主に大学病院での勤務を経て、2022年に池袋ながとも耳鼻咽喉科を開業。大学とほぼ同じレベルの電子内視鏡やCT、エコーなどを導入しており、患者さんに検査画像をご覧いただきながらわかりやすい説明をすることで、身体の状態を理解いただくように努めている。日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会耳鼻咽喉科専門医・補聴器相談医。 HP
食アスリートシニアインストラクター、健康・食育シニアマスター。スポーツクラブ専属栄養士を経て独立。健康食育事業やアスリートサポートに従事。「美味しく楽しむ健康的な食事術を伝える」を信条に、レシピ提案、商品開発、料理講師も担う。講演、栄養指導、コラム執筆、レシピ、商品開発、料理講師など幅広く活動を行う。 HP Instagram
1977年東京生まれ。哲学博士、EdTechコンサルタント。東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程を卒業して渡米、テキサスA&M大学哲学修士、スタンフォード大学哲学博士を修了。その後スタンフォード大学講師を経て、同大学内にオンラインハイスクールを立ち上げるプロジェクトに参加し、2016年より校長に就任。2020年には同校を全米の大学進学校1位にまで押し上げた。現在は各地での講義活動、米国やアジアに向けた教育・教育関連テクノロジーのコンサルティングにも精力的に取り組む。 HP
ブックセラピスト / 元木 忍
学研ホールディングス、楽天ブックス、カルチュア・コンビニエンス・クラブに在籍し、常に本と向き合ってきたが、2011年3月11日の東日本大震災を契機に「ココロとカラダを整えることが今の自分がやりたいことだ」と一念発起。退社してLIBRERIA(リブレリア)代表となり、企業コンサルティングやブックセラピストとしてのほか、食やマインドに関するアドバイスなども届けている。本の選書は主に、ココロに訊く本や知の基盤になる本がモットー。 HP
東京都民が地域の中で安心して暮らせるよう、出産・子育てから高齢期まで、ライフステージ全般にわたる様々なニーズに対応し、誰一人取り残さない社会の実現を目指している。子供と子育て家庭への支援、障害者や高齢者への支援、生活保護やホームレス対策、福祉のまちづくりの推進などの施策を実施しているほか、社会福祉施設等に対する指導検査にも取り組む。 HP ヘルプマークPR動画(15秒版)
※音声が流れるのでご注意ください
表参道の有名美容鍼サロンに入社後、独立。フリーランスセラピストとして、ラグジュアリーホテルのスパやエステサロンなどで経験を積む。メディア出演経験やセミナー講師経験あり。本質的な美容法や健康法に興味があり、皮膚理論や栄養学の知見も有している。現在は、フリーランスwebライターとして活動する傍ら、完全紹介制の美容サロンをひっそり経営中。 HP Instagram
ティーデザイナー、アランコーエン認定ホリスティックライフコーチ。17年間インテリアデザインの仕事に携わったのち、2011年に紅茶とハーブの教室を立ち上げる。数百種類ものオリジナルブレンド・ハーブティーを販売する「るなぼう」の運営も行う。著書に、『お悩み別こころとからだを癒すレシピ ハーブティーブレンド100』(山と溪谷社)、『カップ一杯の魔法』(山と溪谷社)。 HP Instagram
一般内科医として地域医療に貢献する一方、消化器内科医として、腸内細菌・腸内フローラに精通。「腸活×菌活」を活かした美肌・エイジングケア治療にも力を注いでいる。日本消化器病学会専門医・日本消化器内視鏡学会専門医。その美肌から「むき卵肌ドクター」の愛称で親しまれている。著書に『老けない人が食べているもの』(アスコム)ほか多数。 HP Instagram
内科医、イシハラクリニック副院長。漢方医学、自然療法、食事療法により、数々の病気の治療にあたっている。わかりやすい医学解説が人気で、講演、テレビ、ラジオ、執筆活動と幅広く、「温活ドクター」としても知られている。13万部を超えるベストセラーとなった著書『病気にならない蒸し生姜健康法』(アスコム健康BOOKS)をはじめ、『カラダの不調が消える奇跡の「腹巻き健康法」』(ロング新書)など多数。 HP
創通メディカルの美容健康ブランド「MYTREX(マイトレックス)」は、トータルボディケアハンディガン「REBIVEシリーズ」より、「MYTREX REBIVE2」と「MYTREX REBIVE MINI XS2」を11月22日に発売しました。業界初だという「手圧変動テクノロジー」を搭載しており、ユーザーや使用部位に合わせたベストケアが叶うようになっているとのこと。
同シリーズの新商品本格発売を記念し、東京・原宿で行われた「MYTREXブランド」 戦略発表会で、「MYTREX REBIVE2」と「MYTREX REBIVE MINI XS2」を試用できました。発表会レポートとあわせ、使い心地をお伝えします。
↑左から、「MYTREX REBIVE2」と「MYTREX REBIVE MINI XS2」。手前はアタッチメント
江崎グリコが、健康な生活習慣づくりをサポートするために展開しているプロジェクト「GOOD LIFE CIRCLE」の第一弾で、同社が開発した「アクティブレストコース」と「ヒーリングコース」の2つを提供しています。コース前後に行う測定でコンディションが可視化されるので、変化を見て取れるのが特徴。先行体験会の様子をお伝えします。
出産を経て、子育てと仕事の両立に悩むなか、家事をラクにしてくれる白物家電、エステに行けなくても自宅でケアできる美容家電に魅了され、家電専門ライターに。現在は雑誌、webにて執筆するほか、専門家として記事監修、企業コンサルタント、アドバイザー業務もこなし、テレビ・ラジオ出演も多数こなす。TikTok「家電のまきこさん」も絶賛更新中。 HP
タニタは、ゲームメーカーのSNKとコラボレーションし、SNKの人気格闘ゲーム「THE KING OF FIGHTERS」(KOF)シリーズと同社のゲーム機「NEOGEO」をテーマとした商品を発売します。
「KOF」シリーズの発売30周年を記念したコラボ企画で、発売するのは「KOF ’98」がプレイできる「マルチ周波数体組成計 THE KING OF FIGHTERS モデル」のほか、オリジナルデザインの「3D(3軸加速度)センサー搭載歩数計 NEOGEO モデル」1種と「デジタル温湿度計 NEOGEOモデル」「同THE KING OF FIGHTERSモデル」の2種。
「マルチ周波数体組成計 THE KING OF FIGHTERS モデル」のほか歩数計や温湿度計も発売
「マルチ周波数体組成計 THE KING OF FIGHTERSモデル」はタニタの業務用体組成計のフラッグシップモデル「MC-980A-N plus」をベースに、KOFシリーズの5作目となる「KOF ’98」をプレイできるようにした特別モデルです。同作はシリーズ最高のゲームバランスと評され、今も根強いファンの多い人気作。体組成計測を行うとプレイできる仕様となっており、ゲームを健康づくりのきっかけにしてほしいとの願いが込められています。
A.
「1日の必要量については何を基準にするかによりますが、日本の食事摂取基準の目安量はある程度の日光浴を前提としての目安量を案内しているため、私はアメリカの内分泌学会の臨床実践ガイドラインにある37.5µg〜50µg(1500IU~2000 IU)をおすすめしています。さらに私の臨床の感覚では、花粉症の軽減やさまざまな病気を予防するためには、1日 100µg(4000IU)のビタミンDが必要だと感じています。
下図、国立研究開発法人国立環境研究所が観測している『ビタミンD生成量・紅斑紫外線量』、観測値・つくば局のデータによると、2024年8月15日のビタミンD生成量が多い12時と、2023年12月15日の最も多い12時とを比較したところ、紫外線照射範囲600cm2(顔と両手の甲の面積に相当)では10分間でビタミンが生成できる量は、8月が約13㎍、12月は約1㎍と13倍の差があります」
A.
「ビタミンは脂溶性ビタミンのため、体内に蓄積されます。過剰摂取をすると、血管や心臓、肺などにカルシウムが貯まり、腎臓にトラブルが起きることもあるので、日本の食事摂取基準の許容上限量100㎍ (4000IU) 以上/1日を摂取しないように気をつけましょう。また、できれば国内製造で、配合量がきちんと保証されているものが安心です。体内で活用できるビタミンDには、植物性のビタミンD2と、動物性のビタミンD3がありますが、体内ではD3が使われています。できれば原材料はビタミンD3を選ぶといいでしょう」
こうして新たに配合した二つの成分が、高めのBMIを低下させる機能が報告されている「ローズヒップ由来ティリロサイド」と、お通じを改善する機能が報告されている「植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)」。お通じ改善によってモチベーション維持を助けつつ、体重減少サポートもするからこそ、「本気で変わりたい人向け」であるわけですね。
産婦人科専門医。京都大学医学部卒業、東京大学大学院にて医学博士号を取得。双子含む四児の母。産婦人科診療の傍ら、病気予防や性教育、女性のヘルスケアなど生きていく上で必要な知識や正確な医療情報とリテラシー、育児情報などを、SNSやメディア、企業研修などを通して発信している。2024年7月に「Inaba Clinic」を開院。
Inaba Clinic HP
エッセイストでもあり、「酒と心身の健康」「酒と食のペアリング」を主軸に各メディアにコラム、コメントを寄せる。各企業にて酒の健康的な飲み方、アルコールハラスメントについての社内研修も行っている。代表作に、シリーズ累計18万5000部を超える『名医が教える飲酒の科学』『酒好き医師が教える最高の飲み方』(ともに日経BP)があり、新著は『生涯お酒を楽しむ「操酒」のすすめ』(主婦と生活社) HP Instagram
暑苦しい夏のための寝具も登場しました。掛け布団のBAKUNE Comforter Coolと、敷きパッドのBAKUNE Bed Pad Coolです。夏は、1年で最も睡眠の質が低下する季節だといいます。本品は、除湿素材が蒸れを改善し、温度調整素材がエアコンによる冷えを防止。夏でも上質な睡眠が得られるよう、ユーザーをサポートします。
カフェインを同社比で55%カットした“微カフェイン”のブラックコーヒー。カフェイン量を減らしながら、コクのある苦味が感じられるシティロースト焙煎を採用することによって、ほろ苦く深いコクがある味わいに仕上げています。商品名である「SLOW TIME COFFEE」には「ゆっくりとした時間の感覚、自分のペースで飲めるコーヒー」という思いが込められているそう。
Profile
株式会社QAHWA コーヒーコンサルティング / 広田聡
株式会社QAHWA / Director of R&D。大学で有機化学を専攻。卒業後国内の食品企業&製薬企業で商品開発やR&Dに約10年間従事し、多くの製品を世に送り出す。10年前に出会ったスペシャルティコーヒーに魅了され、2019年より第15代ワールドバリスタチャンピオンの井崎英典が代表を務める株式会社QAHWAにて現職。コーヒーにおける科学的な側面から提案、研究・開発をサポート。
2月4日は国際的に定められた「World Cancer Day(世界対がんデー)」。各自が癌(がん)という病気への意識を高め、知識を増やし、適切な行動を起こすことを目的に、世界各地でさまざまな取り組みが催されます。“行動を起こすこと”が強く求められるのは、世界的にもがんに罹患する人やがんによる死亡者数が年々増えているから。このネガティブな傾向を食い止めるためにも、第一に予防、次に早期発見、最後に適切な治療を受けることが大切なのです。
●加藤容崇(かとうやすたか)/ 群馬県出身。北海道大学医学部医学科卒。 医師・医学博士(病理学専攻)。北海道大学医学部にて特任助教として勤務したのち渡米。ハーバード大学医学部(Massachusetts General Hospital Cancer Center)に勤務。膵臓癌の創薬に関する研究を行う。帰国後、慶應義塾大学医学部腫瘍センターゲノム医療ユニット、北斗病院腫瘍医学研究所に勤務し、癌ゲノム医療を行なっている。加速する医療費増加を目の当たりにし予防医療の重要性を認識。予防医療としてのサウナを研究するため日本サウナ学会を設立し、予防医療を推進するため株式会社100plusを設立し、アプリ「サの国」や「サウナウォッチ」を開発する。
ふたばクリニック院長。1982年、慶應義塾大学医学部を卒業。日本耳鼻咽喉科学会 専門医、日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会 評議員など。大学病院、一般病院、北里研究所病院の耳鼻咽喉科を経て、東京・四谷のふたばクリニック院長に。花粉症調査研究施設の設計・開発にも関わり、スギ花粉症治療に関する研究を続けている。
ふたばクリニック HP
なかでも2022年9月に発売された『Apple Watch Series 8』には、女性の月経周期に役立つ新機能として『皮膚温測定機能』が搭載されています。就寝中の皮膚温度をセンサーで計測し、過去の排卵日を特定することで、排卵のタイミングの予測に役立てられます。皮膚温度を計測できるスマートウォッチはほかにもありますが、月経周期と明確に紐づけているのは『Apple Watch Series 8』と、より高性能な『Apple Watch Ultra』だけだと思います。少し高価ではありますが、多機能でタッチ決済機能が搭載されていたり、アクセサリーが豊富だったりと、メリットも多いウォッチだと思います」