スチールグレイカラーでスタイリッシュなボディ! エイサー、スタンダードノートPC「Aspire」シリーズ新モデル3機種を発売

日本エイサーは、スタンダードノートパソコン「Aspire(アスパイア)」シリーズより、Aspire 5の新モデル「A514-55-N76Y」「A514-55-N78Y」「A514-55-N58Y」の3機種を、Amazon、Acer Direct 楽天市場店・Yahoo!ショッピング店、Acer公式オンラインストアなどの各ECサイトにて、9月9日に発売します。

 

今回発売となる3機種はいずれも、14インチ、解像度フルHD(1980×1080)のディスプレイを搭載。斜めの角度から見ても鮮明に画面を見ることができる、高視野角の非光沢IPSパネルを採用しています。CPUは、A514-55-N76YとA514-55-N78Yが第12世代インテル Core i7プロセッサー、A514-55-N58Yが第12世代インテル Core i5プロセッサーを搭載。メモリーは、A514-55-N76Yが16GB、A514-55-N78YとA514-55-N58Yが8GB、ストレージは3機種すべて、高速処理を可能にするPCIe接続 512GB SSDを搭載しています。

 

ボディは落ち着いた色合いのスチールグレイカラーで、筐体の重量は約1490g。カバー上部には、シルバーカラーのAcerロゴをあしらっています。ディスプレイを囲むベゼルを狭く設計しており、スクリーン対ボディ比は81.18%。

 

独自の冷却システムとして、複数の冷却モードをサポートするデュアルファンとデュアル銅製サーマルパイプを搭載。冷却モードは、Fn+Fのショートカットキーからサイレント、ノーマル、パフォーマンスの3つに切り替えることができます。人間工学に基づいて、PCの画面を開くと快適にキー入力ができる角度にキーボード面が傾斜するヒンジを採用。タイピングがしやすいだけではなく、底面に隙間ができることで放熱効率も向上しています。

 

Acer TNR(テンポラルノイズリダクション)テクノロジーにより、暗い場所でも画質を調整し、くっきりと映し出すことが可能。AI技術によるノイズリダクションを実現したAcer PurifiedVoice 機能により、周囲の雑音を抑制し、これまで以上にクリアで快適なビデオ会議などを行うことができます。インターフェースは、USB 3.2 Type-Aポート×3、Thunderbolt 4対応で映像出力にも対応したUSB 3.2 Type-CポートやHDMIポート、有線LANポートを備えています。ディスプレイは長時間利用しても目が疲れにくいブルーライト軽減機能 Acer BluelightShieldを搭載。

 

実売価格(税込)は、A514-55-N76Yが14万9800円、A514-55-N78Yが13万9800円、A514-55-N58Yが11万9800円です。

裸眼なのにモニターから飛び出して見える!? エイサー、裸眼3D立体視テクノロジー搭載モニターを10月下旬に発売

日本エイサーは、裸眼での3D立体視を可能にする没入型体験「SpatialLabs(スぺイシャルラボ)」テクノロジーを搭載した液晶モニター「Acer SpatialLabs View Pro」(ASV15-1BP)と、「Acer SpatialLabs View」(ASV15-1B)を10月下旬に発売予定。現在、予約販売を行なっています。

 

実売価格(税込)は、Acer SpatialLabs View Proが29万9800円、Acer SpatialLabs Viewが24万9800円。

 

どちらも高解像度の15.6インチ 4K UHDディスプレイを搭載。Adobe RGB比100%の広色域で、IPSパネルを採用しています。バッテリーを内蔵し、最大約5時間の駆動が可能。また、Acer SpatialLabs View ProはデルタE 2 未満の正確な色精度です。本体は折りたたみ式のスタンドが付いた、1.5kgに満たない軽量設計。Acer SpatialLabs View ProはVESA マウント(100mm×100mm)にも対応しています。

 

製品本体上部のウェブカメラの両脇に専用カメラを搭載し、目と顔の動きを認識してアイトラッキング。ディスプレイ表面に光学レンズを接着し、左右の目に見せるイメージセットを作成して、ディスプレイと光学レンズを通して表示させることにより、3D表示を可能としています。3Dコンテンツをリアルタイムにレビュー、レンダリングすることで、デザインの制作フローを効率化。2D画像や映像を3Dに自動変換するAI技術も搭載しています。2Dモードと3Dモードの切り替えも可能。

コアゲーマー向けハイエンドモデル! 冷却性能が進化したゲーミングデスクトップ「Predator Orion 7000」

日本エイサーは、ゲーミングブランド「Predator(プレデター)」から、ゲーミングデスクトップPC「Predator Orion 7000(PO7-640-N96Z/309)」を発売しました。実売価格は69万8000円(税込)。

 

同製品は、CPUに最新の第12世代インテル CoreTM i9プロセッサーを、グラフィックスはNVIDIA GeForce RTX 3090を採用。高い処理速度と強化されたリアルタイム レイトレーシング技術により、快適にゲームが楽しめます。メモリーはDDR5-4800MHz 64GB、ストレージはPCle Gen4接続1TB SSDを搭載しています。

 

独自冷却システムFrostBlade(フロストブレード)ファンを進化させたFrostBlade 2.0ファンは、前世代から最大66.9%エアフローが向上。特許取得済みのアーク形状を採用し、製品内部を効率的に冷却します。FrostBladeファンやCPUクーラーには1670万色に光るLEDを配備。カラーやエフェクトは、ファン速度の制御やCPU/GPUの発熱状態を確認できる専用画面PredatorSense(プレデターセンス)からカスタマイズ可能です。また、オールインワンタイプの水冷式CPUクーラーを搭載し、冷たい水流と温かい水流を流す2本のチューブ、ポンプ、ラジエーター、ファンの一体型で、効率的にCPU周りの熱を逃がします。水冷クーラーモジュールは、デュアルチャンバーポンプ設計により、冷たい水流と暖かい水流を分離し、放熱性を向上。

 

本体は、黒曜石にようにシックなブラックの筐体で、ティールブルーのPredatorカラーに光るPredatorロゴを製品正面上部に配置。FrostBladeファンは、製品正面に2つと内部に1つの計3つを搭載しています。サイドパネルは、安全規格IEC-62368/IEC-60950の衝撃試験にも合格した、シースルータイプの強化ガラス製パネルを採用。標準搭載の電磁波を遮断するEMI シールドコーティングを施し、他のデバイスからの電磁波の影響を防ぎます。

 

サウンドシステムはDTS:X Ultraに対応(スピーカーやヘッドセットなどが別途必要)。電源の電力変換効率の性能を表す規格は80 PLUS GOLDに準拠しています。有線LANはKiller Ethernet E3100Gの規格に加え、無線LAN規格Wi-Fi 6Eに対応。インターフェースはHDMI出力ポート、DisplayPort出力ポート、USBポート(Type-A、Type-C)などを備えています。

シンプルイズベスト! シルバーの洗練されたデザインが目を引く、エイサーのノートPC「Aspire」シリーズ新モデル3機種

日本エイサーは、基本性能をおさえたスタンダードノートパソコン「Aspire(アスパイア)」シリーズから、新モデル3機種「A514-54-WF38U/SF」「A514-54-WF38U/S」「A315-58-WF58Y/SF」を、3月中旬に発売します。

 

今回発売する新モデル3機種は、いずれもフルHDディスプレイを搭載。OSはWindows 11です。非光沢のIPSパネルを採用することで映り込みを抑え、どの角度からでも画面が見やすくなっています。3機種ともにAcerロゴを含めた天板やヒンジはシルバーカラー、ディスプレイ回りを囲むベゼルやキーボードはブラックカラーと、シックなデザインに仕上がっています。

 

人間工学に基づいてパソコンの画面を開くと快適にキー入力ができる角度にキーボード面が傾斜するヒンジを採用し、タイピングがしやすいだけではなく、底面に隙間ができることで、放熱効率を向上させています。

 

「Aspire 5」の2機種A514-54-WF38U/SFとA514-54-WF38U/Sは14インチのディスプレイで、第11世代インテル Core i3プロセッサーを搭載。本体の厚さは約17.95mmと薄く、ディスプレイを左右から囲むベゼルを約7.99mmと狭く設計。重さ約1.45kgの軽量モデルです。

 

「Aspire 3」のA315-58-WF58Y/SFは15.6インチのディスプレイで、第11世代インテル Core i5プロセッサーを搭載したモデルです。前出の2機種同様、ベゼルを約7.99mm以下と狭く設計しています。

 

A514-54-WF38U/SFとA315-58-WF58Y/SFはMicrosoft Office Home & Business 2021を搭載。インターフェースは、USB 3.2(Type-AおよびType-C)ポートやUSB 2.0 ポート、HDMIポート、有線LANポートを備えています。ウェブカメラやマイクも搭載し、ビデオ通話も可能。ディスプレイは「弱・中・強・長時間」の4つのモードから選択でき、長時間利用しても目が疲れにくいブルーライト軽減機能「Acer BluelightShield」を搭載しています。

 

市場想定価格(税込)は、A514-54-WF38U/SFが12万4800円、A514-54-WF38U/Sが10万4800円、A315-58-WF58Y/SFが14万4800円です。

重さ約1.04kg! 軽量・コンパクトで写真や映像編集も快適なノートPC「Swift」シリーズ3機種同時発売

日本エイサーは、薄型で軽量なモバイルノートPC「Swift(スウィフト)」シリーズから、Swift 5とSwift 3の新モデル3機種「SF514-55T-WA56Y/GF」「SF514-55T-WA56Y/G」「SF314-511-WF58Y/S」を、1月20日に発売しました。実売価格は、SF514-55T-WA56Y/GFが17万9800円、SF514-55T-WA56Y/Gが15万4800円、SF314-511-WF58Y/Sが14万7800円です。

 

3機種とも、インテルが認証するノートPCのプラットフォーム「インテル Evo プラットフォーム」に準拠するOSの応答性、解像度、バッテリー連続駆動時間や薄型であることなどの複数要件をクリアした認定済みPC。14インチのフルHDディスプレイを搭載し、斜めの角度から見ても鮮明に画面を見ることができる高視野角のIPSパネルを採用しています。OSはWindows 11、CPUは第11世代インテル Core i5 プロセッサー、ストレージは高速処理を可能にするNVMe接続 512GB SSDを搭載しています。

 

人間工学に基づき、PCの画面を開くと快適にキー入力ができる角度にキーボード面が傾斜するリフトアップヒンジを採用。タイピングがしやすいだけでなく、底面に隙間ができることで、放熱効率も向上させています。無線LAN規格Wi-Fi 6にも対応。Windows Hello対応の指紋認証リーダーも搭載しているので、パスワードの漏洩リスクを低減し、セキュリティの強化とともに、PCへのスムーズなログインが可能です。

 

インターフェースは、USB 3.2 Type-A 2つ、Thunderbolt 4対応のUSB 3.2 Type-CポートやHDMIポートなど。ウェブカメラやマイクも搭載し、ビデオ通話を楽しめます。ディスプレイは「弱・中・強・長時間」の4つのモードから選択可能で、長時間利用しても目が疲れにくいブルーライト軽減機能「Acer BluelightShield」を搭載しています。

 

Swift 5の2機種、SF514-55T-WA56Y/GF(オフィスソフト搭載)と、SF514-55T-WA56Y/Gは、重量約1.04kg、厚さ14.95mmの軽量薄型設計。筐体はマグネシウム・リチウム合金を採用し、シックでモダンな色合いのミストグリーンカラーに、ゴールドの天板内ロゴとヒンジが差し色となった、高級感のあるデザインです。ディスプレイの保護ガラスは傷に強く抗菌仕様のCorning社製 Gorilla Glass。タッチパネルにも対応しています。ディスプレイを囲むフレームは2.61mm。メモリは16GBを備え、バッテリーの連続駆動時間は約15時間です。

 

Swift 3 SF314-511-WF58Y/Sは、重量約1.3kg、厚さ15.95mmとコンパクトで、筐体はオールメタルデザインを採用し、本体カラーはシンプルで洗練されたピュアシルバーカラー。ディスプレイ対ボディ比は85.73%と、ディスプレイを囲むベゼルを狭く設計しています。GPUはCPU内蔵のインテル Iris Xeグラフィックスを採用。メモリは8GBを備え、バッテリーの連続駆動時間は約16時間です。

フルHDとHDが選べる! エイサーのテンキー付き大画面Chromebook

日本エイサーは、Chrome OSを搭載した、Acer Chromebook 315シリーズの新モデル3機種「CB315-3H-AF14N」「CB315-3H-A14N2」を10月21日に発売しました。また、法人向け「CB315-3H-AF14N/E」を11月初旬に発売します。同製品群は、15.6型のフルHDとHDの解像度の違いで選べるディスプレイを搭載したテンキー付きモデル。実売価格はCB315-3H-AF14Nが4万4800円、CB315-3H-A14N2が4万1800円です。

 

3機種はすべて15.6型ディスプレイを搭載。日本語キーボード搭載の「CB315-3H-AF14N」と英語キーボード搭載の「CB315-3H-AF14N/E」は、映像を鮮明に映し出すフルHDの解像度、日本語キーボード搭載の「CB315-3H-A14N2」はHDの解像度です。ディスプレイを左右から囲むベゼルは約9.5mmと狭く、広い表示領域設計となっています。いずれもテンキー付きで、数字入力も簡単に行えます。

 

CPUはブラウジングやドキュメント作成が快適に行えるインテル Celeron プロセッサーを搭載。他のAcer Chromebook同様、YouTubeやGoogle ドキュメントなど、Googleが提供するサービスの使い勝手が良く、筐体や天板のAcerロゴをスタイリッシュでシンプルなシルバーカラーに仕上げています。

 

インターフェースは、USB 3.2 Type-Cポートを右側面と左側面の両方に設置することにより、両サイドどちらからでもACアダプターを差し込み充電することが可能。USB 3.2 Type-Aポート2つ、USB 3.2 Type-Cポート2つを搭載しています。バッテリーの連続駆動時間は最大約12.5時間。75度の高視野角のウェブカメラを搭載しています。また、3機種ともGoogleが提供する、複数の端末を一括で設定するための機能である「ゼロタッチ登録」にも対応しています。

狭ベゼルでマルチディスプレイ環境におすすめ! 2つのサイズから選べるスタンダードモニター

日本エイサーは、スタンダードモニターブランド「AlphaLine(アルファライン)」より、使用空間に合わせて2つのサイズから選べるモニター、「K242HYLHbmix」(23.8型)と、「KA222QAbmiix」(21.5型)を、9月16日から、ビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、Joshin、ZOA、ベイシア電器の各店舗と、各ECサイトで順次発売します。実売価格はK242HYLHbmixが2万4800円、KA222QAbmiixが2万2800円です。

 

2機種ともに、解像度は映像を鮮明に映し出すフルHDで、非光沢のVAパネルを採用し映り込みを抑えています。ディスプレイを囲むベゼル幅を狭く抑えたゼロ・フレームデザインで、モニターを複数台並べるマルチディスプレイ環境に、特に適しています。AMD FreeSync テクノロジーに対応し、表示遅延やカクツキを抑えた映像でゲームを楽しめます。スピーカーを内蔵しているので、外付けスピーカーなしで音の再生が可能。

↑K242HYLHbmix

 

↑KA222QAbmiix

 

インターフェースは、K242HYLHbmixはHDMI 1.4端子、ミニD-Sub 15ピン端子、KA222QAbmiixはHDMI 1.4端子2つ、ミニD-Sub 15ピン端子を搭載。HDMIケーブルを同梱しているので、PCや外部機器、ゲーム機などをすぐに接続して使用できます。画面の上下角度調整が可能で、VESA規格(100×100mm)にも対応。眼精疲労や頭痛の要因を抑えるフリッカーレス技術やブルーライトシールド機能も搭載しています。

狭ベゼルでマルチディスプレイ環境におすすめ! 2つのサイズから選べるスタンダードモニター

日本エイサーは、スタンダードモニターブランド「AlphaLine(アルファライン)」より、使用空間に合わせて2つのサイズから選べるモニター、「K242HYLHbmix」(23.8型)と、「KA222QAbmiix」(21.5型)を、9月16日から、ビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、Joshin、ZOA、ベイシア電器の各店舗と、各ECサイトで順次発売します。実売価格はK242HYLHbmixが2万4800円、KA222QAbmiixが2万2800円です。

 

2機種ともに、解像度は映像を鮮明に映し出すフルHDで、非光沢のVAパネルを採用し映り込みを抑えています。ディスプレイを囲むベゼル幅を狭く抑えたゼロ・フレームデザインで、モニターを複数台並べるマルチディスプレイ環境に、特に適しています。AMD FreeSync テクノロジーに対応し、表示遅延やカクツキを抑えた映像でゲームを楽しめます。スピーカーを内蔵しているので、外付けスピーカーなしで音の再生が可能。

↑K242HYLHbmix

 

↑KA222QAbmiix

 

インターフェースは、K242HYLHbmixはHDMI 1.4端子、ミニD-Sub 15ピン端子、KA222QAbmiixはHDMI 1.4端子2つ、ミニD-Sub 15ピン端子を搭載。HDMIケーブルを同梱しているので、PCや外部機器、ゲーム機などをすぐに接続して使用できます。画面の上下角度調整が可能で、VESA規格(100×100mm)にも対応。眼精疲労や頭痛の要因を抑えるフリッカーレス技術やブルーライトシールド機能も搭載しています。

新鮮な空気を循環できる、Makuakeでエアサーキュレーター付きの空気清浄機「acerpure cool」などが販売中

↑acerpure cool

 

日本エイサーは、エアサーキュレーター付きの空気清浄機「acerpure cool AC551-50W」(以下、acerpure cool)と空気清浄機「acerpure pro AP551-50W」(以下、acerpure pro)をクラウドファンディングサイト「Makuake」で販売中です。9月29日まで販売しています。

 

acerpure coolは、360度全方位から風を取り込む円柱型の空気清浄機の上に、エアサーキュレーターがくっ付いた製品。置き場所を選ばないよう、シンプルなデザインに仕上げたとしています。

 

空気清浄機とエアサーキュレーターを一体型にすることで、空気清浄機でろ過された新鮮な空気をエアサーキュレーターで室内に循環できるとのこと。また、エアサーキュレーターは最大12m先までの送風性能を実現しており、部屋の隅々まで空気を送れるそうです。なお、シーンに合わせて空気清浄機とエアサーキュレーターの両方を利用、あるいは空気清浄機のみの利用を選ぶことができます。

 

空気清浄機は、4層構造のHEPAフィルターを搭載。ホコリや目に見えない粒子をキャッチします。また、空気清浄機の機能をオンにすると、マイナスイオン機能が自動的に作動します。さらに、本体には液晶ディスプレイが搭載されているうえに、PM2.5や揮発性有機化合物を計測するセンサーを内蔵。計測した結果を液晶ディスプレイに数値で表示するほか、おすすめの空気清浄の強度を3色のレベルで示します。

 

 

 

空気清浄機の適用床面積は約27畳で、エアサーキュレーターの適用床面積は約43畳。広いリビングや大広間はもちろん、オフィスに設置するのもおすすめとしています。

 

本体サイズは約幅253×奥行き253×高さ850mm、重さは6.34kgです。

 

一方のacerpure proは、直径約250mm、高さ約580mmの円柱形デザインを採用。こちらの空気清浄機の機能はacerpure coolと同じとなっています。なお、重さは約4.22Kgです。

 

↑acerpure pro

 

このほか共通で、製品本体をWi-Fiに接続し、スマホアプリ「acerpure Life」を使えば電源のオンオフや運転スケジュールの設定などが可能です。

 

 

Makuakeでは現在、「【超早割】30%オフ! acerpure cool×1」が4万1860円(税込)、「【超早割】30%オフ! acerpure pro×1」が2万7860円(税込)から販売中です。

日常使いで活躍できる15.6型ノートPC、日本エイサー「Aspire」シリーズに新モデル

日本エイサーは8月24日、15.6型スタンダードノートPC「Aspire」シリーズから、「A515-56-A78Y/KF」「A515-56-A78Y/K」を発表。8月26日から発売します。ヨドバシ.comでの価格は、A515-56-A78Y/KFが13万9800円(税込)、A515-56-A78Y/Kが11万9800円(税込)です。

 

両モデルともに、CPUに最新のインテル Core i7-1165G7 プロセッサーを搭載。仕事やプライベートで高負荷な処理が必要な作業が可能なうえに、写真や映像の編集などのクリエイティブ作業もこなせるモデルです。

 

 

また、15.6型のフルHD(1920×1080ドット)ディスプレイを搭載しており、作業しやすい大画面になっているとしています。なお、液晶は非光沢なIPSパネルを採用しているため、角度の付いた位置からでも画面に表示されている映像が見やすくなっています。

 

このほか、計算に便利なテンキーや、最新の無線LAN規格であるWi-Fi 6などを搭載。日常使いで活躍してくれるモデルに仕上がっています。

 

CPU以外の主なスペックは、8GBメモリー、512GB SSD、Windows 10 Home 64ビットです。また、本体サイズは約幅363.40×奥行き238.50×高さ17.90mm、重さは約1.65kgとなっています。

 

外部インターフェイスは共通で、有線LAN、USB 3.2×2、USB Type-C、USB 2.0、ヘッドホン/スピーカージャック、HDMIをそろえています。

 

なお、A515-56-A78Y/KFとA515-56-A78Y/Kの違いはオフィスソフトの有無で、A515-56-A78Y/KFにはMicrosoft Office Home & Business 2019(個人向け)が搭載されています。

有線・ワイヤレスのどちらでも接続できる日本エイサーのゲーミングマウスPredator Cestus 350「PMR910」

日本エイサーは、最上位ゲーミングブランド「Predator」から、有線/ワイヤレス両方で使用できるゲーミングマウス、Predator Cestus 350「PMR910」を8月26日に発売します。販売はAcer Direct Amazon店・楽天市場店・Yahoo!ショッピング店にて。

 

Predator Cestus 350 PMR910は、USBポートでの有線接続と、付属のUSBドングルを使用した2.4GHz帯のワイヤレス接続に対応したゲーミングマウス。ワイヤレス時のポーリングレートは1ms/1000Hzで、有線時は0.5ms/2000Hzに対応しています。

 

本体には9個のボタンを搭載し、そのうち8個はプログラムをカスタマイズできます。また、最大16000までのDPI設定が可能です。

 

このほか、「NVIDIA Reflex Latency Analyzer」に対応し、同じくNVIDIA Reflex Latency Analyzer対応のディスプレイと使用することで、マウスをクリックしてからディスプレイが反応するまでのスピードを計測し、システム遅延を把握できます。

 

本体サイズは約幅64×奥行き125×高さ40mm、重さは約111gです。

FPSなどの動きの速いゲームも快適なゲーミングノートPCが日本エイサーから

日本エイサーは6月15日、最上位ゲーミングブランド「Predator」からゲーミングノートPC「Predator Helios 300」の新モデル2機種「PH315-53-A73Z7」「PH315-53-F76Y6」と、ゲーミングブランド「Nitro」からゲーミングノートPC「Nitro 5」の新モデル「AN515-56-H76Y5」を発表。PH315-53-A73Z7とPH315-53-F76Y6は7月上旬発売、AN515-56-H76Y5は6月24日発売です。ビックカメラ.comでの税込み価格はそれぞれ、PH315-53-A73Z7が29万9800円、PH315-53-F76Y6が24万9800円、AN515-56-H76Y5が15万9800円となっています。

 

Predator Helios 300の新モデル2機種は、リフレッシュレート300Hzに対応する15.6型のフルHD(1920×1080ドット)ディスプレイを搭載。動きの速いゲームプレイ時に、滑らかな映像で楽しむことができるとしています。また、グラフィックスにはGeForce RTX 30シリーズを採用しており、臨場感あふれる映像を再現します。

 

上位モデルのPH315-53-A73Z7のスペックは、インテル Core i7-10870H プロセッサー、32GBメモリー、1TB SSD、GeForce RTX 3070 Laptop GPUで、OSはWindows 10 Home 64ビットを搭載しています。

 

下位モデルのPH315-53-F76Y6のスペックは、インテル Core i7-10870H プロセッサー、16GBメモリー、512GB SSD、GeForce RTX 3060 Laptop GPUで、OSはWindows 10 Home 64ビットを搭載しています。

 

インターフェイスは共通で、有線LAN、USB 3.2×3、USB Type-C、ヘッドホンジャック、Mini DisplayPort、HDMI出力ポートをそろえています。

 

一方のNitro 5は、インテル Core i7-11370H プロセッサー、16GBメモリー、512GB SSD、GeForce GTX 1650、Windows 10 Home 64ビットを搭載。ゲームをプレーしながらライブ配信をするなどの、複数のアプリケーションの同時処理にも対応できるパフォーマンスを実現しているとしています。

 

15.6型のディスプレイは、フルHD解像度でリフレッシュレートは144Hzに対応。また、ディスプレイの左右のベゼルは約7mmと狭く、画面が広いため高い没入感を実現しています。

 

インターフェイスは、有線LAN、USB 3.2×3、USB Type-C、ヘッドホンジャック、HDMI出力ポートをそろえています。

裸眼で立体3D体験が可能になる「SpatialLabs」とプロトタイプノートPCが発表

台湾Acerは、裸眼で3D体験が可能になる「SpatialLabs(スぺイシャルラボ)」を発表。合わせて、SpatialLabsの技術を搭載したプロトタイプノートPCを公開しました。

 

SpatialLabsは、ステレオカメラセットでユーザーの頭と目の位置や動きを追跡するアイトラッキングソリューションのほか、立体3Dディスプレイ、リアルタイムレンダリング技術を組み合わせたソリューション。この3つによって人の左右の目に異なる画像を見せることができ、コンテンツが画面の前に浮いて見える立体的な3D効果を作り出すことができるといいます。

 

これにより、3DメガネやVRゴーグルを用意することなく、没入型の立体3D体験が可能になるとのこと。

 

台湾Acerは、SpatialLabsを提供することで、3Dコンテンツを扱うクリエイターの負荷を排除し、360度の視点でモデルを回転、移動、画面からドラッグなどをして、すべての角度からオブジェクトを確認することが可能になるとしています。

 

また、合わせて公開されたプロトタイプノートPCは、デフォルトで2D表示のモードに設定されており、専用アプリケーションを起動すると立体3Dモードが自動でオンになるモデルとのこと。

 

このプロトタイプノートPCは、台湾Acerが開始するデベロッパー向けプログラムに応募、選定されたデベロッパーが3カ月間無料で利用できるようになるとしています。

 

一般ユーザーが使えるようになる時期はまだ先になりそうですが、SpatialLabsを応用したエンタメノートPCなどが登場するとおもしろそうですね。

外出先に持ち出しやすい高性能な14型モバイルノートPCが登場

日本エイサーは5月25日、薄型で軽量なモバイルノートPC「Swift」シリーズから、「SF314-511-N58Y/SF」と「SF314-511-N58Y/S」の2機種を発表。5月27日に発売します。販売はビックカメラグループおよびヨドバシカメラからで、ヨドバシ.comでの価格はSF314-511-N58Y/SFが14万9800円、SF314-511-N58Y/Sが12万9800円です。

 

2機種とも、インテルが高性能なモデルに付与するノートPCのプラットフォーム「インテル Evo プラットフォーム」に準拠。バッテリー駆動時間や薄型であることなど、複数の要件をクリアしたモデルです。

 

ディスプレイは14型で、解像度はフルHD(1920×1080ドット)。パネルはIPSパネルを採用しています。また、本体サイズは約幅322.8×奥行き212.2×高さ15.9mm、重量は約1.3kgと薄型軽量なボディを実現。さらに、バッテリー駆動時間は約16時間となっており、外出先で使いやすいモデルと言えます。

 

スペックは、インテル Core i5-1135G7 プロセッサー、8GBメモリー、512GB SSDで、OSはWindows 10 Home 64ビットを搭載。インターフェイスには、USB 3.2×2、USB Type-C(PD、映像出力、Thunderbolt 4に対応)、ヘッドホン/マイクジャック、HDMIをそろえています。

 

なお、SF314-511-N58Y/SFには、Microsoft Office Home & Business 2019が搭載されており、SF314-511-N58Y/Sは非搭載となっています。

モバイル特化からタフモデルまで! エイサー、サブ機活用にぴったりな「Acer Chromebook」6機種発売

日本エイサーは、 Acer Chromebook (エイサークロームブック)より、「Acer Chromebook Spin 713」、「Acer Chromebook 712」、「Acer Chromebook Spin 311」、「Acer Chromebook 315」、「Acer Chromebook 314」の最新5シリーズ6機種を発売します。

 

↑Spin 311および314は9月18日(金)に、Spin 713、712(2機種)、315は10月23日(金)に発売を開始

 

今回発売する機種はいずれもGoogleが提供する、高速で起動し、安全で使いやすい Chrome OSを搭載しています。気軽に持ち運べるタッチ操作対応の軽量モデルやハイパフォーマンスモデル、家庭での共有に最適な大画面モデルなど、さまざまな使い方やライフスタイルに合わせたモデルがラインナップ。

 

 

 

画面が360°回転しタブレットモードやディスプレイモードなど好きなスタイルで利用できるAcer Chromebook Spin 713は、アスペクト比3:2と画面が縦方向に広く、Webサイト閲覧時などにスクロールが少なく読みやすい仕様。

 

↑市場想定価格は9万円前後。10月23日発売

 

ディスプレイには13.5型のIPSパネル搭載し、高速無線LAN規格Wi-Fi 6に対応するなど使い勝手にも配慮されています。CPUには、パワフルで映像や画像も綺麗に楽しめる、第10世代インテル Core i3プロセッサーを搭載。動画鑑賞などにも適したモデルです。

 

持ち運び移動が多いビジネスマンなどタフに使いこなしたい人におすすめのAcer Chromebook 712は、衝撃や負荷への耐久基準となる米国軍基準MIL-STD 810Gと、玩具に適応される安全規格に準拠し、キーボードは防滴仕様を採用しています。

 

↑市場想定価格は6万円前後。10月23日発売

 

アスペクト比3:2と画面が縦方向に広く、Webサイト閲覧時などにスクロールが少なく読みやすいのもポイント。場所を選ばず効率的なブラウジングが可能です。

 

Acer Chromebook Spin 311は、約1kgの軽量設計でA4サイズより小さく持ち運びに便利なモデルです。

 

↑市場想定価格は4万円前後。9月18日発売

 

出先でも十分に使えるようバッテリーは最大約15時間連続駆動とパワフル。Spin 713と同様に、画面が360度回転して好きなスタイルで利用できます。11.6型のタッチパネルは傷に強く抗菌仕様のCorning Gorilla Glassを採用。

 

大画面モデルを求める人には、ディスプレイサイズが15.6型のAcer Chromebook 315がおすすめ。

 

↑市場想定価格は3万5000円前後。10月23日発売

 

キーボードには、片手で数字を入力しやすいテンキーを搭載。USB Type-C、USB Type-Aなどの充実したポートを装備しているのも特徴です。

 

Acer Chromebook 314は、使いやすい14.0型のディスプレイサイズ。バッテリーは最大約12時間の連続駆動が可能となっています。

 

↑市場想定価格は3万円前後。9月18日発売

 

こちらのモデルも、USB Type-C、USB Type-Aなどポートが充実しています。以上の6機種、最安値で3万円前後から購入できるリーズナブルなモデルですのでサブ機としての活用から、ハイクラスはメイン機としての利用も検討してください。

ゲーミングモニター選びのポイントは!? プロが教える初心者にオススメなPCモニター4選

海外だけでなく国内でも盛り上がりを見せ始めているe-Sports市場。前回紹介したゲーミングPCに引き続き、今回はゲーミングモニターをライターの岡安 学さんにセレクトして頂きました。

↑岡安 学さん

 

ゲーミングモニターは“速度”が命

「ゲーミングPCよりもある意味重要なのが、ゲーミングモニターです。応答速度が重要なゲームにとって、遅延が大きかったりリフレッシュレートが低かったりするモニターはストレスに直結します」と語る岡安さん。

 

「ゲーミングモニターを選ぶ上で重要なポイントは、1.応答速度2.リフレッシュレート3.画面サイズの3点です。応答速度はPCから出力したゲーム映像が画面に表示されるまでの速度。これが短いほど、時間のロスが少なく速く反応できるわけです。リフレッシュレートは1秒間に何回画面を書き換えられるかの数値。この数値が高いと残像感がなく、解像感が高く感じられます。またサイズですが、通常モニターはテレビを含め、大型サイズが推奨されますが、あまり大きすぎると、画面の情報を一気に見られなくなってしまい、視線が大きく動き、ゲームをするにはロスになることもあります。なので、近距離でも視野に入れやすい24インチくらいがオススメです。またテレビでは広視野角のIPSパネルが重用されていますが、応答速度が最優先のゲーミングモニターではTNパネルの方がベストです」(岡安さん)

 

初心者にオススメのゲーミングモニターはコレ

1.お手ごろ価格のエントリーモデル

ASUS
VG245H

実売価格2万2840円

VG245Hは24型フルHD液晶モニター。応答速度は1msでリフレッシュレートは75Hzと、フルHD60fpsのゲームであれば問題なく使えます。画面ちらつきを防ぐフリッカーフリー技術も搭載しており、画面が見やすく、疲れにくい仕様。手頃な価格ということもあり、初めてのゲーミングモニターとしては最適です。

 

2.高機能なハイスペック機

Acer
XF250Qbmidprx

実売価格4万2984円

XF250は24.5型フルHD液晶モニター。1msの応答速度と240Hzのリフレッシュレートで、動き速いのゲームにも対応したハイスペック機。その分、価格も高めですが、240Hzのリフレッシュレートのモデルのなかでは比較的お手ごろ。ディスプレイ回転機能のほか、専用メガネが必要となりますが3Dの表示もできます。2画面表示ができるPiP/PBPやブルーライトカット機能も搭載。

 

3.バランスの取れたスタンダードモデル

アイ・オー・データ機器
GigaCrysta EX-LDGC241HTB

実売価格3万55円

ゲーミングモニターの基本となる1msと144Hzのリフレッシュレートはしっかりと押さえた24型のフルHDモニター。HDMI端子が3つ用意されており、ゲーミングPC以外にもコンソールゲーム機やHDDレコーダーなどの同時接続をすることもできます。フリッカーレスやブルーライトを低減させるブルーリダクションも搭載。

 

4.ゲームに合わせた画面調整が可能

iiyama
GB2488HSU-B3

実売価格3万7560円

1ms、144Hzの24型フルHDゲーミングモニター。HDMI RGBレンジ調節や黒レベル調整で、暗い場所の色つぶれなどを軽減します。オリジナルのi-Style Color機能により、スポーツゲームやシューティングゲーム、シミュレーションゲームなどゲームの種類に合わせた画面調整を選択可能。ゲーム以外にも標準やテキストなどのモードも用意されています。モニターが90度回転するので、縦シューティングもフルサイズで楽しめます。

 

エントリー機からハイスペック機まで幅広いモデルを選んで頂きましたが、ぜひお手持ちのゲーミングPCと組み合わせてe-Sportsを楽しんで下さい!