CIO史上最薄のモバイルバッテリー!ワイヤレス充電でも最大15Wの出力「SMARTCOBY SLIM 5K」

CIOは、同社史上最薄となるモバイルバッテリー「SMARTCOBY SLIM 5K」を2025年3月6日に発売しました。

 

記事のポイント

モバイルバッテリーに求める要素が、携行性や薄さであるという人にはうれしいアイテムです。USB-Cポート搭載、MagSafe、最新のQi2規格対応。コンパクトでも、かゆい所に手が届く性能になっているのでは。

 

「SMARTCOBY SLIM 5K」は、厚さ8.7mm、重さ約117gという極薄・軽量設計が特徴。バッテリー残量は、本体下部のLEDライトで確認でき、Qi2充電時には専用のLEDが点滅(左端)します。

 

iPhoneなどのMagSafe対応スマートフォンにマグネットで吸着し、手軽にワイヤレス充電が可能です。最新のQi2規格に対応しており、ワイヤレス充電でも最大15Wの出力が可能です。Appleのデバイス用アクセサリデザインガイドラインに準拠したケースであれば、カメラに干渉せずに使用できます。

 

モバイルバッテリー本体を充電しながら、スマートフォンなどのデバイスを充電できます。バッテリーセル劣化を抑制する設計も採用。

 

CIO
SMARTCOBY SLIM 5K
(ブラック) https://www.amazon.co.jp/dp/B0DSKG3B5B
(シルバー) https://www.amazon.co.jp/dp/B0DSKFTHMV
価格:5980円(税込)

メカっぽいモバイルバッテリー! シャオミ史上最大出力「Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAh」

Xiaomi(シャオミ)は、最大合計出力212Wのマルチポートを搭載したモバイルバッテリー「Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAh」を2月25日に発売しました。Xiaomi公式サイト、Xiaomi公式楽天市場店、Amazon.co.jpなどで購入できます。

↑Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAh

 

記事のポイント

表面が透明で、機械的な内部が見えるユニークなデザインが目を引きます。ただカッコいいだけでなく、充電状況がわかりやすく表示されるので、使い勝手も〇。重さはそこそこありますが、外出先でのデバイス利用が多いユーザーにとって、頼もしい製品でしょう。

 

「Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAh」はスマートフォン、タブレット、ノートPCなど、複数のデバイスを3台同時に急速充電できます。単ポートでは、PD3.1に対応したケーブルを使うことで最大140Wの出力、デュアルポート使用時は、65W+120Wの最大合計185Wを供給するとのこと。

 

5000mAhのセルを5つ搭載した、25000mAhの大容量バッテリー。使用時にボタンを2回押すと低電流放電モードにも切り替え可能で、イヤホン・スマートウォッチなども簡単に充電できるそう。

 

カラーディスプレイでバッテリー残量や充電速度などのステータスを直感的に確認できます。USB-Cポートは最大100Wでのモバイルバッテリー本体充電に対応し、約2.5時間で充電完了。温度保護機能、短絡保護機能、リセット保護機能なども備えています。

 

Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAh
価格:1万2980円(税込)
製品重量:630g

最大60%オフのモバイルバッテリーも! MOTTERU製品がAmazonブラックフライデーのセールでお得に買える

スマートフォンアクセサリーを販売するMOTTERU(モッテル)は、11月29日(金)0時00分~12月6日(金)23時59分まで、「Amazonブラックフライデー」で最大60%オフのセールを開催します。

 

加えて、11月27日(水)0時00分~11月28日(木)23時59分の「Amazonブラックフライデー 先行セール」でも、対象商品をいち早く購入できます。

 

記事のポイント

丸みを帯びたかわいいデザイン、トレンド感のある「くすみカラー」など、独自路線で人気のモバイルバッテリーや、ワイヤレス充電器などが安価に購入可能です。たとえば、PD30W対応の10000mAhモバイルバッテリー「MOT-MB10002-ECAM」は、通常価格4980円のところ3000円オフの1980円になるなど、かなりお買い得感があります。

 

・MOT-SCBCLG100

旧型iPhoneを使っているユーザーにはまだまだ需要がある、USB Type-C to Lightningケーブル。通常価格2100円のところ、610円オフの1490円(29%オフ)で購入できます。

 

MOTTERU
MOT-SCBCLG100
価格:2100円(税込み)→1490円(税込)
・アマゾン 商品ページはこちら

 

・MOT-MB20001

20000mAhの大容量、PD60W出力対応とハイパワーなのが特徴のモバイルバッテリー。通常価格7990円のところ、2000円オフの5990円(25%オフ)で購入できます。

 

MOTTERU
MOT-MB20001
価格:7990円(税込)→5990円(税込)
・アマゾン 商品ページはこちら

 

・MOT-MB10002-EC

PD30W対応、容量10000mAhと使いやすいコンパクトサイズのモバイルバッテリー。こちらは特に値引き幅が大きく、通常価格4980円のところ、3000円オフの1980円(60%オフ)で購入可能です。

 

MOTTERU
MOT-MB10002-EC
価格:4980円(税込)→1980円(税込)
・アマゾン 商品ページはこちら

※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。 ※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

MOTTERU”モバ充”のかわいいだけじゃない魅力とは? 20~30代女性のモバイルアイテムセット体験レポート

Sponsored by MOTTERU

 

外出が多くスマホのバッテリーが気になりがちな人はもちろん、最近では防災への備えとしても注目を集めているモバイルバッテリー。若者を中心に”モバ充”という略語が浸透しはじめたこともあり、当たり前に使用する人も増えているのではないでしょうか。

 

様々な製品が世に出ていますが、なかでも女性人気の高さで知られているのが、トレンド感のあるくすみ系カラーとかわいいデザインに加え、急速充電などの機能性も備えた「MOTTERU(モッテル)」のモバイルバッテリーです。持ち物にデザイン性を求める人はもちろん、小型・軽量さや充電速度にこだわりたい人にもおすすめできます。

 

とはいえ、「興味はあるけど持ったことがない」「どんな場面で便利に使えるのかわからない」という人もまだまだいるはず。この記事では、GetNavi webスタッフの20~30代女性3名にMOTTERUのアイテムセットを使用してもらい、3名がそれぞれの生活でどのように活用したか、また使ってみた印象をレポートしてもらいました。快適な”モバ充”生活の参考になれば幸いです。

 

かわいさと機能性を両立。アクセサリーも加えたアイテムセットを試用

今回試用してもらったのは、モバイルバッテリー「MOT-MB10003-EC」およびダイレクトモバイルバッテリー「MOT-MB5002-EC」を中心としたアイテムのセットです。それぞれサイズやバッテリーの容量が異なることもあって、用途やシチュエーションにあわせて2種類のモバイルバッテリーを使い分けてもらいました。

↑大きいほうが容量10000mAhの「MOT-MB10003-EC」、小さいほうが容量5000mAhの「MOT-MB5002-EC」。いずれも3パターンのカラバリをラインナップする

 

 

MOTTERU「MOT-MB10003-EC」
税込価格:4,980円(税込)
カラー:アーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリス

 

 

MOTTERU「MOT-MB5002-EC」
税込価格:3,490円(税込)
カラー:アーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリス

 

モバイルバッテリー以外の幅広いラインナップもポイントです。自宅で使えるワイヤレス充電器「MOT-QI15W02-EC」やAC充電器「MOT-ACPD30」、カラーを選べるケーブル類やクリアガジェットポーチ「MOT-ACCPCH01」も加えて、あらゆるデバイスの充電をMOTTERU製品で賄える環境を用意しました。

↑iPhoneの背面などにマグネットで取り付けワイヤレス充電できる「MOT-QI15W02-EC」

 

↑人気のペンケースブランド「Kept」とコラボした“推し活”にも使えるクリアガジェットポーチ「MOT-ACCPCH01」

 

 

MOTTERU「MOT-QI15W02-EC」
税込価格:3,990円(税込)
カラー:アーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリス

 

 

MOTTERU「MOT-ACPD30」
税込価格:1,980円(税込)
カラー:アーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリス

 

 

MOTTERU「MOT-ACCPCH01」
税込価格:1,320円(税込)
カラー:アーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリス

 

 

MOTTERU「MOT-SCBCCG100」
税込価格:1,880円(税込)
カラー:シャーベットカラー、アクアカラー、メロンクリームソーダ

 

また、MOTTERU製品といえばカラバリの組み合わせの自由度が大きな特徴のひとつ。各スタッフに使ってもらうアイテムはカラーを統一しつつ、カラフルなグラデーションケーブルや他カラーのアイテムを渡しており、日によって組み合わせを変えるなど、見た目の印象の違いを楽しんでもらっています。

↑同一カラーだけでなく、別売のグラデーションケーブル「MOT-SCBCCG100」などと組み合わせてもよく馴染む。日によってカラーを変えて楽しむのもアリかも

 

3名のスタッフは趣味や休日の過ごし方、モバイルバッテリーの使い方なども三者三様。それぞれがどんな風にアイテムセットを試用していたのか、さっそく見ていきましょう。

 

モバイルバッテリーは軽さが正義! 国内最小・最軽量クラスで「持ち運ぶハードルが下がった」

【スタッフKさんのプロフィール】

芸能・エンタメ系の取材で外に出ることが多いKさんは、取材の移動などワークタイムを中心に試用しました。Kさんのライフスタイルは以下のようなものです。


・ドラマ、映画、読書好き。趣味は旅行、美味しいカフェやパン屋巡りなど。
・休日の過ごし方は、一日中家で過ごすときもあれば、カフェやご飯、ドライブなどアクティブに外出することもある。
・パソコンは仕事を中心に使っていて、スマホの使用頻度は情報収集や、友人・家族とのコミュニケーションツールとして使用。

↑Kさんが旅行先で撮影した1枚

 

これまでモバイルバッテリーを持ち運ぶ習慣がなかったというKさん。今回のアイテムセットは、おもに平日の仕事中に使ってみたとのことでしたが、とにかく製品の”軽さ”が印象に残ったようです。

Kさんが撮影。荷物をなるべく少なくしたいスタイルに「MOT-MB5002-EC」がよくマッチしたそう

 

Kさん:これまでも出先でスマホの充電がしたくなるときはあったんですが、そういう場合はコンビニなどで充電スポットを利用することが多かったんです。モバイルバッテリーを持ち歩く習慣がなかったのは、荷物が重くなるのが嫌だったから。取材で動き回ることが多いので、なるべく身軽にしておきたかったんですよね。でも、今回試した商品は本当に軽くて! これのおかげで、私の中にあったモバイルバッテリーを持ち運ぶハードルがかなり下がりました。

 

Kさん:今回お借りしたアイテムの中でいちばん私のスタイルに合っていたのが、直接スマホに挿せるダイレクトモバイルバッテリーの「MOT-MB5002-EC」。何より、「充電ケーブルを持ち運ばなくてもいい」というのが本当に便利でした。サイズ自体もコンパクトなので、小さいカバンで出かけたいときもスペースを全然取らなくて最高です。

 

●ポイント解説「国内最小・最軽量クラスのサイズ・重量!」※2024年8月時点(MOTTERU調べ)

↑2製品とも、同一容量のモバイルバッテリーと比較して国内最小・最軽量クラスを実現

 

「MOT-MB10003-EC」の本体サイズは約幅61×奥行26×高さ82mm、重量は約182g。バッテリー容量10000mAhの製品として、国内最小・最軽量クラスであるのが大きな特徴です。ポケットにらくらく入るコンパクトさで、重さも文庫本1冊ぶん程度といったところでしょうか。

 

一方「MOT-MB5002-EC」のバッテリー容量は5000mAhですが、容量を抑えたぶん、さらに軽量な約99gを実現。なんと板チョコ2枚分程度の重さに収まっています。もちろんサイズも国内最小クラスなので、とにかく小型・軽量なモバイルバッテリーを探している人におすすめです。

ハイパワーな急速充電で「充電忘れも怖くない」

もうひとつ、Kさんが気に入ったというのが「急速充電」機能。短時間でもしっかりデバイスのバッテリーを充電してくれるので、「スマホをストレスなく利用できるようになった」と言います。

↑Kさんが撮影。電源が取れないカフェに入っても、お店を出る頃にはしっかり充電できていることに満足したそう

 

Kさん:大きなほうのモバイルバッテリー「MOT-MB10003-EC」は、スマホだけでなくタブレットなどもしっかり充電したい時に便利でした。私は取材と取材の間に空き時間が発生したら、カフェに寄ることが多いんです。席に電源が用意されているカフェだったらAC充電器「MOT-ACPD30」を使ったりしてもいいと思うんですが、電源がないカフェだったとしても、モバイルバッテリーがあれば休憩したり、作業をしながら充電ができるのがすごく便利でしたね。

 

Kさん:あと、そういう使い方だと急速充電に対応しているのがすごくありがたくて。だいたいカフェの滞在時間が30分だとしたら、その間充電しておけばスマホなら50%以上、タブレットでも25%ぶんくらいは充電できていたので、そのまま次の取材に向かっても全然問題なし。1日中外出する日なんかだと「ちょっとスマホのバッテリー少ないな」ってときは触るのをやめたりするんですけど、そういう小さなストレスがなくなったのが嬉しかったです。バッテリーも、「夜寝る前に充電したつもりでできてない」ってことがたまにあるんですけど、そういう充電忘れも怖くなくなりました!

 

●ポイント解説「バッテリー本体も急速充電できる!」

↑MOTTERUのサイトより。「MOT-MB10003-EC」なら、30分程度の充電でもiPhoneのバッテリーを半分ほど充電できる

 

MOTTERUの製品は小型でもハイパワーなのが特徴。「MOT-MB5002-EC」は出力20W、「MOT-MB10003-EC」は出力30Wの急速充電(USB PD)に対応しています。短い時間でもスマホやタブレットへすばやく充電ができるほか、バッテリー本体も急速充電に対応することで、さらに効率よく使っていけます。

 

ヘアアイロンもペンライトもモバイルバッテリーで充電!?

 

【スタッフTさんのプロフィール】

広告営業スタッフとして忙しく働くかたわら、趣味でも外出することが多いTさんは、主に休日などのイベントなどでアイテムを試用しています。Tさんのライフスタイルは以下のようなものです。

 

・女性アイドル好き。推し活/ダンス/サウナが趣味。
・iPhoneユーザー。スマホではYouTubeを見たり、情報収集に使うことが多い。写真もよく撮る。
・休日はダンス、韓国語教室、弾丸旅行。

↑ヨガのイベントに参加するTさんの1枚

 

弾丸旅行や推しアイドルのライブに通うのが趣味で、非常に活動的なライフスタイルのTさん。実は日頃からMOTTERUのモバイルバッテリーを愛用していますが、何より気に入っているのは外観やカラーなど、デザイン性の高さが決め手だったとのことです。

↑Tさんが撮影。紫系のカラバリ「ペールアイリス」の「かわいさがありつつ他のアイテムに馴染む」ところが好きなのだそう

 

Tさん:まずはやっぱり見た目というか、デザインが可愛いですよね。角ばってないからカバンの中を傷つけることもないし、小さくて持ち歩きやすいところも好きです。私はふだん「ペールアイリス」っていう紫系のカラーの製品を使ってるんですけど、ちゃんとかわいさがありつつ他のアイテムにも馴染んでくれるというか。今回、単色だけじゃなくてグラデーションカラーのケーブルとかも試させてもらったんですが、これも違和感なく使えて、選ぶ楽しみがあるところがいいなと思いました。

↑ライブに参加する際もモバイルバッテリーを持ち込んだというTさん。スマホとペンライトを充電したのだとか

 

Tさん:お試し中は、モバイルバッテリーを推しのライブに持っていきました。私は「MOT-MB10003-EC」の詳細な電池残量表示がすごくいいなと思っていて。というのも、LEDが光るタイプの表示だと、残りのバッテリー容量が予想より少ない、みたいなことがこれまで結構あったんです。1%刻みだと、使いながら容量をしっかり確認できるので、気持ち的にはすごく安心できます。ライブに行くときは少し荷物が多くなることもあって、軽くて小さいところは本当にありがたいです。

↑小型のヘアアイロンにモバイルバッテリーを繋げばコンセントがない場所でも使えるため、かなりの頻度で持ち歩いているというTさん。グラデーションケーブルのチョイスもおしゃれ

 

Tさん:ライブの時はスマホだけじゃなくて、ペンライトの充電にも使いました。あとは、もう1個気に入ってる使い方があって。小さいヘアアイロンに繋いで使えば、コンセントが使えない場所でも髪を巻けるんです! そういう使い方をするときは、ちょっと長めのケーブルがあると便利ですね。

 

●ポイント解説「残量表示機能が分かりやすい!」

↑1%刻みで詳細に残量を教えてくれるので、安心して使える

 

↑「MOT-MB5002-EC」は本体がコンパクトなこともあり、電池残量はLED発光タイプ

 

Tさんも気に入っているという「MOT-MB10003-EC」の電池残量表示機能。本体表面にディスプレイを搭載しており、0~100%までのバッテリー残量が一目でわかるのは便利です。「MOT-MB5002-EC」は5つのLEDが発光することで、おおむね20%刻みで残量を表現します。

 

ガジェットポーチは小物まとめにも”推し活”にも使える!

もう一つのポイントとしてTさんが挙げてくれたのが「ガジェットポーチ」です。小物をまとめるだけでなく、”推し活”グッズとしても活用していたとのこと。

↑Tさんはモバイルバッテリーなどの小物に加え、推しのグッズをポーチにまとめていたそう

 

↑一方、先に紹介したKさんもポーチにコスメを入れるような使い方をしていたとか

 

Tさん:女性だと結構あるあるだと思うんですが、大事なものがカバンの中に散乱するクセがあって……。例えばワイヤレスイヤホンとか見つけられなくなりがちなんですけど、このポーチだと大事なものをしっかりまとめておけますし、中身も見やすいので楽でした。今回はライブにも行ったので、推しのグッズを入れて使ってみたりもしました。缶バッジとか、アクスタとか……。モバイルバッテリーに限らず、いろんなものを入れてもなんとなくおしゃれにまとまるのがいいですね。

 

Tさん:あとは私、旅行に行くのが趣味なんですが、そういう時にも便利だと思います。MOTTERUのモバイルバッテリーは機内持ち込みできるタイプなので、大きな手荷物は事前に預けて、このポーチでスマホを充電しながら機内で過ごすとか、すごく便利じゃないでしょうか。

 

●ポイント解説「機内持ち込みも可能で旅行やアクティビティに強い!」

↑MOTTERUのサイトより。機内持ち込みにも対応でき、コンセントの変換プラグなどを用意しておけば海外でもそのまま利用可能

 

モバイルバッテリーは容量によって飛行機内に持ち込めない場合がありますが、「MOT-MB10003-EC」と「MOT-MB5002-EC」は、どちらも機内への持ち込みに対応できます。Tさんのようにポーチにケーブルやバッテリーをまとめておけば、旅行中の取り扱いも楽になるはず。

 

2台同時充電で「どちらかを諦める」選択肢がなくなった

 

【スタッフFさんのプロフィール】

編集スタッフのFさんはインドアな趣味とアクティブな趣味をどちらも多く持っている活動的な女性で、休日の外出から自宅でのリラックスタイムまで、幅広いシーンで試用しています。Fさんのライフスタイルは以下のようなものです。

 

・文系のゲーム、カラオケ好き。筋トレ・ストレッチ・小説執筆が趣味。
・スマホはAndroidとiPhoneの2台持ちで、PC、カメラ、ゲーム機代わりにしている。通勤時間で、メモアプリに小説を書く。
・休日は朝にジムや家事・買い物、午後はゲームでまったり。友人と出かけたり、カフェに行ったりすることも。

↑Fさんの外出先での1枚

 

自宅でのプライベートな時間と外出してのイベントをバランスよくこなし、スマホを2台持ちでヘビーに使い倒すFさん。日常の外出場面では、同時充電機能を使うことで助かる場面が多かったとのこと。

↑Fさんが撮影。友人の結婚式でモバイルバッテリーをシェアし、感謝されたのだとか

 

Fさん:ちょうどお試しの期間中に、友人の結婚式に出席したんです。そのとき、一緒に座っていた友人が「スマホの充電やばい」って言うので、「じゃあこれ使う?」って、モバイルバッテリーを使ってもらって。ケーブルがあれば同時充電ができるから、ついでに自分のスマホも充電してたんですけど、結構ありがたがられましたね。こういうかわいいデザインのモバイルバッテリーとかカラフルなケーブル自体、その場にいた友人たちにとっては珍しかったらしくて、「さっきスマホに着けてたのモバイルバッテリーだったんだ」みたいな、ちょっとした話のタネにもなりました。

↑スマホとワイヤレスイヤホンの同時充電ができるのも便利だったそう。画像に写っているモバイルバッテリーのカラバリが「アーモンドミルク」

 

Fさん:それ以外の日でも、たとえばスマホとオンライン会議用のワイヤレスイヤホンとか、同時に2つのデバイスを充電したいなってタイミングが結構あって。片方の充電を忘れちゃったときも、40分ぐらい移動している間に充電しておけば、全然心配ないところまで充電されていてホッとしました。これまでなら「どちらかを諦める」っていう選択肢を取らざるを得なかったんですが、そこを両方諦めずに済むようになったのが、個人的にはすごくよかったです。あと、実家に持って帰ったら父と母が仲良くケーブルを分け合って同時充電してました(笑)。私が今回借りた「アーモンドミルク」みたいに男性でも使いやすいカラーはあるので、防災グッズとして家に置いておくのもアリかもしれません。

 

●ポイント解説「2台同時充電に対応!」

↑どちらの製品も2つのポートを用意。ケーブルは用意する必要があるが、2台同時充電が可能

 

「MOT-MB5002-EC」は直挿し用のType-CコネクタとType-Cケーブル差込口、「MOT-MB10003-EC」はUSB Type-CポートとUSB Type-Aポートをそれぞれ用意しており、どちらも2台のデバイスへの同時充電に対応しています。自分で2台のデバイスを充電する場合はもちろん、家族や友人とのシェアにも便利です。

 

自宅ではワイヤレス充電器やAC充電器も活躍

「ゲームなど、自宅で過ごす時間も多い」というFさん。自宅ではどんな風にアイテムセットを使っていたのかも伺いました。

↑「ワイヤレス充電をしながらiPhoneを置時計がわりにしていた」とFさん。画面を常に見ていられるため、いろんな使い方ができそう

 

Fさん:ワイヤレス充電器の「MOT-QI15W02-EC」とAC充電器「MOT-ACPD30」が便利に使えました。「MOT-QI15W02-EC」はiPhoneなどの背面にマグネットで張り付いてそのままワイヤレス充電してくれるんですが、スタンバイ状態のときにカレンダーと時計を表示できるので、置時計としても活躍してくれたりとか。

↑Fさん曰く、「AC充電器のコンパクトさがちょうどよくハマりました」。充電器自体が小さいと、場所を取り合わずに済むメリットがある

 

Fさん:AC充電器は急速充電対応といった基本的な機能面も便利なんですが、こっちもかなりコンパクトなので、個人的にはそこが気に入っています。我が家では小ささを活かして、コンセントの場所争いを回避できました(笑)。

↑ゲームコントローラーを充電しながらのプレイも可能だったそう。ケーブルが届かない場所で遊びたいときは便利かも

 

Fさん:あとは、自宅でもモバイルバッテリーの活躍場所があって、ゲームのコントローラーの充電に使っていました。USBケーブルは届かないけど、少しゲーム機から離れたところで充電しながらゲームがしたい……というときがあったので。結構、工夫次第で便利に使える場面は多いんじゃないかと思っています。

 

ライフスタイルに「便利」と「かわいい」をプラス。あなたならどう使う?

ここまで見てきた通り、プライベートのイベントからビジネスまで、さまざまなシーンで活用できるMOTTERUのモバイルバッテリーやアクセサリー。年末に向けてイベントも増えていくこの時期、あなたのライフスタイルに便利さとかわいさをプラスしてみてはいかがでしょうか?

 

撮影/鈴木謙介

CIOのモバイルバッテリー「SMARTCOBY」シリーズが特別価格に! 「Amazon ブラックフライデー」対象商品第2弾

CIOは、2024年度「Amazon ブラックフライデー」対象商品第2弾を発表しました。「SMARTCOBY」シリーズなどがセール対象になっています。

 

先行セールが11月27日 0時~11月28日 23時59分、Amazonブラックフライデーが11月29日 0時~12月6日 23時59分。両期間を通じてセール価格で購入できますが、在庫がなくなり次第終了となります。

 

記事のポイント

CIOのAmazon ブラックフライデーセール第2弾は「モバイルバッテリー編」。大容量ながらコンパクトサイズというアイテムが揃っています。

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ1:「SMARTCOBY Pro SLIM CABLE」

 

とても薄い、10000mAhモバイルバッテリー。最大35W出力に対応しています。スマホへの急速充電だけでなく、一部のノートPCへの充電も可能。脱着可能な内蔵ケーブルでバッテリー本体の蓄電もでき、本体を充電しながらスマホなどのデバイスへ「パススルー充電」にも対応。

 

SMARTCOBY Pro SLIM CABLE
セール価格:4480円(25%オフ)

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ2:「SMARTCOBY Pro SLIM」

 

30W以上のモバイルバッテリーの中で、極限まで薄く設計された約16mmを実現。1円玉の直径よりも薄いサイズで、どこへでも持ち運びやすい10000mAhモバイルバッテリーです。USB-Cポート×2、USB-Aポート×1の、計3つの充電口を搭載し、最大35W出力に対応しています。

 

SMARTCOBY Pro SLIM
セール価格:3980円(17%オフ)

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ3:「SMARTCOBY Ex01 SLIM」

 

iOSアップデートに対応した「Qi2」規格認証チップ搭載で、最大15Wのワイヤレス充電が可能なモバイルバッテリーです。iPhoneの充電、バッテリー本体蓄電どちらもできる脱着式のケーブルを内蔵。内蔵バッテリーへの負荷を軽減し、長寿命化につながる「完全パススルー」回路を搭載しています。

 

SMARTCOBY Ex01 SLIM
セール価格:4480円(25%OFF)

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ4:「SMARTCOBY TRIO 67W 20000mAh」

 

20000mAhのモバイルバッテリーでありながら、カードサイズの小ささを実現。最大67Wの高出力、20000mAhの大容量で、iPhone15なら約3.5回、Galaxy S23なら約3.0回、iPad Pro 11インチなら約1.5回、MacBook Airなら約0.8回など、様々なデバイスを複数回にわたり充電できます。

 

SMARTCOBY TRIO 67W 20000mAh
セール価格:6980円(22%OFF)

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ5:「SMARTCOBY TRIO 35W」

 

従来の20000mAhモバイルバッテリーと比較し、約3分の2の体積。本体重量も約330gと、350mlのペットボトル飲料より軽いので持ち運びに最適です。

 

SMARTCOBY TRIO 35W
セール価格:4980円(28%OFF)

 

■Amazon ブラックフライデー おすすめ6:「SMARTCOBY DUAL」

 

Apple Watch専用の高速充電器&モバイルバッテリー。デバイスに接続しながら本体+Apple Watchを充電できる、パススルー機能を搭載しています。ちょっとした外出時に、ポケットや鞄に入れて持ち運べるコンパクトサイズです。

 

SMARTCOBY DUAL
セール価格:4480円(37%OFF)

シャオミ、大容量モバイルバッテリー2種発売! コンパクトサイズで、保護機能も充実

シャオミ・ジャパンは、モバイルバッテリー「Xiaomi 22.5W Power Bank 10000mAh Lite」、ワイヤレス充電対応の「Xiaomi 15W Magnetic Power Bank 6000mAh」を10月30日に発売しました。

 

記事のポイント

今回発売する二商品はいずれも、大容量バッテリーを搭載していながらもコンパクト。Xiaomi公式サイトなどで購入できるほか、11月4日までであれば、渋谷PARCOで開催中の「Xiaomi POP-UP Store」でも買えますよ。

 

・Xiaomi 22.5W Power Bank 10000mAh Lite

↑軽量設計でいて、大容量10000mAhバッテリーを搭載。スマートフォンであれば1回以上フル充電できます

 

10000mAhの大容量バッテリーを搭載しつつも、本体は厚さ15mm、重さ227gと、軽くて持ち運びやすい設計です。

 

USB-Cポートを1つ、USB-Aポートを2つ備えています。それぞれが、単ポート利用時に22.5Wの最大出力が可能で、3台のデバイスへの同時充電も最大15Wでできます。

 

PDやQC3+など、複数の急速充電プロトコルにも対応しています。モバイルバッテリー本体を充電する場合も、約4.5時間と短時間で充電できます。

 

充電時の安全性を確保するため、温度保護、短絡保護、リセット保護、過電圧・過電流保護など9つの機能も搭載しています。

 

 

・Xiaomi 15W Magnetic Power Bank 6000mAh

↑背面全体に、繊細な質感のナノテクレザーを採用

 

片手で持てるコンパクトサイズでいて、6000mAhのバッテリーを搭載。スマートフォンの背面に磁力でピタッとくっつき、最大15W出力のワイヤレス充電ができます。例えば「10分の充電で、60分間連続でドラマを鑑賞できる」とのこと。

 

最大15Wのパススルー充電にも対応しているため、モバイルバッテリー本体の充電中にも使用可能。1本のケーブルがあれば、デバイス本体とモバイルバッテリーを同時に充電できます。

 

背面には折りたたみ式のスマホスタンドを搭載しており、シーンに合わせて縦横自由に向きを変えられます。

 

Xiaomi 22.5W Power Bank 10000mAh Liteと同様、温度保護、短絡保護、リセット保護、過電圧・過電流保護など、9つの安全保護機能を搭載しています。

 

Xiaomi 22.5W Power Bank 10000mAh Lite
市場想定価格:1880円(税込)

Xiaomi 15W Magnetic Power Bank 6000mAh
市場想定価格:5480円(税込)

ケーブル不要で手軽に充電! iFaceのMagSafe対応モバイルバッテリー

モバイルアクセサリーブランド「(アイフェイス)」は、MagSafeに特化したモバイルアクセサリーを展開する「MagSynq(マグシンク)」シリーズから「iFace MagSynq モバイルバッテリー 5000mAh」を10月下旬に発売します。実売価格は4950円(税込)。

 

記事のポイント

スマホの背面にマグネットで貼り付けるだけで充電ができるMagSafe対応のモバイルバッテリー。充電ケーブルが不要なので、これ1台を持ち歩くだけでよく、余計な荷物を減らせます。カバンやポケットに収納しやすいコンパクトサイズなのも◎。

 

「iFace MagSynq モバイルバッテリー 5000mAh」は、簡単に付け外しができるマグネット式のモバイルバッテリーです。外出先で電源を探したり、ケーブルを持ち運びすることなく、充電をしたい時にMagSafe対応のiPhone、MagSafe対応のiFaceブランドケースの背面に付けるだけで、いつでもどこでも充電をすることができます。

 

カラーはホワイト、ベージュ、ペールブルー、サクラピンクの4色展開

 

厚さ約1.9cmの薄型形状なので手の収まりがよく、充電しながらでも使いやすい設計になっています。また、本体にはフィンガーバンドにもなる折りたたみスタンドが付いており、スマートフォンを立てかけて動画やSNSを見ながら充電することもできます。

 

バッテリー容量は5000mAhで、スマートフォンを約0.9回分フル充電可能。最大出力2.4Aなので、タブレットの充電も可能です。出力ポートはUSB AとUSB Type-Cの2ポートを搭載し、2台同時充電も可能。LEDランプで電池残量が確認できます。

 

iFace
「iFace MagSynq モバイルバッテリー 5000mAh」
2024年10月下旬発売
実売価格:4950円(税込)

 

大容量20000mAhなのにコンパクト!AUKEYのモバイルバッテリー「Spark Mini 20000」

AUKEYは、USB PD/QCをサポートする容量20000mAhのモバイルバッテリー「Spark Mini 20000」を、10月4日に発売しました。

 

記事のポイント

外出機会が多い人には必須のモバイルバッテリー。大容量かつ小型のモデルは少々高価な傾向がありますが、1つカバンに入れておくだけでいざという時に便利に使えます。

 

容量20000mAhと大容量ながら、コンパクトな筐体を採用しているのが特徴。iPhone 16シリーズであれば約3~4回、iPadであれば約2回程度の充電が可能です。USB Type-CポートとUSB Type-Aポートを1つずつ、合計2ポートを搭載しており、2台のデバイスへの同時充電にも対応します。

↑USB PDおよびQCによる急速充電に対応

 

USB Type-CポートはUSB PD 3.0をサポートし、最大出力20Wの急速充電が可能。また、USB Type-AポートはQC3.0による最大出力18Wの急速充電が可能です。パススルー充電にも対応し、本体を充電しながらのデバイス給電もできます。

 

最大出力は22.5W、合計最大出力は15W(USB-A + USB-C)。本体サイズは約70.4×112.2×26.3mm、重量は約315g。

 

AUKEY
Spark Mini 20000
販売価格:5480円(税込)

「電源」を持ち歩く!サンワサプライ「ハンドル一体型モバイルバッテリー」

サンワサプライは、ハンドル一体型のモバイルバッテリー「BTL-RDC36」と、専用充電器「BTL-RDC36CTR」を発売しました。

↑引っ掛けて置くこともできるので、省スペースです

 

記事のポイント

持ち運びやすく、設置しやすい設計です。ちょっとゴツい見た目に感じますが、重量は1.7kg。引っ掛けて置けるので、デスク周りをケーブルでごちゃつかせずに済みます。
会議室やコワーキングスペースだけでなく、イベント会場の備品としても活躍しそうですね。

 

USB Power Delivery (USB PD)規格による、最大65Wの出力に対応したUSB Type-Cポートを2つ搭載しています。電源が取れない場所でも、同品を持ち運べばノートパソコンやタブレットを充電できるようになります。

 

バッテリー容量は67000mAhで、ノートパソコン2台同時に、長時間給電できます。機器を接続するだけで、仕様に合わせて出力電圧を自動で切り替え、最適な出力で充電します。

 

同品の充電方法は、USB PD対応AC充電器(PD60W以上)か、別売りのトレイ「BTL-RDC36CTR」があります。充電トレイには本体を置くだけでよく、毎度ケーブルを接続する必要がなくなります。

 

サンワサプライ
USB PD対応ハンドル一体型モバイルバッテリーBTL-RDC36(67000mAh)/専用充電トレイBTL-RDC36CTR
標準価格:9万9000円(税込)/2万7500円(税込)

世界最小級2ポート充電器。瞬断抑制機能つき、CIO「NovaPort DUO 45W」

CIOは世界最小級2ポート充電器「NovaPort DUOⅡ45W」を、9月17日にAmazonで発売しました。カラーはブラックとホワイトの2色展開です。

 

従来版のNovaPort DUO 45Wから、体積比で約7%小型化しているほか、急速充電中デバイス抜き差し時に充電が止まる「瞬断」を抑制する機能も付いています。

 

記事のポイント

USB Type-Cポートを2つ搭載した、超コンパクト・高出力・多機能な充電器です。
充電速度と安定性を兼ね備えており、どこでも安心して使えるのがウリ。傷つきにくい表面加工なので、長持ちしそうです。

 

さらに、常時温度監視機能「NovaSafety」を改良し、新しくなった安全保護機能が「NovaSafety2.0」。温度を常に監視するだけでなく、製品の発熱を自動調整します。

 

単ポート最大45W出力に対応。USB Type-Cポートを2つ搭載し、スマホ2台やタブレット、ワイヤレスイヤホンなどを同時に充電できます。

 

また、同社独自の制御技術「NovaIntelligence」が、接続されたデバイスに最適な電力を瞬時に判別するため、ポートの差込口に対してデバイスを選ぶ必要がありません。

↑ポートを選ばないだけでなく、デバイスに合わせて自在に電力を振り分け

 

CIO新技術「NovaEngine」も採用しています。GaNチップをダブルで搭載することで変換効率が向上し、充電器本体の発熱をさらに抑制します。

 

製品表面には一眼レフカメラのボディのような粗いシボ加工を施しており、ペンや爪で引っ搔いてしまっても傷がつきにくいので、持ち運び時も安心です。

 

製品仕様は以下のとおりです。

 

CIO
NovaPort DUOⅡ45W
価格:4,380円(税込) ※10%OFFクーポンが9月21日まで使用可能

PD30W出力ですばやく充電できる! オウルテックの大容量モバイルバッテリー「OWL-LPB10020」

オウルテックは、PD30W入出力に対応した容量10000mAhのモバイルバッテリー「OWL-LPB10020」を、オウルテックダイレクトおよび全国の小売店にて販売開始しました。カラーはブラックとホワイトの2色をラインナップ。直販価格は6680円(税込)。
 

記事のポイント

PD30W入出力に対応しているので、外出先などでもスマホをすばやく充電することが可能。2台同時充電も可能なので、家族や友人とシェアしながら使うこともできます。

 

「OWL-LPB10020」は、丸みを帯びた手になじむフォルムが特徴のモバイルバッテリー。10000mAhの大容量バッテリーを搭載し、スマートフォンを約2回~フル充電することができます。

 

出力ポートはUSB AとUSB Type-Cの2ポートを備え、2台同時充電も可能(2台同時充電時は合計最大5V/5A出力)。

 

USB Type-Cポートは最大PD30Wの入出力に対応し、スマホの急速充電が可能。また、バッテリー本体を急速充電することもできます。

 

USB Aポートは、接続機器に応じて出力する電流を切り替える「かしこく充電」に対応しており、ワイヤレスイヤホンなどの電流の小さな機器も安全に充電することができます。

 

バッテリー残量がひと目で分かるLEDランプを搭載。「過充電保護」「過放電保護」「短絡保護」「温度保護」の各種保護機能を搭載し、高い安全性を備えています。

 

オウルテック
モバイルバッテリー「OWL-LPB10020」
2024年9月13日発売
直販価格:6680円(税込)

 

ケーブルレスで充電できる! MOTTERUのUSB-Cコネクタ一体型モバイルバッテリー

MOTTERU(モッテル)は、USB-Cコネクタが一体になった5000mAhのコンパクトモバイルバッテリー(MOT-MB5002-EC)を、MOTTERU公式オンラインショップを含むECモールで2024年9月9日に発売しました。カラーはアーモンドミルク、ラテグレージュ、ペールアイリスの3色をラインナップ。直販価格は3490円(税込)ですが、発売を記念し、数量限定で最大30%オフで購入できるモニターセールも実施しています。

 

記事のポイント

USB-Cコネクタ一体型のモバイルバッテリーなので、ケーブルがいらずスマホ直挿しで充電が可能。またAC充電器にも直接挿して充電できるので、別途ケーブルを持ち運ぶ手間が省けます。コンパクトなサイズでカバンのポケットやポーチなどに入れて持ち運べる点もうれしい!

なお、満充電から1年後のバッテリー残存率は70-80%。防災グッズとして、荷物に忍ばせておくと安心ですね。

 

本機は、ケーブル不要で直接挿して充電できるUSB-Cコネクタが一体になったモバイルバッテリー。ケーブルをつなぐ必要がなく、コンパクトサイズなので、充電しながら快適にスマホ操作ができます。USB Power Deliveryに対応しているので、最大20Wの急速充電が可能です。

 

また、直接スマホに挿せるUSB-Cコネクタ以外に、USB-Cポートが1つ搭載されているので、付属のケーブルなどを使って2台同時充電も可能。2台同時充電の場合は最大5V/3A出力となります。

 

バッテリー本体への充電もケーブルレスで可能。充電器に直接USB-Cコネクタを挿す方法と、付属のUSB-Cケーブルを使って充電する方法の2通りから選べます。

 

バッテリー容量は5000mAhで、スマホ約1回分のフル充電が可能。5段階でバッテリー残量を表示するLEDランプを備えているので、充電のタイミングもひと目でわかります。付属品として、USB-C to USB-Cケーブル(約50cm)と専用ポーチが同梱されます。

 

発売に合わせて最大30%オフのモニターセールも実施されます。各ECサイトでの割引価格は以下の通り。

楽天:各色100点限定30%オフ→2443円(税込)
Yahoo!ショッピング:各色100点限定30%オフ→2443円(税込)
アマゾン:9月下旬頃発売予定

 

MOTTERU
コンパクトモバイルバッテリー(MOT-MB5002-EC)
2024年9月9日発売
直販価格:3490円(税込)

 

米軍MIL規格をクリアする耐久性が魅力。「TORRAS」よりMagSafe対応スマホケース発売

楽創天成は「TORRAS」ブランドより、MagSafe対応スマホケースを8月9日に発売しました。公式サイトとAmazonで、それぞれ購入できます。公式サイトでの販売価格は カラーは薄緑と薄青の2色です。

 

Guardian-Mag Clear TORRAS MagSafe対応スマホケース

本製品はワイヤレス充電だけでなく、さまざまなMagSafeアクセサリーにも対応。瞬時にピタッと吸い付き、「何回振っても落ちない」とのこと。米軍MIL規格をクリアした耐衝撃性も魅力で、「2.44mの高さから落としても、iPhone 本体は無傷」といいます。

 

また無色の透明のため、スマホカラーをありのまま再現しつつ、スマホケースとスマホ本体を調和させてくれます。Bayer社製の高品質なTPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)と、PMMA(アクリル樹脂)素材を採用し、UV照射や汗による変色を防止するため、透明感を長い間保てるとのこと。

 

10000mAh 軽量小型 MiniMagモバイルバッテリー

↑強力な磁石を内蔵し、しっかりとスマホに付着

 

スマホケースと併せて、同社の新製品(発売済)のMiniMagモバイルバッテリーを使うのも手。こちらの製品は厚さ14mm、重量183gという薄型軽量ながら、バッテリー容量は10000mAh。iPhone 15に約2回、iPad mini (第6世代) を約1回以上充電できます。ワイヤレス出力(15W)と、Type-C 出力ポート(QC 22.5W)の2つの出力方式を備えています。8月9日現在、公式サイトでは8999円(税込・割引済)です。

新ブランド「CIO Mate」製品が楽天でも買える!超小型モバイルバッテリー、シリコン充電ケーブルが続々

CIOは、新ブランド「CIO Mate」を、楽天市場店で8月2日に発売しました。

↑一眼レフにも使われる表面処理で、物理的にシワ模様をつける「シボ加工」を施しています。お気に入りのカラーでまとめる楽しさもありますね

 

「気軽に、昨日よりもわくわくする未来を感じてもらいたい」という思いから生まれたブランドで、「多機能とテクノロジーを両立させつつ、手に取りやすい価格で提供できる製品開発を行っている」とのこと。具体的には、小型・薄型充電器やモバイルバッテリー、シリコン充電ケーブルなどをラインナップしています。

 

■Charger 001

↑約3cm角の超小型ボディ

 

20WのPD急速充電に対応し、スマホを30分で約50%充電できます。重さは約35gで、プラグ部分も折り畳めるのでコンパクトに持ち運ぶことが可能です。

販売価格:1960円(税込)

 

■Powerbank 001

↑スマホを約2回、急速充電可能。約185gと軽量なので、持ち運びに難がありません

 

Charger 001同様、20WのPD急速充電に対応する、10000mAhの大容量バッテリー。USB-Cを2つ、USB-Aを1つ備えており、計3台同時に充電できます。デジタル残量表示は1%単位でわかるので、肝心な時の充電切れを防いでくれるのがうれしいポイントです。

販売価格:3830円(税込)

 

■SPIRAL CABLE

↑240Wまでの充電器に対応し、スマホやイヤホンはもちろんノートPCにも給電可能

 

ケーブル全体が磁力でまとまり、キレイに収納できる USB-Cケーブルです。マグネットの力でケーブル自体が引き合うので、ケーブルバンドを使わずにまとまるほか、長さも調整できるのでたわみを最小限に抑えられるとのこと。

販売価格:1980円(税込)

マグボトルサイズのライト付き電源出た! アイリスオーヤマ、約2万円の「バッテリーステーション」発売

アイリスオーヤマは、外出やアウトドアで使用する際に持ち運びやすく、災害時に電源を確保でき LEDライト搭載のため照明としても使用できる「バッテリーステーション IBT-A60100」を、2024 年 7 月 16 日より順次発売します。実売予想価格は2万1780円(税込)。

 

持ち運び可能な蓄電池としてキャンプや車中泊などで使用できるポータブル電源。一般的なモバイルバッテリーよりも容量が大きく長時間使用できるので、スマートフォンやタブレットの充電はもちろんヒーターや扇風機など電化製品にも使え、防災備蓄としても注目を集めています。一方で、価格やサイズ、重量、汎用性といった観点で、一人暮らしや少人数世帯には不向きでもあり、コンパクトサイズの商品を求める声も多くありました。

 

今回発売する「バッテリーステーション」は、マグボトル程度のサイズで約 1.36 ㎏と小型・軽量ながら60,000mAh のバッテリーを搭載。手軽に持ち運べて普段の生活でも使いやすい USB タイプの電源で、最大100W の出力でさまざまな機器に給電できます。

 

スマートフォン(3,000mAh)で約13回、ノート PC(70Wh)で約2回、モバイルプロジェクター(10,000mAh)で約4回充電可能。USB 給電の電気毛布(10W)は約 83 時間、USB 給電のサーキュレーター(12W)は約15時間、連続して使用できます。また、USB Type-A・USB Type-Cの端子が3つずつあり、複数機器に同時に給電でき本製品を充電しながら使用することもできます。

 

また、屋外でも安心して使用できる防塵防水性能 IP54 に対応しており、停電時や夜の屋外で手元を照らせる LED ライトや電池残量を確認できる液晶パネルを搭載しています。

 

【商品概要】

製品寸法(ハンドル部含まず) 幅約77×奥行約82.5×高さ約155.8mm
製品質量 約1.36kg
内蔵電池 リチウムイオン電池
バッテリー容量 60000mAh 222Wh
定格電圧・定格容量 定格電圧5V 定格容量36000mAh
充電時間の目安 約5時間
(65W USB Type-C 急速充電器を使用した場合)

20000mAhでわずか350g! 国内最小クラスMOTTERUモバイルバッテリーをビジネスパーソンにこそおすすめしたい理由

現代人にとって、外出時に最も欠かせないものにはスマホやワイヤレスイヤホンなどのデジタル機器があると思います。当然ながら、これらを使用するにはバッテリーが不可欠。特に外出先で移動しながら作業する機会の多いビジネスパーソンなら、複数デバイスでの作業を想定して複数ポートの充電器を準備しておきたいところですが、外出先で常にコンセントがあるとは限りません。

 

となると、持っておくべきなのはモバイルバッテリー。ノートPCを充電できる大容量のモバイルバッテリーはあるけれど、重くて大きいと荷物の負担だし、わずらわしいし……どこかに軽くて小さくて大容量のモバイルバッテリーないかなぁ、と悩んでいる人も多いはず。

 

軽くて小さくて大容量! 急速充電も可能なモバイルバッテリー

そんな人におすすめしたいのが、MOTTERUのモバイルバッテリー「MOT-MB20001」です。MOT-MB20001は、容量20000mAh。PCも充電できるUSB Power Delivery(以下、PD)の60W出力が可能ながら、サイズ約幅58×奥行き25×高さ150mm、重さ約350gと国内最小クラスなのが最大の特徴。

↑MOT-MB20001。カラーはスモーキーブラックとラテグレージュのシックな2色展開。持ち運びに便利な専用ポーチとケーブル2本も付属している

 

このサイズで、iPhone 15なら4回以上、MacBook Airで約1回の充電が可能と、移動中の充電不足にはまず悩むことがなさそうな大容量が魅力のひとつです。さらにPD対応で最大60Wの急速充電も可能なので、うっかりバッテリー残量が少なくなってしまった時でも安心。

 

iPhone 15なら30分で50%充電可能なうえ、本体もPD入力対応なので最短3時間(※)でフル充電可能! 通常のUSB Type-A充電器(5V/2.0A、PD非対応)では、フル充電までに約11時間20分かかると言いますから、実に約4倍の速さなのは驚きです。

 

※最大30W入力(12V/1.5A、PD対応)対応のAC充電器と付属の「USB Type-C to Type-Cケーブル」を使用した場合

↑20000mAhのPD60W出力の製品では国内最軽量クラスの約350gだから、持ち運ぶ際に荷物の負担にならない

 

外出先での隙間時間などにノートPCを開いて作業をするとき、カフェを利用する人は少なくないはず。カフェの小さいテーブルだと、ノートPCとドリンクを置いたらあとは少しのスペースしか残らなかったりします。

 

充電したくてもモバイルバッテリーの置き場所に困って、膝の上に置いて作業をしたりすると作業に集中できず、結局無駄な時間を過ごしてしまった……と虚無感に襲われることも。でも、MOT-MB20001ならコンパクトサイズなのでノートPCの横に置きながら充電しても作業の邪魔にはなりません。やはり、持ち運ぶのに便利なのはコンパクトサイズのモバイルバッテリーだと言えるでしょう。

 

忙しいビジネスパーソンにこそ使って欲しい、2台同時充電機能

MOT-MB20001にはもうひとつ、注目の機能として2台同時充電があります。本体には、PD対応のUSB Type-Cと、USB Type-Aの2つの出力ポートが搭載されており、例えばノートPCとスマホを2台同時に、合計で最大60W出力の充電ができます。

 

ノートPCで資料作成をしながらスマホで連絡を取り合う、なんてこともビジネスパーソンならよくあること。片方のデバイスが十分充電されたのを見計らったかのようにもう一方のデバイスのバッテリーが減って順序良く充電……なんて都合が良い話はないので、必要なとき、2台まとめて充電してすぐに使えるのはとてもありがたいですよね。また、機内持ち込み可能なモバイルバッテリーなので、遠方への出張時にも活躍してくれそうです。

↑PD対応 USB Type-C 、USB Type-A 出力で2台同時充電が可能

 

これだけの機能があって、価格は7990円(税込)と1万円以下! しかも、2台同時充電用の専用ケーブル(USB Type-A to Type-C充電・データ通信ケーブル(約30cm)、USB Type-C to Type-C充電・データ通信ケーブル(約50cm))と専用ポーチも付属しています。モバイルバッテリー本体は繰り返し1000回以上使える長寿命でもあるので、長く使える仕事の相棒として、まず持っていて損はないはずです。

 

ちなみに、このスピーディな充電には、デバイスに合わせて最適な給電を可能にしたMOT-MB20001ならではの機能が関わっています。その名も「かしこく充電」。どんな風に “かしこい” のかと言うと、USBをデバイスに挿すだけで、その適正電流を自動で検知してくれるというもの。自分の持っている機器の適正電流をいちいち確認しながら使っていると言う人は少ないはずなので、自動で充電規格に応じた電流を流してくれて、急速充電ができるという仕組みはかなり嬉しいですね。

 

記念品やノベルティには名入サービスがおすすめ

このように、多機能で実用性が高いMOT-MB20001ですが、もし企業ノベルティや記念品としてもらえるとしたらどうでしょうか。今やモバイルバッテリーは外出時の必須アイテムのひとつですから、軽量かつ多機能のMOT-MB20001をもらえて嬉しくないと言う人はいないはず。そんな「もらって本当に嬉しい」記念品・ノベルティ制作には、MOTTERUの名入れサービスがおすすめです。

↑MOT-MB20001の名入れサービス例1。製品ロゴの刻印がないので、自社名やロゴだけのデザインが可能

 

モバイルバッテリーのなかには製品ロゴが刻印されており、名入れサービスを使用した結果2つのロゴが存在してしまう……というケースもあるでしょう。そうなると、いかにも既製品を使いました、という感じでデザインも満足とは言い難い仕上がりに。MOT-MB20001をはじめとするMOTTERUモバイルバッテリーなら、製品ロゴが刻印されていないのでデザイン性を確保したノベルティ制作ができるというわけです。

↑MOT-MB20001の名入れサービス例2。プリント可能範囲は縦80mm×横30mm

 

さらに、MOTTERUは自社にプリント機器を完備しているので、作業もスピーディ。校正完了後2週間程度で納品が可能なので、これから迎える3月の年度替わり・卒業シーズンの贈り物にも十分に間に合います。「でもこれって大量発注だから対応してくれるんでしょ?」という心配、わかります。ですが、MOTTERUなら最小ロットは20個から発注可能! ロット数に関係なくフルカラー印刷対応なのも嬉しいところです。

 

前述の通り、MOT-MB20001ならビジネスユースにも活用できるので、会社の周年記念や永続勤務記念、そのほかイベントなど、ビジネスパーソン向けの記念品・お土産としてもピッタリ。いつもノベルティや記念品選びに悩んでいる人におすすめです。あげて満足・もらって満足間違いなしのノベルティとして、ぜひ活用してみてはいかがでしょう。

 

「かわいい!」だけじゃない。ビジネスユースなら20000mAhのモバイルバッテリーが◎

MOTTERUモバイルバッテリーといえば、ころんとしたデザインとトレンドの「くすみ系カラー」が特徴で、若い女性を中心に人気のアイテムです。今回は、そのデザイン性を確保しながら、軽量・大容量・多機能を備えたビジネスユースに活用してほしいMOT-MB20001を紹介しました。忙しい日々を、少しでも便利に、ストレスフリーに過ごすためのサポートアイテムとしてぜひ使ってみて欲しい製品です。

 

撮影/鈴木謙介

テーマパークや推し活でも大活躍! MOTTERUモバイルバッテリーがハマる5つのシーン

提供:MOTTERU

外出先だとついついスマホのバッテリーを気にしがちですよね。念のためモバイルバッテリーを持ち歩きたいけれど、重いものはしんどい……。そんなときにおすすめなのが、国内最小最軽量クラス(2023年4月時点)を実現したMOTTERUのモバイルバッテリー「MOT-MB5001-EC」です。

 

トレンド感たっぷりのくすみカラーと、ころんとした見た目なのに、iPhone 15 Proであれば約1回、iPhone SEであれば約1.6回分充電が可能。デザイン&機能性が抜群と、注目のアイテムになっています。今回は、さまざまなシチュエーションで賢く使えるMOT-MB5001-ECの魅力をお伝えしましょう!

↑MOT-MB5001-EC。MOTTERUの公式サイトほか、AmazonなどのECサイトなどでも販売しています

 

テーマパークに行くなら軽くて小さいモバイルバッテリーで決まり!

まずはテーマパーク。丸1日過ごすことも多く、できる限り身軽でコンパクトな格好にしたいですよね。とはいえ写真や動画をいつも以上に撮影するので、モバイルバッテリーは必要。軽くて小さいものを選びたいと、悩ましく思っている人も多いでしょう。

 

MOTTERUのMOT-MB5001-ECは、なんと4枚切り食パン1枚分とほぼ同じ約98g!ほかのモバイルバッテリーはもちろん、 市場に出回っているほとんどのスマホよりも軽いので、荷物の負担にならず、冬場ならアウターのポケットに入れていても気にならない重さです。約幅39×奥行き25×高さ78mmと、スマホと重ねて持っても邪魔にならないサイズ感もうれしいポイントでしょう。クレジットカードよりも小さいので、財布や小物を入れたサコッシュなどにも当然忍ばせられます。

 

軽いとバッテリー容量が少ないのでは? と思うかもしれませんが、MOT-MB5001-ECは5000mAhもあるので、大容量バッテリーのスマホでも問題なし。1回分は問題なく充電できるでしょう。しかも、2台同時充電も可能なので、友だちのスマホと一緒に充電もできますよ。

↑テーマパークで、スマホとモバイルバッテリーを持ちながら歩く人もいるかと思いますが、MOT-MB5001-ECなら軽いので負担になりません

 

 

モバイルバッテリーだって推しカラーに合わせたい!

白か黒が主流で、カラバリがそれほど多くはないモバイルバッテリー。そもそも「おしゃれに楽しむ」というのは無縁のアイテムでしたよね。MOTTERUのモバイルバッテリーなら、たとえば推しのカラーに合わせて選べるほどのカラバリが豊富。MOT-MB5001-ECでは、トレンドのくすみカラーをベースにした全6色(ラテグレージュ、アーモンドミルク、シェルピンク、ペールアイリス、パウダーブルー、ピスタチオ)がそろっています。

 

推しカラーと合わせたモバイルバッテリーがあれば、イベントやライブ時にも持ち物に統一感が生まれます。またマットな質感が主張を抑えてくれるので、ステッカーや型抜きシールを貼ってもちゃんと映えるアイテムとしても楽しめます。世界にひとつだけの推しグッズを作れちゃうかも? 細部にまでこだわって、周りとちょっと差をつける推し活を楽しんじゃいましょう。

↑推しのカラーに合わせたグッズを持っていくとき、モバイルバッテリーも合わせられるのはうれしいですよね

 

 

ビジネスアイテムとしても欠かせない、頼りになるアイテム

モバイルバッテリーはビジネスシーンでも必須アイテムです。外出先でスマホの充電切れは、社内チャットや取引先との連絡が途絶えてしまうので焦る人も多いはず。スマホのバッテリー残量が10%を切るとヒヤヒヤしてしまいますよね。

 

外出先に重いカバンを持っていきたくないのは、働く人の思うところ。しかしPCにタブレット、提案資料に社用スマホと、持ち歩かなければいけないものがとにかく多いのが悩みの種ですよね。

 

MOTTERUのMOT-MB5001-ECなら、軽量なので少しでも手荷物を軽くしたい人にピッタリ。また機内持ち込みが可能なモバイルバッテリーなので、出張時にも大活躍してくれます。さらにUSB Power Deliveryによる最大20Wの急速充電ができるので、出張先の慣れない土地でバッテリー切れしても、充電してからすぐにスマホが使えるのはうれしいところ。仕事で頼れる相棒としても欠かせないアイテムになりそうです。

↑落ち着いたカラーの製品もあるので、このようにビジネスアイテムと合わせても違和感がありません

 

 

パーソナルカラーとのマッチングで選ぶのも◎

ここからは、MOTTERUのモバイルバッテリーはこんな選び方もアリ! なところをご紹介します。

 

ここ数年で定番となったパーソナルカラー。メイクやネイル、洋服など身につけるアイテムを選ぶ際の参考にしている人も多いですよね。パーソナルカラーは、自分の肌や瞳のトーンと合わせて、大きくイエローベース(イエベ春・秋)とブルーベース(ブルベ夏・冬)に分けられているものです。

 

MOTTERUのカラフルなモバイルバッテリーも自分に「似合う」視点から選べば、ファッションやメイクとの相性もよく、さりげなく自分らしさを演出できますよ。たとえばブルーベースの方なら、寒色系の「パウダーブルー」「ラテグレージュ」。イエローベースの方なら、温かみのある「アーモンドミルク」「シェルピンク」なんて選び方も。

 

MOT-MB5001-ECは表面がマットな質感なので、持ったときの肌なじみもいいんですよ。また、くすみカラーなので、モノトーンや原色など、複数のカラーとも相性がよく、なじむのがポイント。ほかにも、毎年のラッキーカラーやオーラカラーなどから選ぶのも楽しいですよね。豊富なカラーバリエーションの中から、自分だけのカラーを見つけちゃいましょう。

↑左からピスタチオ、パウダーブルー、アーモンドミルク、ペールアイリス、シェルピンク、ラテグレージュ。これだけカラバリが豊富であれば、好みに近い色を選びやすいでしょう

 

 

2台目のモバイルバッテリーや防災用品としてもおすすめ

デザイン、機能性に優れたMOT-MB5001-ECですが、なんとお値段が3280円(税込)とお財布にもうれしい価格! しかも、このバッテリーは繰り返し1000回の寿命で、ほかのバッテリーだと300-500回程度が多いため長寿命です。年間コストで考えるとかなりお得な価格ではないでしょうか。

 

3000円台であれば、2台目のモバイルバッテリーとして選ぶのもおすすめです。たとえば、アウトドアや旅行などのいつ充電ができるかわからないときには大きくて大容量なモバイルバッテリー「MOT-MB10001」や「MOT-MB20001」を、ちょっとした外出や日常使いできるものにはお手頃価格で軽いMOT-MB5001-ECにすると、賢い使い分けができますよ。

↑本体の天面にUSB-C、底面にUSB-Aを搭載。2つのポートを同時に使えます

 

またモバイルバッテリーは、いざというときの防災アイテムとしても欠かせません。誰かと連絡を取る、最新ニュースを確認する、お財布として使う、地図を見るなど生活に密着しているスマホは、いつどんなときでも使えるようにしておきたいですよね。

 

MOT-MB5001-ECなら、お出かけ用の小さなカバンの内ポケットやポーチに入れておけば安心できるでしょう。常に入れておいてもかさばらず、持ち運びできますよ。

↑付属品には専用ポーチとモバイルバッテリー本体充電用ケーブルが付きます。ケーブルと本体を専用ポーチに入れて持っておくと便利

 

 

アクティブに過ごすのにピッタリなモバイルバッテリー

プライベートのお出かけから推し活、さらにはビジネスまでさまざまなシーンで活用できるMOTTERUのモバイルバッテリーMOT-MB5001-EC。2024年こそ楽しくアクティブに過ごしたいと思っているみなさんにぜひ使ってもらいたい製品です。MOT-MB5001-ECと一緒に街に出て、カラフルな日常を楽しみましょう!

 

撮影/ヒゲ企画

人気の急速充電器や高性能モバイルバッテリーが最大43%オフ!Amazonプライム感謝祭でセールになる最新ガジェットを紹介

CIOは10月14日・15日に開催されるAmazon感謝祭にて、同社人気製品が最大43%オフになる特別セールを実施します。セール対象製品には、GaN対応急速充電器や大容量モバイルバッテリー、ワイヤレス充電器などが多数ラインナップされています。本記事では、プレミアム感謝祭でセールになる製品の一部を紹介します。

 

【その1】世界最小級クラスで、電力自動振り分け機能搭載のGaN充電器「Nova Port QUAD 65W」

セール価格:6908円→4180円(36%オフ)

 

「Nova Port QUAD 65W」は、USB Type-Cポート単体から最大65W出力が可能な充電器です。ノートPCやMacBook Proへの充電も可能な高出力でありながら、約55mm×約48mmと、卵とほぼ同じサイズと超小型になっています。便利な4ポート搭載で、USB Type-C×3、USB Type-A×1を装備しています。

 

さらに、電力を最適に自動振り分けする独自の「Nova Intelligence」を搭載。ポートの出力を気にしながらデバイスをつなぐ必要がなく、端末に合わせて最速で充電が可能です。

 

【その2】着脱可能なケーブル内臓のモバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro CABLE」

セール価格:Type-C to C 6578円→5180円(21%オフ)/Type-C Lightning 7678円→5580円(27%オフ)

 

「SMARTCOBY Pro CABLE」は、着脱式のケーブルを内蔵したモバイルバッテリーです。ラインナップは、Lightningケーブル内蔵モデルとUSB Type-Cケーブル内蔵モデル2タイプ。容量は10000mAhと十分にデバイスを充電できる容量を搭載しながら、約83mm×約66mmとカードサイズを実現しているところも特徴です。単ポート最大35W出力で、スマートフォン、タブレットはもちろん、ノートPCやゲーム機への充電も可能です。

 

【その3】1台でiPhoneとAppleWatchの充電ができる、ハイブリッドワイヤレスモバイルバッテリー「CIO-MB20W-5000-MAS」

セール価格:5478円→4180円(23%オフ)

 

「CIO-MB20W-5000-MAS」は、1台でiPhoneとApple Watchの2つの充電に対応したワイヤレス充電器です。iPhoneは7.5W、Apple Watchは2.5Wのワイヤレス充電に対応。マグネットワイヤレス充電により、自動的にiPhoneの充電位置を合わせ、より効率的に安定した充電を実現しました。また、本体を蓄電しながらデバイスの充電可能なパススルー機能も備わっています。

 

対応シリーズは、iPhone12/13/14/15、Apple Watch Series 1/2/3/4/5/6/7/SE。5000mAhでiPhone12 miniを充電した場合、約0.8回分充電できます。さらに、ケーブル充電時は最大20Wの急速充電にも対応。iPhone12であれば、約30分で50%まで充電が可能なので、急いで充電したいときにも便利です。

 

【その4】最大65W出力、マルチポート対応の高出力充電器「LilNob 2C1A」

セール価格:6488円→3680円(43%オフ)

 

「LilNob 2C1A」は、USB-C×2、USB-A×1を搭載した最大65WのGaN ACアダプターです。2つのUSB-CポートはスマートフォンとMacbookが同時充電できる45W+18W仕様で、スマートフォンはもちろん、ノートPCやゲーム機などへの充電が可能。複数台充電可能なマルチポート充電対応でありながら、約66mm×41mmとクレジットカードの半分サイズを実現しました。

 

指に馴染みやすい側面のシャープなくぼみでコンセントプラグの抜き差しのしやすさ、フチ部分の面取り加工で他デバイスが傷つきにくいよう、それぞれ加工されるなど細部までこだわったデザインも特徴です。

 

そのほか、しなやかで絡みづらいシリコン皮膜を採用したシリコンケーブル、最大20W出力の超コンパクトUSB充電器など多彩なラインナップがそろっています。モバイルバッテリーや充電器などをそろえたい人は、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

ケーブルなしでiPhoneを充電できるモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank(12W, Built-In Lightning Connector)」発売

アンカー・ジャパンは、コンパクトなモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank(12W, Built-In Lightning Connector)」を発売しました。Anker Japan 公式サイト、Amazon、楽天市場および⼀部家電量販店で販売しています。

 

新製品はモバイルバッテリーにLightning端⼦が搭載されており、ケーブルなしでiPhoneを充電できます。また、Ankerブランドとしては5000mAh容量帯のモバイルバッテリーの中で、最もコンパクトなサイズを実現しているほか、Lightning端⼦は折りたためるので、小さなバッグにも入れやすいとしています。本体サイズは約77×37×25mmで、重さは約99g。

 

iPhoneに接続する際、厚さ5mm以下のケースであればそのまま接続が可能。最大12Wの出力で、iPhone 14であれば約1回充電できます。

 

Ankerのモバイルバッテリーとしては最多6色のカラバリも特徴で、ブラック、ホワイト、ブルー、ピンク、グリーン、パープルをそろえています。なお、グリーンだけ2023年秋以降の販売を予定。

 

価格は3990円(税込)。手頃でかつコンパクトなので、文字通り手に取りやすいかもしれませんね。なお、Amazon、楽天市場では5色合計3000個限定で10%オフで販売中です。

半額以下もあり! Amazonプライムデーでベルキンのガジェットが安い

ベルキンは7月9日開催のAmazonプライムデー先行セール、7月11日開催のAmazonプライムデーで、モバイルバッテリーや急速充電器など全117製品をセール価格で販売します。最大で57%オフとかなりお得です。

 

ここでは、セールになる製品を一部紹介します。

 

マルチデバイス充電器「Belkin BoostCharge MagSafe 3-in-1」は、Apple Watchの急速充電に対応する製品。MagSafeにも対応しているためiPhoneも充電できるほか、AirPodsも同時に充電可能。出力は最大15Wです。価格は通常から最大22%オフで、1万5590円(税込)。

 

(スタンド式)https://www.amazon.co.jp/dp/B0B1LS4XKD

(パッド式)https://www.amazon.co.jp/dp/B09MTGCWBP

 

「Belkin 2-in-1 iPhone + Apple Watch 10000mAh」は、Apple Watchを7.5W出力で急速充電できるモバイルバッテリーです。iPhoneとの同時充電も可能。容量は10000mAhです。価格は通常から23%オフで、1万80円(税込)。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BZC22JRX

 

ほかにも、MagSafe対応でiPhoneを充電できるモバイルバッテリーや、最大で65W出力が可能な急速充電器などがセールになります。気になる人はAmazon内にあるベルキンのページをチェックしてみてください。

summer_sale5
↑GetNavi webでは「楽天スーパーSALE」と「Amazonプライムデー」のオトクな情報や、製品を紹介する特集を実施中

1番人気の急速充電器が39%オフ! Amazonプライムデーでセールになる充電器やモバイルバッテリーたち

CIOは7月11日・12日に開催されるAmazonプライムデーに出品。これまでにも、セール対象製品を公開してきましたが、新たにACプラグ付きモバイルバッテリーや大人気の充電器などがプライムデーに登場すると予告しました。

 

ここでは、プライムデーで販売される製品の一部を紹介します。

 

ACプラグ付きや着脱式ケーブル内蔵モバイルバッテリーが登場

「SMARTCOBY TRIO」は、USB Type-Cポート単体から最大65W出力、合計で最大95W出力が可能なモバイルバッテリーです。ノートPCへの充電も可能な高出力でありながら、サイズは約150.5×72.5×26mm、重さ約410gと持ち運べるサイズと重量になっています。容量は20000mAhで、ポートはUSB Type-C×2、USB Type-A×1を装備しています。

 

黒モデル:https://www.amazon.co.jp/dp/B09HBRYTS4

白モデル:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BLV2WNJG

 

「SMARTCOBY Pro PLUG」はACプラグ付きのモバイルバッテリー。バッテリーとしてもAC充電器としても使えます。ポートはUSB Type-C×1とUSB Type-A×1をそろえ、USB Type-Cは30W出力が可能です。また、10000mAhと容量も十分そなえています。

 

黒モデル:https://www.amazon.co.jp/dp/B09ZTWQ5L2

白モデル:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BLV2V2Q4

 

「SMARTCOBY Pro CABLE」は着脱式のケーブルを内蔵したモバイルバッテリーです。Lightningケーブル内蔵モデルとUSB Type-Cケーブル内蔵モデルをラインアップしています。容量は10000mAhと十分なほか、約66×83mmとカードサイズを実現しているのも特徴です。

 

黒モデル:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BVLTQ9VS

白モデル:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BVLWS6FT

 

140Wの高出力充電器や1番人気の充電器もセールに

「NovaPort TRIO 140W」は1つのポートから最大140Wの高出力が可能な急速充電器。USB Type-Cポートを3基備えており、合計で142Wの出力が可能です。また端末を複数繋いだときに電力を自動で振り分ける「Nova Intelligence」機能を搭載しているため、ポートの出力を気にすることなく充電できます。

 

黒モデル:https://www.amazon.co.jp/dp/B0C42NHNZY

白モデル:https://www.amazon.co.jp/dp/B0C42PT4W4

 

「NovaPort TRIO 65W2C1A」はCIOのなかで1番人気とする充電器です。USB Type-C×2、USB Type-A×1を備え、USB Type-Cから最大65W出力が可能。それでいて卵と同等の小型サイズを実現しています。端末に合わせて電力を自動で調整してくれるNova Intelligence機能も搭載。

 

黒モデル:https://www.amazon.co.jp/dp/B0B2P6HD4L

白モデル:https://www.amazon.co.jp/dp/B0B2P5Y14Y

 

なお、NovaPort TRIO 65W2C1Aはすでにセール価格も公開。通常価格は6589円(税込)ですが、39%オフの3980円(税込)で販売されます。

 

モバイルバッテリーや急速充電器を買いそろえたい人はこの機会がチャンスです。プライムデー当日にチェックしてみましょう。

summer_sale5
↑GetNavi webでは「楽天スーパーSALE」と「Amazonプライムデー」のオトクな情報や、製品を紹介する特集を実施中

98gの激軽モバイルバッテリーなど、MOTTERUが一気に新製品を発表!持ち歩きたくなるパステルカラーがラインアップ

MOTTERUは6月15日、軽量モバイルバッテリーのほか、スマホやタブレット、ノートパソコンが充電できるAC充電器、シリコン製のケーブルバンド、ケーブルをスッキリまとめられるマグネットケーブルクリップなど新製品7点を発表した。

 

多彩なカラーリングのアイテムが魅力

MOTTERUは、同社が作り出すプロダクトを通して、「楽しくなる」「嬉しくなる」「持っていたくなる」の3つをキーワードに掲げている。見せるためのツールとして、カラーリングに多彩なパステルカラーを用意しているのが同社製品の特徴。もちろん、機能性にもこだわりを持ち、ワーケーションやホテルに泊まりながらバカンス気分を味わうホカンスなど、外出先で十分に満足できる性能に仕上げられている。

 

パソコンユーザー向け、高出力・大容量の軽量モバイルバッテリー

この度発表された、モバイルバッテリー「MOT-MB10002」は、容量10,000mAhでPD30Wの入出力に対応。スマホもノートパソコンも充電可能な高出力、大容量でありながら、本体の重さは約185gと持ち歩きもしやすい軽量モデルとなっている。入出力端子はUSB-AとUSB-Cを内蔵し、スマホとノートパソコンの2台同時充電が可能。

 

また、PD30W以上の充電器を使用すれば、2時間30分で本体をフル充電できる。カラーはペールアイリスとアーモンドミルクの2色展開。店頭向けは、USB-C to USB-C シリコンケーブル(約50cm)と専用ポーチ、シリコンケーブルバンド付属で6578円(税込)、EC向け「MOT-MB10002-EC」は、PD60W USB-C to USB-C シリコンケーブル(約30cm)と専用ポーチ付属で4980円(税込)。いずれも発売は8月上旬を予定している。

↑「MOT-MB10002」は、スマホやパソコンを充電したいけれどモバイルバッテリーの軽さを重視したいという人にぴったり

 

パルテルカラー6色展開、かさばらない98gの軽量モバイルバッテリー

ライトユーザー向けに7月下旬発売の新製品として開発されたのは、5,000mAh・PD20W入出力対応のモバイルバッテリー「MOT-MB5001」だ。当製品は、同社の看板アイテムで、過去累計20万台以上出荷した大人気製品の「MOT-MB10001」をベースに開発された。また、「できるだけ荷物を増やしたくない」「かさばらないコンパクトなモバイルバッテリーが欲しい」というユーザーの要望も取り入れた結果、PD20W入出力のモバイルバッテリーとしては国内最小最軽量の98gを実現。急速充電では、iPhone 14などを30分で50%まで充電することができる。

 

カラーは多彩な6色(ペールアイリス、ピスタチオ、ラテグレージュ、シェルピンク、パウダーブルー、アーモンドミルク)展開で、店頭向けはUSB-A to USB-C シリコンケーブル(約50cm)と専用ポーチ、シリコンケーブルバンド付属で3960円(税込)。EC向け「MOT-MB5001-EC」は、USB-A to USB-C シリコンケーブル(約30cm)と専用ポーチが付属して3280円(税込)だ。

↑「MOT-MB5001」は、PD充電器20W以上の充電器を使用すれば1時間30分でフル充電が可能

 

いずれのモバイルバッテリーも、繰り返し1000回以上使用可能。2年保証も付属しているので、安心して長く使用することができる。

 

また、PD対応のAC充電器「MOT-ACPD30WU1」(2948円・税込)は、USB-CポートとUSB-Aポートを搭載した、2ポート同時充電可能の充電器。USB-CポートはPD30W出力対応で、スマホやタブレット、ノートパソコンにも充電ができる。USB-Aポートは18Wの出力に対応。2つのポートを同時使用した場合は、最大15Wの出力となっている。カラーはラテグレージュ、ピスタチオ、ペールアイリスの3色で、9月中旬発売予定だ。

↑2ポート同時充電可能の「MOT-ACPD30WU1」。USB-Aは18W出力対応、USB-CはPD30W出力対応

 

温度センサーBreaker搭載でUSB-C充電のさまざまなデバイスに対応したEPR準拠ケーブル「USB-C to USB-C ケーブル」の240W対応モデルは、6月下旬に発売。価格は100cmと200cm、いずれも1980円(税込)で、カラーはスモーキーブラック、エアリーホワイト、ラテグレーの3色だ。8月上旬には、同ケーブルの60W対応モデルが、6色展開(ペールアイリス、ピスタチオ、ラテグレージュ、パウダーブルー、シェルピンク、アーモンドミルク)で、店頭向けとEC向けに発売される。

↑USB-C to USB-C ケーブルの「MOT-SCB240CCG100」「MOT-SCB240CCG200」には、eMarker インテリジェントチップが搭載されている

 

そのほか、各種配線をまとめたりビニール傘の目印にしたり、さまざまな用途で使用できるシリコンケーブルバンド「MOT-CBBAND02」「MOT-CBBAND03」、マグネット式のケーブルクリップ「MOT-CBCLIP03」など、機能性にもデザイン性にもすぐれたアイテムをラインアップしている。

↑シリコンケーブルバンドの新色、「コットンキャンディ」(左下)と「トイカラー」(右上)
↑裏面の粘着シートでテーブル上にしっかり設置。粘着部分が汚れたら水洗いも可能だ

 

日常生活に欠かせないモバイルバッテリーやスマホアクセサリーだからこそ、持ち歩いて気分が上がるカラーリングとデザインは嬉しい。MOTTERUでは、今後も品質にこだわりながら、誰もが持ちたくなるプロダクトをクリエイティブな発想とテクノロジーで実現していくことを目指している。

 

【フォトギャラリー(画像をタップするとご覧いただけます)】

超コンパクトなのに大出力! Ankerが次世代のUSB充電器「Nano II」発売

アンカー・ジャパンは、2021年春の新製品を紹介するオンラインイベント「Anker Power Conference -’21 Spring」を開催し、次世代素材“窒化ガリウム”を採用したコンパクトなUSB充電器「Nano II」シリーズなどを発表しました。

↑USB充電器「Nano II」シリーズ

 

「Nano II」シリーズは、同社が2018年に発表した窒化ガリウム半導体採用の「GaN」技術をもとに、電源ICと回路設計を見直すことでさらに進化させた「GaN II」技術を採用。スイッチング周波数を⾼めて電⼦部品を省サイズ化するとともに、⾼周波化に伴って発⽣する熱やノイズを内部基板部品の⽴体配置と回路構造の最適化(PCBA 3D スタッキング)によって抑えることで、厳しい安全基準を満たしながらさらなる充電器の⼩型化に成功しています。

↑発表会に登壇したアンカー・ジャパンの代表取締役 井戸義経氏

 

↑窒化ガリウム半導体に加え、電源ICや回路設計を見直すことで大幅なコンパクト化に成功

 

この新技術を搭載したUSB急速充電器の第1弾として、5月25日より発売を開始したのが「Anker Nano ll 45W」。⼀般的な45W出⼒の充電器に⽐べて約35%の⼩型化を実現し、サイズ約35×38×41mm、重さ約68gという超コンパクト&超軽量設計となっています。

↑Nano II 45Wの製品概要。実売価格は3390円

 

⼀般的な5W出⼒のUSB充電器に⽐べ、iPhone 12を最⼤3倍速く充電可能(0%から30分充電した場合/Anker調べ)。さらにProgrammable Power Supply(PPS)規格にも対応しているため、Galaxy S21等のPPS対応スマートフォンへのフルスピード充電が可能なだけでなく、MacBook Air(2020年M1搭載モデル)であればわずか2時間20分で満充電できます(Anker調べ)。

 

今夏にはよりコンパクトな30Wモデルと、ノートPCなどの充電に最適な65Wモデルの発売も予定しています。

↑30Wと60Wモデルも今夏に発売予定

 

このほか、完全ワイヤレスイヤホン「Liberty Neo 2」や、ロボット掃除機「RoBo Vac G30」シリーズも5月25日より販売を開始することが発表されました。

↑完全ワイヤレスイヤホン「Liberty Neo 2」(実売価格4990円)

 

↑吸引と拭き取りの両方に対応するロボット掃除機「RoBoVac G30 Hybrid」(実売価格3万4800円)

 

日本市場では2020年に前年比で売上高60%増を達成したというアンカーですが、その勢いを牽引しているのがオーディオ関連製品やIoT製品ということで、モバイル周辺機器以外のアイテムにも注目です。

 

【フォトギャラリー(画像をタップするとご覧いただけます)】

MacBookだって1時間で充電できる! 業界最速クラスのモバイルバッテリー「SUPER」

スマートフォンやタブレット、ノートPCなどのデバイスは、ビジネスでも日常生活でも欠かせないアイテム。日ごろから持ち歩いて使用している人も多いのではないでしょうか。

 

スマートデバイスを利用する上で悩ましいのが電源の問題。外出先でバッテリーが少なくなってしまうと、充電できる場所を探すのは大変ですよね。そんな方にオススメの大容量モバイルバッテリーがクラウドファンディングに登場しました。

 

Makuakeでプロジェクト展開中の「SUPER」は、業界最速クラスとなる100Wの入出力に対応した大容量モバイルバッテリー。100WのPD入力ポートを搭載しており、100W対応のケーブルと充電器を使用すれば、2万6800mAhの大容量にもかかわらず、最短1時間で本体のフル充電が完了します。これにより、一般的な18Wの入力ポートより約4.5時間(理論値)も充電時間を短縮できます。

↑モバイルバッテリー「SUPER」

 

また、100WのPD出力ポートを使用すれば、最大入力96WのMacBook Pro16インチもフルスピードで充電可能。100%充電までわずか1時間(理論値)程度です。

 

さらに、高速の10Wワイヤレス充電にも対応しており、ワイヤレス充電対応のスマートフォンなどを置いておくだけでスピーディーに充電できます。端子はUSBポート×2口、Type-Cポート×2、さらにワイヤレスチャージングパッド搭載で最大5台まで同時充電が可能。

↑ワイヤレス充電にも対応。最大5台までの同時充電が可能です

 

大容量2万6800mAhのパナソニック製バッテリーを搭載しており、iPhone 11を最大8回フル充電、MacBook Pro 13インチ(58Wh)を最大15時間以上稼働させることができます。

↑充電回数の目安

 

Makuakeでは、一般販売予定価格2万3300円のところ、約31%オフの1万5990円で購入できる数量限定の早割プランなど用意しています。外でもすばやく充電したい方や複数のデバイスを持ち歩いている方は、ぜひ支援してみて下さい。

 

【フォトギャラリー(画像をタップするとご覧いただけます)】

 

【この記事を読んだ方はこちらもオススメ】

SF好きにはたまらない! クラファンで注目の球体ロボット型スピーカー「Gravastar」

ヘルメットをつけたまま音声ナビや通話もOK! 骨伝導を応用した「Headtooth」が便利そう!!

128GBのデータを転送しながら充電も可能! 海外で大注目のデバイス「SideKick」を応援したい!

海外企業「Flintu」が同社の開発したモバイルバッテリー「SideKick」を日本の人々に提出するために、CAMPFIREでクラウドファンディングを開始。目標金額を超えた場合のみ金額がファンディングされる「All-or-Nothing方式」で挑戦している。

キャプチャ出典画像:「乾電池が使える小容量モバイルバッテリー SideKick USBメモリ機能付」CAMPFIRE より

「Kickstarter」で大注目を集めた「SideKick」

出典画像:「乾電池が使える小容量モバイルバッテリー SideKick USBメモリ機能付」CAMPFIRE より出典画像:「乾電池が使える小容量モバイルバッテリー SideKick USBメモリ機能付」CAMPFIRE より

 

「SideKick」は、アメリカ発祥のファンディングプラットフォーム「Kickstarter」で支援を募り、見事目標金額を達成して作り上げた小容量モバイルバッテリー。フラッシュメモリーとしての機能も備えており、パソコンのデータなどを保存できる。

 

出典画像:「乾電池が使える小容量モバイルバッテリー SideKick USBメモリ機能付」CAMPFIRE より出典画像:「乾電池が使える小容量モバイルバッテリー SideKick USBメモリ機能付」CAMPFIRE より

 

今回クラウドファンディングで提供される予定の「SideKick」には、日本製のリチウムイオン電池を搭載。容量は300mAhで、2時間ほどの緊急電源としての使用が想定されている。またいざという時には、市販の乾電池を“N52ネオジムマグネット充電端子”にくっつけることでも電源の確保が可能。ちなみにこのネオジムマグネットは様々な強度試験をクリアした強力なもので、同クラウドファンディングの特設ページには1リットルの容器を持ち上げてしまう動画も投稿されていた。

 

出典画像:「乾電池が使える小容量モバイルバッテリー SideKick USBメモリ機能付」CAMPFIRE より出典画像:「乾電池が使える小容量モバイルバッテリー SideKick USBメモリ機能付」CAMPFIRE より

 

そしてフラッシュメモリーとしての容量は、16GB、32GB、128GBの3種類。「SideKick」本体のボタンを2回押すことで“ストレージモード”になり、パソコンだけでなく携帯電話やスマートフォンのデータも転送することが出来る。

 

USBメモリとモバイルバッテリーが合体したようなデバイスに、「Kickstarter」の支援者からは「新しいバックアップデバイスとして楽しみな商品だ!」「『SideKick』をサポート出来て幸せだ。本当にエキサイティングなプロダクトだと思う」「とにかく発送されるのが待ちきれないよ!」といった声が続出。

 

「SideKick」が日本人の心を射止めることが出来るのか?

CAMPFIREで設定された目標金額は100万円。1月22日時点で集まっている支援金額は33万4000円と順調に推移している。

 

ちなみにリターンは「SideKick」を割引価格で購入出来るというもので、値下げ率もなかなか悪くない。定価はそれぞれ16GBが7900円、32GBが9900円、128GBが1万7900円となっているのだが、それぞれ38%~45%ほどの割引価格が設定されていた。

 

「SideKick」はCAMPFIREで日本人の心を射止めることが出来るのか、今後の展開にも注目していきたい。

最新技術「PowerIQ 2.0」で機器にあわせてすばやく充電! 進化したモバイルバッテリー「Anker PowerCore II」

アンカー・ジャパンは、入出力を高めた「PowerIQ 2.0」搭載のモバイルバッテリー「Anker PowerCore II 10000」および「Anker PowerCore II 20000」を、Amazon.co.jpおよび一部家電量販店にて11月15日より販売します。価格はAnker PowerCore II 10000が3299円、Anker PowerCore II 20000が4799円。

20171115-i01 (1)

 

PowerCore IIシリーズは、最大18Wまでのすべてのデジタル機器を最適な電力で充電できる独自のテクノロジー「PowerIQ 2.0」を搭載したモバイルバッテリー。接続機器の規格を自動検知し、最適な電流を流します。

20171115-i01 (6)

 

入出力を従来モデル比で最大1.8倍まで高めながら、軽量かつコンパクトで携帯しやすいサイズをキープ。また、バッテリー本体の残量を8段階で確認できるLED表示や、滑りにくく握りやすいストライプメッシュ加工を新たに採用し、日常で使用する際の利便性とデザイン性も追求しています。

 

Quick Chargeに対応しており、対応充電器を使うと、わずか4~5時間ほどでバッテリー本体の充電が完了。大容量のバッテリーでもすばやくチャージすることができます。

20171115-i01 (5)

 

Anker PowerCore II 10000は、バッテリー容量1万mAhでUSBポートは1基搭載。約195gと軽量かつコンパクトな設計で、毎日の持ち運びもラクラクです。

20171115-i01 (2)

 

Anker PowerCore II 20000はバッテリー容量2万mAhで、USBポートは2基搭載。質量約369gと500mlのペットボトルより軽量ながら、iPhone 8を6回以上フル充電できる大容量モデルとなっています。

20171115-i01 (3)

 

スマホ・タブレットのヘビーユーザーや、外出や出張が多くなかなか充電する機会がないという方は、進化したアンカーのモバイルバッテリーを試してみてはいかがでしょうか。