ワンタッチでサッと使える! コンパクトな携帯はさみ「フィットカットカーブ ツイッギー キャップレス」

プラスは、携帯はさみ「フィットカットカーブ ツイッギー」シリーズから、サッと取り出し、ワンタッチですぐに使えるキャップレス仕様の新機種「フィットカットカーブ ツイッギー キャップレス」を、8月30日に発売します。

 

同製品は、新設計のキャップレス仕様で、今すぐ使いたい場面でもワンタッチで操作可能。刃の外側全体を覆う樹脂カバーを付けることで、手が刃に触れる心配がなく、ポーチやペンケースに入れても中身を傷つけにくくしています。

 

簡易ロック機能を搭載し、ハンドルを軽く下に押すとロックが外れる構造で、持ち運びの最中に不意に刃が開くのを防止します。

 

軽い切れ味の「ベルヌーイカーブ刃」を採用。常に最適な刃の開き角度を保ち、刃の根元から先端までどの位置でも対象物をしっかりキャッチします。

 

独自設計の「スマートハンドル」により、ハンドルを前方へスライドするだけで刃が開き、ワンタッチですぐに使うことができ、閉じるときはハンドルを後方へスライドするとロックがかかります。刃を閉じた状態はスリムなペンタイプで、携帯に便利です。

 

本体は全長108mmで、カラーはグレージュ、レッド、アイスブルー、ベビーピンク、アイボリー、ブラックの全6色。価格は869円(税込)です。

↑左から、グレージュ、レッド、アイスブルー、ベビーピンク、アイボリー、ブラック

 

また、新発売を記念して、プラス ステーショナリー公式Xアカウント(@plus_bungu)にて、抽選で20名に同製品をプレゼントするキャンペーンを実施。キャンペーン期間は8月30日12時~9月13日23時59分までとなっており、詳細は、同アカウントにてキャンペーン開始日に配信される投稿をご覧ください。

 

■サイズ:W108×D12×H10mm
■刃渡り:38mm
■板厚:1.3mm

アイデアや情報をまとめる「コモンプレイスブック」作りに最適! 1本で3色使える連結ペン「ジョインドッツ」と「コモンプレイスブック用ノート」が新発売

デザインフィルは、同社が展開するプロダクトブランド「ミドリ」から、コモンプレイスブック作りをサポートする3色連結ペン「ジョインドッツ」「ジョインドッツ3本入」と、コモンプレイスブック作りに最適なノート「コモンプレイスブック用ノート」を、8月29日に発売します。

 

ジョインドッツは、3色が1本にまとまった連結式のペンです。コモンプレイスブック作りに不可欠なジャンルごとの色分けを、1本で手軽に行なうことができます。思いついたアイデアや新しい情報などを自由に記録したあと、色分けしてマークすることで、書き込んだ内容が後から振り返りやすくなります。

 

ペン先はオリジナルの形状を独自に開発した、押すだけでドットがきれいに描ける丸型です。筆記の角度によって細・中・太の3種類の太さのラインマーカーとしても使用できます。

 

インクのカラーは、明るい雰囲気のブライト、パステル、ミルキーと、落ち着いた雰囲気のダスティ、モカ、ダークの計6種。価格は594円(税込)です。ジョインドッツ3本入は、ブライト、パステル、ミルキーをセットにしたライトトーン、ダスティ、モカ、ダークをセットにしたグレイッシュトーンの2種類で展開します。価格は1716円(税込)。

 

コモンプレイスブック用ノートは、コモンプレイスブックを始めるのにぴったりな工夫を盛り込んだノートです。サイズはA6サイズで、各ページの端にガイド線があり、ジャンルごとに色分けがしやすくなっています。記入スペースは2.5mmの方眼罫。全ページにページ番号を入れています。

 

巻頭のインデックスページと連動させて、お気に入りのトピックについて書き出したり、日付を書いておいたりすることができます。設定したジャンル(KEY)をメモしておけるしおり付きで、ページを開きながらジャンルと色を確認できます。価格は418円(税込)。

 

ジョインドッツ
■種類:
ブライト…フレッシュグリーン/ターコイズブルー/コーラルレッド
パステル…レモンイエロー/ペールブルー/ラベンダー
ミルキー…ミルキーピンク/ミルキーグリーン/ミルキーベージュ
ダスティ…ダスティイエロー/ダスティブルー/ダスティピンク
モカ…モカブラウン/カフェラテ/グレージュ
ダーク…ダークブルー/ダークパープル/ダークオリーブ
■サイズ:直径13×H158mm

ジョインドッツ3本入
■種類:
ライトトーン…ブライト/パステル/ミルキー
グレイッシュトーン…ダスティ/モカ/ダーク

コモンプレイスブック用ノート
■カラー:グレー、ベージュ
■サイズ H148×W105×D5mm

環境に配慮したサステナブル素材を使用! レイメイ藤井、少し大人の新シリーズ「Kept Standard Label」を展開

レイメイ藤井は、“シンプルだけどなんかいい。”をコンセブトに、環境配慮の素材を使用した文房具ブランド「Kept Standard Label」を、8月中旬に発売します。

↑Kept Standard Label

 

Kept Standard Labelは、ハイブリッドワークやエシカル消費など人々の考え方や暮らし方が変化しているなかで、今の暮らしに合った新しいスタンダードアイテムを提案。ステーショナリーブランド「Kept」は1989年に誕生し、ペンケースやバインダー、ブックバンドなどを展開しており、Keptという名前には「いつの時代も、自分の正直な気持ちを持ち続けてほしい」という気持ちが込められています。

↑ミニマルペンケース

 

今回発売となるのは、「ミニマルペンケース」「フラグメントケース」「ガジェットケースM」「ガジェットケースL」「マウスパッドバインダー」「スマホショルダー」の6種類。

↑フラグメントケース

 

製品の素材として、裏地にはペットボトルを原料とする再生ポリエステルを使用。REACH SVHC 第31次241物質に対応した合成皮革や、塩素を含んでおらず、ダイオキシンなどの有害物質が発生しないEVA樹脂も採用されています。製品の梱包材(紙タグ・ロックス)には、環境に配慮した素材を使用しています。

↑ガジェットケースL

 

【ギャラリー】(画像をタップすると閲覧できます)

 

ミニマルペンケース

■カラー:クリスピースカイ/ローズミスト/サンドベージュ/ムーングレー

■価格:1400円(税別)

 

フラグメントケース

■カラー:クリスピースカイ/ローズミスト/サンドベージュ/ムーングレー

■価格:2400円(税別)

 

ガジェットケースM

■カラー:クリスピースカイ/ローズミスト/サンドベージュ/ムーングレー

■価格:2200円(税別)

 

ガジェットケースL

■カラー:クリスピースカイ/サンドベージュ

■サイズ:W310×H215×D20mmまで(13インチ対応)

■価格:4000円(税別)

 

マウスパッドバインダー

■カラー:クリスピースカイ/サンドベージュ

■サイズ:A5サイズ対応

■価格:1800円(税別)

 

スマホショルダー

■カラー:クリスピースカイ/サンドベージュ

■価格:3200円(税別)

月の満ち欠け、日の入りの目安もわかる! ミドリの「日の長さを感じるカレンダー」発売

デザインフィルは、同社が展開するプロダクトブランド「ミドリ」から、毎月の日の長さをグラデーションで表現した「日の長さを感じるカレンダー」を、8月3日に新発売します。価格は1870円(税込)。

↑2025年版「日の長さを感じるカレンダー」

 

同ブランドで展開中の「日の長さを感じる手帳」が、壁掛けタイプのカレンダーとして新たに登場。毎月の日の長さをグラデーションで表現したデザインが特徴で、月を追うごとに日の入りを表現したカラーのグラデーションが少しずつ変化します。月の満ち欠けや二十四節気、雑節入りで、月日の移り変わりを丁寧に感じ取ることができます。

↑毎月変化する日の長さをグラデーションで表現

 

クリーム色の紙を使用することで柔らかな風合いに仕上げており、淡いカラーのグラデーションで、インテリアにも馴染むとしています。日付や月の満ち欠けのデザインは、見やすさを重視しながらも主張しすぎないバランスでレイアウトされています。

↑インテリアに馴染む優しい雰囲気

 

■サイズ:H285×W252×D5mm

■素材:紙

シンプルでインテリアになじむ! プラスより「小型壁掛けホワイトボード やわらかフレーム」発売

プラスは8月1日からホワイトボード「小型壁掛けホワイトボード やわらかフレーム」の販売を開始します。価格は1680円(税込)です。

同製品は、フレーム材として柔らかなエラストマー素材を採用。エラストマーフレームをホワイトボード板面に一体成型することで、つなぎ目をなくしています。角のない丸みを帯びた形状が柔らかな印象を表現し、シンプルですっきりとしたデザインに仕上げています。ゴムのような弾性とフィット感があるフレームで、テーブルに置いて使用した時にも滑りにくい設計です。

フレームカラーは「くすみカラー」をベースとしたグレー、グリーン、ピンクの3色。自然な風合いで、家庭内のあらゆるインテリアに溶け込みます。

↑左からグレー、グリーン、ピンク

 

板面は書き消し性能に特化した同社独自の「水性塗装鋼板」を使用。「平滑性」と「硬度を高める」工夫を施すことで消去性を向上しつつ、板面塗装や接着剤に有機溶剤を使用していない、環境にも優しいスチール鋼板です。

使用時は、裏面のマグネットを使って貼り付けたり、四隅の穴を使用して紐で壁に掛けたりと、様々なシーンで利用できます。

ボードサイズはA4相当。付属品はイレーザー付きホワイトボード マーカーと吊り下げ用紐がセットになっています。

 

■サイズ:W310×H229×D6mm

■板面有効寸法:W290×H190mm

■重量:220g

 

角の揃った位置にスッキリ穴開け!かど専用1穴パンチ「かどそろ」がサンスター文具からリリース

サンスター文具から、かどの穴をきれいにそろえた位置にパンチすることができる、かど専用1穴パンチ「かどそろ」が7月中旬より発売予定。全国の文具取扱店・オンラインショップなどにて販売される予定です。

 

穴を合わせる調整と時間が不要で、仕上がりがキレイ!

かどそろは穴を開けたい角から10mmの位置に、直径6mmの穴を開けられる穴開けパンチ。しっかりと奥まで本体を差し込み、親指でレバーを押すだけで穴がきれいにそろうため、位置を合わせる調整と時間が不要。穴を開けた切れ端は、底面のカバーを開けて取り除くことができます。

↑左は一般的なパンチ、右はかどそろを使用したイメージ

 

 

同じ位置に穴を開けられるので、カードリングなどでまとまっているページを途中から差し込みする際にもきれいに仕上げられます。お店の小物や単語帳などの勉強道具、ハンドメイドなど様々なシーンで大活躍できるアイテムです。

 

一度にカットできる厚みは、普通紙(64g/m2)は3枚、ラミネートフィルム(100μ)は1枚です。

 

↑ホワイト、ブラックの全2色

 

サンスター文具
一穴パンチ「かどそろ」
価格:825円(税込)
本体サイズ:約W65×H42×D48mm

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

ファスナー付きクリアポケットの表紙でおなじみ「ストレージイット」からもついに横型登場!

スライドジッパー付きのデザインでおなじみの「ストレージイット」から、省スペースでスリムな横型ノートが新発売。近年PC前のスペースに置ける横長のノートが存在感を増しているが、ストレージイットからも満を持しての登場となった。

 

「ストレージイット」とは?

2005年に手帳としてデビューした、スライドジッパー付きポケット仕様を特徴とするステーショナリーブランド。文房具メーカー、マークスのオリジナルステーショナリーとして手帳やノートを展開し、日本をはじめ、ヨーロッパを中心とした海外でもリピーターの多いロングセラー商品です。

 

その「ストレージイット」から従来のスライドジッパー付きポケット仕様の利便性はそのままに、パソコンの前の狭いデスクスペースに置いてメモが書ける、出社とテレワークのハイブリットワークにも最適な「横型ノート」が登場しました。使いやすいスタイリッシュなカラーから、差し色として目を惹くポップなカラーまで10色の豊富なカラーリングで展開。

 

デジタルデバイスといっしょに持ち歩くペンや付箋をミニマムにまとめられます。

 

スリムな横型設計で軽くポータブル!

近年の働き方や小型ノートのニーズに合わせた、コンパクトなA6サイズの横型タイプ。狭いデスク上やノートパソコンの前など、奥行きのない場所でも活用できます。ペンや付箋など、手帳といっしょに持ち歩きたい小物を入れておける利便性の高さもポイント。

 

ビジネスシーンでも使いやすい「ブラック」や「ネイビー」などのベーシックなカラーリングに加え、ポップで鮮やかな「ネオ・シトロン」と「サーモンピンク」、見る角度や光の当たり方で表情が変わる「ホログラム」など豊富な10色のカラーがラインナップします。

 

薄くて軽い、なめらかな書き心地のオリジナル手帳用紙

ノート用紙には、手帳ユーザーから定評のあるFSC認証紙のマークスオリジナル手帳本文用紙「NEO AGENDA(ネオ・アジェンダ)」を採用。「NEO AGENDA」は、ゲルインクや油性ボールペンなどとの相性もよく、重いデジタルデバイスといっしょに持つノートとして、通常のノート用紙に比べて、“薄くて軽い”、そして“なめらかな書き心地”の手帳用紙です。

 

中面は、イラストや図形はもちろん、頭の中にあるアイデアや情報を自由に書き出しやすいガイド機能のある5mmドット方眼。また、180度フラットに開く製本のため、パソコン作業をしながらメモがとりやすく、よりスマートに、ストレスなく記入できます。

 

マークス
ストレージイット ノート・横型 A6
1250円(税込)
全10色展開

サラサラした消し感。ホタテの貝殻を練り込んだ「消しゴム モノナチュラル」登場

株式会社トンボ鉛筆は、ホタテの貝殻などのバイオマス(生物由来の資源)原料を練り込んだ「消しゴム モノナチュラル」を4月25日に発売します。

 

大小2サイズの展開で、価格は「消しゴム モノナチュラル」が165円(税込) 、「消しゴム モノナチュラルS」が99円(税込) 。

↑左から「消しゴム モノナチュラル」、「消しゴム モノナチュラルS」

 

消しカスが出やすくなり、表面をいつもフレッシュに保つ充填剤に、ホタテの貝殻のパウダーを練り込んでいます。消しゴムの生地の色は、ホタテ貝殻などをイメージした生成り色。スッキリとした消えのよさと、サラサラとした消し感が特徴。モノPEシリーズよりやや硬めで、消しカスは控えめ。消字力はモノPEシリーズと同じ「消字率95%以上」(測定値)です。

 

■製品名:消しゴム モノナチュラル
■発売日:2024年4月25日
■価格:165円(税込)
■サイズ:23×11×55mm

 

■製品名:消しゴム モノナチュラルS
■発売日:2024年4月25日
■価格:99円(税込)
■サイズ:17×11×43mm

でんぷん素材で子どもでも安心して使える! 手で持って直接塗れる「ヤマト糊 タピコ」新発売

ヤマトは、創業からのロングセラー製品である、でんぷん糊「ヤマト糊」シリーズの新製品として、「ヤマト糊 タピコ」を発売します。3月21日から、全国有名文具店、量販店、通販などで随時販売します。

↑ヤマト糊 タピコ

 

同製品は、手を汚さずに容器から直接塗れるチューブタイプのでんぷん糊。でんぷん糊は、主に幼保・学校などで工作用途で利用されており、知育の観点から、手を使うことが推奨されています。そのため、糊を指先に取りやすいボトルタイプや、一定量を出しやすいチューブタイプが主流。いっぽう、「手で直接塗りたくないものの、安心素材の糊を使いたい、使わせたい」というユーザーニーズも一定数あることから、対象物に直接塗れる同製品が開発されました。

 

塗り口は、小さな穴が開いた特殊キャップ。子どもでも塗りやすい柔らかな容器設計で、スムーズに糊を塗り広げられます。原料にタピオカでんぷんを使用していることから、原料を想起させつつ、製品の新しさを感じてもらえる製品名として、「タピコ」の名が付けられています。

↑使用時のイメージ

 

■製品名:ヤマト糊 タピコ
■特徴:
・手で持って塗れる、チューブタイプのでんぷん糊
・原料は天然由来のタピオカでんぷんで、子どもが使っても安心
・塗り口は、小さな穴が開いた特殊キャップで、子どもでも塗りやすい柔らかな容器設計
■用途:紙工作などの接着
■主成分:でんぷん(タピオカ)
■内容量:60g
■品番:TPK-60H
■サイズ:W30×D30×H140mm
■価格:290円(税別)

シリーズ史上最細のボール径0.3mm。パイロットの消せるボールペン「フリクションシナジーノック」新登場!

パイロットは、世界累計販売本数44億本以上の「フリクション」シリーズの新製品として、消せるボールペン「フリクションシナジーノック」を3月4日(月)から発売します。

 

「フリクションシナジーノック」は、「フリクション」シリーズの中で最も細いボール径となる、0.3mmのペン先を新たにラインアップに加えた新モデル。ペン先の強度が高いうえ、ペン先へのインキの供給がスムーズな、従来の「コーンチップ」「パイプチップ」双方のペン先の美点を併せ持った独自開発のペン先「シナジーチップ」を採用。細書きながら書き出しのよい、滑らかな書き心地を実現しており、手帳やメモ、ノートなどへの細かな文字やデザインの描画に適しています。

 

ボディカラーはグレーで統一され、クリップの色でインキ色を表現。落ち着いたデザインと、先進的かつ都会的なスタイリッシュさを両立しています。後部にある消去用ラバーの色がボール径によって異なるため、複数のボール径のペンを持ち歩いても簡単に見分けられるのもうれしいポイント。インキ色は、ブラック、レッド、ブルー、グリーン、ブルーブラック、オレンジ、ピンク、ライトブルーの全8色を用意。なお、「フリクションシナジーノック」の発売に合わせて、0.3mm、0.4mm、0.5mmそれぞれのボール径の8色セットも発売されます。

 

■日本初の試し書き専用ブース「試書室(ししょしつ)」

日本初(パイロット調べ)の試し書き専用の個室ボックス「試書室」を、3月18日(月)から東京・代官山と大阪・梅田の蔦屋書店に設置。「フリクションシナジーノック」全種類と、さまざまな種類の紙を備え付けた試し書き専用ブースで、内装は、文具好きとしても知られる放送作家の小山薫堂氏と、ラッパーのKREVA氏それぞれの書斎をイメージ。小山氏とKREVA氏のこだわりを詰め込みつつ、「フリクションシナジーノック」の書き味を体感できるブースが展開されます。

 

■製品名:消せるボールペン「フリクションシナジーノック」
■価格:250円(税別)
■主な仕様:
方式……クリップスライドノック式
ボール径……0.3mm(激細)、0.4mm(超極細)、0.5mm(極細)
消去用ラバー……エラストマー
インキ……フリクションインキ(水性ゲルインキ) ※完全消色温度/65℃前後
インキ色……ブラック、レッド、ブルー、グリーン、ブルーブラック、オレンジ、ピンク、ライトブルー
サイズ……全長142mm、最大径10.5mm

キングジムの電子メモパッド「ブギーボード」シリーズの最新モデル。ふせんのようにやわらかくて軽い「ブギーボード ペーパリー BB-18」

キングジムは、紙に書くような滑らかな書き心地の電子メモパッド「Boogie Board(以下、ブギーボード)」の新モデルとして、ふせんのようにやわらかくて軽い「Boogie Board papery(ブギーボード ペーパリー)BB-18」を2024年2月28日に発売します。

 

「ブギーボード ペーパリー」は、何度も繰り返し使える「電子ふせん」です。紙のようにやわらかくて軽く、保管時は重ねてすっきり収納できます。専用スタイラスの上部を本体に当てるだけで瞬時に画面を消去でき、1回の電池交換で約10万回使用できます。

 

本体にマグネットが内蔵されているため、ホワイトボードや冷蔵庫などに貼り付けることも可能。付属のステンレスシールを使用すれば、スチール面以外に貼り付けることもできます。SサイズとMサイズの2サイズ展開で、いずれのサイズもアオとオレンジの2枚セット。案件や仕事の優先順位などで色分けして管理できます。そのほか、本体3枚セットや専用スタイラスのオプション品も合わせて販売されます。

 

また、「ブギーボード」専用スマートフォンアプリ「Boogie Board SCAN」に対応。アプリを使えば、「ブギーボード」に書いた内容を画像データとして保存でき、テキストを加えるなどの編集も可能。データ化した画像はフォルダで管理・共有できます。

 

■製品名・品番:「Boogie Board papery(ブギーボード ペーパリー)」 BB-18

■価格:Sサイズ スターターセット……4700円(税別)/Mサイズ スターターセット……5400円 (税別)

■発売日:2024年2月28日(水)

お気に入りの筆記具を額装できる!? “見せる収納”を楽しむ、レイメイ藤井「フレームペンケース」

レイメイ藤井は、「フレームペンケース」を、2024年1月中旬に発売します。

 

同製品は、高級筆記具のパッケージのように、お気に入りの筆記具を見せて収納できる、ディスプレイ感覚のペンケース。

 

取り囲むフレームと透明窓は、筆記具を額装しているかのような印象を与えることができます。しっかりとした芯材が入っているので、自立させて机上に飾ることもできます。

 

大切な筆記具を固定できるゴムバンド付きで、2~3本の筆記具を収納できる容量です。フタはマグネット固定で片手でも開閉可能。360度開いて底に敷けば省スペースになります。

 

価格は3300円(税別)。カラーバリエーションはブラック、グレー、ネイビー、レッド、オレンジの5色です。

3タイプ36種類を発売! 簡単にオシャレな手帳デコやメモが楽しめる「マステ 水性ペンで書けるマスキングテープ」

マークスは、「マステ 水性ペンで書けるマスキングテープ」2巻セット、フレーク、シートの3タイプを発売しました。

 

マステ 水性ペンで書けるマスキングテープシリーズは、独自の開発技術により、テープ表面に筆記性を高める加工を施し、水性ペンをはじめ、フリクションや蛍光ペン、ゲルインクボールペンなどで文字を書き込むことができます。

 

今回発売する製品は、手帳デコやライフログ用のほか、ラベルや付せん、メモの代わりとしても活躍する新形状のシリーズです。持ち運びしやすい「ミシン目入り2巻セット」、多くの文字を書き込める「フレークタイプ」、使う用途や好みの太さで自由にアレンジができる「ミシン目入りシートタイプ」の全3タイプ、36種類です。

 

「水性ペンで書けるマスキングテープ・ミシン目入り・スリム・2巻」は、ノートや手帳のデコレーションなどに最適で「水性ペンで書けるマスキングテープ 3巻セット」でも定番の太さだった21mm幅と、文字を多く書き込んだり、ページの背景デコにも使用できる45mm幅の2巻セット。直径は15mmのスリムな形状で持ち運びにも便利です。

 

4種のパターン柄は、それぞれの柄ごとに色のテーマが異なっています。「方眼」は蛍光カラー、「ドット」はパステルカラー、「チェック」はくすみカラー、「ライン」は青みがかったカラーで展開、セットの2巻が同じカラーリングの組み合わせとなっているので、一緒に使うことで統一感のあるページ作りもできます。価格は660円です(税込)。

 

「水性ペンで書けるマスキングテープ・フレーク」は、大きめサイズで文字が書き込みやすいフレークタイプのマスキングテープ。広々としたスペースで、貼るだけでページのアクセントになるデザインの「方眼」、「フレーム」、「パターン」と、罫線やToDoなど日々のログにちょっとしたヒントとなるフォーマットデザインの「コンテンツ」の全4種を展開しています。

 

それぞれ3~5柄入りで、異なるデザインが入っているので、その日の気分によっていろいろなデコを楽しめます。ほかにもちょっとしたメッセージを添えたり、色紙作りにも活用できます。価格は715円(税込)。

 

「水性ペンで書けるマスキングテープ・ミシン目入り・シート」は、シート1枚に15mm幅ごとのマイクロミシン目が入ったシートタイプのマスキングテープ。それぞれ使いやすい3柄のシートがメモ帳のように束になっており、様々な柄をコンパクトに持つことも、必要な分だけをちぎって持ち運ぶこともできます。

 

はさみやカッターがなくても、ミシン目に沿ってちぎるだけで、簡単に切り離せます。細めに切ってファイルのインデックスやコンセントなどのラベリングに使ったり、太めに切ってメモや手帳デコに使ったり、スペースや用途にあわせて、自由な使い方ができます。価格は880円(税込)です。

“薄くて軽い”手帳の紙を使ったノート! なめらかな書き心地が味わえる、マークス「EDiT 手帳用紙を使った方眼ノート」発売

マークスは、手帳&ノートブランド「EDiT(エディット)」より、「手帳用紙を使った方眼ノート・A5/B6」、「手帳用紙を使った小さな方眼ノート・B7・PVCカバー付き」を、12月中旬より発売。マークス公式オンラインストア、MARK’STYLE 麻布台ヒルズでは、先行発売を開始しています。

 

同製品は、同社のオリジナル手帳用紙「NEO AGENDA for EDiT(ネオ・アジェンダ・フォー・エディット)」を、“ノート用紙”として採用しています。NEO AGENDA for EDiTは、ページ数が多い「1日1ページ手帳」のために開発し、“薄さと軽さ”や、インクの色が映える“白さ”を重視し、裏抜けしにくい上質な書き心地が特徴。「320ページ」のページ数ながら、持ち運びしやすい重さとなっています。

 

ノートページの方眼フォーマットは、視界や思考を広げるときに邪魔にならないグレーの5mm方眼を採用。上部と左右に区切りの罫線を入れ、タイトルやページナンバーが書けるので、検索性を向上させることもできます。B7サイズはタテ方向にもヨコ方向にも使うことができ、持ちやすさや書き込む内容によって、使いやすい方を選べます。

 

用紙から製本まで日本製で、180度フラットに開き、書きやすい製本に仕上げています。

 

A5正寸・B6変型・B7変型の全3サイズを用意。昨年発売したB7変型サイズに続き、新たにB6変型・A5正寸サイズが加わりました。例えばA5は思考整理に、持ち運びしやすく適度な大きさのB6は仕事の打ち合わせ用に、B7はひらめきを書き留めたりやタスク管理に使用するなど、用途に合わせて選ぶことができます。手に馴染む触り心地のPU素材にゴム付きのシンプルなルックスで、「ミッドナイトブラック」「ライトラテ」「ロイヤルブルー」など、シックなカラーで展開します。

 

B7変型サイズには、“PVCカバー付きタイプ”も登場。ポップなカラーリングのPVCカバーは、ネオンカラーを含めた全9色の色鮮やかなカラーバリエーションです。スライドジッパー付きのポケット仕様で、名刺や付せんなどの小物を入れることができます。

 

同製品とセット使いにおすすめの「油性ボールペン・極細0.5」も同時発売。PVCカバーのペンホルダーにぴったりフィットするサイズなので、「小さなノートといっしょに持ち歩けるペンがない」「ノートとペンを別々に持つのが面倒だ」といった困りごとを解消します。油性ボールペンはパイロット社製で、水性に近いなめらかな書き心地の「アクロインキ」を使用。PVCカバーのカラーと同じ9色展開で、ノートと合わせてコーディネートを楽しむことができます。

 

価格は、EDiT手帳用紙を使った方眼ノート・A5が3080~3300円(税込)、EDiT手帳用紙を使った方眼ノート・B6が2640~2860円(税込)、EDiT 手帳用紙を使った小さな方眼ノート・B7・PVCカバー付きが1100~1540円 (税込)、手帳用紙を使った小さな方眼ノート・B7・リフィルが660円(税込)、油性ボールペン・極細0.5が495円(税込)。

とじる力を低減し、作業時の疲労感を軽減! プライヤータイプホッチキス「HP-50L」

マックスは、プライヤータイプホッチキス「HP-50L」を12月20日に発売します。本体カラーはローズゴールドで、価格は7800円(税別)です。

 

同製品は、1日の使用回数が多いクリーニング店の洋服へのタグどめや、工場での商品パッケージとじなどの作業負担軽減を目的に開発。整形外科学を専門とする石井壮郎氏により、従来機との人体への負荷の違いの検証にて、負荷が軽くなったと評価されています。

 

とじる力を従来機比30%低減することで、作業時の疲労感や手や腕の痛みを軽減します。ハンドルのどの部分を持っても軽とじが機能するため、手が小さくても使いやすくなっています。

 

ハンドル部分に、手にやさしい感触の、エラストマー素材のソフトグリップを付けることで、冬場に感じる金属製本体の冷たさや夏場の滑りやすさのストレスを軽減します。ソフトグリップは取り外すことも可能です。

 

耐久性を向上させるため、今までプラスチックだった、針の装てん時に操作するプッシャ部分を金属製にして、強度をアップさせています。

「ジェットストリーム」にカリモク家具コラボ多機能ペンが新登場! 家具の端材をグリップに再生利用した「JETSTREAM × karimoku 4&1」

三菱鉛筆は、油性ボールペン「ジェットストリーム」シリーズから、カリモク家具とコラボレーションした多機能ペン「JETSTREAM × karimoku 4&1」を11月28日に新発売します。価格は3000円(税別)で、軸色はサンセットオレンジとスチールブルーの全2色。

 

今回発売するのは、国内生産の木製家具メーカーのカリモク家具とコラボレーションし、「暮らしに、木の温もりと彩りを。自分らしさを飾る、道具選びを。」をコンセプトとした、木製家具の製造工程で生まれる木の端材をグリップに再生利用した多機能ペン。

 

木製家具製造の過程で生まれた端材の中から、サンセットオレンジにはナラ材、スチールブルーにはウォールナット材をグリップとして採用。家具と同様のウレタン塗装を施し、手に優しくなじむ仕上がりとなっています。木目や色合いに天然木ならではの違いがあり、それぞれの個性が楽しむことができ、端材と端材との継ぎ目が模様として現れるグリップもあります。グリップの側面には、「karimoku」ロゴを刻印し、カリモク家具とのコラボレーションを象徴しています。

 

カリモク家具のラインナップなどから着想を得た、深みのあるトーンのカラーを取り入れ、トレンドを感じながらも日常的に使えるデザインに仕上げています。カラー塗装部分には、ファブリック家具のように、しっとりと柔らかな手触りが印象的なソフトフィール調の塗装を採用。

 

パッケージには、本体と色を合わせたデザインが印象的な、古紙を再生利用した紙製パッケージを採用しています。

 

ボールペン4色とシャープが1本に搭載されている多機能ペンで、日常的に使いやすく、ノートや手帳、書類、資料への色分けしての書き込みに最適です。ボールペンのインク色は黒、赤、青、緑。

出社+リモートワークの「ハイブリッドワーク」をサポート! キングジム「EMILy」第3弾は、様々な場所で働く現代人に寄り添う3製品

キングジムは、ライフスタイルグッズ「EMILy(エミリー)」シリーズの新ラインナップ「横長ノート」「ふせん」「ワークポーチ」を、12月8日に発売します

 

今回発売となる3製品は、シリーズ第3弾として、昨今の働き方に合わせ、出社とテレワークのハイブリットワークに役立つ機能を詰め込んだアイテム。カラーは差し色となるオレンジやペールグリーンのほか、ネイビーやシロなどの落ち着いたカラーを追加し、より使いやすくトレンドをおさえたデザインへリニューアルしています。

 

横長ノートは、PCの前に開いて置けるスマートサイズのノートです。フラットに開ける製本で、PC前に置いてもタイピングの妨げになりにくい構造です。

 

フォーマットには横に4分割、上下に2分割できるガイドがついており、週間スケジュールやTODOリストなども簡単に作成しやすくなっています。

 

軽くて薄いので、案件ごとにノートを分けてもかさばらずに持ち運べます。不要となったページは中央のミシン目で切り取ることができ、必要なページのみを残すことができます。

 

価格は680円(税別)。カラーはオレンジ、ペールグリーン、ブルーグレー、チャイロ、ネイビー、シロの6色展開で、用途や案件ごとにカラーを使い分けることもできます。

 

ふせんは、効率的な仕事をサポートする便利なフォーマットを1冊に詰め込んでいます。台紙は2way仕様で、デスクにスタンドさせたり、持ち運ぶ際にカバーにしたりすることができます。

 

フォーマットは、インデックスや仕事メモなど、幅広い用途で使いやすい「Assort(アソート)」、タスク管理や一言メモなど、仕事の効率化に役立つ「Memo(メモ)」、タイムスケジュールとタスクの管理が合わせてできる「Schedule(スケジュール)」の3種類で、仕事のスタイルに合わせて選べます。カラーは各2色展開です。

 

価格はいずれも630円(税別)。

 

ワークポーチは、ノートや名刺など、仕事ツールを仕分けて持ち運べるショルダー付きのポーチです。軽量で、イベントや立ち仕事などのビジネスシーンをサポートします。ショルダー紐を背面ポケットにしまえるので、バッグに収納してもかさばりません。

 

サイズ展開はA6サイズ、A5サイズの2種類で、カラーはオフィスカジュアルにも馴染みやすいオレンジ、ペールグリーン、ネイビー、シロの4色展開です。 

 

価格はA6サイズが2700円(税別)、A5サイズが2900円(税別)。

↑A6サイズ

 

↑A5サイズ

出社+リモートワークの「ハイブリッドワーク」をサポート! キングジム「EMILy」第3弾は、様々な場所で働く現代人に寄り添う3製品

キングジムは、ライフスタイルグッズ「EMILy(エミリー)」シリーズの新ラインナップ「横長ノート」「ふせん」「ワークポーチ」を、12月8日に発売します

 

今回発売となる3製品は、シリーズ第3弾として、昨今の働き方に合わせ、出社とテレワークのハイブリットワークに役立つ機能を詰め込んだアイテム。カラーは差し色となるオレンジやペールグリーンのほか、ネイビーやシロなどの落ち着いたカラーを追加し、より使いやすくトレンドをおさえたデザインへリニューアルしています。

 

横長ノートは、PCの前に開いて置けるスマートサイズのノートです。フラットに開ける製本で、PC前に置いてもタイピングの妨げになりにくい構造です。

 

フォーマットには横に4分割、上下に2分割できるガイドがついており、週間スケジュールやTODOリストなども簡単に作成しやすくなっています。

 

軽くて薄いので、案件ごとにノートを分けてもかさばらずに持ち運べます。不要となったページは中央のミシン目で切り取ることができ、必要なページのみを残すことができます。

 

価格は680円(税別)。カラーはオレンジ、ペールグリーン、ブルーグレー、チャイロ、ネイビー、シロの6色展開で、用途や案件ごとにカラーを使い分けることもできます。

 

ふせんは、効率的な仕事をサポートする便利なフォーマットを1冊に詰め込んでいます。台紙は2way仕様で、デスクにスタンドさせたり、持ち運ぶ際にカバーにしたりすることができます。

 

フォーマットは、インデックスや仕事メモなど、幅広い用途で使いやすい「Assort(アソート)」、タスク管理や一言メモなど、仕事の効率化に役立つ「Memo(メモ)」、タイムスケジュールとタスクの管理が合わせてできる「Schedule(スケジュール)」の3種類で、仕事のスタイルに合わせて選べます。カラーは各2色展開です。

 

価格はいずれも630円(税別)。

 

ワークポーチは、ノートや名刺など、仕事ツールを仕分けて持ち運べるショルダー付きのポーチです。軽量で、イベントや立ち仕事などのビジネスシーンをサポートします。ショルダー紐を背面ポケットにしまえるので、バッグに収納してもかさばりません。

 

サイズ展開はA6サイズ、A5サイズの2種類で、カラーはオフィスカジュアルにも馴染みやすいオレンジ、ペールグリーン、ネイビー、シロの4色展開です。 

 

価格はA6サイズが2700円(税別)、A5サイズが2900円(税別)。

↑A6サイズ

 

↑A5サイズ

茶殻をアップサイクルした「茶殻紙」を使用! 伊藤園×キングジム、エコな「紙製ホルダー(茶殻紙タイプ)」を共同開発

キングジムと伊藤園は、伊藤園が展開する「茶殻リサイクルシステム」により開発された「茶殻紙」を活用した「紙製ホルダー(茶殻紙タイプ)」を共同開発。12月8日に発売します。

 

同製品は、伊藤園の「お~いお茶」などの日本茶飲料の製造過程で排出される“茶殻”をアップサイクルした茶殻紙を活用して開発した、A4サイズの紙製ホルダーです。茶殻紙は茶殻と紙パルプを混合して生産されており、通常の紙を使用するよりも紙原料の使用量を削減できます。

 

清涼でほのかなお茶の香りがあり、封を開けた瞬間から香りを楽しめるのも特徴です。今回はホルダー本体だけではなく、パッケージにも茶殻紙を使用しています。

 

ラインナップは紙製ホルダー(茶殻紙タイプ)と「二つ折り紙製ホルダー(茶殻紙タイプ)」の2種類で、いずれも内側に茶葉のデザインをプリントしており、茶殻紙ならではの地模様により、ホルダーに収納した書類が外から見えにくくなっています。二つ折り紙製ホルダー(茶殻紙タイプ)はフルート加工により表面が波状で折れ曲がりにくい仕様で、内側に名刺を差し込めるスリットが付いています。

 

紙製ホルダー(茶殻紙タイプ)は10枚入りで、10枚あたりお~いお茶600mlペットボトル約3本分の茶殻を配合しています。二つ折り紙製ホルダー(茶殻紙タイプ)は2枚入りで、2枚あたりお~いお茶600mlペットボトル約2本分の茶殻を配合し、紙原料の使用量を削減しています。

 

価格は、紙製ホルダー(茶殻紙タイプ)が920円(税別)、二つ折り紙製ホルダー(茶殻紙タイプ)が830円(税別)です。

ひとつで両面テープとマスキングテープに対応! 片手で使えるテープカッター「プッシュカット」がアダプター内蔵でリニューアル

ニチバンは、テープカッター「ナイスタック プッシュカット」、「マスキングテープ プッシュカット」をリニューアルし、テープの巻心内径を調節できるアダプター付きで両面テープとマスキングテープの2種類が使える「テープカッター プッシュカット」として、11月27日から発売します。

 

「プッシュカット」は2020年に発売。テープの送り出しからカットまで、片手で簡単に使えるテープカッター。両面テープ「ナイスタック」一般タイプとマスキングテープの2種類をラインナップしています。1ショットで約12mmを均一に送り出すので、テープが一定の長さに揃えやすくなっています。テープを手で引き出し、好きな長さでカットすることも可能です。

 

ユーザーから「使用可能テープの種類を増やしてほしい」「ベーシックな本体カラーがほしい」という要望があったことから、複数種類のテープ巻心内径(35mm・38mm、25mm)に対応するアダプターを本体に内蔵し、両面テープとマスキングテープを使用できるようリニューアル。

 

「詰め替え用マスキングテープ」(テープ巻心内径25mm)、両面テープのナイスタック8種(テープ巻心内径35mm・38mm。※小巻15mm幅専用)、「プチジョア マスキングテープ」(テープ巻心内径25mm)を使うことができます。

 

本体カラーはホワイトで、使用するテープの色柄がわかりやすく、様々なシーンで利用できます。

 

価格は、テープカッター プッシュカット本体が1200円(税別)、詰め替え用マスキングテープが220円(税別)。

工具から文房具までタフに収納! DIYでもアウトドアでも幅広く役立つデウォルトの多機能バインダー「TSTAKバインダー」

スタンレー ブラック・アンド・デッカーは、プロフェッショナルツールブランド「DEWALT(デウォルト)」のツールボックス「TSTAK(ティースタック)」シリーズから、スタッキングできる、LEDライト付きの「TSTAKバインダー」(DWST82732-1)を発表しました。10月上旬より順次発売。価格は4620円(税込)です。

 

同製品は、書類などを挟めるバインダー機能のほか、厚さ30mmのインナー収納には、7個のポケット付きの着脱式ポーチなどを備え、タブレット端末や文房具、ハンドツールなどもまとめて持ち運ぶことができます。

 

上部には180度可動式のLEDライトを備えており、夜間や暗い場所でも使えます。落下時の衝撃を緩和する保護ラバーなど、耐久性も兼ね備えています。LEDライトは単三電池を電源として、連続点灯時間は5.5時間。

 

同シリーズの各種サイズのツールボックスやキャリーユニットなどを自在に組み合わせることで、プロの現場や、DIY、アウトドアなど、様々なシーンで利用できます。

 

スタッキング機能は、スタンダードボックス各種、オーガナイザー付きボックス各種、オーガナイザー、チェスト各種、キャリー付きツールボックス、クーラーボックスなど11種類との組合せ互換性を有しています。

メタルペンシル「メタシル」が、コンパクト&キャップ付きでさらに使いやすく! 「メタシルポケット」

サンスター文具は、削らず約16km書き続けられるメタルペンシル「metacil(メタシル)」シリーズから、キャップがついたコンパクトサイズの「metacil pocket(メタシルポケット)」を、11月上旬より発売いたします。価格は1100円(税別)。

 

メタシルは、芯が黒鉛と金属を含んだ特殊芯で作られており、筆記時に紙との摩擦で生じる黒鉛と金属の粒子が紙に付着することで筆跡となる、鉛筆のようで鉛筆とは違う新感覚の筆記具。芯は約2H鉛筆相当の濃さです。美大出身である開発担当者が、デッサンやアイデアをスケッチするときなど、鉛筆を使うたびに削る手間がかかることや手が黒く汚れることに不便さを感じ、それを解消するためのアイデアを製品化しています。

 

今回発売となるメタシルポケットは、長さ160mmの従来のメタシルに対し、120mmとコンパクトサイズに。レザー調のキャップが付いて、持ち運びしやすくなりました。

 

芯は特殊芯でできており、摩耗が著しく少ないため、削らずに長時間書き続けることができます。水や水性マーカーなどにも滲みにくいので、水彩画やイラストの下書きにも使いやすく、通常の鉛筆のように一般的な消しゴムで消すことができます。

 

使い込んで丸くなってきたら、芯を交換可能。替芯は芯が擦り減ってきた時の交換用や、筆記線の太さのこだわりなど、使い分け用などにも利用できます。

 

カラーバリエーションは、ブラック、ピンク、ブルー、ホワイト、ベージュ、ネイビーの全6色。

ペン先シェイプアップ! 消しゴムにロック機構搭載、しっとりグリップのシャープペンシル「モノグラフ ファイン」

トンボ鉛筆は、ノック式シャープペンシルにくり出し消しゴムを備えた「モノグラフ」シリーズから、「モノグラフ ファイン」を10月31日から順次発売します。価格は1100円(税別)。

 

同製品は、新たな3つのファイン(洗練)を付加したハイクラスモデル。ボディー色はシルバー、ブラックの2種で、芯径は0.5mm、0.3mmの2種。

 

ペン先は4段のテーパー加工を加えてペン先周りを明るくし、筆運びをさらに緻密にしています。加工は、直径10mmの胴軸(ボディー)を8.8mmに削り、これを 4.8mmになだらかな富士型(逆アール)加工で削り、さらに 3.4mmに削り、また富士型に1.6mmに削っています。ペンが紙面を遮ることを極力低減して、紙上の見通しを良くしています。ペン先からグリップまでの約50mmの先軸にメタル軸を採用し、機械加工によって上記のテーパー加工が施されています。ペン先のガタつきやブレを解消し、メタルの自重が低重心となり、安定した筆記感を得られるとしています。

 

モノグラフの基本設計である回転くり出し式モノ消しゴムをノック部に搭載。消しゴムは直径3.6mm長さ30mm(実用23mm)の細字消しに適したスティック形です。消しゴムユニットの外周を回転させて、任意の出量で使用します。芯出しするときは消しゴムユニットをノックします。消しゴムを使用するときは、駆動が自動的にロックしてノックが固定されるので、狙った箇所の字消しがしやすくなっています。仕組みは本体内のオモリの移動により、ノック機構の動きを制御しています。

 

グリップ部は胴軸直径を0.4mm細めて握りを安定させており、表面にソフトフィール塗料(触感塗料)を塗装し、革製品のようなしっとりとした肌触りをメタルボディーの表面に与えています。採用したソフトフィール塗料は耐加水分解に優れ、長期間の使用でもベタつきません。

 

クリップは長さ約30mm×幅5mm(板バネ式)のショートクリップで、手の甲にクリップ先端が当たらないよう配慮しています。

自動で芯が出るオートマチックシャープ! ノックの煩わしさから解放されたシャープペンシル「nocfree」

サンスター文具は、オートマチックシャープ「nocfree(ノクフリー)」を、10月下旬から全国の文房具取扱店やオンラインショップなどで発売します。価格は495円(税込)。

 

同製品は、自動で芯が出てくる“自動芯出し機構”を採用。筆記時にペン先が紙面に当たり上下運動することで自動で芯が送り出される仕組みです。

 

本体サイドのノックをするのは使い始めの1回だけで、ノックの煩わしさを気にせずに書き続けることができます。ガイドパイプ付きで、芯折れを防いでくれます。

 

従来のシャープペンと比べて、ノックから解放されることで、タイパ(タイムパフォーマンス)の向上にもつながります。持ち手部分もラバーグリップで滑りにくく、筆記に集中しやすくなり、勉強や仕事の効率化も期待できます。

 

本体のカラーバリエーションは、クールブラック、コーラルレッド、アイスホワイト、ナイトネイビー、オーキッドピンク、ミントブルー、ラテベージュ、セピアバイオレットの全8色。

シンプルボディに7色のトレンドカラーインキ! 「大学生」をターゲットにした消せるボールペン「フリクション Waai」

パイロットコーポレーションは、消せる筆記具「フリクション」シリーズの新製品として、消せるボールペン「フリクション Waai」を、11月2日から発売します。価格は230円(税別)。「フリクション Waai ボールペン8色セット」も同時発売し、価格は1840円(税別)です。

 

同製品は、トレンドを取り入れた新しいインキ色と、丸みのある新形状のシンプルなボディデザインが特徴。コンセプトは“いつもの毎日に ちいさな よろこび をくれる新しいフリクション”で、大学生をメインターゲットとしています。製品名の「Waai」は、喜びを表すときの言葉「わーい」が由来。

 

インキ色は定番の黒と“おしゃれにひとくせ。”をコンセプトにした、日常使いしやすく、アクセントカラーにもなる新色の7色(ベルベットレッド、ターコイズ、サンドベージュ、ドライピーチ、チークピンク、チリーブルー、ミニグレー)を加えた計8色で展開。ノートを書くことが多い中高生の場合には、シャープペンシルの代わりに「フリクション Waai」のミニグレーを使うことで、1本で書き消しが可能です。

 

ボディは新形状の握りやすい細軸で、ペン先や軸後部などに丸みのあるデザインに仕上げています。ボディカラーは、シンプルなオフホワイトをベースとしており、ボール径はノートや講義で配布された資料への書き込みに最適な極細タイプの0.5mmです。

 

また、消せるマーカー「フリクション Waai マーカー」と3本セット「フリクション Waai 3本セット」も、数量限定で同時発売。3本セットには、ブラックまたはサンドベージュのボールペンに、目立たせたい箇所に使う同系色のアクセントカラーのボールペンとマーカーがセットされ、3本で垢抜けた印象のノートに仕上げることができます。フリクション Waai マーカーの価格は150円(税別)で、3本セットが610円(税別)です。

昭和レトロ感たっぷりのキュート&ファンシーなデザインに胸キュン! 「アラビック ミニ&タンク」

ヤマトは、液状のり「アラビックヤマト」から「アラビック ミニ&タンク」を、10月27日より、全国の文具店、量販店、通販などで随時販売を行います。税別価格は520円。

↑左:ブルーラベルのセット/右:ピンクラベルのセット

 

同製品は、携帯に適したミニタイプの「アラビックミニ」と、補充用の「スペア・タンク」がセットになった、昭和感あふれるデザインが特徴の、のりセット。近年のレトロブームやミニチュア文房具への注目から、販売当時のセットを忠実に再現しています。

 

アラビア風の愛らしいキャラクターがデザインされているアラビックミニ(20ml)に加え、灯油の容器(ポリタンク)のような、かわいくミニチュア化されたスペア・タンクには補充用の液状のり40mlが入っており、昭和の世界観を味わいながら補充作業が楽しめるセットになっています。

 

アラビックミニはソフトでなめらかな塗りあじの特殊スポンジキャップを搭載。乾きがはやく、紙などの接着に最適です。

持ち運び時にペン先を傷めない「ダブルノック機構」搭載! ペン先を完全収納できるシャープペンシル「Writoll」

サクラクレパスは、ダブルノック機構のシャープペンシル「Writoll(ライトル)」を、11月中旬から、全国の文具店・書店などで販売開始します。

 

従来の、ペン先が細いタイプのシャープペンシルは、筆記時の文字の視認性は高いものの、ペンケースなどに収納して持ち運んでいるときにペン先の折れや曲がりが生じるという悩みもありました。

 

今回発売となる同製品は、ペン先を完全に収納できるダブルノック機構を搭載。ペン先を収納できるダブルノック機構と、“書く”ことに集中できる視認性の高い細いペン先を併せ持っており、持ち運び時の折れや曲がりの不安をなくしています。

↑ダブルノック機構

 

製品名は、英語のWrite(書く)とドイツ語のtoll(素晴らしい、最高)をかけ合わせた造語で、「“書く”という行為に素晴らしく集中できる」という意味が込められているそうです。

 

ラインナップは、落ち着いた色味の全6色(芯径0.3mm…ホワイト、ダークグレー、ダークグリーン/芯径0.5mm…ブラック、ダークレッド、ダークブルー)。価格は550円(税込)です。

↑左から、ホワイト、ダークグレー、ダークグリーン、ブラック、ダークレッド、ダークブルー

「黒」を選んで使い分けられる3色ボールペン! サクラクレパス「ボールサインiD 3C」

サクラクレパスは、3色ゲルインキボールペン「ボールサインiD 3C(スリーシー)」を10月下旬に販売開始します。価格は935円(税込)。

 

「ボールサインiD」は、“自分の色を選ぶ”=“独自性(identity)”から付けられた名称で、限定色を含めた最大7色の黒インキから自分に合った色味を選ぶことができ、ビジネスシーンなどでさりげなく個性を表現することができるシリーズです。

 

今回発売となる同製品は、シリーズ初となる3色ボールペン。インキ色は基本の黒・青・赤の組合せだけではなく、ナイトブラック、フォレストブラックのような個性的な黒を採用した製品もあり、“いつもの黒”と“自分の黒”を使い分けることもできます。

 

インキの組み合わせは、「使用頻度の高い黒系が2色ほしい」「赤は使用したい」などのユーザーニーズをふまえ、3パターンを用意。

 

ボディは六角形と丸形を組み合わせた特別な形状で、自然と手にフィットするiD設計を継承し、金属製クリップとペン先を採用した、上質感のあるスタイリッシュなデザインです。

 

スライダーは全体のデザインにマッチしたミニマルな形状で、小さくても操作しやすいエラストマー製です。ボディ色はブラックとホワイトの2色、インキ組み合わせは3パターンの、全6種のラインナップで発売します。

思わず集めたくなる、コスメのようなデコレーションシール! 貼ってはがせるフィルムシール「COFFRET」キングジムから発売

キングジムは、「日々をたのしむ」をテーマとした文房具ブランド「HITOTOKI(ヒトトキ)」の新しいラインナップとして、コスメモチーフのデコレーションシール「COFFRET(コフレ)」を、10月6日から発売します。

 

同製品は、コスメパレットをモチーフにした、貼ってはがせるフィルムシールです。季節や気分に合わせてコスメを楽しむ感覚で、シールでも自分らしく自由な彩りを楽しんでほしいという同社の思いから企画。価格はいずれも540円(税別)。

 

ベースカラーやポイントカラー、ラメなどが1つにまとまっているコスメパレットのような形状で、カラーは無地・ニュアンス柄・箔押しなどの華やかな印刷パターンを、1冊に詰め込んでいます。シール形状は丸や四角形、半円などを組み合わせています。

 

バランスよくデコレーションができる色の組み合わせになっており、1冊のみでもバランス良く華やかに仕上げられます。フィルム素材で透け感があるので、重ね使いもしやすくなっています。貼ってはがせる粘着力で、何度も貼り直しが可能です。

 

台紙に剥離紙付きのフィルムシールが各色8枚ずつ重なっており、台紙から1枚ずつめくり、剥離紙をはがして使用します。スリムなパッケージで、手帳のポケットなどに入れて、コンパクトに持ち歩くことができます。

 

カラーはホリゾンブルー、フォレストグリーン、シフォンイエロー、ピンクフロートの4種類、形状はラウンド、スクエア、サークル、バー、トライアングルの5種類で、計20種類です。

半分に折りたためるクリップボード! 書類に折り目がつきにくく、コンパクトに持ち運べるキングジム「コンパックボード」

キングジムは、書類をパラパラとめくって閲覧でき、持ち運ぶ時にはコンパクトに折りたためる「コンパック」シリーズに「コンパックボード」を追加。9月29日より発売します。

 

今回発売するコンパックボードは、半分に折りたためるクリップボードです。本体を半分に折りたたみ、ゴムバンドで固定できるので、A4サイズが入らないカバンにも収納できます。

 

ボードを開くと自動で筆記面がフラットになり固定され、開いた状態で筆記ができます。本体下部には書類を安定して固定できる紙おさえも付いており、書類が飛んだりずれたりするのを防ぎます。

 

本体は内側に折りたたむ構造で、書類の中身を見せずに収納することができ、カバンの中で書類を汚れなどから保護します。収納枚数は約15枚で、書類に折り目を付けずに収納できます。

 

本体に収納可能なペンホルダーも付いており、ペンと一緒に持ち運ぶことができ、使いたいときにペンをサッと引き出せます。

 

価格は1350円(税別)で、カラーはアオ、キイロ、シロ、クロの4色展開です。

 

株式会社キングジム お客様相談室(全国共通):0120-79-8107

ホームページ: https://www.kingjim.co.jp/

管楽器のピストンバルブのようなノック部分が特徴! サクラクレパスから“自由を奏でる”ノック式ボールペン「SAKURA craft_lab 008」発売へ

サクラクレパスは、ノック式単色ゲルインキボールペン「SAKURA craft_lab 008」を、11月上旬に発売します。価格は6500円(税別)。

 

「SAKURA craft_lab」は、子どものころの無邪気な気持ちを思い起こさせ、いつまでもペンを走らせていたくなるような「大人の筆記具」を生み出すために生まれた、「かく」喜びを届ける筆記具開発ラボ。

 

今回発売となる同製品は「自由を、奏でよう」をテーマに開発した、シリーズ初のノック式ボールペン。ノック部分は管楽器のピストンバルブのようなデザインを採用し、ボディにはアルマイト染色によるアルミ軸と真鍮製のグリップを取り入れています。また、頭冠にはサクラマークの印刷が施されています。

 

ボディのカラーバリエーションは、「#51 トライトーンゴールド」「#20 アシッドピンク」「#29 グルーヴグリーン」「#36 ビバップブルー」の4色。インキ色はブラックを標準搭載していますが、そのほかに別売でブルーブラック、ボルドーブラック、グリーンブラック、ブラウンブラック、漆黒を用意。別売のレフィル(替え芯)は漆黒が250円(税別)で、それ以外は200円(税別)です。

丈夫なプラスチック製! インデックスとタブがひとつになって、書類が見つかりやすく取り出しやすい「ファイルタブ」

カンミ堂は、「ファイルタブ」を、8月25日に発売します。価格は450円(税別)。

 

同製品は、クリアファイルにタイトルをつけて貼ることで、書類が見つけやすくなる「分類・見出し機能」と、“つまんで引っ張って”クリアファイルをそのままさっと引き出せる「タブ」としての機能をもつ、プラスチック製のクリアファイル用インデックス。

 

厚さ約0.4mmの透明プラスチックで、インデックス自体にしっかりした厚みがあり、ファイルボックスの中などで折れたり破れたりすることがなく、見出し部分の見やすさを保つことができます。

 

粘着部分には、独自の強力な粘着素材を採用。粘着面は上方向や左右に引っ張り出す力に強く、はがすときの力には柔軟で、使用中はしっかり貼りつき、はがしたいときにはのり残りせずにはがすことができます。

 

無地カラーと方眼チェックの2つのデザインを楽しめる「ファブリック」と、オフィスでも使いやすいライン入りの「ベーシック」の、2タイプ計4種を展開。セット内の9枚はすべて異なるデザインなので、色柄で分類することもできます。

 

付属のラベルシールは30片入りで、水性ペンでも筆記が可能です。

パイロットの“疲れにくいペン”とコラボ! 手に馴染む使い心地……ワコム「Dr. Grip Digital for Wacom」

ワコムは、総合筆記具メーカーのパイロットコーポレーションとコラボレーションした「Dr. Grip Digital for Wacom」を、8月29日に発売します。価格は6380円 (税込)。

 

同製品は、パイロットコーポレーションの筆記具Dr. Gripの使いやすさを継承したデジタルペン。太い軸径と弾力性のあるラバーグリップは、握りやすく、長時間使用するときにも疲れにくくい構造です。ペンはノック式で、ペン先を収納して保護することができ、持ち運びにも便利です。電源コードや電池を必要とせず、思い立ったらいつでも筆記できます。パームリジェクション機能を備えており、手の一部が画面に当たっても、ペン先のみを認識し、安定した筆記が可能です。カラーバリエーションはアクアブルーとブラックの2色。

 

8月29日から順次発売するペンタブレット製品「Wacom One」シリーズに対応しているほか、一部ペン対応のWindows PCやAndroid端末で利用することも可能。対応デバイスはワコム公式サイトの当該ページをご覧ください。

 

購入特典として、付属ソフト「Bamboo Paper」で使える、特別なノートデザイン・罫線デザインをダウンロードできます。

パイロットの“疲れにくいペン”とコラボ! 手に馴染む使い心地……ワコム「Dr. Grip Digital for Wacom」

ワコムは、総合筆記具メーカーのパイロットコーポレーションとコラボレーションした「Dr. Grip Digital for Wacom」を、8月29日に発売します。価格は6380円 (税込)。

 

同製品は、パイロットコーポレーションの筆記具Dr. Gripの使いやすさを継承したデジタルペン。太い軸径と弾力性のあるラバーグリップは、握りやすく、長時間使用するときにも疲れにくくい構造です。ペンはノック式で、ペン先を収納して保護することができ、持ち運びにも便利です。電源コードや電池を必要とせず、思い立ったらいつでも筆記できます。パームリジェクション機能を備えており、手の一部が画面に当たっても、ペン先のみを認識し、安定した筆記が可能です。カラーバリエーションはアクアブルーとブラックの2色。

 

8月29日から順次発売するペンタブレット製品「Wacom One」シリーズに対応しているほか、一部ペン対応のWindows PCやAndroid端末で利用することも可能。対応デバイスはワコム公式サイトの当該ページをご覧ください。

 

購入特典として、付属ソフト「Bamboo Paper」で使える、特別なノートデザイン・罫線デザインをダウンロードできます。

青色シートで集中に効く! 暗記学習のお供に……コクヨ「キャンパス 青色シートで覚える暗記用ペンセット」

コクヨは、青色シートで文字が隠れるオレンジマーカーと水色の極細ペンが1本になった暗記用ペンと、青色シートがセットになった「キャンパス 青色シートで覚える暗記用ペンセット」を、8月25日に発売します。価格は280円(税別)。

 

同社は2015年から、覚えたい部分を隠すことができる緑色のマーカーと書き込み用のオレンジ色の細字ペンがセットになった、1本2役の暗記用ペン<チェックル>を発売。

 

今回は、文字が読みやすく目立たせたい箇所にも使えるインク色とシートの組み合わせを検討し、青色シート、オレンジマーカー、水色極細ペンのセットを考案。シートは、集中実感効果が期待でき、勉強にもよいイメージがある青色を採用しています。

 

ペンは、インク色が明るく、マーカーで引いた部分が読みやすいオレンジマーカーと、問題の解答を書くときに利用できる線幅0.3mmの水色極細ペンが1本に備わります。

 

どちらも青色シートを重ねることで文字が見えなくなるので、暗記学習に活用できます。

「マセラティ グレカーレ トロフェオ」が、昔懐かしのスーパーカー消しゴムで登場!

GGF-Tは、マセラティ社の新世代SUV「マセラティ グレカーレ トロフェオ」を、「超精密スーパーカー消しゴム」シリーズ第3弾「マセラティ」シリーズの追加モデルとして発売しました。価格は550円(税込)。

 

超精密スーパーカー消しゴムシリーズは、1970年代後半のスーパーカーブームで人気を博した「スーパーカー消しゴム」を、現代に復刻させたアイテムで、マセラティのほか、第1弾「ランボルギーニ」、第2弾「デ・トマソ GFG Style ダラーラ」が発売されています。いずれも公式ライセンスグッズです。

 

マセラティ グレカーレ トロフェオは、イタリア語で「地中海に吹く強い北東の風」を意味する、グレカーレの最上級モデル。MC20のスタイリングDNAを採用した新世代SUVで、MC20譲りのネットウーノV6やフル電動など、多彩なパワートレインをラインナップしています。

お部屋でもオフィスでもシンプルに馴染むブラック! キングジム「テプラ」PRO “MARK” SR-MK1に新色登場

キングジムは、ラベルプリンター「テプラ」PRO “MARK” SR-MK1の新色「ブラック」を。8月25日に発売します。価格は1万7000円(税別)。

 

同製品は、iOS/Androidアプリ「Hello」や「TEPRA LINK 2」とBluetoothで接続してラベルを作成できる、スマートフォン専用テプラ。今回追加となる新色ブラックは、購入者アンケートで要望の多かった色とのことです。

 

本体デザインは、プロダクトデザイナーの柴田文江氏が手掛けており、シックなツートーンカラーとシンプルで細やかなディテールが際立つ形に仕上げています。本体色はブラックと、既存のベージュの2色から選べます。

 

4mm~24mm幅のテープカートリッジが使用でき、テプラ最上位機種同等の高精細ヘッド(360dpi)で、繊細なデザインをきれいに印刷することができます。

 

専用アプリのHelloでは、豊富なテンプレートからデザインを探し、用途に合わせてラベル作成が可能。新色の発売に合わせて、イラストレーターのYoh氏がデザインしたテンプレート約30点、絵文字約100点を、8月1日と8月24日の2回に分けて追加します。

 

株式会社キングジム お客様相談室(全国共通):0120-79-8107

ホームページ: https://www.kingjim.co.jp/

「クーピーペンシル」発売50周年! 数量限定の雑貨シリーズや、大人も楽しめる塗り絵セットも新登場

サクラクレパスは、「クーピーペンシル」発売50周年を記念し、「Re:COUPY(リ・クーピー)」、「COUPY Marker 5(クーピー マーカー 5)」、「COUPY DESIGN Collection」の3種類を、9月下旬に発売します。

↑COUPY DESIGN Collection

 

Re:COUPYは、同社の20~30代女性への調査により明らかになった、「何かしら不安定な気持ちになったときがある」「リフレッシュするために何かに没頭したいと感じている」という多くの意見から着想を得た、塗って・飾って・癒される、“大人のための”クーピーセット。

 

5色のクーピーと花型の塗り絵カードがセットになっており、パッケージには花瓶をデザインしています。

 

ラインナップは、「LOVE」「ORIGINALITY」「POWER」「PURE」「RELAX」の気分に合わせて選べる5種類。

 

5種類と特別塗り絵がセットになったコンプリートボックスも、数量限定で発売します。

 

価格は5色セットが1430円(税込)、コンプリートボックスが7480円(税込)です。

 

COUPY Marker 5は、朝焼け・夕焼けをイメージしたエモーショナルな配色のセット。

 

空をイメージした5色で、発色が良く、グラデーションをきれいに表現できます。

 

「朝焼けカラー」は、1日のはじまりである気持ちの良い朝をイメージし、「夕暮れカラー」は今日もあと少しと、沈んでいく夕日がきれいな夕方をイメージています。

 

価格は748円(税込)で、数量限定での発売です。

 

COUPY DESIGN Collectionは、大人かわいいデザインを施し、毎日の生活に寄り添う雑貨シリーズ。ラインナップと価格は、以下のギャラリーをご覧ください。なお、いずれも数量限定となります。

シャープペンシルの常識を変える!? 2本の指先で“引いて”出す、次世代型シャープペンシル「topull S」

サンスター文具は、次世代型シャープペンシル「topull S(トプルS)」を、8月上旬に発売します。価格は396円(税込)。

 

同製品は、ペン先にノック機構があり、2本の指で引いて芯を出す“トッププル機構”を搭載したシャープペンシル。親指でノックして芯を出さず、先端を引いて芯を出す新しい仕組みが特徴です。「トプル」という名前は、トッププル機構に由来しています。

 

シャープペンシルは通常、手首を大きくひねって本体を持ち替えてノックをするのに対し、同製品はペンの先端にノック機構が搭載されているので、本体を持ち替えずに2本の指で引いて芯を出すことができます。従来のノックと比べて、先端にノック機構を持ってくることで、タイパ(タイムパフォーマンス)の向上にもなるとしています。

 

頭部がフラットなシンプルなデザインで、カラー展開はブラック、ネイビー、レッド、ホワイト、ブルー、ベージュ、ミント、バイオレットの全8色です。

エコ&コンパクトになって登場! 液状のり「アラビックヤマト」に、小型でかわいい「補充用パック」が仲間入り

ヤマトは、コンパクトサイズの補充用液状のり「アラビックヤマト 補充用パック」を、8月8日から発売します。価格は450円(税別)。

 

液状のり「アラビックヤマト」は1975年に発売し、これまで様々なバリエーションを販売しています。「補充用」は、容器を捨てることがもったいないという利用者の声から生まれ、現在も発売中。近年は働き方の変化や、SDGs教育の広がりによる環境意識の高まりから、家庭での補充として、従来の大容量タイプのほかに、より少量でコンパクトな補充用を求める声があったそうです。

 

今回新たに発売となる補充用パックは、内容量130mlで、自立するマチつきのパックタイプの容器を採用。既存の補充用(NA-960)と比較し、容器のプラスチック使用量約77%削減と、環境に配慮しています。

↑右側2つが補充用(NA-960)

 

アラビックヤマト容器口部分と補充用パックの注ぎ口がぴったりサイズなので、安定した補充が可能。「スタンダード」「エル」「ジャンボ」「ツイン」「さかだち」に補充できます。

くすみカラーのペン色引き立つ! マルマンルーズリーフ「くすみカラーアソート」全国の文具店で発売

マルマンは、「マルマンルーズリーフ」シリーズから、「書きやすいルーズリーフ くすみカラーアソート」と「書きやすいルーズリーフ 3mm方眼罫」を、7月21日に発売します。

↑書きやすいルーズリーフ くすみカラーアソート

 

↑書きやすいルーズリーフ 3mm方眼罫

 

くすみカラーアソートは、バインダーの中の紙も合わせてコーディネートできる、くすみカラーのルーズリーフ。カラーは、グレージュ、ライトグリーン、アイスグリーン、ブルーラベンダー、モーヴパープルの5色を用意。

 

罫線は、本文の色を引き立たせる白色の方眼罫を採用。シャーペンやくすみカラーのペンと組み合わせて使うことで、色のニュアンスをより引き立てます。価格はB5が440円(税込)、A5が407円(税込)、ミニが352円(税込)。

↑くすみカラーのペンで書いたときの色の比較(左:5mm方眼罫/右:くすみカラー グレージュ)

 

3mm方眼罫は、小さな文字を書く人に最適な、3mm方眼罫のルーズリーフ。罫線は、細字のボールペンでもインクが読みやすい、細めで薄いグレーを採用。罫線が目立ちにくく、見返したときに書いた文字の邪魔になりません。価格はA4が396円(税込)、B5が275円(税込)、A5が253円(税込)、ミニが297円(税込)。

試験勉強のお供に! トータル試験時間と大問ラップタイムが1台で同時に計れる学習タイマー「ルラップ」

キングジムは、学習タイマー「ルラップ」を、8月4日に発売します。税別価格は2800円。

 

同製品は、試験時間のカウントダウンをしながら、大問ごとのラップタイムを計ることができる学習タイマー。画面の上部には大問ごとのラップタイム、下部には試験の全体時間を表示します。

 

試験時間をセットし、「START/STOP」ボタンを押すとカウントダウン計測を開始。カウントダウン計測中に「LAP/RECALL」ボタンを押すことでラップタイムを記録でき、大問ごとに費やした時間を計測できます。ラップタイムは最大99回記録できます。

 

「折り返しカウントアップ」機能により、設定時間終了後からの経過時間も計測可能。消音モードへ切り替えるとLEDランプで時間を知らせるので、図書館や自習室などの静かな場所でも利用できます。

 

その他の機能に、カレンダー/時計モードのほか、試験日までの日数をカウントダウンできるデイカウントモードを搭載しています。

 

カラーはシロ、ミズイロ、ピンクの3色展開で、やわらかい色合いと雑貨のようなデザインが特徴です。

 

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A5サイズまでのノートをスマートに持ち運べる! 文房具や小物類をひとまとめに収納可能な「ノートブックポーチ」

ニトムズは、同社の「ありそうで、なかったもの」がコンセプトのステーショナリーブランド「STALOGY」から、収納ポーチ「ノートブックポーチ」を、7月6日から同社直営店3店舗で発売します(一部店舗は7月10日発売)。税込価格は3500円です。

 

同製品は、A5サイズまでのノートとともに、筆記具やふせん、シールなどのノート周辺小物を収納し、コンパクトに持ち運ぶためのポーチです。ノートの仕舞いやすさ、取り出しやすさ、持ち運びやすさなどが考えられた作りになっています。

 

日記帳やスケジュール帳、クロッキー帳など、ユーザーの多彩な毎日を記録できる「365デイズノート」をスマートに持ち運べるように開発。コンパクトでミニマルな印象を持たせながらも、厚さ14mmの「365デイズノート A5」が最大2冊入れられる容量を兼ね備えています(※B5サイズの「365デイズノート」は非対応)。カラーバリエーションはブラックとグレーの2色展開。

 

筆記具やふせん、シールなどのノート周辺アイテムも一緒に収納できるように、ポーチ内側にペンホルダーを含む計3箇所のポケットを備えています。ペンホルダーは他のポケットから独立しており、ノートや他のアイテムを収納した状態でも、スムーズにペンを出し入れできます。

 

ノートを汚れや水濡れから守るために、はっ水性のある生地や止水仕様のファスナーを厳選。ノートの角がポーチ内で傷みにくいように、ファスナーを閉めた状態でもポーチのコーナーが直角になるように設計しています。

筆記具をゴムバンドにはさんでスマートに持ち運べる! ソフトリングノート「Penott(ペノット)」

コクヨは、ソフトリングノート「Penott(ペノット)」を7月12日に発売。現在、ハンズ新宿店で先行販売を行なっています。

 

同製品は、PEN(ペン)とNOTE(ノート)を組み合わせた造語を由来とした、名前のとおりペンとノートを一体にして持ち運べる新設計ノートです。様々な筆記具をしっかりホールドできるように、筆記具全体をゴムバンドで巻き込んで留められる新しい取付方法を採用しています。ゴムでしっかりホールドするので、カバンの中で筆記具が行方不明になることを防げます。

 

サイズは、コンパクトに持ち運べる大きさながら、しっかり書く派向けのスリムA5サイズと、メモ書き派向けのスリムB6サイズの2種類。使う時はPCの手前で折り返して省スペースに使えます。ウラ表紙は厚手でコシのある板紙で、折り返したときも書きやすくなっています。

 

リング部分は、手に当たっても痛くなりにくい、同社独自のやわらかなソフトリングを採用しています。

 

カラーはシーンを選ばず使いやすいベーシックなブルー、ブラック、ホワイトの3色をラインナップ。表紙にあしらわれた同系色のゴムバンドがアクセントとなり、引き締まった印象を与えるデザインです。

 

税別価格は、スリムA5サイズが680円、スリムB6サイズが630円です。

台湾発! 天然木材の独特な質感を味わえる木軸ペン「フュージョン カラーウッド」ゲルインクボールペンとシャープペンシルが登場

インターアクトは、台湾の筆記具ブランド「IWI」のフュージョンシリーズ最新作、フュージョン カラーウッド、0.5mmゲルインク ボールペンとシャープペンシルを、7月3日に発売しました。

 

本体は天然木材を使用しており、自然な風合いと温かみが特徴。木の独特な質感で、ペン自体の個性を引き立てています。

 

カラーバリエーションはカラーウッドブラス、カラーウッドブラックの2種類。

 

価格はゲルインク、シャープペンシルともに3000円(税別)です。

すりガラスのような“透け感”が美しい! 約28gの軽量はさみ「トウメイハサミ」

サンスター文具は、「トウメイハサミ」を発売中です。価格は935円(税込)。

 

同製品は、すりガラス風の“淡い透け感”を楽しめるクリア素材が特徴的なはさみ。持ち手部分も指にフィットしやすく扱いやすい形状です。

 

一般的なはさみは約40~50gですが、同製品は長時間の使用でも手が疲れにくく、持ち運びやすい約28gの軽量ボディです。

 

刃はステンレス素材でできており、紙だけではなくテープ類などもしっかり切れます。

 

カラーバリエーションは全4種で、それぞれ「smoke」(煙)、「ice」(氷)、「ramune」(ラムネ)、「dusk」(夕暮れの空)という、日常シーンでの落ち着いた透明感を連想させるようなネーミングが付けられています。

楽譜の収納に最適な「ジャバラタイプ」登場! 書類を入れたまま文字を書き込める「カキコ」シリーズ

キングジムは、書類を入れたまま書き込みができる「カキコ」シリーズに、楽譜の収納に最適なジャバラタイプを追加。6月9日より発売します。

 

クリアーファイル「カキコ」は2018年1月に発売。一般的な袋状のポケットとは異なり、上下についたフラップで書類を挟むため、書類を収納したまま直接文字を書き込むことができる点が特徴でした。同社が実施した購入者アンケートにより、回答者の約半数が楽譜を入れて使用していることが明らかになり、今回、楽譜の収納に最適なジャバラタイプの発売に至ったそうです。

 

同製品は、書類を入れたまま書き込める点はそのままながら、ファイルの表と裏に付いているスナップボタンをどちらも外すことで、ジャバラ式に展開します。

 

A4サイズの書類を4枚同時に閲覧することが可能なので、譜面台に置いたときに一覧性が高く、ページをめくる手間を減らすことができます。A3サイズの書類も2枚横並びで収納でき、楽譜の収納だけではなく資料の比較などにも活用できます。

 

ラインナップは16ポケットと24ポケットの2種類で、カラーバリエーションは、ピンク、ミントグリーン、ラベンダー、白、黒の5色展開です。税別価格は16ポケットが1150円、24ポケットが1350円です。

 

また、従来のクリアーファイル「カキコ」も、ピンク、ミントグリーン、ラベンダーの3色を、同日より新たに追加。税別価格は20ポケットが680円、40ポケットが980円です。

 

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第2弾も沼落ち必至の愛おしさ! キングジム「ポーズー」ペンポーチにウサギやカワウソなど5種類が仲間入り

キングジムは、「ポーズー」ペンポーチの第2弾として新たに5種類をラインナップに追加。6月7日に発売します。税別価格はいずれも2500円。

 

「ポーズー」ペンポーチは、本体に内蔵された骨格パーツを動かすことで、好きなポーズにして使用できる、進化系ぬいぐるみペンポーチ。

 

手・足・背中などを自由に曲げられるので、座らせてスタンドペンポーチにしたり、机やPCに引っ掛けたり、スマホスタンドのように使用したり、様々な使い方ができます。

 

本体にはペンを約15本収納することができるほか、ボールチェーン付きで、バッグなどに付けて一緒に持ち歩けます。

 

今回発売の第2弾では、ユーザーアンケートの結果を踏まえ、要望が多かったオオカミ、シバイヌ、バーニーズ、ウサギ、カワウソの、5種類の動物が仲間入り。それぞれの動物に合わせて手や尻尾の形を変えており、顔の横側と手の一部を縫い合わせたことで、どのようなポーズでもしっかりと顔が正面を向きます。また、ウサギは耳にも骨格パーツが入っているので、耳まで自由に動かせます。

 

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しっとり質感のラバー塗装が特徴! ノック式万年筆「キュリダス」に、マットな新モデル「キュリダス デプス」登場

プラチナ万年筆は、ノック式万年筆「キュリダス」の新ラインナップ「キュリダス デプス」を、5月1日に発売します。税込価格は9900円。

↑初回限定スペシャルパッケージ(数量限定)

 

今回発売となる同製品は、不透明軸の上からラバー調の塗装を採用し、きめ細やかでしっとりとした質感に。クリップとリングには黒マットの電着塗装を施しています。軸色は、#1 ブラック、#56 ブルー、#77 レッドの3種類。

 

設計は書きやすさを追求し、ペン先の出る長さを紙面が見やすい長さにして、クリップをコンパクトにすることで、持ち手の自由度を高めています。

世代間ギャップ問題もパーペキに解決できる? 「死語」をモチーフにした「しごとぶんぐ」で、コミュニケーションはバッチグー!?

ライオン事務器は、今は使われなくなった言葉「死語」をモチーフにした、「しごとぶんぐ」を発売しました。アイテムは付箋とシールの2種類。

 

同社は、職場における先輩・後輩の間で世代間ギャップを感じた経験について、どんなときにギャップを感じ、そのときどのような気持ちになるかを調査。その結果、職場でのコミュニケーションの取り方や言葉遣いにギャップを感じたり、ギャップに対して驚きや面白さを感じる人が多いことが明らかになり、そのような世情から、しごとぶんぐが生まれたとのことです。

 

ネーミングは「仕事文具」と「死語と文具」をかけており、過去に流行した言葉を、シンプルなタッチながらシュールなイラストとともに表現。その言葉を使っていた世代には懐かしく、知らない若い世代には新鮮に映る言葉が選ばれています。

 

付箋は全4種類で、1冊の付箋に3種類の絵柄がセットになっており、天のり加工で、好きな柄から使うことができます。税別価格は473円。

 

シールは全2種類で、1シートにイラストと死語が6種類ずつ描かれており、カードや手帳などに貼ってデコレーションを楽しむことができます。税別価格は250円。

「学び」の多様性をサポート! 子どもの書字訓練をアシストする「合理的配慮のためのノート」順次発売

日本ノートは、学びの多様性をサポートする新ブランドライン「スクールラインプラス」シリーズをスタート。第一弾として「合理的配慮のためのノート」を順次発売します。

 

合理的配慮のためのノートは、発達が気になる子どもの書字訓練をサポートするために生まれたノート。同社と専門作業療法士の鴨下賢一氏が実際に書字訓練中の子どもたちへの使用テストとアンケートを行い、共同開発をしています。

 

従来の学習帳よりも、文字を大きく書けるように設計されているのが特徴で、罫線を太く筆記部分を白抜きにすることで、一目見てどこに文字を書くのかが分かるよう工夫しており、まだしっかり鉛筆を握れない子どもの“はじめての文字練習のノート”としても利用できます。手先が器用でない子どもでも使えるような、ユニバーサルデザインの学習ノートとして作られています。

 

今回発売となるのは、「LGG01 マス目 大 書字練習用50mmマス」「LGG01R マス目 大 書字練習用50mmマス 中心リーダー入」「LGG02 マス目 小 書字練習用25mmマス」「LGG02R マス目 小 書字練習用25mmマス 中心リーダー入」「LGG03R 漢字練習 大 35mmマス 中心リーダー入」「LGG04R 漢字練習 小 24mmマス 中心リーダー入」「LGG05 横開マス目 22mmマス タテ方向あみかけ」「LGG06 マス目 15mmマス タテ方向あみかけ」「LGG07 れんらくちょう タテ9行マス目 中心リーダー入」「LGGF4 英習罫 4段 あみかけ 小文字が大きく書ける」の10種類で、価格はいずれも230円(税別)です。

 

上記アイテムのほかにも、白い紙のまぶしさが気になる子どものために全体にあみかけをしたものや、拗音の練習のためのガイド線が入ったものなど、罫線のバリエーションを用意。同社サイトからダウンロード可能です。

 

また、「誰でも見分けやすいカラーシール」も同時発売。子どもたちが書字に取り組む前に、空間認知のトレーニングに利用可能なシールです。シールを使って貼り絵感覚で楽しみながら空間認知力を鍛えることができる、鴨下氏監修のワークシートも用意しており、ワークシートは製品特設サイトからダウンロード可能です。

 

同製品は色覚の多様性に配慮し、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構の協力を得て「カラーユニバーサルデザイン推奨配色セット制作委員会」の色彩値を反映しています。色覚のタイプを問わず、誰もが公平に見える配色のアソートのシールで、教室や事務室、図書館など、様々な場所で“識別用のカラーラベル”としても使用できます。

 

バリエーションは「STS01 直径25mm 6色アソート」「STS02 直径12mm 6色アソート」「STS03 直径9mm 6色アソート」の3種類。価格はいずれも200円(税別)です。

気分は武将!? 織田信長や徳川家康など人気武将の愛刀をイメージした「日本刀はさみ」が登場

ニッケン刃物は、武将の愛刀をイメージした「日本刀はさみ」を、掛け台とセットで発売しました。

↑左から、伊達政宗、徳川家康、織田信長、真田幸村

 

同製品は、「おみやげグランプリ2016」のグランプリと観光庁長官賞を受賞した日本刀はさみに、織田信長、徳川家康、真田幸村、伊達政宗の4武将の家紋や掛け台を付けたモデルです。税込価格はいずれも3520円です。

 

はさみの形状は残しつつも日本刀のような装いで、刃体の沿りや刃紋にこだわっており、人気武将の家紋をあしらい、はさみとして使わない時でも飾って楽しめる掛け台が付いています。岐阜県関市の刃物職人が1本1本丁寧に刃付けをしているので、切れ味が鋭いのも特徴。

 

「日本刀はさみ 金龍モデル 掛け台付き」と「忍者刀はさみ 掛け台付き」も同時発売。金龍モデルは、ハサミの持ち手が純金(24K)メッキ仕上げで、煌びやかで豪華さを感じられるデザインが特徴。税込価格は6050円です。

 

忍者刀はさみは、フッ素コート仕上げの刃体で、テープなどの粘着物を切っても、べたつきにくい仕様です。暗闇に紛れる忍者を彷彿させるような、全体が黒で引き締まったデザインが特徴です。税込価格は3520円。

お部屋のインテリアになじむ! フチなしでスタイリッシュなデザインの、小型・軽量ホワイトボード「インテルナフロート」

プラスは、家庭用ホワイトボード「インテルナフロート」を、2月27日に発売しました。

 

同製品は、ボードの背面にマーカーボックスを配置し、マーカーやイレーザーなどの筆記ツールを隠して収納できるため、シンプルですっきりした外観をつくることができます。

 

筆記ツールを隠すデザインのほか、フレームレスのシンプルなフォルムで、ボードが浮いたフロート構造を採用。設置は、ベースを付属の石膏ボード用ピンで壁面に固定し、固定したベースにマーカーボックスをはめ込みます。ボードはマグネットでマーカーボックスに取り付ける仕組みで、ボードだけを取り外して筆記でき、ワンタッチで留められます。

 

ボードはスチール鋼板なので、表面にメモなどをマグネットで貼り付けられます。縦・横どちらの向きでも使用でき、ベースからマーカーボックスを外すとスタンドボックスになり、ボードを卓上に立てて置くことも可能です。

 

ボードのデザインは「ホワイト」のほか、温かみのある色合いのインテリアにしっくりなじむ「木目調」もラインナップしており、インテリアに合わせて選ぶことができます。サイズはどちらもA4。税込価格は、ホワイトが3080円、木目調が3300円です。

洗練された上質なミニマルデザイン! 操作感にもこだわったフルメタル製ケースのシャープ替芯「uni メタルケース」

三菱鉛筆は、シャープ替芯「uni(ユニ)」から、スタイリッシュな外観とスライド開閉の操作感にこだわった、「uni(ユニ) メタルケース」を発売しました。税別価格は1500円で、硬度はHBのみ。芯径は0.3mm(25本入)と、0.5mm(40本入)の2種類です。

 

同製品は、既存の「uni(ユニ)」のスライド式を踏襲しながら、ステンレス素材のメタルパーツだけで組み上げたフルメタル製ケースを採用。ケースにスプリングを内蔵し、スライド開閉時の動きをアシストする、心地良い操作感が特徴です。

 

デザインは、スクエアな形状やアイコンとなっているケース正面の円形のくぼみなど、既存製品のデザインコンセプトを維持しながら、あらゆる要素をそぎ落として、よりミニマルに。ケースから芯径・硬度表示をなくし、uniロゴのみをレーザー印字することで、メタルの素材感を生かした、スタイリッシュな外観に仕上げています。

↑シャープ替芯「uni(ユニ)」

使いやすさとデザイン性が向上! 改良「クルトガエンジン」を搭載した「クルトガ 新スタンダードモデル」

三菱鉛筆は、「クルトガ」から、「クルトガ KSモデル(新スタンダードモデル)」全8種を発売しました。

 

実売価格は550円(税別)で、芯径は0.3mmと0.5mmの2種類。カラーバリエーションは、0.3mmがブルー、ブラック、アイスブルー、ライトグレー、0.5mmがブルー、ネイビー、アイスブルー、ライトグレーの各4種類です。

 

「クルトガ」は2008年3月発売。シャープペンシルの芯先に着目し、新開発した機構「クルトガエンジン」を搭載した、“芯が回ってトガり続けるシャープ”。今回発売されたクルトガ 新スタンダードモデルは、従来のスタンダードモデルでは先端側にあったエンジンを軸中央部に配置することで、デザイン性や機能面も向上しています。

 

芯を回転させ、芯先をトガらせるクルトガエンジンを改良。筆記中に起こるブレをさらに軽減することで、筆記中のストレスが減り、より仕事や勉強に集中できるようサポートします。

 

ユーザーから要望が多かったという、長時間の筆記に適したグリップを新搭載。エンジンを軸の後端にずらしたことでグリップを搭載しても太くなり過ぎず、握りやすく最適な形状と太さに仕上げています。グリップ部分は先端に向かって少しずつ太くなることで、長時間使用しても指の位置が下がることなく、持ちやすい位置をキープすることができます。

↑グリップの形状

 

シームレスですっきりとしたシンプルなデザインが特徴。クルトガブランドイメージカラー「ブルー」を中心とした、ワントーンで日常になじむ配色や、クルトガエンジンの回転が確認できる小窓、緩やかに先端が細くなることでペン先が見やすく書きやすい設計など、従来モデルの良さを残しつつ、デザイン性も向上させています。

環境に配慮した“エモい”文房具シリーズ「COE365」第2弾! 紙ケース入り修正テープなど4製品が新登場

プラスは、Z世代の学生をターゲットにしたエコ文具ブランド「COE365(コエサンロクゴ)」シリーズ第2弾を、2月22日に発売します。

 

COE365はZ世代をターゲットとしたエコ文具企画として2022年2月にシリーズ第1弾を発売。テーマは「エモロジー」で、感情が揺り動かされるエモーショナルな瞬間を意味する「エモい」と「エコロジー」の両方を表しています。プラスチック使用量の削減や再生プラスチック・再生紙の使用、繰り返し使えるつめ替え式の採用、古紙の採用など、いずれもエコにこだわった仕様です。

 

第2弾では、QRコードから「自然」を感じられるオリジナル楽曲が流れる「エモ音」を導入。製品本体やパッケージのイラストには、イラストレーターのこまやま明さんを起用。「月明りで宿題」「朝の通学自転車」「休日の勉強会」「放課後の階段」という、自然とリンクした学生生活のワンシーンを、どこか懐かしいPOPなイラストで描いています。

 

今回発売となるのは、エコ対応紙ケース入り修正テープをはじめ、3色ボールペン、消しゴム、携帯はさみの4製品。

 

紙ケース入り修正テープ「ホワイパー」は、プラスチック使用量を機能・強度に必要な最低限のレベルまで削減しており、同社「ホワイパープチ」(6m使い切りコンパクトタイプ)と比較し、プラスチック使用量を約40%削減したエコな修正テープです。

 

本体の紙にはサトウキビ(非木材資源)からつくられた、バガスパルプ配合の環境対応紙を使用し、プラスチック部分には再生プラスチックを使用しています。紙とプラスチックを分別して廃棄できるのでリサイクル可能。廃棄ゴミを削減するパッケージレス仕様です。イラストは4パターンで、税込価格は275円です。

 

ゲルインキ3色ボールペン「アイプラス」は、本体に再生樹脂を一部使用。パッケージレス仕様で廃棄ゴミを削減しています。リフィルタイプで、お気に入りの一本を長く使用可能です。

 

イラストは3パターンで、それぞれのイラストに合わせたカラーインキを装着。インキ色は、「月明りで宿題」がコーラルピンク×ブルー×パープル、「朝の通学自転車」がゴールデンオレンジ×ライムグリーン×グリーン、「休日の勉強会」がキャロットオレンジ×ベビーピンク×ミルクブルー。税込価格は715円です。

↑ピンクやオレンジのカラーは暗記シートで隠すことができる

 

ケース消しゴム「くるっと」は、パッケージにプラスチックを使わない紙箱仕様で、一部に古紙を使用。消しゴムケースにはリサイクルしたプラスチックを87%使用しています。詰め替え式で、ケースは繰り返し長く使用することができ、消しゴムは繰り出し式なので持ちやすく、小さくなっても最後まで無駄なく使えます。4パターンのイラストで、税込価格は264円。

 

携帯はさみ「ツイッギーフッ素コート」は、本体に再生プラスチックを93%使用。パッケージはプラスチックを使わない紙箱仕様で、一部に古紙を使用しています。3パターンのイラストで、税込価格は990円です。

 

発売日の2月22日は、プラス ステーショナリー公式Instagramアカウントにて、「エモロジーでキュン」キャンペーンを開催。対象の投稿に「いいね」やコメントした人の中から抽選で合計30名に「COE365 第2弾」をセットでプレゼントします。詳細は、キャンペーン開始日に同アカウントより配信される投稿をご確認ください。

様々な収納アイテムで推しを持ち歩こう! レイメイ藤井「Kept」に新アイテムと新色が追加

レイメイ藤井は、「Kept 推しコレクション ’23Spring」シリーズを、2月下旬に発売します。

 

今回新たに発売となるのは、ミニぬいぐるみや小物などを収納できる「キューブポーチ」や、トレーディングカードをデコレーションしてバッグなどに付けられる「トレカホルダー」の2種類。また、推しグッズの収納アイテムとしても活用できる、A5サイズの「マルチ収納ファイル」と「メッシュポーチリフィル」の新色も発売します。

 

キューブポーチは、リュックやカバンに付けて持ち歩けるサイズで、背景は半透明仕上げです。カラーはブルー、バイオレット、ベージュ、ホワイトの4色で、税込価格は990円。

 

トレカホルダーは、自由にデコれる透明板がセットになったホルダー。グレー、バイオレット、ベージュ、ホワイトの4色展開で、税込価格は1100円です。

 

マルチ収納ファイルは、半透明カバーで180度開く、推しアイテムの収納用ファイル。内ポケットも搭載し、好きなチェーンなどを付けられるDカンも備えています。追加新色はブルーグレーとダスティパープルの2色。税込価格は1890円です。

↑マルチ収納ファイル(ブルーグレー)

 

メッシュポーチリフィルは、表はメッシュ、裏は透明のポーチタイプのリフィル。追加新色はブルーグレーとダスティパープルの2色で、税込価格は770円です。

↑メッシュポーチリフィル(ダスティパープル)

環境に優しい! バイオマス素材を使ったサステナブルな修正テープ「紙製ケースの修正テープ」

デザインフィルは、同社が展開するプロダクトブランド「ミドリ」から、環境に配慮したサステナブルな修正テープ「紙製ケースの修正テープ」を発売しました。税込価格は396円。

 

同製品は、これまでプラスチックを使用してきたパーツをバイオマス素材(紙51%+ポリプロピレン49%)と紙に置き換えた修正テープ。日本デザイン振興会(JDP)主催の「2022年度グッドデザイン賞」を受賞しています。

 

本体や内部構造のプラスチックパーツを、燃やすごみとして廃棄が可能なバイオマス素材に置き換え、樹脂の使用量を削減。修正テープ自体の構造を見直し、パーツ数を減らすことで無駄な成型・組み立てを省いています。一般的にPET樹脂が使用される剥離フィルム部分も紙に変更し、使用後はすべて可燃ごみとして処分できます。

 

手にフィットするコンパクトなサイズながらも、7.2mの修正テープを内蔵。カラーバリエーションは、紙色に合わせて使い分けができる白色とクリーム色の2色展開で、どちらも、横罫線ノートのA罫に合わせて使いやすい6mm幅と、B罫に合わせやすい5mm幅の2種類を用意しています。無垢でシンプルな、紙の厚みや塊をイメージしたデザインのケースが特徴です。

スマホ専用「テプラ」PROに“お手軽価格”モデル! 電池駆動でどこでも使える「SR-R2500P」

キングジムは、スマートフォン専用モデルの第2弾、ラベルプリンター「テプラ」PRO SR-R2500Pを、1月27日に発売します。税別価格は8000円。

 

同製品は、2020年に発売した、スマートフォン専用モデルのラベルプリンター「テプラ」PRO “MARK”SR-MK1の低価格モデル。

 

4mmから18mm幅の「テプラ」PROテープカートリッジが使用可能。「テプラ」PRO用のiOS/Androidアプリ「Hello」と「TEPRA LINK 2」の2つのアプリに対応しており、電池駆動で、持ち運んでどこでもラベルを作成できます。

 

また、新ラベル「テプラ」PROテープカートリッジ クラフトラベルも同時発売。ナチュラルな質感のクラフト素材を使ったテープで、テープ幅は12mm、18mm、24mmの3種類です。税別価格は、12mmが1130円、18mmと24mmが1530円です。

 

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キングジムの人気ステーショナリーがトレンドカラーで登場! 「カラーセレクション」第1弾は4製品

キングジムは、同社の人気ステーショナリーをトレンドカラーにリニューアルした「カラーセレクション」シリーズをスタート。シリーズ第1弾として、「リングノート テフレーヌ」「クリアーファイル パタント」「クリアーファイル コンパック」「スーパーハードホルダー」の4製品を2月3日より発売します。

 

今回のラインアップとして登場する4製品はいずれも、ピンク、キイロ、ミドリ、ミズイロ、クロの合計5色で、日常で使いやすいニュアンスカラーが採用されています。

 

リングノート テフレーヌは、リングをつまむだけでとじ具を開けられる、ルーズリーフの差し替えが可能なリングノート。とじ具が上下セパレート式のリングで、書くときにリングに手が触れません。税別価格はA5サイズが530円、B5サイズが550円、A4サイズが720円です。

 

クリアーファイル パタントは、しなやかな背パーツで表紙を360度折り返せるクリアーファイルで、片手でも持ちやすく、狭いデスクの上でも省スペースで使用できます。税別価格は20ポケットが610円、40ポケットが940円です。

 

クリアーファイル コンパックは、A4書類を半分のサイズに折りたたんで持ち運べるファイル。折りたたんでも書類に折り目がつきにくい設計で、開くと通常のクリアーファイルのように、書類をめくって閲覧できます。税別価格は660円です。

 

スーパーハードホルダーは、収納物を厚さ1.3mmの丈夫なシートでしっかり保護できるホルダー。裏面には書類ストッパーが付いており、下敷きとしての使用も可能で、3山と5山のインデックスタイプもあります。税別価格は、マチ付きが250円、マチ付き3山インデックスが280円、マチ付き5山インデックスが310円です。

メッシュ素材で中身がわかる! 文房具やコスメを収納できる「2レイヤーペンケース メッシュ」に、淡い「くすみカラー」など新色追加

レイメイ藤井は、「2レイヤーペンケース メッシュ」の新色を、1月下旬に発売します。税別価格は1300円。

 

2レイヤーペンケース メッシュは、2022年1月に発売された、上下に分けて収納できる2層式のペンケース。今回発売となるのは、淡いくすみカラーも取り入れたバイカラーの新色5色です。

↑左上から時計回りに、バイオレット、ホワイト、ネイビー、ピンク、グリーン

 

メインの収納スペースはメッシュ素材で、中身が見えるので使いやすく、カラーコーデも楽しめます。

 

様々なアイテムを分けて収納できる上下2層式となっており、底部は大きく開けることが可能。メッシュポケットも付いています。

 

筆記具やハサミ、付箋など文房具のほか、メイク用品なども収納することができます。

繰り返し書いて消せる「クリーンノートKaite」に新モデル! コンパクトな「メモタイプ」&貼ってはがせる「貼れるタイプ」

プラスは、「クリーンノートKaite(カイテ)」シリーズから、「クリーンノートKaite メモタイプ」と、「クリーンノートKaite 貼れるタイプ」を発売しました。

↑クリーンノートKaite メモタイプ

 

クリーンノートKaiteは、磁性シートと専用ペンを使用した筆記ツール。紙に鉛筆で書くような滑らかな書き心地が特徴で、一文字でも自在にオモテ面から消せる部分消去も可能。電池や消耗品が一切不要で繰り返し書き消しができます。水に濡れても、書いた文字が消えたりにじんだりしません。

 

クリーンノートKaite メモタイプは、狭いデスクやPC周りの空きスペース、キッチンに置きやすいコンパクトサイズ。本体カバーにはシリコーンパッドを採用。やわらかく静かな書き心地を味わうことができ、デスクに置いても滑りにくく、片手で筆記しやすくなっています。サイズは90×90mmとA4×1/3の2種類で、カバーはグレー、ネイビー、ピンクの3色です。税別価格は90×90が1000円、A4×1/3が1600円です。

↑クリーンノートKaite メモタイプ

 

クリーンノートKaite 貼れるタイプは、裏面が吸着シート仕様で、PCや手帳、ノート、冷蔵庫など、ふせんのようにいろいろな場所に貼り付けられ、何度も貼ってはがして書き消しができます。サイズはA4、A5、A4×1/3、75mm角(ふせんサイズ)の4種類を揃えています。税別価格は、ふせんサイズが800円、A4×1/3が1300円、A5が1900円、A4が2500円です。

↑クリーンノートKaite 貼れるタイプ

やっぱり「猫は液体」だった!? 使っているうちに様々な猫の形になる消しゴム「ネコゴム」

サンスター文具は、猫の目がついた自分の好きな形に育てられる消しゴム「ネコゴム」を発売中です。税込価格は330円。

 

同製品は、「第27回文房具アイデアコンテスト」一般部門 優秀賞を受賞した作品で、「消しゴムを、消費するモノから創造するモノへと価値を変えた画期的なアイデア」という評価のもと、「ロクイチブング」として商品化。

 

「猫は液体になれる!?」と言われるように、様々な形に変形できる猫を消しゴムで表現することができます。長期間、同じものを使用していると飽きてくる消しゴムも、自分の好きな形に育てていくことで、愛着を持って使っていくことができるかもしれません。

振動で芯が出るのを防ぐ「フレフレロック」搭載! 静音設計シャープペンシル「THE Dr.Grip」

パイロットコーポレーションは、「ドクターグリップ」シリーズの新モデルとして、12月16日に「THE Dr.GRIP(ザ・ドクターグリップ)」を発売します。税別価格は900円。

 

「ドクターグリップ」は、人間工学に基づいた、握りやすさを追求した太い軸径と弾力性のあるラバーグリップにより“疲れにくい”のが特徴の筆記具シリーズ。シャープペンシルには、ペンを振るだけで簡単に芯を送り出せる、同社独自のフレフレ機構を搭載しています。

↑左から、ネイビー、ダークグレー、オリーブ、ボルドー、シルバー

 

今回発売する同製品は、移動中の衝撃などで、フレフレ機構により芯が出てしまうことを防止する「フレフレロック」機構を搭載。フレフレロックをオンにすると、フレフレ機構が作動せず、ペンを振っても芯が出ることがありません。ロックをオンにしたままでも、ノックすることでの芯の繰り出しは可能です。フレフレロックは、グリップ部分を回すことでオン・オフを切り替え可能。同機構により、携帯時の振動により誤って芯が出てしまい、ペンケース内やバッグの中を汚してしまうことを防げます。

 

従来品と比べ、芯の繰り出しにおけるノック音とフレフレ機構の操作音をそれぞれ約50%低減した静音設計を採用。ノック音は部品の形状を見直し、フレフレ機構の音はボディ内部のスプリングの強度を調整して、部品同士の接触を抑えることで、操作音を低減させています。

 

デザインは、マット調のメタリック塗装のボディに合わせて、金属パーツには光沢を抑えたパールブライトメッキを採用し、ドクターグリップシリーズ上位モデルとしての上質な質感を表現。芯径は0.5mmです。

手帳用紙を使用した、薄さと軽さが特徴! スタイリッシュな手のひらサイズノート「EDiT 手帳用紙を使った小さな方眼ノート・B7」

マークスは、手帳&ノートブランド「EDiT(エディット)」から、「手帳用紙を使った小さな方眼ノート・B7」を、2023年1月中旬より発売します。税込価格は1320円~1540円。マークス公式オンラインストア「オンライン・マークス」、マークス直営店では、現在先行発売中です。

 

同製品は、2012年にグッドデザイン賞を受賞した、1日1ページ手帳のB7サイズ「スープル」をベースとした、手のひらサイズのB7ノート。

 

同社オリジナルの、“薄さと軽さ”が特徴の手帳用紙「NEO AGENDA for EDiT(ネオ・アジェンダ・フォー・エディット)」を、EDiTのノート用紙として初めて採用。320ページで約90gの軽量仕様で、適切に管理された森林の木材を使用した、森林認証紙です。

 

フォーマットは、グレーの5mmドット方眼で、上部左右に区切りのラインがあり、タテ方向にもヨコ方向にも使用可能。ビジネスシーンでのアイデアメモやレビューに使用したり、プライベートではデイリーログ、食べものや旅行の日記など、様々な使い方ができます。

 

表紙は上質な質感のPU素材にゴム付きのシンプルなルックスで、「ミッドナイトブラック」、「オリエンタルレッド」、「ライトラテ」、「ボトルグリーン」など全12色のカラーバリエーションを用意(小口がゴールド仕上げの「シャンパンゴールド」「アンティークゴールド」は、オンライン・マークスおよびマークス直営店限定カラー)。

 

発売を記念してInstagramとTwitterにて、「EDiT 手帳用紙を使った小さな方眼ノート 発売記念SNSキャンペーン」を開催中。同社公式アカウントをフォローし、Instagramから応募する場合は「いいね」を、Twitterから応募する場合は「リツイート」をすれば応募完了。応募者の中から、限定色を含む全12色セットを3名にプレゼント。応募締め切りは12月7日まで。

 

 

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製品情報がわかりやすくなった! 紙製パッケージで環境に配慮した「ジェットストリーム 多色多機能用リフィル」

三菱鉛筆は、「ジェットストリーム」シリーズから、「ジェットストリーム 多色多機能用リフィル」の「1本入」「5本入」を、リニューアル発売しました。

 

税別価格は、1本入りが100円、5本入りが500円です。また、数量限定で5本入と同価格の「6本入」も同時発売。インク色は、1本入が黒、赤、青、緑の4種類で、5本入と6本入は黒のみです。

 

同製品は、パッケージを環境面に配慮した紙製にすることで、年間約25tのプラスチック使用量を削減(同社概算による)。購入時に製品を見つけやすくするため、パッケージ表面のデザインを変更しています。ボール径やインク色など購入時に重要視する情報を中心部に大きく表示し、表面のQRコードを読み取ることで、ボールペン本体との互換性を確認することもできます。

 

リフィルを購入時に、使用済みのリフィルと見比べながら探すユーザーが多いことから、リフィル本体の印字の視認性を改良。印字はインクの入った状態、インクがない状態のどちらでも、はっきりと確認できます。リフィルは従来と比較し、インク量を10%増量。1本のリフィルを、より長く使用できます。

フリマアプリなどの荷物梱包作業に役立ちそう! クラフトテープがスッと切れる「クラフトテープカッター」

デザインフィルは、同社が展開するプロダクトブランド「ミドリ」から、クラフトテープ専用カッター「クラフトテープカッター」を発売しました。税込価格は990円。

 

同製品は、クラフトテープを軽い力できれいにカットできるカッター。軽い力でテープの切り口がまっすぐに切れる特殊加工の刃を使用した、シャープな切れ味が特徴。刃が露出しないように、安全カバーが付いています。カット時は、テープが安全カバーを上方向へ持ち上げてカットするので、刃先が指に当たりにくい設計になっています。本体に付属したクリップでテープを挟みこむシンプルな構造で、簡単にテープの着脱ができます。

 

カッター刃本体が左右対称の形状になっており、刃を反転させることで新しい刃として使用可能。刃を取り外して別売りの専用替刃「クラフトテープカッター替刃」に付け替えることもできます。クラフトテープカッター替刃は税込418円。

 

カラーは、黒、カーキ、ベージュの3色展開。シンプルなデザインで、収納しやすいコンパクトサイズです。ストラップ穴も付いており、紐やチェーンなどを通して、吊り下げて保管することもできます。

重要ポイントを手軽に強調! オーバーラインとアンダーラインが同時にひける「Mixline」

サクラクレパスは、「Mixline(ミックスライン)」の販売を、11月下旬から開始します。

↑左から、蛍光イエロー×グリーン、コーラルレッド×レッド、ソフト蛍光ピンク×ローズ、ブルーグリーン×レッド、ブルー×オレンジ、グレー×オレンジ

 

同製品は、学生が勉強時に、教科書やノートの語句をオーバーラインで色分けしつつ、さらに重要な語句をアンダーラインと組み合わせて目立たせるという使用方法から着想を得て開発されたラインマーカー。

 

目に優しいソフトカラーのオーバーラインと、文字をしっかりと強調するアンダーラインを同時にひくことができます。

 

アンダーラインが同時にひける太字(筆記幅約4.0mm)と、文字書きにも使える細字(筆記幅約0.4mm)のツインタイプで、1本でマーキングと文字書きの2通りの使い方ができます。

 

インキは耐水性・耐光性のある水性顔料インキを採用しており、蛍光イエロー×グリーン、コーラルレッド×レッド、ソフト蛍光ピンク×ローズ、ブルーグリーン×レッド、ブルー×オレンジ、グレー×オレンジの全6種。3色セットのジューシーカラー(蛍光イエロー×グリーン、コーラルレッド×レッド、ブルー×オレンジ)と、ナチュラルカラー(ブルーグリーン×レッド、ソフト蛍光ピンク×ローズ、グレー×オレンジ)も用意しています。

 

税込価格は242円、3色セットは726円です。

小さいけれど機能性はバッチリ! プラス「チームデミ」から、かわいいミニ文房具が登場

プラスは、8つのアイテムをコンパクトなケースに収納したステーショナリーセット「チームデミ」から、3アイテムを10月24日に発売します。

↑シザーズ

 

今回発売となる、サクサク切れる「シザーズ」、10 枚とじの「ステープラー」、カッティングに便利な「カッター+ルーラー」は、いずれもペンポーチにすっぽり収まり、持ち運びやすいミニサイズです。

↑ステープラー

 

本体は、セット品とは異なるオリジナルカラーを採用した、くすみカラーの「わかば」「ふじ」、バイカラーの「もも」「くるみ」の、全4色のラインナップ。各アイテムは、既存の「チームデミ」ケースへの収納も可能です。

↑カッター+ルーラー

 

シザーズは、対象物をしっかりとらえて最適な刃角度をキープできるベルヌーイカーブ刃で、刃の根元から刃先まで軽く快適に切ることができます。

 

ステープラーは、10号針を一度に50本セット可能。最大10枚の紙(コピー用紙64g/m2)をとじることができます。針の交換時、閉じきらない構造になっているので、最初の1本まで無駄なく使えます。簡単に針を取り除けるリムーバーも備えています。付属品として、、ホッチキス10号針300本が付いてきます。

 

カッター+ルーラーのカッターは、サビに強いステンレス刃を使用。全面フッ素コートにより、テープを切ってもべたつきません。大型カッターと同じ0.5mm厚刃を採用し、丈夫で折れにくく、切れ味も長続きします。ルーラー(定規)はポーチに入れやすい10cmで、片側の金属板はカッター作業に適しています。裏面シボ加工により、黒い紙の上でも目盛りが見やすくなっています。

 

税込価格は、シザーズが660円、ステープラーが693円、カッター+ルーラーが550円です。

ミニマルなデザインがクールでスタイリッシュ! スティックのり「ピットハイパワー限定カームデザイン」

トンボ鉛筆は、スティックのり「ピットハイパワー」の、バーコード表示などを本体から省き、「PiT」ロゴなども小さく控えめにした、シンプルなデザインの限定品「ピットハイパワー限定カームデザイン」を、9月15日に発売しました。税別価格は120円。

 

同製品の本体に表示したPiTブランドのロゴタイプは一般品の約6分の1(面積比)で、ブランドカラーを採用せず白抜きやグレーで表現しています。本体は、重要表記事項のみを選び出し、企業ロゴタイプ、品名、品種、品番とサイズ、注意を控えめに表示。表示サイン類を抑えることで、デザイン性を高めています。

 

一般品ピットのり本体に記載している注意表記(用途、使用方法、使用上の注意、注意)、環境情報、問合せ先、販売元、バーコードや、その他の情報は、本体をカバーしている外装保護フィルムに印刷しており、フィルムをはがすとシンプルなデザインが現われます。

 

名前の「カーム(CALM)」は、「おだやかな」「落ち着いた」「平穏な」などの意味があり、そのような思いがデザインに込められています。

 

サイズは「S」(容量10g)タイプ。ボディカラーはホワイト、グレー、グレージュ、カームブルー、カームピンクの、5色のニュアンスカラーです。

 

算数や図工の授業で大活躍! 学校の先生と共同開発した「先生おすすめコンパス」

レイメイ藤井は、「先生おすすめコンパス」を、10月初旬に発売します。

↑先生おすすめコンパス(鉛筆タイプ)

 

同製品は、安全針カバーや、見やすい黒針、開きやすい軽量コの字構造脚など、初めて使う子どもの安全に配慮した機能が特徴の、学校の先生と共同開発したコンパスです。

↑安全針カバーと見やすい黒針

 

同社から発売中の「シルバーカラーコンパス」の特徴はそのままに、パッケージやカラーリングを一新し、「先生おすすめコンパス」としてリニューアル。鉛筆タイプのほか、芯タイプやシャープタイプなど、使い方に応じて選べます。

↑軽量脚コの字構造

 

税別価格は、鉛筆タイプ、芯タイプが450円、シャープタイプが600円。カラーバリエーションは、鉛筆タイプのみブルーとバイオレットの2色(他はブルー)です。

大きく開いて中身が見やすい! 筆記具と小物を分けて収納できる「ツイニーペンケース」

レイメイ藤井は、「ツイニーペンケース」を10月初旬に発売します。税別価格は1500円。

 

同製品は、大きく開き中身が見やすいツイン収納ペンケース。メインポケットはトレーのように手前が大きく開き、中身が取り出しやすくなっています。軸径10mmのペンなら最大30本、軸径12mmのペンなら最大23本収納可能で、色鉛筆やカラーペンのセットを入れたりするのに適しています。

 

スリムポケットは独立した収納スペースで、小物を入れるのに最適なサイズとなっており、筆記具と一緒にイヤホンや充電ケーブルなどを仕分けて収納できます。

 

カラーバリエーションは、ブラック、グレー、ネイビー、グリーン、バイオレットの5色です。

「ここは 文具の店だ。どんなようだい?」スクエニ×デザインフィル共同開発「ドラゴンクエスト文具屋」

デザインフィルは、スクウェア・エニックスと、「ドラゴンクエスト」(以下ドラクエ)の文具ブランド「ドラゴンクエスト文具屋」の共同開発を行いました。

 

同製品は、「日常=冒険」をコンセプトにした、「毎日が冒険になる文具。」として、全16アイテムをラインナップ。

 

「冒険ダイアリー2023」は、スライムの形にデザインされたカバーをはじめ、中身のスケジュールやメモページまで、日常生活をドラクエの冒険のように記録できるダイアリー。日々のタスクをクエストに見立てた「週のクエスト」「月のクエスト」を設定したり、「ドット絵も描ける方眼メモ」や、ドラクエの記念日(ゲームタイトル発売日)の記載もあります。スライムのカバーは、スライムをイメージした「スライムブルー(青)」と、高級感のある「プレミアムブラック(黒)」の2色を用意。ダイアリーを使い終わった後は、文庫本ブックカバーとしても使用できます。10月7日発売予定で、税込価格は3850円です。

↑冒険ダイアリー2023(スライムブルー)

 

↑冒険ダイアリー2023(プレミアムブラック)

 

「経験値ハビットトラッカー」は、目標達成の日数を塗りつぶして習慣化する、ゲーム感覚で楽しめる日記。ドラクエ仕様のデザインで、日常生活の中で経験値を獲得して、レベルアップできる気分が味わえます。ラインナップは「スライム」と「ドットフィールド」の2種類で、10月30日発売予定。税込価格は1320円。

↑経験値ハビットトラッカー(スライム)

 

↑経験値ハビットトラッカー(ドットフィールド)

 

「浸透印スタンプ」は、ドラクエの戦闘画面をモチーフにしたスライムのドット絵「スライムがあらわれた!」と「キングスライム」デザインの2種類展開。どちらも正方形のデザインで、スタンプは約1000回押すことができます。メッセージを書いたり、上から色を塗ったりして楽しめます。10月7日発売予定で、税込価格は1430円。

↑浸透印スタンプ(上:キングスライム、下:スライムがあらわれた!)

 

「スライムも描けるクリップ定規」は、スライムやロトの紋章など、ドラクエシリーズでおなじみのキャラクターやシンボルなどを簡単に描くことができるテンプレート定規。薄型でクリップ付きなので、ダイアリーやノートに挟んで持ち運ぶこともできます。10月7日発売予定。税込価格は1210円です。

↑スライムも描けるクリップ定規

 

「デコレーションシール」は、モンスターやドット絵をモチーフにした「ドットデザイン」「スライムデザイン」「ぷっくりスライム」「ぷっくりドットモンスター」の4種類展開。スライムやドラキーなどシリーズ常連モンスターをはじめ、フィールドやコマンドウィンドウのデザインなど様々なラインナップで、前出の冒険ダイアリーにもピッタリのサイズです。10月7日発売予定で、税込価格はドットデザインとスライムデザインが385円、ぷっくりスライムとぷっくりドットモンスターが495円です。

↑デコレーションシール(左からドットデザイン、スライムデザイン、ぷっくりスライム、ぷっくりドットモンスター)

 

「真鍮ボールペン」は、メタリックで高級感のある「スライム」が施されたボールペン。手に馴染むフォルムで、さらさらとした滑らかな書き心地が味わえます。ラインナップはスライムをイメージした「スライムブルー」と、メタルスライムをイメージした「メタルスライムグレー」の2種類。10月30日発売予定で、税込価格は2970円です。

↑真鍮ボールペン(スライムブルー)

 

↑真鍮ボールペン(メタルスライムグレー)

 

「2本差しペンケース」は、スライムのフォルムが目を引く、2本までのペンをさせるコンパクトなペンケースです。スライムをイメージした「スライムブルー」配色と、スライムの形をしたポケット穴、「ドラゴンクエスト文具屋」ブランドロゴのスライムもデザインされています。10月30日発売予定。税込価格は1760円です。

↑2本差しペンケース

 

「ロールテープ」は全2種類。「スライム」は、スライムとキングスライムたちが並んだデザインが特徴的な、ミシン目入りのロールテープです。通常のテープのように、スライムがつながった状態で使うだけでなく、切り離しても楽しむことができ、シール感覚で使えます。「ドットフィールド」 は、ドラクエ世界のドット絵のフィールドがデザインされた、ミシン目入りのロールテープ。スライム同様、そのままつながった状態で使ったり、切り離してパズルのように組み合わせて、自分だけのオリジナルフィールドを作って楽しんだりすることもできます。10月7日発売予定で、税込価格は858円です。

↑ロールテープ(スライム)

 

↑ロールテープ(ドットフィールド)

「ほぼ日手帳」2023年度版は「ONE PIECE magazine」とコラボ! 手帳本体だけでなく手帳カバーやオリジナル文房具も発売……10月1日

ほぼ日は、同社が企画・販売を行う「ほぼ日手帳」2023年度版で、マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」の世界を楽しめるムック本「ONE PIECE magazine」とコラボレーションを行い、手帳本体のほか、4種類の手帳カバーと2種類の週間手帳(weeks)、手帳と一緒に使えるオリジナルの文房具などを、10月1日11時に発売します。

 

「ほぼ日手帳2023本体 ONE PIECE オリジナル」は、A6サイズ・1日1ページの手帳本体「ほぼ日手帳オリジナル」の、コラボ特別版。カバーだけでなく手帳の中までコラボを行うのは「ほぼ日手帳」初となります。原作から抜き出した言葉やイラスト、そしてキャラクターの誕生日も365日分掲載し、巻末のおまけページまでもONE PIECE仕様です。表紙は、主人公の「モンキー・D・ルフィ」のイメージカラーである赤に、ONE PIECEのロゴを加えました。税込価格は2970円。

 

手帳カバー「ONE PIECE magazine/麦わらのルフィ RED」(オリジナル・A6)は、ONE PIECE作者の尾田栄一郎さんが、同ムックのために描き下ろしたルフィを真っ赤な背景にレイアウトした、オリジナルサイズの手帳カバー。発色の良いシルク印刷でプリントしており、裏側にはルフィの大切な麦わら帽子が描かれています。裏側のポケットの中にも、作中に出てくる力強い名ゼリフが印刷されています。カバーの内側には、尾田さんによるネームのプリントも。税込価格は4070円です。

 

手帳カバー「ONE PIECE magazine/麦わらのルフィ BLUE」(カズン・A5)は、鮮やかなブルーの地をバックに颯爽と立つルフィを、発色のいいシルク印刷でプリントした、カズンサイズの手帳カバー。麦わらのルフィ RED同様、尾田さんが同ムックのために描き下ろしたもので、ルフィが左手に持った海賊旗が裏面に回り込むかたちでデザインされています。こちらも裏側のポケットにはこっそり、作中に出てくる名ゼリフが印刷されているほか、カバーの内側には尾田先生によるネームもプリントされています。税込価格は5170円。

 

手帳カバー「ONE PIECE magazine/Going Merry LOGBOOK」(オリジナル・A6/カズン・A5)は、ゴーイング・メリー号をモチーフに作ったカバーです。手触りのなめらかなブラックの本革を使い、手帳本体を包むデザインの3つ折りカバーで、メリー号の顔をかたどった金色のボタンがついています。内側の布部分には海図をプリント。メリー号の帆をイメージして作った、コットンの巾着に入っています。税込価格は、オリジナルサイズが1万4300円、カズンサイズが1万9800円です。

 

weeks(週間手帳)からは、2つのデザインを用意。「ONE PIECE magazine/GRAND LINE」は、麦わらの一味がたどった航路をモチーフにしたデザインで、鮮やかな水色の地を空と海に見立て、航路で出会うキャラクターたちを散りばめています。「ONE PIECE magazine/新世界へ!」は、サウザンド・サニー号に乗った麦わらの一味が新世界へいざ出航するという躍動感にあふれた名シーンをデザインし、ルフィのセリフ「『新世界』へ~~!!!!」の文字が裏面に大きく入っています。税込価格はどちらも2970円。

 

そのほか、コラボ限定オリジナル文房具として、3サイズ展開で手帳とあわせて使える下敷き「ほぼ日の下敷き Memories」、ビッグサイズの持ち手つきスタンプ「どんどん押せる どん!!スタンプ」、作品内でおなじみの効果音が107枚のシールになった「どんどん貼れる どん!!シールブック」、アクリル製のクリアスタンプ「あれこれ使えるクリアスタンプ」、麦わらの一味10人の目元を一筆箋の片面にレイアウトした「麦わらの一味になれる 横書き一筆箋」、原作から抜き出したひとコマがメモ帳になった「気持ちが伝わる スクエア一筆箋」、トニートニー・チョッパーの顔がフィルムふせんになった「貼ってはがせる チョッパー百面相ふせん」を発売。税込価格や詳細は、以下のギャラリーをご覧ください(画像をタップすると閲覧できます)。

100種類以上のラインナップ! 英語版の拡充や「本」タイプも新たに登場……「ほぼ日手帳 2023」

ほぼ日は、「ほぼ日手帳 2023」を発売しました。

 

「ほぼ日手帳」は、2023年版で22年目を迎えるロングセラーで、2022年版は世界の156の国や地域で、72万部を売り上げています。2023年版は「生まれる。」をテーマに、初の手帳本体コラボを実現した「ONE PIECE magazine」のほか、多様なブランドやアーティスト、作家とコラボレーションした100種類以上のラインナップが登場しました。

 

2023年版の主なラインナップは、ディズニーキャラクター「おしゃれキャット」「101匹わんちゃん」、小説家・原田マハさんとつくった週間手帳「Maha Art Techo」、伊丹十三さんのイラストが表紙になった週間手帳「mon oncle」、手書きのカレンダーが表紙の週間手帳「365にち(こよみ)」、絵本「ぐるんぱのようちえん」の手帳カバーやグッズ、過去最多のラインナップとなった「MOTHER」シリーズ、「PYT」の手帳カバーやPCケース・バッグ、「土屋鞄製造所」の革の手帳カバー、14種類の「ミナ ペルホネン」手帳カバー、「PORTER」と作ったバッグ型の手帳カバー、そのほか、アーティストの作品をデザインした手帳カバーなど。「ほぼ日手帳 day-free」2023年版のイラストは、100%ORANGEさんのパラパラマンガが採用されています。税込価格や詳細は、以下のギャラリーをご覧ください(画像をタップすると閲覧できます)。

 

海外での人気の高まりを受けて、英語版のラインナップも増加。これまで英語版本体はA6サイズの「Planner」のみでしたが、A5サイズの「カズン」と、週間手帳の「weeks」の英語版も新たに登場します。「日々の言葉」(「ほぼ日刊イトイ新聞」の記事から厳選した言葉を抜き出してページ下部に掲載)や、おまけページも、すべて英語で表記しています。「weeks」には、久保田寛子さんがデザインした英語版限定の表紙「オーロラ当番」も用意。

 

2018年の誕生から6年目をむかえた、5年分の記録を1冊にまとめることができる「ほぼ日5年手帳」(用紙A6と用紙A5の2種類)2023年版は、366日分の「日々の言葉」やパッケージの色をリニューアルしています。

 

12月には、毎日持って歩く「本」のようなほぼ日手帳「ほぼ日手帳 HON」も新発売。オリジナルと同じ文庫本(A6)サイズで、1日1ページの中身も、180度開く構造もそのままながら、表紙とカバーが一体化しており、カバーをかけずに使えるほぼ日手帳です。表紙デザインは全4種類。ひとつは、ダークネイビーにゴールドの箔が斜めに入ったデザインで日付を書き表すときに使う記号、スラッシュ(/)をモチーフにしています。詳細は10月に発表予定とのことです。

超スリム形状でペンのように使える! 筆記具感覚で扱える修正テープ「ホワイパーPL」

プラスは、筆記具のようなスリム形状で、ペンと同じように握って使うことができる修正テープ「ホワイパーPL」を、9月26日に発売します。税別価格は230円。テープ幅は5mm、テープ長は6mの使い切りタイプです。

 

製品名の「PL」は、「ペンライク」の略称で、先端が細く修正位置を狙いやすい、スリムな形が特徴。筆記具と同水準の“細さ”なので、ペンケースでの持ち運びや、ペン立てでの保管にも最適です。

 

安定したグリップ感のある形状で、軽い引き心地を保ちながらテープを紙面に密着させ、転写荷重を最初から最後まで最適にキープする独自機構「ファインキーパー」を採用。使い始めはテープが浮き上がらない荷重にとどめ、使い終わりが近づくにつれて引き心地が重くなるのを制御し、テープが浮いたり途切れたりするトラブルを減らします。

 

大きくしなって手振れを抑えるとともに、本体の傾きも補正し、紙面への密着性を高めた「クッションヘッド機構」や、白色層を薄くすることで、紙面とテープの段差を減らしてきれいに再筆記できる「薄さらテープ」を搭載しています。

 

本体カラーはスイーツのようなネーミングで、SODA(ブルー)、PEACH(ピンク)、BUTTER CREAM(アイボリー)の、くすみ系パステルカラー3色です。

スティックタイプだからペンケースに入れやすい! 軽量コンパクトなホッチキス「MOTICK」

マックスは、ペンケースに入れやすい形状のスティックタイプホッチキス「MOTICK<Mobile stick stapler>(モティック)」を、9月16日に発売します。税別価格は750円。カラーバリエーションは明るいペールトーンの、ブルー、ピンク、バイオレットの3色です。

 

サイズはW21×D148×H19(使用時32)mm、質量は28gの、軽量コンパクトボディで、ペンケースなどへの収納を意識した、先端に丸みをもたせて底面を平らにしたデザインが特徴。ペン立てやポーチ、バッグのペン入れなどの収納にも適しています。

 

ボタンをスライドするだけのワンアクションで、開いて「使う」と、使用後に「たたむ」が簡単に切り替え可能。装てんできる針は100本(50本×2連)。針を入れるマガジン部分は、減り具合を目視で確認できる「スケルトンマガジン」仕様です。

読書や学習に使いやすい「ミニサイズ」登場! カンミ堂「ココフセン」に新色と新サイズが追加

カンミ堂はフィルムふせん「ココフセン」の、「Mサイズ」に4種の新色と、新規格の「ミニサイズ」を追加。8月26日に発売します。

 

定番のMサイズで今回追加となるのは、ニュアンスカラーや落ち着いたグレー系、パステル系といった、無地タイプの4種類。税別価格はいずれも410円。バリエーションの詳細は、以下のギャラリーをご覧ください(画像をタップすると閲覧できます。一部SNSからは閲覧できません)。

 

ミニサイズは、“タテに短い”が特徴。ココフセンの従来規格はふせんのタテの長さがすべて42mmですが、ミニサイズは24mmで、約半分近くの短さです。

 

紙の本での読書や学習時に「ふせんを本の文字にかぶせて貼ることに抵抗がある」という人や、小さめサイズのノートや手帳を使っている人なども、便利に使えるサイズとなっています。

 

ミニサイズのカラーバリエーションは、前述のMサイズ新色と同じ(シャーベット、カラフル、ムーンライト、クールグレー)4色です。税別価格はいずれも290円。パッケージ画像は、以下のギャラリーをご覧ください(画像をタップすると閲覧できます。一部SNSからは閲覧できません)。

2023年は「脱・ポジティブ」を目指したいあなたへ……阿佐ヶ谷姉妹プロデュース「阿佐ヶ谷姉妹のおおむね良好手帳 2023」

永岡書店は、阿佐ヶ谷姉妹プロデュースによるスケジュール手帳「阿佐ヶ谷姉妹のおおむね良好手帳 2023」を、9月7日に発売します。税込価格は1980円。

 

同製品は、“脱・ポジティブ”でありのままの自分を楽しむヒントや、おばさんゆえの気配りなど、阿佐ヶ谷姉妹の二人らしいアイデアを詰め込んだ手帳。

 

カバーはピンクとライトブルーの2色から選んで使える仕様で、手帳術やコラム、あったら便利な様々な暮らしのメモページを収録。二人によるアイデアと気配りが随所にちりばめられています。

 

デザインは白畠かおり氏、イラストは楠木雪野氏がそれぞれ担当し、二人が好きな豆苗、黒豆煎餅、猫などのモチーフも、紙面や特典シールに詰め込まれています。

分冊仕様だから軽くて持ち運びやすい! 手帳を作り続けて68年の老舗、日頃の記録をきちんと残す「HIGOLOG」を発売

伊藤手帳は「ユメキロック」新製品として、手帳「HIGOLOG」(ヒゴログ)を、10月5日から同社のECサイト(ユメキロック直営店・楽天市場店・Amazon店・Yahoo店)にて販売を開始します。税込価格は3740円。

 

同製品は、半年分冊(上半期:2023年1月~6月/下半期:2023年7月~12月)タイプのデイリー手帳(B6)2冊と、小型ミニマンスリー手帳(A6)1冊のセット。

 

デイリー手帳は分冊仕様で、持ち運び時の重さの問題を考慮しています。リフィルの重さは198gで、インスタントカレー1箱分相当の重さだそうです。

 

デイリー手帳部分は1日1ページにその日の記録(ログ)を記入でき、1ページは3分割仕様です。左半分は縦方向に1時間ごとの時間軸(5~23時)を設定し、時間と時間の間の「・」へ記録を見出しのように記入できます。右半分の無地メモは記録(ログ)の詳細を記入でき、ページ下部の方眼メモは、その日の振り返りや気づきなど、「まとめ」を記入できます。

 

ミニマンスリーを見ながら日々の記録を記入できるので、ページ送りの手間を省けます。

 

手帳カバーはネイビーとアイボリーの2色を展開し、手帳用紙は、適切に管理された森林の木材を使用した森林認証紙を使用し、サステナビリティへの貢献を考慮しています。

細軸とモダンなデザインが美しい、“大人の”筆記具! サクラクレパス「SAKURA craft_lab 007」11月上旬発売

サクラクレパスは11月上旬、回転式単色ゲルインキボールペン「SAKURA craft_lab 007」を発売します。税別価格は4000円。

 

「SAKURA craft_lab」は、大人に「かく」喜びを届ける筆記具開発ラボとして、大人の感性を刺激する筆記具を生み出すために誕生。これまで、「001」が「文房具屋さん大賞」2018で大賞を受賞、「002」が2018年度グッドデザイン賞、「004」が2020年の文房具屋さん大賞でデザイン賞に選ばれています。

 

今回発売される007は、001のDNAを継承しつつ、細軸のモダンなデザインと、情緒感のあるやわらかな軸色が特徴。流線型の真鍮製グリップは、細やかなクロスローレット加工が施されています。

 

細めのアルミ軸は、化学梨地によるやわらかな色合いで、モダン建築のような段差付きの頭冠には、さりげなくサクラマークを印刷。

 

カラーバリエーションは「#44 ストーミーグレー」「#46 セージグリーン」「#133 ディジョンイエロー」「#43 ミッドナイトブルー」「#223 プラムワイン」の5色で、インキ色は、漆黒、ブラック、ブルーブラック、ブラウンブラック、ボルドーブラック、グリーンブラックの6色。

ポップな透明感がキュート! キングジム「CHEERS!」第2弾は書類のまとめや保護などに役立つ3アイテム

キングジムは、ステーショナリーシリーズ「CHEERS!(チアーズ)」の第2弾として、「カードホルダー」「ドキュメントホルダー」「ハードホルダー」の3製品を、8月5日に発売します。

 

税別価格は、カードホルダーが420円、ドキュメントホルダーが850円、ハードホルダーが330円。カラーバリエーションはいずれも、透明感が楽しめるポップな赤、黄色、緑、グレー、乳白の5色展開です。

 

カードホルダーとドキュメントホルダーは、収納量に応じてゴムが伸縮することで、最適な厚さで保管・持ち歩きができるホルダー。どちらもインデックスが2枚入っているため、収納物を大まかに分類することも可能です。

↑カードホルダー

 

カードホルダーは、名刺やカードがぴったり入るサイズで、ドキュメントホルダーは厚みのある小冊子やノートも収納することができます。ドキュメントホルダーは書類を入れたクリアーホルダーをそのまま収納でき、最大で約20枚収納することができます(クリアーホルダー1枚につきコピー用紙を10枚入れた場合)。

↑ドキュメントホルダー

 

ハードホルダーは、2枚の硬質PVCシートで書類を挟む構造の書類保護ホルダー。表は高透明のシートで、書類の閲覧性が高くなっています。

↑ハードホルダー

 

株式会社キングジム お客様相談室(全国共通):0120-79-8107

ホームページ: https://www.kingjim.co.jp/

16km削らずに筆記可能な鉛筆! 芯まで金属なのに“書いたり消したり”できる「metacil」

サンスター文具は、芯まで金属の鉛筆、メタルペンシル「metacil(メタシル)」を発売しました。税込価格は990円。

 

メタルペンシル(金属鉛筆)は、芯が黒鉛を含んだ特殊合金で作られており、筆記時に黒鉛と合金の粒子が摩擦によって紙に付着することで筆跡となります。濃さは約2H鉛筆相当。

 

合金素材でできていますが、通常の鉛筆のように一般的な消しゴムで消すことができます。水や水性マーカーなどで滲まないので、水彩画やイラストの下書きにも最適です。

 

本体カラーはブラック、ホワイト、ネイビー、ベージュ、レッド、ブルーの全6色。マットな質感と、14gという絶妙な重さで、高級感を出しています。軸の形状も八角軸で、通常の鉛筆とは一味違った仕様になっています。

 

芯の摩耗が著しく少なく、削らなくても長い時間書き続けることが可能。筆記に集中しやすく、速書きにも最適です。なるべく同じ面だけで書かず、芯の先端を均等に使うことで、芯の尖りをキープできます。

ほぼ日の“AR地球儀”に新モデルが登場! 世界が飛び出す「ほぼ日のアースボール ジャーニー」

ほぼ日は、タブレットやスマートフォンで専用アプリをかざすと世界の様々な情報が飛び出すAR地球儀「ほぼ日のアースボール」のラインナップに、新モデル「ほぼ日のアースボール ジャーニー」を追加。7月1日11時より、ほぼ日ストアやAmazonなどのECサイトで発売するほか、全国の書店や文具・玩具店などでも販売します。税込価格は1万1000円。

 

同製品は、地球そのままの青い姿をしたメインモデル(直径15cm)に対し、径20cmの本体に、見やすくわかりやすく精緻な地図を記載。世界の国をカラフルに色分けした本格地球儀モデル。メインモデル同様、地球儀を固定するアームや軸がなく、丸い地球儀をボールのように手に取り、好きな角度から好きなように眺められます。天然木を使用した台座も付いています。

↑左が「ほぼ日のアースボール ジャーニー」、右がメインモデル

 

また、同製品の発売を記念して、旅気分を味わえるコンテンツ「世界をジャーニー」も、専用アプリ「ほぼ日のアースボール」で公開。パッケージイラストを担当した福田利之さんの描いたイラストたちが、地球儀のうえでにぎやかに動き出します。

 

発売日の7月1日から、アプリで“世界”が飛び出す様子を実際に体験できる店頭イベントも開催。丸善ラゾーナ川崎店と有隣堂横浜西口店で7月1日~7月3日、丸善日本橋店で7月15日~7月17日、有隣堂ららぽーと海老名店で8月5日~8月7日に実施予定です。

“1日2ページ”で日々の記録を存分に楽しめる! 手帳「hibino」2023年版、7月27日発売

デザインフィルは、同社が展開するプロダクトブランド「ミドリ」から、2023年版「hibino」を、7月27日に発売します。税込価格は4950円。

 

同製品は、見開き2ページで1日分の内容がたっぷりと書き込める新フォーマット“1日2ページ”の手帳です。

 

左ページには24時間の時間軸や書き分けに便利な仕切り線、右ページには書き込むスペースを均等に分割しやすいドットの目印がそれぞれ付いているほか、月の満ち欠けやその日の天気を記録できるアイコンも付いています。スケジュールとノート、ToDoリストと日記など、左右のページで書き込む内容を分け、自分らしい使い方で1年間を綴ることができます。

 

本文には、筆記特性に優れた薄手で軽量な手帳用紙(トモエリバー)を使用。サイズはA6サイズで、コンパクトに使えます。製本には、開きやすい糸かがり綴じを採用し、ページの端まで書き込むことができます。

 

記入スペースは、文字を書く際のガイドになる2.5mmの方眼罫。イラストや図の書き込みがしやすく、思いのままにページをレイアウトできる自由度の高さも特徴。1か月の予定や記録を俯瞰して振り返ることができるマンスリーページと、毎月の目標や予定を書き出せるフューチャーログも収録しています。

 

カラーバリエーションは、爽やかなブルーグリーンと落ち着きのあるキャメルの2色を用意。表紙に押した金箔のロゴがアクセントになっています。

片手でサッと開閉できる新機構「フリックキャップ」搭載! コクヨ「テープのり<ドットライナーフリック>」

コクヨは、小型な本体ながらテープ長さ12mのつめ替えタイプで、ペンケースの中でキャップが勝手に開きにくく、使うときは片手で開閉できる新機構の「フリックキャップ」を搭載した「テープのり<ドットライナーフリック>」を、6月22日から販売します。

 

同製品は、内部設計を最適化し、W69×H30×D17mmの本体サイズに。ペンケースによりスリムに収納できるよう、同社「ドットライナーフィッツ」と比較し、2mm薄型化しています。コンパクトな本体サイズながら、テープの長さは12m。

 

キャップには、製品名にもなっている新機構の「フリックキャップ」を搭載。バネを内蔵し、さらに横方向に開閉させることで、ペンケースの中でキャップが開いてしまうことを防ぎ、使用時はワンアクションでスムーズに開けることが可能。フルカバーキャップを採用し、のり面にホコリやごみがつきにくくなっています。

 

本体カラーは、優しい紫色の花名を表現したライラック、爽やかなミント、やわらかなホワイトと、限定色ピンクの4種類のバリエーションで、乳白色の半透明樹脂とマットな仕上げにより、中身が透け過ぎず、大人っぽい雰囲気を演出しています。

 

税別価格は、本体が290円。つめ替え用テープは210円(1個)、630円(3個パック)。本体ライラックカラー1個と、つめ替え用テープ2個のお徳用パックは640円です。

“手書きのおしゃれな飾り文字”が書ける! ハンドレタリングに最適な、スタビロ「ペン68 ブラッシュ」

マークスは、ドイツのサステナブルな筆記具ブランド「STABILO(スタビロ)」より、筆ペンタイプのプレミアムフェルトペン「ペン68 ブラッシュ」を、オンラインストア限定で販売中です。

 

スタビロは、サステナビリティへの決意を示した「STABILO Together(スタビロとともに)」を企業スローガンに掲げ、地球環境に配慮した製品やパッケージづくりなどへの積極的な取り組みを行う、ドイツ発の筆記具メーカー。1971年に発売した蛍光ペン「ボス オリジナル」は、“スタビロ ボス”の愛称で親しまれ、世界中で愛用されています。

 

今回マークスより発売されたペン68 ブラッシュは、スタビロの水性ペン「ペン68」の、ハンドレタリングに最適な筆ペンタイプ。筆圧を調整することで線幅を簡単に変えられるため、筆文字の風合いを手軽に再現することが可能です。ハンドレタリングのほかにも、カラーリング、ハイライト、下線、シェーディングなどにも使用でき、クリエイティブな水彩画風タッチの文字を描くことや、色を混ぜ合わせればグラデーションのようなブレンディングも楽しめます。24時間キャップを外したままで使用可能。

 

パープル、ペルシャンブルー、ライトフレッシュティント、ウルトラマリン、ライトグリーン、グリーン、ダークブルー、ブラウン、リーフグリーン、イエロー、カーマイン、ダークレッド、ターコイズブルー、オレンジ、バイオレット、ライラック、ダークオーカー、ミディアムコールドグレー、ブラックの、全19色のカラー展開です。

 

製品ラインナップは、イエロー、ブラック、カーマイン、ターコイズブルー、ライラック、ミディアムコールドグレーの「6色セット」と、さらにライトフレッシュティント、ダークブルー、リーフグリーン、バイオレットを追加した「10色セット」、全色各1本ずつとブラック2本が入った「19色20本セット」、ブラックのほかパープル、ダークブルー、ターコイズブルー、ライラック、ミディアムコールドグレーも2本ずつ入っている「19色25本セット」の4種類。

 

税別価格は6色セットが1200円、10色セットが2000円、19色20本セットが4000円、19色25本セットが5000円です。

現役大学生YouTuber監修! 真っ白なデザインできれいに管理しやすい「ホワイトクリアプランナー」

YouTubeチャンネル登録者数30万人以上の「Pikeチャンネル」を運営する、現役大学生pike氏のブランド「WhiteStudio」から、「ホワイトクリアプランナー」が発売となりました。価格は2980円(税込)。

 

同製品は、昨今のトレンドであるバインダー型を取り入れたデザインと手に持ちやすいサイズ感で、家や学校、外出時など、様々なシーンで利用できます。

 

クリアなデザインの表紙で管理がしやすく、ステッカーを貼ったり、自由なアレンジも楽しめます。中のリフィルには、1日の予定を作るためのスタディプランページと、1週間の予定管理にぴったりなウィークリーページを用意しています。

 

リフィルも同時発売中で、価格は950円(税込)です。

日本の美しい情景を色のモチーフにした万年筆インキがカートリッジタイプになって登場! パイロット「色彩雫カートリッジインキ」

パイロットコーポレーションは、日本の美しい情景をモチーフにした万年筆インキ「色彩雫(いろしずく)」の新製品として、カートリッジタイプの「色彩雫カートリッジインキ」を5月16日に発売します。税込価格は990円。

 

「色彩雫」は、2007年に販売を開始した、日本の美しい情景が色のモチーフになっている万年筆専用インキ。より手軽に同製品を使いたいという利用者の要望を受け、携帯に便利でインキの補充が手軽にできるカートリッジタイプが、新たに発売となります。

 

24色のラインナップの中から、「朝顔」「紺碧」「天色」「月夜」「孔雀」「深緑」「竹炭」「冬将軍」「深海」「紫式部」「山葡萄」「紅葉」の12色を展開。紙製のパッケージはボトルインキの色彩雫の世界観を踏襲した、シンプルで上質なデザインが特徴。カートリッジ本体にも色名が印刷されており、インキ色をひと目で識別することができます。

写真と小物を一緒に保管できる! 大切な人へのプレゼントにも最適なボックス付きフォトアルバム

マークスは、思い出の写真と大切なモノを一緒に保管できる「ボックス付きアルバム」と、写真や絵を気軽に飾ることができる「マグネット式ポスターハンガー」を発売しました。

 

ボックス付きアルバムは、ワンポイントの鳥がデザインされたグレーの表紙に、L版写真が52枚収納でき、コメントが書ける罫線入りのポケットアルバムと、写真と一緒に取っておきたい思い出の品が収納できるマグネット開閉式のボックスがセットになっており、一緒にスリーブケースにしまえます。

 

タテヨコ約20cm角のコンパクトなサイズ感で、デザインはキャラメルブラウン、セラミックグレー、オールドブルー、ローズピンクの全4柄。ボックスは、子どもの「成長記録アルバム」や「旅行アルバム」、大切な人へ贈る「アルバムギフト」など、様々な用途に使うことができます。税込価格は2970円。

 

マグネット式ポスターハンガーは、飾りたいものをマグネット入りの紙製のバーに挟むだけで、お気に入りのポスターや写真、子どもが描いた絵や作品などを気軽に飾ることができ、フォトフレームや額縁などと比較して、セッティングと入れ替えも簡単に行えます。

 

SサイズはA4タテ、A5ヨコのサイズに、LサイズはA3タテ、A4ヨコのサイズに対応しています。デザインはボックス付きアルバムと同じくキャラメルブラウン、セラミックグレー、オールドブルー、ローズピンクの全4柄。税込価格はSサイズが1100円、Lサイズが1320円です。

地球環境に配慮したサステナブル仕様! スライドジッパー付きノート「ストレージイット」

マークスは、スライドジッパー付き仕様のステーショナリーブランド「ストレージイット」のノート、収納ケース、ポーチを発売しました。

 

今回発売されるコレクションの「ノート」は、スライドジッパーのポケット付きノートカバーで、ペンや付せんなど、ノートと一緒に持ち歩きたい文房具を入れておくことができる「ペンをstorageするノート」です。A5サイズ128ページで、カラーバリエーションは全10色。

 

ノート用紙には、「FSC認証」を取得した、同社オリジナル手帳本文用紙「NEO AGENDA(ネオ・アジェンダ)」を採用。NEO AGENDAは、ゲルインクや油性ボールペンなどの筆記具との相性も良く、なめらかな書き心地が特徴。ノートPCやタブレットなどのデジタルデバイスと一緒に持つノートとして、通常のノート用紙に比べて、薄く、軽い用紙で作られています。

 

中面は左右異なるフォーマットを採用し、左ページはドット罫で、ガイド機能のある5mmドット方眼。右ページは6mmの横罫線となっており、自由に書き込めるドット方眼ページと、情報を整理できる横罫ページをひと見開きに並べ俯瞰することができるレイアウトです。180度水平に開き、書きやすい構造となっています。

 

同コレクションは、適切に管理された森林の木材から生産されたFSC認証を取得した紙を、ノートの用紙に使用ししているほか、ノートのカバー、ケースやポーチには、製品の製造工程で出るPVCを丁寧に回収し、再び製品の素材として再生した再生率90%のリサイクルPVCを使用。地球環境に配慮したサステナブルなステーショナリーです。

 

税込価格は、ノートが1210円、ノートリフィル・A5が495円、ケース・A4(全5色)が1210円、ケース・A5(全5色)が880円、ポーチ(全5色)が715円です。

テープがカットしやすくなった! インクを使わない「はがせるマーカー」全9色……3月18日発売

カンミ堂は、フィルムテープ式ラインマーカーの新シリーズとして、人気の無地カラーのラインナップを充実させ、テープのカットしやすさが向上した、ミニサイズの「はがせるマーカー」を、3月18日に発売します。税別価格は、本体が360円、リフィルが270円です。

↑「はがせるマーカー」(本体)

 

↑「はがせるマーカー」(リフィル)

 

同社は2020年11月に、インク汚れの心配がなく、紙面に直に書き込まず、一定の幅でまっすぐなラインを引くことができ、あとで“はがせる”フィルムテープ式のラインマーカー「フセンマーカー」を発売。

 

今回新たに発売する、はがせるマーカーは、本体構造の改良を行い、ロールから引き出されているテープを“指先で直におさえる”仕様にすることで、軽い力でもしっかりと安定してロールの回転を止められ、テープが必要な長さ以上に引き出てしまうことを防ぎます。

 

本体の先端部分についているカッター刃を、本体底面に対して、35度ナナメに(刃先が内側に向いている状態で)、設置。テープをカットする際に本体自体を前傾状態にすることで、カッター刃が“より軽い力でカットしやすい角度”でテープに当たるようになり、スムーズにカットすることができます。

 

カラーバリエーションは、グリーン、ピンク、グレー、イエロー、オレンジ、ライトピンク、ライトブルー、パープル、暗記学習用ブルーの全9色。テープは、文字の上から引いても下の文字がくっきり読める高透明&高発色で、中身のテープを使い切ってもリフィルを詰め替えることができ、本体ケースはくり返し使用できます。

 

本体は、マーカーペンのように“多色持ち”がしやすいように、ペンケースなどに収めやすいコンパクトサイズ。使用時には上部カバーを開き、保管・携行時には閉じる新形状で、専用ディスペンサーとしての使いやすさを向上。使うときは手に持ちやすく、保管時はかさばらない仕様で、保管・携行時のサイズは、フセンマーカーの3分の2ほどにおさえています。ボディカラーは全種共通で、中身のテープの色や残量がひと目でわかりやすく、テープ自体のカラフルさも際立つクリアー仕様(無色透明)です。

数量限定! 「ボールサインiD」にスケルトンとブラックの本体軸登場。インキの色は“黒”6色

サクラクレパスは、ノック式単色ゲルインキボールペン「ボールサインiD 限定軸色第一弾」を3月上旬より販売開始します。

↑ボールサインiD 軸色スケルトン

 

「ボールサインiD」は、クリップに金属を採用し、本体軸は、六角形と丸形を組み合わせた特別な形状で、角が指にあたる部分を丸くすることで、指にかかる負担を軽減させ、より自然に手にフィットするよう工夫を凝らしたデザインが特徴。インキ色は、ピュアブラック・ナイトブラック・モカブラック・フォレストブラック・カシスブラック・ミステリアスブラックのそれぞれ6色の黒インキを用意しています。

 

今回発売される数量限定 第一弾は、軸色がスケルトン(0.4mm)のモデルと、軸色がブラック(0.5mm)のモデルの2種類。税込価格はどちらも220円。

↑ボールサインiD 軸色ブラック

 

スケルトン軸は、“あえて見せる”こだわりの半透明ボディ。スタイリッシュな仕上がりになるよう、中の一部パーツも薄いグレーに着色し、スケルトンボディに馴染む仕様です。

 

ブラック軸は、ブラックのワントーンで洗練されたベーシックかつスタイリッシュなデザインに仕上がっています。

新カッター刃で「セロテープ」がまっすぐ切れる! 「セロテープ大巻 ハンドカッター(まっすぐ切れるタイプ)」

ニチバンは、「セロテープ 大巻 ハンドカッター」をテープの切り口をまっすぐに切れる「セロテープ大巻 ハンドカッター(まっすぐ切れるタイプ)」にリニューアル。1月26日より順次発売します。税別価格は550円。

 

新カッター刃の(まっすぐ切れるタイプ)は、これまで「セロテープ小巻 カッターつき」「セロテープ小巻 収納カッターつき」で展開。今回採用された新カッター刃は、刃先のギザギザ部分をより細かく密にするなど、刃の形状や角度を工夫したことにより、テープをまっすぐきれいに切ることができます。刃が細かく、ケガをしにくい設計になっています。テープの切り口がまっすぐなので、テープを剥がすときに裂けにくく、封緘やラッピング作業もきれいに仕上がります。

 

本体は、丸みのあるボディに仕上げ、握りやすく、使いやすい形になりました。また、はめ込み部分を改良し、衝撃に強く、詰め替えしやすくなりました。表面は凹凸模様を付けるシボ加工で、キズや指紋を目立ちにくくしています。本体カラーは昨今のトレンドである“くすみカラー”で、シックで落ち着いたデザインです。

まるでホチキス留めのように、書類が“ナナメ”にめくれる! キングジム「ナナメクリ」ファイル&ホルダー発売

キングジムは、書類をホチキス留めされた資料のように斜めにめくれる書類収納用品「ナナメクリファイル」「ナナメクリホルダー」を2月4日に発売します。

↑ナナメクリファイル(左)と、ナナメクリホルダー(右)

 

ナナメクリファイルは、固くしっかりした表紙で、持った状態での記入や捺印も可能なファイルタイプ。クリップを回転させ書類ストッパーを固定することで、最大約20枚の書類を収納できます。書類を固定したままクリップが折り返せるので、書類を斜めにめくることができ、めくりやすく閲覧しやすい仕様です。カラーバリエーションは、オレンジ・ミドリ・アオの透明タイプ3色とシロ・クロの2色の、計5色展開。

 

ナナメクリホルダーは、最大約10枚の書類を、書類ストッパーの角まで挿し込んで固定するホルダータイプ。1パック5枚入りで、カラーストッパー部分がオレンジ・キイロ・ミドリ・アオ・クロの5色アソートパックです。

 

ファイルタイプ・ホルダータイプともに、下部に書類脱落防止ポケットがついており、保管・持ち歩き時も書類が抜け落ちにくくなっています。裏表紙には指掛けがあり、表紙の開け閉めや、書類の取り出しをしやすい仕様になっています。

 

税別価格は、ナナメクリファイルが380円、ナナメクリホルダーが300円。タテ向き・ヨコ向きどちらでも使えて、サイズはいずれもA4サイズです。

後端ノックの新機構採用で「黒」がより使いやすくなった3色ボールペン! 黒インク約70%増量替芯も同時発売

三菱鉛筆は、なめらか油性ボールペン「ジェットストリーム」シリーズから、使用頻度の高い黒インクが使いやすくなった、3色ボールペン「ジェットストリーム 新3色ボールペン」と、インク量が通常品に比べ約70%増量した黒インク替芯「長持ちリフィル」を、12月13日に発売します。

 

今回発売となるジェットストリーム 新3色ボールペンは、インク色の中で使用頻度の高い黒インクを、使いやすく進化させた3色ボールペン。黒インクを使用する際のノック棒をペンの後端部分に配置し、シングルノックのような操作感で黒インクを繰り出すことができます。

 

インク色は黒・赤・青で、ボール径は0.5mmと0.7mmの2種類が選べます。軸色はボール径0.5mmがブラック、Wライトピンク、アイスブルー、ベリーピンク、グレージュの全5色、ボール径0.7mmがネイビー、ダークオリーブ、レモンイエローの全3色です。税抜価格は500円。

 

同日発売の長持ちリフィルは、チューブを薄くすることにより、同社通常品(SXR-80)と同じ形状で互換性を保ったままインク量をアップし、通常品比で約70%増量。チューブが薄くなることで、プラスチック使用量も通常品に比べ約30%減量、紙製のパッケージを使用しており、環境へ配慮しています。税抜価格は130円で、ボール径は0.5mmと0.7mmを用意。インク色は黒のみです。

 

また、長持ちリフィルは、ジェットストリーム 新3色ボールペンにも搭載されています。

従業員8人、山形の町工場発! 大人のための「金属の積み木」20%早割中

ヒカルマシナリーは、「TSUMIKI Pen Stand」を、12月31日まで20%オフの早割価格で、同社ECサイトにて予約受付中です。通常販売価格は税込3万6340円ですが、期間中は2万9040円で購入可能。発送は2022年1月中旬~2月中旬に順次行われます。

 

同製品は、型に流し込む鋳造品ではなく、熟練した職人が材料から削り出しで作るステーショナリーアイテム。金属の切削面の美しさに注目し、積み木のように触って組み合わせを楽しめて、インテリアに馴染むようなデザインの製品開発が行われたそうです。金属毎の特性の違いや良さ、組み合わせの美が感じられるように、色、比重、硬度、防汚、磁性など、特性の異なる金属を使用しています。

 

バリエーションは「UMI」「TSUKI」「TONO」「HANE」の4種類で、いずれも鉄(黒染)、真鍮、ステンレス、銅が使われています。

 

ペン立てとして、1段から4段までペンやインテリアの雰囲気や、そのときの気分に応じてペン立ての形状や配色の組み合わせを変えられます。また、ペン立てとしてだけではなく、ペーパーウェイト、一輪挿しなど、様々な用途に展開できます。

24種類の新デザインをイッキに発売! “透け感”を楽しめるキングジムのマステ「SODA」

キングジムは、貼ってはがせる透明フィルム素材のマスキングテープ「SODA(ソーダ) 透明マスキングテープ」シリーズに、箔押しタイプや新サイズの10mm幅、「アデリアレトロ」とのコラボデザインを含む24種類の新デザインを、12月3日から発売します。

 

SODAは2020年12月に発売した、透明なデザインが特徴的な、貼って剥がせるフィルム素材のマスキングテープです。透明度の高いフィルム素材を使用しているので、下地の色を生かして貼ったり、複数枚を重ねて貼って、透け感を活かしたアレンジを楽しむことができます。

 

箔押しタイプは、金箔のみのシンプルで使いやすいデザインや、韓国で人気の紙吹雪デザインなど、箔押しならではの華やかさと透け感の組み合わせが新しい6種類のデザインを用意。税別価格は340円~420円。

 

最も要望が多かったという10mm幅タイプは、手帳の隙間を埋めたり、写真のフレームとして使うなど、細かい部分にも使いやすく、幅広いデコレーションが可能です。税別価格は300円(※10mm幅箔押しタイプは税別340円)。

 

石塚硝子のグラスウェアブランド・アデリアレトロのコラボデザインは、代表的な4つの図案「コレック」「風船」「ズーメイト」「野ばな」を、透明な質感を活かしてテープに落とし込んでいます。懐かしくも新しいカラフルでポップなデザインと、クリアな質感がマッチした、レトロな雰囲気のデコレーションが楽しめます。税別価格は340円~420円です。

 

詳しいラインナップは、以下のギャラリーをご覧ください(画像をタップすると閲覧できます)。

インテリアに馴染む壁掛けモデルが登場だ! キングジムの電子メモパッド「ブギーボード BB-15」12月15日発売

キングジムは、紙に書くような滑らかな書き心地の電子メモパッド「Boogie Board(ブギーボード)」シリーズ初のインテリアモデル、「ブギーボード BB-15」を、12月15日に発売します。価格は6000円(税別)。

 

「ブギーボード」は、同社が2010年に販売を開始した、付属のスタイラス(描画用のペン)や爪などで液晶画面に直接書き込みができ、ワンタッチで消去ができる電子メモパッド。

 

今回発売となるBB-15は、付属スタイラスのマグネット部分を本体に近づけるだけで画面を消去でき、壁にかけたままでもスムーズに操作可能。従来モデルと比べて外枠が細く、筆記面積が大きい正方形のシンプルなフォルムで、インテリアにも馴染むデザインです。

 

背面にあるマグネットで金属製のデスクや冷蔵庫に貼り付けることができ、市販のねじで壁にも取り付けられるので、様々なシーンで活用できます。付属のスタイラスは、内蔵マグネットで本体側面や金属面に固定可能。

 

ブギーボード専用スマートフォンアプリ「Boogie Board SCAN」にも対応。アプリでは、書いた内容を画像データとして保存でき、テキストを加えたりするなどの編集ができます。データ化した画像はフォルダで管理をしたり、共有もできます。