関ジャニ・横山裕が大プッシュ! 「開運」のための1冊が注目を集めたAmazon「本」ランキング

世間で注目を集めている商品が一目でわかるAmazon「人気度ランキング」。さまざまなカテゴリの注目商品がわかる同ランキングだが、商品数の多さゆえに動向を追いかけられていない人も少なくないだろう。そこで本稿では、そんなAmazon「人気度ランキング」の中から注目の1カテゴリを厳選。今回は「本」のランキング(集計日:2月2日、昼)を紹介していこう。

 

素朴だけれど本質的な問いに哲学者たちが挑む!

●1位『一目刺しの刺し子のふきん』(安蒜綾子・著/主婦と生活社・刊/1296円)

●2位『仮面ライダーエグゼイド特写写真集 GAME CLEAR』(ホビージャパン・刊/3456円)

●3位『MARQUEE Vol.125』(マーキー編集部・編集/発行マーキーインコーポレイティド 発売星雲社・その他/星雲社・刊/1080円)

●4位『このマンガがすごい! comics BTTF 1 (このマンガがすごい! Comics)』(ボブ・ゲイル・監修/村田雄介・イラスト/宝島社・刊/691円)

●5位『鬼灯の冷徹(26)限定版 (講談社キャラクターズライツ)』(江口夏実・著/講談社・刊/1728円)

●6位『子どもの難問』(野矢茂樹・編集/熊野純彦、清水哲郎、山内志朗、野家啓一、永井均、神崎繁、入不二基義、戸田山和久、古荘真敬、柏端達也、柴田正良、鷲田清一、雨宮民雄、鈴木泉、渡辺邦夫、土屋賢二、斎藤慶典、大庭健、中島義道、一ノ瀬正樹、伊勢田哲治、田島正樹・その他/中央公論新社・刊/1404円)

出典画像:Amazonより出典画像:Amazonより

 

大人から子どもまで誰もが一度はぶつかる“素朴な難問”に、日本を代表する哲学者たちが向き合った一冊がランクイン。

 

同書では「死んだらどうなるの?」「考えるってどうすればいいの?」「悪いことってなに?」といった、大人でも答えに困ってしまうようなテーマが取り上げられている。購入者からは「哲学者のパワーが感じられる」「回答者が多くて、それぞれの個性が楽しめるところも面白い」「素朴な疑問に答えてくれるからスッキリする」と好評の声が上がった。

 

また2月2日放送のNHKラジオ「すっぴん!」が「源ちゃんのゲンダイ国語」のコーナーで同書を特集。「すっぴん!」公式ブログでも「根本的な問いかけばかり。これを塾の冊子にのせるというのがいい。こういう質問は、子どもにしかできないんだよね」と同書をプッシュしている。普段は哲学書を手に取らない人にも読みやすいかも?

 

●7位『みんなの 筋トレ&ごはん』(筋トレ女子研究会・著/KADOKAWA・刊/1404円)

 

アイドルが気になっている一冊がランクイン!

●8位『読むだけで運がよくなる77の方法:今からハッピー! になるには?(単行本)』(リチャード カールソン・著/Richard Carlson・原著/浅見帆帆子・翻訳/三笠書房・刊/1296円)

出典画像:Amazonより出典画像:Amazonより

 

2月1日放送の「ヒルナンデス!」で紹介された本が人気急上昇。関ジャニ∞の横山 裕が気になる本として同書を紹介した。「面白いこと書いてあるんですよ!」と言って本を開くと、「運がよくなるには鏡を見ろ」という格言をピックアップ。「身だしなみがちゃんとしてるほうが運気が入ってくるから」と続けた横山は、身振りも交えてオススメする。

 

同書には人生を変えるヒントとなる77の言葉が収録されているが、翻訳の浅見氏は「すべて取り入れる必要はありません」「『これ、面白そう』と思ったこと、1つだけで効果があります」ともコメント。気軽にページをめくることができそうだ。

 

今回のランキングでは同書の文庫版も注目を集めており、購入者からは「読んでいるだけで元気が湧いてくる」「お守り代わりに持ち歩いています」という声も上がっている。

 

●9位『てんきち母ちゃんの あるものだけで10分作りおき』(井上かなえ・著/文藝春秋・刊/1296円)

●10位『読むだけで運がよくなる77の方法―今からハッピー! になるには? (王様文庫)』(リチャード カールソン・著/Richard Carlson・原著/浅見帆帆子・翻訳/三笠書房・刊/576円)

 

ラジオやテレビで特集された本に注目が集まった今回のランキング。果たして次回はどんなジャンルの本が登場するのだろうか。

「何で今まで教えてくれなかったんだ…」 プロ直伝の洗濯術で縮んだセーターがもとに戻る!?

12月11日放送の「ヒルナンデス!」では、知っておくと役に立つ“冬の洗濯術”について紹介。便利なアイデアが盛りだくさんで、「何で今まで教えてくれなかったんだ…」と話題になっている。

※画像はイメージです※画像はイメージです

 

冬にはどのタイプの洗剤がおススメ?

番組に登場したのは、洗濯のプロ・田村嘉浩先生。女優・久保田磨希、森三中・大島美幸、村上知子、黒沢かずこと共に、主婦に聞いた“冬場の洗濯に関する疑問”を解決していく。

 

まず先生が教えてくれたのは、冬場に適した洗剤の種類。最近の洗剤は、粉末・液体・ジェルといった3つのタイプに分けられており、「一体どれを使えばいいの?」と悩んでいる人も多いはず。それぞれメリットやデメリットが挙げられるが、中でも先生がおススメするのは“液体洗剤”。粉末やジェルと比べて洗浄力は弱めだが、皮脂汚れなどには直接塗って対処が可能。冷たい水でも溶け残りが少ないので、冬場でも快適に洗濯できるそう。

 

対して粉末洗剤は安価で汚れ落ちがよい反面、すすぎが不十分だと衣類に残ってしまうといったデメリットも。ジェルタイプも便利な上に粉末洗剤と同等の洗浄力を持っているものの、値段がお高めで洗濯物の量に合わせて使えないのが少々ネック。

 

番組アンケートによると実際のユーザー数も液体洗剤が半数以上を占めており、ネット上では「粉末を使ってた時は溶け残りが酷かったけど、液体に変えてから快適になった」「コスパを考えると液体が1番だと思う」など納得の声が上がっている。

 

タオルは柔軟剤と一工夫でふわふわに!

続いて寄せられたのは“柔軟剤”に関する疑問。柔軟剤には静電気を抑えて風合いをよくする効果が期待でき、特に冬場はぜひ使っておきたいところ。しかし、「柔軟剤を使ったのにタオルがゴワゴワ…」といった事態を招いてしまうことも。先生によると、タオルは脱水の段階で毛が詰まってしまいゴワつきが生まれるんだそう。そんな時は、干す前にタオルをバサバサ振って毛を立たせることが大切。日陰に干すとさらに柔らかくなるので、気になる人はぜひ試してみては?

 

また、番組では縮んでしまったセーターをもとに戻す方法も紹介。まずはアイロンで蒸気をかけ、グッと引っ張りながら冷めるまでキープ。水分を与えると繊維が動きやすくなり、伸びた状態を維持することで形状が保たれるんだとか。ニットの縮みに悩んでいた人は多いようで、SNSなどでは「何で今まで教えてくれなかったんだ…」「お気に入りのセーターが縮んであきらめてたけど試してみる」といった声が上がっている。

 

他にも番組では、毛玉を取る時に食器用スポンジで優しくなでる裏技や、丸めた靴下と一緒にダウンジャケットを乾燥機にかけるとふっくら仕上がるといった豆知識も紹介している。様々な洗濯術を活用して、冬場も快適に過ごしてみては?

「あーーー! こりゃドツボだ…」Hey! Say! JUMP・有岡大貴大興奮の最新肩こりグッズ

なかなか一人では解消するのが難しい「肩こり」。これまでにも様々な肩こり対策グッズが発売されてきたが、10月31日放送の「ヒルナンデス!」には最新の肩こりグッズが登場。リポートしたHey!  Say!  JUMPの有岡大貴も思わず感動する商品の数々に、ネット上でも購入希望者が続出している。

出典画像:Amazonより出典画像:Amazonより

 

有岡大貴も大興奮の肩こり解消グッズ

番組によると、平成28年の日本人女性が抱く体の不調で「肩こり」は第1位に挙げられている。そこでまず紹介されたのは、「ほぐほぐアニマル」というかわいらしい人形型のグッズだ。木製マッサージボールが内蔵されているため、肩に当てて転がすだけで肩こり対策に。普段は会社のデスクなどにオブジェとして置いておけるのもうれしいポイントとなっている。番組を見た女性からも、「めっちゃ可愛い! すぐ買う」との声が。

 

続いては、東急ハンズでの発売2か月で約3万個を売り上げた「どつぼ」という商品。床に置いて首の下に挟み、自分の体重で肩や首をマッサージできるこのグッズには、有岡も「あーーーーー! こりゃドツボだ… ちょっとやべえわ…」と感激していた。160個の突起が肩回りのツボを刺激し、血流が促進されて肩こりの改善に効果的なんだそう。

出典画像:La-VIEオンラインショップより出典画像:La-VIEオンラインショップより

 

ほかにも、蒸気で肩を温める、累計140万個を売り上げた「あずきのチカラ首肩用」、吸盤で浴槽に貼り付けてお風呂でツボを刺激できる「ハシー マッサージボール」、肩と首のツボ4か所を同時に刺激できる「ネックリフレッシュ」、スリムなツボ押しローラー「SASUKE」などお役立ちグッズが登場。なかでも注目を集めたのが、「ホット ネックマッサージピロー」だ。

出典画像:株式会社アテックス公式サイトより出典画像:株式会社アテックス公式サイトより

 

ヨドバシカメラでの発売後一年で6万個もの売り上げを記録したというこのグッズは、揉みほぐし機能のついたネックピロー。さらに、「ホット」の名前の通りヒーター内蔵で冷え性の人にもぴったり。体験した有岡も「これこれ! これですわ!」「下に人がもう一人いて押してくれてる感覚」と絶賛し、「絶対買おう」「ほしすぎる!」とネット上でも反響が起こっていた。

 

自分でできる肩こり対策も

ちなみに、グッズにプラスして試したい肩こり解消法が、今年9月に放送された「名医とつながる! たけしの家庭の医学」で紹介されている。

 

世界的な“痛みの名医”田中靖久先生が教えてくれたのが、「肩すとんストレッチ」と「ブーケトス・ストレッチ」。即効性がとても高いという「肩すとんストレッチ」の方法は非常に簡単で、こっている肩と反対に首を傾け、こっている肩を上に。その肩の力を抜き、“すとん”と落とせば完了してしまう。片方の肩につき3回ほど繰り返せば、僧帽筋の血流が改善され、肩こりが楽になるそう。

 

「ブーケトス・ストレッチ」は、耳の横から腕をできるだけ高く上げ、二の腕は伸ばしたまま肘を曲げて肩を叩くだけ。これを3回繰り返せば、腰や背中、腕など様々な筋肉の血流がよくなり、肩こり改善に繋がる。肩こり対策グッズとともに、ぜひこのストレッチも試してみよう。