モトローラ「razr 60」レビュー。折りたたみ撮影×AI活用で広がるスマホの使い道が魅力

モトローラの縦折りスマホの新作「razr 60」が2025年10月10日に発売されました。約1年前に発売された従来機種「razr 50」から外観・スペックの変化は控えめですが、AI機能「moto ai」の強化が大きなトピックです。折りたたみならではの撮影体験に加え、進化したAI機能が日常やビジネスにどう生かせるかをレビューしていきます。

外観・スペックは小幅進化。より堅実な完成形

まず手に取ってすぐに感じたのは、「ほとんど変わっていない安心感」でした。

昨年、前世代機にあたるrazr 50のレビューの際にも好印象を受けましたが、そこから外観の変更はほぼなく、変わったのはカラーリング程度。とはいえ、折りたたみ部分にチタン製のヒンジプレートが搭載されるなど、より剛性を高める改良もしっかり行われています。

↑剛性が増した折りたたみ部分。razr 50よりも折りたたみ動作がスムーズになった印象。

次に、razr 50とのスペック差分がわかる表を見てみましょう。

 razr 60(SIMフリーモデル)razr 50
価格 (税込)135,801円 ※120,863円 ※
AndroidバージョンAndroid 15Android 14
プロセッサーMediaTek Dimensity 7400XMediaTek Dimensity 7300X
メインディスプレイ約6.9インチ / FHD+ / pOLED / 最大120Hz約6.9インチ / FHD+ / pOLED / 最大120Hz
アウトディスプレイ約3.6インチ / pOLED / 最大90Hz約3.6インチ / pOLED / 最大90Hz
メインメモリー (RAM)12GB12GB
内部ストレージ (ROM)512GB512GB
アウトカメラ (メイン)約5,000万画素 (OIS、f/1.8)約5,000万画素 (OIS、f/1.7)
アウトカメラ (広角/マクロ)約1,300万画素 (f/2.2、120°)約1,300万画素 (f/2.2、120°)
インカメラ約3,200万画素 (f/2.45)約3,200万画素 (f/2.4)
バッテリー容量4,500mAh4,200mAh
充電方式30W TurboPower チャージ、 15W ワイヤレス充電30W TurboPower チャージ、 15W ワイヤレス充電
防水防塵性能IP48IPX8
おサイフケータイ®
重さ約188g約188g
カラー・ライトスカイホワイト ・ジブラルタルシーネイビー ・パルフェピンク・コアラグレイ ・サンドクリーム ・スプリッツオレンジ
※ 価格は2025年10月6日時点のモトローラ公式オンラインストアのもの

上記のとおり、スペック面の変更はごくわずかに留まっています。

主要なものとしてAndroidバージョンが15に、SoCがMediaTek Dimensity 7300Xから7400Xに、バッテリーが4,200mAhから4,500mAhに、そして防水防塵性能がIPX8からIP48に変更になったことが挙げられます。IP48は決して高い防水防塵性能ではありませんが、ちょっとした水濡れ程度なら問題ないレベルです。

そのほかの変化はほぼなく、カメラレンズの明るさに関してはrazr 50の方が数字上は若干明るい(f1.7からf1.8にダウン)という逆転現象も起きていますが、これはほとんど誤差とも言える程度の違いです。実際にrazr 60で写真や動画を撮影していて、razr 50よりも性能が劣っているとは感じられませんでした。

外観やスペックに関して言えば、総じてrazr 60は“目立つ変化は少ないが、完成度を高めたマイナーチェンジモデル”です。これまでの基本コンセプトは崩さず、より堅実な方向に進化した一台と言えるでしょう。

多彩な撮影スタイルは健在。縦折りだからできる自由な構図


前世代機のrazr 50でもっとも好感を持ったのが、縦折りの形状を生かしたユニークな撮影スタイルでした。この魅力はrazr 60でもしっかりと受け継がれています。

例えばテント型にすれば、アウトディスプレイで確認しながらスタンドなしで自撮りができるほか、地面に置いて画面を確認しながらローアングル撮影なども楽しめます。

↑テント型にすれば、写りを確認しながら高画質のアウトカメラで自撮りが可能(写真はrazr 50)。

そして、本機種の大きな魅力の一つとして挙げられるのが、「カムコーダーモード」。カメラアプリを立ち上げた状態で端末を90度に折ると自動的にカムコーダーモードになり、昔のビデオカメラのようなポジションで動画を撮影することができます。一般的なスマホで横位置の動画撮影をしようとすると不安定ですが、この持ち方は非常に安定しており、スマホで動画撮影をする機会が増えそうなほど、優れた機能だと感じました。

↑通常の縦位置撮影よりも大幅に安定。長時間の撮影も辛くない(写真はrazr 50)。

とはいえ、これらの撮影スタイルはrazr 50の時点ですでに完成していた部分です。カメラ機能に関しては、razr 50で完成したスタイルをほぼそのまま継承したと言えるでしょう。

なお、razr 50の撮影スタイルは過去のレビュー記事で細かく言及しています。

進化したmoto aiで何ができるのか

↑アウトディスプレイの一番右にあるのが「moto ai」のアイコン。画面を閉じたままでAI機能を使える。

外観に大きな変化はなく、スペックも小さなアップデートに留まっていますが、razr 50から大きく進化したポイントがあります。それが、独自のAI機能「moto ai」です。

前世代のrazr 50でもAI機能は搭載されていましたが、カメラ機能の裏側でこっそりと機能する程度で、ユーザーが意識するほど目立った存在ではありませんでした。ところが、razr 60ではAI機能が全面に押し出されていることが大きな変更点と言えるでしょう。

SoCがMediaTek Dimensity 7400XになってAI関連の処理速度が向上したほか、アウトディスプレイから直接moto aiを立ち上げることも可能になるなど、AI活用を見越した最適化が施されています。

↑画面を開いた状態のホーム画面。閉じたままだとメニューが簡略化される。

moto aiのアプリを立ち上げると上のトップ画面が表示され、moto aiの6つの機能を立ち上げることができます。まずは、それぞれの機能をざっと確認してみましょう。

機能名主な役割
イメージスタジオAIによる画像生成
プレイリストスタジオ音楽プレイリストをAIが自動生成
おまとメモ録音、文字起こし、要約
お気に入りリマインダーAIメモ。撮影した情報やテキストを蓄積・呼び出し
とりまリスト通知や不在着信の要約
質問や検索対話型AIとのやり取り

対話型AIの「質問や検索」、画像生成の「イメージスタジオ」など、ほかのAIでもできることはありますが、気分に合わせた音楽プレイリストを作成してくれる「プレイリストスタジオ」や、不在着信やメッセージなどの通知を要約して教えてくれる「とりまリスト」など、独自の機能も用意されています。

ビジネス用途に強い2つのAI機能を深掘り

moto aiの機能の中でも、特に注目したいのが「お気に入りリマインダー」と「おまとメモ」です。どちらもビジネスシーンでの実用性が高く、従来のスマホでは手間だった情報整理を自然に補助してくれそうです。ここでは、これら2つの機能の使い勝手や精度を深堀りします。

・お気に入りリマインダー
こちらは一言で言うと「AIメモアプリ」です。実際に試してみると、単なるメモアプリを超えた体験ができることに気づきました。

通常のメモアプリとの大きな違いは、写真やWebページの情報をAIが自動的に読み取って情報を整理してくれること。そして、後から対話型AIに命令するだけで、必要な情報を簡単に閲覧できることです。

例として、自分の名刺を撮影して「お気に入りリマインダー」に学習させてみました。すると、以下のように名刺の内容が認識されました。

この状態でmoto aiの「質問と検索」に話しかけ、「〇〇さんの電話番号って何番?」などと話しかけます。すると、読み取ったデータから正確に電話番号を答えてくれました。

↑同様に住所、メールアドレスも聞いたが精度は完璧だった。

ほかにもさまざまな情報を学習させてみましたが、画像認識の精度は極めて高く、あらゆる情報を正確に分析してくれました。

例えば、レシートをランダムに学習させ、あとから「◯月◯日に買い物したものをリスト化して」や、「スーパーのポイントカードは今いくら貯まっている?」などの質問をしてみましたが、どちらもレシートの情報が正確に認識・分析され、正しい答えを出してくれました。

頻繁に使う情報を学習させておき、razr 60を折りたたんだままでmoto aiに「あの情報って何だっけ?」と聞けば即座に答えてくれるという使い方は、日常やビジネスのあらゆるシーンで活躍してくれそうです。

・おまとメモ
こちらは録音データを自動的に文字起こし、要約してくれる「AIボイスレコーダー」と言えるアプリです。同様の機能はほかのAIにもあるため、精度や使い勝手をレビューしてみました。

1分程度の音声を実際に録音してみたところ、認識精度は十分で大きな間違いはありませんでした。要約は簡潔かつしっかりとまとまっており、重要部分だけを抽出して短時間で大まかな内容を掴みたい場合は、大きな力になってくれそうな機能です。

一方、テキストとしてコピーや共有ができるのは要約されたサマリー部分のみで、文字起こしデータ全文をコピペや共有はできないようです。

↑音声認識は概ね良好。サマリー部分のみコピーや共有のアイコンがある。

そのため、文字起こしの全文データを元に細かな議事録を作成したり、インタビュー原稿を作成したりするという作業には若干不向きかもしれません。

「撮影が楽しいスマホ」が、AIでより幅広い魅力に

従来機種のrazr 50は「縦折りスマホならではの撮影体験」が最大の魅力でした。razr 60は、その魅力をそのまま継承しつつ、AIの強化によって「日常と仕事を効率化できるスマホ」という新しい魅力を手にした一台に仕上がっています。

独自のAI機能を強化したスマホはほかにも多く出ていますが、筆者が試した限りでは粗が多いケースもしばしばで、実用には不向きかなと思うこともありました。しかし、razr 60のAI機能には即戦力として日常やビジネスの助けになってくれそうな印象を持っています。

一方でデメリットを挙げるとしたら、現状ではAI環境がやや散らかっている印象を受けたという点でしょうか。moto aiに加え、Gemini、Copilot、さらに今回テストした機種にはPerplexityもプリインストールされており、用途に応じて適切なAIを選ぶ必要があります。

↑moto aiの画面。上部にCopilot Vision(画像解析機能)の使用を促す項目がある。

これは本機種に限った問題ではなく、過渡期ならではの課題ではありますが、使いこなせれば非常に便利な環境とも言えるでしょう。

価格は約135,000円(税込)と、折りたたみスマホの中では安価な部類。ハードウェア面の大きな進化は控えめなため、razr 50ユーザーの買い替え判断は「AIをどのくらい活用したいか」に左右されそうです。

一方、現状折りたたみスマホを使っていないユーザーで「写真や動画を頻繁に撮影する」「AIを多く活用している」という人には、安心しておすすめできる一台です。

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噂の折りたたみiPhone、カメラスペックが一部判明か

来年の発売が噂されている「折りたたみiPhone(iPhone Fold)」のカメラスペックに関する情報を、海外リークアカウントが伝えています。

↑CozyDigital/Adobe Stockより。

 

以前にはアナリストのミンチー・クオ氏が、折りたたみiPhoneの背面にはデュアルカメラが搭載されると報告していました。そして今回、リークアカウントのDigital Chat Stationが、このデュアルカメラはどちらも4800万画素になると伝えているのです。

 

現行モデルの「iPhone 16 Pro/Pro Max」でもそれぞれ4800万画素の広角/超広角カメラが搭載されていることを考えれば、折りたたみiPhoneに4800万画素のデュアルカメラが搭載されても驚きはないはずです。

 

Digital Chat Stationはその他にも、折りたたみiPhoneには約7.6インチのディスプレイが搭載されると報告しています。その他のスペックに関する噂としては、外側ディスプレイが5.5インチでサイドボタンに「Touch ID」が統合され、リキッドメタルによる「折り目のないヒンジ構造」を採用。本体はチタン製で、「iPhone 17 Air 」と同じ高密度バッテリーセルが搭載されます。

 

クオ氏によれば、折りたたみiPhoneは2026年後半に量産が開始されるとのこと。まだ正体がわからない折りたたみiPhoneですが、少しでも買いやすい価格で登場してほしいものです。

 

Source: Digital Chat Station / Weibo via MacRumors

発表迫るGalaxy Z Fold7 / Flip7の詳細スペック情報が登場!さらに薄く画面も広い

サムスンの次期横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold7」と縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip7」については、これまでに多くのリーク情報が伝えられてきましたが、まだ不明な点も残されています。

↑JCM/Adobe Stockより。

 

そんな中で、両機種の主要な仕様に関する新たな情報が伝えられました。これは、中国SNSのWeiboを拠点とする刹那数码(Instant Digital)氏が述べているものです。その主な仕様をまとめると、次のようになります。

 

Galaxy Z Fold7

  • デザインはさらに薄型化し、開いたときの厚さは4.2mm、折りたたみ時は8.9mmとなり、前モデルのGalaxy Z Fold6(5.6mm/12.1mm)より大幅に薄くなる見込み。

  • 重量は215gで、Fold6(239g)から24g軽量化。

  • ディスプレイサイズは外側6.5インチ、内側8インチと、Fold6の6.3インチ/7.6インチより広く。

  • プロセッサにはSnapdragon 8 Elite for Galaxyを搭載し、ハイエンド性能を維持。

  • 自撮りカメラには100度の広角に対応する10MPセンサーを採用。

 

Galaxy Z Flip7

  • より薄型化され、閉じた状態で13.7mm、開いた状態で6.5mm(前モデルFlip6は14.9mm/6.9mm)。

  • 重量は188gで、Flip6より1g増加。

  • 外側ディスプレイは4.1インチでMotorola Razrよりわずかに大きく、内側ディスプレイは6.9インチとFlip6の6.7インチより大型化。

  • 両ディスプレイとも最大2600ニトの高輝度。

  • バッテリーは4300mAhと、Flip6の4000mAhから容量が増加。

 

つまり、Galaxy Z Fold7はより薄く軽く、ハイエンドチップでパワフルな性能を実現しそうです。かたやGalaxy Z Flip7は薄型化しつつディスプレイの大型化とバッテリーの強化が図られているもようです。

 

なお、今回のリークではFlip7の搭載チップに関する情報は明かされていませんが、サムスンの自社製チップ「Exynos 2400」を全世界向けに搭載し、性能は前モデルと大きく変わらないと見られています

 

いずれにせよ、どちらも非常に魅力的な折りたたみスマホになると期待されます。7月9日に開催される新製品発表イベント「Galaxy Unpacked」でのお披露目を楽しみにしたいところです。

 

Source: Weibo

via: 9to5Google

発表迫るGalaxy Z Fold7 / Flip7の詳細スペック情報が登場!さらに薄く画面も広い

サムスンの次期横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold7」と縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip7」については、これまでに多くのリーク情報が伝えられてきましたが、まだ不明な点も残されています。

↑JCM/Adobe Stockより。

 

そんな中で、両機種の主要な仕様に関する新たな情報が伝えられました。これは、中国SNSのWeiboを拠点とする刹那数码(Instant Digital)氏が述べているものです。その主な仕様をまとめると、次のようになります。

 

Galaxy Z Fold7

  • デザインはさらに薄型化し、開いたときの厚さは4.2mm、折りたたみ時は8.9mmとなり、前モデルのGalaxy Z Fold6(5.6mm/12.1mm)より大幅に薄くなる見込み。

  • 重量は215gで、Fold6(239g)から24g軽量化。

  • ディスプレイサイズは外側6.5インチ、内側8インチと、Fold6の6.3インチ/7.6インチより広く。

  • プロセッサにはSnapdragon 8 Elite for Galaxyを搭載し、ハイエンド性能を維持。

  • 自撮りカメラには100度の広角に対応する10MPセンサーを採用。

 

Galaxy Z Flip7

  • より薄型化され、閉じた状態で13.7mm、開いた状態で6.5mm(前モデルFlip6は14.9mm/6.9mm)。

  • 重量は188gで、Flip6より1g増加。

  • 外側ディスプレイは4.1インチでMotorola Razrよりわずかに大きく、内側ディスプレイは6.9インチとFlip6の6.7インチより大型化。

  • 両ディスプレイとも最大2600ニトの高輝度。

  • バッテリーは4300mAhと、Flip6の4000mAhから容量が増加。

 

つまり、Galaxy Z Fold7はより薄く軽く、ハイエンドチップでパワフルな性能を実現しそうです。かたやGalaxy Z Flip7は薄型化しつつディスプレイの大型化とバッテリーの強化が図られているもようです。

 

なお、今回のリークではFlip7の搭載チップに関する情報は明かされていませんが、サムスンの自社製チップ「Exynos 2400」を全世界向けに搭載し、性能は前モデルと大きく変わらないと見られています

 

いずれにせよ、どちらも非常に魅力的な折りたたみスマホになると期待されます。7月9日に開催される新製品発表イベント「Galaxy Unpacked」でのお披露目を楽しみにしたいところです。

 

Source: Weibo

via: 9to5Google

3.6インチ大型アウトディスプレイ付き。モトローラの折りたたみスマホ「motorola razr 50」

モトローラ・モビリティ・ジャパンは、折りたたみ式のスマートフォン「motorola razr 50」を、国内各チャネルで9月27日に発売します。

 

3.6インチの大型アウトディスプレイを搭載し、背面にはヴィーガンレザーを採用するなど、美しさと機能性を兼ね備えています。SIMロックフリーで使用できます。

↑自由な角度でスマートフォンを自立させられます

 

記事のポイント

「折りたたんだ状態でも快適にいろいろできる」一台です。手ブレの心配がない高性能なカメラで、本体を折り曲げた状態で撮影すれば、斬新な写真や動画もできそうですね。
IPX8相当の防水性能、NFCやFeliCaなど、便利な機能が揃っているほか、
購入者特典として「ディスプレイ破損1回無料サポート」もつきます。保証期間は端末購入日から1年です。

 

motorola razr 50は、折りたたんだ状態でも各種アプリ操作やQRコード決済、メッセージの送受信ができます。

 

メインディスプレイは、6.9インチ有機EL、120Hzの高リフレッシュレートにより、鮮明かつなめらかに画面表示します。本体を折り曲げたり、折りたたんだりした状態でも撮影可能。moto aiを搭載した高性能カメラで、動きながらの撮影でも手ブレの心配がありません。

 

そのほか、CPUにMediaTek Dimensity 7300Xを搭載し、4,200mAhバッテリー、12GBメモリ、512GBストレージなど、機能が充実しています。

 

本体カラーはコアラグレイ、サンドクリーム、スプリッツオレンジのラインナップです。

 

モトローラ
motorola razr 50
価格:13万5800円(税込)