パイロットコーポレーションは、消せるペン「フリクション」シリーズとフランスのファッションブランド「PAUL & JOE」のステーショナリーライン「PAUL & JOE La Papeterie (ポール & ジョー ラ・パペトリー)」とのコラボレーション企画として、「フリクションシナジーノック PAUL & JOE La Papeterieコラボ」とオリジナルノート「ミニノート・B7変型 PAUL & JOE La Papeterie コラボ」を11月29日より数量限定で発売します。実売価格はペンが385円、ノートが1100円(いずれも税込)。
今回の「PAUL & JOE La Papeterie」とのコラボレーションでは「見て楽しい、書いて楽しい、持っていることが幸せ」をコンセプトに、「PAUL & JOE」のアイコニックなモチーフである“クリザンテーム(西洋菊の一種)”やパリジェンヌスタイルの猫“ヌネット・イン・パリス”、ふわふわの雲の上で夢見心地な猫“ドリーミング・ジプシー”をボディにデザインしています。
「ボールサインiD」といえば、2020年に発売されたゲルインクボールペンのシリーズで、6色すべてがカラーブラックという思い切ったラインナップで人気となったもの。今回取り上げるボールサイン iD 3Cは名前の通り、同シリーズによる多色ボールペンの3色タイプとなる。当然、こちらにもカラーブラックを搭載している。軸色はホワイトとブラックの2タイプだが、0.4mmのボール径や3色の組み合わせに差異はないので、好みの軸色を選べばOKだ。
三菱鉛筆は、ゲルインクボールペン「uni-ball one(ユニボール ワン)」シリーズで、「最も黒いゲルインクボールペン“Blackest gel ink ballpoint pen”」としてギネス世界記録認定を受けました。
↑「uni-ball one」シリーズ(左から「uni-ball one F」、「uni-ball one」、「uni-ball one P」)
同製品は、黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色する“ノート、くっきりキマる。”ゲルインクボールペン。7月3日に、「最も黒いゲルインクボールペン“Blackest gel ink ballpoint pen”」として、ギネス世界記録に認定されています。黒色については、濃くくっきりとした文字は記憶に残りやすいことが、同社と立命館大学の共同研究によって明らかになっています。