「隙が無さすぎる…」 夏野菜がたっぷり入った吉野家の健康系ガッツリ飯「ベジ黒カレー」

遠くにお出かけをしたり、オフィスで仕事をしている人にとって有難い存在が「テイクアウト」。近ごろはファーストフード店だけでなく、多くの飲食店で「テイクアウトOK」なお店が増えています。そこで本稿では、気になる“テイクアウト飯”を実食してご紹介!

 

●「ベジ黒カレー」(吉野家)

 

今回ピックアップしたのは、「吉野家」で販売中の「ベジ黒カレー」。「1日に必要とされる野菜の量を半分摂取できる」というテーマから展開された「ベジシリーズ」の一角で、健康的且つガッツリした食べ応えが話題を呼んでいます。

 

最初に同シリーズで販売されていたカレーは、スタンダードなカレーに野菜が投入された「ベジカレー」というメニューのみ。しかし、「ベジ黒カレー」は大人気の「ベジカレー」が更なる進化を遂げた逸品です。ソースと見紛うような真っ黒なルーと、「ナス」「オクラ」「ヤングコーン」など旬の夏野菜をふんだんに使用しているのが特徴的。

 

早速テイクアウトして袋を開けてみると、ライスの上にこれでもかと盛りつけられた大量の野菜が登場しました。野菜だけでお腹が膨れてしまうのでは… と不安が頭をよぎるも、気をとり直して実食スタート!

 

まずはカレーとライスの味から楽しむ予定でしたが、主張が余りにも激しかったため野菜から食べてみることに。濃厚なカレールーによく混ぜた野菜はどれも絶品で、“野菜本来の味”を超越したうま味が感じられます。思わず、「ライス無しでも十分美味しいかもしれない」という邪念すら生まれてしまいました。

 

しかし、やはりカレールーと白米の相性は抜群。ルーはやや辛めで汗が噴き出てきましたが、身体はカレーを欲しているためスプーンを動かす手が一向に止められません。もちろんライス+ルー+野菜を三位一体で同時に食べても美味しいので、ぜひ試してみましょう。

 

同商品はネット上でも好評を博しており、「吉野家のベジ黒カレー、本当にウマいわ。美味しくてヘルシーなんて隙が無さすぎるだろ」「旬の野菜をガッツリ楽しめるのがポイント高いな!」「真っ黒なルー、真っ白なライス、カラフルな野菜が綺麗に融合して美しい…」など絶賛する声が多数見られました。

 

夏野菜の入った「ベジ黒カレー」は季節限定となるので、急いでチェックしておきましょう!

1000円以上食べるとおすし2皿分無料に!? スシローとauのコラボキャンペーンが話題

「スシロー」が、「auスマートパスプレミアム会員」限定でおすし2皿が無料になるキャンペーンを実施。ネット上では「久しぶりにスシロー食べに行くか」「スマホと企業のコラボ熱すぎでしょ」と話題になっている。

出典画像:「スシロー」公式サイトより出典画像:「スシロー」公式サイトより

 

会計が1000円以上の人は2皿分無料に!

2月1日から3月29日までの期間限定で、毎週木曜日に開催される今回のキャンペーン。「びん長まぐろ」や「寒ぶり」など108円のおすしが2皿分無料になるとあって、「いつもはもったいなくてやらないけど、これなら好きなネタを2回頼める!」「自分ではなかなか頼まないネタも挑戦してみようかな」など期待の声が続出した。

 

ただし、注意しておきたいのが「お会計金額が1000円以上の人でないとクーポンを使用できない」という点。2皿だけ食べてタダで帰ることはできず、1000円以上のお会計から216円分の割引が適応されるといったシステムになっている。

 

これに対しネット上では、「無料になるキャンペーンよりも行列はできなさそうだしちょうどいいかも」「auもスシローも客もみんなwinwinだからいいね」と好評の様子。また、実際に行った人からは「1人で行って10皿食べるのはキツイけど、友達と何人かで行って割り勘で安くなるから得だった」「スシロー行くためにauユーザーを募って食べてきたよ」など、数々の反響が巻き起こった。みんなで行くとワイワイ楽しめそうなので、auユーザーの人はこの機会に家族や友人を誘って足を運んでみては?

 

スマホ×企業のキャンペーンが熱い!?

最近ではスマホと企業のコラボキャンペーンが盛り上がりを見せており、吉野家とソフトバンクは牛丼の並盛が1杯タダになるキャンペーンを実施中。さらに学生だと2杯無料になるという大盤振る舞いのキャンペーンだが、開催日には行列ができ、一部の店舗では吉野家周辺の道路が混雑してしまうといった事態も発生した。

出典画像:「ソフトバンク」公式サイトより出典画像:「ソフトバンク」公式サイトより

 

ネット上では「吉野家のキャンペーンにあやかろうと思ったけど近くの店舗はどこも行列で入れない」「あまりの混雑で吉野家をとうとう諦めてしまった…」といった吉野家難民も続出。吉野家は予想以上の反響にお詫びを告げるとともに、車での来店を控えるよう呼びかけたり無料引換券を配布するなどの対処を発表している。

 

ほかにもソフトバンクとサーティワンは3月からレギュラーシングルコーンを1個貰えるキャンペーンを開催するなど、スマホ×企業のキャンペーンは続々と実施予定。次はどんな商品がお得になるか、使用中キャリアのキャンペーン情報をこまめにチェックしておこう。

出典画像:「ソフトバンク」公式サイトより出典画像:「ソフトバンク」公式サイトより

「危険なやつが発売されてしまった」牛丼チェーンの“すた丼”ブームが大好評

様々な変わり種メニューを次々登場させる松屋から、ボリューム感満点の新メニューが登場。「放心するくらいうまかった…」と早速高評価を集めている。

出典画像:松屋公式サイトより。出典画像:松屋公式サイトより。

 

大好評すぎる松屋の“すた丼”風牛めし

2月6日から販売されているのは、「ガリたま牛めし」というメニュー。「牛丼以外の評価が高すぎる」と、牛丼チェーンとしては良いのか悪いのか分からない評判を集める松屋だが、変わり種とはいえしっかり牛めしで勝負を仕掛けてきた。

 

この商品の特徴は、ガツンと効いたニンニク醤油と生卵の抜群のコンビネーション。コリコリ食感のザーサイも入り、スタミナ満点の逸品に仕上がっている。並盛で490円、大盛で630円だが、「ガリたま牛めし」を注文した人に限り豚汁が80円引きの100円で購入できるお得なサービスも。

 

「ガリ」という名前から、寿司屋で登場するあの“ガリ”が入っていると勘違いしてしまう人もいるようで、一部「どんなメニューか分からず頼んだらニンニクだった!」「ガリたまって生姜の漬物じゃないのか…」という声も上がっているが、もちろんこれは“ガーリック”の“ガリ”。公式サイトの宣伝画像にも「この商品はにんにくを使用しています」との注意書きがあるので、人と会う予定がある場合は少し注意が必要。

 

気になる味のほうは、「やばい、これうまいぞ」「危険なやつが発売されてしまった。うますぎ」「最高過ぎる。ジャンク感あっていい」と大好評。また、「すた丼を思い出す味だ」「うまいんだけどすた丼も食べたくなって困る…」という声も。

 

吉野家からも“すた丼”風メニュー登場!

実は、硬派な牛丼メニューのイメージがある吉野家でも、昨年末から“すた丼っぽい”牛丼が販売されている。「豚スタミナ丼」というこのメニューは、2017年5月まで期間限定で販売されていたもの。一度は販売が終了してしまったが、あまりの好評っぷりに12月14日から復活を果たしている。

出典画像:吉野家公式サイトより。出典画像:吉野家公式サイトより。

 

「豚スタミナ丼」のうれしいところは、おろしにんにくの臭いが抑えられているところ。さらに、ねぎをトッピングした「ねぎスタ丼」や、キムチをトッピングした「キムスタ丼」、そしてねぎとキムチの両方を組み合わせた「スタミナスペシャル」にランクアップすることも可能。「ハマりすぎて週4で食べてる」「ジャンク過ぎて食べるとIQが下がるんじゃないかってくらいうまい」とこちらも大好評だ。

 

並盛で450円と通常の牛丼に比べれば値が張るものの、本家「伝説のすた丼屋」のすた丼が630円ということを考えればリーズナブル。本家と松屋、吉野家で食べ比べして自分好みの“すた丼”を見つけてほしい。

吉野家「インスタ映えはしません」公式が認めた期間限定商品「白カレー」に注目集まる

大手牛丼チェーンの吉野家が、1月11日から全国で新メニュー「白カレー」の期間限定販売を開始した。“見た目を裏切る本格スパイシーカレー”と銘打たれた同商品に注目が集まっている。

出典画像:吉野家公式サイトより出典画像:吉野家公式サイトより

 

インスタ映えはしない?

今回発売された「白カレー」は、クリームシチューを思わせる見た目だが、本格的なスパイシーカレー。ブラック・ホワイトペッパーなど12種のスパイスを使い、カレー本来の香りと辛さが味わえつつ、インパクトのある見た目が特徴となっている。

 

吉野家の公式サイトでは「牛肉、チーズ、半熟玉子などのトッピングと組み合せると、おいしさのバラエティも一層広がります。お気に入りの一品を見つけてみてください。インスタ映えはしませんが、“面白おいしい”吉野家の『白カレー』」というユーモア溢れる紹介文が。

 

1月10日にも吉野家の公式Twitterは、「食べたら美味しいけどSNS映えしない『白カレー』が新発売!」とツイート。見た目のシンプルさから確かにインスタ映えはしなさそうだが、「Twitter映えはしそう(笑)」と面白さのほうに注目が集まった。

 

実際に食べた人たちからは「白カレーなのに、やたらスパイシー」「見た目完全にシチューなのにカレーの匂いしたし辛かった!」「気になりすぎてついに食べてきたけど辛くて美味しかったよ」「なんかシチューとカレーのイイトコどりみたいな感じでウマい」といった反響が起こっている。

 

牛丼チェーンのカレーはすごい!

出典画像:松屋公式サイトより出典画像:松屋公式サイトより

 

カレーが話題になる牛丼チェーンは吉野家だけではない。“牛丼屋”にもかかわらず、カレーに対して絶大なこだわりを持つ松屋の「オリジナルカレー」は、看板商品といえるほど人気が高い。14種類のスパイスを使用したコクと深みはカレーの専門店と比べても遜色がないと好評。2016年5月に店舗・期間限定で発売されていた「チキンと茄子のグリーンカレー」は「ウマすぎる!」と大きな話題を呼び、今でも復活を願う声が続出している。

出典画像:すき家公式サイトより出典画像:すき家公式サイトより

 

出典画像:すき家公式サイトより出典画像:すき家公式サイトより

 

また、すき家のカレーは様々なトッピングが追加された豊富なラインナップでファンも多いようす。人気メニューの「とろ~りチーズカレー」には「中毒になるほど好き」という人も。さらに現在は期間限定で「納豆カレー」を発売中。相性抜群の同商品には、「すき家の納豆カレーは神」「納豆カレーがウマい。マイブームになってる」という声が。

 

牛丼だけではない大手牛丼チェーンだが、2018年はどんな新メニューを出してくれるのか期待したい。

「ドコモさん頑張って!」ソフトバンクとauの“食料配給”にドコモユーザーから悲しみの声!?

毎週金曜日に色々なものが“タダ”になる「ソフトバンク」のキャンペーン「SUPER FRIDAY」。2018年2月は吉野家の牛丼(並盛)が無料になると告知され、ユーザーからは歓喜の声が上がっている。

出典画像:「ソフトバンク」公式サイトより出典画像:「ソフトバンク」公式サイトより

 

牛丼の無料配給にユーザー歓喜

「SUPER FRIDAY」とは、ソフトバンクのスマートフォンを使っている人に毎週1回だけ利用できるクーポンが配信されるというキャンペーン。これまでも年に数回実施されており、サーティワンアイスクリームのレギュラーシングルコーンや築地銀だこのたこ焼きなど、様々な商品の無料券が配布されてきた。

 

同キャンペーンの特典はたちまち“破格のクーポン”と大反響を呼び、日頃から楽しみにしている人も多い模様。実は2016年10月にも吉野家の牛丼(並盛)が貰えるクーポンが配信されたのだが、この時はお店に行列が出来るほどの大反響に。SNSなどでは「吉野家に行列が出来てるの初めて見た…」「牛丼が売り切れになってるところもあってびびった」と驚きの声が上がっている。

 

そんな吉野家とのタイアップが再び実現して、ユーザーは早くも大盛り上がり。ネット上では「前回は食べられなかったけど今回は参加したい!」「毎週金曜日は牛丼の日にしよう」「ソフバンユーザーで良かった」「冬の炊き出しありがてぇ…」といった声が相次いだ。

 

食料供給がないのはドコモダケ?

「SUPER FRIDAY」に歓喜の声が続出するなか、一方で「ドコモもこういうのやってほしい」と嘆く人も少なくない。実はauでも「三太郎の日」というキャンペーンで度々食料を供給しており、12月にはミスタードーナツとコラボ。同店で使える216円分の電子ギフトチケットが配布されている。

 

そのため、3大キャリアのなかで食料供給キャンペーンをやっていないのはドコモだけということに。SNSなどでは「ソフバンは牛丼でauはドーナツ… ドコモさん頑張って!」「ドコモさん私たちにも早く食べ物をください」といった声が続出。

 

また、ドコモは2018年3月31日までマクドナルドの支払いで適用されるキャンペーンをやっているのだが、こちらはdカードとdカードGOLDを使うと最大5%おトクに買い物できるというもの。これには「auもソフトバンクも無料で食料をくれるのに、ドコモは5%引きかぁ…」と悲観するユーザーもちらほら。当然「ドコモ」にも食べ物関連以外のお得なキャンペーンがたくさんあるのだが、最近の携帯会社にはユーザーのお腹を満たすことも求められているようだ。

“丼ものチェーン”に「ささみ」の波到来!? 筋トレ好きが食べるべき牛丼御三家のメニュー

牛丼チェーン・松屋で、12月5日から新メニューの「鶏ささみステーキ定食」が販売開始。なぜか“牛丼以外”にばかり注目が集まってしまう松屋だが、今回の新メニューも話題になっているよう。

出典画像:松屋公式サイトより出典画像:松屋公式サイトより

 

筋トレ好きにはたまらない“ささみ”メニューが登場

今回発売された「鶏ささみステーキ定食」は、ライス・みそ汁付きが650円、肉が2倍の「W定食」が950円、ポテトサラダを40円追加でプラスできるというラインナップ。

 

鶏ささみといえば“高タンパク、低カロリー”な食品として筋トレ好きやダイエット中の人から支持されているお肉だ。「鶏ささみステーキ定食」は、鉄板で柔らかく焼き上げたささみに醤油ベースのオニオンソースがしっかりかかった逸品。

 

気になるカロリーは951kcalで、松屋のメニューだと「プレミアム牛めし」大盛の948kcalとほぼ同じというなかなか高めな数字。しかし、プレミアム牛めし大盛のたんぱく質が24.2gなのに対し、「鶏ささみステーキ定食」は通常サイズで54.5gとかなりの高タンパク。W定食にすると100.1gにまで跳ね上がり、「たんぱく質とれるの良いな」「ささみ定食たんぱく質いっぱいらしいんで行ってきます」との声が。

 

牛丼チェーンでたんぱく質を摂取するにはこのメニュー!

松屋、吉野家、すき家の“牛丼御三家”の中でささみを使ったメニューが現在食べられるのは松屋だけだが、高タンパクのメニューはいくつか存在する。

 

吉野家なら、鰻重の“三枚盛”が59.0g。ただし、カロリーは破格の1188kcalで、お値段も1650円と高めになってしまう。鰻皿の三枚盛も同じく高めの50.3gだが、カロリーが666kcalで価格は1550円。

 

すき家なら、各種牛丼・豚丼をメガ盛にすることで40g後半から60g前半ほどのたんぱく質を摂取可能。ただし、この場合ほとんどのメニューが1000kcal超えになってしまう。吉野家、すき家のメニューを見た後だと、951kcalとはいえ「鶏ささみステーキ定食」は比較的低カロリーで、コストパフォーマンスも高めであることが分かる。

 

丼ものチェーンでは、かつやがささみを使用した「新潟タレカツ丼」を11月17日から期間限定で発売したばかり。ささみの波が来ているようにも思えるが、他のチェーンがこれに続くのか、筋トレ好きは各店の動向をチェックしておこう。

「食べきるのに3時間かかった」 ファミリーマートの激辛商品が“本気すぎる”と話題

NETFLIXオリジナルドラマ「炎の転校生 REBORN」とコラボして、「ファミリーマート」が激辛商品をリリース。よくあるタイアップ企画かと思いきや、「辛さが本気すぎる!」「コンビニのレベルじゃない!」と悲鳴が相次いでいる。

20171107_ashida01出典画像:「ファミリーマート」公式サイトより

 

常識外れの辛さに悲鳴を上げる人々

話題になっているのは、11月1日から27日まで開催されている「炎のグルメフェア」。同フェアでは様々な激辛商品がリリースされており、官能(試食)検査と辛味成分の分析で辛さを評価。“辛さレベル”がトウガラシマークで5段階に示されている。

 

登場した商品は「炎の激辛麻婆肉まん(5トウガラシ)」「炎の麻婆飯(4トウガラシ)」「炎のスパイシー味噌ラーメン(3トウガラシ)」「炎のレッド味噌スープ(3トウガラシ)」「韓国風味付海苔 炎の明太キムチ(2トウガラシ)」「炎の赤坦坦風焼きそば(2トウガラシ)」「炎のピザトースト(1トウガラシ)」の7つ。

 

しかしどの商品も尋常じゃない辛さのようで、特に「炎の激辛麻婆肉まん」を食べた人からは「所詮コンビニの商品… とタカをくくってたらひどい目にあった」「呼吸するだけで口が痛い! これガチで覚悟が必要なやつだ」「口が痺れるタイプの本当にヤバい辛さ」「これから食べる人は気をつけて欲しい! ファミマは本気だ!」との声が続出。1トウガラシの「炎のピザトースト」すらも、「これが1番辛くないとか嘘だろ…」「唇が燃えそう」と中々の強敵のようだ。

 

そんな中、真のラスボスは麻婆肉まんではなく4トウガラシの「炎の麻婆飯」であるという説が浮上。一通り商品を食べた人からは「麻婆飯はどう考えても肉まんより辛いだろ…」「麻婆飯はマジでヤバい。舌が麻痺して水が甘く感じるレベル」「これ一般の人は完食できないのでは?」「麻婆飯の辛さ攻めすぎだろ… 食べきるのに3時間かかったわ」との声が相次いでいる。

 

ファミマだけじゃない本格的な激辛商品。

全国チェーン店の常識を覆す“辛さ”が話題になっているのはファミリーマートだけではない。11月1日、「吉野家」が「鬼辛豚チゲ鍋膳」というメニューを関東限定でリリースしたのだが、“鬼辛”の名に恥じない商品となっているようだ。

 

豚骨ベースのたれに辛みを加えた鍋膳となっており、テイクアウトもできるのがうれしいところ。しかし想像以上の辛さを持っているようで、実際に食べてみた人々からも「これ辛いのダメな人は本当に避けるべき。一口目でやられる」「卵黄とか入れてみたけどどうにもならない辛さだった」「ちゃんと手加減ナシの辛さで感動した」「なんでこの商品が企画通ったのか不思議なレベル」との声が。

 

しかし中には「ちょっと辛いけどそこまでじゃなかったな」という人もいるので、辛さに自信がある人は挑戦してみてはいかが?