ブランド初! ゼロハリバートンからアルミ製トランク型ラゲージ登場

米国発トータルラゲージブランド「ZERO HALLIBURTONN(ゼロハリバートン)」より、ブランド初となるアルミニウム製のトランク型ラゲージが、全国の直営店、公式オンラインストアならびに百貨店・専門店にて、2025年4月中旬に発売されます。カラーはブラック、シルバー、サンセットの3色。実売価格は16万5000円~27万5000円(税込)。

左からサンセット、シルバー、ブラック

 

記事のポイント

ブランド初となるアルミ製のトランク型ラゲージは、車のトランクに積みやすいサイズが特徴。伝統のダブルリブデザインなど、所有する喜びを感じられるハイクラスのラゲージです。

 

「Classic Aluminum 3.0」シリーズは、ボディにベンダー加工に適した5000番系アルミ合金を採用し、ブランドの象徴であるダブルリブデザインを受け継ぐ、正統進化を遂げたアルミニウム製ラゲージです。ブランド初となるアルミニウム製のトランク型ラゲージは、厚みのある縦長フォルムで、嵩張る荷物を収納しやすく、車のトランクに積みやすいサイジングと大容量を両立しています。

伝統のダブルリブデザイン。

 

伝統的な優雅さを受け継ぎつつ、美しく堅牢なTSダイヤル式のラッチロックを搭載。内装には、荷物の量に合わせて高さ調節が可能なフレックスディバイダーを備え、テープを絞りこむことで、少量の荷物でもしっかりと固定します。

TSダイヤル式のラッチロックを搭載。

 

また、回転を補助するベアリングを内蔵したΦ50mm静音キャスターは高い旋回性を実現する双輪タイプで、スムーズな走行が可能です。

双輪タイプの静音キャスター。

 

利用する航空会社の規定に合わせて、最適な機内持込サイズを選択できます。

前:コンチネンタルキャリーオン(主に欧米の航空会社の機内持込規定に対応)後ろ:キャリーオン(国際線、国内線100席以上の航空機に対応)。

 

【ラインナップ】

キャリーオン / 94401 / 41×39×23cm / 4.1kg / 28L / 16万5000円

キャリーオン / 94402 / 55×37×23cm / 5.0kg / 33L / 16万5000円

チェックインM / 94403 / 67×45×25cm / 6.3kg / 59L / 19万8000円

チェックインL / 94404 / 78×52×27cm / 7.3kg / 88L / 24万2000円

コンチネンタルキャリーオン / 94405 / 55×40×24cm / 5.1kg / 37L / 17万6000円

ポータブルトランク / 94406 / 80×41×37cm / 7.3kg / 99L / 27万5000円

 

ゼロハリバートン
「Classic Aluminum 3.0」トランク型ラゲージ
2025年4月中旬発売
実売価格:16万5000円~27万5000円(税込)

ゴールデンウィークのおでかけに持ちたいアイテム5選!スリムな大容量バッグや、雨・日差し対策グッズ

お出かけにもってこいの温暖な季節になったとはいえ、強い日差しや急な雨など、油断できない要素はいくつも……。気軽な春の小旅行にぴったりな軽快なスーツケースや、遮光率100%の晴雨兼用傘など、春のお出かけに便利なアイテムはコレ!

 

10インチタブレットを収納する、新形状のスリングバッグ

↑撥水・撥油機能に優れたテフロン加工の生地を採用。

 

エース
クロスリングCB
1万9250円

 

多様なシーンにフィットする機能的な構造が魅力!

10.1インチタブレットやB5用紙を収納できるW38×H19×D5cmのスリングバッグ。荷物の量に応じて幅や前ポケットの幅を拡張できる機能的な作り。上下、2か所のファスナーから前ポケットにアクセスできる。

↑背面には抗菌加工を施したポケットが備わる。

 

【ココがイチオシ!】通勤にも使えそうなシンプルなデザインが◎

斜め掛けにした際、Dリングでショルダーベルトの角度が変わり体に密着。サイドのベルトを締めてスリムに使えばスタイリッシュな印象に。

 

旅行やアウトドアはもちろん災害からの避難時にも活躍

↑W36×H54×D25cmの32Lのほか64Lと95Lの3サイズ。4色展開。

 

エース
テオフィールド 32L
3万7400円

 

アウトドア使用に最適な高機能スーツケース

60mmの大型双輪ホイールを搭載した、悪路にも強いスーツケース。ボディは傷が目立ちにくいシボ加工で、横に置けば簡易机としても使える。ジッパー部分に荷掛け用のテープが備わり、フックなどで小物を掛けられるのも便利。

↑出し入れしやすいフロントオープン。

 

【ココがイチオシ!】2通りの開閉方法で非常用コンテナにも

中央ファスナーで開閉すれば一般的な2気室のスーツケースとして使えるほか、フロントオープンにして1気室のコンテナのように使用できる。

 

遮光率100%で超軽量!雨の日も使える折りたたみ日傘

↑20デニールの上質な生地を使い、たたみやすいのもポイント。

 

アンベル
HEATBLOCK pentagon
5500円

 

太陽光線から肌を守る革新的な日傘生地を採用

紫外線量が増えてくる春のお出かけに重宝する晴雨兼用傘。遮光率100%の生地を使用し、紫外線だけでなく可視光線、近赤外線からも肌を守ってくれる。裏側に遮光PUコーティングを施した生地は遮熱率も高いので、春から暑い夏まで活躍しそうだ。

↑3つに折りたため、H20×W5cmに収納。

 

【ココがイチオシ!】軽さと耐久性を兼ね備え、快適な使いやすさを追求

フレームにカーボンファイバーを使用し、140g程度と軽量ながら風速15m/sに耐える強度を実現。直径約82cmあるので肩までしっかりカバーする。

 

気軽に持って出かけたいハンドル付きのスリムマグ

↑容量は500ml。4色を展開する。

 

象印
ステンレスマグ SM-RS50
参考価格:4158円

 

ステンレス真空2重構造で飲み物の温度を長時間キープ

寒さがぶり返すことも多い春は、温かい飲み物を持って出かけるのがおすすめ。持ち運びやすいハンドルつきのステンレスマグなら、ちょっとした外出にも便利だ。ステンレス真空2重構造なので、保冷・保温能力が長時間続く。

↑本体は500mlのSM-RS50が240g、650mlのSM-RS65が280gと軽い。

 

【ココがイチオシ!】栓とパッキンの一体化で毎日のお手入れが楽になる

栓とパッキンが一体になっており、分解せずに洗えるのが便利。本体の内側は、撥水性が高く臭いや汚れがつきにくいラクリアコート+を採用。

 

花粉の季節はバッグに必携。マスクにひと拭きで爽快に

↑バッグに1本入れておきたい、50mlのコンパクトサイズ。

 

スチームクリーム
ミスト ユーカリ&ティーツリー
1991円

 

天然精油のシャープな香りで鼻や肌の不快感をリフレッシュ

ユーカリ、ティーツリー、レモンマートル、ペパーミントの4種の精油を配合したミスト。スーッと鼻を通る爽やかな香りが、花粉の季節に嬉しい。マスクにシュッとつけたり、顔に吹きかけたりすれば、気分もリフレッシュ!

↑アイクリームにも使える人気のリップバーム1408円

 

【ココがイチオシ!】保湿をしながら香りも楽しむスキンケア

使用するのは98%が天然由来成分。アルコールを含まないため低刺激で、保湿成分も配合している肌に優しい製品としてリピーターも多い。

 

【ギャラリー】

※「GetNavi」2025月4月号に掲載された記事を再編集したものです。
この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。
 

激しい雨もOK、エースからオンオフで使えるデザインのリュックが発売

エースは、バッグ&ラゲージブランド「ace.」から、オンオフ兼用のリュック「ラグマスター」をアップデートさせた「ラグマスター2」を発売しました。価格は以下のとおりです。

 

形状/容量/価格

リュック小/19L/3万5200円(税込)

リュック中/24L/3万7400円(税込)

リュック大/31L/3万9600円(税込)

 

記事のポイント

ace.の中でもアウトドアテイストの強いラグマスターに、防水性能がさらに上がったモデルが登場しました。これから雨の日が多くなるなかで、外出が多い人にはうれしい製品でしょう。ポケットも複数あるので、多くのビジネスアイテムを持ち運ぶ人にもおすすめできそうです。

 

ラグマスターは、オン/オフどちらのシーンでも使えるデザインと機能性を備えたアウトドアテイストのリュックです。通勤スタイルから考えられたリュックとしての機能性と、アウトドアザックに採用されるデザインやタフな素材を、街や日常に溶け込む形で落とし込んだ製品といいます。

 

ラグマスター2は、防水性能に優れたリュックで、耐水圧が1万mm 以上のスペックを持つ本体生地と、水が浸入しにくいコーティングファスナーを採用。完全防水ではないものの、激しい雨でも書類やガジェットを守れるとしています。

 

また、リュックが自立するよう、ボトム部分の形状を変更。さらに日本人の平均身長から計算した背負いやすいバックレングスにしつつ、サイズを見直すことで容量を増やしているとのこと。

 

内部は荷物の仕分け収納がしやすい2気室タイプです。またホックボタンを外すとメッシュ素材のマチが広がるサイドポケット、背胴側気室にはノートPCなどを入れられる柔らかなパイル生地の収納部のほか、小物や雑貨を整理して収納できる内装ポケットも備えています。

 

カラーはカーキとブラックを用意しています。

ace.

ラグマスター2

3万5200円(税込)~

ace.から高級ビジネスバッグ発売、快適な背負い心地のショルダーハーネス搭載

バッグ&ラゲージブランド「ace.」から、高機能ビジネスリュックシリーズ「ガジェタブル」のトップグレードモデル「ガジェタブルDP2 4U」が登場しました。4月23日発売で、価格は6万2700円(税込)です。

記事のポイント

「肩回りが細めでコンパクトな体型向け」や「大柄で肩回りに厚みがある体型向け」など、肩回りと骨格の大きさに合わせてショルダーハーネスの形状を選べるのが特徴。また、トップグレードをうたうだけあって、裁縫の美しさも見どころのひとつです。

ガジェタブルは、「通勤環境を快適にするデザイン」の考えを基に、使い心地のよさに加えて、混雑した場所でも邪魔になりにくいことを目指した高機能ビジネスリュックです。シリーズ累計販売数が45万個を突破しています。

 

ガジェタブルDP2 4Uは、日本製のトップグレードモデルで、国内の職人が丁寧に裁縫した仕上げが特徴の製品。また、快適な背負い心地を実現するために、体型や体格の異なるさまざまな男性モニターの計測データを基に開発した4種のショルダーハーネス「4Uハーネス」を搭載し、自分に合った形状のショルダーハーネスを選べます。

 

ガジェタブルDP2 4Uは4月9日~4月22日の間、伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 バッグにて開催する、ビジネスリュックの正しい背負い方を提案する体験型イベント「ハーネスフィットラボ」で先行販売します。また、そのほかの百貨店でもイベントを開催予定とのこと。

ace.

ガジェタブルDP2 4U

6万2700円(税込)

4月23日発売

夏場も快適! 蒸れずに涼しいビジネスバックパック「ラグレンティス エアV」

バッグメーカーのエースは、バッグ&ラゲージブランド「ace.」(エース)より、酷暑でも快適に背負えるようアップデートした「ラグレンティス エアV」を、直営店、オンラインストアならびに全国の主要百貨店・専門店にて順次発売開始しました。

「ラグレンティス エアV」。

 

ラインナップは、容量19L(拡張時24L)でA4ファイル対応・14inch PC対応のリュック小(税込2万8600円)と、容量23L(拡張時27L)でB4ファイル対応・15.6inch PC対応のリュック大(税込3万800円)の2サイズ。

 

記事のポイント

ビジネスマンの定番になりつつあるバックパックは、背中や肩に密着するため夏場の暑さで汗をかきやすいのが玉にキズ。「ラグレンティス エアV」は、汗をかきやすい背中部分とショルダーハーネスを、空気が通り抜けやすいようにアップデートし、猛暑に対応。夏用のバックパックを探している方はお試しあれ。

 

近年、世界の平均気温は上昇傾向にあり、酷暑や豪雨が増加しています。気象庁によれば、2024年夏季(6~8月)の日本の平均気温は、1898年の統計開始以降、2023年と並び最も高い値となりました。

 

そこで、酷暑でも快適に背負えるよう、ビジネスバックパック「ラグレンティス」の背面構造とショルダーハーネスをアップデートし、暑い夏でも快適に背負えるバッグパック「ラグレンティス エアV」が開発されました。

背面構造の比較 左:ラグレンティス(従来モデル)、右:ラグレンティス エアV。

 

背面には凹凸のあるクッションを4カ所に配置して空気の通り道を設けるとともに、上下でクッションの厚みを変えて体と接する面積を減らしています。さらに、通気孔のあるショルダーハーネスを採用することで蒸れを抑制します。

通気孔のあるショルダーハーネスを採用。

 

サーマルマネキンを用いた試験では、背面構造を従来モデルから変更したことで、14.7%の放熱性向上が確認されました。

※サーマルマネキン設定:温度一定制御 34℃、測定環境:温度 30.9℃, 湿度 61.7%、錘2kg

 

また、ショルダーハーネスの形状を、より多くのユーザーにフィットするユニバーサルハーネスに変更。より多くのユーザーにフィットするようになり、背負い心地が向上しました。

 

【従来モデル共通機能】

●荷物量に応じてマチ幅を広げ、容量の拡張が可能な「エキスパンダブル機能」を搭載。

●内装から取り外して携帯可能な、小物収納に適した「オーガナイザーポーチ」を装備。

●薄暗い場所でも中が見やすい、視認性に優れた「明るいブルーの内装生地」。

●薄暗い場所でも中が見やすい、視認性に優れた「明るいブルーの内装生地」。

●通勤から出張まで活躍する、荷物の仕分けがしやすい「2気室」構造。

●背胴側に独立した「PC収納部」付き。デジタル機器が傷付くのを防ぐため内装に柔らかなパイル地を使用。

●天面と左右側面、バッグをコの字型に囲むような計5箇所の「ハンドル」デザイン。

●耐摩耗性に優れた「PUコーティング」を施した本体生地。

※共通機能は「ラグレンティス」(従来品)で撮影。

内装から取り外して携帯可能な「オーガナイザーポーチ」。

 

エース
ビジネスバックパック「ラグレンティス エアV」
2025年3月31日より順次発売
実売価格:小 2万8600円、大 3万800円(税込)

【限定モデル】東/西日本で異なるカラー展開のスーツケース「スタリアCXR LTD」

エースは、日本製トラベルバッグブランド「PROTECA (プロテカ)」から、日本の自然美を取り入れた限定スーツケース「スタリアCXR LTD」を、直営店ならびに全国の主要百貨店・専門店で発売開始しました。

「スタリアCXR LTD」。

 

本製品は、販売地域により異なるカラー展開となるのが特徴で、西日本エリアでは“吉野山の桜”、東日本エリアでは“富士山”をイメージしたスーツケースが販売されます。サイズは「機内持込」(容量37L/税込7万4800円)と「預け入れ」(容量103L/税込8万6900円)の2サイズが展開されます。

 

記事のポイント

前後で色が異なるツートーンのカラーリングや、デザインが施されたラゲージタグなど限定モデルらしい特別感のある仕上がり。ハイスペックラインらしく機能性も優れており、使いやすさとデザイン性の高さを両立したモデルとなっています。

 

限定モデルだけの特別なデザイン&ラゲージタグ

「スタリアCXR LTD」は、山の情景をイメージしたコンビネーションカラーをボディに配しています。ボディ前後で異なるカラーリングになっており、限定モデルらしい特別感のあるデザインとなっています。また、それぞれ「桜」「富士山」の意匠を施したラゲージタグが付属します。

 

西日本限定モデルは、吉野山の桜をイメージした「マーメイドピンク×ミスティスカイ」のカラーリングを採用。奈良県に位置し、古くから桜の名所として知られる吉野山の美しい景観は「一目千本」と称されるほど、数えきれないほどの桜が一斉に咲き誇る光景が魅力です。淡いピンクの花びらが山全体を覆う春の絶景、その繊細で儚い美しさをイメージしています。

西日本限定モデル。

 

東日本限定モデルは、富士山をイメージした「ミスティスカイ×シフォンブルー」を採用。静岡県と山梨県にまたがる富士山の美しい円錐形と四季折々に変化する姿は、古くから多くの人々を魅了してきました。青空に映える堂々とした富士山の雄大で神秘的な光景をイメージしています。

東日本限定モデル。

 

その他の特徴

●色鮮やかで傷付きにくいボディシェル

ポリカーボネートとABS 樹脂を独自配合した耐衝撃性に優れるボディシェル。水平垂直に走るリブデザインによって、表面が傷付きにくくなり、より直線的でスタイリッシュな印象になりました。ボディシェルは、色鮮やかさが際立つ、艶やかな鏡面加工仕上げです。

 

●静かで滑らかに走行するキャスター

体感音量を大幅に軽減した「サイレントキャスター」と、摩擦抵抗を極限まで抑えた高耐久性クロム鋼ベアリングを採用した「ベアロンホイール」が、静かで滑らかな走行を可能にします。

 

●不意な走行を防ぐキャスターストッパー

揺れる電車内などで不意な走行を防ぐため、手元スイッチで簡単に車輪を固定できる独自開発・特許取得のキャスターストッパー機能「マジックストップ」を搭載しています。後方両輪に均等に力が加わるため安全性が高く、キャスターが摩耗しても変わらず固定できます。

 

●握りやすいエルゴノミックハンドル

グリップ部分は人間工学に基づく握りやすい楕円型で、使用感が向上します。スーツケースは製造上ハンドル取り付け位置をボトム側に寄せることが多く、持ち上げた際にスーツケースが傾き、ハンドルの握りやすさが損なわれていました。そこで、自然な握りを実現できるよう、予めグリップ部分に傾斜を設けています。

 

エース
スーツケース「スタリアCXR LTD」
2025年3月発売
実売価格:7万4800円/8万6900円(税込)

ゼロハリバートンから創業当時の製法に回帰した高耐久アルミラゲージ「ヘリテージライン」登場

米国発のトータルラゲージブランド「ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)」は、創業当時のオリジナル製法と素材にこだわり、革新的な軽量化を実現したアルミラゲージ「Heritage Line(ヘリテージライン)」を2025年3月1日(土)より発売しました。本体カラーはブラックとシルバーの2色で、サイズは3サイズ展開。

ZERO HALLIBURTON「Heritage Line」

 

記事のポイント

加工の難しい6000番系アルミ合金を採用した、ゼロハリバートンらしい優美なフォルムのスーツケース。耐久性と美しさを両立させた“ヘリテージ”(伝統)の名にふさわしい製品です。

 

ゼロハリバートンは1938年の創業以来、堅牢で高耐久な6000番系アルミ合金を使用したアルミニウムケースを開発してきました。その品質と機能性は、1969年のアポロ11号で月の石を持ち帰るための鞄「月面採取標本格納器」に採用されたことで証明されています。

 

近年では軽量化のため、折り曲げ加工に適した5000番系アルミ合金を採用していましたが、この加工方法ではボディの四隅にコーナーガードが必要となり、創業当時からの優美なフォルムを維持することが課題でした。

コーナーガード(角を保護するために取り付ける補強材)

 

そこで今回、創業当時の製法と素材に立ち返り、プレス加工に適した6000番系アルミ合金を再び採用。強度に優れるものの、厚みと重量が増加しやすいという課題に対し、ゼロハリバートン独自の加工技術を駆使し、ボディの厚みを1mmまで薄くすることに成功しました。これにより、伝統に回帰しつつ、革新的な軽量化を実現。ゼロハリバートンならではの美しいアルミラゲージが完成しました。

 

製品の特徴

●創業当時の製法と素材へのこだわり

●ボディには、5000番系に比べ強度が高い6000番系アルミ合金を再び採用。

●プレス加工により、コーナーガードが不要なクラシックなフォルムが復刻。

●回転を補助するベアリングを内蔵したΦ60mmの「静音キャスター」

●利便性を追求したワンタッチオープン式の「TSダイヤル式ラッチロック」

●ハンドルを離すとゆっくりと元の位置に戻る、オイルダンパー式の「オートリターンハンドル」

●荷物の増減による偏りを防ぐ、調節可能な中仕切り「フレックスディバイダー」

 

「静音キャスター」

 

「TSダイヤル式ラッチロック」

 

調節可能な中仕切り「フレックスディバイダー」

 

形状 品番 外寸サイズ(H×W×D) 重量 容量 税込金額
キャリーオン S 94421 41×39×24cm 4.4㎏ 28L 17万6000円
キャリーオン M 94422 56×35×24cm 4.9㎏ 34L 18万7000円
チェックイン 94423 66×45×25cm 5.9㎏ 59L 20万9000円

※94421、94422は機内持込サイズ。国際線、国内線100席以上の航空機に対応。

 

ゼロハリバートン
アルミラゲージ「Heritage Line」
2025年3月1日発売
実売価格:17万6000円~20万9000円(税込)

コンブのような素材を使ったトートバッグ!? アートディレクター・山崎晴太郎×メーカー対談連載 第1回

まだ世の中にないものやストーリーあふれるチャレンジが集まる応援購入サービス「Makuake」から注目のプロダクトをピックアップ。デザイナー、経営者、テレビ番組のコメンテーターなど、多岐にわたる活動を展開するアートディレクターの山崎晴太郎さんに、開発担当者との対談を通じて製品の魅力を深掘りしていただきます! 第1回のテーマは小松マテーレ KONBUトートバッグ ミニ・ミニミニです。

 

【Makuake×GetNavi】山崎晴太郎のNEXT CREATORS 小松マテーレ KONBUトートバッグ ミニ・ミニミニ

小松 マテーレ KONBUトートバッグ ミニ・ミニミニ

ミニ:9900円 ミニミニ:7700円 (各単色5色、バイカラー4色)

Makuake応援購入期間:2月26日(予定)〜4月29日

合成繊維の耐久性と、天然素材のような風合いを併せ持ったイイとこ取り素材「KONBU」を使った日本製ミニトートバッグ。軽くて強度に優れる素材だが、自立できるほどの硬さがあるのも特長だ。ファスナーなどのないシンプル仕様で、ミニ205g/ミニミニ145gと軽量だ。

 

「予想を遥かに超える軽さで 手に持ったときとのギャップが強烈!」

デザイナー・山崎晴太郎さん

企業のデザイン戦略とブランディングを軸に、グラフィックからプロダクトまで幅広いディレクションを展開。デザインで社会を変えるという信念のもと、省庁や企業と連携し課題解決に取り組む。セイタロウデザイン代表。TV番組コメンテーターとしても活躍中。

※山崎晴太郎さんの「崎」の字は、正しくは「大」の部分が「立」になります。

 

 

小松マテーレ 株式会社

山本麻衣子さん

 

見た目からは想像できない 軽さと強度に可能性が広がる

山崎さん(以下敬称略) 小松マテーレさんは日本を代表するファブリックメーカー。アパレルをはじめカルチャー分野では知らない人はいないほど、優秀な繊維素材を作ってくださる会社です。独自開発「KONBU」は帆布生地のようなビジュアルですが、メチャクチャ軽くて驚きました!

 

山本さん(以下敬称略) 〝軽量で丈夫〟なのが最大の特長です。仰る通り一見綿帆布のようなのですが、「KONBU」はナイロン100%。強度も秀でており、バッグ類に好適な生地なんですよ。

 

山崎 ネーミングも面白いですよね。やはり〝昆布〟が由来で?

 

山本 技術者が加工条件を間違えて本来求めた風合いにならず、昆布のようなバキバキな生地が仕上がってきたことが由来です。

 

山崎 本当に、ナイロンとは思えないパリパリ感で、形状記憶性が高い。そして繰り返しになりますが、超軽い! なんというか、手に持ったときのギャップがスゴいです。想像を遥かに超える軽さで(笑)。そういう面をPRで推し出せたら楽しいですよね。ビジュアルと実際の質量の違いに驚く方がほとんどだと思うので、たとえば人間が入るぐらいの大きなバッグを作って、ポップアップでドーンと展示するとか。〝中に子どもが入れる強度があるけど、片手で持ち上げられるほど軽いですよ〟みたいなデモをしたら、強烈なインパクトを生むと思います。

 

山本 すごく面白いですね! ぜひ実現させていただきたいです。

 

山崎 Makuakeの第1、2弾でガシガシ使える大きめサイズのトートを展開したのは、このプロダクトの特長を世に打ち出すには正解ですよね。第3弾でより日常使いしやすいミニサイズを持ってくるのも、絶妙だと思います。

 

山本 女性のユーザー様から「ちょっとした外出に使える小さめのサイズがほしい」というご要望を多数いただきまして、ミニサイズの発売に至りました。カラーも、女性が使いやすい明るめの色とバイカラーを加えています。もちろん男性に使っていただくのもアリなのですが、今回はより女性が手に取りやすい仕様になっています。

 

山崎 老若男女問わず、使いやすそうです。個人的には蛍光色などのエッジの効いたカラーで、バカデカいサイズのものをひとつほしいです。大きい画材や撮影道具などをボンボン入れられるような。

 

山本 発色性が良いのも特長のひとつなので、蛍光色もいけます(笑)。ミニの次はメガサイズでも面白いかもしれませんね。

 

山崎 キッズ向けのリュックなども需要がありそう。うちの子だけかもしれないのですが、出掛ける際にお気に入りの図鑑を全部持って行こうとするんですよ。絶対に使わないのに、カバンをパンパンにして。そういう子どもにとって〝軽さ〟は圧倒的正義なので、キッズ向けに何かあったらいいなぁ。

 

山本 かわいい(笑)。確かに、「KONBU」のリュックなら図鑑のような重いものを入れても形状の崩れが軽減できそうですし、軽くて丈夫なので良いかもしれません。

 

山崎 ランドセルがあっても面白そうじゃないですか?

 

山本 撥水性も高いので、素材的には適していると思います。ランドセルも多様化していますし。

 

山崎 あと、傘にもできるんじゃないかと思うんですよ。「KONBU」って巻いて芯にできます?

 

山本 巻き付けると強度が上がりますね。

 

山崎 そういう加工ができれば、世界一軽い傘が作れそう。建築や洋服などの〝空間〟って〝骨(芯)と皮(面)〟で構成されていますが、「KONBU」でも〝骨〟の概念をプラスできたら、もっと用途が広がると思います。折りたたみできるモノやポケッタブルなモノが作れたりとか。

 

山本 なるほど! 「KONBU」の価値をより高めるモノが作れそうです。参考にさせていただいて、今後も皆さんに楽しんでいただける商品を展開していきたいです。

↑ドライ且つ、天然素材のようなナチュラルな風合いで、一見ナイロン生地とは思えない。軽さが最大の魅力だ

 

↑生地自体の高い硬度に加え、形状記憶加工によってしっかりと自立。底マチ付きで地面に置いてもへたらない

 

↑サイズはミニがW38×H22.5×D13㎝、ミニミニがW27×H19×D11㎝(写真はミニサイズ)。撥水・撥油加工あり

 

↑ミニで財布、スマホ、タブレット、ポーチ、マイボトル、傘などがすっぽり収納可能。外と内にポケットも

 

構成/ゲットナビ編集部 文/えんどうまい

 

洋服の青山×ミズノがコラボ! シューズ用ポケットを備えたビジネスリュック「SPLIT-STRAP デイバッグ」

青山商事とミズノは、シューズ収納ポケットを備えたビジネス向けバックパック「SPLIT-STRAP(スプリットストラップ)デイバッグ」を共同企画し、1月23日(木)から洋服の青山店舗および公式オンラインストアで発売しました。実売価格は1万5290円(税込)。

「SPLIT-STRAP デイバッグ」

 

記事のポイント

2020年からスタートした青山商事とミズノのバックパックのコラボ企画は今回で6回目。これまでの“ビジネス特化”から視点を変え、シューズ収納ポケットを用意したイマドキのバックパックとなっています。収納力が高く、ジム通いや出張、旅行まで幅広いシーンで使えるバッグです。

 

本製品は、ビジネスシーンだけでなくプライベートでも使えるバックパック。バッグの下部分にシューズ1足が収納可能なスペースを備えることで、仕事終わりのジムなど荷物が多い日でも安心な仕様となっています。さらにフロントにはペットボトル4本分の大容量ポケットを用意し、出張や仕事終わりのジム、旅行など、シーンを選ばずマルチに使えます。

シューズ収納ポケットを搭載

 

ショルダーベルトには、ミズノがスポーツ用バッグに搭載し、特許を取得している「SPLIT-STRAP(スプリットストラップ)」を継続採用。左右2つに分割した独自構造により、重量感が分散され肩への負担を軽減(ミズノ従来品比)することに加えて、この分割したクッションが肩のさまざまな動きに対応しフィット感を向上させます。

「SPLIT-STRAP」の特徴

 

また、ショルダーベルトに備え付けているDカンストラップには使用されなかった硬式野球ボ―ルの革を、ポケット内側の一部に競泳水着の生地廃材を使用するなど環境にも配慮した商品です。

Dカンストラップに硬式野球ボール用革材を再利用

 

このほか、内部に15インチ対応PC専用ポケットを装備。背中部分にはキャリーケース用ベルトを搭載しています。

15インチ対応のPC専用ポケット

 

 

■青山商事担当者コメント

新社会人となる世代のお客様からは仕事にも、その後のプライベートにも使えるようなバックパックが欲しいという声が寄せられています。昨今仕事終わりにジムに行かれる方も増えてきており「専用のシューズを持っていきたいけど手荷物は増やしたくない」そんなお悩みも解決できるバッグがあればと思い企画しました。これまでにはない新たな視点でフレッシャーズの方にも使いやすいよう収納の多さにも拘りました。表地裏地に使用しているポリエステル素材には撥水加工を施しているため汚れや急な雨にも安心です。

 

■ミズノ担当者コメント

2020年からビジネス対応のバッグの共同企画をさせていただいておりますが、今回は新たにフレッシャーズ向けのバックパックを企画しました。今回の商品はビジネススーツだけでなく、ジャケット&スラックスにもコーディネートしやすいアイテムになっています。容量も約25ℓと1泊の出張やジム通いにも対応可能です。ビジネス以外のプライベートでもご使用いただけます。

 

青山商事
「SPLIT-STRAP デイバッグ」
2025年1月23日発売
実売価格:1万5290円(税込)

スーパーマリオとZERO HALLIBURTONがコラボ! アルミニウム製ラゲージなどイベント限定アイテム3種

米国発「ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)」は、今冬に丸の内エリアで開催されるイベント「MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY 2024 ~LET’S PLAY in MARUNOUCHI with SUPER MARIO~」限定アイテムを、2024年11月14日から数量限定で受注生産販売しています。

 

「ゼロハリバートン丸の内店」にて購入可能。

 

記事のポイント

マリオの宿敵クッパをはじめ、テレサやキラーなど、ファンにはおなじみの人気キャラクターをボディ前面にあしらった、おしゃれなケースです。付属のオリジナルステッカーを貼れば、さらに「マリオ」度がアップ!

 

・ZERO HALLIBURTON | スーパーマリオ Classic Aluminum 3.0 TR Limited

 

アルミニウム製ラゲージ。ボディ前面にマリオの宿敵「クッパ」の勇ましい姿を、背面にコラボレーションロゴを、レーザーエッチング加工で施しました。オリジナルステッカーと、マリオとクッパが描かれたオリジナルパッケージが付属します。

 

サイズは、W37×H55×D23cm。価格は税込、19万8000円です(お渡しは1月上旬予定)。

 

・ZERO HALLIBURTON | スーパーマリオ Classic Aluminum 3.0 ATT Limited

 

アルミニウム製アタッシェケース。ボディ前面に恥ずかしがり屋のオバケ「テレサ」を、背面にコラボレーションロゴを、レーザーエッチング加工で施しています。オリジナルステッカーと、マリオとテレサが描かれたオリジナルパッケージが付属。

 

サイズは、W42×H30×D12cm。価格は税込、13万7500円です(お渡しは1月上旬予定)。

 

・ZERO HALLIBURTON | スーパーマリオ C-series Limited

 

カメラをはじめとする、精密機器を持ち運ぶためのテクニカルケース。内装の全面にウレタンパッドを使用し、収納物によってレイアウトを自在にカスタマイズできます。

 

ボディ前面には、砲台から放たれた「キラ-」を、背面にコラボレーションロゴを、レーザーエッチング加工で施しています。オリジナルステッカーと、マリオとキラーが描かれたオリジナルパッケージが付属します。

 

サイズは、W31×H24×D15cm。価格は税込13万2000円です(お渡しは1月上旬予定)。

↑オリジナルステッカー(3商品すべて共通)

機内持ち込みOK! 移動中でも荷物がサッと取り出せる「マックスパス 4」

バッグメーカーのエースは、トラベルバッグブランド「PROTECA(プロテカ)」から、新開発のワンタッチオープン式フロントポケットによって荷物をスピーディに取り出せるスーツケース「マックスパス 4」を、2024年10月18日より順次発売します。実売価格は40Lサイズが8万1400円、29Lサイズが7万9200円(税込)。

マックスパス 4

 

記事のポイント

大事な荷物や書類、パソコンなどを収納してワンタッチでサッと取り出せるフロントポケットが特徴。機内持ち込みしやすい2サイズ展開で、必要に応じて最適な大きさを選べます。

 

同社によれば、円安の影響により旅行先に国内や近場のアジア圏を選択する傾向が高まっており、それに伴い機内持込サイズスーツケースの需要が高まっているとのこと。同社におけるサイズ別販売個数は、機内持込サイズが受諾手荷物 Lサイズと比較して約3倍の売行きとなっています。(2024年1月~9月時点)

 

また、近年ではローコストキャリア(LCC)の利用の増加で、受託手荷物が有料の場合が増えており、国内、海外問わず機内持込サイズが選ばれる傾向にあるそう。

 

こうした需要に応えるべく、移動中の荷物の取り出しにくさを解決するワンタッチオープン式フロントポケットを備えた、機内持込容量最大級サイズのスーツケース「マックスパス 4」が開発されました。

 

従来のフロントポケットはファスナー開閉式でしたが、「マックスパス 4」のロックシステムは指一本でワンタッチ開閉ができ、荷物をスピーディに取り出せるようになりました。フロントポケット内にはノート PC を収納できます (※)。また、フロントポケット内ファスナーから本体収納部の荷物を取り出すこともできます。

(※)40Lサイズ:14inch、29Lサイズ:13.3inch 対応
ワンタッチで開閉できるフロントポケット

 

40Lサイズは、国際線・国内線100席以上の航空機に対応する機内持込基準(※) 内で、容量を最大級確保できる大きさに設定されています。さらに、ハンドルやキャスターといった部品を可能な限りコンパクトに納めることで収納部を増やし、機内持込サイズの容量が一般的に30L台であるところ、40Lという高い収納力を実現しました。

(※)3辺(縦・横・高さ)の和が115cm以内かつ、それぞれの長さが 55×40×25cm以内

 

また、29Lサイズは、多くのLCC機内持込める大きさを同社が独自に設定し、その基準内に収めたもの。有料の受託手荷物預入サービスを利用したくないユーザーに最適なサイズとなっています。

(※)LCC航空会社により持込制限サイズは異なります。すべての航空会社に対応しているものではありません。

 

このほか、体感音量を約30%軽減した独自開発の「サイレントキャスター」や、回転を補助するクロム鋼ベアリングを採用した独自開発の「ベアロンホイール」、手元スイッチで車輪を固定できる独自開発・特許取得の「マジックストップ」などを搭載し、エースならではのハイスペックな仕様のスーツケースとなっています。

独自開発の「サイレントキャスター」

 

エース
プロテカ「マックスパス 4」
2024年10月18日発売
実売価格:40Lサイズ 8万1400円、29Lサイズ 7万9200円(税込)

 

ビジネスリュック「ace.ラグレンティス」が売れ行き3.5倍の理由は?非常時にも役立つ“フェーズフリー“機能をGetNavi web編集部員が徹底チェック!

提供:エース株式会社

ジャケパン派にも、スーツ派にも、今ビジネスパーソンを中心にヒット中のバックパックがあることをご存知ですか? 万が一の災害などの非常時にも役立つ、フェーズフリー認証を受けた「ace.ラグレンティス」です。2024年3月に発売され、同時期にリリースされた基幹シリーズに比べると3.5倍と、好調な売れ行きを記録中! なぜそんなに売れている? その理由をGetNavi web編集部員・野田が探ってみました。

 

プロの目線でチェック!
GetNavi webファッション担当・野田浩樹

三度の飯より、ファッションが好きな編集者。アパレルをはじめ、スニーカーやバッグなどの最新情報をディグる事を欠かさない。最近はバンドT集めにハマり中。GetNavi webでは乗り物系の情報も担当。

 

 

日常シーンで活躍してくれる機能性が複数搭載!

ace.ラグレンティスは、ミニマルな外観とは対称的に日常シーンで活躍してくれる機能が複数搭載されています。まずはエースのPR担当、森川 泉さんにace.ラグレンティスのポイントを伺ってみました。

↑エース マーケティング本部 マーケティング部PR・広報担当マネージャーの森川 泉さん

 

「近年、働き方が多様化しており、ビジネスシーンにおける服装規範が緩和されています。勤務形態も出社、在宅、リモートと様々ある中で、オンオフ兼用可能なビジネスバッグが求められるようになりました。エースの定番シリーズとして、バックパックやブリーフケースがありますがace.ラグレンティスでは、よりカジュアルなジャケパン派の方にもすんなり馴染むデザイン性を取り入れました」と話すように、人気のスクエア型を基調にしつつ、コーナーに丸みを持たせることでグッとカジュアル感がアップ。ビジネスシーンに使えるきちんと感も維持されているとか。

 

また、気になる機能性については、「高い機能性を損なうことなく、ミニマルなデザインを実現しました。例えば、ハンドルはシンプルな形状ながらも、トップ、斜め、左右の5か所から握ることができる機能的な作りになっています。さらに、ポケットの配置にもこだわり、整理整頓のしやすさや収納力にも妥協はありません」。

 

そして売れ行きが好調な理由のひとつにバランスの良さを挙げます。「ace.ラグレンティスはオンオフ兼用できるキレイめカジュアルなデザインで、日常も非常時も活躍する豊富な機能を備えています。このような汎用性の高いアイテムでありながら、ブランドの中では比較的手頃な価格帯という点も魅力です。こうしたバランスの良さが人気につながっているのだと思います」。

 

ace.ラグレンティスのポイントを理解したところで、ここからは編集部員・野田のインプレをお届けします。

 

◾収納力

ace.ラグレンティスは、使い勝手のよい2層式メインコンパートメント+αの多彩な収納力で、荷物をすっきり整理することができます。ビジネスシーンに欠かせないノートPC&タブレット端末対応スリーブに加え、左右からクイックにアクセスできる2か所のフロントポケット、さらには幅が拡張するエキスパンタブル機能も標準装備。そのなかで、まずは実際に使ってみて感心した収納ポイント2点をご紹介します。(野田)

 

↑PCスリーブを備えるバックパックは珍しくないものの、本作(中サイズ)は14インチサイズまで対応。背胴側にメインコンパートメントから独立したPCスリーブを装備しています。内装には柔らかなパイル生地と緩衝材を使用し、万が一の衝撃からもノートPCやタブレットを守ります

 

↑メインコンパートメントの容量が約5リットルも拡張するエキスパンタブル機能を搭載。トップからボトムまでをつなぐファスナーを開けば、マチ幅が約4センチほど広がり容量がアップ。出張や旅先での使用がリアルに考慮されています

 

【普段の通勤の場合】

↑ビジネスシーンを想定し、編集部員の日常に欠かせないツールを収納してみました。ノートPCや周辺機器、通勤時に使用するイヤホンなどのアクセサリー、筆記用具、メモ帳、ウォーターボトルの収納例がこちらです。メインやサブポケット内部には、仕切りやメッシュポケット、ファスナーポケットが備わり、かさ張りがちなコードや充電器など小物類も迷うことなく定位置に収納できそうです

 

【一泊二日の出張の場合】

↑1泊2日のビジネス出張を想定し上記の荷物に、アウターや着替え用の衣類、アメニティツール、折り畳み傘を追加しました。想像以上にスペースを埋めがちな衣類ケースを収納しても、まだゆとりがありました。これだけの荷物をパッキングしても、細かく整理できて素早くアクセスすることができます

 

◾オーガナイザーポーチが付属

メインコンパートメントの内部には、小物収納に適したオーガナイザーポーチを装備しています。充電コードやマウス、各ツールの小物を小分けにして収納することができます。ファスナー式ポケットと中身が見やすいメッシュ地のサブポケットを設け、必要に応じてボディから取り外すこともできます。(野田)

 

◾明るいカラーで中身を確認しやすい内装

カバンの奥に入った持ち物が見つからない。ポーチに入れて整理しても、ポーチの中から探し出すのも面倒だ……。こんな経験はありませんか? ace.ラグレンティスは、2層収納の内装にブルー系カラーの生地を採用しているので、薄暗い場所でも高い視認性を確保し、一瞬で目当てのアイテムに辿り着けます。(野田)

 

◾耐摩耗性に優れながらファッショナブルな生地を採用

余分な装飾を省略し、都会のビジネスシーンによく馴染むデザイン。そのポイントは使用している生地からも感じ取ることができました。耐久性に優れるコーデュラバリスティックナイロンに、耐摩耗性を向上させる“PU加工”を施したコーティング生地を組み合わせることで、ビジネスにも合わせやすいキレイめ感がぐっとアップ。いかにもタフネスな雰囲気を出すことなく着用できるのは、現代のビジネスパーソンにとって大きなアドバンテージになるのではないでしょうか。(野田)

 

◾リフレクター付きで安全性にも配慮

ファスナーの引き手やマチ部分には反射材を採用。夜道でライトを浴びると光を反射し、夜間事故防止につながります。夕方や夜間の買い物に出かける時にも安心です。(野田)

 

 

非常時でも役立つ「フェーズフリー」デザイン

ace.ラグレンティスは、これだけではありません。

 

これまで解説した日常時に役立つ機能は、“フェーズフリー”の考えに基づき、非常時にも活用できる機能として搭載されています。PR担当の森川さんが「“フェーズフリー”は、身のまわりにあるモノやサービスを、日常時はもちろん、非常時にも役立てるという考え方です。防災用品の多くは、普段はしまっておいて非常時に使用するものですが、フェーズフリー品は、日常生活で便利に活用できるだけでなく、もしもの時にも役立つように設計されています」と語るように、ace.ラグレンティスは一般社団法人フェーズフリー協会から認証を受けた真正なフェーズフリー品として高い評価を獲得しています。

 

ここまでチェックした機能性を次は防災時の視点で解説していきましょう。

 

◾収納力

1泊2日のビジネストリップなら十分な収納力を紹介しましたが、中身を防災グッズに置き換えても、ひと通り荷作りすることができました。スリッパ、手袋、タオル、バッテリー、絆創膏、水2本、歯ブラシなど、ビジネスツールを入れたままでもこの程度なら難なく収納することができそうです。またエキスパンタブル機能を使えば、物資購入時に容量を拡張することができます。(野田)

 

◾オーガナイザーポーチ

脱着可能なオーガナイザーポーチは独立して使用することができるため、避難所でのミニバック代わりとして役立ちます。スマートフォンやウォレット、鍵などの貴重品の持ち運びに便利なサイズ感です。(野田)

 

◾明るい内装

被災してしまった場合、停電して真っ暗というケースが想定できます。そんな時でも中に何が入っているか見つけやすい、明るい内装は本当に便利です。視認性の高い、明るいブルー系カラーを採用し、ヘッドライトや充電バッテリーなどの細かな防災グッズも見つけやすい内装となっています。(野田)

 

◾防水性生地

耐久性と耐摩耗性に優れるタフな生地は、耐水性も兼ね備えています。避難中に起こるかもしれない突然の悪天候や水回りの悪コンディションに対応してくれます。(野田)

 

◾リフレクター素材

本来なら夜間の退勤時に何気なく使用するリフレクターも、災害時にはフェーズフリー機能として役立ちます。限られた場所でも、わずかな光をキャッチし、キラリと反射して安全性を高めます。(野田)

 

 

使い勝手と付加価値が付いたデザインが人気の理由だった

ここまでフェーズフリーの考え方を付加したバックパック、ace.ラグレンティスを紹介してきました。日常での使いやすさをトコトン追求した機能性はビジネスシーンだけでなく、万が一の際にも役立つことが判りました。現代において防災意識は日頃から高めておくのが肝心です。

 

そして、丸みを持たせたフォルムにすることでビジネススタイルのカジュアル化にもしっかり対応しています。発売以来、継続して販売本数を伸ばしている点も納得できるアイテムです。皆さんも、いつもの通勤&出張の相棒に選んでみてはいかがでしょうか。

 

カラーはブラックに加え、ツートーンカラーを採用したブルーグレーの2色展開。そしてサイズは、A4ファイルサイズ対応の容量17リットル(20リットル)、A4ファイルサイズ対応の容量19リットル(24リットル)、B4ファイルサイズ対応の容量23リットル(27リットル)の3種類で展開中です。

※()内はエキスパンダブル拡張時の数値です。

↑写真左から、容量17リットル/ブルーグレー 2万3100円(税込)、容量19リットル/ブラック 2万5300円(税込)、容量23リットル/ブルーグレー 2万7500円(税込)

 

取材・文/マイヒーロー 撮影/鈴木謙介

 

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ペットボトルも入る、パスポートも守れる。エースのレディースバッグに秋冬限定キャメルカラー登場

バッグメーカーのエースは、旅の達人・竹内海南江さんと共同開発したレディーストラベルバッグブランド「カナナプロジェクト」シリーズに、秋冬限定色キャメルベージュの「カナナシュス」をラインナップしました。8月上旬より発売、価格は以下のとおりです。

ショルダー小/1万1550円

ショルダー大/1万2650円

リュック小 /1万9800円

リュック大 /2万2000円

※すべて税込

 

「カナナプロジェクト」は、ミステリーハンターとして世界100か国以上をレポートしてきた旅の達人・竹内海南江さんと共同開発したブランドです。エレガントなデザインと、機能性が備わったアイテムをそろえる同ブランドに加わった今回のカナナシュス。シーズンレスに使いまわせて、旅行だけでなくデイリー使いでも活躍する、おしゃれで楽ちんなバッグシリーズとのこと。「秋のみのり」からインスピレーションを得たキャメルベージュは、秋冬限定色になっています。

 

外装に100%リサイクルナイロン「Mipan regen」、内装に「リサイクルポリエステル」を使用し、内部のポケットには抗ウイルス・抗菌加工生地を採用したバーテクトポケットが配置されています。

↑大容量

 

ペットボトルや折り畳み傘を収納できるボトルホルダー、サイドポケットのほか、メイン収納部のファスナーには不用意な開閉を防ぐセーフティーロック、体側に位置するバッグ背面には、財布やパスポートなどの貴重品管理に便利なセキュリティポケットが設けられています。さらに、キャリーケースのプルドライブハンドルに差し込んでバッグを固定できるセットアップベルトが付いているので、旅行のときにも大活躍してくれそうです。

ブランド名(メーカー名):エース
商品名&価格

ショルダー小/1万1550円

ショルダー大/1万2650円

リュック小 /1万9800円

リュック大 /2万2000円

CIE「GRID3 BOTTLE MINI SHOULDER BAG」は夏フェスなどでも活躍間違いなし!

master-piece(マスターピース)やAS2OV(アッソブ)を経たデザイナーが手がける注目の気鋭ブランド「CIE/シー」のミニショルダーバッグ。これからの夏フェスなどでも活躍間違いなしのアイテムです。

カラーリングも特徴的!

「GRID3 BOTTLE MINI SHOULDER BAG」の前面にはニットポケットがあり、ペットボトルなどを挿入できます。コレは、何気にうれしいポイント! またテープディティールは高密度で織られた畝が特徴的なミリタリーライクなトジ織のナイロンテープを使用しており、ショルダー部分は物を引っ掛けることが出来るウェービング仕様となっています。

↑CIE「GRID3 BOTTLE MINI SHOULDER BAG」9900円(税込)。サイズ:W130×H185×D60mm

 

本体生地はINVISTA社に依頼し開発したオリジナルマテリアルCORDURA POLYCARBONATEを使用しています。ベース生地には摩擦、引裂きに強い耐久性に優れたCORDURA305Dポリエステルオックスの表面に通常のPUコーティングに比べ耐摩擦性、耐摩耗性、耐光性、加水分解による劣化スピードが遅い耐久性に優れたポリカーボネイト加工を施した防水性、撥水性に優れた素材を使用しております。

↑小雨などが降っても水滴を弾いてくれます

 

またCIEオリジナルピスネームは昔ながらのシャトル織機で織られたバックサテンのネームとなっております。ZIPにはCIEオリジナル亜鉛ダイキャストのYKK製引手を使用しております。

↑背面にはスマホなどが入れられるポケットを用意

 

カラーはCIE別注色の炭がかった独特のBLACKとヨーロッパのミリタリーウェアに見られるセージグリーンにインスパイアされたOLIVE、はポーランド軍のミリタリーネイビーに触発された彩度の低いネイビー色GRAY NAVY、アメリカ海軍で採用されているオールウェザーコートの淡いグレイをモチーフにした LIGHT GRAY の4色展開となっています。

【カラーラインナップはコチラ】

 

 

 

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和をイメージしたリブデザインですわ!スーツケースPROTECA「コーリー 2」

エースは、日本製トラベルバッグブランド「PROTECA(プロテカ)」から、抗菌・防臭加工生地を用いて内装空間を清潔に保ち、和をイメージしたリブデザインのスーツケース「コーリー 2」を、直営店、オンラインストアならびに、全国の主要百貨店・専門店で発売。

 

何気にうれしい抗菌・防臭加工生地

コーリー 2は、日本の伝統的な竹籠や柳行李に見られる三軸織模様をモチーフにしたリブ(ボディ表面の凹凸)デザインを用い、和のテイストを取り入れています。リブを効果的に入れると強度が高まることから、表面に複雑な凹凸のあるリブを施し、強度をさらに高めています。

↑最も出っ張っている部分の面積が少ないため、表面に大きなキズが付きにくいという利点もあります

 

スーツケースから取り外して洗うことのできない内装生地を清潔に保つため、抗菌・防臭加工生地を採用しています。

↑抗菌加工は繊維上の細菌の増殖を抑制します。病気の治療や予防を目的とするものではありません

 

ブラック、コズミックネイビーに加え、これまでのコーリーシリーズにはなかったライムグリーン、ピンクベージュを新たに展開します。

↑抹茶や桜のような、どこか和を感じさせる華やかなカラーです

 

留学や船旅などの長期旅行や、複数名の荷物をまとめる家族旅行などに便利な大容量126L サイズを、コーリーシリーズに新たにラインナップします。

↑大容量サイズだから10泊以上の旅にも対応

 

・機内持込/サイズ:H55×W36×D24cm/重量:3.0kg/容量:35L/6万4900円(税込)

・預け入れ/サイズ: H59×W43×D26cm/重量:3.4kg/容量:49L/ 6万8200 円(税込)

・預け入れ/サイズ:H65×W48×D27cm/重量:3.9kg/容量:64L/7万1500 円(税込)

・預け入れ/サイズ:H74×W55×D28cm/重量:4.7kg/容量:96L/7万4800 円(税込)

・預け入れ/サイズ:H81×W60×D30cm/重量:5.3kg/容量:126L/8万300 円(税込)

 

 

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なななんと!MONOLITHの新作はカメラと周辺機器の収納に特化したカメラバッグ⁉︎

シンプルなデザインながら合理性と機能性と耐久性を兼ね備えた究極のバッグ作りをコンセプトとするMONOLITH。今回、ファッション誌からハイブランドのシーズンビジュアル、アーティストのポートレイトまで幅広く活躍するフォトグラファー守本勝英氏と、ショップやブランドなどのクリエイティブディレクションを手掛ける傍ら、国内はもちろん世界中どこに行く時もカメラを手放さないほどの写真好きで知られる金子恵治氏の長年の「なかなかいいカメラバッグが見つからない」という悩みを解消すべく、両氏との共同開発によって生まれたカメラとレンズをはじめとした周辺機器の収納に特化したバッグ「SHOOTING TOTE PRO」を発売します。

 

「なかなかいいカメラバッグが見つからない」という悩みを解消

今回製作されたカメラバッグの開発の出発地点となったのは、守本氏が普段からカメラバッグとして応用していたイギリス製のトートバッグ。本来はカメラバッグとして作られたものではないのですが、写真を生業にし毎日“仕事道具”であるカメラを持ち歩く守本氏が長年なかなか良いカメラバッグに出会えなかったなかで、国内外での撮影の持ち歩いていたのがトートバッグでした。トートバッグを使っていると聞いて金子氏をはじめMONOLITHチームも驚きましたが、少し長めに設計されたハンドルを肩にかけ、大きく開いたトートバッグの口からレンズを取り出し手元のカメラについたレンズと交換したり……と守本氏の説明を聞いて一同納得。そこから今回のSHOOTING TOTE PROの形と徐々になっていきました。

↑フォトグラファーの守本氏とクリエイティブディレクターの金子氏

 

バッグ内部の両サイドには大型のレンズも収納できるサイズの緩衝材が用いられたポケットがあり、PCを収納するポケットも完備。バッグ外側には大きめのポケットを設置しいろいろなものをわりとラフに出し入れでき、口を閉じるストラップのバックルには片手で開け閉めできるようマグネットバックルを採用しています。

↑「SHOOTING TOTE PRO M」5万4000円(税込)。サイズ:420×400×160mm、容量:28L

 

↑大型のレンズも収納できるサイズの緩衝材が用いられたポケット

 

守本氏所有のトートバッグにはない仕様ですが、バッグを持ち歩く際に両手が完全に空くようショルダーストラップを設置。

↑守本氏所有のトートバッグ同様ハンドルは肩にもかけられる長さのものを付け、ショルダーストラップを肩にかけた際に邪魔にならないようハンドル素材は柔らかい素材を採用しています

 

 

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雨に強い素材を採用した「ビジネスリュック」を集めてみました

ノート PC などの電子機器を持ち歩くビジネスパーソンにとって大敵なのが、雨による荷物の水濡れです。そこで、雨の多いこれからのシーズンを乗り切るべく、バッグメーカーのエースから 「雨に強い素材のビジネスリュック4選」を紹介します。(完全防水ではありません)

 

【その1】タフさと上品さを両立したリュック

UNTRACK OUTDOOR /CE

3万5200円(税込)

◾サイズ:W30×H50×D20cm

アウトドア要素を取り入れたアスレジャースタイルと、都市生活に適した機能性を融合したオンオフ兼用バックパック。生地の製造プロセスで発生する廃材を利用したリサイクルコーデュラナイロンを、キメ細かで上品な手触りながら扱いやすいマイクロファイバー合皮で切り替えることでタフさと上品さを両立。本体生地全体に施した撥水加工と止水ファスナーで悪天候に対応します。背中が蒸れるのを防ぐため背面にベンチレーション機能を設けており、底面のテープで畳んだレインウェアや折りたたみ傘をリュックに固定することができます。

 

【その2】イギリス軍服に用いられた歴史もある素材を使用

UNTRACK  CITY /VT

2万7500円(税込)

◾サイズ:W29×H41×D14cm

本体生地に高機能素材 「ベンタイル」 を採用した、オーセンティックなオンオフ兼用バックパック。ベンタイル は高密度の綿生地で、天然素材ながらほぼ防水レベルの優れた撥水力が備わっています。第二次世界大戦時はイギリス軍服に用いられた歴史があり、水を弾くベンタイル製軍服によって冷たい海に落ちたパイロットの命が数分から20分以上にまで伸びたといわれています。フロント上部にセキュリティー性の高いトップポケット、 後ろ気室にPC収納部、両サイドにオープンポケットとファスナーポケットをそれぞれ設けており、ビジネスシーンでも活躍します。

 

【その3】撥水性に優れたガジェタブルシリーズ

ace. ガジェタブル ヘザー2

3万3000円(税込)

◾サイズ:W30×H43×D14(18)cm

()内はエキスパンダブル機能 拡張時の数値です

累計販売数38万個(2024年5月時点)を突破したビジネスリュック「ガジェタブルシリーズ」 の、撥水性に優れたモデル。本体生地表面に撥水加工、裏面にPVC加工、ファスナーにPUラミネート加工を施すことで、水が内部に浸入するのを防ぎます。スリムなので背負っていても傘からはみ出しにくく、前に抱えても邪魔になりません。側面ファスナーと本体気室の双方からアクセス可能な「2WAY スルーポケット -W」 は、内側に吸水速乾メッシュを使用しており、濡れた折り畳み傘の収納に最適です。

 

【その4】日常時はもちろん、災害などの非常時にも役立つ

ace. ラグレンティス

2万5300円(税込)

◾サイズ:W28×H46×D16(20)cm

()内はエキスパンダブル機能 拡張時の数値です

日常時はもちろん、災害などの非常時にも役立つフェーズフリー認証(※)を受けた機能性に優れたビジネスリュック。本体生地に撥水性と耐摩耗性に優れたPU加工を施しています。また、薄暗い雨の日も快適に過ごせるよう、鞄の中が見やすい明るいブルーの内装生地を使用し、光を反射するリフレクターをファスナー引手など各所に配置して安全性を高めています。小物を整理収納できるオーガナイザーポケットは取り外してポーチのように単体使用でき、非常時は貴重品を入れて携帯することができます。

 

 

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強い対防水性を確保した、ブリーフィングの「RAINTO」ってどんな感じ?

BRIEFINGは、6月4日より防水素材を使用した新コレクション「RAINTO(レイント)」を直営店とOFFICIAL SITEにて発売します。

 

全アイテムのボディはブラックカラーで統一!

新コレクションRAINTOは、雨の中を動き回る人の略称造語【RAIN+HITO(人)】からネーミング。これから訪れる梅雨シーズンの日常や、アウトドア・レジャーシーンをより快適に過ごしてもらいたいという思いから誕生。このコレクションで使用しているメイン素材は、840デニールのCORDURA ECOナイロンです。地球に優しいリサイクルナイロンながら、強度に優れた生地を採用しています。さらに生地にはTPU加工による防水加工を施し、バッグの縫製も極力排除。縫い目から水が入る恐れのある部分を止水テープにて制作しており、強い対防水性を確保しています。

 

雨の日の移動のほか、海やプールでのレジャーシーンでの使用に最適です。アイテムラインナップも、日常で使用できるバッグパックやトートバッグや、アウトドアやレジャーシーンに最適なクーラーバッグを展開します。

 

RAINTOコレクションは、全アイテム共にボディをブラックカラーで統一。どんなシーンでも使えるようレッドラインはあえて外しシーンレスに使えます。またロゴ部分はリフレクター機能を備えており、自転車での夜間移動も安心です。バッグアイテムにはポーチをアタッチメント可能なモールシステムを搭載。ポーチをコネクトし、使用領域を広げることが可能です。

↑「RAINTO PACK」3万9600円(税込)。サイズ:W32×H50×D16cm

 

↑「RAINTO TANK」3万3000円(税込)。サイズ:W40×H44×D25cm

 

クーラーバッグの内装にはミリタリー由来のカラーリングを配色。エマージェンシーカラーとしても採用されているオレンジカラーを配しています。

↑「RAINTO COOLER」4万2900円(税込)。サイズ:W37×H32×D26.5cm

 

↑「RAINTO AT POUCH」8800円(税込)。サイズ:W20×H12×D5cm

 

RAINTOコレクションは6月4日よりBRIEFING OFFICIAL SITE 、BRIEFING 直営店にて発売します。

 

 

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水より比重の軽い樹脂を使用した軽量静音スーツケース「トリアクシス 2」

エースは、日本製トラベルバッグブランド「PROTECA(プロテカ)」から、水より比重の軽い樹脂をボディに採用し、従来品に比べ体感音量を約30%軽減(※1)する「サイレントキャスター」を搭載した、軽量静音スーツケース「トリアクシス」に、新たに「ベアロンホイール」を搭載することで、さらに軽快な引き心地を実現した「トリアクシス 2」を、全国の直営店、オンラインストア、主要百貨店・ 専門店で発売中です。

※1:従来のキャスターと比較

 

さらに軽快な引き心地を実現!

水より比重の軽いポリプロピレン樹脂を採用し、機内持込サイズ2.2kgを実現しました。強度を付与するリブデザイン(ボディ表面の凸凹)を三軸方向に張り巡らすことで、軽さと耐久性を両立させています。

 

公的機関の検査に基づき、従来品に比べ約30%の体感音量軽減が証明された、独自開発の「サイレントキャスター」を搭載。アスファルトなど、走行音が気になる場所でその威力を発揮します。

 

摩擦抵抗を極限まで抑えた高耐久性クロム鋼ベアリングを内蔵した「ベアロンホイール」を搭載することで、摩擦係数が約50%軽減しました(※2)。軽い力で取り回しができ、滑らかで軽快な走行を実現します。

※2:走行摩擦計測試験で 一般的にスーツケースに使用されることが多い 50Φキャスターと比較

 

◾機内持込/サイズ:H55×W37×D23cm/重量:2.2kg /容量:37L/6万8200円(税込)

◾預け入れ/サイズ:H69×W48×D26cm/重量:3.0kg /容量:72L/7万5900 円(税込)

◾預け入れ/サイズ:H75×W52×D29cm/重量:3.6kg /容量:93L /8万1400 円(税込)

◾預け入れ/サイズ:H83×W56×D30cm/重量:4.1kg /容量:132L/8万9100 円(税込)

 

 

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日本製ならではの仕立ての良さを併せ持つace.「ガジェタブル DP2」

バッグメーカーのエースは、バッグ&ラゲージブランド「ace.」より、累計販売数38万個(2024年5月時点)を突破したビジネスリュック「ガジェタブルシリーズ」から、ショルダーハーネスやコーナーポケットの改良で使い勝手をさらに向上させたメイド・イン・ジャパンシリーズ「ガジェタブル DP2」を、全国の主要百貨店で発売開始。

 

スリムなボディに収納力を凝縮した日本製ビジネスリュック

ガジェタブルシリーズは、スリムなボディに収納力を凝縮したビジネスリュック。混雑した電車内などの状況に合わせた複数の持ち方に対応する設計で、「手に持つ」時はトップハンドル、「棚に上げる」時はサイドハンドル、「前に抱える」時は縦・横どちら向きで抱えても取り出しやすい位置にファスナーやポケットを配置しました。周囲だけでなく着用者にも邪魔になりにくい薄マチ形状ながら、書類やノートPCなどの荷物が効率良く入る無駄のないスクエア型で、容量をしっかり確保しています。

 

ガジェタブル DP2は、ガジェタブルシリーズの優れた機能性と、日本製ならではの仕立ての良さを併せ持つ美しいデザインのメイド・イン・ジャパンシリーズ。快適性を高めたショルダーハーネスやコーナーポケットの改良で使い勝手をさらに向上させました。引手やハンドルのパーツには本革を使用しています。

↑9号帆布PCPUラミネートの軽量な素材をボディに使用。コーティングで撥水性を高めており、ちょっとした水滴はさっとふき取れる雨に強い仕様です

 

↑硬さの異なる三層の芯材のハーネスが荷重を分散し、より快適に背負えるショルダーハーネス。パッド裏面の一部には、通気性を兼ね備えた滑り止め機能付きのメッシュを採用しています

 

↑コーナー部分に体の前に回したときも小物を出し入れしやすいファスナーポケットを配置。折り畳み傘を横に収納できるポケットも装備しています

 

↑内側に吸水速乾メッシュを使用した、折り畳み傘やボトルなどが収納できるポケット。側面ファスナーと本体気室の双方からアクセスが可能です

 

↑内側に傷がつきにくいパイル生地を使用した独立PC収納部。L字ファスナーでタテ・ヨコ双方から出し入れやすい構造です

 

↑スーツケースのプルドライブハンドルに固定して持ち運べるセットアップベルトが付いています

 

↑「ガジェタブル DP2」小/サイズ(W×H×Dcm)28×39×12/容量13L/ 4万7300円(税込)、「ガジェタブル DP2」中/サイズ(W×H×Dcm)30×42×12/容量15L/4万8400円(税込)、 「ガジェタブル DP2」大/サイズ(W×H×Dcm)30×42×15/容量19L/ 4万9500円(税込)

 

 

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よりスマートな旅のためにデザインされた、Aerのハードシェルスーツケース「Carry-On」

高品質なバッグやアクセサリーを提供するアメリカのブランド、Aer(エアー)からスーツケース「Carry-On」が登場。開発に約3年をかけた今回のアイテムはほとんどのパーツをオリジナルで製作し、シンプルながらも細部までデザインされたモノとなっています。

 

モダンでミニマルなデザイン

Carry-Onは、よりスマートな旅のためにデザインされたハードシェルのスーツケース。モダンでミニマルなデザイン、優れた耐久性を誇るプレミアムな素材とトリミング、そして旅の体験を合理化するために考え抜かれたディテールが特徴です。

↑「Carry-On」6万4900円(税込)。◾サイズ:L57×W38×D23cm、容量:48L

 

外観は高い耐久性を誇るMakrolonポリカーボネート製ハードシェルで、ラインニングはサステイナブルなCORDURA re/corリサイクルリップストップナイロン(bluesign認証)を採用。足元は、スムーズで静かな走行を実現する日乃本miraclentのメタルベアリング入りホイールを使用しています。

 

安定性と快適性に優れたトライアングルシェイプのトロリーハンドルは4段階の高さ調節ができます。耐久性に優れたダブルコイルのYKK RCジッパーを使用し、スライダーも隙間のないオリジナルデザインとなっています。

 

カラーラインナップは全5色、ブラックのみ機内持ち込み用サイズ(5万9400円)も展開。

 

 

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誕生から40周年を迎えたPORTER「TANKER」シリーズが刷新!全40型がどどーんとラインナップ

PORTERを代表する「TANKER/タンカー」は、MA-1をモチーフにしたシリーズです。国内外の多くの方々に愛され、誕生から40周年を迎えました。そのTANKERが今回刷新。

 

「100%植物由来」の革新的なナイロンにより新しく生まれ変わります

新TANKERに採用した100%植物由来ナイロン(東レ製「エコディアN510」)の由来資源は「トウモロコシ」と「ヒマ」です。世界で初となる100%植物由来ナイロンの量産化は、先端材料の開発で世界をリードする合繊メーカー東レとの協業により成功。

 

100%植物由来ナイロンは、東レで70年以上前にナイロンをはじめて量産化した「愛知工場」で生産されています。そこには70 年前から大切に使用している設備とDXを活用した新しい機械・システムが共存し、長年受け継ぎ発展させてきた設備と技術によってPORTERのもとめる品質(強度やしなやかさ・光沢など)の100%植物由来ナイロンを生み出すことに成功。

↑これまでのナイロンと同等、または項目によってはそれ以上の品質を担保した糸。この革新的な糸は、長年に渡り受け継がれ、発展してきた設備と技術によって作り出されています

 

日本の熟練した職人の技術と、PORTERのものづくりへのこだわりによって生まれたTANKER。新しくなったTANKERは、シリーズを象徴するヘルメットバッグや、発売当初のコンセプトである「ミリタリーテイストのトラベルシリーズ」を体現したようなダッフルバッグなどをラインナップ。さらに、今までにはなかったデザインのショルダーバッグなども新しく加わりました。

↑不変的な素材感や佇まいはそのままに、新たなモデルを加えた全40型をラインナップ

 

また、より引きやすくなったファスナーや取り外しが可能になったポケット、塗装の剝がれにくい金属パーツなどに刷新しています。

↑細部にまで意匠を凝らしたオリジナルのパーツに一新し、使いやすさを追求

 

5月15日より、一部のPORTER STOREと、伊勢丹新宿店本館2階 イセタン ザ・スペース、DOVER STREET MARKET GINZA 2Fを皮切りに世界の厳選された店舗にて順次発売予定です。

 

◾先行発売日:5月15日

<販売店舗>

・伊勢丹新宿店本館2階 イセタン ザ・スペース

・DOVER STREET MARKET GINZA 2F

・PORTER flagship store

・PORTER EXCHANGE

・吉田カバンオフィシャルオンラインストア

 

◾発売日:5月25日

<販売店舗>

・PORTER STORE全店

・st company

・Carnation

・ARTWORK

 

 

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かつてイタリアで使われていた現金輸送用袋のデッドストックをリュックに!

トゥモローランド メンズ取り扱い店舗にて、イタリアのブランドDaniel&Bobとの別注リュック「Daniel&Bob for TOMORROWLAND」を発売。

↑4万6200円(税込)

 

かつてイタリアで使われていた現金輸送用袋のデッドストックをアップサイクル利用して、その素材を別注の型であるリュックサックと組み合わせています。 現金輸送袋のイメージをそのままに口元をコードで巾着のように絞れる仕様とし、ブラックのショートハンドルとリュックストラップ、そして補強用のコーナートリミングを追加。

↑素材には当時そのバッグをつかっていたBanca commerciale Italiana(イタリア商業銀行)のロゴが残されています

 

Daniel&Bobとは、1976年にスタートしたイタリアのブランド。 仲間のための手作りのベルトから始まり、現在ではバッグや革小物までそのコレクションを広げています。 洗練されたデザインと熟練の職人たちの手による確かな品質で、本国ではもちろん、日本でも高い知名度を誇っています。

 

 

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5月3日世界先行発売! Apple公式パートナーのIncase新作バックパック「Tracks」

Apple公式パートナーのIncase(インケース)は、最新コレクション「Tracks(トラックス)」の2モデル(18Lおよび25Lサイズ)を2024年5月3日より世界先行発売します。(WEB予約は4月19日より開始)

 

都市と郊外とをシームレスに行き来するスタイルにフィット

Tracksは、”All roads travelled. -どの道も、これひとつで”をテーマに、ヘビーデューティな素材の採用や、使い勝手の優れた収納構造や仕様、スタイルを問わない洗練されたデザイン性で、シチュエーションやスタイルを気にすることなく使えるコレクションです。

 

今回発売した「Tracks Backpack 18L」「Tracks Backpack 25L」は、MacBookや iPadといったデジタル機器を適切に持ち運べる収納構造によって都市生活にコミットするとともに、Incase として初めてコーデュラバリスティックナイロンを本体生地に使用し、行動中も荷物を出し入れしやすい縦型ジップの大型フロントポケットを採用するなど、屋外のフィールドにおける実用性も高めています。Tracksはテレワークやワーケーションなど多様化する働き方や、都市と郊外とをシームレスに行き来するスタイルにフィットし、ユーザーにとって最高の「キャリングソリューション」を提供。

↑「Tracks Backpack 18L」2万4200円(税込)。サイズ:約W29×H44×D14cm

 

↑「Tracks Backpack 25L」3万4650円(税込)。サイズ:約W32×H49×D16cm

 

本体生地には、Incaseとして初めて1680デニールのコーデュラバリスティックナイロンを採用。街の雑踏を通り抜けるときや枝葉が鬱蒼と伸びた森林を通り抜けるとき、荒れた岩肌の上にバッグを置いたときなど、生地に与えるダメージを最小限に留め、長期にわたる使用を可能にします。

↑防弾チョッキに使われるほど耐久性に優れた素材で、引き裂きや摩耗にも強いのが特徴です

 

MacBookやiPad が収まるテックコンパートメントも用意。適切な厚さのクッションを施し、外部からの衝撃によるダメージを低減します。

↑MacBookとiPadをそれぞれ分けて格納できます

 

身体に直接触れるバックパネルおよびショルダーハーネスには、内部に肉厚のクッションを敷いたメッシュ生地を採用。ショルダーハーネスの付け根には、登山用ザックでよく見られるロードリフトストラップを備えています。

↑肩付近に生じるバッグとの隙間を解消でき、荷重を正しく肩に乗せることで余計な疲れが生じません

 

 

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プロテカ20周年モデル「スタリア CXR 20th LTD」は北海道の空からインスピレーション!

エースは、日本製トラベルバッグブランド「PROTECA(プロテカ)」の20周年を記念し、スーツケース「スタリア CXR 20th LTD」を、直営店、オンラインストアならび に、全国の主要百貨店・専門店にて4月20日より順次発売開始します。

 

20周年を祝したスーツケース

2024年にブランド誕生20周年の節目を迎えるにあたり、艶やかな鏡面ボディと直線的なリブデザインが特徴の高機能シリーズ「スタリア CXR」にグラデーションプリントを施しました。プロテカの生産地である北海道の空からインスピレーションを得た、特別なデザインとなっています。

↑ポリカーボネートとABS 樹脂を独自配合した耐衝撃性に優れるボディ。水平垂直に走るリブデザインによって、表面が傷付きにくくなり、より直線的でスタイリッシュな印象に

 

↑体感音量を大幅に軽減した「サイレントキャスター」。そして、摩擦抵抗を極限まで抑えた高耐久性クロム鋼ベアリングを採用した「ベアロンホイール」が、静かで滑らかな走行を可能に

 

↑手元スイッチで簡単に車輪を固定できる、独自開発・特許取得のキャスターストッパー機能「マジックストップ 」搭載。揺れる電車の中や傾斜のある場所などで不意な走行を防ぎます

 

↑隅々まで最大限に荷物を収納でき、荷崩れも防止するシンプルで使いやすい内装。小物を収納できるメッシュポケットが付いています

 

◾機内持込/サイズ:H52×W38×D25cm/重量:3.1kg/容量:37L/7万3700円(税込)

◾預け入れ/サイズ:H56×W44×D29 cm/重量:3.5kg/容量:52L /7万7000 円(税込)

↑カラーはミッドナイト、サンシャインの2色展開

 

 

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「UNTRACK」ベンタイル製バッグシリーズの新色発売を記念してプレゼントキャンペーンを実施

エースの、バッグとウェアを展開するライフスタイルブラン ド「UNTRACK(アントラック)」から、高機能素材ベンタイルを使用したカジュアルバッグシリーズ「CITY/VT」 の新色ベージュが登場。その新色発売を記念して、公式 Instagramでプレゼントキャンペーンを実施中。

 

新色はオンオフどちらのスタイルにも合わせやすいベーシックカラー

CITY/VT シリーズは、カジュアルスタイルに欠かせないオーセンティックなアイテムに、都市生活に必要なファンクションを配したバッグです。本体生地には、ミリタリースペックを備えた高機能素材「ベンタイル」を採用しています。優れた撥水性をもちながら、コットンならではの経年変化を楽しめます。

↑左から「デイパックS」2万7500円、「バックパック」3万5200円、「アズマ」1万9800円、「トートショルダー」1万9800円 ※すべて税込価格

 

↑左から「RAF ヘルメット」1万9800円、「ナップサック」1万7600円、「ヘルメットショルダーS」1万3200円、「フォンショルダー」9900円 ※すべて税込価格

 

現在UNTRACK公式Instagramにて、デイパック M(60027)ブラック、ネイビー、カーキ、ベージュ各色1名、計4名に当たるプレゼントキャンペーンを実施中です。詳細は以下。

 

■締切:2024年4月8日〜5月12日23時59分まで

■応募方法:1. @untrack_officialをフォロー

2. キャンペーン投稿にいいね!

3. お気に入りカラーをコメント

■当選発表:当選された方には、Instagramダイレクトメッセージにて連絡あり。当選連絡後、指定期間内に連絡のとれない場合は当選の権利が無効となる場合あり。

 

 

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今年の夏はコレだ!冷却性能を搭載したマスターピース×SPCACECOOLのコラボバッグ

バッグブランド「master-piece(マスターピース)」は、【世界に木陰の涼しさを。「ゼロエネルギー」の冷却であなたと、環境、そしてすべての世界に本当に安全で快適な涼しさを届ける】をテーマに掲げるSPACECOOL社とのコラボレーションシリーズを4月5日よりリリースします。

 

世界に本当に安全で快適な涼しさを届ける!

本体を覆うフラップに使用している生地は、SPACECOOL社が開発した高性能、高耐久のしなやかな光学フィルム“SPACECOOL”を6号クラスのポリエステルキャンバスにラミネートした新素材の生地を使用しています。

 

放射冷却素材“SPACECOOL”はバッグ内部の温度を太陽光と大気からの熱をブロックし熱吸収を抑えるだけではなく、宇宙に輻射も行うことで熱を捨て、ゼロエネルギーで外気より低温にすることが可能となっています。放射冷却素材の夏場性能実験で、外気気温より2~6°C下げ、冷却能力は70~100W/m²と、体感温度としての涼しさを提供しています。

 

また本体素材には CORDURA brand fabric基準を満たした、摩擦・引き裂き・すり切れなどに対する強度と防水性も備え、3レイヤー構造のオリジナルファブリック、MASTERTEX-04TMナイロンを使用しています。さらに付属素材のレザーは防水鞣しを施したレザー、フラップを止めるバックルには、マグネットによって簡単に脱着が可能です。

 

ランチパックやラップトップなどの精密機器、熱に弱い荷物を太陽光や外気から守る、エコライクな高機能バッグを提案します。

↑「BACKPACK」4万7300円(税込)/サイズ:W285×H420×D145mm

 

↑「MESSENGER BAG」3万6300円(税込)/サイズ:315×H250×D160mm

 

↑「SHOULDER BAG」2万7500円(税込)/サイズ:235×H200×D135mm

 

↑「SHOULDER POUCH」1万7600円(税込)/サイズ:135×H200×D70mm

 

 

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ブリーフィング「BLACK LINE」は、よりビジネスシーンを意識したデザインやカラー使いで再ローンチ

BRIEFING は今回、2008年に発売して以来人気を博していた「BLACK LINE」を、生産背景や機能性を現代のライフスタイルに寄り添った形へとアップデートし再ローンチ。「SMART・SMOOTH・STYLISH」というコンセプトは変えることなく、ビジネスシーンに特化したBRIEFING最上級ラインとして約10年ぶりにアップデートしました。

 

生産背景を日本製に変更し、機能面をアップデート

再ローンチしたBLACK LINEは、ビジネスをはじめとしたシーンで使ってもらいたいというデザイナーの思いから、様々なシーンに合うブラックカラーで纏め上げています。BRIEFINGの最上級ラインに相応しく、使用素材もナイロンとレザーのコンビネーション仕立てにし、ブランドのアイコンデザインである「レッドライン」を排除。PCやそれに纏わる周辺機器など持ち歩くものが多くなった現代のビジネスシーンを意識しています。

↑従来のBLACK LINEとは異なり、ファスナー部分も日本製のものを採用し軽量化を図っています

 

素材には、摩擦・引き裂きに強いCORDURAエアーバリスティックを採用。耐久性が強いにも関わらず、中空糸により軽量化が実現された生地なので、PCをはじめとした重量のある荷物を持ち運ぶシーンに最適。また、重厚感あるアクセントとして用いられているカウレザーにはマイクロファイバーを張り付ける加工を施し、傷や汚れが付きにくい仕様に。従来であればキズなどにより廃棄対象になっていた皮革を使用することで、環境にも配慮しています。

 

約10年ぶりに登場した「BLACK LINE」計5アイテムは、現在BRIEFING OFFICIAL SITE
、BRIEFING 一部直営店で現在発売中です。

↑「PACK COMP」8万6900円(税込)。サイズ:W275×H420×D130mm/容量:13L

 

↑「EAGLE COMP」7万7000円(税込)。サイズ:W375×H400×D60mm/容量:7.1L

 

↑「ONE’S PAL COMP」3万5200円(税込)。サイズ:W150×H210×D55mm/容量:1.2L

 

↑「TRINITY COMP」9万7900円(税込)。サイズ:W410×H280×D100mm/容量:9.7L

 

↑「TAP COMP」3万6300円(税込)。サイズ:W360×H260×D35mm

 

 

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春の新生活におすすめ。ビジネスパーソンの日常の利便性を考慮したデサント「エアロストリーム」

デサントジャパンが展開するデサントブランドから、通気性の高い独自設計の背面立体成型パーツにより、着用時の蒸れや温度上昇を軽減するバックパック「AERO STREAM(エアロストリーム)」の新作が登場。

 

汗・蒸れの不快感とおさらば!

衣類とバックパックが触れることで熱がたまり、汗・蒸れにより不快感を生じることがあります。その蒸れを軽減するために開発された独自設計の“エアロストリームパネル”が背中に空気の流れをつくり、不快感を軽減します。また、PCやタブレットに適した収納システム、水の侵入を軽減する「STREAMLINE TECHNOLOGY(ストリームラインテクノロジー)」を搭載するなど、ビジネスパーソンの日常の利便性を考慮した商品となっており、春の新生活におすすめです。

↑「エアロストリームバックパックM(20L)」2万7500円(税込)

 

↑「エアロストリームバックパックS(15L)」2万4200円(税込)

 

背中の蒸れを軽減する独自設計のエアロストリームパネルを搭載。デサントの研究開発拠点である「DISC OSAKA」で検証された「換気理論(Air flow theory)」に基づき、背中に空気の入口と出口をつくり、衣服の内熱気や湿気に対して換気効果を発揮します。さりげなく AERO STREAMロゴは背中心に刻印。パネルの上下部分には、肩や腰部との摩擦による衣類への悪影響と製品の耐久性を考慮し、別生地を配置しています。

↑エアロストリームパネルは従来品のオレンジ色から、ブランドカラーのネイビーにアップデート。よりタウン・ビジネスで使いやすいカラーリングに

 

メインルームにはクッションフォームを使用し、PCやタブレットの保護と出し入れがしやすく工夫された上部にステッチ加工を施したPCポケット。またMサイズは、サブルームにも便利な仕切りポケットを装備するなどビジネスマンにうれしい機能つき。両サイドには、ドリンクボトルや折りたたみ傘などが入るポケットを装備し、正面からはメッシュ部が見えづらい切替仕様のポケットのデザイン。

↑メインルームには手帳やノート、PC周辺備品などを入れられるポケットも装備

 

背面に加え、ショルダーハーネスもパンチング仕様にすることで肩周辺の不快感も軽減。さらに、ショルダーの付け根を肩の形状に沿うように「ハの字」設計で縫製することにより肩への負荷が全体に分散され、体感としても軽く、体への負担も軽減されることが期待できる設計に。

↑ショルダーハーネスは厚みがありクッション性もあります

 

↑大切な小物(貴重品や電子機器など)を入れることが多い正面ポケットには、水の流れをコントロールして侵入を軽減するSTREAMLINEを配置。ポケットも止水ファスナーを使用しています

 

 

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ビジネスシーンに最適! ブリーフィングとブルックス ブラザーズのコラボバッグ

BRIEFING(ブリーフィング)は今回、ブランドとして初となるブルックス ブラザーズ ジャパンとのコラボレーションバッグ3アイテムを3月8日より先行予約をスタートさせ、3月22日より発売します。

 

トートバッグ、3WAYバッグ、ドキュメントケースの3種!

両社とも「アメリカ」をルーツに持つ事からスタートした今回のコラボレーション。2世紀以上に渡りアメリカンクラシックの礎を築いてきたブルックス ブラザーズのブランドカラーである「Brooks Brothers Navy(ブルックス ブラザーズ ネイビー)」をキーカラーに、ドレス・ドレスカジュアルにマッチするバッグ3アイテムがラインナップ。

 

BRIEFINGが培ってきたデザインディテールをレザーとナイロンで表現した「FUSION COLLECTION(フュージョン コレクション)」から、ビジネスシーンには欠かせないトートバッグ・3WAYバッグ・ドキュメントケースの3アイテムをベースにしたコラボレーション。素材には、タイヤの芯材にも用いられる耐久性、耐摩耗性に優れた1680デニールナイロンと、防水加工を施したレザーを採用し、異素材のコンビネーションが 際立つ仕上がり。また、あえてBRIEFING伝統のレッドラインを使用せず、ワントーンに纏めているので、ビジネスシーンでのコーディネートを邪魔することなく使えます。

↑「BRIEFING BB FUSION TRINITY LINER」9万2400円(税込)。サイズ:W29×H42×D12cm

 

↑「BRIEFING BB FUSION SQ TOTE」7万5900円(税込)。サイズ:W43×H32×D12cm

 

↑「BRIEFING BB FUSION DOCUMENT CASE」4万1800円(税込)。サイズ:W34×H25×D30cm

 

また、展開カラーもネイビーの他、グレーもラインナップ。スーツとのワントーンコーディネートも楽しめます。

↑全アイテムのライニングには、ブルックス ブラザーズのシンボルマークである「ゴールデン フリース」を散りばめ、両ブランドのロゴが刻印されたレザープレートがあしらわれています

 

↑トートバッグ背面には、キャリーケースのハンドル部分に連結可能な面ファスナーを採用。出張の際に便利な機能性を備えています

 

コラボレーションアイテムは、ブルックス ブラザーズ直営店(アウトレット店を除く)および公式 ECサイトで3月22日より発売。BRIEFING OFFICIAL SITEでは3月8日より先行予約を開始します。

 

 

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ペンからスマホ・イヤホンまでまとめて斜めがけ! クツワ「文具エプロンバッグ ミニ」は高機能サコッシュの決定版では?

日常的に携帯しておく必要のあるもの、というのは人それぞれだと思う。例えば筆者の場合、まず何はなくともスマホは絶対に必要だし、それに加えてペンとメモ帳、ペン型ハサミ、ワイヤレスイヤホンあたりは常に身近にないと困る。これらのツールは基本的にすぐ使いたいものなので、「使いたい」と感じて2〜3秒以内には手元に取り出せているのが望ましい。

 

単に携帯したいだけなら、ポーチやペンケースにまとめてカバンに突っ込んでおけばいいのだが、問題はこの「すぐ使いたい」というところ。必要なものはサクッと取り出して、シュッと元に戻したい。そこでオススメなのが、いわゆる “腰袋” と呼ばれるタイプの収納ポーチだ。

 

スマホ+文房具が常時携帯できる「腰提げペンケース」

腰袋は、一般的に建築現場などで、作業をしている人の腰にぶら下がっている「工具類がいろいろ入ったポーチ」のことを指す。もしくは、美容師がハサミやクシなどを何本も腰袋に提げているのも、わりとお馴染みの光景だと思う。要するに、腰からぶら下げることのできるポーチであり、増設タイプのポケットみたいなものだと考えてもらえばいい。

 

ということで、今回オススメしたいのが、クツワ「文具エプロンバッグ ミニ」。工事現場用や美容師用の腰袋はどうしてもサイズが大きくなってしまうが、こちらは文房具メーカーが作ったものだけに、スマホ+文房具がいくつか収納できるぐらいの、ちょうど欲しかったサイズ感(H175×W145×D20mm)なのである。

クツワ
文具エプロンバッグ ミニ
1600円(税別)

 

感覚的には、腰から提げるペンケース、といった感じだろうか。ちなみにこの製品は2023年秋にリニューアルされたが、ネットショップなどではまだ以前の旧タイプも併売されているので、そこは要注意。今回は新モデル準拠で話を進めさせてもらおう。

 

収納部の構成だが、まず最後面にマチ付きの大ポケット(内部に仕切り付き)があり、その次が一段低い中ポケット幅の狭い小ポケット、そして最前面がメッシュポケットになっている。サイズが合えばどこに何を入れても自由だが、とりあえず大ポケットはスマホを収納しておくのに良さそう。筆者は6.7インチのiPhone 12 Pro Maxを入れているが、特にキツいとかはみ出すようなこともなく、スポスポと出し入れできている。

↑新モデルは最前面のポケットがメッシュタイプになっているのが識別ポイント

 

↑大ポケットは、6.7インチのiPhone Pro 12 Maxが入ってもこれぐらいの余裕がある。取り出す際に指もズボッと入れやすい

 

中ポケットはマチがないため、基本的には薄物用と考えた方が良さそう。リングメモや小型の手帳のほか、IDケースを一時的に収納するなんて使い方もいいだろう。高さは、標準的なボールペンを挿して、クリップがちょうどポケットのフチにかかるぐらいとなっている。

 

小ポケットは幅狭なので、収納物をちょっと選ぶ感じ。事務職の人ならシヤチハタ印を入れておくと便利かもしれない。ちなみに、筆者は冬場には手放せないリップクリームをここに入れている。

↑リップクリームやボールペンなど、いざというときにサッと使いたいツール類がまとめて携帯できる

 

リニューアルで新たに設けられたメッシュポケットは、フチゴムの弾力のおかげで、厚物を入れてもポロ落ちしにくいのがポイント。例えば、ワイヤレスイヤホンの充電ケースはコロンとした形状で意外と携帯しづらかったりするが、このメッシュポケットならピタッと収まってくれるのだ。

↑厚物を落とす心配なく収納できるメッシュポケット。正直、これがあるからリニューアル版を推しているところはある

 

腰への装着方法は3種類から選択可能

腰袋というからにはもちろん腰から提げて使うわけだが、この提げ方に関しては、(1)カラビナ (2)ベルトループ (3)専用ベルト(別売 550円)の3種類から選ぶことができる。この辺りは個人的な運用方法や好みもあるので、どれがベストかは一口に言うことはできないが、それぞれ使用感がかなり変わってくるので、できれば一通りは試してみるのが良さそうだ。

↑大きめのカラビナとベルトループは背面に備わっている

 

カラビナはベルトやベルト通しにひっかけるだけなので、装着は最も簡単。気軽に使うならばこれがベストだ。ただし1点で吊すのに加えて、腰からちょっと離れた位置にくるため、ブラブラと揺れやすくなってしまう。歩いているだけでもかなり揺れるので、それが気になる人には向かないだろう。

↑カラビナをパンツのベルト通しに引っ掛けて装着。手っ取り早いが、ブラブラと揺れるのが少し気になる

 

対してベルトループは2本のループにベルトを通すので、安定感はとても高い。揺れもほぼ発生しないし、身体の重心に近いところに固定できるので、腰袋自体の重さを感じにくいのもありがたいところだ。唯一の難点は、装着時にベルトが必須なこと。女性だとパンツやスカートにベルトを通さないことも多いので、その時点でこの方法は使えないわけだ。

↑本体ループにベルトを通して装着。これは文句のない安定性だが、咄嗟にベルトから外すことができないのが惜しい

 

筆者が普段から使っているのは、専用ベルトである。この専用ベルトの両端を本体左右のD環に付けることで、簡易的なヒップバッグのように運用することが可能になる。これなら装着は比較的簡単だし、ブラブラと揺れることもない。もちろんベルトを使わない衣服でも装着できるし、ベルトの長さを調節すれば、サコッシュのように肩掛けで使うことも可能だ。ベルトが別売りなのでコストはかかるが、個人的にはこれが一番使いやすいと思っている。

↑専用ベルトを腰に巻いて装着。安定性と装着の手軽さを両立するならこれがオススメ

 

↑肩掛けで使うと、スマホはさらに出し入れしやすくなる

 

普段からジャケットを着用しない人は、とにかくスマホの携帯場所に困りがち。パンツポケットに入れると型崩れするし、カバンに入れておくと、とっさに電話がかかってきても対応しづらい。そうなると、やはり腰袋の使用がベストアンサーではないかと思うのだ。スマホ+文房具に素早くアクセスできる携帯タイプのペンケースとして、「何かスマートな持ち運び方法はないかな~」と思っていた人や腰袋未体験の人にはぜひ試してもらいたい。

 

推しゴト(推し活)に生きる男性のための「バフェクト」シリーズ! 積極的に趣味を楽しむ人に向けて開発されたバッグ

バッグメーカーのエースは、バッグ&ラゲージブランド 「ace.(エース)」より、推しゴト(推し活)などの趣味を積極的に楽しむ男性に向けて開発したバッグシリーズ 「バフェクト」 を、直営店、オンラインストアならびに全国の主要百貨店・専門店で発売中。

 

バッグの中身はしっかりきっちり守る!

推しゴトを積極的に楽しむ男性に向けて開発されたバフェクトシリーズ。通勤・休日・出張・旅行と、幅広いシーンで使える汎用性の高いバッグとなっています。ラインナップはボディバッグ、かぶせショルダー、ボックスリュックの3種類。

↑企画にあたり、ターゲット層のファッション傾向や持ち物の調査を行い、グッズなどの購入品を折り曲げないよう持ち帰るために使われる「ハードケース」 に着目してサイズ設定を行っています

 

伸び縮みするラバーテープは様々な形の小物収納に適しており、緩衝材入りスリーブは大切な荷物の収納に役立ちます。仕事で使う際は、束ねたコードなどのPC周辺機器や、ノートPC・タブレット端末を収納でき、推しゴトで使う際はペンライトや、戦利品を保護するハードケースなどを収納できます。

↑お仕事モード

 

↑推しゴトモード

 

中身が見える透明素材のポケット。仕事で使う際は見失いがちな小物やビジネスツールを収納するのに役立ち、推しゴトで使う際はお気に入りのグッズを飾るように収納することができます。

↑お仕事モード

 

↑推しゴトモード

 

仕事に使うノートPCや書類はもちろんのこと、推しゴトでグッズの持ち運びに使われるハードケースが入るよう、 バッグのサイズを設定しています。

↑大手100円ショップで販売されているハードケースのサイズを調査した上でバッグのサイズを設定

 

■「ボディバッグ」/サイズ:W24×H35×D12cm/容量:12L/1万9800円(税込)

B5FILE (B5ハードケース ) 11.0inchタブレット端末対応

■「かぶせショルダー」/サイズ:W39×H27×D13cm/容量:15L /2万5300円(税込)

A4FILE (A4ハードケース)11.0inchタブレット端末/14.0inchPC 対応

■「ボックスリュック」/サイズ:W31×H46×D15cm/容量:23L/2万7500 円(税込)

B4FILE(B4ハードケース )11.0inchタブレット端末/15.6inchPC対応

 

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30周年おめでとう! master-pieceが現在生産していないバッグをアレンジ、アップデート

バッグブランド「master-piece(マスターピース)」30周年を記念して、現在生産していないOVER、SURPASSシリーズの中からピックアップしたモデルをアレンジ、アップデートした限定シリーズが登場。

 

レトロ・アウトドアの雰囲気を表現!

全てのモデルに30周年限定の金属製ネームプレート、内装にはピスネームが付き、ホワイトカラーのフックバックルは小物を取り付けて固定することができるようになっています。メインファブリックは、当時のムラ感のあるナイロンオックスに裏PVC加工を施し、バッグのハリ感を持たせて高級感を出しながら、水を通しにくい生地にアップデート、レトロ・アウトドアの雰囲気を表現しています。付属は1680d CORDURA Ballistic(裏PVC加工)と3Mスコッチガードのレザーを使用しています。

↑「BACKPACK」4万6200円(税込)。サイズ:W285×H485×D120mm

 

↑「2WAY TOTE BAG」4万4000円(税込)。サイズ:W400×H360×D170mm

 

↑「MESSENGER BAG」2万9700円(税込)。サイズ:W400×H235×D160mm

 

↑「WAIST BAG」2万2000円(税込)。サイズ:W300×H155×D80mm

 

↑「SHOULDER BAG」2万3100円(税込)。サイズ:W245×H160×D70mm

 

 

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オンオフに対応!アウトドアブランドの新作バックパック5選

新年度を目前に控えた今の時期こそ、日々の愛用品を新調して心機一転を図ってみませんか? 今回フォーカスするのは、仕事から休日まで使えるアウトドアブランドのバックパック。各ブランドが培ってきた技術を反映した機能は背負い心地がよく、細部にまで気が利いています。人気ブランドから登場する粒ぞろいの新作を一気にご覧ください!

 

【その1】アークテリクス「グランヴィル 25 バックパック」

3万7400円(税込)

容量:25L

サイズ:H55×W45×D15cm(※編集部調べ)

アークテリクスで根強い人気を誇る定番の「グランヴィル 25 バックパック」に新色が登場。シックな色合いとシンプルなデザインは、ビジネスシーンから休日までコーディネートを選ばずに使えること請け合いです。耐久性が高く防水性もある、ブランドオリジナルのN400r-AC² ナイロン製分断防止素材を使用しているので、悪天候でもバッグの中身は安心。フロントに搭載したポケットも止水ファスナーを使用しているので、スマホや財布など大切な小物の収納に最適です。メインコンパートメント内には15インチのノートPCを収納できるPCスリーブがあしらわれ、仕切りやポケットも備わっているため整理整頓しやすくなっています。

 

↑パッド入りのショルダーストラップとエアロフォーム バックパネルは通気性が良く、汗ばむ季節も快適に背負えます。ショルダーストラップの付け根には、小物を引っ掛けられるループが備わっていて便利

 

【その2】マウンテンハードウェア「シムコ20バックパック」

2万4200円(税込)

容量:20L

サイズ:H46×W26×D11.5cm

TPUコーティングを施した素材と止水ファスナーを採用した防水仕様のバックパック。コンパクトで軽量ながら、15インチのノートPCを収納できる20Lの容量は使い勝手が良く、メインコンパートメントのファスナーは最下部までフルオープンするので荷物の整理や取り出しが簡単です。裏地の白でバッグ内の視認性を高めているのもポイント。ショルダーストラップには吸湿発散性に優れたストレッチ素材を使用して、快適な背負い心地に。サイドのウォーターボトルポケットや、サングラスなどを入れられる柔らかいトリコット素材を裏地に使ったトップアクセスポケットなど、小物の収納にも気が利いています。

 

↑ノートPC用スリーブは面ファスナーによって取り外し可能で、単体でPCを持ち運ぶこともできて便利。メッシュポケットが搭載しているので、ケーブルやUSBメモリなどPC周りの小物をまとめられます

 

【その3】コロンビア「ペッパーロック30Lバックパック」

1万3860円(税込)

容量:30L

サイズ:H51×W32×D17cm

小雨や汚れを弾くコロンビアのオリジナル素材、オムニシールドを使用した、ビジネスからアウトドアやタウンユースにまで使えるバックパック。バックパネルにモールド成形パッドを採用して、背中にフィットする背負い心地に。メインコンパートメントには15インチのノートPCを収納できるスリーブが内蔵しています。フロントには大きなフリーポケットが搭載され、頻繁に出し入れする荷物を入れておくと便利。セカンドコンパートメントにはオーガナイザーが備わり、小物を整理しやすくなっています。チェストストラップは取り外し可能で、ウエストテープは収納式となっているため、使用するシチュエーションに応じます。

 

↑肩にフィットするショルダーストラップの形状。チェストストラップは最適な位置に移動でき、荷重の負担を軽減します。使用しない場合は取り外すとすっきりとした印象に

 

【その4】ザ・ノース・フェイス「メトロスケープ デイパック」

2万7500円(税込)

容量:29L

サイズ:H44×W36×D15cm

あらゆる都市生活と調和する、ミニマルなデザインと利便性の高い機能を兼備したコレクションから登場したデイパック。タグをボディと同色であしらったソリッドな印象は、仕事から休日まで、幅広いシーンで活躍すること間違いなし。素材には、耐久性の高い1680Dバリスティックリサイクルナイロンが用いられているので、長く愛用できそうです。アクセスしやすい独立したPCスリーブには、16インチまでのノートPCを収納可能。ウォーターボトルや折り畳み傘を入れられるサイドポケットや、よく使う小物を収納できるショルダーハーネスポケットで、使い勝手のよさを実感できるはず。自立しやすい構造で、ふとしたストレスを感じません。

 

↑体にフィットするスタビライザーが搭載され、荷重による体の負担を軽減します。背面のメッシュパネルは通気性がよく、背負い心地は快適です

 

【その5】カリマー「ビジョン」

2万7500円(税込)

容量:24L

サイズ:H46×W30×D17cm

耐久性に優れたCORDURA生地の使用に加えて、PCコーティングを施して耐摩耗性を高めたタフな作り。登山用リュックサックで培ったショルダーハーネスの構造を活かして、快適な背負い心地を実現しました。メインコンパートメントはフルオープン仕様で、荷物を出し入れしやすくなっています。背中側にPC用コンパートメントが備わり、17インチほどのノートPCを収納可能。シンプルなデザインとスクエアのシルエットはビジネススタイルを問いません。容量は24Lで、ショルダーストラップやサイドなどに多彩なポケットを備え、使い勝手の良さでビジネスシーンをサポートします。

 

↑キャリーケースのハンドルに取り付けられるよう、背面にストラップが備わっています。日常の通勤以外に、出張や旅行でも使いやすい、持っておくと役立つリュックサックです

 

 

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サムソナイト×ニューバランスの新コレクション。週末のお出かけから旅行まで……カラーリングも絶妙!

サムソナイトは、ニューバランスと共に、機能的なトラベルスタイルと大胆でアスレチックなスタイルを融合させた新たなコレクションを発表。4型の多目的に使える新コレクションは、現代の旅行者のニーズを満たし、夢を追求する人生を望むその思いを称えるものとなっています。

 

週末のお出かけや短期から長期の旅行に適したアイテム

今回のコレクションでは、日常に欠かせないアイテムを収納するのに最適なサイズの「スモールクロスボディバッグ」を展開。取り外し可能なショルダーストラップとリストストラップが付いており、クラッチバッグやクロスボディ、ショルダーバッグとしても使える万能スタイルのアイテムです。ファスナーで大きく開く開口部により持ち物に素早くアクセスでき、ファスナーポケット、メッシュポケット、カード収納などの充実の内装コンパートメントが機能性を高めています。

↑「スモールクロスボディバッグ」1万7600円(税込)

 

「スピナー55」、「スピナー68」、「スピナー75」の3サイズのスーツケースも展開し、週末のお出かけや短期から長期の旅行に適した幅広いサイズをラインナップ。シェル、ホイールキャップ、内装のウェビング、ラベルにブランドロゴがあしらわれており、特別感を演出しています。スピナー68とスピナー75の外側には取り外し可能な便利なウェビングストラップが付属し、ショッピングバッグやジャケットなどを掛けてクリエイティブな使い方を楽しむことができます。また、全サイズにフットウェアをスタイリッシュに収納できるシューズポーチも付属。

↑「スピナー55 EXP」4万9500円、「スピナー68 EXP」5万3900円、「スピナー75 EXP」5万8300円 ※すべて税込

 

そのほかの特徴としては、スムーズな移動を実現するボールベアリング搭載のダブルホイールと、全サイズに拡張機能を備えています。内装にはディバイダーパッド、2つのファスナー付きポケット、荷崩れ防止のストラップ、取り外し可能なウェットポーチなど、パッキングや荷ほどきのしやすさに配慮した設計に。

 

このコレクションの大胆なツートーンデザインは、外装のシェルの片面に単色のブロックカラーやテクスチャーを、もう片面を対照的なカラーとテクスチャーを配することで、一目で印象に残るデザインとなっています。

↑マットオリーブとテクスチャードブラック、ベージュのアクセント入りのマットブラックとテクスチャードブラック、マットマスタードとテクスチャードブラックの組み合わせの3色を発売

 

2024年2月14日発売予定。※サムソナイトの限定店舗および公式サイトで販売。

 

 

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学生生活や通勤などに役立つ機能が盛り込まれた、コロンビアのバックパックシリーズ「エルビーフローレス」

コロンビアの「LB Flawless(エルビーフローレス)」は、学生の声から開発されたバックパックシリーズ。お弁当専用コンパートメントの他、学生生活や通勤などに役立つ機能が盛り込まれた多機能バックパックです。

 

エルビーフローレス2型をラインナップ

エルビーフローレスは、大容量ながらもスマートなスクエア型の「LB Flawless 30L Backpack(エルビーフローレス 30L バックパック)」 と、スタイル、ユーザーを選ばない「LB Flawless 20L Backpack(エルビーフローレス 20L バックパック)」の2型をラインナップ。

 

フロント下部に配置されたお弁当専用コンパートメントは、荷物を取り出さずとも直接お弁当の出し入れすることができ、お弁当のサイズに合わせて仕切りを可動させることで、カバンを背負った際にお弁当が傾いたり、揺れるのを防ぎます。また、お弁当ディバイダーは取り外しができるので、汚れても洗濯をして清潔に保つことができます。お弁当ディバイダーとメインコンパートメントの底蓋を取り外すことで、大きな1気室として使用することが可能。外層生地には独自の撥水機能“オムニシールド”を搭載しているので、雨にも強くヘビーユースにも対応します。

 

■「LB Flawless 20L Backpack」

↑「LB Flawless 20L Backpack」1万2100円(税込)。サイズ:W27×H44×D17cm/容量20L

 

↑お弁当箱のサイズに応じて可動できる仕切りが内蔵。 バックパックから取り外して洗濯可能

 

↑PC などを整理しやすい内部構造で 外装生地には撥水機能「オムニシールド」を搭載。通勤、 通学などのシーンに対応した機能面も充実

 

↑お弁当用ディバイダーを取り外してメインコンパー トメントと繋げることが可能

 

■「LB Flawless 30L Backpack」

↑「LB Flawless 30L Backpack」1万3200円(税込)サイズ:W29×H47×D15cm/容量30L

 

↑お弁当箱のサイズに応じて可動できる仕切りが内蔵。 バックパックから取り外して洗濯可能

 

↑ディバイダーを取り外してメインコンパートメントと繋げられます

 

↑書類を整理して入れられる3層のスリーブ構造

 

↑机にかけたままでも使いやすいフラップ構造とメッシュポケット

 

 

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モノリスの「ネイビー に限りなく近いブラック」“コズモナイトブラック”の新アイテムはどんな感じ?

2020年11月のブランドスタート以来、シンプルなデザインながら合理性と機能性と耐久性を兼ね備え、ガジェットを駆使しながら現代を駆け抜けるように活動する人々から支持を集めるバッグブランド・モノリス。そのモノリスが新カラーとして昨年11月に発表した“CosmoniteBlack(コズモナイトブラック)”に、新アイテムとして加わる
「2WAY PRO DIVIDER M」、「2WAY PRO SOLID M」、「TOTE PRO M」、「SHOULDER PRO S」の4アイテムが2月8日に発売します。

 

ベーシックな色合いの洋服などともコーディネートできる色調

新カラーの“CosmoniteBlack(コズモナイトブラック)”は「宇宙の黒」を意味する造語でモノリスが「ネイビー に限りなく近いブラック」として独自に開発しました。ネイビーはもちろんブラックやグレー、ブラウンといったベーシックな色合いの洋服などともコーディネートできる色調で、モノリスがバッグに求める“道具としての汎用性”も担保されたカラーとなっています。

↑「2WAY PRO DIVIDER M」5万7200円(税込)。サイズ:290×420×160mm/容量:18L

 

 

↑「2WAY PRO SOLID M」5万5000円(税込)。サイズ:290×420×150mm/容量:18L

 

↑「TOTE PRO M」4万6200円(税込)。サイズ:320×400×140mm/容量:19L

 

↑「SHOULDER PRO S」3万8500円(税込)。サイズ:270×200×100mm/容量:6L

 

 

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日常時と非常時の機能を備える! オンオフ兼用可能なace.ビジネスバックパック 「ラグレンティス」

バッグメーカーのエースは、 バッグ&ラゲージブランド 「ace. (エース)」 より、フェーズフリー(※)認証を受けた、 オンオフ兼用可能なビジネスバックパック 「ラグレンティス」 を、直営店、オンラインストアならびに、全国の主要百貨店・専門店にて3月上旬(ハンズ2月10日先行発売)より発売予定です。

※:身のまわりにあるモノやサービスを、日常時はもちろん、非常時にも役立てるという考え方です。防災用品の多くは、普段はしまっておいて非常時に使用するものですが、フェーズフリー品は、日常生活で便利に活用できるだけでなく、もしもの時にも役立つように設計されています。

 

カジュアル×機能性のビジネスバックパック

ラグレンティスは通勤から出張まで活躍し、荷物の仕分けがしやすい2気室構造となっています。背胴側に独立したPC収納部付きで、内装に柔らかなパイル生地を使用。天面と左右側面、バッグをコの字型に囲むような計5箇所のハンドルデザイン。スーツケースのプルドライブハンドルに固定して持ち運べるセットアップベルト付きです。本体生地は、耐摩耗性に優れたPUコーティングを施しています。フェーズフリー機能は以下のとおり。

↑荷物量に応じてマチ幅を広げ、容量の拡張が可能な エキスパンダブルを搭載

 

↑小物収納に適したオーガナイザーポーチ。非常時は貴重品を入れて携帯可能

 

↑薄暗い場所でも中が見やすい、視認性の良い明るい色の内装生地

 

↑夜間の安全性を高めるため、光を反射するリフレクターを、ファスナー引手など各所に配置

 

■形状/サイズ(W×H×Dcm)/容量/重量/税込価格 :

リュック小/27×42×14(18)/17(20)L /950g /2万3100円 A4FILE・14.0inchPC

リュック中/28×46×16(20)/19(24)L/1010g/2万5300円 A4FILE・14.0inchPC

リュック大/29×49×16(20)/ 23(27)L/1080g/2万7500円 B4FILE・15.6inchPC

※()内はエキスパンダブル拡張時の数値です。

↑サイズは小、中、大の3種類

 

 

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ビジネスマンのために作られた最適なカタチ! エースの高機能ビジネスバッグ「EVL」シリーズ最新作「EVL-4.0」

バッグメーカーのエースは、バッグ&ラゲージブランド「ace.」(エース)より、ビジネスバッグシリーズ「EVL」の最新作「EVL-4.0」を、2月中旬より発売予定です。

↑ace. EVL-4.0 68304

 

同製品は、グリップと掌の隙間を埋め、自然な握りが可能な独自構造の「アシンメトリーハンドル」グリップ芯材の構造を改良。重い荷物を持つユーザーの負担を軽減すべく、指の形状に合わせて凹ませた樹脂芯材と、衝撃吸収と柔軟性に優れる緩衝材を組み合わせ、指との接触面積を増やし荷重を分散。接触部の平均圧力を前モデルと比較し、20.5%軽減しています。

 

リュック専用の人体測定器を開発し、20~60歳までの男性被験者55名を計測することで、平均的なハーネス形状、取付位置、取り付け角度を導き、より多くのユーザーにフィットする、実測に基づく平均的なリュックハーネス形状「ユニバーサルハーネス」として最適化しました。

 

PC収納部は、マチ幅を調整可能にしたことで、PCの厚さに関わらず、形状に合わせて収納できるようになりました。

 

フロントポケットは、開口部がより大きく開くように改良し、内部にオーガナイザーポケットやキーホルダーを備えています。

 

大型ファスナーを採用することで、開閉が容易になり、耐久性が向上。本体素材は、耐久性はそのままながら、リサイクル繊維に変更。撥水性や防汚性に優れるテフロン加工を施しています。

 

ブリーフ、リュック、3WAYの、3形状9モデルで展開。税込価格はブリーフ「68301」(40×30×8cm/12L)が4万4000円、ブリーフ「68302」(38×28×10~14cm/13~17L)4万5100円、ブリーフ「68303」(42×31×10~16cm/16~23L)が4万7300円、ブリーフ「68304」(42×31×13~18cm/20~25L)が5万1700円、ブリーフ「68305」(45×33×15~20cm/27cm/32L)が5万2800円、リュック「68306」(32×45×16cm/20L)が4万5100円、リュック「68307」(33×47×17cm/24L)が4万6200円、3WAY「68308」(40×30×13~17cm/17~22L)が5万3900円、3WAY「68309」(42×31×14~20cm/21~27L)が5万5000円です。

↑ace. EVL-4.0 68306

シンプルで使いやすい!「マンハッタンポーテージ」が「430」と共鳴するスペシャルバッグ

マンハッタンポーテージの「ビッグアップル バックパック」は、同ブランドのビジョン“A bag for everyone”にふさわしい代表的なバッグ。必需品を詰められる収納力、背中にちょうどよく収まるサイズ感で、非常に便利です。朝から一日中、街を闊歩しても楽に荷物を持ち運びする事ができます。今回はそんなビッグアップル バックパックをベースに、現役のBMXライダーたちで構成するジャパンブランド「430(フォーサーティー)」とのスペシャルコラボバッグを紹介します!

 

【マンハッタンポーテージ「Big Apple Backpack FOURTHIRTY」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

シンプルフェイスでどんなスタイルにもしっかりフィット!

今シーズンで5回目のコラボレーションモデルとなる本作は、デイパックをベースに機能をプラスした特別仕様となっています。オリジナルモデルとの違いは、下記にて紹介している1〜4のポイント。シンプルながらも洗練された外見を大切にしながら、バッグ内部には仕切りやフックなど、使いやすさにこだわりを感じるディテールが随所に散りばめられています! 

 

【POINT1】コラボの証

フロントポケットにコラボレーションの証となる、マンハッタンポーテージと430のダブルネームロゴを刺繍で配置。

 

【POINT2】両サイドにオープンポケットを配置

両サイドにアジャスター付きのオープンポケットを配置し、大きめのタンブラーなどの収納にも対応。

 

【POINT3】仕切りとジッパーポケットを搭載

メインコンパートメントは背面に仕切りとジッパーポケットを搭載。A4サイズのアイテムを収納可能です。

 

【POINT4】ナスカン付きコード

鍵などを取り付けることができるプラスティック製のナスカン付コードも装備。これがあると、鍵を探す手間が省けますね。

 

【POINT5】ボディ生地はCORURA Classic Fabri

ボディ生地は、撥水加工を施した1000デニールの高品質「CORURA Classic Fabric」を使用。非常に優れた耐久性で、アウトドアや旅行カバン、ワークウェアなどの業界で幅広く使用されています。

 

【POINT6】滑り止め加工を施されたショルダー

肩に優しいパッド入りのショルダーベルトには滑り止め加工が施され、自転車での走行時にバッグがズレ落ちるのを防ぎます。

 

ダブルジップの開口で、荷物の出し入れもしやすいデイパック。マンハッタンポーテージと430、両者のロゴが誇らしげに配され、洗練されたルックスと機能性の両面を兼ね備えた本作は、シンプルながらも注目を集めることでしょう!

Manhattan Portage

Big Apple Backpack FOURTHIRTY

2万900円 (税込)

■サイズ:W34×H44×D14cm/容量:約21L

 

撮影/鈴木謙介

驚きの価格!コロンビアのオムニシールド搭載バックパックが8千円以下で手に入るなんて!?

素材や燃料など様々なモノの値段が上がり、物価高騰が止まらない今日この頃です。何か良い品ないかなと探していると、リーズナブルでオシャレかつ高機能なバックパックを見つけました。それが世界的に人気のあるアウトドアブランド「コロンビア」の「パナシーア30Lバックパック」です。何とコレ、結構な容量が入るのに価格が8千円以下なのです!

 

コロンビア「パナシーア30Lバックパック」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

アウトドアや日常使いと幅広い用途で活躍!

本作はボディ生地に軽量かつ強度に優れた素材である420Dナイロンを使用。さらに水や汚れから守るためにコロンビア独自の「オムニシールド」と呼ばれる撥水機能が搭載されています。オムニシールドは、水をはじくだけでなく、汚れや不快なシミからもアイテムを守ってくれます。これにより、日常の使用だけでなく、アウトドアや旅行などの激しい状況にも対応でき、いつでもクリーンでスタイリッシュな外観をキープできるのです!

 

【POINT1】撥水機能

420Dのナイロン生地にはコロンビア独自の撥水機能オムニシールドを採用。小雨や泥をはじき、汚れをガードしてくれます。

 

【POINT2】クッション性と通気性に優れる

背面はクッション性と通気性に優れたWave Pad仕様で、季節を問わずにムレにくくなっています。

 

【POINT3】セキュリティーポケット付き

背面にセキュリティーポケットが付いており、スマートフォンやパスポートの収納に便利です。

 

【POINT4】15インチまでのPCに対応

メインコンパートメント内にPCポケット(15インチ)対応のクッション入りオープンポケットを装備。

 

【POINT5】撥水ファスナーを使用したセカンドコンパートメント

セカンドコンパートメントポケットにはオーガナイザーポケットが付いて、手帳やステーショナリーグッズといった小物を小分けに収納できます。

 

【POINT6】ショルダーベルトテープの垂れを防止

ショルダーベルトにはループが付き、テープの垂れを防止してくれます。邪魔にならず、見た目もスマート。

 

都会のビジネスシーンからアクティブなアウトドアまで、その汎用性は非常に高く、シンプルでありながらも洗練されたスタイルを演出します。その先進的な素材とデザインにもかかわらず、価格は税込でたったの7920円! コスパ良すぎません!?

コロンビア

パナシーア30Lバックパック

7920円(税込)

■サイズ:H48×W34cm×D17.5cm/容量:30L

 

撮影/鈴木謙介

コレいいね!ホワイタージュ「GEX デイパック」はハイテクノロジー素材でこれまでにない背負い心地だわ

グローバルスタンダードの視点でオリジナリティ溢れるブランドをセレクトした、大人のためのバッグショップ「サックスバー」。厳選されたブランド、そして上質な素材と精巧なデザインが融合したバッグを取り揃えています。そんなバッグショップが、コム デ ギャルソン出身のデザイナー・小川圭司氏を迎え、新バッグブランド「WHITEÂGE(ホワイタージュ)」を立ち上げました!

 

【ホワイタージュ「GEXデイパックL」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ファッション指向のデザイン性と最先端技術のMIX!

ホワイタージュのシリーズ第1弾として展開されたモデルが「GEX(ジーイーエックス)」。本モデルはデイパックやバックパック、ショルダーバッグをラインナップしていますが、今回はデイパックを紹介。ルックスの傾向は利用シーンを選ばない、スタンダードなデザインです。最大の特徴は、体圧分散効果に対して最も高水準な新素材「MIYAVIE(ミヤヴィエ)」にあります。内蔵したシェルダーハーネスが、荷物を入れた時の重さを感じさせない、背負い心地を提供してくれます!

 

【POINT1】体感重量を軽減するハーネス

ポリエチレン樹脂の3Dメッシュスプリング構造のハイテクノロジー素材MIYAVIEが、ショルダーハーネスに内蔵されています。さらに通気性と通水性が高く、ムレにくいので衛生面もバッチリ。体圧分散効果を逃さないチェストベルトも装備しています。

 

【POINT2】マテリアルはCORDURA fabric 1000

本体生地は「CORDURA fabric 1000」を採用。摩耗や引き裂き、擦り切れに強く耐久性に優れるほか、弱撥水加工、裏面にウレタンコーティングが施されており、防水性もあります。

 

【POINT3】通気性が高い衛生的なメッシュ仕様

背面の両サイドには体にフィットし、通気性が高い衛生的なメッシュ仕様。底面は丈夫で使うほどに馴染む牛革に切り替えています。

 

【POINT4】味が出る牛革トップハンドル

トップハンドルは牛革に切り替えられ、使うほどに馴染み、味わい深い経年変化を魅せてくれます。

 

【POINT5】ファスナーもこだわりあり

フロントユーティリティポケットはYKK止水ファスナー、フロントポケット・メインルームにはYKK8号ファスナーを裏使いで使用。引き手にはシボのある牛革を使用し、さり気なくも重厚感を加えています。

 

【POINT6】メインコンパートメント

メインコンパートメントの前面のメッシュのファスナーポケットは、ケーブル・アダプターなどアクセサリー、鍵などが収納可能。背面にはマルチオーガナイザーを配置し、ペンやデジタル機器など小物雑貨を仕分けして収納できます。

 

【POINT7】ガジェットルーム

ガジェットルームも設け、クッション材を内蔵したポケットには最大14.0インチまでのPCに対応。

 

GEXデイパックは革新的なデザインと先進的な技術を融合した、高機能ギアと言えますね。日常の慌ただしい瞬間でも、使い手に究極の快適性を提供しています。モダンでアクティブなライフスタイルを追求する方々に、ぜひともおすすめの逸品! ちなみにデイパックは、MサイズとLサイズ(写真)から選べます。

ホワイタージュ

GEX Daypack L

3万8500円(税込)

■サイズ:W340×H470×D160mm/容量:25.2L

 

撮影/鈴木謙介

マンハッタンポーテージ、ニューヨーク・メトロポリタン美術館との初となるコラボコレクションが登場

Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)から、150年以上の歴史を持つニューヨーク・メトロポリタン美術館との初となるコラボレーションコレクションが登場。オフィシャルオンラインストア12月15日先行発売、そして12月16日に一般発売します。

 

アートとファッションを繋ぐ新たなコレクション

今回のコラボレーションでは、THE MET歴代のアカデミックなヴィンテージ・ロゴ・コレクションをManhattan Portageのバッグに落とし込んでいます。より多くの人々にアート、ファッションの魅力を伝えるべく活動を展開している両者がタッグを組み、 アートとファッションを繋ぐ新たなコレクションが誕生しました。

 

THE MET歴代のヴィンテージ・ロゴは 、5000年にわたる芸術を所蔵する美術館の管理を反映し、それぞれが考え抜かれたデザインになっています。今でも多くの人々に愛され続けている「M」 は、同美術館が所蔵するイタリア・ル ネサンス期の数学者ルカ・パチョーリ 著『神聖比例論 De divina proportione 』の中で、レオナルド・ダヴィンチが 描いた挿絵をもとに1971年に制作されたオリジナルロゴ。それぞれのエレガ ントなマークは、アートの過去、現在、未来を見据えたロゴの歴史に属しています。

↑ラベルの素材にはアメリカ・デュポン社のタイベックを採用

 

A4サイズをスッキリと収納できる2Wayトートバッグ「Serene tote bag THE MET」をニューラインアップ。サイドバインディングと太目のテープで仕立てたハンドルは、新鮮な印象です。

↑「Serene tote bag THE MET」1万5180円(税込)。サイズ;W27×H33×D14.5cm

 

↑「Big Apple Backpack THE MET」1万4740円(税込)。サイズ;W29×H40×D12cm

 

↑「City Light Bag THE MET」8580円(税込)。サイズ;W16×H20×D4cm

 

↑「Iona Island Shoulder Bag THE MET」9240円(税込)。サイズ;W17×H21×D17cm

 

↑「Casual Messenger Bag THE MET」1万1000円(税込)。サイズ:W29×H18×D11cm/「Casual Messenger Bag JR THE MET」1万2980円(税込)。サイズ:W34×H21×D14cm

 

 

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隠れた名品ケルティのバックパック「キャプテン」! 丸みを帯びたフォルムがなんとも可愛い

建築家でアウトドアマンのディック・ケルティによって、アメリカの南カリフォルニアにて1952年に誕生したブランド「KELTY(ケルティ)」。創業から70年以上の歴史がある老舗アウトドアブランドです。そんなケルティの23年秋冬モデルに、420Dの軽量なナイロンを使用したライン「URBAN LIGHT LINE(アーバン ライト ライン)」が誕生。全4型展開されるなか、デイリーユースにピッタリな「URBAN LIGHT CAPTAIN(アーバン ライト キャプテン)」をピックアップ!

 

【ケルティ「アーバン ライト キャプテン」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

オンでもオフでも使い勝手が良い!

420Dの軽量なナイロン素材を使用したアーバン ライト キャプテンは、丸みを帯びた形状がどこか可愛らしいバックパック。数年に1度再販され、使用者から高い評価を受けている隠れた名品として知られています。シンプルな外見と構造から、様々な場面で活躍。今回のキャプテンは、従来よりも軽量な生地を使用しており、また全体の容量も18Lから23Lに拡大されています!

 

【POINT1】ボディ生地は軽さも考慮

ボディ生地はタテ糸・ヨコ糸に糸の太さ420デニールを使用したナイロンを使用。張りのある質感に加え、軽量かつ水をはじく撥水機能も備えています。

 

【POINT2】裏地はブルー仕上げ

メイン収納にはノートPCやタブレットが収納できるスリーブが備わっており、さらにジッパーポケットや小さなスリーブポケットも配置されています。内部はブルーの裏地で仕上げられ、中身が見やすいのも特徴。

 

【POINT3】サイドポケットを追加

サイドには新たにボトルポケットが追加され、約500mlのボトルを収納可能です。

 

【POINT4】アクセスしやすいミニジッパーポケット

トップにミニジッパーポケットを装備。スマホやお財布などの収納、そして取り出しとアクセスしやすいので便利ですね。

 

【POINT5】ボディ同色のロゴ

お馴染みのブランドロゴは本体と同色のブラックでさり気なく配され、アーバンな雰囲気へと仕上げられています。

 

ボディやストラップ、ロゴ刺繍に至るまでオールブラックで仕上げられた本作。シンプルかつクールなので、オン&オフを問わず使い回せますね。420Dナイロンを使用した本体は思ったより軽い。重ためのバックパックは使いたくないという方はぜひ!

ケルティ

アーバン ライト キャプテン

1万9800円(税込)

■サイズ:H50×W31×D13cm/容量:23L

 

撮影/鈴木謙介

カリマーの新定番!「M daypack」に追加されたリミテッドモデルの魅力ってなんだろう?

イギリス発祥のアウトドアブランド「karrimor(カリマー)」の定番的バッグ「M daypack」。シンプルでベーシックなデザインながらも、見た目以上の機能性の高さがポイントです。今季、そんなM daypackに、素材をアレンジしたリミテッドモデルがリリースされました!

 

【カリマー「M daypack Ltd.23」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ビンテージっぽい深みのある素材感が魅力的!

M daypackはコーデュラECOファブリックを使用していましたが、今作のボディには1000Dナイロンファブリックを採用。天然繊維の風合いを思わせるテイストを漂わせながら、優れた強度があります。糸のランダムな陰影が、リュックの表面に深みと立体感を与え、自然な雰囲気やビンテージ感があるのが特徴です。

 

【POINT1】1000Dナイロンファブリック

強度に優れた1000Dナイロンファブリック。とにかくタフです。

 

【POINT2】小分けに便利なフロントポケット

フロントポケットの中には仕切りポケットを搭載。ペンや手帳、スマートフォン、カギ、カードなど、日常的に使用する小物を整理して収納することができます。

 

【POINT3】外側の両サイドポケット

両サイドにはボトル用のポケットが設けられていて、500mlのペットボトルなどを簡単に収納できます。

 

【POINT4】外側背面のサイドジッパーポケット

使い勝手を重視したデザインとして背面のサイドにジッパーポケットが用意されています。このポケットは、特にスマートフォンなどの小物を手軽に出し入れする際に便利です。

 

【POINT5】起毛のタブレットポケット

サブパートメントにもタブレットなどデジタル機器の収納に便利な起毛素材のポケットを装備。

 

 

スマートフォンなど小物のスムースな出し入れや、使い勝手にこだわったシンプルなデザインが際立っていますね。さらに、ビンテージ感を醸し出す1000Dナイロンファブリック。これがバッグに個性とアート性を与え、ほかにはない魅力を感じさせます!

カリマー

M daypack Ltd.23

2万2000円(税込)

■サイズ:H45×W33×D18.5cm/容量:25L

 

撮影/鈴木謙介

約72%の再生材料を使用! 「フライターグ」の新作トートバッグは容量と持ち方を変化させられちゃう!

長く続いた酷暑が終わったと思ったら、一気に秋めいた今日この頃。陽が落ちるのも早くなりましたね。暗い夜道を歩くことは誰にとっても少し危険です。通勤や通学の帰路では、クルマなどのライトに反射して目立つ、リフレクター付きのバッグがあると特に安心です。そこで今回は、そんな安全性とスタイルを兼ね備えた、FREITAG(フライターグ)の新作ロールトップトートバッグ「F680 ANDERSON」に要注目です!

 

フライターグ「F680 アンデルセン ロールトートバッグ」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

フライターグらしいエコの理念も包含!

F680 ANDERSONはリサイクル材やアップサイクル材、B級品と、製品全体に対して約72%の再生材料を使用。ボディ素材にはPFCフリーのリサイクルペット素材が使用されており、環境に配慮しながらも高い耐久性を誇ります。また、リサイクルのリフレクトテープがバッグの各所に施され、アクセントとして機能すると同時に夜間での視認性を高めています。地球環境配慮へのこだわりが感じられますね。

 

【POINT1】ロール&フラップトップのデザイン

ロールトップなのでカバンの中の荷物容量によってサイズを変えられるほか、防水性も強化。

 

【POINT2】持続可能な製品づくり

メイン収納とパッド付きのインナーコンパートメントは、環境負荷の低い物質を使った撥水加工のファブリックを使用。持続可能な製品づくりへの姿勢が表れています。

 

【POINT3】使用済みのトラックタープを採用

ファスナー式のフロントポーチは、使用済みのトラックタープを採用しています。

 

【POINT4】車両用シートベルトを再利用

長めのトートバッグ用ハンドルとクロスボディーベルトは、車両用シートベルトのB級品から作られています。

 

【POINT5】夜道でも目立つよう反射する!

ボディにはリサイクルトラック反射テープが設けられ、夜道でも目立つように反射してくれます。

 

 

そもそもフライターグのアイテムは、トラックの帆やシートベルトを再利用して作られており、ひとつひとつ手作りされているため色合いなども違い、この世にひとつも同じ製品はないのが魅力。他人と被るのが嫌な人にはおすすめのメッセンジャーバッグでもあります。またトートやメッセンジャーと、2wayの持ち方もできますよ。

フライターグ

F680 アンデルセン ロールトートバッグ

4万2000円(税込)

■サイズ: W140×H310×D390mm/容量:14〜22L

 

撮影/鈴木謙介

「宇宙の黒」ってどんな色? モノリスの新カラーバックパックに注目ですYO!

2020年11月のブランドスタート以来、シンプルながら合理性と機能性と耐久性を兼ね備えたデザインで、現代をガジェットを駆使しながら活動する人々から支持を集めるバッグブランド「モノリス」。主力モデルの「BACKPACK PRO」、「BACKPACK PRO SOLID」に新カラー“CosmoniteBlack(コズモナイトブラック)”を2023年11月10日から発売します。

 

ベーシックな色合いにもコーディネートしやすい!

新カラーの“コズモナイトブラック”は「宇宙の黒」を意味する造語でモノリスが独自に開発したネイビーに限りなく近いブラックで、ネイビーはもちろんブラックやグレー、ブラウンといったベーシックな色合いのアウトフィットともコーディネートできる色調で、汎用性も高い色に仕上がっています。

↑「BACKPACK PRO」

 

BACKPACK PROとBACKPACK PRO SOLIDのサイズは、それぞれのモデルの全サイズを展開します。 背面に配置したラップトップのダイレクトアクセス構造やマグネットポケット、スマートフォンへのクイックアクセス機能など、モバイル機器への親和性の高いデザインと機能が特徴。大容量の収納スペースとオーガナイザーを装備しています。

 

ビジネス、スポーツ、トラベルなど様々なシーンでギアや機材を快適に持ち運ぶことができます。一般的な機内持ち込みサイズにも準拠し航空機での移動にも対応。どちらのモデルも、どのようなスタイルとも合うベーシックなデザインと機能性が備わったMONOLITHを象徴するモデル。

↑「BACKPACK PRO」SS 4万8400円/S 4万9500円/M 5万2800円/L 5万6100円(すべて税込)

 

↑「BACKPACK PRO SOLID」S 5万600円/M 5万3900円(すべて税込)

 

 

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ディアスポラ×アウトドアプロダクツのバックパック第2弾! 大きめサイズと安心あるフィットが嬉しい!

2010年に設立され、東京を拠点に活動するスケートボードレーベル/ビデオプロダクション「Diaspora skateboards(ディアスポラ スケートボード)」。国内の音楽シーンと深く関わり、発表されるスケートビデオには数多くのアーティストが楽曲を提供。GAPやUMBROをはじめとするグローバルブランドや、数多くのドメスティックブランドとのコラボレーションでも話題を集めています 。

 

ディアスポラは以前、アメリカ発の老舗バッグブランド「OUTDOOR PRODUCTS(アウトドア プロダクツ)」とのコラボレーションバックパックをリリースし大好評。それを受けて、ファン待望の第2弾がリリースされました!

 

アウトドアプロダクツ × ディアスポラ スケートボード「LOS バックパック」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

幅広のショルダーベルトが何気に効いてます!

こちらのバックパックは使い勝手の良さを重視し、少し大きめのサイズ感でデイリーな使用から一泊二日の旅行にも対応。ショルダーストラップはやや幅広く設計されており、スケートボードでのプッシュ(※)での移動時にも安心のあるホールド感があります。内部にはウレタンフォーム入りのPCスリーブが備わっており、最大16インチのノートPCが収納可能。また、サイドには追加のポケットがあり、細かいアイテムの収納も考慮されています!

※)スケートボードを漕いで前進する動作のこと

 

【POINT1】細かい収納が可能なフロントポケット

このバッグにはアイコニックな上下2つのフロントポケットを装備。これらのポケットは、サイズと位置がより使いやすく調整されています。特に下部のポケット内部には、便利なコンパートメントメッシュポケットがあり、細かいアイテムの整理整頓がスムーズに行えます。

 

【POINT2】両サイドにある追加のポケット

左サイドはモバイル収納に便利なポケットをオン。その上部にはタグを配し、コラボレーションの証となる両ブランドのロゴが表現されています。右サイドにはコインなどの収納にふさわしいスナップ式ポケットと、ドリンクホルダーも完備。

 

【POINT3】16インチサイズのノートPC対応

メインコンパートメントには、16インチのノートPCがすっぽりと収まる専用のウレタンフォーム入りPCスリーブが設けられています。このスリーブは、優れた保護機能と快適な収納を提供し、大切な機器を安全に持ち運ぶことができます。

 

【POINT4】やや幅広に設計されたショルダーストラップ

ショルダーストラップはやや幅広く設計されており、快適なフィット感を提供。さらに、肩ベルトも装備されており、肩からのズレ落ちを防ぎます。

 

【POINT5】耐久性の高い素材を採用

ボディ全面には耐久性の高い素材を採用し、長時間の使用や外部のタフな環境にも耐えることができます。

 

 

ポケットの配置が工夫された少し大きめなサイズ感のバックパック。スケートボードのキックに対応した幅広のショルダーベルトは、重い荷物を運ぶ際にも威力を発揮してくれますが、このバッグはスケートボードシーンだけではもったいない! 普段の日常生活から、短期の旅行まで幅広く活躍してくれそうなスペックです。カラー展開はブラックのみ。

アウトドアプロダクツ × ディアスポラ スケートボード

LOS バックパック

2万5300円(税込)

■サイズ:W50×H44×D15cm/容量:約30L

 

撮影/鈴木謙介

メルボルン発、ALPAKAの新作バッグ「ブラボースリングマックス V2」使い勝手抜群の全天候対応ショルダーバッグ!

2016年にオーストラリアのメルボルンで誕生した、洗練されたバッグや小物を提供するブランド「ALPAKA(アルパカ)」。都会的な雰囲気を漂わせつつも、人間工学に基づいたデザインと最先端の素材を駆使し、優れた機能性を備えた商品を展開しています。そんな新進気鋭のアルパカの新作高機能ショルダーバッグ「BRAVO SLINGMAX V2(ブラボースリングマックス V2」に要注目です!

 

【アルパカ「ブラボースリングマックス V2」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

シンプルな見た目を裏切る高機能にビックリ!

本作は、どんな状況にも対応できる便利な全天候型メッセンジャースタイルのスリングバッグ。軽量でコンパクトなデザインながら、多様な使い方が可能です。特に、このバッグは使い勝手を重視して設計。収納スペースが適切に配置されており、必要なアイテムを効率的に収納できます。旅行やアクティブなライフスタイルを送る方にとって、理想的なバッグといえるでしょう!

 

【POINT1】1000Dバリスティックナイロンと防水ファスナー

ボディの表地に強度の高い素材1000Dバリスティックナイロンを使用。そして防水ファスナーを採用しており、水の浸入を防いでくれます。

 

【POINT2】オーガナイザー付きフロントポケット

スマートフォンなど小物の収納に便利なオーガナイザー付きフロントポケットを採用。スキミング防止機能を持つRFIDブロックが施されています。中央にあるバックルは 「HUBエコシステム」。アルパカの他のアイテムと接続が可能で、カードホルダーやジップポーチ、キーチェーンなどの取り付けが可能です。

 

【POINT3】12.9インチまでのタブレットに対応したスリーブ

背面コンパートメントには、12.9インチまでのタブレットに対応したスリーブを完備。

 

【POINT4】USBタイプCのコネクタ搭載

サイドにはUSBタイプCのコネクタが設けられています。バッグの内部にバッテリーを収納すれば、スマートフォンやタブレットなど使用しながらの充電も可能です。

 

【POINT5】マグネットバックルを採用したストラップ

ストラップにマグネットバックルを採用し、取り外しも調節も簡単。取り外せば本体をクラッチバッグとしても使いこなせます。

 

【POINT6】人間工学からデザインされたショルダーパッド

ショルダーパッドの裏面は人間工学からデザインされ、ソフトで快適な付け心地を得ています。

 

 

全天候型メッセンジャースタイルのスリングバッグは、忙しい現代人の生活を支える便利な相棒として、幅広いシーンで活躍します。その使い心地と高い実用性により、日常生活をより快適で便利にしてくれますよ!

アルパカ

ブラボースリングマックス V2

2万3100円(税込)

■サイズ:H26×W39×D14cm/容量:10L

 

撮影/鈴木謙介

「BRIEFING × ROOT CO. SLIM PACK」は、ギアの外付け用ループやポケット多数で収納力にも優れちゃってる!

「自然の中での体験をより深く拡げ、更に豊かな体験へとしていきたい」、そうしたテーマの元に生まれたモバイルギアブランド「ROOT CO.(ルート コー)」。同ブランドは自然の中でも都会でも、様々な環境で快適に使用できるプロダクトを、神奈川県箱根から発信しています。そして、卓越した機能美と耐久性を追求するラゲッジブランド「BRIEFING(ブリーフィング)」。そんな2つの雄によるコラボレーションモデル「BR × ROOT CO. SLIM PACK」が登場しました!

 

「BR × ROOT CO. SLIM PACK」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

コラボのこだわり、機能美がより一層進化!

本作のベースとなるのは、“スマート収納”をコンセプトに、ビジネスからカジュアルシーンまでをカバーする「MODULEWARE COLLECTION(モジュールウェアコレクション)」の代表的モデル「SLIM PACK(スリムパック)」。オリジナルの機能性を踏襲し、サイズ感やROOT CO.のアクセサリーをジョイントして使いやすいようアップデート。さらにメイン生地には環境配慮素材であるリサイクルポリエステルを使用しています。

 

【POINT1】メイン生地はリサイクルポリエステル

ボディのメイン素材は環境を配慮し、ペットボトルなどのプラスチックを溶かし再生したリサイクルポリエステルを採用。

 

【POINT2】20mm幅のショルダーテープ

ショルダーハーネス上には20mm幅のナイロンウェビングテープを設置し、そこにはROOT CO.オリジナルのDカンを採用。まさにコラボレーションならではの特別仕様となっています。

 

【POINT3】両サイドの縦3連ギアループ

ボディのサイドに縦方向に連なったループを配置。ROOT CO.オリジナルのカラビナやMAG REELの装着が可能で、吊るしたギアをサイドポケットに入れることで紛失の防止に。

 

【POINT4】コラボオリジナルのサイズ感

着替えなどを持ち運べる容量のメインコンパートメントに、16インチ程度のPCに対応したスリーブを設けるなど、様々なシーンで使うことが可能。

 

【POINT5】2ブランドのネームタグ

フロントポケットにはコラボレーションの証となる2ブランドのネームタグをオン。

 

【POINT6】ブリーフィングのアイデンティティ

フロントのウェビングテープにはブリーフィングのアイデンティティともいえるレッドラインが配され、存在感をアピール。

 

 

ブリーフィングらしいミリタリーライクなデザイン性にROOT CO.ならではの機能美が加わり、まさに“鬼に金棒”なバックパックといえますね! 今コラボレーションは、BR × ROOT CO. SLIM PACKのほかに、ブリーフィングで展開しているミニウォレットやキーケース、ワンハンドルジップポーチをデザインベースとした計4アイテムがラインナップ。いずれもワイルドかつ洗練された力作なので、そちらもチェックしてみてください!

BR × ROOT CO. SLIM PACK

3万9600円 (税込)

■サイズ:W300×H460×D150mm/容量:18.3L

 

撮影/鈴木謙介

スマートで素早く! クイックリリース機能を搭載した「インケース」の画期的なバックパック!

1997年にカリフォルニア州サンフランシスコで誕生し、Apple社の公認を受けて世界中に展開しているブランド「Incase(インケース)」。このブランドの信念は、「A better experience through good design(グッドデザインを通じてより良い経験を)」です。インケースは、どんなプロダクトカテゴリーやシチュエーションであろうとも、ユーザーにとって最高の「キャリングソリューション」であり続けることを使命としています。そんなインケースから、素早く安全にバッグを放つ “クイックリリース機能” を搭載した新型バックパックがリリースされました!

 

インケース「ファセット25Lバックパック」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

狭いスペースでもバッグの着脱が楽チン!

クイックリリース機能は何かというと、スキューバーダイビングの際に酸素ボンベを迅速かつ安全に取り外すためのクイックリリースから着想を得たものです。この画期的な機能があれば、荷物が重たい場合や狭い空間(例えば飛行機内)であっても、肩からショルダーハーネスを外す手間を省き、素早く安全にバッグを取り外すことができるようになります。

 

【POINT1】ボディは軽くて耐久性がある生地

ボディは軽くて耐久性がある300デニールのメランジドビーポリエステルを使用し、軽快な背負い心地を提供。

 

【POINT2】クイックリリースストラップが1番の特徴

人間工学に基づいたショルダーハーネス。クイックリリースストラップを片側一か所に搭載しています。

 

【POINT3】テックコンパートメント

メインコンパートメントにPCスリーブを配するほか、背面にも16インチまでのMacBookが収納できるコンパートメントを装備。もちろんiPadも収納できます。

 

【POINT4】止水ジップ仕様のL字ポケット

中身が見やすくて取り出しやすい、L字型のポケットを搭載。ファスナーはレールにラバーでコーティングした止水仕様で、雨水にも強い。

 

【POINT5】キャリーオンバッグもできる

バックパネルには、スーツケースのキャリーバー取り付けに便利なストラップも設けています。

 

【POINT6】伸縮可能なドリンクホルダー

両サイドにストレッチの効いたメッシュポケットを設け、ペットボトルなどドリンク類の携帯にも便利。

 

 

ワンタッチ操作で取り外しができる「クイック機能」を搭載しているので、電車や飛行機内など周りに気を配らなければならないシチュエーションでも、バックパックの中のモノを取りやすくなりますね。しかもシンプルなデザインだから、合わせるスタイルやシーンを選ばず活躍してくれますよ!

インケース

ファセット25Lバックパック

1万7050円 (税込)

■サイズ:W32×H46×D17cm/容量:約25L

 

撮影/中田 悟

アンダー1万円! ワイルドシングス 「黒メッセンジャー」が実力派!!

1981年に、アメリカを代表する登山家であるジョン・ボチャードとマリー・ミューニエール夫婦によって設立されたアウトドアブランド「WILD THINGS(ワイルドシングス)」。ブランドのコンセプトは、「軽さと耐久性の両立」。彼らは自らの困難な登山経験から得た知見をもとに、高品質なプロダクトを生み出し続けています。その製品の完成度は、なんとアメリカ陸軍や海兵隊にも採用されるほどです。まさに、そのタフさを裏付けていると言えるでしょう。

 

ワイルドシングス「メッセンジャーバッグ S」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ストリート&ピクニックどちらのシーンもしっかりと網羅!

そんなワイルドシングスが2023年から展開している「ブラックシリーズ」。一般的な化学繊維に比べて数倍の強度を持ち、耐久性に優れているポリエステルのCORDURAを採用したアイテムが揃う中、今回は「メッセンジャーバッグ」を紹介します!

 

【POINT1】耐久性の高いボディ

ボディ生地は一般的な化学繊維に比べて数倍の強度を持ち、耐久性に優れているポリエステルのCORDURAを採用。

 

【POINT2】インナーは色鮮やかなブルー

裏地はPUコーティング加工されたターポリンを使用し、優れた防水性能も備えています。

 

【POINT3】ウェビングテープでセルフカスタム可能

フロントのフラップ上にはウェビングテープが貼られ、ミニポーチやカラビナなどによるセルフカスタムが可能。

 

【POINT4】フラップを閉じたままアクセスも可能

フラップの上部にファスナーが設けられ、そこを開閉することでフラップを閉じたままダイレクトにアクセスが可能となっています。

 

【POINT5】ロゴ入りカラビナも付属してます!

ワイルドシングスのブランドロゴがプリントされたオリジナルのカラビナが付属し、装着も可能。

 

 

シンプルな中に、どことなく重厚感のある雰囲気で、まさにワイルドなバッグですね。小分け収納用のポケットが複数備えられ使い勝手も良いです。街で映えるのはもちろん、秋のピクニックのお供にもぜひ!

ワイルドシングス

メッセンジャーバッグ S

9350円(税込)

■サイズ:W31×H21×D13㎝/容量:約5L

 

撮影/中田 悟

マンハッタン ポーテージ×オリーブ色×バックパック、言うことなしの出来でした

リアルメッセンジャーたちから絶大な支持を得ているブランド「マンハッタンポーテージ」が、ニューヨークの荒々しく刺激的な街で培ったノウハウを活かし、自然に溶け込むアウトドア愛好者向けの最新コレクション、「Forest Hills(フォレスト ヒルズ)」を発表しました。このコレクションは、無骨で野性的な雰囲気を持ちながらも、洗練されたアーバンな印象を見事に融合させたデザインが特徴的です!

 

【マンハッタン ポーテージ「Timberline Backpack Forest Hills」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ナチュラルなカラーリングと都会的なデザインがベストマッチ!

特筆すべきは、ボディに使用された素材「CORDURA SPAN」。これによってタフな印象を持ちながらも、ニュートラルなカラーパレットで仕上げられ、「アーバンアウトドア」な雰囲気を醸し出しています。しかしシンプルで洗練されたデザインなので、アウトドアアクティビティだけではなく、都会の生活でも活躍すること間違いなしです!

 

【POINT1】多少の水濡れにも安心の撥水性を発揮

ボディ生地は独特なシワやムラ感が特徴の「CORDURA SPAN」を採用。さらに撥水加工も施しているので、多少の水濡れにも安心の撥水性を発揮してくれます。

 

【POINT2】拡張性の高さもポイント

フロントにループテープを採用し、カラビナやマグライトなどの接続といった拡張性の高さもポイント。ミリタリーフレーバーも漂わせていますね。

 

【POINT3】ジッパーの引手は丸コード

ジッパーの引手には掴みやすい丸コードを採用。さらにそのコードにはリフレクター素材が織り込まれていて、夜間などでの視認性を高めています。

 

【POINT4】水気や汚れを簡単に拭き取れるインナー

裏地には防水素材を貼り合わせ、水気や汚れを簡単に拭き取ることができます。そしてメインコンパートメントにはA4サイズのPCが収納可能なスリーブも内蔵。

 

【POINT5】お馴染みのレッドのピスネーム

サイドにはマンハッタンポーテージではお馴染みのレッドのピスネームが配され、アクセントに効いています。

 

 

リアルメッセンジャーコミュニティからの信頼を受け継ぎ、新たなファッションの道を切り拓いた「Forest Hills」コレクション。ショルダーには肩に優しいパッド入りで、滑り止め付きという配慮も施されている一品です。

マンハッタン ポーテージ

Timberline Backpack Forest Hills

2万3100円 (税込)

■サイズ:W28.5×H45×D15cm/容量:約15L

 

撮影/中田 悟

背負っても転がしてもOK! 1万円以下のワークマン “万能” バッグがヒットした理由

『GetNavi』が選ぶ「2023年上半期売れたものSELECTION」。本記事では「アウトドア編」から、耐久性に定評のあるワークマンの万能バッグ2つを紹介します。アスレジャーウェアやアウトドアグッズへ進出し、快進撃を続けているワークマン。今回のヒットの背景には何があったのか? GetNaviアウトドア担当の編集部員がその秘密に迫ります。

※こちらは「GetNavi」 2023年8月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

私が解説します

GetNaviアウトドア担当 菅原史稀

 

アンバサダーを起用しユーザー目線で商品開発

ワークマンは、作業服というターゲットからアスレジャーウエア、アウトドアグッズへ進出し、快進撃を継続。ヒットの裏には徹底したユーザー目線による開発姿勢がある。その手法のひとつとしてワークマンが採用したのが、アンバサダーとの共同開発だ。日々YouTubeなどで情報発信をする人気アンバサダー40名以上とコミュニケーションをとり、機能やデザインをヒアリング。試作と試用を繰り返し、製品を世に送り出す。

 

ターゲットはビギナーだ。2022年にはキャンプギアを本格展開し、1万円程度でテントやチェア、シュラフ、テーブルなどひと通りのギアが揃えられるという圧倒的なコストパフォーマンスで世間を驚かせた。ビギナー向けとは言え、ワークマンが本来得意とする耐久性、撥水性などに富んだ素材を用い、屋外での使用にも耐えられる機能性を確保した。今年は小物類がさらに充実。熟練キャンパーからも注目を集めそうだ。

 

耐久性が高く見た目もおしゃれ使い回しもできる実力派トートバッグ

ワークマン
パラフィン帆布ミディアムトート
780円
2021年6月発売

水をはじくパラフィン加工が施された、耐久性の高いトートバッグ。約20Lの収容力で、雑多になりがちなキャンプ道具を収納するのに便利だ。やや張りのあるスタイリッシュな帆布なので “見せる収納” としても活躍する。

 

↑カラーは4色展開

 

↑ナチュラルなアースカラーなのでアウトドアシーンだけでなく日常使いでもなじむ

 

背負っても転がしても運べる3Way仕様のアウトドアバッグ

ワークマン
ピックアップボストンキャリー
7800円
2022年6月発売

キャリーバッグ、バックパック、ボストンバッグとして3Wayで使用可能。47Lと大容量ながら飛行機の機内持ち込み可能なサイズを実現した。撥水加工が施されているので悪天候でも安心して使用できる点もメリット。

 

↑重い荷物を運ぶときは転がして、キャンプ場付近の芝生や砂利道は背負って運べるという、女性キャンパーの要望を詰め込んだバッグ。タイヤ部分にはカバーを備え、持ち上げたときに衣類を汚さない配慮もうれしい

 

【ヒットのシンソウ】

キャンプ時はもちろん幅広いシーンに対応

「キャンプへ行くたび増えていくギアを持ち運ぶのに便利なワークマンの “万能” なバッグ! 幅広いテイストの洋服に合う見た目なので、普段のお出かけ時や旅行、出張のお供にも大活躍するとして売れています」

売れ行き:★★★★
革新性:★★★★
影響力:★★★

 

【コレもチェック!】

高さが2段階に調整できる軽量のアルミコット

ワークマン
燃え広がりにくいアルミコット
5800円

路面状況を問わず快適な就寝環境を作ってくれるコット。本体生地には燃え広がりにくい加工生地を採用しているので、焚き火などの火の粉が飛んでも安心だ。持ち運びに便利な収納袋付き。

シンプルでタフな「CIE」の最新バッグは使える。しかも2WAY!

昨今の生活様式に柔軟にフィットしたバッグで、人気を得ているブランド「CIE(シー)」。必要最低限のパーツで構成した軽量性と洗練されたデザイン性、そして充実した収納力を兼ね備えたアイテムを多数展開しています。そんなシーが今季リリースしたバッグ群から今回は、「CORDURA POLYCARBONATE」を使用したタフな一作「LEAP 2WAY BACKPACK-L」を紹介します!

 

【CIE「LEAP 2WAY BACKPACK-L」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

オン&オフ問わずにイケてるバックパック!

本作の特徴は、何といっても採用されている生地の素材にあります。INVISTA社への特注で開発されたオリジナルマテリアル「CORDURA POLYCARBONATE」を使用していること。これは、耐久性に優れたCORDURA 305Dポリエステルオックスの表面に、ポリカーボネイト加工を施した素材です。通常のPUコーティングに比べて耐摩擦性、耐摩耗性、耐光性、加水分解による劣化スピードが遅くなり、優れた防水性と撥水性を実現しました。そして、デザインもシンプルなのでオン・オフシーン問わず使えるバッグとなっています。

 

【POINT1】雨の日も安心して使える撥水生地を使用

先述したように表地は、CORDURA POLYCARBONATE。対して裏面には、PVC加工された420Dナイロンを使用し、生地自体の防水性をより高めました。耐久性と防水性が高い、信頼できるバッグ素材なわけです。

 

【POINT2】PC用スリーブを装備し、大きく広げられるメインコンパートメント

メインコンパートメントにはPC用のスリーブを装備。そのトップとサイドには面ファスナーのストラップを設け、ホールド力を高めています。

 

【POINT3】ファスナー式ポケット付き

トップにもスマホやイヤホンなどの小物の収納に便利なファスナー式ポケット付き。サイドには、スマホサイズに適したファスナー式ポケットを設け、背負いながらでもサッと取り出せます。

 

【POINT4】サブコンパートメント

収納ポケットが多いのは本作の特徴でもあります。サブコンパートメントのファスナーを広げると、キーリング付き。大事な鍵を見つけやすく、すぐに使いやすいです。

 

【POINT5】ブリーフケースとしても使えます!

ショルダーベルトはスッポリと収納が可能で、ブリーフケースとしても活躍する2WAY仕様。

 

 

CORDURA POLYCARBONATE素材とスタイリッシュなルックスによって、都会的なシーンからアウトドアまで様々な場面で活躍するリープ 2WAY バックパック L。日中の忙しい都市生活からアクティブなアウトドアシーンまで、シーのバッグは心強いパートナーとなってくれますよ! 

シー

リープ 2WAY バックパック L

3万1900円(税込)

■サイズ:W300×H460×D110mm/容量:15L

 

撮影/中田 悟

ビジネスならではの便利機能が盛り込まれた「コロンビアブラックレーベル」のバックパック

アウトドアウェアを提供し続ける「コロンビア」は、都市生活をアウトドアの機能で快適にサポートするアーバンラインとしてコロンビアブラックレーベルを2016年より展開しています。そのブラックレーベルより、ビジネスパーソンのために開発した「スターレンジXPバックパック」が登場。

 

アウトドアバックに備わっている不要なデザインと機能をそぎ落とした

スターレンジXPバックパックは、さまざまな業界で活躍される4名のビジネスリーダーとコロンビア商品開発担当が、デザインはもちろんコロンビアの技術を生かしたビジネスバッグを開発するため意見交換を行い、何度も試作重ねようやく完成したとこのこと。

↑コロンビアブラックレーベル「スターレンジXPバックパック」2万9700円(税込)。サイズ:H44×W26.5×D14cm/容量:17L

 

今回ビジネスシーンにフォーカスをあてるため、アウトドアバックに備わっている不要なデザインと機能をそぎ落としつつ、ビジネスならではの便利機能が盛り込まれています。外側のボトルポケットをバックパックの内部に入れ込むことで外見はよりスマートに、上部に取り付けたハンドルにレザーを使用することで上質な印象に仕上げています。

↑シンプルであらゆるシーンに適応し、鞄の上にノートPCを置いて作業ができるようにBOX型を採用しています

 

生地は山岳バックパックでも使われるX-PAC VX42を使用し、重厚な見た目ながらも軽量で高い耐摩耗性を持っています。

↑開口部は止水ファスナーになっているのでで急な天候の変化にも安心です

 

背面部には取り出しやすく目立ちにくい場所に財布などをいれられるセキュリティポケットも完備。セカンドコンパートメントにも荷物を整理していれられる多機能スリーブを採用し、収納力も申し分なし。

↑メインコンパートメントに付属するPCスリーブは取り外し可能で単体での使用も可能

 

↑フロントに設けられた、スマホや文房具など小物類の収納に便利なセカンドコンパートメント

 

アウトドアで培った技術と都市生活をサポートするコロンビアブラックレーベルの世界観が掛け合わさったプレミアムなバックパックが完成しました。

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

ショルダー、ブリーフ、バックパックに3変化!F/CE.のバッグがビジネスシーンでもイケる!

元々は米軍のヘルメットや酸素マスクなどの運搬のために開発されたヘルメットバッグ。時代とともにディテールは変化していますが、ミリタリー由来だけあって、耐久性や収納力にも優れているのが最大の魅力です。ワイルドなデザインに惹かれるのはもちろんですが、ガンガン使えるタフな作りや使い勝手の良さからも支持されています。そんなヘルメットバッグをベースにしたアップデートモデルが、高い機能性で高い人気を得るジャパンブランド「F/CE.(エフシーイー)」からリリースされます!

 

F/CE. 「リサイクルツイル ヘルメット」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ショルダー、バックパック、ブリーフケースと3WAY仕様!

こちらのヘルメットバッグはショルダー、バックパック、ブリーフケースの3WAY仕様で使えます。ボディ生地はナイロンとリサイクルナイロンを混紡した素材を使用し、上品なツヤ感がポイント。内部には15インチまでのノートPCが収納できるスリーブやマルチガジェットポケット、縦長のポケットを装備し、ビジネスユースにも使えます。

 

【POINT1】上品なツヤ感

ボディ生地はナイロンとリサイクルナイロンを混紡した上品な素材を使用し、洗練されたツヤやかな質感となっています。

 

【POINT2】フロントは素早くアクセス可能な大きなポケット

ヘルメットバッグを象徴する2つ設けたフロントポケットは、スナップと面ファスナーのダブルロックを採用。

 

【POINT3】止水ファスナー

サイドにもポケットを完備。ファスナーのレールをラバーでコーティングした止水式で、水気をシャットアウト。

 

【POINT4】小物整理ができるマルチポケット

メインコンパートメントには、スマホケースやペンケース、キーチェーンを備えたオーガナイザーを装備し、ビジネスユースにも対応。

 

【POINT5】ブリーフケースに変身!

背面のポケットにはバックストラップが収納でき、ショルダーベルトは取り外すしも可能。もろもろを収納すれば、ブリーフケースへと早変わり。

 

 

F/CE.のヘルメットバッグは、ミリタリー由来の堅牢さと洗練されたデザインが融合した逸品ですね! カジュアル&ビジネスを問わない高い機能性と多様な使い方なので、様々なユーザーにフィットしてくれますよ!

F/CE. 

リサイクルツイル ヘルメット

2万6400円(税込)

■サイズ:W42×H47×D10cm

※2023年10月上旬発売予定

 

撮影/中田 悟

「グレゴリー×ビームス ボーイ」ヴィンテージシリーズのデイパック!ターコイズブルーとパープルの配色がいい感じ

アメリカ発のバッグブランド「GREGORY(グレゴリー)」と、ウィメンズカジュアルセクション「BEAMS BOY(ビームス ボーイ)」がコラボした別注コレクション、ヴィンテージシリーズ第4弾が登場しました。今回は、メンズカジュアルセクション「BEAMS(ビームス)」との合同企画となっていて、様々なシーンに対応する7モデルがリリース! そこで、7モデルの中からグレゴリーのアイデンティティと言える名作「デイパック」を紹介します。

 

【GREGORY × BEAMS BOY「別注ヴィンテージデイパック 23SS」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ビビッドカラーとヴィンテージ加工のバランスが絶妙です!

特筆すべきは、希少価値の高いターコイズブルーのボディにパープルのトリムを組み合わせた独特のカラーリングです。ベースモデルは1990~92年に発売された紫タグのアイテムであり、タグも当時のカラーを踏襲。この時代は、トリムに鮮やかなカラーを取り入れたモデルが多数登場し、その個性的なカラーリングによって多くのファンを魅了しました。今回の別注シリーズでは、その当時の雰囲気を忠実に再現し、カラーリングにもこだわっています。さらに、ヴィンテージ感をリアルに表現するために、トリムにもフェード加工を施しています。

 

【POINT1】1990〜1992年の紫タグ

バッグのフロントに配されるタグは、1990~1992年に発売された紫タグを採用し、ネームのカラーも当時を踏襲。

 

【POINT2】トリムのパープルカラー

メインコンパートメントやポケットのフラップのトリムにパープルを採用し、オリジナルの雰囲気を再現。

 

【POINT3】ビームス別注タグ

バッグ内部にはビームス別注の証ともいえるロゴ入りのタグが貼られます。

 

【POINT4】色ムラを表現したボディ生地

生地はウォッシュド加工で褪色したような生地感を演出し、ヴィンテージテイストが溢れています。

 

 

グレゴリーの品質や機能性と、ビームス ボーイの洗練されたセンスが融合した今コラボレーションは、アウトドアシーンはもちろん、日常のスタイリングにもステキなアクセントを与えてくれます。ターコイズブルーとパープルの組み合わせが夏の爽やかなイメージを醸し出しつつ、ヴィンテージの雰囲気も感じさせる、独特の魅力を持っていますね!

GREGORY × BEAMS BOY

別注ヴィンテージデイパック 23SS

2万7500円(税込)

■容量:26L

 

撮影/中田 悟

ジャンスポーツ「ODYSSEY」はアウトドア、デイリー使いもしやすいバックパック!

1967年にアメリカで設立されたバッグブランド「ジャンスポーツ」。「SuperBreak」と呼ばれるクラシックなデザインのバックパックで知られていて、本場アメリカでは学生などから人気を得ています。“ジャンスポ”の愛称で親しまれていて、読者の中にも学生時代に愛用していたり、古着屋さんでオールドモデルなどを購入した経験のある方も多いかと思います。そんなジャンスポーツは学生向けのバッグだけではなく、実はアウトドアに特化したバッグも得意なのです。

 

【ジャンスポーツ「オデッセイ」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

本格アウトドア&ビジネスどちらにもベストマッチ!

その代表的なアウトドアバッグが「ODYSSEY (オデッセイ)」になります。こちらは快適なアウトドア体験を追求するため、使いやすさと背負い心地にこだわったモデル。2つの大きなコンパートメントがあり、トータル39リットルの大容量を誇ります。さまざまなアウトドア活動において十分な収納スペースがありますが、出張やビジネスシーンにおいても活躍してくれそうです。

 

【POINT1】15インチサイズのノートPC収納可能


メインコンパートメントには15インチまでのノートパソコン、もしくは3リットルまでのハイドレーションシステムを収納できる多目的スリーブを完備。

 

【POINT2】生地に描かれたデザイン


内部の生地をよく見ると、ジャンスポーツのバッグが同色で描かれています。よく見なければ気づかないかも!

 

【POINT3】快適性を追求したショルダーストラップ


ショルダーストラップには人間工学に基づき曲線をつけて作られた極厚EVAフォームを採用し、高い快適性を実現。

 

【POINT4】快適性を追求したバックパネル


バックパネルの背中が当たる部分にメッシュクッションを配置し、快適性を追求。

 

【POINT5】夜間の自転車走行も安心


フロントの中央にはライトアタッチメントループを設けているので、夜間の自転車走行で背負っていても安心です。

 

【POINT6】収納式ヒップベルト


ヒップベルトにもポケットを設け、コインやキーの収納に便利。こういうちょっとした気遣いがうれしいですね。

 

 

さまざまなアウトドア活動において十分な収納スペースがあり、デザインとしてはジャンスポーツのカジュアルなイメージを覆す、出張やビジネスシーンにおいても活躍する本作。ヒップベルトがあるので、荷物が重くなっても体の負担を減らせます。

ジャンスポーツ

オデッセイ

1万7600円(税込)

◼サイズ:H50×W35×D31cm/容量:39L

 

撮影/中田 悟

薄マチが正義! デイリーで使える1万円半ばのバックパック「ダンズ パック」(メデン)

1974年にアメリカはコロラド州ボールダーで誕生したバッグブランド「MADDEN(メデン)」。アウトドアをバックボーンにした、シンプルかつ機能性あふれるプロダクトが揃い、多くのファンを魅了しています。今回はそんなメデンの代表的なバッグ「DAN’S PACK(ダンズ パック)」を紹介します!

 

メデン「ダンズ パック」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

シンプルな表情ながらも機能性をしっかりと完備!

本作のモデル名にある「DAN’S」とは、創業者のダン・メデンの名から由来するもので、メデンのフィロソフィーを具現化したバックパックです。ボルダリングを趣味で楽しんでいたダン氏が自らデザインしたモデルで、ボルダリング中にロープなどの邪魔にならないよう、パックの外面が極力シンプルに設定されているのが特徴的です。さらにマチも11cmと薄目の設定しているのもポイントといえます。

 

【POINT1】シンプルなデザイン

パックの表面はボルダリング時にロープの邪魔にならないよう、極力出っ張りがないシンプルなデザインとなっています。

 

【POINT2】リップストップナイロン素材

ボディ生地は擦れに強いリップストップナイロンを使用し、タフな作りに。

 

【POINT3】PCスリーブ付き

メインコンパートメントにはノートPC用のスリーブも完備。しっかりと機能性も取り入れられています。メッシュポケットやキーストラップもあります。

 

【POINT4】サイドファスナーからアクセス可能

サイドのファスナー部分からメインコンパートメントへのアクセスが可能に。こちらのデザインもボルダリング中に荷物の出し入れを想定した機能から由来しています。

 

【アーカイブ】

こちらは1970年代にリリースされたオリジナルモデル。当時のデザインを踏襲しながら、ボディ生地やPCスリーブなど、現代のライフスタイルに合わせてアップデートされていますね。

 

 

その洗練されたデザインと機能性によって、1970年代の青春を謳歌する学生たちの間で広く愛されたダンズ パック。創業者のダン・メデンの独創的なアイデアと情熱が注ぎ込まれた、珠玉のマスターピースといえますね!

メデン

ダンズ パック

1万3200円(税込)

■サイズ:W30.5×H45×D11cm/容量:17L

 

撮影/中田 悟

強度・耐久性、撥水性、軽量性、利便性に優れた「アウトドアプロダクツ」のトートバッグ

アメリカ・ロサンゼルスで1973年にスタートしたラゲッジブランド「アウドアプロダクツ」。ブランド名にも冠した“アウトドア”をバックボーンに、シンプルで軽量かつタフなバッグを展開しています。そんなアウドアプロダクツ初のフラッグストア「The Recreation Store(ザ・レクリエーションストア)」から、タフでアクティブな生活をサポートする「Mobilityライン」が登場しました!

 

アウトドアプロダクツ「モビィリティ ライン トートバッグ」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

オールブラックボディがクールな都市生活を演出!

Mobilityラインのコンセプトは“LIFE PACK”。現代の男性の多様なライフスタイルに対応するために設計された、オン・オフ兼用で使えるバックパックやショルダーバッグ、トートなど計5つのアイテムをリリース。各アイテムは、強度と耐久性に優れたコーデュラナイロン500Dを使用しており、表面には撥水加工をオン。耐久性や撥水性、軽量性を兼ね備えます。

 

そんな5つのアイテムの中から、今回は「mobility line tote bag(モビィリティ ライン トートバッグ)」を紹介します。収納部は、15 インチまでのノート型 PC やタブレットを収納できる専用コンパートメントがあり、多機能ポケットも搭載しています。

 

【POINT1】ブランドロゴは牛革に型押し

アウトドアプロダクツのブランドロゴが牛革に型押し加工で配され、重厚で大人っぽい雰囲気を加味。

 

【POINT2】生地表面は撥水加工され耐久性も高い

ボディは撥水加工を施したコーデュラナイロン500Dを使用し、優れた強度や耐久性、撥水性、軽量性を発揮。

 

【POINT3】手持ちと肩掛けで使用できる

ショルダーベルトは着脱可能で、ショルダー&トートの2WAY仕様に。

 

【POINT4】クッション付き収納部で大切なPCなどを保護

メインコンパートメントにはパッド付きのPCスリーブを完備。そのトップには面ファスナー付きのストラップも装備。

 

 

ポップでカジュアルなデザインが豊富なアウトドアプロダクツの既存のイメージを覆す、シックでクールなルックスに惹かれますね! ボディ素材も通常ラインとは打って変わって、よりタフなコーデュラを採用し、より使い回しの幅が広がっているのもポイントかと思います。ちなみにカプセルコレクションは7月1日より店頭販売が開始されているので、気になった方は実際にご覧になってください。

アウトドアプロダクツ

モビィリティ ライン トートバッグ

1万4300円(税込)

■サイズ:上部W60.5・底W46×H38×D15.5cm

 

撮影/中田 悟

無骨感と都会的なスタイリッシュデザイン! ブリーフィングMADE IN USA「COMBI」が3モデル登場

1998 年に真の“ミリタリズム”を追求し、卓越した機能美を持つラゲッジブランドとして誕生したBRIEFING(ブリーフィング)より、“ミリタリーウェア”からデザインヒントを得たMADE IN USAの25周年限定アイテム、MADE IN USA「COMBI」が3モデル登場。

 

人気モデルをリデザイン!

1050デニールのバリスティックナイロンと1000デニールコーデュラナイロンを組み合わせ、その上からミリタリーカラーの BLACK、OLIVE、FOLIAGE を落とし込んだ無骨感と都会的なスタイリッシュなデザインとが合わさった限定アイテムです。ブリーフィングの人気モデルである「DAY TRIPPER S」、「ATTACK PACK」、「GYM WIRE」3モデルをReデザインしています。

↑「DAY TRIPPER S COMBI」3万6300円(税込)

 

↑「ATTACK PACK COMBI」6万2700円(税込)

 

↑「GYM WIRE COMBI」8万5800円(税込)

 

↑ベルクロ仕様のブリーフィングロゴパッチもポイント

 

 

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3WAYで使用できるブリーフィングの人気バッグ。その25周年限定カラーがイケてるんじゃ

創業から25周年を迎えたラゲッジブランド「BRIEFING(ブリーフィング)」。同ブランドは、「アメリカのミリタリー工場で作るビジネス・デイリーバッグ」というコンセプトで誕生しました。2023年は、「ブリーフィング生誕25周年記念コレクション」が続々登場しています。

 

その第4弾では、ブリーフィングで人気のゴルフギア、メンズバッグ、ウィメンズバッグに、マルチカラーの配色を落とし込んだアイテムを展開。その中から今回、ビジネス&カジュアルなど様々なシーンで活躍してくれるバックパック「NEO TRINITY LINER MULTI COLOR」を紹介しましょう!

 

【ブリーフィング「NEO TRINITY LINER MULTI COLOR」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

オンオフ問わず3WAYで使用できる

NEO TRINITY LINER MULTI COLORはブリーフ、ショルダー、バックパックと3WAYで使用でき、電車などの移動時もスッキリと持ち運び可能のバッグ。使い勝手の良さに配慮した細かいデザインが光っています。本作の最大の特徴は、かつて人気を博した「MIDNIGHT」カラーに「FOLIAGE」を組み合わせたブリーフィングらしさを感じさせるカラーリングです。

 

【POINT1】25周年を記念した限定のカラーリング

MIDNIGHTカラーにFOLIAGEを組み合わせた限定のカラーリングがポイント。素材は1000デニールコーデュラナイロン×1050デニールバリスティックナイロンを使用し、軽量かつタフな作りも魅力です。

 

【POINT2】ブリーフィングを象徴するアイコニックデザイン

ウェビングテープにはいつものカラーを採用し、メリハリの効いたデザインに。

 

【POINT3】15インチ程度のPCを収納可能

メインコンパートメントにはクッション材のPCスリーブがあり、15インチ程度のPCを収納可能。PC収納部は飛び出しを防ぐ開口部になっています。

 

【POINT4】着脱式キーリング付き

フロントポケット部のインナーポケットはタテ型、ヨコ型どちらで持った時にも取り出しやすいよう、斜めに配したジップポケット仕様。 メッシュポケットを設ける他、貴重品の収納に安心なキーリング付きです。

 

【POINT5】背面のカラーはブラック

背面やウェビングテープなどのパーツにはブラックカラーを採用し、メリハリの効いたデザインに仕上がっています。ショルダーストラップは背面のポケットに収納可能。

 

 

ブリーフィングらしさを感じるカラーリングが魅力的ですね。ブリーフ、ショルダー、バックパックと使える3WAYタイプのバッグだから、オンオフ問わず幅広いシーンで活躍してくれます。本作の他にもブリーフィング生誕25周年記念コレクション第4弾には、ゴルフバッグやペンケース、トートなど様々なアイテムもラインナップしているので、そちらもぜひともチェックしてみて下さい!

ブリーフィング

NEO TRINITY LINER MULTI COLOR

9万200円(税込)

■サイズ:W430×H290×D110mm/容量:約12L

 

撮影/中田 悟

2WAY×2WAYでしかもタフ。チャムスの「難燃バッグ」の万能ぶりに惚れた!

ポップなデザインとタフな機能性を兼ね備えたアイテムで、人気を誇る「CHUMS(チャムス)」が展開する「フレイムリターダントシリーズ」。コットン地に溶接作業用の衣類にも使用される難燃処理を施したアイテムがラインナップし、焚火の火の粉からウェアを守ってくれます。そんなフレイムリターダントシリーズのニューアイテムが「フレイムリターダントヘルメットバッグ」です。

 

【チャムス「フレイムリターダントヘルメットバッグ」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ナチュラルな質感と洗練されたデザインが融合!

カジュアルな雰囲気を持ちながらも、難燃素材を使用してタフに仕上げられたヘルメットバッグ。本作はトートとリュックの2WAYで使用が可能で、様々なシーンに対応します。正面にはアクセスしやすいポケットが1つと、マチ付きの大型ポケットが2つ配置。内側には小物用ポケットが3つ、キーストラップが付いています。

 

【POINT1】燃えにくい生地

本体の生地は難燃処理を施したコットンを使用し、燃えにくい生地となっています。

 

【POINT2】ブービーロゴはレザーに

チャムスお馴染みのブービーロゴはレザーパッチで表現され、無骨でワイルドな雰囲気を漂わせています。

 

【POINT3】フロントポケットは面ファスナー

フロントポケットは面ファスナー仕様で、砂やホコリの侵入をシャットアウト。

 

【POINT4】トートバッグに変身

取り外し可能なショルダーハーネスは背面のポケットに収納して、トートバッグとしても使えます。

 

 

一つで多彩な機能を備えたこのヘルメットバッグは、安全性とスタイルを両立させる最適なアイテムですね。難燃生地なので焚き火があるキャンプに最適なことはもちろんですが、シンプルで洗練されたデザインも備えているので、都市生活にもフィットしてくれます! 写真のベージュのほか、ブラックデニム、インディゴカラーがありますよ。

チャムス

フレイムリターダントヘルメットバッグ

1万6280円(税込)

■サイズ:H51×W48cm

 

撮影/中田 悟

ド定番「グレゴリー デイパック」がミントカラーに!NAUGHTIAM別注で爽やかにイメチェン

ウォレットやレザー小物、キャップ、そしてトレンド感あるバッグや時計、アクセサリーなどを取り揃え、毎日がより楽しくなる豊かなライフスタイルを提案する人気セレクトショップ「NAUGHTIAM(ノーティアム)」。そして、人間工学に基づいた、抜群のフィット感をもたらすバッグを展開するブランド「GREGORY(グレゴリー)」。そんな両雄によるコラボレーションバッグ「NAUGHTIAM × GREGORY DAYPACK」に要注目です!

 

NAUGHTIAM × GREGORY「DAYPACK」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ノーティアムカラーがアクセントに効きまくり!

ベースとなっているのは、グレゴリーの創業当時から存在するデイパック。今作は、背負いながらも簡単にアクセス可能なフロント部分のクイックポケットや、小物が収納できる視認性の高いメッシュのジッパー付きポケット、A4ファイルや13インチPCも入るスリーブポケットといった特徴を継承。ボディ素材は420D コーデュラナイロン。さらに両サイドにマチ付きポケットを備えたり、パイピングの配色をノーティアムアイコンカラーのミントへアレンジし、より機能的でポップなデザインへと仕上げられています。

 

【POINT1】ノーティアムアイコンカラーのミント

メインコンパートメントやフロントポケットのファスナー部分に配されるパイピングなど随所のディテールをノーティアムアイコンカラーのミントへアレンジし、ポップな雰囲気をプラス。

 

【POINT2】サイドポケットにDカンを追加

バッグの両サイドにはペットボトルや水筒、スマホなどをサっと入れられるポケットを追加。さらに片方だけはDカンを付属し、鍵やパスケースなどが付けられるようになっています。

 

【POINT3】メッシュのジッパー付きポケット

内部の小物が収納できる視認性の高いメッシュのジッパー付きポケットもミントカラーでアレンジ。

 

【POINT4】コラボレーションの証

グレゴリーのお馴染みのブランドタグもオリジナルカラーに変更し、スペシャル感を演出。内部のメッシュポケットの下部には、コラボレーションの証ともいえるノーティアムのタグをオン。

 

 

デイパックの不変のデザインを継承しながら、ディテール使いの追加やカラーリングのアレンジ、しっかりとノーティアムらしさがミックスされていますね。男性も女性も使いやすいアイテムなので、パートナーとシェアできるのはもちろん、リンクコーデにもオススメです!

NAUGHTIAM × GREGORY

DAYPACK

2万9700円(税込)

■サイズ:約W140×H45.5×D16.5cm/容量:約26L

 

撮影/中田 悟

BRIEFING25周年限定コレクション第4弾! 「マルチカラーコレクション」の配色は素晴らしい

1998年に真の“ミリタリズム”を追求し、卓越した機能美を持つラゲッジブランドとして誕生したBRIEFING(ブリーフィング)は、2023 年にブランド生誕25周年を迎えました。2023年春夏シーズンから秋冬シーズンにかけて、様々なブランドとのコラボレーションアイテムや、限定コレクションをローンチしています。今回はブリーフィングとブリーフィング ゴルフの連動25周年限定企画「マルチカラーコレクション」全20型を6月16日より順次、ブリーフィングオフィシャルサイト、ブリーフィング直営店にて発売。

 

“大人のマルチカラー”をテーマに製作されたバッグたち

バッグはかつて人気を博した「MIDNIGHT」カラーに「FOLIAGE」を組み合わせた、ブリーフィングらしさを感じるミリタリーカラーリングに。さらに、ウェビングテープなどのパーツには「BLACK」カラーを採用し、メリハリの効いたデザインに仕上げています。

 

ゴルフアイテムでも、マルチカラーの配色を落とし込み、バッグとゴルフアイテムを製作。GOLFアイテムは定番人気の「BLACK」「DEEP SEA」カラーをベースに、「FOLIAGE」カラーをプラスし、ブリーフィングのアイデンティティでもあるミリタリーのアクセントを加えています。存在感あるマルチカラーでありながら、シックな印象で幅広い装いに取り入れやすくブリーフィングらしさも表現された、絶妙な配色が魅力のアイテムです。

 

【その1】ブリーフィングで定番人気のアイテムたち

1000Dコーデュラナイロン×1050Dバリスティックナイロン生地に、ブリーフィングで定番人気のバッグアイテムやぺンケースなどの小物アイテムに「MIDNIGHT」カラーと「FOLIAGE」を組み合わせたブリーフィングらしいマルチカラーを配色。存在感あるマルチカラーでありながら、シックな印象で幅広い装いに取り入れやすいオンオフどのシーンでも使えるアイテムとなっています。

【ラインナップの一部はコチラ】

 

【その2】オンオフ問わず使えるサイジングに仕上げたウィメンズバッグ

使い終わった古着や工場での廃材や残反を原料とした「RECYCLE POLYESTEL」を使用したショルダーバッグ2アイテムもラインナップ。ハンドル部分の曲線デザインが特徴的で、オンオフ問わず使えるサイジングに仕上げています。ミリタリーカラー取り入れたマルチデザインながら、女性の方にも使いやすいショルダーバッグです。

【ラインナップはコチラ】

 

【その3】ブリーフィング ゴルフも25周年限定デザインに

ブリーフィング ゴルフ人気NO.1のスタンド式キャディバッグ「CR-4」と、プロ仕様「CR-3」を25周年限定デザインに。中空構造の高強力糸で作られた中空バリスティックナイロンで、軽量性がありながらも摩耗・引裂きに強い高強度な素材をメインで使用しています。さらにキャディバッグとのセット持ちを楽しめるよう、ヘッドカバーをはじめとしたアクセサリー類もバッグと同デザインでラインナップ。“大人のマルチカラー”をテーマにしたアイテムは、従来のコレクションや他ブランドとは一線を画すデザインとなっています。

【ラインナップの一部はコチラ】

 

 

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雨でも安心して通勤できる、ace.「耐水ビジネスリュック」3アイテム

梅雨が明けると、 ゲリラ豪雨が多発する夏がやってきます。 ノートPCなどの電子機器を持ち歩くビジネスパーソンにとって大敵なのが、 雨による荷物の水濡れです。そこで本稿では、バッグメーカーエースのバッグ&ラゲージブランド「ace. (エース)」 から、 雨でも安心して通勤できる 「耐水ビジネスリュック」 3アイテムを紹介します。

 

【その1】オンオフ兼用できるカジュアルモデル

↑「ラグマスター」3万4100円(税込)

 

ビジネスリュックにアウトドアザックに用いられるデザインやタフな素材を取り入れた、オンオフ兼用「ラグマスター」。優れた耐水性(耐水圧10,000mm以上)を持つタフな本体生地と、水が浸入しにくいコーティングファスナーを採用。背胴とショルダーハーネス裏面に、通気性に優れるエアメッシュを使用しています。ボタンを外すとメッシュ素材のマチが拡がるサイドポケットは、濡れた折り畳み傘やペットボトルを差し込む際に活躍しますね。15.6 インチ PC・B4ファイル対応。

↑サイズ:W28×H48×D14cm/容量:20L。カラー:ブラック

 

【その2】前持ちでも使いやすいデザイン

↑「ガジェタブル WR」2万5300円(税込)

 

累計販売数30万個を突破 (2023年5月時点) した、 「ガジェタブル」 シリーズのウォーターレジストタイプ。表面 PVC 加工で耐水性と耐久性を高めたポリエステル製のボディは、濡れてもタオルなどでサッと拭き取れます。スリムなので背負っていても傘からはみ出しにくく、前に抱えても邪魔になりません。側面ファスナーと本体気室の双方からアクセス可能な「2WAYスルーポケット-W」は、内側に吸水速乾メッシュを使用しており、折り畳み傘の収納に最適です。15.6 インチ PC・B4ファイル対応。

↑サイズ:W30×H42×D10cm/容量:15L。カラー:ブラック、ネイビー

 

【その3】傘からはみ出しにくいスリムボディ

↑「ガジェタブル ヘザー」2万8600円(税込)

 

水に強いバッグが欲しいが、コーティング素材やターポリン生地はカジュアルに見えるので避けたい……。そんな方におすすめなのが 「ガジェタブル ヘザー」。機能は「ガジェタブル WR」 と同様で、ボディに白糸を織り込んだ上品な杢調生地を使用しています。生地の風合いを保ちながらも、表面に撥水加工、裏面にPVC加工、ファスナーにPUラミネート加工を施しているため、 水の浸入をしっかりと防ぎます。15.6 インチ PC・B4ファイル対応。

↑サイズ:W30×H42×D10cm/容量:15L。カラー:ブラック

 

 

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「マンハッタンポーテージ」40周年を祝うMLBとの珠玉コラボが出た!メッツやヤンキースのロゴがたまらん。

「Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)」の40周年を迎える2023年、メジャーリーグベースボール(MLB)とのコラボレーション企画が、満を辞して登場しました。この企画では、MLBの中でもマンハッタンポーテージのルーツである都市、ニューヨークを拠点とする2つの球団が選ばれ、マンハッタンポーテージならではのセンスと解釈でデザインされています!

TM/(C)2023 MLB

 

【マンハッタンポーテージ×MLBの写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

盛り上がっているMLB、2球団とのコラボ企画

MLBの球団の豊かな歴史とマンハッタンポーテージのアーバンなデザインが見事に融合した今コラボレーションでは、ヤンキースとメッツのチームロゴが、マンハッタンポーテージが誇る刺繍技法を駆使して立体的にアレンジ。そして裏地の一部は、各チームのイメージカラーに合わせてロゴをちりばめたデザインを採用しています。両者の組み合わせは、スポーツへの敬意を表すだけでなく、卓越したクラフトマンシップとスタイルを追求する、マンハッタンポーテージの姿勢を鮮明に示していますね!

 

【POINT1】チームロゴが特別感高し!

TM/(C)2023 MLB

メッツ(左)やヤンキース(右)の象徴的なチームロゴを、それぞれ3D刺繍で配置。存在感を一層際立たせています。

 

【POINT2】 裏地の一部にもチームロゴ!

メインコンパートメント内の一部は、各チームのイメージカラーに合わせてロゴをちりばめています。A4サイズの荷物が収納可能。

 

【POINT3】MLBの証

TM/(C)2023 MLB

MLBのオフィシャルアイテム証として、フロントポケットにはMLBロゴが推されています。

 

【POINT4】生地は1000デニールコーデュラ(R)

ボディ生地は1000デニールコーデュラ(R)クラシックファブリックを使用し、高い耐久性と撥水性を発揮。

 

【POINT5】滑り止め加工されたショルダー

ショルダーはパッド入りで快適な装着感を提供。さらに滑り止め加工が施されていて、バッグが肩から滑り落ちるのを防ぎます。

 

 

マンハッタンポーテージとMLBの両方のファンを魅了する、ニューヨークの精神と野球の魅力を体現した力作と言えますね。ちなみに、40周年キャンペーン用シリアルナンバータグも付きです。シンプルかつ洗練されたルックスなので、どんなスタイルにもフィットしてくれますよ!

TM/(C)2023 MLB

マンハッタンポーテージ

Big Apple Backpack MLB YANKEES

Big Apple Backpack MLB METS

各1万8480円(税込)

■サイズ:各W34×H44×D14cm/容量:約21L

 

Major League Baseball trademarks and copyrights are used with permission of Major League Baseball. Visit MLB.com.

 

撮影/中田 悟

ミニマルなのに万能じゃん…インケース「A.R.C.デイパック」には一切の無駄がない

米国のバッグブランドであり、主にモバイルデバイスやラップトップを保護するためのバッグやアクセサリーを提供している「Incase(インケース)」。Appleの公式パートナーブランドとしても認められており、Appleの高い品質基準を満たすために厳しい品質管理を行い、ユーザーにとって最高のパフォーマンスと機能性を提供することでも知られています。そんなインケースが「責任を持って運ぶ」をコンセプトに2021年にスタートさせたバッグシリーズ「A.R.C.コレクション」から、スタイリッシュかつ高機能なバッグが登場しました!

 

【インケース「A.R.C.デイパック」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ビジネス&カジュアルどちらでもイケます!

今回紹介する「A.R.C.デイパック」は汎用性の高いサイズ感で、多くの荷物を収納することができます。デジタルデバイスや小物を整理するのに便利な収納ポケットやスリーブを搭載。シンプルで洗練されたルックスも魅力的で、ビジネスシーンはもちろん、カジュアルなタウンユースや日常のさまざまなシーンで活用することができます!

 

【POINT1】B4サイズに対応するメインコンパートメント


メインコンパートメントには、ラップトップとタブレットそれぞれの収納に適したポケットがあります。開口が大きく、B4サイズに対応する広さを確保しています。

 

【POINT2】フロントパネルポケットは小物の収納力が高い


上部のフロントパネルポケットには、スキミング防止用のセキュリティポケットやストレッチ性メッシュポケットなどのほか、ゴム製ストラップなども装備。

 

【POINT3】伸縮ジップ付きのサイドポケット

サイドパネルには、ドリンクボトルも収納可能な伸縮ジップ付きポケット付き。やや太いサーモマグボトルなどもOKですね。

 

【POINT4】スーツケースとの相性もグー!


バックパネルには、キャリーバー取り付け用のストラップが設けられています。通気性が良く優れたクッション性が特徴なOrtholiteを使用。

 

【POINT5】適材適所の生地使い

水や汚れに強い撥水コーティングが施されたリサイクルポリエステル生地と、防水性と耐久性に優れたコーティングが施されたリサイクルポリエステル生地をパーツごとに使い分けています。

 

 

さまざまなニーズに対応するため、機能性とデザイン性の両面を兼ね備えた本作。撥水加工が施されたリサイクルポリエステルで、水や汚れから荷物を保護するのはもちろん、耐久性にも優れているので、ガンガン使い回せるのも魅力的ですね! 今回紹介しているブラック以外に、ネイビー、グレーがあります。

インケース

A.R.C. デイパック

2万2000円(税込)

■サイズ:約H45×W29×D13cm/容量:約20.9L

 

撮影/中田 悟

一生これで良い! 「モノリス」のサコッシュが合理性を追求した次世代バッグとして注目を集める!

「次世代のスタンダードとなる最高のバッグ&ラゲージを提供する」をキーワードに、日常使いにはオーバースペックともいえるほどの機能を盛り込んだアイテムを展開するブランド「MONOLITH(モノリス)」。“一生これで良い”とユーザーが惚れ込むほどの耐久性や機能性、合理性を追求しています。そんなモノリスがリリースする、シンプルながらもバツグンの機能性を備えたサコッシュに要注目です!

 

【モノリス「サコッシュ スタンダード SS」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

モノリスらしいアーバンな雰囲気が溢れます!

モノリスの「SACOCHE STANDARD SS(サコッシュ スタンダード SS)」は、必要最低限の機能をミニマルなデザインに落とし込んでいます。ジッパー部はWATER-R仕様で撥水性も兼ね備え、コンパートメント内はスマートな形状ながらもパーティションを配置し、荷物の整理収納が可能です。見ての通りマチ幅が薄いのも特徴!

 

【POINT1】軽量で耐久性に優れた素材


メインファブリックには630デニールBALLISTIC AIRという素材が採用されています。この素材は非常に軽量でありながら耐久性に優れており、バッグ全体の軽快な仕上がりを実現しています。

 

【POINT2】マグネットポケット


スマートフォン(140×100×8mm以内)などへのクイックアクセスを可能にする新構造のマグネットポケットを採用。開閉部には手触りのいいシリコン製のタブを使用しています。

 

【POINT3】荷物を整理しやすいメインオーガナイザー


コンパートメント内にはパーティションが配置されています。これにより、荷物を整理しやすく、使いやすさを追求されています。

 

【POINT4】重ね着しても問題なし!


薄型構造なのでアウターやシャツの内側に重ねることも可能。海外旅行時のパスポートやスマホ、お財布など貴重品の携帯も安心ですね!

 

【POINT5】簡単に着脱可能なバックル


ショルダーに着脱のバックルを装備しているので、サコッシュの上からコートなどを羽織った際でも簡単に着脱できます。

 

 

シンプルなデザインながらもバツグンの機能性を持ち合わせた、とても便利なバッグですね。街やキャンプ、フェスで活躍するのはもちろん、海外旅行などでの貴重品バッグとしてもオススメです! ネイビー(写真)、ブラック、グレーの3色展開。

モノリス

サコッシュ スタンダード SS

1万5400円(税込)

■サイズ:W250×T200×D20mm/容量:1L

 

撮影/中田 悟

このコラボ、アツいよね! 「Manhattan Portage」×「WIND AND SEA」のバッグを見逃すな!!

アメリカのラゲージブランド「Manhattan Portage」40周年を記念して、スタイリスト・フォトグラファー熊谷隆志氏が手掛ける「WIND AND SEA」とのコラボアイテムが4月29日に登場します。

ブランド初となるカーキカラーのラベル!

コラボレーションならではのスペシャルコラボネームをはじめ、Manhattan Portageお馴染みのニューヨークのスカイラインモチーフをTOKYOモチーフにした、リフレクティブ仕様のプリントデザイン。 Manhattan Portageでは初となるカーキカラーのラベルや、ラバーラベル(※一部モデル)となっているスペシャルなコラボレーションコレクションです。各バッグ、ブラックとカーキの2色展開。また、WIND AND SEAとのコラボアパレル商品も登場するので見逃せません!

↑「バックパック」2万7500円(税込)/サイズ:W29.5×H48×D18cm

 

↑「メッセンジャーバッグ XS」1万1000円(税込)/サイズ:W29(上部)×H18×D11cm

 

↑「メッセンジャーバッグ M」1万7600円(税込)/サイズ:W42(上部)×H25×D17cm

 

↑「ミニショルダーバッグ」9900円(税込)/サイズ:W12.5×H20×D6.5cm

 

↑Manhattan Portage × WIND AND SEAのスペシャルラベル。カーキカラーのManhattan Portageラベルは初登場

 

販売店舗は、Manhattan Portage 一部直営ストア、オフィシャルオンラインストア。WIND AND SEA 直営ストア、オフィシャルオンラインストアです。

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると拡大表示されます)】

旅行先で映えちゃうな! 2Wayで使用可能な「ニューエラ×バドワイザー」のデイサック

季節はすっかりと初夏の様相で、キャンプや音楽フェスなどアウトドアアクティビティが楽しめるシーズンが近づいてきましたね! そんな場所へ行こうとしている方々に、ぜひともオススメしたいバッグを見つけました。それがニューエラの「デイサック バドワイザー」です。

 

【ニューエラ「デイサック バドワイザー」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

ナップサックとトートバッグの2Wayで使用可能!

本作はニューエラと1876年にアメリカで誕生したプレミアムラガービールブランド、バドワイザーとのコラボレーションモデル。ポイントは、見た目でもハッキリと分かる「バドワイザー」の総柄です! ボディ全面にクラシックなバドワイザーのロゴマークを配した、アメリカンな雰囲気がたまりません。

 

【POINT1】バドワイザーのロゴがインパクト大!

ボディは厚手のナイロンを使用。そこにクラシックなバドワイザーのロゴが折り重なるように配され、インパクトのあるデザインとなっています。

 

【POINT2】かわいいナップサックとして

トップは巾着状に絞ることが可能。ナップサックなので気軽に背負うことができます。

 

【POINT3】トートバッグのようにも使える

ハンドルも付いているのでトートバッグとしても使用可能です。

 

【POINT4】外側に小型サイズのポケット付き

ファスナー式のポケットが設けられ、スマホの収納にも便利ですね。

 

【POINT5】拡張性もある


フロントにはウェビングテープを配しています。カラビナを付ければ、マグカップやライトなどの装着も可能。

 

 

本作はコンパクトに折りたためるから、大きいバッグに忍ばせることもでき、旅行先でのセカンドバッグとして使用できます。容量も大きいのでいろいろと荷物を詰め込められて使い勝手も良いことでしょう。さらにご機嫌なバドワイザー柄となれば、アメリカン好きなワタクシとしましては、完全にやられましたよ!

ニューエラ

デイサック バドワイザー

5500円(税込)

■サイズ:W450×H510mm

 

撮影/中田 悟

【4WAY+大容量】マンハッタンポーテージ「日本未発売モデル」は旅の最高の相棒だと判明!

ここ数年は、旅行に出かけることが難しかったので、今年のGWは旅に出ようと思っている人も多いかと思います。そんな方々にぜひともオススメしたい、荷物をたっぷり詰め込めるトラベルバッグを見つけました。それが、今まで日本未発売だったマンハッタンポーテージのUSモデル「Curtiss Luggage Backpack(カーティス・ラゲッジ・バックパック)」。用途に応じて4通りもの使い方ができるマルチなバッグです!

 

【マンハッタンポーテージ「カーティス・ラゲッジ・バックパック」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

旅をより一層快適&スタイリッシュにしてくれます!

コレひとつで斜め掛け、背負う、持つ、引くの4通りの持ち運びができる逸品!  外側に4つのジッパー・コンパートメントポケット、内側に2つのジッパーポケットが付きます。そして、メインの収納スペースは大容量49Lとなっていて、長期旅行にもこれひとつで出かけられます。

 

【POINT1】ショルダーバッグとして

パッド付きのショルダーベルトも付属しています。ベルトを装着すればショルダーバッグに変身。

 

【POINT2】バックパックとして

バッグの底面にはショルダーベルトが収納されていて、取り出せばバックパックに早変わり。ショルダーベルトが収納されている箇所のフタが、背負ったとき体に当たってしまうキャスターから守ってくれるパッドとなります。

 

【POINT3】ボストンバッグとして

トップにはナイロン製のハンドルが付いているので、シンプルにボストンバッグとしても使えます。

 

【POINT4】キャリーバッグとして

バッグのサイドには伸縮式のハンドルを収納していて、伸ばせばキャリーバッグになります。もう片面のサイドにはキャスターが配されています。

 

 

ここまで機能性に溢れたバッグは、なかなかお目にかかれません! それでいてスタイリッシュというのも、本場ニューヨークのメッセンジャーたちに愛されている、マンハッタンポーテージならでは。USモデルという点も、物欲を刺激してくれます。 移動に便利なキャタスター付きなので、これからの旅の相棒にしたいバッグですね。

マンハッタンポーテージ

カーティス・ラゲッジ・バックパック

4万9500円(税込)

■サイズ:Wボトム60(トップ53)×H34× D(ボトム33(トップ25 )cm/容量:49L

 

撮影/中田 悟

アメリカのクラシックバッグ「マークスマン」がSHIPS別注でバージョンアップしてるらしいので使ってみた

1974年にアメリカ・コロラド州ボールダーにて創業したバッグブランド「MADDEN(メデン)」。創業者であるメデン氏が、アウトドアスクールのインストラクターとして活動した経験をベースに“シンプルで高品質、長持ちする”をコンセプトにバッグを次々とリリースし、コアなアウトドアファンから絶大な信頼を得ています。

 
そんなメデンが創業当時から展開している定番のバックパック「Marksman(マークスマン)」に、人気セレクトショップ「シップス」別注によるMADE IN USAスペシャルエディションが登場しました!

 

MADDEN × SHIPS「MARKSMAN MADE IN USA」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

容量を高めてちょっとした旅行にも対応!

今作は、当時発売されていた マークスマンのオリジナルのデザインを継承しながら、容量を18Lから20Lへ変更しつつ、内部にはPCケースを配置して機能性をアップデート。さらにSHIPS別注企画としてMADE IN USAとなっています。

 

【POINT1】通称“ブタバナ”、ピッケルホルダーを搭載

トップのフラップには通称“ブタバナ”と呼ばれるピッケルホルダーを搭載。ストラップでサブバッグやボトルホルダーを装着したりと、拡張性の高さが魅力的です。

 

【POINT2】フラップ内部は巾着状

フラップの内部は巾着状になっていて、雨や砂、ホコリなどの侵入を防ぎます。

 

【POINT3】ノートPC16インチが入る

メインコンパートメントにはノートPC16インチが入るサイズ感のPC用のスリーブとメッシュポケットを加え、現代のライフスタイルに相応しい仕様へとアレンジ。

 

【POINT4】メイド・イン・USAをアピール

フロントポケットにはUSAメイドの証となるピスネームと、コロラド州の州旗タグも配されています。

 

シンプルかつクラシックなデザインで、アーバンアウトドアはもちろん、どんなスタイルにもフィットしてくれますね。まさにこれぞ“旧き良きアメリカ”という表情に関わらず、PCスリーブを設けていたりとしっかりモダナイズされていて、ビジネスシーンにも対応。今どきのハイブリッドワーカーにぜひともオススメしたいリュックです!

MADDEN × SHIPS

MARKSMAN MADE IN USA

3万1900円(税込)

■サイズ:W28×H44.5×D16cm/容量:20L

 

撮影/中田 悟

エース「ガジェッタブル」シリーズに新機能! リュックとの擦れによる衣類の摩耗を大幅に低減する腰パッドが付いた

エースは、バッグ&ラゲージブランド「ace.」の、前持ちしやすいビジネスリュック「ガジェッタブル」シリーズ。そのシリーズに、リュックとの擦れによる衣類の摩耗を大幅に低減する腰パッド「ランバームービングシステムライトTM」を搭載した「ガジェッタブル LP2」を、全国の直営店、オンラインストア、 主要百貨店・専門店で4月14日より順次発売。

 

衣類の摩耗を軽減してくれる動く腰パッド!

エースは歩行時のリュックの横揺れにヒントを得て、体の動きに合わせて横軸方向に可動するパッド「ランバームービングシステムライトTM」を開発。腰バッドは背負い時はもちろん、前持ち時も邪魔にならないスリムな形状です。リュックが横に揺れてもパッドは体にフィットして動かないため、擦れによる衣類の摩耗を大幅に低減することができます。

↑体の動きに合わせて横軸方向に可動するパッド「ランバームービングシステムライトTM」を搭載。サイズラインナップは3種類

 

「手に持つ」時はトップハンドル、「棚に上げる」時はサイドハンドル、「前に抱える」 時は縦・横どちら向きで抱えても取り出しやすい位置にファスナーやポケットを配置。周囲だけでなく着用者にも邪魔になりにくい薄マチ形状ながら、書類やノー トPCなどの荷物が効率良く入るスクエア型で容量をしっかり確保しています。

 

【価格】

「ガジェッタブル LP2」/W28×H39×D12cm/14L/2万7500円(税込)

「ガジェッタブル LP2」/W30×H42×D12cm/16L/2万8600円(税込)

「ガジェッタブル LP2」/W31×H44×D15cm/21L /3万800円(税込)

2021年創業のランドセルメーカーが半年でSDGsなランドセルを完成できたワケ

4月になると、ピカピカの大きなランドセルを背負って登校する小学生の姿が見られます。ランドセルといえば、昔は黒か赤の革製が主流でしたが、最近はカラーバリエーションが豊富で素材もさまざま。そんな中で注目されているのが、起業したばかりの合同会社RANAOS(ラナオス)が2021年から展開している布製のランドセル「NuLAND®(ニューランド)」です。実はこのランドセル、子どもへの愛情あふれるママたちの想いから生まれました。

 

小学1年生だった息子の様子を見て奮起

RANAOS代表の岡本直子さんには、現在小学の息子がいます。彼が小学1年生だった時の、ある出来事がNuLAND®誕生のきっかけだったそうです。

 

「2020年は新型コロナの影響で、本格的に登校し始めたのは夏でした。当時小学1年生だった息子は、猛暑の中、重いランドセルを背負って帰宅すると、顔を真っ赤にしてもう汗だく。またある時は、大雨なのに傘を差さずに全身ずぶ濡れになって帰宅。ランドセルに入りきらない荷物で両手がふさがっていて傘が持てなかったのです。腑に落ちないでいたところ、近所に住む帰国子女のお子さんがリュックで登校しているのを見かけて。“なんだ、別にランドセルでなくてもいいんだ”と固定観念が覆る思いでした。

 

そこで“ランドセルの機能を踏襲したリュック”を探したのですが、サイズや形、デザイン、機能性など、すべてにおいてしっくりくるモノが見つかりません。同じ思いをしているママたちもいるはずだから、それなら自分で作ろうと思ったのです」

 

↑「NuLAND®」誕生のきっかけ/NuLAND®のHPより by ぴよよとなつき

 

理想的なランドセルを作るためにわずか半年で起業

岡本さんは新卒で広告代理店に入社後、地方や海外のテレビ局勤務(両社とも勤務地は東京)を経て、『mamatas(ママタス)』という育児を応援するママ向け動画マガジンの事業部代表を務めていました。ランドセル製作を考えた際は、まずは現状を把握するために、延べ8000人以上の保護者や小学生から、ランドセルについてヒアリングをしたそうです。

↑合同会社RANAOS代表の岡本直子さん

「『mamatas』を活用して計3回の緊急アンケートを行ったところ、“小学生のランドセルが重すぎる”と答えた方は8割以上。調査を進めていくと、“軽さ”“大容量”“中身の出しやすさ”“丈夫さ”など、多くのキーワードが見えてきました。理想とするランドセルの姿が見えてきて、それを形にすれば、多くの保護者と子どもが望む新しいランドセルが生まれるのに違いないと実感したのです」

 

2020年8月~10月ぐらいでリサーチとコンセプト固めを行い、素材探しなどを同時進行、秋には試作品製作に着手しました。翌2021年1月に『mamatas』を辞めてRANAOSを設立し、3月には早くもNuLAND®の第1号を完成させたといいます。その間、わずか半年というスピードに驚かされますが、「外資系企業にいたせいか、私にとっては特別ではありません」と岡本さんは笑顔で答えます。

 

「NuLAND®には保護者と子どもたちの多くの意見が反映されています。例えば、大きな特徴であるフルオープン機能。これは、ある保護者からの『今のランドセルの形状だと、中がブラックホールすぎる。奥から何が出てくるかわからない(笑)』というユニークな意見から生まれた機能です。

 

しかし当初の設計では、フルオープンになるものの、従来のランドセルのように上部だけを開けてモノを出し入れすることができませんでした。それに対して子どもたちの意見を聞くと、『チャイムが鳴ったら教科書をすぐにしまって少しでも早く教室を出たい。急いでいる時はチャックを開けなくても、モノが取り出せた方がいい』と。そこで両方の意見を取り入れて作ったのが現在の形です。

 

また、曜日によって荷物の量が違うことから、拡張機能を付けたり、重い荷物が背中側に固定されるようにブックバンドを採用するなど、随所に保護者と子どもたちの意見を取り入れています。何よりも私自身が当事者なので共感できる意見も多くありました」

↑簡単にフルオープンになる
↑荷物の量に合わせてマチを広げられる

 

環境問題について親子で話すきっかけに

固定観念にとらわれない自由な発想で生まれたNuLAND®には、「環境」「軽さ」「機能性とデザイン」の3つのポイントがあるそうです。

 

「子どもたちの未来のために、環境に配慮した素材を採用することは最初から決めていました。生地を探していたところ、伊藤忠商事が展開する『RENU®(レニュー)』という循環型リサイクルポリエステル生地を知り、お話を聞いてコンセプトに共感。一般的なリサイクルポリエステルがペットボトルを原料にしているのに対して、RENU®は古着や工場での残反など、100%繊維廃棄物が材料なのです。このRENU®との出会いが、具体的な製品化に動き出すきっかけにもなりました」

 

NuLAND®では、素材の約36.5%にRENU®を使用しています。残りはファスナーや留め具、かぶせ芯、肩パット芯ほかの部材。環境にどのくらい配慮しているかというと、例えば、NuLAND®を100万個製作した場合、150万枚の廃棄Tシャツを使用します。自動車走行距離に換算すると地球20周分のCO2の削減となり、500ミリリットルのペットボトル72万本の水を削減できるそうです。しかし岡本さんの環境へのこだわりは、それだけではありません。

 

「SDGsを保護者の目線でとらえた時、結局、子どもたちの未来に関わることなので、何ができるかといえば子どもに伝えることだと思います。日本と比べて、欧米の子どもたちはすごく小さい頃から環境課題について両親から話を聞いています。そういうのが大切な教育だと思っていて、“NuLAND®がどんな生地を使用し、それは君たちの未来を思ってのことなんだよ”という部分、未来につながる製品であることを両親から子どもへ伝えてほしいのです。

 

環境や社会にどう影響するかも大事ですが、ある意味、製品作りにおいて環境に配慮するのは当たり前の時代。それよりも、ランドセルを選ぶ時に親子で環境について話をしたり、意識をするきっかけになってくれたらいいなと思います」

 

子どもの視点で軽さと機能性、デザインを追求

環境にこだわったのは子どもたちの未来のため。軽さを追求したのは、子どもたちの身体のため。機能性を追求したのも子どもたちの使い勝手を考えて、すべてが子ども主体です。

 

「ポイント2つ目の“軽さ”ですが、ランドセルが重たすぎると答えた方は8割以上でした。中には、3日で背負うのを嫌がった子どもの事例も。一般的なランドセルの重量は、人工皮革1210g、牛革1500g、コードバン(馬のお尻部分の革)1450g。それに対してNuLAND®は約930g(フラップなしで約700g)です。実際に使った子どもたちに話を聞くと“軽い”“締め付ける感じがない”と喜んでくれました」

↑一般的なランドセルとNuLAND®の重さの比較

 

そして3つ目のポイントが「機能性とデザイン」。機能性については、タブレット専用ポケット、鍵や交通パスケースを付けられる隠しリング、成長に合わせて対応できる調整テープ、体操服や水筒、リコーダーまで入る容量の大きさなど、挙げたらキリがありません。現役小学生ママたちの願いを取り入れた結果なのです。

↑2023年に東京・代官山に完全予約制のショールームもオープン

 

一方、デザインディレクションについては、広告、アート、絵本など様々な分野で活躍中のアートディレクター、えぐちりかさんが担当しています。

 

「最初はキービジュアルのご相談だけのつもりでしたが、えぐちさんも3人のお子さんのママであったこと、お話をしたら子どもの目線で活動している面を感じ取ることができたので、デザインディレクションから世界観の構築、ネーミング、ロゴ制作まで、すべてをお願いしました。話を進める中で、当初は少し攻めたデザインも考えたのですが、ランドセルへの憧れは日本の文化として根付いているので、そこは大事にしたいと。両親やおじいちゃん、おばあちゃん、子どものドキドキ感やワクワク感を大切にするために、伝統的な丸みのあるフォルムにもこだわりました」

↑従来のランドセルのような丸みあるフォルム

 

ユーザーとともに進化し続けたい

2023年の春で3年目を迎えたNuLAND®。新色2色が新たに加わり、全7色12ラインナップを展開しています。攻めの姿勢を感じますが、岡本さんの思いは別のところに。

↑2024年4月入学児童向けの新作は4月8日12:00から予約販売開始(7色、全12ラインナップ。オリーブ・グレープは新色・数量限定販売)https://nuland.jp/

 

「カラーバリエーションを増やしているのは、子どもたちが自分の好きな色を選べるようにするため。そもそも、従来のランドセルを否定する気は一切ありません。革のランドセルにはその良さがありますし、比較対象とするのではなく、あくまで選択肢が増えただけ。保護者の方の価値観や、子どもたちの素直な気持ちで選んでいただければと思っています。そして、子どもたちにとって小学校は、これから進んでいく社会への最初の入り口。NuLAND®を通して、“固定観念に縛られないで”“選択肢は1つではないよ”“多様性を認め合おうね”というメッセージが伝われば嬉しいです」

 

まだ3シーズン目ということもあり、耐久性などのデータ量が少ないのが課題と話す岡本さん。ですが、その間もユーザーの声を反映させ、少しずつ改良を続けているそうです。 “その時のベストな製品”を提供しながら、柔軟かつスピーディーに進化している同社。その取り組みには、子どもと未来へのさまざまな想いが詰まってるのです。

見た目はアウトドアプロダクツの定番「452U」ですが、中身が全く違うよ、このバッグ!

アウトドアプロダクツが展開する人気のデイパック「452U」。これぞまさしく“アウトドアプロダクツの定番”、または“デイパックの定番”と言っても過言ではなく、学生時代にお世話になり、いつしか疎遠になってしまった方も多いかと思います。そんな452Uをベースに、モダンに進化したニューモデル「GADGET DAYPACK」が誕生しました。

 

【アウトドアプロダクツ「GADGET DAYPACK」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ポケットを拡充して高機能に!

今回試すGADGET DAYPACKは、 452Uと同様にシンプルなフォルムですが、若干のオーバーシルエットに設計されているので、その分容量も充実。トップポケットやサイドポケット、さらにノート型PCのスリーブを設けたメインコンパートメントなど、ポケットを拡充し、現代のライフスタイルにマッチする一品へと仕上げられています!

↑通常のナイロンの2~3倍の耐摩耗性と高い引き裂き強度を誇るコーデュラナイロン仕様で、耐久性が抜群です

 

↑トップにはファスナー式のポケットを採用。スマホやイヤホンなど、頻繁に出し入れする小物の収納に便利です

 

↑ボディの両サイドにポケットをオン。ペットボトルや折りたたみ傘などの収納に対応

 

↑メインコンパートメントにはノートPC用のスリーブを装備。2層式なので、PCとタブレットを同時に収納できます

 

 

シンプルなデザインで、カジュアルからキレイめまで合わせるスタイルを選びませんね。それでいて、多数のポケットやノートPC用のスリーブを備えるなど、機能性もバッチリ。容量も充実するから、遊びはもちろん旅行にもピッタリですね!

アウトドアプロダクツ

GADGET DAYPACK

1万780円(税込) 

■サイズ:W40×H45×D15cm

 

アウトドアプロダクツカスタマーセンター

TEL:06-6948-0152

 

 

撮影/中田 悟

「BRIEFING」生誕25周年を記念した、珠玉の限定アニバーサリーモデルを試す!

真の“ミリタリズム”を追及し、卓越した機能美を提供するラゲッジレーベルとして1998年に誕生した「BRIEFING(ブリーフィング)」。アメリカが本気で生み出すタフなパーツや最高峰のテクノロジー、機能をタウンユースモデルへと巧みに落とし込み、カジュアルやオフィス、トラベルなどそれぞれのシーンにフィットするよう研究・開発が進められてきました。そんなブリーフィングが25周年を迎え、特別なアニバーサリーモデルがリリースされました!

 

【ブリーフィング「NEO FORCE RP」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

過去のアーカイブを現代的にアップデート

本作は、生誕25周年を記念した限定コレクションから登場した新作「NEO FORCE RP」。過去に登場して人気を獲得したアーカイブの限定復刻モデルです。さらに、細かな仕様を現代のライフスタイル向けにアップデートすることで、より機能的に進化しています!

↑今作のボディには、ブリーフィングが使用しているマテリアルの中で最もヘビーな素材「1050D バリスティックナイロン」を使用。通常のナイロンより強度があり、耐久性・耐摩耗性に優れています

 

↑フロント上部に配したジップポケットは、カバンを前に背負った状態で荷物の出し入れしやすい位置に配されています

 

↑フロントに配されたウェビングテープのエッジにはレッドのラインが配され、絶好のアクセントとして機能。まさにブリーフィングのアイデンティティと言えますね

 

↑フロント下部のジップポケット内には着脱式のキーホルダーを搭載しています

 

↑メインコンパートメントにはPCスリーブを設け、13インチ程度までのPCが収納可能です

 

↑ボディの両サイドに配されたウェビングテープにはハトメも設けられ、ミリタリーフレーバーをより濃いめに感じさせます

 

 

ワイルドでありながらも都会的で洗練されたスタイリッシュさも併せ持つ本作。ブリーフィングらしいミリタリーテイストなルックスと、バリスティックナイロンというタフな素材使いに惹かれますね。平日のビジネス使いはもちろん、休日のカジュアルスタイルやスポーツ、アウトドアと幅広いシーンにマッチしてくれますよ!

ブリーフィング

NEO FORCE RP

6万1600円(税込)

■サイズ:W400×H500×D230mm/容量:42L

 

撮影/中田 悟

アークテリクスがライフスタイルを提案すると?→実に都会的なんだなぁ

カナダ発の本格的アウトドアブランド「ARC’TERYX(アークテリクス)」では定番となるバックパック「グランヴィル」シリーズ。ライトハイキング、旅、オフマウンテンを目的にデザインされています。優れた防水性の「AC²テクノロジー」や「WaterTight TM 止水ジッパー」といったスペックを採用して雨に強く、スリムで都会的なルックスも魅力的です。そんなグランヴィルに今季、ニューモデルが加わりました。

 

【アークテリクス「グランヴィル 25 バックパック」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

機能的でスタイリッシュなデザイン

「グランヴィル 25 バックパック」は前作と同様に、アウトドアで培ったテクニカルな機能性と快適さ、優れた耐久性を兼ね備えるライフスタイルアイテムとなっています。ボディは軽量で防水性の高いラミネート加工済みのナイロン、メインコンパートメントの開閉はWaterTight TM 止水ジッパーと、防水対策もバッチリです!

↑ボデイ生地はアルパイン環境でも定評のあるナイロン素材「N400r-AC² リップストップ」を使用。AC²(高性能コンポジット構造)により、軽量ながら高い耐久性と防水性を誇ります

 

↑フロントのメインフラップはフック式でホールドされていて開閉はラクチンに

 

↑メインコンパートメントのトップはストラップで巾着状に絞ることが可能で、さらに耐水性を高めています

 

↑メインコンパートメント内にはパッド入りスリーブを設け、15インチのノートPCを保護してくれます

 

↑背中に当たるパッドは立体形成された凹凸のあるメッシュ仕様で、ムレを防ぎます

 

 

防水性に特化したグランヴィル 25 バックパックなら、突然の雨でもヘッチャラですね。そして背面のパッドもポイント。これから暖かくなるにつれ、バックパックの鬼門ともいえるのが、背中のムレですよね。だけど本作の場合はシースルー仕様の立体構造で空気が流れるので、ムレとは無縁ですよ! ブラックとベージュ(写真)の2色展開。

アークテリクス

グランヴィル 25 バックパック

3万3000円(税込)

■サイズ:H52×W32×D16cm/容量:25L(編集部調べ)

 

アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン

 

撮影/我妻慶一

新進気鋭スケシューブランドと「マスターピース」のコラボバッグ! 普段使いとしても魅力的

サプライチェーン全体における持続可能性と倫理を基本理念に、2018年にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで設立されたスケートボードシューズブランド「CARIUMA(カリウマ)」。オリンピックメダリストや世界最高のストリートスケーターのハイレベルなビーズに合わせた、高性能スケートシューズを展開しています。

 

そして国内・海外から集めた、強度や撥水性、軽量性にこだわった高機能素材。さらにオリジナルパーツを駆使し、メイドインジャパンのバッグを展開するラゲッジブランド「master-piece(マスターピース)」。そんなブラジルと日本の両雄によるコラボレーションバッグ「CARIUMA × master-piece 2WAY バックパック」が登場しました!

 

【「CARIUMA × master-piece 2WAY バックパック」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

日々の生活を豊かにする機能的なバッグ

本作は、街で使用することを考慮した素材や収納といった機能面を高めた、マスターピースのフラッグシップシリーズ「potential」をベースとした2Wayバックパック。メインコンパートメントには13~15インチのラップトップを収納でき、100%リサイクル素材によるボディのファブリックには、撥水コーティングをオン。ビジネスバッグと同等の機能性とタフさを兼ね備えた、高機能バッグへと仕上げられています!

↑ボディ生地は100%リサイクル素材を使用して織られたファブリック。撥水加工を施して防水性を高めています

 

↑フロントにはカリウマとマスターピースのタグが並べられ、コラボレーションをアピール!

 

↑メイン収納部分のジッパーの引手にはCARIUMAのシューズに使用されているシューレースをアクセントに使用

 

↑ショルダーストラップには、 “m-strap” というマスターピースオリジナル機構を装備し、荷物の重さを軽減

 

↑サイドファスナーポケットにはノートPCなどの収納にピッタリ

 

↑メインコンパートメントは180度全開が可能です

 

 

スケートボードシューズブランドとのコラボレーションバッグとしては意外なくらい、ビジネスライクな機能性とルックスが、とても新鮮です。メインコンパートメントはガバッと180度開けられるから、着替えなどの出し入れにも便利だし、トラベルシーンでも重宝。ビジネスやスケートボード、トラベルなど、様々なシーンにフィットしてくれる便利なバッグといえますね! ブラック(写真)とグレーの2色展開。

CARIUMA × master-piece

2WAY バックパック

4万9500円(税込)

■サイズ:W285×H430×D90mm

 

 

撮影/我妻慶一

ケルティの「VINTAGE LINE」からミリタリーフレーバー溢れる春の新作が出た!

1952年に米南カリフォルニアでスタートし、70年以上もの歴史を誇る老舗のアウトドアブランド「ケルティ」。その完成度と機能性の高いバックパックは多くのプロのクライマー達の注目を集め、エベレストの初登頂や南極大陸遠征など、歴史に残るアドベンチャーをサポートしてきました。

 

そんなケルティが培ってきたテクノロジーと、アーカイブからインスパイアされたクラシックなデザインを融合させた「VINTAGE LINE」から、新たなバックパック「サイド ポケット ワイド デイパック」がリリースされました!

 

【ケルティ「サイド ポケット ワイド デイパック」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

コーデュラ&オリーブドラブの無骨な雰囲気がたまりません!

こちらのベースとなっているのは、ケルティの代表的バックパック「ワイド デイパック」。コーデュラナイロンのボディや内部のオーガナイザーなど、ワイド デイパックの機能性を踏襲。そして今作では両サイドに大きめポケットを装備して、収納力を強化しています。さらにオリーブドラブのカラーリングで、ミリタリーテイストにアレンジされていますね!

↑ボディ生地は米軍の装備品やアウトドアギアに用いられる高い耐摩擦・耐久性を誇る「CORDURA(R) 500D Nylon」を使用

 

↑フロントに配されたケルティのロゴパッチが、ヴィンテージ感も醸し出しています

 

↑メインコンパートメントにはペンケースやメッシュポケットを用いたオーガナイザーも完備

 

↑サイドポケットには500mlのペットボトルや折りたたみの傘、薄手のジャケットまで。すぐに取り出したい物が収納できます

 

 

高さに比べてマチがあるコロッとしたフォルムのデイパックで、メインの収納が広い。ケルティの定番のデイパックと比べ、下まで口が下がるので、荷物の出し入れも簡単です。フロントポケットもかなり大きめなのに、サイドポケットが付いたことでさらに大々容量ですね。普段の荷物が多い方、大量に荷物を詰め込みたい方にはおすすめのデイパックです。

ケルティ

サイド ポケット ワイド デイパック

1万7600円(税込)

■サイズ:W47×H41×D20cm/容量:24L

 

 

撮影/中田 悟

“完全防水”を実現した「クローム」のタフ過ぎるバックパック!

ポートランドを拠点に世界中のサイクリストのための高機能バッグを生み出しているラゲッジブランド「CHROME(クローム)」。その優れたデザイン性から、スケートボードやバイク、また普段のタウンユースとしても高い人気を得ています。

 

頑丈な素材やバックルを用いた、非常にタフなメッセンジャーバッグを豊富にリリースしていることは知られていますが、もちろんバックパックも充実。なかでも防水性に優れたロールトップタイプの「バラージ カーゴ バックパック」がとても良いんです!

 

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オーバースペックに惹かれまくりです!

本作は、クロームがラインナップする数ある防水性の高いバッグの中でも、最高レベルの防水性を実現したバックパックです。インナーに使用しているタープライナーをしっかりと熱圧着して成型することで完全防水化に成功。外部からの雨や水の浸入をシャットアウトしてくれるので心強いバックパックとなっています。

↑メインコンパートメントのクロージャーはジップをしないロールトップ構造を採用して、ネクストレベルの遮水を実現。またロールトップを伸ばすことで、容量を増やすことも可能です

 

↑内部のターポリン素材はしっかり熱圧着して成型し、完全防水化を見事に実現。緊急を要する天候の変化からも、荷物をバッチリとガードしてくれるのです! もちろんPCやタブレット用の収納スリーブもあります

 

↑フロントには伸縮可能なカーゴネットを設け、ヘルメットやジャケット、シューズなどを収納できます

 

↑チェストストラップには、クロームのアイデンティティともいえるミニサイズのシートベルトバックルを採用しています

 

 

オーバースペックとも言えるくらいの機能性が、男心を刺激する一品といえます。拡張性の高いカーゴネットなど、ミリタリーフレーバー溢れる機能とデザインも良い。自転車やバイクでの使用だけではなく、アウトドアシーンでも活躍してくれますね。デイリーユースなら、いつものカジュアルスタイルをよりワイルドに彩ってくれますよ!

クローム

バラージ カーゴ バックパック

2万2000円(税込)

■サイズ:W300×H510×D150mm/容量:18~22L

 

撮影/中田 悟

無骨さがたまらん! 「シテラ」のブリーフバッグはビジネスでもカジュアルコーデでも使える!

「創造的な移動を続ける都市生活者のための機能服」をコンセプトにプロダクト群を展開する、日本発のブランド「CITERA(シテラ)」。撥水性、防風性に優れたハイテク素材「PERTEX」、そして耐久性と撥水性、ストレッチ性を持つ 高密度素材「DICROS SOLO」などを巧みに使用し、快適で洗練された高機能ウェアを生み出しています。そんなシテラのアティテュードを体現しているバッグが「BRIEF」です!

 

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ナイロンと金属パーツのバランスが男心に響きます!

デザインのモチーフとなっているのは、USエアフォース・フライヤーズキットバッグ。機能的観点から構築されたルックスが、ほかにはないクールで無骨なテイストを醸し出しています。ボディの主な素材には、丈夫でありながら光沢が美しい210デニールのツイル素材、アッパーとボトムには撥水性と摩耗性に優れた1680デニールのナイロン素材を使用し、素材同士のコントラストで印象的にメリハリを効かせています。フロントのアルミバックルやリベット、ボタンなどの金属パーツがアクセントとして機能し、クラシカルなミリタリースタイルがありつつもモダンな雰囲気へと仕上げられています。

↑フロントにはアメリカ軍や消防服などで採用されている信頼のブランド「DURAFLEX」のアルミバックルを採用。タフな機能性とクールな表情を演出しています

 

↑フロントにはコントラクトラベル風のブランドタグが配されていて、ミリタリーフレーバーも十分

 

↑内部にはPCポケット、タブレット用ポケット、そしてその周辺機器を入れるポケット。そして可倒式の底板で、 ビジネスシーンでの使用においてもしっかりとサポート

 

↑トップにはDカンが付いているので手持ちのショルダーベルトでアレンジも可能

 

↑ボディには随所にリベットの補強も施され、耐久性を高めています

 

↑ボディのトップと底部には1680デニールナイロン素材で切り替え、撥水性と摩耗性を強化

 

 

優れた機能性と洗練されたデザインが融合した本作。リモートワークが当たり前となっている現代では、ビジネス、またはカジュアルのどちらにもフィットするバッグも増えています。しかし、それらはバックパックやメッセンジャータイプなどが多いです。ビジネスシーンどんずばのブリーフバッグで、ここまでラフなスタイルにマッチしてくれる物には、なかなか出会えませんね。いつものスタイルに少し大人っぽさを加えたいなら、本作がオススメですよ!

CITERA

BRIEF

3万800円(税込)

■サイズ:H33×W40×D11cm/容量:15L

 

 

撮影/中田 悟

「THE NORTH FACE」っぽくない!? ビーガンレザーでしっとり仕上げたバックパック!

老若男女を問わずに多くのファンを獲得している、ザ・ノース・フェイスのバックパック「デザート バークレー」。シンプルかつクラシックなデザインで、普段使いからビジネスシーンまで幅広く活躍してくれます。今回は、再入荷待ちになるほど注目のバックパックデザート バークレーミニを紹介します。

 

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ビーガンレザー仕様でエコにも気を配ったバッグです!

デザート バークレーミニは、ボディにサボテンから由来する樹脂“Desserto Vegan Leather”を使用。バックルやファスナーなど、ほかのパーツはほぼリサイクル素材を採用し、環境負荷に軽減しています。

 

メインコンパートメントはシンプルな一気室構造。中にはボディ生地と同素材を使用した、単体で使える取り出し可能なPCスリーブを搭載。なので機能面も十分です。しっとりとした大人な雰囲気ながらも、ビジネスシーンにもしっかりと対応した、高機能バッグとなっています!

↑ボディの生地は、環境負荷の低いビーガンレザーを使用。シボ感やツヤなども再現し、天然由来のレザーと同様に高級感も溢れています

 

↑フロントポケットのブランドロゴも同色で統一し、スッキリとした印象に

 

↑PCスリーブは取り出し可能で、単体で使用できます。フロントにはペンホルダーもしっかりとカバー

 

↑内部にはリップストップナイロンが貼られ、擦れにも強い構造に

 

↑サイドポケットも付いて、ペットボトルの収納に便利です

 

 

天然皮革と変わらない、高級感と落ち着きのある雰囲気が魅力的ですね! パーツも全てブラックで統一されているため上品さも十分。レザーのバッグは少々重いイメージがありますが、本作はビーガンレザーなので軽量性も実現しています。これまでレザーバッグを敬遠していた方も、ぜひとも選択肢のひとつに加えていただきたい一品です!

ザ・ノース・フェイス

デザート バークレーミニ

3万8500円(税込)

■サイズ:W31×H43.5×D17.5cm/容量:25L

 

撮影/中田 悟

未来のクリエイターがコロナ禍を経験して見えた“モチハコブカタチ”……「2023 モチハコブカタチ展 ~春だ!野山へ行こう~」3月11日まで

バッグメーカーのエースは、エース東京店内で運営する「世界のカバン博物館」の企画展示ゾーンにて、東京藝術大学美術学部デザイン科1年生45名が制作した作品を展示する成果展「2023 モチハコブカタチ展 ~春だ!野山へ行こう~」を、1月28日~3月11日の期間で開催します。

 

モチハコブカタチ展は、東京藝術大学との共同プロジェクト「エース株式会社デザイン展 モチハコブカタチ」を、2011年に東京藝術大学美術館陳列館で開催した事をきっかけに、毎年テーマを設けて開催し、今回で11年目を迎えます。

 

今回の開催では、「春だ!野山に行こう」をテーマに、現代人にとって非日常の空間である野山で楽しいひとときを過ごすための“モチハコブカタチ”を創造。コロナ禍を経験した未来のクリエイターが、これからの人間と自然との関係をどう想像したのかが見どころです。

 

テーマの「春だ!野山に行こう」は、“今を楽しむ”という遊戯的思考から、野山での楽しむアウトドアプロダクトを提案するもので、モノよりも行為のデザインにウエイトをおいています。また、同テーマには、春を特別なものとしてきた日本古来の風習の再考や、先が少し見え始めたアフターコロナの暮らしとは? という意味合いも込められています。

 

開催時間は10時~16時30分(入館は16時まで)で、休館日は日・祭日。入館料は無料です。

“おしゃれ番長”ネイマールのお気に入りバッグは、日本人デザイナーのコラボアイテム

サッカー界のファッショニスタとして知られる、パリ・サンジェルマン(PSG)所属、ブラジル代表のネイマールが自身のSNSで私服姿の画像を連日投稿。その2枚に共通する手持ちのバッグが話題となっている。

 

「火曜日」と題して投稿した画像は、全身白のコーデでクルマから降り立つネイマール。前日には「月曜日」として黒のコーデを披露したが、連日手に持っていたのがドット柄のバッグだった。

 

このバッグは、ルイ・ヴィトンと日本人アーティストの草間彌生氏がコラボレーションした第2弾シリーズのアイテム。ヴィトン定番の旅行用バッグをミニチュア化した「LV YK キーポル・バンドリエール 25」。93歳の現在も活発に活動を続ける、アヴァンギャルドな草間氏のアイコンである水玉模様が描かれている。ちなみに、日本での価格は37万700円。

 

ネイマールはこれまでにも、カジュアルからスタイリッシュまで、様々な独特のファッションを披露し注目されている。

 

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昨年2月のパリ・コレクションではモデルとしても登場し話題となったが、そのときのネックレスとピアスをアクセントに、黒のコーデでまとめたスタイルは自身のSNSにもアップしている。

 

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アルゼンチン代表のリオネル・メッシやフランス代表のキリアン・エムバペとともに、PSGでプレーするネイマールの華麗なプレーはファンを魅了しているが、ネイマールはピッチ以外でも話題を振りまいている。次はどのようなコーデを披露するのか。ネイマールのファッションチェックもお忘れなく。

「全国旅行支援」再開! ニューノーマル時代の旅行に適した、特大容量111Lサイズのスーツケース「プロテカ コーリー」発売

バッグメーカーのエースは、日本製トラベルバッグブランド「PROTECA (プロテカ)」より、スーツケース「コーリー」の容量111Lサイズを、1月中旬に発売します。税込価格は8万1400円。

 

同製品は、ファスナーを開けることでマチ幅を拡張して容量を増やせるエキスパンド機能を搭載。96Lから111Lまで増やすことができます。

 

内装には、抗ウイルス・抗菌・防臭加工を施した生地「バーテクトファブリック」を採用しています。

 

日本の伝統的な柳行李に見られる三軸織模様をモチーフにした、国産ならではの“和”をイメージさせるシェルデザインが特徴。シェルは耐衝撃性と耐久性に優れたポリカーボネートとABSのハイブリッド樹脂を使用しています。

 

体感音量を約30%軽減した独自開発の「サイレントキャスター」を搭載し、安定性と静音性を高めた大型キャスターによる走行で、アスファルトなどでも音が気にならなくなります。滑らかな走行を可能にする独自開発の「ベアロンホイール」を搭載。摩擦抵抗を極限まで抑えた、高耐久性クロム鋼ベアリングが内蔵されています。手元スイッチで簡単に車輪を固定できる、独自開発・特許取得の「マジックストップ」も搭載しており、揺れる電車内などで不意な走行を防ぎます。

一品一品表情が異なるバッグ「フライターグ」、ついに‟剥いだ跡”をデザインに!

1993年にスイスでスタートしたバッグブランド「FREITAG(フライターグ)」。同ブランドが展開するアイテムの特徴はボディの素材使いにあり、トラックに積む荷物を風雨や砂埃などを防ぐために取り付けられている幌(ほろ)を使用しています。しかも使用済みのトラックの幌を再利用して製品が製造されているので、アイテムひとつひとつが全て異なった表情へと仕上げられているのもポイントと言えます。

 

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シンプルながらも抜群の存在感がありアクセントになる!

そんなフライターグのバッグシリーズの中から今回チョイスしたのが「F201-X PETE」。今作は通常のフライターグのアイテムと少し違い、固定バンドがはがされた跡の残った幌を敢えて使用しています。固定バンドが配されていた跡のラインが加わることで、それがアクセントとなり、新たに味わい深く、唯一無二の存在感を引き出しているんですね。

↑トップにハンドル、バックにはショルダーベルトが付くので2WAYで使用できます

 

↑固定バンドの跡が力強いラインを描き、どことなくスポーティなテイストも感じさせます

 

↑トップに配されたファスナーはアウターのフロントのようにレールごと開けることができるので、大きな荷物でも出し入れが簡単です

 

↑内部にはオーガナイザーも完備して、小物などを小分けにして収納できます

 

↑背面にはファスナーポケットを設け、背負いながらでもアクセスが可能

 

 

フライターグならではの幌の質感に、固定ベルト跡のラインが加わり、より味のある質感へとレべルアップしていますね! もちろん全てリサイクルした幌を使用しているので、同じ柄は存在しません。今回のバッグの肝となるラインは太さや位置も違うので、ぜひとも実際にショップで手に取って、お好みの色味や柄を選んでみて下さい!

フライターグ

F201-X PETE

3万2800円(税込)

■サイズ:W115×H340×D295mm/容量:14L

 

撮影/中田 悟

アジアンテイストを取り入れた「マスターピース」のコラボバッグは旅行にもおすすめ!

日本人のデザイナーが幼少期から現在に至るまでマレーシアで過ごした経験をバックボーンに、東南アジアの文化や音楽など様々なカルチャーを体現したアイテムを展開するファッションブランド「rajabrooke(ラジャブルック)」。

 

そして、優れたデザイン性と機能性を兼ね備えたアイテムを続々とリリースする、日本発のラゲッジブランド「master-piece(マスターピース)」。そんな2ブランドのセンスとアイデアを融合させた、コラボレーションバッグがリリースされました!

 

rajabrooke × master-piece「3WAYトートバッグ」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

両雄のセンスがバランス良く融合!

「3WAYトートバッグ」の本体生地は、和のテイストや東南アジアの文化を取り入れ、大胆な色使いやパターンに仕上げたラジャブルック オリジナルのグラフィックを採用。そして付属生地は、「CORDURA(R)brand fabric」を使用することで、摩擦・引き裂き・すり切れなどに対する強度も備えています! また、大きくて荷物を出し入れしやすいメイン収納背面にはPCやタブレットを入れるのにスリーブポケットがついていますよ。

↑ボディには、ラジャブルックオリジナルのグラフィックをインクジェット昇華転写プリント。センターにはラジャブルックのレザーアイコンもオン。背面にも小物を出し入れしやすいスラッシュポケットが施されています

 

↑付属生地はCORDURA(R) タテ500d×ヨコ840d fabric 66 ナイロンを100%使用。さらに、表面をL-Vent(R) ラミネート加工を施し、透湿・防水効果を高めています

 

↑メイン収納とフロントポケット共にダブルファスナーを採用。その持ち手にはMSPCの文字が刻まれています

 

↑ショルダーストラップは着脱可能で、手提げ、肩がけと2WAYで使用できます

 

↑ショルダーストラップには「m-strap」というオリジナル機構を装備し、荷物の重さを軽減します

 

↑サイドにはドリンクホルダーが付き、さらにボトルが抜けるのを防ぐゴアベルトも装備

 

 

オリエンタルな雰囲気の大胆なパターン生地が、とても魅力的ですね! そこにマスターピースならではのハイテク生地が加わり、ソリッドな雰囲気も兼ね備えるという、絶妙なバランスで仕上がっています。容量もたっぷりなので、普段使いだけではなく、トラベルバッグとしてもオススメ。旅をより一層華やかに飾ってくれるバッグと言えますね。

 

ちなみに今回のコラボレートコレクションでは「2WAYボストンバッグ」や「スリングバッグ」、「サコッシュ」、「ロングスリーブTシャツ」もラインナップしているので、そちらも要チェックです!

rajabrooke × master-piece

3WAYトートバッグ

3万800円(税込)

■サイズ:W390×H310×D150mm

 

 

撮影/中田 悟

「街使い」できるアウトドアバッグがやっぱり欲しい。ちょっぴり遊び心がある7アイテム

防水・透湿性が高く、着心地が良い。アウトドアウエアの持つ機能は、そのまま街で求められる優れた服の条件を満たしている。昨今はアウトドアブランドもトレンドを意識したモデルが充実。スタイリスト源泉のアイテムをチェック!

 

今回は「アウトドアバッグ」。バッグは街とアウトドアで完全にシームレスで使える。武内さんいわく、「使いやすいベーシックカラーでありつつ、デザインに特徴のあるモデルを選ぶことでワンランク上のコーデになります」。

※こちらは「GetNavi」 2022年11月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

セレクトしたのは

スタイリスト

武内雅英さん

メンズファッション誌を中心にテレビや広告、カタログなどで幅広く活躍。独自性のあるスタイリングで、上品なコーデに定評がある。

 

【その1】ミリタリー感のあるカラーが秋冬スタイルに映える

コールマン

ウォーカー スクエアバックパック

7990円

秋冬の装いに華を添えるコヨーテカラーが特徴の最新モデル。ベルトもすべて同色で統一しているため、様々なスタイルと合わせやすいのがうれしい。PCがきちっと収まり、トップローディングで上部がガバッと開閉するため、荷物が出しやすいのも魅力だ。

 

↑PCスリーブとドキュメントスリーブはバッグ内の整理整頓に効果を発揮。外部にフロントポケットとサイドポケットも備える

 

【その2】ミニマムスタイルを完成させる画竜点睛となるシンプルポーチ

ジャック・ウルフスキン

JP CITY TRAIL ZILE PACK

5940円

スマホや財布、コンパクトデジカメなど小物を入れて持ち歩きやすいサイズ感。たすき掛けにしてもフェミニンになりすぎない、ほど良い無骨さがコーデのポイントになる。サラッとした質感のパウダーコーティングされたポリエステル生地に映える、クライミング製のストラップがアクセント。

 

↑シンプルコーデに映えるクライミングロープ製のストラップ(写真)と、ボディと同色の太めのショルダーストラップの2本がセット

 

【その3】見た目も機能も洗練されたハイセンスなサコッシュ

カリマー

ハイランズ サコッシュ

6600円

適度なシャリ感と凹凸感を両立させたコーデュラエコファブリックは堅牢性に優れ、撥水機能も備える。内部は荷物を傷つけないよう起毛素材で、カラビナなどをかけられるデイジーチェーンを装備するなど、機能性も充実。

 

【その4】軽量かつ高い防水性を誇りガジェットの収納力もバツグン

アークテリクス

グランヴィル 20 バックパック

2万6400円

軽量で防水性の高いラミネート加工と、防水性に優れたWaterTightTMジッパーによる高い耐候性が特徴。パッド入りのPCスリーブ、充電器などを収納できるポケットなど、細部に至るまで抜かりなし。チェストストラップにも始祖鳥のロゴが入っている。

 

↑適度な強度で荷重を分散させるショルダーハーネスはチェストストラップも装備。バッグと身体との一体感を生み出し、PCも持ち歩きやすい

 

【その5】モダンシックなデザインでシーンを選ばず活躍する

マムート

セオン クーリエ 30

1万9800円

背面のファスナーからアクセスできるPC用コンパートメントは、ノートPCや書類などを出し入れしやすい。エッジが効いたフォルムはスーツスタイルとも相性が良く、通勤帰りにジムへ寄る場合も十分な容量を確保。

 

↑柔らかなパッドが入ったショルダーストラップが快適な背負い心地を実現。背面に付いたベルトはキャリーバッグのハンドルに付けられる

 

【その6】絶妙な色使いが目を引くキューブ型のトートバッグ

ミレー

キューブ バケット

5830円

キャンプやスキー道具などをまとめて運ぶために開発。丈夫なリップストップナイロン生地、コードロックで締められる開口部、肩掛けできるハンドルなど使い勝手を追求した。パッと目を引くバイカラーはコーデのアクセントになり、街でも使いやすい。

 

【その7】究極のバックパックを志向するブランドのこだわりが満載

ミステリーランチ

ミニマーケット

8250円

手提げと肩掛けの2Wayで使えるバッグは、容量8ℓと絶妙なサイズ感。ショルダーは取り外しでき、その日のスタイルに合わせて変えられるのもポイントだ。メインコンパートメントのほかに、正面と背面にもポケットがある。

 

文/中島 亮 撮影/若林武志 スタイリング/武内雅英(CODE) モデル/Fal(BARK in STYLe)

スポーツシーンからトラベルまで幅広く使える「FRONTALE × BRIEFING」コラボバッグ!

耐久性や強度に優れたバリスティックナイロンや、コーデュラナイロンなどを使用したバッグをリリースしているラゲッジブランド「BRIEFING(ブリーフィング)」。「MADE IN USAコレクション」がブランドを代表するシリーズとなっており、ミリタリーテイストのデザイン&機能性が魅力的です。そんなブリーフィングと、日本プロサッカーリーグに加盟するプロサッカークラブ「川崎フロンターレ」とのコラボレーション第2弾がリリースされました!

 

FRONTALE × BRIEFING GYMWIREの写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

「フロンターレブルー」がさり気なくも存在感をアピール!

今コラボレーションのベースとなっているのは、ブリーフィングではかなりの人気を得ているトートバッグ「GYMWIRE(ジムワイヤー)」。ビジネスシーンはもちろんトラベルシーンと幅広い用途で活躍する大容量縦型トートです。シューズポケットを備えているのがポイントで、ジム通いなどのスポーツシーンにも最適。ジムワイヤーの機能性はそのままに、ポケットの内装部分に 「フロンターレブルー」を配したり、さらにエンブレムを刺繍するなど、コラボレーションならではのデザインアレンジが加えられています!

↑ボディ生地は擦りに強い500デニールコーデュラナイロンを使用し、ガンガン使い回せます

 

↑フロントにはブリーフィングのアイデンティティとも言える、レッドラインを配したウェビングテープを完備

 

↑内部のポケットには川崎フロンターレのオフィシャルエンブレム入り

 

↑フロントにもブリーフィングと川崎フロンターレによるダブルネームのタグをしっかりとオン

 

↑ポケットの内装部分などにチームカラーをイメージしたアクセントをプラス

 

↑生地に軽量で強度、防水性に優れた「X-PAC」を使用したシューズポケットももちろん健在。ジム通いやトラベルシーンに便利ですね

 

 

「スタジアムと日常をシームレスに繋ぐ」をコンセプとした今コラボレーションコレクションは、今回お試ししたトートの他に、コンパクトウォレットとキーケースもラインナップ。いずれもフロンターレブルーをイメージした鮮やかな内装が目を引く逸品なので、そちらもぜひともチェックしてみて下さい!

FRONTALE × BRIEFING GYMWIRE

3万6300円(税込)

■サイズ:W400×H360×D230mm/容量:30L

 

 

撮影/中田 悟

世界に一つだけのバッグ! アーバンリサーチ×FREITAG「F52 MIAMI VICE UR 25th anniversary edition」

アーバンリサーチは、FREITAGのコラボレーションにより生まれた「F52 MIAMI VICE UR 25th anniversary edition」を数量限定で発売中です。

 

モデルとなったのは、1996年から現在まで変わらぬデザインのFREITAG定番ショッパー「F52 MIAMI VICE」。

 

今回発売されたF52 MIAMI VICE UR 25th anniversary editionは、スイス・チューリッヒにあるFREITAG本社にて、バッグデザイナーによりトラックタープの裁断、カラーの組み合わせがおこなわれ、インナーラベルもシルクスクリーン工房にて手作業で丁寧にプリント。このような工程を経て、世界に一つだけのバッグが作られます。

 

バッグを構成する5つのパーツすべてを、異なる個性のトラックタープより切り出して組み合わせており、コラボレーションの証として「UR25th」と記されたスペシャルなインナーラベルも取り付けています。

 

税込価格は2万900円。サイズはL330×W160×H400mm、容量は20Lです。

ファスナーの開閉で8Lも容量がアップする「ミレー」の賢いバックパック!

プライベートのお出かけやトラベル、ビジネスシーンにおいて、外出時と帰宅時では荷物の量が違うというのは、結構ありますよね。外出先で荷物が増える場合に備えて、トートなどのバッグインバッグを常備している方もいるかと思いますが、そこまでマメではない方の方が結構多いのでは? できればバッグをひとつで済ませたいのが本音ですよね。そんなニーズにしっかりと応える便利なミレーのバッグ「EXP 20+」を見つけました!

 

【ミレー「EXP 20+」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

シックなオールブラックでビジネスにも対応!

本作は、通勤や通学にちょうど良いスリムな厚さの20Lから、多めの荷物を収納できる28Lの容量まで、ジッパーの調節で二段階にできるバックパックです。ボディ生地には、登山用でも使用されるタフなCORDURA(R)ナイロンを採用しているので、毎日使いこなしても安心の耐久性を備えています!

↑ボディ生地には通常のナイロンよりも耐久性に優れた「CORDURA(R)ナイロン」を使用しています

 

↑フロントにはスマホの収納に最適なポケットがついており、電車内での前持ちでも便利ですね

 

↑メインコンパートメントはスーツケースのように大きく開けることができるので、大きな荷物の出し入れも簡単です。もちろんノートPCのスリーブも完備

 

↑文具などの小物を収納するためのオーガナイザー付き。これは取外して持ち運び可能で、仕事や勉強の時にも役立ちます

 

↑サイドのファスナーを開くことで厚みが拡張し、一気に8L分も容量がアップします!

 

↑サイドにはボトルや折り畳み傘の収納に適した拡張式ポケットが付きます

 

 

スリムボディなのに荷物が入りきらなくなったら、ササッとファスナーを開くとボディが拡張し、プラス8L増量できてしまうなんてとても嬉しいバッグです。しかもオーガナイザーが着脱可能なのもポイント! オフィスにカフェにと、今どきのハイブリッドワークにもフィットしてくれますね。

ミレー

EXP 20+

1万6500円(税込)

■サイズ:W25×H46×D10〜18cm/容量:20+8L

 

撮影/中田 悟

キャルオーラインの「パック ベスト」は、バックパックとベストの2WAYで使える便利アイテムです

東京は代官山の名物ショップ「ハリウッドランチマーケット」や「オクラ」などを展開する聖林公司(せいりんこうし)が2006年に始動したブランド「MT.RAINIER DESIGN (マウントレイニアデザイン)」。アウトドアブランド「シエラデザインズ」の別注アイテム専門レーベルとしてスタートし、マウンテンパーカーのボディでも使用されている「60/40ファブリック」を使った、レトロなテイストのバッグやポーチで人気を得ています。

 

そして、アメリカ黄金期のカルチャーをバックボーンに、モダンなデザインでアレンジしたリアルクローズを展開するブランド「CAL O LINE(キャルオーライン)」。そんな両雄の技術とセンスをミックスしたコラボレーションバッグ「PACK VEST(パック ベスト)」に要注目です!

 

【キャルオーライン×マウントレイニアデザイン「パック ベスト」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

60/40クロスのシックな素材感が大人スタイルにピッタリ!

本作は、バックパックとベストという2つの機能を融合させたデザインのパックベストです。ボディには、マウントレイニアオリジナルの 60/40クロスを使用して、クラシックな表情と優れた耐久性を兼ね備えています。そしてベスト仕様時には、マチ付きのポケットやオーガナイザーを装備し、高い機能性を発揮します。

 

↑ボディは横糸に綿を約60%、縦糸にナイロンを約40%の比率で織り上げられた生地「60/40クロス」を使用。横糸の綿が水を吸って膨張し、糸の間の目が詰まりることで、防水性を向上。さらにナイロン特有の撥水性能が合わさり、水をはじくことができます

 

↑フロントにはリフレクターが貼られ、夜間での視認性を高めています

 

↑内部にはウェビングテープを設け、カラビナなどの接続も可能に

 

↑ベスト使用時には、フロントに4つのポケットを配する。バッグ時に内部に配されていたウェビングテープが背面(の表側)に位置します

 

↑ポケットは全てマチ付きで、コンパクトながらも充実した収納力を完備

 

 

ある時はバッグ、そしてある時はベスト、気分によって使い分けられるのが魅力的ですね! まさに一度で二度美味しいアイテムといえます。60/40クロスのクラシックな雰囲気もポイントで、どことなくミリタリーテイストを漂わせているのも魅力的。冬スタイルのアクセントにもピッタリですよ!

CAL O LINE×MT.RAINIER DESIGN

PACK VEST

1万8920円(税込)

 

 

撮影/中田 悟

カジュアルな「ハーシェル」のイメージを覆すほど骨太な高機能バックパック!

カナダはバンクーバー発のバッグブランド「 Herschel Supply (ハーシェルサプライ )」。2009年代初期に創業して以来、シンプルかつエレガントなデザインと、バランスの良いカラーリングや素材使いで、世界中で人気を得ています。2022年7月には日本の公式オンラインストアをリニューアルし、日本でも再注目を集めています。 ちなみにハーシェルと言えば、カジュアルシーンに最適なバッグのイメージがありますが、実はビジネスユースの高機能バッグもリリースしているのです。

 

ハーシェル「TECH DAYPACK MID」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

オールブラックのシンプルフェイスでビジカジにピッタリ!

その代表的なモデルがこちら「TECH DAYPACK MID(テック デイパック ミッド)」です! モダンなシルエットと充実のオーガナイザーを備えていて、ビジネスシーンでも活躍してくれます。しかも表地はコーデュラ生地を使用していて、タフに使い回せるのも魅力的ですね!

↑ボディの生地にはアメリカのインビスタ社製の「コーデュラ」を使用し、強度と耐久性に優れています

 

↑お馴染みのロゴの刻印を配したレザーパッチもブラックで統一して、クールな雰囲気をキープ。その脇にはコーデュラを使用している証のピスネーム付き

 

↑メインコンパートメントには13インチPCが収納できるスリーブも完備。しかもそのスリーブの表地はベロアを使用し、保護性能を高めるとともに、エレガントなテイストも取り入れています

 

↑小物の収納に便利なメッシュポケットに要注目! メッシュが透明なフィルムでコーティングされているので、引っ掛かる煩わしさをクリア!

 

↑フロントポケット内には、ペンやスマホなどの収納に最適なオーガナイザーもしっかりと装備しています

 

 

オールブラックで統一した、クールなテイストがビジネスシーンに映えますね。PCスリーブにベロワを使用したりと、ハーシェルらしいスパイスの効いたデザイン製も見逃せません。ハイブリッドワークのお供にもぜひ!

ハーシェル

TECH DAYPACK MID

2万1450円(税込)

■サイズ:H38×W29×D15cm /容量:18L

 

撮影/中田 悟

プロのメッセンジャーが認める「クローム」の本格メッセンジャーバッグ!

アメリカはコロラド州にて1995年に設立され、現在はポートランドを拠点にメッセンジャーバッグなど優れたバッグを世界に向けて発信しているラゲッジブランド「CHROME(クローム)」。ミリタリーアイテムにも使用されている素材やクルマのシートベルトを素材に用いた、非常にタフで機能的なバッグを展開し、世界中のリアルメッセンジャーたちから絶大な信頼を得ています。そんなクロームを代表するメッセンジャーバッグが「CTZ MESSENGER BAG(シーティーゼット メッセンジャー バッグ)」!

 

【クローム「CTZ MESSENGER BAG」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

大胆でポップなダックカモが秋のストリートに映えます!

CTZ MESSENGER BAGはボディの表地に1050デニールのナイロン、裏地には防水性の高い18オンストラックタープを使用して、優れた耐久性と防水性を両立。そしてショルダーストラップには、クイックリリースシートベルトバックルを搭載するなど、クロームの基本中の基本ともいえるスペックを網羅したオリジナルモデルです!

↑ボディの表地には耐摩耗性に優れた1050デニールナイロンを使用。今回紹介するカラーは、1940年代に米国陸軍にて採用されたカモフラージュパターン「ダックカモ」をまとい、強い存在感を放っています

 

↑内側のライナーには全天候型ミリタリースペックの18オンスのトラックタープを使用して、優れた防水性能を発揮。15インチ PCやA4ドキュメントをしっかり持ち運べる安心感があります

 

↑ショルダーストラップにはシートベルトバックルを使用し、クイックリリースを可能にしています

 

↑バックルの下に設けられた差し込み金具を引き上げることで、お好みのフィット感に素早く調整できます

 

↑サブストラップも設けられていて、歩行時のみならずライディング時の安定したバッグポジションをキープ

 

↑フラップの内側にはペン刺しや小物用ポケットなどのオーガナイザーも装備

 

 

全天候型を実現した素材使いと、シートベルトバックルを採用したショルダーストラップなど、まさにクロームらしさを体現していると言っても過言ではありません。優れた機能性で使い勝手が良いことはもちろん、新色のダックカモによるスタイリッシュなルックスもバツグン! どことなく温かみのあるカラーリングで、秋のコーディネートにもピッタリですね。

CHROME

CTZ MESSENGER BAG

1万8700円(税込)

■サイズ:W550×H330×D180mm/容量:24L

 

 

撮影/中田 悟

シンプルなんだけど、機能やポケットの数が充実している「モノリス」のトートバッグ!

日本全国の小学生から熱い支持を獲得しているランドセル「天使のはね」を展開している「セイバン」が手がけるラゲッジブランド「モノリス」。ランドセル作りで得たノウハウとテクノロジーを駆使した機能性と、大人に相応しいスタイリッシュなデザインを兼ね備え、高い人気を得ています。そんなモノリスのバックパックは以前紹介しましたが、今回は定番的トートバッグを試しました!

 

【モノリス「トート オフィス M」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

洗練されたデザインと高い機能性を兼ね備えます!

モノリスでは定番のトートバッグ「トート オフィス M」は、モバイル機器への親和性の高いデザインと機能がポイント。さらに止水ファスナーを採用していて、急な悪天候への変化にも対応してくれます。ビジネスシーンはもちろん、カジュアルシーンなど全てのアーバンスタイルにフィットしてくれる、洗練されたデザインと機能性を兼ね備えています。

↑ボディの表地には、摩耗・引き裂きに強いCODURA FABRICの耐久性に加え、糸の中空化により軽量されたCODURA BALLISTIC素材を使用。タフなのに軽いってわけですね

 

↑フロントには新構造のマグネットポケットを装備。スマートフォンなどへのクイックアクセスを可能にしながら、開閉部にはシリコン製のタブを使用して手触りもグッド!

 

↑ファスナーのレールにポリウレタンフィルムをラミネートし、撥水性を高めた止水ファスナーを使用しています

 

↑メインコンパートメント内にクッション材入りのラップトップ収納ポケットを配置。13インチクラスのサイズが収納可能です

 

↑さらにその対面サイドには、2台目のラップトップやタブレットの収納も想定したポケットを配しています

 

↑サイドにも止水ファスナー式のポケットをオン。折り畳み傘などを常備するのにも便利ですね

 

↑トップに設けられたナイロンハンドル内部にマグネットバンドルを配置し、スマートなシルエットをキープ

 

 

シンプルでシックなルックスなので、ピシッとビジネススタイルで使うも良し、ラフでカジュアルに使うも良しと、幅広く使いこなせます。そして止水ファスナーやマグネットポケットなど、機能的なディテールも、便利かつ洗練されたテイストを盛り上げています。トート オフィス Mは、ブラックとネイビー(写真)の2色展開です。

モノリス

トート オフィス M

2万8600円(税込)

■サイズ:H320×W400×D140mm/容量:17L

 

撮影/中田 悟

「アクアスキュータム」と「マスターピース」の2WAYバックパックは高い防水性を誇る。クラブチェックの裏地もグッド!

1851年に誕生したイギリス発の老舗ファッションブランド「Aquascutum(アクアスキュータム)」。第一次世界大戦中に作り出したトレンチコートで知られ、現在でもクラシックなデザインはもちろんモダナイズされたデザインまで、様々なタイプのトレンチコートをリリース。他にもメガネやアンブレラといった小物や寝具、ジュエリーなど様々なアイテムを幅広く展開しています。そんなアクアスキュータムと、優れた機能性とデザイン性を兼ね備えるラゲッジブランド「master-piece(マスターピース)」とのコラボレーションバッグが登場しました!

 

Aquascutum × master-piece「2WAY バックパック」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

エレガントなチェック柄がたまりません!

今回のコラボレーションのテーマは“水の盾”。実はアクアスキュータムというブランド名は、ラテン語で“水の盾”を意味します。それはアクアスキュータムが、世界で初めて防水加工を施したウール生地を開発したことから由来しているんです。今作ではこのテーマのもと、防水性に優れたボディ生地を使用。さらにアクアスキュータムを象徴する伝統的な「クラブチェック生地」をインナーに使用し、優れた機能性とデザイン性が見事にミックスされています!

↑2WAY仕様でブリーフケースとしても使えます。本体素材には、高密度ツイルに織り上げて耐久堅牢度をもたせると同時に、上品な表情に仕上げた「MASTERTEX-06」ナイロンを使用

 

↑フロントのトップには、アクアスキュータムのロゴを刻んだパッチをオン

 

↑ファスナーの持ち手にもアクアスキュータムのロゴがしっかりと刻まれています

 

↑裏地にはアクアスキュータムを象徴する伝統的な綿100%のクラブチェック生地を使用。クラシックかつポップな雰囲気が溢れていますね

 

↑上部ポケットの裏地もクラブチェック生地を使用。仕切りのついたポケットとコード式のナス冠がついています

 

↑フロント部分下部のファスナーポケットにもクラブチェック生地を使用。抜かりがありませんね!

 

 

ちなみに今作のベースとなっているのは、マスターピースでは定番の2WAYバッグ「Progress Coating ver.シリーズ」の2WAYバックパック。シンプルで高機能なバッグに、アクアスキュータムならではのクラブチェック生地が加わることで、ポップで洗練された雰囲気がマシマシですね! ビジネスユースはもちろん、カジュアル使いにもバッチリです!

Aquascutum × master-piece

2WAY バックパック

4万7300円(税込)

■サイズ:W320×H410×D95mm

 

撮影/中田 悟

タフな「ミステリーランチ」が手がけたデイリー仕様のショルダーバッグ!

ミリタリーや森林消防隊といった、かなりハーデストなシーンで、危険なミッションに立ち向かうプロフェッショナルのためにバッグを開発してきた「MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)」。どんなフィールドで酷使してもビクともしない程の耐久性と、優れた機能性を備えるバッグを展開し、プロフェッショナルの現場をしっかりとサポート。もちろんアウトドアシーンでも多くの愛好家の支持を得ています。そんな質実剛健かつバリバリ硬派なイメージのあるミステリーランチですが、実はデイリーユースにふさわしいバッグも幅広く展開しています。今回紹介するのがデイリーユース向けのシリーズ「ディストリクト」。

 

【ミステリーランチ「ディストリクト 4」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ライトな見た目ながらキッチリとコーデュラ素材!

ディストリクトシリーズは、ショルダーバッグの「ディストリクト 2」「ディストリクト 4」「ディストリクト 8」、バックパックの「ディストリクト 18/24」と4種類のラインナップ。各モデルの数字は、バッグのおよその容量(L)を表現しています。今回試すのは、コンパクトなディストリクト4! 小ぶりながらマチ幅が広いので、かさばる愛用品もラクに収納可能。間仕切りや各種小物ポケットなども備えていて、休日の街ブラにピッタリなバッグとなっています。

↑フロントポケットは面ファスナー付。サイドにはマチが設けられているので口が大きく開き、収納物の取り出しがスムーズに

 

↑メインコンパートメントには間仕切りが付くので小分けに便利。さらに間仕切りにはポケットも配されているので、スマホやサングラスなどの収納にも便利です

 

↑ボディ生地はリサイクルファブリックを使用した、420デニールコーデュラナイロンを採用し、ナイロンの7倍もの強度を持つ耐久性を確保

 

↑バッグの背面にはメッシュのパッドが設けられていて、しなやかな当たりでムレも防いでいます。スマートフォンを収納できるスリットポケットも装備

 

 

休日などのカジュアルな軽装スタイルにフィットするデザイン性ながら、ボディ生地にコーデュラファブリックを使用するとは、さすがはミステリーランチ。過酷な環境下をサポートしてきたバックボーンやアティテュードを垣間見せますね! また、ショルダーストラップの長さを調整することでヒップパックとしても使用可能ですよ 。

ミステリーランチ

ディストリクト 4

8250円(税込)

■サイズ:H20×W22×D13cm/容量:4L

 

撮影/中田 悟

バッグというよりアクセサリー感覚で使える「ザ PX ワイルドシングス」のデバイスホルダー!

クレジットカードや交通系ICカード、そしてコンビニやドラッグストアのポイントカードなど、様々なカードの機能をスマートフォン1台でカバーできるようになった昨今。サイフを携帯しないでスマートフォンだけを持ち歩けるようになったことから、「スマホショルダー」が大人気ですよね。“だけどスマホをむき出しで首からぶら下げるのはちょっと不安が……”って方も多いと思います。そこでオススメしたいのがこちら「THE PX WILD THINGS(ザ PX ワイルドシングス)」の「デバイスホルダー Mサイズ」です!

 

【ザ PX ワイルドシングス「デバイスホルダー Mサイズ」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

アクセサリー感覚でめっちゃ手軽!

アメリカはニューハンプシャー州ノースコンウェイ発のアウトドアブランド「ワイルドシングス」が2022年春夏シーズンから立ち上げたニューライン「ザ PX ワイルドシングス」。ファミリーやキャンパーに向けたアイテムを多数ラインナップする中、アウトドアシーンのみならず、ライフスタイルに寄り添うギアも展開しています。本作は、そんなザ PX ワイルド シングスからリリースされた、コンパクトなデバイスホルダーです。 スマートフォンやコインケースなどを入れるポケットのライニングには、キズが付きにくい起毛素材を使用しています。

↑メインコンパートメントは大きいスマホを1台収納するのにもピッタリなサイズとなっています

 

↑内部にはマイクロフリースが貼られていて、スマートフォンなど収納物に傷が付きにくいデザインに

 

↑本体のフロントとバックの両面にはウェビングテープが配されていて、カラビナなどでのセルフカスタムも可能

 

↑トップにはプラスチック製のDカンが装着されているので、ウエストベルトに吊るせばチョークバッグのようにも使えます

 

 

手ぶら派の筆者もスマホショルダーに興味がありましたが、むき出しってのも不安だし、かと言ってスマートフォン1台のためにわざわざバッグを持ち歩くのもちょっとって感じでしたが、本作ならちょうどイイ! スマートフォン1台収納するのに最適なサイズ感で、バッグという存在ではなく、あくまでもアクセサリー感覚で身に付かられるのがイイですね。ストラップを外してチョークバッグ風に携帯できるのも便利。フェスやキャンプでサコッシュとして使うのもオススメですよ!

ザ PX ワイルドシングス

デバイスホルダー Mサイズ

4400円(税込)

■サイズ:W150×H170mm

 

撮影/中田 悟