格安SIMはUQモバイルかワイモバイルを選ぶのが本当に正解なのか

格安SIMでもサブブランドとして「UQ mobile」と「Y!mobile」が人気です。最近でがプランも安いものが出てきました。これらの格安SIMは非常に人気ですが、果たして本当にUQ mobileもしくはY!mobileを選ぶのが正解なのでしょうか。ASCII倶楽部で独自に計測している12回線の通信速度を中心に、正解なのかどうか考察していきます。


格安SIMの「解約」が面倒だったのは楽天モバイル、ワイモバイル、BIGLOBEモバイルの3回線

人気格安SIM12回線の通信速度をASCII倶楽部で計測しているが、今回、気になったのですべて「解約」してみることにした。解約手続きをして初めてわかった「手間」だと感じた格安SIMを紹介する。人気な格安SIMであっても、実は解約手段が面倒、なんてこともある。Y!mobileは特に面倒だった。


通信速度では劣る格安SIM「楽天モバイル」「LINEモバイル」がワイモバイル、UQモバイルに勝っている点

格安SIMで人気の楽天モバイルとLINEモバイル。通信速度ではY!mobileとUQ mobileにいずれも大きく劣るが、楽天とLINEは独自のメリットがあるため人気を集めている。この人気の理由は、格安SIM選びでも流用できる考え方でもあるのだ。本稿では、楽天モバイルとLINEモバイルの特徴と、通信速度などを紹介していく。


「何ができるか」ではなく「誰が配信しているか」でライブ配信を選ぶ時代に

ライブ配信プラットフォームは飽和しつつある。つまりは、同じような機能を持つサービスが多いのだ。そうしたことでいま起きているのは「配信者の引き抜き」。要するにひとつのプラットフォームで活動するのではなく、さまざまなライブ配信プラットフォームで配信するようになっていきつつあるのだ。


3年で終了したパソコンメーカーDELLのスマホ事業は「悲劇の連続だった」

老舗パソコンメーカーのDELL(デル)。毎年のように数多くの新製品を発表しているが、一時期スマートフォンも開発していた。しかし、空回りする展開ばかりでわずか3年で事業から撤退。この背景には「Windows Phone」の存在もあったのだ。今回はそんなDELLのスマホ事業の歴史を追う。


スマホの前身を作ったエリクソン 携帯電話にタッチパネル操作を根付かせた立役者

スマホでは当たり前の「タッチパネル操作」。ただ、これはスマホになって初めて登場した機能ではない。タッチパネルを携帯電話に根付かせた立役者がいたからだ。今回はそんな立役者のひとつ、エリクソンを中心に同社の携帯電話事業、そしてスマホに影響を与えるまでの経緯を追う。


格安SIMの通信速度を毎日計測しているからUQモバイルとワイモバイルをオススメする理由

格安SIMに乗り換えを検討している人は「UQ mobile」「楽天モバイル」「Y!mobile」の3つが気になっているようだ。そのなかでも、通信速度の計測結果から考えるとUQ mobileとY!mobileが非常にオススメである。本稿ではUQ mobileとY!mobileがオススメの理由だけでなく、これらの違いやデメリットまで紹介していく。


DMMもSteamにも対応している1万円台のVR Oculus Goよりも安いけどその性能は?

いまVRといえば「Oculus Go」がブームを作り上げようとしている。2万円台という低価格ながら、PCやスマホいらずで楽しめるのが人気の理由だ。そんななか、マウスコンピューターからPC用VRヘッドセット「GTCVRBK」が登場。価格はなんと1万8144円。本機の性能やできることなどをさくっと検証した。


格安SIMに通信速度を求めるならサブブランドを選ぶべき理由

格安SIMに乗り方ことで通信速度が遅くなったと後悔する人がいます。格安SIMでのデメリットというか注意点のひとつです。そこで本稿では、2つの場所で1ヵ月間計測した格安SIMの通信速度のデータを公開し、このデータを基に「UQ mobile以外のMVNOは選んではいけない」理由を紹介します。


Google Wifiの安定性を検証 従来の無線LANルーターとの違いは?

今年4月にグーグルが発売した「Google Wifi」。メッシュネットワークというネットワーク構築に対応しているのが特徴だ。このメッシュネットワークとは何なのか、そしてGoogle Wifiは従来のルーターと何が異なるのか、セットアップの手順から実際に使うことで、比較検証していく。


約7500円の格安スマホで逆転を狙う台湾メーカーInhon

カメラには99枚の連射機能を搭載するなど、独自の特徴を出してきた「Inhon」。しかし、新興メーカーということもあってか、認知度がなかなか向上せずに苦戦。今年に入ってからもさまざまな展開を狙っているが……。今回はそんな台湾のスマホメーカーInhonを追う。


バッテリー容量1万6000mAhのスマホを作った電池メーカー『エナジャイザー』

消費者向けに世界で初めて乾電池を発明したエナジャイザー。国内でも販売しているメーカーだ。そんなエナジャイザーはスマホ事業にも参入。「最高性能」と呼んでも遜色ない端末を発表するなど、勢いに乗っている。今回はそんなエナジャイザーのスマホ・携帯電話事業を追う。


格安SIMはUQ mobileかY!mobileを選ぶのが本当に正解なのか 通信速度をMVNOと比較する

格安SIMでもサブブランドとして「UQ mobile」と「Y!mobile」が人気です。最近でがプランも安いものが出てきました。これらの格安SIMは非常に人気ですが、果たして本当にUQ mobileもしくはY!mobileを選ぶのが正解なのでしょうか。ASCII倶楽部で独自に計測している12回線の通信速度を中心に、正解なのかどうか考察していきます。


格安スマホ3万円前後はどれが買い? 人気端末6機種比較

スマホを購入するときにネックなのは端末の値段だ。10万円以上するスマホも数多いが、実は世界的には3万円前後の俗に言う「ミドルハイモデル」が注目を集めている。そこで今回は、国内、海外から合計6機種の3万円前後のスマホを用意し、ベンチマークやカメラといった各種性能を比較した。


最新ゲーミングノートPC4機種比較 ベンチマークで性能検証

3DゲームをプレイするためのゲーミングPCといえば、基本的にはCPUにもGPUにも高い性能が必要となるため、大きなデスクトップ型が主流だ。しかし、最新世代でのGPUの性能上昇や省電力化などにより、最近ではコンパクトな筐体でも高いゲーミング性能をもつPCが多く登場してきている。


世界展開せず身の丈に合った事業で復活 ベンキュー格安スマホ路線へ

今回はシーメンスを買収するなどで、一時は世界展開をしたベンキューのスマホ事業を振り返る。2度の世界展開で成功できなかったが、「身の丈に合った」事業としてスマホ事業に幾度となく参入。これが結果的に功を奏した。低価格スマホという新たな道で台湾内のニーズを増やす。


格安SIMはUQ mobileかY!mobileを選ぶのが本当に正解なのか 通信速度をMVNOと比較する

格安SIMでもサブブランドとして「UQ mobile」と「Y!mobile」が人気です。最近でがプランも安いものが出てきました。これらの格安SIMは非常に人気ですが、果たして本当にUQ mobileもしくはY!mobileを選ぶのが正解なのでしょうか。ASCII倶楽部で独自に計測している12回線の通信速度を中心に、正解なのかどうか考察していきます。


Xperia XZ2と比較する Xperiaシリーズ歴代名機から追う

「XperiaXZ2はいつでる?」 国内メーカーの代表的なAndroidスマホと言えば、ソニーモバイルの「Xperia」。先日、最新機種「Xperia XZ2」シリーズが発表。XZシリーズと最新機種XperiaXZ2はどこが変わったのか比較した。さらに今回はこれまでのXperiaの代表端末をおさらいしていく。