噂の折りたたみiPhone、カメラスペックが一部判明か

来年の発売が噂されている「折りたたみiPhone(iPhone Fold)」のカメラスペックに関する情報を、海外リークアカウントが伝えています。

↑CozyDigital/Adobe Stockより。

 

以前にはアナリストのミンチー・クオ氏が、折りたたみiPhoneの背面にはデュアルカメラが搭載されると報告していました。そして今回、リークアカウントのDigital Chat Stationが、このデュアルカメラはどちらも4800万画素になると伝えているのです。

 

現行モデルの「iPhone 16 Pro/Pro Max」でもそれぞれ4800万画素の広角/超広角カメラが搭載されていることを考えれば、折りたたみiPhoneに4800万画素のデュアルカメラが搭載されても驚きはないはずです。

 

Digital Chat Stationはその他にも、折りたたみiPhoneには約7.6インチのディスプレイが搭載されると報告しています。その他のスペックに関する噂としては、外側ディスプレイが5.5インチでサイドボタンに「Touch ID」が統合され、リキッドメタルによる「折り目のないヒンジ構造」を採用。本体はチタン製で、「iPhone 17 Air 」と同じ高密度バッテリーセルが搭載されます。

 

クオ氏によれば、折りたたみiPhoneは2026年後半に量産が開始されるとのこと。まだ正体がわからない折りたたみiPhoneですが、少しでも買いやすい価格で登場してほしいものです。

 

Source: Digital Chat Station / Weibo via MacRumors

発表迫るGalaxy Z Fold7 / Flip7の詳細スペック情報が登場!さらに薄く画面も広い

サムスンの次期横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold7」と縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip7」については、これまでに多くのリーク情報が伝えられてきましたが、まだ不明な点も残されています。

↑JCM/Adobe Stockより。

 

そんな中で、両機種の主要な仕様に関する新たな情報が伝えられました。これは、中国SNSのWeiboを拠点とする刹那数码(Instant Digital)氏が述べているものです。その主な仕様をまとめると、次のようになります。

 

Galaxy Z Fold7

  • デザインはさらに薄型化し、開いたときの厚さは4.2mm、折りたたみ時は8.9mmとなり、前モデルのGalaxy Z Fold6(5.6mm/12.1mm)より大幅に薄くなる見込み。

  • 重量は215gで、Fold6(239g)から24g軽量化。

  • ディスプレイサイズは外側6.5インチ、内側8インチと、Fold6の6.3インチ/7.6インチより広く。

  • プロセッサにはSnapdragon 8 Elite for Galaxyを搭載し、ハイエンド性能を維持。

  • 自撮りカメラには100度の広角に対応する10MPセンサーを採用。

 

Galaxy Z Flip7

  • より薄型化され、閉じた状態で13.7mm、開いた状態で6.5mm(前モデルFlip6は14.9mm/6.9mm)。

  • 重量は188gで、Flip6より1g増加。

  • 外側ディスプレイは4.1インチでMotorola Razrよりわずかに大きく、内側ディスプレイは6.9インチとFlip6の6.7インチより大型化。

  • 両ディスプレイとも最大2600ニトの高輝度。

  • バッテリーは4300mAhと、Flip6の4000mAhから容量が増加。

 

つまり、Galaxy Z Fold7はより薄く軽く、ハイエンドチップでパワフルな性能を実現しそうです。かたやGalaxy Z Flip7は薄型化しつつディスプレイの大型化とバッテリーの強化が図られているもようです。

 

なお、今回のリークではFlip7の搭載チップに関する情報は明かされていませんが、サムスンの自社製チップ「Exynos 2400」を全世界向けに搭載し、性能は前モデルと大きく変わらないと見られています

 

いずれにせよ、どちらも非常に魅力的な折りたたみスマホになると期待されます。7月9日に開催される新製品発表イベント「Galaxy Unpacked」でのお披露目を楽しみにしたいところです。

 

Source: Weibo

via: 9to5Google

発表迫るGalaxy Z Fold7 / Flip7の詳細スペック情報が登場!さらに薄く画面も広い

サムスンの次期横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold7」と縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip7」については、これまでに多くのリーク情報が伝えられてきましたが、まだ不明な点も残されています。

↑JCM/Adobe Stockより。

 

そんな中で、両機種の主要な仕様に関する新たな情報が伝えられました。これは、中国SNSのWeiboを拠点とする刹那数码(Instant Digital)氏が述べているものです。その主な仕様をまとめると、次のようになります。

 

Galaxy Z Fold7

  • デザインはさらに薄型化し、開いたときの厚さは4.2mm、折りたたみ時は8.9mmとなり、前モデルのGalaxy Z Fold6(5.6mm/12.1mm)より大幅に薄くなる見込み。

  • 重量は215gで、Fold6(239g)から24g軽量化。

  • ディスプレイサイズは外側6.5インチ、内側8インチと、Fold6の6.3インチ/7.6インチより広く。

  • プロセッサにはSnapdragon 8 Elite for Galaxyを搭載し、ハイエンド性能を維持。

  • 自撮りカメラには100度の広角に対応する10MPセンサーを採用。

 

Galaxy Z Flip7

  • より薄型化され、閉じた状態で13.7mm、開いた状態で6.5mm(前モデルFlip6は14.9mm/6.9mm)。

  • 重量は188gで、Flip6より1g増加。

  • 外側ディスプレイは4.1インチでMotorola Razrよりわずかに大きく、内側ディスプレイは6.9インチとFlip6の6.7インチより大型化。

  • 両ディスプレイとも最大2600ニトの高輝度。

  • バッテリーは4300mAhと、Flip6の4000mAhから容量が増加。

 

つまり、Galaxy Z Fold7はより薄く軽く、ハイエンドチップでパワフルな性能を実現しそうです。かたやGalaxy Z Flip7は薄型化しつつディスプレイの大型化とバッテリーの強化が図られているもようです。

 

なお、今回のリークではFlip7の搭載チップに関する情報は明かされていませんが、サムスンの自社製チップ「Exynos 2400」を全世界向けに搭載し、性能は前モデルと大きく変わらないと見られています

 

いずれにせよ、どちらも非常に魅力的な折りたたみスマホになると期待されます。7月9日に開催される新製品発表イベント「Galaxy Unpacked」でのお披露目を楽しみにしたいところです。

 

Source: Weibo

via: 9to5Google

3.6インチ大型アウトディスプレイ付き。モトローラの折りたたみスマホ「motorola razr 50」

モトローラ・モビリティ・ジャパンは、折りたたみ式のスマートフォン「motorola razr 50」を、国内各チャネルで9月27日に発売します。

 

3.6インチの大型アウトディスプレイを搭載し、背面にはヴィーガンレザーを採用するなど、美しさと機能性を兼ね備えています。SIMロックフリーで使用できます。

↑自由な角度でスマートフォンを自立させられます

 

記事のポイント

「折りたたんだ状態でも快適にいろいろできる」一台です。手ブレの心配がない高性能なカメラで、本体を折り曲げた状態で撮影すれば、斬新な写真や動画もできそうですね。
IPX8相当の防水性能、NFCやFeliCaなど、便利な機能が揃っているほか、
購入者特典として「ディスプレイ破損1回無料サポート」もつきます。保証期間は端末購入日から1年です。

 

motorola razr 50は、折りたたんだ状態でも各種アプリ操作やQRコード決済、メッセージの送受信ができます。

 

メインディスプレイは、6.9インチ有機EL、120Hzの高リフレッシュレートにより、鮮明かつなめらかに画面表示します。本体を折り曲げたり、折りたたんだりした状態でも撮影可能。moto aiを搭載した高性能カメラで、動きながらの撮影でも手ブレの心配がありません。

 

そのほか、CPUにMediaTek Dimensity 7300Xを搭載し、4,200mAhバッテリー、12GBメモリ、512GBストレージなど、機能が充実しています。

 

本体カラーはコアラグレイ、サンドクリーム、スプリッツオレンジのラインナップです。

 

モトローラ
motorola razr 50
価格:13万5800円(税込)