【立ち食いそば】「つゆがウマい店」東京代表といえば? ライスにかける「魔法の粉」も見逃せない日本橋の名店がコチラ!

東京の立ち食いそばで「つゆがおいしい店」の代表格といえば、「そばよし」をおいてほかにない。

 

かつお節問屋直営店が誇るだしを極めた絶品つゆ!

20180124_sobayosi01↑かけそば(290円)はだし本来のおいしさを味わうのに最適。一緒に半ライス(90円)を頼む人も多い

 

なにしろ、この店は江戸時代から続くかつお節問屋の直営店。本かつお節3:宗田節・さば節1の割合で濃厚なだしを取り、かえしにはうまみの強い小豆島の特選しょうゆを使用、だしの風味を生かした、まろやかでコクのあるつゆに仕上げている。自家製麺・ゆでたてのそばもコシがあってうまい。

 

また、同店はかつお節を削る際に出る節粉(粉かつお)が食べ放題。ライスを頼んでこれを振りかけ、しょうゆをたらすと絶品だ。

20180124_sobayosi03↑夏に人気の「冷しむじなそば」(490円)。油揚げと専用の揚げ玉のほか、干し小えびの素揚げが入って香ばしい

 

創業は2001年。元々そば好きなかつお節問屋の社長が町のそば屋が次々店を畳む状況を危惧。安くても本格的なそばを出して、若者にそばへの興味を持ってもらおうと同店を始めた。「そばよし」の290円の絶品「かけそば」には、そんな社長の心意気が詰まっているのだ。

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そばよし

住所:東京都中央区日本橋本町1-1-7
営業時間:7:30~20:00(月~金)
定休日:土、日、祝日

 

【その他のお店を知りたい方はコチラ!】

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立ち食いそば名鑑120 首都圏編

定価:本体690円+税
発売日:2017年12月7日
発行所:(株)学研プラス

【立ち食いそば】この特大かき揚げで300円台? なぜインドカレーが? 日本橋の名店は予想外のメニューが目白押し!

「よもだそば」は多彩なメニューで立ち食いそばファンに知られる人気店。昼のピーク時に行列ができるのはもちろん、それ以外の時間でも客足が絶えることがない。

 

独創的なメニューを追求し立ち食いファンの支持は絶大

20180122_yomodasoba_main↑特大かき揚げそば(370円)。かき揚げには玉ねぎを1個使用。その甘みがつゆに溶け出し、そばの味わいがアップする

 

同店の品揃えはとてもユニーク。「かき揚げそば」など王道メニューに加え、かけそばの上でチーズがとろける「チーズそば」や、季節ごとに具材が変わる山菜・山野草そばなど、ほかでは食べられないメニューも多い。

 

また、人気の理由はメニューの豊富さだけでなく、そばへのこだわりにもある。麺は店で毎日製麺し、打ちたてゆでたてを提供。季節ごとの温度や湿度の変化に合わせ、微妙に打ち方を変えるという。つゆはさば節、ウルメ節、宗田節(※)からだしを取り、コクがありながらすっきりした味に仕上げている。天ぷらは揚げ置きだが、揚げている間にもどんどん注文が入るため、ほぼ揚げたて状態だ。

 

また、カレーライスはこの店のもうひとつの名物。かけつゆをベースにインドカレーのスパイス、トマトの酸味、チキンのうまみを加えた本格派の味は、そば好きも浮気するおいしさだ。

20180122_yomodasoba_curry↑よもだカレー(490円)。ワンコインで楽しめる絶品カレー。半カレー(270円)にして、そばとセット注文する人も多い

 

ちなみに「よもだ」とは「やんちゃ」を意味する愛媛の方言。遊び心ある新メニューを開発しつつ、そばに真面目に取り組む姿には、立ち食いそば界のニュー・リーダーの風格さえ漂う。

 

※さば節=主にゴマサバから作られる鰹節。比較的脂肪分が多い/ウルメ節=ウルメイワシを原料とした鰹節。香ばしさのあるだしがとれる/宗田節=ソウダガツオという小型の魚の鰹節。コクと香りに定評がある。

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よもだそば 日本橋店

住所:東京都中央区日本橋2-1-20八重洲興業ビル1F
営業時間:7:00 ~ 22:00(月~金)、10:00~15:00(土、日、祝日)
定休日:無休

 

【その他のお店を知りたい方はコチラ!】

20171228-s500

立ち食いそば名鑑120 首都圏編

定価:本体690円+税
発売日:2017年12月7日
発行所:(株)学研プラス