フランス発のスポーツライフスタイルブランド「ルコックスポルティフ」が2022年から展開しているシューズシリーズ「CRETE(クレテ)」。それは、ルコックスポルティフがこれまでにリリースしてきた豊富なアーカイブのデザインを蘇らせながら、現代のシューズテクノロジーを搭載して機能性を強化したアップデートモデルが揃います。そんなクレテシリーズに今期、ニューモデル「クレテ LCS R 700 Z1」が加わりました!
【ルコックスポルティフ「クレテ LCS R 700 Z1」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】
かかとのストラップにはNANGAのブランドロゴ、サイドのストラップにはNANGAのスローガン「BELIEVE IN YOURADVENTURE」を記したネームを配しています。速乾性と耐久性のある米国Unifi社のREPREVE 100%再生ポリエステルウェビングに、長時間の歩行をサポートする裏地付き。裏地は軽量で通気性の良い60%再生ポリエステルメッシュで、足を涼しく快適に保つことができます。着脱と調節は、面ファスナーで簡単に行えます。
ゴールドウインは2015年から構造タンパク質素材「Brewed Protein TM(ブリュード・プロテイン)【以下、Brewed Protein】繊維」の共同開発にSpiber社と取り組み、2019年8月には第一弾としてザ・ノース・フェイスからTシャツを発売。その後もアウトドアジャケット、ゴールドウインからニットウエア、昨年秋にはゴールドウイン ゼロからシェルジャケットとフリース、そして今年3月にはデニムジャケットとパンツを発売しました。
CRETE LCS R 700 Z1は、1990年代に誕生したランニングシューズ、LCS RシリーズのLCS R 700 Z1に、フレンチカントリーサイドの「夜明け」をイメージしたカラーリングをアッパーに落とし込み、曲線で表現した「大地」から浮かび上がる「太陽」や、ブランドの象徴である「鶏」、フランスらしいカラーリングの「トリコロール」を、各パーツの素材と色で表現。クッション性と安定性を考慮したLCS RのZ1ソールに加え、つま先をゆったりとした設計にすることで、快適なフィット感に仕上げています。サイズは23.0~28.0cm(0.5刻み)で、税込価格は1万9800円です。
柔らかいクッションと軽さを兼ね備えたニューバランス「フレッシュフォーム(FRESH FOAM)」シリーズ。本記事では、アップデートされて3月に登場した「フレッシュフォーム X 880 v13」を紹介します。前モデルのフレッシュフォーム X 880 v12が登場したのは2022年4月、そこからの進化とは?
「フレッシュフォーム X 880 」の13代目
機能性とデザイン性を兼ね備えたランニングシューズは、街履きを主たる目的とするファッションスニーカーに負けず劣らずの人気です。クッション性に優れ、長時間履いていても疲れにくいという抜群の履き心地から、街中を見ていてもスタイリングに取り入れている洒落者が多いです。ニューバランスのランニングシューズ「フレッシュフォーム X 880」もそのひとつ。
フレッシュフォーム X 880は健康・ボディメイクのため、日常からランニングを楽しむランナーや、初めてのマラソン、サブ5を目指すランナーに向けた、ニュートラルクッショニングモデル。その13代目となるのが「フレッシュフォーム X 880 v13」です。
↑「フレッシュフォーム X 880 v13」1万5400円(税込)。メンズ用25.0〜29.0cm、重量310g(片足27cmの場合)
「フレッシュフォーム X ミッドソール」とはなんだ!
フレッシュフォームシリーズの肝となるのが、「フレッシュフォーム X ミッドーソール」。880はフレッシュフォーム X ミッドーソールが2層構造になっていて、前足部から踵まではクッション性に優れた素材。そして、前足部下層には反発性に優れた構造にすることで、着地時は柔らかく衝撃を吸収し、蹴り出し時は弾むような推進力を生み出してくれます。つまり、快適な秘密はココにあるのです。
近年、キャンプやフィッシングといったアウトドアアクティビティの盛り上がりから、都市とアウトドアを往復するライフスタイルが定着し、街ではライトアウターを、アウトドアではヘビィアウターを、グラデュエーションのように着こなす人が増えています。これはファッションでも大きな潮流になっており、元々はアウトドアでしか使われなかったコンバットブーツやウインドブレーカー、カーゴパンツ、バゲットハット、レインコート、ナイロンパーカーといったアイテムが、今はゴープコア(GORPCORE)の名の下に日常着に取り入れられています。ゴープ(GORP)とは、「Good Old Raisins and Peanuts」の頭文字をとった略語になっており、アウトドアに携帯する補給食レーズンやナッツから取られてます。つまり、アウトドアの雰囲気を取り入れたスタイルのことです。ダイワピア39(DAIWA PIER39)は、世界的釣具ブランド、DAIWA(ダイワ)が、ビームス(BEAMS)のメンズカジュアル全体をディレクションする、中田慎介氏をディレクターに招いて始めたラインです。まさに、「大自然と都市をシームレスに繋ぐ架け橋」という考えを提案しており、特にダウンジャケットは高い人気から購入制限がかかっています。こちらのマウンテンパーカは肩、袖を別生地にて補強し、ミリタリーの要素も取り入れた凝ったデザインワークになっています。ブランドの特徴でもある大胆なポケットの配置から、デザインと機能が高いレベルで調和しているのが人気のポイントです。
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ダイワピア39(DAIWA PIER39)/ TECH FLEX JERSEY PANTS
トップスはメジャーなアイテムが多いので、既に様々揃えている方も多いかもしれません。そんな方にもおすすめなのが、TECH FLEX JERSEY PANTSです。一般的に下半身には全身の筋肉の60-70%が存在するので、下半身のフィッティングによって非常に気分を上下します。スーパーストレッチツイル素材の優れたストレッチ性によって、生地が360°全方向に伸び、リラックスした日常を保証してくれます。機能性だけではなく、ソフトな風合いやワイドなシルエットが魅力的です。
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ADIDAS(アディダス)のスニーカーで欠かせないのは、スタンスミス(STAN SMITH)ですが、既に持っている人も多いのではないでしょうか?というのも、当モデルは1971年に発表されましたが、1991年段階で2200万足の販売数を記録し、ギネスブックにも「世界で一番売れたスニーカー」として認定されています。そんな大人気モデルは、元々1963年にリリースされたハイレット(HAILLET)というテニスシューズがベースに誕生しました。スポーティな機能性だけではなく、シンプルなルックスがミニマムにファッションをまとめてくれるのが魅力です。シンプルに、モデルの良さを味わいたい方には、STAN SMITH LUXを勧めます。側面に配されたパンチングのスリーストライプスと、クリーンなシルエットはそのままに、プレミアムな天然レザーのみを使用して、ラグジュアリースニーカーとして作られています。ホワイトにブラックの配色も、モード的なスタイリングに良く合います。
これからの季節のため、アクティブに使えるサンダルを探している方には、EQT93サンダルが一押し。このモデルは、1993年に発売されたパフォーマンスシューズEQT SUPPORT 93をサンダルとしてアップデートしています。もちろん、配色はシグネチャーのカラーリングを採用。元々高いパフォーマンスで、地面を掴み、衝撃を和らげてくれるので、サンダルでも外出時も楽しさを提供してくれます。
スニーカー「ラ ローラン SL TB」は、「ルコックスポルティフ」の、軽量性とフィット感が特徴の定番コートスニーカー「ラ ローラン」がベース。左右のシューズにそれぞれワイルドタイガー(左足)と、バーナビー・ブルックス Jr.(右足)のイメージを盛り込むことで2人の「バディ」感を表現しています。アッパーのサイドにはそれぞれのカラーと決め台詞「ワイルドに吠えるぜ!(Wild roar!)」と「行きますよ、おじさん(Let’s go old man.)」の英訳の型押しを施し、シュータンにも彼らのヒーローマークを型押ししています。
プレミアムショップの商品を問合せ、取置き、即日配送できるFACYは、全品レジよりも1000円安く買えます。更に25日まで3333円お得なバレンタインキャンペーン中です。今日は、アーバンアウトドアの代表格ザノースフェイスパープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)の商品をご紹介。是非、この機会にプレミアムショップの商品を、問い合わせ、取り置き、即日配送できるFACYをダウンロードを。
ザノースフェイスパープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)/ 別注 7オンス ポケットTシャツ
キャンプやスキー、スノーボードといったアウトドアアクティビティは流行というよりも、人気が定着しました。裾野の広さから、ガチガチな機能性アウトドアギアだけではなく、都市とアウトドアをグラデュエーションを描くように使えるライフスタイルウェアは非常に人気が高いです。中でもザノースフェイスパープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)は、そんなアーバンアウトドアの鉄板ブランドです。東京ブランドのナナミカ(nanamica)が、ザノースフェイス(THE NORTH FACE)の名品をリモデルしているので、日本人の生活と体型にうまくフィットしたアイテムになっています。こちらは、ブランド定番のポケットTシャツをベースに、ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)が、製品染めを施すことにより、柔らかな、くすんだカラーを実現。ラギッドな雰囲気からアウトドアにも合いますし、当然、春夏の古着スタイルともマッチします。
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ザノースフェイスパープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)/ Down Cardigan
インナーダウンというカテゴリーも、モンベル(MONT-BELL)やユニクロ(UNIQLO)によって、メジャーになりました。アウトドアではシェルの下に着るインナーとして、都市部ではちょっと外に出る際の羽織りといった感じです。ただ、ここまでメジャーな人気があると、着ている人の印象も左右してしまいます。ザノースフェイスパープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)のダウンカーディガンが良いのは、アウターとして運用しても恥ずかしくない表情とともに、機能面が充実していることです。例えば、表生地は環境に配慮して、フッ素系化学薬品を使用しないPFCフリーの撥水加工を施しているので、簡単な雨であれば弾きます。また、このことにより、軽くて自然なシワ感出ているのが分かります。中わたの光電子®ダウンは、人の体からでている遠赤外線を効率的に輻射して、体に戻すことで自然な温かさをキープするので、寒さが厳しくない地域では、これ一着でかなりの状況に対応できます。ロゴもジャケットと同系色なのも上品です。
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ザノースフェイスパープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)/ 65/35 Big Mountain Parka
まず、このマウンテンパーカーは名品です。1970年代にザノースフェイス(THE NORTH FACE)がリリースしたマウンテンパーカーを現代的にアップデートしたモデルになっています。特に、パープルレーベル(PURPLE LABEL)の定番素材である65/35ベイヘッドクロスは、このアイテムのために開発されました。ポリエステル65%、コットン35%という割合で作られており、コットンが水分を含むと生地密度が高まることで水分の侵入を防ぐことができ、ポリエステルの速乾性によって、ドライな生地感を保ちます。独特なマットで光沢感のある風合いも魅力的です。更に、パープルレーベル(PURPLE LABEL)のマウンテンパーカーは、現代的にシャープなシルエットの印象があるアイテムですが、こちらはシルエットをワイドに設計しています。何もアウトドアアイテムだからといって、スタイリングを全て機能性ギアで固める必要ありません。古着やスラックス、革靴を織り交ぜたレトロアウトドアなどで使うのをおすすめします。
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ザノースフェイスパープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)/ CORDURA Nylon Day Pack
忘れてならないのがバッグパックです。ビジネスのカジュアル化により、スーツやジャケットスタイルで通勤していても、バッグパックを使用している人は多くなりました。しかし、仕事だけではなく、日常でも使えるバッグパックが欲しいところ。ザノースフェイスパープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)のCORDURA Nylon Day Packは、名前の通り、はっ水加工を施し軽めに仕上げた、500D CORDURAナイロンと75D CORDURAリップストップナイロンを組み合わせたデイパックになっています。旅行中のちょっとした雨も弾きますし、本体背面に13.5インチのノート型PCやタブレットの収納に便利なパッド入りファスナーポケットを配置しており、タウンユースにも対応しています。
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ザノースフェイスパープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)/ Stretch Twill Field Cap
さらに、ソールメーカーVIBRAM社との共同開発から生まれたALL-TERRAINシリーズもあります。ALL-TERRAIN(全地形対応)という名前のとおり、様々な天候や気候への対応力が非常に高い一足です。ブランドストーン(BLUNDESTONE)は、「どこへでも行けるブーツ」というコンセプトを大切にしていますが、クッション性を向上させるポリウレタン製ミッドソールや水洗い可能なCOMFORT LITE FOOTBEDによって、もっともコンセプトを体現した一足かもしれません。クッション性も優れており非常に歩きやすいアイテムです。もちろん、VIBRAMソールは普段見えませんが、所有欲を満たしてくれます。
プレミアムショップの商品を問合せ、取置き、即日配送できるFACYは、1月10日から31日までお年玉イベントを開催!クーポンOTOSHIDAMA23で店頭セール価格から更に10%OFF。加えて、ダブルチャンスで、お年玉ページから友達にイベントを知らせると、もれなく自分も友達も最大5000円のクーポンが付与されます。お得です。今日は、春に向けて押さえたいポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)の商品をご紹介。是非、この機会にプレミアムショップの商品を、問い合わせ、取り置き、即日配送できるFACYをダウンロードを。
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ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)/ SIGNATURE CUFF HAT
最近では冬だけではなく、暖かなシーズンもニットキャップを着用するのが定着しています。ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)のニットキャップは、ポニーの刺繍がポイントです。洋服を選ばないシンプルなデザインですが、ブランド感が味わえるのが魅力的です。ちなみに2023年1月21日(土)より、代官山のStyles店舗にて、セール価格から更に10%OFFする期間限定のイベントがあるので、ニットキャップを店舗で試着してみるのもおすすめです。
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いかがでしょうか?今回は、春に向けて押さえたいポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)の商品を紹介しました。是非、この機会にプレミアムショップの商品を、問い合わせ、取り置き、即日配送できるFACYをダウンロードを。
カーハート(CARHARTT)は、1889年にハミルトン・カーハート(Hamilton Carhartt) がアメリカのデトロイトで始めたワークウェアブランドです。とは言え、興味のある方は、工事現場に向かうような作業着として興味あるのではなく、カジュアルやストリートスタイルに取り込むのに関心があるかと思います。実際に1990年代頃には、特徴であるタフさやコスパの良さが受け入れられ、HIPHOPを中心としたストリートカルチャーの定番ブランドになっています。また、近年はジョニー・デップ(Johnny Depp)やカニエ・ウェスト(Kanye West)も好んで着用しているのが知られています。そんなストリートxワークウェアに興味ある方におすすめなのは、カーハートダブリューアイピー(CARHARTT WORK IN PROGRESS)です。歴史と伝統あるワークウェアを、都会的なスタイリングにアップデートし続けています。こちらは、スタイリングのキーになる代表作ARCTIC COATに、どんなカラーや素材にも溶け込むアスファルトカラーを製品染めしています。カーハート(CARHARTT)は生地のタフさでワーカーに愛されるようになりましたが、染めによって更に経年変化するフェード感や風合いを楽しむことができます。ライナーはナイロンキルティング仕様なので保温性も抜群です。
さらにカナダグース(CANADA GOOSE)は、ブラックレーベル(BLACK LABEL)という都市生活者向けの限定ラインがあります。カナダグース(CANADA GOOSE)といえば、赤で縁とられたカナダの地図が描かれているワッペンがお馴染みですが、BLACK LABEL(ブラックレーベル)には、通称ブラックディスクと呼ばれるモノクロで仕上げられた特別なワッペンを配しています。前者もスポーティな魅力がありますが、後者は生地と同系色でまとめられて、渋い大人の魅力を与えます。MACMILLAN PARKA BLACK LABELは、都会での使用を想定して、フードからファーが排されているなど、徹底したミニマルなデザインのダウンパーカーになっています。シルエットもシャープに設計しているので、一般的なダウンジャケットのボリューム感を避けたい人にはおすすめでしょう。もちろん、ポリエステルとコットンの混合素材アークティックテック生地には、耐久性と撥水加工を施しされており、真冬の様々なアクティビティをサポートします。
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カナダグース(CANADA GOOSE)/ CROFTON PUFFER BLACK LABEL
便利なアイテムといえば、パッカブルダウンです。旅行や出張の際に、気温の変化に対応する際、荷物に詰め込めるパッカブルダウンは活躍します。ライトダウンのような薄いものを想像しがちですが、カナダグース(CANADA GOOSE)は本格使用のダウンジャケットもパッカブルでリリースしています。CROFTON PUFFER BLACK LABELです。画像のとおり、ショルダーバッグのような形状に収納することができ、ギミックとしても大変面白いです。なお、フェザーライトリップストップ素材を使用しているので、暖かなボリューム感に比して軽量に設計されています。
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ADIDAS(アディダス)のスニーカーで欠かせないのは、スタンスミス(STAN SMITH)ですが、既に持っている人も多いのではないでしょうか?というのも、当モデルは1971年に発表されましたが、1991年段階で2200万足の販売数を記録し、ギネスブックにも「世界で一番売れたスニーカー」として認定されています。そんな大人気モデルから、今欲しいのは、”PYTHON”限定モデル。”The Standard White Shoes”を目指してデザインされており、ホワイトアッパーを基調に、シュータンとヒール部分にあしらわれたパイソン柄、インソールに大胆に配されたエキゾチックパターンと、シックな色味に徹底的にこだわっています。モードな足元にスタンスミスを合わせたい方に非常におすすめします。
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アディダス(ADIDAS)/ STAN SMITH LUX
スタンスミス(STAN SMITH)の人気は、元々1963年にリリースされたハイレット(Haillet)というテニスシューズがベースにあるのに、機能性だけではなく、シンプルなルックスがミニマムにファッションをまとめてくれるからです。なので、もっとシンプルに、匿名感を味わいたい方には、STAN SMITH LUXを勧めます。側面に配されたパンチングのスリーストライプスと、クリーンなシルエットはそのままに、プレミアムな天然レザーのみを使用して、ラグジュアリースニーカーとして作られています。ホワイトにブラックの配色も、モード的なスタイリングに良く合います。
近年、キャンプやトレイルランといったアウトドアアクティビティの盛り上がりから、都市と山を往復するライフスタイルが定着し、山ではヘビィアウターを、街ではライトアウターをグラデュエーションのように着こなす人が増えています。これはファッションでも大きな潮流になっており、元々はアウトドアでしか使われなかったコンバットブーツやウインドブレーカー、カーゴパンツ、バゲットハット、レインコート、ナイロンパーカーといったアイテムが、今はゴープコア(GORPCORE)の名の下に日常着に取り入れられています。ゴープ(GORP)とは、「Good Old Raisins and Peanuts」の頭文字をとった略語になっており、トレッキングに携帯する補給食レーズンやナッツから取られてます。つまり、アウトドアの雰囲気を取り入れたスタイルのことです。プラスフェニックス(+PHENIX)は、日本を代表するアウトドアメーカーが展開する都市型ブランド。まさにゴープコア(GORPCORE)文脈でも注目です。DNAであるスキーのテイストを派生しながら、高い機能性素材を使い雪山、キャンプ、オフィスといった様々な環境をカバーします。特にこちらのダウンジャケットは、ミニマルなルックスからビジネスシーンにも持ち込みやすいアイテムになっています。GORE-TEX INFINIUMを採用しているので、防風・保温・透湿性に優れているのに、防水素材に必須のシームテープを必要としない分、軽量で自由なカッティングができます。このため、フィッティングも拘っており、700FP(フィルパワー)のダウンジャケットなのに、すっきりとした身幅、着丈にデザインされています。
サッカーワールドカップに出場した日本代表選手の26人のうち、最多の6人がプーマ(PUMA)のスニーカーを履いていました。三笘薫(ブライトン)、堂安律(フライブルク)、伊東純也(スタッド・ランス)、遠藤航(シュツットガルト)、谷口彰悟(川崎F)、川島永嗣(ストラスブール)と、完全に屋台骨です。近年、競技だけではなくプーマ(PUMA)はブランドとしても、2021年の売上は前年度比31.7%増の68億5000万ユーロ(約8832億500万円)となり、過去最高を記録しています。中でも、SLIPSTREAM LO BEAST MIJは、「MIJ」を冠しているとおり、厳選された素材を使い、国内の工場で生産するプーマ(PUMA)の最高峰のMade in Japanモデルです。元となるモデルは、1987年に登場したバスケットボールシューズ、スリップストリーム(SLIPSTREAM)。35周年を記念して、ただ名作を復刻するのではなく、アッパーにはイタリアよりインポートした希少価値が高い毛付きレザーを採用し、周りのトリミング部分には日本最大の皮革産業地域である姫路の革職人の技術で生み出されたスムースレザーを使用しています。バスケットボールシューズは、ややぽってりとしたボリュームのモデルが多いですが、日本製ならではのデザインバランスにこだわり、着用時のすっきりとしたシルエットの美しさを重視して設計されています。
各店舗で人気が上がっているのがサーマル。普通のカットソーとの違いは、「ワッフル生地」や「ハニカム生地」といった独特な凹凸のある生地を用いていることです。気温が低い時期は、凹凸部分が空気を集め、保温してくれます。元々は、アウトドアやミリタリー用のインナーとして発達しましたが、近年の古着ブームなどで、Tシャツやスウェットの次に買い足す人が増えているアイテムです。そんな古着市場で大きな人気を誇るファイブブラザー(FIVE BROTHER)のネルシャツに合うように設計されたのが、こちらのロングスリーブサーマルTシャツです。ネルシャツの袖口がモタつかないよう、袖リブを細く設定し、裾もシャツからちょうどいい幅で見えるレイヤードを計算しています。Made in Japanで高品質ながら、手に取りやすい価格設定も魅力的です。
フィフスジェネラスストア(FIFTH GENERAL STORE)/ Thermal Garment dye
元々はインナーとして発展したサーマルですが、このように一着で着用しても面白いアイテムが増えています。例えば、世界中から買い付けをしてきたミリタリーウェア、古着を中目黒で販売するフィフスジェネラスストア(FIFTH GENERAL STORE)のサーマルは、程よいゆとりを持たせるとともに、ガーメントダイ(製品染め)が施されています。サーマルとしては、あまり見かけることのない配色と、着こむほどにビンテージのような風合いが味わえるのがポイントです。
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