ギャラリーは2フロアを使用しており、エントランスホールには企画展スペースとして利用することが可能です。たとえば「エコ絵画」の展示や近隣の小中学校の生徒を対象にしたワークショップなどの開催を想定しているとのことです。館内は大きく「WHO WE ARE〜挑戦の歩み」「WHAT WE OFFER〜モビリティ社会を支える」「HOW WE CREATE〜創造と共創」「WHERE WE GO〜新たなチャプターへ」の4つのゾーンに分けて展示されています。それではゾーンごとに一つずつ紹介していきましょう。
ニッポンの国民的愛車として、すっかり定着し、人気上昇中なのが軽自動車です。経済性、静粛性、乗り心地を高い次元で達成することを目的に、軽自動車用タイヤとしての厳しい条件に正面から挑んだのが、ダンロップ・LE MANS Vです。限られた設定面積のなか、「長持ち+低燃費」性能に、快適性を加えた、いまイチオシの軽自動車用タイヤです。
<注目ポイント>
・静かに走る「SHINOBIテクノロジー」
・特殊吸音スポンジの採用
・耐偏摩耗性能をアップ
軽自動車に求められる経済性、運動性能にプラスして、ロングライフ、静粛性、そして乗り心地を向上させたダンロップ・LE MANS V。右へ、左へ、細かく曲がることの多い軽自動車の使われ方を考慮して、タイヤの両側面の剛性を強化した左右非対称パターンを採用。しかも、溝の側面に小さな突起「溝壁セレーション」を並べて溝の中の気流をコントロールしてパターンノイズを低減しています。タイヤの内部には吸音スポンジを貼って、タイヤ内部の空洞共鳴音を吸収。さらに、タイヤのサイドウォールをバネに見立てて、全体がたわむことで、路面からの衝撃を効果的に吸収。快適な乗り心地を実現しました。「SHINOBIテクノロジー」を搭載したLE MANS V。ニンジャのように、静かに、スムーズに軽自動車を走らせたい貴方に!
乗って楽しく、見て美しく、所有する喜びも得られるスポーツカー。そんなクルマには、ヨーロッパの名門、ミシュランのPILOT SPORT 4はいかがでしょう? 従来から定評あるドライグリップとウェット性能の両立をさらに押し進めました。注目のモータースポーツ、フォーミュラEで培われたテクノロジーを活かしたダイナミックグリップが自慢の、すべての性能を妥協しないハイパフォーマンスタイヤです。
<注目ポイント>
・路面をしっかり捉えるダイナミックグリップ
・優れたウェット性能
・深い「黒」のベルベット加工
他社に先駆けてラジアルタイヤを世に出したミシュランは、世界中でトップブランドと認められています。なかでもPILOTシリーズは、同社のハイエンドスポーツモデルとして、高い人気を誇ります。PILOT SPORT 4は、同シリーズの中堅モデル。排水性に配慮し、縦方向の排水性を高めるストレートグルーブ、横方向のアンチサーフシステムによって、ウエット性能を確保、グリップ&ブレーキング性能とのバランスを取っています。また、プレミアムタイヤとして、見た目も重視。新しいモールド技術によって表面をベルベット加工し、より深い「黒」を実現しています。スポーツモデルを所有する喜びを、さらに高めることでしょう。