AAA・宇野実彩子「夢の月9デビューです!」『民衆の敵』第4話にゲスト出演

11月13日(月)放送の篠原涼子主演ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)の第4話に、AAA(トリプルエー)のメインボーカル・宇野実彩子がゲスト出演することが決定した。宇野は月9ドラマ初出演となる。

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宇野は、千葉雄大演じる岡本遼がかつて育った商店街のおばさんたちが、時間つぶしで通っているファミレスのウエイトレスを演じる。

 

<宇野実彩子(AAA)コメント>

◆月9初出演決定について
「私は昔からドラマっ子で、“月9”は毎クールとても楽しみにしています。なので、夢の月9デビューです!このドラマの力になれることを願って、みんなで大切に主題歌『LIFE』を作りましたので、さらに何か盛り上げる力の一つになれたらと思いました」

 

◆実際に出演した感想

「久しぶりのお芝居と、初めての月9の現場に緊張しましたが、とてもエネルギーのある現場の空気感にしっかりサポートしていただきました。普段着ることのないウェートレスの自分の制服姿に気分もアガってしまって楽しんで演じることができました」

 

◆共演した前田敦子さん、千葉雄大さんの印象はどうでしたか?

「ご一緒した時間は短かったのですが、前田さんのかわいらしさと、凛とした落ち着きに同性ながらうっとりしました。千葉さんの甘いマスクと、ときに男らしいそぶりのギャップに、勝手ながら私の緊張を癒やしていただきました」

 

◆視聴者へのメッセージ

「篠原さんをはじめ、素晴らしいキャストとスタッフの皆さんが作り出す生活に夢中になって、いろんな感情や出来事にうなずいたりして、毎週月曜夜9時がみんなで待ち遠しい習慣になったらうれしいです。そして『LIFE』を口ずさみながら視聴者のみなさんの日常も一緒に楽しくなったらいいなと思います。私の出演シーンも見逃さないでくださいね☆」

 

<第4話ストーリー>

帰宅した佐藤智子(篠原涼子)を公平(田中圭)が、かいがいしく出迎えた。いつもと違う様子に智子が疑問を持つと、公平は「記帳してきた」と通帳を見せる。すると智子は大声をあげると、駿平(鳥越壮真)とあかね(野澤しおり)が驚く。実は智子に初めての議員報酬が支払われ、その額に驚嘆の声をあげてしまったのだ…。
ともあれ、念願の報酬をもとに公平は焼き肉パーティーを企画。あかねを迎えに来た平田和美(石田ゆり子)も交えて食事を始める。浮かれる佐藤夫婦に、来年は税金も上がると釘をさす和美は、もうひとつ懸念を抱えていた。

 

その頃、あおば市では開発が進もうとしていた新しい港の建設、ニューポート計画の中止を河原田晶子市長(余貴美子)が公約通りに宣言。和美の新聞社では市長の独断を牽制するような一文が掲載された。もともとニューポート計画を推進していたのは犬崎和久(古田新太)の派閥。和美は新聞記事には動きが見えるのに、犬崎たちがおとなしすぎるのが気にかかっていたのだ。智子も、市長と犬崎が和解するはずがないと和美に同調する。

 

一方、小出未亜(前田敦子)は岡本遼(千葉雄大)の地元商店街でランチ。商店街はすっかりさびれ、もともとここで電気店を営んでいた遼の実家も夜逃げしていた。古い店がシャッターを閉める中、二人が入ったのはファミリーレストラン。ウエイトレス(宇野実彩子)に案内されて席につこうとする遼に商店街のおばちゃんたちが声をかけて…。

 

『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』

フジテレビ系
毎週(月)午後9時~9時54分
当該回(第4話):11月13日(月)午後9時~9時54分

番組サイト:http://www.fujitv.co.jp/minshuunoteki/

©フジテレビ

 

 

 

水川あさみ、篠原涼子&高橋一生と大盛り上がり!『民衆の敵』第2話にゲスト出演

10月30日(月)放送の『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』の第2話ゲストとして、水川あさみが出演することが決定した。

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水川が演じるのは、篠原涼子演じる智子にある悩みを相談する主婦・山下圭子。智子は圭子の言葉を受け、市議としての強い決意を抱いていく。

 

<水川あさみ コメント>

◆収録の感想は?
「ゲスト出演は久しぶりで、もう現場の空気が出来上がっているかな? と思っていましたが、篠原涼子さんがとてもウエルカムな感じでいてくださったのと、知っているスタッフさんも多かったので、すごく楽しく過ごせました」

 

◆撮影現場の雰囲気は?
「篠原さんとは久しぶりの共演でしたがとても楽しかったです。撮影の合間は、ほとんどが食べ物の話ばかりで『何が好き?』『お酒飲むの?』なんて聞いていただいたりして、あっという間でした。グルメの話では、高橋一生さんも交じって、得意のピェンロー鍋の話をしてくれました。『ピェンロー鍋はごま油を使わず、塩こしょうだけで煮ればスープが黄金になる』とこだわりを熱弁していました。どうやら涼子さんと私を招いてピェンロー鍋を振る舞ってくれるらしいです、笑。現場は食いしん坊が集まった感じで、とにかく盛り上がりました」

 

◆「圭子」の演技について
「(圭子の)公園をなくさないでほしい…と自分の強い思いがセリフに込められていて。ひとりでも立ち上がって誰かに伝えようとするのは、なかなか勇気がいることですし、できるようでできないこと。その意志の強さを意識しました」

 

◆今後、篠原さん演じる智子のどんなところに期待しますか?
「政治の話ですが、女性ならではの視点、例えばお母さんだからこそできること、したいことをどうやって貫いていくのかが気になりますね。同じ女性としてエールを送りたいです」

 

<第2話ストーリー>

佐藤智子(篠原涼子)と公平(田中圭)夫婦は、息子の駿平(鳥越壮真)と3人で温かくごく平凡で幸せな家庭を営んでいたが、もう少し贅沢したい…というささやかな願いから市議に立候補することを決意する。(1話まで)
家族や、駿平の保育園のママ友・平田和美(石田ゆり子)らのサポートを受けて、見事、当選を果たした智子。初登庁の日、藤堂誠(高橋一生)と新人議員用に用意された研修室に行くと中から怒鳴り声が聞こえる。河原田晶子市長(余貴美子)が創設した新人議員研修室にベテラン市議、前田康(大澄賢也)が文句を言っているのだ。前田は市議会で多数を占める犬崎和久(古田新太)派で、怒鳴られているのは市長の秘書、望月守(細田善彦)。研修室は市長が新人議員を囲い込もうとする手段ではと憤る前田に望月は否定している。何もかも初めての智子は理由が分からない。
しばらくして始まった本会議に智子が向かうと居眠りをしている前田を議場に発見。智子は手元の資料を丸めて前田の頭を叩いて起きるようにと一喝する。この行動に傍聴席が湧いた。様子を見に来ていた平田和美(石田ゆり子)も思わず笑ってしまう…。これが“ドン”と恐れられる犬崎の怒りを買ってしまい、智子は議会での謝罪を要求される。
そんな中、智子の前に、山下圭子(水川あさみ)が現れる。迂回路のために撤去の計画が持ち上がった、ある小さな公園を失いたくないと訴えているのだ。反対しているのは、圭子ただひとり。彼女の公園への思いを理解しつつも、それを聞いていたら迂回路は出来なくなってしまう…。市民の幸せのために何ができるのか?智子は真剣に考え始め、ある決断を下すことに。

 

『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』
フジテレビ系
毎週月曜 午後9時~9時54分

番組サイト:http://www.fujitv.co.jp/minshuunoteki/

 

©フジテレビ