キャンペーンは、ショッピングサイト「Panasonic Store Plus」のSNSアカウント(Twitter/Instagram)で実施しており、投票した人の中から抽選で4名にLEDデスクスタンドがもらえます。投票結果は、今後の製品開発の参考にするとのこと。天板デザインは、A~Dまでの4組から選んで投票できます。
↑使用した交換レンズは標準ズームキット「LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.」、超広角ズーム「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.」、超望遠ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」の合計3本
まず、低感度、それから高感度で撮影することにして、AFは基本AF-Sを選択しました。ドライブモードは高速連写を選択。レンズは小型軽量で800mm相当が使えるOLYMPUS「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」を使います。LUMIXとOLYMPUSはマイクロフォーサーズマウントを採用しているため、交換レンズに互換性があります。
デュアルブラシ掃除機の国内での先駆けとなったのが、2020年11月に発売されたバルミューダの「BALMUDA The Cleaner」。独自の「ホバーテクノロジー」により、浮遊感のあるかけ心地を実現しています。
「『BALMUDA The Cleaner』は、2つのブラシを内側に回転させることで床との摩擦を減らし、浮いているかのような感覚で掃除できるのが最大の魅力です。さらに、ヘッドが360度くるくると回転するため、操作は自由自在。いろいろな方向に動かすことができるので、これまでの“押して引く”掃除スタイルよりも、短時間でササッと掃除することが可能になりました」
韓国で2020年7月に先行発売され、好評を博していた「Dyson omni-glide」。2021年4月に満を持して、日本でも発売となりました。「BALMUDA The Cleaner」と同様、2つのブラシを搭載することで“浮遊感”と“自由自在な操作性”を実現した、ダイソンの掃除機のなかでもより操作性に特化したモデルです。
「バルミューダの『BALMUDA The Cleaner』と同じように、2本のブラシの効果で床を滑るような、なめらかなかけ心地を実感できる掃除機です。縦にも横にも動かすことができるので、障害物の周りもストレスなく掃除することができます。従来モデルと比べると吸引力が弱いと感じる人もいるかもしれませんが、押しても引いても大小のごみをよく吸い取ってくれるので、より効果的に掃除できます」
個人向け店頭モデルは「CF-FV1GFNQR(Core i7-1165G7、16GBメモリー、512GB SSD、Office Home & Business 2019)」、「CF-FV1FDMQR(Core i5-1135G7、16GBメモリー、512GB SSD、Office Home & Business 2019)」、「CF-FV1FDSQR(Core i5-1135G7、16GBメモリー、256GB SSD、Office Home & Business 2019」、「CF-FV1FDWQR(Core i5-1135G7、8GBメモリー、256GB SSD)」の4種類を用意。
まず、CP+2021の公式サイトでは、主催者(一般社団法人カメラ映像機器工業会・CIPA)イベントとして、会期初日に「キーノートスピーチ」「CIPAデジタルマーケット・セミナー」「上級エンジニアによるパネルディスカッション」の3つを実施。フォトアワード「ZOOMS JAPAN 2021」の受賞作品発表なども行われました。
↑プログラムは、「Catch the Technique」「Catch the Future」「Catch the Fun」「Catch the Community」の4つのカテゴリーに分けられ、さまざまなトークやセミナーが展開された。画像は、ハービー・山口さんによるトーク「モノクローム写真の魅力」より
↑Cinema Line プロフェッショナルカムコーダー FX3。αシリーズミラーレスカメラと同じEマウント採用のプロ仕様ビデオカメラで、4K動画撮影対応で映像制作の現場に最適化した、豊富な機能を装備する。予想実売価格/50万4900円(ボディ)、2021年3月12日発売予定
【カメラメーカー4】ニコン
2020年後半に発売されたフルサイズミラーレスカメラ、NIKON Z 7II、Z IIとNIKKOR Zレンズの機能や特徴を中心に、写真家や映像作家などによるセミナーやトークを展開。Zシリーズの使い勝手の良さやレンズの写りの良さが伝わってくるコンテンツが豊富に用意されていました。今回は、写真だけでなく、映像制作の現場でZシリーズのカメラやレンズが適していることにも重点が置かれ、写真用にZシリーズを購入したユーザーにも、気軽に質の高い動画撮影を楽しんでもらおうといった方向性のコンテンツも用意。写真と動画の両方が高いレベルで楽しめるカメラとしてのZシリーズの魅力が伝わる内容になっていました。
動画・映像制作Tipsサイト「Vook」とコラボし、ライブ配信プログラム「Creators Live! with LUMIX」を実施。2月26日は写真、27・28日は映像制作に主要テーマを分け、写真家や映像作家によるセミナーなどを配信しました。製品の紹介はもちろんですが、LUMIXを用いた写真や映像の作品制作の基本や、プロでも役立つ表現テクニックやTipsなども紹介。配信によるコンテンツは、ほとんどの内容がリアルタイム配信で、ためになる内容だけでなく適度に笑いありハプニングありの関西風味も加わって、長時間のコンテンツでも飽きずに見ていられる内容でした。
↑「Creators Live! with LUMIX」と題した、ライブ配信を実施。配信そのものは2月26日からの3日間だったが、内容が濃く、見応えのあるコンテンツが多かった
↑4日間に渡り、ライブ配信を含めた数多くのコンテンツを配信。特に2本のCP+公式チャネル枠は、写真家・森山大道さんが登場したり、『一眼レフに未来はあるか?』と称した挑発的な対談企画が行われたりして、同社ユーザー以外の注目も集めていた。画像は佐々木啓太さんによるセミナー「HD FA Limited 新しい3姉妹と語る写心」より
今年は全面オンライン実施となった世界最大のエレクトロニクスショー「CES」に合わせて、パナソニックが最先端の技術と製品を集めたリアルの展示会「CES 2021 Panasonic in Tokyo」を、都内のコーポレートショールームで開催しました。現場で取材したAI(人工知能)に関連するユニークな技術、今年発売を予定する注目の新製品をレポートします。
↑東京のパナソニックセンターでCES2021に関連するプレス向けイベント「CES 2021 Panasonic in Tokyo」が開催されました
大きなビデオウォールのようなデバイスは、画面の上部にカメラを内蔵しており、デバイスの前に立った人物の顔画像を認識します。顔の部位が作り出す表情や目線、瞬きの頻度など微細な動きをカメラがキャプチャして、パナソニックの先行分野に特化するデザインスタジオ「Future Life Factory」が開発した独自の評価アルゴリズムにかけて「オーラ」の状態を抽象化します。
テレビといえば、パナソニックのスマート4K有機ELテレビのビエラに、北米市場向けの2021年モデルとして65型・55型のJZ2000シリーズが発表されました。新開発の映像エンジン「HCX Pro AI Processor」が、画面に表示されているコンテンツに合わせた画質・音質の最適化を自動で行うAI画像処理の技術を実現しています。パナソニックをはじめ、日本のテレビメーカーは早くから機械学習モデルを活用した映像の高画質化処理に取り組んでいます。プロセッサやアルゴリズムの名称にあらためて「AI」を付けることで、時流に乗ったマーケティングにも力を入れることが狙いなのかもしれません。とにかく新しいビエラによるシアター体験がどこまで真に迫る進化を遂げたのか楽しみです。
スマートティーポッド「teplo」で美味しいお茶を淹れよう
日本とインド出身のエンジニアが出会って設立したというブランド「teplo(テプロ)」は、スマホと連携して美味しいお茶を自動抽出する「teploティーポット」をCES 2021 Panasonic in Tokyoのイベント会場に出展しました。パナソニックが実験的に展開するスタートアップ支援のプログラム「100BANCH(ヒャクバンチ)」との縁により、今回のイベントで製品を展示する運びになったそうです。teploティーポットは2019年のCESイノベーションアワードも受賞しています。
パナソニックのグループ会社であるShiftall(シフトール)から久しぶりに新製品が発表されました。Wi-Fiに接続して手書きのメモが送り合える電子メモ「Croqy(クロッキー)」です。CES 2021 Panasonic in Tokyoの会場に実機が展示されました。発売時期は1月から3月までの間が予定されており、価格は1万9999円(税込)になります。
我が家にパナソニックのスチームオーブンレンジ「ビストロ」がやってきて約半年が経過した。この間、パナソニックとデリッシュキッチンのコラボ番組「Bistro LIVE Kitchen for BEGINNERS」に出演する機会ももらい、初心者ながら調理する楽しさを実感することができた(ちなみに12月2日が最終回)。もはや、ビストロがなかったときはどうやって日々の食事を準備していたのか、怖くなるぐらいである。
冒頭でも触れたが、我が家に「ビストロ」がやってきて約半年が経過した。製品やプロダクトの技術的な解説ならできる私であったが、料理自体は初心者もいいところ。「Bistro LIVE Kitchen for BEGINNERS」で、デリッシュキッチンのスタッフの方に料理のコツを教わったり、日々ビストロを使いこなすなか、料理に対する向き合い方が変わった。大きく3つだ。
ひとつめが、スーパーやコンビニの惣菜に頼らなくなったこと。我が家は共働き家庭で、夕食や翌日の朝食の準備が後手になる。そのため、帰りがけに買う、スーパーの惣菜が家庭の味になりがちだったが、ビストロがやってきたことで「ちょっとした一品」はもちろん、メインディッシュも作れるようになった。「Bistro LIVE Kitchen for BEGINNERS」で紹介したナポリタンやチーズカツレツなどはその最たる例だろう。
ハイレゾ音源を活かす回路設計の見直しも図られています。グランド・信号・パターン設計などの回路設計を見直した上で、低DCRチョークコイルを新規採用して音質を大きく改善。ノイズ対策としてもDSP/DAC専用アース線構造を追加してノイズの原因となる信号の回り込みを大幅に低減させています。これらによってもたらされた特に高域の音の広がりや音像定位感のアップは、ハイレゾ音源を再生する上で大きなメリットとなるでしょう。また、CN-F1X10BLD、CN-F1X10LDにはHDMI入力が新たに用意され、スマホや「Amazon Fire TV Stick」を接続して動画配信を楽しむことも可能になりました。