「Roborock Saros 10R」は、次世代のAI「StarSight Autonomous System 2.0」によって、インテリジェンスを向上。同システムでは、ナビゲーションに従来のレーザー距離センサー(LDS)タワーモジュールを使用する代わりに、デュアルライト3D Time-Of-Flight(ToF)テクノロジーとAI搭載のRGBカメラを統合しています。これにより、高度な3Dマッピングと障害物検出が可能になると同時に、高さ7.98cmという超薄型形状を実現したといいます。
↑「Roborock Saros 10R」
ロボット掃除機の他に、Roborockは新しい吸引・水拭き両用スティック掃除機であるF25シリーズを発売しました。同シリーズは、背の低い家具の下の汚れやシミを簡単に取り除ける180度対応のFlatReach Deep Cleaningと、髪の毛がからまりにくい、からまり防止ローラーなどの機能を備えています。
吸引掃除と水拭き掃除、すべての掃除の手間を最小限にしたい! そんなワガママな願いを叶えてくれるのが、4way全自動ドックが付属した「S7 Max Ultra」。4way全自動ドックは、約60日分(※)のゴミ自動収集はもちろん、水拭き掃除やモップ洗浄に必要な水の自動給水、水拭き掃除終了後のモップ自動洗浄、洗浄を終えたモップの自動乾燥までを、すべて自動化。いままで必要だった掃除前の準備や、掃除終了後のお手入れのほとんどをロボット掃除機に任せることができるんです。カラバリはホワイトとブラックの2色を用意。
高精度のLDSレーザーセンサーで間取りを素早くマッピングする機能ももちろん搭載。マップを学習した部屋は無駄のないルートでスピーディに掃除できるほか、アプリから掃除したいエリア、進入してほしくないエリア、水拭きをしてほしくないエリアの設定も可能です。強力な吸引力と高度な水拭き機能を持ち、ゴミの収集からモップの洗浄、乾燥まですべてをおまかせできるS7 Max Ultra。プレミアムモデルに興味がある方は、この機会にぜひ検討してみてください!
2024年1月3日(水)9:00〜1月7日(日)23:59まで開催されるAmazonの初売りセール。ロボロックからは水拭き+吸引掃除+自動ゴミ収集ドックを搭載した「S7+」のほか、”任せる”を極めた「S8 Pro Ultra」、そしてスティック型水拭き掃除機の「Dyad Pro」がお買い得価格で登場するそうです。
最大毎分3000回の高速振動を誇るモップを搭載し、パワフルな水拭きと2500Paの吸引掃除を実現した高性能2 in 1ロボット掃除機。自動ゴミ収集ドックは紙パック式とサイクロン式の2wayを採用し、 両者から好みの方式を選べます。紙パック式は60日分(※1)のゴミを収集でき、処分時にゴミが舞い散るのを抑えます。
ドックがとにかくスリムで、設置場所の選択肢が広がりそう。上位モデルの「Roborock S8 Pro Ultra」が20万円を超え、違いはドックの自動洗浄機能や吸引力などと細かくあるが、吸引力については決定的な差はないほどパワフル。ヤマダデンキとヤマダウェブコムの「発売記念特別キャンペーン」時は10万円と、価格競争力も圧倒的だ。
個人的にS8 Pro Ultraを欲しいポイントは、駆動時間の長さと充電の速さ! 3時間の連続駆動を可能にするリチウムバッテリーを搭載し、掃除途中でバッテリー切れを起こす心配もなし。また「4way全自動ドック」での充電時間は、同社のS7+/S7と比べて30%も短縮。バッテリー0%からフル充電まで4時間で完了します。