マウスコンピューターの14型ノートパソコン! Copilotキー搭載「mouse A4-A5U01SR-B」

マウスコンピューターは、14型ノートパソコン「mouse A4-A5U01SR-B」を10月31日に発売しました。

 

記事のポイント

本体重量は約1.33kg、持ち運びやすく丈夫で、外出や満員電車など移動が多い人も安心です。Copilotキーを搭載しているほか、Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )にも対応。

 

「mouse A4」 シリーズの後継機種で、CPUに6コア12スレッドの「AMD Ryzen 5 7430U」プロセッサを搭載しています。2コア4スレッドの「AMD Ryzen 3 3250U」プロセッサを搭載していた従来製品と比べると、各Officeソフトウェアを使用したOffice Productivityスコアで、性能が約136%アップしているとのこと。

 

200万画素、フルHD画質のWEBカメラにより、高画質な映像でオンラインミーティングなどに出られます。不意の映り込みを防ぎ、プライバシーを守れる「プライバシーシャッター」つき。

 

USB端子はType-A端子(USB3.0)とType-C端子(USB3.1)を搭載。Type-C端子は、USB Power Deliveryと画面出力に対応しているため、別途USBハブや変換を使うことなく様々な周辺機器と接続できます。

↑パソコン本体の液晶含め、3画面出力にも対応

 

microSDカードリーダーを搭載しているほか、UHS-Iにも対応しており、後付けのカードリーダーを使わずにデータのバックアップなどを行えます。

 

パソコンのパフォーマンスを設定できるControl Centerを使えば、パフォーマンスと静音性のバランスが取りたい時や、ファンの騒音を抑えたい時など、状況に合わせて設定を変えられます。

 

バランス:パフォーマンスと静音性のバランスが取れた設定
静音  :パソコンのパフォーマンスとファンの騒音を抑えた設定

 

充電量を制御できる、「バッテリーマネージャープラス」機能も付いています。2段階のモードと、任意の値でのカスタム充電から状況に合わせて選べます。

 

100%充電  :頻繁に持ち運ぶ人、バッテリー時間を最大限に使いたい人向け
80%充電    :ACアダプタに常時接続する、または満充電によるバッテリー寿命の低下を抑制したい人向け
カスタム充電:充電開始は最低50%、充電停止は最低60%から設定可能。1か月以上の長期保管や短時間使用の人向け

 

mouse A4「mouse A4-A5U01SR-B
価格:8万9800円(税込)

モバイル性とパフォーマンスを追求! マウスのクリエイター向け14型ノートパソコン「DAIV R4」がリニューアル

マウスコンピューターは、クリエイター向けパソコンブランド「DAIV(ダイブ)」から、14型ノートパソコン「DAIV R4」を7月22日に発売しました。価格は19万9800円(税込)から。

 

重さは約1.41kg、薄さは約18.3mm。カメラとパソコンを一緒に持ち運ぶカメラマンやCDA設計者、建築・クリエイター学科に通う学生の移動シーンを支える、としています。

 

同品は「DAIV R4」シリーズの後継機種で、CPUはインテル Core i7-13620H プロセッサー、グラフィックスカードにGeForce RTX 4050 Laptop GPUを搭載しているとのこと。UL Procyonのベンチマーク計測では、動画編集で約40%性能がアップし、作業時間を短縮可能だとしています。

 

液晶パネルには、sRGB比 100%の広色域パネルを採用。色潰れなどを起こしにくく、高画質な写真や動画の豊かな色合いを表現できると言います。

 

Thunderbolt4を搭載しており、CFexpressカードリーダーや外付けのSSD、ハードディスク等のストレージ、10GbE対応外付けネットワークアダプタなど周辺機器と接続可能とのこと。SDカードスロットも搭載しています。

 

メモリは、DDR5メモリを採用。換装可能な2つのスロットを備えており、BTOカスタマイズで最大64GB(32GB×2)まで増設できるそう。SSDはM.2 SSDを標準搭載しているだけでなく、同様にBTOカスタマイズで2本まで増やせるのがうれしいですね。

 

カラーはホワイト。天面を除く筐体全体に、紫外線による変色が起こりにくい とするUV コーティングを施しています。

 

■OS:Windows 11 Home (64bit)

■サイズ:320.5×214.1×18.3mm

4K・8Kの動画編集に最適なノートPCが、マウスのクリエイター向けPCブランドに仲間入り

マウスコンピューターは、クリエイター向けPCブランド「DAIV(ダイブ)」から、デジタルシネマの規格であるDCI-P3比約100%の広色域パネルを採用した16型ノートパソコン「DAIV R6」シリーズを発売しました。

↑DAIV R6-I7G60SR-A

 

記事のポイント

最近だとVlog向けカメラなどもあり、映像作品を作る敷居はどんどん下がっていますが、DAIV R6シリーズのようなノートPCがあればより自分好みの色味の映像に仕上げることができます。映像を編集でもう一歩ステップアップしたいのであれば検討してみるといいでしょう。

液晶にDCI-P3 100%に対応した広色域パネルを採用したのは、同社ではDAIV R6が初となるそうです。映画撮影用に使用されるカラーフィルムの色域に対応することで、従来のsRGB比 100%対応液晶よりもさらに広い色域に対応し、複数の環境で作業する場合でも調整したデータの色味が狂いにくい仕様になっています。

 

搭載されているGPUは最新のNVIDIA GeForce RTX 40シリーズ Laptop GPU。NVIDIA DLSS 3に対応する第4世代Tensorコアや、第3世代RTコア、AV1ハードウェアエンコードに対応した第8世代 NVIDIA Encoderを備え、3Dから映像制作、AIツールまで多くのクリエイティブなタスクを高速化します。

 

内蔵ストレージは標準でGen4×4接続に対応したM.2 SSDを搭載し、高速なアプリケーション動作にくわえ、写真や動画、音楽などの大容量データの移動も快適です。また、カスタマイズにより3枚のSSDを搭載可能で、合計6TBのストレージ構成が可能となります。

 

モデル名:DAIV R6-I7G60SR-A
OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテル Core i7-13650HX プロセッサー
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU
メモリー:16GB
M.2 SSD:500GB(NVMe Gen4×4)
液晶:16型 液晶パネル(ノングレア/DCI-P3 100%/240Hz対応/Dolby Vision対応)
販売価格:24万9800円(税込)~

4Kで4万円台! 在宅ワーク、クリエイティブワークに最適な液晶ディスプレイが発売

マウスコンピューターの液晶ディスプレイブランド「iiyama」から、4K Ultra HD解像度に対応した27型液晶ディスプレイ「ProLite XUB2792UHSU-B6」が発売されました。価格は4万5980円(税込)となっています。

記事のポイント

4K解像度の液晶ディスプレイで4万円台とお買い得さが魅力です。昇降やスイーベルなどにも対応しているので、見やすい位置に細かく調整できるところもポイントでしょう。

 

本製品は、色の再現性に優れたIPS方式パネルを採用し、広視野角で画面を斜めから見ても安定した色を表示します。また、約10.7億色の表現が可能。

 

昇降機能、スイーベル機能、ピボット機能、チルト機能に対応しており、さらに非光沢のノングレア液晶で画面への映り込みが少ないので、長時間の作業でも目が疲れにくいのも特徴です。事務作業やクリエイティブ作業にも適していますね!

↑横からの図

 

インターフェイスは、DisplayPort×1、HDMI×1の映像入力端子、ヘッドホン端子×1、そしてUSB3.2 TypeーA×3(DC5V、900mA)、Type-C×1(DC5V、3A)を搭載。スマホをはじめとする周辺機器に接続が可能となっています。

マウスからGeForce RTX 2050 Laptop GPU搭載のノートPC登場。ゲームから動画編集まで幅広く活躍

マウスコンピューターは、mouse K5シリーズにGeForce RTX 2050 Laptop GPUを搭載した15.6型のノートパソコンを発売しました。

 

本機は、高性能グラフィックスのGeForce RTX 2050 Laptop GPUを搭載することで、従来モデルよりもグラフィック性能が向上。より高度な処理が可能になりました。また、ディスプレイには144Hz対応でsRGB比 100%の液晶パネルを採用しているので、一般的なエンタメに加えて写真・動画編集やWebページ作成、ゲームなど幅広い用途で活躍するとのこと。

 

インターフェイスはUSB Type-C(USB3.1)を含む計4基のUSB端子を搭載。また、SDXCカードが使用可能なUHS-I対応カードリーダーも内蔵し、 さまざまな周辺機器と簡単、高速にデータ転送が可能です。

 

シリーズの一例として、「mouse K5-I7G50BK-A」のスペックはOSがWindows 11 Home 64ビット、CPUがインテル Core i7-12650H プロセッサーを搭載。メモリーが16GBで、ストレージは500GBとなっています。販売価格は14万9800円(税込)です。

マウス初のChromebookが7万円弱で発売、子どもの初めての1台に良さそう

マウスコンピューターは6月3日、「mouse Chromebook U1-DAU01GY-A」を発売しました。価格は6万9850円(税込)です。

 

mouse Chromebook U1-DAU01GY-Aは、マウスコンピューターとして初めてChromeOSを搭載した製品です。GIGAスクール構想を見据え、子どもが扱いやすい仕様を採用しています。

 

ディスプレイは360度回転するコンバーチブルタイプで、タブレットとしてもノートPCとしても使用可能。また、ディスプレイ部とキーボード部にカメラを搭載し、インカメラ/アウトカメラとして使用できます。

↑キーボード。Enterキーがやや小さいものの、変わった配列ではありません

 

↑キーボード奥にカメラを搭載。タブレットにしたときにアウトカメラとして機能します

 

ノートPCのディスプレイを閉じた状態で持ち運べるハンドルも搭載。ハンドルは収納できるため、必要に応じて出したりしまったりできます。

↑収納できるハンドル付き

 

このほか、USB Type-C経由で充電できるスタイラスも付属します。

↑スタイラスは専用の留め具に挟んでおけます。留め具はUSBポートに差し込む仕組み

 

スペックは、CPUがインテル プロセッサー N100、メモリーが8GB、ストレージが64GB eMMCで、ディスプレイは11.6型(1366×768ドット)のタッチ対応となっています。また本体サイズは約幅292×奥行き204×高さ21.3mmで、重さは約1.43kg。

↑左側面のインターフェースはUSB3.0、USB3.1 Type-C、電源ボタンなど

 

↑右側面はUSB3.0、ヘッドホン/ヘッドセットジャック、USB3.1 Type-C、microSDメモリーカードリーダーをそろえています

 

GIGAスクール向けの製品なので、学校への導入がメインとなりそうですが、個人で購入もできます。子どもに与える初めてのパソコンとして需要がありそうです。

マウス初のChromebookが7万円弱で発売、子どもの初めての1台に良さそう

マウスコンピューターは6月3日、「mouse Chromebook U1-DAU01GY-A」を発売しました。価格は6万9850円(税込)です。

 

mouse Chromebook U1-DAU01GY-Aは、マウスコンピューターとして初めてChromeOSを搭載した製品です。GIGAスクール構想を見据え、子どもが扱いやすい仕様を採用しています。

 

ディスプレイは360度回転するコンバーチブルタイプで、タブレットとしてもノートPCとしても使用可能。また、ディスプレイ部とキーボード部にカメラを搭載し、インカメラ/アウトカメラとして使用できます。

↑キーボード。Enterキーがやや小さいものの、変わった配列ではありません

 

↑キーボード奥にカメラを搭載。タブレットにしたときにアウトカメラとして機能します

 

ノートPCのディスプレイを閉じた状態で持ち運べるハンドルも搭載。ハンドルは収納できるため、必要に応じて出したりしまったりできます。

↑収納できるハンドル付き

 

このほか、USB Type-C経由で充電できるスタイラスも付属します。

↑スタイラスは専用の留め具に挟んでおけます。留め具はUSBポートに差し込む仕組み

 

スペックは、CPUがインテル プロセッサー N100、メモリーが8GB、ストレージが64GB eMMCで、ディスプレイは11.6型(1366×768ドット)のタッチ対応となっています。また本体サイズは約幅292×奥行き204×高さ21.3mmで、重さは約1.43kg。

↑左側面のインターフェースはUSB3.0、USB3.1 Type-C、電源ボタンなど

 

↑右側面はUSB3.0、ヘッドホン/ヘッドセットジャック、USB3.1 Type-C、microSDメモリーカードリーダーをそろえています

 

GIGAスクール向けの製品なので、学校への導入がメインとなりそうですが、個人で購入もできます。子どもに与える初めてのパソコンとして需要がありそうです。

マウスのPCがAmazonでお買い得、「新生活SALE」が期間限定で開催

マウスコンピューターは、Amazonブランドストアで「新生活SALE」を開始しました。期間は3月1日から3月5日までです。

 

セールでは、普段使いできる14型のノートPCや、最新のインテル第14世代CPUとGeForce RTX 4070 SUPER搭載でゲームから動画配信までこなせるデスクトップPCなどが販売されています。

 

特に割引率が高いのはクリエイター向けパソコンブランド「DAIV」のノートPCで、22%オフの24万9800円(税込)で販売中。製品の概要は以下のとおりです。

 

製品名 DAIV Z6

CPU インテル Core i7-13700H プロセッサー

グラフィックス NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU

メモリー 32GB

ストレージ 1TB SSD(NVMe接続)

ディスプレイ 16型、解像度2560×1600ドット(WQXGA)、アスペクト比16:10

インターフェイス Thunderbolt 4×1、USB3.1 Type-C×1、USB3.0 Type-A×2、HDMI×1、SDカードリーダー×1

 

ほかにもセールになっている製品が並んでいます。新生活に向けてこれからPCを用意する、という人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

ホームユースや学習用途向けのお手頃ノートPCがマウスから発売

マウスコンピューターは、14型のモバイルノートPC「mouse B4-I1U01PG-B」を発売しました。Web直販価格は7万9800円(税込)から。

 

mouse B4-I1U01PG-Bはホームユースや学習用に最適とうたったモバイルノートPCです。ファンレス設計のため、図書館や教室などでも周囲を気にすることなく使えるとしています。

 

スペックはインテル プロセッサー N100、16GBメモリー、256GB SSD。また、バッテリーは動画再生時で約4.5時間駆動します。本体サイズは約幅325.2×奥行き218.8×高さ19.4mm、重さは約1.33kg。

 

インターフェイスはHDMI出力、USB3.0(Type-C)、USB3.0(Type-A)、USB2.0、電源用のUSB Type-C(USB PD対応)、ヘッドホン出力をそなえています。

「龍が如く8」推奨パソコンをマウスが発売、14万円台から

マウスコンピューターは、ゲーミングPCブランドのG-TuneとNEXTGEARから、「龍が如く8」の推奨パソコン2機種を発売しました。

 

「龍が如く8」は、どん底から再び這い上がる男「春日一番」と人生最期の戦いに挑む男「桐生一馬」の二人の主人公が繰り広げる、シリーズ最高のドラマを描いたドラマティックRPG。1月26日に発売されたばかりの最新作です。

 

推奨パソコンはどちらもミニタワー型デスクトップで、G-Tuneブランド製品の構成は下記のとおりです。

 

モデル名:G-Tune DG-A7A7X

OS:Windows 11 Home 64ビット

CPU:AMD Ryzen 7 7700 プロセッサー

グラフィックス:Radeon RX 7700XT

メモリー:32GB(16GB×2)

ストレージ:1TB SSD(NVMe Gen4×4)

Web販売価格:25万9800円(税込)

 

また、NEXTGEARブランド製品の構成は下記のとおりです。

 

モデル名:NEXTGEAR JG-A5A60

OS:Windows 11 Home 64ビット

CPU:AMD Ryzen 5 7500F プロセッサー

グラフィックス:Radeon RX 7600

メモリー:16GB(8GB×2)

ストレージ:1TB SSD(NVMe Gen4×4)

Web販売価格:14万9800円(税込)

映像の処理性能が上がったGeForce RTX 4070 SUPER搭載ゲーミングPCがマウスから発売

マウスコンピューターは1月18日、ゲーミングPCブランド「G-Tune」のデスクトップPC「G-Tune DG シリーズ」に新モデルをラインアップとして追加しました。同日から発売します。

 

新モデルの「G-Tune DG-I7G7S」は、NVIDIAがCES 2024で発表したばかりの「GeForce RTX 4070 SUPER」を搭載した製品です。従来製品の「GeForce RTX 4070」に比べて映像の処理性能が向上したほか、AIによるフレームの追加でより高いフレームレートで映像を描写する「NVIDIA DLSS 3」に対応しています。

 

G-Tune DG-I7G7Sの主なスペックは下記のとおりです。

 

CPU インテル Core i7-14700F プロセッサー

グラフィックス  GeForce RTX 4070 SUPER

メモリー 32GB(16GB×2)

ストレージ M.2 SSD 1TB(NVMe Gen4×4)

電源 750W(80PLUS BRONZE)

販売価格 27万9800円(税込)

発売したばかりのインテル最新CPU搭載ゲーミングPCがマウスからさっそく登場

マウスコンピューターは1月9日、ゲーミングPCのブランド「G-Tune」からインテル Core プロセッサー(第14世代)を搭載したデスクトップPC「G-Tune DG シリーズ」を発売しました。

 

今回発売されたモデルに搭載されるCPUは、「Non-K」モデルと呼ばれるもので、9日に発売されたばかりの新しい製品です。オーバークロック機能が省略されたほか、CPU名の末尾にKが付いたモデルに比べて動作クロックが抑えられています。一方で、最大219W、通常で65Wと、消費電力もKが付いたモデルよりも低めに設定されています。

 

また、B760チップセット搭載のマザーボードも採用。前世代のB660チップセット搭載マザーボードからx4スロットが追加されているほか、VGA用のx16スロット、M.2 SSD 用スロット×2がPCIe Gen4に対応するなど、拡張性が向上しています。

 

G-Tune DG シリーズの製品スペック一例は下記のとおり。

 

モデル名 G-Tune DG-I7G70

OS Windows 11 Home 64ビット

CPU インテル Core i7-14700F プロセッサー(8P-cores・12E-cores/28スレッド)

グラフィックス GeForce RTX 4070

メモリー 32GB(16GB×2)

ストレージ 1TB SSD(NVMe Gen4×4)

インターフェイス DisplayPort×3、HDMI×1、USB2.0×2、USB3.0×4、USB3.2×1(Type-C)、有線LAN×1

電源 750W/AC 100V(50/60Hz)(80PLUS BRONZE)

本体サイズ 約幅189×奥行き396×高さ390mm

販売価格 25万9800円(税込)

↑24時間365日の無償電話サポートサービス(通話料は別)と、3年間の無償保証に対応。また、メールやチャット、LINEなどでのアフターサポートも受けられます

発売したばかりのインテル最新CPU搭載ゲーミングPCがマウスからさっそく登場

マウスコンピューターは1月9日、ゲーミングPCのブランド「G-Tune」からインテル Core プロセッサー(第14世代)を搭載したデスクトップPC「G-Tune DG シリーズ」を発売しました。

 

今回発売されたモデルに搭載されるCPUは、「Non-K」モデルと呼ばれるもので、9日に発売されたばかりの新しい製品です。オーバークロック機能が省略されたほか、CPU名の末尾にKが付いたモデルに比べて動作クロックが抑えられています。一方で、最大219W、通常で65Wと、消費電力もKが付いたモデルよりも低めに設定されています。

 

また、B760チップセット搭載のマザーボードも採用。前世代のB660チップセット搭載マザーボードからx4スロットが追加されているほか、VGA用のx16スロット、M.2 SSD 用スロット×2がPCIe Gen4に対応するなど、拡張性が向上しています。

 

G-Tune DG シリーズの製品スペック一例は下記のとおり。

 

モデル名 G-Tune DG-I7G70

OS Windows 11 Home 64ビット

CPU インテル Core i7-14700F プロセッサー(8P-cores・12E-cores/28スレッド)

グラフィックス GeForce RTX 4070

メモリー 32GB(16GB×2)

ストレージ 1TB SSD(NVMe Gen4×4)

インターフェイス DisplayPort×3、HDMI×1、USB2.0×2、USB3.0×4、USB3.2×1(Type-C)、有線LAN×1

電源 750W/AC 100V(50/60Hz)(80PLUS BRONZE)

本体サイズ 約幅189×奥行き396×高さ390mm

販売価格 25万9800円(税込)

↑24時間365日の無償電話サポートサービス(通話料は別)と、3年間の無償保証に対応。また、メールやチャット、LINEなどでのアフターサポートも受けられます

幅広く使えてお手頃、マウスから17.3型ノートPC「mouse K7-I7G50BK-A」発売

マウスコンピューターは12月21日、一般向けのPCブランド「mouse」から、17.3型のノートPC「mouse K7-I7G50BK-A」を発売しました。Web直販の価格は16万9800円(税込)です。

 

mouse K7-I7G50BK-Aは、mouseブランドのノートPCでは初めてRTXシリーズのグラフィックスを搭載したモデルです。GeForce RTX 2050 Laptop GPU採用で、3Dゲームに加えて、CG映像の描画や画像・映像処理も対応可能。また、CPUには第12世代のインテル Core i7-12650H プロセッサーを搭載しています。

 

ディスプレイは17.3型のフルHD解像度で、一般的なノートPCよりも画面が大きいため、複数のウィンドウを開いて作業も可能です。さらに、映像出力には4K UHD解像度に対応のHDMIと、miniDisplayPortを1基ずつ装備しているため、3画面同時に映像を表示できます。

 

このほかスペックは、Windows 11 Home 64ビット、16GBメモリー、500GB SSD(NVMe接続)です。

 

大画面でゲームから画像や映像の編集もできるうえに、価格は20万円以下なので、さまざまな用途を想定した家族共用もしくは趣味用のPCとして選択肢にのぼりそうですね。

SNSで人気を集めたカラー登場! マウスのゲーミングブランド「NEXTGEAR」から新デスクトップPC

マウスコンピューターは12月6日、ゲーミング向けPCブランド「NEXTGEAR」から、ホワイト筐体のモデルを4機種発売しました。

 

NEXTGEARは、これまで同社が培ってきた開発・製造・品質はそのままに、ゲーミングに必要なスペックを搭載したうえで、高いコストパフォーマンスを実現するとうたったブランド。販売は公式ECサイト限定となっています。

 

今回ホワイト筐体のモデルを販売したのは、NEXTGEARの製品開発にあたり、SNSを通じて新筐体のカラーについてアンケートを取ったところ、ブラックとともに人気が高かったからだそうです。

 

また、筐体の側面には「ガラスサイドパネル」を標準で装備。加えて、マウスコンピューターとしては初めて、ARGB対応のケースファンを搭載しました。ケースの天面ボタンを押すと制御が可能で、レイアウトに応じて10種類の発光パターンの切り替えや、LEDの消灯といった操作ができます。

 

ラインアップは、「JG-A5G60」(13万9800円)、「JG-A7G6T」(17万9800円)、「JG-A7G6T」(19万9800円)、「JG-A7G70」(20万4800円)を用意。JG-A7G70の主なスペックは下記のとおりです。

 

OS:Windows 11 Home 64ビット

CPU:AMD Ryzen 7 5700Xプロセッサー

グラフィックス:GeForce RTX 4070

メモリー:16GB

ストレージ:1TB SSD(NVMe)

最大5万8800円割引も、マウスコンピューターが冬のボーナスセール開始

マウスコンピューターは、11月24日から店頭で「冬のボーナスセール」を開催します。期間は12月31日の閉店までで、対象店舗はマウスコンピューターダイレクトショップ(仙台・秋葉原・ヨドバシAkiba・新宿・春日部・名古屋・大阪・福岡店)と、G-Tune : Garage 大阪店です。

 

セールでは、ノートPCが7万8800円(税込)から、ゲーミングPCが14万9800円(税込)からで販売。なかには最大5万8800円割引もあるそうです。

 

セールモデルの一例はこちら。

 

モデル名:mouse B5-A5A01IS-B

OS:Windows 11 Home 64ビット

CPU:AMD Ryzen 5 5560Uプロセッサー

グラフィックス:AMD Radeonグラフィックス

メモリー:16GB

ストレージ:512GB SSD

ディスプレイ:15.6型フルHDノングレア(1920×1080ドット)

店頭販売価格:7万8800円(税込)

↑家庭用として使いやすい15.6型ノートPCが7万円台から

 

モデル名:DAIV Z6-I7G60SR-A

OS:Windows 11 Home 64ビット

CPU:インテル Core i7-13700H プロセッサー

グラフィックス:GeForce RTX 4060 Laptop GPU(8GB)

メモリー:32GB(DDR5-4800)

ストレージ:1TB SSD(NVMe Gen 4×4対応)

ディスプレイ:16型WQXGAノングレア(2560×1600ドット)

店頭販売価格:23万1000円(税込)

↑動画の編集なども快適にこなせそうなクリエイター向けノートPCは23万円台

 

このほかのセール品はマウスコンピューターのWebサイトで確認できます。

グリーンが目を引くゲーミングノートPCをマウスが発売、12万円台から

マウスコンピューターは10月24日、ゲーミングPCブランドの「NEXTGEAR」から、16型のノートPC「NEXTGEAR J6」シリーズを発表しました。

↑新製品に合わせて発表会を開催。力を入れた製品のようです

 

NEXTGEARは、これまで同社が培ってきた開発力・製造力・品質はそのままに、ゲーミングに必要なスペックを搭載したうえで、高いコストパフォーマンスを実現するとうたったブランド。2023年7月に立ち上げ、これまでデスクトップPCを市場に投入しています。

 

NEXTGEAR J6シリーズは、ブランド初のノートPCです。目を引くカラーリング、16:10比率のディスプレイ、複数キーの同時押しに対応したキーボードなどが特徴としています。

 

カラーは、ノートPCとしては珍しいグリーンを採用。SNSでボディカラーについてアンケートを実施し、4種類の中からユーザーに選んでもらったところ、2位を大きく引き離して1位となったために、グリーンが選ばれたそうです。

↑NEXTGEAR J6シリーズ

 

↑カラーはエメラルドグリーンのような色合い

 

ディスプレイは、ビジネス向けのノートPCでもよく見られるようになった、16:10のアスペクト比を採用しています。これに加えて、165Hzのリフレッシュレートに対応したほか、解像度は1900×1200ドット(WUXGA)を実現しました。

↑縦方向に広いディスプレイ

 

キーボードは複数キーの同時押しが可能なnキーロールオーバーに対応。オプションなどを用意しなくても製品ひとつでよりゲームを楽しめるとしています。

↑テンキー付きのキーボード。配列に特殊なところはなさそうです

 

↑左側面にはUSB 2.0、マイク入力、ヘッドホン出力

 

↑右側面はSDカードリーダー、USB 3.0×2

 

↑背面は左からMini DisplayPort、USB 3.1(Type-C)、HDMI、有線LAN、電源をそろえています

 

製品ラインアップは上位モデルの「J6-A7G60GN-A」、中位モデルの「J6-A5G60GN-A」、下位モデルの「J6-A5G50GN-A」を用意。スペックは下記のとおりです。

モデル名 J6-A5G50GN-A J6-A5G60GN-A J6-A7G60GN-A
CPU AMD Ryzen 5 7535HS プロセッサー AMD Ryzen 7 7840HS プロセッサー
グラフィックス GeForce RTX 4050 Laptop GPU GeForce RTX 4060 Laptop GPU
メモリー 16GB(DDR5-4800) 32GB(DDR5-4800)
ストレージ 256GB SSD(NVMe接続) 500GB SSD(NVMe Gen4×4) 1TB SSD(NVMe Gen4×4)
ディスプレイ 16型、165Hz駆動、1920×1200ドット(WUXGA)
インターフェイス Mini DisplayPort、HDMI、USB 2.0、USB 3.0×2、USB 3.1(Type-C)、有線LAN、SDカードリーダー
バッテリー駆動時間 約8時間 約6時間
本体サイズ 約幅358.4×奥行き268.3×高さ26.3mm
重さ 約2.29kg

 

販売価格はJ6-A7G60GN-Aが18万9800円(税込)、J6-A5G60GN-Aが14万9800円(税込)、J6-A5G50GN-Aが12万4800円(税込)。

 

また、CPUにAMD Ryzen 7 7800X3D ゲーミング・プロセッサーを、GPUにAMD Radeon RX 7800 XTを搭載したデスクトップPC「NEXTGEAR JG-A7A8X」も同時に発表。25万4800円(税込)で販売します。

↑NEXTGEAR JG-A7A8X

 

加えて、新製品の発表を記念して、すぐにオンラインゲームを楽しめるとする、400台限定の5点セットを発売します。デスクトップPC本体、マウス、キーボード、ヘッドセット、34型の液晶ディスプレイの5点がまとまっています。液晶ディスプレイは湾曲タイプのモデルで、このセットでしか購入できないとのこと。

↑400台限定の5点セット

 

↑湾曲ディスプレイのスペックはリフレッシュレート165Hz、3440×1440ドットのUWQHD解像度、コントラスト比3000:1、応答速度0.6ms(MPRT)

 

↑キーボード、マウス、ヘッドセットはすべてロジクールの製品。キーボードは「Logicool G213r」、マウスは「Logicool G304」、ヘッドセットは「Logicool G331」です

 

AMD Ryzen 5 4500 プロセッサーとGeForce RTX 4060を搭載した「NEXTGEAR JG-A5G60(ウルトラワイド5点セット)」の価格は、16万9800円(税込)。AMD Ryzen 7 5700X プロセッサーとGeForce RTX 4060 Tiを搭載した「NEXTGEAR JG-A7G6T(ウルトラワイド5点セット)」の価格は、21万9800円(税込)です。

↑NEXTGEAR JG-A7G6T

 

手頃な価格帯のモデルをそろえたり、ノートPCに目を引くグリーンを採用したりと、NEXTGEARがターゲットとしている10~30代の若い層から注目を集めそうな新製品がそろいました。また、これからゲームを始めたい人にとっても良い選択肢になるでしょう。

↑発表会の会場には白いケースのモデルも参考展示。デザイン性がよいので、こちらも発売されたら注目を集めそうです

登場したばかりのインテル Core プロセッサー(第14世代)搭載デスクトップPCがマウスから発売

マウスコンピューターは、インテル Core プロセッサー(第14世代)およびインテル Z790 チップセットを搭載したデスクトップPCを発売しました。

↑G-Tune FZ-I9G90

 

インテル Core プロセッサー(第14世代)は、10月18日に販売を開始したばかりの最新世代CPU。また、CPUに合わせてZ790 チップセット搭載のマザーボードも登場しており、今回発売のデスクトップPCはそうした最新の性能を手にしたモデルです。

 

発売した製品はゲーミングPCの「G-Tune FZ-I9G90」やクリエイター向けPCの「DAIV FX-I9G90」など。それぞれのスペックは下記のとおりです。

 

G-Tune FZ-I9G90

OS:Windows 11 Home 64ビット

CPU:インテル Core i9-14900KF プロセッサー

グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4090

メモリー:64GB

M.2 SSD:2TB (NVMe Gen4×4)

チップセット:インテル Z790チップセット

Web販売価格:63万9800円(税込)

 

DAIV FX-I9G90

OS:Windows 11 Home 64ビット

CPU:インテル Core i7-14900KF プロセッサー

グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4090

メモリー:64GB

M.2 SSD:2TB (NVMe Gen4×4)

チップセット:インテル Z790チップセット

Web販売価格:61万9800円(税込)

↑DAIV FX-I9G90

AmazonでゲーミングPCがお得に! マウスコンピューターが期間限定セール開催

マウスコンピューターは9月19日から、Amazonで「GAMING WEEK」と題したセールを開催しています。GAMING WEEKでは、お買い得なモデルを多数販売。また、ポイントアップキャンペーンも同時に開催します。

 

お買い得になっているモデルは、ゲームプレイから動画配信まで楽しめるゲーミングデスクトップ「G-Tune DGI7G6TB3SIW1AZ」や、インテリアにも合わせやすいホワイトカラーのゲーミングデスクトップ「G-Tune DGI7G70W3SJW1AZ」などです。

 

G-Tune DGI7G6TB3SIW1AZ

OS:Windows 11 Home 64ビット

CPU:インテルCore i7-13700F プロセッサー

グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti

メモリー:32GB(16GB×2)

SSD:500GB(Gen4 NVMe)

販売価格:22万2509円(12%オフ)

 

G-Tune DGI7G70W3SJW1AZ

OS:Windows 11 Home 64ビット

CPU:インテルCore i7-13700F プロセッサー

グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4070

メモリー:32GB(16GB×2)

SSD:1TB(Gen4 NVMe)

販売価格:28万4790円

 

このほか、ゲーミングノートPCなどもタイムセールで販売されています。セール期間は9月29日の23時59分まで。気になる人はマウスコンピューターAmazonブランドストアをチェックしてみてください。

マウスコンピューターがゲーミングPCをお得に買える「ゲーミングPC祭」開催

マウスコンピューターは8月25日から、マウスコンピューターダイレクトショップとG-Tune : Garageの店舗において、「ゲーミングPC祭」を開催します。期間は9月21日まで。

 

対象店舗は、マウスコンピューターダイレクトショップが新宿・秋葉原・春日部・名古屋・大阪・福岡・仙台・ヨドバシAkibaで、G-Tune:Garageは大阪店。これらの店舗で、期間中にお買い得な製品を多数取り揃えるとしています。また、即日の持ち帰りも可能。

 

対象となる製品の一例はこちらです。

 

16型ゲーミングノートPC

モデル名:G-Tune P6-I7G60BK-A/EX

OS:Windows 11 Home 64ビット

CPU:インテル Core i7-13700H プロセッサー

グラフィックス:GeForce RTX 4060 Laptop GPU

メモリー:32GB

ストレージ:2TB SSD(NVMe接続)

パネル:16型WUXGAノングレア(1920×1200ドット)

3年センドバック修理保証標準

店頭販売価格:22万4800円(税込)

 

ゲーミングデスクトップ

モデル名:G-Tune DG-I7G6A/EX

OS:Windows 11 Home 64ビット

CPU:インテル Core i7-13700Fプロセッサー

グラフィックス:GeForce RTX 4060 Ti

メモリー:32GB

ストレージ:1TB SSD(NVMe Gen4×4対応)

ガラスサイドパネル

3年センドバック修理保証標準

店頭販売価格:24万4800円(税込)

製品選びに悩みがちな人向け。PCゲームを始めるための機材がそろったマウスの「ゲーミングデバイスセット」

マウスコンピューターは、ゲーミングPCの新ブランド「NEXTGEAR」のPCに、iiyamaのゲーミングディスプレイ、ロジクールのマウス/キーボード/ヘッドセットをセットにした「ゲーミングデバイスセット」を発売。新たにPCゲームを始めるにあたり、イチからそろえる人におすすめとする高コスパなモデルや、より楽しみたい人に向けたプレミアムなモデルを用意しています。

 

ゲーミングデバイスセットの中で上位にあたるセットの構成はこちら。

 

モデル名:NEXTGEAR JG-A7G6T(スターター5点セット)

OS:Windows 11 Home

CPU:AMD Ryzen 7 5700X プロセッサー

グラフィックス:GeForce RTX 4060Ti

メモリー:16GB(8GB×2/デュアルチャネル)

M.2 SSD:512GB(NVMe)

チップセット:AMD B550 チップセット

液晶ディスプレイ:iiyama G-MASTER GB2470HSU-5(23.8型)

マウス:Logicool G304

キーボード:Logicool G213r

ヘッドセット:Logicool G331

 

液晶ディスプレイやマウスなどの周辺機器は、自分で選んで集める楽しさはあるものの、ゲームを始めたいときには何を選んだらいいのかわからないこともあります。その点、ゲーミングデバイスセットは、購入して手元に届いたらゲームを始められる機材がそろっているので、すぐに遊び始めたい人や製品選びに悩みがちな人向けといえるでしょう。なお、NEXTGEARは公式のEC限定での販売となります。

ゲーミングPCの新ブランド。マウスからコスパに優れた「NEXTGEAR」登場

マウスコンピューターは、ゲーミングPCの新ブランド「NEXTGEAR」を発表。合わせて5機種の販売を開始しました。

 

NEXTGEARは、これまで同社が培ってきた開発・製造・品質はそのままに、ゲーミングに必要なスペックを搭載したうえで、高いコストパフォーマンスを実現するとうたったブランド。具体的には、AMDのフォームファクターを採用するといいます。また、製品開発に際して、PCケースのデザインやロゴに関して同社のTwitter上でユーザーアンケートを実施。約9000人に参加してもらい、その声をもとに製品化を進めたそうです。

 

アンケートをもとに、PCケースのフロントには大きなクロスをかたどるようなデザインを採用しています。また、クロスの真ん中にはブランドカラーのマゼンタでNEXTGEARのエンブレムをあしらっています。クロスまわりはメッシュ加工になっており、裏側にケースファンを取り付けることで、冷却性能も向上。

 

冷却については、フロントパネル側に最大3基、リアに1基、トップに2基のケースファンを取り付けられます。また、フロントからリアに向けてエアフローが直線上に流れる構造を採用しているため、効率よく冷却できるといいます。加えて、トップには240mmの水冷ラジエーターも搭載可能です。

 

なお、すべてのモデルに標準でガラスサイドパネルを採用。LEDケースファンを取り付けるなどにより、PC内部を光らせて楽しめます。

 

CPUは、Zen 2世代 AMD Ryzen 5 プロセッサーおよび、Zen 3世代 AMD Ryzen 7 プロセッサー搭載モデルを選べます。たとえばコスパに優れると人気の「Ryzen 5 4500 デスクトップ・プロセッサー」や、高いパフォーマンスを求めるユーザーに向いている「Ryzen 7 5700X デスクトップ・プロセッサー」を搭載したモデルを用意しています。

 

今回販売した中で、Ryzen 7 5700X デスクトップ・プロセッサーを搭載したモデルの構成は下記のとおりです。

 

製品名:NEXTGEAR JG-A7G60

OS:Windows 11 Home 64ビット

CPU:AMD Ryzen 7 5700Xプロセッサー

グラフィックス:GeForce RTX 4060

メモリー:16GB (8GB×2/デュアルチャネル)

ストレージ:1TB  SSD(NVMe接続)

チップセット:AMD B550 チップセット

サイズ:約幅220×奥行き424×高さ410

販売価格:15万9800円(税込)

 

製品は公式ECサイトのみで販売しています。

「滑らかな映像を楽しみたい」「ゲーム配信したい」人向けのゲーミングPC「G-Tune E6」発売

マウスコンピューターは、ゲーミングPCブランドのG-Tuneから16型ノートPC「G-Tune E6」を発売しました。価格は27万9800円(税込)です。

 

G-Tune E6は、高精細なうえに滑らかな映像表示でゲームをプレイしたい人や、ゲーム配信をするストリーマー向けとするモデル。ディスプレイの解像度は2560×1600(WQXGA)ドットで、リフレッシュレートは240Hzに対応しています。

 

また、スペックはAMD Ryzen 7 7840HS プロセッサー、GeForce RTX 4070 Laptop GPU、32GBメモリー、1TB SSD(NVMe接続)。プロセッサーに搭載されるAMD Ryzen AI テクノロジーによって、自動フレーミングや音声ノイズ除去などの生放送やゲーム配信をサポートする機能を、スムーズに処理します。

 

本体サイズは約幅357.8×奥行き266×高さ22.8mmで、重さは約2.19kg。ノートPCとはいえ、それなりの重量があるので自宅に据え置きで使うのがよさそうです。

白いカラーでシンプルに! マウスのDAIVから14型ノートPC「DAIV R4」登場

マウスコンピューターは、クリエイター向けのPCブランドであるDAIVから、14型のノートPC「DAIV R4」を発売しました。直販価格は17万9800円(税込)からです。

 

DAIV R4は、DAIVブランドとして初めてホワイトカラーのボディを採用したモデル。シンプルかつシーンを選ばない色にしたことで、いつでもどこでも作業できるようにしたといいます。また、紫外線による変色が起きにくい、UVコーティングも施されています。

 

主なスペックは、Windows 11 Home 64 ビット、インテル Core i7-12650H プロセッサー、NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop GPU、16GBメモリー、500GB SSD(NVMe)。画像や動画の編集を始めてみたい人や、自宅はもちろのこと、外でも作業したいクリエイターをターゲットにしたDAIV Rシリーズのコンセプトに沿った構成に仕上がっています。

 

14型のディスプレイは、フルHD解像度(1920×1080ドット)。加えて、sRGB比で約100%の色域に対応しており、たとえば画像や動画の編集、Webサイトやイラストの制作に向いています。

 

このほか、約11.5時間駆動のバッテリー搭載、Dolby Atmos対応なども特徴です。

 

インターフェイスは、HDMI、Thunderbolt 4、USB 3.1(Type-C)、USB 3.0×2(Type-A)、ヘッドホン出力/マイク入力、SDカードリーダーを備えています。

 

また、本体サイズは約幅320×奥行き215×高さ19mmで、重さは約1.42kgです。

『ストリートファイター6』推奨PCがG-Tuneから発売、22万円から

マウスコンピューターは6月29日、ゲーミングPCブランドのG-Tuneから、カプコンの『ストリートファイター6』推奨PCを発売しました。ラインナップはコンパクトなデスクトップ「G-Tune PG-I7G60」、高性能なデスクトップ「G-Tune DG-I7G70」、16型ノートPCの「G-Tune P6-I7G60BK-A」の3機種です。

 

推奨PCは、推奨スペックを満たすのはもちろん、勝敗を左右する遅延を防ぐうえに、きれいなグラフィックスで迫力あるプレイが可能な機種として、動作を検証した製品。ストリートファイターシリーズ最新作『ストリートファイター6』を存分に楽しめるPCです。

 

G-Tune PG-I7G60は、本体サイズ約幅178×奥行き395×高さ285mmのコンパクトな筐体にミドルレンジクラスのCPUに加え、RTX 3060を搭載したモデルです。主なスペックは下記のとおり。

 

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテルCore i7-13700F プロセッサー
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 3060
メモリー:16GB(8GB×2)
M.2 SSD:512GB(NVMe)
Web販売価格:22万4800円(税込)

↑G-Tune PG-I7G60

 

G-Tune DG-I7G70は、グラフィックスにRTX 4070を搭載したモデル。CPUの性能も相まって、ゲームから動画編集や実況配信までマルチに対応可能としています。主なスペックは下記のとおり。

 

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテルCore i7-13700F プロセッサー
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4070
メモリー:32GB(16GB×2)
M.2 SSD:1TB(NVMe)
Web販売価格:25万9800円(税込)

↑G-Tune DG-I7G70

 

G-Tune P6-I7G60BK-Aは、リフレッシュレートが165Hz対応で、WUXGA解像度(1920×1200ドット)の16型ディスプレイを搭載。スペックもデスクトップ並みの構成となっています。主なスペックは下記のとおり。

 

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテルCore i7-13700H プロセッサー
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU
メモリー:32GB(16GB×2)
M.2 SSD:1TB(NVMe)
液晶パネル:16型液晶パネル(ノングレア/165Hz対応)
Web販売価格:22万9900円(税込)

↑G-Tune P6-I7G60BK-A

マウス、USB Type-Cで映像入力とPCへの給電ができる液晶ディスプレイ発売

マウスコンピューターは、液晶ディスプレイブランド「iiyama」から、23.8型の「ProLite XUB2492HSN-5」と27型「ProLite XUB2792QSN-5」を発売しました。

 

両モデルともにDisplayPort Alt Modeと給電に対応したUSB Type-Cを搭載。ケーブル1本で映像出力、PCやデバイスなどへの給電(最大65W)が可能です。また、USB Type-CとDisplayPortを利用したデイジーチェーン機能に対応。たとえばPCとUSB Type-Cで接続し、DisplayPort入力を備えたディスプレイを別途用意すればDisplayPort経由で映像出力できるため、PCを含めた3画面のマルチディスプレイ環境を作れます。

 

このほか、IPS方式のノングレアパネルを採用したり、最大150mの高さ調節や最大28度のチルト調節に対応したりしています。

 

映像入力は上記のほかに、 HDMIを装備。また表示色は最大約1677万色、コントラスト比は1000:1、応答速度は4msとなっています。

持ち運びやすく、外出先でのゲームプレイにピッタリ! 14型ゲーミングノート「G-Tune E4」

マウスコンピューターは、ゲーミングPCブランド「G-Tune」(ジーチューン)より、ゲーミングノートPC「G-Tune E4」を発売しました。

 

同製品はG-Tuneブランド初となる、14型のモバイルゲーミングノートPC。重量約1.80kg、約12時間のバッテリー駆動が可能です。グラフィックスには最新のGeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載しており、前世代のGeForce RTX 3060 Laptop GPUを搭載した製品と比較して、3Dグラフィックス性能が約16%アップしています。

 

リフレッシュレート144Hz対応の液晶パネルを採用し、性能向上した3Dグラフィックス性能を活かした、高いフレームレートでのゲームプレイが可能です。

 

外部出力にはHDMI対応ポートと、Thunderbolt 4ポートを設けています。HDMI接続による4K解像度対応のTVや大型液晶ディスプレイに出力したゲームプレイや、Thunderbolt 4ポートにハイエンド外付けキャプチャーカードを接続し、家庭用ゲーム機の映像を低遅延で取り込むことができるので、PCタイトル以外のゲーム実況や、プレイ動画の録画、編集、配信なども可能となります。

 

そのほか、インテル Core i7-12650Hプロセッサー、16GBメモリ、500GB NVMe Gen4×4 SSDを搭載。税込価格は19万9800円です。

映像制作や機械学習など幅広い作業で活躍できるワークステーション! マウス「DAIV FW」シリーズ

マウスコンピューターは、クリエイター向けPCブランド「DAIV」(ダイブ)から、高い拡張性と効率的な排熱設計を施したシャーシに、Xeon W-2400プロセッサーを搭載したワークステーション「DAIV FW」シリーズを発売しました。

 

インテル Xeon W-2400 プロセッサーは、インテル第12世代、第13世代で使用されてきたPerformance-coresのみを搭載したプロセッサー。最大24コア、48スレッドのプロセッサーを選ぶことができます。

 

インテル W790チップセット搭載のマザーボードは、DDR5メモリ、4チャネル動作に対応しており、最大512GB対応(64GB×8 slot)のメモリ環境を構築することが可能です。Registered ECC対応のメモリを搭載しているので、メモリに発生したエラーを自動的に訂正するほか、メモリのエラーを減らして安定性を高めます。M.2 SSDスロットは4つ用意。PCIeは64レーンに対応しており、×16スロット2つ、×8スロット2つ、×4スロット1つで、拡張性を高くしています。

 

「DAIV FW」シリーズはワークステーション向けOS「Windows 11 Pro for Workstations」を搭載。通常のProバージョンにはない信頼性とスケーラビリティーを重視して作られたファイルシステム「ReFS」に対応しています。

 

ストレージにはハードディスクを最大2基、M.2 SSDを最大4基搭載可能なので、写真、動画、その他データなど大容量の情報を扱う場合など、利用状況に応じてカスタマイズ可能。データ受け渡しなどで使用される光学ドライブもカスタマイズで選択できます。また、電源ユニットの熱がシャーシ内部に流れないよう、専用の吸気・排気口を備えたチャンバーに格納しています。搭載できる12cm空冷ファンの搭載可能数は2基から6基に増加。ハイエンドCPUとグラフィックスカードを同時搭載しても安定した動作が可能な冷却性能を有しているとのこと。

 

税込価格は、エントリークラスのプロフェッショナルグラフィックスカード、NVIDIA Tシリーズを搭載した「DAIV FW-X3N04」が49万9800円、クリエイティブ業務向けのハイエンドGPU、NVIDIA RTX Ampereを搭載した「DAIV FW-X5N60」が155万9800円です。

マウス、若年層からゲームで妥協したくない人向けまで幅広い層に対応のゲーミングノートPCなどを発売

マウスコンピューターは4月20日、記者向けの説明会を開催。発売して間もない製品から今後登場する新製品までを披露しました。

 

今回、披露・展示されたのは、ゲーミングブランドの「G-Tune」とクリエイターブランドの「DAIV」がメインで、多くがノートPCでした。とはいえ、コンシューマー向けブランド「mouse」や、それぞれのブランドのデスクトップPCも夏頃から新製品の投入を予告。今回紹介するモデル以外も登場するものと思われます。

 

3モデルで幅広いニーズを網羅したG-Tune

G-Tuneの新製品として展示されていたのは3モデル。ハイエンドに位置する「G-Tune H6-I9G80BK-A」、スタンダードの「G-Tune P6-I7G60BK-A」、エントリーの「G-Tune E4-I7G60DB-B」が登場します。

↑G-Tune H6-I9G80BK-A

 

G-Tune H6-I9G80BK-Aは、インテル Core i9 13900HX プロセッサーと最新GPUのGeForce RTX 4080 Laptopを搭載。従来のハイエンドモデルでは、グラフィックスに物足りなさを感じる声があったそうですが、その声に応えた仕様です。特に負荷の高いゲームタイトルや、今後登場するグラフィック重視のゲームを、より快適に楽しみたい人向けとなっています。

 

そのほかのスペックは、32GBメモリー(DDR5-4800)、1TB SSD(PCIe Gen4)で、ディスプレイは16型(2560×1600ドット、240Hz駆動)を採用しています。なお、ゲームプレイで発生するCPUの熱を抑えるために、着脱できる水冷BOXも用意。BTOで選択できます。

 

価格は43万9800円(税込)。ただし、BTOによって選択するスペックを変更すると価格も変わります(以下のモデルも同様)。発売は4月20日です。

 

G-Tune P6-I7G60BK-Aは、ゲームプレイ/配信/録画などさまざまな用途で使用したいけど、予算は抑えたい人向けのモデル。BTOで選べるCPUとGPUのバリエーションを3パターン展開しており、予算に合わせて購入できます。

↑G-Tune P6-I7G60BK-A

 

展示されていたモデルのスペックは、インテル Core i7 13700H プロセッサー、GeForce RTX 4060 Laptop、32GBメモリー(DDR4-3200)、1TB SSD(PCIe Gen4)。ディスプレイは16型(1920×1200ドット)で、リフレッシュレートが165Hzに対応しています。

 

価格は24万9800円(税込)で、発売は4月24日。なお、CPUやGPUなどのグレードを落とせば、16万9800円(税込)から購入も可能です。

 

G-Tune E4-I7G60DB-Bは、モバイルノートPCでもゲームを楽しみたいニーズに応えた製品です。薄型軽量のハイスペックモデルであれば、DAIVブランドでも用意していますが、GPUにGeForce RTX 4060 Laptopを搭載するほか、ディスプレイのリフレッシュレートを144Hzに対応させるなど、ゲーミングノートPCらしい仕様となっています。一方で、価格を抑えるために第12世代インテル Core プロセッサーを搭載したそうです。

↑G-Tune E4-I7G60DB-B

 

ターゲットとしては、持ち運んでの使用やノートPCでゲームを楽しみたい若年層、高いグラフィック性能が必要な作業をしたいけど予算を抑えたい理工学部系の学生などとしています。

 

主なスペックは、インテル Core i7 12650H プロセッサー、32GBメモリー(DDR5-4800)、1TB SSD(PCIe Gen4)で、ディスプレイは14型(1920×1080ドット)。重さは約1.8kgです。

 

価格は20万9800円(税込)で、発売は5月17日です。

 

VRのデモなどに使用できるモデルと、画像編集に向いたモデルのDAIV

DAIVのノートPCで展示されていたのは2モデル。ハイエンドにあたる「DAIV N6-I9G90BK-A」とスタンダードの「DAIV S4-I7G60CB-B」です。

 

DAIV N6-I9G90BK-Aはデスクトップ向けのCPUと、ノートPC向けのGPUとしては最上位のGeForce RTX 4090 Laptopを搭載したモデル。高性能でありながら、可搬性もあるため、たとえばVRアプリの開発はもちろん、VRアプリのデモで使用なども想定しているそうです。

↑DAIV N6-I9G90BK-A。BTOで水冷BOXを選択できます

 

主なスペックはインテル Core i9 13900HX プロセッサー、64GBメモリー(DDR5-4800)、1TB SSD(PCIe Gen4)で、ディスプレイは16型(2560×1600ドット)を採用しています。

 

価格は54万9800円(税込)で、4月20日から発売しています。

 

DAIV S4-I7G60CB-Bは、マルチコア性能に優れたインテル Core i7 13700H プロセッサーを搭載したモデル。加えて、sRGB100%に対応したうえ、カラーキャリブレーションもされた液晶を搭載しているため、画像編集用途に向いています。

↑DAIV S4-I7G60CB-B

 

主なスペックはGeForce RTX 4060 Laptop、32GBメモリー(DDR5-4800)、1TB SSD(PCIe Gen4)。なお、バッテリー駆動で約13.5時間使用できるほか、重さが約1.78kgなので、持ち運んで現場でクリエイティブ作業といったこともできそうです。

 

価格は24万9800円(税込)で、発売は4月20日です。

↑会場ではほかにも開発中の製品や参考展示の製品が並んでいました。こちらはPCゲーマーに人気の、ホワイトカラーのPCケース。G-Tuneのミニタワーモデルで購入できるようになるとのこと

なお、マウスコンピューターはパソコン事業が今年で創業30周年をむかえます。これに合わせて、4月11日からこれまで1年だった無償保証を3年にするほか、送料を無料にしています。なにかと値上がりを続けている中で、手に取りやすくしている試みはうれしいところです。

↑マウスコンピューター創業30周年特設ページから

PCゲーマーデビューにピッタリ! PCやディスプレイ、マウス、キーボード、ヘッドセットがセットになった「ゲーミングデバイスセット」発売中

マウスコンピュータ―は、G-TuneのゲーミングPC、iiyamaのゲーミングディスプレイ、Logicoolのマウス・キーボード・ヘッドセットがセットになった「ゲーミングデバイスセット」を販売開始しました。

 

現在発売中のセットモデルは、「G-Tune HM-B-AL-WA」「G-Tune HN-Z-AL-WA」「G-Tune EN-Z-3060Ti-G-AL-WA」「G-Tune HN-Z-3070Ti-G-AL-WA」の4種類。

 

G-Tune HM-B-AL-WAは、ゲーム実況や動画編集などにも対応するゲーミングPCをはじめ、ゲーミングディスプレイ・マウス・キーボード・ヘッドセットを付属したセットモデルです。税込価格は19万9800円。

 

G-Tune HN-Z-AL-WAは、FPSタイトルなどのプレイにおすすめな高性能ゲーミングPCをはじめ、ゲーミングディスプレイ・マウス・キーボード・ヘッドセットを付属したセットモデル。税込価格は24万9800円です。

 

G-Tune EN-Z-3060Ti-G-AL-WAは、幅広いジャンルのゲームを楽しみたいミドルゲーマーにおすすめのゲーミングPCをはじめ、ゲーミングディスプレイ・マウス・キーボード・ヘッドセットを付属したセットモデルです。税込価格は24万9800円。

 

G-Tune HN-Z-3070Ti-G-AL-WAは、最高のゲーム環境で楽しみたいゲーマーにおすすめのゲーミングPCをはじめ、ゲーミングディスプレイ・マウス・キーボード・ヘッドセットを付属したセットモデルで、税込価格は27万9800円です。

“REDS仕様”キーボードに注目! マウスコンピューター「浦和レッズオフィシャルパソコン」今年も登場

浦和レッズのオフィシャルPCサプライヤーのマウスコンピューターは、「浦和レッズオフィシャルパソコン」2機種を、浦和レッズオンラインショップで販売しています。

 

今回発売となるのは、14型の「mouse X4-R5-URDS」と、15.6型の「mouse X5-R5-URDS」。

 

同製品は、AMD Ryzen 5 5560Uプロセッサーを搭載。14型で約2倍、15.6型で約2.1倍と、パフォーマンスがアップ。Windows Hello顔認証カメラ搭載し、カメラに顔を向けるだけでWindows 11にログインすることができます。

 

本体の右側面に搭載した Type-C形状のUSB 3.1端子は、周辺機器との高速データ転送が可能なほか、USB Power Deliveryに対応しており、ACアダプタやモバイルバッテリーなどの対応機器を接続して、PC本体を充電することができます。

 

 

浦和レッズロゴをあしらった専用デザインの天板と、「R」「E」「D」「S」の4点のキーを浦和レッズカラーの赤に配色した特別仕様のキーボードが特徴。オリジナルの壁紙と外箱を採用しています。

 

税込価格は14型が11万9900円~、15.6型が12万9800円~。製品発売を記念し、2月20日までに注文すると抽選で10名に好きな選手の直筆サイン色紙が当たるキャンペーンも開催します。

 

ハイスペックパーツに応える新デザイン、マウスのクリエイター向けPC「DAIV」がシャーシをリニューアル

マウスコンピューターは1月18日、クリエイター向けパソコンブランド「DAIV」において、デスクトップのシャーシ(PCケース)をリニューアルしたと発表。新デザインモデルを同日から発売します。リニューアルはブランド創業以来初のことです。

 

同社によると、近年のハイエンドパーツは発熱量が大きいうえに、パーツのサイズが大型化し、従来のシャーシでは搭載できない課題があったとのこと。そこで、新シャーシでは内部空間を広く取るよう設計。大型のグラフィックスを2基や、E-ATXマザーボードを搭載できるスペースを確保しています。

↑最近では小型のM.2 SSDがストレージの主流になっているため、HDDを搭載するベイを内部空間から外すなどによってスペースを取っています。ただし、本体背面にはシャドウベイを2基搭載。拡張性も維持しています。なお、中央には大型グラフィックスを支えるサポートバーも配置

 

冷却では、電源ユニットの熱がシャーシ内部に伝わらないよう、専用の吸気・排気口を備えたチャンバーを設置。チャンバー内に電源ユニットを収める構造を採用しています。加えて、搭載できる12cm空冷ファンの数を6基に増加し、水冷は240mmのラジエーターを最大2基搭載可能にしました。

↑吸気は前面と底面からで、排気は背面から。本体下に見える黒いボックスは電源ユニットを収めるチャンバーです

 

デザインはアマナイメージズ協力のもと、クリエイターの声を取り入れたそうです。ポイントはテレワークの普及で、クリエイターも自宅で作業する機会が増えたことから、生活の場に存在しても圧迫感がないよう配慮したとしています。

 

その圧迫感を抑えるために、前面はフロントパネル上部に曲線を採用。またフロントパネルには直線のワンポイントを入れることで、曲線の柔らかい印象と直線のシャープな印象を両立させたとのこと。一方で仕事道具としてのイメージも重視し、カラーリングは黒を基調にしています。

↑すっきりとした見た目です

 

このほか、従来のシャーシで好評だった、移動に便利なハンドルとキャスターは踏襲。また天面に電源ボタンやUSBポートなどを設置し、USBを使用しない際にはホコリが入らないようスライド式のカバーを設けています。

↑天面の電源ボタンとインターフェイス

 

1月18日発売のモデルは「DD-I9G90」と「DD-I7N60」 の2モデル。DD-I9G90のスペックは下記のとおりです。

 

OS:Windows 11 Home 64ビット(DSP)
CPU:インテル Core i9-13900KF プロセッサー
CPUクーラー:水冷CPUクーラー(240mmラジエーター)
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4090
メモリー:64GB(32GB×2、DDR5-4400)
ストレージ:2TB SSD(NVMe Gen4×4)
インターフェイス:USB 2.0×2、USB 3.0×7(Type-A×6、Type-C×1)、USB 3.2×1、有線LAN、DisplayPort×3、HDMI×1
電源:1200W/AC 100V(50/60Hz)(80PLUS PLATINUM)
本体サイズ:約幅220×奥行530×高さ525mm(突起物含む)
販売価格:67万9800円(税込)

 

DD-I7N60は、インテル Core i7-13700KFプロセッサー、NVIDIA RTX A6000、Windows 11 Home 64ビット、64GB DDR5メモリー、M.2 NVMe Gen4 SSD 2TBを搭載して99万9900円 (税込)です。

動画投稿者やライトゲーマーにオススメ! 第12世代CPU&GeForce MX550搭載ノートPC「mouse K5」

マウスコンピューターは、ノートPC「mouse K5」を12月22日に発売しました。税込価格は15万9800円。

 

同製品は、最大4.7GHzで動作する高性能CPU「インテル Core i7-12650Hプロセッサー」を搭載しており、「インテルCore i7-10750H プロセッサー」を搭載した従来製品と比較して、シングルコア性能が約45.6%アップ、マルチコア性能が約90.4%アップしています。
グラフィックス性能は「GeForce MX350」を搭載した従来製品と比較して約88%向上。CPUに内蔵された統合型グラフィックスに比べ、最大2倍のパフォーマンスが期待できます。MS Hybrid テクノロジとシームレスに連動し、バッテリーの長時間使用とのバランスを自動的に調整します。

 

同製品は約8時間稼働可能なバッテリーとともに、設定した値で充電を停止するバッテリーマネージャーアプリを搭載しており、状況に合わせて「100%充電」「75%充電」「50%充電」の、3段階のモードから選ぶことができます。

 

USB3.1端子(Type-C)を含む計4基のUSB端子や、SDXCカードが使用可能なUHS-I対応カードリーダーを内蔵。HDMIとMini DisplayPort端子を本体背面に装備しているので、本体の液晶画面と合わせて、最大3画面の同時出力に対応します。

 

「Dolby Atmos」に対応しており、対応コンテンツでは立体的で臨場感あふれるサウンド体験が可能。「Dolby Atmos」対応コンテンツ以外でも、動画の音声やビデオ通話などの音質を向上させています。「Dolby Atmos for Headphones」機能によって、本来は複数のスピーカーで実現する「Dolby Atmos」対応コンテンツの立体音響が、任意のヘッドホンやイヤホンで楽しめます。

 

1Gbpsの有線LANポートを標準搭載するとともに、最大2.4Gbpsの高速通信をが可能なWi-Fi 6対応の無線LANモジュールを搭載。Bluetoothモジュールも内蔵しています。

AMDの最新CPU Ryzen 9 7900X搭載! マウスコンピューター「G-Tune XP-A」リニューアル発売

マウスコンピューターは、ゲーミングPCブランド「G-Tune(ジーチューン)」から、AMDのチップセットとCPUを搭載したモデル「G-Tune XP-A」を最新世代にリニューアルし、発売を開始しました。税込価格は67万4800円から。

 

同製品は、最新Zen 4アーキテクチャを採用したCPU「Ryzen 9 7900Xプロセッサー」を搭載。Zen 3アーキテクチャと比較して1クロックあたりの命令実行数の向上や、動作クロックが向上したCPUです。「Ryzen 9 7900Xプロセッサー」は12コア、24スレッド、最大5.6GHzのブースト・クロック、76MBのキャッシュを備えることで、従来製品と比較してCPUパフォーマンスが約35%向上しています。

 

マザーボードには最新のAMD X670チップセットを採用。高速メモリ規格であるDDR5メモリをデュアルチャネル/クアッドチャネルで搭載可能となり、データ転送速度が3200MT/sから4800MT/sに150%向上し、Ryzen 9 7900Xプロセッサーの性能を引き出すことが可能です。

 

グラフィックスにはNVIDIAの最上位グラフィックス「NVIDIA GeForce RTX 4090」を搭載。グラフィックス処理性能は前世代「NVIDIA GeForce RTX 3090」と比較して約1.9倍と向上しています。

17.3型の大画面液晶! 第12世代CPU搭載ノートPC「mouse F7-i5」

マウスコンピューターでは、第12世代インテル Core i5-1235U プロセッサーと、17.3型の大画面液晶を採用したノートPC「mouse F7-i5」を発売しました。税込価格は13万9900円。

 

同製品は、一般的なノートPCで多く採用されている15.6型よりも表示面積が大きい、17.3型フルHD液晶画面を搭載しています。

 

Pコア(高性能コア:2)とEコア(高効率コア:8)の、性能の異なる2種類のコアを組み合わせた、インテル社初のハイブリッドアーキテクチャーを採用した第12世代インテル Core i5-1235Uを搭載。Windows 11に最適化されたワークロード・スケジューラーであるインテル スレッド・ディレクターを備えており、作業内容に応じて効率よくコアを使い分けます。

 

映像と音声の出力に対応したHDMIと、DisplayPort Alt Mode対応のUSB Type-Cを搭載し、様々なサイズの外部ディスプレイとケーブル一本で接続することが可能です。D-sub端子も搭載しており、D-sub端子搭載の外部ディスプレイとも接続できるので、PC本体の画面と合わせ最大4画面でのマルチディスプレイ環境を構築でき、USB Type-AやSDメモリーカードリーダーを備えているので、様々な周辺機器の接続や、データの移行に便利です。

 

1Gbpsの有線LANポートを標準搭載するとともに、Wi-Fi 5と比較し、約5.5倍高速なWi-Fi 6に対応した無線LANモジュールを選択することができ、様々なな環境に柔軟に対応するネットワーク環境を構築可能で、BTOカスタマイズでLTE通信モジュールの追加ができます。Bluetoothモジュールも搭載。

 

3次元情報を持った音声再生を実現する音響技術「Dolby Atmos」により、Dolby Atmos対応コンテンツでは、立体的で臨場感あふれるサウンド体験が可能。Dolby Atmos対応コンテンツ以外でも、インターネット動画の音声やビデオ通話などの人の声の音質を向上させ、聴き取りやすくしています。また、「Dolby Atmos for Headphones」機能により、本来複数のスピーカーを使用するDolby Atmos対応コンテンツの立体音響を、任意のヘッドホンやイヤホンで楽しむことができます。

「デスクトップPCの電源入れにくい問題」を解決! マウスのカスタマイズに「外付け電源スイッチ」追加

マウスコンピューターは、同社のデスクトップシリーズにて、離れたところからPCの電源を入れられる「外付け電源スイッチ」のカスタマイズを開始しました。販売価格は税込2970円。

 

同製品は、「デスクトップPCを机の下に設置したときに屈んで電源を入れなくてはいけない」「セキュリティや展示台スペースの関係でPCを台の下に設置したが、毎回、扉や鍵を開けて電源を入れることが不便」などといった利用者の声から誕生。PCを机の下に設置する場合や、鍵のかかる展示台の中に収納して使用せざるを得ない場合など、本体の電源スイッチへのアクセスが不便なときに手元で電源を入れることができる外付け電源スイッチです。

 

ケーブルは長さ約2mと余裕を持たせており、背面の専用端子に接続することで、離れた場所から電源のスイッチを入れることができます。本体は「電源ON」のみのシンプルな機能に絞ることで使いやすさを追求。電源オン時はスイッチ部分が光るので、電源の状態が手元で確認ができます。

 

対象ブランドはmouse(ミニタワー)、G-Tune(ミドルタワー、フルタワー)、DAIV(デスクトップパソコン)、MousePro(ミニタワー)。各ブランドのデスクトップパソコン購入時にカスタマイズ画面で「【デスクトップパソコンの電源を机上で入れられる!】デスクトップ用外付け電源スイッチ増設」を選択することで、購入可能です。

 

デスクトップPCの背面に専用端子を設置し、電源スイッチのコネクタを差し込むことで使用可能。配線や設定は工場製造時に作業を行い出荷するので、端子に差し込むだけで外付け電源スイッチをすぐに利用できます。

17.3インチの大画面ゲーミングノートPC! リフレッシュレート144Hz対応「G-Tune P7」

マウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G-Tune(ジーチューン)」は、17.3型液晶パネルを搭載し、リフレッシュレート144Hzに対応した「G-Tune P7」シリーズを発売しました。税込価格は22万9900円。

 

同製品は、最新の第12世代 インテル Core i5-12500H プロセッサーを搭載。CPUパフォーマンスでは、第11世代のインテル Core i5-11400H プロセッサーからシングルコアで約16%、マルチコアで約44%性能が向上しています。

 

標準の15.6型よりもさらに画面が大きな17.3型液晶を搭載し、1秒間に画面が144回書き換わるリフレッシュレート144Hz対応の液晶パネルを採用。ミドルレンジクラスのNVIDIA GeForce RTX 3050Ti Laptop GPUを搭載しており、リアルタイムレイトレーシングやDLSS 2.0など、上位グラフィックスが持つ映像処理の機能に対応します。

 

3次元情報を持った音声再生が可能な音響技術「Dolby Atmos」に対応したゲームなどのコンテンツでは、立体的で臨場感あふれるサウンドが体験できます。「Dolby Atmos for Headphones」機能によって、Dolby Atmos対応コンテンツの立体音響を、普段使っているヘッドホンやイヤホンで楽しむことが可能です。

様々な場所や空間に合わせて設置できる! Ryzen 5搭載小型PC「mouse CT6-L」

マウスコンピューターは、mouseブランドから、Ryzen 5搭載の小型PC「mouse CT6-L」を、9月28日に発売しました。

 

同製品は、CPUに、6コア/12スレッド構成で最大4.0GHz動作が可能なAMD Ryzen 5 5500Uプロセッサーを採用。メモリは標準の16GBから最大64GBまで選択可能です。ストレージは標準のM.2 SSD 256GB(NVMe)から最大2TBまで選択でき、さらにHDDを増設することで、Wストレージ構成にすることもできます。

 

本体サイズは約W194×H28×D150mmと小型で、縦置きを可能にするフットスタンドが付属しており(フットスタンド装着時縦置きサイズ:約W73×H219×D153mm)、省スペースで縦置き・横置きの両方に対応でき、さまざまな場所や空間に合わせて設置できます。VESA規格対応マウントも付属しており、VESA規格対応のテレビやディスプレイの背面に設置でき、置きたい場所に合わせて省スペースで使用できます。本体重量は597g。

 

税込価格は10万9800円~で、13万1800円~のMicrosoft Office Personal 2021標準搭載モデルも用意しています。

リニューアル&新モデル追加! マウスのクリエイター向けPCシリーズに、新たにノートPCとデスクトップPCが登場

マウスコンピューターは、クリエイター向けPCブランド「DAIV(ダイブ)」より、15.6型ノートPC「DAIV 5N」シリーズのリニューアル発売と、「DAIV Z3」シリーズにインテル Arc A380 グラフィックスを搭載したデスクトップPC(DAIV Z3-A380)の追加発売を行いました。

 

リニューアルしたDAIV 5Nは、最新の第12世代インテルCore i7プロセッサー、GeForce RTX 3060 Laptop GPUを搭載し、従来製品に比べ、シングルコア性能が約15%、マルチコア性能が約9%向上。高解像度の画像や映像の、描画やフィルター処理を高速化することができます。

 

「Thunderbolt 4」で40Gbpsの高速なデータ転送が可能なほか、外部モニタへの出力が可能。「PCIe Gen4×4」にも対応しており、高解像度写真現像時などのストレージ起因による遅延を軽減し、より作業時間を短縮することができます。税込価格は26万9800円。

 

DAIV Z3-A380は、インテル Core i7-12700 プロセッサーを搭載した「DAIV Z3-A380(プレミアムモデル)」と、インテル Core i5-12400 プロセッサー搭載のDAIV Z3-A380の、搭載CPUが違う2モデルを展開。最新の第12世代インテル Core プロセッサーは、Performance-CoreとEfficient-Coreの性能の違う2つのコアを組み合わせた、従来とは全く異なる構造を持ち、第11世代インテル Core プロセッサーと比較し、大幅に性能が向上しています。

 

インテル Arc A380 グラフィックスと第12世代インテル Core プロセッサーを組み合わせることで、インテル ディープ・リンク・テクノロジーが利用可能。ハイパーエンコードにより、エンコード作業が、インテル UHDグラフィックスのみの場合と比較して、約40%短縮されます。

 

クリエイターの利便性を第一に設計したケースは、5インチオープンベイ×3、3.5インチオープンベイ×1を有し、オプションとして、光学ドライブやリムーバブルハードディスクベイなどの、幅広いカスタマイズが可能。フロント上段のオープンベイは、マグネット式の着脱型フロントパネルで格納でき、USB3.0やオーディオなどのI/Oポートはあえてカバーを設けず、オープンレイアウトを採用しています。

 

また、ケースはスタジオやオフィス内での移動を想定し、移動がしやすいように本体上部にハンドル、本体後方下部にキャスターを標準装備。ハンドル部と本体を繋ぐ部分を板金補強しており、PCの総重量を気にすることなく持ち上げることが可能です。キャスターはボールベアリングを採用し、軸の磨耗が少なく、スムーズに移動できます。税込価格はDAIV Z3-A380(プレミアムモデル)が22万9900円、DAIV Z3-A380が17万9800円です。

クリエイター向けノートPC「DAIV 4N」シリーズがリニューアル! 最新の第12世代CPU&GeForce GTX 1650採用

マウスコンピューターは、クリエイター向けPCブランド「DAIV(ダイブ)」の、14型クリエイター向けノートPC「DAIV 4N」シリーズのリニューアルを行いました。税込価格は19万9800円。

 

同製品は、搭載CPUを最新世代のインテルCore i7-1260Pへと変更し、マルチコア性能が約113.3%向上したことで、写真現像の処理時間を約36.5%短縮。グラフィックスにはGeForce GTX 1650を採用することでレンダリング性能を強化し、従来製品と比較して動画エンコード時間を約46.6%短縮しており、写真編集だけでなく動画編集や、CG制作といったシーンにも活用できます。

 

「Thunderbolt 4」で40Gbpsの高速データ転送が可能なほか、デイジーチェーンで対応のモニターや、外部ストレージを複数台数珠繋ぎにすることができ、1ポートで多くの機器を接続することが可能。Thunderbolt 4端子はUSB PD機能に対応し、汎用のUSB PD充電器を使用できます。また、BTOカスタマイズでの高速なデータ転送が可能なPCIe Gen4ストレージの搭載に対応しており、高解像度写真の現像時などのストレージ起因による遅延を解消し、より作業時間の短縮が可能です。

ゲーミングから画像処理までイケる! 「GeForce GTX 1650」搭載17.3型ノートPC、mouse「mouse K7」

マウスコンピューターは、mouseブランドから、第12世代インテル Core プロセッサー搭載の17.3型ノートPC「mouse K7」を発売しました。

 

同製品は、第12世代「インテル Core i7-12700H プロセッサー」を採用しており、従来製品に比べ、シングルコア性能が約23%、マルチコア性能が約28%向上。グラフィックスには「GeForce GTX 1650」を搭載しています。

 

一般的なノートPCに多い15.6型と比較して、約23%表示面積が広い17.3型のノングレア仕様のフルHD液晶パネルを採用。ディスプレイのベゼル部分の幅を抑えて目立ちにくいナローベゼルデザインを採用することで、すっきり見やすいデザインに仕上げています。

 

3次元情報を持った音声再生を実現する音響技術「Dolby Atmos」により、対応コンテンツでは、立体的で臨場感あふれるサウンド体験が可能。対応コンテンツ以外でも、動画の音声やビデオ通話など、人の声の音質を向上させることで、聴き取りやすくなっています。「Dolby Atmos for Headphones」機能では、本来は複数のスピーカーが必要なDolby Atmos対応コンテンツの立体音響を、手持ちの任意のヘッドホンやイヤホンで楽しめます。

 

キーボードは、文字を打ちやすくするため、視認しやすいユニバーサルデザインフォントと約19mm間隔のキーピッチを採用。数値入力に便利な独立したテンキーを装備し、周囲が暗くてもタイピングしやすいように明るさが調整可能で、15色から発光色を選択できるLEDバックライトも内蔵しています。

 

外部映像出力は4K UHD解像度に対応したHDMIと、mini DisplayPortを各1基備えており、本体画面と合わせて同時に3画面表示が可能で、様々なディスプレイ環境で使用できます。他にも、最大10Gbpsの高速なデータ転送速度を実現するUSB3.1端子(Type-C)2基を含む計4基のUSB端子や、UHS-Iに対応したmicroSDメモリーカードリーダーなどを搭載しています。

 

税込価格は18万9800円。メモリ32GB、ストレージ1TB(NVMe)のモデル「mouse K7(プレミアムモデル)」は、21万9800円です。

マウス、インテルEvoプラットフォーム採用「DAIV 4P」を新たに発売! 「DAIV 4P-EVO」

マウスコンピューターは、クリエイター向けPCブランド「DAIV(ダイブ)」の14型ノートパソコン「DAIV 4P」に、インテルEvoプラットフォーム採用モデル「DAIV 4P-EVO」を追加しました。税込価格は17万9800円。

 

インテルEvoプラットフォームとは、「9時間以上のバッテリー駆動が可能なこと」「Wi-Fi 6およびThunderbolt 4を搭載していること」「スリープ状態から1秒未満で起動可能なこと」などが条件となっている、インテルが提唱するプラットフォーム。今回発売された同製品は、ハイスペックなSSDや指定のメモリを搭載することで、同認証を取得した特別モデルです。

 

インテル Iris Xe グラフィックスが統合された第11世代インテルCoreプロセッサーを搭載し、複数のアプリケーションや負荷の高いアプリケーションの使用でも、快適な作業が可能。Evoプラットフォーム基準を上回る約12時間のバッテリー駆動と、30分の充電で約6時間駆動可能な高速充電に対応。PCIe Gen4の高速ストレージにより、スリープ状態からの起動が1秒未満の高い応答性を持っているほか、最大40Gbpsの高速データ転送を可能にするThunderbolt4端子の搭載や、Wi-Fi6対応の無線LANで高速通信が可能です。

 

シンプルな筐体の素材にはマグネシウム合金を採用し、DAIVブランドの中で最軽量となる約983gの軽さで、約16.4mmと薄型ながら、豊富なI/O端子を搭載。約240gの軽量ACアダプタとACケーブルが付属しています。

 

Thunderbolt4端子により、CFexpressカードリーダーや、SSD・RAIDハードディスク、10GbE対応LANアダプタなど、様々な周辺機器の接続が可能です。外部映像出力は、HDMI、USB 3.1 Type-C、Thunderbolt4の3系統を装備し、最大4画面のマルチディスプレイ表示が可能な外部ディスプレイや液晶ペンタブレットの接続など、作業内容ごとに必要な周辺機器にも柔軟に対応可能。USB Power Delivery対応機器からの充電にも対応しています。

水冷BOX付属ゲーミングノート&約22.5時間動作可能ノートPC! マウスコンピューターから同時発売

マウスコンピューターは、ノートPC2機種を、6月30日に発売しました。

 

ゲーミングPCブランド「G-Tune」からは、「G-Tune H5」シリーズの新モデルとして、15.6型水冷ゲーミングノートPC「G-Tune H5-LC」が発売。市場想定価格は税込37万円前後。

 

同製品はPC本体のほか、専用の水冷BOXが付属。水冷BOX内には低騒音かつ大口径のファンとラジエーターが搭載されており、PC本体に水冷BOXを接続すると、CPUなどの発熱部分を、PC本体と水冷BOXの両方で冷却可能で、空冷時と比較して、冷却ファンの回転数を抑えることができ、静音性が向上しています。

 

水冷BOXのサイズはW75×H204×D187mm(スタンド含む)、重量は約1.1kgのため、場所を取らずに設置可能。取り外しも簡単にできるので、LANパーティーなどでの利用時も、PC本体と共に持ち運びが可能です。

 

CPUには、最新の第12世代「インテル Core i9-12900H プロセッサー」を搭載し、「G-Tune H5」2022年5月モデルと比較して、空冷時に約50.4%、水冷時に約57.9%性能が向上。グラフィックスにはGeForce RTX 3070 Ti Laptop GPUを採用、前出の従来製品と比較して、空冷時に約7.2%、水冷時に約12.2%性能が向上しています。

 

mouseブランドからは、CPU「AMD Ryzen 5 5560Uプロセッサー」を採用し、約22.5時間動作可能なバッテリー(91Wh)を搭載した、15.6型スタンダードノートパソコン「mouse X5-R5」が発売。実売価格は税込11万9900円~。

 

ボディに軽くて丈夫なマグネシウム合金を採用し、15.6型液晶を搭載しながら、重さ約1.42kg、厚さ約17.9mmの軽量・薄型デザインで、持ち運びやすいボディです。

 

ナローベゼルデザインを採用し画面占有率が向上。HDMIとUSB Type-C(DisplayPort Alt Mode対応)の2つの外部映像出力端子により、外部接続ディスプレイ2台に本体液晶画面を合わせて、最大3画面のマルチディスプレイ表示が可能です。カスタマイズにより、メモリは標準の8GBから最大64GBまで、256GBのSSD(M.2 NVMe)を標準搭載しているストレージは最大4TB(2TB×2)まで増やすことができます。

厚さ約19.0mm、重量約1.3kgで持ち運びもラク! マウスの14型ノートPC「mouse C4」

マウスコンピューターは、mouseブランドから、14型ノートパソコン「mouse C4」を6月29日に発売しました。税込価格は6万9800円。

 

同製品は、筐体の薄さは約19.0mmで、同社の「mouse C1」(24.5mm)と比較し約5.5mm薄く、重量は約1.3kg。バッテリー動作時間は約10時間で、外出時に電源確保が難しい場合でも長時間の使用が可能です。静音性の高いファンレス構造を採用し、動作音を気にすることなく作業ができます。

 

キーボードは、打ちやすさを重視した約19.1mmのキーピッチを採用しており、mouse C1(17.43mm)と比べてキーの間隔が広く、入力作業を行いやすくしているほか、視認性を重視し、ユニバーサルデザインフォント採用のキーボードに刷新。

 

ディスプレイ部は最大180度開閉可能。会社や在宅での作業時だけでなく、作業スペースの狭いフリーアドレスのオフィスや、ワーケーション時でも最適な位置に調整でき、商談や対面接客などで、画面を共有しやすい作りとなっています。

GeForce RTX 3050搭載! マウス「G-Tune」新作ゲーミングデスクトップ「G-Tune EM-B」発売

マウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G-Tune(ジーチューン)」は、GeForce RTX 3050を搭載したゲーミングデスクトップPC「G-Tune EM-B」を5月11日に発売しました。税込価格は17万9800円。

 

同製品で採用しているGeForce RTX 3050は、第2世代RTコアと第3世代Tensorコアを搭載しています。RTコアは、光の挙動を瞬時に計算することで、現実世界のような光の反射や影をゲームプレイ中に描画するリアルタイムレイトレーシングのための専用コアです。

 

Tensorコアは、深層学習AIによって画質やフレームレートを向上させるNVIDIA DLSS(ディープラーニング スーパー サンプリング)2.0に対応。DLSSテクノロジによるAIレンダリングは、高画質、高解像度、高フレームレートで、競技性を損なうことなくゲームを楽しめます。

 

旧世代のGeForce GTX 1660と比較して約7%性能が向上し、高解像度環境でも、安定した処理と低遅延でのゲームプレイが可能です。

インテル「B660」チップセットを搭載したJeSU公認PC! マウス「G-Tune HM-BJ」

マウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G-Tune(ジーチューン)」は、第12世代CPUに対応したチップセット「B660」を搭載した「G-Tune HM-BJ」を発売しました。税込価格は29万9800円。

 

第12世代インテル Core プロセッサーに対応するインテル B660チップセットは、VGA用の×16スロット1本とM.2 SSD用スロット2本がPCIe Gen4に対応。対応しているグラフィックカードやM.2 SSDを使用することで、高速なデータ転送により、滑らかな画像描画や効率的な作業が可能です。USB 3.2(20Gbps)に対応したType-C端子(1個)も搭載しています。

 

今回発売されたG-Tune HM-BJは、JeSU(日本eスポーツ連合)のオフィシャルPCサプライヤーとして、プレイヤー視点と運営側視点に基づいて動作検証を行い、プレイヤーが快適にプレイでき、大会運営もスムーズに行える「JeSU公認PC」です。

「エルデンリング」を快適にプレイするならコレ! 推奨PC「G-Tune EP-A-6700XT」発売

マウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G-Tune(ジーチューン)」は、アクションRPG「ELDEN RING(エルデンリング)」の推奨PC「G-Tune EP-A-6700XT」を発売しました。税込価格は29万6780円~。

 

同製品は、高画質による美麗なグラフィックスで、エルデンリングをプレイすることが可能。動作検証を行なっており、負荷が高い状況でも、動作がカクつくことなく、快適なプレイが楽しめます。

 

G-Tune直販サイトにて同製品を購入すると、特大マウスパッドがもらえるキャンペーンも実施。詳細は、同社公式サイトの製品ページをご覧ください。

包み込みような曲面ディスプレイで没入感アップ! iiyama「G-MASTER GB2766HSU-1A」

マウスコンピューターは、液晶ディスプレイブランド「iiyama(イイヤマ)」の27型ワイド液晶ディスプレイ「G-MASTER GB2766HSU-1A」を発売しました。税込価格は3万7900円。

 

同製品は、1500Rの曲率を持つ湾曲液晶パネルを採用。画面を湾曲させることにより、ユーザーの視野を包み込み、画面両端部における歪みの少ない映像と、没入感が味わえます。

 

 

湾曲した画面は、視線を大きく動かすことなく画面全体を見ることが可能で、湾曲構造によって、外光による画面の照り返しが低減されています。165Hzのリフレッシュレート入力と応答速度1ms(MPRT)に対応し、動きの速い映像でも残像感の少ない滑らかな表現が可能です。

 

最大解像度1920×1080ピクセルのFull-HD表示対応のVAパネル(ノングレア)を採用し、上下左右各89度の広い視野角と、引き締まった「黒」の表現により、コントラストがはっきりした美しい映像を楽しめます。最大130mmの範囲での高さと上下角最大23度(上方向18度、下方向5度)の調整が可能な昇降スタンドを搭載し、ディスプレイ画面を自分の見やすい高さ、向き、角度に調整でき、最適なポジションを選べます。

 

疲労や不調の原因となる青色光源を低減する「Blue Light Reducer機能」や、画面のちらつきを低減する「フリッカフリーLEDバックライト技術」も搭載しているので、長時間の作業による疲労を軽減します

 

DisplayPort×1、HDMI×2の2系統の映像入力端子を搭載しており、各入力用ケーブルもすべて同梱されているので、ケーブルを別途購入する必要がありません。

CPU性能がさらにアップグレード! マウスのゲーミングノートPC「G-Tune E5-165」シリーズ新モデル、2月9日発売

マウスコンピューターは、同社のゲーミングPCブランド「G-Tune(ジーチューン)」より、リフレッシュレート165Hz対応の「G-Tune E5-165」シリーズから、CPU性能をアップグレードした15.6型ゲーミングノートPC「G-Tune E5-165-R9」を、2月9日に発売しました。税込価格は21万9780円です。

 

CPUには、ゲーマーに最適なハイパフォーマンスのために再設計された「Zen 3」アーキテクチャーを採用する「AMD Ryzen 9 5900HX モバイルプロセッサー」を搭載。「G-Tune E5-165」2021年4月モデルと比較して、シングルコアで約22%、マルチコアで約25%パフォーマンスが向上しました(※CINEBENCH R23での測定結果に基づく)。

 

リフレッシュレート165Hz対応の液晶パネルにより、FPSなどのゲームプレイにおいて求められる素早い動きがノートPCでも可能。WQHDの高解像度はあらゆるジャンルで高精細な映像表現が可能で、ゲームだけでなくクリエイティブユースなど幅広い用途で活用できます。

 

GPUには、最新世代の「NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPU」を搭載し、230WのACアダプタを採用することで、CPUやGPUに適切な電力を割り当て、CPU性能を大きく向上させながら、「3DMark Time Spy」や「Port Royal」でもグラフィックス性能を最大限に引き出します。電源が確保できる環境にて、常に高性能グラフィックスでの処理に固定することで、安定したパフォーマンスを発揮する「Discrete Mode」への切り替えにも対応しています。

クリエイターに嬉しいおトクなセット! マウスのクリエイターPC「DAIV」とEIZOモニターのセット販売がスタート

マウスコンピューターは、クリエイター向けPCブランド「DAIV(ダイブ)」と、EIZOのモニターをセットにしたセットモデルを発売しました。

 

セットのEIZOモニター・ColorEdgeシリーズの各モデルは、Adobe RGBカバー率99%や、カラーマネージメントソフトによるハードウェア・キャリブレーションに対応しており、国内工場で一台一台調整し、独自のムラ補正回路を搭載することで、画面の隅々まで正しく色を表現できます。互換性検証済デスクトップPC3モデル「DAIV Z7」「DAIV Z7-3060Ti」「DAIV Z9-A4」は、ノイズやブリンキングの発生しない正常な色表現の実現、Adobe Photoshop上での10bit表示など、EIZO社にて各種互換性検証を行なっており、フォト編集、イラスト編集、デザイン用途、映像制作など、クリエイティブな作業に没頭できる環境が構築されています。税込価格はそれぞれ、DAIV Z7セットが31万8780円~、DAIV Z7-3060Tiセットが37万3780円~、DAIV Z9-A4セットが54万9780円~となっています。

 

また、USB Type-C端子搭載を搭載した互換性検証済ノートPC「DAIV 4P」と、EIZOモニター「FlexScan EV2495」のセットは、USB Type-Cケーブル1本の接続で、モニターへの映像表示(DisplayPort Alt Mode対応)とともに、モニターからPC本体に給電(USB Power Delivery対応)が可能です。モニターには有線LAN端子を搭載し、ネットワーク接続されている有線LANケーブルをモニターに接続しておくだけで、USB Type-Cケーブルを介して、有線LAN端子を搭載していないDAIV 4Pの有線ネットワーク接続も可能。モニターはUSB Type-Cによるデイジーチェーン接続に対応し、モニター同士をUSB Type-Cケーブルで数珠つなぎすることで、シンプルにマルチモニター環境を構築できます。税込価格は21万3400円~。

長時間作業しやすく、デザインはスリムなマウスの27型ディスプレイ

マウスコンピューターは、液晶ディスプレイブランド「iiyama」から、27型ワイド液晶ディスプレイ「ProLite XUB2796QSU」を発売しました。希望小売価格は3万9900円(税込)です。

 

ProLite XUB2796QSUは、一般的な液晶ディスプレイに多く見られる背面の突出したユニット部分の段差をなくした“ウルトラスリムデザイン”を採用。従来モデル「ProLite XUB2792HSU」に比べて約15mm薄型化しています。

↑従来モデルと並べた図。かなりスッキリしたことがわかります

 

また、VESA規格の100×100mmに対応したうえに、ディスプレイアームのマウンターをはめるくぼみを本体背面に設けることで、フラットなデザインとなっています。

 

液晶は視野角の広いIPSパネルを採用。解像度はWQHD(2560×1440ドット)で、応答速度は1ms(MPRT)、輝度は標準で250cd/平方メートル、コントラスト比は標準で1000:1、表示色は約1677万色となっています。

↑フルHD解像度に比べて、約1.78倍の情報量の表示が可能。生産性が重視される表計算や文章作成のほか、動画編集などのクリエイティブな作業にも最適としています

 

さらに、最大130mmの範囲で高さを変えられるうえ、上方向に18度、下方向に3度調整できるチルト機能、液晶ディスプレイを90度回転できるピボット機能を搭載。画面を見やすい高さや角度に調節できるため、長時間でも快適に作業できます。

↑画面の位置を細かく調節して見やすくできます

 

インターフェイスは、DisplayPort入力、HDMI入力、3.5mmステレオミニジャック、USB 2.0(Up stream)、USB 2.0(Down stream)×2を搭載。また、本体サイズは約幅611.5×高さ414.5~544.5×奥行き256.0mmで、重量は約5.4kg(スピーカー、スタンド含む)です。

マウス、重量約985gの14型ノートPC「DAIV 4P」にLTEが追加可能に

マウスコンピューターは、重さ約985gの14型ノートPC「DAIV 4P」の購入時に、カスタマイズでLTEモジュールが搭載可能になったと発表。追加には別途2万2000円(税込)かかります。本体価格は15万3780円(税込)~です

 

DAIV 4Pは、ボディの素材にマグネシウム合金を採用したことで、クリエイター向けブランド「DAIV」において最軽量を実現したモデル。また、本体サイズは幅308.8×奥行き213×高さ16.4mmと、コンパクトなボディに仕上がっています。外出先にも持ち出すやすいでしょう。

 

ディスプレイ部分は、上下左右の額縁が狭い4辺ナローベゼルを採用。コンパクトなボディながら14型のディスプレイを搭載しています。解像度はWUXGA(1920×1200ドット)で、パネルはsRGB比100%の広色域に対応。写真や動画の編集に必要な色の再現性を確保しているとしています。

 

主なスペックは、インテル Core i7-1165G7 プロセッサー、16GBメモリー、512GB SSDで、OSはWindows 11 Home 64ビットを搭載しています。また、インターフェイスはHDMI、USB Type-C×2(USB PD対応。1基はThunderbolt 4対応)、USB 3.0×2、ヘッドホン出力をそろえています。HDMIとUSB Type-C2基経由で外部ディスプレイと接続すれば、最大4画面のマルチディスプレイ環境を構築可能です。

インテル最新の第12世代CPU搭載! マウスのクリエイター向けPC「DAIV Z7」

マウスコンピューターは、クリエイター向けPCブランド「DAIV」から、最新の第12世代インテル Core プロセッサーとWindows 11を搭載したデスクトップPC「DAIV Z7」を、1月12日に発売しました。税込価格は25万2780円。

 

第12世代インテル Core i7-12700プロセッサーは、性能の違う2つのコアを組み合わせた、高性能ハイブリッド・アーキテクチャーです。処理やシングルスレッドの性能を高めるPerformance-coreと、消費電力と処理効率を最適化するEfficient-coreを組み合わせ、インテル スレッド・ディレクターによる両コア連携のワークロード割り当てで、第11世代インテル Core プロセッサーと比較し性能が向上。画像加工しながらのレンダリングや高画質ファイルのエフェクト処理など、マルチタスクや負荷の高い作業も快適に行えます。また、搭載しているWindows 11に最適化されており、高性能×省電力の特長を最大限に引き出せます。

 

最新のインテル Z690チップセットは、PCI Express 4.0比で1レーンあたり2倍の帯域幅を実現するPCI Express 5.0に対応し、PCI Express 5.0対応のグラフィックスカードなど、今後の発売が期待されるPCI Express 5.0対応機器の搭載が可能です。

 

GPUには、最新世代の「GeForce RTX 3060」(GDDR6 12GB)を搭載し、映像の描画に多くのメモリを消費する高解像度のコンテンツ制作で、安定した処理と低遅延を実現。搭載されているNVIDIA Ampere アーキテクチャは、AI技術の利用に最適化されたTensor コアが強化されており、AIベースのフォーカスマスク機能やオートリフレーム機能をGPUが強力にサポートするほか、高解像度の動画編集や画像編集を円滑に処理することができます。

高性能なゲーミングデバイスが月額で利用可能! 2022年2月スタート「定額ゲーミングデバイス(Gaming Neo)」

オプテージは、月額でゲーミングデバイスを提供する「定額ゲーミングデバイス(Gaming Neo)」を、2022年2月1日から開始。現在、先行予約を受付中です。

 

同サービスは、同社がこれまで提供してきた「eo光」のインターネット回線に加えて、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」の、10Gbps対応eo限定モデルのゲーミングPCや、「iiyama」液晶ディスプレイなどのゲーミングデバイスを、3年間リース提供します。3年ごとに、同サービスが提供する最新機種に交換可能で、そのまま買取も可能です。現在のラインナップと月額料金は以下の通りです。

 

同社のアンケートによると、ゲーミング環境を整えたいという希望がありながらも、費用が高額なため購入を躊躇していると答えた人が約6割という結果になり、初期費用を抑えたゲーミングデバイスの月額サービスの提供に至ったとのこと。

 

2022年1月31日まで先行予約キャンペーンを開催しています。期間中に「ゲーミングデスクトップPC」か「ゲーミングノートPC」を同社公式サイト内「先行予約フォーム」から予約し、2022年2月1日以降に同サービスの申し込みを完了し、2022年3月31日までにサービスの利用を開始すると、抽選で3名に、VRヘッドセット「HP Reverb G2 VR Headset」をプレゼントします。

第12世代インテル Core プロセッサーとZ690チップセットを搭載! 「G-Tune」ハイエンドデスクトップPC

マウスコンピューターは、ゲーミングPCブランド「G-Tune」(ジーチューン)より、第12世代インテル Core プロセッサーとZ690チップセットを搭載したハイエンドデスクトップPCを、11月5日に発売しました。

↑G-Tune XP-Z(第12世代CPU)[Windows 11]

税込価格は一例として、インテル Core i9-12900K プロセッサー、GeForce RTX 3090、32GBメモリ、1TB (SAMSUNG PM9A1)SSDを搭載した「G-Tune XP-Z(第12世代CPU)[Windows 11]」が54万9780円~。

 

第12世代インテル Core プロセッサーは、Performance-coreとEfficient-coreの性能の違う2つのコアを組み合わせた、従来とは全く異なる構造を持ち、新開発のワークロード・スケジューラーであるインテル スレッド・ディレクターを備えたインテル社初の高性能ハイブリッド・アーキテクチャー。

 

処理やシングルスレッドの性能を高めるPerformance-coreと、消費電力と処理効率を最適化するEfficient-coreを組み合わせ、インテル スレッド・ディレクターによる両コア連携のワークロード割り当てにより、第11世代インテル Core プロセッサーと比較して約80%性能が向上しています。

 

インテル Z690チップセットは、PCI Express 4.0比で1レーンあたり2倍の帯域幅を実現するPCI Express 5.0に対応。PCI Express 5.0対応のグラフィックスカードなど、今後の発売が期待される対応機器の搭載が可能です。

仕事からエンタメまで快適、マウスのWindows 11搭載15.6型ノートPC「mouse B5-i7」が発売

マウスコンピューターは、スタンダードノートPC「mouse B5-i7」をリニューアルした、最新のWindows 11や第11世代インテル Core プロセッサー搭載の「mouse B5-i7-H」を発売しました。価格は13万1780円(税込)からです。

 

mouse B5-i7-Hは、CPUにインテル Core i7-1165G7 プロセッサーを搭載したノートPC。インテル Core i7-1065G7 プロセッサーを搭載した従来モデルに比べて、CPUのシングル性能で約23%、マルチコア性能で約15%の性能向上を実現しているといいます。

 

また、CPUに統合されているインテル Iris Xe グラフィックスにより、グラフィック性能も向上。ドキュメント作成などのオフィスワークはもちろん、簡単な写真編集などのクリエイティブ作業、動画視聴などのエンタメ利用と、幅広く使えるモデルになっています。

 

外部インターフェイスには、HDMI、USB Type-C(USB Power Delivery・映像出力対応)、USB 3.1、USB 2.0×2、有線LAN、ヘッドホン出力、microSDメモリーカードリーダーを装備。HDMIとUSB Type-Cを活用した、最大3画面出力によるマルチディスプレイ環境の構築も可能です。

 

このほかスペックはメモリーが16GB、ストレージが1TB SSD(NVMe接続)で、ディスプレイは15.6型(1920×1080ドット)となっています。

 

また、本体サイズは約幅360.4×奥行き239.3×高さ19.8mm、重量は約1.68kg。バッテリー駆動時間は約9時間です。

Windows 11&インテル最新第11世代CPU搭載! マウスのクリエイター向けPC「DAIV 5N」後継モデルが登場

マウスコンピューターは、クリエイター向けPCブランドDAIVの、sRGB比100%の色域とWQHD解像度に対応した「DAIV 5N」シリーズから、最新OS Windows 11とインテル最新の第11世代CPUを標準搭載し、Thunderbolt 4に対応した後継製品を発売しました。税込価格は23万780円。

 

同製品は、新しいアーキテクチャーを採用し、より高いパフォーマンスを実現した、インテル Core i7-11800H プロセッサーを搭載。従来製品(DAIV 5N 2021年4月モデル)と比較して、シングルコア性能は約24%、マルチコア性能は約20%パフォーマンスが向上しています。

 

最大40Gbpsの高速データ転送に対応し、CFexpressカードリーダーやSSD、RAIDハードディスクドライブなどの外部ストレージ、10GbE対応の外付けネットワークアダプタや高解像度ディスプレイなど、Thunderbolt 4に対応する様々な周辺機器を利用できます。

 

最新の第11世代CPUを搭載することで、インターフェースとしてPCI Express 4.0に対応。これまでのPCI Express 3.0搭載製品とのデータ転送速度を比較した場合、約43%の高速データ転送が可能となり、大容量データの取り扱いや、アプリケーション起動がより高速になります。

 

DAIV 5N SPEC●OS:Windows 11 Home 64ビット ●CPU:インテル Core i7-11800H プロセッサー ●グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPU(6GB) ●メモリ:16GB(8GB×2) ●記憶装置:512GB M.2 NVMe SSD ●液晶パネル:15.6型 WQHD(2560×1440)ノングレア sRGB比 100%

CPU性能をアップグレード! リフレッシュレート165Hz対応のゲーミングノートPC「G-Tune E5-165-R7」

マウスコンピューターは、同社のゲーミングパソコンブランドG-Tuneより、リフレッシュレート165Hz対応の「G-Tune E5-165」シリーズから、CPU性能をアップグレードした15.6型ゲーミングノートPC「G-Tune E5-165-R7」を発売しました。実売価格は税込20万8780円です。

 

同製品は、ゲームに最適なハイパフォーマンスを実現するために再設計された「Zen 3」アーキテクチャーを採用する「AMD Ryzen 7 5800H プロセッサー」を搭載。従来製品の「G-Tune E5-165」2021年4月モデルと比較して、シングルコアで約17%、マルチコアで約19%もパフォーマンスが向上し、ゲームプレイにおけるフレームレートの維持だけでなく、ゲーム実況をはじめとしたストリーミング配信など、バックグラウンドで負荷のかかる用途でも、高いパフォーマンスを発揮します。

 

リフレッシュレート165Hz対応の液晶パネルで、ノートPCでも、FPSなどのゲームプレイで求められる素早い動きを鮮明に実現。WQHDの高解像度により、あらゆるジャンルで高精細な映像表現を可能にして、クリエイティブユースなど、ゲーム以外でも幅広い用途に活用できます。

 

GPUには、最新世代の「NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPU」を搭載。230WのACアダプタを採用することで、CPUだけでなくGPUにも適切な電力を割り当て、CPU性能を大きく向上させながら、「3DMark Time Spy」や「Port Royal」でも、グラフィックス性能を最大限に引き出します。電源が確保できる環境で、常に高性能グラフィックスでの処理に固定することで安定したパフォーマンスを発揮するDiscrete Modeへの切り替えにも対応しています。

マウスからWindows 11を搭載した新製品が続々ラインアップ

10月5日にMicrosoftがリリースした最新OS、Windows 11。さっそく、PCメーカーがこれを搭載した新製品を発表しています。マウスコンピューターは「mouse」、「DAIV」、「G-Tune」の各ブランドから、最新のWindows 11を標準搭載した5モデルを発売。

 

第10世代Core i7搭載モデルが11万円前後から

mouseから発売されるのは、第10世代のインテル Core i7およびCore i5搭載の2モデル。ともにノートPCで、カスタマイズにもよりますが、Core i7搭載モデルは11万円前後から購入が可能と、比較的リーズナブルです。

↑mouseブランドのWindows 11搭載モデル

 

DAIVからは第11世代のインテル Core i7を搭載した1モデルが登場。メモリーは最低16GBを搭載するほか、薄くて軽い、クリエイター向けPCです。

↑DAIVブランドの新製品は、マグネシウム合金ボディ採用でブランド最軽量の1kg未満を実現

 

ゲーミングシリーズのG-Tuneからは、第10世代インテル Core i7に加え、GPUとしてGeForce GTX 1650 Tiを搭載したノートPCのほか、最高峰のCPU・Core i9シリーズおよびGPU・GeForce RTX 3090を搭載した、ハイスペックデスクトップがラインアップされています。

↑G-Tuneの最高峰ゲーミングデスクトップ。カスタマイズ次第にはなりますが、最低でも価格は50万円以上です

 

また、10月にmouseブランドから2モデル、11月にmouseブランド、DAIVブランドから各3モデル、G-Tuneから1モデルを発売予定(すべてノートPC)。11月にはZ590、B460、X570の各チップセットを搭載したデスクトップも発売予定です。

ゲーミングPC「G-Tune」の上位機種に新モデル登場! 第11世代インテルCPU搭載

マウスコンピューターは、ゲーミングパソコンブランド「G-Tune」のフラグシップモデル「G-Tune H5」の後継製品として、シングルコア、マルチコア性能が向上した、第11世代インテルCPU搭載モデルを発売しました。

2021年4月モデルから、CPU性能が20%以上アップ

本機に搭載される最新の第11世代「インテル Core i7-11800H プロセッサー」は、従来の14nmから10nmに微細化されたプロセスルールにより、「G-Tune H5」2021年4月登場モデルからシングルコア性能が約24%向上。これにより高いリフレッシュレートを維持しやすく、ゲームプレイに集中できる環境を実現します。マルチコア性能に関しても、約27%向上しているため、バックグラウンド処理の多いゲーム実況配信を快適に行うことが可能です。なお、プロセッサーのコア性能は「CINEBENCH R23での測定結果に基づく」とのことです。

 

主にFPSタイトルで求められている、滑らかな映像表示を行う「リフレッシュレート240Hz対応液晶パネル」、複雑なキー入力の組み合わせが必要となる場面で、操作に制約をつけない「全キー同時押し対応メカニカルキーボード」を継続して採用しました。常に大会に近い環境で練習を重ねたいeスポーツプレイヤーのニーズに応える一台です。

 

●モデルのスペック一例

インテル Core i7-11800H プロセッサー

GeForce RTX 3070 Laptop GPU

16GBメモリー

512GB NVMe SSD

26万3780円(税込)

マウスから最新鋭グラフィックボードを搭載して20万円以下のゲーミングPCが発売

マウスコンピューターのゲーミングパソコンブランドG-Tuneが、今夏に発売されたグラフィックボード、AMD Radeon RX 6600 XTが搭載されたゲーミングデスクトップパソコンの販売を開始しました。

 

今回発売するPCに搭載されるAMD Radeon RX 6600 XTは、新世代のゲーミングに対応しつつ、コストパフォーマンスに優れた最新のグラフィックボードです。AMD RDNA 2アーキテクチャーを搭載し、最大32個のハイパフォーマンス演算ユニット、AMD Infinity Cache、最大8GBの専用GDDR6メモリーで、特に1080p解像度で高フレームレートを要求されるゲームタイトルを快適にプレイできます。

 

CPUには、インテルのCore i7-10700KFを採用。8コア16スレッドで、動作周波数は3.80 GHz、ブースト時は5.10GHzで動作します。

 

■仕様詳細

モデル名:G-Tune EM-Z-6600XT

OS:Windows 10 Home 64ビット

CPU:インテル Core i7-10700KF プロセッサー

グラフィックス:AMD Radeon RX 6600 XT

メモリー:16GB

ストレージ:512GB NVMe M.2 SSD

Web販売価格:18万6780円(税込)

昇降機能を搭載したY字型スタンド採用! iiyamaからゲーミング液晶ディスプレイ2種類同時発売

マウスコンピューターは、液晶ディスプレイブランド「iiyama(イイヤマ)」から、昇降機能を搭載したY字型スタンド採用のゲーミング液晶ディスプレイ「G-MASTER GB2570HSU」(24.5型)、「G-MASTER GB2770QSU」(27型)を、9月15日に発売しました。市場価格は、G-MASTER GB2570HSUが税込5万5000円前後、G-MASTER GB2770QSUが税込6万6000円前後と想定されています。

↑G-MASTER GB2570HSU

 

↑G-MASTER GB2770QSU

 

同製品は、昇降機能を搭載したY字スタンドの台座で、ゲームプレイ時に、画面の位置をユーザーのお好みのポジションに調整することが可能です。

 

165Hzのリフレッシュレート入力と、応答速度0.5ms(MPRT)に対応しており、残像感や早い動きで生じる動画遅延を低減。アクション性が高く、動きの速いゲームの動画表示に有効な機能です。

 

広い視野角と色再現性に優れたIPS方式液晶パネルを採用し、正面以外から画面を見る際も色の変化が抑えられ、複数台設置時などに斜めから見ても、鮮やかな映像・画像を実現します。

 

眼精疲労などの要因とされるブルーライトを低減する「Blue Light Reducer」機能や、画面のちらつきを抑える「フリッカーフリーLEDバックライト」機能も搭載しており、長時間のゲームプレイによる疲労の軽減に配慮しています。

 

映像入力端子は、HDMI入力端子とDisplayPort入力端子をそれぞれ1系統装備。入力用ケーブルを同梱し、別途ケーブルを用意することなく、利用中のPCと手軽に接続できます。

最新の第11世代インテルCPU搭載! マウス「DAIV 5P」シリーズの後継モデル登場

マウスコンピューターは、クリエイター向けパソコンブランド「DAIV(ダイブ)」から、高負荷な作業に対応できるクリエイター向けノートパソコン「DAIV 5P」シリーズの後継製品を発売しました。

 

同製品は、筐体を刷新し、インテル最新の第11世代CPU「インテル Core i7-11800H プロセッサー」と「GeForce RTX 3050 Laptop GPU」を搭載し、従来の筐体ではできなかった、メインメモリのデュアルチャネル動作に対応。CPUとの高速データ転送が可能です。

 

CPUには、10nmに微細化されたプロセスルールと新しいアーキテクチャを採用したインテル最新の第11世代「インテル Core i7-11800H プロセッサー」を搭載。従来製品に対しコア数、スレッド数が8コア/16スレッドに増加しており、シングルコア性能は約1.3倍、マルチコア性能は約1.8倍と、処理能力を向上させています。グラフィックスに採用している「GeForce RTX 3050 Laptop GPU」は、従来製品と比較し、3Dグラフィックス性能が約1.3倍にアップしており、動画のエンコード時間では約46.9%の時間短縮を実現しています。

 

 

標準モデル「DAIV 5P」は、インテル Core i7-11800H プロセッサー、GeForce RTX 3050 Laptop GPU、16GBメモリ、512GB NVMe SSDを搭載。価格は税込18万6780円からとなっています。

リフレッシュレート240Hz入力&応答速度0.4ms対応! iiyamaのゲーミング液晶ディスプレイ「G-MASTER GB2590HSU‐2」

マウスコンピューターは、液晶ディスプレイブランド「iiyama(イイヤマ)」から、24.5型ゲーミング液晶ディスプレイ「G-MASTER GB2590HSU‐2」を発売しました。実売予想価格は6万5780円前後です。

 

同製品は、最大解像度1920×1080ピクセルのフルHD表示に対応した広視野角IPS方式パネルを搭載し、残像感や動画遅延を低減した滑らかな映像表現を可能にする、240Hzのリフレッシュレート入力と、応答速度0.4ms(MPRT)に対応したゲーミング液晶ディスプレイです。

 

ゲームプレイのストレスとなる画像の「ティアリング」現象を防止する「AMD FreeSync Premiumテクノロジー」や、暗いシーンの多いゲームでも、明暗の諧調を適切に調整して明瞭な映像を表示する「黒レベル調整」を搭載しています。

 

画面をユーザーの最適な位置に調節可能な「多機能スタンド」により、ユーザーの身体に負担のかかる姿勢を改善し、長時間のプレイによる疲労の軽減に配慮。

 

コンパクトなスクエア形状の平らな台座上にキーボードを置くことができ、画面をユーザーに近づけて設置するなど、柔軟なディスプレイの運用が可能で、視認性・反応速度を向上させ、より快適なゲーミング環境を提供します。

 

映像入力系統は、DisplayPort端子、HDMI端子を1系統ずつ搭載。入力に必要なケーブルは全て標準で同梱しているので、パソコンと手軽に接続できます。

ビジネス向けPCがお買い得、マウスコンピューターの「MousePro」誕生10周年キャンペーン第3弾開催中

マウスコンピューターは、ビジネス向けPCブランド「MousePro」のブランド誕生10年を記念した、10周年キャンペーン第3弾を開催。期間は11月1日の15時までです。

 

キャンペーンは、MouseProが2021年2月でブランド誕生10年を迎えたことを記念したもの。今回は、在宅ワークやモバイルワーク、リモート学習など、新しい生活を応援するモデルを用意しているそうです。

 

目玉モデルは、メモリーが4GBから8GBに、ストレージが128GBから256GB SSDに強化されたうえに、横幅28mmとコンパクトなデスクトップ「MousePro-M600C-10TH」。通常価格より9900円(税込)お得な6万5780円(税込)で販売されています。

 

このほか、ライトな動画編集などのクリエイティブ作業に最適な「MousePro-S220XG3L-10TH」が通常より1万5180円(税込)お得な12万8480円(税込)になっていたり、Web会議に適したUSB接続のヘッドセットが付いたビジネスノートPC「MousePro-NB505C-10TH」が7万6780円(税込)で購入できたりします。

 

ビジネス用途のPCを探している人はこの機会にキャンペーンサイトを覗いてみてはいかがでしょうか。

自宅用として幅広く活躍しそうなマウスのノートPC「mouse B5-R7」が発売

マウスコンピューターは8月31日、15.6型のスタンダードノートPC「mouse B5-R7」を発売。価格は9万8780円(税込)からとなっています。

 

mouse B5-R7は、グラフィックの処理性能に優れたAMD Radeonグラフィックスを統合したうえに、8コア16スレッドとマルチコアなAMD Ryzen 7 4800Uプロセッサーを搭載。これにより、高画質な動画の視聴や写真編集、複数のアプリを同時に立ち上げて作業するマルチタスクなどが快適としています。

 

ボディは天板と底面にアルミニウム素材を使用することで、約1.62kgと持ち運びやすい重さを実現。

 

また15.6型ディスプレイには広視野角の液晶を採用したうえに、最大180度まで画面を開くことができるため、画面が見やすく、かつ最適な角度調整が可能です。なお、ディスプレイの解像度はフルHD(1920×1080ドット)となっています。

 

mouse B5-R7の主なスペックは、Windows 10 Home 64ビット、8GBメモリー、256GB SSD。メモリーは最大64GBまで、ストレージは2TB SSDまでアップグレードできます。また、SSDとHDDのダブルストレージ構成にすることもでき、用途に合わせてカスタマイズした注文が可能です。

 

外部インターフェイスは、有線LAN、USB 2.0×2、SDカードリーダー、ヘッドホン端子、HDMI、USB 3.0、USB Type-C(USB PD対応)をそろえています。USB Type-Cは映像出力にも対応しているため、HDMIと合わせて最大2台の外部ディスプレイに接続して、マルチディスプレイ環境を構築できます。

 

テレワーク用としても家族共用のPCとしても使える、幅広く活躍できそうな1台です。15.6型のノートPCを探している人は選択肢に入れてみるといいでしょう。

1kg以下のクリエイターノートPC! マウスの「DAIV 4P」は軽量ながら仕事も写真編集もすべてイケてしまう​

 

多くのクリエイターから支持されるPCブランド「DAIV」から注目のノートPC登場

幅広いスペック構成を選べる点や国内生産による安心感などから、多くのユーザーの人気を得ているPCメーカー「マウスコンピューター」。なかでも、クリエイター向けに位置付けられるPCブランド「DAIV」シリーズは、リーズナブルな価格を実現しながら、ハイパフォーマンスを必要とする創作活動に適した高い処理性能を備えることから、クリエイターはもちろん、ビジネス用途で高性能なPCを探しているユーザーからも注目を集めています。

 

特に、6月に発売された14型のモバイルノートPC「DAIV 4P」は、まさにこれからクリエイティブ制作を始めたい人や、ビジネス用途のモバイルノートPCを探している人にピッタリの、高い処理性能とコストパフォーマンスを実現したモデルです。

 

そんなDAIV 4Pの標準構成でのスペックは、OSがWindows 10 Home(64ビット)、CPUがインテル Core i7-1165G7 プロセッサー、グラフィックスがCPUに内蔵のインテル Iris Xe グラフィックス、メモリーが16GB、ストレージが512GB SSD(NVMe接続)などとなっています。本体サイズは約幅308.8×奥行き213×高さ16.4mm、重量は約985gです。クリエイター向けのPCとしては十分なスペックで、ビジネス用途では高いパフォーマンスを発揮し、持ち運んで使えることが期待できます。

 

標準構成時の価格は15万3780円(税込)。高性能であるがゆえに高価格になりがちなクリエイター向けのノートPCとしては、リーズナブルというよりも、むしろ安価であると言った方が適切かもしれません。

 

では、その使用感のほどは、実際どうなのでしょうか? 試用してみた印象や複数のベンチマーク結果、写真編集時のレスポンスなどの各種検証を通して、DAIV 4Pの魅力を探ってみましょう。

 

【注目ポイント1】ブランド最軽量の約985gのボディだから、持ち運びにピッタリ!

DAIV 4Pの本体サイズは約幅308.8×奥行き213×高さ16.4mm、重量は約985gと前述しましたが、これは、一般的な14型のノートPCに比べるとかなり薄く、軽量な部類に入ります。しかも重量については、DAIVブランドとしては最軽量を実現しています。

 

↑約985gともなると、片手でも楽に持つことができます。また、トップカバーを閉じたときの薄さも魅力

 

これだけ薄軽なDAIV 4Pは、カバンにスッと入り、持ち運びも楽々。さらに、ボディには軽量マグネシウム合金を採用しているため、頑丈です。外出先にノートPCを持ち運ぶとなると不安はつきものですが、そんな不安を軽減してくれます。なお、軽量マグネシウム合金を使うことで、無駄を削ぎ落としたミニマルな見た目のデザインに仕上がっているという利点も持ち合わせています。

 

↑手持ちのビジネスリュックに収納してみたところ、スルリと入っていきました。資料や手帳、ノートなどたくさんの荷物と一緒に持ち運ぶことができるうえに、重さもノートPCが入っているとは感じさせませんでした

 

実際に手に取ってみると、「軽いのに、たわむような感じが少ない」という印象で、少し触っただけでも、国内生産ならではの作りの良さが伝わってきます。こうした、モバイルノートPCとしてぬかりのない設計のこだわりが、DAIV 4Pの魅力のひとつです。

 

もうひとつ、ボディにおいて触れておきたいのが、外部インターフェイスです。モバイルノートPCの中には、入出力端子の数を絞っている製品もありますが、DAIV 4Pはそんなことはありません。外部ディスプレイに接続できるThunderbolt 4規格準拠のUSB Type-CやHDMIのほか、デジカメから写真のデータを保存できるSDメモリーカードリーダーなど、豊富にそろっています。

 

入出力端子の数が少ないと、余計なアダプターやドッキングステーションなどを一緒に持ち運ぶハメになってしまい、せっかく軽量なモバイルノートPCを持っているのに荷物は増えるしバッグは重くなるしで台無し、なんてこともあり得ます。その点、DAIV 4Pは荷物の量を増やすことなく、単体で持ち運べます。こうした細部の作り込みもうれしいところです。

 

↑外部インターフェイスは、左側にはUSB Type-C、USB 3.0、SDメモリーカードリーダー、ヘッドホン端子を、右側にはThunderbolt 4規格に準拠したUSB Type-C、USB 3.0、HDMI、電源端子を備えています

 

【注目ポイント2】WUXGA/sRGB100%/画面占有率92%の高精細かつ没入感高いディスプレイは、写真や映像をしっかり楽しめる!

続いて、DAIV 4Pのディスプレイに迫ってみましょう。14型ディスプレイの解像度は1920×1200ドット(WUXGA)で、パネルはsRGB規格を100%カバー。高精細なうえに色再現性に優れるという特徴を持っています。sRGB規格は、表現できる色域の範囲を定義している規格で、これを100%カバーしているということは、規格内で定義されている範囲では、すべての色域を正確に再現できることを意味しています。

 

↑デジカメで撮影した公園の1枚を表示してみました。明るい部分の葉は鮮やかに、影になっている部分の葉は陰影がしっかりと描かれています。趣味で撮影した写真を見るのが楽しみになる、高解像度なディスプレイです。また、写真編集でも活躍してくれますし、映像もしっかり楽しめます

 

さらに、上下左右のベゼルを狭くしたことで、ディスプレイ部の画面占有率が92%を誇る「ナローベゼルデザイン」を採用。このようなデザインは、ここ数年のノートPCにおいては主流になりつつあります。しかし92%という画面占有率は、その中でも高い方で、ディスプレイが点灯している状態なら、ベゼルの存在はほとんど気になりません。高解像度で写真や動画を編集する際や、映像を夢中で楽しみたいときに、特にその恩恵を受けられるでしょう。

 

↑ベゼルに近づいて見てみましたが、かなり狭いことがわかります

 

↑ベゼル上部にはWebカメラを装備。もはや定番となったWeb会議なども問題なくできます

 

【注目ポイント3】Photoshopの自動処理で10枚の写真編集がわずか15秒、RAWデータもわずか3秒で開いて超快適!

ボディやディスプレイ部分のチェックから、優れたモデルであることがわかるDAIV 4P。では、処理性能はどうなのでしょうか。こればかりは、使ってみなければわかりません。

 

クリエイティブ作業に使うなら、CPU内蔵型ではなく、外付けのグラフィックスを搭載したモデルを選ぶのが一般的ですが、DAIV 4Pに搭載されているのは、CPU内蔵型のインテル Iris Xe グラフィックス。このグラフィックスは、CPU内蔵型としては3D描画性能の高さが優秀と高い評価を得ています。また、インテル Core i7-1165G7 プロセッサーの処理性能の高さも魅力で、これらにより、クリエイティブ作業も快適にこなすことができます。

 

そこで、そのパフォーマンスを確かめるために、実用度をチェックしてみました。なお、テストの結果をわかりやすくするため、CPUにインテル Core i7-10510U プロセッサーを、内蔵グラフィックスにインテル UHD Graphicsを、メモリーに16GBを、ストレージに512GB SSDを搭載する、スタンダードクラスのノートPC「mouse X4-i7」のカスタマイズモデルを用意。同じテストを実施し、その結果を比較しました。

 

テストにあたって用意したのは、AdobeのPhotoshop CC。カメラマンでなくとも、クリエイティブな作業をしている人なら、少なくとも触った経験があると言える、定番の写真編集ソフトです。

 

↑クリエイティブ作業の入門として最適なPhotoshop CCを使って、実作業がどの程度快適なのかをチェックしてみました

 

また、およそ25MBの写真データを10枚用意。さらに、Photoshop CCの「自動処理」機能を使って、読み込んだ10枚の写真に対し、自動的に「フィルターの適用」「トーンの最適化」「カラーの最適化」「リサイズして保存」という4つのアクションを実行する設定を作りました。

 

そのうえで、最初の1データの処理がスタートしてから、10データすべての写真の処理が終わり、保存が完了するまでの時間を測ります。

 

結果からお伝えすると、mouse X4-i7が23.20秒だったのに対し、DAIV 4Pが15.63秒でした。

 

↑Photoshop CCでの処理では約8秒もの差が出ました

 

計測時に適用したフィルターは、「ステンドグラス」という種類のもので、写真をステンドグラス風に加工します。このフィルターは、単に色を変えたり、質感を変えたりするよりも高度な処理が要求されるので、ほかのフィルターに比べると、高い処理性能が必要となります。

 

8秒という差は、一見するとわずかな違いだと感じるかもしれませんが、実作業をしていると大きな差と言えます。作業中に8秒待っている間は、ノートPCの前に座って、処理が滞りなく進んでいるか確認することになりますが、じっと待っているだけだと、かなり長い時間に感じられました。

 

また、一度に何十、何百データの写真を処理する場合には、さらに大きな差が開くと考えられます。

 

この結果から、DAIV 4Pは、インテル Iris Xe グラフィックスを内蔵したインテル Core i7-1165G7 プロセッサーを搭載していることで、写真編集のようなクリエイティブ作業で高いパフォーマンスを発揮すると言えるでしょう。

 

また参考までに、Photoshop CCにRAWデータを読み込ませて、データが開くまでの時間を測ってみましたが、27.7MのDNGフォーマットのデータを開くまでの時間は、mouse X4-i7シリーズが6.59秒だったのに対し、DAIV 4Pでは3.45秒という結果になりました。こちらでもDAIV 4Pの処理性能の高さを感じられます。

 

↑RAWデータの読み込みでは約3秒の差が出ました

 

ただし、写真データの読み込みという部分に限って言えば、インテル Iris Xe グラフィックスの恩恵よりも、インテル Core i7-1165G7 プロセッサーの処理性能の高さに由来するものでしょう。

 

なお、もうひとつ参考として、3D描画性能を計測するベンチマークソフト「3D Mark」によるテストも実施してみました。その結果はmouse X4-i7シリーズの総合スコアが385だったのに対し、DAIV 4Pでは1375という結果になりました。より詳細に見れば、mouse X4-i7はグラフィックススコアが336、CPUスコアが2312で、DAIV 4Pはグラフィックススコアが1227、CPUスコアが4350です。DAIV 4Pは、mouse X4-i7に比べて、3D描画性能において、明らかな強みを持っていることがわかります。

 

↑DAIV 4Pとmouse X4-i7の、3D Markの計測結果。DAIV 4Pはmouse X4-i7に比べて3.5倍以上の3D描画性能を持っていることがわかります

 

【注目ポイント4】ブラウザーでタブを開きまくっての文書作成や写真編集もサクサク! しかも複数ディスプレイと接続も可能

続いて、表計算ソフトへの入力作業や文書の作成、ブラウジングして情報を収集、資料をまとめるといった、いわゆる一般的なビジネス作業において、どこまで快適にこなせるのかを見ていきましょう。ここでは、ビジネス用途の処理性能を測ることに特化したベンチマークソフト「PCMark 10」と、CPUの処理性能を測る「CINEBENCH R23」を実行してみました。その結果が、以下のグラフです。

↑PCMark 10においては、DAIV 4Pはmouse X4-i7に比べて、約1.5倍高い処理性能を実現している結果に

 

PCMark 10では、mouse X4-i7の総合スコア3478だったのに対し、DAIV 4Pでは5082という結果が出ました。特に大きな差が出たのは写真の表示速度を測る「Photo Score」と描画性能を測る「Rendering and Visualization Score」、そして映像の処理性能を測る「Digital Content Creation」です。mouse X4-i7シリーズがそれぞれ3272、1639、2599というスコアだったのに対し、DAIV 4Pでは7792、3465、5121と、圧倒的な差をつけています。このことから、映像の描画に関する性能において、全体的にインテル Iris Xe グラフィックスの搭載が関わっており、結果的に、ノートPCそのものの処理性能に差をつける結果になっていると言えるでしょう。

 

CINEBENCH R23においても、mouse X4-i7シリーズのスコアが2666(マルチコア)だったのに対し、DAIV 4Pは5030(マルチコア)と、大きな差がつき、CPUの処理性能面においてもDAIV 4Pのパフォーマンスの高さがうかがえます。

 

↑最新のインテル Core i7-1165G7 プロセッサーを搭載するDAIV 4Pと、一世代前のインテル Core i7-10510U プロセッサーを搭載したmouse X4-i7では、CPUの処理性能の差は歴然。DAIV 4Pの方が2倍近い処理性能を実現しています

 

実際に、ブラウザーで複数のタブを開きながら、Officeソフトを立ち上げて文書を作成したり、Photoshop CCで写真を編集したりと複数作業をこなしてみましたが、動作がもたつくようなことはありませんでした。これなら、ビジネスにおいても大活躍してくれます。

 

こうしたマルチタスクをこなせるのであれば、ぜひともマルチディスプレイ環境などを構築したくなります。その点、DAIV 4Pは、先にも紹介した通り、Thunderbolt 4規格準拠のUSB Type-Cを搭載。単に外部ディスプレイ1台と接続できるだけでなく、DAIV 4Pから外部ディスプレイに、その外部ディスプレイからさらにもう1台の外部ディスプレイにと、数珠つなぎのように複数台つなげる「デイジーチェーン」に対応しています。このため、外部ディスプレイと接続するケーブル配線を最小限に抑えながら、マルチディスプレイを実現できます。

 

本体のディスプレイでメールを確認しながら、1台の外部ディスプレイで表計算ソフトに入力し、もう1台の外部ディスプレイでブラウジングする。こんな運用は、少し前の時代なら、ハイエンドなデスクトップPCで成せるワザでした。しかし、モバイルノートPCのDAIV 4Pでそれを実現できるのです。

 

↑USB Type-C経由で、外部ディスプレイと外部ディスプレイを数珠つなぎのように複数台つなげるデイジーチェーンに対応しており、マルチディスプレイ環境でクリエイティブ作業もビジネス作業も可能。なお、デイジーチェーンを活用するには、対応のディスプレイが必要です。今回のテストでは、EIZOの27型モデル「FlexScan EV2795」を使用。2560×1440ドットの解像度で、高精細な画面で快適に作業できました。マウスコンピューターでは、このFlexScan EV2795のブラックカラーモデルを、DAIV 4P購入時にカスタマイズできる「Build To Order(BTO)」で追加購入できます。作業効率を上げたいのであれば、購入をおすすめします

 

↑配線のイメージ。2台の外部ディスプレイを接続しているものの、配線が絡まることなくスッキリとまとめられます

 

【注目ポイント5】これだけ高性能で機能もそろって15万円台はコストパフォーマンス高し!

複数のポイントからDAIV 4Pの魅力、性能の高さに迫ってみましたが、これだけの完成度を実現しながら、冒頭で述べた通り、標準構成時の価格は15万3780円(税込)です。これは、相当コストパフォーマンスが高いと言えます。

 

なお、直販サイトで注文時に、メモリー容量は最大で64GBまで、SSD容量は最大で2TBまでの増設も可能です。常にあらゆるソフトを立ち上げておきたい、大量の写真や動画をPCに保存しておきたいなど、ニーズに合わせてカスタマイズできるのもDAIV 4Pの魅力です。予算が許すのであれば、検討してみるのもいいでしょう。

 

【結論】クリエイティブ制作をこれから始める人やビジネス用途のハイスペックモデルを探している人におすすめ!

ここまで試用してみた感想としては、「DAIV 4Pはとんでもない製品である」というものです。高精細なディスプレイと文句のないスペックは、これからクリエイティブ制作を始める人やビジネス作業を快適にこなす人の要求にしっかり応える品質を備えています。

 

さらに、薄型軽量なうえに、マルチディスプレイ向けのデイジーチェーン機能にも対応。それでいて手に取りやすい価格を実現しており、総合力の高さに驚きました。「購入価格を抑えながら、高い処理性能を持ったWindowsマシンが欲しい」という人にとっては、まさにピッタリなモデルと言うことができるでしょう。

 

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執筆:海岡史郎、撮影:我妻慶一

3D設計などもできる超高性能なマウスのデスクトップPC「DAIV X10-A6」および「DAIV X10-A5」が発売

マウスコンピューターは7月15日、クリエイター向けPCブランド「DAIV」から、グラフィックスに「NVIDIA RTX A6000」が搭載されたデスクトップPC「DAIV X10-A6」と、「NVIDIA RTX A5000」が搭載されたデスクトップPC「DAIV X10-A5」を発売しました。

 

NVIDIA RTX A6000は、デスクトップワークステーション向けのグラフィックスとしては世界で最もパワフルとうたうモデル。複雑な3Dのコンピューター支援設計(CAD)や、コンピューター支援エンジニアリング(CAE)などに必要とされる演算性能が高いほか、機械学習においても優れたパフォーマンスを発揮します。

 

DAIV X10-A6の主なスペックは、インテル Core i9-10900X プロセッサー、64GBメモリー、1TB SSD、Windows 10 Home 64ビットで、直販価格は96万7780円(税込)。

 

一方のDAIV X10-A5の主なスペックも同様で、違いはグラフィックスのみとなっています。直販価格は61万5780円(税込)です。

フルHD以上の高解像度でPCゲームを楽しめるマウスのデスクトップ「G-Tune EP-A-6700XT」が発売

 

マウスコンピューターは、ゲーミングパソコンブランド「G-Tune」から、高性能なグラフィックス「AMD Radeon RX 6700 XT」を搭載したゲーミングデスクトップPC「G-Tune EP-A-6700XT」を発売しました。直販価格は29万6780円(税込)です。

 

AMD Radeon RX 6700 XTは、WQHD(2560×1440ドット)解像度でゲームプレイするのにフォーカスを合わせたグラフィックスであり、フルHD以上の高画質でも高いフレームレートを保ったままゲームを楽しむことができます。

 

主なスペックは、AMD Ryzen 7 5800X プロセッサー、32GBメモリー、1TB SSD/4TB HDD、Windows 10 Home 64ビットとなっています。

マウスの最安ゲーミングノートPC「G-Tune P5-H」で、PCゲームはどこまで楽しめるのか

 

ここ数年、PCゲーム市場の拡大やeスポーツの盛り上がりによって、国内でもゲーミングPCの認知度が高まっています。一般的なゲーム機に比べて遊べるゲームタイトルの幅が広い、環境によってはゲーム機以上になめらかな映像や精細な画質で遊べるといったメリットがあるわけですが、購入にあたってちょっとしたハードルもあります。それは、「どんなゲーミングPCを買えばいいかわかりにくい」という問題です。

 

ゲーム専用のハードウェアと異なり、ゲーミングPCは搭載するCPUやGPUなどのパーツによって性能が大きく変わってきます。選んだPCのスペックや画質設定によってはゲームを快適に遊べるかどうかが変わってくるため、そもそもPCを選ぶために、ある程度の知識が求められてくるわけです。さらに価格もピンキリなので、どれぐらいの価格・性能のPCを買うべきなのか、悩んでしまう人も多いと思います。

 

では実際のところ、安価なゲーミングPCでは満足にゲームを楽しめないのでしょうか? そんな疑問に答えるため、この記事では「メーカーの一番安価なゲーミングPCでPCゲームはどれぐらいプレイできるか」を検証してみようと思います。用意したのは、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」のノートPCラインアップで現行最安モデル「G-Tune P5-H」です。

 

最安モデルながら総合性能はそれなりに高い

↑G-Tune P5-H。直販価格は15万9280円(税込)

 

まずはG-Tune P5-Hについて簡単に確認していきましょう。マウスコンピューターのゲーミングブランドであるG-Tuneは、デスクトップPCタイプも含め、実に豊富なラインアップを誇ります。その中でG-Tune P5-Hは、従来モデル「G-Tune P5」に若干のスペックアップを加えたモデルで、現行のゲーミングノートPCラインアップでは最も安価な製品という位置付けです。直販価格は15万9280円(税込)。一般的なノートPCと比べれば安くはないですが、PCゲーム向けとしては安価と言えます。

 

↑ゲーミングPCの要とも言えるGPUは「GeForce GTX 1650 Ti」を搭載。エントリー向けで、フルHD(1920×1080ドット)解像度のゲーム描画をターゲットにしています

 

最安モデルとは言え、ゲーミングPCだけあって総合性能はそれなりに高めです。CPUはインテルの6コア/12スレッドモデル「Core i7-10750H」。最新世代よりも1世代古いモデルですが、エントリーやミドルクラスのゲーミングPCで採用例が多い高性能CPUです。グラフィックスの処理を司るGPUは、NVIDIAの「GeForce GTX 1650 Ti」を採用。こちらは純然たるエントリー向けのモデルですが、近年はノートPC向けGPU全体の性能向上が著しく、フルHD解像度でのゲーム描画であれば決して悪い選択肢ではありません。

 

そのほか、メモリー容量は16GB、ストレージは512GB SSDと、この価格帯のゲーミングノートPCとしては一般的なスペックを採用しています。ディスプレイは15.6型のフルHDパネルのほか、本体重量は2.01kgと、同クラスの製品の中では比較的軽量ですが、大きいので持ち運びにはそれほど向きません。総じて、自室やリビングに据え置きでゲームをプレイするための、ごくスタンダードなゲーミングノートPCといった印象です。

 

検証1:描画負荷の軽いゲームでは文句のない性能を発揮

では、G-Tune P5-Hの性能をいくつかのベンチマークで計測してみましょう。こういった計測において重要視されるのが、ゲームの「フレームレート」と呼ばれる指標です。ざっくり言えば、1秒間に描画されるゲーム画面のコマ数のことで、単位は「fps(frame per second)」で表します。PCゲームの場合、ゲームの描画にかかる負荷状況とPCの性能によってこのフレームレートが変動するため、fpsが高い=なめらかな画面描画でさまざまなゲームをプレイできる高性能なPC、というわけです。一般的なPC向けディスプレイは1秒間に60回の画面更新を行うため、おおむね60fps(1秒間に60コマ)前後のフレームレートが出ていれば、見た目にカクつき感のない快適な描画ができているとされます。

 

今回は、「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ」、「Apex Legends」、「Horizon Zero Dawn」、「Cyberpunk 2077」といった人気のタイトルでパフォーマンスを確認してみました。まずは、比較的ゲーム自体の描画負荷が軽い「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ」の専用ベンチマークソフトの結果を見てみましょう。

 

↑「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク」。フルHD・最高品質の設定でも「非常に快適」の判定を獲得しています

 

このベンチマークソフトでは総合スコアと快適さの指標が表示されますが、スコアは見事10,000を超え、最高判定の「非常に快適」を獲得できています。「レポート出力」からは実際のフレームレートも確認できるのですが、平均フレームレートは72fpsで、しっかりと60fps超えを果たせていることも確認できました。本作のようなオンラインゲームをとりあえず遊びたいのであれば、G-Tune P5-Hは文句のない性能を持っていると言えそうです。

 

ちなみに先述の通り、PCゲームの場合はPCの性能によってゲームのパフォーマンスが左右されるため、このように「実際にどの程度快適にゲームを遊べるか」を計測してくれるベンチマークソフトや、ゲーム自体にベンチマークモードが搭載されることも珍しくありません。

 

検証2:人気の「Apex Legends」は最高画質設定でもプレイ可能

↑「Apex Legends」のフルHD・最高画質でのフレームレート

 

続いて、人気のシューター系オンラインタイトルである「Apex Legends」の結果も見てみましょう。こちらはベンチマークソフトやベンチマークモードが存在しないため、オプションから解像度をフルHDに、さらに画質設定がもっとも高くなるよう設定し、ゲーム内の一定コースを移動する際の60秒間のフレームレートを計測ソフト「FrameView」で計測しています。

 

結果は平均フレームレートが76.2fps、最小フレームレートが62.0fps。シューター系のゲームとしては、プレイ可能と言っていい値です。友だちとの付き合いでプレイするくらい、もしくはフレームレートを気にせず一人で幅広いジャンルのゲームをプレイするくらいなど、いずれもフレームレートにそこまでこだわりがないのであればまったく問題なくプレイできるでしょう。

 

検証3:描画負荷が高めなタイトルは60fpsを切るものの、プレイ自体はまったく問題なし

↑「Horizon Zero Dawn」、フルHD・画質「デフォルト」でのベンチマーク結果

 

↑「Horizon Zero Dawn」、フルHD・画質「最高画質」でのベンチマーク結果

 

続いて「Horizon Zero Dawn」は、ゲーム内ベンチマークモードでフレームレートを計測しました。画質設定はゲーム開始時点の設定である「デフォルト」と、よりリッチな「最高画質」の2パターンを試しています。結果は「デフォルト」設定時が平均56fps、「最高画質」設定時が平均40fpsと、どちらも目安となる60fpsには届いていません。本作はオープンワールドを舞台にした、比較的描画負荷の高いタイトルであるため、先の2タイトルと比べればフレームレートはどうしても落ちてしまいます。

 

とはいえ、負荷が高まる場面で処理落ちによる若干のカクつきが見られるものの、基本的にはなめらかで自然な描画ができており、プレイ自体にはまったく問題がありません。「デフォルト」画質では60fpsに近い数字を出せていることもあり、画質設定を好みで調整すれば、ほとんど快適にプレイ可能な水準でしょう。PlayStation 4屈指の名作タイトルをPCでもプレイしてみたい、というニーズは満たせるはずです。

 

検証4:描画負荷の高いタイトルは高画質で楽しむのは難しい

↑「Cyberpunk 2077」の画質設定「中」と「低」でのフレームレート

 

最後に、現時点で屈指のヘビー級タイトルである「Cyberpunk 2077」の結果を見てみます。本作もベンチマークモードはないので、ゲーム内の一定コースを移動する際の60秒間のフレームレートを計測ソフト・FrameViewで計測しました。

 

見ての通り、画質「中」設定では平均フレームレートは33fps前後、最低プリセットである「低」設定でも平均44fpsと、「Horizon Zero Dawn」よりもさらにフレームレートが低下しています。さらに上の画質設定としては「高」や「ウルトラ」が用意されているものの、平均フレームレートが30fpsを切ってしまうため、現実的な選択肢ではないでしょう。

 

「中」や「低」画質ではPC版らしい画質面でのメリットは享受しにくいうえに、場面によってカクつきが気になるところもありますが、プレイ自体は可能です。少なくとも、ゲームを進行できないほど負荷が重くなるところはないでしょう。画質にこだわらないのであれば、十分な選択肢と言えます。

 

結論:画質にこだわらなければ最安モデルの選択は十分アリ

いくつかのタイトルでパフォーマンスを見てきましたが、G-Tune P5-Hでも結構快適にゲームをプレイできます。もちろん、性能に余裕があるに越したことはないのですが、上を見ればきりがないのも事実。より高性能なゲーミングPCであれば、144fps超えの極めてなめらかな画面描画、WQHD(2560×1440ドット)や4K(3840×2160ドット)といった高解像度で映像美を堪能することなども可能になってくるものの、当然価格も上がります。

 

そういったビジュアルの強化に強いこだわりがないのであれば、エントリーゲーミングPCでもPCゲームは楽しめると言っていいでしょう。

 

繰り返しになりますが、近年はゲーミングノートPC全体が目覚ましい性能向上を見せているため、予算次第ではエントリークラスの製品でPCゲームデビューするのも悪い選択肢ではありません。予算の限られる学生ゲーマー、ある程度しっかりした性能のPCが必要で、ついでにゲームも遊びたいといった社会人ゲーマーは、こういった比較的安価なゲーミングノートPCの購入を検討してみるのもいいかもしれません。

 

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最新GPU搭載で4K解像度のPCゲームも楽しめるゲーミングデスクトップPCがマウスから発売

 

マウスコンピューターは7月7日、ゲーミングブランド「G-Tune」から、最新GPUのGeForce RTX 3080 TiもしくはGeForce RTX 3070 Tiを搭載したゲーミングデスクトップPCを発売しました。価格はGeForce RTX 3080 Ti搭載の「G-Tune HP-Z」が48万3780円(税込)、GeForce RTX 3070 Ti搭載の「G-Tune PP-Z-3070Ti」が36万2780円(税込)です。

 

今回発売するモデルに搭載されるGeForce RTX 3080 TiとGeForce RTX 3070 Tiは、6月に登場したばかりの最新GPU。特にGeForce RTX 3080 Tiは、4K解像度でゲームを楽しみたいユーザーに最適と言えるスペックを備えたグラフィックスとなっています。

 

上位モデルであるG-Tune HP-Zのスペックは、インテル Core i9-11900K プロセッサー、GeForce RTX 3080 Ti、32GBメモリー、1TB SSD/4TB HDD、Windows 10 Home 64ビットです。

 

一方下位モデルのG-Tune PP-Z-3070Tiは、インテル Core i9-11900K プロセッサー、GeForce RTX 3070 Ti、32GBメモリー、1TB SSD/4TB HDD、Windows 10 Home 64ビットという構成。

 

両モデルの違いはGPUのみとなっていますが、価格差は10万円以上あります。購入を検討する際は、どれくらい高解像度なゲームを楽しむつもりかで決めるといいでしょう。

マウスのゲーミングPC「G-Tune」の全製品にSteamアプリのプリインストールが開始

↑G-Tuneブランドサイトから

 

マウスコンピューターは7月6日、ゲーミングブランド「G-Tune」の全製品を対象に、ゲーム配信プラットフォーム「Steam」アプリのプリインストールを開始すると発表。

 

今後、G-Tuneブランドの製品を購入すると、すぐにSteamからゲームをインストールしてプレイすることができるようになります。特にPCゲーム初心者にとっては、始めやすいはずなのでうれしい対応になりそうです。

 

Steamは、米Valve Corporationが運営するPCゲームなどの配信プラットフォーム。人気タイトルからインディゲームのタイトルまで、数多くのタイトルが販売されています。

クリエイター向けノートPCのフラッグシップモデル「DAIV 7N」がマウスから発売

マウスコンピューターは6月29日、クリエイター向けパソコンブランド「DAIV」から17.3型のノートPC「DAIV 7N」を発売。直販価格は49万4780円(税込)です。

 

DAIV 7Nは、2020年に発売した同名モデルの従来製品から、搭載するグラフィックスを刷新したフラッグシップモデル。グラフィックスには最新のGeForce RTX 3080 Laptop GPUを搭載。また、ビデオメモリーは16GBとなっており、高解像度のコンテンツ制作において、安定した処理と低遅延を実現するとしています。

 

このほか主なスペックは、インテル Core i9-11900K プロセッサー、32GBメモリー、1TB SSD、Windows 10 Home 64ビットを搭載。なお、SSDは転送速度の速いPCI Express Gen4×4に対応しています。

 

17.3型のディスプレイは、解像度が4K(3840×2160ドット)となっているほか、液晶パネルはAdobe RGB比100%の色域表示に対応しています。これにより、高精細な撮影データなどを忠実な色で表示し、高い精度で編集や補正処理を実行できるとしています。

 

インターフェイスにはUSB Type-C(Thunderbolt 4)×2、USB 3.1×4、有線LAN、HDMI、Mini DisplayPort×2、SDメモリーカードリーダーをそろえています。また、USB Type-C、HDMI、Mini DisplayPortを利用しての外部ディスプレイの同時出力は、最大で4台まで可能です。

『PSO2 ニュージェネシス』を快適にプレイできるゲーミングデスクトップPCがマウスから発売

マウスコンピューターは6月28日、ゲーミングPCブランド「G-Tune」から、オンラインRPG最新作『PSO2 ニュージェネシス』の推奨PC2モデルを発売しました。直販価格は「G-Tune HM-BJ」が19万7780円(税込)からで、「G-Tune HN-ZJ」が24万1780円(税込)からです。

 

『PSO2 ニュージェネシス』推奨PCは、動作検証を実施しているため、動作がカクつくことなく快適にゲームをプレイできるモデルです。さらに、高画質で綺麗なグラフィックスを楽しむことができます。

 

G-Tune HM-BJは、初心者にもおすすめのミドルスペックなモデル。主なスペックは、インテル Core i7-10700 プロセッサー、GeForce RTX 3060、32GBメモリー、1TB SSD、Windows 10 Home 64ビットとなっています。

 

↑G-Tune HM-BJ

 

一方のG-Tune HN-ZJは、ゲーマーの視点からあらゆるシーンでの使用を想定したとうたうハイエンドゲーミングPC。主なスペックは、インテル Core i7-11700K プロセッサー、GeForce RTX 3070、32GBメモリー、1TB SSD、Windows 10 Home 64ビットです。

 

↑G-Tune HN-ZJ

マウスのハイスペックPCなどがオトクに、6月25日からセールを開催

マウスコンピューターは6月24日、マウスコンピューターダイレクトショップ、G-Tune : Garageの店舗にて期間限定のボーナスセールを開催すると発表。6月25日からスタートします。

 

ボーナスセールでは、ノートPC、ゲーミング向けデスクトップPCなどを特別価格で販売するほか、限定のお得なモデルが用意されるとのこと。

 

セール商品の一例として、15.6型のハイスペックノートPCやゲーミングデスクトップPCが公開されています。

 

ハイスペックノートPCは、インテル Core i7-10750H プロセッサー、GeForce MX350、16GBメモリー、512GB SSD、Windows 10 Home 64ビットを搭載する「mouse K5」で、セール期間中は5000円オフの12万6280円(税込)で販売されます。

 

ゲーミングデスクトップPCは、インテル Core i7-10700 プロセッサー、GeForce RTX 3060、16GBメモリー、1TB SSD、Windows 10 Home 64ビットのほか、DVDスーパーマルチドライブを搭載する「G-Tune HM-B/EX2」です。通常はカスタマイズで追加が必要なガラスサイドパネルを、セール期間中に限り標準搭載となります。価格は18万6780円(税込)です。

 

このほかにも、お買い得な商品が多数並ぶとのこと。ビジネス用やゲーミング用など、欲しいモデルがセールになっていることも十分あり得るので、パソコン購入を検討している人はチェックしてみるといいでしょう。

 

なお、セール期間は7月22日まで。セール開催店舗は下記の通りです。

 

マウスコンピューターダイレクトショップ:秋葉原・春日部・名古屋・大阪・博多・仙台・ヨドバシAkiba
G-Tune : Garage:秋葉原・大阪

外出先に持ち出しやすい、重さ約985gの14型クリエイター向けノートPC「DAIV 4P」が発売

マウスコンピューターは6月8日、クリエイター向けPCブランド「DAIV」から、重さ約985gを実現した14型ノートPC「DAIV 4P」を発表。同日から販売を開始しています。価格は標準モデルが15万3780円です。

 

DAIV 4Pは、ボディの素材にマグネシウム合金を採用したことで、ブランド最軽量を実現したモデル。また、本体サイズは幅308.8×奥行き213×高さ16.4mmと、コンパクトなボディに仕上がっています。外出先にも持ち出すやすいでしょう。

 

ディスプレイ部分は、上下左右の額縁が狭い4辺ナローベゼルを採用。コンパクトなボディながら14型のディスプレイを搭載しています。解像度はWUXGA(1920×1200ドット)で、パネルはsRGB比100%の広色域に対応。写真や動画の編集に必要な色の再現性を確保しているとしています。

 

主なスペックは、インテル Core i7-1165G7 プロセッサー、16GBメモリー、512GB SSDで、OSはWindows 10 Home 64ビットを搭載しています。また、インターフェイスはHDMI、USB Type-C×2(USB PD対応。1基はThunderbolt 4対応)、USB 3.0×2、ヘッドホン出力をそろえています。HDMIとUSB Type-C2基経由で外部ディスプレイと接続すれば、最大4画面のマルチディスプレイ環境を構築可能です。

クリエイター向けの14型ノートPCとしては軽量・コンパクトな「DAIV 4N」が発売

マウスコンピューターは6月1日、クリエイター向けPCブランド「DAIV」から14型ノートPC「DAIV 4N」を発売すると発表。すでに販売を開始しており、直販サイトでの価格は15万9280円からです。

 

DAIV 4Nはクリエイター向けらしく、CPUにインテル Core i7-1165G7 プロセッサーを、グラフィックスにGeForce GTX 1650 Tiを搭載するモデル。これにより、高速な写真現像の処理や動画のエンコードが可能になり、本格的な写真現像や動画編集のほか、CG制作といったシーンで活用できるとしています。

 

また、外付けのグラフィックスを搭載していながら、重量約1.43kg、本体の厚さ約19.2mmと、14型のノートPCとしては軽量かつコンパクトなボディに仕上がっています。

 

ディスプレイの解像度はフルHD(1920×1080ドット)で、液晶はNTSC比約72%の広色域なパネルを採用しています。

 

このほか主なスペックは、メモリーが16GB、ストレージが512GB SSDで、OSはWindows 10 Home 64ビットを搭載。インターフェイスは、有線LAN、USB 3.0×2、SDカードリーダー、USB Type-C×2(うち1基はThunderbolt 4対応)、ヘッドホン出力、HDMI出力をそろえています。

 

なお、BTOによるカスタマイズにも対応し、メモリーは最大64GB(32GB×2)、ストレージは最大2TB SSDなどに変更もできます。

グラフィックス性能が向上した15.6型ゲーミングノートPCがマウスから登場

マウスコンピューターは、ゲーミングPCブランド「G-Tune」から、15.6型ゲーミングノートPC「G-Tune P5-H」を発売します。Web直販での価格は15万9280円です。

 

G-Tune P5-Hは、2020年に発売した「G-Tune P5」の後継にあたるモデル。グラフィックスにはGeForce GTX 1650 Tiを搭載し、従来モデルに比べてグラフィックス性能が約8.4%向上したとしています。

 

また、15.6型のゲーミングノートPCとしては薄型軽量で、薄さ22.8mm、重量約2.01kgを実現。eスポーツ大会などの外出先への持ち運びも可能です。

 

このほか、外付けのグラフィックスを使用しない環境では自動的にCPU内蔵グラフィックスに切り替えるMS-HYBRID機能や、約10.5時間駆動するバッテリーなどを搭載しています。

 

主なスペックは、インテル Core i7-10750H プロセッサー、16GBメモリー、512GB SSDで、OSはWindows 10 Home 64ビットです。

マウス、外出先で安心して使える13万円台の14型モバイルノート「MousePro-NB420H」

マウスコンピューターは5月21日、法人向けブランドのMouseProから、14型のノートPC「MousePro-NB420H」を発売しました。直販価格は13万1780円です。

 

MousePro-NB420Hは、本体の天面と底面にマグネシウム合金を採用。これにより、重さ約1.12kgと厚さ約16.9mmのスリムなボディと堅牢性を両立しています。また、MIL-STD-810G 規格に準拠した、10項目のテストをクリア。外出先に持ち運ぶことの多いビジネスシーンでも安心して使用できるとしています。

 

無線LANはWi-Fi 6に対応しているほか、ドコモ・au・ソフトバンクに対応したLTEモジュールを標準搭載したモデルも用意されています。

 

主なスペックは、インテル Core i5-1135G7 プロセッサー、8GBメモリー、256GB SSD、Windows 10 Pro 64ビット。バッテリー駆動時間は最大で約20時間となっています。また、インターフェイスは、USB 3.0、USB 3.1、USB Type-C(Thunderbolt 4)、HDMI、ヘッドホン出力、micro SDメモリーカードをそろえています。

「ゲーミングアイテム」は仕事にも最強!? プロが選んだ「在宅ワークの相棒」11選

在宅勤務の快適度を左右するのは、ズバリ「装備」である。そこで注目したいのがゲーミングアイテムだ。長時間ゲームを快適に行うためにデザインされた製品が多く、在宅ワークでも活躍必至の相棒となり得るだろう。

 

選んだ人

デジタルライター

井上 晃さん

スマホやスマートウオッチ、格安SIMなど、最新モバイル事情に精通。国内外を取材し、雑誌やWebメディアを中心に記事を執筆する。

 

ギラギラ光るだけが「ゲーミング」じゃない

ヘビーゲーマーが1日のうち、オンラインゲームにアクセスする時間は数時間どころではない。軽く10時間以上をディスプレイに向き合う人も多く、快適なプレイ環境の追求は必須だ。

 

一方、1日10時間超えとはいかずとも、日々在宅ワークをディスプレイに向かってこなすビジネスパーソンも、いまや珍しくない存在だ。いまこそ、ゲーミング市場で培われたアイテム——すなわち、長時間の高負荷な運用に耐えられる製品が、快適な就労環境を実現するカギになり得る。ゲーミングPCだけでなく、マウスやヘッドセット、家具類に至るまで、ユーザビリティに配慮したハイスペックな「ゲーミングアイテム」が注目されているのだ。

 

「ゲーミングアイテム」と聞いた時に、暗い部屋でカラフルに光る製品を思い浮かべてしまう人も多いかもしれない。間違いではないが、昨今は落ち着いたデザインの製品も増えてきた。ゲーミングアイテムに抵抗感がある人でも、機能性や軽量化などを突き詰めて進化した製品をチェックすれば、新しい気づきがあるはずだ。

 

【ゲーミングPCはココが違う】 ハードな仕事もこなす高スペック

ゲーミングPCは3Dゲームなども満足に楽しめるように、優れたディスプレイや処理性能を備える傾向がある。パフォーマンスを長時間維持するための強力な排熱性能は、PCに負荷がかかりがちなクリエイティブ用途でも心強い。

 

ディスプレイ性能が違う!

↑色域とは、人間が認識できる色から定めた色の範囲を示す規格。より広い色域をカバーしているゲーミングPCのモニターは、鮮やかな映像表示が可能となる

 

処理性能が違う!

↑機種によって差はあるが、3Dゲームを快適に遊べるように、CPU内蔵GPUに比べて単体GPUはグラフィック面での性能が高めな傾向がある

 

排熱性能が違う!

↑各パーツの発熱は、処理能力はもちろん、製品寿命にも関わる。高負荷作業を想定したゲーミングPCは、通常のPCよりも排熱性能に優れている

 

【ノートPC】 ヘビーな作業も快適!

ゲーミングノートといえば、20〜30万円台のハイエンド機を想像しがちだが、10万円台でもディスプレイ性能や冷却システムにこだわっている製品は多い。負荷のかかる作業も快適だ。

 

その1 144Hz対応の17.3型モニター搭載で滑らかな映像を大画面で楽しめる

↑SPEC●OS:Windows 10Home●CPU:インテル® CoreTM i7-10750H●メモリ:16GB●ストレージ:512GB SSD●サイズ/質量:約W397×H23.1×D260mm/約2.3kg

エムエスアイコンピュータージャパン

GF75-10SER-612JP

実売価格15万9770円

2月に発売されたばかりの17.3型ゲーミングノートPC。ディスプレイはフルHD画質でノングレア仕上げ。CPUにはインテルCore i7-10750H、GPUにはGeForce RTX 2060を搭載する。Wi-Fi 6をサポート。カラーはブラックのみ。

 

↑7本のヒートパイプと2基の冷却ファンで排熱する冷却システム「Cooler Boost 5」を搭載。CPUとGPUから発生する熱を確実に外部へ排出する

 

↑リフレッシュレートは144Hzで一般的な液晶パネルの約2倍。動きの激しいゲームでも滑らかな映像表示を実現する

 

【ここが仕事に最強】 大きな画面でゆったり作業を

17.3インチの画面は、生産性アップに大きく貢献。インターフェースにはType-CやHDMIがあるので、外部出力も行いやすい。強力な冷却システムも備えており、動画編集など高負荷な作業においても安定して動作する。

 

その2 基本機能が充実しコストパフォーマンスに優れた1台

↑SPEC●OS:Windows 10 Home●CPU:インテル(R)CoreTM i7-10750H プロセッサー●メモリ:16GB●ストレージ:256GB SSD●バッテリー駆動時間:約10.0時間●サイズ/質量:約W359.5×H22.8×D238mm/約2.03kg

マウスコンピューター

G-Tune P5

13万1780円

昨年夏に発売された15.6型モデルで、フルHDのノングレアディスプレイを搭載。CPUには第10世代Core i7のHシリーズを採用する。インターフェース類が充実しており、SDカードや盗難防止ワイヤーのセキュリティロックも備える。Wi-Fi 6をサポート。

 

↑キーピッチ19mmを確保し、隣り合ったキーを押してしまうタイプミスを減らす。テンキーも右に備えるのはゲーミングノートならではだ

 

【ここが仕事に最強】 ビジネスノート風のシックな外観が◎

ゲーミングとしての処理性能を備えつつ13万円台から入手できる手ごろさが魅力。落ち着いたデザインもビジネスシーンに馴染む。また、MiniDisplayPortとHDMI端子を背面に備えるほか、側面からSDカードや有線LANなども接続可能。

 

その3 4Kモデルを選べてクリエイティブワークにも最適

↑SPEC●OS:Windows 10Home●CPU:インテル(R) CoreTM Core i7-10750H プロセッサー●メモリ:16GB●ストレージ:1TB SSD●バッテリー駆動時間:約8.0時間●サイズ/質量:約W356×H15.9(最薄部)×D250mm/約1.86kg

Lenovo

Legion Slim 750i

22万5280円

3月下旬に発売される15.6型ゲーミングノート。薄さと軽さを追求しながら、映像編集やCG制作にも耐える高パフォーマンスを実現する。最大5.00GHzの第10世代インテルCoreを搭載。ディスプレイはクリエイター仕様の4Kモデルも選べる。

 

↑薄さ約15.9mm(最薄部)、質量約1.86kgの薄型軽量ボディに、高いパフォーマンスを凝縮。スタイリッシュなデザインで持ち運びに便利だ

 

【ここが仕事に最強】 スタイリッシュで実用性にも優れる

スタイリッシュな外観と機能性を両立。例えば、冷却性と静音性を両立するColdfront 2.0冷却システムは高いパフォーマンスを維持しつつもファンの音が静音性に優れる。また、急速充電に対応し、30分で最大50%充電が行えるのも便利だ。

 

【マウス】 高精度な操作が可能!

ゲーミングマウスは一般的なマウスより高価だが、早い動きを高精度で読み取れるのが特徴。ショートカット機能を割り当てられるボタンを多く備えた製品もある。

 

その4 手を労れる最高品質の超軽量ワイヤレスマウス

ロジクール

PRO X SUPERLIGHT ワイヤレス ゲーミングマウス

1万7820円

63g未満という超軽量なワイヤレスマウス。従来のプログレード製品から約25%の軽量化を実現した。トラッキング精度が最大25600DPIと高いうえ、底面のソールも軽やかな操作感を実現する。

 

↑底面に備えられたゼロ添加物PTFEマウスフィートが摩擦を低減。本体にUSBドングルを内蔵する

 

【ここが仕事に最強】 連日のマウス操作を快適に

軽やかな操作感に加え、手のひらに馴染む滑らかなボディ形状が、長時間マウスを操作し続ける人にピッタリ。1時間の充電で約70時間使用できるスタミナも魅力だ。背面ロゴは発光しないので、ビジネスシーンでも安心。

 

【キーボード】

その5 タッチパネルをカスタマイズできるコンパクトなキーボード

ASUS

ROG Falchion

実売価格1万7750円

有線と無線両対応のコンパクトなゲーミングキーボード。左側面にタッチパネルを搭載するのが特徴で、音量調整やアプリ切り替えのほか、ショートカットやマクロキーを登録することもできる。省スペース性と機能性を両立。

 

【ヘッドセット】 声を精細に聞き取

会話やSEが解像感高く聴こえるようチューニングされたゲーミングヘッドセットは、Web会議の音声を聞き取るのにも有効。コミュニケーションがはかどる。

 

その6 高品位コンデンサーマイクを搭載しクリアな音声を相手に届ける

beyerdynamic

MMX300 2nd Generation プロ用ゲーミングヘッドセット

実売価格3万2780円

ドイツの老舗音響機器メーカーが手がけるゲーミングヘッドセット。FPSなどのゲームジャンルに最適化されており、解像感が高い音の再現に長ける。レコーディングスタジオ品質のコンデンサーマイクを搭載し、クリアな音声を届けることが可能だ。

 

↑手元で音量を調整できるケーブル一体型のリモコンを搭載。受電やミュート操作などのコントロールも可能

 

【ここが仕事に最強】 良いマイクで音を届ける

レコーディングスタジオ品質のコンデンサーマイクを搭載。クリアに音声を伝えられ、ウェビナーの配信にも役立つ。長時間使っても快適な装着感が追求されており、立て続けの会議でも聴き疲れしにくい。

【ワイヤレスイヤホン】

その7 Bluetooth特有の遅延を解消

EPOS Japan

GTW 270 Hybrid

2万6800円

独自形状が耳にフィットして長時間快適に装着できる完全ワイヤレスイヤホン。USB Type-C対応のドングルを使用することで、Bluetooth特有の遅延を低減する。

 

【チェア】 頭まで安定させよう

ゲーミングチェアは頭まで包み込み、背部、座部もしっかりホールドするため、長時間正しい姿勢をキープできる。ヘッドレストやランバーサポートの有無を要確認だ。

 

その8 基本機能を備えたお手ごろゲーミングチェア

BEST VALUE STYLE

フルスペック ゲーミングチェア

1万2800円

オンライン専門家具ブランドであるベストバリュースタイルが提供するゲーミングチェア。1万円台前半とリーズナブルながらも、ヘッドレストや昇降調整機能、ランバーサポート、フットレストなど、ゲーミングとしての仕様を備える。

 

↑腰から背中にかけてフィットするランバーサポートを搭載。ベストポジションで身体にフィットする。取り外すことも可能だ

 

【ここが仕事に最強】 休憩時はフットレストでくつろげる

ビジネスシーンにも馴染むシンプルなデザインが魅力。体を包み込むバケットシートや、調整可能なランバーサポートのおかげで長時間でも快適な座り心地が得られる。休憩時にはフットレストでくつろぐのもOK。

 

その9 多機能チェアで床派も身体を安定させよう

サンワサプライ

ゲーミング座椅子

2万4800円

ヘッドレストを備えるハイバックの座椅子。可動式アームレスト、180度リクライニング機能、ランバーサポート付き。360度回転可能で、立ち上がる動作や物を取る動作などをスムーズに行える。

 

【デスク】 必要な機器をゆったり置ける

大型モニターなどを設置するのに十分なスペースや、安定性、周辺機器を収納できる拡張性を備えるのがポイント。自分の身体に合わせた高さ調節に対応した製品も多い。

 

その10 デュアルモニターを置けてアクセサリの収納性にも優れる

ニトリ

ゲーミングデスク

1万4900円

組み立て式のゲーミングデスク。寸法は幅118×高さ72×奥行63cmで、32インチ程度のディスプレイやデュアルモニターも設置できる。側脚のカラーリングは後付けシールなので、落ち着いた雰囲気が好みなら黒色のままでも使える。

 

↑左右に大型フックを配備。在宅ワークで使用することも多いヘッドセットなどを収納できる。また、足元も広くゲーミングチェアとの相性も抜群

 

【ここが仕事に最強】 周辺機器の収納機能に注目

ヘッドホンを掛けられるフックや、ケーブルを収納しやすい機構を備えており、周辺機器類をスッキリと整理できる。また、天板手前のエッジが僅かに面取りされていて、腕にフィットしやすいのもニクい。

【ラック】

その11 デスクの拡張だけでなく目隠しにも使える

バウヒュッテ

デスクサイドラック BHS-600SM-BK

実売価格1万2829円

国内大手ゲーミング家具ブランドのラック。耐衝撃性や排熱性に優れPC本体の収納ができるほか、簡易的な間切りとしても◎。木製のMDF天板をデスクの高さに合わせて作業スペースの拡充も可能だ。

 

マウスコンピューターの最新「G-Tune」で知る、「日本eスポーツ連合(JeSU)公認」PCの中身

マウスコンピューターは3月31日、日本eスポーツ連合(JeSU)公認のデスクトップ型ゲーミングPCを発表しました。今回発表されたのはビギナーも安心して使える標準タイプの「G-Tune HM-BJ」と、上級者向けのハイスペックモデル「G-Tune HN-ZJ」の2種類。価格はG-Tune HM-BJが21万9780円、G-Tune HN-ZJは24万1780円で発売中です。

↑日本eスポーツ連合認定の2機種は、ゲーム好きにぴったりのスペックとなっています

 

【紹介製品の細部を写真で見る】※画像をタップすると閲覧できます。一部SNSからは表示できません。

日本eスポーツ連合に認定された高スペックでゲームもサクサク

マウスコンピューターでは開発するにあたり、両モデルにユーザーの意見を反映させました。入出力ポートはケース天板に配置し、デスクトップPCでありながら、椅子に座ったままでもアクセスが可能。HDMI端子を搭載して、映像出力を簡単に行えるように配慮しています。eスポーツプレイヤーがPCに対して持つ心配を減少し、ゲームに没頭できる環境に寄与しているのです。

 

さらに、ダストフィルターはマグネット式を採用。取り外して水洗いすることができるので、手軽にメンテナンスすることも可能です。

↑ケースに盛り込まれた3つの特長

 

標準タイプのG-Tune HM-BJは、価格も抑えられているため、ゲーム初心者でも安心して購入することができるでしょう。

↑初心者には標準モデルがおすすめ

 

一方、ハイスペックモデルであるG-Tune HN-ZJは、グラフィックス・アクセラレーターに大容量のNVIDIA GeForce RTX 3070/8GB (DisplayPort×3/HDMI×1)を採用しているため、精緻なグラフィックスを実現しています。シューティングゲームなど、画質を高めながら高速描写を求めている人には絶好のモデルといえるのではないでしょうか。

↑ハイスペックモデルのG-Tune HN-ZJは、標準モデルと比較してビジュアル面の美しさが大幅に向上しました

 

日本eスポーツ連合とは、eスポーツ(コンピューターゲームをスポーツとして捉えたときの名称)の普及を目的とした団体で、eスポーツ大会の認定やeスポーツ選手の育成や支援を行っています。今回発表されたG-Tune HM-BJとG-Tune HN-ZJの2機種は、その日本eスポーツ連合の公認モデルです。

 

マウスコンピューターと日本eスポーツ連合では、本モデルを開発するに先立ち、2つの検証を行いました。プレイヤー視点の検証では、プロゲーマーへのヒアリングを実施。シューティングゲームなどフレームレートを重視するゲームでは、素早い場面切り替えが必要とされます。そのため、意図的に画質設定を下げてプレイする傾向グラフィック設定を最低ランクにした状態で、最低120FPS以上でゲーム動作ができるスペックを実現しています。

↑プレイヤー視点のレギュレーション

 

運営・法人視点の検証では、視聴者に向けてゲームを配信するのに60FPSを超える必要はないとの結果を得たため、最大固定FPSもしくは60FPS以上出ていることを公認スペックの要件とする、と定めました。

↑運営・法人視点でのレギュレーション

 

PCでオンラインゲームをプレイする場合、機種によっては画面がカクカクすることがあり、ストレスが溜まりがちなものです。しかし、日本eスポーツ連合公認の本モデルでは、2視点からのレギュレーションをクリアしているため、スムーズな動作で楽しむことができます。

 

G-Tune HN-ZJとG-Tune HM-BJでは、「eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE」(海外版)、「グランブルーファンタジー ヴァーサス」、「ストリートファイターV チャンピオンエディション」、「DEAD OR ALIVE 6」の4タイトルで検証を実施。マウスコンピューターでは、今後も検証済みタイトルを増やしていく方針としています。

↑現在の検証済みの4タイトル

 

今回発表されたG-Tune HM-BJ、G-Tune HN-ZJの日本eスポーツ連合公認の2機種は、日本eスポーツ連合が主催する大会でも利用されること決定済み。プロゲーマーたちのプレイでその真価を発揮するでしょう。

 

マウスコンピューターでは、今後の要望次第でノートPCの開発も検討するようです。

 

エキシビジョンマッチで美しく、スムーズな動作を実証

発表会当日は、プロゲーマーの板橋ザンギエフ選手とナウマン選手による「ストリートファイターV」のエキシビジョンマッチも行われました。

↑エキシビジョンマッチに挑んだ板橋ザンギエフ選手(右)とナウマン選手

 

早速、鮮明で美しいグラフィックスとキャラクターの滑らかな動きを披露し、板橋ザンギエフ選手が勝利を納めました。

↑エキシビジョンマッチでは板橋ザンギエフ選手が勝利しました 『ストリートファイターV チャンピオンエディション』©CAPCOM U.S.A., INC. 2016, 2020 ALL RIGHTS RESERVED.

 

G-Tune HM-BJとG-Tune HN-ZJはあらゆるゲームをプレイすることを前提に開発されたデスクトップ型ゲーミングPCです。どちらもこれまで以上にゲームを楽しむことができるでしょう。

 

激変する働き方に備えて、ニュースタンダードなお手頃15.6型ノートPC「mouse B5-i5」を手に入れよう

マウスコンピューターは、第10世代インテルCore i5-1035G1プロセッサーを採用し、重さ約1.59kg、厚さ19.8mmのスリムな筐体で、自宅や外出先でスマートに使える15.6型スタンダードノートパソコン「mouse B5-i5」を発売します。税別で7万4800円というロープライスで、充実の機能性を備えたモデルです。

↑Web販売価格で7万4800円(税別)

 

天板と底面にアルミニウム素材を使用することで重さ約1.59kgを実現。リチウムポリマーバッテリーの採用に加え光学ドライブを非搭載とすることで、厚さ19.8mmのスリムな筐体も兼ね備えています。加えて本体の液晶部分には、画面の上左右ベゼル部分の幅を狭めたナローベゼルデザインの採用と、広視野角ノングレア液晶を搭載。最大180°の画面開閉角は、作業スペースの狭い場所や外出時でも最適な位置に調整することができます。

 

作業に最適な15.6型で洗練されたボディを持ちながら、秀でた通信性能によりどこでも最大限のパフォーマンスを発揮できます。最大で2.4Gbpsの高速通信が可能なWi-Fi 6と、1Gbpsの有線LANポートの標準搭載。さらにBTOカスタマイズで、外出先でも手軽に利用可能なLTE通信モジュールも追加可能です。

 

 

第10世代インテルCore i5-1035G1プロセッサーを採用することで、同じく15.6型ノートの「mouse F5-i5」と比較し、マルチコア性能で約20%性能が向上。文書作成や表計算といったオフィスワークはもちろん、ブラウジングや動画視聴のようなエンタメ利用まで、より快適に活躍します。

 

タッチパッド部にクリックキーを一体化したクリックパッド方式を採用し、タッチパッド面積を従来から約29%拡大しました。また、搭載するUSB Type-Cコネクタから内蔵バッテリーへの電源供給が可能な、USB Power Delivery機能を搭載するほか、スマートフォンやアクションカメラなどで採用されているmicroSDカードを読み込み可能なカードリーダーなど、幅広い使用用途を想定した機能を随所に持たせています。

 

再び在宅勤務の最中にいる今ですが、フレキシブルな働き方を求められるこれからのために、汎用性と利便性を備えたマシンを側に置いておくことは働く上でのキーになっていくでしょう。日々状況が変化する今こそ、トライの意味でも本機を試しに触って頂きたいです。

在宅ワーク需要で売れ行き好調! 価格帯別「ノートPC」オススメ3選

今冬の家電市場では、例年以上に魅力的な新製品が続々と登場している。ここでは、なかでも注目を集めるジャンルを取り上げて、価格帯別にトレンドと“買い”のポイントを解説。さらに、各価格帯でプロが認めたイチオシのアイテムも紹介していく。今回取り上げるのは、在宅ワーク需要で売れ行きが伸びたノートPC。世界最軽量を更新したモバイルノートやコスパに優れるAMD Ryzen搭載ゲーミングノートなど、魅力的な製品が続々と登場しており、いまが買い替えのチャンスだ。

※こちらは「GetNavi」 2021年1月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

最新ノートPC、 “買い”のポイント

・描画性能が大幅に向上した第11世代Core i搭載機が狙い目

低価格でもSSD搭載は当たり前で、1TBモデルも買い得

コストパフォーマンスに優れたAMD Ryzenは依然、魅力大

 

私たちが解説します!

フリーエディター

有馬真一さん

ノートPC選びの際はモバイル性を重視。Chromebookを本格導入したことで、スマホとの連携をいろいろと試行錯誤中。

ITライター

石井英男さん

ITライター歴28年。ノートPCやSTEM教育などに関する記事が得意。最近は、AIや量子コンピューターに興味がある。

 

最新CPUが出揃ったいまが買い替えのチャンス

販売好調が報じられるノートPCだが、今年の冬はCPUに注目したい。インテルからは第11世代Core iが、AMDからは第3世代Ryzen Mobileが相次いで登場。どちらも前モデルに比べて性能が大きく向上した。SSDも大容量化が進み、15万円以上の製品なら512GBや1TBが標準になってきた。

 

「CPUの性能が格段に上がったので、お使いのノートPCの性能に不満があるのなら、買い替えのチャンスです」(石井)

 

また、ミドルクラス帯でもインターフェイスや無線LAN機能が進化しており、高速なThunderbolt 4やWi-Fi6をサポートした製品が増加中。

 

「Wi-Fi6では、通信速度や電波利用効率が向上し、セキュリティも強化されています。Wi-Fi6対応ルーターと一緒に買い替えると、動画サイトなどの利用も快適です」(有馬)

 

【《松》クラス】予算額15万円以上

ミドルハイクラスに手が届く価格帯。今季はグラフィック性能の高いインテルの第11世代Core iプロセッサーが登場しており、多少価格が上がったとしてもこれを搭載したモデルを狙いたい。

 

【No.1】世界最軽量を大幅更新した約634gのモバイルノート

富士通クライアントコンピューティング

LIFEBOOK UH-X/E3

実売価格21万9780円

13.3型液晶搭載ノートPCとして世界最軽量の約634gを実現。ベゼルの狭額縁化によって、筐体の横幅や奥行きも小さくなり、世界最小クラスとなっている。CPUに第11世代Core i7-1165 G7を搭載するほか、SSD容量も1TBと大きく、PCとしての基本性能も高い。

SPEC ●OS:Windows 10 Pro ●バッテリー駆動時間:約11時間 ●I/Oポート:USB Type-A×2、USB Type-C×2、HDMI×1、ヘッドホンジャック ●サイズ/質量:W307×H15.5×D197mm/約634g

CPU Core i7-1165G7
メモリ 8GB
ストレージ SSD約1TB
ディスプレイ 13.3型

 

↑軽いだけでなく、堅牢性も高い。76cm落下試験や約35kgfの一点加圧試験、約200kgfの全面加圧試験をクリアしている

 

↑天板にはマグネシウム合金に代わってカーボンファイバーを採用。各部品も見直し、従来の698gから50g以上軽量化した

 

↑最軽量機はブラックのみだが、シリーズでは3色のカラバリを用意。直販モデルはメモリやストレージも選択できる

 

<クロスレビュー!>

指紋認証を採用してコロナ時代に適合

「サインインに、顔認証ではなく指紋認証を採用。いまの時代、外出先で認証する際にマスクを外さずに済むのがうれしいです。内蔵マイクがノイズキャンセリング機能付きなのも高評価」(有馬)

 

やっぱり軽さは正義! 女性にもオススメ

「軽さ634gは驚異的なうえ、ボディも頑丈なので気軽に持ち歩けます。4基のUSB端子やHDMI端子も備えるなど、拡張性の高さも魅力です。とにかく軽いので女性にもオススメできます!」(石井)

 

■Other Model

富士通クライアントコンピューティング

LIFEBOOK UH90/E3

実売価格20万9800円

第11世代Core i7-1165G7と8GBメモリ、512GB SSDを搭載。大型バッテリーを採用し、約834gの軽さで約22.5時間駆動を実現した。Office Home and Business 2019も付属しており、お買い得なモデルだ。

SPEC ●OS:Windows 10 Home ●バッテリー駆動時間:約22.5時間 ●サイズ/質量:W307×H15.5×D197mm/約834g(カラーにより異なる)

 

【No.2】フルHDよりも縦に広いWUXGA液晶が便利

デル

New XPS 13 プラチナ

22万3278円

第11世代Core i7-1165G7を搭載し、高いグラフィック性能を誇る13.4型機。フルHDよりも縦に120ドット広い1920×1200ドットのWUXGA液晶を採用。SSDも512GBと大容量だ。最新のThunderbolt 4対応ポートを2基装備するなど、拡張性も十分。

SPEC ●OS:Windows 10 Home ●バッテリー駆動時間:約11時間 ●I/Oポート:USB Type-C×2ほか ●サイズ/質量:W295.7×H14.8×D198.7mm/1200g

CPU Corei7-1165G7
メモリ 16GB
ストレージ SSD約512G
ディスプレイ 13.4型

 

↑キーボードはバックライト付きで、暗所でも使いやすい。なお、写真のキーボードは英語配列だが、実際は日本語配列となる

 

↑アルミ合金をCNC機械加工によって削り出したシャーシを採用している。軽さと頑丈さを両立しており、見た目も美しい

 

<クロスレビュー!>

キーボードが打ちやすくタッチパッドも大きめ

「キーボードの打鍵感がしっかりとあるため、強く叩きがちな人にオススメです。タッチパッドが大きめで使いやすく、出先にマウスを持ち歩きたくないという人でも快適に操作できます」(有馬)

 

絶妙な画面サイズで作業の効率もアップ

「縦横比16:10のディスプレイは縦方向の情報量が多くて扱いやすいです。PCでスマホの通知などを受け取れる『Dell Mobile Connect』も便利。顔認証と指紋認証に両対応する点も魅力です」(石井)

 

【No.3】4K液晶をはじめ、プロ級のスペックで動画編集も快適!

MSI

Prestige-15-A11SCS-064JP

26万4800円

第11世代Core i7-1185G7と64GBメモリ、1TB SSDを搭載した、ハイスペックなクリエイター向けノートPC。GPUにGeForce GTX 1650 Tiを装備し、3D描画性能も高い。ディスプレイは15.6型の4K液晶で、Adobe RGBに対応しており、広い色域を誇る。

SPEC ●OS:Windows 10 Pro ●バッテリー駆動時間:約16時間 ●I/Oポート:USB Type-A×2、USB Type-C×2、HDMI×1、ヘッドホンジャック ●サイズ/質量:W356.8×H16.9×D233.7mm/1690g

CPU Corei7-1185G7
メモリ 64GB
ストレージ SSD約1TB
ディスプレイ 15.6型

 

↑Thunderbolt 4端子を2基装備。USB Type-Cとしても利用できる。USB Type-Aも2基備えており、拡張性は十分だ

 

↑超高精細な4K液晶を搭載する。Adobe RGB対応で色鮮やかな表示が可能。ノングレア仕様なので、目が疲れにくい

 

<クロスレビュー!>

このスペックでこの価格は非常にハイコスパ!

「本格的ゲーミングノートと比べるとリフレッシュレートが高くないので、動きの激しいゲームは不得意。それでも、これだけハイスペックでこの価格を実現しているのは驚くほどおトク!」(有馬)

 

クリエイターだけでなくゲーマーにもオススメ

「ディスプレイ性能もグラフィック性能も高く、写真や動画を編集したり、イラストを描いたりするクリエイターに最適です。本格的3Dゲームも十分楽しめるため、ゲーマーにもオススメ」(石井)

 

【《竹》クラス】予算額8万円〜15万円

売れ筋モデルが集まる価格帯。CPUは4コア以上で、メモリは8GB程度、SSD容量も128GB〜256GBが主流だ。ビジネス用途は、このクラスなら十分こなせる。

 

【No.1】タッチ操作にも対応する縦横比3:2の液晶が魅力

マイクロソフト

Surface LapTop Go

8万4480円〜

12.4型の縦長3:2液晶を装備したノートPC。最低構成では、第10世代Core i5-1035G1と4GBメモリ、64GB eMMCを搭載する。メモリを8GB、ストレージを128GBにした、より快適な上位構成では10万2800円だ。

SPEC ●OS:Windows 10 Home ●バッテリー駆動時間:約13時間 ●I/Oポート:USB Type-A×1、USB Type-C×1、ヘッドホンジャック ●サイズ/質量:W278.18×H15.69×D205.67mm/1110g

CPU Core i5プロセッサー1035G1
メモリ 4GB
ストレージ eMMC64GB
ディスプレイ 12.4型

 

↑最廉価モデルはプラチナのみだが、上位モデルではサンドストーンやアイスブルーなどのカラバリを選べる

 

↑電源ボタンに指紋認証機能を搭載している。屋外に、万が一置き忘れた場合でもセキュリティを確保できる

 

<クロスレビュー!>

キーボードが使いやすく在宅ワークにピッタリ

「日本語切り替えのオンオフに独自の工夫が施された使いやすいキーボードと高品位な筐体で、在宅ワークに適しています。年間6984円の追加料金でOffice 365を利用できるのもうれしい」(有馬)

 

使いやすい液晶に価格以上の価値アリ

「高解像度で広く使える液晶をこの価格で搭載するのは非常に魅力的です。最廉価モデルは、メモリが4GBと少ないので、2万円ほど高くなりますが、ひとつ上のモデルをオススメします」(石井)

 

【No.2】 8コアのRyzen搭載で仕事にも趣味にも活躍

ASUS

Vivo Book Flip 14 TM420IA

実売価格12万9800円

Ryzen 7 4700Uを搭載した2 in 1タイプの14型ノート。液晶部が360度回転して、タブレットのようにも使え、別売のASUS Penも利用できる。メモリは8GB、SSDは512GBと余裕があり、様々な用途に対応できる一台だ。

SPEC ●OS:Windows 10 Home ●バッテリー駆動時間:約10.6時間 ●I/Oポート: USB Type-A×2、USB Type-C×1、HDMI×1、ヘッドホンジャック ●サイズ/質量:W324×H18.2×D220mm/1550g

CPU Ryzen 7 4700U
メモリ 8GB
ストレージ SSD 512GB
ディスプレイ 14.0型

 

<クロスレビュー!>

上のクラスに匹敵するハイスペックが魅力

「メモリもSSDも大容量で、価格以上のパフォーマンスを発揮してくれます。質量約1.55kgは持ち歩くにはやや重めですが、ホームモバイル用途なら問題ナシ」(有馬)

 

Officeが付属し指紋認証にも対応

「最新のRyzen搭載で性能は十分。Office Home and Business 2019が付属するほか、指紋認証にも対応しているので、仕事用にも向きます」(石井)

 

【No.3】コスパの高いビジネスモバイル

レノボ

ThinkPad X13 Gen 1(AMD)

10万1838円

Ryzen 3 PRO 4450Uを搭載したビジネス向け13.3型モバイルノート。メモリは8GB、SSDは128GBと基本性能が高い。質量は約1.28kgと軽く、Wi-Fi 6もサポートする。Ryzen 5 PRO搭載の上位機種は指紋認証搭載。

SPEC ●OS:Windows 10 Pro ●バッテリー駆動時間:約13.9時間 ●I/Oポート: USB Type-A×2、USB Type-C×2、HDMI×2、ヘッドホンジャック ●サイズ/質量:W311.9×H16.9×D217.2mm/約1280g

CPU Ryzen 3 PRO 4450U
メモリ 8GB
ストレージ SSD 128GB
ディスプレイ 13.3型

 

<クロスレビュー!>

液晶の解像度がやや低めな点に注意

「カスタム可能ですが、この構成では液晶解像度が1366×768とやや低め。フルHDを選ぶと+1万1000円となりますが、検討しましょう」(有馬)

 

仕事用に持ち歩くPCとしてオススメ

「質実剛健なつくりで、信頼性の高い一台です。セキュリティ機能が充実しており、出張などに持ち歩くノートPCとしてオススメできます」(石井)

 

【《梅》クラス】予算額8万円未満

いわゆるエントリークラスの製品が主流の価格帯。昨今は、8GBメモリ&256GB SSDを搭載する製品も増えており、十分快適だ。サブのマシンとしてもオススメ。

 

【No.1】8GBメモリと256GB SSD搭載でサクサク動く!

デル

New Inspiron 15 3000 スタンダード

6万7078円

Ryzen 3250Uと8GBメモリ、256GB SSDを搭載したスタンダードノート。15.6型液晶はフルHD仕様で、コストパフォーマンスが高い。キーボードにはテンキーを備える。Officeソフトは+2万円で追加可能だ。

SPEC ●OS:Windows 10 Home ●バッテリー駆動時間:約9時間 ●I/Oポート: USB Type-A×3、HDMI×1、ヘッドホンジャック ●サイズ/質量:約W363×H19.9×D256mm/2275g

CPU Ryzen 3 3250U Mobile
メモリ 8GB
ストレージ SSD 256GB
ディスプレイ 15.6型

 

↑左右が狭額縁設計のフルHD液晶を搭載し、筐体サイズもコンパクトに。液晶はノングレア仕様で、映り込みも少ない

 

↑USB Type-A端子を左に2基、右に1基の合計3基搭載する。HDMI端子や有線LANも備えており、ビジネス用途にも向く

 

<クロスレビュー!>

拡張性の高さが地味にありがたい

「トレンドのUSB Type-C端子を採用していないのは残念ですが、それ以外は文句ナシの拡張性。SDカードリーダーも備えているので、カメラで撮影した写真などのデータ管理用にも◎」(有馬)

 

まさにスタンダードといえるノートPC

「CPU、メモリ、ストレージのバランスが取れたスペックで、ネットサーフィンや文書作成といった一般的な作業には十分な性能です。子どもが初めて使うノートPCとしても良いですね」(石井)

 

【No.2】高いセキュリティで安心して使える

HP

HP ProBook 450 G7

7万8980円

Core i5-10210Uに8GBメモリ、500GB HDDを搭載。高強度なアルミニウム製ボディを採用しており、ヒンジが180度開くため、対面の相手と画面を共有しやすい。世界初の自己修復BIOSなど、セキュリティ機能も充実。

SPEC ●OS:Windows 10 Home ●バッテリー駆動時間:最大約13.5時間 ●I/Oポート: USB Type-C×1ほか ●サイズ/質量:W364.9×H19×D256.9mm/2000g

CPU Corei5-10210U
メモリ 8GB
ストレージ HDD 500GB
ディスプレイ 15.6型

 

<クロスレビュー!>

大容量のHDD採用もアクセス速度は遅め

「ストレージが500GB HDDとなっており、保管できるデータ量が多いのは◎。ただし、SSDと比べると動作が緩慢になりがちなので注意を」(有馬)

 

米軍調達基準をクリアした頑丈ボディが魅力

「2万時間に及ぶ品質テストと米軍調達基準をクリアしたタフさが魅力です。トラブルがあっては困るビジネスで使うノートとしてオススメ」(石井)

 

【No.3】こんなに安くて良いの!? と驚く充実のスペック

レノボ

IdeaPad C340

7万700円

CPUに第10世代のCore i5-10210Uを採用。メモリは8GB、ストレージは512GB SSDと充実したスペックが魅力の14型ノート。360度反転可能な液晶は、フルHD仕様でマルチタッチ操作にも対応している。

SPEC ●Windows 10 Home ●バッテリー駆動時間:約13.3時間 ●I/Oポート: USB Type-C×1ほか ●サイズ/質量:W328×H17.9×D229mm/1650g

CPU Corei5-10210U
メモリ 8GB
ストレージ SSD512GB
ディスプレイ 15.6型

 

<クロスレビュー!>

ペン入力にも対応するのがイイ

「タッチ操作にも対応し、別売のLenovo アクティブペンを使ってタブレット的に使えます。筆圧も4096段階で感知する、本格的な仕様です」(有馬)

 

早いもの勝ちの超お買い得価格

「本来は14万円で販売されていた製品で、この価格なら即買いレベルです。指紋認証にも対応するなど、どこをとってもお買い得に感じます」(石井)

 

【Topic1】タブレットとしても使える2 in 1がイイ

2 in 1 PCは、一台でノートPCとしてもタブレットとしても使えるのが魅力。キーボードを重視するならコンバーチブルタイプがオススメだ。

 

【No.1】

レノボ

ThinkPad X1 Fold

32万7426円

折りたためる13.3型の有機ELディスプレイを備えた斬新な2 in 1。ノートPCのようなスタイルで下半分にキーボードを表示して使えるほか、縦に持って本を読むように使うこともできる。

 

【No.2】

マイクロソフト

Surface Pro 7

10万9780円

12.3型ディスプレイを備えた人気のタブレット型2 in 1。別売でカバーにもなるキーボードや専用ペンが用意されており、これらを組み合わせることで、ノートPCライクに使用可能だ。

 

【No.3】

デル

New XPS 13 2-in-1プレミアム

19万2478円

最新の第11世代Core i5-1135G7を搭載した、コンバーチブルタイプの13.4型2 in 1。フルHDを超えた高解像度な液晶を搭載し、複数ウィンドウを同時に開いても見やすい。質量は約1.3kg。

 

【Topic2】PS5にだって負けないゲーミングノートPCが手ごろに

最新ゲームを高画質で快適にプレイできる、高性能CPUとGPUを搭載したゲーミングノートも値下がりが進行中。特にGPU性能が重要だ。

 

【No.1】

ASUS

TUF Gaming A15 FA506IH

12万8800円

6コア仕様のRyzen 5 4600HとGeForce GTX 1650を搭載した高性能ゲーミングPC。この価格で144Hz駆動に対応した液晶を搭載していることがうれしい。特にFPSゲーマーにオススメだ。

 

【No.2】

マウスコンピューター

G-Tune P5

13万1780円

6コアのCore i7-10750HとGeForce GTX 1650を搭載する低価格モデル。ボディがスリムで、質量も約2020gとゲーミングノートPCとしては軽い。屋内の色々な場所で遊びたい人に向いている。

 

【No.3】

HP

Pavilion Gaming 15

10万9890円

Core i5-10300HとGeForce GTX 1650を搭載する。メモリが16GBと豊富で、ストレージに256GB SSD+1TB HDDというハイブリッド構成を採用する点も魅力。入門機としてオススメ。

e-Sportsブーム到来! これからPCゲーム始める人にオススメなゲーミングPC4選

ゲームがスポーツのように競技化され、プロゲーマーが活躍する「eスポーツ」が近年話題となっています。海外ではすでに大規模な大会も開かれており、日本国内でも団体が立ち上がるなど、今後ますます盛り上がりを見せると予想されています。

 

eスポーツでは、アーケードゲーム機や家庭用据え置き型ゲーム機、スマホゲームなど様々なゲームが使われますが、主流はPCゲーム。とくに高性能なグラフィックボードを搭載した「ゲーミングPC」が一般的に使用されます。そこで今回は、これからPCゲームを始める方にオススメなゲーミングPCを、eスポーツに詳しいライターの岡安 学さんにセレクトして頂きました。

↑岡安 学さん

 

選ぶポイントは「どのゲームタイトルをやりたいか」

岡安さんいわく、「ゲーミングPCを購入するときに重要なのが、どのゲームタイトルで遊ぶかということ」とのこと。「例えば『マインクラフト』のようなゲームであれば、それほどのスペックは必要ありません。いま人気のサバイバルゲーム『PUBG』など、高い処理性能が要求されるゲームを遊ぶには、快適に遊べるだけのスペックが必要となります」(岡安さん)

↑PUBG

 

また、どれくらいのスペックが必要なのかについては、「CPUはゲームによりますが、インテルであればCore i 3かCore i 5で十分。GPUは『PUBG』でもGTX 1060まであれば十分で、それ以下でも動かすことはできます。『ストリートファイターV』や『フォートナイト』であればGTX 670くらいでもOKです。メモリは8GBあれば問題ないかと。最初の1台として購入するなら、そこまで高スペックなものを選ばず、遊んでいるうちに不満を感じたら買い換える、くらいの気持ちで検討してもよいでしょう」(岡安さん)

 

初心者にオススメのゲーミングPCはコレ

1.AMD Ryzen搭載モデル

パソコン工房
LEVEL-M0B3-R72-RNJ

直販価格11万2980円(基本構成/税別)

CPUはAMDの「Ryzen 7 2700」を使用。8コア16スレッドとCore i7並の性能です。GPUは「GTX 1060」と基本的にはどのゲームでも快適に遊べます。税込で13万円を切るので、ミドルクラスの価格で、それより一段階上の性能を持っている印象。通常のゲームだけでなく、4KのゲームやVRも十分に楽しめますよ。

●OS:Windows 10 Home(64bit) ●CPU:AMD Ryzen 7 2700/AMD B350 ●GPU:GeForce GTX 1060 (3GB) ●メモリ:8GB ●ストレージ:HDD 1TB  ●インターフェイス:USB 3.1×2(背面)、USB 3.0×6(側面2、背面4)、イーサーネット (RJ-45) ポート、HDMI、VGA、DVI-D、DVDマルチドライブ ●電源:500W ●サイズ:W190×H356×D410mm

 

2.小型モデルをお探しならコレ

ASUS
ROG GR8 II(GR8 II-T085Z)

直販価格16万1784円

大型なボディの多いゲーミングPCにおいては、比較的小型なモデル。しかしながらCPUはCore i5、GPUは「GTX 1060」を搭載しており、ゲームをするには十分なスペックです。縦置きした時の上部に向かって先細りとなっているのデザインも特徴的です。

●OS:Windows 10 Home(64bit) ●CPU:インテル Core i5-7400 ●GPU:GeForce GTX 1060 (3GB) ●メモリ:8GB ●ストレージ:SSD 128GB、HDD 1TB  ●インターフェイス:HDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4 with G-Sync×1
、USB 3.1 type C ×1、USB 3.1 type A×1、USB 3.0×4(正面×2、背面×2)  ●サイズ:W88×H281.3×D299mm

 

3.GTX 1060搭載で10万切る高コスパ機

マウスコンピュータ G-TUNE
NEXTGEAR-MICRO im600SA1

直販価格9万9800円(基本構成/税別)

GPUにGTX 1060を搭載したモデルとしては、最安値となるゲーミングPCです。その分、いろいろ省いているので、光学ドライブやカードリーダなどはBTOオプションで設置する必要があり、その場合は価格もアップします。ただ、ゲームマシンとして特化するのであれば、そのあたりは無くても問題ありません。

●OS:Windows 10 Home(64bit) ●CPU:インテル Core i5-8400 ●GPU:GeForce GTX 1060 (3GB) ●メモリ:8GB ●ストレージ:HDD 1TB  ●インターフェイス:DisplayPort ×3、DVI-D×1、USB 3.1 ×4、USB 3.0×1、USB 2.0×4 ●電源:500W ●サイズ:W196×H417×D430mm

 

4.最初の1台にオススメなGTX 1050 Ti搭載モデル

レノボ
Legion Y520 Tower Core i5

直販価格9万9684円

GPUはGTX 1050 Tiです。プレイするゲームによっては、GTX 1060と差を感じてしまいますが、最初の1台として考えれば十分でもあります。ストレージは1TBのHDDと128GBのSSDを搭載。基本的にゲーム専用機として使うのであれば、SSDによる高速起動の恩恵を得られるので快適です。

●OS:Windows 10 Home(64bit) ●CPU:インテル Core i5-8400 ●GPU:GeForce GTX 1050 Ti (4GB) ●メモリ:8GB ●ストレージ:SSD 128GB、HDD 1TB  ●インターフェイス:DisplayPort ×1、DVI-D×1、、HDMI×1、USB 3.0 ×6、USB 2.0×2 ●電源:450W ●サイズ:W182×H402×D468mm

 

次回はゲーミングPCと組み合わせたいPCディスプレイを紹介します。お楽しみに!