これが大谷翔平!エンジェルスのメンバー発表でも一人“別枠”扱いでスゴイ

現地時間4月1日、大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)がオークランド・アスレチックス戦でMLB初先発。6回を3安打3失点、6奪三振で見事初勝利をあげた。

今年の日本スポーツ界でもっとも注目されている選手の一人である大谷。

 

23歳で念願のメジャー挑戦を実現。日本のオープン戦にあたるスプリングトレーニングでは相手に打ち込まれる試合が目立ったものの、“本番”ではきっちり結果を残してきた。まだ1試合の登板にすぎないとはいえ、今後に期待を抱かせるには十分のピッチングだ。

彼の名前をもじった「#ShoTime」のハッシュタグもエンジェルス名物となりそうである。

 

さて、大谷といえば、投手と打者の“二刀流”でお馴染み。初登板の2日前、現地時間3月29日に行われた開幕戦では、打者として記念すべきメジャー初出場を果たしている。この試合でのロースター発表がなかなか面白かった。

PITCHERS(投手)、CATCHERS(捕手)、INFIELDERS(内野手)、OUTFIELDERS(外野手)と並ぶなか、大谷は唯一のPITCHER/DH(投手兼指名打者)としてメンバー入り。しかも8番DHで出場すると、初打席でいきなり初安打を記録したのだ。さすがすぎる!

早くも話題の“二刀流”大谷。「ショータイム」が全米に知れわたるのは、そう先のことではないかもしれない。

大谷翔平と一緒!サッカー界の背番号「17」といえば、この5人!

MLBロサンゼルス・エンゼルスへの入団が決まった野球の大谷翔平。彼がエンゼルスでつけることになった背番号は「17」だ。

 

そこで今回、この番号に、サッカー界で愛着を持っている代表的な選手5人を調べてみた。なお、選出は現役選手を対象としている。

 

1.長谷部 誠(フランクフルト)

日本代表の「17」と言えば、もちろん長谷部誠だ。

 

デビュー当時からこの背番号を着用しており、これまでワールドカップとアジアカップをそれぞれ2度経験している。

 

しかし、クラブチームでは17番に特別な縁があるわけでなく、2003年から2007年にかけて浦和レッズでつけたのみ。それ以外のチームでは13番や15番、20番を選んでいる。

 

なお、プロデビュー当時のナンバーは32番。

 

2.ジェローム・ボアテング(バイエルン)

名門バイエルンで「17」を長く背負うのがジェローム・ボアテング。2011年、マルク・ファン・ボメルから受け継ぎ、今年で7シーズン目になる。

 

ボアテングはハンブルガーSVやマンチェスター・シティでもこの背番号をつけているが、プロデビューを飾ったヘルタ・ベルリンだけは例外。ヘルタでは41という大きなナンバーを選んでいる。

 

3.ホアキン・サンチェス(ベティス)

ボアテング同様、所属したほとんどのチームで「17」をつけた経験を持つホアキン・サンチェス。

 

2000年代前半にベティスで背負うと、その後はバレンシアとフィオレンティーナでも選択。2015年から再びベティスに復帰したが、昨シーズンより背番号を「7」から「17」へ戻している。

 

4.マレク・ハムシク(ナポリ)

ナポリで11シーズンを過ごし、近年における躍進の立役者であるマレク・ハムシク。ディエゴ・マラドーナが持つナポリの最多得点記録「115」を12月23日に更新した。

 

加入当初からこの背番号をつけ続け、スロバキア代表でも自身のナンバーとなっている。ちなみに、ナポリ加入前のブレッシャでは14番と17番をつけていた。

 

5.マリオ・マンジュキッチ(ユヴェントス)

かつてダヴィド・トレゼゲが背負ったユヴェントスの17番。現在はマリオ・マンジュキッチがつけている。

 

マンジュキッチはその名を欧州中に知らしめたディナモ・ザグレブ時代に17番を背負っていたが、その後はヴォルフスブルクで18番を、バイエルンとアトレティコ・マドリーで9番を選択していた。

 

「17」にはよほど愛着があるのか、代表チームでもお馴染みのナンバーとなっている。

大谷翔平が入団!MLBエンゼルスのスタジアムは他にはない“スゴイもの”がある

日本スポーツ界でこの冬、大きな注目を浴びていたプロ野球・大谷翔平の新天地が、ついに決まった。今回、彼がポスティングシステムで選択した移籍先は、ロサンゼルス・エンゼルス!

2015年までは「アナハイム・エンゼルス」と呼ばれていたチームで、カリフォルニア州ロサンゼルスから南東へ45kmほどのアナハイムに本拠地を置いている。アナハイムは元祖ディズニーランド・リゾートがあることで世界的にも有名な街だ。

 

大谷は現在23歳。2013年に入団した北海道日本ハムファイターズでチームを日本一に導く活躍をみせただけでなく、投打の「二刀流」も大きな話題に。2016シーズンにはNPB史上初の「10勝、100安打、20本塁打」を達成している。

 

そんな彼のエンゼルス入団。早くも新シーズンが楽しみだが、予習ということで彼らのホーム、エンゼルス・スタジアム・オブ・アナハイムを紹介。なんといっても有名なのは、外野スタンドにある“あれ”だ。

そう、巨大な岩のオブジェ!水が流れて滝のようになっている場所もあるほか、ホームランの際はここから花火が打ちあがる。

「ザ・ビッグA」の愛称で親しまれているこのスタジアムで、大谷は果たしてどんなプレーを見せてくれるのか。2018シーズンのMLBは、2018年3月29日に開幕する。

80年代の“合体ロボ”がまさかの商品化! 大谷翔平の“二刀流フィギュア”もランクインしたAmazon「ホビー」ランキング

世間で注目を集めている商品が一目でわかるAmazon「人気度ランキング」。さまざまなカテゴリの注目商品がわかる同ランキングだが、商品数の多さゆえに動向を追いかけられていない人も少なくないだろう。そこで本稿では、そんなAmazon「人気度ランキング」の中から注目の1カテゴリを厳選。今回は「ホビー」のランキング(集計日:11月20日、夜)を紹介していこう。

出典画像:「バンダイ」公式サイトより出典画像:「バンダイ」公式サイトより

 

約30年前の合体ロボがプラキットとなって登場

●1位「(仮)スーパーミニプラ 超獣合体 ライブロボ 3個入り 食玩・清涼菓子(超獣戦隊ライブマン)」

出典画像:Amazonより出典画像:Amazonより

 

1988年に放送されていた「超獣戦隊ライブマン」の“ライブロボ”が、組み立てプラキットの食玩ブランド「スーパーミニプラ」にまさかの登場。「超獣戦隊ライブマン」は、「スーパー戦隊シリーズ」の10周年記念作品であり、同時に昭和最後の作品でもある。そのため思い入れの強い特撮ファンが多いのか、「スーパーミニプラ」の購入者アンケートで人気を集め、長い時を超えて商品化を果たした。

 

いわゆる“食玩”であるものの、プラキットの作りは大人向けなクオリティー。プレミアムバンダイの「スーパーミニプラ ライブボクサー」と“スーパーライブディメンション(合体)”することで、スーパーライブロボを再現することが可能だ。

 

SNSなどでは「懐かしい! 初めて買ってもらったおもちゃがライブロボだったなぁ…」「30年近くたってるはずなのに色褪せない格好良さ」「あまりの格好良さに無意識で予約してた」「ここに来てライブロボ! こんなん絶対に買っちゃうやん!」との声が続出。リアルタイム世代を中心に注目を集めている。

 

大谷翔平はフィギュアも二刀流!?

●2位「4インチネル Fate/Grand Order アサシン/ジャック・ザ・リッパー ノンスケール ABS&ATBC-PVC&PP製 塗装済み可動フィギュア」

●3位「CONVERGE KAMEN RIDER 9 10個入 食玩・清涼菓子 (仮面ライダー)」

●4位「フェアリーテイル ウェンディ・マーベル・亜麻猫(AMANEKO) Gravure_Style 1/6スケール PVC製塗装済み完成品」

●5位「PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム用 LEDユニット [RX-0シリーズ兼用] (機動戦士ガンダムUC)」

●6位「S.H.フィギュアーツ 北海道日本ハムファイターズ 大谷翔平 約170mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア」

出典画像:Amazonより出典画像:Amazonより

 

アニメ・特撮のホビーが5位までを独占する中、野球選手・大谷翔平のフィギュアが6位にランクイン。“本物の再現”を実現するために、“魂のデジタル彩色技術”など「S.H.Figuarts」の最新技術が凝縮されている。ちなみに日本人アスリートをフィギュア化するのは同ブランドとしても初のこと。

 

やはり特徴的なのは、独自の可動機構で「投球シーン」「打撃シーン」の両方を再現できること。日本球界に衝撃を与えた大谷の“二刀流”を、フィギュアで再現することができる。さらにスポーツ用品メーカー「アシックス」が協力しており、スパイクなどの用具もリアルな作りに。

 

ファンからは「これは純粋に欲しい」「メジャー挑戦に向けて動き出してるし、日ハムのユニフォームを着たフィギュアはレアになりそう」「攻守両方再現できるのがいいね」との声が上がった。

 

●7位「枕 CMM4363 ハイクラス 高級 まくら ホテル仕様(43cm × 63cm)-COMODOオリジナル[日本製]」

●8位「輸入レゴ マインクラフト ザ・ケイブ 洞窟(LEGO Minecraft The Cave 21113) [並行輸入品]」

●9位「CONVERGE KAMEN RIDER 8 10個入り 食玩清涼菓子(仮面ライダー)」

●10位「人魚姫 アリエル風 ウィッグ コスチューム用小物 フリーサイズ」

 

11月11日には公式会見で“メジャー挑戦”を表明した大谷。その人気度は留まることを知らず、今後も様々な関連ホビーが登場しそうだ。