【保存版】30〜40代なら購入必至!! 「復刻ミニゲーム機」総まとめ

2016年に発売されたミニファミコンの大ヒットをきっかけに始まったレトロハードのミニ化復刻ブーム。ミニファミコン ジャンプ版やNEOGEO miniなど、新顔も続々でコレクションするのも楽しいです!

 

その1

ミニ化復刻ブームはここから始まった!

任天堂

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ

実売価格6450円

2016年11月に発売され、あまりの人気に品切れ状態のまま販売停止状態になっていた“ミニファミコン”の販売が再開。手のひらサイズの本体のなかに名作30本を収録します。また、今年の7月には「ジャンプ版」も発売されました。

↑リセットボタンを押すだけで、いつでもホームメニューを表示可能。ここからゲームを選べます

 

↑ゲーム中にリセットを押すとその場面を「中断ポイント」としてセーブ。セーブ数は各ゲーム4つです

 

〇収録タイトル

任天堂/マリオブラザーズ

任天堂/スーパーマリオブラザーズ

任天堂/ドンキーコング

KONAMI/悪魔城ドラキュラ

サンソフト/アトランチスの謎

任天堂/ゼルダの伝説

カプコン/ロックマン2 Dr.ワイリーの謎

テクノスジャパン/ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会

KONAMI/グラディウス

カプコン/魔界村

ナムコ/パックマン

任天堂/アイスクライマー

KONAMI/イー・アル・カンフー

KONAMI/スーパー魂斗羅

任天堂/ドクターマリオ

任天堂/バルーンファイト

任天堂/スーパーマリオUSA

任天堂/エキサイトバイク

任天堂/スーパーマリオブラザーズ3

テクモ/つっぱり大相撲

テクノスジャパン/ダウンタウン熱血物語

任天堂/マリオオープンゴルフ

ナムコ/ギャラガ

任天堂/星のカービィ 夢の泉の物語

スクウェア/ファイナルファンタジーIII

テクノスジャパン/ダブルドラゴンII ザ・リベンジ

任天堂/メトロイド

テクモ/ソロモンの鍵

KONAMI/グラディウス

テクモ/忍者龍剣伝

 

任天堂タイトル以外にも、格闘ゲームの原点「イー・アル・カンフー」、傑作アクションパズル「ソロモンの鍵」、誰もが手こずった「魔界村」などの名作が並んでいます。

 

 

その2

週刊少年ジャンプ50周年記念Ver.も登場!

任天堂

ニンテンドークラシックミニ

ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン

実売価格8610円

 

〇収録タイトル(「「不朽の名作ゲーム」ランキング」で未紹介のもの)

バンダイ/キン肉マン マッスルタッグマッチ

エニックス/ドラゴンクエスト

ファミコンジャンプ 英雄列伝

テクモ/キャプテン翼

東映動画/北斗の拳

バンダイ/ドラゴンボール 神龍の謎

バンダイ/キン肉マン キン肉星王位争奪戦

バンダイ/聖闘士星矢 黄金伝説

バンダイ/聖闘士星矢 黄金伝説 完結編

サンソフト/赤龍王

バンダイ/魁!!男塾 疾風一号生

トンキンハウス/暗黒神話 ヤマトタケル伝説

カプコン/天地を喰らう

東映動画/北斗の拳3 新世紀創造 凄拳列伝

バンダイ/ドラゴンボール3 悟空伝

テクモ/キャプテン翼II スーパーストライカー

バンダイ/ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人

バンダイ/まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!

バンダイ/ファミコンジャンプII 最強の7人

バンダイ/ろくでなしBLUES

 

王道の「キャプテン翼」「ドラゴンボール」系はもちろん、ややマニアックな「暗黒神話」などの作品まで収録! いまとなっては手に入りにくいレアゲーも多数あります。

 

 

その3

世界中のファンが歓喜したミニスーファミ!

任天堂

ニンテンドー

クラシックミニ スーパーファミコン

実売価格8480円

2017年に発売され、世界528万台と驚異的ヒットとなったミニスーファミ。未発売の「スターフォックス2」をはじめ21タイトルを収録。サイズは実機の1/2ほどで、リプレイ機能も搭載しています。

 

〇収録タイトル

任天堂/スーパーマリオワールド

カプコン/超魔界村

任天堂/スターフォックス2

カプコン/スーパーストリートファイターⅡ ザ ニューチャレンジャーズ

任天堂/F-ZERO

KONAMI/がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻

任天堂/ゼルダの伝説 神々のトライフォース

ヒューマン/スーパーフォーメーションサッカー

KONAMI/魂斗羅スピリッツ

任天堂/スーパーマリオカート

任天堂/スターフォックス

スクウェア/聖剣伝説2

カプコン/ロックマンX

任天堂/ファイアーエムブレム 紋章の謎

任天堂/スーパーメトロイド

スクウェア/ファイナルファンタジーⅥ

任天堂/スーパードンキーコング

任天堂/スーパーマリオ ヨッシーアイランド

任天堂/パネルでポン

任天堂/スーパーマリオRPG

任天堂/星のカービィ スーパーデラックス

 

シリーズ最高傑作と名高い「FF Ⅵ」や「FE 紋章の謎」など、遊び応えある作品が多数。バーチャルコンソール化されていない「ヨッシーアイランド」も収録。

 

 

その4

想い出深い筐体型デザインでインテリアにも◎

SNK

NEOGEO mini

1万2420円

90年代、格闘ゲームファンを中心に支持されたネオジオもミニハードになって復刻! アーケード筐体をミニチュア化し、3.5インチの液晶ディスプレイを搭載しています。そのままでも、テレビにつないでも遊べます。

↑海外版の「INTERNATIONAL Ver.」も用意(日本発売は未定)。収録作40本のうち14本が異なります

 

↑別売で専用コントローラー「NEOGEO mini PAD」も用意。「NEOGEO CD」の際のデザインを再現しました

 

〇収録タイトル

ザ・キング・オブ・ファイターズ ’94 〜2003

真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変

サムライスピリッツ 天草降臨

サムライスピリッツ零SPECIAL

餓狼伝説SPECIAL

リアルバウト餓狼伝説

リアルバウト餓狼伝説2 THE NEWCOMERS

餓狼 MARK OF THE WOLVES

ワールドヒーローズパーフェクト

風雲スーパータッグバトル

龍虎の拳

幕末浪漫 月華の剣士

幕末浪漫第二幕 月華の剣士 〜月に咲く華、散りゆく花〜

NINJA MASTER’S〜覇王忍法帖〜

痛快GANGAN行進曲

キング・オブ・ザ・モンスターズ2

サイバーリップ

ショックトルーパーズ セカンドスカッド

トップハンター 〜ロディー&キャシー〜

ニンジャコマンドー

バーニングファイト

メタルスラッグ1〜3

戦国伝承2001

ASO II −ラストガーディアン−

ティンクルスタースプライツ

ブレイジングスター

トッププレイヤーズゴルフ

得点王

ジョイジョイキッド

 

「餓狼伝説」「龍虎の拳」「サムスピ」といったSNKの人気格闘ゲームが勢揃い。対戦シューティング「ティンクルスタースプライツ」もファン多し!

 

 

文/卯月 鮎

 

「あまりの値段に絶句…」 2017年の「高騰・オブ・ザ・イヤー」は誰もが納得のあの商品!

フリマアプリ「メルカリ」が、「メルカリトレンドワード2017」を発表。上位にランクインした商品は「ヤフオク!」などでも価格が高騰しており、ネット上では「こんなに高くなってたのか!」「手に入りにくいとは聞いてたけどここまでだったとは…」と驚きの声が続出した。

出典画像:「メルカリ」公式サイトより出典画像:「メルカリ」公式サイトより

 

「難民」まで続出したスイッチ

いよいよラストスパートを迎える2017年。今年も様々なヒット商品が誕生し、品薄状態となったものが相次いだ。そんな中発表されたのが「メルカリトレンドワード2017」。2017年に「メルカリ」内で検索されたワードのうち、前年と比較して検索数が急上昇したワードをランキング方式で発表したもので、結果を見た人からは「あー! 今年めっちゃ話題になったやつばっかじゃん」「そういえばかなり流行ってたなぁ」といった声が上がっている。

 

さっそくランキングトップ10を見ていこう。
10位「モアナ」(モアナと伝説の海)
9位「スカイピース」
8位「プレイステーションVR」(PlayStation VR)
7位「カール」
6位「switch」「スイッチ」(Nintendo Switch)

 

まず注目したいのが、第6位にランクインした「Nintendo Switch」。2017年3月3日に発売するや否や爆発的なヒットとなり、入手困難な状況が続いた際には「スイッチ難民」という言葉まで誕生した。定価2万9980円(税抜)の同商品だが、一時期は「メルカリ」や「ヤフオク!」での販売価格が5万円を超えるなどかなり高騰。最近では値段も落ちつきつつあるものの、中には「クリスマスに向けてまた入手困難になるのでは?」と予測する人も少なくない。

出典画像:「Nintendo」公式サイトより出典画像:「Nintendo」公式サイトより

 

1位は社会現象にもなったあの商品!

続いては第3位までを発表。
5位「ハーバリウム」
4位「xmagic」
3位「SECOND UNIQUE NAME」

 

そして第2位にランクインしたのは「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」。1990年に発売されたスーパーファミコンを、本体はコンパクトサイズに、コントローラーは昔のままに再現した同商品。事前予約がすぐに規定量に達したとあって、販売前にはかなりの高騰が予想されていた。しかしいざ発売されるとスイッチほどの品薄状態にはつながらず、高騰度合いもまずまずの様子。定価7980円(税抜)のところ、ネットオークションなどでは1万円前後で取引されることが多かったようだ。

出典画像:「Nintendo」公式サイトより出典画像:「Nintendo」公式サイトより

 

堂々の1位に輝いたのは「ピザポテト」。台風被害による原料不足を理由に、4月から発売を休止していた同商品。休止が決まってからは買い占めなどが相次ぎ、1袋定価140円前後のものが5000円で取引されるなど、まさに“ピザポテトバブル”状態が巻き起こった。ネット上でも「コンビニ10軒回ってもピザポテトなかった…」「どうしても食べたくてオークションで検索したらあまりの値段に絶句」との声が続出。6月には発売が再開され価格も落ち着いたものの、「高騰・オブ・ザ・イヤーは間違いなくピザポテトだろ」「スイッチもだけどやっぱり1番衝撃だったのはこっちかな」と多くの人に強烈な印象を刻む結果となった。

出典画像:「カルビー」公式サイトより出典画像:「カルビー」公式サイトより

 

凄まじい高騰ぶりを繰り広げた今年の話題商品。2018年も、どのような商品が注目されるのか見守っていきたい。