「Roborock Saros 10R」は、次世代のAI「StarSight Autonomous System 2.0」によって、インテリジェンスを向上。同システムでは、ナビゲーションに従来のレーザー距離センサー(LDS)タワーモジュールを使用する代わりに、デュアルライト3D Time-Of-Flight(ToF)テクノロジーとAI搭載のRGBカメラを統合しています。これにより、高度な3Dマッピングと障害物検出が可能になると同時に、高さ7.98cmという超薄型形状を実現したといいます。
↑「Roborock Saros 10R」
ロボット掃除機の他に、Roborockは新しい吸引・水拭き両用スティック掃除機であるF25シリーズを発売しました。同シリーズは、背の低い家具の下の汚れやシミを簡単に取り除ける180度対応のFlatReach Deep Cleaningと、髪の毛がからまりにくい、からまり防止ローラーなどの機能を備えています。
「PYZONE」は「自分の領域を、自分の世界を、創る・もっと楽しむ」(PLAY YOUR ZONE)をコンセプトに、サンコーが展開するブランド。「インフィニティミラー卓上冷蔵庫4L」は、冷蔵庫のデザインにこだわりたい人や、ゲーミング環境に合う冷蔵庫が欲しい人にうってつけでは。無限にしまえそうですが、庫内容量は4Lなのでご注意を!
リズムは、今年の夏に好評だった、2重反転ハンディファンの改良モデル「Silky Wind Mobile 3.2(シルキーウインドモバイル3.2)」を12月上旬より順次発売します。
記事のポイント
Silky Wind Mobile 3.1は、大手ECサイト、販売店にて1位を獲得しています。そのモデルに新機能を追加した「Silky Wind Mobile 3.2」が登場。コンパクトなのに大風量なのが魅力です。冬場、メインの扇風機は収納してしまったけど、ちょっとだけ使いたいときに便利。暖かい部屋で鍋を食べて大汗……なんてときにぜひどうぞ。
Silky Wind Mobile 3.2は、ユーザーの声を基に旧モデルからさらに使いやすくなるよう見直し、「リズム風」モードと「充電残量表示」を追加。使いやすいUSB Type-C to Cコードの充電(※急速充電には対応していません)に対応しました。カラーは旧モデルのミズイロ、ライトグレー、ダークグレーに新色「グリーン」を加え、4色展開です。
新機能として、Silky Wind Mobile 2で人気の高かった「リズム風」モードを採用。リズム風は、一定の周期で風を止めることで、そよ風のような心地のよい風を届けることができます。リズム風で最大15時間(※満充電)時使い続けることができるため、前モデルのSilky Wind Mobile 3.1に比べ長時間使用できます。
そこで、今回発売される「ふとん乾燥機カラリエ mini TURBO」は、小型高性能モーターと独自の流路設計により、本体の高さが約1/4で、B6用紙サイズほどの手のひらに乗るコンパクトなサイズを実現。重さも従来品に比べ約半分の軽さとなっています。そのサイズにも関わらず、従来品比で最強の乾燥力を実現しており、乾燥モードとダニモードでの稼働時間は従来品のなかで最短です。
コーヒーのモードは3種類を用意。もっとも品質に特化し、本格的なプロのようなコク、豊かな味わいを追求した「Brew like a pro」、やや短い抽出時間で⼿軽にコーヒーを楽しむための「Daily Brew」、アイスコーヒーやカフェオレを楽しむための「Iced REIKO」があります。時間に余裕があるのなら、やはり味わい豊かな「Brew like a pro」がオススメ。「Daily Brew」はややあっさりした味になるので、朝の忙しい時間帯など、さっぱりしたコーヒーを短時間で飲みたいときに重宝します。
出産を経て、子育てと仕事の両立に悩むなか、家事をラクにしてくれる白物家電、エステに行けなくても自宅でケアできる美容家電に魅了され、家電専門ライターに。現在は雑誌、webにて執筆するほか、専門家として記事監修、企業コンサルタント、アドバイザー業務もこなし、テレビ・ラジオ出演も多数こなす。TikTok「家電のまきこさん」も絶賛更新中。 HP
アタッチメントが充実した、Amazon限定のお得なパッケージのコードレス掃除機が、Amazon ブラックフライデーの期間限定で、お求めやすくなります。軽量かつパワフルで、水拭きも掃除機がけもできる「Dyson Digital Slim Submarine」や、ドライヤーとスタイラーといったヘアケア製品もセール対象です。在庫がなくなり次第終了するので、気になる方はお早めに!
「DEEBOT N30 PRO OMNI」は2024年10月に発売されたばかりの最新機種で、コンパクトな全自動OMNIステーションを備えたハイコスパなオールインワンモデル。60°C温水洗浄と40°C温風乾燥による先進的なモップ洗浄機能や、2.6L大容量の紙パックに最大75日分のゴミを収納できる自動ゴミ収集機能など、上位モデル譲りの先進機能を備えています。本体カラーはホワイトとブラックを用意。
「DEEBOT N20 PRO PLUS」は、8000Paの吸引力による掃除と水拭きを行う2 in 1ロボット掃除機。上位モデルにも搭載されるZeroTangleテクノロジーでブラシに毛が絡まるのを防ぎながら効率的に掃除するとともに、OZMO Pro 2.0振動モッピングシステムでガンコな汚れもキレイに取り除きます。
「abien」(アビエン)は布団乾燥のほか、ペットドライや衣類乾燥、足元暖房などに活用できるドライヤー「abien HOME DRYER(アビエン ホームドライヤー)」を発売。2024年10月29日よりクラウドファンディングサービス GREEN FUNDINGにてプロジェクトをスタートします。
記事のポイント
abien HOME DRYERは形状がアンモナイトみたいでユニークですが、これこそが効率のよい理想のフォルムなのだとか。「SPEEDモード」、「DRYモード」、「MITEモード」、「WARMモード」、「CIRCULATEモード」、「CLOTHINGモード」、「PETモード」と、7つのモードを搭載し、布団乾燥だけでなく、さまざまなシーンで活躍する汎用性の高さも魅力です。
abien HOME DRYERは、流体シミュレーション解析を繰り返し、独自構造のシロッコファンを開発。そしてそれを用いて効率よく風を取り込み送り出すための無駄のない本体構造やノズルの形状も生み出しました。この形状だからこそ、大風量、軽量、低騒音を兼ね備えつつ、スタイリッシュなデザインを実現しています。