【文房具総選挙2021】小物も入るクリップボードから折り畳める手帳まで「記録する」文房具は11点ノミネート

仕事や作業の効率をアップさせる高機能な文房具、「はかどり文房具」の年間ナンバーワンを決定するアワード、「文房具総選挙2021」がスタートしました。ここでは【機能部門】「記録する」部門にノミネートされた文房具を紹介していきます。

「文房具総選挙2021」の全貌
https://getnavi.jp/stationery/585036/

 

【ノミネート商品をまずは写真でざっとチェック!】


投票は4/25 23:59まで・結果は5/24に発表します

 

【機能部門】記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題です。11商品がノミネート。

 

No.54

キングジム
オールイン クリップボード
660円、1078円(カバー付き)

背面に20㎜厚のアイテムまで入るメッシュポケットを搭載した、収納力の高いクリップボード。カバー付きタイプには、中身を保護する表紙や名刺ポケット、クリアーポケットなどが付いている。

 

No.55

PageBase
SlideNote
2222円

紙を挟んでノートを作れるバインダー。独自開発したスライド式の綴じ具を採用しており、紙に穴を開ける必要がない。ページの入れ替えも簡単だ。ノートとともに資料などを挟むのもオススメ。

 

No.56

いろは出版
SUNNY SCHEDULE BOOK
FREE DAILY NOTE
3850円

マンスリーとデイリーを備えた手帳。デイリーページには24時間のタイムラインが入っている。日付は書き込み式のため、日によって使うページ数を変えられる。ページ番号入りで検索性が高い。

 

No.57

コクヨ
ジブン手帳 DAYs mini 2021

3520円

ライフログを書き記すことに特化した手帳のデイリータイプ。24時間軸をページの中央に縦に配置しているため、仕事と家族の予定、ToDoリストとライフログなど、左右で書く内容を変えられる。

 

No.58

コクヨ
白と黒で書くノート
990円

白でも黒でも書ける灰色の紙で作ったノート。“紙の色に対して暗い色の文字と、明るい色の文字は同時には読みにくい”という目の性質を利用し、大切な部分を際立たせることができる。

 

No.59

伊藤手帳「ユメキロック」
TETEFU
2950円〜

ハンカチのように折りたためる手帳。広げた状態はA4、折りたたむと最小A6サイズになる。一枚の手帳カバーに、二冊の横長の手帳を上下に収納可能。フォーマットは月間、週間など8種類ある。

 

No.60

バタフライボード
notesX
7920円

各ページに磁石を内蔵したノート。磁力で綴じているため簡単にページを取り外せ、外したページは磁石が付く場所に貼れる。摩擦で消せるペンのインクなら、ウェットティッシュで落とせる。

 

No.61

ミドリ
プラススタンド
605円(A6)、715円(A5)

裏返した表紙に、裏表紙に付いたゴムを引っ掛けると、卓上カレンダーのように自立するノート。中面には裏写りが起きにくいMD用紙を採用。フォーマットは、無罫とクロス罫の2種類だ。

 

No.62

PLOTTER
ミニ5穴リングレザーバインダー
8250円

同ブランドの薄くて軽いレザーバインダーに、持ち歩きに最適な「ミニ 5」サイズが登場。姫路の老舗タンナーが手掛けたブライドルレザーを使い、小型ながらも高級感のある仕上がりだ。

 

No.63

スリーエム ジャパン
ポスト・イット
油性ペンも使えるホワイトボードフィルム
9460円〜

油性ペンで書いても、水をかければ消せるフィルム状のホワイトボード。はさみやカッターで好きなサイズに切って、壁などに貼り付けて使う。裏面には接着面を傷めにくい特殊な粘着剤を使用。

 

No.64

ラボクリップ
ミーツプランナー/キーノート スリム
660円(B6スリム)、880円(A5スリム)

PCの脇でも開きやすいスリムなノート。全ページに見出し欄とインデックスがあり、検索性が高い。A5スリムのインデックスは切り取り線入りで、不要なタブを切り離すとより探しやすくなる。

 

トレンドと機能で分類した8部門・99商品!

たった今の世の中の流れが見える「トレンド部門」3部門と、機能によって分類した5部門の、合計8部門。部門によってボリュームの差があるものの、およそ10数商品が選出され、合計99もの商品がノミネートされました。

 

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具 部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585389/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具 部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585398/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585400/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想される本部門。インク色にこだわった商品にも、ぜひ注目してみてください。19商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585405/

 

【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題です。11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585407/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されています。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585409/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品が増えています。13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585415/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドです。13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585417/


投票は4/25 23:59まで・結果は5/24に発表します

【文房具総選挙2021】子どもの学習や資格試験勉強がはかどる文房具13点がノミネート

仕事や作業の効率をアップさせる高機能な文房具、「はかどり文房具」の年間ナンバーワンを決定するアワード、「文房具総選挙2021」がスタートしました。ここでは【トレンド部門】「勉強がはかどる! 学生応援文房具」部門にノミネートされた文房具を紹介していきます。

「文房具総選挙2021」の全貌
https://getnavi.jp/stationery/585036/

 

【ノミネート商品をまずは写真でざっとチェック!】


投票は4/25 23:59まで・結果は5/24に発表します

 

【トレンド部門】勉強がはかどる! 学生応援文房具 部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場しています。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネート。

 

No.13

三菱鉛筆
ユニ アルファゲル スイッチ
1100円

芯が回転して尖り続ける「クルトガモード」と、安定した筆記感で早くたくさん書ける「ホールドモード」を搭載し、シーンによって切り替えられる。安定感のある硬めのグリップを採用。

 

No.14

ミドリ
いきものものさし
2640円

目盛りの横に、カブトムシや蝶などの生き物の絵とサイズが入った木製の知育定規。観察に使えるルーペ付きだ。付属の説明書には、生き物の絵と説明を載せた「いきものずかん」を収録。

 

No.15

プラス
エアイン スイット
1650円

子どもの手でも持ちやすい卓上クリーナー。500円玉が吸い付くレベルの吸引力を持つ。吸引口には指が入るのを防ぐ安全バーを装備。ダストケースは着脱式で水洗いできるから衛生的だ。

 

No.16

ぺんてる
オレンズネロ 0.5
3300円

ノック1回で芯がなくなるまで書き続けられるシャープペンの芯径0.5㎜モデル。0.2㎜や0.3㎜よりタフに書ける。芯のサイズに比例して大きくなる筆記抵抗を抑え、滑らかな書き心地を実現。

 

No.17

コクヨ
キャンパス ソフトリングノート
286円(A5サイズ)、308円(B5サイズ)

キャンパスノートに、筆記時に手が当たっても痛くなりにくいソフトなリングを採用。ドット入り罫線が、“美しく書く”ことをサポートする。ページをきれいに切り離せるミシン目入り。

 

No.18

コクヨ
キャンパス はがせるノート型ルーズリーフ
319円

メモパッドのようにクロス製本されたルーズリーフ。バラけにくいため持ち運びしやすく、必要なページだけをはぎ取れる。B5サイズで、7㎜と6㎜のドット入り罫線をラインナップ。

 

No.19

ゼブラ
サラサR
110円(1本)、770円(7色セット)

ジェルインクペン「サラサ」の新モデル。従来品より27%濃く書けるインクを使っている。インクは全14色で、黒のみボディが白と黒の2種。ボール径は0.5㎜(黒、赤、青のみ)と、0.4㎜だ。

 

No.20

三菱鉛筆
シャープ替芯「uni」
220円

同ブランドの従来品よりもこすれに強く、紙面を汚しにくいシャープ芯。上からマーカーを引いてもにじみにくい。ナノダイヤを配合しているため折れにくく、くっきり滑らかに筆記できる。

 

No.21

ゼブラ
シャーボNu
1980円

1本に黒・赤のボールペンとシャープペンを搭載。シャープ芯が上から補充できる独自機構で、“分解しないと芯を補充できない”という多機能ペンの弱点を克服した。使用中のペンを表示する窓付き。

 

No.22

プラス
ハシレ!エンピツケズリ!
3300円

削るのが楽しくなるクルマ型の鉛筆削り。車体の上に手を置いて、力を加えながら前後に走らせて削る。削り終わりを音で知らせる「トンガリ検知機能」が削りすぎを防ぐ。替刃が2個付属。

 

No.23

コクヨ
キャンパス
復習がしやすいプリントファイル
440円

復習に使うプリントを冊子状に綴じられるクリップと、プリントの保管用ポケット、浅めのポケットを搭載した見開きファイル。表紙を裏側に折り返せば、電車内などの狭い空間でも閲覧しやすい。

 

No.24

トンボ鉛筆
モノ学習用消しゴム
110円

濃い鉛筆の筆跡も、少ない往復回数でよく消せる消しゴム。スリーブには、しっかり握れる滑り止めと、消しゴムの減り具合に合わせてきれいに切り取れるミシン目が付いている。

 

No.25

ソニック
リビガク トッピン タテ型スリム
手動鉛筆削り
1650円

鉛筆をタテに挿し込む鉛筆削り。ヨコ型のものよりも省スペースで置ける。ダストケースはロックでき、倒しても削りカスがこぼれない。インテリアに馴染むデザインはリビング学習に最適。

 

トレンドと機能で分類した8部門・99商品!

たった今の世の中の流れが見える「トレンド部門」3部門と、機能によって分類した5部門の、合計8部門。部門によってボリュームの差があるものの、およそ10数商品が選出され、合計99もの商品がノミネートされました。

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具 部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585389/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具 部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585398/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585400/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想される本部門。インク色にこだわった商品にも、ぜひ注目してみてください。19商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585405/

 

【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題です。11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585407/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されています。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585409/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品が増えています。13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585415/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドです。13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585417/


投票は4/25 23:59まで・結果は5/24に発表します

【速報】文房具総選挙2018の結果発表! はかどり文房具の頂点はこれだ!

雑誌『GetNavi』が毎年開催するイベント。文房具に関するアワードが多数あるなかで、本イベントは来場者の投票に基づきナンバーワンを決めるのが特徴です。第6回目となった今回は、TSUTAYAとタッグを組んで、いままで以上の規模で開催されました。

文房具総選挙2018では、57点の文房具がノミネート

2017年4月から2018年3月に発売された文房具のなかから、“仕事がはかどる”機能をもつものを選考委員がピックアップ。「書く・消す」「記録する」「収納する」「伝える」「切る・貼る・綴じる」「分類する・印をつける」の6部門に全57商品がノミネートされ、2月23日から3月11日までの約2週間投票期間が設けられて、ウェブ・読者ハガキ・3月11日のイベント会場で投票が受け付けられました。

 

全国の読者やユーザーによる投票で、ついに頂点が決定!

いよいよ、その頂点となる「大賞」と、各部門の受賞商品、さらに各選考委員のイチオシ商品をそれぞれ発表します!

ショウワノート 「水平開きノート」270 円

ショウワノートが中村印刷所と共同開発した180°水平に開くノート。フラットに開くため、紙面を大きく使える。コピーを取るときやタブレット端末での撮影時に、中央に影が出ないのも魅力。

大賞のポイントは……

↑水平に開くから見開きいっぱいに使えてストレスフリー

 

キングジム「クリアーファイル カキコ648円〜

上下のフラップで書類を挟む新方式のファイル。ファイリングしたまま書き込みが可能だ。ポケットは20枚と40枚の2種。裏表紙にはペンホルダーが付いている。

 

頂点を発表したところで、ここからは各部門の受賞商品に続きます。

 

第1位:パイロット「フリクションボール2」432円

持ち運びしやすいスリムな多色フリクション。擦ると消える人気のボールペン「フリクション」の2色タイプ。インク色はベーシックな黒と赤の2色。同社オリジナルのリフトクリップを採用し、厚いものにもしっかり挟める。

 

第2位:トンボ鉛筆「ホルダー消しゴム モノゼロ メタルタイプ」648円

第3位:ゼブラ「サラサマークオン」162円

第4位:プラス「個人情報保護テープ 両面テープケシポン ダブルガード」540円

第5位:サクラクレパス「サクラクラフトラボ 001 ゲルインキボールペン」5400円

 

 

第1位:ショウワノート「水平開きノート」270円

SNSで話題になった「おじいちゃんのノート」の中村印刷所と共同開発したノート。ページの間に段差ができず、平らに開くため見開きいっぱいに使える。B5サイズで5mm方眼を採用。

 

第2位:コクヨ「キャンパス 書類収容カバーノート」1026円〜

第3位:マークス「EDiT 大人のライフログ用ノート」2592円〜

第4位:シャープ「電子ノート WG-S50」実勢1万5350円

第5位:カシオ「余り計算電卓 MP-12R」実勢1814円

 

 

第1位:キングジム「クリアーファイル カキコ」648円〜

上下のフラップで書類を挟む新方式のクリアファイル。見開きで使えばA3サイズの書類も収納できる。ポケットが20枚と40枚の2パターン、各5色展開だ。

 

第2位:キングジム「マグトレー」5378円

第3位:コクヨ「ペンケース <シェルブロ>」1620円

第4位:リヒトラブ「スマートフィット オルトナ キャリングプレート(リュック用)」3240円

第5位:セキセイ「アクティフV フリップファイル」216円

 

 

第1位:スリーエム ジャパン「ポスト・イット 強粘着ポップアップディスペンサー」実勢1296円

専用の付箋をティッシュのように取り出せるディスペンサー。前モデルは正方形タイプの付箋にのみ対応していたが、リニューアルをして細い付箋も使えるようになった。

 

第2位:学研プラス「大人の科学マガジン 小さな活版印刷機」3780円

第3位:コクヨ「マンガムテープ」972円

第4位:ダイゴー「お辞儀するふせん」411円

第5位:ニチバン「コミュニケーションふせん つたえる」410円

 

 

第1位:コクヨ「テープカッター<カルカット>(クリップタイプ)」実勢388円〜

マスキングテープに挟んで使うテープカッター。「手で切るときれいに切れない」「はさみを出すのが面倒臭い」といった悩みを解決する。対応テープ幅は10~15mm幅用と20~25mm幅用の2種。

 

第2位:ミドリ「ペンカッター」496円

第3位:スリーエム ジャパン「スコッチ あとではがせるテープ」実勢194円

 

 

第1位:コクヨ「クリヤーホルダーファイル<KaTaSu>」486円

書類をクリヤーホルダーに入れたまま 差し込んで、簡単に収納できるファイル。A4のクリヤーホルダーが約10枚入る。案件別の整理に便利な背見出し付きで、全8色展開だ。

 

第2位:サンスター文具「マルするふせん」367円

第3位:シヤチハタ「データーネームEX キャップレス15号」3866円〜

 

 

最後に、今回のノミネート商品の選考を担当してくれた選考委員6名が、個人的にイチオシする商品を「選考委員賞」として表彰します!

 

【菅未里賞】

プラス「パスティ スマート」345円〜

配慮が行き届いた名品 今後の展開にも期待
「いままでにないパステルカラーや、背ラベルの出し入れのしやすさなど、細かな配慮が随所に表れています。クールカラーバージョンもぜひ出してほしい。今後もパスティシリーズに期待しています」(菅未里さん)

 

【きだてたく賞】

スリーエム ジャパン「ポスト・イット 強粘着ポップアップディスペンサー」実勢1296円

とりあえず机に一台置いておかないと困る
「右手でペンを持ったまま左手でスパスパ取っ て、資料に貼って書いて……がやたらと効率的に進むのでもう手放せない。大きい付箋もメモに使うなど運用の幅が広いから、机に一台ずつ置いて間違いなし」(きだてたくさん)

 

【古川耕賞】

コクヨ「クリヤーホルダーファイル<KaTaSu>」486円

編集的モノづくりの萌芽を感じられた
「革新的な発明や工学技術の進歩がなくとも、既存のモノとモノを“編集”して気の利いた新しいモノを創り上げる。こういう“編集的モノづくり”が、今後もっと洗練されていくと予感させられる商品でした」(古川耕さん)

 

【美崎栄一郎賞】

トンボ鉛筆「ホルダー消しゴム モノゼロ メタルタイプ」648円

ビジネスの場にふさわしい高級な消す道具
「いままで高級な筆記具はたくさんあるのに、高級な消す道具がありませんでした。待っていました。ビジネスの場で使いたいと思える消す文房具を。それが登場したのがうれしいですね」(美崎栄一郎さん)

 

【TSUTAYAバイヤー賞】

HEDERA「スティックのり」518円

おしゃれで使いやすいから女性への贈り物に◎
「おしゃれな化粧品のようなリッチなデザインの細身のスティックのり。直径8mmで細かいところも塗りやすく、ペンケースにもすんなり収まります。同僚女性へのちょっとしたプ レゼントにもオススメ」(TSUTAYAバイヤー・佐藤百恵さん)

 

【GetNavi編集長賞】

レイメイ藤井「クルマーレ ペンケース」1404円

ペンと分けてしまうため小物を汚れから守れる

「目的の筆記具を探す手間が省けて時短になる。ペンケースに入れていた付箋が汚れたり折れたりするのが気になっていたが、これならキレイな状態をキープでき、人に見られても恥ずかしくない」(GetNavi編集長・野村純也)

 

※投票方法:部門ごとに機能性に優れ、仕事がはかどると感じたアイテム3 点に投票。実際に商品を試したうえで投票できるイベント会場票のほうが配点は高い。

 

文房具総選挙の結果発表 詳報はまもなく!

 

【文房具総選挙2018】文具プロたちによるトークショー2017の完全記録で予習しよう

GetNaviが主催する恒例のイベント「文房具総選挙」が今年も開催。3月11日は、投票最終日にして、投票イベント開催日。TSUTAYA横浜みなとみらい店では、全57点のノミネート文房具をタッチ&トライできるほか、選考委員の商品開発コンサルタント・美崎栄一郎さんや、文具ソムリエールの菅未里さん・文具ライターのきだてたくさん・放送作家の古川耕さんのトークショーを楽しめます。素敵なプレゼントが当たる抽選会も2度にわたって行います。ご来場をお待ちしています。

 

さて、ここでは昨年8月に行われた「第5回文房具総選挙」の投票イベントで、文具ソムリエールの菅未里さん・文具ライターのきだてたくさん・放送作家の古川耕さんの3名によって行われたトークショーの完全版を初公開! 3月11日のイベントを直前に予習しておこう。

 

第5回文房具総選挙トークショーの完全記録

登壇者:菅未里さん(菅)、きだてたくさん(き)、古川 耕さん(古)

 

古「2013年から開催している『文房具総選挙』。過去の上位入賞作品が、このテーブルに並んでおります。まず、どうでしょうね? 振り返って過去4回分のラインナップを見て、きだてさんは全体的に思うことはありますか?」

 

き「毎年大体“文房具のアワード”って、いろんな媒体とかでやるんですよね。で、まぁ一番大きいところだと『日本文具大賞』があり、この『はかどり文房具総選挙』があり。それぞれに、けっこう傾向が違うものが出るんですよね。特にお客さんの投票だけで決まるこの『はかどり文具総選挙』が、意外と何が上位に入ってくるか全然読めない。でも、だいたいこれは入ってほしいなと思うものはちゃんと入っているので、意外とみなさん見る目があるなと! そういう感じの印象なんですよね。文具全体というよりはアワードの印象なんですけど」

 

古「今日みなさんアンケート用紙というか、投票用紙をお持ちいただいているかと思うんですが、実際にこれが反映されて、受賞したものが本当に1位、2位、3位……という風になっていくので、本当に実はガチな投票企画なんですよね。だから、僕らももちろん投票に参加しているんですけど、意外とこれが上にくるのかという商品もあれば、まぁ順当だよねという商品もあったりして。答え合わせも楽しかったりしますが」

 

き「で、賞に入ったのをあらためて見直して、あぁやっぱり良かったなぁ、って思うものもたまにあるんですよ。たまにあるんですよね、やっぱり。ん?やっぱりちがうな、ってものもあるんですけど」

 

古「じゃあ、菅さんはどうですか?」

 

菅「やっぱり今お話にあったように、答え合わせが楽しいですよね。実際ここに置いてあって、初見のものも実はあったりするんですよ。プレスリリースとかでしか見てなかったりして、ここで初めて見れるんで。あ、こういうのなんだーと。みなさんの反応どうなんだろうなーと見て、最終結果を見るのが結構たのしくて。遊びがあるものとか、見た目が華やかなものとか、ポップなものって結構、面白い面白いと寄っていきがちなんでですけど、ここにくる方々って結構……あの……“本気の方々”じゃないですか」

 

古「言葉を一瞬選びましたね」

 

き「偉い!」

 

菅「えっとあの、本気の…」

 

古「徳が高い人たちですよね」

 

菅「そうですそうです! あのー、割となんというんですかね。機能が……申し訳ないんですがちょっと地味かなーっていう。寄ってかないと分からない素敵な機能が盛りだくさんのものの魅力がちゃんと伝わる。なので、この結果を見るのが結構楽しみです」

 

古「この手の企画、人気投票企画。しかも実物が並んでその場でテストしていくと、どうしても見た目がキャッチーだったりとか派手なものというのに票が集まりがちなんだけど、意外とこの企画に関してはそうとも限らん! というところもあるのが、ひとつ面白いところだと思います。では、特に印象に残っているものはありますか? これはちゃんと選んでおいて良かったなぁ。あるいは……」

 

き「いまだにね、実際に家庭で愛用しているものとかですよね。例えば、キングジムの『オレッタ』。これ2013年に入ったものですよね。これ、まだ樹脂表紙のやつですよね。傷がつきやすいやつですけども(笑)。あとはキングジムの『ラッケージ』、これは自分の部屋の壁にでっかいボードのやつを貼って、今超絶愛用中!」

 

菅「私もすごい使っています。大きいのと今出てる細長い……」

 

き「『RK20』」

 

菅「すごい便利ですね」

 

き「あとは『ソフトリングノート』ですね」

 

菅「ああ……これはもう」

 

き「リングに手が当たって痛い人、っていうのがすごいいるんで」

 

古「きだてさんスイマセン。お客さんに向かってしゃべってもらってもいいですか?」

 

会場(笑)

 

き「はいはい。とかいろいろありますね。あとはミドリの『厚みを測れる定規』。これ去年ですよね。これ筆箱にずっと入っていますね。これ便利です」

 

古「菅さんはいかがですか?」

 

菅「私はですね。やっぱり『ソフトリングノート』は、今年も形・新しいコンセプトで表紙変わっているものもでてますけど、尋常じゃなかったですねやっぱり。反響が凄かった。『サラサドライ』もあっという間になくなって、結構お客様に怒られましたね。『無いんだけど!とかいって(怒)』」

 

き「すげぇ! 現場目線なんだ。今」

 

菅「結構怒られたので印象が凄い残っていますねー」

 

き「あとは『サラサドライ』もあったんですねーいいですねー」

 

菅「『サラサドライ』いいですよね。特にあの、感熱紙のいわゆるレジロールに宛名を書くことや、お名前や但し書きを書くことが結構あるのでその時に重宝しました。乾き早いんで」

 

き「“なににでも書けるペン”という方が正しいんですよ。乾きが早いというよりは。フィルムシートとかあの辺にも書ける。フィルムシートじゃないや、フィルムふせん。鉛筆とかぐらいしかのらないようなフィルムふせんでも、『サラサドライ』なら書けるっていう。そんなかんじですねぇ。古川さん何か印象ありました?」

 

古「ラインナップよく見ていくと、4年間でもそれなりに文房具の流れをちょっと示しているような感じはするんですよね。あ、この時期は結構模索されていた時期。例えばデジタル文房具がすごい模索されていた時期があったんだね……。今残っているものと残っていないものもあるよね……とか」

 

菅「残念!(笑)」

 

古「固有名詞は抜きますね。」

 

菅「好きだったんですけどねぇ。」

 

古「やっぱり、後半第3回・第4回の2015年以降からは、やっぱり中堅、あるいは大きなメーカーがちゃんと腰を据えて出してたものというのが、今も本当に現役で残っている。『ソフトリングノート』であるとか。あとやっぱりカンミ堂のふせんというのは、ずーっと1年に1回コンスタントにいいもの出しているんだなとか。割と通じてみると面白いものが見えるなぁという気はしました。
というのが文房具総選挙。テーマは『はかどり』ということで、ですね。“ISOT”という毎年やっている国際文具・紙製品展というのがあるんですけれども、そこが『日本文具大賞』というのを決めているわけですよね。毎年、デザイン部門・機能部門というのがあって。そこで今年は、日本文具大賞の“機能部門”というところにフォーカスにあててみようかと思っているわけです。日本文具大賞というのはですね、そもそも専門業界紙であるプロダクトデザイナーの方々が審査員となって、機能面・デザイン面において最も優れた文房具に贈られるアワード。毎年1回、7月に発表しているんですけども。で、1年間の対象製品の中からまず10製品を、5製品・5製品という形で機能部門・デザイン部門という形で選んで、そこからさらにグランプリというのを発表すると。ということで、ですね。今年のISOTの日本文具大賞。特に機能部門に関して、ちょっと我々もコメントしていきたいと思うんですが、じゃぁまずきだてさんからいかがでしょうか?」

 

き「グランプリをとったものからざっといきたいんですけども。『エクスシザース』。カール事務器さんですね。刃厚この板厚ですね。これが3㎜と非常に分厚いゴツイハサミなんですけども。この分厚いゴツイ刃厚にすっごい鋭い刃が取り付けてあるので、まぁ切れる。ざっくざくいけますよね。という意味で全然大賞とってよかったなぁというか、グランプリ当然というような感じの製品だったんですけども。とにかく僕は、これが好き」

 

古「大賞は文句なしと」

 

き「はい」

 

古「菅さんの方はいかがですか? まずは大賞から」

 

菅「大賞に関しては、私カールさんの方に伺ったことがあって。お値段がまぁまぁ……」

 

古・き「まぁまぁまぁ」

 

古「7000円くらいしますね」

 

菅「ハサミって割と300円くらいで、文房具屋さんだと100円ショップじゃなくてですね。300円くらいのものが置いてある中で、この価格ってどうなんだろうと思ったんですよ。ただ、機能からするとこんな安く出していいのというようなことをメーカーの方がおっしゃっているのを聞いて、なるほどなるほどと思いながら聞いていましたが、まぁこれ一択だったんじゃないかな?……とか言っちゃだめだったのかな?」

 

古「全然大丈夫です」

 

菅「グランプリはやっぱりこれだったんじゃないかなとは思っていますね」

 

古「ハサミで7000円というと、国内メーカーではなかなかないですよね」

 

き「ないですね。だいたい高級はさみで3000円代から5000円までくらいが普通なんですが」

 

古「そうですよね。7000円というと、裁ちばさみとか、髪をきるときのハサミというか……」

 

き「そこでいうとまた専売的な」

 

古「どっちかというと、そっちのカテゴリに近い値段ですよね」

 

き「古川さん的には? 他に何か注目の機能部門は?」

 

古「ラインナップみなさん把握してるかな? どうかな? わからないんですけども。まぁ、僕とか僕の周りでいうと『トガリターン』ということですね。どえらいやつがでてきたというのが、ちょっと僕の最初の印象でした」

 

き「要は学童向けの鉛筆削りなんですけども。古川さん説明してもらってもいいですか?」

 

古「すごいバカみたいな説明でいいですか? 鉛筆削りで、鉛筆を突っ込んで回すと勝手に出てくる」

 

会場爆笑

 

古「馬鹿な上に、うまくもない説明でしたね。鉛筆をいれてグルグルグル……って回すと完全に『はい! とがりました!』ってなったら自動的に回してるだけなのにクルクルクル……って後ろに戻ってきて、出てくるっていう。すいません、バカみたいな説明で」

 

き「一方向にハンドル回してるだけなのに勝手に鉛筆吸い込んで、削り終わったらスルスルスルって出きてくれる」

 

古「ものすごいことを、完全に人力のメカニズムでやってる。まったく電動とかそういうのではなく、知恵と歯車の力だけでここまでもってったっていうのは、本当びっくりした」

 

き「知らずに見たら、ほぼほぼ手品っていう」

 

古「そうですね。そのくらいの素晴らしさですね(笑)じゃあ、きだてさん的に他に気になったものは?」

 

き「機能部門としては『エクスシザーズ』一択という話だったんですけども、実は意外と僅差というのもあって……こちらプラスさんの『ハンブンコ』っていう断裁機なんですけどもね」

 

古「これも説明をちゃんとされた方がいいタイプのものですよね」

 

き「そうなんですよね。これがですね、いわゆる断裁機。紙を切るための道具なんですけども、紙を真っ二つにする。半分にということだけに特化したというものなんですね。開いてみますね。こんな感じで、ダブルゲージといわれるものが開閉するんですけども。紙をここにおいて、ダブルゲージでスーッと挟んでいくと、ちょうど紙のセンターがカッター部分に来るという、なんでズバットおろしてやると、なんにも測んなくても、紙が半分になる。A3の用紙だとA4になるし、こんな感じで切れるんで。一般の個人商店でそういうところでチラシ作るときにA4のチラシ巻くのにA4で印刷しちゃうっていうすごいもったいないことしてる人が結構いるんですよ。A3に2面付けして刷って切れば、コスト半分じゃんっていう。あたりまえのことが簡単にできちゃう」

 

古「学校なんかでもよくありますよね」

 

き「そうですね。プリントですよね。ああいうのも、とても便利っていう」

 

古「菅さんの方はいかがですか?気の部門他にきになる商品など」

 

菅「私も同じく『トガリターン』ですね」

 

古「菅さん的にはどの辺が良かったですか?」

 

菅「お客様の話になっちゃうんですけど……。鉛筆削りに削り止めがないっていうのを知らない。削った時に、止まらないものがあるというのを知らないかたが結構いらっしゃることがあって。また、止まるのを知らないと『止まったんだけど(怒)』みたいな感じになっちゃう方もいるんで、出てくるってなると強制的に出てきちゃうので、こんな便利なものはないなと。店員からすると」

 

古「トラブル回避にも役立つという」

 

菅「ちょっと出てくる動作が面白かったりしますしね。見てると」

 

古「子どもにとっては非常にわかりやすいですよね」

 

き「このあいだ大阪の方であった『文紙メッセ』という、一般の方が入れる大きな展示会があったんですけど。そこでソニックさんがブース出してて、もう子どもがなんというか、本当にちょっと退化して猿になったくらいで『ウキーーって!』って永遠と……列をなして『トガリターン』で削って『もどったぁぁあぁ!!』って。あれはとてもいいもん、見ましたね。子ども心つかみすぎ」

 

古「それはいい光景をみましたね。そうですね、デザイン部門・機能部門みてもなんだろうなぁ。年によっては、こっちがなんでデザイン部門? なんでこっちが機能部門? みたいなちょっと曖昧な年とかもあったりするんですけど、今年は割と明確に、そこがスパッと分かれてる気がしましたね」

 

き「そうですね。誰が見ても分かりやすい。ちゃんと分かれになっているなぁという気はしましたね」

 

古「では、こういった文具大賞の流れも踏まえて、今日やった文房具総選挙についても、それぞれコメントをもらおうと思ってるんですが。一応軽く部門ごとにいきましょうか。時間もねぇ。なかなかないんですけど。サクッと部門ごとに振り返って気になったアイテムを紹介するということをやっていきましょうか。ではまず筆記部門。きだてさん、気になったものは?」

 

き「これに関していうと、最新という感じではないんですけども。『デルガード タイプER』とか。去年出たものなんですけども。まぁ、一応今年度扱いということで。タイプERは出た時が衝撃でしたよね」

 

古「どの辺がですか?」

 

き「『デルガード』っていうのは、要は芯が折れないシャープペンシルとしてゼブラが出しているシリーズなんですけども。この『タイプER』というのは、後ろに消しゴムがついているんですけども。そのキャップで蓋がされていないんですね。逆さにすると消しゴムがスルスルと出てきて止まる。んで、消し終わって戻すと消しゴムがまたスルスルと戻って引っ込むという。これまた手品みたいな。その辺がとても凄い。ギミックの一点突破で、僕大好きなやつですね」

 

古「他になにかありますか?」

 

き「あとはあれですね『オレンズネロ』。この辺は、いまだにまだ入手してない人がいるというぐらいに。激売れですね。こないだ丸善池袋店がオープンしましてオープン初日の夕方に行ったんですけども、もう数少ないという。いきなり売れてる。翌日もうなかったという話もあると」

 

古「Nintendo Switchみたいですね」

 

き「そのノリですね」

 

古「僕もあの、お店に買いに行ったら店頭に出してなくて、お店の人に聞いたら『ありますよ』って言って下からだしてくれる…。」

 

き「あーー。禁酒法時代のやつですね」

 

古「下から出してくれるというのはいいものですね。」

 

き「いいものですねぇ。菅さんはどうですか?」

 

菅「私、『デルガード』は非常に大好きですね。やっぱり、あのキャップがなくなった状態のシャープペンが凄く嫌いなんですね」

 

古「後ろの消しゴムのキャップのところですね。」

 

菅「あそこがなくなっているものを持っている自分が嫌。みたいなところがあって。持っていると、消しゴムのところがペンケース中の内側でこすれて消しゴムがちょっと汚れて『ああーーもうーー!!(怒)』っていう状態みたいになっちゃう」

 

き「あるある」

 

菅「キャップだけを買うのか、それとも消しゴムを変えるのか。それともこの部分だけで店員さんに声をかけるのもなぁ……。みたいな、小さいんですがめちゃめちゃ悩むパーツなんですよ、私としては。なのでまず、キャップがないのは素晴らしい」

 

古「最初から心配する必要がない」

 

菅「ないから心配する必要がない。キャップを取るっていうのが、まためんどくさいんですよね。キャップとって消したものが、次見たときはなくなってません? このキャップ。なんであんなにステルス性が高いというか……どっかいっちゃうんでしょうね?」

 

古「プレスマン現象ですね」

 

菅「『あ! なくなってる』みたいな、ちっちゃくなった消しゴムみたいな。買うと出てくるやつですよね」

 

古「ほかには何かシャープペン・筆記具系で気になったものは? 確かに、きだてさんがおっしゃったように、既存のモデルに対してブラッシュアップされたとかリニューアルされたとか、そういうタイプが今年は多かったですね」

 

き「そうですね。『デルガードタイプRE』……で。『オレンズネロ』はオレンズシリーズ。あとは『オレーヌプラス』、プラチナの。これは折れないシャープペンシルの元祖といわれているオレーヌシリーズの最新版ですね。この辺見ると、確かに多いなぁという感じですよね」

 

古「いかにここ数年筆記具というのは、成熟を重ねてきたというのが特徴としては触れられるのかなという気がしましたね」

 

き「古川さんは何が気になりました?」

 

古「僕はね、実はアンケート用紙に記載漏れらしいんですけども、コクヨの『鉛筆シャープ』という製品が、現場には並んでました。もし、使って気に入った人は自分で欄を勝手に作って『コクヨ 鉛筆シャープ〇』と記入していただきたいんですけど。あれが好きなんですよ。で、何が良いかあんまりまだ、僕言えないんですね。言葉にして。無性にいい。あれは無性にいい。すいません」

 

き「『鉛筆シャープ』もブラッシュアップ版ですよね」

 

古「ブラッシュアップ版ですよね。確実に何か変わっていくし、この良さは僕まだちょっとまだ言葉にできないなぁ」

 

き「え? それは『鉛筆シャープ』全体が気に入っているという話?」

 

古「いや、そこまで『鉛筆シャープ』に対して思い入れはなかった方ですけど。今回はバラトーンというか、重量バランスというかこれ、別のレベルのあがったのかもという感じで感動しましたね。みなさんよろしければ触ってみてください」

 

き「ちゃんと並んではいますんで」

 

古「というこで、筆記部門は次に移りまして。記録部門ですね。じゃぁ、これはきだてさん、菅さんどちらから行きます?」

 

き「じゃあ、菅さん」

 

菅「私は、記録部門はカール事務機さんのカレンダー手帳なんじゃないと思ってますけど……」

 

会場笑

 

古「なんでですかー?」

 

菅「これですね、素晴らしい商品でしてね。もともと実はカール事務機さんがお年賀で配ってたものが原型になってまして。あまりにも評判がいいので、製品化できるんじゃないかということで製品化した商品なんですね。わかっている方は笑っていらっしゃいますけど、今回コラボで監修をしておりますので推しているという…“ひいき”になります」

 

き「菅未里プロデュース!」

 

菅「機能はもともとカール事務機さんの機能がありまして、そこに女性向けといいますか、華やかなものを」

 

き「要は卓上カレンダーとしても使えて、ノートとしても使える」

 

菅「そうなんです。卓上カレンダーにもなる手帳というのが、記録部門というところに学研さんのものとリヒトさんのもの置いてあったかと思うんですけども、その流れと同じですね。だから、卓上カレンダーとして普段立てておいて、外に持ち運ぶときにはバンドをしてノートとして持ち運びますよ。でも外からみると卓上カレンダーとしては見えない風貌でおしゃれですよーっていうものなんですよね」

 

き「これ、あれですよね。カールさんが外張りの布をわざわざイタリアでしたっけ?」

 

菅「違います(笑) あれはリバティ社のもので、いろんな種類があった中から選びました。選んで、リングの色を調合したりとか「この表紙には、この色なんです!」とか言いながらやりました」

 

き「リバティ社のファブリックを選んで」

 

菅「そうです。たくさんあるなかから選んで、それに合うリングとバンドと……っていうのを選んで」

 

き「なんか噂では鬼のように監修が厳しかったという。リングの色超こだわったっていう話を聞きました(笑)」

 

菅「なんかもともとあったリングの色が黄色が微妙で、くすんでたんで『この色じゃないでしょ!』っていうので、ちょっと明るくしてもらったりというのはありました。あとは男性用で、革っぽいレザーっぽい表紙の・それは、リバティじゃないんですけど。それもいろいろあんたんですよ。シワが強いとか。私の独断と偏見によって、もし男性上司が持っていたらどうだろう? 一番かっこいいと思えるシワっぽいのはどれだというので選びました」

 

古「それは厳しいジャッジを潜り抜けたということですかね。じゃぁ、きだてさんは記録部門というところで気になるところは?」

 

き「記録部門でですね、今、菅さんがカールのカレンダー手帳というのを推したんですけど、カールさんもすごい面白いんですけど、同時期に同じようなものがでてしまった。リヒトさんの卓上カレンダーにもなるダイアリーこちらの方がですね。コンセプトは一緒なんです。卓上カレンダーとしても使えて手帳・ノートとしても使えるということなんですけど、なんで僕がリヒトさんを良いかというと、リヒトの『ツイストリング』。あのシステムを使っているんですよね。なので『ツイストリング』のリフィルがそのまま挟める。ので、今まで『ツイストリング』のシステムを使っていた人はそのまんま使えるっていう。そんな感じで非常に便利になっております。」

 

古「あと5分です。巻きで。僕が良いと思ったのはコクヨさんの『ソフトリングノート』のビジネスモデルです」

 

き「大人ソフトリングですね」

 

古「“ニーモシネ殺し”と私が今心の中でなづけましたが。あれはやばいですね」

 

き「やばいですね。」

 

古「要は、リングがやわからいんで下に密着するじゃないですか。そうするともう、完全に押し付けているのでグラつきがないという。唯一ニーモシネでちょっと嫌だなというグラつき部分が無くなるんで“ニーモシネ殺し”がついに来たぞと!……恐れをなしました」

 

菅「1個言いたいんですけど、さっきのリヒトさんの卓上カレンダーにもなるダイアリーのいいところが1個あって私がすっごいいいなと思って。同じコンセプトなんで微妙っちゃ微妙なんですけど、でもすごく良くて、何がいいかというとカレンダーじゃない方。リングが……ソフトリングノートで代用して話をしますけど、こうカレンダーがこっち側にありますよね。カレンダーの裏になる方のフォーマットが良いんですよ」

 

古「というと?」

 

菅「というと、この状態で使うのか、それともカレンダーにしたときこうなるのか。上下どっちになるの?というところがあって……」

 

古「現物きました」

 

菅「これは、凄いんですよ。こっち側でもこっち側でもいいように、数字が上下両方に。こういう状態で書いてもいいし、こういう状態で書く人のためにもなるし……と上下に両方入ってて、これは似たコンセプトで作ってたのにやられたーとなりました。ここは言いたかった!……以上です」

 

古「ありがとうございました。駆け足で恐縮なんですが、記録部門の次は収納部門」

 

き「本当はね。ここをね。たっぷりやりたかった。ここだけで30分できた!」

 

古「最大激戦区と言われている収納部門」

 

き「今回収納激アツ。ということでさっきも古川さんと言ってたんですけども、今回ね。各部門5つ〇をつけるということになっていたんですけど、僕ね。このまま丸を付けるとね9つくらい〇がついちゃう。9つどころじゃないなぁという。非常に熱い部門だったんですけども」

 

古「中でも1つ選ぶとしたら?」

 

き「特殊な用途なんですけど、『マグネットポケット2.5㎏』というアスクルオリジナル。アスクルの通販カタログ重いんですよ。重いんだけど、このマグネットポケット裏全面がマグネットになっているんで、激重たいマグネットポケットが、こうやってついちゃうっていう」

 

会場「おおーーー」

 

き「それこそ、会社の鉄のパーテーションとかに貼っておくと、通販カタログは置いておけるわけですよ。あれ邪魔なんですよね。机の上に置いておくとあれ、コシがないんでへにゃ~~ってなってくるし、引き出し入れておいても邪魔だし。もうこれ、外に逃がすのが一番いいということで、逃がすものをわざわざちゃんとアスクルがつくったという。オリジナルで作ったというこのこの辺ねちゃんと“始末”してる。アスクルが」

 

古「責任をとったという。いい仕事をしたという」

 

き「僕ね。これを既に4冊買って会社で使っております。とってもいい。コピー用紙だと250枚くらいはいるんです。ほぼ束で入るんです」

 

古「すごいですねー。菅さんはじゃぁ収納部門はどうですか?」

 

菅「私は名前忘れちゃった。コクヨさんのネオクリッツビックみたいなやつ(笑)」

 

古「ネオクリッツビックみたいな説明が一番わかりやすいです」

 

菅「“大きい『ネオクリッツ』”でいいじゃんっていう。持っているときにそれらしく、ファイルを持っているぞっていう感じがないところと。ネオクリッツで培った……」

 

き「スタンド力!」

 

菅「スタンド力! 小物を入れる収納のポケットもあったりして、立てるペンケース本体で小物をどうするんだ? みたいになったときの、ネオクリッツにもあるじゃないですか」

 

き「消しゴムポケットがあったりとか」

 

菅「そう! そういうところが全部反映されていて、この状態が可愛くて、次は展示会においてあるコクヨ博とかに置いてあるソファーとかを売るかなという……」

 

き「あーの。ネオクリッツ型のソファーっていうのがね。コクヨの展示会の名物になっておりまして…。玉座感ありますよね」

 

古「玉座って感じがありますね(笑)僕が一言個人的に言うと、リヒトラブのクリップファイルっていうやつがあって。リヒトラブさんは“閉じる”というのが独自に進化していましてね。意外と見たことがないクリップのスタイルというのを常に進化し続けて…細かい説明は省きますけど。終わった後も触れるので、独自すぎるシステムというのを自分で触っていただきたいと思います。“リヒトは閉じるが面白い”これだけを覚えて帰ってください」

 

き「キーワードです」

 

古「あとは、貼り付け部門にいきましょうか。きだてさん貼り付け部門はいかがですか?」

 

き「はいはい。えーっとですね。僕好きな、ミドリの『チラット INDEX(インデックス)』という本当に幅2.5㎜しかないという超絶チラ見せインデックス。手帳に貼る。いわゆるインデックスって自分で書き込みするものが普通なんですけども、これはもう最初から数字とパターンが印刷されているだけという。自分でいつも使っている手帳なんだから、だいたいどこか分かんだろと。正確に『ここだ!』って開くためだけの目印としてのみ成立する」

 

古「目印として特化したという。」

 

き「そうそう。そういうインデックスですね。幅2.5㎜しかないんで、カバンの中でインデックスが刷れて剥がれちゃうという確率が低い。とても良いものでございます」

 

古「じゃぁ、菅さんは貼り付け部門いかがですか?」

 

菅「私はやっぱり。カンミ堂の『タテトコ』ですね」

 

古「タテトコは今年の新製品ですね」

 

菅「そうですね。TODOじゃなくて方眼の方なんですけど、フィルムと紙が一体になっているんですが、フィルムの部分剥がすと…剥がしちゃいけないんですけどね。本当は。正方形なんですよ。ここを折り紙にして遊ぶっていう…。」

 

古「ははっ。へぇー」

 

き「使い方関係なかった!」

 

菅「折り紙にした後に、フィルムの方にもう1回くっつけるんですよ。そうすると飛行機とか折ってくっつけると飛行機がこうちょっと浮いているように……」

 

古・き「へぇぇぇーーー」

 

菅「それが楽しい。簡単にはがれるわけなんですよね。剥がれるのでフィルムの部分が、それはまぁ置いておいて、この状態にしてから飛行機折ったりとか、セーラー服折ったりとかして。ここにこういう風につけると、飛行機浮いてるとか、セーラー服が立ってるとか。結構剥がしたときに、この紙が正方形になることによってアレンジの幅が広がるので非常に好きですね」

 

き「想定外!」

 

古「ああそう! 一歩踏み込みましたね。なるほどねー」

 

き「折り紙としてのタテトコ!」

 

菅「折り紙として。この状態だと、こう置いておくと人にすぐ目につきますよね。でも中身が見えちゃう…というときは折り紙にして遊んじゃえというね」

 

古「なるほどねー。僕もね。貼り付け部門は実はカンミ堂の「クリップココフセン」の方なんですよね。見た瞬間に新しさと、使い方と…すべて伝わってくるという。僕、結構これね、これ数年に1個レベルの凄いやつだと思ってて。見た目も非常に美しいですし、何に使うかもハッキリわかる。それでいて快適そうだなというところまで伝わってくるという意味で、これは非常に完成度が高い。ココフセンは年に1本くらいしか新商品を出さない。練りに練って出してくるメーカーですけど、中でもこれは凄いのきたなという」

 

き「そうだね。一目で大体どう使うかというのが分かるんですよ。ココフセン。本当にそれはそう」

 

古「それに比べてタテトコの方は、ちょっとこちらが能動的に迎え入れないと。まさに今、菅さんがおっしゃったように「自分で遊びに行くぞ。」って気持ちがないと。なかなかさてこれどう使うかなっていう意味では、全然違うタイプの製品かなとは思いました。カンミ堂さん素晴らしい商品ばかりですかね。最後その他部門で…ごめんなさい。駆け足になって申し訳ないんですけど、きだてさん何かありますか?」

 

き「ここはね。文房具大賞でグランプリもとったエックスシザーズなんかも入ってるんですが、同じハサミでもコクヨのツーウェイハサミ。箱開け。僕これとても好きでございまして。要は段ボールの梱包をザクっと切り開くときにとても便利な「箱開けモード」というモードに変形するハサミなんですけども。僕も2日いっぺんぐらい僕か嫁さんの荷物がAmazonとか楽天とかから届くわけなんですが」

 

古「Amazonという悪い会社がありますよね」

 

き「はい。悪の結社ですね。あんなのはね。もう人の金吸い取るところなんでね」

 

古「人の弱いところにつけこんでね」

 

き「最近ね。ヨドバシ…とかあの辺までもね」

 

古「目も当てられませんよね」

 

き「要は本当に段ボールを切り開くアクションが多いんですよね、家の中で。なんで、今もう家の中で3本。玄関前と僕の部屋とリビングとっていう」

 

古「すごいですよね。ちょっと、これ置いてあるだけだとちょっと使い方がそこまで分からなかったという人もいると思うので簡単にきだてさんいいですか?」

 

き「はいはいはいはい。キャップが引っ張るだけで抜けるんですけども。ここにスライダースイッチが付いているんですね。このスライダースイッチをちょっと押し込みながら、ハンドルをクッと握ると、ここに切りかけのところに刃が、ちょーっとだけわずか1㎜だけのぞくんです。その刃がのぞいた状態を、段ボールの梱包テープとかに押し当てて、ビリビリビリって切りひらくと、綺麗に箱が開けられてるというね。カッターナイフとかでやっちゃうと、刃、出しすぎて中のものも切っちゃったりとかもするんですけども、刃1㎜だけしかでてないんでその危険性もない。非常に使いやすいものでございます」

 

古「あそこに置いてあるだけでだと、なかなかそこまで分からなかったという人もいるかもしれませんが。実はパッケージにもちゃんと使い方が書いてある。使いこなせるととても便利なものですね。じゃぁ、その他部門。菅さん気になったものは何かありますか?」

 

菅「はい。私はミドリさんの携帯マルチハサミですね。同じく、箱開け機能などもついているんですけども。もっと単純ですね。物がきてますね」

 

古「これも僕、凄い好きですね」

 

菅「私、これ大好きなんですよ。小さくてサイズ感もいいなっていうところなんですが、紐通しがついているんですよ。この紐通しのところに、ここの部分に紐をつけて冷蔵庫にマグネットのフックをぴょんとかけておけば、何か段ボールの荷物がきたときにすぐにそっから出せる。そもそもハサミがどっかいっちゃうんですよ」

 

古「はいはいはいはいはい」

 

菅「使うとこって定位置を引き出しの中に入れてるはずなのに、誰かが使うと引き出しに戻さずその辺にというパターンが多いので、引き出しまでに戻らずに冷蔵庫って決めておけばそこにおいているよと。で、紐通しなくたってここに紐とおせばいいじゃん!って話になるんですけど。厚いものやるときって、こうしてこうやると。紐が通ってるとそこに手が当たったりとか、食い込んだりとかするのが、ちょっと痛いんですよね」

 

古「ちょっと取り扱いが乱雑になりますよね」

 

菅「そうなんですよ。だから、ここに紐通すのがいいよっていうところと、さっきの箱あけるやつですけど。ここにキザキザがついているので……」

 

き「裏っかわ先端に、ギザバラがついているんで」

 

菅「ギザバラがついているので、ここでこう押す。特に何も操作せず、ぎゅーってやると段ボールが開けられる」

 

き「手軽さではこっちの方が上ですね」

 

菅「そうですね。あとは、そんなにワイヤー切るかって思うんですけど。ここの後ろのところに、丸くてすべっちゃう。竹串とかワイヤーとかは、ここの根元のこの部分」

 

き「ワイヤー切りのね。小さいまるいくぼみがついているんです」

 

菅「くぼみがあるんです。そこにワイヤーとか竹串とか通してパチってやると、ちゃんと簡単に折って切れるわけなんですよ。で、年に1回・2回あるかなーくらいなんですけど、私は日常生活でワイヤー切るのって。ただ、その1回・2回のときにめちゃくちゃ困るっていう。どうすんだっていう感じになって。なんかこう、切れずにここにはさんでキュっていっちゃって。ツルーンツルーンって……こう」

 

き「針がね。滑ってね」

 

菅「丸くて硬いもの。ピューンってどっかいっちゃって…。「ああっ…もう!(怒)」っていうのがあるんで、そのストレスが無いのがいいなぁと。あと、このキャップの部分。透けてるんですよ。あとで外して見ていただけるとちょっと向こう側が見えるんですけど。あとは水切りキャップと、さびにくいようになっている。穴が開いていたりするところも素晴らしいなぁと」

 

古「見た目がねちょっとね。工具っぽい感じのベビービューティな感じがあって。それがハサミの機能を明確に示しているようなところもあって。僕もすごくこれは完成度が高いなぁと思って好きです」

 

き「ただねぇ。僕の手には合わないんですよ。小さすぎて」

 

古「まぁ、小さいですね」

 

菅「確かに!」

 

き「指がチリチリなっちゃうんですよ。ちょっとね。使いづらい」

 

古「はいはい。まぁ、でも可愛いじゃないですか」

 

菅「私、手小さいのでちょうどいいです」

 

き「ねー」

 

古「あと、我々がいかにAmazonの段ボールを日夜開けているかという話」

 

き「主にそこですね」

 

古「段ボール開け業界で、これでしばらくまだね流星が続きそうですね」

 

き「古川さんどうですか?」

 

古「俺、あの、MAXの朱肉? あれ、びっくりしました」

 

き「はいはい」

 

古「本当に乾くんですね。3秒でね」

 

き「3秒乾く朱肉。はい。名前なんでしたっけ?」

 

古「瞬間朱肉プレミオ20号っていうやつで、本当に押して3秒数えてやったら本当に全然にじまなかったんで。あの、本当に皆さん試してみてください。超便利」

 

き「俺、さっきちょっと試したら、若干滲んじゃったんだけど。あれ、何が悪かったんだろう?」

 

古「…日頃の行いですかねぇ?」

 

菅「ハハハ(笑)」

 

き「あとね。個人的にMAXさんがわざわざ、3秒という印鑑を作ったのが超かわいい」

 

古「ハンコがね。3秒っていうね。誰だお前?っていう印鑑ですよね。これ非常に便利ですよね」

 

き「やっぱり乾くのが速いのは、速いですから。普通の朱肉と比べてもはるかに」

 

古「なので、結構ね。ミスっちゃいけないハンコってあるじゃないですか。そういう時には使いたいとは思いました。ということですね。駆け足になって私たちも自ずと立ち上がって早口になるというものすごい進行になりましたけども。これで一通り気になったものの商品をコメントしていきました。トークショー終わったあともお店も空いておりますので、見てください」

ーーー以上ーーー

 

3月11日は投票イベントを開催!

【概要】
・実施日: 3月11日(日) 13時〜17時半
・会場: TSUTAYA 横浜みなとみらい店 (神奈川県横浜市西区 みなとみらい4-7-1 ミッドスクウェア1F)

 

【トークショー】

第1回 14:00〜
テーマ:「はかどり文房具の選び方」
登壇者:商品開発コンサルタント・美崎 栄一郎さん × TSUTAYA文具バイヤー・佐藤百恵さん

第2回 15:30〜
テーマ:「わたしたちの偏愛“はかどり文房具”〜本当は、はかどらない文房具だってけっこう好き〜」
登壇者:文具ソムリエール・菅未里さん × 文具ライター・きだてたくさん × 放送作家の古川耕さん

 

【プレゼント抽選会】

第1回 トークショー①の終了後
賞品
①学研プラス「大人の科学マガジン 小さな活版印刷機」
②コクヨ「マンガムテープ」
③キヤノン IT ソリューションズ「ネットde手帳工房」
④トンボ鉛筆「ホルダー消しゴム<モノゼロ メタルタイプ>」
⑤学研プラス「ラシエンヌ しおりメモ付箋」
⑥美崎 栄一郎さん新刊『最強の優先順位』(かんき出版)
⑦山本健太郎『文房具図鑑』(いろは出版)

第2回 トークショー②の終了後
賞品
①学研プラス「大人の科学マガジン 小さな活版印刷機」

②リヒトラブ「スマートフィット オルトナ キャリングプレート(リュック用)」
③キヤノン IT ソリューションズ「ネットde手帳工房」
④トンボ鉛筆「ホルダー消しゴム<モノゼロ メタルタイプ>」
⑤学研プラス「ラシエンヌ しおりメモ付箋」
⑥ブングジャム新刊『この10年でいちばん重要な文房具はこれだ決定会議』(スモール出版)
⑦山本健太郎『文房具図鑑』(いろは出版)

 

さらに、来場して投票された方先着200名にお土産をご用意しています!

 

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文房具総選挙とは?

雑誌『GetNavi』が毎年開催するイベント。文房具に関するアワードが多数あるなかで、本イベントは来場者の投票に基づきナンバーワンを決めるのが特徴です。第6回目となる今回は、TSUTAYAとタッグを組んで、いままで以上の規模で開催します。

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「文房具総選挙 2018」特設サイト
http://getnavi.jp/bunbougu-senkyo2018/

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【文房具総選挙2018】明日は投票日。みなとみらいのツタヤへ集合だ!

GetNaviが主催する恒例のイベント「文房具総選挙」が今年も開催!「はかどり」をキーワードに、全57商品がノミネートしました。順位は読者の投票によって決定。これこそ仕事がはかどる! というアイテムに奮って投票を!

 

さて来たる3/11は、投票最終日にして、投票イベント開催日。TSUTAYA横浜みなとみらい店では、全57点のノミネート文房具をタッチ&トライできるほか、選考委員の商品開発コンサルタント・美崎栄一郎さんや、文具ソムリエールの菅未里さん・文具ライターのきだてたくさん・放送作家の古川耕さんのトークショーを楽しめます。素敵なプレゼントが当たる抽選会も2度にわたって行いますよ。ご来場をお待ちしています!

 

【概要】
・実施日: 3月11日(日) 13時〜17時半
・会場: TSUTAYA 横浜みなとみらい店 (神奈川県横浜市西区 みなとみらい4-7-1 ミッドスクウェア1F)

 

【トークショー】

第1回 14:00〜
テーマ:「はかどり文房具の選び方」
登壇者:商品開発コンサルタント・美崎 栄一郎さん × TSUTAYA文具バイヤー・佐藤百恵さん

第2回 15:30〜
テーマ:「わたしたちの偏愛“はかどり文房具”〜本当は、はかどらない文房具だってけっこう好き〜」
登壇者:文具ソムリエール・菅未里さん × 文具ライター・きだてたくさん × 放送作家の古川耕さん

 

【プレゼント抽選会】

第1回 トークショー①の終了後
賞品
①学研プラス「大人の科学マガジン 小さな活版印刷機」
②コクヨ「マンガムテープ」
③キヤノン IT ソリューションズ「ネットde手帳工房」
④トンボ鉛筆「ホルダー消しゴム<モノゼロ メタルタイプ>」
⑤学研プラス「ラシエンヌ しおりメモ付箋」
⑥美崎 栄一郎さん新刊『最強の優先順位』(かんき出版)
⑦山本健太郎『文房具図鑑』(いろは出版)

第2回 トークショー②の終了後
賞品
①学研プラス「大人の科学マガジン 小さな活版印刷機」

②リヒトラブ「スマートフィット オルトナ キャリングプレート(リュック用)」
③キヤノン IT ソリューションズ「ネットde手帳工房」
④トンボ鉛筆「ホルダー消しゴム<モノゼロ メタルタイプ>」
⑤学研プラス「ラシエンヌ しおりメモ付箋」
⑥ブングジャム新刊『この10年でいちばん重要な文房具はこれだ決定会議』(スモール出版)
⑦山本健太郎『文房具図鑑』(いろは出版)

 

さらに、来場して投票された方先着200名にお土産をご用意しています!

 

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文房具総選挙とは?

雑誌『GetNavi』が毎年開催するイベント。文房具に関するアワードが多数あるなかで、本イベントは来場者の投票に基づきナンバーワンを決めるのが特徴です。第6回目となる今回は、TSUTAYAとタッグを組んで、いままで以上の規模で開催します。

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「文房具総選挙 2018」特設サイト
http://getnavi.jp/bunbougu-senkyo2018/

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【文房具総選挙2018】投票締切迫る!「仕事がはかどる」ナンバーワン文房具に投票

GetNaviが主催する恒例のイベント「文房具総選挙」が今年も開催!「はかどり」をキーワードに、全57商品がノミネートしました。順位は読者の投票によって決定。これこそ仕事がはかどる! というアイテムに奮って投票を!

投票はコチラから

↓ ↓ ↓ ↓ 

https://pf.gakken.jp/user/op_enquete.gsp?sid=GNW&mid=002851jX&hid=bBW9g249P_0

 

文房具総選挙とは?

雑誌『GetNavi』が毎年開催するイベント。文房具に関するアワードが多数あるなかで、本イベントは来場者の投票に基づきナンバーワンを決めるのが特徴です。第6回目となる今回は、TSUTAYAとタッグを組んで、いままで以上の規模で開催します。

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さっそく、今回の「文房具総選挙 2018」のポイントをまとめてみました。

 

Point 01. ノミネート賞商品選考委員会が発足!

文房具に詳しいプロ6名と本誌編集長の、計7名で選考委員会が発足。これぞ! と思われる商品を持ち寄り、ノミネート商品の選定を行いました。ノミネート商品は6部門に分類。以下からその確認ができます。

書く・消す

記録する

収納する

伝える

切る・貼る・綴じる

分類する・印をつける

3月11日(日)にはイベントも開催。当日は選考委員も会場に集う予定です(詳細は後述)。その選考委員は、雑誌『GetNavi』やGetNavi webでもおなじみの面々。


文具ソムリエール
菅 未里さん
文房具を紹介するサイトを運営。メディア出演、コラム連載等で活躍中。プロデュース商品も多数。

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雑食系文房具ライター
きだてたく氏
最新の便利機能系から面白駄文房具まで、何でも使い倒してレビューするのが信条。GetNavi webでも連載中。


放送作家・ライター
古川 耕氏
ラジオの放送作家。本誌では「文房具でモテるための100の方法」を連載中。


ビジネス書作家
美崎栄一郎氏
「『結果を出す人』はノートに何を書いているのか」などヒット本を数々手掛ける。アナログとデジタルを組み合わせたノート術を実践。

TSUTAYA文房具バイヤー
佐藤百恵さん
中堅バイヤー。マステやレター、付箋などの紙モノが好き。食べものや犬のモチーフには目がない。

TSUTAYA文房具バイヤー
米沢裕行さん
文房具部門を担当。人をワクワクさせたり、思考を創造的にさせてくれたりする文房具を広めるのが仕事。

GetNavi統括編集長
野村純也
ゲルインクの青ペンを愛用。雑誌編集という仕事上、リフィルは月1本以上を消費し、付箋の消費量もハンパない!

ノミネートの基準は、仕事やプライベートのちょっとした作業をはかどらせる「はかどり要素」のある文房具のみが対象。2017年4月から2018年3月の間に発売する商品に限ります。なお、昨年8月に開催した第5回文房具総選挙で上位入賞を果たした商品は、「殿堂入りのはかどり文房具」として、今回はノミネートされていません。

 

Point 02 . TSUTAYAでタッチ&トライできる!

文房具総選挙の投票期間中、TSUTAYAの主要店舗ではノミネート商品の一部(TSUTAYAで取扱いのある商品に限る)を試せます。実際に見たことのないアイテムは特に要チェック!

 

現時点でノミネート商品をチェックできるTSUTAYA店舗の詳細はこちらから。

 

Point 03. Webや読者ハガキからの投票が可能に!

これまでは、文房具総選挙イベント当日に会場でしか投票できませんでしたが、今年は、イベント当日までの約2週間、特設サイトから投票を行うことができます。また、巻末の読者ハガキからも投票が可能です。

投票方法は、特設サイト・GetNavi4月号に挟み込みの読者ハガキ・イベント会場の3種類。6つの部門ごとに、機能性に優れ仕事がはかどる! と感じたアイテム3点・合計18点に投票してください。

投票はコチラから

↓ ↓ ↓ ↓ 

https://pf.gakken.jp/user/op_enquete.gsp?sid=GNW&mid=002851jX&hid=bBW9g249P_0

Point 04. 投票最終日にイベント開催!

最終日の3月11日(日)には、タッチ&トライや選考委員によるトークショーなどを楽しめるイベントを開催します。イベント会場では、全ノミネート商品を実際に試してから投票が可能。素敵なプレゼントが当たる抽選会も予定しています!

・実施日: 3月11日(日) 13時〜17時半
・会場: TSUTAYA 横浜みなとみらい店 (神奈川県横浜市西区 みなとみらい4-7-1 ミッドスクウェア1F)

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ノミネートする商品は、全57点。雑誌『GetNavi』4月号と当サイトで発表します!

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GetNavi 4月号

「文房具総選挙 2018」特設サイト
http://getnavi.jp/bunbougu-senkyo2018/

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「文房具総選挙2018」中間開票速報!ーー投票締切まで残り7日

作業がはかどる文房具“はかどり文房具”の頂点を、ファンの投票によって決める「文房具総選挙 2018」の投票受付が、先週末からスタートしました。残りあと1週間となった現時点での、中間開票結果を速報します!

 

文房具総選挙とは?

雑誌『GetNavi』が毎年開催するイベント。文房具に関するアワードが多数あるなかで、本イベントは来場者の投票に基づきナンバーワンを決めるのが特徴です。第6回目となる今回は、TSUTAYAとタッグを組んで、いままで以上の規模で開催します。

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「文房具総選挙2018」中間開票速報

「書く・消す」部門

速報1位

No.08 パイロット「フリクションボール2」432円

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速報2位

No.04 ゼブラ「サラサマークオン」162円

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速報3位

No.05 三菱鉛筆「ジェットストリーム スタイラス シングルノック」378円

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「書く・消す」部門の全ノミネート商品11点はコチラから

https://getnavi.jp/stationery/232342/

投票はコチラから

https://pf.gakken.jp/user/op_enquete.gsp?sid=GNW&mid=002851jX&hid=bBW9g249P_0

 

「記録する」部門

速報1位

No.15 ショウワノート「水平開きノート」270円

水平開きノート_決定outline_入稿_表1_赤

速報2位

No.14 コクヨ「キャンパス書類収容 カバーノート」1026円〜

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速報3位

No.12 マークス「EDiT 大人の ライフログ用ノート」2592円〜

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「記録する」部門の全ノミネート商品はコチラから

https://getnavi.jp/stationery/232393/

投票はコチラから

https://pf.gakken.jp/user/op_enquete.gsp?sid=GNW&mid=002851jX&hid=bBW9g249P_0

 

「収納する」部門

速報1位

No.24 キングジム「クリアーファイル『カキコ』」648円〜

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速報2位

No.30 キングジム「マグトレー」5378円

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速報3位

No.26 LIHIT LAB.「スマートフィット オルトナ キャリングプレート(リュック用)」3240円

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「収納する」部門の全ノミネート商品はコチラから

https://getnavi.jp/stationery/232402/

投票はコチラから

https://pf.gakken.jp/user/op_enquete.gsp?sid=GNW&mid=002851jX&hid=bBW9g249P_0

 

「伝える」部門

速報1位

No.36  学研プラス「大人の科学マガジン 小さな活版印刷機」3780円

20180224wada_36

速報2位

No.34 ダイゴー お辞儀するふせん 411円

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速報3位

No.41 スリーエム ジャパン「ポスト・イット 強粘着ポップアップ ディスペンサー」実売価格1296円

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「伝える」部門の全ノミネート商品はコチラから

https://getnavi.jp/stationery/232417/

 

投票はコチラから

https://pf.gakken.jp/user/op_enquete.gsp?sid=GNW&mid=002851jX&hid=bBW9g249P_0

 

「切る・貼る・綴じる」部門

速報1位

No.47 コクヨ「テープカッター <カルカット>(クリップタイプ)」実売価格388円〜

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速報2位

No.48 デザインフィル「ペンカッター」497円

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速報3位→2点が接戦

No.45 スリーエム ジャパン「スコッチ あとではがせるテープ」実売価格194円

20180224wada_45

No.46  オート「3WAYガチャック」642円

Print

「切る・貼る・綴じる」部門の全ノミネート商品はコチラから

https://getnavi.jp/stationery/232410/

 

投票はコチラから

https://pf.gakken.jp/user/op_enquete.gsp?sid=GNW&mid=002851jX&hid=bBW9g249P_0

 

「分類する・印をつける」部門

速報1位

No.54 シヤチハタ「データネームEX キャップレス15号」3866円〜

Web

速報2位

No.55 サンスター文具「マルするふせん」367円

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速報3位

No.52  コクヨ「クリヤーホルダーファイル<KaTaSu>」486円

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「分類する・印をつける」部門の全ノミネート商品はコチラから

https://getnavi.jp/stationery/232424/

 

投票はコチラから

https://pf.gakken.jp/user/op_enquete.gsp?sid=GNW&mid=002851jX&hid=bBW9g249P_0

投票締切は3月11日23時59分まで! 投票がまだの方、お気に入り文房具が上位に来ていない!という方、どしどし投票してください!

「文房具総選挙 2018」特設サイト
http://getnavi.jp/bunbougu-senkyo2018/

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【投票はコチラから】文房具総選挙2018がスタート!「仕事がはかどる」ナンバーワン文房具はどれだ!?

GetNaviが主催する恒例のイベント「文房具総選挙」の開催が、今年も決定!「はかどり」をキーワードに、全57商品がノミネートしました。順位は読者の投票によって決定。これこそ仕事がはかどる! というアイテムに奮って投票を!

投票はコチラから

↓ ↓ ↓ ↓ 

https://pf.gakken.jp/user/op_enquete.gsp?sid=GNW&mid=002851jX&hid=bBW9g249P_0

 

文房具総選挙とは?

雑誌『GetNavi』が毎年開催するイベント。文房具に関するアワードが多数あるなかで、本イベントは来場者の投票に基づきナンバーワンを決めるのが特徴です。第6回目となる今回は、TSUTAYAとタッグを組んで、いままで以上の規模で開催します。

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さっそく、今回の「文房具総選挙 2018」のポイントをまとめてみました。

 

Point 01. ノミネート賞商品選考委員会が発足!

文房具に詳しいプロ6名と本誌編集長の、計7名で選考委員会が発足。これぞ! と思われる商品を持ち寄り、ノミネート商品の選定を行いました。

書く・消す

記録する

収納する

伝える

切る・貼る・綴じる

分類する・印をつける

の6部門を設けています。3月11日(日)のイベント当日は、選考委員も会場に集う予定です(詳細は後述)。その選考委員は、雑誌『GetNavi』やGetNavi webでもおなじみの面々。


文具ソムリエール
菅 未里さん
文房具を紹介するサイトを運営。メディア出演、コラム連載等で活躍中。プロデュース商品も多数。

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雑食系文房具ライター
きだてたく氏
最新の便利機能系から面白駄文房具まで、何でも使い倒してレビューするのが信条。GetNavi webでも連載中。


放送作家・ライター
古川 耕氏
ラジオの放送作家。本誌では「文房具でモテるための100の方法」を連載中。


ビジネス書作家
美崎栄一郎氏
「『結果を出す人』はノートに何を書いているのか」などヒット本を数々手掛ける。アナログとデジタルを組み合わせたノート術を実践。


TSUTAYA文房具バイヤー
佐藤百恵さん
中堅バイヤー。マステやレター、付箋などの紙モノが好き。食べものや犬のモチーフには目がない。


TSUTAYA文房具バイヤー
米沢裕行さん
文房具部門を担当。人をワクワクさせたり、思考を創造的にさせてくれたりする文房具を広めるのが仕事。


GetNavi統括編集長
野村純也
ゲルインクの青ペンを愛用。雑誌編集という仕事上、リフィルは月1本以上を消費し、付箋の消費量もハンパない!

ノミネートの基準は、仕事やプライベートのちょっとした作業をはかどらせる「はかどり要素」のある文房具のみが対象。2017年4月から2018年3月の間に発売する商品に限ります。なお、昨年8月に開催した第5回文房具総選挙で上位入賞を果たした商品は、「殿堂入りのはかどり文房具」として、今回はノミネートされていません。

 

Point 02 . TSUTAYAでタッチ&トライできる!

文房具総選挙の投票期間中、TSUTAYAの主要店舗ではノミネート商品の一部(TSUTAYAで取扱いのある商品に限る)を試せます。実際に見たことのないアイテムは特に要チェック!

 

現時点でノミネート商品をチェックできるTSUTAYA店舗はこちら。(順次追加予定)

・TSUTAYA 仙台荒井店:宮城県仙台市若林区南小泉字梅木591(59街区28画地)

・TSUTAYA 八潮店:埼玉県八潮市西袋1335

・WonderGOO TSUTAYA 入間店:埼玉県入間市上藤沢387-2

・TSUTAYA 佐鳴台店:静岡県 浜松市西区入野町621-1

・草叢BOOKS 新守山店:愛知県 名古屋市守山区新守山2830 アピタ新守山店2階

・TSUTAYA 鈴鹿店:三重県 鈴鹿市道伯町2515フレスポ鈴鹿内

・TSUTAYA 弓ヶ浜店:鳥取県米子市夜見町2937-3

・TSUTAYA 津島モール店:岡山県岡山市北区津島南1-2-7 TSUSHIMA MALL 2F

・TSUTAYA 坂店:広島県安芸郡坂町平成ヶ浜三丁目2番11号

・TSUTAYA フジグラン宇部店:山口県宇部市明神町3-1-1

・TSUTAYA 高松サンシャイン通り店:香川県高松市林町2217番21

・TSUTAYA 中万々店:高知県高知市中万々809

・TSUTAYA 四万十店:高知県四万十市古津賀1296-1

・TSUTAYA 前原店:福岡県糸島市高田5丁目23-6

Point 03. Webや読者ハガキからの投票が可能に!

これまでは、文房具総選挙イベント当日に会場でしか投票できませんでしたが、今年は、イベント当日までの約2週間、特設サイトから投票を行うことができます。また、巻末の読者ハガキからも投票が可能です。

投票方法は、特設サイト・GetNavi4月号に挟み込みの読者ハガキ・イベント会場の3種類。6つの部門ごとに、機能性に優れ仕事がはかどる! と感じたアイテム3点・合計18点に投票してください。

投票はコチラから

↓ ↓ ↓ ↓ 

https://pf.gakken.jp/user/op_enquete.gsp?sid=GNW&mid=002851jX&hid=bBW9g249P_0

Point 04. 投票最終日にイベント開催!

最終日の3月11日(日)には、タッチ&トライや選考委員によるトークショーなどを楽しめるイベントを開催します。イベント会場では、全ノミネート商品を実際に試してから投票が可能。素敵なプレゼントが当たる抽選会も予定しています!

・実施日: 3月11日(日) 13時〜17時半
・会場: TSUTAYA 横浜みなとみらい店 (神奈川県横浜市西区 みなとみらい4-7-1 ミッドスクウェア1F)

20180223wada_003

 

ノミネートする商品は、全57点。雑誌『GetNavi』4月号と当サイトで発表します!

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GetNavi 4月号

「文房具総選挙 2018」特設サイト
http://getnavi.jp/bunbougu-senkyo2018/

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引っ張ると1枚ずつニョキッ! 剥離紙から剥がす手間なしシールなど「分類する・印をつける」部門7商品

“はかどり”をキーワードに選出された文房具のなかから、一般の方の投票によってナンバーワンを決定する「文房具総選挙2018」。新製品GetNaviがプロデュースする、毎年恒例の文房具のイベントです。

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いよいよ本日、2月24日(土)朝6時から投票受付がスタートします。(〜3月11日(日)23時59分まで)

 

ノミネート商品は、2017年4月から2018年3月に発売の文房具のなかから、菅 未里、きだて たく、古川 耕、美崎栄一郎の文房具やビジネスのジャンルで活躍する各氏に加え、TSUTAYAバイヤー2名とGetNavi編集長の計7名の選考委員によって、あらかじめピックアップされた全57点。以下の6部門に分かれています。

書く・消す

記録する

収納する

伝える

切る・貼る・綴じる

・分類する・印をつける

 

 

ここでは、部門ごとに紹介していきましょう。投票すると抽選でプレゼントがもらえる商品もあるので要チェック!

「分類する・印をつける」部門

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No.51
コクヨ「カラーラベル(しっかり貼れる・丸型)」486円

多目的に使える超強粘着タイプの丸シール。ケースから剥離紙を引くとシールが一枚ずつ自動的に出てきて、取り出しやすくなっています。

 

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No.52
コクヨ「クリヤーホルダーファイル<KaTaSu>」486円

クリアホルダーを差し込んで、収納できるファイル。とじたクリアホルダーはそのままめくって閲覧できるから、検索性も高いんです。

 

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No.53
カンミ堂「ココフセンカード シェイプタイプ」540円

マンスリー手帳のマス目にぴったり貼れる型抜き付箋。ケースは従来のココフセンカードと同じ薄型ケースで、手帳などに収納できます。

 

Web

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No.54
シヤチハタ「データネームEX キャップレス15号」3866円〜

日付と名前を同時にスタンプできるデータネーム印がキャップレスタイプに進化。キャップを外す手間無く片手で連続捺印が可能です。

 

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No.55
サンスター文具「マルするふせん」367円

目印として使えるマーキング用付箋。捺印してほしい場所に貼って書類を渡せば、相手にも捺印箇所がひと目で伝わり、作業がスムーズに。

 

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20180224wada_56B

No.56
学研ステイフル「ラシエンヌ しおりメモ付箋」432円

菅 未里さんが監修した、ひとつで3役をこなす弱粘着のしおり兼付箋。印を付けるのもメモを取るのもこれひとつでOKです。

★投票してご応募いただいた方に、抽選で4種セットをプレゼント!

 

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No.57
カンミ堂「リップノ」540円

ミシン目でちぎり長さを調整できるロール付箋。リップクリーム型のケース入りでコンパクトに携帯でき、付箋自体にゴミが付くのを防げます。

★投票してご応募いただいた方に、抽選で全6柄セットをプレゼント!

 

※エントリーナンバーは五十音順に付与

 

【投票方法】

6つの部門ごとに、機能性に優れ仕事が“はかどる”と感じたアイテム3点・合計18点に投票してください。結果発表は、 GetNavi 6月号(4月24日発売)誌面やここ GetNavi web、さらにTSUTAYAの主要店舗で行います。

 

投票はコチラから

↓ ↓ ↓ ↓ 

https://pf.gakken.jp/user/op_enquete.gsp?sid=GNW&mid=002851jX&hid=bBW9g249P_0

 

さらに……

3月11日(日)には投票イベントの開催が決定!

最終日の3月11日(日)には、タッチ&トライや選考委員によるトークショーなどを楽しめるイベントを開催します。イベント会場では、全ノミネート商品を実際に試してから投票が可能。素敵なプレゼントが当たる抽選会も予定しています!

・実施日: 3月11日(日) 13時〜17時半(予定)
・会場: TSUTAYA 横浜みなとみらい店 (神奈川県横浜市西区 みなとみらい4-7-1 ミッドスクウェア1F)

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奮ってご参加を!

 

貼り付け面を傷めない! しっかり貼ってきれいにはがせるテープなど「切る・貼る・綴じる」部門7商品

“はかどり”をキーワードに選出された文房具のなかから、一般の方の投票によってナンバーワンを決定する「文房具総選挙2018」。新製品GetNaviがプロデュースする、毎年恒例の文房具のイベントです。

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いよいよ本日、2月24日(土)朝6時から投票受付がスタートします。(〜3月11日(日)23時59分まで)

ノミネート商品は、2017年4月から2018年3月に発売の文房具のなかから、菅 未里、きだて たく、古川 耕、美崎栄一郎の文房具やビジネスのジャンルで活躍する各氏に加え、TSUTAYAバイヤー2名とGetNavi編集長の計7名の選考委員によって、あらかじめピックアップされた全57点。以下の6部門に分かれています。

書く・消す

記録する

収納する

伝える

・切る・貼る・綴じる

分類する・印をつける

 

 

ここでは、部門ごとに紹介していきましょう。投票すると抽選でプレゼントがもらえる商品もあるので要チェック!

「切る・貼る・綴じる」部門

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No.44
マックス「シフォネル」670円

サラサラした塗装で指紋がつきにくいコンパクト2穴パンチ。斜めに出てくる位置合わせゲージを採用し、ゲージが紙に干渉しません。

 

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No.45
スリーエム ジャパン「スコッチ あとではがせるテープ」実売価格194円

特殊粘着材を使ったテープ。貼るときにはしっかりと貼れて、はがすときには貼り付け面を傷めず、きれいに簡単にはがせます。

 

Print

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No.46
オート「3WAYガチャック」642円

金属クリップを打ち出す連射式ガチャックがバージョンアップ。1台で20枚綴じ・40枚綴じ・60枚綴じ用と3種のクリップに対応しました。

★投票してご応募いただいた方に、抽選でプレゼント!

 

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No.47
コクヨ「テープカッター <カルカット>(クリップタイプ)」実売価格388円〜

クリップのように挟むだけで簡単に装着できるテープカッター。特殊加工の刃はテープの切り口がギザギザせずまっすぐに仕上がります。

 

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No.48
デザインフィル「ペンカッター」497円

ペンのように握れて切りやすいペン型カッターナイフ。6㎜幅&先端角度45°のシャープな極細刃は繊細な切り抜き作業などに最適です。

★投票してご応募いただいた方に、抽選でプレゼント!

 

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No.49
HEDERA「スティックのり」518円

一見、「のり」とはわからない化粧品のようなデザインで話題になったスティックのり。直径8㎜とスリムで細かな作業にぴったり。

 

20180224wada_50

No.50
共和「凛としたバンド」302円

シリコン製で透明感のある輪ゴム。一般的な天然ゴム製の輪ゴムと比べて熱や寒さに強く劣化しにくいため、長期保管に向いています。

 

※エントリーナンバーは五十音順に付与

 

【投票方法】

6つの部門ごとに、機能性に優れ仕事が“はかどる”と感じたアイテム3点・合計18点に投票してください。結果発表は、 GetNavi 6月号(4月24日発売)誌面やここ GetNavi web、さらにTSUTAYAの主要店舗で行います。

 

投票はコチラから

↓ ↓ ↓ ↓ 

https://pf.gakken.jp/user/op_enquete.gsp?sid=GNW&mid=002851jX&hid=bBW9g249P_0

 

さらに……

3月11日(日)には投票イベントの開催が決定!

最終日の3月11日(日)には、タッチ&トライや選考委員によるトークショーなどを楽しめるイベントを開催します。イベント会場では、全ノミネート商品を実際に試してから投票が可能。素敵なプレゼントが当たる抽選会も予定しています!

・実施日: 3月11日(日) 13時〜17時半(予定)
・会場: TSUTAYA 横浜みなとみらい店 (神奈川県横浜市西区 みなとみらい4-7-1 ミッドスクウェア1F)

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奮ってご参加を!

まるでティッシュ!? 次々取り出せるポップアップ付箋など「伝える」部門10商品

“はかどり”をキーワードに選出された文房具のなかから、一般の方の投票によってナンバーワンを決定する「文房具総選挙2018」。新製品GetNaviがプロデュースする、毎年恒例の文房具のイベントです。

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いよいよ本日、2月24日(土)朝6時から投票受付がスタートします。(〜3月11日(日)23時59分まで)

 

ノミネート商品は、2017年4月から2018年3月に発売の文房具のなかから、菅 未里、きだて たく、古川 耕、美崎栄一郎の文房具やビジネスのジャンルで活躍する各氏に加え、TSUTAYAバイヤー2名とGetNavi編集長の計7名の選考委員によって、あらかじめピックアップされた全57点。以下の6部門に分かれています。

書く・消す

記録する

収納する

・伝える

切る・貼る・綴じる

分類する・印をつける

 

 

ここでは、部門ごとに紹介していきましょう。投票すると抽選でプレゼントがもらえる商品もあるので要チェック!

「伝える」部門

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No.34
ダイゴー お辞儀するふせん 411円

お礼やおわびなど、折る角度によってお辞儀の深さを変えられる付箋。一言書き添えることで、気持ちをストレートに伝えられます。

 

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No.35
ダイゴー「お寿司付箋」411円

シャリとネタがセットになった付箋。シャリにメッセージを書き、ネタをのせる(貼る)と、他の人に内容を見られることなく伝えられそうです。

 

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No.36
学研プラス「大人の科学マガジン 小さな活版印刷機」3780円

超小型の活版印刷機が付録。組み立て時間30分ほどで、ひらがな・数字・アルファベットが温かみのある風合いでカードに印刷できます。

★投票してご応募いただいた方に、抽選でプレゼント!

 

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No.37
ハイタイド「思い出色紙帳」972円

ひとりずつ書いたメッセージカードを最後にリングでまとめて贈る、単語帳のような色紙帳。保管に場所を取らず見返しやすい作りです。

 

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No.38
いろは出版「ごちそう バースデーカード」302円

ごちそう柄のバースデーカード。唐揚げやラーメン柄のカードと、それに合わせたレモン、割り箸などの小さなカードがセットになっています。

 

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No.39
ペパラブル「こぼれメモ」486円

牛乳やコーヒー、水などがこぼれたような形をした雰囲気のあるダイカットメモ。これで伝言を残しておくと、絶対に驚かれるはず!

 

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No.40
ニチバン「コミュニケーション ふせん つたえる」410円

「ありがとう」「ほうこく」など伝えたい内容に合わせて選べる6種類。ちょっとした書き込みをプラスするだけで確実に気持ちが伝わる。

 

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No.41
スリーエム ジャパン「ポスト・イット 強粘着ポップアップ ディスペンサー」実売価格1296円

ふせんがティッシュのように次々と取り出せるディスペンサー。前モデルは正方形ふせんのみでしたが、新たに細いふせんにも対応しました。

★投票してご応募いただいた方に、抽選でプレゼント!

 

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No.42
コクヨ「マンガムテープ」972円

コクヨデザインアワードの受賞作。漫画のフキダシをデザインしてあり、メッセージを書き込んで段ボールの梱包に使えば、見た目も楽しくなります。

★投票してご応募いただいた方に、抽選でプレゼント!

 

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No.43
ダイゴー「もしもメモ」324円〜

「もしも」のときに備えてパスワードや健康情報を書いておくメモ。財布に入るカードサイズと、家族が発見しやすい通帳サイズがあります。

 

※エントリーナンバーは五十音順に付与

 

【投票方法】

6つの部門ごとに、機能性に優れ仕事が“はかどる”と感じたアイテム3点・合計18点に投票してください。結果発表は、 GetNavi 6月号(4月24日発売)誌面やここ GetNavi web、さらにTSUTAYAの主要店舗で行います。

 

投票はコチラから

↓ ↓ ↓ ↓ 

https://pf.gakken.jp/user/op_enquete.gsp?sid=GNW&mid=002851jX&hid=bBW9g249P_0

 

さらに……

3月11日(日)には投票イベントの開催が決定!

最終日の3月11日(日)には、タッチ&トライや選考委員によるトークショーなどを楽しめるイベントを開催します。イベント会場では、全ノミネート商品を実際に試してから投票が可能。素敵なプレゼントが当たる抽選会も予定しています!

・実施日: 3月11日(日) 13時〜17時半(予定)
・会場: TSUTAYA 横浜みなとみらい店 (神奈川県横浜市西区 みなとみらい4-7-1 ミッドスクウェア1F)

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奮ってご参加を!

 

同時に見る書く綴じる! 綴じたまま書き込めるファイルなど「収納する」部門11商品

“はかどり”をキーワードに選出された文房具のなかから、一般の方の投票によってナンバーワンを決定する「文房具総選挙2018」。新製品GetNaviがプロデュースする、毎年恒例の文房具のイベントです。

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いよいよ本日、2月24日(土)朝6時から投票受付がスタートします。(〜3月11日(日)23時59分まで)

 

ノミネート商品は、2017年4月から2018年3月に発売の文房具のなかから、菅 未里、きだて たく、古川 耕、美崎栄一郎の文房具やビジネスのジャンルで活躍する各氏に加え、TSUTAYAバイヤー2名とGetNavi編集長の計7名の選考委員によって、あらかじめピックアップされた全57点。以下の6部門に分かれています。

書く・消す

・記録する

・収納する

・伝える

・切る・貼る・綴じる

・分類する・印をつける

 

ここでは、部門ごとに紹介していきましょう。投票すると抽選でプレゼントがもらえる商品もあるので要チェック!

 

「収納する」部門

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No.23
セキセイ「アクティフV フリップファイル」216円

マチが広くコピー用紙なら約100枚入るフラップ付きクリアファイル。ファイルを反らせるとフラップが開き、書類の出し入れも簡単。

 

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No.24
キングジム「クリアーファイル『カキコ』」648円〜

上下のフラップで書類を挟む新方式のクリアファイル。ファイリングしたまま書き込みができます。A3の書類も見開きで収納可能。

 

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No.25
ナカバヤシ「スタンドクリップボード」885円

自立するクリップボード。カバーを裏側に折り返すと縦横どちらの向きでも自立し、PC入力時の書類スタンドとしても活躍します。

 

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No.26
LIHIT LAB.「スマートフィット オルトナ キャリングプレート(リュック用)」3240円

リュックから収納物を取り出しやすくするタテ型バッグインバッグ。自立機能やリュックの口の開閉を邪魔しないラウンドフォルムです。

★投票してご応募いただいた方に、抽選でプレゼント!

 

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No.27
プラス「パスティ スマート」345円〜

かわいい&使いやすいカラフルなクリアファイル。保管時の目印になる背ラベルに、横から入れるサイドインラベルホルダーを採用している。

 

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No.28
ゼブラ「ペモ アイディー」1080円

赤・黒2色の薄型ボールペンと付箋を、IDカードホルダーにセット。急な来客や打ち合わせでも確実にメモを取ることができます。

★投票してご応募いただいた方に、抽選でプレゼント!

 

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No.29
コクヨ「ペンケース <シェルブロ>」1620円

ペンを約35本収納できる大容量ペンケース。貝のようにガバッと大きく開口し底面が広がる構造により、使いたいペンをすぐに見つけられます。

 

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No.30
キングジム「マグトレー」5378円

強力な磁石でパーテーションやデスクに貼り付き、A4サイズの棚を設置できます。耐荷重は3㎏で、コピー用紙500枚を載せても余裕です。

★投票してご応募いただいた方に、抽選でプレゼント!

 

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No.31
ハイモジモジ「ワーカーズボックス」399円

書類をクリアファイルごと放り込んでプロジェクト単位で管理できる書類箱。中面には名刺や領収書が挟めるバインダーが付いています。

★投票してご応募いただいた方に、抽選でプレゼント!

 

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No.32
サンスター文具「キルノ」1058円

最大6本のマスキングテープを収納できるスタンドの上部にハサミが付属。もちろんセロハンテープなどほかのテープにも使えます。

 

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No.33
レイメイ藤井「クルマーレペンケース」1404円

よく使うペンを小物と分けて収納できます。ポーチには内ポケットとフロントポケットが付属。巻物状のふた部分にはペンが4本入ります。

★投票してご応募いただいた方に、抽選でプレゼント!

 

※エントリーナンバーは五十音順に付与

 

【投票方法】

6つの部門ごとに、機能性に優れ仕事が“はかどる”と感じたアイテム3点・合計18点に投票してください。結果発表は、 GetNavi 6月号(4月24日発売)誌面やここ GetNavi web、さらにTSUTAYAの主要店舗で行います。

 

投票はコチラから

↓ ↓ ↓ ↓ 

https://pf.gakken.jp/user/op_enquete.gsp?sid=GNW&mid=002851jX&hid=bBW9g249P_0

 

さらに……

3月11日(日)には投票イベントの開催が決定!

最終日の3月11日(日)には、タッチ&トライや選考委員によるトークショーなどを楽しめるイベントを開催します。イベント会場では、全ノミネート商品を実際に試してから投票が可能。素敵なプレゼントが当たる抽選会も予定しています!

・実施日: 3月11日(日) 13時〜17時半(予定)
・会場: TSUTAYA 横浜みなとみらい店 (神奈川県横浜市西区 みなとみらい4-7-1 ミッドスクウェア1F)

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奮ってご参加を!

ピタッと真っ平らが気持ちいい! 180度水平に開くノートなど「記録する」部門11商品

“はかどり”をキーワードに選出された文房具のなかから、一般の方の投票によってナンバーワンを決定する「文房具総選挙2018」。新製品GetNaviがプロデュースする、毎年恒例の文房具のイベントです。

20180224wada_001

いよいよ本日、2月24日(土)朝6時から投票受付がスタートします。(〜3月11日(日)23時59分まで)

 

ノミネート商品は、2017年4月から2018年3月に発売の文房具のなかから、菅 未里、きだて たく、古川 耕、美崎栄一郎の文房具やビジネスのジャンルで活躍する各氏に加え、TSUTAYAバイヤー2名とGetNavi編集長の計7名の選考委員によって、あらかじめピックアップされた全57点。以下の6部門に分かれています。

書く・消す

・記録する

・収納する

・伝える

・切る・貼る・綴じる

・分類する・印をつける

 

ここでは、部門ごとに紹介していきましょう。投票すると抽選でプレゼントがもらえる商品もあるので要チェック!

 

「記録する」部門

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No.12
マークス「EDiT 大人の ライフログ用ノート」2592円〜

これまでの半生を振り返り過去の出来事や考えを記録できます。40代の自分を見つめ直し、この先の目標を具体的に描くためのノート。

★投票してご応募いただいた方に、抽選でプレゼント!

 

No.13
カシオ「MP-12R」実売価格 1814円

「20÷6」を「3.333…」ではなく「3余り2」と計算できる電卓。商品の箱詰め作業で端数を知りたい物流現場で好評価を得ています。

★投票してご応募いただいた方に、抽選でプレゼント!

 

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No.14
コクヨ「キャンパス書類収容 カバーノート」1026円〜

持ち歩きたい書類とノートを一緒に収納できるカバー。プロジェクトごとなどにまとめておくと、書類の紛失などのトラブルも減らせます。

 

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No.15
ショウワノート「水平開きノート」270円

180°水平に開くノート。段差がなくフラットに開くので、紙面を大きく使えます。また、コピーをするときに中央に影が出ないのもポイント。

 

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No.16
シャープ「WG-S50」実売価格1万5350円

画面に手書きできる電子ノート。5000ページ分のノートと4年分のスケジュールを管理できます。方眼や罫線などフォーマットは多数。

 

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No.17
キヤノンITソリューションズ「ネットde手帳工房」5400円

綴じ手帳を1冊から作れる、オーダーメイド手帳作成WEBサービス。豊富なレイアウトサンプルに加え、自作レイアウトでも作れます。

★投票してご応募いただいた方に、抽選で本商品と同じ紙と表紙で作成した同体裁の無地のノート(非売品)をプレゼント!

 

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No.18
エムディーエス「ビタミンS」248円〜

ヘルスログが残せるノート&お薬手帳。ビタミンカラーの表紙は気分を明るくするうえ、家族や通院先で色分けでき管理がしやすくなっています。

 

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No.19
デザインフィル「PLOTTER」7560円〜

一枚革を金属のパーツで挟んだシンプルなバインダーを中心とした手帳シリーズ。天のり製本のリフィルパッドなど特徴的なアイテムが揃います。

 

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No.20
サンスター文具「ライティア」324円〜

TODO管理に特化したメモやふせんのシリーズ。1枚ずつめくってタスクを管理するふせんなどアイデアが効いています。

 

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No.21
アピカ「RINGO」540円

簡単に開閉できるプラリングで、紙の差し替えが可能なリングメモ。リフィルは上質紙のほか、撥水レインガード紙も用意されています。

 

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No.22
エムプラン「レフ版のついたリングノート」540円

一見ごく普通のA5リングノートですが、いざというときにはレフ板に早変わり。スマホと組み合わせてインスタ映えする写真が撮れます。

 

※エントリーナンバーは五十音順に付与

 

【投票方法】

6つの部門ごとに、機能性に優れ仕事が“はかどる”と感じたアイテム3点・合計18点に投票してください。結果発表は、 GetNavi 6月号(4月24日発売)誌面やここ GetNavi web、さらにTSUTAYAの主要店舗で行います。

 

投票はコチラから

↓ ↓ ↓ ↓ 

https://pf.gakken.jp/user/op_enquete.gsp?sid=GNW&mid=002851jX&hid=bBW9g249P_0

 

さらに……

3月11日(日)には投票イベントの開催が決定!

最終日の3月11日(日)には、タッチ&トライや選考委員によるトークショーなどを楽しめるイベントを開催します。イベント会場では、全ノミネート商品を実際に試してから投票が可能。素敵なプレゼントが当たる抽選会も予定しています!

・実施日: 3月11日(日) 13時〜17時半(予定)
・会場: TSUTAYA 横浜みなとみらい店 (神奈川県横浜市西区 みなとみらい4-7-1 ミッドスクウェア1F)

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奮ってご参加を!

ここまでやるか!? 個人情報を徹底ガードするテープなど「書く・消す」部門11商品

“はかどり”をキーワードに選出された文房具のなかから、一般の方の投票によってナンバーワンを決定する「文房具総選挙2018」。新製品GetNaviがプロデュースする、毎年恒例の文房具のイベントです。

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いよいよ本日、2月24日(土)朝6時から投票受付がスタートします。(〜3月11日(日)23時59分まで)

 

ノミネート商品は、2017年4月から2018年3月に発売の文房具のなかから、菅 未里、きだて たく、古川 耕、美崎栄一郎の文房具やビジネスのジャンルで活躍する各氏に加え、TSUTAYAバイヤー2名とGetNavi編集長の計7名の選考委員によって、あらかじめピックアップされた全57点。以下の6部門に分かれています。

・書く・消す

・記録する

・収納する

・伝える

・切る・貼る・綴じる

・分類する・印をつける

 

ここでは、部門ごとに紹介していきましょう。投票すると抽選でプレゼントがもらえる商品もあるので要チェック!

 

「書く・消す」部門

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No.01
コクヨ「選べるボールペン <エラベルノ>」 各108円(ボディ・インクともに)

軸と芯を好みに合わせて組み合わせられるボールペン。軸は細・中・太の3種、芯はゲルと油性があり、ボール径やインク色を計14種から選べます。

 

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No.02
サクラクレパス「サクラクラフトラボ 001 ゲルインキボールペン」 5400円

真鍮とスモークアクリルを組み合わせた上質なボールペン。レッドブラック、グリーンブラックなど仕事でも使える遊び心あるインクを採用しています。

 

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No.03
プラス「個人情報保護テープ 『両面テープケシポン ダブルガード』」 540円

隠して貼って2重に守る個人情報保護テープ。両面粘着のパターンテープでDMの宛名を隠し、さらに用紙を貼り合わせて見えなくする

 

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No.04
ゼブラ「サラサマークオン」162円

ゲルインクの弱点「にじみやすさ」を解消したマーカー。新成分を配合したインクは耐水性が高く、上からマーカーを引いてもにじみにくいのが美点。

★投票してご応募いただいた方に、抽選で3本セットしてプレゼント!

 

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No.05
三菱鉛筆「ジェットストリーム スタイラス シングルノック」378円

低粘度油性インクのジェットストリームに、スマホを操作できるスタイラス機能をプラス。ディスプレイ、紙ともに滑らかな書き心地。

 

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No.06
トンボ鉛筆「サインペン[プレイカラードット]」172円

0.3㎜の極細芯と5㎜のドットが捺せる丸スタンプ芯のツイン水性カラーペン。細字筆記・ドットスタンプ・ラインマーカーと用途はさまざま。

★投票してご応募いただいた方に、抽選で全12色セットをプレゼント!

 

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No.07
ぺんてる「フィットライン」108円

厚い本の曲面にもまっすぐ引けるラインマーカー。筆圧をかけると折れ曲がる特殊なペン先が、紙面に密着しきれいな線が引きやすくなっています。

 

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No.08
パイロット「フリクションボール2」432円

フリクションボール多色ノックに、筆箱に収納しやすいスリムな2色タイプが登場。多色でも結局使うのは黒と赤だけという人に最適。

★投票してご応募いただいた方に、抽選でプレゼント!

 

No.09
トンボ鉛筆「ホルダー消しゴム モノゼロ メタルタイプ」648円

精密極細ホルダー消しゴムの金属軸タイプ。ガイドパイプが長いおかげで消しゴムの先端がよく見え、ピンポイントで消しやすいのが魅力です。

 

Print

Print

No.10
ヒサゴ「目隠しセキュリティ テープ」648円〜

機密情報を隠せる目隠しテープ。跡が残らずきれいにはがせる再剥離テープなので、コピーをとるときの一時的な目隠しなどに使えます。

 

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No.11
パイロット「油性ボールペン『スーパーグリップG (ノック式/キャップ式)』」108円

100円油性ボールの大御所がリニューアル。ホールド力の高いグリッドグリップを採用し、書き味と握りやすさが大幅に向上しました。

 

※エントリーナンバーは五十音順に付与

 

【投票方法】

6つの部門ごとに、機能性に優れ仕事が“はかどる”と感じたアイテム3点・合計18点に投票してください。結果発表は、 GetNavi 6月号(4月24日発売)誌面やここ GetNavi web、さらにTSUTAYAの主要店舗で行います。

 

投票はコチラから

↓ ↓ ↓ ↓ 

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さらに……

3月11日(日)には投票イベントの開催が決定!

最終日の3月11日(日)には、タッチ&トライや選考委員によるトークショーなどを楽しめるイベントを開催します。イベント会場では、全ノミネート商品を実際に試してから投票が可能。素敵なプレゼントが当たる抽選会も予定しています!

・実施日: 3月11日(日) 13時〜17時半(予定)
・会場: TSUTAYA 横浜みなとみらい店 (神奈川県横浜市西区 みなとみらい4-7-1 ミッドスクウェア1F)

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奮ってご参加を!

文房具総選挙2018がスタート!「仕事がはかどる」ナンバーワン文房具はどれだ!?

GetNaviが主催する恒例のイベント「文房具総選挙」の開催が、今年も決定!「はかどり」をキーワードに、全57商品がノミネートしました。順位は読者の投票によって決定。これこそ仕事がはかどる! というアイテムに奮って投票を!

 

文房具総選挙とは?

雑誌『GetNavi』が毎年開催するイベント。文房具に関するアワードが多数あるなかで、本イベントは来場者の投票に基づきナンバーワンを決めるのが特徴です。第6回目となる今回は、TSUTAYAとタッグを組んで、いままで以上の規模で開催します。

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さっそく、今回の「文房具総選挙 2018」のポイントをまとめてみました。

 

Point 01. ノミネート賞商品選考委員会が発足!

文房具に詳しいプロ6名と本誌編集長の、計7名で選考委員会が発足。これぞ! と思われる商品を持ち寄り、ノミネート商品の選定を行いました。「書く・消す」「記録する」「収納する」「伝える」「切る・貼る・綴じる」「分類する・印をつける」の6部門を設けています。3月11日(日)のイベント当日は、選考委員も会場に集う予定です。(詳細は後述)

 

選考委員は、雑誌『GetNavi』やGetNavi webでもおなじみの面々。


文具ソムリエール
未里さん
文房具を紹介するサイトを運営。メディア出演、コラム連載等で活躍中。プロデュース商品も多数。


雑食系文房具ライター
きだてたく氏
最新の便利機能系から面白駄文房具まで、何でも使い倒してレビューするのが信条。GetNavi webでも連載中。


放送作家・ライター
古川 耕氏
ラジオの放送作家。本誌では「文房具でモテるための100の方法」を連載中。


ビジネス書作家
美崎栄一郎氏
「『結果を出す人』はノートに何を書いているのか」などヒット本を数々手掛ける。アナログとデジタルを組み合わせたノート術を実践。


TSUTAYA文房具バイヤー
佐藤百恵さん
中堅バイヤー。マステやレター、付箋などの紙モノが好き。食べものや犬のモチーフには目がない。


TSUTAYA文房具バイヤー
米沢裕行さん
文房具部門を担当。人をワクワクさせたり、思考を創造的にさせてくれたりする文房具を広めるのが仕事。


GetNavi統括編集長
野村純也
ゲルインクの青ペンを愛用。雑誌編集という仕事上、リフィルは月1本以上を消費し、付箋の消費量もハンパない!

 

ノミネートの基準は、仕事やプライベートのちょっとした作業をはかどらせる「はかどり要素」のある文房具のみが対象。2017年4月から2018年3月の間に発売する商品に限ります。なお、昨年8月に開催した第5回文房具総選挙で上位入賞を果たした商品は、「殿堂入りのはかどり文房具」として、今回はノミネートされていません。

 

Point 02 . TSUTAYAでタッチ&トライできる!

文房具総選挙の投票期間中、TSUTAYAの主要店舗ではノミネート商品の一部(TSUTAYAで取扱いのある商品に限る)を試せます。実際に見たことのないアイテムは特に要チェック!

 

Point 03. Webや読者ハガキからの投票が可能に!

これまでは、文房具総選挙イベント当日に会場でしか投票できませんでしたが、今年は、イベント当日までの約2週間、特設サイトから投票を行うことができる。また、巻末の読者ハガキからも投票可能だ。

 

投票方法は、特設サイト・GetNavi4月号に挟み込みの読者ハガキ・イベント会場3種類。機能性に優れ、仕事がはかどる! と感じたアイテムを各部門3点に投票してください。

 

Point 04. 投票最終日にイベント開催!

最終日の3月11日(日)には、タッチ&トライや選考委員によるトークショーなどを楽しめるイベントを開催します。イベント会場では、全ノミネート商品を実際に試してから投票が可能。素敵なプレゼントが当たる抽選会も予定しています!

・実施日: 3月11日(日) 13時〜17時半(予定)
・会場: TSUTAYA 横浜みなとみらい店 (神奈川県横浜市西区 みなとみらい4-7-1 ミッドスクウェア1F)

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ノミネートする商品は、全57点。明日2月24日、雑誌『GetNavi』4月号と当サイトの発売日に合わせて発表します!

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GetNavi 4月号

「文房具総選挙 2018」特設サイト
http://getnavi.jp/bunbougu-senkyo2018/

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