シンプルで使いやすい!「マンハッタンポーテージ」が「430」と共鳴するスペシャルバッグ

マンハッタンポーテージの「ビッグアップル バックパック」は、同ブランドのビジョン“A bag for everyone”にふさわしい代表的なバッグ。必需品を詰められる収納力、背中にちょうどよく収まるサイズ感で、非常に便利です。朝から一日中、街を闊歩しても楽に荷物を持ち運びする事ができます。今回はそんなビッグアップル バックパックをベースに、現役のBMXライダーたちで構成するジャパンブランド「430(フォーサーティー)」とのスペシャルコラボバッグを紹介します!

 

【マンハッタンポーテージ「Big Apple Backpack FOURTHIRTY」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

シンプルフェイスでどんなスタイルにもしっかりフィット!

今シーズンで5回目のコラボレーションモデルとなる本作は、デイパックをベースに機能をプラスした特別仕様となっています。オリジナルモデルとの違いは、下記にて紹介している1〜4のポイント。シンプルながらも洗練された外見を大切にしながら、バッグ内部には仕切りやフックなど、使いやすさにこだわりを感じるディテールが随所に散りばめられています! 

 

【POINT1】コラボの証

フロントポケットにコラボレーションの証となる、マンハッタンポーテージと430のダブルネームロゴを刺繍で配置。

 

【POINT2】両サイドにオープンポケットを配置

両サイドにアジャスター付きのオープンポケットを配置し、大きめのタンブラーなどの収納にも対応。

 

【POINT3】仕切りとジッパーポケットを搭載

メインコンパートメントは背面に仕切りとジッパーポケットを搭載。A4サイズのアイテムを収納可能です。

 

【POINT4】ナスカン付きコード

鍵などを取り付けることができるプラスティック製のナスカン付コードも装備。これがあると、鍵を探す手間が省けますね。

 

【POINT5】ボディ生地はCORURA Classic Fabri

ボディ生地は、撥水加工を施した1000デニールの高品質「CORURA Classic Fabric」を使用。非常に優れた耐久性で、アウトドアや旅行カバン、ワークウェアなどの業界で幅広く使用されています。

 

【POINT6】滑り止め加工を施されたショルダー

肩に優しいパッド入りのショルダーベルトには滑り止め加工が施され、自転車での走行時にバッグがズレ落ちるのを防ぎます。

 

ダブルジップの開口で、荷物の出し入れもしやすいデイパック。マンハッタンポーテージと430、両者のロゴが誇らしげに配され、洗練されたルックスと機能性の両面を兼ね備えた本作は、シンプルながらも注目を集めることでしょう!

Manhattan Portage

Big Apple Backpack FOURTHIRTY

2万900円 (税込)

■サイズ:W34×H44×D14cm/容量:約21L

 

撮影/鈴木謙介

マンハッタンポーテージ、ニューヨーク・メトロポリタン美術館との初となるコラボコレクションが登場

Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)から、150年以上の歴史を持つニューヨーク・メトロポリタン美術館との初となるコラボレーションコレクションが登場。オフィシャルオンラインストア12月15日先行発売、そして12月16日に一般発売します。

 

アートとファッションを繋ぐ新たなコレクション

今回のコラボレーションでは、THE MET歴代のアカデミックなヴィンテージ・ロゴ・コレクションをManhattan Portageのバッグに落とし込んでいます。より多くの人々にアート、ファッションの魅力を伝えるべく活動を展開している両者がタッグを組み、 アートとファッションを繋ぐ新たなコレクションが誕生しました。

 

THE MET歴代のヴィンテージ・ロゴは 、5000年にわたる芸術を所蔵する美術館の管理を反映し、それぞれが考え抜かれたデザインになっています。今でも多くの人々に愛され続けている「M」 は、同美術館が所蔵するイタリア・ル ネサンス期の数学者ルカ・パチョーリ 著『神聖比例論 De divina proportione 』の中で、レオナルド・ダヴィンチが 描いた挿絵をもとに1971年に制作されたオリジナルロゴ。それぞれのエレガ ントなマークは、アートの過去、現在、未来を見据えたロゴの歴史に属しています。

↑ラベルの素材にはアメリカ・デュポン社のタイベックを採用

 

A4サイズをスッキリと収納できる2Wayトートバッグ「Serene tote bag THE MET」をニューラインアップ。サイドバインディングと太目のテープで仕立てたハンドルは、新鮮な印象です。

↑「Serene tote bag THE MET」1万5180円(税込)。サイズ;W27×H33×D14.5cm

 

↑「Big Apple Backpack THE MET」1万4740円(税込)。サイズ;W29×H40×D12cm

 

↑「City Light Bag THE MET」8580円(税込)。サイズ;W16×H20×D4cm

 

↑「Iona Island Shoulder Bag THE MET」9240円(税込)。サイズ;W17×H21×D17cm

 

↑「Casual Messenger Bag THE MET」1万1000円(税込)。サイズ:W29×H18×D11cm/「Casual Messenger Bag JR THE MET」1万2980円(税込)。サイズ:W34×H21×D14cm

 

 

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リバーシブルで楽しめる! 「TAION×マンハッタンポーテージ」強さと温かさが融合したインナーダウン

1983年ニューヨークで誕生した「Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)」。“強い、不屈の精神”を入魂したメッセンジャーバッグをメインに展開しているブランドです。そして、“クオリティーに対しての圧倒的コストパフォーマンスによる価値の追求”をテーマに、高品質で高機能なインナーダウンを幅広く展開するジャパンブランド「TAION=体温(タイオン)」。そんなふたつの雄のコラボレーションによるダウンベストが誕生しました!

 

マンハッタンポーテージ×タイオン「リバーシブル ダウン ベスト」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

リバーシブルで2度美味しい!

今作はマンハッタンポーテージによって素材やカラー、ダウン分量、形、全てをTAIONに別注した一作です。マンハッタンポーテージらしく、自転車乗りのユーザー用に考え、スタンド衿にし、首元の防寒を考えられた仕様もポイント。従来のTAIONダウンよりもひと回りオーバーサイズのリバーシブルダウンベストです。

 

【POINT1】遊び心あるリバーシブルデザイン

表と裏で配色、表面ステッチ入りと裏面ステッチ無しと、リバーシブルで生地感の違いも楽しめる、遊び心のあるデザインとなっています。カラーは3色ラインナップ。

 

【POINT2】擦れに強い生地

表地は高密度マイクロミニリップストップ生地を使用して擦れに強く、ガンガン着回せます。

 

【POINT3】800flpの上質ダウン

中綿は、嵩高の高い800flpのダウン(羽毛)を採用。 一般で使用されるダウン(一般:600flp前後)よりも軽くて、 暖かい空気をたくさん含むことができます。そして、その高い機能性を証明するダブルネームがポケット内部に配されています。

 

【POINT4】上下から開閉可能なフロントファスナー

フロントはYKKファスナーを使用。ダブルタイプなので、上下からの開閉が可能です。

 

【POINT5】左アームホールに配置されたピスネーム

表面と裏面両方の左アームホールにはピスネームが配置されています。シンプルで洗練されたデザインは、秋冬コーデのアクセントに活躍してくれます。

 

 

全ての要素をこだわり抜き、別注にて生み出されたリバーシブルダウンベスト。寒い季節でも快適かつスタイリッシュに着用できる力作ですね。しかもこのダウンベスト、家庭での洗濯も可能という嬉しいアイテム。インナーダウンとしてもオススメなので、お気に入りのアウターに加えてみてはいかがでしょうか!

マンハッタンポーテージ×タイオン

リバーシブル ダウン ベスト

1万4800円(税込)

 

撮影/鈴木謙介

マンハッタン ポーテージ×オリーブ色×バックパック、言うことなしの出来でした

リアルメッセンジャーたちから絶大な支持を得ているブランド「マンハッタンポーテージ」が、ニューヨークの荒々しく刺激的な街で培ったノウハウを活かし、自然に溶け込むアウトドア愛好者向けの最新コレクション、「Forest Hills(フォレスト ヒルズ)」を発表しました。このコレクションは、無骨で野性的な雰囲気を持ちながらも、洗練されたアーバンな印象を見事に融合させたデザインが特徴的です!

 

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ナチュラルなカラーリングと都会的なデザインがベストマッチ!

特筆すべきは、ボディに使用された素材「CORDURA SPAN」。これによってタフな印象を持ちながらも、ニュートラルなカラーパレットで仕上げられ、「アーバンアウトドア」な雰囲気を醸し出しています。しかしシンプルで洗練されたデザインなので、アウトドアアクティビティだけではなく、都会の生活でも活躍すること間違いなしです!

 

【POINT1】多少の水濡れにも安心の撥水性を発揮

ボディ生地は独特なシワやムラ感が特徴の「CORDURA SPAN」を採用。さらに撥水加工も施しているので、多少の水濡れにも安心の撥水性を発揮してくれます。

 

【POINT2】拡張性の高さもポイント

フロントにループテープを採用し、カラビナやマグライトなどの接続といった拡張性の高さもポイント。ミリタリーフレーバーも漂わせていますね。

 

【POINT3】ジッパーの引手は丸コード

ジッパーの引手には掴みやすい丸コードを採用。さらにそのコードにはリフレクター素材が織り込まれていて、夜間などでの視認性を高めています。

 

【POINT4】水気や汚れを簡単に拭き取れるインナー

裏地には防水素材を貼り合わせ、水気や汚れを簡単に拭き取ることができます。そしてメインコンパートメントにはA4サイズのPCが収納可能なスリーブも内蔵。

 

【POINT5】お馴染みのレッドのピスネーム

サイドにはマンハッタンポーテージではお馴染みのレッドのピスネームが配され、アクセントに効いています。

 

 

リアルメッセンジャーコミュニティからの信頼を受け継ぎ、新たなファッションの道を切り拓いた「Forest Hills」コレクション。ショルダーには肩に優しいパッド入りで、滑り止め付きという配慮も施されている一品です。

マンハッタン ポーテージ

Timberline Backpack Forest Hills

2万3100円 (税込)

■サイズ:W28.5×H45×D15cm/容量:約15L

 

撮影/中田 悟

「マンハッタンポーテージ」40周年を祝うMLBとの珠玉コラボが出た!メッツやヤンキースのロゴがたまらん。

「Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)」の40周年を迎える2023年、メジャーリーグベースボール(MLB)とのコラボレーション企画が、満を辞して登場しました。この企画では、MLBの中でもマンハッタンポーテージのルーツである都市、ニューヨークを拠点とする2つの球団が選ばれ、マンハッタンポーテージならではのセンスと解釈でデザインされています!

TM/(C)2023 MLB

 

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盛り上がっているMLB、2球団とのコラボ企画

MLBの球団の豊かな歴史とマンハッタンポーテージのアーバンなデザインが見事に融合した今コラボレーションでは、ヤンキースとメッツのチームロゴが、マンハッタンポーテージが誇る刺繍技法を駆使して立体的にアレンジ。そして裏地の一部は、各チームのイメージカラーに合わせてロゴをちりばめたデザインを採用しています。両者の組み合わせは、スポーツへの敬意を表すだけでなく、卓越したクラフトマンシップとスタイルを追求する、マンハッタンポーテージの姿勢を鮮明に示していますね!

 

【POINT1】チームロゴが特別感高し!

TM/(C)2023 MLB

メッツ(左)やヤンキース(右)の象徴的なチームロゴを、それぞれ3D刺繍で配置。存在感を一層際立たせています。

 

【POINT2】 裏地の一部にもチームロゴ!

メインコンパートメント内の一部は、各チームのイメージカラーに合わせてロゴをちりばめています。A4サイズの荷物が収納可能。

 

【POINT3】MLBの証

TM/(C)2023 MLB

MLBのオフィシャルアイテム証として、フロントポケットにはMLBロゴが推されています。

 

【POINT4】生地は1000デニールコーデュラ(R)

ボディ生地は1000デニールコーデュラ(R)クラシックファブリックを使用し、高い耐久性と撥水性を発揮。

 

【POINT5】滑り止め加工されたショルダー

ショルダーはパッド入りで快適な装着感を提供。さらに滑り止め加工が施されていて、バッグが肩から滑り落ちるのを防ぎます。

 

 

マンハッタンポーテージとMLBの両方のファンを魅了する、ニューヨークの精神と野球の魅力を体現した力作と言えますね。ちなみに、40周年キャンペーン用シリアルナンバータグも付きです。シンプルかつ洗練されたルックスなので、どんなスタイルにもフィットしてくれますよ!

TM/(C)2023 MLB

マンハッタンポーテージ

Big Apple Backpack MLB YANKEES

Big Apple Backpack MLB METS

各1万8480円(税込)

■サイズ:各W34×H44×D14cm/容量:約21L

 

Major League Baseball trademarks and copyrights are used with permission of Major League Baseball. Visit MLB.com.

 

撮影/中田 悟

このコラボ、アツいよね! 「Manhattan Portage」×「WIND AND SEA」のバッグを見逃すな!!

アメリカのラゲージブランド「Manhattan Portage」40周年を記念して、スタイリスト・フォトグラファー熊谷隆志氏が手掛ける「WIND AND SEA」とのコラボアイテムが4月29日に登場します。

ブランド初となるカーキカラーのラベル!

コラボレーションならではのスペシャルコラボネームをはじめ、Manhattan Portageお馴染みのニューヨークのスカイラインモチーフをTOKYOモチーフにした、リフレクティブ仕様のプリントデザイン。 Manhattan Portageでは初となるカーキカラーのラベルや、ラバーラベル(※一部モデル)となっているスペシャルなコラボレーションコレクションです。各バッグ、ブラックとカーキの2色展開。また、WIND AND SEAとのコラボアパレル商品も登場するので見逃せません!

↑「バックパック」2万7500円(税込)/サイズ:W29.5×H48×D18cm

 

↑「メッセンジャーバッグ XS」1万1000円(税込)/サイズ:W29(上部)×H18×D11cm

 

↑「メッセンジャーバッグ M」1万7600円(税込)/サイズ:W42(上部)×H25×D17cm

 

↑「ミニショルダーバッグ」9900円(税込)/サイズ:W12.5×H20×D6.5cm

 

↑Manhattan Portage × WIND AND SEAのスペシャルラベル。カーキカラーのManhattan Portageラベルは初登場

 

販売店舗は、Manhattan Portage 一部直営ストア、オフィシャルオンラインストア。WIND AND SEA 直営ストア、オフィシャルオンラインストアです。

 

 

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【4WAY+大容量】マンハッタンポーテージ「日本未発売モデル」は旅の最高の相棒だと判明!

ここ数年は、旅行に出かけることが難しかったので、今年のGWは旅に出ようと思っている人も多いかと思います。そんな方々にぜひともオススメしたい、荷物をたっぷり詰め込めるトラベルバッグを見つけました。それが、今まで日本未発売だったマンハッタンポーテージのUSモデル「Curtiss Luggage Backpack(カーティス・ラゲッジ・バックパック)」。用途に応じて4通りもの使い方ができるマルチなバッグです!

 

【マンハッタンポーテージ「カーティス・ラゲッジ・バックパック」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

旅をより一層快適&スタイリッシュにしてくれます!

コレひとつで斜め掛け、背負う、持つ、引くの4通りの持ち運びができる逸品!  外側に4つのジッパー・コンパートメントポケット、内側に2つのジッパーポケットが付きます。そして、メインの収納スペースは大容量49Lとなっていて、長期旅行にもこれひとつで出かけられます。

 

【POINT1】ショルダーバッグとして

パッド付きのショルダーベルトも付属しています。ベルトを装着すればショルダーバッグに変身。

 

【POINT2】バックパックとして

バッグの底面にはショルダーベルトが収納されていて、取り出せばバックパックに早変わり。ショルダーベルトが収納されている箇所のフタが、背負ったとき体に当たってしまうキャスターから守ってくれるパッドとなります。

 

【POINT3】ボストンバッグとして

トップにはナイロン製のハンドルが付いているので、シンプルにボストンバッグとしても使えます。

 

【POINT4】キャリーバッグとして

バッグのサイドには伸縮式のハンドルを収納していて、伸ばせばキャリーバッグになります。もう片面のサイドにはキャスターが配されています。

 

 

ここまで機能性に溢れたバッグは、なかなかお目にかかれません! それでいてスタイリッシュというのも、本場ニューヨークのメッセンジャーたちに愛されている、マンハッタンポーテージならでは。USモデルという点も、物欲を刺激してくれます。 移動に便利なキャタスター付きなので、これからの旅の相棒にしたいバッグですね。

マンハッタンポーテージ

カーティス・ラゲッジ・バックパック

4万9500円(税込)

■サイズ:Wボトム60(トップ53)×H34× D(ボトム33(トップ25 )cm/容量:49L

 

撮影/中田 悟

アーバンスタイルにピタッとハマる「マンハッタンポーテージ ブラックレーベル」の定番!

1983年にアメリカはニューヨークでスタートしたラゲッジプランド「マンハッタンポーテージ」。ニューヨークのストリートを疾走するバイク・メッセンジャーやイーストビレッジで活動するDJたちのために機能性を重視したプロダクトを販売。そのシンプルでスタイリッシュなデザインから、今や日本を始め世界中で広く展開しています。

 

そんなマンハッタンポーテージのバッグ作りのノウハウやテクノロジーはそのままに、高品質の素材、技術を駆使したデザインで、よりフォーマルなシーンにも対応するシリーズが存在します。それが今回試した、「マンハッタンポーテージ ブラックレーベル」です。ブラックを基調にしたシンプルなデザインで、アーバンスタイルにマッチする洗練されたデザインと機能性を備えています。オン&オフを問わずに使用できるので、より使い勝手が良いのもポイントと言えますね。

 

【マンハッタンポーテージ ブラックレーベル「STANHOPE BACKPACK MILLERAIN」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

オイルドコットンの燻銀な質感が男心を刺激します!

今回試したのは、ブラックレーベルの中でも定番かつ人気の、ロールトップバックパックです。こちらはオイルドコットンでさらに機能性をレベルアップさせているのが最大の特徴。両手が自由になって行動の制限が少ないバックパックは、まだ人気があり、アクティブなシーンでもタウンユースでも使えます。このバッグ見逃すわけにはいきませんよ!

↑ボディの生地は英国発の生地ブランド、ブリティッシュミラレーン社のオイルドコットンを使用。高密度の生地にワックスコーティングが施されていて、優れた防水性能を発揮します

 

↑ロールトップをホールドする金具には、オーストリア発のクライミングブランド「オーストリアルピン」社のコブラバックルを使用。これはSpaceXのスペースシャトルや過酷な環境下での衣服などで採用されているパーツになります

 

↑サイドにはオリジナルのカラビナが標準装備されていて、ライトを装着したり折り畳み傘をぶら下げたりと、拡張性の高さもポイントです

 

↑トップにはハンドルを設けていて、ブリーフケースとしても使えます

 

↑メインコンパートメントにはPCスリーブやオーガナイザーも装備

 

↑サイドには止水ジップが設けられていて、メインコンパートメントにダイレクトにアクセスが可能

 

 

ブラックで統一したカラーリングと無骨なコブラバックルという男気あふれるテイストに惹かれますね。ボディ生地もオイルドコットンでアレンジされていて、クールで大人っぽい雰囲気も満点。オン&オフを問わずにストリートスタイルな筆者ですが、オンのセットアップスタイルにもバッチリとフィットしてくれるので、今どきのビジネスマンにもピッタリかと。ロールトップで防水性が優れているのもポイントですよ!

マンハッタンポーテージ ブラックレーベル

STANHOPE BACKPACK MILLERAIN

5万5000円(税込)

■サイズ:W30×H45×D12cm

 

撮影/中田 悟

「マンハッタンポーテージ ブラックレーベル」に新定番シリーズが登場!

1983年の誕生以来、世界中のファンを魅了してやまない「マンハッタンポーテージ  (Manhattan Portage)」。そんな多彩なコレクションが魅力の同ブランドが、2014年より始動させた新ライン「マンハッタンポーテージ ブラックレーベル (Manhattan Portage BLACK LABEL)」。ビジネスシーンに相応しいデザインと機能を持ち合わせたラインナップはオンオフ分け隔てなく使えるアイテムとして、感度の高い大人たちからも絶大な支持を集めています。そんな2022F/Wコレクションをいち早くお届けします!

 

【関連記事】

「マンハッタンポーテージ」2022年秋冬で見つけてきたバッグ。コラボをはじめ充実のアイテムが揃い踏み!

 

【その1】マンハッタンポーテージ ブラックレーベルの新定番ライン「BLACK STANDARD SERISE」

ビジネスシーンに相応しいデザインと機能を持ち合わせたラインナップはオンオフ分け隔てなく使えるアイテムとして、感度の高い大人たちからも絶大な支持を集めてきた「マンハッタンポーテージ ブラックレーベル (Manhattan Portage BLACK LABEL)」。そんな同ラインの新定番として「ブラックスタンダードシリーズ(BLACK STANDARD SERISE)」も始動します。2022年7月発売予定。

 

そのブラックスタンダードシリーズではCODURA(R)305Pをベースに採用。これまで以上の軽量感に加え、撥水性も併せ持ち、艶やかな光沢感と柔らかな質感が特徴。オールブラックにこだわったデザインもカジュアルシーンだけでなく、ビジネスシーンにも難なくハマる面持ちとなっています。

↑左「SYRACUSE SHOULDER BAG JR CORDURA 305P」 1万5400円(税込)[W40/32×H36×D11cm] 、右「SYRACUSE SHOULDER BAG CORDURA 305P」 1万7600円(税込)[W50/37.5×H44×D15cm]

 

↑左「STANDARD MESSENGER BAG(XS) CORDURA 305P」 1万7600円(税込)[W35/25×H22×D13.5cm] 、右「STANDARD MESSENGER BAG(XXS) CORDURA 305P」 1万5400円(税込)[W29/18.5×H19×D13cm]

 

 

【その2】都会的なビジネスシーンを想定したNASSAU BACKPACK

同じくブラックレーベルの中でもメランジ調の都会的な表情が魅力のCORDURA(R) OXFORD NYLONを使用したシリーズも見逃せません。素材的にも軽量かつ高い撥水力も備えた機能性は都市部のビジネスシーンにもぴったりの同シリーズですが、今シーズンは新たにバックパックとソフトブリーフの2WAY仕様のバッグが登場します。2022年秋冬発売予定。

↑「NASSAU BACKPACK」 価格未定[W29×H44×D9.5cm]

 

13インチノートPC収納スペース、使い勝手のいいポケット、クッションパットハンドルなど、抜け目のないディテールワークが機能性を底上げしてくれています。

↑バックパック用のベルトは背面のバンドテープで素早く収納可能。都市部の生活にもフレキシブルに対応してくれます

 

 

【その3】バリスティックナイロンをデザインアップデート

これまでも人気を博してきたBALLISTIC NYLONモデルも進化。ビジネスシーンで人気を集めるラップトップバッグパックをデザインベースにトレンドを意識してモディファイド。13インチノートPC対応の独立収納スペースや、サイドのオープンポケットなどの機能性はキープしつつ、シートベルトストラップをデザイン面で使ったことで都会的な面もプラス。ファッション性も備わったビジネスバックパックとなりました。2022年秋冬発売予定。

↑「THE WILLIAMSBURG MESSENGER BACKPACK」 価格未定[W29.5×H47×D14.5cm]

 

 

【その4】マーカとのコラボ再び!

ブラックレーベルが昨年9月にリリースし、話題を集めたドメスティックアパレルブランドの「マーカ(MARKA)」とのコラボレーションが再び実現。前回人気を博したショルダーバッグが、新色にカーキとネイビーを交えて登場します。本作は背面部には衝撃吸収パッドを備えたり、仕切りポケットを配置するなど旅を意識したデザインにアレンジ。メインコンパートメントはマチが用意されているので物の出し入れもしやすく、コンパクトながら収納スペースはしっかりとキープ。2022年秋冬発売予定。

↑「WOOSTER SHOOLDER BAG TWILL MARKA」 1万5400円(税込)[W21×H16×D5cm]

 

 

【その5】バッグに合わせコーディネートが楽しめる小物

秋冬シーズンにおいても小物シリーズは充実のラインナップ。CORDURA(R) BALLISTIC NYLONやCORDURA(R) BALLISTIC NYLON 1680D、CORDURA(R)TWILL NYLONを使った大小様々なアイテムがリリースされます。コンパクト財布から、取り付けができるストラップ付きのポーチ、キーケースなど用途に合わせたラインナップとなっていますので、ご自身のスタイルに合わせて楽しんでください。2022年秋冬発売予定。

↑左上「UNION POUCH WIDE TWILL BLACK LABEL」価格未定[W18.5×H11cm] 、左下「SMITH KEY CASE TWILL」 価格未定(税込)[W11×H8×D2cm]、中「SMITH KEY CASE」 5280円(税込)[W11×H8×D2cm]、右上「UNION POUCH WIDE CORDURA(R)BALLISTIC BLACK LABEL」 価格未定[W18.5×H11cm]、右下「COIN PURSE  CORDURA(R)BALLISTIC FABRIC VER.2」価格未定[W11×H8×D2.5cm]

 

 

2022年秋冬シーズンも、カジュアルもビジネスもしっかりサポート

充実のラインナップとなっていましたが、これに終わらずまだまだ新作はリリースされます。そんなアイテムたちは随時公開されていますので、ぜひオフィシャルHPやSNSなどのチェックをお忘れなく。2022年秋冬シーズンもマンハッタンポーテージと共に豊かな暮らしを楽しみましょう。

 

撮影/中田 悟

 

 

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「マンハッタンポーテージ」2022年秋冬で見つけてきたバッグ。コラボをはじめ充実のアイテムが揃い踏み!

1983年の誕生以来、特徴のある赤いロゴマークの付いたバッグ類で、世界中のファンを魅了してやまない「マンハッタンポーテージ (Manhattan Portage)」。毎シーズン、多彩なラインナップを発表し、話題に事欠きません。

 

次なる2022年の秋冬シーズンも始動。今回もバリエーションに富んだコレクションを展開しています。本記事ではその数あるアイテムの中からゲットナビウェブ的にプッシュしたいアイテムをセレクト。これから発売されるものたちなので、最後までチェックしてください。

 

【その1】Leeとコラボした限定コレクション

まずは注目度が高いコラボレーションから。その白羽の矢が立ったのが、100年以上の歴史を有するデニムブランドの雄、「リー(Lee)」。今回初となるコラボとなっており、3モデルを発表しました。メインファブリックとなっているデニムは岡山産にこだわり、バイオストーン加工が施された12ozの生地を採用し、ブラック、ブルー、ヒッコリーの3色展開。今回のコラボを記念した両者のネームを配したラベルもデザインのポイントとなっています。また、同ブランドとコラボしたアパレルも展開。8月13日発売予定。

↑「Bed-Stuy Shoulder Bag Lee」1万4850円(税込)[W30×H21×D13cm]

 

↑「Casual Messenger Bag Lee」1万2100円(税込)[W29×H18×D11cm]

 

このカプセルコレクションのために開発された新型モデル。デニムを模したベルトループが配されており、カラビナやキーホルダーを取り付けられる仕様となっています。

↑「Canarsie Tote Bag Lee」1万1000円(税込)[W23/15×H16.5×D9.5cm]

 

 

【その2】ペンドルトンとのコラボ最新作!

続いてはアメリカ発の老舗ブランドである「ペンドルトン(PENDLETON)」。同ブランドの特徴であるオリジナルパターンは、人気の高いハーティング・ローブがモチーフの柄を採用。ボディには滑らかなナイロンツイル生地を使い、陰影を生かしたプリントでパターンを表現し、総柄ながらもアーバンシックなテイストに昇華。両者の強みを生かしつつ、コラボの証としてそれぞれのブランドラベルを配した珠玉のコレクションは総勢7モデルがリリースされます。10月発売予定。

↑左「Rego Tote Bag PENDLETON(R)2022」 1万4740円[W37×H27×D13cm] 、中「Big Apple Backpack  PENDLETON(R)2022」 1万6280円[W29×H40×D12cm]、右「Casual Messenger Bag JR PENDLETON(R)2022」 1万3750円[W34×H21×D14cm](すべて税込)

 

↑左前「Nylon Clutch PENDLETON(R)2022」 4950円[W19×H11×D6cm] 、左後「Jogger Bag PENDLETON(R)2022」 8470円[W24×H15×D6cm]、中「The Essentials Transporter  PENDLETON(R)2022」9900円[W12.5×H17.5×D1.5cm]、右「Iona Island Shoulder Bag PENDLETON(R)2022」 1万120円[W17×H21×D17cm](すべて税込)

 

 

【その3】新しく誕生した「ピクニック」コレクション

コラボレーションに続いてのトピックスとなるのは、デイリーからレジャーシーンまで現代のニーズに対応するピクニックコレクション。マンハッタンポーテージの根底にある汎用性、耐久性、順応性を兼ね備えた新ラインとなっており、大小2サイズに分けたトートバッグをリリース。

 

本作は樹脂撥水加工を施したダックファブリックとブランド伝統の1000デニールコーデュラ(R)クラシックファブリックを色分けで使った2トーンデザイン。耐久性も優れているほか、底部には防水素材を使ったことで機能性もアップしています。加えて、ラインナップにはレジャーシートも追加。表地に軽量で耐久性に優れたハニカム構造のリップストップナイロンを採用し、ファッション性も高いカモ柄を使用したのもポイントです。10月発売予定。

↑前「Picnic Outing Tote Bag」 1万2320円(税込)[W42/29.5×H21×D15cm] 、奥「Picnic Outing Tote Bag L」 1万4520円(税込)[W59/41×H27×D20.5cm]

 

↑キャンプやフェスといった野外で重宝するオリジナルシート。「MP Picnic Sheet」 6380円(税込)[W120×H90×D0.3cm]

 

また、ピクニックということでテーブル周りのアイテムもリリースされます。マグカップは丈夫で壊れにくい事でお馴染みの「ダイネックス(DINEX)」とのコラボアイテム。ダイネックスを代表する8oz MUG CUPをベースに採用し、ブランドロゴと星条旗をプリントしたポップなデザインでアレンジ。機能面においても-20℃から120℃まで耐えられるというタフさも魅力となっています

 

続いてスプーンとフォークを一体化させたユニークなカトラリーも登場します。軽量な上に、1つで2つの役割をこなしてくれるので非常に便利。荷物をなるべく少なくしたいアウトドアアクティビティに打ってつけのアイテムとなっています。

↑マグカップ「DINEX MP MUG」 2200円(税込) 、カトラリー「MP Spork」 1100円(税込)

 

 

【その4】キラキラ華やかなバッグ

展示会ではふとした出会いがつきものですが、その中でも一際目を引いたのが、新素材を使用したニューモデル。Midnight Fabricという名が付けられたその素材。光に反射したボディは煌めきを放っていました。

 

コンパクトなミニボストン型は使い勝手のいいサイズ感で、手持ちと肩掛けの2WAY仕様で利便性も申し分なし。500mlペットボトルが入る見た目以上の収納力があります。スタイリングのアクセントとして活躍する一品はウィンターシーズンのギフトとしてもオススメです。11月発売予定。

↑「Midnight Jacqueline sholuder bag」 1万120円(税込)[W22.5×H17.5×D8.5cm]

 

↑このゴージャス感は、アメリカ本国でもウケて人気のモデルとの事

 

 

【その5】国産の8号帆布をキャンバスバッグに

前回リリース後、圧倒的な人気を博したコットンキャンバスを用いたシーズナルコレクションも新しいカラー展開でお目見え。今作ではベージュ、キャメル、セピアの目にも優しいアースカラーを採用。ブランドを代表するNYの超高層ビル群のスカイラインを描いたロゴが映えるデザインとなっています。

 

機能面においても表面には撥水加工、裏面にはPUコーティングを施した国産8号帆布を使っているのでちょっとした雨にも対応。小ぶりなモデルから、両サイドに大きめのポケットを付けたモデル、昔懐かしいニュースペーパーバッグを彷彿させる丸みを帯びたシルエットのモデルなど3種類がリリースされます。12月発売予定。

↑「St.Marks Shoulder Bag Canvas 2022」 1万450円(税込)[W23×H16×D10cm]

 

↑「Whitestone Tote Bag Canvas 2022」 1万1220円(税込)[W40/26×H26×D15cm]

 

↑「Allen Street Shoulder Bag Canvas 2022」 1万1880円(税込)[W47×H31×D14cm]

 

 

2022年秋冬シーズンも幅広いシーンをカバー

ここまで紹介してきましたマンハッタンポーテージの新作展示会のレポート。次回はビジネスシーンに相応しいデザインと機能を持ち合わせ、オンオフ分け隔てなく使えるアイテム、マンハッタンポーテージ ブラックレーベルの新作を紹介します。

 

撮影/中田 悟

 

 

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進化の歩みを止めない「マンハッタンポーテージ ブラックレーベル」。2022年S/Sの新作も独自のビジカジを追求

ニューヨークを拠点に構えるバッグブランド「マンハッタンポーテージ (Manhattan Portage)」。1983年の誕生以来、世界中にファンを集め、特徴のある赤いロゴマークの付いたバッグ類を街で見かけたことがある人も多いのではないでしょうか?

 

そんな多彩なコレクションが魅力の同ブランドが2014年より始動させた新ライン「マンハッタンポーテージ ブラックレーベル (Manhattan Portage BLACK LABEL)」。ビジネスシーンに相応しいデザインと機能を持ち合わせたラインナップはオンオフ分け隔てなく使えるアイテムとして、感度の高い大人たちからも絶大な支持を集めてきました。

 

そのマンハッタンポーテージ ブラックレーベルの最新作となる2022年春夏のラインナップを本記事では先行して公開。ビジカジを追求し続ける同レーベルの渾身作をお見逃しなく。

 

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【その①】人気モデルに新色“グレーベージュ”が仲間入り!

まず紹介するのはバリスティックナイロンを採用したシリーズ。アメリカでは防弾チョッキや防刃ベストなどに使用されるなど、ハイエンドな耐久性を誇る機能素材を使用したラインナップに、新色として“グレーベージュ”が今季より追加。その名の通り、色味の調整を何度も行い、カジュアル過ぎず、暗くもなり過ぎずという絶妙なカラーリングを実現しました。3モデルとも人気の形状はそのままに、新色をまとったことでブラックレーベルを象徴するブラックロゴが映える仕上がりとなっています。

↑「PRATT BACKPACK」2万8000円(税別)[W270×H430×D170mm]※2022年1月発売予定

 

↑「CHASER WAIST BAG」1万5000円(税別)[W480×H140×D90mm]※2022年1月発売予定

 

↑「NAVY YARD POUCH(S)」5900円(税別)[W210×H120×D65mm]※2022年1月発売予定

 

【その②】軽さ、薄さ、光沢感の3拍子が揃った新素材シリーズが登場!

続いて紹介するのは、今季よりお目見えとなったコーデュラ 305P ナイロンを採用したシリーズ。こちらはコーデュラファブリックを高密度に織り、特殊ウレタンコーティングを行っているので、優れた耐久性と耐水性を完備。また、軽量かつソフトでしなやかな風合いながら、光沢感があるのでカジュアルになり過ぎずビジネスシーンでも、もちろん大活躍してくれます。

↑左「RAFFERTY TOTE(L) CODURA 305P」1万3000円(税別)[W460×H430×D140mm]、右「RAFFERTY TOTE(M) CODURA 305P」1万1000円(税別)[W390×H360×D115mm]※2022年2月発売予定

 

↑MとLの2サイズ展開となるトートバッグは、ともにA4ファイルが収納できるサイズ感。そして肩がけしながらも荷物を出し入れできるように、サイドにはジップが配備されているのです。利便性を高める嬉しいギミックに加え、撥水性のあるアクアガードジッパーを採用しているので雨の侵入も防いでくれます

 

↑左「BLISSVILLE BACKPACK CODURA 305P」3万4000円(税別)[W280×H400×D90mm]、右「VERNON BACKPACK CODURA 305P」3万2000円(税別)[W290×H470×D155mm]※2022年2月発売予定

 

↑バックパックはシンプルなスクエア型、ブランドを代表するロールトップ型の2種展開。ともに都市部での使用を意識してマチを調節したことにより、オールブラックのカラーとも相まってスタイリッシュな面持ち

 

↑「MCKENNA POUCH CORDURA 305P」5000円(税別)[W195×H120×D30mm]※2022年2月発売予定

 

↑バッグインバッグとして重宝したいポーチ。500mlのペットボトルが収納できるサイズ感で、裏地には強度の高いリップストップナイロンを採用しているのも嬉しいポイント

 

【その③】昨年の春夏に人気を博したシリーズに新型がお目見え!

最後に紹介するのは、昨年の春夏シーズンにブランド初の素材としてリリースされたリップストップナイロンシリーズ。カジュアル感のある素材ながら、スタイリッシュで大人顔なラインナップは人気を集めました。そんなシリーズが今季新たに2品番を追加。

↑「VARTAN TOTE BAG」1万3000円(税別)[W360×H325×D155mm]※2022年4月発売予定

 

↑昨年発売された「SUNSET PARK TOTE RIPSTOP NYLON BAG 」よりも一回り大きくし、A4ファイルを横に入れることができるほどのサイズ感へとアレンジ。その収納力アップに合わせて、着脱可能なショルダーストラップも配備。2WAY仕様により、利便性をグッと向上させました

 

↑そして、本シリーズの特徴であるフロント全面のメッシュポケットは健在。濡れていたり汚れたりしたものはメイン収納と分けることで、内部を清潔にキープしてくれる便利なギミックです

 

↑「BELLEVUE TOTE BAG」1万4000円(税別)[W260×H450×D130mm]※2022年4月発売予定

 

↑縦長トートはデビューシーズンでもリリースされていましたが、ユーザーの要望を汲み取ってバッグパックストラップを追加。2WAY仕様となり使い勝手がよくなったほか、軽量なので大きめの旅行バッグの中に忍ばせておいて、現地ではこのバッグを使うなんて使い方もオススメ。一つ持っておくと色々なシーンで活躍してくれる便利なアイテムとなっています。

 

↑「SUNSET PARK TOTE RIPSTOP NYLON BAG(S)」8000円(税別)[W280×H260×D130mm]

 

↑リップストップナイロンシリーズの火付け役となったSUNSET PARK TOTE RIPSTOP NYLON BAG(S)は継続してリリース。ブラックとグレーの2色展開だったところに新色としてカモが追加されました。小ぶりなサイズをお探しの場合はこちらも要チェックです。

 

新色! 新素材! 新型! でニューノーマルなビジネスマンをサポート

ここまで一挙に紹介してきましたマンハッタンポーテージ ブラックレーベルの最新最速ラインナップ紹介。どのアイテムも使いやすさの追求や色味による見せ方など、同ブランドらしいこだわりが伝わってくるものばかりでした。実物を見てみたくなったという方もいるのではないでしょうか。

 

発売がまだ先のアイテムもありますが、今回得た情報をもとに準備しておけば慌てることはありません。ぜひフォーマルからデイリーのあらゆるシーンで活躍する相棒として、マンハッタンポーテージ ブラックレーベルのバッグを加えてみてください。

 

撮影/大田浩樹

レザーチャームとスタッズがキラリ! 「Manhattan Portage BLACK LABEL AOYAMA」オープン1周年を記念したスペシャルモデル

大人のアーバンスタイルをコンセプトに、オン・オフ両方で使えるバッグを展開するManhattan Portage BLACK LABEL。昨年9月、東京都・北青山にオープンした旗艦店「Manhattan Portage BLACK LABEL AOYAMA」が1周年を迎えました。それを記念し、カリフォルニア発祥、レザークラフトブランド“Rooster King & Co.,”のレザーチャームとスタッズを施したスペシャルモデルが発売されます。

↑「HIG LINE MESSENGER BAG ROOSTERKING」3万3000円(税込)。サイズ:W43×H26×D13.5cm

 

ブランドを象徴するメッセンジャーバッグに、“Rooster King & Co.,”のヴィンテージスタッズを全て手作業で打ち込んだデザインと、熟練の技によるカーヴィングを施したレザーフェザーチャームをセットにした別注モデルは、9月25日より「Manhattan Portage BLACK LABELAOYAMA」と公式オンラインストアにて数量限定で発売。

↑1920~1940年代のオールドアメリカンを彷彿させる工房で作業が行われる

 

↑熟練の技による精巧なカーヴィングが施されたレザーフェザーチャーム

 

↑革の裁断から彫刻、スタッズワークまで全ての工程がハンドクラフトで行われる

 

 

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ファッションからスポーツシーンまでを網羅した「マンハッタンポーテージ」の新作バッグを大公開!

ニューヨークのストリートで1983年に誕生した「マンハッタンポーテージ (Manhattan Portage)」。メッセンジャーカルチャーを背景に“New York Tough”をスローガンに掲げ、上質なバッグを輩出し続けているブランドです。メッセンジャーバッグを始め、カジュアルなバッグからビジネスシーンで使えるバッグまでを展開し、多様なライフスタイルに密着しています。幅広い層から厚く支持される「マンハッタンポーテージ レッドレーベル」が、2021年秋冬シーズンの新作を発表したので、注目すべき一部を公開! ファッション性に優れながらもクオリティの高いプロダクトがずらりと揃い、あらゆるシーンで活用できる秀逸なニューコレクションがスタンバイしています。

 

【新作バッグ①】ヴィンテージライクな表情と絶妙なカラーリング

ニューヨークの街並みを描いたアイコニックなスカイラインロゴを刺しゅうであしらったデザインが新鮮な「MONTANAコレクション」。素材には、耐久性に優れた、軽量かつ高強力の特殊加工ナイロン糸を100%使ったファブリックを採用しています。その糸独自のランダムな陰影によって、ヴィンテージ感のある天然素材のような雰囲気を漂わせているのが特徴です。トレンドのアウトドアスタイルにもマッチする絶妙なカラーリングは、都市部と大自然の使用をシームレスに繋ぎます。通常のレッドラベルよりも控えめなXSラベルが配された限定仕様です。

↑奥「Big Apple Backpack MONTANA」1万2320円(税込)[W290×H400×D120mm]、前「Alleycat Waist Bag MONTANA」8360円(税込)[W460×H120×D60mm]

 

↑奥「Casual Messenger Bag JR MONTANA」1万1000円(税込)[W340×H210×D140mm]※直営店限定、前「Casual Messenger Bag MONTANA」9020円(税込)[W290×H180×D110mm]※卸先店限定

 

↑「Casual Messenger Bag」シリーズに採用されているバックルは従来品から改良され、スムーズな着脱が可能に。

 

【新作バッグ②】上品さを醸し出すイギリス生まれのチェック柄

イギリス・スコットランドで誕生したタータンチェックを用いた新作。採用されたのは、軍隊で使われていた歴史を持つブラックウォッチと、貴族が愛用していたドレスゴードンの2種類。ともに落ち着いた印象で、上品さを醸しています。チェック柄の華やかさに抵抗感を抱く男性も多いですが、これならシックにコーディネートできそうです。ボトムやバインディングは1000D コーデュラ クラシック ファブリックで仕立て、耐久性を持たせつつカジュアルな印象をプラス。目を惹くレッドラベルが良アクセントとなり、バッグの主張を高めています。

↑奥「Casual Messenger Bag Plaid Collection」9240円(税込)[W290×H180×D110mm]、前「Iona Island Shoulder Bag Plaid Collection」7700円(税込)[W170×H210×D170mm]※2021年10月発売予定

 

【新作バッグ③】新鋭アーティストを抜擢したアーティスティックなデザイン

マンハッタンポーテージ誕生の地、ニューヨークのカルチャーに多大な影響を及ぼすアート。それはブランドを支える大事なエッセンスのひとつでもあるため、マンハッタンポーテージは若手アーティストのサポートを目的に、デザインコンペティション「アートアワード」を毎年開催しています。日本全国からの応募が届く中、今年のベストアワードに輝いたイラストレーターのYUIHALFさんの作品を実際に発売。ひと筆書きで多様なライフスタイルに寄り添うデザインを表現し、アイコニックなレッドラベルの赤を用いたラインでバッグを描いています。穏やかで平和な愛を感じられるアーティスティックなバッグに仕上がりました。

↑左・参考商品、中「Botanical Prince Shoulder Bag Canvas Art 2021」8800円(税込)[W330×H280×D50mm]、右「Casual Tote Canvas Art 2021」8800円(税込)[W380×H400×D110mm]※2021年11月発売予定

 

【新作バッグ④】アクティブな日常に寄り添うシンプル&タフネス

健康志向でアクティブな日常化が進む現代社会を意識して、スポーツに使える機能性と普段使いに最適なシンプルなデザインで展開する新たなコレクション「GREENWAYコレクション」。ランニングやウォーキングなどに最適な素材とギミックを備え、アクティビティを快適にする魅力的なプロダクトが揃っています。

 

メインファブリックには、高強度で耐水性のあるリップストップナイロンを採用し、驚くほどのライトウェイトを実現しました。ウエストベルトやショルダーテープには衣類を傷めないソフトなナイロンテープを使っているところにユーザーへの配慮を感じます。ロゴやコードなどにリフレクターがあしわれているので、クルマからの視認性が高まり、夜間でも安全です。

↑フロントのメッシュポケットに500mlのペットボトルが収納可能。片手で締められるショルダーテープでバッグを体にぴったりとフィットでき、よりアクティブに動けます。背面には両サイドからアクセスできるセキュリティ性の高いジッパーポケットが装備され、スマホなどしまっておいてもすぐに取り出せるのが便利。「Greenway Backpack Ripstop Nylon」1万7380円(税込)[W210×H420×D110mm]※2021年10月発売予定

 

↑メインポケットにはスマホや貴重品など、必要最低限の荷物を収納可能。500mlのペットボトルを入れられるドリンクホルダーは、ゴムストラップでボトルをしっかりホールドし、ランニング中も体にフィットしてボトルの揺れを軽減するように設計されています。「Greenway Waist Bag Ripstop Nylon」9680円(税込)[W480×H160×D5mm]※2021年10月発売予定

 

↑「Greenway Backpack Ripstop Nylon」のショルダーストラップに装着したり、フェスやアウトドアで財布代わりにしたり、と利便性の高いコンパクトなポーチも登場。「Greenway Pouch Ripstop Nylon」3520円(税込)[W130×H105×D5mm]※2021年10月発売予定

 

↑ジムで使用するウェアやシューズなどの収納に最適。センターにファスナーが備わり、大きく開口して中の荷物を取り出しやすいです。「Greenway Carry-All Accessory Bag w/Mesh」5500円(税込)[W230×H315×D110mm]※2021年10月発売予定

 

【新作バッグ⑤】タフに使えるシンプルなトートバッグ

高い人気を誇った「Duck Fabric Tote Bag」を再びリリース! メインファブリックのダック生地に樹脂撥水加工を施し、耐水性を高めています。強度があるのでヘタりにくく、長く使い込みながらナチュラルな風合いを楽しめるのが特徴。ボトムとハンドルには、耐久性の高い1000D コーデュラクラシック ファブリックを採用しました。オーセンティックな見た目ですが、高いスペックによってタフに使いこなすことができます。

↑左「Duck Fabric Tote Bag」1万1440円(税込)[W450×H310×D130mm]、右「Duck Fabric Tote Bag」7700円(税込)[W370×H250×D130mm]

 

↑ボトムの内側に、ターポリンビニールを施したことで、強度のみならず防水性もフォローしています

 

他にも注目作が多数ラインナップ!

今回紹介したコレクションのほか、コラボレーションや定番モデルのニューカラーなどが豊富に控えています。そしてバッグ以外に、アウターからキャップまでの充実したアパレルも見逃せません。着用枚数が増え、着こなしの幅が広がる秋冬のファッションを、マンハッタンポーテージの新作で思う存分に楽しむのはいかがでしょうか。

 

 

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「マンハッタンポーテージブラックレーベル」21’秋冬モデルが打ち出す「ビジカジの新境地」

1983年に、バッグブランドとしてニューヨークで産声を上げた「マンハッタンポーテージ (Manhattan Portage)」。メッセンジャーバッグを筆頭にした多彩なバッグの数々は、デイリーからアクティブまで、あらゆるライフスタイルと調和する心強い相棒として世界中で愛されています。

 

そして2015年、ビジネスシーンに相応しいデザインと機能を持ち合わせたライン「マンハッタンポーテージブラックレーベル (Manhattan Portage BLACK LABEL)」が誕生し、感度の高い大人たちから絶大な支持されてきました。そんなマンハッタンポーテージブラックレーベルから今季の新作が登場! よりファッショナブルになったラインナップは、オン/オフ分け隔てなく使えます!

 

【新作バッグ①】ファッションブランドとのコラボレーションが実現!

都会的なムードを注入したカジュアルウェアを展開するブランド「マーカ」と、2タイプのバッグでクロスオーバー。マーカのデザイナー自身が趣味で写真を撮ることから、ともにカメラ関連機器を保護する衝撃吸収材を備えています。都市生活にもなじむデイパックは本格的なカメラバッグの機能を落とし込み、ボトムには三脚などを装着できる着脱可能なループを搭載。ショルダーバッグは旅先での使用を想定し収納力に配慮した作りに。両ブランドの名前が刻まれたスペシャルラベルが施されているのは、コラボレーションモデルならでは。

↑左「CROSBY CAMERA BAG TWILL MARKA」5万1700円(税込)[W310×H430×D170mm]、右「WOOSTER SHOULDER BAG TWILL MARKA」1万5400円(税込)[W210×H160×D50mm]※2021年9月発売予定

 

【新作バッグ②】上品な印象を与える新鮮なトートバッグ

縁とハンドルにレザーを採用し、着こなしを上品にクラスアップ。生地には人気のコーデュラ ツイル ナイロンを使い、絶妙な光沢を放っています。ビジネスでも使用できるように13インチのラップトップやA4クリアファイルなどを収納可能なサイズに設計し、内側には小物の整理に便利な仕切りポケットを配しています。ブランドロゴのラベルを使わず、プリントとピスタグだけを採用したシンプルなデザインですが、マチのないスクエアのフォルムが存在感抜群。これまでのマンハッタンポーテージブラックレーベルとは違った、新鮮なひと品の完成です。

↑「CHARLTON TOTE BAG TWILL」2万4200円(税込)[W445×H445mm]※2021年10月発売予定

 

【新作バッグ③】コンパクトに特化した無駄のないミニバッグ

必要最低限の手回り品だけを入れられるミニバッグを探している人も多いのでは? マンハッタンポーテージブラックレーベルでも小型バッグ2型のリリースを控えています。それは、ブランドのルーツと言えるメッセンジャーバッグをマンハッタンポーテージブラックレーベルの最小サイズにしたものと、シンプルで縦型ショルダーバッグ。両方ともスマートフォンや財布など、ポケットに入れがちな必需品を収納するにはちょうどいい大きさで、ちょっとした外出にはぴったり。素材には、滑らかで光沢感のあるコーデュラ ツイル ナイロンを使っています。

↑左「IRVING MESSENGER BAG」1万9800円(税込)[W220×H150×D80mm]、右「STARR SHOULDER BAG」1万5400円(税込)[W130×H210×D40mm]※2021年10月発売予定

 

【新作バッグ④】デザインと素材が異なる2種類のラップトップスリーブ

職場と自宅間でパソコンを持ち運ぶリモートワーカーが急増したこの1年。みなさんはどんなケースを使っていますか? マンハッタンポーテージブラックレーベルのそれは、縦型でハンドルが付いているのでバッグに入れずとも携行しやすいのが特徴です。リリースのスタンバイをしている2タイプは、ともに衝撃吸収パッドを内蔵した13インチサイズですが、働き方に合わせて選べます。「MARKETFIELD LAPTOP SLEEVE」はコーデュラ バリスティック ナイロンを素材とし、書類などを分けて収納できるオープンポケット付き。一方「MORRIS LAPTOP SLEEVE」はコーデュラ ツイルナイロンを素材に、小物の収納に役立つジップポケットが搭載されています。

↑左「MARKETFIELD LAPTOP SLEEVE」1万5400円(税込)[W250×H340×D20mm]、右「MORRIS LAPTOP SLEEVE」1万5400円(税込)[W250×H350×D20mm]※2021年11月発売予定

 

【新作バッグ⑤】定番モデルを英国の老舗メーカーによる生地でアップデート

1880年にイギリス・ヨークシャーで設立したコットンメーカー「ブリティッシュ ミラレーン」の生地を、メッセンジャーバッグとバックパックの定番モデルに落とし込んだシリーズ。メーカーを代表するオイルドコットンを、使いやすく手入れもしやすいように洗いをかけたことで、光沢感のあるマットな顔つきに。そして、止水ファスナーを採用しているため、少々の雨にも耐えられる仕様です。そして、官給品に使われた実績を持つほど強度が高いコブラバックルをマンハッタンポーテージブラックレーベルで初搭載し、デザイン性と機能性を両立しています。

↑「MILLERAIN MESSENGER」価格未定 [W410×H270×D140mm]※2021年11月発売予定

 

↑「MILLERAIN BACKPACK」価格未定[W450×H300×D140mm]※2021年11月発売予定

 

↑「MILLERAIN MESSENGER」価格未定[W350×H230×D130mm]※2021年11月発売予定

 

【新作バッグ⑥】“初”が詰まったニューコレクション

高い撥水性を持つ軽量なコーデュラ オックスフォード ナイロンを初めてメインファブリックに採用した新コレクションが登場! これまでマンハッタンポーテージブラックレーベルでは採用したことがなかった刺繍ロゴをボディと同系色であしらったアーバンライクな印象に仕上がっています。バックパックの背面にはフィット感の高いオリジナルパッドを初搭載し、長時間の使用でも快適に背負えます。メッセンジャーバッグのフロントには仕切り付きオープンポケットが配置されているので、よく使う小物をしまっておくと取り出しやすいです。

↑左「HAYDEN MESSENGER CORDURA OXFORD」3万800円(税込)[W330×H270×D130mm]、右「ROSS MESSENGER CORDURA OXFORD」2万7500円(税込)[W260×H220×D130mm]※発売中

 

↑左「OXFORD BARROW BACKPACK」3万8500円(税込)[W280×H430×D120mm]、右「OXFORD MORTON BACKPACK」3万9600円(税込)[W290×H450×D140mm]※2021年8月発売予定

 

かつてない一面も覗かせる今季のラインナップ

一点投入するだけで、洗練されたイメージを与えてくれるマンハッタンポーテージブラックレーベルのプロダクツ。続々とリリースされていく2021年秋冬シーズンの新作は、ご覧いただいたように定番モデルのアップデートやデザインの新たなアプローチ、そして待望の新コレクションなど、トピックスが目白押しでした。

 

バッグは荷物を収納する本質的な役割に加え、コーディネートにワンポイント付加する重要なものなので、いつも同じものばかり使わず、着こなしに合わせたチョイスをしてこそ真の洒落者と言えるのではないでしょうか。ぜひマンハッタンポーテージブラックレーベルの新作を、フォーマルからデイリーのあらゆるシーンに取り入れてみましょう。

 

 

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マンハッタンポーテージの新型メッセンジャーバッグは中の荷物が傾かないってスゴッ!!

マンハッタンポーテージから、新開発されたクロスボディタイプのメッセンジャーバッグ「Tillary Messenger Bag」が登場しました。従来の一般的なメッセンジャーバッグと比べると稀有な存在です。

 

このTillary Messenger Bagは中の荷物が傾かないように、バッグ本体を平行に持ち運べるよう設計されたショルダーベルトが特徴。現代のライフスタイルに則した需要を研究して開発されています。マンハッタンポーテージの代表的なレッドロゴと防水性に優れた素材を使用したイエローロゴの2タイプを用意しています。

↑左から「Tillary Messenger Bag」1万5950円(税込)、「Tillary Messenger Bag Waterproof Nylon Linning」1万7600円(税込)■サイズ:W39×H25×D14cm

 

↑背面には保冷剤や蓄熱材を収納可能なメッシュポケットを搭載。自転車での移動時に気になる気温の影響にも配慮したデザインとなっています

 

マンハッタンポーテージから毎シーズン発信している『Documentary Film – Feature』。今回はこの新型メッセンジャーバッグ発売に合わせて、クリエイティブコンサルティング、心理学者、アーティスト、そしてスタイリストという多彩な才能をもつKyle Kivijarviの日常使いに焦点をあてた動画も公式サイトにて公開しています。良かったらチェックしてみて下さい。

↑多彩な才能を持つアーティストKyle Kivijarvi

 

 

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「マンハッタンポーテージ」の良さに37歳になって気づいた、このシンプルさ、この汎用性【愛用品コラム08】

本連載ではGetNavi web編集長・山田佑樹が日々の生活で愛用している品々を紹介していきます。

【愛用品 08:マンハッタンポーテージの「メッセンジャーバッグ」】

 

●起

マンハッタンポーテージを購入する機会がないまま37歳まで来てしまった。買ったのはPARCOだったし、なんとなく、大学生〜若手社会人向けなのかなと思っていたのだけど、全然違った。ものすごいしっかりとした作りで、老若男女を選ばない系のプロダクトでした(無知ですみません)。

 

●承

昨日のリヒトラブのバッグインバッグは平日仕様なのだが、休日は休日で記事をチェックしたり、企画のアイデアを書き留めたくなるので、iPadは常に持ち歩きたい。10.2インチのiPadが余裕で入って、財布やカギ、ミニサイズのエコバッグを入れれば休日仕様の完成。

 

ちなみに、12インチのMacBookまでは入るのだけど、さすがにメッセンジャーバッグにMacBook入れるならリュックやトートバッグに入れて外出しようと思うので、それはやっていない。

 

●転

マンハッタンポーテージはショルダーパッドなどが別売になっていて、基本は最小限の装備。今風にいえば「トッピング」が可能で、むしろ、自分仕様に仕上げていくのが楽しい。カメラバッグ的に使う人は仕切り版を入れたりなどなど。外見は極めてミニマルなのに、中身は自分を表現できるっていうのが素敵。

 

●結

繰り返しになるけど、老若男女問わないので、夫婦で兼用で使える。カップルでもシェアして使える。我が家だったら、娘が使っても全然イケる。性別も年齢も使う場面もシームレス&シェアっていう意味では、これまた今風。次はブラックレーベルを買ってみよう。

 

GetNavi web編集長・山田佑樹の「愛用品コラム」はInstagramでも展開中。

洒落た大人に寄り添う「マンハッタンポーテージブラックレーベル」の2021新作バッグ、一気見せ

1983年にニューヨークで設立した「マンハッタンポーテージ (Manhattan Portage)」。メッセンジャーバッグを始めとした多種多様なバッグは、都市生活を送る学生からクリエイターにまで愛用者が溢れています。そんなマンハッタンポーテージの系譜を受け継ぎながら、よりフォーマルシーンにも対応できるバッグとして2015年に誕生したのが「マンハッタンポーテージブラックレーベル」です。

 

アイコニックな赤いロゴはブラックであしらわれ、仕事でも休日でも使いやすいデザインが特徴。そして今年は、北青山に初となる旗艦店をオープンして、感度の高いオシャレ好きから注目を集めています。そんなマンハッタンポーテージブラックレーベルの2021年春夏の新作をひと足先に大公開! 人気モデルの男心をくすぐるニューカラーや、ブランド初となる素材やディテールを採用したモデルなどが揃っています。

 

【マンハッタンポーテージブラックレーベル2021春夏ニューモデルを写真で紹介(画像をタップすると閲覧できます)】

 

 

【その1〜3】定番モデルに新色“オリーブ”が追加

マンハッタンポーテージブラックレーベルの中でも、使い勝手のいい容量とシンプルさで高い人気を誇る3モデルに、ニューカラー“オリーブ”が仲間入り。どんなスタイルの着こなしにもマッチする万能のカラーリングです。デザインのポイントとして、さりげなくリフレクターが施されているのも、メッセンジャーカルチャーを背景とするマンハッタンポーテージならでは。ボディには耐久性の高いコーデュラツイルナイロンを採用しているので、とてもタフなんです。ハンドルやストラップには、シートベルトと同じ素材を使っているので、摩擦による服の消耗を抑えてくれます。

↑「TWILL MESEROLE MESSENGER BAG」2万5000円(税別)[W330×H200×D120mm]※2021年1月発売予定

 

↑「KENSINGTON SHOULDER BAG 」1万4000円(税別)[W280×H220×D20mm]※2021年1月発売予定

 

↑「OCEAN PKWY WAIST BAG」1万8000円(税別)[W310×H140×D100mm]※2021年1月発売予定

 

【その4】アクティブだけど上品なメッセンジャーバックパック

人気のメッセンジャーバックパックをツイル生地で構築した新モデル。高級感が漂う落ち着いた雰囲気を醸し出し、アクティブ感と上品さが見事に調和しています。フラップ部分はマグネット式を採用しているので、荷物の出し入れの際にストレスを感じません。背負ったまま飲み物や折り畳み傘を取り出せるように、サイドポケットの開口部分を斜めにしている気遣いにもご注目を。

↑「MERCER BACKPACK CORDURA TWILL BAG」3万3000円(税別)[W280×H440×D130mm]※2021年3月発売予定

 

ルーツであるメッセンジャーカルチャーの片鱗を垣間見せるカラビナが備わっていますが、実はマンハッタンポーテージブラックレーベルでカラビナは初装備。ブランドの世界観に合わせて、レザーの装飾があしらわれています。細かい部分にまで配慮しているところが、目の肥えた大人に支持されている理由のひとつかもしれません。

↑鍵などのアクセサリー類を付けられる、カラビナ付き。レザー装飾が施されているのもポイント

 

【その5】レザーハンドルのトートバッグが初リリース!

高級感あるツイル生地を採用した容量約20リットルのトートバッグ。レザーハンドルは、マンハッタンポーテージブラックレーベルで初めて採用されました。少し長めに設定されているので肩に掛けることができ、両手を空けられます。舟型と呼ばれる間口の広い仕様で、収納力は抜群。メインコンパートメントにファスナーを備えているので、セキュリティ面も安心です。シックなオールブラックなのでビジネスシーンで活躍しますし、男性だけではなく女性も使いこなせます。こちらもレザーの装飾が施された便利なカラビナ付き。

↑「PERRY TOTE TWILL BAG」3万6000円予定(税別)[W380×H345×D160mm]※2021年2月発売予定

 

↑ついつい荷物が散らかりがちなトートバッグですが、こちらのモデルは内ポケットが充実。鍵や財布、デバイスのアクセサリーなど、バッグ内で小物が迷子になる心配はありません

 

【その6〜7】リップストップナイロンを使った新シリーズも登場!

ブランド初となる、リップストップナイロン生地を採用したシリーズは、カジュアルだけれどスタイリッシュで大人顔。サイズが異なる3モデルが展開され、ちょっとした外出の際に手回り品を入れたり、ジムの着替えやシューズを入れたりと用途に合った大きさを選ぶことができます。フロント全面がメッシュポケットになっているので、濡れていたり汚れたりしたものはメイン収納と分けることで、内部を清潔にキープします。アーバンライクなブラックとグレージュの2色が用意されているので、自分のスタイルに合わせて選べます。

↑「OWL’S HEAD PARK TOTE RIPSTOP NYLON BAG」1万1000円予定(税別)[W260×H450×D130mm]※2021年4月発売予定

 

↑「SUNSET PARK TOTE RIPSTOP NYLON BAG 」9000円予定(税別)[W280×H260×D130mm]※2021年4月発売予定

 

↑トートバッグの開口部分が巾着仕様になっているのも、マンハッタンポーテージブラックレーベルでは初めて。プライバシーや防犯の対策も万全です

 

新たな魅力を引き出したマンハッタンポーテージブラックレーベル!

マンハッタンポーテージブラックレーベルが発表した2021年春夏の新作は、初となるカラーや素材を採用したモデルが際立っていました。マンハッタンポーテージのフィロソフィーを継承しているだけあって、使い勝手の良さは言うまでもなく、仕事やプライベートで大活躍することでしょう。もちろん、これまで人気を支えてきたメッセンジャーバッグやブリーフケースなどの定番モデルも見逃し厳禁。どれも機能とデザインの汎用性が高いので、ひとつだけでも持っておくことを猛プッシュします。来年の新生活に向けてバッグを新しくすれば、フレッシュな気分となり充実した生活を送れるはず。洗練されたバッグを探しているなら、マンハッタンポーテージブラックレーベルで決まりです!

 

<SHOP DATA>

Manhattan Portage BLACK LABEL AOYAMA

住所:東京都渋谷区神宮前5-46-7 GEMS青山クロス1F

営業時間:12時〜20時

 

マンハッタンポーテージと“CBGB”のコラボ限定コレクションが激アツい

マンハッタンポーテージがニューヨークの伝説のライブハウス、『CBGB』とのコラボレーションシリーズを10月17日発売。同ブランドの人気モデルをベースに、CBGBのトレードマークである“CBGB & OMFUG”のロゴをプリントし、自由なマインドで音楽を楽しんでいた当時のニューヨークの音楽シーンの力強さを感じさせる限定コレクションとなっています。

 

そもそもGBGBとは、1973年にニューヨークのイーストビレッジ地区に開業された伝説のライブハウスでパンクの聖地です。店の軒にはトレードマークとなるCountry、Blue Grass、Blueのイニシャル、CBGBが堂々と並んでいました。そして、その下にはもう一つOMFUGという頭文字があり、これが意味するのは「Other Music For Up-lifting Gormandizers(音楽の大食家を高揚させる他の音楽)」の略語です。ラモーンズ、イギー・ポップ、テレヴィジョ ン、トーキング・ヘッズ、ブロンディフ、パティ・スミスらを輩出したことでも有名となり、CBGBは最先端のアメリカン・ミュージックの発信地となりました。

 

そのGBGB &OFMUGのロゴを配したコラボシリーズでは、ポーチやウェストバッグ、コインパースの3種類をラインナップ。パンク・ロックやポストパンク、ニューウェーブを愛した30歳以上のユーザーにはたまらないアイテムです。

↑CBGB Triple Zipper Pouch、4000円(税別)。サイズ:W20×H15×D1.5cm

 

↑CBGB Alleycat Waist Bag、7000円(税別)。サイズ:W46×H12×D6cm

 

↑CBGB Coin Purse、2200円(税別)。サイズ:W11×H8×D2.5cm

 

 

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ブランド初となる旗艦店「Manhattan Portage BLACK LABEL AOYAMA」がオープン! 同時にSOPHNET.とのコラボバッグも発売

NYのアーバンスタイルに適応したブランド、Manhattan Portage BLACK LABELの旗艦店が9月30日、GEMS青山クロス内にオープンします。また、旗艦店オープンに合わせ、SOPHNET.とのコラボレーション メッセンジャーバッグ2型を同日発売します。

 

BLACK LABEL初となる今回のコラボレーションでは、ブランドを代表するメッセンジャーバッグをアップデートし、デイリーユースから自転車に乗る時などのあらゆるシーンに対応する、シンプルさと機能性を追求したモデルが登場。メイン素材に光沢のある“コーデュラ(R)ツイルナイロン”を採用し、パイピングやブランドタグにはレザーを使用。さらに、SOPHNET.のオリジナルパーツを取り入れた完成度の高い仕様に仕上げています。自転車通勤の需要が高まっている今、その相棒としても遜色はないバッグです。

↑メッセンジャーバッグの良さは、荷物の取り出しやすさにある

 

↑ HIGH LINE MESSENGER BAGS(M)3万3000円(税込)、サイズW50×H30×D17cm

 

↑ HIGH LINE MESSENGER BAGS(XS)2万4200円(税込)、サイズW35×H22×D13cm

 

 

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