バターがふわっふわに! 「マツコの知らない世界」でも取り上げられた「イージーバター バターフォーマー」レビュー

機能・品質・デザイン性に優れたアイテムをヨーロッパから多数輸入している「メテックス」。今回は同社から販売されている「イージーバター バターフォーマー」を紹介します。「マツコの知らない世界」で取り上げられたことでも話題になった同商品の使い心地を、さっそくチェックしてみましょう。

 

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●細切りバターがいつでも楽しめる「イージーバター バターフォーマー」(メテックス)

今年は自粛で家にこもる時間が長く、太ってしまった…… という人も多いはず。しかし無理に食事の節制もしたくないですよね。私は“バター”が大好きで様々な料理にたっぷり使ってしまうのですが、高カロリーなバターはダイエットの大敵。そんな時に以前「マツコの知らない世界」で紹介されていた、「イージーバター バターフォーマー」(2750円/税込)を思い出しました。

 

箱にはっきりと「カロリーコントロールに最適」と記されている同商品。サイズは約17(高さ)×9.5cm(直径)ほどで、筒状の形をしています。

 

使い方は透明な筒状になっているシリンダーを外し、冷蔵庫で冷やしたバターを入れるだけ。シリンダーとベース部分を両手で持ってくるくる回すと、おろし金状になっている部分から細く切られたバターが出てきます。ところてんのように出てくる様子は、なかなか圧巻でした。

 

 

 

 

また同商品はダイエット時にもうってつけ。バターをふわっと膨らませているため、少ない量のバターでもボリュームが出て満足感を味わえますよ。

 

一度セットしたバターは、冷蔵庫でそのまま保存可能。料理の際も毎回カットする必要がなく、すぐに使うことが可能です。

 

実際に同商品を使ってみたのですが、焼いた食パンにそのままバターを乗せるだけでも大満足な仕上がりに。お菓子などを作る時に、バターをいちいち常温に戻す必要もありませんでした。

 

ちなみにバターのかわりに、チーズやチョコレートなどを入れて使ってもOK。ネット上でも、「焼きたてのパンにのせたときのふわって溶ける感じが最高」「毎回固いバターをカットしなくて済むのが地味に楽で嬉しい」といった声があがっています。

 

バターをよりおいしく食べられるうえカロリーコントロールにも役立つ同商品を、ぜひチェックしてみてくださいね。

「NHK NEWS おはよう日本」に登場! マチを調節できるスニーカー風バッグ「Shoelace Totebag MACHI」レビュー

お出かけやレジャーに便利なアイテムを取り扱うブランド「SOLCION」では、おしゃれなアパレル雑貨も多数販売中。中でも「NHK NEWS おはよう日本」で紹介されて注目を集めたのが、スニーカーのようなデザインの「Shoelace Totebag MACHI」です。マチ幅を調節できるという便利な機能も備わっているため、SNSで「シューレース部分が可愛いうえにすごく便利」「簡単にアレンジできるところがいいね」といった声が続出。どんな工夫が詰まったバッグなのか、使い勝手をレビューしていきましょう!

 

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●シューレースでマチを調節できる「Shoelace Totebag MACHI」(SOLCION)

仕事やプライベート、趣味のキャンプなど、その日の用事に合わせて持っていくバッグを変えている私。持ち物次第で必要な容量も異なるため、クローゼットには様々な大きさのトートバッグやリュックなどが多数並んでいます。しかし先日、出先で衝動買いをした商品がバッグに収まらなかったことが。こんな時のために大容量のエコバッグでも持ち歩こうかと考えていた時、ネットでエコバッグより便利そうな「Shoelace Totebag MACHI」(3300円/税込)を発見しました。

 

しっかりとしたキャンバス地のバッグに、シューレース(靴紐)のような紐があしらわれたデザインの同商品。正面から見ると約40(幅)×27cm(高さ)ほどのサイズで、A4サイズの雑誌が余裕で入る大きさです。

 

 

シューレースはバッグの両サイドに通されていて、結び加減でマチ幅を調節できる仕組み。8~17cmの間で自由に幅を変えられるのですが、マチだけでなく紐の通し方や結び方で見た目の印象も大きく変わりました。

 

 

 

マチが荷物の量にフィットしていると、持ち運んでいる時に中身が偏らず快適。持ち手は手提げにも肩掛けにもできる絶妙な長さなので、荷物が重くても安心して持ち運べます。

 

同商品を愛用している人からは、「たくさん詰め込んでも伸びたりしない丈夫な生地が頼もしい」「今日はどう結ぼうか考えるのも楽しいね」といった声が。お出かけの新しい相棒として、「Shoelace Totebag MACHI」を連れて行ってみては?

財布にインするだけ! カバンの中でカギが迷子にならないキーケース「ココカギ」レビュー

健康グッズやキッチン用品など、生活に役立つアイテムを数多く取り扱う企業「サイプラス」。今回は「出かける時に財布1つですむのは助かる!」「もうこの商品なしで生活できません…」とネット上でも好評な、同社のカード型キーケース「ココカギ」をみていきましょう。痒いところに手が届くようなアイデアが詰まった同商品なら、あなたの悩みを解決してくれるかも。

 

●玄関前でのタイムロスを解消する「ココカギ」(サイプラス)

寒い冬は家に着いたらなるべく早く中へ入りたいですよね。しかし私は先日カバンの中にあるはずのカギが見つからず、5分ほど家に入れないという体験をしました。そんな悲しい体験を繰り返さないために購入したのが、カバンの中で鍵が迷子にならないアイテム「ココカギ」(1580円/税抜)です。

 

大きさは約80(縦)×60(横)×3mm(薄さ)ほどで、少し短めのカード程度。財布のカード入れにぴったりと収まるサイズになっています。

 

 

「カード型のキーケース」と銘打たれた同商品は、2か所からカギを差し入れることが可能。2つのカギを収納できるので、予備のカギを保管する際にも便利ですよ。ちなみに使用可能なカギのサイズは、約63(縦)×25(横)×3mm(薄さ)まで。

 

実際にキーケースにカギをしまってみると、途中で引っかかることもなく思いのほかスムーズなしまい心地。わざと振ったりするとさすがに落ちてしまいましたが、逆さまにするだけなら問題ありません。

 

またPVC(ポリ塩化ビニル)やポリエステルを使っているため耐久性が高く、扱いやすいのも嬉しいポイント。試しに曲げてみたところ、すぐ元の形に戻りました。もし汚れてしまった場合は、柔らかい乾いた布で軽く拭いてくださいね。

 

色は2色展開になっており、キャメルとブラックが販売中。ちなみに財布にキーケースをしまう際は、“横向き”“縦向き”の両方でしまえます。

 

実際に購入した人からは、「財布にカギをしまおうってアイデアがいいよね」「財布は持ってきたけどキーケースは忘れた… なんて経験がある人にもおススメです」「この商品を使い初めてからカバンの中のカギを探すことが本当になくなった」といった声が。寒い冬に玄関前で足止めされないためにも、1度同商品をチェックしてみては?

 

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薄いのに保温性が抜群! キャンプ好き芸人・じゅんいちダビッドソンの動画にも登場した「EVAフォームマット」レビュー

多くのキャンパーから愛されるアウトドアブランド「キャプテンスタッグ」。毎年数多くの新商品が販売されていますが、中でも睡眠時の快適さを求めるキャンパーの間で「EVAフォームマット」が話題のようです。今年10月にはキャンプ好き芸人・じゅんいちダビッドソンのYouTube動画に登場し、SNSでも「寝袋の下に敷くとめっちゃ快適」「砂利の多い地面でも全く気にならない」といった声が続出。果たしてどんな寝心地なのか、実際に使って確かめてみましょう。

 

●保温性の高いキャンプ用マット「EVAフォームマット」(キャプテンスタッグ)

キャンプは意外と体力を使うレジャーなので、休めるときにはきちんと休むことが大切。テントに泊まる場合は寝袋を敷いて寝るのが基本的なスタイルですが、地面の固さや冷たさに慣れないうちはまともに寝ることも難しいですよね。私はキャンプ歴も長いためどんな環境でもある程度睡眠を取れるのですが、やはりいい環境で寝たいというのが本音。そこで今回は、「EVAフォームマット」(メーカー希望小売価格:5500円)を購入してきました。

 

折りたたまれた状態だと、約13(幅)×56cm(長さ)×12.5(厚さ)ほどの同商品。両端に取りつけられた黒いバンドを外して広げると、約56(幅)×182(長さ)×2cm(厚さ)と大きなマットになります。

 

マットは発泡ポリエチレンとEVA樹脂でできていて、表面が緑、裏面がグレーという落ち着いたカラーリング。両面に凹凸があり、指で押すとかなり弾力のある質感です。

 

さっそく自宅の床に広げて横になってみたところ、厚さ2cmとは思えないマットレスのような寝心地。体温を逃さない保温性もあるため、寒い日でも安心して眠りにつけます。また二つ折りや三つ折りにして厚みを出し、座布団や枕にするという使い道も。キャンプ場はどうしても足場の悪いところが多いため、このマットが1枚あるだけでかなり心強いですね。

 

実際に愛用している人からも、「ちょっとかさばるけどめっちゃ軽いから全然気にならない」「保温性もクッション性も見た目以上のクオリティで大満足です」と好評のよう。キャンプ初心者にもぴったりなアイテムなので、ぜひゲットしてみては?

 

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弁当男子におススメ! シリコーンのフタが液漏れを防ぐ「クリップディップカップ」レビュー

生活雑貨やカバンなどを取り扱う「マーナ」では、調味料を気兼ねなく持ち運べるケース「クリップディップカップ」を販売中。今年の4月に「おはよう日本」で特集されて話題を呼び、ネット上からは「お弁当箱がケチャップやソースで汚れないのですっごく便利」「ピクニックはもちろん、普段使いにもおススメです」「どんな調味料でも入れられるところが素晴らしい!」などと絶賛されていました。見た目やデザインに注目しつつ、さっそく使い勝手を確かめていきましょう。

 

●調味料の“液漏れ”を気にせずに持ち運べる「クリップディップカップ」(マーナ)

アウトドアや仕事にお弁当を持ち運ぶ時に、意外と不便な“調味料”。おかずにケチャップやマヨネーズを直接かけるのもアリですが、ご飯やフタが汚れますよね……。そこで今回私が目をつけたのは、お弁当箱のバンドに装着できる「クリップディップカップ」(480円/税込)です。

 

一見“朱肉”のような形をした同商品は、醤油やドレッシング、ケチャップといった様々な調味料が入るケース。大きさはおよそ53(幅)×21mm(高さ)ほどで、とってもコンパクトな見た目です。

 

フタの部分は“つまみ”がついており、引っ張ると開閉できる仕組み。シリコーンで作られているため、調味料の液漏れを防いでくれます。

 

実際にケチャップを入れた画像がこちら。“密封”とまでは言えないものの、逆さまにしても液漏れする心配はありません。お弁当箱のバンドに本体のくぼみをセットすれば、ケースにしっかり固定されますよ。

 

 

 

ちなみに容器の幅が広くなっているので、ソーセージもサラッとディップすることができました。購入者からも大好評のようで、SNS上には「カバンの中でかさばらないし、ラクラク持ち歩ける!」「調味料が漏れる気配がないから、山登りなどのレジャーにもピッタリだね」といった反響が続出中。

 

調味料の“液漏れ問題”を解消したい人は、ぜひ同商品を普段使っているお弁当箱に装着してみてはいかが?

 

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※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。

デコボコした野菜もスムーズ! なでるように皮むきできる「KHS 手のひらコンパクトピーラー」レビュー

料理やお菓子作り、美容など幅広い分野の道具を扱っている企業「貝印」。同社のブランド「Kai House SELECT」から発売されている「KHS 手のひらコンパクトピーラー」は、普通のピーラーよりも楽に食材の皮をむけるアイテムです。以前放送された「所さんお届けモノです!」では、実際に使ってみた所ジョージが性能を絶賛していたことが。SNSでも「かなりスイスイ皮むきできる」「薄くむけるからおいしいところが無駄にならない」と話題の商品を、さっそくチェックしていきましょう!

 

●野菜の皮むきがスムーズになる「KHS 手のひらコンパクトピーラー」(貝印)

1人暮らしを始めて以来、少しずつ料理の腕を磨いてきた私。家庭料理なら幅広いレシピを作れるようになりましたが、今でも野菜の皮むきが少しだけ苦手です。しかし皮むきの段階で手間取っていては効率が悪いため、包丁ではなくピーラーを使おうと決意。手にフィットする形が特徴的な「KHS 手のひらコンパクトピーラー」(880円/税込)を購入しました。

 

同商品は、透明なひし形のパーツに波状のフックがついた不思議なデザインのアイテム。65(長さ)×85(幅)×40mm(高さ)ほどの大きさで、透明パーツの裏に皮をむける刃物がついています。

 

 

まずは人差し指と薬指をフックに差し込んで、持ちやすい状態にセット。フック部分は回転する仕組みになっており、手の大きさや食材に合わせて刃の角度を自由に調節することが可能です。

 

 

このピーラーを使って、今回は皮と実の境目が判別しにくいニンジンの皮むきに挑戦。手のひらでニンジンを覆うように刃を当て、そのまま表面をなでるだけで簡単に皮がむけました。

 

デコボコした部分にもスムーズに刃が入り込むうえ、むいた後の皮も実を無駄にしない薄さ。ジャガイモのように皮むきしづらい野菜はもちろん、リンゴやキウイなどのフルーツにも使えますよ。両刃タイプなので押しても引いても使えるうえに、利き手を問わず使える左右兼用のデザインです。

 

購入した人からは、「子どもの力でもスルスル切れます」「指を切る心配がなくて使いやすい」「皮むきの時間が一気に短縮されました」と好評の声が。安全に料理をするためにも、「KHS 手のひらコンパクトピーラー」を活用してみては?

 

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素早く切れる曲刃がキャンプで大活躍!? 折りたたみ式のこぎり「騎士」レビュー

金物メーカー「神沢精工株式会社」では、「SAMURAI」シリーズとして園芸や木材の加工に使えるのこぎりを販売中。直刃や曲刃など様々な種類がラインナップされている中、お笑い芸人・ヒロシさんがYouTubeで紹介した曲刃「騎士」がアウトドア好きから注目を集めています。SNSでも「かなり素速く木が切れる」「名前もビジュアルも超かっこいい」といった声が多数。どんな使い勝手なのか、さっそくレビューしていきましょう。

 

●曲がった刃が切りやすい「騎士」(神沢精工株式会社)

キャンプ場で過ごす夜といえば、焚き火のそばでのんびりが私の定番。薪は基本的に落ちている木を拾って使うのですが、運びやすくするためにのこぎりでカットすることもあります。しかし先日、長年使っていたアウトドア用のこぎりが刃こぼれして使えない状態に。次のキャンプまでに新調しなければならないと思い、キャンプ仲間の間で流行っている折りたたみ式の曲刃「騎士」(3520円/メーカー希望小売価格)を購入してきました。

 

「騎士」には3種類の刃長があり、今回ゲットしたのは最も長い刃長240mmの商品。ピッチ4mmの荒めな刃が、緑と赤の2トーンカラーに塗り分けられた柄に収まっています。折りたたんだ状態は少し長く感じるものの、幅が薄くて愛用のキャンプ用リュックにもすっぽり収まるサイズ感です。

 

刃を取り出す際は、柄の根本にあるストッパーを押しながらゆっくりと刃をスライド。再びストッパーがカチッと鳴るまで開くことで、全体的にゆるやかなカーブを描いたのこぎりになりました。

 

 

 

試しに木材を切ってみたところ、軽い力でスムーズにカットが終了。柄の部分には手触りがよくて滑りにくい「エラストマー」という特殊ゴムが使われ、力を入れても腕が疲れにくい工夫がされています。

 

 

同商品を愛用している人からは、「生木でも広葉樹でもザクザク切れる! 今まで使っていたのこぎりよりも早く作業が終わりました」「これ一本と軍手があればいくらでも薪を集められる」「刃が粗いのに切断面がきれいなところも優秀ですね」と絶賛の声が。素早く切れるのこぎり「騎士」を、キャンプや庭の手入れなどに活用してみては?

 

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約3時間早く干し終わる! 衣類が均等に乾く「充電式360度回転ハンガー『部屋干しくるくるカラりん』」レビュー

清潔感を保つために欠かせない洗濯ですが、天気が悪い日に部屋干しすると乾きにくいのがネックですよね。生活家電を扱うサンコーでは、そんな悩みを解決する「充電式360度回転ハンガー『部屋干しくるくるカラりん』」を販売中。乾燥効率を上げる同商品は、「家事ヤロウ!!!」や「土曜はナニする!?」など数々の人気番組で紹介され話題に。ネット上でも「急いで洗濯物を乾かしたい時に便利」「物干しスペースが狭いから、洗濯物をすぐ取り込めて助かる」と大好評です。果たしてどれほどの性能なのか、さっそくチェックしてみましょう。

 

●乾燥時間をグッと縮める「充電式360度回転ハンガー『部屋干しくるくるカラりん』」(サンコー)

仕事が終わった後、夜遅い時間に洗濯機を回している私。部屋干しだと、翌朝までに服が乾かないのは悩みどころです。そこでもっと乾かすスピードを上げられるグッズはないかとネットを調べたところ、「充電式360度回転ハンガー『部屋干しくるくるカラりん』」(3180円/税込)を発見しました。

 

大きさ約140(横幅)×160(高さ)×100mm(奥行)ほどの同商品。本体の下部には内径およそ20mmくらいの穴があり、そこに洗濯物を干したハンガーを引っ掛けることができます。耐荷重は約5kgと頑丈なので、靴下や下着などを複数吊るしたハンガーにも安心して使用してください。

 

 

 

 

 

電源を入れると本体がくるくると回転し、360度均等に衣類を乾かせます。通常の部屋干しで乾くのに約10時間かかる洗濯物量の場合、約7時間まで短縮。これなら夜に洗濯物を干しても翌朝着ることが可能ですね。

 

 

さらに回転させることで空気が循環して、嫌な生乾き臭も防止。干し終わった洗濯物からは洗剤のいい香りしかしません。部屋が狭くて生活スペースに洗濯物を干している人にもおススメのアイテムです。

 

実際に商品を購入した人からは「天気を気にせずに室内でどんどん洗濯物を乾かせて嬉しい!」「小さくて持ち運びしやすいから、出張先でワイシャツを早く乾かしたい時に重宝してます」と好評の声が続出中。天候を気にしなくていい「充電式360度回転ハンガー『部屋干しくるくるカラりん』」を使えば、いつでもきれいな服を用意できますよ。

 

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小型扇風機をベルトに装着! 小さな見た目に反して超パワフルな「腰ベルトファン2」レビュー

生活を豊かにする生活家電を数多く取り揃える「サンコー」。同社の「腰ベルトファン2」は、数々のテレビ番組や雑誌でも特集された人気商品です。ネット上の反響をチェックしてみると、「外でガーデニングや畑仕事をする時に重宝してる」「涼しい風が吹き抜けてめちゃくちゃ気持ちいい!」などのコメントが。大好評の理由を確かめるべく、実際にレビューしていきます。

 

●持ち運びにも困らない「腰ベルトファン2」(サンコー)

残暑が続くこの季節にも活躍する“扇風機”。巷ではハンディタイプの扇風機を持ち歩いている人も多いですよね。普段使いなら問題ありませんが、アウトドアシーンでは話は別。片手で扇風機を持ちながら、キャンプやバーベキューを楽しむことはできません。そこで今回私が購入したのは、ハンズフリーで使える「腰ベルトファン2」(1480円/税込)です。

 

同商品は読んで字の如く、ベルトに装着しても使える小型扇風機。大きさは約75(幅)×45(奥行)×100mm(高さ)ほどで、重量はおよそ168gです。パッケージの中に入っているのは本体とmicroUSBケーブル、ネックストラップ、説明書のみ。ベルトに装着できるだけでなく、ストラップを使えば首にも掛けられる“2way仕様”になっています。

 

 

それでは、ベルトに取りつけて実力をチェックしていきましょう。さっそく電源をオンにしてみると、Tシャツの中に涼しい風がフワリ……。かなりコンパクトなサイズ感ですが、思っていた以上に風量はパワフルでした。

 

 

 

ちなみに、本体のバッテリーは付属のmicroUSBケーブルで充電してください。風量は3段階で調節でき、フル充電すれば“強モード”で約3時間ぐらい稼働します。“中モード”は約6時間、“弱モード”はおよそ15時間ほど使用可能。野外に長時間持ち運ぶ場合、中や弱でも十分に涼むことができますよ。

 

実際に購入した人からは、「軽量ボディなので腰に取りつけても重さが気にならない」「両手が空いた状態で扇風機を使える便利グッズ。衣類専用の冷却スプレーと併用すればさらに涼しく感じる!」といった声が上がっていました。

 

この機会に「腰ベルトファン2」を装着して、ぜひ汗ばんだTシャツからおさらばしてみてはいかがでしょうか?

 

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“中空二重構造”の保温性は果たして……“お茶好きキャンパー”の心を掴む「ゆのみ SUS」レビュー

家庭用の調理器具やアウトドア用品を販売する「新越ワークス」。同社の「ゆのみ SUS」は、通販サイト・Amazonで約半数以上の購入者が“星5つ”と太鼓判を押すゆのみです。“ステンレス鋼”で作られたボディが好評のようで、ネット上には「熱湯を注いでも表面が熱くなりにくい」「丸いフォルムがすごくキュート!」といった声が後を絶ちません。一般的なゆのみとの違いを比較しながら、実際にレビューしていきます。

 

●頑丈な素材で作られた「ゆのみ SUS」(新越ワークス)

普段から緑茶を飲む時は、“ゆのみ”を使用している私。しかし、先日手を滑らせてお気に入りのゆのみを割ってしまいました……。渋々新しいゆのみを購入しようと思い、今回目をつけたのが新越ワークスのオリジナルブランド“UNIFLAME”の「ゆのみ SUS」(2900円/税込)です。

 

専用の“収納袋”に入った同商品は、本体が“ステンレス鋼中空二重構造”で作られたゆのみ。フタの中には茶こしがセットされているため、旅先でも“茶葉”を持っていくだけで温かいお茶を作ることができます。

 

大きさはおよそ82(直径)×85mm(高さ)ほどで、重量は約230g。陶器のゆのみに比べて少し重たく感じるものの、万が一落としても割れる心配はありません。コンパクトなサイズ感はもちろん、個人的にはスタイリッシュなフォルムも高ポイントです。

 

それでは、茶葉に熱湯を注いで検証していきましょう。網の目が細かい“茶こし”は葉っぱをきれいに取り除き、ゆのみの中にお茶だけを抽出。マグカップのように持ち手の部分はついていませんが、熱湯を注いでも手のひらでギュッと掴めました。

 

 

ステンレス鋼で作られたフタは、熱湯を注いだ後の“茶こし置き”としても使用可能です。また本体が“中空二重構造”を採用しているため、保温効果もバッチリ。これなら外でお茶を飲んでも、最後まで温かい状態でいただけますよ。

 

実際に愛用している人からも絶賛されており、SNS上からは「まさに急須とゆのみが合体した画期的なアイテムです」「陶器のゆのみと違って握っても熱くないからかなり快適!」などのコメントが上がっていました。

 

大自然の中で一息入れたい時は、ぜひ同商品を活用してみてはいかがでしょうか?

 

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背負うだけで体が冷える!? リュックサック型の暑さ対策グッズ「クールビット 冷袋(つめたい)」レビュー

ワークシーンやアウトドアに活躍する熱中症対策グッズを手がけるメーカー「日曜発明ギャラリー」。同メーカーの「クールビット 冷袋(つめたい)」は、リュックサック型の冷却ウェアです。体に密着して体温を下げる機能が話題を呼び、ネット上では「本体が薄くて目立たないのがいいね」「背中が冷えるだけで全身が涼しくなる!」など好評の声が続出。さっそく使い心地を確かめたいと思います。

 

●保冷剤と気化熱で体を冷やす!「クールビット 冷袋(つめたい)」(日曜発明ギャラリー)

クーラーや扇風機などの利用が難しいアウトドア。暑がりな私はハンディファンや帽子を使って体の火照りを誤魔化しているのですが、イマイチ効果がなくてダウン寸前です…。もっと効率的に体を冷やすアイテムはないのか! と探してみたところ、発見したのが「クールビット 冷袋(つめたい)」(3135円/税込)でした。

 

同商品はリュックサックのように背負って身につける保冷剤袋。ひんやりとした保冷剤の冷たさで体を冷やすことができます。生地に高吸水繊維が使われているのもポイント。本体を濡らしてから装着すると、気化熱によって冷却効果を高めることが可能です。

 

 

それでは試着して性能をチェックしてみましょう。まずは本体を約1分ほど濡らして水を吸収させていきます。続いてしっかりと冷やした保冷剤をポケットに収納したら準備完了。フリーサイズの保冷袋なので、男女兼用で利用できるのがありがたいですね。

 

 

実際に装着してみたところ、保冷剤の入ったポケットが背中にフィット。ひんやりとした冷気で、体の芯から涼しくなる感覚を体験できました。染みこんだ水分が蒸発して、周囲の熱を奪ってくれる点もGOOD。清涼感が長続きするため、屋外での作業が多いキャンプやBBQには特におススメです。

 

ちなみに保冷剤の代わりにカイロを収納すると、防寒グッズに早変わり。インナーのように着用するだけで、体の内側から温まってきますよ。同商品を利用している人からは、「本体が薄くて悪目立ちもしませんね」「気化熱で体の熱を奪ってくれるおかげでとっても快適!」など好評の声が続出。保冷剤と気化熱のダブル冷却で涼をとれる優れものを、ぜひともチェックしてみてください。

 

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アウトドア用のグラスはコイツで決まり! 不安定な足場でも倒れにくい「ダブルウォール ワイングラス」レビュー

アウトドアに便利な調理用品を多く手がけるブランド「GSI Outdoors」。同ブランドの「ダブルウォール ワイングラス」は、人気シリーズ“グレイシャーステンレス”から登場したワイングラスです。不安定な地形でも安心して利用できるため、ネット上では「グラスが倒れにくいのがありがたい!」「ステンレス製だからとっても頑丈だね」といったコメントが。実際に使用して、性能をチェックしていきましょう。

 

●不安定な足場でも倒れにくい!「ダブルウォール ワイングラス」(GSI Outdoors)

自然の景色を眺めながらお酒を嗜むのが大好きな私。しかし先日ワイングラスを持参してキャンプに望んだところ、グラスが安定せずにせっかくのワインをこぼしてしまいました。ワイングラスって、バランスの悪いアイテムが多いんですよね……。そこで今回は、安定性に優れた「ダブルウォール ワイングラス」(2860円/税込)をご紹介したいと思います。

 

 

耐久性の高いステンレススチールで作られた同商品。本体のサイズは約9.0(幅)×9.0(奥行き)×11.6cm(高さ)ほどで、およそ300mlのドリンクを注ぐことができます。グラスに専用のフタがついているため、ほこりなどの混入を防げるのがありがたいポイント。光沢感のあるメタリックなデザインは、なかなかのカッコよさです。

 

さっそくワインを注いで使い心地を確認。ダブルウォール構造を採用したグラスは保冷性が高く、ワインの温度を一定にキープしてくれます。飲み頃の状態を長持ちさせられるので、じっくりとワインを味わいたい人にはかなりおススメですよ。

 

グラスの重心が下に偏っているおかげで安定性もピカイチ。少し傾けてみたところ、達磨のように素早く水平の状態に戻っていきました。これなら足場の悪いアウトドアでも安心して利用できますね。

 

ちなみにグラスには保温性も備わっており、温かい飲み物にも対応可能。アイスとホットを使い分けられるので、オールシーズンに活躍しますよ。同商品を愛用している人からは「温かいコーヒーを淹れるのにも便利」「フタつきだから屋外での使用も安心だね!」など好評の声が続出。ドリンクの美味しさを保つアウトドアグラスで、快適なひと時を過ごしてみては?

 

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5リットルの水を手軽に運搬! リュックサックに変身する「せおう水袋ライフウォーターバッグ」レビュー

暮らしに役立つ家庭用品や文具を数多く手がける雑貨ショップ「あおぞら」。同ショップが販売している「せおう水袋ライフウォーターバッグ」は、コンパクトに持ち運べる水袋です。力の弱い人でも簡単に水を運べる点が注目を集め、ネット上では「防災グッズとして家に1つは欲しいかも!」「ポリタンクと比べて携帯しやすいのが便利だね」といった反響が。実際に購入して使い勝手を調査していきます。

 

●5リットルの水をラクラク持ち運べる!「せおう水袋ライフウォーターバッグ」(あおぞら)

いつどこで発生するか分からない自然災害。いざという時のために、防災グッズを常備している家庭も多いですよね。そこで今回は、飲み水の確保がスムーズになる便利アイテム「せおう水袋ライフウォーターバッグ」(1320円/税込)をピックアップしてみました。

 

同商品は約5リットルの水を持ち運べるウォーターバッグ。付属の“せおい紐”を取りつけることで、“トートバッグ”“ショルダーバッグ”“リュックサック”といった3パターンのバッグとして利用できます。それではさっそく性能をチェックしてみましょう。

 

 

まずはトートバッグのように手に持ってバッグの強度を確認。水を入れて手に持ってみたところ、ナイロンとポリエチレンでできたバッグはかなりの頑丈さです。ビニール袋のような見た目から「5リットルも水を入れたら破れてしまうのでは?」と心配でしたが、安心して持ち運ぶことができました。

 

ショルダーバッグやリュックサックにして利用すれば、さらに移動は快適に。少ない力でも多くの水を運べるため、子どもや女性にも扱いやすいのがありがたいですね。ポリタンクよりもコンパクトな点を活かして、アウトドアに応用するのもおススメ。給水所からキャンプベースへの移動に大活躍しますよ。

 

 

同商品を購入した人からは、「いざという時の水分確保にうってつけだね」「サイズがコンパクトだからキャンプやBBQ用でも気軽に使えるのがいい!」など絶賛のコメントが寄せられています。緊急時に飲み水の確保を手助けする「せおう水袋ライフウォーターバッグ」を、ぜひチェックしてみては?

 

 

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つぶれたネジ穴のレスキュー隊!? ネジ専用ドリルパーツ「なめたネジはずしビット 2本組」レビュー

デザイン性と機能性を兼ね備えた工具を数多く製造し、毎年のようにデザイン賞を獲得している企業「兼古製作所」。同社の「なめたネジはずしビット 2本組」は、頭部がつぶれてしまったネジを簡単に抜くことができるアイテムです。2002年度「経済産業省製造産業局長賞」を受賞しており、ネット上でも「まるでネジのレスキュー隊」「コツをつかめば簡単に扱えます」と好評の声が。一体どのように使うのか、実際に購入した商品で確かめてみましょう。

 

●ドライバーで外せないネジを救う「なめたネジはずしビット 2本組」(兼古製作所)

先日長年使っていた六角レンチ用マルチツールが壊れてしまったので、分解して処分することに。しかしドライバーのサイズを間違えたのか、パーツをつないでいたネジの頭を潰してしまいました。途方に暮れながら対処法を調べたところ、「なめたネジはずしビット 2本組」(2400円/税抜)を発見。さっそく購入したのですが、果たしてドライバーの効かないネジを外すことはできるのでしょうか。

 

赤と黄色の“ビット”と呼ばれるパーツに、六角L型レンチや板スパナなどがセットになった同商品。2本のビットはそれぞれ異なる大きさのネジに対応しており、ビットの片側がドリル、反対側がネジの形になっています。

 

まずはビットのドリル側を電動ドライバーに取りつけ、ネジ穴の上へ。垂直に差して回転させ、下穴をあけましょう。

 

 

続いてビットをネジ側に入れ替え、下穴に食い込ませるように回転。外れないことを確認してから反対側に回すと、ネジがビットと共に回転してきれいに引き抜けました。ネジがビットから引き抜けないときは、付属の板スパナを使えば簡単に外せますよ。

 

 

今回は捨てる製品のネジでしたが、まだ使うものならネジ穴がつぶれた時点で早めに交換した方が安心。購入した人からも、「精密機器のネジにも問題なく使えました」「単純な使い方だから初心者でも扱いやすい」「絶望的なネジがするっと抜ける様子は感動的」といった反響が相次いでいます。ネジ穴の処理に困ったら、「なめたネジはずしビット 2本組」を頼ってみては?

 

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キャンプの映えショットを気軽に撮影! あらゆる場所に張りつくスマホスタンド「STICK IT」レビュー

多くのトラベル用品やアウトドアグッズを手がけるブランド「On the GO」。同ブランドの「STICK IT」は、あらゆる場所に吸着するスマホスタンドです。水で洗うとパッドの粘着力が回復する点が注目を集め、ネット上では「どこでも気軽に使えるのが便利!」「しっかりと粘着してくれるから安心して使えるよ」といった反響が。さっそく購入して、使い勝手を確かめていきます。

 

●水で洗えば粘着力が復活! あらゆる場所にくっつくスマホスタンド「STICK IT」(On the GO)

美しい自然の景色を写真撮影できるのは、アウトドアの魅力の1つですよね。ソロキャンプを楽しむことの多い私も、自撮り用スマホスタンドを駆使して“映えショット”を撮影するのがマイブーム。そこで今回は、様々な場所に取りつけられる「STICK IT」(3850円/税込)をピックアップしてみました。

 

本体の大きさは約6.0(幅)×4.0(奥行き)×4.5cm(高さ)ほど。重さはおよそ35g程度と非常に軽いため、気軽に持ち歩けるのがうれしいポイントです。

 

同商品最大の特徴は、水洗いするだけでパッドの粘着力を復活させられるところ。パッドの素材は耐久性にも優れていて、何度も繰り返して使用できます。水さえあれば簡単にお手入れできるおかげで、「粘着力が落ちてしまって肝心な時に使えない……」なんて心配もありません。

 

それでは実際にスマホをセットしてみましょう。セッティング方法は大きいパッドを壁に張りつけて、小さい方のパッドにスマホをくっつければ完了。スタンドの向きも細かく調節できるので、写真のアングルも自由自在です。

 

 

試しにそのままの状態でスマホを操作してみたところ、パッドの安定感は抜群。壁から剥がれる気配もなく、快適にカメラを操作できました。さらにゴムのように柔らかいパッドが凹凸の隙間にしっかりと吸着するため、岩や木といった壁面にも対応可能。三脚の設置が難しい森や山の中では特におススメですよ。

 

実際に同商品を利用している人からは、「岩肌の凸凹にもピタッとフィットするのがいいね」「水で洗うだけだからお手入れも簡単だよ!」など絶賛の声が相次いでいました。どこでも気軽にセットできるスマホスタンドで、とっておきの“映えショット”をお楽しみください。

 

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キャンプの映えショットを気軽に撮影! あらゆる場所に張りつくスマホスタンド「STICK IT」レビュー

多くのトラベル用品やアウトドアグッズを手がけるブランド「On the GO」。同ブランドの「STICK IT」は、あらゆる場所に吸着するスマホスタンドです。水で洗うとパッドの粘着力が回復する点が注目を集め、ネット上では「どこでも気軽に使えるのが便利!」「しっかりと粘着してくれるから安心して使えるよ」といった反響が。さっそく購入して、使い勝手を確かめていきます。

 

●水で洗えば粘着力が復活! あらゆる場所にくっつくスマホスタンド「STICK IT」(On the GO)

美しい自然の景色を写真撮影できるのは、アウトドアの魅力の1つですよね。ソロキャンプを楽しむことの多い私も、自撮り用スマホスタンドを駆使して“映えショット”を撮影するのがマイブーム。そこで今回は、様々な場所に取りつけられる「STICK IT」(3850円/税込)をピックアップしてみました。

 

本体の大きさは約6.0(幅)×4.0(奥行き)×4.5cm(高さ)ほど。重さはおよそ35g程度と非常に軽いため、気軽に持ち歩けるのがうれしいポイントです。

 

同商品最大の特徴は、水洗いするだけでパッドの粘着力を復活させられるところ。パッドの素材は耐久性にも優れていて、何度も繰り返して使用できます。水さえあれば簡単にお手入れできるおかげで、「粘着力が落ちてしまって肝心な時に使えない……」なんて心配もありません。

 

それでは実際にスマホをセットしてみましょう。セッティング方法は大きいパッドを壁に張りつけて、小さい方のパッドにスマホをくっつければ完了。スタンドの向きも細かく調節できるので、写真のアングルも自由自在です。

 

 

試しにそのままの状態でスマホを操作してみたところ、パッドの安定感は抜群。壁から剥がれる気配もなく、快適にカメラを操作できました。さらにゴムのように柔らかいパッドが凹凸の隙間にしっかりと吸着するため、岩や木といった壁面にも対応可能。三脚の設置が難しい森や山の中では特におススメですよ。

 

実際に同商品を利用している人からは、「岩肌の凸凹にもピタッとフィットするのがいいね」「水で洗うだけだからお手入れも簡単だよ!」など絶賛の声が相次いでいました。どこでも気軽にセットできるスマホスタンドで、とっておきの“映えショット”をお楽しみください。

 

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屋外での爪のお手入れはお任せ! 超小型爪切り「ネイルクリッパー」レビュー

高い専門技術で多くのアウトドアツールを手がけてきたスイスの老舗メーカー「ビクトリノックス」。同メーカーが販売している「ネイルクリッパー」は、小型サイズのネイルケアグッズです。持ち運びしやすいコンパクトなデザインが話題を呼び、ネット上では「旅行用の爪切りにピッタリだね!」「想像以上の小ささにびっくり」などの反響が。実際に使用して性能を確かめていきます。

 

●超コンパクトなネイルケアグッズ「ネイルクリッパー」(ビクトリノックス)

キャンプや登山での怪我を防止するため、手足の爪を切っておくのはアウトドアの基本。しかしキャンプの直前まで準備に没頭していると、うっかり手入れを忘れてしまうことも多いんですよね……。そこで今回は、どこでも気軽に爪のお手入れができる「ネイルクリッパー」(1500円/税抜)を紹介したいと思います。

 

同商品の大きさは約59(長さ)×7mm(高さ)ほどで、重さはわずか22g程度。かなり小さなボディですが、“爪切り”“やすり”“爪そうじ”といった基本的な機能がしっかりと完備されています。本体の片側にはキーリングがついていて、カバンなどに取りつけて持ち歩くことも可能。ステンレス製のメタリックなデザインは、なかなかのカッコよさです。

 

 

それでは爪を切って使い心地をチェックしてみましょう。キッチンナイフなども製造している老舗メーカーの爪切りは切れ味が抜群。力を強く入れなくても、簡単に爪を切り揃えることができました。“爪そうじ”が一体化しているおかげで、爪の間に詰まった泥汚れを手軽にケアできるのもありがたいですね。

 

同商品を利用している人からは、「長年愛用してるけど、ほぼ劣化せずに使えてますよ!」「キーチェーンにぶら下げて常に携帯してます。手が汚れやすいアウトドアにはもってこいだね」といった絶賛のコメントが上がっていました。屋外でも気軽に爪のお手入れができる「ネイルクリッパー」を、ぜひともお試しあれ。

 

 

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