パナソニック コネクトは、モバイルパソコン「カスタマイズレッツノート」の「FV5」シリーズの新モデルを 、10月5日に発売します(9月18日11時より受注開始)。Webショッピングサイト「Panasonic Store Plus(パナソニック ストア プラス)」で購入できます。
記事のポイント
「Copilot in Windows」を呼び出せるCopilotキーが搭載。文章や画像、動画生成などが簡単にできるので、AIをより便利に使って効率的に作業したい人に便利な一台です。
「FV5」シリーズは、高速で省電力な CPU を搭載しているほか、レッツノート独自技術により、「従来シリーズに比べてパフォーマンスが向上し、電池駆動時間も延長されている点」に特徴があります。さらに、独立した NPU(AI処理を高速化するために設計されたプロセッサー)「インテル AI ブースト」により、生成 AI など NPU を利用できるアプリの処理速度が向上するのも強みです。
新モデルでは、「Copilot in Windows」を呼び出せるCopilotキーを搭載し、AI 技術をスムーズに使えるようにしています。これにより、⽂章の要約/生成、画像や動画の生成などが簡単でき、業務の大幅な効率化をサポートしてくれます。
■使用イメージ
また、カスタマイズで、Microsoft 365 Basic(1年間は無料で試用可、2年目から有料となる自動継続サービス)+ Office Home & Business 2024 を選択できます。
従来の、Microsoft Office Home & Business 2021 から機能が強化された、Microsoft365 Basic + Office Home & Business 2024 が本体購入時のカスタマイズで選べるようになったことで、Excel、PowerPoint などがより使いやすくなり、作業がよりスムーズに進むように助けてくれます。
この「Bistro Nicotama Kitchen」は「NICOTAMA DAYS CAFE」内で行われる実食イベント。これまでもパナソニックでは調理家電の体験イベントに力を入れていて、2013年からはビストロ(レンジ)体験教室、2015年から2018年は「食べ比べ亭」、2019年からはデジタル体験教室「Bistro LIVE Kitchen」を展開中。今回はBistro LIVE Kitchenのスピンアウトという形でリアル店舗イベントが行われる、という立て付けになっています。
↑トークセッションでは「Bistro LIVE Kitchen」でもお馴染みMCあまりさん(左)も登場
9月21日に「東京ゲームショウ2023」が開幕しました。今年は4年ぶりにリアル会場となる幕張メッセを全館利用。44の国と地域から過去最多787の企業・団体が出展する、大規模なイベントとなっています。また、オンラインではTOKYO GAME SHOW VR、公式番組、Steam特設サイトなど、充実した内容が用意されています。
LG Stylerと比べて大きく違うのが「振動レス」と「ナノイーX」です。LG Stylerの場合、ハンガーを左右に揺らして花粉やホコリなどを落としながらスチームと除湿乾燥で衣類をケアします。スマートクローゼットの場合は振動機能を搭載していないため、スチームを放出しないナノイーXによる「除菌消臭」コースの場合で約30dB、「シワのばし」コースや「乾燥」コースで約40dBと、かなりの静音性を実現しています。なお、「LG Styler」の運転音は約40dBです。
実際にYOI-enが使われた事例も、すこしずつではありますが出てきています。2023年2月で行われた「SAPPORO ART CAMP2023」では、来訪したカップルがQRコードを読み取って2人の誕生月を入力すると、それぞれの誕生花のツートンカラーの光で周囲が彩られるという仕掛けを導入しました。ただしこれは期間限定のイベントであり、常設の事例は限られていたのが現実。そこでパナソニックは、門真の自社敷地内に285台のLED投光器を設置し、1.7ヘクタールにも及ぶ「YOI-en Field」を2023年7月1日にオープンすることにしたのです。
パナソニックは4月11日、国内B to Cマーケティングの取り組みについてセミナーを開催した。同セミナーでは、IoT家電とサービスの新たな取り組みについて発表。同社は「より良いくらし」と「持続可能な地球環境」を両立し、顧客にとってのベストパートナーとなっていくことを目指すという。その一環として、IoT家電の保証が計3年無料になる「IoT延長保証サービス」の拡大が順次スタートするほか、4月から地域密着型のエリア体制再編なども行われる。
Type A〜Cは、締めるべきネジの残り本数を表示してくれる本数カウント機能や、複数台の工具を使って行う複雑な作業をサポートする機能を備えています。高トルクの工具1で4本のネジ締めを行ってから、低トルクの工具2で2本のネジ締めを行うという工程の場合、まず工具1のランプが点灯し、カウンタには4の数字が表示されます。
一方の地は、背景を意味します。床や壁、天井といった平面に調和し、それ自身が強い主張を放つことはありません。具体的な例では、ダウンライトや煙感知器、コンセントなどの配線器具です。現在の住宅では、壁面4面のうち1面だけを黒にしてアクセントをつける事例が増えていますが、 BLACK DESIGN SERIESの配線器具は、そういった壁面とも調和します。
BLACK DESIGN SERIESのキービジュアル制作を担当した、インテリアスタイリストの大谷優依さんも「黒を取り入れるニーズが増えている」と語ります。これまでの黒のイメージは「男性的で、かっこいい、強いといったものが主」でした。しかしいまでは、「やさしくしすぎない、野暮ったさが出るのを防ぐという目的で、明るい色が多いやさしさのある空間に、黒をアクセントとして用いるケースが増えている」そうです。黒は、建築業界でいま求められている色といえます。
広角ズーム「LUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACRO」は、14mmの超広角から28mmの標準画角まで対応するズームレンズ。これ1本で風景撮影からスナップまで手軽に楽しめます。また、全域0.15mまで寄れるほか、T端(28mm)ではマクロ撮影(ハーフマクロ)も可能。静止画・動画を問わずクリエイターに最適な仕様となっています。
今年は「エボルタNEO チャレンジツリープロジェクト」と題し、リアルイベントとデジタルコンテンツの双方で行われます。リアルイベントは、東京・渋谷のRAYARD MIYASHITA PARK 2Fの吹き抜け広場に設置されたツリーのイルミネーションを、エボルタNEO単1形500本で1か月(11月24日~12月26日までの33日間)連続点灯に挑戦するというもの。
最優秀賞を受賞したデザイン「to the SKY, like a TREE」を描いたのは、浜松市在住の会社員、鎌倉綾賀(あやか)さん。黄から青、そして緑に変化する光が、らせん状に天へと伸びていくそのデザインは、スカイツリーを大きな木に見立て、成長していくさまを表したものです。鎌倉さんによれば、スカイツリーが「この先もずっと多くの人に愛され、たくさんの想いを乗せて空に向かって大きく伸びていく存在であり続けてほしい」という想いを込めているといいます。
パナソニックでは、ジアイーノに使われる基幹技術である次亜塩素酸の効果や安全性、エアロゾル(浮遊菌)に対する効果検証を迅速に実施するため、今年4月に「IAQ検証センター」を稼働しました。IAQとはIndoor Air Quality(室内空気質)を略したもの。愛知県春日井市の自社工場内の事務所・工場を約14億円かけて改修し、完成しました。
ZEBは、Net Zero Energy Building(ネットゼロエネルギービルディング)の略語で、Zero、Energy、Buildingの頭文字をとったもの。その言葉が示す通り「建物が消費する一次エネルギー実質ゼロ」表す言葉です。一次エネルギーとは、加工されない状態で供給されるエネルギーのこと。