大容量でも倒れない! 自立するペンケース「エアピタ」の吸着力を検証【動画ダイジェスト】

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、ファンの厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。2021年の文房具総選挙で、機能別部門「収納する」部門の部門賞に輝いたのが、クツワ「エアピタ」です。

 

GetNaviのYouTubeチャンネル「GetNaviチャンネル」では、同イベントで各部門の1位に輝いたアイテムを新人編集部員・小山雅斗(以下、小山くん)がレビューする動画を公開中。今回は、この「エアピタ」のレビュー動画をダイジェストでお届けします。

↑今回レビューする「エアピタ」を手にする小山くん

 

検証した商品はコレ!

クツワ
エアピタ
1540円(税込)

 

幅広い用途で使える!吸着力抜群なシリコンケース

一見普通のシリコンケースに見える「エアピタ」は、底の部分に吸盤がついており安定して自立させて使えるアイテムです。

 

小山くんいわく、見た目以上に使用用途が多いのもポイントだそう。

 

例えば、ペンケースとして使えば、勉強机を広々と使用できる上に、折り返した蓋をスマホスタンドとして使えるとのこと。

 

この使い方について小山くんは「オンライン授業のときに、ここで映像を流しながらノートを取ることもできますし、スマホのタイマーアプリを使えば時間の区切りをつけながら勉強に取り組むこともできます」と提案。

 

さらに「ペンケースとしてだけではなく、例えば化粧品ケースとして使えば、外出先の洗面所で立てかけながら使うこともできますし、シリコン素材なので水捌けもよく中身が濡れる心配もありません」と小山くん。なるほど!

 

気になる吸着力を検証

吸盤付きのシリコンケースとのことで、気になるのはその吸着力。小山くんはMacBookにエアピタをくっ付けてみたようです。

「(土台の)材質によるものの、MacBookが持ち上がるくらいの吸引力があるので机の端で使用しても安心です」と話していました。

 

また、大容量なのもエアピタの魅力とか。実際に、小山くんの自宅にあったペン20本分が余裕で入るほどの大容量だと紹介していました。

 

もちろん大量のペンが入った状態で、スマートフォンをくぼみに置いても、全く倒れない様子。

試しに押してみても、全く倒れませんね。

 

ちなみに、スマホは横置きも可能。「動画も見やすいようになっています」と小山くん。

 

一方、吸着力は強力ですが、取り外しは意外と簡単。

ケースの底にある「PUSH」と書いている部分を押すだけで、簡単に取り外せるそうです。

 

ペン20本が入った状態で振っても、がまぐちが開くことはありません。

 

小山くんが実際に使用した感想

実際の商品を試した後で「学生さんのペンケースから、旅行先の化粧品ケースとしても使えますね」と小山くん。

 

そうして導き出された、小山くんの結論。

 

詳しくは動画をご覧ください

 

文=於 ありさ

いざという時に安心! 老舗の技ありカッター「クランクハイパーAL型」をレビュー【動画ダイジェスト】

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、ファンの厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。2021年の文房具総選挙で、機能別部門「切る・貼る・綴じる」部門の部門賞に輝いたのが、オルファ「クランクハイパーAL型」です。

 

GetNaviのYouTubeチャンネル「GetNaviチャンネル」では、同イベントで各部門の1位に輝いたアイテムを新人編集部員・小山雅斗(以下、小山くん)がレビューする動画を公開中。今回は、この「クランクハイパーAL型」のレビュー動画をダイジェストでお届けします。

↑今回レビューする「クランクハイパーAL型」を手にする小山くん

 

検証した商品はコレ!

オルファ
クランクハイパーAL型
実勢価格890円

 

老舗メーカーの安心感とM字型のツメの便利さが好ポイント

「クランクハイパーAL型」は、通常のカッターに、M字型のツメを付属しているもの。

 

小山くんいわく「M字型のツメが万能」なのだそう。「もちろん老舗カッターメーカー・オルファさんだからこその信頼できる製品だと思います」と小山くん。

 

「ちゃんとゴム(のグリップ)がついているので、軍手をつけた上での作業でも滑らずに安心」。

 

さらに、「一段一段ロックが付いているので、事故なんかにも繋がりにくい信頼のおけるカッターなんじゃないかなと思います」と話します。

 

ネット通販を利用する人必見! 万能すぎるM字型のツメ

小山くんによると、このM字型のツメはネット通販を利用し、段ボールが多く届く人に便利なのだそう。

 

実際にテープ部分を切ってみた小山くんは、少し引っ掛かりはあるものの綺麗に切れた様子。

その使用感について「普通に切れちゃいますね。すごいグリップ感も良くて、手汗をめちゃくちゃかいちゃう僕でも、滑らずに使えました」とご満悦。もちろん通常のカッターの方も切れ味抜群です。

 

ちなみに、M字型のツメは斜めになっており、テコの原理でこじ開けられるほか、ネジ穴を潰してしまって空回りしてしまうネジの下に差し込み、ツメを当てながら回すことによってネジも取れるとのこと。

 

これらの機能を紹介した後で「こういう機能がカッターについているのは嬉しい」と話しました。

 

小山くんが実際に使用した感想

実際の商品を試した後で小山くんは「カッターとしては申し分なしですし、何よりもこの(M字型のツメ)工具だけで買うことってあんまりないんですけど、カッターについてきてくれているというので、ちょっとしたところで安心につながるのかなと思いました」と太鼓判。

 

そうして導き出された、小山くんの結論。

 

詳しくは動画をご覧ください

 

文=於 ありさ

癒し効果がありながらしっかり働くゆるふわ指サック「はにさっく」を紹介【動画ダイジェスト】

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、ファンの厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。2021年の文房具総選挙で、機能別部門「分類する・印をつける」部門の部門賞に輝いたのが、ライオン事務器「はにわの形の指サック〈はにさっく〉」です。

 

GetNaviのYouTubeチャンネル「GetNaviチャンネル」では、同イベントで各部門の1位に輝いたアイテムを新人編集部員・小山雅斗(以下、小山くん)がレビューする動画を公開中。今回は、この「はにさっく」のレビュー動画をダイジェストでお届けします。

↑今回レビューする「はにさっく」を装着した小山くん

 

検証した商品はコレ!

ライオン事務器
はにわの形の指サック<はにさっく>
495円(税込)

 

なぜこれが、文房具総選挙で部門第1位に……?

「はにわの形の指サック〈はにさっく〉」は、はにわモチーフの指サック。

 

小山くんは、「文房具総選挙の1位が埴輪の形? と思うと思うんですけど、この商品は我に帰ったような気づきを与えてくれる商品です」と続け、その理由を次のように話しました。

 

「実際にこれを机の上に並べて置いてみてください。仕事を頑張ってて、疲れた時にふと埴輪を見てみてください。ものすごい癒しになるんですよ」と小山くん。

 

さらに続けて「僕たちは、利便性とか効率化に偏りすぎていたなと思いました。本来は、これくらいシンプルな商品で良いんですよ。指サックなら、紙を滑らずに取れたらいい。それに加えて、置いておくだけで日々、辛い仕事の合間とかに癒されることができる、それでいいんじゃないか」と視聴者に投げかけていました。

 

機能性も十分! ゆるふわなだけじゃない

もちろん指サックとしての機能は完璧とのこと。

 

続けて「デスクにおいていたら会話のきっかけにもなって、コミュニケーションの活性化にも繋げそうですね」とオフィスで使用するメリットを提案。

また「この商品は埴輪と指サックって似てるよねみたいな話から生まれたそうです」と制作秘話も明かしました。

 

そうして導き出された、小山くんの結論。

 

詳しくは動画をご覧ください

 

文=於 ありさ

使い道は無限大! キングジム「オールインクリップボード」の全部入りぶりを体感【動画ダイジェスト】

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、ファンの厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。2021年の文房具総選挙で、機能別部門「記録する」部門の部門賞に輝いたのが、キングジム「オールイン クリップボード」です。

 

GetNaviのYouTubeチャンネル「GetNaviチャンネル」では、同イベントで各部門の1位に輝いたアイテムを新人編集部員・小山雅斗(以下、小山くん)がレビューする動画を公開中。今回は、この「オールイン クリップボード」のレビュー動画をダイジェストでお届けします。

↑今回レビューする「オールイン クリップボード」を手にする小山くん

 

検証した商品はコレ!

キングジム
オールインクリップボード
660円、1078円(カバー付き)(ともに税込)

 

幅広いニーズに応える!“全部入り”のクリップボード

キングジムの「オールイン クリップボード」は、クリアーポケットや名刺入れなど、名前の通り“全部入り”の機能満載クリップボード。

 

多機能を紹介した後で、小山くんは「さすがに立ち仕事で、これだけ収納する場所があれば、他のところに機能が欲しいと思うことは少ないんじゃないかなと思いました」とコメント。では、実際に「どのくらい入るのか?」を検証してみることに。

 

のど飴や印章もOK! どのくらい入るのかを検証

「かなり厚みが出るくらい入れてきちゃいました」と小山くん。

 

ペンや紙はもちろんのこと「名刺も1日で渡しきれない枚数が入ります」と感心。

 

チャックポケット部分には、印鑑や小物が入るポーチ、薬をイン!

 

メッシュ部分には「休憩中に食べるのど飴とか、ケータイも入ります」と紹介します。

 

機能をフルで使用した小山くんは「正直、何を入れようか迷うくらい。すっごいたくさんのものが入るので、例えば入館証を首から下げている方は、全然この中に入れられますし、持ち歩かなきゃいけない小物があっても入ると思うので、みなさんが実際何を入れようかなということを考えるのがいいんじゃないかな」と感想を述べていました。

 

気になるバインダー機能も満足度高め!

さらに「ここまでの容量は必要ないよ、という方には、クリップボードとメッシュのポケット、そしてカバーのないタイプもありますのでおすすめです」と、カバーなし・メッシュポケット付きの「オールイン クリップボード」を紹介。

クリップボードの性能については「すごく書きやすいですし、クリップもすごくしっかり掴んでくれるので、すごく安心して使えると思います」と満足そうに話していました。

 

そうして導き出された、小山くんの結論。

 

詳しくは動画をご覧ください

 

文=於 ありさ

キーボード無し&期限をリマインド! 斬新すぎる新時代の「テプラ」をレビュー【動画ダイジェスト】

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、ファンの厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。2021年の文房具総選挙で、トレンド部門「デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具部門」部門の部門賞に輝いたのが、キングジムのラベルプリンター「テプラ PRO SR-MK1」です。

 

GetNaviのYouTubeチャンネル「GetNaviチャンネル」では、同イベントで各部門の1位に輝いたアイテムを新人編集部員・小山雅斗(以下、小山くん)がレビューする動画を公開中。今回は、この「テプラ PRO SR-MK1」(通称:テプラMARK)のレビュー動画をダイジェストでお届けします。

↑今回レビューする「テプラ PRO SR-MK1」を手にする小山くん

 

キングジム
ラベルプリンター <テプラ>PRO SR-MK1
1万6500円(税込)

 

スタイリッシュな見た目がたまらない! 新世代のテプラ

「テプラ PRO SR-MK1」は、ラベルプリンターとしておなじみの「テプラ」の1機種。今までのテプラにはない、スタイリッシュなデザインが特徴です。

 

商品を持ちながら小山くんは「まず、気になるのがこのデザインですよね。僕が想像していたテプラって、キーボードがついていて、いかにも事務用品という見た目だったんですけど。これ見てみると、本当にテプラなの? って疑ってしまうくらいスタイリッシュですし、オブジェとして置いておいても違和感がないような見た目になっています」とデザインを絶賛。

その後、キーボードがない代わりにスマホでデザインして、印刷できるということを解説しました。

 

さらに、このテプラは、ACアダプタでも乾電池でも動くとのこと。「これはいいですよね。やっぱりテプラってちょこちょこって持ち歩くこともありますし、電池だけだといざというときに使えなくても困るので、どちらも対応しているのはありがたいなと思います」と小山くん。

 

スマートフォンアプリを使ったラベル作りに挑戦

今回、小山くんはスマートフォンアプリを使用してラベル作りに挑戦しました。

↑「専用アプリもおしゃれ」と小山くん

 

アプリには、プリセットから作成する「クイック作成」、細部まで自分で決められる「こだわり作成」のほか、ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、すべてにおいてデザインを統一してラベルを作りたいという際に便利な機能があります。

 

今回、小山くんは「クイック作成」を使用して、ラベルを作ってみた様子。

↑まずはアプリとテプラをペアリング。「電源ボタンがゆっくり点滅したら、ペアリングできている証拠です」と小山くん

 

豊富なデザインの中から、小山くんは容器用のラベルを選択。

 

デザインをチョイスしたら、あとは文字を入力して、そのまま印刷を選択すれば完成! なんとも簡単です。

 

「わー! できてるできてる! めちゃくちゃかわいいです!」と小山くん。「今回は、塩を作りましたが、砂糖を作るならここに“砂糖”と入力するだけなので簡単ですね」と絶賛していました。

 

続いて、こだわり作成のページから、イニシャルと日付が入るタイプシールの作成にもチャレンジ。

 

1つ1つのパーツを拡大したり、入力し直したりしながら……

 

「Thank you 小山雅斗ラベル」を作成しました。

 

↑動物のスタンプも簡単にチョイスして、なごみ系のラベルを作成できます

 

まるでリマインダー! 注目のタイムラベル機能とは?

また「テプラ PRO SR-MK1」には、登録した日付にアラームを送ってくれるリマインダーのような機能、タイムラベル機能が搭載されているのも注目です。

 

例えば、精肉の賞味期限をラベルで作った際に、アプリ側でもその賞味期限をお知らせしてくれるといった機能。

タイムラベル機能を使うには、アプリでマイラベルを選択し、印刷履歴から印刷したラベルを選びます。

 

そこからタイムラベル設定画面に飛び、アラームをかける日を編集すると、タイムラベル設定一覧に指定した時間が出るようになります。賞味期限はもちろん、課題の提出時間などを設定するのにも便利ですね。

 

以上のインプレッションによって導き出された、小山くんの結論。

 

詳しくは動画をご覧ください

 

文=於 ありさ

 

ボールペン派の物欲も刺激!? 速記や強筆圧に耐えるシャープペン「オレンズネロ 0.5」をレビュー【動画ダイジェスト】

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、ファンの厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。2021年の文房具総選挙で、トレンド部門「勉強がはかどる! 学生応援文房具」部門の部門賞に輝いたのが、ぺんてる「オレンズネロ 0.5」です。

 

GetNaviのYouTubeチャンネル「GetNaviチャンネル」では、同イベントで各部門の1位に輝いたアイテムを新人編集部員・小山雅斗(以下、小山くん)がレビューする動画を公開中。今回は、この「オレンズネロ 0.5」のレビュー動画をダイジェストでお届けします。

↑今回レビューする「オレンズネロ 0.5」を手にする小山くん

 

ぺんてる
オレンズネロ 0.5
3300円(税込)

 

芯が折れないシャープペン

「オレンズネロ 0.5」は、ぺんてるの人気シャープペンシリーズ「オレンズ」の最上位モデル「オレンズネロ」の芯径0.5mmモデル。

スタイリッシュでカッコいいデザインと、芯がなくなるまで折れずに書き続けられるのが特長です。

 

本当に芯は折れないのか、検証 

社会人になってからは、もっぱらボールペン派だという小山くん。今回は、本当に芯が折れることなく使い切ることができるのか、検証していきます。

通常のシャープペンシルは、2〜3回ノックした状態で筆記をするのに対し、「オレンズネロ 0.5」は最初のワンノックだけで、あとは芯を繰り出さずに使用するとのこと。

 

↑「オレンズネロ 0.5」で紙に文章を書いていく小山くん

 

「本当なのかチェックしていきます……」と半信半疑で紙に文章を書いてみたところ、しっかりと文章が書けました。

 

このあと、小山くんは4行にもわたる文章を筆記。その間、一度も芯が折れることはありませんでした。

 

小山くんが実際に使用した感想

実際に書いてみた感想を小山くんは「芯がなくなるまで、書き続けられちゃうんじゃないかと思いました。しかも僕、結構筆圧が強めなんですけど、全然芯が折れる感じがなかったです。これはね、ボールペンから変えてもいいかなって思っちゃいました」と満足そうに話しました。

 

さらに「学生さんとか、たくさんノートを取る授業もあると思うので、これを使うの、めちゃくちゃ良いと思います。さらに見た目もスタイリッシュでカッコ良いので、見た目にこだわりたい方にも良いと思います」と太鼓判。

 

そうして導き出された、小山くんの結論。

 

詳しくは動画をご覧ください

 

文=於 ありさ

 

場所はとらないが用途は広い! 自立するファイル「ジリッツ」をレビュー【動画ダイジェスト】

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、ファンの厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。2021年の文房具総選挙で、トレンド部門「仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具」部門の部門賞に輝いたのが、キングジム「ジリッツ」です。

 

GetNaviのYouTubeチャンネル「GetNaviチャンネル」では、同イベントで各部門の1位に輝いたアイテムを新人編集部員・小山雅斗(以下、小山くん)がレビューする動画を公開中。今回は、この「テレワーク&フリーアドレス文房具」部門で1位を獲得したキングジム「〈ジリッツ〉クリアーファイル」のレビュー動画をダイジェストでお届けします。

↑今回レビューする「〈ジリッツ〉クリアーファイル」を手にする小山くん

 

キングジム
<ジリッツ>クリアーファイル
660円(10ポケット)、935円(20ポケット)(ともに税込)

 

利用用途が広い自立できるファイル

「〈ジリッツ〉クリアーファイル」とは、背にスタンドを内蔵したポケットタイプのクリアファイル。

小山くんは、ファイルを自立させることでできることを次のように提案、利用用途が広いことを説明しました。

 

「仕事中に書類を立てながら、作業できます。さらに事前にレシピを印刷することで、料理中にレシピを見ながら料理ができたり、音楽をやる方なら、楽譜立てがない場所でも楽譜を見ることができます」

 

また「ファイルが自立するということは見やすいだけでなく、省スペースで作業できるようになります」と小山くん。「在宅ワークでデスクが広くなくて困っている人にも、最適なアイテムなんじゃないかな」と話していました。

 

使い勝手の良さが魅力

さらに小山くんは機能性があるにも関わらず、使い勝手が良いのも魅力であると言います。

「機能性があるのに、普通のファイルと変わらないスリムさじゃないですか。これも実際触ってみて、すごくいいなと思ったポイントです。普段は普通のファイルとして使いながら、立てて使いたいときだけスタンドとして使える仕組みになっているので、むしろこれからファイルを買いたい人であればスタンド用途がなくてもジリッツを持っておくことは、あとあと便利になるんじゃないかなと思いました」

 

また、組み立てが簡単にできるのもジリッツの魅力。カメラに向かってスムーズな組み立て過程と、収納過程を見せながら「こういう小さいストレスがないところもいいなと思いました!」と嬉しそうに話していました。

 

小山くんが実際に使用した感想

さまざまな用途で使用できるジリッツ。料理中のレシピ立てとして使用してみたという小山くんは、その感想を次のように話します。

 

「今まで僕が料理中にレシピを見る時はスマホで見ていたんですけど、スマホでレシピを見ている時って少し手を離している間に画面が消えちゃったり、手が汚れているのにスクロールしなきゃいけなかったり、結構面倒が多いじゃないですか。それがジリッツを使うことで、一度印刷するという手間はあるもののレシピを見ながらの作業は楽になりました。レシピを溜め込むことでレシピブックとして使用できるのも、かなりありなのかなと思いました」

 

そうして導き出された、小山くんの結論。

 

詳しくは動画をご覧ください

 

文=於 ありさ

名前通りの無敵っぷり!文房具総選挙2021大賞「ガテン無敵マーカーPRO」の威力を検証【動画ダイジェスト】

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、ファンの厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。2021年の文房具総選挙で、機能部門「書く・消す」部門の部門賞と同時に、見事「大賞」に輝いたのが、寺西化学工業「ガテン無敵マーカーPRO」です。

 

GetNaviのYouTubeチャンネル「GetNaviチャンネル」では、同イベントで各部門の1位に輝いたアイテムを新人編集部員・小山雅斗(以下、小山くん)がレビューする動画を公開中。今回は、この「ガテン無敵マーカーPRO」のレビュー動画をダイジェストでお届けします。

↑今回レビューする「ガテン無敵マーカーPRO」を手にする小山くん

 

寺西化学工業
ガテン無敵マーカーPRO
253円(おの型)、473円(極太)(ともに税込)

 

濡れているものに書ける無敵のマーカー

「ガテン無敵マーカーPRO」は、水に強いインクと耐摩耗性に優れた強化型ペン先を採用した油性ペン。

濡れても落ちないどころか、濡れたものにも書ける、商品名同様に無敵なアイテムです。

 

見た目も強い……。

 

実際にどのくらい落ちないのか徹底検証

今回は実際に濡れている環境で使用してみて、本当に書けるのかを検証するとのこと。

 

用意したのは濡れたジップロックと、濡れたスマートフォンケース(ハード)。

小山くん、水滴が画面越しでもわかるほど、しっかりと濡らした状態で検証に挑みます。

 

準備も完了したところで、いよいよ検証スタート! まずは濡れたジップロックから。

「見た感じは擦ったら消えそうですが……」と小山くん。

 

そのあまりの落ちなさに驚きを見せながら、机に置いて強めに擦ってみるも全く落ちず、手にもつきません。

 

興奮気味で、さらに文字を書き足す小山くん。今度は書いてすぐに擦ってみますが……

その威力は変わらず!

 

これには小山くんも「書き終わってから、かなり早めに触っているんですけど、全然取れないですね。これはちょっと感動します」と嬉しそう。次に、異素材のスマホケースに筆記。

こちらも威力は変わることなく、「正直、これは新感覚ですね」と小山くん。

 

「だって、濡れてなくても書いてすぐの状態で擦ったら落ちるじゃないですか。これ、本当に書いてから数秒で擦っているのに全然取れない!」と感動した様子を見せていました。

 

小山くんが実際に使用した感想

実際に検証してみて小山くんは「ここまで落ちないし、いろんな材質に書けるとなると、今までのペンとはちょっと違った用途だったりとか、今まで書いていたんだけど、洗うたびに落ちちゃうもの、例えばお子さんが使っているアイテムだとかに使っても、相当解決するんじゃないかな。大賞取るのも納得の強さです!」と振り返り。

 

そうして導き出された、小山くんの結論。

 

詳しくは動画をご覧ください

 

文=於 ありさ

 

【文房具総選挙2021】結果発表! 文房具のプロたちが99商品からたった1つ選んだのは?

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、ファンの厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。第9回目となる今回の「文房具総選挙2021」は、2020年4月から2021年3月に発売・発表された文房具のなかから、史上最多となる8部門・99商品がノミネートしました。

 

ここでは、選考委員特別賞を発表。文房具のプロである7名の選考委員それぞれが「これぞ受賞に値する!」と感じたはかどり文房具を各自1点ずつ、特別賞として選出。選定コメントとともに紹介します。

 

7名の選考委員が選んだ“はかどり文房具”は?

 

■菅 未里 賞
ゼブラ「ライトライトα

先端にライトが付いたペンの新型。ペン先とノック部分に暗闇で発光する蓄光パーツを使い、暗い場所でもペンを探しやすくした。新たに、目にやさしい赤いライトもラインナップ。税込各660円。


「リニューアルをして、ちゃんと使いやすくなっているのを感じました。外出がしづらいこの一年では、観劇やアウトドア、夜の車内など使用シーンを想像しにくかったのか、上位入賞は逃しましたが、今後役立つシーンが増える注目商品だと思います。」(文具ソムリエール・菅 未里さん)

 

■きだてたく 賞
キングジム「〈ジリッツ〉クリアーファイル」

背の部分が3ステップでスタンドになり、書類を入れたまま自立するファイル。中面は書類ポケットになっており、立てたままでもページをめくれる。片付けるときは閉じるだけ。税込660円(10ポケット)、935円(20ポケット)


「『ファイルが自立すると便利だろうな』と思ってはいたけれど、実際に使うと予想以上に便利でした。狭い机での在宅ワークや、巣ごもりでのインドア趣味に効くという点も、いまのご時世にピタッとハマった感があります。お見事。」(文房具ライター・きだてたくさん)

 

■古川 耕 賞
サクラクレパス「SAKURA craft_lab 005」

ペン先からサクラ型の頭冠まで続く、流線型のフォルムが特徴的なゲルインクボールペン。見た目が美しいだけでなく、手にフィットして握りやすい。別売りでクリップ(330円)も用意。税込3520円


「性能的には限界まで達したここ10年のボールペン界において、いまひとつ最適解を見い出せてなかった国産の高級ボールペン。そこに新しい風を吹き込みました。ゲルインクの軽やかさ、サクラクレパスらしさ、そして見た目の新しさを兼ね備えた見事な一本。」(ライター/放送作家・古川耕さん)

 

■伊東屋バイヤー 賞
伊東屋「おいしい魚シリーズ ヒラメ分度器/タイコンパス」

魚がモチーフの分度器とコンパス。分度器は中心の十字と口、尾ビレを繋いだ位置に一辺を合わせて角度を測る。コンパスは、口の穴を支点に半径10cmまでの円を描ける。いずれも税込1760円。


「手前味噌ではありますが、魅力のある商品なので選ばせていただきました。かわいらしさのある分度器とコンパスは、ひとりで使っても友だちと使っても楽しめて、使いこなしていただければ人気者間違いなしの逸品です。」(銀座 伊東屋 文房具バイヤー・吉田聡さん)

 

■イオンバイヤー 賞
キングジム「サンドイット」

ゴムの力で書類をサンドし、最適な厚さで持ち運べる書類ホルダー。A4タイプはクリアーホルダーごと入れられ、コピー用紙を約250枚まで収納できる。インデックス付き。税込319円(カードホルダー)、638円(ドキュメントホルダー A4)


「ゴムの力で書類を挟んで持ち運ぶという発想が斬新です。特にカバンの中で書類がバラけるのを防ぎながらも、ホルダー自体をカバンから出さずに目的の書類が取り出せるところがイイ。ものぐさな自分にもピッタリです。」(イオンリテール ステーショナリーバイヤー・大野 智さん)

 

■GetNavi 賞
カウネット「テレワークノートPCカバー」

ポケットに小物を収納したままでも開けるノートPCカバー。付箋を貼り付けられるスライド式のボードを備える。スタンドタイプは、底面に折りたたみ式のスタンドも搭載。税込3280円(シンプルタイプ)、3980円(スタンドタイプ)

 

「リビングで仕事をしていると仕事道具を片付けるのが面倒で、PCの前で昼食も夕食も済ますなんて日がほとんど。そんなダラダラワークスタイルに喝を入れてくれた商品です。サッと片付けられるから、オン・オフの切り替えスイッチに最適。」(GetNavi編集部・鈴木翔子)

 

■GetNavi web 賞
サクラクレパス「ボールサインiD」

ほのかに色味が異なる、6色の黒インキをラインナップした単色ボールペン。ビジネスシーンでも個性を発揮できる。上質感のある金属クリップは、ノック部も兼ねる個性的なデザインだ。税込220円

 

「“インク沼”がボールペンにも波及しています。青みや赤みを加えた、微妙に異なる黒色ばかりを揃えた本品は、その時流を捉えつつ、握りやすい軸の形状にこだわるなど“6色の黒”を存分に味わえる機能を備える点も秀逸です。」(GetNavi web編集部・和田史子)

 

 

「文房具総選挙2021」の結果を選考委員はどう評価する?

●文具ソムリエール・菅未里さん

いざというときの“備え”にも役立つアイテムが並び、時代を反映
「一見オーバースペックではないかと思う商品が上位に並ぶ、いつになく濃厚な総選挙でした。“はかどり”だけでなく、いざというときへの“備え”にも対応した高機能文房具が出揃った例年とは違う雰囲気の結果が、いまを反映している気がします。」

 

●文房具ライター・きだてたくさん

大激戦の「書く・消す」部門の文房具が偉業を達成!
「ノミネート点数最多の『書く・消す』部門が超絶激戦区なため、票が分散することで潰し合いが起こりうるかもと思っていました。しかしフタを開けてみれば、そのなかから大賞・準大賞が決定。これはかなりの偉業だと思います。」

 

●ライター/放送作家・古川耕さん

意外なものから話題のものまで並ぶ、例年以上にバランスの良い結果
「毎年、選考委員の予想を超えてくる本イベント。今年もその驚きはありつつ(特に大賞!)も、『オレンズネロ 0.5』や『はにさっく』など、文房具好きの間ですでに高く評価されていた商品が入っていて、例年以上にバランスの良さを感じました。」

 

●伊東屋 文房具バイヤー・吉田聡さん

普段店頭でインパクトのある文房具が受賞を逃した驚きも!
おおむね納得の結果ですね。どの商品も機能が優れており、私たちの生活や仕事、勉強をサポートする上で役立つ商品が受賞されていると思いました。反面、プラスの『ハシレエンピツケズリ』や『チームデミ』、キングジムの『サンドイット』など、店頭ではインパクトのある商品が入賞を逃しているなど、驚きもありました。」

 

●イオンリテール ステーショナリーバイヤー・大野 智さん

コロナ禍に負けず、良い文房具が生まれていることにあらためて感謝
「コロナ禍の中であっても、新しくて・面白くて・便利な文房具達が登場していることに感謝を覚えます。商品たちの良さ・面白さ・便利さを知って頂きたいので、「文房具総選挙」企画は長く続いていって欲しいと思っています。」

 

●GetNavi編集部・鈴木翔子&GetNavi web編集部・和田史子

来年こそは、リアルでタッチアンドトライイベントを開催したい!
「蓋を開けてみれば、最多投票数で終わり、オーバースペックとも言えるハイスペック文房具から、正統進化を遂げたロングセラーの新作、思わず気持ちがほころぶ癒し系と、様々な文房具が入賞する結果となりました。それでいて、どれもが“はかどり”ポイントをもつ点が、近年の文房具の素晴らしさでしょう。願わくば、来年はリアルで文房具を触って試せるイベントができますことを!
投票してくださった方、オンラインイベントに参加してくださった方、興味をもってくださった方、ありがとうございました」

 

「文房具総選挙2021」結果発表まとめ

【大賞】

「文房具総選挙2021」にノミネートされた、史上最多8部門・99商品のなかから、頂点に立ったのはどの文房具!? 全体の上位5位までを発表します。
https://getnavi.jp/stationery/604308/

 

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/604334/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605239/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

今回新たに設置された部門。もっか、スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605241/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想された本部門。インク色にこだわった商品も注目されました。19商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605243/

 

【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題でした。11商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605245/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605247/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品など、13商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605249/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドとなりました。13商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605251/

 

【選考委員特別賞】

「文房具総選挙2021」の選考委員を務めた文房具のプロ7名が、それぞれ「これぞ受賞に値する!」と感じたはかどり文房具を1点ずつ、特別賞として選出しました。
https://getnavi.jp/stationery/605226/

 

「文房具総選挙」特集ページ

【文房具総選挙2021】結果発表! 大賞はアウトドアでも活躍する“無敵”なタフ系マーカー

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、ファンの厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。第9回目となる今回の「文房具総選挙2021」は、2020年4月から2021年3月に発売・発表された文房具のなかから、史上最多となる8部門・99商品がノミネートしました。

 

各部門の発表を経て、いよいよ「大賞」の結果発表です。

2020年度の「はかどり文房具」の頂点が、ついに決定! 大方の予想を覆す結果となったのではないでしょうか!?

 

【大賞】
寺西化学工業「ガテン無敵マーカーPRO」

過酷な環境でも安心して使えるタフネスマーカー

日本初の油性マーキングペンを生み出した老舗が作る、超タフな油性ペン。水に強いインクと耐摩耗性に優れた強化型ペン先を採用し、屋外や水回りで使え、災害時にも重宝する。ペン先は極太(写真)とおの型の2種展開だ。税込253円(おの型)、473円(極太)

 

「文房具総選挙2021」の頂点に輝いた喜びのコメントを、寺西化学工業の広報担当、今井孝史さんからいただきました。


寺西化学工業
広報 今井孝史さん

「速乾性と耐水性に優れたインクと強化型ペン先でどんな面にも書けて、よりハードに使える本品が、たくさんの方に受け入れられたことが非常にうれしいです。今後も幅広い方にご使用いただける商品を開発していきたいと思います」(今井さん)

 

投票したファンのコメントは?

「実際に雨で濡れている場所にも書くことができて、感動しました」「濡れている面にもにじむことなくしっかり書ける。それでいてリーズナブル!」「“無敵”というネーミングがイイ。どのくらい無敵なんだろう? と想像力を掻き立てられます!」などなど、たくさんの賛辞が寄せられました。

 

選考委員はこう見た!

文具ソムリエール・菅未里さん「プロ仕様で大健闘。災害など不安が多いご時世でオーバースペックとは受け取られず一般ユーザーにも安心感を与えた結果ではないでしょうか。」

文房具ライター・きだてたくさん「建築現場などで真価を発揮する玄人好みのツールだけに、大賞獲得はちょっと驚き! 巣ごもり需要でDIYがプチブームなのも、追い風になったのかもしれません。“無敵”の名に相応ふさわしいペン先のタフさで、性能的には疑いありません。」

ライター/放送作家・古川耕さん「最近知って注目していたペンですが、まさかの大賞とは! どんな環境でも書けるというタフなペン先、無骨な外見、そして名前のインパクトの勝利でしょうか。『一度手にしてみたい』感は確かに抜群。」

伊東屋 文房具バイヤー・吉田聡さん「使用するシーンを絞り、そこに特化した点で独自性が出たと思います。使い捨てでなく、替えのペン先や補充用のインキなどがあることも、継続使用に配慮した現代にぴったりの商品だと思います。」

イオンリテール ステーショナリーバイヤー・大野 智さん「利便性最強のマーカーだと思います。金属・ガラス・プラスチックなどいかにもインクを弾きそうな土台にも書けるとは頼もしい。これ1本あれば何にでも書けるので、機能性文具としての受賞は当然といえるかもしれません。」

 

続いて、準大賞から第5位までを発表していきましょう。

 

■準大賞
ナカバヤシ「SEED Radar ヨゴレ&インキ落とし」

汚れや手垢をピンポイントで狙えるペン型汚れ落とし

同社と寺西化学工業、シードがコラボした、汚れ落とし。ハサミなどの小物に付いた粘着汚れやインク、手垢などを落とすのに使う。ペン型で気になる部分をピンポイントで塗り付けられる。税込550円(大型タイプ)、1100円(極太タイプ)

 

■第3位
ライオン事務器「はにわの形の指サック〈はにさっく〉」

癒しを与えながらもしっかり働く、紙めくりの達人

とぼけた表情がかわいい、はにわ型の指サック。大・小ペアになっており、2本の指に装着して使える。背中側には凹凸加工が施されており、突起が紙をしっかりキャッチする。税込495円(大1個、小1個ずつセット)

 

■第4位
ぺんてる「オレンズネロ 0.5」

ワンノックで書き続けられる人気シャープの新モデル

2017年に登場し、品切れ状態が続いた人気シャープペンの芯径0.5㎜モデル。ペン先を紙面から離すたびに芯が出て、ノックの手間を省く「自動芯出し機構」を搭載。芯折れを防ぐ機能も備える。税込3300円

 

■第5位
キングジム「ラベルプリンター 〈テプラ〉PRO SR-MK1」

直感的な操作でおしゃれなラベルを作れるスマホ専用テプラ

スマホと連携し、直感的に操作できるラベルプリンター。誰でも手軽におしゃれなラベルを作れる。ヘッドは360dpiと高精細で、繊細なデザインもお手のもの。インテリアに馴染むデザインも人気だ。税込1万6500円

 

「文房具総選挙2021」結果発表まとめ

【大賞】

「文房具総選挙2021」にノミネートされた、史上最多8部門・99商品のなかから、頂点に立ったのはどの文房具!? 全体の上位5位までを発表します。
https://getnavi.jp/stationery/604308/

 

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/604334/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605239/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

今回新たに設置された部門。もっか、スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605241/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想された本部門。インク色にこだわった商品も注目されました。19商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605243/

 

【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題でした。11商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605245/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605247/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品など、13商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605249/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドとなりました。13商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
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【選考委員特別賞】

「文房具総選挙2021」の選考委員を務めた文房具のプロ7名が、それぞれ「これぞ受賞に値する!」と感じたはかどり文房具を1点ずつ、特別賞として選出しました。
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「文房具総選挙」特集ページ

【文房具総選挙2021】結果発表!「収納する」部門は“自立する”ペンケースが席巻

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、ファンの厳正なる投票で決定する企画。第9回目となる今回の「文房具総選挙2021」は、2020年4月から2021年3月に発売・発表された文房具のなかから、史上最多となる8部門・99商品がノミネートしました。

 

まずは各部門の結果を発表していきましょう。ここでは、機能別部門「収納する」部門の結果をお伝えします。

【機能別部門】「収納する」部門の部門賞と上位商品は?

人気の続く自立型ペンケースの新型と、見える化を極めたポーチが健闘! 収納力に加えて、使いやすさにもこだわったアイテムが人気を集めました。

 

■第1位
クツワ「エアピタ」

圧倒的な吸着力で倒れないのに、取り外すのは簡単

底面に備えた吸盤で、自立型ペンケースの弱点である「倒れやすさ」を克服。貼り付けて逆さにしても落ちないほどの吸着力を誇る。シリコーン製で、水まわりでも気軽に使える。税込1540円〜

 

【コレではかどる!】がま口がスマホスタンドに大変身
開口部の大きながま口は、開くとスマホスタンドに。タテヨコどちらでも置けて、オンライン授業や勉強動画などを見るときに活躍する。口が大きく開き、中身を取り出しやすい。

↑取り外すときは、底部の「PUSH」を押すだけ。吸着力の高さからは想像がつかないくらい、簡単に外せる

 

投票したファンのコメントは?

「想像していた以上にしっかりくっついて、びっくりしました!」「デザインがかわいいし、スマホが立てられるのも便利!」などのコメントが寄せられました。

 

選考委員はこう見た!

文具ソムリエール・菅未里さん「在宅勤務やフリーアドレス化の加速で大きく見直された収納グッズ。『エアピタ』は使い勝手のよさはもちろん、動画映えする機能も相まって広く知られ、受け入れられたのだと思います。」

ライター/放送作家・古川耕さん「一度使ってみたいと思わせるギミックと、その期待感を裏切らない実用性。そして見た目のかわいさ。1位の『エアピタ』はやはり、頭一つ出ています。」

伊東屋 文房具バイヤー・吉田聡さん「縦型のスマートなフォルムのペンケースだと倒れやすいという弱点を、吸盤で解決するアイデアが素晴らしいです。形も美しくスマホスタンドになるところもとても便利だと思います。」

 

■第2位
ミドリ「ペン&ツールポーチ」

色の違うポケットで、分類しやすさと探しやすさを両立!

B6ノートが入るサイズのメッシュポーチ。内側にカードサイズのポケットと、筆記具などを入れやすい縦長のポケットがあり、中身を整理分類できる。ポケットと本体はそれぞれ異なる色でできている。税込968円

 

【コレではかどる!】目的のモノをすぐに見つけられる
ポケットの色が本体とは異なるため、外から見たときに中身がポケットに入っているのか、ポーチ自体の荷室に直で入っているのかを見分けやすい。爽やかなカラーリングも魅力だ。

 

■第3位
レイメイ藤井「デテクールペンケース」

ペンスタンドが斜めに飛び出すから、出し入れがスムーズ

ペンを出し入れしやすいように、ペンスタンド部分が手前に傾く機構を採用。口を全開にしたときに、開けたフタが背面に内蔵した磁石で固定されるため、開いた状態をキープできる。税込1870円

 

【コレではかどる!】傾き角度30度が効率アップの秘密
ペンスタンド部分が傾く角度は約30度。机に肘をついた姿勢でもペンをつまんで取り出しやすく、戻すときはポイッと投げ込むようにしまえる。絶妙な角度が効率を上げてくれる。

 

■第4位
キングジム「かさばらないバッグインバッグ〈フラッティワークス〉」

透明窓で人気のポーチが、布製になって使いやすさアップ

透明の窓が付いて中身が見えるポーチ「フラッティ」の帆布生地タイプ。丈夫さと、雑貨感のあるカラーリングが魅力だ。マチは35㎜と従来品の1.5倍。厚みのある小物も入れられる。税込935円〜

 

■第5位
ナカバヤシ「CAPOTTO」シリーズ

省スペースで置ける、スタッキング式の収納ツール

磁器のような質感とデザインがオシャレな収納ツール。小物入れが積み重なった構造で、使用時は広げて取り出しやすく、収納時は重ねてスッキリしまえる。各段を固定できるロック機構付き。税込1870円

 

「文房具総選挙2021」結果発表まとめ

【大賞】

「文房具総選挙2021」にノミネートされた、史上最多8部門・99商品のなかから、頂点に立ったのはどの文房具!? 全体の上位5位までを発表します。
https://getnavi.jp/stationery/604308/

 

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/604334/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605239/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

今回新たに設置された部門。もっか、スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605241/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想された本部門。インク色にこだわった商品も注目されました。19商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605243/

 

【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題でした。11商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605245/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605247/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品など、13商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605249/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドとなりました。13商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605251/

 

【選考委員特別賞】

「文房具総選挙2021」の選考委員を務めた文房具のプロ7名が、それぞれ「これぞ受賞に値する!」と感じたはかどり文房具を1点ずつ、特別賞として選出しました。
https://getnavi.jp/stationery/605226/

 

「文房具総選挙」特集ページ

【文房具総選挙2021】結果発表!「切る・貼る・綴じる」部門1位は老舗の定番に一工夫!

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、ファンの厳正なる投票で決定する企画。第9回目となる今回の「文房具総選挙2021」は、2020年4月から2021年3月に発売・発表された文房具のなかから、史上最多となる8部門・99商品がノミネートしました。

 

まずは各部門の結果を発表していきましょう。ここでは、機能別部門「切る・貼る・綴じる」部門の結果をお伝えします。

【機能別部門】「切る・貼る・綴じる」部門の部門賞と上位商品は?

コロナ禍の巣ごもりで増えた、ダンボールの開梱作業やDIYで活躍するアイテムが多数入賞。特にひとつで複数通りに使えるアイテムが票を集めました。

 

■第1位
オルファ「クランクハイパーAL型」

“切る”以外にも使える、万能工具レベルの大型カッターナイフ

人気の「Xデザイン・ハイパーシリーズ」の最新モデル。後部にM字型ツメを備え、こじ開けやスジ入れ、空回りするネジを抜くときの補助など、様々な用途に使える。ワンタッチでしっかりロックできるオートロック機能付きで安全だ。実売価格税込890円

 

【コレではかどる!】軍手のままでも滑らず作業しやすい
究極の握り心地を追求したダブルインジェクション成型とX型のラバーグリップで、抜群のグリップ感を実現。軍手を着けたままでも滑らずに握れて、しっかり力をかけられる。

 

↑M字型ツメの根元は、隙間にも差し込みやすいクランク形状になっている

 

投票したファンのコメントは?

「プロ向けの商品に見えますが、ダンボールを使った工作などでも活躍してます!」「切る以外のシーンでも使えるので、一家に一本あると安心」などのコメントが寄せられました。

 

選考委員はこう見た!

文具ソムリエール・菅未里さん「コロナ禍の配送利用の増加で需要が増大し大注目の部門でした。メーカー各社が日々のもどかしさを解決すべく商品を出した中でオルファがしっかりと一位の座をつかみ取り、カッターの老舗として強さを見せつけました。」

文房具ライター・きだてたくさん「もともとオルファのハイパーシリーズファンなので、最新版の『クランクハイパーAL型』の1位は嬉しいところ。一方、“貼る”文房具の票が伸び悩んだのは残念。」

ライター/放送作家・古川耕さん「この1年での通販需要が反映したのか、開封に使えるカッター類が12フィニッシュ。もとより信頼感の高いハイパーシリーズが、ちゃんと評価されたのが喜ばしい。」

 

■第2位
ミドリ「ダンボールカッター」

通販ヘビーユーザーの必需品が、より使いやすく進化!

ダンボールの開梱や雑誌の一枚切りに対応する、開梱ツールの第2世代。左右対称の形の刃を搭載し、欠けたら反転させてもう一度使える。開閉部には軽い力で開けられるスプリングバネを内蔵。税込1078円

 

【コレではかどる!】開梱する場所に磁石でピタッ!
従来モデルではウラ面のみに内蔵していた磁石を、オモテ面にも入れて両面貼り付けを可能に。開梱作業を行う場所の近くに貼っておけばサッと使えて、紛失の危険性も減らせる。

 

■第3位
サンスター文具「スティッキールはさみ Tasuno」

ハサミとドライバーが一体化した“あると助かる”便利ツール

“普段はあまり使わないけれど、たまに必要!”という需要に応えて、コンパクトハサミにプラスドライバーを内蔵。本体はスリムなペン型で、ペン立てなどに常備しておきやすい。税込990円

 

【コレではかどる!】大小のビットで大体のネジに対応!
プラスドライバーは、時計の電池交換やメガネの緩み調整など、いざというときになくて困る隠れた必需品。内蔵のビットは差し替えによって大小ネジに対応するので、様々なネジに使える。

 

■第4位
コクヨ「Bobbin(ボビン)」

持ち運びしやすい小型のマステシリーズ

持ち歩きしやすい小さなマステ「ボビンテープ」とその周辺ツールのブランド。「コマキキ」と「ボビン芯」を使えば、他ブランドのマステを巻き替えて小型化できる。テープカッターも揃える。税込198円〜

 

■第5位
コクヨ「テープのり〈ドットライナープチモア〉」

小型タイプなのに、最後まで軽い力でスーッと引ける!

のり切れの良さで人気のテープのり「ドットライナー」の小型タイプ。内部のギアを一新し、小型テープのりに多い、“残量が少なくなると引き心地が重くなる”という弱点を克服している。税込231円

 

「文房具総選挙2021」結果発表まとめ

【大賞】

「文房具総選挙2021」にノミネートされた、史上最多8部門・99商品のなかから、頂点に立ったのはどの文房具!? 全体の上位5位までを発表します。
https://getnavi.jp/stationery/604308/

 

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
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【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
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【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

今回新たに設置された部門。もっか、スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605241/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想された本部門。インク色にこだわった商品も注目されました。19商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
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【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題でした。11商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605245/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されました。その第1位と上位入賞商品は?
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【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品など、13商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605249/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドとなりました。13商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605251/

 

【選考委員特別賞】

「文房具総選挙2021」の選考委員を務めた文房具のプロ7名が、それぞれ「これぞ受賞に値する!」と感じたはかどり文房具を1点ずつ、特別賞として選出しました。
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「文房具総選挙」特集ページ

【文房具総選挙2021】結果発表!「分類する・印をつける」部門1位は話題沸騰の癒し系

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、ファンの厳正なる投票で決定する企画。第9回目となる今回の「文房具総選挙2021」は、2020年4月から2021年3月に発売・発表された文房具のなかから、史上最多となる8部門・99商品がノミネートしました。

 

まずは各部門の結果を発表していきましょう。ここでは、機能別部門「分類する・印をつける」部門の結果をお伝えします。

【機能別部門】「分類する・印をつける」部門の部門賞と上位商品は?

発売が発表されるやいなや、文房具ファンの間で“かわいすぎる指サック”として話題になったアイテムが第1位に。やはり、かわいいは圧倒的な正義!?

 

■第1位
ライオン事務器「はにわの形の指サック〈はにさっく〉」

はにわが仕事をサポート! とぼけた表情がキュートな指サック

「指サックって、よく見るとはにわに似ているかも?」という発見から生まれた指サック。色もはにわに近づくように研究されている。大小1個ずつセットになっており、表情はそれぞれ3種類。税込495円(大・小1個ずつセット)

 

【コレではかどる!】遊び心と使いやすさを両立
滑り止めとしてはにわの背中側に並んだ凹凸加工のなかに、ひとつだけ「前方後円墳」がある。見つけると思わずニヤッとしてしまう遊び心のあるしかけも、人気の秘訣かも。

↑内側のリブ加工は、指へのフィット感を高めて紙をめくりやすくする工夫。見た目だけでなく、ちゃんと実用性も備えている

 

投票したファンのコメントは?

「見た目が可愛いだけでなく実用的。デスクに置いておくだけで和みます!」「黙々と、そして延々と続く“めくる”という作業に潤いをもたらしてくれるデザインが良い!」などのコメントが寄せられました。

 

選考委員はこう見た!

文具ソムリエール・菅未里さん「『はにさっく』は手洗いや消毒で乾燥する指先の不便さを愛らしくサポートしてくれる実用と可愛らしい表情で納得の一位です。」

文房具ライター・きだてたくさん「昨年各所で話題をさらった『はにさっく』。この部門全体を通して、“かわいい”が文房具の価値観として年々大きくなっているのを感じます。かわいいは正義で間違いなし。」

イオンリテール ステーショナリーバイヤー・大野 智さん「とにかくカワイイですね!! 指サックで使うのもそうですが、指人形として遊ぶのもいいかもです。」

 

■第2位
カンミ堂「フセンマーカー」

フィルム付箋が文字を目立たせるラインマーカーに変身!

“半透明のフィルム付箋で書類やノートの文字を目立たせる”という新発想の、ラインマーク用の付箋。真っすぐにきれいなラインが引けて、不要になったら剥がせるのがうれしい。リフィルも用意。税込528円

 

【コレではかどる!】紙面がすっきりきれいに整う
ラインマーカーの困りごとのひとつが、一定幅の線をきれいに引けないこと。付箋ならば、6㎜幅の均等な線を真っすぐ引けて紙面がきれいに整う。水性マーカーのような裏写りも防げる。

 

■第3位
コクヨ「IDカードホルダー〈wemo〉」

首から提げていつでも書けるウェアラブルなメモ

特殊なシリコン素材のメモ「wemo」とコラボした、IDカードホルダー型のメモ。油性ボールペンで書いても、消しゴムで消して繰り返し書ける。机などに当たったときに音が鳴らないのもポイントだ。税込2200円

 

【コレではかどる!】付属のカバーが衣類汚れを防止
首から堤げて持ち歩けるため、アイデアを逃さずメモできる。書き込んだ面に付いたインクが衣類に付くのを防いだり、IDカードの個人情報を隠したりできるカバーが付属。

 

■第4位
城山博文堂「ひらがな印鑑」

珍しい名前もスムーズに読めるふりがな入り印鑑

珍しい読み方の名前の人なら誰もが「それ欲しかった!」と思う、ふりがな入りの印鑑。漢字の大きさはそのままで、読み方が透かし彫りにされている。印鑑タイプは、銀行印としても登録できる。税込1990円〜(浸透印タイプ)、3120円〜(印鑑タイプ)

 

■第5位
スリーエム ジャパン
「ポスト・イット コネクトディスペンサー/ホルダー、スコッチ コネクトディスペンサー」

連結型の収納ツールで付箋やテープをコンパクトに設置

同社の強粘着付箋やテープなどが付属する収納ツール。側面には凹凸があり、連結可能。接着面を傷めずに剥がせる両面テープ付きで、壁などに貼れば、モノを置けない場所にも文房具を常備できる。税込550円〜

 

「文房具総選挙2021」結果発表まとめ

【大賞】

「文房具総選挙2021」にノミネートされた、史上最多8部門・99商品のなかから、頂点に立ったのはどの文房具!? 全体の上位5位までを発表します。
https://getnavi.jp/stationery/604308/

 

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/604334/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605239/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

今回新たに設置された部門。もっか、スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605241/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想された本部門。インク色にこだわった商品も注目されました。19商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605243/

 

【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題でした。11商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605245/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605247/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品など、13商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605249/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドとなりました。13商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605251/

 

【選考委員特別賞】

「文房具総選挙2021」の選考委員を務めた文房具のプロ7名が、それぞれ「これぞ受賞に値する!」と感じたはかどり文房具を1点ずつ、特別賞として選出しました。
https://getnavi.jp/stationery/605226/

 

「文房具総選挙」特集ページ

【文房具総選挙2021】結果発表!「記録する」部門1位は“機能全部載せ”クリップボード

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、ファンの厳正なる投票で決定する企画。第9回目となる今回の「文房具総選挙2021」は、2020年4月から2021年3月に発売・発表された文房具のなかから、史上最多となる8部門・99商品がノミネートしました。

 

まずは各部門の結果を発表していきましょう。ここでは機能別部門「記録する」部門の結果をお伝えします。

【機能別部門】「記録する」部門の部門賞と上位商品は?

ノートや手帳など、見た目は多少地味でも、優れた機能を持つアイテムが多数ノミネート。結果も、まさに「見た目より実力!」な強者揃いです。

 

■第1位
キングジム「オールイン クリップボード」

ファイル機能が全部盛り! 小物をまるごと収納できるクリップボード

背面に伸びの良いメッシュポケットを備えたクリップボード。カバー付きタイプは、名刺ポケットやクリアファイル、チャックポケットと様々なファイル機能を備え、ひとつで複数の書類や小物をまとめられる。税込660円、1078円(カバー付き)

 

【コレではかどる!】長時間の立ち仕事が快適に!
立ち仕事のときに、置き場所に困る小物と書類をひとまとめにして持ち運べる。ボードのフチには触り心地の良いパイピングが施されており、長時間持ちっぱなしでも手にやさしい。

 

↑背面のメッシュポケットは、厚さ約20㎜のモノまで収納できる。ペンホルダーも付いている

 

投票したファンのコメントは?

「イベントスタッフの仕事をするときに必要なアイテムがまとまるので、忘れ物が減ります」「メッシュポケットが予想以上に丈夫で長く使えそう」などのコメントが寄せられました。

 

選考委員はこう見た!

文具ソムリエール・菅未里さん「ユーザーに合わせて使い方がいくつも考えられる文房具が上位に。この『オールインクリップボード』は、立ち仕事の方にこれからさらに受け入れられそうです。」

文房具ライター・きだてたくさん「ここ数年はクリップボード人気が高い傾向ということもあり、“機能全部入りボード”こと『オールイン クリップボード』の1位は納得です。」

伊東屋 文房具バイヤー・吉田聡さん「折りたたみ式のクリップボードはありましたが、ここまで様々なものを一緒に持ち運べるようにしたものは初だと思います。会議や商談などで活躍する事は間違いなく、キングジムのクリップボードの進化は、あらためてすごいと感じます。」

 

■第2位
スリーエム ジャパン「ポスト・イット 油性ペンも使える
ホワイトボードフィルム」

好きな大きさで貼れて、油性ペンでも書き消しできる!

好きなサイズに切って貼るだけで壁面をホワイトボード化できるフィルム。ボードマーカーだけでなく油性ペンでも書き消しできる。油性ペンを消すときは水をかけて拭き取るだけでOK。実売価格税込9460円〜

 

【コレではかどる!】枠線入りボードを自由に作れる
油性ペンで表などの枠線を書き、ホワイトボードマーカーで内容を書き込むといった使い方ができる。内容を消すたびに枠線を書き直す手間が省ける。壁を傷めずに剥がせるのも魅力。

 

■第3位
コクヨ「白と黒で書くノート」

黒でも白でも書き込める、グレーカラーのノート

白と黒どちらの筆記具でも書ける灰色の紙を綴じたノート。紙の色に対して暗い色の文字と明るい色の文字が並ぶと同時には読みにくいという目の性質を利用し、大切な部分を目立たせられる。税込990円

 

【コレではかどる!】ユニークな16:10の見開き
見開きにしたときのタテヨコ比率は、珍しい16:10。PC用ディスプレイのアスペクト比に近いため、画面内の情報をノートに写すなど、PCとノートの併用をスムーズに行える。

 

■第4位
コクヨ「ジブン手帳DAYs mini 2021」

斬新なフォーマットで、スケジュールをわかりやすく視覚化!

人気のライフログ手帳のデイリータイプ。ページの中央にタイムラインを配置した珍しいフォーマットで、仕事とプライベートなどを分けて書ける。生活の流れを視覚的に捉えるのに最適だ。税込3520円

 

■第5位
PageBase「SlideNote

綴じノート? ルーズリーフ? 新しい第三のノート

背に備えた独自のスライドクリップを使って紙を綴じ、ノート化できるバインダー。ノート用の紙だけでなく、書類や印刷物なども穴を開けずに綴じられる。後からページの入れ替えが可能。税込2222円

 

「文房具総選挙2021」結果発表まとめ

【大賞】

「文房具総選挙2021」にノミネートされた、史上最多8部門・99商品のなかから、頂点に立ったのはどの文房具!? 全体の上位5位までを発表します。
https://getnavi.jp/stationery/604308/

 

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/604334/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605239/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

今回新たに設置された部門。もっか、スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605241/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想された本部門。インク色にこだわった商品も注目されました。19商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605243/

 

【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題でした。11商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605245/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605247/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品など、13商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605249/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドとなりました。13商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605251/

 

【選考委員特別賞】

「文房具総選挙2021」の選考委員を務めた文房具のプロ7名が、それぞれ「これぞ受賞に値する!」と感じたはかどり文房具を1点ずつ、特別賞として選出しました。
https://getnavi.jp/stationery/605226/

 

「文房具総選挙」特集ページ

【文房具総選挙2021】結果発表!「書く・消す」部門は大穴? の超実用マーカーが1-2フィニッシュ!

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、ファンの厳正なる投票で決定する企画。第9回目となる今回の「文房具総選挙2021」は、2020年4月から2021年3月に発売・発表された文房具のなかから、史上最多となる8部門・99商品がノミネートしました。

 

まずは各部門の結果を発表していきましょう。ここでは、機能別部門「書く・消す」部門の結果をお伝えします。

【機能別部門】「書く・消す」部門の部門賞と上位商品は?

本イベント最多の19点がノミネートされ、激戦となったのが本部門。機能特化型マーカーやペン型の汚れ落としなど、個性の強いアイテムが勝ち抜きました。

 

■第1位
寺西化学工業「ガテン無敵マーカーPRO」

へたりにくくて水に強い! ハードに使えるまさに“無敵”なマーカー

耐摩耗性に優れ、ガシガシ書いてもへたらない、プロ仕様のタフすぎる油性マーカー。強化型ペン先チップを搭載し、金属やダンボールだけでなく、コンクリートや木材などの凹凸面にも描画できる。。税込253円(おの型)、473円(極太)

 

【コレではかどる!】厳しい環境にも耐える耐水性
強い耐水性を誇り、濡れた面にも筆記できる。さらに風雨にさらされる屋外や水まわりといった、従来の油性マーカーでは筆記しにくい環境でも、濃い筆跡をキープできる。

 

↑強すぎる耐水性インクは、水の溜まったウェット面ですらこの通り。補充用のインク(440円)と替えのペン先(おの型 5本入り・275円/極太 5本入り・715円)も購入できる

 

投票したファンのコメントは?

「私が知っている油性マーカーのなかで最強だと思う」「凹凸面にも滑らかに書けるのがうれしい!」などのコメントが寄せられました。

 

選考委員はこう見た!

文具ソムリエール・菅未里さん「最も文房具らしい部門でこの結果は、正直意外でした!」

文房具ライター・きだてたくさん「ノミネートを見れば、ここが最激戦区なのは一目瞭然。どれが勝ってもおかしくないとは言え、(言葉は悪いが)地味な「ガテンマーカーPRO」の1位&大賞はやはり衝撃的。投票した皆さん、視点がやたらシブい!」

伊東屋 文房具バイヤー・吉田聡さん「第2位もそうですが、とても“いぶし銀”な商品が選ばれたと思います。店頭では目立たない商品、埋もれてしまうに光が当てられたのは素晴らしいと思います。」

 

■第2位
ナカバヤシ「SEED Radar ヨゴレ&インキ落とし」

文房具メーカー3社がコラボした、ペンタイプの汚れ落とし

同社と寺西化学工業、シードの3社がコラボして作った汚れ落とし。ハサミなどに付着した粘着汚れや手垢、インクなど強い汚れも簡単に落とせる。低臭性のため、屋内でも使いやすい。税込550円(大型タイプ)、1100円(極太タイプ)

 

【コレではかどる!】汚れをピンポイントで狙える!
ペンタイプのため、汚れにピンポイントで塗りつけられて効果は抜群。汚れに塗ってティッシュなどで拭き取って使う。溶剤の乾きが早く、汚れが気になったときにサッと使える。

 

■第3位
三菱鉛筆「ジェットストリーム エッジ 3」

油性最細0.28mmボールペンに、待望の多色タイプが登場!

油性インクで世界最細径となる、0.28mmボールペンの多色タイプ。極細ながらも、ジェットストリームならではの滑らかな書き味はそのままだ。軸後端のダイヤルを回して芯を切り替える。税込2750円

 

【コレではかどる!】極細なのに安定して書ける!
芯がボディに対して真っすぐ出るように開発された「ポイントノーズ」が、激細ペンとは思えない安定した筆記感を生み出す。筆記可能面が狭いのにミスなく確実に書ける。

 

■第4位
サクラクレパス「SAKURA craft_lab 005」

サクラのマークを取り込んだ美麗なボールペン

頭冠にあるサクラのマークから流れるように形作られた美しいゲルインクボールペン。セピアブラックのインクを標準装備し、別売り(220円)でブラックとブルーブラックがある。税込3520円

 

■第5位
サンスター文具「Ninipie(ニニピー)」

ノート作りに最適な、新世代のマーカー&ペン

ひとつのペン先にラインマーカーと細字サインペンのペン先を備えたユニークな筆記具。ペンを持ち替えることなく、マーキングした部分に細字ペンで補足情報を書き込むことができる。税込220円

 

「文房具総選挙2021」結果発表まとめ

【大賞】

「文房具総選挙2021」にノミネートされた、史上最多8部門・99商品のなかから、頂点に立ったのはどの文房具!? 全体の上位5位までを発表します。
https://getnavi.jp/stationery/604308/

 

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/604334/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605239/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

今回新たに設置された部門。もっか、スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605241/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想された本部門。インク色にこだわった商品も注目されました。19商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605243/

 

【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題でした。11商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605245/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605247/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品など、13商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605249/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドとなりました。13商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605251/

 

【選考委員特別賞】

「文房具総選挙2021」の選考委員を務めた文房具のプロ7名が、それぞれ「これぞ受賞に値する!」と感じたはかどり文房具を1点ずつ、特別賞として選出しました。
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「文房具総選挙」特集ページ

【文房具総選挙2021】結果発表!「デジアナ文房具」1位は30年超進化し続ける定番の新作

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、ファンの厳正なる投票で決定する企画。第9回目となる今回の「文房具総選挙2021」は、2020年4月から2021年3月に発売・発表された文房具のなかから、史上最多となる8部門・99商品がノミネートしました。

 

まずは各部門の結果を発表していきましょう。ここでは、トレンド部門「デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具」部門の結果をお伝えします。

【トレンド部門】「デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具」部門の部門賞と上位商品は?

デジタルとアナログを融合させた最新ジャンル。利便性を追求しながらも、使っていて楽しくなる雑貨のようなデザインのアイテムが注目を集めました。

 

■第1位
キングジム「ラベルプリンター〈テプラ〉PRO SR-MK1」

スマホから直感的な操作で手軽にラベル作り

スマホから操作するラベルプリンター。テンプレートを豊富に揃えた専用アプリ「Hello」から、誰でも簡単におしゃれなラベルを作れる。360dpiの高精細ヘッドを搭載し、繊細なデザインもきれいにくっきりと印刷できる。税込1万6500円

 

【コレではかどる!】タイムラベルなら食材管理も簡単
印刷したラベルに日時や曜日を紐づける「タイムラベル」機能を搭載。食品を入れた容器に消費期限を設定したラベルを貼っておけば、期日が来たときにアプリに通知が出る。

投票したファンのコメントは?

「事務用品の枠を超えたと感じました。オリジナルのイラストも印刷できて素晴らしい!」「保育園のママたちの間でも話題に! 子どもの持ち物の名前付けに活躍しています」などのコメントが寄せられました。

 

選考委員はこう見た!

文具ソムリエール・菅 未里さん「1988年誕生のテプラが2021年も、機能を新たにランキング上位にいることが、時代に合わせた進化を遂げていることがよくわかります。」

文房具ライター・きだてたくさん「アプリUIのおしゃれさも含めて、よく作り込まれているなと感じました。」

ライター/放送作家・古川耕さん「キングジム強し。なかでも『テプラ』は、ブランド力に甘えず地道に進化を続けた結果で、盤石の1位と言っていいのでは。」

 

■第2位
カウネット「モバイルOAタップ」

コードを本体に巻きつけて、コンパクトに携帯

コンセントを3口備えた持ち運び用のOAタップ。カフェやコワーキングスペースなど、コンセントが限られた場所でも複数の電源を確保できる。タップには珍しいカラーリングも人気の理由だ。税込1290円

 

【コレではかどる!】狭い場所でも使いやすい!
スリムな形状のため、テーブルの端や足元といった狭いスペースでも使いやすい。本体がリールを兼ねており、コードを巻きつければカバンやポーチの中で広がるのを防げる。

 

■第3位
キングジム「デジタルノート〈フリーノ〉」

親しみやすさと機能性を両立した新しいノート

デザインと質感にこだわったデジタルノート。4096段階の筆圧検知で、スムーズな書き心地を実現した。240gと軽量ながらも、ノート約8万7000ページぶんの情報を持ち運べる。実売価格税込4万6200円

 

【コレではかどる!】ライト付きで暗い場所でも使える
E Ink社の電子ペーパーディスプレイを採用した画面は、フロントライト付きで暗い場所でも使える。常時表示ができるため、専用カバーと組み合わせれば卓上カレンダーとしても活躍。

 

■第4位
キングジム「Boogie Board BB-14」

繰り返し書けてデータ化も簡単! 手帳サイズの電子メモ

筆跡をワンボタンで消せる電子メモのA6手帳サイズ。背面には磁石と14㎝まで測れる目盛り付き。専用アプリで読み取れば書いた内容がデータ化され、色を付けたり文字を追加したりできる。税込3520円

 

■第5位
ほぼ日「ほぼ日のアースボール」

地球の様々な情報をARで楽しめる今までにない地球儀

専用アプリをインストールしたスマホやタブレットをかざして使うAR地球儀。地形の高低差や昼夜の移り変わり、リアルタイムの雲の流れなどを楽しめる。国境線が描かれていないのも特徴だ。税込3960円

 

「文房具総選挙2021」結果発表まとめ

【大賞】

「文房具総選挙2021」にノミネートされた、史上最多8部門・99商品のなかから、頂点に立ったのはどの文房具!? 全体の上位5位までを発表します。
https://getnavi.jp/stationery/604308/

 

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/604334/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605239/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

今回新たに設置された部門。もっか、スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605241/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想された本部門。インク色にこだわった商品も注目されました。19商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605243/

 

【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題でした。11商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605245/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605247/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品など、13商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605249/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドとなりました。13商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605251/

 

【選考委員特別賞】

「文房具総選挙2021」の選考委員を務めた文房具のプロ7名が、それぞれ「これぞ受賞に値する!」と感じたはかどり文房具を1点ずつ、特別賞として選出しました。
https://getnavi.jp/stationery/605226/

 

「文房具総選挙」特集ページ

【文房具総選挙2021】結果発表!「学生応援文房具」1位は3000円も納得の伝説的シャープペン

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、ファンの厳正なる投票で決定する企画。第9回目となる今回の「文房具総選挙2021」は、2020年4月から2021年3月に発売・発表された文房具のなかから、史上最多となる8部門・99商品がノミネートしました。

 

引き続き各部門の結果を発表していきましょう。ここでは、トレンド部門「勉強がはかどる! 学生応援文房具」部門の結果をお伝えします。

【トレンド部門】「勉強がはかどる! 学生応援文房具」部門の部門賞と上位商品は?

ノートを取りやすくしたり、見やすくしたりする文房具が上位を席巻。学生だけでなく、資格試験などに向けて勉強をしている大人にもオススメです。

 

■第1位
ぺんてる「オレンズネロ 0.5」

よりタフに使える! 最強シャープペンの0.5mmモデル

同社のフラッグシップ・シャープペンの0.5mm芯タイプ。従来の0.2〜0.3mm芯タイプ以上に芯が折れにくく、集中を妨げにくい。「自動芯出し機構」を搭載し、ワンノックで芯が一本なくなるまで書き続けられる。税込3300円

 

【コレではかどる!】0.5mm芯でも書き心地は滑らか
筆記抵抗が大きくなりがちな0.5㎜芯でも滑らかに書けるよう、パイプの先端の角を丁寧に研磨。紙に当たるときのガリガリ感が抑えられ、気持ちの良い筆記感を味わえる。

↑ペン先のパイプが紙面から離れるたびに、自動で芯が繰り出される。パイプは芯の減り具合に合わせてスライドし、芯が折れるのも防ぐ

 

投票したファンのコメントは?

「価格以上にプレミアム感を感じる見た目と書き味が好きです」「全自動芯出し機構の元祖であり頂点! 0.5mmが出るのを待っていました!」などのコメントが寄せられました。

 

選考委員はこう見た!

文具ソムリエール・菅 未里さん「意外にも3000円のシャープペンが一位。高価格ながら一位を獲得したことは、価格を上回る機能が認められたということでしょう。」

文房具ライター・きだてたくさん「すでに0.2~0.3mmで“最強シャープ”の呼び声も高い『オレンズネロ』だけに、0.5mm版も期待していた人は多かったはず。第4位に入賞した商品などもあり、まだシャープペンは面白くなりそうな気がしています。」

ライター/放送作家・古川 耕さん「現行シャープペンとして屈指の完成度。歴代シャープペンの中でも上位でしょう。」

イオンリテール・大野 智さん「シャープペンシルと言えば『オレンズ』ブランド、という方も多いのでは。筆圧が強くてもこれはなかなか折れません。ストレスが減るので満足度は高いでしょう。」

 

第1位=部門賞は、中間結果の時点で1位だったオレンズネロが、そのまま逃げ切り! では2位以下も見ていきましょう。

 

■第2位
ゼブラ「サラサR」

鮮やかな新インクが、読み返しやすいノート作りをサポート!

人気のゲルインクボールペン「サラサ」に、従来モデルより27%も濃い新インクを搭載。くっきりと鮮やかに発色し、文字や線の視認性が高く読み返しやすいノートを作ることができる。税込110円(1本)、770円(7色セット)

 

【コレではかどる!】驚異的な速乾性でスレがない
新開発の染料インクは、発色だけでなく速乾性にも優れる。書いた直後に手で触れてもスレが発生しないため、うっかりミスで紙面を汚すことなく美しいノートに仕上げられる。

 

■第3位
コクヨ「キャンパス ソフトリングノート」

ページの端へもラクに書き込める、ソフトなリングを採用

ぷにっと柔らかい「ソフトリング」を搭載したキャンパスノート。リングに手が乗り上げても気にならず、集中してノートを取れる。中紙は、ページをきれいに切り取れるミシン目入り。税込286円(A5サイズ)、308円(B5サイズ)

 

【コレではかどる!】色付きリングですぐに見分けられる
5色展開で、リング部分も表紙に合わせた色になっている。教科ごとに色を決めておけば、カバンに入れた状態でもリングを見るだけで必要なノートのみを素早く取り出せる。

 

■第4位
三菱鉛筆「ユニ アルファゲル スイッチ」

用途に合わせて筆記感をスイッチング!

芯が尖り続ける「クルトガモード」と、安定感のある筆記感で速記に対応する「ホールドモード」を搭載。アルファゲル素材のグリップが指の圧力を吸収し、長時間筆記しても疲れにくい。税込1100円

 

■第5位
コクヨ「キャンパス はがせるノート型ルーズリーフ」

ノートのように持ち運んで、書いたあと剥がしてファイリング

持ち運びしやすいようにクロス製本されたルーズリーフ。メモパッド型のため凹凸のある机の上などでも安定して書けて、書き終わったら一枚ずつはがして教科ごとにファイリングできる。税込319円

 

「文房具総選挙2021」結果発表まとめ

【大賞】

「文房具総選挙2021」にノミネートされた、史上最多8部門・99商品のなかから、頂点に立ったのはどの文房具!? 全体の上位5位までを発表します。
https://getnavi.jp/stationery/604308/

 

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/604334/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605239/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

今回新たに設置された部門。もっか、スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605241/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想された本部門。インク色にこだわった商品も注目されました。19商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605243/

 

【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題でした。11商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605245/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605247/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品など、13商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605249/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドとなりました。13商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605251/

 

【選考委員特別賞】

「文房具総選挙2021」の選考委員を務めた文房具のプロ7名が、それぞれ「これぞ受賞に値する!」と感じたはかどり文房具を1点ずつ、特別賞として選出しました。
https://getnavi.jp/stationery/605226/

 

「文房具総選挙」特集ページ

【文房具総選挙2021】結果発表!「テレワーク&フリーアドレス文房具」1位は画期的な構造で”自立する”ファイル

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、ファンの厳正なる投票で決定する企画。第9回目となる今回の「文房具総選挙2021」は、2020年4月から2021年3月に発売・発表された文房具のなかから、史上最多となる8部門・99商品がノミネートしました。

 

まずは各部門の結果を発表していきましょう。ここでは、トレンド部門「仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具」部門の結果をお伝えします。

【トレンド部門】「仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具」部門の部門賞と上位商品は?

コロナ禍で、特に注目が集まったのが本部門。自宅を中心に、オフィス以外の場所でも快適かつ効率的な作業環境を構築できるアイテムが揃いました。

 

■第1位
キングジム「〈ジリッツ〉クリアーファイル」

狭いスペースでも広々と使える、革新的な“立つ”ファイル

背にスタンドを内蔵したポケットタイプのクリアファイル。狭い机でも作業スペースを確保しやすい。ファイルを開いた状態で立てられるため、一度に2枚の書類を閲覧できる。立てたままページをめくることも可能だ。税込660円(10ポケット)、935円(20ポケット)

 

【コレではかどる!】仕事に趣味にマルチに使える!
書類が自立することでPCの入力作業がはかどるだけでなく、楽器演奏時の譜面立てやキッチンでのレシピ立てなど、様々な用途で活躍。在宅ワークだけでなく、巣ごもり趣味にもオススメ。

↑スタンドはスライド式。閉じた状態でスタンド部分を引き出してからファイルを180度に開き、スタンドに付いたストッパーを押し込む

 

投票したファンのコメントは?

「省スペースで閲覧できて、持ち運びもしやすい画期的な商品!」「いままでにない発想! 日常からオフィスワークまで幅広く使えますね」などのコメントが寄せられました。

 

選考委員はこう見た!

文具ソムリエール・菅 未里さん「『ジリッツ』は今年3月発売にも関わらず堂々の一位で、子ども大人も簡単に使える作りでプライベートでも仕事でも役立つ機能が素晴らしいです。」

文房具ライター・きだてたくさん「ここは個人的にも特に注目していた部門ですが、得票上位はかなり納得度の高い感じ。どれを使っても間違いなし。そんな中でもやはり『ジリッツ』はクリアファイルという地味な製品ながら革新的な機能で驚かされました。」きだてさんは、同商品を「きだてたく賞」に選出。

イオンリテール・大野 智さん「本年度の文房具総選挙での目玉部門。1位の『ジリッツ』はウチでも注目しておりました。ファイルを開いて立てられると、地味ですがとても便利ですね。」

 

第1位=部門賞は、中間結果の時点で1位だったキングジムのジリッツが、そのまま逃げ切りました。では2位以下も見ていきましょう。

 

■第2位
カウネット「ワークサポートクッション エアーイン座用」

座面の角度を変えて、オフィスチェアのような座り心地に!

自宅の硬いリビングチェアをオフィスチェアのような座り心地に変えてくれるクッション。座面の後部の高さを調節できるエアポンプを内蔵しており、疲れにくい前傾姿勢を作れる。税込8789円

 

【コレではかどる!】快適な座り心地で疲れにくい!
オフィスチェアによく使われるモールドウレタン製で、長時間座っても疲れにくい。快適な座り心地と自然な前傾姿勢が、身体への負担を減らし、集中力が切れるのも防ぐ。

 

■第3位
カウネット「テレワークノートPCカバー」

開くだけで最小規模のオフィスが完成!

仕事道具がまとまるPCカバー。伸縮性と弾力のある生地でできたポケットが、マウスのような厚みのあるツールもスッキリ収納。スタンドタイプは、底面に折りたたみ式のPCスタンドを備えている。税込3280円(シンプルタイプ)、3980円(スタンドタイプ)

 

【コレではかどる!】始業時のもたつきゼロ!
小物を入れたままPCを開けるため、すぐに作業に取り掛かれるのが魅力。オフィスデスクのようにTo Doなどを書いた付箋を貼っておける、スライド式の付箋貼り付けボードも付いている。

 

■第4位
学研ステイフル「Write White(ライトホワイト)」

ノートのように手軽に使える小型ホワイトボード

リングノート感覚でページをめくって使えるホワイトボード。ページの間には筆記面の擦れを防ぐ透明シートが付いている。B6タイプは、卓上カレンダーのように立てることも可能だ。税込880円(B6タイプ)、1320円(B5タイプ)

 

■第5位
キングジム「SPOT〈ツールスタンド〉」

移動のしやすさと収納力の高さを両立!

ハンドルを持って移動できる、立て看板型の収納グッズ。両面に大小様々なポケットを備え、ノートPCから筆記具まで幅広いサイズのアイテムに対応。厚みのあるモノはマチ部分にしまえる。税込3718円(デスク)、4378円(フロア)

 

「文房具総選挙2021」結果発表まとめ

【大賞】

「文房具総選挙2021」にノミネートされた、史上最多8部門・99商品のなかから、頂点に立ったのはどの文房具!? 全体の上位5位までを発表します。
https://getnavi.jp/stationery/604308/

 

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/604334/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605239/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

今回新たに設置された部門。もっか、スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605241/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想された本部門。インク色にこだわった商品も注目されました。19商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605243/

 

【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題でした。11商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605245/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605247/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品など、13商品がノミネートしました。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605249/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドとなりました。13商品がノミネート。その第1位と上位入賞商品は?
https://getnavi.jp/stationery/605251/

 

【選考委員特別賞】

「文房具総選挙2021」の選考委員を務めた文房具のプロ7名が、それぞれ「これぞ受賞に値する!」と感じたはかどり文房具を1点ずつ、特別賞として選出しました。
https://getnavi.jp/stationery/605226/

 

「文房具総選挙」特集ページ

【文房具総選挙2021】大賞の発表迫る! ここで中間開票結果をおさらい

史上最多、99もの文房具がノミネートされた「文房具総選挙2021」は、一般からの投票による結果が、いよいよ5月24日(月)に発表されます。その前に。4月半ば開催のイベントで速報として発表された中間開票結果(3月24日からおよそ15日間の投票結果)をおさらいしておきましょう。

文房具総選挙とは?

仕事や作業、勉強などの効率をアップさせる文房具を「はかどり文房具」と位置付け、文房具に精通した専門家により結成された「文房具総選挙選考委員会」が選出したノミネート文房具のなかから、読者や一般ユーザーが「これぞはかどる!」と実感したアイテムに投票し、そのナンバーワンを決定するユーザー参加型のアワード。今回「文房具総選挙2021」で、9回目の開催となります。

 

「文房具総選挙2021」の中間開票結果は?

●仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具 部門

中間開票時の第1位は、キングジム「<ジリッツ>クリアーファイル」でした。

 

●勉強がはかどる! 学生応援文房具 部門

中間開票時の第1位は、ぺんてる「オレンズネロ 0.5」でした。

 

●デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

中間開票時の第1位は、キングジム「ラベルプリンター<テプラ>PRO SR-MK1」でした。

 

●書く・消す 部門

中間開票時の第1位は、ナカバヤシ「SEED Rader ヨゴレ&インキ落とし」でした。

 

●記録する 部門

中間開票時の第1位は、キングジム「オールイン クリップボード」でした。

 

●分類する・印をつける 部門

中間開票時の第1位は、ライオン事務器「はにわの形の指サック<はにさっく>」でした。

 

●切る・貼る・綴じる 部門

中間開票時の第1位は、サンスター文具「スティッキールはさみ Tasuno」でした。

 

●収納する 部門

中間開票時の第1位は、キングジム「かさばらないバッグインバッグ<フラッティワークス>」でした。

 

以上、中間時点での各部門上位5位までを紹介しました。最後に、今回ノミネートされた8部門・99商品を、下記からぜひチェックして、結果発表をお待ちください!

 

「文房具総選挙2021」は全8部門・99商品がノミネート!

仕事や勉強など作業をはかどらせる機能をもっていることを条件に、2020年4月以降に発売され、2021年3月23日までに情報公開された文房具から選考。各商品のはかどりポイントは、下記から確認できます。

 

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具 部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585389/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具 部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585398/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585400/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想される本部門。インク色にこだわった商品にも、ぜひ注目してみてください。19商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585405/

 

【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題です。11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585407/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されています。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585409/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品が増えています。13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585415/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドです。13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585417/

 

いよいよ「文房具総選挙2021」の結果を、5/24(月)に発表! 当日は、下記のページでご確認ください。発表まで、もうしばらく。

 

「文房具総選挙」特集ページ

 

乃木坂46・山崎怜奈が「文房具総選挙2021」の気になる文房具をお試し!

前回、文房具への愛を語ってくれた乃木坂46の山崎怜奈さんが、再び登場! 今回は、現在開催中の「文房具総選挙2021」にノミネートしている文房具を、実際に試してもらいました。果たして、れなちのハートを射止めた文房具はどれだ!?

 

「思わずテンション上がっちゃいました!」

乃木坂46 山崎怜奈さん

やまざき・れな。乃木坂46の2期生として活動。「れなち」の愛称で親しまれる文房具愛好家。TOKYO FMで冠ラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(毎週月〜木曜日13:00より放送)を持つ。

 

【文房具総選挙とは?】

“はかどり文房具”の頂点を一般投票で決める!

日々の仕事や作業、勉強の効率をあげる「はかどり文房具」のナンバーワンを決定するアワード。文房具のプロが選出したノミネート製品から、読者と一般ユーザーの投票により順位を決定する。今年で9回目の開催となる。

 

【デジアナ文房具部門】

スマホからサクサク操作ができて、繊細なデザインもきれいに印刷!

キングジム

ラベルプリンター
「テプラ」PRO SR-MK1

1万6500円(税込)

360dpiの高精細ヘッドを搭載した、「テプラ」PROシリーズ初となるスマホ専用モデル。専用アプリから、チャット感覚でテキストを入力できる。ラベルに日時などを紐付けて、スマホに通知を出せる「タイムラベル」機能付きだ。

 

【山崎怜奈のキニナル】冷蔵庫内を整理できて、賞味期限切れ防止にも!

「作り置きした食べ物の容器を整理するのに使いたい! スマホにリマインドしてくれるから、賞味期限切れの心配がないのもうれしいですね。テンプレートや絵文字がかわいいので、コレさえあればもうシールを買わなくていいかも!」(山崎さん)

 

【学生応援文房具部門】

クルマを前後に動かして、楽しみながら鉛筆を削る

プラス

ハシレ!エンピツケズリ!

3300円(税込)

本体の上に手を置き、前後に走らせることで鉛筆を削る、クルマ型の鉛筆削り。小さい手にフィットするサイズと形状で、幼い子どもでも軽い力で操作できる。削り終わったら音で知らせる「トンガリ検知機能」を備え、削りすぎを防ぐ。

★color variation

【山崎怜奈のキニナル】鉛筆を削る作業が楽しいことに変わる!

「鉛筆を削るという行為が、ただの作業じゃなくなるのが良いですね! もちろん電動の鉛筆削りは早く簡単に削れて便利ですが、削っていて楽しいワケではないので(笑)。もし自分に子どもがいたら買ってあげちゃうと思います!」(山崎さん)

 

【テレワーク&フリーアドレス文房具部門】

筆記面を守るシートが付いた自立するホワイトボードノート

学研ステイフル

Write White

880円(B6タイプ)、1320円(B5タイプ)(税込)

ノート型のホワイトボード。ボードは両面に筆記可能で、各ページの間には書いた内容を保護できる透明シートが付いている。B6タイプの表紙の端には滑り止めが備えられており、立てて使うことも可能だ。0.8mmの極細マーカーが付属。

★color variation

【山崎怜奈のキニナル】キッチンなど水回りでのメモ書きにピッタリ!

「ホワイトボードなら多少水に濡れても気にならないので、レシピや材料を書いて料理をするときに使いたいです。繰り返し書き消しできてエコなのも良いですね。立てられるので、動画配信をするときのカンペとしても活躍しそう!」(山崎さん)

 

【書く・消す部門】

持ち替えることなく“引く”と“書く”を切り替え可能

サンスター文具

Ninipie

各220円(税込)

ひとつのペン先にマーカーとニードルペンを搭載し、軸を回すだけで“引く”と“書く”を切り替えられる。濃さの異なる同系色を組み合わせたタイプと、「ライトグリーン×ピーチピンク」のように違う色を組み合わせたタイプをラインナップ。

【山崎怜奈のキニナル】持ち替える手間も色選びの悩みも解消!

「学生時代に、マーカーと細字のペンの色の組み合わせを研究していたのですが、はじめから相性の良い色が組み合わさっているなんて……すごく便利! 学生時代に欲しかったです(笑)。ペンを持ち替える手間がないのもうれしいです」(山崎さん)

 

【切る・貼る・綴じる部門】

現代版にアップデートされた手のひらサイズの文具セット

プラス

チームデミ

6600円(税込)

1984年に発売されて一世を風靡した小型文具セットの最新版。はさみや液体のりなど、従来品と同じ7種類の文房具に、SIMカード交換用ピンが追加された。各アイテムとケースに磁石が埋め込まれており、吸い付くように収納される。

★color variation

【山崎怜奈のキニナル】日常で使う文房具がひと揃いして安心

「使う頻度の高い文房具がまとまっていて安心。特にメジャーが入っているのはありがたいですね。持っていない人は多いですが、家具や家電を選ぶとき必要になるので。磁石のおかげで個々のアイテムを失くしづらいのも良い!」(山崎さん)

↑「ピタッと収納できる!」と驚く山崎さん

 

【文房具総選挙2021 開催概要】

2020年度に登場した商品のなかから、99点のはかどり文 房具がノミネート。「テレワーク&フリーアドレス文房具部門」や「学生応援文房具部門」など全8部門を用意し、4月25日23:59まで投票を受付中だ。今年は、どの文房具が大賞に輝くのか!?

 

■投票はコチラから!

特設サイト(https://forms.gle/LFvaVhBpmvBviECNA)に設置された投票フォームから、誰でも手軽に投票できる。特設サイトには、全ノミネート商品の紹介記事も掲載している。

 

【投票〆切】2021年4月25日(日)

 

★結果発表は雑誌「GetNavi」7月号と「GetNavi web」で!

投票結果は5月24日発売のGetNavi7月号と「GetNavi web」の特集ページで発表! 最も票を集めた大賞はもちろん、部門ごとの順位や選考委員特別賞なども公開する。読めば文房具選びが“はかどる”はず!

 

★お店の売り場もチェック!

結果発表と同時に、全国の伊東屋やイオン、イオンモールの店頭に、入賞商品を並べた特設売り場を設置(一部商品、一部店舗を除く)。特設売り場では、れなちのインタビューが載った冊子を無料配布するので要チェック!

 

「文房具総選挙2021」投票フォーム

文房具総選挙2021の投票期間も、残りわずか! こちらから、ふるってご参加ください。

 

【4/25(日)23:59まで】

投票フォーム → https://forms.gle/LFvaVhBpmvBviECNA

※各部門3商品まで投票できます。

 

文房具総選挙とは?

仕事や作業、勉強などの効率をアップさせる文房具を「はかどり文房具」と位置付け、文房具に精通した専門家により結成された「文房具総選挙選考委員会」が選出したノミネート文房具のなかから、読者や一般ユーザーが「これぞはかどる!」と実感したアイテムに投票し、そのナンバーワンを決定するユーザー参加型のアワード。今回「文房具総選挙2021」で、9回目の開催となります。

 

「文房具総選挙2021」は全8部門・99商品がノミネート!

仕事や勉強など作業をはかどらせる機能をもっていることを条件に、2020年4月以降に発売され、2021年3月23日までに情報公開された文房具から選考。各商品のはかどりポイントは、下記から確認できます。

 

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具 部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネート。

https://getnavi.jp/stationery/585389/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具 部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネート。

https://getnavi.jp/stationery/585398/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。

https://getnavi.jp/stationery/585400/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想される本部門。インク色にこだわった商品にも、ぜひ注目してみてください。19商品がノミネート。

https://getnavi.jp/stationery/585405/

 

【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題です。11商品がノミネート。

https://getnavi.jp/stationery/585407/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されています。9商品がノミネート。

https://getnavi.jp/stationery/585409/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品が増えています。13商品がノミネート。

https://getnavi.jp/stationery/585415/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドです。13商品がノミネート。

https://getnavi.jp/stationery/585417/

 

「文房具総選挙」特集ページ

 

光宗薫さん出演決定! 中間速報の結果は!?「文房具総選挙2021」オンラインイベントは4月17日開催

現在投票受付期間中の「文房具総選挙2021」。4月17日(土)に、イベントの開催が決定しました。

 

例年、ノミネート商品のタッチアンドトライを主とした内容で催してきましたが、コロナ禍の下、安全に万全の態勢でお届けするため、今年はYouTubeライブで配信するオンラインイベントに。文房具の殿堂ともいえる、銀座・伊東屋「G.Itoya」から、およそ2時間にわたってお届けします。

【開催日時・配信URL】
4月17日(土)13時〜(15時終了予定)
https://youtu.be/TzTggz2nJOk

 

イベントの見どころは?

ポイントは3点。1つめは中間結果発表と、それをふまえた選考委員によるノミネート商品の解説、2つめは会場の立地を生かした“文房具散歩”、3つめは話題の“ボールペン画家”をゲストに迎えたスペシャルコーナーです。

 

1.
中間結果を発表!
文房具のプロたちは「文房具総選挙2021」大賞をどう予測する?

4月25日(日)23:59までウェブ投票を受付中の「文房具総選挙2021」。イベント第一部では、4月10日までに投じられた票を集計した、中間結果を発表します。それをふまえて、選考委員に名を連ねる文具ソムリエール・菅未里さん、文具ライター・きだてたくさん、放送作家兼文具ライター・古川耕さんの3名が、注目のノミネート商品や、2020年度の文房具の傾向、大賞予測などもりだくさんの内容でトークを繰り広げます。

↑「文房具総選挙2021」選考委員7名のうち、文具ソムリエール・菅未里さん、文具ライター・きだてたくさん、放送作家兼文具ライター・古川耕さん(写真左から)が登壇

 

「文房具総選挙」とは?

過去1年間に発売された新商品から、仕事や作業、勉強などの効率を上げる「はかどり文房具」を、文房具に精通した専門家たちが選出。ノミネート商品のなかから、読者や一般ユーザーが「はかどり力」に納得したアイテムに投票し大賞を決定するアワードで、9回目となる今回は全8部門99商品がノミネートしています。

ノミネート商品の一覧と投票フォームへの入り口はこちら
https://getnavi.jp/stationery/585036/

 

2.
銀座・伊東屋店内から中継!
菅未里さんが“おうち時間”を充実させる最新文房具を探す「伊東屋さんぽ」

第二部は、最新の文房具について。新型コロナウイルスに暮らしが脅かされるようになって、はや1年。人と直接会ってのコミュニケーションが制限され自宅で過ごす時間が増えるなか、“おうち時間”を快適にしたりはかどらせたり、元気付けてくれた文房具とは?

 

菅未里さんが、伊東屋の文房具バイヤー・吉田聡さんとともに「おうち時間を快適にする文房具」を探して、配信スタジオを設けた銀座・伊東屋の店内へ! その様子を現場から“生中継”します。

↑銀座・伊東屋「G.Itoya」の入り口。4月17日(土)13時から店内にスタジオを構え、イベントを配信します。(スタジオには入場できません)

 

3.
スペシャルゲストをお迎え!
話題のボールペン画家・光宗薫さんの「ボールペントーク」

第三部では、スペシャルゲストをお迎えします。元AKB48のメンバーであり、現在は女優・モデルとして活躍する光宗薫さん。10年ほど前から取り組んでいるボールペン画と愛用のボールペンについて、たっぷりとお話をうかがいます。

女優・モデル・アーティスト/光宗 薫

1993年生まれ、大阪府出身。AKB48のメンバーとして活動後、現在は女優・モデルとして活躍中。ボール径0.7mmボールペンを駆使した細密なボールペン画を描くほか、水彩画では『プレバト!』の準レギュラーとして出演を重ねるなど、アーティストとしての活動も話題。

細密ぶりに驚かされる「ボールペン画」はこちらから
https://www.instagram.com/mtmnkor/
https://twitter.com/mtmnkor

 

以上のように、三部にわたって「文房具総選挙2021」と文房具にまつわる盛りだくさんの内容でお届けします。4月17日13時をお楽しみに!

 

※上記のコンテンツ内容は現時点での予定です。予告なく内容に一部変更が発生する可能性があります。

 

「文房具総選挙」スペシャルサイト
https://getnavi.jp/features/bunbougu-senkyo/


https://forms.gle/LFvaVhBpmvBviECNA

 

文房具好きの乃木坂46山崎怜奈が語る「私と文房具」【文房具総選挙2021スペシャルインタビュー】

慶応義塾大学卒の才女として知られる乃木坂46の山崎怜奈さんは、文房具愛好家という一面も持つ。2月に上梓した「歴史のじかん」では、題字やあとがきで直筆の文字を採用し、書店に飾るポップも手書きで作成した。手書きを大切にする山崎さんに、文房具への思いを語ってもらった。

※こちらは「GetNavi」 2021年5月号に掲載された記事を再編集したものです

 

使い心地の良い文房具に出会うと、味方が増えた気分になるんです

乃木坂46

山崎怜奈さん

やまざき・れな ●2013年より乃木坂46の2期生として活動。歴史や世界遺産をはじめとして様々なジャンルにおいて知識欲が旺盛で、クイズ番組でも活躍している。好きな歴史上の偉人は坂本龍馬と渋沢栄一。

 

文房具では、特に筆記具が好きです。毎日持ち歩いているペンには専門店で調合したオリジナルインクを入れて、手紙を書くときなどに使っています。絵が上手な父と、絵葉書を描くのが好きな祖母の影響で、小さいころから絵を描くのが大好きで。そこから文房具に興味を持つようになり、文字を書くことに興味が移っていきました。

 

中学、高校で試験勉強をするようになると、赤い透明シートで隠せるペンとマーカーのベストな組み合わせをかなり研究しました(笑)。ノート作りにもこだわりがあります。授業を聞いて大事だと思ったことがらを、あえて空欄にして板書を写すんです。即興で問題集を作るイメージ。そして家に帰ってから、復習しながら赤シートで消える色のペンで空欄を埋める。試験の前にノート作りをする人は多いと思いますが、私は普段の授業でそれをやっていました。高校生のころからこのお仕事をしていたので、どうすれば効率良く勉強できるかを考えてたどり着いた方法です。工夫するなかで、使い心地の良い文房具に出会うと、強い味方が増えたような気がしてうれしくなります。いまも筆記具は書棚の引き出し3段ぶんくらい持っていて、細字ペン、太字ペン、シャープペンと鉛筆に分けて収納しています。

 

ありがたいことに、最近はテレビやラジオ、雑誌などのお仕事をいただけるようになってきました。でも、どんなに忙しくても、週に一度は書き物をする時間を確保しています。書かないとモヤモヤが溜まっちゃうんです。ふと良いと思った言葉、共演する方について調べたことや聞きたいことなどを書き留めています。先生などからお話をうかがうときは、聞き逃さないよう録音してあとでノートにまとめることも。「歴史のじかん」のコラムテーマも、ノートに書き溜めた内容をヒントに選びました。あとは「35歳までにやりたいことリスト」も書き出しています。2年ほど前にゲッターズ飯田さんにうかがった話をベースに、いつまでにこれをしよう、と。そのときは実現が難しそうと思いながら書きましたが、いま振り返ると結構実現しているんですよ。“言霊”ではないですが、実際に文字として書き出すことは大切だと実感しています。

 

【怜奈のこだわり】

ノートの中紙は白ではなく やさしいクリーム色が好き

「普段、スマホのブルーライトが目に入ったり、台本などで白い紙を見たりして目を酷使しているので、ノートの紙色はやさしいクリーム系が良いと思っています。ノートを開く時間は、自分に向き合う時間でもあるので」(山崎さん)

 

マイノートに書き込むときは ボール径0.4mmの黒一択

「滑らかに書けてくっきり濃いペンが好きなので、サラサのボール径0.4mmを愛用。リフィルは箱買いしてストック中です。愛用のノートに違うペンの筆跡を混ぜたくないので、忘れないよう全部のバッグに入れています」(山崎さん)

 

【愛用中の文房具】

↑左のペンには、茶色がかったオレンジ色に調合したオリジナルインクを入れている。ノートはノーブルシリーズの横罫タイプを何年も愛用(写真上)。背表紙の裏に、手紙を書くときに使うマスキングテープや付箋を貼っている(写真下)

 

【Information】

■Book

幻冬舎

歴史のじかん

1650円

「応仁の乱」や「忠臣蔵」など14のテーマを、専門家たちと対談形式で掘り下げるいままでにない歴史本。歴史愛にあふれる考察と、23歳のいまを閉じ込めたコラムは読み応えたっぷりだ。

 

■Radio

TOKYO FM

山崎怜奈の誰かに話したかったこと。

自身初の冠レギュラー番組であり、乃木坂46メンバーとして初の帯番組。生活の現場で感じるモヤモヤやザラつきをリスナーとともにすっきりさせる。毎週月〜木曜日の13時より放送中。

 

撮影/中田 悟 ヘアメイク/稲葉紀和 スタイリング/菅野 悠

開ければどこでも即オフィス! カウネット「テレワークノートPCカバー」の絶大な威力【文房具総選挙2021注目アイテム】

「テレワークノートPCカバー」は、ワークツールをひとつにまとめられる収納アイテムだ。開くだけでどこでもサッと仕事を始められ、切り上げるときも簡単。今回、「文房具総選挙2021」にノミネートしているGetNavi注目の同アイテムをガジェットのプロが実際に使用。使ってみての本音レビューをお届け!

 

【テレワーク&フリーアドレス文房具部門ノミネート】

カウネット

テレワークノートPCカバー

3280円(シンプルタイプ)、3980円(スタンドタイプ)

ノートPCを収納できるカバー。装着したままPCを開けるため、すぐに仕事に取り掛かれる。マウスやACアダプタなどを収納できる6つのポケットや、付箋を貼り付けられる専用ボードも備える。スタンドタイプは高さを出すことで目線をあげて打鍵が可能。

 

【colour variation】

 

文房具総選挙とは?

雑誌「GetNavi」とウェブメディア「GetNavi web」が主催。仕事や作業、勉強などの効率をアップさせる文房具を「はかどり文房具」と位置付け、文房具に精通した専門家により結成された「文房具総選挙選考委員会」が選出したノミネート文房具のなかから、読者や一般ユーザーが「これぞはかどる!」と実感したアイテムに投票し、そのナンバーワンを決定するユーザー参加型のアワード。今回で9回目となる。

 

【解説する人】

ガジェット好きにもオススメです!

テクニカルライター
湯浅顕人さん

PC&AVのライター。デジタルガジェットが好きで、プライベートの旅行でもPCや大量のガジェットとともに行動する。

 

仕事道具がひとつにまとまり、オン・オフのスイッチになる

本品は、単なる収納グッズではなく“仕事の流れ”を作ってくれるアイテムだ。

 

ポケットから必要なアイテムを取り出し、スタンドを立ててカバーを開く。それだけで「オフィス設営」が完了。そして、カバーを閉じて各種アイテムをポケットにしまえば「撤収」完了。つまり、広げることが「出社」、閉じることが「帰宅」となり、オン・オフの切り替えが難しい在宅ワークで、気持ちを切り替えるトリガーになるのだ。もはや「ベリースモールオフィス」と言っても過言ではない。

 

もちろん機能面も優秀だ。例えば、カバーとスタンドが一体化しているため、持ち運ぶアイテムが減るし、PCをカバーから出して、広げたスタンドに乗せるという手間も省ける。ポケットが用途を決め打ちしたサイズになっているのも良い。おかげで収納するときに迷いが生じず、指定の席に指定のモノが入っていないときには、入れ忘れにすぐ気付ける。

 

名前に「テレワーク」とあるが、オフィスでの使用もオススメだ。社内での移動時に、PCをトレイのように使っている人は多いだろう。マウスや書類を乗せて移動し、ドアを開けるときに乗せたモノが落下。本品があれば、そんな“オフィスあるある”も防げるのだ。

 

<「テレワークノートPCカバー」はココもスゴイ!>

【その01】伸縮素材のポケットが中身をしっかりホールド!

↑仕事道具が…

       ▼

↑全部入る!

 

「ポケットの素材と構造が絶妙! 伸縮する生地なので、マウスやACアダプターなどの出し入れがスムーズにできます。一方で、入れたあとは開口部がやや絞られるため、中身が飛び出しにくく安心して持ち運べる。収納力も十分です」(湯浅さん)

 

【その02】PCスタンドとしても使える!

●シンプルタイプにはスタンドは付きません

 

「スタンドは、立てるのもたたむのも片手のみのワンアクションでOK。重めのPCを乗せて打鍵してもグラつかず、簡易スタンドとは思えない安定感です。画面の位置が高くなるので猫背を防げ、長時間作業をしても疲れにくかったです」(湯浅さん)

 

【その03】付箋を貼れる専用ボードが付いている!

       ▼

「新幹線や飛行機などの狭いテーブルでも、付箋に書いたメモを参照しながら作業ができて便利。ボードがスライド式なので、移動をするときにも付箋を貼り付けたまま収納でき、貼り剥がしの手間や紛失の心配がありません」(湯浅さん)

 

カウネット「テレワークノートPCカバー」の詳細はコチラ!

「6色の黒」で個性を表現! サクラクレパス「ボールサイン iD」、文房具好き6人のそれぞれ推し色は?【文房具総選挙2021】

「ボールサイン iD」は、6色の黒インキを揃えるペンだ。一見微細な違いだが与える印象は明らかに異なり、ビジネスの場でも個性を表現できる。そこで今回は、文房具好き6人が“推しブラック”の魅力を熱弁!「文房具総選挙2021」にノミネートしている同アイテムがどれだけ魅力的なのか、ご紹介します。

 

文房具総選挙とは?

雑誌「GetNavi」とウェブメディア「GetNavi web」が主催。仕事や作業、勉強などの効率をアップさせる文房具を「はかどり文房具」と位置付け、文房具に精通した専門家により結成された「文房具総選挙選考委員会」が選出したノミネート文房具のなかから、読者や一般ユーザーが「これぞはかどる!」と実感したアイテムに投票し、そのナンバーワンを決定するユーザー参加型のアワード。今回で9回目となる。

 

【書く・消す 部門ノミネート】

黒ペンも“多様性”の時代!

サクラクレパス

ボールサイン iD

220円

6色の黒インキをラインナップするノック式単色ペン。名前の「iD」は“自分の色を選ぶ=独自性(identity)”に由来する。軸色はボール径0.4mmがライトグレー、0.5mmがダークグレーだ。

 

↑ボディは新感覚iD設計。両サイドの角に丸みを持たせることで、六角形の安定感と自然な指馴染みを両立している

 

<私の“推しブラック”>

【No.1】文房具ライター きだてたく さんの場合

↑機能系から面白雑貨系まで片っ端から使い倒してレビューするライター。GetNavi webでも文房具コラムを連載中

 

【My favorite Black】ミステリアスブラック

使いこなせるとカッコ良い! 大人の雰囲気を醸す妖艶な黒

「その名の通り、紫色が発する妖しさが良い。6色のなかで最もダークな大人の雰囲気を感じるのだ。この色を使いこなせる人って、男女問わずめちゃくちゃカッコ良いのでは? ということで、ミステリアスなダンディを目指して常時愛用中です」(きだてさん)

 

【No.2】文具ソムリエール 菅 未里さんの場合

↑文房具に関するメディア出演や商品監修などで活躍し、著作も多数。GetNavi webで「菅 未里の自腹買い文房具」を連載中

 

【My favorite Black】カシスブラック

文字に暖かみが生まれるから、感謝を伝えるときに最

「よく見るとほんのりと赤みがかかっていて、普通の黒よりも暖かみを感じられるのが魅力です。お礼状などに使えば、きちんとした印象を与えながらも、感謝の気持ちが伝わる気がします。フォーマルなシーンで文字に想いを乗せたいときにピッタリ」(菅さん)

 

【No.3】ライター/放送作家 古川 耕さんの場合

↑「OKB(お気に入りボールペン)48総選挙」の総合プロデューサー。本誌では文房具コラム「手書きをめぐる冒険」を執筆

 

【My favorite Black】モカブラック

暖かみがあって味わい深く、クリーム色の紙とも相性抜群

「ブラックの派生カラーだとブルーブラックがお馴染みですが、個人的には断然モカブラック。黒よりも柔らかく飽きがこないうえ、ブルーブラックより暖かみがあって味わい深い。そして何より、クリーム色の紙を使ったノートとの相性が最高です!」(古川さん)

 

【No.4】ビジネス書作家 美崎栄一郎さんの場合

↑著書では、アナログとデジタルを組み合わせるノート術を提案。商品開発コンサルタントや講演家としても活動する

 

【My favorite Black】ナイトブラック

ノートも書類もコレ1本! 青ペンの代わりに大活躍

「ノートを取るのは青ペン派。ただ青は公的な書類には使いづらく、黒ペンも持ち歩いていました(気持ち的な問題でしかないのですが……)。その点、コレはそこはかとないブルー。気に入りましたね。おかげでいまは、ノートも書類もこの1本でOKです」(美崎さん)

 

【No.5】GetNavi編集部 文房具担当 鈴木翔子の場合

↑担当歴4年目。子どものころから紙モノ文房具に目がなく、書棚には読書や映画鑑賞の記録をまとめたノートが並ぶ

 

【My favorite Black】フォレストブラック

懐の深さを感じる色合いは、心の中を旅するときのお供に◎

「新緑のような緑ではなく、太古の深い森を想起させる色合い。真っ白な紙に書いたときに、白のまぶしさが和らぐ気がします。どっしりと構えながらもやさしく包み込んでくれる色味で、日記を書くときなど心の中に深く潜りたいときに使いたくなります」(鈴木)

 

【No.6】GetNavi web編集部 文房具担当 和田史子の場合

↑雑誌編集を経てウェブ編集へ。PCでメモを取るスタイルに移行した時期もあったが、手書きに回帰。ペンと紙を愛する

 

【My favorite Black】ピュアブラック

あえて選ぶ価値のある、やさしい発色が魅力の純な色

「“6色の黒”を謳うシリーズで、シンプルな“黒”を選ぶ人は天邪鬼でしょう。でも、宛名書きや社内書類への記入など、フォーマルなシーンではやっぱり安心の黒! しかも、するすると出てちょっとやさしく発色する黒インキは、あえて選ぶ価値があるのです」(和田)

 

サクラクレパス「ボールサイン iD」の詳細はコチラ!

ファイルが自立するだけで仕事効率が雲泥! キングジム「ジリッツ」、プロの発売前レビュー【文房具総選挙2021】

「机が狭い」と泣く人がいる。「仕事をする場所がない」と嘆く人がいる。そんな悲しき在宅ワーカーのために、新型ファイルが立ち上がる! 書類を立てて、作業スペースを確保するのだ! というわけで今回は、「文房具総選挙2021」でGetNaviが注目する本製品を紹介していきましょう。

 

文房具総選挙とは?

雑誌「GetNavi」とウェブメディア「GetNavi web」が主催。仕事や作業、勉強などの効率をアップさせる文房具を「はかどり文房具」と位置付け、文房具に精通した専門家により結成された「文房具総選挙選考委員会」が選出したノミネート文房具のなかから、読者や一般ユーザーが「これぞはかどる!」と実感したアイテムに投票し、そのナンバーワンを決定するユーザー参加型のアワード。今回で9回目となる。

 

【テレワーク&フリーアドレス文房具部門ノミネート】

皆の在宅ワーク効率を上げるため、立ち上がれ「ジリッツ」!

 

キングジム

ジリッツ クリアーファイル

660円(10ポケット)、935円(20ポケット)

3月26日発売

背に内蔵したスタンドで、開いたまま自立するクリアーファイル。素早く組み立てられて、平置きするよりもグッと省スペースに。リビングにも馴染む落ち着いた5色展開だ。

 

【colour variation】

 

【解説してくれる人】

文房具ライター
きだてたく さん

機能系から面白雑貨系まで片っ端から使い倒してレビューするライター。GetNavi webでも文房具コラムを連載中。

 

狭い場所でも使いやすい“立つペンケース”は人気なのに、より大きい面積を取る書類は、相変わらず机に置きっぱなし。書類を立たせるツールとしては書見台があるが、掲示できる書類が1枚だけだったり、書類を台にセットするのが面倒だったりと、細かな不満があった。

 

そこで登場したのが本品だ。ひと足先に使わせてもらったが、立たせることで作業空間がグッと広がるのは、やはり非常に快適。自宅の狭いスペースで仕事をしている在宅ワーカーにとって、マウスを自由に動かすスペースを確保できるだけで作業効率はグンと上がるし、プチストレスも減る。

 

開いた状態を保ったまま自立し、A4書類2枚ぶんの情報が視界に入るのも魅力だ。立てたままページをめくれるから閲覧性が高い。書類を見ながらの入力作業はもちろん、プレゼン中の資料立てや、楽器演奏時の譜面立て、台所でレシピ入れとしても活躍する。

 

そして何よりうれしいのは、中身の出し入れをせずにそのまま立てられること!これにより、「出し入れしているうちに書類が紛失した!」なんていうトラブルと無縁になれるのだから。

 

使い方は実に簡単!

【STEP1】スタンドを引き出す

 

【STEP2】表紙を180度に広げる

 

【STEP3】ストッパーを押し込む

 

↑書類が見やすい!

 

★片付けるときは1STEP!

↑表紙を閉じるだけ!

 

クリアーファイルだけでなく付箋も立ち上がっちゃった!

キングジム

フタマタフセン

253円〜429円

接着面が二股に分かれた付箋。接着面に対して垂直にミシン目が入っており、折ると自立する。机の上などで埋もれにくく、伝言を確実に伝えられる。紙を挟んで貼ればインデックスとしても活躍。

 

↑イラストタイプ(M、Lの2サイズ)に加え、無地もラインナップ。水色と黄色があり、S、M、Lの3サイズ展開だ

 

↑平面だけでなく、モニターの縁などの立体面にもしっかり貼ることができる

 

↑イラストタイプの裏面は動物の後ろ姿

 

キングジム「ジリッツ クリアーファイル」の詳細はコチラ!

キングジム「フタマタフセン」の詳細はコチラ!

【文房具総選挙2021】“立つ”ペンケースを中心に収納力を究めた「収納する」文房具13点がノミネート

仕事や作業の効率をアップさせる高機能な文房具、「はかどり文房具」の年間ナンバーワンを決定するアワード、「文房具総選挙2021」がスタートしました。ここでは【機能部門】「収納する」部門にノミネートされた文房具を紹介していきます。

「文房具総選挙2021」の全貌
https://getnavi.jp/stationery/585036/

 

【ノミネート商品をまずは写真でざっとチェック!】


投票は4/25 23:59まで・結果は5/24に発表します

 

【機能部門】収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドです。13商品がノミネート。

 

No.87

クツワ
エアピタ
1650円

底面に吸盤を備えた、倒れないペンケース。逆さにしても落ちないほどの吸着力だが、「PUSH」部分を押せばすぐ外せる。中身を取り出しやすいがま口仕様で、スマホスタンドにもなる。

 

No.88

ナカバヤシ
CAPOTTOシリーズ
1870円

スタッキングできる収納ツール。ペンスタンドは、ペンを最上段の切り欠き部分に立て掛けると、必要なときに取り出しやすい。下段には付箋などの小物が入り、段ごとにロックできる。

 

No.89

LIHIT LAB.
CUBE FIZZ 「ホルダーファイル<ワイヤ式>」
858円

クリアーホルダーを綴じられるファイル。一般的なクリアーホルダーの背側の底部にある隙間に付属のワイヤを通し、ワイヤの上下を綴じ具に挿し込んでファイリングする仕組みだ。

 

No.90

学研ステイフル
クロスタンドペンポーチ
1430円

広げて山折りにすると机の上に立つペンケース。ペンがクロスして立ち、目的のものを見つけやすい。ポケットは、細身のペン用と多色ペンなどの太めのペン用、小物用のポケットがある。

 

No.91

キングジム
サンドイット
319円(カードホルダー)、638円(ドキュメントホルダー A4)

ゴムの力で書類をサンドし、最適な厚さで持ち運べる。A4タイプはクリアーホルダーごと入り、コピー用紙は約250枚まで収納できる。書類の分類に便利なインデックスが2枚付いている。

 

No.92

LIHIT LAB.
CUBE FIZZ「カードケース」
308円(10枚収容タイプ)、363円(20枚収容タイプ)

目的のカードを見つけやすいケース。底面内側に傾斜があり、収容したカードの高さが1〜2mmずつズレて段差状に並ぶ。フタが大きく開くため閲覧しやすく、出し入れもスムーズだ。

 

No.93

キングジム
SPOT 「ハルファイル」
880円〜

吸盤で壁などに貼り付く収納ファイル。表紙を閉じればホワイトボードとしても使える。書類をパラパラめくれる状態で収納できるタイプや、表紙に書類を挟んで掲示できるタイプなど4種展開。

 

No.94

サンスター文具
SMAND
1595円

前面に滑り止め付きのフラップを備えた、スマホスタンドになるペンケース。スマホをタテ・ヨコ自由な角度で置いたまま、中身を取り出せる。収納本数が約23本と大容量なのも魅力だ。

 

No.95

レイメイ藤井
デテクールペンケース
1870円

ペンスタンド部分を手前に引くと、斜めに約30度飛び出す構造のペンケース。中身がよく見え、背の低いものも見つけやすい。付箋やクリップなど、小物の収納に便利な内ポケット付き。

 

No.96

ライオン事務器
PPカラーホルダー<PELTO>
385円

フタとホックが中身の抜けを防ぐ書類ホルダー。2辺がL字に開くため書類の出し入れがしやすく、クリアーホルダーごと収納できる。不透明な素材を使用し、大切な書類も安心して持ち運べる。

 

No.97

カミオジャパン
FUKU ROLL
880円

小容量のゴミ袋を内蔵したカラビナ付きのポーチ。袋は、20枚綴りのロール状になっており、前面の口から引き出し、ミシン目で切り離して使う。3ロールセットになったリフィルも用意。

 

No.98

キングジム
かさばらないバッグインバッグ「フラッティワークス」
935円〜

人気のバッグインバッグの帆布生地タイプ。マチが35mmと従来品の1.5倍あり、厚みのある小物も入れられる。新たにポケット付きの可動式の仕切り(A5サイズ、A4サイズのみ)も追加した。

 

No.99

ミドリ
ペン&ツールポーチ
968円

内側にカードサイズのポケットと、筆記具などを入れやすい縦長のポケットを備えたメッシュ素材のポーチ。アイテムに合わせてポケットを使い分けでき、小物をすっきりまとめられる。

 

トレンドと機能で分類した8部門・99商品!

たった今の世の中の流れが見える「トレンド部門」3部門と、機能によって分類した5部門の、合計8部門。部門によってボリュームの差があるものの、およそ10数商品が選出され、合計99もの商品がノミネートされました。

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具 部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585389/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具 部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585398/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585400/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想される本部門。インク色にこだわった商品にも、ぜひ注目してみてください。19商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585405/

 

【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題です。11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585407/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されています。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585409/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品が増えています。13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585415/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドです。13商品がノミネート。
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投票は4/25 23:59まで・結果は5/24に発表します

【文房具総選挙2021】潰したガムテに引き金で切るテープカッターなど「切る・貼る・綴じる」がはかどる文房具13点がノミネート

仕事や作業の効率をアップさせる高機能な文房具、「はかどり文房具」の年間ナンバーワンを決定するアワード、「文房具総選挙2021」がスタートしました。ここでは【機能部門】「切る・貼る・綴じる」部門にノミネートされた文房具を紹介していきます。

「文房具総選挙2021」の全貌
https://getnavi.jp/stationery/585036/

 

【ノミネート商品をまずは写真でざっとチェック!】


投票は4/25 23:59まで・結果は5/24に発表します

 

【機能部門】切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品が増えています。13商品がノミネート。

 

No.74

ヤマト
アウトドアテープ
649円

巻き芯を取り除き50㎜×約70㎜の平巻きにした布粘着テープ。かさばらずに持ち運べ、手でカットできるため、アウトドアや旅行に最適だ。チャック付きのパッケージが、テープをホコリから守る。

 

No.75

オルファ
クランクハイパーAL型
実売価格890円

滑らず、力のかけやすい形状を追求したXデザイン・ハイパーシリーズの大型カッターナイフ。後部に、隙間に入れ込みやすく細かい作業に適した、クランク形状のM字型ツメを搭載している。

 

No.76

スリーエム
スコッチ スーパーホールドテープ
418円〜

従来品よりも粘着剤を30%増量した、よりしっかり貼り付く粘着テープ。粘着力やテープの厚み、引き心地など、バランスが取れた製品設計で、抜群の使いやすさだ。

 

No.77

マックス
SCOOVA DP-50T
2860円

軽い開け心地で人気のパンチの最上位モデル。コピー用紙50枚まで対応する。セットした紙の端に用紙ガイドを合わせるだけで簡単に中央合わせができる「センタリングWゲージ」を搭載。

 

No.78

スリーエム
スコッチ フレックス&シール 梱包ロール
実売価格2200円(380㎜×3m)、3850円(380㎜×6m)

ガムテープなしで梱包から発送まで行える、3層構造の梱包材。表面には裂けや水滴を防ぐ素材、中央には気泡入りの素材、裏面には粘着面同士のみがくっつく特殊な粘着材が使われている。

 

No.79

サンスター文具
スティッキールはさみ Tasuno
990円

ハンドル部分にプラスドライバーを内蔵した、刃渡り3cmのスティック型はさみ。大小2種類のネジに対応する。ドライバーの先端が磁石素材のため、ネジが吸いつき作業しやすい。

 

No.80

ミドリ
ダンボールカッター
1078円

開梱作業や雑誌などの一枚切りができるカッターを、替刃式に刷新。刃の形を左右対称にしたことで、切れ味が悪くなったら反転させて新しい刃として使える。どちらの面でも貼れる磁石を内蔵。

 

No.81

プラス
チームデミ
6600円

小型の文房具セットの最新版。はさみやのりなど、従来品と同じ7種類の文房具に、SIMカード交換用ピンが追加された。ケースと文房具には磁石が埋め込まれ、吸い込まれるように収納される。

 

No.82

コクヨ
テープのり<ドットライナープチモア>
231円

のり切れの良さで人気のテープのり「ドットライナー」の小型サイズ。走行メカニズムを一新し、小型テープのりに多い“残量が少なくなると引き心地が重くなる”という弱点を克服した。

 

No.83

マックス
Vaimo11 E-SQ(エスク)
1万2100円

書類を差し込むだけで綴じられる、電動ホッチキス。本体に触れる必要がなく、片手でも作業できる。コンパクトな本体はヨコ置き、タテ置きの両方に対応。乾電池駆動で場所を選ばず使える。

 

No.84

ニチバン
ナイスタック プッシュカット/
マスキングテープ プッシュカット
各1320円

テープの送り出しからカットまで、片手で行えるテープカッター。下部のレバーを引くとテープが送り出され、上部のボタンを押してカットする。テープは両面テープとマスキングテープの2種。

 

No.85

コクヨ
Bobbin
198円〜

持ち歩きやすい小さなマステ「ボビンテープ」と、周辺ツールのブランド。「コマキキ」と「ボビン芯」を使えば、他ブランドのテープを巻き替えて小型化できる。テープカッターもラインナップ。

 

No.86

LIHIT LAB.
マスキングテープカッター
363円

握るだけでサクッと切れる押し切り型のテープカッター。テープをカッター台に貼り付けておけるため、切れ目を探す手間がない。オープンカバーは一体型で、開くだけでテープ交換できる。

 

トレンドと機能で分類した8部門・99商品!

たった今の世の中の流れが見える「トレンド部門」3部門と、機能によって分類した5部門の、合計8部門。部門によってボリュームの差があるものの、およそ10数商品が選出され、合計99もの商品がノミネートされました。

 

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具 部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585389/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具 部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585398/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。
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【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想される本部門。インク色にこだわった商品にも、ぜひ注目してみてください。19商品がノミネート。
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【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題です。11商品がノミネート。
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【機能部門】
分類する・印をつける 部門

名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されています。9商品がノミネート。
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【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品が増えています。13商品がノミネート。
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【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドです。13商品がノミネート。
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【文房具総選挙2021】「分類する・印をつける」文房具は機能も見た目も個性的なアイテム9点がノミネート

仕事や作業の効率をアップさせる高機能な文房具、「はかどり文房具」の年間ナンバーワンを決定するアワード、「文房具総選挙2021」がスタートしました。ここでは【機能部門】「分類する・印をつける」部門にノミネートされた文房具を紹介していきます。

「文房具総選挙2021」の全貌
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【ノミネート商品をまずは写真でざっとチェック!】


投票は4/25 23:59まで・結果は5/24に発表します

 

【機能部門】分類する・印をつける 部門

名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されています。9商品がノミネート。

 

No.65

コクヨ
IDカードホルダー〈wemo〉
2200円

メモ帳にもなるIDカードホルダー。油性ボールペンで繰り返し書き消しできる、特殊な表面コーティング加工のシリコン素材を使っている。外出時にIDカードの名前を隠せるカバー付き。

 

No.66

伊東屋
おいしい魚シリーズ
ヒラメ分度器/タイコンパス
各1760円

魚をモチーフとしたステンレス製の分度器とコンパス。分度器は中心の十字と口、尾びれをつないだ位置に一辺を合わせて、角度を測る。コンパスは、口の穴を支点に半径10cmまでの円が描ける。

 

No.67

アオトプラス
Kamidea 定規付箋
各385円

定規や三角定規、分度器の形を模した付箋。実寸の目盛りがレイアウトされており、実際に長さや角度を測ることができる。3種類とも長辺が粘着面になっているため、しっかり貼れる。

 

No.68

ヤマト
テープノクリップフセン
605円

全面にのりが付いたテープ型付箋の新モデル。カッター部分に差し込み式のクリップと磁石が付いていて、ファイル等に挟んで持ち歩いたり、冷蔵庫に貼り付けたりできる。付箋の幅は15mm。

 

No.69

ライオン事務器
はにわの形の指サック<はにさっく>
495円

とぼけた表情が魅力の指サック。紙をめくっているときに滑って回るのを防ぐため、内側はリブ状になっている。背中側には、紙をめくりやすくする凹凸加工も。大小セットで3種類用意。

 

No.70

カンミ堂
フセンマーカー
528円

好きな長さでラインを引く用途に特化した、新発想の全面のり付き付箋。半透明のフィルム素材のため、マーカーを引いたように下の文字を目立たせられる。きれいに剥がせるため、気軽に使える。

 

No.71

キングジム
フタマタフセン
253円〜429円

先端が二股に分かれた付箋。粘着面に対して縦に入ったミシン目で折ると先端が開き、平面や立体的な場所に立てて貼れる。両面に書き込めて、紙を挟めばインデックスとしても使える。

 

No.72

城山博文堂
ひらがな印鑑
1990円〜(浸透印タイプ)、3120円〜(印鑑タイプ)

漢字の大きさはそのままに、読み方を透かし彫りにした印鑑。学校や出先で、名前の読み方を尋ねられるストレスを解消する。難読漢字にも対応。印鑑タイプは、銀行印としても登録可能だ。

 

No.73

スリーエム
ポスト・イット
コネクトディスペンサー/ホルダー
スコッチ コネクトディスペンサー
550円〜

同社の強粘着付箋が付属するホルダーと、ロール付箋やテープが付属するディスペンサー。側面に凹凸があり、連結できる。接着面を傷めずに剥がせる両面テープ付きで、垂直面にも貼れる。

 

トレンドと機能で分類した8部門・99商品!

たった今の世の中の流れが見える「トレンド部門」3部門と、機能によって分類した5部門の、合計8部門。部門によってボリュームの差があるものの、およそ10数商品が選出され、合計99もの商品がノミネートされました。

 

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具 部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585389/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具 部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585398/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585400/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想される本部門。インク色にこだわった商品にも、ぜひ注目してみてください。19商品がノミネート。
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【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題です。11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585407/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されています。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585409/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品が増えています。13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585415/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドです。13商品がノミネート。
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投票は4/25 23:59まで・結果は5/24に発表します

【文房具総選挙2021】小物も入るクリップボードから折り畳める手帳まで「記録する」文房具は11点ノミネート

仕事や作業の効率をアップさせる高機能な文房具、「はかどり文房具」の年間ナンバーワンを決定するアワード、「文房具総選挙2021」がスタートしました。ここでは【機能部門】「記録する」部門にノミネートされた文房具を紹介していきます。

「文房具総選挙2021」の全貌
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【ノミネート商品をまずは写真でざっとチェック!】


投票は4/25 23:59まで・結果は5/24に発表します

 

【機能部門】記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題です。11商品がノミネート。

 

No.54

キングジム
オールイン クリップボード
660円、1078円(カバー付き)

背面に20㎜厚のアイテムまで入るメッシュポケットを搭載した、収納力の高いクリップボード。カバー付きタイプには、中身を保護する表紙や名刺ポケット、クリアーポケットなどが付いている。

 

No.55

PageBase
SlideNote
2222円

紙を挟んでノートを作れるバインダー。独自開発したスライド式の綴じ具を採用しており、紙に穴を開ける必要がない。ページの入れ替えも簡単だ。ノートとともに資料などを挟むのもオススメ。

 

No.56

いろは出版
SUNNY SCHEDULE BOOK
FREE DAILY NOTE
3850円

マンスリーとデイリーを備えた手帳。デイリーページには24時間のタイムラインが入っている。日付は書き込み式のため、日によって使うページ数を変えられる。ページ番号入りで検索性が高い。

 

No.57

コクヨ
ジブン手帳 DAYs mini 2021

3520円

ライフログを書き記すことに特化した手帳のデイリータイプ。24時間軸をページの中央に縦に配置しているため、仕事と家族の予定、ToDoリストとライフログなど、左右で書く内容を変えられる。

 

No.58

コクヨ
白と黒で書くノート
990円

白でも黒でも書ける灰色の紙で作ったノート。“紙の色に対して暗い色の文字と、明るい色の文字は同時には読みにくい”という目の性質を利用し、大切な部分を際立たせることができる。

 

No.59

伊藤手帳「ユメキロック」
TETEFU
2950円〜

ハンカチのように折りたためる手帳。広げた状態はA4、折りたたむと最小A6サイズになる。一枚の手帳カバーに、二冊の横長の手帳を上下に収納可能。フォーマットは月間、週間など8種類ある。

 

No.60

バタフライボード
notesX
7920円

各ページに磁石を内蔵したノート。磁力で綴じているため簡単にページを取り外せ、外したページは磁石が付く場所に貼れる。摩擦で消せるペンのインクなら、ウェットティッシュで落とせる。

 

No.61

ミドリ
プラススタンド
605円(A6)、715円(A5)

裏返した表紙に、裏表紙に付いたゴムを引っ掛けると、卓上カレンダーのように自立するノート。中面には裏写りが起きにくいMD用紙を採用。フォーマットは、無罫とクロス罫の2種類だ。

 

No.62

PLOTTER
ミニ5穴リングレザーバインダー
8250円

同ブランドの薄くて軽いレザーバインダーに、持ち歩きに最適な「ミニ 5」サイズが登場。姫路の老舗タンナーが手掛けたブライドルレザーを使い、小型ながらも高級感のある仕上がりだ。

 

No.63

スリーエム ジャパン
ポスト・イット
油性ペンも使えるホワイトボードフィルム
9460円〜

油性ペンで書いても、水をかければ消せるフィルム状のホワイトボード。はさみやカッターで好きなサイズに切って、壁などに貼り付けて使う。裏面には接着面を傷めにくい特殊な粘着剤を使用。

 

No.64

ラボクリップ
ミーツプランナー/キーノート スリム
660円(B6スリム)、880円(A5スリム)

PCの脇でも開きやすいスリムなノート。全ページに見出し欄とインデックスがあり、検索性が高い。A5スリムのインデックスは切り取り線入りで、不要なタブを切り離すとより探しやすくなる。

 

トレンドと機能で分類した8部門・99商品!

たった今の世の中の流れが見える「トレンド部門」3部門と、機能によって分類した5部門の、合計8部門。部門によってボリュームの差があるものの、およそ10数商品が選出され、合計99もの商品がノミネートされました。

 

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具 部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネート。
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【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具 部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネート。
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【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585400/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想される本部門。インク色にこだわった商品にも、ぜひ注目してみてください。19商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585405/

 

【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題です。11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585407/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されています。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585409/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品が増えています。13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585415/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドです。13商品がノミネート。
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投票は4/25 23:59まで・結果は5/24に発表します

【文房具総選挙2021】書きやすさも発色もこだわったペンが多数!「書く&消す」文房具19点がノミネート

仕事や作業の効率をアップさせる高機能な文房具、「はかどり文房具」の年間ナンバーワンを決定するアワード、「文房具総選挙2021」がスタートしました。ここでは【機能部門】「書く・消す」部門にノミネートされた文房具を紹介していきます。

「文房具総選挙2021」の全貌
https://getnavi.jp/stationery/585036/

 

【ノミネート商品をまずは写真でざっとチェック!】


投票は4/25 23:59まで・結果は5/24に発表します

 

【機能部門】書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想される本部門。インク色にこだわった商品にも、ぜひ注目してみてください。19商品がノミネート。

 

No.35

パイロット
アクロボール Tシリーズ 03
165円

滑らかな書き味とかすれのない書き出しが特徴の「アクロボール」に、ボール径0.3㎜が仲間入り。細く濃い安定した筆記を実現するため、ペン先のボールの精度をナノレベルで制御している。

 

No.36

ゼブラ
ウェットニー
660円

濡れた紙にもしっかり書ける加圧式ボールペン。ミルスペックのメタルボディで、ハードな使用環境にも耐える頑丈さだ。ペンの上部には、紐などを付けられる穴が設けられている。

 

No.37

寺西化学工業
ガテン無敵マーカーPRO
253円(オノ型)、473円(極太)

速乾性と耐水性に優れ、濡れた面にも書ける油性ペン。耐摩耗性の高い強化型のペン先で、凹凸面にも筆記できる。インクは黒と赤の2色。別売りで替えのペン先や補充用のインクもある。

 

No.38

サクラクレパス
SAKURA craft_lab 005
3520円

ペン先からサクラ型の頭冠まで続く流線型のフォルムが特徴的な、ゲルインキボールペン。見た目が美しいだけでなく、手にフィットして握りやすい。別売りでクリップ(330円)も用意。

 

No.39

ビック
BIC クリックゴールド 0.5mm
198円

フランス発の筆記具ブランドの代表作に、創業以来初の日本企画モデルが誕生。日本のユーザーに合わせたボール径0.5㎜の芯を搭載している。新開発のインクでサラサラと滑らかな書き味だ。

 

No.40

三菱鉛筆
ジェットストリーム エッジ 3
2750円

世界最小のボール径0.28㎜を採用したボールペンの多色タイプ。筆記性能を維持するために、ペン先の中央ではなく、あえてずらした位置から芯が出る「ポイントノーズ形状」を新開発した。

 

No.41

ナカバヤシ
SEED Radar ヨゴレ&インキ落とし
550円(大型タイプ)、1100円(極太タイプ)

はさみなどの金属面に付着した粘着汚れやインク、手アカを落とせるペンタイプの汚れ落とし。汚れに塗り、ティッシュや布で拭き取って使う。ニオイが少ないうえ、乾きも速く使いやすい。

 

No.42

サンスター文具
Ninipie
220円

ひとつのペン先にマーカーペンとニードルペンのペン先を搭載。インク色は、同系色で濃さの違う色を搭載したタイプと、ピンクとグリーンのように異なる色を搭載したタイプがある。

 

No.43

クツワ
ネオンピツ
330円

蛍光色の芯をノック式のボディに装着。ノートや教科書などのマーキングに活躍し、インク式のマーカーのようなにじみや裏写り、インク乾きの心配がない。透明ボディで残量もわかりやすい。

 

No.44

ゼブラ
ライトライトα
660円

先端にライトが付いたペンの進化版。ペン先とノック部分に暗闇で発光する蓄光パーツを使い、暗い場所でもペンを探しやすくした。新たに目にやさしい赤いライトもラインナップした。

 

No.45

サクラクレパス
ピグマホルダー
1980円

豊富な線幅を揃える水性ペン「ピグマ」を、スタイリッシュに演出するホルダー。アルミニウムと真鍮で作られた軸は、筆記しやすい低重心で、発色の良いアルマイト加工が質感を高めている。

 

No.46

パイロット
Vコーン ノック
165円

速書きしてもかすれず、濃い筆跡を残せる水性ボールペン「Vコーン」のノックタイプ。垂れにくいインクと、インクが外気に接触するのを抑制するペン先が、インクの漏出や渇きを防ぐ。

 

No.47

ゼブラ
ブレン 2+S
550円

筆記時の振動を制御した多機能ペン。黒・赤のボールペンとシャープペンを搭載しながらも、ボディは同シリーズの単色ペンと同じ細さ。ノック部はラバー製で、ノック解除時の音が小さい。

 

No.48

コクヨ
PERPANEP(ペルパネプ)
143円〜440円(ペン)、各990円(ノートブック)

紙とペンの相性に着目したブランド。手触りの異なるノート3種と、3タイプのペンをラインナップし、組み合わせて書き味の違いを楽しめる。罫線はそれぞれ5種。フラットに開き、書きやすい。

 

No.49

サクラクレパス
ボールサインiD
220円

赤味のあるカシスブラックやほのかに青いナイトブラックなど、6色の黒インキをラインナップした単色ボールペン。六角形と丸形を組み合わせたボディは、指馴染みが良く安定感もある。

 

No.50

プラス
ホワイパープチ〈クリームテープ〉
330円

クリーム色の紙に使っても消した部分が目立たない、オリジナルカラーの修正テープ。6mのテープを搭載しながらも、消しゴム並みのプチサイズだ。テープの幅は4種類から選べる。

 

No.51

コクヨ
2ウェイカラーマーカー〈マークタス〉
165円(1本)、825円(5本セット)

同系色のマーカーと極細ペンがひとつに。極細ペンには、マーカーよりも濃い色が使われている。インクの種類を変えることで、極細ペンの筆跡にマーカーを重ねてもにじみにくくした。

 

No.52

トンボ鉛筆
油性ボールペン モノグラフライト 0.38mm
198円

5.2㎜と業界最長のロングニードルチップを搭載し、精密に筆記できる。筆記時の摩擦を抑える新技術で摩擦抵抗を業界標準より約20%抑え、軽く滑らかな書き味を実現。ボール径は0.38mm。

 

No.53

シード
レーダーTW
165円

繰り出し式の消しゴム。消し面の形は、ピンポイントで消せる三角、1文字消しに最適な丸、一気に消せる四角の3種類から選べ、色によって形が異なる。グリップは転がりを防ぐストッパー付き。

 

トレンドと機能で分類した8部門・99商品!

たった今の世の中の流れが見える「トレンド部門」3部門と、機能によって分類した5部門の、合計8部門。部門によってボリュームの差があるものの、およそ10数商品が選出され、合計99もの商品がノミネートされました。

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具 部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585389/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具 部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585398/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585400/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想される本部門。インク色にこだわった商品にも、ぜひ注目してみてください。19商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585405/

 

【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題です。11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585407/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されています。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585409/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品が増えています。13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585415/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドです。13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585417/


投票は4/25 23:59まで・結果は5/24に発表します

【文房具総選挙2021】デジタルと連携してはかどる“デジアナ文房具”9点がノミネート

仕事や作業の効率をアップさせる高機能な文房具、「はかどり文房具」の年間ナンバーワンを決定するアワード、「文房具総選挙2021」がスタートしました。ここでは【トレンド部門】「デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具」部門にノミネートされた文房具を紹介していきます。

「文房具総選挙2021」の全貌
https://getnavi.jp/stationery/585036/

 

【ノミネート商品をまずは写真でざっとチェック!】


投票は4/25 23:59まで・結果は5/24に発表します

 

【トレンド部門】デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。

 

No.26

エレコム
iPad用着脱式ペーパーライクフィルム
実売価格3058円

紙のような書き心地のiPad用フィルムに、繰り返し貼り剥がしができるモデルが登場。しっかりとした描き心地の「上質紙タイプ」と、軽い書き心地の「ケント紙タイプ」の2種類展開だ。

 

No.27

キングジム
ラベルプリンター
「テプラ」PRO SR-MK1
1万6500円

スマホから直感的に操作できるラベルプリンター。高精細ヘッドが繊細なデザインもきれいに印刷する。ラベルに日時や曜日などを紐付け、スマホに通知を出せる「タイムラベル」機能を搭載。

 

No.28

インターメディア研究所
Gridwork
9800円(ペン、ボード、用紙、ボールペン芯、金属芯のセット)

PCでの手書き操作を可能にするセット。アプリ等はなく、金属芯を装着したペンをPCに接続し、ボードの上で動かすだけ。ボールペン芯に替えて用紙に書けば、書いた内容を紙にも残せる。

 

No.29

ワコム
Hi-uni DIGITAL for Wacom
3960円

ロングセラーの鉛筆「Hi-uni」とコラボした、「Wacom One 液晶ペンタブレット13」専用のデジタルペン。鉛筆と同じ木材から作られており、温かみのある握り心地と木の香りが特徴だ。

 

No.30

キングジム
「Boogie Board」BB-14
3520円

ボタンひとつで書き込みを消せて、繰り返し使える電子メモパッドのA6サイズ。専用アプリがあり、書いた内容をカメラで読み取りデータ化すると、色付けやテキストの追加ができる。

 

No.31

キングジム
デジタルノート「フリーノ」
実売価格4万6200円

紙のように見やすく、スムーズに書き込める電子ペーパーディスプレイを採用。PCやスマホと連携し、約8万7000ページぶんの情報を保存できる。明度や色味を調整できるフロントライト付き。

 

No.32

ほぼ日
ほぼ日のアースボール
3960円

スマホやタブレットをかざすと、リアルタイムで変化する地球上の「雲」や「雨」、「気温」が見えるAR地球儀。ほかにも国旗や遺跡など、かざして楽しむコンテンツが19種類ある。

 

No.33

カウネット
モバイルOAタップ
1290円

持ち運びしやすいように、コードを本体に巻き付けて収納できるマルチタップ。差し口は表面に2個と裏面に1個あり、コードの長さは14㎝。タップには珍しいモスグリーンとホワイトの2色展開だ。

 

No.34

ロケットブック
Rocketbook Beacons
1980円

ホワイトボードの四隅に貼り専用アプリでスキャンすると、メモがデジタルデータに。画質や角度は自動で補正される。Googleドライブなどの外部サービスに瞬時に保存・共有も可。繰り返し使える。

 

トレンドと機能で分類した8部門・99商品!

たった今の世の中の流れが見える「トレンド部門」3部門と、機能によって分類した5部門の、合計8部門。部門によってボリュームの差があるものの、およそ10数商品が選出され、合計99もの商品がノミネートされました。

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具 部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585389/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具 部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585398/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585400/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想される本部門。インク色にこだわった商品にも、ぜひ注目してみてください。19商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585405/

 

【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題です。11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585407/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されています。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585409/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品が増えています。13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585415/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドです。13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585417/


投票は4/25 23:59まで・結果は5/24に発表します

【文房具総選挙2021】家やカフェで仕事がはかどる文房具12点がノミネート

仕事や作業の効率をアップさせる高機能な文房具、「はかどり文房具」の年間ナンバーワンを決定するアワード、「文房具総選挙2021」がスタートしました。ここでは【トレンド部門】「仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具」部門にノミネートされた文房具を紹介していきます。

「文房具総選挙2021」の全貌
https://getnavi.jp/stationery/585036/

 

【ノミネート商品をまずは写真でざっとチェック!】


投票は4/25 23:59まで・結果は5/24に発表します

 

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネート。

 

No.01

ダイゴー
isshoni.ノート デスク 厚口
770円〜1100円

キーボードと自分の間にできる狭いスペースにも置ける横長のノート。「方眼タイプ」は192ページ、1日の予定とタスクを管理できる「デイリータイプ」は368ページあり、たっぷり書ける。

 

No.02

カウネット
折りたためるかばん置き
2480円

コンパクトにたためて、持ち運びしやすいカバン置き。ファスナーテープを外して、広げるだけで設置できる。たたむと床に触れる面が内側に折り込まれるため、カバンに入れても中を汚さない。

 

No.03

キングジム
「ジリッツ」クリアーファイル
660円(10ポケット)、935円(20ポケット)

背の部分が3ステップでスタンドになり、書類を入れたまま自立するファイル。中面は書類ポケットになっており、立てたままページをめくれる。片付けるときは、閉じるだけでOKだ。※3月26日発売

 

No.04

コクヨ
THIRD FIELD
STAND TOOL POUCH
4400円

モバイルツールの収納に適した、伸縮性のあるポケットを備えたポーチ。口が大きく開き、中身を取り出しやすい。サイドのベルトを留めると自立し、開口部にはスマホを立て掛けられる。

 

No.05

キングジム
SPOT 「ツールスタンド」
3718円(デスク)、4378円(フロア)

立て看板のように自立し、ハンドルを持ってそのまま持ち運べる。両面に大小様々なポケットを備え、収納力は抜群。広げた内側には、箱ティッシュのような厚みのあるモノも入れられる。

 

No.06

キングジム
小さくたためるワイドカッターマット
1760円

A4を縦向きにして、横に4枚繋げたサイズのカッターマット。折りたためばA4やA3サイズになり、コの字型に広げて立てればパーテーションにも。工作に便利なガイドが印刷されている。

 

No.07

カウネット
テレワークノートPCカバー
3280円(シンプルタイプ)、3980円(スタンドタイプ)

開けばすぐに作業ができるノートPCカバー。6つのポケットと、付箋を貼り付けられるスライド式のボードを備える。スタンドタイプは、机に触れる面に折りたたみ式のスタンドがある。

 

No.08

セーラー万年筆
セーラーどこでもシート
A3・5枚セット
968円

静電気で壁などに貼り付き、ホワイトボードのように使えるシートのA3タイプ。平滑面ならガラスや木などにも貼れ、繰り返し貼り剥がしできる。裏写りしないため、表と裏どちらも使える。

 

No.09

クツワ
パーソナルスポット
4730円

広げると仕切りになり、周りの視線をブロックできるノートPCケース。13インチまでのPCやタブレットと、仕事道具をまとめて持ち運べる。生地は、中身を水濡れから守る強撥水タイプだ。

 

No.10

カウネット
モバイルデスクマット 550×300mm
1980円

共有デスクなどで、置いたものがテーブルに触れるのを防げて衛生的。両端に持ち手があり、仕事道具をくるんだ状態で移動できる。くるんだままA4サイズのカバンに入れることも可能。

 

No.11

学研ステイフル
Write White
880円(B6タイプ)、1320円(B5タイプ)

ノート型のホワイトボード。各ページの間にある透明シートが、書いた内容を保護。シートにも書き込みができ、ボードへの追記などに使える。B6タイプは、卓上カレンダーのように自立する。

 

No.12

カウネット
ワークサポートクッション エアーイン座用
8789円

モールドウレタン素材が体圧を分散させ、座り疲れを軽減。座面の傾斜を自分好みに調整できるエアポンプが付いており、ダイニングチェアがオフィスチェアのような座り心地になる。

 

トレンドと機能で分類した8部門・99商品!

たった今の世の中の流れが見える「トレンド部門」3部門と、機能によって分類した5部門の、合計8部門。部門によってボリュームの差があるものの、およそ10数商品が選出され、合計99もの商品がノミネートされました。

 

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具 部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585389/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具 部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585398/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585400/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想される本部門。インク色にこだわった商品にも、ぜひ注目してみてください。19商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585405/

 

【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題です。11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585407/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されています。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585409/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品が増えています。13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585415/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドです。13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585417/


投票は4/25 23:59まで・結果は5/24に発表します

作業がはかどる文房具の頂点は?「文房具総選挙2021」が投票受付スタート!

季節は春。春といえば、新生活の始まり。その新生活に欠かせないモノといえば、文房具でしょう。作業をはかどらせる“はかどり文房具”のナンバーワンを決めるアワード「文房具総選挙」は、2021年も開催が決定しました。

 

9回目となる今回は、2020年度に登場した新作文房具が、なんと99商品もノミネート! “大賞”の栄冠は、いったいどの商品の頭上に輝くのでしょうか? すべてを決めるのは、みなさんからの投票です。奮って投票してください。

 

「文房具総選挙」って何?

仕事や作業、勉強などの効率をアップさせる文房具を「はかどり文房具」と位置付け、文房具に精通した専門家により結成された「文房具総選挙選考委員会」が選出したノミネート文房具のなかから、読者や一般ユーザーが「これぞはかどる!」と実感したアイテムに投票し、そのナンバーワンを決定するユーザー参加型のアワード。今回「文房具総選挙2021」で、9回目の開催となります。

 

ノミネートの条件は、この2点。

・仕事や勉強をはかどらせる機能を持っていること
・2020年4月以降に発売された、もしくは2021年3月23日までに商品の発売情報が公開されていること

 

雑誌「GetNavi」5月号の巻末にある応募ハガキか、下記で紹介する各部門のノミネート商品発表記事の中に設置された投票フォームから、誰でも投票が可能です。

 

「文房具総選挙2021」概要
●投票期間:2021年3月24日(水)から4月25日(日)23:59まで(「GetNavi」5月号に付属する読者ハガキでの投票は、4/23(金)消印まで)
https://forms.gle/LFvaVhBpmvBviECNA
●対象カテゴリー:下記の8部門
【トレンド部門】
「仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具」部門、「勉強がはかどる! 学生応援文房具」部門、「デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具」部門
【機能別部門】「書く・消す」部門、「記録する」部門、「分類する・印をつける」部門、「切る・貼る・綴じる」部門、「収納する」部門
●大賞発表:2020年5月24日(月) ※大賞のほか、準大賞、各部門賞、選考委員特別賞を発表
●入賞商品展示・販売:2021年5月25日(火)〜 ※予定
●入賞商品展示・販売会場:全国の伊東屋店舗及び、本州・四国のイオン、イオンスタイル(約200店舗・一部店舗除く)、カウネットのECサイト ※いずれも一部商品を除く
●投票イベント:2021年4月17日(土)  ※詳細は近日発表!

 

前年の大賞受賞商品は?

「文房具総選挙2020」は、“消す”という半ばネガティブな作業を楽しくする、新発想の文房具が大賞に。

「消す」を楽しく! 消しゴムで作る、自分だけの富士山

「文房具総選挙2020」の大賞は、プラス「エアイン 富士山消しゴム」が輝きました。前後左右バランス良く消すと先端が富士山の形になるというもの。同社の消しゴムシリーズ「エアイン」でおなじみの「エアイン樹脂」を採用しており、軽い力で消せるのも魅力です。スリーブのデザインは全部で6柄。税込220円。

 

「文房具総選挙2021」の見どころは? 最新の“はかどり文房具”が99商品ノミネート!

コロナ禍によって、仕事や勉強の進め方が一変したこの1年。オフィスではない場所での仕事、学校ではない場所での勉強と、慣れない環境下でスムーズ、かつ快適に作業を進めるためには、それぞれの環境で作業がはかどる“はかどり文房具”をユーザーの目線で選択する必要があるでしょう。

 

「文房具総選挙2021」では、時代を象徴するはかどり文房具をピックアップした“トレンド部門”を設置。昨年に引き続く「仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具」部門、「勉強がはかどる! 学生応援文房具」部門に加え、今回はスマホやパソコンが暮らしの中心になった今、存在感を増す「デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具」部門を新設しました。

 

トレンドと機能で分類した8部門・99商品!

たった今の世の中の流れが見える「トレンド部門」3部門と、機能によって分類した5部門の、合計8部門。部門によってボリュームの差があるものの、およそ10数商品が選出され、合計99もの商品がノミネートされました。

 

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具 部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585389/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具 部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585398/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585400/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想される本部門。インク色にこだわった商品にも、ぜひ注目してみてください。19商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585405/

 

【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題です。11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585407/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されています。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585409/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品が増えています。13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585415/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドです。13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585417/

 

「文房具総選挙2021」選考委員の面々

最後に、以上の8部門・全99商品を審査、選考した「文房具総選挙2021」選考委員会を構成する面々を紹介しておきましょう。今年は、GetNaviやGetNavi webの連載記事でお馴染みの顔ぶれに、文房具ファンから支持されるショップのバイヤー、さらにGetNavi/GetNavi webの文房具担当を加えた7名で構成しています。

 


文具ソムリエール
菅 未里 さん
文房具に関するメディア出演や商品監修などで活躍し、著作も多数。GetNavi webで「菅未里の自腹買い文房具」を連載中。

 


文房具ライター
きだてたく さん
最新の機能派文房具から雑貨/ファンシー系オモシロ文房具まで、なんでも徹底的に使い込んでレビューする文房具ライター。文房具の楽しさを伝える講演活動なども精力的に行っている。GetNavi webで「きだてたく文房具レビュー」を連載中。

 


ライター/放送作家
古川 耕 さん
TBSラジオ「アフター6ジャンクション」「ジェーン・スー 生活は踊る」などで構成作家を担当。ライターや編集者としても活動し、「OKB(お気に入りボールペン)48総選挙」の総合プロデューサーも務める。「GetNavi」で「文房具愛好家・古川耕の手書きをめぐる冒険」を連載中。

 


銀座 伊東屋
文房具バイヤー
吉田 聡 さん
銀座本店・池袋店・玉川店・新宿店と、大型店舗勤務。各店舗では、グリーティングカード・万年筆・事務用品などを担当、また新宿店では店長を務めた。今春よりバイヤーに就任。好きな文房具はぺんてる「プラマン」(200円のほうです)とLAMY「サファリ」の万年筆。

 


イオンリテール
大野 智さん
「年賀関連商品」や「シーズン商品」などのバイヤーを担当。最近はテレワーク関連の商品に興味津々。

 

雑誌「GetNavi」文房具担当
鈴木翔子
雑誌『GetNavi』にて文房具担当歴3年。子どもの頃からノートや手帳が好きで、買い集めてはいるものの、かわいい字やイラストが描けないのが悩み。マイブームはミドリの「MDノート」で自作した連用日記。

 

ウェブメディア「GetNavi web」文房具担当
和田史子
10年超の雑誌編集を経てウェブ編集部へ。好きなペンはビックのオレンジEG、プラマン、ユニボールエア。好きな紙はユポ、グラフィーロ、サンバレーオニオンスキン、藁半紙。後世に遺したい文房具はショットノート。

 

「文房具総選挙」特集ページ

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