモデル名入り。そしてシューレースはブラックとグレーの2色使いで、トレイルランニングテイストも添えています。

 

574ならではの丸みのあるトウなどフォルム自体は踏襲しながらも、ルックスや履き心地は、だいぶ進化していますね。クラシックスタイルの定番574とはまた違った印象で、まさに新生574と言える「ML574I」。上品かつスポーティーな雰囲気がアップしているので、ストリートはもちろん、ジャケパンなどキレイ目でピシッとしたい時にもハマりますよ!

ニューバランス
ML574I
1万890円(税込)

※2021年3月発売予定

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

ニューバランス「THE CITY」コレクション2021S/Sが登場!相変わらず快適なビジカジウェアだ!!【主要モデル網羅】

昨年ローンチされたニューバランスの「THE CITY」コレクション。スポーツデポ・アルペンの限定販売にも関わらず、大反響を呼んでいるその理由は、“すべてのシーンに、あう服”をコンセプトに、働く大人のデイリーウェアとして、ビジネスから休日までを幅広く対応してくれるから。GetNavi webではファーストコレクションから注視してきましたが、2021S/Sも見逃せないアイテムが目白押しのため、紹介します。

 

【ニューバランス「THE CITY」コレクション2021S/Sを写真で見る(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

2月10日からローンチする2021S/Sコレクション。今シーズンは『ワークティブ』をテーマにしたラインナップ。なにやら聞き慣れない言葉ですが、それを紐解きつつ、着こなし例と合わせて新作にフォーカスしていきます。

 

 

2021S/Sのテーマとなっている『ワークティブ』とは?

2020年は働き方を含め、ライフスタイル自体が大きく変わった年でした。ニューノーマルな働き方として在宅でのリモートワークを取り入れる企業が増え、そのほか環境省も補助金を出すなど注目を集めている働き方、ワーケーションもあります。しかし、在宅やワーケーションの場合、環境が環境だけに仕事とプライベートのスイッチのオン/オフの切り替えが難しいのも実情。かと言って、やる気スイッチを入れるためにジャケット・パンツに着替えても普段の生活にストレスを感じてしまいます。そんなストレスを解放してくれるのが、ニューバランス「THE CITY」の魅力でもあります。

 

ニューバランスが掲げる『ワークティブ』とは、〈休日と同じように、働く日(ワークDay)にも“アクティブ”な要素をとり入れることで、働く日をもっとイキイキと快適に、効率的に過ごすライフスタイル〉とのこと。「THE CITY」はコロナ禍によって増加した自転車通勤や快適性を求めたくなるリモートワーク、ワーケーションにもちょうど良さそう。今季もまた、オン/オフ問わずに着こなすことができます。

 

ボーダーTやバッグなど新作アイテムたちが加わりました!

これまでのコレクションと同様に、ジャケットやシルエットを選べる4種類のパンツ、ポロシャツなど、洒落た大人の食指が動くアイテムが揃っています。そして今季は、ショーツとバッグも新登場! まさにアクティブなシーンを想定したラインナップですね。シンプルでありつつ、機能性にトコトンこだわっているのがニューバランス「THE CITY」らしいです。

 

【その1】THE CITY ジャケット

伸縮性に優れたジャケットに、新デザインの「シティージャケット」が登場しました。昨年から登場している「イージーシティージャケット」との違いは、胸元の箱ポケットやフラップポケット、袖ボタン仕様となっていること。素材は共通で、ストレッチ性のあるジャージのような柔らかさと、新たに開発された伸縮性を持つストレッチウーブンを使用して、快適な着心地を実現しました。オールシーズン着用できるように、絶妙な厚みで構築されています。合成繊維なので、洗濯してもシワになりにくく、着用後のケアも簡単。また、生地には撥水性があり、特殊な後加工によってしっかりと水滴をはじいてくれます。

↑左/THE CITY シティージャケット1万3800円、右/THE CITY イージーシティージャケット1万800円 ※各税別

 

【その2】THE CITY ショーツ

どうしても年相応に見えなくなってしまうショーツは、「THE CITY」の手にかかれば、すっきりとしたシャープなシルエットで大人のショーツに。素材は、「サークルストレッチウーブン」を使用していて、ジャージのような柔らかさと滑らかさ、そして全方向に伸びる伸縮性の高さを持ち、さらっとした感触で抜群の着心地を実感することができます。

↑THE CITY ショーツ5900円(税別)

 

【その3】THE CITY シューズパッチ ボーダーTシャツ

まだ羽織りものが必要な春に1枚持っておくだけで、ワードローブの着まわし力がグッとアップするボーダーTにも注目。Vネックとクルーネックが展開されています。休日のお出かけに着れば物足りなさを解消しますし、業種によってはリモートワークにもちょうどいいですね。胸元にはシューズのワッペンがさりげなく配されていて、可愛らしいです。

↑左/THE CITY シューズパッチ VネックボーダーTシャツ3900円、右/THE CITY シューズパッチ クルーネックボーダーTシャツ3900円 ※各税別

 

【その4】THE CITY バッグ

見るからに、ビジネスシーンで活躍することを約束してくれるデザイン。一部にコーデュラ素材を採用しているので、ガシガシ使っても安心です。アパレルと連動したロゴがデザインされているので、統一感のある着こなしに導いてくれるでしょう。収納力も申し分なく、休日のお出かけの際に、コーディネートと合わせるバッグに悩むこともなくなります。

↑左/THE CITY バックパック9900円、右/THE CITY トートバック9900円 ※各税別

 

 

2021S/Sシーン別スタリングを一気見せ!

ここからは、スタイリスト宮崎 司さんが提案する「THE CITY」コレクション、シーン別おすすめのコーディネートを紹介していきます。トップスからパンツまで一通り「THE CITY」で揃えても、オンでもオフでも快適に過ごせます。

 

【その1】自転車通勤

「Tシャツやシューズなど随所に白をおり混ぜることで、より抜け感を演出できます。自転車に乗れば『THE CITY』のジャケットやパンツのストレッチのクオリティを確認できるでしょう」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITY イージーシティージャケット1万800円、スリムテーパードパンツ8900円、カットソー3900円、バックパック9900円、ニューバランスのシューズ8400円(373)(すべてアルペン)/アンカーRL1 6万円(ブリヂストンサイクル)/その他スタイリスト私物 ※すべて税別

 

【その2】対面打ち合わせ

「ネイビーのセットアップに、ホワイトのポロシャツを合わせると誠実感アップ。ワイシャツとは違い、柔らかい印象を与えてくれますし、襟付きなのでTシャツよりしっかりとした見栄えになります。王道的な合わせですが、見落としがちなスタイルだと思います」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITY シティージャケット1万3800円、スリムテーパードパンツ8900円、ポロシャツ5900円(すべてアルペン)/その他スタイリスト私物 ※すべて税別

 

【その3】走る

「パンツはスリムテーパードシルエットですが、少しだけ約束に遅れそうな時に走っても動きやすいです。社外の人との打ち合わせなら、ジャケットはTHE CITYシティージャケットのほうが、フラップポケットが付いていているので、印象が良いでしょう。グレーのセットアップは着用が一見難しそうですが、ダークなアイテムを入れたりトーンを揃えたりするとこなれたスタイルになります」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITY シティージャケット1万3800円、スリムテーパードパンツ8900円、ポロシャツ5900円、トートバック9900円(すべてアルペン)/ニューバランスのシューズ9900円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)/その他スタイリスト私物 ※すべて税別

 

【その4】リモートワーク

「画面越しに顔が引き締まって見えるように、オールブラックでコーディネート。色の合わせ方を考えずTシャツに羽織るだけで、すぐ会議に出席できるのもワントーンコーデのメリットです。リモートワーク中までスラックスを穿く必要はないかもしれませんが、THE CITYはリラックスして穿くことができますし、リモートでの緩みがちな仕事のオン/オフのスイッチにするのも良いと思います」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITY イージーシティージャケット1万800円、スリムテーパードパンツ8900円、カットソー3900円、シューズ8400円(UL720)(すべてアルペン) ※すべて税別

 

【その5】デート(待ち合わせ)

黒のセットアップであれば小洒落たお店でのディナーにも、スマートに行けます。印象を悪くしないために、白のTシャツで清涼感を、黒のスニーカーで革靴のような固すぎないイメージを、合わせて嫌味のないモノトーンコーデにしました」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITY シティージャケット1万3800円、スリムテーパードパンツ8900円、カットソー3900円(すべてアルペン)/ニューバランスのシューズ5900円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)/その他スタイリスト私物 ※すべて税別

 

【その6】ワーケーション

「ワーケーション中でも、休暇中の移動でも着用ストレスは感じないはず。バケーションも楽しみたいのでボーダーのTシャツがぴったりハマります。ジャケットを上に着ればカジュアル感も薄めてくれます。『THE CITY』は、オン/オフで着られるので、まさにワーケーションにもぴったりだと思います」(スタイリスト宮崎)

↑THE CITY イージーシティージャケット1万800円、スリムテーパードパンツ8900円、カットソー3900円、トートバック9900円(すべてアルペン)/ニューバランスのシューズ9900円(ニューバランス ジャパンお客様相談室)/その他スタイリスト私物 ※すべて税別

 

快適でアクティブな日常を送れる、極上の普段着です!

ご覧いただいたとおり、「THE CITY」は今季も快適な機能性を搭載したオシャレなアイテムが出揃っています。そして、アクティブなエッセンスが加わったことで、さらにアップデートされた着心地を体感することができます。仕事から休日までの日常を、このコレクションだけでも網羅することができるので、一度袖を通してみてはいかがでしょうか。

 

 

撮影/大田浩樹、スタイリング/宮崎 司、モデル/田村 元(HEADS)

 

ニューバランス「574」と「650」が合体! 見るからにハイテクでローテク!

1980年代半ばに誕生し、今やニューバランスを象徴するアイコニックモデルのひとつとなった「574」。ニューバランスらしいシンプルでオーセンティックなデザインが特徴的です。そして1994年にデビューしたライトウェイト・クロストレーニングシューズ「650」。こちらは90年代ならではの時代を感じさせるボリューミーでウェービーなディテールデザインが特徴的です。そんな2つの特徴を巧みに1つへとまとめ上げたフュージョンモデル「57/40(フィフティセブン/フォーティ)」がこの春誕生しました!

 

【ニューバランスの「M5740」を写真で先見せ(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

反射材を使った機能的なディテールやサドルなどの574のデザインDNAに忠実でありながらも、細かく重なり合うレイヤードパーツやウェービーなパターンを取り入れ、今っぽくアップデート。2020年登場の「327」から続くオーバーサイズのNロゴが、クラシックから現代へのシフトを表現しています。そしてソールは574 をベースに現代的にリデザインした2層のミッドソールを搭載し、650を彷彿とさせるボリューミーなルックスへと進化させています。

 

ローテク? ハイテク? どっちもです!

アッパーはプレミアムなスエード、ヌバック、メッシュを採用して、574ならではの上品な雰囲気をしっかりと継承。

 

ソールは574をベースに2層のミッドソールを採用。下層は574にインスパイアされたシンプルなデザインで、上層は90年代の650を彷彿とさせるウェービーなデザインに。

 

2020年登場の327から続くオーバーサイズのNロゴを採用して、クラシックから現代へのシフトを表現しています。

 

アウトソールは全面にラグパターンを配して、不整地でも高いグリップ力を発揮。

 

80年代のシックなフォルムと、90年代ならではの大胆なディテール使いが、絶妙なバランスで融合していますね! しかも327から続くデカNロゴがイイ感じで効いていて、ニューバランスデザインの“今”を象徴する一品です。90年代を思わせる派手なデコレーションでも存在感を決して失わない、574の完成度の高さもあらためて感じさせる一足でもありますね。

ニューバランス
M5740
1万6500円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

NB3大名ランシューを合体した「327」にレザー仕様が! 「大人カジュアル」にベスト

1970年代にニューバランスのランニングシューズの礎を築いたと言っても過言じゃない「320」、「355」、「Super Comp」。これら3つの名作レトロ・ランニングシューズの当時のデザインを活かしながらも巧みにモダナイズし、優れたルックスと快適な履き心地を両立させたインスパイア「MS327」は2020年夏に登場して大ヒット。そんな327にこの度、早くもアップデートモデルが登場しました!

 

MS327は2020年5月に第1弾が発売され、すぐに完売。その後6月の第2弾、7月の第3弾もあっと言う間に完売。いずれも当時の素材感を連想させるナイロンアッパーを採用していましたが、今作では初のレザー仕様。しかも全面にパンチングを配し、よりスポーティでモダンな雰囲気が加わっています!

レトロなデザインとモダンな素材使いが絶妙にマッチング!

アッパーはパンチングレザーとスエードのコンビで軽量でタフな作りに。トウはランニングシューズ「320」、トレイルランニングシューズ「355」、レーシングシューズ「Super Comp」から踏襲したセパレートタイプを採用しています。

 

ホワイトを主体にしたシックなカラーリングがベース。さらに、サイドにデカデカとレザーで配されたNマークはインパクト大!

 

ラギッドなトレッドパターンを配したアウトソールで高いグリップ力を発揮します。

 

ヒールまでアウトソールを巻き上げた「355」の特徴的デザインを踏襲しています。

 

ニューバランスのアーカイブに基づきながら、現代的でフレッシュなモデルに再構築されたMS327。前作まではナイロンベースでカジュアルな雰囲気が溢れていましたが、今作ではレザーの採用でグッと大人っぽい雰囲気に。大人カジュアルにより相応しい一足へと仕上げられています!

ニューバランス
MS327
1万5950円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

また即完の予感! ニューバランス「M1300」日本製モデルの第2弾降臨

高い品質と優れた履き心地で知られるニューバランスを象徴するモデルのひとつ「M1300」のオリジナル発売35周年を記念して、2020年7月に登場した初の日本製「M1300JPJ」。発表された際には大変話題となり、即完売したことでも知られています。そんなM1300JPJに続く第2弾として、最高級のレザーを使用した「M1300JPV」の発売が12月19日に決定しました!

 

履けば履くほど味わいが増すレザーの質感にやられます!

1985年に登場したオリジナルのM1300はアメリカの職人の技と、日本の高度な技術力を組み合わせて誕生したシューズ。12月に登場する今作では、オリジナルのフォルムやディティールをキープしつつ、アッパーの素材に最高級のレザーを使用。日本が世界に誇る最高級のタンナー「栃木レザー」のベジタブルタンニングレザー(ヌメ革)を採用することで、時代やシーズンを超えた最高級のM1300である「M1300JPV」が誕生したのです!

アッパーの素材は栃木レザーのベジタブルタンニングレザーを使用。履き込むほどに飴色になる経年変化が期待できます。

 

シュータンラベルはシンプルなモノトーンで表現して落ち着きのある雰囲気に。

 

いつの時代も色褪せないM1300のデザインと、最高級ベジタブルタンニングレザーとのコンビネーションが絶妙ですね。まさにアメリカと日本のクラフトマンシップが一体となったと言っても過言でありません。第1弾と同様に今作も即完売が予想されるので、前回買い逃した方や気になる方はお早めに!

ニューバランス
M1300JPV
7万7000円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

「フランク ミュラー×ニューバランス」意外なコラボで生まれた「996」が996足限定発売!

アメリカ ボストンで1906年に創業して以来、独自の理念でプロダクトを作り続けているNew Balance(ニューバランス)。そして、スイスの工房で世界初の超複雑腕時計や数多くの新案特許を発表し続け、世界中の時計愛好家から愛されているFRANCK MULLER(フランク ミュラー)。そんな両雄による初めてのコラボレーションが実現しました!

 

ともに、自社工場・工房で職人によるモノ作りを続け、確固たる個性を磨き、独創的なプロダクトを進化させ続けている点に共通点を見出し、今回ニューバランスを代表する「CM996」をベースにしたコラボレーションモデルが登場したのです! 11月25日から発売開始。

 

いままで見たことがないラグジュアリーな996!

本作のテーマは“自分時間の創造”。フランク ミュラーのダイアルを特徴づけているビザン数字をアッパーに大胆に型押しで配し、ニューバランスのNロゴは外側と内側で異なるカラーを施しています。

 

インソールには時計のダイアルを彷彿とさせるカラーが巧みに配され、2ブランドのイメージが融合!

 

ゴールドとシルバーというこれまでの996ではあり得なかった、激ラグジュアリーな一足となっています。モデル名にちなんで各色996足限定なので、気になる方はお早めにどうぞ!

ニューバランス

CM996

2万2000円(税込)

 

ニューバランスジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

アーバンリサーチ ドアーズ×NBのエクスクルーシブモデル「COMP100」がシーズンレスで汎用度高い

1978年にニューバランス初の競技用シューズとしてデビューし、79年にはボストンマラソンで5人のランナーが着用した由緒ある「COMP100」。今回、そのCOMP100がアーバンリサーチ ドアーズ エクスクルーシブモデルとして登場します。

 

アーバンリサーチ ドアーズがニューバランスへ別注するのは、今回が初めてではありません。2018年にリリースされ、ただのグレーではない、絶妙なカラーリングの別注モデル「U220」も記憶に新しいという方も多いはず。前回の別注品で絶大な支持を得たことをヒントに、今回もカラーリングにこだわっています。ニューバランスを象徴するグレーながらもカラー名は“セドナセージ”。カーキを含んだようなニュアンスの、新たなヴィンテージライクを醸す秀逸なグレーに仕上がっています。

↑COMP100、9790円(税込)

 

スリムでロープロファイルなフォルムはどこかレトロで落ち着いた印象。メンズ、ウィメンズ問わず日々のスタイリングに自然に取り入れやすく、シーズンレスで、トレンドに左右されずに履けるユーティリティ性ある一足です。

↑シューレースは同色カラ-に加え、オフホワイトも付属。シーズンやスタイリングに応じて雰囲気を変えることができます

 

本モデルは現在、アーバンリサーチ オンラインストアにて先行予約中。12月11日にはURBAN RESEARCH DOORS・URBAN RESEARCH Storeの各店にて一斉に販売開始を予定しています。軽量で履き続けても疲れないクッション性、通気性、フィット感を叶えたCOMP100の別注品がアンダー1万円でゲットできるのは、なんともうれしい限り!お見逃しなく。

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

「nonnative × New Balance」のコラボ! これはタフスペックを網羅した珠玉のスニーカーだ!!

様々な場所やシチュエーションに適応し、機能性を重視したリアルクローズを展開する東京発のウエアブランド「nonnative(ノンネイティブ)」。そして1977年にブランド初のトレイルシューズとなる「Trail355」を発表し、以降40年以上にわたって様々なトレイルシューズを開発してきた「New Balance(ニューバランス)」。そんな両雄のセンスとテクノロジーが融合したコラボレーションモデル「FRESH FOAM HIERRO M(フレッシュフォームヒエロM)」が登場!

 

革新的な機能とデザインを踏襲しながらも、ノンネイティブならではのエッセンスを随所に散りばめたられたこちら。絶妙なシックさのあるカラーリングは「WARM GRAY」と名付け、ベージュとグレイの中間的な独自のもの。その色味は、水辺に近い地中に生息する動物“MOLE(モグラ)”をイメージして命名されています!

 

武骨なルックス&機能性が男心に響きまくり!

アッパーには透湿性・防風性・防水耐久性を誇る「GORE-TEX(ゴアテックス)」を採用。その証しとなるピスネームがヒールに配される他、シューズの内側サイドにもロゴが大胆に設けられています。

 

トゥを保護する「TOE PROTECT(トゥプロテクト)」を用いることで様々なシチュエーションに対応する防備を実現。

 

ミッドソールは「Fresh Foam X(フレッシュフォームエックス)」を採用。左右非対称な凹凸形状により安定性と衝撃吸収性を向上させると共に、ハニカム構造に大小を設けることで屈曲性も確保しています。

 

耐久性とグリップ性を確保する「Vibram(ビブラム)」社製の「Mega Grip(メガグリップ)」を搭載したアウトソールを組み合わせることで、悪路においても抜群のトラクションを発揮。

 

ハードな環境下に耐え得る様々なタフスペックを網羅しているとは、男心をくすぐります。細部にわたりエクスクルーシブな仕様が盛り込まれた、「トレイル」と「街」どちらのシーンにも映えるハイブリッドな1足といえますね! フレッシュフォームヒエロMは11月21日発売開始予定です。


ノンネイティブ × ニューバランス
FRESH FOAM HIERRO M
2万350円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室

TEL:0120-85-0997

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

「New Balance × BRIEFING」コラボバッグパック、色も軽さもオマケも全部イイ!

アスレチックブランド「New Balance(ニューバランス)」と、タフ&優れた機能を搭載するラゲッジブランド「BRIEFING(ブリーフィング)」とのコラボレーションバッグといえば、ここ数年では恒例となっています。もちろん今年もリリースされます! ってことで、GetNavi webでも2020年10月に掲載しましたが、遂にその現物と対面できたので、発売日よりちょっとだけ先にお試ししました!

 

本コラボレーションで登場するのはバックパックとトート、サコッシュの3種類で、ワタクシが今回をお試ししたのは、バックパックになります。ボディ素材には軽量性ながらも摩耗・引裂きに強い中空構造の高強力糸で作られたエアバリスティックナイロンを使用し、ゴツい見た目とは裏腹に軽量なのはクリビツ! そしてポイントとなるのは“カラーリング”です! それでは見てみましょう。

 

カジュアル&ビジネス両方イケる

ボディに使用されるのは、軽量性ながらも摩耗・引裂きに強い中空構造の高強力糸で作られたエアバリスティックナイロン。そして注目すべきはその色味。ニューバランスのグレーとブリーフィングの黒を掛け合わせて作られた、完全オリジナルの濃いグレーカラーとなっています!

 

フロントのタグにはコラボの証しとなるダブルネームが入り、それぞれのブランドの“赤”を使い分けた織ネームを採用しています。写真では分かりにくいと思いますが、ぜひとも実物で従来のカラーと見比べてみて下さい!

 

フロントにはブリーフィングらしくウェイビングテープが設けられていて、上下のエッジにはお馴染みのレッドライン入り。

 

背面のパッドに沿ってノートPC用のスリーブもしっかりと完備。

 

メインコンパートメントは180°開くことができるので、パッキングもストレスなくラクチンですね。

 

ボディのトップとサイドにはハンドルが付いています。肩に背負ったり、手で持ったりと2WAYで使い回せます。

 

機能性とスタイリッシュさを兼ね備えた両ブランドらしい力作と言えますね。ブラックとグレーの中間的なカラーリングは必見で、ぜひとも直接見て欲しいところ。ちなみに購入者には先着順でオリジナルポーチも貰えるとのことです。オフィシャルストアでの発売は11月20日なので、気になる方はお早めに!

ニューバランス×ブリーフィング
CLOUD 2WAY PACK
4万2900円(税込)
■サイズ:H48×W30×D12cm

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ニューバランスの900番台にmade in U.K.のニューモデル「920」が仲間入り

ニューバランスを代表する人気モデルが集結する900番台。その900番台にmade in U.K.のニューモデル「920」が仲間入り。Made in U.K.を代表する「1500」の同色も含め、11月6日から発売します。人気の900番台だけに注目のモデルですね。

 

異なる2つのモデルを開発する過程で誕生した「920」はモダンとクラシックの融合がテーマ。NBのクラシックなアッパー構造ではなく現代的なシルエットでアッパーを構築しつつ、M990v3のソールユニットを採用し900番台らしさを表現しています。2020年に登場する900番台ということに由来した「920」はテッキーな見た目ながら、ニューバランスのベーシックカラーを組み合せることでクラシック感も演出しています。

↑M920NBR。3万800円(税込)

 

↑M1500NBR。2万8600円(税込)

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ニューバランスとブリーフィングのコラボモデル、一挙に3スタイル登場!

アメリカを代表するアスレチックブランド「ニューバランス」とラゲッジアイテムを中心に展開する「BRIEFING(ブリーフィング)」がコラボ。ニューバランスのグレーとブリーフィングの黒を掛け合わせて作られた完全オリジナルの濃いグレーカラーをベースとした「CLOUD 2WAY PACK」、「CLOUD GYM WIRE」、「CLOUD SACOCHE」の3スタイルが登場。3スタイル全てがオリジナルデザインです。

 

今回初めて装備したニューバランスとブリーフィングのWネームのタグは、それぞれのブランドロゴカラーである“赤”を使い分けたこだわりの織ネームを採用。素材には軽量性がありながらも摩耗・引裂きに強い中空構造の高強力糸で作られたエアバリスティックナイロンを使用し、見た目以上の軽さを実現しています。細部にまでこだわりぬいたコラボレーションです。

 

2WAY仕様で使い勝手も良しのバックパック

NB CLOUD 2WAY PACK

4万2900円(税込)

サイズ:W30×H48×D12cm

一見スタイリッシュな顔立ちながら、7つものジップポケットとPC収納部を搭載した2WAY仕様のバックパック「NB CLOUD 2WAY PACK」。開口部は大きく180度開くのでパッキングの際にストレスなく使用可能です。また、背面には通気性の良いメッシュ素材を採用し、背負いスタイルにも配慮したデザインを施しています。

 

オンオフ問わず使えるスタイリッシュなデザイン

NB CLOUD GYM WIRE

3万6300円(税込)

サイズ:W50×H38×D17cm

BRIEFINGインラインの人気モデルを、NB×BRIEFINGコラボレーションの世界に落とし込んだデザインの「NB CLOUD GYM WIRE」。オンオフ問わず使えるスタイリッシュなデザインの中に、充実した収納部も魅力的なアイテムです。背面にはキャリーハンドルへジョイント可能な面ファスナーを備えて、出張や旅行の際にもストレスなく移動可能です。

 

レジャーや旅行に最適なサコッシュ

NB CLOUD SACOCHE

1万3200円(税込)

サイズ:W20×H18×D3cm

一見フラットでコンパクトな佇まいながら、しっかりマチを設けたクラウドポケットを搭載したサコッシュ「NB CLOUD SACOCHE」。内装にはオープンポケットを5つも備えており、レジャーや旅行に最適です。

 

ニューバランス公式オンラインストアでは10月2日より、BRIEFING OFFICIAL SITEでは10月9日よりそれぞれ先行予約がスタートします。オンラインストアでの一般発売日は11月14日予定、店頭では11月20日より発売予定。また、購入すると先着順で「オリジナルポーチ」がゲットできます。

↑オリジナルポーチ。数に限りがあるのでなくなり次第終了

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

アイ コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マンとのコラボで、ニューバランス の名作「574」が刷新!

90年代に登場したニューバランスを代表する定番モデル「574」をベースに、「eYe COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MAN(アイ コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン)」とコラボレーションした新作が9月25日に発売されます!

1988年に登場した、ニューバランスを代表する品番の一つである「576」は、不整地の走破性能を高める深い刻みのアウトソールで、トラック以外の場面でのランニングという可能性を示した歴史的なモデル。本作ではその定番モデル576をモチーフに、90年代に誕生した「574」のデザインラインをベースにしながら、各部の構造や靴型をすべて見直し、フィット性やクッション性、グリップ性をアップグレードしています!

 

ルックスだけじゃなく履き心地もレベルアップ!

アッパーの構造を根本から見直し、パーツの数や工程を削減したことで、さらに快適なフィット感を追求。また、ミッドソールとアウトソールの各パーツの硬度を見直し、クッション性とグリップ性を向上させています。

 

ダブルネームが目を惹くインソールは、EVAからPUに素材を変更してグレードアップ。

 

通常はNBロゴが入るヒールカウンター には、型押しで「eYe」のロゴを配し、特別なコラボレーションの一足であることをアピール。

 

ニューバランスならではのオーセンティックなルックスと、コムデギャルソン・ジュンヤワタナベマンによるシックなアレンジが見事に融合した一足と言えますね。大人カジュアルはもちろん、キレイ目シーンにもピッタリです!

eYe COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MAN×New Balance 574 

2万8600円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

これからの「働き方」で大事なことーーニューバランス×富士通クライアントコンピューティングの異業種対談から見えた本質

GetNavi/GetNavi webは今秋、「新しい時代の働き方改革」をテーマにした雑誌とウェブの連動特集を展開します。もともと「働き方改革」は2019年4月、働き方改革関連法案の一部が施行され、今日までよく耳にするようになった用語。とはいえ、この時点では自分とはあまり関係のない話題だと思っていた人も多いのではないでしょうか。

 

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により、それが一変。都市部を中心に在宅勤務やリモートワークが定着し、自宅で過ごす時間が増え、日常生活やビジネスタイムのあり方が大きく変わりました。今後、合理的で優しい「働き方」を実践し、さらに新しい「働き方」に応じたプロダクトを積極的に取り込み、成果を出していかなければなりません。

 

特集では、GetNavi/GetNavi webの考え方に共鳴してくれた4社が参画。本記事では、このうちの2社であるニューバランスジャパン・前川貴宏さんと、富士通クライアントコンピューテング・濱口秀嗣さんの異業種対談をお届けします。スポーツメーカーとパソコンメーカー、あまり接点がなさそうな2社ですが、実は先進的な働き方を実現するプロダクトを新型コロナウイルス感染拡大前より展開。お互いの企業DNA、実践術、プロダクトについて語ってもらいました。新しい時代の働き方とは何か? 示唆にあふれる対談をお届けします。

↑左:富士通クライアントコンピューティング・コンシューマ事業本部の濱口秀嗣さん。右:ニューバランスジャパン・営業本部の前川貴宏さん

 

「出勤しない」が普通になった時代

ーーまず、ニューバランスと富士通クライアントコンピューティング、各社の「働き方」事情を教えてください。

 

前川貴宏さん(以下、前川) 基本的には在宅勤務がメインです。一週間のうち出社日は月曜日と木曜日だけ。残りの火・水・金曜日は基本的には「オフィスクローズ」というルールです。それと、勤務時間帯はフルフレックス。ある意味では「オン・オフ」のないシームレスな状態で働いています。私は今の時期は2020年秋冬商戦や来シーズンの仕込みや展示会も行っており、撮影の立ち合いなど外に出ることも多いですね。ですので、最近は在宅、もしくは外仕事が多いです。

 

濱口秀嗣さん(以下、濱口) 我々、富士通クライアントコンピューティングでも、基本は在宅でのリモートワークが推奨されています。ただ、開発メンバーは開発センターや研究室などに出勤しています。営業チームや私が所属するプロモーション部門が会社に出勤するのは、週に1回行くかいかないかくらい。就業時間は基本9時30分から18時20分までですが、ニューバランスさんと同じくフレックスが導入されています。以前はコアタイムの規則もあったのですが、今は撤廃されました。

 

また、「働き方改革」でいうと、今まで電車通勤しか認めてもらえなかったのが、自転車通勤が可能になりました。特に開発センターに通う開発者たちは、開発センター近くのホテルからの通勤も認めてもらえるようになりました。会社はそのような柔軟なルール緩和を、かなり早い段階から打ち出してくれています。

 

前川 それはすごくいいですね。弊社は本社が東京都・神保町にあるのですが、商品を発送するセンター、ロジティクスは千葉県・柏市にあります。商品発送は現場での業務があるため、発送センターの従業員は出社しないといけないんですね。もちろん、ソーシャル・ディスタンスを保ちながら作業はしていますが、そういった点は、今後我々の課題かなと思いましたね。

 

濱口 弊社がいち早くリモートワークを導入できたのは、パソコンを作っているメーカー、ということも大きな理由だったと思います。後で紹介させていただく「世界最軽量のパソコン」を全社員のうち60%くらいの人間が使っており、フレキシブルな「働き方」に対して、比較的簡単にシフトできたところがあります。開発者はデスクトップパソコンで重い処理をしなくてはいけませんが、特に営業はこの軽いパソコンを持ってどこへでも行っていました。そのフットワークの軽さは弊社の強みではないかと思います。

↑「柔軟でフレキシブルな『働き方』の改善が富士通の強み」と濱口さん

 

新しい「働き方」に不可欠なコミュニケーション力&タイムマネジメント力

前川 これだけ進んだリモートワークですが、オンラインミーティングが一般的になる一方、参加者同士のコミュニケーションの取り方は課題がまだまだあると思っています。今はこうしてフェイス・トゥ・フェイスで濱口さんと話をさせていただいています。こうやって気持ち良く話をさせていただけているのは、やはり話を始める前のアイスブレイクのような雑談があったり、空気を感じているからだと思うんですよ。しかし、オンラインだと、アイスブレイクや雑談の余白がない。

 

例えば10時~11時までオンラインミーティングの予定が入っていたとしても、「移動時間がないんだから次も」ということで、続けて「11時~12時」「12時~13時」といった形でオンラインでのスケジュールが入ってくる。こうなると「あれ? 息抜きをする時間って、どこにあるんだろう」と思いますよね。また、オンラインは視覚と聴覚だけでのコミュニケーションなので、ちょっとした空気感を感じるのが大変です。

 

リモートによって効率化が図れたことは確かですけど、実は「息抜き」のような余白の時間に、仕事のアイデアが浮かんだり、考える時間もあったのではないかと思います。そこは今後の課題。例えば、我々のチームではメールで用件を相手に伝えるだけではなく、メールした後に一本電話を入れるとか、そういったコミュニケーションをとても大切にしています。

 

濱口 おっしゃる通りですね。弊社では全員Outlookでスケジュール管理がされています。例えばオンラインミーティングなども、1分も開けずにスケジュールを埋められてしまうことがあります。これは結構怖い問題だなと思っています。また、前川さんも言っていましたけど、オンラインでのコミュニケーションの取り方は、今後一つのスキルとして必要になってくると思います。オンラインミーティングで、誰かが喋っている間は、他の人が喋れませんよね。そういうとき、どのタイミングで発言者の話に相槌を打つべきか、その後に話すのはAさんなのか、Bさんなのか……それを感じ取るスキルはこれから重要になってくると思います。

 

前川 せっかく良いアイデアを持っていたのに、オンラインのせいで、発言できなかった……なんていう事例もありますしね。

 

濱口 コロナ禍で気づいたことは、「フリーの時間」は非常に大事なんだなということです。例えばリモートワークによって、通勤時間はなくなりました。私の場合は片道1時間かけて会社に通っていたのですが、その間、本を読んだり、プライベートのことを考えたりしていました。その時間に仕事に繋がる情報を得ていたこともあるのですが、リモートワーク以降、自分が持っている情報が徐々に少なくなっている実感があります。だから、今後の「働き方改革」では、先ほどのオンラインのコミュニケーションのスキルに加えて、時間をコントロールするスキルも必要になるだろうと思っています。

 

前川 その通りですね。働く人個々によって異なる「時間のコントロール」について、会社としてなのか、同じマインドを持つ企業同士なのか、それとも国なのかがきちんと提案しないと、乗り切れない人たちが一層ストレスを抱えてしまうこともありそうな気がします。

↑オンラインミーティングでの「余白のなさ」に対応するために「コミュニケーションスキルが重要になってくるはず」と前川さん

 

「新しい働き方」にコミットするデバイスとウェアのあり方

ーー「新しい働き方」に対し、それぞれのメーカーのプロダクトがどうコミットするかをお聞かせください。

 

濱口 働き方はもちろん生活基盤がオンライン中心になると、必須なのはパソコンと諸々のツール類ですよね。その中でも弊社の「LIFEBOOK UH10」はノートパソコンで世界最軽量の698gで、13.3型ワイド液晶を搭載しています。

↑LIFEBOOK UH10は世界最軽量(2020年6月1日富士通クライアントコンピューティング調べ)。さらには、ディスプレイが360度まわる2 in 1コンバーチブルのモバイルノートPC

 

前川 持たせてもらうと、完全にモックのような印象ですね(笑)。

 

濱口 感覚的にはそう感じられると思います。この「世界最軽量」というのは、弊社がここ何年かずっと保持しているのですが、ただ軽くすることだけではなく、使い勝手にももちろんこだわりがあります。例えば、モバイルパソコンで削除されがちな有線LANポートは、そのまま生かしています。ビジネスで使う方にとってのネット環境の安定性は非常に重要ですから、ここはあえて残しています。また、パソコンそのものの堅牢性にもこだわっていて、これからの「働き方改革」によるフットワークの軽いビジネスの場できちんと使っていただけるよう考えています。また、もうひとつの商品が電子ペーパーの「クアデルノ」というものです。

↑10万冊分のノートと同じデータ容量が保存できる電子ペーパー「クアデルノ」

 

濱口 この商品、「手帳の代わりに使っていただける」と言っています。皆さんがお持ちの手帳は、400~500gくらいの重さが平均じゃないかと思います。私自身も以前使っていた分厚い手帳の重さを測ったら600gありました。このクアデルノはA5サイズで251g。10万冊分くらいのノートと同じデータが保存できるので、すごくおすすめです。先ほど紹介したUH10のような軽量のパソコンに加え、クアデルノも一緒に使っていただければ、皆さんにとっての「働き方」はより改革されるんじゃないかと自負しています。

↑クアデルノを実際に持って語り合う濱口さん前川さん

 

前川 ニューバランスの話をすると、ブランド自体は1906年からあります。その発祥から現在に至るまで常に追求し続ける点は「フィット」です。もともと矯正靴から始まってランニングシューズに至ったのですが、どの場面でも大事なことはやはり「フィット」です。この「フィット」に加えて、ランニング商品で例えると「ギアとしてより快適に走れるようになる」「自分が求めている1秒の差を縮められる」ということを考えながら、お客様のニーズに寄り添った商品開発が軸となっています。

 

これはシューズだけでなく、アパレルも同じなのですが、特に「働き方改革」にコミットするという点で紹介したいのが「THE CITY」コレクションというものです。コンセプトは「スポーツとライフスタイルの融合」。伸縮性・撥水性にも優れた素材を採用した、ジャージ感覚で着られるジャケットとパンツを展開しています。

↑スポーツデポ・アルペンでの独占販売となる「THE CITY」コレクション。オンとオフの境界線をシームレスに繋いでくれます

 

前川 先ほどオンラインミーティングの話がありましたが、あのモニター画面という限られた空間の中であるからこそ、身だしなみがすごく重要だと思うんです。だらしない格好で良いアイデアを提案しても耳を傾けてもらえないかもしれないし、逆にリモートワークでスーツをピシッと着るというのも窮屈です。この点でもTHE CITYコレクションはジャケットスタイルでありながら、先ほどお伝えしたようにジャージ素材で過ごしやすく快適。自分自身の「オン」のスイッチも入れられる点でも、今のリモートワーク時代におすすめしたい商品です。

 

濱口 今日、私も着させていただいていますけど、本当に着心地が良いんですね。着る前、サイトの紹介を見たのですが、「ビジネス、カジュアル、プライベートで使える。ゴルフも大丈夫」ということが書いてあって「いやいやさすがにゴルフはないんじゃないか」と思っていましたけど、実際に着てみると、本当にこのジャケットスタイルで運動できてしまうと感じました。「働き方改革」でまず物理的に必要になるのはパソコンだと思っていますけど、こういった身の回りを取り巻くものもすごく大事だなと思いました。

↑今回の対談で前川さんがインナーに着用していた、THE CITYコレクション秋冬モデルの「ロングスリーブT」

 

新しい「働き方」の先にあるものと、大切にすべきこと

ーー今後さらに進んでいくであろう「働き方改革」ですが、様々な制限がある中で、できるだけ理想的な「働き方」を見出していかなくてはいけないと思います。そんな中で、お2人が考える「オン・オフ」の理想的なあり方と、それに対し、企業としてどう取り組んでいくべきかをお聞かせください。

 

前川 5年後、10年後の「働き方」がどうなっていくのかは分からないですが、特に日本では働く人個々に違うパーソナルスペースが重要視されていくと思っています。パソコンに向き合いながらも、自分の時間をコントロールしながらでないとできない働き方。冒頭の話にも戻りますけど、その上で必要になってくるのはやはりコミュニケーションだと思います。

 

先ほど話したTHE CITYの良さも実際は触れてもらわないと完全には分かっていただけない。でも、オンライン上でできる限り伝えないといけない。そうなると、新しいコミュニケーションの方法を工夫する必要がありますね。また、今はマラソン大会も中止が続いていますが、ランニングの提案方法も新たに考えていく必要があると思っています。今は、ランナーの気持ちに寄り添い、新しいランニングの楽しみ方を提案できるようオンラインランニングイベントを10月に開催したり、自身のパーソナルスペースでトレーニングを学べるオンライントレーニングコンテンツを配信しています。

 

濱口 新型コロナウイルスの影響で始まったオンラインミーティングですが、最初はすごく驚きました。「え? 会社に行かなくていいの?」というような感じで(笑)。しかし、それがたった数か月でどの企業でも取り入れられ、今では普通になっています。この流れからすると、1か月先どうなっているかも分からないし、ましてや5年後、10年後の「働き方」も全く想像できません。

 

だから、何が理想的な「働き方」かは分からないですが、今後パソコンと人との関わり方はますます変わっていくと思います。今まではパソコンは「オン」のもので、仕事で使うことが多かったと思います。今後は働き方改革が進み、コロナ禍によるオンライン中心の生活になり、パソコンは今まで以上に身近な存在になっていきます。FMVは、例えば音声操作アプリを搭載しているので「オン」でも「オフ」でもパソコンが身近で、使いやすいように工夫しているんですよ。こういう時代の流れ、ニーズを捉えて、「人を想う」もの作り、パソコンを開発していきたいと考えています。

↑「オン・オフの境目が曖昧になっている」点も、今後の「働き方改革」の重要課題。こちらは濱口さんがオンラインミーティング中に、お子さんがその脇で書いたというパパへのメモ書き

 

ニューバランス、富士通クライアントコンピューティングという全く異なる業種のメーカーの2人でしたが、「新しい働き方」と、それに対する商品開発にかける思いはかなり共通する点が多かったように思いました。今後も企業間、業種間の垣根を越えた今回のような意見交換をし、「働き方改革」を様々な側面から検証、紹介していきます。

 

対談まとめ/松田義人 撮影/中田 悟

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

こりゃ履きたくなる! NBフラッグシップモデルのひとつ「2002」がアジア製で復刻

今年は「1300」や「992」など、名番の復刻が続くニューバランスのシューズ。今度は、Made in U.S.A.のフラッグシップモデルとして2010年に登場した「2002」を復刻し、10月16日より発売します。これまたニュースですね!

 

時代の最新テクノロジーを搭載したフラッグシップモデルが揃う「1000」番台。1985年に1300がリリースされたことを皮切りに、以降「1500」、「1400」、「1600」、「1700」と、今もなお高い人気を誇るニューバランスを象徴するモデルが集結しています。2001年から21世紀に突入したことにちなんで、「1000」番台の流れを汲んだ「2000」番台が誕生。「2000」番台は現在生産終了していましたが、中でも復活を望む声が多く寄せられていた「2002」が今季アジア製モデル「ML2002R」として復活します。

 

Made in U.S.A.で2010年に誕生した「2002」のアッパーデザインを継承しながら、上質なヌバック/メッシュで包み込み、オリジナルが持つ特徴的な重厚感を実現。過去に米国の権威ある専門誌で高評価を獲得したランニングシューズ「M860」と同様のN ERGYとABZORBを組み合わせたソールユニットを採用し、履き心地、フィット感をアップデートしました。グレーとブラックの2色展開です。

↑グレー、1万7600円(税込)

 

↑ブラック、1万7600円(税込)

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ニューバランス「THE CITY」から2020秋冬の新作が到着! 早速4つのアイテムで「オン・オフ」コーデをしてみた

スポーツデポ・アルペンで独占販売されているニューバランスの「THE CITY」コレクション。“すべてのシーンに、あう服”をコンセプトに、働く大人のデイリーウェアとして今年1月にローンチされ、ビジネスシーンからデイオフにまで着られるアパレルを展開しています。そこには、ニューバランスが培ってきた知識と技術がつぎ込まれ、快適かつオシャレに着こなせるラインナップが大好評です。そんな「THE CITY」に、秋冬の新作が登場! 注目のアイテムをチェックしながら、スタイリスト佐々木 誠さんが提案するおすすめのオン・オフコーディネートをご紹介していきます。

【関連記事】

デザインも品質も、そして価格も衝撃的ーーニューバランスの新コレクション「THE CITY」はビジネスウェアの概念を変えてしまう

 

【その1】シンプルなデザインで、シーンを問わず着用できる中綿コート

THE CITYコレクション20秋冬の中で、特におすすめの「パデットフーディーコート」。無駄な装飾が一切ない、シンプルなデザインの中綿コートです。ややゆったりとしたシルエットで腕周りに窮屈感を覚えず、センターベントに加えてダブルジップが採用されているので、脚の動きにストレスを感じません。素材は、滑らかなタスランナイロンで、急な雨にも対応できる撥水加工が施されています。左胸にロゴがプリントされていますが、控えめな同色で、落ち着いた印象です。

↑「パデットフーディーコート」1万6390円(税込)。ブラック、ネイビーの2色展開

 

【オン】定番のジャケパンに合わせて洗練されたビジネススタイルに

「ネイビーのジャケットとグレーのパンツを使った定番のジャケパンスタイル。そこに、ジャケットと同色の中綿コートを合わせました。足元は、ジャケパンに合わせたローファーで軽快に」(佐々木)

↑THE CITYのパデットフーディーコート1万6390円(税込)(アルペン)/オリヒカのジャケット1万6280円(税込)、シャツ5390円(税込)、タイ4290円(税込)、パンツ7590円(税込)、シューズ1万4080円(税込)、バッグ9790円(税込)(すべてオリヒカ 池袋東口店)

 

【オフ】シルエットに強弱をつけた、シックなモノトーンの休日スタイル

「コートのボリュームに合わせて、トップスはローゲージの白ニットをセレクト。ボトムスは細身のブラックパンツで、トップスとのメリハリを付けています。コートがブラックなので、全体的にモノトーンで大人っぽく仕上げてみました」(佐々木)

↑THE CITYのパデットフーディーコート1万6390円(税込)(アルペン)/オーシャン パシフィックのニット1万780円(税込)、アスリドアのパンツ1万4080円(税込)(ともにハンドイントゥリー ショールーム)/ニューバランスのスニーカー9900円(税込)(アルペン)

 

【その2】胸元の同色ロゴがワンポイントのロングスリーブT

Tシャツとスウェットの中間のような、肉厚生地の「ロングスリーブT」。吸水速乾性があるドライタッチが着心地抜群。胸にロゴを据えていますが、同色で落とし込んでいるため、主張しすぎないのが大人のツボを押さえています。首元のリブは幅を広めに持たせているので、伸びにくく、だらしなさは皆無。これを1枚だけ着用してもサマになりますし、白と黒のカラー展開がインナーとしてのポテンシャルを発揮します。とにかく汎用性が高いので、この秋冬のメインアイテムとなること請け合いです。

↑「ロングスリーブT」6380円(税込)。ブラック、ホワイトの2色展開

 

【オン】リラックスしながら仕事をしたいテレワークの装い

「ホワイトのロンTに、カーディガンとコットンスラックスをコーディネート。テレワークに最適な軽めのビジネススタイルに仕上げました」(佐々木)

↑THE CITYのロングスリーブT6380円(税込)(アルペン)/オリヒカのカーディガン4290円(税込)、パンツ7590円(税込)(ともにオリヒカ 池袋東口店)/ワンスリー コンパウンド フレームの眼鏡フレーム4万1800円(税込)(デュアル)/ニューバランスのスニーカー2万7500円(税込)(ニューバランス ジャパンお客様相談室)

 

【オフ】機能的な素材はランニングにもぴったり!

「ロンTをベースに全体をブラックで統一し、足元にグリーンで差し色を加えたストイックな印象のワークアウトスタイルです」(佐々木)

↑THE CITYのロングスリーブT6380円(税込)(アルペン)/ニューバランスのショーツ4290円(税込)、タイツ4290円(税込)、シューズ1万3200円(税込)(ニューバランス ジャパンお客様相談室)

 

【その3】ストレスフリーな3ポケットシングルジャケット

伸縮性に優れた「2ボタンジャケット」。その素材は、ストレッチ性のあるジャージのような柔らかさと、新たに開発された伸縮性を持つストレッチウーブンを使用して、快適な着心地を実現しました。オールシーズン着用できるように、絶妙な厚みで構築されています。合成繊維なので、洗濯してもシワになりにくく、着用後のケアも簡単。また、生地には撥水性があり、特殊な後加工によってしっかりと水滴をはじいてくれます。

↑「2ボタンジャケット」1万1880円(税込)。ブラック、ネイビー、グレーの3色展開

 

【その4】伸縮性ジャージのような柔らかさと伸縮性を持つパンツ

膝から裾にかけてテーパードし、すっきりとした印象を与えるスラックス。素材はジャケットと同じで、伸縮性や撥水性に優れているため、ビジネス以外にゴルフやアウトドアなどのアクティブなシーンでも着用できます。ボトムスのシルエットは「スリムテーパード」以外に、細すぎず太すぎない「ストレート」、スタイリッシュさに拍車がかかる「スキニー」、トレンド感のある「ワイドテーパード」、カジュアルシーンで洒落感を高める「アジャストスリムテーパード」の計5種類もスタンバイ。好みやシーンに合わせて、シルエットを選ぶことができるんです。

↑「スリムテーパードフィット」9790円(税込)。ブラック、ネイビー、グレーの3色展開

 

【オン】ネイビーを軸にしたアクティブなビジネススタイル

「ジャケットとパンツはネイビーをチョイス。そこに、サックスカラーのシャツとネイビーのニットタイを組み合わせ、ブルー系でトーンを合わせました。足元もネイビーのスニーカーで、軽快なビジネススタイルに」(佐々木)

↑THE CITYのジャケット1万1880円(税込)、THE CITYのパンツ9790円(税込)(アルペン)/オリヒカのシャツ5390円(税込)、タイ4290円(税込)(オリヒカ 池袋東口店)/ニューバランスのスニーカー2万7500円(税込)(ニューバランス ジャパンお客様相談室)

 

【オフ】清潔感を漂わせるシンプルな大人の休日スタイル

「グレーのセットアップに、プリントTシャツを合わせたシンプルなスタイル。足元はカーキのスニーカーでトーンを合わせて全体の調和を図りました」(佐々木)

↑THE CITYのジャケット1万1880円(税込)、THE CITYのパンツ9790円(税込)(アルペン)/ニューバランスのTシャツ5390円(税込)、スニーカー1万5180円(税込)(ニューバランス ジャパンお客様相談室)

 

派手じゃないけど、こだわり満載。それこそが大人のオシャレの真髄です!

THE CITYの最新作とスタイルサンプルはいかがでしたか? ご覧いただいたように、今季のラインナップもデザインはシンプルですが、どれも快適さを追求した機能が搭載されていて、使い勝手のいいアイテムばかりです。オシャレは我慢なんて言葉がありますけれど、実際は“オシャレで着心地のいい服”が理想的。計算されたシルエットとディテール、そしてさりげないデザインを反映したTHE CITYは、それを叶えています。秋冬の着こなしに取り入れて、大人のオシャレを楽しみましょう!

 

 

アルペンお客様係 TEL:052-559-0160
ニューバランス ジャパンお客様相談室 TEL:0120-85-0997
オリヒカ 池袋東口店 TEL:03-5958-1488
ハンドイントゥリー ショールーム TEL:03-3796-0996
デュアル TEL:03-6455-4690

 

撮影/篠田麦也、スタイリング/佐々木 誠、モデル/田村 元(HEADS)

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

70年代のシンプルなコートモデルをブラッシュアップした「コム デ ギャルソン・オム × ニューバランス」

ニューバランスから、70年代に登場したコートシューズから着想を得た「PRO COURT CUP(プロ コート カップ)」をベースに、「COMME des GARÇONS HOMME(コム デ ギャルソン・オム)」とのコラボレーションによって完成したスニーカーが9月11日に発売されます!

本作のベースとなっているのは、シック&シンプルな表情で多くのファンを獲得しているプロ コート カップ。1970年代後半、シンプルなコートスタイルにハイスペックな装備を搭載し登場した「CT400」のフォルムを継承しつつ、グリップ性に優れたラバーカップソールと、オーソライト製のインソールでクッション性や耐久性を高めたブラッシュアップモデルです。

 

シックなフォルムで様々なスタイルにマッチ!

今回のコム デ ギャルソン・オムとのコラボレーションでは、アッパーをオールレザーでアップデートし、より一層上品でクリーンな一足へと仕上げられています。

 

インソール全体に配されたコム デ ギャルソン・オムのロゴがアイキャッチとなっています。ブラックとホワイトの2色展開です。

 

ミッドソールに入ったバイカラーのステッチワークと、ヒールのロゴもさり気なくもアクセントが効いていますね。

 

コム デ ギャルソン・オムのアイデアとセンスで、上品な佇まいへ洗練された一足へと生まれ変わったこちら。大人の秋コーデのアクセントとしてより一層クリーンに彩るのにピッタリですね!

コム デ ギャルソン・オム ×ニューバランス プロ コート カップ 

3万1900円(税込)

 

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室

TEL:0120-85-0997

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

秋のアーバンアウトドアにピッタリな「東京デザインスタジオ ニューバランス×スノーピーク」のカプセルコレクション!

ニューバランスが長年に渡り培ってきた、クリーンで洗練されたデザインをベースに、アメリカと日本のデザインチームにより共同開発していくニューバランスの新ブランド「東京デザインスタジオ(以下 TDS) ニューバランス」。そして優れた機能性とデザイン性が融合したアウトドアブランド「スノーピーク」。そんな2つのコラボレーションで発表した世界初登場のフットウェア「Niobium Concept 1」 のニューカラーと、機能素材を用いたアパレル&バッグからなるカプセルコレクションが、9月12日より店舗限定にて発売されます!

 

アウトドア・都市・家までをシームレスに繋ぐ!

TDS Niobium Concept 1

3万8500円(税込)

こちらのベースとなるのは、ニューバランスのベストセラー・トレイルランニングモデル「MT801」のソールユニットを用い、アッパーは透湿防水素材「eVent」を採用したTDSのニューコンセプトシューズ“Niobium(ニオビウム)”。本シューズは、アウトドア・都市・家までをシームレスに繋ぎます。ヴィンテージ・アウトドアギアから着想を得たイエローと、都会的なトリプルブラックの2色をラインナップします。

 

フットウェアと同時にバッグ&ウェアもリリース!

TDS Bag “Niobium”

1万9800円(税込)

TDS初登場のコンセプトバッグは水辺や悪天候時に活躍する防水トートバッグと、通気性の高いメッシュ素材のナップサックの2層で構成されたバッグで、1つに合体させても、それぞれ単体でも使用できる3way仕様です。アウトドアシーンはもちろん、ジムでのトレーニングや買い物などでも活躍するでしょう。

 

TDS NB HEAT COAT

5万2800円(税込)

これからの季節に間違いないスタンダードなバルマカーンコート(ステンカラーコート)。特殊なシート状素材によって体温を逃がさず高い保温性を確保するニューバランスのテクノロジー「NB HEAT」に、エアメッシュをボンディングしたTDSオリジナル素材を開発し、コートの生地に採用。カラーはベージュの1色展開。

 

TDS GARMENT DYE Pants

1万8700円(税込)

スニーカーとのコーディネートを考慮したクロップド丈パンツで、裾に向かってシルエットはテーパード。ゴム&ドローコードのウエスト仕様とニュートラルなリラックスシルエットで、性別や体格に関わらず着用できます。カラーはブラックの1色展開。

 

2つのブランドのコラボレーションらしい洗練されたデザインとオーバースペックな機能性に惹かれますね。秋のアーバンアウトドアにもピッタリです!

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

ニューバランスの礎を築いた名品「M1300」がこの夏、大幅に進化。「MS1300」解説

1985年にデビューして以来、ニューバランスのランニングシューズの最高峰としてブランドの礎を築いてきた1000シリーズの初代モデルM1300。そんな時代を超えて高い人気を博しているクラシカルな「M1300」のアッパーに、先進のENCAP REVEALソールを融合してアップデートを施したハイブリッドモデル「MS1300」が登場しました!

 

シンプルでクリーンなカラーで彩った上質なヌバックと通気性に優れるメッシュのコンビネーションアッパー、そして高度な衝撃吸収性・反発弾性を誇るABZORBを搭載したENCAP REVEALミッドソール、さらに耐久性とグリップ性に優れるVibramアウトソールなど多彩な機能を搭載しています!

 

オフロードモデルのように武骨なアウトソールが心に刺さります!

アッパーは上質なヌバックとメッシュによるコンビネーションで、大人にふさわしいクリーンな雰囲気と高い通気性を両立させています。

 

頑丈なPU素材の内部に衝撃吸収性に優れたABZORBを搭載した、ENCAP REVEALミッドソールを採用。ちなみに“REVEAL”とは“明らかにする”という意味で、だから内部のクッション材が可視化されているんですね。

 

耐久性とグリップ性に優れるVibramアウトソールを採用していて、悪路でも高いグリップ力を発揮してくれます。

 

ヒールにはリフレクターも設けられているので夜間でも高い視認性を確保。

 

 

M1300の伝統的ルックスとVibramを採用した先進なソールとのコンビネーションが秀逸ですね。カジュアルなスポーツミックスの足元にピッタリなのはもちろん、シックな佇まいでセットアップなどピシッと系スタイルにもハマります!

ニューバランス
MS1300
2万4200円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

初心者から本格ランナーまで対応するNBの万能モデル「FuelCell PRISM」を履いてみた

高反発ミッドソールが生む、弾むようなスピード感を得られる、ニューバランス史上最高のエネルギーリターンを実現するランニングシューズ「FuelCell(フューエルセル)」シリーズ。そんなFuelCellをベースに、新開発フォーム素材による軽量化とフィット感をレベルアップさせた次世代モデル「FuelCell PRISM(フューエルセル プリズム)」が登場しました。

 

本作は、日本の四季をイメージした日本限定カラーとなっていて、今回お試しするメンズは夏と冬をイメージしています。高い通気性を提供しつつ、中足部のフィット性を高めるエンジニアードメッシュを採用して、長時間のランでも快適さをキープ。FuelCell本来の弾む履き心地とスピード感にプラスして安定性もアップしているんですね。ランニング初心者からフルマラソン4時間切りを目指すランナー、そしてエリートランナーのジョグにもフィットする、万能モデルとなっています。

 

弾むような反発力で前へ前へと押し出してくれちゃう!

軽量性&通気性にこだわってデザインされたアッパー構造がハイパフォーマンスをサポートしてくれます。

 

ソフトな足裏感覚とニューバランス史上最高の反発弾性を兼ね備えたFuelCell素材を採用しています。

 

ミッドソールの硬度を高めることで、内側への過度な倒れ込みを未然に防ぐ構造となっています。

 

推進力を得られるように配置されたラバーアウトソールで確かなグリップ力を得ています。

 

ソフトな足裏感覚と、強烈な反発弾性との組み合わせが絶妙な本シューズ。リモートワークで運動不足という方も多いかと思いますが、ミッドソール硬めで安定感を高めた本作なら、これからランニングを始めようと思っていた初心者ランナーにもオススメな一足です!

ニューバランス
FuelCell PRISM
1万3200円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

これはゲットしたい! ニューバランス永遠の名番「1300」にハイブリッドモデルが登場!!

1985年にニューバランスランニングシューズの最高峰として誕生し、ブランドの礎を築いてきた1000シリーズ。そんな名シリーズの初代モデル「1300」のクラシックなアッパーに新たなテクノロジーで開発されたソール「ENCAP REVEAL(エンキャップリビール)」を融合したハイブリッドモデル「MS1300」がアッパーデザインはそのままに、上質なヌバック/メッシュをクリーンなカラーで仕上げた2色展開で8月7日に登場します。ニューバランス公式オンラインストアでは7月31日15時より先行予約をスタート中!

 

オリジナルの1300に採用されたソール構造「ENCAP(エンキャップ)」は安定性とクッション性を両立するため、衝撃吸収性に優れたEVA素材を頑丈なPU素材に封入した構造であり、クッション材であるEVAはシューズの外側から見えない構造でした。新プラットフォーム「ENCAP REVEAL」はクッション材を高度な衝撃吸収・反発弾性を誇る「ABZORB(アブゾーブ)」にアップデートしたことで、着地時に足が受ける衝撃を確実に吸収し、そのエネルギーを蹴り出し時にリターンします。

↑ABZORBの機能を可視化し、ビジュアルとして外側に見せるデザインを採用しています

 

アウトソールにはオリジナル同様にVibram社製のものを採用。悪天候・悪路下でも滑りにくいように、強度を調整したラバー素材を、アウトドアやトレイルシューズで用いるラギッド形状で成形しグリップを最大化しています。クラシカルで上質なアッパーと最新テクノロジーが融合した新しいハイブリッド1300の登場です。これはニューバランス1300コレクターならずとも、マストバイなスニーカーだと言えますね!

↑MS1300 TG(MALLARD BLUE)、2万4200円(税込)

 

↑MS1300 TH(SUMMER FOG)、2万4200円(税込)

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

NBと米のセレクトショップ「BODEGA」とのコラボ登場! アウトドア要素マシマシのフットウエアで、外に繰り出したくなる

数々のブランドやセレクトショップとのコラボモデルを仕掛けてきたニューバランス。今回は、ニューバランスと同じく、アメリカ・ボストンで誕生したセレクトショップ「BODEGA(ボデガ)」とのコラボレーションフットウエアとアパレルのコレクションを紹介します。テーマは「All Terrain」。この新たな常識が生まれるニューノーマル時代に、まわりに左右されず、どこにでも行けることをテーマとしています。

 

アウトドア要素をミックスした、激シブスニーカーに心惹かれる

シューズは昨年誕生した新しいスタイル「X-Racer(エックスレーサー)」。90年代後半から2000年代初めの様々なシューズに用いられた、テクノロジーやデザインを融合させたモデルです。アウトドアで使えるスエード、リップストップを採用し、ナイロンのウェビングテープ、ロープレース、取り外し可能なスナップ式のタンストラップなど堅牢な仕様になっています。

 

さらに、アパレルコレクションもラインナップします。パンツ、Tシャツ、スウェットなどの定番アイテム、そしてジップカーゴポケットを備えたベストとショーツには東ドイツのレインカモフラージュ生地を採用し、ストリートスタイルにアウトドア要素を取り入れ、斬新なひねりを加えています。7月9日より「ニューバランス原宿」、「ニューバランス六本木19:06」にて発売中、13日からはニューバランス公式オンラインストアで発売。ニューバランス原宿では期間限定でNew Balance × Bodegaのスペシャルインスタレーションを展開中です。

↑「MSXRC」1万6500円(税込)

 

↑「New Balance × Bodega X-Racerベスト」1万9800円(税込)

 

↑「New Balance × Bodega X-Racerパンツ」1万4520円(税込)

 

↑「New Balance × Bodega X-Racerロングスリーブ」7920円(税込)

 

↑「New Balance × Bodega X-Racerフーディー」1万3200円(税込)

 

【フォトギャラリー】※画像をタップすると閲覧できます。一部SNSからは表示できません。

●GetNavi web本サイトでフォトギャラリーを見る

【通勤スニーカーまとめ】通勤が格段に快適に!! スニーカーフリーク厳選「スーツに合うスニーカー」

スポーツ庁が「歩きやすい服装」での通勤を推奨するプロジェクト「FUN+WALK PROJECT」。なかでも注目なのが、日常生活のなかでの「歩く」を促進するためのキーアクション「スニーカー通勤」です。とはいえ、「スーツにスニーカーを合わせるの!?」「どんなスニーカーならスーツに合うの!?」という心配もあるでしょう。そこで、スニーカーをはじめとするファッションアイテムに詳しいライター・本間 新さんに、スニーカー通勤にオススメのシューズをご紹介していただきます!

 

【その1】

革靴のような上品な存在感ながら歩きやすさは段違い!

20180207_y-koba6_9852_R

ナイキ スポーツウェア
ナイキ エアフォース 1 07
1万800円

まずご紹介するのは、言わずと知れたナイキを代表するフラッグシップモデル、「ナイキ エアフォース 1」のオールブラックモデル。1982年にバスケットボールシューズとしてデビューしながらも、その優れた履き心地と完成度の高いデザインから、音楽やファッションといったアンダーグラウンドカルチャーには欠かせないアイテムとなりました。

 

カジュアルスタイルの相棒として人気のナイキ エアフォース 1ですが、実はボリューム感のあるアッパーで存在感があり、革靴と寸分違わない上品な存在感を放っています。だけど革靴と違ってソールはNike Air搭載だし、軽い履き心地と歩きやすさは段違い!

 

■詳細なレビュー記事はコチラ↓

“スニーカー通勤”で間違いない一足はコレ!! スーツに意外なほど合う「ナイキ エアフォース 1 07」

 

 

【その2】

手間ひまかけた渋~い質感がスーツにもぴったり!

20180223_y-koba5_9913_R

オニツカタイガー
MEXICO 66 DELUXE
2万8080円

こちらは、オニツカタイガーの「日本のブランドとしていま一度、日本のモノ作りの良さを伝えたい」という思いからスタートした「NIPPON MADE」からリリースされた「MEXICO 66 DELUXE」。ソールは革靴と同様なオールブラック、そしてアッパーは漆塗り風の加工を施していて、立体的な刷毛ムラを表現しています。

 

素材の良さ、細部へのこだわり、職人のこだわり、日本の職人技によるクオリティの高さ、脈々と受け継がれてきた日本の職人魂を現代のプロダクトに凝縮した、まさに珠玉のMEXICO 66です!

 

■詳細なレビュー記事はコチラ↓

【通勤スニーカー】漆塗り風の渋~い質感が大人の雰囲気!! スーツにも合うオニツカタイガー「MEXICO 66 DELUXE」

 

 

【その3】

攻めのハイテクデザインが予想以上にスーツと好相性!

ナイキ スポーツウェア
ナイキ エア ハラチ ドリフト
1万2960円

1990年代に登場したエア ハラチをベースに、ストリート向けにアップデートした「エア ハラチ ドラフト」。プレミアム版も発売されていますが、本作はそれからアッパーのストラップを省いて、よりシンプルにしたバージョンとなります。

 

アッパーにはハラチフィットシステムと呼ばれるヒールのラバーストラップを搭載して、圧倒的なフィット感を実現。さらに最大の特徴でもあるシュータンとアッパーが一体になったブーティ構造により、まるでソックスのようなシューズと足との一体感を得ることができ、シュッとした雰囲気がスーツとも予想以上に好相性です!

 

■詳細なレビュー記事はコチラ↓

シュッとした雰囲気で通勤スニーカーにもなる!! スリッポン的にも使えるナイキ「エア ハラチ ドラフト」

 

 

【その4】

ウォーキングカテゴリならではの安定感はサスガ!

ニューバランス
MW880G B3
1万5984円

スニーカー通勤が推奨されているいま、安定性やコンフォート性に優れたウォーキングシューズカテゴリも実は要注目。本作は、ニューバランスならではのシックなシルエットと、快適な歩きへと導くアウトソール構造を採用した大人気モデル「880」のアッパーに、雨の日も快適なGORE-TEX®搭載したメンズ用フィットネスウォーキングモデルです。

 

全体をダークトーンで統一しているし、セットアップにも似合うので、通勤にもオススメ。ゴアテックスを採用して防水性を高めている点もうれしいですね。

 

■詳細なレビュー記事はコチラ↓

雨の日も快適!! GORE-TEX®搭載でアウトドア&通勤にも使えるニューバランスの名品をお試し!

 

 

【その5】

オールブラックでダーク系スーツにハマりまくり!

アディダス オリジナルス
ガゼル
1万789円

アディダス オリジナルスの「ガゼル」は、1960年代に多目的に使用できるオールラウンド用トレーニングシューズとして登場した、歴史の深いモデル。本作はそのアレンジモデルで、アッパーからソール、ディテールに至るまでオールブラック仕様となっています。

 

スリーストライプスなどディテールもブラックで統一したスッキリフェイスで、スーツスタイルにもすんなりと合わせられます。スーツの足下はスムースレザーが鉄板かと思いがちですが、本作のようなブラックスエードも、落ち着きのある質感で結構ハマるかと思います!

 

■詳細なレビュー記事はコチラ↓

【スニーカー通勤】超名作「ガゼル」がオールブラックでスーツとの相性抜群だった!

 

 

【その6】

モノトーン&上品な質感でまとめた大人のスニーカー!

アディダス オリジナルス
BW ARMY
1万9440円

機能的なミリタリーウエアにインスピレーションを受けたアディダス オリジナルスのスニーカー 「BW ARMY」。贅沢な見た目と履き心地をもたらすレザーアッパーと、レザーライニングを採用していて、落ち着いた雰囲気へと仕上げられています。

 

鉄板のスリーストライプスなども省いたスッキリサッパリフェイスで、スーツスタイルにピッタリ! 上質な天然皮革を使用している重厚な質感もポイントですね。オンはもちろんオフでも足下を大人っぽく飾ってくれるでしょう。

 

■詳細なレビュー記事はコチラ↓

モノトーン&上品な質感が「スニーカー通勤」の最適解!! ザ・大人のスニーカー「アディダス オリジナルス BW ARMY」

 

 

【その7】

見た目は革靴、履き心地はスニーカー!

アシックス
ランウォーク
2万8080円

ここまでは“革靴感覚で履けるスニーカー”を提案してきましたが、続いてご紹介するのはそれとは180度アプローチの異なる“スニーカー感覚で履ける革靴”アシックス「ランウォーク」。見た目はまんま革靴ですが、履けばわかる、スニーカーそのものです。

 

アッパーは天然皮革を使用した上質で艶やかなスムースレザーを採用。今回チョイスしたデザインは、つま先部分に横一文字の切り替えが入っているストレートチップ。切り替えがあることでつま先にシワが付きにくく、きれいな形状を保ちます。ライナーにはゴアテックス®ファブリクスを採用していて、水滴に強く、シューズ内の湿気を外に逃がしてくれるので、とっても快適です!

 

■詳細なレビュー記事はコチラ↓

見た目は革靴、履き心地はスニーカー、その名はアシックス「ランウォーク」!

 

以上、スニーカー通勤にオススメのスニーカーでした。今回紹介したシューズであれば、コーディネートが周りから浮いてしまうことなく、快適に通勤できるはず。通勤疲れを回避することで、仕事もきっとはかどりますよ!

 

※在庫等につきましては、メーカーもしくは各販売店までお問い合わせください

 

 

 

「Amazon Fashion」の激売れスニーカーはファッション性も履き心地も納得だった!

ここでは、Amazonランキング内売れ筋ランキング上位モデルを2つピックアップ。ファッション性・履き心地はどうなのか、プロにチェックしてもらいました。あわせてオススメのコーディネートも紹介します!

 

【レビューした人】

スタイリスト・宮崎 司さん

男性ファッション誌を中心に活躍中。誰もが取り入れやすいスタイリングに定評があります。スニーカーにも精通。

 

【その1】包み込むようなフィット感とスエードの質感が◎

ニューバランス

ML574

6800円〜(27.0㎝Dの場合)

ニューバランスのなかで最も支持されている「574」モデルのアップデート版。足を包み込むようなフィット感がやみつきに。アイコンのNマーク×スエード地が、デザイン上のポイントです。Amazon Fashionでの展開は計8色。白やグレーなどベーシック系、レッドやイエローなどビビッド系と、数種類買い揃えるのが吉!

↑ミッドソールにはニューバランス独自のクッションニングテクノロジー「ENCAP」を搭載。衝撃吸収性に優れ、快適な履き心地が得られます

 

↑通気性に優れたメッシュアッパーに、スエードで高級感を与えています。従来の574よりステッチが少なく、足のフィット感も良好です

 

【Cordinate Sample】

歩きやすい白スニでアウトドアルックを

「『ニンバスクラウド』という白系のカラーをセレクト。オリーブのニットTやデニム風スウェットを合わせてクリーンにまとめました。ハットも合わせれば、夏のアクティブシーンに対応できます」(宮崎)

※ユニクロの半袖ニット2149円、同パンツ4309円(ユニクロ 0120-170-296)、サンディニスタのハット8640円(トゥー・ステップ 03-5794-4343)、アノニム クラフツマン デザインのバッグ9936円(1197ストア 03-6276-6613)

 

 

【その2】シンプルデザインが好印象!合皮だが着用感も抜群

アディダス

VALCLEAN2

3880円〜(27.0㎝の場合)

テニスシューズ由来の人気スニーカー「スタンスミス」を彷彿とさせる、シンプルかつエレガントなフォルムが特徴。実売価格3000円台とあってメイン素材は合皮ですが、ルックス・履き心地ともに安っぽさはありません。Amazon Fashionでの展開は計3種。

↑アッパーにも“スリーストライプス”がパンチング加工で表現されていてオシャレ。余計な装飾がなく主張しすぎないデザインが好印象です

 

↑“ヒールプル”の搭載により、着脱がスムーズに。ソールの厚みは約2㎝あり、疲れにくい。さりげなく「adidas」のロゴも入っています

 

【Cordinate Sample】

靴の上品な雰囲気をシャツやカーデで強調

「上品な印象のVALCLEAN2は、襟付きのリネンシャツや肩がけのカーディガンなどを合わせて知的さを強調。裾に向かってテーパードしたグレーのタックパンツを合わせて、全体を引き締めました」(宮崎)

●ユニクロのシャツ3229円(ユニクロ 0120-170-296)、マンシングウェアのカーディガン2万9160円(デサントジャパン お客様相談室 0120-46-0310)、サンディニスタのパンツ1万8360円(オーバーフロー 073-924-4141)、サンディニスタのメガネ1万800円(トゥー・ステップ 03-5794-4343)、エル・エル・ビーンのバッグ2052円(エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター 0422-79-9131)

 

一流ブランドの定番や隠れた名作が驚きの価格!

今回ピックアップしたML574は、ニューバランスではおなじみの定番モデル。アッパーのNマークと、メッシュ×スエードの素材使いがアイコニックで、店頭でも幅広い層から人気を博しています。

 

一方、VALCLEAN2は逆に店頭ではあまり見かけない“隠れた名作”です。スタイリストの宮崎 司さんは、「この2足が売れているのもよくわかります! ML574は独自のENCAP搭載で抜群に歩きやすい。カラバリも豊富で、“色ち買い”したくなります。VALCLEAN2は、スタンスミスを彷彿とさせるシンプルなルックスが好印象。ヒールプルやパンチング加工など洒脱で、この価格は驚き」と評価します。

 

Amazon Fashionのスニーカー特化ストア「Amazon  Kicks」も要注目

Amazon Fashion内では、「mita sneakers」「atmos」「CHAPTER」ほか、都内有数のスニーカーショップが集結したスニーカー特化ストア「Amazon Kicks」も展開中。定番品はもちろん、各ショップの別注品やマニアックなレアアイテムも、自宅にいながらじっくり吟味できます。送料無料、返品無料サービスもうれしいです。

 

●実売価格は2018年6月20日現在、編集部調べの情報です。最新の価格やサービス内容はAmazon.co.jpでご確認ください

●AmazonおよびAmazon.co.jpは、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です

ニューバランスのコスパ最強モデル、アンダー1万円で発見! 「FRESH FOAM LAZR」は一足持ってて間違いなし

ニューバランスのスニーカーって、どちらかというと高価なイメージですよね。もちろん、それに見合うだけの性能とデザインを兼ね備えているから納得です。だけど、ニューバランスとは思えないほどのリーズナブルで、なおかつ高性能&カッコいいスニーカーもしっかりと網羅しているのをご存知でしょうか? それが今回紹介する 「FRESH FOAM LAZR」です!

本作はレーザーカッティングでクッショニング効果を高めたFRESH FOAMミッドソールに、スタイリッシュなスリッポン構造を融合させたモデル。
優れた通気性を発揮するメッシュアッパーは、春夏シーズンに向けた鮮やかなカラーで彩っています。

 

鮮やかなカラーリングがライトな初夏の着こなしに映えます!

アッパーはソフトなテキスタイルによるメッシュを採用していて、通気性もバッチリ。ネイビーの柄が織込まれ、トリコロールカラーに仕上げられています。

 

履き口はスリッポン構造を採用。その下にはヒールからサイド、甲上部分にかけてラバーのテープがコーティングされています。

 

ミッドソール表面にハニカム状の切り込んだ溝を設けて、クッショニング効果を高めたFRESH FOAMミッドソールを搭載。

 

ライトウェイトソリッドラバーのアウトソールにもハニカム状の溝を設けて、しなやかな屈曲性を確保しています。

 

足との一体感、優れたフィット性を提供するブーティ構造と安定性の高いヒールカウンターという、ニューバランスらしい申し分のない履き心地が、1万円以下とは! これにはちょっと驚きです。ビビッドなカラーリングもポイントで、着こなしのアクセントにバッチリと機能してくれます。繰り返しになりますが、このいかにもいまっぽいオシャレデザインが実は1万円以下だなんて、信じられます? お得感ハンパね~っス!

ニューバランス
FRESH FOAM LAZR M SR
9720円

レーザーカッティングでクッショニング効果を高めたFRESH FOAMミッドソールに、スタイリッシュなスリッポン構造を融合した一足です。

 

■ニューバランス
http://shop.newbalance.jp

ニューバランスの「N」を表す大胆な“エラスティックバンド”が決め手のスリッポンをレビュー!

昨年、“24時間7日間”をテーマに誕生したニューバランスの「247」。いまやニューバランスの定番と言っても過言ではないベストセラーモデルになっています。そんな247に、風合い豊かなニットアッパーバージョンが登場しました!

しかも本作はアッパーがニットにアレンジされただけではなく、甲上に「N」ロゴ形状に配したエラスティックバンドを備えた、スリップオンタイプ! デザインのアクセントになるとともに、ラクチンな着脱とフィット性を実現しています!

 

エラスティックバンドの大胆さが肝! 足にピッタリとフィット

アッパーにはニットメッシュを採用していて、ニットならではのしなやかなフィット感と同時に高い通気性を確保。

 

シューレースは省かれ、代わりにエラスティックバンドを使用してホールド力を高めています。さらにバンドはニューバランスらしく「N」字で表現されています!

 

かかと部分には大胆にニューバランスのロゴが施されています。さらに表面はスエードで切替えられていて、アクティブなフロントの表情とは裏腹に、シックで大人な雰囲気をプラス。

 

ボリューム感のあるミッドソールには、クッション性に優れ、驚異的な軽さを誇る素材「REV LITE」を採用しています。

 

247はこれまでいくつかのアレンジバージョンが登場してきましたが、ここまで大胆なものは初めてですね。ボリューム感があり、どことなくワイルドな雰囲気なので、旬なアーバンアウトドアスタイルにもハマります。シックだし脱ぎ履きラクチンだし、意外とルームシューズにもオススメかも!?

ニューバランス
MRL247 KG
1万4904円

「247」の風合い豊かなニットアッパーバージョン。「N」ロゴ形状にアッパーに配したエラスティックバンドがデザインのアクセントになるとともに容易な着脱とフィット性を実現しています。

 

■ニューバランス
http://shop.newbalance.jp

雨の日も快適!! GORE-TEX®搭載でアウトドア&通勤にも使えるニューバランスの名品をお試し!

ニューバランスが誇る高性能ウォーキングカテゴリーの注目モデルがコレ! 「MW880G」です。ニューバランスならではのシックなシルエットと、快適な歩きへと導くアウトソール構造を採用した大人気モデル「880」のアッパーに雨の日も快適なGORE-TEX®搭載した、メンズ用フィットネスウォーキングモデルです。

ミッドソールにクッション性と軽量性に優れるREVLITEを搭載することで、バツグンの履き心地を実現。そして広い面積に搭載したかかと部のABZORB、甲部のフィット性を一段と向上するタン構造などを採用して、着地から蹴り出しまで心地よくサポートしてくれます。

 

ウォーキングカテゴリーならではの安定感はサスガ!

アッパーはGORE-TEX®を使用しているので、高い防水性と透湿性を兼備えています。これからの季節にピッタリ!

 

お馴染みのNマークはシンプルなモノトーンで表現して、シックで大人な雰囲気を演出。

 

ヒール付近のサイドにはGORE-TEX®を搭載する証しとも言えるピスネームが配されて、さり気なくもGORE-TEX®の存在感をアピールしています。

 

ミッドソールには驚異的な軽さを誇る素材REVLITEを搭載しているので、確かな耐久性と心地よいクッション性を確保しています。

 

スニーカー通勤が推奨されているいま、安定性やコンフォート性に優れたウォーキングシューズカテゴリーも、実は要注目です! 全体をダークトーンで統一しているし、セットアップにも似合っちゃうから、通勤にもオススメ。ゴアテックスを採用して防水性も高めたとなれば、アウトドアでもバッチリですね!

ニューバランス
MW880G B3
1万5984円

雨の日も快適なGORE-TEX®搭載の男性用フィットネスウォーキングモデルがアップデート。スタイリッシュなデザインはそのままに、軽くクッション性に優れたREVLITE、甲部のフィット性を一段と向上するタン構造を採用しています。

 

■ニューバランス
http://shop.newbalance.jp

ニューバランスでは「レア!?」なスリッポン! アンダー1万円でコスパも最高!!

1980年代後半の傑作モデルであるニューバランス「996」。そこからインスパイアされたヒールデザインを採用するなど、「Classic Running Style」のエッセンスベースにして、西海岸テイストで仕上げたスリッポンタイプのニューモデルが登場しました。それが今回ご紹介する「AM101」です! アッパーにフィット性を高める4WAYストレッチの履き口を採用し、スムーズな着脱とホールド性に優れた着用感を両立しています。

クッション性に優れた「FRESH FOAM」インソールによって、ヴァルカナイズドシューズでありながらランニングシューズのような長時間の着用を可能にしています。さらに、確かなグリップ性を発揮するアウトソールは、普段の街履きだけでなくスケートボードやBMXなどアクションスポーツでもその効果を発揮してくれます。

 

とっても履きやすくてスタイリッシュ。だけどアンダー1万円!

アッパーはキャンバスを採用。履き口は4WAYストレッチ仕様となっているので、スムーズな着脱とホールド性に優れた着用感を両立しています。

 

心地よいクッショニングと確かなサポート性でナチュラルなライド感を実現したフレッシュフォームを採用していて、長時間履いていても疲れにくくなっています。

 

内側サイドにはさり気なくニューバランスのブランドロゴがリフレクターで配されていて、アクセントになっています。

 

アウトソールはヘリンボーンタイプのトレッドパターンで、BMXなどアクションスポーツ用途でも高いグリップ力を発揮。

 

ニューバランスでスリッポンとは、やっぱり珍しいですね~。だけど4WAYストレッチの履き口やフレッシュフォームを搭載するなど、このブランドらしい機能性はキッチリと搭載されています。このリラックス感ある雰囲気なのでワンマイルスタイルでラフにも決まりますし、ルーズサイズのアクションスポーツ系着こなしにもバッチリ! きちんと機能性も備えてアンダー1万円とは、ニューバランスパイセン、サスガっす!

ニューバランス
AM101
9180円

996からインスパイアされたヒールのデザインを採用するなど、Classic Running Styleのエッセンスを西海岸テイストで仕上げたスリッポンタイプのニューモデル。

 

■ニューバランス
http://shop.newbalance.jp

新生活を颯爽と走り抜けるための春ランウェア5選

4月。新生活の始まりに、「今年こそは健康的な1年を過ごす!」なんて誓いを立てた人もいるのでは。実際そう思う人は多いようで、楽天市場では「マラソン&ランニング特集」も組まれています。そこで今回は“この春にオススメのランニングウェア”をカテゴリー別にピックアップ。春ランがもっと爽快に楽しめること請け合いの、厳選5着をお届けします。

 

 

[その1]

シンプルな見た目と機能性で用途の広いランTシャツ

画像クリックで楽天市場内の製品一覧ページに移動できます

ニューバランス

アクセレレイトショートスリーブTシャツ

楽天市場実売価格2505円

ランニングウェアといえば、まずはやっぱりTシャツから。ニューバランスの「アクセレレイトショートスリーブTシャツ」は、春夏だけの活躍に限らず、秋冬にはベースレイヤーとしても使えるシーズンレスなアイテムです。それだけに着回しの利くシンプルなデザインに好感が持てます!

 

【注目ポイント】

・シンプルなデザインによる汎用性

・吸汗速乾機能で常に快適

・効果的なリフレクターで夜も安心

ランニングウェアの超基本にしてデフォルト機能、吸汗速乾性を完備。左胸と首後ろのプリントにはリフレクターを採用し、ナイトランニングでも高い視認性を確保する1枚です。前身ごろにかけて施されたサイドシームの仕様で、フィット感も抜群。

 

[その2]

肌寒い朝晩には保温性ある長袖カットソーを

画像クリックで楽天市場内の製品一覧ページに移動できます

アディダス

ウルトラクライマヒート長袖フード付きシャツ

楽天市場実売価格9072円

春とはいえど、体温管理に油断は大敵。特に朝晩の冷え込む時間には、こんな長袖カットソーが1枚あると大いに役立ってくれます。中でもオススメは、より幅広い体温調整が可能なフード付き。秋冬にはミッドレイヤーとしても重宝します。

 

【注目ポイント】

・アディダス独自機能、クライマヒート採用

・チューブ構造で着用感も◎

・フード&サムホール付きでカバー力UP

保温性と速乾性を兼備するアディダスのオリジナルテクノロジー、クライマヒート採用モデルです。ほぼシームレスなチューブ構造を基本としつつ、縫製必要箇所にはフラットロックシームを使用し、快適な着用感を実現した1枚。サムホール付きで手元もカバーします。

 

[その3]

雨風にも負けないウィンドブレイカー

画像クリックで楽天市場内の製品一覧ページに移動できます

ナイキ

エッセンシャル ランニングジャケット

楽天市場実売価格6804円

恒常的にランニングを続けていると、もちろん、天候が悪い日だって必ずあります。そんな時に必要なのが、雨風を凌いでくれるウィンドブレイカー。撥水機能や防風性はもちろん、これからのシーズンならばライトウェイトであることも重要です。

 

【注目ポイント】

・高精度な撥水加工で雨をシャットアウト

・効果的なベンチレーションで蒸れ知らず

・スマホの収納に困らないメディアポケット付き

撥水加工の表地仕様で、降りしきる雨をシャットアウト。それでいて背面と胸元にベンチレーションを搭載し、通気性も確保しています。悪天候でもランニングを継続させるオールウェザーな1枚。メディアポケットやフード設計など、ディテール使いも◎です。

 

[その4]

春ランボトムの主役は、やっぱりショートパンツ

画像クリックで楽天市場内の製品一覧ページに移動できます

アシックス

ランニングマルチポケットショーツ

楽天市場実売価格4455円

春のランニングウェアといえば、やっぱりボトムはショートパンツが定番。足の動きに干渉する箇所が少ないので、快適性という意味では、この「ランニングマルチポケットショーツ」に勝るものはありません。ちょっと肌寒いときには、アンダースパッツと併用するのもあり。

 

【注目ポイント】

・計5つものポケットを配した収納力

・運動性の高いストレッチ仕様

・着回しに優れた定番アイテム

鍵やスマホ、その他諸々。実は案外持ち物が多いランニング。けれど専用パンツには、えてしてポケットが少ないものです。そんな問題点を解決したいならこちらをどうぞ。腰帯部にジップ付きひとつを含む、計5つのポケットを配したうれしい多機能仕様。もちろんストレッチ性も◎です。

 

[その5]

季節問わず1本は持っておきたいロングパンツ

画像クリックで楽天市場内の製品一覧ページに移動できます

アンダーアーマー

アウトランザストームスピードポケット

楽天市場実売価格1万1880円

最後はロングパンツ。春ランにはちょっと重いと考えがちですが、こちらもワードローブには1本加えておきたいところですね。肌寒い日の着用はもちろん、撥水加工モデルであればレインパンツとしても機能。もちろん、ストレッチ性能もバッチリです。

 

【注目ポイント】

・ストレス知らずの4ウェイストレッチ

・撥水加工で雨天のランも快適に

・リフレクター付きでナイトランにも対応

抜群の伸縮性を誇る4ウェイストレッチ仕様で、快適な足運びを実現。撥水加工はもちろん、フロント腹部のポケットやメディアポケット、着脱楽々の裾ジップなど、ランニングパンツとしての必要機能を網羅した1本です。足首部分にリフレクター付き。

 

※商品価格は2018年4月20日時点の楽天市場の最安値を記載しています。

 

提供:楽天市場

 

ニューバランスの「本格スケシュー」が街履き仕様に! やはり、質実剛健でした。

ナイキSBやアディダス スケートボーディングなど、メジャースポーツブランドがスケートラインを擁しているのはよく知られていますが、実はニューバランスにもスケートボードに特化したラインが存在しているのです。それが2016年7月に日本に上陸を果たした本格的スケートライン、ニューバランス ヌメリックです。

 

日本上陸後、そのシンプルなデザインと機能性から話題を呼び、多くのスケーターに愛用されています。そんなニューバランス ヌメリックの代表的なモデルである「QUINCY 254」をベースに、より日常履きとして活躍する、ライフスタイルにフォーカスした「424 WTN」が登場しました!

本作はシンプルでスポーティーなデザインのスケートスタイルシューズ。ニューバランスのヘリテージを反映したデザインラインと、スタイリングしやすいカラーラインナップで、スラッと展開されます!

 

スラッとシャープなシルエットとタフなソールが一体に!


アッパーはオールホワイトのスムースレザーを使用しています。清潔感があふれるなか、若干のシボ感もあって渋い質感となっています。

 


お馴染みのNマークはネイビーのレザーとの二重構造で立体的に配されていて、シンプルなアッパーのアクセントにバッチリ効いています。

 


インソールにはクッション性と安定性を両立する「フレッシュフォーム」を搭載。

 


アウトソールにはガムソールをメインに、耐摩耗性に優れたラバーコンパウンドを改良した素材「Nデュランス」を効果的に装備。シューズの寿命を向上させています。

 

耐摩耗性に優れた「Nデュランス」や、高いグリップ力を誇るガムソールを備えているので、スケートボードを楽しむ機能もしっかりと搭載されている、質実剛健な作りも魅力的です。スケシューならではのシンプルなデザインは、どんなボトムス&スタイルにも合わせやすいので、重宝してくれますね! ユニセックスなサイズ展開だし、スカートにも合うし、女性へのギフトにもオススメですね!


ニューバランス
AM 424 WTN
1万1880円
ニューバランスのヘリテージを反映したデザインラインとスタイリングしやすいカラーラインナップで展開。PUカップソールとNデュランを適所に搭載したガムラバーアウトソールが優れた衝撃吸収性、耐久性、グリップ性を発揮します。

■ニューバランス ジャパン
http://shop.newbalance.jp

ほど良い締め付けがクセになる!! “第2の皮膚”とニューバランス新作

365日のライフスタイルシーンを快適な履き心地でサポートするシューズとして開発されたスニーカーがコレ! ニューバランスの「MS365」です。

 

スリムなフォルムが鉄板のヘリテージモデル「1500」を着想源にデザインされたアッパーと、軽量でクッション性&安定性に優れたソールが特徴。ミッドソールは衝撃吸収素材「アブゾーブ」を踵部分に搭載し、グリップ性に優れたアウトソールと融合させています。

20180302_y-koba1_0025_R

本作で要注目なのは、何と言ってもアッパー! “第2の皮膚”をテーマに開発されたというHYPOSKINアッパーを採用しています。サポート性がありながらも、決して足を締め付け過ぎない程よい心地よさをキープ。それではさっそくお試ししてみましょう!

 

アッパーのほど良い締め付け具合がクセになります!

20180302_y-koba1_0110_R

今シーズンから登場した新素材、HYPOSKINアッパーで構成されています。表面に設けられた無数の小さな切れ目から、まるで呼吸するかのように空気を出し入れして、快適な状況をキープ!

 

20180302_y-koba1_0111_R

いつものNマークはネイビーとホワイトのカラーコンビネーションで、爽やかなアクセントに機能しています。

 

20180302_y-koba1_0118_R

シュータンとアッパーが一体になったブーティ構造を採用していて、まるでソックスのようなフィット感を得ています。

 

20180302_y-koba1_0112_R

着地時に足が受ける衝撃を確実に吸収すると同時に、そのエネルギーをテイクオフ時にリターンする反発弾性も備えたクッショニング素材、アブゾーブをミッドソールに搭載。

 

やはり“第2の皮膚”をテーマに開発されたというHYPOSKINアッパーがステキですね~。高いフィット感とホールド力、さらに通気性もしっかりと確保しているなんて、完璧ですね! ニットアッパー以来のインパクトです。スッキリとしたシンプルなフォルムと、斬新な素材感のバランスも絶妙。上品な雰囲気なので、私服系ビジネスマンの足下にもピッタリかと。

 

それにしてもHYPOSKINアッパーの今後に期待ですね~。様々な名作のHYPOSKINアッパー版の登場を予感させます!

20180302_y-koba1_0106_R

ニューバランス
MS365 NA
1万2960円

ヘリテイジモデル「1500」にインスピレーションを得たアッパーデザインをフィット性に優れた先進のHYPOSKINアッパーで包み込み、軽量でクッション性と安定性に優れたソールを融合したニューモデル。

■ニューバランス ジャパン
http://shop.newbalance.jp

 

 

 

 

 

 

【スニーカー】[定番]と[個性派]をプロがインプレ! 7大ブランド注目スニーカー大品評会

今回は7つの人気ブランドをリサーチ。新作シューズから、ベーシックで誰でも履きこなしやすい「定番」、マニアも唸るオモシロ系な「個性派」、という目線で1足ずつ厳選しました。デザインや履き心地をプロが評価!!

 

【評価した人】

スタイリスト 宮崎 司さん

メンズファッション誌を中心に活躍。スニーカーの新作事情に精通する。

 

“定番モノの素材替え”や“エッジィな新顔”を吟味せよ

今シーズンは新作スニーカーが「オモテ」「ウラ」ともに大豊作。例えば、オールスターやコルテッツ、スタンスミスといった超ド定番が、こだわりの素材でアップグレードしています。スタイリスト宮崎 司さんは次のように力説。

 

「特にゴアテックス素材のオールスターは限定のうえ、ゲットナビ世代にもファンの多い『83カモ』。完成度が高く、完売必至です!」

 

一方で、次世代の顔となるであろう新シリーズも各社から登場。リーボックのDMXや、プーマのTSUGIなどエッジの効いたモデルも先取りしたいところ。スニーカーブーツもトレンド的に要注目です。

 

「一昨年の冬あたりからジワジワと人気が出てきたスニーカーブーツが、今季はトレンドのど真ん中に。ニューバランスやナイキから、“山っぽさ”が絶妙なモデルが出ているのでオススメです」(宮崎さん)

 

【その1】new balance

1906年創業。矯正靴の製造技術を生かして60年代からランニングシューズを生産。その後、数々の傑作モデルを発表し、やがて人気が世界へと拡大しました。

 

【定番】歴史的名品「1500」をハイカットで提案

20171222_yamauchi_92

MH1500TK
2万9160円

フラッグシップモデル「1500」にアウトドアテイストのカラーをまとったハイカットモデルが登場。アッパーに撥水加工を施すなど、スペックも冬に最適な仕様へとアップデートされています。

 

一体成型ミッドソールが抜群の安定性を実現

20171222_yamauchi_93

1989年の発売当時から変わることなく搭載されている一体成型ミッドソール。クッション性に優れ、履き心地が抜群で歩きやすい!

 

【ポイント】温かみのある配色がいまの気分にマッチ

「ハイカットの『1500』は過去にもありましたが、今作はウォーム感のある配色が新鮮。冬のアーバンアウトドアスタイルに最適です」(宮崎さん)

 

【個性派】「576」をベースにしたアウトドアスタイルの一足

20171222_yamauchi_94

HL755 TA

2万1600円

ニューバランスのアイコニックモデル「576」からインスパイアされた新作。メタル製のシューホールや太めの丸紐など、洗練されたデザインにフィールドシューズのディテールが取り入れられました。

 

歩行性に優れたラバーソールを採用

20171222_yamauchi_95

トウやヒールにはラバーのオーバーレイを配したタフな仕上がり。さらにラバー製のソールを採用し、秋冬シーズンの街歩きをサポートしています。

 

【ポイント】登山靴風の見た目が男心をくすぐる!

「型押しのNマークなど、レトロで無骨な登山靴風にまとめたデザインが男心をくすぐる。ゴツすぎないので街ファッションにも合う!」(宮崎さん)

 

【その2】CONVERSE

1908年に創業し、いまや世界でもっとも愛されるスニーカーブランドとなったコンバース。その代表作であるオールスターは生誕100年を迎え、記念モデルが続々と登場しています。

 

【定番】防水オールスターに「83カモ」が仲間入り

20171222_yamauchi_117

オールスター 100 ゴアテックス PT HI
1万7280円

ゴアテックスとコラボしたオールスター100の新作は、待望の迷彩柄。過去の人気柄「83カモ」をアッパー全面にプリントした、マニアも喜ぶプレミアムモデルです。

 

オールスターの唯一にして最大の弱点を克服!

20171222_yamauchi_118

防水透湿性に優れたゴアテックス素材をライニングに採用。雨に弱いというキャンバス地の弱点が克服されています。

 

【ポイント】周年記念モデルにふさわしい逸品

「大ヒット中の防水オールスターの新作。おまけに歴代モデルのなかでも屈指の人気を誇る『83カモ』ということで、マストバイです」(宮崎さん)

 

【個性派】虎柄のスカジャンをオールスターで表現

20171222_yamauchi_119

オールスター 100 スーベニアジャケット HI
1万1880円

昨今、ファッションアイテムとして再び注目を集めるスーベニアジャケット(=スカジャン)をモチーフにした異色の一足。西陣織のオリジナルタグが付属。

 

虎が猛々しく吠える西陣織のアッパー

20171222_yamauchi_91

アッパーには日本の伝統織物である西陣織を使用。そこにスカジャンの代表的なモチーフである雄々しい虎が散りばめられています。

 

【ポイント】シンプルコーデのアクセントに◎

「ベースの形がシンプルゆえに表現できた直球の和テイストが魅力。グレーのスラックスなどにも合い、意外と使い勝手が良いですよ」(宮崎さん)

 

【その3】NIKE SPORTSWEAR

言わずと知れた世界最大のスポーツカンパニー。1972年の創業以来、「エアマックス」シリーズをはじめ、大ヒットを連発。世界中の若者を虜にしてきました。

 

【定番】オールブラックで仕上げたナイキ最初期の代表作

20171222_yamauchi_113

ナイキ クラシック コルテッツ レザー
1万800円

ナイキの最初期を代表するランニングシューズ「コルテッツ」のレザーモデル。パーツも含めて黒で統一することで、従来モデルにはなかったモダンな要素を加えました。

 

シボレザーのアッパーが大人な雰囲気

20171222_yamauchi_114

レザーと合成皮革の併用で耐久性を強化したアッパー。表面に浮かぶ細かな型押しシボの陰影と柔らかな質感がエレガントです。

 

【ポイント】こんなにモードなコルテッツはレア!

「ソールまでブラックで統一した革靴的なルックスは、モードスタイルやきれいめコーデとも好相性。これぞ“大人のコルテッツ”!!」(宮崎さん)

 

【個性派】ダックブーツ風に再構築した冬仕様の進化モデル

20171222_yamauchi_115

ナイキ ルナ フォース 1
ダックブーツLOW 1万7280円

ダックブーツから着想を得た「ルナ フォース 1」ベースのスニーカーブーツ。立体的に成型された撥水仕様のアッパーやDリングなどのパーツで大胆にアレンジしています。

 

高いグリップ力を生み出すスパイク風のアウトソール

20171222_yamauchi_116

アウトソールはクラシックな印象のガムラバー製。画期的なトラクションパターンが高いグリップ力を発揮し、歩きやすくなっています。

 

【ポイント】不朽の名作が飛躍的に進化!!

「誕生から35周年を迎えた『エア フォース 1』の最新型。ルックスもソールも大幅に進化を遂げ、王道にして革新と言えるモデルです」(宮崎さん)

 

【その4】adidas Originals

2001年にデビューを果たしたストリートスポーツウエアブランド。アディダスの歴史を継承しながら、現在のトレンドを反映させた幅広いアイテムを展開しています。

 

【定番】史上最もエレガントなスタンスミスが登場!!

20171222_yamauchi_96

スタンスミス
1万7280円

アッパーにクロコダイルの型押しレザーを採用し、ラグジュアリーな仕上がりに。さらにライニングにもレザーを使用した「スタンスミス」のエクスクルーシブモデルです。

 

クロコ柄は迫力がありつつファッショナブル!!

20171222_yamauchi_97

光沢感のあるクロコダイル柄レザーアッパー。オフホワイトのラバーカップソールが、その迫力と艶やかさを際立たせています。

 

【ポイント】思い切りの良いアレンジで個性的

「あのスタンスミスが、まるでイタリア靴のように色気たっぷりに!!誰もが知るド定番だからこそ、周りと少し差を付けたい人はぜひ」(宮崎さん)

 

【個性派】圧倒的な存在感を放つ妖艶系スーパースター

20171222_yamauchi_98

SUPERSTAR 80s
1万6200円

80年代のモデルにインスパイアされた「SUPERSTAR 80s」の最新作。スネークスキン柄のレザーアッパーとソフトなレザーのライニングで、こちらもゴージャスな雰囲気に。

 

リアルなヘビ柄が光を受けるとギラリと反射

20171222_yamauchi_99

デボス加工で艶めかしいスネークスキン柄をまとったレザーアッパー。光に照らされると、ギラリと妖しく輝きます!!

 

【ポイント】難易度高めだけどクセの強さは一番!!

「今回の企画で一番インパクトのある一足。正直、コーデが結構難しいアイテムですが、人とのカブリを避けるならこれがベストです」(宮崎さん)

 

【その5】Reebok CLASSIC

80年代のフィットネスと90年代のスポーツという2つの要素を中心に構成されるリーボックのカジュアルライン。復刻シューズやアパレル商品などを展開。

 

【定番】リーボック有数の名作をニット素材で再構築

20171222_yamauchi_102

インスタポンプフューリー OG ULTK
2万8080円

ハイテクスニーカーの代表格を、最新モデル「ゾクランナー」にも用いられたウルトラニットで、ミッドカットに再構築。さらに高い軽量性と通気性を確保しています。

 

足とシューズが一体化する極上のフィット感を実現

20171222_yamauchi_103

「ザ・ポンプテクノロジー」でシューズ内に空気を送り込むと、ソックスのようなニット素材が足にやさしくフィットします。

 

【ポイント】ボリューム感が程よいアクセントに

「もともと快適な履き心地がウルトラニットによって格段に進化。シンプルなコーデもこなれた印象になる、程よい存在感が◎」(宮崎さん)

 

【個性派】革新的なソールを備えた最新コンセプトシリーズ

20171222_yamauchi_100

58 ブライトストリート DMX アルファ10
2万5920円

柔らかいスエードアッパーに、クッショニングテクノロジー「DMX」を融合。ソール内の空気が体重の移動により流動することでスムーズな足運びをサポートします。

 

ドローコードの搭載で脱ぎ履きがラクラク

20171222_yamauchi_101

アッパーを覆うロープレースをドローコードで絞るイージーフィット仕様。フィッティングの調整がラクに行えます。

 

【ポイント】ロゴを排したデザインも斬新

「巾着のようなユニークな形状に加え、ロゴを配置していない点も斬新。靴全体が見えるクロップド丈のパンツとのコーデがオススメ」(宮崎さん)

 

【その6】PUMA

ドイツ発の総合スポーツブランド。1950年代以降、陸上やサッカーのスター選手が愛用し、世界的にブレイク。近年はファッションデザイナーとのコラボなども積極的に行っています。

 

【定番】50周年を祝したB-BOY仕様の限定スエード

20171222_yamauchi_106

スエード クラシック Bボーイ ファブュラス
1万584円

プーマの代表作である「スエード」の生誕50周年を祝した限定モデル。ゴールドのネームプレートなど、B-BOYカルチャーに敬意を示したスペシャルなアレンジが加えられています。

 

ダンスバトルでの激しい動きにも対応

20171222_yamauchi_107

激しいダンスにも対応するグリップ力に優れたアウトソール。フォームストライプはクロコ型押しでリッチ感を出しています。

 

【ポイント】ヒップホップ好き垂涎の記念モデル

「太めのシューレースやギラギラのプレートなど“オールドスクール”な外観が洒脱。特にヒップホップ好きはグッとくるハズです!」(宮崎さん)

 

【個性派】TSUGI(=次)の世代を見据えた新シリーズ誕生

20171222_yamauchi_104

TSUGI コオリ
1万6200円

今シーズンより登場したプーマの次世代を担う新シリーズ「TSUGI」。本モデルは「コオリ(=氷)」という名前のとおり、日本の冬からインスピレーションを得たスニーカーブーツです。

 

IGNITEソールが街歩きから悪路までをカバー

20171222_yamauchi_105

最新のクッショニング機能であるIGNITEフォームをミッドソールに配置。深い切り込みが入ったアウトソールは悪路にも対応します。

 

【ポイント】エッジの効いたデザインに脱帽!

「日本の建築からも着想を得たという攻めたデザインがグッド。ソックスのような極上のフィット感も一度履くとクセになります」(宮崎さん)

 

【その7】VANS

ヴァンズは、1960年代の創設以来、スケートをはじめ西海岸カルチャーに貢献。そのシンプルで飽きのこないデザインが支持され、いまや老若男女に愛されるブランドとなりました。

 

【定番】ほっこりムード全開のウィンタースリッポン

20171222_yamauchi_108

スリッポン KANOKO KNIT
7020円

どんなコーデにもハマるブランドを代表する万能スリッポンの新作。アッパーはニット素材で、さらにライニングは緑のターチタンチェックをあしらった、ほっこり冬仕様の一足です。

 

ニットのアッパーは表面の凹凸感が特徴

20171222_yamauchi_109

バーガンディーのアッパーには、鹿の子編みのニットを採用。編み地に独特な凹凸感があるラフなテクスチャーが特徴です。

 

【ポイント】ほっこり素材が冬の装いにハマる

「大人カジュアルの足元に欠かせないスリッポン。定番のキャンバス地は冬に履くにはやや寒々しいですが、これならばっちりです!!」(宮崎さん)

 

【個性派】鬼太郎のちゃんちゃんこがスニーカーになった!

20171222_yamauchi_110

オールドスクール GEGEGE
8100円

「ゲゲゲの鬼太郎」とのコラボスニーカー。鬼太郎のちゃんちゃんこを彷彿とさせる黒と黄色のチェッカーフラッグ柄に、「ゲゲゲのSK8」というロゴが大胆にプリントされています。

 

ヒール部分にはおなじみの妖怪たちが大集合

MIZUKI PRODUCTIONSMIZUKI PRODUCTIONS

 

同作品に登場する妖怪たちのシルエットをヒール部分にオン。ねずみ男やぬりかべなどおなじみの面々が勢揃いしています。

 

【ポイント】定番に見えて実はコラボもの!

「定番のチェッカーフラッグ柄と見せかけて、実は鬼太郎がモチーフという遊び心にニヤリ。ヒールにいる妖怪たちも可愛い」(宮崎さん)

ニューバランスの「伝説的ランニングシューズ」にシックな“大人カラーモデル”が新登場!

1906年にアーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして誕生したメーカーが、ニューバランスです。その長年培ったノウハウをもとに、1960年代にはカスタムメイドのランニングシューズの製造を開始。以来、スニーカーのトップブランドとして君臨しています。

 

そんなニューバランスが1970年代中期にプロアスリート向けのランニングシューズとして発売し、爆発的な人気を獲得したモデルが「M320」。そしてその進化モデルとして1982年に登場したのが「M420」です。

20171225_y-koba_7642_R

シャープなシルエットが特徴で、「ランナーズワールド」誌や「ランニングタイムス」といった専門誌で多くの受賞歴を誇ります。今回、そのユニセックスモデル「U420」から、モノトーンのシックなニューカラーモデルが登場しました!

 

ブラウンのシックで味わい深い色味と素材感が大人にピッタリ!

20171225_y-koba_7738

アッパーはテキスタイルのメッシュとスエードのオーバーレイで構成されています。スエードは毛足が短く、どことなくヴィンテージ感も感じさせますね。

 

20171225_y-koba_7739

シュータンのラベルに入るシルバーのNBロゴ&モデル名の刺しゅうが印象をキリッと引締めます。

 

20171225_y-koba_7740

Nマークも同色で配されていて、さり気なくもキッチリと存在感をアピール。

 

20171225_y-koba_7741

ソリッドラバーのアウトソールには波型のトレッドパターンが採用されていて、ヒールとつま先部分にはNBロゴが刻まれています。芸が細かい!

 

やっぱりシャープ&スマートなシルエットがステキ! 加えて、1982年発売当時のクラシックな雰囲気があふれていますし、シンプルにデニムに合わせて、ヴィンテージテイストのアメカジがバッチリ決まります。まるでココアのような深みのある色味が味わい深いですね~。アッパーのオーバーレイなど、履き込むほどに表れる経年変化も楽しめる一足と言えるのではないでしょうか!

20171225_y-koba_7737

ニューバランス
U420
9612円

70年代中期に爆発的な人気を獲得したM320の進化モデルとして1982年に登場した「M420」。シャープなシルエットのユニセックスモデル「U420」から、落ち着いたモノトーンのシックなニューカラーが登場。

■ニューバランス ジャパン
http://shop.newbalance.jp

 

 

ちょっと“大人仕様”なニューバランス! 定番「574」に高級感あふれるピッグスキンエディションが追加

ニューバランスのアイコニックモデルである「574」。その優れた機能性とデザイン性をよりスポーティーにモダナイズしたニューモデル「574 Sport」から、限定モデルが登場しました。それがコレ! 「MS574 CB」です。

20171213_y-koba8 (2)_R

ミッドソールにはランニングシューズのテクノロジーとして開発された「FRESH FOAM」を搭載し、高いクッション性と安定性を両立。さらに、衝撃吸収・反発素材である「ABZORB」のパッドと組み合わせることで、快適な履き心地を生み出しています。

 

そして、アッパーは574がもつクラシックなデザインと、オフロードランニングシルエットをベースとした洗練された印象を継承。それでいて、着脱が容易なブーティー構造による新要素もあわせもっているのです!

 

スポーティーなデザインと高級感ある素材のケミストリー!

20171213_y-koba8 (4)高級感あふれるピッグスキンスエード×メッシュアッパーに、アウトドアをイメージしたダークトーンのカラーリングが施されています。

 

20171213_y-koba8 (5)

お馴染みのNマークは濃淡をつけた二重構造で配されており、立体感があってメリハリのある印象に。

 

20171213_y-koba8 (6)

一見すると普通のスニーカーと同じ構造のようですが、実はアッパーとシュータンが一体になったブーティー構造になっており、非常に高いフィッティングを確保しています。

 

20171213_y-koba8 (7)

ソリッドラバーのアウトソールは、様々な路面の状況に対応するようなオフロードデザインで、軽量化も実現。

 

ブルーやブラック、レッド、ホワイトといったソリッドなカラーリングスニーカーをイメージしがちなニューバランスにおいて、本品のウィートカラーは新鮮ですね。落着いた質感で高級感ある風合いは、サスガです! コーディネイト的には、ベロワのワイドパンツなどエッジの効いたパンツとも好相性。オフロードデザインのアウトソールを搭載していますし、アウトドアでも活躍してくれそうです!

20171213_y-koba8 (3)2

ニューバランス
MS574 CB
1万6632円

ニューバランスのアイコニックモデルである“574”の機能性とデザイン性を、よりスポーティーにモダナイズしたニューモデル「574 Sport」の限定モデル。

■ニューバランス ジャパン
http://shop.newbalance.jp

ニューバランスの高汎用性スニーカー「247」に新作! これぞモテビジネスマンの新スタイルだ!!

24時間7日間、都会的なライフスタイルを常に快適にサポートするために開発されたスニーカーといえば、ニューバランスの247ですよね! 今年のデビュー以来、そのオン&オフを使い分ける必要のない高い汎用性から多くの支持者を獲得している人気モデルです! すでにスーツ一辺倒ではなくなりつつあるビジネススタイルのニーズにバッチリとハマって、いまっぽい“モテビジネスマン”が次々と取り入れているという、ウワサのスニーカーなのです!(※筆者の主観です)

20171104_y-koba3_ic_R

そんな247に加えられた新たなラインナップがこちら! MRL247OBです。驚異的な軽さとクッション性を兼備えた“REV LITE”をミッドソールに搭載、ブーティタイプのアッパーなどこれまでのデザインや特徴はそのままに、アウトドアスタイルにも最適なハイカットへとアレンジされています。247ならではのスポーティなテイストのまま、より優れたフィッティングと防寒性能が加えられたってわけですね!

 

快適な履き心地はそのままにより高いフィッティングを実現!

20171104_y-koba3_6410

アッパーは通気性に優れたナイロンメッシュを採用しています。カラーはダークめですが、光沢があって強い存在感を放っています。

 

20171104_y-koba3_6411

シュータンとアッパーが一体になったミッドカットタイプで、エンジニアードニットで作られたソックライナー構造を採用しています。くるぶしまでスッポリと覆ってくれるので、見た目以上にあったかです!

 

20171104_y-koba3_6412

ミッドソールには地面からのクイックなレスポンスと驚異的な軽さを誇る素材、「REV LITE」を搭載しています。

 

20171104_y-koba3_6414

後部にはナイロン仕様のウェイビングテープが配されていて、アウトドアテイストがさり気なく加えられています。

 

ハイカットにアレンジされたことで、くるぶしまで保護してくれるようになり、寒さ対策もバッチリです! これから冷え込む季節ですが、「パンツはクロップド丈で行きたいな~、だけど寒いしな~」ってお悩みのそこのあなたっ! 本作なら軽快な履き心地とスポーティな印象はそのままに、冬でもクロップド丈のパンツルックが楽しめちゃいますよ。さらに今旬なアーバンアウトドアも味わえちゃうし、カジュアルスタイルビジネスマンなら、ぜひとも取り入れていただきたい一足です。もちろん休日だけクロップド派の方にもオススメですよ!

20171104_y-koba3_6409

ニューバランス
MRL247OB
1万4904円

24時間/7日間の都会のライフスタイルを快適にサポートする究極の一足「247シリーズ」のアウトドアモデル。シーズン性に適したダークトーンのカラーリングもポイント。

ニューバランス ジャパン
http://shop.newbalance.jp

ニューバランス孤高の名品がブーツタイプに! 990シリーズ新作は「ワイルドな表情」がたまらない!

ニューバランスの最高峰、フラッグシップモデルの系譜に位置するモデルが「990」です。舗装道路用のランニングシューズとして1982年に初代が発売された際には100ドルで販売されて、当時としてはとても高価なスニーカーとして話題にもなりました。

 

シックなデザインがメインとなるニューバランスにおいて、その特徴ともいえるハイテク然とした表情のソールを装備して、他モデルとは一線を画す孤高の名品としても知られています。

20171006_y-koba6__4990_R

そんな990シリーズの最新作として登場したのがコレ! ブーツタイプにアレンジされた「MO990」です! ヘリテイジシリーズならではの落着いた雰囲気と、ハイカットならではのワイルドな存在感を放つ、メイドインU.S.A.のメンズモデルとなります。

 

ブーツタイプならではのボリューム感で秋の装いにピッタリ!

20171006_y-koba6__4902_R

アッパーは上質なスエードのオーバーレイとナイロンメッシュで構成されています。ナイロンメッシュの補強に配されたレザーもパンチング仕様で、通気性が極めて高いです。

 

20171006_y-koba6__4901_R

シュータンラベルにはニューバランスのクラフトマンシップを象徴する、MADE IN U.S.A.の文字がしっかりと刻まれています。

 

20171006_y-koba6__4903_R

サイドのNマークはリフレクター仕様で、高い視認性を獲得しています。さらにグレーのレザーとの二重構造により、立体的でインパクトも十分です。

 

20171006_y-koba6__4904_R

ミッドソールには、衝撃吸収性に優れたEVA素材を頑丈なPU素材に封入したエンキャップを搭載して、ハイレベルの安定性とクッション性を実現しています。

 

990シリーズでは初となるブーツタイプの本作は、990ならではの性能をそのままに、よりワイルドな表情へと巧みにアレンジが加えられていました。ハイレベルな安定性とクッション性も確保しているので、街ではもちろんアウトドアシーンでもマッチしてくれますね!

20171006_y-koba6_4900_R

ニューバランス
MO990
3万1320円

ニューバランスの最高峰のフラッグシップモデルの系譜に位置する「990」をベースに、ブーツタイプへとアレンジしてワイルドな存在感も加えられたモデル。
ニューバランス ジャパン
0120-85-0997
http://shop.newbalance.jp