真野恵里菜×横浜流星『彼ロン』主題歌がBiSHに決定!特報映像も公開

真野恵里菜、横浜流星が出演するdTV×FOD共同製作ドラマ『彼氏をローンで買いました』の主題歌に“楽器を持たないパンクバンド”BiSHが決定。合わせて特報映像も初公開された。

 

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本作は、脚本家・野島伸司が“現代女性のリアル”をテーマに描くオリジナル恋愛ドラマ。主人公は、エリート彼氏と結婚をして専業主婦になるという夢を持つ受付嬢・多恵。夢をかなえるために猫をかぶりながら社会で奮闘するも、ストレスフルな毎日に不安を覚え、ストレス発散用に月額3万9,800円のローンで彼氏を“購入”する。

 

主題歌を担当するBiSHは、“楽器を持たないパンクバンド”としていま勢いに乗る6人組女性グループ。ドラマ主題歌を担当するのは今回が初めて。楽曲は新曲の「Life is beautiful」で、愛する人を想いながらも、思うようにいかない女性の切ない本音が丁寧につづられる、BiSHにとって初のラブソング。

 

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主題歌決定を受け、メンバーのセントチヒロ・チッチ(BiSH)は「BiSH初めてのドラマ主題歌、大事に見ました。主人公の多恵の恋愛観に共感する女性も多いはずで、私もその1人です。理想の人を見つけたと思えば裏切られたなんて生々しくてよくあることなのかも…と思ったり。彼氏をローンで買えたならそんな最高なことないってワクワクしちゃいました。これからの展開が楽しみです!BiSH初めてのストレートなラブソング、私たちなりに女の子の気持ちに寄り添って歌っているのでドラマと合わせて聴いてみてください」とコメントしている。

 

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公開された特報映像では、「嫉妬、やきもち、涙は禁物」「被って被って墓場まで猫をかぶってにゃんにゃんにゃん」など、現代女性の赤裸々な本音を表現したセリフの数々が登場する。中でも長谷川京子演じる麗華による「女には見上げる空と踏みにじる地面、この2つがあって初めて安定するの」というセリフは、本作のテーマの象徴ともいえる。

 

さらに、自身の借金の総額が記載されたボードを首からぶら下げながら、女性に“購入”してもらうのを待っている上半身裸の男性たちが並び立ち、真野恵里菜演じる主人公の多恵がおそるおそる購入ボタンを押そうとするシーンは必見だ。

 

また、第1話「専業主婦が最高で最強かよ」は、dTVの公式YouTubeチャンネルで無料配信される。

 

 

 

dTV×FOD共同製作ドラマ『彼氏をローンで買いました』
配信日:3月9日(金)全8話※毎週金・月更新

出演:真野恵里菜、横浜流星 ほか
監督:加藤裕将
脚本:野島伸司
主題歌:「Life is beautiful」BiSH(avex trax)
企画:上田徳浩(エイベックス通信放送)、清水一幸(フジテレビジョン)
プロデュース:辻村和也(エイベックス通信放送)
プロデューサー:郷田悠(FCC)
制作協力:FCC

特集サイトURL:https://video.dmkt-sp.jp/ft/s0007006

製作著作:©エイベックス通信放送/フジテレビジョン

 

 

 

2018年は主演映画が2つも控えている! 「烈車戦隊トッキュウジャー」出身の横浜流星が話題沸騰中!

日々新しいスターが生まれて大活躍を繰り広げているが、次は一体誰がメディアを騒がすことになるのだろうか。この記事では、次にキそうなブレイク間近の有名人を紹介! 今回紹介するのは、俳優の横浜流星。

 

特撮ヒーロー出身のイケメン俳優!

名前と同じく出身地も神奈川県横浜市だという横浜流星は、小学校6年生の時に家族と行った原宿でスカウトされて芸能事務所に所属することに。横浜が特集された記事の中では、「目立ちたがり屋なところもあったのでやってみたい」と積極的な発言をしている。


そんな横浜が注目されたのは、2014年から放送されていた「烈車戦隊トッキュウジャー」の緑・ヒカリ役に抜擢されたことから。気分屋でちょっとわがままなクールガイという役どころを見事に演じ、「流星君のツンツンした態度がたまらない」「子どもと見てた『トッキュウジャー』で緑の人が一番カッコいい」「流星君見たさに『トッキュウジャー』見てる」などの声が続出して話題を集めることに。

 

一躍世間に名を広めた横浜は、2015年に公開された舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE 〜さよなら絶望学園〜」で主人公の日向創役をこなし、さらにファンを増やしていった。


俳優としてのキャリアを順調に積み重ねている横浜だが、中学生のころは特技である空手で国際大会に優勝するほどの腕前。当時は空手にばかり集中しており、お芝居のレッスンにはあまり行っていなかった様子。しかし2013年に出演したテレビドラマ「リアル鬼ごっこ THE ORIGIN」がきっかけで演技にのめり込んでいったのだとか。インタビューで横浜は、主役である本郷奏多の演技を間近で見て強い刺激を受けたと語っている。

 

2018年はさらなる活躍が期待されるなか、今春公開予定のラブコメ映画「兄友」で主役に大抜擢。同作で初の映画単独主演を務めることになった横浜は、「とてもプレッシャーはありますが、楽しく演じさせて頂いています」と前向きなコメントを寄せた。

 

そしてなんと「兄友」だけではなく、今年の7月に公開予定の「虹色デイズ」でも主役の男子高校生の1人に選ばれており、ネット上では「流星君最近めちゃくちゃすごい! 『兄友』は絶対に見に行く!」「横浜流星って『トッキュウジャー』の人なんだね。やっぱり特撮ヒーロー系はイケメン多いわ」「2つも映画の主役やるとか今年は絶対流星が話題の人になるね」といった声が上がっている。


2018年は横浜にとって大忙しの1年になりそうだ。

 

プロフィール
名前:横浜流星(ヨコハマリュウセイ)
生年月日:1996年9月16日
出身:神奈川県
趣味:音楽鑑賞
特技:空手