ミニストップは、店内で炊いたごはんで作った手づくりおにぎりの新商品として、ねぎ塩だれとスモークした合鴨がポイントの「手づくりおにぎり 合鴨」を発売しました。
合鴨ロースをねぎ塩だれで味付け。また、合鴨には臭みが少なく、甘みの強いものを使用しています。スモークにはりんごチップを使用し、甘く芳醇な風味にしてスモークすることでフルーティーな味わいになっているそうです。さらにアクセントとして 黒胡椒を振っています。価格は302円(税込8%)です。
カメラの構図で面白い発見ができたりします。
ミニストップは、店内で炊いたごはんで作った手づくりおにぎりの新商品として、ねぎ塩だれとスモークした合鴨がポイントの「手づくりおにぎり 合鴨」を発売しました。
合鴨ロースをねぎ塩だれで味付け。また、合鴨には臭みが少なく、甘みの強いものを使用しています。スモークにはりんごチップを使用し、甘く芳醇な風味にしてスモークすることでフルーティーな味わいになっているそうです。さらにアクセントとして 黒胡椒を振っています。価格は302円(税込8%)です。
ミニストップは、「ベルギーチョコレート」を使用したこだわりスイーツ2品「ベルギーチョコパフェ」と「無限くりーむロール ベルギーチョコクリーム」を発売しました。
発売開始から18年間、ミニストップ店舗でチルド販売されているスイーツとして不動の売上No.1のベルギーチョコパフェは今回、さらなるパワーアップを実現するべく、渾身のリニューアル。重量もおいしさも向上させました。また、2023年6月に発売し、大ヒット中の「無限くりーむ」と同じクリームを使用した無限くりーむロール ベルギーチョコクリームも同時に発売します。
ベルギーチョコパフェはベルギーチョコ使用量が約1.5倍にアップ。ほんのりビターなチョコレートに、アーモンドの香ばしさと食感がアクセントの、濃厚なのに軽やかなパフェ仕立てになっているそうです。
それでいてトッピングのブラウニーにもベルギーチョコレートを使用し、より濃厚な味わいに。チョコプリン、チョコムース、ココアスポンジ、ホイップクリーム、チョコソースと、さまざまなチョコの味わいを楽しめる、チョコ好きのためのスイーツといいます。価格は311円(税込8%)。
無限くりーむロール ベルギーチョコクリームは、しっとりとしたココアロールケーキの中に、北海道産純生クリーム入りの「無限くりーむ」と同じホイップクリームと、ほどよいビター感のあるベルギーチョコクリームを絞っています。トッピングにもベルギーチョコレートを使用し、食感と味わいのアクセントに。食べ切りサイズのロールケーキながら、2種類のクリームをたっぷり楽しめるロールケーキです。価格は237円(税込8%)。
ミニストップは、クリームをたっぷり使用した「無限くりーむ」を、国内のミニストップ店舗にて発売しました。北海道産純生クリームを使用したホイップクリームをたっぷり詰め込んでいるのが特徴で、中には、スポンジケーキとカスタードムースが。「たっぷりのクリームに溺れるようなスイーツ」になっているそうです。
味わいは、コクがありながらも軽い口当たりのホイップクリームです。中に味わいのアクセントとして、スポンジとカスタードムースを入れ、最後までたっぷりのクリームを楽しめる一品にしたとのこと。価格は321円(税込、8%時)。
ミニストップは、11月19日から10日間、全国のミニストップ店舗1944店(2021年10月末現在)で、「ミニストップ ブラックフライデー」を開催します。
今年は“驚き&バリュー”のセールとして人気商品「グルクル」や「Xフライドポテト」での96(黒)企画を2回に分けて開催。また、“驚き&楽しさ”の「ブラック(黒)」にちなんだ商品を多数展開します。
セール企画第1弾では、「グルクル 飲むカフェモカゼリー」「グルクル 飲むなつかしの珈琲ゼリー」を本体価格96(黒)円引きの273円で販売。11月25日からの第2弾では、Xフライドポテト3個分の「バケツポテト」を本体価格396(黒)円で販売します。
以下、ブラックフライデーにちなんで発売される「ブラック商品」です。
「たまふわ チョコクリーム」
「ブラックチョコチップメロンパン」(11月23日発売※九州エリアは11月24日)
「ブラックラーメン」(11月23日発売)
「黒炒飯」(11月23日発売)
「佐野黒からあげ(4個)」「佐野黒から揚げ(7個)」
「ブラックチョコスティックケーキ」(11月23日発売)
「ブラッククリームパン」(11月23日発売)
今年はすでに酷暑。コンビニ各社の夏向けフードも食事系からデザートまで活況ですが、冷涼スイーツの名門といえばミニストップでしょう。絶対王者のソフトクリームをはじめ名作ぞろいの同社が、新作を発表したので試食してきました!
まずは定番の「ハロハロ」の新作から。すでに5種類が販売中ですが、凍らせたフルーツを使った「温州みかん」が新たに加わります。
ハロハロの“果実氷”シリーズは販売好調で、今回はその第2弾。ミニストップもかなり力を入れているそうで、その背景には、「果物を食べたいけど、切ったり皮をむいたりするのが面倒」という消費者のニーズの変遷もあるようです。
好評だったという第1弾のいちごとともに試食してみました。両者とも、果実をそのまま凍らせてスライスしているのがポイントです。
氷を使っていないのでフルーツ感が抜群。シャリシャリした爽快感も絶妙です。あとそもそもなんですが、ソフトクリームがウマい。しっかりした果実の味わいもあいまって、幸福なマリアージュを感じました。
続いては、隠れたロングセラー「フローズンヨーグルト」の新作。1980年の創業以来ずっと同じ味を守り続けている、ファン多数の人気商品なんです。そんなフローズンヨーグルトに、夏の新フレーバー「パイナップル」味が登場!
安定剤不使用のヨーグルト本来の爽やかな味わいに、トロピカルフルーツの王様パイナップルの風味が加わり、夏にぴったり。こちらはシリーズ第8弾目のフレーバーだそうです。
カロリーは109kcalとヘルシー。コンビニのおにぎりが約200kcalなので、およそ半分ということになります。
時代を超えて愛されるフローズンヨーグルトは、キレがよくてベトベトしないので、さっぱりと食べられます。パイナップル果肉のつぶつぶもしっかりあって、食感がちゃんと残っているのも高ポイントです。
今年のフード業界のトレンドである「チョコミント」もさらに充実。これまでにミニストップが第1弾、第2弾と仕掛けてきた“チョコミント祭り”のラスト第3弾が登場です。定番のスイーツをチョコミント仕様にした3商品が同時発売されます。
チョコプリンの上に、さらにチョコミントプリンを重ねた、とにかくチョコミントを贅沢に楽しめるプリンです。
ココアをきかせた生地のなかに、ミント味のホイップクリームと、削ったチョコがぎっしりのロールケーキ。個人的に好みだったのはこちら。弾力のある食感で、甘すぎないのもGoodです。
ココアケーキの上に、ホイップクリーム、ミントソース、ホワイトチョコミントクリームがたっぷりの、モンブラン仕立てのスイーツです。
最後はスイーツではないですが、新作発表会で紹介されたホットスナックを。国産の鶏むね肉を使用した、サクッとふんわり食感のチキンナゲットです。
こちらはフライドチキン隆盛のホットスナックとしては珍しいチキンナゲット。ファストフードのものと差別化を図るべく、独自のレシピを開発。12種類のハーブとスパイスをブレンドした衣が特徴的で、どちらかといえばフライドチキンに近い味付けです。つまり、チキンナゲットとフライドチキンのいいとこ“鶏”だといえるでしょう!
スティック型で食べやすいのもポイントですが、一つひとつが大きめで、満足度も十分。そのまま食べても(BBQソースがなくても)十分おいしいです。ビールなど夏においしい炭酸系アルコールに合いそうなので、おつまみにもオススメです。
これまで何度か紹介してきた、ミニストップの“攻めた”新商品。今回も同社ならではのエッセンスが詰まった、オンリーワンの傑作ばかりでした。ぜひこの夏は、お酒のおともにチキンを、デザートにはひんやり・さっぱりのスイーツを。シーンに合わせて、ミニストップの新作をお楽しみください!
フードトレンドのバロメーターともいえるコンビニでしたが、今春は定番ヒット商品の進化した姿が目立ちます。おにぎり、冷凍食品、サンドイッチなど各社が提案するジャンルから、6つのキーワードと商品でコンビニグルメの最先端を紹介します
【キーワード1】冷凍食品がヘルシーに進化した「健康冷凍食品」
健康志向の高まりに応え、ヘルシー化の波はついに冷凍食品にまで! 保存に便利で調理が簡単、しかも身体の喜ぶ素材が豊富。冷凍庫のストック要員として注目です。
ローソン
野菜を食べるビビンバ
399円
ほうれん草、にんじん、もやし、にら、たけのこの5種の野菜が入っており、彩りと食感が良いです。コチュジャン風味のピリ辛肉みそを、しっかりと混ぜて味わいたい。ごはんにはもち麦を配合。
300g中120gが野菜!
※厚生労働省が推奨する1日の野菜目標摂取量(350g以上)
ローソン
ココナッツミルク
仕立てのグリーンカレー
399円
オクラ、たまねぎ、揚げなす、赤ピーマン、たけのこの5種が入っています。ココナッツミルクの甘くまろやかな風味のなかに、青唐辛子がピリッとあとを引く辛さをプラス。本格的な味わいです。
もち麦を配合!
【キーワード2】揚げ物なのに身体にやさしい「ヘルシーフライドチキン」
揚げ物は不健康、フライドチキンはジャンク。そんな認識は捨てましょう。身体にやさしいタイプが登場しました。サラダチキンじゃ物足りない人に!
ファミリーマート
ファミチキヘルシー(胸肉)(※)
180円
モモ肉よりヘルシーな胸肉を使用。塩麹などで仕上げているため、パサつきがなくしっとり。本家ファミチキと同じ下味をつけ薄衣で揚げ、ジューシーさとサクッと軽い食感を実現しました。
※数量限定販売のため、店舗によっては販売を終了している場合があります
【キーワード3】おにぎりとおかずがひとつになった「ハイブリッドおにぎり」
両手を使って食べる時間がない、でもご飯とおかずをしっかり味わいたい。そんなときにうれしいおにぎりが誕生!
ミニストップ
餃子ライス(※)
160円
チャーハン風に調理されたご飯の上に、大きな焼き餃子がまるごと1個のっています。にんにくが効いたしょうゆダレにより、ほどよいジャンク感を楽しめるのも魅力です。
※4月上旬に販売終了予定。店舗によってはそれより早く販売を終了している場合があります
ミニストップ
唐揚弁当みたいなおにぎり
260円 3月27日発売(東北・関東地方限定販売)
ワンハンドで食べられることが好評だった「弁当みたいなおにぎり」の第2弾。唐揚げ弁当で定番の唐揚げ、卵焼き、ポテトサラダ、マヨネーズをおかかごはんで包んでいます。
【キーワード4】人気ラーメン店のチャーハンを再現した「名店のサイドメニュー」
いままで人気ラーメン店のラーメンが商品化されるのが一般的でしたが、今回はサイドメニューが登場! 名店は看板料理以外もうまいのです。
セブンプレミアム
すみれチャーハン
267円
札幌味噌ラーメンの名店「すみれ」のチャーハンを、店主監修のもと冷凍食品で再現。その名物にも使われているラードを使い、炊き立ての米を高温で手早く炒めたしっとり食感が特徴です。
約20年売れているロングセラー!
【キーワード5】定番スイーツが低糖質化した「RIZAPスイーツ」
「結果にコミットする」で有名なRIZAP監修による、低糖質のシリーズが一昨年から話題です。そのなかから2つの新作スイーツを紹介しましょう。
ファミリーマート
濃密チーズケーキ
170円
酪農大国・オーストラリア産のクリームチーズを使用。濃密かつ豊かな食感が特徴で、さらに卵を配合することで深い味わいに仕上がっています。【糖質8.8g】【179Kcal】
ファミリーマート
抹茶ショコラプリン
170円
宇治抹茶と、クーベルチュールホワイトチョコレートを贅沢に採用。香り高くまろやかでほどよい苦みと、ミルキーでコク深い甘さが楽しめます。【糖質9.8g】【186Kcal】
【キーワード6】1個でお腹が十分満たされる「具だくさんサンドイッチ」
様々な具をふんだんに挟み込んだサンドイッチは、満足感もさることながら見た目のインパクトがバツグン。素材のバランスが良く、1日の栄養チャージや春の行楽のお供にもぴったりです。
ローソン
チャバタサンド
(スモークサーモンブロッコリー)
320円
ヘルシーなことで女性を中心に人気が高い、イタリアのチャバタというパンを使ったサンドイッチです。素朴な味の生地が、しっとりしたサーモンとコリっとした野菜とマッチ。
ローソン
チャバタサンド(ポークハム&コールスロー)
298円
ハムにはブラックペッパー、サラダには辛子類が使われています。パンや野菜はあっさりとした仕上がりですが、味付けはしっかり。量にも質にも満足でき、完成度はきわめて高い一品です。
ローソン
野菜もりもりサンド(7種野菜とペッパーチキン)
395円
にんじん、レタス、アボカド、赤たまねぎといった6種類の野菜に加え、ゆで卵やペッパーチキンがサンドされてボリューム満点。野菜もしっかり摂れ、サラダ感覚で食べられます。
なんと厚さ約9cm!
大晦日といえば“年越しそば”。手軽なカップそばで済ませる人も多いのでは? でもカップそばだけが即席麺だけにあらず。コンビニで売っているチルドそばも身近なカップそばです。ここではレンチンするだけで食べられるコンビニ4社のそばを紹介。具の長さや内容、カロリーを明記したほか、つゆの味も「濃口~薄口」「辛口~甘口」の各5段階で評価しました。好みに近いものを選んでみてください!
セブン—イレブン
セブン—イレブン
かつおだしがきいた!
コシが自慢のかき揚蕎麦
398円
だし感とうま味を堪能できる少し濃いめのつゆが、そばにしっかり絡み、つゆと麺に一体感を与えます。かき揚げは4社のなかで一番こんがり揚がっていて香ばしい。511kcal。
具のSPEC CHECK
玉ねぎとにんじん、小松菜を使用。野菜が太めにカットされていて、衣は薄め。香ばしさと口溶けの良い食感で食べ応えがります。
↑幅は約10cm
その他の具:長ねぎ
つゆのSPEC CHECK
濃口○●○○○薄口(やや濃口)
辛口○●○○○甘口(やや辛口)
ファミリーマート
ファミリーマート
レンジかき揚げそば
398円
茹で伸びしにくい配合のそばを使っているため、時間が経ってもコシを楽しめます。地域ごとに作り分けたつゆは3種類。今回は関東向けの味を実食しました。490kcal。
具のSPEC CHECK
他社より小ぶりですが、野菜が細めにカットされていて高密度。玉ねぎとにんじん、青ねぎに小えびが加わり、風味豊かに仕上がっています。
↑幅は約9cm
その他の具:長ねぎ、わかめ
つゆのSPEC CHECK
濃口○○○●○薄口(やや薄口)
辛口○○●○○甘口(中庸)
ミニストップ
ミニストップ
海老いか天そば
498円
えびといか、2種類の天ぷらが入った豪華なチルドそば。天ぷらつゆに似た甘みのあるつゆが、そばと具をやさしく包みます。太めのそばは硬めに茹でられ、コシの強さが特徴。497kcal
具のSPEC CHECK
わかめ入りで、かすかに漂う磯の香りが特徴。天ぷらの衣は少し厚めだがサクッと揚がっていて重たさを感じさせません。
↑えび天 約13.5cm
↑いか天 約13.5cm
その他の具:わかめ
つゆのSPEC CHECK
濃口○○●○○薄口(中庸)
辛口○○○○●甘口(甘口)
ローソン
ローソン
だし香る野菜
かき揚げそば
399円
かつおの風味がしっかり感じられながらも、薄口甘めでやさしい味わいのつゆが特徴。手打ち式製法で作られたそばは、適度な太さでコシがあり歯切れが良好です。527kcal
具のSPEC CHECK
3社内でかき揚げが一番大きく、多めの衣が、サクサクに揚がっています。玉ねぎ、にんじんに春菊をプラスし、ほのかに大人の味。
↑幅は約11.5cm
その他の具:青ねぎ
つゆのSPEC CHECK
濃口○○○○●薄口(薄口)
辛口○○○●○甘口(やや甘口)
いよいよ目前に迫ってきたクリスマス。最近ではクリスマスを一人で過ごす“クリぼっち”も増えており、「クリスマスをカップルで過ごす時代は終わったな」と安堵の声が上がっている。
出典画像:「伝説のすた丼屋」公式サイトより
そんなクリぼっちのために、「ミニストップ」は「おひとりさま用」と題された苺ショートケーキを発売する。3号サイズの小さなホールケーキに、苺と「Merry X’mas」と書かれたプレートが乗った同商品。ネット上では「おひとりさま用」というコンセプトに賛否両論が上がっており、「店員にぼっち認定されるやん…」「余計さみしくなりそう」との声が。一方で「ひとりでも丸いホールケーキを食べられるのは嬉しい!」「クリスマスにケーキ屋で1個だけ買うよりはコンビニの方が買いやすくていいかも」と肯定派も多数見られた。
「伝説のすた丼屋」は「爆弾すた丼がっツリー盛り」を発売。茶碗3倍強のご飯に並盛の約3.2倍の肉、トッピングにはキムチ、ネギをたっぷりと乗せたボリューム満点の1品だ。さらに雪に見立てたとろろや星形のにんじんも飾られており、「これはインスタ映えする」「可愛いけど男ひとりだとちょっと頼みづらいんじゃ…」と話題になっている。
中には、クリぼっち用のイベントが開かれる場所も。東武動物公園はクリぼっち限定の「オットセイハグ」を12月23日に開催。「彼氏・彼女がいないお客様限定」で、オットセイとハグした写真を撮れる同イベント。オットセイがハグでぬくもりをプレゼントしてくれる上に、SNSなどに写真を投稿すればさりげない「ぼっちアピール」にも利用できる。ネット上では「ひとりよりマシか…」「俺の人生初ハグがオットセイになるかもしれない」との声が。人恋しくなった際には、オットセイにぬくもりをおすそ分けしてもらってはいかが?
出典画像:「東武動物公園」公式サイトより
「今年もサミシマスか…」「あの時恋人と別れなければひとりは避けられたのに…」と悲壮感漂う声も見られる中、レオパレス21が行った調査によると「クリぼっちをさみしいと思わない」と回答した人の割合は69.5%と半数を大幅に上回っている。実際にクリスマスをひとりで過ごす予定の人も65%と過半数を超え、「さみしいって言うのはただの礼儀みたいなもんでしょ」「実際そこまでクリスマスに左右されない」との声も。
せっかくクリぼっち用の商品やイベントが用意されているなら、ひとりでも外へ繰り出してクリスマス気分を堪能してみては?
いよいよ目前に迫ってきたクリスマス。最近ではクリスマスを一人で過ごす“クリぼっち”も増えており、「クリスマスをカップルで過ごす時代は終わったな」と安堵の声が上がっている。
出典画像:「伝説のすた丼屋」公式サイトより
そんなクリぼっちのために、「ミニストップ」は「おひとりさま用」と題された苺ショートケーキを発売する。3号サイズの小さなホールケーキに、苺と「Merry X’mas」と書かれたプレートが乗った同商品。ネット上では「おひとりさま用」というコンセプトに賛否両論が上がっており、「店員にぼっち認定されるやん…」「余計さみしくなりそう」との声が。一方で「ひとりでも丸いホールケーキを食べられるのは嬉しい!」「クリスマスにケーキ屋で1個だけ買うよりはコンビニの方が買いやすくていいかも」と肯定派も多数見られた。
「伝説のすた丼屋」は「爆弾すた丼がっツリー盛り」を発売。茶碗3倍強のご飯に並盛の約3.2倍の肉、トッピングにはキムチ、ネギをたっぷりと乗せたボリューム満点の1品だ。さらに雪に見立てたとろろや星形のにんじんも飾られており、「これはインスタ映えする」「可愛いけど男ひとりだとちょっと頼みづらいんじゃ…」と話題になっている。
中には、クリぼっち用のイベントが開かれる場所も。東武動物公園はクリぼっち限定の「オットセイハグ」を12月23日に開催。「彼氏・彼女がいないお客様限定」で、オットセイとハグした写真を撮れる同イベント。オットセイがハグでぬくもりをプレゼントしてくれる上に、SNSなどに写真を投稿すればさりげない「ぼっちアピール」にも利用できる。ネット上では「ひとりよりマシか…」「俺の人生初ハグがオットセイになるかもしれない」との声が。人恋しくなった際には、オットセイにぬくもりをおすそ分けしてもらってはいかが?
出典画像:「東武動物公園」公式サイトより
「今年もサミシマスか…」「あの時恋人と別れなければひとりは避けられたのに…」と悲壮感漂う声も見られる中、レオパレス21が行った調査によると「クリぼっちをさみしいと思わない」と回答した人の割合は69.5%と半数を大幅に上回っている。実際にクリスマスをひとりで過ごす予定の人も65%と過半数を超え、「さみしいって言うのはただの礼儀みたいなもんでしょ」「実際そこまでクリスマスに左右されない」との声も。
せっかくクリぼっち用の商品やイベントが用意されているなら、ひとりでも外へ繰り出してクリスマス気分を堪能してみては?
コンビニ各社のホットスナックやカウンタースイーツの進化には凄まじいものがあります。なかでも、独自の路線を突っ走っている印象が強いのがミニストップではないでしょうか。この冬限定の新商品もブッ飛んだものが続々登場しており、さらに注目を集めそうな予感が……。そこで本稿では、発表会の様子をもとにそれぞれの新商品の魅力を紹介していきます!
まずは個人的に最も注目しているチキンから。「スモークチキン(骨付き)」と「極旨チキン(骨付き)」の2種の新商品です。
↑こちらが2種類のチキン(各198円)
「スモークチキン(骨付き)」は、昨今の燻製ブームもあって、かなり人気が出そう。食べてみると、味付けはシンプルな塩ベースながら、1本1本スモーク器で仕上げた燻香が想像以上に利いています。カブリつくタイプの骨付きだから食べ応えがあり、クリスマスにもぴったりです。手間ひまかかるスモークなのにコスパもよく、113kcalと低カロリー(極旨チキンは169kcal)なのもうれしいポイント。燻製好きなら必食のウマさです。
↑スモークチキン(骨付き)
コンビニのチキンといえば、フライドチキンや唐揚げ、あるいは焼鳥が主流ですが、「その手があったか!」と思える新手法。ローストとかならともかく、いきなりスモークで攻めてきたのがミニストップらしくてステキです。個人的にはアイラモルトのハイボールや燻製ビールのラオホなど、独特のフレーバーを持つお酒と合いそう。この逸品が大きな話題となり、花見の時期などにもぜひ再販してほしいです。
↑肉はパサつきがなくしっとりしていて激ウマ!
そして「極旨チキン(骨付き)」は、いわゆる定番のフライドチキン。味付けのレシピは従来と変わらずですが、一般的なチキンよりサイズアップしている点が見逃せません。
↑極旨チキン(骨付き)
この2種を含むチキン各種とフライドポテトを組み合わせた、予約限定のクリスマス用セット「スペシャルパーティーセット」(2000円)も発売されます。気になる人は、早めに予約をしてみてはいかがでしょうか。
つづいては「ベルギーチョコソフト」。2002年の誕生から今年で16年目を迎える人気ソフトクリームが、この度リニューアル。過去最高量のカカオを使用し、さらに濃厚な味わいに生まれ変わりました。さらには、数量限定の贅沢バージョンも発売されるとのことです。
↑リニューアルした「ベルギーチョコソフト/ベルギーチョコミックスソフト」(写真左&右、各220円)と、数量限定の「贅沢ベルギーチョコソフト」(写真中、330円)
ミニストップのチョコソフトは、厳しい条件を満たした国際規格の「クーベルチュールチョコレート」を配合しているのが特徴。苦味・酸味・甘味のバランスが良く、力強いビター感と重厚なコクを感じられます。昨今話題のビーントゥバー(豆からチョコになるまでの工程を一貫して行う製造方法)のような、カカオの持つ自然な酸味が心地いいオトナの味わいです。
さらに、期間限定の「贅沢ベルギーチョコソフト」は、チョコソースやローストアーモンドをトッピングした、見た目・香り・食感すべてよしのご褒美スイーツです。ミニストップの期間限定商品は毎回大人気なので、こちらもお早めに試してみてください。
↑ワッフルコーンは専用のヨーロッパ塩入りのものを使用
↑オレンジ風味のチョコソースや糖がけローストアーモンドをトッピング!
これからの時期、特に食べたくなる中華まんも2種の新商品が発売されます。ひとつめの「プルコギまん」は牛肉がたっぷり入り、ニンニクの効いた濃厚なパンチのある味が楽しめます。
↑プルコギまん(168円)
↑果実やおろしニンニク、玉ねぎエキスを使ったフルーティーで本格的な甘辛ダレが絶妙!
もう一方の「安納芋」と「紅はるか」の2種類のさつまいもを使用した「焼き芋まん」は、ほっこりスイーツ系。ねっとりとしたあんが、昨今人気の安納芋をはじめとする蜜芋を彷彿とさせます。
↑焼き芋まん(118円)
↑なめらかでコクのある餡が楽しめます
どちらも手で成形するほど生地にこだわっていて、「プルコギまん」は3点で包む製法を採用。焼き芋まんはリアルなさつま芋の形を目指し、片側が膨らんだ形になっているのも特徴です。
ホットスナックやスイーツ以外にも気になる商品は多数。筆者のおすすめは、生肉から焼き上げたリッチなおいしさがポイントの「プレミアムハンブルグステーキ」。牛肉と豚肉を黄金比で配合していて、カットすると肉汁があふれてくる逸品です。
↑プレミアムハンブルグステーキ(530円)
そして、クリスマスを感じさせるカラーがいい感じの「チーズムースパフェ」。“乳大国”といわれるニュージーランド産のクリームチーズを使用しているため濃厚でコクがあり、冬にぜひ食べたい味わいです。
↑チーズムースパフェ(350円)
また、同社が東京都内で展開している別ブランド「cisca(シスカ)」からは、人気の肉系サンドイッチ2種が登場。本家ミニストップでも味わうことができます。
↑三元豚のロースとんかつサンド(420円)※写真は4人前で試食用にカットされたもの
↑鉄板焼きハンバーグサンド(380円)
これらの商品は、年内いっぱい、あるいは2月中旬までなど、期間限定のものも多数。どれもエッジの効いた商品ばかりなので、オンリーワンの味を求める方はいまのうちにぜひお試しを!
自社製品が“攻めている”ことに定評のあるコンビニ「ミニストップ」。今月も様々な新商品をリリースしたのだが、相変わらずの斬新なドリンクや食べ物の数々に「やっぱミニストップ面白いな!」と歓声が上がっている。
出典画像:「ミニストップ」公式サイトより
出典画像:プレスリリースより
まずは10月31日に発売された「チロルチョコ きなこもちドリンク」。チロルチョコの“最高傑作”との呼び声も高い「きなこもち」とコラボしたドリンクで、アイスとホットの2つが販売されている。
「きなこもち」をドリンクにしてしまおうという試みに、ネット上では「これはどうなんだ? すごい甘そうだが」「飲んでみたいけどもう1本お茶が必要になりそう」「“もち”要素は再現されてるのかな?」「きなこ味のチョコ味のドリンクか… 訳わかんなくなってきた」といった声が続出。話題性は抜群のようだ。
ちなみにチロルチョコとのコラボドリンクは以前にも販売されている。昨年店頭に並んでいた「チロルチョコ ミルクチョコドリンク」で、パッケージの再現性の高さなどが話題に。完売状態になる店舗も相次ぎ、飲んだ人からは「甘さ控えめというか、ちゃんと飲める商品に仕上がってて安心した」との声が上がっている。
出典画像:「ミニストップ」公式サイトより
10月24日には「焦んがり焼いたいなり巻(鶏ごぼう)」が販売された。こちらはお寿司の定番「いなり寿司」を香ばしく焼いてしまった商品で、見た目は油揚げで酢飯を巻いたロールケーキのようになっている。中心にはジューシーな鶏ごぼうがくるまれており、酢飯との相性は抜群。
新感覚のいなり寿司は意外と好評のようで「いなり寿司の油揚げを焼くのは結構良いアイデア! 普通に美味しい!」「見た目も食欲そそるし人気商品になるのでは?」との声も。一方で「いなり寿司の面影どこ…」「豆腐を揚げた“油揚げ”をさらに焼くのか… 豆腐が可哀想」と困惑する人も少なくない。
出典画像:「ミニストップ」公式サイトより
そして10月27日に発売されたフライドポテト「ポテさつま」も話題に。商品名からもわかるように、“サツマイモ”を使ったフライドポテトとなっている。別添で“はちみつメープルシロップ”もついており、スナックというよりは“スイーツ”のような商品。食べてみた人からは「甘くて美味しい! なかなか良い商品出すじゃないか」「塩味がアクセントになってて永遠に食べれる!」との声が上がっている。
しかし中には「半分くらい食べたらお腹いっぱいになってくる」「おやつというより主食」との声も。それもそのはずで「ポテさつま」のエネルギーは430Kcal。他のホットスナックと比べても「チーズinチキン&チップス(404Kcal)」「エックスフライドポテト(343Kcal)」とその差は明らか。なかなか罪深い商品だが、気になった人は「ミニストップ」のように“攻めの姿勢”で完食してみてはいかが?