「文房具総選挙2024」大賞発表!100商品の頂点は形もネーミングも個性的なクリップ型ブックストッパー

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を投票で決定する「文房具総選挙」。12回目となる「文房具総選挙2024」は、初めて“選考委員長”として、タレントで文房具愛好家でもある山崎怜奈さんを招聘。山崎さんを中心とした文房具のプロたちで結成された選考委員会によって、1年ぶりに復活した「SDGs文房具」部門、5年以上売れ続けている学生向け商品に絞った「キッズの勉強がはかどる プチロングセラー文房具 」部門など、全9部門・100点もの文房具がノミネートされました。

 

読者や文房具ファン、一般ユーザーたちはいったいどの文房具に票を投じたのか? 各部門の発表を経て、いよいよ「大賞」の結果発表です。

 

【大賞】
サンスター文具 「ウカンムリクリップ」

ユニークなネーミングと機能性の高さで大ヒット!

大賞は、「その形があったか……!」と、思わず膝を打つ“うかんむり”型のブックストッパー。本の背表紙を避けて留めるため、厚手の教科書なども難なく狭める。開きグセがつきにくいのも魅力だ。660円。

 

開発者コメント

サンスター文具 クリエイティブ本部 イノベーション部
人見友佳子 さん
「クリップという地味な文房具をどうしたら多くの方に知ってもらえるかと考えて付けた名前。実際に幅広い世代の方々のお役に立てているようで大変うれしいです。今後も、“地味に便利”な文房具を開発していきたいと思います!」

 

選考委員たちはこう見た!

“選考委員長”
タレント/山崎怜奈 さん
「パッと見ただけで便利なことがわかる商品で、大賞に輝いたのも納得! 教科書を開くときにペンケースを押さえにしていたので、学生時代にこれがあったら良かったな。集中力が途切れるのを防いでくれたはず!」

 

文具ソムリエール/菅 未里 さん
「『勉強する環境を調えて効率的に』という学習用文房具のトレンドにぴったりハマった商品。機能としてはレガシーですが、使いやすいよう細かな工夫が盛り込まれています。聞いただけで形を想像できる名前もイイ」

 

文房具ライター/きだてたく さん
「大ヒットした商品で納得の大賞。モノ自体が重過ぎたり、うまく本を留められなかったりするものが多いブックストッパーですが、これはすべてがバランス良くまとまった商品。まだまだ人気は続くと思いますね」

 

放送作家・ライター/古川 耕 さん
「『本を開いたまま作業したい』。そんなニーズに応えるツールは昔からありましたが、それをアップデートしたことで2品が上位に入賞しました。甲乙つけ難いものの、カジュアルさと入手のしやすさで軍配はこちらに」

 

おめでとうございました! 続いて、準大賞から第5位までを発表していきましょう。

 

【準大賞】
コクヨ 「キャンパス フラットが気持ちいいノート」(ドット入り罫線)

来年発売50周年を迎える国民的ノートシリーズの新顔。ブランド史上最もフラットに開き、ページを押さえなくても、見開きをひとつの面のように広々使える。写真を撮るときに中央に影ができない。各231円。

 

【第3位】
コクヨ 「本に寄り添う文鎮」

2022年の数量限定販売時に話題になり、再発売を求める声に応え、今春全国発売。置くだけで本が閉じるのを防げ、少ない手順でページをめくれる。真鍮タイプは経年変化が楽しめ、持つ喜びも味わえる。2200円(鉄/ブラック、グレー)、5500円(真鍮)。

 

【第4位】
キングジム「ブギーボードぺーパリーBB-18」

書いた内容をワンタッチで消せて、繰り返し使える電子メモの新モデル。紙のような薄さと柔らかさが特徴で、省スペースで保管できる。背面が磁石になっており、ホワイトボードなどへの貼り付けが可能。5170円(Sサイズ スターターセット)、5940円(Mサイズ スターターセット)。

 

【第5位】
コクヨ「キャンパス 青色シートで覚える暗記用ペンセット」

集中力維持効果が報告されている「青」を生かした暗記ツール。オレンジのマーカーチップと水色の細字チップを備えたペンが付属し、マーカーを引いた文字やペンで書いた文字をシートで隠して使う。308円。

 

※価格はすべて消費税込み。

 

「文房具総選挙」特集ページ

文房具総選挙2024結果発表! 文房具のプロは何を評価した? 山崎怜奈さんイチオシ文房具も判明!

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、読者や文房具ファン、一般ユーザーによる厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。12回目となる今回は、全9部門・100点もの文房具がノミネートされました。

 

文房具総選挙は大賞以下、読者や文房具ファンからの厳正なる投票のみで決定されるアワード。でもやっぱり気になる、“文房具のプロ”たちはどの文房具を評価した!?

 

まずは、「文房具総選挙2024」で初の選考委員長に就任した、タレントの山崎怜奈さん。

 

【山崎怜奈 賞】


“選考委員長” タレント/山崎怜奈 さん

 

コクヨ
リサーチラボ ペン
各396円

「アルコールが付いても文字が消えないし凍結面にも書けるので、研究所で働く方など、本品を本当に必要としている人がたくさんいる気がしました。見た目ではスゴさが伝わらないので、ぜひ各所に送って良さを広めたい!」

 

【菅未里 賞】


文具ソムリエール/菅未里 さん
メディア出演や商品監修で活躍。販売員経験もあり、幅広い知識による使い手目線での提案に定評。GetNavi webで連載中。

 

オルファ
パッケル
440円

「一般発売前から期待して待っていた商品。キッチン周りのイライラが解消されました。もう二度と、袋が開かずにイライラすることはなくなりますよ。一家にひとつ、特にキッチンに備えておいてほしいアイテムです」

 

【きだてたく賞】


文房具ライター/きだてたく さん
機能系からイロモノまで、あらゆる文房具を対象に取材、執筆。ディープなレビューにファンも多い。GetNavi webで連載中。

 

ミドリ
マグネット レターカッター
各1320円

「レターオープナー系は以前からあれこれ試しているんですが、これはその決定版になりそうな予感。壁面に貼るだけで開封がこんなにラクになるとは思いませんでした。本体がズレ動かない工夫などもよくできていて、文句なし!」

 

【古川 耕 賞】


放送作家・ライター/古川 耕 さん
本誌コラム「手書きをめぐる冒険」でお馴染み。「OKB(お気に入りボールペン)48総選挙」の総合プロデューサーも務める。

 

ナカバヤシ
マグネットクリップボード「カドップ」
各935円

「地味〜。だけど、ある程度文房具好きとしてスレてくるとこういう単機能でシンプルな、でも気が利いている道具につい『こういうのでいいんだよ』と言いたくなってしまいます。軽さも見た目も、マグネットの強さもちょうどいい〜」

 

 

【イオンバイヤー賞】

サンスター文具
metacil school
各330円

「削らずに書き続けられる『メタシル』の派生商品。とくにキッズにオススメのタイプです。竹素材使用で握り心地が良いうえ、この軽さには驚かされるはず! 素材感を楽しめるナチュラルと楽しいカラー3色の色展開も魅力的」(イオンリテール 服部 薫 さん)

 

【学研キッズネット賞】

コクヨ
Hello! Family.「はろもに」
1万6280円

「子どもだけでお留守番をするときにも家族でコミュニケーションをとりたい、という方にピッタリのアイテム。『はろもに』から保護者の居場所がリアルタイムでわかるので、子ども側も親の様子がわかって安心できるはず!」(学研キッズネット編集長 清水優香子 さん)

 

最後に、7〜8年にわたって文房具総選挙の運営を担当してきた、GetNaviとGetNavi web編集部の文房具担当は何を選んだのか?

 

【GetNavi賞】

プラス
ホワイパー 紙ケース入り修正テープ
各275円

「“修正テープって内部機構以外はプラスチックじゃなくても良かったんだ!”と新たな気付きを得た商品。しかも削減したプラスチック使用量が40%というのもスゴイ。紙なのでデザインの自由度が高く、見た目が楽しいのも◎」(GetNavi編集部 鈴木翔子)

 

【GetNavi web賞】

デルフォニックス
「旅するロルバーン」
682円(リフィル 方眼 ポケット L)〜2750円(ロルバーン フレキシブル カバー360°クリアポケットA5)

「コロナ禍に旅が不自由になったことで開発にも時間ができ、議論を深め完成度を高められたとか。“旅ノート”への心理的ハードルを下げた秀作。『ロルバーン』誕生から20年を超えてもなお挑戦をやめない姿勢も支持したい!」(GetNavi web編集部 和田史子)

 

※価格はすべて消費税込み。

 

「文房具総選挙」特集ページ

文房具総選挙2024結果発表! 入賞は逃すも実は凄い、埋もれた“地味スゴ”文房具をピックアップ!

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、読者や文房具ファン、一般ユーザーによる厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。12回目となる今回は、全9部門・100点もの文房具がノミネートされました。

 

文房具総選挙は大賞以下、読者や文房具ファンからの厳正なる投票のみで決定されるアワード。別枠で、昨今の文房具シーンを語るうえで欠かせないエポックな商品に贈る特別賞を新設し、選考委員全員で選出しました。

 

 

【開発者の粘り勝ちで賞】

修正液市場の雄が世に放つ“塗る修正テープ“

修正テープに押され、世界的に縮小する修正液市場に、40年以上市場を牽引してきたぺんてるが挑戦。長年研究を続け、5年前に開発に着手。同社にとって17年ぶりの新商品(※修正具市場において)が完成した。開発者の粘り勝ちと言えよう。

ぺんてる
ホワイトスピード

440円

1983年にペンタッチボトル型の修正液を開発した同社が新たに世に出したのが、幅広のペン先を搭載した修正ペンだ。修正テープのようにひと塗りで広範囲の修正ができるだけでなく、修正テープでは引けない曲線も思いのまま。

 

↑中央の銀色のペン先から修正液が出て、両端の突起まで広がる仕組み。修正液自体も従来品よりもマットな質感で、紙によく馴染む。乾きが速いのも魅力だ

 

【わかりにくいけどスゴイで賞】

インク量をキープしたまま多色ゲルをスリム化

これまで多色ペンをスリムにするには、リフィルを細くしインク量を犠牲にせざるを得なかった。そのため書き心地が軽いぶんインクの排出量が多いゲルインクの場合、スリム化は諸刃の剣とも言えた。しかしついに、インク量を減らさずに細軸化を実現!

ゼブラ
サラサクリップ3C
各440円

新開発の「サイドスプリング」機構により、軸径を8%スリム化。従来の機構では、内部のスプリング同士が絡まらないよう、ボディの中央に空間を設ける必要があったが、本品では中央の空間が不要に。

 

↑同社の従来品(青)と本品(水色)を比較。ボディは細くなっても、インク芯の太さはそのままで、従来品同様たっぷり書ける。重さも7%軽くなった

 

↑従来の多色ペンでは、スプリングを各インク芯に巻きつけていた。しかし本品ではスプリングを芯のサイドに配置している

 

【投票イベントで一番評価されたで賞】

まるで魔法の紙!見たら驚く薄さと柔らかさ

4月9日に行われた、実際に商品を試したうえで投票できるイベントで、最も票を集めた商品を称えるのが本賞だ。電子メモとは思えない、あっと驚くビジュアルが会場で注目をさらった。この商品は全体で第4位、記録する部門第2位と、ウェブ投票でも順当に評価された。

キングジム
「ブギーボードぺーパリー」
BB-18
5170円(Sサイズ スターターセット)
5940円(Mサイズ スターターセット)

従来の電子メモにはない圧倒的な薄さと柔らかさが特徴で、重ねて保管が可能。背面のマグネットでスチール面に掲示でき、付属のステンレスシートを使えば、マグネットがくっつかない場所にも貼れる。

 

↑書き込みを消すときは、左上の丸いパーツに、スタイラスの後端を当てるだけ。スタイラスは電池交換式で、約10万回消去可能だ

 

【SDGs文房具の今後を予感させたで賞】

色覚多様性に配慮した配色とデザインを採用

エコな素材の使用が主流のSDGs分野において新たな潮流を感じさせるアイテムを、さらなる広がりを期待して表彰。見た目ではわかりにくい、困難を抱える人でも使いやすい、ユニバーサルな点が評価された。

プラス
みんなのふせん 強粘着
2695円(各色2パッド・計10パッド入り)

色の見え方の違いに配慮して、識別しやすい配色を採用すると同時に、上部に色の名前もプリント。強粘着タイプで、紙やホワイトボードにしっかり貼れ、ブレーンストーミングなどでも活躍。

 

【ド直球でスゴイで賞】

大容量インクで長く使える超オトクペン

本賞では、“ド直球なわかりやすさ”が光る商品をピックアップ。インクはゴツ盛りでも、特徴は超シンプル。聞いただけでメリットが分かる名前と見た目が、ひときわ異彩を放っていた。

エポックケミカル
ゴツ盛りインクの蛍光ペン
各374円

一般的な蛍光ペンの約6倍(同社商品比)の量のインクを搭載しながらも、価格を3倍程度に押さえた高コスパペン。その筆記距離は、なんと約570m。インク残量が見えるため、買い替えのタイミングがわかりやすい。

 

↑ボディ自体が商品ポップの役割を担っている点もユニーク、かつわかりやすい。直液式でインクがドバドバ出るため、かすれ知らずだ

 

※価格はすべて消費税込み。

 

「文房具総選挙」特集ページ

文房具総選挙2024結果発表!プチロングセラー文房具部門の1位はやる気スイッチを入れるIoT文房具

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、読者や文房具ファン、一般ユーザーによる厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。12回目となる今回は、全9部門・100点もの文房具がノミネートされました。ここでは【特別部門】「キッズの勉強がはかどるプチロングセラー文房具」部門の結果をお伝えします。

文房具総選挙が始まった2013年以降に登場し、いまも支持され続けるプチロングセラー。トップは、投票期間後半にごぼう抜きした、次世代を予感させるIoT文房具だった

 

【第1位】

勉強に遊びの要素をプラスして子どものやる気スイッチをオン!

コクヨ
しゅくだいやる気ペン
参考価格7599円

専用スマホアプリと同期させることで、子どもの勉強の習慣化を促すIoT文房具。本品をセットした鉛筆を使って勉強すると「やる気パワー」が溜まり、アプリ内のキャラが力を得てステージを進んでいく。

 

【第2位】

ページの端まで快適に書けるリングノート界の革命児

コクヨ
ソフトリングノート
297円(カラフル・A7変型)〜803円(ビジネス・セミB5)●写真は「ソフトリングノート(カラフル)」

手が乗り上げても痛くない、「やわらかリング」を備えたノート。通常文房具の開発期間は1年程度だが、本品は3年かけて開発された。左のページを使うときも、リングを気にせずページの端まで書ける。

 

【第3位】

使い続けると富士山が現れる使って楽しい消しゴム

プラス
エアイン 富士山消しゴム
各242円

「文房具総選挙2020」の大賞受賞商品。2層構造の樹脂で構成され、バランス良く消すと先端が削れて富士山が姿を現す。消すたびに表情が変わり、消す作業自体が楽しくなる。消字力の高さも魅力。

 

【第4位】

乾かないインクで水性ペンの常識を覆した名品

ゼブラ
クリッカート
各110円

空気中の水分を吸収して乾燥を防ぐ「モイストキープインク」を搭載し、ノック式が可能になった水性カラーペン。モイストキープインクは、書く・消す部門第5位の「クリックブライト」でも使われている。

 

【第5位】

「書く」と「消す」を高レベルで両立した元祖

トンボ鉛筆
モノグラフ
各440円 ●写真は「『モノグラフ』0.5/0.3mm芯」

2014年に「モノ消しゴム」を内蔵したシャープペンとして誕生し、のちにボールペンなど派生商品を多数展開。製図ペンさながらの筆記面を見通しやすくしたペン先が特徴で、精密筆記が得意だ。

 

※価格はすべて消費税込み。

 

「文房具総選挙」特集ページ

文房具総選挙2024結果発表!SDGs文房具部門はやっぱり強し「ジェットストリーム」ボールペンが制覇

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、読者や文房具ファン、一般ユーザーによる厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。12回目となる今回は、全9部門・100点もの文房具がノミネートされました。ここでは【トレンド部門】「SDGs文房具」部門の結果をお伝えします。

素材推しの商品は、コンタクトレンズの容器から茶殻まで環境配慮素材の個性的チョイスが勝因に!

 

【第1位】

環境に配慮しながらも“ジェットストリームらしさ”の健在が高評価

三菱鉛筆
ジェットストリーム 海洋プラスチック
各242円

独自の配合技術により、軸材の再生材比率ほぼ100%を実現したボールペン。海洋プラスチックごみからできた再生樹脂と、使い捨てコンタクトレンズの空ケースを用いた再生樹脂を使っている。

 

↑軸材に使われたのは、日本国内で回収された海洋プラスチックごみと、コンタクトレンズ専門店の店頭や学校、企業などで回収された使い捨てコンタクトレンズの空ケースだ

 

<ココがはかどる!>


超低摩擦を誇るジェットストリームインクの威力は健在。どんな筆記荷重や速度でも、筆記抵抗が少なく滑らかに書ける。描線は濃くはっきりと発色し、速乾性も高く使いやすい。

 

【第2位】

家具の端材を再利用! 一点一点木目が異なり特別感も満載

三菱鉛筆
JETSTREAM×karimoku 多機能ペン 4&1
各3300円

日本を代表する木製家具メーカー「カリモク家具」と「ジェットストリーム」がコラボした多機能ペン。家具の製造工程で出るナラ材とウォールナット材の端材を再利用したグリップは、一点一点木目が異なる。

 

【第3位】

左利きの人でもインクがかすれず真っ直ぐに書ける

ラミー
LAMY safari 左利きのための万年筆
5500円

1980年誕生のロングセラー万年筆の左利き用モデル。ペン先を押し出すようにして書く左利きの人でもかすれず書け、時計回りに巻き込む筆記グセがあっても、自然と真っ直ぐ書けるよう矯正される。白と黒の2色展開。

 

【第4位】

廃材から作られた削らずに書き続けられる無限鉛筆

サンスター文具
Re:metacil(リ:メタシル)
各990円

削らずに書き続けられる「特殊黒鉛」を使った鉛筆のサステナブルモデル。ボディとキャップに、噴石や牡蠣・ホタテの殻などの廃棄物を粉砕して再生した、アップサイクルプラスチック素材を使っている。

 

【第5位】

茶殻を再利用したほのかに香る書類ホルダー

キングジム
紙製ホルダー(茶殻紙タイプ・10枚入り)
1012円

伊藤園の「お〜いお茶」など、日本茶飲料の製造過程で排出される「茶殻」をアップサイクルした「茶殻紙」を使ったホルダー。通常の紙よりも紙原料を削減して作られている。お茶の香りがほのかに漂う。

 

※価格はすべて消費税込み。

 

「文房具総選挙」特集ページ

文房具総選挙2024結果発表!勉強を効率化する環境整備部門は複数のタイマーが席巻!

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、読者や文房具ファン、一般ユーザーによる厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。12回目となる今回は、全9部門・100点もの文房具がノミネートされました。ここでは【トレンド部門】「キッズの勉強がはかどる環境をつくる文房具」の結果をお伝えします。

順位には残り時間を直感的に把握できるタイマーが多数ランクイン。共働きが増えるなか、切実なニーズである“安全かつ効果的な学習環境の構築”に役立つ商品が人気でした!

 

【第1位】

子どもも大人も直感的にわかる、見せ方を再定義したアイデアに脱帽!

キングジム
ビジュアルバータイマー
2970円

液晶に表示された目盛りで残り時間がひと目で分かる、コンパクトなタイマー。カウントダウンとカウントアップの両方に使える。背面にはマグネットが付いており、スチール面への貼り付けが可能だ。

 

<ココがはかどる!>


時間表示エリアよりもスペースを大きくとったバーエリアが特徴的。全体の時間を20分割し、時間の経過に合わせて表示されるバーが右から順に減っていく仕組み。カウントアップ時は、表示されるバーが増えていく。

 

【第2位】

外出先からスマホで子どもと連絡が取れる見守りツール

コクヨ
Hello! Family.「はろもに」
1万6280円

専用アプリと連携させ、写真付きの音声メッセージを送り合えるカメラ・マイク付きのモニター。留守番中の子どもとの連絡ツールとして使える。家族がどこにいるのかを画面から確認でき、安心できるのもメリット。

 

【第3位】

時間経過が視覚化されやる気と集中力がアップ!

ソニック
時っ感タイマー 3・2・1! 色で時間を実感&光ってお知らせ
3960円

色で時間経過を実感できるデジタルタイマー。開始時に「3・2・1」とカウントダウンが表示され、やる気&集中力がアップ。音と光で時間切れを知らせてくれる。時間設定は操作が簡単なダイヤルを使って行う。

 

【第4位】

適度にノイズを残して集中力を上げる

ソニック
集中耳栓 シリコンタイプ ケース付
1320円

集中力が高まるといわれている無音と雑音の間の、“適度なノイズ”を残した状態を作り出せる耳栓。3サイズのイヤーピースが付属し、自分の耳のサイズに合わせて使える。持ち運びに便利なシリコンケース付き。

 

【第5位】ペンケースにも入るスティック型のミニタイマー

ソニック
スティックル タイマー ダイヤル式 持ち運びしやすい勉強用
各1540円

持ち運びしやすいスティック型のタイマー。横向き、斜め、上向きの3つの角度で置けるため、場所に応じて画面がはっきり見えるように調整しやすい。ダイヤルをくるくる回して直感的に時間を設定できる。

 

※価格はすべて消費税込み。

 

「文房具総選挙」特集ページ

文房具総選挙2024結果発表!もっとも勉強がはかどる文房具は目からウロコの“青色”暗記シートに決定

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、読者や文房具ファン、一般ユーザーによる厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。12回目となる今回は、全9部門・100点もの文房具がノミネートされました。ここでは【トレンド部門】「キッズの勉強がはかどる文房具」の結果をお伝えします。

筆記具も多かった部門ですが、蓋を開けてみればノミネートしたすべての暗記シートが食い込む結果に!

 

【第1位】

「緑や赤だけじゃなく、青でもよかったんだ!」目からウロコの声多数

コクヨ
キャンパス 青色シートで覚える暗記用ペンセット
308円

集中力維持が期待できる“青色”を採用した暗記専用ツール。青色のシートとオレンジマーカー、水色ペンのセット。シートは切り込み付きでページに固定でき、移動時に落下したり紛失したりしにくい。

 

<ココがはかどる!>


教科書や参考書の重要な箇所をオレンジのマーカーでマーキング。そこへ青色シートを乗せると黒潰れして隠れるので、暗記に役立つ。また付属の極細水色ペンで筆記した文字も、同シートで消せる。

 

【第2位】

学びを深める問いや見出しが書かれた勉強用付箋

KYOKUTO
X-ZONE「付箋」
各550円

「どうして間違えたの?」「間違えない方法は?」などの問いかけや、「ここは覚える!!」「余談だけど……」といった見出しが書かれた付箋。書き込むことでミスの対策を考えたり、内容を深堀りしたりできる。

 

【第3位】

繰り返し書いて覚えるメモスペース付きの赤シート

クツワ
カクシート
638円(スリム)、748円(A5対応サイズ)

繰り返し書き消しできるメモスペースを備えた暗記用の赤シート。黄色いメモスペースは、ペンのキャップや指先などで書き込め、シートをめくると文字が消える。A5対応サイズとスリムサイズの2サイズ展開。

 

【第4位】

プリントをノートサイズに切れるガイド付き定規

クツワ
ノートぴったりに切れる定規
418円

学習プリントをB5ノートに収まるサイズに切るための、ガイドが付いた定規。目盛り側の側面に45度の傾斜が付いており、定規で押さえた紙を手前に引くとキレイにカットできる。折り畳み式で、伸ばすと30cm定規に。

 

【第5位】

書き込み内容を2段階で隠して暗記効率が向上

ソニック
速暗! 2色で書いて覚える暗記用ペン&4枚シートセット
660円

2色のシートとペンのセット。答えをオレンジ、ヒントをピンクのペンで書き、オレンジシート(答えのみが隠れる)を使って問題が解けるようになったら、次に赤シート(答えとヒントの両方が隠れる)を使う。

 

※価格はすべて消費税込み。

 

「文房具総選挙」特集ページ

文房具総選挙2024結果発表!印をつける・分類する部門は何で今までなかったんだ!と膝打つハンコが戴冠

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、読者や文房具ファン、一般ユーザーによる厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。12回目となる今回は、全9部門・100点もの文房具がノミネートされました。ここでは機能別部門「印をつける・分類する」部門の結果をお伝えします。

付箋やマスキングテープ、スタンプなど、多彩な“印をつける”“分類する”アイテムが混戦を繰り広げるなか、納得の第1位を獲得したのは?

 

【第1位】

膝を打つ快適さに「どうしていままでなかったの!?」の声続出

シヤチハタ
つまめるはんこ
各4800円

印章・スタンプメーカー大手のシヤチハタが同社のデザインコンペ入賞作を商品化した、持ち手に“くびれ”を設けたはんこ。支点が下がったことでズレにくく、安定して押せる。専用ケースが付属する。

 

<ココがはかどる!>


持ちやすさを追求した新形状は、印面を見返すことなく印影の傾きを確認でき、簡単に真っ直ぐキレイに押せる。一部でビジネスマナーと見なされる“おじぎ印”などの調整もしやすい。

 

【第2位】

クリップと付箋が一体化し付箋の定位置が決めやすい

カンミ堂
ミニクリップ ココフセン
各484円

クリップとして使いながら、必要なときにすぐ付箋を取り出せる2Wayツール。プラスチック製のクリップは、ミニサイズながらも紙や小物をしっかり挟める。つまみを下に向けて立てれば、メモスタンドにも変身。

 

【第3位】

〆切管理に役立つ日付欄が入った剥がれにくい付箋

無印良品
全面のりデッドライン付箋紙
250円(3色・各30枚)

日付欄があり、〆切の管理などにも活躍する付箋。ウラ側のほぼ全面にのりが付いており、貼り付けた際にピラピラせず剥がれにくい。メモ欄は、文字を真っ直ぐ書き込める方眼罫入り。色が鮮やかで目立つ。

 

【第4位】

クリアファイルを分類して引き出しやすさも叶える

カンミ堂
ファイルタブ
495円

クリアファイルに貼ることで書類を見つけやすくするインデックス。丈夫なプラスチック製で、つまんで引っ張って書類を引き出せるタブとしても機能する。部屋やオフィスに馴染みやすい、透け感のあるデザイン。

 

【第5位】

布にシュシュッとかけるだけで名前書きのにじみを防止

シヤチハタ
布用下地スプレー にじみガード
605円

布や衣類のタグなどに、油性ペンで書き込んだときに起きる“にじみ”を防ぐスプレー。布に吹きかけて乾かせば、スプレー液に含まれる樹脂が繊維の隙間を埋めて、後から使うインクのにじみを抑える。

 

※価格はすべて消費税込み。

 

「文房具総選挙」特集ページ

文房具総選挙2024結果発表!収納する部門はスタンド式ペンケースが激戦の中、三角形に可変するアイテムが制す!

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、読者や文房具ファン、一般ユーザーによる厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。12回目となる今回は、全9部門・100点もの文房具がノミネートされました。ここでは機能別部門「収納する」部門の結果をお伝えします。

上位のほとんどをペンケースが独占! デスクに置いた際の見た目のインパクトも、票を投じる動機になったようです。

 

【第1位】

個性的な形状と仕組みでスタンド式ペンケースの筆頭に躍り出た!

ソニック
カクスタ ポータブルペン立て シリコンタイプ
各1980円

マグネットを活用した高機能ペンケースに定評があるソニックの新作。中身の見つけやすさと取り出しやすさを“角度”によって実現。汚れやホコリが付着しにくい表面加工が施されている。5色展開。

 

↑ファスナーを開けた際に折り返される部分にマグネットが内蔵されており、三角の形で安定して自立。小さな三角部は小物入れに

 

<ココがはかどる!>


本体形状を60度を基調とした平行四辺形にし、開口部も同角度に配することで、ファスナーを開けて折り返すと写真のように三角形に固定される。収納したペンが斜めに覗き、見つけやすく取り出しやすい。

 

【第2位】

デスク上を効率良く活用できるマルチケース

ナカバヤシ
スマウス マウスパッド付きマルチケース
2750円

マウスパッド、マルチケース、スマホスタンドの3機能がひとつに。ケースは簡単に開閉できるマグネット式で、約8cmのマチ付き。芯材がしっかりしているため、メガネや腕時計なども安心して入れられる。

 

【第3位】

書類を複数枚同時に閲覧できて挟んだまま書き込める

キングジム
クリアーファイル「カキコ」ジャバラタイプ
1265円(6ポケット)、1485円(24ポケット)

書類を入れたまま書き込めるファイル「カキコ」シリーズの新モデル。上下に付いたフラップで書類を挟む仕様はそのままに、表紙とウラ表紙にそれぞれスナップボタンを搭載。ボタンを外すとジャバラ状に広がる。

 

【第4位】

ファスナー付きとスリット式の2つのポケットを使い分け

コクヨ
ペンケース<スリッシュ>
各880円

ファスナー付きのポケットと、口がスリットになったポケットを搭載したメッシュ素材のペンケース。よく使う筆記具をスリットポケットに入れれば、すぐに取り出せる。中身が見え、目的のペンを見つけやすい。

 

【第5位】

パカッと開くだけでペントレイに早変わり!

ンスター文具
tray tray
1540円

開くとペントレイになり、使いたいアイテムがすぐに見つかるペンケース。開くときに中身がバラバラとこぼれるのを防ぐゴムバンドが付いている。収納部には15度の傾斜が付いており、出し入れもしやすい。

 

※価格はすべて消費税込み。

 

「文房具総選挙」特集ページ

文房具総選挙2024結果発表! 切る・貼る・綴じる部門では“本を開く”ツールがワンツーフィニッシュ!

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、読者や文房具ファン、一般ユーザーによる厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。12回目となる今回は、全9部門・100点もの文房具がノミネートされました。ここでは機能別部門「切る・貼る・綴じる」部門の結果をお伝えします。

奇しくも本を目的のページで開いておくためのツールが、ワンツーフィニッシュ! 場所を取らないシンプルな構造ながら効果的で、開いた際の見た目にも気を配った、発想の転換の勝利といえます。

 

【第1位】

形を巧みに言語化し投票者のハートもがっちりグリップ!

サンスター文具
ウカンムリクリップ
各660円

ページを開いたままキープできる“うかんむり”型のクリップ。背表紙や書籍の中央を避けて留められるため、厚めの教科書や参考書も固定でき、開きグセも付きにくい。文字が隠れない透明タイプも用意する。

 

<ココがはかどる!>


開きグセを付けずにページを固定できる形状を、誰もが認識できる“うかんむり”に落とし込んだ。6色展開で文字が隠れない透明タイプもラインナップ。約49gと軽量なのも美点だ。

 

【第2位】

分厚い本も傷めずに開いた状態でしっかりキープ

コクヨ
本に寄り添う文鎮
2200円(鉄/ブラック、グレー)、5500円(真鍮)

分厚い本も安定した状態で保持できる、開いた本に沿う形状の文鎮。置くだけのため本を傷めず、ページめくりもスムーズに行える。真鍮タイプは、商品名が金で箔押しされた高級感のある箱入りで、ギフトにも◎。

 

【第3位】

暗所でも見つけやすいオレンジカラーの2Wayバサミ

コクヨ
2Way携帯ハサミ<ハコアケ>オレンジ
各1320円

刃をスライドさせることで、「カッターモード」と「はさみモード」が切り替わるコンパクトばさみ。明るく彩度の高いカラーが、倉庫などの薄暗い場所でも目立つ。刃にはチタンコートを施し、硬度を高めている。

 

【第4位】

透明度が高く目に付く場所にも使いやすい

アスクル 【ASKUL・LOHACO限定】
現場のチカラ 掲示用高透明養生テープ
362円

養生用粘着テープでは珍しい、透明度が高いテープ。貼って剥がせる、手でちぎれる、といった養生テープに求められる特性を持ちながら、タテヨコ糸の織り目がない。透明でキレイに貼れるため、掲示用途に重宝する。

 

【第5位】

ペンケースに入れて持ち運べるスリムなカッティングマット

ナカバヤシ
モバイルカッティングマット
1210円

手のひらサイズに折り畳め、カッターと一緒にペンケースに入れられるカッティングマット。広げると、A 4用紙までのカット作業にちょうど良い31cm×7cmに。表面には1cm間隔で十字罫線がプリントされている。

 

※価格はすべて消費税込み。

 

「文房具総選挙」特集ページ

文房具総選挙2024結果発表!記録する部門は驚異の極薄電子メモを押しのけノート界の王者が1位を奪取!

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、読者や文房具ファン、一般ユーザーによる厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。12回目となる今回は、全9部門・100点もの文房具がノミネートされました。ここでは機能別部門「記録する」部門の結果をお伝えします。

“書かれるもの”が主役の同部門は、ノート界の王者がフルスイングで生み出したアイテムが首位。機能性はもとより使った際の気持ちよさも、はかどりのポイントとして評価され圧倒的な支持を集めました。

 

【第1位】

国民的ノートブランドが見せた進化と価格のバランスに喝采!

コクヨ
キャンパスフラットが気持ちいいノート(ドット方眼罫)
各231円

無線綴じノートの見開き性を追求した、「キャンパスノート」史上最もフラットに開くノート。中心を手で押さえなくてもページが開き、罫線が左右のページでつながっているため、ひとつの面のように使える。

 

<ココがはかどる!>


強度を保ちながら平らに開く構造を実現したうえで、量産するにはどうしたらいいか。中の紙と背の部分をつなぐ糊と糊付け方法に試行錯誤を重ね、開発に3年を費やしたという。

 

【第2位】

軽い・薄い・柔らかい! まるで紙のような電子メモ

キングジム
「ブギーボードぺーパリー」BB-18
5170円(Sサイズ スターターセット)、5940円(Mサイズ スターターセット)

紙のように薄くて柔らかい電子メモ。何度も繰り返し使え、線の太さは筆圧によって変えられる。消すときはスタイラスの上部を本体に当てるだけ。マグネット内蔵で、冷蔵庫などに貼り付けられる。2枚セット。

 

【第3位】

書類をコンパクトに持ち運べて書き込むときはしっかり固定

キングジム
コンパックボード
各1485円

A4書類を半分に折り畳みコンパクトに持ち運べるクリップボード。開くと筆記面が自動でフラットに固定され、安定して書き込める。下部には書類のめくれやズレを防ぐ紙押さえ付き。書類に折り目が付きにくい。

 

【第4位】

筆記具をスマートに持ち運べるリングノート

コクヨ
ソフトリングノート<Penott>
各693円(スリムB6サイズ)、各748円(スリムA5サイズ)

筆記具を挟んで持ち運べる新設計のリングノート。ゴムバンドの留め具を扇型の切り欠きにすることで、筆記具をしっかり挟めるようにした。手が当たっても痛くない、同社独自の「やわらかリング」を採用している。

 

【第5位】

インデックスのように貼ってメモやタスクの見落としを防止

ダイゴー
isshoni.やる事ふせん フィルムタイプ
各495円

インデックスのようにノートや手帳から見せながら貼ることができる付箋。「Don’t forget!」や「here」などの見出しが書かれていて、メモやタスクの見落としを防げる。厚口のPET製で折れにくいのもポイント。

 

※価格はすべて消費税込み。

 

「文房具総選挙」特集ページ

文房具総選挙2024結果発表!筆記具部門を制したのは研究者向けのニッチなハイスペックペン

仕事や勉強など、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、読者や文房具ファン、一般ユーザーによる厳正なる投票で決定する「文房具総選挙」。12回目となる今回は、全9部門・100点もの文房具がノミネートされました。ここでは機能別部門「書く・消す」部門の結果をお伝えします。

最も文房具らしいアイテムでありながら、同部門が全体の上位に食い込めなかった要因は、全体的にハイレベルで票が分散したことにあります。どれが部門賞でも納得のなか奪取したのは、ニッチなはかどり機能を持つペンでした!

 

【第1位】

特殊なシーン向けだが誰もが共感できるスゴさに高い支持

コクヨ
リサーチラボペン
各396円

耐アルコール性に優れたインクを採用した油性ペン。水と混ざりにくいインクのため、結露した容器や凍結面にも筆記できる。ペン先が0.6mmと細く、硬い素材を用いているため、小さな容器にも書き込みやすい。

 

<ココがはかどる!>


理化学系の研究所で使われることを想定し、筆記面にアルコールが付着しても消えにくいインクを採用。特にポリプロピレンやABS樹脂などに効果的で、ガラスや金属面にも有効だ。

 

【第2位】

「書くこと」が特別な体験になるペンシリーズ

コクヨ
WPシリーズ
各4400円

「キャンパスノート」をはじめ、長年紙にこだわってきたコクヨが提案する、特別な書き心地のペンシリーズ。表情豊かな線が書ける「ファインライター」と、浮遊感のある書き味の「ローラーボール」の2種を展開。

 

【第3位】

ザラザラとした手触りが美文字をサポート

レイメイ藤井
大人の魔法のザラザラ下じき
1045円(B6)〜1210円(A4)

表面に施した細かいドット加工が筆記時にザラザラと指に伝わることで、頭の中でイメージした通りの文字が書けるようになる下敷き。流れ文字や雑文字、字形の不揃いなどを改善する効果が期待できる。

 

【第4位】

カチカチ音を気にせずに堂々とノックできる!

サンスター文具
mute-on
各264円

ノック音を、同社従来品比で33%カットした静音設計のペン。ノック中はクリップが収納されて使えなくなるため、ペン先を出したまま胸ポケットに挿すという失敗が起きにくい。握りやすい三角軸を採用。

 

【第5位】

小さな文字もきれいにマークできる細字蛍光ペン

ゼブラ
クリックブライト
各132円

従来の蛍光ペンの約半分にあたる線幅2mmのペン先「ハーフラインチップ」を搭載。小さな文字や注釈もきれいにマーキングできる。ノック式で、キャップなしでも乾かない独自インクを採用している。

 

※価格はすべて消費税込み。

 

「文房具総選挙」特集ページ

45分間たっぷり山崎怜奈が推しの文房具についてトーク! HMV&BOOKS SHIBUYAで投票&トークイベント開催を詳報

既報の通り、2023年度に登場した新作文房具から、仕事や作業、勉強がはかどる機能をもつ文房具の頂点を決する「文房具総選挙2024」が開催中です。

 

大賞や部門賞など、結果を決めるのは読者や文房具ファン、一般消費者からの「投票」のみの、忖度なし! 投票は基本的にウェブ投票ですが、投票期間中に一度だけ、全ノミネート商品100商品を一堂に集め、すべて試した上で投票できる機会が。それが、49日(火)にHMV&BOOKS SHIBUYAで開催される投票イベントです。

 

今年は“選考委員長”に元乃木坂46のタレント、山崎怜奈さんが就任しており、投票イベントでは山崎さんが参加のトークセッションも同時開催されます。

 

「投票イベント」の見どころは?

1.最新文房具を実際に見て・触って・使える!

イベント会場には、文房具総選挙2024にノミネートされた9部門・総数100点の文房具が一堂に揃います。来場者は最新の “はかどり文房具” を実際に見て・触って・使ってみた上で投票が可能です。

 

2.山崎怜奈“選考委員長”のトークが聴ける!

↑リアルイベントでは、初の選考委員長に就任した山崎怜奈さんによるトレンドや注目文房具の魅力を語るトークセッションも開催されます

 

イベントは2部に分かれており、第1部が「文房具総選挙2024 」ノミネート文房具を実際に見て、試せるタッチアンドトライ、第2部が山崎怜奈選考委員長&選考委員の文具ソムリエール・菅 未里さん、文房具ライター・きだてたくさん、放送作家・古川 耕さん4名によるトークセッション。「文房具総選挙2024」の注目文房具や最新文房具のトレンド、さらに新設された部門「キッズの勉強がはかどるプチロングセラー」文房具になどについて語っていただきます。

選考委員の中核をなす、文具ソムリエール・菅 未里さん、文房具ライター・きだてたくさん、放送作家・古川 耕さん(左から)

 

「文房具総選挙2024」投票&山崎怜奈選考委員長トークセッション

【日程】2024年4月9日(火)
【会場】HMV&BOOKS SHIBUYA 6F イベントスペース
【時間】17:00開場・20:30終了予定 ※途中参加・退出可能
【内容】
第1部:文房具総選挙2024 ノミネート文房具タッチアンドトライ
第2部:山崎怜奈選考委員長&選考委員によるトークセッション、山崎怜奈選考委員長のトーク
【対象商品】
ローソンチケット(電子チケット)サイトより、雑誌『GetNavi』2024年5月号を2冊ご予約購入が必要です。
【販売期間】2024年3月23日(土)12:00 ~ 4月3日(水)22:00(入金終了23:00)まで ※先着順。上記受付期間内でも規定枚数に達し次第、受付は終了となります。
【詳細】
HMV&BOOKS online
https://www.hmv.co.jp/store/event/50018/
【購入】
https://l-tike.com/st1/hmvbooks-24032301

 

あらためて「文房具総選挙」とは?

↑雑誌『GetNavi』5月号の誌面より。

 

2013年にスタートした「文房具総選挙」は、仕事や勉強など作業がはかどる機能をもつ文房具の頂点を、投票によって決めるイベントです。カテゴリーを限定せず、筆記具などのザ・文房具といえるものからデスクの上を整える雑貨、勉強・仕事のやる気をあと押しする文房具や雑貨まで、オールジャンルの文房具を対象としていること、一般の方によって大賞・部門賞が決まることが特徴で、今年で12回目となります。

 

ウェブでの投票は4月21日(日)まで受付!

実物のタッチアンドトライができる投票イベントのあとも、ウェブ上で引き続き投票を受付中。締め切りは4月21日(日) 23:59。ふるって投票を!

文房具総選挙2024の投票はこちらから

 

「文房具総選挙2024」概要

  • 対象カテゴリー:「書く・消す」部門、「記録する」部門、「切る・貼る・綴じる」部門、「収納する」部門、「印をつける・分類する」部門、「キッズの勉強がはかどる文房具」部門、「キッズの勉強がはかどる環境をつくる文房具」部門、「SDGs文房具」部門、「キッズの勉強がはかどるプチロングセラー文房具」部門の9部門
  • 投票期間:2024年3月23日(土)〜4月21日(日)23:59まで
  • 投票方法:ウェブの投票フォーム、及び投票イベントの会場
  • 投票イベント:2024年4/9(火) HMV&BOOKS SHIBUYA 6F イベントスペース
  • 大賞発表:2024年5月24日(金) ※大賞のほか、準大賞、各部門賞、選考委員特別賞を発表
  • ノミネート商品展示・販売会場:本州と四国のイオンとイオンスタイルの文具売り場
    ※一部商品を除く。 ※一部取り扱いのない店舗・お取り寄せとなる店舗があります。 ※イオンスーパーセンター各店では実施していません。

 

【文房具総選挙2024】やる気を引き出すIoT文房具やリングが痛くないノートなどキッズの勉強がはかどるプチロングセラー文房具7点がノミネート

仕事や勉強、作業の効率をアップさせる高機能をもつ “はかどり文房具” の年間ナンバーワンを投票によって決定する、「文房具総選挙2024」がスタートしました。ここでは、【特別部門】「キッズの勉強がはかどるプチロングセラー文房具」部門にノミネートされた文房具7点を紹介していきます。

 

【ノミネート商品をまずは写真でチェック!】

 

文房具総選挙2024の投票はこちらから

 

【「キッズの勉強がはかどるプチロングセラー文房具」部門】

文房具総選挙が初開催された2013年以降に発売され、5年以上売れ続けている 文房具のなかで、昨今需要が高まっている学生向け商品に絞った新部門。 エポックメイキングかつ、いまなお現役の7点がノミネートしました。20

 

No.94

2019年発売
プラス
エアイン 富士山消しゴム
242円

使い続けると富士山が現れる使って楽しい消しゴム

「文房具総選挙 2020」の大賞受賞商品。2層構造の樹脂で構成され、バランス良く消すと先端が削れて富士山が姿を現す。消すたびに表情が変わり、消す作業自体が楽しくなる。消字力の高さも魅力。

 

No.95

2019年発売
ゼブラ
クリッカート
各110円

乾かないインクで水性ペンの常識を覆した名品

空気中の水分を吸収して乾燥を防ぐ「モイストキープインク」を搭載し、ノック式が可能になった水性カラーペン。モイストキープインクは、No.02の「クリックブライト」でも使われている。

 

No.96

2019年発売
コクヨ
しゅくだいやる気ペン
実売価格6980円(3月13日時点)

勉強に遊びの要素をプラスして子どものやる気スイッチを刺激

専用スマホアプリと同期させることで、子どもの勉強の習慣化を促すIoT文房具。本品をセットした鉛筆を使って勉強すると「やる気パワー」が溜まり、アプリ内のキャラが力を得てステージを進んでいく。

 

No.97

2015年発売
コクヨ
ソフトリングノート
297円(カラフル・A7変形)〜803円(ビジネス・6号)

↑写真は「ソフトリングノート(カラフル)」

 

ページの端まで快適に書けるリングノート界の革命児

手が乗り上げても痛くない、「やわらかリング」を備えたノート。通常文房具の開発期間は1年程度だが、本品は3年かけて開発された。左のページを使うときも、リングを気にせずページの端まで書ける。

 

No.98

2014年発売
ゼブラ
デルガード
各495円

2つの機構が芯を徹底ガードし折れを防止

どんな角度からでも芯を守り、折れを防ぐシャープペン。紙面に対し垂直に圧力がかかると、内蔵されたスプリングが芯を上方向に逃がし、斜めに筆圧がかかると、先端の金属部品が自動で出て芯を包んで守る。

 

No.99

2017年発売
ソニック
トガリターン 手動鉛筆削り
2200円

何本も削りたくなる動きが面白い新構造の鉛筆削り

削り終わると自動で鉛筆が排出される鉛筆削り。鉛筆が「トガッたらリターン」するから、ムダ削りを高い精度で防止できる。2020年には、中身の機構が見え子どもの好奇心を刺激する透明モデルも登場。

 

No.100

2014年発売
トンボ鉛筆
「モノグラフ」
440円

↑写真は「モノグラフ」0.5/0.3mm芯

 

「書く」と「消す」を高レベルで両立した元祖

「モノ消しゴム」を内蔵したシャープペンとして誕生し、ボールペンなども展開。筆記面が見やすいペン先が特徴で、精密筆記が得意だ。No.14の「モノグラフファイン」も本シリーズのひとつ。

 

※価格は全て税込みで表示しています。

 

「文房具総選挙2024」投票はこちらから

 

トレンドと機能で分類した9部門・100商品!

「文房具総選挙2024」は、機能によって分類した5部門に加え、時代を象徴するはかどり文房具をピックアップした  “トレンド部門”  には、1年ぶりに復活した「SDGs文房具」など3部門、さらに “特別部門” として、2013年発売以降5年以上売れ続けている学生向け文房具に絞った「キッズの勉強がはかどるプチロングセラー文房具」部門の、計9部門。総数100点もの商品がノミネートされています。

 

【機能別部門】

■ 書く・消す 部門
人気ブランドの多色・多機能ペンを中心にラインナップ。ペン先の線幅を変えることで使い心地を向上させた、アイデア商品にも注目だ。 “くすみカラー” のトレンドは今年も健在で、すっきりとした見た目のアイテムが多い。全15商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949724/

■ 記録する 部門
今年は、「キャンパス」、「ロルバーン」、「ニーモシネ」、 「プロジェクトペーパー」とロングセラーブランドの新作が相次いで登場。 新機構を搭載し多機能化したクリップボード類もアツい! 全11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949766/

■ 切る・貼る・綴じる 部門
ダンボールの開梱ツールを筆頭に2Way、3Wayで使えるアイテムから、 袋や封筒を開ける単機能特化型アイテムまでバラエティに富んだアイテムが集合。 教科書や手帳を広げた写真をアップするSNSトレンドの影響も見られる。全11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949796/

■ 収納する 部門
昨年は書類入れのノミネートが多かったが、今年は筆記具や PC小物を収納するツールが豊作。広がったりくっついたり立ったりと、 ペンケースが変形するのはもはや当たり前の時代に。全12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949833/

■ 印をつける・分類する部門
「その手があったか!」と膝を打ちたくなる画期的な捺印アイテムを中心にラインナップ。本来の機能を十分に発揮しながらも、 日常に馴染むオシャレなデザインのアイテムが多い。全9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949864/

 

【トレンド部門】

■ キッズの勉強がはかどる文房具 部門
赤シートやでんぷん糊、鉛筆など、ゲットナビ読者世代には懐かしい あの定番商品たちの最新モデルがズラリ。なかでも暗記シートの新作が豊富で、 「まだ、進化の余地があったのか!」と驚かされる。当部門は「学研キッズネット」からも投票が可能だ。全15商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949948/

■ キッズの勉強がはかどる環境をつくる文房具 部門

子どもたちの集中力ややる気をアップさせる環境整備アイテムがノミネート。なかでも半数を占める「タイマー」は、 “タイパ” を上げ、 ダラダラ勉強を防げるツールとして昨今人気だ。全8商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950024/

■ SDGs文房具 部門

2022年に創設され、1年ぶりに復活した本部門。脱プラ、CO2排出量削減、 ユニバーサルデザインなど、SDGsに配慮するだけでなく、 あえて選びたくなるようなデザイン性に優れたアイテムが増えている。全12点がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950095/

 

【特別部門】

■ キッズの勉強がはかどる プチロングセラー文房具  部門

文房具総選挙が初開催された2013年以降に発売され、5年以上売れ続けている 文房具のなかで、昨今需要が高まっている学生向け商品に絞った新部門。 エポックメイキングかつ、いまなお現役の全7商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950177/

 

【文房具総選挙2024】お茶の香りが漂う紙製ホルダーに左利きでも書きやすい万年筆などSDGsに配慮した文房具12点がノミネート

仕事や勉強、作業の効率をアップさせる高機能をもつ “はかどり文房具” の年間ナンバーワンを投票によって決定する、「文房具総選挙2024」がスタートしました。ここでは、【トレンド部門】「SDGs文房具」部門にノミネートされた文房具12点を紹介していきます。

 

【ノミネート商品をまずは写真でチェック!】

 

文房具総選挙2024の投票はこちらから

 

【「SDGs文房具」部門】

2022年に創設され、1年ぶりに復活した本部門。脱プラ、CO2排出量削減、 ユニバーサルデザインなど、SDGsに配慮するだけでなく、 あえて選びたくなるようなデザイン性に優れたアイテムの存在感が際立ちます。全12点がノミネート。

 

No.82

マックス
HD-10Dサステナブルモデル
各825円

プラスチックの端材を本体カバーに再生利用

耐久性に優れたロングセラーホッチキス「HD-10D」をベースに作った、環境配慮モデル。本体カバーに、プラスチック端材を再生利用しバイオマスプラスチックと混ぜた素材を使い、CO2削減に貢献している。

 

No.83

カウネット
カウネット×ライクイット A4ファイルボックス  by Loopla
920円

回収した使用済みプラ資源がファイルボックスに!

同社が新たに始めた、オフィスから出るプラ資源を回収・リサイクルするサービス「Loopla」から誕生。回収した使用済みのクリアホルダーを一部原料に使い、吉川国工業所と共同開発した。2個セット。

 

No.84

キングジム
紙製ホルダー(茶殻紙タイプ・10枚入り)
1012円

茶殻を再利用したほのかに香る書類ホルダー

伊藤園の「お〜いお茶」など、日本茶飲料の製造過程で排出される「茶殻」をアップサイクルした「茶殻紙」を使ったホルダー。通常の紙よりも紙原料を削減して作っている。お茶の香りをほのかに楽しめる。

 

No.85

三菱鉛筆
ジェットストリーム 海洋プラスチック
各242円

軸材に海洋プラスチックごみとコンタクトレンズの空ケースを使用

独自の配合技術により、軸材の再生材比率ほぼ100%を実現したボールペン。海洋プラスチックごみからできた再生樹脂と、使い捨てコンタクトレンズの空ケースを用いた再生樹脂を使っている。

 

No.86

三菱鉛筆
JETSTREAM × karimoku 多機能ペン 4&1
各3300円

家具の端材を再利用! 一点一点木目が異なり特別感満載

日本を代表する木製家具メーカー「カリモク家具」と「ジェットストリーム」のコラボ多機能ペン。家具の製造工程で出るナラ材とウォールナット材の端材を再利用したグリップは、一点一点木目が異なる。

 

No.87

ニチバン
セロテープ 小巻カッターつき 〈まっすぐ切れるタイプ〉 グリーンナノ配合
各242円

素材を見直しCO2排出量を66%も削減!

カッター本体に、燃焼時に発生するCO2を削減できる添加剤「グリーンナノ」を配合し、焼却時のCO2排出量を同社従来品比で66%も削減。天然素材が主原料の「セロテープ」と使えば、手軽にエコ活動ができる。

 

No.88

ゼブラ
BIOTUBE搭載 ジムノック
各132円

ついにリフィルまでサステナブルな素材に!

品質上、材質の選定が難しいリフィルに、業界で初めてバイオマスプラスチックを使用。リフィルを交換して使うと、CO2排出量を73%も削減できる。ペン本体、替芯のパッケージにもエコな素材を使用。

 

No.89

プラス
ホワイパー 紙ケース入り修正テープ
各275円

紙製ケースを使用した環境配慮型の修正テープ

ケースに紙を使い、プラスチック使用量を同社同等品より40%削減した修正テープ。引き心地はブランドの名に恥じぬ快適さ。紙製になったことでデザインの自由度が上がり、ラインナップが豊富に。

 

No.90

プラス
みんなのふせん 強粘着
2695円(各色2パッド・計10パッド入り)

色覚多様性に配慮したカラーユニバーサルデザイン

色の見え方の違いに配慮して、識別しやすい配色を採用。アイデア出しやブレーンストーミングの際に、書いた内容を色で分類しやすい。強粘着タイプで、紙やホワイトボードにしっかり貼れる。

 

No.91

共栄プラスチック
LIMEX ライティングシート
330円(B5 size)、385円(A4 size)

注目の新素材から生まれた業界初の下敷き

プラスチックや紙の代替品として注目を集めている石灰石生まれの素材「LIMEX」を、業界で初めて下敷きに使用。既存のプラスチック下敷きに比べ、プラスチック使用量を約72%削減できる。薄くても丈夫。

 

No.92

ラミー
LAMY safari 左利きのための万年筆
5500円

左利きの人もインクがかすれずまっすぐに書ける

1980年誕生のロングセラー万年筆の左利き用モデル。ペン先を押し出すようにして書く左利きの人でもかすれず書け、時計回りに巻き込む筆記グセがあっても、自然と真っ直ぐ書けるよう矯正される。白と黒の2色。

 

No.93

サンスター文具
Re:metacil
各990円(4月1日発売)

廃材から作られた削らずに書き続けられる鉛筆

削らずに書き続けられる「特殊黒鉛」を使った鉛筆のサステナブルモデル。ボディとキャップに、噴石や牡蠣やほたての殻などの廃棄物を粉砕して再生したアップサイクルプラスチック素材を使っている。

 

※価格は全て税込みで表示しています。

 

「文房具総選挙2024」投票はこちらから

 

トレンドと機能で分類した9部門・100商品!

「文房具総選挙2024」は、機能によって分類した5部門に加え、時代を象徴するはかどり文房具をピックアップした  “トレンド部門”  には、1年ぶりに復活した「SDGs文房具」など3部門、さらに “特別部門” として、2013年発売以降5年以上売れ続けている学生向け文房具に絞った「キッズの勉強がはかどるプチロングセラー文房具」部門の、計9部門。総数100点もの商品がノミネートされています。

 

【機能別部門】

■ 書く・消す 部門
人気ブランドの多色・多機能ペンを中心にラインナップ。ペン先の線幅を変えることで使い心地を向上させた、アイデア商品にも注目だ。 “くすみカラー” のトレンドは今年も健在で、すっきりとした見た目のアイテムが多い。全15商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949724/

■ 記録する 部門
今年は、「キャンパス」、「ロルバーン」、「ニーモシネ」、 「プロジェクトペーパー」とロングセラーブランドの新作が相次いで登場。 新機構を搭載し多機能化したクリップボード類もアツい! 全11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949766/

■ 切る・貼る・綴じる 部門
ダンボールの開梱ツールを筆頭に2Way、3Wayで使えるアイテムから、 袋や封筒を開ける単機能特化型アイテムまでバラエティに富んだアイテムが集合。 教科書や手帳を広げた写真をアップするSNSトレンドの影響も見られる。全11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949796/

■ 収納する 部門
昨年は書類入れのノミネートが多かったが、今年は筆記具や PC小物を収納するツールが豊作。広がったりくっついたり立ったりと、 ペンケースが変形するのはもはや当たり前の時代に。全12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949833/

■ 印をつける・分類する部門
「その手があったか!」と膝を打ちたくなる画期的な捺印アイテムを中心にラインナップ。本来の機能を十分に発揮しながらも、 日常に馴染むオシャレなデザインのアイテムが多い。全9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949864/

 

【トレンド部門】

■ キッズの勉強がはかどる文房具 部門
赤シートやでんぷん糊、鉛筆など、ゲットナビ読者世代には懐かしい あの定番商品たちの最新モデルがズラリ。なかでも暗記シートの新作が豊富で、 「まだ、進化の余地があったのか!」と驚かされる。当部門は「学研キッズネット」からも投票が可能だ。全15商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949948/

■ キッズの勉強がはかどる環境をつくる文房具 部門

子どもたちの集中力ややる気をアップさせる環境整備アイテムがノミネート。なかでも半数を占める「タイマー」は、 “タイパ” を上げ、 ダラダラ勉強を防げるツールとして昨今人気だ。全8商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950024/

■ SDGs文房具 部門

2022年に創設され、1年ぶりに復活した本部門。脱プラ、CO2排出量削減、 ユニバーサルデザインなど、SDGsに配慮するだけでなく、 あえて選びたくなるようなデザイン性に優れたアイテムが増えている。全12点がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950095/

 

【特別部門】

■ キッズの勉強がはかどる プチロングセラー文房具  部門

文房具総選挙が初開催された2013年以降に発売され、5年以上売れ続けている 文房具のなかで、昨今需要が高まっている学生向け商品に絞った新部門。 エポックメイキングかつ、いまなお現役の全7商品がノミネート。

 

【文房具総選挙2024】穴の開いた耳栓に接近注意のブザー? 勉強のタイパを上げる「キッズの勉強がはかどる環境をつくる文房具」8点がノミネート

仕事や勉強、作業の効率をアップさせる高機能をもつ “はかどり文房具” の年間ナンバーワンを投票によって決定する、「文房具総選挙2024」がスタートしました。ここでは、【トレンド部門】「キッズの勉強がはかどる環境をつくる文房具」部門にノミネートされた文房具8点を紹介していきます。

 

【ノミネート商品をまずは写真でチェック!】

 

文房具総選挙2024の投票はこちらから

 

【「キッズの勉強がはかどる環境をつくる文房具」部門】

子どもたちの集中力ややる気をアップさせる環境整備アイテムがノミネート。なかでも半数を占める「タイマー」は、 “タイパ” を上げ、 ダラダラ勉強を防げるツールとして昨今人気です。全8商品がノミネートしました。

 

No.74

こどものかお
N#手帳はんこ部(スタンプカード)
1078円(3月24日発売)

子どものやる気を引き出す スタンプカードが押すだけで完成

押すだけでスタンプカードを作れるハンコ。スタンプカードのマスに、小さなスタンプを押したりシールを貼ったりして使う。勉強したらスタンプ1個などのルールを設ければ子どものやる気がアップ!

 

No.75

キングジム
学習タイマー「ルラップ」
各3080円

問題ごとのラップタイムと試験・学習時間の同時計測が可能

ラップタイムを残せるタイマー。設定時間から超過した時間を測れる「折り返しカウントアップ機能」を搭載し、ペース配分の見直しにも活躍。試験までの残日数を数える「デイカウントモード」もある。

 

No.76

キングジム
近視対策ライト「めまもりん」
5500円

画面に顔が近づくと知らせてくれる子どもの近視対策ツール

タブレットやスマホなどの画面に顔が近づくと、ライトとブザーでお知らせ。背面クリップで様々なデバイスに取り付けできる。スタンド付きで自立するため、平置きしたタブレットや本を読むときにも◎。

 

No.77

ソニック
時っ感タイマー 3・2・1! 色で時間を実感&光ってお知らせ
3960円

時間経過が視覚化されやる気と集中力がアップ

色で時間経過を実感できるデジタルタイマー。開始時に「3・2・1」とカウントダウンが表示され、やる気&集中力がアップ。音と光で時間切れを知らせてくれる。時間設定は操作が簡単なダイヤル式。

 

No.78

ソニック
集中耳栓 シリコンタイプ ケース付
1320円

適度にノイズを残して集中力を上げる

集中力が高まるといわれている無音と雑音の間の、「適度なノイズ」を残した状態を作れる耳栓。3サイズのイヤーピースが付属し、自分の耳に合わせて使える。持ち運びに便利なシリコンケース付き。

 

No.79

ソニック
スティックル タイマー ダイヤル式 持ち運びしやすい勉強用
各1540円

ペンケースにも入るスティック型のミニタイマー

持ち運びしやすいスティック型のタイマー。横向き、斜め、上向きの3つの角度で置けるため、場所に応じて画面がはっきり見えるように調整できる。ダイヤルをくるくる回して直感的な時間設定が可能。

 

No.80

コクヨ
Hello! Family.「はろもに」
1万6280円

外出先からでも子どもと連絡が取れる見守りツール

専用アプリと連携させ、写真付きの音声メッセージを送り合えるカメラ・マイク付きのモニター。留守番中の子どもとの連絡ツールとして使える。家族がどこにいるのかを画面から確認することも可能。

 

No.81

キングジム
ビジュアルバータイマー
2970円 (3月24日発売)

目盛りで表示されるから残り時間がひと目でわかる

液晶に表示された20個の目盛りで、残り時間がひと目で分かるコンパクトなタイマー。カウンドダウンと、カウントアップの両方に使える。背面にマグネットが付いており、スチール面への貼り付けが可能。

 

※価格は全て税込みで表示しています。

 

「文房具総選挙2024」投票はこちらから

 

トレンドと機能で分類した9部門・100商品!

「文房具総選挙2024」は、機能によって分類した5部門に加え、時代を象徴するはかどり文房具をピックアップした  “トレンド部門”  には、1年ぶりに復活した「SDGs文房具」など3部門、さらに “特別部門” として、2013年発売以降5年以上売れ続けている学生向け文房具に絞った「キッズの勉強がはかどるプチロングセラー文房具」部門の、計9部門。総数100点もの商品がノミネートされています。

 

【機能別部門】

■ 書く・消す 部門
人気ブランドの多色・多機能ペンを中心にラインナップ。ペン先の線幅を変えることで使い心地を向上させた、アイデア商品にも注目だ。 “くすみカラー” のトレンドは今年も健在で、すっきりとした見た目のアイテムが多い。全15商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949724/

■ 記録する 部門
今年は、「キャンパス」、「ロルバーン」、「ニーモシネ」、 「プロジェクトペーパー」とロングセラーブランドの新作が相次いで登場。 新機構を搭載し多機能化したクリップボード類もアツい! 全11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949766/

■ 切る・貼る・綴じる 部門
ダンボールの開梱ツールを筆頭に2Way、3Wayで使えるアイテムから、 袋や封筒を開ける単機能特化型アイテムまでバラエティに富んだアイテムが集合。 教科書や手帳を広げた写真をアップするSNSトレンドの影響も見られる。全11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949796/

■ 収納する 部門
昨年は書類入れのノミネートが多かったが、今年は筆記具や PC小物を収納するツールが豊作。広がったりくっついたり立ったりと、 ペンケースが変形するのはもはや当たり前の時代に。全12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949833/

■ 印をつける・分類する部門
「その手があったか!」と膝を打ちたくなる画期的な捺印アイテムを中心にラインナップ。本来の機能を十分に発揮しながらも、 日常に馴染むオシャレなデザインのアイテムが多い。全9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949864/

 

【トレンド部門】

■ キッズの勉強がはかどる文房具 部門
赤シートやでんぷん糊、鉛筆など、ゲットナビ読者世代には懐かしい あの定番商品たちの最新モデルがズラリ。なかでも暗記シートの新作が豊富で、 「まだ、進化の余地があったのか!」と驚かされる。当部門は「学研キッズネット」からも投票が可能だ。全15商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949948/

■ キッズの勉強がはかどる環境をつくる文房具 部門

子どもたちの集中力ややる気をアップさせる環境整備アイテムがノミネート。なかでも半数を占める「タイマー」は、 “タイパ” を上げ、 ダラダラ勉強を防げるツールとして昨今人気だ。全8商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950024/

■ SDGs文房具 部門

2022年に創設され、1年ぶりに復活した本部門。脱プラ、CO2排出量削減、 ユニバーサルデザインなど、SDGsに配慮するだけでなく、 あえて選びたくなるようなデザイン性に優れたアイテムが増えている。全12点がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950095/

 

【特別部門】

■ キッズの勉強がはかどる プチロングセラー文房具  部門

文房具総選挙が初開催された2013年以降に発売され、5年以上売れ続けている 文房具のなかで、昨今需要が高まっている学生向け商品に絞った新部門。 エポックメイキングかつ、いまなお現役の全7商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950177/

 

【文房具総選挙2024】集中力がアップする暗記シートや文字が読みやすい下敷きなど大人でも見逃せない「キッズの勉強がはかどる」文房具15点がノミネート

仕事や勉強、作業の効率をアップさせる高機能をもつ “はかどり文房具” の年間ナンバーワンを投票によって決定する、「文房具総選挙2024」がスタートしました。ここでは、【トレンド部門】「キッズの勉強がはかどる文房具」部門にノミネートされた文房具15点を紹介していきます。

 

【ノミネート商品をまずは写真でチェック!】

 

文房具総選挙2024の投票はこちらから

 

【「キッズの勉強がはかどる文房具」部門】

赤シートやでんぷん糊、鉛筆など、ゲットナビ読者世代には懐かしい あの定番商品たちの最新モデルがズラリ。なかでも暗記シートの新作が豊富で、「まだ、進化の余地があったのか!」と驚かされる全15点がノミネートしました。

 

No.59

クツワ
エアピタファスナー
1980円

置くだけで机にピタッとくっつく倒れないペンケースの軽量タイプ

底面に備えた吸盤が机にくっつき、揺らしても倒れない立つペンケースの新型。布製で90gと従来品の約半分に軽量化している。内側上部にポケットがあり、消しゴムや付箋などの小物が取り出しやすい。

 

No.60

クツワ
カクシート
638円(スリム)、748円(A5)

繰り返し書いて覚えるメモスペース付きの赤シート

繰り返し書き消しできるメモスペースを備えた暗記用の赤シート。黄色いメモスペースは、ペンのキャップや指先などで書き込め、シートをめくると文字が消える。A5サイズとスリムサイズの2種。

 

No.61

コクヨ
キャンパス 青色シートで覚える 暗記用ペンセット
308円

集中に効く(※) “青色” を採用した暗記専用ツール

集中力維持が期待できる青色を採用したシートと、オレンジマーカー、水色ペンのセット。マーカーは、重要な箇所を目立たせながらも可読性を下げない明るいオレンジ。シートを重ねるとマークした文字が隠れる。

 

※:青色の効果は心理評価によるものであり、個人差や環境により効果は異なります

 

No.62

KYOKUTO
X-ZONE『付箋』
各550円

学びを深める問いや見出しが書かれた勉強用付箋

「どうして間違えたの?」「間違えない方法は?」などの問いや、「ここは覚える!!」「余談だけど……」といった見出しが書かれた付箋。書き込むことでミスの対策を考えたり、学びを深堀りしたりできる。

 

No.63

パイロット
ザ・ドクターグリップ(0.3mm)
各990円

芯出し機構にロックがかかる静音設計の細書きシャープペン

ボディを振ると芯が出る人気シャープの0.3mmタイプ。芯を繰り出すときの操作音を従来品の約半分に抑える静音設計で、移動中の衝撃などで芯が出るのを防ぐ「フレフレロック」機構も搭載している。

 

No.64

ソニック
速暗! 2色で書いて覚える 暗記用ペン&4枚シートセット
660円

書き込み内容を2段階で隠して暗記効率アップ!

2色のシートとペンのセット。答えをオレンジ、ヒントをピンクのペンで書き、オレンジシート(答えのみが隠れる)を使って問題が解けるようになったら、次に赤シート(答えとヒントが隠れる)を使う。

 

No.65

レイメイ藤井
超観察スコープ
2310円 (3月下旬発売)

シーンに合わせて変形する水陸両用の拡大鏡

レンズフードを拡張できるシリコン製の拡大鏡。観察物に近づけて観察できる「ルーペスコープ」、観察物の上からかぶせて使う「虫かごスコープ」、水中を観察できる「アクアスコープ」の3つに変形する。

 

No.66

クツワ
ノートぴったりに切れる定規
418円

プリントをノートサイズに切れるガイド付き定規

学習プリントをノートサイズに切るためのガイドが付いた定規。目盛り側の側面に45度の傾斜が付いており、定規で押さえた紙を手前に引くときれいにカットできる。折り畳み式で、伸ばすと30cm定規に。

 

No.67

ソニック
ポジットペンシル
各935円

指を入れて書くだけで正しい握り方が身につく

握り方トレーニング用のシャープ。リングに指を入れると、自然と正しいポジションで握れる。シャープペンのため、削るたびに外すという手間がない。芯は0.7mmと1.3mmの2種で、右手用と左手用がある。

 

No.68

サンスター文具
metacil school
各330円

削らずに書き続けられる新感覚の鉛筆が学生仕様に!

芯の摩耗が少ない「特殊黒鉛」を使った鉛筆の学生向けモデル。芯の濃さはF鉛筆相当で、削らずに約5km、漢字練習帳約18冊ぶん書き続けられる。軸には成長が早いサステナブルな竹を使用し、約3gと軽い。

 

No.69

クツワ
モジサシ下じき
286円

文章がスラスラ読めるリーディングマーカーにもなる!

教科書などに書かれた文章の1行分だけ色が異なり、読んでいる行を強調してスラスラ読めるようにするリーディングマーカー付きの下敷き。上と左の側面には目盛りがあり定規としても使える。

 

No.70

ヤマト
ヤマト糊 タピコ
319円

ロングセラー糊が手を汚さずに塗れるチューブタイプに

手を汚さずに容器から直接塗れるチューブタイプのでんぷん糊。小さな穴が開いたキャップと、子どもでも握りやすい柔らかな容器を採用。原料は、ロングセラーの「ヤマト糊」と同じタピオカでんぷん。

 

No.71

三菱鉛筆
uni タブレット授業えんぴつ
924円(1ダース)

新開発の特殊な芯で濃く書けて反射もしにくい

従来品より濃くはっきりとした文字を書ける2B鉛筆。黒鉛筆芯特有の反射を抑え、明るい照明の下でも視認性が高い。書き込んだノートを写真に撮ったときに反射せず、撮影者の影が写っても見やすい。

 

No.72

サンスター文具
ヨコピタ ギガテクト
各2200円

ランドセルの隙間にも入れられる耐衝撃型の筆箱

柔軟性のあるエラストマーフレームとリブ構造で、従来品よりも耐衝撃性や歪み強度を高めた筆箱。コンパクトサイズで、教科書を入れたランドセルの上部に横向きでピッタリ収まる。鉛筆削りも付属。

 

No.73

サクラクレパス
ライトルシャープ
各550円

視認性の高い細いペン先を完全収納できる新機構を搭載

ペン先を完全に収納できる「ダブルノック機構」を搭載。細いパイプ型のペン先は、視認性が高い一方でペン先を収納できないタイプが多く、携行時に折れや曲がりが生じやすい。その点本品なら安心だ。

 

※価格は全て税込みで表示しています。

 

「文房具総選挙2024」投票はこちらから

 

トレンドと機能で分類した9部門・100商品!

「文房具総選挙2024」は、機能によって分類した5部門に加え、時代を象徴するはかどり文房具をピックアップした  “トレンド部門”  には、1年ぶりに復活した「SDGs文房具」など3部門、さらに “特別部門” として、2013年発売以降5年以上売れ続けている学生向け文房具に絞った「キッズの勉強がはかどるプチロングセラー文房具」部門の、計9部門。総数100点もの商品がノミネートされています。

 

【機能別部門】

■ 書く・消す 部門
人気ブランドの多色・多機能ペンを中心にラインナップ。ペン先の線幅を変えることで使い心地を向上させた、アイデア商品にも注目だ。 “くすみカラー” のトレンドは今年も健在で、すっきりとした見た目のアイテムが多い。全15商品がノミネート。
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■ 記録する 部門
今年は、「キャンパス」、「ロルバーン」、「ニーモシネ」、 「プロジェクトペーパー」とロングセラーブランドの新作が相次いで登場。 新機構を搭載し多機能化したクリップボード類もアツい! 全11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949766/

■ 切る・貼る・綴じる 部門
ダンボールの開梱ツールを筆頭に2Way、3Wayで使えるアイテムから、 袋や封筒を開ける単機能特化型アイテムまでバラエティに富んだアイテムが集合。 教科書や手帳を広げた写真をアップするSNSトレンドの影響も見られる。全11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949796/

■ 収納する 部門
昨年は書類入れのノミネートが多かったが、今年は筆記具や PC小物を収納するツールが豊作。広がったりくっついたり立ったりと、 ペンケースが変形するのはもはや当たり前の時代に。全12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949833/

■ 印をつける・分類する部門
「その手があったか!」と膝を打ちたくなる画期的な捺印アイテムを中心にラインナップ。本来の機能を十分に発揮しながらも、 日常に馴染むオシャレなデザインのアイテムが多い。全9商品がノミネート。
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【トレンド部門】

■ キッズの勉強がはかどる文房具 部門
赤シートやでんぷん糊、鉛筆など、ゲットナビ読者世代には懐かしい あの定番商品たちの最新モデルがズラリ。なかでも暗記シートの新作が豊富で、 「まだ、進化の余地があったのか!」と驚かされる。当部門は「学研キッズネット」からも投票が可能だ。全15商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949948/

■ キッズの勉強がはかどる環境をつくる文房具 部門

子どもたちの集中力ややる気をアップさせる環境整備アイテムがノミネート。なかでも半数を占める「タイマー」は、 “タイパ” を上げ、 ダラダラ勉強を防げるツールとして昨今人気だ。全8商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950024/

■ SDGs文房具 部門

2022年に創設され、1年ぶりに復活した本部門。脱プラ、CO2排出量削減、 ユニバーサルデザインなど、SDGsに配慮するだけでなく、 あえて選びたくなるようなデザイン性に優れたアイテムが増えている。全12点がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950095/

 

【特別部門】

■ キッズの勉強がはかどる プチロングセラー文房具  部門

文房具総選挙が初開催された2013年以降に発売され、5年以上売れ続けている 文房具のなかで、昨今需要が高まっている学生向け商品に絞った新部門。 エポックメイキングかつ、いまなお現役の全7商品がノミネート。
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【文房具総選挙2024】素早く検印できるホルダーや手にフィットするハンコなど「印をつける・分類する」文房具9点がノミネート

仕事や勉強、作業の効率をアップさせる高機能をもつ “はかどり文房具” の年間ナンバーワンを投票によって決定する、「文房具総選挙2024」がスタートしました。ここでは、【機能別部門】「印をつける・分類する」部門にノミネートされた文房具9点を紹介していきます。

 

【ノミネート商品をまずは写真でチェック!】

 

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【「印をつける・分類する」部門】

「その手があったか!」と膝を打ちたくなる捺印アイテムを中心に画期的なアイテムがラインナップ。本来の機能を十分に発揮しながらも、 日常に馴染むオシャレなデザインのアイテムが多い。全9点がノミネートしました。

 

No.50

リヒトラブ
かんたん検印ホルダー
528円(5枚入り)

ホルダーから取り出さないから押印スピードアップ!

検印欄がどの位置にあってもカバーをめくるだけで簡単に押印できる書類ホルダー。2か所に付けられた三角形のストッパーが、書類の脱落を防ぐとともに、書類をめくりながらの閲覧を可能にしている。

 

No.51

マークス
マステ 水性ペンで書けるマスキングテープ・ミシン目入り シート
各880円

好みや用途に合わせてちぎって使えるマステ

メモパッドのように綴じられた剥離紙付きのシート型マステ。横にミシン目が4本入っており、好みの太さにカットできる。剥離紙の一部だけを剥がして、付箋のようにも使用可能。水性ペンでも書き込める。

 

No.52

無印良品
全面のりデッドライン付箋紙
250円(3色・各30枚)

〆切管理に役立つ日付欄が入った剥がれにくい付箋

日付欄があり〆切の管理などにも使える付箋。ウラ側のほぼ全面にのりが付いており、貼り付けた際にピラピラせず剥がれにくい。メモ欄は文字を真っ直ぐ書き込める方眼罫入り。色が鮮やかでよく目立つ。

 

No.53

シヤチハタ
つまめるはんこ
4800円

持ちやすさを追求した新形状でまっすぐきれいに押せる

持ち手に“くびれ”を設けたはんこ。印影の傾き調整がしやすく、支点が下がったことでズレにくく、安定してきれいに押せる。傾斜が指にフィットし、下方向に力を込めやすい。専用ケース付き。

 

No.54

シヤチハタ
布用下地スプレー にじみガード
605円

布にシュシュッとかけるだけで名前書きのにじみを防止

布や衣類のタグなどに、油性ペンで書き込んだときに起きる“にじみ”を防ぐスプレー。布に吹きかけて乾かせば、スプレー液に含まれる樹脂が繊維の隙間を埋めて、後から使うインクのにじみを抑える。

 

No.55

シヤチハタ
nototo roller
各836円

コロコロ転がすだけで手帳やカードがかわいく変身

手帳やメッセージカードなどを簡単にデコレーションできるローラー型のスタンプ。油性顔料が染み込んでいるため、上から水性ペンで彩色してもにじみにくい。コンパクトサイズで持ち運びがラク。

 

No.56

カンミ堂
ファイルタブ
495円

クリアファイルを分類して引き出しやすさも叶える

クリアファイルに貼ることで書類を見つけやすくするインデックス。丈夫なプラスチック製で、つまんで引っ張って書類を引き出せるタブとしても機能する。部屋やオフィスに馴染む透け感のあるデザイン。

 

No.57

リヒトラブ
ふせんボード
1320円

付箋に書いたカンペをカメラ目線のままチェックできる

ノートPCの上部に付箋を貼るスペースを確保できるボード。オンライン会議や面接などの要点を書いた付箋を貼れば、カメラ目線のまま内容をチェックできる。設置はストッパーをPCに引っ掛けるだけ。

 

No.58

カンミ堂
ミニクリップ ココフセン
各484円

クリップと付箋が一体化し付箋の定位置が決めやすい

クリップとして使いながら必要なときにすぐ付箋を取り出せる2Wayツール。プラスチック製のクリップは、ミニサイズながらも紙や小物をしっかり挟める。つまみを下に向けて立てれば、メモスタンドにも。

 

※価格は全て税込みで表示しています。

 

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トレンドと機能で分類した9部門・100商品!

「文房具総選挙2024」は、機能によって分類した5部門に加え、時代を象徴するはかどり文房具をピックアップした  “トレンド部門”  には、1年ぶりに復活した「SDGs文房具」など3部門、さらに “特別部門” として、2013年発売以降5年以上売れ続けている学生向け文房具に絞った「キッズの勉強がはかどるプチロングセラー文房具」部門の、計9部門。総数100点もの商品がノミネートされています。

 

【機能別部門】

■ 書く・消す 部門
人気ブランドの多色・多機能ペンを中心にラインナップ。ペン先の線幅を変えることで使い心地を向上させた、アイデア商品にも注目だ。 “くすみカラー” のトレンドは今年も健在で、すっきりとした見た目のアイテムが多い。全15商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949724/

■ 記録する 部門
今年は、「キャンパス」、「ロルバーン」、「ニーモシネ」、 「プロジェクトペーパー」とロングセラーブランドの新作が相次いで登場。 新機構を搭載し多機能化したクリップボード類もアツい! 全11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949766/

■ 切る・貼る・綴じる 部門
ダンボールの開梱ツールを筆頭に2Way、3Wayで使えるアイテムから、 袋や封筒を開ける単機能特化型アイテムまでバラエティに富んだアイテムが集合。 教科書や手帳を広げた写真をアップするSNSトレンドの影響も見られる。全11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949796/

■ 収納する 部門
昨年は書類入れのノミネートが多かったが、今年は筆記具や PC小物を収納するツールが豊作。広がったりくっついたり立ったりと、 ペンケースが変形するのはもはや当たり前の時代に。全12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949833/

■ 印をつける・分類する部門
「その手があったか!」と膝を打ちたくなる画期的な捺印アイテムを中心にラインナップ。本来の機能を十分に発揮しながらも、 日常に馴染むオシャレなデザインのアイテムが多い。全9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949864/

 

【トレンド部門】

■ キッズの勉強がはかどる文房具 部門
赤シートやでんぷん糊、鉛筆など、ゲットナビ読者世代には懐かしい あの定番商品たちの最新モデルがズラリ。なかでも暗記シートの新作が豊富で、 「まだ、進化の余地があったのか!」と驚かされる。当部門は「学研キッズネット」からも投票が可能だ。全15商品がノミネート。
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■ キッズの勉強がはかどる環境をつくる文房具 部門

子どもたちの集中力ややる気をアップさせる環境整備アイテムがノミネート。なかでも半数を占める「タイマー」は、 “タイパ” を上げ、 ダラダラ勉強を防げるツールとして昨今人気だ。全8商品がノミネート。
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■ SDGs文房具 部門

2022年に創設され、1年ぶりに復活した本部門。脱プラ、CO2排出量削減、 ユニバーサルデザインなど、SDGsに配慮するだけでなく、 あえて選びたくなるようなデザイン性に優れたアイテムが増えている。全12点がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950095/

 

【特別部門】

■ キッズの勉強がはかどる プチロングセラー文房具  部門

文房具総選挙が初開催された2013年以降に発売され、5年以上売れ続けている 文房具のなかで、昨今需要が高まっている学生向け商品に絞った新部門。 エポックメイキングかつ、いまなお現役の全7商品がノミネート。
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【文房具総選挙2024】立つ・広がる・変形する! 筆記具やPC小物の収納ツールが豊作な「収納する」部門は12点がノミネート

仕事や勉強、作業の効率をアップさせる高機能をもつ “はかどり文房具” の年間ナンバーワンを投票によって決定する、「文房具総選挙2024」がスタートしました。ここでは、【機能別部門】「収納する」部門にノミネートされた文房具12点を紹介していきます。

 

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【「収納する」部門】

昨年は書類入れのノミネートが多かったが、今年は筆記具や PC小物を収納するツールが豊作。広がったりくっついたり立ったりと、 ペンケースが変形するのはもはや当たり前の時代に。全12点がノミネートしました。

 

No.38

ソニック
カクスタ ポータブルペン立て シリコンタイプ
各1980円

出し入れしやすい 仕切りを備えた 持ち運べるペン立て

中身の見つけやすさと取り出しやすさに優れた、60度の仕切りが付いたペン立て。開けたときに折り返される部分に磁石を内蔵しており、三角の形で安定して自立する。さらさら加工を施したシリコン製。

 

No.39

キングジム
クリアーファイル「カキコ」ジャバラタイプ
1265円(16ポケット)、1485円(24ポケット)

書類を複数枚同時に閲覧できて挟んだまま書き込める

書類を入れたまま書き込めるファイルシリーズの新モデル。上下に付いたフラップで書類を挟む仕様はそのままに、表紙とウラ表紙にそれぞれスナップボタンを搭載。ボタンを外すとジャバラに広がる。

 

No.40

ナカバヤシ
スマウス マウスパッド付きマルチケース
2750円

デスク上を効率良く活用できるマルチケース

マウスパッド、マルチケース、スマホスタンドの3機能がひとつに。ケースは簡単に開閉できるマグネット式で、約8cmのマチ付き。芯材がしっかりしているため、メガネや腕時計なども入れられる。

 

No.41

DEWALT
TSTAKバインダー
4620円

ライト付きで暗所でも活躍! 収納力の高いタフなバインダー

厚さ3cmのインナー収納機能を備えたバインダー。7個のポケットが付いた着脱式ポーチも付属する。クリップ部分に可動式のLEDライト、四隅には落下時の衝撃を緩和する保護ラバーが付いている。

 

No.42

サンスター文具
tray tray
1540円

パカッと開くだけでペントレイに早変わり!

開くとペントレイになり、使いたいアイテムがすぐに見つかるペンケース。開くときに中身がバラバラとこぼれるのを防ぐゴムバンド付き。収納部には15度の傾斜が付いており、出し入れもしやすい。

 

No.43

ナカバヤシ
neoformマルチペンケース
2420円

磁石の力で3通りに変形しあらゆるシーンに対応

前面下部に1個、背面上部に2個内蔵した磁石で、スマホスタンド機能付きペンスタンドやペントレーに変形。壁掛けとしても使え、埋もれやすい小物を取り出しやすい位置に固定できる収納スペース付き。

 

No.44

ナカバヤシ
filemo リュックサックファイル
473円

リュックに入れたまま書類を出し入れできる!

短辺のひとつが開く書類ファイル。留め具がゴム紐のため、リュックなどのタテ型バッグに入れたままでも、ゴムを外して中身を出し入れできる。5仕切り、6ポケットで最大120枚の書類を収納可能。

 

No.45

コクヨ
ペンケース〈スリッシュ〉
各880円

中身が見えるメッシュ素材とスムーズに取り出せるスリットポケットを採用

ファスナー付きのポケットと、口がスリットになったポケットを搭載したスリムなペンケース。よく使う筆記具をスリットポケットに入れれば、すぐに取り出せる。中身が見え、目的のペンがすぐ見つかる。

 

No.46

キングジム
ポータブルワークベース「ノッテオン」
7975円

PC作業に必要なアイテムと書類がひとつにまとまる

ワークツールをひとまとめにでき、ノートPCスタンドにもなる収納ボックス。下段には、マウスやキーボードなどが入る引き出しが付いている。ケーブル穴付きで、ノートPCを収納したまま充電が可能だ。

 

No.47

ライオン事務器
マウスパッドポケット
1045円

持ち運びに便利なマウスパッドにもなるマウス専用ケース

オモテ面にマウスをスムーズに操作できる再生塩ビを採用した、マウスパッドにもなるマウス収納ケース。ウラ面には机上で滑りにくい素材を採用している。USBなどの小物が入る内ポケット付き。

 

No.48

アソラボ
Live Pod Bouquet
各3980円

挟んだり貼ったり立てたり多彩に使えるマルチケース

2つの収納部がつながったマルチケース。収納部の間に磁石と滑り止めシートが付いており、リュックのショルダーやポールなどを挟んで装着できる。広げてスチール面に貼ったり立たせたりも可能。

 

No.49

クツワ
リララペンケース
1980円

手首の負担を和らげながら筆記具や小物も収納

広げるとリストレストになる動物デザインのペンケース。中綿入りで手首の負担を和らげながら、中身をしっかり保護。収納部がふたつに分かれており、筆記具とUSBなどのPC小物を分けて入れられる。

 

※価格は全て税込みで表示しています。

 

「文房具総選挙2024」投票はこちらから

 

トレンドと機能で分類した9部門・100商品!

「文房具総選挙2024」は、機能によって分類した5部門に加え、時代を象徴するはかどり文房具をピックアップした  “トレンド部門”  には、1年ぶりに復活した「SDGs文房具」など3部門、さらに “特別部門” として、2013年発売以降5年以上売れ続けている学生向け文房具に絞った「キッズの勉強がはかどるプチロングセラー文房具」部門の、計9部門。総数100点もの商品がノミネートされています。

 

【機能別部門】

■ 書く・消す 部門
人気ブランドの多色・多機能ペンを中心にラインナップ。ペン先の線幅を変えることで使い心地を向上させた、アイデア商品にも注目だ。 “くすみカラー” のトレンドは今年も健在で、すっきりとした見た目のアイテムが多い。全15商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949724/

■ 記録する 部門
今年は、「キャンパス」、「ロルバーン」、「ニーモシネ」、 「プロジェクトペーパー」とロングセラーブランドの新作が相次いで登場。 新機構を搭載し多機能化したクリップボード類もアツい! 全11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949766/

■ 切る・貼る・綴じる 部門
ダンボールの開梱ツールを筆頭に2Way、3Wayで使えるアイテムから、 袋や封筒を開ける単機能特化型アイテムまでバラエティに富んだアイテムが集合。 教科書や手帳を広げた写真をアップするSNSトレンドの影響も見られる。全11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949796/

■ 収納する 部門
昨年は書類入れのノミネートが多かったが、今年は筆記具や PC小物を収納するツールが豊作。広がったりくっついたり立ったりと、 ペンケースが変形するのはもはや当たり前の時代に。全12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949833/

■ 印をつける・分類する部門
「その手があったか!」と膝を打ちたくなる画期的な捺印アイテムを中心にラインナップ。本来の機能を十分に発揮しながらも、 日常に馴染むオシャレなデザインのアイテムが多い。全9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949864/

 

【トレンド部門】

■ キッズの勉強がはかどる文房具 部門
赤シートやでんぷん糊、鉛筆など、ゲットナビ読者世代には懐かしい あの定番商品たちの最新モデルがズラリ。なかでも暗記シートの新作が豊富で、 「まだ、進化の余地があったのか!」と驚かされる。当部門は「学研キッズネット」からも投票が可能だ。全15商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949948/

■ キッズの勉強がはかどる環境をつくる文房具 部門

子どもたちの集中力ややる気をアップさせる環境整備アイテムがノミネート。なかでも半数を占める「タイマー」は、 “タイパ” を上げ、 ダラダラ勉強を防げるツールとして昨今人気だ。全8商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950024/

■ SDGs文房具 部門

2022年に創設され、1年ぶりに復活した本部門。脱プラ、CO2排出量削減、 ユニバーサルデザインなど、SDGsに配慮するだけでなく、 あえて選びたくなるようなデザイン性に優れたアイテムが増えている。全12点がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950095/

 

【特別部門】

■ キッズの勉強がはかどる プチロングセラー文房具  部門

文房具総選挙が初開催された2013年以降に発売され、5年以上売れ続けている 文房具のなかで、昨今需要が高まっている学生向け商品に絞った新部門。 エポックメイキングかつ、いまなお現役の全7商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950177/

 

【文房具総選挙2024】1台4役のカッターや開いた本を固定する進化形文鎮など「切る・貼る・綴じる」文房具11点がノミネート

仕事や勉強、作業の効率をアップさせる高機能をもつ “はかどり文房具” の年間ナンバーワンを投票によって決定する、「文房具総選挙2024」がスタートしました。ここでは、【機能別部門】「切る・貼る・綴じる」部門にノミネートされた文房具11点を紹介していきます。

 

【ノミネート商品をまずは写真でチェック!】

 

文房具総選挙2024の投票はこちらから

 

【「切る・貼る・綴じる」部門】

ダンボールの開梱ツールを筆頭に2Way、3Wayで使えるアイテムから、 袋や封筒を開ける単機能特化型アイテムまでバラエティに富んだ全11点が集合。 教科書や手帳を広げた写真をアップするSNSトレンドの影響も見られます。

 

No.27

アスクル
【ASKUL・LOHACO限定】 現場のチカラ 掲示用高透明養生テープ
362円

透明度が高く目に付く場所にも使いやすい

養生用粘着テープ市場では珍しい、透明度が高いテープ。「貼って剥がせる」「手でちぎれる」という養生テープの特性を持ちながら、タテヨコ糸の織り目がない。透明できれいに貼れるため、掲示用途に重宝する。

 

No.28

サンスター文具
ウカンムリクリップ
各660円

開きグセを付けずにしっかり固定する “うかんむり” 型のクリップ

ページを開いたままキープできる “うかんむり” 型のクリップ。背表紙や書籍の中央を避けて留められるため、厚めの教科書や参考書も固定でき、開きグセもつきにくい。文字が隠れない透明タイプもある。

 

No.29

スリーエム ジャパン
スコッチ 梱包開封シザーズ
1320円(7インチ)〜2354円(ベタつき防止加工 8インチ)

ワンタッチで刃を切り替えられる2Wayはさみ

ハンドルをスライドさせるだけで、開梱用カッター(開封モード)にもなるはさみ。開封モードのときはロックがかかり、刃が5mmしか露出しないため箱の中身を傷つけにくい。はさみの切れ味はシャープ。

 

No.30

マグエックス
超強力マグネットシート ゼロスリップ
2530円

最大16kgfまで固定できる超強力マグネットシート

強力な異方性マグネットシートに滑り止め加工を施し、同社従来品の約4倍の耐荷重を実現。最大耐荷重は約16kgf。片面に粘着材が付いており、ボックスなどに貼り付ければ浮かせる収納が可能に。

 

No.31

コクヨ
2Way携帯ハサミ<ハコアケ>オレンジ
1320円

暗所でも見つけやすいオレンジカラーの2Wayバサミ

刃をスライドさせることでカッターモードとはさみモードが切り替わるコンパクトばさみ。明るく彩度の高いボディカラーが、倉庫などの薄暗い場所でも目立つ。刃にはチタンコートを施し、硬度を高めている。

 

No.32

オルファ
パッケル
440円

袋をパッときれいに開けられる専用カッター

飲食店での開封作業の増加を受けて開発された、袋を開けることに特化した開封用カッター。内側に水洗い可能なステンレス刃があり、袋を挟んでスライドさせて開ける。フックに引っ掛けられる穴付きだ。

 

No.33

コクヨ
本に寄り添う文鎮
2200円(鉄/ブラック、グレー)、5500円(真鍮)

分厚い本も傷めずに開いた状態でしっかりキープ

分厚い本も安定した状態で保持できる、開いた本に沿う形状の文鎮。置くだけのため本を傷めず、ページめくりもスムーズだ。真鍮タイプは、商品名が金で箔押しされた高級感のあるパッケージ入り。

 

No.34

ミドリ
マグネットレターカッター
各1320円

マグネットで固定してゴミを出さずに片手で開封

玄関のドアなどのマグネットがくっつくスチール面に設置でき、片手で使えるレターカッター。スリット部分に封筒を通し下にスライドさせると、ゴミを出さずに開封できる。替刃式で長く使える。

 

No.35

クツワ
マステンプレート
各495円

マステの飾り切りもデコレーションもおまかせ!

マスキングテープ用のテープカッターとしても使えるイラスト用テンプレート。側面にギザギザやモコモコなど6種類の突起があり、テープを当ててカットすれば、簡単にかわいい飾り切りができる。

 

No.36

ナカバヤシ
メジャーが付いたギザノコ刃カッター
1925円

梱包と開梱に必要な4機能が1本に

ダンボールカッター、1mメジャー、10cm定規、マグネットシートを搭載した、梱包・開梱に役立つマルチツール。定規には爪があり、幅や厚みの測定が可能。マグネットシートにはクリップを貼り付けておける。

 

No.37

ナカバヤシ
モバイルカッティングマット
1210円

ペンケースに入れて持ち運べるスリムなカッティングマット

手のひらサイズに折り畳め、カッターと一緒にペンケースに入れられるカッティングマット。広げると、A4用紙までのカット作業にちょうど良い31cm×7cmになる。表面には1cm間隔で十字罫線をプリント。

 

※価格は全て税込みで表示しています。

 

「文房具総選挙2024」投票はこちらから

 

トレンドと機能で分類した9部門・100商品!

「文房具総選挙2024」は、機能によって分類した5部門に加え、時代を象徴するはかどり文房具をピックアップした  “トレンド部門”  には、1年ぶりに復活した「SDGs文房具」など3部門、さらに “特別部門” として、2013年発売以降5年以上売れ続けている学生向け文房具に絞った「キッズの勉強がはかどるプチロングセラー文房具」部門の、計9部門。総数100点もの商品がノミネートされています。

 

【機能別部門】

■ 書く・消す 部門
人気ブランドの多色・多機能ペンを中心にラインナップ。ペン先の線幅を変えることで使い心地を向上させた、アイデア商品にも注目だ。 “くすみカラー” のトレンドは今年も健在で、すっきりとした見た目のアイテムが多い。全15商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949724/

■ 記録する 部門
今年は、「キャンパス」、「ロルバーン」、「ニーモシネ」、 「プロジェクトペーパー」とロングセラーブランドの新作が相次いで登場。 新機構を搭載し多機能化したクリップボード類もアツい! 全11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949766/

■ 切る・貼る・綴じる 部門
ダンボールの開梱ツールを筆頭に2Way、3Wayで使えるアイテムから、 袋や封筒を開ける単機能特化型アイテムまでバラエティに富んだアイテムが集合。 教科書や手帳を広げた写真をアップするSNSトレンドの影響も見られる。全11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949796/

■ 収納する 部門
昨年は書類入れのノミネートが多かったが、今年は筆記具や PC小物を収納するツールが豊作。広がったりくっついたり立ったりと、 ペンケースが変形するのはもはや当たり前の時代に。全12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949833/

■ 印をつける・分類する部門
「その手があったか!」と膝を打ちたくなる画期的な捺印アイテムを中心にラインナップ。本来の機能を十分に発揮しながらも、 日常に馴染むオシャレなデザインのアイテムが多い。全9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949864/

 

【トレンド部門】

■ キッズの勉強がはかどる文房具 部門
赤シートやでんぷん糊、鉛筆など、ゲットナビ読者世代には懐かしい あの定番商品たちの最新モデルがズラリ。なかでも暗記シートの新作が豊富で、 「まだ、進化の余地があったのか!」と驚かされる。当部門は「学研キッズネット」からも投票が可能だ。全15商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949948/

■ キッズの勉強がはかどる環境をつくる文房具 部門

子どもたちの集中力ややる気をアップさせる環境整備アイテムがノミネート。なかでも半数を占める「タイマー」は、 “タイパ” を上げ、 ダラダラ勉強を防げるツールとして昨今人気だ。全8商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950024/

■ SDGs文房具 部門

2022年に創設され、1年ぶりに復活した本部門。脱プラ、CO2排出量削減、 ユニバーサルデザインなど、SDGsに配慮するだけでなく、 あえて選びたくなるようなデザイン性に優れたアイテムが増えている。全12点がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950095/

 

【特別部門】

■ キッズの勉強がはかどる プチロングセラー文房具  部門

文房具総選挙が初開催された2013年以降に発売され、5年以上売れ続けている 文房具のなかで、昨今需要が高まっている学生向け商品に絞った新部門。 エポックメイキングかつ、いまなお現役の全7商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950177/

 

【文房具総選挙2024】折り畳み式クリップボードやPC前にフィットするノートなど「記録する」文房具11点がノミネート

仕事や勉強、作業の効率をアップさせる高機能をもつ “はかどり文房具” の年間ナンバーワンを投票によって決定する、「文房具総選挙2024」がスタートしました。ここでは、【機能別部門】「記録する」部門にノミネートされた文房具11点を紹介していきます。

 

【ノミネート商品をまずは写真でチェック!】

 

文房具総選挙2024の投票はこちらから

 

【「記録する」部門】

今年は、「キャンパス」、「ロルバーン」、「ニーモシネ」、 「プロジェクトペーパー」とロングセラーブランドの新作が相次いで登場。 新機構を搭載し多機能化したクリップボード類もアツい! 全11点がノミネートしました。

 

No.16

ダイゴー
isshoni.やる事ふせん フィルムタイプ
各495円

インデックスのように貼ってメモやタスクの見落とし防止

インデックスのようにノートや手帳から見せながら貼ることができる付箋。「Don’t forget!」や「here」などの見出しが書かれていて、メモやタスクの見落としを防げる。厚口のPET製で折れに強い。

 

No.17

マルマン
書きやすいルーズリーフ くすみカラーアソート
352円(ミニ)〜440円(B5)

ペンの色が引き立つ白色罫を採用した色付きルーズリーフ

好きな色で文房具をコーディネートしたいときに役立つ、くすみカラーのルーズリーフ。文字の色を引き立たせる白色の5mm方眼罫を採用している。厚みがあり滑らかな書き心地で、万年筆もウラ抜けしない。

 

No.18

コクヨ
キャンパス フラットが気持ちいいノート(ドット入り罫線)
231円

見開きページがフラットに開いてひとつの面に

無線綴じノートの見開き性を追求した、同ブランド史上最もフラットに開くノート。中心を手で押さえなくてもページが開き、罫線が左右のページでつながっているため、ひとつの面のように使える。

 

No.19

キングジム
コンパックボード
各1485円

書類をコンパクトに持ち運べて書き込むときはしっかり固定

A4書類を半分に折りたたんで持ち運べるクリップボード。開くと筆記面が自動でフラットに固定され、安定して書き込める。下部には、書類のめくれやズレを防ぐ紙押さえ付き。書類に折り目がつきにくい。

 

No.20

タピロ
スリットルーラーP15cm
各2200円

固定も移動もスムーズなずれない定規

スリット面を押さえると、ウラ面の滑り止めが機能し固定され、移動させるときには押さえた手を緩める。ウラ側の端が45度の角度で面取りされており、押さえるとテコの原理で片側が浮き、持ち上げやすい。

 

No.21

コクヨ
ソフトリングノート〈Penott〉
693円(スリムB6サイズ)、各748円(スリムA5サイズ)

筆記具をスマートに持ち運べるリングノート

筆記具を挟んで持ち運べる新設計のリングノート。ゴムバンドの留め具を扇型の切り欠きにすることで、筆記具をしっかり挟めるようにした。手が当たっても痛くない、同社独自のやわらかリングを採用。

 

No.22

デルフォニックス
旅するロルバーン
682円(リフィル 方眼 ポケット L)〜 2750円(ロルバーン フレキシブル カバー 360°クリアポケット)

旅先での出会いをこれ一冊にストック

ページを入れ替えられるメモ「ロルバーン フレキシブル」の新作。航空券やショップカードなどが入るポケットリフィルや、大きめのパンフレットを貼りやすいジャバラ折りのリフィルなどが付いている。

 

No.23

マルマン
ニーモシネ ジャーナル
各3300円

きれいに分割できる目盛り入りの高品質ノートスタイリッシュなデザインと高品質な筆記用紙で愛される「ニーモシネ」初のジャーナルノート。万年筆と相性の良い厚手の紙を使用している。ドット方眼罫で、誌面を3・4等分にできる目盛り入り。

 

No.24

キングジム
「ブギーボードぺーパリ−」BB-18
5170円(Sサイズ スターターセット)、5940円(Mサイズ スターターセット)

軽い・薄い・柔らかい! 紙のような電子メモ

紙のように薄くて柔らかい電子メモ。何度も繰り返し使え、線の太さは筆圧によって変わる。消すときはスタイラスの上部を本体に当てるだけ。マグネット内蔵で、冷蔵庫などに貼り付けられる。2枚セット。

 

No.25

オキナ
プロジェクトペーパー B5ハーフ
各363円

向きも利き手も選ばず使えるコンパクトなメモパッド

PC周りなどの狭いスペースでも使いやすいメモパッド。綴じ位置を上下左右どちらに向けても違和感がないよう、ロゴを配置しており、利き手を選ばず使える。4色展開で、方眼罫は表紙の色と同じ。

 

No.26

ナカバヤシ
マグネットクリップボード「カドップ」
各935円

2つの “カド” で固定するタテ・ヨコ兼用クリップボード

カドにあるマグネットクリップで書類を固定するクリップボード。書類のカドをステープル留めしたときのようにめくりやすい。タテ・ヨコどちらの向きでも使え、ロッカーなどのスチール面にも貼れる。

 

※価格は全て税込みで表示しています。

 

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トレンドと機能で分類した9部門・100商品!

「文房具総選挙2024」は、機能によって分類した5部門に加え、時代を象徴するはかどり文房具をピックアップした  “トレンド部門”  には、1年ぶりに復活した「SDGs文房具」など3部門、さらに “特別部門” として、2013年発売以降5年以上売れ続けている学生向け文房具に絞った「キッズの勉強がはかどるプチロングセラー文房具」部門の、計9部門。総数100点もの商品がノミネートされています。

 

【機能別部門】

■ 書く・消す 部門
人気ブランドの多色・多機能ペンを中心にラインナップ。ペン先の線幅を変えることで使い心地を向上させた、アイデア商品にも注目だ。 “くすみカラー” のトレンドは今年も健在で、すっきりとした見た目のアイテムが多い。全15商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949724/

■ 記録する 部門
今年は、「キャンパス」、「ロルバーン」、「ニーモシネ」、 「プロジェクトペーパー」とロングセラーブランドの新作が相次いで登場。 新機構を搭載し多機能化したクリップボード類もアツい! 全11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949766/

■ 切る・貼る・綴じる 部門
ダンボールの開梱ツールを筆頭に2Way、3Wayで使えるアイテムから、 袋や封筒を開ける単機能特化型アイテムまでバラエティに富んだアイテムが集合。 教科書や手帳を広げた写真をアップするSNSトレンドの影響も見られる。全11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949796/

■ 収納する 部門
昨年は書類入れのノミネートが多かったが、今年は筆記具や PC小物を収納するツールが豊作。広がったりくっついたり立ったりと、 ペンケースが変形するのはもはや当たり前の時代に。全12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949833/

■ 印をつける・分類する部門
「その手があったか!」と膝を打ちたくなる画期的な捺印アイテムを中心にラインナップ。本来の機能を十分に発揮しながらも、 日常に馴染むオシャレなデザインのアイテムが多い。全9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949864/

 

【トレンド部門】

■ キッズの勉強がはかどる文房具 部門
赤シートやでんぷん糊、鉛筆など、ゲットナビ読者世代には懐かしい あの定番商品たちの最新モデルがズラリ。なかでも暗記シートの新作が豊富で、 「まだ、進化の余地があったのか!」と驚かされる。当部門は「学研キッズネット」からも投票が可能だ。全15商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949948/

■ キッズの勉強がはかどる環境をつくる文房具 部門

子どもたちの集中力ややる気をアップさせる環境整備アイテムがノミネート。なかでも半数を占める「タイマー」は、 “タイパ” を上げ、 ダラダラ勉強を防げるツールとして昨今人気だ。全8商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950024/

■ SDGs文房具 部門

2022年に創設され、1年ぶりに復活した本部門。脱プラ、CO2排出量削減、 ユニバーサルデザインなど、SDGsに配慮するだけでなく、 あえて選びたくなるようなデザイン性に優れたアイテムが増えている。全12点がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950095/

 

【特別部門】

■ キッズの勉強がはかどる プチロングセラー文房具  部門

文房具総選挙が初開催された2013年以降に発売され、5年以上売れ続けている 文房具のなかで、昨今需要が高まっている学生向け商品に絞った新部門。 エポックメイキングかつ、いまなお現役の全7商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950177/

 

【文房具総選挙2024】常識を覆す構造のボールペンから修正ペンの進化形など「書く&消す」文房具15点がノミネート

仕事や勉強、作業の効率をアップさせる高機能をもつ “はかどり文房具” の年間ナンバーワンを投票によって決定する、「文房具総選挙2024」がスタートしました。ここでは、【機能別部門】「書く・消す」部門にノミネートされた文房具15点を紹介していきます。

 

【ノミネート商品をまずは写真でチェック!】

 

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【「書く&消す」部門】

人気ブランドの多色・多機能ペンを中心に、15商品がラインナップ。 ペン先の線幅を変えることで使い心地を向上させた、アイデア商品にも注目。 “くすみカラー”のトレンドは今年も健在で、すっきりとした見た目のアイテムが多い結果となりました。

 

No.01

レイメイ藤井
大人の魔法のザラザラ下じき
1045円(B6)〜1210円(A4)

ザラザラとした手触りが美文字をサポート

表面に施した細かいドット加工が、筆記時にザラザラと指に伝わることで、頭の中でイメージした通りの文字が書けるようになる下敷き。流れ文字や雑文字、字形の不揃いなどの改善効果を期待できる。

 

No.02

ゼブラ
クリックブライト
各132円

小さな文字もきれいにマークできる細字蛍光ペン

従来の蛍光ペンの約半分にあたる2mmの線幅のペン先、「ハーフラインチップ」を搭載。小さな文字や注釈もきれいにマーキングできる。ノック式で、キャップなしでも乾かない独自インクを採用している。

 

No.03

エポックケミカル
ゴツ盛りインクの蛍光ペン
各374円

超大容量インクで長く使える高コスパペン

一般的な蛍光ペンの約6倍(同社商品比)ものインクを搭載しながら、価格を3倍程度に押さえた高コスパペン。筆記距離は約570m。インク残量が見えるため、買い替えのタイミングがわかりやすい。

 

No.04

ゼブラ
サラサクリップ3C
各440円

インク量はそのままに軸をスリムにした多色ゲルボールペン

軸径が従来品より8%細い多色ゲルボールペン。従来のスプリングを各インク芯に巻きつける構造ではなく、芯の隣に配置する「サイドスプリング機構」を採用し、インク量はそのままでスリム化を実現。

 

No.05

コクヨ
WPシリーズ
各4400円

「書くこと」が 特別な体験になるペンシリーズ

「キャンパスノート」をはじめ紙にこだわってきた同社が提案する、特別な書き心地のペンシリーズ。表情豊かな線が書ける「ファインライター」と、浮遊感のある書き味の「ローラーボール」の2種展開。

 

No.06

サンスター文具
topull B(トプルB)
各396円

押すのではなく引く! 常識を覆すボールペン

握ったまま2本の指で引いてペン先を出す「トッププル機構」を備えたボールペン。ノック時に持ち替える手間が省ける。ノック機構が先端にあることで、頭部をフラットにしたシンプルなデザインが可能に。

 

No.07

ゼブラ
ピタン
各1320円

ノートにピタッとくっつきサッと書き出せる

ノートに装着できる専用ホルダーと、そこに磁力で固定できるペンのセット。まるでノートの一部のように持ち歩け、書きたいときにサッと外せる。ミニマルなデザインはどんなノートにもマッチ。

 

No.08

パイロット
フリクションシナジーノック03
各275円

滑らかな書き味の激細フリクション

消せるボールペン「フリクション」シリーズで最も細いボール径0.3mmのペン先を搭載。同社独自のペン先「シナジーチップ」が、細書きとは思えない書き出しの良さと滑らかな書き味を実現している。

 

No.09

ゼブラ
ブレン4+S
各1100円

ストレスフリーなペンの5機能搭載モデル

筆記時のペン先のブレをなくしたボールペン、「ブレン」の多機能モデル。4色ボールペンとシャープを搭載しながらもコンパクトで握りやすい。厚手の紙も挟みやすいバインダークリップと消しゴム付き。

 

No.10

サクラクレパス
ボールサインiD 3C
各935円

さりげなく個性を表現できる黒にこだわった3色ペン

6色の黒を揃えたボールペン「ボールサインiD」シリーズの3色ボールペン。基本の黒・赤・青の組み合わせだけでなく、「青味のある黒・黒・赤」や「緑がかった黒・黒・赤」の組み合わせがある。

 

No.11

ぺんてる
ホワイトスピード
440円

幅広ペン先と速乾インクで修正時間を短縮!

ひと塗りで広範囲を修正できる線幅4.5mmのペン先を搭載した修正ペン。同社の従来品に比べ半分の時間で乾く超速乾インクを採用している。修正面が凸凹のないマットな仕上がりで、再筆記しやすい。

 

No.12

ぺんてる
マットホップ
各220円

高発色インクが写真の上でも存在感を発揮!

一般的な顔料ペンよりも大きな顔料をたくさん使った新開発インクが、マットな筆跡を実現。塗りつぶすだけで、シールを貼ったかのような存在感を生み出せる。濃い色の紙や写真の上でも鮮やかに発色。

 

No.13

サンスター文具
mute-on
各264円

カチカチ音を気にせずに堂々とノックできる

ノック音を同社従来品比で33%カットした静音設計のペン。ノック中はクリップが収納されて使えなくなるため、ペン先を出したまま胸ポケットに挿すという失敗が起きにくい。握りやすい三角軸を採用。

 

No.14

トンボ鉛筆
モノグラフ ファイン 0.5/0.3mm
各1210円

快適に書き消しできるハイクラスなシャープペン

ノック部に繰り出し式の消しゴムを備えたモノグラフのハイクラスモデル。ペン先がシェイプアップされており、書くときにペン先が見やすい。消しゴムを使うときは、自動でノックが固定される。

 

No.15

コクヨ
リサーチラボペン
各396円

研究の現場に適したアルコールに強いペン

理化学系の研究所でも使えるよう、アルコールが付着しても消えにくいインクを採用。水と混ざりにくいインクのため、結露した容器や凍結面にも筆記できる。ペン先が細く小さい容器にも書きやすい。

 

※価格は全て税込みで表示しています。

 

「文房具総選挙2024」投票はこちらから

 

トレンドと機能で分類した9部門・100商品!

「文房具総選挙2024」は、機能によって分類した5部門に加え、時代を象徴するはかどり文房具をピックアップした  “トレンド部門”  には、1年ぶりに復活した「SDGs文房具」など3部門、さらに “特別部門” として、2013年発売以降5年以上売れ続けている学生向け文房具に絞った「キッズの勉強がはかどるプチロングセラー文房具」部門の、計9部門。総数100点もの商品がノミネートされています。

 

【機能別部門】

■ 書く・消す 部門
人気ブランドの多色・多機能ペンを中心にラインナップ。ペン先の線幅を変えることで使い心地を向上させた、アイデア商品にも注目だ。 “くすみカラー” のトレンドは今年も健在で、すっきりとした見た目のアイテムが多い。全15商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949724/

■ 記録する 部門
今年は、「キャンパス」、「ロルバーン」、「ニーモシネ」、 「プロジェクトペーパー」とロングセラーブランドの新作が相次いで登場。 新機構を搭載し多機能化したクリップボード類もアツい! 全11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949766/

■ 切る・貼る・綴じる 部門
ダンボールの開梱ツールを筆頭に2Way、3Wayで使えるアイテムから、 袋や封筒を開ける単機能特化型アイテムまでバラエティに富んだアイテムが集合。 教科書や手帳を広げた写真をアップするSNSトレンドの影響も見られる。全11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949796/

■ 収納する 部門
昨年は書類入れのノミネートが多かったが、今年は筆記具や PC小物を収納するツールが豊作。広がったりくっついたり立ったりと、 ペンケースが変形するのはもはや当たり前の時代に。全12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949833/

■ 印をつける・分類する部門
「その手があったか!」と膝を打ちたくなる画期的な捺印アイテムを中心にラインナップ。本来の機能を十分に発揮しながらも、 日常に馴染むオシャレなデザインのアイテムが多い。全9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949864/

 

【トレンド部門】

■ キッズの勉強がはかどる文房具 部門
赤シートやでんぷん糊、鉛筆など、ゲットナビ読者世代には懐かしい あの定番商品たちの最新モデルがズラリ。なかでも暗記シートの新作が豊富で、 「まだ、進化の余地があったのか!」と驚かされる。当部門は「学研キッズネット」からも投票が可能だ。全15商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949948/

■ キッズの勉強がはかどる環境をつくる文房具 部門

子どもたちの集中力ややる気をアップさせる環境整備アイテムがノミネート。なかでも半数を占める「タイマー」は、 “タイパ” を上げ、 ダラダラ勉強を防げるツールとして昨今人気だ。全8商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950024/

■ SDGs文房具 部門

2022年に創設され、1年ぶりに復活した本部門。脱プラ、CO2排出量削減、 ユニバーサルデザインなど、SDGsに配慮するだけでなく、 あえて選びたくなるようなデザイン性に優れたアイテムが増えている。全12点がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950095/

 

【特別部門】

■ キッズの勉強がはかどる プチロングセラー文房具  部門

文房具総選挙が初開催された2013年以降に発売され、5年以上売れ続けている 文房具のなかで、昨今需要が高まっている学生向け商品に絞った新部門。 エポックメイキングかつ、いまなお現役の全7商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950177/

 

文房具総選挙2024がスタート! 最新文房具100点の中で最も作業がはかどるのはどれだ!?

毎春の恒例イベントとなった「文房具総選挙2024」がいよいよスタート! 12回目の開催にして初の“選考委員長”には、元乃木坂46で文房具愛好家でもある山崎怜奈さんを招聘。さらに今回は1年ぶりに復活した「SDGs文房具」部門、5年以上売れ続けている学生向け商品に絞った「キッズの勉強がはかどる プチロングセラー文房具 」部門など、全9部門・100点もの文房具がノミネートされた。

 

いま、仕事や勉強をもっともサポートしてくれる文房具はいったいどれだ?

 

 

文房具総選挙って何?

選考委員として参加する文房具のプロたちが、2022年度に発売された文房具のなかから選考しノミネート。大賞・準大賞や各部門賞は、読者や文房具ファン、一般ユーザーからの投票により決定します。ノミネートの条件は、この2点。

・仕事や勉強を効率化する機能を持っていること
・2023年4月以降に発売、もしくは2024年3月22日までに発売情報が発表されていること

投票は3月23日から受付を開始し、4月21日23:59まで。結果は5月24日にGetNavi webと雑誌GetNavi誌上で発表します。

 

前年の大賞受賞商品は?
少ない冊数の本でも倒れず立ち続ける発明レベルの斬新構造!

文房具総選挙2023」をおさらいしましょう。昨年は、トレンド部門「収納する」部門にノミネートされた、少ない冊数でも本が倒れず、本の出し入れがしやすいブックスタンドが大賞に輝きました。

リヒトラブ
1冊でも倒れないブックスタンド
1430円

本1冊だけでも立てられる新構造。本などを差し込むと、当たった部分のストッパーのみが跳ね上がり、残った両サイドのストッパーが本を左右から支えて、倒れるのを防ぐ。

 

「文房具総選挙2024」の注目ポイントは?

1.今年は100点もの文房具が一挙ノミネート!

2023年度発売の新作文房具から、仕事や勉強、作業をはかどらせる機能にすぐれた100点をノミネート。部門は、最新トレンドを反映したトレンド部門4部門と、機能によって分類した5部門の、計9部門。投票受付は、2024年3月23日(土)〜4月21日(日)23:59まで。

↑雑誌『GetNavi』5月号の誌面より。

 

文房具総選挙2024の投票はこちらから

 

2.子どもの勉強を効率化する文房具と、学習環境を整えるアイテムが豊作!

昨今、文房具業界では子ども向けアイテムが活況。勉強に集中し効率的に取り組めるよう、機能をあの手この手で盛り込んだ、大人の目にも面白いアイテムが、3部門・30点そろいました。教育系ウェブメディア「学研キッズネット」とコラボし、同サイトからも投票が可能です。

↑雑誌『GetNavi』5月号の誌面より。

 

3.ガチで欲しくなる…国産文房具に異変発生!

自分の持ち物やインテリアになじむかどうかが、文房具を選ぶ際の重要なポイントに。ニーズに応えるように、くすみカラーやミニマルデザインのアイテムが席巻しています。

↑写真の「ミニクリップココフセン」(カンミ堂)、「フリクションシナジーノック03」(パイロット)、「ジェットストリーム 海洋プラスチック」(三菱鉛筆)、「スティックル タイマーダイヤル式 持ち運びしやすい勉強用」(ソニック)など。

 

4.“枯れた文房具” に突如現れた進化形がアツい!

修正ペンやでんぷん糊、文鎮など、かつてそのジャンルでは定番だったものの、より便利なアイテムの登場によって存在感が希薄になっていた文房具が、ここへきて突如進化。文房具メーカーの執念を感じさせる「進化系」文房具がそろいました。

↑写真は左から、修正ペンの「ホワイトスピード」(ぺんてる)、でんぷん糊の「ヤマト糊 タピコ」(ヤマト)、「本に寄り添う文鎮」(コクヨ)。

 

5.ファイルからお茶の香りが! エコでユニバーサルな文房具も続々!

排出された茶殻を再利用した紙製ホルダーに、石灰石から生まれた下敷き、オフィスから出たプラ資源を再利用したファイルボックスなど、環境に配慮した文房具が再び勢いを増しています。また、色覚多様性に対応したカラーリングの付箋や、左利きでも書きやすい万年筆など、すべての人の作業をはかどらせる文房具も注目です。

↑写真は左から「紙製ホルダー 茶殻紙タイプ」(キングジム)、「みんなのふせん 強粘着」(プラス)。

 

6.山崎怜奈選考委員長は見た目も “硬派” なプロ用文房具にも注目!

「万人向けではないけれど、必要としている人が必ずいるだろうなという専門的な商品も面白い!」と話す、山崎怜奈選考委員長。アルコールを多用する理化学系研究所に対応したインク搭載の  ペンや、薄暗い倉庫でも視認性を確保するハサミ、工事現場での衝撃に耐えるクリップボードなどもノミネート。

↑写真は、左から「TSTAKバインダー」(DEWALT)や「2Way携帯ハサミ<ハコアケ>オレンジ」「リサーチラボペン」(ともにコクヨ)。

 

7.新作だけじゃない、ロングセラー文房具もノミネート!

今年は文房具総選挙12回目にして初めて、“ロングセラー”文房具をノミネートする部門も設置。これは文房具総選挙が初開催された2013年以降に発売され、5年以上売れ続けている文房具のなかで、昨今需要が高まっている学生向け商品に絞った新部門です。エポックメイキングかつ、いまなお現役の7点がノミネートされています。

↑写真の、芯を徹底ガードし折れを防止するシャープペンシル「デルガード」(ゼブラ・2014年)や、子どもの勉強の習慣化を促すIoT文房具「しゅくだいやる気ペン」(コクヨ・2019年発売)など。

 

8.総数100点の文房具を試した上で選考委員長のトークを聴けるイベントが開催!

今回ノミネートされた 9部門・100アイテムの最新&ロングセラー文房具を、実際に手に取って試し投票できるタッチ&トライと、山崎怜奈さんを筆頭に選考委員が会し語り合うトークセッションに参加できる機会を用意しました。

 

東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAにて、4月9日(火)17時開場で開催。電子チケットで対象商品を予約購入いただいた方が、イベントにご参加いただけます。下記のオンラインサイトにて、3月23日(土)12時から販売を開始します。

↑山崎怜奈さんが選考委員長就任に寄せた意気込みは、こちらからチェックできます。

 

「文房具総選挙2024」投票&山崎怜奈選考委員長トークセッション

【日程】2024年4月9日(火)
【会場】HMV&BOOKS SHIBUYA 6F イベントスペース
【時間】17:00開場・20:30終了予定 ※途中参加・退出可能
【内容】
第1部:文房具総選挙2024 ノミネート文房具タッチアンドトライ
第2部:山崎怜奈選考委員長&選考委員によるトークセッション、山崎怜奈選考委員長のトーク
【対象商品】
ローソンチケット(電子チケット)サイトより、雑誌『GetNavi』2024年5月号を2冊ご予約購入が必要です。
【販売期間】2024年3月23日(土)12:00 ~ 4月3日(水)22:00(入金終了23:00)まで ※先着順。上記受付期間内でも規定枚数に達し次第、受付は終了となります。
【詳細】
HMV&BOOKS online
https://www.hmv.co.jp/store/event/50018/
【購入】
https://l-tike.com/st1/hmvbooks-24032301

 

「文房具総選挙2024」選考委員の面々を紹介!

最後に、以上の9部門・全100アイテムを審査、選考した「文房具総選挙2024」選考委員会を構成する面々を紹介しておきましょう! 初の “選考委員長” に就任したタレントの山崎怜奈さんを筆頭に、GetNaviやGetNavi webの連載記事でお馴染みの顔ぶれや、文房具ファンから支持されるショップのバイヤーを中心に計8名で構成しています。

 

選考委員長 山崎怜奈 さん

2022年に乃木坂46を卒業。ラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(TOKYO FM)に出演中。「れなち」の愛称で親しまれる。

 

文具ソムリエール 菅 未里 さん

メディア出演や商品監修で活躍。文房具売場勤務の経験に裏打ちされた幅広い知識による、ユーザー目線での提案が得意。GetNavi webにて連載中。

 

文房具ライター きだてたく さん

機能系からイロモノまで、あらゆる文房具を対象に取材、執筆。愛ゆえの苦言も含んだディープなレビューには、ファンも多い。GetNavi webで連載中。

 

ライター / 放送作家 古川 耕 さん

雑誌『GetNavi』にて文房具コラム「手書きをめぐる冒険」でお馴染み。「OKB(お気に入りボールペン)48総選挙」の総合プロデューサーも務める。

 

イオンリテール 服部 薫 さん
売り場担当を経て、現在は文房具の買い付けを担当。売り場担当時代を含めると、文房具に関わって10年以上。ペンを用途別に使い分ける達人。

 

GetNavi編集 鈴木翔子
本イベントを2017年から2022年まで担当し、1年のブランクを経て復帰。ノートなどの紙モノを収集中で、旅先では必ず文房具店を訪問。

 

GetNavi web編集部 和田史子
2018年より本イベント担当。GetNavi webの副編集長も務める。新人編集者時代からラフが上手く書ける秘蔵のペンを愛用する。積ん紙が悩み。

 

学研キッズネット編集長 清水優香子
今年から現職。硬質ケースデコにハマリ中で、推し色&推しモチーフのシールを見つけるとつい購入。シールボックスが溢れそうで心配。

 

文房具総選挙2024の投票はこちらから(4/21(日)23:59まで)

 

【機能別部門】

■ 書く・消す 部門
人気ブランドの多色・多機能ペンを中心にラインナップ。ペン先の線幅を変えることで使い心地を向上させた、アイデア商品にも注目だ。 “くすみカラー” のトレンドは今年も健在で、すっきりとした見た目のアイテムが多い。全15商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949724/

■ 記録する 部門
今年は、「キャンパス」、「ロルバーン」、「ニーモシネ」、 「プロジェクトペーパー」とロングセラーブランドの新作が相次いで登場。 新機構を搭載し多機能化したクリップボード類もアツい! 全11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949766/

■ 切る・貼る・綴じる 部門
ダンボールの開梱ツールを筆頭に2Way、3Wayで使えるアイテムから、 袋や封筒を開ける単機能特化型アイテムまでバラエティに富んだアイテムが集合。 教科書や手帳を広げた写真をアップするSNSトレンドの影響も見られる。全11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949796/

■ 収納する 部門
昨年は書類入れのノミネートが多かったが、今年は筆記具や PC小物を収納するツールが豊作。広がったりくっついたり立ったりと、 ペンケースが変形するのはもはや当たり前の時代に。全12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949833/

■ 印をつける・分類する部門
「その手があったか!」と膝を打ちたくなる画期的な捺印アイテムを中心にラインナップ。本来の機能を十分に発揮しながらも、 日常に馴染むオシャレなデザインのアイテムが多い。全9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949864/

 

【トレンド部門】

■ キッズの勉強がはかどる文房具 部門
赤シートやでんぷん糊、鉛筆など、ゲットナビ読者世代には懐かしい あの定番商品たちの最新モデルがズラリ。なかでも暗記シートの新作が豊富で、 「まだ、進化の余地があったのか!」と驚かされる。当部門は「学研キッズネット」からも投票が可能だ。全15商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/949948/

■ キッズの勉強がはかどる環境をつくる文房具 部門

子どもたちの集中力ややる気をアップさせる環境整備アイテムがノミネート。なかでも半数を占める「タイマー」は、 “タイパ” を上げ、 ダラダラ勉強を防げるツールとして昨今人気だ。全8商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950024/

■ SDGs文房具 部門

2022年に創設され、1年ぶりに復活した本部門。脱プラ、CO2排出量削減、 ユニバーサルデザインなど、SDGsに配慮するだけでなく、 あえて選びたくなるようなデザイン性に優れたアイテムが増えている。全12点がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950095/

 

【特別部門】

■ キッズの勉強がはかどる プチロングセラー文房具  部門

文房具総選挙が初開催された2013年以降に発売され、5年以上売れ続けている 文房具のなかで、昨今需要が高まっている学生向け商品に絞った新部門。 エポックメイキングかつ、いまなお現役の全7商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/950177/

 

文房具総選挙2024で山崎怜奈“選考委員長”が誕生! さらに4/9にトーク&投票イベントを開催決定

雑誌『GetNavi(ゲットナビ)』の誌上と「GetNavi web」で、毎春恒例となった文房具のアワードイベント「文房具総選挙」が、今年も開催が決定! 12回目の開催にして初の“選考委員長”には、元乃木坂46で文房具愛好家でもある山崎怜奈さんを招聘。8名の文房具のプロたちで結成された「文房具総選挙選考委員会」によって選考されたノミネート商品、9部門・100商品を、来たる3月23日に一挙紹介するとともに、投票の受付をスタートします。

↑文房具総選挙2024の選考委員長に就任した、タレントの山崎怜奈さん。

 

文房具総選挙をおさらい!

2013年にスタートした「文房具総選挙」は、今回で12回目を数えます。当年度に発売された最新の文房具から、ビジネスや勉強、暮らしが “はかどる” 機能をもつ文房具をオールジャンルでノミネート。一般からの厳正な投票によってナンバーワン=大賞を決定する、唯一の文房具アワードです。

 

「せっかくのいいモノ。ちゃんと伝えます!」

「文房具総選挙2024」は、文具ソムリエールや文房具ライター、文房具バイヤーなど“文房具のプロ”たちによって選考委員会を構成。今回、新たにタレントの山崎怜奈さんを「選考委員長」に迎えます。その意気込みを聞いてみました。

 

—-山崎さん、文房具総選挙2024の選考委員長ご就任、おめでとうございます!

 

「ありがとうございます! そしてよろしくお願いします!」

 

—-このお役目に対して、率直にどう感じますか?

 

「発売されたばかりの新商品や、ノミネート商品にいち早く触れられる機会をいただき、光栄です! 書店の文房具コーナーが大好きでよく立ち寄るんですが、いつもはあまり長時間はいられないので、じっくりと試せる贅沢なポジションで、うれしいですね。古川耕さん※に怒られないようにしっかりつとめます(笑)」

 

—-文房具を選考してみて、どうでしたか?

 

「今回、数百もの文房具から『これいい!』と感じたもの、前から使っていて良さを実感しているものを選考させていただいたんですが、ノーマークだったジャンルも予想以上に進化していて、驚きました」

 

—-選考委員長としての今回の“野望”は?

 

「すでによく知られているブランドもある一方で、例えばこの種のお仕事に就いている人には刺さりそうなんだけど、もしかするとその人たちにまだ気づかれていないんじゃないか、って文房具も。もし知られていないなら、せっかくいい文房具なのにもったいないですよね! だから、責任重大だなと。みなさんにこれらの文房具のすごさや“はかどり力”がちゃんと伝わるように、がんばりたいと思います!」

 

(※古川耕氏は、ラジオ『アフター6ジャンクション2』『ジェーン・スー 生活は踊る』の放送作家で、文房具総選挙2024の選考委員のひとり。GetNaviの連載でおなじみ。)

 

↑選考対象の文房具を真剣にチェックする選考委員長。

 

山崎怜奈(やまざき・れな)

1997年、東京生まれ。2013年から現在まで、毎週月~木曜にTOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』のパーソナリティをつとめるほか、情報番組などに多数出演。2023年からタクシー配車アプリ「S.RIDE」の公式アンバサダーに就任。
慶應義塾大学卒業。学生時代から文房具にこだわりをもち、受験勉強をはかどらせる文房具選びの選択眼は折り紙付き。現在も、筆記具の新作を店頭で頻繁にチェックしている。文房具総選挙には2021年と2023年に、結果発表後の雑誌インタビューに出演する形で参加 。選考への参加は今回が初となる。

 

山崎怜奈さん登場のトーク&投票イベントが開催決定!

この山崎怜奈さんを迎えた “トーク&投票イベント” を、4月9日(火)にHMV&BOOKS SHIBUYAで開催することも決定しました。選考委員を交えたおよそ40分間に及ぶ トークショーと、全ノミネート商品をじっくり試して投票できるタッチ&トライの 二部構成。イベント特設ページからGetNavi 5月号を2冊購入した方先着で150名を、イベントにご招待! 詳細は決まり次第、GetNavi webでお知らせします!

↑そのほか選考委員会には、文具ソムリエール・菅未里さん、文房具ライターのきだてたくさん、放送作家でライターの古川耕さんなど7名が参加。トークセッションにも登壇予定だ。

 

文房具総選挙2024はどうなる 

文房具の今がわかる、文房具総選挙は今年も話題豊富。ノミネートラインナップの発表と投票受付開始まであと少しと迫るなか、ここで今年の傾向をいち早くお知らせ!

1.今年は3ケタに達する文房具が一挙ノミネート!

2.子どもの勉強を効率化する文房具と、学習環境を整えるアイテムが豊作!

3.ガチで大人も欲しくなる…国産文房具に異変発生!

4.“枯れた文房具” に突如現れた進化形がアツい!

5.新作だけじゃない、ロングセラー文房具もノミネート!

6.選考委員長はガテンな見た目にそそられるプロ用文房具に注目!

 

スタートは、3月23日(土)。その前日には詳報を予定しています! ご期待ください。

 

文房具総選挙2024
・公式ページ https://getnavi.jp/features/bunbougu-senkyo/
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