Xiaomi(シャオミ)は、最大合計出力212Wのマルチポートを搭載したモバイルバッテリー「Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAh」を2月25日に発売しました。Xiaomi公式サイト、Xiaomi公式楽天市場店、Amazon.co.jpなどで購入できます。
「Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAh」はスマートフォン、タブレット、ノートPCなど、複数のデバイスを3台同時に急速充電できます。単ポートでは、PD3.1に対応したケーブルを使うことで最大140Wの出力、デュアルポート使用時は、65W+120Wの最大合計185Wを供給するとのこと。
20000mAhのモバイルバッテリーでありながら、カードサイズの小ささを実現。最大67Wの高出力、20000mAhの大容量で、iPhone15なら約3.5回、Galaxy S23なら約3.0回、iPad Pro 11インチなら約1.5回、MacBook Airなら約0.8回など、様々なデバイスを複数回にわたり充電できます。
そんな人におすすめしたいのが、MOTTERUのモバイルバッテリー「MOT-MB20001」です。MOT-MB20001は、容量20000mAh。PCも充電できるUSB Power Delivery(以下、PD)の60W出力が可能ながら、サイズ約幅58×奥行き25×高さ150mm、重さ約350gと国内最小クラスなのが最大の特徴。
これだけの機能があって、価格は7990円(税込)と1万円以下! しかも、2台同時充電用の専用ケーブル(USB Type-A to Type-C充電・データ通信ケーブル(約30cm)、USB Type-C to Type-C充電・データ通信ケーブル(約50cm))と専用ポーチも付属しています。モバイルバッテリー本体は繰り返し1000回以上使える長寿命でもあるので、長く使える仕事の相棒として、まず持っていて損はないはずです。
MOTTERUのMOT-MB5001-ECなら、軽量なので少しでも手荷物を軽くしたい人にピッタリ。また機内持ち込みが可能なモバイルバッテリーなので、出張時にも大活躍してくれます。さらにUSB Power Deliveryによる最大20Wの急速充電ができるので、出張先の慣れない土地でバッテリー切れしても、充電してからすぐにスマホが使えるのはうれしいところ。仕事で頼れる相棒としても欠かせないアイテムになりそうです。
セール価格:Type-C to C 6578円→5180円(21%オフ)/Type-C Lightning 7678円→5580円(27%オフ)
「SMARTCOBY Pro CABLE」は、着脱式のケーブルを内蔵したモバイルバッテリーです。ラインナップは、Lightningケーブル内蔵モデルとUSB Type-Cケーブル内蔵モデル2タイプ。容量は10000mAhと十分にデバイスを充電できる容量を搭載しながら、約83mm×約66mmとカードサイズを実現しているところも特徴です。単ポート最大35W出力で、スマートフォン、タブレットはもちろん、ノートPCやゲーム機への充電も可能です。
対応シリーズは、iPhone12/13/14/15、Apple Watch Series 1/2/3/4/5/6/7/SE。5000mAhでiPhone12 miniを充電した場合、約0.8回分充電できます。さらに、ケーブル充電時は最大20Wの急速充電にも対応。iPhone12であれば、約30分で50%まで充電が可能なので、急いで充電したいときにも便利です。
また、PD30W以上の充電器を使用すれば、2時間30分で本体をフル充電できる。カラーはペールアイリスとアーモンドミルクの2色展開。店頭向けは、USB-C to USB-C シリコンケーブル(約50cm)と専用ポーチ、シリコンケーブルバンド付属で6578円(税込)、EC向け「MOT-MB10002-EC」は、PD60W USB-C to USB-C シリコンケーブル(約30cm)と専用ポーチ付属で4980円(税込)。いずれも発売は8月上旬を予定している。
カラーは多彩な6色(ペールアイリス、ピスタチオ、ラテグレージュ、シェルピンク、パウダーブルー、アーモンドミルク)展開で、店頭向けはUSB-A to USB-C シリコンケーブル(約50cm)と専用ポーチ、シリコンケーブルバンド付属で3960円(税込)。EC向け「MOT-MB5001-EC」は、USB-A to USB-C シリコンケーブル(約30cm)と専用ポーチが付属して3280円(税込)だ。
温度センサーBreaker搭載でUSB-C充電のさまざまなデバイスに対応したEPR準拠ケーブル「USB-C to USB-C ケーブル」の240W対応モデルは、6月下旬に発売。価格は100cmと200cm、いずれも1980円(税込)で、カラーはスモーキーブラック、エアリーホワイト、ラテグレーの3色だ。8月上旬には、同ケーブルの60W対応モデルが、6色展開(ペールアイリス、ピスタチオ、ラテグレージュ、パウダーブルー、シェルピンク、アーモンドミルク)で、店頭向けとEC向けに発売される。
↑USB-C to USB-C ケーブルの「MOT-SCB240CCG100」「MOT-SCB240CCG200」には、eMarker インテリジェントチップが搭載されている
アンカー・ジャパンは、2021年春の新製品を紹介するオンラインイベント「Anker Power Conference -’21 Spring」を開催し、次世代素材“窒化ガリウム”を採用したコンパクトなUSB充電器「Nano II」シリーズなどを発表しました。
↑USB充電器「Nano II」シリーズ
「Nano II」シリーズは、同社が2018年に発表した窒化ガリウム半導体採用の「GaN」技術をもとに、電源ICと回路設計を見直すことでさらに進化させた「GaN II」技術を採用。スイッチング周波数を⾼めて電⼦部品を省サイズ化するとともに、⾼周波化に伴って発⽣する熱やノイズを内部基板部品の⽴体配置と回路構造の最適化(PCBA 3D スタッキング)によって抑えることで、厳しい安全基準を満たしながらさらなる充電器の⼩型化に成功しています。
アンカー・ジャパンは、入出力を高めた「PowerIQ 2.0」搭載のモバイルバッテリー「Anker PowerCore II 10000」および「Anker PowerCore II 20000」を、Amazon.co.jpおよび一部家電量販店にて11月15日より販売します。価格はAnker PowerCore II 10000が3299円、Anker PowerCore II 20000が4799円。