【2021年版手帳14選】渋谷ロフトで選ぶ、まだ買える注目手帳&小物カタログ

今年も残すところ、あと1か月あまり。「そろそろ来年の手帳を買わなきゃ」と思っている人も多いはず。翌年の手帳は、9月始まりも含め、8月頃からいっせいに店頭に並び始めるため、すでにお気に入りを確保している人もいるでしょう。でも多くの人は、年の瀬が迫ってから検討を開始するもの。いまは、人気モデルが売り切れる直前の、ラストチャンスともいえる時期です。

 

2020年は、働き方や時間の使い方が変わり、リモートワークのスケジュールを細かく立てる必要が出てきたり、在宅ワークで区別が難しくなった仕事とプライベートを手帳でしっかり時間管理する必要に迫られたり。2021年版の手帳には、そういった新しい生活様式にも対応するものが、さまざまラインナップしています。そこで、まだ買える注目の手帳を、渋谷ロフトでピックアップしました。

 

2021年版の手帳の傾向は?
「細かく予定管理したい」と「家時間を充実させたい」の二極化

「勤務はリモートに、会議はオンラインがメインになったことで、15~30分単位で細かくスケジュール管理ができる手帳を選ぶ、という方も多いようです。移動がいらないオンライン会議はこまめに予定を切り替えられるので、今まで以上に細かく時間を区切って管理する必要が出てきたためでしょう。

 

また、手帳を持って移動する機会が少なくなった方も多いのか、ペンや書類まで挟めるような大型のタイプや、中身を自分仕様にカスタマイズでき厚みが増しがちなシステム手帳も、人気になってきています。

 

一方、家で過ごす時間やプライベートを充実させたいという方には、フリースペースが多く自由度の高い手帳が売れています。暗くなりがちな日常をハッピーにしたいと、モチベーションが上がるような仕掛けのある手帳も登場しました」(ロフト渋谷 広報 / 高橋祐衣さん、以下同)

 

仕事の予定を詳細に管理できる「1日1ページ」手帳

まず、仕事でのスケジュール管理を重視した手帳をチェックしていきましょう。2021年版は、“1日1ページ”で詳細に書き込めるタイプが人気。さらに予定を管理するだけでなく、この潤沢なスペースを活用して、1日が終わってから日記のように書き綴ったりして、“自分の本”を作っていくのも楽しいですよね。

 

1. ブランドとデザインコラボした新作も毎年人気


マークス「EDiT(エディット)」
2000円+税~
 ※カバーやサイズにより価格が異なる

1日1ページのタイプだけでなく、週間バーチカル(時間軸が縦になっているもの)タイプ、週間ノートタイプなど、好みの書き方に応じて選べるだけでなく、スマートフォンより小さなB7変型からA5正寸までのサイズをラインナップ。2021年版には「PAUL & JOE La Papeterie」の新デザインが加わりました。

 

↑「こちらは、1日に1ページを割り当てたデイリーページ。左端に時間軸はありますが、空いたスペースが大きいので、日記やメモ、イラストなどを自由に書けるようになっています。もっとも小さなタイプは、バックポケットに入れられるので、販売員として売り場にいた頃は重宝していました。表紙は柔らかくて開きやすいのにへたらないんです」

 

↑こちらは、月ごとに目標やデータをまとめられるページ。月々でお金や買い物などをリスト化できるので、あとで見返すのに便利です

 

2. 日付ブランクで書きたい日だけ書けばいい!


ミドリ「MDノートダイアリー 1日1ページ」
2300円+税(文庫)

帯に“余白を愉しむ”とある通り、スペースをたっぷり設けたフリーダイアリーの手帳です。写真の文庫本サイズのほかに、A5サイズ(3500円+税)もあるので、さらにたっぷり書き込みたい人にはそちらがおすすめ。

 

↑「月間カレンダーのほかに、1日(8時から24時まで)のタイムスケジュールを1ページずつ書き込めるようになっています。日付が入っていないので、好きな日から始められ、必要な日にだけ書けるのです。すべてのページがモノクロで、カラーペンを使って彩る楽しみもありますよ」

 

↑さらに罫線にとらわれず自由に書きたいなら、同シリーズのスケジュール罫がないノート「MDノート ジャーナル(フレーム)」を使って、ライフログを書いてみてはどうでしょう? 別売りの月間カレンダーシール「MDダイアリーシール」や付属のインデックスシールを使ってレイアウトも可能。公式サイトからダウンロードできる、スケジュールや買い物リストなど、さまざまなしおりなどを組み合わせて、自分好みの手帳をつくるのも楽しそうです

 

3. 1日1ページタイプのパイオニア! 今年も人気キャラものが充実


ほぼ日刊イトイ新聞「ほぼ日手帳」
1900円+税~
 ※カバーやサイズにより価格が異なります

2021年版で20年目を迎える「ほぼ日」の手帳は、“1日1ページ”という手帳スタイルのはじまりと言えます。毎年たくさん発表される、アーティストやキャラクターなどとコラボレーションしたカバーも人気の秘訣。毎年違うカバーを選んでも、前年と同じカバーでリフィルだけ交換しても楽しめます。

 

↑「渋谷ロフトでは、ほぼ日手帳のみのコーナーを設けています。毎年欠かさずチェックされるファンの方もたくさんいらっしゃるので、人気のカバーはあっという間に売り切れてしまうんです」©️Tezuka Productions ©️Fujiko-Pro ©S.P ©️高橋留美子/小学館

 

↑2021年版は、「ドラえもん」に「鉄腕アトム」「ちびまる子ちゃん」「らんま1/2」と、コミックから飛び出したカバーも

 

↑ほぼ日手帳のガイドブックも毎年発売されるほど、書き方の手本もたくさん公開されています。日々の記録や好きなことなどを書いて残したい人には、参考になりますね

 

↑月間カレンダーでは、日々のファッションを書き留めておく、なんて使い方も。今日はなにをどのように書こうと考えることも、日々を豊かにしてくれる気がしますよね

 

【番外編】PCの傍らで仕事をサポートするプチ手帳

こちらは1日1ページタイプではありませんが、仕事でPC作業が多い人にぴったりの手帳を紹介しましょう。

 

・PCと並べて使える形状が便利!


ラコニック「仕事計画  A5変型 STICKダイアリー」
1400~1600円+税
 ※カバーによって価格が異なる

STICK=スティックタイプの珍しい手帳で、服のポケットやミニバッグにも入れられ、とっさに確認できて便利。見開きで1週間を見渡せます。

 

↑「週ごとにスケジュールを見られるページと充実したページ数のメモがついていて、小さいながらも使い勝手のいい手帳です。詳しいスケジュールをデジタルで管理している方が併用するのにも向いていると思います」

 

↑このようにパソコン脇のスペースに置けるので、オンライン会議をしたりスケジュールをチェックながらPC作業をする際などにはとても便利

 

↑書き方見本がこちら。1日が上下で二分割されているので、仕事とプライベートを分けたり、TODOとスケジュールを分けたりが可能です

 

続いて、日々の感情まで記録できたりペイントを楽しめたり、習慣づけにも役立てられる、プライベートで活躍する手帳を紹介します。

プライベート充実! 気分や習慣づけも管理できる手帳

続いて紹介するのは、おうち時間での過ごし方など、プライベートもしっかり予定管理したい人におすすめしたい手帳です。

 

1. ニコちゃんマークで“ハッピー”を貯められる


アートプリントジャパン「ハッピーストックダイアリー」
1200円+税

気持ちまで明るくなりそうな、今年らしいやわらかな色合いのカバー。名前の通り、“ハッピー”がストックできる仕掛けがされているのが特徴です。

 

↑「月間スケジュールのページには、各日に“ニコちゃんマーク”がついていて、その日自分がどんな気分だったかを塗って記録できるようになっています。マークは、“ニコニコ”と“普通の顔”と“ちょっと悲しそうな顔”の3種類で、ニコニコしているものを月ごとに数えて書き込めるページもあり、年間でどれだけハッピーだったかをあとで集計することができるんですよ」

 

↑習いごとやスキルアップなど、タスクごとに管理できるページもあり、プライベートの予定も書き込みやすくなっています

 

2. 塗り絵のようにペイントを楽しむ


ミドリ「ペイントダイアリー」
1800円+税

こちらは、前出の「MDノート」ブランドを展開するデザインフィルが展開する「ペイントダイアリー」。カバーは、オフィスなどビジネスシーンでも浮かない、大人っぽい色合いも魅力です。

 

↑「開くと、すべてのページで予定やライフスタイルに合わせて、自分らしくページを彩れるデザインになっています。カレンダーの数字にも色がついていないので、土日休みでない方やシフト制で働いている方は、休日を赤く塗ってもいいかもしれません。余白も多めに取られているので、自由に書き込める楽しみもありますよ」

 

↑こちらのページには面白い仕掛けが! 例えば“500円玉を1つ貯金したら花をひとつ塗っていく”と決め、すべての花を塗り終え花束が完成する頃には10万円が溜まっているという仕掛け。貯金管理を楽しんでできるのです

 

↑ほかにも、読んだ本や見た映画、友人の誕生日を書き込んでおけるなど、付録として収録された“ハビットトラッカー”のページが充実。絵を描いたり塗り絵をしたりしながら、簡単に楽しく習慣作りができます

 

3. オタ活にも気合いが入る!?


アートプリントジャパン「オタ活手帳」
1300円+税

こちらはその名の通り、まさにオタ活に役立つよう作られた手帳。カバーにはビニールカバーがかけられており、“推し”の写真を挟めるになっているのも心憎い演出です。

 

↑「月間スケジュールのページでは、平日より土日に大きなスペースを割いているのが特徴です。また、3か月ごとに管理できる写真のページは、数か月先のチケットをいつ取ればいいのか、いつまでに入金すればいいのかなどの見通しが立てられ、オタ活をしている方には必須です。プレゼントリストや、会場の地図やアクセスを書いてまとめられるメモ、レビューリストなどのページも用意されています」

 

4. 1冊で仕事とプライベートを完全に分けて管理できる


ミドリ「ダブルスケジュールダイアリー」
1300円+税(B6)
※ロフトで扱うカラーはブラックのみ

仕事中に手帳を開くと、プライベートな予定まで相手に見えてしまう……と心配したことはありませんか? また、プライベートで楽しいことを計画しているときに、仕事の予定が目に入ってきてしまってとたんに気分が滅入ったり……という人におすすめしたいのが、このダブルスケジュールダイアリーです。

 

↑「一見、普通のスケジュール帳なのですが、月間スケジュールのページが2セットずつ用意されています。この写真は仕事用の3月のページ。次の写真はプライベート用の3月のページで、2種類のスケジュールを分けて書き込めるようになっています」

 

↑さらにこのスケジュール帳には、便利な仕掛けが施されています。手帳の上部(グレーの部分)を手で押さえてパラパラとめくると、仕事用のページだけが開かれ、下部のピンク色の部分を手で押さえると、プライベート用のページのみが開かれるという仕組みなんです。会議中にうっかりプライベートのページを開いて公開してしまう心配がありません

 

5. 3年間かけてじっくり完成させていく


佐々木印刷「四角い手帳 3年ウィークリー」
2400円+税

こちらは3年分をまとめておける、ダイアリーつきの手帳です。去年の自分を振り返りながら予定を立てたり、目標に向かってどれだけ進んでいるか確認したい人にもおすすめです。

 

↑「3年分書けるのに重さがなく、ひらきやすい綴じ方で作られているので書き込みが楽です。家に帰ってからの時間が長くなった方も多いので、じっくり日記をつけていくのもいいかもしれませんね」

 

次のページで紹介するのは、近年人気が再燃しているシステム手帳。リフィルを買い足すことでアレンジでき、自分好みの手帳を作ることができます。

自分仕様に作り上げられる「システム手帳」

次に紹介するのは、近年人気が再燃しているシステム手帳。リフィルを買い足すことでアレンジでき、自分好みの手帳を作ることができます。

 

1. これ1冊持って行けばOK!? ポーチ代わりの手帳


レイメイ藤井「A5システム手帳 decona」
4500円+税

スケジュール帳としての役割以外にも、さまざまなものをしまえる“ポーチ”のような存在のシステム手帳。挟むリフィルによっては厚みにボリュームが出ますが、在宅ワークが増え手帳の重量感は気にしないという人や、会社と家との往復で忘れ物が心配という人には便利なはず。

 

↑「ペンケースは別売りですが、名刺やクリップ、付箋などの文房具や、届いたDMや葉書なども全部これ一冊にまとめられます。リフィルもたくさん出ているので、アレンジを楽しめます」

 

↑こちらはデフォルトで付いている月間スケジュールのページ。手帳に使うシールやマスキングテープなども一緒にしまっておいて、思いっきりデコって楽しみたいですね

 

2. シンプルで軽量小型タイプのシステム手帳


アシュフォード「デザインリフィルパッド ミニ6穴」
2300円+税

スマートフォンよりも小さく、ポケットにもするっと入るサイズの手帳です。あらかじめ付属しているのはメモ帳のみで、必要なリフィルを買い足して使います。

 

↑「表紙とリングは、スケルトンのプラスチック製。軽く、持ち運びに便利です。デジタルでしっかりした予定を管理して、こちらは簡易的に、という使い方もいいと思いますよ」

 

続いて、次のページで取り上げるのは、ロフトオリジナルと、残念ながらロフトで今年は完売してしまった超人気手帳。いったいどんな手帳でしょうか?

ロフトオリジナルは見逃せない!

ロフトの店頭やオンラインストアでしか買えない、ロフトならではのこだわりが盛り込まれた手帳です。

 

1. システム手帳のように見える柔らかなカバー


いろは出版「view スケジュールブック週間バーチカル ポケットタイプ」
3400円+税

雑貨や文房具のメーカーであり「サニー手帳」でも知られるいろは出版と、ロフトがコラボして作った新作。高級感のあるやわらかな手触りのカバーは、茶や黒などのカラーもラインナップするものの、くすみ系のパステルカラーが人気だそう。カバーの内側には、ペンを刺したり、別売りのノートを挟んだりできます。

 

↑「週間スケジュールのページは、コアタイムとされる8時から19時の予定を、15分単位で詳細に書き込めるようになっています。ただし、土日分のスペースは小さめになっているので、平日の仕事の予定を中心に書く方におすすめです」

 

2. 「能率手帳」からリブランディング! ロフト限定カバーのNOLTY


日本能率協会マネジメントセンター
右・中=「NOLTY キャレル B6」1700円+税
左=「NOLTY リスティ」2100円+税

およそ70年の歴史をもち、時間の目盛りを初めて盛り込んでビジネス手帳の代名詞となった「能率手帳」。2013年に「NOLTY(ノルティ)」と名前を刷新しリブランディングを果たしました。定番モデルに、限定カラーのカバーや別冊の拡充など、ロフト限定モデルだけの趣向を盛り込んでいます。

 

↑「仕事向けのスケジュール帳ですが、硬くならない優しい色合いのカバーもご提案しています。週間タイプや月間タイプなど、中面はさまざまあるのですが、いずれもタスク管理やスケジュール管理が一冊でしっかりできるよう作られています」

 

最後の手帳は、人気殺到のため、ロフトでは残念ながら完売・再入荷なしとなってしまった手帳。ロフト以外のお店ではまだ、出会えるかもしれません。

 

【番外編】

・特許出願中の新機能も搭載! 分冊で持ち歩きやすくなった「ジブン手帳」


コクヨ「ジブン手帳DAYs mini」(イエロー)
3200円+税

1日に1ページが割り当てられ、24時間のバーチカルと、方眼罫によって予定を詳細に書き込める手帳。1年を半年ずつに分けた分冊タイプなので厚みが抑えられ、B6スリムと持ちやすいサイズで、カラーバリエーションも豊富です。

 

↑「24時間で書き込めるタイプの中には、アフター6以降の時間幅が狭くなっているものも。こちらは夜の予定も昼間と同じボリュームで書き込めるので、夕方以降のプライベートの予定や朝活などをしている方にも使いやすい仕様です」。また、2021年版から新登場した「ジブン手帳DAYs mini」には、特許出願中の最新機能が追加。「1日1ページの手帳は、1週間の中での位置がわかりにくいということから、日付と曜日を横軸に配置。“今日”は固定され、その周辺の日程が日が進むごとに左へ移動していく仕組みで、コクヨが特許出願中の機能です」

 

↑マンスリーページには、ブロックタイプのカレンダーの下に、横軸のカレンダーがついています。「横軸のカレンダーには、何人かいる家族の予定や、プロジェクトごとの月間スケジュールを書き込めます。1か月の中で達成したい目標を掲げて、少しずつスキルアップの予定を立ててみると、いつ何をすればいいのか、ひと目でわかるんです」

 

最後に、次のページでは手帳といっしょに使いたい文房具を紹介します。

合わせて揃えたい、手帳を彩る文房具

手帳を確認したときに、よりわかりやすく、さらに楽しい気分にさせてくれるようなアイテムを取り入れてみましょう。引き続き、渋谷ロフトでピックアップしました。

 

1. 精細でくっきり! 1個にバリエーションいろいろなスタンプ


ミドリ「ペインタブルスタンプ 回転印」
1500円+税

油性顔料で滲みにくいスタンプは、1つで10~12種類の絵柄を押すことができます。「文字や柄が細かいので、手帳のわずかな隙間にもポンと押せて、それだけで手帳が賑やかになりますよ。インクは黒1種類なので、上から色を足して塗るのも楽しいですよね」

 

2. 使いたい形・分量をカットして使える大きなマステ


キングジム「マスキングテープブック」
520円+税(はがきサイズ)/720円+税(A5サイズ)

通常マスキングテープというと、テープ状の細長いタイプですが、これは葉書サイズとA5サイズの大きなマスキングシール。ハサミで自分の好きな形やサイズに切り取って使います。「1日1ページの手帳をデコレーションしたり、インデックスに活用したりして使えるマステです。切り取りのガイドも付属しています」

 

3. カット不要! 付箋のように気軽に使えるマステ


キングジム「KITTA」
350円+税~
 ※柄によって価格が異なる

一見付箋のように見えて、実は全面シールになっているマスキングテープ。膨大な色柄が揃い、季節ごとに新柄が登場するので、コレクションする楽しみもあります。「ロールタイプのマスキングテープは、持ち運ぶ際にかさばるのですが、これなら手帳に挟んでおけるので、とても便利ですね。ページの端に折り込んで貼ってインデックスにも活用できます」

 

4. “目かくし色”でタスクをひとめで確認できる2Wayマーカー


コクヨ「2トーンカラーマーカー mark +(マークタス)」
150円+税〜

2色が1本の軸にチップを分けて搭載されたカラーマーカー。薄いグレーと目に優しいマイルドなカラーを組み合わせたタイプと、同系色の濃淡を組み合わせたタイプがあります。「“めかくしグレー”と呼ばれた薄いグレーは、TODOリストの中で終わった項目や意識しなくていい項目をグレーで塗って目立たなくできる、画期的なマーカーです。カラーの濃淡で、リストの優先順位を区別するのにも効果的ですね」

 

↑ペン先が割れているように見えますが、実際は2本の芯が入っており、ペンをくるっと回転させるだけで2色を使い分けられるます。持ち替えたりペンケースの中に何本もペンを入れなくていい手軽さがあります

 

毎日使うものだから、機能もデザインも妥協なしで選びたいですね。不安な日々がまだしばらく続きそうですが、毎日を大事に記録しながら過ごしませんか?

 

【店舗情報】

渋谷ロフト(B1階 文具売り場)

所在地=東京都東京都渋谷区宇田川町21-1
電話番号=03-3462-3807
営業時間=11:00~21:00
定休日=無休

LOFT https://www.loft.co.jp/

 

可愛い魚が歯ブラシをパクっと! スタンドにもなる「立つおさかな 歯ブラシカバー」レビュー

創業140年を超える企業「マーナ」は、愛らしいデザインと機能性を併せ持つ雑貨でおなじみの企業。毎年様々な新商品を発表していますが、2016年に発売された「立つおさかな 歯ブラシカバー」は発売から約2年でおよそ16万個の売り上げを記録しました。SNSでも、「たくさん並べておきたくなる可愛さ」「歯ブラシ置きにもなるのが便利」と好評の声が相次いでいる注目の商品。他の歯ブラシカバーと何が違うのか、使い心地をチェックしていきましょう!

 

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●かわいい魚がパクっと食いつく「立つおさかな 歯ブラシカバー」(マーナ)

おいしく食事をするためにも、毎日欠かせない歯みがき。私は外で食事をする機会が多いため、帰宅してからの歯みがきがついつい手抜きになりがちです。なるべく出先でもきちんと歯をケアしようと思い、持ち歩き用の歯ブラシを購入。ブラシを守るカバーも欲しいと考え、ロフトで「立つおさかな 歯ブラシカバー」(528円/税込)をゲットしてきました。

 

同商品は、シリコーンゴムでできた魚型の歯ブラシカバー2個セット。触った感じはとても柔らかく、ぷにぷにとした感触です。

 

さっそく歯ブラシに取りつけてみると、まるで魚が食いついているようなかわいい見た目に。軽く振ってもカバーが外れることもなく、見た目以上にしっかりとフィットしています。水に濡れるアイテムなので衛生面が気になりますが、口だけでなく目の部分にも穴が開いているため通気性はバッチリ。ケースの内側も凹凸のない形で、サッと水で洗えば簡単に汚れを落とすことが可能です。

 

 

さらにこの歯ブラシケース、カバーだけでなく一時的な歯ブラシスタンドになるという使い方も。しっぽ部分の吸盤を洗面台などに貼りつけ、歯ブラシの柄を差すだけでOKです。長く置いておくことはできませんが、口をゆすぐ時や歯みがきついでに洗顔したい時などにとても便利でした。

 

 

購入した人からは、「丸いおさかなに癒される!」「吸盤つきだから倒れにくくて安心」「旅行用の歯ブラシに使ってます」といった声が。可愛くて便利な「立つおさかな歯ブラシカバー」を、歯みがきタイムのお供にしてみては?

 

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レイングッズの製造・販売をおこなっている企業「ワールドパーティー」では、男女問わず使えるユニセックスなデザインの傘を販売中。以前日本テレビの情報番組「バゲット」で取り上げられて注目を集めたのが、背中のリュックまで雨から守れる「BACK PROTECT UMBRELLA」です。SNSでも「機能も作りもしっかりしていてすごく便利です」「アシンメトリーなデザインがおしゃれ!」といった声が多く、幅広い世代に人気があるよう。どんな工夫が凝らされているのか、さっそくレビューしていきます。

 

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●背中のリュックを雨から守れる「BACK PROTECT UMBRELLA」(ワールドパーティー)

先日、朝から天気が悪く、念のため傘を持って出かけた私。予想通り帰宅するころに強めの雨が降り出したのですが、傘が小さかったせいか背負っていたリュックがずぶ濡れになってしまいました。リュックを守るため傘を後ろに傾けると、今度は自分の体を雨から守れません。次はもっと大きい傘を持ち歩こうと考えていた時、ロフトで出会ったのが「BACK PROTECT UMBRELLA」(3190円/税込)です。

 

畳んだ状態だと普通の傘にしか見えない同商品。全長は約86cmあるものの、軽量で細身なためストレスなく持ち運べます。

 

開き方は一般的なジャンプ傘と同じワンタッチ仕様。ボタンを押すとネイビーの布地と共に、ベージュの布地が広がって左右非対称な形になりました。

 

ネイビー部分の親骨が約60cmあるのに対し、ベージュ部分の最長は約73cmほど。長い方を後ろに回して持つことで、目の届かない背中までしっかり雨から守ることが可能です。

 

傘を後ろから見た時も、ネイビーとベージュのツートンカラーがとてもおしゃれ。持ち方を変えれば体のサイドを守ることもできるため、ショルダーバッグやトートバッグ派の人にもおススメですよ。

 

愛用している人からは「リュックが防水仕様じゃないからとても助かりました」「畳んだ時のスリムさもお気に入り」「普通の傘よりも無敵な気分になれる」といった声が。「BACK PROTECT UMBRELLA」で、雨の日も楽しくお出かけしたいですね。

 

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パンと具材を挟むだけ! サンドイッチやおにぎらずを作れる「ぴたっとランチケース」レビュー

1872年創業の「マーナ」では、キッチン用品を中心とした雑貨や日用品を数多く展開中。同社の「ぴたっとランチケース」は、挟むだけでサンドイッチや“おにぎらず”が作れるアイデア商品です。「ZIP!」「ヒルナンデス!」などの情報番組で取り上げられたことで注目を集め、「パンにもご飯にも使えるところが便利」「コンパクトで持ち運びやすい!」と話題に。どれくらい簡単に作れるのか、さっそくレビューしていきます。

 

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●あっという間にサンドイッチが作れる「ぴたっとランチケース」(マーナ)

朝が苦手な私は、家を出るギリギリの時間まで寝ていることがほとんど。お弁当を持っていきたい日でも、早起きできずにコンビニで買って済ませてしまいます。私のように朝あまり時間がない人にぴったりなのが、ロフトで販売されている「ぴたっとランチケース」(1518円/税込)。食材を詰めてそのまま持ち運べる、お手軽なランチケースです。

 

優しい風合いの赤いカラーが特徴的な同商品。約162(縦)×22(厚み)×165mm(横)ほどの大きさで、3辺の留め具を外すと本のように大きく開きます。中にパンや具材を置いて閉じるだけで、簡単にサンドイッチが作れるという仕組み。さっそく食パンを用意して、実践してみましょう。

 

まずは両面に食パンを1枚ずつ置き、片方にレタスとハムを置いてマヨネーズをトッピング。もう片方の食パンを重ねるように本体を閉じ、留め具をしっかりと固定します。

 

 

具材を詰めすぎてちゃんと閉じられないのでは? と少し不安になったのですが、赤い部分がシリコーンゴム製なのでパンの形にぴったりフィット。密封性も高く、そのままバッグに入れてもレタスの水気やマヨネーズがはみ出すことはありません。

 

 

ケースに海苔を敷いてご飯を詰めれば、握らないおにぎり“おにぎらず”を作ることも可能。シリコーンゴム部分は取り外せるためお手入れも簡単です。

 

購入した人からは「5分もかからずランチが作れるなんてすごい!」「洗い物も少なく済んで楽チン」「明日はどの具材にしようか考えるのが楽しみになりました」と絶賛の声が。具材の組み合わせも自由自在なので、自分の好きな味を追求してみては?

 

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ドイツの老舗ブランドから最強アイテム登場! 万能すぎる魔法のようなアイテム「ステインペン 携帯用シミ消し」レビュー

シミ取り研究80年のキャリアを持つドイツの老舗ブランド「ドクターベックマン」。同社の「ステインペン 携帯用シミ消し」は、外出先にも持ち運びできる“シミ消しペン”です。まるで手品みたいにシミが消えてしまうとあって、ネット上でも大注目のアイテム。本当にシミをきれいに落とせるのか、しっかりジャッジしていきます!

 

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●頑固なシミもこれ1つでオールOK! 「ステインペン 携帯用シミ消し」(ドクターベックマン)

商談やデートなど、大事な時に限って服にシミがついてしまった……なんて経験はありませんか? かくいう私も、先日友人とのディナー中に大きなシミを作ってしまいました。そんな時に助けられたのが「ステインペン 携帯用シミ消し」(605円/税込)。軽く押さえるだけでシミが“なかったこと”になる魔法のようなペンに驚きを隠せません。

 

まるで修正ペンのような見た目の同商品。ペン本体の大きさはおよそ100(幅)×18(奥行)×225mm(高さ)ほどで、中には弱酸性のシミ取り剤が入っています。

 

ペン先は斜めになっており、布に押さえつけやすいのがポイント。おまけにプッシュ型のため、必要な分だけ液体の量を調節できました。

 

使い方はいたってシンプル。まずシャツの裏に当て布をしながら、シミにステインペンをポンポンと押しつけます。あとはペン先で軽く擦って消していき、濡らしたハンカチで残ったシミ取り剤を拭き取っていくだけ。私も実際に試してみましたが、確かに押さえただけであっという間にシミが“なかった”ことに。画像の通り、シミがどこについていたか分からなくなるくらいです。

 

 

そしてなんといっても特筆すべきは、持ち運びができること。バッグに忍ばせておけば、出先での急なトラブルにも対応できますよ。

 

ちなみに修正ペンによく似たビジュアルなので、オフィスに置いていても違和感ナシ。ビジネスマンや就活中の学生にとってもピッタリなアイテムですね。

 

実際に購入した人からも「ギトギトでしつこい油汚れもきれいに落ちました」「真っ赤なシミがついていたのに、跡形もなく消えてビックリ」といった反響が続出。外出先のエチケットとして1つ持っておくのはいかがでしょうか?

 

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ポケットに入れられる!? 形状記憶加工でサッとたためるエコバッグ「Foldyroll bag」レビュー

魅力的な海外製品の輸入をおこなっている企業「KN PLANNING」では、超コンパクトに折りたためるエコバッグ「Foldyroll bag」を販売中。クラウドファンディングサイト「Makuake」にて1カ月に約1500万円の売り上げを記録し、「こんなに小さいのにしっかり容量があって便利」「きれいに畳めるところがいいね」と話題になりました。9月28日放送の「ヒルナンデス!」でも、“あると便利な最新グッズ”として登場。ほかのエコバッグとどんなところが違うのか、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●形状記憶加工でサッとたためる「Foldyroll bag」(KN PLANNING)

いまや買い物の際の必需品になったエコバッグ。私もいくつか愛用しているバッグがあるのですが、それぞれ機能性やデザインが異なるためコレクションするのが楽しいことに気づきました。人気のエコバッグを片っ端から調べているうちに、ロフトで「Foldyroll bag」(2365円/税込)を発見。ポケットに入るくらいコンパクトに折りたためるエコバッグです。

 

パッケージから取り出した状態では、手のひらに収まるほど小さく折りたたまれている同商品。マジックテープを外して広げると、38.2(縦)×27.8cm(横)ほどのエコバッグになります。

 

 

バッグ本体の生地には強化ナイロンが採用されており、縫製はジーンズと同じ「インターロック縫い」。強度と破れにくさを重視した設計で、強く引っ張ってもびくともしません。

 

 

容量は、A4サイズの雑誌や2Lのペットボトルがすっぽり収まる大きさ。最大で20kgのものを持ち運べますよ。

 

生地には形状記憶加工が施されていて、使い込んでも洗濯しても簡単に折りたたむことが可能。折り目に合わせて細くたたみ、端からくるくる巻きつけるだけで元の小さな状態に戻りました。

 

 

愛用している人からは、「どんなバッグに入れていても邪魔にならないサイズで助かる」「会社帰りのちょっとした買い物に使ってます」「気軽に洗えるから衛生的でいいね」といった声が続出。丈夫な「Foldyroll bag」で、便利なエコバッグ生活を送ってみては?

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サインペンからお茶が出てくる!? ペンケースに収まる粉末専用ケース「茶ッキー」レビュー

静岡県に本社を置き、日本茶の茶葉やギフトセットなどを取り扱っている企業「浅原」。同社が開発した「マイペン」シリーズは、粉末のお茶や調味料を気軽に持ち運べるペン型のケースです。シリーズの中でも特に人気を集めているのが、サインペンのようなデザインの「茶ッキー」。発売以来さまざまなメディアで取り上げられ、今年1月には「おみやげグランプリ2020」フード・ドリンク部門のアイデア賞を受賞したことでも注目を集めています。SNSでは「可愛すぎて一目惚れでした」「プレゼントに選ぶとみんな喜んでくれる」といった声が。こだわりのデザインはもちろん、使い勝手にも注目してレビューしていきましょう。

 

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●粉末のお茶をサインペン感覚で持ち運べる「茶ッキー」(浅原)

休憩時間に毎日コーヒーを飲んでいたのですが、最近は健康のことを考えて1日1杯は日本茶を飲むように。独特の渋みとさわやかな香りで、リラックスした時間を過ごすことができます。淹れるのに少し時間がかかる本格的な茶葉よりも、水に溶くだけで手軽に飲める粉末のお茶が私のお気に入り。この味を職場や外出先でも楽しめないかと考えていたところ、ロフトでユニークなネーミングの「茶ッキー」が販売されているのを発見しました。

 

今回購入したのは、緑色の「茶ッキー 静岡一番茶」(660円/税込)と赤い「茶ッキー 紅茶」(660円/税込)、そして黒い「茶ッキー ウーロン茶」(550円/税込)の3本。静岡一番茶と紅茶には約7g、ウーロン茶には約4gの粉末が入っています。

 

大きさは3本とも15(直径)×138mm(長さ)ほどで、ペンケースや胸ポケットにすっぽりおさまるサイズ感。キャップと中栓を取ってみると、先端の細い穴から少量ずつ粉末を出せる形状になっていました。

 

さっそく静岡一番茶の粉末をコップに入れ、お湯を注いで味見。最初は少し薄いと感じたのですが、後からでも粉末を足せば好みの濃さに調節が可能です。

 

 

実際に使っている人からは、「おもちゃみたいな見た目だけどかなり実用的」「いろいろな味を集めたくなる」「ティータイムに欠かせない相棒です」といった声が。ちょっとした空き時間に、「茶ッキー」で一息ついてみては?

 

 

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可愛いくちばしとしっぽつき! ボウルにもザルにもなる「トリの水切りボウル M」レビュー

創業140年を超える生活雑貨メーカー「マーナ」では、料理の面倒な手間を解消するアイデアグッズを数多く販売中。中でも「ZIP!」「WBS」「おはよう日本」など数多くのテレビ番組で紹介された「トリの水切りボウル M」が、ネット上で「こんなに便利ならもっと早く欲しかった」「大きさも手ごろで使い勝手抜群!」と注目を集めています。通販サイト「楽天」の週間ランキングでも上位にランクインしたことが。どんな料理に使えるのか、実際に使って確かめていきましょう!

 

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●水切りも和え物もこれ1つでできる「トリの水切りボウル M」(マーナ)

忙しい時期はレトルトやインスタント食品に頼りがちですが、余裕がある日は積極的にたくさんの野菜を摂るように心がけている私。しかし食材が多いと水洗いや湯むきなど下準備の行程が増え、その分洗い物もたくさん出てしまいます。先日ロフトで発見した「トリの水切りボウル M」(1628円/税込)は、ボウルとしてもザルとしても使える多機能なアイテム。アイデア次第で様々な使い道ができる画期的なキッチングッズです。

 

ポリプロピレンでできたボウルの側面に、水切り穴がついた形の同商品。サイズは232(幅)×192(高さ)×236mm(奥行)ほどで、麺類なら約2人前入れることができます。

 

ボウルの両端にはくちばしとしっぽがついていて、まるで鳥のようなデザイン。全体的に丸みを帯びた形ですが、底面には足もついているため転がったり倒れたりする心配はありません。

 

今回はサラダを作るため、野菜を洗って調味料と和えるところまで調理してみることに。まずはくちばしの方を上にして置き、水を溜められるボウルとして使います。

 

野菜を水にさらし終わったら、ボウルを傾けて水切り。穴が小さいおかげで、野菜を落とさずしっかり水気を切れました。

 

そのまま野菜をボウルに戻し、調味料を加えて味つけ。ボウルを支えるときは、しっぽの部分を持ち手にすれば安定しますよ。

 

同商品を愛用している人も多く、「ザルに移す手間が省けて楽チン!」「麺の湯切りや貝の塩抜きにも使える」「底が深くてこぼれにくいところも助かります」といった声が。可愛くて便利な「トリの水切りボウル M」を、料理に活用してみては?

 

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まさにネコ製造機! 耳の部分まで可愛らしく仕上がる「コネコカップ」レビュー

デザイン性に優れた生活雑貨を販売する「アッシュコンセプト」。同社の「コネコカップ」は、オランダのデザインショップでも取り扱われているネコ型カップです。渋谷ロフトの公式Twitterで紹介されて注目を集め、ネット上からは「ネコちゃんの形が超可愛い…」「食卓がパっと華やかになるね」といったコメントが。使い勝手を確認しながら、秘められたスペックに迫っていきます。

 

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●ご飯がネコの形に変身する「コネコカップ」(アッシュコンセプト)

最近家で自炊する機会が増え、一層料理に力を入れている私。先日盛りつけを勉強するためにネットサーフィンをしていると、ネコの形に成形されたご飯の画像を発見しました。「世の中にはこんなに器用な人がいるのか…」と驚いたものの、どうやらロフトの「コネコカップ」(1870円/税込)という商品で作った様子。さっそく手に入れてきましたが、果たしてきれいに成形することはできるのでしょうか?

 

ネコがまるで“お座り”したような形をしている同商品。大きさはおよそ75(幅)×85(奥行)×85mm(高さ)ほどで、かなりコンパクトなフォルムです。ぴょこんと飛び出た耳の部分は、ネコ好きのツボをキャッチしてくれますよ。

 

それでは、ケチャップライスを使用して検証開始。カップの中は口が広くなっているため、スプーンで簡単にご飯を詰めることができました。

 

 

ご飯を入れて型を抜いてみたところ、可愛らしいネコのシルエットが登場。はじめは「耳の部分が崩れそう…」と不安でしたが、驚くほどきれいな仕上がりです。お皿にサラダやトマトを添えると、ご覧の通りカフェ風のプレートに早変わり。ちなみにご飯を詰める際は、崩れないようにギュッと押し込んでくださいね。

 

 

実際に購入した人からは、「まさにネコのシルエットを無限に生み出せるアイテム! 眺めてるだけで癒される…」「子どもが砂場で遊ぶ時の道具としてもおススメです」などの声が寄せられていました。

 

料理の盛りつけをひと工夫したい時は、ぜひ同商品でネコの形にデコレーションしてみてはいかがでしょうか?

 

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スマホより軽いドリンクボトル!? 保温・保冷機能を備えた「Gゼロマグボトル」レビュー

キッチン雑貨から文房具まで扱う企業「協和工業」では、“無重力”をテーマにした「Gゼロシリーズ」を展開中。主にまくらやクッションといったアイテムが中心なのですが、中には軽さにこだわって作られた「Gゼロマグボトル」のような商品もラインナップされています。これまでに「王様のブランチ」「がっちりマンデー!!」といった番組でも取り上げられ、ネット上で「今まで使ってきたどんなボトルより軽い」「このサイズ感がすごく便利」と話題に。マグボトルとしての実力はどれほどのものなのか、さっそくレビューしていきましょう!

 

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●金属製とは思えないほど軽い「Gゼロマグボトル」(協和工業)

寒い季節になってくると、外出する際に暖かいドリンクを持ち歩きたくなるもの。しかし保温機能のある水筒は金属製の製品が多く、どうしても荷物が重くなってしまう点が気になります。そこで軽さと機能性を兼ね備えた水筒やドリンクボトルを徹底的に調査。ロフトで販売されていた「Gゼロマグボトル」(1980円/税込)を購入してきました。

 

同商品は容量約200mlほどの小さなマグボトル。大きさは約5(直径)×15cm(高さ)ほどで、小ぶりなバッグにもすっぽり収まります。

 

内びんが「スピニング加工」という特殊な技法で薄く加工されており、重さ約90gとかなり軽量。実際手に持ってみても、スマホよりずっと軽くてステンレス鋼製とは思えません。

 

 

直径約3.5cmの飲み口は、360度どこからでも飲める仕様。さっそく暖かいお茶を入れて使ってみたところ、保温性の高い遮熱二重構造のおかげで長時間冷めずに楽しめました。

 

 

さらに使用や持ち運びだけでなく、お手入れが楽になるような工夫も。ボトルの内側が「ノンクレーター加工」という凹凸の少ない表面になっているため、汚れがついても簡単に落とせますよ。

 

保温だけでなく保冷にも対応しているので、夏場に冷たい飲み物を入れてもOK。購入した人からは「こんなに軽いのにしっかり保温してくれてありがたい」「ちゃんとお手入れすればずっときれいなままで使える」「容量も多すぎなくてちょうどいいです」といった声があがっています。お出かけの際の休憩タイムに、「Gゼロマグボトル」で一息ついてみては?

 

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Tシャツをデッドスペースに収納可能!「家事ヤロウ!!!」でも特集された「TATEMU」レビュー

生活を豊かにする紙製の収納用品を販売する「バンドー」。同社の「TATEMU(たてむ)」は、Tシャツを簡単に畳める収納アイテムです。以前放送された「家事ヤロウ!!!」でも特集されており、ネット上では「散らかったTシャツをきれいに整理整頓できる!」「本棚にも洋服を収納できるところが優秀」といったコメントが続出中。絶賛されていた理由を確かめるべく、実際にレビューしていきます。

 

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●Tシャツをデッドスペースにも置ける「TATEMU」(バンドー)

季節を問わず着回しができるTシャツ。私もタンスの中にたくさん収納していますが、取り出す時にシワが気になっていました。さらにTシャツの枚数が増えると、保管するスペースに悩むこともしばしば……。そんなことを考えていた矢先、ロフトで発見したのが「TATEMU」(1069円/税込)です。

 

Tシャツを“簡単かつきれいに畳める”同商品。パッケージの中には、段ボールで作られた本体が6枚入っています。大きさは約26(幅)×21.5(奥行)×2.5cm(高さ)ほどで、一見“ファイル”のような見た目。ちなみに今回選んだ“ナチュラル”だけでなく、落ちついたカラーリングの“グレイ”も販売されていますよ。

 

それでは、Tシャツを畳んでいきましょう。まず本体を開いて、半分に折ったTシャツをセット。後は段ボールの左右を内側に畳み、画像のように半分に折り曲げるだけです。

 

 

 

 

実際に折り畳んでみたところ、超コンパクトなサイズに畳めました。これならご覧の通り、本棚に立てかけることもできます。小さな段ボールの中に“すっぽり”と収まっているため、形が崩れないところも高ポイント。

 

 

 

本体をTシャツからスライドさせれば、折り畳まれた状態で取り出せます。とはいえ、思いっきり引っ張ると段ボールが破けてしまうので注意してくださいね。

 

購入者からも大好評のようで、SNS上には「まさに有能すぎる収納アイテム! 同じサイズに洋服を畳めるから本棚に立てかけても見栄えが良い」「Tシャツが型崩れしないし、取り出す際もすごく簡単です」などの反響が寄せられていました。

 

Tシャツの保管場所にお困りの方は、ぜひ同商品を活用してみてはいかがでしょうか?

 

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デザイン性の高いファッション用品や生活雑貨を扱うMoMA。同社が販売した「MoMA スカイアンブレラ 折りたたみ」は、内側に爽やかな青空が広がった斬新な見た目の折りたたみ傘です。大手通販サイトAmazonでも高評価が相次ぎ、ロフト公式Twitterの商品紹介では100以上のいいねを獲得。ネット上では「憂鬱な雨の日もスカッと心が晴れやかになる!」「この傘を持って写真を撮ったらインスタ映えするな」と注目を浴びていました。

 

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●年中晴天気分に浸れる「MoMA スカイアンブレラ 折りたたみ」(MoMA)

どんよりとした雨の日に出かけるのは、どうも憂鬱になりがち……。さらに傘を差すと視界も狭まって、なんとなく息苦しさも感じます。そんな中、先日ロフトで見つけたのが一風変わった見た目の「MoMA スカイアンブレラ 折りたたみ」(5610円/税込)でした。独創的なセンスが光る傘の魅力を、さっそくレビューしていきましょう。

 

表面は無地で、一見普通の折りたたみ傘と変わらない同商品。傘を開くと、およそ97(直径)×54cm(長さ)ほどの大きさまで展開します。傘の部分は広々としており、大柄な人でなければ肩まですっぽり入るサイズ感。持っているバッグがはみ出る心配もありません。

 

 

傘はボタンプッシュ式なので、開く時も楽々。いちいち骨をセットする手間がなく、突然雨が降ってきても慌てずに済みますよ。バスを降りた時など、急に屋根のない所に出る際も安心です。

 

そして最大の特徴は、裏地にデザインされた青空。ニューヨークのレジェンドデザイナーであるティボール・カルマンが描いた広大な空は、一瞬で気分を上昇させてくれます。開放感抜群のデザインで、嫌な天気の日でも伸び伸びとした気分で歩けるのは嬉しいですね。

 

 

 

 

実際に商品を購入した人からは「きれいなブルーの空が見ていて癒される!」「この傘で歩くのが楽しいから、雨の日でも率先して外に出るようになった」と好評の声が多数寄せられていました。

 

いつでも青空が拝める「MoMA スカイアンブレラ 折りたたみ」。同商品で雨の日もテンションを上げてみてはいかがでしょうか?

 

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健康・美容雑貨やアイデア雑貨の企画・製造をおこなうメーカー「アルファックス」。同社の「マスクウォッシュネット シングル」は、ロフトの「ホーム&キッチン」ランキングでトップ10以内にランクインしたこともある注目の商品です。ネット上でも、「マスクのためのネットなんて斬新!」「立体マスクにも使えて助かる」といった声が。便利な使い方をさっそくレビューしていきましょう。

 

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●洗濯機でもマスクを丁寧に洗える「マスクウォッシュネット シングル」(アルファックス)

いまやお出かけの必須アイテムになったマスクですが、なかなか自分にぴったりなマスクと出会えていなかった私。ところが先日、ようやく使い勝手のいいお気に入りの布マスクをゲットできました。大事に使うためにお手入れも丁寧にしようと思い、ロフトで販売されていた「マスクウォッシュネット シングル」(438円/税込)を購入。マスク専用の洗濯ネットという珍しいアイテムです。

 

ネットの大きさは、20(横)×11.5㎝(縦)ほど。大人用のマスク1枚がすっぽり収まります。見た目は清潔感のある白い生地に、黒いファスナーがついたシンプルなデザイン。右端のタグにプリントされているマスクのイラストも可愛いですね。

 

3層のクッションメッシュが重なったネットなので、繊細な生地のマスクでも安心。触った感じは厚手でかなり柔らかく、ほかの衣服を傷つける心配がありません。引っ掛けやすいジッパーの取っ手は、端にあるファスナーカバーにしっかり収めてから洗濯機に入れてくださいね。

 

 

私が買ったのは立体マスクなので、2つに折りたたんでネットの中へ。洗ったあとはサイドのループを使えば、乾かすのも簡単です。乾いたネットは、マスクを使わないときのケースにしてもOK。私は外でマスクを外すことも多いため、常にバッグに入れておくことにしました。

 

 

購入した人からも、「マスクがぐしゃぐしゃにならずきれいに洗えた」「ワイヤー入りのマスクでも気にせず洗濯できます」「今まで手洗いしてたけど、これなら一気に手間が省ける!」と好評の声が。大事なマスクをきれいに使い続けるために、「マスクウォッシュネット シングル」を活用してみては?

 

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キッチングッズやバス用品など、生活に欠かせないアイテムが多数取り揃っている企業「マーナ」。同社の「広がるランチバッグ」は、ランチバッグとランチョンマットが一体化したアイテムです。2019年に「めざましテレビ」で紹介されて以来、「見た目も可愛いしすごく便利!」「ピクニックにぴったりだね」と注目を集めている様子。朝の時短にもつながる同商品の使い勝手を、さっそくレビューしていきましょう!

 

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●ランチョンマットに変わる「広がるランチバッグ」(マーナ)

私のランチはいつもコンビニやカフェで済ませているのですが、節約したい時期にはお弁当を作って持って行くことが。しかし忙しくて時間のない朝だと、おかずを作る時間どころかハンカチで包んでランチバッグに入れる時間さえも面倒に感じてしまいます。そこで今回ピックアップしたのは、「広がるランチバッグ」(1738円/税込)。お弁当を包む手間が省け、ランチタイムが楽しみになるアイテムです。

 

円形の布に取っ手がついており、巾着のようにお弁当を包むことができる同商品。広げた時のサイズは約46(縦)×41cm(横)ほどで、幅広い大きさのお弁当箱に対応しています。

 

 

お弁当を入れる際は、取っ手付近のスリットから中にお弁当を入れるだけ。あとは両サイドの取っ手を引っ張り、バッグの形にすればOKです。着脱可能な底板もついているため、持ち運ぶ際に傾く心配がありません。

 

 

お弁当を取り出したら、バッグはそのままランチョンマットに。裏地が華やかな柄になっているため、おかずも心なしか彩り豊かに見えました。底板以外は丸洗いが可能なので、お手入れも楽チン。これなら毎日お弁当派の人でも、衛生的に使えますよ。

 

実際に使っている人からは、「衛生的でにおいも漏れないし大満足」「サッと包めて手軽に持ち運べる」「包んだ時のコロンとした見た目もすごくキュート」といった声が。ランチタイムのお供に、「広がるランチバッグ」を活用してみては?

 

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プラスチック製品を取り扱う「曙産業」では、料理を楽にするアイデア商品を数多く販売中。中でも電子レンジでゆで卵の調理が可能になる「ezegg レンジでゆでたまご2個用」が、ネット上で「単純だけどかなり便利!」「毎日愛用してる」と注目を集めています。2018年には、バラエティ番組「なかい君の学スイッチ」で紹介されたことも。どんなゆでたまごが作れるのか、使い勝手と性能をレビューしていきましょう。

 

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●安全に卵を加熱できる「ezegg レンジでゆでたまご2個用」(曙産業)

電子レンジを使う上で気をつけるべきことはたくさんありますが、特に卵の取り扱いには細心の注意が必要。うっかり生卵を入れてしまい、爆発させてしまったというトラブルも少なくありません。しかしロフトで購入できる「ezegg レンジでゆでたまご2個用」(1628円/税込)なら、レンジで安全にゆでたまごの調理が可能に。ゆで加減や加熱時間の調節もできる画期的なアイテムです。

 

 

同商品の大きさは168(幅)×102(奥行)×107mm(高さ)ほどで、卵のように丸みを帯びたフォルムがかわいらしいデザイン。フタを開けると、中に生卵を2個セットできるくぼみがあります。

 

 

まずは容器の下部分に水を注ぎ、上に生卵をセット。フタをしてストッパーを閉めたら、500~600Wの電子レンジで10~11分加熱すればゆでたまごの完成です。基準の時間から30~60秒ほど延長・短縮することで、固ゆでや半熟に仕上げることもできますよ。

 

 

さっそく作ったゆで卵を食べてみたところ、いつも鍋で作るものと変わらない味。水しか使わないため、調理後のお手入れも簡単でした。電子レンジの使用時間を短くしたい場合、500W~800Wで6分加熱したあと余熱で7分間加熱する「エコモード」もあります。

 

 

購入した人からも、「手軽におかずを1品増やせるから助かる」「我が家では朝のお弁当作りに大活躍してます!」「2個いっぺんに作れるところが楽チン」と好評の声が。「ezegg レンジでゆでたまご2個用」で、自分好みのゆでたまごを作ってみては?

 

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旅行などで長時間のフライトに搭乗する際は、座席をいかに居心地のいい環境に整えられるかが大切。旅行グッズを取り扱う「コンサイス」では、機内で使えるリラックスアイテムを販売中。足元が窮屈に感じる座席で過ごす際は、携帯できる足置き「洗えるフットレストスウィング」がおススメ。情報番組「スーパーJチャンネル」でも紹介され、ネット上で「これはスマートで快適」「足の疲れが軽減される」と注目を集めている商品です。どれくらいリラックスできるアイテムなのか、使い心地をレビューしていきましょう。

 

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●足を優しく包み込む「洗えるフットレストスウィング」(コンサイス)

飛行機にはさまざまな座席のクラスがありますが、私がいつも利用するのはエコノミークラスかビジネスクラス。ビジネスクラスは比較的ゆったりとした快適な空間でフライトを楽しめますが、予算を抑えようとエコノミークラスに乗った際は準備不足で窮屈な思いをしてしまいました。特に足がむくんで大変だったのですが、後に旅行好きの友人から「洗えるフットレストスウィング」(1980円/税込)というアイテムの情報をゲット。すぐにロフトで購入してきたので、さっそく使い方をチェックしていきます。

 

パッケージから取り出してみると、厚みがあって柔らかいクッションにベルトがついているような形。クッションは35(幅)×17.5(縦)×1cm(厚み)ほどの大きさで、同じ材質でできた細長いパーツもついています。

 

 

使い方は、ベルト部分を飛行機の座席についているテーブルなどの支柱に引っ掛けるだけ。ベルトの長さを調節してベストな高さにセットすれば、即席フットレストの完成です。

 

 

試しに足を置いてみたところ、細長いパーツがかかと部分を包み込むようにフィット。足首の位置がほどよい角度で保たれ、リラックスできる体勢になりました。本体全てが洗える素材で作られているため、使い終わったら洗濯機で洗えばOKです。

 

 

実際に使ってみた人からは、「簡単にセットできて使いやすい」「足用のハンモックみたいで快適」「座席のランクが上がったような気分になれる」といった声が。便利な「洗えるフットレストスウィング」で、長旅の移動時間を快適な時間に変えてみては?

 

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機械部品やアルミ鋼材を取り扱う企業「イマオコーポレーション」では、高い品質とデザイン性を兼ね備えた海外のライフスタイル商品も販売中。「Notabag」というブランドの「BAG&BACKPACK Black」は、トートバッグにもリュックにもなるポータブルバッグです。シチュエーションに合わせて使い分けられるデザインが好評を博し、「GERMAN DESIGN AWARD 2016」や「2019年度グッドデザイン賞」といったデザイン賞を受賞したことでも話題に。どのような使い勝手なのか、実際にレビューしていきましょう!

 

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●アイデアの詰まった持ち手が便利な「BAG&BACKPACK Black」(イマオコーポレーション)

どこのコンビニでもレジ袋が有料になった今、エコロジーのためにも節約のためにもエコバッグは必須。私は今まで財布だけ持って手ぶらで買い物へ行くことも多かったため、なるべくコンパクトでポケットに収まるエコバッグが理想的です。持った時のおしゃれさにこだわって探してみたところ、不思議な形の持ち手が特徴的な「BAG&BACKPACK Black」(4070円/税込)を発見。カラーや柄のバリエーションがかなり豊富だったのですが、今回は最もシンプルなブラックをチョイスしました。

 

 

パッケージに入った状態では、13(縦)×15.5cm(横)と持ち運びやすいサイズの同商品。一般的なエコバッグと同じように、ポケットからバッグを引き出して使用します。

 

 

さっそく広げてみたところ、持ち手を含めて45(幅)×65cm(高さ)ほどの大きさに。布地はコットンとナイロンを使用した手触りのいいもので、汚れても気軽に洗えるウォッシャブル仕様です。

 

サイドについた持ち手は、バッグ背面の穴を通って底の部分とつながっている特殊なデザイン。背面から引き出すことで、リュックのように背負える形になります。背負った時に口が絞られるため、荷物をたくさん詰めて背負ってもこぼれません。

 

 

 

購入した人からは、「生地がしっかりしていてすごく持ちやすい」「こんなに使いやすいバッグにもっと早く出会いたかった!」「見た目以上にかなり大容量です」といった反響が。画期的なバッグを活用すれば、買い物がさらに快適になるかもしれませんね。

 

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サラダなどで定番の野菜であるミニトマト。そのまま乗せる分には楽なものの、カットしたい時は小さくて切るのが大変ですよね。キッチン用品を多数扱う「下村工業」では、そんな悩みを解決する「ミニトマトカッター」を販売中。同商品は「相葉マナブ」や「まちかど情報室」といったTV番組で、簡単にミニトマトをカットできると紹介されて話題に。ネット上でも「ミニトマトを乗せてハンドルを握るだけだからお手軽!」「自分で切るよりきれいにトマトを4等分できて感動」と反響を呼んでいます。

 

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●包丁&まな板いらずな「ミニトマトカッター」(下村工業)

先日サラダに添えるミニトマトをカットする際、うっかり包丁が滑って指を切りそうになった私。このままだといつか怪我をしてしまうと悩んでいた時、ロフトで「ミニトマトカッター」(800円/税別)という調理器具を見つけました。果たしてどれほど手軽にカットできるのか、性能を見ていきましょう。

 

ポリプロピレン製の本体は、トングに近い形をしています。カッター部分はトマトにきれいな切り込みを入れられる波刃。包丁でカットするよりも美しくカットできるため、来客時など見栄えを気にした料理を作りたい時におススメですよ。

 

 

 

さっそくミニトマトのヘタをとって、受け皿にセットしてみました。あとはハンドルをギュッと握るだけでミニトマトが上手く4等分に。ハンドルを押し込む際の力もあまりいらず、女性はもちろん子どもに料理を手伝って欲しい時にもぴったりのアイテムです。

 

 

ボウルやフライパンの上で使えば、そのままカットした食材が入れられるのも高ポイント。まな板いらずで洗い物を減らせるのは助かりますね。

 

実際に購入した人からも、「包丁に比べて怪我をする心配が全然無くて安心」「まな板がいらないから時間短縮になって助かる!」と好評の声が続出しています。

 

包丁を使わずにカットができる「ミニトマトカッター」。ぶどうやマッシュルームなどにも使えるため、小さな食材のカットが苦手な人は役立ててみてはいかがでしょうか?

 

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レンゲに持ち替えなくてOK!? 麺とスープを同時に楽しめる「MoMA スガキヤ ラーメンフォーク」レビュー

味噌や塩など様々な味があるラーメンは汁まで楽しみたいもの。でも箸だと、スープを味わいたい時はレンゲに持ち替えないといけなくて面倒ですよね。キッチン用品などを扱うMoMAが販売している「MoMA スガキヤ ラーメンフォーク」は、スプーンとフォークが一体となったアイテム。ネット上でも「フォーク1本でスープと麺の両方を口へ運べて重宝してる」と好評な同商品の使い心地を、さっそくチェックしていきましょう。

 

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●1本でラーメンの全てを味わえる「MoMA スガキヤ ラーメンフォーク」(MoMA)

無類のラーメン好きな私ですが、スープと具を同時に楽しむには箸だと難しいのが悩みどころ。家ならまだレンゲを用意できるけど、出先でカップ麺を買うと割り箸しかなくて結局スープは飲まないことも多々あります。そんな時ロフトで発見したのが「MoMA スガキヤ ラーメンフォーク」(1980円/税込)でした。

 

名古屋を中心にフード店舗を展開する「スガキヤ」。「ラーメンフォーク」は元々同店で割り箸の大量消費を防ぐために開発されたアイテムです。今回ピックアップした「ラーメンフォーク」は店舗で使われているモノと同じデザイン。自宅にいながら「スガキヤ」に来た気分で食事ができますよ。

 

ステンレススチールでできた本体は、スプーンとフォークが一体化したようなデザインです。サイズは約5(幅)×20cm(高さ)ほどで、柄が長くて持ちやすい印象。スプーンも一般的なモノよりやや大きめな作りのため、具やスープをたっぷり楽しめますね。

 

 

それではラーメンフォークでカップ麺をいただきましょう。フォーク部分が短く、ちゃんと麺が絡まるのか少々不安……。ですが実際に使ってみると想像以上に麺が掬え、途中で落とすこともなく口元まで運べました。

 

スプーンもレンゲより掬える量は劣るものの、スープと具を一緒に味わうには十分な大きさ。なにより箸とレンゲを持ち替える手間がない分、集中してラーメンを楽しめます。

 

商品を購入した人からも「ラーメンを食べた後そのままデザートに使えて便利!」「洗う食器の数が減るから助かってます」と好評の声が続出中。1本で麺とスープを掬える「MoMA スガキヤ ラーメンフォーク」で、よりおいしくラーメンを堪能してみてはいかがでしょうか?

 

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“体”ではなく“血液”を冷やす! グローブタイプの厚さ対策グッズ「CORE COOLER」レビュー

アスリートとの共同開発に基づいて、優れたスポーツウエアを開発するブランド「デサント」。同ブランドの「CORE COOLER(コア クーラー)」は、手のひらを冷やして体温の上昇を抑制するクーリングアイテムです。グローブのように装着しながら涼を得られるため、ネット上では「炎天下でもひんやりと体を冷やしてくれるよ!」「手を冷やしてるだけなのに体の芯から涼しくなるのが不思議」といったコメントが。実際に使用して実力を確かめたいと思います。

 

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●体の深部から温度を下げる!「CORE COOLER」(デサント)

気温の高い日が続くと心配になるのが熱中症のリスク。アウトドアで屋外の活動が多い私は、今まで数々の暑さ対策グッズを試しています。しかし時には性能が高いあまり、体が冷え過ぎてしまうなんてことも。特に保冷剤を利用したアイテムは、温度を調整するのが難しいんですよね……。そこで今回は、ロフトで発見した「CORE COOLER」(3960円/税込)をピックアップしてみました。

 

温度を12℃に保つ“適温蓄冷材”を使用して手のひらを冷やせる同商品。手のひらに通う“AVA血管(体温を調整する特殊な血管)”を冷やすことで、効率的に体温を下げることが可能です。適温蓄冷材を収納するアタッチメントはグローブ風にデザインされており、なかなかのカッコよさ。これならスポーツや買い物でも気軽に使えますね。

 

それではさっそく「CORE COOLER」を装着してみましょう。12℃という温度がいまいちピンとこなかったのですが、手のひらで触れてみるとひんやりとした心地のよい清涼感。保冷剤と違って完全には凍っていないので、冷たすぎて皮膚が痛くなる心配もありません。手を冷やしているだけなのに、体の深部から涼しくなれるのも驚き。火照っていた体がいつの間にか涼しくなり、目が覚めるようなスッキリとした爽快感を堪能できました。

 

 

実際に使用した人からは、「体温の上昇が抑えられるからランニングにもかなりおススメだよ!」「トレーニング後のクールダウンに大活躍。必要以上に体を冷やさないのがありがたい」など好評の声が続出。血液を冷やして効率的に体の熱を下げる「CORE COOLER」を、ぜひともチェックしてみてください。

 

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刃先の形に合わせて変形!? 包丁のお手入れにおススメな「バウンディングエックスシャープナー」レビュー

キッチン用品や掃除用品など、暮らしに役立つ生活雑貨を製造するメーカー「協和工業」。同社の「バウンディングエックスシャープナー」は、刃の形に合わせて変形する包丁研ぎキットです。手軽に包丁をお手入れできる点が話題を呼び、ネット上では「切れ味が全然違う!」「簡単なのに本格的な仕上がりで驚き」といった反響が。実際に包丁を研いで実力を確かめていきます。

 

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●砥石が刃先にフィットして切れ味アップ!「バウンディングエックスシャープナー」(協和工業)

先日サラダを作るためにトマトを切っていた私。しかし包丁の切れ味が落ちていたため、2つにカットするだけでもかなり苦戦してしまいました。すぐにでも切れ味を取り戻したいところですが、包丁を研ぐのって力加減が難しくて面倒なんですよね……。そこで今回は、ロフトで発見した「バウンディングエックスシャープナー」(1650円/税込)をご紹介。誰でも簡単に包丁をお手入れできる一品です。

 

同商品は“粗目”と“仕上げ”の2種類の砥石がセットになったシャープナー。本体はハンドルのように握りやすい形をしているので、安定した状態で包丁を研ぐことができます。刃の形状に合わせて、砥石がバウンドするのが最大のポイント。砥石が刃先にフィットするおかげで、包丁研ぎが苦手な人でも本格的な研磨が可能です。それではさっそく包丁を研いでみましょう。

 

 

まずは本体を平らなテーブルに置いて、粗目の砥石に包丁をセット。続いて包丁を斜め上に向かって一気にスライドさせていきます。“シャッ”と軽快な音とともに、刃先が砥石の間を通過。仕上げの砥石も同様に刃先を滑らせていけば研磨完了です。粗目と仕上げをそれぞれ5回ほど使用してみると、包丁の切れ味はすっかり元通り。ほとんど力加減を意識することなく、本格的な研磨をかけることができました。

 

 

実際に利用している人からは、「プロに研いでもらったかのような仕上がりですよ!」「砥石が刃の形状にぴったりと密着するのがスゴいね」など好評の声が続出。包丁の切れ味を手軽にキープできるキッチングッズで、快適なクッキングライフを送ってみませんか?

 

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バターをプレスして瞬時に切り分け! 保存も便利なキッチングッズ「カットできちゃうバターケース」レビュー

アイデア満載のキッチングッズを製造するメーカー「曙産業」。同メーカーの「カットできちゃうバターケース」は、バターをきれいにカットしたい時に役立つキッチンツールです。バターの塊をワンアクションで切り分けられる便利さが話題を呼び、ネット上では「全部同じ大きにカットしてくれるから軽量もラクチン!」「冷蔵庫でそのまま保存できるのがいいね」といった反響が。実際にバターをカットして、使い勝手を確かめていきます!

 

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●切り分けた後はそのまま冷蔵庫にイン!「カットできちゃうバターケース」(曙産業)

お菓子作りや炒め物など、あらゆる料理に活躍するバター。コクのある濃厚なテイストが味わえるため、私もよく料理に利用しています。しかしバターを少しずつカットしながら使っていると、保存用のアルミホイルが混ざったり形が崩れてしまうことがしばしば……。バターをきれいに保存するのって意外と難しいんですよね。そこで今回は、ロフトで発見した「カットできちゃうバターケース」(1341円/税込)をご紹介。バターのカットと保存をサポートする便利アイテムです。

 

同商品は、約165(幅)×95(奥行き)×68mm(高さ)ほどのバターケース。本体にはワイヤーが張り巡らされたプレートがついており、バターをのせてプレスすることで簡単に切り分けることができます。カットした後はそのまま冷蔵庫で保管できるのもポイント。おかげで利用の度にバターを切る必要はありません。

 

 

それではさっそくバターのカットにチャレンジしてみましょう。ワイヤーフレームの上にバターをセット。後は容器のフタを使って、上から“ギュッ”とプレスすればカット完了です。バターの塊が大きく「かなり力を入れないと切れないかも」と警戒していたのですが、予想に反してカットはスムーズ。見事均等な大きさにバターをカットできました。

 

 

 

200gサイズのバターを使用した場合、1つの大きさが約5gになるのも大きな魅力。いちいち軽量する手間が省けるため、分量の調整が難しいお菓子作りにも大活躍です。

 

同商品を使用している人からは、「ちょうどホットケーキにぴったりのサイズだね!」「毎回包丁で切る手間から解放されました」など好評の声が続出。バターの利用が快適になる優れものを、ぜひとも試してみてください。

 

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お酒好き必見! 透明感抜群のロックアイスを作れる「透明氷 ダイヤモンド型」レビュー

電化製品やインテリア雑貨など、便利な日用品を開発・販売するメーカー「ドウシシャ」。同メーカーの「透明氷 ダイヤモンド型」は、美しい形の氷を作り出す製氷キットです。限りなくクリアな氷を作れる点が評判を呼び、ネット上では「溶かすのがもったいない!」「あまりにきれいで見とれてしまう…」といった反響が。実際に購入して、氷の作成に挑戦してみました。

 

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●クリアな氷に思わずウットリ!「透明氷 ダイヤモンド型」(ドウシシャ)

仕事終わりにお気に入りのお酒をロックで嗜むのが、私流のリフレッシュ方法。でも冷凍庫で作ったバラ氷だと、イマイチ気分が盛り上がらないんですよね……。ウイスキーやリキュールをさらに美味しく味わいたい私は、ロックアイス用の製氷機をリサーチ。そこで発見したのが、ロフトで販売されている「透明氷 ダイヤモンド型」(1628円/税込)です。

 

 

製氷用の“形状容器”“貯水容器”“断熱容器”がセットになった同商品。本体の大きさは約170(幅)×105(奥行き)×120mm(高さ)ほどで、1度に2個の氷を作ることができます。

 

さっそく使い方を確かめていきましょう。まずは貯水容器の“MAX”ラインまで水を注いでいきます。続いて形状容器を貯水容器の中に投入。すると形状容器の穴から水が侵入して、容器の中が満たされていきました。形状容器に収まらなかった水はその場に溢れてしまうため、氷を作る時はシンクの中で作業するのがおススメ。後は貯水容器を断熱容器に収めて、冷蔵庫で約20時間ほど凍らせれば完成です。

 

 

形状容器を開くと、中からダイヤモンド型の美しい氷が登場。手に持ってみたところ、氷越しでも反対の景色がわかるほど透き通っていました。

 

 

グラスに入れた時のオシャレさも抜群。お酒を飲むのも忘れて思わず魅入ってしまうほどの完成度です。“バー”で作ったかのような美しいルックスがなんともたまりませんね。

 

実際に使用している人からも、「想像以上のきれいさにびっくり!」「物凄いクオリティーなのに簡単に作れるのがいいね」など好評の声が続出。見惚れてしまうほどきれいな氷が作れる同商品で、とびきりの“オン・ザ・ロック”を堪能してみてください!

 

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靴に潜む細菌を徹底駆除! 紫外線の力で除菌する「PEDIC SPORT」レビュー

暮らしに役立つモバイルアクセサリーやガジェットツールを設計・製造するメーカー「KEE Utility」。同メーカーの「PEDIC SPORT」は、靴やバッグを悪臭から守る便利グッズです。臭いの原因となる細菌を簡単に駆除できるため、ネット上では「靴のメンテナンスがラクチン!」「置くだけで簡単に除菌できるよ」といった反響が。さっそく性能をチェックしたいと思います。

 

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●紫外線の力で細菌を駆除!「PEDIC SPORT」(KEE Utility)

ファッションスタイルに大きく影響を与えるスニーカーや革靴。お気に入りの靴を履いて出掛けるのが好きな私は、お手入れにも余念がありません。ところが先日洗ったばかりのスニーカーをチェックしてみたところ、鼻にまとわりつくようなイヤな匂いが……。急いで悪臭対策グッズを調べた結果、発見したのがロフトで販売中の「PEDIC SPORT」(4818円/税込)でした。

 

 

同商品は、紫外線の力で悪臭の原因となる細菌を駆除してくれます。本体の大きさは約47(幅)×55(奥行き)×155mm(高さ)とコンパクトなため、持ち運びにも便利です。充電式でUSB接続に対応しているのもポイント。ノートPCやモバイルバッテリーさえあれば、手軽に電源を確保できますよ。

 

 

それでは実際に使用してみましょう。電源をオンにするとライトが点灯し、スタンバイモードに移行しました。待機中の間に本体を靴の中へセットしたら準備は完了。後は約10分放置するだけで、中の細菌を駆除してくれます。水洗いや天日干しなどは必要なく、作業はかなりラクチン。これなら時間のない時でも、気軽にシューズをお手入れできますね。

 

 

ここまで簡単に細菌を取り除けるのは、ランプが放出する光に殺菌力の高い「UV-C 253.7nm」と呼ばれる紫外線が含まれているから。光が届く範囲なら隅々まで除菌できるので、カバンやヘルメットといった洗濯の難しいアイテムへの利用もおススメです。

 

実際に利用している人からは、「野球用グローブに使ってみたら汗臭さを感じなくなった!」「洗濯が難しいリュックも簡単に除菌できるね」など好評の声が相次いでいました。靴やカバンの除菌に役立つ「PEDIC SPORT」をぜひともお試しあれ。

 

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専用のカバーが食材の飛散をガード! 均等な大きさに刻める「小ねぎハサミ」レビュー

家庭用の包丁を中心に様々なキッチン用品を手がけるメーカー「下村工業」。同メーカーの「小ねぎハサミ」は、人気シリーズ“フルベジ”から登場したアイデアグッズです。まな板を使わずに細かく食材を刻めるため、料理好きの人からは「素早く簡単にカットできるから時短にも繋がるよ」「ねぎを均一の大きさに刻めるのがすごい!」といったコメントが。実際に使用して、使い勝手を確かめていきます。

 

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●食材を簡単に均等の大きさにカット!「小ねぎハサミ」(下村工業)

お好み焼きやお豆腐の薬味としても重宝する“小ねぎ”。料理を彩るには欠かせない食材なのですが、細かく刻むのが意外と面倒なんですよね。特に時間がない時だと、焦ってカットするせいで大きさが不揃いになってしまうことも。そこで今回は、ロフトで発見したキッチン用品「小ねぎハサミ」(968円/税込)をご紹介。食材を均一の大きさに刻める便利アイテムです。

 

本体の大きさは約170(高さ)×78(幅)×11mm(厚さ)ほど。ハサミの刃には専用のカバーが取りつけられています。カバーと刃の間におよそ5mmくらいの隙間が空いており、食材を簡単に同じ長さでカットできるのがポイント。ねぎ以外にも、きざみのりなどのカットに役立ちますよ。

 

 

それではさっそく同商品を使ってねぎを切ってみましょう。包丁を手がけるメーカーのハサミだけあって、その切れ味は抜群。チョキチョキと軽快な音を鳴らしながら、次々とねぎを刻むことができました。ハサミのカバーが落下ポイントを絞ってくれるため、ねぎが飛び散らないのもGOOD。ピンポイントに食材を切り落とせるおかげで、料理の上で直接ねぎをカットできるのがありがたいですね。

 

カバーをハサミから取り外すと、そのままキッチンバサミとして利用可能。切れ味の鋭いハサミなので、たこやバラ肉といった様々な食材をカットできます。

 

同商品を愛用している人からは、「食材を料理の上で切れるからまな板いらずだよ!」「切れ味も抜群でお肉のカットがラクチンです」など好評の声が続出。食材のカットをサポートするキッチンバサミで、快適なクッキングライフを送ってみては?

 

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区切られた文字盤で目標達成率UP!? シックなデザインの「fun pun clock with color! for table イエロー」レビュー

デザインクロックを中心に多様なライフスタイルアイテムを製造しているデザインメーカー「タカタレムノス」。同社が手掛けた「fun pun clock with color! for table イエロー」は、15分ごとに文字盤の色が違う置き時計です。ネット上では「パっと見で時間の区切りがわかりやすくていいね」「文字盤がカラフルでかわいい!」と好評の声が続出中。果たしてどのような使い心地なのでしょうか。

 

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●目標が達成しやすくなる「fun pun clock with color! for table イエロー」(タカタレムノス)

仕事や作業の効率を上げるために欠かせない時間把握。とはいえ、いちいちアラームをかけたりするのは余計な手間が増えて面倒ですよね。そんな時にロフトで見つけたのが「fun pun clock with color! for table イエロー」(4400円/税込)。特徴的な文字盤デザインの置き時計をさっそく購入してみました。

 

一般的な時計と同じ丸い形の本体は、150(幅)×62(奥行)×161mm(高さ)ほどの大きさ。メインの文字盤には濃い黄色と薄い黄色が、15分おきに並んでいます。15分1コマで目標設定ができるため、1時間で作業を考えるよりも明確な計画を立てられるように。なかなか上手く時間を使えない人にぴったりの商品です。

 

 

機能性だけでなく、こだわり抜かれたシックなデザインもポイントの1つ。文字盤のカラーにはインテリアペイントメーカーと協力して作った独自の色が使われています。落ち着いた配色は空間によく馴染み、悪目立ちしません。

 

足元の付属パーツを取り外せば、壁時計としても使用OK。フックに引っ掛けることができる作りなので簡単に飾れますよ。色分けされた文字盤は時間の区切りがわかりやすく、高い位置に飾っても正確な時間把握が可能です。

 

 

実際に購入した人からは、「15分ごとに細かく目標を設定したら作業効率が上がった!」「デザインもおしゃれだし、時間が見やすくて気に入ってます」と大反響。「fun pun clock with color! for table イエロー」で作業効率を上げて、時間を上手く活用してみてはいかがでしょうか?

 

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フランスの工業技術を用いた調理器具を取り扱う専門ショップ「メトレ フランセ」。同ショップが販売する「グラン ラウンドM」は、抜群の強度を誇るシリコンスチーマーです。一般的なシリコンスチーマーと比べて型崩れしにくいため、ネット上では「容器が変形しないのがありがたい!」「平らに畳めるから収納もラクチンだね」といったコメントが。気になる性能をチェックしていきたいと思います。

 

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●スチール製フレームが容器の形状をキープ!「グラン ラウンドM」(メトレ フランセ)

電子レンジで野菜やスープを調理する時に便利な“シリコンスチーマー”。料理の時短アイテムとして活用している人も多いのでは? しかしボディの柔らかいシリコンスチーマーは、容器の形状が変形しやすく中身をこぼしてしまうこともしばしば。そこで今回は、ロフトで購入できる「グラン ラウンドM」(2750円/税込)をピックアップしてみました。

 

同商品はスチール製の骨組みが内蔵された鍋型のシリコンスチーマーです。容量は約1140mlと大きく、1度に2~3人分の調理が可能。鍋のフチを上から押し込むと平らに折り畳めるため、収納スペースにも困りません。さっそく使い心地をチェックしてみましょう。

 

 

試しに野菜入りのスープを入れて電子レンジで加熱していきます。多くのシリコン製スチーマーは液体を入れると重さでたるんでしまうのですが、同商品は鍋の形状をしっかりとキープ。スープをこぼすことなく、快適に調理できました。

 

 

シリコンゴムで作られた本体はオーブンでの調理にも対応しており、ケーキなどのお菓子作りにも便利。シンプルながらもスタイリッシュなデザインなので、そのまま食器としても利用できますよ。

 

実際に利用している人からは、「安定感のあるスチーマーだから汁物でも安心して調理できる」「コンパクトに畳めるおかげで収納もラクチンです」など好評の声が続出。安定した形状で食材を調理できる「グラン ラウンドM」を、ぜひとも試してみてくださいね。

 

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“マリオファン”の宿敵がペーパーホルダーに! 噴射口から紙が飛び出す「ロールペーパーホルダー(キラー)」レビュー

ゲームソフトやトレーディングカード、玩具などを取り扱う“任天堂販売”。同社から販売されている「ロールペーパーホルダー(キラー)」は、商品名の通り“キラー”の形をしたペーパーホルダーです。ネット上では、「キラーの顔がとってもかっこいい!」「マリオ好きなら絶対に欲しくなるアイテムだね」といった声が続出中。使い心地を確かめるべく、実際にレビューしていきましょう!

 

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●噴射口から紙が飛び出す「ロールペーパーホルダー(キラー)」(任天堂販売)

大人気ゲーム“スーパーマリオ”の敵キャラクターといえば、ミサイルの形をした“キラー”。ゲームプレイ時には私も苦しめられましたが、マリオファンの中で絶大な人気を得ているキャラクターでもありますよね。先日ネットサーフィンをしていると、可愛らしい“キラーグッズ”をロフトの公式サイトで発見。そこで今回は、「ロールペーパーホルダー(キラー)」(3080円/税込)をピックアップしました。

 

キラーの中にロールペーパーを収納できる同商品。大きさは約230(縦)×200(横)×150mm(厚さ)ほどで、本体の重量はおよそ140gです。生地はポリエステルやポリウレタンが使用されており、ぬいぐるみのような手触り。あまりの可愛さに、思わず握りしめたくなりますよ。

 

それでは、キラーの中にロールペーパーを収納していきましょう。まずはチャックを開けて、中にペーパーをセット。あとは底面の“噴射口”からペーパーを出せば、ホルダーとして使用することが可能です。キラーの噴射口から紙が飛び出している様子は、まるで煙を噴き出しているようでした。またケースには“取っ手”がついているため、フックや車の“ヘッドレスト”に吊るすのもおススメ。

 

 

 

実際に購入した人からは、「キラーのペーパーホルダーがロフトで売っているとは…。見つけた瞬間、グッと心を掴まれた」「煙のように噴射させる紙がとってもユニーク!」と大絶賛されています。

 

“マリオファン”はもちろん、可愛らしいペーパーホルダーを探している人にもピッタリな同商品。ロフトに足を運んだ際は、ぜひ探してみてくださいね。

 

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●噴射口から紙が飛び出す「ロールペーパーホルダー(キラー)」(任天堂販売)

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キラーの中にロールペーパーを収納できる同商品。大きさは約230(縦)×200(横)×150mm(厚さ)ほどで、本体の重量はおよそ140gです。生地はポリエステルやポリウレタンが使用されており、ぬいぐるみのような手触り。あまりの可愛さに、思わず握りしめたくなりますよ。

 

それでは、キラーの中にロールペーパーを収納していきましょう。まずはチャックを開けて、中にペーパーをセット。あとは底面の“噴射口”からペーパーを出せば、ホルダーとして使用することが可能です。キラーの噴射口から紙が飛び出している様子は、まるで煙を噴き出しているようでした。またケースには“取っ手”がついているため、フックや車の“ヘッドレスト”に吊るすのもおススメ。

 

 

 

実際に購入した人からは、「キラーのペーパーホルダーがロフトで売っているとは…。見つけた瞬間、グッと心を掴まれた」「煙のように噴射させる紙がとってもユニーク!」と大絶賛されています。

 

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●噴射口から紙が飛び出す「ロールペーパーホルダー(キラー)」(任天堂販売)

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キラーの中にロールペーパーを収納できる同商品。大きさは約230(縦)×200(横)×150mm(厚さ)ほどで、本体の重量はおよそ140gです。生地はポリエステルやポリウレタンが使用されており、ぬいぐるみのような手触り。あまりの可愛さに、思わず握りしめたくなりますよ。

 

それでは、キラーの中にロールペーパーを収納していきましょう。まずはチャックを開けて、中にペーパーをセット。あとは底面の“噴射口”からペーパーを出せば、ホルダーとして使用することが可能です。キラーの噴射口から紙が飛び出している様子は、まるで煙を噴き出しているようでした。またケースには“取っ手”がついているため、フックや車の“ヘッドレスト”に吊るすのもおススメ。

 

 

 

実際に購入した人からは、「キラーのペーパーホルダーがロフトで売っているとは…。見つけた瞬間、グッと心を掴まれた」「煙のように噴射させる紙がとってもユニーク!」と大絶賛されています。

 

“マリオファン”はもちろん、可愛らしいペーパーホルダーを探している人にもピッタリな同商品。ロフトに足を運んだ際は、ぜひ探してみてくださいね。

 

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マグカップがお弁当箱に!? 丼ものやサラダランチをおしゃれに持ち運べる「マグランチ」レビュー

ランチをお弁当にすると、食費の節約や栄養管理ができてとても便利ですよね。しかし長く続けるうちに、だんだんおかずのレパートリーがマンネリになってしまうことも。そこで今回は、丼ものや麺類を持ち運べる「マグランチ」をご紹介します。ネット上でも、「丸いカップ型がすごくおしゃれ」「取っ手がついていると食べやすくていいね」と注目を集めている同商品。どんな工夫が凝らされているのか、さっそくレビューしていきましょう!

 

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●マグカップのようなデザインの「マグランチ」(正和)

私はおかずとご飯を1度に食べられる丼ものが好きなのですが、お弁当にするのはなかなか大変。持ち歩いているうちに混ざってしまい、食べる時の見栄えが悪くなる点が特に気になります。しかしロフトのオリジナル商品「マグランチ」(2090円/税込)なら、食べる直前まで具材とご飯を別にしておくことが可能に。マグカップのように取っ手がついたデザインの、おしゃれなお弁当箱です。

 

フタを閉めた状態だと、24(幅)×10(奥行)×11cm(高さ)ほどの大きさ。クリアタイプのフタを開ければ、浅めの中段ボックスと深いマグ部分に分けられます。ボックスが2つに分かれているので、親子丼や牛丼などの具材を入れる際に便利ですね。

 

中段には245mlの容量があり、おかずを入れるのにぴったり。マグ部分の大きさも320mlほどで、軽いランチなら十分なサイズでした。全体的に丸いフォルムですが、マグ部分に取っ手がついているため持ちやすさは抜群。ピクニックなど屋外で食べる時にも安心ですね。丼もの以外に、サラダランチや麺類を入れてもOK。ご飯をたくさん詰めたい場合、中段を抜いても使えますよ。

 

中段のフタ以外は電子レンジに対応しているため、牛丼や親子丼のようなメニューもホカホカの状態で食べられるように。ただし密閉容器ではないので、水気が多いおかずを入れたら横に倒さないように気をつけて下さい。

 

購入した人からは、「凝ったお弁当箱なのにシンプルなデザインなのが素敵」「丈夫な作りだから安心して持ち運べます」「安定した形でバッグの中でも転ばない。いろいろな料理に使えるね」といった声が。「マグランチ」で好きなメニューをお弁当にしてみては?

 

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ワッフルメーカーやオーブンなど、様々なキッチングッズを手がけるブランド「Vitantonio」。同ブランドの「TWISTEA PLUS」は、ティーポットとタンブラーが1つになった便利アイテムです。手軽に茶葉を抽出できるため、ネット上では「どこでも淹れたての紅茶を味わえるのが嬉しい」「お茶の濃さまで調節できて便利」などの反響が。実際に使用して使い勝手をチェックしたいと思います。

 

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●ポットとタンブラーの機能がひとつに!「TWISTEA PLUS」(Vitantonio)

先日茶葉を使ってジャスミンティーを淹れた時に、濃さの調節に失敗して渋みの強いお茶を作ってしまった私。ティーポットを使って好みの濃さを実現するのって、意外と難しいんですよね。そこで今回は、ロフトで発見した「TWISTEA PLUS」(2860円/税込)をご紹介。手軽に茶葉の抽出ができるティーポットです。

 

ポットの大きさはおよそ67(幅)×67(奥行き)×215㎜(高さ)ほど。本体は茶葉を入れるフィルター部分と、お茶を入れるボトル部分に分かれています。ボトルが二重構造になっているおかげで、握っていても熱を感じにくいのがポイント。結露の発生を防いでくれるため、デスクでの利用にもおススメですよ。

 

 

それでは実際にお茶を入れて実力をチェックしてみましょう。まずはフィルターに適量の茶葉を投入。続いて容器の上下をひっくり返して、飲み口からお湯を注いでいきます。するとフィルター内の茶葉とお湯が混ざり、じわじわとお茶の抽出が始まりました。容器が透明なので、ゆっくりとお湯の色合いが変化していく様子を楽しめます。

 

 

お茶が好みの濃さになったらボトルをひねってフィルターの弁をロック。茶葉とお茶がセパレートされ、抽出濃度を一定の状態に保てます。お茶を淹れるのが不慣れな私でも、簡単に好みの濃さに仕上げることができました!

 

 

同商品を購入した人からは、「ティーポットだとお茶の濃さが変化しちゃうけど、これならお気に入りの濃さを簡単にキープできるね」「茶葉もセットで持ち歩けるから、職場のお湯を使って2煎目を堪能できるのも嬉しい!」といった声が続出。便利なだけでなく作る工程までも楽しめる「TWISTEA PLUS」で、ステキなティータイムを過ごしてみては?

 

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