「この結果には納得しかない」 海外サイトが「2018年の冬アニメトップ5」を発表!

映画やアニメなど、さまざまなランキングを発表している海外サイト「WatchMojo」が、「Top 5 Anime of Winter 2018(2018年の冬アニメトップ5)」を発表。注目のアニメ作品がひと目で分かるランキングとなっているので、結果を紹介していこう。

出典画像:「DEVILMAN crybaby」公式サイトより出典画像:「DEVILMAN crybaby」公式サイトより

 

話題作が続々ランクイン!

まずは5位から3位までをご紹介。

 

第5位:「ダーリン・イン・ザ・フランキス」(TOKYO MX ほか)
第4位:「オーバーロードⅡ」(TOKYO MX ほか)
第3位:「七つの大罪 戒めの復活」(TBS系)

 

第3位に食い込んだ「七つの大罪 戒めの復活」は、「週刊少年マガジン」(講談社)で連載されている鈴木央のマンガが原作。2014年10月から放送された第1期と2016年8・9月に放送された「七つの大罪 聖戦の予兆」に続くアニメ化で、梶 裕貴や雨宮 天ら人気声優の続投が実現している。

 

第5位から第3位の結果について、海外のアニメファンからは「おお! 『ダーリン・イン・ザ・フランキス』が第1期にしてランクインしてきた!」「『オーバーロードⅡ』は自分の中でエピック作品になったから嬉しい」「俺イチオシの『七つの大罪』が第3位、だと…?」「七つの大罪は安定の人気だね」といった声が相次いだ。

 

京都アニメーション制作の話題作が登場

第2位:「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」(TOKYO MX ほか)

 

第2位に選ばれたのは、映画「聲の形」や「涼宮ハルヒの消失」などで知られている京都アニメーション制作の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。同作は「第5回京都アニメーション大賞」で大賞を獲得したファンタジー作品で、感情を持たない1人の少女が愛を知るまでの物語を描く。第1期の新作アニメながらアニメファンからの評価も高く、「エヴァーガーデンが1位と思ってたけど、2位かぁ」「この作品は僕の人生そのものってくらい好きです」などの評価が並んでいる。

 

往年の人気キャラクター作品が1位に!

第1位:「DEVILMAN crybaby」(NETFLIX)

 

堂々の第1位に輝いたのは、永井 豪が生み出した人気キャラクターを描いた「DEVILMAN crybaby」。NETFLIXで1月から全世界独占配信が始まった同作は、映画「夜は短し歩けよ乙女」など独特のアニメーションタッチが話題の湯浅政明が監督を務めている。これまでたびたび映像化されながら描かれることのなかった原作の衝撃的なラストも、ネット配信という特性を活かして映像化。アニメファンからは「デビルマン1位キターーー!」「自分にとっても新作デビルマンはベストだから、この結果には納得しかない」「本当に凄いアニメだからみんなも観て…」と世界中から賛辞の声が相次いだ。

 

ランキングの結果に「ポプテピピックはどこだー!」「銀魂は入ってないの?」とお気に入り作品を探す声も。まずはランキングを参考にして、新たなアニメとの出会いを見つけるのもいいかもしれない。

幽遊白書やジョジョ、北斗の拳も! 海外サイトが発表した「アニメの武道ランキングトップ10」が話題

さまざまなランキングを発表している海外サイト「WatchMojo」が、「TOP 10 ANIME MARTIAL ARTS(アニメの武道ランキングトップ10)」を発表。誰もが知っている大人気アニメが多くランクインしているので、結果を紹介していこう。

出典画像:「WatchMojo」公式サイトより出典画像:「WatchMojo」公式サイトより

 

有名アニメが名を連ねる結果に!

まずは10位~7位までを一気にご紹介。

 

第10位:無差別格闘流「らんま1/2」
第9位:魚人空手「ONE PIECE」
第8位:虚刀流「刀語」
第7位:裂蹴拳「幽☆遊☆白書」

 

第7位にランクインしたのは「幽☆遊☆白書」で仙水 忍が使う「裂蹴拳」。足技を主体とした究極の格闘技で、その威力は絶大。ファンからの人気も高く、「裂蹴拳はスタイリッシュで好き」「あれが1番カッコいい」といった声が上がっている。

 

ジョジョも4位にランクイン!

第6位:次元覇王「ガンダムビルドファイターズトライ」
第5位:流水岩砕拳「ワンパンマン」
第4位:波紋「ジョジョの奇妙な冒険」

 

第4位には「ジョジョの奇妙な冒険」の「波紋」がランクイン。第1部と第2部では主力の戦法として使われており、戦闘以外にもけがを治すなどさまざまな力が備わっていた。ネット上では「将来の夢は波紋使いだった」「波紋の呼吸法密かに練習してたわ」との声が上がっており、幼いころに憧れていた人も多いよう。

 

気になるトップ3は!?

第3位:“黒足”の足技「ONE PIECE」
第2位:体術「NARUTO」
第1位:北斗神拳「北斗の拳」

 

そして堂々の1位に輝いたのは「北斗の拳」でおなじみの「北斗神拳」。体内の経絡秘孔をつくことで身体の内側から破裂させる必殺技で、「お前はもう死んでいる」といった名台詞も北斗神拳で相手を倒す際に使用された。ネット上では「やっぱり北斗神拳は外せないでしょ」「北斗の拳は無敵!」など納得の声が続出。ケンシロウの圧倒的強さがうかがえる結果となった。

 

また、「なんでグラップラー刃牙は入ってないの?」「ドラゴンボールは武道ではないからダメなのか…」「ストリートファイターも入れてほしいwww」などお気に入りの作品が入っていないという意見も。お気に入りのバトルアニメを厳選して、自分好みのランキングを作ってみるのも楽しいかも?

カルディの絶品グルメ「まぜご飯の素」ランキング – 1位はスパイスがガツンと効いたインド料理!

カルディコーヒーファームには、ご飯に混ぜるだけで本格的な1品ができる魔法のレトルトがあるんです。今回は、おもてなし料理にも使えそうなごちそうが、あっという間にできるレトルトを紹介。おいしかった順にランキング形式でお届けします。どれもカンタンなのに本格派の味わいなので、ぜひ独身男性諸君もチャレンジしてみてください!

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【第3位】

モツは臭みもなく柔らか&やさしい味付けで「これぞ大人の味」

オリエンタル 

どてめし 160g

248円(税込)

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こちらは名古屋名物どて煮のレトルト。八丁味噌のコクと香りを生かし、豚ホルモンとコンニャクをオリエンタル独自のマースチャツネとともにじっくりやわらかく煮込んでいます。メインのモツは臭みもなく柔らかで食べやすく、ご飯との相性も抜群。名脇役のこんにゃくは、歯ごたえもシャキッとしていて赤味噌の味も程よく染み込み、モツの美味しさをきちんと支えています。全体をまとめているのは甘さ控えめの赤味噌。「これぞ大人の味」といったさっぱりやさしい味付けが高評価です。ご飯に混ぜてもよし、のっけても良し。一人前160gの大判振る舞いで、どんぶりご飯にかけても十分です。ネギや一味をチョイ足ししてみるのも良いですし、ビールや焼酎のおつまみにそのまま食べても絶品ですよ。

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【第2位】

温かいご飯に混ぜるだけで本格パエリアができる

カルディオリジナル 

ご飯に混ぜるだけパエリア 魚介サフラン 2〜3人前

298円(税込)

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半信半疑で試してみたら予想以上に美味しかった逸品。混ぜるだけでパエリアができる、なんとも不思議な合わせ調味料で、魚介の旨みが凝縮された液体調味料にあさりやイカなどの具材がしっかりと入っています。高級食材のサフランも使用しているとのこと。作り方はカンタン。ボールに2合の炊きたてご飯を用意して、レトルトの調味料をよく混ぜるだけ。ご飯を硬めに炊いてよく混ぜ、少し蒸らすのがポイントです。1袋で2合ぶんのパエリアができるのでご家族みんなで十分楽しめる量ですし、食いしん坊はこれ一皿でかなり満足できるはず。食べる前にエクストラバージンオイルを垂らして、お好みでレモンを絞るとさらに本格的なパエリアになりますよ。フレッシュトマトの角切りをトッピングするのも彩り的にもオススメ。

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【第1位】

レトルトとは思えぬスパイスの鮮やかな香りが食欲を刺激する!

カルディオリジナル 

混ぜるだけビリヤニ(インド風スパイシーご飯) 100g

298円(税込)

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こちらもカルディオリジナルの「混ぜるだけ」シリーズ。製品名の「ビリヤニ」とは、お米と肉や野菜を香辛料で炊くインド料理の一種で、タンドリーチキンやヨーグルトサラダと一緒に楽しむのだとか。本品はスパイスがしっかりと効いた本格的な一皿。鶏肉がメイン具材で、こちらにもスパイスがしっかりと染み込み、とても良いアクセントになっています。さまざまな香辛料を使っており、スパイスの香りが食欲を刺激して、いくらでも食べられそうなご飯です。特にインドカレーがお好きな人にぜひオススメ。一方、スパイスがあまり得意でない方は、ナシゴレンのように目玉焼きを乗せて食べるとマイルドになりますよ

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どれもイチから作ろうとするととても手間のかかる料理です。これなら混ぜるだけなので、気軽にトライしてみはいかがでしょうか?

新年会に向け「おいしい日本酒」と「注目トピック」を3分でチェック! 2017年「日本酒」カテゴリPVランキング

年末年始には、日本酒を楽しんだという方も多いはず。さらに、これから新年会シーズンを迎え、熱燗も身体にしみる季節だけに、改めて美味しい日本酒を知りたいとは思いませんか? 実はGetNavi webでは、「日本酒」が隠れた人気コンテンツ。2017年のアクセスランキングを見れば、昨年はどんなトピックがあり、どんな銘柄を注目を集めたのかが一目瞭然です。外れのないネットショップや、押さえるべき日本酒のキホンなど、耳より情報も網羅しているので、ぜひ見ていってくださいね。

 

10位

「高くてまずい酒」に別れを告げる! “すべらない”日本酒ネットショップ ベスト10

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2016年4月公開以来、長く読まれている記事。日本酒の品揃えでは折り紙つきの全国のネットショップ10店を厳選して紹介しています。「はせがわ酒店 オンライン店」「YOKOHAMA KIMIJIMAYA ONLINE SHOP」など、関東屈指のショップから、大阪や九州に店舗を置くショップも網羅。日本酒の主な取り扱い銘柄と、扱っている銘柄数などを明記しているのも特徴です。

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9位

日本酒業界の巨人「はせがわ酒店」では、いま何が売れている? 売上ランキングトップ10を大発表!!

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2016/9/8UP

2016年9月の公開から読まれ続けている記事です。表参道ヒルズ、東京駅グランスタ、東京スカイツリーなど、話題のスポットに出店を果たした有名店「はせがわ酒店」。その麻布十番店の売上ランキングトップ10の日本酒を、同店マネージャーのレコメンドともに紹介しました。1位が山口県の獺祭、2位が秋田県の新政、3位が静岡県の磯自慢と、上位にはそうそうたる顔ぶれが並んでいます。

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8位

【5分で覚える日本酒】十四代、飛露喜に次ぐスターといえばコレ! スイスイ飲める三重県の銘酒4選

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2017/5/7UP

三重県で注目の日本酒を紹介した記事。現在、次世代のスターとして注目され、入手困難となっている而今(じこん)を蔵元コメント入りで紹介するほか、事実上の世界一の日本酒を決めるコンペ「SAKE COMPETITION 2017」で上位に多数の入賞を果たし、話題となった作(ざく)などを紹介しています。

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7位

飲食店経営の酒豪プロレスラーが「本気で店に置きたい日本酒」は? 一升約2000円の日本酒レビュー10本ノック!

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2017/3/12UP

飲食店を経営し、酒豪としても知られる新日本プロレスの矢野 通選手による日本酒のレビュー記事。一升約2000円のリーズナブルな日本酒を10本集め、お気に入りを見つけてもらいます。さすがは頭脳派レスラー、ユーモアを交えながら的確に味を表現していく姿が印象に残る記事です。試飲の結果、冷酒では「澤屋まつもと 守破離(しゅはり)」、燗酒では「長珍(ちょうちん) 本醸造」がもっともお気に入りという結果となりました。

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6位

「世界一の日本酒」が決定! 今年はなぜかガンダムファンが喜ぶ結果に?「SAKE COMPETITION 2017」結果速報

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2017/6/5UP

事実上の世界一の日本酒を決めるコンペ「SAKE COMPETITION 2017」の結果を同日に伝えた速報記事。純米酒、純米吟醸、純米大吟醸、吟醸、Super Premium、発泡清酒の6カテゴリの上位入賞銘柄を伝えました。注目は、純米酒部門でワンツーを決め、純米吟醸でも4位、8位に入った作(ざく)。一方で人気銘柄の十四代、飛露喜、伯楽星なども各カテゴリで手堅くランクインしています。

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5位

「マジか…」日本酒ファンが絶句する大ニュース! あの「酒づくりの神」がクラウドファンディングで電撃復帰

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2017/11/16UP

日本酒ファンの間で「名人」として知られる杜氏(※)、農口尚彦(のぐち・なおひこ)氏が、クラウドファンディングサイト「Makuake」のプロジェクトで電撃復帰した驚きを伝える内容。ちなみに、同プロジェクトは1月7日現在、追加のコースも含めて全てのコースを完売。目標金額の2070%を達成しています。

※杜氏(とうじ)…酒造りの職人を束ねるリーダーのこと

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4位

世界一おいしい日本酒が決定! あのメジャー銘柄が落ち無名の蔵がトップに立つ波乱アリ!!

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2016/7/30UP

2016年7月の公開から長く読まれている記事で、日本酒コンペ「SAKE COMPETITION 2016」の結果を伝える内容。磯自慢、寫楽(しゃらく)、獺祭などの有名銘柄が上位入賞を逃し、但馬、愛友など、知名度の低い銘柄が上位に挙がったサプライズをレポートしました。

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3位

【5分で覚える日本酒】初心者はこれさえ覚えればOK! 酒どころ・東北地方で絶対押さえるべき銘柄ベスト10

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2017/3/25UP

酒どころとして知られる東北地方の代表的な銘柄を紹介。新政、伯楽星、十四代、会津娘、飛露喜といった日本酒ファンの評価が高い銘柄は、蔵元のインタビューも掲載しています。合わせて、AKABU(あかぶ)、廣戸川(ひろとがわ)といった若手が醸す注目の銘柄もピックアップ。

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2位

獺祭、十四代、而今――日本酒の流れを変えた歴史的な銘酒6選

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2016/5/15 UP

十四代や飛露喜、獺祭など、現代の日本酒の流れに大きな影響を与えた6銘柄をガイドしたもの。蔵元コメントとともに代表的な1本を紹介しており、2016年5月のアップから読まれ続けています。

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1位

大吟醸と吟醸の違いが言えますか? 日本酒の種類がわかるたった2つのポイントとは?

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2016/5/8 UP

大吟醸や吟醸、純米、本醸造などの日本酒の種類の違いを、「醸造アルコール」と「精米歩合」の2点に着目して解説。①醸造アルコールを添加していないものには「純米」がつき、②低温発酵を行う吟醸造りのうち、精米歩合で60%以下だと「吟醸」、50%以下は「大吟醸」と説明しています。また、本醸造では〆張鶴、純米大吟醸では獺祭の1本を紹介するなど、各カテゴリで旬の銘柄も合わせて紹介しました。こちらも2016年5月の公開から、長くアクセスを集めている記事です。

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2017年「家電」カテゴリで最も読まれた記事って? 1、2位にはあの「強いブランド」が…!

GetNavi webの「家電」カテゴリで2017年に人気を集めた記事を、PV(ページビュー)順のランキングで紹介するコーナー。家電カテゴリは当サイトの主力のひとつだけに、以下の記事タイトルを眺めるだけでも、へぇ、去年はこんなアイテムが注目を集めたのか~、こんなトピックがあったんだ……と、ひとめでわかるはず。前編では10位から6位までを紹介しましたが、今回はTOP5をお届けします。注目はやはり1位、2位。ともにコードレス掃除機に関する記事で、タイトルには共通して、あの「強いブランド」の名が…!

 

第5位

あのバルミューダが出した炊飯器の「実際どう?」を徹底チェック! 圧力IHと比べたら「昔ながらの味」だった

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2017/2/10UP

バルミューダの炊飯器「BALMUDA The Gohan(バルミューダ ザ・ゴハン)」は、大ヒットしたトースターに次ぐ同社調理家電の第2弾として話題を集めた製品。“蒸気で炊く”という貴重な炊飯方式を採用し、その実力に注目が集まっていました。本稿は、フリーライター田中真紀子さんが実際に本機を使用し、炊きあがりの味と使い勝手を検証したレビュー記事。もっちり食感で濃厚な味に炊きあがる圧力IH炊飯器に比べ、本機はしゃっきり食感でさっぱりした味わいになることから、「明らかに圧力IHとは真逆の方向に行っている」との結論に至っています。

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第4位

【ガチ採点!】タテ型洗濯機4大モデルをチェック! パナは「泥汚れ」に強く東芝は静音性が抜群

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2016/6/5UP

家電コーディネーター、戸井田園子さんが、タテ型洗濯機の主要4社(パナソニック、日立、シャープ、東芝)のモデルを「洗浄性能」「乾燥性能」「清潔性」の3項目で採点した記事。各モデルの個性が戸井田さんの短いコメントにまとめられており、サクっと読めるのが魅力。2016年6月にアップされた記事ながら、長く読まれる記事となりました。

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第3位

【レビュー】イワタニ「やきまる」はなぜ売れに売れているのか? 「煙の出ない焼肉グリル」の真偽を検証!!

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2016/9/14UP

家電ライター、倉本 春さんが、煙が少ないことで話題となったイワタニ(岩谷産業)の「カセットガス スモークレス焼肉グリル 『やきまる』 CB-SLG-1」をレビューした記事です。なぜ煙が立たないのか、「温度」と「脂の通り道」の2点から解説。肉の焼き具合も実際に試して、「あまりにも煙が出ないので、自分がいま焼肉をしているのかが疑わしいくらい」とコメント。通常の焼肉だけでなく、ステーキや魚介類への利用もオススメしています。

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第2位

カーペットの吸引力テストでガチすぎる結果が…最優秀は「ダイソンではない」あの海外モデル!

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2017/6/13UP

コードレス掃除機の人気5モデル(ダイソン、パナソニック、シャープ、東芝、エレクトロラックス)を比較検証する連載企画の第2回(全7回)。ここでは、カーペットにタブレット、重曹、細長く切った紙ゴミをまき、どれだけゴミが取れたかをテストしました。その結果、ダイソンが紙ゴミに苦戦したのに対し、エレクトロラックスが安定した集じん力を発揮し、カーペットとの相性の良さを証明しました。

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第1位

ダイソンのコードレス掃除機、値段が違うと何が違う? 比べなきゃわからない主要3モデルの意外な「差」

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2017/7/11UP

ダイソンのコードレス掃除機の主要3モデル(Dyson V8 Fluffy、Dyson V7 Fluffy、Dyson V6 Siim)を取り上げ、各モデルのスペックや装備にどんな違いがあるのかを明らかにした記事。「ヘッド」「運転音」「使用時間」「付属品」「サイズ・質量」など、様々な角度から、表組を使ってわかりやすく比較しています。その結果、「V8 Fluffyはスペック上では文句なしだが、カーペットの掃除がメインで本体の重さと価格を抑えたい人にはV6 Slimもオススメ。ただし、+9000円で一気に性能がハネ上がるV7 Fluffyが手に入るので、長く使うことを考えたら多少ムリをするのもアリ」という結論に至っています。

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「コードレス掃除機」「タテ型洗濯機」需要と話題のアイテムが浮き彫りに

10位、2位、1位にはダイソン絡みの記事が入り、やはり「ダイソン強し」といった印象。同時に、コードレス掃除機の導入を考えているユーザーが確実に増えているという事実も一目瞭然ですね。

 

また、9位、7位に「タテ型洗濯機」に関する記事が入った点も注目。まだまだ多くのユーザーが、ドラム式に比べて比較的安価で、安定した洗浄力を誇るタテ型洗濯機をターゲットにしているのが見て取れます。

 

さらに、6位には「ヘルシオ ホットクック」、5位には「BALMUDA The Gohan」、3位には「やきまる」と、新しい楽しさを提供する話題のアイテムがランクイン。こうして見ると、まさに2017年の家電業界を象徴するようなランキングでしたね。当サイトでは昨年と同様、2018年も家電の注目トピックをどしどし紹介していきます。ご期待ください!

10~6位を紹介した前編はコチラ

2017年「家電」カテゴリで、どんな記事が注目を集めたか? PVランキングで去年のトピックを3分でおさらい!

みなさま、明けましておめでとうございます! 寝正月を決め込んだものの、手持ち無沙汰なんだよね……という人のために、GetNavi webの2017年家電記事のPV(ページビュー)ランキングはいかがでしょうか。家電カテゴリは当サイトの主力のひとつ。見て頂ければ、へぇ、去年はこんなアイテムが注目を集めたんだ~、こんなトピックがあったんだ~と、ひとめでわかっていただけるはず。前編となる今回は、10位から6位までをサラっと見ていきましょう!

 

第10位

「文句なしのコスパ」「こっちで十分」と家電ライター大絶賛! ダイソン最新コードレス「Dyson V7 Fluffy」使用レポート

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家電ライター平島憲一郎さんによる、ダイソンのコードレススティック掃除機「Dyson V7 Fluffy」のレビュー記事。運転時間が従来機の20分から30分に延長された点を体感したほか、壁際に重曹と猫砂を撒いて吸引力をチェック。その結果「集じん性能は吸引力、持続力ともにほぼ文句なし。操作性も良好ですが、重心が持ち手に近く、長時間掃除すると手首がやや疲れてきます。メンテ性ではゴミ捨て時のホコリの舞い上がりに要注意」とのコメントで結んでいます。

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第9位

「タテ型洗濯機=時代遅れ」なんて誰が言った? 実はスゴすぎた最新5モデルを家電のプロがまとめてチェック

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2017/8/7UP

家電コーディネーター、戸井田園子さんが日立、パナソニック、シャープ、東芝、アクアの最新タテ型洗濯機をガイドした記事。洗浄性能から脱水性能、乾燥性能、清潔性、独自機能の5項目にわたって解説しました。また、その結果を踏まえて「パナソニック=育ち盛りのお子さんがいて、おしゃれ着を洗いたい家庭にオススメ!」など、「どんな家庭に向くか」といった点まで言及しています。

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8位

これから買うなら絶対にコレ! 無印良品ファンが大絶賛している「おしゃれな生活家電」4選

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2017/4/14UP

無印良品の家電を紹介した記事。冷蔵庫、オーブントースター、ジューサーミキサー、炊飯器など、シンプルな7アイテムを一気に紹介しました。ユーザーの声や使用シーンも紹介しており、実際に導入したイメージが湧きやすい構成になっています。

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7位

食洗機のイメージ、実はすべてが間違いだった! 手洗いと比べてわかった意外な事実

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2017/6/29UP

パナソニックの滋賀県・草津の食洗機工場の見学会を、デジタルライターの岡安 学さんがレポートした記事。取材によって「食洗機は手洗いより水をたくさん使うのでは?」「手洗いより汚れが落ちないのでは?」といった先入観は、すべて間違いだったことが判明。また、食洗機を望んで導入した場合でなくても、多くの人が使ううちに手放せない存在となっている事実から、筆者は「1日も早く導入すべき家電のひとつといえる」と結論づけています。

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6位

なぜ「ホットクック」は誰もが「いい」と言うのか? ヘビーユーザーが魅力を熱弁&調理の裏ワザを伝授!

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2016/7/25

シャープの水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」を、ヘビーユーザーである家電ライター、倉本 春さんがこってりとレビューした記事。放っておいても料理ができる本機の仕組みを解説しながら、鶏肉を使ったカレーや、低温調理のステーキ、サーモンやホタテのコンフィなどを作って試食。その手軽さと味の良さに、筆者は「いまやホットクックなしの生活は考えられません」と結んでいます。本稿は最新モデルのレビューではないものの、現在も多くの人に読まれている記事です。最新モデルの記事へのリンクもあるので、ホットクックの基本から最新情報までを知りたい人はぜひご訪問を!

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次回は1~5位を紹介。もっともPVを集めた1位の記事とは何なのか? ご期待ください!

2017年のカメラカテゴリ総決算! プロが意表を突かれたカメラBest5

2017年も数々のカメラ新製品が登場し、市場を賑わせました。本稿ではプロカメラマン・吉森信哉さんが、2017年に発売されたカメラ製品のなかから“意表を突かれたカメラ”という切り口で5製品をピックアップ。選出理由も含め、ランキング形式で紹介してもらいます。

※記事内の価格は2017年12月27日時点の編集部調べによるものです

 

【第5位】富士フイルム GFX 50S

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1kgを切る小型軽量の“中判ミラーレス”

GFX 50Sは、「FUJIFILM G フォーマット」のイメージセンサーを搭載する、小型軽量ボディの中判ミラーレスカメラ。その中判サイズの有効5140万画素CMOSセンサーと、画像処理エンジン「X-Processor Pro」の組み合わせにより、35mm判フルサイズ機を上回る超高画質を実現する。そして、静電式タッチパネルを採用する背面モニターや、防塵・防滴・耐低温構造の高剛性マグネシウム合金製ボディの採用などにより、過酷な屋外撮影での高パフォーマンスも期待できる。

 

【選出理由】

超高画質が期待できる、中判サイズ(43.8×32.9mm)の5140万画素CMOSセンサーを搭載。これだけでも35mm判フルサイズ一眼レフカメラに対するアドバンテージになるが、GFX 50Sのボディの重さは1kgを切る軽量設計だ。この「約740g」という質量は、予想以上の軽さであった。また、EVF(液晶ビューファインダー)は、富士フイルム初の着脱式で、使い方に合わせたボディスタイルが選択できる。このあたりのフレキシブルさも驚いた点である。さらに、液晶モニターはタッチパネル対応なのでメニュー操作や測距点選択などが迅速に行えるし、縦位置にも対応できる3方向チルト機構の採用も機動性の高さにつながっている。

 

【SPEC】

●カメラ形式:レンズ交換式ミラーレス ●撮像素子サイズ:中判(43.8×32.9mm) ●有効画素数:約5140万画素 ●ISO感度:100~12800(拡張:下限50、上限102400) ●シャッター速度(※は電子式):1/4000(※1/16000)~60分、バルブ、タイム ●AF方式(測距点数):TTLコントラストAF(425点) ●連続撮影速度:約3コマ/秒 ●ファインダー:電子式ビューファインダー(視野率100%・0.85倍) ●液晶モニター:3方向チルト式3.2型・約236万ドット ●動画記録:フルHD(1920×1080)対応 ●外形寸法:147.5×94.2×91.4mm(最薄部41.6mm) ●質量(本体のみ):約740g ●参考価格(ボディ):80万4060円

 

 

【第4位】キヤノン PowerShot G1 X Mark III

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1.0型機を彷彿とさせる小型軽量ボディにAPS-Cサイズセンサーを搭載

キヤノンのコンパクトデジカメで、初めてAPS-Cサイズのセンサーを採用したモデル。その有効約2420万画素のCMOSセンサーと、新設計の光学3倍ズームレンズにより、美しいボケや豊かな階調を生かした表現が可能だ。さらに、映像エンジンDIGIC7の搭載により、高感度撮影時のノイズ耐性や高解像度を実現し、独自のデュアルピクセルCMOS AFの採用で「AF追従時・約7コマ/秒」の高速・高精度な連続撮影も実現している。

 

【選出理由】

1.0型センサー機のPowerShot G5 Xと見紛うサイズ&デザインの小型ボディに、APS-CサイズのCMOSセンサーと高性能な光学3倍ズームレンズを搭載。筆者のようにG5 Xを使ったことがある人間なら、素直に驚いてしまうだろう。「あれと同程度サイズのAPS-Cズーム機が可能なのか!」と(※高級コンデジのスタンダードは1.0型センサーで、APS-Cサイズセンサーはそれよりも大きい)。しかも、前述の高速・高精度な連続撮影や、「ピクチャースタイル」の搭載、防塵・防滴構造の採用など、一眼レフEOSシリーズのミドルクラス機並の機能や仕様を備えている点も恐れ入る。そして、一眼レフとはひと味違う軽快なサイズ&質量のカメラだけに、より軽快で快適な高品位撮影が堪能できる。

 

【SPEC】

●カメラ形式:レンズ一体型コンパクト ●撮像素子サイズ:APS-Cサイズ ●有効画素数:約2420万画素 ●搭載レンズ(35mm判相当):24~72mm ●ISO感度:100~25600 ●シャッター速度:1/2000~30秒、バルブ ●AF方式(測距点数):デュアルピクセルCMOS AF(49点) ●連続撮影速度:最高約9コマ/秒 ●ファインダー:電子式ビューファインダー(視野率100%) ●液晶モニター:バリアングル式3.0型・約104万ドット ●動画記録:フルHD(1920×1080)対応 ●外形寸法:約115.0×77.9×51.4mm ●質量(本体のみ):約375g ●参考価格:12万7460円

 

■PowerShot G1 X Mark IIIの詳細はコチラ↓

センサーは大きく、でもボディはコンパクトに! キヤノン「PowerShot G1 X Mark Ⅲ」の与えた衝撃

 

 

【第3位】ソニー Cyber-shot DSC-RX0

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アクションカメラと見紛うタフネス仕様の高画質モデル

プレミアムコンパクトRXシリーズの高画質技術を、防水性や堅牢性を備えた小型ボディに凝縮したコンパクトデジタルカメラ。水中や砂ぼこりが舞う環境、限られたスペースでの撮影など、あらゆる過酷な状況下での撮影を実現する。また、ワイヤレス接続や有線接続で複数台を組み合わせての多視点撮影なども可能。

 

【選出理由】

近年、ツーリングやマリンスポーツなどのアウトドアで、小型で堅牢なアクションカメラが活用されている。DSC-RX0はそうしたカメラを彷彿とさせる、小型で斬新なフォルムが目を引く。だが、その中身(実力)は、紛れもなく高画質設計のRXシリーズそのものである。撮像センサーには、高感度・低ノイズで広いダイナミックレンジを実現する、有効約1530万画素のメモリー一体1.0型積層型CMOSイメージセンサーExmor RSを採用。まず、この大型センサーに驚く。そして、搭載レンズは高解像で歪みの少ない広角「ZEISS Tessar T* 24mm」レンズ。こういったハイグレードな主要パーツを、約59.0×40.5×29.8mmの超小型ボディに搭載しているのだ。また、水深10mの防水性能、2.0mの落下耐性、200kgfの耐荷重……というタフネス性能も見逃せない。

 

【SPEC】

●カメラ形式:レンズ一体型コンパクト ●撮像素子サイズ:1.0型 ●有効画素数:約1530万画素 ●搭載レンズ(35mm判相当):24mm ●ISO感度:125~12800(拡張:下限80) ●シャッター速度:1/32000~1/4秒 ●AF方式(測距点数):ワイド(25点自動測距)など ●連続撮影速度:最高約16コマ/秒 ●ファインダー:- ●液晶モニター:1.5型・約23万ドット ●動画記録:フルHD(1920×1080)対応 ●外形寸法:59.0×40.5×29.8mm ●質量(本体のみ):約95g ●参考価格:8万3490円

 

■Cyber-shot DSC-RX0の詳細はコチラ↓

超小型なのに1型センサー&ツァイスレンズを搭載! ソニー「Cyber-shot RX0」はいったい何者!?

 

 

【第2位】ニコン D850

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高画素化と高速化を図ったフルサイズ一眼レフの主力モデル

ニコンのデジタル一眼レフで初めて裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、有効4575万画素と高画素ながらISO64~25600の広い常用感度域を実現。また、ボディ単体でも最高約7コマ/秒、マルチパワーバッテリーパック「MB-D18」使用で最高約9コマ/秒の高速連続撮影が可能になる。タッチパネル対応のチルト式液晶モニターも搭載。センサー画素数と高速連写性能を両立させた、ハイレベルな35mm判フルサイズ一眼レフである。

 

【選出理由】

従来モデルに当たるD810も「有効3635万画素」と十分に高画素な一眼レフだったが、本製品は「有効4575万画素」とさらに高画素化。しかも、入射光を効率的にフォトダイオードへ導く裏面照射型CMOSセンサーなので、高感度性能(領域と画質)も大きく進化している。そして、高速連続撮影の性能も、D810の「最高5コマ/秒」から、バッテリーグリップ装着で「最高9コマ/秒」へと大幅スピードアップ。その“高画素化と高速化”のレベルアップに感心する。と同時に、近年ミラーレスカメラに押されぎみの一眼レフの“底力”を見せつけられた思いだ

 

【SPEC】

●カメラ形式:レンズ交換式一眼レフ ●撮像素子サイズ:35mm判フルサイズ ●有効画素数:4575万画素 ●ISO感度:64~25600(拡張:下限32、上限102400) ●シャッター速度:1/8000~30秒、バルブ、タイム、X250 ●AF方式(測距点数):TTL位相差検出方式(153点、選択可能55点) ●連続撮影速度:約7コマ/秒、約9コマ/秒(マルチパワーバッテリーパック「MB-D18」装着で電源が「EN-EL18b」の場合) ●ファインダー:一眼レフレックス式ファインダー(視野率約100%・約0.75倍) ●液晶モニター:チルト式3.2型・約236万ドット ●動画記録:4K(3840×2160)対応 ●外形寸法:約146×124×78.5mm ●質量(本体のみ):約915g ●参考価格(ボディ):39万9600円

 

■D850の詳細はコチラ↓

【待ってました!】有効4575万画素のフルサイズ一眼レフ「ニコン D850」正式発表!

 

 

【第1位】ソニー α9

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プロ仕様一眼レフを凌駕する、驚異の高速連写ミラーレス

新開発の有効約2420万画素フルサイズ積層型CMOSイメージセンサーと、進化した画像処理エンジンBIONZ X。この組み合わせにより、AF/AE追従「最高20コマ/秒」の高速連写を実現。また、大容量バッファメモリーの搭載により、20コマ/秒連写で圧縮RAW241枚/JPEG362枚1の大量連続撮影も可能。

 

【選出理由】

ごく一部のプロ仕様35mm判フルサイズ一眼レフならば、毎秒十数コマの高速連写が可能である。が、このα9は、ミラーレス(ミラーがない)構造上のメリットを生かし、AFとAEを追従させつつ「最高20コマ/秒」という驚異的な高速連続撮影を可能にした。その“一眼レフを超える超高速連写が可能なフルサイズ機”という点に、非常に驚きを覚えた。しかも、電子シャッター撮影なので、一眼レフのようなシャッターごとのブラックアウトも発生しない。また、その高速性能だけでなく、圧縮RAWモードで「241枚」という大量の連続撮影が可能である、という点にも度肝を抜かれる。少し大げさに表現すれば、スポーツなど一瞬を捉える撮影に革命をもたらしたカメラ、とも言えるだろう。

 

【SPEC】

●カメラ形式:レンズ交換式ミラーレス ●撮像素子サイズ:35mm判フルサイズ ●有効画素数:約2420万画素 ●ISO感度:100~51200(拡張:下限50、上限204800) ●シャッター速度(※は電子式):1/8000(※1/32000)~30秒、バルブ ●AF方式(測距点数):ファストハイブリッドAF(693点) ●連続撮影速度:最高約20コマ/秒(電子)、最高約5コマ/秒(メカ) ●ファインダー:電子式ビューファインダー(視野率100%・約0.78倍) ●液晶モニター:チルト式3.0型・144万ドット ●動画記録:4K(3840×2160)対応 ●外形寸法(幅×高さ×奥行き):約126.9×95.6×63.0mm(グリップからモニターまで) ●質量(本体のみ):約588g ●参考価格(ボディ):50万6930円

 

■α9の詳細はコチラ↓

注目ミラーレス一眼の真価を問う! ソニー「α9」対「動きモノ」

 

 

 

1位は香り、口どけ超セクスィー…なのに324円とは! カルディ「オトナのチョコ」勝手にランキング

ちょっと疲れたときのエネルギーチャージやお酒のお供にチョコレートはぴったり。食べると不思議とほっとして、気分がリフレッシュできる、という方も多いのではないでしょうか。今回は、カルディコーヒーファームで扱っている本格チョコレートを3つチョイスして食べ比べ、勝手にランキングしてみました。第1位は文句なし、香りから口どけ、余韻まで実にセクシーなチョコがランクイン!

 

【第3位】

外側のパキッとしたチョコ&内側のしっとり感のコントラストがクセになる

トリアノン 
スティックチョコレート ラッテマキアート (125g)
365円(税込)

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スティックタイプのチョコレートで、箱を開けるとさっそく甘い香りが心を揺さぶります。外側がホワイトチョコレート、中はコーヒーフィリングとなっており、パキッとしたホワイトチョコレートに対し、芯の部分のヌガー(ソフトキャンディの一種)のような、しっとりとした舌触りのコントラストがクセになりそう。

 

しっかりと甘いのでコーヒーのお供にもぴったりです。テーブルを華やかにしてくれるシャレた内箱も魅力のひとつ。箱の内側がキラッとリッチに光るため、来客時でも外箱を開けるだけでそのまま出せます。 簡単なお使い物にもオススメ。

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【第2位】

カカオ本来の風味とナッツのような香ばしい余韻が楽しめる!

カルディオリジナル 

シングルオリジンチョコレート 

タンザニア75% (85g)

430円(税込)

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カカオ含有率が高いチョコレートが注目を集めていますが、高カカオのチョコレートは、ポリフェノール、デモグロミンなどが豊富に含まれていて、 動脈硬化、血圧の低下、ストレス緩和などの効果が期待できるのだとか。美容にも大注目とのこと。

 

さて、カルディオリジナルの本品も、含有量75%とハイカカオな本格派。アフリカ・タンザニア産アリバナシオナル種のカカオを使用したダークチョコレートで、甘さは控えめ、かつ渋みと酸味が程よいバランス。それでいて、どこかフルーティな印象もある豊かな風味が特徴です。 口に放り込むとなめらかな舌触りと口どけが味わえ、溶けたあとはナッツのような香ばしい余韻が残ります。高カカオながら、筆者のような初心者でも食べやすいと感じました。コーヒーはもちろん、牛乳とも相性がよさそうなので、ラテなどと楽しんでみてはいかがでしょう。

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【第1位】

まさにオトナのチョコレート! 香りが広がりトロリと溶ける、官能的な味わい

カーラ 

フィノデアロマ ダークチョコレート (80g)

324円(税込)

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「アロマ」という名が冠している通り、とにかく香り豊かなダークチョコレート。こちらもカカオ含有量71%の高カカオで、 ひとかけ口に含むと、たちまち芳醇な風味と、小麦やナッツのような香ばしい香りが口いっぱいに広がります。一方で渋みや酸味は比較的穏やかで、滑らかに溶けていくさまは、なんともセクシー。のどを落ちていったあとも芳醇な余韻が残り、至福のひとときを堪能できます。

 

それもそのはず、「フィノデアロマ」とは、国際ココア機関が認定するファインカカオのなかでも、特別に風味と香りに優れたカカオなんだそう。その生産量は世界の10%未満と超希少で、それがこの価格で手に入るはうれしい限り。これは、文句なしの1位ですね! パッケージも高級感漂うシックなデザインなので、ちょっとしたプレゼントにしても喜ばれそう。

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今回紹介した製品は、どれもパッケージまで素敵なので、サブプレゼントや頑張った日に自分へのごほうびにぴったり。コーヒーと一緒に召し上がるのはもちろん、お茶やアルコールなどさまざまな組み合わせを試してみても面白いですよ。

 

「ONE PIECE」が10年連続でもっとも売れた漫画に!!「ワンピ・進撃・ハンタ」の“3強”を崩す作品は生まれるのか!?

12月2日に「第10回オリコン年間“本”ランキング2017」が発表され、コミック部門で「ONE PIECE」が10年連続で1位に輝いたことがわかった。この結果にネットからは、「冷静に考えてとんでもない記録」「ホントに怪物的だな」といった驚きの声が上がっている。

キャプチャ出典画像:ワンピース ドットコムより

「ONE PIECE」がまたもや大偉業を達成!!

「第10回オリコン年間“本”ランキング2017」コミック部門では、1~4位を「ONE PIECE」の84~87巻が独占。いずれも推定売上部数は200万部を突破しており、5位の「進撃の巨人」21巻の推定売上部数170万部に大きく差をつけた。

 

この快挙に、作者の尾田栄一郎は「10年連続1位光栄です!!」「記録と記憶に残る作品になる様、一層精進していきます!!」といったコメントを発表。ネットからは「嫉妬しちゃうレベルの大偉業」「史上最高の漫画、漫画家になっちまったな!」「異次元すぎる…」「もう連載終了まで1位だろうな」「とにかく健康には気をつけて、未完で終わることだけは避けてよ!」といった声が上がっている。

 

ちなみに「ONE PIECE」は、「オリコン年間“本”ランキング」が巻数ごとに推定売上部数を発表するようになった2011年から1~3位を独占し続けている。

 

“3強”を崩す作品は現れるのか!?

1~4位を独占したことで「ONE PIECE」に注目が集まっているが、今回のランキングのトップ10には、5~7位に「進撃の巨人」21~23巻、8位に「HUNTER×HUNTER」34巻、9~10位に「東京喰種トーキョーグール:re」9~10巻がランクイン。実は2016年のランキングでも上位3作品は「ONE PIECE」、「進撃の巨人」、「HUNTER×HUNTER」になっており“3強”と呼ばれていた。

 

特に「週刊少年ジャンプ」にほぼ掲載されていない「HUNTER×HUNTER」には「たまに連載されてるハンタめちゃくちゃ面白いもんな」「ハンターハンターは、生きてる内に確実に完結してくれんと死んでも死にきれん」「連載がチャランポランでも3強の一角なのすごすぎ」といった声が。

 

2016年のランキングで12~13位だった「東京喰種トーキョーグール:re」が今年はトップ10入りを果たしたが、3強を崩すことはできるのだろうか。

アメリカのサイトが発表した「ドラゴンボールの変身シーントップ10」に外国人が大盛り上がり!

様々なトップ10ランキングを発表しているアメリカのサイト「WatchMojo」が、11月16日に「ドラゴンボールの変身シーントップ10」をYouTubeに公開。世界中から反響のコメントが集まり、話題になっている。

出典画像:東映アニメーション「ドラゴンボールZ」公式サイトより出典画像:東映アニメーション「ドラゴンボールZ」公式サイトより

 

一番カッコいい変身はどのシーンに!?

今回のランキングは、アニメ「ドラゴンボールZ」や「ドラゴンボールGT」から、現在放送中の「ドラゴンボール超」(フジテレビ系)までに登場した変身シーンの中からトップ10を発表するというもの。さっそく発表されたランキングをご紹介しよう。

 

ドラゴンボールの変身シーントップ10

10位:悟空のスーパーサイヤ人4「ドラゴンボールGT」

9位:悟空の超サイヤ人ブルー界王拳「ドラゴンボール超」

8位:フリーザ最後の変身「ドラゴンボールZ」

7位:ベジータのスーパーサイヤ人ゴッド「ドラゴンボールZ 復活の『F』」

6位:パーフェクトセル「ドラゴンボールZ」

5位:ベジータのスーパーサイヤ人「ドラゴンボールZ」

4位:悟空の身勝手の極意「ドラゴンボール超」

3位:悟飯のスーパーサイヤ人2「ドラゴンボールZ」

2位:悟空のスーパーサイヤ人「ドラゴンボールZ」

1位:悟空のスーパーサイヤ人3「ドラゴンボールZ」

 

この動画のコメント欄は海外のネットユーザーからの声で埋め尽くされており、「スーパーサイヤ人3が1位なのは正しい!」「スーパーサイヤ人3の変身シーンに釘付けになっちゃったよ」「やっぱり悟空のスーパーサイヤ人3がナンバーワン!」といった納得の声が。

 

また、「オレ的には悟飯のスーパーサイヤ人2が1位だけどね!」「身勝手の極意が1位のはずだ!」「身勝手の極意はトップ3に入れるべき」「なぜ未来トランクスが入っていないんだ…」「ほとんどが『Z』からじゃないか」といった思い思いのコメントも書き込まれている。

 

鶴ひろみさんに世界から追悼の声が続出!

今回の動画コメント欄には「R.I.P Japanese voice of bulma」「R.I.P Hiromi Tsuru」など、今月16日に大動脈解離のため亡くなった、ブルマ役の鶴ひろみさんを偲ぶ声も続出している。

 

19日に放送された「ドラゴンボール超」の番組終盤には、鶴さんを悼むテロップが流され、視聴者から「ドラゴンボールという作品はこれからも生き続け、ブルマの声もなくなることはない! 心からお悔やみ申し上げます」「この先も『孫くん』の声は忘れることないだろうな」「テロップを見て、『あぁ、本当にいなくなってしまったんだなぁ』と悲しく虚しい気持ちになってしまいました」などの声が上がっていた。

 

さらに、鶴さんへの追悼の声は海を越えて海外からも。SNSなどからは「鶴さんの声がまだ頭の中に残ってる。あなたを忘れることは無いでしょう」「彼女が安らかに眠らんことを」といった声が世界から続出。日本時間の11月17日には「Hiromi Tsuru」がアメリカのグーグルで急上昇ワード1位を獲得している。