NASは各社からさまざまな種類の製品が発売されているが、搭載する機能や使い勝手は製品によって異なる。できるだけ安全かつストレスなく運用するには、通信障害やディスク障害に強く機能性に優れた製品を選びたいところ。そこでお勧めなのが米Drobo社の「Drobo 5N2」。日本ではコンピュータ周辺機器やスマホアクセサリなどでおなじみのプリンストンが代理店となって販売している製品だ。
大切なデータの保存に役立つ「Drobo 5C」をゼロから紹介!
しかし、一口に外部ストレージと言っても、その種類はさまざま。製品によって搭載する機能は当然違う。できるだけ長期にわたって安全に運用するには、拡張性が高く故障や障害に強い製品を選びたいところ。そこでお勧めなのが米Drobo社の「Drobo 5C」だ
Drobo管理のキモ「Drobo Dashboard」を細かく紹介
前回の記事では、多くの機能を持つDroob Dashboardについて、多くの機能を説明した。今回はその続きとして、Drobo Dashboardのキモと言える部分を解説していこう。具体的には、各Droboの詳細を設定する「すべてのDrobo」に相当する部分だ。
Droboを使いこなす管理ツールDrobo Dashboardを徹底解説
Droboを紹介する本連載はほぼほぼ毎回登場してくるのが、Drobo Dashboardというアプリケーションだ。Droboシリーズの管理・運用のためのユーティリティであり、Droboを使っていく上では必須のものと言える。今回はDrobo Dashboardにフォーカスしてみよう
iSCSI設定入門! Drobo B810iでiSCSIを試してみよう
ストレージ専用ネットワーク「SAN」を社内ネットワークで一般的にEthernetを使って実現する「iSCSI」。前回は、このiSCSI解説およびiSCSI対応のDrobo製品「Drobo B810i」の紹介を行った。続いては、実際にDrobo B810iを設定し、具体的なiSCSIの使い方を見ていこう。
Drobo B810iのiSCSI SANってなんだ?
今回はこのDrobo B810iを紹介しよう。ひとことで言うとDrobo B810iは「iSCSI規格を用いたSANで利用するためのDrobo」となる。iSCSIとかSANとか(NASのtypoではない)、これまで出てこなかった用語が続出なので、まずはこの辺りの解説から始めよう。
スマートフォンで撮った写真はDroboPixでカンタン保存
スマートフォンで撮影した写真や動画を手元のPCやクラウド上に送ってバックアップとするのは良いが、そのために余計な手間がかかるやり方では結局使われないだろう。その点DroboPixは、シンプルな方法で写真や動画をDroboに転送してくれる。
「ちょい足し」でDrobo 5Cがより便利に
この連載も、おかげさまで3回目の冬ボーナスシーズンを迎えることとなった。もしかしたら、前回の記事を読んで、「よーしボーナス出たし、いっちょDrobo 5C買っちゃうか!」みたいなラッキーな方もいらっしゃるかもしれない。