1月14~16日の3日間に渡って幕張メッセにて開催された「TOKYO AUTO SALON 2022」。コロナ禍とういこともあり、昨年はオンライン開催のみ。今年も徹底した感染防止対策の中で行われ、来場者数は12万6869人にとどまったが、クルマ好きには待ちに待った世界最大のカスタムカーイベントがリアル開催されるとあって、多くの来場者でにぎわいをみせた。また、今年は公式サイト(www.tokyoautosalon.jp)を通じて情報発信を拡充し、リアルとオンラインのハイブリッドの楽しめる内容へと変化していた。そして本イベントを盛り上げてくれる華やかなコスチュームに身を包んだコンパニオンたちも返ってきた! そんな華やかで艶やかなコンパニオンの一部を紹介しよう!
走行時は2.5km/hと歩行速度よりも少し遅い速度で走行しますが、これは緊急時に安全に停止できることや同行者が一緒に歩けることを配慮してのこと。背後には最大10kg程度の荷物が載せられるカーゴスペースも用意されています。このサービス、ハンディキャップのある人だけでなく、健常者にも提供されているのもポイントです。この成功によって、今後は様々なシーンで同様のサービスが広がっていくものと予想されます。一般ユーザー向けモデルとして、折りたためる軽量モデル「WHILL Model F」、段差や悪路が多い場所をよく走る方におすすめのモデル「WHILL Model C2」が発売しています。
電動アシスト付き自転車はコロナ禍以降、“密”を避ける新しいライフスタイルの拡大もあって、さらに普及が進んでいます。なかでも人気が高いのが、径の小さいタイヤを装着した小径モデル。乗り降りしやすく、オシャレな雰囲気なのが支持される理由ですが、価格的にはちょっとお高めなものも……。そこで注目したいのが、ドン・キホーテのプライベートブランド“情熱価格”から登場した「EVA PLUS mini(エヴァ プラス ミニ)」です。
全部入りで6万円半ばの高コスパ!
電動アシスト付き折りたたみ自転車EVA PLUS miniの価格は6万5780円(税込)。10万円オーバーのモデルも多い中で、圧倒的なコストパフォーマンスの高さです。とはいえ、毎日乗るものですから“安かろう悪かろう”では困ります。どんなパーツが採用されているのか、どんな乗り味なのかを実際に乗り回して確認してみました。
装着されているパーツを見る限り価格以上のクオリティを持っていると感じられるEVA PLUS miniですが、続いては実際の乗り心地を検証してみます。街中を中心に気になる坂道の登坂性能なども体感してみました。
まず、ペダルを漕ぎ出して感じたのは発進のスムーズさ。電動アシスト自転車の中には軽くペダルを踏み込んだだけで、グイッと車体が押し出されて慣れないとちょっと怖いモデルもありますが、EVA PLUS miniはスムーズな加速感。逆に押し出されるようなパワーを期待していると少し非力に感じるかもしれませんが、近年はこうしたスムーズな加速感のほうが乗りやすいとされ、多くのメーカーがこちらに舵を切っています。筆者は多くの電動アシスト付き自転車に試乗していますが、このスムーズさは結構レベルが高いと感じました。
個人的に気に入ったのはブレーキの握り心地です。低価格の自転車に乗ると、ブレーキにコストダウンの跡を感じることが多いのですが、EVA PLUS miniは剛性感のあるブレーキレバーでしっかりと握り込むことができます。後輪には高性能なローラーブレーキを装備していて、雨の中を走っても音が鳴りにくいのだとか。重さのある車体(約24.5kg)なので、制動装置はしっかりしていてほしいところですが、その辺りに手を抜いていない点に好感が持てます。
↑剛性感があってしっかり握り込めるブレーキレバー。制動力も信頼できます
実際に試乗してみて、感じたのは6万円台の車体としては想像以上によくできているということ。サドルの座り心地も良く、使い勝手につながる部分にはしっかりと手をかけている印象です。小径車だと、段差を乗り越えた際などにハンドルが振られるような挙動をするモデルもありますがEVA PLUS miniではそんなこともありませんでした。
SPEC【110 X-Dynamic SE D300】●全長×全幅×全高:4945×1995×1970mm●パワーユニット:2993cc直列6気筒ディーゼルターボ●最高出力:300PS(221kw)/4000rpm●最大トルク:66.3kg-m(650Nm)/1500~2500rpm●WLTCモード燃費:9.9km/L
走るのは8500系で車輪は鉄輪ではなくゴムタイヤで駆動する。基本の塗装は白地に緑・赤・青の3本の帯色の「ライオンズカラー」だが、3編成のうち1編成は昨年9月から「SDGs×Lions GREEN UP!」プロジェクトトレインとしてグリーンに、さらに1編成は今年の5月15日からは、西武鉄道の1960年代に走った電車の車体カラーに模様替えして走っている。西武園ゆうえんちの1960年代をイメージした〝あの頃の日本〟の町並みを再現したコンセプトに合わせたそうである。
SPEC【110 X-Dynamic SE D300】●全長×全幅×全高:4945×1995×1970mm●パワーユニット:2993cc直列6気筒ディーゼルターボ●最高出力:300PS(221kw)/4000rpm●最大トルク:66.3kg-m(650Nm)/1500~2500rpm●WLTCモード燃費:9.9km/L
電動アシスト自転車「HONBIKE(ホンバイク)」を発売するClick Holdingsは、応援購入サイト「Makuake」にて、「HONBIKE Made in Japan」プロジェクトを始動しました。価格は13万8000円~で、プロジェクトは11月29日18時まで実施されます。発送は2022年2月末から順次行われる予定です。
MADE IN JAPANにちなんで、初期生産は「和」に注目し、ホワイト「FLOWER OF LIFE」(生命の花)、ブルー「SEIGAIHA BLUE」(青海波)、シルバー「ASANOHA SILVER」、限定製品のゴールド「SCALE GOLD」と、4つの「和柄モデル」を特別にセレクトしデザイン。
そんな人におすすめしたいのがゴードンミラーのリリースする「GMLVAN」シリーズ。使い勝手の良いサイズ感ながら、快適な車中泊旅ができる工夫が凝らされています。今回はその中から、インテリアショップjournal standard Furnitureとのコラボで生み出された「GMLVAN C-01JSF」を紹介します。
今回紹介する「GMLVAN C-01JSF」は「C-01」にjournal standard Furniture(JSF)のエッセンスを加えたモデル。Living Room on Wheels.をコンセプトに、リラックスできる洒脱なリビングルームをそのままクルマに持ち込んだような1台に仕上がっています。
Bose:1969年1月15日生まれ、岡山県出身。ミュージシャン。1990年にデビューしたラップグループ『スチャダラパー』のMCを担当。現在は音楽活動はもとより、中古車専門誌で連載を持つなど車に関わる媒体にも多数出演し自動車ファンからの注目も高い。2021年5月にスチャダラパーとnever young beachの2組による「スチャとネバヤン」からコラボレーション楽曲が2曲同時リリース!