松屋が冬の逸品メニュー「牛豆腐キムチチゲ」を復活発売

松屋は、11月21日15時から「牛豆腐キムチチゲ」を発売します。

 

牛豆腐キムチチゲは、1年ぶりに登場する復活メニュー。牛肉の旨みが凝縮され、こだわりの海鮮だしが効いたピリ辛チゲスープに、自社製「なめらか富士山豆腐」と松屋特製キムチのタッグが、冷えた身体を温める逸品とのことです。

 

単品のほか、選べる玉子(生玉子・半熟玉子)がついたセットや、香ばしい「カルビ焼肉」とのセットも販売します。

 

なお、11月21日15時から11月28日10時まで、牛豆腐キムチチゲセット、牛豆腐キムチチゲカルビ焼肉セットの50円引きモバイルクーポンを「松屋フーズ公式アプリ」で配信。食べる予定の人はこちらもチェックしておきましょう。

松屋の平成レトロな幻のメニュー「チキン定食」 が復活

松屋フーズは松屋において、6月13日(火)午前10時から、「チキン定食」を発売します。

「懐かしのあのメニュー」シリーズから「チキン定食」が登場

松屋の平成のロングセラーがメニューに復活する、「懐かしのあのメニュー」シリーズ。5月30日(火)販売開始の「トンテキ定食」、6月6日(火)販売開始の「トマトカレー」に続き、第3弾として登場する「チキン定食」は、当時80にも満たない店舗で販売されていた幻の商品です。

 

鉄板でジューシーに焼き上げた鶏肉に、玉ねぎとにんにく醤油のパンチを効かせています。肉の枚数は3枚、4枚と選べるうえ、富士山豆腐の本格麻婆、デミグラスソースハンバーグとのコンボ定食も用意。ぜひチェックしてみください。

松屋の再販メニュー「ごろごろ煮込みチキンカレー」が「取り返しがつかないレベルで美味い」 と大好評

牛丼チェーン店ながら“牛丼以外のメニュー”の豊富さで評判の「松屋」。4月3日からは「ごろごろ煮込みチキンカレー」の販売がスタートして、ネット上で注目を集めている。

出典画像:松屋フーズ 公式サイトより

 

人気カレーメニューが再登場!

提供が始まった「ごろごろ煮込みチキンカレー」は、2017年6月にも限定販売を実施。松屋ユーザーから「最高に美味い」「スパイシーな味わいがやみつきになる」と絶賛され、再発売を求める声も上がっていた。

 

ツウもうならせた同メニューは、その名前の通りたっぷり盛り込まれたジューシーなチキンがポイント。数種類のスパイスが配合されすっきりとした味わいの松屋オリジナルカレーに、鉄板で焼き上げた鶏もも肉がプラスされて食べ応え満点の逸品に仕上がっている。

 

「ごろごろ煮込みチキンカレー(みそ汁付き)」の価格は並が590円で、大盛でも690円とかなりリーズナブル。さらに、プラス100円で生野菜がつく限定セットメニューも用意された。手ごろな値段で本格的なチキンカレーが堪能できるメニューの再登場とあって“松屋ファン”は大喜び。「待ってましたー! 松屋ありがとう!」「カレー業界よ、何か手を打たないと取り返しがつかないレベルで松屋のごろごろ煮込みチキンカレーが美味いぞ」「松屋のチキンカレーほんと美味いからみんなも食べようぜ!!」「さっそく食べたけど、やっぱりこの値段でイージーに食べれるの良いよね」「鶏肉のごろごろ感が健在で安心しました」といった絶賛の声が巻き起こっている。

牛丼以外のメニューにも力を注ぐ松屋

松屋ファンにとっては、牛丼以外に発表される新メニューもポイントの1つになっている様子。例えば2017年8月には、豆板醤などの香辛料が効いた麻婆カレーと揚げナスの甘みがマッチした「粗挽き肉と茄子の麻婆カレー」の発売をスタート。ライス・生野菜・みそ汁も加えた定食セットが590円で提供されていた。

 

さらに、間髪をおかず同月に「鶏のバター醬油炒め」も販売。こちらは鶏肉を北海道産バターと特性にんにく醬油で炒めたなんとも香ばしいメニューで、同じく定食セットが630円で販売されて話題を呼ぶことになった。

 

ちなみに、松屋が牛丼チェーン店でありながらカレーメニューにこだわっているのは“会長がとにかくカレー好き”というポイントも影響しているそう。それだけこだわった上で提供されているので、この機会に松屋の「ごろごろ煮込みチキンカレー」を味わってみては?

松屋の新作が凝りに凝ってる! 一方の吉野屋は豚丼リニューアル、すき家からはサッパリ牛丼が登場!

人気牛丼店の「松屋」が、3月20日から「厚切りポークステーキ定食」を提供開始。今までにない新作メニューに注目が集まっている。

出典画像:「松屋」公式サイトより

 

豚肉とバーベキューソースが相性抜群の新メニュー!

「厚切りポークステーキ定食」は、分厚い熟成チルド豚ロースに、フルーツの酸味と甘味が効いた特製バーべキューソースをたっぷりかけた一品。ライス、みそ汁、生野菜がついたスタンダードタイプは690円で、お肉の量が2倍でライスの大盛または特盛が無料の「厚切りポークステーキW(ダブル)定食」は1090円という価格に。さらにプラス40円支払えば、生野菜をポテトサラダに変えることができる。

 

合成着色料や保存料、化学調味料、人工甘味料不使用で無添加の味にこだわった新メニューに、SNSなどからは「こっこれは食べなければ!」「タレが旨そう~」「なんか凝ったメニューだな」「ステーキをツマミにビール飲んで、残りはシメにご飯で食う。いいじゃんこれ」といった声が。

 

期待の声が続出中の「厚切りポークステーキ定食」は、4月3日の15時までライス大盛り無料で楽しめる。

 

「すき家」はさっぱり系!「吉野屋」は豚丼がリニューアル!

ボリューム満点の「厚切りポークステーキ定食」に注目が集まっているが、「すき家」はさっぱり系の新メニュー「和風オニサラ牛丼」を3月7日から期間限定で提供中。

出典画像:「すき家」公式サイトより

 

シャキシャキのオニオンスライスを牛丼に乗せ、ゆずポン酢でサッパリと仕上げたこちらの牛丼には、「和風オニサラ牛丼美味かったなぁ。期間限定なのがもったいない」「牛とポン酢のかかった玉ねぎがご飯とよく合う!」といった好評の声が上がっている。

 

一方、「吉野家」では3月8日から新味「豚丼」を楽しむことができる。新味「豚丼」とは、2016年4月に復活した吉野家の豚丼をリニューアルした一品。旨みと食感を活かした豚肉を、提供前に特製の甘辛タレで和えることで、さらにおいしく食べ応えある豚丼に生まれ変わった。

出典画像:「吉野家」公式サイトより

 

こちらのリニューアル豚丼には、「豚肉の厚みが増してタレが少し甘口に。一言で言うと美味しくなった」「新味豚丼に半熟玉子とマヨネーズトッピング、ミシュラン星80個くらいあげたい」「吉野家の新味豚丼を食べた。うまいので2杯食べた」などの声が。

 

様々な工夫を凝らしてユーザーを満足させる3大牛丼チェーン。これから発売される新メニューも注目が集まりそうだ。

「これはみんなも食べるべき!」 松屋からまさかの“ロールキャベツ定食”登場!

牛丼チェーン店の松屋が、2月20日より新メニューの「ロールキャベツ定食」の販売を開始。牛丼店が提供する意表を突いたメニューに、利用者から驚きの声が上がっている。

出典画像:松屋公式サイトより出典画像:松屋公式サイトより

 

牛丼店なのにロールキャベツ!?

今回販売が始まった「ロールキャベツ」は、キャベツの甘みとお肉のうまみを閉じ込めた“手仕込み”が特徴。松屋はこれまでにも「鶏ささみステーキ定食」や「ガリたま牛めし」といった変わり種メニューを放ってきたが、ロールキャベツという家庭でも人気の高いメニューで新規ファンの取り込みに挑む。

 

トマトソースがたっぷりとかけられて体を芯から暖めてくれそうな同商品は、単品だと490円。定食にはライス・生野菜・みそ汁がついて690円だが、ライスをミニサイズにした660円の定食も提供する。また、3月6日の10時までライス大盛無料サービスも展開され、その期間中はプラス40円で特盛にすることも可能。

 

予想外の新商品がアナウンスされると松屋ユーザーも驚きを隠せなかったようで、「松屋のロールキャベツなんて期待しかないわ」「牛丼屋なのにロールキャベツ定食とかさすが松屋www」といった反応が続出。販売がはじまると、「めっちゃ美味い! これはみんなも食べるべき!」「ほどよい柔らかさで好みの味です」「思ってたよりデカくてびっくりしたわ」「キャベツ感がバッチリ出ている上にボリュームも満点でグッド」などの声が並んだ。

 

野菜がたっぷり摂れるヘルシーメニュー

松屋によると、ロールキャベツと生野菜のセットで300gの野菜を摂ることができるという。さらに、プラス40円で“ロールキャベツ定食限定”の「ポテトサラダセット」にすることができるのもポイントになっている。

 

牛丼店ではついついカロリーを気にしがちだが、「ロールキャベツ定食」は“ヘルシー”にこだわったメニューということもあり「お肉大好きだけど、野菜もしっかり摂りたいからこれは良メニュー」「松屋なのに野菜が300gとれてヘルシーという宣伝がじわじわくる」「野菜がたくさん摂取できて食生活乱れがちな人には嬉しいメニューですね」と喜びの声もあがっていた。

 

同商品は一部の店舗を除いて全国で展開。意外なメニューに挑み続ける松屋の心意気を、ぜひ確かめに足を運んでほしい。

「危険なやつが発売されてしまった」牛丼チェーンの“すた丼”ブームが大好評

様々な変わり種メニューを次々登場させる松屋から、ボリューム感満点の新メニューが登場。「放心するくらいうまかった…」と早速高評価を集めている。

出典画像:松屋公式サイトより。出典画像:松屋公式サイトより。

 

大好評すぎる松屋の“すた丼”風牛めし

2月6日から販売されているのは、「ガリたま牛めし」というメニュー。「牛丼以外の評価が高すぎる」と、牛丼チェーンとしては良いのか悪いのか分からない評判を集める松屋だが、変わり種とはいえしっかり牛めしで勝負を仕掛けてきた。

 

この商品の特徴は、ガツンと効いたニンニク醤油と生卵の抜群のコンビネーション。コリコリ食感のザーサイも入り、スタミナ満点の逸品に仕上がっている。並盛で490円、大盛で630円だが、「ガリたま牛めし」を注文した人に限り豚汁が80円引きの100円で購入できるお得なサービスも。

 

「ガリ」という名前から、寿司屋で登場するあの“ガリ”が入っていると勘違いしてしまう人もいるようで、一部「どんなメニューか分からず頼んだらニンニクだった!」「ガリたまって生姜の漬物じゃないのか…」という声も上がっているが、もちろんこれは“ガーリック”の“ガリ”。公式サイトの宣伝画像にも「この商品はにんにくを使用しています」との注意書きがあるので、人と会う予定がある場合は少し注意が必要。

 

気になる味のほうは、「やばい、これうまいぞ」「危険なやつが発売されてしまった。うますぎ」「最高過ぎる。ジャンク感あっていい」と大好評。また、「すた丼を思い出す味だ」「うまいんだけどすた丼も食べたくなって困る…」という声も。

 

吉野家からも“すた丼”風メニュー登場!

実は、硬派な牛丼メニューのイメージがある吉野家でも、昨年末から“すた丼っぽい”牛丼が販売されている。「豚スタミナ丼」というこのメニューは、2017年5月まで期間限定で販売されていたもの。一度は販売が終了してしまったが、あまりの好評っぷりに12月14日から復活を果たしている。

出典画像:吉野家公式サイトより。出典画像:吉野家公式サイトより。

 

「豚スタミナ丼」のうれしいところは、おろしにんにくの臭いが抑えられているところ。さらに、ねぎをトッピングした「ねぎスタ丼」や、キムチをトッピングした「キムスタ丼」、そしてねぎとキムチの両方を組み合わせた「スタミナスペシャル」にランクアップすることも可能。「ハマりすぎて週4で食べてる」「ジャンク過ぎて食べるとIQが下がるんじゃないかってくらいうまい」とこちらも大好評だ。

 

並盛で450円と通常の牛丼に比べれば値が張るものの、本家「伝説のすた丼屋」のすた丼が630円ということを考えればリーズナブル。本家と松屋、吉野家で食べ比べして自分好みの“すた丼”を見つけてほしい。

「おじさんでも気軽に食べられるからうれしい」 松屋に「2017年食のトレンド大賞」にも選ばれた“チーズタッカルビ”の定食登場!

牛丼チェーン「松屋」が、1月23日より「チーズタッカルビ定食」を発売。とろ~りチーズがたっぷりとのった同商品に、「おいしそう!」「これは流行る」と注目が集まっている。

出典画像:「松屋」公式サイトより出典画像:「松屋」公式サイトより

 

2017年にブームとなったチーズタッカルビが松屋に登場!

「シズル感がナイス」「インスタ映えする!」と話題になり、2017年に大流行した「チーズタッカルビ」。ぐるなびが選ぶ「今年の一皿」で「急上昇ワード賞」を受賞したほか、クックパッドが発表した「2017年食のトレンド大賞」にも選ばれており、2017年を象徴する食べ物といっても過言ではない。

 

そんななか、「松屋」から発売されるのが「チーズタッカルビ定食」。甘辛いコチュジャンと香辛料のソースの中に、ゴロっとチキンやキャベツ、ニンジン、タマネギなど具がたっぷりと詰まっている。上には濃厚なチーズとネギがトッピングされており、チーズと絡めながらいただくと程よい辛さが体を温めてくれる1品だ。

 

寒いこの季節にはたまらない同商品に、ネット上では「普通にうまそう」「チーズタッカルビ大好きだから食べたい」など期待の声が続出。中には「松屋ならおじさんでも食べられるからうれしい」といった声も。いままでチーズタッカルビを食べたことがなかった人でも気軽に楽しめるので、気になる人はぜひ足を運んでみては?

 

ほかにもさまざまなチーズタッカルビメニューが!

チーズタッカルビにちなんだメニューはさまざまなメーカーから発売されているが、なかでも注目すべきは「ファミリーマート」から数量限定で発売された「チーズタッカルビまん」。特製の辛口たれと合わせた鶏肉やキャベツ、タマネギ、チーズなどをもっちり生地で包んだ1品で、実際に食べた人からは「まじでうまい」「定番メニューにしてほしい」など絶賛の声が相次いだ。

出典画像:「ファミリーマート」公式サイトより出典画像:「ファミリーマート」公式サイトより

 

また、ファミレスチェーン「デニーズ」では季節のメニューとして「デニーズ風 チーズタッカルビ」を発売中。チェダー、ゴーダ、エメンタール、パルメザンをブレンドした4種のチーズソースが絶品で、「チーズとたれの相性が抜群」「チーズソースをかけるタイプは斬新だけどアリ」といった声が上がっている。

出典画像:「デニーズ」公式サイトより出典画像:「デニーズ」公式サイトより

 

2018年もまだまだ人気冷めやらぬチーズタッカルビ。熱々のチーズがとろりと伸びる様子を撮影して、インスタ映えを狙ってみては?

吉野家「インスタ映えはしません」公式が認めた期間限定商品「白カレー」に注目集まる

大手牛丼チェーンの吉野家が、1月11日から全国で新メニュー「白カレー」の期間限定販売を開始した。“見た目を裏切る本格スパイシーカレー”と銘打たれた同商品に注目が集まっている。

出典画像:吉野家公式サイトより出典画像:吉野家公式サイトより

 

インスタ映えはしない?

今回発売された「白カレー」は、クリームシチューを思わせる見た目だが、本格的なスパイシーカレー。ブラック・ホワイトペッパーなど12種のスパイスを使い、カレー本来の香りと辛さが味わえつつ、インパクトのある見た目が特徴となっている。

 

吉野家の公式サイトでは「牛肉、チーズ、半熟玉子などのトッピングと組み合せると、おいしさのバラエティも一層広がります。お気に入りの一品を見つけてみてください。インスタ映えはしませんが、“面白おいしい”吉野家の『白カレー』」というユーモア溢れる紹介文が。

 

1月10日にも吉野家の公式Twitterは、「食べたら美味しいけどSNS映えしない『白カレー』が新発売!」とツイート。見た目のシンプルさから確かにインスタ映えはしなさそうだが、「Twitter映えはしそう(笑)」と面白さのほうに注目が集まった。

 

実際に食べた人たちからは「白カレーなのに、やたらスパイシー」「見た目完全にシチューなのにカレーの匂いしたし辛かった!」「気になりすぎてついに食べてきたけど辛くて美味しかったよ」「なんかシチューとカレーのイイトコどりみたいな感じでウマい」といった反響が起こっている。

 

牛丼チェーンのカレーはすごい!

出典画像:松屋公式サイトより出典画像:松屋公式サイトより

 

カレーが話題になる牛丼チェーンは吉野家だけではない。“牛丼屋”にもかかわらず、カレーに対して絶大なこだわりを持つ松屋の「オリジナルカレー」は、看板商品といえるほど人気が高い。14種類のスパイスを使用したコクと深みはカレーの専門店と比べても遜色がないと好評。2016年5月に店舗・期間限定で発売されていた「チキンと茄子のグリーンカレー」は「ウマすぎる!」と大きな話題を呼び、今でも復活を願う声が続出している。

出典画像:すき家公式サイトより出典画像:すき家公式サイトより

 

出典画像:すき家公式サイトより出典画像:すき家公式サイトより

 

また、すき家のカレーは様々なトッピングが追加された豊富なラインナップでファンも多いようす。人気メニューの「とろ~りチーズカレー」には「中毒になるほど好き」という人も。さらに現在は期間限定で「納豆カレー」を発売中。相性抜群の同商品には、「すき家の納豆カレーは神」「納豆カレーがウマい。マイブームになってる」という声が。

 

牛丼だけではない大手牛丼チェーンだが、2018年はどんな新メニューを出してくれるのか期待したい。

“丼ものチェーン”に「ささみ」の波到来!? 筋トレ好きが食べるべき牛丼御三家のメニュー

牛丼チェーン・松屋で、12月5日から新メニューの「鶏ささみステーキ定食」が販売開始。なぜか“牛丼以外”にばかり注目が集まってしまう松屋だが、今回の新メニューも話題になっているよう。

出典画像:松屋公式サイトより出典画像:松屋公式サイトより

 

筋トレ好きにはたまらない“ささみ”メニューが登場

今回発売された「鶏ささみステーキ定食」は、ライス・みそ汁付きが650円、肉が2倍の「W定食」が950円、ポテトサラダを40円追加でプラスできるというラインナップ。

 

鶏ささみといえば“高タンパク、低カロリー”な食品として筋トレ好きやダイエット中の人から支持されているお肉だ。「鶏ささみステーキ定食」は、鉄板で柔らかく焼き上げたささみに醤油ベースのオニオンソースがしっかりかかった逸品。

 

気になるカロリーは951kcalで、松屋のメニューだと「プレミアム牛めし」大盛の948kcalとほぼ同じというなかなか高めな数字。しかし、プレミアム牛めし大盛のたんぱく質が24.2gなのに対し、「鶏ささみステーキ定食」は通常サイズで54.5gとかなりの高タンパク。W定食にすると100.1gにまで跳ね上がり、「たんぱく質とれるの良いな」「ささみ定食たんぱく質いっぱいらしいんで行ってきます」との声が。

 

牛丼チェーンでたんぱく質を摂取するにはこのメニュー!

松屋、吉野家、すき家の“牛丼御三家”の中でささみを使ったメニューが現在食べられるのは松屋だけだが、高タンパクのメニューはいくつか存在する。

 

吉野家なら、鰻重の“三枚盛”が59.0g。ただし、カロリーは破格の1188kcalで、お値段も1650円と高めになってしまう。鰻皿の三枚盛も同じく高めの50.3gだが、カロリーが666kcalで価格は1550円。

 

すき家なら、各種牛丼・豚丼をメガ盛にすることで40g後半から60g前半ほどのたんぱく質を摂取可能。ただし、この場合ほとんどのメニューが1000kcal超えになってしまう。吉野家、すき家のメニューを見た後だと、951kcalとはいえ「鶏ささみステーキ定食」は比較的低カロリーで、コストパフォーマンスも高めであることが分かる。

 

丼ものチェーンでは、かつやがささみを使用した「新潟タレカツ丼」を11月17日から期間限定で発売したばかり。ささみの波が来ているようにも思えるが、他のチェーンがこれに続くのか、筋トレ好きは各店の動向をチェックしておこう。

「牛とじ丼は“King of DON”」 松屋の新メニュー「プレミアム牛とじ丼」に絶賛の声続出!!

人気牛丼店の「松屋」で、11月14日から新メニュー「プレミアム牛とじ丼」と「プレミアムキムチ牛とじ丼」の発売が開始された。この2種類の逸品に「松屋の牛とじ丼がうますぎるって最近覚えました」「酔った身体にマジ染み込むんだが、何だこれ。神か」と絶賛の声が上がっている。

出典画像:「松屋」公式サイトより出典画像:「松屋」公式サイトより

 

「プレミアム牛とじ丼」に絶賛の声! 超人気メニューに!?

このたび発売された2種類の新メニュー。「プレミアム牛とじ丼」(並:550円)は、柔らかく煮た牛肉を特製タレとふわふわの卵でとじた一品で、「プレミアムキムチ牛とじ丼」(並:600円)は「プレミアム牛とじ丼」にピリ辛キムチをのせたもの。それぞれ豚汁セットも用意され、+100円で楽しむことができる。

 

この新商品をすでに味わった人も多く、SNSなどには「牛とじ丼が予想以上に美味くてびびってる」「カツ丼は重過ぎるが、親子丼だと物足りない… という時にちょうど良いメニュー」「牛めし+生卵では再現できない味わい」「松屋の牛とじ丼は“King of DON”なのでぜひ一度は食べてみてほしい」「松屋の牛とじ丼とかいう神の食べ物」といった大絶賛の声が上がっている。

 

また、「牛とじ丼復活しとるやんけ、英断過ぎる」といった声も。実は「プレミアム牛とじ丼」は去年も発売されたのだが、いつ間にか発売中止に。しかし、このたび満を持して復活したため「個人的神メニュー『牛とじ丼』が復活してて歓喜」「松屋に来たら牛とじ丼が復活していて涙を流している」など古参ファンから歓喜の声も上がった。

 

「プレミアム牛とじ丼」は「ビビン丼」終売の心を癒す?

「プレミアム牛とじ丼」の発売がネットで拡散されると、「なんでビビン丼ってなくなったの?」「ビビン丼復活希望」といった声を上げる人も。

 

今年8月に発売中止が発表された「ビビン丼」は、豚肉、きんぴらごぼう、半熟卵、青ネギ、コチュジャンがのった丼ぶり。2004年に発売されてから高い人気を獲得していたにもかかわらず、終売になったことに悲しみの声を上げるファンも多かった。

 

終売発表から1カ月後の今年9月には、店舗限定・並盛550円(終売前より+100円)で復活。しかし、現在もレギュラーメニューには復活しておらず「ビビン丼がない松屋なんて…」「松屋、見損なったぞ」といった声が上がっている。

 

だが、今回の「プレミアム牛とじ丼」に「松屋でビビン丼一択だったのに、なくなってしまったから初めて牛とじ丼食べたらうまかった。明日も松屋行こうかな」「キムチ牛とじ丼を食べましたがめちゃくちゃ上手いです。彼ならビビン丼販売停止で負った心の傷を癒してくれそうです」といった声も聞かれた。