オシャレにちょっとこだわりたい人にオススメの非接触型アクセサリー

新型コロナウイルス感染防止対策で、誰が触ったか分からないドアノブやトイレの取っ手をできれば素手で触れるのは嫌だ、エレベーターの押しボタンも押したくない、という人は多いはずです。ウィズコロナの時代において、非接触型アイテムはたくさん登場しています。しかし、もうちょっとオシャレなアイテムないかな〜と探していた方に朗報のアイテム、LEATHERS AND TREASURES(レザーズ アンド レジャーズ)ブランドの「ドアオープナー」を紹介します。

 

このドアオープナーは、シルバーアクセサリーブランド、レザーズ アンド レジャーズのブランド初となる抗菌性のある銅素材を用いた非接触型アクセサリーです。レザーズ アンド トレジャーズのエッセンスである「アンティークジュエリーのように繊細で温かみ溢れる作風」を加え、デザイン性を両立させています。はるか昔より北欧に伝わる「東の国には、獅子より強い虎という動物がいるらしい」という逸話を元にデザインされた「ケルティックタイガー」。コロナに打ち勝つ思いを込めてあります。

↑カラーはコパー(銅イオン)1万6500円(税込)、シルバー素材5万5000円(税込)の2色展開

 

「ニューノーマル時代」に着目したドアオープナーは、ドアハンドルやプッシュボタンなどを手で触れる事なく、操作する事でウイルスの直接的な付着による感染確率を低下させ、ウイルス感染のリスクを軽減します。

↑ドアオープナーの素材は、抗ウイルス物質である銅イオンの性質もあります。また、医療崩壊を防ぐための基金に売り上げの一部を寄付するとのこと

 

ネックレスやキーホルダーなどのアクセサリーとしても着用可能なデザインとなっています。全国のビヨンクール店舗及びオンラインサイトにて発売中。

↑付属品はポーチ、ギャランティカード。レザーコードはオンライン限定。キーリングは別売り660円(税込)

 

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お洒落な人は「この夏、何を着る?」。ショップスタッフの自腹買いアイテムまとめ〜後編〜

夏になにを着るか迷ったら、センスのいい人の買ったものを参考にしてみましょう。この記事ではショップスタッフが「この夏、コレ着て出かける!」と自宅で温めているアイテムをまとめてみました。今回は後編。

※前編はこちら


塚本康博さん/「HUNKY DORY OSAKA」 店長

トップス / Jackman
ショーツ / L.L.Bean
サンダル / MERRELL
サングラス / IZIPIZI

「NYをイメージさせるブルー×オレンジの配色とアウトドアブランドならではの機能性に惹かれました。見た目以上に軽いですね。VIBRAM社のアウトソールは、しっかりとグリップが効くので街中だけでなく、海や川、山などのアウトドアのシーンでも歩きやすい。比較的手頃なプライスも購入の決め手でした」


松上侑馬さん/「Sus4Cus」 ショップマネージャー

アウター / KUON
トップス / KUON
パンツ / KUON
シューズ / KRISVANASSCHE
サングラス / guepard

「夏場はTシャツ一枚だと、どうしてもシンプルになりすぎてしまいますよね。それなりにかっちりしているけど、羽織った際も暑苦しくないリネンのアイテムを選びました」


札場武蔵さん/「HOSU」 ショップマネージャー

アウター / Foxfire×HOSU
トップス / OLDLINER×HOSU
パンツ / HOSU
シューズ / Converse
時計 / SEIKO

「実は昨年も同じモデルをリリースしたのですが、このキャメルカラーは今季から。即買いでした。生地に使っているのは、“夏のゴアテックス”とも呼ばれるゴアテックスパックライト。軽量なのはもちろん、雨天時もジャケット内部の蒸れを防いでくれるので、梅雨時期には手放せません。立体裁断のパターンを採用しているので、動きやすいのもポイントですね」


大島隆さん/「ORANGECOUNTY」 代表

シャツ / W/D
Tシャツ / melple
パンツ / melple
サンダル / Freewaters
ソックス / TURN ME ON

「思わず病みつきになるほど、穿き心地がいいところ。さらに、クオリティに対して価格が手頃なところですね。実は7年前に一度購入したのですが、今年同じ色を買い直しました。今回のブラックの他にも、色違いでオリーブとブラウンを持っているほど気に入っています」


白川秀貴さん/「SEPTIS」スタッフ

トップス / OUR LEGACY
インナー / HANES
パンツ / Levi’s
シューズ / F.LLI GIACOMETTI
アイウェア/ MATSUDA

「グラフィックものに定評のある〈OUR LEGACY〉らしく、いなたくなり過ぎない綺麗なカラーリングも気に入っています。70’s回帰のムードを感じる今にぴったりかと」

 

アシックスが涼しくなる「エアコンディションウェア」を作るとこうなる! 今っぽい着こなしにベストな一品

アシックスから、小型のファンを搭載し新鮮な空気を衣服内に送り込むなど、優れたクーリング機能を持たせたスポーツウェア「エアコンディションウェア」が登場したとのことで、早速お試ししてみました!

 

本作は、アシックスがスポーツで培ったノウハウを生かして株式会社セフト研究所とともに新たに開発したもので、スポーツ中のインターバルやスポーツ観戦にオススメのアイテムです。ウエスト部分には2基の小型ファンを搭載して外気をウェア内に取り込み、首元や袖口から排出する設計となっています。

 

オーバーサイジングで決める今っぽい着こなしにもピッタリです!


後身頃のウエスト部分に2基の小型ファンを搭載して、外気をウェア内に取り込みます。

 


ファンは乾電池式BOXで作動し、ファンの風量は強・弱の2通りで調整することが可能です。

 


前身ごろの両サイドにスリットを施しており、手を差し入れることで衣服内に流れる新鮮な空気に触れられ、涼感を得ることができます。さらにスリットの内部にはパイル生地を採用しており、手の水分が速やかにぬぐえます。抜かりねぇ~す!

 


ネック部分をストラップで絞って隙間を作り、空気が流れる経路を形成。湿った温かい空気を効率よく逃がすことで、外気温と同等まで上昇するといわれる衣服内温度を下げることが期待できます。よく考えられてますね~。

 

着心地の感想はずばり、“ス~ス~して気持ちイイ~”。空気が首元や手首から、常に外へ流れていて、まるでそよ風に吹かれているような感覚ですね(ワタクシの主観です)。しかも空気が外に流れるから服が膨らみ過ぎず、ほど良いオーバーサイズ感で今っぽい着こなしができます。気持ち良くて今っぽいなんて、この夏マジで欲しい一着ですね。

アシックス
エアコンディションウエア
2万9700円(税込)

 

アシックスジャパン お客様相談室
TEL:0120-068-806

 

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「アロハのオススメを教えて!」7月のファッションお悩み相談室〜VOL.5〜

7月のファッションのお悩み相談室

夏だ!海だ!バーベキューだ! と叫びながら遊びたいところですが、昨今の状況を考えるとまだまだ安心はできません。ただ、せめて気持ちとファッションくらいは夏らしく陽気にいきたいもの。ファッションの悩みもパッと解決して、楽しく夏を楽しみましょう!

今回のテーマは「アロハのオススメ(20代男性)」。


Q.「アロハのオススメは?」

A.アメリカ本土で抜群の人気があるブランドをチェックするべし。

ADAM ET ROPE’ ルミネ有楽町 HOMME
ハワイはもちろん、カリフォルニアを中心としたアメリカ本土でも抜群の人気・知名度を誇るブランドです。縫製良し、生地感良し、シルエット良し、間違いなく使える一枚。個人的にはカーキが一番可愛いと思います!(GO BEARFOOT / ¥11,550)

編集部おすぎの一言

アロハシャツ特有の派手な配色は初心者にとってはハードルが高いもの。個人的にも「着てみたい」とは思うものの、未だにトライできていないアイテムです。

あくまでファッションとして取り入れるなら、注目したいのは使っている色数が少ないタイプ。〈ゴーベアフット〉の一着は地の色に単色でプリントされた2色使いなので、浮かれた印象も出にくく、スタイリッシュに使えそう。

「素足で行こう!」なんて脳天気なブランド名(失礼!)に反して、かなり洗練された一着です。個人的には、端正なネイビーかニュアンスカラーのカーキかで迷うところ。

トートバッグとレジャーシートが合体!? どうして今までなかったんだろうを形にした「ペンフィールドの2WAYバッグ」を見よ

ファッションとファンクションの両立をコンセプトに、1975年に米国ハドソンで誕生したブランド、ペンフィールド。創設当初より、モールデンミルズ社が開発したポーラフリースを使用するなど、先進性のある製品を提供しています。

 

その精神をベースに、現代社会の生活に最適化された実用性、機能性を備えアップデートしたプロダクトを作り続けているなか、普段の生活&外遊びの両方で活躍する便利なバッグが登場しました。それが「ストレージバッグ」です!

本作は普段はトートバッグとして使いながら、行楽シーズンではレジャーシートに、そして自宅では収納袋になるなど、使い方の幅が実に広大な2WAYトートバッグです。切り替え方はドローコードを緩めて広げるだけ。子どものオモチャを収納したり、雑貨をまとめて入れたりなど、好きなようにお使いください。

 

ペンフィールドの世界観を表現したオリジナル迷彩柄も鮮やかで◎


フロントポケットにはペンフィールドのブランドアイコンのクマとフィールドをラインで表現した、刺しゅうロゴが配されています。


最上部にはドローコードが設けられていて、入り口の大きさを調節できちゃいます。


トップにはさらに開閉式のストラップも付いて高いホールド力も確保。


マチはナイロンの二重構造で丈夫なので、重い荷物も安心です。


ドローコードを緩めて広げるとレジャーシートにも早変わり!

 

行楽地に行くまではバッグとして、そして到着したらレジャーシートとしてと、使い勝手の良さが秀逸です。どうして今までなかったんだろ? という感じの、シンプルだけどコロンブスの卵的発想が光る逸品ですね!

ペンフィールド スポーツウェア インク
ストレージバッグ
7700円(税込)
■サイズ:直径88cm×縦40cm

 

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定番の黒ボトムス、いま買い足すならワークなパンツがオススメです。

この時期はトップス(主にTシャツ)ばかりに気を取られて、ボトムスは一緒というパターンになりがち。夏本番に向け、変化をつけるためにもボトムスのバリエーションも少しは増やしておくが吉です。

今回は大きめの白Tとも相性の良い、黒のワークパンツをピックアップ。リーズナブルでお財布にも優しいワークパンツ、一本あると便利ですよ!

 

\この記事をまとめた人/

ゆうや(FACY編集部)

ネイビー(濃紺)のボトムスが多いからか、近いカラーの黒のボトムスは1〜2本しか持っていません。太パンは一本もないから、バドワイザーのピンクTシャツと合わせるためにもこの機会に一本欲しいなー。

1.定番中の定番〈Dickies〉の874はマストチェックです

 

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Dickies ¥5,390(HUNKY DORY NAGOYA)

いつでも買える安心感(と安さ)、耐久性に優れた厚めのT/Cツイル生地、飾り気のないストレートシルエット。〈Dickies〉の874は「これぞ!」な要素満載の王道ワークパンツです。ジャストで穿くとそこまで太くないので、ワイドが好きなら2〜4インチアップがオススメ。

2.〈Dickies〉をワイドに穿くなら別注を狙え!

 

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DICKIES × JS ¥13,200(JOURNAL STANDARD 福岡店)

インチアップせず、最初から「ワイドなシルエットの〈Dickies〉が穿きたい!」という方は別注を狙いましょう。さまざまなセレクトショップから別注品が出てますが、今シーズンは〈JOURNAL STANDARD〉がイイです。シルエットはワイドテーパードで、見ての通り“874”よりかなり太め。ウエストはイージー&ドローコードの楽ちん仕様、レングスもジャストで裾上げ要らずというのもポイントです。

3.〈BIGMIKE〉のワークパンツはテーパードが◎

 

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BIGMIKE ¥9,350(ORANGECOUNTY 熊本麻生田店)

ストレートよりテーパード派という方にオススメなのが〈BIGMIKE〉のワークパンツ。裾に向けてギュッと絞ったテーパードシルエットで、定番ワークパンツの中でも穿きやすい部類です。また、フロントがセンタープレスではなくピンタックになっているのも〈Dickies〉との差別化ポイント。アイロンの手間がかからないのが地味に嬉しいですね。

4.“野暮ったさ”をなくした大人のワークパンツを発見

 

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lift up ¥10,450(encinitas)

良くも悪くもアメリカブランドのワークパンツには“野暮ったさ”が付きもの。90年代がトレンドの今は良いですが、長く穿くことを想定するならシルエットがキレイなことに越したことはありません。〈LIET UP〉のワークパンツは股部分の余計なゆとりをそぎ落とすことで、たまりのないスラックスのようなラインを演出。今流行りのワークパンツがちょいと若いかなと思ってしまう、大人にこそ穿いてほしい一本です!

NBと米のセレクトショップ「BODEGA」とのコラボ登場! アウトドア要素マシマシのフットウエアで、外に繰り出したくなる

数々のブランドやセレクトショップとのコラボモデルを仕掛けてきたニューバランス。今回は、ニューバランスと同じく、アメリカ・ボストンで誕生したセレクトショップ「BODEGA(ボデガ)」とのコラボレーションフットウエアとアパレルのコレクションを紹介します。テーマは「All Terrain」。この新たな常識が生まれるニューノーマル時代に、まわりに左右されず、どこにでも行けることをテーマとしています。

 

アウトドア要素をミックスした、激シブスニーカーに心惹かれる

シューズは昨年誕生した新しいスタイル「X-Racer(エックスレーサー)」。90年代後半から2000年代初めの様々なシューズに用いられた、テクノロジーやデザインを融合させたモデルです。アウトドアで使えるスエード、リップストップを採用し、ナイロンのウェビングテープ、ロープレース、取り外し可能なスナップ式のタンストラップなど堅牢な仕様になっています。

 

さらに、アパレルコレクションもラインナップします。パンツ、Tシャツ、スウェットなどの定番アイテム、そしてジップカーゴポケットを備えたベストとショーツには東ドイツのレインカモフラージュ生地を採用し、ストリートスタイルにアウトドア要素を取り入れ、斬新なひねりを加えています。7月9日より「ニューバランス原宿」、「ニューバランス六本木19:06」にて発売中、13日からはニューバランス公式オンラインストアで発売。ニューバランス原宿では期間限定でNew Balance × Bodegaのスペシャルインスタレーションを展開中です。

↑「MSXRC」1万6500円(税込)

 

↑「New Balance × Bodega X-Racerベスト」1万9800円(税込)

 

↑「New Balance × Bodega X-Racerパンツ」1万4520円(税込)

 

↑「New Balance × Bodega X-Racerロングスリーブ」7920円(税込)

 

↑「New Balance × Bodega X-Racerフーディー」1万3200円(税込)

 

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世界中で大人気のゲーム「フォートナイト」とのコラボT。価格も魅力的だね

数々のブランドやアート、音楽、漫画、アニメとコラボレーションしてきたユニクロのグラフィックTシャツプランド「UT」。今度は、世界中で大人気のゲーム「FORTNITE(フォートナイト)」とのコラボレーション「FORTNITE Chapter 2」を7月13日より発売します。

 

フォートナイトファンは楽しめるコレクション!

本コレクションは、昨年発売され人気を博した「FORTNITE UT」の第2弾。前回好評のLLAMAに加えてDJ YONDERやPEELYなどの人気キャラクターが新たに登場した全6柄です。デザインにカタカナやポップなカラーを採用することで、「UT」らしい遊び心が溢れる世界観を表現しています。いずれもアート性が高く、ユニセックスで着用できるデザインなので、フォートナイトファンも、今までプレイしたことがない人にも、幅広く楽しめるコレクションとなっています。

↑ “DJ YONDER”。ラジカセを担いで軽快なポーズを決めたDJ YONDERを描いたデザイン。劇画タッチのアートワークが新鮮な印象。価格1650円(税込)

 

↑“DRIFT”。白ベースにキャラクターをシンプルに施したデザイン。中央のGOLD部分は箔プリントで仕上げています。価格1650円(税込)

 

↑“SKULL TROOPER”。ダンスをするSKULL TROOPERを80年代風のポップなカラーで表現。ファッション性が高いクールなグラフィック。価格1650円(税込)

 

↑ “PEELY”。バナナをモチーフに表現したPEELYの文字が楽しい1枚。キャラクターの特徴に遊び心をプラスしたデザインです。価格1650円(税込)

 

↑“LLAMA”。アイコニックなキャラクターにカタカナで「ラマ」の文字をあしらったキャッチ―なデザイン。シンプルながらもインパクトある1枚。価格1650円(税込)

 

↑“ROBOT”。フロントはシンプルなFORTNITEのロゴ、バックはポップなカラーリングで ROBOTを描いたデザイン。価格1650円(税込)

 

(C)2020 Epic Games

 

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お洒落な人は「この夏、何を着る?」。ショップスタッフの自腹買いアイテムまとめ〜前編〜

夏になにを着るか迷ったら、センスのいい人の買ったものを参考にしてみましょう。この記事ではショップスタッフが「この夏、コレ着て出かける!」と自宅で温めているアイテムをまとめてみました。


古口 悠さん/[Milok]デザイナー兼「GOOD LOSER」代表

シャツ / [Milok]
パンツ / adidas(デサント社製)
シューズ / NIKE ACG
キャップ / お笑いコンビ「バナナマン」のライブグッズ

「今年はこれ以上に理想のアイテムが見つかりませんでした。何より素材が素晴らしい。イタリアのLiNTON社の高級な生地を使用していて、日本の刺し子の技術を応用して立体構造に織り込んでいます。だから他では見られない雰囲気に仕上がっているんです」


鵜飼英隆さん/「VELISTA」 ディレクター

シャツ / ts(s)
パンツ / ts(s)
シューズ / LA MANUAL ALPARGATERA

「地厚なリネン生地を使っているので、シワがクシャッと残るんです。その際のラフな表情が気に入っています。大人っぽく着こなせるように配慮されたギンガムチェックの色の組み合わせも絶妙ですね」


大井勇人/「ZABOU TOKYO」 スタッフ

Tシャツ / champion
ショーツ / MOCEAN
サンダル / SUBLiME
バッグ / SUBLiME

「夏のマイスタンダードな1着なんです。いわゆるヘビーウェイトTシャツの代表的なポジションでもあり、今でもなおアメリカ製ってところが気に入っています。毎年シーズンカラーが出るのですが、今年はこのローレルグリーンに惹かれました。西海岸っぽい乾いた色合いが絶妙です。良い色だと思ったら迷わず買っちゃうアイテムですね」


太田祐介さん/「ANCHOR」WEB企画

Tシャツ / ROTAR 
パンツ / ROTAR
ソックス / ROTAR
シューズ / Emerica
バッグ / DAKINE

「決め手はクールマックス機能でした。イージーショーツの手軽さは言うまでもありませんが、吸汗性や速乾性に優れていて、汗のかきやすい時期でもドライで快適な履き心地を楽しめるところです。見た目は一見すると無地ですが、細かい格子状なっていてミリタリーライクな表情も気に入っています」


貞方竜二さん/「SYNAPSE」 ウェブショップチーフ

シャツ / KURO
パンツ / Children of the Discordance
シューズ / foot the coacher
サングラス / VONN

「夏はシンプルなデザインよりも柄ものを着たくなります。ただ、アロハシャツのような陽気なものではなく、もっと大人っぽく、さり気ない印象の柄を着たい気分。このシャツのデザインはピッタリでしたね」


遠山勇さん/「Lampa」 オーナー

トップス / THING FABRICS
パンツ / A Vontade
シューズ / SUICOKE
キャップ/ Expansion
タオル / THING FABRICS

「世界初である“今治タオルのウェア”という、今までに経験したことのないアイテムを着てみたかったのがまず一つ。あとは見た目ですね。大人も着られる上品な雰囲気です。実際に着た時の着心地の良さも含めて、かなり気に入っています」

プリントTシャツはバックプリントが断然かっこいい説。

フロントよりバックのほうがかっこよくない?

本人が思うより、後ろ姿の印象って意外と強い。電車の中や信号待ち、他人からは横や後ろを見られている時間のほうが長かったりするものです。つまり、夏に必須のプリントTシャツもフロントより、バックで主張するほうが断然かっこいい。

バックプリントを生かすために、前面のプリントは控えめ(または無地)なものを選ぶと、ギャップが生まれてより効果的です。ぜひこの夏はバックプリント入りのTシャツにご注目を!

1.ROTARの乾杯プリントTシャツ

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ROTAR ¥4,950(ANCHOR)

まずは手頃な値段でバックプリントTの魅力を味わうなら〈ローター〉の一着がおすすめです。「WORK is OVER」のテキストとともにプリントされたのは、瓶ビールで乾杯しているグラフィック。ちょっと浮かれたテイストは、暑い夏にぴったり。休日はもちろん、平日のアフターファイブはこいつに着替えれば、いつものビールもより美味しく飲めそうです。

2.PSGのアロハ刺繍Tシャツ

 

Paris Saint-Germain ¥9,900(EDIFICE 天神イムズ店)

フットボールファン以外にも浸透しつつあるのが、仏クラブチーム〈パリサンジェルマン〉の各グッズ。気の利いたデザインが多く、普通に街着として着やすいアイテムが揃っています。こちらは去年も人気を博した、アロハ柄をモチーフにした日本企画のTシャツ。プリントではなく刺繍で仕上げた手の込んだ一着です。「アロハシャツはちょい派手…」と思っている方はTシャツで取り入れてみてもいいのでは?

3.ジョンブルの野外フェスフォトTシャツ

 

JOHNBULL ¥6,380(Johnbull Private labo 博多店)

もっとクールに着こなしたいという大人諸兄なら、モノクロフォトのバックプリントはいかがでしょう。こう見えて、実はコーチェラフェスのフォトTという通向けの一着です。コーチュラフェスは過去にプリンス・レディオヘッド・ケンドリックラマーなど錚々たるメンツも出演した、アメリカでも有数の野外フェス。大人っぽいだけでなく、さりげなく音楽好きもアピールできる一着ですよ。

4.マウトリーコンテーラーの「MOUT」プリントTシャツ

 

Mout Recon Tailor ¥19,800(Lampa)

最新のミルスペックから着想を得たディテールや素材使いで、服好きから熱狂的な支持を集めるのが〈マウトリーコンテーラー〉。バックには、ブランド名の由来でもある「MOUT(都市における軍事作戦)」について記したアメリカ軍の文書の序文をプリント。この本気な感じにメンズはそそられるもの。生地には吸水速乾性・ストレッチ性を備えたCordura社の機能素材を使っているので、夏場も快適に使えそうです。

見る角度で色が変わる「プリズム」カラーが目を惹く「master-piece」の高機能バッグ!

ビジネスからアウトドア、トラベルまで様々なシーンに相応しいデザイン、高い機能性を発揮するバッグを次々と展開するブランド、マスターピース。そんなマスターピースからこの夏、またもやエポックメイキングなバッグが登場したとのこと。なんでもそのバッグは、見る角度で色が変わるとの事で、実際にお試ししちゃいました。それがコレ、「プリズム バックパック S」です!

 

本体のボディ素材は特殊な製法で深みのあるカラーを表現した高密度ツイルを使用。そしてレザーパーツは、クローム鞣しのレザーを染色後にロールプレスで型押し加工を施した、イタリアは「マストロット社」のエンボスシュリンクレザーを使用。マスターピースらしい素材へのこだわりによって、他では見られない抜群なインパクトと使い勝手の良さが融合するバックパックが誕生したってわけです!

 

鮮やかなルックスと高い機能性がベストマッチですね!

ボディ素材は通常のシャンブレーツイルよりも糸色を1色多く使用することで、上品で深みのあるカラーを表現した高密度ツイルを使用。カーキの場合はタテ糸にブラック、ヨコ糸にグリーンとレッドの3色を加えることで、プリズムカラーを表現しています。

 

フロントのブランドネームは、3D加工されたような見え方をするネームを採用しています。

 

メインコンパートメントの背面側には吊り下げ式のファスナーポケット付き。

 

そのポケットをめくると、ノートPCが収納できるスペースも確保。

 

フロントにはドローコードを使用したポケットを設けていて、コードの下部を引きながらストッパーを操作すれば開閉がスムーズに行えちゃいます。

 

両サイドにポケットが付くので、ペットボトルなどの収納に便利ですね!

 

見る角度によって色が変わるプリズムカラーのバッグを作るとは、まさにマスターピースらしい意欲作と言えますね! 単調になりがちな夏のカジュアルスタイルに、大人っぽく彩りを与えるアクセントにもピッタリです。

マスターピース
プリズム バックパック S
3万1900円(税込)
サイズ:W250×H450×D120mm

 

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今すぐ使える!編集部員が選ぶ梅雨のお助けアイテム5選

梅雨を乗り切る精鋭たちをピック

連日パッとしない空模様。雨に濡れるのはもちろんですが、湿気が高いので蒸し暑いのも地味に不快。そこで、今回はそんな梅雨時にあると便利なアイテムを色々と集めてみました。全身で揃えてみたので、「これは!」と思うアイテムが何かしら見つかるはず。

 

\記事をまとめた人/

おすぎ(FACY編集部)

先日、ちょっと防水性が期待できそうな一足(※ちなみにコレです)を購入してみたものの、上半身は依然としてノー対策。この記事も湿気にあえぎながら執筆中です。さらっと着られるトップスが欲しい。

1.HOSU×Foxfireのゴアテックスジャケット

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HOSU×Foxfire ¥36,080(HOSU)

雨といえばやはりゴアテックス。ただ、その性能は間違いないものの「あのゴワゴワした着心地がちょっと…」なんて思っている方は少なくないはず。どうやら、そのイメージもそろそろ一新した方がいいようです。軽量性に特化した“GORE-TEXパックライト”を採用した〈ファイアーフォックス〉の一着は軽くて動きやすい優れもの。HOSU別注のシルエットとカラーもスタイリッシュ。

2.ATG by WRANGLERのナイロンジャケット

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ATG by WRANGLER ¥12,100(BENCH)

ゴアテックスがアンダー4万で手に入るなら、決して高い買い物ではないはず。ただ、サクッと手に入れるならもう少し手頃な値段の一着もチェックしておきたいところです。シンプルなデザインのナイロンジャケットはちょっと意外な〈ラングラー〉のもの。日本未発売のアウトドアラインというのがそそられます。他カラーのオリーブも渋い。

3.JOURNAL STANDARDのビッグシルエットT

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Journal standard ¥6,050(JOURNAL STANDARD神戸店)

雨に濡れない対策だけでなく、蒸し暑さへの対策もしておきたい。ビッグシルエットのTシャツはトレンド感があるだけでなく、肌離れがいいというメリットもあるので、蒸し暑い時期には重宝します。極め付けは、肌に触るとひんやり感じる冷感素材を採用した生地。絶妙な色味の5色がラインナップされているのでお好みのカラーが見つかるはず。

4.burlap outfitterのトラックショーツ

 

burlap outfitter ¥7,700(税込)

梅雨時であれば、ショートパンツもコットンではなくナイロン素材のタイプにご注目。撥水性・速乾性に優れたサプレックスナイロンを採用しているので、雨天時も快適な履き心地です。シャカシャカし過ぎない自然な風合いなので、ナイロンショーツを普段あまり選ばない方にもおすすめ。個人的にもマスタードカラーを購入済みです。

5.Onのウォータープルーフシューズ

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On ¥17,380(Sig FREAK’S STORE)

ウェアを梅雨仕様にチェンジしたら、仕上げはやはりシューズです。スイス発の〈オン〉はナイキやアディダスとはまた違うモダンなデザイン性が魅力のシューズブランド。同ブランド定番モデルの「Cloud」を防水仕様にアレンジした一足です。充実した機能を誇るランニングモデルですが、オールブラックのカラーがかっこいいので、ぜひ街履きとしてどうぞ。

短パンをイマドキに着こなすコツは、ソックスにあり!

FACY編集部おすぎ(at office wearより)

ソックスを見せていこう!

夏の短パンスタイルをイマ風にアップデートするなら、素足にサンダルは波打ち際に一旦置いておいて、くるぶし丈以上(20cm丈未満)のソックスを取り入れてみましょう。長らく続いているストリートなスタイルとも相性抜群、トレンドのスポーティなムードにもマッチする。ということで、短パンの着こなしで差別化を図るならぜひともチャレンジしたいところ。

ただ闇雲にソックスを投入するのでなく、しっかり吟味したものを選ぶべし。

今回はそんな短パンスタイルを叶えるべく、4足のソックスをFACYで吟味してみました。下記に共通するのは、程よくリブのテンションを保っていること。参考にどうぞ。

定番のラインソックス

 

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Healthknit ¥1,650(HUNKY DORY NAGOYA)

無地Tでもお馴染み、アメリカの〈ヘルスニット〉のラインソックス。色違いの3足組みなので、その日のコーデによって使い分けできるのが頼もしい限り。しかもアンダー2千円と、エントリーしやすいのも魅力です。ストリートなスタイルが好みの方はまずチェックしておきましょう。

色味で差がつく無地カラーソックス

 

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JOURNAL STANDARD ¥1,650(JOURNAL STANDARD 福岡店)

無地ソックスの中でも、とりわけ色味の良さが際立っていた一足です(しかも日本製!)。程よいリブのテンションも相まって広範なコーディネートで使えること間違いなし。チノショーツと合わせたいベージュの他、サックスブルー、パープル、イエローも展開。

足元でフィッシング!

 

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ROSTER SOX ¥1,760(税込)

ファッションシーンで盛り上がりを見せるフィッシングウェア。ですが、「あのデザインんはちょっとな…」という方も多いはず。それではこんな一足でさりげなくトレンド感を演出してみてはいかがでしょう。合わせるのはナイロンショーツあたりで、アウトドアテイストに。ブランドは安定の〈ロスターソックス〉です。

タイダイでわいわい

 

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ROTOTO ¥2,860(raff)

昨年から注目を集めているタイダイ柄は、夏の物寂しいコーデに効果てきめん。“一生愛せる消耗品”をコンセプトとする〈ロトト〉の一足は、その見た目に反して実はビジネスソックス専門の工場で編み立てているのがミソ。つま先部分にはリンキング始末を施し、快適さを追求しています。より派手さが欲しい方はこちらもチェック。

「アノラックパーカーのオススメを教えて!」7月のファッションお悩み相談室〜VOL.4〜

7月のファッションのお悩み相談室

夏だ!海だ!バーベキューだ! と叫びながら遊びたいところですが、昨今の状況を考えるとまだまだ安心はできません。ただ、せめて気持ちとファッションくらいは夏らしく陽気にいきたいもの。ファッションの悩みもパッと解決して、楽しく夏を楽しみましょう!

今回のテーマは「2万円以下で買えるオススメのアノラック(20代男性)」。


Q.「アノラックパーカーのオススメを教えて頂きたいです。無地の2万円以下のアイテムがいいのですが、、」

 

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A.シンプルながらカッコよさ溢れるアノラックがあります。

ADAM ET ROPE’ 渋谷パルコ / 神原
セール品の中から隠れたお宝を。マットなグレーに文字プリントはシンプルながらも、カッコ良さ溢れ出る作りになっております。ポケットスペースも十分についており、手ぶらで出かける。そんなシーンにもぴったり。ぜひ、渋谷パルコでもお待ちしております!(POET MEETS DUBWISE / SALE ¥7,920)

編集部ゆうやの一言

ここのところ梅雨の晴れ間もなく、雨続き。マウンパやらアノラックやら、防水・撥水系のアウターの必要性感じますよね。今はセールでお得に買える時期なので、今まで持っていなかった人にも良いタイミングだと思います。

今回提案されたのは、“Silent Poets”こと、下田法晴氏によるブランド〈POET MEETS DUBWISE〉のアノラック。完全無地ではなく、バックにシンプルなロゴプリントが入っていますがこれくらいは許容範囲でしょう。

撥水、防風機能を施したシンプルなデザインのナイロンアノラックは、ゆったりとしたサイズでTシャツやポロ、シャツの上からも余裕でかぶれます。現在、¥19,800 → ¥7,920(税込み)という激アツなセールが開催中なので、売り切れる前にぜひ!

スイムウェアの「アリーナ」が放った「ビーチサイドライフスタイル」が海でも街でもOKな万能なヤツばっかりでした

「BEACHSIDE LIFESTYLE(ビーチサイドライフスタイル)」は、1973年の設立以来、スイムウェアのトップブランドとして数多くのトップスイマーを支えてきたアリーナが展開する、新しいライフスタイルウェアです。ちなみにアリーナと言えば、スイミングクラブの選手としての経験があるワタクシとしましては、とても馴染みのあるブランドです。

 

話はそれましたが、本シリーズはビーチシーンからインスパイアされたコレクションとして、ビーチサイドやプールサイドはもちろん、タウンユースからトレーニングまで幅広く着こなせるウェアとなっています。スイムウェアブランドならではの素材「プライムフレックス」や「パイル地」など、肌触りや軽さ、薄さにこだわった素材を使用するとともに、ウエストコードや水抜き仕様のポケットなど機能やディテールにもこだわり、ビーチサイドや街での使い勝手を高めています!

 

ビーチと街をボーダーレスで使いこなせちゃう!

パーカーのフロントに配されたフルジップの最上部にはボディと同素材のカバーが設けられていて、肌を保護してくれます。

 

フードのドローコードの先端にはメタルキャップが配されていて、街に相応しい洗練された雰囲気も加えられています。

 

インナーとして着用したTシャツは旬なビッグシルエットを採用していて、左胸にはあると便利なポケット付き。

 

バックの裾付近にはアリーナのブランドロゴを配して、アクセントに効かせています。それにしてもこのロゴは、競泳パンツやゴーグル、スイムキャップなどと毎日のように過ごしていたワタクシにとっては、青春の象徴のひとつなのです!

 

7inchショーツのウェストタブは調節しやすい設計に。ヒップポケットは水抜き仕様で、機能性も十分です。

 

とにかく軽くて気持ちイイ着心地は病み付きですね。しかもビッグシルエットで今っぽい着こなしにピッタリとハマってくれるのもニクい。スポーツサンダルやデッキシューズ、スケシューとかライトな足元で、リゾートやワンマイルスタイルなどラフな着こなしがバッチリと決まりますね!

アリーナ
スウェットパーカー 9790円(税込)
ビッグシルエットTシャツ 5390円(税込)
7inchショーツ 8690円(税込)

 

デサントお客様相談室
フリーダイヤル:0120-46-0310
営業時間:9:00~17:00(土日・祝日を除く)

 

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トラベル・アウトドアの機能性を突き詰めた! アメリカ・コロラド州発の注目のブランド「マタドール」

Matador(マタドール)はパッカブル・アドベンチャー・トラベル・ギアとして2015年にアメリカ・コロラド州にあるボルダーでスタートしました。「世界で最も使いやすい、携帯性の高いアドベンチャーアイテムをデザインすること」をミッションに掲げ、優れたカット技法と施工技術、アイデアにより開発されています。そして、それらのアイテムは山や川など自然豊かな環境の中でテストしています。ここでは、そんなマタドールブランドの新作バッグを紹介します。

 

トラベルやアドベンチャー、アウトドアシーンなどで活躍する!

容量32Lを誇り、耐久性にも優れたバッグパック

フリーレイン32
1万1880円(税込)
●容量 32L/●重量 300g/●サイズ : 51×28×23㎝ (収納時 17×10×8㎝)

「フリーレイン32」は、マタドールブランドの中で最も汎用性に優れたサイズのパッカブル軽量テクニカルパックです。シリコン処理された30Dコーデュラナイロン生地に完全密封された縫い目とトップジッパー内蔵ハイパロンロールトップデザインを特徴とし、容量32Lのメインコンパートメントは完全防水になっています。調節可能なチェストストラップとヒップベルトシステムにより、バッグが重くなったときに荷重分散もできます。

 

荷物の量によってロールトップで、希望のボリュームに調整可能

フリーレイン24 2.0
9900円(税込)
●容量 24L/●重量 187g/●サイズ : 50×28×24㎝ (収納時 8×12.7×8㎝)

「フリーレイン24 2.0」は、マタドールブランドの同カテゴリーにおいて最も軽量かつコンパクトなパッカブルバッグパック。ロールトップデザインで、荷物の量により希望のボリュームに調整できます。エアメッシュのショルダーストラップは重量を分散し、快適性、通気性、吸水性への耐性設計。さらに内側に付属された収納バッグは、簡単に本体から外して使う事ができます。収納バッグもロールトップデザインになっており、収納した際にロールバックして圧縮できるように設計されています。

 

荷物が少ない日はこのサイズがちょうどいい、女性にもオススメのモデル

フリーフライ16
8250円(税込)
●容量 16L/●重量 136g/●サイズ : 43×28×20㎝ (収納時 7×12×8㎝)

「フリーフライ16」は、フリーレイン24 2.0を一回り小さくしたサイズのバックパックです。荷物が少ない日はこのくらいがちょうどいい、女性にもオススメのモデルです。内部がシームシーリング処理され耐水ジッパーを備えた、耐久性・防水性のあるコーデュラ素材で作られています。

 

旅先でのサブバッグとして心強いアイテム

トランジット30 2.0ダッフル
7150円(税込)
●容量 30L/●重量 142g/●サイズ : 61×36㎝ (収納時 7×12×6㎝)

「トランジット30 2.0 ダッフル」は、軽量でコンパクトな耐候性のあるダッフルバッグです。防水性30デニールのコーデュラリップストップナイロン素材を使用し、内側はシームシーリングされ、耐水ジッパー仕様のメインコンパートメントにより、防水性もバッチリ。旅先でのサブバッグとして心強いアイテムとなるでしょう。

 

コンパクトに必需品を持ち歩きたい人にオススメ!

ヒップパッグ
4950円(税込)
●重量 82g/●サイズ : 23×15㎝ (収納時 6×10×6㎝)

「ヒップパッグ」は、耐久性、防水性に優れた30デニール コーデュラ素材で作られています。旅行、フェス、ハイキング、街中探索などで、コンパクトに必需品を持ち歩きたい人に最適。適度な容量があるので、財布、携帯電話、パスポートなど、必要なものは収納できます。使わないときは、小さくレモンぐらいのサイズにたためるので携帯にも便利!

 

 

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ショップスタッフに聞きました!「今年のおすすめパーカーは?」

今年はパーカーが気分?

昨今のストリートファッションの流行を受け、例年以上に注目が集まっているパーカー。本格的に寒くなってきたので、ここらで一つ洒落っ気のあるものを手に入れておきたいところ。

そこで今回は、ショップスタッフのおすすめパーカーをピックアップ。何を買うか決まっていないなら、まずはプロのおすすめから見ていきましょう。では、どうぞ。

ヘビーウェイトな生地感の虜

 

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blurhms – Wide-Wale P/O Hoodie ¥27,000(税込)

シンプルなデザインでタフなパーカーが欲しいなら、『blurhms』がオススメ。こちらは太番手の糸を限界までに度詰めし、洗いこみ更に縮めてヘビーウエイトに仕上げた一着です。

通常のリブ編みとは異なる裏側をフラットに近づけた、特殊な編みの生地を使用しているので、生地がダレたり、極端に伸びすぎたりしないのもポイント。洗濯するたびに、いい風合いに育っていくのでガシガシ着ちゃいましょう。

WEEKENDER SHOP – 芹澤 伸介
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ヴィンテージ感と、少しの現代っぽさ

 

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REMI RELIEF – スペシャル加工 裏毛 アウトドアP 素材パーカ ¥20,304(税込)

まるでアメリカのヴィンテージウェアを彷彿とさせる生地の風合いが魅力的な『REMI RELIEF』のパーカー。それでいて、切り替えや、裾部分に施されたコードロッカーなど、現代的な要素を取り入れたデザインも◎

アウトドアやアメカジ好きにぜひとも着てほしい、スペシャルな逸品です。

バーズアイ 小野
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トレンドを見事に押さえた

 

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EDIFICE – LA BOUCLE MAX WEIGHT ウラケ フードパーカー ¥15,120(税込)

旬なオーバーサイズながら、どこか品の良さも感じさせる『EDIFICE LA BOUCLE』のパーカー。目を詰めたヘビーウェイト生地の光沢感が、上品に見える秘訣です。

また、カットオフした袖や裾、トーンを揃えたさり気ないフロントロゴ刺繍など、細部のディテールも抜かりなし。

EDIFICE 京都店: 井筒 佳祐
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多くは語りません

 

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FATHOM – Patch Pullover Hood ¥12,960(税込)

ストリート好きなら、『FATHOM』のパーカーを選ぶべし。胸元にワンポイント配しただけのシンプルなデザインと、全9色という豊富なカラバリが魅力のアイテムです。

もちろん、サイズはワンサイズ上げて買うのがベター。一枚、もしくはコーチジャケットと合わせてラフに着るのがオススメです。

スポーツブランドやカットソーブランドの定番パーカーも良いですが、今年はこれらのデザイン性の高いパーカーを攻めるも良しです。気になるアイテムがあった方はぜひスタッフまでお問い合わせを。

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脱、子供っぽい!シンプルで使いやすい「大人キャップ」をご紹介

なんだか、子供っぽいぞ…

シンプルなコーデのワンポイントに使える、キャップ。でも子供っぽく見えたり、コーデに浮いてしまったり…上手くキャップを活かせないときって、ありませんか?

そんなときはショップスタッフおすすめのシンプルで使いやすい「大人のキャップ」を参考すべし。前述したマイナスイメージにならない、おすすめキャップが揃ってますよ!

スウェードで季節感を

 

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Rohw×alfredoBANNISTER – 別注Suede cap ¥14,040(税込)

前後の素材切替が魅力的な『Rohw』のalfredoBANNISTER 別注キャップ。スウェード×キャンパスの異素材の組み合わせによって、黒一色でありながら表情のある一品に仕上がっています。

コーデもカジュアル感が抑えられ、シックになりますよ。

alfredoBANNISTER代官山店
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アクティブシーンでも使用可能

 

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FILUMENT – グランジ64クロスJETCAP ¥5,616(税込)

横に広いアーチが特徴の計5枚のパネル状生地で構成されるジェットキャップ。某ストリートブランドのものが有名ですが、『FILUMENT』もおすすめです。

機能性の高い64クロスを使用しているので、汚れにくく通気性と耐久性もバツグン。日本の高温多湿な気候でも快適です。

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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曲線美

 

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TATAMIZE – ワークキャップ ¥7,020(税込)

ツバとクラウン(頭を覆う部分)が一体化した一癖あるデザインが特徴的な『TATAMIZE』のワークキャップ。室内用ワークキャップを着想源に、他にはない独特なフォルムを描いています。

言わずもがな、シンプル打破にはうってつけ。ワーク・ミリタリー好きだったら、持っておくべきです。

WEEKENDER SHOP – 芹澤 伸介
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カジュアルになり過ぎない

 

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Indietro Association – insideout jet cap ¥9,504(税込)

『Indietro Association』が90’sのスポーツキャップを現代的にアレンジ。内側を外に出したインサイドアウトのデザインを採用しているため、見えるはずのないパイピングが…(!)

生地には上品で高級感のあるナイロンを使用しているので、カジュアルになり過ぎずコーデにスッと取り入れられますよ。

Ray’s Store – 桝谷洋平
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シンプルで使いやすい大人のキャップはいかがでしたか?いつものコーデにプラスするだけで印象を変えてくれる優秀アイテムなので、上手く活用しましょう!

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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これ一着あれば大助かり。プロ推薦の「オンオフ兼用のジャケット」3選

せっかく買うのなら。

良いものを買うと、そこそこ値が張ってしまうジャケット。それこそ、1シーズンでビジカジ、プライベート両方揃えようとすると、お財布にも大打撃ですよね…。だからこそ、できるならオンオフ兼用で使える一着が欲しいところ。

そこで今回はショップスタッフに聞いた、「オンオフ兼用で使えるジャケット」をご紹介。ちょうどいい塩梅の大人カジュアルなアイテムが集まったので、ぜひチェックを。

ヴィンテージ要素を落とし込んで

 

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White line – Cordura Stretch Tailored Jacket ¥35,640(税込)

まずは使い勝手の良いネイビージャケットを。ということで、『White line』のテーラードジャケットをピック。高機能で動きやすい生地に、ヴィンテージをモチーフにしたパターンで全体的に柔らかい雰囲気に仕上がっています。

カジュアルジャケットながら、しっかり裏地付きというのも嬉しいポイント。一着持っておくと重宝すること間違いなし。

上品さと、少しの男臭さ

 

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FLISTFIA – Jacket Cardigan ¥19,980(税込)

手軽にサクッと羽織れるジャケットが欲しいなら、『FLISTFIA』のジャケットカーディガンはいかがでしょう?カーディガンとジャケットの中間のようなデザインで、堅苦しさがなく、さらりと羽織れる一着です。

また、ハリ感のあるタフなツイルを使用しており、着用するほどに体に馴染むのも魅力。軽いジャケットなので、バッグの中に忍ばせておくと便利ですよ。

研ぎ澄まされたデザイン

 

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EDIFICE – FUNCTION MOBILE グレンチェック ジャケット ¥28,080(税込)

ビジネスマンに人気の『EDIFICE』FUNCTION MOBILE シリーズは、シンプルで汎用性の高いデザインとトラベルに長けた機能性が魅力。ストレッチ性が効いた、軽くシワになりにくい素材を使用しているので、普段使いはもちろん、旅行や出張のときにも大活躍すること間違いなし。

休日もジャケパンスタイルが多いという方にはもってこいの一着。共生地のパンツも展開ありなので、セットアップで着るのもオススメです。

EDIFICE 京都店: 井筒 佳祐
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カジュアルだけど大人っぽいジャケットが揃っていましたね。ビジカジ、オフのジャケットを新調しようと考えていた方は、ぜひご検討ください。

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手軽に防寒対策を。秋に欲しい、薄手のカーディガンをご紹介

もう日中も寒し

Tシャツ一枚では心もとない時期になりました。シャツやスウェットを着るのもひとつの手ではありますが、着脱がラクチンなカーディガンの方が吉。この時期はラクに防寒対策できるほうを。

ということで今回は、「薄手のカーディガン」をご紹介。薄手なのでかさばらず荷物の邪魔にもならない。この時期優秀な一枚をぜひお手元に。

滑らかなシルキータッチ

 

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FilMelange – DOMINIC2 ¥10,368(税込)

高品質の超長綿を使用した『FilMelange』のカーディガンは、シルキーな滑らかな肌触りと美しい光沢が特徴。あえてきれいめになり過ぎないように、ムラ感のある糸を採用することで表情のあるルックスに。

オーセンティックなデザインで、素材にとことんこだわった一枚です。

WEEKENDER SHOP – 芹澤 伸介
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ポロシャツライクな一枚

 

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STILL BY HAND  – カーディガン「KN0773」 ¥18,360(税込)

ポロシャツのテイストを加えた『STILL BY HAND』のカーディガン。特徴的な襟元のスキッパーデザインは、インナーにロンTやバンドカラーシャツと取り入れた際に、いいアクセントになってくれます。

またウール100%を使用しているので、しっかりと温かみを感じられるものに。少々ユニークなデザインですが、気にせず気軽に羽織ってあげてください。

WEEKENDER SHOP – 芹澤 伸介
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コスパ最強

 

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GICIPI – COTTON KNIT SOFT CARDIGAN ¥7,344(税込)

一貫して自社生産にこだわるイタリアブランド『GICIPI』のカーディガン。シルケット加工を施した生地を使用しているので、上品な光沢とシワになりにくい特性を確保。

生地は厚すぎず、肌触りや着心地ともに高水準の仕上がり。そしてなんといっても、このクオリティでこの価格は見逃せません。

SEPTIS – タイガ
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レイヤードスタイルに◎

 

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CURLY – STATIC SNAP CARDE ¥17,820(税込)

スタジャンのようなデザインが魅力的な『CURLY』のスナップカーディガン。表地は鹿の子目のスウェットを、裏地はループを長くしたふっくらとした着心地のものを採用。着心地はいわずもがな良好です。

アウターとしても、インナーとしてもスタイリングに絶妙な味付けをしてくれる一枚。

秋に欲しい薄手のカーディガンをご紹介しました。最近夕方になるとがくっと気温が下がりますよね。鞄に忍ばせたり、オフィスに置いたりするだけで、肌寒い帰り道も快適に過ごせますよ。

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トレンドのサコッシュ、どこで差をつける?「周りと被らない」機能的なアイテムが勢ぞろい

流行りのサコッシュ、どこで差をつける

いまだ衰え知らずのサコッシュブーム。便利なアイテムではあるものの、ここまで巷に流布してしまうと、どうしても被ってしまうことがしばしば。

そこで今回は、周りと被らない機能的でお洒落なサコッシュをご紹介。トレンドアイテムだからこそ、周りと差がつく一品を、ということでご覧ください!

このメンツはアツい

 

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LOWERCASE×PORTER×EDIFICE – 別注 3レイヤーサコッシュ ¥14,040(税込)

『LOWERCASE』×『PORTER』にEDIFICEが別注をかけた、こちらのサコッシュ。アウトドア用品で使用される防水性の高い3レイヤ―素材を用いていながら、EDIFICEのエッセンスが加わったことで品のある出で立ちを呈しています。

内側には仕切りを設けたポケットを、外側にはZIP付きのポケットを搭載し、収納面も抜かりなし。機能的でスマート、これは便利です。

EDIFICE 京都店 – 井筒 佳祐
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こだわりの素材で

 

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ARUMO – フラットサコッシュ ¥8,640(税込)

ミニマルなデザインの『ARUMO』のフラットサコッシュ。長財布や小物類が丁度よく収まるサイズ感や、内側の2つのオープンポケットなど、必要最低限の荷物が収納できるデザインが魅力。

また、タイベック、デニム、レザーなど、様々な素材で展開されているのも嬉しいところ。

サコッシュでは珍しい

 

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iTTi – MARY VERY COMPACT SHOULDER-A サコッシュ ¥14,040(税込)

スポーツアイテムとしての出自を持つ分、ナイロン素材のものが多いですが、『iTTi』のサコッシュはカーフレザーを使った、なんとも新鮮な一品。それを活かすように、デザインもシンプルに落としたのも好感。

長さの調節が容易なストラップや、出し入れ口に施されたジップで、使い勝手においても優秀な代物です。シンプルに見えて細かな工夫されています。

EDIFICE 銀座店(Le Dome) – 橋本
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立体的なデザインが個性的

 

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Beruf – Zippy 2.0 ¥8,640(税込)

高い耐久耐水性、軽量性を兼ね備えた機能素材「X-pac」を使用した、『Beruf』のZippy 2.0。ポーチやサコッシュとは違う立体的なデザインが特徴です。

それは見た目のインパクトと共に、中の荷物が潰れにくいという利点も。FACYユーザー人気トップ5に入るアイテムです。

他のサコッシュとは一線を画すアイテムが勢揃いでしたね。ひとつ持っておけば様々なシーンで活躍するサコッシュ。今のうちに買っておくのが吉です。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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カジュアルにもキレイ目にもいける!とにかく使いやすいブルゾン5選

秋はライトアウターで。

ライトアウターの大本命といえばブルゾンです。コートとまではいきませんが、それなりに高いアイテムなので、できればキレイ目からカジュアルまでスタイルを選ばず使える一着が欲しいところ。

そこで、今回はショップスタッフ一押しの「使い勝手の良いブルゾン」をご紹介。日中も肌寒くなってきたので、アウターを探している方はぜひチェックを。

上品な逸品

 

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nest Robe CONFECT – Linen Check Short Blouson ¥60,480(税込)

ブリティッシュトラッドなチェック生地が目を引く、『nest Robe CONFECT』のブルゾン。太番手のリネンを使用しており、柄の入り方や色合い等々、見るからに上質っぷりが伺えます。ちなみに、夏素材と勘違いされることも多いリネンは通年素材。秋はもちろん、冬でもOK。

形はドロップショルダーに、短丈のモダンなシルエット。クラシックな雰囲気と今っぽいシルエットの塩梅が素晴らしいですね。

nest Robe CONFECT 表参道店 (Men’s)
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ミニマルな雰囲気

 

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Ccp – スウィングトップ ¥37,800(税込)

高い透湿性と撥水性を持つ高機能素材「KUDOS」を使用した『Ccp』のスウィングトップ。袖、裾、ポケットまわりのステッチは表に出さないことにより、ミニマルな印象に仕上げた一着です。

また着れば分かる、同ブランドならではのフワっとした独特なシルエットも魅力。シンプルな高機能ブルゾンが欲しいならコレです。

ブランドのこだわりのつまった一枚

 

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niuhans – Sheepskin Sleeve Bomber Jacket ¥75,600(税込)

前身頃にウール生地を使用し、袖にシープスキンスウェードを使用した『niuhan』のブルゾン。「ボマージャケット」という名ではありますが、いかつさが微塵も感じられない柔和なデザインとクリーンなシルエットに仕上がっています。

裏地には保温性の高いヤクの毛が混紡されたウール地が用いられ、ジッパーにはイタリアの高級メーカー「LAMPO社」を採用…と、細部にまで抜かりなくこだわりが詰まった一着です。

Euphonica – 井本 征志
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上品な印象のオーバーサイズ

 

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juha – FLANO BLOUSON ¥49,680(税込)

程よく光沢のあるフラノ生地を使用した『juha』のブルゾン。ドロップショルダーやタックの入った裾によって、丸みのあるオーバサイズのシルエットに。

とても柔らかく、軽い素材なので、サラッと羽織れるのも◎ ショート丈なので、ワイドパンツとも好相性ですよ。

機能性の高い一着

 

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ジャーナルスタンダード – NYLON 4WAY ブルゾン ¥14,040(税込)

撥水性が高く、しわになりにくい高機能のナイロン生地を使用した『JOURNAL STANDARD』のブルゾンです。すっきりとしたタイトなシルエットですが、ストレッチが効いているので、着心地はストレスフリー。

またパッカブルになっているので、持ち運びも難なく。寒暖差の激しいこの時期にはぴったりの一着です。

JOURNAL STANDARD 神戸店 – 西田
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どのアイテムも上品さとカジュアルの間を上手くとった素晴らしいデザインでしたね。まだライトアウターを購入していない方、この機会に是非手に入れてみてはいかがでしょうか?

FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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これ一枚で秋を乗り切れる。プロイチオシの「部屋着っぽく見えない」スウェット5選

今年はスウェットが気分。

秋もワイドなシルエットが引き続き、ということで今年は一枚でざっくりと着られるスウェットをお探しの方も多いのでは?

今回はそんな方に向け、この秋イチオシのスウェットをご紹介。楽な着心地で暖かく、「部屋着っぽく見えない」スウェットが集まったので、ぜひチェックを。

大胆な切り替えがポイント

 

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REMI RELIEF – ナイロン切替スウェットクルーネック ¥20,304(税込)

スウェットとナイロンの斬新な切り替えデザインが目を引く、『REMI RELIEF』のスウェット。全体が重くなりがちな秋コーデに彩りを添えてくれること間違いなしな一枚です。

また切り替えデザインだとお手入れが心配ですが、こちらは自宅でもガシガシ洗濯可能。心ゆくまでヘビロテしちゃってください。

バーズアイ – 小野
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上質な肌触り

 

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AURALEE – 別注 スーパーソフトヘビースウェット ¥23,760(税込)

確かなクオリティとモダンなデザインで人気を博している『AURALEE』の定番スウェットは、もはや鉄板。こちらはEDIFICEのカラー別注で、グリーンとパープルの2色展開。

上質なスウェットを秋色で楽しみたいというなら、まさにぴったりな一枚です。もちろん秋だけじゃなく、冬にも差し色として活躍すること必至。

EDIFICE 京都店 – 井筒 佳祐
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ヴィンテージっぽいけど、今風

 

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TRAINERBOYS – ALL ROUND TRAINER ¥21,600(税込)

前後で着丈と生地感の異なるスウェットをドッキングした『TRAINERBOYS』のスウェット。後ろ前がないため、両面で着られるようになっているのが面白いポイントです。

シンプルだけどデザイン性もしっかりある一枚。ゆったりとした身幅なので、もちろん動きやすさ、着心地も抜群です。

風合いの良さが決め手

 

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FilMelange – プルオーバースウェット ANDY ¥12,852(税込)

シンプルに良いものを求めるなら、『FilMelange』のANDYがオススメ。旧式の空気紡績機で撚り合わせ、ゆっくりと編み立てることにより、まるでヴィンテージのような風合いに仕上がっています。

着心地、風合いともに素晴らしい一枚。着れば着るほど、洗えば洗うほど、良い表情になっていくので、ガンガン着ていきましょう。

WEEKENDER SHOP – 芹澤 伸介
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ブランドの遊び心を存分に

 

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THE NERDYS – ウディカレッジスウェット ¥24,840(税込)

カレッジ風にプリントされた「ウディ・アレン」の文字がユニークな『THE NERDYS』のスウェット。80年代のチャンピオンのスウェットのサイズ感を意識した、野暮ったいシルエットが新鮮で◎

また、生地にはがっしりとしたタフなコットンを使用し、ヘビロテしたようなヘタった風合いと色褪せを表現。玄人感漂うスウェットが欲しいなら、これですね。

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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シンプルなものからひねりの効いたものまで、多種多様なラインナップでした。カジュアルにも、綺麗めコーデの外しとしても使えるスウェット。ぜひこの機会に。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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20年も売れ続けるのにはワケがある!! 不動の人気を誇るシューズ「ジャングル モック」

世界160か国で愛用される米国アウトドアブランド「MERREL(メレル)」を代表すると言っても過言じゃないシューズが、「JUNGLE MOC(ジャングル モック)」です。あのボテッとしたフォルムが特徴的ですよね!

20年前の1998年にアフタースポーツシューズとして発売されて以来、アウトドアシーンのみならずライフスタイルシーンでも支持を得て、現在でも不動の人気を誇る一足です。

ソールにはマルチスポーツ用シューズ「JUNGLE RUNNER(ジャングルランナー)」のラバーソールを、 アッパーにはピッグスキンレザー製スリッポンを採用したこの組み合わせは、発売当時から現代まで変わらない「ジャングル モック」の基本構造であり、バツグンのフィット感や着脱の容易さ、疲れにくさを生み出しています。

 

20年も売れ続けるのには訳があります!

「JUNGLE RUNNER(ジャングルランナー)」のラバーソールと、ピッグスキンレザー製のスリッポンという組み合わせは、発売当時から現代まで変わらない、本作のアイデンティティ。

 

履き口付近にはゴムで伸縮性の高いスリットが設けられていて、バツグンのフィット感や疲れにくさを生み出しています。脱ぎ履きもラクチン!

 

ソールにはマルチスポーツ用シューズ「JUNGLE RUNNER(ジャングルランナー)」のラバーソールを採用していて、高いグリップ性能を誇ります。

 

アウトソールがヒールにかけてまで配されているので、ドライビングシューズとしてもオススメですね。

 

メレルのアイコンとも言うべきジャングルモックは、登場してから20年経っても全く色褪せていないですね~。秋の行楽シーズンには外遊びで活躍してくれるのはもちろん、旬なアーバンアウトドアを街で着こなす相棒にもバッチリです! このボテッとしたDADなフォルムも逆に新鮮ですね!

MERREL
JUNGLE MOC
1万2960円

20年前の1998年にアフタースポーツシューズとして発売されて以来、アウトドアシーンのみならずライフスタイルシーンでも支持を得て、現在でも不動の人気を誇る一足です。

 

■丸紅フットウェア
TEL:03-3665-1789

■MERRELL 公式ウェブサイト
https://www.merrell.jp/

結婚式の二次会の足元、どうする?「上品だけど、かっちりしすぎない革靴」5選

上品さが欲しいけど、かっちりしすぎるのも

結婚式の二次会などの「上品にいきたいけれど、堅苦しいのは…」というシーン、意外と少なくないですよね。

そんな時に活躍するのが、上品だけど、かっちりしすぎない革靴。とはいえ、素人目ではそんな絶妙なバランス感覚を持つ革靴を探すのは少々面倒。

となると、やはりショップスタッフに頼るべし。ということで今回は、そんな革靴をピックアップしてもらいました。二次会などを控えている方、要チェックです。

老舗シューズメーカーの遊び心

 

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SANDERS – ミリタリーコレクション ノーレースシューズ ¥48,600(税込)

「靴の聖地ノーザンプトン、最後の実力派メーカー」と称される『SANDERS』のノーレースシューズ。まず目を引くのが、シューレースを排したそのデザイン。本来ならカジュアルな印象になりかねないノーレース仕様でも、サンダースが手がけるとご覧の通り、上品に仕上がります。

披露宴だとさすがにちょっと遊び過ぎですが、二次会から参加ならアリなのでは?

ヌバックレザーで品良く

 

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GEORGE COX – EDIFICE EX ヌバックシングルモンク ¥42,120(税込)

パンクなイメージの強い『GEORGE COX』もEDIFICEの手にかかれば、どこか品のある表情に。こちらは、定番では展開していないシングルモンクをヌバック仕様で別注した一足。

決してドレッシーな革靴ではないですが、ジャケパンまたはスーツスタイルのハズしとして使うとカッコよく決まりますよ。

EDIFICE 京都店 – 井筒 佳祐
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堅実派のあなたに

 

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alfredo BANNISTER IN – 3アイレットプレーントゥ ¥32,400(税込)

あくまでも堅実にいきたいなら、『alfredo BANNISTER IN』の革靴がオススメ。プレーントゥの3アイレットシューズなので、オンオフ問わずさまざまなシーンで活躍してくれること間違いなしです。

このデザインで少しだけ遊びを…という方は、レザーではなくスウェード素材の方をどうぞ。

alfredoBANNISTER南堀江店
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ミニマルな雰囲気に一目惚れ

 

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ALFREDO BANNISTER IN – Band opera slip-on ¥37,800(税込)

引き続き、『ALFREDO BANNISTER IN』からもう一足ご紹介。こちらは、オペラシューズのリボンを連想させるデザインが印象的な“オペラスリッポン”。パーティーシーンをイメージして作られているだけあり、今回のお題にはぴったりのデザインです。

また、ステッチの見えない縫製にすることで、ミニマルな印象に仕上げているのも◎ 個性的ながらも、決して悪目立ちはしませんよ。

alfredoBANNISTER代官山店
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昔ながらの製法で

 

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RODSON – BIT LOAFER ¥14,040(税込)

昔ながらの製法でのシューズ作りにこだわるブランド『RODSON』。こちらのビットローファーは、ジャーナルスタンダードが同ブランドのアーカイブから木型を選び、別注したもの。

価格は控えめですが、クオリティは申し分なし。ドレススタイルとの相性も言わずもがな、良いです。

JOURNAL STANDARD 神戸店 – 西田
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多種多様な顔ぶれが揃っていましたね。パーティーシーンにおいて、革靴選びはとても重要。とりあえず上記のアイテムを選んでおけば、周りと差がつくこと間違いなし。だけど、主役より目立つのは、ダメですよ!

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鞄の聖地「豊岡」で生まれた職人バッグが東京駅前で買える!

国産でつくられる様々なバッグ。国内一の生産量を誇る日本随一の「鞄の街」が兵庫県豊岡市だ。

 

古くは室町時代から地場産業として、鞄のルーツとも言われる柳でつくった柳行李(衣類の収納に使われていた、蓋付きの大きな箱)を生産。土地の産業として発展していき、戦前から戦後にかけてはトランクやスーツケースなどを中心に、軽く強靱な鞄を生み出すなど、日本の高機能な鞄作りを牽引し続けてきた。

 

現在では、国内外の大手ブランドのOEMを引き受けるほか、職人たちの高い技術力を活かし、新たなオリジナルブランドを独自で生み出すなど「鞄作りの聖地」として名を馳せている。

2006年に地域ブランドとして認定された兵庫県鞄協同組合の登録商標が「豊岡鞄」だ。その初の旗艦店が、東京駅丸の内南口前にある商業施設KITTE(キッテ)の1階に、このほどオープンした。

 

落ち着きのあるウッドを基調にした内装の店内では、職人の手仕事で生まれた、さまざまな種類のモダンデザインのバッグやキャリーが並ぶ。通常はなかなかお目にかかれないこの逸品たちだが、ひとつずつ実際に手にとりながら、購入することができるという、貴重な実店舗だ。メンズ、ウィメンズともに、ビジネスからカジュアル、トラベルまで、各企業の特色を生かした商品が幅広くそろうのが魅力。

 

ちなみに、鞄を購入する際、特に注目したいのがハンドル。感覚が鋭敏な手のひらと直接触れることから、持ちやすさや手触りなど、鞄の印象すべてを左右するパーツだ。豊岡鞄では全国でも珍しいハンドル専門メーカーが、手作業で縫い上げていく工程を採用。丁寧な仕上げとともに、極上の握り心地を確かめてきてほしい。

 

東京駅の目の前なのでアクセスも抜群。厳選された、ほかにはないテナントが入っていることで注目されているKITTEに、またひとつ立ち寄りたいショップがオープンした。

 

【Shop Data】

豊岡鞄 KITTE丸の内店

住所:東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 1階

営業時間:11:00〜21:00

※日曜日、祝日は午前11時〜午後8時

 

【豊岡鞄公式サイト】

https//toyookakaban.com

「おじさん臭い」なんて言わせない。そんなチノパン3本をどうぞ

チノパンは確かに便利。だけど…

30、40代の定番パンツ、チノパン。穿きごたえのある生地や幅広いシーンで使える汎用性の高いデザインなど、なにかと頼りになるアイテムですよね。

ただそれと同時に、「おじさん臭い」、「土臭い」といったイメージがまとわりつきがち。

そこで今回は、「おじさん臭くない」チノパンをご紹介。センタープレスが入ったトラウザー型からワイドシルエットまで、厳選されし3本を揃えましたので、どうぞご覧ください。

パリッとした質感がカギ

 

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BARNSTORMER – 2TUCK MACARTHUR TROUSER COLD MARCED ¥20,520(税込)

入荷した当初から提案スタッフのハートを鷲掴みする『BARNSTORMER』のマッカーサートラウザー。新作となるこちらの一本は、同ブランドならではの流麗なシルエットとチノクロスより強度の高い上品な生地が相まった、大人のチノパン。

店頭では「感動の連鎖の如く多くの人を魅了している」とのこと。

SEPTIS – タイガ
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ワイドシルエットながらも

 

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STILL BY HAND – ワイドウエポンパンツ ¥17,280(税込)

『STILL BY HAND』のワイドウエポンパンツは、しっかりとしたハリ感のある生地感が特徴。それにワイドシルエットを組み合わせた、王道とはまた違った一本です。

それでいて、ベーシックなチノパンと同等に汎用性が高く、使い勝手良好。足元で溜めてもいいですが、ロールアップしてもいいルックスですね。

素材感で品良く

 

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STILL BY HAND – 1タックテーパードパンツ【PT0683】 ¥17,280(税込)

きめ細かいピーチ起毛が上品な雰囲気を漂わす『STILL BY HAND』の1タックテーパードパンツ。細すぎず太すぎずのシルエットで、あらゆるトップスに好相性な仕上がりです。

ウエストゴム仕様で穿き心地もすこぶるラクチンなので、息抜きの一本として。

WEEKENDER SHOP – 芹澤 伸介
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どうやらおじさん臭くないチノパンを選ぶ際のポイントは、「上質な生地感」にあるようですね。シンプルにブルゾンと合わせても、ジャケットと合わせてジャケパンスタイルを楽しむのもアリな一本を、ぜひこの機会に。

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休日もだらしなくない程度にラクを。外出用に持っておきたい「リラックスパンツ」5選

休日はラクしたい。

「休日は外出着だろうとラクをしたい」と思われる方も、おそらく少なくないはず。ただ、ラクを求めるがあまりだらしなくなってしまうのは避けたいところ。

今回は外出着として顔を持つ、リラックスパンツをご紹介。コンビニや近くのスーパー用ではなく、中心地をプラプラしても安心のアイテムが揃いましたので、どうぞご覧ください。

ウールライクな生地が特徴

 

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FLISTFIA – CASUAL TROUSERS ¥19,980(税込)

『FLISTFIA』のカジュアルトラウザーは、イージーパンツでありながらスラックスのような出で立ちの一本。生地にウールのような質感のものを使用することで、上品な光沢感と伸縮性を実現。

ウエストはドローコードとゴム仕様になっており、着脱もラクチン。フロントのセンタープレスも相まり、大人のリラックスパンツに相応しい一本に仕上がっています。

ふんわりシルエットが可愛らしい

 

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pompon – Color Wide Pants ¥20,520(税込)

『pompon』のパンツは、ワタリをたっぷりととったワイドシルエットが特徴。裾に向かって緩くテーパードが効いているので、だらしなく見えることなく個性的なスタイリングにしてくれます。

生地にはコットンライクのシャリ感のあるナイロン素材を使用。軽快に休日を楽しめる一本です。

LILY – kosuke kato
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スポーツミックススタイルならコレ

 

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SUNNY – SPORTS RELAX TRACK PANTS ¥9,936(税込)

若者を中心に注目を集めるトラックパンツは特定のブランドのみがピックアップされるため、どうしてもブランドが被りがち。そこで、新たな選択肢に『SUNNY SPORTS』のトラックパンツを入れてほしい。

生地には3段構造のポリスムースジャージー、同色のサイドラインには吸水性の高いメッシュ素材を使用しているので、とにかくラクチン。街着用のジャージとしてぜひ。

raff – 中村 力也
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シーズンレスで着用可

 

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weac – アクティブスラックス ¥17,820(税込)

ザ・スラックスみたいな一本が欲しいという欲張りな方には、『weac』のアクティブスラックスがおすすめ。生地にはウールの風合いを意識したポリエステルレーヨン素材を使用し、大人な面構えに仕上がっています。

もちろん、ウエストバックはゴムが入れられ、ラクな穿き心地を促すディテールデザインも抜かりなく。これは一本持っておきたいところ。

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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細身ストレッチでリラックス

 

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JOURNAL STANDARD – ワンダーシェイプイージーパンツ ¥11,880(税込)

太パンではなく細身のパンツが好みという方には、『JOURNAL STANDARD』のワンダーシェイプイージーパンツを。伸縮性の高い素材を使用しているため、細身シルエットながら穿き心地は良好。

店頭では「カラー違いで購入される方も多い」とのこと。気になる方はお早めに。

JOURNAL STANDARD 神戸店 – 西田
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ダサくならずにリラックスできるパンツをご紹介しました。パンツの締め付け感って意外と気になるもの。休日はラクに過ごしませんか?

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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一枚あれば大活躍。プロが選んだ「主役級のロンT」って?

「インナー」という印象からの脱却

秋は様々なアウターを楽しむことができる季節。その反面ロンTは、一枚で着るには少し物足りなさを感じてしまうものが多いのが事実。

そこで今回は、「一枚でサマになる、主役級のロンT」をピックアップ。もうインナーとは言わせません。参考にどうぞ。

シルエットで差をつける

 

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KIIT – COTTON PIQUE LS TEE ¥14,040(税込)

ビッグシルエット、かつ独特のフォルムが目を引く『KIIT』のロンT。塩縮加工を施した鹿の子素材を使用し、ドライなタッチに仕上がっています。

余計な装飾がない分、シルエットの個性が際立つ一枚。ワイドパンツに合わせて、とことんラフな雰囲気でいくのがオススメ。

raff – 中村 力也
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一枚で着れるサーマル

 

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FREEMANS SPORTING CLUB – JP THERMAL LONG-SLEEVE ¥10,260(税込)

次世代のクラシックを提案するブランド『FREEMANS SPORTING CLUB』によるサーマルは、ミルスペックの肉厚なレイチェルサーマル生地を使用した本格的な一枚。

耐久性が高いうえ、三本針のバインダーネックで首元のヨレも防ぐなど、向かうところ敵なしです。一見普通、でも何か違う、そんな印象を与えたい方はぜひチェックを。

FREEMANS SPORTING CLUB TOKYO
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リラックスしつつも、上品

 

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EDIFICE – カタアゼWIDEボートネック ¥8,100(税込)

ゆとりのある身幅がリラックスした雰囲気を醸し出す『EDIFICE』のオリジナルロンT。サイドスリットやボートネックの首元など、ディテールでラフさを漂わせながらも、着丈を短くすることで上品な表情に。

発色もよく、単独で着ても映えること間違いなし。それでも止まない大人顔、というのがミソ。

EDIFICE 京都店 – 井筒 佳祐
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大胆な切り替えがカギ

 

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Edwina Horl – 袖切り替えTシャツ ¥21,060(税込)

『Edwina Horl』のロンTは、ドレープ感のあるボディにツヤ感のあるシャツ生地をドッキングさせたデザインが斬新です。サイドには深めのスリットが配されており、身体の動きに合わせて生地にも豊かな表情が現れる仕様。

インパクトのある佇まいながらも、不思議と上品な雰囲気を感じられる一枚です。

瑠璃色の泉 – 岸村 翔司
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このざっくり感がイイ

 

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FUJITO (フジト) – Long Sleeve Boatneck Shirt ¥17,280(税込)

ゆとりのあるシルエットにローゲージニットのようなざっくりとした生地感が持ち味の『FUJITO』の一枚。外側と内側で異なる編み方にすることで、肌馴染みの良さを存分に体感できるのが嬉しいところ。

ラグランスリーブで、体型を気にせずに着用できるようにデザインするなど、細部まで抜かりなしです。

WEEKENDER SHOP – 芹澤 伸介
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着丈の長さで存在感を

 

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BISHOOL – Supima Smooth Cotton Slit Super Long Pul ¥18,360(税込)

110cmのロング丈と深いスリットが一際目を引く『BISHOOL』の一枚。生地には良質なスーピマスムースコットンを採用し、上品な光沢感を実現。また、抗菌・防臭効果があり、洗濯耐久性にも優れているなど、実用面においてもハナマル。

一枚でも、インナーとして忍ばせても大活躍してくれる代物です。

OVIE STUDIO – 吉田
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「一枚で主役級」。そう呼ぶに相応しいロンTが集っていましたね。アウターを揃えるのもいいけれど、こんなロンTがあれば、コーデの幅はより広がるはず。気になったアイテムがあったのなら、まずはショップスタッフにご相談を。

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【デビルマン×ロックマン】イタリアの風を受けたダークヒーローの腕時計が“悪魔的”過ぎ!

今年で画業50周年を迎えたマンガ家・永井 豪さんの偉業を記念し、イタリアの腕時計ブランド「ロックマン」が同氏の作品をモチーフにしたウオッチを製作したとのこと。意外過ぎる組み合わせですが、出来上がったモデルは驚くほどの格好良さ! 10月27日に発売を控えた「デビルマン」「キューティーハニー」の2作品をモチーフにした特別モデルを、さっそく見ていきましょう。

 

 

オールブラックのなかに浮かび上がる「デビルマン」

デビルマンといえば、世界的にも知られた日本を代表するダークヒーローです。アニメ版では割とポップに描かれていましたが、永井 豪さんが描き上げた漫画版「デビルマン」は1話目から最終話まで衝撃展開の連続。読んだことのある人なら、人間と悪魔の狭間で葛藤しながらも闘い続けるデビルマンの姿が、いまも脳裏に焼き付いていることでしょう。※グロい描写もかなり多いので、これから読もうと思っている人はトラウマ注意!

 

そんな「デビルマン」の悪魔的世界観を腕時計で表現することに挑戦したのが、イタリアの時計ブランド「ロックマン」です。自社の時計工房を持つロックマンは、エレガントスタイルが好評の「1960」をベースにしながら、の真逆を行くオールブラックで作品の雰囲気を作り、文字盤には宿敵シレーヌとの激闘で見せたデビルマンの表情をプリント。一部に使われたゴールドの色使いが、モノトーンの世界のなかで残された「デビルマン」という希望の光を感じさせます。

 

 

「キューティーハニー」が腕時計でハニーフラッシュ!

ロックマンが手がけたマンガ家・永井 豪画業50周年記念モデルは、もう1本あります。それが、「キューティーハニー×ロックマン コラボレーションモデル」です。キューティーハニーといえば、ちょっぴりエッチな変身シーン、パンサークロートのシリアスな闘い、いまも歌い継がれるアニメ版のオープニングテーマなど、多くの事柄がすぐに連想できる変身バトルヒロインの元祖。2018年には「Cutie Honey Universe」としてテレビアニメ化もされるなど、いまも男女を問わず愛され続ける名作ですよね。

 

この時計、どこにもキューティーハニーとは明記していませんが、変身前の如月ハニーと変身後のキューティーハニーを想起させる文字盤カラーで作品を表現。鏡面仕上げのベゼルはレトロチックな楕円形となっています。こうした本体のデザイン面もさることながら、本機の最大の特徴は、やはり「変身」です。

このコラボレーションモデルのベースになっている「チェンジ ワン ドンナ」は、ストラップが簡単に取り外せるのが特徴。ストラップをぐっと引くだけで、本体から取り外せるのです。手入れした爪を傷める必要も、時計を傷つける必要もなく、時計の印象をガラッと変えられる点で好評を博しています。キューティーハニー×ロックマン コラボレーションモデルでは、文字盤と同色の赤・白・黄色の交換用ストラップに、なんとストラップ収納ポケット付きの携帯用ケースが付属。なんとも贅沢な一本となっています。

 

 

最後に取り上げる永井 豪画業50周年記念アイテムは、時計ではなく、扇子。コラボレーションの相手も変わり、海外でも人気のレザーブランドT.A.Sとなります。この扇子は、エチオピアンシープの独特のシボ感を残しながら京都伝統の技で徹底的に薄く梳いたレザーを使った一品。しなやかな開閉と十分な風量を実現しながら、高級感も併せ持つ一品です。開いたときには、ヌバックのような触り心地が得られる特殊印刷によるロックマンの表情が登場。煽いだときに漂うレザーの香りとともに、デビルマンの世界を堪能できるという仕掛けです。

 

 

これらのコラボレーションを仕掛けたのは、老舗アニメ誌「アニメディア」。上記のアイテムはすべて、アニメディアショップ特設サイトから購入できます。作品のファンはもちろん、周囲とは違ったものを探している人にとって、この上なく魅力的なアイテム。限定品なので、のんびりしていると売り切れてしまいますよ!

 

【予約・購入サイト】

https://animedia-shop.jp/cro-cri/

 

©永井豪/ダイナミック企画

なぜいま東京に?大阪老舗セレクトショップ・ZABOUの東京出店に迫る

1997年6月、大阪は南船場にオープンしたZABOU。「紳士をつくる」をメインコンセプトに、米国・英国ブランドからデッドストックまで幅広いセレクトを行うショップ。

そんな老舗セレクトショップがおよそ20年の時を経て、2018年4月に東京は渋谷・神南に出店した。そのことを嗅ぎつけたファンからは、SNSを介して「待ってました」や「やっとですね」といったコメントが寄せられ、東京出店を祝福する姿も記憶が見られた。

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20年以上もお店を続けていれば、おのずとファンはついてくると軽視されそうだが、ここまでファンに愛されているお店はそう見つからない。そしてなにより、お店を20年続けることじたい難しいことだ。そこには小さな変化とそれに応じた努力を重ねているに違いない。

なぜZABOUはここまでファンに愛され続けているのか。そして、なぜいま東京出店をしたのか。大阪ZABOU誕生の経緯から、オーナーの谷川さんに聞いてきた。

古着が原点だった

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オーナー・谷川 明良さん
48歳。A型。店頭でお客さんとお話させていただくことが何よりも大好きなおっさん。生涯現役を貫く所存。

 

—まずは、大阪ZABOUができた経緯から教えてください。

元々は某セレクトショップさんでアルバイトしていたときの仲間と一緒にショップやろうぜって話をしていたんですけど、その夢は叶わず。それで、その仲間のひとりが原宿の某有名古着屋さんのアメリカ出張所に住み込みで働くことになって、一度遊びに行ったんですよ。まぁそれが衝撃的で。

—なにが衝撃的だったんでしょうか?

そこの社長さんが朝サーフィンして、お昼から夕方頃は古着の仕事をして、夜はバーベキューみたいな生活をしていて、それがとにかく衝撃的だったんです。それで俺もこういう生活したいなと思って。沸々とやりたいと思ったことを、ちょっとずつ実行に移していったのがスタートですね。

—そこからどのようにしてZABOUが始まったのでしょうか?

最初はもう資本も何もないので、古着屋の友達にTシャツやら何やらを5,600枚貰ったんですよね。そのついでにこういうところで買えばいいよっとかを教えてもらって。当時はナイキのスニーカーが大ブームやったので、アウトレットに行こかっていって、スニーカー調べて買ってみたいな。まぁお店はいきなり持てなかったんで、当時はフリーマーケットで。最初はほんま右も左もわからないので、苦労しつつでしたね。

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ZABOU大阪・店内

—古着が原点だったんですね。そこから今現在の南船場にショップに置いたのは?

最初は僕の住んでいたところから近い、目抜き通りで人通りもすごい天王寺にしようと思っていたんですね。ほぼそこに借りる段取りもついていたんですけど、最後の面接で具合が悪かったのか、ちょっと落とされちゃってね(笑)。それで「次は船場やろ」っていう話になって、人通りはまばらやったんですけど、行ってみたらけっこう雰囲気がよかったんですよね。それでなんとなくここがいいなと。

—直観的な何かが働いた感じですね。当時の南船場はどんな感じだったんですか?

当時は通りによって区分されていたんですね。ここはクスリ屋さんの通りとか、ここは車屋さんの通りみたいに。それで僕たちの通りはマンションメーカーさんが多いところだったんですね。そこでは小売りなんてしないだろうっていうところだったんですけど、エビスジーンズの山根さんがすでに南船場で店をやっていたんです。もちろん、山根さん以外にも飽き足りないほどのアメリカ村の人たちとか、ヨーロッパ村にも間尺じゃないなって人たちが船場に集まってきて、かっこいいことをやり始めてたところやったんで、僕たちもそこに参入した感じ。まだ先分からないけど、いいかもねって。

—お店を開いた当初はもちろんお客さんゼロからだったと思うのですが、だんだんとお客さんが増えてきたなと感じ始めたのはいつ頃からだったんですか?

当時は、南船場が脚光を浴びていたんですね。うちのお隣のレディースのお店さんがすごく有名で、人がひっきりなしに来る店やったんですよ。そっちが火ついたものだから、僕たちのところにも、ちょっとだけ覗いてくださるみたいな。最初はおこぼれちょうだいしたみたいな感じだった。そこから、新しいもの好きとか好奇心のある連中がちょこちょこきてくださるようになって増えてきた感じですね。

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あとは、当時「MEETS」っていう雑誌が関西にはあって、そこの編集部の方たちがすごく可愛がってくださった人でして。「ちょっとモデルになってくれへん」って言われて、その雑誌のモデルとして何回か使っていただいて。その影響で僕のお店にいろんな方が、足を運んでくださるようになったりとかして。

—いまみたいにネットやSNSが発展していない分、知名度を広げていくのは大変だったと思います。

雑誌は神でしたよ。あとは口コミ力かな。来て下さるお客さんにもただただお願いして、「お友達紹介してください」みたいなね。人づて人づてをどんどんやりました。

—古着からスタートして、お店を開きました。そして、現在のように新品を取り扱う形になったきっかけは何だったのでしょうか?

当時はヨーロッパの流れが来ていたんで、アメリカ国内だけでなく、ヨーロッパにもけっこう足を運んだんですね。それで、掘れば掘るほど深みにハマっていく反面、僕たちが追い求めていた古着がだんだんと枯渇してきたんですね。元々、靴だけは新品を仕入れていたのですが、それでも先行きがちょっと明るくないなっていう感じだったので、思い切ってやってみようと。アメリカで新品の服を買っていたら、それがことのほか反応良かったので、だんだんと新品の比率が増えてきて、最終的には古着は今はほぼ扱っていない状況ですね。

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イイ人が増えれば犯罪が減る、小さな社会貢献はしないと

—ZABOUさんのコンセプトである「紳士をつくる」は、それこそ古着を扱っていたときにはなかったものだと思うのですが、どのタイミングでなぜこのコンセプトを立てたのでしょうか?

やっぱりなにかミッションを掲げないといけないなと思いましたね。何もなしにただ万遍なくやっても、どうしても初心を忘れてしまうので、自分がなりたい将来的な映像みたいなものを反映させた。「やっぱ将来はかっこいいおっちゃんになりたいよな」っていうのがあるんで。

—古着を取り扱っているときから、このコンセプトは掲げていたんですね。

まぁぼんやりはしてましたね。でも食うのが必死だったんですね。なかなかそこまでは。

—一般認識としてある紳士と、ZABOUが捉える紳士とでは違いがあるように思います。

そうですね。服を通じて、いい気分になってもらいたいっていうのがありますよね。着るものをしっかり着ていたら、人からも認めてもらえますし、結局は第一印象がすごく大事なんでね。衣食足りて礼節を知るじゃないけど、そういうところからの発想ですね。でっかいこと言いすぎると、やっぱりイイ人が増えると犯罪も少なくなると思うんですよね。会社やっていると、小さい社会貢献をやっていかないといけないと思っているんで。

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“ZABOUの魅力のひとつが、メディア化されたこのブログ。読者の知りたい情報を端的にまとめた内容は、編集部視点から見ても、とにかくタメになる。時代に合わせ、惜しむことなく小さな変化をし続けた結晶だ”

—そういう意味での「紳士をつくる」。ブログといい、気取らないスタイルといい、ZABOUさんは他のショップの在り方と違うなと思います。

あまり他者を意識せずに、思うがままにやっています。僕自身、他のサイトを見ないんで、余計そうかもしんないですね。スタッフにいろいろ見ておけよなんて言ってますけどね(笑)。でも、どこのお店さんもそうだとは思うんですけど、僕たちのような小さなお店に求められるものは、コミュニケーションだと思うんですよね。お目当てのものを買いにくるだけの方もいらっしゃるんですけど、やっぱり醍醐味はそこの店員と話をすることだと思うんです。

—何時間もいれるお店っていうのですね。

そうそう。そういう方が減ったんでね、できるだけ残したいな思っている。いうならば、それしか売るもんがないんでね(笑)。

憧れの人の背中をずっと追い続けている

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—東京に進出した理由はやっぱり東京のファンに応えるためだったんですかね?

東京のファンというよりかは、大阪にお住まいだった方が東京とか関東方面にいらっしゃっていて、そのまま転勤になっちゃったとか、帰省のたびに帰ってこられるとかあって。その人の周辺の人たちを巻き込んで、来店してくれる。それと時代の流れですよね。インターネットが爆発的に普及して、僕たちもホームページを持つことで、段々拡がっていったとか。ネットショップのお客さんとかやっぱり来て下さるようになったとか。

—では、東京に出店の大きな要因は何だったのでしょうか?

冒頭で話した有名な原宿の古着屋の店員さんが、最初にやっていたお店が大阪ではなく、東京だったんですね。「なんで東京なんですか」って聞いたんですけど、「それはなんでもやるんやったら東京やで」って言うて、その発想が新鮮だった。その人の背中をずっと追い続けているっていう感じやったし。いまは雲の上の存在になってしまっているけどね。

—なぜ渋谷にお店を構えようと思ったのでしょうか?

実は元々中目黒でやりたいと思っていたんです。でもやるんだったらリゾルトは残したいと思っていたんですけど、バッティングの問題でNG。それで場所難民になっていたところに、ここがポッとみつかったんですよね。ここを見つけた時はとんとん拍子で進んで。今回内装を手掛けていただいたレアジェムさんにもいろいろアドバイスをいただいたりとかして。

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—内装にこだわったところはありますか?

オールおまかせでいったんですよ。強いていうならば、「僕たちはアメリカのものや英国のものを置いてます」とお伝えしましたね。そしたら、その匂いのする感じの内装に。大阪と同じ匂いにしようみたいなのも別に考えてなかったですね。

—多くを語らずというスタイルですね。

そうですね。ただまぁ常に変えていかないといけないなと思ってますから。「変わらないために変わり続ける」という言葉のように僕たちは服屋なんで、飽きたら変えていかなきゃなっていうのは正直ありますね。

—その時代に合わせて、もしかしたらセレクトブランドも変わってしまうかもしれないと。

うん、もしかしたら揚げドーナツ屋になってるかもしれないよね(笑)。

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反応の良さに感動しています

—東京にお店を構えてある程度月日が経ちましたが、東京と大阪の違いは感じますか。例えば、来る人に焦点を当てるといかがでしょうか?

東京に来てこちらの人たちの反応の良さにすごく感動はしています。首都ということもあって、みなさんのポテンシャルみたいなのが高いと思うんですよね。お客さんにお声がけさせてもらったら、必ずいいお返事してもらえるというか、買わないにしても、「ありがとうございます」とか「そうなんだ」とか、すごく反応がいいなと。

—街としてはどうでしょうか?渋谷と南船場。

人の数が違いますね。心斎橋もさすがには多いんですけど、こっちの比じゃないですね。渋谷はパワーと活気があります。

—セレクトブランドの違いはあるんですか?

今は大阪と東京で同じラインナップでやらせて貰っています。大阪のほうが物量でいうと倍ぐらいあるので、全部持ってこれないのでそこからセレクトしていますね。

—セレクトのセレクトですね。

関西系のブランドをもっと持ってきたかったんですけど、いまのところ反応がないので少しずつ時間かけて。やっぱりメジャーなブランドで、安心感のあるものを求める方が今のところは多いと思いますので。

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—メジャーなブランドでお店を知ってもらいつつ、その一環で関西のブランドを知ってもらうと。

まぁその前に僕たちのことをやっぱり知ってもらう必要がありますよね。誰だかわからないやつからいくら言われてもダメ。まずは「何年やってんの」とかそういうところから入っていかないといけない気がしますね。

—ブランドを知らなくても、スタッフの提案でお客さんを説得・納得させることが大事ですね。

そう。今は接客業じゃなくて、説得業になってますからね。

—お客さんの年齢層はどうですか?やっぱりサラリーマンが多いですかね。

そんなこともないですね。元々幅広い年齢層を取り込みたいっていう風に思っていますし、そこはこだわらずにやってますね。でも大阪は30~40代が多いんですけど、こちらはスタートしたばかりなので、幅広い年齢層の方に来ていただけてます。それに、スタッフが今のところ20代に任せているんで、その子らがお客さんを作っていく感じになっているので、これからどのようなお客さんが来られるかはまだ分からないですね。

—10代の方が来てるんですね。

嬉しい傾向ですよね。僕らの世代では意味なく大学をさぼってウロウロして、日がなくここでしゃべって帰るみたいなのがたくさんいたんですけどね。そういう方が減ってきているんで、この傾向は本当に嬉しいです。

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それで彼らが親父になって、ずっと来店してくれるのが僕らにとっては財産なんですよね。今来てくださっている10代の子たちが、若いスタッフと親しくなってここで30年、40年が経ったときに親父になって子供を連れて、また来るみたいなストーリーをここでも築いていきたいなと思いますね。

—最後に、ZABOUの今後を教えてください。

イイ人をたくさん作って社会をよくしていけるようにする。あと僕たちはスタッフが増えてきているので、彼らが結婚して家買って、毎日楽しく、働けるような環境作りもしていかなくちゃいけない。CSといってお客さんを喜ばせるのはもちろんですけど、ESといってスタッフも喜ばせていかないといけないのでね。そのためにお金を稼ぎ続けるっていうのが大事で、それもせっかくなら楽しく稼ぎ続けることが大事。この仕事を選んでもらったんやから、「おもしろおかしくやっていこうぜ」っていうのは今後も変わらずやっていこうと思います。

—最後と言いましたが、なにかお客さんに一言を。

同じ趣味やから、お互いに楽しみたいですね。それは変わらないかな。服着て、テンション上がるように一緒になりましょうっていうか。気分よかったら、かわいいおねぇちゃん寄ってくるから(笑)。

でも、うちはたくさんある中の選択肢のひとつなんでね。今日どこいく?服買いに行く!ってなったときに5本の指に入るお店になりたいよねって。別に一番初めに言ってもらわなくていいんですよね。「でもあそこ気になるからやっぱいきたい」と思われる店になりたいですね。


ZABOU OSAKA
住所:〒542-0081 大阪市中央区南船場4-14-3 第2飯沼ビル 2F
営業時間:12:00 – 20:00
Tel:06-6251-9991

ZABOU TOKYO
住所:〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目5番2号 川村ビル 2F
営業時間:12:00 – 20:00
Tel:03-3461-7773
ショップページ

なぜいま東京に?大阪老舗セレクトショップ・ZABOUの東京出店に迫る

1997年6月、大阪は南船場にオープンしたZABOU。「紳士をつくる」をメインコンセプトに、米国・英国ブランドからデッドストックまで幅広いセレクトを行うショップ。

そんな老舗セレクトショップがおよそ20年の時を経て、2018年4月に東京は渋谷・神南に出店した。そのことを嗅ぎつけたファンからは、SNSを介して「待ってました」や「やっとですね」といったコメントが寄せられ、東京出店を祝福する姿も記憶が見られた。

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20年以上もお店を続けていれば、おのずとファンはついてくると軽視されそうだが、ここまでファンに愛されているお店はそう見つからない。そしてなにより、お店を20年続けることじたい難しいことだ。そこには小さな変化とそれに応じた努力を重ねているに違いない。

なぜZABOUはここまでファンに愛され続けているのか。そして、なぜいま東京出店をしたのか。大阪ZABOU誕生の経緯から、オーナーの谷川さんに聞いてきた。

古着が原点だった

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オーナー・谷川 明良さん
48歳。A型。店頭でお客さんとお話させていただくことが何よりも大好きなおっさん。生涯現役を貫く所存。

 

—まずは、大阪ZABOUができた経緯から教えてください。

元々は某セレクトショップさんでアルバイトしていたときの仲間と一緒にショップやろうぜって話をしていたんですけど、その夢は叶わず。それで、その仲間のひとりが原宿の某有名古着屋さんのアメリカ出張所に住み込みで働くことになって、一度遊びに行ったんですよ。まぁそれが衝撃的で。

—なにが衝撃的だったんでしょうか?

そこの社長さんが朝サーフィンして、お昼から夕方頃は古着の仕事をして、夜はバーベキューみたいな生活をしていて、それがとにかく衝撃的だったんです。それで俺もこういう生活したいなと思って。沸々とやりたいと思ったことを、ちょっとずつ実行に移していったのがスタートですね。

—そこからどのようにしてZABOUが始まったのでしょうか?

最初はもう資本も何もないので、古着屋の友達にTシャツやら何やらを5,600枚貰ったんですよね。そのついでにこういうところで買えばいいよっとかを教えてもらって。当時はナイキのスニーカーが大ブームやったので、アウトレットに行こかっていって、スニーカー調べて買ってみたいな。まぁお店はいきなり持てなかったんで、当時はフリーマーケットで。最初はほんま右も左もわからないので、苦労しつつでしたね。

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ZABOU大阪・店内

—古着が原点だったんですね。そこから今現在の南船場にショップに置いたのは?

最初は僕の住んでいたところから近い、目抜き通りで人通りもすごい天王寺にしようと思っていたんですね。ほぼそこに借りる段取りもついていたんですけど、最後の面接で具合が悪かったのか、ちょっと落とされちゃってね(笑)。それで「次は船場やろ」っていう話になって、人通りはまばらやったんですけど、行ってみたらけっこう雰囲気がよかったんですよね。それでなんとなくここがいいなと。

—直観的な何かが働いた感じですね。当時の南船場はどんな感じだったんですか?

当時は通りによって区分されていたんですね。ここはクスリ屋さんの通りとか、ここは車屋さんの通りみたいに。それで僕たちの通りはマンションメーカーさんが多いところだったんですね。そこでは小売りなんてしないだろうっていうところだったんですけど、エビスジーンズの山根さんがすでに南船場で店をやっていたんです。もちろん、山根さん以外にも飽き足りないほどのアメリカ村の人たちとか、ヨーロッパ村にも間尺じゃないなって人たちが船場に集まってきて、かっこいいことをやり始めてたところやったんで、僕たちもそこに参入した感じ。まだ先分からないけど、いいかもねって。

—お店を開いた当初はもちろんお客さんゼロからだったと思うのですが、だんだんとお客さんが増えてきたなと感じ始めたのはいつ頃からだったんですか?

当時は、南船場が脚光を浴びていたんですね。うちのお隣のレディースのお店さんがすごく有名で、人がひっきりなしに来る店やったんですよ。そっちが火ついたものだから、僕たちのところにも、ちょっとだけ覗いてくださるみたいな。最初はおこぼれちょうだいしたみたいな感じだった。そこから、新しいもの好きとか好奇心のある連中がちょこちょこきてくださるようになって増えてきた感じですね。

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あとは、当時「MEETS」っていう雑誌が関西にはあって、そこの編集部の方たちがすごく可愛がってくださった人でして。「ちょっとモデルになってくれへん」って言われて、その雑誌のモデルとして何回か使っていただいて。その影響で僕のお店にいろんな方が、足を運んでくださるようになったりとかして。

—いまみたいにネットやSNSが発展していない分、知名度を広げていくのは大変だったと思います。

雑誌は神でしたよ。あとは口コミ力かな。来て下さるお客さんにもただただお願いして、「お友達紹介してください」みたいなね。人づて人づてをどんどんやりました。

—古着からスタートして、お店を開きました。そして、現在のように新品を取り扱う形になったきっかけは何だったのでしょうか?

当時はヨーロッパの流れが来ていたんで、アメリカ国内だけでなく、ヨーロッパにもけっこう足を運んだんですね。それで、掘れば掘るほど深みにハマっていく反面、僕たちが追い求めていた古着がだんだんと枯渇してきたんですね。元々、靴だけは新品を仕入れていたのですが、それでも先行きがちょっと明るくないなっていう感じだったので、思い切ってやってみようと。アメリカで新品の服を買っていたら、それがことのほか反応良かったので、だんだんと新品の比率が増えてきて、最終的には古着は今はほぼ扱っていない状況ですね。

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イイ人が増えれば犯罪が減る、小さな社会貢献はしないと

—ZABOUさんのコンセプトである「紳士をつくる」は、それこそ古着を扱っていたときにはなかったものだと思うのですが、どのタイミングでなぜこのコンセプトを立てたのでしょうか?

やっぱりなにかミッションを掲げないといけないなと思いましたね。何もなしにただ万遍なくやっても、どうしても初心を忘れてしまうので、自分がなりたい将来的な映像みたいなものを反映させた。「やっぱ将来はかっこいいおっちゃんになりたいよな」っていうのがあるんで。

—古着を取り扱っているときから、このコンセプトは掲げていたんですね。

まぁぼんやりはしてましたね。でも食うのが必死だったんですね。なかなかそこまでは。

—一般認識としてある紳士と、ZABOUが捉える紳士とでは違いがあるように思います。

そうですね。服を通じて、いい気分になってもらいたいっていうのがありますよね。着るものをしっかり着ていたら、人からも認めてもらえますし、結局は第一印象がすごく大事なんでね。衣食足りて礼節を知るじゃないけど、そういうところからの発想ですね。でっかいこと言いすぎると、やっぱりイイ人が増えると犯罪も少なくなると思うんですよね。会社やっていると、小さい社会貢献をやっていかないといけないと思っているんで。

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“ZABOUの魅力のひとつが、メディア化されたこのブログ。読者の知りたい情報を端的にまとめた内容は、編集部視点から見ても、とにかくタメになる。時代に合わせ、惜しむことなく小さな変化をし続けた結晶だ”

—そういう意味での「紳士をつくる」。ブログといい、気取らないスタイルといい、ZABOUさんは他のショップの在り方と違うなと思います。

あまり他者を意識せずに、思うがままにやっています。僕自身、他のサイトを見ないんで、余計そうかもしんないですね。スタッフにいろいろ見ておけよなんて言ってますけどね(笑)。でも、どこのお店さんもそうだとは思うんですけど、僕たちのような小さなお店に求められるものは、コミュニケーションだと思うんですよね。お目当てのものを買いにくるだけの方もいらっしゃるんですけど、やっぱり醍醐味はそこの店員と話をすることだと思うんです。

—何時間もいれるお店っていうのですね。

そうそう。そういう方が減ったんでね、できるだけ残したいな思っている。いうならば、それしか売るもんがないんでね(笑)。

憧れの人の背中をずっと追い続けている

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—東京に進出した理由はやっぱり東京のファンに応えるためだったんですかね?

東京のファンというよりかは、大阪にお住まいだった方が東京とか関東方面にいらっしゃっていて、そのまま転勤になっちゃったとか、帰省のたびに帰ってこられるとかあって。その人の周辺の人たちを巻き込んで、来店してくれる。それと時代の流れですよね。インターネットが爆発的に普及して、僕たちもホームページを持つことで、段々拡がっていったとか。ネットショップのお客さんとかやっぱり来て下さるようになったとか。

—では、東京に出店の大きな要因は何だったのでしょうか?

冒頭で話した有名な原宿の古着屋の店員さんが、最初にやっていたお店が大阪ではなく、東京だったんですね。「なんで東京なんですか」って聞いたんですけど、「それはなんでもやるんやったら東京やで」って言うて、その発想が新鮮だった。その人の背中をずっと追い続けているっていう感じやったし。いまは雲の上の存在になってしまっているけどね。

—なぜ渋谷にお店を構えようと思ったのでしょうか?

実は元々中目黒でやりたいと思っていたんです。でもやるんだったらリゾルトは残したいと思っていたんですけど、バッティングの問題でNG。それで場所難民になっていたところに、ここがポッとみつかったんですよね。ここを見つけた時はとんとん拍子で進んで。今回内装を手掛けていただいたレアジェムさんにもいろいろアドバイスをいただいたりとかして。

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—内装にこだわったところはありますか?

オールおまかせでいったんですよ。強いていうならば、「僕たちはアメリカのものや英国のものを置いてます」とお伝えしましたね。そしたら、その匂いのする感じの内装に。大阪と同じ匂いにしようみたいなのも別に考えてなかったですね。

—多くを語らずというスタイルですね。

そうですね。ただまぁ常に変えていかないといけないなと思ってますから。「変わらないために変わり続ける」という言葉のように僕たちは服屋なんで、飽きたら変えていかなきゃなっていうのは正直ありますね。

—その時代に合わせて、もしかしたらセレクトブランドも変わってしまうかもしれないと。

うん、もしかしたら揚げドーナツ屋になってるかもしれないよね(笑)。

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反応の良さに感動しています

—東京にお店を構えてある程度月日が経ちましたが、東京と大阪の違いは感じますか。例えば、来る人に焦点を当てるといかがでしょうか?

東京に来てこちらの人たちの反応の良さにすごく感動はしています。首都ということもあって、みなさんのポテンシャルみたいなのが高いと思うんですよね。お客さんにお声がけさせてもらったら、必ずいいお返事してもらえるというか、買わないにしても、「ありがとうございます」とか「そうなんだ」とか、すごく反応がいいなと。

—街としてはどうでしょうか?渋谷と南船場。

人の数が違いますね。心斎橋もさすがには多いんですけど、こっちの比じゃないですね。渋谷はパワーと活気があります。

—セレクトブランドの違いはあるんですか?

今は大阪と東京で同じラインナップでやらせて貰っています。大阪のほうが物量でいうと倍ぐらいあるので、全部持ってこれないのでそこからセレクトしていますね。

—セレクトのセレクトですね。

関西系のブランドをもっと持ってきたかったんですけど、いまのところ反応がないので少しずつ時間かけて。やっぱりメジャーなブランドで、安心感のあるものを求める方が今のところは多いと思いますので。

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—メジャーなブランドでお店を知ってもらいつつ、その一環で関西のブランドを知ってもらうと。

まぁその前に僕たちのことをやっぱり知ってもらう必要がありますよね。誰だかわからないやつからいくら言われてもダメ。まずは「何年やってんの」とかそういうところから入っていかないといけない気がしますね。

—ブランドを知らなくても、スタッフの提案でお客さんを説得・納得させることが大事ですね。

そう。今は接客業じゃなくて、説得業になってますからね。

—お客さんの年齢層はどうですか?やっぱりサラリーマンが多いですかね。

そんなこともないですね。元々幅広い年齢層を取り込みたいっていう風に思っていますし、そこはこだわらずにやってますね。でも大阪は30~40代が多いんですけど、こちらはスタートしたばかりなので、幅広い年齢層の方に来ていただけてます。それに、スタッフが今のところ20代に任せているんで、その子らがお客さんを作っていく感じになっているので、これからどのようなお客さんが来られるかはまだ分からないですね。

—10代の方が来てるんですね。

嬉しい傾向ですよね。僕らの世代では意味なく大学をさぼってウロウロして、日がなくここでしゃべって帰るみたいなのがたくさんいたんですけどね。そういう方が減ってきているんで、この傾向は本当に嬉しいです。

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それで彼らが親父になって、ずっと来店してくれるのが僕らにとっては財産なんですよね。今来てくださっている10代の子たちが、若いスタッフと親しくなってここで30年、40年が経ったときに親父になって子供を連れて、また来るみたいなストーリーをここでも築いていきたいなと思いますね。

—最後に、ZABOUの今後を教えてください。

イイ人をたくさん作って社会をよくしていけるようにする。あと僕たちはスタッフが増えてきているので、彼らが結婚して家買って、毎日楽しく、働けるような環境作りもしていかなくちゃいけない。CSといってお客さんを喜ばせるのはもちろんですけど、ESといってスタッフも喜ばせていかないといけないのでね。そのためにお金を稼ぎ続けるっていうのが大事で、それもせっかくなら楽しく稼ぎ続けることが大事。この仕事を選んでもらったんやから、「おもしろおかしくやっていこうぜ」っていうのは今後も変わらずやっていこうと思います。

—最後と言いましたが、なにかお客さんに一言を。

同じ趣味やから、お互いに楽しみたいですね。それは変わらないかな。服着て、テンション上がるように一緒になりましょうっていうか。気分よかったら、かわいいおねぇちゃん寄ってくるから(笑)。

でも、うちはたくさんある中の選択肢のひとつなんでね。今日どこいく?服買いに行く!ってなったときに5本の指に入るお店になりたいよねって。別に一番初めに言ってもらわなくていいんですよね。「でもあそこ気になるからやっぱいきたい」と思われる店になりたいですね。


ZABOU OSAKA
住所:〒542-0081 大阪市中央区南船場4-14-3 第2飯沼ビル 2F
営業時間:12:00 – 20:00
Tel:06-6251-9991

ZABOU TOKYO
住所:〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目5番2号 川村ビル 2F
営業時間:12:00 – 20:00
Tel:03-3461-7773
ショップページ

男はやっぱり長財布?大人にオススメしたい「良い長財布」を見つけました

 

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The Horse – Black Block Wallet ¥23,328(税込)

空前のミニ財布ブームとは言っても、やはり人によっては長財布の方がベターな場合もありますよね。特に会食だったり、タクシーを頻繁に使ったりという人は領収書とカードを多く持ち運ぶ必要があるので、ミニ財布だとすぐ容量オーバーなんてことに…。

やっぱり仕事で長財布が必要と少しでも思っているなら、ミニ財布はスルーして良い長財布を見つけるべし。ということで、今回はそんな良い長財布のご紹介です。

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オーストラリア発のブランド『The Horse』のブロック・ウォレットは、最高級のシュランケンカーフを使用した丈夫で機能的な長財布。表側の細やかなシボと艶やかな光沢が美しいカーフレザーと、内側の植物タンレザーのコンビは、嫌味なく、大人っぽい印象を与えてくれます。

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また、収納面も6つのカード入れ、札入れ、ファスナー付きの小銭入れと一通りの収納は完備。さらにペンホルダー付きというのが地味に嬉しいポイント。慌ててバッグの中からペンを探すことが多いなんて人は、この財布に入れちゃうのがオススメです。

見た目とクオリティに反して、お値段は比較的控えめ。“良い長財布”を探していたというなら、ぜひ候補に入れてみてください。

Need Supply Co.東京店
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主役だけではコーデは成立しない、これからは名脇役となる「インナー」もこだわりましょう。

インナーを考える時間

映画然り、ドラマ然り、作品は主役だけでは成立しないですよね。そこにはカメラマンやプロデューサー、ディレクターの製作陣はもちろんだけど、やっぱりとびっきりの脇役がいなくてはいけない。

コーディネートもそう。これからの時期、アウターが主役になってくるけど、脇役のインナーにも重きを置かなくては洒落たコーディネートにはなりませんよ。

ということで今回は、これからの時期インナーとして重宝するプリントTをご紹介。あなたの中の名脇役を見つけてください!

 これが名脇役

 

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cleaveland  – 「Was saying」 short sleeve pullover ¥6,048(税込)

『cleaveland』のポケTは、フロントに施された極小の文字がさりげないアクセントになる一枚。ジム・ジャームッシュ監督の名作映画「Stranger Than Paradise」の劇中の会話を切り取った、映画通好みの仕上がり。

主役を立てる脇役のように、アウターを引き立てるインナーとして相応しい一枚です。

手の込んだ縫製、名作スニーカーのフロント

 

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O.K. – MORE UP TEMPO TEE ¥8,640(税込)

あのNIKEの名作スニーカーを手刺繍で表現した『O.K.』のTシャツ。6~7時間程度掛けて丁寧に縫い上げるといった、非常に手の込んだ作り込みが魅力的な一枚です。

ベーシックなクルーネックではなくモックネックのため、カーディガンやシャツのインナーに調子良し。

タテイスカンナ – カツ
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レトロな雰囲気がたまらん

 

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ROTAR – Coffee shop 1p Tee ¥4,644(税込)

『ROTAR』のTシャツは、ブリキ看板をモチーフにしたワンポイントプリントが特徴。ボディにはタフでハリ感のある5.6ozのコットン生地を採用し、ヘビロテ使いにも難なく対応。

男らしい色合いを活かして、スウィングトップやサファリジャケットと合わせてみるといいかと。

プリントは、あえて腰元に

 

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Licht Bestreben – グラフィックTシャツ ¥15,120(税込)

シンプルながらも少しひねりのあるプリントTをお探しなら『Licht Bestreben』のこちらがおすすめ。360°ぐるりと入ったグラフィックによって、自然と腰回りに目がいくデザインになっています。

着丈もすっきりとしており、パンツのシルエットを問わず合わせやすさ抜群。オーバーサイズのコートと合わせれば、もうバッチリ。

瑠璃色の泉 – 岸村 翔司
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シュールなグラフィックでインパクトを

 

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by Parra – the worst – stonewashed pink ¥7,020(税込)

ラフスケッチのようなフロントデザインが個性的な『by Parra』のTシャツ。「you are the worst」と書かれた紙を持つ女性が描かれた、シュールな雰囲気漂う一枚です。

ストーンウォッシュを施したくすんだピンクの色目も、これまた絶品。スキッパーシャツと合わせて、個性的なフロントデザインを軽く覗かせるぐらいがベスト。

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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バンドTでクールに

 

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BLANCK – JS Tee ¥10,800(税込)

某有名ロックバンドを彷彿させるデザインが魅力的な『BLANCK』のプリントT。「WHITE」の文字の上に「BLACK」のラバープリントを施した、一癖あるデザインが一興。

オーバーサイズのシャツと合わせれば、バンTの雰囲気を存分に活かせるかと。

ACROSS THE VINTAGE – 鈴木
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秋アウターの中に忍ばせるのなら、遊び心のあるプリントTで変化をつけるのが一番。どうしてもインナーに手を抜いてしまうことが多いこの時期だからこそ、周りと差をつけることができますよ。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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2枚買ってもいいお値段で、しっかり使える。『CALTOP』のオンブレチェックシャツ

 

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caltop – Ombrecheck shirts ¥7,020(税込)

さっと羽織れるシャツ、何がいいかな?

昼夜の寒暖差が激しいこの季節は、気軽に羽織れるシャツが大活躍。そこで気になるのが、サラッと羽織れるチェックシャツ。とはいえ、模様にも様々な種類があって、なにを選ぶかは考えどころ。

タータンチェックにギンガムチェックも品があって良い。でも今求めているのは、品の良さではなく、「気負わずに羽織れる」もの。そうなってくるとオンブレチェックか…と、とりあえず狙いを定め検索、検索…。

検索した結果、出てくるのは古着のアイテムばかり。確かに気負わずに羽織れる点はいい。古着は大好きだ。でも、ちょっと「ガチ感」が出てしまうというか…端的に言ってしまえば「今の気分ではない」。

こうなったらショップスタッフのオススメアイテムをチェックするしかない…と探していた際に発見したのがこちら。

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デイリー、ワークなど幅広いジャンルを担っているLAブランド『CALTOP』。同ブランドが展開しているチェックシャツは、落ち着いた色目とゆったりとしたサイズ感が魅力。このラフさと過度な主張を抑えた感じが、今の気分にはピッタリ。

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このように、中にパーカーを着ても十分なサイズ感で、コーデの幅も広がることは確実。ブルゾンやコートのインナーとして仕込んでも、大活躍することは明白です。

それでいて値段は、約7,000円。複数買いも怖くない値段設定。しかも、アメリカ製というのだから、もう買うしかないですね…。

40年以上も愛される超ロングセラー「ナイキ コルテッツ」はスニーカー通勤に使えるか?

「FUN+WALK PROJECT」。GetNavi webではもうすっかりお馴染みですよね! スポーツ庁が推奨しているいわゆる“歩きやすい服装”での通勤を推奨するプロジェクト……ということで、ワタクシ本間がスーツ通勤にオススメしたいスニーカーを、実際にスーツに合わせてお試しするする本企画。今回は鉄板中の鉄板と言っても過言じゃない、名作「ナイキ コルテッツ」をお試ししようと思います!

ナイキ コルテッツは、ナイキの前身であるブルーリボンスーツ社の設立メンバーの1人であるビル・バウワーマンがデザインして、1972年にリリースされたナイキのオリジナルランニングシューズです。

 

まさにナイキの原点とも言えるこのシューズは、皆さんもご存知の通り登場から40年以上も愛される超ロングセラーの名作です! これはもうカジュアルはもちろん、スーツにだって合わないはずはありませんよね!?

 

8640円でこんなにスタイリッシュだなんて、うれしすぎ!

アッパーは滑らかなナイロンと上質なスエードのオーバーレイで構成されていて、シンプルでクラシックなスタイルを追求。

 

サイドのスウッシュマークは通常よりもかなり大きめなデザインを採用していて、クラシックな雰囲気へと仕上げられていますね。

 

ヒールにはナイキ現行の斜め型のロゴを使用していて、クラシックななかにスポーティな雰囲気も加わっています。

 

アウトソールにはコルテッツでは定番のヘリンボーンのトレッドパターンを使用していて、高いグリップ力をしっかりとキープ。

 

ワタクシが思った通り、スーツにもバッチリとマッチしましたね! クラシックなデザインとダークなカラーリングで、スーツスタイルでも足下の印象をビシッと引締めてくれます。

 

しかも税込みで8640円とは、コスパよすぎじゃないですか!? ここまでリーズナブルだと、チャレンジしてみてもOKですよね。

ナイキ スポーツウェア
ナイキ クラシック コルテッツ ナイロン
8640円

クラシックな薄型スタイルに上質なレザーのオーバーレイを被せて、ランニングシューズのオリジナルモデルをアップデートしています。

 

■NIKE.COM/SPORTSWEAR
http://www.nike.com/jp/ja_jp/c/sportswear

秋も羽織っていきましょう!ショップスタッフおすすめの「デニムアウター」4着

この時期に着たいデニムアウター

デニムといえば、春のイメージがもっぱら。でも意外にも各ブランドアイテムを見ると、秋冬にも関わらずデニムアイテムがチラホラと。

デニムは春に限らず、秋の景観ともマッチするってことですかね。

ということで今回は、ショップスタッフおすすめのデニムアウターをピックアップ。ジャケットとコートの両方が揃いましたので、ぜひご覧あれ。

その人の、その時の気分で

 

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WESTOVERALLS  – DENIM TRACKER JACKET (857B) ¥34,560(税込)

『WESTOVERALLS』のデニムジャケットは基本的に角のない、なだらかなドロップショルダーが特徴的。ゆとりのある身幅やアームホール、短めの着丈に設定することで、今っぽいルックスに。

また、その人がその時の気分に応じたサイジングで着て欲しいという願いから、サイズ表記を従来のS、M、LからA-Type、S-Type、F-Typeに変更。自分の好きな着こなしを楽しめる一着です。

WEEKENDER SHOP – 芹澤 伸介
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デニムの生地感を存分に

 

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Ordinary fits – Percy Denim Coat ¥38,880(税込)

ネップを含んだクラシック感のあるデニム地を使用した『Ordinary fits』のコート。一見硬そうに見える生地ですが、柔らかく着心地はノンストレス。

前立ては比翼仕立てでステッチは同色とすっきりとさせたディテールによって、デニム生地の魅力を存分に活かしたところも◎

オーバーサイズでナチュラルに

 

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FIRMUM – ブルーインディゴルーズドビーツイルデニムオーバーコート ¥36,720(税込)

特殊なドビー織りで製作された生地を採用した『FIRMUM』のデニムコートは、柔らかいライトな着心地が魅力的です。さらに生地にバイオ加工を施すことで、ストレッチをプラス。動きやすい一着に仕上がっています。

ドロップショルダーの超オーバーサイズですので、多少インナーがかさばっても問題ないです。真冬はアウターオンアウターも加味して。

高級感漂うデニムコート

 

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セブンスセンスフォークロア – デニムショップコート ¥23,544(税込)

ショップコートはショッピングセンターのスタッフの作業着が出自である分、カジュアルなイメージがありますよね? でも『セブンスセンスフォークロア』の一着は、そんなカジュアルな雰囲気を抑えた品を感じる代物。

岡山産の上質なデニム生地の採用や水牛の角を使用したボタンなど、素材のみならずボタンまでもこだわり、従来にはない品の良さを呈しています。iPadも収納できるフロントポケットもこれまた一興。

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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ヴィンテージウェアをヒントに

 

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PINECONE – DOUBLE FRONT SNAP DENIM JACKET ¥32,184(税込)

ヴィンテージのワークジャケットをベースに製作した『PINECONE』のデニムジャケット。インナーアイテムの身幅に合わせて留める位置を変えられるスナップボタンを採用し、幅広い着こなしを楽しめます。

また襟や袖裏のコーデュロイやシャンブレー生地のパイピング、内ポケットなど、妥協のない作り込みも見逃せないところ。

ウォルナッツ恵比寿店 – Kaz Higuchi
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ブランドの個性が存分に発揮されたデニムアウターが揃っていましたね。デニムの良さは、経年変化が楽しめるところにもあります。長年付き合えるものを、ぜひ今のうちに。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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イモっぽいとサヨナラできる「大人のチェックシャツ」3選

大人っぽいチェックシャツって?

色や柄、サイズによって、印象がガラリと変わるチェックシャツ。特に大きい柄のものを選ぶと途端にイモっぽくなる場合も…。でも、大人たるもの格好良く、年齢相応に着こなしたいところですよね。

そこで今回はショップスタッフに聞いた「大人っぽいチェックシャツ」をご紹介。困ったときはプロの意見を参考にしていきましょう。では、どうぞ。

細部の作り込みが目を引く逸品

 

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Brena – Napoli 02 ¥17,064(税込)

子どもっぽくなりがちなギンガムチェックも『Brena』の手に掛かれば、上品で高級感ある雰囲気に。ポイントは、ふっくらと丸みのあるイタリアンカラーとゆったりとしたラインの綺麗なシルエット。これにより、他のカジュアルシャツとは一線を画す、大人な一枚に仕上がっています。

また、胸には綺麗に柄合わせされているフラップポケットを配し、ポケットがありながらもミニマムな見え方を追求しているのも◎

ブランドらしい遊び心がポイント

 

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THE NERDYS – ウディアレンボタンダウンシャツ ブラウンチェック ¥27,000(税込)

『THE NERDYS』ではお馴染みのウディ・アレンが、胸元に刺繍されたボタンダウンシャツ。意外かもしれませんが、こちらは今シーズン初登場のアイテム。アメトラな印象を受ける細いブラウンチェックのおかげで、イモっぽさは皆無です。

また、襟のパターンにこだわり、ボタンを1番上まで閉めても窮屈にならないようになっているのも嬉しいポイント。これに紺ブレをあわせて、とことんトラッドにいきましょう。

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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丁寧なギンガムチェック

 

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STILL BY HAND – BDシャツ ¥17,280(税込)

クリーンな印象のチェックシャツが欲しいなら、『STILL BY HAND』がオススメ。グレーのギンガムチェックの中に、ライトブラウンをほんのりと入れていることで、爽やかな雰囲気に仕上がっています。

さらに脇にはベンチレーションが付き、汗が直に染み込まない細かい気遣いも。同ブランドらしい丁寧なものづくりを体感できる一枚です。

LENTON.W – Shintaro Wada
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上品なものもからカジュアルなものまで揃いましたね。さらっと羽織るだけで雰囲気を出せるチェックシャツ。気になるものがあった方はぜひ各ショップスタッフまで。

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テーパード全盛の今だからこそ、『NICENESS』のコーデュロイパンツで差をつけましょう

 

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NICENESS – ALLEN SILK ROAD CORDUROY 517 ¥41,040(税込)

もう、テーパードシルエットからは離れられない…

コーディネートを綺麗にまとめてくれるテーパードシルエット。便利なシルエットであるがゆえに多くのブランドがリリースしていますが、「もう見飽きた…」という方も多いでしょう。

かくいう自分も、「そろそろ違うシルエットを」と感じていたところ。なんだか物足りなくなってきたんですよね。

そこで目に飛び込んできたのがフレアパンツ。トレンドの本流からは若干ずれてるな、なんて気もしなくはないですが、ネクストトレンド枠として来年あたり来そう。

古着のデニムで買うのも「いかにも」な感じだし、これならアリ。

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それが『NICENESS』のALLEN CORDUROY 517。「517」と聞いてピンときた方も多いはず。そう、あのリーバイスの名作です。

こちらは517を現代的にモディファイしたパンツ。生地にはこれからの季節には嬉しいコーデュロイ。それも柔らかな表情と肌触りの良い「シルクコーデュロイ」を採用しているのだとか。やっぱり高級品だから、暖かくて、肌触りが極上。最高じゃないですか。

さらに注目すべきは、ウエストにドローコードを配したイージーパンツ仕様。これなら体型を選ばずに穿けるし、何よりノンストレス。しかも、「このルックスでイージーパンツ」というギャップもまた一興。

テーパードシルエット全盛の今だからこそ、その逆張りでいきたい。なにやら、高感度の人の間では、すでに静かなブームなんだとか。

買うなら「今」です。

ショップスタッフに聞きました!「他人と被らないスニーカーって?」

どんなスニーカーが良い?

意外に何を選べばいいかが難しいスニーカー。やはりスポーツブランドの定番スニーカーが大本命ですが、「何か他と違うものが欲しい」なんて思っている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回はショップスタッフに聞いた「人と被らないスニーカー」をご紹介。悩んだらファッションのプロに聞いてみる。これが正解への近道です。それではチェックしていきましょう。

カジュアルだけど上品

 

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NORTHWAVE – ESPRESSO SUEDE ¥18,144(税込)

秋に履きたいスウェードスニーカー。どうせなら、90’sトレンドとマッチする一足はいかが?ということで、90年代に一世風靡した『NORTHWAVE』のESPRESSOをピック。

まるでデフォルメしたような丸いフォルムとボリューム感のあるスニーカーですが、意外とパンツには合わせやすいというのが面白いところ。スタッフ曰く、「季節感を演出したいなら、REDがオススメ!」とのこと。

タテイスカンナ – カツ
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定番モデルを別注し、アップデート

 

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EDIFICE×SPRING COURT – 別注 G2 SUE ¥17,280(税込)

シンプルで上品なスニーカーが欲しいなら、『SPRING COURT』のEDIFICE別注モデルを選ぶべし。定番G2のアッパーに上品な印象のスウェードを採用し、アウトソールまでオールホワイトに統一。重くなりがちな秋冬のコーデを軽くしてくれる一足です。

また別注により、シュータン部分に施された刺繍と、インソールを爽やかなブルーへと変更しているのもポイント。

EDIFICE 京都店 – 井筒 佳祐
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究極のミニマル

 

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Blueover – Mikey ¥21,384(税込)

発色が良く、鮮やかなベロアスウェードを使用した『Blueover』のMikey。つなぎ目がほとんどない一枚革のパターンを採用し、ロゴやネームを省くことで、ミニマルで上品な雰囲気に仕上がっています。

また作りも非常に良く、履き心地も上等。大人のスウェードスニーカーを探している方にはぜひともオススメしたい一足です。

快適な履き心地

 

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SLACK – CLUDE SUEDE ¥13,824(税込)

毎日スニーカーの紐を結ぶのが面倒だ…なんて人に打ってつけなのが『SLACK』のスニーカー。エラスティック素材のシューレースとコードロックを使用しているので、靴紐を結ぶことなく素早く着脱できちゃうんです。

バルカナイズ製法を採用しているので、実用性だけじゃなく、耐久性も抜群。スリッポン感覚で履ける新感覚のスニーカーをぜひ。

人と被らないものが欲しいなら、別注or新鋭ブランドのものを選ぶのが鉄板のようですね。気になるスニーカーがあった方はぜひ詳細より各スタッフにお問い合わせを。

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トップスが豊富な秋こそ、どんなアイテムとも好相性なパンツのご準備を。

トップスのバリエーションが増える秋

パーカやブルゾン、それにジャケットなど、トップスのバリエーションが増える秋。そんな季節だからこそ、どんなトップスとも好相性なパンツが欲しいところ。毎朝のスタイリングに時間を費やさないように。

今回は、ショップスタッフがおすすめする「穿いていて楽なダークトーンのパンツ」をご紹介。本格的に肌寒くなってきてトップスばかりに目がいってしまいますが、パンツも抜かりなくご準備を。

生地の良さを存分に

 

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ACROSS THE VINTAGE- ガーメントダイ・モールスキンパンツ ¥20,520(税込)

優しい肌触りとしっかりとした厚みが持ち味のモールスキンを使用した『ACROSS THE VINTAGE』の一本。素材を高密度に打ち込んでいるため、程よい膨らみと若干のストレッチ性を備えた仕上がりになっています。

太すぎず細すぎずのシルエットも、トップスを選ばずに穿けるポイント。カラバリは2色展開。

ACROSS THE VINTAGE – 鈴木
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ジャージー素材だけど、スポーティーすぎない

 

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Melple – トムキャットパンツ ¥12,960(税込)

マットな表情が持ち味の特殊ナイロンを用いた『Melple』のトムキャットパンツ。ジャージー素材が持つ高いストレッチ性を備えつつ、タックを施すことでスラックスのような上品な面構えに。

ジャージー素材特有のスポーティーな印象を抑え、綺麗めなトップスとも相性良く仕上がった秀作です。

あのアウトドアブランドを別注

 

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GRAMICCI×EDIFICE –  別注 TRトロトラウザーパンツ ¥12,960(税込)

綺麗なシルエットが好印象な『GRAMICCI』のEDIFICE別注トラウザー。ゆとりを持たせたシルエットとストレッチ性のある生地によって、快適な穿き心地をサポートしてくれます。

また別注によって、ウエストバックルをメタルパーツに変更し、洗練された雰囲気も◎

EDIFICE LA BOUCLE (NEWoMan新宿店) – 松木 亮太
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ワイドシルエットを品良く

 

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HAVERSACK ハバーサック – ダブルクロス ベルテッドパンツ ¥24,840(税込)

ヴィンテージ感のある佇まいが魅力的な『HAVERSACK』のベルテッドパンツ。ゆとりのあるシルエットながらも、緩やかにテーパードをかけることにより、ワイドパンツにありがちな野暮ったい印象を払拭。

深めに取られたワンタックや両玉縁のスラッシュポケットなど、ディテールへのこだわりもさすがのものです。

アメカジの雰囲気を残しつつも

 

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STAN RAY – SLIM FIT 4P FATIGUE PANT ¥15,120(税込)

ファティーグパンツと言えば深めの股上に太めのストレートシルエットというイメージ。しかし、『STAN RAY』のSLIM FIT 4P FATIGUE PANTは、テーパードをかけたことで同アイテム特有の土臭さが抜けた一本。

ジャストで穿くのももちろんアリですが、ショップスタッフいわく、「1つ上のサイズで少しゆとりのある穿き方もおススメ」だそう。

ウォルナッツ恵比寿店 – Kaz Higuchi
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部屋着っぽさ皆無

 

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JOURNAL STANDARD – ワンダーシェイプイージーパンツ ¥11,880(税込)

伸縮性の高い素材を採用した『JOURNAL STANDARD』のイージーパンツは、細身ながらも動きやすさ抜群。カラバリもブラック、グレー、ネイビーとベーシックなカラーが顔を並べ、合わせやすさも上々です。

カジュアルだけど、部屋着っぽさはまるでなし。テーラードジャケットと合わせてもコーディネートはチグハグになりませんぞ。

JOURNAL STANDARD 神戸店 – 西田
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落ち着いた雰囲気と楽な穿き心地を両立させたパンツは、非常に使い勝手がいいもの。困った時に合わせられる一本、ぜひこの機会に手に入れておきましょう!

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これは一生モノ! 「もったいない精神」が息づく腕時計がまもなく誕生

古い時代に使われたものに光を当て再利用しようとする取り組みは様々なアイテムで行われていますが、フランスでは60年以上も前に作られた時計のムーブメントを使って新しい時計を作る工房があります。惜しみないほどの手間と時間をかけ、現代によみがえるロマンあふれる時計とは、どんなものなのでしょうか?

 

1930~60年代のムーブメントが現代の時計によみがえる

現在、クラウドファンディングで腕時計の製作に関する資金集めを行っているのが、「Semper & Adhuc」という時計工房です。「Semper & Adhuc」とはラテン語で「from always until now」という意味。優れた技術や伝統的な時計のメカニズムを復活させ、新しい製品として再生させるという彼らのコンセプトを表しています。

 

1930年~60年ごろ、腕時計や時計ケースには貴金属や宝石などがあしらわれていることが多く、それらを売りに出したり新しい装飾品を作ったりするため、時計を所有していた多くのオーナーが時計のパーツを溶かすことがあったそう。そのときにケースやベルト部分から外されたムーブメントが状態の良いまま、長いこと忘れ去られていたそうです。そこに彼らは注目。古い資源を活用しようとしているんです。

しかし、古いムーブメントを現代の時計として使うには、当時の時計作りの技術を理解したうえで、手作業で調整する必要があります。そのため、このスタイルの時計を作れるのは年間で最大150本。

 

それだけの手間をかけて、あえてアンティークのムーブメントを使うのは、彼らのサスティナブルな精神があってこそです。消費だけに走る現代に彼らは一石を投じようとしているとも言えるかもしれません。

 

ファーストコレクションの特徴

では、彼らが手がけようとしているファーストコレクションの時計の特徴を紹介しましょう。すべての時計にはモデルナンバーが記載されます。

 

ムーブメント

1960年頃まで盛んに使われていたムーブメントで、スイスのAS1012を使用。

 

ケース

ステンレスを採用。ラウンド、楕円、クッション型の3種類のシェイプを用意。

 

リューズ

「Semper & Adhuc」のロゴがあしらわれた竜頭。

 

文字盤

シンプルな文字盤には、「アトリエフランセ(フランスの工房)」のデザイン。

 

ベルト

時計の品質に合う、フランス製の上質なレザーを使用。ボルドーのレザー職人とコラボ。

 

この時計製作のクラウドファンディングは9月25日の時点で目標金額を上回る1250万円以上を獲得しています。出資期限は10月7日まで。1125ユーロ(約14万9000円)の資金を出せば同社の時計1本を受け取ることができます。発送は2019年4月の予定。フランスの時計技師の熱い情熱と気品にあふれた唯一無二の時計に酔いしれてみてはいかがでしょうか?

パーカーをお探しなら、間違いなく「Still by hand」のこれでしょう

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「いいパーカー」ってなかなか見つからない

「ずっと使えるもの」を探すのはなかなか難しい。パーカーにおいては特にそう。

個人的な話になってしまい恐縮ですが、自分は基本的に「ケチな」性分でありまして、永く使えるものは買い換える手間も省けていいかな、なんて考えていたりしています。

その点パーカーは、いくらタイムレスで使えると謳っていても、シルエットがタイトすぎたりルーズすぎたりと様々。長い時間に耐えた古着で探してみても、縮みが発生していたり、生地がヘタっていたりとバラエティーに富んでいます。

だから今年は「もういいよ。安いパーカーを買い換えればいい」なんて思っていたわけですが、ショップスタッフのオススメを眺めていて、ふと目に留まったのがこちら。

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『Still by hand』のジップアップパーカーです。シンプルな佇まいで、どこか気品を感じさせる。

どうやら生地には、「1メートル編むのに1キロ以上の糸を使用しているブランドオリジナルの度詰の裏毛スウェット」を使っているようで、一般的なものより型崩れしにくいのが特徴なのだとか。

だから本体のシルエットの良さも際立てば、パーカーの命であるフードもしっかり形が出る。あとこのフード、よく見るとちょっとした工夫が凝らされているんです。

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台襟です。シャツの襟を美しく見せるための帯ですね。これによって、フードが綺麗に立ち上がるんです。こんな構築性のあるフードは見たことがない。軽やか印象のパーカーも、ここで一気に街着のアウターに変貌してきます。一言で言えば、パジャマじゃない。

さらにジップには、1930年から1940年代にかけてアメリカで実在した「WALDES」の復刻ジップを採用。またパーカーでは珍しい広めにとった見返し、後ろ部分だけリブになっている裾…と、デザイナーのダイナミックな理想が宿ります。完成度がすこぶる高い。

一見するとなんでもないパーカーのようで、その実は機能美。パーカー選びもこれで終わりかな…。

合わせやすさで選ぶなら?モノトーンのシンプルなスニーカー5選

履き回すなら「モノトーン」が吉

秋冬は洋服の着る枚数が必然的に増える分、足元から土台を作ってあげるのが重要。となると今のうちに準備しておきたいのが、幅広いスタイルで活躍してくれる「モノトーン」のスニーカーです。

今回はショップスタッフおすすめのアイテムをご紹介。派手過ぎず地味過ぎない、かといって妥協ではなくしっかりおしゃれに見える、そんなスニーカーをぜひご覧ください。

主張し過ぎないさりげなさ

 

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ADIDAS – ADIDAS CAMPUS ¥10,789(税込)

1980年代のオリジナルモデルを近代的にアップデートさせた『ADIDAS』のCAMPUS。アッパーにスーパーソフトなピッグスキンヌバックを採用した、モダンな印象の一足です。

キャンパスロゴのプリントはマットに仕上げていることでさりげない存在感をアピール。カジュアルスタイルはもちろん、セットアップスタイルのハズシにもおすすめのスニーカーです。

EDIFICE 京都店 – 井筒 佳祐
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二度と実現しないスペシャルモデル

 

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CONVERSE×JS×FLUGSTUFF – 別注 コンバース ¥15,120(税込)

『CONVERSE』開業110周年を記念し、JOURNAL STANDARD と F-LAGSTUF-F がコラボレーションしたスペシャルモデル。素材には毛足の長いスウェードを、ハトメとアグレットにはゴールドを使用した高級感のある一足です。

また高機能カップインソールシステム「REACT」を採用しているので、街履きとしてもスケートボード用シューズとしても難なくOK。二度と実現しないコラボモデルなので気になる方はマストでチェック。

JOURNAL STANDARD 神戸店 – 西田
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高級感とラフさを兼ね備えた一足

 

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MOCCS – レザースニーカー ¥19,224(税込)

ポルトガルメイドのガラスレザーを使用した『MOCCS』のレザースニーカー。スニーカーと革靴の間のような存在で、高級感とラフさを兼ね備えた一足です。

ライニングにもレザーを使用し、履き込むことで足にフィットしていくのがポイント。どんなボトムともすんなり馴染む使い勝手の良いスニーカーです。

全天候型ハイブリットシューズ

 

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DTE CALIFORNIA – Mid Gore Shoes ¥19,440(税込)

サイドゴアブーツにスニーカーのソールを付けた『DTE CALIFORNIA』のハイブリットシューズ。足に馴染みやすく撥水性のあるコットンオックスフォード素材をアッパーに採用。

サイドゴアなので着脱もしやすく、雨の日も安心な全天候型シューズです。

タテイスカンナ – カツ
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スマートな印象のスリッポン

 

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alfredoBANNISTER – 切替ゴアスリッポン ¥20,520(税込)

切り替えデザインが特徴の『alfredoBANNISTER』のスリッポン。ナイロンとレザーの異素材コンビネーションが、スリッポンのラフさを抑えスマートな印象に仕上げてくれています。

また、中敷きにはオリジナルミルスペックのものを採用。スリッポンの履きやすさはそのままに、大人らしくスッキリとした足元にしてくれます。

alfredoBANNISTER代官山店
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「モノトーン」のスニーカーはカジュアルなスタイリングはもちろん、きれい目なスタイリングとも相性が良いのが魅力的。コーディネートに迷ったらこの一足。というスニーカ-を見つけてみませんか。

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ショップスタッフに聞いた、ウエストバッグのおすすめブランド5選

ネクストトレンド「ウエストバッグ」。

サコッシュ人気が落ち着きはじめ、次なるミニバッグとしてウエストバッグが脚光を浴びています。特徴的なフォルムほか、サコッシュより収納力が高く、身に着け方も多彩なので、思いのほか実用的なんです。

今回は、そんな使い勝手の良いウエストバッグのおすすめブランドをご紹介。良いものを手にするなら、まずはブランドからということで、どうぞ。

愛着が湧くようなバッグ作り

 

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kiruna – WAIST BAG ¥8,424(税込)

まずは、愛着が湧くようなバッグ作りを目指すブランド『kiruna』から。こちらのウエストバッグは飽きの来ないシンプルなデザインが特徴的です。それでいて、前後にはポケットが設けられ、収納力も十分あり使い勝手は良好。

生産から3年未満の故障なら無料の修理サービスが付いているので、ガシガシ使ってあげてください。

Rays Store – 桝谷洋平
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シンプルで機能的、そして長く使える

 

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ARUMO – ウエストバッグ ¥11,880(税込)

お次は「シンプルで機能的、そして長く使える」をコンセプトにバッグを製作するブランド『ARUMO』から。こちらは超高密度の撥水生地と止水ファスナーを使用した防災対策バッチリの一品です。

物が取り出しやすいダブルジップ仕様のメインコンパートメントは、利便性も高し。軽量かつ無駄な装飾のない、シンプルなデザインなので、年齢・性別関係なく楽しめる身に付けられます。

メイドインジャパンの少量生産

 

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Django Atour – APRONBAG 2017 ¥6,480(税込)

福岡発、歴史的服飾に影響を受け少量生産でもの作りをする『Django Atour』。こちらは、コットン100%の杢ツィルを使用したエプロンバッグです。

ジッパー付きポケットと真ん中でセパレートしたアウトポケットが配されており、小物を分けて収納可能。素材がコットン100%なので、汚れてしまった際に自宅で洗濯できるのも嬉しいですね。

シンプルで機能性の高い一品

 

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GEAR3 – GEAR3(ギアスリー)コートキャンバスウエストバッグ ¥10,260(税込)

「機械のように常に効率よく、シンプルで特定の機能のために作られたBAG」をブランドコンセプトにする『GEAR3』。こちらは、高級感のあるグレーの色目が特徴のウエストバッグ。高密度コーティングした生地と止水ジップを採用したことで、完全防水ではないものの雨に強いバッグに仕上がっています。

表側のポケットとボディ側のポケットがセパレートしているため、貴重品管理も安心。シンプルながら細かい点まで配慮の行き届いた一品です。

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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素材選びから縫製までこだわり抜く

 

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PORTER – イーズ ¥17,280(税込)

「一針入魂」を社是に、素材選びから縫製に至るすべての工程にこだわり抜く、吉田カバンのメインブランド『PORTER』。こちらは、ボディに牛革を使用した品のあるウエストバッグです。

アクティブな印象のウエストバッグですが、素材に革を選ぶことで大人らしい落ち着いた雰囲気に。サイズ感もコンパクトに仕上がっているので、スマートなスタイリングに一役買ってくれますよ。

ApooL×J-bag – 宮島 泰助
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ウエストバッグも、サコッシュ同様に爆発的に人気を博しそうな予感。是非ともトレンドアイテムとしてテキトーに買うのではなく、スタッフおすすめブランドを参考にして、質の良い長く使えるバッグを選んでみてはいかがでしょうか。

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このコスパ、確かに「最強」だ! 「ワークマン」初のカジュアル店で「機能性ウエア」新作をパトロール

ワークマンといえばその名の通り、働く男のためのアパレルショップ。つまりは、建設従事者を中心に、幅広いワーカーに向けた作業着ショップです。郊外展開している800店超の既存店には、建設従事者向けの質実剛健なウエアが所狭しと並んでいます。しかし数年前、「ワークマンのレインウエアって、バイク用に最強じゃない!?」と、口コミでまたたく間にライダーたちに広がりました。

 

ワークマンの機能性と安さにライダーたちが飛びついた!

それもそのはず、建設従事者は365日24時間、寒い日も暑い日も雨の日も雪の日も、あらゆる気候・気温の下で働かなければいけません。当然そのウエアは、寒くない、暑くない、湿気がこもらない、雨を通さない高機能なものが求められます。こうしたウエアの機能性は命にかかわるものですから、選ぶ側の目もシビアですし、作る側の責任も重大。結果的に、同社ウエアの機能性に磨きがかけられていきました。

 

加えて価格も重要。働く男たちの仕事はハードなのでウエアの寿命は短く、また、夏は何度も着替えるため、一度に複数枚購入します。ですから、機能が良くても価格が高いものは嫌われてしまうのです。こうした男たちのハードな要望に応えてきたのがワークマンのオリジナルウエア。その高機能かつ低価格なアイテムに、ライダーたちが飛びつくのは必然だったのです。

↑ワークマンでライダーに人気の高いシリーズ「RIDE ON イージス」

 

いざ、一般ユーザー向けのカジュアルブランド「WORKMAN Plus」1号店へ!

これをきっかけにワークマンはカジュアルブランドの開発を始め、今では釣り、サイクリング、登山、ゴルフ、ランニングなど各種スポーツユーザー向けに、アンダーウエアからレインウエアまで幅広いラインアップを揃えています。しかし、既存店はワークウエアの品数も多くてカジュアルウエアが埋もれてしまって探しにくい、また、「働く男のための店」なのでちょっと敷居が高い……といった課題がありました。

 

そこで今回、同社はカジュアルラインだけを集めたアウトドア・スポーツ・レインウエア専門店「WORKMAN Plus」(ワークマンプラス)を初出店することになったのです。その1号店は9月5日、巨大ショッピングモール「ららぽーと立川立飛(たちかわたちひ)」3階の南奥にオープン。売り場面積61坪のスペースに、300ものアイテムを用意しているとのこと。

↑「WORKMAN Plus」1号店が出店した「ららぽーと立川立飛」

 

筆者もトレッキングとゴルフで同社オリジナルウエアを愛用している手前、1号店のメディア向け内覧会の案内が届いたところで、もう行かないわけにはいきません。ワークマンだけに、ワークワークしながら(笑)参加してきました! 以下では、気になる同店のイチオシアイテムを一気に紹介していきましょう!

↑店舗外観

 

↑店内の様子

 

注目製品その1

冷気をシャットアウトし、伸縮性も抜群のアウター「AERO STRETCH」

この秋冬の新製品としてまず紹介したいのが、アウトドアブランド「FieldCore(フィールドコア)」シリーズのアウター、「AERO STRETCH(エアロストレッチ)」です。縫い目のないシームレス加工で冷気をシャットアウトし、裏地のアルミプリントで保温力3倍。それでいて130%の伸縮率で動きやすい防寒ウエアです。タウン着として最適。価格は3900円。ブラック、オレンジ、シャンブレーグレーの3色を揃えています。

↑AERO STRETCHのフーデッドパーカー

 

↑保温力を高める裏地のアルミプリント

 

注目商品その2

高い耐久撥水性を持つ「DIAMAGIC DIRECT 防風防寒ジャケット」

続いて、同じく新製品のDIAMAGIC DIRECT 防風防寒ジャケット。「DIAMAGIC DIRECT(ディアマジックダイレクト)」は三菱商事ファッションが開発した機能加工。高水準の耐久撥水性を持ち、汚れがついても落ちやすい加工を施した、冬のアウトドア活動に最適なウエアです。価格は2900円。背中側が若干長く、屈んでもパンツとの間に隙間ができないサイクルカットを採用しているので、通勤・通学にも使えます。

↑DIAMAGIC DIRECT 防風防寒ジャケット

 

注目製品その3

雨や雪の日も快適に過ごせる「360°リフレクト透湿防水防寒ブルゾン」

続いても新製品。レインウエア「AEGES(イージス)」シリーズからは「360°リフレクト透湿防水防寒ブルゾン」が登場。高い耐水圧と透湿性により、雨や雪の日でも快適に過ごせます。光が当たった時に反射して存在を知らせるプリントを全身に搭載しているので、視界の悪い夜でも安心。価格は4900円で、パンツは別売りで3900円です。11月には、背中にストレッチ素材を採用して動きやすくし、サイクルカットや二重袖、口まで覆うフェイスガードを搭載したライダー向けも発売します。こちらは5800円とリーズナブル。筆者はもうバイクを降りてしまいましたが、まだ乗り続けていたら、絶対欲しいだろうな…という一品です。

↑360°リフレクト透湿防水防寒ブルゾン

 

↑別売のパンツも合わせて購入したいところ

 

注目製品その4

人気のライダージャケット「RIDE ON イージス」

新製品ではないですが、人気のライダージャケット「RIDE ON イージス」も紹介しておきましょう。ストレッチ性のある厚地防水生地を使用しており、バイクを降りてそのままタウンユースとしても使えるファッション性が特徴です。赤と黄色は新色。4900円です。

↑RIDE ON イージスの新色

注目製品その5

軽くて温かくて動きやすい「CROSS SHEILD」

新製品に戻ります。高いストレッチ性を誇り、中わた80gでゴワつかず、軽量性と保温性を両立した超軽量防寒ウエア「(クロスシールド)」。体を自在に動かせるため寒い日の運動に最適です。ベストは1500円でブルゾンは1900円。

↑CROSS SHEILDのベスト

 

↑CROSS SHEILDのブルゾン

 

注目製品その6

冬のランニングに最適な「STORM SHIELD STRETCH ブルゾン」

ランナー向けには「STORM SHIELD STRETCH(ストームシールドストレッチ)ブルゾン」。約220gと軽量ながら160%のストレッチ性のある防風生地を採用。背中にはベンチレーション(通気口)を搭載しているので、火照った体から出る熱を放出し、快適なランニングができます。価格は1900円。

↑STORM SHIELD STRETCH ブルゾン

 

↑背中にはベンチレーションを搭載しているので快適

 

注目製品その7

リュックを背負いながら着用できる「BAG in透湿レインスーツ」

また、売り場で目立っていたのが「BAG in透湿レインスーツ」(3900円)。背中にマチがあるので、リュックを背負ったまま着ることができるカッパです。マチはファスナーで収容できるので、リュックを背負わないときにはスッキリスリムなレインスーツとして使用できます。学生だけでなく、ビジネスマンにもリュックが流行しているので、通勤にも重宝しそうですね。

↑BAG in透湿レインスーツ

 

注目製品その8・その9

暖かく動きやすいウォームパンツ「STRETCHマイクロウォームパンツ」「4D防風ウォームパンツSTRETCH」

パンツを見てみましょう。厚手の生地で耐久性を高めるとともに、裏地にフリースを採用した「STRETCHマイクロウォームパンツ」と、全方向伸縮率130%の4D立体構造と防風シートを中間に挟み込んだ「4D防風ウォームパンツSTRETCH」が動きやすさと機能の面でイチオシ。高機能ながらともに各2900円とお値打ち価格なのがうれしいですね。

↑このラインナップがどれも2900円というのはおトク

注目製品その10

150gと軽量でクッション性抜群の980円の「アスレシューズ」

約150gと超軽量なランニングシューズ「アスレシューズ」も注目です。980円と低価格ですが、中敷きのクッション性がバツグン。足首部分には厚めのクッションパッドを搭載してホールド性を高め、靴底には削れにくい素材を採用しています。

↑シンプルなデザインのアスレシューズは何と980円! 足首部分の厚みも特徴です

 

↑カラバリも豊富です

 

注目製品その11

ダブルクッションで歩きやすい「カジュアルキャンバスシューズ」

同じく980円のカジュアルキャンバスシューズは、ダブルクッションで歩きやすさによりこだわっています。よくある1000円シューズは中敷きがペラペラで疲れやすく、長時間歩いていると踵が痛くなってしまいますが、スーパーのレジ担当など立ち仕事向けに開発したワークマンのシューズはクッション性が高く、疲れにくいのが特徴です。

↑カジュアルキャンバスシューズは色や柄も幅広いラインナップ

 

注目製品その12

濡れた床でも滑りにくい「ファイングリップシューズ」

妊婦さんに人気の「ファイングリップシューズ」も。もともとはレストランなどの厨房で働く人のために開発したシューズで、濡れた床や油の上でも滑りにくいという特徴が妊婦さんに最適と、口コミで広がっていったものです。雨の日にも重宝しそうですね。価格は1900円です。

↑靴底に多数の溝を施した「ファイングリップシューズ」

 

注目製品その13

アウトドア作業で重宝する、燃えにくく汚れにくいエプロン

同じく女性に人気のエプロンも展示してあります。こちらもプロ用に開発されたも。燃えにくく汚れにくい素材を使用しているため、キッチンだけでなくガーデニングやBBQなどでも使われています。難燃防汚素材のものは1280円。撥水加工や帯電防止加工したエプロンもあります。

↑幅広いデザインを用意するエプロン

 

店内は男性用中心の品揃えですが、撥水シェルジャケットなど女性用のウエアもいくつか販売しています。店内にはこのほか、いま流行りのコンプレッションウエアやアーチアシスト機能付き靴下、ウォーム機能付きインナー、サイクリングやトレッキングに人気のクッション付きグローブ、おしゃれなツナギなどが所狭しと展示されています。

↑レディースの高撥水シェルジャケット(1900円)

 

↑防寒性に優れたインナー(1500円)

 

今後はさらにカジュアルラインを買いやすくする方針

先述の通り、ワークマンのオリジナルウエアは機能性を重視しているため、スポーツやアウトドアを楽しむときだけでなく、普段使いにも最適。暑い夏や寒い冬の通勤・通学にもぴったりなのではないでしょうか。「WORKMAN Plus」は有力ショッピングセンターを中心に出店していく計画とのことで、以降の出店情報には注目したいところ。

 

ちなみに、「WORKMAN Plus」で販売しているカジュアルウエアはすべてほかのワークマン既存店舗でも扱っています。本稿で気になるウエアがあったら、お近くのワークマンを訪れてみては。また、今後は既存のロードサイド店舗もカジュアルラインが買いやすくするよう、改装していく方針です。安くて機能性抜群のアイテムが揃うワークマン、本稿を機に、ぜひのぞいてみてください。

 

清潔感が求められる「白シャツ」だからこそ、タフなものを選ぶべし。

清潔感のあるアイテムの代表格でも…

清潔感が求められる白シャツだからこそ、買うならば着用・洗濯を繰り返してもへこたれないタフなものがオススメです。ついでにアイロンが苦手というなら、不潔に見せないために洗いざらしても良い感じになるものを選ぶのがベター。

ということで、今回はタフ&洗いざらしで着られる白シャツをピックアップ。ハリ感のある生地のシャツが集まったので、ぜひチェックを。

普通なようで普通じゃない?

 

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Tatamize – Pull over Shirt ¥18,144(税込)

風合いが良く、適度にコシのあるオックス地を使用した『Tatamize』のプルオーバーシャツ。ぱっと見た感じは普通ですが、よく見ると細部に珍しいディテールを採用しているのがポイント。

首元にはチンストラップ、前見頃と袖は二枚ハギという珍しいデザインを採用。カフスは動きやすいよう手首に添って曲線を描き、ボタンの位置を少し上に設定することで腕時計をつけたときのストレスを緩和する、同ブランドのこだわりが詰まっています。普通なようで普通じゃない一枚です。

オーバーサイズでバサッと羽織りたいなら

 

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manual alphabet – MA-S-450 TWILL FATIGUE SHT ¥13,824(税込)

白シャツをオーバーサイズでバサッと羽織りたいという人には、『manual alphabet』のシャツがオススメ。肉厚なツイル地を採用し、センターに大きく配したポケットといったミリタリーディテールを採用しており、シャツとしてはもちろんアウター感覚でも着られる一枚です。

また、生地にはワッシャー加工を施しているので、洗いざらしでも良い感じ。秋のライトアウターとして使いたいなら、ワンサイズ大きめで買うのもアリですね。

プリントではなく、刺繍です

 

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PINECONE – L/S TWILL EMBROIDERY B.D SHIRT ¥11,880(税込)

肉厚でがっしりとした素材感が好評な『PINECONE』のボタンダウンシャツ。しっかりとしたツイル生地の採用や、3本針縫製といったワークウェア出身の同ブランドらしさが詰まった一枚です。

見て取れる通り、一番のデザインポイントはフロントに配されたこのカレッジ調の刺繍。プリントではなく、刺繍というのがある意味ミソ。他の刺繍デザインもあるので、気になる方は詳細をチェック!

ウォルナッツ恵比寿店 – Kaz Higuchi
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一枚でサマになるような白シャツは男たるものマストで持っておくべし。ズボラでアイロンが苦手なんて方はぜひこれらのシャツを検討してみてくださいね。

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絶対に失敗しない。プロが勧める、おすすめパーカー揃ってます。

そろそろパーカー欲しくなってきてません?

ストリートなトレンドのせいか、例年に増して注目度の高いパーカー。今年はざっくり着られて、冬アウターの差し色としても使えるようなパーカーが欲しくないですか?

ということで、今回はショップスタッフのおすすめパーカーをピックアップ。差し色として使えるものはもちろん、定番色もしっかり集めています。ぜひチェックを。

今年はパープルが良いです

 

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LIVINGCONCEPT – SWEAT PARKA ¥15,120(税込)

パーカーと言えば鉄板はグレーだけど、今年は少し色物が気分。ただ、蛍光色や原色は子供っぽくなってしまうので、狙うならパープルやマスタードなどの秋色がオススメ。

『LIVINGCONCEPT』のスウェットパーカーは、くすんだパープルの色合いがまさに今の気分にぴったり。一枚はもちろん、冬アウターのインナーとしても重宝すること間違いなし。

極上の触り心地

 

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AURALEE – スーパーソフトヘビースウェットプルオーバーパーカ ¥25,920(税込)

トレンドのビッグシルエットを大人っぽく着こなしたいなら、『AURALEE』を選ぶべし。ゆったり身幅にドロップショルダーのルーズなシルエットなのに、だらしなく見えないのは上質な素材のおかげ。

生地には、表糸にスーピマコットン、裏糸に柔らかな無撚糸を使用し編み立てた裏毛を採用。触り心地の良い柔らかい生地感、光沢感のある品ある見た目はさすがオーラリー。人気なのも頷けます。

EDIFICE 京都店 – 井筒 佳祐
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ブランド渾身の一枚

 

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Still by hand – オリジナル裏毛スウエットパーカー ¥18,360(税込)

FACYでもとにかく売れている『Still by hand』のスウェットパーカー。人気の秘訣は、ブランドオリジナルの度詰の裏毛、シルエットの良さ。たっぷり肉厚な生地は、1メートル編むのに1キロ以上の糸を使用しているのだとか…(!)。

またパーカーの命とも言われるフードの立ちも、ご覧の通りお見事。「正直このプライスで、これだけハイレベルなパーカーは中々無い」と店主も太鼓判を押すパーカー、動きもとにかく早いので気になる方はすぐチェックを。

くすみカラーが今っぽい

 

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Edwina Horl – HOODY ¥27,000(税込)

くすんだローズの色味が今っぽい、『Edwina Horl』のパーカー。袖丈長めのゆったりシルエットですが、着丈を短めに設定しているのでルーズに見え過ぎないのがポイントです。

また、今シーズンのメイングラフィックを使用した左袖のワッペン付きが、程よくアクセントになっていて◎

さりげないストリート感

 

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VIER ANTWERP – Antwerp Zip Hoodie in Black ¥20,520(税込)

ストリートな雰囲気がお好みなら、オランダ・アントワープの人気ショップ『VIER ANTWERP』のオリジナルパーカーはいかがでしょうか? ストリート感がありつつ、モノトーンでまとめているので、シックに着られる一着です。

程よく肉厚のある裏起毛スウェット素材を使用しており、着心地も申し分なし。ジップ、プルオーバーの2型展開なので、お好きな方をどうぞ。

Need Supply Co.東京店
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朝晩冷え込みはじめ、出番も近づいているパーカー。そろそろ気になる一着を見つけて、買っておくのがオススメですよ。

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適度な上品さがいいね。プロおすすめの「黒ローファー」4選

上品さは忘れたくないけれど…

上品だけど程よい抜け感を演出してくれる「ローファー」。トップスやパンツがカジュアルでも、取り入れるだけでコーディネート全体を締めてくれる秋冬の鍵となるアイテムです。

今回は比較的コーデに馴染みやすい黒ローファーを4足ピックアップしました。革靴と言えば「仕事用のかっちりしたものしか持っていない…」という方はその参考に。

公共機関も認める

 

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kleman – daliani ¥19,980(税込)

CLEON社のミリタリースペックの基準をクリアーしたワークブーツブランド『kleman』。適度なツヤ感で、嫌らしすぎない落ち着いた印象を漂わせる一足です。

レザーは柔らかく、履き心地も良好。ソールにはラバーソールを使っているので、雨の日も気にせずに着用できるのがポイントです。

encinitas – tyler
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ローファー=怠け者にぴったりな

 

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G.H.BASS – LOGAN ¥19,980(税込)

ファッション好きなら一足は持って置きたい『G.H.BASS』のペニーローファーです。余計な装飾を省いたルックスが潔く、定番の一足がほしい方は要チェック。

カジュアルからビジネス、ドレッシーなシーンまで使えるのは、シンプルなルックスだからこそ。また光沢のあるガラスレザーを採用しているので、「メンテナンスが面倒」なんて方も視野に入れるべし。

見た目も履き心地も素晴らしい

 

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BOMCORVO – コインローファー ¥34,560(税込)

『BOMCORVO』のコインローファーは、オイルレザーが醸し出すツヤ感で品の良さを漂わせます。レザーはとても柔らかく、履き始めからまるでずっと履いていたかのようなフィット感を実現。

そのまま履いても、色付きのソックスと合わせて遊んでみてもサマになる代物です。

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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2WAYで履ける嬉しさ

 

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alfredo BANNISTER IN – 踏み履きローファー ¥23,760(税込)

『alfredo BANNISTER IN』のローファーは、ベーシックなデザインながらも、かかとの芯を抜くことでミュールとしても履けるという2WAY仕様。綺麗めなコーデの時はそのままで、ちょっと全体のバランスを崩したいなんて時はかかとを踏む…など、気分に応じて履き分けられるのが新しい。

さらに先裏に吸湿速乾性の生地を用いているので、1日を通して快適に着用できてしまうのも◎

alfredoBANNISTER南堀江店
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シンプルなものから少しデザイン性のあるものまで、黒ローファーといっても多種多様。どのアイテムが一番自分に似合うのかは、手持ちの洋服をチェックした上で、ショップスタッフにご相談を。

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リラックスした休日をこのトップスで。ショップスタッフのおすすめ4枚

ぴったりしたのはちょっと

日ごろの疲れを癒すように、休日はゆるい恰好でリラックスして過ごしたくはないですか?でも、だらしなさすぎるというのは問題。

急な飲み会の誘いやお買い物に即座に対応できるように、余所行き用のリラックスアイテムを持っておきましょう。

今回はショップスタッフがおすすめする、ゆとりのあるトップスをご紹介。大切な用事以外は、リラックスした恰好で外出をしましょう!

日本限定モデル

 

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CAMBER – MAXWEIGHT REFLECTIVE PRINT L/S TEE ¥10,584(税込)

交通事故防止、安全対策として用いられるリフレクターもファッションにおいてはお洒落なデザインのひとつ。『CAMBER』のロンTは、そんなリフレクタープリントをフロントにズバッと配した一枚。

しかも、このデザインは日本別注企画によるもののため、けっこう稀少。生地も同ブランドならではのタフな仕様により、総じて安心安全です。

LILY – kosuke kato
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品のあるゆるさを

 

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AURALEE – スーパーハイゲージスウェット ¥18,360(税込)

「一番のお洒落は裸」と某トータルファッションアドバイザーが言っていたけど、服を着るからにはそのぐらいストレスのかからないものを選びたいのが本望。

こだわり抜いた生地を使用する『AURALEE』のハイゲージスウェットは、デイリーユースに適した着心地の良い一枚です。革ジャンやテーラードジャケットのインナーとして、いいアシスタントになってくれます。

EDIFICE 博多店 – YUKIHIRO NAGANO
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まんまるのポケットがかわいい

 

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3tsui – まんまるポケットのカットソー ¥17,280(税込)

ちょっとしたゆるさ、大きさでは物足りないという方には、『3tsui』のカットソーがオススメです。袖丈を長く、身幅を広く設定したシルエットは、リラックスした着心地を演出。

それにスウェードのような起毛コットンを使用することで、良好な肌触りに。特徴的なフロントポケットもチャーミーです。

CODAMA – Ayai Imai/今井彩衣
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気持ちのよい一枚

 

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I – MELANGE L/S TOP ¥16,200(税込)

「これ2,3年着てるわ」なんて知らぬ間に長い付き合いになる、『I』のメランジカットソー。一見ベーシックなデザインと思えるデザインですが、同色糸で織られているのでメランジ調の表情のある面持ち。

アームホール、身幅、肩幅にはゆとりのあるシルエットでノンストレスな着心地です。オーバーコートにざっくりとインナーに。

だらしなく見えない、ゆとりのあるトップスをご紹介しました。ラフさと上品さを兼ね備えた一枚を見つけてみてはいかがでしょうか。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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スニーカー通勤にはこんなシューズもアリ。『PRAS』のローファー型スニーカー

 

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PRAS – COMFY LOAFERS ¥23,760(税込)

アリかナシかでいったら、アリ。

一見コインローファーに見える『PRAS』の斬新なスリッポンスニーカー。スニーカー通勤が推奨されている昨今、カジュアルな社風の会社ではこんなスニーカーもアリじゃないですか?

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アッパーはカウスウェードのコインローファー型デザイン、ソールはスニーカーソールという組み合わせにすることで、トラディショナルな雰囲気と履き心地の良さを両立。もちろんお馴染みのバルカナイズド製法を採用しているので、耐久性も抜群です。

秋冬のジャケパンスタイルに、スニーカーはちょっと合わないな…と思ったら、ぜひ試してほしい一足。デニム、スラックス、ウールパンツとなんでもござれな汎用性の高さはきっと頼りになりますよ。

 

次の季節は、人と被らず服のシルエットを崩さない『alk phenix』のサコッシュにご注目。

形から被らないサコッシュ

今年の春夏にピークを迎えたサコッシュ。「何をいまさら」といった時期に差し掛かってきましたが、やっぱりあの利便性は捨てがたい。

では今買うとすればどんなものがいいのか? ひとつ条件を置くとしたら「人と被らないこと」と大半の人が考えるはず。

今回はそんな方のために、人と被らないのはもちろんこと、これからやってくるアウターとも相性がいいサコッシュをご紹介します。

 

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alkphenix – zakoche/karu stretch ¥10,692(税込)

はい、こちらが被らないサコッシュとして紹介する、「歩くための機能服」をコンセプトにモノ作りする『alk phenix』の縦型サコッシュです。

主流は横型ですが、こちらは縦型。見た目が縦型だから、被らない。

さらに縦型は体とのフィット感が高く、服のシルエットが崩れにくいのが特徴です。だからこれからの季節、コートなどのアウター類にインするのに最適。少し大きな荷物を入れるポケットとしてスマートに活躍してくれます。

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またボディには、ブランド独自で開発した軽量耐久撥水ストレッチ素材を採用。背面本体に嫌な湿気を逃がしてくれるメッシュ加工を、さらにストラップの両端にはリフレクターを、と、まさに「歩くための機能服」ならぬ「歩くためのバッグ」。

端正な出で立ちながら「あったら嬉しい」機能も兼備したサコッシュですが、やっぱり嬉しいのはアウターの下にインできることでしょう。

これくらいの大きさのスポーティーなアイテムを取り込むだけで、コーディネートに幅が出るというもの。シャツとの相性と当面は楽しみながら、ウールとの化学反応に期待できるサコッシュは、ぜひ今のうちに。

Ray’s Store – 桝谷洋平
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シンプルで上品。ショップスタッフに聞いた、大人の「ブルゾン」って?

そろそろ、秋アウターが欲しい時期。

朝晩冷え込み、ようやく秋が始まったことを実感します。そろそろTシャツでは肌寒いので、その上から軽く羽織れるアウターが欲しいところですね。

そこで今回は秋にオススメしたいブルゾンをピックアップ。ショート丈でさっと羽織れるブルゾンは秋口に重宝します。ショップスタッフの一押しブルゾンたちをぜひチェック!

どこをとっても文句のつけようのない逸品

 

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niuhans – Sheepskin Sleeve Bomber Jacket ¥75,600(税込)

『niuhans』のブルゾンは、「ボマージャケット」という名に反して、いかつさを微塵も感じさせないやわらかな雰囲気が魅力。ウールのボディとベルベットのようなシープスキン袖のコンビデザイン、洗練されたクリーンなシルエットにより、カジュアルな印象のあるブルゾンを大人なアイテムへとアップデートしています。

これぞ、年齢を超えて長く愛せる一着。コート並の価格ではありますが、その価値は存分にあるかと。

Euphonica – 井本 征志
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ストリートの定番を品良く

 

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YELLOW RUBY – Wool Coach JKT ¥18,360(税込)

秋のライトアウター筆頭のコーチジャケットもウール地だとまた違った印象です。『YELLOW RUBY』のコーチジャケットは、裏面に特殊なポリウレタンのコーティングを施したウール素材で作られたもの。

コーディングのおかげで、袖通しがよく、風を通しにくいので防寒性が高いのがポイント。ストリートなアイテムも素材が違えば、大人っぽくなるという好例です。

男臭いアイテムをブラッシュアップ

 

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DE BONNE FACURE – BOMBER JACKET ¥101,520(税込)

お次は、フランス発『DE BONNE FACURE』のボンバージャケットをご紹介。本来なら男臭さ溢れるアイテムであるものの、エルメス出身の女性デザイナーの手にかかれば、一気に洗練された出で立ちに。

生地には、繊細な起毛感と柔らかな肌触りのイタリアン・ブラッシュドウールを採用。リブには上質なイタリアンウール、ジッパーにはriri社製のものと細部に至るまで抜かりなし。ミニマルで上質なブルゾンが欲しい方はぜひ。

ミニマルにまとめて

 

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Ccp – スウィングトップ ¥37,800(税込)

独特な丸みのあるシルエットが持ち味の『Ccp』のスウィングトップ。生地には優れた透湿性・撥水性を併せ持つ「KUDOS」を使用しているので、悪天候でもなんのその。また、大容量のインナーポケットを2つ配しているのも嬉しいところ。

パターン、機能ともに秀逸なスウィングトップ。ミニマルなデザインでコーデにも合わせやすいので、持っておくと重宝しますよ。

シルエットでスパイスを

 

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SISE – バルーンシルエットブルゾン ¥70,200(税込)

極端に広く取られた肩幅と風船のような丸みのあるバルーンシルエットが目を引く、『SISE』のブルゾン。艶やかなスラックス素材を用いて、デザインを極力シンプルにすることで、個性的ながらもコーデに馴染みやすいように仕上げたのが◎

トレンド感がありつつ、上品で個性的。そんなブルゾンが欲しいなら、一度こちらをお試しあれ。

瑠璃色の泉 – 岸村 翔司
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ショート丈アウターは一歩間違うと子供っぽくなりがちだけど、素材とデザインに注意して選ぶべし。本当に肌寒くなってきたので、気になるブルゾンがあった方はぜひ詳細からショップスタッフにお問い合わせを!

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どんな新製品が出た?? 気になるカシオの新製品発表会に潜入してみた♪

「中村 優の走って試して優言実行」 2018 Autumn & Winter CASIO時計新製品展示会

 

9月6日、都内で開催された「2018 Autumn & Winter CASIO時計新製品展示会」に中村 優さんが潜入。特設会場には“G-SHOCK生誕35周年”で盛り上がるカシオの新作モデルたちが勢揃い。さて、中村 優さんに女性視点を交えながら感想を語ってもらいます。

 

歴代のG-SHOCKに、ちょっぴり感動!

潜入したイベント会が場はライトの明るさが抑えられ、クールな印象に演出されていたのが印象的。展示スペースはブランドによってブースが区切られ、すべての製品を手に取って確かめることができました。会場のエントランスには歴代のG-SHOCKが展示され、35周年という歴史の長さを実感。マニアならずとも感動です(笑)。

 

注目の「BABY-G G-SQUAD」は女性の強い味方!

G-SHOCKはメンズ用のイメージが強いと思うのですが、そんなことはありません。レディースラインとしてラインナップされるBABY-Gはカラフルなモデルも多く、ケース径も少し小さめなのでおすすめです。

 

今回のイベントでは「BABY-G G-SQUAD」にピンクゴールドのフェイスを持つニューモデルがお披露目され、熱い注目を集めていました。このモデルは日々の運動を時計とスマホで管理できる便利な機能が与えられ、歩数計や消費カロリーを時計のダイヤル内に表示してくれます。

 

スマートフォンに「BABY-G Connected」という専用のアプリをインストールすれば、消費カロリーや歩数を運動記録として確認することができ、歩いたルートを運動強度別に色を変えてマップ上に表示。毎日の達成グラフをマンスリーカレダー上に表示できるので、運動の習慣化にも役立ちます。また、インターバルトレーニング用のワークアウトメニューを作ることもできるので“筋トレ女子”にもおすすめ!

 

腕時計の進化はここまで来たか……のプロトレック!

BABY-Gのほかに、私が注目したのが最新のPRO TREK。以前から、その存在は知っていましたが、実際に最新モデル(WSD-F30/2019年1月)を手に取ってみると、そのすごさに圧倒されてしまいました。展示されていた「PRO TREK Smart」はアウトドアに最適な機能が満載。カラーとモノクロの二重構造を採用した有機EL文字盤は自分の好みによってカスタマイズできるのが大きな魅力。まさに最新ガジェット♪

 

カラー画面には詳細な地図情報を表示することができ、内蔵されたGPSによって自分の位置情報も正確に知ることができます。もちろん、既存のPRO TREKと同様、高度、気圧、方位、タイドグラフ、日の出・日の入りなどアウトドアに最適な情報が表示でき、なんとスマホと同期させておけばメールやSNS、電話着信などの各種通知を画面上に表示(画面上でメッセージへの返信も可能)してくれます。本格的なトレッキングや登山にも最適な機能が満載されているので、山ガールにもおすすめ。安全な登山をサポートする強い味方になることは間違いありません。

 

さらに驚くことにGoogleが提供するサービスが受けられるので、自分が必要なアプリを腕時計にダウンロードしておけば、ボイスアクションを使って必要な情報を素早く検索することも可能。また、ミュージックプレイヤーとしても使えるのでランニングの時にもスマホやミュージックプレイヤーを持たなくてもOKです。新しいPRO TREKは腕時計の領域を越え、通話機能がないだけのスマホのような存在へと進化を遂げていました。

 

 

女性向けのアイテムでライフスタイルをエンジョイ!

各ブースには最新のアイテムが数多く展示され、腕時計の進化を楽しむことができました。腕時計は時間や日付を知るだけにとどまらず、ユーザーの趣味やライフスタイルにマッチした最新の機能が盛り込まれ、便利な存在へと姿を変えています。

 

これまでは「腕時計=男性の趣味」というイメージがありましたが、CASIOではアクティブな女性に向けた製品にも力を入れているのが印象的でした。ランニング、トレッキング、ワークアウト、ダイエットなど、自分にマッチした機能を持つモデルをチョイスして、充実した毎日を楽しんでみませんか?

 

女性向けのアイテムも数多く、ライフスタイルやワードローブに合わせてチョイスすることができます。腕時計を上手に使ってアクティブな毎日をエンジョイしましょう!

アンダー1万円でこの質感! 「スニーカー通勤」にオススメしたい「ナイキ ブレーザー LOW」

“歩きやすい服装”での通勤を推奨するプロジェクト、「FUN+WALK PROJECT」。そう、スポーツ庁が推奨しているいわゆる「スニーカー通勤」ってやつですね。

 

“スーツにスニーカーを合わせるの!?“どんなスニーカーならスーツに合うの!?”という皆様の心配に応えて、ワタクシ本間がスーツ通勤にオススメしたいスニーカーを披露するこの企画。今回は「ナイキ ブレーザー LOW」をお試ししようと思います!

本作は、70年代に登場したバスケットボールシューズの名作「ブレザー」をベースにローカットにアレンジしつつ、快適性にこだわってモダンにアップデート。柔らかなレザーのアッパーと柔軟なアウトソールの組み合わせで、普段履き用はもちろん、通勤用としても快適な履き心地を提供してくれます。

 

アンダー1万円でおサイフにもうれしい一足!

アッパーは上質なレザーを採用していて、高級感と上品な雰囲気を醸し出しています。マットな質感も落ち着きのある雰囲気を演出してくれますね。

 

サイドのスウッシュマークは大きめのものを採用していて、クラシックな雰囲気に。

 

ヒールにはナイキのクラシックモデルで多く見られる通称“縦ナイキ”のロゴが配されていて、ヴィンテージ感も漂わせています。

 

アウトソールにはヘリンボーンのトレッドパターンを使用していて、高いグリップ力を獲得。

 

ナイキの誇るアーカイブからの復刻という、クラシカルなデザインがポイントですね。アーカイブの復刻ならではの余分なディテールを排したシンプルデザインなので、スーツにもバッチリと合っちゃうんです! 特にグレー系スニーカーは濃紺のスーツからグレー系スーツまで幅広く使えちゃうからオススメです。

ナイキ スポーツウェア
ナイキ ブレーザー LOW
9720円

正統派のバスケットボールアイコンを最新のディテールでアップグレードした一足となっています。

 

■NIKE カスタマーサービス
0120-6453-77

■NIKE.COM/SPORTSWEAR
http://www.nike.com/jp/ja_jp/c/sportswear

今シャツを着るのなら「オーバーサイズ」で。プロイチオシのアイテムはこの5枚

今シャツを選ぶなら「オーバーサイズ」がいい

「秋口になったらシャツを買おう」と決めたはものの、何を選んでいいのかわからない。そんな方には「オーバーサイズ」のシャツを買っておけば間違いありません。

この夏も、「ゆったり」「ビッグシルエット」など、大きめを表す言葉が多く見られましたが、もれなく秋冬もその流れは続く模様。多くのブランドがリリースし、それに伴って多くのショップにすでに到着しています。

ということで、今回は各セレクトショップに届いたおすすめのオーバーサイズのシャツをチェックしていきましょう!

生地感でエレガントに

 

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LA BOUCLE – ストライプデシン オープンカラーSH ¥17,280(税込)

『LA BOUCLE』の開襟シャツは、とろみのある生地感がエレガントな雰囲気。オーバーサイズでの着用でも野暮ったくならず、大人の男性でも着用できます。

ピッチの細いストライプ柄も、上品な雰囲気を加速させています。スラックスなどのキレイめなパンツと合わせると、大人なスタイリングになりますね。

EDIFICE 名古屋パルコ店 – 小川 優
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素材使いと高度な技術で

 

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AURALEE – フィンクスシャトル ボタンダウンシャツ ¥25,920(税込)

確かな素材使いと、高度な技術で人気を博している『AURALEE』のボタンダウンシャツ。たっぷりとした袖とウエスト周りで、一見するとルーズな印象。でもそこはさすがオーラリー。計算し尽くされたパターン設定によって、すっきりと上品なシルエットに。

決して狙わずに、シンプルなデニムと合わせるのがベター。軍パンと合わせてもちぐはぐになりませんぞ。

EDIFICE LA BOUCLE(NEWoMAN新宿店)- 松木 亮太
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デザインが強い。だけど上品

 

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Licht Bestreben – 切り替えプルオーバーシャツ ¥34,560(税込)

3種の柄を組み合わせた切り替えデザインが個性的な『Licht Bestreben』のプルオーバーシャツ。長めの袖丈とラグランスリーブによって、ふんわりとした雰囲気で優雅。

襟に差し込まれたホワイトカラーも、品の良さをプラスしていて◎ モードな一枚をお探しの方はぜひチェックを。

瑠璃色の泉 – 岸村 翔司
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さりげない大人の色気を

 

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nest Robe CONFECT – Ink × Bengara Military Shirt Blouson ¥25,920(税込)

ミニ千鳥柄のリネン生地にコーティングを施した『nest Robe CONFECT』のシャツブルゾン。渋みのあるブラウンの色合いが、大人の色気を演出してくれること間違いなし。

また、両胸のパッチポケットや大ぶりの襟型など、ミリタリー要素を随所に取り入れたデザインもツボ。ブルゾンライクなサイズ感なので、オーバーサイズでも格好良くキマリますよ。

nest Robe CONFECT 京都店
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コーデュロイの風合いを活かして

 

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DE BONNE FACTURE – OVERSIZED OVERSHIRT ¥59,400(税込)

フランス発のブランド『DE BONNE FACTURE』のオーバーシャツは、温かみのあるコーデュロイの風合いが魅力的。またヘビーウェイトな生地感なので、着るたびに自分の身体に馴染んでくれます。

全体の雰囲気を綺麗にまとめるために、本水牛ボタンを採用するなど、細部まで抜かりなし。

これぞアメリカンベーシック

 

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BIG BILL – BRAWNY FLANNEL SHIRT ¥9,612(税込)

1946年創業の老舗ワークブランド『BIG BILL』。こちらのネルシャツは、オーセンティックなデザインが男心を鷲掴みにする一枚。生地には9oz.の硬質な肌触りのヘビーネルを用いているので、ヘビロテも難なく。

ベーシックな色合いで、合わせやすさも十分。色褪せることのないシャツをお探しの方はこれで。

ウォルナッツ恵比寿店 – Kaz Higuchi
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サクッと羽織っても、それなりに格好良く着こなせるのがオーバーサイズのシャツのいいところ。この機会に、ぜひ手元に。
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

ビジネスシーンは小物で差をつけよ。プロが勧める「被らない」名刺入れって?

名刺入れだからって、かぶりたくない。

ビジネスシーンで欠かせない、名刺交換。ビジネスでの第一印象を決めるものだけあって、社会人のマナーとして名刺入れにもしっかりと気を配りたいところ。

ただ、「名刺入れだからといって、人とかぶるような無難なブランドを選ぶのは嫌だ」という天の邪鬼な方、いますよね?

今回はそんなあなたに向けて、人とかぶりにくい名刺入れをピックアップ。かぶりにくいといっても、悪目立ちするものではないのでご安心を。では、ご覧ください。

蝋がたくさんのってます

 

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BEAU DESSIN S,A – ブライドルレザー 名刺入れ&カードケース ¥9,180(税込)

見た目はシンプルですが、ここまで蝋(ろう)が引いてある名刺入れは珍しくないですか?『BEAU DESSIN S,A』の名刺入れは、英国の老舗トーマスウェア&サンズ社の高級ブライドルレザーを使用したもの。

かなり厚めのレザーで硬いですが、その分、経年変化が楽しみな逸品です。ちなみに、名刺自体も結構入ります。

Groove 名古屋みなと店 – 菰田
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ギリギリを攻める

 

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ROTAR – Bicolor card case ¥8,964(税込)

名刺交換時にその真価を発揮する、鮮やかなバイカラーの名刺入れ。ビジネスシーンを考慮し、外側はあくまでシンプルな表情に仕上げているのがポイント。さすがに外側まで派手なカラーにするとアウトですからね…。

革は馴染みやすく、表面の発色が良いブッテーロレザーを採用。イタリア産のレザーだけに、使い込んだあとの表情は秀逸です。

ユニークなデザインが決め手

 

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ED ROBERT JUDSONβ – CARDCASE ¥23,760(税込)

シンプルな見た目だけど、少し人と違ったものが欲しいなら『ED ROBERT JUDSON β』のカードケースがオススメ。上質なバケッタレザーと繋ぎ部分のスプリングが付いた金具の組み合わせがユニークな一品です。

あくまでもシンプルなデザインがベースなので、ビジネスシーンにも違和感なく馴染みますよ。

ある意味、珍品です

 

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Vibram – RUBBER CARD CASE ¥4,104(税込)

こちらはある意味、珍品です。なんとシューズのアウトソールでお馴染みのVibramソールを名刺入れにしてしまったもの。マグネット開閉式でマチ付きなので容量あるため、使い勝手はバツグン。

また、グリップの効いた水に強いシェルなので、言わずもがなタフです。話の種にもなってくれそうなレアアイテム、恐らく人とかぶることは皆無です。

ウォルナッツ恵比寿店 – Kaz Higuchi
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なかなか個性的なメンツが集合していましたね。ビジネスシーンの必須アイテムである名刺入れ。どうせ買うなら、上記のようなものを選んでみるのも面白いのでは?

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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スペック、サイズ感などなど、「普段使いしやすいリュック」が大集合

普段使いにぴったりなサイズのリュック

毎日使うアイテムこそ、なるべくストレスがかからないものがいいですよね。特に単価が高いリュックは容易く買い替えられないから、より慎重に選びたいところ。

そこで今回は、ショップスタッフが太鼓判を押す「普段使いにぴったりなリュック」をご紹介。過不足ないスペックや身動きとりやすいサイズ感等々、日常生活でなるたけストレスのかからないデザインのものが集まりました、どうぞ。

素材使いで高級感を

 

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ARUMO – ベーシックリュックサック / ブラック x ブラックレザー ¥31,680(税込)

オールブラックで覆われた『ARUMO』のリュックサックは撥水生地を採用した、まさにデイリーユースにぴったりな一品。荷物を容易に出し入れしやすいように、メインコンパートメントをカーブするよう設計されています。

内側背面にはジップポケットを配し、貴重品の収納もバッチリです。

この見た目でハイスペック

 

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ALFREDO BANNISTER IN – Briefcase/Back Pack. ¥20,520(税込)

『alfredoBANNISTER』のバックパックは、ビジネスシーンでの使用を考慮に入れたデザインがポイント。裏地には撥水加工をかけられ、濡れた折り畳み傘や靴などを収納しても大ダメージを免れることができます。

もちろん、13インチのノートPCやタブレットを収納できるスリーブを設けているので、持ち運びも安心。

alfredoBANNISTER代官山店
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今、注目を集める素材を使用

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ROTAR – Basic backpack ¥15,660(税込)

今期注目を集める素材「PVC」を採用した『ROTAR』のバックパック。優れた耐水・防汚性を誇る素材に加え、上部とフロントポケットには止水ジップを採用しているので、雨対策は万全。

それでいて、豊富なポケット数も見どころ。小分け収納ができるので大助かり。ウレタンパッド入りのPCスリーブももちろん搭載していますよ。

シックな佇まいに惚れました

 

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GEAR3 – ラップトップデイパック ¥22,680(税込)

ラウンド型よりスクエア型派なんて、コアな方には『GEAR3』のデイパックがおすすめ。メイン収納部を開くと、そこには2段式のオーガナイザーが配備され、小分け収納に便利。当たり前のようにPCスリーブが搭載され、ビジネスでも安心の仕上がりです。

さらにコーティングしたキャンバス生地と止水ジップを採用しているので、雨ニモ負ケズの一品。

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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卓越した機能美

 

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BRIEFING – URBAN GYM BACKPACK ¥23,760(税込)

卓越した機能美で高い評価を受ける『BRIEFING』。こちらのバックパックも例に漏れず、機能的かつ洗練されたデザインが魅力です。生地にはコーデュラポリエステルを使用し、摩耗、引き裂き強度が高く、頑丈に仕上がっています。

ブラックにさりげない赤ステッチが、デザインアクセントになっていますね。

SECOURS – 林田浩一郎
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生地使いに技アリ

 

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meanswhile – X-PACKデイパック ¥34,560(税込)

『meanswhile』のデイパックの持ち味は、素材にあり。使用した超高性能のナイロンは、圧倒的な軽量性とタフさを兼ね備え、デイリーユースにもってこい。

外側にはワンタッチで取り外し可能なサブバッグを搭載。デザイン性と機能性がうまく相まった、ブランドらしい一品です。

LENTON.W – Shintaro Wada
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デザイン性・機能性、どちらをとっても優秀なアイテムが揃っていましたね。9月になったこのタイミングで、バッグの買い替えを検討してみては?

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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シーンを選ばない、シンプルでコンパクトな財布3選

シンプルでコンパクト

財布はシーンやスタイリングに応じて、使い分けるものではないので、なるべく装飾のないシンプルなアイテムを選ぶが吉。

そこで今回は、シンプルでコンパクトな財布をご紹介。ポケットにスッとしまえるスマートな3アイテムを揃えましたので、ぜひご覧ください。

シンプルさ、極まる

 

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nejicommu – FLAP WALLET ¥19,440(税込)

タンニンなめしの牛革を使用した『nejicommu』のフラップウォレットは、その上質なレザーを活かしたミニマルなデザインが特徴的。使い始めは硬いですが、使い込むほどに柔らかくいい表情になってきます。

小ぶりなサイズ感ながら、お札、小銭、カードの仕切りが設けられ、使い勝手も良好。

長財布をコンパクトに

 

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isola – カリオカ 薄束入れ ¥15,120(税込)

『isola』の薄束入れは、長財布をギュッとコンパクトにしたルックスが印象的。イタリア・テンペスティ社のオイルレザーを贅沢に使用しているだけあり、手の馴染みの良さは抜群です。

日本人の職人によって丁寧に作られているので、クオリティは折り紙付き。

Groove 名古屋みなと店 – 菰田
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ユニークなデザインで収納力高し

 

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I ro se – Seamless Mini Wallet in Black ¥12,960(税込)

「シームレスウォレット」という名の通り、縫い目のないデザインが特徴の『I ro se』のシームレスミニウォレット。一枚革を折りたたんで作られたユニークな一品です。

もちろん、カード類やお札を小分けして収納可。周りと差別化を図れる代物です。

Need Supply Co.東京店
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スーツスタイルにスッと溶け込んでくれるようなアイテムが揃っていましたね。この機会におひとついかがでしょう?

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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これは完売必至。『ATON』の裏毛スウェットに、EDIFICE別注カラーが登場。

 

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ATON – EDIFICE別注 GARMENT DYE URAKE ¥25,920(税込)

今シーズンの最注目ブランドの一つである『ATON(エイトン)』の裏毛スウェットに、EDIFICE別注カラーが登場。

ベースとなっている裏毛ビッグスウェットは、和歌山にて、太番手の糸を通常のフーディーの倍の密度で限界まで高密度に編み上げたジャージーを採用したもの。

知る人ぞ知るこのジャージー素材ですが、これ、とにかく着心地が良くて、暖かいんですよね。さらに、この素材に製品染めをしてしっかりと洗いを掛けているため、乾燥機に掛けても縮まないというのも嬉しいところ。

別注カラーは、ブルー、パープルの2色。ベーシックウェアとしての良さと、トレンドを意識したデザインが合致したスウェット。気になる方はサイズ欠けする前に、ショップへお問い合わせを。

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EDIFICE 京都店: 井筒 佳祐
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「このブランドは絶対くる!」ショップスタッフが確信した5ブランドはこれ

まだ有名ではないけれど、これからくるブランド

今流行りのブランドをコーデに柔軟に取り入れる。ファッションの楽しみ方のひとつですよね。でも、「一歩先」を進みたいという貪欲な方は、人気ブランドを取り入れるというだけでは物足りないはず。

どうせなら、流行を先取りたい。そんな方のために今回は「これから絶対くる!」とショップスタッフが確信する5ブランドをご紹介。

ファッションの玄人がプッシュするブランド、およびアイテムたちを、ぜひご覧ください。

エルメス出身のデザイナーが手がける

 

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DE BONNE FACTURE – OVERSIZED OVERSHIRT ¥59,400(税込)

代官山 husband がご紹介するのは、フランス発のブランド『DE BONNE FACTURE』。こちらのオーバーシャツは、ヘビーウェイトなコーデュロイの生地感と、温かみのある上品な色目が高ポイント。

一歩間違えたら野暮ったくなりがちなオーバーシャツを、計算し尽くされたパターンと配慮されたディテールにより、洗練された表情に仕上げている点が素晴らしい。

「上質でタイムレスな服作り」をテーマに掲げるエルメス出身のデザイナーによるブランド。今のうちにチェックを。

あくまでリアルクローズ

 

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TRAINERBOYS – ALL ROUND TRAINER ¥21,600(税込)

千歳船橋 LICLE が提案するのは、スポーツウェアに敬意を表しながら、ストリートで着用できる服作りを信念とするブランド『TRAINERBOYS』。

こちらのスウェットは、2枚の生地をドッキングさせたデザインが目を引く一着。ヴィンテージウェアのような風合いながら、モダンな雰囲気を感じさせる仕上がりになっています。

ゆったりとしたサイズ感と、心地よい肌触りで、着心地においても文句なし。単なるスポーツウェアとしてではなく、あくまで普段着として着ることを想定した代物。これからの飛躍が非常に楽しみです。

 世界で1店舗だけだった?

 

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KIMURA – GIZA typewriter wide band collar ¥27,000(税込)

仲町台 Euphonica が今気になっているのは、2016年にスタートした新進ブランド『KIMURA』。こちらのバンドカラーシャツは、GIZAコットン100番手糸で織られたタイプライター生地を採用。強いコシとハリを兼ね備えた生地感が持ち味です。

バンドカラーの二番目のボタンの半分が埋まっているユニークなデザインも◎ また、人体の構造を踏まえ立体的に仕立てられているので、着た時のシルエットの良さは抜群。

「つい先日まで世界中で当店しか取扱い店舗がなかった」とEuphonicaの店主。知名度は極端に低いものの、その圧倒的な実力でジワジワ顧客を獲得している模様。

Euphonica – 井本 征志
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オーバーサイズでも上品

 

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ATON×EDIFICE – 別注  GARMENT DYE URAKE ¥25,920(税込)

EDIFICE 京都店からは、2016年秋冬シーズンにデビューした『ATON』のEDIFICE別注モデルをご紹介。こちらのスウェットは、まるで四角の様なオーバーサイズシルエットが目を引きます。

高密度に編み上げた素材に製品染めを施し、さらに洗いをかけることで、圧倒的な耐久性を持ったものに。さらに洗濯をしても縮みが起きないという優秀っぷり。

ツヤ感のある生地のため、オーバーサイズでも上品に着こなせるというのがミソです。

EDIFICE 京都店 – 井筒 佳祐
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圧倒的高品質

 

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Via Suburbia – レザーライダースジャケット ¥58,320(税込)

神戸Cedre Clothing Store が注目しているのは、2018秋冬からブランドスタートする『Via Suburbia』。マットで肉厚なラムレザーを贅沢に使用したライダースは、一目見ただけで伝わるその存在感が魅力的です。

そして、同ブランドの社長であり、元コムデギャルソンのパタンナーである谷川氏がデザインを手がけているだけあり、シルエットの良さは秀逸。

そしてお値段はアンダー6万。レザー専業ブランドならではの品質・コストパフォーマンスが魅力です。

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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まだまだ知名度は低いけれど、いつか必ずくるとショップスタッフが太鼓判を押すブランドたち。先行投資として購入する価値は十分にアリですよ。
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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今、ウエストバッグがアツい。プロが推薦したのはこの5品

やっぱりあると便利です

サコッシュブームのあおりを受けて、再びトレンドに舞い戻ってきたウエストバッグ。首や肩からぶら下げたりと、アクセサリー感覚で使える携行性の高いアイテムは、秋冬はコートの下で着こなしのアクセントとしても機能する実力派です。

ということで、ますます需要が広がるウエストバッグ。本番が来る前に、一足先にセレクトショップに入荷しているアイテムをチェックしておきましょう。

シックなデザインで都会的に

 

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GEAR3 – コートキャンバスウエストバッグ (サイズM) ¥9,720(税込)

オールブラックのシックなデザインが都会的な印象の『GEAR3』のウエストバッグ。高密度のキャンバス素材にコーティングを施すことで防水性を高め、雨の日でも無理なく使える仕上がりに。

カジュアルにはもちろん、ドレススタイルでもハマる代物ですよ。

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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老若男女問わず

 

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ARUMO – ウエストバッグ ¥11,880(税込)

『ARUMO』のウエストバッグは、年齢・性別を問わないシンプルなルックスが好印象。メインコンパートメントはダブルジップ仕様になっているので、荷物の取り出しも楽々。

また、ストラップには強度のあるナイロン高密度テープを使用しているため、ヘビロテ使いにも難なく対応。使いやすいブラックか、この時期にぴったりなオリーブか、それともクールな印象のグレーか…、カラー選びも買い物の一環として楽しんで。

あの名門サッカークラブとの

 

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EDIFICE – EDIFICE SOLOTEXウエストバック ¥2,808(税込)

SOPH.net 代表の清永氏のディレクションによる、世界的サッカークラブ「パリサンジェルマン」とのカプセルコレクションのウエストバッグ。

日本が誇るテキスタイルメーカー・帝人フロンティアの機能素材を採用しているので、ソフトな質感ながら形態回復性に優れているのがポイントです。今回のコラボを象徴するロゴは、シックな秋冬スタイルに効かせる遊び心として。

EDIFICE TOKYO(渋谷店) – 山下
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杢調の生地感で品良く

 

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Django Atour – APRONBAG 2017 ¥6,480(税込)

昨年で20周年を迎えた福岡発のブランド『Django Atour』のエプロンバッグ。生地には自宅で洗濯可能なコットン100%の杢ツィルを使用し、普通のそれにはない落ち着いた雰囲気が漂っています。

使い方はウエストバッグとショルダーバッグの二通り。気軽に使えるユーティリティーバッグとしワードローブにお出迎えを。

レザーの質感を活かして

 

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PORTER – イーズ ¥17,280(税込)

『PORTER』のウエストバッグは、上質なレザーの質感が高級感を醸し出す一品。かわいなくないお値段ですが、普段のコーデに取り入れるだけで全体を綺麗にまとめてくれること必至です。

普段使う貴重品がすっぽりと収まるサイズ感もGood。「素材から差をつけたい」という方はぜひチェックを。

ApooL×J-bag – 宮島 泰助
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ウエストバッグといっても、デザインは多種多様。欠品が発生する前に、ぜひお買い求めを。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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そろそろ肌寒くなってきたので、「羽織りもの」として使えるシャツはいかが?

いよいよ肌寒く…

今回はセレクトショップがおすすめする「羽織りもの」として使えるシャツをピックアップ!

いよいよ昼と晩とで寒暖差が広がる頃合い。夜は20℃を下回る日も出てきたので、アウターを用意しておきたいところですが、まずはスタイルを作る土台からということで。

オーバーサイズながら、上品な出で立ち

 

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JOURNAL STANDARD – WASHABLE WINDOWPEN K-FIELD SHIRT ¥15,120(税込)

品の良いウィンドペン柄が特徴的な『JOURNAL STANDARD』のシャツ。両サイドにはポケットを配し、アウター感覚で羽織れる一着です。

ストリートからキレイめカジュアルまで、あらゆるスタイルに合わせられます。

JOURNAL STANDARD 神戸店 – 西田
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アイリッシュリネンを贅沢に

 

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niuhans – Soft Brushed Irish Linen OC shirt Jacket ¥29,160(税込)

柔らかく肉厚なアイリッシュリネンで仕立てられた『niuhans』のシャツジャケット。吸湿性・速乾性・通気性を持つ一枚は、高温多湿な気候でも着用できる機能性の持ち主です。

また起毛加工を施すことで、秋らしい優しげな風合いをプラス。初秋の気分を盛り立てるシャツとして、その後は初冬のコーディネートを彩るシャツとして活躍すること間違いなしです。

Euphonica – 井本 征志
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ウール本来の良さを存分に

 

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ACROSS THE VINTAGE – カレッジフラノ風ウールシャツ ¥31,320(税込)

上品な光沢が高級感を漂わせる『ACROSS THE VINTAGE』のウールシャツ。ストレスを与えないように、ゆっくりと縮絨(しゅくじゅう)を繰り返して製作することで、ウール本来の良さを引き出しています。

サイズ感はジャケット感覚で羽織れる、適度なゆとりを持ったもの。もっと寒くなってきたら、インナーにタートルネックを忍ばせるのもいいかも。

ACROSS THE VINTAGE – 鈴木
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ヴィンテージライクな風合いがツボ

 

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ROTAR – Viera Check Shirt ¥15,660(税込)

レトロな配色に微起毛の表面がヴィンテージシャツを彷彿させる『ROTAR』の一枚。開襟仕様と左胸のチェーンステッチが男らしい印象にしています。

また、一貫して国内で生産を行なっているので、品質は言わずもがな。スカジャンやスウィングトップなど、男くさいアウターと合わせてみると◎

まるでガーゼのような

 

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ANITYA – CPO shirt ¥42,120(税込)

品の良いチェック柄が魅力の『ANITYA』のCPO型ウールシャツ。ションヘル織機でゆっくりと甘く織られた生地は、ウールながらもまるでガーゼのような風合いです。

表地の裾は切りっぱなし仕様になっており、甘さの中にもちょっとしたスパイスを与えているのもポイント。

CODAMA – Ayai Imai/今井彩衣
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コート感覚で

 

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STOF – バイヤスワードビッグネルシャツ ¥29,160(税込)

『STOF』のAラインシルエットのロングネルシャツ。ポケットやドローコードなど、モッズコートに見られる仕様が各所に散りばめられた一着です。

さらにシックなチェック柄のおかげで、奇抜すぎないデザインに仕上がっているのもGood。Tシャツの上からコート感覚でバサッと羽織るが吉です。

瑠璃色の泉 – 岸村 翔司
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コーデュロイで季節感を

 

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LEFTY O’DOULS – HOODED CORDUROY SHIRT ¥10,584(税込)

1959年創業の老舗ブランド『LEFTY O’ DOULS』の一枚。生地には発色がよく、柔らかな質感のコーデュロイを採用。フード付きなので、パーカーのように着てもOK。

今の時期は一枚で冬場にはインナーとしてと、見た目以上の使い勝手の良さを誇る代物です。

ウォルナッツ恵比寿店 – Kaz Higuchi
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羽織りものとして最適なシャツが勢ぞろいでした。体調を崩す前に、ぜひ一枚はストックしておいてほしいものです。切実に。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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失敗したくない「黒スニーカー」。セレクトショップは何を選ぶ?

革靴の雰囲気をスニーカーで再現

広範囲に渡って活躍してくれる「黒のスニーカー」は是非とも一足は持っておきたい。でもその使い勝手の良さに比例して市場も大きいので、どんなものを選べばいいか悩んでしまうという方も多いはず。

そこで今回は、セレクトショップがオススメする選りすぐりの黒スニーカーをご紹介。やはり悩んだら数々のアイテムを見てきたプロに聞くのが吉。人と被りたくないという方もぜひ参考に。

唯一無二なデザイン性

 

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SPECTUSSHOECO.  – DAY TREKKER LITE ¥39,960(税込)

アッパーに耐水性、耐久性に優れたコーデュラ社の高密度ポリエステル生地を使用した『SPECTUSSHOECO』のスニーカーです。ダイヤルを回すことでサイズ調整が可能な「BoaR Closure System」を搭載しており、着脱の楽さはもちろん、他にはない近未来的なデザインがポイントです。

軽い履き心地で、長時間履いていても疲れにくいところも注目したいところ。

名作モデルをアップデート

 

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NEW BALANCE – M990 BB4 ¥30,240(税込)

『NEW BALANCE』の名作モデル「900」をアップデートした最新モデル「990 v4」です。安定性とクッション性に優れたENCAPミッドソールを採用をしており、その履き心地は最高峰。

爪先、踵、Nマークにはリフレクター素材を使用することにより、夜間での視認性を確保しています。また「MADE IN U.S.A.」という謎の魔力を持った響きもたまりません。

ウォルナッツ恵比寿店 – Kaz Higuchi
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上品さをプラスした定番アイテム

 

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VANS – Classic Slip-On EXCLUSIVE ¥9,180(税込)

『VANS』の定番モデル「CLASSIC SLIP-ON」。アッパーにシボ感のあるレザー生地を採用した、上品さ・高級感を演出した一足です。

レザーと言えばコーディネートが重くなりがちですが、こちらは軽さを出してくれる白ソールなのでご安心を。年中カジュアル一辺倒という方は、楽に履けて足元を格上げしてくれるこんなスリッポンで。

EDIFICE 京都店 – 井筒 佳祐
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環境対策も考えた逸品

 

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LUNGE – Integer Walk Cushion ¥37,800(税込)

高級ランニングシューズメーカーとして名高い『LUNGE』のスニーカー。軽量で、柔軟性と弾力性の高いEVAブロックを一体型ミッドソールとして採用することにより、思わず笑みがこぼれてしまう「もっちり、ふんわり」とした履き心地を味わえます。

また、吸収・発散性に優れたマイクロファイバー生地アッパーなので、水分を発散し足の蒸れを防いでくれるのが嬉しいところ。

Euphonica – 井本 征志
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ローテクからハイテクまで様々なアイテムが集まりましたね。まだ、黒スニーカーをお持ちでない方は是非参考にして見てください。個人的にブラックスニーカーはマストバイです。

FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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今年もやってくるコーデュロイパンツには、このニット。プロのおすすめアイテムは?

秋冬の装いを考える

コーディネートの基本は、まずトップスとパンツを決めること。この組み合わせがうまくいけば、上からアウターを羽織ってもコーディネートがまとまりやすくなります。

そこで今回はパンツをコーデュロイパンツと仮定し、それに合わせるニットをご提案。今年も人気のコーデュロイを上手く着こなすために、ぜひチェックしてみてください!

気になるニットソー

 

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nest Robe CONFECT – Cotton Rib Stitch Crew Neck Pullover ¥12,960(税込)

ニットとカットソーの中間的な存在である『nest Robe CONFECT』のニットソー。柔らかな中肉のコットン生地を使用し、編み地の表情が豊かな畦編みで仕上げられています。

また、ニットというより、スウェット感覚で着られるゆったりとしたシルエットも魅力。季節感のコーデュロイにざっくりと合わせたい一枚。

nest Robe CONFECT 表参道店 (Men’s)
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アフターケアも楽な上質な逸品

 

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THE NERDYS – ハードコットンニットスウェット モックネック ¥31,320(税込)

コーデュロイパンツにも負けない重厚感が魅力的な『THE NERDYS』の定番ニットスウェット。限界まで度詰めで編み、さらに編み地の状態で洗いをかけた最高級の度詰めニットは存在感バツグン。

また画像では見えませんが、シープスエードのエルボーパッチも良いアクセントになってくれています。ちなみに、洗えるレザーを使用しているので、自宅での洗濯もOK。

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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老舗ニットブランドとのコラボ

 

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SEPTIS ORIGINAL×JOHN TULLOCH – MOHAIR CREWNECK SWEATER ¥19,980(税込)

パンツの季節感と温もりを引き立たせたいなら、モヘアニットがおすすめ。英国の老舗ニットブランド『JOHN TULLOCH』に、三軒茶屋の名店 SEPTISが別注したモヘアニットは美しい光沢感のある上品な仕上がりが特徴です。

また、着丈をやや短めに設定しているので、テーパードからワイドなストレートまで合わせるシルエットを選ばないのも嬉しいポイント。

SEPTIS – タイガ
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やはりコーデュロイパンツに合わせるのは、生地の表情を生かすミニマルなデザインのものがオススメ。さらに、同じ色彩や同じトーンでコーディネートをまとめてあげると今っぽい雰囲気を演出できますよ。

FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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手ぶら派の大人に朗報。ショップ店員おすすめの「ミニバッグ」が集まりました

手ぶら派はミニバッグ

プライベートぐらいは手ぶらで過ごしたいという方も多いはず。ただ小さくなったと思っていたスマホも年々大きくなり、ポケットだけでは事足りなくなってきた今日この頃、ですね。

財布にスマホ、それともうひとつ、何か。それだけを持ち歩くのなら、やはり「ミニバッグ」が最適です。

そこで今回は、ショップスタッフが推薦するミニバッグをご紹介。どれも大人も使えるデザインなので、これまで見つからなかった人はどうぞ。

徹底的に無駄を削ぎ落として

 

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norous – サコッシュ S ¥16,200(税込)

『norous』のサコッシュは、一目見ただけでも伝わるミニマルなデザインが魅力。生地には尾州産の高級ウールギャバジンを使用し、シックな印象を高めています。

またステッチが表に露出しないように縫製されており、そのデザインを守るためのディテールへのこだわりは抜かりなし。スポーティーな雰囲気のものが多いサコッシュで、このようなタイプは希少です。

驚きの軽さ、そしてタフさ

 

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Beruf – Zippy 2.0 ¥8,640(税込)

立体的なデザインが目を引く『Beruf』のZippy 2.0。高い耐水性・耐久性、そして軽量性を兼ね備えたX-pacを使用しており、プライベートからアウトドアまで難なく対応してくれます。

また、形は平面ではなく、立体。荷物が少なくても形状が綺麗に保てるのに加え、着こなしのアクセントにもなってくれるスグレモノです。「何か違う」雰囲気が欲しい方は、迷わずチェック。

様々な素材を用意

 

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ARUMO – フラットサコッシュ ¥8,640(税込)

すっきりとしたルックスが特徴的な『ARUMO』のフラットサコッシュ。中にはオープンポケットが2つ配されているので、雑多になりがちな小物類を区分けして収納できるのがポイントです。

カラーによって異なる素材の違いももう一つの魅力。タイベック、デニム、レザー、どれもいいけれど、これからの時期は「レザー」がいいかも。

都会的な雰囲気漂う

 

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GEAR3 – コートキャンバスウエストバッグ  ¥9,720(税込)

高密度なキャンバス地にコーティングを施した『GEAR3』のウエストバッグ。パーツに用いられたレザーはもとより、ボディの独特の光沢感が都会的で洗練された印象を醸し出しています。

内部にはセパレート式のポケットを採用しているため、貴重品を小分けして収納することが可能。デザイン性・実用性、共に良しです。

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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必要最低限の荷物をサクッと収納できるミニバッグ。持っておくと非常に便利なので、是非今のうちに。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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デイリーユースの最強の味方、ハイスペックな黒バックパック5品

毎日使うバッグは黒が良い。

飽きずに使えて、汎用性が高く、どんなコーデにも合う。この条件でバッグを探すなら、デザインはともかく、色は黒を選ぶのが正解です。

やっぱり、小物で黒に勝る汎用性の高い色はないですからね。そして、黒と相性が良いバッグと言えば「バックパック」。今回はデイリーユースにおすすめの黒バックパックを集めたので、ぜひチェックを。

インスピレーション元は車です

 

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UNCAR COMPOUNDED – バックパック ¥31,320(税込)

ファッションではいろいろなデザインソースが使われていますが、車というのはかなり珍しくないですか?『UNCAR COMPOUNDE』は、車のデザインから着想を得た、機能的でスタイリッシュなバッグを提案するブランド。こちらのバックパックも、なんとオープンカーのように口が大きく開閉するんです…!

また開口部にアルミフレームを仕込むことで、軽量化も実現…とシンプルなデザインとは裏腹に実にハイテクな作り。ハイスペックが好きな大人にオススメです。

EDIFICE 横浜店 – 宮城 正隼
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通勤通学に便利な逸品

 

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GEAR3 – ラップトップ デイパック ウォータープルーフ ¥22,680(税込)

毎日使うものだからこそ、あったら嬉しい防水機能。『GEAR3』の定番デイパックは、高密度にキャンバスをコーティングすることで防水性を高めた一品。ジッパーも止水ジップも採用しているので、雨の日も安心です。

シンプルなスクエア型デザイン、ノートパソコンなどを綺麗に小分けできる収納力も◎

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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唯一無二のデザイン性

 

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Braasi industry – Wicker ¥41,040(税込)

アウトドアな雰囲気が好きなら、『Braasi Industry』のバックパックがおすすめ。チェコ・プラハの建築家がデザインしたバッグは、ミニマルながらも他には無い独特なデザイン(特に斜めに格子状に走るウエービングテープ)が持ち味。

メイン素材は耐久性に優れたコーデュラナイロン1100D、ライニングには視認性が高いイエローのPES素材を使用しているのもポイント。ちなみに、日本展開が始まったばかりのブランドなので、人ともかぶりにくいですよ。

大人のバックパック

 

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ARUMO – ベーシックリュックサック / ブラック x ブラックレザー ¥31,680(税込)

『ARUMO』のバックパックは、細部のディテールにイタリアンレザーを使用しているのがポイント。この一手間で、バックパックがぐっと大人っぽくなるんです。

メイン素材は超高密度の撥水生地なので、雨の日の移動もなんのその。大人なバックパックが欲しいなら、これでしょう。

コンビデザインで高い機能性

 

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ALFREDO BANNISTER IN – Briefcase/Back Pack. ¥20,520(税込)

『ALFREDO BANNISTER』のバックパックは、強度のある生地とフェイクレザーとのコンビデザインが特徴。タブレット端末用の収納ポケットや書類などの持ち運びがしやすい収納ポケット付きなど、高い収納力が魅力です。

また地味に嬉しいのが、濡れた折りたたみ傘を収納できる防水仕様のアンダーポケットがあること。雨の日の電車移動もこれでラクラクです。

alfredoBANNISTER代官山店
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買ったあとの満足度も高い、黒のバックパック。普段用のバッグを買い替えようとしている方はぜひこれらを参考にどうぞ。

FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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「オジサンっぽい」とは言わせません。ショップ店員イチオシの「チェックシャツ」3選

秋といえば、チェックシャツ。

気温も下がり、秋も本番。トップスとしてチェックシャツが本格的に活躍する季節です。ただ、チェックは季節感を出しやすい一方で、オジサンっぽさを助長することもある諸刃の剣…。

そこで今回はショップスタッフに聞いた、洒落たチェックシャツをご紹介。オジサンっぽいとは決して言わせないシャツが揃ったので、ご参考にどうぞ。

アメカジライクなチェックの色合い

 

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Meanswhile – Flannel Check Shirt Jacket ¥25,920(税込)

アメカジ感漂うチェックが男心を鷲掴みにする『meanswhile』のシャツジャケット。ヘビーウェイトなネル生地を採用しているので、インナーとしてだけでなく、ライトアウターとしても活躍してくれる一着です。

シンプルな見た目ながらも、胸にフラップポケット、腰回りに4つのポケットが配置されているのがポイント。ここまでポケットが多いと、サコッシュともバイバイできますね。

みんな、レトロな雰囲気好きでしょ?

 

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ROTAR – Viera Check Shirt ¥15,660(税込)

レトロな雰囲気が好きなら、『ROTAR』のチェックシャツがおすすめ。大人っぽい落ち着いた色合いと微起毛した表面の生地が、ヴィンテージ感あって良いんです。

この雰囲気と開襟、左胸のチェーン刺繍の相性も◎ ジャケットのインナーとしても重宝すること間違いなしです。

大胆なクレイジーパターン

 

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LEFTY O’DOULS – CRAZY PLAID BUTTONDOWN SHIRT ¥11,664(税込)

遊びの効いたチェックシャツなら、アメリカの老舗シャツブランド『LEFTY O’DOULS』を選ぶべし。こちらのボタンダウンシャツは派手になりがちなクレイジーパターンを落ち着いたカラーで構成することで、大人っぽい雰囲気に仕上げているのが魅力。

一見コーデが難しそうですが、提案スタッフ曰く、「基本色がモノトーンなので、ボトムのカラーを問わずコーデしやすい」とのこと。上手く着こなしなら、絶対かっこいいですよ。

ウォルナッツ恵比寿店 – Kaz Higuchi
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アイテム以外にもオジサンっぽくならないコツもあるようなので、気になる方はぜひアイテムを提案してくれたショップスタッフに質問してみてはいかがでしょう?

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今年こそは欲しい。ショップ店員に聞いた「おすすめの革ジャン」

やっぱり男なら着たいよね

男の憧れのアイテムといえば、革ジャン。革だけに値段が張るので買うのに勇気がいるアイテムですが、「今年こそは買う!」と意気込んでいるFACYユーザーも多いのでは?

そこで今回はショップスタッフに聞いた、「今年オススメの革ジャン」をご紹介。定番のライダースを中心に集めたので、ぜひチェックを。

日本人の体型にフィット

 

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ROTAR – ROTAR RIDERS (W) ¥108,000(税込)

『ROTAR』の圧倒的な人気を誇るという、定番のダブルライダースジャケット。人気の秘訣は、クオリティーの高さと、日本人の体形に合わせたオリジナルシルエット。

素材には目がきめ細かく、とても柔らかい子牛の革を採用。着るほどに体に馴染む、レザーライダースの醍醐味をたっぷりと味わえる逸品です。ブラックだけじゃなく、ネイビー、グリーンの展開もあるので気になる方はぜひ詳細をチェック。

ドレススタイルにもハマります

 

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EDIFICE – ラム ナッパ シングル ライダースブルゾン ¥25,920(税込)

一般的なライダースに見られるディテールを極力省き、ミニマルに仕上げた『EDIFICE』のシングルライダース。素材には肌なじみの良い上質なラム革を使用しているので、始めから軽い着心地を味わえるのが◎

価格も比較的リーズナブルということで、初めてのライダースとしてもオススメです。

EDIFICE 京都店 – 井筒 佳祐
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ミニマルで洗練された雰囲気

 

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EDIFICE – シープレザースナップジャケット ¥30,240(税込)

ライダース以外で革ジャンを探しているなら、『EDIFICE』のスナップジャケットはいかがでしょう?厳選された柔らかい質感のシープレザーを使用したジャケットは、無骨なイメージを払拭したミニマルなデザインがポイント。

首回りをすっきりとさせたことで、良い意味でレザー特有の重たい雰囲気はなし。ブルゾン感覚でサッとコーデに取り入れる一着です。

EDIFICE LA BOUCLE (NEWoMan新宿店) – 松木 亮太
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ブランドスタートが待ち遠しい

 

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Via Suburbia – レザーライダースジャケット ¥58,320(税込)

今シーズンよりスタートした、京都の老舗レザーメーカーが手がけるファクトリーブランド『Via Suburbia』。パタンナーは元COMME des GARCONSという要注目のブランドです。

そして、同ブランドの第一弾として発売されたのがこのライダースジャケット。マットな質感の肉厚なラムレザーを使用したライダースは、長年愛されるスタンダードなデザインながらも、着用時のシルエットがとにかく絶妙。加えて、ファクトリーブランドならではのこのプライス。正直、即買いだと思います。

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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ダブルもシングルも捨てがたい、ライダース。これをいうと元も子もないですが、この価格帯だと最終的にどれを選ぶかはフィーリング…かもしれません。

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チェック柄はトップスじゃなく、パンツに持ってくるのが今季流

チェック柄にありがちな

最近は若者を中心に、柄パンツを穿いている人を多く見かけます。その中でも、とりわけ多いのがチェック柄。「おじさん臭い」や「野暮ったい」といった後ろ向きな印象を持たれがちな定番柄も、今季は洒落て見えるらしい。

これは取り入れなきゃ損ということで今回は、「チェック柄のパンツ」をピックアップ。洒落っ気たっぷりの4本が揃いましたので、ぜひお手もとに。

ベージュカラーで落ち着いた雰囲気を

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JOURNAL STANDARD – カントリータータンスラックス ¥15,984(税込)

存在感のタータンチェックが特徴的な『JOURNAL STANDARD』のスラックス。ベージュを基調に、ワンタック入ったクラシックな雰囲気たっぷりの一本です。

テーパードシルエットとコットンのサラッとした風合いが相まり、穿き心地も良好。コーデュロイのトップスと合わせて、とことん秋らしくコーディネートを組んでみては。

JOURNAL STANDARD 神戸店 – 西田
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クラシカルな仕様が決め手

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HAVERSACK ATTIRE – ピンチェックオーバーペーンパンツ ¥28,080(税込)

キャメルブラウンベースに紫色のチェックが入った生地で仕立てられた『HAVERSACK ATTIRE』のパンツ。ウォッチポケットやサイドアジャスターなど、クラシカルなデザインが大人の色気をより引き出しています。

スタッフ曰く、「おじさんっぽくはありませんが、ポジティブな意味でアダルトな色気に満ちた一本です」とのこと。これは大人に穿いてほしい。

Euphonica – 井本 征志
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ディテールまで抜かりなく

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Y.O.N. – STANDARD TROUSERS CHECK ¥27,000(税込)

『Y.O.N.』のトラウザーは、深みのあるチェックの色合いが落ち着いた印象。適度にテーパードがかかったシルエットと9分丈の裾が洗練された印象。また、左脇のポケットにはイタリアに本社を置くラッカーニ社の“SUPER RACCAGNI”ジップを採用する、こだわりも目を引きます。

縫製はスラックス専業の工場で縫い上げているため、クオリティ高々の一本です。

タテイスカンナ – カツ
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レトロな風合いがツボ

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ROTAR – Mix Slim Slacks ¥12,960(税込)

ウール系のミックス素材を使用し、クラシックな雰囲気をまとう『ROTAR』のスラックス。紹介してきた3アイテムと比べて、控えめなチェック柄がポイント。トップスに柄アイテムを持ってきても、洒落たコーディネートを成立させてくれます。

シルエットも綺麗ですし、クラシックスタイルを好む方は持っておくべきです。

おじさん臭さを払拭したチェック柄のパンツが揃っていましたね。ブルゾンやコートとも好相性なパンツ、この機会にトライしてみましょう!

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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ハードボイルドな「エア マックス 95」がコレだ! 「フリース×レザーJKT」の着こなしをスニーカーで再現

エア マックスシリーズを代表するといっても過言じゃないモデルといえば、「エア マックス95」ですね! 革新的な衝撃吸収システムのビジブルエアをソールの前後に内蔵して、人体構造をモチーフにした独創性あるシルエットが話題を呼んだ名作です。90年代のハイテクスニーカーブームの台風の目となったことでも知られていますね。

 

そんなエア マックス95をベースに、“フリースパーカーの上にレザーJKT”という着こなしを再現した「エア マックス 95 NGR」が登場しました!

本作はエアマックスシリーズで構成された”JAKET PACK(ジャケット パック)”のひとつとなります。重厚感あふれるブラックでまとめたアッパーは、メッシュとシボ感のあるレザーをマッドガードやトゥガードに配置してこれまでとは一味違った素材感で、ハードな重ね着スタイルを再現しています。

 

素材&カラー使いでハードな着こなしを巧みに再現!

アッパーはフリースをイメージささせる起毛のテキスタイルによるメッシュと、肉厚なレザーのオーバーレイで構成されていて、かなり大人っぽい雰囲気に。

 

ライトな印象のメッシュパーツと、重厚なレザーが組み合わされて、“フリースパーカーの上にレザーJKT”というハードな着こなしが再現されています!

 

ヒールにはコレまでのエア マックス 95では見られなかったスタッズが配されていて、ハード感を盛り上げています。

 

シュータンにもメタルチックに演出されたラバーパーツが設けられています。

 

これまでにエア マックス 95はカラーや素材など多くのアレンジバージョンはリリースされてきましたが、重ね着スタイルを再現という大胆なアレンジにはクリビツ仰天です! ハードボイルドな仕上がりで、シンプルな着こなしでアクセントにガッチリと効いてくれる一足です。実際にレザーJKT×フリースという着こなしの足下にもいけちゃいますね!

ナイキ スポーツウェア
NIKE AIR MAX 95 NGR
2万520円

人気のナイキ エア マックス 95をベースに、フリースパーカーの上にレザージャケットという、定番の重ね着スタイルからヒントを得たデザインにアレンジされています。

 

■アトモス フラッグシップストア
tel:03-6427-6366
http://www.atmos-tokyo.com/shop/store/shopdetail.aspx?shop=b11

大人も穿ける、ベルトいらずな「イージーパンツ」

街着でもラクしたい。

外出するときに、その都度ベルトを締めるのは面倒ですし、なにより窮屈。外出時もラクは求めたいけど、だらしなく見えては本末転倒。

そこで今回は、合わせやすくラクなパンツをご紹介。なおかつ、黒、ネイビー、カーキのベーシックカラーが揃いましたので、どうぞ。

アウトドアパンツを品良く

 

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GRAMICCI×EDIFICE – 別注 TRトロトラウザーパンツ ¥12,960(税込)

こちらは『GRAMICCI』のEDIFICE別注モデル。ポリエステルベースのストレッチの効いた軽量な生地を使用しており、動きやすく穿き心地良好。さらに綺麗な脚のラインをみせるストレートシルエットで、文句なしの仕上がりです。

同ブランドのアイコンであるウェイビングベルトのバックルはEDIFICEらしくメタルパーツに変更され、大人色に染まっています。

EDIFICE LA BOUCLE (NEWoMan新宿店) – 松木 亮太
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ワイドだけど、野暮ったさ皆無

 

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HAVERSACK ハバーサック – ダブルクロス ベルテッドパンツ ¥24,840(税込)

ダブルクロスを使用した『HAVERSACK』のベルテッドパンツは、ヴィンテージ感溢れる一本です。ゆったりしつつ緩やかにテーパードがかかっているので、品のあるシルエットに仕上がっています。

深いワンタックや両玉縁のスラッシュポケット、ベルテッド仕様など、ディテ―ルワークも流石のもの。

機能素材を活かして

 

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FOB factory – イージースラックス ¥16,200(税込)

『FOB factory』のイージースラックスは、素材感が特徴的。シワになりにくく、ストレッチ性に優れ、UVカットを兼ね備えたマイクロファイバーによって実用的に仕上がっています。

内側にはドローコードを配しつつ、ベルトループを設けるウエストデザインも粋。イージーパンツぽくないルックスが◎

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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見た目以上の穿き心地

 

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JOURNAL STANDARD – ワンダーシェイプイージーパンツ ¥11,880(税込)

『JOURNAL STANDARD』のイージーパンツは、型崩れしにくく、高い伸縮回復性を持つ新素材を採用しています。ストレッチが効いているため、細身のシルエットながらも動きやすいです。

カジュアルなスタイリングのアクセントになるジョガーパンツ。

JOURNAL STANDARD 神戸店 – 西田
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上品な見た目だけど穿き心地は上等。そんな嬉しい機能を持つアイテムが勢揃いでしたね。気になるアイテムがあったのなら、お気軽にショップスタッフにコンタクトを。

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定番の濃いめデニムをお洒落に仕上げるトップス3選

秋口に穿きたくなるなる濃いめのデニムパンツ

定番なので持っている方も多いアイテムですが、問題は定番が故にコーディネートで人と差別化するのが難しいこと。

そこで今回はショップスタッフに聞いた「濃いめのデニムパンツに合うトップス」をご紹介。定番アイテムをさらりとお洒落に着こなしたい方はぜひチェックを。

大人のワークシャツ

 

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Wood Wood – Franco Shirt in Navy ¥30,240(税込)

少し厚手のウール混のツイル生地を使用したデンマーク発の『Wood Wood』のシャツ。胸元の大きなフラップポケットやボックスカットのシルエットなど、ワークウェアにインスパイアされたディテールが随所に施されています。

カラーは深い色合いのネイビー。着想は作業着と言えど、上品でモダンな印象です。同じくワークを出自とするデニムを、一つのテーマ性をもって楽しめる一品。

Need Supply Co.東京店
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トレンド感を抑えつつも大人な印象に

 

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URBAN RESEARCH DOORS – ブロードルーズシャツ ¥8,640(税込)

ハリと光沢のある高級感溢れるブロード生地を使用した『URBAN RESEARCH』のシャツ。トレンドのリラックス感のあるゆったりとしたサイズ感ですが、落ち着いたカラーリングなので大人でも着やすいのがポイントです。

画像のブラウンのほか、深い色合いのグリーンも展開。ベーシックなアイテムの掛け合わせで作る今っぽいスタイルに期待です。

アーバンリサーチストア 心斎橋店
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スタイルを選ばないシャツジャケット

 

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JOURNAL STANDARD – WASHABLE ウィンドペン K-FIELDシャツジャケット ¥15,120(税込)

トレンドのウィンドペン柄を全面にあしらった『JOURNAL STANDARD』のシャツ。少し緩めのボックスシルエットを採用し、フロント両サイドには大きめのポケットを配置。シャツながらジャケット感覚で着れるアイテムとなっています。

キレイめからストリートスタイルまで幅広く着回したい、使える柄物トップス。

カジュアルながら品のあるアイテムが揃いましたね。ボトムスのほとんどがデニムの方は、羽織りものが欲しくなるこの時期にぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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一枚で洒落た雰囲気を演出。プロお墨付きのシャツをチェック。

メイントップスに相応しいシャツ

メンズの秋スタイルには欠かせないシャツ。縁の下の力持ちな役割を果たすわけですが、一枚で着た際に途端に物足りなさを感じてしまうことも。

そこで今回は、セレクトショップおすすめの「一枚で洒落た雰囲気を演出してくれるシャツ」をご紹介。シャツが持つ品の良さを残しつつも、個性溢れるアイテムが揃いましたので、要チェックです。

ノーカラーで爽やかに

 

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NO CONTROL AIR – コットンポリエステルライトブロードノーカラーシャツ ¥18,900(税込)

ノーカラーの首元が爽やかな印象の『NO CONTROL AIR』のシャツ。ポリエステル×コットンの混紡した薄手のブロード地を採用し、シワになりにくさと軽い着心地を実現。

厚みのあるボタンにリラックスしたシルエットと、細部まで抜かりなし。さらっと羽織るだけでサマになるカラーにも注目したい一枚です。

落ち着きのある佇まいが魅力

 

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STYLL BY HAND – BDシャツ ¥17,280(税込)

『STILL BY HAND』のボタンダウンシャツは、落ち着いたチェック柄の色合いが上品な印象。タイトすぎない絶妙なサイズ感で、大人の余裕を演出してくれます。

思わず多色買いしたくなるような、ベーシックなカラバリ展開も嬉しいポイントですね。

斬新な切り替えデザイン

 

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Licht Bestreben – 切り替えプルオーバーシャツ ¥34,560(税込)

3種のジャガード柄を組み合わせたデザインが目を引く『Licht Bestreben』のプルオーバーシャツ。長めの袖丈とラグランスリーブによって、ふんわりとラフな雰囲気を演出してくれます。

様々な角度からデザインが差し込まれた一枚。パンツはシンプルなものを合わせるのがベターです。

瑠璃色の泉 – 岸村 翔司
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エレガントなルックスに一目惚れ

 

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ACROSS THE VINTAGE – レギュラーカラーシャツ ¥14,040(税込)

『ACROSS THE VINTAGE』のレギュラーカラーシャツは、生地が持つ自然な光沢感がエレガントさを漂わす一枚。さらに、ドレスシャツ並みの運針数によって、質の高さもしっかり担保しているのが真骨頂。

ガゼットの片方は巻き縫い、もう片方はたたきつけの縫製を施すことで、裾まわりのゆとりを設けているんで、着心地の良さも上々。

ACROSS THE VINTAGE 鈴木
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経年変化が楽しみな

 

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nest Robe CONFECT – Ink Coating Indgio Linen Military Shirt ¥22,680(税込)

『nest Robe CONFECT』のリネンシャツは、リネンシャツにインディゴ染めを施し、表面のみに墨コーティングを…と、非常に手間のかかった一枚。洗いや着用を繰り返すたびに生まれる経年変化が、コーデに奥行きを与えてくれること間違いなしでうs。

袖をロールアップした時の色のコントラストもまた絶妙。シンプルながらもデザイン性に富んだスグレモノです。

nest Robe CONFECT 京都店
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一枚でサマになるシャツは、持っておくとあらゆるシーンで活躍すること必至。この機会に手に入れておきましょう。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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いろんなコーデに馴染みます。「黒のウエストバッグ」をチェックするべし!

やっぱりあると便利です

休日は手ぶら派の男性も多いはず。そこで今回は、セレクトショップおすすめの「黒のウエストバッグ」をご紹介。

少ない荷物で移動したい時に、リュックやトートバッグは容量が多すぎて不向き。かといってポケットをパンパンしてはせっかくの綺麗なシルエットのパンツも勿体無い。と休日の軽快な気分を後押しするアイテムとして、ぜひ。

モダンなルックスがたまらない

 

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EDIFICE – Aer DAY SLING ¥11,880(税込)

まずはじめに、モダンなデザインが魅力的な『Aer』のウエストバッグをご紹介。内側に複数のポケットが配されており、シンプルな見た目ながらも使い勝手はピカイチです。

カジュアルにはもちろん、シックな装いにもすんなりと馴染んでくれる一品ですよ。

EDIFICE TOKYO(渋谷店)- 山下
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質感で品の良さを

 

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 At.COULEUR – MANIERE F.Leather Waist Pouch ¥15,120(税込)

お次に、EDIFICEのプライベートブランド『At.COULEUR』からはこちらのウエストポーチを。フェイクレザーが持つマットな質感が、大人も難なく使える上品な印象です。

内側ライニングにはイエローカラーをあしらい、荷物が取り出しやすいよう視認性を高めているのがポイント。

EDIFICE TOKYO(渋谷店)- 山下
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話題のコラボから

 

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PSG – SOLOTEX ウエストバック ¥2,808(税込)

「SOPH.net」代表・清永氏のディレクションによる、パリサンジェルマンとのカプセルコレクションのウエストポーチ。生地には機能素材「SOLOTEX」を採用し、ソフトな風合いながらシワになりにくいのが嬉しいところ。

オールブラックのシックなデザインに施された刺繍も、絶妙なアクセントになっています。綺麗めなコーデにスッとハマるけど遊び心がある、ファッションを楽しむ大人にぴったりな一品。

EDIFICE TOKYO(渋谷店)- 山下
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磨き上げられたデザインがツボ

 

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GEAR3 – コートキャンバスウエストバッグ ¥10,260(税込)

無駄な装飾を一切省いたデザインが洗練された雰囲気を醸し出す『GEAR3』の一品。高密度のキャンバス素材にコーティングを施し、防水性を高めた注目アイテムです。

内側のポケットと表側のポケットがセパレートになった仕様のため、貴重品の小分けも楽々。シンプルながらも細かい配慮がなされた代物です。

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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異素材ミックスがツボ

 

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DAMASQUINA – OUTLEATHER FUNNY PACK TYPE1 ¥9,504(税込)

近未来的な出で立ちが目を引く『DAMASQUINA』のファニーバッグ。キューベンファイバーとレザーの異素材の組み合わせが、他の人との差別化ポイントです。

薄手の素材感ながら、強度は十分。ガンガンヘビロテしてもヘコタレナイ、頼り甲斐のある一品です。

黒のウエストバッグは、とにかく汎用性の高さが持ち味。持っておいて損はないアイテムなので、ぜひこの機会に。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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今季も漏れなくチェック!大人の永遠の定番「白シャツ」

秋も不動の一枚を

時代や季節に左右されない、大人の永遠の定番アイテム「白シャツ」。今季も漏れることなく、チェックしておきましょう。

今回は汎用性バツグンの白シャツをご紹介。ザ・シンプルシャツからプルオーバー型シャツまで幅広く揃いましたので、ぜひご覧ください。

普通なようで普通じゃない

 

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Tatamize – Pull over Shirt ¥18,144(税込)

普通なようで普通じゃない『Tatamize』の白シャツ。生地はお馴染みのオックスですが、普遍的なシャツと違うのはここから。プルオーバーデザインでは珍しい前身頃と袖の2枚ハギ仕様。さらに腕時計の着用を考慮にいれたカフスボタンの配置など、シンプルな見た目とは相反したディテールが盛り沢山なんです。

「自信を持ってお薦め致しますので、是非お試し頂ければと思います 」スタッフもこの熱量。同ブランド初心者はまずこの一枚から。

シンプルをとことん突き詰めた先

 

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SAVE KHAKI UNITED – SKU POPLIN EASY SHIRT ¥16,200(税込)

胸ポケットを排し、とことんシンプルに仕上げた『SAVE KHAKI UNITED』の白シャツ。上質なコットンポプリン生地を採用した、サラッとした着心地が嬉しいポイント。

秋冬限らず、通年で着られる一枚としていかがでしょうか?

JOURNAL STANDARD 福岡店 (Men’s)
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胸元の刺繍が絶妙なアクセントに

 

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PINECONE – L/S TWILL EMBROIDERY B.D SHIRT ¥11,880(税込)

『PINECONE』のボタンダウンシャツは、ダミーの胸ポケ上に施されたカレッジライクな刺繍が魅力的な一枚。しっかりとした生地感のツイル素材や3本針縫製など、随所にワークシャツの要素を取り入れた一捻りあるデザインも見落としてはいけないポイントです。

プリントではなく、刺繍にすることで、カジュアルすぎないデザインに仕上がっていますね。

完璧なシルエットと、少しの遊び心

 

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HAND ROOM – BDシャツ ¥17,280(税込)

最上級の米国産ピマ・コットンを使用した『HAND ROOM』のオックスフォードシャツ。ラウンドした胸ポケットや横穴仕様のボタンホールなど、至る所に「遊び心」を感じさせるデザインが◎

それでいてシルエットは、デザイナー自身が何度もパターンを引き直した末に完成したという「完璧なシルエット」。カジュアルにもビジカジスタイルにも対応してくれるスグレモノです。

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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ブランドのこだわりが詰まった白シャツが揃っていましたね。気になるアイテムがあったのなら、サクッとショップスタッフにお問い合わせを。

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楽に履けてドレッシー。カジュアルになりすぎないための「レザースリッポン」

スニーカーに飽きてきた方へ

履きやすいスニーカーは使い勝手が良くヘビロテにもってこい。でも毎日履いているとコーデもどんどんカジュアルに寄ってしまうんですよね…。

そこでオススメしたいのがレザーのスリッポン・ローファー。スニーカー感覚で着脱できるのに、ドレスなスタイルとも合わせられる便利なアイテムなんです。

今回は、数あるスリッポン・ローファーの中でも選りすぐりのアイテムをご紹介。足元のマンネリ化はこれで解決していきましょう。

クラフトマンシップを感じます

 

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ANTONIO GARCIA×JS – ローファー ¥15,984(税込)

ヴィンテージモカシンの要素をデザインに取り入れた『ANTONIO GARCIA』のJOURNAL STANDARD別注ローファー。熟練した職人によって手がけられており、機械で作られた物とは一味違う立体感とクラフトマンシップを感じることのできる一足です。

別注は、ペニーローファー、タッセルローファーの2型展開。スニーカー並の価格で買えるので、気になるなら両方いっちゃうのもアリ。

JOURNAL STANDARD 神戸店: 西田
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上品ながらリラックス感も漂う

 

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HIROSHI TSUBOUCHI – H.TSUBOUCHI*ED ビットローファー スムース ¥23,760(税込)

上品に履きやすい革靴をコンセプトにデザインされた『HIROSHI TSUBOUCHI』のEDIFICE別注 ビットローファー。アッパーのスムースレザーとヒール部分のシボ感のあるレザーの切り返しは、ブランドらしい遊び心を感じます。

かかとを踏んでも履ける2WAY仕様となっているので、リラックスしたスタイリングにもハマりますよ。

EDIFICE LA BOUCLE (NEWoMan新宿店) – 松木 亮太
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使い勝手の良いミニマルデザイン

 

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ALFREDO BANNISTER IN – Band opera slip-on ¥37,800(税込)

オペラシューズのリボンを連想させるフロントのバンドがアクセントになった『ALFREDO BANNISTER IN』のスリッポン。クラシックなデザインながら表からステッチの見えない縫製にすることで、ミニマルな印象に仕上がっています。

幅広いパンツやトップスのスタイリングに対応できるように、程よいボリュームのナローラウンド型になっているのも◎

alfredoBANNISTER代官山店
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快適な履き心地

 

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BOMCORVO – カウレザースリップオンシューズ ¥30,240(税込)

昨年スタートしたばかりの新鋭ブランド『BOMCORVO』のスリッポンは、ミニマルなデザインと丸みを帯びたトゥが特徴的です。かかとに芯を入れていないため、靴ベラなしでスムーズに履けるのがいいところ。

またインソールには高反発のクッションを採用し、アーチ(土踏まず)も日本人に沿った形状にしているため、履き心地は驚くほど快適です。

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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手軽にレザーの雰囲気を楽しめる

 

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opposite of vulgarity – オペラ パンプス ¥10,800(税込)

少し違ったタイプのスリッポンが欲しいなら、『opposite of vulgarity』のオペラパンプスがオススメ。フェルトのような温かみのある表情が魅力のフェイクスエードをアッパーに使用したパンプスは、ミニマルだけど独特の雰囲気が漂います。

普通にスリッポン感覚で履くもよし、かかとを潰してサボのように履くもよし。とにかく新鮮さを求めるなら、これです。

ラフなデザインと高級感の良い塩梅

 

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Portaille – ラフスリッポン ¥42,984(税込)

つま先にあえて芯を入れずラフなデザインを採用した『Portaille』のスリッポン。アッパーに国内産の牛原皮をタンニン鞣で仕上げたものを採用しており、イタリア産の硬い固形ワックスを浸透させることであえて“シワが残りやすく”なっているのがポイントです。

ソールには一般的なレザーに比べ、柔らかくクッション性のある革を使用。足が疲れにくく、返りも良いので、すこぶる歩きやすいです。

CODAMA – Ayai Imai/今井彩衣
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ベーシックなカラーリングのスリッポンを集めたので挑戦もしやすいのではないでしょうか? レザースリッポンは、カジュアルなコディネートを格上げしたいときにも使えるので、一足持っておくのをオススメしますよ。

FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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サクッとおしゃれを楽しむ。秋口におすすめな「ライトアウター」

そろそろアウターが必要になってくる時期

日中は暑いものの、夜になると肌寒さを感じるようになってきましたね。1日を通して肌寒くなってくるのも時間の問題。ここらへんでライトアウターのご準備を。

ということで今回は、「秋口に最適なライトアウター」をご紹介。急な気温の変化で体調を崩さぬように、早め早めに手を打っておきましょう。

素材使いに技アリ

 

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journal standard – 【LASKA】ピケマウンテンパーカー ¥19,440(税込)

スマートなシルエットが上品な『JOURNAL STANDARD』のピケマウンテンパーカー。合成繊維でありながら天然素材のようなナチュラルな質感が持ち味の「LASKA PIQUE」を採用し、アウトドアの匂いを程よく緩和しています。

また撥水性も備えているので、秋雨前線にも恐れる必要なし。豊富なカラバリ展開も嬉しいところ。

JOURNAL STANDARD 神戸店 – 西田
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ミニマルなルックスがツボ

 

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EDIFICE – solotex / ソロテックス twill フードブルゾン ¥19,440(税込)

無駄のないシンプルなデザインの『EDIFICE』のフードブルゾン。優れた形態回復性とストレッチ性を兼ね備える「SOLOTEX」を採用しているので、ノンストレスな着心地に加え、ケアもラクチンです。

フード周りにボリュームが出るように設計し、だらしなさ無しでスマートに着用できます。

EDIFICE 博多店 – YUKIHIRO NAGANO
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シルエットで今っぽさを

 

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JOURNAL STANDARD – WASHABLE WINDOWPEN K-FIELD SHIRT ¥15,120(税込)

『JOURNAL STANDARD』のフィールドジャケットは、オーバーサイズのシルエットとウィンドペン柄が特徴的。ほどよく匂わせるストリートな雰囲気がグッドです。

腰部分にサイドポケットを設け、使い勝手も十分。アウターとしてはもちろん、冬はインナーとしても一役買ってくれます。

JOURNAL STANDARD 神戸店 – 西田
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シックな佇まいが決め手

 

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NEED – Go Jacket ¥23,004(税込)

『NEED』のゴージャケットは、スポーツに似合わぬシックなデザインが特徴的。表地は撥水ナイロン、裏地にはメッシュ素材を用いることで、雨の日でも難なく着られるのが嬉しいところ。

また、随所に施された反射テープもいいアクセントになっていますね。少しドロップした肩のラインで身体にすんなり馴染んでくれますよ。

Need Supply Co.東京店
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大人の男に最適な

 

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nest Robe CONFECT – Ink × Bengara Military Shirt Blouson ¥25,920(税込)

ミニ千鳥柄のリネン生地にコーティングを施すことで生まれた独特の風合いが印象的な『nest Robe CONFECT』のシャツブルゾン。両胸のパッチポケットや大ぶりの襟型など、ミリタリーの個体にヒントを得たディテールがユニークです。

渋みのあるブラウンの色味で大人の色気を引き出してくれる一着です。

nest Robe CONFECT 京都店
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上品に着用できるアイテムが揃っていましたね。この機会にぜひ、購入してみては?

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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「適度なゆとり」で大人の余裕を。プロお墨付きのシャツ5選

さりげなく大人の余裕を演出

コーディネートを品良く仕上げてくれるシャツ。でも、あんまりかっちりしたものを選んでしまうと、「堅苦しい」感じになってしまうこともしばしば。

上品ながらもどこか余裕のある大人を演出したい時には「適度なゆとり」を持ったシャツを選ぶのが正解です。この機会に、ぜひご確認を。

シャツ以上、ジャケット未満

 

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nest Robe CONFECT – Ink Coating Indigo Linen Military Shirt ¥24,840(税込)

墨コーティングを施したリネン生地用いて制作した『nest Robe CONFECT』のシャツブルゾン。リラックスしたシルエットと、生地が持つ独特の風合いが、コーデにこなれ感をプラスしてくれます。

また、着用を重ねるたびに現れてくるエイジングもまた魅力。シャツ以上、ジャケット未満の、非常に使い勝手の良い一枚です。

nest Robe CONFECT 表参道店 (Men’s)
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ヴィンテージシャツを彷彿とさせるデザイン

 

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Breechez – dungaree wide silhouette shirt ¥21,600(税込)

『Breechez』のオーバーシャツは、スクエアカットの短めの着丈と、背中の両サイドに入った深めのアクションプリーツとのバランス感覚が秀逸な一枚。ヴィンテージのアメリカンワークシャツを彷彿とさせるシルエットが、逆に今新鮮です。

また、ヘビーオンスなダンガリー素材や、胸ポケットの1つが裏ポケットになっていたりと、細部のディテールも抜かりなし。ヴィンテージ好きも納得の一枚。

LILY – kosuke kato
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上品な生地感が売り

 

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ACROSS THE VINTAGE – カレッジフラノ風ウールシャツ ¥31,320(税込)

上品な素材感のウールシャツが欲しいなら、『ACROSS THE VINTAGE』がオススメ。生地にストレスを与えないようにゆっくりと縮絨を繰り返し仕上げることで、ウール本来の良さを引き出した一枚です。

全体的にゆとりのあるデザインなので、ジャケット感覚でも羽織れる代物。個人的にはジャストよりワンサイズ大きめを買うのを推奨します。

ACROSS THE VINTAGE 鈴木
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端正なチェック柄

 

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JOURNAL STANDARD – WASHABLE WINDOWPEN K-FIELD SHIRT ¥15,120(税込)

ゆったりめのシャツが欲しいなら、いっそシャツジャケットを選ぶというのも一つの手。コーデを旬な雰囲気に仕上げてくれる『JOURNAL STANDARD』のシャツジャケットは、トレンドのウインドペン柄とオーバーサイズなシルエットがポイント。

着丈は少し短めになっているので、ブルゾン感覚でも使えます。また腰あたりにサイドポケットが付いているのも地味に◎

JOURNAL STANDARD 神戸店 – 西田
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エレガントな表情に一目惚れ

 

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EDIFICE LA BOUCLE –  オープンカラーSH ¥17,280(税込)

とろみのある素材を用いてエレガントな表情に仕上げた『EDIFICE LA BOUCLE』のオープンカラーシャツ。動くたびに生まれる上品なドレープが、コーデを格上げしてくれること間違いなし。

またチェックにストライプ、バンダナ柄と、柄のバリエーションも豊富。柄によってかなり印象が変わるので、ぜひ詳細でチェックを。

EDIFICE 京都店 – 井筒 佳祐
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緩めのサイズ感のシャツは、上品な佇まいのものをチョイスするのが肝心。この機会に、一枚手に入れてみては?

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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大人なら一足は持っておきたいですね。「とびっきり上質な革靴」を

揺るぎない一足

時代によって変化していく流行、歳を重ねるごとに変わっていく服装の好み。その時々でトレンドを柔軟に取り入れるのも、もちろん良いのですが、大人の男性であれば、いつ何時でも履けるような“上質な革靴”を一足は持っておきたいところですよね。

そこで今回は、ショップスタッフが厳選した「とびっきり上質な革靴」をご紹介。機会があれば買っておきたい一生モノ。チェックしておきましょう。

受け継がれて100年のスペック

 

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PARABOOT – CHAMBORD ¥70,200(税込)

JOURNAL STANDARDの神戸店は、1919年創業の老舗レザーシューズメーカー『PARABOOT』の顔として知られる「CHAMBORD」をピックアップ。

耐久・耐水性に優れたノルウェイジャン製法で製作された一足は、悪天候も物ともしない万能型です。その気取らない面構えで、デニムなどのカジュアルアイテムとも相性抜群。スタメンとしても、困った時のためにも持っておきたいレザーシューズ。

JOURNAL STANDARD 神戸店 – 西田
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ノーサンプトン最後の実力メーカー

 

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SANDERS – MILITARY DERBY SHOE ¥49,680(税込)

「靴の聖地ノーサンプトン最後の実力メーカー」とも評される『SANDERS』のダービーシューズ。ミリタリーシューズのアーカイブをベースに、木型から企画された日本限定のラインナップのひとつで、無骨さと品の良さが共存したデザインが印象的です。

また、羽根部分、トゥ部分のステッチを3本仕上げにした、「ちょっとした小技」も魅力的。高クオリティ・高コスパな一足。

目に見えて伝わる丁寧な作り

 

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CROCKETT&JONES  – Cavendish3 BrownSuede(375) ¥74,520(税込)

丁寧な手仕事と、高いクオリティによる作りが魅力の『CROCKETT&JONES』からは、こちらのタッセルローファーをピックアップ。上質なスウェードアッパーの質感が、これからの季節に最適です。

ラストには日本人の足型を考慮した「375」を採用。また踵廻りやアーチ部分のサイズを従来より狭めており、抜群のホールド感を味わえます。丸みのあるフォルムで、使いやすさも上々ですよ。

EDIFICE 京都店 – 井筒 佳祐
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妥協のない作り込み

 

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CALMANTHOLOGY – STYLE. A6265 TASSEL.BLUCHER ¥100,440(税込)

“あなたの為の靴”を信念とする国産シューズブランド『CALMANTHOLOGY』の一足は、クオーターから繋がる一本の羽根ラインが、クラシカルな雰囲気を漂わせています。

また、フランスの最高峰・デュプイ社のサドルカーフを使用しているので、エイジング後のシワ自体も美しく見えるのが特徴。洗練された端正なルックスは、コーデを格上げしてくれること間違いなし。妥協のない国産の革靴が気になる方は、ぜひ。

こまめにメンテナンスすれば、末永く愛用できるのはもちろん、風格も増してくる上質な革靴。この機会に購入することを強くお勧めします。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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今年はスニーカーではなく「ブーツ」が気分?ショップ店員イチオシのブーツ4足

今年はブーツが履きたい。

今までスニーカーばかり履いてきたけど、今年はなんだかブーツが気になります。最近はダッドシューズ然り、ボリュームのあるスニーカーが主流だったので、秋冬の足元はブーツという選択肢も十分にアリですよね。

今回はショップスタッフのイチオシのブーツをピックアップ。スニーカーからブーツへの切り替えを考えている人はぜひご参考にどうぞ。

老舗ブランドに別注

 

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RUSSELL MOCCASIN – 5EYE SPORTING CLAY’S CHUKKA ¥100,440(税込)

1898年にアメリカで創業以来、熟練の職人たちによるハンドメイド製法を守り続けている『RUSSELL MOCCASIN』。こちらのチャッカブーツは、セレクトショップ「ウォルナッツ」がカラー別注をかけたもので、独特のグリーンの色合いが魅力です。

また、希少なトリプル・ヴァンプ仕様で三層の革が足の甲を包み込むことにより、クッション性が高く、まるで「ソックスを履いている」ような感覚を味わえるのも◎ 値段に恥じぬ、名品です。

ウォルナッツ恵比寿店 – Kaz Higuchi
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素材・製法にこだわりアリ

 

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ASTORFLEX – “GREENFLEX” DESERT BOOTS ¥29,160(税込)

上品なスウェードの質感が秋冬気分を高める『ASTORFLEX』のデザートブーツ。Ideal製法(ステッチダウン)を採用することで、水浸みに強い気密性としなやかな履き心地を実現。加えて、クレープソールには柔軟性の高い天然ラバーを用いているので、履き心地も楽々。

素材使いと製法に徹底的にこだわった一足。ブーツの入門編としてオススメです。

SEPTIS – タイガ
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大胆なレザーのコンビネーション

 

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alfredoBANNISTER – MILITARY Lace-up Boots ¥38,880(税込)

『alfredoBANNISTER』のブーツは、艶やかなレザーときめ細やかなベロアのコンビが目を引く一足。ペコスブーツをベースに、大きく流れるラインをイメージして大胆にカットを施したデザインで、非常に美しいカッティングラインがポイントです。

戦車のキャタピラーをイメージして作られたビブラム社製のソールも◎ ミリタリーらしい無骨な雰囲気と洗練された雰囲気を両立させた傑作です。

alfredoBANNISTER代官山店
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絶妙なバランス感覚

 

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BOMCORVO – サイドゴアブーツ スウェード ¥36,720(税込)

上質なカウレザーを染色し、サイドゴアに落とし込んだ『BOMCORVO』のブーツは、絶妙な丸みを帯びたトゥがポイント。クッション性の高いインソールを採用し、アーチ(土踏まず)をしっかり押し上げるので、履き心地も良好です。

「履いた瞬間からこの靴以外は履けなくなる」とスタッフも太鼓判を押すブーツ。これは一度履いてみるしかないですね。

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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履き心地も良く、かつ洒落っ気のあるブーツが揃っていました。今まで敬遠していた方は、まず上記のアイテムから取り入れてみては?

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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「被らない」メンズ名刺入れ9選。セレクトショップのおすすめは?

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おすすめ名刺入れって?

「いざショップを訪れてみると、そこには実にいろいろなメンズ向けの名刺入れ。さて、ひと品を選ぼうとすると、これがなかなかに難しい。

このような経験、皆さんもありますよね。

そこで今回は、名刺入れの選び方のポイント、ネットで探しては見つからないセレクトショップがおすすめするメンズ名刺入れをご紹介します。

プロの選定眼が光るセレクトは、「プレゼントにあげたい」「他人と被らないものが欲しい」と考えている方も必見です。

 

メンズ名刺入れの選び方のポイント

ビジネスアイテムの基本は、高級感がありつつも華美でなく、仕事をスムーズに進めるための機能性を持ったもの。これはメンズ向けの名刺入れでも同じです。

そこで、選び方のポイントは下記の4つ。

素材はレザーがベスト
ICカードと一緒に収納は避ける
収納箇所は最低2箇所
シンプルイズベスト

それでは、各ポイントを具体的に見ていきましょう。

素材はレザーがベスト

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最初のポイントは「本革であること」。一般的な革製の名刺入れは牛革を使用しているので、まずはこれを選びましょう。定番の素材ながら、革の持つ上品さや高級感はビジネスシーンに最適です。

一方、アルミなどの金属製の名刺入れは、個性は出せるけれども避けるべきアイテム。相手が本革の名刺入れだった場合には不釣り合いな格好になってしまいます。また耳障りな金属音が相手を不快にさせてしまい、ひいては商談の妨げになってしまう可能性も。

 

ICカードと一緒に収納は避ける

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名刺入れは名刺だけを入れるもの。当たり前ですが、これ、重要です。

大きさも似ているので、ちょうどいいからとICカードを名刺入れに収納してはいませんか?

自分の分身とも言える名刺が汚れていては相手に失礼。最悪、信頼できる人物と判断してもらえず、商談のスタートにすら立てないかもしれません。

 

収納箇所は2箇所以上がベター

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目的は、いただいた名刺と自分の名刺をきちんと分けるため。

自分の名刺の専用スペースがあれば、残り枚数をより管理しやすくなります。大事な場面で名刺を切らしてしまった、なんて失態を回避するためにもあったほうがベターです。

さらに、いただいた名刺を他者へ渡してしまった、といったトラブルを回避できる効果も。個人情報保護法では、いただいた名刺を他人に渡すと情報の「第三者提供」とみなされることもアリ。

ただ収納箇所が一箇所でも「自分の名刺は前に、もらった名刺は後ろに」というように管理すれば上記のトラブルを回避することができるので、そこはご自身とご相談してみて。

 

シンプルイズベスト

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ビジネスの基本にならえば、名刺入れも装飾性の高いアイテムはNG。シンプルなアイテムを選べばどんなシーンにも対応できます今いる職場環境が個性的なアイテムOKでも、終身雇用が崩壊した今は先の事はわかりません。その点でも選ぶべきはシンプルイズベスト。

理想は、黒かブラウンといったプレーンな牛革の名刺入れ。シンプルなレザー素材は、エイジング(経年変化)も楽しみながら永く使えるのでおすすめです。

 

ショップスタッフのおすすめメンズ名刺入れ9選

プロがおすすめするメンズ向けの名刺入れは、おさえた安心のアイテム。そのうえで、「プレゼント」や「被らない品」としても使える広い懐も持っています。

では、早速チェックをしていきましょう。

1.革の哲学を味わう〈RHYTHMOS〉

 

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RHYTHMOS

VIsit(W)

¥13,824(税込)

 

鹿児島市内で革小物の製造・販売を行っているブランド〈RHYTHMOS〉の名刺入れ。国内生産の皮革を使い、手縫いで1点1点丁寧に仕上げています。

収納部は開いたときに両サイドに振り分けられる形で、いただいた名刺もしっかりと分けて収納できる安心の設計。プラス、それぞれの収納部が2重構造となっているので、最大で約40枚もの名刺を収納できる大容量設計もポイントです。

表皮にみられるキズやシワは天然皮革の証。エイジングも含め、それらを楽しみたくなる革を活かしたデザインは、メンズが好む一品です。

\スタッフのおすすめポイント/
「肉厚な革を手縫いで仕立てた頑強なカードケースでありながら、ゴツすぎず中性的な雰囲気を備えている、そのバランス感が秀逸な品です」

Euphonica – 井本 征志
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2.作り手×持ち手が完成させる〈IL BISONTE〉

 

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IL BISONTE

カードケース

¥9,720(税込)

 

フィレンツェのブランドながら、バッファローのロゴや独特の革使いと、アメリカンなテイストも感じられる〈IL BISONTE〉。イタリアの熟練の職人が手作業で作り出すワイルドなデザインは、メンズにも常に人気です。

こちらの名刺入れも、もちろん手仕事で生み出された品。人の手による工程と天然皮革のもつ癖は、1点ごとに異なります。これが個性と魅力を生みます。

エイジングにより光沢や柔らかさが現れる点もポイント。持ち手の癖に馴染むことで出来上がるその人だけの名刺入れは、至福の一品となることで必至です。

\スタッフのおすすめポイント/
「毎シーズン人気のIL BISONTE のカードケース。定番の名刺入れは、ダブルフラップのデザインがスタイリッシュな印象に」

JOURNAL STANDARD 神戸店 – 西田
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3.英国の粋を別注で楽しむ〈Whitehouse Cox × EDIFICE〉

 

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WHITE HOUSE COX

ニューレザー*ブライドルレザーカードケース

¥18,360(税込)

 

英国の革ブランド御三家に数えられる〈Whitehouse Cox〉。自慢のブライドルレザーは非常に堅牢なことで有名です。

こちらは、そのプレーンなレザーに別注の型押しを施した名刺入れ。凹凸による陰影ある豊かな表情は新鮮です。内側はメンズにも似合う穏やかなアイボリーカラー。バイカラーの色使いでモダンな印象をプラスします。

使っているうちにブルームと呼ばれる白い粉(ワックス)が浮き出るのは、ブライドルレザーならではの特徴。落とさず風合いを楽しむも良し。磨いて光沢感を楽しむも良し。自分好みに料理していってください。

\スタッフのおすすめポイント/
「面を型押し加工をしているので、傷などが付きにくい特徴がありながらも、使い込む程に味わいの増す、エイジングも楽しむこともできる愛着の湧く一品に仕上がっています!」

EDIFICE ルクア大阪店 – 藤本 貴大
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4.こだわりの名機が生み出す〈VA-VA〉

 

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VA-VA

card case

¥14,580(税込)

 

知る人ぞ知る表参道の人気セレクトショップ〈VA-VA〉が、五感を刺激させるブランド The Wonder Lust へ別注した名刺入れ。

この名刺入れの縫製に使われた機材は、伝説とも幻とも言われる貴重な旧式上下送りミシン「SEIKO TE-2」。その界隈では垂涎の的となる機器です。扱いづらさはいわずもがな。格闘を経て生産された名刺入れは、この機械でしか出ない味わい深さが自慢です。

ミシンが通らない箇所は手縫い、と作り手の革へのストイックさも光ります。こだわりを持つメンズなら思わず共感してしまいますよね。

\スタッフのおすすめポイント/
「繊維密度が高いので、コシが強く丈夫な他、しっとりとした手触りの素材は、使い込むにつれて艶と透明感が増し、色が深くなり、独特の味が出てきます」

VA-VA CLOTHING&VARIETY
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5.歴史の重みを感じる〈SLOW〉

 

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SLOW

herbie

¥9,180(税込)

 

創業100年を越える、日本の老舗タンナー・株式会社 山陽。日露戦争後は、軍需向けに革靴やベルトといった皮革製品を多数生産してきました。その高い技術と品質で、今も日本の皮革産業を牽引しています。

そんな山陽の蝋引きレザーを使用して作られたのが、〈SLOW〉のハービーシリーズの名刺入れ。蝋引きによる、マットでムラのある表情にハリと耐久性を備えた素材感は、メンズにこそおすすめのアイテム。

現代のモードにも合わせられる無骨さと豊かな表情は、伝統ある確かな皮革の品質があってこその名品です。

\スタッフのおすすめポイント/
「シンプルでお洒落ですよ^^」

6.商機を逃さない〈forme〉

 

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forme

Card case Bridle black

¥15,120(税込)

 

Sedgwic社はイギリスを代表するタンナーとして日本でも人気の企業。そんなブランドの得意とするブライドルレザーを贅沢に使用した〈forme〉の名刺入れは、メンズにも似合うミニマルなデザインと、それに相反する高い機能性がウリ。

2つのポケットのうち、手前のポケットのレザーをラウンド型にカット。名刺を収納しやすく取り出しやすい形に仕上がっています。

このポケットに自分の名刺をセットしておけば、いついかなる時も絶妙なタイミングで渡せるはず。絶対にビジネスチャンスは逃しませんよ。

\スタッフのおすすめポイント/
「ブランドロゴもこちらのカードケースには入っておらず「ブランドロゴが邪魔になる時がある」というデザイナーの意思と革の本来の美しさを引き出す形と使い心地の良さはフォルメならではのカードケースです」

7.デザインで魅惑する〈JINMON〉

 

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JINMON

PRAG CARDCASE

¥11,880(税込)

 

ロンドン発の人気バッグブランド Jas-M.B. で研鑽を積んだ陣門大輔氏がデザイナーを務める〈JINMON〉。世のメンズを虜にしてしまうほどの色気あるデザインがユニークです。

レザーを重ねる立体的な構造や遊び心あるステッチワークは、シンプルだけれど構築的。さらに、クロム鞣しの本場ドイツのレザーを使うことで、気品や色気も持ち合わせた雰囲気に

メインポケットの後ろには薄めのサブポケットを配置することで、約30~40枚程の名刺を収納できる容量と使い勝手をプラスしています。

\スタッフのおすすめポイント/
「素材感やディテールにこだわりデザイン性も兼ね備えた名刺入れです。」

8.羊の皮を被った狼〈irose〉

 

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irose

irose

¥9,720(税込)

 

高橋兄弟が手掛けるブランド〈irose〉。ブランド名は兄弟を意味する古語「いろせ」が由来。

irose の名刺入れは、トスカーナのタンナー・テンペスティーのレザーを使用しています。その一枚革を折りたたむことで生まれる特徴的なデザインは、ただカワイイだけの名刺入れにあらず。蛇腹状に広がる2つのカード収納部は、出し入れしやすく収納力も◎。メンズにもおすすめできる名刺入れに仕上がっています。

デリケートなレザーも、付いたキズが馴染んでからが本番。革の経年変化もぜひ楽しんでいただきたい逸品です。ぜひプレゼントにもどうぞ。

\スタッフのおすすめポイント/
「フタを開けて頂くと中身は二つに分かれてます。自身の名刺と相手の名刺を分けて収納出来るのも良いです。」

store a – 一明 徹
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9.エコで先ゆく〈SETTLER〉

 

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SETTLER

Namecard Case

¥11,880(税込)

 

Whitehouse Cox のセカンドブランド〈SETTLER〉。そのワンワールドコレクションからのメンズ向け名刺入れは、「環境に優しいもの」を表す地球を両手で包んだマークがポイントです。

使われる素材は全てエコなものばかり。馴染み良くしなやかな手触りのイタリア産レザーからコットンライニングまで、いずれもが自然に優しい製法で作られています。

メインブランドの経験から使いやすさにも配慮し、ポケットの片側は深めのマチという工夫も。永く使える=環境保護と、どこまでも徹底したこだわりには感服です。

\スタッフのおすすめポイント/
「使用していくと自然と革と馴染み独特の硬質感ある光沢を生み出してくれます。使い込めば使うほどに深みの増す味わいなどの経年変化も魅力のアイテムです」

JOURNAL STANDARD 神戸店 – 西田
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あとがき

プロによる選び方のポイントは説得力のあるものでしたね。

加えて提案されたメンズ向けの名刺入れは、どれも素敵なものばかりでした。贅沢なことに、これではますます名刺入れ選びに迷ってしまうかも?

そんなときにおすすめなのが「FACY」。上記のアイテムを通販で購入できるのはもちろん、WEBでもアプリでもショップスタッフがあなただけにおすすめのアイテムを選んでくれます。気になる方は、まずはWEBかアプリでご登録を!

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「気づけば履いている」オールシーズン、汎用性の高いスニーカーはコレです

オールシーズン快適に履ける一足を

通年を通して履けるスニーカー。どうせオールシーズン使うのなら、汎用性の高いものがいいに決まっている。それでいて履きやすかったら、もう言うことはありませんよね。

そこで今回は、ショップスタッフがオススメしてくれた汎用性の高いスニーカーたちをご紹介。きっと満足できるであろうアイテムが揃ったので、この機会にチェックしておきましょう。

ニューバランス渾身の一足

 

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NEW BALANCE – M990 BB4 ¥30,240(税込)

その履き心地の良さから数々の著名人にも愛されている『NEW BALANCE』の名作990。その名作の最新モデルである990v4は、卓越したサポート性と安定性、クッション性に優れたENCAPミッドソールを採用するなど、最先端テクノロジーでアップデートすることで過去最高の履き心地を実現。

加えて、デザインも秀逸なので普段着ともスッと馴染んでくれるのも◎ 毎朝ついつい選んでしまう…そんな一足です。

ウォルナッツ恵比寿店 – Kaz Higuchi
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クラシカルなシューズから着想を

 

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YOAK – ULYSE ¥24,840(税込)

昔ながらのテニスシューズから着想し、現代的かつ普遍的に再構築した『YOAK』のULYSE。スムースレザーとスウェードの組み合わせが、シンプルながらも上質な雰囲気を醸し出しています。また、ライニングに吸湿性に富んだ豚革を使用しているのも見逃せないポイント。

「シーズンも年齢も流行も問わない、汎用性の塊のような靴」と、Euphonica 店主・井本さんも太鼓判を押す一足です。

Euphonica – 井本 征志
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ミニマルなデザインが大人びた雰囲気

 

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Blueover – Mikey ¥21,384(税込)

つなぎ目がほとんどない一枚革のパターンを採用することで、スッキリとしたデザインに仕上げた『blueover』のmikey。クルっと包み込むようなレザーの雰囲気に、上品なフォルムが魅力的な一足です。

こちらもライニング材には素上げの天然の豚革を使用し、ソールには2層構造EVAセメンテッド製法を採用。デザインだけでなく、履き心地もすこぶる良好です。

デザインにちょっとした一捻り

 

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ALFREDO BANNISTER IN – 切替ネジレスニーカー ¥22,680(税込)

シンプルでスタイリッシュな雰囲気が魅力の『ALFREDO BANNISTER IN』のスニーカー。シンプルと言いつつ、そこはやはりバニスター。レース部分をねじれたデザインにすることで、少しだけ遊び心を加えています。

アッパーには滑らかなイタリアンレザーを使用しており、履き込んでいくたびに自分の足に馴染んでくれるのも◎

alfredoBANNISTER代官山店
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定番品とはまた一味違ったスニーカーが集結していましたね。履きやすく、かつ汎用性の高いスニーカーは、あらゆるシーンで大活躍してくれますよ。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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コーデのスパイスとして是非。プロ推薦の「人とかぶらないプリントT」5選

せっかくのプリントT。どうせならインパクトのあるものを

メイントップスとしてもインナーとしても、十分な活躍を見せるプリントT。ですが、人と被った途端に個性が失われるのは辛いところ。

そこで今回は、セレクトショップが教えてくれた「インパクトがあって、人とかぶらないプリントT」をご紹介。秋の装いのインナーとしても最適なので、その参考にぜひ。

新進気鋭の絵本作家との

 

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OURET × 長田真作 – ケモノプリントTシャツ -シカ??? ¥12,960(税込)

新進気鋭の絵本作家・長田真作氏と『OURET』のコラボによって作られたこちらのTシャツ。存在感のあるグラフィックと、大胆にあしらわれた文字がインパクト大です。

生地には程よい肉感の40/2コットン天竺を採用し、着心地もすこぶる良好。

VARIOUS SHOP by OURET – SEKI
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細部にまでこだわりを

 

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SEVEN BY SEVEN – SEVEN BY SEVEN 別注ロゴTシャツ ¥7,560(税込)

要注目ブランド『SEVEN BY SEVEN』のTシャツは、シンプルながらも随所にこだわりが詰め込まれた一枚。計算し尽くされたロゴの配置やカラーリングによって、通常のロゴTにはない独特の雰囲気が漂います。

ボディにはタフな生地感が持ち味の「PRO CLUB」のものを使用。ヘビロテ使いにも難なく対応してくれる代物です。

EDIFICE TOKYO(渋谷店)- 山下
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あの文豪を大胆に

 

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NOiSE CFAFT – DAZAI tee ¥12,960(税込)

日本を代表する小説家「太宰治」を大胆にプリントした『NOiSE CRAFT』のフォトT。人物のセレクト、プリントの大きさ、そして光沢感のある生地とデザインのギャップ、どれを取っても一級品です。

パーカーや太めのデニムなど、比較的カジュアルなアイテムと合わせるのが吉。

どこか上品さ漂う

 

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HOSU – CAMEL PRINT T-SHIRT ¥5,724(税込)

フロントに施された「CAMEL」のロゴが目を引く『HOSU』の一枚。ただのロゴTなのにどこか品のある印象を受けるのは、文字の絶妙なサイズ感と、奇を衒わないフォントのおかげ。

デニムやチノなどのパンツにはもちろん、スラックスなどの綺麗なボトムスとも好相性ですよ。

HOSU – MUSASHI FUDABA
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ブランドの世界観を反映

 

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BLANCK – JS Tee ¥10,800(税込)

某有名ロックバンドのボーカリストを彷彿とさせるデザインが印象的な『BLANCK』のTシャツ。「WHITE」の文字の上に「BLACK」のラバープリントを施した、シニカルさを感じさせる一枚です。

また着用を重ねるごとにプリントが剥がれ、ベースの文字やプリントが露わになってくるという仕掛けも◎

ACROSS THE VINTAGE – 鈴木
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コーディネートの楽しさを味わえるTシャツが揃っていましたね。気になるアイテムについてはショップスタッフにお問い合わせを。サイズなどの相談はメッセージでやりとりしてみてくださいね。

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使い勝手、すこぶる良し。プロイチオシの「2WAYで使えるリュックサック」はこれ

どうせ使うのなら、様々なシーンで使えるものを

両手の自由度が高いリュック。それ自体で充分な利便性を誇りますが、「2WAY」仕様で多様なシーンに備えるのも一つの選択肢。

そこで今回は、ショップスタッフがオススメする「2WAYで使えるリュック」をご紹介。ショルダーとしても使えるものや、ボストンバッグとして使えるもの、さらに3WAYで使えるものが揃ったので、買い替えを検討している方は参考にぜひ。

イタリアンレザーが効いてます

 

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ARUMO – 2Way リュックサック ¥27,540(税込)

『ARUMO』のリュックサックは、キャンバス地のボディにイタリアンレザーといった組み合わせが高級感を漂わせる一品。ストライプを付け替えるとショルダーバッグに早変わりし、様々なシーンに柔軟に対応してくれます。

落ち着きのあるデザインなので、カジュアルにはもちろん、スーツスタイルにも好相性ですよ。

運び、運べるボストンバッグ

 

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GEAR3 – 2WAYミニボストンバッグ ¥11,880(税込)

オールブラックのデザインがシックな雰囲気を醸し出す『GEAR3』の一品。リュックとしてはもちろん、持ち手の長さを調節することによって、ミニボストンとしても使えるスグレモノです。

またパッカリング加工を施しているため、コンパクトにまとめることも(おまけに重量は350gと軽量!)。帰りは決まってお土産で荷物が多くなる旅行時のサブバッグとしても、もちろんデイリーに使えるメインとしてもぜひ。

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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まさかの「3WAY」

 

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EDIFICE – Aer FLIGHT PACK ¥28,080(税込)

2014年に設立とまだ歴史が浅いものの、アーバンライクなデザインですでに人気を博している『Aer』。スタイリッシュな見た目からは想像できない3WAY仕様が男子的萌えポイントです。

また止水ジップなので、重要な書類やガジェットを守れるのも嬉しいところ。グレーとブラックの悩める展開は、利用シーンに応じてご選択を。

EDIFICE TOKYO(渋谷店)- 山下
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使い勝手の良さ、デザイン性、その双方を満たしてくれるアイテムが揃っていました。2WAY(3WAY)で使えるリュックを、ぜひこの機会に手に入れてみてはどうでしょう。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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秋コーデの差し色は面積小さめで。アクセントになるスニーカー3足

コーディネートを秋らしく

色物を取り入れやすかった夏から一変、ダークトーンのアイテムが増える秋。これからはコーディネートにアクセントが欲しくなる季節でもあります。

「でもアクセントってどこで付けるの?」

そんな方は、足元でアクセントを付けるのがオススメ。ベースのアイテムに比べて面積が狭く、抵抗も感じづらいんですよね。今回はそれを叶える「差し色として使えるスニーカー」を3品をピックアップ。

着脱が楽なシューレース

 

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SLACK – CLUDE SUEDE ¥13,824(税込)

クラシックなフォルムにモダンな機能性を詰め込んだ『SLACK』の一足は、秋色の代表格・マスタードカラーをまとった本革仕様です。

シューレースにコードロックを使用しているので、靴紐に縛られることなく着脱できるスグレモノ。またショップスタッフ曰く、「このブランドは疲れにくく長い時間でも問題なく履いて頂ける」とのことで、ヘビロテは必至です。

ミリタリーシューズの復刻版

 

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Reproduction of found – Russian Military Trainer 5400SL ¥17,064(税込)

1990年代のロシア軍のトレーニングシューズをモチーフにした『Reproduction of found』のスニーカー。アッパーには上質なレザーを使用し、ヴィンテージ感のある細身のシルエットが特徴です。

本体と同じカラーのソールやボディの4本線、ロシア語によるブランドネームなど、好きモノの心を鷲掴みするディテールも見逃せません。最近はめっきり見なくなったレッド、新鮮です。

経年変化が楽しみな一足

 

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VANS – AUTHENTIC 44 DX ¥9,180(税込)

1996年に製造されていたクラシックモデルにフォーカスした『VANS』の Anaheim Factory Collection の一つ。画像のホワイトの他、今年オススメだと言う「パープル」、発色の良さが際立つ「ブルー」も展開しています。

好みのカラーを選んでと言いたいところですが、ここはファッションの最前線に立つショップスタッフの意見を取り入れるのが吉。挑戦したことがないカラーも、面積の小さいスニーカーならイケるはず。

JOURNAL STANDARD 神戸店 – 西田
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これからの季節、マンネリ化を防ぐためにも差し色をいかに使いこなすかが課題の一つ。まずは面積の小さいスニーカーや、今流行のサコッシュなんかもオススメ。気になるアイテムはショップスタッフまでお問い合わせを。

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カッチリしすぎるのはちょっと…「フォーマル過ぎない」テーラードジャケット

あまりにもフォーマルすぎるものは

コーデを品良くまとめあげてくれるテーラードジャケットは、一着あれば非常に便利。でも、その「かっちり感」が仇となり、コーデがちぐはぐになってしまうこともしばしば。

そこで今回は「フォーマル過ぎない」テーラードジャケットをピックアップ。何事もバランスが肝心です。ぜひご覧ください!

ディテールで軽い雰囲気に

 

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Y.O.N – MERCERISED COTTON 2B JACKET ¥51,840(税込)

フロントにボタンではなく、ジップとフックを採用した『Y.O.N』の2Bジャケット。よく見ると、胸ポケットを省いたデザインになっているのもポイントです。生地には同ブランドではお馴染みの高密度ウェポン素材を使用。コールドマーセ加工を施しているので、着用を繰り返してもこの上品な光沢感は長く続いてくれます。

素材やデザインはカジュアルですが、立体感のある仕立てはドレスというバランスが秀逸。同生地のパンツも展開されているので、セットアップで着るのもオススメです。

タテイスカンナ – カツ
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素材使いで軽やかさを

 

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MANIFATTURA CECCARELLI – COUNTRY JACKET QH ¥56,160(税込)

サッと羽織るだけでクラシカルな印象を与えてくれる『MANIFATTURA CECCARELLI』のカントリージャケット。同ブランドの代表的素材ともいえるコットンリネンクロスを使用しており、着心地、通気性ともに良好です。

まだ暑さの残る秋口に羽織るにはまさに最適な一着。シャツやベストと組み合わせて、かっちりと着てみるのはいかがでしょう?

ウォルナッツ恵比寿店 – Kaz Higuchi
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抜群のストレッチ性

 

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White line – Cordura Stretch Tailored Jacket ¥35,640(税込)

カジュアルで柔らかい印象を与えてくれる『White line』のテーラードジャケット。柔らかい雰囲気の秘訣は、ヴィンテージのジャケットをベースにしたオリジナルのパターン。一般的なテーラードより肩などに丸みがあるので、「かっちり感」は程よく薄めです。

生地にはコーデュラのストレッチ素材を使用しており、着心地・動きやすさともに◎ カジュアルはもちろん、ビジカジスタイルとの相性もバッチリです。

秀逸なバランス感覚

 

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Edwina Horl – ショートテーラード ¥51,840(税込)

『Edwina Horl』のテーラードジャケットは、短めに設定された着丈がポイント。クラシカルなダブルブレストのジャケットを、デザインと素材により程よくカジュアルダウンさせています。

秋らしいカーキの色合いも絶妙。秋気分を盛り上げてくれるジャケットが欲しいなら、コレですね。

瑠璃色の泉 – 岸村 翔司
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ブルゾンを羽織るような感覚で羽織れるテーラードジャケットは、一着は持っておきたいところ。本格的に冷える前にぜひご検討を。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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今旬なモダンアウトドアに絶対オススメ!! 象徴的ストラップ採用のTeva新作スニーカー

世界で初めてストラップ付きスポーツサンダルを開発したことで知られている「Teva(テバ)」から、モダンアウトドアを表現した新たなコレクション「PERALTA COLLECTION」が登場します!

本作は、90年代からインスパイアされたシューズのシルエットをベースに、アッパーに撥水加工を施した天然皮革やネオプレン素材を使用。さらにTevaを象徴するストラップを採用し、軽量で都会的なシルエットのスニーカーへと仕上げられていて、オールシーズンで着用可能となっています。

 

シリーズとして、ローカットの「PERALTA(ペラルタ)」のほか、ミドルカットのチャッカタイプ「PERALTA CHUKKA(ペラルタ チャッカ)」も展開。今回ワタクシは、ミドルカットのチャッカタイプを実際にお試ししました!

 

洗練されたアーバンシルエットとタフな機能性をミックス!

アッパーにはフィット感に優れた撥水スエードとネオプレン素材を採用しています。スエードのタフな質感と機能素材ならではの近未来感が、絶妙に調和していますね!

 

甲上部分にはナイロンストラップが配されており、幅広の面ファスナーが設けられているので簡単にフィット感を調整可能。さらにガセットタンでホコリ等の侵入も防いでくれます。

 

EVAフォームの軽量ミッドフォームが衝撃を緩和。さらにクッション性に優れたフットベッドで1日中快適な履き心地をキープしてくれます。

 

Regged Durabrasion Rubber™の6mmラグとスパイダーラバーポッドのアウトソールが、優れたトラクションを発揮してくれます。

 

90年代ならではのボッテリとしたシルエットのリバイバルデザインが、とってもいまっぽいですね! やはりこの秋は、アーバンアウトドアにこのシューズをワイド系のクロップドパンツに合わせてぜひとも取り入れたいと思います。

 

「PERALTA COLLECTION」は9月15日(土)より発売開始予定。また、新商品の販売を記念し、9月1日(土)~9月14日(金)の期間、アトモス各店にて先行販売を実施しています。Teva公式ストアでも予約受付中。

Teva
PERALTA CHUKKA
2万520円

90年代からインスパイアされたシューズのシルエットをベースに、Tevaを象徴するストラップを採用して、軽量で都会的なシルエットのスニーカーへと仕上げられています。

 

※先行販売について

期間:9月1日(土)~9月14日(金)
店舗:atmos 原宿 / atmos 新宿 / atmos 渋谷 / atmos 難波 / atmos BLUE 表参道/Sports Lab by atmos 心斎橋 / atmos オンラインストア

・9月3日(月)12:00~Teva公式サイトにて予約受付開始

・9月15日(土)Teva公式サイトをはじめ、全国のスポーツショップやセレクトショップにて販売開始

 

■デッカーズジャパン
TEL:0120-710-844 jp.teva.com

■公式Facebookページ
https://www.facebook.com/TevaJapan/

秋はアクティブに。機能性・デザイン性に優れたライトアウター3着

ちょっと涼しくなったし、アウトドアしよう

アウトドアの服装は正直スポーツブランドのもので事足りますが、より高いデザイン性を求めるのであれば、それでは飽き足りません。機能性も高くて、かっこいい服持っておきたくないですか?

ということで今回は、機能性・デザイン性に優れたアウターをご紹介。キャンプやクライミング、ランニング等々が心地いい時期になりましたし、ぜひご確認を。

これなら夜も安心

 

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NEED – Go Jacket ¥23,004(税込)

都会的な匂いをするものがいいと考えている方には、『NEED』のGo Jacket がおすすめ。表地には撥水ナイロン、裏地にはメッシュ素材、ジッパーには止水を採用と、雨に対して盤石なデザインがなされています。

またフロントとバックに反射テープを配しているので、夜中のランニングも安心。

Need Supply Co.東京店
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細部まで妥協なし

 

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is-ness – LIQUID SPIRIT TECHNICAL B’z JACET ¥73,440(税込)

ブランド被りしないマウンテンパーカを探している方には、『is-ness』のこちらがおすすめ。肩部分の装飾や七色のジッパータブなど、随所に散りばめられたデザインが光る一着です。

高い防水性・透湿性をに加え、ストレッチ性も備えた機能素材を用いているので、アウトドアシーンで快適に過ごせますよ。

タテイスカンナ – カツ
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ワークウェアをモダンに昇華

 

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THE NERDYS – ダブルロガージャケット ¥41,472(税込)

ミリタリーやワークのような男臭い感じが好きな方には、『THE NERDYS』のダブルロガージャケットを。1930年代にU.S.ARMYで使用されていたものを現代風にアップデートした一着です。

生地には小松精練の撥水加工生地を、裏地にはメッシュ素材を採用することで、アウトドアシーンにぴったりな仕様に。イヤホンホールが付属しているので、ガジェットを濡らすことなく音楽を聴けるのも◎

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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機能性はもちろん、タウンユースでも十分に通用するルックスのものが揃っていましたね。一着あれば便利なライトアウター、ぜひこの機会に。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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そろそろチェックしておきたい「タートルネック」。セレクトショップのオススメは?

秋冬に向けて

秋冬といえば「タートルネック」。首元を温めてくれるという実用面はもちろんのことですが、スタイリングをそれとなくオシャレに仕上げてくれる魔力をもったアイテムですよね。月も替わって9月に入ったことですし、ここらへんでショップスタッフのイチオシをチェックしておきましょう。

柔らかな生地感が魅力

 

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nest Robe CONFECT – Cotton Rib Stitch High Neck Pullover ¥14,040(税込)

ニットとカットソーの中間的アイテムとして使える『nest Robe CONFECT』のニットソー。肉厚な生地感と柔らかな弾力を兼ね備えるオリジナルファブリックにより、着心地良好です。

適度にルーズなシルエットながらも、裾、袖にリブを施すことで、大人な着こなしを楽しめます。メンテナンスが楽チンなのもありがたいですね。

nest Robe CONFECT 表参道店 (Men’s)
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ハイクオリティ・ロープライス

 

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GICIPI – INTERLOCK COTTON SOFT TURTLE NECK ¥6,264(税込)

1948年にイタリアにて設立されたファクトリーブランド『GICIPI』のハイネックカットソー。肌馴染みが良く伸縮性に富んだコットン地を使用しているため、フィット感抜群です。また、インターロック(両面編み)を採用し、伸縮や型崩れ防止を図っているのも嬉しいところ。

これだけのクオリティを誇りながら、この価格。カラバリも豊富ですし、一気に2、3枚買いといきましょうか。

SEPTIS – タイガ
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スウェットをシックに着こなす

 

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AURALEE -スーパーハイゲージスウェットタートルネック ¥19,440(税込)

超高密度に織り上げたスウェット生地を採用した『AURALEE』のタートルネック。両面に起毛加工を施した裏毛はスウェットのカジュアル感を抑え、上品な見た目を演出しています。見栄えだけでなく、着心地も滑らかな肌触りにより、上等。

シルエットはゆとりをもったリラックスシルエット。一枚着として秋口に何度も活躍させたい、「使える」一枚。

EDIFICE TOKYO(渋谷店) – 山下
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フェイクレイヤードでさりげなく個性を

 

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MOSODELIA – MIMICRY V-NECK ¥14,904(税込)

『MOSODELIA』の一枚は、Vネック+ハイネックの重ね着を模したデザインが印象的。本体に保温・保湿性を兼ね備えたLUX-WARMを使用し、秋冬通して活躍してくれます。

Vネック部分はスウェード調の生地で切替がなされ、デザインアクセントに。ご覧の配色は提案店舗による別注モデル。気になる方はお早目に在庫確認を。

Euphonica – 井本 征志
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ブランドの個性が発揮されたアイテムが揃っていましたね。秋冬のファッションを楽しむためにも、タートルネック(ハイネック)は持っておいた方がいいかと。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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秋の季節感を出すシューズは?ショップスタッフおすすめ5選

これからの季節に最適な靴って?

トップスやパンツ同様に、足元も季節感を演出していきたいところ。ただ秋冬の定番といったら、思いつくところブラウンやブラック、レザーやスエードなど、その選択肢は様々。はたして何を選ぶのが正解…?

そこで今回は、各ショップスタッフがオススメする「秋冬に最適な靴」をご紹介。次の季節の準備期間、ショップに届いた旬なシューズをチェックしておきましょう。

無駄のないデザインで大人っぽさを

 

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JOSEPH CHEANEY – CALF PLAINTOE ¥19,872(税込)

グッドイヤーウェルトシューズ界に新しい息吹を吹き込むブランドとして注目されている『JOSEPH CHEANEY』。革靴らしい凛とした面構えでありながら軽さも持ち合わせている、これからの季節に使い勝手のいい一足です。

元値は5万円、今ならセールで2万円。気になる方は「この商品を詳しく見る」ボタンからEDIFICE 京都店へお問い合わせを。マイサイズはメッセージで見つけてくださいね。

EDIFICE 京都店 – 井筒 佳祐
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落ち着いた色合いに一目惚れ

 

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Paraboot – CORAUX ¥29,160(税込)

フランスの老舗レザーシューズブランド『Paraboot』の「CORAUX」。秋の定番カラーで落ち着いた雰囲気ながら、同ブランドの定番BARTHに用いられるマリンソールを採用し、実用性を高めたのがポイントです。

ちなみにマリンソールとは、潜水艦の乗員が船内作業で滑らないようにとパラブーツが独自に製作したもの。天気や気候が安定しない秋に活躍する革靴としてどうぞ。

SECOURS – 林田浩一郎
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フリンジデザインが印象的

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VANS – AUTHENTIC FRINGE ¥13,824(税込)

『VANS』の元祖とも言うべきモデル「AUTHENTIC」に、フリンジのデザインを大胆に落とし込んだモデル。一見すると奇抜なデザインながらも、色味を統一することで、落ち着きのある雰囲気に仕上がっています。

ゴールドのアグレットも上品さを強めるのに一役買っていて良し。物足りない秋冬スタイルの足元にぜひ。

見た目・履き心地、共に良好

 

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RANCOURT&co – RANGER MOC ¥59,400(税込)

『RANCOURT&co』の一足は、クラシカルな雰囲気漂うデザインが印象的です。アッパーには特殊なコーティング加工を施し、穿き込むたびにエイジングが楽しめるものに。

ソールにはVibramソールを採用し、履き心地も文句なし。普段革靴を履かない方もすんなり取り入れられますよ。

FREEMANS SPORTING CLUB TOKYO
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光るデザインセンス

 

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alfredoBANNISTER – Belt Slip-on ¥29,160(税込)

スリッポンにベルトを施した、一風変わったデザインが目を引く『alfredoBANNISTER』の一足。ベルトがしっかりと足の甲部分を固定し、従来のスリッポンではなし得なかったフィット感を向上しています。

カラバリはブラック・ワイン・グレーの3色展開。使いやすいブラックもいいですが、どうせなら面白みのあるデザインとマッチするグレーかワインに挑戦していきましょう。

alfredoBANNISTER代官山店
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スニーカーから革靴まで、秋冬にはもってこいのアイテムが揃っていましたね。サイズ欠けが発生する前に、今のうちから手に入れておきましょう。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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一番使えるシルエット?ショップ店員推薦の「好バランス」なパンツ

人生の選択はどっちつかずになってはいけないけど、パンツのシルエットはどっちつかずぐらいが丁度いい。それが旬なワイドシルエットでもスキニーでもない、太すぎず細すぎないシルエットです。

文字面だけみると癖がありそうですが、テーパードがかかっているから「癖がすごくない」です。ビジカジ要員としても、プライベートの綺麗め枠の一本としても使えるアイテムが揃いましたので、ぜひチェックを。

穿いて分かる綺麗なシルエット

 

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Licht Bestreben – ストレッチチノパンツ ¥29,160(税込)

コットンツイル生地を使用した『Licht Bestreben』のチノパンツ。独自のパターンによってもも周りにゆとりを持たせながらも、スッキリとしたラインを描いています。

ウエストには取り外し可能なドローコードを配し、生地にはストレッチが効いているので穿き心地もストレスフリーです。

瑠璃色の泉 – 岸村 翔司
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機能性も高いイージーパンツ

 

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O- – SICK EASY PANTS ¥30,240(税込)

こちらは『O-』が定番でリリースするルーズフィットイージーパンツ。動きやすく履き心地の良い「2WAYストレッチ」生地を使用しているため、タウンユースだけと言わず、アウトドアシーンの一本としてもバッチリ。

股下はクライミングパンツに見られるガゼットクロッチ仕様。四股を踏んでも、ビリっといきにくいです。

小綺麗なデザインでラクチンな穿き心地

 

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melple – トムキャットパンツ ¥12,960(税込)

伸縮性の高いストレッチ生地を使用した『melple』のトムキャットパンツ。綺麗なテーパードシルエットに加えてアンクルカットで仕上げることで、すっきりとした印象です。

ウエストはドローコードなので、着脱が楽。休日着として持っておけば、なにかと便利ですよ。

SECOURS – 林田浩一郎
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美しいテーパードシルエット

 

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Sanca – TC TWILL TAPERED TROUSERS ¥19,440(税込)

程よい光沢感のあるツイル生地を使用した『Sanca』のトラウザーパンツ。ウエスト周りにゆとりをもたせ、テーパードを効かせてすっきりとしたシルエットに仕上がっています。

ジャケパンスタイルやカジュアルスタイルのどちらでもハマってくれる万能な一本。ビジカジ要員として持っておいてもいいですね。

raff – 中村 力也
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イタリアメイドのパンツ専業メーカー

 

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RICCARDO METHA – 2Tuck Sharling Tapered Trousers ¥20,520(税込)

シャリ感のあるナイロン混コットン生地を使用した『RICCARDO METHA』の2タックトラウザーズ。イタリアのパンツ専業ブランドが製作する一本だけあって、シルエットが綺麗ですよね。

ウエスト部分の後ろ側には、ゴムを入れつつストレッチの効いた生地を採用しているので、穿き心地はノンストレス。まさに動きやすいトラウザーズです。

LILY – kosuke kato
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流行りのワイドシルエットやスリムシルエットに飽きてきた方には是非ともオススメしたいシルエットです。勇気0%でもトライしやすいアイテムですので、まずは店頭でチェック。遠方の方は、メッセージでサイズ感の確認や、写真をショップスタッフに送ってもらってシルエットを確認してみてくださいね。

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秋の準備の手始めに。セレクトショップに到着した「ニットキャップ」4点

手始めにニットキャップから

そろそろ秋冬を意識した格好がしたくなってきましたね。ただジャケットなどを羽織るにはまだまだ気温が高い。そんなときにオススメなのが、被るだけで季節感を出せる「ニットキャップ」。今回は各セレクトショップに到着した新作ニットキャップをご紹介します。手始めに小物から。参考にどうぞ。

ブランド定番の名品

 

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crepuscule – knit cap ¥6,480(税込)

コットンとアクリルの肉厚な生地を使用した『crepuscule』のニットキャップ。なんと言っても同ブランドのニット帽といえば、他にはないボリューム感が特徴です。

コットン・アクリルの生地を使用しているので、蒸し暑い夏の日以外のオールシーズン着用可能。使いやすい色味も見逃せません。

優れたコストパフォーマンス

 

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ROTAR – Coarse mesh Acrylic Watch ¥3,132(税込)

柔らかい質感のアクリルを編み込んだ『ROTAR』のワッチキャップです。折り返し部分のワークネームが程よいアクセントになっています。

カラバリは差し色を含んだ計8色。コストパフォーマンスに優れているので、色違いで揃えても良いですね。

上質な生地を使用

 

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At.couleur – コットンカシミヤサーマルワッチ ¥4,860(税込)

EDIFICEのプライベートブランドである『At.COULEUR』のニットキャップ。カシミヤ混の生地を使用しており、大人のライフスタイルを支えるEDIFICEらしい上品な雰囲気です。

ワッフル編み特有の立体的な編み地がポイント。ワンランク上の仕上がりを楽しみたい方にオススメ。

EDIFICE TOKYO(渋谷店)- 山下
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3パターンの被り方ができる

 

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Edwina Horl – リブニットキャップ ¥14,040(税込)

独特のボリューム感が魅力の『Edwina Horl』の定番アイテムであるニットキャップ。トップ部分に重りを内蔵することにより、生地にクタリが生まれ、リラックス感のある雰囲気に仕上がっています。

被り方は3パターンあるので、気分によってシルエットを変化させることができますよ。

瑠璃色の泉 – 岸村 翔司
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ニットキャップは季節感を出せるのはもちろん、被るだけでコーディネートを底上げできるからオススメ。「なんか物足りないな…」なんて思った日にすぐ取り出せるよう、秋までの準備期間に用意しておきましょう。

FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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秋に向けて買っておきたい。プロイチオシのスウェットパーカ5選

パーカ、ジップとプルオーバー両方揃ってます。

秋冬のスタイリングで重宝するスウェットパーカ。ストリートスタイルの主役はもちろんのこと、コートのインナーのようにカジュアルスタイルのハズシとしても一役買ってくれる万能アイテムです。

とりあえず、今季のアイテムをチェックしておきましょう。

ということで今回は、ショップスタッフがおすすめする「スウェットパーカ」をご紹介。あなたはジップ派?それともプルオーバー派?ぜひご覧ください。

ストリートなボックスロゴ

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VIER ANTWERP – Antwerp Box Logo Hoodie in Black ¥19,440(税込)

アントワープのストリートショップがリリースする『VIER ANTWERP』の定番ボックスロゴパーカ。フロントにはANTWARP、バックにはVIERのロゴプリントがされています。

もちろん薄手の裏起毛なので、暖かみを感じつつコートのインナーとしてかさばることなく取り入れることができますよ。着用するときはリュックNG。サコッシュやウエストバッグでバックプリントを隠さぬようにね。

Need Supply Co.東京店
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生地にこだわりアリ

 

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HATRA – IパーカーLP ¥37,800(税込)

『HATRA』のジップアップパーカは、とにかく生地にこだわった一枚です。希少な吊り編み機を用い、たっぷりと時間をかけて編まれた生地はふっくらとした良好な着心地を味わえるもの。

デザインはそんな良質な生地感を活かし、設計されています。ハイネックのデザインや独特な裾の切り替えなど、ベーシックなジップパーカでは終わらないモノ作り。一枚でインパクトがあるアイテムです。

瑠璃色の泉 – 岸村 翔司
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90年代ストリートの空気感

 

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ROTAR – The ROTAR PO PARKA ¥8,964(税込)

カレッジロゴ調のプリントが特徴的な『ROTAR』のプルオーバーパーカは、90年代ストリートの雰囲気感じさせる仕上がり。厚すぎず薄すぎずの10ozのコットン地で、ヘビロテしてもへこたれません。

カラバリは4色。みなさんグレーのパーカは持っていることですし、バーガンディーやグリーンなんていかがでしょうか?

モードな雰囲気を感じます

 

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NOMA t.d – Stripe Sleeve Hoody ¥18,360(税込)

普通のパーカには食傷気味という方には、『NOMA t.d』のパーカがおすすめです。スリーブをストライプ柄が入ったキュプラで切り替えた変わり種。部屋着感が抜け、スポーツテイストが加わった軽さのある一枚に仕上がっています。

特徴的なスリーブデザインを活かして、ダウンベストなんて合わせたら、洒落たスタイルになるかと。

LILY – kosuke kato
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手間暇かかった一着

 

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BARNS – Cozun Vintage Zip PK ¥14,904(税込)

『BARNS』のジップアップパーカは、これからの時期に重宝するほどよく肉厚な一着。生地は大正時代に現存した「吊り編み機」を改造した「小寸編み機」で編み立てたもの。それにより、弾力性とコシのある生地感を実現しています。

また特殊な染めによる色褪せたようなオールド感も見もの。着用と洗濯を繰り返すことで生地が馴染み、さらに風合いが出てくるので愛用品としてもぜひ。

HAVEA – 越山智行
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様々なバリエーションのものが揃っていましたね。これからの季節、ヘビロテすること確実なパーカ。今のうちに手に入れておくのが得策かと。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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そろそろ本番。今年の秋冬を彩る5枚のシャツ

Tシャツはひと段落。そろそろ目を向け始めるシャツ

春夏は羽織りとしてがメインだったシャツ。これからは羽織りはもちろん、重ね着の軸になるアイテムになってきます。そのため、だらしないものを着ていると全体のスタイリングに悪影響。しっかりといいモノを備えておかないと。

ということで今回は、「秋冬にオススメのシャツ」をご紹介。無地のシンプルからデザインの効いたものまで集まりましたので、是非ご覧ください。

洗練されたモード感

 

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ETHOSENS – ボックスシルエットシャツ ¥33,480(税込)

ダブルガーゼ生地を使用した『ETHOSENS』のシャツは、吸水性が高く機能面にも優れた一枚。洗濯してもコットンの風合いを損なわないため、デイリーユースにバッチリです。

またボディとアームが一体になっているため、肩幅の大きさに関係なく自然と体に馴染みます。体型を気にせず、お洒落を楽しめる一枚です。

瑠璃色の泉 – 岸村 翔司
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上品なデニムシャツ

 

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SECOURS – 80/3デニム ボタンダウンシャツ” ¥10,584(税込)

光沢とハリのある高級なデニム生地を使用した『SECOURS』のシャツ。生地の良さを最大限に生かすため、ポケットを省いたミニマルなデザインで仕上げています。

男臭いイメージの強いデニムシャツの印象を払拭した、上品な一枚です。

SECOURS – 林田浩一郎
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一枚で十分な暖かさ

 

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meanswhile – フランネルチェックシャツ ¥25,920(税込)

ヘビーネルコットン生地を使用した『meanswhile』のシャツジャケット。扱いやすいブラックベースのチェック柄があしらわれ、秋冬らしい落ち着いた雰囲気をまとっています。腰部分には大きくポケットが配され、使い勝手も良しです。

ニットなどを着なくとも一枚で十分な暖かさを誇るため、レイヤードが苦手なんて方には特におすすめです。

LENTON.W – Shintaro Wada
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ビジネスシーンでも取り入れて

 

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STILL BY HAND – ボタンダウンベーシックシャツ ¥17,280(税込)

パリッとしたハリのある上品な印象のブロード生地を使用した『STILL BY HAND』のチェックシャツ。タイト過ぎない絶妙なサイズ感に、落ち着いたカラーリングでまとめた大人な一枚です。

ジャケットやコートなどのインナーとして、ビジネスシーンでも活躍が見込めますね。

raff – 中村 力也
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唯一無二のデザイン

 

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NOMA t.d. – Tie Dye Long Sleeve Shirt ¥25,920(税込)

シルキーな生地感が魅力のレクセル素材を使用した『NOMA t.d』のシャツ。タイダイ染めのサイケな雰囲気とどことなく漂うモード感が、目を引く一枚です。

秋冬の着こなしが楽しくなる、ブランドらしい唯一無二のデザインがポイント。春夏だけでなく、秋冬も開襟で。

LILY – kosuke kato
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良いものが多くて悩んでしまいますね。秋冬の着こなしの主軸となるシャツは何枚あっても良いと思いますので、是非、上記の商品参考にしてみて下さい。

FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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スタイリングに少しのスパイスを。プロ推薦の「黒キャップ」はこれ

キャップも秋冬仕様にするべし?

オールシーズン活躍してくれるキャップですが、季節感を出したいなら春夏と秋冬で違う素材を選ぶのがベター。ウールやスウェードなどの季節感がある素材に変えると、一気にコーデが秋っぽくなるんです。

今回はショップスタッフがオススメしてくれた、秋冬仕様の「黒キャップ」をピックアップ。まだまだ暑い日が続いていますが、まずはキャップから秋らしさを出していきましょう。

スウェードでシックにキメる

 

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Rohw-alfredoBANNISTER別注 Suede cap ¥14,040(税込)

まずは秋冬素材の代名詞・スウェード素材のキャップをピック。日本発のファクトリーブランド『Rohw』のalfredoBANNISTER 別注キャップは、大人っぽくシックにかぶれる一品。

また、フロントはスウェードですが、バックはキャンバスに切り替えられているのもポイント。シンプルなようで一癖ある、バニスターらしい別注アイテムです。

alfredoBANNISTER代官山店
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嬉しいアメリカ製

 

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REDDOGS – メルトン ベースボールキャップ melton bb cap ¥5,184(税込)

秋から真冬までバッチリ活躍してくれるキャップが欲しい!という方なら、『REDDOGS』のベースボールキャップがオススメ。メルトンウールを採用しているので、季節感だけじゃなく保温性もバツグンです。

ちなみに、このプライスで、今では希少となったアメリカ製のベースボールキャップというのも唆るところ。

ウォルナッツ恵比寿店 – Kaz Higuchi
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被り心地の良さはピカイチ

 

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weac – ウィーキャップ WEACAP ¥8,424(税込)

『weac』のキャップは、優れた撥水性・透湿性などを備えた「ベンタイル」を使用した一品。被り心地に質感、そしてシルエットの良さを意識したデザインによって、様々なコーデに馴染んでくれます。

また、ツバの部分にはワイヤーを仕込み、好みに応じて形を変えられるのも◎ 帽子専門工場で作られているので、クオリティは折り紙付きです。

C.COUNTLY – Yuta Kasahara 
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あの名産品を用いたキャップ

 

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Thing fabrics – Tf Cap ¥7,344(税込)

最後は秋冬素材…というわけではありませんが、面白い素材ということで「今治タオル」を使用した『Thing fabrics』のキャップをご紹介。独特の品のある光沢と毛足の短いカジュアル過ぎないパイル生地の雰囲気が相まって、一味違った雰囲気に仕上がっています。

デザインはオーソドックスな6パネルに後ろはゴムの仕様。タオルの風合いを活かした被り心地の良さは言うまでもありません。

数あるキャップの中でも、クセがなくかぶりやすい黒キャップ。秋の季節感を取り入れるために、ぜひ一つ手に入れてみてはいかがでしょう。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

レイヤードの秋。ショップスタッフ一押し「秋アウター」をどうぞ

レイヤードが楽しめる季節、到来

「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」、そして「レイヤードの秋」。夏場にはできなかった重ね着ができるこれからの季節、目玉となるアウターは一層目を光らせてチェックしておきたいところ。今回は、「ショップスタッフイチオシのアウター」をご紹介。まずはプロの一押しからということで、参考にどうぞ。

シャープなデザインの虜に

 

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EDIFICE – solotex  twill フードブルゾン ¥19,440(税込)

SOLOTEXを使用した『EDIFICE』のフーデッドブルゾンは、かなり機能的な一着。イージーケア性や撥水性、形態回復性・ストレッチ性に優れ、ミルスペックに匹敵する仕上がりです。

ディテールは機能素材を活かすように極力削ぎ落し、ミニマルに。コーディネートに取り入れやすく、使える一着です。

EDIFICE 博多店 – YUKIHIRO NAGANO
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シルエットで個性的に

 

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SISE – バルーンシルエットブルゾン ¥70,200(税込)

『SISE』のバルーンシルエットブルゾンは、その名の通り丸みのあるボディラインが特徴的。生地にはスラックス素材を使用しており、個性的なシルエットを中和するよう上品な印象に。

小難しいことは考えずに、さらっとコーデに取り入れたいですね。メリハリをつけるために、パンツは細身がベターかと。

瑠璃色の泉 – 岸村 翔司
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2トーンのカラーリングが洒落っ気満載

 

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THE NORTH FACE PURPLE LABEL – Mountain Wind Parka ¥28,080(税込)

『THE NORTH FACE PURPLE LABEL』の90年代の名品”Mountain Light Jacket”を再構築した一着。あえて裏地を施さずに製作したことで、圧倒的な軽さを持っているのが特徴的です。2トーンのカラーリングも、洒落っ気たっぷりで◎

表面の微妙なシワ感も、淡泊になってしまうポリエステル地に表情を与えています。必要のない時は、折りたたんでバッグにしまえるという利便性も嬉しいポイント。

EDIFICE 京都店 – 井筒 佳祐
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専業メーカーならではの

 

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Via Suburbia – レザーライダースジャケット(シングル)(ダブル) ¥58,320(税込)

元コムデギャルソンのパタンナーがデザインする、2018秋冬スタートの新進気鋭ブランド『Via Suburbia』のライダース。着用時のシルエットにこだわったという一着は、本格的なライダースのディテールを踏襲した本物。

これだけのクオリティを秘めておきながら、値段はアンダー6万。レザー専業ブランドならではコスパも嬉しいですね。気になるレザーは下記リンク先で。

Cedre Clothing Store(神戸・元町)
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秋口に大活躍必至のアウターが揃っていましたね。サイズ欠けが発生する前に、早めのアプローチを。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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秋の大人コーデに最適な「細パン」って?

大人の秋コーデに細パン。

夏に引き続き、秋もワイドパンツのトレンドは継続中。ここで素直にワイドにいくのもいいけれど、あえて今「細パン」を穿くのもかなり新鮮です。なんと言ってもスタイルを隠すのではなく“魅せる”パンツなので、コーデの印象もガラリと変えてくれるんですよね。

今回は秋の大人コーデに最適な「細パン」をピックアップ。ワイドパンツでマンネリしていたコーデに変化をつけたいなら、ぜひチェックを。

ヴィンテージ感のある表情

 

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RED CARD – EDIFICE 別注 Rhythm – Grey Used ¥20,520(税込)

まずは、人気デニムブランド『RED CARD』のベストセラー RhythmのEDIFICE 別注モデルをピック。綿100%のようなヴィンテージ顔の綿ストレッチ生地(カイハラ産)を採用しているので、細身ながら穿き心地は大変良好です。

また別注により、レングスをジャストサイズに変更。裾上げ要らずですぐに穿けちゃうのが嬉しいですね。

EDIFICE TOKYO(渋谷店) – 山下
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ファクトリーブランドならではの品質

 

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entre amis – ストレッチガーメントダイチノ ¥28,080(税込)

2007年にイタリア・ナポリの生地メーカーがスタートしたパンツ専業ブランド『entre amis』。生地メーカーならではの利点を活かしつつ、フィッティング性と穿き心地の良さも追求したパンツを展開しており、PITTI UOMOでも高い評価を得ているブランドです。

こちらのチノは、細身でスッキリとしたシルエットでありながら、ストレッチ性が高いのがポイント。後染めにより、色濃く染色された生地の独特の風合いも◎

EDIFICE 京都店 – 井筒 佳祐
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デニムを品良く穿きこなす

 

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ENTREAMIS – 1ウォッシュストレッチデニム ¥28,080(税込)

同じく『entre amis』から、デニムをご紹介。身体のラインを美しく魅せるタイトなシルエットは、ワイドパンツトレンドの中で見るとかなり新鮮です。

もちろん、こちらもストレッチが効いているので穿き心地はバツグン。秋のジャケパンスタイルに映える一本です。

EDIFICE TOKYO(渋谷店) – 山下
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少しずつ各ブランドから細パンの展開も増え、そろそろトレンドの移り変わりの予感。これはワイドパンツやイージーパンツでたるんだ身体を引き締めるときが来ているかもしれませんね…。

iOS/Android

今年はボックスロゴ入りもアリです。ストリートショップ「VIER」によるパーカー

 

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VIER ANTWERP – Antwerp Box Logo Hoodie in Black ¥19,440(税込)

パーカーって便利だけど

秋冬のコーデには欠かせないパーカー。着心地の良さと、柔らかな雰囲気が魅力的ですよね。でも、デザインやシルエットに気を配らなければ、カジュアルすぎる印象になりすぎたり、部屋着っぽい印象を持たれてしまうこともしばしば。

かくいう自分も、持っているパーカーはカジュアルさが目立つものばかり。それに無地のものばかりだから、いまいち「決定打に欠ける」…というか、物足りないんですよね。特にロゴTが隆盛した今年は。

嫌らしくない程度にデザインが効いていて、できるだけカジュアルすぎないものがあればいいな、と思っていた矢先、こちらのアイテムを発見してしまいました。

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それが『VIER ANTWERP』のスウェットパーカー。アントワープにあるストリートショップ「VIER」がオリジナルで展開するブランドで、ラフシモンズのお気に入りとしても有名です。

肝心のパーカーは言うと、フロントとバックのロゴ以外の無駄を省いたミニマルなデザイン。かといって、秋のメイントップスとしての必要最低限の存在感を備えているのも◎ ちなみに「VIER」とは、オランダ語で「4」を意味する言葉。彼らのショップがアントワープの4区にあることに由来しています(ロゴの“E”には4本横線が入っている)。

素材は薄手の裏起毛で、着丈は短め。インナーとして使っても、着膨れとは無縁です。これならデニムやスラックス、コートやブルゾンなど、なんでもござれ。

ちなみにお値段は約2万円。VIER ANTWERPの持つ汎用性を考えたら、秋冬物の一発目として検討してもいいのかも。

Need Supply Co.東京店
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秋冬コーデの足元には、「ターミガン」のスウェードスニーカーが最適解です

秋冬コーデに取り入れる靴をお探しなら

季節感のある素材でコーデを楽しむのは、ファッションの醍醐味のひとつ。とりわけスニーカーは通年で履けるものが多いだけに、季節感のある素材を使ったアイテムを取り入れるだけでたちまち雰囲気が変わるのが面白いところ。

こんな偉そうなことを言っておきながら、自分の靴箱の中は、「良くも悪くも」季節を感じさせないスニーカーばかり。今年こそはと、毎年スニーカーを探してはみるものの、なかなかグッとくるアイテムに巡り会えないのが実際のところ。

求める条件は、「アウターに負けない適度なボリューム感をもったスエードスニーカー。履きやすさも重視したい」。

そんな都合のいいスニーカーなんてないだろうなと、半ば諦めモードでFACYを眺めていたら、上記の条件を満たしてくれるアイテムを発見してしまいました。

 

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Ptarmigan – “Tim” suede ¥29,160(税込)

バッグブランドである『kiruna』と共同開発するシューズブランド『ptarmigan』のスニーカー。

NIKEの名作である「ダンク」をモチーフにして生まれたボリューム感と、スウェード素材が持つクラシカルな雰囲気。そして落ち着きのあるルックスが魅力的な一足です。

そんな佇まいながらも、アッパーには「フリーロック」を搭載。このちょっとしたハイテク感も意外性があって惹かれますね。

フリーロックの利点といえば、ダイヤルを回すことで緩めたりきつくしたりできるところ。着脱が容易で、おまけに楽しさも味わえる。玄関のスタメンを張るのは必然のことでしょう。

スタメンの要件には「履きやすさ」も入ってきます。その点、ターミガンのソールには抜群のクッション性・グリップ性に定評のあるビブラム社製のものを採用しているので安心です。

と、ここまでつらつらと機能的な部分を書きましたが、なんといってもクラシックでモダンなこの面構えが良い。やっぱりビジュアルは第一に重視しないと、ですね。

Ray’s Store – 桝谷洋平
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