【日清食品×湖池屋】発売40周年の「カラムーチョ」が「チキンラーメン&焼きそばU.F.O.」とコラボ

日清食品は、発売40周年を迎えた湖池屋「カラムーチョ」とコラボした「0秒チキンラーメン カラムーチョ味パウダー付」「日清焼そばU.F.O.大盛 カラムーチョ ホットチリ味焼そば」の2商品を、2025年1月27日(月)から発売します。

「0秒チキンラーメン カラムーチョ味パウダー付」「日清焼そばU.F.O.大盛 カラムーチョ ホットチリ味焼そば」

 

記事のポイント

ロングセラー商品同士の豪華コラボから生まれた2つの商品は、どちらもファン納得の仕上がり。寒い季節にピッタリのホットな辛口で、思わず「ヒー」と言ってしまいそう。

 

「カラムーチョ」は1984年の発売以来、独自の“辛さとおいしさ”で支持されている湖池屋のロングセラーブランド。そのカラムーチョが、1958年に発売された世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」と1976年に発売された「日清焼そばU.F.O.」という日清食品の二大ブランドとコラボを実施します。

 

「0秒チキンラーメン カラムーチョ味パウダー付」は、“そのままかじる用”として専用に開発されたあっさりうす味の「チキンラーメン」に、唐辛子の辛み、オニオンとガーリックの旨みが食欲をそそる「カラムーチョ」味の「味変えパウダー」を別添しています。好みのタイミングで「味変えパウダー」を袋に入れて振れば、“辛旨”な味わいと麺のザクザクとした食感が織りなす、一度食べたら止まらないおいしさが楽しめます。

「0秒チキンラーメン カラムーチョ味パウダー付」

 

「0秒チキンラーメン」の「味変えパウダー」使い方

(1)袋の上部を開けて、まずは丸ごとかじってください。

(2)“味変え”をしたいタイミングで、残りの麺を袋の中で砕き、「味変えパウダー」を入れてください。4分の1程度を食べてからがおすすめです。

(3)袋の上部を閉じるようにして握り、“しゃかしゃか”と振りまぜてお召し上がりください。

 

「日清焼そばU.F.O.大盛 カラムーチョ ホットチリ味焼そば」は、唐辛子の辛み、オニオンとガーリックの旨みが食欲をそそる“辛旨”な「カラムーチョ」味のソースと、唐辛子の辛みと風味をきかせた「カラムーチョ風特製オイル」が特徴。ポテト、フライドガーリックが入った「やみつき! ザクザク具材」をかければ、スナック感覚のおいしさを楽しめます。

「日清焼そばU.F.O.大盛 カラムーチョ ホットチリ味焼そば」

 

日清食品
「0秒チキンラーメン カラムーチョ味パウダー付」「日清焼そばU.F.O.大盛 カラムーチョ ホットチリ味焼そば」
2025年1月27日発売
実売価格:「0秒チキンラーメン カラムーチョ味パウダー付」/136円(税別)、「日清焼そばU.F.O.大盛 カラムーチョ ホットチリ味焼そば」/298円(税別)

「ドン・キホーテ」と「カルビー」が“ポテチ”でコラボ!? かつてない味わいが楽しめるスナック菓子4選

小腹が空いた時についつい食べてしまうスナック菓子。コンビニやスーパーに行けばバリエーション豊富なお菓子が販売されていて、好みも人によってさまざまです。そこで今回は、今までになかった味わいに出会える新発売&新味のスナック菓子4選をご紹介。「すしざんまい」や「ドン・キホーテ」がコラボした珍しい商品が登場するので、せひゲットして味をチェックしてくださいね。

 

出典画像:プレスリリースより

 

本格的な味わいを実現した「カラムーチョ」

出典画像:「湖池屋」公式サイトより

 

湖池屋
スティックカラムーチョ 辛口マスタード味

湖池屋の「スティックカラムーチョ」シリーズに“辛口マスタード味”が新登場。マスタード特有のツンとする「刺激的な辛さ」と「ほどよい酸味」に、肉の旨みを組み合わせています。「ジューシーに焼きあげたソーセージに、マスタードをつけて食べた時のような味わい」が楽しめる。ピリ辛のスナック菓子が好きな人にはたまらない1品に仕上がっています。

 

<注目ポイント>

・「刺激的な辛さ」と「ほどよい酸味」のマスタード風味

・辛さと肉の旨みがマッチした本格的な味わい

・食欲をそそる「こうばしい香り」

湖池屋の公式サイト「コイケなおやつ部」では同商品のレビューを掲載。「鉄板でジュージュー焼けているようないい香り」「少し燻製がきいている気がします」など、食べた時のテイストを詳しく解説しています。気になる人はレビュー記事をチェックしてみましょう。

 

地域限定から全国展開する「ポテトチップス」

出典画像:「湖池屋」公式サイトより

湖池屋
湖池屋ポテトチップス のり醤油

地域限定で発売されていた「湖池屋ポテトチップス のり醤油」が、3月5日から全国展開しました。まろやかな「のり醤油」の味が特徴的で、3種類の海苔「焼のり」「あおさ」「青のり」をふんだんに使用しています。醤油にはコク深い「丸大豆醤油」を採用し、磯の風味にこうばしい香りをプラス。地方から人気に火がついた「ポテトチップス」をぜひ味わってください!

 

<注目ポイント>

・地域限定から全国展開

・3種類の海苔「焼のり」「あおさ」「青のり」

・香りも楽しめる「丸大豆醤油」を使用

同商品は昨年、試験的に全国での発売を実施しており、多くの人から支持されたことで、今年になってレギュラー商品化が実現しました。定番の「ポテトチップス のり塩」とは一味違ったおいしさが楽しめるので、この機会に「のり醤油」をじっくりと堪能してみてはいかが?

 

「ドン・キホーテ」と「カルビー」が共同企画

出典画像:プレスリリースより

ドン・キホーテ×カルビー
レインボーポテトチップス -なないろ出汁味-

2013年から始まった「ドン・キホーテ」と「カルビー」の共同開発。今回で10作目になる「レインボーポテトチップス -なないろ出汁味-」は7種類の食材を使用していて、1度にさまざまな味わいが楽しめます。味の決め手になる「なないろ出汁」には「カツオ」や「えび」、「牡蠣」などを採用。大人も子どももおいしく食べられるので、家族みんなでいただきましょう。

 

<注目ポイント>

・「カツオ」「えび」「牡蠣」などを使用した「なないろ出汁」

・大人から子どもまで幅広い世代に好まれる味

・リーズナブルな価格

味覚だけでなく視覚でも楽しめるように、商品パッケージにはアミューズメント感溢れるレインボー(なないろ)のデザインが施されています。また内容量55gに対して価格が98円(税抜)とかなり良心的。「ワクワク・ドキドキ」をカタチにした同商品をお見逃しなく!

 

「すしざんまい」がスナック菓子と初コラボ

出典画像:プレスリリースより

ジャパンフリトレー×すしざんまい
すしざんまいコーンスナック うに海苔味
肉ざんまいコーンチップス

全国に展開する寿司チェーン店「すしざんまい」が監修した「すしざんまいコーンスナック うに海苔味」。人気メニュー「うにの軍艦巻き」の風味と軽い食感を、コーンスナックで再現しています。スナック1つひとつに濃厚な甘さと旨味が凝縮していて食べ応え抜群。やみつきになる本格的な味わいを手軽に食べられるのが嬉しいですね。

 

<注目ポイント>

・「うにの軍艦巻き」の風味を実現したコーンスナック

・「肉ざんまい」とコラボした「コーンチップス」も登場

・おつまみにもぴったり

「すしざんまい」の姉妹店「肉ざんまい」とコラボした「肉ざんまいコーンチップス」も同時発売。こちらはジューシーなステーキの味をコーンスナックに詰め込んだお菓子で、パリッとした歯応えとコーンのこうばしさが肉の旨味を引き立てます。ガーリック風味に仕上がっているので、お酒のお供としても活躍すること間違いなし。

攻める湖池屋「カラムーチョ」が「土間土間」とコラボ!8品のうま辛居酒屋メニューに“ヒー”トアップ

国民的なうま辛スナックといえば「カラムーチョ」でしょう。販売元の湖池屋は、昨年「KOIKEYA PRIDE POTATO」が大ヒットし、攻めた展開でも注目されています。カラムーチョも同様に昨秋「カラムー超」で話題になりましたが、今回は異業種コラボを発表。それが人気チェーン「居酒家 土間土間」とのタッグです。発表会の模様から、メニューを辛口チェックしていきましょう。

 

 

フェアメニューのすべてにカラムーチョを使用!

まずは簡単に土間土間の紹介から。同店は2001年に誕生した居酒屋チェーンで、個室感覚でくつろげる温かみのある雰囲気と、コスパ抜群の創作メニューが人気です。企画の発端を聞くと「面白いこと、食べて元気になることを提供したい」という社風が相互に合致したから。湖池屋側としても、カラムーチョがおつまみとして愛されているというデータがあり、企画にはノリノリだったそうです。

DSC_0167↑フード6品とドリンク2品がコラボメニュー

 

ただ当初、土間土間側はカラムーチョのスパイスやソースを提供してもらえるかと思っていたとか。でもそれは甘い考えだったそうで、カラムーチョの味は門外不出。そこでイチから味を試作して、計3回の試食会を開催。7~8回の味の調整を経て、ついに商品が完成したのです。

 

DSC_0176↑できたてカラムーチョ 390円。フライドポテトとしてカラムーチョを再現したガチメニュー。よりホクホク感が楽しめる新感覚なカラムーチョで、お酒が進みます!

 

????????????????????????????????????↑カラムーチョチキン 590円。サクサクしたカラムーチョのフレークが、フライドチキンにまぶされています。甘辛いタレともベストマッチ

 

DSC_0173↑カラムーチョ旨辛メキシカンライス 550円。カラムーチョをチーズと絡めて香ばしく焼き上げたせんべいがポイント

 

DSC_0182↑カラムーチョコ 390円。バニラアイスとチョコの先から、スパイシーなカラムーチョが顔を出す新感覚の甘辛スイーツ

 

本コラボのウリは、コラボしたフードメニューのすべてにカラムーチョとカラムーチョのスパイスが使われていること。スパイスには、青唐辛子を一部に使って独特な刺激を表現。また、うまみを出すためにポークエキスで濃厚さを演出しているとか。この絶妙なうま辛さによって、各素材との調和を生み出すのです。

 

 

今冬の最先端トレンド「ムービージェニック鍋」もある

冬の宴会といえば鍋。本企画でも、2タイプが用意されています。しかも、どちらもかなり個性的な仕上がりになっているのが特徴。それはビジュアルからしても明らかです。

DSC_0184↑カラムーチョチーズ鍋 1280円。マッシュポテトで雪だるまを再現しており、ポテトを割ると野菜などの具材が出てきます!

 

↑しかもさらなる仕掛けが。最後に粉雪(チーズ)をかけて仕上げます。これぞいま流行りのムービージェニック鍋!

 

DSC_0181↑カラムーチョ火“ヒー”鍋 890円。カラムーチョと、特別なカラムーチョスパイスを後から入れられるアレンジ鍋。ピリっとした辛さがクセになります

 

DSC_0191↑それぞれを小皿に盛り付けるとこんな感じ。野菜がたっぷりでヘルシーです。チーズ鍋のほうはポテトがポタージュ感を生み出し、クリーミーなテクスチャーになるのもうれしい

 

そのほか、ドリンクやコースメニューも用意されています。ドリンクには唯一「すっぱムーチョ」をイメージしたサワーが存在するのも見逃せません。

 

↑左がトマトベースのカクテルをカラムーチョで表現した「ブラッ“ヒー”メアリ」490円。右がスライスレモンとクエン酸ゼリー、凍ったパインで爽快な清涼感があふれる「すっぱいんムーチョサワー」490円

 

DSC_0168↑多彩なメニューをパーティ感覚で楽しめる「期間限定 土間ムーチョコース」。おひとり様1800円で、写真は4名用

 

土間土間は全161店舗(2018年1月1日時点)あり、訪れるチャンスもあるはず。コラボメニューは3月28日まで全店で開催されるので、辛い物が好きな人と集まって“ヒー”トアップしませんか!?

 

 

【SHOP DATA】

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居酒家 土間土間 赤坂店

住所:東京都港区赤坂2-14-33 三田ビル 6F

アクセス:東京メトロ千代田線「赤坂駅」2番出口徒歩1分

営業時間:17:00~翌5:00

定休日:なし

日本が誇る素材でポテトチップスを開発! 湖池屋の「KOIKEYA PRIDE POTATO」シリーズが話題

湖池屋の人気シリーズ「KOIKEYA PRIDE POTATO」から新味が登場。“日本の誇り”を発信するポテトチップスに注目が集まっている。

出典画像:プレスリリースより出典画像:プレスリリースより

 

「KOIKEYA PRIDE POTATO」シリーズとは?

「KOIKEYA PRIDE POTATO」シリーズは2017年2月にリリースされた新ブランドで、これまで「秘伝濃厚のり塩」味や「魅惑の炙り和牛」味といった商品を展開。「とても上品なポテトチップスで美味しい」「噛みしめたくなるような味」「こだわりが強すぎる!」と大反響を呼び、各地で売り切れが続出した。また「2017年度グッドデザイン賞」も獲得しており、たちまち湖池屋の看板商品に。

 

そんな「KOIKEYA PRIDE POTATO」シリーズが一周年を迎える2018年2月に、湖池屋は「湖池屋 JAPAN PRIDE プロジェクト」を始動。風土や文化といった「日本の誇り」を発信するような、“究極のポテトチップス”の開発を目指していく。

 

今回発売される新味も、同プロジェクトの一環として開発。第1弾は5月に発売される「KOIKEYA PRIDE POTATO 天ぷら茶塩」で、湖池屋の原点「湖池屋ポテトチップス のり塩」の開発に影響を与えた“天ぷら”のサクサク食感を再現。さらに近年世界から注目されている日本の“お茶”の要素も加えて、さっぱりとした後味に仕上げたそうだ。

 

茶葉は日本一の抹茶の生産地・愛知県西尾地域の抹茶と、福岡県八女のたてん茶を採用。日本の誇りである“和食”の魅力をたっぷり詰め込んだ商品となっている。

 

「KOIKEYA PRIDE POTATO」シリーズ増量にファン歓喜

同プロジェクトの第2弾として6月に発売されるのは、「JAPAN PRIDE POTATO 九州焼のり醤油(仮)」。こちらは2017年に世界遺産登録された宗像・沖ノ島関連遺産群を応援するためのポテトチップスで、宗像市とマルヨシ醤油も協力。宗像産大豆100%のマルヨシ醤油を使用したポテトチップスとなっており、売り上げ1袋あたり1円が世界遺産保全活動資金に寄付される。

 

さらに2月5日からは、湖池屋のポテトチップスの全ブランドを10%~20%増量する「じゃがいも復活感謝祭」というキャンペーンを実施。「KOIKEYA PRIDE POTATO」シリーズも10%増量されるとあって、ファンからは「プライドポテトシリーズ好きだったからこれは嬉しい」「湖池屋さんありがとう!」と歓喜の声が相次いだ。

 

日本で初めてポテトチップスの量産を成功させた老舗・湖池屋の挑戦に、今後も目が離せない!?

「卵が割れたらすみません」と送ってきたスナックがコレ! スコーンの上位版「スゴーン 和牛すき焼き」発売前レビュー

この「スゴーン 和牛すき焼き」は、「卵が割れてたらすみません」というナゾの連絡のあと、パック入りの卵と紙製の器とセットで編集部に送られてきたといいます。発売元の湖池屋(コイケヤ)によると、「すき焼きを食べるように、たまごをつけてお召し上がりいただくと、より一層深い味わいをお楽しみいただけます」とのこと。なるほど、どうしても卵と一緒に食べてほしいわけですね。でもこれ、「生鮮食品を送ってくるな!」と怒る人もいるだろうな……。そう思ったのですが、リスクを厭わない行為に意気を感じ、食べてみることにしました。

20171222-s3 (1)↑送られてきたセット

 

スコーンのスゴイ版の第3弾が「スゴーン 和牛すき焼き」

なんでも、この「スゴーン」とは、コイケヤのロングセラースナック菓子「スコーン」のスゴイ版らしいです。素材にこだわったものらしく、すでに先行して「スゴーン 海老まるごと」「スゴーン鶏炭火焼」が発売されています。発売は12月25日ということですので、つまりこれがコイケヤからのクリスマスプレゼント、クリプレなわけです。これは期待が高まりますね。

↑パーティ開けをした状態↑俗にいう「パーティ開け」をした状態

 

↑大きさの比較↑発売されたばかりのGetNavi本誌2月号との大きさ比較。70gと普通のスコーンに比べて少なめの容量です。あ、GetNaviの2月号にはナノ・ユニバースのLEDライト&トーチが付いてくるのですね…

 

まずはなにも付けずに食べてみましょう。おお、スコーンのわかりやすい味に対して、こちらは複雑な印象ですね。ちょっと焦げたような、香ばしい風味が……。何の先入観もなく試食したカメラマンの第一声は、「ねぎと割り下の風味がスゴイ」とのこと。解説を見てみると、たしかにすき焼きの砂糖としょうゆの味付けを再現し、京都産九条ねぎをきかせたと書いてあります。続いて、ほかの編集部員にも、卵を付ける前、付けたあとの食べた感想を聞いてみました。

 

編集部員が食べた感想は……?

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野球好き30代編集部員(男)によると、「香ばしい、ビーフっぽい風味のスナック菓子ですね。卵を付けることによって、よりビーフの味が感じられます」と、カメラマン以下の普通のコメント。

 

次は編集部に新しく来た30代丸メガネ編集部員(男)。まずは何も付けずにひとくち。「ウッマッ! ナニコレ! これ自体に卵の味が付いてる? あっ、お箸に卵がついてたのか! イヤ、卵とメチャメチャ合いますね! コレで150円? 安いと思う。200円くらいはするかと思った」と、メーカーとの癒着が疑われる最高のリアクション。

↑製品に同梱されていたニュースリリースには、ごはんに乗せる食べ方も紹介。↑製品に同梱されていたニュースリリースには、ごはんに乗せる食べ方も紹介されていました。さしもの丸メガネ氏も「さすがにこれは…大丈夫(食べる意思はない)です」とのこと

 

最後はお酒に詳しい編集部員(女)。「牛らしい味がちゃんと表現されています。溶き卵の冷やっとした食感がすき焼きっぽい。コレ(溶き卵)があって初めて完成する味ですね」と、大ざっぱな性格のわりに、卵の食感にフィーチャーしたなかなかのコメント。

↑イメージ…でしょうね↑袋裏の解説。牛本来の美味しさが際立つ味付けにしたとのこと。写真はさすがにイメージ…ですよね

 

ひとつ付け加えると、ちょっと味が濃いので、のどが渇く点に要注意。お酒のおつまみにはドンピシャですね。みなさんもぜひ、卵を用意したうえで、コイケヤからのクリプレを楽しんでみてください。

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湖池屋

スゴーン 和牛すき焼き

●実売予想価格:150円●内容量:70g●発売日/販売先:2017年12月25日/全国コンビニエンスストア、2018年 1月 8日/全国スーパーマーケット等、一般チャネル

人類とポテトの戦いに終止符!? ドン・キホーテ×湖池屋が手の汚れないポテトチップスを開発!

12月1日に「湖池屋」と「ドン・キホーテ」のコラボ商品、「ONE HAND POTECHI(ワンハンドポテチ)」が発売された。“いかに手を汚さず食べるか”を巡るポテトチップスと人類の戦いに注目が集まっている。

出典画像:プレスリリースより出典画像:プレスリリースより

 

ポテトチップスは“飲む”時代に?

以前から問題になっていた“ながらポテチ”の難しさ。何らかの娯楽に興じながら食べるポテチは格別だが、ゲームをすればコントローラーが汚れ、本を持てばページに油がしみ込む。近年では指で画面を操作するスマートフォンの普及により、ポテチを掴むことによる手の汚れはより問題視されているかもしれない。

 

そのような中で登場した「ONE HAND POTECHI(ワンハンドポテチ)」は、手を汚さずに食べることが出来るスティック状のポテト菓子。上部が細くなったボトル型のパッケージになっているので、片手で袋をつかみ口に直接ポテトを流し込むことが出来る。

 

またフレーバーにもこだわりがあり、全米で大人気のグルメソース「ヨシダソース」を採用。同商品のポテチは口に流し込みやすいように細長い形状をしているのだが、ヨシダソースを使うことで小型でも満足感のある濃厚な味を実現した。

 

手を汚さないことに特化したポテチにSNSなどでは「とうとうポテチが飲み物にまで進化したのか…」「なかなかの発明だと思う」「普通のポテチでも袋を片手で持って飲むように食べてたからこれは助かる」との声が。「日本人のポテチを手を汚さないことにかける情熱は異常」とのツッコミも寄せられている。

 

ポテチと人類の戦い

どうすれば手を汚さずにポテチを食べられるかはネット上で定期的に議論されており、「やっぱり箸で食べるのが王道だろ」「人指し指の爪と中指で挟んで食べると良いと思うよ」「粉々にしてからスプーンで食べる」「むしろゲームのコントローラーやスマホをラップで包む」といった声が上がっている。

 

またポテチで手を汚さないための商品も数多くリリースされており、2010年には「株式会社タカラトミー」が「ポテチの手」というマジックハンドを販売。また「株式会社サンクラフト」からは「ポテトング」という専用のトングが。2012年にはセブン-イレブンが「食べやすくってとまらないポテトチップストングプレゼントキャンペーン」を行い、ポテチを購入した人に「ポテトチップストングFit」をプレゼントしていた。

 

「ONE HAND POTECHI」はポテチとの戦いに終止符を打つことが出来るのか、気になった人は“ながらポテチ”で使用感を確かめてみてはいかが?