【2023年上半期売れたモノ フード編】高級おにぎり・生ドーナツなど6つのトピックを紹介

『GetNavi』が選ぶ「2023年上半期売れたものSELECTION」。今回は「フード編」から、高級おにぎり、生ドーナツ、2Dケーキなど、上半期に人気を博した6つのトピックを紹介する。

※こちらは「GetNavi」 2023年8月号に掲載された記事を再編集したものです

 

免疫維持をサポートする日本初の機能性表示食品

キリンビバレッジ
キリン おいしい免疫ケア
実売価格151円(1本)、実売価格901円(6本パック)

プラズマ乳酸菌を1000億個配合した日本初の免疫ケアの機能性表示食品。爽やかなヨーグルト味。6本セットが好調で、発売4週間で、昨年ヒットした同社の免疫ケア飲料「キリン iMUSE 朝の免疫ケア」の約2.5倍の売れ行きを達成した。

↑本品と同じプラズマ乳酸菌を配合した「キリン iMUSE ヨーグルトテイスト」も、甘すぎないヨーグルトテイストで好評を得ている

 

【ヒットのシンソウ】

<証言者>フードライター・中山秀明さん
食のトレンドに詳しい。GetNavi webでは連載「サニーデイ・サービス 田中 貴のラーメン狂走曲」を担当。

 

ウイルスへの自衛意識とおいしさの2点でヒット!
「コロナ禍で、健康の土台として免疫機能にアプローチする商品のニーズが高まったこと。加えて、習慣化しやすい手軽なサイズ感と甘すぎず酸っぱすぎないおいしさ。この2点で支持されたのが本品です」(中山さん)

売れ行き:★★★
革新性:★★★
影響力:★★★

 

1日6000個以上売れるふんわり食感のおにぎり専門店

おにぎり こんが

6時間待ちになることもある東京・大塚のおにぎり専門店「おにぎり ぼんご」の元で修行した職人が握るおにぎり店。1号店は2021年秋にオープンだが、今年に入り2号店、3号店がオープンし、人気が加速している。目玉商品の「卵黄の醤油漬け(360円)」は1日1500個以上売れ。

↑店頭には連日大行列が。イートインのおにぎりは注文が入ってから作られ、ほかほかで食べられる

 

【ヒットのシンソウ】

<証言者>フードライター・中山秀明さん

デカさとほぼ握らないふんわり食感でヒット
「従来のおにぎり店よりも大きなサイズと、ほぼ握らないふんわり食感がウケ、『おにぎり こんが』では、毎日行列ができ1日に6000個以上を販売。行列嫌いな人は、『戸越屋』などインスパイア店が穴場です」(中山さん)

売れ行き:★★★
革新性:★★★
影響力:★★★

 

絵本や漫画から飛び出したような平面ビジュアルが話題!

2D CAFE
2Dケーキ
770円

竹炭を使ったチャコール生クリームで縁取りをしたショートケーキ。縁取りはひとつひとつ手作業で描かれている。内装が白と黒で統一されて二次元空間にいる気分になれる東京・新大久保のカフェ「2D CAFE」で食べられる。

↑インスタグラムに投稿されたカラークリームで作った自作の2Dケーキ(@lily_prin)。ほかにもロールケーキなどで作るアレンジ派も増えている

 

【ヒットのシンソウ】

<証言者>編集者・鈴木翔子さん
本誌の元フード担当で現在フリーの編集者。バーでも働き幅広い年代のお客さんから情報を収集。

 

市販のケーキで自作して投稿する人も!
「輪郭や具材の境目をチョコペンなどで縁取った、2D(平面)に見えるケーキは、元々はSNSを通じて海外でバズり、日本でも話題に。『コミックケーキ』の名前で投稿している人も多いです。TikTokでは90万以上いいねを集める投稿も。市販のケーキをデコレーションするのもアリ」(鈴木さん)

売れ行き:★★
革新性:★★★
影響力:★★★★

 

ご飯に混ぜるだけで韓国風おにぎりが完成!

カルディコーヒーファーム
オリジナル チュモッパの素
453円

韓国のりなどの具材を混ぜ合わせ、食べやすくひと口サイズに丸めた韓国伝統の家庭料理「チュモッパ」を手軽に作れる。韓国のりの風味と酸味が特徴で、漬物の食感がアクセント。好みの具材や調味料を加えてアレンジも楽しめる。

↑炊いたご飯に混ぜてひと口大に握るだけ。3cm大で作ると約25個作れる

 

【ヒットのシンソウ】

<証言者>フードツーリズムマイスター・今西絢美さん
フードツーリズムマイスターの資格を持つライター。調理家電や食の記事も執筆する。

 

家族みんなで楽しめる味が大人気
「2021年より不定期で販売され、入荷後2週間ほど完売が続きました。昨年末に定番商品化し、5か月で60万個を販売。家族で楽しめる味付けも人気の理由。チュモッパ自体も、スーパーで見かけるように」(今西さん)

売れ行き:★★★★
革新性:★★
影響力:★★★★

 

ドーナツの概念を覆す“とろふわ”新食感

I’m donut?

人気ベーカリー「アマムダコタン」が手がけるテイクアウト専門のドーナツ店。長時間低温発酵させた水分量の多いブリオッシュ生地を高温で揚げており、名前の通り「ドーナツなの?」と驚かされるふわふわとろける食感だ。

↑写真は2枚とも、生ドーナツ生地にクリームが入った「クリームドーナツ」シリーズ。オリジナルの生カスタードはコクがありながらも後味はさっぱりだ

 

【ヒットのシンソウ】

<証言者>フードツーリズムマイスター・今西絢美さん

食べておいしく眺めてもかわいい♡
「もっちりした弾力にふわっとした口溶けが合わさった新食感と、写真映えする見た目でSNSを中心に話題。特に『I’m donut?』は昼夜問わず大行列で、時間によっては売り切れていることも。老舗ベーカリー「ポンパドウル」やコッペパン専門店「パンの田島」などでも購入できます」(今西さん)

売れ行き:★★★★
革新性:★★★
影響力:★★★

 

のりが見えないくらい具材がのったボリューム満点グルメ

昨年、キーワード検索数が前年比258%になるなど、ブームになっていた「のり弁」の新潮流。1000円オーバーの高級タイプがトレンドだったが、今年は揚げもの専門店ののり弁がヒットしている。

 

から揚げの天才
エビフライのり弁
680円

季節限定ののり弁シリーズの第3弾。発売後2週間で1万食突破と、同社ののり弁のなかでも過去最速の販売数を誇り、レギュラー商品化が決定。特大エビフライを中心に、から揚げ、ちくわの磯辺揚げ、玉子焼きなど、下ののりが見えないくらいに具だくさんだ。

 

かつや
かつやののり弁
869円(テイクアウトは853円)

50万食限定で販売し完売。ちくわの磯辺揚げやから揚げなど、のり弁を代表するおかずに加え、赤ウインナーやポテサラ入りの厚切りハムカツなど、5種類の具材を盛り付けている。店内飲食の場合は皿で提供。

 

【ヒットのシンソウ】

<証言者>フードライター・中山秀明さん

濃厚デカ盛りという新たな価値もプラス
「デカ盛りや濃厚グルメは、腹が満たされるだけでなくストレス発散できることもあって人気。近年は高品質な食材を多用した高級のり弁が人気でしたが、好調の市場にギルティな要素を盛り込み話題に」(中山さん)

売れ行き:★★★★
革新性:★★
影響力:★★

 

ファミマで復活する懐かしの味! ampm・サークルK・サンクスの名作の再現度と時代背景に迫る!

2021年に創業40周年を迎え、斬新な企画を次々展開しているファミリーマート。ちなみに創業は1981年9月。ガチとなるこの9月には、特に盛大なフェアを開催することが発表されました。それが「懐かしの看板商品復活祭」!

↑展示会に参加。「懐かしの看板商品復活祭」は2021年8月31日から9月20日まで開催予定

 

注目のポイントは、ファミリーマートはもちろん、ファミリーマートへブランド転換したam/pm(エーエムピーエム)、サークルK、サンクスの名作も味わえること。当時話題となったヒット商品やロングセラーなど、全10種がロゴ付きで復活発売。

 

今回は企画概要に触れながら、対象の全商品を紹介していきます。

 

“食べる社会学”といえる奥深いラインナップだ!

10商品のうち、最も古いのが1987年にファミリーマートから発売された「ビックリチキンカツ弁当」。このようなボリューミーな弁当がヒットしたことを想像すると、「男女雇用機会均等法」の施行が1986年だったとはいえ、当時はいまよりもコンビニの主要層が男性だったのだろうなということがうかがえます。

↑「ビックリチキンカツ弁当」450円(税込、以下同)。ソースのかかったやわらかいチキンカツがドーンとのった、シンプルかつインパクトのある弁当です

 

1990年代からは、1995年にam/pmから発売された「パリジャンサンド(ハム&チーズ)」が選出。am/pmは首都圏を中心に展開されていたコンビニで、女性を意識した商品展開にもいち早く取り組んでいました(個人的には冷凍レジフード「とれたてキッチン」がクールでした)。そのビジョンが垣間見える商品だと思います。

↑「パリジャンサンド(ハム&チーズ)」298円。バゲットにボンレスハム、ゴーダチーズ、レタスをサンドし、マスタードマヨネーズで味付けしたカスクルート(フランスパンを使ったサンドイッチのこと)

 

2000年代の商品は4つ。そのひとつが、サークルKサンクスが2007年に発売した「びっくりのり弁」。前述の「ビックリチキンカツ弁当」に負けないボリュームに加え、多彩な惣菜がのっているのもポイント。2007年はマクドナルドの「メガマック」の大ヒットに代表される“メガ食品ブーム”の年であり、サークルK・サンクスでは「MEGAシリーズ」、ファミリーマートでは「メガ弁当」が登場。その勢いをこの弁当からも感じます。

↑「びっくりのり弁」530円。白身魚フライ、コロッケ、鶏の唐揚げ、ちくわ磯辺天、ハンバーグなどが盛りだくさん

 

フェア商品の選定基準を担当者に聞くと、当時ヒットしたことに加え、時代背景を感じられるほか、トレンドに触れたものをピックアップしたそう。当時を知る人にとっては懐かしんでもらえたら、その頃を知らない人には「こんな商品がヒットしたんだ!」と新鮮味をもってもらえたら、とのこと。

↑2010年発売の「手巻 具入りラー油」128円。2009~2010年に一世を風靡した“食べるラー油”を商品化した一品です。このおにぎりは、当時のファミリーマートでも発売6日間で200万食を売り上げたとか

 

また、いまやコンビニの顔ともいえるスイーツはまんべんなく紹介したいという思いで、ファミリーマート、am/pm、サークルKサンクスの3社から選出。当時の調理設備や原材料がいまはないものがあるものの、できるだけ本来のレシピに沿って味やサイズ、パッケージなどを再現しているそうです(ただし、おにぎりのごはんとのりは最新版で、具材で当時を再現するなど、一部例外もあり)。

 

往年の名スイーツやホットスナックも目白押し

そのほかの商品も紹介していきます。比較的近年の商品については、覚えているものもあるのではないでしょうか。

 

・「メロンペストリーバター」140円

↑2002年にファミリーマートから発売された「メロンペストリーバター」140円。バター風味のデニッシュに、同じくバター風味のビスケット生地をかぶせ、グラニュー糖をのせてサクッと焼き上げられています

 

「フレッシュチーズめいっぱいJr.」320円

↑2007年にam/pmから発売された「フレッシュチーズめいっぱいJr.」320円。同店で人気だった「めいっぱい」シリーズの名作で、レアチーズケーキとチーズムースに甘酸っぱいラズベリーソースが好アクセント

 

・「Wクリームエクレア」218円

↑2008年にファミリーマートから発売された「Wクリームエクレア」218円。カスタードとホイップのWクリームを絞ったインパクト大のスイーツで、当時テレビ番組で放送され、話題になったとか

 

「天使のチーズケーキ」190円

↑2010年にサークルK・サンクスから発売された「天使のチーズケーキ」190円。同店で人気を誇った「天使シリーズ」の傑作で、窯焼きカスタードと口どけのいいチーズムースが重なっています

 

・「プレミアムフランク」190円

↑2014年にファミリーマートから発売された「プレミアムフランク」190円(数量限定)。豚肉を72時間熟成させた、肉のうまみとあふれる肉汁が絶品なおいしさです

 

・「ファミチキ(甘辛味)」198円

↑2016年にファミリーマートから発売された「ファミチキ(甘辛味)」198円(数量限定)。ファミチキ初のフレーバー商品で、今回はあえて肉の部位を「ドラム」から「サイ」に変え、ジューシーさをアップさせています

 

個人的な話ですが、筆者がベーグルやスムージーなどを初めて知ったのは、1998年にファミリーマートが展開した「’98バージョンアップ・キャンペーン」でした。アーティストのロドニー・アラン・グリーンブラット氏が手掛けたキャラクターとともに、未知のフードがファミリーマートに次々と登場し、好奇心を刺激されたことを思い出します。

 

ベーグルもスムージーも今回は登場しませんが、ここで取り上げた「懐かしの看板商品復活祭」の10商品に思い出がある人は少なくないでしょう。ぜひ期間中にファミリーマートに寄って、ノスタルジックな気持ちに浸ってください。

 

 

※商品の価格はすべて10%消費税込です

「コンビニで食べられるなんて衝撃」ファミマから数量限定で発売されたおにぎりはあの高級魚を使用!

毎週たくさんの新商品が並ぶコンビニ。しかし、数が多すぎて全てを試してみることはなかなか難しい。そこでこの記事では、「弁当・おにぎり」新商品の中からTwitterで反響が多かった商品をランキング形式にして紹介! 注目の商品を食らいつくそう!

 

【第3位】

炙り焼 ベーコンチーズおむすび/ファミリーマート(140円)

出典画像:ファミリーマート公式サイトより出典画像:ファミリーマート公式サイトより

 

3位にはファミリーマートの新作おにぎりがランクインした。同商品はペッパーを効かせたにんにく風味のご飯に、チーズソース・ベーコン・チーズをのせて炙り焼きしたおにぎり。炙り焼きによってチーズとご飯が絶妙に絡みつき、その味わいに感動する人が続出している。

 

ネット上では「ハンパじゃなくウマい! 10個は食えるな」「最近毎日3個くらい買ってるからそろそろ店員に“ベーコンチーズ”ってあだ名つけられてそう(笑)」「マジでファミマのチーズ系おにぎりはハズレがない」「炙り焼きファンからしても最高の1品に仕上がってると思う」などの声が相次いだ。

【ツイート数】

火曜:3、水曜:4、木曜:3、金曜:4、土曜:8、日曜:3/計:25(1日平均:4.1ツイート)

 

【第2位】

手巻 新海苔 魚沼産コシヒカリ のどぐろ/ファミリーマート(248円)

出典画像:ファミリーマート公式サイトより出典画像:ファミリーマート公式サイトより

 

高級魚として知られる“のどぐろ”を具材にしたおにぎりが、ファミリーマートから数量限定で新発売された。醤油などでシンプルに味つけし、素材本来の旨味を生かした味わいに。

 

ファミリーマートでは、新海苔と魚沼産コシヒカリを使用した高級魚のおにぎりが定期的に登場している。2017年12月に発売された“金目鯛”のおにぎりは、「すごい贅沢なおにぎり!」とネット上で好評を博していた。

 

今回の商品も数量限定の贅沢なおにぎりというだけあり、「急いで買いに行かないとなくなっちゃう!」「のどぐろのおにぎりとはファミマ攻めてるなぁ」「結構いい値段するけどすごい気になるよね。数量限定だし見かけたら食べたい」「釣り好きならのどぐろの貴重さが分かる。コンビニで食べられるなんて衝撃ですよ」といった声が。

【ツイート数】

火曜:10、水曜:18、木曜:14、金曜:8、土曜:4、日曜:4/計:58(1日平均:9.6ツイート)

 

【第1位】

とろ~りチーズソースデミとトマトのロコモコ/セブン‐イレブン(498円)

出典画像:セブン-イレブン公式サイトより出典画像:セブン-イレブン公式サイトより

 

セブン‐イレブンから新発売された「ロコモコ」が注目を集めている。食べ応えのあるハンバーグと半熟玉子を具材にした同商品は、ベースにデミグラスソースを使用。さらにとろけるチーズソースと、彩りのよいトマトソースを組み合わせることで見た目も華やかに。

 

購入者からは「ハンバーグの肉汁たっぷりで最高」「トロトロした感じがたまらなく好き」「ハンバーグが大きくて贅沢感がヤバい」「肉汁がホントにいい感じ。これはしばらくヘビロテだな」「セブンのロコモコにチーズとマヨネーズ乗せて食べると最強です」などの声が溢れていた。

 

ちなみにセブン-イレブンは現在、日本の店舗数2万店突破記念で大きな盛り上がりを見せている。これに伴い、記念商品の発売やお得なセールなども開催されているので、ホームページや公式Twitterをチェックしてみるといいかも。

【ツイート数】

火曜:8、水曜:13、木曜:15、金曜:17、土曜:12、日曜:7/計:72(1日平均:12ツイート)

 

ランキングは以上の通り。次はどんな商品に注目が集まるか期待したい。

 

※ランキングの対象となるのは、2018年2月第5週に発売された「セブン-イレブン(関東)」「ファミリーマート」「ローソン」の新商品です。本稿では、商品名のつぶやかれた回数を集計(期間:2月27日~3月4日)し、独自にランキングを作成しています。

「食べないと後悔するレベル」 仙台名物を再現したファミマの新作おにぎりが話題!

毎週たくさんの新商品が並ぶコンビニ。しかし、数が多すぎて全てを試してみることはなかなか難しい。そこでこの記事では、「弁当・おにぎり」新商品の中からTwitterで反響が多かった商品をランキング形式にして紹介! 注目の商品を食らいつくそう!

 

【第3位】

バターチキンカレー/ファミリーマート(460円)

出典画像:ファミリーマート公式サイトより 出典画像:ファミリーマート公式サイトより

 

3位にはファミリーマートの新作「バターチキンカレー」がランクイン。バターのコクとトマトの酸味によってバランスのとれた味わいに仕上げられている。ガラムマサラなどのスパイスと一緒に漬け込んで焼き上げた鶏もも肉が良いアクセントに。

 

購入者からは「バターのコクと辛さが両立しているのがイイ感じ」「ファミマの『バターチキンカレー』が激ウマ。これのおかげでコンビニのカレーを見直した」「美味しすぎて毎日食べてしまってる」「味がまろやかですごく食べやすい。油断してると飲み物のように止まらない」「3個くらいはまとめて食べられる! これは最強のカレー」と大好評の様子。

【ツイート数】

火曜:4、水曜:10、木曜:4、金曜:4、土曜:8、日曜:5/計:35(1日平均:5.8ツイート)

 

【第2位】

春の味覚! 竹の子御飯幕の内/セブン‐イレブン(540円)

出典画像:セブン-イレブン公式サイトより出典画像:セブン-イレブン公式サイトより

 

春らしい「幕の内弁当」がセブン‐イレブンから新発売された。同商品は野菜の煮汁を使って炊き上げた竹の子ご飯を使用。おかずには丁寧に仕立てた巻きカツや、じっくり煮込んで味が染み込んだ肉じゃがなどの7品が彩りよく盛りつけられている。

 

ネット上では「具材も高級志向で大きめだし、ほんとコンビニ弁当が進化してる」「身体に優しいおかずばっかりでめちゃ美味しい」「ちょっとずつ暖かい日も増えてきて幕の内弁当がよく合うね」「セブンで竹の子の幕の内弁当が並んでるのを見て、もうそんな季節かと驚いている」などの声が。

 

暦上の春を迎えてセブン-イレブンだけではなく、ローソンやファミリーマートでも春らしい新商品が発売されはじめている。この時期にしか食べることができない春の味覚を見逃さないようにしよう。

【ツイート数】

火曜:9、水曜:8、木曜:4、金曜:8、土曜:12、日曜:7/計:48(1日平均:8.0ツイート)

 

【第1位】

はらこめし(鮭いくら)/ファミリーマート(138円)

 

出典画像:ファミリーマート公式サイトより出典画像:ファミリーマート公式サイトより

 

ファミリーマートから発売された新作おにぎりが話題に。同商品は仙台名物の「はらこめし」をおにぎりで再現した1品。秋鮭と一緒に炊き込んだ醤油味のご飯に、秋鮭といくらがトッピングされている。

 

珍しい地方の名産品に興味を引かれる人が続出し、「なんか見慣れないおにぎりがあったから思わず買っちゃったけど、美味しい!」「見た目から美味しいのが伝わってきて買わずにはいられなかった」「マジでウマい! すごいなこれ! しばらくおにぎりはこれしか食べない!」「『はらこめし』のおにぎりとか最高ですね」「これは1度食べた方が良い。食べないと後悔するレベル」といった声が。

 

ちなみにJR仙台駅では「はらこめし」が駅弁として売られていて、旅のお供として大人気らしい。かつて駅弁で食べた味を懐かしみ、コンビニに足を運んだ人も少なくないようだ。

【ツイート数】

火曜:22、水曜:18、木曜:10、金曜:12、土曜:14、日曜:6/計:82(1日平均:13.6ツイート)

 

ランキングは以上の通り。話題の新商品は売り切れるのも早いので、気になる商品があればコンビニまで急いだ方がいいかも。

 

※ランキングの対象となるのは、2018年2月第4週に発売された「セブン-イレブン(関東)」「ファミリーマート」「ローソン」の新商品です。本稿では、商品名のつぶやかれた回数を集計(期間:2月20日~2月25日)し、独自にランキングを作成しています。

「ネーミングから凄まじい自信を感じる」セブンの新作チャーハンは隠し味が決め手?

毎週たくさんの新商品が並ぶコンビニ。しかし、数が多すぎて全てを試してみることはなかなか難しい。そこでこの記事では、「弁当・おにぎり」新商品の中からTwitterで反響が多かった商品をランキング形式にして紹介! 注目の商品を食らいつくそう!

 

【第3位】

北の桜守 鮭ザンギおにぎり/ローソン(198円)

出典画像:ローソン公式サイトより出典画像:ローソン公式サイトより

 

2018年3月10日より上映予定の映画「北の桜守」を記念した商品がローソンから新発売された。同商品は北海道のご当地メニューである鮭ザンギ(鮭の唐揚げ)を使ったおにぎりで、映画の舞台となる北海道産の秋鮭を使用。また、鮭の唐揚げはきざみ生姜をきかせた醤油ダレに漬け込むことで風味のよい仕上がりに。

 

同映画は女優である吉永小百合の120本目の出演作で、滝田洋二郎監督の1大巨編。2005年に公開された「北の零年」、2012年の「北のカナリアたち」に続く“北の3部作”の最終章となっている。ちなみに吉永は「北海道オタクと言えるくらい北海道が大好き」らしい。

 

最近ファミリーマートやセブン‐イレブンで発売されたホットスナック「いももち」など、北海道のご当地グルメがよく話題になるが、今回も「鮭ザンギは珍しすぎる! これは絶対食べた方が良い」「鮭ザンギって響きがいいね」「やっぱり北海道は美味しいものが多いんだね」という声が続出した。

【ツイート数】

火曜:6、水曜:2、木曜:8、金曜:4、土曜:1、日曜:1/計:22(1日平均:3.6ツイート)

 

【第2位】

具、たっぷり! チキン南蛮/ファミリーマート(138円)

出典画像:ファミリーマート公式サイトより出典画像:ファミリーマート公式サイトより

 

ファミリーマートのおにぎり「具、たっぷり!」シリーズから新商品が登場して話題になっている。南蛮だれで和えた鶏の唐揚げにタルタルソースをトッピングしたおにぎりで、玉ねぎを加えた具材感のある味わいがうれしい1品。

 

購入者からは「今までいろんなコンビニおにぎり食べてきたけど、完全にファミマのチキン南蛮おにぎりが優勝です」「チキン南蛮おにぎりとかすごい挑戦的なメニューだけど、ジャンク感あって美味しい」「食べごたえ抜群で大満足」「やっぱりチキン南蛮は偉大だね」などの声が上がっている。

【ツイート数】

火曜:4、水曜:3、木曜:9、金曜:3、土曜:9、日曜:6/計:34(1日平均:5.6ツイート)

 

【第1位】

THE セブンチャーハン/セブン‐イレブン(398円)

出典画像:セブン-イレブン公式サイトより出典画像:セブン-イレブン公式サイトより

 

セブン‐イレブンの「チャーハン」が見事1位に輝いた。同商品は「XO醤」を隠し味に加えた魚介のうま味と、風味豊かなコクのある味わいが特徴。また高温短時間で炒めたことにより、パラッとした仕上がりになっているのもうれしい。

 

ブランデーの最高級品質を表す“XO”をその名に冠する「XO醤」とは、香港で考案されたあわせ調味料。干し貝柱や干しエビなどの乾物を主原料とする「XO醤」は高級な調味料として有名で、炒め物なら何にでも良く合うそう。

 

ネット上では「チャーハンはやっぱりセブンが最強」「これはお店で出てくるレベルの1品だと思う」「チャーハンって人それぞれ好みがあると思うけど、セブンのは間違いないから食べてみてほしい」「『THE セブンチャーハン』ってネーミングから凄まじい自信を感じるよね」と大好評のようす。

【ツイート数】

火曜:8、水曜:8、木曜:10、金曜:11、土曜:14、日曜:15/計:66(1日平均:11ツイート)

 

ランキングは以上の通り。三つ巴の戦いを制したのはセブン‐イレブンだったが、次はどこの新商品が注目を集めるか、まだまだ目が離せない。

 

※ランキングの対象となるのは、2018年2月第3週に発売された「セブン-イレブン(関東)」「ファミリーマート」「ローソン」の新商品です。本稿では、商品名のつぶやかれた回数を集計(期間:2月13日~2月18日)し、独自にランキングを作成しています。

「正直最強の商品だと思う」 セブンの新作カレーはお店レベル?

毎週たくさんの新商品が並ぶコンビニ。しかし、数が多すぎて全てを試してみることはなかなか難しい。そこでこの記事では、「弁当・おにぎり」新商品の中からTwitterで反響が多かった商品をランキング形式にして紹介! 注目の商品を食らいつくそう!

 

【第3位】

チャーハン&チキン南蛮弁当/セブン‐イレブン(550円)

出典画像:セブン-イレブン公式サイトより出典画像:セブン-イレブン公式サイトより

 

セブン‐イレブンのチャーハン&チキン南蛮弁当が3位にランクインした。同商品はチキン南蛮とチャーハンを組み合わせた食べ応え十分の1品。チキン南蛮は揚げたジューシーな鶏モモ肉にうま味のある甘酢ダレを絡め、加えて玉子のコクと玉ねぎの甘さがあるタルタルソースによって風味のよい仕上がりに。

 

ファンが多いチャーハンとチキン南蛮の組み合わせだけあって、ネット上では「ウマすぎて3分で完食してしまった」「新しい世界を知ってしまった気分」「タルタルたっぷりで最高だなぁ」「チャーハンとチキン南蛮の組み合わせってマジで最高だよね」という声が上がっている。

【ツイート数】

火曜:10、水曜:8、木曜:5、金曜:8、土曜:4、日曜:3/計:38(1日平均:6.3ツイート)

 

【第2位】

これがハンバーグ弁当(牛豚合挽肉使用)/ローソン(550円)

出典画像:ローソン公式サイトより出典画像:ローソン公式サイトより

 

ローソンの「これが」シリーズから新商品が発売された。牛豚合びき肉ならではのふっくらジューシーな食感を堪能でき、肉粒感のあるハンバーグに仕上がっている。冬に向けてさらに濃厚さを増したデミグラスソースもおいしさのポイント。

 

Ponta会員の購買データと5000人に対して行ったアンケート調査から人気の高い定番弁当メニューを分析。原料や製法から従来商品を一新して生まれた「これが」シリーズは、発売されるたびに話題を呼んでいる。

 

購入者からは「名前がド直球すぎて目を奪われる」「ハンバーグ専門店に引けをとらないな」「どれがハンバーグ弁当?『これが!』って大声で叫びたくなるくらいに最高」と、シリーズの信頼度は相変わらず厚いようす。

【ツイート数】

火曜:2、水曜:3、木曜:9、金曜:21、土曜:11、日曜:2/計:48(1日平均:8ツイート)

 

【第1位】

スパイス香る!バターチキンカレー(雑穀米)/セブン‐イレブン(398円)

出典画像:セブン-イレブン公式サイトより出典画像:セブン-イレブン公式サイトより

 

セブン‐イレブンの新商品「バターチキンカレー」が見事1位に輝いた。バターとカシューナッツのコクが風味豊かで濃厚な味わいの同商品。鶏肉はヨーグルトに漬け込んでうま味を引き出し、しなやかな食感が楽しめる上、ご飯には雑穀米を使用している。

 

現在セブン‐イレブンでは「雑穀米」を使用した弁当や「もち麦ごはん」を使用したおにぎりなど、健康志向の商品に力を入れている。ネット上では「コンビニ商品で健康にまで気を使えるっていうのは一人暮らしには最高だよな」「健康に良いだけじゃなくてちゃんと美味しいのがセブンのすごいところ」「セブンのバターチキンカレーがウマすぎて近くのカレー屋に行かなくなった」「雑穀米カレーは正直最強の商品だと思う」と大好評。

【ツイート数】

火曜:28、水曜:32、木曜:18、金曜:29、土曜:35、日曜:22/計:164(1日平均:27.3ツイート)

 

ランキングは以上の通り。各コンビニではここ最近リニューアル商品も多く発売されており、従来よりさらに美味しくなっている。一度その進化を自身で確かめてみてはいかが?

 

※ランキングの対象となるのは、2018年1月第5週に発売された「セブン-イレブン(関東)」「ファミリーマート」「ローソン」の新商品です。本稿では、商品名のつぶやかれた回数を集計(期間:1月30日~2月4日)し、独自にランキングを作成しています。

セブンがトップ3独占! 「想像してた味と全然違った!」と話題のセブンの新作おにぎり【コンビニランキング】

毎週たくさんの新商品が並ぶコンビニ。しかし、数が多すぎて全てを試してみることはなかなか難しい。そこでこの記事では、「弁当・おにぎり」新商品の中からTwitterで反響が多かった商品をランキング形式にして紹介! 注目の商品を食らいつくそう!

 

【第3位】

オムライス&ハンバーグ(Wソース仕立て)/セブン‐イレブン(498円)

出典画像:セブン-イレブン公式サイトより出典画像:セブン-イレブン公式サイトより

 

オムライスとハンバーグを組み合わせたセブン‐イレブンの新商品が3位にランクインした。野菜のうま味を加えたケチャップで味つけたチキンライスに、ふんわりと丁寧に焼き上げた玉子を乗せた1品。ソースにはデミグラスソースとトマトソースの2種類が使われており味の変化も楽しめる。

 

ネット上では「オムライスとハンバーグの組み合わせとか神じゃん!」「Wソースが素晴らしすぎる。人類はなんて罪深いものを作り出してしまったんだ」「オムライスとハンバーグって嫌いな人絶対にいないよね」「さらにチーズをトッピングしたらもうこれに勝るものはない」と好評のようす。

【ツイート数】

火曜:4、水曜:5、木曜:4、金曜:4、土曜:5、日曜:2/計:24(1日平均:4.0ツイート)

 

【第2位】

鶏の香草焼き&大豆ミートキーマカレー/セブン‐イレブン(350円)

出典画像:セブン-イレブン公式サイトより出典画像:セブン-イレブン公式サイトより

 

セブン‐イレブンの新作弁当に注目が集まっている。同商品は大豆ミートを使った「キーマカレー」で、バジルやパセリなどの香草にパルメザンチーズを混ぜたパン粉をつけて焼き上げた、鶏肉の香草焼きが食べ応え抜群。

 

低カロリーで高い栄養価を誇る大豆ミートはベジタリアンが肉の代替として食べたり、ダイエット食品としても人気が高い。さらに同商品のご飯は雑穀入りのご飯が使用されているため、健康志向の商品となっている。

 

購入者からは「最近大豆ミートが熱いね! やっぱりセブンは優秀」「セブンの『キーマカレー』が美味しいものしか入ってなくてヤバい」「あんまり辛くなくて優しい味。量もちょうど良くてかなりおススメだよ」「コンビニもついに肉より大豆ミートを使う時代になったか」などの声があふれていた。

【ツイート数】

火曜:10、水曜:7、木曜:5、金曜:5、土曜:3、日曜:3/計:33(1日平均:5.5ツイート)

 

【第1位】

手巻おにぎり トロっとたまごのベーコンエッグ/セブン-イレブン(130円)

出典画像:セブン-イレブン公式サイトより出典画像:セブン-イレブン公式サイトより

 

セブン‐イレブンの新作おにぎりが1位に輝いた。香ばしく焼いたベーコンと、トロっとしたスクランブルエッグの2種類が味わえるおにぎりで、玉子はふんわりとした食感に仕上げられている。

 

ネット上では、「想像してた味と全然違った! これはハマりそう」「ベーコンエッグ好きは一度食べてみた方がいい。マジでウマい」「セブンのベーコンエッグおにぎりが思ってた以上にベーコンエッグだよ」「最近セブンのおにぎり攻めすぎじゃない?」という声が。

 

セブン‐イレブンでは現在「手巻おにぎり」シリーズや「直巻おむすび」シリーズとして、新商品の展開や従来の商品のリニューアルが行われている。定温管理した米を「粘り」と「粒立ち」が味わえるように炊き上げ、家庭で握ったようなふっくらしたおにぎりに仕上げられており、「セブンのおにぎりがさらに美味しくなってる」と評判のようだ。

【ツイート数】

火曜:13、水曜:16、木曜:16、金曜:15、土曜:13、日曜:10/計:83(1日平均:13.8ツイート)

 

セブン-イレブンの新商品がランキングを独占した。次はどんな商品が注目されるのか期待したい。

 

※ランキングの対象となるのは、2018年1月第4週に発売された「セブン-イレブン(関東)」「ファミリーマート」「ローソン」の新商品です。本稿では、商品名のつぶやかれた回数を集計(期間:1月23日~1月28日)し、独自にランキングを作成しています。

「コンビニのおにぎり史上一番好きかも」セブンの新作おにぎりは虜になる美味しさと話題

毎週たくさんの新商品が並ぶコンビニ。しかし、数が多すぎて全てを試してみることはなかなか難しい。そこでこの記事では、「弁当・おにぎり」新商品の中からTwitterで反響が多かった商品をランキング形式にして紹介! 注目の商品を食らいつくそう!

 

【第3位】

特製ソースのチキンカツ弁当/セブン‐イレブン(498円)

出典画像:セブン-イレブン公式サイトより出典画像:セブン-イレブン公式サイトより

 

セブン‐イレブンの「チキンカツ弁当」が3位にランクインした。同商品はご飯とチキンカツ、そして漬物というシンプルなラインナップの弁当。醤油で下味をつけた鶏モモ肉に丁寧にパン粉がつけられており、食感よく仕上げられている。また、付属の特製ソースとからしで自分好みの味つけに調整できるのも嬉しい1品。

 

購入者からは「好きなものだけガッツリ食べてって言われているようなシンプルさがたまらない」「すごくウマいしヘルシーだから、しばらくはこればっかり食べよう」「セブンの弁当はどれも安定してウマいからいいよね」「めちゃくちゃ美味しかった! ソースとご飯だけでもイケる」という声が上がっている。

【ツイート数】

火曜:5、水曜:2、木曜:5、金曜:4、土曜:1、日曜:5/計:22(1日平均:3.6ツイート)

 

【第2位】

ナシゴレン/ファミリーマート(398円)

出典画像:ファミリーマート公式サイトより出典画像:ファミリーマート公式サイトより

 

ファミリーマートから「ナシゴレン」が新発売され、注目を集めている様子。「ナシゴレン」とはインドネシアの焼き飯で、エビや野菜などが入ったスパイシーな料理。現地では日本のチャーハンのように一般的に食べられており、使用される具材は地域によっても様々らしい。

 

同商品はスパイスが利いた炒めご飯に目玉焼き風オムレツをトッピング。おかずにはスイートチリソース味の鶏肉、エスニック風焼きそばなどが盛り合わせられている。

 

「ナシゴレン」の名前を聞いたことはあっても実際に食べたことはないという人も少なくなかったようで、ネット上には「ファミマで『ナシゴレン』売ってて初めて食べたけどウマいな。これはハマりそう」「めちゃくちゃ美味しい! 本場の『ナシゴレン』も食べてみたくなっちゃう」「すごく好きな味だった。毎日食べたい」「『ナシゴレン』初挑戦! 結構辛いんだね」といった声が。

【ツイート数】

火曜:8、水曜:6、木曜:4、金曜:3、土曜:6、日曜:3/計:30(1日平均:5.0ツイート)

 

【第1位】

焦がし醤油の鮭バターおむすび/セブン‐イレブン(130円)

出典画像:セブン-イレブン公式サイトより出典画像:セブン-イレブン公式サイトより

 

香ばしくコクのある味わいが特徴の、「焦がし醤油の鮭バターおむすび」がセブン‐イレブンから新発売された。秋鮭と紅鮭が使用されており、焦がし醤油とバターを使ったタレがご飯に混ぜ合わせられている。レンジで温めることによってバターの風味が強くなり、食欲をそそること間違いなしの1品。

 

ネット上では「温めるとマジでウマい! 無限に食べられるわ」「鮭バターとかヤバすぎる! ウマいに決まってるじゃん」「騙されたと思って食べてみてほしい。確実にハマるから」「コンビニのおにぎり史上一番好きかもしれない」「マジで驚異的な美味しさ。ご飯一生これでいいや」と大好評のようす。

【ツイート数】

火曜:5、水曜:11、木曜:8、金曜:12、土曜:4、日曜:4/計:44(1日平均:7.3ツイート)

 

今回は様々なアイディアの商品がランキングを争った。次回はどんな商品が新登場するのか期待したい。

 

※ランキングの対象となるのは、2018年1月第3週に発売された「セブン-イレブン(関東)」「ファミリーマート」「ローソン」の新商品です。本稿では、商品名のつぶやかれた回数を集計(期間:1月16日~1月21日)し、独自にランキングを作成しています。

「ファミマがすごく攻めた商品出してきたぞ!」新商品「シチューライス」が争いの火種に!?

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【第3位】

手巻 チーズおかか/ファミリーマート(120円)

出典画像:ファミリーマート公式サイトより出典画像:ファミリーマート公式サイトより

 

ファミリーマートのおにぎりから、「チーズおかか」味が新登場して3位にランクインした。ダイスチーズとクリームチーズに相性の良いおかかを組み合わせた1品で、コクのある味わいにハマる人が続出中。

 

購入者からは「温めて食べたらウマすぎて感動した!」「ファミマの『チーズおかか』を食え! いいから食え! ウマい」「これはマジでヤバい。クセになる味」「『チーズおかか』って何!? 神すぎるだろ」と大好評のようす。

【ツイート数】

火曜:10、水曜:11、木曜:8、金曜:10、土曜:4、日曜:5/計:48(1日平均:8.0ツイート)

 

【第2位】

旨辛! 四川風黒麻婆丼/セブン‐イレブン(398円)

出典画像:セブン-イレブン公式サイトより出典画像:セブン-イレブン公式サイトより

 

セブン‐イレブンの新作「四川風黒麻婆丼」が2位にランクイン。挽肉をしっかり炒めて香ばしさを引き出し、花椒を加えて華やかな香りの麻婆ソースに仕立てられている。

 

四川風といえば唐辛子や花椒などの香辛料を効かせた辛さが特徴の中華料理。同商品にも使用されている花椒は、山椒よりさらに辛味が強く、ピリッとした痺れを感じさせてくれる。辛いものファンの中でも「花椒の辛味が好き」という人も多い。

 

ネット上では「すごいよ! 本場の味がした!」「セブンの『黒麻婆丼』、1日3食でも飽きないわ」「コクが深くて挽肉もいい感じに味がついてて、痺れる辛さがたまらない!」「コンビニレベルとは思えないウマさ」という声が上がっていた。

【ツイート数】

火曜:10、水曜:7、木曜:8、金曜:14、土曜:12、日曜:10/計:61(1日平均:10.1ツイート)

 

【第1位】

シチューライス(鶏のクリーム煮風)/ファミリーマート(450円)

出典画像:ファミリーマート公式サイトより出典画像:ファミリーマート公式サイトより

 

「シチューライス」というファミリーマートの新商品が見事1位に輝いた。家で作るとどうしても手間がかかってしまうシチューを、レンジで温めるだけで手軽に食べられるのが嬉しい。同商品は白ワインやバターを利かせたクリーム煮に、イエローライスを組み合わせている。

 

この画期的な商品に、ネット上では「ファミマの『シチューライス』を商品化した人天才!」「ファミマがすごく攻めた商品出してきたぞ!」「『シチューライス』を発売したファミマを強く支持したい」「これは絶対に美味しいヤツ」「ファミマに売ってる『シチューライス』に感動した」といった声が続出。

 

しかし一方で「ご飯にシチューをかける派とかけない派の戦争につながりかねないぞこれ!」「イエローライスだから論争の対象外じゃないか?」と、争いの火種になることを懸念している声も。

【ツイート数】

火曜:19、水曜:17、木曜:7、金曜:9、土曜:8、日曜:7/計:67(1日平均:11.1ツイート)

 

今回は斬新な発想のものや本格的商品がランキングを争った。気になる商品があれば一度食べてみよう。

 

※ランキングの対象となるのは、2018年1月第2週に発売された「セブン-イレブン(関東)」「ファミリーマート」「ローソン」の新商品です。本稿では、商品名のつぶやかれた回数を集計(期間:1月9日~1月14日)し、独自にランキングを作成しています。

あなたはどっち派? “カレー”と“ハヤシライス”がコンビニランキングを争う!

毎週たくさんの新商品が並ぶコンビニ。しかし、数が多すぎて全てを試してみることはなかなか難しい。そこでこの記事では、「弁当・おにぎり」新商品の中からTwitterで反響が多かった商品をランキング形式にして紹介! 注目の商品を食らいつくそう!

 

【第3位】

ハンバーグ弁当(和風ソース)/ファミリーマート(530円)

出典画像:ファミリーマート公式サイトより 出典画像:ファミリーマート公式サイトより

 

ファミリーマートのリニューアルした「ハンバーグ弁当」が3位にランクインした。ハンバーグを約95gから約130gにサイズアップしており、食べ応え抜群のお得な仕様。さらに添加物を削減した自然な味わいと具材感のある和風ソースが特徴で、見た目もシンプル。

 

購入者からは「新しい『ハンバーグ弁当』の殺風景さ! すごい!」「すごいふわふわしてた! 美味しい」「今までも色々なソースで発売されてたけどこれが一番好きかも」「コンビニ弁当でこんなにデキのいいやつあるんだなってビックリしたよ」と好評のようす。

【ツイート数】

火曜:2、水曜:4、木曜:1、金曜:8、土曜:4、日曜:1/計:20(1日平均:3.3ツイート)

 

【第2位】

牛すじカレー/ファミリーマート(498円)

出典画像:ファミリーマート公式サイトより出典画像:ファミリーマート公式サイトより

 

ファミリーマートの「ニッポン味わい探訪」シリーズから「牛すじカレー」が新登場して話題になっている。やわらかく煮込んだ牛すじと、関西風出汁を隠し味に利かせたカレーが絶妙な味わいに。

 

「牛すじ」はおでんなどで一般の認知度も高いが、大阪では「牛すじ」を具にしたカレーがご当地グルメとして有名らしい。同シリーズでは、2017年11月に発売した長野のご当地グルメ「山賊焼き」を使用した弁当も大きく話題になった。

 

ネット上では「辛さも好み過ぎてリピートしてます」「買いだめしようと思ったら最後の1個。明日まとめて買う」「おでんの牛すじもぶっこんで超大盛り『牛すじカレー』にした。ウマいやん!」「ファミマやるじゃないか」といった声が。

【ツイート数】

火曜:1、水曜:7、木曜:4、金曜:6、土曜:3、日曜:2/計:23(1日平均:3.8ツイート)

 

【第1位】

たっぷりトマトのハヤシライス(雑穀ごはん)/セブン‐イレブン(450円)

出典画像:セブン-イレブン公式サイトより出典画像:セブン-イレブン公式サイトより

 

セブン‐イレブンの「ハヤシライス」が1位に輝いた。雑穀ごはんを使用しており、コクのあるハヤシソースにうま味が凝縮されたトマトを半分にカットして盛り付けた一品。

 

大きなトマトが目を引く同商品にネット上では、「トマトがドカッと入っててすごいね! トマト好きにおススメしたい」「トマトの存在感がすごい」「ヤバいでしょ! 感動的な美味しさ!」「大きなトマトが入ってるから自分で好みの感じに潰すのがワクワクするね」との声が上がっていた。

 

ちなみに「ハヤシライス」といえば洋食レストランのメニューの1つとして提供されることがほとんどで、よく比べられる「カレー」ほどポピュラーな料理ではない。そもそも多種類の香辛料を使って食材を味付けする「カレー」と、具材を「ドミグラスソース」で煮る「ハヤシライス」は実はそんなに似た料理でもないのだが、“カレーライス”と“ハヤシライス”どちらが好きかという話題がネット上でもよく話題になっている。

【ツイート数】

火曜:7、水曜:6、木曜:8、金曜:5、土曜:4、日曜:4/計:34(1日平均:5.6ツイート)

 

セブン-イレブンの「ハヤシライス」がファミリーマートの「カレー」を倒した今回のランキング。次回はローソンの参入にも期待したい。

 

※ランキングの対象となるのは、2017年12月第4週に発売された「セブン-イレブン(関東)」「ファミリーマート」「ローソン」の新商品です。本稿では、商品名のつぶやかれた回数を集計(期間:12月19日~12月24日)し、独自にランキングを作成しています。

「台湾に行きたくなっちゃう」ファミマの台湾名物弁当に注目が集まる!

毎週たくさんの新商品が並ぶコンビニ。しかし、数が多すぎて全てを試してみることはなかなか難しい。そこでこの記事では、「弁当・おにぎり」新商品の中からTwitterで反響が多かった商品をランキング形式にして紹介! 注目の商品を食らいつくそう!

 

【第3位】

手巻 新海苔 魚沼産コシヒカリ 金目鯛/ファミリーマート(198円)

出典画像:ファミリーマート公式サイトより出典画像:ファミリーマート公式サイトより

 

ファミリーマートから期間限定の新作おにぎりが登場した。冬が旬の高級魚である金目鯛を使った醤油ベースのおにぎりで、アクセントに生姜を使用した甘辛い煮付け風の味付けが特徴。

 

高級魚のおにぎりということだけあり、購入者からは「金目鯛のおにぎりとは珍しいよね。すごく美味しい」「金目鯛とはファミマもすごいな! つい手が出てしまった」「ランキング1、2位を争うウマさだと思う」「ホント贅沢なおにぎりだわ!」と好評のようす。

【ツイート数】

火曜:6、水曜:7、木曜:6、金曜:10、土曜:6、日曜:1/計:36(1日平均:6ツイート)

 

【第2位】

プチもち食感! 梅こんぶおむすび/セブン‐イレブン(120円)

出典画像:セブン-イレブン公式サイトより出典画像:セブン-イレブン公式サイトより

 

健康志向のおにぎりがセブン‐イレブンから新登場。同商品は腸内環境を整えるとして話題のもち麦を使用しており、レタス約1個分の食物繊維を摂ることができる。彩りのよい梅の酸味と、うま味のある昆布の相性がよく、具材がたっぷりなのが嬉しい。

 

ネット上では「商品名通りプチもち食感で楽しい」「最近毎日食べてるけど何となく快調な気がする」「食べやすくて美味しいしこれはおススメ!」「お茶漬けにしても絶対美味しいそう!」と感想が寄せられている。

【ツイート数】

火曜:8、水曜:14、木曜:10、金曜:7、土曜:8、日曜:12/計:59(1日平均:9.8ツイート)

 

【第1位】

ルーロー飯(台湾風煮込み豚肉ごはん)/ファミリーマート(398円)

出典画像:ファミリーマート公式サイトより出典画像:ファミリーマート公式サイトより

 

台湾の名物料理がファミリーマートから新発売され話題になっている。この「ルーロー飯」とは醤油・砂糖・揚げねぎなどを使った甘辛い煮汁で豚肉を煮込み、煮汁ごと白米にかけた丼物。同商品も甘くて香辛料が利いた台湾風煮込み豚肉・鶏そぼろ・醤油漬ゆで玉子をトッピングして、アクセントに付け合わせの小松菜炒めと千切りたくあんを使った具だくさんな一品。

 

台湾は屋台の文化が発達しており、常日頃から利用されているので値段も安く美味しいものが多い。台湾に行った際には一度は食べたいポピュラー料理の1つとして、「ルーロー飯」は日本でも人気が高まっている。

 

ネット上でも「ルーロー飯がファミマから出てるよ! 台湾に行きたくなっちゃう」「全ての食材が好み過ぎて大興奮」「台湾に住んでたことがある自分にとっては懐かしさで涙が出る」「台湾好きでよく行くんだけど必ずルーロー飯は食べてたなぁ」といった声が続出した。

【ツイート数】

火曜:121、水曜:109、木曜:48、金曜:21、土曜:29、日曜:21/計:349(1日平均:58.1ツイート)

 

特徴的な新商品に注目が集まった今回のランキング。ご当地商品や海外名物も気軽に食べることができるコンビニ弁当はやはりすごい。

 

※ランキングの対象となるのは、2017年12月第3週に発売された「セブン-イレブン(関東)」「ファミリーマート」「ローソン」の新商品です。本稿では、商品名のつぶやかれた回数を集計(期間:12月12日~12月17日)し、独自にランキングを作成しています。

「史上最強の美味しさだと思う」 相性抜群の新発売おにぎりに歓喜の声続出!

毎週たくさんの新商品が並ぶコンビニ。しかし、数が多すぎて全てを試してみることはなかなか難しい。そこでこの記事では、「弁当・おにぎり」新商品の中からTwitterで反響が多かった商品をランキング形式にして紹介! 注目の商品を食らいつくそう!

出典画像:ファミリーマート公式Twitterより出典画像:ファミリーマート公式Twitterより

 

【第3位】

焼チーズカレーおにぎり/ローソン(145円)

出典画像:ローソン公式サイトより出典画像:ローソン公式サイトより

 

ローソンから「焼チーズカレーおにぎり」が3位にランクイン。同商品は、カレーピラフ風のご飯にカレーソースとチーズをトッピングしたものを、オーブンで焼くことで「焼カレー」を再現している。合びき肉、玉ねぎのうまみに加え、スパイスの風味により本格的な仕上がりに。

 

購入者からは「カレーとチーズのバランスが最高」「これは完全にカレーだわ」「食べ応えあったからこれ1つで夕食になった。満足してます」「ウマすぎて何個でも食えそう」と好評のようす。

【ツイート数】

火曜:3、水曜:4、木曜:7、金曜:2、土曜:1、日曜:3/計:20(1日平均:3.3ツイート)

 

【第2位】

これが からあげ弁当/ローソン(450円)

出典画像:ローソン公式サイトより出典画像:ローソン公式サイトより

 

「これが」シリーズのラインナップになって生まれ変わった、ローソンの「からあげ弁当」。同商品は、からあげ1個あたりの重量が従来商品の1.3倍になっており、見た目からボリューム感のある仕上がりに。さらに薄衣にしたことで鶏肉の旨みとジューシー感もアップしている。

 

ネット上では「自信満々なネーミングだな」「名前に負けないおいしさだった」「からあげジューシーだった! ヤバいウマい」「商品名が『これが からあげ弁当』なだけあるよ」「“これぞ”とはさすがにつけなかったようだけどほんと美味しい」といった声が。

【ツイート数】

火曜:10、水曜:4、木曜:1、金曜:5、土曜:4、日曜:3/計:27(1日平均:4.5ツイート)

 

【第1位】

炙り焼 明太チーズドリアおむすび/ファミリーマート(130円)

出典画像:ファミリーマート公式サイトより出典画像:ファミリーマート公式サイトより

 

今や趣向を凝らした様々なおにぎりが並ぶコンビニだが、今回はファミリーマートの変わり種おにぎりが1位に輝いた。この「炙り焼 明太チーズドリアおむすび」は醤油バター風味のご飯に明太マヨソースとチーズをトッピングし、こんがり炙ったドリア風おむすび。

 

ネット上では明太チーズという相性抜群の組み合わせに、「史上最強の美味しさだと思う」「これは毎日買うことになりそうだ」「明太子好きにはたまらない明太子の量だぜ」「最近のおにぎりはおにぎりを超えているよな」と歓喜の声が続出した。

【ツイート数】

火曜:12、水曜:9、木曜:11、金曜:10、土曜:5、日曜:7/計:54(1日平均:9ツイート)

 

変わり種のおにぎりが話題になった今回のランキング。これからもコンビニおにぎりの進化に注目していこう。

 

※ランキングの対象となるのは、2017年12月第2週に発売された「セブン-イレブン(関東)」「ファミリーマート」「ローソン」の新商品です。本稿では、商品名のつぶやかれた回数を集計(期間:12月5日~12月10日)し、独自にランキングを作成しています。

発売前から話題沸騰! ファミマの「忖度御膳」がコンビニランキングを荒らす?

毎週たくさんの新商品が並ぶコンビニ。しかし、数が多すぎて全てを試してみることはなかなか難しい。そこでこの記事では、「弁当・おにぎり」新商品の中からTwitterで反響が多かった商品をランキング形式にして紹介! 注目の商品を食らいつくそう!

出典画像:ファミリーマート公式Twitterより出典画像:ファミリーマート公式Twitterより

 

【第3位】

これが ハンバーグ弁当/ローソン(550円)

出典画像:ローソン公式サイトより出典画像:ローソン公式サイトより

 

ローソンの定番商品刷新第2弾、「これが」シリーズの「これが ハンバーグ弁当」が3位にランクイン。「おにぎり屋」シリーズに続き、支持が高い人気の弁当メニューを原料・製法にこだわって新発売した。

 

そのストレートなネーミングに、「ネーミングセンス良すぎる」「購買意欲刺激されるなあ」「This is a pen.みたいなハンバーグ弁当」「これは目につくでしょ!」といった声が続出し、話題を呼んでいる。

【ツイート数】

火曜:23、水曜:13、木曜:13、金曜:12、土曜:3、日曜:2/計:66(1日平均:11ツイート)

 

【第2位】

鮭といくらのおむすび/セブン‐イレブン(150円)

出典画像:セブン-イレブン公式サイトより出典画像:セブン-イレブン公式サイトより

 

セブン‐イレブンでは12月1日から4日間、160円未満のおにぎり・寿司100円セールが開催された。それに合わせて新発売となった「鮭といくらのおむすび」が堂々2位にランクイン。鮭だしで炊いた御飯に鮭フレークを混ぜ合わせ、醤油、昆布だしにじっくり漬け込んだいくらを盛り付けるという手の込んだおむすびとなっている。

 

通常時の値段が少々高めのせいか、100円セールでの登場にネット上では「正直これは100円で食べられるクオリティーじゃない。うますぎる」「セブンが100円セールしてるから鮭いくらだけ大量に購入した」「100円期間中は毎日食べる」「これは完全にミニ鮭の親子丼」と歓喜の声が。

【ツイート数】

火曜:0、水曜:0、木曜:0、金曜:43、土曜:26、日曜:35/計:104(1日平均:17.3ツイート)

 

【第1位】

忖度御膳/ファミリーマート(798円)

出典画像:ファミリーマート公式サイトより出典画像:ファミリーマート公式サイトより

 

発売前から大きな注目を集めていた「忖度御膳」が1位に輝いた。ファミリーマート公式Twitterは、流行語大賞にノミネートされた「けものフレンズ」と「忖度」のどちらを商品化すべきかのアンケートを実施。その結果を受けて発売されたのがこの「忖度御膳」である。

 

「忖度御膳」の発売が発表されてからは、「どんな弁当にする気だよ」「相手の気持ちを推し量った商品って何だろう…」「面白いので絶対買います! ありがとうファミマ」と、期待の声が上がっていた。

 

ちなみに同商品は金目鯛やのどぐろなど、こだわりの食材に加え、煮物や肉などバランスよく仕立てた彩り豊かな和風弁当。数量限定での発売となっているので興味のある人はお早めに。

【ツイート数】

火曜:108、水曜:109、木曜:96、金曜:931、土曜:619、日曜:1976/計:3839(1日平均:639.8ツイート)

 

各コンビニこだわりの新商品がランクインした今回のランキング。今後も「弁当・おにぎり」の新商品から目が離せない。

 

※ランキングの対象となるのは、2017年11月第5週、12月第1週に発売された「セブン-イレブン(関東)」「ファミリーマート」「ローソン」の新商品です。本稿では、商品名のつぶやかれた回数を集計(期間:11月28日~12月3日)し、独自にランキングを作成しています。