稲垣吾郎は花が大好き! ブログの影響でファンが購入? 植物関連の商品がAmazonランキングの上位に!

世間で注目を集めている商品が一目でわかるAmazon「人気度ランキング」。さまざまなカテゴリの注目商品がわかる同ランキングだが、商品数の多さゆえに動向を追いかけられていない人も少なくないだろう。そこで本稿では、そんなAmazon「人気度ランキング」の中から注目の1カテゴリを厳選。今回は「DIY・工具・ガーデン」のランキング(集計日:1月17日、夕方)を紹介していこう。

出典画像:ハイポネックスジャパン公式サイトより出典画像:ハイポネックスジャパン公式サイトより

 

 

雑草対策にベストな時期は冬!?

●1位「アストロ 園芸用 防草シート 1×10m 敷くだけで雑草の成長を抑制! 除草剤や薬を使わず安心して使用できる! 水を通すため雨が溜まりにくい。必要に応じてハサミでカットできる。 602-20」

出典画像:Amazonより出典画像:Amazonより

 

除草剤や薬を使わず、雑草の対策が簡単にできる防草シートが人気急上昇。ハサミでカットして簡単にサイズが変えられるシートは家庭園芸や家庭菜園、庭の手入れなど様々な場面に対応できる。

 

雑草対策に最適な季節は春でも夏でもなく、冬だという。春夏に勢いよく伸びる雑草を刈りとるのは一苦労だが、冬場は勢いが弱くなるため雑草処理の手間が激減。雑草が生え始める前に対策をすることが大切なようだ。

 

ネット上では「防草シートを張ったら、ラベンダーでも植える予定!」「この時期になると雑草対策で防草シート敷かなきゃ!」と雑草対策に燃える声が続出している。同商品の購入者からは「軽いから作業がしやすかった」「切ってもほつれない素材で、使い勝手がかなり良い!」と評判のようす。

 

●2位「proster デジタル マルチメーター バックライトLCD付き電圧 電流 抵抗 導通 日本語説明書付き 18ヶ月保証」

●3位「KKmoon 2.4インチ TFT デジタル オシロスコープ ポケットサイズ DIYキット ケース SMDハンダ付け 学習セット 1MSa/ s 0-200KHz」

●4位「改良版 ソーラーライト 34LED 【Mothca】三つモード センサーライト 防犯防災ライト ガーデンライト 高輝度 省エネ 防雨 270度広角照明 壁掛け式 自動点灯 電源不要 屋外照明 軒先 駐車場 庭先 カーポート ベランダ 玄関周りなど対応」

●5位「オルファ(OLFA) 特専黒刃(大) 50枚入 LBB50K」

●6位「ワイヤレスチャイム Monmall 呼び出しチャイムセット 防水 防塵 玄関ドアベル インターホン 36メロディー 4段階音量調節 最高280Mの無線範囲 受信機2個 送信機1個【日本語取扱説明書付き】」

 

稲垣吾郎は花に夢中!

●7位「ハイポネックス ハイポネックス 観葉植物の肥料アンプル 35ml×10本入り」

出典画像:Amazonより出典画像:Amazonより

 

観葉植物を育てるための必須アイテム・肥料アンプルがランクイン。定番品だが、人気急上昇の背景は稲垣吾郎のブログにあるのかもしれない。

 

稲垣はブログ内でポインセチア、プリンセチア、アネモネなどの花を飾った部屋の様子をたびたびアップ。1月13日更新のブログでは「メランコリックな表情で健気に咲く花が僕の気分には合うことが多い」「ユニークで可愛らしいガーベラと睨めっこをしているとつい吹き出してしまう」など、花への愛情に溢れる文章を綴った。

 

ブログの内容に感化されたファンは、稲垣のお気に入りの花を入手しようと大奮闘。Twitter上では「プリンセチアの問い合わせが全国の園芸店やホームセンターに多く届いたようです」「展示会等での予約分の出荷時期が落ち着く頃でしたので、びっくりだよと皆さん話していました」といったツイートも拡散されている。プリンセチアの人気に火が点いた経緯を知った園芸業界は、「さすが国民的スターの稲垣吾郎さんだ」と納得したようす。

 

プリンセチアを手に入れたファンは、「吾郎さんのブログに載ってたプリンセチア買った!」「吾郎ちゃんと同じ花ゲット!」と大喜び。花の確保に続いて肥料アンプルの購入に走ったのでは!?

 

●8位「グリーンライフ ファミリーポスト スタンダードタイプ 18-0ステンレス PS-30H」

●9位「Enermall マキタ 充電器 DC18RC 急速充電 14.4V-18V 対応 BL1460 BL1860 対応 互換用 充電完了メロディ付き」

●10位「マックス(MAX) ステープル T3-6M」

 

植物関連の商品が上位に現れた今回のランキング。次回は一体どんな商品に注目が集まるのだろうか。

稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が元旦に生放送!告知動画公開

無料インターネットテレビ局・AbemaTV(アベマティーヴィー)の「AbemaSPECIALチャンネル」で、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が出演する特別番組『27Hunホンノちょっとテレビ』が2018年元旦に生放送されることが決定した。

 

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この番組は、11月に72時間にわたり完全生放送された「稲垣・草彅・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」に続き、3人が新しい年を迎えたばかりの都内某所から生出演する27分間の特別番組。

 

3人がそろって生放送番組に出演するのは『72時間ホンネテレビ』以来初めてとなる。また、これに先駆けて、『72時間ホンネテレビ』のテーマソングである『72』のデジタル配信リリースも決定した。

 

番組では、3人が新年のあいさつを全国に届けるほか、新たな情報発表も予定しているという。

 

 

 

 

AbemaTV『27Hunホンノちょっとテレビ』
放送日時:2018年1月1日(月)0時45分~
放送チャンネル:「AbemaSPECIALチャンネル」

出演:稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾

URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/8yGBViJwYFrgRm

©AbemaTV

 

 

「エンターテイナーとして努力し続けたい」稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が『GQ MEN OF THE YEAR2017』受賞

『GQ MEN OF THE YEAR2017』の授賞式が行われ、斎藤工、佐藤天彦、佐藤琢磨、野田洋次郎、長谷川博己、ロバートの秋山竜次、そして追加受賞者として、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が登壇した。

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今年で12回目を迎えた『GQ MEN OF THE YEAR』は、生き方、仕事、スタイルにおいて、『GQ JAPAN』読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈られる賞。

 

今年「新しい地図」として再スタートし、インターネット配信で72時間の生放送を成功させた稲垣、草彅、香取には“インスピレーション・オブ・ザ・イヤー賞”が贈られた。

 

稲垣は「このような名誉ある賞をくださいまして、本当にありがとうございます。今年『新しい地図』というコミュニティを僕と、草彅剛君、香取慎吾君とスタートさせていただきました。情熱はいっぱいなんですが、これと言ってまだ功績を残しているわけではないのに、大変恐縮に思っております。これから『MEN OF THE YEAR』の顔として恥じぬよう、エンターテイナーとして努力し続けていきたいなと思っております」とあいさつ。

 

草彅は「今年は初めはゼロからのスタートかと思っていましたが、こんなに素晴らしい賞を頂けまして、本当にうれしく皆さんに感謝しています。これからも新しい可能性を信じて、努力していきたいと思います」と。

 

香取は「新しい挑戦を新しい人生を、真っ白な地図に描こうと始めたばかりなんですけど、こんなに素敵な賞を頂けて、うれしく思っています。自分はゼロからのスタートだと思っていたんですけど、最近ツイッター、インスタグラムを始めまして、SNSで世界とつながってみてゼロじゃなかったんだと。世界中の皆さんとつながれていること、うれしく思っています。素敵なメンズたちがここであいさつして、裏で『緊張しましたね』って言ってました。この賞をもらうためにここまで頑張ってきました!」と想いを語った。

 

映画「シン・ゴジラ」、ドラマ『小さな巨人』などで話題を呼んだ俳優・長谷川には“アフター・オブ・ザ・イヤー賞”が贈られ、「すごくうれしいです。昔から意識してまして。いつか出れたらいいなと思ってました。最近では国を護るような役が続いたからかな。あとは男性が魅力を感じるような役を演じられるようになっていったのかなという気がします」と語った。

 

日本人として初めて、アメリカ最大レースの1つである「インディ500」で優勝した佐藤琢磨には“ベスト・スポーツマン・オブ・ザ・イヤー賞”が。「自分自身の長年の夢であった『インディ500』で優勝することができまして、応援していただいた皆様にあらためてお礼を申し上げたいとございます。ありがとうございました。今後、自分自身磨きをかけまして、モータースポーツを発展して、盛り上げていきたい、そのように精進していきたいと思っております」と、応援してくれた人々に感謝の気持ちを伝えた。

 

映画『君の名は。』で主題歌を担当し、バンドとして活躍。またドラマ初主演を果たすなど、多彩な才能を発揮した野田には“ミレニアル・インスピレーション賞”が贈られた。「これを頂けたのは音楽のメンバーだったり、映画の現場だったり、ドラマの現場だったり、一緒に物作りを切磋琢磨して作りあげてくれた同志だったり、いろんな人たちのおかげだなと思っています。これからも皆さんがワクワクドキドキできる、物作りをたくさんしていきたいと思っています」と今後の活動への意欲も見せた。

 

俳優としてはもちろん、映画監督としても注目を集めている斎藤は“アウトスタンディング・アチーブメント賞”を受賞。「この賞に憧れを抱きながら生きてきました。いつか呼ばれる日が来るのかなと思っていたんですけど。水面下で映画を作っていたり、ライフワークである移動映画館をアフリカ、南米、日本でも被災地であったり、本当に表に出ない時間が長かったんですけど、ご縁があったんだと思います。映画を作ったり届ける中で、野田さんもおっしゃってましたが、1人の力は微力ですが数々の心を合わせて、物を届ける作業をしてくださった方々のたまものだと思います」と語った。

 

将棋ブームとなった2017年。最高峰の名人に君臨する佐藤天彦は“ブーム・オブ・ザ・イヤー賞”を受賞。「昨今の将棋界は藤井(聡太)君のフィーバーでありますとか、加藤一二三先生のご活躍もありまして、以前に比べて活躍が増えているのかなと思います。そういうことがありまして、このたび、このような賞を受賞させて頂けるのかと思いますし、とても名誉なことと感じております。将棋界全体で頂いた賞かなと思っているんですけど、僕自身個人としてもあると思いますので、この喜びをこれからの励みにしていきたいと思います」と。

 

お笑いトリオとして活躍しつつ、“なりきり芸”で注目を集めている秋山には“ベスト・コメディアン賞”が。「うれしいですね、このような賞は。芸人のあいつが獲ったんだとか、ずっと意識はしていました。今年はいろいろキャラクターに扮装させていただきましたけど。男に生まれたことに感謝です。何より男に産み分けてくれたご両親に感謝です。(トロフィーは)テレビの上に置きます」と終始会場を笑わせた。