「見た目のインパクトにびっくり」“オレオ超盛り”マックフルーリーが早くも話題沸騰

ファストフードチェーンのマクドナルドが2月21日から期間限定で、新商品の「マックフルーリー 超オレオ」を発売。人気レギュラー商品の「マックフルーリー オレオクッキー」の“オレオ超盛り”とあって、ネット上では早くも話題を呼んでいる。

出典画像:「マクドナルド」ニュースリリースより出典画像:「マクドナルド」ニュースリリースより

“超盛り”でインパクト大!

「マックフルーリー 超オレオ」は、ソフトクリームにたっぷりのオレオクッキーを高速ミックス。どこを食べても“超盛り”のオレオクッキーが口いっぱいに広がり、ザクザクとした食感と濃厚な味わいを同時に堪能することができる。

 

同商品は何度も試行錯誤を重ね、クリーミー&コクのあるソフトクリームのミルク感と、ココア風味のオレオクッキーのほろ苦さが絶妙なバランスに仕上がったという。販売価格は290円(税込み)で、青と白の色合いでおなじみの「オレオ」のパッケージデザインをイメージした特製カップも数量限定で提供される。なお、同商品は2017年にドワンゴ主催のイベント「ニコニコ超会議2017」にて2日間限定配布を実施。行列ができるほどの人気を博し、今回満を持して全国店舗での発売決定となった。

 

マクドナルドの人気スイーツがさらに美味しく!

レギュラー販売されている「マックフルーリー オレオクッキー」は、2007年に登場して以来多くのファンを獲得してきたマクドナルドの人気スイーツ。2017年には、レギュラー商品の“おいしさ”にこだわった「おいしさ向上宣言」の第4弾商品としてリニューアルされている。「マックフルーリー 超オレオ」発売を機会に、マクドナルドとしてはマックフルーリーファン以外にもソフトクリーム&オレオクッキーが奏でるハーモニーを知ってもらおうという狙いがあるようだ。

 

4月中旬までの期間限定とはいえ、人気レギュラー商品のさらなる“パワーアップ”にマクドナルドユーザーは興奮を隠しきれない様子。ネット上には「こんなん絶対買うしかないやん」「見た目のインパクトにびっくりしたわ!」「ひと目でコレ美味しいやつと確定しました」「もう名前からたまりませんなぁ」「超オレオ、超食べたいんですけど!!」といった声が溢れ返っている。

 

マクドナルドは「マックフルーリー 超オレオ」以外にも、「マックフルーリー」シリーズの販売を予定しているという。まずは「超」とつくほどにインパクトのあるオレオクッキーの存在感と、コクのある味わいを楽しんでみては?

「150円で幸せが買えちゃう」 マクドナルドの「プレミアム三角チョコパイ」が幸福の味だと話題

1月24日からマクドナルドで期間限定発売している「プレミアム三角チョコパイ ヘーゼルナッツ」が、凄まじいおいしさだと世間を賑わせている。

出典画像:「マクドナルド」公式サイトより出典画像:「マクドナルド」公式サイトより

 

「プレミアム三角チョコパイ」に歓喜の声続出

マクドナルドでは「三角チョコパイ 黒」が10年以上愛される冬の定番商品となっており、今冬は11月8日より発売を開始。16年に新たに発売したホワイトチョコクリームを使用した「三角チョコパイ 白」も同時に発売されており、「今年もこの季節がやってきたぜ!」「今年もマックが私を太らせようとしてくる」といった反響が起こった。

 

しかし残念ながら、「三角チョコパイ 白」は12月上旬ごろに販売が終了。人気商品の割に短めの発売期間に、ネット上では「【悲報】三角チョコパイ白、今年も食べられず」「今年も白を食べ損ねてしまった……」「いつの間にか三角チョコパイが終わっていて絶望しかない」など悲しみの声が続出。

 

だがそんな「三角チョコパイ」が大好きな人たちを再び歓喜の渦に包んだのが、このたび新たに販売された「プレミアム三角チョコパイ ヘーゼルナッツ」。チョコクリームにはヘーゼルナッツペーストと砕いたヘーゼルナッツの粒が加わっており、香り豊かなジャンドゥーヤチョコクリームの濃厚な味わいはまさにプレミアム。パイ生地もアーモンドパウダーが加わってさらにサクサク感がアップしている。

 

値段は税込150円で、通常の「三角チョコパイ」よりも30円高いのだが、その価値は十分にあるよう。食べた人からは「普通のより甘さが控えめな感じがして美味しかった」「150円で美味しい幸せが買えちゃう」「これ美味しすぎる、オールシーズン希望」「大人な味で大満足」と絶賛の声があがっている。

 

新生・カフェラテが「プレミアム三角チョコパイ」と相性抜群

マクドナルドでは、今冬に「カフェラテ」をリニューアルしたことも大きな話題になった。2014年ワールドバリスタチャンピオンシップ優勝者の井崎英典氏による完全監修のもと、エスプレッソのコクとミルクの自然な甘みのベストバランスを追求した同商品は、パワーアップしたにも関わらず値段が150円(Sサイズ)とリーズナブル。

出典画像:「マクドナルド」公式サイトより出典画像:「マクドナルド」公式サイトより

 

「マックのカフェラテ変わったみたいですごく美味しい」とさっそく絶賛の声が上がっているが、このカフェラテは「プレミアム三角チョコパイ」と相性が抜群なのだとか。

 

2つの商品をセット買いする人も多いようで、「カフェラテが甘くなくて合う~」「たった300円で自分へのご褒美になる。私はなんて安い女なんだ(笑)」「マクドナルドの術中に落ちてる感半端ないけどこれはしょうがないよね!」といった声も。

 

2017年に怒涛の快進撃を見せたマクドナルドは、17年1月に3000円前後だった株価(1株あたり)が、現在は5000円近くになっている。これからもマクドナルドの新商品には期待ができそうだ。

マクドナルド「トリプルチーズバーガー」390円は適正価格? 「チーズバーガー」3つ分と比較したコスパ論争勃発!

1月10日にマクドナルドが3種類のチーズバーガーを発売したのだが、その中の「トリプルチーズバーガー」にツッコミが相次いだ。

出典画像:「マクドナルド」公式サイトより出典画像:「マクドナルド」公式サイトより

 

「トリプルチーズバーガー」の謎

マクドナルドは2017年に「第1回マクドナルド総選挙」を行っており、激戦の末「ダブルチーズバーガー」が第1位に。今回の3種類のチーズバーガーは、王者“ダブチ”を超えるべく立ち上がった「挑戦者」という設定で登場した。

 

1つ目は「ピリ辛ダブルチーズバーガー(390円)」。数種類のスパイスとハバネロを効かせたピリ辛ソースがかかっており、スパイシーな一品に仕上がっている。そして2つ目は「チーズチーズ ダブルチーズバーガー(390円)」。これまでのチーズバーガーで採用されていたイエローチェダーチーズに加え、まろやかなホワイトチェダーチーズを2枚挟んだチーズ好きにはたまらないハンバーガーだ。

 

そんな中注目を集めたのは、3人目の挑戦者「トリプルチーズバーガー(390円)」。以前「ダブルチーズバーガー」が総選挙で1位をとった際に7日間限定で販売された商品で、ビーフパティとチーズがそれぞれ3枚も入ったボリューム満点のハンバーガーとなっている。

 

ところがオリジナルの「チーズバーガー」の単品価格が130円であることから、「トリプルチーズバーガー」の販売価格にツッコミが続出。SNSなどでは「チーズバーガーを3つ頼んだほうがバンズの分お得なのでは?」との声が相次いだ。

 

そもそも「ダブルチーズバーガー」が高い?

今回は「トリプルチーズバーガー」の登場で注目が集まったが、“チーズバーガー〇個分問題”は今に始まったことではない。そもそも総選挙の王者である「ダブルチーズバーガー」の単品価格が320円で、「チーズバーガー」2つ分の値段をゆうに超えており、長い間「マクドナルド」にまつわる大きな謎とされてきた。

 

そのため「トリプルチーズバーガー」の値段設定には、「“ダブチ”の値段を考えると、“トリチ”の390円はかなりのサービス価格」「チーズバーガーは単品でしか頼めないから、サイドメニューをつけた場合はバリューセットのある“トリチ”の方がお得なのでは?」との意見も寄せられている。

 

ちなみに今回のキャンペーンでは3つのチーズバーガーの他に、4人目の挑戦者「シャカシャカポテトダブルチーズバーガー味(300円)」も登場。こちらを「トリプルチーズバーガー」のバリューセットで頼んだ場合720円で購入できる。さらにドリンクまでついてくるので、「チーズバーガー」3つとポテトをそれぞれ単品で注文するよりお得かも?

マックなのか? マクドなのか? のおかげでマクドナルドの利益が5倍増!?

11月8日に大手ハンバーガーチェーン「マクドナルド」が「平成29年1~9月期連結決算」を発表。“あるキャンペーン”の効果によって前年の同時期と比べて最終利益が5倍近く増加したことがわかり、世間から注目を集めている。

出典画像:「マクドナルド」公式サイトより出典画像:「マクドナルド」公式サイトより

 

愛称対決で驚きの経済効果が!

マクドナルドの愛称に関して度々勃発する、「マック」なのか「マクド」なのか論争。主に関西地方では「マクド」と呼ばれており、その他の地方では「マック」と呼ぶのが一般的とされている。

 

どちらが優勢なのかをハッキリさせるために、マクドナルドは「マックなのか? マクドなのか? おいしさ対決!」と釘打ったキャンペーンを8月に実施。対決商品として「東京ローストビーフバーガー」と「大阪ビーフカツバーガー」を販売し、商品名などのツイート・リツイート数によって勝敗を争った。

 

激しい接戦の末、勝利をおさめたのはマクド軍。49%のマック軍に対してマクド軍は51%とかなり僅差だったものの、全国のマクド軍からは「やったー! ついにマクドがメジャーになる!」と喜びの声が相次いだ。

 

驚きなのが同キャンペーンの経済効果。最終利益は前年同期より4.8倍の154億円、売上高は13.2%増の1871億円とかなりの上昇を見せた。これを見てネット上では「あの企画だけでこんなに上がるのか」「そこまで愛称にこだわってる人がいたんだね」といった驚きの声があがっている。

 

愛称対決はマクドナルド以外にも!?

マクドナルドの愛称は「マック」と「マクド」に二分されているイメージだが、実は他にも様々な呼び名がある様子。SNSでは「マクナルでしょ」「ナルド派もいる」「普通にマクドナルドとしか言わない」といった少数派の意見もちらほらと見られた。

 

さらに論争はマクドナルドだけに収まらず、「ケンタッキー」は「ケンタvsケンチキ」、「セブン-イレブン」は「セブンvsセブイレ」、「ユニバーサルスタジオジャパン」は「USJ vsユニバ」など、様々な分野において広まっている。マクドナルドがキャンペーンによる経済効果を大きく得られたこともあり、「他の論争もキャンペーンにしてしまえばいいのでは?」といったアイデアも。今後も数々の“愛称対決”で盛り上がりを見せてくれるかもしれない。

 

ひとまずは区切りがついた「マック」か「マクド」か論争。新たな愛称対決によってさらなる経済効果が現れるのか、これからの展開にも目が離せない。

「今年もこの季節がやって来たか」マクドナルドの「三角チョコパイ」販売開始に歓喜の声

11月8日より、マクドナルドが「三角チョコパイ」の販売を開始。ネット上では「今年もこの季節がやって来たか」「三角チョコパイの時間だあああ!」と歓喜の声が相次いでいた。

出典画像:「マクドナルド」公式サイトより出典画像:「マクドナルド」公式サイトより

 

三角チョコパイの季節に興奮する人々

今年も「三角チョコパイ 黒」と「三角チョコパイ 白」の2種類がリリースされる「三角チョコパイ」。「黒」のほうはほどよい甘さのチョコクリーム、「白」のほうはバニラビーンズ入りの濃厚なホワイトチョコクリームが入っている。

 

「三角チョコパイ」は、2007年に登場した定番のサイドメニュー。毎年秋から冬にかけて発売される期間限定の商品でありながら、レギュラーメニューに負けない根強い人気を誇ってきた。さらに2016年にはチョコクリームが増量され、「三角チョコパイ 黒」と「三角チョコパイ 白」に分裂。今年1月には「三角いちごチョコパイ」も販売され、こちらも話題になっていた。

 

そんな「三角チョコパイ」を食べることができるシーズンの到来に、ネット上では「嬉しすぎて三角チョコパイ10個買ってやった」「三角チョコパイ食べてチョコが漏れて『熱い!』ってなるのは冬の風物詩」「三角チョコパイが呼んでる」「三角チョコパイに溺れたい」「むしろ三角チョコパイになりたい」との声が続出。

 

また「これで120円(税込)ってやっぱ破格だよな」と、改めてコスパの良さに関心する人も。ちなみに「三角チョコパイ」のカロリーは、「黒」が325kcal、「白」が315kcalとなっている。

 

「シナモンメルツ」も復活でデザートメニューが16種類に

出典画像:「マクドナルド」公式サイトより出典画像:「マクドナルド」公式サイトより

 

今年のマクドナルドの冬スイーツは「三角チョコパイ」だけでなく、10月には「シナモンメルツ」が7年ぶりにまさかの復活を遂げた。こちらはふわふわの生地が特徴的なパンに、甘いシナモンシュガーとクリームチーズ風味のシロップがかかったデザートメニュー。初めて口にしたという人も多いようで、「友達が『甘すぎてダメだった』って言ってたけどめちゃめちゃ美味いやん!」「シナモン好きにはたまらないな」「あったかいシナモンロールって感じ。個人的には結構好み」との声が上がった。

 

そして「三角チョコパイ」と「シナモンメルツ」が登場したことで、マクドナルドのデザートメニューは全16種類となりかなり充実。「私の中でマックは“デザートを食べるお店”として機能してる」「結構天才的なコラボ商品とか多いよね」と、全国のスイーツ好きから熱視線が注がれている。

 

2016年2月には新しいスイーツブランド「By McSWEETS」を立ち上げ、ラインナップの強化に尽力しているマクドナルド。今後はどのような商品がデザートメニューの仲間入りを果たすのか、楽しみにしていよう。

「これコラボの意味あるのか…?」マックフルーリー新商品はツッコミ殺到の禁断のコラボ!

マクドナルドの人気商品「マックフルーリー」のコラボメニューが10月25日から販売開始している。11月下旬までの期間限定商品となる予定だが、メニュー発表と同時にツッコミの声が上がっている。

出典画像:マクドナルド公式サイトより出典画像:マクドナルド公式サイトより

 

ほぼパナップ!? 禁断のコラボ解禁!

「マックフルーリー」とは、ソフトクリームにトッピングを混ぜ合わせた商品。そして今回コラボする相手は江崎グリコの「パナップ」というパフェアイスだ。パナップはアイスにフルーツソースが入っているという商品だが、グリコ公式サイトによると今回のコラボは「マックフルーリーに江崎グリコ監修のフルーツソースをかけちゃいました」というものらしい。これには、「これってほぼパナップだけど大丈夫か?」「絶対食べたい! けどパナップと何が違うの?」とツッコミの声が続出。

出典画像:江崎グリコ公式サイトより出典画像:江崎グリコ公式サイトより

 

グリコ公式サイトでもアイス×アイスのコラボということで「禁断のコラボ」と称されているが、一応パナップとの明確な違いもあり、マックフルーリーにはサクサク食感のワッフルコーンが入っている。ちなみにパナップには「いちご」「グレープ」などの味があるが、今回コラボするのは「グレープ」味。

 

発売開始からコラボしまくりのマックフルーリー

マックフルーリーが日本で本格展開されたのは2007年4月20日のことだが、実はこの時から「オレオ」、「キットカット」とコラボ。しかし2017年に登場10周年を迎えたマックフルーリーは、さらなるコラボ攻勢に。

 

10周年イヤーが始まった当初の1月には「オレンジショコラ」、3月には「サクサクさくら」という新しい味を発売しただけだったが、4月にオレオとのコラボメニューをリニューアルしたのを皮切りに、5月には「森永ミルクキャラメル」とコラボし、7月には食品ではなく「ピカチュウ」とコラボ。さらに8月には「ブラックサンダー」とコラボするという攻めっぷりを見せている。

 

「ピカチュウコラボだから買ったけどフルーリーめっちゃうまかった!」「ブラックサンダーのフルーリー旨かったなあ… また発売してほしい」「キャラメル一番好きだわ!」とコラボの度に好評を博しているだけに、今回のパナップコラボもかなりの注目度。アイス評論家・アイスマン福留は「アイス同士を組み合わせるのは“盲点”」「食べたくても食べられなかった“できたてのパナップ”」と評した。これからのコラボにも注目だが、まずはパナップコラボを味わってみよう。