売り切れ必至! ミスドがあの人気ショコラティエとコラボした「misdo meets PIERRE MARCOLINI」1月10日発売

ダスキンが運営するミスタードーナツは、ベルギー王室御用達のショコラティエ「PIERRE MARCOLINI」(ピエール マルコリーニ)と共同開発した「misdo meets PIERRE MARCOLINI」全5種類を、2025年1月10日(金)から期間限定発売します。

 

記事のポイント

今回で2回目となる「ピエール マルコリーニ」とのコラボレーション。チョコレートを知り尽くしたショコラティエだけに、深みのあるチョコレートを生かしたドーナツが並びます。合わせてオールドファッション発売50周年を記念する特別な商品も登場。こちらもピエール マルコリーニとの共同開発となります。また、2025年1月29日(水)からはコラボ第2弾も発売予定です。

 

フィナンシェをイメージした、しっとりとした食感のショコラドーナツ生地は、仕上げのチョコレートやクリームとのバランスを緻密に計算し開発されたもの。ショコラの香りと味わいはしっかりと、それでいて口どけの良い滑らかさは、見た目からは想像できない軽やかさが特徴です。このショコラドーナツ生地に、チョコレートコーティングやガナッシュホイップなど何層もの食感と味わいを重ね合わせることで珠玉のドーナツが完成しました。

 

さらに今回は、オールドファッション発売50周年を記念して、ピエール マルコリーニと共同開発したアニバーサリー商品も発売。ミスタードーナツこだわりのドーナツ製法とピエール マルコリーニのチョコレートへの情熱を掛け合わせた特別なオールドファッションは、米粉と全粒粉を入れることでサクッとした食感と、口どけなめらかなチョコレートの重なりが特徴です。

 

●ショコラ ノワール

フィナンシェをイメージしたしっとり食感のショコラドーナツ生地に、チョコクランチとチョコレートコーティングでザクザクとした食感をプラス。仕上げにふわっと軽いガナッシュホイップとビターでフルーティなガナッシュクリームを重ねることで、さまざまな食感を楽しめるドーナツです。

テイクアウト345円/イートイン352円

 

●ショコラ ノワゼット

しっとりしたフィナンシェをイメージした生地に、口どけなめらかなチョコレートをコーティング。さらにふわっと軽いガナッシュホイップと濃厚なヘーゼルナッツクリームを重ねてキャンディングアーモンドで仕上げることで、さまざまな食感を表現しています。

テイクアウト345円/イートイン352円

 

●ショコラ ダマンド

サクサクとしたショコラパイに、クランベリー入りのしっとりとしたアーモンドチョコクリームとビターでフルーティなチョコレートをサンド。仕上げにアーモンドスライスをトッピングしてパリッと焼き上げています。

テイクアウト367円/イートイン374円

 

●ショコラ・フランボワーズ ファッション

米粉と全粒粉を入れることでよりサクッとした食感に仕上げた、ショコラオールドファッション生地です。甘酸っぱいフランボワーズソースの上にチョコレートをコーティング。オールドファッション50周年記念商品です。

テイクアウト291円/イートイン297円

 

●ショコラ・ムー ファッション

米粉と全粒粉を入れることでよりサクッとした食感に仕上げた、ショコラオールドファッション生地です。チョコレートとココアを練り込んだオールドファッション生地に口どけなめらかなチョコレートをコーティングし、ココアをトッピングして仕上げています。オールドファッション50周年記念商品です。

テイクアウト291円/イートイン297円

 

発売に合わせ、「ショコラ ノワール」もしくは「ショコラ ノワゼット」から好きな2個、「ショコラ ダマンド」1個、「ショコラ・ムー ファッション」もしくは「ショコラ・フランボワーズ ファッション」から好きな1個の合計4個の組み合わせをオリジナルBOXに入れた、テイクアウト専用セットも2025年1月10日(金)より数量限定で発売されます。

 

オリジナルBOXの側面にはメッセージを記入することができるので、贈り物にもぴったりです。

 

ミスタードーナツ
「misdo meets PIERRE MARCOLINI」
2025年1月10日発売

ミスドの新作「ピザッタ」、峯岸みなみがAKB48の人気楽曲で食レポを披露! 人気メニュー「汁そば」カップ麺も発売

ミスタードーナツは10月11日から、同社初のカップ麺「家で食べるミスドの汁そば」を、飲茶30周年記念として数量限定で発売することを発表した。10月4日からは、同じく周年記念として「世界のスープ麺」3種も登場。そのほか、もち粉を使用したピザ「ピザッタ」、サクサク食感の「季節のパイ」3種、紅茶の香りとリンゴの食感を楽しめる「しっとりマフィン アップルアールグレイ」が発売中。

 

はたして、これら秋冬新作のお味のほどは? 925日に開催された試食発表会で、一足先にいただいてきたのでレポートしよう。

 

ミスド初のカップ麺、ドーナツ状のお麩が入った特別仕様

↑ミスド初のカップ麺「家で食べるミスドの汁そば」は、10月11日からテイクアウト専用で数量限定発売。価格は270円(税込、以下同)

 

同社は2017年から「みんなのおなかにぴったりおいしい!」をテーマに、多様化する人々の生活に対し、食事もできるミスタードーナツとして「ミスドゴハン」を展開している。また、2023年は「フレンチクルーラー」50周年、「飲茶」30周年、「ポン・デ・リング」20周年を迎えることから、周年企画をこれまでにも展開。そのフィナーレとなる企画が、「飲茶」30周年を記念した同社初のカップ麺「家で食べるミスドの汁そば」の発売だ。

 

飲茶の定番メニューとして支持され続けてきた汁そばは、これまで店舗でしか食べることができなかった。しかし、近くに店舗がなかったり、飲茶の取扱がなかったりする場合は食べる機会がない。同社ではそうした人たちにも汁そばを楽しんで欲しい、という思いと、30周年の感謝の気持ちから初のカップ麺開発をスタート。ノンフライ麺を使用することで、生麺のようなコシと汁そばの特徴である細麺が楽しめる「家で食べるミスドの汁そば」が誕生した。チキンベースのスープは、シンプルながらもうま味があり、麺との相性も抜群。カップ麺とは思えない、クオリティの高い味わいを楽しめた。また、店舗の汁そばにはない特徴として、具材にはドーナツ状のお麩が使用されているところもポイントだ。

 

↑ノンフライ麺は、店舗で食べる汁そばの細麺を忠実に再現。ドーナツ状のお麩はカップ麺だけの具材だ

 

世界のスープをミスドで味わう。洋風とアジア風のスープ麺

↑10月4日から発売中の「世界のスープ麺」3種。左から、「トムヤムクン」「フカヒレスープ」「ブイヤベース」

 

「世界のスープ麺」の「トムヤムクン」「フカヒレスープ」「ブイヤベース」3種も、飲茶30周年を記念した新ラインナップだ。

 

「トムヤムクン」は、エビやチキンのうま味を感じられる辛さと酸味が絶妙なスープ。食べてみると、辛さと酸味だけではなく、レモングラスの爽やかさやココナッツのマイルドな風味と味わいも楽しめた。エビや野菜もたっぷり入っていて、食べ応えも十分なところが嬉しい。

↑辛さと酸味が心地よい「トムヤムクン」。ココナッツのマイルドな風味のおかげで、辛味が苦手な人でも食べやすい

 

「フカヒレスープ」は、じっくり煮出したチキンスープにオイスターソースやホタテを加えた旨味たっぷりのスープだ。スープにはとろみがついているので、細麺によく絡んで最後までフカヒレスープの味を堪能することができる。具材のタケノコやきくらげのコリコリッとした食感がアクセントになっているのも特徴だ。

↑「フカヒレスープ」は、とろみのあるスープが細麺と絡んで、最後まで美味しく味わえる

 

「ブイヤベース」は、フランスの代表的なスープで、同メニューでも、ブイヤベースの味の決め手となるエビ・イカ・白身魚など、魚介のうま味がたっぷり詰まったスープが味わえる。口に入れると、ガーリックや香草がほのかに香り、より深いコクも楽しめた。気温が下がってくるこれからの季節に、お腹からホッと温まる一杯になりそうだ。

↑魚介のうまみがたっぷり詰まった「ブイヤベース」。具材にもエビやイカが乗っていて食べ応えも十分

 

10月4日から発売中で、価格はいずれも693円。

 

おひとり様でも食べやすい、もちもち生地のピザ「ピザッタ」

↑10月4日から発売中の「ピザッタ」。食べやすく手が汚れにくいよう、専用パッケージに入れて提供される

 

ミスドゴハンの新商品には、同じく10月4日から新カテゴリーとしてピザ「ピザッタ」も登場。同社こだわりのもち粉を加えた生地を使用した「ピザッタ」は、「マルゲリータ」と「クワトロチーズ」の2種。おひとり様でも食べ切りやすいサイズのピザが専用パッケージに入れて提供されるので、手が汚れにくくオフィスなどでも気軽に食べることができる。また、注文を受けてから店内で焼き上げるので、出来立てが楽しめるのが嬉しい。テイクアウトの場合でも、自宅の電子レンジやオーブンで温めれば、もちもち熱々で楽しむことができる。さらに、移動中に生地がつぶれてしまわないように、と四角い形状になっているところにはミスドの「感謝を込めて」という粋な心遣いを感じる。

 

さて、実際に食べてみると、まず、もっちりと弾力のあるピザ生地がやわらかい食感を与えてくれた。「マルゲリータ」は、定番のトマトソースとモッツァレラチーズの味わいに、ハーブミートボールのハーブが味のアクセントとなっていた。そこにジェノベーゼソースがトッピングされていることで、重くなり過ぎないさわやかな風味も感じることができた。

 

「クワトロチーズ」は、チーズ好きにはたまらない。「クリームチーズ」「チェダーチーズ」「ゴーダチーズ」「ペコリーノロマーノチーズ」がトッピングされており、それらが絶妙に組み合わさった深い味わいが特徴だ。一口ごとに違ったチーズの風味を味わえて、そこにピリッと効いている黒コショウの風味も良いアクセントになっていた。

↑左からピザッタの「マルゲリータ」「クワトロチーズ」。画像中央は、専用パッケージに入っているピザッタのイメージ

 

オフィスでも気軽食べられる、という説明通り、サイズも程良い。どちらかといえば小食の筆者でもペロッと食べ切れそうなサイズなので、気軽にいつでもピザを食べる選択肢が増えることが楽しみだ。価格はいずれも、テイクアウトが486円でイートインが495円。

 

そのほか、季節のパイ「エビ香るクリーミービスクパイ」「とろ~り4種のチーズ&ミートパイ」「濃厚チョコレートパイ」の3種(テイクアウト248円/イートイン253円)と「しっとりマフィン アップルアールグレイ」(テイクアウト 237円/イートイン 242円)も10月4日から発売中。

↑「季節のパイ」3種も10月4日から発売中。画像は上段左から、「エビ香るクリーミービスクパイ」「とろ~り4種のチーズ&ミートパイ」、下段が「濃厚チョコレートパイ」

 

↑同じく10月4日から発売された「しっとりマフィン アップルアールグレイ」。中にはアップルシナモンジャムが入っている

 

峯岸みなみさん、AKB48の曲とダンスに合わせて「ピザッタ」食レポに挑戦!

↑ミスド愛をたっぷり語ったタレントの峯岸みなみさん(左)とやす子さん(右)

 

同試食発表会では、元AKB48でタレントの峯岸みなみさんとタレントのやす子さんが登壇。「ミスドゴハン」の新メニュー、「ピザッタ」を試食して食レポに挑戦した。元自衛官のやす子さんは「自衛隊式食レポ」で、「ほふく前進しながら食べます! うまさの安全確認よし!」と「マルゲリータ」を元気よく絶賛。専用パッケージについても「片手で持てるのでほふく前進ができちゃう。食べやすい!」と笑顔で語ってくれた。

↑堂に入ったほふく前進で「自衛隊式食レポ」を披露してくれたやす子さん

 

その様子を見ていた峯岸みなみさんは、「食レポのハードルが上がりました(笑)」とやや困惑気味。しかし、「クワトロチーズ」を試食すると、「ヘビーローテーション」の替え歌とダンスに合わせて「もっちり、とろ~り、おいしい、ミスドのピザッタ!」と、やす子さんの合いの手とともに、ノリノリで「アイドル式食レポ」を披露してくれた。

↑「クワトロチーズ」をマイク替わりに、ダンスと歌で「アイドル式食レポ」を披露してくれた峯岸さん

 

また、ミスドの思い出を語るコーナーでは、峯岸さんが「現場の差し入れで、一面にミスドのドーナツが並んでいるのを見たときに芸能人になって良かったな、と思いました(笑)テンションが上がって、私はポン・デ・リングを5つも食べました」と、1度に食べた最高ドーナツ数を告白。

 

やす子さんは、高校時代の友人のバイト先がミスドで、おすすめされて初めて飲茶を食べた、と当時を振り返った。「ミスドといえばドーナツのイメージしかなかったんですが、麺とかご飯もあるんだなというのをその時に知って、週2~3回は通って食べてました」と、ドーナツだけではないミスドの魅力に触れた。

↑最近では「仕事で頑張って、夫婦でミスドに行くことがご褒美」という峯岸さん。やす子さんは「お笑いのライブってすごく脳を使うので、ミスドで美味しく糖分を補っています」と、ミスド愛を熱く語った

 

ミスタードーナツでは、デリバリーサービス、ドライブスルーを備えた郊外型ショップなど、利用しやすい仕組みを展開している。同社 事業本部 企画開発本部 商品開発部 第2商品開発室 室長の佐藤あゆみ氏は「若い方から年配の方、女性も男性も、気軽に利用して店舗でも家でも幸せなひと時を体験できるミスタードーナツの実現に取り組んでいきます」、と語った。

 

【フォトギャラリー(画像をタップするとご覧いただけます)】

今年もポケモンとコラボ! ミスタードーナツ「ミスド福袋2023」12月26日発売

ダスキンが運営するミスタードーナツは、「キミが笑顔に、なりますように。」をテーマにした「ポケモン」キャンペーンの一環として、ミスド福袋オリジナルグッズがセットになった「ミスド福袋2023」を、12月26日から数量限定で順次発売します。

 

今年は、税込2400円の福袋、税込3600円の福箱、税込5900円の福箱の3種類を販売。いずれもピカチュウやプリンをはじめ、チェリンボ、ペロッパフ、ヤドンなどをデザインしたミスド福袋オリジナルグッズが入っています。

 

2400円の福袋は「トートバッグ」「カレンダー」「メモ帳」「ハンドタオル」の4種類のグッズ入り。3600円の福箱は4点に加え、「クリアファイル」と「スケジュールン」が入っています。

 

5900円の福箱には、上記に加え、ポケモンたちとドーナツがデザインされた「バスタオル」が登場。バスタイムだけでなく、ちょっとしたお昼寝のタオルケットにも利用できます。

↑バスタオル

 

ドーナツ引換カードをミスタードーナツカードアプリに登すると、スマートフォンでもドーナツの引き換えが可能。1枚のドーナツ引換カードを複数のスマートフォンでも登録できるので、家族や友人などとシェアして使用できます。ドーナツ引換カードは、2400円の福袋で20個分、3600円の福箱で30個分、5900円の福箱で50個分引き換えることができます。

【今日は三太郎の日】au「三太郎の日」ミスド復活に「久々に本気出しやがって…」と歓喜の声!!

毎月3日、13日、23日に訪れる「三太郎の日」の12月特典が発表され、「12月はミスド三昧じゃあああああ!」「久々に本気出しやがって…」と歓喜の声が上がっている。

出典画像:au公式サイトより出典画像:au公式サイトより

 

「三太郎の日」ミスド復活で歓喜するauユーザー!

「三太郎の日」とは、毎月“3”のつく日にauユーザーがトクするプレゼントを用意する特別なサービス。12月は「au STAR会員」を対象に3日、13日、23日の最大3回「ミスタードーナツ」の電子ギフトチケット216円分がプレゼントされる(「auスマートパスプレミアム会員」なら324円分)。

 

この太っ腹ぶりにauユーザーは「今度の三太郎の日はミスドか…! 胸が熱くなるな!」「ポンデリング貰いに行く」「三太郎の日とミスドの組み合わせ見るだけで発狂する病気を患ってしまった」「早く三太郎の日きて。ミスド食べたい」「またミスドのドーナツ貰えるのか! auユーザーで良かった!」と大興奮。

 

さらに、数量限定で「三太郎の日ドーナツ」(216円)が発売されることも発表され、「限定のドーナツかわいい!」「限定ドーナツめっちゃ気になるわ」「限定のドーナツ食べたすぎる! 朝から並んで食べようかな?」といった声も上がっている。

出典画像:au公式サイトより出典画像:au公式サイトより

 

「三太郎の日」特典はショボくなっていた!?

第1弾開催となった7月には“マクドナルドのダブルチーズバーガー”(320円相当)、8月には“ミスドのドーナツ”(280円分)と太っ腹なサービスを続けてきた「三太郎の日」。しかし、ファミリーマートとコラボした9月は“ファミマの天然水555ml”(100円)と“ファミリーマートコレクションフルーツミックス500ml”(100円)が、有料の「auスマートパスプレミアム会員」向けの特典となり、「有料会員でファミマ水か」「なんか急にショボくなったような…」などの声が上がっていた。

 

翌10月は“ダイソーの商品の中から好きな商品が1つもらえる”特典、11月は“au公式の総合ショッピングモールサイト「Wowma!」の電子クーポン”が特典となり、「ダイソーで108円の商品1つ貰えるとか斬新過ぎ」「三太郎の日、どんどんしょぼくなってく…」「ここ最近の三太郎の日がしょぼいって言ってる人多くて笑う。がんばれau」との声が続出。

 

そんな中、起死回生の一手となったミスドコラボの12月特典。「三太郎の日」当日は混雑が予想されるので、限定ドーナツが食べたいなら早めにミスドへ向かった方がいいかもしれない。

ミスタードーナツで「ミスドゴハン」発売開始! ネットからは「ありがたい!」「迷走してますわ…」と賛否両論の声

11月17日から「ミスタードーナツ」で、軽食向けの新商品「ミスドゴハン」11種の発売が開始された。しかし、ネットでは「お腹空いた時に食べたいものがなくて困ってたからありがたい!」「ピンとこない… これは迷走してますわ…」と賛否両論を巻き起こしている。

出典画像:「ミスタードーナツ」公式サイトより出典画像:「ミスタードーナツ」公式サイトより

 

ミスドの新メニューに賛否の声!

「ミスドゴハン」は、“ホット・セイボリーパイ”4種類(200円/税抜き)、“セイボリーサンド・ドーナツ”3種類(160円/税抜き)、“トッピング・ホットトースト”2種類(250円/税抜き)、“ホット・スイーツパイ”2種類(200円/税抜き)を用意。「エビのビスク」「クラムチャウダー」といった総菜系パイや、「ハムタマゴ」「ツナメルト」などのドーナツやトースト、「りんごとカスタード」「りんごとチーズ」といったスイーツパイを楽しむことができる。

 

さっそく「ミスドゴハン」を食べたミスドファンも多いようで、SNSなどには「今日の朝食はハムチーズ! ミスドゴハンを1個づつ食べてみようと思う。全部制覇してやる~」「ミスドゴハンなうーー! クラムチャウダーめっちゃおいしい」「ミスドゴハンのパイ、生地が薄くてサクサク。具もお腹がふくれるものが多くて、休日の昼に丁度いい」「美味しかったし、お洒落だった~~!」「ミスドゴハンはツナメルトが1番好き。これはビールにも合いそう!」といった好評の声が。

 

しかし、一方で「この価格ならば、ファミレスでモーニング食べた方がお得感がはるかに高い気がする」「美味しそうだけど高いな~! そして、サラダセットほしい。食事バランス悪いと子どもは連れて行きにくい」「食事系を意識するならグラタンパイ、ミートパイ、コロッケパイあたりを復活させてほしかったな」「わざわざミスド行ってご飯食べるか? コンビニのおにぎりかサンドイッチでいい気が…」といった声も上がっている。

 

もはやただのミスター? ミスドは迷走中なのか?

ミスドといえば“ドーナツ100円セール”が大好評を博したものの、セールのしすぎやコンビニがドーナツを発売し始めたため業績が悪化。売上高と店舗数ともに右肩下がりが続いている。

 

ミスドを運営しているダスキンは、2020年までに約4割にあたる500店舗で店内調理を廃止して客席の拡充を図り、設備投資費・メンテナンス費を削減していくことを発表。“できたて”を廃止して、配送された商品を発売していく考えを明らかにした。

 

今回の「ミスドゴハン」は業績悪化に歯止めをかける一手として期待されており、12月からはピザ、来年2月からはパスタを販売することを発表している。しかし、このテコ入れを“迷走”だと考える人も多く、「何屋かわからなくなる」「もはやただのミスターじゃん」「売上下がって多角化経営って一番やったらアカンやつや」「昔はポイント集めてグッズと交換するの楽しみだったのになぁ」「コンビニのドーナツより絶対美味しいのに。パスタやピザ? うーん違うよね」「美味しいコーヒーとかドリンクのバラエティーをもっと増やすべきだと思う」といった思い思いの声が上がっている。

 

賛否あるミスドの取り組みだが、「ミスドゴハン」が業績回復の第一歩になることを願いたい。

クリスマスはケーキだけ? ミスドからクリスマス気分を盛り上げる限定ドーナツ登場

ミスタードーナツは、クリスマス限定商品として「クリスマスビッグドーナツ」など4種10製品を11月8日から12月25日までの期間限定で発売します。

20171107-i02 (1)

 

ミスタードーナツでは、クリスマスを自宅で過ごす“おうちクリスマス”をテーマに、家庭でのクリスマスパーティーを盛り上げる華やかなドーナツを用意。直径約15㎝のイースト生地にホイップクリームをサンドし、色鮮やかなドーナツポップやマロンホイップをトッピングした、見た目がケーキのような「クリスマスビッグドーナツ」をはじめ、“雪だるま”をモチーフにしたイースト生地に2種類のホイップクリームを詰めた「冬だるま」2種、クリスマスカラーを取り入れたミスタードーナツのクリスマス定番商品「ポン・デ・リース」3種、ひと口サイズで手軽に楽しめるカラフルな「ドーナツポップ クリスマスフレーバー」4種を取り揃えています。

 

「クリスマスビッグドーナツ」は、直径約15cmのイースト生地をチョコレートでコーティングしホイップクリームをサンドした大きなサイズの華やかなドーナツ。マロンホイップを絞り、色鮮やかなポン・デ・リング生地のドーナツポップをトッピングしています。(販売日、販売時間帯はショップにより異なりますので、各ショップへお問い合わせください)

↑クリスマスビッグドーナツ/756円↑クリスマスビッグドーナツ/756円

 

「冬だるま」は雪だるまをモチーフにストロベリーとホワイトの2種類を用意。ストロベリーはイースト生地にストロベリーホイップとホイップクリームを詰め、ストロベリーチョコでコーティングし、チョコチップとココナツで雪だるまのように仕上げてあります。ホワイトは、雪だるまをモチーフにしたイースト生地にマロンホイップとホイップクリームを詰め、ホワイトチョコでコーティングし、チョコチップとカラフルなチョコで雪だるまのように仕上げてあります。

↑冬だるま(ホワイト/ストロベリー)各183円↑冬だるま(ホワイト/ストロベリー)各183円

 

「ポン・デ・リース」は3種のフレーバーを用意。チョコはポン・デ・リング生地にチョコレートをコーティングし、カラフルなチョコをトッピング。ラズベリーフレーバーはポン・デ・リング生地にラズベリー風味のグレーズとカラフルなチョコをトッピング。ピスタチオフレーバーは、ポン・デ・リング生地にピスタチオ風味のグレーズとカラフルなチョコをトッピングしています。

↑ポン・デ・リース(チョコ/ラズベリーフレーバー/ピスタチオフレーバー)各151円↑ポン・デ・リース(チョコ/ラズベリーフレーバー/ピスタチオフレーバー)各151円

 

「ドーナツポップ クリスマスフレーバー」は全部で4種類揃えています。ポン・デ・リング生地にラズベリー風味グレーズをコーティングした「ポン・デ・ラズベリーフレーバーボール」、ピスタチオ風味グレーズをコーティングした「ポン・デ・ピスタチオフレーバーボール」、オールドファッション生地にストロベリーチョコをコーティングし、カラフルなチョコをトッピングした「オールドファッションストロベリーボール」、チョコレート生地にチョコをコーティングしチョコチップをトッピングした「チョコチップチョコレートボール」(チョコチップチョコレートボールは一部店舗で継続販売)。

↑ドーナツポップ クリスマスフレーバー/各37円↑ドーナツポップ クリスマスフレーバー/各37円

 

ドーナツポップは、定型サイズ「8個入り(270円)」「16個入り(520円)」「24個入り(760円)」の詰め合わせ商品も販売されます。

20171107-i02 (5)
※パッケージや中身は変更となる場合があります
※ショップによって販売方法が異なります

 

今年のクリスマスは、ケーキだけでなくドーナツも用意してみてはいかがでしょうか? いずれも12月25日までの期間限定販売ですのでお見逃しなく!

【実験】ドーナツ大国・カナダ人が日本の定番ドーナツを食べ比べてガチ採点

「日本の人気商品は海外の人にも通じるのか?」がテーマの本連載は18回を迎えました。今回は、「ティムホートンズ」というドーナツカフェチェーンが国民的人気を誇るカナダの方に、日本の有名なドーナツを食べ比べてもらいました!

 

【採点してくれた人】

0170901_0023

(左)ベティーナ・サンターナさん:カルガリー出身。日本ではクリスピー・クリーム・ドーナツをよく利用。

(中)メラニー・カダスさん:オタワ出身。ドーナツは月に1〜2回、大量に購入するストック派だ。

(右)ジェーン・ハンセンさん:トロント出身。「メープルバー」というドーナツが好みで週1回食べる。

 

【テストした日本のドーナツ/エントリーNo.1】

0170901_0002

ローソン
オールド ファッション チョコ
100円

外はさっくり、中はしっとりとした食感。ビターなチョコが好アクセントになっています。

 

【5点満点で評価

ベティーナさん:3.0/5.0

メラニーさん:4.0/5.0

ジェーンさん:3.5/5.0

→TOTAL:10.5/15.0

「オイルとシュガーが強めだけど、ビターチョコとナイスバランスでおいしい!」(メラニーさん)

「生地に厚さがあって食べ応えが◎。素晴らしいコスパね」(ジェーンさん)

 

【テストした日本のドーナツ/エントリーNo.2】

0170901_0003

セブン-イレブン
ミルクチョコ オールドファッション
120円

ザクザクッとした生地が特徴。チョコレートはミルクを使用しており、まろやかな甘さです。

 

【5点満点で評価

ベティーナさん:3.5/5.0

メラニーさん:2.5/5.0

ジェーンさん:3.0/5.0

→TOTAL:9.0/15.0

「私はクリスピーな食感が好きだから、この味はありよ」(ベティーナさん)

「ドライすぎじゃない? 私的にはもう一歩かな。でもチョコレートはデリシャスね」(メラニーさん)

 

【テストした日本のドーナツ/エントリーNo.3】

0170901_0004

ファミリーマート
オールドファッション ドーナツ(チョコ)
108円

ベースはサクサク食感のケーキドーナツ。その上から口どけの良いチョコをかけています。

 

5点満点で評価

ベティーナさん:3.5/5.0

メラニーさん:3.5/5.0

ジェーンさん:4.0/5.0

→TOTAL:11.0/15.0

「サクサクとしていながら、弾力感のあるやわらかさが絶妙!」(ジェーンさん)

「適度にフラッフィー(ふんわり)! アフターテイストも自然な甘さで好きよ」(ベティーナさん)

 

【テストした日本のドーナツ/エントリーNo.4】

0170901_0005

ミスタードーナツ
チョコ ファッション
129円

クッキータイプの生地に、チョコレートをコーティング。ロングセラー商品のひとつです。

 

【5点満点で評価

ベティーナさん:4.0/5.0

メラニーさん:3.5/5.0

ジェーンさん:4.5/5.0

→TOTAL:12.0/15.0

「油っこくなくて軽い食感だけど中身はしっとり。生地は悪くないわ」(メラニーさん)

「アーティフィシャル(人工的)なチョコの味が、私的にはベスト!」(ジェーンさん)

 

【検証結果】総合力でコンビニドーナツを上回る評価したのがミスド

日本でもおなじみのドーナツ。米国発祥のチェーンが上陸するなど根強い人気を誇りますが、実はカナダでは「ティムホートンズ」というドーナツカフェが普及しており、米国以上に国民的フードだとか。そこでカナダの方々に、日本のドーナツのなかからチョコがけタイプの定番商品を食べ比べてもらうことに。すると意外な声が挙がりました。

 

「サクサク系のドーナツはカナダではマイナーよ」(メラニーさん)

 

聞けば、カナダではふわっとしたタイプが人気とか。となると、生地の柔らかさが勝敗を決する?

 

「いいえ、食感だけじゃないわ。甘さや香りなど、大切なのは全体的なおいしさよ」(ジェーンさん)

 

そこで軍配が上がったのは、日本の国民的ドーナツ店でした!

 

「ミスドはサクサクでいてしっとり。それに油っこくなくて食べやすいわ!」(ベティーナさん)

 

店内調理がウリのミスド。味付けや製法もさすがに上手でした!

 

【今月の1番人気!】やはりミスター! 世界的ドーナツは永久に不滅です

0170901_0005

実はミスタードーナツの発祥はアメリカで、一時はカナダにも出店されていました。同店はいまや日本が主要国だが、欧米由来の伝統的な生地の製法や味の設計は、いまだに守られているのかもしれません。

 

 

取材協力:LIFE PEPPER

logo_lifepepper-normal

外国人ネットワークを活用し、日本企業の海外進出支援とインバウンド観光支援を行う総合海外マーケティングの企業。市場調査からWeb広告までサービスの幅は広く、外国人のアサインも可能。本記事はLIFE PEPPERの協力のもと提供している。

「もう太るしかないじゃない!」ミスタードーナツでの本格的な“ピザ”販売に歓喜の声

10月1日、「ミスタードーナツ」を運営する株式会社ダスキンと、「ナポリの窯」を運営する株式会社ストロベリーコーンズが業務提携契約を締結した。これに伴い「ミスタードーナツ」での“ピザ”販売が本格化されるとのことで、ネット上では「ピザ屋って意外と少ないからこれは助かる!」と注目されている。

出典画像:「ナポリの窯」公式サイトより出典画像:「ナポリの窯」公式サイトより

 

ピザ×ドーナツのハイカロリーコンボに期待大!

「ナポリの窯」とは、外側がパリッとして中がもっちりとした生地を使った、本格的な“ナポリピッツァ”を提供するデリバリーピザ。ヨーロッパ各国で活躍した料理人・藤木芳幸をコーポレートシェフに迎え、冷めにくいピザや伸びないパスタなどハイクオリティーなメニューを開発してきた。

 

こだわりのピザの数々にはファンが多く、「デリバリーピザの中だと頭1つ抜けて美味しいと思う」「生地がもっちもちで典型的な“ナポリピッツァ”って感じ」「昔イタリアで食べたピザよりも『ナポリの窯』の方が美味い説ある」との声が上がっている。

 

そんな同店のピザが「ミスタードーナツ」で食べられるとあって、全国のハイカロリー愛好家が大注目。去年から試験的に2店舗で販売していたのだが、今年中に8店舗、2021年までには200店舗への拡大を目指して本格的に商品展開される。

 

この知らせにネット上では「ピザの後にドーナツ食べれるとか“デブ活”がはかどるな」「ピザ×ドーナツのコンボとかもう太るしかないじゃない!」「正直期待してる。出来れば『ナポリの窯』のノウハウを盗んでピザ風ドーナツとか作ってほしい」との声が相次いだ。

 

気になる価格設定は?

そんな中、やはり気になるのはピザの値段設定。大体の“宅配ピザ”がお高めだという事もあり「ミスドでの店舗販売なら『ナポリの窯』のピザを安く食べられるのでは?」「セットで1000円切ってたらマジで通いつめるわ」と期待する声も多い。

 

試験的に販売していたミスタードーナツ山科駅前店(現在閉店)での価格設定を見てみると、本家「ナポリの窯」よりはお安くなっている様子。イートインのみで注文できるSサイズは、「5種類のチーズのピッツァ(734円/税込・以下同)」「バジルとモッツァレラチーズ(734円)」など、ほとんどのピザが1000円以下。「ピッツァ ドリンクセット」は最高938円で、「ピッツァ ドーナツ&ドリンクセット」でも780円~980円という控えめな値段になっている。

 

そしてテイクアウト限定のMサイズ・Lサイズは「ミスタードーナツ」のメニューの中では高価格だが、それでも極力値段が抑えられている模様。例えば「フレッシュトマトのマルゲリータ」の場合、「ナポリの窯」で注文するとMサイズ1620円だが、「ミスタードーナツ」の試験販売では1215円で提供していた。

 

本格導入後の価格設定はまだ発表されていないが、是非「ミスタードーナツ」には“ピザを気軽に食べれる場所”を提供していただきたい。