ARならDJIドローンを室内で飛ばせる!? MOVERIO用操作練習アプリが登場!

エプソンの「MOVERIO BT-300」はメガネ型のスマートグラスで、装着すると目の前に映像が浮かび上がる。そんな「MOVERIO BT-300」の特長を活かした利用法として話題となっているのが、ドローンとの組み合わせ。エプソンが新たに3D CGで描画されたドローンを操作できるというARアプリの公開を予定しており、屋内外を問わずドローン操作を練習できるということで注目されている。


ARやVRとは? さらにMRやXRまで!? 何がどう違うのか改めて解説だ!

2017年は、AR、VRと話題がネット上を賑わせ、普及に向けてさまざまな活用例が登場した1年だった。しかしAR、VRは似ているようでいて違う概念であるため、あいまいにしか理解できていないという方はまだまだ多い。そんな中、新たにMRやXRという単語も登場し使われるようになってきた。そこで今回は、AR、VR、MR、XRがどのようなものなのか、改めてまとめてみたのだ。


「MOVERIO BT-300」+nasne(ナスネ)で、いつでもどこでも快適テレビ視聴ライフ

今回注目してほしい「MOVERIO BT-300」アプリが、新たにリリースされたデジオンの「DiXiM Play」(アプリ内課金)だ。「DiXiM Play」を「MOVERIO BT-300」にインストールすると、対応レコーダーなどで録画した番組、放送中の番組をはじめ、NASに保存されている映像・音楽・写真も家中どの部屋でも楽しめるようになるのだ。


“観光ツール”として実績を積み重ねる「MOVERIO」 – 長野・阿智村「日本一の星空」の新たな試み

「日本一の星空」をうたう長野県下伊那郡阿智村は、その満天の星空を生かした観光施策に力を入れている。、新たな施策として打ち出されているのが「天空の楽園 Winter Night Tour 2017 STARS BY NAKED」で、エンターテインメントのひとつに活用されているのがエプソンのスマートグラス「MOVERIO BT-350」だ。


日本の“自動化”“生産性向上”は富岡製糸場から始まった! エプソン「MOVERIO」で世界遺産を知る

ARの活用例では、「現実を拡張する」という特徴を活かし、自由に出歩いたり動き回ったりできることが前提となっている。普段の生活と同じように行動しつつ、そこに新たな情報を追加するわけだ。世界遺産でもある群馬県・富岡製糸場ではまさにこの考え方を採り入れており、エプソンのスマートグラス「MOVERIO」を歴史的建造物などで解説するガイドツアーで活用している。今回は、その背景とメリットについて現地で確認してきた。