ネットでもクルマのタイヤは購入できますが、「自分ではホイールにタイヤを取り付けられない」「どこに取り付けを頼んだらいいかわからない」という人も多いはず。しかし、12月4日にグランドオープンした「楽天タイヤ取付サービス」に、ネットからは「楽天で低燃費タイヤ買うどー!」「ホイールからのタイヤの着脱交換は、個人ではできないから嬉しい」と期待の声が上がっています。
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「楽天タイヤ取付サービス」とは!?
「楽天タイヤ取付サービス」とは、「楽天市場」でタイヤを購入すると全国約500のサービス加盟店にて、専門スタッフがタイヤを取り付けてくれるサービスのこと。利用者は、「楽天市場」出店店舗で対象のタイヤと「タイヤ取付チケット」を同時に購入し、“取り付け希望日時”を伝えることで店舗にて取り付けサービスを受けることが可能になります。
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取り付けの流れは、タイヤと「タイヤ取付チケット」を購入した「楽天市場」出店店舗が、ユーザーの登録住所に近い加盟店を指定。タイヤは購入した店舗から取り付けを行う加盟店へ直送されるため、タイヤを持ち込むことなくサービスを受けられるのが嬉しいところ。
出典画像:「楽天市場タイヤ取付サービス」より
このサービスがネットで拡散されると、「そうきたか! って思った」「これいいね! 通販で激安タイヤ買っても取り付けを自分でやらないといけないのが問題だった」「こういう便利なサービスがもっと増えたらいいなぁ」などの期待の声が。
タイヤは13~16インチ、17インチ、18インチのスタッドレスタイヤとサマータイヤから選択が可能です。サービス対象商品は、対象店舗で販売している国内メーカー(ブリヂストン、ダンロップ、ヨコハマ、トーヨー、ファルケン)のタイヤおよびタイヤ・ホイールセット。
出典画像:「楽天市場タイヤ取付サービス」より
「タイヤ取付チケット」の料金プランは“タイヤのみ”購入の場合1本1900円(税抜)~、“タイヤ・ホイールセット”購入の場合は1本1100円(税抜)~。交換するタイヤの大きさや本数によって料金は異なりますが、手軽にサービスを受けることができます。
出典画像:「楽天市場タイヤ取付サービス」より
タイヤの取り換え時期っていつ頃がいいの?
ところで、タイヤはどれくらい使ったら取り換え時期なのか、ご存知ですか? タイヤの溝が1.6mm以下になると“スリップサイン”が現れ、買い替え時を教えてくれます。溝が“1.6mm以下”になって走行を続けていると道路交通違反になるため、スリップサインが出てきたらタイヤを交換しましょう。
また、車に乗る機会が少なく「タイヤがすり減ってない」という人も、10年以上経ったタイヤは見た目に問題が無くても交換することが推奨されています。さらに、タイヤの“ヒビ”も要注意。ヒビは空気圧不足、劣化などによって起こります。車種や乗り方によって異なりますが、タイヤを変えておよそ4年ほど経つとゴムの劣化でヒビが生まれ、パンクなどの原因に。ヒビが出てきたら早期の交換が推奨されています。
これまで少し面倒だったタイヤ交換がラクになる「楽天タイヤ取付サービス」。まずは愛車のタイヤがどんな状態か確かめてみてはいかがでしょうか?
協力:楽天市場