「どないせいゆうねんwww」 コイキングだらけの「一番くじ ポケモンリサーチ」シリーズの最新作が話題

バンプレストが「一番くじ ポケモンリサーチ~コイキング~」を1月27日より順次発売。“コイキング”のみに的を絞った景品のラインナップが話題を呼んでいる。

出典画像:「一番くじ ポケモンリサーチ~コイキング~」公式サイトより出典画像:「一番くじ ポケモンリサーチ~コイキング~」公式サイトより

 

まさかのコイキング尽くし!

「ポケモンリサーチ」は、数あるポケモンの中から1匹だけをピックアップした一番くじのシリーズ。第3弾の景品となるコイキングは、「力は弱く頼りなく無闇に跳ねて襲われるが繁殖力だけは物凄く強い」というパンチの効いたキャラクターになっている。

 

景品のコイキンググッズはA賞からD賞にラストワン賞を加えた全5種類で、A賞は約48cmのビッグサイズで注目度100%の「コイキングのバッグ」。物が入るだけでなく、フワフワの生地もウリの1つになっている。続くB賞には「コイキングのダイカット皿」、C賞に「コイキングの小皿」、D賞に「コイキングのグラス」をラインナップ。ラストワン賞には「コイキングのダイカット皿~色違いの金のコイキング~」が用意された。

出典画像:「一番くじ ポケモンリサーチ~コイキング~」公式サイトより出典画像:「一番くじ ポケモンリサーチ~コイキング~」公式サイトより

 

まさに“コイキング尽くし”となった一番くじにファンは驚きを隠せないようで、「コイキングばかりでどないせいゆうねんwww」「コイキング愛されすぎでしょ」「コイキング好きの私には最高の一番くじだわ」「景品がシュールすぎる!(笑)」といった声が続出。なお、A賞を逃してしまってもダブルチャンスとして「コイキングのバッグ」が当たるキャンペーンも行われる。

 

数あるポケモンからの絶妙なチョイスが話題

2017年9月より発売が始まった「一番くじ ポケモンリサーチ」シリーズだが、第1弾では「コイル」、11月に発売された第2弾では「ミミッキュ」をピックアップ。“公式の悪ノリ”とも言える絶妙なキャラクターチョイスをファンも楽しんでいるようで、「なぜ地味なポケモンばかり選ぶ」「チョイスが良すぎて逆に売り切れになりやすいよね」「ポケモンリサーチシリーズのノリがほんと好き」などの声が上がっていた。

 

さらに、「一番くじ ポケモンリサーチ」公式サイトでは今後発売されるシリーズも紹介。2月10日より順次登場する第4弾では「ゲンガー」、4月28日より順次登場する第5弾では「第1回 ポケモンリサーチ投票」で1位を獲得した「デデンネ」がピックアップされている。公開されているそれぞれの賞は「ゲンガーの“したでなめる”ネックウォーマー」(第4弾A賞)、「デデンネのおおきなぬいぐるみ」(第5弾A賞)など種類も豊富。ファンの期待を高めている。

 

「一番くじ ポケモンリサーチ~コイキング~」は書店やホビーショップ、ポケモンセンターなどで取り扱われるので、発売店舗をしっかりチェックして景品をゲットしてほしい。

「設定がハイパーすぎる」ハーフ・高学歴・プロ雀士・ゲームオタクの“役満ボディー”岡田紗佳に注目!

日々新しいスターが生まれて大活躍を繰り広げているが、次は一体誰がメディアを騒がすことになるのだろうか。この記事では、次にキそうなブレイク間近の有名人を紹介! 今回紹介するのは、モデルの岡田紗佳。

出典画像:岡田紗佳公式Twitterより出典画像:岡田紗佳公式Twitterより

 

“役満ボディー”岡田紗佳の設定がハイパーすぎる

出典画像:岡田紗佳公式Twitterより出典画像:岡田紗佳公式Twitterより

 

「第43回ノンノモデルオーディション」でグランプリと「クリニーク賞」を受賞し、non-noの専属モデルとして活躍中の岡田。母が中国人、父が日本人のハーフということもあり、語学も堪能だ。青山学院大学卒という高学歴で、もちろん容姿端麗。しかし、彼女の注目ポイントはこれだけではない。実は岡田は日本プロ麻雀連盟所属の、れっきとした女流プロ雀士。


11月19日に放送されたAbemaTVの「今日、体重発表します。」では、最下位になればすっぴんと体重を公開するというルールのなか、女流雀士8人による対決で勝ち上がり、見事優勝。「アカギ」や「ムダヅモ無き改革」といった有名麻雀漫画が掲載されている「近代麻雀」という雑誌では「ココがイイたい」という連載を持ち、11月には東京スポーツでも「岡田紗佳のツモる話」という連載が開始された。

 

仕事帰りにそのまま雀荘に行くこともあるというシブい岡田だが、ポケモン好きというカワイイ一面も。テレビ東京で放送中の「ポケモンの家あつまる?」に出演した際には、「バトルだけは絶対に負けないんで」と勝負師らしい一面をのぞかせている。


今年11月には「#好きなポケモン4匹晒すと好みがわかる」というハッシュタグに乗っかってTwitterで好きなポケモンを公開。「ヌメラ」「シャワーズ」「モクロー」「オオタチ」の4匹が好みらしい。


ちなみに、ゲーム全般が好きなようで、今は「どうぶつの森」にもハマっている模様。「モンスターハンター」も大好きで、公式ファンクラブ「モンハン部」のマネージャーとしても活動している。

 

最近では、「くりぃむクイズ ミラクル9」「1億人の大質問!? 笑ってコラえて!」「世界まる見え! テレビ特捜部」などのゴールデン帯の番組への出演も増加し、「岡田紗佳可愛くない?」「かわいくてスタイル良くてノンノモデルでプロ雀士って設定がハイパーすぎる」と徐々に話題になりつつある岡田。“役満ボディー”とも称されるスタイルと個性的な趣味で、ますます活躍の場を広げていきそうだ。

 

【プロフィール】

名前:岡田紗佳(オカダサヤカ)

生年月日:1994年2月19日

出身:東京都

血液型:O型

サイズ:B85/W58/H83

趣味:ショッピング、メイク、歌

特技:上海語、北京語、英語、中国のお琴(古筝)、クラリネット

知事が“サガキ様”に!? 佐賀県のポケモンコラボがノリノリすぎる

存在感のない県として一時期はさんざんいじられていた佐賀。しかし最近ではサブカルファンたちから熱い視線を受けているようで、10月25日から始まった「ポケットモンスター」とのコラボに「さすが佐賀!」「ノリノリ具合が最高です」と大反響が上がっている。

出典画像:「ニャース気球佐賀襲来」公式サイトより出典画像:「ニャース気球佐賀襲来」公式サイトより

 

県知事が“サガキ”に? 攻めまくる佐賀県コラボ

「ポケモンGO」が大流行したことで、最近では自治体とポケモンのコラボも増えており、2016年には宮城、岩手、福島、熊本がコラボを発表。レアポケモンの出現率が上がるなどのイベントを行ってきた。さらに、今年11月24日~26日には鳥取砂丘で「バリヤード」「アンノーン」が出現するイベントが開催される予定だ。

 

しかし、単なるコラボで終わらないのが佐賀県。設定からして「佐賀県がロケット団員を募集開始」というもので、ロケット団員1000万人を目指すという。10月25日には記者会見がネットで生放送されたのだが、佐賀県知事がロケット団のボス“サカキ”風のコスプレで登場。一応、“サガキ”という名前らしい。

 

ロケット団といえば、言わずと知れた悪の組織だが、サガキ知事は会見で「佐賀県は、ロケット団傘下に加わります! そして、団員集めに協力します!」と爆弾発言。「役所ってこれで大丈夫なのか…」「サカキ様を敬ってる感じが好感度あがる!」と反響が続々上がっていた。

出典画像:「ニャース気球佐賀襲来」公式サイトより出典画像:「ニャース気球佐賀襲来」公式サイトより

 

同イベントでは、佐賀の名所をめぐりながらポケモンシリーズのクイズに挑戦する「ロケット団入団試験」や、「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」にニャース型の気球が出没するなど、佐賀県完全協力のもとでロケット団員の募集が行われる。ちなみに入団試験は難易度によって「かんぶコース」「したっぱコース」に分かれているため、ロケット団に入りたいけど知識に自信がない人でもチャレンジできる。

 

サブカル好きの心をつかむ佐賀県

これまでにも佐賀県は、2014年にゲーム「ロマンシングサガ」とコラボしたり、今年7月には格闘漫画「グラップラー刃牙」とコラボしたりと、サブカルファンの心をがっちりキャッチ。

 

刃牙コラボの際には、「控室に刃牙を呼びに来た人」「中国拳法の凄さを教えてくれた人」など、作中に少ししか登場していないキャラたちが佐賀の魅力を語るというコンテンツが「このチョイスさすがだ」「キャラがディープすぎ」と話題になっていた。ちなみに、10月30日現在で佐賀県のロケット団員募集プロジェクトの達成率は16%。「※担当者の肌感です」という注釈があるのでどこまで信頼できるか分からないが、11月26日まではまだまだ長いので、ロケット団員1000万人も夢ではないのかもしれない。